約 5,094,787 件
https://w.atwiki.jp/planpg/pages/190.html
PKG Arabian Historia -ポケ擬アラビアンヒストリア- テーマはオリエンタルファンタジー 2012年1月7日申請開始 主催はGMと名乗る1人(公にはされていないが魔女学の管理人) +途中からスタッフと呼ばれる1人が追加された。 交流はSNSが主体。参加キャラクター数に上限なし。 メインキャラクター・サブキャラクター・ゲストキャラクターと3つに区分されており、 システム利用可能範囲が異なる。 枠数に上限がない事もあり当初から人気のある企画だが、 度重なるイベントの遅れ等により不満の声も目立っている。 更新予定日より一週間以上連絡のない状態の後、 管理人の精神状態不安定により1カ月の更新停止を決定。 2012年7月1日に復帰、数日後更新開始。だが20日程で連絡は途絶え、音沙汰のないまま年を越した。 アカウント @pk_hist tp //pkghistoria.web.fc2.com/arabian/
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18429.html
グランストリーム伝紀 ボス 動画 コメント 1997年11月16日にクインテットから発売されたプレイステーション用RPGゲームソフト。 ボス ゴースト:ボルドラング 技:ヘドロばくだん(いわだなれが覚えられなので代用) ヌケニン:ヘルゲルツォ 特性:ふしぎなまもり(超魔導バリア) レジスチル:ギルゼファー 動画 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yamapedia/pages/5.html
2008/9 富士急ハイランドの帰り道、赤星が山下に『山下天狗』を持ちかけたことから全てが始まる。 2008/10 第1期メンバーとして細野、飯田、長澤、柳原、小嶋を召集。 2008/12 クリスマス公演『山下天狗』を上演。 2009/3 柳原、小嶋が卒業。 春公演の台本会議でネタ台本『山下天狗 THE MOVIE〜雨に負けぬ花』をプレゼン。惜しくも落選するが好評を博し、「もし賛同者が多いようであれば自主公演を打とう」という話が持ち上がる。 2009/6 自主公演としてメンバーを募ったところ、第1期メンバーの細野、飯田、長澤に加え、矢野、宮田、小池、西村、永見(2期)が賛同。 2009/7 村山が加わる。(3期) 2009/11 田中、秋谷、國津、園田、遠藤が加わる。(4期) 2009/12 第一稿完成。 タイトルをキャストアンケートで人気の高かった『劇場版 山下天狗〜誰が為に鐘は鳴る〜』に決定。 加藤が加わる。(5期) 2010/2 今永が加わる。(6期) 2010/3 4期メンバーの園田が一身上の都合により脱退。 林、藤村、永松、平野が加わる。(7期) 2010/4 2期メンバーの永見が音信不通のため謎の脱退。 2010/5 古山が加わる。(8期) 2010/6 永松が家庭の事情により脱退。 新原がキャストに加わる。(9期) 最終稿完成。 6月19日公演始動。(着想から2年10ヶ月、企画から1年3ヶ月後)
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/76.html
ラジアントヒストリア part63-282~287,289 part71-88~90 3DS版追加ストーリー part71-481~483 282 :ゲーム好き名無しさん:2012/10/15(月) 19 37 57.12 ID GyugMj8o0 DSのラジアントヒストリアの予約します ただし、クリアしたのが結構前なので細かいところは抜けているかもしれません その場合は後々にでも補足ヨロです 283 :ラジアントヒストリア:2012/10/16(火) 00 40 20.45 ID zRha1XiA0 基本的にはよくある剣と魔法、機械が混在する洋風の世界が舞台のゲームです。 【舞台】 砂漠化が進行している大陸で、人間と二種類の獣人が暮らしている。 人間は主にアリステルとグランオルグの二大国に分かれ、緑のある土地をめぐって戦争を続けている。 また、人間と獣人の交流はほぼない。 【マナ】 自然の中にある何か不思議な力。 これが無くなった生物・非生物は砂になる。 【アリステル】 教祖ノアを頂点とした宗教国家で、ノア人気が高い為統率がとれている。 マナの研究が盛んで、生活面・軍事面で利用している。 【グランオルグ】 女王プロテアを頂点とした帝国だが、圧政により色々と荒れている。 大昔に滅んだ別の帝国の神官が興した。 【サテュロス】 獣人その一。魔法が得意で、マナを扱うことができる。 パッと見は人間の様だが、耳が獣耳で角が生えている。 なお、下半身は毛におおわれている為、裸。 【プルート】 獣人そのニ。武術が得意で力持ち。 パッと見はゴリラ。 なお、下半身はやはり裸。 284 :ラジアントヒストリア:2012/10/16(火) 00 43 19.15 ID zRha1XiA0 本作の主人公で、アリステル諜報部随一の実力を持つ青年ストックは上司のハイスから新たな任務を告げられる。その際に「お守り代わり」として謎の書物 白示録を渡されるとともに、部下としてレイニーとマルコをあてがわれる。 最初ストックは「危険な任務だから部下がいると邪魔」と拒否するが、ハイスによって強引に承諾させられてしまう。 ストック達は任務の途中に敵対するグランオルグ軍に発見されてしまい、レイニーとマルコが足止めに留まるが、その先でも敵軍と交戦することになってしまう。敵は謎の黒い力で強化されており足止めの二人は殺されてしまい、ストックも重傷を負いながら逃走しようとするも川に落下してしまう。 川に落ちたはずのストックは気が付くと不思議な空間にいた。ストックは不思議な空間の管理人である双子の姉弟から、白示録には過去に戻り過去を変える力があること(※白示録を受け取る前は無理)と、このまま進めば近いうちに大陸全体が砂漠化して滅んでしまうことを告げられる。ストックは砂漠化の件にはそれほど関心を示さなかったものの、部下が死亡する歴史を変えるべく現実世界に戻ろうとする。その際に双子から白示録の存在を秘密にするように忠告される。 過去に戻ったストックは敵軍に接触しないルートを通ることで任務を全員無事で達成する。 任務達成の報告をハイスに行なうと「白示録は役に立ったか?」と尋ねられるが、ストックは双子の言葉に従い、しらをきる。 285 :ラジアントヒストリア:2012/10/16(火) 00 49 19.16 ID zRha1XiA0 この後、このままハイスの部下として諜報部で働くルート(正伝)と、親友でアリステル軍の隊長でもあるロッシュとともに正規軍で戦うルート(異伝)に分岐します。ストックは白示録を使って二つの並行世界を行き来し、問題を解決していきます。この二つの世界は互いに影響し合っているため、片方で問題を解決したり、人と仲良くなっていたりすると、何故かもう片方の世界でも同じような状況になることがあります。 286 :ラジアントヒストリア(異伝):2012/10/16(火) 00 51 04.98 ID zRha1XiA0 ストック達を含むロッシュ隊は敵に占拠されていた重要な砦の奪還に成功するが、その途中でストックは自分以外にも白示録に似た力を持つ者がおり、自分達を妨害していることに気付く。そんな中で敵の大軍が砦に侵攻してきた為、迎撃に出るストック達だがあえなく敗北してしまい、ロッシュは多くの部下を失いストックも足止め役になったレイニー・マルコと離ればなれとなってしまう。どうにかストックとロッシュはアリステルに戻ることができたが、敵軍のスパイとしての疑いをかけられる。(これはロッシュの上司であるラウル将軍と敵対するヒューゴ将軍の派閥争いに巻き込まれた結果)二人は命からがら街から逃げ出したものの森の中で倒れてしまう。 ストック達が意識を取り戻した場所はサテュロス族の隠れ里だった。サテュロス族から最近のアリステルがキナ臭いことを聞き、ストックは単身アリステルに忍び込む。アリステルにてストックはヒューゴ将軍こそが敵軍と通じていることを示す証拠を見つけるが、不意にハイスに襲われてしまう。ハイスは諜報部の人間らしく隠密術を駆使して襲ってくるが、ストックは戦闘中にその隠密術を体得し、ハイスからの逃走に成功する。 逃走の途中に、国内で不利な立場になったラウル将軍や将軍を保護していたレイニー・マルコと合流し、サテュロス族の隠れ里に戻る。そこでラウル元将軍からサテュロス族のマナを軍事利用するべくアリステル軍が隠れ里に侵攻しようとしていることを知らされる。 287 :ラジアントヒストリア(正伝):2012/10/16(火) 00 52 47.86 ID zRha1XiA0 ストックはハイスから敵国の王女エルーカの暗殺を命じられ、グランオルグに旅立つ。 道中にて出会ったサテュロス族の少女アトはストックに何かを感じたようで懐いてしまうがストック達は暗殺道中なので分かれる。 グランオルグに到着したストック達はグランオルグでは圧政により女王プロテアに対する不満がつのっておりレジスタンスまで存在することを知る。レジスタンスから聞いた地下通路を使って城内に侵入したストック達は隠密術を駆使してエルーカ王女の部屋までたどり着くが、部屋にエルーカはおらず、兵に発見され、城下町まで逃走することになってしまう。城下町にてレジスタンスのリーダーと会うことになるが、そのリーダーこそが王女エルーカだった。 エルーカがレジスタンスを結成した理由は女王プロテアの圧政を終わらせることと、その上である儀式を行うことだった。その儀式とはかつて滅んだ帝国の頃から王族によって続けられていた世界のマナを制御する為の儀式であり、近年の急激な砂漠化の原因は儀式の未実施による大陸のマナ減少でした。 本来ならば一定間隔で儀式を行わなくてはならないのだが、プロテアは王族の血をひいていない為に儀式を行なうことができず、その上に儀式の重要性も理解せず、エルーカによる儀式にも反対していました。 因みに、王族の血をひいていたエルーカの父親は儀式を行う前に亡くなっている。なお、エルーカはストックが数年前に死別したエルンスト王子そっくりな為、初対面で「エルンストお兄様」などとのたまった上ストックのことが気になる素振りを時折見せます。 エルーカの説明を聞いている途中に城下町で大火事が発生します。プロテアが先の暗殺未遂事件の実行犯をレジスタンスと考え、レジスタンスが潜む城下町に火を放ったのです。ストック達は城下町に来ていたアトとも合流し、危険な城下町から脱出します。 ストックは今後の行動についてレイニー・マルコと相談します。ストックは砂漠化のことを前もって双子の姉弟から聞いていた為、エルーカの話を信じ、暗殺を中止してエルーカに同行しようとします。しかし、レイニー・マルコとしては砂漠化の件は半信半疑の状態である上、暗殺の中止はハイスへの裏切りでもある為反対します(二人は以前に所属していた傭兵団が怪物達によって壊滅させられた際にハイスに拾われた為、ハイスに恩義を強く感じている)。そこでストック達は砂漠化と儀式に本当に関係があるのかを調べたところ グランオルグ内の村で関係を示すような記録を発見する。さらに二つの並行世界での経験から三人の信頼関係が深まっていた為、レイニー・マルコもストックと共にエルーカに同行し、儀式の遂行を目指すことになります。 289 :ゲーム好き名無しさん:2012/10/16(火) 23 57 05.60 ID zRha1XiA0 288 おっしゃる通りラジアントを真面目に書くと、ストックが何度も過去や平行世界に行ったり来たりする為、めちゃくちゃ複雑になるので、今回はそこら辺の要素を省いてます っていうか、ちゃんと時間移動系を含めて書けるほどの文章力が無いもんで ですので、今回のあらすじを読んでも、ラジアントヒストリアの物語の良さは半分も表現できてないかもです 88ラジアントヒストリア2017/04/11(火) 15 59 10.43ID xNWF1nx00 完全版(パーフェクトクロノロジー)発売決定記念 中途半端に終ってたっぽいので 途中までの設定はwiki見てね 戦争を終わらせる為、砂漠化して滅びる世界を救うため正伝と異伝という2つの歴史を行き来し、 時に過去に戻っては歴史に干渉して書き換えることを繰り返しながら旅を続ける主人公・ストック そしてついに世界の滅びの原因がかつての「帝国」の行いによりマナのバランスが崩れ、失われ続けているせいであり エルーカ王女(完全版で一人だけ別物にキャラデザ変更されてる娘)の血筋が代々儀式によってそれを食い止めていたことを知る しかしその儀式は生贄を要求するものだった 王家に産まれた兄弟の内一方を殺害し、残った片方の魂のかけらを与えて仮初の命を与える そしてさまざまな経験を積ませて魂を鍛えた後にニエ(殺された方)を術者(残された方)が取り込むことで強い魂を得て儀式を行う これがずっと続けられてきた儀式の正体であり、 エルーカ王女の父親(暴君・評価は最悪に近い)はニエに逃げられたため儀式を執り行うことができず、世界は砂漠化の一途をたどることになっていたのだ そして情報部の上司・ハイスこそがかつて逃げたニエであり、主人公・ストックもまたかつてエルンスト王子と呼ばれたエルーカ王女の兄にしてニエであることが明かされる 自分を、そして甥を生贄にしなければ存続できない世界など滅びればいい、というハイス だがストックはハイスによって作られた運命で引き合わされた仲間たちに出会ったことで未来に希望を見出し自らニエの運命を受け入れる道を選ぶ かつて何も出来ず見殺しにしてしまった兄をまた失いたくないとニエ無しでも儀式をしてみせる!というエルーカを静かに止めるストック そして儀式は完遂され、世界に一時の猶予が与えられた ストックの親友ロッシュが妻と共にかつて罠にはめられ壊滅した部隊の墓参りに行くと、後ろから声がかけられる 「うわっ、やっぱり死んだことにされてる!ひどいですよ隊長!」 そこには死んだはずの部隊員が一人残らず揃っていた なんでも旅人が助けてくれたらしく「早く帰らないとおっちょこちょいの隊長に死んだことにされるぞ」と言われて慌てて帰ってきた隊員達 なぜかその旅人の顔も思い出せないことを不思議がる隊員 「こんなことが出来るのは・・・」「あいつしかいない!早く帰ってこいよ、待ってるぜ副隊長」 89ラジアントヒストリア2017/04/11(火) 16 01 25.32ID xNWF1nx00 時は少し遡り、儀式執行の直前 ハイスは必死にストックに思い直すように説得する しかしストックの決意が変わることは無かった ニエとなった後ハイスに誘拐され、記憶を書き換えられて「エルンスト」ではなく「ストック」として生きた日々 それが無かったら自分もハイスと同じようになっていたかもしれない 自分とハイスの違いはほんの些細なものだった 過去に絶望を見たか、未来に希望を見たかの違いでしか無いと そしてついにストックが消えようという瞬間、ハイスが儀式に割り込む 「ワシがニエとなる」というハイスに「お前の魂は悟りを得ていないから無理だ」と突っぱねる儀式進行役の双子 しかし「他の誰でもない、ただ一人ワシと同じ境遇のエルンスト坊やのためだけに」という行為が結果的に「他者のために犠牲になる覚悟=ニエとしての悟り」に目覚めさせる そしてハイスのおかげでストックは生き残りつつ儀式は完遂された 元の場所に戻ろうとするストックに「キミの名を刻ませて欲しい」と語りかける双子 「俺の名はストック、仲間のもとに帰りたいだけのただの男さ」 90ラジアントヒストリア2017/04/11(火) 16 16 54.27ID xNWF1nx00 ラジアントヒストリアは一言で言うと 世界のためには主人公を殺すしかないヒロイン(王女)となんとしてでも主人公を生き残らせたいラスボス&幼女の話です 膨大な量のバッドエンドがありますが、中にはこの幼女に寝ている間に拉致監禁されてしまうヤンデレエンドまであります 攻めすぎだろ 他にも仲間の微妙な強さのチビデブちゃんの知り合い(スパイ)を捕まえたらその恨みでPT壊滅&殺されかけたり 黒髪ポニテの仲間に好きって言われて受け入れたらバッドエンドになったり 豊富なバッドエンドを取り揃えておりますよ! しかし他のキャラはそのままなのに完全版でエルーカ王女のキャラデザだけアホみたいに変わったな・・・ 481 名前:ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 09 19 01.35 ID 1J24i4Oj0 [1/3] ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー(3DS版) wiki掲載済のDS版からの追加分について書きます。 説明の都合上DS版にも言及します。 ・3DS版の追加分について 最序盤の選択で正伝(情報部所属ルート)、異伝(正規軍ルート)に分岐する。 主人公ストックが、キーアイテム「白示録」の力により、この並行世界である正伝-異伝間および時間を移動しながら、随所の選択肢に仕込まれた世界の滅亡(完全な砂漠化)を回避しつつエンディングへと進める話。 3DS版では正伝、異伝に加えて「亜伝」が追加され、亜伝の進行によってDS版真エンドの直前から分岐して完全版ENDに向かうシナリオへ進む。 ・亜伝について 亜伝はミッションを引き受けると正伝異伝とも異なる可能性世界の一場面に飛ばされる。各場面をクリアすると入手できる「アーティファクト」を集めるのが目的。 可能性世界は正伝異伝とはまた別のパラレルワールド。例えば正伝異伝で通して悪役だった敵の重臣が善玉になっており、共闘する場面が描かれる。 亜伝のミッション(後述)毎に違う可能性世界に飛ぶので、ミッション毎にシチュエーションの繋がりはない(はず)。 亜伝は複数のミッション形式(RPGでよくある、ギルド等で仕事を選んで引き受けるような形式)で、完全版エンドへ進むためのフラグのほか、正伝異伝が少しだけ変化する(基本的に悪玉キャラの改心・救済)。 例 正伝では、敵の重臣は権力に固執し、最終的にラスボスのハイスに利用されてあっさり死ぬ →亜伝の例で書いた、この重臣が善玉で味方側になっている亜伝をクリアする →正伝が変化し、重臣は最後に国家への忠誠心を取り戻し、王女エルーカを守るべくハイスに立ち向かって死ぬ展開に ・亜伝ストーリー 正伝の途中、ストックは歴史学者ネメシアと出会う。ネメシアはストックが古代の魔導具(白示録)を持っていることを感づいて頼みごとをしようとする。ストックは最初は白を切るも、最終的にネメシアの頼みに応じることになる。 ネメシアの頼みとは、様々な可能性世界に行ける力をもつ船・デュナミス号をつかい、可能性世界に散らばるアーティファクトを集めること。それな大陸の砂漠化を止めることに繋がると言う。 482 名前:ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 09 25 17.95 ID 1J24i4Oj0 [2/3] ストックは正伝異伝に並行して亜伝でアーティファクトを集める。 亜伝の進行により、ストックは下記の事実を知る。 砂漠化の原因は、滅びた帝国の魔導実験で産まれた時の怪物による際限なきマナの吸収であること、 魔導実験とは、帝国の魔導学者が皇女と恋仲になったことに皇帝が激怒し、魔導学者に施した非道な人体実験であったこと、 時の怪物は辛くも超常空間「時の牢獄」に封印されたものの、マナの吸収は防げないこと、 ニエを犠牲とする操魔の儀式とは、一時的に時の怪物によるマナの吸収を抑えるものであること、 時の怪物を完全に倒すには白示録、黒示録、赤示録の3つの魔導書が必要であること、 アーティファクトは壊れた赤示録のパーツであり、赤示録の復元のために集めていたこと。 ストックは、真エンド直前のハイスがストックの代わりにニエとなろうとしていた時間に移動し、黒示録の使い手として時の怪物との戦いに協力するよう頼む。 ハイスはこれを引き受ける。(ハイスは「ニエの犠牲を繰り返してただ延命するだけの大陸」とニエの運命に絶望して世界滅亡を望んだので、砂漠化の根本原因を取り除くのは望むところ) 次に、仲間やネメシアとともにアーティファクトを使って赤示録を復元する。 こうして3つの魔導書が揃い、いよいよ時の怪物との戦いに臨む。 ここで、さらにネメシアが過去から未来に飛ばされた皇女本人であり、世界を救うというよりも恋人の魔導学者を解放してあげたいことが真の目的だったことが知らされる。 戦いの末、ストック達は時の怪物を撃破する。時の牢獄の空間は崩れだし、ネメシアがストック達を元の世界に帰す。 このとき、ネメシアは恋人の遺体とともに時の牢獄に残ることを選ぶ。 時の怪物を倒したことで大陸の砂漠化は止まり、ニエを犠牲にすることもなくなった。 ストックはグランオルグ女王エルーカやアリステル首相ラウルに協力しつつも、何れの国で役に就くでもなく共に戦ったレイニーと共に暮らす。ハイスは気ままな時の旅人となる。仲間たちもそれぞれの役目、それぞれの人生を過ごす。 最後に、仲間達が揃い、既に砂漠化した地域の緑化実験が行われめ大地の復興が始まったことが描かれる。 ここで条件を満たしている(赤示録の完全な修復)とエンディング追加。 何もない時の牢獄の最果てで恋人の遺体とともに永遠を過ごそうとするネメシアの元にストックが現れる。 ストックは赤示録修復時に入手したアイテムを使い、二人を時の牢獄から助け出す。 また、魔導学者が蘇生したらしい描写もある。 「ハイスの犠牲でストックが助かり、一見大団円だけど砂漠化は先延ばしただけで何れまたニエが必要」な真ENDに対し、 「砂漠化の原因が解消され、ハイスも世界もみんな救われて良かったね」が完全版END。 また、クリア後2週目以降だと完全版エンディング後にエクストラダンジョンに飛び、隠しボスの白示録、黒示録、赤示録との戦闘、およびこれらが合体したエピログスとの戦闘がある。 隠しボスとストックの会話を要約すると以下。 隠しボス「ここまでよくやった。『歴史の担い手』になるか?」 ストック「なる」 隠しボス「なら戦え」 483 名前:ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー[sage] 投稿日:2018/08/09(木) 09 27 22.91 ID 1J24i4Oj0 [3/3] 以上です。存外長くなってすいません。
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/395.html
名前:黒瀬奈緒子 スタンド:『グラフトン・ストリート』 容姿:小柄。常に学生服。 肩まで伸びた黒髪と合わせて、全体的に真っ黒。 性格:思慮深い、皮肉っぽい。 閉じた場所が嫌いで、それは精神的な閉塞も含む。 職業:学生? 『殺して良い奴リスト』 参加ミッション: 『館』~続『館』(【ミ】『館』~【ミ】続『館』) 【『RX』―Black Sun】(【ミ】百億の死と千億の生) 食屍鬼倉庫『偏西風の町』 『扉のある国』 追記事項: 『館』にて『グラフトン・ストリート』に目覚める。 『50万円相当のダイヤモンド』所持
https://w.atwiki.jp/rainbowstream/pages/81.html
ストリームモンスター モンスターとの戦闘終了後、低確率でホーム画面の左上に「ストリームモンスター」と呼ばれる大型ボス(通称レイドボス)が現れることがある。 ストリームモンスターとの戦闘は通常のモンスター戦や対人戦とはさまざまな点で異なる。 アイテムの「古びたホイッスル」で呼び寄せることもできる。 ストリームモンスターの一覧はページ下部にあります。 1.戦闘では行動値を消費せず、BPを消費する。 ストリームモンスター1回の戦闘で30のBPを消費する。 BPは20秒経過で1回復するほか、妖精の泉で貰えるカレーパンを使うと100回復する。 また、BPが最大値の150になっても、溜まる速度は著しく遅くなる(60秒で1回復)が最大300まで回復する。 ちなみに、火炎トマトの経験値2倍の回数も減らない。 2.戦闘は自分が倒れるか最大ターン経過するまで終了しない。 SPが0にならない限り、ストリームモンスターのHPは必ず1残り、次ターンでHPが全快し戦闘が続けられる。 ストリームモンスターにはHPの他に、SPという別の体力が設定されており、これを削りきらなければHPを0にはできない。 SPについては後述。 3.1回の戦闘につき与えたダメージの割合が、そのまま敵のSPダメージとなる。 (与えたダメージ)÷(ストリームモンスターの最大HP)×20+1が「自分がその戦闘でストリームモンスターに与えたSPダメージ」である。 もしダメージを与えることができなくても、最低値である1のSPダメージを与えることができる。 また、HPが1になると全快する仕様のため、1回の戦闘でSPを21以上削ることもできる。3体分削れば61。 このダメージは戦闘が終了しても残る。つまり、ストリームモンスターは複数戦かけて撃破される前提の設計である。 4.この戦闘にはプレイヤー全員が参加できる この戦闘の最も際立った特徴といっても過言ではない。 つまり、他プレイヤーが与えたダメージもそのままストリームモンスターに蓄積されていく。 そのままSPを削りきり、さらにHPをも全て削ればストリームモンスター撃破、となる。 この"HPも削りきる"というのが地味に厄介なポイントで、例え残りSPが1でも HPを削り切る事が出来ないとSP1以上削っても倒した事にならない。 5.ストリームモンスターのレベルは自分のレベルによって変化する ストリームモンスターのレベルは2021年3月現在、およそ6000レベルである。 それじゃあトップランカーしか参加できないエンドコンテンツじゃないか!と思われるがその心配はない。 ストリームモンスターはこちらのレベルに応じてレベルが変化し、「2000(6000)」といった表記がされ、左側の数字が実際の敵のレベルである。 レベル差は最大で100であり、こちらのレベルが1000を超えたあたりから徐々に縮まっていく。 つまり現在の自分のレベルに合わせて適度に強い状態で戦うこととなる。 6.ストリームモンスターが撃破されると、報酬を獲得できる 重要なのは、ストリームモンスター討伐に参加していたプレイヤー全てが報酬を獲得できるという点にある。 報酬の量は与えたSPダメージによって増え、破格の金とコピーのもとがもらえる。 また、とどめを刺した人にはさらにボーナスが入る。(?) 報酬はキャラクターデータの上にある宝箱のマークか、転移の魔方陣から受け取ることができる。 戦闘で負けても所持金減少のデメリットは存在せず、ストリームモンスター自身もこちらの実力によってレベルが変わる。 つまり、 行動値を消費しない コピーや装備さえ整っていれば誰でもある程度太刀打ちできる 負けてもデメリット無し 参加するだけで報酬がもらえる 幻影の城が発生することがある と良いことづくめなのでみかけたらとりあえず突撃してみるのがいいだろう。 ちなみに、報酬は何体分でも貯めることが出来る。 7.制限時間を過ぎると、ストリームモンスターは一時的に逃走する もし倒しきれずに制限時間を過ぎてしまった場合、ストリームモンスターは逃走し報酬も受け取れない。 しかし、それまでの戦いが無駄になった訳ではなく、再出現した時はSPがそのままになっていて、 この時に倒すことができれば前回の戦果も含めて報酬を受け取ることができる。 復活について ストリームモンスターを撃破すると、SPを1500回復して復活する事がある(通称"EX化")。 条件は、出現してから2時間以内に撃破する事で確率で成立するが、1時間半以内に撃破すると確実に復活する。 EX化のメリットは、単純にSPが+1500されるため、取り分が増える事。 しかしEX化したストリームモンスターは非常に手強く、また制限時間は通常時から引き継ぐので、 相手や参加人数によっては取り逃がしてしまう可能性がある。 コンボについて ストリームモンスターに挑むとコンボが1ずつ増えていく。条件や限界はなく、またSPをどれだけ削れたかも関係無い。 コンボが増加すると自分の最大HPが増加し、単純に倒される前に殴れる回数が増える。 100コンボ以上まで行くと、SPダメージが4~8くらい増える。 コンボ数 HP変動 248 224.0% 249 224.5% 250 225.0% 251 225.5% 252 226.0% おそらく1コンボごとに0.5%ずつHPが乗算率が増えていく。 ストリームモンスター一覧 ステータスはこちらのレベルによって左右されるので、量を載せておく。 ワムバムジュエル デスタライヤー マスクド・デデデ ギャラクティックナイト ブラックデデデ グリル ダークメタナイト シャドーカービィ 戦艦ハルバード ダークマター HR-D3 ナイトメア・パワーオーブ ゼロ マルク
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/10915.html
《幸運のコイン》 通常魔法 お互いはコインを3回投げる。 2回以上表がでたプレーヤーはデッキからカードを1枚ドローする。 part20-579 作者(2007/09/25 ID EmVhCnWv0)の他の投稿 part20-555 / part20-602 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lovemanga/pages/121.html
あらすじ 舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作だ。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネ スは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだった! +... 舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作だ。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネ スは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだった! 2 市民から奴隷へ、エウメネスの人生が大きく動きだす注目の3巻!! 4 幼少時暮らしたカルディアに帰省したエウメネスは、そこで身分を隠して潜入してい たマケドニア王フィリッポスに見初められる。その後彼の幕下に加わることとなり、 マケドニアの首都ペラへ赴くこととなる。そこでエウメネスは二人の王子アレクサン ドロスとアリダイオスに出会う。王子アレクサンドロス、後のアレキサンダー大王で ある。 遂にマケドニアの王子アレクサンドロスと対面したエウメネス。アレクサンドロスは他の同世代の若者たちと共にミエザの学校で学び、エウメネスは王に命じられ乗馬訓練に勤しむこととなった。乗馬訓練の最中エウメネスは自らの ルーツに迫る発見をし、アレクサンドロスは若者たちと共に馬で絶景を見学に行くが、そこで事故が発生する。その後アレクサンドロスとエウメネスは再会するがアレクサンドロスの様子は以前と違っていた。 マケドニア王フィリッポスに見初められ、書記官となったエウメネス。そこで 出会った王子アレクサンドロス(後の大王)の二重人格の秘密に触れ、さらに は王の依頼でマケドニア将棋を開発する。一方、マケドニア軍は近隣に覇を唱えるべく東進を開始。拠点になるのはエウメネスが育った町カルディア。マケドニア軍の一員としてエウメネスは旧知の人々と再会した。目指す攻略先はビザンティオン(現在のイスタンブール)である。 正式にマケドニア王家の家臣となったエウメネスは、マケドニア軍の遠征に従軍する。目指すは重要拠点ペリントスとビザンティオンの2都市。だが、その守りを固めるのはアテネの将軍“英雄”カレスと海戦の名手・フォーキオンだ。ギリシア世界最強を誇るマケドニア陸軍をもってしても難敵の登場である。苦戦必至の状況下で書記官エウメネスは戦場への影響力を高めていく! ヒストリエに関する口コミ #bf ヒストリエ レビューポイント(5が最高) 選択肢 投票 1 (0) 2 (0) 3 (0) 4 (0) 5 (0) コメント コメント ヒストリエ8巻読みました。 戦争シーンは堅実ですね。キングダムみたいに臨場感たっぷりっていう描き方じゃなくて、軍師から見た戦争といった印象です。 男と男のぶつかり合いみたいな血なまぐさいのを期待すると拍子抜けするかもしれませんが、戦術・戦略みたいに静的な戦争シーンが好きな人にはたまらない漫画です。 それで続刊はいつ出るんですか Σヾ(・Д・´○)ノ (2013-09-04 17 48 32) 最新7巻まで読了。 本編に突入し、面白さも加速してきました。 エウメネスって全然主人公っぽくないわけですけど、それが逆に魅力的です。 主人公なので当然のように高い才能を持っているわけですが、過大評価も過小評価もせずに飄々と生きています。 いよいよ次巻からは戦争に本格的に突入していくであろう、ということでどれくらい魅力的な戦争シーンを描写してくれるのか、今から楽しみです。 月末に8巻が出るらしいので、ワクワクが止まりません>< (2013-07-19 05 36 32) 4巻まで読了。 よく出来た漫画で文句なしに面白いと思います。 話の展開、テンポが素晴らしく、漫画に対する作者の理解度の高さを感じます。 画力はずば抜けて高くないと思いますが、女性キャラはやけに魅力的です。 歴史好きにはもちろん、少し堅いですが万人受けする漫画だと思います。 (2013-07-17 14 24 35) みんなの感想 ヒストリエとか言う漫画よんだ結果wwwwwwwwwwww エウメネスと「ヒストリエ」の世界 }(document,"script","twitter-wjs"); /script } ,rules [ { "name" "AnyOther", "message" "気に入ったらシェアしてね!", "action" { "type" "button", "text" "Share this page", "verb" "share", "service" "preferred" } }, { "name" "Twitter", "match" { "referringService" "twitter" }, "message" "If you find this page helpful ", "action" { "type" "button", "text" "Tweet it!", "verb" "share", "service" "twitter" } }, { "name" "Facebook", "match" { "referringService" "facebook" }, "message" "Tell your friends about us ", "action" { "type" "button", "text" "Share on Facebook", "verb" "share", "service" "facebook" } }, { "name" "Google", "match" { "referrer" "google.com" }, "message" "If you like this page, let Google know ", "action" { "type" "button", "text" "+1", "verb" "share", "service" "google_plusone_share" } } ]}); /script !-- AddThis Welcome END -- }
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5012.html
73: 657 :2017/12/09(土) 00 14 11 あ、こちらも残りのグランナイツの設定完成しましたので投稿させていただきます。 グランナイツ 大洋から派遣されたグラヴィオンを運用するチーム。 超重神グラヴィオンとメンバーはほぼ同一であり同位体である。 天空侍斗牙は夢幻会が幼少時に孤児院で預けられているところを発見し、 夢幻会に引き取られ育てられており本人の確認もあるが地球を守る為の戦士として育てられている。(なお、原作にあった恐ろしいまでの世間知らず、相手への無理解ぶりは彼女の養育係でもあったエィナ、MMJなどのおかげで改善されている) 紅エイジは姉の紅アヤカが音信不通になり(こちらでもグラヴィオン開発メンバーとなっていたため、不用意な連絡を禁止されていた)彼女を探す過程でグラヴィオンの開発施設に侵入してしまい拘束、そのまま機密保持とスカウトされる形でパイロットとなる。 城琉菜は父親がグラヴィオン開発の責任者であり、彼女もグラヴィオンの開発次期から関わってきたこともあり、全メンバーの中で最もグラヴィオンに精通している。 立花ミヅキは大洋の情報部出身であり、類稀な射撃センスを買われスカウトされている。 エィナはティエリアに続き製作されたイノベイドであり、引き取られた斗牙の母親代わりとして、時には想いを寄せて見守り続けていた。 そして最後のメンバーであるリィル・ゼラバイアであるが彼女の存在がもっとも特異であり、彼女は異星人ではなく地球人として存在しており旧暦時代に大洋の勢力圏に移住した旧家の血筋であり、リィル・ゼラバイアは高いNTの素養が存在し、ムラサメ研において協力していた。 不審に思った大洋の情報部が調査したところ、彼女の血筋は元いた出生地では女神の血筋といわれており、天から降りてきた船に乗ってやってきた女神が時の権力者と愛を育みその血筋を現代まで存続させたと伝えられていた。 そしてWW2の時代に、一族にその血筋の特異性から狙われ日本に避難したと当時の記録には残されていた。 夢幻会情報部はその調査結果、彼女のゼラバイアという家名から超重神グラヴィオンにおいて存在した、惑星ランビアスのリィル・ゼラバイアの遠い子孫ではないかと考察を立てた(事実現在のリィルという名前は始祖となった女性からとられていた その考察を確かめるため、彼女に一度テストとしてグランカイザーに搭乗させ起動させたところ、グランカイザーのブラックホールエンジンが今まで以上の効率で稼働するという異常な結果となった。 彼女の内に眠る「G因子」によるものなのかは定かではないが彼女がパイロットになるのは決定となった。 グラヴィオン合体時には彼女がブラックホールエンジンの制御を行っており、グランナイツのメンバーである意味最も要となる人物である。 74: 657 :2017/12/09(土) 00 19 44 投下完了、トゥ!ヘア!氏の一族関連の設定をいただきました。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1343.html
ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!! 【ふぁいたーずひすとりー みぞぐちききいっぱつ!!】 ジャンル 2D対戦格闘 対応機種 スーパーファミコン メディア 24MbitROMカートリッジ 発売・開発元 データイースト 発売日 1995年2月17日 定価 9,900円 判定 バカゲー ポイント まさかの主役交代&キャラ減少そしてあのアトミックランナーの参戦当時としては珍しいプラクティクスモードの追加難易度はさらに高くなった ファイターズヒストリーシリーズリンクファイターズヒストリー / ダイナマイト / 溝口危機一髪!! 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 データイースト(以下デコ)の対戦格闘ゲーム『ファイターズヒストリー』シリーズ第3作で、それと同時にシリーズ最終作でもある。 本作はシリーズ中唯一アーケード版が存在せず家庭用のみで発売された作品でもある。 元々本作は第2作『ファイターズヒストリーダイナマイト』のSFC版移植作品として作られていたのだが、新必殺技の追加・オリジナルモードの搭載等様々な要素を追加され、結果的に『ダイナマイト』の続編的作品となった。 特徴 基本的なシステムは『ダイナマイト』に準拠しており、シリーズの特徴である「弱点システム」も受け継がれている。 タイトルが示すとおり、本作の主人公は溝口誠となっており、溝口を操作するストーリーモード「溝口モード」が存在する。(*1) 溝口モードのストーリーは以下の通り。「浪花を愛する溝口の目前で、浪花のシンボル“タコヤキ屋 浪花一番”の看板が奪われた。犯人は、全身から鈍い光を放つ謎の男。果たして彼の本当の目的とは……。格闘家からの情報を頼りに、看板を取り戻すため、溝口は旅立つ!!」 溝口モード以外には、タッグバトル・サバイバル・プラクティスの3モードの中から好きなモードが選べる「エクストラモード」が存在する。 その他のモードはSFC版初代『ファイターズヒストリー』からほぼ引き継がれている。 プラクティスモードは当時としては珍しい連続技の練習モードで、各キャラの連続技を2Pキャラクターが指南してくれる。課題をすべてクリアすると本作で追加された新必殺技のコマンドを教えてもらえる。 『ダイナマイト』のセガサターン版同様、溝口の「ごっついタイガーバズーカ」「通天砕」などで使用する攻撃ボタン4つ同時押しが、ボタン1つで代用できるようになっている(初期設定ではRボタン)。 SFCの容量の都合上、プレイヤーキャラは『ダイナマイト』からレイ・マクドガル、サムチャイ・トムヤムクン、ジャン・ピエール、マットロック・ジェイド、マーストリウスの5人が削除されてしまっている(*2)。 ラスボス兼隠しキャラとして、デコのかの問題作『チェルノブ』の主人公・チェルノブその人が登場している。 溝口モードでの登場シーンでは「あるときは正義のロウドウシャ あるときは科学のギセイシャ!」と、AC版とMD版『チェルノブ』の設定にかけているセリフを言う。だがその時の背景は無数の「タコギライ」の文字と放射能のマーク。 肝心の性能だが、原作で使用していた武器を元にした飛び道具を中心に戦うキャラクターで、遠距離攻撃の光子力光線が強力だが、相手の位置に対応した個別の技を持つオールラウンダーとなっている。膝をつかない拳王と違って、原作通りに後ろに下がれないという事も無い。 評価点 初代のSFC版同様、SFCの対戦格闘ゲームとして非常に優秀で、格ゲーとしての実用性は高い。 他の家庭用対戦格闘ゲームに先駆けてプラクティスモードを導入したことも評価すべき点である。 グラフィックも初代と比べて綺麗になってキャラの大きさも一回り大きくなっている上に、ボイスも流用がなくなり本作に対するデコの本気を感じさせる。 SFC版初代からたった4Mの増量だが、4Mといえどもその差は大きいといえる。 溝口モードのストーリーもデコゲーらしさ全開で、溝口の濃い性格と強引なストーリー展開は思わず笑いがこみ上げ、デコの強引な展開が最大限に活用されている。 チェルノブの登場も、デコゲーファンにとってはまさにサプライズであった。 問題点 SFCの容量故に致し方ないとはいえ、『ダイナマイト』から5人もプレイヤーキャラがリストラされた事。 特にカルト的人気を誇るサムチャイと、本来主人公であったはずのレイまでリストラされたことは非常に残念であるといえる。 もっともレイは初代の時点で溝口をはじめ濃い脇キャラ勢に存在感を食われていたため、本作での扱いは妥当とするプレイヤーも多い。その所為で主人公(笑)というレッテルを貼られてしまう事になったのだが。 一部ではその代わり(?)にチェルノブを登場させたことで充分元が取れているという評価もある。 存在が消されたわけではなく、溝口ストーリーモードでは脇役として登場する。 CPUの難易度の高さ。 本作のCPUはプレイヤーの攻撃に対する反応が早く、こちらの攻撃をやたらとガードしたりこちらの隙を見逃さないのは、初心者にとってかなりきつい。 ただ、一定の間合いで技を放つとガードせずに必ず食らうので、溝口のように連続して出せる必殺技を繰り出せば、自動的に間合いを詰めることができる分意外と楽にしとめられる。 当然、そういった技を持っていないキャラは間合いを詰めるのに苦労するが、CPUは登り蹴りには弱いのでそれだけでも勝てる可能性もある。 本作のCPUを担当した人の話では、バランス調整に参加したデザイナーの人から「まだ弱い」という評価を受けた模様。 参照 対戦バランスは偏りがある。本作では主役の溝口の必殺技「空中連続蹴り」(通称チェスト)の隙が少なく、通常技と組み合わせると簡単に永久連続技となってしまう。 総評 キャラ削除やCPUの難易度の高さなど問題点もあるが、SFCの対戦格闘ゲームとしての完成度は非常に高いといえる。またデコゲーの馬鹿馬鹿しい世界観が好きだという人にもお勧めできる作品であろう。惜しむらくは、後のデコの倒産によって本作がシリーズ最終作となってしまったということか。 余談 本作である条件を満たすとスタッフロールが流れ、スタッフがどう見ても力が入っているという名前だけ見ても個性が強いというデコらしさが窺える。その後「おしまい」と書かれた後に本作に登場するキャラが全てデフォルメされた人形が全て置かれるという演出が入る。 その後の展開 溝口はデコ倒産後も、『KOF MIA』や『喧嘩番長3』といった他社のゲームにゲスト出演している。 また、2007年には携帯アプリで『餓狼伝説VS.ファイターズヒストリーダイナマイト』というベルトスクロールアクションが出ていた。