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JCIクリード・JC宣言・綱領 JCIクリード:JCIの定款に示されている条項の一つで、JCマンの行動の最も基本的な理念となっています。 JC宣言:JCメンバーの目指すべき基本であり、時代に即して改訂されます。 綱領:JCメンバーの意志を統一し、日本青年会議所のあり方を再認識するために日本独自のものとして制定されたもので、青年会議所としての理念の確立とJCメンバー個々人の運動目標を明確に位置づけたものです。 JC宣言と綱領の関係をわかりやすく言えば、綱領はJCメンバー内部に向けた物で、JC宣言は社会へ対する宣言・約束ということになります。 これら3つは、青年会議所の例会などの集まりの際、それぞれ斉唱・唱和を行います。 JCIクリード The Creed of Junior Chamber International We Believe That faith in God gives meaning and purpose to human life; That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations; That economic justice can best be won by free men through free enterprise; That government should be of laws rather than of men; That earth’s great treasure lies in human personality; and That service to humanity is the best work of life. JCI綱領 我々はかく信じる : 「信仰は人生に意義と目的を与え 人類の同胞愛は国家の主権を超越し 正しい経済の発展は 自由経済社会を通じて最もよく達成され 政治は人によって左右されず法によって 運営されるべきものであり 人間の個性はこの世の至宝であり 人類への奉仕が人生最善の仕事である」 JC宣言 JC宣言 日本の青年会議所は 混沌という未知の可能性を切り拓き、 個人の自立性と社会の公共性が 生き生きと協和する確かな時代を築くために 率先して行動することを宣言する。 綱領 綱領 われわれJAYCEEは 社会的・国家的・国際的な責任を自覚し 志を同じうする者、相集い、 力を合わせ 青年としての英知と勇気と情熱をもって 明るい豊かな社会を築き上げよう。
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Assassin s Creed Brotherhood 機種:PS3,360,Win 作曲者:Jesper Kyd 開発元:ユービーアイソフト 発売元:ユービーアイソフト 発売年:2010年 概要 『アサシン クリードII』のエツィオ編第2作目。今作の舞台はテンプル騎士団の本拠地・ローマ。 「Brotherhood」の名の通り今作は弟子システムとして味方のアサシンを増やすことができる。 音楽はあるメインクエストでかかる「The Brotherhood Escapes」が危機感を煽らせる激しい曲として人気が高い。 収録曲 曲名 補足 順位 Master Assassin City of Rome Cesare Borgia Flags of Rome The Brotherhood Escapes Brotherhood of the Assassins The Pantheon Villa Under Attack Echoes of the Roman Ruins Borgia Tower Borgia Occupation Roman Underworld Countdown Borgia - The Rulers of Rome Ezio Confronts Lucrezia Battle in Spain Fight of the Assassins Desmond Miles VR Room Apple Chamber サウンドトラック Assassin s Creed Brotherhood Original Game Soundtrack
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Assassin s Creed Revelations 機種:PS3,360,Win 作曲者:Jesper Kyd、Lorne Balfe 発売元:ユービーアイソフト 発売年:2011 概要 『アサシン クリード ブラザーフッド』の続編でエツィオ編の完結作。今回の舞台はヨーロッパとアジアの境目・イスタンブール。 シリーズの一区切りを付ける作品だけあって、サントラが3枚に分かれて出るなど、収録曲が非常に多い。 メインテーマである楽曲「Assassins Creed Theme」は壮大で聴き応えあり。 作曲陣はJesper Kydに加え、後に『アサシン クリードIII』を担当するLorne Balfeも加わっている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Assassin s Creed Revelations Original Game Soundtrack - Vol. I Single Player Assassins Creed Theme Lorne Balfe Animus Island Jesper Kyd The Road to Masysaf Lorne Balfe The Wounded Eagle Jesper Kyd The Noose Tightens Sailing to Constantinople Lorne Balfe Master and Mentor Welcome to Kostantiniyye Jesper Kyd The Crossroads of the World Sofia Sartor Lorne Balfe Son of Umar No Mistakes Jesper Kyd The Traitor A Heated Discussion Lorne Balfe Ambush Jesper Kyd A Familiar Face Lorne Balfe Byzantium Jesper Kyd Nova Roma Templar Occupation Arrocco Lorne Balfe On the Attack Jesper Kyd Last of the Palaiologi Lorne Balfe Yerebatan Cistern Jesper Kyd Fight or Flight Galata Tower Die By the Blade Forum of Ox Suleiman s Grief Lorne Balfe Assassin s Creed Revelations Original Game Soundtrack - Vol. II Single Player Istanbul Jesper Kydl We Talk Together Lorne Balfe Altair Escapes Jesper Kyd Betrayal The Mentors Return Lorne Balfe Rebuilding the Brotherhood Jesper Kyd Of Life and Death Lorne Balfe Greek Fire Jesper Kyd An Unsubtle Approach Lorne Balfe The Hidden City Infiltration Jesper Kyd Cappadocia Street Fight Mastermind Lorne Balfe Notorious Jesper Kyd Constantinopolis Investigation Everything Changes Lorne Balfe You Have Eard Your Rest Passing the Torch Crossed Swords Jesper Kyd Scheduled for Deletion Lorne Balfe Altair and Darim The Library Jesper Kyd The Revelation Lorne Balfe Labored and Lost Reunion Enough for One Life Assassin s Creed Revelations Original Game Soundtrack - Vol. III Multiplayer Abstergo Industries Lorne Balfe Rhodes The Hunted Antioch The Hunter Kill Streak On the Run Constantinople In the Simulation Find the Target Firenze Welcom to the Fold Souk Chase the Target The Lobby Venezia Let the Chase Begin Sienna Tracking Templar Castel Gandolfo On a Kill Streak The Pursuit Assassinate the Target San Donato サウンドトラック Assassin s Creed Revelations Original Game Soundtrack - Vol. I Single Player Assassin s Creed Revelations Original Game Soundtrack - Vol. II Single Player Assassin s Creed Revelations Original Game Soundtrack - Vol. III Multiplayer
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クリード・グラファイト(くりーど・ぐらふぁいと) 登場作品 + 目次 ハーツ 関連リンク関連種ハーツ ネタ ハーツ No. 296 種族 ゼロム? Lv 70 HP 210750 攻撃力 1040 術攻撃力 980 防御力 1020 術防御力 960 命中力 1270 回避力 1290 集中力 970 弱点属性 光※ 経験値 0 ガルド 0 出現場所 救世システム・ガルデニア 落とすアイテム - 盗めるアイテム - (※基準はNormal 落とすものは最大値) ※モードチェンジで弱点属性が変動する。 行動内容 前方に緑色の針を1発か3発発射して前方の相手を攻撃する。 前方斜め下に地面で反射する緑色の針1発か4発発射して攻撃する。 上向きに引っ搔いて前方の相手を攻撃する。呪い?の追加効果。 前方の相手をすり抜けながら斬りつけて攻撃する。 大剣を振り上げて前方の相手を攻撃する。 大剣を振り上げて前方の相手を攻撃した後、空中で斬りつけて攻撃する。 大剣による振り上げ→射撃の連携で前方の相手を攻撃する。 燃える鎌を投げつけて前方斜め下の相手を攻撃する。2HIT。 4連続のパンチで前方の相手を攻撃する。 瞬間移動する。 フレイムガン?/火属性の思念術攻撃。 バーンストライク/火属性の思念術攻撃。 エクスプロード/火属性の思念術攻撃。 サンバーン/火属性の思念術攻撃。HP1/2から使用。 スプラッシュ/水属性の思念術攻撃。 レイニードル?/水属性の思念術攻撃。 アクアゲイザー?/水属性の思念術攻撃。 インブレイスエンド/水属性の思念術攻撃。 ストリームアロー/風属性の思念術攻撃。 クロスウィンド/風属性の思念術攻撃。 エアスラスト/風属性の思念術攻撃。 サイクロン/風属性の思念術攻撃。HP1/2から使用。 スパイクストーン?/地属性の思念術攻撃。 ストーンウォール/地属性の思念術攻撃。 マッシブロック/地属性の思念術攻撃。 グランドダッシャー/地属性の思念術攻撃。HP1/2から使用。 フォトン/光の思念術攻撃。 スパークウェブ/光の思念術攻撃。 レイ/光の思念術攻撃。 スターライト/光の思念術攻撃。 メテオスウォーム/光の思念術攻撃。 ブラックアウト/光の思念術攻撃。 シャドウエッジ/闇の思念術攻撃。 デッドソウル/闇の思念術攻撃。 ネガティブゲイト/闇の思念術攻撃。 プラークマゴッツ?/闇の思念術攻撃。 スポイル・マインド/相手1人の術攻撃力を5秒間、30%低下させる思念術。 デッド・スター?/秘奥義。 総評 救世システム・ガルデニアの2体目のBOSSで本作の最終ボス。 ガルデニア・コアからの連戦。 10回分の鋼体を持ち、大剣や射撃などの通常攻撃の他、ほとんどの思念術を使用する。 ある程度ダメージを与える度に背中の羽根の部分の色が変化し、それに合わせて攻撃パターンと弱点属性が変化するという特性を持つ。 ▲ 関連リンク キャラクターとしてのクリード 関連種 ハーツ ▲ ネタ ▲
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電甲炎竜 ギャザン・クリード SR 水/火 (7) クリーチャー:バーニング・ドラゴン/サイバー・クラスター/竜の一族 12000 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 ■T・ブレイカー ■<ネオ・O・ドライブ>[闇(4)](このクリーチャーが攻撃する時、[闇(4)]支払ってもよい。そうした場合、以下の効果を使う。) NOD-相手のクリーチャーを1体破壊する。 作者:翠猫 DMAE-21 「虹王編 第1章 いざ新天地!双王VS神炎竜」収録のバーニング・ドラゴンとサイバー・クラスターを併せ持つ竜の一族。 スピードアタッカーのT・ブレイカー。破壊される時、かわりに手札に戻る。 攻撃時にネオ・O・ドライブで[闇(4)]を支払うことにより相手クリーチャー1体を破壊できる。 収録エキスパンション DMAE-21 「虹王編 第1章 いざ新天地!双王VS神炎竜」 関連 《熱血電竜 バンジョウギンガ》 《甲城冰竜 アクアラビナ》 《光姫毒竜 デス・エレーナ》 《電甲炎竜 ギャザン・クリード》 《奏者地竜 アルコバレーノ・アスタロト》 評価 名前 コメント
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登録日:2021/05/08 (土) 12 39 05 更新日:2024/06/15 Sat 00 45 20NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 アポロ・クリード クリード シルベスター・スタローン シルヴェスター・スタローン スピンオフ ボクシング映画 マイケル・B・ジョーダン ライアン・クーグラー ロッキー ロッキーシリーズ ワーナー・ブラザース 名作 映画 洋画 「 ロ ッ キ ー 」 新 章 、 始 ま る 。 俺は“過ち”じゃない。(I m not a mistake.) 『クリード チャンプを継ぐ男(原:CREED)』は、2015年11月25日に公開された米国映画。配給はワーナー・ブラザース映画。 ロッキーシリーズ(映画)の7作目で、シリーズでは初の“ロッキー以外の人物を主人公とする”外伝(スピンオフ)作品でもある。 日本での公開は2015年12月23日。 原案、監督は『フルートベール駅で』で注目された新鋭(当時)で、アカデミー賞6部門を受賞した「ブラックパンサー」を手掛けるライアン・クーグラー。 脚本はライアン・クーグラーとアーロン・コヴィントン。 主演はマイケル・B・ジョーダンとシルヴェスター・スタローン。 主演二人に続くポジションとなるヒロインをテッサ・トンプソンが演じている。 原題の『CREED』は、ロッキー最大のライバルであるアポロ・クリードのファミリーネームであると同時に、英語で信念、信条を意味する単語でもある……として、紹介されている。 【概要と評価】 老齢に差し掛かったロッキー最後の戦いを描いた『ファイナル』から、更に9年の後に帰って来た、まさかの『ロッキー』シリーズの続編にして、初のスピンオフ作品。 これまでのシリーズが、何れもスタローン自身の企画、原案、脚本により製作されてきたのに対し、本作では初めて製作会社であるメトロ・ゴールドウィン・メイヤーの主導によるスピンオフ企画としてスタートさせられ、新鋭のライアン・クーグラーを監督に、クーグラーとアーロン・コヴィントンを脚本に起用すると発表され、その後に順にメインキャストの起用と出演の決定が報じられていった。 作品としては、前作『ファイナル』の路線を継続してリアリティーを追及する方向に舵が取られ、撮影開始前から現役プロボクサーであるトニー・ベリューとアンドレ・ウォードの出演が報じられたことからもその方針が窺えた。 また、現役チャンピオン達は勿論、主演のマイケル・B・ジョーダンを初めとした役者陣も本物のトレーナーの指導の下で実際のボクシングのトレーニングを積んでから撮影に臨んでおり、その成果もあって鍛え上げられた“本物”の肉体にも注目である。 そうして公開された本作は、多くの批評家、観客から高い評価を受けた。 批評家の意見を要約すると、ロッキーシリーズ脅威の7ラウンド目とまで讃えられている。 シリーズでも最長となる上映時間でありながら、それを隙なく埋めて、それでいて本筋以外に話が飛んでも無駄と感じさせない濃密な人間ドラマと、本作に於いては段階を踏みながら描かれていく丹念なトレーニングシーン、リアリティーを意識した長回しによる白熱した試合映像……と、何れの要素でも手を抜かれていないという、シリーズ全体で見ても屈指の完成度を誇る作品となった。 前作『ファイナル』同様に、完全に過去作と齟齬が無い作りになっているとは言えないものの(*1)、新主人公を迎えるに辺り、オマージュ的な展開も多分に含まれているのも特徴。 また、シリーズでは結婚以前のロッキーとエイドリアン以来とも言える、アドニスとビアンカによる恋愛要素も主題の一つとして取り入れられており、更にそこに若い二人を見守る目として、やっぱり視聴者が最も注目する存在であろう、老境のロッキーの姿が重ねられていく。 前作『ファイナル』に続き、本作でも素晴らしい演技を見せたスタローンは、第73回ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞、第88回アカデミー賞でも助演男優賞のノミネートを受けた。 そして、正に『ファイナル』以降の晩年に入ってからの目覚ましい活躍も含めて評価されたのか、かつての常連であり、過去には1980年代最低男優賞、及び20世紀最低男優賞を獲得したこともある第36回ゴールデンラズベリー賞にて、名誉挽回賞を受賞することになった。 ……2014年に創設されたばかりだった同賞は、スタローン以外にもラジー賞常連の面々が獲得している賞……ではあるものの、ラジー賞創設以来、最も扱き下ろされてきた俳優(断言)であったスタローンに贈られたのは快挙と呼べる。 実際、選評理由において挙げられた、回復された過去の不名誉の内容も“全期間を通してラジー賞におけるチャンピオン”であり、他の歴代受賞者とは文字通り格が違っていた中での受賞であった。 この他、名だたる映画賞にてスタローンの他にもジョーダン、トンプソンが受賞やノミネートの栄誉を受けている。 興行的にも大成功を収め、週末興行収入ランキング初登場第3位を記録。 『タイム』誌は、2015年度の映画トップ10の8位に本作を選出している。 これ等の好評を受け、2018年に続編となる『クリード 炎の宿敵』、2023年に『クリード 過去の逆襲』が製作、公開されている。 【物語】 とある施設にて、子供達による派手な喧嘩が起きた。 騒動の中心となってしまったアドニスは、最初は相手に馬乗りになられて殴られていた……と思いきや、巧みに相手のパンチをかわすと瞬く間に体勢を入れ替えて反撃。 滅多打ちにしていた所を職員達に抱えられて引き剥がされると、そのまま独房送りにされしまうのだった。 ……それから少し後のこと。 アドニスを訪ねて施設にやって来た、上品な身形の中年女性の姿があった。 独房にて、鉄格子を挟んでアドニスと面会した彼女の名はメアリー・アン。 メアリー・アンに問われ、喧嘩の原因が死別した母親をバカにされたことだったと話すアドニス。 それを聞いたメアリー・アンはアドニスの怒りの理由が孤独な環境にあると見抜くが、一方でアドニスが亡き母より父親の名を知らされていなかったことにも驚くのだった。 「自分の父親を知っているのか?」と聞いてくるアドニスに対し、彼の父親が自分の夫であった人だったと告白すると共に、自分に引き取られて「一緒に暮らさないか?」と提案するメアリー・アン。 父親の名を訪ねるアドニス。 アドニスの父…そして、メアリー・アンの夫の名は……。 それから、二十数年後のメキシコシティ。 控室で、たった一人でバンデージを巻くアドニスの姿があった。 今日の対戦相手と、そのマネージャーがアドニスを奇異な物でも見るように見ている。 リングでは対戦相手を素早いパンチで秒殺したアドニスだったが……その動きは重く、固い。 ──翌日、瀟洒なオフィスで仕事をしているネクタイ姿のアドニス。 拳を気にする素振りを見せつつもデスクに向かっていた彼だったが、意を決して上司の部屋へと向かうと一枚のメモを差し出す。 「出世したばかりなのに本気か?」 呆れたように見つめる上司に、気まずそうながらも「自分には向いていなかった」と答えるアドニス。 帰宅したアドニスを迎えたメアリー・アンは、夕食の支度をしながら、ついこの間の昇進を喜んでいる。 その様子を見たアドニスは、仕事を辞めてきてしまった事実を喜ぶ“母”に伝えられなくなってしまう。 夜、一人になったアドニスはYouTubeにアップされている、何度も見てきた古いボクシングの試合を再生する。 ──アポロ・クリードvsロッキー・バルボアの二度目のタイトルマッチ。 ……“父”が王座から陥落した試合を見ながら、堪らずにシャドーを始めるアドニス。 時は来たと確信し、地元(カリフォルニア州サンフランシスコ)にある顔馴染みのリトル・デュークがトレーナーを務める、アポロ・クリードの出身ジムであることを喧伝する名門デルフォイジムへと赴くアドニス。 リトル・デュークに自分と組んで王座を目指そう、実績は作ってきたと語るアドニスだったが、リトル・デュークは「メキシコで幾ら野良試合をやって来ても無意味」と言い放ち、アポロの息子であることを知っていても尚「お坊ちゃん育ちのお前には何も教えない」として拒否されてしまうのだった。 頑なに乗ってこようとしないリトル・デュークの態度に我慢が出来なくなったアドニスはリングに乱入すると、自らの所有する高級車のキーを賭けて挑戦してくる者は居ないのか?と煽る。 最初の挑戦者をヘビー級世界6位の実力者ながら得意のコンビネーションで沈めたアドニスは調子に乗って更に挑発を重ねるも、お灸を据える目的でリングに上がってきたジムの看板選手であるライトヘビー級世界1位のダニー・ウィーラーには、自身が持っていない“本物のボクシングの技術”で翻弄された上に、あっという間にKOされてしまうのだった。 こうして大恥をかかされたアドニスだったが、同時に現実を実感。 しかし、それでも挑まねばならない目標の為に、家に居られないと悟ったアドニスは、遂に“母”メアリー・アンに、自分が反対されていたボクサーとしての道を歩み始めていたことを報告しようとするが、アドニスがサングラスをかけていただけで、その下に殴られた跡があることを察したメアリー・アンは、まるで見知っていたかのように、これ迄のアドニスの行動を言い当て、その上で「自分が殴り殺してやりたい、アポロはそれで死んだのよ」と訴えるのだった。 それでも、自分の成すべきことの為に家を出るという“息子”に対し、母は「出ていくなら二度と連絡しないで」と言い放つのだった。 ……そして、アドニスが向かったのは合衆国を遥か横断した、ペンシルベニア州フィラデルフィア。 そして、アドニスは自ら“彼”の経営するレストランの閉店後に会いに行く。 “父”の名を知ると同時にその名を知り、そして“父”の背中と同じく、その背中を追い続けてきた伝説のチャンピオンにして“英雄”……ロッキー・バルボアに自らを鍛えてくれるように頼むために。 【主な登場人物】 アドニス(ドニー)・ジョンソン(クリード) 演:マイケル・B・ジョーダン 本作の主人公。キル・モンガーじゃないよ。 愛称はドニー。 あの、アポロ・クリードがドラゴとの戦いの直前に遺していた愛人との子供で、アポロの死の後に誕生した。 そうした事情もあってか、実母はドニーに父親がどういった人物なのかといった情報を全く伝えていなかった模様。 早くに母親を亡くしたこともあり孤独に苛まれていたのか、施設の職員から根はいい子と評されつつも母を貶されたとして大暴れする等、精神的に未熟な面があり、これは引き取られた後にエリートと呼べる人生を歩み、大人になってからも完全には克服出来ていなかった。 メアリー・アンに引き取られてからは、愛人の子である自分を探し出してまで受け入れると申し出てくれた彼女に感謝し、育ての親として心の底から“母”と呼んで深い敬意と愛情を捧げている。 ……一方、習い覚える以前より自分に非凡な殴り合いのセンスがあるのを自覚していたのか喧嘩に強く、メアリー・アンとの出会いにより自分が“伝説的なチャンプ”であるアポロ・クリードの息子と知ってからは自然と父親の影を追うようになっていた。 表向きはアポロの死にトラウマを抱えるメアリー・アンに従い、ボクシングには関わっていないように見せつつも、一流企業に務める裏で国境を越えてはメキシコ入りして実績作りの為に試合を重ねていた。 ……しかし、いよいよ行動を起こす時と思い立って尋ねたデルフォイジムでは、大恥をかくと共にメキシコでの実績と自己流の技術だけでは本場では全く通じないと痛感。 これを機に、家を出て遠くフィラデルフィアで暮らす覚悟までして、父アポロの姿と共に映像の中で戦っているのを繰り返し見てきた、父の宿敵にして親友であったロッキーを訪ねることになる。 当初はロッキーからもコーチをすることを断られたものの、練習を見てもらえるようになったことで、渇望していた本物のボクシングの技術を習得していけるようになった。 更に、孤独に耐えつつ初めての一人暮らしを始めたアパートにてミュージシャン志望のビアンカと出会い、当初は騒音被害を訴えるという妙な間柄だったが、同じく夢に生きる彼女に急速に惹かれていくことになる。 ……尚、日常生活、そしてボクシングの試合では名前が先行しないように“クリード”姓は名乗らず、実母の姓である“ジョンソン”を名乗り目立たないようにしていたのだが、フィラデルフィアでは長年に渡り多くの選手が憧れると共に、コーチングを希望してきたが断り続けていたロッキーをコーチに付けたことで嫉妬され、それが米国でのデビュー戦後に素性がバラされることに繋がってしまった。 “ビッグネーム”に目を付けられた結果、確かに世界ランカーを倒したとはいえ新人も同然なのに、客寄せの為に収監を前にした世界王者リッキー・コンランとのタイトルマッチが組まれることになるが、それによって自分が予測していた以上の“クリード”の名のプレッシャーに直面していくことになり、更にはタイミング悪く“家族”として接していたつもりだったロッキーやビアンカとの行き違いまでが重なってしまい、遂には傷害事件まで起こしてしまう。 しかし、ロッキーとの“親子喧嘩”を経て和解すると二人三脚でタイトルマッチに向かう。 しかし、流石に無敗のチャンピオンは強く、食らい付いてはいくものの最終ラウンド前に限界を見てとったロッキーから「もう止めよう」と言われるが……。 ロッキー・バルボア 演:シルヴェスター・スタローン 言わずと知れた『ロッキー』シリーズの主人公であり、ボクシング界の伝説的な英雄として若い世代にまで名前を知られている存在。ラヴェンジャーズ言ってた人じゃないよ。 一方で、本人はというと『ファイナル』より10年近くが経過した本作では遂に老境を越えた姿となり、エイドリアンに続いて、義兄にして長年に渡りつるんできた悪友であるポーリーにも先立たれていた。 前作で息子ロバートとは和解を果たしているものの、ロバートの自主性を重んじて送り出した後は、相変わらずフィラデルフィアで寂しい一人暮らしを続けていた。 現在でも多くの人々から愛されている存在ではあるものの、ロッキー自身は相変わらずのシャイで奥手な性格ということもあってか、本当の意味で親しい友人も居ないという状況。 過去の苦い経験が原因かまでは明言されていないものの、自分の一度だけの復帰を除いては長年に渡りボクシング界……殊に後進の育成にはどんなに乞われても関わってこなかったらしく、自身のルーツである筈のミッキーのジムにも殆ど寄り付いていないという有り様であった。 予想外の出会いとなったアポロの息子であるドニーの願いであっても当初はトレーナーとなることを固辞していたものの、ミッキーのジムに通ったはいいが練習を見て貰えないという彼に対して練習メニューを作ってやったのをきっかけとして、本来の人情家と面倒見の良い性分、何よりも亡きアポロへの想いからか、反対に自らトレーナーとなることを申し出ることに。 因みに、ドニーからは「叔父貴」と呼ばれている。(*2) しかし、このことが思わぬ周囲からの注目と嫉妬を生むことになり、ロッキー自身は細心の注意を払っていたものの、レオ戦を前にドニーの素性を疑ったピートにバレると共に、試合後には何処からかメディアにリークされてしまうことに。 上記の様に暫く一人ぼっちで居たこともあってか、若いドニーとビアンカと知り合えたことを心の底から喜んでいたものの、ドニーに押し切られる形で受けたコンランとのタイトルマッチ決定の直後に突然の不調に襲われ、かつて最愛の妻エイドリアンの命を奪った癌に自らも冒されていることを知らされる。 それを知り、自分が支えるとまで言ってくれたドニーを一度は拒絶してしまうが、傷害事件を起こしてしまい留置所に入れられたドニーに会いに行って自分の非を認めると、ドニーが帰ってきてくれた後は自らも癌と戦うことを伝え、術後で化学療法を受けている動けない体でもトレーニングを見守った。 そして、遂に迎えたコンランとの試合の終盤、ドニーもまた自らの存在を証明するために戦っていたことを知り、最後のラウンドを激励と共に送り出す。 ビアンカ 演:テッサ・トンプソン 本作のヒロイン。ヴァルキリーじゃないよ。 フィラデルフィアでドニーが引っ越してきたアパートの下の階に住んでいた、プロ志望の若手ミュージシャン。 自宅に居る時には殆どの時間を作曲に当てているようで、夜明け前にはある理由もあってか大音量で音楽を鳴らしていた。 たまらず苦情を言いに行ったドニーを非を認めつつも追い返す気の強さを持つが、傍若無人な訳ではなく、進行性の難聴を患っており目標の実現を焦っているため。 実力が認め始められたばかりの新鋭のようで、その事実を知ったドニーから歩み寄る形で急速に親しくなっていく。 敢えて余裕の無い環境に自分を追い込もうとしていたビアンカにとってもドニーとの出会いはいい息抜きと刺激になったらしく、レオ戦までには試合に招きリングに上げる迄の仲になっていた。 一方で性格的に嘘が許せないらしく、ドニーが銅像が立つ程の有名人であるロッキーと親しいと知った時には驚きながらも流していたが、アポロ・クリードの息子であることをニュースで知るまで秘密にされていたことには腹を立てた。 ドニーの謝罪と過去の告白により、この件は理解すると共に許したものの、ドニーがロッキーとの蟠りを抱えた直後のタイミングとはいえ、自分を大きなハコに読んでくれた大物ミュージシャンと“クリード”の名前のことで殴り倒してしまった時には呆れ果て、謝罪に来たドニーからロッキーの病気の話を聞いても尚、閉め出したものの、ロッキーの計らいによりドニーの元へと戻る。 “プリティ”・リッキー・コンラン 演:アンソニー(トニー)・ベリュー 英国リヴァプール出身の、現在まで無敗の世界ライトヘビー級チャンピオンにして、札付きのワルでもあるという問題児。 ボクシングでの輝かしいキャリアの反面、絶頂期に在りながら銃の不法所持により7年の実刑判決を受けて収監予定となっており、最後に稼いでおきたいマネージャーのトミー・ホリデイ(演:グレアム・マクタヴィッシュ)からも収監前のビッグマッチを急かされているという状況。 ダニーとのタイトルマッチが決定していたが、会見の場で口論の末にダニーを素手で殴り顔面骨折に追い込んで試合を潰してしまっていた所に、トミーから新人同然ながら“クリード”の名が注目されロッキーと組んでいるドニーを挑戦者に迎えることを薦められ、渋々ながら受けることに。 大柄で口が悪く尊大だが、会見ではトミーからアイディアを聞かされた段階では「過去の人間」と罵っていたロッキー(やアポロ)のことを口が悪いながらも過去の業績を讃えている等、粗暴なだけの人物ではない。 実際、地元では今回のスキャンダルがありつつも英雄扱いであり、コンラン最後の試合になるかもしれないドニーとのタイトルマッチにも多くの観客が詰めかけていた。 当初はキャリアと体格差もありドニーを圧倒していたかに見えたが、アポロ譲りの才能と、ロッキー譲りの肉を斬らせて内に入り骨を断つ戦法により互角の攻防に持ち込まれていく。 苦しみつつも、終盤にダウンを奪った時には勝利を確信していたのだが……。 演じるトニー・ベリューは公開当時、本当に世界ライトヘビー級のタイトル圏内にいた程の現役プロボクサーにして、キックボクシングの経験もあった本物のファイターである。 ダニー・“スタントマン”・ウィーラー 演:アンドレ・ウォード ドニーが最初に国内デビューを決意して赴いた、地元にして父アポロの出身ジムにして、現在はリトル・デュークが主導しているデルフォイジムの看板選手で、ライトヘビー級世界1位の実力者。 乱入で調子に乗るドニーを諌めるべく2人目の挑戦者として名乗りを上げると、本物のプロの実力を見せつけてあっという間にKOした。 実刑判決が確定したコンランとの無敗同士による頂上対決が行われる運びとなっていたが、舌戦の末にコンランに殴られ負傷し中止になってしまうことに。 演じるアンドレ・ウォードも、公開当時の世界トップクラスのライトヘビー級の選手であり、幼少期の頃からボクシングの英才教育を施され、アテネ五輪で金メダル、プロに転向してからも無敗で現役を終え、パウンド・フォー・パウンドにも選出されている程の名選手である。 リトル・デューク 演:ウッド・ハリス アポロ・クリードのパートナー兼、専属トレーナーとして知られ、ミッキー亡き後のロッキーの指導も行い、ロッキー最後の戦いにも招聘された名トレーナーであったデュークの息子で、現在のデルフォイジムの代表。 そうした関係もあってか、以前よりドニーの素性を知っていた人物であり親しく話す仲でもあったものの、それ(アポロの最期を知る)故にか、ドニーが“お坊ちゃん”育ちをしていたとして、正式に組むこともジムで学ぼうとすることにも拒絶の意思を示した。 ピート・スポリーノ 演:リッチー・コスター 現在のミッキーのジム(*3)を任されているトレーナーで、ロッキーとも幼馴染みであり、親しいと自称する。 実際に、ロッキーもジムを代表するトレーナーとして名を挙げていることから信頼を置いている人物なのだろうが、現在は息子のレオにかかりっきりで練習を見てくれないことでドニーに不満をもたれてしまう。 悪気があった訳では無いものの、皮肉にもそれを伝え聞いたロッキーが自分はなかなか承諾して貰えなかったドニーのコーチに付く後押しをしてしまうことに。 口では平静を装いつつもロッキーが地元と縁もゆかりも無く、人種も違うのにロッキーを“叔父貴”と呼ぶドニーのコーチに付いたことを訝しんでおり、それがドニーとレオとの試合、更にはドニーの素性を知ることに繋がった。 ハッキリと描かれている訳ではないものの、レオ戦後にドニーがアポロの息子であることをリークしたのはピートだと思われる。 レオ・“ザ・ライオン”・スポリーノ 演:ガブリエル・ロサド ピートの実の息子で、世界ライトヘビー級4位の実績を誇る看板選手。 売り込みが大事な時期ということもあってか、ピートは現在でもジムの名声を支える存在であるロッキーに再三に渡りレオのコーチやマネージメントをしてくれることを要望していたが断られ続けてしまっていた所で後から来たドニーにその栄誉を奪われてしまうことに。 ピートの嫉妬もあってか、ドニーの国内デビュー戦の対戦相手となるも、反対にロッキーの指導の下で本物のプロボクシングの技術を身につけたドニーに2Rで強烈なコンビネーションを浴びせられてKO負けを喫してしまう。 メアリー・アン・クリード 演:フィリシア・ラシャド アポロ・クリードの妻で、ドラゴ戦で夫を失ってから数年の後に、アポロが別の女性との間に“息子”アドニスを遺していたことを知って、自ら赴いてまで手元に引き取る。 ロッキーとはアポロの葬儀の後には会う機会は無かったようだが、ロッキーはドニーから「いい弔辞だった」とメアリー・アンが言っていたと聞いてホッとしたような顔を見せていた。 騙されて財産を奪われたロッキーに対してアポロは相当な資産を遺したようで、超豪邸住みでドニーにも高等教育を施したようだが料理等は自分で用意する拘りも。 ドニーが既に物心ついてからの関係でありながらも親子の情愛は本物で、ドニーも表だってメアリー・アンに反抗したのは今回が初めてであったと思われる。 母親としての慈しみも厳しさも備えた賢い女性であり、薄々でも気づいていたのかは不明だが、ドニーが「仕事のこと」を切り出してきた瞬間にドニーが隠れて何をしてきたのかを看破した。 アポロのリング禍は勿論、それ以前より戦いの裏でどれ程にアポロが傷ついてきたのかを知っていることからもドニーがボクシングをやりたいと告白した時には全く賛同せずに突き放し、フィラデルフィアに行ってからも電話に出ることもしなかった。 一方、国内デビューの後にドニーが“アポロの愛人の息子”であることがメディアを通じてセンセーショナルに広まり、ドニーがそのプレッシャーに晒されて悩んでいるであろうことを理解していても尚も沈黙を続けていたが、ロッキーにも黙ってコンランとのタイトル戦を前に“CREED”と“JOHNSON”の両方の名前を入れたアポロのトレードマークであった星条旗柄のトランクスに「あなたの伝説を作って」のメッセージを添えて贈り、TVを通じて“自慢の息子”の勝利を願う。 観戦中には、あれだけボクシングを恐れていたにもかかわらず、ドニーの活躍に全身で喜びを見せるお茶目な一面も。 追記修正は胸を張って自己証明してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2まで見たけどやっぱり旧作キャラありきって感じが否めなかった -- 名無しさん (2021-05-08 19 08 09) 比較的最近の映画だと思ってたけど、なんだかんだべリューやウォードが現役だった頃の映画か…… -- 名無しさん (2021-05-08 19 39 07) 旧作ありきでいいじゃないのよ。いい映画よ -- 名無しさん (2021-05-08 19 59 12) 一歩のリカルドのイメージがあったからメキシコのボクシングがレベルが低いって演出が直ぐには納得できなかったけど、リアルでもそうなの? -- 名無しさん (2022-07-19 13 12 09) メキシコは中量級は強いけどこの作品の舞台であるヘビーだとうーん、ってイメージはあるかな -- 名無しさん (2022-09-29 12 23 18) 名前 コメント
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術・技名 分類 武器・魔鏡 備考 ストーンウォール 術技 ルグレイラ イグニートプリズン 術技 リピランコーレ インドレンス 術技 ヴァニタス 本作で新たに習得 サイクロン 術技 ナダムハージェス エクスプロード 術技 シモスヘヴル デッドソウル 術技 ドゥンケル アトラクティブダーク 鏡装 緋色の髪 クリード 本作で新たに習得秘技→ディメンジョンダーク ブラックヴァニッシャー 鏡装 ガルデニアとの融合 クリード 本作で新たに習得秘技→ブラックサンバーン シールドブレイク 裏鏡装 最強の思念術士 クリード 本作で新たに習得秘技→ペネトレイトデス レインメイカー BST鏡装 黒い月を我が手に クリード 本作で新たに習得秘技→サンストーンレイン ブラックアウト 報酬魔鏡 クォーティアの魔王 ダーク・セレブレイト 通常魔鏡 魔王の復活 セレブレイト・ライト CO魔鏡 スピリアの光と闇 +シング デッド・エンド 終決魔鏡 美しくあたたかい光
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登録日:2011/03/08(火) 13 31 45 更新日:2024/06/13 Thu 20 40 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2010年 ASSASSIN'SCREED BROTHERHOOD PS3 UBI Xbox360 アサクリ アサシンクリード エツィオ無双←弟子の間違い カウンターゲー ゲーム ブラザーフッド マルチプレイ ユービーアイソフト それは孤独な戦いではない。影のようにつき従う仲間がいる。 ローマは一日にして成らず。そして一人のアサシンが全てを掌握することはできない。 私はエツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ。そう、私には死線を共にする仲間がいる。 前作、アサシン クリード Ⅱの続編。今回はゲームシステム、戦闘パターン、ギルドミッション、復興システム、乗り物などが様々な面で改良、パワーアップされている。 またシリーズ初のオンライン対戦が出来る。 ちなみに、この作品のPVはハイクォリティーでかなり格好いい。興味のある人は是非見ることをオススメする。 また、2011年のE3で続編が発表される。 タイトルは、「Assassin s Creed Revelations」エツィオが主人公の完結編との事。 海外では2011年11月15日、日本では12月1日に発売。 <ストーリー> 家族を殺され、その復讐のためにアサシンとして戦うことを選んだエツィオは、「マスターアサシン」と呼ばれるまでに成長していた。 その頃ローマは、教皇となったロドリゴ・ボルジアと腐敗した支配層によって、堕落の一途をたどっていた。 ボルジア家の支配がイタリア全土まで及ぶことに危機を感じたエツィオは、ローマに潜入し、そこでアサシン教団を組織して戦うことを決意する。 しかし、エツィオたちの前には、ロドリゴの息子・チェーザレが立ちふさがる。 果たして、エツィオたちは彼らを打ち倒し、イタリア全土に新たなルネッサンス(歴史的文化革命)をもたらすことが出来るのだろうか。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ 主人公。詳細はリンク先を参照。 マリオ・アウディトーレ エツィオの叔父。今回は序盤で……。 レオナルド・ダ・ヴィンチ 中盤から登場。とある事情により敵対するボルジア家の兵器開発をしてる。ちなみにだいぶ老けた。(エツィオも老けたけど) クラウディア・アウディトーレ エツィオの妹。前作に引き続き登場。娼館を経営することになる。 マリア・アウディトーレ エツィオの母。前作では家族を殺されたことで心を閉ざしていたが、(エツィオもといプレイヤーが羽根をせっせと集めてくれたおかげで)今回はしゃべれる。 クリスィーナ・ヴェスプッチ 前作の序盤に登場した、エツィオの元恋人。今回は彼女に関する記憶(クリスィーナミッション)がある。 ニッコロ・マキャヴェリ 前作の終盤に登場。エツィオを何かとサポートしてくれるが、少し怪しい動きが……。 実在した政治思想家で著書に『君主論』、『政略論』、『戦術論』などがある。 狐 本名不明の盗賊。ローマ市外に盗賊ギルド「眠る狐亭」を開店させる。(表向きは酒場) バルトロメオ・ダルヴィアーノ 傭兵ギルドの兵隊長として登場。結婚したようで、ちょくちょくノロケる。 パンタシレア・バリオーニ バルトロメオの妻。直情的な夫と違い、計画性や効率性をもって作戦立案をする。 カテリーナ・スフォルツァ フォルリの領主、序盤でボルジア家に捉えられる。ツンデレ。 ■ボルジア家関係者 チェーザレ・ボルジア エツィォの敵。序盤でヴィラを襲い、エツィォに重傷を負わせアウディトーレ家を壊滅寸前まで追い詰める。 ロドリゴ・ボルジア 前作のラスボスだが、今回は空気気味。 ルクレツィア・ボルジア チェーザレの妹。兄とは肉体関係にある。 オクタヴィアン・ド・ヴァロワ 男爵。フランス軍将軍。フランス王ルイ12世の遠縁のいとこ。 チェーザレと組、フランス軍協力を仰ぐ。 ミケロット・コレーリア チェーザレの右腕的存在の暗殺者。 ホアン・ボルジア 枢機卿で、ロドリゴの甥の一人。チェーザレの協力者であり、財務を任されている。 ■現代人 デズモンド・マイルズ 現代編主人公。前作で使用していたアジトはバレてしまったので、今作ではアウディトーレのヴィラ(ほとんど廃墟だけど)に身を寄せることに。 ご先祖様たちのおかげもあって能力が色々レベルアップしている。(あんまり生かされることはないけど) ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー。彼女も彼女で結構軽やかな身のこなしを見せる。 今作ではほとんどバックアップ担当。 レベッカ・クレイン アニムスシステムの技術者。 ムードメーカーなメカニック女子。 ショーン・ヘイスティングス データーベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当。結構な皮肉屋。 彼らに関しては前作の項目も参照。 <乗り物> 馬 今回は街中でも乗る事が出来る。乗馬中のアクションもかなり増え、走ってる際、馬の上でかがみそのまま梁などに飛び移ったり出来る。 ■レオナルド発明品 機関銃 見た目はリヤカーに手回しで動く回転式の銃を付け足して感じ。要はガトリング砲である。まあさすがに連射性は低いが。「ガトガトガトガトガトガトガト!」 上記ガトリング砲の項目にもあるが、(史実では)1862年に発明されたことを考えると時代を先取りしすぎたバケモノ兵器。 爆撃機 前作にも登場した飛行機(ダヴィンチの羽ばたき機)の上に、大砲をくっつけた機械……ってかグライダー……? 空力や空気抵抗などを気にしてはいけない。 恐ろしく操縦しにくいが、『敵から対処されにくい高高度から砲撃する→砲撃地点が炎上する→炎によって発生した上昇気流に乗る→軌道修正して再度砲撃する』の無限ループが可能なトンデモ兵器。お前はどこの十本刀だ。 戦車 円盤の側面に大砲が無数に配置されている戦車。地味に動力源が謎。どこぞの原始家族みたいに足で動かしてるんじゃあるまいな。 史実におけるダヴィンチも考案した円形戦車そのもので、どの方向にも動けて四方八方に設置された大砲から無限に砲弾を発射できるワケワカラン兵器。メタルマックスかよ。 戦闘小型艇 船上の真ん中に砲を取り付けた戦闘ボート。船に積んだ砲からは火矢が発射され、敵大型船の帆に向けて撃ち、燃やす。 船の操縦と砲の照準を一人でやりくりしなきゃならないメンドクサイ兵器。 「クソ項目は無く、荒らしなど無い。」 「さぁ、あとは追記・修正するだけです。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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VIPER S CREED -ヴァイパーズ・クリード- 21世紀半ば。世界の環境、治安は大幅に悪化しており、大戦が勃発。やがて大戦は終結を迎えるも、世界は地理、情報的に分断されていた。 そのような動向の中、流通の要衝として「フォート・ダイパシティ」は繁栄を極めており、街は非常に賑っている。そんな「フォート・ダイパシティ」の警備を請け負っているのが、近年急激に台頭した民間軍事会社「アルコン・グローバル・セキュリティ」である。だが、通称「アルコン」に対する市民の風当たりは、決して好意的なものではなかった。彼らは所詮余所者(よそもの)でしかなく、目的も金儲けでしかないからである。 アルコンでオペレーターを務めるサクラコも、多くの市民同様、アルコンを快く思ってはいなかったが、生活の糧を得るため、そして「街や市民を守っている自負」によって、この仕事も満更ではないと思えていた。 ある日、サクラコはアルカンでもトップの営業成績を誇る「ユニット・ヴァイパー」に新たに配属された、隻眼(せきがん)の男サイキとコンビを組むことになる。自分の未熟さを思い知らされながらも、任務の繰り返しの中、次第にサイキや他のメンバーたちの人間性を理解し、連帯感を持つようになってゆく。 [部分編集] VIPER S CREED -ヴァイパーズ・クリード- Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 第1話 独眼 -cyclops- 【Veoh】 【B9】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第2話 新兵 -unknown- 【Veoh】 【B9】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第3話 銃声 -shot- 【B9】 【Veoh】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第4話 魔女 -sorceress- 【B9】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第5話 死神 -Grim Reaper- 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第6話 木偶 -golem- 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第7話 騒乱 -riot- 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第8話 楽園 -eden- 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第9話 謀略 -intrigue- 【veoh】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第10話 反撃 -counterattack- 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第11話 真実 -truth- 【Veoh】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 第12話 睛眼 -blindness- 【Veoh】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【ぱらすて検索】 [部分編集] ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m VIPER S CREED -ヴァイパーズ・クリード-のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料,VIPER S CREED -ヴァイパーズ・クリード- リンク切れ報告 リンク切れ報告はこちらから ※要望も可能です。 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 名前 - - -
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