約 342,398 件
https://w.atwiki.jp/elenai/pages/137.html
~見習いの書・祭壇に隠された秘密~ 加護を受けられる装備は自分のクラス用のみ ページ 難度 対象LV エリア 対象モンスター 加護 ゼスの祭壇を踏査せよ! ☆2 20~23パ-ティ向け ゼスの祭壇 グリンゼリー L18/19ゼレンゼリー L18/19シュッファウモー L18/19グリューネウモー L18/19 ファイター 錆びたステリアソードウィザード ガポールバゲットクレリック ガポールワンドシーフ 錆びたシャローダガーガーディアン 錆びたトライデントアサシン 血塗れの爪(右)ビショップ 偉人の日記ウォーロック 闇精霊のワンドマジックナイト 騎士のフルーレモンク 激震のグローブ(右)ドラグバスター ペインバスタードラグランサー ペインインペイルドラグセイバー マーダーククリ(右) オーグルに仕える魔物達 ☆4 22~26パ-ティ向け ゼスの祭壇 アシュッファウモー L21/22レグリューネウモー L21/22ヴェゼフレラ L21フォッシモオーグルL22 ファイター マインドシャッターウィザード キーブランバゲットクレリック キーブランワンドシーフ スタヴィーダガーガーディアン 歴戦のハルバードアサシン サーペントクロー(右)ビショップ 万年本ウォーロック ワンダーワンドマジックナイト ユニコーンソードモンク ロッククラッシャー(右)ドラグバスター ブラスター70ドラグランサー ドラゴンホーンドラグセイバー 界賊の竜刀(右) 魔道強化計画2 ☆6 24~27パ-ティ向け ゼスの祭壇 キングレリューネウモー L21キングシュッファウモー L21 ファイター 見習戦士下衣ウィザード 見習術師下衣クレリック 見習神官下衣シーフ 見習盗賊下衣ガーディアン ヘビープレートアサシン 疾風のジャケットビショップ 絹の衣ウォーロック 魔人のクロークマジックナイト 騎士の鎧モンク 木綿の胴着ドラグバスター 竜銃師のベストドラグランサー 竜槍兵のベストドラグセイバー 竜刀兵のベスト 祭壇を護る魔道オーグル ☆7 24~27パ-ティ向け ゼスの祭壇 ヴァルッドエク L23ヴァルッドトヴァ L23ヴァルッドサラ L23 ファイター 見習戦士上衣ウィザード 見習術師上衣クレリック 見習神官上衣シーフ 見習盗賊上衣ガーディアン ヘビーキュレットアサシン 疾風のズボンビショップ 絹のズボンウォーロック 魔人のパンツマジックナイト 騎士のキュロットモンク 僧兵のズボンドラグバスター 竜銃師のトラウザドラグランサー 竜槍兵のトラウザドラグセイバー 竜刀兵のトラウザ
https://w.atwiki.jp/nsjp/pages/2.html
FF14 マクロ 染色のやり方 クラス FF14役立ちリンク集 ID攻略 ArcheAge スキルシミュ スキルシミュ2 アコライト 役立つリンク集 Dragon s Prophet エリアイベント コメント履歴 メモ履歴 リンク集 クレリック タレント 依存ステータス調査 クレリック タレント シミュレータ(仮) 装備品オプション一覧 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/2248.html
1月19日 大阪版(京都) 朝刊 1月19日 大阪版(京都) 朝刊 2009年1月19日 大阪版(兵庫)朝刊<地域広告> 1月19日 大阪版(大阪)朝刊<地域公告> 1月19日名古屋版朝刊 2009 1月19日東京版 (縮刷版より抜粋)朝刊 関連ページ 1月19日 大阪版(京都) 朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事157 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1231507696/539 折込チラシ広告 サントリー SUNTORY 半ペラカラーチラシ ユーキャン カラー冊子チラシ サンプラザ今熊野店 スーパー 紙面一枚大カラーチラシ ステップ今熊 スーパー 半ペラザラ版チラシ フィットネスクラブ コ・ス・パ 京都リサーチパーク 半ペラカラーチラシ 株式会社悠香 半ペラカラーチラシ 洛王セレモニー株式会社 紙面1枚大カラーチラシ 通販のユーコー 半ペラカラーチラシ DHC 紙面1枚大カラーチラシ 1月19日 大阪版(京都) 朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事157 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1231507696/540-545 一面:白十字 医療介護 GAORA YKKap ”2色カラー” ソニー損保 ”カラー” 中央経済社 パワー社 毎日新聞社 × 1万年堂出版 三省堂書店 株式会社平原社 マガジンハウス 講談社 二面:東洋出版 ”下3分の1” 三面:双葉社 ”下3分の1” 四面:幸福の科学出版 ”6分の1。ktkr” 株式会社毎日オークション ”6分の1” (自動車ショーで中国が存在感増してるそーです) 五面:投資の達人 ”6分の1”× エコノミスト ”6分の1”× 六面:日本創芸教育グループ ハッピーゼミ”下3分の1” 七面:メディカルプラザ ”下3分の1” 八面:高島屋 ヅラ”下3分の1カラー。阪急阪神はわかります。でもここが出すのは何故なんだろう” 株式会社大和農園通信販売部 ☆ 九面:サントリー SUNTORY ”下3分の1” 十面:(株)ヘニックス インターナショナル ”全面”☆ 十二面:ECC予備校 ”6分の1” 龍谷大学”6分の1。少し驚きました”☆ 十三面:大阪産業大学 ☆ 高知工科大学 ☆ 立命館アジア太平洋大学 立命館大学 ”6分の1” 流通科学大学 ”4分の1”☆ 十六面:大江ノ郷自然牧場 ”下3分の1”☆ 十七面:スポニチ × 十八面:いいもの王国 ”全面” 十九面:全労済 ”下3分の1” 二十面:日本直販 (株)総通 ”下3分の1” 二十二面:毎日新聞大阪開発株式会社 × <求人情報→阪神観光株式会社、エポック株式会社 大阪吹田市、(株)PGSホーム、 (株)日経サービス、株式会社ハイ・セキュリティー・システム 阪急阪神東宝グループ、 阪急タクシー株式会社 阪急阪神東宝グループ、類塾 大阪市淀川区、 阪神電気鉄道株式会社 阪急阪神東宝グループ> <医療求人→(株)アルティーユスタッフ、医療法人藤井会 石切生喜病院、 医療法人十全会 京都東山老年サナトリウム 介護老人保健施設はーとふる東山> 毎日シーピー広告社≪自社≫ 毎日広告社≪自社≫ 内藤一水社 (株)[[宣成社] 大阪市中央区 (株)新通 西区西本町 (株)大広関西 北区中之島 教室専門店すみれ教室 アイムキンキ利用美容専門学校 (辻学園) EC倶楽部 中高年の楽しい山歩き 二十三面:MAINICHI素敵にきれいセミナー そごう心斎橋本店にて × 加美乃素本舗 ”下5分の1” 二十四面:アリコジャパン アメリカンライフインシュアランスカンパニー”全面” 二十五面:吉川眼鏡店 左京区 大原の里 森田印房 京都 株式会社イージーウェアズ 京都 京都第タワーホテルアネックス レストラン レジーナ ”6分の1” 安田念珠店 京都 <企画制作、大毎広告株式会社→ 京都ブライダル情報 下鴨神社、鶴屋吉信、下鴨茶寮、ゑり善、杉村屋、京かまぼこ 茨木屋、 鳩居堂、京都インバン株式会社、安田念珠店、美粧倶楽部、松屋 京扇子、毎日新聞旅行、 ぎおん菊水運送株式会社、家具の川上>www.daimai.com.kyoto/bridal/ ≪こっから映画館上映情報です↓≫ 南座 労演 祇園会館 東方公楽 TOHOシネマズ二条 新京極シネラリーベⅠ・Ⅱ イオンシネマ久御山 京都みなみ会館 千本日活(☆兄嫁の谷間☆女3人すけべ好き☆つきまくられる熟女 入場料500円税込み) 京都シネマ 1・2・3 MOVIX京都 二十六面:<ワイドスコープ「広告」→杉山司法書士事務所、YK楽器社、白鶴酒造株式会社> 東京アカデミー ”6分の1。漫才師二人が宣伝してるやつです” 湯快リゾート ”6分の1” サンデー毎日 ”カラー”× まいまいクラブ ”カラー”× 二十七面:昴法律事務所 弁護士(弁護士…) ミナト法務事務所 <フジコ・ヘミング スペイン・カメラータ21オーケストラ ザ・シンフォニーホール> のだめカンタービレの音楽会 兵庫県立芸術文化センター ヒガシマル醤油 めん類店新規開業サポートシステム あかひげ薬局 二十八面:毎日フォトバンク × オーバルホール × 毎日ハウジング 香里園住宅展示場 紹介住宅→積水ハウス Z会 ”下5分の1” ×→自社広告 ☆→新規企業 ★→広告復活企業 (記憶違いならごめんなさい) 消えた洛書き帳~密室消失編~ 2009年1月19日 大阪版(兵庫)朝刊<地域広告> 【毎日新聞抗議活動】広告第二倉庫【inしげる板】 http //yy64.60.kg/test/read.cgi/ccxci5vip/1231860699/402 二十五面:勝呂肛門科 田中仏壇店 阪国御影公会堂前 ココロ株式会社 キトサン 炭火やきにく 食心坊 大阪刀剣会 サンカメラ 買い取ります ひじり屋 買い取ります 株式会社データテック バイト募集 クレリif共済会 チボリカラカラテルメ 株式会社ナーブ ホテルニューアワジグループ ”6分の1” <映画上映情報→TOHOシネマズ伊丹、TOHOシネマズ西宮OS、塚口サンサン劇場、尼崎パレス、宝塚シネ・ピピア、シネ・リーブル神戸、 OSシネマズミント神戸、三宮シネフェニックス、神戸国際松竹、シネモザイク、パルシネマ、 SINEMAしんげき、新開地劇場、カナートホール、明石東宝、ワーナー・マイカル・シネマズ明石、 本町日活(家庭教師の濃厚口技離婚妻狂乱本能のままに愛染恭子壺飼育味わう)> 1月19日 大阪版(大阪)朝刊<地域公告> 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事160 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1235566659/813 二十五面:つぢ肛門科 (株)和泉興信所 芳精堂 ひな人形 ぐらばあ亭 日本メディカル福祉専門学校 北海道あっさぶ町人材受け入れツアー 北海道厚沢部町企画主催、毎日新聞大阪開発旅行主催 ”6分の1” 1月19日名古屋版朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事157 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1231507696/524 1面題字下:白十字 途中:YKKap ソニー損保(カラー) スポーツチャンネルGAORA 下:元就出版社 あ・うん 大空出版 アメーバブックス新社 (宗)仏導会東京事務局 日正出版 青萠堂 ダイヤモンド社(3段) 2面下:毎日新聞社 第二海援隊(5段) 3面下:文芸社(5段) 4面下:幸福の科学出版 ウェスティンナゴヤキャッスル (5段) 5面下:週刊エコノミスト 投資の達人(5段) 6面下:㈱保険相談(5段) 7面下:毎日通販(5段)8面下:NEWSLIFE+健康 ㈱ジェイ・アンド・サチ(5段) 10面下:名古屋芸術大学(5段) 11面下:大同工業大学(3段) 13面下:愛知淑徳大学(5段) 14面下:高島屋通信販売(カラー5段) 15面下:サンマリエ㈱ ㈱大和農園通信販売部(5段) 16面下:全労災(5段) 17面途中:毎日フォーラム 御岳ロープウェイスキー場 18面下:日本直販(5段) 19面:アリコジャパン(全) 20面下:近鉄タクシー㈱ 名大社 内藤一水社 アド大広名古屋 日東通信 毎日新聞中部本社(店主候補生募集) Newsがわかる(5段) 21面下:味の素kk(5段) 22面下:㈱フジキカイ 東山内科 (有)ミカサ写真館 ㈱フォスター 東春運輸㈱ とこなめ競艇 ㈱ブルーライン21(5段) 途中:ビブレホーム 23面下:㈱加美乃素本舗(2段) 24面下:㈱毎日オークション 富士産業㈱(5段) 25面下:八ッ目製薬 ㈱グランドギャラリー 毎日新聞中部社会事業団 天華廟 αスポニチ速報(3段) 26面下:Z会(3段) 途中: Bridal Collection SPOSA DI MATSUEDA 2009 1月19日東京版 (縮刷版より抜粋)朝刊 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事164 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1243342458/77-79 一面:白十字 YKKap GAORA ソニー損保 元就出版社 ☆ あ・うん 大空出版 幻冬舎・発売、アメーバブックス新社・発行 本 仏導会東京事務局 ☆ 日正出版 青萠社 ダイヤモンド社 二面:毎日新聞社 ”6分の1”× 第二海援隊 ”6分の1” 三面:文芸社 出版相談会など ”下3分の1” 四面:(株)イメンス 悠遊ショップ ”全面” 五面:ロート製薬 ”6分の1” 幸福の科学出版 ”6分の1” 六面:<求人広告→麻雀ロン、(株)プロT、平和交通株式会社、株式会社ザ マイラ、 リーガサン、日興自動車(株)、那須ビューホテル> AC ”下半分” 七面:毎日新聞社 ”下3分の1”× 八面:味の素 AJINOMOTO ”下3分の1” 九面:Newsがわかる ”下半分”× 十面:株式会社大和農園通信販売部 ☆ 結美きもの学院 ”6分の1”☆ 加茂繊維株式会社 ”6分の1” 十一面:高島屋 ”下3分の1” 十二面:興和株式会社、興和新薬株式会社 ”下半分” 十三面:株式会社毎日オークション ”6分の1”× 富士産業株式会社ウェルベスト リリィジュ ”6分の1” 十四面:日本音楽コンクール 毎日新聞社 × 十六面:東京有明医療大学 学校法人花田大学 ”下3分の1”☆ 十七面:市進予備校 早慶外語ゼミ ☆ 河合塾 十九面:千葉工業大学 ”下半分”☆ 二十面:株式会社JIMOS ユアーズルーム ”全面” 二十一面:毎日新聞旅行 ”下3分の1”× 二十二面:全労済 ”下3分の1” 二十三面:毎日新聞旅行 × 二十四面:<良縁デスク 株式会社オーネット、サンマリエ、パートナーエージェント、 ジェイ・エム・エス 結婚相談チェーン、プライムマリッジ>”下3分の1” 二十五面:日本新聞博物館 ”下3分の1” 二十六面:アリコジャパン ”全面” 二十七面:柑橘の 株式会社アスキー (株)ジョージオリバー 新谷弘実講演会 ”下半分” 二十八面:サンデー毎日 × MOTTAINAIキャンペーン 八ッ目製薬 野口慣行ホテルチェーン ”6分の1” ラブレ創健株式会社 ”6分の1” 二十九面:赤穂の天塩 普門エンタープライズ(株) 毎日小学生新聞 × ホテルエピナール那須 NEWS LIFE+健康 × 司法書士法人officeはまだ 三十面:ハンゲ テアトルアカデミー、ATプロダクション、劇団コスモス テアトルアカデミー、ATプロダクション、劇団コスモス(二個目) 白十字 ビックカメラ ×→自社広告 ☆→新規企業 ★→広告復活企業 (記憶違いならごめんなさい) 関連ページ 2009年1月- 6月 毎日新聞に広告を出していた企業 大和農園 大江ノ郷自然牧場 流通科学大学 那須ビューホテル 高知工科大学
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/24.html
ザプレリュード 産駒重賞成績
https://w.atwiki.jp/zecre/pages/23.html
Web漫画・小説サイト新都社の週刊少年VIPにて2009年4月28日から連載開始、同年5月2日に完結した。 内容は絶対加速クレッシェンドQの本編の3~5話に当たる。 作品URL http //neetsha.com/inside/main.php?id=6184 読者感想 http //neetsha.com/inside/comment.php?id=6184 各話タイトル 第3話「図書室族のナナミ」 第4話「エセ芸術家のチヨジ」 第5話「精神感応者(テレパス)のテレ子」 関連項目 絶対加速クレッシェンドQ
https://w.atwiki.jp/hammerheim/pages/77.html
DM ravagon プレイヤー キャラクター名 クラス 無法者頭 知性派蛮人 フライダンク バーバリアン2、クレリック(コード)2 銀河皇帝 死神 ジャン・ゴ・マクスウェル クレリック(ヴィー=ジャス)2 ISen 文武両道 ハワード ファイター2、ウィザード2 Flesh! 「永遠の三下」カルロス=カブレラ ローグ2 Cane デュオフレイ先生 ウィザード2 葵 吟遊詩人 アリア バード1、ローグ1、ソーサラー1 書ける蛮族の記録(その偉大な足跡)
https://w.atwiki.jp/shibashiba0926/pages/13.html
レリックゴスト
https://w.atwiki.jp/zecre/pages/219.html
孤独な大学生板に投下された作品の構想。 真の孤独な大学生18 http //life9.2ch.net/test/read.cgi/alone/1202485687/ 186 名前:深夜特急 ◆xFhqdkNlmM [sage] 投稿日:2008/02/11(月) 18 40 20 ID 4Fps8y+t0 魔界の普通科久合中学校 その吹奏学部はレッドラムの巣窟だった。 ビョウドウイン・ミナセは水を操る道具で水を操れない色んな意味で劣等生。 美術部員でレッドラムでツンデレのカイホク・チヨジとラブラブな日々を送る。 内なる衝動に目覚めつつある 苛められっ子のナナミをミナセは心配する。 ナナミにはだんだんとある感情が芽生えてくる。時代の波は小さな町を翻弄する。 確固たる理由は無い。荒くれ者集団は町民の皆殺しを何となく決めてしまう 188 名前:深夜特急 ◆xFhqdkNlmM [sage] 投稿日:2008/02/11(月) 18 48 35 ID 4Fps8y+t0 日本最強の中学生スワナイ・ミズエはその様子を傍観する。 生き残った者を未来の自分の隊に加える為に。これは間引きだ。 ソアラとナナヤクは人間と母校を守る為戦う事を決意する。 勝てる見込みは限りなく0だった。でも生き物には種を存続させる為の バイアスがかかっているのだ。人間と共に暮らす牙を持った羊レッドラムは 狼ではなく羊の一種なのだ。首謀者ヤマギワはそこまで見据えて動いている。 どうしようもない現実は中学校のレッドラムを飲み込み、彼らは命を散らしていく 189 名前:深夜特急 ◆xFhqdkNlmM [sage] 投稿日:2008/02/11(月) 18 53 58 ID 4Fps8y+t0 ミナシタ・ナナミの覚醒はヤマギワも予期している所だった。 なんら脅威として想定していなかったのはむしろカイホク・チヨジ。 「太陽の塔」なる脅威の造形物により賊軍は多大な被害を被った。 セツナを殺された怒りにより阿修羅の如き強さを発揮するフユヒコもまた想定外。 結果として生き残ったのはナナミとミナセと傍観していたミズエだけ。 ヤマギワはたった一人になったがそれでも笑っていた。 自分の世代がこれで面白くなる。そんな確信があった。特に気になったのが 数瞬手合わせしたナナミ。個人的に思う所があったが詳しくは誰にも話さない キャラクターの初期設定 カイホク・チヨジ 具現化系 ハセガワ・セツナ 必殺技 蹴りたい背中と書いてバックホーンと読む ミナカワ・フユヒコ 具現化した文字列で相手を縛る。口から炎弾を吐く モリノメ・ソアラ 詩吟が趣味。特別な能力は無い カネコ・ナナヤク トロンボーン吹き。剣道50段 ミナシタ・ナナミ 体の奥底に破壊衝動を秘める。全世界の同世代中でトップの速さを持つ スワナイ・ミズエ 最強の傍観者。未来の自分の戦闘集団の隊員を見繕っている ヤマギワ・シュウイチ 悪だくみしか考えていない強者。戯れにナナミに一生消えない傷を与える 小説「新世紀フォルテシモ」の構想 2010年2月11日放送分のねとらじで不死鳥先生が話したり、ツイートされたりした「一番最初の絶クレ」である可能性が高い。 真・真の孤独な大学生3 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/alone/1223996893/186 186 名前:ディメンション特急 ◆xFhqdkNlmM [] 投稿日:2008/11/24(月) 16 49 40 ID mL2TgCKK0 小説「新世紀フォルテシモ」の構想 殺人以上の罪を犯した人間の何割かが送られる「魔界」ではファザーコンピューター「深夜特急」のもと 圧倒的に理不尽な管理を強いられた9割9分の人間と残り1分の超常能力者レッドラムが共存していた。 レッドラム達は魔界神ラグナロクによって戦闘本能が異常に発達させられており通常の職業に就く事が 困難であった。もっぱら広大な闘技場で人間達にオッズをかけられ戦う事で生計を立てていた。 人間達にとっても日頃の異常なストレスを解消する為にもレッドラム同士を戦わせる事は必要な事だった。 そしてある時、超天才の大脳特化型レッドラム、テレーゼ・シオンが世に生まれ才覚を現す。 彼女の天才的な頭脳により徒党を組んだレッドラムは深夜特急を欺き人間達に対して 復讐戦を開始する。焦土と化す魔界。留まる所を知らないレッドラム達の欲望。 魔界は正に大戦闘時代に突入する。主人公ミナセは優秀な血統を押し殺したまま 戦闘因果に身を委ねられないでいるヘタレだった。母の形見のFF首飾りは静かにその覚醒の時を待っていた。
https://w.atwiki.jp/sinoalice_kousatu/pages/23.html
ジョブストーリー ウェポンストーリー 実装時期 ガンナー 卑劣の拳銃 初期,第一回グランコロシアム ソーサラー 武器 嫉妬ノ化身三節 クラッシャー 卑劣の大槌 茨ノ騎士 ブレイカー 卑劣の刃 リリース記念ガチャ ミンストレル 卑劣の喇叭銃 遠逝ノ旋律 パラディン 卑劣の槍 賤劣ノ銃槍 和装 舞扇 刀乱舞ノ儀(怪異ノ名刀イベ) クレリック 卑劣の杖 妖艶ノ蠍 オルタナティブ 卑劣の意思 患者と任侠 嫉蛇のガンナー 嫉妬ノ拳銃(カゲウチ) 嫉妬の毒蛇 ハロウィン 卑劣の狼弦 演者達ノ宴(欺瞞ト狂乱ノ収穫祭イベ) 傲獅のブレイカー 傲慢ノ罪刀(カゲウチ) 傲慢の獣震 ハーフナイトメア 卑劣の黒銃 第十三回グランコロシアム 無し 卑劣のカシ(かし=下肢) 第十五回グランコロシアム ― Luxury ― 卑劣の金欲笛 2nd ANNIVERSARY SELECTION 慾鴉のパラディン 強欲ノ爪槍(カゲウチ) 強欲ノ鴉爪 ― Mizugi ― 卑劣の帆弓 魔晶石購入(残響ノ夏、壊レタ傀儡イベ) 餐虎のソーサラー 大食ノ牙書(カゲウチ) 大食の術虎 淫蠍のクレリック 色欲ノ薬杖(カゲウチ) 淫蕩ナ癒蠍 ―Kafun― 卑劣の薬杖 防粉者達ノ宴(桜花ノ歌宴イベ) ―Mother― 卑劣の包丁 幼年期ノ再来(童歌ノ聖域イベ) none/怠熊のミンストレル none/怠惰ノ機管銃(カゲウチ) 怠惰な臙熊 none/智神のソーサラー none/智ノ死祭 聖ノ祝祭3 ガンナーExt 卑劣の淵 淘汰ノ果テ none/メイジ none/卑劣の魔具 魔晶石購入 none/耐神のクラッシャー none/耐ノ尚銅 聖ノ祝祭7 none/メンズ none/卑劣の恋書 美男への変貌 none/―MotherⅡ― none/卑劣の贈り物 幼年期ノ再来Ⅱ none/傲獅のハーフナイトメア none/傲慢ノ禍剣(裏シンウチ) シンデレラは四度死ぬ none/舞踏会 none/卑劣の舞踏銃 卑劣の舞台 none/人気投票8位(R03) none/卑劣の名声銃 第4回キャラクター人気投票結果ガチャ none/寛神のクレリック none/寛ノ泡零 聖ノ祝祭14 none/忠神のパラディン none/忠ノ為沈 聖ノ祝祭16 none/ーMANGAー none/ コミックス4巻特典 クロミ 卑劣のクッション モフモフなおようふく 憤狼のクラッシャー 憤怒ノ吸槌(カゲウチ) 猛狼と雅熊 none/ none/ 時期 none/ none/ 時期 none/ none/ 時期 none/ none/ 時期 none/ none/ 時期 none/ none/ 時期 卑劣のナイトメア 設定画 卑劣のカシ ムービー + ←展開する 和装 オルタナティブ クレリック 嫉蛇のガンナー ハロウィン 傲獅のブレイカー ― Luxury ― 慾鴉のパラディン ― Mizugi ― 餐虎のソーサラー 淫蠍のクレリック ―Kafun― ―Mother― 怠熊のミンストレル 智神のソーサラー ガンナーExt メイジ 耐神のクラッシャー メンズ ―MotherⅡ― 傲獅のハーフナイトメア 舞踏会 人気投票8位(R03) 寛神のクレリック 忠神のパラディン クロミ 憤狼のクラッシャー 名前 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 補足と考察 スクラップ記事(当日の記事と一週間後の記事) スクラップ記事(当日の記事と一週間後の記事) 当日 一週間後 本名:灰原高子(27) 指定暴力団「赤田組」の幹部。 死亡日時10月22日。(恐らく2018年以降。スノウ、ピノキオと同年代) 作中に出てくるラブホテルの元締めはこの組。 事件当日は急性心不全の病死と見られていたが、一週間後に覚醒剤を意図的に混入した暗殺ではないかと一変した。 スノウが毒殺した水谷権蔵とは養子縁組関係。 記事の中で水谷権蔵が(今年の)9月に亡くなったという点と、スノウの事件名が書かれている点を踏まえると、 スノウと同年代の10月、それもスノウより後に死んでいる事が判る。(実際にスノウは20日に死んでいて、シンデレラは22日) ちなみに、スノウは10月の時点で先月(9月)に水谷を殺したと語っている。
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/339.html
全てはあの日から始まった。 アリア=リーフオルトがクレリス・ワス・カリムを見つけた時。その瞬間から、全ては始まった。 レイヴンが次々と殺された。犯人の1人レオン、内通者カールがそれぞれ命を絶った。 クレリスを仲間に引き込もうとしたルークが派遣したフェイもまた、命を絶った。 それ以上のレイヴンが息絶え、或いは自粛ないし退職。 レイヴンの数は数週間前と比べて半分以下にまでその絶対数を減らしていた。 これこそが、ルークの言う平和なのか。 犠牲の上に、平和は成り立つのか。犠牲無くして、平和は今や得られないのだろうか。 何も気づかないまま、日々を虚無と虚像で過ごした方が幸せなのだろうか。平和なのだろうか。 「君が、あの右赤腕…てのは本当かい?」 レイヴンが減り、企業もまた必要最低限の依頼しか出さない。 しかし、ACでしか出来ない作業。どうしてもレイヴンがいなければならない緊急の事態。 「本当」 数日前、事故により倒壊した鉄橋の修復作業。 それを請け負ったレイヴンがローレンであり、協力を申し出たのがクレリス。 前者は善意で、後者の理由は少々複雑である。 「覚えて無いかな?俺のこの機体」 ローレンがクレリスを右赤腕だと聞いて協力を申し込んだ。確認もまた、欲しかった。 別段協力が必要なわけではない、自分が標的になった場合の保険の意味もかねている。 それをクレリスは快く承諾した。 「覚えてる…ミラージュ専属AC2体相手に戦ってた、アスガルドとミッドガルド」 事故により倒壊した鉄橋は交通及び物資の流通に大きく貢献していた為、復旧は速急に必要だった。 実際、修理を施すのは作業用のMTではあるがACにしか出来ない部分もまたある。 そこへ右赤腕URUGUと通称"両界"として名を馳せていた片方アスガルドが任に就いている。 「ミッドガルドは…アルフレッドは殺された、だから俺が此処に居る」 「そう…貴方達は見込みがあった、といっても私達の独断だったわけだけど」 「いや、おかげで機体名に因んだ通り名で呼ばれるくらいには有名には…功績は残した」 ローレンがふいに悲しみに満ちた声を出した。 クレリスは思わず謝ったが、それはローレンによって制された。 「良いんだ。君の…せいじゃない。それに…俺達は君がいなきゃあの時死んでたんだ。感謝してる位さ」 目の前で、MTが作業を続けている。事務的な連絡が稀にこちらへ来る程度だ。 鉄橋は見る見るうちに修復されていった。流石、専用のMTが配属されただけはある。 周りを見渡せば、マリンベースがあるだけで、先に山脈と市街地が遠く見える。 「そう…今は、とにかく——」 クレリスの機体のレーダーに一瞬だけ、反応が点った。 しかしそれは一瞬で消える。反応は山脈の向こう側。 (故障…?一瞬だけだし) 「プリマ。北西の山脈の向こうには…何があるの?」 アリアは普段通りの出社、普段通りに制服に身を包み、普段通りの仕事。 違うのは自分の気持ちと、環境。 少女は身体が機械だった、元恋人は自分が殺した。気分など良い筈も無い。 カールの助言を元に、彼が捜査の手を離れさせるようそれとなく助言をした所を中心に、捜査は進んだ。 結果、様々な手がかりが発見された。 狙撃に使われたと思われる薬莢が、第一の成果だった。 やはりAC兵器規格外のものであったが、銃弾にキサラギ社の技術が使われていたのだ。 捜査団はキサラギ本社を捜索、末端のアリアのような捜査員は通常業務及び補佐である。 溜まりにたまった普段通りの仕事など、今更肩がこるばかりだしそんな事をしている余裕は実のところ無い。 (私の出番は…もう無いみたいだし…) 今現在行方を追っているのは主犯格と思われるルークという人物。 クレリスの証言から元に、彼の人物像を模索したが今の所彼本人の足取りは掴めていない。 (あ…昼…) 休憩でも取って、この阿呆らしい気分を吹き飛ばそう。 久々に外で昼食をとるのも良い。同僚二、三人を誘ってみようか。 「何が…って市街地だけど」 プリマは何が何だか解らない、という口調で答えた。 実際、山脈の向こうにあるのはレイヴンとは(ある程度)関係のない、市街地である。 「他に…なんか、そう世界的に有名なもの無い?」 プリマは黙った。何かを考えているのか、ただ単に何も思いつかないから答えないのか。 「ミラージュ本社ビルがあるくらいじゃないか?世界的に、と言ったら」 答えたのはローレン。そしてその答えが、クレリスの欲しかったものに一致した。 「…それだ」 アリアの話を思い返す、今キサラギを捜査団が調査している、との情報。 本来回収するはずの薬莢、わざとらしくそれにキラサギの技術を利用。 本当に回収し損ねたのか、本当にキサラギが関係しているのか。そんな事は今関係無い。 レーダーに一瞬だけの反応、その先にはミラージュの本社ビル。世間は今、キサラギに目がいっている。 「ルークが居る…かもしれない」 自信はなかったが、今彼が居る可能性のある場所はそこしかない。 「なんだって!?」 ローレンは驚きとほんの少しの喜びを、そのまま声に出した。 「よくよく考えればレイヴンを一人ずつ殺すなんて意味がない。どんどん増えるんだから…」 「確かに、ミラージュがつぶれればAC生産そのものに影響が出るな…だが、奴らはレイヴン…そうか」 ローレンが、何かに気づいた。自分も良く知っている手法の一つ。 「声明も、レイヴンが目標。狙撃も、ACだけ…そちらに気を取らせるために、今迄こうやって…」 「その可能性が、そしてさっき一瞬だけどレーダーに反応があった」 信じるに足らないただの憶測だが、可能性は十分ある。 「ACのコアを一撃で射抜けるようなものがビルに直撃したら…まぁ、倒壊するでしょうね」 二人は、鉄橋の修復作業を続けるMTを残し、その場を経った。 取り残されたMTパイロットが信じられない状況を前に、何も出来ないでいた。 「もうすぐ、反応のあった場所…」 山脈を越えてすぐ、二人は巨大な森林地帯に入った。 姿を隠すには、ちょうど良いとも言える。だが、レーダーに反応は一向に見られない。 (やっぱり、故障だったのかな…) そう思ってすぐに、彼らはそれが故障ではないと知った。 目の前に見た事も無いACが一機、飛び出した。 「ルーク、右赤腕だ。気づいたらしい…が、どうやって」 レーダーには、未だに反応がない。目の前にACが居るのに、反応がない。 しかしそんな事はどうだって良い。目の前に敵が居る、そして近くにルークが居る。 「ルークを、コイツは俺がどうにかする。そしてオペレーター、聞こえるか?増援を要請してくれ」 突如現れたACに向かってライフルを発砲、応戦しつつクレリスを通す。 「任せた」 とだけ、軽く言ってクレリスはその場を駆け抜けた。 この先に居るであろうルーク目指して。 「アスガルド…手品師ローレンか」 パルスライフルを片手に、ブレードを左手に装備。 『敵ACを確認、ヴィクティムです。敵はブレードを装備、近距離での戦闘は危険です』 頭部AIの告げる淡々とした口調の分析をローレンはしっかり耳に残した。 (こいつまで仲間に引き込む奴なのか、ルークって元レイヴンは…) 機体名だけはローレンも聞いた事がある。相手もまた、ローレンの事を知っている。 肩から発射されたミサイルを避け、右手のライフル、左手のマシンガンを掃射する。 「相方のアルフレッドの後を追いに、わざわざ来たのか…悪いがお前と遊んでいる時間はない」 「増援が来る前に逃げたいだろうな、勿論、逃がすつもりは無いぞ」 見た目以上に高い火力を誇るパルスライフルの連射を、数発被弾。 やはりその見た目とは裏腹に、機体の受けたダメージは大きい。 (一見軽装に見えるのに実は火力十分、か嫌な相手だ…) ローレンの機体はライフルにマシンガン、そして肩にチェインガンというもの。 四脚の特性を生かしたチェインガンの連射による一点集中火力を彼は誇る。 対する相手はEOまでもを起動させ、瞬間的な攻撃力を高めた。 (ルークがこの先に…居る) ただの可能性は、今や一つの確信と成っていた。 迷いはもう、無い。必要とあらば、彼を殺す。その決意はもう固めてある。 「レーダーに相変わらず反応は無いけど、本当に居るのかなぁ…?」 プリマが弱々しい声を出したが、クレリスの耳にそれは届かなかった。 クレリスが全速力のまま森を抜けると、小高い丘があった。 広がるのは、地平線。それを形作っているのは、ビル街。ミラージュ本社ビルも、そこにある。 そして前方から見えないように、隠れるようにして佇む何かがあった。 ACのようで、ACではない。 フロート脚部のACのように見えるが、左右の腕が無い。 本来あるべきその右肩からは巨大な銃機が、左肩からは巨大なコンテナがそれぞれ生えていた。 それが円盤状の脚部と思わしきもので、浮いている。コアのような部分も一応、ある。 「ルーク…?」 機体はその巨大な方針を離れたミラージュ本社ビルにむけたまま、微動だにしない。 代わりに男の声だけが、聞こえて来た。 「やあ、カリム。俺がかつて愛した女」 「これが…今迄の事をやってきた…AC?」 「ああ、ACを基本としてはいるがACじゃないんだ、これは」 やはりACではない。だとしたら、一体誰がこんなものを作り出したのか。 クリフが個人で作るとは考えられない。やはりこれは、レイヴンに何らかの恨みを持つ者の仕業だろうか。 「これを…作ったのは、貴方に与えたのは…?」 「……」 ルークは、答えない。代わりに、聞いても居ない事を話しだす。 「さて、見て解る通り。俺はこれからミラージュを滅ぼす。邪魔しないでくれよ?」 「見過ごせる訳ないでしょ」 バズーカとレーザーライフルを、ルークの機体に向ける。 「悪いけど、それじゃあこれは壊れない。俺は衝撃の中でも確実にアレを射抜ける」 クレリスはそれでもゆっくりとトリガーに指をかけた。 「カリム…無駄だよ、俺が標的を外した所を見た事があるか?」 「……」 今度は、クレリスが答えない。 目の前をブレードの刃が霞めた。 (危ねぇっ!) お返しにマシンガンとチェインガンの集中砲火を浴びせるが、反応が遅かった。 「どうした?お前は…名だけが1人歩きしているという事か…」 ヴィクティムから呆れた声が届いた。その声で、ローレンは思わず苦笑した。 「はぁ…まぁ…俺は助けてもらったからそれに見合う活躍を、と一時期頑張ってただけさ」 相方アルフレッドと共に、一時期彼らは目覚ましい活躍を見せた。 その時機体名になぞって付けられた通り名が"両界" ローレンのアスガルドとアルフレッドのミッドガルド。人間界と、天界である。 「今は細々とレイヴンやってただけ…まぁ、そんなこといってられない、な!」 ミサイルを躱し、ライフルを数発放つ。瞬間、ヴィクティムが視界から消えた。 慌てずローレンはOBで周りこんだヴィクティムに掃射を浴びせる。 ひるむことなく、被弾しつつブレードを振り切ったヴィクティムはアスガルドの右手を切り飛ばした。 「ちっくしょぉー!」 ローレンは表面上、慌て続ける。実はそんなに、現状を苦しく思っては居ない。 増援が、ほどなく現れる。自分が無理して勝とうとしなくて良い、負けさえしなければ良い。 彼らを見つけた時点で、こちらの勝利は決まっているのだ。 誰もが、未だにそう思っていた。 「随分余裕だな、アスガルド」 「俺はローレンだ、そいつは俺の愛機の名前。覚えなくても良いけどな」 OB独自のチャージ音が耳に入った。 (来る…!) ローレンは素早く後退、同時にマシンガンとチェインガンの掃射をもう一度ばらまく。 弾幕の薄い場所を通り、被弾を最小限に抑えながら再度ブレードを狙うヴィクティム。 今度はコアすれすれの場所を空振る。ローレンはマガジンのせいで攻撃が中断している。 (今のは…どういうことだ?) ローレンは一時期といえど、名をあげたレイヴンだ。実力派と言っても語弊は無い。 その彼が、先ほどの攻撃に違和感を感じた。 ローレンは増援を待って時間稼ぎをしている。勝ちは無いが、負けも無い戦い。 対するヴィクティムもまた、それと同じような戦いをしている事に、彼は気づいた。 (何故、あいつが時間稼ぎをする…?) 彼もまた、何かを待っているというのか。一体、何を。 ローレンは、時間稼ぎをやめた。何かがあるのなら、勝たなければならない。 一転、攻めに転じたアスガルド。 ばらまいていた弾幕を至近距離で直撃させる為、四脚の旋回をいかして回り込む。 ヴィクティムもまた、それをOBで加速し、距離を取る。 (やっぱり…可笑しい…) (この人とは、一体何の縁なんだろう) 目の前に腰掛ける占い師カヅコ・ホリキを見て、アリアは思った。 何でまた此処に居るのか、そしてまた自分が此処に居るのか。 「あ、この前はありがとうございました。おかげ様で…」 「ちょっとあんた、それどこじゃないみたいだよ」 また、何かに巻き込まれそうだ。アリアは露骨に嫌な顔をした。 それを見てか見てないのか、アリアには解らなかったが構わずカヅコは続けた。 「もっとマズイ事になってる」 「はぁ…今度は何ですか…」 力無く答えたが、目は真剣だった。カールの事もあった。 「良しっ!」 攻めに回ったローレンは、着実に攻撃を加えて行った。 OBを利用し、離れてパルスを撃ち込み、近づきブレードを振るうヴィクティム。 OBの合間に着実に弾丸を叩き付けるローレン。 両者の消耗はお互いに激しいが、ローレンのアスガルドはもはや右腕が無い。 そしてヴィクティムの右手パルスライフルも弾が切れ、パージされた今は地面に転がっている。 「あんた、何を待ってるんだ?」 お互い距離を取って、ローレンが声をかける。 「この時をだ」 ヴィクティムがOBで向かって来る。ローレンは、驚いた。 まっすぐ、向かって来たのである。そのまま、まっすぐ切り掛かって来た。 考えている暇はない、撃たなければこちらが斬られる。 チェインガンとマシンガンを一斉に撃つ、ヴィクティムに次々銃痕が生まれる。 装甲が弾き飛び、その反動でOBの推力は失われ、ブレードもまた吹き飛んだ。 「……なん、だ?」 既に残す所爆発という最期の行動を残すだけとなったヴィクティムに、ローレンは語りかける。 「俺の役目、死ぬ事らしい」 短くそれだけ言い残して、ヴィクティムは散った。 惚けるローレンの意識を、爆音が呼びもどした。 「さ、もう時間が無いんだ。俺にも、カリム、君にも」 「…何…?」 「まぁ、じゃあ終わり」 短い、言葉だった。クレリスは反応が、遅れた。 なんの前触れも無しに、ルークはトリガーを引いた。銃弾は、現れなかった。 一瞬、時間が止まったような感じがした。 「…?」 ルークの疑問の声が、聞こえたような…気がした。 もの凄い爆音と共に、ルークの搭乗していた機体の右肩、巨大な銃器が吹き飛んだ。 「…え?」 次いで、その爆発は左の始末用ミサイルのつまったコンテナに届く。 大爆発が起こった、それこそそばにいたURUGUの半身も一緒に吹き飛ばした。 「クレリスちゃん!」 思わずプリマは呼び慣れた名で叫んだ。画面には爆発の煙だけが、立ち上っている。 「…大丈…夫」 途切れ途切れに、クレリスの声が届いた。 クレリスは吹き飛んだ目の前にあったはずの機体を、探した。 ルークごと、吹き飛んだのだろうか。それより、一体何が起きたのか。 少し離れた場所に、一塊の機械を見つけた。コアと思しき部分。 クレリスはすぐにURUGUから降りた、そして焦げた丘の上を小さい身体で走る。 「ルーク!」 叫んでも、返事は無い。熱い筈のハッチも彼女の身体には関係無い、無理矢理、こじ開ける。 その中に、クレリスと似たようにスーツを着込んだルークの姿があった。 「ルーク!何が…一体…」 「……暴…発…?なんで…最後の…仕…事」 金髪は血でそまり、コクピットの中もところどころ赤かった。 コアが無事だったのが不思議なくらいだ。 「俺も…俺も結局は…」 「ルーク…?」 うつろな目と傷ついた身体で、ルークは言葉を発した。 「カリム…俺が…馬鹿だったのかなぁ…痛い目見る迄…気づかなかったのかなぁ…」 先ほど迄、今迄ずっとレイヴンを殺してきた男とは思えない、悲しみと憂いに満ちた声だった。 もう走るのは勘弁して欲しい。 そう思っても、やはりアリアは走っていた。 何度目かの、そして最後の走り。 カヅコに告げられた言葉がまたも蘇る。 『悪い奴ってのは、居るもんだ。しかし、地獄行く』 なんでこうも自分ばかりこんな目にあわなくてはならないのか。 それこそ自分はただの人間で、クレリスのようなレイヴンでも無い。 ただ普通に暮らしていただけなのに、自分の周りでばかり世界は動く。 『急ぎなさい。天の目が見てる。それが最後の占い』 天の目なんて知らない。そう言ってその場をあとにすれば全部終わったかもしれない。 でもそんなことするわけにもいかなかった。彼女は解ってしまった。 いつだったか、ローレンの言葉がカヅコの時のように蘇る。 『手品の初歩でな。例えば…右手でタネをしかけるなら、見せる側には左手に注目させる』 そう、本当にしたい事は別の方に注目させる事で隠す。 レイヴン殺害事件、それこそが民衆の目を欺くものであったと、アリアは気づいた。 走る傍ら、ポケットの携帯電話が着信を知らせる。 プリマからだった。走りながら、それでも電話に出る。 これもまた、彼女の直感だった。出なくてはいけない、という何か使命的なものを感じた。 「アリア、ルークを…ううん、とりあえず話を聞いて」 聞こえて来たのはクレリスの声だった。アリアは驚いたが、足は止めない。 「クレリス?何、どうしたの?」 「アリア…?何してるの?息が…」 「走ってる」 ここで向こう側から沈黙があった、目的地はもうすぐそこだ。 「ルークの話から、全てが解った。アリア、今すぐ」 彼女の口から、予想通りの言葉が響いた。 「うん、もう目の前に居るよ」 ビルの前で、アリアは深呼吸した。 走り疲れてはいない、まだまだ走れる。それより急がなければならない。 追うべき存在は目の前にいる。 この世界を乱し、今も未だその計画は進んでいる。 止める方法は、解らない。だからといって、止まれない。 「なんとかなるさー…」 自信無さげに呟きながら、彼女は走った。目指すは、最上階。