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こんとらりーわーると【登録タグ VOCALOID shikisai v flower こ 曲】 作詞:shikisai 作曲:shikisai 編曲:shikisai 唄:v flower 絵:ゆかりお 曲紹介 red 曲名:『コントラリーワールド』 shikisai氏の2作目。 歌詞 (piaproより転載) 言葉 異なる心とのズレ まだ弱音は吐かないわ 時はチクタク廻る グルグル進む 受け流されるな 0と1の間で生きていたって 結局は 何一つトリックのない広い籠の中 息詰って生き苦しいね 踠いたったって 変わらなくて なくて また不確かな選択が 意味を成している だけど 逃げない逃げない逃げないから 抗ってしまえ ただただただ 拭いきれないこの痛みはパラサイト 進む足をも噛み付く弱さは いらないいらないいらないから 抗って舞って 私よ強くあれ パッと光った一等星と 半信半疑の選択さ 夢を見るのは誰でもできるのさ 転んで足を挫いても 泣き言一つも言えないわ その月明かり ただ真っ直ぐに 突き進め コメント 名前 コメント
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ナショグル 青山学院大学公認のお笑いサークル。 ナショグルとは? ・2006年だったか2007年だったかに設立されたお笑いサークル ・青山学院大学淵野辺キャンパスにて毎週火曜日に活動している ・主な活動内容は、自主ライブ、大学生お笑い選手権(D-1グランプリ)への出場、他大との合同ライブ ・旧「ナショナルグルメが食べたいんだ愛好会」である ナショグルのホームページ http //natiogour.iiyudana.net/ ・以下広告 ・クリックしようがなにしようが僕にお金は入らない 、 、 、 、
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このページはこちらに移転しました 謙虚に飲もう! 1.うつむき加減の そこの兄ちゃん 彼氏にフられて グレーな姉ちゃん 今日は世界の 最後じゃないし 一緒に一杯 いきましょか 化粧べったり ヤマンバ娘 フィギュアに萌える アキバのヲタも 暗い日本が 続いてるから 景気を付けに いきましょか (ハイ!) 子供はお酒は ダメだから ジュースで 乾杯 いたしましょう お酒は二十歳(はたち)に なってから さあまったり 時間まで 飲み明かそう 2.お先真っ暗 下請け社員 得意先(そと)をグルグル 営業マンも ついに契約 やって来たから 祝いに一杯 やりましょか 七光りだけの 二代目社長 私腹を肥やす 代議士さんも 暗い日本に 灯りを付けに 一杯飲みに いきましょか (ハイ!) 大人も飲みすぎ 毒だから ほどほどで やめに いたしましょう 二日酔いなんて カッコ悪い 君も僕も 謙虚に 飲みましょう 終電終バス 迫るから ほどほどで 切り上げ いたしましょう ほろよい気分が 丁度いい 君も僕も 謙虚に 飲みましょう (このページは旧wikiから転載されました)
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ホットプロセス編 基本レシピ このレシピは少量のアルコールやミリスチン酸を使ってトレース時間を短縮しています。それ以外にはこんな方法もOK! 普通にグルグルトレース。 トレースが出るまでペットボトルシェイク。 リキッドソープの素(固い場合は水でふやかしておく)をオイルのの1~2割加えて乳化させる。 オイル配合のめやすはこちら アルコールレシピ お好みオイル100% アルカリ液(溶かしておく)苛性ソーダ・・・鹸化率100%算定量精製水・・・オイルに対して30% アルコール(70%~)・・・オイルに対して1%~(様子を見ながら追加) 追加用精製水・・・オイルに対して10%(マッシュポテト状になってから追加) 希釈用精製水・・・ソープの素の2~4倍 ミリスチン酸レシピ お好みオイル・・・95% ミリスチン酸・・・5% アルカリ液(溶かしておく)苛性ソーダ・・・鹸化率100%算定量精製水・・・オイルに対して40% 希釈用精製水・・・ソープの素の2~4倍
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頂いたコメント 思ったんですが、時間切れの場合、戦闘仕掛けたほうが勝ちというルールのため、仕掛けの取り合いになって、不利な位置での戦闘開始が何回かありました。対戦表を作るときに、どちらが仕掛けるかをあらかじめ平等に決めておいたらいかがでしょうか。 返信 ご提案ありがとうございます。 ルールは総合的にいろんな要素を検討して決めてありますから「対戦前に仕掛け側を決めておく」案についてはもう少し具体的にお考えを聞かせて頂けるとありがたいです。 総合的な要素について説明します。まず今回は引き分け無しの方向を決めました。これは短時間で集計作業を行う司会側の要望が一つ、そして勝負をつける意識の向上目的です。 勝負をつける意識については非常に話が長くなるのですが、まずはスポーツを例にした考え方です。柔道やボクシングなどでは相手と距離を置いたり手数を出さないと減点までされる行為となります。 リアルの戦争なら何でも有りでしょうが模擬戦は戦艦を使った競技ですからルールの中でフェアに戦うのが前提です。これはやはり手数を出してお互いに積極的に攻めるのが良いかもしれませんよね。 だけどこれまでは模擬戦とはいえお互い負けられないのが現実です。何をしようが先に沈んだら負けのシビアな戦いは相手と距離を置いて無理はしないのも当然とされて来ました。 しかし戦艦の攻撃力をそのままに耐久や装甲、積載量が上がってしまった現状、さらに副官船を加えて時間無制限に資材切れまで戦ったら気が遠くなります・・。今迄でさえ30分待ちとかザラだったのに、これはもうリーグ戦形式の模擬では時間制限は止むを得ないかな、となりました。 では20分?いや甲板戦は航海日数が表示されないからタイミングによると開戦後すぐ終わる対戦との誤差は20分以上です・・。では誤差を15分ならせいぜい10分ちょっとの制限時間、これじゃ短い・・。 でも開幕様子を見たり距離を置いてグルグルと機雷撒く今までの常識は本当に良かったのか?楽しかったのか?結構ドキドキするし時間の無駄という感覚は無かったけど、大海戦みたいにいきなり決着に向かうスピード感や戦い方は、限られた時間に対戦を繰り返す大会形式の模擬に合ってるんじゃないかな?と考えました。 こんな事をいきなりお願いしても体に染み込んだ戦法はいきなり変えにくいか・・。じゃあいきなり9回裏1点リードされた状態にすれば!ということで先後を考えました。「あ」の艦隊はいつまでもグルグル回っていて時間切れなら5vs5で終わっても負けです、どこかで攻勢に出る必要が生じます。 もちろん1隻でも落とせば形勢逆転ですから開幕から追い込まれてる意識までにはなって無いでしょうが、耐久等がアップしたわりには大会全体の進行スピードは悪くなかったと思います。 という事でやっと仕掛けの話になります。。仕掛けは微妙な位置関係や距離、風上取り等もありますし完全な平等はちょっと面倒というか難しいです。しかし自由では位置取りに旋回を繰り返したり、中には相手を見失いお互いにグルグルと探してしまい大会全体の進行の妨げになってる例などもあります・・。 CLでは「大会について」冒頭部分で青ゾーン出たら早めの対戦のお願いと、決まり事として出港後はすぐ帆を上げずに相手と呼吸を合わせて動き出す事になってますから、よほど操船や帆の調節に慣れない旗艦で無い限り、並行して走り青ゾーン出てすぐに開戦となっているはずです。もしも問題無く両艦隊が青ゾーンを出たらあとはENTER早撃ち競争ですから条件はほとんど平等となります。 ご指摘の不利な位置という問題はくらぞーさんの提案以前に、皆さんにその辺の徹底をお願いしたい事項でもあります、よろしくご協力お願い致します。また、仕掛けの先後を考えたのもこういった点の改善も踏まえての事です。 甲板戦や副官船についてもそれぞれ話したい事は多いのですが、1月大会結果更新作業の直後ですしとりあえず今回はここまでで・・。 頂いたコメント CL大会での甲板戦の禁止を是非ともお願いしたく思います。コレが仕様だ、と言われても中々割り切れない面が今回の大会中にありました。ご検討して頂ければ幸いです。 返信 自分も一応商会の代表を務めさせて頂いていますが、今後海事を始める方や、これから入会される新規の方々が海事に積極的だった時など、甲板戦はCLで禁止だから鍛えないでも良いとか、副官は禁止だから援軍を想定した育成不要です、などとは言いたくありません・・。 全奥義をカンスト?する人、副官を一等戦列に乗せる人などこれからどんなツワモノが現れるか判りませんが、そういった新しい遊び方を盛り上げて行くのは商会やDOL全体で考えると大事な事だと思います。 これとは別に今までやって来た模擬を捨てる必要も無いと思います。エル・オリエンテ開始以来どうもあれは禁止これも禁止みたいな意見が多いようですが、例えば新仕様派と従来派などと軍人が多極化して海事全体で盛り上がれない様な事態は寂しいですよね・・。 個人単位で陸戦は嫌いだからやらないとか、そんなのはもちろん自由ですが、CLは商会単位での対戦ですから新仕様も全面的に盛り上げたいですし、従来の模擬も更なる仕様変更や自然に廃れて参加者がいなくなるような事が起きない限りは続ける事にします。
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=導入パート=(前回から微修正) お帰りなさい お仕事お疲れ様です 疲れてる? 嫌な事でもあった? 職場の中だとか、電車の中、道端 疲れる事いっぱいあるよね でも… 今はベッドの上にいるんだから リラックスして良いと思うよ 普段頑張ってる分、休まなきゃね そんなに硬くならないで ほら、リラックス…リラックス… 楽な呼吸をする <呼吸音フェードイン> 自然な呼吸 寝息を立てるみたいに、小さな呼吸を繰り返す あったかい布団に入って、今から寝る所 体中の力が抜ける 布団の感触に包まれる 瞼を閉じる 布団の感触 あったかい… 心地良い… 眠たい…眠たいね… でも…まだダメだよ? 眠っちゃダメ ちゃんと私の話を聞いて ボーッとしてていいから…ね? <呼吸音フェードアウト> 眠たいまま、少し頭の体操をしましょう 大丈夫、簡単な遊びだから 『積み木遊び』ってした事ある? 子供の頃なんかによく遊んだかな 四角い木を積み上げて、色んな物を作るの 建物とか、怪獣とか 懐かしいね… あれを…やってみよっか 頭の中で積み木遊びをするんだよ じゃあ、私の言う通りに想像してみて 積み木をイメージ 四角い立方体 綺麗な木目 その積み木を手に取って 握る 軽い 積み木の角が手の平に当たる チクッとする それをゆっくりと置いて <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> できた? もう一度、一緒にやってみようか もう一度イメージ 四角い立方体 それを手に取って 軽く握る 角が手の平に当たる またチクッとする 上に置く <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> もう一個 積み木を手に取って 上に置く <木を打ち付ける音> 上手に積めた? じゃあ、少しだけ時間をあげるから、今度はたくさん積んでみて 高ーい塔みたいに積み上げる じゃあ、いくよ… 3 2 1 スタート <木を打ち付けるを音リピート開始> 頭の中で積み木をするイメージ 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 数を重ねる毎に、あなたのイメージする積み木が高くなっていく 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む どんどんどんどん…どんどんどんどん… 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 頭の中から突き出そうなくらい、たくさん積み上げる 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む まだまだ…まだたくさん積めるよね? 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 少しグラグラする…でもまだ大丈夫… 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 崩れそうで怖い…でもたくさん積まなきゃ 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む あと、もうちょっと…もうちょっと… 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む <台詞は繰り返しながらフェードアウト> <木を打ち付けるを音リピート終了> はい、終わり いくつ積めた? 上手に積めたかな? それじゃあ、積んだばかりの積み木を思い浮かべて 体はもう一度リラックス また呼吸をしましょう 今度はじっくりと深呼吸 <深い呼吸音フェードイン> 鼻からゆっくり吸って… 口からゆっくり吐く… この声を聞きながら、ただ呼吸を繰り返す 吸って… 吐いて… 何も考えないで、ただ呼吸を繰り返す 吸って… 吐いて… いっぱい空気が溜まって、体が膨らむ 空気が全部抜けて、体が萎む 吸って… 吐いて… 息を吸うと、取り込んだ酸素が体中に行き渡る 息を吐くと、全身の力が抜けていく 吸って… 吐いて… 息を吸うと、酸素を得た脳がリラックスしていく 息を吐くと、脱力した体がリラックスしていく 吸って… 吐いて… 息を吸うと、脳が気持ち良い 息を吐くと、体が気持ち良い 吸って… 吐いて… 気持ち良い 気持ち良い あったかい布団でどんどん眠たくなってくる 体中の力が抜ける 布団の感触に包まれる 意識が遠のく 布団の感触 あったかい… 心地良い… 眠たい…眠たいね… でも…まだダメだよ? 眠っちゃダメ ちゃんと私の話を聞いて ボーッとしてていいから…ね? <深い呼吸音フェードアウト> 眠たいまま、私の声を聞いて 積み木遊び、忘れてないよね? さっきあなたが積んだ積み木 ほら、イメージ 高ーい積み木の塔 たくさん積んだから不安定 天辺が揺れてる ゆらーり ゆらーり 触ってないのに…崩れそう ゆらーり ゆらーり これはあなたの意識 この積み木はあなたの意識 ゆらーり ゆらーり だって…ほら、今のあなたは凄く眠たいよね 頭がボーッとして不安定だよね ゆらーり ゆらーり 頭が揺れる ゆらーり ゆらーり 意識が揺れる ゆらーり ゆらーり 眠たい… 凄く眠たい… ゆらーり ゆらーり 崩れそう 意識が崩れそう ゆらーり ゆらーり 意識が遠のく…どんどん遠のく… ゆらーり ゆらーり <台詞は繰り返しながらフェードアウト> 今から3つ数えます 数え終わると同時に私がフッ、とあなたの積み木に息を吹きかけます すると、あなたの意識はゆっくり倒れて、バラバラになってしまう あなたの意識がバラバラになって…深い深ーい眠りに入ってしまう せっかく積み重ねたものが無くなってしまう 分かった? それじゃあ、いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> 崩れてしまった あなたの積み木 あなたの意識 バラバラになって地面に散らばる 少しだけ時間をあげるから、崩れた意識を積み直しましょう また高ーい塔みたいに積み上げて じゃあ、いくよ… 3 2 1 スタート <木を打ち付けるを音リピート開始> 頭の中で積み木をするイメージ 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 数を重ねる毎に、あなたの意識が戻ってくる 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む どんどんどんどん…どんどんどんどん…意識がハッキリしてくる 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む 積み木を握る 上に積む <台詞は繰り返しながらフェードアウト> <木を打ち付けるを音終了> はい、終わり ちゃんと積めた? もう一度私がフッ、とあなたの積み木に息を吹きかける すると、あなたの意識は更に倒れて、バラバラになってしまう あなたの意識がバラバラになってもーっと深い眠りに入ってしまう 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> また崩れてしまった あなたの積み木 あなたの意識 バラバラになって地面に散らばる 散らばった意識がとろけて消える… 消える… 消える… 今度は長めに時間をあげるね 私が途中で息を吹きかけて崩しちゃうけど、積むのはやめちゃ駄目だからね ふふっ(嘲笑気味に) じゃあ、いくよ… 3 2 1 スタート <木を打ち付けるを音リピート開始> <積み木が崩れる音リピート開始(かなり小さめ)>(5秒間隔ぐらい) <息を吹く音リピート開始>(5秒間隔ぐらい) あぁ、なんでだろう なんでこんなに楽しいんだろう 人が積み上げたものを壊すのって…凄く楽しい 倒すのが楽しい 崩すのが楽しい 落とすのが楽しい 積んでも積んでも崩される すぐ落ちてバラバラになる <息を吹く音終了> あなたは一生懸命積み木を積む… でも、無駄 積むのは大変なのに、崩すのは簡単だから こうやって息を吹き掛けるだけ… <息を吹く音> ほら、また崩れる あなたの意識が崩れる <息を吹く音> 息を吹きかける度に意識が遠のく 深い眠りに落ちる <息を吹く音> どんどん、積む気力がなくなる 積むのが疲れてくる <息を吹く音> 積まなくなる 積めなくなる <息を吹く音> 崩れるだけ あとはもう崩れるだけ <息を吹く音> <木を打ち付けるを音フェードアウト> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)フェードアウト> はい、終わり …どうせ崩れちゃうんだから、積んだって意味無いよね? もうあなたはずっと眠ったまま 息を吹きかけるだけ、私の思い通りになる あなたの色んな積み木が私の吐息で崩れる 今から私があなた体をたくさん崩してあげる 口で言わなくても、男の子なら分かるよね? ふふっ(嘲笑気味に) =エロパート=(途中まで) 意識は崩れて、もうどこにもない 頭の中が空っぽだね 心が丸裸だね だから、あなたの考える事は手に取るように解かるよ? …エッチな事考えてる さっきの私の言葉のせいで期待しちゃってるね …いいよ、エッチな事…してあげる だから、あなたはそのまま…眠る気持ち良さだけに身を任せていて 私の声を聞こうと思わなくても良い 嫌でも耳に入るから 嫌でも耳に入ってくると、嫌でも体が反応する だって、今のあなたの頭は空っぽだから 私の言葉は簡単にあなたの頭の中に入っていく 無くなった分は私の声で埋めてあげる 私に積み木を崩されたら、私に支配されたのと同じ あなたはこれから体中を崩され、私のオモチャになる まずは右手… 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『右腕』 私が息を吹きかけると、あなたの右腕は音を立てて崩れる ズーンと重くなって、全く動かせなくなる 感覚が無くなって、自分の右腕ではなくなる いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの右手が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない あなたの右腕は私の物 次は左腕… 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『左腕』 私が息を吹きかけると、あなたの左腕は音を立てて崩れる ズーンと重くなって、全く動かせなくなる 感覚が無くなって、自分の左腕ではなくなる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの左腕が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない 崩れちゃったら…私のオモチャになるんだったよね? 今度は両脚 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『両脚』 私が息を吹きかけると、あなたの両脚は音を立てて崩れる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの両脚が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない どんどん私のオモチャになっていく… 仕上げは体全体を崩します 体は腕や脚より大きい分、たくさん積み木が積まれてる でも、たくさんある分派手に崩れると思うの ズーンと体全体が重くなるよ 地面にめり込むような感覚が来るよ 積み木をイメージ 積み上げられた積み木 これはあなたの『体』 私が息を吹きかけると、あなたの体は音を立てて崩れる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの体が崩れた 重たい 動かせない 感覚がない ない ない 全部私のオモチャになっちゃった… 体中バラバラだね… もう直せないかも でも、私のオモチャになれて幸せだね 体を崩されて気持ち良いね もっともっと崩してあげる 今度はあなたの理性の崩します プライド 恥ずかしさ 自制心 そうゆうオモチャに要らない物は私が取り除いてあげる… 私が息を吹きかけると、あなたの理性は音を立てて崩れる そうしたら、気持ち良い事だけで頭がいっぱいになる 体中の神経が性感体に変わってしまう いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> あなたの理性が崩れた 呼吸が早くなる 心臓がドキドキしてくる ドキドキ ドキドキ 体中が敏感になる ムラムラしてくる 犬みたいにはしたないぐらい発情して、あそこがどんどん膨れてくる 目の前に女の子が居たら、押し倒してしまうぐらい欲情してくる ドキドキ ドキドキ でも、それは当たり前の事 どんな生き物でも、こんな欲望を持っている ドキドキ ドキドキ 息を吹きかけて、もう一度あなたの理性を崩します 私が息を吹きかけると、あなたの理性は音を立てて崩れる 積み木の崩れる音に反応して、自然と体が熱くなる 体中の神経が快感でいっぱいになる いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> また理性が崩れた 体中が痺れてくる 快感を感じる神経がピリピリしてくる 頭の天辺から、つま先まで…全身が痺れる 気持ち良い 全部気持ち良い でも、まだまだ… もっともっと崩せる もっともっと気持ち良くなれる 3 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> 何回でも崩れる 2 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> こんなに素直になれる 1 <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> こんなに気持ち良くなれる <息を吹く音> <積み木が崩れる音(かなり小さめ)> じゃあ、そろそろ…私もオモチャで遊ぼうかな オモチャはどこが感じるの? 乳首? おちんちん? それともお尻? 今から体中弄繰り回して調べてあげる 今のあなたは体中が性感体 どこを触られても嬉しい 何をされても気持ち良い 腕を変な方向に曲げられても 足を折られても オモチャだから平気 ほら、こんな風に頭に指を突っ込まれても 脳みそを直接撫で回されても…平気 スリスリ… スリスリ… 気持ち良い スリスリ… スリスリ… 脳みそがどんどん蕩けてくる 蕩けた脳みそを私が指でかき混ぜる グチュグチュ グチュグチュ 気持ち良い グチュグチュ グチュグチュ あなたは私に触られて幸せ あなたは私に犯されて気持ち良い あなたがそう感じれば感じる程、体は感度は上がっていく ほら、感度が上がる… 上がる… 次にされる事を期待して、どんどんエッチな気分になっていく 次はどこにしようかなぁ じゃあ、今度は胸 ここの可愛い先っちょ…苛めてあげる それじゃあ、乳首を意識して 両方の乳首 乳首 乳首を意識 体中にあるあなたの意識が胸に集まっていく 頭の天辺から足先まで、かき集められた体中の意識が胸元に流れる でも、まだその意識はハッキリしない モワモワとした感覚 モワモワ モワモワ これは快感の綿飴 もっと意識 胸元に集めた意識が二つに千切れる 右と…左 分かれた意識が乳首に向かっていく 乳首に近づくにつれ、小さく固まっていく 体積が絞られ、代わりに密度が上がっていく 意識はハッキリしてくる ギュッと固まる ギュッと ギュッと 密度を上げながら、先端に迫っていく 右と左に硬くて丸い物 これは快感の飴玉 乳首に飴玉を作ってしまったあなたは、もうそれだけで気持ち良い 舌の上に飴玉を乗せてるみたいに、何もしていないのに甘い快感が広がっていく まるで、胸で飴玉をしゃぶってるみたい 甘ーい快楽の飴玉 たっぷり味わってね <深い呼吸音フェードイン> 鼻からゆっくり吸って… 口からゆっくり吐く… この声を聞きながら、ただ快楽を味わう 吸って… 吐いて… 何もしてないのに、乳首が気持ち良い 呼吸をする度に、甘い感覚が強くなってくる 吸って… 吐いて… 乳首が痺れる 甘い快感で蕩ける 吸って… 吐いて… <深い呼吸音フェードアウト> 今から私があなたの右の乳首に息を吹きかけます すると、乳首に溜まっていた意識が風船みたいに弾けてしまう そうしたら快感が一気に広がって、体中が気持ち良くなる いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> …クスッ、ビクンッてなったね ここはあなたのスイッチなのかな? もう一回吹いてみよっと 2 1 <息を吹く音> …今度は左 1 <息を吹く音> 今度は両方同時に感じて <息を吹く音> <息を吹く音> <息を吹く音> あはっ、面白い 本当にオモチャみたい あれ? …体を弄ばれて、悦んでるの? もう身も心もオモチャになっちゃったんだね… もう戻れないね… あなたみたいなオモチャにはとっておきの事をしてあげる ちょっとだけあなたの体を改造するね <重い物を引き摺る音> はい、イメージ 白い細い線を想像して 白い線 なんだか分かる? これは電気の通り道 それがあなたの頭と繋がってる 頭の感触が変な感じ? ううん、そんな事無い だって、オモチャはこれが普通なんだよ あなたはオモチャだもの オモチャのあなたにとっては当たり前 体が動かなくて変な感じ? ううん、そんな事無い だって、オモチャはスイッチを入れないと動かないよ あなたはオモチャだもの オモチャのあなたにとっては当たり前 自分がオモチャになるって変な感じ? ううん、そんな事無い だって、あなたの体はもう、エッチな快感を感じるためだけにあるの オモチャのあなたは、所有者である私を楽しませないといけない それがオモチャであるあなたの役目 使命 存在意義 さぁ、もっと私を楽しませて… あなたはオモチャだもの オモチャのあなたにとっては当たり前だよね スイッチって…もう何の事なのか、言わなくても分かるよね? 私がそのスイッチを入れると、体中の快感が頭に流れ込んでいきます 脳みそがいやらしい感情で満たされ、あなたは脳みそからイッてしまう それは最高の充実感 それは最高の快楽 そして、究極の官能 たっぷり味わって… 3 2 1 … … <息を吹く音> 体中が痺れる どんどん どんどん 体に溜まった痺れが、ゆっくり頭に流れ込んでくる もう一度、スイッチオン <息を吹く音> 頭に溜まった快感が渦を巻く グルグル グルグル 内側から神経を撫でて、蕩けさせる もう一度、スイッチオン <息を吹く音> 脳が快楽で震える 気持ち良い 気持ち良い 頭の全神経がこの快感を感じるためだけに集中する スイッチオン <息を吹く音> スイッチオン <息を吹く音> スイッチオン <息を吹く音> (5秒ほど空白) …どう? 気持ちよかった? いっぱいイケた? その甘い余韻に浸りながら、よく聞いて 今から私があなたの頭で渦巻いてる快感を操作します 私が持ってるスイッチを使えば自由自在 あなたの体の中を好きなように行き来できる 何をするかって? あなたの頭でウズいてるこの快感 これをね、体中に這い回られたら…どうなると思う? くすっ、またドキドキしてきた? じゃあ、さっそくやってみようか いくよ? 3 2 1 <息を吹く音> グルグル グルグル 渦巻く快感が、ゆっくりと頭の中で加速し始める ゆっくり天辺から降りていく 周りの神経を内側から刺激しながら 快感の渦が体の中を通っていく まずは後頭部に到達 そこから今度は…喉 そのまま下に ゆっくりと落ちる ゆっくりと、ゆっくりと、周りを気持ち良くしながら グルグル グルグル 胸に到達 ここは…凄く気持ち良い場所だから、たっぷりとね 胸全体を渦で揉み解す グルグル グルグル 気持ち良い 胸を揉まれて気持ち良い (書き途中)
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【涼宮ハルヒの超大戦】 MIDIとかいれていただければってあるけど、どの曲をどんなファイルネームで入れればいいんだよ。 敷島パックだったら入れてるけど。 「。」というTalkの末尾の。とか、ボカッの効果音がなかったりと細かい部分に粗はあるけど、本筋はかなりいい感じ。 タイトルで「の」がグルグル回ってるのには感動した。 突然パラレルワールドの世界に迷い込んだりキョンがいちいち説明くさい台詞を吐いても元が元だけにあまり気にならない。 参戦作品の妙というか、ハルヒとゲッターだから話がどんなに無茶でも人格が多少変貌していても全然気にならないところが素晴らしい。 ただ、登場人物がシステムの解説をするのは気にする人は気にするだろうし、戦闘でアイテム入手したりする際のWaitがいちいち長いのもちょっと難かな。 結論としては、今のところは細かい部分に配慮が行き届いてないごく普通のスパロボもの。 まだ一話だけで時間も取らないし、興味を引く出来ではあるので、試しにやってみても損はないと思う。
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『デート』とは!! 恋人同士が街に繰り出してイチャイチャっぷりを他人に見せ付けるものである!! と、思っていた。今までは。 まさか、私がその『デート』をするとはまったく思ってもなかったわけで。 ……制服着たままの寄り道、しかもゲマ○にだけど、意識が違えばデートなんだろうか? そもそもデートってなんだろ? ギャルゲとかでは付き合ってもないのに買い物袋を持った幼馴染を横抱きにして家に帰るってシチュまであるわけだけど、んなこと出来ないし。 正直何をするかなんてよく分かんないけど、ただ一つ言える事は。 普通に並んで歩いているだけなのに無性に恥ずかしいって事かな。 意識しすぎなんだろうけど、ね。 かがみはかがみで緊張しているのか、会話が妙にギクシャクして続かない。 こんなに会話が少ない買い物っていうのも本当珍しい。いや、初めてじゃないかな。 「目当てのもの買っちゃったけど……これからどうする?」 店を出て、かがみが持っている買ったばかりの小説をカバンに入れながら訊ねてきた。 どうする?って言われても現実の恋愛初心者の私に的確な答えが出せるわけがない。 「んー……とにかく歩いてみる? 特に行きたいとこもないし」 「……そうね」 冷静を装っているのか、普段通りのつもりなのか。 何の変わりもないように言っているけど、急に早足になって半歩先を歩いてこっちを見ようとしない。 うー、そっちから誘ったのに(まぁ、本当は私からだけど)その対応は結構酷いんじゃないかな。 とは言え「こっち向いてよ」とかムーミン相手に言うようなことを言うのも恥ずかしい。 それってつまりはもっと構ってよって言ってるようなもんだろうし。 視線をキョロキョロさせながら、どうすればいいかなと自分でも驚くぐらいに一生懸命考えていた。 けど、ある一点で視線が定まる。 それは半歩先を歩く、かがみの手 何か妙にそわそわしてるように見えるけど、それは自分の気分の所為だろうか。 ゆっくりと手を伸ばしてみる。手を繋ぐぐらいなら……大丈夫だろうし。 別にばれてもいいはずだけど、なぜかばれないようにそっとかがみの手を取ろうとして 「ねぇこなた」 「ぅわっ!?」 いきなり振り向かれて名前を呼ばれた所為で伸ばしていた手を少し引っ込めてしまった。 それでもかがみの手を取ることは出来たのだけど、指先だけを軽く握り締めるという微妙な感じで。 ようやく見ることが出来たかがみの表情は、笑顔から急に真剣な表情になって…… 一気に真っ赤になった。 「あ、あの……こな、た?」 もしかして私は「構ってよ」と言う以上に恥ずかしいことをしてしまったのでは? 顔に血が上る感覚がより一層その事を理解させる。 「は」とか「う」とか呟いて言葉を出す練習をした後、何とか思ったことを言葉に出せた。 「て、テとかツナごウっ!」 かなり声が裏返った。 通行人がこっちを見ている気がするのは自意識過剰だと思い込むことにする。 そうでもしないと何も出来そうにない。 かがみはしばらくリモコンでコントロールされてるのかと疑問に思うほど一時停止していたけど、急に私の手をがっしり掴んで走り出した。 慌ててこっちも走り出す。最初はこけそうになったけどスピードではかがみに負けない。 それでも何となく後ろを付いて走っていた。 「ど、どこに行ってんの!?」 「とりあえず走る! ここから逃げる! 周りの目が……っ!」 風になびくツインテールの間から見える耳が真っ赤になっている。 手を繋いで人通りの中を走り抜ける女子高校生二人組っていうのも人目を引いてると思うけど? でもそれをかがみに伝えることはしなかった。 こういう騒がしいのも私達にはあってる気がするし、繋いでくれた手は熱いけど気持ちよかった。 一体どういう心情の変化だろうとは思うけど、多分これが「好き」って事だろう。 足と同じぐらいに駆け出している心臓の理由は、走っているからというだけじゃきっとない。 自然と頬が緩んでいた。足に力を入れ、軽くジャンプをすると簡単にかがみの隣につけた。 かがみがこっちを見る。なんだ、結局かがみも笑ってるじゃん。 どちらからともなく足の回転数を落とす。未だに手はお互い握り締めたままだった。 何だか立ち止まると一層恥ずかしさが込みあがってきて、お互い笑いながら急いで手を離す。 「……ちょっと休憩するか」 「そだね。走ったから疲れたよ」 う、とかがみが言葉に詰まる。 いや、怒ってるわけじゃないんだって。 偶然だろうけど、立ち止まったのは公園の前だった。 滑り台とブランコだけがある小さな公園。 近くに自販機があったから冷たいスポーツドリンクを買って、二人でブランコに座る。 公園の前の道は人通りが少なくて買い物に向かう途中らしいおばさんが通ったりするぐらいだった。 飲み物は冷たいうちに飲み干したいけど、飲み終わったら公園から出て行かなきゃいけない気がして甘いスポーツドリンクをちびちび飲む。 「かがみはさ」 「ん?」 両手で持っている口が広いキャップ付きのアルミ缶を見つめながら訊ねる。 かがみがこっちを向いたからだろうけど、かがみが乗っているブランコの鎖がキィとなった。 ブランコが揺れる際に発する、懐かしい音。 「何で私を好きになったの?」 「うわ、そりゃまた直球ね……」 コツン、と渇いた音がしてかがみの方のブランコを見る。 キャップを閉めてアルミ缶を地面において、ポーズのつもりなのか古畑みたいに考え込んでいた。 あ、なんかすごい様になってる。 けど、すぐにそのポーズをといてこっちを向いた。 「まぁ、考え込まなくてもいいんだけどね。理由なんて簡単。好きだから好き」 思わず息を呑む。 卑怯だ。絶対かがみは卑怯だよ。笑顔でそういう殺し文句を言うのは卑怯だっ! 学校で感じたお腹のグルグルがまた来て、誤魔化すために慌ててドリンクを飲んだ。 両手で缶を持っていたからか、それともこの暑さからか、若干ぬるくなっていた。 「どういうところが好きかは……そうね、やっぱり一緒に居ると楽しいし飽きないしね。 マニアックなネタまでは流石に突っ込みきれないけど私以外にあんたの会話についてこれる人はそうそういないって」 ずいぶん自信たっぷりに言うから、からかってやりたいのに認めている自分がいて何も言えない。 ぬるくなってしまっている缶を頬に当てて少しでも熱を冷まそうと努力するも意味はなかった。 どうしたんだろうね、私らしくないなぁと心の中で笑いながら誤魔化してもお腹のグルグルが消えない。 そして私はこのグルグルの意味をもう知ってしまっている。 つまり、私は今こう思っているんだ。 かがみとキスしたい―――って たった九文字の思考が胸を掻き毟りたくなるぐらいに恥ずかしい。 学校でのキスのお願いは恋愛感情かどうか確かめるためと言う結構失礼なお願いだったし。 ……二回目はかがみの暴走だけど。 一回ぐらいは私から不意打ちして脅かしてもバチは当たらないだろう。 「ねぇかがみ」 ドリンクのキャップを閉めて地面に置きながら訊ねる。 かがみは今度こそポーズじゃなくて本当に両手で鎖を持って考え込んでいた。 つまり、私の呼びかけは聞こえてないらしい。 それが何だか、無性に面白くない。 ムカムカだかモヤモヤだか、あんまり良い気持ちはしない感情がお腹のグルグルより上回っていく。 ゆっくり音を立てないようにブランコを降りて、かがみの背後に回るとそのまま抱きついてやった。 「ふ、ぁっ!? こなた!?」 驚いているかがみの肩に顎を置いて、体重をめいっぱいかけてやる。 二人分の重みでブランコが軋んだ。千切れはしないだろうから容赦はしない。 触れ合っている部分から感じるかがみの体温が、心のモヤモヤを消していく。 「ボーっとしてるバツだよ」 「……バツにならないんだけどねー、これじゃ」 かがみは心底幸せそうに微笑んで、かがみの前に回していた私の手に片手を重ねてきた。 分かってるよ、バツにならないことなんて。 私がこうしたいからしただけなんだから。 「何考えてたの?」 「え?」 「……呼んでも気づいてくれなかった」 真剣に言ってるのに何で笑うかな。 笑った後に「ごめんごめん」と言われても、子ども扱いされてるみたいだよ。 「こなたって……結構寂しがりや?」 「かがみほどじゃないよ。かがみはうさぎだもんね~」 「またそのネタかっ!!」 でも、確かに私も結構寂しがりやなのかもしれない。 かがみの家に遊びに行ってもかがみが居ないとこう……物足りないというか、そう感じるわけだし。 「私はうさぎじゃなくて、病気なのよ」 重ねられた手の平が握りしめられ、体重をかけられる。 お互いに支えあっている感じになった。 「病気?」と聞き返すと、突拍子もなく冗談みたいな病名を口にした。 「病名は……そう、こなた症候群ってところね」 「えーっと、それはだんだんオタクになっていくっていうような病気ですか?」 「あんたそれ自分でいうか……」 呆れたような呟きと、かがみの片手が私の頬に触れてきた。 撫でられているようなゆっくりとした動きで。 「症状は、こなたに触れないと禁断症状がでる……ってことでどう?」 「いや、どう?って言われても……」 にこやかに言われても困る。そもそも禁断症状ってなに? 頬に触れているかがみの手は耳の下へと移動し首筋へと下がってきて、くすぐったさとは違う何かを感じた。 いつの間にかお腹のグルグルが復活している。この感覚にはどうやっても抗えない。 かがみから離れようと思っても、重ねられた手が磁石みたいにくっついて離れなかった。 「一緒に居ると楽しい。こうしてると心臓はすごく脈打ってるのに落ち着く。つまりこなたが一番の薬」 ああもう、本当に今日のかがみは卑怯だ。 ストレートな言い方で誤魔化さないから、かわしきれない。 耳に近いかがみの声が気持ち良い。もっと聞いていたくなる。 きっと私はかがみには勝てないんだ。 「こなた?」 でも、負けっぱなしじゃつまらない。 両手で強くしがみ付いて、いつもツインテールで隠れてる耳に口を近づける。 そしてそっと呟いた。 「 」 ほんの数文字を、かがみしか居ないのにも関わらず、近くに誰かが居たとしてもかがみにしか聞こえないぐらいの囁きで。 ゆっくり確かめるようにかがみに伝えた。 「なっ……あ、ぁっ!」 さっき散々恥ずかしくなるような告白してきたし、学校ではこれより恥ずかしいことをしてきたのに面白いぐらいに顔をリンゴにした。 お返しだよ、と笑ってやる。 かがみから離れて、自分の分とかがみの分のドリンクを取って公園の入り口まで走り出したところでようやくかがみが動き出した。 ここまで追いつく前に辺りを見回す。うん、誰も居ない。 「こなたっ!」 「いーじゃん、仕返ししたって」 「……あれは仕返しじゃないって」 ぶつぶつ何か言っている。でもまだ仕返しは残ってるんだ。 追いついてきたかがみにドリンクを返す。 「あ、ありがと」と手を伸ばしてきたから、ドリンクを引っ込めてかがみの袖を引っ張った。 そうやって強制的に屈ませて、私はそのまま上を向いて。 仕返しと言うより自分の望みのまま、不意打ちで一瞬だけの重ねるキスをした。 かがみが学校で言っていたように、今回は目を瞑ったからかがみの表情までは見れないけど。 三回目にしてようやく自分からできた。 やっぱりドキドキはするけど……自分からの方がかがみのリアクションが可愛いから問題なし。 「ひっかかった?」 口を押さえて真っ赤になって、かがみが小さく一回頷いた。 ようやく勝てたという達成感と、残ってはいるけどグルグルは収まっていたから満足感が湧いてくる。 「そろそろ帰ろっか!」 自分でも分かるぐらいに上機嫌でかがみに訊ねると、まだ顔は赤いけど優しい笑顔で手を伸ばしてきた。 差し出された手の意味は分かったけど、反応が遅れた。 その理由は……恥ずかしいから言いたくはないけどその笑顔に見とれたからで。 「手、繋ごう。さっきはちゃんと繋げなかったから」 「あ……うん」 指先だけを握って、ついさっきまで重ねていたはずの手に、今度は自分から手を重ねる。 ドリンクを渡してお互いカバンの中に入れると繋いだまま歩き出した。 今こうして隣に居るかがみ。手を繋げるこの位置はとても居心地がよくて。 誰にも渡したくない。この場所は私のものだよ。 そう言う意味を込めて軽く手を握り締めると、同じタイミングで握り締め返された。 お互い言葉にはしないで顔を見あわして笑う。 その笑顔が、この手の温もりが、この人が。 私には何物にも変えがたい宝物なんだと、私は心の中で深く頷いた。 あなたの隣(かがみ視点)へ続く コメントフォーム 名前 コメント GJ!! -- 名無しさん (2023-01-24 06 42 15) シリーズ全部が互いの視点を描いてるのが良いですなー -- 名無しさん (2011-04-16 04 26 03)
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ミッドナイト☆WAR / いちか それでは聴いてください いちかの全力応援ソング ミッドナイト☆WAR! ダメだってウッツラ睡眠 ふらついてネットでサーフィン 気がついてこうかい突然 進捗ど~ですか? 向き合って 環境整備 言わないで 現実逃避 今何時? もう限界! 真夜中〆切大戦争 飛んでった40日が グルグル脳裏よぎった 一瞬の青春と メタボ気味ルーティンDays 学生の本分なんて 突然に思い出して 涙にじんだ 何気ないこの日々は かけがえないけど わがままを通すほど強くない 僕は この夏 最後の決戦 ギリギリ今夜だけは 全身全霊 本気だ ミッドナイト☆WAR WAR WAR! 適当書いた答案にだって美学はあるんだ スタンダップ! Yeah Yeah Yeah! 間違い含め いつでも君は ベストだ ミッドナイト☆WAR WAR WAR! 終わらせるよ 終わりこそがはじめの一歩だ ノンストップ! 眠い目をこすって このまま朝まで 大戦争 止めないでペンを握って 負けないでページめくって 穴だらけ やっぱり後悔 進捗ど~ですか? 秒針を肌で聞いて うっすらと空が滲んで まだ少し待っていてよ 小さな秋 全力疾走
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ヲクダ 第1回からハラダとともに出演。 番組の進行を仕切ったり仕切らされたりぱんつくったりするぶっちゃけレイディオの良心。 漫画、アニメや音楽に対する知識には目を見張るものがある。 称号募集中の執事見習い。 第123回からは乙として再出発した。 肩書き(称号) リスナーから送られてきた称号を使う(募集中)。 称号によっては放送中にそれに沿ったネタを展開する。 リスナーに伝わらないところで頑張っているものもあるとかないとか・・・→第93回、第106回 ヲクダのいろいろ 難しい方の「ヲ」。(byハラダ) 「をっくん」とも呼ばれる。 京都府出身。 ドラマー。 snowさんと親しいようだ。 声優、緑川光のファン。 ニコニコ動画とかも詳しい。 そしてしばしばMADから知る。 漫画「魔法陣グルグル」が好き。 誕生日は11月7日。(第6回) も。(第6回) 下ネタを好まない。しかし火曜日には・・・? リスナーにわからない発言をすることが多々ある。いろんな意味で。 関連人物 セバスチャン(未) ヲタッキー(未)