約 2,455,396 件
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/121.html
宇宙恐竜 ゼットン バトルカード RR第4弾 4-045 ゼットン光弾 2700 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト その強さは[[レイブラッド星人]]も目をつけるほどだ。 RR第6弾 6-035 ウルトラレア 一兆度の火球 4500 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.3.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 星人と組めば、[[ゼットン星人]]が円盤に乗って駆けつける。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード 第3弾 怪獣101 ウルトラレア 一兆度の火球:4500 アタック:1100 ディフェンス:1100 スピード:800 パワー:1000 コンボ:[[ウルトラマンティガ]] 怪獣102 テレポートアタック:1700 アタック:900 ディフェンス:900 スピード:600 パワー:800 コンボ:[[ナックル星人]] 第4弾 怪獣158 ゼットン光弾:2700 アタック:1000 ディフェンス:1000 スピード:700 パワー:900 コンボ:[[ベムスター]] EX第7弾 怪獣333 スーパーレア 一兆度の火球(高熱):4300 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー 1000 コンボ:[[ゾフィー]] 得意:- 苦手:冷気 タイプ:タクティカル(5) NEO第3弾 怪獣N136 ゼットン光弾:2900 アタック:1300 ディフェンス:900 スピード:800 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:ゾフィー 得意:光 苦手:冷気 タイプ:タクティカル(4) NEO第7弾 怪獣N361 ゼットン光弾:2900 アタック:1100 ディフェンス:1000 スピード:900 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:[[モンスアーガー]] 得意:光 苦手:冷気 タイプ:カウンター(15%) NEO-GL第1弾 怪獣N411 レア 一兆度の火球(高熱):4500 アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:1100 パワー 900 スタミナ 2 コンボ:ナックル星人 得意:光 苦手:冷気 タイプ:アグレッシブ(5) NEO-GL第2弾 怪獣N466 ゼットン光弾:2900 アタック:1200 ディフェンス:1000 スピード:800 パワー:900 スタミナ:2 コンボ:[[タイラント]] 得意:光 苦手:冷気 タイプ:アグレッシブ(3) 拡張第3弾 E-033 テレポートアタック:1700 アタック:900 ディフェンス:700 スピード:800 パワー:800 コンボ:[[レイキュバス]] プロモーションカード P-033 テレポートアタック:1700 アタック:900 ディフェンス:600 スピード:1000 パワー:800 コンボ:[[キングジョー]] 応援カード P-034 ゼットン光弾:2700 アタック:1100 ディフェンス:900 スピード:700 コンボ:[[ウルトラセブン]] 属性情報(EX以前及び応援カード) 必殺技属性:一兆度の火球(高熱) 得意な属性:- 苦手な属性:冷気 技カード ゼットン(技) 技カード 038ファイヤーモンス 090ガギ 094ナツノメリュウ 143ノーバ 203ザルドン N320ユートム N326ガゾート E-016ザムシャー ゼットン光弾:2700 タイリョク 900 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン グー 備考 『ウルトラマン』で初登場した宇宙怪獣。 ウルトラマンを完全に打ちのめし、約40年経った今でも未だに強烈な印象を残す怪獣。 『帰ってきたウルトラマン』(二代目)、『ウルトラマンパワード』、『ウルトラマンマックス』、『ウルトラマンメビウス』と、計五度にも渡って登場したことからその人気が伺えるだろう。 一兆度の火球をはじめとする実力で、まさに「真の強敵」だった。 それゆえ、東京都世田谷区文学館実施の「忘れられない怪獣」アンケートでは堂々の1位に輝き、またその他の人気アンケートなどでも必ずと言っていいほど上位に躍り出る。 意外にもウルトラマンを倒した後に科特隊の無重力弾であっさり倒されているが、準備稿の段階ではゼットンがウルトラマンを投げ飛ばし、起き上がろうとしたところをカラータイマーを割って倒し、その後ゾフィーがやって来てゼットンを倒すと言った展開だった。それが急きょ今の形に修正してこうなっている。 得意の一兆度の火球はウルトラマンにあっさり避けられたり、窓ガラスを割った程度の威力だが、この当時は一兆度の火球と言う設定がなく、後から付けられた設定であるからである(ゼットン=一兆度の火球を放つというイメージが出来たのは、 一兆度と言う温度が非常にインパクトのある数値であり、それが独り歩きしたもの)。 ステータスはゴルザの上位互換に当たる。(技カードの使いにくさから完全上位互換とはいいにくい。) レイキュバスやゴモラとはアタックやパワーで劣るため、こちらとは相互互換という形を取っている。 101の必殺技の威力は脅威の4500。現時点でヒッポリトタールと並び最高値。 そして炎属性最強の必殺技であり、ガタノゾーア対策のキーカードの一つ。 しかし、劇中では基地を燃やしているがボヤ程度で、 消火活動も二人でかつ短時間で終わったため威力は強くなかったともいわれる。 メビウスもバリアで簡単に防いでいる。 しかしこれが大怪獣バトルで言うゼットン光弾であり、実は一兆度の火球は実際には放たれていない、という説もある。 (またはキャッチリングの時の赤い光弾か、基地のガラスを破壊した目から放つ光弾かもしれない。もっともこの当時は設定がなかった為であるが・・・) プロモーションカードはP-002バルタン星人のようなアタックとスピードに優れた攻撃型。 小学館六誌に付属されたことで、ゴモラを差し置いて「ゼットン:テレポートアタック」のカードが一番種類が多い。 ちなみにこのカード、N411が登場するまでは何気にゼットンのカードの中では最もスピードが高かった。 ウルトラギャラクシーに登場したゼットンは初見のスペックだったが、第7弾でカード化された。 必殺技の威力こそ下がってしまったが、それでも4300とまだまだ強力。 ステータスも全体的に向上され、技カード使用タイミングもタクティカルと、格段に使いやすくなっている。 欠点は、レア落ちしても銀レアなので手に入りにくいくらいだろうか。 NEO3弾にて登場したカードは333に引き続き再びコンボがゾフィー。 まさかこのような形でゾフィーコンボ最後の一枚が揃うことになろうとは… ちなみにNEO3弾までノーマルカードが存在しない怪獣だった。 (拡張シートのものやプロモーションカードを除いた場合) 冷気攻撃に弱いが、今回より光攻撃への耐性を身に付けた。 スペシウム光線を受け止めたゼットンらしい能力である。 能力的にはEXゼットンが完全上位互換にあたるが、 こちらはスタミナ2だし向こうの必殺技は光属性なので、扱い方はまるで違う。 未だに高熱系最強必殺技の保持者・・・ と思われたが、NEO-GL第1弾でそのEXゼットンが強力な高熱属性持ちの新必殺技を身に着けてしまった為、 その高熱系最強必殺技保持者の威光はむなしくも潰えた。 更ににせウルトラマンとは合体必殺技も手に入れているが、 あちらはこれよりも強力なレイブラッド星人とのタッグ技も持っている為、 強さ的に完全に追い抜かれてしまっている。 しかしやはりスタミナが2である為、あちらより少しは長く戦え、 更にキングオブモンス(技)を使えば無敵のステータスを得られる (と言っても、スピードゲージが怪獣タイプなので、慣れが必要になるが)ので、 強さで追い抜かれはしたが、スタミナ2の怪獣を主力としたチームではまだまだ出番を失いはしないだろう。 そしてNEO-GL第1弾でEXゼットンが最上位級の第四技を手に入れた事と、 ウルトラギャラクシー地上波放送記念の為か、EX第7弾以来久々の最上位カードが再登場した。 ステータスはアタックとディフェンスは333と同じだが、なんとスピードが1100もあり、P-033を越える最速のスピードである。 恐らく、地上波放送が開始されたウルトラギャラクシーで登場した個体を意識したのだろう。 おまけに必殺技の威力が101のものと同様の4500に戻されている他、 更なるレア度落ちにより今までのゼットンの最上位カードの中で最も手に入り易い。 それでいて高スピードの為、上手く使いこなせば333以上の活躍が見込め、 強化版の強さには及ばないが、それでも負けないと言わんばかりの強化を図られている。 元祖高熱系最強必殺技保持者の意地と言ったところか。 反面、パワーが900と低く、技発動タイプがアグレッシブ5である為メインに置きづらいのが欠点。 他の怪獣のフォローも必要になるだろう。 排出カードでゾフィーとティガ、応援カードのコンボもセブンと、コンボマークがとても豪華な怪獣。 コンボ主体のデッキで活躍することも多いはず。 RRでは第4弾と第6弾で二度バトルカードが排出された。 RR第6弾のものは無印第3弾以来久々の再ウルトラレア化で、「さらばウルトラマン」を再現したイラストが書かれている。 余談ではあるが、レイブラッド星人の必殺技「メタレイオニクス」では必殺の一兆度の火球を敵めがけて放った後、 突然レイブラッド星人に後ろから攻撃されたり、にせウルトラマンとのタッグ技では にせウルトラマンにどつかれて転ぶなど、意外と災難も多い。宇宙恐竜も苦労が絶えないようだ。 ゼットン自身ではないが、主人であるゼットン星人は 宇宙人ベスト20でメフィラス星人やメトロン星人といった有名どころを押しのけ、 なんと4位に躍り出ている。 そして重大発表! 小学館のてれびくんにて、ゼットンパワーアップコンテストを開催中! 応募せよ!! ウルトラギャラクシーでのステータス アタック:1300 ディフェンス:1000 スピード:900 ウルトラギャラクシーでのゼットン ケイトが操る第3の怪獣。 着ぐるみは、ウルトラマンマックスやウルトラマンメビウスで使われた物。 12話と最終話に登場。 12話では、エレキングの放電光線を吸収しウルトラマンを倒したゼットンブレイカーでエレキングを倒し、 ゴモラとリトラ(S)を圧倒し超振動波を電磁バリアで弾くなど、初代よりもずっとアグレッシブなファイトを見せたが、 超振動波をバリアーで受け止めているときファイヤーストライクによりバリアーは破れ、 大ダメージを負い相打ちになった。 だがそれでも立ち上がりレイに襲いかかろうとしたがバトルナイザーに戻された。 最終話の戦いではゼットンブレイカーを連発撃ち! ゴモラを倒すが、そこにキングジョーブラックが乱入。 これと戦い、火球やゼットンブレイカーを弾かれ、ペダニウムランチャーに苦しみながら奮戦。 しかし、レイモンの力によって進化・パワーアップしたEXゴモラのEX超振動波を喰らい爆死。 これと共にケイトもダメージがシンクロしたため死亡した。 恐らく歴代のゼットンの中では最強だろうか。 ウルトラギャラクシーNEOでのゼットン ナックル星人の配下として登場…ではなく、実はガルベロスが作り出した幻(そのため、サーモグラフィーには映らない)。 幻影ながら身軽でアクロバティックな動きは前作以上(特にバック転は見ものである) 余談だがなぜかこのゼットンはアタックが1500、ディフェンス1300、スピード800と、 幻影とは思えないほどのスペックで今までのゼットンのカードの中では最強のスペックである。 カード化されれば非常に強力な戦力になるだろう。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説でのゼットン ウルトラマンベリアル配下の怪獣軍団として怪獣墓場から復活し、ウルトラマン達と戦う。 着ぐるみは「ウルトラギャラクシーNEO」にまで使われたものの流用。
https://w.atwiki.jp/chibiisa-ya/pages/44.html
モンスター名 ドロップ① ドロップ② 術士フォックレア アントルグリーブ 術士ニャグリッパ アントルアーマー 術士イナバリウス アントルセイバー バルバロイ アントルヘルム ルリープル 星空のシルク スプリームシルク レイスクロッコ コールドメタル 不屈の網糸 白騎士ジュランダ 白騎士の宝珠 アルフラウ フロストドラン 異世界武具の破片 リザーレギオン 異世界武具の破片 シュレーナ マグナグルガ ピーティスメイジ スプリームシルク 炎騎士イグニサス 水騎士コルシウス 水騎士の宝珠 風騎士ゼファール 砕騎士ヴィクタル アーマーオーガ ヴァンダリーグ 雪の魔術士 ゴートメイジ ルードラクレル ブルーラメイジ オベリスカー ジェノサイダー 灼騎士フラムベルカ 凍騎士ヘイリオン 嵐騎士ロギーニア 震騎士ゲイボルガ キュルーラ ベッグエンペラー アメジストドラン レディアメイジ アーマータイタン デスブレーダー ブローサナーガ カラミティベノム ドラコモノリス サレチーカ テンクード デスジェネラス デスファランクス バフォメトゥス ドリューフィナ グリーナメイジ 黒騎士グラム 葬騎士ランスロット 滅騎士ガウェイン 剣帝エクゼカルヴ ゲヘナスクリーマー
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/815.html
ピロロロロロロ…ゼットーン… + 担当声優 浦野光 鳴き声(逆再生して加工) 二又一成 『ウルトラマングラフィティ』 小林通孝 『ウルトラマングラフィティ』(第5話) 堀川りょう 『超闘士激伝』 喜多丘千陽 『はいたい七葉』(擬人化) 加藤英美里 『怪獣娘』シリーズ 『ウルトラマン』の最終話「さらばウルトラマン」に登場した怪獣。別名「宇宙恐竜」。 身長60m、体重3万t。恐竜というよりカミキリムシっぽい姿だが、宇宙昆虫ではない*1。 ゼットン星人の操る怪獣で、武器は発光体から撃ち出す1兆度の火球など。 バリアやテレポートで敵の攻撃を完全に防ぎ、相手の光線を吸収し増幅して跳ね返す技が得意。 黒をベースとし、白いカラーリングの体色は銀をベースとし、 赤いカラーリングのウルトラマンとは対になるイメージである(メフィラス星人も同じ)。 分類上の設定は「怪獣」だが、デザインを担当した成田亨氏は宇宙人のつもりだったという。 また、名前は『最後の怪獣』という意味を込めて、アルファベットの最後の文字である「Z」と、 ひらがな五十音最後の文字である「ん」を組み合わせたもの。 円谷らしい緻密でハイセンスなキャラデザイン技術の集大成と言えよう。 本編放映後の「摂氏1兆度の火の玉を吐く」という後付け設定を持ち、 時にはツッコミの対象となる『ウルトラシリーズ』の極端すぎる設定群の中でも指折りのネタの持ち主。 この設定にツッコミをいれた『空想科学読本』がベストセラーになったおかげで、 『ウルトラシリーズ』直撃世代の特撮ファン以外にも「1兆度=ゼットン」を連想させるほどに有名なネタである。 なお、この設定は後に『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で正式に公式設定化した。 + 科学的に考証する一兆度 摂氏1兆度=1,000,000,000,000℃。 一昔前の科学の世界では、この宇宙に1兆度の温度が存在したのは、 ビッグバンから数ミリ秒(1秒の1000分の1)後の瞬間しか有り得ないとか、 そもそも1兆度にまで到達すると火=「燃焼」という化学現象とは呼べないとか言われていたが、 現代の科学界では、2000年に欧州合同原子核研究機関(CERN)が約1兆5000億℃を、 2010年には再びCERNが推定数百兆℃の到達に成功。 と言ってもこれらは実験室という環境の中、かつ原子レベルの極小の世界でホンの一瞬だけ作り出した現象に過ぎず、 ゼットンのように数メートルもの1兆度の物体を、数十メートル飛ぶほどの時間剥き出しで保たせるのはやはり無理難題であるし、 本当にやろうものなら地球及び太陽系は確実に滅び、1兆度の物体が放つ激烈なガンマ線にて、 半径200光年以内の全生物(ゼットン自身含む)が確実に死滅する。 全盛期のジャイアント馬場1人分の強さを表す単位「ジャバ」に換算すると108兆×1兆×1兆ジャバとされる。 目一杯暴れる馬場さん108兆×1兆×1兆人なんて絵描けるワケねーだろ!! ちなみに「その1兆度の火球で作中やったことは窓ガラスを数枚割っただけ」と言われることがあるが、 これは両目の穴から放たれる「ゼットン光弾」もしくは「ゼットン火の玉」と呼ばれる別の技。 1兆度のほうは顔の黄色い部分から放たれ、回転しながらキャッチリングを放つウルトラマンの足元に数発撃ち込み、 大量の赤い煙を発生させキャッチリングを破った。 こうした設定上の強さが示す通り、それまで苦戦や引き分けはあったものの、 無敵というイメージだったウルトラマンの命を奪った初の怪獣で、当時の子供達に大きな衝撃を与えた。 実際の設定や描写ではもっと強そうな怪獣はウルトラシリーズに限っても幾らでも存在するが、 「最強のウルトラ怪獣は?」と訊くと未だにゼットンの名前が大多数を占める辺り、ゼットンの存在が非常に特別視されていることが窺える。 2022年にNHKで開催された「全ウルトラマン大投票」におけるウルトラ怪獣部門においても見事1位に輝いた。 ウルトラ怪獣大百科 + 原作における経歴など 前述のように、唯一ウルトラマンの命を奪った怪獣であることは有名。 しかしその後無重力弾をぶつけられて一瞬で木っ端微塵になったのはあまり知られていない。 これはゼットンが弱かったのではなく、ゼットン星人によって対ウルトラマン特化の調整をされていたため、 想定外だった科学特捜隊の、それもデータに無い新兵器に対しては耐性が無かったから、という説が存在する。 実際に等身大のバルタン星人の大群やゴモラの尻尾と角などを粉砕した、 マルス133が全く歯が立たない防御力を持っていたため信憑性は高い。 まあ、開発者の岩本博士は、それに先立ってゴジラも倒しているから無理もない*2。・・・・すごい漢だ。 また、脚本の初期段階では某隊長に倒される予定だった。 なおウルトラマンを演じていた古谷敏氏は、「あんな弱そうなやつに負けるなんて」と、当時心底悔しかったことを自伝にて告白している。 他シリーズで登場した際にもデータに入っていないイレギュラーの存在によって逆転、敗北するパターンが多い。 それでもウルトラマンを倒した怪獣ということで、以降のシリーズでもラスボス格の強力な敵として登場することも多い。 + バット星人及び彼らが育てた2代目ゼットン、ハイパーゼットンについて 『帰ってきたウルトラマン』の最終話ではバット星人のお供として登場。 スーツの出来が悪く、全体的に太っている上に角がブラブラする様は見苦しいが、可愛いという声もある。 その上あっさりやられてしまったため (一応、空中に放り投げてテレポートとバリアを封じてからスペシウム光線を撃つ「ウルトラハリケーン」という対ゼットン用の技に敗れたが)、 「姿を似せただけで別の怪獣だったのではないか」とまで言われたことも。 パワーだけなら初代より上だが、パワーの上げすぎで能力バランスが崩れ、逆に弱体化してしまったという後付け設定もある。 更に小説『ザ・ウルトラマンメビウス』では、バット星人は宇宙一のゼットン養殖の名人で、 養殖だけなら得意だが一品物を育てることはできないという設定まで付け加えられた。バット星人涙目。 また『ウルトラマン列伝』で「ウルトラマンが勝てなかったゼットンに、ジャックやメビウスなどは何故勝てたのか?」というゼロの問いに、 ゾフィーは「共に戦う仲間がいたから」という旨の回答を述べている(実際、科学特捜隊はウルトラマンが倒されるまでは援護できていない)。 なお、スーツの悪さから初代が経年劣化したものと思われがちだが、ちゃんと新造されたスーツである。 番組が終盤で予算が無くなってしまったのと、次の『ウルトラマンA』の製作が押していたことが原因とされている。 ちなみにこの2代目、GBAの『対決!ウルトラヒーロー』に初代を差し置いて何故か登場している。 バット星人も、実に愉快な感じの面構えでラスボスとしての貫禄は皆無だったりする。あっさり死ぬし。 しかし、2012年の映画『ウルトラマンサーガ』にて大きくデザインの変化したバット星人が再登場。 彼はとある次元の地球を自らの実験場にして、僅かな人間を残してあらゆる命を消し去ってしまう。 そして様々な次元などから怪獣を呼び寄せては、 人間が怪獣に抱いた恐怖や絶望をハイパーゼットンの餌として育成していた。 このハイパーゼットンは初めゲル状の繭に包まれた「コクーン」、 それから生まれた「ギガント(上記画像左)」を経て最終形態の「イマーゴ(上記画像右)」へと変貌する。 詳細は個別項目参照。 + 平成期のゼットン達 『ウルトラマンパワード』登場時は背中に巨大な翼があり、仏像のように手を合わせているのが特徴。 この時はパワードバルタン星人に操られていた。 尖兵として先に送り込まれていたパワードドラコからデータを送られていたためパワードの攻撃全てを無効化するが、 光線吸収板が背面にないため、背後からの攻撃には対応できないという弱点があり、 壁に反射させたメガ・スペウシム光線を振り向かせて受け止めさせ、 その隙に無防備な背中にメガスペシウム光線を撃つというパワードの作戦の前に倒された。 ただし、同時にパワードも力を使い果たして倒れてしまったため、結果的にはほぼ相討ち。 パワード撃破という役目も完遂していると言える。 『ウルトラマンマックス』では、対マックス用にゼットン星人が送り込んで来た刺客として登場。 初代同様の圧倒的なパワーと鉄壁のゼットンシャッターでマックスを追い詰め、救援に来たウルトラマンゼノンも軽く蹴散らすが、 ゼノンが呼んだマックスギャラクシーを横取り使ったマックスのギャラクシーカノンによって、 ゼットンシャッターごと撃ち抜かれ敗北。 ちなみにこの回、防衛隊の上役のトミオカ長官がゼットンに対して妙に怯えており、 ゼットン撃破後には「ゼットン…口にするのも忌々しい!」とまで吐き捨てていた。 これはトミオカ長官を演じる黒部進氏が、かつてゼットンに倒された初代ウルトラマン=ハヤタ隊員を演じていたことによる。 『ウルトラマンメビウス』ではマケット怪獣の候補となるが、 仮想空間中での試験中に暴走し、マケットグドン、マケットメビウスを次々と瞬殺、 本物のメビウスがわざわざ仮想空間内に入り戦う羽目になる。 テレポートで翻弄するという初代と同じ戦法で本物のメビウスも追い詰めるが、 仲間達の応援とマケット怪獣のミクラス、ウインダムの援護を受けたメビウスのライトニングカウンター・ゼロ (零距離でパンチと共に光線を撃ち込む技で、ゼットンのバリアにも光線反射能力にも無効化されない)に倒れた。 スペシウム超光波! スペシウム超光波じゃないか!! 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』では久々にラスボスとして登場。 主人公レイの姉であるケイトがレイを鍛え上げるために召喚する。 その戦いぶりはこれまでに比べ非常にアグレッシブで、 主役怪獣であるゴモラ・リトラ・エレキングとの3対1の状況で圧倒するなど、歴代最強クラスの実力と評されることが多い。 キングジョーブラックとも互角に戦ったが、ゴモラが覚醒した姿であるEXゴモラには手も足も出ず、キングジョーブラック共々倒された。 続編の『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル Never Ending Odyssey』では、 ナックル星人が操る怪獣ガルベロスの作り出した幻影として登場。幻影なので何度倒されても蘇る。 この時のゼットンは幻影だからか異様なほど動きが凄く、何とバック転やフランケンシュタイナーまで使用した。 これは伝説と言う人も存在するほど。 人型に近い方とはいえ、あんな動き辛そうなスーツでそれをやったアクターさんが凄すぎる。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河大戦 THE MOVIE』にも怪獣軍団の1体として初代ゼットンが登場したが、 ウルトラマンゼロに粉砕されている。その後、怪獣の集合体であるベリュドラの喉部分に組み込まれた。 『ウルトラマンX』でも登場。 冒頭からウルトラマンエックスのサイバーアーマーが通用しない圧倒的な力を見せ付けるが、 何故かとどめをささずテレポートで消えてしまう。 実はゼットン自体が今回の黒幕が用意した布石であり、ゼットンの対抗策として開発させ、 黒幕が手を加えた「サイバーゼットンアーマー」をエックスに装着させ、彼を操ってウルトラマンマックスに復讐するのが黒幕の狙いだった。 黒幕は狙い通りエックスを操り、黒幕を追ってきたマックスをゼットン、操ったエックスと共に3対1でピンチに陥いらせる。 しかしエックスの変身者である大空大地がゼットンアーマーのプログラムを正常化して形勢逆転。 ゼットンアーマー自体はバリアや火球、テレポートを応用した高速移動など、 ゼットンの力を再現した高性能なアーマーであり、至近距離でゼットンと互角の戦いを繰り広げた。 最後はエックスがゼットンアーマーの状態でバリアを張ったまま高速回転し突撃する「ゼットントルネード」でバリアを破られ、 そこから続けてザナディウム光線を受け、スパークドールズ化された。 マックスの客演回だったためか、今回のゼットン及びゼットンアーマーのバリアは初代のものではなく、 『マックス』のゼットンシャッターに似た形状になっていた。 『ウルトラマンオーブ』では1話冒頭の過去回想として魔王獣マガゼットンが登場。 オーブオリジンを苦戦させるが、最後はオーブスプリームカリバーで倒される。 だが、当時のオーブはスプリームカリバーを制御できず、周囲に甚大な被害を与えてしまった上、 戦いを見守っていた少女ナターシャを巻き添えにしてしまう…。 と、回想で倒されるという悲しい扱いでありながら、物語のキーでもあるという重要なポジションを与えられた。 詳細は個別項目参照。 その後は原種のゼットンがジャグラスジャグラーによってパンドンと合体し、ゼッパンドンとして登場している。 『ウルトラマンジード』ではあのキングジョーと融合した「ペダニウムゼットン」として登場。 「ペダニウム合金製の鎧で武装したゼットン」とも言うべき強敵で、一度はジードを敗北に追い込むものの、 ある人物から想いを託されたことで再起したジードのマグニフィセントフォームに敗れ去った。 + EXゼットン ゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場した強化形態。 元のゼットンを遥かに凌駕した「100トリリオンメテオ」(100兆度の火球)や、 背中からの炎を使った強烈な攻撃「ゼットンバックファイア」が必殺技。 その他にも空中を浮遊して移動したり、残像が残るほど速いスピードで打撃攻撃したり、 自分の周囲からホーミング機能付きの一兆度の火球を多数同時発射したり背中から炎をバーニアの様に噴出、 高速飛行して敵に体当たり+通った場所を焼野原にしたりと幾らなんでも進化しすぎなくらい強くなっている。 ゲーム登場後には着ぐるみも作られ、アトラクションショーなどで活躍。 そして2009年のOV『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』にて映像作品にも初登場した。 炎の谷に封印された伝説のアイテム「ギガバトルナイザー」を守る門番としての登場で、 ギガバトルナイザーを求めてきたウルトラマンメビウスと謎の剣士メカザムに襲い掛かった。 作中では設定上のスペックとは裏腹に、ゼットンに毛が生えた程度でしかなく、 ギガバトルナイザーの封印を解いたことでメビウス達の力を制限していたフィールドが破壊された後、 メビウスの光線でトリリオンメテオを相殺され、メビウスとメカザムの連携攻撃の前に敗れ去った。 上記の様に書くと弱い印象も受けるが、『メビウス』本編より何千年も経ち、更に力を付けたメビウスと、 メビウスと同クラスの実力を持つメカザムを纏めて相手にして圧倒していた辺り、やはりそれなりには強い。 とはいえ、それもメビウス達が戦いの場となった炎の谷で、光線や飛行能力などを封じられるなどの制限を課せられた状態での話ではあるが。 ちなみにトリリオンメテオの打ち方がゲームとは違い、自分の周囲ではなく通常のゼットンと同じように顔面から発射している。 漫画版『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では主人公の第2覚醒をしたレッドキングを一撃で蹴散らし、 それどころか初代ウルトラマンでさえ圧倒し倒してしまうほど強い。 ただし、ヒッポリト星人のタールでブロンズ像にされた時は単体ではどうしようもなかったようで、 レイブラッド星人が憑依することで脱出した。 アーケードゲーム版のストーリーモードでは突然バトルナイザーから飛び出し、 ガタノゾーアを倒したグリッターティガに襲いかかり、不意打ちではあるが体当たりと火球で倒していずこへと消えた*3 (上述の漫画版の方も、アーケードのストーリーモードを基にしているため同じように撃破している)。 そして最終話で再登場、レイブラッド星人が憑依して戦う。 このEXゼットンは上記のケイトが操っていたゼットンであり、 レイブラッド星人がEXゴモラに敗北したゼットンの遺伝子をカネゴンのバトルナイザーに入れ、 レイオニクスバトルのエネルギーを吸収させて進化させたものである。 最後は主人公達に追い詰められ、残った全パワーを込めた一兆度の火球で宇宙そのものを消し飛ばそうとしたが、 レイモンと共に現れた精神態のケイトに呼びかけられて正気を取り戻し、元のゼットンに戻りながらケイトの元に戻った。 そしてレイブラッドはその影響で融合を保てなくなり消滅、再び宇宙を支配する野望も潰えた。 なお、フルパワーの一兆度の火球で宇宙を消し飛ばそうとしたが、そんなもの普通に打つだけでもよくね?とかは言わないように。 + 『シン・ウルトラマン』におけるゼットン 「私は執行者として“天体制圧用最終兵器”を伴って来た」 「───“ゼットン”なのか?」 「そうだ。今より自立プログラムに切り替える。システムが整い次第、人類は恒星系ごと滅却される」 2022年公開の劇場作品『シン・ウルトラマン』では光の星の裁定者ゾーフィが操る天体制圧用最終兵器として登場。 本作のラスボスかつ、シリーズでも稀なウルトラ戦士側の戦力として登場した。 武器は初代ゼットン同様の1テラケルビン=1兆度の超高熱球とバリアで、熱球の威力は『空想科学読本』で提示された通り、 放たれると地球がその星系ごと蒸発し、数光年先まで影響を及ぼすと断言された程。 デザイン的にはそれまでのゼットンを思わせる意匠こそ残されているものの、 兵器という側面を強調するためかより非生物的な、超巨大な宇宙ステーションや要塞、人工衛星を思わせる外見をしている。 超高熱球の他にも自衛・迎撃用の砲台が全身に分散配置されており、その戦闘力は正しく最終兵器に相応しい。 この巨大さや時間をかけて建造される描写、最終兵器としての威容は小説『怪獣絵物語ウルトラマン』や漫画『THE FIRST』でも見られたもので、 こうした過去作のゼットンを踏襲した結果、これまでにない強大な存在のゼットンとして、ウルトラマン達の前に立ちはだかることになる。 本作の光の星の裁定者はM78ワールドの光の国とは大きく異なり、宇宙全体の平和と秩序のために非情な判断を下すことも辞さない、 良くも悪くも合理的な組織である。 ゼットンの投入は、ベーターボックスに非常に親和性の高い地球人類が光の星の戦士と同等の力を持った生物兵器に転用可能ということが、 外星人メフィラスによってマルチバース全域に広まってしまったため、その争奪戦を防止すべく行われている。 光の星にとって地球の知的生命体は、M78ワールドで例えるなら意志あるデビルスプリンターのような危険因子の原始生命体という認識であり、 ベーターボックスの技術は宇宙の先進文明で既に普及している以上、地球人の方を根絶せざるを得ない状況だったのである。 「謎の宇宙人ゾーフィがゼットンを操っていた」という児童誌の誤植が、よりにもよって公式の映画で実現したことはファンに大きな衝撃を与えた。 ウルトラマンは自分一人ではとても太刀打ちできない事を理解した上でゼットンに立ち向かい、一度は敗れるものの、 禍特対の仲間達を信じて託したデータから、ついにゼットンの攻略方法を見つけ出すことに成功。 それは変身中にさらにベーターカプセルを再点火し、巨大な本体を収納している異空間「プランクブレーン」への裂け目を生成、 裂け目が展開している僅かな時間に思い切りゼットンを殴り飛ばしてプランクブレーンに叩き込むという決死の作戦であった。 かくしてウルトラマンは仲間達の期待を背負い、再びゼットンに向けて飛び立って行く。 かつて初代ウルトラマンがゼットンに敗れた事を無念に思う古谷敏氏を始めとする、 TVの前の人々の思いさえも背負ったウルトラマン対ゼットンの最終決戦の行方は──……。 + 実写作品以外におけるゼットン 金城哲夫氏が手掛けた『怪獣絵物語ウルトラマン』でも当然ながら最終決戦の相手として登場する。 本作ではメフィラス星人が招集し開催された侵略者達による「ウルトラマン対策会議」において参加しながらも、 誰からも顧みられることのない小さな謎の宇宙人によって投入される切り札という扱いになっている。 この謎の宇宙人は会議の度に「早く育て、ゼットン」と呟き、ウルトラマンに挑戦しては敗北する他の参加者を嘲笑。 そしてことごとく作戦が失敗して打ち拉がれるメフィラス星人に対してゼットンを誇示し、ついに満を持しての投入となる。 その後の流れはほぼ原作通りだが、ゼットン星人以外によって投入されたゼットンという意味では独自の存在と言える (当時はまだゼットン星人の設定が決まっていなかったためと思われる)。 + 漫画作品におけるゼットン 漫画でも強敵怪獣として度々登場している。 居村眞二氏のウルトラシリーズ漫画版では、ゼットン三世やキングゼットンなどの様々なゼットンが登場。 ゼットン三世は2代目ゼットンを倒した帰マンを倒し、ゼットン一族の名を宇宙に轟かせようとした 誇り高い戦士であり、正々堂々とした戦い方と、敗北時には潔く自ら死を選んだことなどから人気が高い。 キングゼットンはゲーム世界の中で倒されたゼットンをサイボーグに改造し数倍に強化した強敵で、ウルトラセブンと戦った。 また、『ウルトラマン超闘士激伝』でも「ゼ~ットットト」と独特の笑い方をするゼットンと、 その強化・暴走形態であるハイパーゼットンが登場している。 銀河最強武闘会の決勝戦、ウルトラマンに敗れそうになってハイパーカプセルのエネルギーを吸収、 巨大化して暴走し、ウルトラマンを痛め付ける。 それに対して科学特捜隊が上記の無重力弾を使うが、原作同様の爆発の中から現れたのは、 そのエネルギーを吸収して完全な状態になったハイパーゼットンだった。 ハイパーゼットンはウルトラ戦士達を蹴散らし、M87光線をも吸収する強敵だったが、 主人公である闘士ウルトラマンに吸収し切れないほどのエネルギーを至近距離から体内に流し込まれ敗北した。 その後は改心して心身を鍛え直し、鎧や武器で武装した闘士ゼットンが登場している。 インフレが激しい作品なので最強クラスとはいかないものの、相変わらず他の怪獣達とは一線を画した実力を見せ付けている。 また、復刊ドットコムから刊行された単行本の2巻に、作画担当の栗原仁先生によるEXゼットンも描き下ろされている。 『ウルトラマンSTORY 0』では複数登場。 プラズマ太陽の光を浴びて、クワガタらしき生物が突然変異した野生の怪獣。 星人の手が加えられていない分戦闘力は劣るのか、ゾフィーに瞬殺された。 その後、ウルトラマンの数倍の体躯を誇る超巨大ゼットンも出現し ゾフィーを敗北寸前まで追い詰めるが、星の住民達の声によって再び立ち上がった彼に倒された。 この時にゾフィーが編み出し超巨大ゼットンを一撃で消滅させた技が、あの「M87光線」である。 『ウルトラマン THE FIRST』においても、バルタン星人の切り札として登場。 こちらは怪獣墓場の怪獣を組み合わせて作り出された怪獣であり、かなりの巨体を誇る。 バルタン星人は原作同様の第二話で敗北して以降ウルトラマン撃破のために暗躍を続けており、 本作では唯一明確な「侵略宇宙人」として怪獣墓場を確保、ブルトンを建造してその守りを固め、 不用意に近付いたジャミラ、そして調査及び救助のために接近したハヤタ隊員=ウルトラマンを捕獲した上で、 満を持してウルトラマン不在の地球を侵略すべく投入された最終兵器がゼットンである。 そのあまりの巨体と破壊力を前にして科特隊も為す術もなく蹂躙されるばかりであったが、 フジ隊員の死を前にして怒りに燃えるハヤタ隊員=ウルトラマンが地球に帰還を果たし、最終決戦が開幕する。 最終的には原作同様無重力弾で倒されるが、そこまでの流れも原作と比べると大分ドラマチックな展開で描かれており、 ウルトラマンがゼットンの攻撃を身を挺して防ぐことで、科特隊が無重力弾を発射する隙を作リ出し、勝利を掴み取った。 『マン』最終回放映前の週刊少年マガジンでは、初期脚本からの変更などで混乱した結果か、 「宇宙からゾーフィにあやつられて地球へやってきた」と解説されていた。 また『ウルトラマンタロウ』期の児童誌には「テンペラー星人の飼っている牛」説が掲載された。 + 『ウルトラ怪獣擬人化計画』におけるゼットン 『ウルトラ怪獣擬人化計画』でも当然擬人化されている。 アニメ『怪獣娘』では格闘大会「大怪獣ファイト」で何度も優勝を果たしている最強の怪獣娘で、 無口で他人との交流を避けている上、変身前の姿及び本名などの素性も明かされていない謎の少女。 しかし、中々怪獣娘として覚醒することができず悩んでいた宮下アキ(アギラ)にアドバイスを送ったり、 シャドウ(本作オリジナルの敵)との最終決戦ではアキの成長を見守りつつ援護するなど、頼れる先輩としての一面も描かれている。 ちなみに、主人のゼットン星人も同コンテンツで擬人化されており、アニメとは別世界観の漫画『ギャラクシー★デイズ』では姉妹関係にある。 また、初代とは別にパワードゼットンも擬人化されており、こちらも『ギャラクシー★デイズ』で一コマだけだが登場している。 初代と比べゴツさのあるデザインとなっている…が、ある一点だけ初代に大きく負けているのは秘密。 ちなみにウルトラマンオーブことクレナイ・ガイの演者である石黒氏が、お気に入りと公言しているキャラでもある。 何の因果かオーブはゼットンの派生種との戦闘数が多く、マガゼットンとゼッパンドンに至っては因縁の相手である。 なお、後述するようにゼットンが擬人化されて登場しているMUGEN動画が存在するものの、 擬人化計画が世に出る前のものであり、上記の擬人化されたキャラとの関係はない。 ゲームにおけるゼットン アーケード及びSFC版では最終ステージのボスとして登場。 パンチ、キック攻撃はワープによって高確率で避けられ、3WAYの火球で弾幕を張り、跳ね返されてもワープで回避。 光線技は距離がある状態で撃つと100%バリアで跳ね返され、挙句に接近戦でも全く隙が無いなど、この頃から凶悪的な強さを見せ付けていた。 1996年にアーケードで出たシューティングゲーム『ウルトラ警備隊』でもラスボスとして登場。 同作は昭和ウルトラに登場した7つの防衛組織(全滅した所も含む)の戦闘機が自機、ウルトラ兄弟と父はボムという扱い。 それぞれの作品の怪獣が1匹ずつステージボスとして登場し、『マン』のステージのボスはバルタン星人が受け持っているが、 全7ステージを越えると最後の最後にゼットンが出現。正に昭和ウルトラ最強最大の存在として優遇されていた。 プレイヤーが防衛組織の戦闘機を操り人間として怪獣に立ち向かうゲームの最後の戦いにおいて、 かつて人間の手で撃破したゼットンは最も相応しい相手と言えるだろう。 そしてエンディングでは、ウルトラ兄弟と共に宇宙を飛んで凱旋する防衛組織の戦闘機達という夢の光景が見られる。 なお、共闘する防衛組織が無いゾフィーはこの大団円に入れてもらえなかった PS2版においてもウルトラマンモードの最終ボスとして登場。 格闘能力も高い上にテレポートで縦横無尽に移動し、さらに光線技は即座にバリアーで防御、 スペシウム光線を使用すると強制敗北(科特隊の無重力弾発射イベントに移行)という、原作愛に溢れた圧倒的な強さを誇る。 主な攻略法としては接近して投げ飛ばし、マウントを取って殴り付けるというウルトラマンの得意戦法を取るか、 バリアーが展開から一定時間で解除されるため、遠距離から八つ裂き光輪を投射して時間差で命中させるなどがある。 原作通り無重力弾イベントを起こしてもクリア扱いとはなるが、勝利すると隠し要素「帰ってきたウルトラマンモード」が解禁される。 MUGENにおけるゼットン 現在は複数がMUGENに存在し、中でも這い寄る混沌氏によるSFC版初代ゼットンが有名。 1番最初にMUGEN入りしたゼットンで、後述するように狂クラスの性能を持ち、 その凄まじい強さにより特撮に詳しくない人にさえ恐れられている。 元々ゼットンというと初代をイメージする人が多かったこともあり、 普通はMUGENでゼットンと言うと、この這い寄る混沌氏製のものを指すことが多い。 他にも現在はmuu氏製作の2代目ゼットンや、特異点氏製作のEXゼットンが存在。 後者はカラー設定とオプション次第で普通の大会に出せる強さから、 狂最上位までの幅広い強さに調整できることもあってか、着々と出番を増やしている。 ハイパーゼットンやマガゼットンについては個別記事を参照。 + 這い寄る混沌氏製作 SFC版(初代ゼットン) 這い寄る混沌氏製作 SFC版(初代ゼットン) 2008年11月1日公開開始。現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 MUGENでは一瞬で木っ端微塵にされた汚名を返上するかの如く、縦横無尽に暴れ回る。 原作(SFC版)より遥かに凶悪な性能とそれを活かす優秀なAI、それに原作(映像)故の要素が入っており、 敵の行動に超反応で対処するため、ぐずぐずしているだけで瞬殺されてしまう。 + 具体的に強さを説明すると── 防御力が高いため、中々ライフを減らせない。 空中に飛び上がると空中ガード不能の3WAY火球で撃ち落とされ、近距離だと三発纏めて命中してしまう。 下手に近付くと準備モーション無しの投げを喰らい、画面端だと無限ループする可能性がある。 近距離で打撃攻撃を行おうとすると殆どワープで逃げられる。 ダウンして倒れたりするだけでワープするので、起き攻めが殆どできない。 ワープアウト直後に投げを繰り出してくることもあり、普通に地上にいても回避できない。ジャンプしても火球で撃ち落とされる。 完全無敵かつ、超スピードの移動攻撃。目視しても対応が間に合わない。この際に発生する残像には攻撃判定が付いており、場合によっては10割も可能。 飛び道具を使うと高確率でバリアを使い、3WAY弾でカウンターしてくる(弾幕キャラの場合、これのおかげで非常に相性が悪い)。更に出している間は完全に無敵(即死当身も無効。花火?何それ、おいしいの?)。 メフィラス星人と同じく、上空にジャンプしてワープした後に真上から奇襲を仕掛ける。ガードできたとしてもゼットンが着地した瞬間に投げられる。 そして、制限時間を過ぎると連発してくる超必殺技「ファイナルビーム」。一撃でも当たれば即死、ガードしても凄まじい削り。ジャンプすればかわせるが、そのまま背後に回ると振り向いて撃ち続けるので滞空しているしかない(小さいキャラならしゃがめばかわせる)。あまり知られていないが即死投げで処理されており、異常に体力の高い相手や超回復する相手でも殺し切ることができる。また、投げ判定であるがアーマー持ちでも当たるようになっていたりと特殊な処理になっている。 このような性能から、最強と言うと必ず名の挙がるジェネラル(カイザーナックル)とタメを張れるどころか、 設定が最大であろうと余裕で上回る程強いため、一般的なランクのトーナメントなどでの出場は望めない。 そんなゼットン(初期)と尖兵の対決はコチラ 強さ的には、狂キャラ中でもトップクラスと言える強さ。 全体攻撃もガード不能攻撃も即死耐性も持っていないが、それに代わる多くの性能と優秀なAIにより、 SMH直下クラスの地位に就いている。初期の頃はワープで消えている時間が長かったが、更新後60フレームに短縮され快適度が増した。 また攻撃をキャンセルしてバリヤーを張るようになり、更に反撃の3WAY弾がダウン中にも連続ヒットするようになるなど、性能面での強化がなされている。 ちなみに最近のゼットンはCPU専用で常時AIオンになっているため、自分で操作したい場合は注意書きの最後に目を通すように。 以前のバージョンでは、ライフが半分以下の時半分まで驚異的に回復し ファイナルビームを連発してくるようになっていた(大抵一発当たれば死ぬが)。 最新版(2013年06月29日更新版)ではファイナルビームはそのままだがライフ回復が無くなった。 が、代わりに大ダメージ攻撃を無効化するようになり、超必殺技が「バーンフィールド」から「クイックムーブ」に変更されている。 また、バリアが打撃も弾けるようになった。 相性にも左右されるが、かつて圧倒していた狂中位格の相手に倒される機会が増えた。 このため、動画ではファイナルビームを使用すると「戦う資格がある相手と認めた」といった趣旨のコメントがよく見られる。 一時はスーパーメカ翡翠を倒せることから神キャラの地位にいたことがあったが、 最近では留まることを知らない強さのインフレで、スーパーメカ翡翠は狂キャラ上位クラスと分類される傾向にある。 なお、バージョンによってAIが変わり、現在では2008年12月1日のバージョンがバリアを多用するため、最強と見られている (最新版でもスーパーメカ翡翠を倒せる)。 また、最新版では3WAY弾とファイナルビームが飛び道具扱いではなくなり、 Rare Akumaなど飛び道具無効のキャラとまともに戦えるようになったが、 AIの調整によりバリアを張る頻度が低下したことで、大ダメージ耐性・即死持ちの相手は厳しくなった。 キングジョーは相手の防御面の特性上、かつては相性が悪かったが、現在はゼットンの更新によりキングジョーに勝つことが多くなった。 以上のようにMUGENのまだゲームやってるキャラの中では最強クラスの実力を持つが、 空中食らいモーション中はテレポートが発動しないため高威力の空中コンボを持つキャラ、 自動回復速度を上回る威力の攻撃を連発できる凶上位のキャラならば、熟練でのプレイヤー操作で何とか倒せそうではある (望みはかなり薄いが頑張ればあるいは…)。 以前はAI同士の場合、黒ドナルドや金ジョンスなどといった、同じクラスの凶悪キャラをぶつけなければ勝ち目はなかった。 かつては、凶程度でも追い詰めることができたが… 今では、即死技を持ったキャラでも勝ち目無し ゼットンの強さに準じた大会も開催されている。流石に宇宙恐竜は格が違った でも、これやこれでは散々な目に遭ってたりする。 先述したようにまだ格闘ゲームをやっている連中では最強格なのであって、 当然プログラムパズルと化したキャラには手も足も出ない。 むしろ、まだゲームやってるのにそのクラスの大会に出場させられること自体、とんでもない実力と言える。 現在は一般キャラでもAIが永久・10割コンボを使ったり、特殊カラーで狂上位以上の強さを持つキャラが増加、 ファイナルビームも撃てず秒殺や、撃っても無効化されたり無敵動作で回避される (ファイナルビームを除けば攻撃性能は凶~狂下位レベル)と、その地位はかなり下落した感はある。 それでもニコMUGEN黎明期からエルクゥらと並び、狂キャラの代名詞として君臨してきたのは伊達ではなく、 このWikiでスーパーメカ翡翠と並んで狂キャラの強さの指標であり続けている。 なお、MUGEN1.0以降には対応していないが、CNS内のDisplayToClipboardをコメントアウトか削除するか、 text=以降にある%lfを全て%fに直せば起動できる。 またゼットンに限らず、氏のキャラクターは全てこの処理を行えば新MUGENでも使えるようになる。 + 大会ネタバレ 『神一歩手前ランセレタッグトーナメント』に参加した時は、 シングル戦でゼットンを倒せる狂最上位のキャラが多数参加するこの大会で、結果を残すことは難しいと思われた。 しかし、ランセレで毎回タッグが決まるので、強い相方に当たれば勝てるなどのルールに助けられて予想外に健闘。 またシングルでの使用が多いゼットンだが、タッグだとテレポートで相手を撹乱し、 バリアや回復で耐えておとりになるなど、タッグでのサポートに適していたことも、この大会では有利に働いた。 更にゼットンの耐久性能は、上位カラーが神キャラになるキャラの低位カラーの攻撃に有効であることも多く、 相手の攻撃に耐えてのファイナルビームの連発で勝利するなど、相方に頼らず自力で勝ち進んだ試合もあった。 0 24頃から。2ラウンド目の驚異的な粘りに注目 その一方でこうした耐久性能は、上位カラーが狂最上位になるキャラに多い高威力の攻撃には弱いのだが、 そうした相手と当たらずに済むなど運にも恵まれ、ゼットンより強いはずのキャラが次々と敗退する中で生き残ることに成功。 そして最終決戦ではファイナルビームを撃ち続ける状態になり、この状態を倒せる技の無い相手に粘り、相方のガタノゾーアを論外化させ勝利。 参加総数80体以上の、理不尽な強さのキャラ満載のこの大会で、ガタノゾーアと共に見事1位に輝いた。 とはいえ、運や相方に助けられた要素や相性も大きく、ゼットンよりも先に敗退したキャラの中には、 明らかにゼットンより強いキャラも多数存在しているので、この大会の順位はそこまで強さの目安にはならない。 それでも、運と相性があればここまで戦えるだけの可能性がゼットンにはある、というのがよく分かる大会だったと言えるだろう。 + muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』版(2代目ゼットン) muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』版(2代目ゼットン) 2009年4月26日公開開始。元は『対決!ウルトラヒーロー』に登場した2代目ゼットン。 初代やEXと比べると全身から情けなさが漂うドットで、一目で2代目と分かる。 技の種類が少ない、動きが鈍い、低火力(ATKは111もあるが)と原作通り総合的な能力は低い。 しかし火球やゼットンナパームといった飛び道具がAI殺しで、 周りに攻撃判定の付いた電撃を纏わせる超必殺技はノックバックが存在しないため、 初段からヒットすれば自分が動かない限り相手を長く拘束でき、更に火球やナパームとの併用も可能なので、下手すればそのまま即死。 その後の更新にて、飛び道具の強さを如何なく活かした中々の強さを持つAIも搭載されたため、強キャラとして仕上がった。 やはり腐ってもゼットンか…。 ただ、GGキャラなど素早い相手にはやや相性が悪い。 2011年5月23日の更新で、12Pカラー専用の超必殺技「ゼットンファイナルビーム」が新たに追加された。 + bakisimu氏製作 帰ってきたハイパーサイバーEXゆっくりゼットン二代目(イマーゴ) bakisimu氏製作 帰ってきたハイパーサイバーEXゆっくりゼットン二代目(イマーゴ) 上記の2代目ゼットンを改変したもので、2015年11月15日に一般向けに公開開始。 元はエイプリルフール用として製作されたため、ゆっくりボイスで喋ったり転んで攻撃する技など、ネタ的なものが多く見られる。 しかし、昇龍拳のような動きと性能の「ゼットンアッパー」や、竜巻旋風脚のような回転飛び蹴りの「ゼットントルネード」など、 格闘ゲームに近い動きの技も増えており、案外しっかりと作られている。 華麗な連続攻撃を放つが一定確率で締めをミスる「ゼットン裂破」や、自爆技の「ゼットンダイナマイト」など、 格好よさとネタを両立した技も多い。 可愛らしく愛嬌のあるゆっくりボイスも魅力的だが、ゆっくりボイスは設定で消すことも可能。幅広い活躍が可能だろう。 また、12Pカラーは大嫌いなトマトを頑張って食べたことにより体が赤くなってパワーアップしており、火球がトマトに変更されるなど演出も変化する。 + 特異点氏製作 EXゼットン 特異点氏製作 EXゼットン レギオンやイリスなどの製作者である特異点氏が製作した手描きのキャラ。2010年3月11日β版公開。 ゼットンの技である「トリリオンメテオ(一兆度の火球)」やファイナルビームやバリアやテレポートは勿論、 特有の技である「100トリリオンメテオ(100兆度の火球)」や「ゼットンバックファイア」などの技を使う。 ファイナルビームで飛び道具属性の攻撃を吸収したり、 トリリオンメテオは設定通りにホーミング付きの火球を周囲に複数展開するなど、原作準拠な技性能になっている。 EXだからと言ってゼットンを圧倒する訳でも無く、1Pカラーなら普通のキャラでも倒しやすい。 ハイパーアーマーを持ち、ガードできない特性のため、コンボキャラや投げキャラには強いが、 単発火力の高いキャラと戦うと互角だったりあっさり負けることも珍しくない。 また、吹っ飛んだりはしないものの仰け反りはするため、吹き飛ばない地上コンボやロックしない多段技の類にも弱い。 よって相性差が非常に激しく、凶キャラを圧倒したかと思えば並~強キャラに負けたりする。 神クラスでも用いられるダメージキャンセルなどの耐性を持つため、自然回復力が高くなる上位カラーはかなりの強さである。 また、12Pカラーではバルバトス・ゲーティアの12Pカラーを倒すなど、他の氏の怪獣キャラと比べて非常に高い攻撃能力を持つ。 更新により低位カラーの弱体化や演出強化が行われ、更に使いやすくなった。 + 大会ネタバレ 『MUGEN大怪獣バトル2010』別枠トーナメントには12Pカラーで出場。 どいつもこいつも化物ぞろいの訳の分からない大会を運と火力で勝ち進んだ。 決勝ではスペースゴジラの結晶体を常に破壊し続けるという相性の良さを見せ、見事に火力勝ちした。 怪獣はパワーだぜ。 ちなみに特異点氏製作のキャラは、その強力な上位カラーの性能で恐れられることが多いが、 キャラ毎の弱点を突けば倒すことは可能なので、大会でもいい所まで行きながら優勝できずに敗退することも多く、 実はこれが特異点氏の製作したキャラの大会初優勝だったりする。 + サメ竹輪氏製作 天体制圧用最終兵器 ゼットン サメ竹輪氏製作 天体制圧用最終兵器 ゼットン グランドキングやグリーザなどの製作者であるサメ竹輪氏が製作したキャラ。2023年5月25日公開。 NO.39氏のスプライトが使われており、原作同様かなりのサイズを誇る。 常時アーマーで投げ、飛び道具無効に加えて、低ダメ無効、大ダメ無効、8P以降は攻撃中無敵仕様となっている他、 原作でも見せた各種砲撃や、全画面技の「1テラケルビンの超高熱球」など、 ダイナミックかつ攻撃範囲の広い飛び道具を多く持っている。 ただし、氏のグリーザ同様攻撃は全て味方にも当たるため、タッグを組ませる場合は注意が必要。 AIはデフォルトで搭載されており、想定ランクは狂上位くらいとのこと。 + カーベィ氏製作 パワードゼットン カーベィ氏製作 パワードゼットン 怪獣キャラでお馴染みのカーベィ氏による『パワード』版ゼットン。2023年9月22日公開。 サメ竹輪氏のスプライトが使われており、モーションは「Spritestudio」で作られている。 常時アーマーで投げ無効に加えて、ガードは自動でワープする仕様になっており切り返しが強い性能。 攻撃モーションも劇中に近いものが搭載されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 + MUGEN動画における擬人化した姿での登場について MUGENキャラを配役したTRPG動画「劇団「死期」のクトゥルフ神話TRPG」にKP(キーパー、進行役)として登場。 動画中のコメントを切っ掛けに、おまけコーナーにて氏謹製の擬人化した姿で登場した。タタリの力ってすげー! 全体的に黒を基調とした、ショートカットで中性的なデザイン。念願の表情差分を手に入れたぞ! 通称「ゼットン卓」 誰だお前は!?(21 54~) この後、MUGENストーリー動画「S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~」にもこの姿で出演(設定上は別個体らしい)。 更に上記のTRPG動画の投稿者によるストーリー動画「稗田喫茶物語」にも、TRPG動画での設定を踏まえて登場している。 狂キャラとして名を馳せた初代ゼットンにとっての、MUGENにおけるもう一つの顔と言えよう。 もっとも戦闘時はいつもの姿でワープだのファイナルビームだの好き放題している訳だが また、同ストーリー中ではガタノゾーアやデミウルゴスも擬人化して登場している。 はらわせるものでの姿 ちなみに何の因果か、先述の通りこの後に円谷公式でゼットンを含むウルトラ怪獣の擬人化プロジェクトが催された。 こちらには2本の角や腕と脚の縞模様、顔と胸部の橙色部分といったお馴染みの造形が強く反映されており、前者との区別は容易。 出場大会 + 一覧 + ゼットン(初代) 【ゼットン(初代)】 シングル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 MUGEN大怪獣バトル2010 レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 狂キャラリーグトーナメント タッグ Anime&Comic VS. タッグトーナメント 遊撃祭 狂+神キャラタッグトーナメント 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 春の狂キャラタッグ大会 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 2010狂キャラタッグ忘年会 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 真お神杯凶下位~上位タッグバトル(敗者復活戦門番) チーム 凶悪キャラダブルストーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 強から神まで3段階バトロワ 単騎無双VS数の暴力大会 最も狂ったスタイル決定トーナメント その他 覚悟は良いか!?レアアクマくらいタッグ・シングル混合大会 神々への挑戦トーナメント【神々1Pカラー VS 狂】 神々への挑戦トーナメントIII 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 レアアクマ被害者の会 第二回大会 ポニーテール杯FII メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター ムゲンモンスターGS 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 新参vs古参 ~令和から懐かしき日まで~ 歴史を超えたチームバトル 更新停止中 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 ジョブチェンジ天子主催MUGEN大会~たぶん狂上位ランセレサバイバル~キャラ調節会編 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 地上最強トーナメント 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【単発】 僕の夢は魔物使いトーナメント 一撃 【で死ぬ】 スペランカー杯 【for Answer】 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 作者別狂キャラチームバトロワ 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 狂中位~上位チーム対抗戦 ゼットン前後ランセレサバイバル 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 + ゼットン(2代目) 【ゼットン(2代目)】 シングル MUGEN大怪獣バトル2010 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレクレイジーバトル ミニ盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント(初代:主催者(非戦闘)、2代目(muu氏作):エキシビジョンマッチ) タッグ 第3回遊撃祭 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 周替わりのタッグのサバイ チーム 五大勢力世界争覇戦 強から神まで3段階バトロワ その他 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 凍結 Big Bang Age 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 + EXゼットン 【EXゼットン】 シングル 狂キャラシングルミニ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント HIGE11P前後ランセル大会おかわり 地獄門リーグ [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 熱ぅぅぅい狂キャラシングル大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT 狂_100 タッグ 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 普通の師範による普通の師範の為の小さなリーグ 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 昨日の地獄は今日の相棒!? 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント カオス成分山盛りタッグBATTLE 俺、ツインテール大会開きます。 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! お前ら魔界でやれチームトーナメント 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 ポニーテール杯FII 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 エルクゥ未満ランセレバトル 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 更新停止中 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final オニワルド12P前後変則チーム大会 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】(ボーナス戦、3P) 削除済み 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 神々のお遊び【神弱王決定戦】 よく分かる準神大会 幻想郷キャラコンセプトトーナメント ゼットン前後ランセレサバイバル 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 非表示 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 【EXゼットン(12P)(準神ランク)】 MUGEN大怪獣バトル2010 論外未満 新時代 希望vs絶望 無理ゲー!挑戦大会 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 強から神まで3段階バトロワ MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 カルマさん10p未満 神中位クラス前後シングルランセレ大会 神キャラ 混同大会外伝 第2回カルマさん10p未満 神中位前後シングル大会 HIGE10P前後ランセレ大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 絶望☆シングルトーナメント!! 削除済み 紅白狂合戦 出演ストーリー + 一覧 【ゼットン(初代)】 MUGEN STORIES INFINITY(非戦闘時の立ち絵はうみつき氏の描いた擬人化) S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~(擬人化。稗田喫茶物語と同じデザイン) 仮面ライダーMIOMEGA(ゼットンの姿での戦闘は第30話) こんな○○は因果地平の彼方に(エリート隊員) 崎さんと霊夢の便利屋爆走記 ザキレイネ なこるる茶屋(初代) はらわせるもの(レンの皮を被った何か) 稗田喫茶物語(擬人化) ブランドー一家 便利屋のリーゼさん モララー社長 【ゼットン(2代目)】 なこるる茶屋(14話、muu氏版、ただし公開当初の表示サイズがかなり小さいバージョン) ネクサスまてぃっく(EX8話、bakisimu氏改変版) 【EXゼットン】 炎邪じゃー!!(42話) 怪獣王 王座復権への道(10話) なこるる茶屋(81話) プレイヤー操作 【ゼットン(初代)】 ブリジットと遊撃の旅(part14、part126) 【EXゼットン】 ブリジットと遊撃の旅(part462、1Pと12P) その他 ロックマン∞ ~氏ね、Dr.ビネガー!~(ゼットマン) *1 ただし、後付けではあるが、漫画『ウルトラマン STORY 0』におけるゼットンは、 クワガタムシに似た昆虫が変異した怪獣という形で描写されている。 + おめでとう クワガタは ゼットンにしんかした! *2 岩本博士を演じた平田昭彦氏は、1954年の映画『ゴジラ』にて芹沢博士役を熱演した役者さんなのである。 ちなみに、竹書房より刊行された「ウルトラマンベストブック(ウルトラQ空想特撮シリーズ)」によると、 岩本博士は『ゴジラ』に登場した山根博士と、『ウルトラQ』に登場した一ノ谷博士、 つまり当時の円谷特撮作品における大天才2人に師事していた、という裏設定があったことが記載されている。 ・・・・やはりすごい漢だ。 *3 + ネタバレ注意 これを見る限り相当ヤバそうに思えるが、グリッターティガとは本来周りからの希望の光がティガに集まってできるものであり、 このグリッターは主人公、カネゴン、キール星人のヴィットリオの3人だけの光で顕現したものであるため、 地球上の子供達や古代のティガと同じ巨人の一族の希望の光で誕生した、TV版最終回および劇場版登場時ほどの実力は無いと思われる。 とはいえ、その3人の光を受けただけでガタノゾーアを苦もなく撃破しているので、こちらも十分過ぎるほどに強いのだが。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2883.html
コットン COTTOn Fantastic Night Dreams コットン オリジナル 機種:AC, PCECD, X68k, PS, NGP 作曲者:Mr.恵比寿(平田健一) 編曲者(PCECD):T s MUSIC、BANG HEADS PRJ.、佐藤剛 編曲者(X68k):磯田重晴 開発元:サクセス 発売元:セガ(AC), ハドソン(PCECD), EAビクター(X68k) 発売年:1991年4月(AC), 1993年2月12日(PCECD), 1993年9月(X68k), 2000年3月23日(NGP) 概要 キャラクターシューティングの先駆けともいえる「コットン」シリーズの第1作目。 2021年2月にはPS4とSwitchにてリメイク作である『コットン リブート!』が発売された。 収録曲 曲名 補足 順位 Loading X68000版のみ Opening Coin Visual 1 Visual 2 Stage 1 Boss 1 Stage 2 Boss 2 Stage 3 Boss 3 Stage 4 Boss 4 Stage 5 Boss 5 Stage 6 Boss 6 Last Boss Ending Ranking Continue Game Over サウンドトラック G.S.M. 1500 SERIES コットン コットン オリジナルサウンドトラック SEGA SYSTEM 16 COMPLETE SOUND TRACK VOL.3
https://w.atwiki.jp/gentle-rat/pages/126.html
ジェントルラット大隊 防御 作戦 もし使用可能であれば、希望号のシールドを展開しそれによって防御を行う。 ターキッシュに装備された、アンテナ:中波からサブミリ波までの電波を受信できるパッシブセンサー、頭部光学センサー:CCDイメージセンサーを搭載し遠赤外線領域を検知するサーモグラフィーを利用して弾着予測を行う。 装甲:ジルコニアを主としたセラミックス複合材料をもちいた単殻式の耐圧構造。装甲内部には圧電セラミックスによる超音波センサーを内蔵しており装甲の損害を正確に把握することができる 駆動系:関節の駆動制御を行う演算装置を各部に分散させることで極短時間で有効な反射運動が行うことができる。 隠蔽や防御に使える地形があればその位置情報を集積しておく 出来ることを全てやったらあとは絶対に生き残るんだと祈る。 RPなど 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rainbowstream/pages/85.html
グラットファイト 土曜日と日曜日によって出現する敵が異なり、それに伴って出現するアイテムも変化する。 土曜日は火曜日・水曜日・木曜日に出現するアイテムを拾える。 日曜日は月曜日・金曜日に出現するアイテムを拾える。 常に身を守り、ダメージを軽減してくる敵がいるため攻撃戦術を入れておかないと引き分けになる場合がある 攻撃戦術を入れておけば引き分けになることはないだろう。 名前 コピー アイテム アクアハリー バブル プルーン ウィンドプクラ チューリップ ウッディーテイル ストーン ココンッツ オーロラカブー アサガオ グランドフロッツォ ココナッツ コールドワポッド サイクロンカブー チューリップ サイクロンハリー ウイング ココナッツ チルドフロッツォ バブル プルーン ナチュラルワポッド チューリップ バーニングハリー ボム ラズベリー バブルプクラ アサガオ ヒートワポッド バラ フリーズテイル ボム・バブル プルーン フレアフロッツォ ボム ラズベリー フレイムカブー バーニング バラ フレイムテイル ラズベリー ボルケーノプクラ バラ 以下日曜日に出現する敵の情報 名前 レベル 力 魔力 抵抗力 精神力 生命力 技量 速さ 覚醒力 戦術 コピー アイテム エレキフロッツォ 2014 6712 3460 3460 3775 6082 5243 5348 6082 ジャンプ(物) スパーク パパイヤ キラーワポッド 2020 4103 5996 7154 6733 4734 4944 3892 4944 身を守る(常時) アヤメ グローリーカブー 2026 4960 4960 6015 6015 7599 3482 5277 3693 テレポート(物) ライト ヒマワリ シェイドカブー 2042 5002 5002 6066 6066 7662 3512 5321 3724 テレポート(物) ミニマム アヤメ シャインテイル 2046 6612 3519 4372 5225 7358 5545 4905 4052 頭を飛ばす(物) スパーク パパイヤ シャドーテイル 2034 6571 3497 4345 5193 7312 5511 4875 4027 頭を飛ばす(物) スパーク・ミニマム アケビ スライハリー 2036 6153 4774 4031 3607 6259 4456 6259 5198 体当たり(物) ミニマム アケビ セイントプクラ 2022 5897 4528 3791 4107 8320 5897 3475 4528 体当たり(物) フラッシュハリー 2032 6140 4764 4023 3599 6246 4446 6246 5187 体当たり(物) スパーク パパイヤ ポイズンフロッツォ 2046 6825 3519 3519 3839 6185 5332 5439 6185 ジャンプ(物) ニンジャ・ミニマム・ウイング アケビ ホワイトワポッド 2037 4139 6050 7218 6793 4776 4989 3927 4989 身を守る(常時) ヒマワリ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/416.html
グラッチェ メダロット一覧 ⇒ か行 - OCG - 4 フランケンシュタイン型メダロット(FRN) 登場作品 OCG 4 グラッチェ 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット4 機体性能メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 人造人間フランケンをモチーフにしたメダロット。 おどろおどろしい不気味な外見とカラーリングでイメージ通り。 両腕で掴み掛かってハンマー攻撃を繰り出し、頭部の地形効果でフィールドを荒らす。 メダロット4での量産ザコ機体であり、ロボロボ団の使用機体や四天王の部下としてたくさん登場する。 しかし中には、レゾナンスシステム?の影響によって洗脳され、メダロット三原則を無視し活動するものも… ちなみにストーリー中でこの機体の頭部パーツを使って岩を砕くイベントが用意されている。 漫画版ではメダロット社社員の伊勢崎太郎が3体使用。 メダロット博士に会おうとするイッキたちの前に立ちはだかるも、それほど頭はよくないようであっさり倒されてしまった。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 マッドマッスル 右側半分はフランケン シュタインベルガ 電気で動く、心優しきフランケン 3・4のロボロボ団のメダロット一覧 ワンホイール ワンポイントがチャームポイントロボね パカット 攻撃も回復もこなせるロボよ グラッチェ ハンランブッシ…ハッケン…(様子がおかしいロボよ!?) バッドハッカー 隠れたり、驚かさせたりするのが得意ロボ 大先輩のコウモリメダロット達 コフィンバット 大先輩だロボ ゴーフバレット 有名大先輩だロボ ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット4 ロボロボだんいん 機体性能 メダロット4 「グラッチェ」(男) フランケン型メダロット ああして『ドーン』こうして『ドーン』 頭部 ペーパー FRN-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 20 8 4 変化 おうえん 地形効果 右腕 ミートスティック FRN-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 12 16 6 8 速度 なぐる ハンマー 左腕 ミートペースト FRN-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 20◎ 6 8 速度 がむしゃら ハンマー 脚部 レリッシュ FRN-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 50 28 26 32 15 2 変化 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「グラッチェ」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 メダ4カブト 4 3 30(無) -(無) 28(ピンク) 特殊 地形効果(火山) 移動可能方向 【地形効果(火山)】 中立フィールドにいる全ての相手メダロットは、ターン終了時に、20ダメージを受ける。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ か行 - OCG - 4
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/12691.html
コットン 名前:Cotton デビュー:『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』(2003年) 概要 ジャック・スパロウに雇われた乗組員のひとり。メンバーの中では高齢であり、舵取りを主に担当している。以前舌を切られており喋ることができず、彼の言葉はペットであるコットンのオウム*が代弁する。 エピソード Pirates of the Caribbean Tales of the Code Wedlocked コットンはコットンのオウム*とともに、スカーレット*とジゼル*の競売に立ち会っていた。 パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 言葉を話せなくなったコットンはオウムとともにジャック・スパロウの指揮するインターセプター号の乗組員として採用される。死の島でのヘクター・バルボッサの指揮するブラックパール号との戦いでは、大砲から船内のあらゆるものを発射して抵抗した。捕虜となった後はエリザベス・スワンに救出され、他の乗組員たちとともにブラックパール号で絞首台から逃げ延びたジャックを迎えに行った。 パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト ブラックパール号を指揮するジャックはデイヴィ・ジョーンズの追及を怖れ、陸を探すように命じた。船員たちはイスラ・デ・ペレゴストスに逃げたが、ペレゴストス族*に捕虜として捕まってしまった。脱出した一行はジョーンズの差し向けたクラーケンに襲われるが、ジャックが一人ブラックパール号とともに犠牲になる。コットンら乗組員たちはジャックをデイヴィ・ジョーンズ・ロッカー*から取り戻すことを決意する。 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド ティア・ダルマの呪術で蘇生したバルボッサを船長として、コットンはシンガポール*でマオ・クンの海図*を盗み出す作戦に参加する。サオ・フェンの理解を得た一行は海図とハイ・ポン号*をもってデイヴィ・ジョーンズ・ロッカーからジャックを救出した。 ジョーンズとの決戦でも舵を取るなどして活躍し、戦いを生き延びた。決戦後はバルボッサのジャックからブラックパール号を奪う作戦に同行し、彼の乗組員として航海に同行した。 登場作品 2000年代 2003年 パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 2006年 パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト 2007年 パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 2010年代 2011年 ★Pirates of the Caribbean Tales of the Code Wedlocked 2016年 Disney クロッシーロード 実写キャスト デイヴィッド・ベイリー*(2003年~2011年)
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/298.html
「………………どうして、君はこんなことするのかな?」 「ああ~~~っ?」 両足を抱え、苦しそうに顔を歪めた亜希が、ふと声を出した。声に焦燥はない。冷静な声だった。 「どうして、見ず知らずの私に対して攻撃してくるのかな?…………別に、不条理だと思って質問してるわけじゃないんだよ。 本当に、好奇心なんだ…………。何故、どうして…………気になるんだよ……昔からの性分なんだ……………………。」 プルプルと、震えながらだが、グラットニーに支えられながら立つ。漱次郎は気持ち不気味そうに亜希を見つめる。 「何でって…………俺に『スタンド』を目覚めさせた奴に命令されたんだよぉおおお~~~~~~~っ。 嬢ちゃん、アンタはそいつに狙われてるんだぜぇぇぇええ~~~~~っ。『ディープ・フォレスト』にさあああ~~~っ。 なんかしちまったのかい嬢ちゃんん~~~~っ。」 「ありがとう。それだけ聞ければもう十分。」 聞きたいことが終わればもう用はなし、といった様子で会話を中断する。漱次郎は自分のペースをくじかれムッとする。 「OォォオオKェエエエエイィィ~~。じゃあ、天国でお友達を待ってなああああ~~~~~~っ。『モーニング・グローリー』ッ!」 ガチャリ、と漱次郎は手の中に古びたライフルを発現する。 (…………俺の『モーニング・グローリー』はあああッ!パワーはない貧弱なスタンドだが…………発射した銃弾が着弾した時点で その部分に起こるだろう(・・・)現象を『早漏』する能力ぅうう。足を持ち上げた姿勢を維持し続けたら起こる「だろう」現象や……………… 踏切に居続けたら起こる「だろう」現象を着弾部分に『早漏』させる。「タイミング」が重要な能力だぜぇえ~~~~っ。 だが場所や姿勢に依存しないで一発で倒す方法が一つだけある………………。それは『ヘッド・ショット』ッ! どんな人間でも起こる「現象」…………『睡眠』を『早漏』させればよぉおお……………………、 誰でもノック・アウト……………………。グッスリ夢の中だあああ…………後は昨日みてーに首をフッ飛ばすだけだぜ…………。) 「撃てッ!」 「おおおおおおッ!『グラットニー』ッ!私を小さくしろッ!」 間一髪、亜希の声と共に、亜希の体が小さくなる。みるみる小さくなっていき…………フィギュアサイズまで小さくなってしまった。 弾丸は亜希の頭があっただろう場所を通り過ぎ、亜希の後方の地面に被弾した。地面に当たっても地面に何かが起こるわけもなく、効果はない。 「なッ!『小さくなる』能力ッ!?くそっ!不意を打たれたがもう一発ッ!」 「『グラットニー』ッ!」 もう一発、続いて弾丸を撃ち込むが、今度は『グラットニー』が地面を殴った反動を使い、移動してかわす。 「私の『グラットニー』に人一人を大きく吹っ飛ばせるようなパワーはないよ………………。 でもね……小さくなった今の私ならッ!『グラットニー』でも移動させることは可能ッ!」 (ックソォオオオオオ~~~~~…………。ちょこまかと動きやがって………………。) 『グラットニー』を使い動き回る亜希に、漱次郎は歯噛みする。 (俺は「目覚めたて」だ…………ちょいと訓練すればいざ知らず、今はこの銃の扱いにまだ慣れてねええええッ!そんな状態で小さくなって ビー玉サイズになったあの頭を、しかも動き回ってるのをとらえて撃つのはよおおおお、ちょっとこの射程からじゃあムリだああ…………。 「2m」の至近距離からなら…………たぶん撃ちぬくこともできるだろうがよおおお~~~~っ…………………………。) そう考えつつ漱次郎は亜希の2m内に入ろうと歩く。その瞬間、『グラットニー』の剛腕が漱次郎の鼻をかすめる。 (だが射程内に入ろうとすると「こいつ」がいるッ!侵入者は全員ブン殴るって感じのッ…………!) ――――ところ変わって事件があった踏切。 「おおーっ。来たかーJOJO-。遅かったなー。」 「悪い悪い。どうせ調べるっつってもよォー、現場を見ただけで分かる奴は俺たちの中にゃあいねーからよ。 そこまで急ぐ必要もねーと思ってたからよ…………。」 あまりに無気力なJOJOの態度に、思わず苦笑するアクター。 「にしても、亜希遅いな…………。」 「準備があるから先に帰ってるって言ってたのに、俺らより遅いってのはおかしいよなァ~?」 空を仰ぎ、ぼーっと呟くJOJOの言葉に、アクターが反応する。 「あいつ俺のことナメt」 「ナメちゃあいないと思うぞ。」 ――――そして場面は元に戻る。 「こないのかい?じゃあ私の方から行かせてもらうよッ!」 『グラットニー』のスイングを見たきり、攻撃の手を止めた漱次郎を「攻撃をやめた」ととったのか、 声と同時に、『グラットニー』が漱次郎を殴る。漱次郎はバックステップでこれを辛くもかわす。 「ぐうう~~………………危なッあぁ!?」 しかし、転倒する。この瞬間漱次郎は少なからず混乱する。『グラットニー』の拳は確かに「かわした」。にもかかわらず、 自分は転倒した。転倒するほど足場は悪くないはずなのにだ。まさか、『小さくなる』のは能力の一端で、既に自分は攻撃されているのでは……。 そういう不安が漱次郎の胸をよぎった。 しかし、それよりも漱次郎が考えたのはこの状況で「転ぶ」という致命的な隙を見せてしまったことだ。敵の巨大なスタンドヴィジョン……。 あの丸太のような腕でブン殴られては、無事ではすまない。殴られるッ! 「『グラットニー』……!スタンドの「体積」を地面にちょっぴり与えて肥大化させた…………!!」 「うわあああああああああああああ――!!」 当然、思わず悲鳴を上げる。『グラットニー』がその腕を振りかぶる。 「――ああああああああああああああああ――!!」 そして……振り下ろすッ! 「――あああああッ!うげえええッ!…………ええ?」 殴られた衝撃で少し吹っ飛び、その後も痛みに悶えてジタバタとする漱次郎だが、少しして動きが止まる。 きょとんとして、頬を抑える。少し腫れている。だが、それだけである。別に歯が抜けたりもしていない。 「……………………。」 その様子を無言で見つめる亜希。 「―――!! ッケ!見かけ倒しじゃあねえかッ!ああ~~~っ。でけぇからびっくりしたけどよおおおお~~~~っ! 全然人並みのパワーじゃねえかッ!びっくりさせやがってよおおおおおおお~~~~~~~~っ!」 言いながら、銃を握りかえる。銃口を自らの方に向けるように持ち替えて…………。 「弾は当たらなくてもよおおおお~~~~~っ。銃をバットみてぇ~~に持ってよおおおおおおおッ!」 「『グラット……」 「おせえッ!」 ライフル銃を振る。ブン、と風を切りながら、銃は亜希の腹あたりに命中する。 「う…………っげェ…………ッ!」 亜希の体は銃に持ち上げられ、完全に振り切られると同時に吹っ飛び、さらに数m先の地面に無様に着地する。 なんとか体を動かそうとしているが、動かない。 「さあああああああッてえええ~~~~~~~~~ッ。ここまでかなあああり長い間しぶとく生き残ってたがよおおおおおっ。」 亜希のすぐそばまで歩み寄る。「2m」まで接近するためだ。実際には既に亜希に銃弾をかわす元気があるようには見えないのだが、念の為である。 殺し屋は死にかけの標的に対しても絶対に油断しないというのを漱次郎は昔映画で見たことがあり、彼はその殺し屋に自身を投影させていた。 「こいつをヤったら次は一緒にいた男ども…………その次は『ディープ・フォレスト』だな…………。ククク……人生面白くなってきたなああ~~~~っ。」 そう言いながら漱次郎が一歩踏み出した瞬間、『グラットニー』の拳が動く。一瞬漱次郎の顔が固くなるが…… 拳の動きは次第にゆっくりになり、次第に漱次郎の足元に落ち着く。 「てめーの射程はもう心得てるんだよおおおお~~~~っ。そろそろ引導だぜえええええ~~~~~っ。」 その様子を見て満足そうな、そして勝ち誇った笑みを浮かべつつ、銃を構えなおす。銃身を顔の横につけ、ゆっくりとその先を亜希の頭に合わせる。 亜希はじたばたと動いてなんとか狙いを外れようとするが、動く範囲が圧倒的に小さく、全然効果はない状態だ。 ――――一方その頃JOJOたち。 「いくらなんでも遅すぎるぜッ!あのアマ~~~~~~ッ!!」 「落ち着け……落ち着くんだアクター……。焦ってもいいことはねーぜ。女には女の準備があるのさ……。」 イライラが最高潮に達しつつあるアクターを、JOJOがなだめる。 「………………チッ。化粧とかしてきたら怒る。」 「亜希に限ってそんなことはありえねーぜ……。」 ――――そして場面は戻る。 漱次郎は動けない亜希に慎重に照準を合わせる。 「安心しろよおおおおっ。痛くはないからさああああっ。」 そして、引き金を引く―――。 漱次郎の世界が、一瞬で傾く。 「――な、あ、ん、だああああああッ!?」 「『グラットニー』……さっきの攻撃は君への攻撃ではない………………。君の足元の地面を『肥大化』させて体制を崩すためだったッ!」 (とはいえ、今ので肩に被弾しちゃった…………。右腕はもう使えない…………。) 「し、しまったああああッ!」 「…………………………。」 「…………いや、今のはチト違うな……今俺が言うべきセリフはこうだ。「だからどうしたああああっ?」 おめーのスタンドパワーは大したことねーってことは、さっき証明されてるしよおおおお。全然恐れるにたらねーぜ。」 「それはどうかなあ?私のスタンド、ただ殴る蹴るが能なスタンドだと思ってほしくないなああああっ?」 ニヤリと笑い、漱次郎の口調を真似る。 「な、なめやがってええええええっ!手加減しておけばこのアマああああああっ!『モーニング…………。」 『シャウアッ!』 銃を構えようとする漱次郎よりも早く、『グラットニー』がその拳を振る。拳は手に命中する。 「ぐ…………だが引き金を引いてやる…………てめー……くたばりやがれええええッッ!!」 「引き金を…………!」 「引き金を……」 「ひ、引き金が……!?引き金がひけねえ!!いや、そもそも指がはまらねえッ!」 「ふふ…………君の手を見てみなよ……。既に今、『グラットニー』で君の手を『肥大化』させた…………。これで君の『狙撃』は封じた!」 見ると、漱次郎の指はぶくぶくと肥っており、引き金に指が入らないほどになっていた。 「う、ヤバイ!逃げなくては………………!このままではやられる!」 「逃がさないよッ!」『シャウッ!』 「うがっ……うわああああああああああッ!」 逃げようと背を向ける漱次郎の足を殴り、『肥大化』させる。これで逃げを封じる。 「…………じょ、冗ぉぉぉおおおおお談んんんですよおおおおおおおおお~~~~~~~~~~っ! ちょ、ちょっとしたほんの冗談ですぅぅううううううう~~~~~~~~っ。始末とか言ってましたけど、それも全部ウソなんですよおおおお~~~~っ! ほんのちゃめっけなんですうううううう~~~~~~~~。………………………………もしかして、本気にしたりしませんヨネ?」 漱次郎はスタンド像を解除し、フィギュアサイズの亜希にすがりつく。 「……………………うーん、君に聞きたいことは全部聞いちゃったし…………………………。」 「あ!そうだ!!俺『ディープ・フォレスト』から何かきいてたようなぁぁあ~~~~~っ。」 その言葉を聞いて、亜希の動きが止まる。漱次郎の話に興味を持ったのだ。 「『ディープ・フォレスト』はよおおおおおおおおおぉぉぉ~~~~~~………………、俺の他に既に『3人』のスタンド使いを目覚めさせた。 そう言っていた……………………。俺からの助言だがよぉぉおおおお~~~~~っ、アンタら、これからはひとりで出歩かない方が良いぜ…………。 『ディープ・フォレスト』はよぉぉおおお――――『各個撃破』を狙ってるからなああああああああ~~~~~~~~~~~っ。」 「なるほ…………きゃあッ!?」 亜希が漱次郎の話に聞き入っていると、不意に体が持ち上がる感覚に襲われる。 …………見ると、体が漱次郎に握られている。 「くひゃはははははああああ~~~~っ!てめー隙を見せたなッ!俺はこいつを狙ってたんだよおおお~~~~~~っ!」 (情報は本物だけどな~~~~~~っ。) 「………………。」 「このままてめーが苦しむのを眺めつつ握りつぶしてやるぜぇぇええええ~~~~~~~~~っ!」 「『グラットニー』 私の縮小化、解除して。」 亜希の体が元の大きさにもどる。 「…………やれやれだね。」 「ひ、ひぃ。」 「『グラットニー』――ッ!やっちゃえ!」 「ぃ、あ。」 『グラットニー』が大きく腕を構える。呼吸を整え、大きく腕を振りかぶり…… 『シャウア!』 一発殴る。漱次郎の首がぶくぶくと『太る』。 『シャウ!』『シャウア!』 次は二発殴る。どんどんと漱次郎の首が『太る』。 「やべ……やべちくれ~っ。窒息……窒息しちまうよっ~~。」 『シャウ!』 「あばっ。」 『シャウ!』 「ぼ。」 『シャウ!』 「ぁ……。」 そして最後に残ったのは、ただの肉塊だった。 「さて…………これくらいでいいかな…………。いけない!JOJOたちを待たせてたんだった!急がなきゃ…………。」 言いながら、自分の足を見る。もちろん普通に移動ができる様子ではない。 「…………『グラットニー』、もう一度私を小さくして……。」 ――――数分後、事件のあった踏切。 「おい亜希おせーぞ……ってなんだそれ!?」 アクターが見たのは、フィギュアサイズになってぴょんぴょん飛び跳ねる友人の姿だった。 「……なんかあったのか?」 「いや……それがね………………。」 漱次郎(口調の間延びした男) スタンド名『モーニング・グローリー』―→再起不能 佐野 亜希 スタンド名『グラットニー』―→この後一週間筋肉痛に襲われることとなった。 JOJO、アクター ―→待ちぼうけだった。 To Be Contenued... < 前へ 一覧へ戻る 次へ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/ultrabasters/pages/27.html
宇宙恐竜 ゼットン 身長 60m 体重 3万t ゲーム内では… アペヌイ、怪獣墓場に登場。 テレポートでプレイヤーの背後を取り、踏み潰しや叩き潰しを仕掛けてくる。 遠距離では火球と紫色の波状光線(ゼットンファイナルビーム)を使い、バリアーでこちらの攻撃を無効化してしまう強敵。 火球には一発だけ放つもの、5連発で追尾しながら降ってくるもの、ランダムで大量に降ってくるものの3パターンがあり、 ファイナルビームは溜め動作の最中に攻撃すると2回ヒットする強力な光線を撃ってくる。 ヘラジカのような角と腕や背中に棘が生えた変異種は火球ではなくブラックホールの力を持つ引力弾を撃ってくる。 この引力弾、弾道や追尾性能などは普通のゼットンと同じだがプレイヤーを吸い寄せるため乱れ撃ちされると回避が非常に困難である。 原作では… ウルトラマンの最終話に登場した怪獣で、未だにウルトラマンを倒した怪獣として恐れられている。 ゼットン星人の断末魔と共に巨大円盤の中から現れ、 科学特捜隊基地を襲撃しようとしたがそこにウルトラマンが登場。 しかしウルトラマンの格闘やキャッチリング、八つ裂き光輪をことごとく破ってしまい、 スペシウム光線はウルトラマンのカラータイマーに撃ち返してしまいウルトラマンを敗北させた。 その後、岩本博士の手により作られていたペンシル爆弾を受け、空中で爆死している。 テレポート能力や顔から放つ光弾&一兆度の火球が主な武器。 その後も様々なシリーズで「超えらなければならない強敵」といった扱いを受けている事も多い。 獲得素材 ゼットンの皮(原種) ゼットンの暗皮(変異種) ゼットンのツメ(共通) ネジレの角(原種) ユガミの角(変異種) サイコけっしょう(共通) ヤミのコウラ(原種) 黄のレイストーン(原種) ゲンシの太陽(原種) フメツの太陽 登場ミッション ゼットン ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント ウルトラマンキラー 怪獣墓場 3 90 宇宙恐竜 怪獣墓場 4 90 全てをもやすほのお アペヌイ 4 110 1000000000000度 怪獣墓場 5 130 ゼットン(変異種) ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント 神のけしん 怪獣墓場 4 110