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オリジナル武器 武器名 種別 攻撃力 基本効果 スロット 装備可能な職業 レヴァンテイン 片手剣 100 HP+10% 3 ルーンナイト 真・レヴァンテイン 片手剣 200 HP+30% 4 ルーンナイト ストラーダ 片手槍 100 HP+10% 3 ロイヤルガード・ルーンナイト 真・ストラーダ 片手槍 300 HP+30% 4 ロイヤルガード・ルーンナイト ケイリュケイオン 片手弓 100 HP+10% 3 レンジャー・シャドウチェイサー・ミンストレル・ワンダラー 真・ケイリュケイオン 片手弓 300 HP+30% 4 レンジャー・シャドウチェイサー・ミンストレル・ワンダラー デュランダル 片手杖 50 HP+10% 3 ウォーロック・ソウルリンカー・ソーサラー 真・デュランダル 片手杖 100 HP+30% 4 ウォーロック・ソウルリンカー・ソーサラー グラーフアイゼン 片手斧 100 HP+10% 3 メカニック 真・グラーフアイゼン 片手斧 300 HP+30% 4 メカニック
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第4回愛知交流会 第3位 使用者 すかーれっとさん 使用色 赤青 コンセプト 焼き+ノーヴェにグラーフアイゼン付けてのアタックを目指すパワーデッキ メインデッキ (60) 赤 (38) 4 《紅の鉄騎“ヴィータ”》 3 《鉄鎚の騎士“ヴィータ”》 4 《炎の将“シグナム”》 4 《不屈の妖精“レイジングハート”=イマジナリー》 4 《破壊する突撃者“ノーヴェ”》 3 《大平原の小さな胸“リナ・インバース”》 4 《アクセルシューター》 4 《ディバインバスター》 4 《スターライトブレイカー》 4 《鉄の伯爵“グラーフアイゼン”》 青 (18) 4 《盾の守護獣“ザフィーラ”》 3 《優しき守護獣“ザフィーラ”》 4 《母を求める少女“ルーテシア・アルピーノ”》 4 《プロテクション》 3 《フィジカルヒール》 無色 (4) 4 《ジュエルシード》
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※死亡しました プロフィール 性別 女 年齢 見た目は小学1年生くらい 属性 近距離系 誕生日 不明 身長 122cm 体重 不明 趣味 ゲートボール 好き のろいうさぎ(ぬいぐるみ) トラウマ 仲間を守れなかったこと 大切 グラーフアイゼン 概要 見た目小学1年生の少女。背もあまり高くなく、華奢な印象をあたえるが使用する技はめちゃくちゃパワフルで見た目からは想像がつかない。 数百年前に滅びた国で作られた守護騎士プログラムと呼ばれるプログラムがその正体で、プログラムのため年を取らない。しばらくは眠りについていたが、なぜか再びプログラムが起動し、目覚めることとなる。 容姿・性格 紅い髪をおさげにしている。チビ。 性格は勝気で自由奔放。そしてとても優しい。 服は白いTシャツに黒いミニスカート。白黒ストライプのニーソックス。Tシャツにはドクロマークが付いていて、靴は黒いブーツを履いている。あとは腰に赤いぶっといベルトをしている。 マジギレすると目が青くなる。 能力 【魔銀鉄槌】 長柄のハンマーを持つ。鉄槌の攻撃力はもの凄く高い。 パワーを溜めることで一瞬だけ、能力者本人を超加速させる力を持つ。 隙は大きいが大きく振ることで誘導弾を放て、地面を叩くと大地の形状を変化させることも可能。 身体能力は普通だが、この鉄槌を軽々扱えるパワーを持つ。 ちなみに、重量が大きすぎるため他の能力者ではこの鉄槌を制御出来ない。 ヴィータ自身は防御魔法を得意としている。 使用技 シュワルベフリーゲン 鉄球を撃ち出す。魔力をまとわせて威力を向上させることもできる。 コメートフリーゲン シュワルベフリーゲンの強化技で、巨大な鉄球に魔力をまとわせて撃ち出す。ただし、消耗がシュワルベフリーゲンとは比べものにならない。 テートリヒ・シュラーク 打撃攻撃。 ラケーテンハンマー グラーフアイゼンを魔力噴射で加速させ、回転しながら相手に打撃を叩き込む。ガード破壊にかなり有効な技。 ギガントハンマー 巨大なハンマーで打撃を繰り出す。単純なだけに破壊力も高い。バリア・シールド破壊効果も持つ。 ギガントシュラーク ハンマーの先端部分が数十倍にも巨大化し、圧倒的質量で敵を倒す。でかすぎるため、小回りがきかない。 ツェアシュテールングスハンマー グラーフアイゼンをリミットブレイクした状態で出せる、使える中でも最強の威力を誇る技。先端にドリルが付いた巨大な鉄槌を相手に叩き込む。 装備・持ち物 グラーフアイゼン 攻撃に必要なハンマー。複数のフォルムを持つ。主に忠実。 待機フォルム ミニチュアのハンマーの形で、鎖で首からぶら下げてる。 ハンマーフォルム 長柄のハンマーの形状。 ラケーテンフォルム ハンマーのヘッドの片方が推進剤噴射口に、もう片方はスパイクに変形する。大威力突撃を行うための強襲形態。 ギガントフォルム ハンマーのヘッドを巨大な角柱状のものに変形させて戦う形態。変形させた時点でヘッドは身長並みにあるが、魔力を消費することにより数十倍もの大きさにすることが可能。ただし、消費が激しすぎるし、小回りも聞かないため多用はできない。 ツェアシュテールングスフォルム リミットブレイク。巨大ハンマーにドリルとブーストがついた最強の形態。建造物の破壊に優れている。 騎士甲冑 変身するときに纏う服。 水筒 【絶刀細切】にもらった。
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武器一覧 オートスペル付 ステータス増加付 武器名 攻撃力 重量 種類 装備可能職 レヴァンテイン 333 10 片手剣 騎士 ストラーダ 433 450 片手槍 騎士 クルセイダー ケイリュケイオン 133 10 弓 ハンター ローグ バード ダンサー デュランダル 233 10 杖 プリースト ウィザード セージ ソウルリンカー グラーフアイゼン 500 10 片手斧 ブラックスミス エッケルザクス 400 10 片手斧 アルケミスト マッハキャリバー 133 10 爪 モンク (/・ω・)/にゃー! 333 10 カタール アサシン エクセリオン 400 10 杖 プリースト ヴィンデルシャフト 133 10 短剣 アサシン ローグ 白ウサギ 400 10 短剣 スーパーノービス スロットエンチャント後 武器名 攻撃力 重量 種類 装備可能職 レヴァンテイン 片手剣 騎士 ストラーダ 片手槍 騎士 クルセイダー ケイリュケイオン 267 弓 ハンター ローグ バード ダンサー デュランダル 467 10 杖 プリースト ウィザード セージ ソウルリンカー グラーフアイゼン 833 10 片手斧 ブラックスミス エッケルザクス 800 片手斧 アルケミスト マッハキャリバー 爪 モンク (/・ω・)/にゃー! 667 10 カタール アサシン エクセリオン 杖 プリースト ヴィンデルシャフト 267 10 短剣 アサシン ローグ 白ウサギ 800 10 短剣 スーパーノービス
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「と、いうわけで明日付けで合同訓練の禁止を解除します。 明日からジルグ二等陸士は高町教官の指示に従って訓練を行うように、以上」 かしこまった口調のはやてが目の前にいるなのはとジルグに告げる。 列車事件以降特に問題行動を取っているでもなく 今のところはおとなしくしているジルグに対して なのはからの要請もあり、はやてはジルグの合同訓練の禁止令を解除した。 「「了解」」 二人の返事に満足そうにうなずくはやて。 「ま、エルテーミスの調整に関しては別途時間を取るように伝えてあるから その点は心配せんでもええよ」 ジルグに声をかけるはやて。 「お心遣い感謝します、部隊長殿」 「なぁ、それ嫌味に聞こえるとわかっててわざと言ってるやろ?」 「何か問題でも?」 「精神衛生上問題あるんやけどな……とにかく明日からはそういう事でよろしく頼むで」 頷いて部屋を出て行くジルグ。 「んで、訓練の具体的な予定はたっとるん?」 部屋に残ったなのは尋ねるはやて。 「うん、午前はフォワードの子達の個人スキルの訓練で手が離せないから これまでどおりにエルテーミスの調整をしてもらうとして その後、ジルグさんとそれぞれの隊長で日替わりの模擬戦をしてもらおうと思うんだ」 「へぇ、フォワードの子達と一緒に訓練させるんわけやないんやな」 なのはの訓練計画が少し意外だったのか、はやてはその理由を聞こうとする。 「うん、連携が取れればそれに越した事はないんだけど 今の実力だとまだジルグさんの足を引っ張っちゃうだけになるし。 それにジルグさんは基本的にどの距離でも対応できるオールラウンダーでしょ? 戦闘スタイルの違う隊長たちとの模擬戦をフォワードの子達に見学させることで 色々と参考に出来ることがあるんじゃないかと思うんだ」 自らが立てた訓練内容について説明するなのは。 「それにその方がジルグさんも退屈しないと思うしね」 そう言ってなのはは悪戯っぽい笑顔を見せる。 「あー……もしかしてなのはちゃんがジルグさんをボコボコにしたいだけちゃうん?」 「えーそんなことないよー? 確かにご飯の時や訓練の時に話しかけても毎回毎回無視されたり 何故かわたしが部屋を訪ねた時に限っていつも留守だったり 他の人達とは普通に話してるのになんでわたしとはお話してくれないの? なんて思って根に持ったりしてるなんてことは全然ないよー」 (思いっきり根にもっとるやん……) 笑顔のなのはのセリフを聞きながらはやては心で呟く。 「とりあえず明日からはそういう事で頼むで、後なのはちゃんもあんまり無理せんでちゃんと休むんやで」 「うん、わかってるよ。それじゃあね」 そう言ってなのはも退出していった。 「なぁなぁグリフィス君」 「なんですか?」 はやての声に応えるグリフィス。 「面白そうやから明日からの模擬戦の記録映像持ってきてくれる?」 「構いませんけど……」 ずっと書類と格闘していてストレスが溜まっているから 記録映像でもいいので模擬戦を観戦して発散したいんだろうな、とグリフィスは思う。 まぁ彼個人は特に戦闘に興味はないが、自分もいい加減山のような書類との戦いにはウンザリ気味だ。 気分転換くらいにはなるだろう。 そう考え、グリフィスははやての頼みを承諾するのだった ───翌日の訓練場 フォワード陣の個人スキル向上訓練が一段落した後 別の場所でエルテーミスの調整を行っていたジルグが合流した。 「と、言うわけでジルグさんには今日ヴィータ副隊長と模擬戦を行ってもらいます。 決着がつかない場合は10分間経ったところでわたしが判定するね。 じゃないとミーティングが出来なくなっちゃうから」 「了解」 「おう!」 なのはの言葉に返事を返すジルグとヴィータ。 「この間みたいにはいかねーから覚悟しろよ?」 ニヤリと笑うヴィータ。 色々あったが彼女は余り物事をウジウジと引きずるような性格ではない。 その割りに前回やられたリベンジをしたくて仕方なさそうだが それはそれ、これはこれということなのだろう。 「お手柔らかに」 と笑顔で返すジルグ。 拍子抜けした顔で「はぁ? お前それでいいのか?」 と挑発するヴィータ。 「まだ始まってもいないのに何いきなり興奮してるんですか? ヴィータ副隊長殿」 「……気が変わった。やっぱぶっ飛ばす」 挑発に乗りやすい性格は相変わらずである。 二人が開始位置についたことを確認すると、なのはが開始の合図を下す。 「二人とも準備はいいね? はじめっ!」 「とりあえずぶっ飛んどけーーー!!!」 いきなり距離をつめ、ラケーテンハンマーを放つヴィータ。 だがジルグはヴィータの加速をしのぐ速度で後方に跳んで回避する。 姿勢制御デバイスの出力リミッター調整の効果が早くも出ているようだ。 ハンマーの攻撃範囲ギリギリで回避すると同時に空中へ跳躍するジルグ。 自分が振ったグラーフアイゼンがちょうどジルグに対する死角になった瞬間の跳躍であったため ヴィータの反応が少し遅れる。 頭上から降ってくるダガーをかろうじて受け止めるヴィータ。 だがジルグの攻撃はそこで止まらない。 ヴィータはグラーフアイゼンを両手で持っているため、当然ガードに隙ができる。 ダガーを振り下ろしつつ放った蹴りがヴィータの脇腹に突き刺さる。 「ゲボッ!」 ヴィータは痛みを無視してグラーフアイゼンを振り回すが、 ジルグは追撃を行わずにヴィータを踏み台にしつつ後方へ跳躍、攻撃を回避する。 「クソッ、足癖が悪い奴だぜ……」 ヴィータの呟きに 「さてどうする?俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」 と挑発するジルグ。 「っざけんなぁ!!」 周囲に大型の魔力弾を形成し、グラーフアイゼンで打ち出すヴィータ。 それに対し、ジルグは前回のように迎撃を行わずに 逆に限界まで姿勢を低くし一気に滑るように前方に跳躍して魔力弾をすり抜けた。 距離を詰めて来たジルグを迎え撃とうとグラーフアイゼンを振りかぶるヴィータだが ジルグはそこから横を向き、姿勢を90度変更しつつ跳躍補正デバイスを出力。 近接戦を予想したヴィータを嘲笑うかのようにL時に移動し、 距離をとりつつ魔力弾をヴィータに放つ。 グラーフアイゼンとプロテクションを併用してそれを防ぐヴィータ。 「…すごい!」 思わずスバルが声をあげる。 力で勝るヴィータに対し、ジルグはクロスレンジとアウトレンジを臨機応変に使い分け ヴィータに効果的な攻撃をさせていない。 前にジルグが言った『相手に力を出させない戦い方』というのはこういうことだろう。 スバルはクロスレンジをメインで戦うアタッカーだが いかに相手の虚をついて懐に入るか、ジルグはそのお手本のような攻撃を見せている。 「うっせえ!気が散るからちょっと黙ってろ!」 自分の思うような行動をさせてもらえず、明らかにヴィータはイライラしている。 そうなるとますますジルグの思う壺である。 中距離から放つ魔力弾は全て迎撃され、踏み込もうとすると距離をとられてしまう。 ノラリクラリとジルグがヴィータの攻撃をいなしている間に結局10分間が経過してしまった。 「はい、そこまで!!」 なのはの声に動きを止める二人。 「判定は……最初にジルグさんが攻撃を当てた後はどっちも決定打がなかったから ジルグさんの判定勝ちって所かな?」 なのはの言葉に納得がいかなそうなヴィータ。 「最初だけじゃねーか、続きをやらせろよ」 「ダメだよヴィータちゃん。最初に10分間って言ったでしょ?」 むくれるヴィータをなだめながら、なのははフォワード陣を呼び寄せミーティングを開始する。 「それじゃ各自の感想と自分の戦い方に応用できそうな場面があったかどうか聞いてみようか?」 なのはの声に真っ先に手を上げるスバル。 「はいっ! 最初の攻撃もすごかったですけど、 その後の懐に入ると見せかけて距離をとるという戦い方は ティアの攻撃を生かすためのコンビネーションに使えると思います!」 てっきり最初の攻撃にばかり目が行ってると思ったが、 『自分自身の戦い方』ではなく『チームを生かせる戦い方』として 模擬戦を見ていたスバルに成長を感じて微笑むなのは。 「いいところに目をつけたねスバル。 クロスレンジが得意な相手だとスバルの場合、一対一なら自分の力で打開するしかないけど そうやって敵の目をひきつけて味方の攻撃を生かすって視点はすごくいいと思うよ」 なのはに褒められて嬉しそうなスバル。 「いつも言ってる事だけどみんなは一人で戦ってるわけじゃないからね? チームで行動する時は自分だけじゃなくて仲間を信頼して戦うことでみんなの力は何倍にもなるんだから」 頷くフォワード陣。 ミーティングを物凄くつまらなそうに聞いているジルグにヴィータが声をかける。 「おい、もう一戦やるぞ」 「面倒くさい」 「うっせぇ、あたしは不完全燃焼なんだ」 「別にやってもいいが、今度はわざわざ魔方陣を展開しているところを誘導弾で撃たせてもらおうか?」 「へっ、上等だ。やってみろ」 ミーティングに夢中な5人から離れて再び勝手に戦闘を始める二人。 今度は距離をとって魔力弾を撃ち出すジルグに対して、後ろに下がりながら加速してそれをかわすヴィータ。 「ほう、さっきの経験が生きたか?」 からかうように言うジルグに対し、 「今度は決着がつくまでやるからな。あたしに勝てたら後でジュースでもおごってやるよ!!」 そして一転、両者は互いに距離を詰める。 唸りを上げるグラーフアイゼンを再び上方への跳躍でかわすジルグ。 「同じ手を食うか!!」 そういって上を見上げたヴィータの目に入ってきたのはダガーではなくジルグの足だった。 「なっ!?」 ヴィータは柄で降ってくる蹴りを受け止めたが、その体勢からジルグはダガーとソードで左右から同時に攻撃をしかける。 「チッ!」 やむを得ず距離をとろうとするヴィータだが、今度はジルグがそれを許さない。 着地と同時に前方へ跳躍して距離を詰めてくるジルグに対してグラーフアイゼンを振り回すヴィータ。 だがこれまで跳躍で回避されたことが頭にあったのか グラーフアイゼンの軌道が今までに比べて高い事を見抜いたジルグは 今度はしゃがみこんで回避、ヴィータに足払いをかける。 「こなくそっ!」 とっさに体の重心を落とし、足払いを防いだヴィータにさらに反対側の足で足払いを仕掛けるジルグ。 しゃがみこんだ体勢では思うようにグラーフアイゼンを振り回せない。 だが執拗に続く足払いに対してなかなか立ち上がれない。 「クソッ!」 グラーフアイゼンを使って足払いをガードして、そのまま振り払おうとしたヴィータだが そのヴィータの動きを読んだかのようにガードの開いた顔面にジルグの蹴りがヒットする。 「グァッ!!」 思わず姿勢を崩したヴィータに躊躇うことなく至近距離から魔力弾を撃ちこむジルグ。 「今のが実戦でなくて良かったな、実戦だったらお前はもう死んでるぞ」 そう言ってジルグはライフルを降ろしてヴィータに言葉をかける。 「さて、これで俺の勝ちかな?」 「まだまだぁ!!」 元気良く飛び起きるヴィータにジルグはそのタフネスぶりに感心したような、または呆れたような視線を向ける。 「あの程度であたしに勝ったと思わねー事だな」 「別に、さっきのは限られたルールの中で勝利条件を満たしただけだ」 少しも表情を崩さないジルグに再びかかってゆくヴィータだが さすがにダメージの負い過ぎで動きも鈍く、グラーフアイゼンの攻撃もあっさり見切られる。 そしてグラーフアイゼンの攻撃は確かに威力が高いが、基本的に単発だ。 それに対してジルグはライフル、ダガー、ソードに加えて積極的に蹴りを絡めたコンビネーションで 容赦なくヴィータに攻撃を加えてゆく。 「さて、なんでヴィータ副隊長はあんなにジルグさんにやられちゃうんだと思う?」 再び戦闘を始めたジルグとヴィータに呆れつつ、なのはがフォワード陣に問う。 「ジルグさんが完全に距離を支配しているから、じゃないんですか?」 エリオの答えになのはが補足を加える。 「それもあるけど……そもそも戦闘スタイル的にヴィータちゃんはジルグさんにすごく相性が悪いんだよね」 ジルグの戦闘スタイルはオールラウンダーだが、基本的には近中距離での戦闘がメインだ。 そしてそれはヴィータも同じである。 だが、ヴィータが近接メインで防御と単発の威力に優れる魔法を得意とするのとは対照的に ジルグのほうは中距離メインで回避と手数で勝負する傾向が強い。 相手が防御力の高い大型ガジェットの群などであれば、 ヴィータの方がジルグに比べて圧倒的に殲滅力に勝るだろう。 だが、一対一で相対した場合。 インファイターのボクサーが同じスピードで自分よりリーチの長いアウトボクサーを相手にするようなもので 防御を固めれば一方的に手の届かないところから攻撃され 接近して攻撃しようとすれば前に出た分同じ距離をとられて攻撃される。 ましてボクシングは狭い四方形のリングでの争いだが、 こちらの模擬戦にリングのような距離の制約はないといっていい。 確かにジルグの戦い方は巧みだが、別にヴィータ自身の力が劣っているというわけではない。 魔力に勝るはずのヴィータがこうも一方的にジルグにやられるのはちゃんとした理由があるのだ。 結局その戦闘は大幅な時間オーバーを見かねたなのはが二人の間にディバインバスターをぶっ放して強引に終了させ、 まだブツブツ言っているヴィータにジルグは約束どおりジュースをおごってもらうことになるのだった。 前へ 次へ
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踊れプルタタ◆JZARTt62K2 鋼の叫び声をBGMに、殺意の火花で彩られた無機質な舞踏が続く。 四本首の蛇が鎌首を擡げ、そのうち二つが朱髪の少女を血色で染めようと迫った。 迎えるは破壊の闘牛。荒れ狂う鉄槌の獣が鋼の毒牙をまとめて払い除ける。 蛇を手懐ける金髪の少年は、残った二頭を使って後方に跳躍。凶牛を御共に連れた少女の追撃をかわす。 鋼の刃は樹木を抉り、鋼の槌が地面を穿つ。繰り返されるデ・ア・ルング。 幼き踊り手による破壊の舞踏は、ここがコロシアムであったならばいい見世物になっただろう。 しかし、ここに観客はいない。無人に捧げるインヴルティタだ。 静かに水をたたえる湖だけが、二人のダンスを見つめていた。 「お姉さん、結構強いね!」 「もう飽き飽きです……」 互いの距離が開いたために挟んだ休憩で、彼と彼女は悪意で健闘を称え合う。 森の中を駆け回りながらの戦闘は、少なからず二人の体力を削っていた。 思いやりなど欠片も含まれていない労いの言葉を吐きながら、パートナーの隙を狙い続ける一つのペア。 だが、両者の表情には僅かな違いがあった。 「クスッ――ホントに楽しいなあ。こんなに長く遊べるなんて思わなかったよ」 「……何が可笑しいのですか?」 「おかしなことを聞くね、お姉さん。鉄錆と潮の匂いで満たされたこのゲーム、お姉さんも楽しんでいるんでしょ?」 「私は快楽殺人者じゃありません」 「嘘だよ。お姉さんからは僕と同じ匂いがするもん」 ヘンゼルは、心からの純粋な言葉を“同族”に向ける。 「お姉さんも、“あいつら”――ああ、つまり大人達にいじくられてきたんだよね? さっき遊び損ねたお兄さんとは“匂い”が全然違う。お姉さんは僕達の側の人間だよ。 身体と精神を弄ばれ、人や物を壊す道具として造られた僕の同族さ」 「……否定は、しません。確かに私の身体は、これ以上ないくらいに弄ばれています」 「だったらお姉さんにもわかるでしょ? 奪わなきゃ、奪われる。それが真理だって。 殺すか殺されるしかないんだ。僕達の世界は、それだけだもの。勿論、このゲームでもね」 「そのことと、殺し合いを楽しむことと何の関係があるのですか?」 「だって、折角なら楽しまないと損じゃない。こんな面白そうなゲームで楽しくないなんて嘘だよ」 「……貴方とは、一生意見が合いそうにありませんね」 「そうかなあ? 結構似たもの同士だと思うけどね。まあいいや、そろそろ遊びを再会しよう」 束の間の平穏が終わり、二人は得物を構え直す。 プレセアが先手を打つために足を踏み出そうとした瞬間、ヘンゼルが場違いに明るすぎる声を出した。 「そうだ、もう一つだけ言わせて! さっきから思ってたけど、狭い森の中でそのハンマーは使いにくいでしょ?」 言葉の意図が掴めないプレセアは小首を傾げる。 そんなプレセアを嘲笑うように、バルキリースカートがキリキリと軋んだ。 「でも、できるだけ粘ってね。そうじゃないと――」 言葉と同時に四本のアームが脚となり、ヘンゼルの小柄な身体を持ち上げる。 四本のアームはそのまま重力に逆らい、真上に向かう弾丸となった。 プレセアが軌跡を目で追うと、木に張り付いたヘンゼルが子悪魔の笑みを漏らしていた。 「早く壊れすぎて、つまんないから」 同時、ヘンゼルの姿が消失する。否、反対側の木に向かって飛んだのだ。 即座にグラーフアイゼンを後ろに向け、背後から襲いかかかるであろうヘンゼルに対して構えるプレセア。 しかし、ヘンゼルはプレセアには向かわず、今度は二つ隣の木へと飛び移った。 右、左、右前、左、後方、左前、右後方、右、左前、右、左後方。 まるで壊れたピンボール台のように、木々は金髪の少年を弾き合っている。 縦横無尽に空中を飛び回るヘンゼルはしかし、一向に攻撃しようとしない。 「成程……注意力を散漫にするつもりですね……」 途中から目で追うことをやめたプレセアがポツリと呟き、静かに目を閉じた。 刃のように意識を研ぎ澄まし、五感を超えた感覚で上空を飛び回る気配を探知する。 プレセアは視覚を排除し、聴覚と空気の流れだけを意識の内を置いた。 右後方、左後方、左前、右、後方、右、左、右前、左前、左後方、前方―― そして上空を飛び回る影は、その軌道を唐突に斜め下方に変更し―― 「……フッ!」 気合とともにグラーフアイゼンを左に薙いだプレセアは、そのまま自分の身体を軸にして後方に鉄槌を向かわせる。 円軌道を描くグラーフアイゼンが捉えたのは、背後の木にブレードを突き刺し、プレセアと同じ高さで突進のエネルギーを溜め終えたヘンゼル。 同時、ブレードが木から離れ、ヘンゼルが弾丸と化す。一度発射された凶弾は止まらない。止まらない。 対するグラーフアイゼンのタイミングは十全。 エクスフィアの力で振るわれた鉄槌が、プレセアとヘンゼルを結ぶ直線を弧閃で断ち切る。 破壊の鉄槌は間違いなくヘンゼルを粉微塵にしただろう。 そう、その凶弾が脚さえ持っていなければ。 「あははっ」 「……!」 バルキリースカートのブレードが“土”を抉り、小柄なヘンゼルを減速させ、突進の速度を落とす。 その結果、タイミングを逃した鉄槌は獲物を食らい損ね、悔しげにヘンゼルの眼前を通り過ぎた。 全力で振るわれた鉄は止まらない。止まらない。 驚愕に目を見開いたプレセアが無防備な肩を晒した瞬間、ヘンゼルの口元が嬉しげに吊り上がる。 地面に突き刺さった二本のアームを軸に、二発目の弾丸が発射された。 一回目の加速を生み出したアームが今度は腕となり、すれ違いざまにプレセアの柔らかな肩口を切り裂く。 「くうッ!」 苦痛の呻きを漏らすプレセアを尻目にヘンゼルは再び土を弾いて飛翔。 深緑色の葉を茂らせる枝にアームを絡ませ、余裕の表情で地面を見下ろした。 読み合いに負け、負傷し、動きを止めて傷口を押さえるプレセアに挑発の言葉をかけるために。 しかし、その余裕の表情は瞬時に疑問の表情に取って代わられる。 プレセアは、止まってなどいなかった。 「オオオオォォォォッッ!!」 回転回転回転、壊転。 「空旋連転舞!」 風――もはやカマイタチと言ってもいいほどの爆風を纏った鉄槌が四重円を描く。 鉄槌とともに振るわれた風がプレセアの周囲の木を軒並み粉砕した。 ダルマ落としのように根幹部分を吹っ飛ばされた木々は、自重によって崩壊を始める。 ヘンゼルが足場としていた木も例外ではない。軸を破壊された木は、あろうことか破壊円の内側――つまりプレセアの方へと倒れ始めた。 飛び移ろうにも周りの木々は全て倒壊の途中であり、枝葉が邪魔して遠くに逃げることもできない。 円の中心では回転を止めたプレセアがグラーフアイゼンを構え、それを見たヘンゼルがこの期に及んで楽しそうに笑い―― 「楽しいなあ!」 「……覚悟してください」 天から堕ちる四本のアームと地に聳える一本の鉄槌が最後の調べを奏で始める。 「孤月閃!」 口火を切ったのは大きく振り被られたグラーフアイゼン。 三日月を描くようなプレセアの槌撃がヘンゼルの頭部を齧り取ろうと唸りを上げる。 その破壊力は重力も相まって今までの打撃の中で最も強く、プレセアの頭部に迫りつつあった一本のブレードを粉微塵に粉砕した。 脚一本食い潰しても飢えが満たせぬ鉄槌は、同一軌道上にあった二本目のブレードにも牙を剥く。 振り下ろされた巨大な質量は、刃の腹を押さえ凹ませ穿ち貫き破壊する。哀れ二本目のブレードはその姿を消失させた。 しかし、それだけ。 二本のブレードを破壊したことによってスピードを落とした槌撃はまたもや本命を食らい損ね、 グラーフアイゼンが狙った場所に到達する頃には、プレセアが確かに狙いを定めたヘンゼルの頭部も、身体も、残り二本のブレードも消えていた。 「これは……!」 プレセアは見た。 砕いた二本のブレード――勿論これは囮だったのだが――と繋がっていたアームが倒れ来る枝葉の中に吸い込まれていくのを。 囮に使わなかったアームを倒壊する木に引っ掛け、倒壊を加速させるとともに枝葉を突き抜いて空に打ち上がる少年を。 枝葉の隙間から見える空に、太陽を背にしたヘンゼルが笑っているのを。 そして、倒れ来る枝葉を。視界を塞ぐ死のブラインドを。 「楽しかったけど……これで終わりだよ!」 ヘンゼルは二本のブレードを滑空させた。 落下の威力が上乗せされたブレードは、鉄槌を振り下ろし終え、隙だらけで視界も塞がれた少女の首を刎ね飛ばす―― はずだった。 「翔月――双閃!」 下に向かう運動エネルギーを更に力で加速させ、刹那の間に再回転したグラーフアイゼンが一本のブレードを弾き飛ばした。 孤月閃から繋がる秘技は倒壊した枝葉と幹を貫き、狂刃の一本を打ち落としたのだ。 だが、やはりそこまで。所詮、視界のきかない中でがむしゃらに放たれた技だ。 バランスを崩されながらも、残った一本のブレードがプレセアの髪と肩口を抉り取った。 朱色の髪がパラパラと舞い、それに重なるように血飛沫が舞う。 「はあ、はあ……」 「もう、諦めなよ。楽しい楽しい遊びの時間もそろそろ終わりさ」 プレセアから少し離れて着地したヘンゼルが優しい声を出す。無論、内容は全然優しくない。 しかし、その挑発に対してプレセアは沈黙せざるを得なかった。 プレセアはわかっていたのだ。このままではいずれ自分は殺されると。 最初に付けられた傷口と、ついさっき負傷した箇所は同一だった。 右腕の感覚は殆どなくなり、グラーフアイゼンをまともに振るえるかも怪しいだろう。 「大丈夫、そのハンマーは僕が使ってあげるから。だから、安心して逝きなよ」 「……お断りします」 プレセアはキッパリと言う。 「先程貴方は、私と貴方を『似たもの同士』と評しましたけど、それは間違っています。 私には仲間がいます。ロイドさんが、ジーニアスが……共に戦った皆がいます。それに、家族もいるんです――大切な、大切な妹が。 だから、死ねません。必ず優勝して、私はアリシアに会うんです」 そう言い捨てると、そのまま背後の湖に飛び込んだ。 水しぶきが霧となり、血に塗れた地面を滲ませる。 「逃がさないよ」 プレセアを追って湖に飛び込もうとしたヘンゼルは、ふと足を止めた。 そしてそのまま考え込む。 「僕、泳げないや……」 【E-4/森(湖との境)/1日目/朝】 【ヘンゼル@BLACK LAGOON】 [状態] 中度の疲労 [装備] バルキリースカート(二本は破壊、再生まで要時間)@武装錬金、血の付いた拡声器 [道具] 支給品一式、スタングレネード×9 [思考]:あのハンマー、惜しかったなあ…… 第一行動方針:手に持って使える鈍器や刃物が欲しい(銃でも構わない。その時は姉様になる) 第二行動方針:遊ぶ 第三行動方針:いろんな人と遊びつつ、適当に殺す。 【E-4/湖/1日目/朝】 【プレセア@テイルズオブシンフォニア】 [状態]:中度の疲労。右肩に重度の裂傷。ツインテールの右側喪失。軽い興奮状態。思いきりはさみの効果持続中。泳げません [装備]:グラーフアイゼン(ハンマーフォルム)@魔法少女リリカルなのはA’s、エクスフィア@テイルズオブシンフォニア [道具]:思いきりハサミ@ドラえもん、カートリッジ×10@魔法少女リリカルなのはA’s 支給品一式 [思考]:よく考えたら私も泳げない……どうしようゴボゴボ 第一行動方針:少年(ヘンゼル)から逃げる。 第二行動方針:出会った人間は殺す。 第三行動方針:できれば大斧が欲しい。 基本行動方針:優勝してアリシアを生き返らせる ※プレセアはアリシアの死を知った以降から参戦。名簿を見ていないのでジーニアスがいることに気が付いていません ※グラーフアイゼンはプレセアを警戒しています ≪058 地獄巡り 時系列順に読む 074 どうしよう≫ ≪062 今、自分達に出来ること 投下順に読む 064 栄光のマウンテンロード≫ ≪058 地獄巡り ヘンゼルの登場SSを読む 086 「ごめんなさい」≫ プレセアの登場SSを読む 102 気まぐれな楽園≫
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レイジングハート・エクセリオン バルディッシュ・アサルト グラーフアイゼン レヴァンティン クラールヴィント S2U デュランダル 闇の書 リインフォース シュベルトクロイツ レイジングハート・エクセリオン(使用者:高町なのは)/インテリジェントデバイス スタンバイモード アクセルモード バスターモード エクセリオンモード バルディッシュ・アサルト(使用者:フェイト・テスタロッサ)/インテリジェントデバイス スタンバイフォーム アサルトフォーム ハーケンフォーム ザンバーフォーム グラーフアイゼン(使用者:ヴィータ)/アームドデバイス ハンマーフォルム ラケーテンフォルム ギガントフォルム レヴァンティン(使用者:シグナム)/アームドデバイス シュベルトフォルム シュランゲフォルム ボーゲンフォルム クラールヴィント(使用者:シャマル)/アームドデバイス リンゲフォルム ペンダルフォルム S2U(使用者:クロノ・ハラオウン)/ストレージデバイス デュランダル(使用者:クロノ・ハラオウン)/ストレージデバイス 闇の書(使用者:八神はやて)/ストレージ+ユニゾンデバイス リインフォース(使用者:八神はやて)/ユニゾンデバイス シュベルトクロイツ(使用者:八神はやて)/アームドデバイス
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入手カードレベル:10 エリア エリア名 DP EX スタンプ カード1 カード2 カード3 カード4 18-1 八神堂ノーマルクラスマッチ6 6 17~25 720~860 フェイト・テスタロッサ[T H店長の娘さん(妹)] 八神リインフォース・アインス[八神堂店員] レヴィ・ラッセル[リボン普段着] グラーフアイゼン A-C 18-2 八神堂ノーマルクラスマッチ7 アリシア・テスタロッサ[T H店長の娘さん(姉)] 八神ヴィータ[趣味はグランドゴルフ] シュテル・スタークス[インテリ中学生] グラーフアイゼン D-F 18-3 八神堂ノーマルクラスマッチ8 ユーノ[高町家のフェレット] 八神ザフィーラ[近所の人気者] ディアーチェ・K・クローディア[ブラックスイート普段着] 18-4 八神堂ノーマルクラスマッチ9 クロノ・ハラオウン[優等生な中学生] 八神シグナム[草間一刀流師範代] シュテル・スタークス[インテリ中学生] 18-5 八神堂ノーマルクラスマッチ10 プレシア・テスタロッサ[T H店長] 八神リインフォース・アインス[八神堂店員] レヴィ・ラッセル[リボン普段着] 18-6 VS レヴィ 報酬 レアチケットピース 1枚 マイMPクッキー 1個 (2700スタンプ) +2013/05/11変更 DP 9 → 6 EX 12~17 → 17~25
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入手カードレベル:10 エリア エリア名 DP EX スタンプ カード1 カード2 カード3 カード4 19-1 八神堂ノーマルクラスマッチ11 6 18~25 800~960 高町なのは[お部屋着小学生] 八神はやて[八神家の大黒柱] アミティエ・フローリアン[フローリアン家長女] 19-2 八神堂ノーマルクラスマッチ12 アリサ・バニングス[リーダー気質小学生] 八神ヴィータ[趣味はグランドゴルフ] ディアーチェ・K・クローディア[ブラックスイート普段着] グラーフアイゼン A-C 19-3 八神堂ノーマルクラスマッチ13 アルフ[テスタロッサ家の愛犬] 八神シャマル[ほんのり医大生] シュテル・スタークス[インテリ中学生] グラーフアイゼン D-F 19-4 八神堂ノーマルクラスマッチ14 プレシア・テスタロッサ[T H店長] のろいうさぎ[ヴィータの宝物] シュテル・スタークス[めがねなし中学生] 19-5 八神堂ノーマルクラスマッチ15 月村すずか[読書好き小学生] 八神はやて[八神家の大黒柱] ユーリ・エーベルヴァイン[優しい末っ子] 19-6 VS はやて 報酬 コンティニューチケット 1個 レベルマスタリーN 1個 (2800スタンプ) +2013/05/11変更 DP 9 → 6 EX 12~17 → 18~25
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ヴィータ 闇の書の守護騎士ヴォルケンリッターの一角。「鉄槌の騎士」 なのは枠で、主人公をも上回る得票数で出場を果たした、コアなファンが多いキャラ。 見た目は小学1年生程度で精神的にも幼いが、その二つ名が示すように戦闘時はハンマー型デバイスである「グラーフアイゼン」をいつも容易く振り回す。 正確は勝気で、負けず嫌い、口も悪いが決して好戦的なわけではない。……挑発に乗せられたりした場合はその範疇ではないが。 自らの主である八神はやてに対しては、他のヴォルケンリッター同様に強く慕っており、はやて自身も彼女を妹のように可愛がっている。 CVは真田アサミ。 参加者内では桜田ジュンと同じ声優。 【能力】 シグナム同様に、近接戦闘を得意とするが、彼女の場合は更に遠距離攻撃も可能で、防御面でもシグナムに勝るという。 いわばオールラウンダーといえる。 前述の通り、本来はグラーフアイゼンを用いているが、形状が似ていれば得物になりうると思われる。 【関連人物の呼称】 一人称→あたし 高町なのは→なのは ※「高町なんとか」「悪魔」などと呼んでいたことも フェイト・T・ハラオウン→テスタロッサ 八神はやて→はやて シグナム→シグナム グラーフアイゼン→グラーフアイゼン、アイゼン 【本編での動向】 いきなりアンデルセンにドゥカァァァァァンと吹き飛ばされる。 でも吹き飛ばされて川に流された為生存。でも濡れ鼠。 無事に北高の制服に着替えた後は長時間の休息を取り、八神はやてや信頼できる仲間の捜索に乗り出す。 だが、空気砲によるダメージ、濡れた体、そして冷たい夜風と状況は最悪で体調は崩れていく一方である。 更にそこに、はやて死亡の放送が流れ、精神的にも追いやられてゆく。 放送後、はやて死亡の情報の真偽を確かめるべく行動することとなるが、そのさなか体調不良がピークに達し倒れてしまう。 その後無理をして再び起き上がり、手がかりを探す。そこで八神太一と会い、情報を聞き出そうとするも体調がさらに悪化し再び倒れてしまう。 太一によって看病を受け少し体調も改善され、そこで丁度気絶から目が覚めたドラえもんと共に行くことになる。 途中ビル崩壊現場で草薙素子を弔ったり、情報交換を行ったりしながら進むも、そこで同じヴォルケンリッターであるシグナムの襲撃に遭う。 はやてを復活させるためゲームに乗ったシグナムを、「はやてはそんな事は望まない」と一蹴。 ヴィータはシグナムを止める為に否応がなしに戦闘へ入る。 劣勢になるが、途中で戦いを止めに真紅が乱入、また太一・ドラえもんの協力、 それに加えて真紅が持っていたシグナムの愛用デバイス、レヴァンテインの力によりシグナムを退けるも、真紅は死亡してしまう。 真紅の死、そしてはやての死という現実を目の当たりにして号泣するも、すぐに立ち直り、シグナムを止め、改めてゲームを壊すことを決意した。 その後、カズマと出会い、トラブルもあったものの和解、そこで高町なのはの情報を得、市街地に向かう事となる。 しかしその直後セイバーの強襲に遭う。その時の攻撃で傷を負った太一とドラえもんを逃がすために徹底抗戦へ入る。 騎士甲冑、レヴァンテイン、そして自分の体。全てを魔力に変え、カズマのアルターと共にセイバーを攻撃するも、それで撃退するには至らなかった。 しかし、全ての魔力を使い果たし霧散した彼女の体、そしてその魔力はカズマのアルターを再構成させ、 二人分の魔力と思いを抱えて放たれたシェルブリットは、セイバーを撃退させる要因となる大きな一撃を与えた。 全力全開で最後まで自分の思いを貫いたヴィータ。その散り様はまさに彼女らしかったと言えるだろう。 支給品はハルバード、スタングレネード、北高の制服。 名前 コメント