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キリト&キャスター ◆w7FNZrLzJw これは、ゲームでも遊びでもない。 ###### 死者は蘇らない。起こってしまった事実は変わらない。 桐ヶ谷和人――キリトは否が応でも受け入れざるを得なかった。 アインクラッドという電子世界で行われたデスゲーム。 百階という膨大な階層をクリアしなければ元の現実へと戻れない地獄で、彼は戦った。 周りの憎悪を惹きつけ、たった一人の孤独に苛まれながらも前へ進み続けた。 しかし、限界だった。 誰かを突き放すのも、誰かに突き放されるのも辛くて、痛くて、耐えられない。 「どうして、あいつらが死ななくちゃならない」 故に、磨り減った心は悲鳴を上げ、限界がやってきた。 容量のキャパシティから溢れた人恋しさが、キリトを温もりへと縋らせる結果を起こしたのだ。 月夜の黒猫団。 彼らが主導するギルドへの誘いを、断ることが出来ないままずるずると受け入れてしまった。 テツオ、ササマル、ダッカー、ケイタ、サチ。 全員が良い奴で、後から入ってきたキリトに対しても仲良くしてくれた。 あまり人付き合いが上手でない自分でも、本来の表情を出せるくらいに温かな環境だった。 けれど、そんなひだまりの世界は長くは続かない。 迷宮攻略の際、ちょっとした罠にかかってケイタ以外は全滅した。 自分がついた“嘘”が原因で、彼らは死んでしまった。 そして、ケイタも絶望に耐え切れなかったのか、その身を死へと投げ出した。 「俺が嘘なんてついていなければ、死ななかった。俺が、あいつらを殺したようなものだ」 結局、自分如きが手を伸ばすべきではなかったのだ。 いつだって手にしたものは奪われて、永遠なんて何処にもなくて、手元に残ったものは何一つありやしない。 この常識のタガが外れている世界に希望を願うことは間違いなのだろう。 間違いだったから壊された。嘘をついたから全滅した。 『ありがとう/絶対に許さない』 ソードアート・オンラインというゲームに奪われたものを挙げればきりがないだろう。 抗えば、どうにかなると信じていた。 強くなれば、大切な仲間も護れると考えていた。 そう考えていたから、死んだのだろう。自分の過信が原因で、彼らは電子の海へと藻屑となって消えてしまった。 今も夢に出てくるし、聞こえてくる。 彼らの怨嗟が、絶望が、嘆きが、憎しみが、キリトの心へと掴みかかるのだ。 ――お前だけが生きているなんて許さない。 それは、悪夢。それは、罪歌。それは、救済。 死ぬべきは自分だった。彼らに『ビーター』じゃないと嘘をついたキリトが全ての咎を負うべきなのだ。 嘘に殺された彼らの分まで痛みを背負って地獄へと堕ちていく。 弱くて脆いクソッタレな自分にはお似合いの結末だ。 だが、その結末にはまだ早い。 彼らを生き返らせるアイテムを手に入れるまでは絶対に死ねない。 「聖杯を使えば、やり直せる。あいつらを蘇らせることだって出来る。 それだけじゃない、あのゲームで死んだ人達、今もゲームに囚われている人達も助けることだって不可能じゃないはずだ」 終わらせることができる、全てを。こんなはずじゃなかった過去をやり直せる。 罪を背負った人間は一生許されない、罰を受けた人間は贖うことしか選択を残されていない。 キリトは聖杯戦争の噂を知ってから必死に情報を掻き集め、ゴフェルの木片を探し求めた。 寝ずの探索、精神が崩壊する一歩手前までモンスターを狩り続けた。 願いを叶える一歩を踏み出す為に、キリトは想い続ける。 「傲慢でもいい。俺はやり直したいんだ。どんな犠牲を払っても、あいつらに会いたい。 その過程に待っているものが何であれ、進むしかないし、後戻りはいらない」 その果てに、彼はチャンスを掴み取り――予選を通過した。 偽りの学園生活は、キリトにとってこんなはずじゃなかった未来そのものだった。 此処では、誰もが笑って過ごしていられる穏やかな日常を自分にも分けてくれるのだ。 けれど、それは真実じゃない。キリトが望んでいた『彼ら』足り得なかった。 自分に対して笑顔を見せてくるクラスメイトも、家族も、記憶を取り戻したキリトにとっては辛いだけだ。 結局、彼らに背を向けてキリトは進むことを選んだ。 何もかもを忘れたままでいられる程、キリトは弱くなれなかったのだ。 そして、自分が抱く本物の願いを叶える為に、闘いへと投じる決意を固めてしまった。 「だから――俺は聖杯が欲しい」 奪われ尽くして空っぽな願いに想いを注ごう。 失ったものはもう戻らないという理屈を否定しよう。 他者の排斥をしてでも、成し遂げなければならない。 賽はとっくに投げられ、選択など最初から一択しかない。 鍛えた剣技を以って――キリトは、願いへの道を切り拓く。 「貴方もそうなんじゃないんですか――キャスター?」 そして、それは彼に呼び出されたサーヴァントも同じだ。 サーヴァントは大抵、叶えたい願いを持っている。 それこそ、奇跡に懸けるしかない程に追い詰められた者こそ英霊となって現れるのだ。 「ええ、そうよ。私にも叶えたい願いがある。貴方と同じく過去の過ちをやり直したい、喪った人を蘇らせたいのよ」 そのサーヴァントはキリトと同じく黒だった。 大きく胸元が開いた黒のドレス、腰にまでかかる艶やかな黒髪、黒のマント。 全身を黒に染めたサーヴァント、キャスターは怜悧な目を鋭く尖らせ、言葉を紡ぐ。 「願いを叶えるまで、私は死ねない」 「奇遇ですね、俺も同じく死ねない」 「それなら――」 「――選択肢は一つだけしかない」 皮肉げに笑う二人の間には奇妙な繋がりがあった。 同じ願いに、過ち、苦しみ。 着ている服の色まで合わせてくれるといったご都合主義には思わず笑いが出てしまう。 「聖杯、奪い取りに行きましょうか。誰よりも早く」 「当然。こんなはずじゃなかった全てをやり直す為にも、ね」 だが、今だけはこの数奇な運命に感謝しよう。 願いを絶対に叶える覚悟を持った相棒を引き当て、奇跡を掴むチャンスをくれた月へと。 「頼りにしてますよ、キャスター。いや、最初ぐらいは名前で呼びましょうか、プレシアさん」 待っていても、奇跡はやってこないことは嫌という程、理解している。 ならば、自分自身で奇跡を掴むしかない。 迅速に、貪欲に。 立ち塞がるエネミーがどんな人であろうとも、キリトは願いを叶えることでしか救われないのだから。 「ええ、キリト。私達が勝者になるべく、他の全てを塵芥に還しましょう」 キャスター――プレシアは誰よりも聖杯を欲していると自負していた。 あの幸せだった日常を取り戻す為なら、何でもしてやろう。 濁った瞳に意志を宿し、彼女は魔杖を取る。 大切な愛娘は、理不尽に奪われてしまった。 許せない、認めない、そんな馬鹿げた世界――願い下げだ。 だから、願うしかない。理想郷の泡沫へと想いを焦がす他、彼女は前へと進む術を知らないのだ。 「勝つのは――」 「――俺達だ」 黒の両翼が、聖杯戦争へと飛び込んでいく。 【クラス】キャスター 【真名】プレシア・テスタロッサ 【出典】魔法少女リリカルなのは 【性別】女性 【属性】混沌・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A++ 幸運:E 宝具:C+ 【クラススキル】 陣地作成:A+…次元の狭間に拠点を作っていたことから陣地作成は手慣れたもの。 道具作成:A…魔導師、技術者の両方の観点から顧みて天才。魔法に関連したものであれば、何でも作れるだろう。 【保有スキル】 病魔:B…不治の病に侵されており、長期戦になると、徐々に陰りが見られる。 魔法:A++…次元を超えて砲撃を放つことが出来るといった超絶技巧。大抵の魔法は使えると言っていいだろう。 【宝具】 『八賢者の杖』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1個 プレシア・テスタロッサが魔法を使う過程で触媒とする杖。 本来、このようなものを経由しなくても十分なのだが、病魔に蝕まれた身体の負担を避ける為にも使用している。 【人物背景】 フェイトの「母親」。若々しい見た目だが、59歳。 元々は優しい人物であったが、愛娘であるアリシアを事故で亡くしてからは、狂気的な思考が目立つようになる。 その果てに、アリシアの記憶などを移植したクローン、フェイトを生み出すが、本物との相違に絶望。 以後は、本物のアリシアの蘇生を求め、研究に没頭する。 【サーヴァントとしての願い】 大切な愛娘だったアリシアの蘇生。こんなはずじゃなかった全てをやり直す。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的に魔導師なので後衛。前線で戦えるレベルに至っているが、病魔の影響もあって前線に出ることは滅多にない。 故に、戦闘経験が豊富なキリトに強化魔法といったものをかけて、前衛を任せるのが主だろう。 同じスタイルで例えを挙げると、Fate本編のキャスター組である。 【マスター】キリト(桐ヶ谷和人)@ソードアート・オンライン 【参加方法】アイテム――ゴフェルの木片を使用。 【マスターとしての願い】ソードアート・オンラインのクリア、及び死んでしまった人達の蘇生。 【weapon】片手剣…キリトが戦闘で愛用していた片手剣。 【能力・技能】剣技…どんな苦境でも決して諦めずに研鑽を続けてきた賜物。 二刀流は発現前なので使用不可。 【人物背景】 女性と見間違うような顔立ちの黒髪の少年。落ち着いた雰囲気は歳相応に見られない。 家庭環境が複雑で、人付き合いが不得手。他者との距離感を掴みにくいといった所謂コミュ障。 PCに関する知識と技術、洞察力、精神力はピカイチ。 【方針】絶対に勝ち残る。他者を殺すことも、利用することも厭わない。
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ペイリトゥース ペイリトオスの別名。
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アテナトリトー(アテナ・トリトー) アテナの別名。
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カワオトコ(川男) 日本の民話に登場する妖怪。 二人並んで川辺に座り物語などを語り合っている無害な妖怪。
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リトルバスターズ 本拠地 校庭(99m)、全球団中広さ2位 ※チームの方へ もう少しうまく編集できる方いたら編集お願いします 求人要項 野手では遊撃手になれるような守備力が高い選手または俊足巧打タイプを募集しております。 また投手では先発投手を募集中です。 以下のサイトが参考になるかもしれません。 俺ペナの考察、研究(フェニックス氏のサイト) http //www.baycom.zaq.ne.jp/bgael101/orepena.htm 選手紹介 テンプレ ・選手名(製作者) コメント 受賞歴 ・野手 ・リン(モロトニコ) チームを支える守備のスペシャリスト。また打つ方では中距離砲としてチームに貢献している。 受賞歴 ベスト9 ・Ash3(アシュラ) チーム一の打棒。足も速く本塁打も打てるオールマイティプレイヤー 受賞歴 野手MVP・ベスト9・首位打者 ・千寿(久保田) ash3とともに中軸を担う長距離打者。本塁打を量産してチームを勝利に導く。 受賞歴 本塁打王・打点王・ベスト9 ・クリフ(しゅ) 将来有望の若手中距離砲。中軸を担えるような成長に期待。 受賞歴 ベスト9 ・投手 ・湊智花(湯田) 珍しい左のサイドスロー投手。速球の遅さを利用してタイミングをずらし、棗鈴とともにチームを率いてほしい 受賞歴 最優秀防御率・投手MVP・ベスト9 ・棗鈴(アリア) ナックルボールを操る本格派投手。将来のエース候補として湊智花との2枚看板でチームを率いてほしい。。 受賞歴 ・准(poteto) リトルバスターズの最後をになうナックルボーラーストッパー。まだ若いのでさらなる飛躍に期待。 受賞歴 最多S・ベスト9 コメント欄(質問、要望、その他etc...何でも)書き込みどうぞ。駆け込み乗車は大変危険行為なのでご遠慮ください(^p^) こん^^ - 名無しさん 2010-11-01 17 42 22 新入団選手を追加 - @編集 2010-11-03 21 45 20 名前 合計: - 今日: - 昨日: -
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トリトパトレス トリトパトレイスの別名。
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ステータス 攻種 中 攻撃 物防 魔防 速さ 知性 運 忠誠 COST HP 兵種 晴れ 晴天 雨 霙 平地 森林 岩場 水辺 砂漠 50 30 55 55 80 35 80 140 480 魔術師 - - - × × - - - ○ 必殺技 技名 属性 効果 型 効力 消費 距離 範囲 説明 ヴィエラージュ 無 HP回復 魔法 50 2 遠 中 自分の命を増幅し兵に分け与える。 リトル・スノー エクセランシータ 無 ダメージ 魔法 160 3 中 近 未知の魔力属性を持つ閃光呪文。 リトル・スノー ラ・デルフェス 光 ダメージ 魔法 160 3 中 中 光の槍を放つ神聖魔法。 グリーザ,リトル・スノー 特殊技 ―― 耐性 眠り 混乱 誘惑 命中 技 - - - - - 初期装備 星のピアス プロフィール 北方の小国を預かる気丈な 女王。 ジャネス消滅を機に突如現 れ、新国王として即位した 少女。 その経緯は謎であり、先代 ルネージュ国王との関係も 不明のままである。 現在は魔王の息子ジャドウ に心を動かされ、愛と義の 狭間で悩み続けている。
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イラストコーナー 絵師様によりスレに投下されたイラスト達 ※クリックで最大化 「で…では、りっちゃん隊長、どうぞ///」 平沢 唯 × 田井中 律 3 スレの937 さん ※クリックで最大化 最初は唯は自分のベッドで、律はその横に布団敷いて寝てるんだけど 夜もふけてくると寒いので 唯「りっちゃ~ん…寒いよう」 律「ん~、しかたないな唯は」ゴゾゴソ(律が唯のベッドへ) 唯「えへへ。りっちゃん暖かーい」 こんな感じです 平沢 唯 × 田井中 律 3 スレの859 さん ※クリックで最大化 平沢 唯 × 田井中 律 3 スレの309 さん
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エンゼルギア The 2nd Edition PL名:ジョゼ 【基本情報】 名前: 舞草コトコ 愛称:コトコ 年齢: 29 性別:女 人種:ヤシマ人 階級:少佐 クラス:ミーディアム/オフィーツィア (ナビゲーター): なし 出自:高貴な血筋 境遇:師匠 初期アガペー: 消費経験点: 【能力値】 : クラス1 : クラス2 : 成長 :合計 肉体 : : : : 感覚 : : : : 理知 : : : : 聖霊 : : : : 階級 : : : : HP: 行動値: 戦闘移動: 全力移動: 【技能】 使用能力値 技能レベル 使用能力値 技能レベル 使用能力値 技能レベル 肉体ベース 12345 感覚ベース 12345 理知ベース 12345 〈運動〉 ●○○○○ 〈射撃〉 ●○○○○ 〈情報処理〉●○○○○ 〈回避〉 ●○○○○ 〈整備〉 ●○○○○ 〈誘導〉 ●○○○○ 〈格闘〉 ●○○○○ 〈探知〉 ●○○○○ 〈事情通〉 ●○○○○ 〈白兵〉 ●○○○○ 〈砲術〉 ●○○○○ 〈調達〉 ●○○○○ 聖霊ベース 12345 階級ベース 12345 〈意志力〉 ●○○○○ 〈軍略〉 ●○○○○ 〈エーテル〉●○○○○ 〈陳情〉 ●○○○○ 〈芸事〉 ●○○○○ 〈話術〉 ●○○○○ 【オーギュメント・特技】 オーギュメント : タイミング : 効果 : : : : : : 特技 :タイミング: 技能 :修正:難易度:対象: 射程 :アガペ: 効果 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 【ヴィークル】 名称 :種別:肉体:感覚:理知:聖霊: 装甲 :整備性:HDP: 携行 :戦移/全力: 効果 : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : / : ─────────────────────────────────────────────────────────── ヴィークル小計 : : : : : : : : : / : 基本値 : : : : : : ナビゲーター修正 : : : : : その他 : : : : : : : : : / : ─────────────────────────────────────────────────────────── 合計 : : : : : : : : : / : 【武装・軍装】 ヴィークル携行・搭載火器 装備名称 : 種別 :使用技能:装備部位:命中修正:攻撃力:対天使: 射程 : 効果 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : その他軍装 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 【その他一般アイテム】 常備化ポイント: 【ダーザイン】 キャラクター 感情 レベル ・ からの ●○○○○ ・ からの ●○○○○ ・ からの ○○○○○ ・ からの ○○○○○ ・ からの ○○○○○ ・ からの ○○○○○ ・ からの ○○○○○ 【コネクション】 【外見・その他設定】 Lv1「」 Lv2「」 Lv3「」 Lv4「」 Lv5「」 【セッション記録・成長記録】 【MEMO】いはやてより
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登録日:2012/01/04 Wed 21 31 14 更新日:2023/12/10 Sun 19 31 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Aオリジナル怪獣 ※金曜夜19時です。 この偉大なるヒッポリト星人が貴様らごときに負けるはずがない ←ラノベではない みんなのトラウマ ウルトラの父 ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマン撃破成功 ウルトラマン物語 ウルトラ怪獣 ウルトラ殺し カプセル ギガキマイラ スーパーヒッポリト星人 タツノオトシゴ ナルシスト ヒッポリト星人 ブロンズ像 全滅!ウルトラ5兄弟 円谷プロ 卑劣 地獄からの使者 地獄星人 塩屋浩三 大友龍三郎 大怪獣バトル 大決戦!超ウルトラ8兄弟 宇宙人 宇宙最強 岸哲生 強豪 星間連合 谷津勲 ヒッポリト星人とは『ウルトラマンA』第26・27話に登場した宇宙人。 CV:谷津勲 データ 別名:地獄星人 体長:50メートル 体重:6万3千トン 概要 モチーフはタツノオトシゴで蝦茶色のボディと象のように長い鼻が特徴。 醜悪な顔つきと長い尻尾から、最初に地球にやって来た時はTACから超獣だと思われていた。 自称「宇宙最強の生命体」 ウルトラマンエースを挑発する際に持っていたAのフィギュアはタクシーの運転手が子供の土産用に買った物を奪った物であり、後にそれらしい人形が首をもがれた状態で発見されている。 なんでそんなものをわざわざタクシー運転手から盗んだのかというと、北斗がヒッポリト星人の虚像について調査していた際、ある地点で事故炎上を起こしていたタクシー運転手が、「藪から超獣が出てきてタクシーと激突して事故になり、その超獣が息子へのプレゼントのエース人形を奪っていった」と証言しており、さらに北斗が確認するとタクシーには地球外生命体と思われる血痕や肉片が付着していた事が明らかになっている。 ……要するに直接場面が描かれていたわけではないが「人間大サイズのまま道路に飛び出したところタクシーに撥ねられ肉片を飛ばすレベルの派手な負傷をしてしまい、腹いせに運転手のエース人形を奪って破壊」というようなことがあったのだと思われる。 正直宇宙最強の生命体にしてはややお粗末である。 能力 主な技は 両手を合わせて出す「ヒッポリトミサイル」 頭部の突起から撃つ「ヒッポリトビーム」 虚空から出現させる「ヒッポリトカプセル」 口吻部から噴射する「風地獄」 両目から放たれる「ヒッポリトアイライフル」 ヒッポリトカプセルに閉じ込めた相手をブロンズ像に変える液体「ヒッポリトタール」 と多種多様。 この技の内、ヒッポリトタールによるブロンズ像化は星人が死ぬことで一応解けるが、それでも生命活動は停止したままという、想像以上にやっかいなもの。 名称が判明している技以外では、ヒッポリトカプセルで自分の体長200メートルもの巨大な虚像を遠方に投影する能力、セブン戦での炎のパンチ、TAC戦での口吻部から吐く火炎、ウルトラの父戦での腹部からの散弾状の光弾がある。 また、「地獄」耳の為、50㎞先の針の音をも聞き取り、そのギョロ目は50㎞先の人間を見ることができる。 まさしく、生き地獄の如き火力を有している。 劇中での動向 ウルトラマンエースとの戦いでは、ヒッポリトタールを使って、ブロンズ像に変えることに成功。 石化寸前に発したエースのウルトラサインにより助けに来たウルトラ4兄弟とも交戦。 まず、ゾフィーと初代マンを秒殺でカプセル地獄。 ウルトラマンジャックは2人のカプセルをこじ開けようとするができず、ウルトラブレスレットに手を添えた瞬間、自身もカプセル地獄に。(*1) そんな中、ウルトラセブンは一人奮戦するが、最終的にボコボコにされて、トドメにカプセル行きとなった。 4兄弟は直前までカプセルから脱出しようと中で暴れていたはずだが、ブロンズ像にされた際は、皆、ポーズを取っていた。 その後、虚像を見破ったTACを追い詰め、そこへウルトラの父が現れる。 父にエースのタールを落とされた上、父の攻撃に苦戦するも、長旅でヘロヘロだった父がスタミナ切れになったことから逆転する。 だが、父が命と引き換えにパワーをエースに与えたことでエースは復活。 父のパワーを得たためか、初戦よりも力が増したエースは動揺しているヒッポリト星人を圧倒。 最後はTACの援護射撃で怯んだところに、メタリウム光線を撃ち込まれて粉々にされてしまった。 ヒッポリト星人が倒されたことで4兄弟のブロンズ化は解け、エースがエネルギーを分け与えたことで完全復活する。 それにしても、ヘロヘロのウルトラの父の力でエースが元気バリバリに復活するなんて、ウルトラの父燃費悪すぎだろ。 この戦いで戦死したウルトラの父は後に蘇っている。 後の『ウルトラ銀河伝説』で父は現在の姿を維持している設定が判明しており、だから肝心な時にエネルギー切れになるのかもしれない。 ウルトラ兄弟が纏めてブロンズ像と化す衝撃のストーリー展開や、その強さゆえにファンも多い。 WOWOWでハイビジョンリマスター版が放送された際の人気投票では、バキシムやエースキラーを抑えて1位となっている。 ちなみに、『ウルトラマン物語』でのウルトラの父の死亡理由は特訓でエネルギーをタロウに与えていたため。 原典に比べれば、一応の理由付けにはなっている。 その他の活躍 ◆『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 糸目でスリムになった「スーパーヒッポリト星人」が登場(初代とは別固体)。 鱗は緑から水色に変わり、腹の所にあった赤い宝玉は胸に移動しているが、それでもヒッポリト星人だとすぐにわかるデザインではある。 飛行能力や、倒されてもブロンズ化が解けなかったり初代よりパワーアップしてるらしい。 CV:大友龍三郎 怪獣キングゲスラとキングパンドンを使役して、ウルトラマンがフィクションにしか存在しない平行世界の地球を襲撃。 謎の少女の導きで本編世界から次元移動してきたウルトラマンメビウスにキングゲスラ、キングパンドンを撃破されるも、キングパンドンを撃破直後のメビウスを不意打ちでブロンズ像にし、引き連れたキングシルバゴンとキングゴルドラスと共に街を蹂躙する。 そこに現れた、並行世界の記憶を宿したマドカ・ダイゴが変身したウルトラマンティガもブロンズ像にしようとするが、ダイゴ同様に並行世界の記憶を宿したアスカ・シンと高山我夢がそれぞれ変身したウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイアが現れたことで形勢逆転。 『この偉大なるヒッポリト星人が貴様らごときに敗北はずがない』という、完全に死亡フラグな台詞を言いながらTDGトリオに怪獣二体と共に襲い掛かるが、彼らに放った火の玉(のような攻撃)はダイナ・ガイアにあっさりとはじき返され、一対一の状況に持ち込まれたティガと空中で高速戦闘を行うが、その間に怪獣二体はダイナ・ガイアに撃破され、自分もティガにやられて地上に落下した挙句、上空のティガが放ったゼペリオン光線の直撃をもらって撃破された。スーパー(笑) なお、ダイナとガイアがブロンズ像にされかけたティガを助けようとした際の描写で、ヒッポリトカプセルが外からの光線で破壊できる事が判明した。(*2) その後、黒幕によってこの並行世界で倒された怪獣四体の怨念と融合させられて合体怪獣「ギガキマイラ」の胸部パーツとして蘇生(気のせいか、合体前より穏やかな表情になったように見える)。 ギガキマイラとしての力でティガ、ダイナ、ガイアを圧倒するも、彼ら同様に並行世界の記憶を宿したダンディ4が変身したウルトラマン、セブン、ジャック、エース、そして彼らにブロンズ化を解除されたメビウスがティガたちの加勢に入ったことで再び形成が逆転。 必殺光線を超8兄弟のバリアーで弾き返されて大ダメージを受けて宇宙空間に逃れようとするも、追撃してきた彼らの合体光線を受けて撃破された。 ◆『大怪獣バトル』シリーズ 宇宙最強を自称しながら、どうやらレイブラッド星人の存在にビビっていたという設定が明かされた。 ゲームのストーリーモード及び漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、 主人公の少年を騙してバトルナイザーを奪おうとするも失敗、 怪獣(ゲームではモンスアーガー、漫画ではベムラー。このベムラーが後に主人公の新たな仲間となる)と共に襲いかかるも、倒された。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』にも登場。 打倒レイブラッドを狙う宇宙連合軍の筆頭となり、レイブラッドが憑依したEXゼットンをヒッポリトタールで固めるも、破られてそのまま倒された。 ◆『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』 スーパーヒッポリト星人が再登場。 ウルトラマンベリアルが怪獣墓場で蘇らせた怪獣軍団の一体。 元下僕(キングゲスラ、キングパンドン、キングシルバゴン、キングゴルドラス)も一緒に復活させられており、扱いは同等までに落ちた。 最終的にウルトラマンゼロに倒される。 ◆『ウルトラゼロファイト第2部 輝きのゼロ』 ベリアルの配下であるダークネスファイブの一人として、 地獄のジャタールという個体が登場(名前はヒッポリト星人だが着ぐるみはスーパーヒッポリト星人の流用)。 CV 岸哲生 カプセルを使わず触れるだけでブロンズ化させるという今まで登場した同種よりも強力なブロンズ化能力の他、 本物と全く同じに見た目&声を出せるようになる変身能力も持つ。 グレンファイヤーとミラーナイトをブロンズ像に変えた後、 ウルトラの母に化けてゼロを油断させる作戦に出るが、殺気から見破られてしまう。 なお、グレンファイヤーとミラーナイトの奇妙なポーズの姿は、 初代でヒッポリトカプセルに閉じ込められたウルトラ兄弟が直前まで脱出しようと暴れていたのに、 固まったらポーズを決めていたことへのオマージュである。 それでもゼロに触れることには成功していたため右手をブロンズに変えるが、 「固まる前にお前をぶっ倒せばいいんだろ?」と脳筋な解決法に出たストロングコロナゼロに、 ブロンズ化した右手でボッコボコに殴られ、ガルネイトバスターを受けて倒された。 といった感じで序盤で退場したのだが、その後結局ジャタール以外のダークネスファイブは全員生き残ったこと、 本来はヴィラニアスの相棒でありダークネスファイブではないタイラントがあまりに馴染んでいたことから、 ファンだけでなく公式ブログにすら「ダークネスファイブはスライ、グロッケン、デスローグ、ヴィラニアス、タイラントだよね」とネタにされた…… 後にべリアル陛下同様シャイニングウルトラマンゼロの力によって復活……したのだが、ダークネスファイブのメンバーにはその存在を忘れ去られていた。 きちんと自分の部下を覚えていたべリアル陛下が唯一の良心。良かったねジャタール。 復活早々グレンファイヤーとゼロを襲うが、二人が偶然突き出した拳に偶然当たり襲い掛かったことにも気付かれないまま遥か彼方へ吹っ飛ばされた。 その後なんとかベリアル達と合流できたようで、『大怪獣ラッシュ』では再びダークネスファイブに加わっている。 異名が「ダークネスファイブの切り込み隊長」なところに若干の悪意を感じないでもない なお、にせウルトラの母から元の姿へと戻るシーンは軽いトラウマものであり、列伝最終回でこのシーンが取り上げられた際はグレンファイヤーも「ゲゲェーッ!気持ち悪ゥゥゥゥ!!」とコメントした程。 ◆『ウルトラマンオーブ』 映画『絆の力、おかりします!』にてガッツ星人やテンペラー星人とともに出演。 その名もヒッポリト星人カリスト、声優はお笑いトリオジャングルポケットの太田博久。 この三人(ジャングルポケットの方ではない)はいずれも一度はウルトラ戦士を破った強豪(の同族)である。 必殺技は顔から放つ赤い稲妻。 テンペラー星人バチスタとは抜群のコンビネーションを見せ、復活したギンガやビクトリーとも、3分ルールはどこに行ったのかというくらい長々と闘い続け、 最後は二人同時攻撃を放つもギンガビクトリーアルティメタムで突き破られ、二人仲良く爆死した。 【外伝的作品】 ◆内山まもる版 『A』では口から直接タールをぶっ放すというキタナラシイ方法でウルトラ5兄弟を倒したが、ウルトラの父に敗れた。 後に読切『怪獣はか場のけっとう』にて、別個体が巨大ヤプールと共に怪獣・超獣軍団を怪獣墓場から蘇らせているが、 人海戦術でウルトラの父をリンチにかけ、倒したことで5兄弟の猛烈な怒りを買い、 ボコボコに叩きのめされ二人仲良く必殺光線で消し飛ばされた。 『タロウ』期の読切『かがやけ ウルトラの星』では怪獣軍団の中に姿を確認できる。 ◆『ウルトラマンタロウ』 本編には未登場だが、放送中盤で猛威を振るった再生怪獣たちの親組織「怪獣軍団」の四大幹部の一角とされている。 残りは初代メフィラス星人、チブル星人、ヤプール(←改造ベムスターとかを操っていたアイツ)。 ◆『ウルトラマン物語』 宇宙帝王ジュダに征服され、すっかり手駒に成り下がる。 ◆『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』 先生におべっかや賄賂を使うイヤなヤツ。 自己顕示欲がモーレツに強く、彫刻コンクールではあの手この手で他参加者を蹴落とそうとしたが、 悪行が祟り自分がセメントに落ちて彫刻になってしまった(結果、皮肉にもそのまま優勝してしまった)。 その後、3話経過した次の巻でもまだ彫刻のままで、同じく鳩時計の刑に処されたキュラソ星人と共に見世物にされていた。 (2話後に戻って相撲大会に出ていたが) ◆『ウルトラマン超闘士激伝』 第2回銀河最強武闘会に「宇宙で一番強い」と息巻き参戦。 優勝候補であるテンペラーからも「ワシと比べ遜色ない」と評されていたが、特訓を経て闘士に覚醒したエースに負けて予選落ち。 ◆『ウルトラマンSTORY 0』 暗黒宇宙の支配を目論む「星間連合」の幹部として登場。 星間連合内でもリアルファイトなら最強に近いテンペラーと行動を共にしており、ヒッポリトタールの量産に勤しんでいた。 しかしその本性は力を笠に着る卑怯者であり、テンペラーも邪魔になれば斬り捨てるつもりでしかなかった。 アブアブ族という蟹に似た宇宙人の住む惑星「ディープシー」にわざと日照りを起こし、後で人工降雨機で雨を降らせるという せこい方法で自らを「神」と思い込ませ、ヒッポリトタールの原料となるアブアブ族の遺骸を献上させていた。 ゾフィーによってその本性が暴かれると、怒りに燃えるゾフィーがプラントを襲撃するものの、 「テンペラーと戦わないと、ブロンズにした貴様の弟たちを今すぐ爆破してやる!」と脅し、逃げ去る(*3)。 ゾフィーがテンペラーとの一騎打ちで疲弊するとテンペラーの助太刀に入ったふりをしてミサイルで攻撃し、ゾフィーをタールで固めようとするが、 テンペラーに割って入られ、更に左腕を斬りおとされてしまう。 這う這うの体で逃げ去るヒッポリトだったが、そこで同じ星間連合のボーグと遭遇し、助けを求めるものの逆に拷問を受けタールの解除法を吐かされる。 隙を見てボーグの右足を固めたものの、脚を捨てたボーグの鉄拳に腹を貫かれ死亡した。 ◆『ウルトラ怪獣擬人化計画』 デザインはなまにくATK(ニトロプラス)氏。 物凄くムチムチした体型の美女。ヒッポリトカプセルは虫かごになっている。 追記・修正はタール漬けにならないように気を付けてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヤプールの次に強い。 -- 名無しさん (2013-09-12 21 01 12) ヤプールの一時全滅後に来て良かった。もしヤプール存命時に来てたら地球終わってたかも・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 23 38 12) 死にかけの父のエネルギーで復活したエースのメタリウム光線で死んだんだから、防御力は相当低いんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2013-09-29 01 44 31) 勝ったっていってもガチの戦闘力で叩き潰したんじゃなくカプセルで無力化させる搦め手だしね。強敵だったのは間違いないけど、スタイル的にはガッツ星人に似たタイプだと思う。 -- 名無しさん (2013-09-29 08 54 18) ↑そう考えると実力のみでウルトラマンに勝利したレオ初期の宇宙人達ってヒッポリトより強かったりして。まぁレオが半人前だったのもあるが。 -- 名無しさん (2013-09-29 23 26 19) タールとブロンズはまったく違うものだというのに…。 -- 名無しさん (2013-09-29 23 54 31) ウルトラマンって3分しか戦えない反面、相手は相当ウルトラマン達を研究してる分、いきなりこいつやゼットンみたいな初見殺し要素満載で予備知識無しでは辛い相手には必然的に苦しめられるよな -- 名無し (2013-12-10 17 47 47) しかしウルトラマンに付いて研究した上で攻めてくる奴らに限って使わないよなあ…冷気。 -- 名無しさん (2013-12-10 18 19 37) ↑ブニョ位じゃない? -- 名無しさん (2013-12-10 19 39 59) ↑↑エースキラー編のヤプールは冷気でウルトラ兄弟を苦しめてから捕らえてたな -- 名無しさん (2014-01-30 21 08 11) 父にヒッポリトカプセルを使わなかったのは、父の登場を想定してなくて、余分なカプセルを用意していなかったからか? -- 名無しさん (2014-01-30 21 09 36) ストーリー0ではまさかの小悪党に・・・ -- 名無しさん (2014-01-30 21 46 42) 放送当時の漫画では、カプセルを使わずに敵を鎖で拘束して口からタールを直接ぶっかけてたらしい。 -- DCD (2014-03-14 21 27 19) ↑10カプセルなしでもタイマンでセブンを倒す程度の実力はあるけどね -- 名無しさん (2014-03-18 12 21 56) ↑つまりタイマンでスーパーヒッポリトとの空中戦を制したティガはセブンより強いってことだなやったあ -- 痛々しい平成厨 (2014-04-21 17 12 16) ダイナ ガイア「えっ」 -- ビギナー (2014-04-21 18 00 20) ジャタールは何で変身能力を持っていたんだろう?ザラブやババルウに教えてもらったとか? -- 名無しさん (2014-04-21 18 09 41) なんか再登場する度に能力は上がるけど、反対に弱くなってる気がする。 -- 名無しさん (2014-04-24 23 38 50) 初代が一番強かった。連戦でのダメージが無ければウルトラ戦士ひとりで倒すのは無理。 -- 名無しさん (2014-05-02 17 57 06) 能力的には本当に切り込み隊長だからな、ジャタールは…プラズマ怪獣相手だって十分足止めにはなるし -- 名無しさん (2014-05-30 16 42 36) ジュダに操られ影法師に顎で使われレイブラッドに怯え陛下以外の同僚に忘れ去られ・・・登場するたびに小物化が進んでくな -- 名無しさん (2014-05-31 23 13 37) 無事合流おめでとう、ジャタール…何だかんだで陛下しか名前覚えてなかったけど -- 名無しさん (2014-06-04 14 41 58) カプセル無しでブロンズに出来るや味迚ス気に強いよね。後はブロンズ化までの時間が短かけりゃあな…気化冷凍法よろしく2秒でカチコチに出来れば… -- 名無しさん (2014-06-14 11 03 42) 初代が首チョンパしたAの人形は、子供からパクったんじゃなくて、父親がプレゼントに買ったのをパクったんじゃなかった? -- 名無しさん (2014-06-26 23 04 11) ↑続き んで、それで超巨大化のトリック(光化学スモッグに遠方から投影してた)を見破られたんだよ確か。尤も、いつものように「本当です!信じてください!」という北斗の意見無視されちゃったから、みんなブロンズ像になっちゃったわけで・・・ -- 名無しさん (2014-06-26 23 07 11) これ読んだだけだとべリアルがいい人に見えてきた -- 名無しさん (2014-07-15 13 06 19) ↑↑あの意見が受け入れられなかったのは、超巨大ヒッポリトが幻影なら、幻影が街を破壊できるのは不自然という、比較的まともな理由だったけどな。でも前編でわざわざその矛盾を指摘したんだから、後編で幻影なのに攻撃できるメカニズムを説明して欲しかったな -- 名無しさん (2014-07-15 20 41 28) ケロロ軍曹でこれのパロがある -- 名無しさん (2014-07-24 23 35 12) ↑2 それでも細胞と細胞の隙間が大きいはないと思うんだ。梶主任は基本頼りになるのに時々こういったすっとんきょうなことを言い出すから困る。 -- 名無しさん (2014-07-24 23 46 37) ♪こーんやもひとりーブーロンズになるー -- 名無しさん (2014-08-11 09 56 27) あれ、ブロンズだったのね、てっきりガキの頃「コールタール」だとばかり思っていた。 -- 名無しさん (2014-10-03 10 49 14) ↑いわばコールタールまみれの状態をブロンズと評しちゃってるようなもんだから間違ってはいない -- 名無しさん (2014-10-03 16 53 21) ジャタールの場合は触れるだけで厄介。しかし、それが原因でゼロにブロンズパンチされたwwww 鈍器+パンチとはあれは痛いwwww -- 名無しさん (2014-10-17 23 15 58) ↑2 因みにコミカライズ版だと鼻から直接ぶっかけたとか。 -- 名無しさん (2014-10-18 01 10 57) 初代が強かったのは本人の実力以上にウルトラ戦死全員ほぼ初見だったのがデカい。流石に手の内バレバレな現在では弱く思えても仕方がない。 -- 名無しさん (2014-12-14 20 14 11) スッポリトのスーパーって絶対嘘だろ… -- 名無しさん (2014-12-14 20 18 09) どうせみんなブロンズになる・・・。 -- 名無しさん (2014-12-14 20 24 09) この人のお陰でメビウスは十字架に封印、凍り付けに続き、ブロンズ像化と兄さん達が受けてきた状態変化?の主だったものを殆ど受けたことになりましたw 後は首切断or全身バラバラと一寸法師化だけだな。 -- 名無しさん (2014-12-14 22 45 10) ジャタールの手で触れた相手を直接ブロンズ化は反撃を食らう可能性があるけど前者みたくカプセル閉じ込めたとしても格闘戦もチート級なゼロ相手なら砕かれる可能性大なんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-12-16 08 44 53) ↑2ブロンズ化の前にジャシュラインに黄金像化された事もあったっけ。あとバラバラ殺人は無かったが、レゾリューム光線で分解された事ならあったな -- 名無しさん (2014-12-16 21 21 34) ふざけた外見の癖に強過ぎなんじゃーっ!! -- 名無しさん (2014-12-17 00 05 48) ジャタールの触れるだけでブロンズ化はかなり強いけど相手がゼロさんだからね -- 名無しさん (2014-12-28 10 27 37) 内山まもるの漫画だと配下にマーゴドンを従えてレオ兄弟・80のブロンズ化にも成功。まあ駆け付けたウルトラ兄弟&メロスからフルボッコにされたけど。 -- 名無しさん (2014-12-28 11 09 22) これがホントのブロンズ聖闘士www -- 名無しさん (2014-12-28 13 06 53) ヒッポリト「島田よ!火炎地獄で焼け死ぬがいい!!」 -- 名無しさん (2014-12-29 12 55 54) 大怪獣バトルでは実は能力はかなり低め。その分、ヒッポリトタールはゼットンの一兆度の火球と並ぶ威力4500で、EXゼットンが出るまでは最強だった。 -- 名無しさん (2015-01-24 17 21 10) ジャシュラインの黄金化能力についてのコメントで「ヒッポリットより手軽かつ高価だと…!?」てかいてあって吹いたwww -- 名無しさん (2015-01-30 23 08 06) 斉木(ブロンズ像とは甘いな、ボクなら相手を見ただけで石化が可能だ。) -- 名無しさん (2015-01-31 01 32 02) 大怪獣ラッシュでは武器が優秀なので、実はダークネスファイブでは一番使い勝手が良かったりする。UFZ弾のは他のメンバーとかぶらない土属性であるのも活躍できる理由。 -- 名無しさん (2015-02-27 13 37 58) 片腹痛いわ!! -- 名無しさん (2015-02-28 16 24 04) 正直昭和版の姿でメビウスに登場して欲しかった。てか現在でも少し思ってる。いや、スーパーも愛着湧いてるけどさ。 -- 名無しさん (2015-04-29 21 51 30) そもそも暗殺者の癖に正面切って挑んできた辺り、既に負けフラグが立ってたような -- 名無しさん (2015-04-29 22 01 20) ↑ガッツ星人「全くだ」 -- 名無しさん (2015-04-29 23 28 27) ジャシュライン「金に変えちまえよ?」 -- 名無しさん (2015-05-09 17 35 42) ヒッポリト星人ってヤプールと手を組んでたのかな? ヤプールが実体のない怨念になって登場したから手を組んでたようには見えないが・・・ -- 名無しさん (2015-06-04 19 00 18) ジャタールの方が強いだろうに、初代ヒッポリトの方が凄かったという。ハイパーゼットンと初代ゼットンのようなものか。 -- 名無しさん (2015-06-04 22 33 57) ↑時代の流れでウルトラ戦士達も強くなってるし手の内も知られてるからしゃーない(実際初代マンも現在の実力なら初代ゼットンを余裕で倒せる) -- 名無しさん (2015-07-08 21 04 41) エイプリルフールや劣化再生の銀河伝説をソースにするなよ… -- 名無しさん (2015-07-08 22 10 38) わざわざウルトラの母に化けたあたり、案外ジャタールは女装が趣味…? -- 名無しさん (2015-07-29 12 40 55) ↑2 でも歴戦のウルトラ戦士が特訓なりを怠る訳ないし(ライダー脳) -- 名無しさん (2015-09-05 21 32 03) 放送当時のセブンのアイスラッガーが効かなかったキングジョーの最新機種のブラックの腕を八つ裂き光輪で斬ってるあたりかなり強くなってると思うぞ。 -- 名無しさん (2016-02-28 18 01 48) 初代、ゾフィーは悲し過ぎる扱いだったな(ジャックもか) -- 名無しさん (2016-03-06 18 06 21) 顔の形状が卑猥と言う風評被害(?) -- 名無しさん (2016-03-12 09 42 32) 実力で言えば上には上がいるけど、客演ヒーローが為す術もなくやられていくというトラウマシーンを生んだ点ではトップレベルの印象 -- 名無しさん (2016-05-09 19 39 01) ウルトラ兄弟の救援までも計画に入れた初の宇宙人 -- 名無しさん (2017-02-06 09 59 37) ヤプール在命時に降り立ってたら三つ巴の戦いになってたかもな -- 名無しさん (2018-01-21 19 33 40) カプセル内で足掻くウルトラマン達に興奮して別の意味でトラウマになった -- 名無しさん (2018-01-28 05 16 30) ↑ウルトラシリーズは特殊性癖の宝庫という説は本当だったのか…(某ふた○より) -- 名無しさん (2018-03-27 20 54 57) エースの敵だとエースキラーかヒッポリトが最強という風潮に飲まれて影の薄い最強超獣ジャンボキングもたまには思い出してやってください・・・ -- 名無しさん (2018-07-05 20 45 23) ヤプール死亡をきっかけに地球へと降り立ったのかな -- 名無しさん (2018-12-23 14 25 33) 正直、見た目がもう少しかっこよければ平成以降も強豪怪獣扱いで出番があったと思う。恵比寿様やライブキングみたいな「こんなナリしてまさかの強敵!」って意外性のある敵は面白いけど、ぶっちゃけそういうのを意識して描かれた敵って感じでもないし -- 名無しさん (2020-05-11 14 10 40) 実は人間大サイズの時に交通事故に遭って結構な重傷を負っているという事実 -- 名無しさん (2020-08-03 21 28 29) 爺ちゃんに土をつけ婆ちゃんに化けたこともあるがタイガはどこまで聞き及んでいるのか -- 名無しさん (2020-10-31 13 19 12) 本編の描写的には人間大にもなれるはずなんだけど人間大時の身長体重の設定を見掛けない -- 名無しさん (2021-07-28 13 15 48) 助けに来た兄たちはセブン一人だけ善戦したといわれがちだが、逆を言えばマンとゾフィーは不意打ちでやられたから仕方ないが、セブンだけ正面から完敗したともいえる。まあ、消耗していたとはいえウルトラの父を倒すほどのやつが相手なら仕方ないが -- 名無しさん (2022-06-15 18 36 52) ジャック(新マン)がブレスレットついてないのにポーズ取ってるって言われがちだけど、高解像度の映像見れば分かるようにブレスレット自体はちゃんとつけてる。…当時に比べものすっごく見た目がショボい上に腕の位置までズレてるのでブレスレットつけてねえじゃん!って言われてもやむを得ない見た目してるんだけどね… -- 名無しさん (2022-08-23 19 27 38) ↑6悪いがそれはもうヒッポリトである必要がない。デブで厭らしい顔で自信家で圧倒的戦績を誇ってるのがいいんだよ -- 名無しさん (2022-10-07 22 38 14) ↑その「ヒッポリトである必要」を大して求められていないから平成以降の扱いが微妙なのでは?って話をしてるんでしょ。今じゃお世辞にも「圧倒的戦績を誇ってる」とは言い難い扱いなわけで -- 名無しさん (2022-10-26 20 05 38) ↑このシリーズで見た目がマシになったら出番が増えると思うのがおかしい話でしょう。重要なのは尖った個性だ -- 名無しさん (2023-01-04 18 06 56) ↑その「重要な尖った個性」というのが公式側で重要視されていないから微妙な扱いなのでは?って話でしょう。そもそもウルトラマンエース出身怪獣or超獣で出番に恵まれてるのってバキシムとかバラバとかドラゴリーとかエースキラーとか個性はもちろんのこと真っ当に強そうなビジュアルの連中ばっかりなのに何を根拠に見た目は二の次なんて言ってるのか。 -- 名無しさん (2023-04-21 23 58 07) まぁ「見た目なんか二の次。大事なのは個性」が本当だったらタロウ産ギャグ怪獣はもっと使われるだろうし個性の塊みたいなライブキングなんか大御所怪獣の一角になってなきゃおかしいからね。どっちかじゃなくて両方大事よ -- 名無しさん (2023-04-22 10 59 50) 名前 コメント