約 3,705,494 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/104180.html
シャルルゴセイレオポール(シャルル5世レオポール) フランスのロレーヌ公の一。 関連: ニコラニセイフランソワ (ニコラ2世フランソワ、父) クロードフランソワーズドロレーヌ (クロード・フランソワーズ・ド・ロレーヌ、母) エレオノーレマリアヨーゼファフォンエスターライヒ (エレオノーレ・マリア・ヨーゼファ・フォン・エスターライヒ、妻) レオポルトヨーゼフ(3) (レオポルト・ヨーゼフ、息子) カールヨーゼフフォンロートリンゲン (カール・ヨーゼフ・フォン・ロートリンゲン、息子) エレオノール(8) (子) シャルルフェルディナン (シャルル・フェルディナン、子) ジョゼフ(3) (子) フランソワアントワーヌ (フランソワ・アントワーヌ、子) 別名: カールゴセイレオポルト (カール5世レオポルト)
https://w.atwiki.jp/falcom-zwei/pages/98.html
レベル 対戦相手 HP 賞品 2回目以降 挑戦条件 4 モーリス杯 モーリス 790 モーリスのフィギュア,腹巻 ししゃも 7 ウェスタン杯 オデッサ 2961 オデッサのフィギュア,健康祈願のお守り キウイ 11 純情少年杯 ポックル 8606 ポックルのフィギュア,体重計 どら焼き ダンジョンハンター 13 魔法少女杯 ピピロ 12765 ピピロのフィギュア,精神安定のお守り 生ハム ワイルドハンター 17 ちびっこ忍者杯 スバル 28049 スバルのフィギュア,アンチボム マンゴー ベテランハンター 20 武装お嬢様杯 フィオナ 47042 フィオナのフィギュア,兄貴のハチマキ チョコレート ゴージャスハンター 23 万能執事杯 クロード 81780 クロードのフィギュア,Z-POD、CD1 ハンバーグ スペシャルハンター 27 最強の男杯 ギャランドゥ 95516 ギャランドゥのフィギュア,レベルプレートG パイナップル 30 ペンギン杯 ペンギン 301877 ペンギンのフィギュア,王冠 ショートケーキ 最強の男杯制覇 サバイバル Plusでの追加要素 全員と連続で戦うモード。ただし、対戦相手が男性の時はラグナ、それ以外の時はアルウェンで戦う。 対戦間に自動回復はせず、自らフードなどで回復する必要がある。 性別 HP 男性 やる気中年 モーリス 244936 女性 餓狼狩り オデッサ 244936 男性 純情少年 ポックル 236045 女性 魔法少女 ピピロ 164004 女性 見習い忍者 スバル 285759 ボーナスショータイム カッパを倒すとすーぱー万能薬 女性 聖剣使い フィオナ 99772 男性 戦闘執事 クロード 216789 男性 覆面超人 ギャランドゥ 133841 不明 絶対究極無敵 呼び込みペンギン 408228 クリアの賞品としてペットのペンギン 2回目以降は50万ペンネ 上の方にあるゲーム機ではボスとの再戦ができます。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/101132.html
フランソワドロレーヌ(フランソワ・ド・ロレーヌ) フランスのギーズ公の一。 ギーズ公、ジョアンヴィル公、オマール公。 関連: クロードドロレーヌ (クロード・ド・ロレーヌ、父) アントワネットドブルボンヴァンドーム (アントワネット・ド・ブルボン=ヴァンドーム、母) アンナデステ (アンナ・デステ、妻) アンリイッセイ(6) (アンリ1世、息子) カトリーヌドギーズ (カトリーヌ・ド・ギーズ、娘) シャルルドロレーヌ(2) (シャルル・ド・ロレーヌ、息子) ルイドロレーヌ(2) (ルイ・ド・ロレーヌ、息子) アントワーヌ(7) (子) フランソワ(14) (子) マクシミリアン(2) (子) 別名: フランソワドギーズ (フランソワ・ド・ギーズ) フランソワイッセイドギーズ (フランソワ1世・ド・ギーズ) バラフレ
https://w.atwiki.jp/rockyou11/pages/469.html
帰還スクロール(帰還スク) 血盟帰還スクロール(血盟帰還) テレポートスクロール 武器強化スクロール(DAI) 復活スクロール(RES) 変身スクロール(変スク) 防具強化スクロール(ZEL)
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/982.html
クローク とは、【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール クローク 他言語 職業 海賊 所属 クレムリン軍団 初登場 【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】 クローク(ロングコートの一種)の姿をしている敵。どう見てもワニではないがクレムリン軍団の一員。 宙に浮かび、笑いながら様々なものを投げ付ける。 作品別 【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】 「ハッハッハ…」という笑い声が印象的なザコキャラ。 投げるものは主に木箱、宝箱、バナナの房、【ジンガー】など。 こちらにとって有益なアイテムを投げる事もあるので、見かけたら全部投げさせてしまおう。 「おばけロープのもり」ではスタート地点に待機しているものがおり、しばらく待っているとバナナの束、さらに待っていると1UPバルーン入りの宝箱、またさらに待っていると2UPバルーン入りの宝箱を出していく。 【スーパードンキーコング2(GBA)】 物を投げるときは無言になったが、去るときや倒されたときに豪快に笑いだす。 関連キャラクター 【クルーク】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3396.html
序 墓の、呪い。 それは墓を暴くという行為を指す。 墓を暴き、そして『死者を殺す』。 ヴァンパイアは死者の体に牙を立て、死した力を吸い上げて糧とし、その骸は―――やがて、ヴァンパイアへと変身する。 血にも良し悪しがある。血の感染度の弱い者、姿の弱い者は、ヴァンパイアとしての資格を持たない…。ヴァンパイアの数が圧倒的に少ない背景には、こんな事情がある。 そして濃すぎる血は、より強く死者を墓を求め―――…より多く、仲間を増やし。 そして仲間を、血の苦しみの運命へ道連れにしていく。 …死者を殺すのは苦痛である。 腐肉に、黴に、燻製に、ヘドロに骨に目玉だけの生き物に触手にッ、見境無く散乱する死の塊に、見境無く牙を突きたて死の力を吸い上げる。 そしてヴァンパイアは生存を続け、そして血の呪いは受けつがれ、呪うに値しない者は勝手に朽ちてゆく。 「なんだよこの輪廻…なんだよ、この運命…っ! 助けろよ、助けろよ! あんた、英雄なんじゃねェのかよぉぉぉおおッ……!」 受け継がれゆく呪いを、やがて憎むヴァンパイアが現れる。 彼は血に死に骸にまみれた牙を剥き出しに、誰かに向かって叫ぶのだった。 「助けてくれよ、ほどいてくれよッ! 英雄だろ!? あんた英雄だろ!? 無血調和を成し遂げた英雄だろ、それなのに俺たちは見捨てんのかよっ? どうなんだよ答えろよ、聞いてるのかよ何とか言え、『アウヴィス』ぅぅうううッッ!!」 08 粉々になったホータス! 雲の波へと沈みながら、ウルトラシールド・プラスが砕け散った。 「……な、何をしたの? クロード」 「いや、ただ魔法を撃っただけだ。それが効きすぎたらしい」 そう言うと、クロードはクルスを抱えたまま、ホータスの背後の向こうを睨んだ。 …無数のガーディアン。 準備が良すぎる。が……今はそれどころではない。 「クルス。『デス・スモーク』は撃てるな?」 「あったりまえだよ。僕のマナをなめないで? 撃てなくても、あんな奴ら素手で十分だよ!」 「よし。んじゃあ、特攻するか」 クロードはちょっと散歩でも行くような気軽さで、雨のように突っ込んでくるガーディアンの群れに、正面から挑んだ。 『報告。守護者軍勢、西、南、勢力半減。ガーディアンを支援に出しますか?』 「…よい。支援は無し。現状だけで乗り切れ」 『了解。現状維持通達……完了』 「南艦隊へ通達しろ。鼠―――いや、『ヴァンパイアども』を、動く前に片付けてくれるッ。S精霊起動!」 『了解。南艦隊へ要請。S精霊起動、3・2・1、オールグリーン。いつでも』 「起動ッッッ!」 ガーディアンの群れを1人で半壊させたクランは、南の空に浮かぶ、巨大戦艦を見つけた。 巨大戦艦といっても規模は極小。とても戦争に持ち出すモノではなく、せいぜい個人大戦に用いられる程度の戦艦だ。 「ガーディアンは…あの艦から放出されてるみてーだな」 「ですね……。どうですか?」 「どうって?」 「1人で、という意味です」 「なめんな、余裕だ」 「そうですか。では、こちらの残りは私とクルトで。まずそうでしたら、そちらにクロスが向かうでしょう」 クロムヘルムが振り向いた時は、もうクランは戦艦へ飛びかかろうとしていた。 「まったく。落ち着きも無く気も早い……ちょっとは停止できないのでしょう、かっ」 クロムヘルムも手を振りかざす。 クロムヘルム自身のマナが花びらのように散ってしまった。だが彼は無意味にそんなことをしたのではない。 同時に、ガーディアンのマナも剥がされていた。 「私は臆病な部類です。あなたほど楽観的ではいられないんですよ、クラン。………我が魔術《血化粧ネガティブ・クロス》で、まとめてお相手して差し上げましょう―――」 言い切らないうちに、マナを剥がされたガーディアンたちへ爆撃が落ちた。 「なに喋ってんだ? 早くしねーと、俺が全部喰っちゃうぞ?」 「クルト……私ひとりで十分ですが」 「ああ。でも、2人いれば倍速で、」 「―――3人ならさらに倍、かな?」 クルトに加え、クロスも舞い降りた。 クロムヘルムはため息をひとつ吐くと、振り向きもせず突撃する。それは、他の2人のタイミングと重なった。 …8秒後。ガーディアン全滅の報告が、本艦へと届く。 同時に。クラン・ブラックが本艦へ異常接近している、との報も。 09 「クロード、危ないっ!」 言うが遅い。 空の果てから挑んできた光線は、クロード・スカイグレーを直撃し叩き落したッ…。 「クロード!!」 『―――アクティブ。これより戦闘態勢へ移行。覚悟せよ、ヴァンパイアども……』 見ればそこには、明らかに強敵と分かるモノが存在していて…… 「…誰だよ、おまえたち――――――」 『アクティブ』 不意の角度から、クルスに向かって光の砲撃が放たれた。 悲鳴を上げ、空へ消えていく。 否、雲に叩きつけられる。高密度の雲はクルスも、先程のクロードの体も受け止めていた。 『西軍統括のS精霊、集結完了。……ここで仕留めよ、との仰せ。実行する』 「……なるほどォ。S精霊………か」 クロードはその『精霊』を見上げる。 雲に半分埋まった体は指一本動かせない。 それはクルスも同じのよう。…ぞくぞくと、増援が――いや、余剰戦力が集まってくる。 『いかにも。我々は貴様らと同じ太古の存在、Sealing精霊……。現在名は「封精霊」。貴様らヴァンパイアの反対勢力として、かつて貴様らの血と争った軍団なり』 「やはりな…。ついでにひとつ聞きたいんだけどな、あんたら絶対、俺らがここに来るって分かってただろ…?」 『解答拒否。敵にくれてやる情報は塵1つなし』 「誰から、情報を貰ったんだよ…?」 『解答不能。情報不足。我ら封精霊にその情報は付与されていない』 『砲撃準備完了。オールグリーン。……いつでも許可を』 最初にクロードを撃った封精霊――《封精霊マナキン》が、クルスを撃った封精霊――《封精霊ホーク》に並んだ。 …相手が悪すぎた。 マナキンは、相対するだけで吸血騎の力を封じる精霊。 加えて、ホークは『封精霊』のリーダー。 陽動として分散されたこのヴァンパイア2人が相手にまわすには、少々、強大に過ぎたようだ……。 『アクティブ』 『アクティブ』 空が、盛大に裂かれた。 10 『報告。ヴァンパイア1体、本艦に急速接近中……』 「周辺の封精霊を防御に回せ」 『報告、ヴァンパイア、侵入。封精霊、間に合いません』 「ならば本艦内で仕留めよッ、逃がすなぁぁああッ!」 『報告、ヴァンパイア、宝物庫に急速接近中。ブザー始動、警告発令』 「ぬぉぉぉぉおおおお!!」 「うぅぅぉぉおおおらぁぁあああぁぁああ!!!」 空に響く大爆音ッッ! 光の塔の壁を拳でぶち抜き、クラン・ブラックが塔内へ侵入した。 塔の中は整理された、とても通路の広い空洞のような空間。空を飛べる種族である光に、廊下というものはどうでもいいのだろう。 「待ってろ、すぐ戻るっ! 必ず『ミライズ』をゲットして、呪いを解くからよぉぉぉおおっ…!」 ロケットのごときスピードで滑空するクラン。 100メートル近く続く警備のグレートメカオー軍団を、一瞬もたたぬ間に叩き斬った! 『報告、ヴァンパイア、宝物庫に急速接近中!』 「なぜだぁぁ? なぜこの鼠は、宝物庫へのルートを把握しているのだぁあ! ルートを塞げ、隔壁を下ろせッ!」 『隔壁操作開始。3・2・1、オールグリーン。クローズ完了。………続けて報告、』 「なんだっ?」 司令官の顔には、余裕がない。 『けッ……警備機械兵、全滅ッ! 繰り返し報告、警備機械兵、全滅ッ! 宝物庫、無防備状態。防衛率0%!』 「え、え、…エマージェンシィィィィイイイイッッ!!」 目次 吸血騎the story1 吸血騎the story2 吸血騎the story4 吸血騎the story5 吸血騎the story6 吸血騎the story7 吸血騎the story8
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/477.html
????(3) 未鑑定(?)アイテムその3 ※以下、ロワ内でのネタバレ +【アイテム追跡メモ】 【アイテム追跡メモ】 [支給された参加者] アリューゼ [所有者] アリューゼ(6話、34話、71話(前)(後)、81話、93話、99話(前)(後)) ↓ アルベル(102話、107話、111話、123話、126話(前)(後)) ↓ クロード(128話、133話) [メモ] 102話でアリューゼの死体からアルベルが回収し、以降アルベルが所持。 アリューゼ、プリシス、アルベルが確認済み。 128話でアルベルのデイパックごとクロードが回収。 支給品一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/sbamemo/pages/299.html
クラス:アヴェンジャー 属性:中立・中庸 真名:クローバー 出典:生物 地域:地球 性別:女 身長・体重:137㎝・35㎏ ステ―タス:筋力E耐久D敏捷D魔力C幸運A宝具C クラス別スキル 復讐者(E~A) 復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。 周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。 クローバーの場合は、召喚時にはランクが低いが、約束が破られる度に上昇していく。 忘却補正(C) 人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。 時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。 自己回復〔魔力〕(C) 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。 魔力を微量ながら毎ターン回復する。 保有スキル 危険な約束(EX) どんなことでも約束する。 強制的に守らせるわけではないため、自身はその約束を必ず果たすが、相手は約束を破ることがある。 約束が果たされると自身のバッドステータスを回復し、約束が破られると人間に対する復讐心が湧き上がる。 四葉の加護(A) 自分以外の者に与える加護。 加護としては幸運値の上昇、精神干渉への耐性、判定時の成功率アップ、他者からの評価の上昇の4つ。 自身が消滅すると加護も消滅する。 宝具:『幸運の葉(フォリウム・フォルトゥーナ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 四葉のクローバーのアクセサリー。 保持している者の幸運の値が1ランク上昇し、Dランク以下の呪術への耐性を得る。 草なので火に弱く、耐久力は低い。 宝具:『三位一体の葉(フォリウム・トリニタース)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人 キリスト教の三位一体を説明する際に使用された葉。 何の宗教も信仰していないものに対して、プラス補正がかかる。 また、一度だけ奇跡を起こすことが可能。 奇跡を起こした本人ではないため一度の召喚で一度しか使用できない。 名前
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/626.html
クローバー畑 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・クローバー畑(施設) 要点:・クローバー畑・雲の陰・遠い風景 周辺環境:・広大な地形 評価:・なし 特殊 *クローバー畑は個人所有の施設として見なす。 *クローバー畑は住宅地以外で100m2を使用する。 *クローバー畑になった住宅地以外の土地は住宅地になる。 →次のアイドレス:・小さな家(施設)・家庭菜園(施設)・ブランコ(施設)・四つ葉のクローバーの指輪(アイテム) 派生前 四つ葉のクローバーの指輪 迷宮競技会・賞品10階まで突破コースBセットダイス5 迷宮競技会・賞品30階まで突破コースAセットダイス3
https://w.atwiki.jp/true-evening715/pages/51.html
さて、第一走者は平均台に苦戦している模様。 少し進んでは砂まみれになったり、粉まみれになったり。そうやっているうちにパッチは平均台を渡り終っていた。 若干出遅れたクロードも2人に追いつき、平均台を渡り始めた。 頭がくらくらするなかも、自分のところはただの床。別に派手に転んでも支障はないはずだ。 余裕を持ち、スピードを出してクロードは渡った。 しかし、丁度半分いったところで、足を踏み外し床についてしまった。その時だ。 ズボっ!と音をたて床は大きな穴が開き、彼は頭から綺麗に落ちていった。 このコース。普通の床ではなく、落とし穴だった。 クロードの絶句とドンッ!という大きな音が聞こえる。 「クロードぉ!」エドは叫んだ。「速く登ってこい!」 「痛って〜・・・」砂ぼこりが舞う中、クロードはゆっくりと落とし穴から這い上がってきた。浅かったのが不幸中の幸いだろう。 「ちょっとは心配しろよぉ」情けなく言ったあと、平均台へよじ登り、また歩き出した。 3人が同時に渡り終り、走者は緑団がリードのまま第2走者へとたすきは渡った。 「うわ〜・・・恥ずかしい」チア服のナツキは頬を赤く染めながらロックからたすきを貰った。 「まぁ、水着よりはマシじゃないですか」 「そうだね・・・」リンカも若干呆れながらクロードからたすきを貰った。 第2走者 マツ(トップ)、ナツキ、ミーキ、リンカ(ほぼ同位) 「・・・ん?」トップをキープしていたマツが立ち止まった。 中央には4枚の画用紙が落ちている。多分これを見ろということだろう。 マツは恐る恐る1枚紙を手にした。そしてそこに書いてあったのは、”カエル帽子” 第2障害 借り物 物を借りて、その物を中央の机に置いてくるという運動会定番の競技。 マツは小さく舌打ちしてロックの元へと駆け出した。やがて他の団の人も追いつきその紙を捲る。 「え"、釘バット!?」ナツキも後戻りし、平均台を飛び越え釘バットを手にした。 「ポンポン?」クエスチョンマークを浮かびながら、メンバーの荷物置き場へと走る。 ただ、リンカだけ「・・・・ありす?」ときょろきょろあたりを見渡していた。 「リンカ〜!ありすはそこだ!」クロードが指さすほうを見て、リンカは目を丸くした。 鎖に繋がれたコーギーがお座りしながらじっとリンカを見つめている。 「大丈夫!うちのありっちゃん噛まないから!」ナツキは釘バット片手にグッと親指を立てた。 「う、うん・・・・」リンカはそっと鎖を手にした。どうやら犬は苦手のようだ。 鎖を手にした途端、ありすも解っているのか、急に机のところへ走り出した。 「ちょ、ちょっと待ってよ!」さすがのリンカも焦りながらありすに引っ張られる。 そして見事に机のところへ来たらピタッと止り、誰かがあらかじめ置いてあったドッグフードを彼女は食べ始めた。 「え!?机まできたけどこの子どうすればいいの!?」 「放っといてください」笑いながら言う飼い主にリンカは「え〜」と思うが、しょうがないのでありすを置いてまた駆け出す。 その間に、他の3人は次の人へとたすきが渡っていた。 アンカー ライト、スバル、レンタ(ほぼ同位)、エド また、中央に紙が置いてあり、アンカーはその紙をひいた。 そこには乗り物の名前が書いてあり、前を見るとご丁寧にそれらが置いてあった。これで残りを走ってもらうというわけだ。 「これ、今誰も乗ってねぇぞ」エドが手にしたのは”キックボード”。 「つうかこれ乗り物じゃないだろ!」レンタの紙に書いていたのは”キャタピラ”だが、そこにあったのはガムテープで繋がれた段ボール。 不満そうにレンタは段ボールの中に入り、ハイハイし始めた。変わってエドはキックボードを漕ぎ、頑張るレンタを何も思わぬ顔で抜かしていった。 だが、どこからともなく笑い声が聞こえるので2人は振り向き、くっと笑いを堪えた。 「スバルそれ無いしょ〜!」 「うるせぇお前ら!」腹を抱え笑うスバルが乗っているのは”三輪車”。勿論幼児が乗るもの。因に彼は最年長である。 「スバル〜、頑張れよ〜」と満面の笑みで手を振るライトは"自転車”に乗りながら手を振っていた。 「お、お前らも頑張れよ」とエドやレンタも快適そうにライトは抜かし、ダントツでトップに。 ゴールまであと数メートル。調子に乗ったライトは思いきりペダルを漕ぎ、猛スピードで白いテープを切った。 「ゴール!!一位の緑団は40ポイント獲得です!」 「イェーイ!」拳をあげるライトと他の団員。ライトはグッとブレーキを握った。が、ブレーキを握っているはずなのに自転車は全くスピードが落ちない。 ガッシャーン!! 大きな音をたて、ライトはそのまま壁に激突した。 「あ、その自転車拾った奴だからブレーキきかないかも」笑いながらいうミーキに「おせぇよ!!」他のメンバー全員が突っ込んだ。 その騒動があった時、エドはゴールし、レンタはあと数メートルと言う中スバルはまだ半分しか進んでいなかったという・・・ 第2位 青団:30ポイント 第3位 黄団:20ポイント 第4位 赤団:10ポイント