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RS-429 マスター・シャーフー Sユニット パワー0 CN- BP4000 SP- ノーマルレア 追加条件 ※これは自軍ターン中バトルエリアに出られない。 【暮らしの中に修行あり】 これは自軍ラッシュエリアにある間、次の効果を発動する。 ⇒すべてのSユニットの特徴に「激気」を追加する。 また、自軍ターン中、MAのコマンドをホールドする代わりにWBの自軍コマンドをホールドしてもよい。 ただし、追加で自軍コマンドを1つホールドすること。 男/拳聖/激気 ワイルドビースト 獣拳戦隊ゲキレンジャー フレーバーテキスト 犬はボスで、猫が師匠で…。人間が一番なんて思い上がりだって事に気付かされるよな。 備考・解説 ゲキレンジャーの師匠、マスター・シャーフーのカード。 原作の「不闘の誓い」を再現して自らバトルエリアに出ることはできない。 しかし師匠として後ろで二つの効果を発揮する。 第1の効果はすべての特徴「レッド」、「ブルー」、「イエロー」を持つSユニットに、 それぞれゲキタイガー、ゲキジャガー、ゲキチーターになるチャンスを与える事ができる。 よって、原作通りにゲキレッド、ゲキブルー、ゲキイエローをゲキビーストに変えることなく、 ゲキトージャに合体させる事ができる。 そうでなくてもゲキトージャにはゲキレッド、ゲキブルー、ゲキイエローからでも合体できるので、 ゲキレッド、ゲキブルー、ゲキイエローを採用しないデッキにもゲキトージャを入れられるという、 夢の競演を実現させられるデッキ構築の幅を広げる効果と言える。 当然、ゲキトージャに加え、合体素材の3体も入れなければならないので、 そこまでする必要があるかはデッキと相談ということになる。 また、激気と併用することでWBのMユニットのラッシュサポートができる。 こちらの方が汎用性が高く、使用率も高いだろう。 第2の効果は、6弾環境ではギンガマンの効果を単色デッキでも使えるようにするというのが、 一番の売りであろう。 他にもリュウレンジャーの効果を赤のコマンドで発動できるといったところか。 赤黄の混色デッキでも赤のコマンドを使ってリュウレンジャーの効果が使えるようになる。 イラスト スミヒト 収録エクスパンション 第6弾自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2007/05/05(土) 16 49 44.73 終了時間:2007/05/05(土) 17 26 58.30 ジャンル:アクション 漫画「キテレツ大百科」の主人公キテレツが発明した「夢見鏡」を 友人のブタゴリラが壊してしまったために、キテレツ達5人は夢見鏡の世界に 吸い込まれてしまう。 ゲーム内ではキテレツを操り、捕らわれた4人の仲間を救うことが目的となる。 横スクロールアクションで難易度は高め。 パスワードを得るためには、ある発明を行わなければならない。 途中、救出した仲間と行動することになるが、 時には仲間が足かせになることも・・・うっ!ミ=(8o D)(8 )B グッドEDとバッドEDがあるらしい 情報提供頼む ↑閻魔様にハートの借金したままクリアするとバッドエンド 超重要コマンド セレクト 仲間がどこにいようがキテレツの元へ吸い寄せる え、何この雲、最後までこのゲームは・・・ この作品をつくった狂った(笑)スタッフ EDの一部は割愛 バッドED 番外 うっ!ミ=(8o D)(8 )B
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キテレツ大百科 【きてれつだいひゃっか】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 エポック社 発売日 1990年2月23日 定価 5,900円(税別) 判定 クソゲー ポイント キテレツなグラフィック・世界観足を引っぱる仲間 ……うっ! 藤子不二雄シリーズ あらすじ 概要 特徴 アクションゲームとしての特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 あらすじ ある日、夢の中で遊ぶことができる道具「夢見鏡」を発明したキテレツ。みよちゃんを誘おうと出かけた留守中のところにトンガリとブタゴリラが現われ、弄った挙句に夢見鏡を壊してしまう。壊れた夢見鏡は暴走し、戻ってきたキテレツ達もろとも、その場にいた全員を悪夢の世界へ引きずりこんでしまった。キテレツは発明品を作り仲間達を助け出す為に冒険に出る。 概要 藤子・F・不二雄作の漫画及びアニメ「キテレツ大百科」をゲーム化した作品。 原作では御先祖様・キテレツ斎の「奇天烈大百科」を元に不思議な発明品を作り騒動を巻き起こす発明少年・木手英一(通称キテレツ)と、相棒・コロ助の活躍が描かれている。 原作アニメは人気を博し、氏の代表作「ドラえもん」に次ぐ長寿番組となった事でも有名である。 特徴 このゲームはAボタンでジャンプ、踏みつけで敵をやっつける、Bボタンで発明(後述)した道具を使う、という基本操作の、一見オーソドックスなアクションゲームである。しかしいざプレイしてみると、まさに「奇妙奇天烈」な世界観と、高い難易度が嫌でも目につく。 横スクロールアクションだが、縦スクロールも用意されている。パスワード(平仮名8文字)やコンティニューも実装されている。 アクションゲームとしての特徴 発明 キテレツが主人公というわけで、ゲーム中でアイテムを発明するという要素があり、特定の場所で特定の発明品を作り出す事が出来る。 発明の際には道中で集めたゴールドが必要になる。内容はボタンを連打する(ゲーム中では「れんしゃ」と表記(*1))だけの簡単なもの。早く連打すればゴールドが節約できる。 発明品はそこそこバリエーションがある。 最初に発明するのはなんと「キテレツじごく」(正式名称)。ヒントメッセージを一つ一つ聞いていたら最初に聞くことになるであろうコロ助の台詞「まず キテレツじごくを つくるナリよ!」のインパクトは絶大。 キテレツじごく これを開発する事で、ステージをクリアした際にパスワードを教えてもらえるようになり、更に死亡時にコンティニューが出来る。余程アクションに自信があるか縛りプレイでもしていない限り必須の発明品である。 凄まじいインパクトだが、これ自体は原作第28話「地獄へいらっしゃい」に登場する発明品「地獄」(*2)から引用されているので、一応原作要素である。 コンティニューもただのコンティニューではなく、地獄の閻魔様からライフを借りる形式になっている。借りることのできるライフは最大9。9個借りた状態でライフが0になるとコンティニュー不可でゲームオーバー。闇魔様のライフを借りる数で0を選択してもゲームオーバー。 「借りている」のでちゃんと返さなくてはならない。ステージをクリアした際、ライフを借りたままだった場合には地獄に行ってライフを返す画面になる。 ライフを返す際は自身の所持ライフから支払う。自分の所持ライフが0になるまで返すことは出来ない。 ライフを借りていない状態、又はライフを全部返した直後ならパスワードを教えてもらえるが、逆に言うとライフを借りているとパスワードを教えてもらえない。借りている状態でエンディングを迎えると…。 キテレツ地獄は発明せずに進めることも可能。パスワードもコンティニューも封印した一種のマゾ縛りプレイが楽しめる。 ヒントメッセージ マップにある、特定のテレビや電話の上でしゃがむと、ヒントメッセージが表示される。 普通はゲームを進めるうえでのヒントなのだが、途中には発売元であるエポック社の野球盤の宣伝が混じっている。 ベン(勉三さんの飼い犬)はこのためだけに登場する(*3)。 このヒントで聞ける、コロ助の謎のメッセージが有名。 「ここから でるためには さんそクリームを つくるナリ。そして、ブロックに さかさに・・・・・・・うっ!」 以降、コロ助からのメッセージが無い事を考えると恐らく敵に見つかって捕まってしまったのだろう。ゲーム序盤であり、このヒントを見ないとまず行き詰る場所である為、本作をプレイすればまず間違いなく見る事になるヒントであり、そのヒントでコロ助があまりに唐突に呻くものだから多くのプレイヤーに強烈な印象を残した。 穴に落ちても一発アウトとはならず、ライフを3つ失って特定のポイントまで戻るようになっている(勿論、ライフが少ない状態で落ちれば地獄行きorゲームオーバー)。場所によっては結構な距離を戻されたりする。 天井張り付き 本作では↑ボタンを押しながら天井に張り付く事ができる。夢の世界だからなのか、重力も逆転する。 場が悪いと逆さ状態で地面の穴へ大ジャンプすると何故かミスをするというシュールな場面が拝めることも。 仲間について 道中で助けた仲間は行動を共にするようになり、キテレツの操作に少し遅れて同じ行動をするようにしてついてくる。最大で3人行動。 ライフは共通。キテレツ以外にもキテレツ同様に当たり判定があり、キテレツ以外がダメージを受けた場合でもライフは同じように減少する。 穴に落下した場合もキテレツが落ちた時と同様の処理となる。 セレクトボタンを押すと、キテレツのもとに仲間を瞬時に移動させることができる。ほぼ必須のコマンドである。 キャラ毎の性能差などはなく、キャラの切り替え等も不可能。 問題点 ゲームバランス面の問題 とにかく仲間が邪魔 上記のシステム説明を読めばわかる通り、ほぼ全ての場面で仲間はただの足手まといである。 基本的にワンテンポ遅れてキテレツに追従するのだが、その遅れのせいで地形に対しての移動にずれが起きやすくちゃんとついてこないことも多い。例えば、ジャンプして足場に登る際にキテレツに届かなかったり、余計な慣性が働いてキテレツが穴の前で停止したら仲間は余分に前進して落ちていったり…。 敵が突っ込んでくるのに対しても仲間がいると非常にタイミングを取りづらい。一部には踏んで倒す事が出来ず避けるしかない敵もいるのだが、仲間のせいで被弾してしまう事も多い。 これが原因で難易度が非常に高い。特に三人で行動する面や強制スクロール面、重力反転を利用して縦に長いマップを登っていく面は地獄。縦型の面ではキテレツを中心にスクロールするため、コロ助が取り残されると強制的にミスになってしまう。 強制縦スクロールステージでは足場は狭く天井にダメージを受ける針が大量に設置されており、少しずれた行動をしたコロ助がキテレツと全く違う箇所に着地してしまったり、被ダメージを受けて穴に落下という状態が当たり前に発生する。そこまで行った事のあるプレイヤーであれば忘れられない難所だが、そもそもそこまで行く前に諦めたプレイヤーも多い。 一応、仲間がいれば取れる大量のライフがあったりと、仲間がいる事の利点もなくはないが、いて助かったと思う事はほぼない。 仲間の扱いの問題点さえなければクソゲー判定は免れたと思われる程、これだけで難易度をとんでもなく上げている。 上下反転操作が事故死の原因になりやすい 他のアクションゲームでもある物なので、おおよそそれを想像すれば分かると思うが、上下反転状態でのアクションは事故の元になりやすい。よくある仕様の通り、空に落ちればもちろん穴に落ちた扱いである。 加えて本作の場合、仲間の存在がこの問題をさらに大きくしている。少し遅れて行動するので地形に対してキテレツとは少しずれが起きやすく、キテレツは反転したのに仲間は反転していない、もしくはその逆といった状況も起きやすい。それぞれの位置で着地出来ていれば落ち着いてセレクトで回収できるが、狭い足場でジャンプしている時にこれが発生し、仲間だけ穴や空に落ちて行ってセレクトが間に合わず死亡なんて事も起きる。 雑魚敵の踏みつけ判定が厳しめ 基本的に踏みつけて倒すのだが、当たり判定は厳しく踏んだつもりが体当たりになっておりダメージを受けることもしばしば。 発明品を武器として使える場面もあるが、全体からするとごく一部。 演出面の問題 夢の中という設定を反映した為か、ゲーム全体が非常にシュールな演出になっている 1回しか出現しない敵キャラ、意味のない置物、目に優しくない背景、謎の巨大顔面などなど、随所に見られるシュール過ぎる意匠。こだわりは感じられるものの、ファンタジーを目指したはずが意図せずしてあさっての方向にイっちゃった感が強い。 敵キャラの名前もエンディングで判明するが、セロハンテープのような「せろりん」、蛇口のような「じゃぐちん」、豆電球のような「まめきゅん」といったマスコットっぽい名前から、火の玉に手足が付いた「ひのこ」に対し立ち上る炎の「ひのおや」、シーラカンスのような「しらんかんす」、目覚まし時計のような「ほっとけい」のようにしょうもないギャグネーム、ゴーストバスターズ似の「とーすとばたーず」、ツタンカーメン似の「つたんらーめん」、黄色に光るまりもの「すーぱーまりも」等、妙なパロディネーム等、統一感がない。 最初に救出することになるみよちゃんは巨大化させられて家の中に閉じ込められている。如意光を発明して元の大きさに戻せば普通に戻るが、家の窓一面に張り付く巨大みよちゃんの顔は、はっきり言って気持ち悪い。 ラスボス前、キテレツ斎様から「一番大切なもの」として「勇気」を与えられ、最終決戦に向かう。それで手にするのがなぜか剣。キテレツ斎様、この剣の名前が「勇気」なのですか? ラスボスに捕まっているトンガリが何故か上半身裸に見えるグラフィック。トンガリは共に行動するシーンも、エンディングを除いて会話するシーンもないため地味(*4)。 しゃがみながら移動できるが、その際のモーショングラフィックがなんともキモい不気味。 狭いところを通る時にはグラフィックが潰れたようになるのだが、これがまたなかなかキツい絵だったりする。 更に動く足場と天井に丁度良く挟まれると仮面ライダー倶楽部よろしく1マスの大きさも用意。 人によっては面白いと捉えられるかもしれないが。 敵を踏みつけてもその弾みで高く飛ぶことなどはできず、効果音も地味で爽快感があまりない。 発明はコインが無くなるまでに連打をこなせば成功。単調である。 効果については何の説明もないので使って試すしかない。 その割に、発明品はマップを切り替えると消えてしまうため持ち越せない。種類が豊富なだけに何だか勿体無く感じてしまう。 尤も、「かべぬけふく(壁をすり抜けられる)」や「にょいこう(敵に当てると小さくなりダメージを受けなくなる)」が使い放題では、それはそれでバランス崩壊を招いてしまうが。 ステージクリアについて クリアした際に流れるBGMが合っていない。初見ではショッキングなイベントでも起きるのかボスが出現するのかと身構える事間違いなし。通常はポジティブな曲調であるべきだが、これはむしろ逆。直後にキテレツ地獄に立ち寄れるのだが、そこのBGMも「G線上のアリア」のアレンジで重く暗い雰囲気なので連続で聞かされると普通に怖い。 パスワードを取得できるのはよいが、HPが低い場合はその条件で再開するので不利、更にハートを借りているとパスワードの取得が出来ないので非常に辛い。 道中ボスが単調 ラスボス以外のボスの倒し方は全て同じなのでマンネリズムを抱かせる。どのボスも、体力まで同じ。 仲間キャラでも攻撃する事は可能だがむしろ上記で述べた仕様により当たり判定のデメリットの方が大きい。 またラスボス一歩手前のボスには他のボスとは違い、再戦するはめになるトラップがあるので回避しなければならない。 それが仲間の方に当たったら悲惨である。 一方、メトロノームの形状をしたボスのみ、ボス戦BGM無しでメトロノームのSEのみが流れるという妙なこだわりもあったりする。 エンディングにツッコミどころが多い まず、エンディング曲が道中ステージBGMの使い回し。どちらをどちらに流用したかは不明だが、残念感が強い。 エンディングでは仲間と共に家の中に入っていくのだが、何故か背景の雲が、主要キャラ達のグラフィックを白と青にしただけのもの。連続して配置されているので不気味。ステージ道中ではしっかり表現できていたのだがなぜかここだけ手抜きである。 加えて、FCでよく起きるちらつきを避けるためなのか、仲間が地面に埋まっている。仲間が家の中に入り、ちらつきが起き無くなるタイミングで埋まっていた仲間が地面から歩いているキャラの後ろにワープ、という処理を3人分繰り返す。見ていて非常に不安を感じる処理である。 エンディングでのコロ助のセリフも酷い。 + エンディングについて 「もとはといえば、ブタゴリラがわるいナリ!ブタゴリラはもういちどキテレツじごくへいくべきナリ!」 確かにブタゴリラは「夢見鏡」を壊して今回の騒動を起こした張本人ではあるが、ラスボス対決前にヒントをくれたり、最後にきちんと謝罪をしていたりする。 なお、ブタゴリラは一度もキテレツ地獄へ行ってはいない(*5)。「壊れた夢見鏡の世界」か何かを言わせようとして間違えたのだろう。 また、アクションシーンでは足手まとい以外何でもなかったくせにまるで大活躍したかのように誇らしげに語り、同じく足手まといのみよちゃんには褒められて照れる。 エンディングでコロ助にイラっときた人は多いだろう。お前がもう一度キテレツ地獄に行け。 世間では可愛らしいマスコットキャラクターという認識の強いコロ助だが、アニメでも早とちりやわがままな面が強調されることがあり、こういった言動は原作通りではある。とはいえ、原作通りでも本作のゲーム性をクリアした後では許したくはない言動である。 作る意味のない(薄い)発明品の存在 発明品の中には効果自体が弱い物(無敵効果があるが効果時間が短すぎたり、無敵条件的に使いづらい)だったり、下手すると損する物が存在する。 特に地震発生機は作る意味がなく、開発に25コインくらいいると言われ連打すれば10コイン程度で開発完了するのだが、使って手に入るのはコイン12個だけである。 説明書はプレイに必須 上下反転や仲間のおびき寄せ、情報収集方法等、説明書を見ないと分からない事が多い。当時は説明書に必要な情報が乗っている事が多かったので、これ自体そこまで問題というわけではない。ただ、ソフトむき出しで中古販売される事やソフトだけ友人から借りるという事も多かったため、最低限の事すら分からず意味不明なままゲームを投げたプレイヤーも数多くおり、必要以上にクソゲー扱いされてしまう事も多かった。 賛否両論点 作中の世界観 夢の世界が舞台といえどあまりにも風変わりな仕上がりになっている。 キテレツじごくではライフを借りている場合とそうでない場合でBGMと閻魔様の態度が180度違うのも芸が細かい(*6)。 評価点 キテレツじごくのおかげでギリギリのラインで難易度の緩和が行われている。 パスワードのおかげで1ステージずつ進めていくことが可能。 ライフを借りて返さない状態ではパスワードを聞けないのがつらいが、いっそ割り切ってライフを借りた状態でクリアまでの手順をある程度試行錯誤し、ライフを借りなくてもクリアできる手順を確立できれば次のパスワードを確保できる。 こういったプレイを繰り返す事で少しずつではあるが先に進める事が出来る。 ゲームスタートした後、まず踏むことになるモニターで他と違い「↓」を示すため初見プレーヤーが見落とす事がないようになっている。 原作要素は多い 発明品は、キテレツ地獄、如意光、酸素クリーム、壁抜け服など原作でもおなじみのものが多数登場、勿論効果も原作通り、アイコンも表示される。そのエリア内に限り使用は無制限、持越しは不可。 BGMにはキテレツの主題歌の成分が含まれている。また、発明品を完成させた際はアニメ版で発明品を出す時のおなじみのBGMが流れる。 BGMはバリエーション豊富。 決して質は悪くなく、奇天烈に壊れた夢の世界の雰囲気に合っている。 軽快なものもあれば、「トラウマになる」という声も上がるほどのおどろおどろしいものも。 敵の種類は豊富で、一体毎に名前も設定されている。 エンディングで全キャラの名前が紹介される。見た目通りの安直な名前もあれば、妙にセンスを感じる名前もある。 ゲーム性 ステージは市街地や水中や森や遺跡などバリエーションが多い。 重力反転を利用したアクションは幅が広く自由度が高い。 本作は横スクロールばかりではなく縦方向ステージもあり、ちょっと難しいが一気に落下して行くのは何とも言えない爽快感はある。 総評 「夢の中の世界」という設定とはいえ、原作とはかけ離れたあまりに現実的にありえない世界観に加え、「仲間が加わることによって、もともと高かった難易度がさらに上昇する」という理不尽さが、このゲームをクソゲーと呼ばせている要因である。 とはいえ、高難度と言ってもまともなプレイが成り立たない程の凶悪さでは決してなく、パスワードの実装などの配慮もきちんとなされている。 仲間の操り方を覚えてしまえば、それなりな難しさを持ったジャンプアクションゲームとなることや、慣れると不思議と惹かれてしまう世界観もあいまって、コアなファンも存在するようだ。 さすがに本来のキテレツ大百科の視聴者、読者層にマッチングしていたかは微妙だが、人によっては良くも悪くも評価が変わるゲームとも言える。 独特過ぎる世界観で賛否両論点が強く、仲間の扱いの悪さからクソゲーになっているが腕前がそこそこあってそういう問題点に目を瞑れる原作ファンなら選択の余地はあるだろう。 余談 実は原作やアニメにもこのゲームに似た世界観が登場する話があるので、一概に原作を無視しているとは断言できない節もある。 原作ではカオスな四次元空間に迷い込んでしまう「冥府刀」という話、アニメにも四次元の世界へ行く話があり、このゲームに負けず劣らずの恐怖心を想起させる雰囲気や演出が施されている。 この点を踏まえれば、キテレツを題材にしたゲームとしてみれば的外れと言う訳でもない。 下から叩くとコインを出すブロック・雑魚敵「すーぱーまりも」など、一部にあのゲームの影響が見て取れる。
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【名前】 臨機兵ワガタク 【読み方】 りんきへいわがたく 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 第19話「ゴキンゴキン!理央と対決」第21話「ビキビキビキビキ!カゲキに過激気」 【分類】 臨機兵 【獣拳】 臨獣スタッグ拳 【モチーフ】 クワガタムシ 【好きな言葉】 なし 【詳細】 強力な臨気を注入される事で起動し、命令通りに戦う臨機兵。 海の拳魔 ラゲクの臨気が注入され、ラゲクの意志通りに理央を守る屈強な衛兵として戦いをサポートし、臨獣拳アクガタの臨獣スタッグ拳(クワガタムシを手本とし、鎧のように堅い外骨格と大きい角のような刺股で戦う獣拳)がインプットされている。 臨機兵ブトカと共に理央を守る近衛兵としてゲキレンジャーと対戦。 凄まじい強さでゲキレンジャーを倒すも、過激気を身につけたスーパーゲキレンジャーには歯が立たず砕け散った。 過激気の力を見極めるためラゲクの臨気奔流豪天変によって巨大化し、戦いを挑むも全ゲキビーストの放つ激激ビースト砲を受け爆散した。
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トゲキッス No.468 タイプ:ノーマル/ひこう 特性:はりきり(攻撃が1.5倍になるが物理技の命中率が0.8倍になる) てんのめぐみ(技の追加効果が出やすい) 夢特性:きょううん(攻撃が相手の急所に当たりやすい) 体重:38.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 85 50 95 120 115 80 85 101 95 120 115 80 はりきり ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ いまひとつ(1/2) くさ/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん/ゴースト ※「コロシアム,XD産」はDSに持っていって進化させると特性が変わることがあるので注意。 トゲキッス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 トゲピー トゲチック トゲピー トゲチック トゲキッス トゲピー トゲチック トゲキッス - - - - 1 - - 1 ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5 - - - - 1 - - 1 しんそく 80 100 ノーマル 物理 5 - - - - 1 - - 1 はどうだん 90 - かくとう 特殊 20 - - - - 1 - - 1 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 20 - 1 - 1 - - 1 - マジカルリーフ 60 - くさ 特殊 20 FL以降のみ 1 1 1 1 - 1 1 - なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 1 1 1 1 - 1 1 - あまえる - 100 ノーマル 変化 20 - - - - - - 1 - ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 - - - - - - 1 - てんしのキッス - 75 ノーマル 変化 10 4 4 6 6 - 5 5 - ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 9 9 10 10 - 9 9 - てんしのキッス - 75 ノーマル 変化 10 13 13 15 15 - 13 13 - あくび - - ノーマル 変化 10 17 17 19 19 - 17 17 - アンコール - 100 ノーマル 変化 5 25 25 24 24 - 21 21 - このゆびとまれ - - ノーマル 変化 20 - - - - - 25 25 - ギフトパス - - ノーマル 変化 15 29 29 28 28 - 29 29 - ねがいごと - - ノーマル 変化 10 21 21 33 33 - 33 33 - げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 33 33 37 37 - 37 37 - しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 41 41 42 42 - 41 41 - バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 37 37 46 46 - 45 45 - すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 - - 51 51 - 49 49 - とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 - - - - - 53 53 - おさきにどうぞ - - ノーマル 変化 15 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技03 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技59 やきつくす 30 100 ほのお 特殊 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技73 でんじは - 100 でんき 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技88 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 × 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技34 でんげきは 60 - でんき 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 タマゴ 技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25 × 技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 教え 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 教え 技62 ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 × 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 × 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ プレゼント - 90 ノーマル 物理 15 PDW ○ ○ ○ オウムがえし - - ひこう 変化 20 ○ ○ ○ つつく 35 100 ひこう 物理 35 ○ ○ ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ みらいよち 100 100 エスパー 特殊 10 ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90/GBA 教 ○ ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技77/Em 教 ○ ○ わるだくみ - - あく 変化 20 ○ ○ サイコシフト - 90 エスパー 変化 10 ○ ○ おまじない - - ノーマル 変化 30 HS ○ じんつうりき 80 100 エスパー 特殊 30 ○ ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 4th 技43 ○ アシストパワー 20 100 エスパー 特殊 10 ○ あさのひざし - - ノーマル 変化 5 教え技 FL Em XD Pt HS 5th 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 × ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 進化前 Lv. ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 トゲチック Lv. ○ ○ タマゴうみ - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技85 ○ ○ ○ でんじは - 100 でんき 変化 20 技73 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 × ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技77 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 × ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 × ○ ○ ○ ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5 (Lv.) ○ ○ あやしいかぜ 60 100 ゴースト 特殊 5 × ○ ○ エアカッター 55 95 ひこう 特殊 25 × ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 ○ ○ ○ トリック - 100 エスパー 変化 10 ○ ○ ○ とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 (進化前 Lv.) ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10※ ○ ○ ○ がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 ○ ○ げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 進化前 Lv. ○ ○ ○ シグナルビーム 75 100 むし 特殊 15 ○ ○ たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20 × ○ ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ ○ おいかぜ - - ひこう 変化 30 ○ ○ マジックコート - - エスパー 変化 15 ○ ○ いやしのすず - - ノーマル 変化 5 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ○ ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ はねやすめ - - ひこう 変化 10 ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 ※トゲピーのみ その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 詳細 トライアタック 80 100 ノーマル 特殊 10 XD てだすけ - - ノーマル 変化 20 XD プレゼント - 90 ノーマル 物理 15 PDW(ポケモンだいすきクラブ おたんじょうびプレゼント) ※教え技でてだすけは覚えられないので注意 遺伝 タマゴグループ 飛行/妖精 孵化歩数 2560歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で1280歩) 性別 ♂:♀=7:1 備考 生まれたばかりの未進化形態(トゲピー)ではタマゴを産みません。注意。 進化条件 トゲピー なつき→ トゲチック ひかりのいし→ トゲキッス 遺伝経路 プレゼント : ピカチュウ(卵)/ピッピ(卵)/プリン(卵)/マリル(卵)/ブルー(卵) オウムがえし : ポッポ(L45)/オニスズメ(L21)/チルット(L36)/ペラップ(L9)/シンボラー(L34) つつく : オニスズメ(L1)/カモネギ(L1)/ドードー(L1)/ホーホー(L9)/ネイティ(L1)/ヤミカラス(L1)/エアームド(L1)/スバメ(L1)/チルット(L1)/ペラップ(L1)/ワシボン(L1) みやぶる : ホーホー(L1)/エネコ(L4) みらいよち : ネイティ(L36)/コロモリ(L36) わるだくみ : ピチュー(L18)/プラスル(L56)/マイナン(L56)/ドンカラス(L35)/ズバット(卵)/ペラップ(卵) サイコシフト : ホーホー(L49)/ネイティ(L33)/ヤミカラス(卵)/シンボラー(卵) おまじない : ピッピ(L31)/ネイティ(L12)/チェリンボ(L40) じんつうりき : ホーホー(L45) ひみつのちから : タブンネ(L20) アシストパワー : ピッピ(L43)/ネイティ(L39) あさのひざし : チェリンボ(L18)/マメパト(卵) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - トゲキッス ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - トゲキッス ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - トゲキッス ネタポケまとめwiki - トゲキッス リトルカップルール考察まとめ @ wiki - トゲピー
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ヘレツ(2) 旧約聖書『歴代誌』に登場する人物。 関連: アザルヤ(5) (父) エルアサ (息子)
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「ムカつくムカつくムカつく、怒ったぞーー!」 【名前】 獣人ヒヒ 【読み方】 じゅうじんひひ 【声】 島田敏 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その24「ガルガル!なんてこった、弟が!?」修行その25「ヒネヒネ!俺だけの紫激気」 【所属】 臨獣殿 【分類】 臨獣拳士/リンリンシー 【獣拳】 臨獣バブーン拳 【得意リンギ】 再咬超(さいこうちょう) 【好きな場所】 森林、高原 【好きな食べ物】 果物、草木など 【好きな言葉】 ヒ非力十倍欲力五倍 【モチーフ】 ヒヒ 【詳細】 この世に蘇ったリンリンシーの1人。 ヒヒを手本とし、素早い跳躍や咬み付きで相手を仕留める臨獣バブーン拳の使い手。 一瞬にして高所へと跳び上がり、ヒヒが木々の間を自在に飛び移るように相手に連続攻撃を浴びせる事ができ、「ヒーッヒヒヒ」と笑う癖がある。 「大地の拳魔 マク」の親衛隊で怒臨気を与えられる。 素早さでスーパーゲキレンジャーも翻弄する戦いぶりを見せたがスーパーゲキブルーの技の前に敗北。 巨大化し小回りの効かないゲキファイヤーに対し優位に立ったが、ゲキバットを獣拳武装したゲキバットファイヤーの必殺技「分分ファン拳」により遠くへ吹き飛ばされる。 倒されたかに見えたが、敗れた事への怒りから怒臨気を発動、顔の造形が一変、凄まじい強さでゲキレンジャーを退ける。 街中で大暴れしてゲキレンジャーにダメージを与え、3人の波状攻撃、至近距離からの「ゲキバズーカ」で更に怒りを増す。 その直後、怒りのままに邪身豪天変によって再度巨大化する。 ゲキトージャと交戦、ゲキトージャの右足を構成するゲキチーターを執拗に攻撃、合体解除寸前にまで追い込んだが、新たに仲間に加わったバイオレットの作り出すゲキウルフがゲキトージャに獣拳合体したゲキトージャウルフにはなす術もなく、最期はゲキトージャウルフの必殺技「大狼狼脚」を受け倒された。 【余談】 声を演じる島田敏氏はスーパー戦隊シリーズで多くの怪人の声を担当。
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【名前】 臨機兵ブトカ 【読み方】 りんきへいぶとか 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 第19話「ゴキンゴキン!理央と対決」第21話「ビキビキビキビキ!カゲキに過激気」 【分類】 臨機兵 【獣拳】 臨獣ビートル拳 【モチーフ】 カブトムシ 【好きな言葉】 なし 【詳細】 強力な臨気を注入される事で起動し、命令通りに戦う臨機兵。 第19話に登場したのは空の拳魔 カタの臨気が注入されて起動した個体。 カタの意志通りに理央を守る屈強な衛兵として戦いをサポートし、インプットされている臨獣拳アクガタの臨獣ビートル拳(カブトムシを手本とし、鎧のように堅い外骨格と大きい角のような長槍で戦う獣拳)を駆使し接近戦を得意とする。 海の拳魔 ラゲクの臨気で起動した臨機兵ワガタクと共に理央を守る近衛兵としてゲキレンジャーと対戦。 凄まじい強さでゲキレンジャーを倒すも、過激気を身につけたスーパーゲキレンジャーには歯が立たず砕け散った。 そしてゲキレンジャー達が得た新たな力、「過激気」の力を見極めるためカタの臨気奔流豪天変によって巨大化する。 ゲキビーストの攻撃によって倒されたワガタクの分の臨気を吸収し、さらなる強さを発揮するがゲキファイヤーの頑頑ナックル落としを受け爆散した。 【余談】 名前の由来、及びデザインモチーフはカブト虫。名前はムシまでは含まれていない。 デザイン段階では対となる臨機兵ワガタクと合体して巨大ロボになる想定だったとされ、 随所にワガタクと合体するためのデザインが組み込まれている。 なお想定では背中合わせに合体することを考え、「両腕が一つの腕」、「肩についているのは足になるパーツ」、「脚(恐らくブトカらの両脚)は合体時無くなる」とデザイン担当の篠原保氏がコメントしている。
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キテレツ大百科1 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド キテレツ大百科2 (藤子・F・不二雄大全集)購入ガイド キテレツ大百科(藤子・F・不二雄大全集)は全2巻で完結。 F大全集シリーズでは最も早く完結を迎える作品になった。 74年、「こどもの光」(JAグループ系列出版、現在の誌名はちゃぐりん)で連載開始、3年間で全40話発表。 77年7月に最終回を迎えた後すぐの8月~12月に小学館からてんとう虫コミックス全3巻としてまとめられた。 その10年後、87年にフジテレビからアニメ化。90分特番(87年)、そして全331話(88年~96年)が放映され、 藤子F作品ではドラえもんに次ぐ長寿アニメとなった。 シリーズ 出版社 巻数 発行開始年 収録数 未収録数 未収録タイトル/備考 てんとう虫コミックス 小学館 全3巻 1977年 33話収録 7本未収録 「聞き耳ずきん」「公園の恐竜」「冥府刀」「一寸ガードマン」「枢破天狗」「仙鏡水」「唐倶利武者」「如意光で引っこし」原稿紛失のため1p抜けている 藤子不二雄ランド 中央公論社 全4巻 1985年 全40話収録 3巻に「ぼくのオキちゃん」(少年SF短編)同時収録4巻に「ボクラ共和国」(少年SF短編)同時収録 小学館コロコロ文庫 小学館 全2巻 1995年 32話収録 8本未収録 「地震の作り方」「聞き耳ずきん」「公園の恐竜」「冥府刀」「一寸ガードマン」「枢破天狗」「仙鏡水」「唐倶利武者」「如意光で引っこし」原稿紛失のため1p抜けている 藤子・F・不二雄大全集 小学館 全2巻 2009年 全40話収録 「如意光で引っこし」1p原稿紛失のため初出雑誌から複写して収録 月報 2-2よりキテレツ大百科連載史
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設定 一人称 俺様 二人称 テメェ、適当 年齢 25位 身長 cm 【喜怒哀楽】と言う一つの感情だけを特化させた組織の【怒】担当 基本不機嫌そうな顔でイライラしており、喋れば声はデカいし大体怒鳴ってくる。 見た目も態度もゴロツキ感が半端ないが実は人が嫌いなだけでポケモン相手だと 案外笑うし面倒見が良い兄貴だったりする。 相手が人でも数は少ないが例外も居る様で師匠であるムナイさんや家族だと思って居る 他のメンバー、髪結いを毎朝頼んでいるヒナツちゃん等には比較的大人しい。 自身に関係ない者を殺す事には何も思わないが、ポケモンに対する愛情や 家族等思ったり好意を持てる程度には【怒】の感情のみになりきれていない。 髪型にこだわりがあるので馬鹿にされるとキレる。 幼少期に人とあまり接さず野生児的な事ばかりしていたのでたまに常識が有るのか無いのか分からない所がある。 あと自然の食べ物をポケモンと一緒に採って食べてたので良し悪しの目利きが出来る様になった。 考えるより先に行動に移してしまうので自分が馬鹿だと言う自覚はある。 深く考えずに思った事を喋るのでちょくちょく相手を口説いてるのか?って位な事を口走り 周りに勘違いされる事が多い。 ポケモンをボールで捕獲する事をあまり好んで居ないが村に連れて行く時には 便利なので仕方なく使用して居る。 親分個体に好かれやすく、手持ちも小さい頃から一緒に過ごした親分個体の バサギリ♂とガチグマ♂が居る。 【喜】担当のイウ君に貰ったヒメグマ♀のヒメちゃんは皆のアイドル。 過去 産まれや子供時代は村で普通に暮らして居たのだが、産まれつき瞳の色素が薄かった 事を気味悪がられたりからかわれたりしていた事で自身の瞳の色や人間嫌いになった。 村の中で過ごすのが嫌だった為、近くの森で1人遊んで居た所を野生のバサギリと出会い ポケモンと人間では有るが親友の様に仲良くなる。 そんなある日、他の土地から住処を追い出され流れ着いた野生のガチグマにより そのバサギリが瀕死の重傷を負い見つけた時には子と腕の斧を託され亡くなってしまった。 大事な親友を殺された怒りと復讐心にまだ子供ではあったが死闘の末に親友の斧でガチグマへの復讐を果たす。 だがその殺したガチグマにも子供が居り、復讐とは言え親を殺してしまった事の責任から手持ちに。 この後、怒りの感情のみで果たした復讐を目撃したムナイに誘われ現在に至る。 関係 レオーレ様宅に師匠であるムナイさん。 【楽】担当のテオ君。 煉さん宅に【喜】担当のイウ君。 アライラさん宅に【哀】担当のアイ君。