約 3,980,035 件
https://w.atwiki.jp/zelda_sfc/pages/22.html
ブラインドの洞窟 はぐれ者の村 はぐれ者の村(光の世界のカカリコ村)に行く方法: 1. 「フックショット」(水のほこらで入手)を使う ピラミッドの東、光の世界では橋が掛かっていた所にいきます(闇の世界では橋は壊れていて渡れない)。しかし、そのすぐそばに対岸に向かって「フックショット」を打てる位置があります。それで、川を渡れます。後は歩いて行きましょう。 2. 「マジックハンマー」(闇の神殿で入手)を使う 光の世界の迷いの森の南側に魔方陣があり、それを使えばはぐれ者の村に行けます。魔法神の周りには杭があるので「マジックハンマー」が必要です。 はぐれ者の村中央の石像の台座を引っ張ると、ダンジョンへの階段が見つかります。 ブラインドの洞窟 ダンジョンに入ります。↓のマップを参考にして宝箱の中から、大きなカギを入手しましょう。 大きなカギを使って、扉を開けます。北端のドクロの下にカギが落ちてるので、それを使ってカギのかかった扉を開け、一気に駆け抜けましょう。 青いブロックが邪魔なので、まずは北の部屋へ。ドクロの下のカギを取ったら、階段をのぼる。宝箱の横の柵で囲まれた床にはひびが入ってますよね?そこへ爆弾を投げ入れてましょう。床を爆破。クリスタルスイッチを青くしたら、先程は青いブロックで入れなかった部屋へ。階段を降りましょう。 西の扉を抜け行こう。部屋の奥で女の子と宝箱の中からカギを入手したら戻り、カギのかかった部屋へ。中央の大きな宝箱の中には「パワフルグラブ」が入ってます。これで今までは重すぎて持ち上げられなかった岩などが持ち上げられるようになります。 「パワフルグラブ」を回収したら、ボス戦です。 (注意!大きな宝箱がある北の部屋には入らないように。入ってもなにもありません。) 注意:女の子を連れた状態で彼女と一緒に無理やり洞窟の外に出ようとするといなくなります。女の子が元いた場所に戻ればまた会えます。 ボス『ブラインド』の出現条件: 1. ヒビ割れた床を爆破している(【D】の部屋) 2. 女の子を救出している(【H】の部屋) 3. 女の子と行動を共にしている(洞窟の外に出ようとすると離脱) 4. ボス部屋【I】へ行く ブラインド 剣で3回斬ると頭が外れて、その頭が火の弾吐きながら部屋中を飛び回ります。ボスはスペアの頭も持っているようなので、最終的には本体に加えて頭が2つ飛び回る中を戦う事に。 HPフル時のマスターソードの攻撃も効くので、それがあると簡単。あとは「盾LV2」を持っていれば、火の弾攻撃の半分くらいは防げます。
https://w.atwiki.jp/360skate3/pages/41.html
Own The Lot「New Factory」 AccumulationGetting WhippedOwn it Reach the Target3分半以内に30,000点稼ぐ。スタート地点に恵まれている上、ラインボーナスを維持するには申し分のない地形である。 Gap ChallengeRoof GapOwn it Make the roof gap工場の屋上で長距離ギャップ。途中こまめにフリップを入れて最大限の加速を得る必要がある。 Pipe BombOwn it Own it Make the Pipe Transferフルパイプの途中にある欠損部から飛び出し、別の欠損部からパイプ内に戻るという衝撃的なギャップ。飛び出しは加速の勢いに任せるつもりで、RS操作はほとんどしないでいい。 Tag the SpotsTransfer PartyOwn it Make all the transfersボウル内で複数のトランスファー。初期位置からの急激な加速はあまり必要ない。むしろ3つのトランスファーが集まってる場所ではそれなりに速度をセーブしないと着地に失敗してしまうだろう。 Loading BayOwn it Grind the Ledges7箇所のレッジでグラインド。それぞれの間隔が詰まってるので順番は任意で選ぼう。 Concrete GrinderOwn it Grind all the ledges8箇所のレッジでグラインド。それぞれの間隔が広い上にレッジが低いので簡単。 Worst.Activity.Ever.Own it Grind the stair rails7箇所の連絡階段でグラインド。マーカー設置とケイブマンをひたすら駆使しよう。ケイブマンとは、デッキを手に持った状態からジャンプして空中でデッキに乗るトリックのこと。トリックガイド参照。 Solo ShotBring Your Own GrindOwn it 800 point grind矢印で指定されている場所ならどこでもいいので800点以上のグラインドをキメる。 Trick ListSick ListOwn it Grind the fence on the bankバンクの上にあるフェンスでグラインドしろ Slide a pole jamレールに立てかけてあるポールでスライドをキメろ Nose Manual the wide ledge幅の広いレッジでノーズマニュアルをキメろ Lateflip over the couchレイトフリップでカウチを越えろ 1,500 point trick1,500点以上のトリックをキメろ Footplant on any ledge任意のレッジでフットプラントをキメろ 360 Flip to a ledge360フリップでレッジに降りろ Manny Flip Manny on the slate奥の石壁の上でマニュアルtoフリップtoマニュアルをキメろ Hippy Jump the railヒッピージャンプでレールを越えろ Grind the low fence低いフェンスでグラインドしろ だだっ広い空き地でおこなうトリックリスト。指定されているオブジェクトを確認しやすく障害となるものはほぼない。 強いて言えば360フリップの出し方とマニュアルtoフリップtoマニュアルが難点だが、これはもう練習を重ねるしかない 低いフェンスは意外と低くないが、脇に置いてあるキッカーを利用すると簡単に乗ることができる。 Own The Lot「Harborside」 AccumulationCount the CargoOwn it Reach the Target3分半以内に9,000点稼ぐ。基本的に低いレッジばかりなので苦労することもないだろう。 Can you Cope?Own it Reach the Target3分間以内に70メートル分のグラインドをキメる。ボウル内にははいらず外から助走してレッジに乗る方が早いし効率が良い。 Gap ChallengeI m on a BoatOwn it Transfer over the gapタンカーのデッキから貯蔵部分に飛び降り、その勢いを殺さず隣の貯蔵部分へトランスファー。デッキから貯蔵部分に降りることさえ成功してしまえば後はどうとでもなる。 Scrap MetalOwn it Manual on and off the propellerマニュアルでプロペラの刃に乗って降りる Transfer between the quarter-pipes隣り合ったクォーターパイプでトランスファー Gap from scrap metal to bankスクラップからバンクへのギャップ面積的に助走しにくいのでそれなりにパンピングしておくこと。 Boat LaunchOwn it Rocket Air into the Boatロケットエアーで貯蔵部分に飛び降りる。ロケットエアーはキメるまでと元に戻る動作が長いのでキビキビ操作しよう。 Titanic TransferOwn it Make the huge transfer高い足場から造船所内に飛び降り、その勢いで巨大なトランスファーをキメる。飛び降りに成功したら斜め上に駆け上がるイメージで進路を修正すれば、あとは勝手に飛んで着地してくれる。 Tag the SpotsLedgendaryOwn it Grind each ledge3分間以内に8箇所のレッジでグラインド。高いプランターは上に乗るかパンピングを駆使しよう。 Trick ListJust TricksOwn it 360 spin over the grass360スピンでグラスギャップをキメろ Do a 8.0m grind8メートル以上のグラインドをキメろ Gap to the railレールにギャップしろ Step-up over the stairs階段をギャップで登れ Do a Gymnast Plantジムナストプラントをキメろ Grind the high ledge高いレッジでグラインドしろ Grind the ledge in the corner角にあるプランターのレッジでグラインドしろ Grind either high rail任意のハンドレールでグラインドしろ 750 point trick750点以上のトリックをキメろ No Comply on the padパッドの上でノーコンプライをキメろ場所とトリックを指定されている課題は特に悩む必要はないだろう。むしろ8メートル以上のグラインドが可能な場所を探したりするのに時間がかかってしまうかもしれない。ちなみに一番奥の角にあるプランターが8メートル以上のレッジを擁している。ジムナストプラントはいわゆるノーフットハンドプラント、ノーコンプライは特殊なフットプラントのことだ。 Bricklynn StyleOwn it Ollie over the blockブロックをオーリーで飛び越えろ Grind barrier, drop into the bankバリアでグラインドしてバンクに戻れ Do a slide on the spine隆起部分でスライドをキメろ 360 over the left crane s base360スピンで左のクレーンの足場を飛び越えろ Manual down the stairs階段をマニュアルで降りろ 500 points on the railハンドレールで500点以上のグラインドをキメろ Grind the right crane s base右のクレーンの足場でグラインドしろ Trick over the postポストをトリックで飛び越えろ Grind the back of the blockブロックの黄色いエッジでグラインドしろ Gap down the sideways stairs階段をギャップで降りろ難易度Normal以上だとかなりイライラするトリックリストになると思われる。非常に陰険な課題が多い。加えて制限時間もあまり長くないので、短縮できそうな部分を徹底的に短縮したい(グラインドはドロップインで済ます等)。実はエリア内に移動可能なキッカーがあるので、どうしてもクリアできないオブジェクトがあったらそれを利用しよう。恐らく左のクレーンの足場に設置するのがベストチョイス。足場のバンクを利用してもそうそう高くは飛べないからだ。ギャップは踏み切りを誤ると微妙に届かない距離なので、グラブを入れて体勢を低くして飛ぶとよい。 Own The Lot「Quarry」 AccumulationThe Long Way DownOwn it Reach the Target3分間以内に25,000点稼ぐ。速度が速いのでヘタにスピンを入れない方が点は伸びやすい。 Gap CallengeRusty DishesOwn it Cross the dishes and dumptruck貯蔵タンクのフタの上を次々とギャップしてダンプへ。パンプは入れた方がいい。 Roof DropOwn it Drop off the roof into the bank Make the 1st gap Make the 2nd gap屋根の上からドロップしたあと、1番目のギャップをする際にパンプを入れておくと安心。 Flat BlasterOwn it Gap to the flatbedフラットベッド(トラックの荷台部分)にギャップしろ Air over the dumpsterゴミ箱をエアで飛び越えろスタート地点が遠過ぎる上、無意味なギャップを強いられるのでマーカー位置をセットし直して挑もう。 Tag the spotBarrier KultOwn it Grind all the barriers5箇所のバリアでグラインド。微妙に高さが足りないことが多いのでケイブマンも駆使してみよう。 Bank JobOwn it Do the bank transfer4箇所のバンクでトランスファー。あきらかに成功してるのに成功と見なされないことがあるのは仕様。 Solo ShotWhere is Stairbank?Own it 250 pts on the stairs or bankバンクもしくは階段で250点以上のトリック。ほぼ見たまんまである。 Trick ListHucking RocksOwn it 540 spin any gap任意のギャップで540スピンをキメろ 720 spin any transfer任意のトランスファーで720スピンをキメろ Grind across 1st or 2nd gap1番目か2番目のギャップをグラインドで通過しろ Lateflip + Fingerflip any transfer任意のトランスファーでレイトフリップとフィンガーフリップをキメろ Manual across 1st or 2nd gap1番目か2番目のギャップをマニュアルで通過しろ Tweek two grabs on any transfer任意のトランスファーで2種類のヒネりを入れたグラブをキメろ 9000 points on the 2nd gap2番目のギャップで9,000点以上のエアをキメろ underflip across any gap任意のギャップでアンダーフリップをキメろ Back or Front-flip any transfer任意のトランスファーでボディフリップをキメろ 採石場の下り坂にある3箇所のギャップと2箇所のトランスファーを題材にした課題を集めたトリックリスト。 下り坂のアンジュレーションが不規則かつ、上り坂になった途端にブレーキがかかるという悪質な地形に悩まされるだろう。 下り坂ではこまめにフリップを入れて速度を稼ぎ、高度の必要なトランスファーに備えること。 特に9,000点以上のエアは最高速度に加え、最初のフリップも難易度の高いものを入力することが求められる。
https://w.atwiki.jp/sqmod/pages/52.html
・エスト ・ゼク夫の場合(弱点責め発展可能な責めのみ掲載 責め一覧 通常責めの有無 弱点責めの有無 発生条件 備考 手コキ ◯ ◯ ランダム 衰弱時に口上が変化。非クライシス時に攻撃を受けてクライシス状態になった場合、口上が変化する。 睾丸(手) ◯ ◯ ランダム 同上 お尻(手) ◯ ◯ ランダム 同上 キッス ◯ ◯ ランダム 同上 フェラチオ ◯ ◯ ランダム 同上 睾丸(口) ◯ ◯ ランダム 同上 お尻(口) ◯ ◯ ランダム 同上 ぱふぱふ ◯ ◯ ランダム 同上 パイズリ ◯ ◯ ランダム 同上 足舐めさせ ― ― 足コキ ◯ ◯ ランダム 同上 急所(足) ― ― 顔面騎乗位 ◯ ◯ ランダム 同上 素股・太股 ◯ ◯ ランダム 同上 道具責め ― ― 尻尾・触手責め ◯ ― アイゼクトが悪意の触手を使用している時 羽根責め ― ― 幻惑責め ― ― ぱんつ責め ― ― グラインド ◯ ◯ ランダム 衰弱時に口上が変化。非クライシス時に攻撃を受けてクライシス状態になった場合、口上が変化する。夢魔がクライシス時の場合も、同様の変化が起きる(口上の内容は違う)。 アナルグラインド ― ― 尻尾グラインド ― ― ・その他 ・ゼク夫がイッた場合 責め一覧 口上の有無 備考 グラインド ◯ RPによって口上が変化する。具体的には50%以上、50%以下、25%以下、8%以下 アナルグラインド ― 手コキ ◯ 同上 お尻(手) ◯ 同上 睾丸(手) ◯ 同上 その他(手) ― キッス ◯ 同上 フェラチオ ◯ 同上 お尻(口) ◯ 同上 睾丸(口) ◯ 同上 その他(口) ― ぱふぱふ ◯ 同上 パイズリ ◯ 同上 その他(胸) ― 足コキ ◯ 同上 睾丸(足) ― その他(足) ― 顔面騎乗位 ◯ 同上 素股 ◯ 同上 その他(性器) ― 道具 ◯ 触手・尻尾 ― 羽根 ― 幻惑 ◯ ぱんつ ◯ 連携攻撃 ◯ 余韻(挿入) ◯ 筆おろしの場合 余韻(非挿入) ◯ 同上 余韻(特殊) ― 汎用 ― 自慰 ― ・ゼク子の場合(弱点責め発展可能な責めのみ掲載 責め一覧 通常責めの有無 弱点責めの有無 発生条件 備考 愛撫 ◯ ◯ ランダム 衰弱時に口上が変化。非クライシス時に攻撃を受けてクライシス状態になった場合、口上が変化する。 胸(手) ◯ ◯ ランダム 同上 陰核(手) ◯ ◯ ランダム 同上 お尻(手) ◯ ◯ ランダム 同上 キッス ◯ ◯ ランダム 同上 クンニ ◯ ◯ ランダム 同上 胸(口) ◯ ◯ ランダム 同上 陰核(口) ◯ ◯ ランダム 同上 お尻(口) ◯ ◯ ランダム 同上 ぱふぱふ ◯ ◯ ランダム 同上 おっぱい合わせ ◯ ◯ ランダム 同上 おっぱいで愛撫 ◯ ◯ ランダム 同上 足舐めさせ ― ― 足で愛撫 ◯ ◯ ランダム 同上 急所(足) ― ― 顔面騎乗位 ◯ ◯ ランダム 同上 貝合わせ ◯ ◯ ランダム 同上 道具責め ― ― 尻尾・触手責め ◯ ― アイゼクトが悪意の触手を使用している時 羽根責め ― ― 幻惑責め ― ― ぱんつ責め ― ― グラインド ― ― 口グラインド ― ― お尻グラインド ― ― ・その他 ・ゼク子がイッた場合 責め一覧 口上の有無 備考 グラインド(アソコ) ― グラインド(お尻) ― グラインド(口) ― 愛撫 ◯ RPによって口上が変化する。具体的には50%以上、50%以下、25%以下、8%以下 胸(手) ◯ 同上 お尻(手) ◯ 同上 陰核(手) ◯ 同上 その他(手) ― キッス ◯ 同上 クンニ ◯ 同上 胸(口) ◯ 同上 お尻(口) ◯ 同上 陰核(口) ◯ 同上 その他(口) ― ぱふぱふ ◯ 同上 おっぱい合わせ ◯ 同上 おっぱいで愛撫 ◯ 同上 その他(胸) ― 足で愛撫 ◯ 同上 陰核(足) ― その他(足) ― 顔面騎乗位 ◯ 同上 貝合わせ ◯ 同上 その他(性器) ― 道具 ◯ 触手・尻尾 ― 羽根 ― 幻惑 ― 対ぱんつ ◯ ぱんつ ◯ 張型 ◯ ふたなり ◯ 連携攻撃 ― 余韻(挿入) ― 余韻(非挿入) ― 余韻(特殊) ― 汎用 ― 自慰 ― ・夢魔が責められた場合 責め一覧 口上の有無 備考 キッス ― バスト ― ヒップ ― ヴァッジ ― フラート ― 腰を振る ― 腰を振る(お尻) ― 口を動かす ― ピストン ― ・トーク
https://w.atwiki.jp/sqmod/pages/47.html
・リザードマン ・ゼク夫の場合(弱点責め発展可能な責めのみ掲載 責め一覧 通常責めの有無 弱点責めの有無 発生条件 備考 手コキ ◯ ― ランダム 睾丸(手) ◯ ― ランダム お尻(手) ◯ ― ランダム キッス ◯ ― ランダム フェラチオ ◯ ― ランダム 睾丸(口) ◯ ― ランダム お尻(口) ◯ ― ランダム ぱふぱふ ◯ ― ランダム パイズリ ◯ ― ランダム 足舐めさせ ― ― 足コキ ◯ ◯ ランダム ラグシャスヒット時、口上あり 急所(足) ― ― 顔面騎乗位 ◯ ― ランダム 素股・太股 ― ― 道具責め ― ― 尻尾・触手責め ― ― 羽根責め ― ― 幻惑責め ― ― ぱんつ責め ― ― グラインド ◯ ◯ インサート時 ラグシャスヒット時、口上あり アナルグラインド ― ― 尻尾グラインド ― ― ・その他 ・ゼク夫がイッた場合 責め一覧 口上の有無 備考 グラインド ◯ アナルグラインド ― 手コキ ― お尻(手) ― 睾丸(手) ― その他(手) ― キッス ― フェラチオ ― お尻(口) ― 睾丸(口) ― その他(口) ― ぱふぱふ ― パイズリ ― その他(胸) ― 足コキ ― 睾丸(足) ― その他(足) ― 顔面騎乗位 ― 素股 ― その他(性器) ― 道具 ― 触手・尻尾 ― 羽根 ― 幻惑 ― ぱんつ ― 連携攻撃 ― 余韻(挿入) ― 余韻(非挿入) ― 余韻(特殊) ― 汎用 ◯ 自慰 ― ・ゼク子の場合(弱点責め発展可能な責めのみ掲載 責め一覧 通常責めの有無 弱点責めの有無 発生条件 備考 愛撫 ― ― 胸(手) ◯ ― ランダム 陰核(手) ◯ ― ランダム お尻(手) ◯ ― ランダム キッス ◯ ― ランダム クンニ ◯ ― ランダム 胸(口) ◯ ― ランダム 陰核(口) ◯ ― ランダム お尻(口) ◯ ― ランダム ぱふぱふ ◯ ― ランダム おっぱい合わせ ◯ ― ランダム おっぱいで愛撫 ◯ ― ランダム 足舐めさせ ― ― 足で愛撫 ― ― 急所(足) ◯ ◯ ランダム ラグシャスヒット時、口上あり 顔面騎乗位 ◯ ― ランダム 貝合わせ ◯ ― ランダム 道具責め ― ― 尻尾・触手責め ― ― 羽根責め ― ― 幻惑責め ― ― ぱんつ責め ― ― グラインド ― ― 尻尾グラインド ― ― ・その他 「システム」で「主人公グラフィック」を「脱ぐ+ヘア」にしていると押し倒されることがあり、つるつるにされる ・ゼク子がイッた場合 責め一覧 口上の有無 備考 グラインド(アソコ) ― グラインド(お尻) ― グラインド(口) ― 愛撫 ― 胸(手) ― お尻(手) ― 陰核(手) ― その他(手) ― キッス ― クンニ ― 胸(口) ― お尻(口) ― 陰核(口) ― その他(口) ― ぱふぱふ ― おっぱい合わせ ― おっぱいで愛撫 ― その他(胸) ― 足で愛撫 ― 陰核(足) ― その他(足) ― 顔面騎乗位 ― 貝合わせ ― その他(性器) ― 道具 ― 触手・尻尾 ― 羽根 ― 幻惑 ― ぱんつ ― 連携攻撃 ― 余韻(挿入) ― 余韻(非挿入) ― 余韻(特殊) ― 汎用 ◯ 自慰 ― ・夢魔が責められた場合 責め一覧 口上の有無 備考 キッス ― バスト ― ヒップ ◯ 責める度に口上が変化し、最終的にはイッてしまう ヴァッジ ― フラート ― 腰を振る ― 腰を振る(お尻) ― 口を動かす ― ピストン ―
https://w.atwiki.jp/kokutourinsen/pages/21.html
ブラインド あんこくポケモン タイプ:ノーマル・あく 特性:やみのししゃ(体力が10%以下の時すべての能力が倍になる) H90 A135 B100 C80 D110 S115 ふいうち・かみつく・かみくだく・しっぺがえし・ダメおし・つじぎり・あくのはどう・サイコカッター・あばれる・あやしいかぜ・あやしいひかり・いやなおと・おきみやげ・がむしゃら・ギガインパクト・くろいまなざし・げんしのちから・こわいかお・シャドークロー・シャドーボール・スモッグ・ちょうはつ・ちょうおんぱ・のしかかり・はかいこうせん・ほろびのうた・みちづれ・まもる・みきり・めいそう いあいぎり・かいりき・
https://w.atwiki.jp/magics_vrpg/pages/70.html
ブラインド 嗜好値 渋/MSP 辛/STR 苦/INT 甘/AGL 酸/DEF B D B F D 派生系 派生系 属性 特性 通常種 光 慧眼 変異種 闇・炎 オートスキャン 習得する技 技 条件 フラッシュ 通常種が最初から、教え技 セイント 異常種が最初から、教え技 こうせんづき 教え技 サイレンス 教え技 ブレイブ 教え技 ヘイスト 教え技 クイックボルト 教え技 チャージビーム 教え技 概要 暗闇魔法の具現体。今回は光属性。 敵を暗闇状態にする補助魔法フラッシュは敵の命中率を下げることが出来るが 弱点のひとつである風属性は必中なのであまり役に立たない。 それに序盤から弱点属性の刃属性や風属性が多いために 育てるにはそれなりの覚悟は必要である。 基本的に通常種が光属性の魔法は耐久力が低いが こいつはMSPが高いためそこそこの耐久力はある。 そこを生かすかがこいつを育てるポイントだろう。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/1081.html
茫然自失のマコトが失った自分をやっとのことで取り戻したのは見覚えのない 部屋の中だった。 マコトは革のソファーに座らされていた。 なぜ俺はここに居るんだろう。働かない頭でボンヤリとそんなことを考える。 立ち上がる気も起きず、何が起こったのか思い出す気にもなれない。 それからどれくらい経っただろうか。突然鳴ったノックの音に、マコトはびく りと身を震わせた。 すぐにドアは開かれる。入ってきたのは、忘れられない顔だった。 「やあ、起きたね」 つぎはぎだらけの男――コラージュはマコトを認め、そう言った。 彼はソファーの前のテーブルにつき、上にあった魔法瓶でお茶を淹れ始める。 マコトは目の前にお茶が置かれても口にはせず、無言のままじっと水面からわ ずかに立ち上る湯気を眺めていた。 「まずは初勝利、おめでとう。」 マコトはコラージュを見た。彼は笑顔だった。 「いやーアマギくん、凄いね。僕も別の部屋で見てたけど、久しぶりに鳥肌たっ たよ。」 彼は自分の茶をすすった。 「あの」 マコトが力を振り絞って口を開くと、コラージュは悪戯っぽく指を立てる。 「心配しなくても、今回は盛り上がったからね。奮発したよ。」 マコトは何の話かわからずにコラージュを見つめたままでいたが、彼がスーツ の内ポケットから封筒を取りだしたのを見て、それから理解した。 「15万。次も頑張ってね。」 「あ、あの!」 マコトの声に、封筒をマコトの前に置いたコラージュは疑問の色を浮かべた。 「……その、俺の相手は……?」 「死んだよ」 なんでもない、という風な口ぶりだった。それだけに現実味が無かった。 「『死んだ』って……!」 「そりゃあ、頭思い切りバットで殴られたら脳ミソぐちゃぐちゃだよ。しかもそ の後火だるまにされてたからね。生きてるわけが――」 「そんなことを聞きたいんじゃない!」 マコトは勢いよく立ち上がった。足がテーブルに当たり、お茶が溢れる。 「人が死んだんだぞ!殺されたんだ!」 「それが『タルタロス』だからね。」 事も無げに、彼は言う。 「『グラウンド・ゼロでの対戦で、敗北した方が観客たちの中に投げ出される』 ――それが、ここのルール。」 コラージュは足を組み、マコトを見上げた。ぞっとするほどに冷たい瞳だった 。 「お金儲けがしたいお客様は勝ちそうな方に賭け、血が見たいお客様は負けそう な方に賭ける。後者の方が多いから自然と倍率もそっちよりになって、お金儲け も楽になる。勝っても負けても、お客様に損は無いシステムさ。」 「そんなの……!」 「プレイヤー側も、例えば本当に名勝負を演じてお客様たちを感動させられれば 、殺されるようなことは無いよ。実際そういうことも何度かあったし。もし仮に 勝負に勝ったとしても、あまりにも白けるような勝ち方だったらこちらが檻を引 き上げてお客様に楽しんでいただくことになる。」 「人の命を……!」 握りしめたマコトの指は白くなっている。 「人の命を、なんだと思ってやがる……!」 どす黒い怒りに満ちた言葉だったが、それでもコラージュはマコトを見たまま 微笑む。 「――君は、なんだと思ってるの?」 コラージュはマコトから一度視線を外し、立ち上がった。 「――『人の命』だよ。」 コラージュはマコトを正面から見据える。その顔に表情は無かった。 「『人命は尊い』?その根拠は何?学校で習った?親から教えられた?もし『人 命』が本当に何よりも優先されるものならさぁ、戦争なんか存在しないよね?餓 死する子供も居ないよね?死刑なんかもちろん無いし、ヒト1人助けるために地 球を犠牲にしたっていいわけだよねぇ?」 コラージュの声はそれまでの芝居がかった優しげなものだったものから感情的 なものに変わっていた。 「普通のヒトが死を嫌うのはさぁ、恐いからなんだよ。恐いから触れたがらない 。触れたがらないから恐くなる。一度自分から死に触れたら誰もが思うさ、『あ あ、こんなもんなんだ』と。」 コラージュの顔が歪む。その顔は嫌悪感に満ちていた。 「僕はね、君みたいな『顔も知らない誰かの意見や考え』を、さも当然のように 『自分の意見』とする『ツギハギ人間』が心底嫌いなんだ。借り物の言葉に借り 物の思考に借り物の人生……汚らわしいね!」 マコトは無言。 「せっかく産まれたんだからさぁ、死に物狂いで生きてみせなよ!そうした『オ リジナルな人命』こそ、大切にされるべきなんだ!少なくとも『お金』とか…… そんなものに目が眩んで、自らに迫る危険に気づかないような『真っ当な人間』 が、『オリジナルな自己』を追い求めてるわけがない!」 コラージュはそこで大きく息をつく。 また、貼り付いたような微笑みに戻った。 「……とにかく、『それは何故か』も説明できないような意見は述べない方がい いと思うよ。じゃないと、僕、君をアレしちゃうかもだから。」 そしてまた椅子に座す。 マコトも脱力して、ソファーに腰を下ろした。 「……さて、どこまで話したっけ……ああそうだ」 コラージュがまたマコトを見る。 「これでアマギくんは本当の『タルタロス』へ足を踏み入れた。だから、これを あげよう。」 彼はポケットから一枚のカードを取り出す。マコトはそれに見覚えがあった。 「『グラウンド・ゼロ』のICカードだよ。次からプレイするときはこれをゲー ム機に差し込むこと。」 そうしてコラージュはカードをマコトに寄越す。受けとる気にはなれなかった 。 「それと、もうひとつ説明しなければね。」 言いながら彼は携帯電話を取り出す。 短い会話を2、3して、閉じた。 「この『タルタロス』から抜けるには2つの方法がある。」 マコトは顔を上げた。 「1つは『手続き』を踏むこと。手切れ金を支払って、書類を書くだけ。」 「……その金額は?」 「1000万。」 「なっ……!」 「ちなみにこれは最低額だから。でも、不可能な額じゃないはずだよ。」 マコトは歯噛みした。たしかに不可能ではないかもしれないけど、そんな額高 校生に払えるわけないだろ。 「そしてもう1つは――」 コラージュは言う。 「――『タルタロス』の頂点に立つこと。」 マコトは聞き返した。 「君を含む『タルタロス』のプレイヤーたちは、実はこちらでランキング分けさ れてるんだ。詳細は秘密だけど、僕たちはそれを元に対戦カードを組む。そして 、もしそのランキング1位に立つことができたなら、そのプレイヤーは『願いを 叶えることができる』」 「……は?」 「さすがに『何でも』は無理だけど、『タルタロスが可能な範囲内』でなら、そ のプレイヤーの願いを1つだけ叶えてあげることになっている。まぁ、いわばご 褒美だよ。」 「そこで、タルタロスから抜けることを望めばいい……?」 「そのとおり。あ、ちなみにランキング1位との戦いはいつでも誰でもオーケー だから。なんなら今すぐやってもいい。」 マコトは力無く「いや」と言った。 「そして、そのランキング1位というのが――」 そのとき、部屋の扉が開いた。 2人が同時にそちらを見やる。マコトは驚いた。 ドアを開けたのは怪物だった。 それはかなり大柄な人間で、聖職者のようなゆったりとしたローブを着ていた 。それだけでもかなり異質な存在だったが、マコトの目を引いたのはやはりその 顔だった。 その人物は仮面をしていた。金属のような硬質な素材でできた面だった。歯を 食い縛ったドクロのような、恐ろしい怪物のような、聖職者の頭巾のような、そ んな面だった。 「やぁ、タナトス」 コラージュがその人物に向かって呼びかけた。 『タナトス』はうなずき、ゆっくりと椅子に近づいて、コラージュの隣に座る 。 「紹介するよ、アマギくん。この人がタルタロスの現ナンバーワン、『タナトス 』だ。」 ギリシア神話の死の神の名を冠したその人物はマコトに向けてゆっくりと会釈 をする。 その異様な雰囲気にそぐわない態度に、マコトはたじろいだ。 「……ようこそ。」 タナトスが静かに言う。その声は奇妙に歪んでいて、ボイスチェンジャーを使 っていることが容易に判った。 「さっきの戦い……見させてもらった。なかなか楽しめた。」 嬉しくない。 「マコト、だったか」 仮面が真っ直ぐにこちらを見る。表面に空いている穴のその奥の闇から射抜く ような視線を感じた。 「君が私に挑戦してくる日が楽しみだ。」 タナトスのその言い回しはマコトを苛つかせる。が、抑えた。 「凄いじゃないか、アマギくん。」 唐突にコラージュが言う。 「タナトスが他のプレイヤーにこんなこと言うなんて、滅多に無いよ。」 知るか。 「……で、まだ何かあるんですか。」 マコトは嫌悪を込めてそう言った。 「ん、もう帰りたい?」 うなずく。マコトはもう彼らのような邪悪な人間の顔は見たくなかった。 「そう……じゃあ」 コラージュは指を鳴らす。 ドアを開けて彼の部下が入ってきた。 「アマギくんを出口まで案内してあげて」 部下の青年は恭しくマコトにお辞儀をする。マコトは立ち上がった。 「待て」 歩き出そうとしたマコトを呼び止めたのはタナトスだった。 振り向くと、彼は立ち上がってこちらに来る。マコトの前に立った。 「忘れ物だ。」 彼が差し出したのはマコトがコラージュから渡されていた、金の入った封筒だ った。 黙って受けとると、タナトスがさらに言う。 「それと、これも」 そうして差し出されたのは、ICカード。 「これは大切なものだ。……この先、絶対に必要になる。」 タナトスの忠告なんて、マコトは聞いちゃいなかった。 エレベーターから出ると、いよいよ地下での出来事に現実味が無くなってきた。 埃だらけの部屋の中心には、マネキンが相変わらずの姿勢で机に向かっている 。 それを過ぎて、階段を下る。また騒がしくなってきた。 日常の匂いがする。 偽物の銃声。敵を殴る派手な効果音。録音された断末魔。子供たちの笑い声。 それらがいやに耳についた。 自動ドアを出た。 すっかり暗くなったエリュシオン前の道に、見覚えのある影が立っている。 ユウスケ・コバヤシは街灯の下でこちらを見ていた。その瞳にたたえた色は複 雑で、彼がどんな心境でいるのか、マコトには判らなかった。 マコトは彼の前で立ち止まる。 ……無言だった。 2人はしばらく見つめあっていたが、ユウスケが先に目をそらす。 マコトも目を伏せたかったが、こらえた。こらえて、言った。 「知ってたのか」 答えは返ってこない。マコトはその沈黙を肯定と受け取った。 「……どうしてだ」 ユウスケがまたこちらを見た。 「妹が」 そして、また顔を伏せる。 「妹が、私立の高校へ行きたいって……」 「そのために」 マコトは自分の声の無感情さに驚いていた。 「何人殺した。」 また、ユウスケは黙りこむ。 「何人の命を、いくらで売ったんだ……!」 マコトはそう言いながら自分の中の矛盾に気がついていた。 「お前はどうだ」 反抗するようにユウスケが言った。 「殺して、いくら貰ったんだ」 今度はマコトが黙りこむ。 2人の頭上、街灯の周りを1匹の蛾が飛んでいる。 やがて、どちらが先にそうしたのかは分からないが、2人はそれ以上言葉も交 わさずに、別々の方向へと歩き出した。 歩きながら、マコトはあの封筒を取り出す。乱暴にポケットにつっこまれてい たためにシワだらけになってしまったその中には15万という大金が入っている 。 破り捨てる度胸の無い自分が情けなかった。 なんの気無しに携帯電話を取り出す。 開いて、ゾッとした。 待ち受け画面が変わっている。今まではどこかのサイトで拾った綺麗な風景の 画像だったのが、タルタロスのロゴマークになっていた。 なぜ?――すぐに思い至る。 マコトは一度タルタロスに携帯電話や細かいものを預けていた。きっとそのと きに―― 自分の迂闊さに歯噛みする。 携帯電話なんて個人情報の塊じゃないか。それを簡単に他人に、しかも明らか な悪人どもに渡してしまうなんて。 親指が動く、数字を「1」「1」と押し、「0」にまで伸ばすが、恐ろしくな って、マコトは携帯電話を閉じた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52428.html
登録日:2022/10/27 Thu 17 45 57 更新日:2024/09/18 Wed 21 38 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 びっくり!怪獣が降ってきた ウルトラマンタロウ ウルトラ怪獣 フライングライドロン 信州 善玉怪獣 天候操作 宇宙怪獣 怪獣 母の愛 渡り鳥 花火 親子 鳥怪獣 いけませんよ… あんなに哀しげに泣いてる子供をいじめようなんて… フライングライドロンとは、特撮作品『ウルトラマンタロウ』第20話「びっくり!怪獣が降ってきた」に登場する怪獣である。 【データ】 別名:鳥怪獣 身長:54m(親)、20m(子)(*1) 体重:27000t(親)、10000t(子) 出身:宇宙 【概要】 親子で宇宙を旅する善良な渡り鳥怪獣。 宇宙空間を光速で飛行することができるが、地球の重力には逆らえず、一度落ちれば自力で飛び立つことはできない。 親の方は雲を呼び雷雨を発生させる他、頭部から稲妻のような光線「エレクトロビーム」を放つことができ、子供でも口からケット弾を吐いて攻撃することができる。 【関連キャラクター】 お杉 演:磯村みどり 信州に旅行にやってきた東光太郎と白鳥姉弟の泊まった旅館の主人の妻。 だが子供を失ったショックで記憶喪失になっており、やや怪しげな雰囲気を醸し出している。 その過去のトラウマから子供の苦しみには敏感であり、地球に落ちてきたフライングライドロンの子供にも共鳴しているかのような振る舞いを見せ、攻撃するのを反対している。 ぶっちゃけ今回のトラウマ要員。 【本編】 宇宙を旅するフライングライドロン親子は、地球付近にやってくる。 丁度その日は日本の信州で花火大会が行われており、それを見た子供のフライングライドロンはそれを珍しい花と勘違いし、花火の爆発を受け地上に落下してしまう。 母親のフライングライドロンは助けに行こうにも地球の重力には逆らえないため地上に降りられず、せめて子供のためにと体が乾かないように雨を降らし、稲妻のような声で子供を呼び続けた。 丁度信州に来ていた光太郎はこれを目撃、ZATに連絡する。 翌朝現地にスカイホエールとコンドル1号が到着。調査に向かおうとするもお杉に止められる。 光太郎は「何もしなければ攻撃しません」と約束し出発。山中にフライングライドロンの子供を発見。 翼が傷ついて泣き疲れて眠っていた。 北島隊員は前回まで凶悪な鳥怪獣に散々苦労させられたせいか暴れ出したら手が付けられないから先制攻撃しようと進言するが、荒垣副隊長はまだ偵察だからと止める(*2)。 だがZATの戦闘機が接近すると目覚め、怯えて暴れ出し突風で周囲を破壊する。 そして母親は子供を守るため再び嵐を発生させる。 更に子供の付近にダムがあり破壊されたら村に危機が迫る恐れがあったためZATはやむを得ず攻撃開始。 だが母親の雷撃でスカイホエールが、子供のロケット弾でコンドルが撃墜されてしまう。 それでも光太郎は諦めず、怪獣に飛び乗って攻撃を続行するも振り落とされてしまう。 ここで光太郎はウルトラマンタロウに変身、フライングライドロンの子供と対峙する。 激闘の最中、お杉はタロウに向かって叫ぶ。 いけませんよ!大人が子供をいじめて泣かせちゃ… ほら、母親だって見守ってるじゃありませんか… いけませんよ―――――――――――っ!!!!! タロウはフライングライドロンの子供がただ母親を求めていることを悟った。 そこへウルトラの母の声が届く。 タロウ…地球に住むものであろうと、宇宙に暮らすものであろうと、親と子の愛情、母の愛情に変わりはありませんよ。 タロウはリライブ光線で子供の傷を治し、子供を抱えて飛ぶ。 そして母親と再会し、宇宙の彼方へと飛び立っていったのだった。 全てが終わった後、お杉も記憶を取り戻していたのだった。 【他作品での活躍】 ウルトラマン超闘士激伝 新章 第1話で子供が観客として登場。語尾に「フライング」と付けて喋る。 酩酊!怪獣酒場2nd 第51話にて「怪獣ラーメン」の従業員である10体の鳥怪獣「怪獣ラーメン十傑」として親子揃って登場。 ラーメンの鍋に浸かって出汁を盗る役割だった。 【余談】 デザインは鈴木儀雄。 決定稿では子供の眼のギミックが左右で異なる指示が確認でき、表情の変化を演出させようとする意図がうかがえるが、実際の劇中では親が右眼を瞬きさせるのみに留まっている。 その他「子供の首は可愛くして下さい」という注意書き、「彗星怪獣」という初期の二つ名などの記載も確認できる。 着ぐるみは子供のみ作成され、母親は頭部アップと飛び人形のみ作成された。 OPテロップでは、「鳥怪獣ライドロン母子」と表記されている。 上述したとおり本エピソードの前週に放送されていたのは第17話から続くバードン編の最終章。このため、4週連続で鳥モチーフの怪獣が登場したことになった。 『ウルトラマンティガ』第46話「いざ鎌倉!」は、親怪獣と宇宙を旅していた子怪獣が地球へ落ちてくるという、本作を髣髴とさせるエピソードとなっている。 太陽の子のマシンとは無関係。 追記・修正は母の愛を感じてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長閑(?)なサブタイもあって、てっきりZATが鳥怪獣の子供を宇宙に帰してやろうと一苦労する話だと思ってたから、見たときはしっとりとした話だったのには驚いたな -- 名無しさん (2022-10-27 19 13 30) この話みたいにウルトラシリーズって親を亡くした子は多いけど、子を亡くした親は少ないな -- 名無しさん (2022-10-27 20 36 47) バードンにエレジアに…タロウの怪獣って鳥類が目立つね。 -- 名無しさん (2022-10-27 21 05 50) 飛ばないライドロンもいそうな名前だ -- 名無しさん (2022-10-28 09 16 49) ↑あきらかにフライングはいらないよな、かさばった名前になるし -- 名無しさん (2022-10-28 10 00 07) 飛行用に改造されたライドロンに勘違いするなw -- 名無しさん (2022-10-28 16 23 07) スカイドン「僕も親が迎えに来てくれてれば無事に宇宙に帰れたのかな?」 -- 名無しさん (2022-10-28 18 26 53) 子供の頃はフライングライドロンよりもお杉さんの方が怖かった -- 名無しさん (2022-10-29 18 11 15) タロウはたまに和風のじっとりした情念が感じられる場面がある -- 名無しさん (2022-10-30 10 11 44) 何気にこの回から光太郎のスカーフの巻き方が変わってるんだよな -- 名無しさん (2024-09-18 21 38 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sonicta/pages/89.html
大ジャンプ もはやソニックシリーズでは説明不要の超重要テク。 上り坂の最終地点のあたりでジャンプまたはブースト&ジャンプを行うと、 大きくジャンプすることができる。 活用できる場所が多々あり。 1ブースト TAにおいて超重要。 ブーストを使い切らず、一度だけブーストを発動できるように ブーストケージを調整する。 これを利用して、マリオジャンプに活用したり、一気に加速するときに使う。 マリオジャンプ 敵にぶつかるギリギリでジャンプすることによって、 敵の頭上からアタックしなくとも、大きく飛び上がることができる超重要テク。 段を一気に飛び越えたりなど、使い道は多い。 これによって大きなタイムの短縮が可能になる場所が多数。 ジャンプダッシュ ブーストケージが空の状態で、空中にいる間にブーストボタンを押すと発動。超重要。 ソニックが静止してる状態から始まるステージではスタートダッシュ代わりとなる。 スライディング スライディングにはおそらく加速度(もしくは速度?)の減少率を変化させる効果があり、 ブースト、ないしはジャンプダッシュを使わずに進行方向とは逆へ進むために振り向くなど、 歩き始める代わりにスライディングをすると有効である。 また、進行距離との関係で、ストンピング後に反対側へジャンプする際などにも、 スライディングでの始動が有効な場面がある。 ちなみに、スライディングをしながら空中へ飛び出ても、やや効果が続く模様。 その際の飛距離に関しては、通常時と大差ないように見える。 これはおそらく、空中においてエフェクトのない(つまりスピンやブーストなどではない)状態での速度の 減少率との関係によるものと思われる(速度の減少率についての詳細な検証はまだ)。 レール加速 こちらも超重要。 グラインドステップを多用することによって、 通常にグラインドするより圧倒的に速くなる。 TRACT1では必須テク。 グラインド加速で加速したらブーストを使っていても、使っていなくても速度は同じである。 グラインドレールカット 重要テク。 大きく遠回りするグラインドレールやループするグラインドレールを、 ジャンプやブーストで大幅にカットしたり、または飛び越える。 使えるコースや使えないコースもあるので、いろいろ試してみよう。 鬼ストンプ 魅せ技。 ジャンプ→ストンピングを高速で繰り返すと、 ストンピングの衝撃波でソニックが見えなくなるほどに。 コツとしてはジャンプボタン&ストンピングボタンを同時に連打。 特にリザルト画面で行われる。 ストンピングについて 水平方向への慣性があるときに、ストンピングで着地した直後にジャンプをすると、 その慣性がある程度残り、その場での垂直なジャンプにならず、横移動を継続する。 よって、水平方向に移動したいが一時的にだけ着地するときには、すぐにジャンプを、 垂直にジャンプしたいときには、完全に着地モーションとなってからジャンプすると良い。 グラインド補正(仮説) 3Dパートにおいて、グラインドレールから一定距離の上方からエアブーストを行うと、 強制的にグラインドへと移行する。これは横の方向のずれも異常なほどに修正する。 このように、強制的にグラインドへと移行した場合、通常よりも速いグラインドとなることがある。 おそらくこれは高い位置からの補正に成功するほどに速いグラインドとなっており、 つまり、レールがソニックを引き寄せる鉛直方向のベクトルそのものが、 グラインドでの進行方向のベクトルに影響していることによるものと思われる。 3D速度維持(仮説) 3Dパートの単位時間に進む距離と、2Dパートの単位時間に進む距離は、等しい設定がされておらず、 3Dパートから2Dパートに突入する際に、とてつもない速度を保っていることがあるのは、 このことによるものと思われる。 具体的例は、 トロピカルリゾートACT4スタート時 アステロイドコースターACT1最終チェックポイント付近 など。 この恩恵を最も受けられるのは、プラネットウィスプACT6の中盤でショートカットをする際に、 3Dパートと2Dパートの境目をエアブーストで通過するときかと思われる。 なお、2Dパートで3Dパートの速度を維持している際にエアブーストやブーストを使用してしまうと、 2Dパートでのブースト使用時のスピードまで引き下げられてしまうので注意。 ドリフトの効果範囲(仮説) ドリフトを使用している際、ホワイトウィスプからソニックがある程度離れていても、 ホワイトウィスプを回収出来る(プラネットウィスプACT1)。 一瞬発動しただけでも回収できることから、おそらく接触範囲が広がっているものと思われる。 敵に対しての効果のほどは未検証。
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/1254.html
2機はスタートした。つま先が地面とぶつかり、火花を散らす。 マコトはタナトスの左を並走する。道路の左側はコンテナが積み重なった荷卸場が広がっていて 見晴らしもいいが、タナトスを挟んだ道路の右側は大きな工場がいくつもある。 海まではほぼ真っ直ぐな道路だが、途中で小さく緩やかなクランクがあるので海面を直接見ることはできない。 マコト機なら数秒のうちに辿り着くだろう。 そう、勝敗は数秒で決する―― いや、勝負自体はそれよりも早く決まるかも―― タナトスはすでにマコトを追い越していた。もう距離にして1機分は引き離されてしまっている。 速度計を確認。それはペダルを目一杯に踏んでいるにも関わらず、最高速の8割程度の数字しか示していなかった。 メインの肩スラスターが片方無くなっているので仕方がないのだが、万全な状態であるタナトスにはこれじゃ どう足掻いたって勝てっこない。マコトは特殊な操作をした。 「オルフェウス、装甲パージ!」 口だけ男が実況する。 マコトの重装型の表面が弾け飛び、内部フレームが露出する。太っちょのシルエットがどんどんスマートになっていく。 AACVに限らず、機動兵器の重量で非常に大きい割合を占めるのが装甲だ。 もしこれが戦闘機のような、航空力学に忠実にデザインされた兵器ならば装甲パージはほとんど意味を成さないが、 航空力学をほぼ無視して、純粋にスラスターの推力だけで飛行するAACVにはそれは大きな意味を持つ。 装甲パージ前とパージ後では、機体のスピードがまるで別物になるのだ。 速度計が振り切れ、世界が一変する。恐怖に皮膚が粟立つ。目が見開かれる。汗が睫毛からたれるのも意に介せない。 マコト機はじりじりとタナトスに迫り、再び並んだ。 「思い切ったな!」 タナトスが感心したような、喜ぶような声を上げた。 それはそうだ、そもそも装甲パージなんて普通は使わない。たしかに速度は大幅に上昇するが、 防御力はそれに反比例するのだ。普通の戦いでそんなことをするのは自殺行為だった。 つばを飲み込む余裕も無くなっていた。 マコトがタナトスを追い越し、その差が広がり始めたころ、 目の前にクランクが迫る。最初に速度を緩めるならここだ―― 両足を地面に摺ることで両機はブレーキをかけて、同時にスラスターの方向を調節してクランクを曲がる。 マコトは操作感覚の違いに道路外へ吹き飛びそうになったが、なんとかこらえた。 クランクを曲がり切る。道路の先にキラキラと光る海面が見えた。 「デッドラインは目前だ!」 口だけ男が叫ぶ間に、とうとうマコトは海にから数百メートルというところまで到達。 最高速から完全停止をするのなら、ブレーキを踏むのは今! スラスターの火の方向を前方に向け、機体に地面につけた足を使ってブレーキをかけた。 わずかに遅れているタナトスはというと―― 「まだまだぁ!」 スラスターから炎の尾を引きながらマコトを追い越そうとする。 埋立地の端、デッドラインがいよいよ目前に迫ろうというのになおも速度を落とさないタナトスに、 タルタロス中が驚き、息をのんだまさにその時―― もう何度目かわからないほどの、信じられないことが起こった。 タナトスがマコトを追い越し、少し前に出たそのときに、マコトは機体をタナトスの後ろにそっと近づけ、 そして後方から思い切り体当たりをしたのだった。 再び、一瞬前とは違う意味で息をのむタルタロス。同時に巻き起こるブーイング! 体当たりされたタナトスはブレーキを踏む。スラスターを全て進行方向へ向け、 運動エネルギーを全力で殺しにかかっても機体はなかなか止まらない。行く手をふさぐ木々の植え込みを破壊し、滑り続ける。 全てマコトの後ろからの体当たりで計算が狂ったせいだ。 最初からマコトはまともにチキンレースなんかするつもりは無かったのだ。 だまし討ちでエリアオーバーによる勝利を狙っていただけなんだ。 「止まれええええええッ!」 今までに無い声色で絶叫するタナトス。 アスファルトが剥がれて土埃が舞う。海面がどんどん迫ってくる。機体が埋立地から飛び出す――! ……視界が晴れたとき、そこにはタナトスが半分海に飛び出した姿勢のまま止まっていた……。 歓声! 「あっぶっねえええええええ!!」 まずそう言ったのは口だけ男。 「さすが我らがタナトス! 予想外の攻撃にもギリギリ踏みとどまった! それにしても許せねーのはタナトスと俺たちの気持ちをを裏切りやがったオルフェウスッ! チキンレースは罠だった!」 タナトスは機体の姿勢を立て直す。ミコトの表情は歪み、その金の瞳には激しい怒りの炎を滾らせていた。 彼女はレーダーを見る。マコトは道路から外れ、面する大きな施設の敷地に入っていくところだった。 「……見損なったよッ!」 ミコト・イナバが吐き出したその言葉はタルタロスに集まった観客たち全員の想いを代弁していた。 ペダルを踏み、空中に舞い上がるタナトス。 「『殺す価値も無い』と言ったが撤回する! お前は生きてはいけないクズだ! ほかのプレイヤーたちと同じだった! またイチからやり直しだ!」 タナトスはマコトが逃げ込んだ施設の敷地に着地する。 「レースの勝敗なんか関係ない、お前を殺してやる! 殺して殺して殺して殺して殺して、それからまた殺してやる!」 これほどの非難を浴びても、マコトは沈黙を貫いていた。 その表情からは彼が何を考えているのかはうかがい知れない。 タナトスは施設の一番大きな建物の屋根に乗っかり、マコトが姿を現すのを待っていた。 相手はなにかの影にいるらしく、レーダーにも映らない。 そのこそこそ逃げ回るような態度がますますタナトスを苛立たせた。 「出てこい卑怯者! どうせお前は死ぬんだ!」 その叫びに呼応してうねる観客たちの黒い塊。それはあたかもタナトスを中心にタルタロス全体が ひとつの生き物となってマコトを取り囲んでいるようだった。 マコトはどういう感情からか、ぎゅっと目を瞑り、それから見開くと、隠れていた建物の影から飛び出した。 「……そこか!」 直ぐ様タナトスはライフルを構えてマコト機に接近する。もう擬似ギフテッド理論を使う必要もない。 ライフルを撃ったが、装甲を捨てて素早くなったマコトにはかすっただけだった。マコトは逃げていく。 タナトスは少し飛び、見晴らしのいい、先程までマコトが隠れていた建物の上に乗った。 ここからならよく相手を狙える―― 遠くへ逃げていくマコト機の背中にしっかりと狙いをつけるタナトス。 「――これでおわりだ」 小さく呟き、トリガーを引く。 同時に、画面が閃光に包まれた。 ……たしか、雨が降ってたな…… 同時刻、いつものように牢獄で独り退屈を持て余していたハヤタ・ツカサキはふと昔のことを思い出していた。 ……そう、あの日は雨が降っていた…… 目を閉じ、記憶を2年前まで遡る。 ……政府の秘密機関から逃げてきた自分は、ならず者たちに助けを求めたんだ。 もともとケンカには自信があった。瞳の色が変わってからはそれがさらに冴えわたってきているような気がした。 そして手近な犯罪組織に転がり込んだのだけれど……そのトップが、同じ大学の後輩で、 19歳になったばかりの女だったとはさすがに思いもしなかったな…… ……そしてそいつ――ミコト・イナバ――と恋人同士になるなんてことも…… あの1年間だけ、俺はたしかに『生きて』いた。だけど、それも長くは続かなかった。 生きることを楽しむほどに深くなっていくのは、『死』への恐怖だった。 今のこの幸福も、努力も、愛情も、世界も、人生も何もかも、死んでしまえば『ゼロ』だ。 タルタロスで多くの人死にを見続けるほど、その思いはじわじわと心を蝕んでいった。 その恐怖から逃れる術を探して、俺はついにそれを――『人が生きる目的』を――見つけた。 だがそれを成すためには、もう一度、何もかもを捨てて秘密機関に戻らなくてならない。ミコトも、この生活も…… ――結局、そのときの俺は恐怖に立ち向かうことを選んだ。 秘密機関に戻るためには正体を隠さなければならない。そのために整形手術で顔を変えた。 そのときにミコトは言った。 「ハヤタの瞳が欲しい。」 横で俺は答えた「なんでだ?」 「だって、もう一生会えないんだよ……そんなの、ヤダよ。ならせめて形見として、ハヤタを感じられるものが欲しい……」 「仕方ないんだ、『生きる目的』を成すためには……」 「それだって私にはわからないよ。『目的』を成すために死ななきゃいけないなんて、『理由』がわからない」 「実のとこ、問題はそこなんだ」 クセで頭をかく。 「『生きる目的』は見つかった。だけど、『生きる理由』が俺にはわからない――ミコトは?」 「そのふたつは同じものじゃなく?」 「重なるところもあるかもしれない。だけど別物のはずなんだ。」 「……やっぱりおかしいよ。」 「なにが?」 「生きる目的を成すために死ななきゃいけないなんて、倒錯してる。」 「別に死ぬのが目的じゃない。『目的』を達成したらその生から意味が失われるだけだ。」 「……ねぇ、どうしたら行かないでくれる?」 「『人が生きる理由』を教えてくれたら……かな」 2人は抱擁をかわす。 窓の外で、激しい雨が降り続いていた……。 真っ白になった画面がまた色を取り戻したとき、状況を理解していたのはマコトだけだった。 あのタナトスですら何が起こったのかを見失っていた。 タナトスの周りは黒煙と炎に包まれた焼け野原になっていた。数秒前までほぼ無傷だった高機動型は見るも無惨に 全身が焼け焦げ、腕も足もほとんど吹き飛んでいる。HPゲージは1ミリも残っておらず、このゲームが事故での撃墜を 許さない仕様であるおかげでかろうじてタナトスは生きていた。 事故――そう、事故だった。 「な、なにが起こったんだ……?」 口だけ男がそうこぼした、直後彼は我にかえる。 「だ、大っ逆っ転~!! 一体なんじゃこりゃ!なにが起こったか全然わかんねーが、とにかくタナトス、ド瀕死! こんな二連続番狂わせ、まさか目にできるたぁ思わなかったぜ! ジャイアントキリング・アゲイン!」 その実況は静まり返った会場に虚しく響くだけだった。 「だ、だけど一体全体何があったのか、ごめんボクちゃんわからんちん! ここはいったんゲームをタイムで、解説頼むぜタナトスぅ!!」 話を振られて、タナトスはうなだれる。顔は青ざめ、唇は震えている。 汗をだらだらと流す彼女はすっかり自らの失敗をさとっていた。 唇が弱々しく動き、やっと小さな声が出る。 「……地図を……」 「地図? 地図になにが――あっ!」 口だけ男も理解した。それをきっかけに次々と観客たちも理解していく。 地図上で今タナトスが立っているのは、『品川火力発電所』のど真ん中だったのだ。 火力発電所に豊富にあるものといえば―― 「ガス爆発だあああああ!」 興奮する実況。 険悪なムードさえあった会場は一転、今までで一番の歓声に震える。 「オーマイガッ! こいつは故意か偶然か!? オルフェウスがタナトスを誘ったのは火気厳禁っ火力発電所のガスパイプのそばだった! あのヤロー、俺たちがタナトスに注目してるあいだに施設に近づいてパイプをぶっ壊し、 可燃性ガスを漏れさせていやがった! そのクールな手際、憎いぜっ!」 観客たちは画面の中にマコトを探す。マコトは今の実況の最中も行動を絶やさず、 一度レースのスタート地点となった交差点へ戻ってライフルを拾っていた。 「……いつからだ」 タナトスがぽつりと言った。 「……いつから計画していた。」 マコトは無感情な声で静かに答える。 「ヒントをくれたのはあんただ。」 「覚えがないな」 「最初の『タルタロス』での戦いで、俺、電車にぶつかったろう」 「ああ」 「そのあと電車は脱線して、近くの建物に突っ込んで、ガス爆発を起こしていたじゃないか」 「なるほど」 少しずつタナトスも落ち着いてきて、声の調子もはっきりとしてくる。 「このゲームが都市ガスまで再現してるなんて初めて知ったから、もしかして、と思ったんだけど、上手くいった」 「ギャンブルではあったのか」 「ああ。それと、もうひとつは……イナバさん、あんただ。」 「……私?」 意外そうな表情をするタナトス。 マコトはうなずいた。 「イナバさん、あんたは、タナトスの仮面を外してから、ときどき『ミコト・イナバ』として俺と会話してただろ。 正体を隠す必要がなくなったせいで、素顔を晒したせいで、『タナトス』と『イナバ』の境界線が曖昧になってたんだ。 あんたのその仮面は、たんに顔を隠すためのものじゃなく、自分自身を押さえ込み、『タナトス』と『イナバ』を 切り換えるための、心理的なスイッチだったんだ。 俺は普段のイナバさんを知っている……あまりにもタナトスとはキャラが違う。 もしかしたら自分じゃ気づいてなかったのかも知れないが、あんたはそのふたつのキャラの切り換えを、 その仮面でしていたんだよ。」 「……自分じゃあ、わからないな。」 「その証拠にあんたは、ツカサキの話題をふられたときや、俺が裏切ったときに、激しい感情を露わにした。 普段のタナトスだったら、怒りはしても、少なくとも表面上は平静を装うことができたはずだ。」 「……ひとつ訊きたい」 「なんだ?」 「……なぜ、『品川火力発電所』なんてマイナーな施設を知っていた?」 「一応俺だって受験生だ」 「え?」 「模試で出たんだよ」 「ぷっ……あははははは!」 意外な返答にミコトは吹き出した。相変わらずの柔らかい笑顔だ。 マコトはあの、イナバと映画を観に行った日曜日の翌日、模試を受けなかったことを学校で教師に責められ、 せめて自分でやっておけと、問題と解答を渡されていたのだった。 めんどくさいのでもちろんその問題は解いていないが、唯一流し読みした日本史Bの問題で、 地上時代のエネルギーに関する大問③に、品川火力発電所の位置を答えさせるものがあったのだ。 略地図の形がグラウンド・ゼロのマップで見覚えがあったので、つい注目して覚えていたのだったが……まさかこんな形で役にたつなんて。 「なるほどね……」 タナトスは機体を立ち上がらせた。ほとんどフレームしか残っていないその機体は亡霊のようで、どこかもの悲しい。 彼女は武器を確認した。驚くべきことにライフルはまだ生きていた。やはりゲームか、とタナトスは思う。 マコトは拾ったライフル片手に、焼け野原となった発電所跡に降りた。 目の前にはぼろぼろのタナトスがかろうじて立っていて、静かにこちらを見ている。 マコトは安堵した。 「まだ、戦う気なんだな」 それでこそタナトスだ。それでこそ悪の親玉だ。 「当然だ」 タナトスは言う。ふたりは向かいあって立ち止まった。間に遮蔽物は、無い。 「どちらも一撃で沈むな」 「俺はまだ元気だが、あんたはもう満足に動けないだろ。それでもやるか」 「わかってないな」 ふ、と笑うタナトス。 「これはハンデだよ。」 「……上等」 ふたりは操作レバーのトリガーにかかった指にわずかに力をこめる。空気が緊張する。口だけ男が、観衆が黙り込む。 首すじのチリチリとした感覚。唾の分泌が止まる。視界から相手以外のあらゆるものが消えていく。 呼吸が止まって、目は再び見開かれる。 ふたりの心は澄み切っていた。復讐とか、恋愛感情とか、義務や使命、怒りに悲しみ、そんなものとは関係なく、 ただ相手を倒すことのみに集中していた。 勝負は、次の一瞬で決まる――会場全体がそう確信し、そのときを待った……。 お互いの呼吸すら聞こえそうな静寂。 引き金にかけられた指の緊張。 流れる冷や汗。 永遠とも思えるような一瞬の後に、ついに『その時』は来た。 相手の集中力が途切れた瞬間を突いて、構えられるライフル。引かれるトリガー。輝くマズルフラッシュ。 とっさに身をかがめて間合いをつめる相手。それからつきつけられる銃口。避けられない――! 反射的にとった行動は、ライフルを手首のところでかえして、その銃の側面を盾とするものだった。 奇跡的に防がれる弾丸。手から弾かれるライフル。 ガラガラの雄叫び! そうして空いたその手で、目の前に迫る相手の機体の胸を、思いきり殴りつける!! ――直後、画面が明転。『WIN』の表示が出たのは―― 「――ああああああッ!」 「勝者っ オルフェウスウウウウウウッ!」 口だけ男の実況をかき消すほどの大声でマコトは叫んでいた。 歓声で会場がはっきりわかるほどに震える。 マコトの胸は勝利の感覚に満ち満ちていた。心臓の鼓動は強く身体を震わせて、流れる血潮は火傷しそうなほど熱い。 雄叫びをあげる喉は痛み、握りこぶしの手のひらには自身の爪が深く食い込んだ。 身体の奥底から湧き上がる、熱い衝動! それは少年が初めて経験する『真の勝利』だった。