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登録日:2014/07/31 (木) 07 28 15 更新日:2023/12/23 Sat 22 52 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Skyrim TES スカイリム Fus [力] Ro [均衡] Dah!! [圧力!!] シャウトとはThe Elder Scrolls V Skyrimに登場する魔法の一種である。 ◆概要 「スゥーム」、または「声の力」等とも呼ばれる古代魔法の一つ。 作中でもキーパーソンであり強敵でもあるドラゴン達の用いる独自の言葉「ドラゴン語」。その一言一言には時に天変地異を起こす程の絶大な魔力が秘められていて、唱えれば様々な力を使用者に齎すとされる秘術中の秘術。 元々ドラゴンとそれに従う古代の支配者集団「竜教団」により独占されていたが、やがて彼らの多くがこの力を背景に専横を始めそれに怒った人々との間で戦争が起きた。 無論当初は圧倒的な力を誇るドラゴンとシャウトの使い手がゾロゾロ居る竜教団が遥かに上であったが、その現状を嘆いた九大神の一柱・自然の女神キナレスが自らあるドラゴンの一匹を説得した事で反乱を起こした人間達にも伝えられ、結果はドラゴンの長「アルドゥイン」を時空間の彼方へ放逐、及び竜教団の敗北と言う逆転劇に終わる。 しかし今度は声を得た者達同士の争いが次々と勃発、やがて地形が変わる程の戦いが毎日の如く起こるようになると言うトンデモ事態に陥った。 この現状を見かねた当時最高のシャウトの使い手の一人、ユルゲン・ウィンドコーラーが苦悩の末シャウトを広く伝えるのを止めるべきだと提案。それに反対する他の達人達の声を敢えて「瞑想」と「沈黙」を以て打ち破り、現在に至るのである。 ◆シャウトの修得、及び使用するには 上述したように絶大な力を誇る術だが、当然ながらそんな易々使える代物では無い。 まずキッカケとなるドラゴン語に込められてる魔力があまりにも強すぎて、普通に唱えても並の人間には全てを引き出しきる事は無理。 故に使いたければ生涯を費やす程の厳しい修行を積まねばならず、そうしても覚えられるのは良くて片手で数えられる程度と言う有様である。 …只一つの『例外』を除けば。 産まれながらにして九大神の主神、竜神アカトシュの加護を受けし者。 『人』の身体でありながら『竜』の魂を持つ「ドヴァーキン」と呼ばれる者ならば見て、聞いて、そして覚えるだけでシャウトを自由自在に扱いこなせると言われている。 ◆システム的な話 ゲーム上では主に『言葉の壁』なる、ドラゴン語で文章が刻まれた壁面から取得する事になる。 シャウトは三つの言語から成り立っているが、壁から覚えられるのは基本的にそのうちの一言だけ。(例外はあるが) 更に覚えただけでは使う事が出来ず、真に力を発揮させる為には一言一言にドラゴンの魂を込めねばならない。 そのため覚えたてのシャウトは、ドラゴンボーンの旅路で襲いかかってくるドラゴンを倒して手に入る、ドラゴンソウルを消費してアンロックすることになる。 その系統の言語を1つでも覚えてアンロックすればシャウトは使用可能。同じ系統の新たな言葉をアンロックするとチャージ段階が増え、効果が大きくなる。 一言だけでも十分な力があるものが多いが、やはりそのシャウトの系統の言語を三つ揃えて使った時こそ真価が発揮される。 ゲーム本編では吹き飛ばし、高速移動、ドラゴンブレスの如き炎や冷気の放射、自己強化、無差別範囲攻撃、霊体化、天候変化、味方の召喚など様々なシャウトが登場する。 一応分類上としては魔法であり、故に一部の魔法スキルの効果が適用される物も。 また魔法との大きな違いとしてマジカ(つまりMP)を消費しない代わりに、一言でも発すると次に発動するまでのクールタイムが発生する。 当然シャウトをフル出力で使う、或いは元が極めて強力なシャウトは一言だけでもクールタイムが長くなり、最大だと一度使えばゲーム内時間で半日はシャウトが使えなくなる程。 一応ベッド等の時間経過手段や、アクセサリー等でタイムの短縮は可能。 しかしながらそれらのデメリットを差し引いてもその効果は強力であり、本作に登場するダンジョンの中にはシャウトの助け無しには攻略しきれない、または出来ない場所も数多い。 ◆主なシャウト 揺るぎ無き力 トレイラーで叫んでたのがこのシャウト。Fus(力)・Ro(均衡)・Dah(圧力)の三言で構成される。 ドヴァーキンということを知らないまま、プレイヤーが最初に取得することになるシャウトでもある。 唱えると『声』そのものが純粋な力の塊と化して放たれる。アニオタ的に言えば螺旋丸。 一段目では当たった相手を大きく怯ませ、二段目では範囲と射程が広がりより多くを、そして三段目まで使えばマンモスやドラゴンみたいな超大型モンスターでもない限り、食らった相手は突風に吹かれた枯れ葉の如く軽々と吹き飛んでしまう。 シャウト自体が与えるダメージは微々たるものだが、何よりその物理演算の押しつけ吹き飛ばしによる高い使い勝手が魅力。 崖っぷちや櫓の上に居る敵におもむろに放って落下させる、囲まれた時に文字通り突破を図る等、迷ったら取り敢えずコレをセットして溜め打ちすればまず問題は無い。 旋風の疾走 Wuld(旋風)・Nah(暴風)・Kest(大嵐)の三言で構成されるシャウト。 疾走と名の付くように移動用のシャウトで攻撃力は無い。 唱えると前方へ超高速で移動。そのスピードは風と言うよりは最早ワープの域。アニオタ的に言えばゼロシフト。 使う言葉が増える程より距離が伸び、更に発動中は重力や下り坂・崖を無視して空中でも真正面へと突っ込むので、崖から崖へ『駆け抜ける』と言う芸当や、普通に走るだけでは間に合わない時限式のトラップを突破したり、魔術師や弓使い等引き撃ちをして来る相手へ一瞬で距離を詰めて攻撃等、用途は多岐に渡る。 勿論使い所を間違えたら崖から転落死したり、距離を取るor他のシャウトを使うつもりがうっかりやらかして逆に肉迫しフルボッコにされたりと暴発が怖い。 ドラゴンレンド Joor(定命の者)・Zah(有限)・Frul(一時)の三言で構成されるシャウト。 このシャウトはドラゴン達では無く、それらと戦った古代人達が編み出した。 元々ドラゴンは不死の存在で並みの方法では倒す事が出来無いが、同時に不死であるが故に時や限りと言った概念が理解出来ない。 その点を突き、一時的にではあるが無理矢理定命の概念を与えてその力を大幅に弱らせる事で、人でもドラゴンに対抗出来るようにしたのがこの『対ドラゴン専用』シャウト、ドラゴンレンドである(ゲーム中では一応使わずとも倒せるが)。 唱えると青白い巨大な光の玉が放たれ、これをドラゴンが喰らうと同じ色のオーラに包まれ飛行能力を失い、強制的に地上へ引きずり下ろせる。 ドラゴンの大きなアドバンテージである空中からの攻撃を封じられるため、コレを覚えるとドラゴンが一回り小さく見えると言われる程。 ただしドラゴン以外には効果は無い。人どころか鶏や山羊と言った家畜にすらレジストされる。 ストームコール Strun(嵐)・Bah(天罰)・Qo(稲妻)の三言で構成されるシャウト。 上述した時に天変地異を起こす程と言われる力を秘めるシャウト。 その具現の一つであり、唱えると忽ち天候が激変して大嵐が発生。その空から降り注ぐ落雷で辺り一帯を無差別攻撃する禁断の秘技。 フル出力で放てば落雷の威力は下位ドラゴンを数発で焼き殺す程になるが、前述の通り落雷のターゲッティングは無差別である為、通常仕様だとうっかり街中で放てば忽ち大罪人の出来上がり。 味方のいない屋外でしか使えないため、山賊が潜む砦に突入する際に放って見張りを一掃するなど、 強力過ぎるが故に使い方が限られると言うシャウトの本質を端的に表したような術である。 ◆主な使い手達 ドヴァーキン ヒトの肉体に竜の魂と血脈を秘める特別な存在。先述の通りTES5のプレイヤーの分身たる主人公もドヴァーキンの一人。 そもそもドヴァーキンと言う呼称自体ドラゴン語でDov(竜)・Ah(狩る)・Kiin(子供)、つまり生まれながらのドラゴンハンターである事を意味する(人間語だと「ドラゴンボーン(竜の血脈)」になる)。 最終的には天候はおろか時間の流れすら我が物にしたりと歴代TES主人公らに負けず劣らずのチートな存在になる。もっともそれをどの様な形で使うかはプレイヤーの裁量次第。 グレイビアード スカイリム地方に存在する、タムリエル一の標高を誇る霊峰『世界のノド』の中腹に寺院ハイ・フロスガーを構え暮らすシャウトの修行僧達。 その力の程たるや彼らが耳元で囁くだけで常人なら耐えきれず死に至り、全員で一斉にシャウトで予言を行った時は世界のノドの麓にあった村が丸々一つ壊滅してしまったという伝説がある。 元はユルゲンとその考えに同調した者達が興した組織であり、現在でもリーダー格のアーンゲール師を筆頭に下界の事に関しては完全中立の姿勢であり閉鎖的。 しかし主人公に対してはシャウトの加護を受けし者として迎え入れ、時には直接シャウトを伝授してくれたり言葉の壁のある場所を教えてくれる。 ウルフリック・ストームクローク TES5のスカイリムにて起きている内乱の一端を担う、ノルド人至上主義を掲げる過激派『ストームクローク』の首魁。 かつてはグレイビアードらの元でシャウトを学んでいたが、次第にその完全中立の姿勢をもどかしく感じるようになり、最終的に袂を別った。 その後はスカイリムの中でも最も歴史と権威のある街『ウィンドヘルム』の首長に収まるも、それまでスカイリムを統治してきた帝国が戦争に実質敗れ、その停戦協定として結ばれた条約・白金協定の中に「タロス(*1)の崇拝を禁ずる」という項目がある事に強く反発。 当時スカイリム全土の王であり盟友でもあった上級王トリグに決闘を申し込み、学んだシャウトの力を交えて彼を一方的に殺害。強引に上級王を名乗り賛同者らと共に帝国とアルドメリ自治領に反旗を翻し、スカイリムの内戦を始めた。 一時は追い詰められた末に帝国側に捕縛され、別件で捕らえられた主人公と同じく処刑されかけるも現代に蘇ったアルドゥインの手により難を逃れた。 プレイヤーは選択次第で彼に迎合しスカイリムの独立を狙う事もあれば、帝国側に付きその野望を打ち砕く事も。 ドラウグル TES5に於けるアンデッド系モンスターの代表格。主に古代ノルド人の遺跡や墓地で戦う事になる。 かつてスカイリムを支配していた竜教団を始め古代ノルド人達が死後も自分達の眠る場所を自分達で守るべく、防腐処理や魔術等を用いて保存した死体。 見た目は正に『骨と皮』と言った感じであるが寒冷湿潤な環境であるスカイリムの地という事を考慮すると死蝋、ないしはそれに限り無く近いと思われる。 しかし侵入者を察知すると自力で寝台や棺から起き上がり、重たい武器を振るいあまつさえ魔法やシャウトまで使える程の良好な保存状態には古代ノルド脅威の技術を感じざるを得ない。 特に雑魚ドラウグルの中でも最高格の「ドラウグル・デスロード」は下手なダンジョンボスより桁違いの強さを誇り、揺るぎ無き力を始めとしたシャウトも多用、それが人海戦術で襲い掛かってくるのでプレイヤーがかなり育った頃にそうした遺跡へ忍び込み生還する為には、それなりのスニーキング技術を身に付け、戦いを避けるなり先制攻撃をするなどが重要になってくる。 勿論、正面から倒せるならそれでも良し。 普通のドラグウルが持っているのはたいてい鋼鉄装備の安価なコンパチだが、デスロードだと高価な武具類が狙えるので懐を潤すのに一役買ってくれる。 パーサーナックス グレイビアードらが『師』と仰ぐ存在。 その正体は世界のノドの山頂に住む一匹の老ドラゴン。プレイヤーとはグレイビアードを通して接触を図ってくる。 彼こそがかつて竜戦争時代、女神キナレス直々の説得を受け反乱軍側に寝返りシャウトを広めたドラゴン。 それまでは竜語でPaar(野心)・Thur(大君主)・Nax(残酷)と綴る名の通りアルドゥインの右腕として残虐非道の限りを尽くし恐れられていた。 現在は長きに渡る瞑想の日々によりドラゴンとしての力は衰えに衰え、角が片側欠け翼はボロボロだが静かな、そして決して押し付けがましく無い威厳ある語り口と相まってその姿は他のドラゴンにはない、不思議な高潔さを感じ取る事が出来る。作中でも屈指の人格者。 アルドゥイン復活を悟った彼はグレイビアードに新たなドラゴンボーン…つまりプレイヤーを召還させ、試練を科してその力を試し見極めた後にアルドゥイン打倒の鍵となるシャウト・ドラゴンレンドの存在とそれを覚えるにはどうすべきかを教えてくれる。 長話好きでありプレイヤーが彼の元へ初めて訪れた時も久々の来客だと喜びつい耽ってしまうが、指摘されると素直に謝ったりと割と茶目っ気もあり、しかもその長話に最後まで付き合ってあげるとお礼に特別な能力をプレイヤーに授けてくれる太っ腹な爺ちゃんドラゴン。 ちなみに英語版声優がチャールズ・マーティネー、つまりマリオファミリーなことでも有名。 しかしそこはTES。選択次第ではこの『賢者』とも言えるべき存在を手に掛けてしまう事が出来るようにも仕向けられる展開が待っている…が、それを選んだドヴァーキンは果たしてどれ位居ることやら。 アルドゥイン 全てのドラゴンの頂点に立つ存在。 九大神アカトシュが最初に創造したドラゴンであり、TES5本編に於けるラスボス。 故に己の力に絶対の自信を持っており、それが高じるあまり「世界を喰らう者」の二つ名を持つ邪竜にまで身を堕としてしまう。 竜戦争時代には竜教団のトップとしてドラゴンや従う無数のシャウト使いらと共に、反乱を起こした人間達を一方的に屠っていたが腹心のパーサーナックスが裏切りシャウトを伝えた事で事態は急変。 反乱軍側の決死の作戦により世界のノド山頂まで追い詰められ、おびき寄せられたアルドゥインは「黄金の柄のゴルムレイス』『古きフェルディル』『隻眼のハコン』の三人ーパーサーナックスから最初にシャウトを授けられた者達と対峙し、彼等が編み出したシャウト・ドラゴンレンドをその身に受け力を弱められる。 しかしそれでも抵抗し遂にはゴルムレイスを喰い殺して一矢報いるが、フェルディルが密かに持ち込んでいた星霜の書により時空間の彼方へ飛ばされると言う形で敗れ、遂に戦争は一旦の終結を見た。 だが実際は時空間の中で時を待ち続けていただけであり、そして現在内戦によって多くの戦士の命が失われつつあるスカイリムへ満を持して再来、再び己とドラゴンらによるスカイリムの支配を企む。 原初のドラゴンなだけあり揺るぎ無き力を始めとしたプレイヤーが使えるシャウト以外にも、死んだドラゴンを蘇らせたり濃霧の壁を作り出し行く手を阻む。更には隕石を落としたりする専用のシャウトまで使うなど並みのドラゴンの比では無い底知れぬ力、更に消耗しても時空間を通り勇敢なノルド人達が死後、その魂が赴く霊界『ソブンガルデ』へ襲来しては彷徨える魂達を食らって力にする等死者への冒涜たる行為も平然と行う。 しかし一度認めた相手には素直に「強くなったな」と評価を与えたりする等、ドラゴンとしての高潔な心は残っているかもしれない。 追記・修正はシャウトしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] TESシリーズの項目もそうだったが、作るときは新規登録申請と、テンプレを消さないで作ってくれ。 -- 名無しさん (2014-07-31 09 39 13) 五月までざっと遡って見たが、新規の申請はされてないっぽいな。この場合どうなるんだ? -- 名無しさん (2014-07-31 16 39 03) 内容が幾つか間違ってるから修正したいんだが、まだまずい? -- 名無しさん (2014-07-31 23 31 18) トシコシダ!! -- 名無しさん (2022-02-08 13 28 12) 名前 コメント
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恐怖の居残り早押しクイズメイン期の1994年1月に初登場し、形態を変えながらもおよそ5年続いた、クイズコーナーの1つ。「書き問題」「恐怖の居残り早押しクイズ」ときて早押しボタンをも使わない更なるテンポの速さと斬新かつシンプルな解答スタイルで、しっかりと問題と正解のある「クイズ」でありながら、ゲーム性の強いコーナーが多かった絶頂期でも時間を多く割き、マジカルの要となったコーナーといっても過言ではない。 また、番組初のパネラー席から離れて行うコーナーであり、これまで出題VTRの中でナレーションを務めていた森功至さんが、収録が行われるスタジオで生で問題を読み上げるなどその後のマジカルのクイズスタイルにも大きく影響を与えたコーナーとも言える。 クイズの流れ パネラーはマイクのついた解答テーブルの前に立つ。 司会者の合図の後、出題ナレーターから問題が読み上げられる。 パネラーは答えがわかったら、目の前のマイクに向かって直接「答えだけ」を大きな声で叫ぶ。 1番早く叫んだパネラーのみ、その問題のポイント獲得の権利があり、その声に反応して解答テーブルのランプが点灯。 1番早く叫んだパネラーが・・・ 正解を答えた場合→1ポイント獲得。 答えが間違っていた場合→お手付きとなり着席し、次に誰かが間違えるまでずっと休み(解答権なし)。 (2人/2組対戦の場合のお手付きは休みではなく、相手に1ポイントが加わる) ※答え以外の「あ~」「はい」などの余計な言葉を発してもお手付きとなる。 決められた獲得ポイントに最も早く到達したパネラーが勝者となる。 ・・・ 【魅力POINT】早押しより早い!超スピードクイズ!! ・・・ 対戦形態 ・・・ マジカルシャウト 第1期 (1994年1月15日~1995年1月12日放送) トーナメント方式による勝ち抜き戦で3人対戦。 ・・・ 第2期 (1994年12月22日放送・1995年1月19日放送・1995年1月26日放送) トーナメント方式による勝ち抜き戦。 ・・・ 予選・決勝ともに3ポイント先取。 予選で勝つと100点が加算され決勝進出。決勝で勝つと200点が加算される。 第3期 (1995年2月2日放送~) トーナメント方式による勝ち抜き戦で4人対戦。 ・・・ 新マジカルシャウト 第1期 ・・・ 第2期 (1996年10月17日放送~1998年7月23日放送) 4人(4チーム)対戦で第1組・第2組にわかれて、2対戦行われる。 それぞれの組で3ポイント先取(4ポイント先取・5ポイント先取の場合もあり)したパネラーに100点が加算。 新マジカル8人シャウト/新マジカル8チームシャウト 8組全パネラー一斉参加。 得点ルール 3ポイント先取したパネラーに100点が加算。(1998年7月30日放送~) 1問正解するごとに100点が加算。チャイムが鳴ったら次の1問が最終問題。(~) 大逆転マジカルシャウト/スペシャルシャウト/スーパーシャウト 大マジカル頭脳パワー!!スペシャルだけでの特別ルールで行われるマジカルシャウト。 コーナー名は回によって異なり、1994年の大マジカルでは「大逆転マジカルシャウト」、1995年の大マジカルでは「スペシャルシャウト」、1996年春~1997年春の大マジカルでは「スーパーシャウト」と呼んでいた。 1対戦につき問題は10問または12問と決められている。 1番早く叫んだチームのみ得点の権利があり、1問正解すると50点、以降正解するごとに点数が倍々に増えていく。 1問正解 2問正解 3問正解 4問正解 5問正解 6問正解 50点 100点 200点 400点 800点 1,600点 7問正解 8問正解 9問正解 10問正解 11問正解 12問正解 3,200点 6,400点 12,800点 25,600点 51,200点 102,400点 1番早く叫んだチームがお手付きの場合、そのチームのみそれまで積み重ねてきた点数がなくなり、0点に戻る。 ただし、「休み(解答権なし)」のペナルティはない。 全問終了時点で積み重ねていた点数がそのままそれぞれのチームに加算される。 このコーナーが行われた9年間の放送+2001年の復活スペシャルの中でパーフェクト正解は一度も出なかった。 ちなみに最高記録は、コーナー初登場となる1994年春の大マジカルでの一発逆転チームの5問正解800点。 出題ジャンル マジカルシャウト~ 似たもの三択(1994年1月15日放送~1998年7月16日放送) 読み上げられる3つの選択肢の中から問題の答えに当てはまるものを答えるクイズ。 映像シャウト ・・・ 映像三択 画面に表示される3つの写真を見て、その後出題される問題の答えにあてはまるものを当てるクイズ。 新マジカルシャウト~ 人物シャウト(1995年4月6日放送~1995年12月7日放送) ・・・ 音楽シャウト 流れる曲を聴いて、その曲名や歌っている歌手・グループ名、その曲が使われた映画や番組のタイトルを当てるクイズ。 (例)♬カラスなぜ鳴くの カラスは山に (第153回・1995年11月2日放送より)答え 七つの子♬ふざけすぎた季節の後で 今春が来て (第162回・1996年2月1日放送より)答え なごり雪 童謡・世代を超えて親しまれているヒット曲・懐かしの歌謡曲・最新のヒット曲(アーティスト名を問う形での出題が多め)・クラシック・洋楽など使われる曲のジャンルは幅広い。歌詞のある曲はイントロや間奏ではなく歌っている部分が流れるが、問題によってはサビや歌い出しなど聴き慣れている部分ではなく中途半端な部分から曲を流して、答えを導き出すのに時間をかけさせるあたりはいかにもマジカルらしい意地悪な出し方。 ないもの探し 上下2つに分かれた画面にさまざまなものが並んでいる映像を見て、上の画面にあって下の画面にないものの名前を答えるクイズ。 超インスピシャウト 『あたま(おしり)に「○」のつく××』というように出題される問題に当てはまるものをいち早く叫ぶクイズ。 (例)あたまに「さ」のつく 鉄棒ですること (第156回・1995年11月23日放送より)答え 逆あがりなど 超瞬間一文字シャウト(1995年12月28日放送・1996年4月11日放送) 出題される問題の答えとなるものをひらがな一文字でいうと何になるか当てるクイズ。 (例)親の反対は? (1995年12月28日放送より)答え 子(こ) まぎらわしい三択(1995年12月28日放送~1998年1月22日放送) 画面に表示されるカタカナで書かれた3つの選択肢の中から、正しく表記されているものは何番か番号で答えるクイズ。 逆読みシャウト ・・・ 虫食いシャウト(1995年12月28日放送) ・・・ 仲間はずれ四択 画面を見て、4つの中で問題の答えとなる仲間はずれのものを答えるクイズ。 穴うめシャウト(1996年4月11日放送~1998年4月30日放送) ・・・ 同じもの探し(1996年4月11日放送) ・・・ うら文字シャウト(1996年4月11日放送~1998年7月23日放送) 画面に表示される裏返しになっている文字を見て、裏から読むと何という言葉になるか当てるクイズ。 マジカルなぞなぞ 読み上げられるなぞなぞの答えを当てるクイズ。 逆さま九九 読み上げられる数字が答えになる九九算を当てるクイズ。 映像まぎらわしい三択 画面に表示される3つの写真の中から正しいものはどれか、選択肢の番号で答えるクイズ。 文字なぞなぞ ・・・ とび石シャウト ・・・ ナンバーズシャウト 語呂合わせの要領で表示される数字を何と読むか、読み上げられるヒントをもとに当てるクイズ。 (例)好きな子のタイプは8341 (第203回・1997年5月8日放送より)答え やさしい マジカルクロスワード(1997年5月8日放送~1998年7月23日放送) 縦横ともに意味のある言葉になるように、交わっている空欄のマスに入るかな1文字は何かを当てるクイズ。 (例) ゆ う ん び ん (第237回・1998年7月2日放送より)答え か(夕刊・花びん) 例のように、縦列空欄下の「び」で横列が「ゆうびん」と読めてしまい、正解にたどり着く(別の文字を導き出す)まで時間がかかってしまう、いかにもマジカルらしい絶妙なひっかけ要素のある問題が出るのもこのクイズの魅力の一つ。 バラバラ漢字シャウト 読み上げられる2つの文字を組み合わせるとできる漢字1文字は何かを当てるクイズ。 名前あてシャウト(1997年7月31日放送~1997年11月6日放送) ・・・ もの知りシャウト ・・・ (例)校長には教頭、知事には副知事 では市長には? (第209回・1997年7月31日放送より)答え 助役 グルグルシャウト ・・・ (例) ん ご で お ほ ? い り に と う ん を く っ ぴ (第223回・1998年1月15日放送より)答え 五輪(問題:オリンピックを日本語で言うと?) 音あてシャウト ・・・ たけやぶやけたシャウト ・・・ あぶり出しシャウト(1997年10月9日放送~1998年9月3日放送) あぶり出しで現れる文字を見て、書いてある言葉は何であるか当てるクイズ。 あみだくじシャウト(1997年10月9日放送~1998年4月23日放送) ・・・ ギャンブルシャウト ・・・ 出題された全12問を調べた結果、パネラーが的中したのが5回。答えが「小さい」が9問「大きい」が3問と、「小さい」の方が圧倒的に多かった。 シャッターシャウト ・・・ スピードシャウト 超高速で1文字ずつ出てくるひらがなを見て、何という言葉か当てるクイズ。 ウソ・本当シャウト 出される問題文が正しいか間違っているか、「ウソ」か「本当」で答えるクイズ。 (例)玉ねぎを切る前に、玉ねぎを冷やしておくと 涙が出にくくなる。ウソ・本当どっち? (第239回・1998年7月16日放送より)答え 本当 かくれんぼシャウト(1998年4月2日放送~1998年7月30日放送) ・・・ 迷路シャウト(1998年4月2日放送~1998年7月16日放送) 画面に出てくる迷路の出口となるところはA・B・C・Dのうち、どこかを当てるクイズ。 並び方シャウト ・・・ 反対語シャウト 出題される言葉の反対の意味を持つ言葉を答えるクイズ。 映画シャウト ある映画のシーンを見て、そのシーンが出てくる映画のタイトルを正確に答えるクイズ。 新マジカル8人シャウト/新マジカル8チームシャウト~ お金シャウト 画面の中にある、日本の硬貨・お札の額面の合計金額はいくらか当てるクイズ。 同じ言葉で違う意味シャウト ・・・ どれが本物シャウト ・・・ ダブルボイスシャウト 映像の中で2人の男性が同時に言った言葉はそれぞれ何と何か両方とも当てるクイズ。 かつらシャウト 画面に登場する1番~3番の3人の男性の中で、かつらをつけているのは何番の人か当てるクイズ。 鏡の時計シャウト 鏡に映った状態のアナログ時計が何時何分を指しているか当てるクイズ。 有名人シャウト ・・・ ラインシャウト ・・・
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【デジクロス】 オメガシャウトモン+ジークグレイモン 【名前】 シャウトモンDX 【読み方】 しゃうともんでらっくす 【世代】 不明 【種族】 合成型 【タイプ】 不明 【必殺技】 ブレイブビートロックダブルクロスエレキバスタークロストライデントジャスファングハイパーロックマグナムビクトライズ・バンキング 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 オメガシャウトモンがジークグレイモンの戦闘力を手に入れて誕生した『クルセイド形態』。 ジークグレイモンの「ゴールドデジゾイド」を得て、それによりオメガシャウトモンのスピートを失わずに高い防御力と攻撃力を具現化させている。 高い機動力と攻撃力を誇り、その前には嘗ての強敵も相手ではない。 オメガシャウトモンは神速のスピード、ジークグレイモンは無双のパワーを誇る。 「クレバーな神性と凶暴な獣性」という相反する内面の性質は2体の本能に由来し、通常は温和で優しい性格で親しみ易い。 しかし、一度戦闘になれば、激情に燃える戦士に一変する。 戦いが激しくなる程に冷静沈着で大胆になり、その姿は『クルセイド形態』の名の通りに神罰を代行する者を思わせる。 必殺技 ブレイブビートロックダブルクロス オメガシャウトモンの炎とジークグレイモンの炎が1つとなり、一切の汚れを浄化する業火を身に纏う。 炎の化身となって突撃する様子は流星に見え、全ての相手を爆散させて蒸発させる。 エレキバスタークロス 右手に装備し、銃撃と剣撃の両方に威力を発揮する。 トライデントジャスファング 左手の巨大な爪で強力な一撃を放つだけではなく、その強固さの利用で盾としても機能する。 ハイパーロックマグナム ビクトライズ・バンキング
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【デジクロス】 オメガシャウトモン+ジークグレイモン+バリスタモン+ドルルモン+スターモンズ 【名前】 シャウトモンX6 【読み方】 しゃうともんくろすしっくす 【世代】 不明 【タイプ】 合成型 【必殺技】 クロスシューティングロッカー 【詳細】 シャウトモンのグランドクロスした形態。 シャウトモンX7からスパロウモンが抜けたような姿。 背中のピックモンズがマイクに掛かった形となる。 必殺技は「クロスシューティングロッカー」。 必殺技 クロスシューティングロッカー
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【デジクロス】 シャウトモン+ドンドコモン 【名前】 ドンシャウトモン 【読み方】 どんしゃうともん 【世代】 成熟期 【種族】 強化型 【タイプ】 データ 【必殺技】 漢魂乱れ太鼓ラウディドラマー 【所属】 なし 【詳細】 シャウトモンとドンドコモンがデジクロスした強化型デジモンの『漢魂形態』。 2体のデジモンの燃える闘魂が産み出し、荒ぶる魂を持つ。 リズミカルに振り下ろすスティックで相手を討ち、悲鳴のパーカッションを戦場に響かせる。 とにかく熱く燃え、押さえ切れない闘魂が自身とは無関係の争いにも突入させ、事態を悪化させてしまう。 ちょっとした言い争いが西方に有ると殴り合いの喧嘩に行き、些細な揉め事が東方に有ると流血の争いに発展させる。 自身の居る場所では争い事が収まる事はなく、いきなり無関係の争い事に飛び込み、問答無用で相手をスティックで叩く。 次に別の相手をスティックで取り敢えず叩き、その次に再び叩き、叩くと見せ掛けてやはり叩き、とにかく叩きまくると次第にリズムがそこに産まれる。 時に物悲しく、時にハードに戦いながら曲を紡ぐことを必殺技としている。 技はいずれも同じだが、リズムによって技名(曲名)が異なるらしい。 必殺技 漢魂乱れ太鼓 ラウディドラマー
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オメガシャウトモン 名称「オメガシャウトモン」のカード カードナンバー 色 カード名 備考 BT5-014 赤 オメガシャウトモン (BT5-014) 「オメガシャウトモン」を参照するカード カードナンバー 色 カード名 備考 BT5-019 赤 シャウトモンDX (BT5-019) 名称「オメガシャウトモン」指定 関連 カードの名称
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【デジクロス】 シャウトモン+バリスタモン+ドルルモン 【名前】 シャウトモンX3 【読み方】 しゃうともんくろすすりー 【世代】 不明 【種族】 不明 【必殺技】 スリービクトライズスリーインパクトDXハイアドモスフェリックプレッシャービクトライズブーメラン 【詳細】 シャウトモンの『フィジカル形態』。 上記の3体のデジモンの闘争本能が「心技体」の高い基礎能力を兼ね備えた戦士を誕生させ、機動性に富んだアクロバティックな動きで相手を翻弄する。 華奢に見えて柔軟な全身の関節が受けた力を吸収して受け流す為、衝撃系の攻撃に耐性を持つ。 万能兵器となる胸部のV字は下記のスリービクトライズを放つだけでなく、下記のビクトライズブーメランとしての使用も出来る。 必殺技 スリービクトライズ 胸部のV字から放ち、相手の集団を一撃で一掃する。 スリーインパクト 窮地において起死回生のパンチで活路を見出す。 ハイアドモスフェリックプレッシャー ビクトライズブーメラン 胸部から取り外したV字を巨大ブーメランとして剣の代わりに使用したり、投げ飛ばしたりする。
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ウルトラシャウト 『シャウター』が使う兵種スキル。 基礎的な音波攻撃で、威力は中。全体攻撃用。
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【デジクロス】 オメガシャウトモン+ジークグレイモン+バリスタモン+ドルルモン+スターモンズ+スパロウモン 【名前】 シャウトモンX7 【読み方】 しゃうともんくろすせぶん 【世代】 究極体 【種族】 合成型 【タイプ】 データ 【必殺技】 クロスバーニングロッカーダブルフレアバスターセブンビクトライズ 【詳細】 シャウトモンDXに4体のデジモンがデジクロスし、更なるパワーアップを経た『アルダーバースト形態』。 ボディを形成する「ゴールドデジゾイド」に4体の熱きハートが灯り、更に神々しいオーラを発している。 この形態が戦場に立つのは平和な世界の実現にあり、自身にデジクロスした全てのデジモンたちの願いでもある。 その願いをハートに持てば、いかなる攻撃にも屈さずに前進し続ける事ができる。 下記のクロスバーニングロッカーで格闘戦を競り勝ち、下記のダブルフレアバスターで遠距離戦も制し、勝利を決定付ける時や相手の猛攻で窮地に立たされた時に下記のセブンビクトライズで戦闘に決着をつける。 必殺技 クロスバーニングロッカー 戦場の中心で平和を願う熱き魂でマクフィルド社製のマイクに業火を灯し、大きく振り降ろす。 ダブルフレアバスター 左手のサナオリアから全エネルギーを射出する。 セブンビクトライズ 全てのオーラを胸部に込め、金色の灼熱光線としてV字から発射する。
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メニュー>サポートクラス>プリーチャー>パワーシャウト 適用されるのは《ファミリアアタック》《クラッシュガーデン》《サーモンスピーチ》《ドラゴンロアー》《バーストブレイク》《ファイナルストライク》《ホースバトラー》、轟音虫、猛毒の煙薬、暴風筒、身絡みの網、閃光虫の効果。 特殊攻撃の命中は全般にブーストがしにくく、パッシブで強化できるこれは大きい。 -- 名有り (2014-08-03 15 06 06) 名前 コメント