約 2,497,033 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48474.html
【検索用 おーはーくろっく 登録タグ 2022年 VOCALOID お がちゃ 初音ミク 曲 曲あ 霧エクラ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:霧エクラ 作曲:霧エクラ 編曲:霧エクラ 映像:がちゃ 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『オーバー・クロック』 霧エクラ氏の6作目。 梓川氏歌唱版も投稿されている。 歌詞 (piaproより転載) 期待も無い 愛も無い 傷付かない 振りしてた このままで在りたい 悔いも無い 振りしてた 誰もがそうしていた 偽りの肯定感 着飾ってスタンプを押していた 理不尽なんか落とし込んじゃえば 正解になっていくんだ 矛盾な言葉の高低差 辿りながらも繋いで行く そんなチャプターを書きためて 擦る 私の頭は今も オーバー・クロック 何気ない言葉の表情に惹かれてた フェイクの笑顔もいつしか様になってきた 取り繕った振る舞いで まやかしの安心感 君の為のフィクション貯めていた 擦り切れても それでもまだ 幸せ感じて欲しいんだ 廻り廻る創造性 任せなままに繋いで行く そんなキャプチャーを撮りためて 飾る 私の心は今も オーバー・クロック 痛いのに痛くないって 居たくないのに居たいかもって 気付いてるのに知らないって 言いたいのに言えなくって 幸せ繋いで辛くなって 白にしたいのに黒になって 黒になって 不合理な平行線 辿りながらも繋いで行く そんなメーターも振り切って 馳せる 私の声は今も オーバー・クロック コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3610.html
クロックタワー 【くろっくたわー】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 スーパーファミコン 発売・開発元 ヒューマン 発売日 1995年9月14日 定価 11,400円(税別) 配信 【NP】1997年9月30日/1,000円 F×6・B×1 バーチャルコンソール【Wii】2010年8月3日/800Wiiポイント ※2019年1月31日配信終了【WiiU】2013年11月6日/800円 ※2023年3月28日配信終了プロジェクトEGG 2017年5月23日/500円 レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 判定 良作 クロックタワーシリーズクロックタワー / 2 / ゴーストヘッド / 3 シネマティックライブシリーズセプテントリオン / ザ・ファイヤーメン / クロックタワー 概要 ストーリー ゲームシステム 評価点 問題点 総評 移植・配信 余談 その後の展開 概要 海洋パニックアドベンチャーゲーム『セプテントリオン』を第1作とする、映画のような臨場感を売りにしたシネマティックライブシリーズ(*2)の完結編。 沈没船からの脱出劇を描く第1作目、火災に立ち向かう消防士達の戦いを描いたアクションゲームである2作目『ザ・ファイヤーメン』に続く本作は、殺人鬼からの逃走劇を主軸にしたアドベンチャーゲームである。 ゲームデザイン・ディレクターは河野一二三。 後に『御神楽少女探偵団』『猫侍』『鉄騎』『AVキング』『無限航路 -Infinite Space-』など幅広いジャンルの作品を手掛ける氏の初のオリジナル作品である。 本作はイタリアンホラー映画の巨匠、ダリオ・アルジェント監督のホラーサスペンス「フェノミナ(*3)(*4)」のオマージュとして制作されており、キャラクター設定や演出、音楽などの様々な要素を取り込みつつ、ゲーム独自のシステムや世界観として昇華させている。 一般的なホラーゲームがプレイヤー=主人公、すなわち「恐怖の体感」を主軸としているのに対し、本作ではホラー映画の視聴者という独特な視点から恐怖演出やゲーム性を構築しているのが大きな特徴でホラー映画のヒロインを導いて助けてあげるというスタイルになっているところに大きな独自性がある。 ストーリー 北欧の山間にひっそりとたたずむ屋敷があった。屋敷には高くそびえる時計塔があり、土地の人々はその鐘の音を合図に放牧を行ったものである。いつしか土地の人々はこう呼び習わしていた。CLOCK TOWER ―時計塔屋敷―と……。しかし、ある日時計塔の鐘の音は途絶えてしまう。まるで時を無くしてしまったかのように。 1995年―。とある孤児院にひときわ目立つ美少女を見出すことができる。名は、ジェニファー。父は失踪、その後に母親とも死に別れ、孤児院に引き取られたのである。そしてある日、彼女と友人達3人の養育先が見つかったという知らせが入った。彼女は引率してくれる教師メアリーと3人の友人達と共にその養育先へ向かう。そこがCLOCK TOWERと呼ばれる屋敷とも知らずに……。(SFC版説明書より引用) ゲームシステム 本作において一番特徴的な点は、カーソル指定によるキャラクターの間接的な操作である。それ以外にも次回作以降には継承されなかった本作独自の要素が含まれている。 クリックポイント 調査可能な対象物を「クリックポイント」と呼び、これらにカーソルを合わせると、カーソルの形が変化する。 その状態で決定ボタンを押す(クリックする)ことにより、その箇所を調査する。対象がドアや階段であればそこを経由して別のエリアへ移動する。 また、クリックポイント以外の箇所で画面内をクリックすると、ジェニファーがクリックした地点まで歩き、到達後に立ち止まる。 歩いている最中にR、Lボタンを押すと、左右方向に走り出す。走行中に反対のボタンを押すと素早く方向転換して逆方向へ走る。 敵からの逃走 敵出現のイベントのフラグが立つと、正体不明の殺人鬼、通称『シザーマン』が登場する(『2』以降と違い、時間経過では出現しない)。 普段は無音であるこのゲームだが、敵と鉢合わせるとBGMが鳴り響き、逃走状態に移行する。逃走状態は、何らかの手段でシザーマンを完全に撃退・回避出来ない限り続く。 ジェニファーは殺人鬼を前にまったくもって非力であり、逃げ回って隠れてやり過ごすか、身近にある物体を駆使して撃退するかの二択しかない。 ただし、隠れても一定確率で見つかって殺されたり、特定の手順を踏まないと失敗する、撃退には成功するがそれによって発生した別の要因で自分も死にかけるなど決して安易にやり過ごせるとは限らない。 本作では身近なものを武器にして相手を撃退するシチュエーションは極めて少なく、主に隠れてやり過ごすのがメインとなる(*5)。 敵に追いつかれた場合、体力が充分に残っていれば、メッセージウィンドウに表示されたジェニファーの顔グラフィックが激しく点滅し危機を知らせる(通称:パニック状態)。 この時にボタンを連打し、成功すると体力の減少と引き換えに一時的に回避出来る(完全に逃れるには隠れるか撃退が必要)。 連打に失敗もしくは連打せずに放置すると死亡する。シザーマン以外のトラップ(ショックイベント)に引っかかった時もこのシステムで切り抜ける。 ただし、シザーマンとの接触時においては必ずこのシステムが発動するわけではなく、個室などの狭い空間、或いはマップの端付近で近接した場合は一方的に殺されてしまう。 なおこのシステムは、連打せずにはいられない(RENDA・SEZUNIHA・IRARENAI)の頭文字をとってRSIシステムと命名されていた。 どこかふざけた安直なネーミングではあるが、「殺人鬼に追い詰められたホラー映画のか弱いヒロインを助けてあげたくなる心理」をシンプルながらも見事に表わしたシステムといえるだろう。 ちなみに説明書では「あなたがジェニファーを助けたいと思う気持ちのままにボタンを連打してください」と書かれている(原文ママ) 体力 本作の独自要素として「疲労」の概念が取り入れられている。 本作では体力は5段階と多いのだが、その分主人公がひ弱であり、ダッシュさせるだけでも体力が減少するため、回復には体力回復ボタンを押してその場にしゃがませ、休憩させなくてはならない。 本作ではシザーマンが侵入してこないエリアが存在し逃走状態中でも回復可能なので、安全なエリアを利用してこまめに回復をしておくことが必須となる。 逃走状態中だと移動時のアクションが自動的に徒歩からダッシュに切り替わるため、体力温存のためにあえて歩かせるということは不可能。また、体力が減るごとジェニファーの顔グラフィックが変化していく。 ただし、後発のPS版や続編とは違い体力が最低の状態でRSIシステムが発動しても連打に成功すれば死亡しない。 その他 一部のアイテムや、特定の状況下での人物の配置、一部の部屋と部屋の繋がりが、プレイする度にランダムで変わる。 例えば、共通のキーアイテムとなる「魔像」と「杖」はどちらか片方しか出現せず、入手方法や使用のためのフラグ立ても異なる。前回のプレイの経験や知識がそのまま次回のプレイで活かされるとは限らない。 エンディング分岐にも強く影響し、特定の人物に出会うと同じ情報を持つ人物とは出会えなくなったりする。その逆も然り。 本作の舞台となるバロウズ邸、実は館の構造や方角に対して部屋の位置などが合っていない。図にしてみると一目瞭然で、特に東館と西館を繋ぐ渡り廊下や中庭に出てみるとよく分かる。 部屋に出入りを繰り返す度にオートセーブされ、進行状況が自動的に保存されるようになっている。 マルチエンディング方式 エンディングは最高ランクSを含め全9種類。フラグの立て方によって細かく分岐していく。 評価点 間接的な操作方法が「ホラー映画を見ている」という独特な視点を演出し、間接的にしか指示を出せない「もどかしさ」が、ホラー映画さながらのスリルと恐怖、焦燥を生み出している。 グラフィックが美麗かつ雰囲気満点。 全体的に薄暗くて独特な雰囲気のアートデザインや2Dグラフィックがどことなく洋ゲーチックであり、それがまた見事に洋画ホラー的な雰囲気を醸している。 視点が真横固定の2Dグラフィックなので臨場感には乏しいが、その分、「映画を見ている」という客観的視点が強調されていてゲームの世界観に入りこみやすい。 手前側にぐっと引いたアングルで描かれているためキャラクターやオブジェは小さいが、その分、描ききれていない箇所への想像の余地も残っており、淡々とした画調が一層、不気味な雰囲気を盛り上げている。 3人の友人達はいずれも屋敷内のどこかで死体で発見されたり、主人公の目の前で殺されたりする。 しかも死に方は多種多様で、主人公とプレイヤーに絶望感を叩き込む(*6)。 BGMは限られた場面だけにしか流れないが、それが無音の恐怖感を際立たせている。その場面で流れるBGMも雰囲気に合っており、特にシザーマン出現時のBGMはトラウマもの。 同一のメインテーマ(*7)にアレンジを施した曲が随所で使用されているが、曲調の派手さは次回作以降に比べるとやや控えめで、追われる焦燥感や喧騒感を演出しつつ、比較的淡々とした曲調のものが多い。それが上述の2Dグラフィックと相まって独特な不気味さを演出している。 シザーマンの神出鬼没っぷり。 バスタブの中から飛び出してきたり、天井裏から飛び降りてきたりなど登場パターンは多彩で、プレイヤーにいつどこで襲われるかと恐怖感を与える。 シザーマン以外にも敵や即死トラップが大量に配置されている。調べただけで命を狙われるポイントも少なくなく、プレイヤーを常に恐怖感と緊張感に晒し続ける。 「I ll kill you!!」と連呼しながら襲い掛かってくる殺人オウムや動く人形、鏡から伸びる手、主人公を食物と認識して喰らい付いてくるオヤジと枚挙に暇が無い。 ひ弱なヒロインが主役、唐突な展開でわけもわからぬまま被害者がどんどん増えていく、詳しいシチュエーションや理論などの説明がないまま進むストーリー、か弱い少女が殺人鬼相手に奮戦する……など、B級ホラー映画のツボを押さえたお約束的要素がしっかりと盛り込まれている。ホラー映画ファンならにやりとすることだろう。 エンディングも、そのヒロインが殺人鬼に勝利して生還するという王道の結末の他、無情にも殺されてしまうものや、自分一人で脱出したが案の定…というものなど、様々。 問題点 ジェニファーの移動速度が遅くテンポが悪い。 特に階段の昇降は一段ずつ歩いて移動するため非常に時間が掛かる。それでいて、ある場面では鍵の関係で1階と2階を往復させられるシーンがあるので億劫である。 走らせることは可能だが、前述の通り体力の減少条件に走ることも加わっているため、走らせる度にいちいちキャラを座らせて体力を回復させなくてはならない。体力の回復速度も遅く、こまめな体力回復が必要なのでテンポが悪い。 また、逃走状態中は基本的に常時走るようになるのだが、扉や画面奥の通路等に移動する際はいちいち立ち止まってゆっくり歩くので、やはり時間がかかり、逃走中の焦燥感もやや削がれる。 状況によっては画面奥に走るシーンもあるので、「モーションが無いから」という訳ではない。普段から走るのが可能であって欲しいものだが。 ちなみに階段はどうあっても走って昇降しない。 本作の象徴であるシザーマンの出番が少なめ。 次回作と異なって時間経過による出現がなく、特定のポイントをクリックした時やイベントを起こした時にしかお目にかかれないため。むしろ他の敵や即死トラップに殺される事が多い。 ゲーム開始直後と最後で必ず登場する以外はたったの3回の任意イベントで出現せず、その任意イベントも出現自体はランダムとなっているため、プレイ次第ではエンディングまで音沙汰も無くなることもあり得る。 バグが多い。 代表的なものは、左下に表示されるジェニファーの顔グラフィックが色化けしてしまい、次の部屋に入ったらいきなり体力がoになってしまうという厄介なもの。 他にも一部のバストアップ絵がバグって表示されたり、特定の動かし方を実行することによりキャラクターがおかしな挙動をした挙句フリーズしてゲーム続行できなくなるどのバグが多々ある。 ベストエンド到達が難しい ゲーム中にヒントが存在せず、フラグ立てもかなり複雑で難易度が高い。 上位のエンディングにいくほど、ただ漠然とプレイしているだけでは到達しにくく、詰まってしまうことが多い。 漠然としたストーリー ストーリー要素についてゲーム内で多くを語らない作風になっているため、ゲーム内で得た情報を元にプレイヤー自身の想像で補完する必要があるが、かなり断片的なのでわかりにくい。 殺人鬼の正体については作中で言及はあるものの、主人公たちに殺人鬼をけしかけた黒幕の素性・動機などには一切触れられない。 一応、続編『2』の小説版で本作での設定に関する事柄にも触れられているが、そこでもハッキリと明かされていない要素は多い。 エンディングは9種類と多いが、一部のバッドエンドの演出が簡素。 特に大きな盛り上がりがあるわけでもないままに普通に殺されてしまうだけのエンドも存在し、水増し感がある。 グッドエンドにしても、A〜Cは過程が多少違う程度で結末自体はほぼ同じ。 到達したエンディングは一覧で確認出来るが、内容までは確認できないので、ランクごとの内容はチェックしておかなくてはならない。 セーブデータの利便性 データを複数保存することができないため、別口に保存しておいたデータから仕切り直すことができない。 また、前述の通り一部ランダムで変化する要素がある他、所持アイテムの使い方やゲームの進行の如何次第でゲーム続行不可能になる箇所がある(*8)ため、オートセーブとの相性が悪い。 この仕様上、手順を間違えて詰んだ場合、冒頭からやり直す必要(*9)があり、フラグ立てを試行錯誤しつつ正解のルートを求めて何回も繰り返しプレイするのが前提となっているため、一般的なアドベンチャーゲームと比べてかなりシビア。 総評 本作で採用された「三人称視点で描写されたフィールド内のキャラクターに間接的に指示を与えることで操作し、調査を行う」というシステムは、海外において同システムを搭載したグラフィックアドベンチャーゲーム(*10)の先駆作品として有名になった『King s Quest』のシステムを取り入れたものである。 そこに「殺人鬼からの逃走劇」というホラー要素を加味することで、「どうあがいても太刀打ちできない敵に追われる恐怖」というオカルトホラーサスペンス映画さながらの焦燥感や恐怖感を、単純ながらも斬新なシステムと映画的演出に拘った独特の表現によって演出し、オカルトホラー映画の世界観をゲームで再現するという試みをSFCのハード的制限の中で見事に成功させた。 映像技術が発達しゲーム内に豪勢なムービーを盛り込めるようになった昨今の業界では「映画的ゲーム」という言葉がよく言われるが、ムービーすら入れられない時代、ハード性能の制約の中で、「映画の視聴者目線」という独特な視点で「映画」という要素をゲーム性そのものに結びつけた本作は、まさしく本質的な意味で「映画的ゲーム」と言えるだろう。 難易度は一般的なアドベンチャーとしてみれば比較的高めの部類に入るが、海外ではこのタイプのゲームは試行錯誤しつつ手探りで謎を解いていき、グッドエンドを探り当てていくというプレイスタイルが一般的なので、エンディングに到達することだけを目的にせず、自分自身が主人公になったつもりで世界観や追われる恐怖を味わいながらじっくりと謎解きに取り組んでみよう。 SFC版の知名度は低かったが、プレイステーションで続編が発売されたことで人気を集め、ホラーゲーム作品を代表するシリーズとなった。 ホラーゲームの新たな方向性を見出した1作といえるだろう。 移植・配信 据え置き機の移植は3作とも株式会社アシーナが担当している。 『CLOCK TOWER for Windows』(PC) 1997年 Windows 95への移植版。追加要素や変更が多く施されている OPムービーの追加。タイトルの表示演出の刷新、SFC版にあった細かいバグの修正。PCの内蔵音源によるBGMのアレンジ。 重要アイテムの配置の変更。音源の強化。SFC版に存在した一部の要素の削除。 体力回復速度の調整(SFC版に比べて回復は速いが減少速度も速めになっている)。 シザーマンの不可侵エリアの増加により、難易度が下がっている。ただし、廊下などで先回りをされている可能性が出るようになった。 その他、イベント中の細かい演出やキャラクターの挙動・タイミングなども異なっている。 『CLOCK TOWER ~The First Fear~』(PS) 1997年 PS移植版。内容は上述のWin版がベースとなっている。 効果音周りが発売済みの『2』に差し替えられている他、BGM周りも微妙に変化している(*11)。 SFC/Win版では入れなかった西館の「開かずの間」に入れるようになった(*12)。 ミイラが蘇り、襲ってくるイベントの追加、それに伴う新アイテムとアイテムの配置の変更。 「オウムのアップ」「カラスの死骸」など、特定イベント時に1枚絵が表示されるようになった。 次回作『2』の伏線となる演出の追加。 こちらはゲームアーカイブスにて配信されている。 『CLOCK TOWER for WonderSwan 』(WS) 1999年 モノクロ携帯機の都合上、BGMやグラフィックの差異等はあるが、第1作をほぼ忠実に移植している(厳密にはPS版準拠の移植)。 WSがいまいち奮わなかったこともあってこちらは非常にマイナーな作品。 発売はナグザットが担当。 『CLOCK TOWER』(NP) 書き換え開始日:1997年9月30日 『CLOCK TOWER』(Wii VC) 配信開始日:2010年8月3日/800Wiiポイント ※サービス終了に付きDL不可 『CLOCK TOWER』(Wii U VC) 配信開始日:2013年11月6日 『CLOCK TOWER』(EGG) 配信開始日 2017年5月23日 いずれもSFC版の配信。 余談 本作が実在の映画をオマージュしているのは前述の通りだが、パッケージ裏のレイアウトもレンタルビデオテープのケースの裏側を意識した構成になっており、ストーリーの概要にCAST欄、制作年や制作国、「この物語はフィクションです」の注意喚起なども載せられている。 PS版のCMはいろんな意味でインパクトが強く、非常に印象深い。 シザーマン(短パンで坊主頭のどう見ても日本人な男の子)が「チョッキン、チョッキン シザーマン♪ 今日もジェニファー追いかける~♪」と歌いながらジェニファー(美人な外国のお姉さん)をハサミ(名前シール付)片手に追い回した上、髪のカットを頼みに来たおばさんの髪の毛を中途半端な丸坊主状態にして怒らせてしまい、刈り込み鋏で追い回されて逆襲されるという、なんともシュールかつコミカルなCM。 また、シザーマンが刈り込み鋏で植木屋さんのお手伝いをするという別バージョンもある。 レトロゲーム専門サントラレーベル「クラリスディスク」より、シリーズ初期3作品(『1』『2』『ゴーストヘッド』)のサウンドトラックが発売された。 SFC/PS版はもちろん、本作のWin版における内蔵音源によるアレンジ版も完全収録という豪華な内容になっている(開発が外注のワンダースワン版のみ未収録)。 本作のソフトはゲームセンターCXで取り上げられたこともあり、レアソフトと化している。配信が行われているので、プレイ自体は容易。 ジェニファーのモーションモデルは当時のヒューマンの企画課に在籍していた方で、河野氏の同僚らしい(参照)。 作中のジェニファーの服装は、彼女が撮影当日に着て来た服をそのまま採用したものだと言う。アクションについても、会社の廊下でこけたり、屋上の出入り口の出っ張りにぶら下がったりと体当たりの演技を披露し、そのままゲームに落とし込まれているとか。 次回作以降と異なり、本作は海外では発売されていない。 次回作『2』は海外では一作目『Clock Tower』として発売され、『ゴーストヘッド』が『Clock Tower II』として発売されているため、ナンバリングがややこしいことになっている。一致しているのは『3』だけである。 ファンによって翻訳はされているので、海外でも認知度自体は高い。前述の通り『2』が海外では『1』になってしまっているため、海外で本作を呼称するときはPS版のサブタイトル『The First Fear』が用いられている。 海外のフォーラムにて、河野氏は本作の「車で脱出して殺されるED」がシリーズのEDの中では最も好きと語っている。理由は「B級感が最高」とのこと(参照)。 シザーマンのアイデアは河野氏が少年時代に観たホラー映画『バーニング』(原題:The Burning)にて、殺人鬼が園芸バサミを凶器に用いる点から着想を得ているという(参照)。 その後の展開 PSにて直接の続編『クロックタワー2』が発売。本作の物語の完結編となるが、以降もシリーズ作品は発売されている。各作品については当該記事を参照されたし。 その後は舞台を一新した新作『クロックタワー ゴーストヘッド』が発売された。こちらには河野氏は関わっていない。 ヒューマン倒産後、シリーズ版権を取得したサンソフトとカプコンによって『クロックタワー3』が製作された。 シリーズには含まれないが、後に『3』のシステムを応用、発展させた『DEMENTO』が発売された。 さらに時が流れた2014年に、河野氏率いるヌードメーカーによってクロックタワーの魂を受け継ぐホラーゲーム製作プロジェクト「Project Scissors」が発表され、2016年にクロックタワーの精神的続編『NightCry』のWin版(*13)が、3年後の2019年にはPSVita版が発売された。 2023年7月13日にアニメオープニングなどの新規要素を追加した復刻版が発表された。移植はサンソフトとカプコンの共同で行われ、開発には同じくSFCソフト『新・熱血硬派 くにおたちの挽歌』にアニメや主題歌を追加して移植した実績のあるWayForward Technologiesも関わるという。 対応機種はPS5/XSX/PS4/Switch/Win。2023年内の発売が予定されていたが続報が無いまま2024年を迎え、同年5月にようやく『クロックタワー・リワインド』のタイトルで、およそ1年遅れの2024年後半発売予定と発表された。 発表当初はXbox One版も予定されていたが中止になった模様。 オリジナルそのままのプレイも、UI改善や追加要素が加わった拡張プレイもどちらも可能であるとされ、SFC版のみならず「動くミイラ」と言ったPS版の追加要素も収録されることが明らかになっている。
https://w.atwiki.jp/shamlock/pages/15.html
クロックタワー3(CAPCOM) プレイ期間 2007/09/17~09/28 STORY ――アリッサが15歳の誕生日を迎える数日前、母ナンシーからの手紙が届いた。 その内容は、アリッサが無事に誕生日を迎えるまで隠れていなさいというものだった。 異変を感じたアリッサは寄宿舎を飛び出し、急いで実家に向かったが…―― 登場人物(※紹介内容はほとんどまともに紹介していません) アリッサ 本編の主人公。発狂(パニック)少女であり聖水マスターであり、変身魔法少女。 友達のミツケタゾ達と遊びすぎた為か、アメリカンハイテンションを手に入れる。 最後は心が折れそうになりつつも、クロックタワーを脱出することに成功する。 デニス 通称「誰お前」、アリッサの幼馴染であるらしい。役割はヘタレ。 しかしアリッサとのアメリカンコメディー(ムービー)では大活躍。 診察台に乗ってのレースは彼の渾身の出来だったと言っても過言では無いだろう。 ミツケタゾ アリッサの友達その1。本名はリチャード・モーリスと言うらしい。 巨大なハンマーを持てるカ持ち、にも関わらず軽いフットワークが自慢。 アリッサを発見するたびに「ミツケタゾー!!」と、わざわざ伝えてくれる素敵な紳士。 つい間違ってアリッサの大魔法を発動させてしまったため、お別れとなってしまった。 ミィツケタ アリッサの友達その2。本名はジョン・ヘイグと言うらしい。 ガスマスクと迷彩模様の服。更に背中にはボンベを3本。外見は超怪しいお兄さん。 化学物質(特に硫酸)を、極めており。テクニカルな遊びを披露してくれた。 ボンベに入っている硫酸を空にしてしまった時、アリッサの大魔法で御用となった。 燻製職人 アリッサの友達その3。本名はハーベイ・パウウェルと言うらしい。 燻製を作り続けたいい人。決して剥製などは作っていたことなどない。 上半身裸で両手に斧を持ったラフスタイル。それでも某会社の幹部だとのこと。 一番最初にアリッサの大魔法を耐えた人かもしれないが、ガッツが足りずそれまでだった。 ハサミ兄妹 _ アリッサの友達その4。コメディアクションが大得意な人たち。 デニスをゴーカートに乗せ、スリルたっぷりなノコギリマジックも見せてくれた。 妹はアリッサの魔法照準があわずに苦戦したが、最後には和解。 兄はあっちの方向に進化したシザーマン。ハサミダンスでアリッサを楽しませてくれた。 バロウズ公爵 既に死んでいたのにアリッサの祖父をたぶらかし、同化してアリッサと遊ぼうとした人。 そんな訳の分からない人と遊びたくないアリッサはつい拒絶してしまう。 拒絶された祖父伯爵はつい負のフォースに負けてしまい暗黒化してしまった。 その後クロックタワー最上階で強引にアリッサと遊ぼうとしたところ、 登場したアリッサの母親に散々怒られて、最後にはゴメンナサイを連呼していたと言う。 クロックタワー3での呟き 現在サルベージ中です。
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/679.html
ハードウェア・クロック 読み:はーどうぇあくろっく 英語:hardware clock 別名:リアルタイムクロック,CMOS時計 意味: ハードウェア・クロックとはコンピューター自身が内部に持つ時計のこと。 BIOSの情報を記憶する部分(CMOSと呼ばれる)に記憶されコンピュータが停止した状態でも時間を刻み続ける。 Linuxでは起動?時に一度だけハードウェア・クロックからシステム・クロック?へに設定され以下、dateコマンドなどローカル時間?にはシステム・クロックが参照される。 Linuxのハードウェア・クロックにアクセスするコマンドは「hwclock」 2007年10月18日 システム・クロック?
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2394.html
シグマクロックTRI 機体説明 2010/11/18にガラポンにて登場した補助ロボ。 シグマクロックのバリエーション。 時間の流れを操るサブウェポンは左腕に搭載されており、外すことができない。 左腕にチューンスロットがないため、チューンの最大ポテンシャル、火力とも低めになる。 左腕内蔵は円柱状のフィールドを発生させるリングを前3方向に投擲する。 左腕説明 輪投げのように時計のエフェクトを前3方向に投げ、トラップに似たフィールドを2秒強ほど展開する。 形成されるフィールドはシグマクロックの物より直径・高さともに小さくなっている。 ユニオン戦において、味方のものは青色、敵の物は桃色に色分けされている 投げた時計は高度0に向かって放物線上に飛び、床(水面も可)に当たる、 もしくは最大射程に達してから直下の地形にまで降下して展開する 投擲サブ扱いで、投擲中のリング、フィールドに触れると爆発判定の低ダメージを与える 同時に旋回速度低下&メイン武器発射間隔が2倍に伸びる効果を与える 味方にも判定はあるがダメージはない、と思われる(TGH0の空戦は不明) 敵機に与える状態異常の継続時間はシグマクロックの物と同じで7秒強。 STATUS ※手持ち武器を外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 シグマクロックTRI 補 M 310 560 620 10 16 10 10 15 ガラポン 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 アクスビット シグマクロックBD2 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シグマクロックBD2.png) M 補 305 210 4 14 6 6 8 シグマクロックHD M ALL 40 20 1 1 3 シグマクロックLG M ALL 40 30 2 3 シグマクロックBS M 補 35 20 2 1 2 シグマクロックAM #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シグマクロックAM.png) M ALL 30 15 2 1 1 シグマクロックAM3 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シグマクロックAM3.png) M 補 110 15 1 3 シグマクロックBD2に固定SUB SIGMA CLOCK 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 190 380 760 1330 2090 2850 7600 11400 19000 30400 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 20 HP+14、6枚 シェルガード 20 ソードガード 30 ブラストガード 30 ビームガード 30 スウェー 20 バンプアブソーバー 10 ブロードレーダー 30 Lv6 ブーストランニング 20 アンチスロウ 20 ショートブースト 20 ステルスシステム 40 Lv9 ファストリカバリー 20 レビュー・コメント 確かにそういう運用なんだがこいつは一応パーツ名がBD2で ステ・カートリッジが同じでアイコンも同じっぽいけど、 固定接続パーツが違う。 ジアスなんかでナンバー違うだけの奴は、HD形状違うだけで そういった固定パーツの内蔵違いバージョンはなかった。 なので人によって判断が分かれるところかもしれない。 とりあえず、改めて「このパターンはどうするか決める」のが妥当かも -- (鳥和え酢) 2010-11-20 08 35 13 このページを作成した本人だ。 初めての行いだったもので色々手探りでね、構成のとこ、 「シグマクロックBD2」と「シグマクロックAM3」に書き換えてなかったんだ、 すまない。 あと無印と比較してもらうとお判りのとおり、取り外し不可のAM3の影響でステータスは同じにならないんだ。 本当なら今日辺り調べてアイコン画像を添付しようかと思ってたんだが、 管理人の敗北宣言見てやる気が失せた。 またROM専に戻らせてもらうよ。 無理を通して道理が引っ込むようなwikiに協力しようとした俺が愚かだったわ。 -- (名無しさん) 2010-11-20 12 59 41 持ってないから試せないけどこいつにも無印シグマと同じバグあるみたいね でも使用者少ない→騒がれない→CSスルーでそのままなんだろうなあ・・・ -- (名無しさん) 2010-11-20 23 06 41 ↑5 地形に当たったら当たった場所で展開するだけで軌道を帰るという挙動はしないぞ。 -- (名無しさん) 2010-11-20 23 34 29 ちなみに味方にぶつかっても発動。 乱戦で味方にぶつけるぐらいのつもりで乱射して近い敵へのトラップ代わりにも使える。 まぁ敵が遠いときはムキーッとなるが。 バリエーションとしては悪くないバリエーションだと感じる。 バルテオン等状況では微妙すぎる物もあるがこちらはどちらも使いやすい感触。 -- (名無しさん) 2010-11-22 17 47 10 ↑4 何が無理で何が道理なのかまるで分かりかねるね。 俺は君とは逆に今の管理人…つまる所あのIPの人がやたら発言削除を繰り返してそれを当然のように仰る時期になって下らなくなって編集に参加するのをやめたよ。 人様の発言虐げて何が道理なのかねぇ。オエライサンが勝手に人の発言弄繰り回す方がよっぽど不愉快だよ。 ま、とりあえず今の管理人の敗北宣言受けて俺は編集に戻るよ。また勝手な事しださない限りは、ね。 何にせよページ作成ご苦労さん。BD2とAM3はアイコン作って上げといたよ。 -- (名無しさん) 2010-11-22 21 15 40 ちなみに射程内であれば敵の居る位置で展開が開始される。 それを利用して中央が当たらずとも左右のリングが相手を囲み・・・という具合になりかなりの命中率を誇る。 突撃してきた陸、スライサー野郎に対してかなりの嫌がらせっぷりを発揮する。 でも対空は勘弁な!何度が0落ちしたが常にリングを発射していても意外と弾切れは生じなかった。 しかしやっぱりスコアは出ない。蹴られてもめげない覚悟は必要。 再射出のタイミングは大体ミドルバズーカ4発撃ったら丁度いいぐらい。 -- (名無しさん) 2010-11-22 23 04 53 とにかく敵からのヘイトが凄まじい機体。 迂闊に前に出るとアイヴィスからオッスから色々な機体が食いついて来る。 シールドを持たせたい所だが武装可能なのは片腕のみ、股間のバリアを付けると仕事が出来なくなる。 非常に難しい機体ではあるがうまく使えば毎回ベストジャマーに輝くことすら容易な機体である。 -- (名無しさん) 2010-11-30 18 18 52 トイ子のせいで空戦が減りつつある今なら 機動性を確保できれば0落ちベストジャマーなども可能 ただ陸戦からのヘイトが高いので孤立するとどうしようもない -- (名無しさん) 2011-05-20 20 28 27 AM内臓は 最近増えた槍ヴィスなどに有効で 鎖→槍コンボ→鎖の繰り返しを 鎖→槍コンボ→CT間にあわなくてウロウロ→鎖・・・にできる さらに槍の速度も走行速度も下がるので致命的 つまり攻撃をぶち込む時間が出来るので 圧倒的に倒す時間が短くなる ただ内臓は空戦には届かないわ シグマクロック本人はスコア出ないので 使う人なんていないけども・・・ -- (ノ)・ω・(ヾ) 2012-12-01 18 01 22 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/girlsho/pages/15.html
マジカルクロック 30分/10個50コイン 1時間/10個100コイン 3時間/10個200コイン 5時間/10個300コイン
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9331.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 CLOCK TOWER 2 タイトル CLOCK TOWER 2 クロックタワーセカンド 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00657 ジャンル アドベンチャー 発売元 ヒューマン 発売日 1996-12-13 価格 5800円(税別) タイトル CLOCK TOWER 2 PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91056 ジャンル アドベンチャー 発売元 ヒューマン 発売日 1998-3-19 価格 2800円(税別) タイトル CLOCK TOWER 2 機種 プレイステーション 型番 SLPM-80062 ジャンル 体験版 発売元 ヒューマン 発売日 価格 非売品 クロックタワー 関連 Console Game SFC CLOCK TOWER PS CLOCK TOWER 2 CLOCK TOWER The First Fear CLOCK TOWER GHOST HEAD Handheld Game WS CLOCK TOWER for WonderSwan 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4555.html
【名称】 バットクロック 【読み方】 ばっとくろっく 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第6話「運命!再起のメロディ!」 【分類】 ゴーストガジェット 【詳細】 仮面ライダーゴーストが所有するゴーストガジェットの一種。 仙人が「大天空寺」の地下研究室に置いていった。 置時計型のガジェットモードからコウモリ型のアニマルモードへ変形。 ガジェットモードでは時計の針を巻き戻すことで、インシデントビューワーから記録映像を空中投影し、その様子を確認することができる。 アニマルモードではエアスライサーウィングから羽ばたきに合わせて推進剤を噴出することで高速での飛行や高い旋回性を発揮し、エネルギーで覆うことで標的を切り裂くことも可能。 また、ノクターナルスピーカーから指向性の特殊音波を放射して、眼魔の聴覚を狂わせ内部機器ダメージを与えることが可能。 他のガジェットとは異なり、単独で拳銃型のガンモードへと変形が可能。 内蔵された超音波発生装置とソニックエイムグリップが連動し、グリップが生成したエネルギー弾を標準補正した上で高速連射する。 更にガンガンセイバーへ変形合体することでライフルモードとなり、弾丸の威力をハイブラストバレルが強化し威力の高いエネルギー弾を発射可能。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/421.html
クロックタワー2 part2-37・63~64・67 連絡用掲示板の「差し替え・追加スレッド」-123~124 37 クロックタワー2 sage 03/12/02 15 14 ID ptaN8qWA 1の事件から数ヶ月後、ホテルのロビーでジェニファーはエドワードと言う少年に会う。 彼は1の屋敷で見つかった少年だが記憶喪失で、エドワードとは孤児院の先生につけてもらった名前。 始りはジェニファーの体験に興味を持った大学の研究錬。 仮眠室でうとうとしてしまったジェニファーは家へ帰ろうと人気のない研究錬を歩いていると突然、シザーマン(2では小柄な男っぽい)に襲われる。 今回も様々な道具を使いながらなんとか大学を抜け出ることに成功。 翌日、事件を知った研究錬の教授は1の事件で見つかり鑑定をお願いしていた魔象を鑑定家の家にとりに行くことに。(ゲームの進め方によって、操作できる人物が変わります) ここでもシザーマンに襲われながら魔像を回収し、鑑定家の家を脱出。 魔象の鑑定で1の屋敷の持ち主が他に古い城を持っていたことが分かり、 ジェニファー、ヘレン、研究錬の教授、研究錬の助手、エドワード、等で城に行くことに。 城ではみんなバラバラになってしまい、またジェニファーはシザーマンに襲われつつはぐれた皆を捜しまわる。 だが捜しているうちに拷問部屋等から、城にまつわる血みどろの歴史が判明する。 城には隠された地下室があり、橋と奇妙な模様がかかれた大きな扉があった。 そこにエドワードがシザーマンの格好をして登場し、自分が1で死んだはずのダンだと明かす。 (1でダンの焼死後、ダンの遺体の中から少年が置きあがるシーンがある) 笑いながら「遊ぼうよ、おねえちゃん」と襲ってくるシザーマンを振り切り、ジェニファーは魔象を壁の穴に置くと城で見つけた不思議な言葉を唱える。 すると、奇妙な模様の扉が開き、すごい吸引力であらゆる物をすいこみ出した。 ジェニファーは橋の手摺りつかまり、シザーマンはジェニファーの足に捕まった。 ジェニファーは持っていた短剣でシザーマンの手を刺すと、シザーマンはジェニファーの足から手を離し、扉に吸い込まれていった。 扉が閉じると、ジェニファーはヘレン等によって助けられ、こうしてシザーマンはいなくなった。 63 33 sage 03/12/03 14 11 ID UJUP0/bz クロックタワー2は2人の主人公それぞれに5種類のエンディングがあるので全部で10種類。 ジェニファーとヘレンのEランクエンディングは同じ。 37では要約しましたが、ゲームを始めると魔像の鑑定を図書館の館長か、1の屋敷の元執事に依頼するか決めるシーンになり、館長に頼んだのに元執事の家に行くか、図書館で魔像を見つけずに脱出してしまうとデッドエンド。魔像は行方不明になり、数日後、ジェニファーとヘレンの遺体が発見されます。 元執事に頼んで同じ事をした場合も同じエンディングです。 ジェニファー編Dランクは城の地下室に入る直前、エドワードが現れジェニファーに襲いかかる。 ジェニファー編Cランクは城の地下室に入り、エドワードが自分の正体を明かしジェニファーに襲いかかるが、ジェニファーは逃げ切れず殺される。 ジェニファー編Bランクは謎の言葉を唱えて奇妙な模様の扉を開けるが、シザーマンと共に扉に吸い込まれ、城は崩壊。救出作用が行われるがジェニファーの遺体すら見つからない。 ジェニファー編Aランクはシザーマンのみが扉に吸い込まれ、ジェニファーはこの事件で仲良くなった新聞記者の男と共に崩れる城の下敷きに。 しかし直撃を免れた2人は救出を待つ間、愛を告白し会う(ここ書いてて恥ずかしいなw) ヘレン編では殆ど同じですがシザーマンの研究をしているうちにシザーマンに魅了され自分自身がシザーマンになってしまった教授に殺されるランクがCかDにあったと思います。 64 33 sage 03/12/03 14 27 ID UJUP0/bz 51.56 城の歴史については、攻略本が今手元にないので、後日UPできたらします。 62-63 二つとも記憶だけで書いたので、参考程度に見てください。 実際に怖いのはエンディングよりも仲間が死ぬシーンやホラー系のイベントのほうが怖いかもしれません。 私は初めての時は怖かったので友人とプレイしました。 一人でやるときは「よーしやるぞー」って気合を込めてやってます。 あと夜はいつも寝る前にきちんとトイレに行ってます。 クロックタワーは最近はプレイしてないですが、物音がするとやっぱり怖いので…。 67 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/03 21 47ID yRUIcV73 クロックタワーのバロウズ家一代目の人は、戦争から帰った後死を極端に恐れるようになり妙な宗教にはまり、生け贄とかで大量の命を奪ったりしたらしい。 その為か、一族の中にたまにシザーマンのような異型のものが生まれるようになり異型を満足させる為、子供を攫って来ては殺させていたようだ。 因みに、ジェニファーもバロウズ家の血を引いているとか(母がバロウズ家出身)。 小説の設定とごっちゃになってる可能性があるので間違ってたらごめんなさい。 ヘレンがバートン教授に殺されるのはCエンディング。 Dエンディングはバートン教授を殺した時点で本当のシザーマンの正体に気づかないままエンド。 あと、1のエンディングだけどCエンディングでもジェニファーは生存してます。 最後のエレベーターで二階を選択すると、到達します。 124名前:クロックタワー・補足その2投稿日: 2009/03/30(月) 09 06 39 [ 51MDQKvk ] 2の補足もしておくと、始まりは心理学研究のバートン教授がジェニファーに1の事件を思い出させているのを非難する同じく心理学研究者で保護者のヘンリーのシーン。 (ジェニファーはショックのあまり、1での記憶を失っている。 そのことを思い出させようと教授が研究を行っている様子がわかる) 2では、ダンはエドワードと名乗り、ジェニファー以外の生存者と偽っている。 グラフィックが大幅に向上した為、1のイメージとかなり違い、背が高く美形。 城での資料は、最終話で家系図等を手に入れることができるがクリア後の設定資料集でも家系図等の詳細を見ることは出来ない。 その状態でロビーから応接間に行くと応接間に飾ってある11代目バロウズの額が傾いて落ちる。 (突然、原因不明の奇形児が生まれてくるようになったのは11代目バロウズから) ※124の補足 エドワード=ダンなのにも拘らず、あんな美形でごく普通の少年と変わらない姿をしているのは、あの巨大な嬰児が、邪教が崇拝する神によってこの世に使わされた「偉大なる父の子ども」の「サナギ」であり、そこから孵化したことによって生まれた存在だから。小説版では灯油缶によって焼き殺されたのではなく、熱によって成長が促進されただけである旨が書かれており、PS版「クロックタワー」では灯油缶で燃やされたダンの亡骸から、人間のような生き物が起き上がって目を光らせるという、「2」の伏線になる演出も追加されてる。 その点を踏まえると、小説版は外伝的なものではなくて、「2」本編の設定の補完の為に書かれた公式のものと思っていいと思う。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/246.html
クロックタワー2 part2-37・63~64・67 連絡用掲示板の「差し替え・追加スレッド」-123~124 37 クロックタワー2 sage 03/12/02 15 14 ID ptaN8qWA 1の事件から数ヶ月後、ホテルのロビーでジェニファーはエドワードと言う少年に会う。 彼は1の屋敷で見つかった少年だが記憶喪失で、エドワードとは孤児院の先生につけてもらった名前。 始りはジェニファーの体験に興味を持った大学の研究錬。 仮眠室でうとうとしてしまったジェニファーは家へ帰ろうと人気のない研究錬を歩いていると突然、シザーマン(2では小柄な男っぽい)に襲われる。 今回も様々な道具を使いながらなんとか大学を抜け出ることに成功。 翌日、事件を知った研究錬の教授は1の事件で見つかり鑑定をお願いしていた魔象を鑑定家の家にとりに行くことに。(ゲームの進め方によって、操作できる人物が変わります) ここでもシザーマンに襲われながら魔像を回収し、鑑定家の家を脱出。 魔象の鑑定で1の屋敷の持ち主が他に古い城を持っていたことが分かり、 ジェニファー、ヘレン、研究錬の教授、研究錬の助手、エドワード、等で城に行くことに。 城ではみんなバラバラになってしまい、またジェニファーはシザーマンに襲われつつはぐれた皆を捜しまわる。 だが捜しているうちに拷問部屋等から、城にまつわる血みどろの歴史が判明する。 城には隠された地下室があり、橋と奇妙な模様がかかれた大きな扉があった。 そこにエドワードがシザーマンの格好をして登場し、自分が1で死んだはずのダンだと明かす。 (1でダンの焼死後、ダンの遺体の中から少年が置きあがるシーンがある) 笑いながら「遊ぼうよ、おねえちゃん」と襲ってくるシザーマンを振り切り、ジェニファーは魔象を壁の穴に置くと城で見つけた不思議な言葉を唱える。 すると、奇妙な模様の扉が開き、すごい吸引力であらゆる物をすいこみ出した。 ジェニファーは橋の手摺りつかまり、シザーマンはジェニファーの足に捕まった。 ジェニファーは持っていた短剣でシザーマンの手を刺すと、シザーマンはジェニファーの足から手を離し、扉に吸い込まれていった。 扉が閉じると、ジェニファーはヘレン等によって助けられ、こうしてシザーマンはいなくなった。63 33 sage 03/12/03 14 11 ID UJUP0/bz クロックタワー2は2人の主人公それぞれに5種類のエンディングがあるので全部で10種類。 ジェニファーとヘレンのEランクエンディングは同じ。 37では要約しましたが、ゲームを始めると魔像の鑑定を図書館の館長か、1の屋敷の元執事に依頼するか決めるシーンになり、館長に頼んだのに元執事の家に行くか、図書館で魔像を見つけずに脱出してしまうとデッドエンド。魔像は行方不明になり、数日後、ジェニファーとヘレンの遺体が発見されます。 元執事に頼んで同じ事をした場合も同じエンディングです。 ジェニファー編Dランクは城の地下室に入る直前、エドワードが現れジェニファーに襲いかかる。 ジェニファー編Cランクは城の地下室に入り、エドワードが自分の正体を明かしジェニファーに襲いかかるが、ジェニファーは逃げ切れず殺される。 ジェニファー編Bランクは謎の言葉を唱えて奇妙な模様の扉を開けるが、シザーマンと共に扉に吸い込まれ、城は崩壊。救出作用が行われるがジェニファーの遺体すら見つからない。 ジェニファー編Aランクはシザーマンのみが扉に吸い込まれ、ジェニファーはこの事件で仲良くなった新聞記者の男と共に崩れる城の下敷きに。 しかし直撃を免れた2人は救出を待つ間、愛を告白し会う(ここ書いてて恥ずかしいなw) ヘレン編では殆ど同じですがシザーマンの研究をしているうちにシザーマンに魅了され自分自身がシザーマンになってしまった教授に殺されるランクがCかDにあったと思います。64 33 sage 03/12/03 14 27 ID UJUP0/bz 51.56 城の歴史については、攻略本が今手元にないので、後日UPできたらします。 62-63 二つとも記憶だけで書いたので、参考程度に見てください。 実際に怖いのはエンディングよりも仲間が死ぬシーンやホラー系のイベントのほうが怖いかもしれません。 私は初めての時は怖かったので友人とプレイしました。 一人でやるときは「よーしやるぞー」って気合を込めてやってます。 あと夜はいつも寝る前にきちんとトイレに行ってます。 クロックタワーは最近はプレイしてないですが、物音がするとやっぱり怖いので…。67 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/03 21 47ID yRUIcV73 クロックタワーのバロウズ家一代目の人は、戦争から帰った後死を極端に恐れるようになり妙な宗教にはまり、生け贄とかで大量の命を奪ったりしたらしい。 その為か、一族の中にたまにシザーマンのような異型のものが生まれるようになり異型を満足させる為、子供を攫って来ては殺させていたようだ。 因みに、ジェニファーもバロウズ家の血を引いているとか(母がバロウズ家出身)。 小説の設定とごっちゃになってる可能性があるので間違ってたらごめんなさい。 ヘレンがバートン教授に殺されるのはCエンディング。 Dエンディングはバートン教授を殺した時点で本当のシザーマンの正体に気づかないままエンド。 あと、1のエンディングだけどCエンディングでもジェニファーは生存してます。 最後のエレベーターで二階を選択すると、到達します。 124名前:クロックタワー・補足その2投稿日: 2009/03/30(月) 09 06 39 [ 51MDQKvk ] 2の補足もしておくと、始まりは心理学研究のバートン教授がジェニファーに1の事件を思い出させているのを非難する同じく心理学研究者で保護者のヘンリーのシーン。 (ジェニファーはショックのあまり、1での記憶を失っている。 そのことを思い出させようと教授が研究を行っている様子がわかる) 2では、ダンはエドワードと名乗り、ジェニファー以外の生存者と偽っている。 グラフィックが大幅に向上した為、1のイメージとかなり違い、背が高く美形。 城での資料は、最終話で家系図等を手に入れることができるがクリア後の設定資料集でも家系図等の詳細を見ることは出来ない。 その状態でロビーから応接間に行くと応接間に飾ってある11代目バロウズの額が傾いて落ちる。 (突然、原因不明の奇形児が生まれてくるようになったのは11代目バロウズから) ※124の補足 エドワード=ダンなのにも拘らず、あんな美形でごく普通の少年と変わらない姿をしているのは、あの巨大な嬰児が、邪教が崇拝する神によってこの世に使わされた「偉大なる父の子ども」の「サナギ」であり、そこから孵化したことによって生まれた存在だから。小説版では灯油缶によって焼き殺されたのではなく、熱によって成長が促進されただけである旨が書かれており、PS版「クロックタワー」では灯油缶で燃やされたダンの亡骸から、人間のような生き物が起き上がって目を光らせるという、「2」の伏線になる演出も追加されてる。 その点を踏まえると、小説版は外伝的なものではなくて、「2」本編の設定の補完の為に書かれた公式のものと思っていいと思う。