約 892,401 件
https://w.atwiki.jp/rockyou11/pages/74.html
一定の確率でクリティカルを発動。 恐らく全て損傷耐性を持つ。 闇精霊魔法ダブルブレイクに対応。 シルバークロウ(SC) ブラインドクロウ(BC) ダークネスクロウ(DnC) 魔獣軍王のクロウ(軍王クロウ) 煉獄のクロウ マリスエレメントクロウ(MEC)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4047.html
「覚悟しな!」 『ダンジョンズ ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ』に登場する「マジックユーザー」の2Pキャラのデフォルト名。 人型機動兵器を駆る傭兵でもシルヴェスター・スタローン氏の主演映画でもない。アメコミのキャラはこっち。 何故「マジシャン」じゃなくて「マジックユーザー」なのかはわしにも分からん・・・・。他にも版によってウィザードになったりメイジになったり一定しておらず、実にややこしい*1 通称「スナフキン」。主に見た目からである。 声は1P・2P双方共 細井治 氏が演じている。 + 「『ダンジョンズ ドラゴンズ』ってナニ?」という方へ 『ダンジョンズ ドラゴンズ(以下D D)』とは、 「TRPG(「テーブルトークロールプレイングゲーム(和製英語。"Table talk Role-playing game"の略である)」の古典にして、 ロールプレイングゲームの大ブームを作り上げた偉大な作品である。 『指輪物語』をベースとした「剣と魔法のファンタジー」を題材にした作品で、 ご当地のアメリカなどでは一般人にも認知度が高い有名作品であり (例えば映画『E.T.』の主人公達は、陰キャの記号として冒頭に『D D』で遊んでいた)、 初版から30年以上経過した現在でも続いている老舗シリーズ (ただし、本作発売時の『D D』は現在『クラシックD D』と呼ばれており、現在の『D D』は当時の『アドバンスドD D』だったりする)。 メディアミックスも行っており、小説にアニメ(日本では未放映)、映画、TVゲームなどの形で展開している。 その中には「CAPCOM製D D」も含まれている。 「ロールプレイング」とは「役割を演じる」という意味であり辞書にも載っている。 ただし辞書だと「上司が客 役 をやり部下の接客を指導する」などの意味だが。 これを遊びとしたのがRPG、要はルール化された(キャラクターの勝敗を実際の腕力で決めたりしない)「ごっこ遊び」である。 しかし日本では「知る人ぞ知る」という遊びだったため、CRPG(コンピューターRPG)の『ウィザードリィ』*2や『ウルティマ』、 日本でRPGを一般化させた『ドラゴンクエスト』の影響により、単に「RPG」と言っただけではCRPGを指す様になってしまった。 そして「ウィズやドラクエの元ネタ」としてTRPGが紹介されるという順番となったため(日本でTRPGを広めた作品もパソコン雑誌出身)、 元祖の方の呼び名が変わったというわけである。勿論アメリカでのRPGは今でも「ペンと紙とサイコロのRPG」を指す。 更にこれらの影響で本来は「役割を演じる」だったRPGが、日本では「経験値で強くなる成長要素」と勘違いされる事になり、 『ドラクエ』以降に出たゲームが経験値さえ付ければ猫も杓子も「RPG要素」と名乗る様になってしまった (逆に暴論と言えるかもしれないが、テーブルゲーム等でなければ殆どのゲームはRPGと言えなくもない。経験値なぞなくても。 例えば『スペースインベーダー』は「月面でインベーダー(侵略者)と戦う地球防衛軍兵士を演じる」ゲームである。 なので同じくシューティングである『頭脳戦艦ガル』がRPGと名乗っているのもどこもおかしくはない…本当におかしくない?)。 この辺りを含め、ルールなどのTRPGについての概要はwikipediaと公式HP、ルールブックなどを参照にされたし。 + CAPCOM版『D D』について CAPCOMが『D D』を題材にして製作したベルトフロアアクションゲームで、 1作目『タワーオブドゥーム(以下TOD)』と続編『シャドーオーバーミスタラ(以下SOM)』の2種類が存在している。 両者はかなり趣が違い、 『TOD』は『ファイナルファイト』や『キャプテンコマンドー』のような繊細な行動とパターンの把握が多分に求められる骨太なアクション、 『SOM』は『エイリアンvsプレデター』や『バトルサーキット』のような多少のアドリブ要素&爽快感重視のアクションとなっており、 そして攻略には豊富な知識を要する覚えゲーの要素も併せ持つ。ストーリーは連続しているが、それについてはシンの項目を参照。 ちょっと検索すればかなり詳細な攻略サイトや動画が沢山出てくるので、興味を持たれた方はそちらを参考にされたし。 どちらも非常に人気が高いゲームなのだが、権利面の問題でかつては家庭用版はSS版のみとなっていた。 しかし長い年月を経て、待望の現行機移植版『ダンジョンズ ドラゴンズ クロニクルズオブミスタラ』が、 PS3、Xbox 360、Wii U、PC向けダウンロード専用タイトルとしてリリースされ、14ドル99セントまたは1200MSPで海外では2013年6月から配信された。 また、同年8月には日本内で『ダンジョンズ ドラゴンズ ミスタラ英雄戦記』がプレイステーション3で発売。 こちらは店頭発売されるパッケージ版になっており、ファン感涙のボーナスアイテムが同梱されている限定版も存在する。 『クロニクルズオブミスタラ』同様の現行機移植版となっており、攻略映像や開発資料が見れるようになっている他、 「全員同キャラプレイの解禁とそれに伴うカラーエディットが追加」「ボイスの日英Ver.が切り替え可能」「一部要素のオン・オフ」など、 痒い所に手が届く充実したオプションが設定でき、更にはオンライン協力プレイも可能、と決定版と呼ぶに相応しい作品になっている。 CAPCOM版『D D』におけるマジックユーザー 『SOM』にて追加されたキャラクターであり、攻撃魔法の専門職。 「武器がレベルアップで強化されない上にコンボがあまり繋がらないので物理攻撃は最後まで低威力」 「体力、防御力も全キャラ中最低、更にガードが出来ない」「非力なので武器は杖と投げナイフのみ」と物理面では貧弱そのもの。 しかし、各種攻撃魔法がそれを補って余りあるほどの強さを持っており、 全ての魔法は詠唱開始(ボタンを押した瞬間)から演出終了まで全PCが完全無敵になる上、 更にものによっては「全画面判定かつ相手の状態を問わず追撃可能」「十数秒間の間マジックユーザーが完全無敵になる」などの有利な点がてんこ盛り。 使用回数に制限があるため乱発は出来ないが、上手くハマればボスを何もさせずに倒す事も可能。 そしてパーティープレイにおいては、雑魚処理は他のメンバーにある程度任せてなるべくダメージを受けない&魔法を使わないよう立ち回り、 ボス戦では後方で様子を窺いつつピンチの時は魔法を使ってサポート。攻撃魔法でコンボの始点を作るだけでなく、 避けにくい攻撃を魔法の無敵時間で安全確実にやり過ごす、全画面判定の攻撃魔法連発でごり押し、と大活躍。正に神の如く崇められる存在となる。 やれる事の多さ故に知識と経験が求められる玄人系キャラだが、熟練すればソロプレイでもパーティープレイでも高い性能を発揮する。 ただ、初心者がこのキャラを使った時、使い慣れないがために序盤か中盤で終わって「弱キャラだ…」と思い込むのも無理はない。 プレイヤーの熟練度次第で評価がはっきりと分かれる面白いキャラであると言えよう。 ちなみに『SOM』の設定段階では新キャラの性別はマジックユーザーが女性、シーフが男性だったのだが、ラスボスがそうであるように海外では魔法を使う女性、 つまり魔女のイメージは「邪悪なもの」とされて忌避されているため、シーフと性別を入れ替えたらしい。 + 物理攻撃が弱いと言ったな、あれは嘘だ 実は『SOM』には「鬼切り」というテクニックが存在している。 「通常攻撃またはダッシュ攻撃をバックステップでキャンセル→そのバックステップを前ダッシュでキャンセル →ダッシュ攻撃→そのダッシュ攻撃をバックステップでキャンセル…」 とコンボ制限数に引っ掛かるまで延々と多段コンボを叩き込むテクニックで、非常に難易度が高いが、極めればコンボ火力は数倍以上に跳ね上がる。 更にダッシュ後攻撃ボタンを押さないで敵に体当たりするとコンボ制限数がリセットされるので、 「浮かせてから鬼切り→適当な所で体当たり→鬼切り→体当たり…」とすると永久コンボが成立する。 尤も一部の敵には無力な上、人間業では安定させるのはほぼ不可能に近いが。 なお、鬼切りは全キャラで可能だが、中でもマジックユーザーは他のキャラに比べて遥かにやりやすい。 理由はバックステップ前ダッシュキャンセルの受付時間が非常に長いから。 他のキャラはバックステップで浮き上がる前に前ダッシュ入力をしないといけないのだが (猶予数フレーム。「B→レバー前→B→レバー前」のような先行入力をしないと不可能)、 マジックユーザーのバックステップは浮き上がらないためか、動作終了まで前ダッシュ入力を受け付けているのである。 また、本作でのレバー入れ攻撃は基本的に「強斬り」なのだが、マジックユーザーのみは「毒針」攻撃となっている。 この毒針、動作後の隙が非常に小さく、【攻撃→毒針】×2セットは貴重なコンボパーツとなる。 しかも、通常は1ダメージしか与えられないものの超低確率でクリティカルヒットが発生、毒針クリティカルは「現在体力の50%」にまでダメージが増幅され、 ボス戦の序盤で出るとゲージ1本近くを奪う超ダメージとなる。 なお、この毒針は原典の『D D』には存在せず(一応「毒の吹き矢」は存在するがシーフ用である)、恐らく国産CRPGの影響と思われる。 そんなこんなで物理も魔法も強いため、縛りプレイの一環として「魔法禁止プレイ」が存在している。 一見キツそうに思えるが、プレイヤースキル的にはこれを達成した位でやっと中級者卒業、と言った所。 更には「Dボタン禁止プレイ(魔法、更にアイテムも使用出来ない)」 「ボタンはA以外禁止(Dボタン禁止に更にスライディング&ジャンプ不可が加わる)」とどんどんマゾくなっていく。 しかし、最上級者はこれを最高難易度で達成してしまうというのだから驚く他ない。それは同時にいかにこのゲームの奥が深いかを示してもいる。 + ドレイヴンについて ここまでの事前説明の後にやっとドレイヴンの説明が出来るのだが、『SOM』では多人数プレイで同キャラを選択出来なかった前作と異なり、 他の人が選んだのと同じキャラを2人まで選ぶ事が可能。マリオとルイージのように違った造形と個性を持つようになった。 そのゲームの中で有名なもので言えば、1Pクレリック(通称「ヒゲリック」)における2Pクレリック(通称「ハゲリック」)や、 2Pファイターのジャーレッド(ジャーレッドバグで有名。ゲーセンでやっちゃダメよ)などがいる。 そして、マジックユーザーは1P(ベジータのような髪型が特徴)のデフォルト名が「サイアス」、2Pが「ドレイヴン」となっており、 更に魔法を使用可能なキャラは使える魔法の一部が1Pと2Pで異なるという差別化が図られている。 マジックユーザーはレベル5とレベル8の魔法が異なっており、サイアスは「コンジュアエレメンタル」「メテオスウォーム」を使えるのに対し、 ドレイヴンは「クラウドキル」「パワーワードキル」が使用可能。 どの魔法も強いため、どちらを選んだ方が楽、と言った事は無い。腕さえあれば最終的には見た目で選んでも全く問題無くクリア可能。 MUGENにおけるドレイヴン ihoo1836氏のドレイヴンが存在する。 原作再現度はかなり高く、ガードが出来ない事も含めて殆ど原作と同じような操作性となっている。 無論毒針クリティカルなどの特別な仕様も全て再現されている。 魔法は開始時から満タンのゲージを消費するようになっており、魔法使用後は少量ずつ自動回復する。 この辺は原作AD Dというよりは、後世CRPGのMP制に近い。 原作で全体攻撃のものもそのままだが、流石に全てガード可能となっている。 ドレイヴンが原作で使用出来る魔法に加えて、サイアスの「コンジュアエレメンタル(向きによる属性変化も再現)」と「メテオスウォーム」、 更に原作のボスである「リッチ」が使用した「ファイアウォール」も使用可能。 また、『SOM』におけるシーフのように体当たりで相手からアイテムを奪える仕様となっており、 ワンダーエッグ(味方オウルベア召喚)やオイル、各種魔法リングなど、マジックユーザーが原作で所持可能なアイテムは全て拾う事が出来る。 そして、本来なら多人数プレイ前提の魔法である「ファイナルストライク」*3も使用可能。 Staff of Wizardryを装備中にボタン同時押しで発動し、即死並の威力を持つ魔法が発動するがこちらも体力が1になるという、 一定以上のスコアと多人数プレイという前提を除けば、完全に原作を再現した仕様となっている。なおパイロンには無効。 AIもデフォルトで搭載されており、ガードが出来ない分突進技などのゴリ押しには弱いものの、 打撃による苛烈な攻めと魔法による無敵時間を利用した割り込みなど、まともに戦うとかなり苦戦を強いられる。 2ラウンド以降はゲージがほぼすっからかんになるぐらいに初っ端から魔法を使いまくるので連戦には弱いが、 チーム戦やタッグ戦では遺憾なくその実力を発揮する事が出来るだろう。ちなみに「鬼斬り」はしてこない。 他にはガワ替えキャラとして、Binho氏、Skiff氏、Shining氏らによるマーベルヴィラン「マンダリン」が存在し、 海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 ちなみにドットのベースはこの人。 紹介動画(リンクは古いものなので注意) 出場大会 第一回mugenハイスコア選手権 ドキドキ味方殺しタッグトーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル *1 「ウィザード」という言葉だけでも、 CD D:レベル9以上のマジックユーザーの称号 AD D第一版:レベル11以上のマジックユーザーの称号 AD D第二版:魔法使い系職業の総称。細分すると、魔法をまんべんなく扱う「メイジ」と、各カテゴリーの専門家である「スペシャリスト・メイジ」(8種類)に分かれる。 AD D第三版:魔法使い系職業のうち、魔導書など、学術的なメソッドを用いて魔法を使うのが「ウィザード」(≒賢者)。反対に、天性の才能で魔法を使う超能力者に近いタイプの魔法使いは「ソーサラー」。日本ではこいつとか彼女とかが典型例として説明されたりする。いや、後者は普通に学術的では?一見攻撃魔法に見えて全部召喚魔法だったりするが と、歴代でどんどん意味が変わっている。 『シャドーオーバーミスタラ』の原作はCD Dなので、ウィザードは称号であって職業名ではない。 *2 そもそも『ウィザードリィ』は、 「『D D』のダンジョンマスター(判定・進行役)をコンピューターにやらせる」ために開発されたもので、ルールもパクって良く似ている。 *3 魔法の杖を自らへし折り魔力を暴発させる自爆魔法。原作TRPGなら一人で発動可能。 ただし、原作TRPGでは名前負けな威力しかない事も多い。 そもそも「ピンチだが杖の魔力(チャージ数)はたっぷり残っている」という状況がおかしいし (本作しか知らないと勘違いされがちだが、本来は「ウィザードリィスタッフ」という、 「消耗品の杖=(魔術師専用で最大20回(再チャージ不可)まで使えるが)ファイヤーボールリング等と同じカテゴリ」専用技であり、 威力は「残りチャージ数×8」。勿論敵味方のレベルが低ければ5チャージでも奥の手になるが。 ただし杖の魔法(チャージ1回消費)の威力に関して「使った人のレベル派」(14レベルなら杖でファイヤーボールを使ってもサイコロ14個分のダメージ)と、 「魔法使用可能最低レベル派」(何レベルだろうと杖でのファイヤーボールはサイコロ4個分)のダンジョンマスターがおり、 最低レベル派だとファイナルストライクぐらいしか使い道が無いという事もある 「エリクサーを最後まで使わない病」?そんな人はファイナルストライク自体使わないんじゃない?)、 しかも敵味方共に受けるダメージは同じなので、自分も容赦なく死ねる。 なお、CD Dの杖は「マジックユーザーも使用可能で短剣よりも威力が高い両手武器。ドレィヴン達は片手で使ってるが」という代物でしかなく、 杖を持っていなくても(自前の)魔法は使えるし、魔力増強効果も無い (攻撃魔法をチャージ可能な武器は杖だけの様だが。え、上に再チャージ不可って書いてある?作成時の話ですよ (ルール上はプレイヤーも高レベルになれば作成可能。まぁCRPGみたいなサザエさん時空でもないのにポーション一つ作るにも数日掛かるが))。
https://w.atwiki.jp/shareyari/pages/130.html
作者:◆kyDarrQvYuzS 【序】 【1前】 【1後】 【2前】 【2後】 「一話 ヘイヴンの日常はかく危なき(前)」 黒髪を肩辺りまで伸ばした女は新居にたどり着いたが、そこが貧民街にありがちな一軒のボロ屋であることに気がつき、思わず足を止めてしまった。軒先に灰色の布が垂れ下がっているのが哀愁を誘う。 いつ踏み抜いても不思議ではない木製の階段を上がって、ドアに一定のリズムをつけたノックをした。すると、蹴っ飛ばしているようなノックが返って来た。 何気ない動作で周辺を確認すると、扉を開き中に体を滑り込ませて扉を閉じ鍵を閉める。 そして入室早々説教を始めた。 「ギルバート、ノックは手でやってください」 「いいんだよ。ノックは手でやらねばならんというルールは無いね」 「そういう問題ではありません」 「へいへい」 狭い玄関から入るとキッチンとリビングが一体になった部屋が見えてくる。内装が汚くない、どちらかといえば小奇麗な感じだったのが救いか。 女が、ラフな格好で金髪をかきむしるだらしない男にぎゃあぎゃあ文句をつけて追いかけるが、男――ギルバートは、説教を右から来たら左に受け流す。糠に釘とはまさにこのこと。 どこからか拾ってきたとしか思えないソファーにギルバートが座り、座る面が水平ではない椅子に女が座る。 薄汚れた窓ガラスからは、貧民街が見える。そしてそれを圧倒する高さの塔が重力に反逆して何本も空に延びているのがはっきりと確認できた。 ギルバートが言った。 「盗聴器なんかは無かった……能力も今のところ発動している感じじゃない。怪しまれてないようだ」 「それはよかった。街をちょっと歩いたら男性に襲撃されたので、きっとごそごそ出てくるものかと思ってました」 女はローブを脱いで椅子の背にかけると、まるで正座するように両脚をそろえてギルバートの方に体を向ける。 ギルバートは、興味ありげに鼻を鳴らし。 「強盗か?」 「酔っ払いです。馬鹿に能力を与えたが為に起きた間抜けな珍事です」 「あー、そう」 「ギルバートが行けばよかったのに、と思いますが」 「あのねぇ」 両腕を組み、なんとなく不機嫌そうな女に対し、ギルバートは姿勢を起こしてソファーに座れば、右手を虚空に突き出して見せた。瞬間、その手には金属製の工具が握られていた。 青と朱色の塗装に、先端が曲がったそれは、バールにそっくりの何かであった。バールではない。『バールのようなもの』である。そこは重要だ。 ギルバートがバールのようなものを指に挟み、手をちょっと振ると二本目が刹那の内に生み出される。 これは男の能力『バールのようなものを創る能力』である。 ギルバートはバールのようなものを両手に持つと、かちかちと打ち鳴らしてみせ、飽きたようでそれを部屋の隅に蹴りやった。女が視線を部屋の隅にやる。 「俺の能力は昼も夜も戦闘向きじゃねーのよ、分かってんだろう。打撃用としちゃいいけど、ぶっちゃけバールよりいい武器はいくらでもあるし」 「知っています。では夜の方はお願いします」 「え、何、助けてくれないっての? 鋭利、お前さんの力なら……」 「サボらないでください。私は戦闘向けですが、諜報向けでは無いので」 「へいへい。仕方ないから夜はお前の姿で出歩こうかな。それも裸で。バカが一杯釣れるぞきっと」 「肢体を削ぎ落として欲しいんですか?」 「冗談だから」 本気でサーベルを引き抜きかける鋭利――『網走 鋭利(あばしり えいり)』に、ギルバートが口元を引きつらせて宥める。 最も、網走は能力『切断』のイメージを掴みやすくするためにサーベルを使っているだけであって、その気になれば素手で鉄骨を切断することも可能だが、やはり脅しなら刃物が一番なのだ。 仮に本気で鋭利が殺しに来た場合、バールのようなものを出そうがなんだろうが生き残れない。それは今関係ないのだが。 ちなみにギルバートの能力はバールのようなものを創る能力と、諜報に役立つ能力の二つだ。夜の能力についてはいずれ判明するであろう。 ギルバートはソファーの後ろからミネラルウォーター入りのボトルを取ると一口二口飲んで喉を潤し、蓋を閉めてお腹の上に置いた。 「さて冗談はその辺にしておいて、仕事の話をしようか」 「望むところです」 二人の雰囲気が引き締まったものになる。 ギルバートがのそのそ椅子に座ると、網走は腰からサーベルを降ろし、机の傍らに立てかけた。最初に網走が口を開く。部屋の隅できゅうきゅう回転している換気扇がほどよい雑音となっており。 「まず私は、この街を調べたい」 「同意。情報だけじゃ何もつかめない。でもどうする、働かないのに金を持ってる難民は怪しいと思うんだが」 「日雇い傭兵、その手の仕事はヘイヴンではありふれた仕事ですので、私が行きましょう」 「いいね、決定。死なない程度に頑張れ」 「ギルバートはどうしますか?」 「俺か?」 真面目に無表情の網走は、なんとなく答えが分かっていながらも尋ねてみた。二人での仕事はこれが始めてではないのだ。 ギルバートは髪をくしゃくしゃにして前髪を後ろに流せば、椅子の背に体重をかけた。 「街を出歩いて情報を得る。出来ればあの塔を調べてみたいね」 「そうくると思いました。厄介ごとで死なない程度に頑張ってください。助けられませんので」 「了解、俺を誰だと思ってるんだ」 そう言いつつ親指で顔を指せば、網走は頬の筋肉を動作させることもなく言い。 「30代独身男性です。髭を剃れ」 「あらかじめ用意しておいたようなセリフをありがとうよ。髭はその内な」 「どういたしまして」 一通りの作戦を立てた二人は黙ると、腕時計で時間を確認した。夕方。もうじき昼間は消え失せ、夜が大袖を振って闊歩するようになる。 ふと窓の外を見遣れば、あたかも墓石の前に突き立てられた剣のように夕焼けに浮かぶヘイヴンの一端が見えて。鴉が右から左に横切り、そのすぐ後ろを人影がついていく。 避難所(ヘイヴン)に身を寄せても絶対の安心を得られるとも限らぬ。生と死が同居するこの街。逃げ込んだ人々は一体全体何を考えてここに来たのだろう。本当に、ここは安全なのだろうか。 二人は、それを調べに来たのだ。 二人にはヘイヴン(避難所)よりクレイヴ(墓)の方がしっくり来ると思えてならなかった。 夕日が沈み、太陽が大地に顔を隠す頃、二人は行動を開始した。 ▼ ▲ ▼ ▲ ▼ 木を隠すなら森の中、本を隠すなら図書館、人を隠すには人ごみの中。 ギルバートはすっかり暗くなったヘイヴンの街を一人で歩いていた。 東洋風の家屋や煉瓦、がらくたを集め作った様な家に、どう考えても自立できそうに無い家まで、街は混沌を越える混沌状態であった。一見家屋に見えて実はお店な場合も珍しく無い。 とりあえず酒場に入ることにした彼は、人の流れの最後尾に張り付き、その場所にたどり着いた。ウェスタン風の酒場。ドアも映画に出てくるタイプで、手で押して入る。 むっとするような煙草と酒の匂い。そして、消毒に使われるオゾンのような臭いやら、獣臭さも混入した空気に酒場は満たされ、人で溢れていた。やや上を見れば、二階にも席があるようだった。 ギルバートは、“長い黒髪を”揺らしながら、姿勢の良さを強調するようにしなやかに歩を進め、マスターの居るカウンター席に座った。カウンター席は何故か空いていた。 「あ、やんのかコラ!!」 「ぶっ殺すぞ!」 「いいぞやれー!」 二階席の方で喧嘩があったのだろうか、男性同士の口論が店内に響く。 コップを磨いていた髭面のマスターは、ギルバートの方に眼球をジロリと向け、しわがれた声を発した。実力を推し量らんと茶色の双眸がギルバートを見つめ。 「酒は何にする?」 「強いのをお願いね、おじさん」 優しげなソプラノ。 彼の声は、“女性そのもの”だった。というか女性だった。 瞳はぱっちり乳白色の肌に浮かぶ。アクセントの睫毛は艶やかに伸び、ティーンエイジャーの柔らかい輪郭の顔を支えるは、細い首筋と、それに連なる鎖骨。シャツの前面を女性の双丘が押し出し形作っている。 これこそが彼の能力、模倣変化(コピーキャット)。 今まで見たことのある人物の姿形全てをほぼ完全に模倣する。指紋から静脈の配置まで模倣するため、機械では見抜けない。諜報にうってつけな能力なのだ。 彼が彼女を見たのは今から十数年前。目の前で息絶えてしまい、更に爆弾で木っ端微塵になったのも目撃している。既に忘れ去られた人間なら、いくら出歩こうと問題にならない。 目を惹く美人(ただし仮初)ということもあってか、ちゃらちゃらした男が“彼女”の隣に座り、顔を横に向けながら人差し指を上げてマスターに注文した。 「マスター、俺にも彼女と同じものを」 「分かった」 ギルバートが酒場に来たのは呑むためでも女を忘れるためでもない、情報を得るためだ。 酒の勢いでぺらぺら喋る輩も居るし、他愛も無い会話を聞くことも容易なのだ。人が多ければ耳を傾けても怪しまれることもない。 何、超越機関からは調べる期間が限定されているわけではないのだから、気楽にやればいい。 隣に座ったチャラ男は、ギルバートの顔を舐め回すような視線を送り、腰辺りをじろじろ眺め、マスターが運んできたコップを受け取る。 正直な男だな、というのが率直な第一印象だった。 模倣変化(コピーキャット)を発動して女性になっている以上、『行為』をすることも可能だが、させるつもりは無く。 コップに入った透明の酒を一口呑み、咥内で味わいアルコールを楽しむ。そして、おもむろに男のほうに顔を傾けた。 「お酒は強い?」 「当たり前。ウォッカ一本呑んだ事もある」 「へぇ~」 「今夜は付き合ってくれよ、どうだ?」 男はそう言うと酒を半分近く咽頭に流しこみ、コップを差し出してくる。チャラ男な雰囲気を持ちつつ、紳士な印象も与える、なるほど軽い女なら引っかかりそうな男で。 しかし悲しいことにギルバートの本質は男性。能力を解除したなら、無精ひげを生やした男が微笑み浮かべてコップを握っていることになるだろうか。 ギルバートはコップを男のコップにぶつけると、ぐっと酒を呷った。そして口を開く。 「酔いつぶれるまで?」 くく、と喉を鳴らすように笑い、コップの中の酒を揺らし。 男も笑みを浮かべれば、酒の残りを胃袋に流し入れた。 酒場特有の喧騒を背に、二人は雑談や世間話を交わしつつ酒を呑み続ける。一杯二杯三杯、強い酒を呑んでいるのに、どちらも一向に譲ることはない。ウワバミとウワバミの勝負と言ったところか。 凄い勢いで呑みまくる二人にマスターはしかし驚きもせず淡々と仕事をこなす。注文を受け持つのは、まだ若い男の子や女の子で、あちらこちらに駆け回っている。 ギルバートは話術と、女性の特権である色気を併用して男から話を引き出していく。 実働軍は強い能力者を集めた連中だとか、ヘイヴンの中枢は塔の集まる場所だとか、明らかに不自然な空間がいくつもあるだとか、料理の美味しい店はこことここと……。 流石のギルバートも呑みつづけたせいか、頬が紅潮して体が温まってきた。男も似たようなものだ。 男は恐らく相手が酔いつぶれたところで美味しく頂こうなどと考えているに違いなかったが、二人して酒の耐性が同程度なら、余り意味は無い。 ギルバートはコップを置いて、欠伸を手で隠した。黒髪が体に合わせて微かに動く。 「ところで、お兄さん」 「ん? 俺りゃあもう一杯で二杯でも……」 その時だった。 真上から爆音が響くや、酒場の天井を盛大にブチ抜いて何かが床に突き刺さっただけに留まらずその本体を真下に埋没させた。木片があちらこちらに飛び散った。 もし穴を覗き込むことができたならそれが何の加工もされていない矢であると気がつくだろうか。 酒場の客と店員全員が真上に目をやった瞬間、二人の人物が天井から降りてきて着地、客の使っていたテーブルを蹴り飛ばして距離を取った。 ギルバートには、その一人の人物に見覚えがあった。 闖入者二人は騒然とする店内で円を描くように歩み始め。 「やりますね。攻撃を迎撃されたのは久しぶりです」 「面倒なやつだにゃ、とっとと死ぬがいいにゃ」 「却下します。お給料が貰えませんので」 「ついでに頭もカチカチにゃ」 一人は、ローブに日本弓、腰はサーベルという装備の網走鋭利。 もう一人は、猫耳と尻尾のついた緩めの寝巻き風の衣服に、刃物のついた篭手を両腕に装備した赤毛の少女だった。中々可愛らしい顔つきながら目は肉食獣かくや爛々と輝いており。 「てめぇら……!」 マスターが声を上げたのを合図に、網走が矢を番えて少女に一撃を放った。それを、少女が投げつけた何かが『爆発』によって打ち落とし、結果店内はパニックに陥った。 矢を爆発が迎撃、衝撃波で客数人が悲鳴上げる甲斐なく吹き飛ばされ木製のテーブルに突っ込み沈黙した。 ギルバートとチャラ男が顔を見合わせると、テレパシーでも使ったように仲良くすたこらさっさと店を後に逃げ出す。他の客もそれに習った。 「初日から目立ってどうするんだ、バカ」 元の口調でギルバートが言い、男を連れ、諦めの表情で街に消えていった。 (後編に続く) 登場キャラクター 網走鋭利 ギルバート=ターナー 霧裂=ルロー 上へ
https://w.atwiki.jp/memotyors/pages/38.html
LAST RAVENエド・ワイズ評エヴァンジェ G.ファウスト ゴールディ・ゴードン グリーン・ホーン ジャック・O ジャウザー ケルベロス=ガルム モリ・カドル ムーム ンジャムジ ファントム プリンシバル ライウン リム・ファイアー トロット・S・スパー VOLA-VOLANT ウォーンタン・バスカー 烏大老 ジナイーダ ズベン.L.ゲヌビ Ω 4リンクス評ベルリオーズ サーダナ アンジェ レオハルト メアリー・シェリー セロ テペス=V 王小龍 サー・マウロスク メノ・ルー オービエ ザンニ パルメット シェリング アンシール 霞スミカ K.K スティレット フランシスカ ユージン P.ダム ミセス・テレジア ワカ ボリスビッチ ナジェージダ・ドロワ ミヒャエル・F シブ・アニル・アンバニ ミド・アウリエル セーラ・アンジェリック・スメラギ エンリケ・エルカーノ 真改 イアッコス ユナイト・モス ローディー エイ=プール ヤン プレイヤー ジョシュア・オブライエン アマジーグ スス fAリンクス評オッツダルヴァ リリウム・ウォルコット ウィン・D・ファンション ローディー ジェラルド・ジェンドリン スティレット ロイ・ザーランド 王小龍 Unknown ハリ ダリオ・エンピオ リザイア ヤン イルビス・オーンスタイン シャミア・ラヴィラヴィ 有澤隆文 CUBE メイ・グリンフィールド ド・ス エイ=プール カミソリ・ジョニー カニス フランソワ=ネリス ドン・カーネル ウィス イェーイ パッチ、ザ・グッドラック ダン・モロ ミセス・テレジア チャンピオン・チャンプス テルミドール ネオニダス ジュリアス・エメリー オールドキング 真改 ヴァオー メルツェル トーティエント PQ ハリ ブッパ・ズ・ガン ラスター18 LAST RAVEN Raven Name AC Name Bounty(c) Committed エヴァンジェ オラクル 97,000 アライアンス G.ファウスト パンツァーメサイア 35,000 バーテックス ゴールディ・ゴードン レイジングトレントIV 60,000 アライアンス グリーン・ホーン ホットスパー 46,000 独立勢力 ジャック・O フォックスアイ 160,000 バーテックス ジャウザー ヘヴンズレイ 67,000 アライアンス ケルベロス=ガルム ニフルヘイム 47,000 独立勢力 モリ・カドル ピンチベック 55,000 アライアンス ムーム METIS 30,000 独立勢力 ンジャムジ ウコンゴ・ワ・ペポ 60,000 バーテックス ファントム ストレイタス 49,000 独立勢力 プリンシバル サンダイルフェザー 57,000 アライアンス ライウン ストラックサンダー 60,000 バーテックス リム・ファイアー バレットライフ 85,000 独立勢力 トロット・S・スパー バリオス・クサントス 62,000 アライアンス VOLA-VOLANT サドゥンドロップ 43,000 独立勢力 ウォーンタン・バスカー クライストチャーチ 45,000 独立勢力 烏大老 エイミングホーク 76,000 バーテックス ジナイーダ ファシネイター 70,000 独立勢力 ズベン.L.ゲヌビ サウスネイル 44,000 独立勢力 Ω ClownCrown 69,000 バーテックス エド・ワイズ評 エヴァンジェ アライアンス戦術部隊の 司令官として活動している。 作戦遂行能力の高さには 定評があるものの、 一方で実力以上に自己評価が高く、 極めて利己的な向上心と顕示欲の塊、 というのが俺の観察結果だ。 企業との直接契約の罪により、 アークを追放された過去もある。 アライアンスの官僚主義者共に、 飼い慣らされはしないだろう。 ヤツの動向には注意しておけよ。 G.ファウスト 特攻兵器襲来の後に、 突如引退から復帰した老兵。 機体構成パーツが全体的に古く、 有力なレイヴンとは言い難い。 彼自身、戦場を好むタイプに見えず、 バーテックスでの扱いも低い。 復帰の理由がイマイチよく分からん。 何か事情があるのだろうが、 俺たちには関係のない話さ。 容赦なく賞金を頂いてこいよ。 ゴールディ・ゴードン アライアンス戦術部隊の一員。 主力レイヴンであり、 多くの重要任務を遂行している。 「金のためにアライアンスに与する」 堂々とそう公言する清々しい俗物だ。 あくまで私見だが、 彼は過大評価されているな。 戦績データから分析しても、 実力による勝利でないものが多い。 運も実力のうちとは言うが、 お前が恐れる相手ではないさ。 グリーン・ホーン 小規模ながら、 武装勢力を統括する若きレイヴン。 現状の混乱を利用し、 自勢力の拡大を目論んでいるようだ。 上手くいくとは思えんがね。 政治あるいは策謀の世界では、 ジャック・Oと比べるべくもなく、 純粋な戦闘能力を考えるのであれば、 彼より優秀なレイヴンは少なくない。 どちらに転んでも、 長生きはできないタイプだな。 ジャック・O 一時はレイヴンズアーク主宰として 手腕を発揮した若きカリスマだ。 アーク崩壊後、姿をくらまし、 死亡説すら流れていたようだが 非凡な野心家であるあの男が そう簡単にくたばるはずは、 やはりなかったわけだな。 レイヴンとしては もはや一線級とは言えないが、 彼の統括するバーテックスの 組織力は侮れんぞ。 気を抜くなよ。 ジャウザー アライアンスの正義を盲信し、 忠実に戦い続ける若きレイヴンだ。 実戦経験はごく浅いものだが、 それを補って余りある 才能に恵まれている。 バーテックスの複数のレイヴンが、 彼の凶刃に倒れていることが なによりの証拠と言えるだろう。 視野が狭く、恐怖に支配されない。 歴戦の兵とはまったく別の意味で、 非常に危険な相手と言えるな。 ケルベロス=ガルム 過去、あらゆる罪により 何度となく投獄されている。 レイヴンとして活躍した 期間のほうが短いはずだ。 現在はムームが率いている 小規模な武装勢力に属し、 彼女のサポートに徹しているらしい。 潜在的な戦闘能力は侮れないが、 正直「狂犬」の名は過去のものだ。 どういう心境の変化かは知らないが、 牙を抜かれたということさ。 モリ・カドル アライアンス本部直属のレイヴンだ。 エヴァンジェからの評価が最低で、 戦術部隊には居場所がなく、 本部が引き取ったらしい。 俺の評価も同様だ。 戦闘における実力不足は明らかで、 優秀な機体を扱いきれていない。 性根の卑しい小物といったところか。 噂では、ジナイーダが この男を狙っているらしい。 何があったのかは分からんが どこまで悪運が続くか、見ものだな。 ムーム 武装勢力を率いる女レイヴンだ。 積極的に危険な作戦を展開し、 自ら最前線に立つことが多い。 気が強く変に自信のある女だが、 決して優秀なレイヴンではない。 「運だけで生き残ってきた」 という噂もうなずけるレベルだ。 彼女の懸賞金を狙う連中が、 後を絶たないのも当然だな。 注意すべきは彼女のサポート役、 ケルベロス=ガルムってことだ。 ンジャムジ 正々堂々を潔しとし、 真正面から敵に挑んでいく 戦闘スタイルを信条とする。 現存するレイヴンの中では 非常に珍しいタイプの男だ。 人間性と戦闘能力の両面において、 あのジャック・Oの評価も高く、 奇妙な友情関係さえあると聞く。 バーテックスの他のレイヴン共では、 ちょっと考えられない話だ。 色々と興味深い男だと思わないか。 ファントム かつてアークから離反した男だ。 「堅苦しい規制が肌に合わなかった」 というのが理由らしい。 大っぴらに活動を再開したのは ごく最近のことだが、 既に一定の評価を獲得している。 少なくとも戦闘能力という点で、 優秀と言って差し支えないだろう。 特に主義主張などはなく、 即物的な利益のためにのみ動く。 行動原理が非常に分かり易い男だな。 プリンシバル アライアンス戦術部隊、 唯一の女レイヴンだ。 才能はあるんだろうが、 現状では実力不足の感が否めない。 アライアンスに荷担するのも、 彼女なりの安全確保なのだろうが、 正直、正しい選択とは思えない。 本部や部隊の連中が、 守ってくれるとも思えんしね。 あまり賢い女ではないのだろうな。 同情に値するよ。 ライウン バーテックスの実力派レイヴン。 単純で考えの浅い男だからか、 ジャック・Oからの評価は低いとみえる。 それでもジャックの主張を信じ、 彼のために動くことをいとわない。 なんとも奇特な男だな。 ただし、戦闘能力だけで考えれば、 バーテックスの中でも 上位に位置するのは間違いない。 危険な先兵に注意しておけよ。 リム・ファイアー 生き残っているレイヴンの中では ある意味、最も危険な存在だな。 勢力を選ばずレイヴンを 狩りまくっているようだ。 単に懸賞金目当としては あまりに偏りすぎだと思わんか? まぁ、理由はどうでもいいが。 武装勢力に力を貸すことも あるようだが、本質は一匹狼だ。 だからといって安心するなよ。 ヤツが生き残っているのは、 まぎれもない実力だからな。 トロット・S・スパー アライアンス戦術部隊の一員。 司令官補佐という要職でもある。 特に優秀な男ではないが、 司令官のエヴァンジェに心酔し、 忠誠を誓っているらしい。 補佐として推挙されたのも あるいはその辺りが理由か? ただ、あの程度の実力で 部隊のNo.2を名乗らせては、 戦術部隊も底が知れるな。 VOLA-VOLANT ウォーンタン・バスカーと 常に行動を共にしているレイヴンだ。 バスカーの能力を完全に信頼し、 全ての判断を彼に任せている。 特に戦闘能力に劣るわけではないが、 独力であの混乱期を生き残ることは、 おそらく難しかったはずだ。 ともあれ、忘れないでくれ。 バスカーにも同じことが言えるが、 戦場の彼はほぼ確実に単機ではない。 冷静な判断が必要な戦いになるぞ。 ウォーンタン・バスカー 策士を気取る独立系レイヴン。 自らに優位な状況を作り出し、 確実に敵に勝利する。 この男はそうやって生き残ってきた。 小策士の域を出ない器ではあるが、 単純な戦闘能力も決して侮れない。 ペースにはめられると危険な相手だ。 とはいえ、油断しなければ問題ない。 戦場で出会うことがあれば、 判断の甘さを後悔させてやれ。 烏大老 バーテックスの最古参レイヴン。 ジャック・Oが最も信頼する男だ。 主要幹部であると共に、 実戦レベルにおける指揮官でもある。 レイヴンとしての実力も確かだ。 その老練した戦闘には定評があり、 最初期から前線にあり続ける彼に、 討ち取られたレイヴンも少なくない。 できれば避けたい相手だろうが、 賞金も高いし頑張ってくれよ。 期待してるぞ。 ジナイーダ 近来、著しい活躍を見せている。 真偽のほどは定かじゃないが、 特定勢力に荷担しないレイヴンでは 最高レベルの戦力と言われているな。 活動開始が最近であることと、 活動期間そのものが短いことから、 彼女についての情報は、 あまりに少ないというのが現状だ。 まあ、聞こえてくる戦果だけでも、 実力を推し量るには十分か。 注意するにこしたことはないな。 ズベン.L.ゲヌビ 武装勢力を率いるレイヴン。 物欲と功名心が旺盛な俗物で、 目的のためには手段を選ばない。 極めて評判の悪い男だ。 その実力は褒められたものではなく、 彼自体を恐れる必要はないだろう。 最近になって実力派のレイヴンを 金で引き込んだという噂だ。 その点は注意してくれ。 Ω 純粋に殺しを愉しむ享楽主義者。 ひたすらに戦闘だけを求める、 バーテックスで最も危険な異端児だ。 かなりの実力者でもあるから 非常に質が悪い。 俺がレイヴンなら、 戦場で出会うのは願い下げだ。 驚くべきは、こいつを部下にできる ジャック・Oの非凡さか。 とにかくそれ程の難物だ。 気をつけろよ。 4 RANK LINKS NAME AC NAME Committed Data Pack No.1 ベルリオーズ シュープリス レイレナード NOP-S001 No.2 サーダナ アートマン イクバール NOP-S001 No.3 アンジェ オルレア レイレナード NOP-C001 RAY No.4 レオハルト ノブリス・オブリージュ ローゼンタール NOP-E001 ROS-OME No.5 メアリー・シェリー プロメシュース BFF SDBFF RANK-A No.6 セロ テスタメント オーメル・サイエンス・テクノロジー NOP-S001 No.7 テペス=V シルバーバレット アクアビット NOP-C002 AKV No.8 王小龍 ストリクス・クアドロ BFF SDBFF RANK-A No.9 サー・マウロスク ラムダ レオーネメカニカ NOP-B001 LEO No.10 メノ・ルー プリミティブライト GA America SDGA RANK-A No.11 オービエ メメントモリ レイレナード NOP-C001 RAY No.12 ザンニ ラフカット レイレナード NOP-C001 RAY No.13 パルメット アンズー オーメル・サイエンス・テクノロジー NOP-E001 ROS-OME No.14 シェリング クリティーク アルブレヒト・ドライス NOP-B00W ALD-MEL No.15 アンシール レッドキャップ BFF SDBFF RANK-A No.16 霞スミカ シリエジオ レオーネメカニカ NOP-B001 LEO No.17 K.K リバードライブ イクバール NOP-A001 EQB-TEC No.18 スティレット レ・ザネ・フォル メリエス NOP-B00W ALD-MEL No.19 フランシスカ ヘリックスI BFF SDBFF RANK-B No.20 ユージン ヘリックスII BFF SDBFF RANK-B No.21 P.ダム ヒラリエス アクアビット NOP-C002 AKV No.22 ミセス・テレジア カリオン GA Europe SDGA RANK-A No.23 Unknown No.24 ワカ 車懸 有澤重工 SDGA RANK-A No.25 ボリスビッチ バガモール テクノクラート NOP-A001 EQB-TEC No.26 ナジェージダ・ドロワ ファイバーブロウ イクバール NOP-A001 EQB-TEC No.27 ミヒャエル・F カノン・フォーゲル ローゼンタール NOP-E001 ROS-OME No.28 シブ・アニル・アンバニ キャリオンクロウ イクバール NOP-A001 EQB-TEC No.29 Unknown No.30 ミド・アウリエル ナル オーメル・サイエンス・テクノロジー NOP-E001 ROS-OME No.31 セーラ・アンジェリック・スメラギ ブルー・ネクスト レオーネメカニカ NOP-B001 LEO No.32 エンリケ・エルカーノ トリアナ GA America SDGA RANK-B No.33 真改 スプリットムーン レイレナード NOP-C001 RAY No.34 イアッコス アニマ BFF SDBFF RANK-B No.35 ユナイト・モス タイラント GA America SDGA RANK-B No.36 ローディー フィードバック GA America SDGA RANK-B No.37 エイ=プール ヴェーロノーク レオーネメカニカ NOP-B001 LEO No.38 ヤン ブラインドボルド アルブレヒト・ドライス NOP-B00W ALD-MEL No.39 Player コロニー・アナトリア No.40 ジョシュア・オブライエン ホワイト・グリント コロニー・アスピナ NOP-S001 OUTER No. アマジーグ バルバロイ マグリブ NOP-X002 MAGHRIB OUTER No. スス アシュートミニア マグリブ NOP-X002 MAGHRIB リンクス評 ベルリオーズ 国家解体戦争で圧倒的な戦果をあげた、レイレナードの英雄 きわめて優秀な軍人であり、合理主義者 その実力により、特例として他社パーツの使用が認められている サーダナ 逆関節タイプの機体を操るイクバールの魔術師 数学者であり、敬虔な宗教者でもある彼の戦闘スタイルは 時に常軌を逸することも多く、それ故に非情に対処し難い アンジェ 近接戦闘型の機体を駆る女性オリジナル 圧倒的な威力を誇る専用のレーザーブレードを使用し 国家解体戦争では、最も多くの有力レイヴンを撃破している レオハルト ローゼンタール唯一のオリジナル 同社の、極端な少数精鋭主義の成果となるエリートであり すべての作戦で、一定以上の結果を残し続けている メアリー・シェリー BFF軍部に君臨する女傑 同社の基本となる、遠距離狙撃というスタイルは 彼女の意によるものであると言ってよい セロ 桁外れのAMS適性を持つ、オーメルの寵児 紛れも無い天才であり、実験素体としては最高のモノだが その気質は幼く、必ずしも戦場には相応しくない テペス=V 最初期リンクスの生き残り 実験段階からネクスト機体に乗り、これを熟知する古強者 深刻なコジマ汚染が噂されており、恐らく先は短い 王小龍 きわめて珍しい、初老のリンクス メアリー・シェリーの後見となる、BFFの重鎮 理詰めで落ち着いた戦いを見せる「博士」 サー・マウロスク 自意識の強烈な、ある意味で最もオリジナルらしい男 実力は確かだが、権力志向の強い潜在的危険分子でもあり レオーネは、彼の運用に細心の注意を払っている メノ・ルー GA最強のオリジナル。同社の切り札 大艦巨砲主義の象徴たる重二脚機体を操る彼女は 真摯な根本主義者であり、戦いにまったく迷いがない オービエ 高い攻撃性で知られる、レイレナードの主力オリジナル 接近戦で圧倒的な瞬間火力を一気に叩き込む彼の戦い方は 味方を巻き込むことも多く、投入される作戦は限定されている ザンニ 逆関節タイプを駆る、レイレナードのオリジナル 高出力ブースタを多用した、独特の三次元戦闘を展開する また、最新の試作パーツを使用することも多い パルメット オーメルもう一人のオリジナル セロには及ばないものの、安定して高いAMS適性を誇り 同社の特徴的空中戦闘スタイルを確立した功労者でもある シェリング 高出力のEN兵器を操る、アルドラのオリジナル 国家解体戦争以前から、レイヴンとして戦場にあった古参であり 高い機体性能に溺れることなく、堅実な戦いを展開する アンシール 曲者として知られる、BFFのオリジナル ECM環境下での一方的な狙撃戦を好み 大言の一方で、勝つための手段を選ばない 霞スミカ 出撃機会が少なく、謎の多い女性オリジナル その機体にはレオーネの最新鋭パーツが使用されており 実質的な、同社の最高戦力と目されている K.K 癖の強い物理ブレードを使いこなす、イクバールのオリジナル 桁外れの威力を誇るこの特殊武器は、PAすら容易に貫通する レイヴン時代から同種の武器を使い続ける様は、まさに職人 スティレット メリエス唯一となるリンクス EN火力の最大化をテーマにしたタンクタイプの機体は 移動要塞にすら匹敵する制圧力を誇る フランシスカ 名門ウォルコットの末裔となる、BFFのオリジナル 実弟ユージンと共に出撃することが多く、前衛を担当するが 単機での戦闘能力はそれほど高くないと言われている ユージン 安定したAMS適性で知られた、秀才リンクス 実戦では実姉フランシスカの支援に徹することが多い 若年に似ず、冷静な状況判断で声値が高い P.ダム アクアビットの女性オリジナル 最初期のコジマ兵装機体を操り、高い戦闘力で知られるが 不安定な精神状態が、ときに作戦遂行の妨げとなっている ミセス・テレジア GAヨーロッパの専属オリジナル 同社独特のネクスト戦闘理論を体現する奇人であり その四脚タイプの実験機体は、GA機と趣を異にする ワカ 戦車乗りの過去を持つ、有澤重工のオリジナル その機体は、リンクス最高クラスの物理装甲と 大軍をも壊滅させる、ぶ厚い火力を併せもっている ボリスビッチ テクノクラートの中年リンクス その戦いは、同社パーツと同じく、大味で精度に欠けるが 火力自体は高いため、慎重な対処が必要とされる ナジェージダ・ドロワ 国家解体戦争末期に参戦した、イクバールのオリジナル AMS適性を武器型の腕部パーツで補う戦闘スタイルは 他社にも影響を与え、同種パーツ開発の契機となった ミヒャエル・F ローゼンタールのネクスト技術試験部隊 「サフィラスフォース」出身となる、旧レイヴン アズライトの機体を操る、熟練の戦士 シブ・アニル・アンバニ イクバールの最精鋭、バーラット部隊から選抜されたリンクス 豊富な実戦経験を持つ生え抜きの軍人であり 熟練した、高い作戦遂行能力に定評がある ミド・アウリエル 国家解体戦争の後に選抜された、オーメルの才嬢 適応性に評価が高く、すでに多くの作戦に出撃している 同社リンクスの中では、最も接近戦を志向する セーラ・アンジェリック・スメラギ きわめて若年となる女性リンクス レオーネの独自理論に基づくテストケースであり 一応の成功例として認知されている エンリケ・エルカーノ GAの専門機関が見出した、最初のリンクス 汎用型の中量二脚機体に多数のミサイルを搭載し 火力の密度で戦場を制圧する 真改 実験機のテスト搭乗者から昇格、正式なリンクスとなった男 即戦力として期待された以上のパフォーマンスを発揮しており 今やレイレナードの要の一人と目されている イアッコス 元ネクスト技術者である、異色のリンクス 王小龍直属の部下であり、同様の四脚タイプに搭乗する 理論派だが実戦経験に乏しく、その実力は未知数 ユナイト・モス GAの焦りを象徴する、粗製リンクス 武器型腕部の使用を前提としても、そのAMS適性は十分でなく ネクストとしてはほぼ最低レベルの戦力となる ローディー ユナイト・モスと同様の、粗製リンクス 装甲と火力のみに頼った雑な戦闘スタイルでは 小隊規模のノーマルの相手がせいぜいだろう エイ=プール ごく最近登録された、レオーネの新しいリンクス ミサイル兵器を多用し、支援機の色の濃い搭乗機体は ネクスト同士の直接戦闘を想定していると言われている ヤン 企業直属では最も新しい、アルドラのリンクス 元軍国出身という以外に、詳しい情報は分かっていないが 出撃したすべての作戦で圧倒的な戦果を収めている プレイヤー 国家解体戦争に参加した元レイヴン 戦争で重傷を負うが、フィオナに救われる 数年後、存亡の危機に陥ったアナトリアのため、ネクストに搭乗し、再びその身を戦いに投じることとなる ジョシュア・オブライエン 最初期のAMS被験体となる、アスピナのリンクス 極端な高速チューンを施した構築機体を駆り 淡々と確実に任務を遂行する、理想的な傭兵 アマジーグ マグリブ解放戦線のイレギュラー・リンクス イクバール機ベースの軽量の構築機体を操る ホワイトアフリカ反体制運動の象徴的英雄 スス マグリブ解放戦線、もう一人のイレギュラー・リンクス 有澤機ベースのタンクタイプの構築機体に搭乗するが 判断が鈍く、その戦闘能力はアマジーグに遠く及ばない fA COLLARED RANK LINKS NAME AC NAME Committed No.1 オッツダルヴァ ステイシス オーメル・サイエンス・テクノロジー No.2 リリウム・ウォルコット アンビエント BFF No.3 ウィン・D・ファンション レイテルパラッシュ インテリオル・ユニオン No.4 ローディー フィードバック GA No.5 ジェラルド・ジェンドリン ノブリス・オブリージュ ローゼンタール No.6 スティレット レ・ザネ・フォル インテリオル・ユニオン No.7 ロイ・ザーランド マイブリス 独立傭兵 No.8 王小龍 ストリクス・クアドロ BFF No.9 Unknown ホワイト・グリント ラインアーク No.10 ハリ クラースナヤ 独立傭兵 No.11 ダリオ・エンピオ トラセンド ローゼンタール No.12 リザイア ルーラー オーメル・サイエンス・テクノロジー No.13 ヤン ブラインドボルド アルブレヒト・ドライス No.14 イルビス・オーンスタイン マロース アルゼブラ No.15 シャミア・ラヴィラヴィ レッドラム アルゼブラ No.16 有澤隆文 雷電 有澤重工 No.17 CUBE フラジール アスピナ機関 No.18 メイ・グリンフィールド メリーゲート GA No.19 ド・ス スタルカ テクノクラート No.20 エイ=プール ヴェーロノーク インテリオル・ユニオン No.21 カミソリ・ジョニー ダブルエッジ 独立傭兵 No.22 カニス サベージビースト 独立傭兵 No.23 フランソワ=ネリス バッカニア 独立傭兵 No.24 ドン・カーネル ワンダフルボディ GA No.25 ウィス スカーレットフォックス 独立傭兵 No.26 イェーイ エメラルドラクーン 独立傭兵 No.27 パッチ、ザ・グッドラック ノーカウント 独立傭兵 No.28 ダン・モロ セレブリティ・アッシュ 独立傭兵 No.29 ミセス・テレジア カリオン トーラス No.30 チャンピオン・チャンプス キルドーザー 独立傭兵 ORCA RANK LINKS NAME AC NAME Committed No.1 テルミドール アンサング ORCA旅団 No.2 ネオニダス 月輪 ORCA旅団 No.3 ジュリアス・エメリー アステリズム ORCA旅団 No.4 オールドキング リザ ORCA旅団 No.5 真改 スプリットムーン ORCA旅団 No.6 ヴァオー グレディッツィア ORCA旅団 No.7 メルツェル オープニング ORCA旅団 No.8 トーティエント グレイグルーム ORCA旅団 No.9 PQ 鎧土竜 ORCA旅団 No.10 ハリ クラースナヤ ORCA旅団 No.11 ブッパ・ズ・ガン ビッグバレル ORCA旅団 No.12 ラスター18 フェラムソリドス ORCA旅団 リンクス評 オッツダルヴァ 旧レイレナードの出身と言われる、オーメルの切り札 生え抜きとは異なり、常に戦場にある、実戦派の天才 標準機LAHIREのコンセプトをあからさまに無視した 中距離射撃スタイルが、オーメルとの距離感を象徴している リリウム・ウォルコット 名門ウォルコットに名を連ねる女性リンクス 王小龍の秘蔵となるBFFの新しい王女だが たおやかな性質は、故メアリー・シェリーと趣を異にする 重四脚との協働を想定した、前衛機を操る ウィン・D・ファンション GAの災厄と呼ばれた、インテリオルの女性リンクス 前線兵からは、ブラス・メイデンの蔑称で呼ばれることも多い 乗機レイテルパラッシュは、軽量ながら高い火力を誇り 容赦ない戦い振りと、完璧なミッション成功率で名高い ローディー 旧式のバズーカ武器腕機体を使い続ける、熟練兵 かつて粗製と称された男は、低いAMS適性を経験で補い 今やGA最高クラスのネクスト戦力となった リンクス戦争当時からの数少ない生き残り ジェラルド・ジェンドリン ローゼンタールの象徴機体、ノブリス・オブリージュを継ぐ者 両肩のマルチレーザーは驚異的な破壊力を誇る 高いAMS適性と、安定した精神を兼ね備える搭乗者ジェラルドは 企業にとって最も理想的なリンクスの一人と言われている スティレット 国家解体戦争に参戦したオリジナルの生き残り エネルギー型のタンク機体を使い続ける女性リンクス リンクス戦争の後、インテリオル躍進の立役者でもある 単純な戦闘スタイルは、それ故に安定感が高い ロイ・ザーランド 独立傭兵として最高のカラードランクを持つリンクス 掴みどころのない、空とぼけた男だが 希少価値の高いアルドラの旧標準機HILBERTを愛用し 重火器を小気味よく使いこなす実力者でもある 王小龍 謎の多いBFFの老リンクス かなりの高齢であると言われているが、詳細は不明 遠距離狙撃用の重四脚機を操り、支援に徹するスタイルは 国家解体戦争当時から変わることはない Unknown 非企業勢力ラインアークのリンクス 名アーキテクト、アブ=マーシュの手になるオリジナル機を操る ランクは9だが、最高クラスのネクストであることは間違いなく リンクス戦争では、単騎で一企業を壊滅させている ハリ カラード上位にランクされる、独立傭兵の一人 特異なAMS適性から戦闘可能時間が短い、時間限定の天才 そのため、継戦能力を考慮しない機体構成となっている アスピナ機関の一員であったと言われるが、定かではない ダリオ・エンピオ 近年頭角を現しはじめた、ローゼンタールのリンクス 権力志向の野心家であり、それを隠そうとしない 乗機トラセンドは新標準機LANCELをベースとしており 豊富な武装で状況対応能力が高い リザイア オーメル生え抜きの女性リンクス ランクは12だが、重要な作戦で重用されることが多い 超攻撃型の乗機、ルーラーは 補助ブースタの採用で驚異的な瞬発力を発揮する ヤン リンクス戦争当時から戦場にある、アルドラのリンクス 乗機ブラインドボルドは、同社初のフルフレームに替わっており 単発ではあるが、火力に優れた武装が揃っている 元国軍兵士 イルビス・オーンスタイン かつて特殊部隊バーラットを指揮した、アルゼブラのリンクス その実力はカラード最上位クラスに匹敵すると言われ 戦場であるなしを問わず、GAに与する多くを葬り去ってきた 死角の無い逆脚機を操るが、オーダーマッチでの勝率は高くない シャミア・ラヴィラヴィ アルゼブラのクモ女と呼ばれる、女性リンクス 昆虫のような軽四脚機で、スラッグガンなどの散弾兵装を愛用する 特に状況戦を好むため、戦場で見えることがあれば それは彼女のフィールドであろう 有澤隆文 有澤重工第43代社長 影武者であるとも言われるが、詳細は不明 乗機雷電は、同社AC技術の粋となる、超重グレネードタンク 制圧力において、普及型AFに匹敵するとされている CUBE アスピナ機関のテストパイロット 主にデータ収集を目的とし、様々な実戦に投入される 乗機フラジールは、空力特性を突き詰めた高速機であり 極端な制御負荷から、多くのリンクスを潰してきた メイ・グリンフィールド 重二脚機を操る、GAの女性リンクス 乗機メリーゲートは、ミサイルを中心に火力が高く 特に僚機としての安定感に、高い評価が与えられている 俗称スマイリーは、特徴的なエンブレムから ド・ス 唯一となる、テクノクラートのリンクス 軽量機ながら、アルゼブラの大型物理ブレードを使用し 大抵の敵を呆気なく屠り去るだけの攻撃力を持つ 総合力は高くないが、一撃死も有り得る、危険な相手 エイ=プール 武器腕機体を操る、インテリオルの女性リンクス 乗機ヴェーロノークは、リンクス戦争当時とほとんど変わらない 主に支援機として活用されるため、単体での戦闘能力は高くないが ASミサイルを回避できなければ、厳しい戦いを強いられることだろう カミソリ・ジョニー 独立傭兵 名の知られたアーキテクトでもあり、独自の機体設計理論で知られる 張り付き特化型の軽量二脚機を使い続け オーメルのテスト兵装、コジマブレードを貸与されている カニス バランス型の中量二脚機を操る、若きリンクス 独立傭兵ではあるが、比較的ローゼンタールに近い ビッグマウスの一方で、任務を厳選することでも知られ それなりに優れた戦績も、額面通りに評価できない フランソワ=ネリス 独立傭兵部隊、コルセールの長 北アフリカ戦域を中心に、同様のゴロツキ集団は数多いが フランソワの存在が、コルセールの価値を押し上げている 軽量タンク+レーザー武器腕という、珍しい機体を操る ドン・カーネル GA通常軍からの叩き上げ 元ノーマル搭乗者であり、AMS適性は決して高くないが このレベルをして一流のネクスト戦力として確立することが 同社NEW-SUNSHINEプロジェクトの真意であった ウィス ごく最近カラードランクを取得した、若きリンクス 近距離戦用の赤い逆脚武器腕機に搭乗し ランク26、イェーイと常に協働、戦果をあげつつある リンクスなるものの変質を体現する、第四世代の一人 イェーイ 売り出し中の独立傭兵 ランク25、ウィスとの協働により、頭角を現してきた 乗機エメラルドラクーンは、典型的な遠距離戦用であり 密度の高いミサイル兵装に狙撃ライフルを組み合わせている パッチ、ザ・グッドラック 比較的戦歴の長い独立傭兵。剛運を自称する 一見寄せ集めのような、特徴的な逆脚機体を操り 上空から、あるいは隠れて狙撃する、という戦闘スタイルを好む 「名誉の赤字」とは、彼の性質をよく表す、皮肉な言質である ダン・モロ GAに与することの多い、独立傭兵 古いコミックヒーローの名を冠する乗機は、汎用性に優れるが 戦場では、搭乗者の消極的な気質が問題となることも多い 故に、「通常戦力相手であれば役に立つ」と酷評されることも ミセス・テレジア 国家解体戦争当時から現役となるオリジナル 新企業トーラス成立の過程では、汚れ仕事を請け負ったとも言われ 低ランクでは異彩を放つ、いわくつきの女性リンクス 乗機カリオンは、珍しい、旧GAEの四脚を使用 チャンピオン・チャンプス 特定企業の専属ではない、独立傭兵 両腕に鉄塊ドーザーを装備する解体屋 破壊任務のみを請け負い、乗機もそれに最適化されているため オーダーマッチでは実力を発揮し難い テルミドール ダークレッドの逆脚機を操る、ORCA旅団長 旧レイレナードの遺志を継ぎ、クローズ・プランを先導する 熱っぽい扇動家であり、諦観者であり、ロマンチストでもある 複雑な、あるいは分裂した男。最初の五人の一人 ネオニダス 旧アクアビットに関連深い、古いリンクス。最初の五人の一人 極めて高いAMS適性と、巧妙な戦闘スタイルで知られていた 現在の乗機、月輪は、秘匿開発されたトーラスの実験機であり 驚異的な威力を誇るアサルトキャノンを採用している ジュリアス・エメリー アスピナ機関において ジョシュア・オブライエンの再来と呼ばれたエリートリンクス リンクス戦争末期の混乱期にレイレナードに合流し、今に至る 最初の五人の一人。ORCAでは、唯一の女性リンクスとなる オールドキング かつて反体制武装勢力リリアナを率いたリンクス ORCA旅団でも孤高を保つ、確信的な異端者 アルゼブラベースの逆脚機に、重ショットガンという構成は かつてのナンバー2、サーダナとの繋がりを伺わせる 真改 レイレナードの正規リンクス、唯一の生き残り かつての盟友、アンジェの特殊パーツを引き継いでおり 高威力レーザーブレードを主体とした強襲機を操る 寡黙で目立たない、影の男。最初の五人の一人 ヴァオー 竹を割ったようなパワーファイター 重厚なタンク型の乗機、グレディッツィアは 圧倒的な瞬間火力を誇る、ガトリング・モンスターである メルツェルによって見出され、以来彼に付き従う メルツェル ORCA旅団副長。旅団長テルミドールの腹心 オーメル・サイエンスの後ろ盾を得てORCA旅団を設立 秘密裏にクローズ・プランの準備を進めた、若き謀略家 ORCA最初期の五人の一人。AMS適性は劣等である トーティエント かつてカラードにあり、一桁ランクを持っていたリンクス 自らの死期を悟り、ORCAに合流した 強化したアサルトアーマーを軸に据えた戦闘スタイルは 戦闘エリアに剥き出しのリスクを現出させる PQ 重逆脚機体を操るリンクス かつて、アンデス戦線のゲリラ掃討で名を馳せた 特に乱戦を得意とし、ひっそりと致命的な攻撃を放つ 鎧土竜とは、彼の愛するペットの名前 ハリ カラードのランク10、ハリと同一人物 メルツェルに口説かれ、獅子心中の虫となった 必然的にごく短い戦闘時間と、徹底的な殲滅により カラードは事態の真相に気付けないでいる ブッパ・ズ・ガン 独特の機体構成の四脚機を操る、自称「猟師」 その名に恥じず、遠距離からの狙撃を好む 右側に背負われたビッグバレル=コジマキャノンは 軽量のネクストであれば一撃で葬り去るだろう ラスター18 熟練の中年リンクス ランクは最下位だが、カラードの上位ランクに相当する実力者 重量二脚タイプの乗機、フェラムソリドスは 追加整波装置を採用し、極めてタフに仕上げられている
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/45.html
ユウヘイ サイト yuhei.info 都史仁 野中晃
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/266.html
名前・レイヴン 性別・男 年齢・17 髪型・黒。濡羽色のストレートだが髪の先が羽根っぽくなっている 瞳色・黒。白目、虹彩まで黒の切れ長のツリ目 容姿・平均よりも高め、ラフな格好、服の下は傷だらけ 備考・クールな熱血漢、厄介事に自分から首を突っ込む 得意技・刀の使い手、魔力武具の投擲投射、『第三の眼』開眼による時間操作 好きなもの・魚類 苦手なもの・拒絶される事 うわさ1・入学前の暮らしは酷かったらしい うわさ2・年齢詐称をしているとかいないとか うわさ3・ろくな教育を受けてないためか、魔法の制御がほとんど出来ないらしい リリィが森へ飛ばされ七転八倒している、その時を同じくして 若き鴉もまた同じ様に危険と言われる森へと飛ばされていた。 むろん彼もまた森の危険性について説明は受けている。下手を打てば 命はないほどという認識、それは間違いではない。 だが彼には自信があった。物心付いた時から殺し殺されるのが当たり前の世界で 曲がりなりにも生き延びてきたと言う――――もっともそれは同時に、彼が 死してなお下ろす事の許されない重い十字架を背負っている事の証明ともなるのだが――。 「……しかし、さっきから頭に響いてくるこの声の主はどこにいるんだ? 追い詰められている様だったから、早くに合流したい所だが……」 鴉もまた独り言を呟き、森を進んでいく。大よその方角は分かったが、 距離まで分かるわけではなく、顔にこそ出ないが焦りが募り始めた……その時! いきなり飛び出してきた猫に右肩を占拠されてしまった! 何を言っているのか分からないと思うが(ry 「どうしたお前?何をそんなに慌ててるんだ……はぁっ。 猫、か……皮肉なもんだな。おい、顔を寄せるな……」 どうやら懐かれてしまった様であるが、彼には猫に対してあまりいい印象を持っていない。 迷惑そうにしながらも、追っ払うのも大人気ないとそのままにし、歩を進める。 1 森の中1
https://w.atwiki.jp/orirowa2014/pages/47.html
プロフィール 【名前】クロウ 【性別】女 【年齢】17 【職業】無職(元高校生)、吸血鬼 【特徴】黒のツーサイドアップ。ブレザーの制服。左耳にピアス。紅い瞳。 【好き】飴玉、コーラ、血液 【嫌い】悪、吸血鬼、殺人、ニンニク 【特技】鉤爪の能力、身体能力 【趣味】野良猫と戯れること 【詳細】 本名は「朝霧 舞歌(あさぎり まいか)」。元々は普通の女子高生だった吸血鬼。 普段は日雇いのバイトで苦労しながら食い繋いでいる。 家族を吸血鬼に殺され、自らも重傷を負ったことで吸血鬼化している。 それがきっかけとなり『吸血鬼』を、ひいては理不尽に他者の命を弄ぶ『悪』を憎む様になる。 数多くの犯罪者を殺し続け、いつしか裏社会で『クロウ』という異名で恐れられる様になった。 殺人を嫌悪する一方、悪人を殺すことに快楽を覚えるという矛盾を抱える。 両手の爪を異形の鉤爪に変える能力を持つ。吸血鬼化したことによる高い身体能力と生命力を備える。 日光は害にならないのだが、ニンニクは苦手。 【備考】 吸血鬼である空谷葵を私刑の対象として追い掛けている。 他キャラとの関係 尾関夏実 朝霧舞歌だった頃の友達 天高星 元同級生 三条谷錬次郎 元同級生 白雲彩華 元同級生 麻生時音 元同級生 新田拳正 元同級生 一二三九十九 元同級生 夏目若菜 元同級生 馴木沙奈 元同級生 音ノ宮・亜理子 元上級生 水芭ユキ 元同級生。『クロウ』の存在は知っているが正体に気付いていない ルピナス 元同級生 朽木伊佐夫 通っていた高校の教師 空谷葵 私刑の対象として追い掛けている +本編で判明した他キャラとの関係 尾関夏実 学校に通ってた頃はよく一緒に遊んでいたが、クロウになって以降連絡を取っていない 鴉 面識は無いが、犯罪者として存在は認知していた 水芭ユキ 学校に通ってた頃はよく一緒に遊んでいた。クロウになって以来連絡を取っていない彼女が悪党商会の一員であることを知っており、悪党商会には手を出していなかった ルピナス 学校に通ってた頃はよく一緒に遊んでいた。クロウになって以来連絡を取っていない 備考:一二三九十九の発言によると、クロウが高校を辞めたのは『去年』とのこと。 22.クリス 参加者名簿 24.近藤・ジョーイ・恵理子
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/157.html
東京レイヴンズ 【作品名】とある金髪陰陽師(原作 禁書×東京レイヴンズ) 【作者名】ゴールド 【URL】https //novel.syosetu.org/18636/ 【原作】東京レイヴンズ 【地雷要素又は注意事項】 クロス物?になるのかな? 【あらすじ・概要・感想】 とあるはアニメしか知らないから開幕の『処刑』というのが今一よく分からないけど取り敢えず土御門が主人公らしい。 アレイスターによって東レ世界に飛ばされ原作兄ポジへ ステイルのアレとか模倣したりオートリバースがチート使用になってたり、ネタバレ全開な事も注意かな? 感想はキャラ付けのにゃーにゃーが若干ウザいこと。文章が短めな事かな?
https://w.atwiki.jp/frail/pages/23.html
レイヴン (公式サイトコメント) ダイゼン将軍の長子。 オオジュリン姫が生まれる直前に「立太子」する筈だった。 将軍職の補佐をすることなく、勝手気ままな放蕩生活を送っている。 (個人的見解) まぁ・・・将軍になるはずだったのが、いきなり用済みになっちゃえば、グレたくもなりますねぇ(ーー.) しかし、弟達の面倒見は良いみたいで、個人的にそんなに嫌な印象はありません。 何か、すごい不器用な人なんじゃないかなぁと言うのが、ストーカー調査の結論です。 好きな物 ブランデー、フレイル酒 連動キャラ 上がる人 ロビン、アーレント 下がる人 イカル、レンカク タイムスケジュール リアル時間 ダイナ時間 場所 12 00/4 00/8 00 AM0 00 自室(今すぐ去れと言われます) 12 10/4 10/8 10 AM1 00 同上(同上) 12 20/4 20/8 20 AM2 00 同上(同上) 12 30/4 30/8 30 AM3 00 同上(同上) 12 40/4 40/8 40 AM4 00 同上(同上) 12 50/4 50/8 50 AM5 00 同上(朝から縁起悪い事呟いてます) 1 00/5 00/9 00 AM6 00 同上(謎めいた事を言われます) 1 10/5 10/9 10 AM7 00 不明 1 20/5 20/9 20 AM8 00 離れ前(用は無いと言われます) 1 30/5 30/9 30 AM9 00 離れ前(俺にかまうなと言われます) 1 40/5 40/9 40 AM10 00 南町大通り・安眠堂付近(街の瘴気について聞けます) 1 50/5 50/9 50 AM11 00 同上(同上) 2 00/6 00/10 00 AM12 00 不明 2 10/6 10/10 10 PM1 00 東鶯門(聖鈴教会にあると言うお札が欲しい様です) 2 20/6 20/10 20 PM2 00 不明 2 30/6 30/10 30 PM3 00 王宮前(破壊願望を口にします) 2 40/6 40/10 40 PM4 00 自宅前(帰宅) 2 50/6 50/10 50 PM5 00 自宅2階階段前(この邸に出入りするなと警告される) 3 00/7 00/11 00 PM6 00 アーレントの部屋(アーレントと夕食) 3 10/7 10/11 10 PM7 00 離れ前(何か言いかけますが、やめてしまいます) 3 20/7 20/11 20 PM8 00 離れ横(妖魅と間違えられそうになります) 3 30/7 30/11 30 PM9 00 自室入口(謎賭けをされます) 3 40/7 40/11 40 PM10 00 自室(就寝) キャラクターデータ一覧(デート可能キャラ)
https://w.atwiki.jp/pokemonn-ch/pages/35.html
クロウとは 主な使用ポケモン 出来事 フレンドコード トレーナーネーム twitter 個人の配信ページ BW 1935-6142-4877 クロウ kurou_Black クロウ BW2 ????-????-???? ネオクロウ クロウとは ブルンゲルを "プルンゲル" と呼ぶ人その2。 高火力なパーティ構成を好み、いのちのたまやこだわりアイテムを愛用している。 ポケモンの名前を覚えるのが苦手。 ランクルス→「ダブランの進化系」 サーナイト→「エルレイドじゃない方」 デンチュラ→「電気の蜘蛛…エレキ…」 ギルガルド→「ギルドガルド」 BW 時代にバトルサブウェイのスーパーシングルトレイン連勝配信を頻繁に行っていたため、"トレインの人" とか "電車男" と呼ばれることもある。 BW2 では "クロウ" という名を捨て "ネオクロウ" を名乗っている。 主な使用ポケモン すなぎも(オオスバメ) ミツメ(ジバコイル) チャーレム(チャーレム) K・ギドラ(サザンドラ) イサリビ(リザードン) 出来事 2011/05/07 第二回ポケ ch 最強決定戦に参加。 見事ベスト4入賞を果たす。 対戦動画↓ 1回戦(vs.ワンダー) 2回戦(vs.おのり) 準決勝(vs.かふぇおれ) 2011/05/12 ランダムシングルマッチ フリーモードで悲願の500勝を達成。 クロウのポケモン道はまだ始まったばかりだ! 2011/08/07 第三回ポケモンch配信者最強決定戦に参加。 結果は1勝2敗であった。 対戦動画↓ vs.かふぇおれ(2戦目) 2011/09/03 ポケch初の統一パ大会を主催し、自身も参加。 1回戦で負けてしまうものの、大会自体は17名の参加者が集まり、大盛況のうちに幕を閉じた。 2011/09/11 ライモンシティのバトルサブウェイ・スーパーシングルトレインで驚異の105連勝を達成し、サンのみをゲット! おめでとう! 2011/10/22 第4回はぶ六杯にて見事優勝を果たした。やったね! 2012/01/11 ライモンシティのパトルサブウェイ・スーパーシングルトレインで悲願である203連勝を達成し、スターのみをゲット! すごいぞクロウ! おめでとうクロウ! ありがとうクロウ! 2012/08/12 BW2 PWT タイプエキスパート TA を決行。 2 58 23 という好タイムをマークし、カヅマに続いて2人目の覇者となった。 2012/10/21 地方最強決定戦にジョウトパで参戦。 初戦で同じくジョウトパのノイルと戦い、敗北した。 2013/07/28 半分力貸せよ、相棒杯にねけとともにチーム『クロねこ(けしき)』として参戦。 初戦の『ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 子亀を載せて』のどーなつ戦は、交換したソーナンスで起点を作りパルシェンに繋ぎ殻を破るも、脱出雨からのキングドラに抜かれ敗北。 続く『Madness Six』のマド戦は、やはり交換したソーナンスからのゲームメイクを試みるも、敵の風船ヒードランを崩すのに一手足りず敗北。 全チーム唯一の2体交換を試みたチームだった。 2013/10/12 最愛に比べれば最強なんて杯を突発的に開催。 自分の好きなポケモンを使うことを主旨とした大会で、自身はお気に入りのチャーレムやすなぎも(オオスバメ)を使用。 全体としてすなぎもが獅子奮迅の活躍をし、見事自演優勝を果たした。 2013/12/15 ポケモンchマルチバトル大会-XrossOverBattle-に個人参加枠として出場。そこでカメと組むことになる。 リザードンYを操り勝ち点で1位と並ぶが、得失点差で惜しくも優勝を逃す。優勝チームの海驢王しよとロクサネシェフがお届けする~蛙と烏賊と海老の丼~に唯一土を付けた。 2016/9/22 第6世代最強の12匹決定杯に壁貼りロトム軸パーティとメガギャラドスを中心に据えたパーティの2つを率いて出場。初戦のVSシャイをポリゴン2の耐久力やリザードンYの技範囲によって落としてしまうが、ルーザーズトーナメントではうずらのクレセリアやニンフィアを鉢巻ラムパルドで粉砕し辛くも突破、続くもにてる戦も上手く選出が噛み合い勝利を収める。 迎えたルーザーズ最終戦のVSマド初戦では互いに壁張りパで激突するも、こちらのウォッシュロトムの壁張り際の隙をガブリアスの剣の舞で突かれ全抜きされてしまう。2試合目では相手のリザードンのメガシンカ先を読み違えた事で要のジバコイルが致命打を受けてしまい、ゲッコウガを止められず敗北した。 「さ~てリザードン検定が始まるよ!いやこのパーティならリザYでしょ」 「だって物理に寄り過ぎでしょ。いやーこれでXだったら物理に寄り過ぎだと思うんだよねーバランス的に。高火力が多分ほしいから、まあ恐らくはリザY」 「エッ!?………クスゥ」 新たな大会の構想があるらしく、クロウ氏の今後の動向から目が離せないところである。