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《水晶竜クリスタル・ドラゴン》 (すいしょうりゅう クリスタル・ドラゴン) 基本情報 ⑥ 水晶竜クリスタル・ドラゴン 無属性/レジェンド 基礎パワー:15000(Lv1) インヴォークスキル・無属性の味方すべてに+10000。 エヴォークスキル・(なし) 特徴 鱗を含む全身が水晶に覆われているドラゴン。 基礎パワーが非常に高いだけでなく、無属性の味方全体を大きくパワー上昇するインヴォークスキルも有する。 ▶︎「無属性20枚デッキ」の結論 非常にめずらしい無属性のレジェンドではあるが、そのスキルは良くも悪くも無属性らしい。結局、無属性には「ダメージや強制送還などで敵陣のパワーに直接影響を与える」カードが追加されなかった。 「20枚すべて無属性」というデッキはルール上構築可能だが、その勝ち筋は「味方を強化する」か「耐性で守り切る」しか無く、非常に厳しいものがある。 その他 ▶︎フレーバーテキスト 水晶の山が、動いてる? いや、違う!あれは……伝説のクリスタル・ドラゴン⁉︎やべぇ、めっちゃ怒ってる⁉︎退避! 退避ー! ▶︎イラスト:石川健太 【→カード一覧へ戻る】 【→トップページへ戻る】
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英霊晶帝クリスタル・エクストリーム SR 水 5 進化クリーチャー:リキット・ピープル/スターノイド/サイバーロード/サイバー・トロイド 8000 ■手札進化V- クリーチャー以外のカードを2枚自分の手札から選び,このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■リミット・アウト8 ■このクリーチャーが攻撃する時,このクリーチャーの下にあるカードを全て見せても良い。その後,次のいずれかを選ぶ。 ▼その中に呪文が1枚でもあれば,このクリーチャーは次の自分のターンの初めまで,攻撃もブロックもされない。 ▼その中にクロスギアが1枚でもあれば,カードを3枚引く。 ▼その中に城が1枚でもあれば,バトルゾーンにある相手のコスト6以下のクリーチャーを2体まで選び,持ち主の手札に戻す。 ■このクリーチャーのリミット・アウトは,自分の手札1枚につき+1される。 ■W・ブレイカー 反乱分子の討伐に,遂にこの世界の支配者の一人である英霊晶帝が動き出した。 作者:かみど 進化元にしたカードによってACが変わる,遂に公式で出た4種族クリーチャー。 蛮獄編のサイバー・トロイドは,コイツの姿を元に作られています。 蛮獄編第3弾 断界決戦(アーベント・クリーク) 名前 コメント
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目次 【時事】ニュースクリスタル=エフェレフ 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース クリスタル=エフェレフ gnewプラグインエラー「クリスタル=エフェレフ」は見つからないか、接続エラーです。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/蒼い世界の中心で ★★★★ 登場作品 参考/鳴海杏子 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-12-13 冒頭へ
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クリスタルにフォーカス 最終リワード ・・・フォーカス・クリスタル用スキャン・モジュール×3 part数 内容 必要数 ミッションリワード part1 純フォーカス・クリスタルを届ける 3個 310FPコロレフの代用紙幣×816000K ≪ミッション一覧に戻る
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ダイヤモンド・クリスタル・ランサー SR 水/自然 (4) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル/スノーフェアリー 7000 ■超無限進化・Ω:自分のリキッド・ピープルまたはスノーフェアリーを1体以上、墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーはブロックされない。 ■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、自分のマナゾーンにおいてもよい。そうしたら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 作者:SCA6 進化クリーチャーの合体サイクルの水+自然担当。 水/自然はダイヤモンド・ブリザードとクリスタル・ランサーの2体を合体。 デュアル進化サイクル 懐かしの進化クリーチャーの合体リメイク。各文明の組み合わせで10体作成予定。勝舞編のカードのみから選出。 敵対色 《》 光/闇(作成中) 《超神星ドラゲリオン・バルガラサナトス》 闇/自然 《ダイヤモンド・クリスタル・ランサー》 水/自然 《リーフ・ヴァルボーグ》 水/火 《》 光/火(作成中) 友好色 《悪魔神バロム・マクスウェル》 水/闇 《邪眼超竜ヴァルキリアス王》 闇/火 《マックスコスモス・イダ》 火/自然 《聖霊王アルカフィオナ》 光/自然 《》 光/水(作成中) フレーバーテキスト その名に金剛と翡翠を掲げる不遜。……それが決して名前負けするものではないことは、貫かれた者だけが知るだろう。 評価 名前 コメント
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クリスタル・バスタートライデント UC 水 (6) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 8000 ■進化-自分のリキッド・ピープルまたはハンター1体の上に置く。 ■W・ブレイカー ■自分のハンターはクリーチャーを攻撃する時、ブロックされない。 作者:炭塵 名前が激しく変わっているが、ハンター版ランサー 【企画】フルオリカパック ハンター&エイリアン 評価 企画参加ありがとうございます~ 狙った相手を確実に仕留められそう。ビートよりはタップキルしてコントロール向きに使うのがベストですね。 -- 赤烏 (2011-10-20 22 42 56) お返事が遅れてしまい申し訳御座いません。構想としてはやはりハンティングを生かしやすい能力として考えてみました。他にアンタップ付加を持つ火文明とも相性良好です。 -- 炭塵 (2011-10-31 22 02 40) 名前 コメント
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■クリスタルロッド Ⅰ 所有者の精神集中を助ける水晶で飾られた杖。TEC+10 宝石等きれいな石には呪術的な力が宿るというパワーストーン思想の中でも、特に水晶はその透明度の高さから強い力を持つとされてきた。 ちなみに日本は良質な水晶を多く産出していたため水晶を国石としている。 ちなみに、某イシターとか某ドルアーガとかとは決して関係ない。 BC、RC、GCロッドですね 新1では TP+50 TEC+4 と補正が大幅に強化されている。アルケミストやカースメーカーがレインボウスティック(TP+40 TEC+2)から持ち替える先として有用。 コメント
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このページでは【ゼノブレイド】のキャラクター、 クラウス を解説する。 【MOTHER3】のキャラクターは【クラウス(MOTHER3)】?を参照。 プロフィール 作品別 おもなセリフ 関連キャラクター コメント プロフィール クラウス 他言語 種族 【人間】 性別 男 声優 浅沼晋太郎 初登場 【ゼノブレイド】 巨神界を生み出した巨神ザンザのかつての姿で、血と肉を持っていた一人の人間。 作品別 【ゼノブレイド】 ザンザの三聖の使徒【アルヴィース】曰く純粋な探求心から「新たな宇宙を作り出す」実験をしていた科学者だという。 彼が行った相転移実験によってかつての世界は消えて、後に【シュルク】達が生まれることになる新たな世界が生まれ、記憶を失ったクラウスはその世界で巨神ザンザとなって【ホムス】?・【ハイエンター】?といった種族を生み出すこととなる。 最終決戦直後、アルヴィースによって僅かに相転移実験の様子が触れられ、ここで初めて巨神ザンザと機神メイナスの正体が明らかになる。 …のだが、このくだりが非常に短いカットでアルヴィースの実験に対する説明も非常に簡素なので「元は二人とも普通の人間だった」程度しか理解し得るものがない。 ザンザを倒すまでの時点で、本作でバラまいた伏線の回収はほぼ済んでおり、後は平和な世界を手に入れるばかりという段階だったのだが、そんな中でいきなり謎の宇宙ステーションだの宇宙を生み出す実験だの一つの宇宙が消えただのの新情報がわらわら出てきたため、「結局こいつらはなんなんだよ」という疑問を抱かせる形で本作のシナリオは幕を下ろしていたのだが… 【ゼノブレイド2】 局長 、『ゲート』の管理権限が――― どうした!? プロフェッサー・クラウスに専任委譲されています! こちらからではアクセスできません! まさかの再登場。 外見は長髪の老人だが、異空間に飛ばされた左半身部分は黒い闇に包まれた異形の姿となっている。 ホムラ/ヒカリに「とうさま」、【メツ】に「オヤジ」と呼ばれ、古くからの伝承におけるアルストの神と称えられていた男だった。 本来の彼は西暦20XX年の地球にて、突如として人類の前に現れたマルチバースジョイント「ゲート」の研究施設「ビーンストーク」の研究員の一人であった。 当時の地球は長く続く戦いにより荒廃し、人類は活動拠点を静止衛星軌道に築いた大型コロニーへと移していた。 しかし地表を焼き尽くしてもなお人類は戦いをやめようとはせず、彼が所属する政府軍と、ゲートを狙う反政府軍(サルワートル)との戦いが繰り広げられていた。 クラウスはそんな人類に絶望した一方、無限のエネルギーを供給するゲートのことを「神が人類に差し伸ばした手」と見なしており、その力をもってすれば人類もまた神に近づけると信じていた。 しかしゲートを使った相転移実験は失敗し、ゲートを通じて多くの人や物が別世界へと飛ばされ、クラウスは半身を失い、当時の人類のほぼすべてが死滅する大惨事を引き起こしてしまう。 地表で僅かに生き延びた人類は永劫の命を求めてコアクリスタルを体内に埋め込むが、それが原因でコアがある限り無限に生き続ける異形の怪物と化してしまい、地球に残されたのは無限の寿命を手に入れてしまったクラウスただ一人となった。 これにより、ゼノブレイドの舞台は彼がゲートの力を使って行った相転移実験で新しく生まれた世界であり、ゼノブレイド2の舞台は実験によって荒廃してしまった地球の成れの果てであることと、ザンザの正体は相転移実験によって飛ばされたクラウスの半身に過ぎないことが明らかになった。 クラウスは世界を滅ぼしてしまった罪の意識から自身の消失を願うも、ゲートの力の影響で不死身となっておりそれは叶わなかった。 そして自らの罪を償うため荒廃した世界を再生することを決意。そうして生まれたのがゼノブレイド2の舞台「アルスト」であった。 ゼノブレイドのアルヴィース視点では「純粋な探究心」から「宇宙を誕生させる実験」を行った人物として描かれていたが、彼の視点で描かれた本作では若干描写が異なる。 ゲートの力を使ったのはあくまでも争い続ける人間に対する絶望がきっかけであり、純粋な探究心どころか、当時はゲートそのものが反政府軍に奪われる寸前のギリギリの状態だった。 「宇宙の誕生」というのも実際に異世界を作りだとそうとしたわけではなく、ゲートの力で愚かな人類を至高の存在へと作り変えることを指して「新たな宇宙の誕生とも言える」と語っていた(と言っても実際に新しい世界は誕生してしまったが)。 そうして幾万年の時を経て新たな世界を作り上げることに成功するも、そこで生まれた人類も結局残された大地を求め争い続けており、クラウスの目にはかつての争いの果てに滅びの道を突き進んだかつての人類と何ら変わらない存在にしか映らなかった。 そんな中で世界樹を上って現れた【マルベーニ】に至っては「この世の醜さに耐え切れず神の領域に踏み込んで世界を変えようとする」というかつての自分と全く同じ過ちを犯している人間であった。 その結果クラウスは「何回繰り返しても人類は変わることはなく、いずれ世界を滅ぼす。これはもはや運命であり、神が与えた自分への罰である。自分はこの罪を永遠に償えない」という諦観の境地に入り、マルベーニがトリニティプロセッサーのロゴス(メツ)とプネウマ(ホムラ/ヒカリ)をコアクリスタルとして回収した時も、メツがアルストを破壊しようとした時も放置するようになってしまっていた。 しかしながら、レックスとホムラが本来あり得ない再同調と命の共有という奇跡を起こし、それと同時に相転移実験後沈黙し続けていたゲートが再起動したことから「もしかしたら世界は変わるのかもしれない」という希望を抱き始める。 彼自身はゲートの影響で不死身なのだが、半身であるザンザが死ねば彼自身も消失してしまう。 本作のストーリーが始まった前後で、マルチバースで同時進行しているゼノブレイドの世界では自身の半身である巨神ザンザがシュルク達と対立。 クラウスは本作の最終話時点でザンザがシュルク達に敗北する未来を読み取っており(*1)、自身に残されたタイムリミットが僅かであることを悟っていた。 最終的にレックス達が【メツ】と彼が操る【アイオーン・デバイス】を倒すとと同時に、ザンザがシュルク達に倒されることで長い生涯を終える。 消滅の間際『自分ができる最後の手向け』を残し、レックス達にその希望を託して消えていった。 「神」と称され、実際にそれに相応しい功績と力があるにもかかわらず実際には生れも内面も人間そのもの。それでいてその長く孤独な生涯を世界のために捧げ続け、より良い世界を作るため次代に希望を託した。 己の個の意識の消失を恐れ、永遠に破壊と再生を繰り返す世界を望んだ半身のザンザとは対照的 「神なき世界」を望んだシュルクによって倒されたザンザと、希望を託したレックスに産んでくれたことを感謝されたクラウスと、その最期まで徹底的に対照的な存在として描かれていた。 相転移実験失敗の際に、クラウスがかつての世界に抱いていた人の業の部分が切り離されザンザとして構築されたという見方もできよう。というのも、クラウスは構築したアルストに生まれた【マルベーニ】の抱く業をかつて相転移実験をするに至った自身の業と照らし合わせており、そのマルベーニの業はザンザの姿と瓜二つとなっているため。 DLCパックを購入すればシュルクと【フィオルン】を仲間にして彼の前に連れてくることも可能。もちろん掛け合いなどは用意されてないが、双方内心複雑そうである。 クラウスの世界再生とアルスト誕生クラウスの世界再生は下記の通りによって行われた。 生命再生まで 相転移実験失敗により崩壊した物質を再生する分子体「雲海」を作り、かつて世界を構成していた物質へ再構築 人間の脳細胞の代わりであり全生命情報を宿す「コアクリスタル」を作り雲海へ放つことで、雲海の分子構造と結合させて新たな生命「巨神獣」を生み出す 大型となっていった巨神獣達がモンスターを次々と生み出していき、そのモンスター達はやがて人間、そしてグーラ人、インヴィディア人、アーケディア人などの種族も誕生 命の記憶の循環システム 生まれてきた人間達がかつての自分達の世界と同じ過ちを犯さないように、残ったトリニティ・プロセッサーの2基(ロゴス、プネウマ)とブレイド、巨神獣を用いた「命の記憶の循環」システムを下記の通りに構築した。 生命体とコアクリスタルが同調することで、亜種生命体「ブレイド」が誕生する。コアクリスタルと同調した生命体は「ドライバー」となり、ドライバーの命が尽きるとブレイドはコアクリスタルに戻る。この際、ブレイドであった頃の記憶は失われる。また、ブレイドはコアクリスタルが破損しない限り再生可能だが、コアクリスタルが破損するとコアクリスタルに戻るうえ二度とブレイドにはなれない。 生体素子であるトリニティ・プロセッサーのうちの2基「ロゴス」「プネウマ」がブレイドを管理(1)ブレイドのコアクリスタルは同調後、人間の情報、人間との間に生まれる経験や感情、外界からの淘汰圧をロゴスとプネウマに送信する(2)ロゴスとプネウマに蓄積された情報は新たな進化コードとしてブレイドのコアクリスタルに送信され、新たなブレイドを創出(3)進化コードの受信を繰り返していくと、ブレイドの時点では未分化な部分が発達していき、最終的にブレイド時の記憶を失って巨神獣となる(4)巨神獣となった後、胎内で全く新たなコアクリスタルを生成していくと同時に新たな生命体も生み出していく。新たなコアクリスタルは(1)から進む アルスト崩壊とアーケディア法王庁---【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】?の舞台となる、『2』本編より500年前のアルストでのアーケディア法王庁の科学者【スタニフ】は、クラウスが作り上げた命の記憶の循環システムの一部である、コアクリスタルとブレイド、巨神獣の内部情報を解析して「ブレイドと巨神獣には循環関係がある」ということを発見している。彼と親交があったマルベーニは後に法王となると、マルベーニはアルスト中のコアクリスタルの流通を自身が取り仕切ることで、ブレイドが巨神獣になる頻度を意図的に大幅に抑え込んだ。その結果、『2』本編の時代になるまでには人が住める巨神獣の数が極端に減り、人が居住できる場所を求めて人々が争いを続けるようになった。 クラウスの「最後の手向け」---ゲートの消滅と共にクラウス自身が消え去る直前、クラウスは我が子(自分が生み出した生命達)への「最後の手向け」を執り行っている。この際、世界樹を回遊する巨神獣達に影響するようなものを手向けとしており、その後に人の住処となっていた巨神獣達は自ら1つの大地になり始めた。レックスはこれこそ「楽園」であると述べて『2』のお話は終わっているのだが、続く『ゼノブレイド3』では、ブレイドと巨神獣を循環する仕組みのブレイドは人間達の子孫を設けているなどで、ブレイド/巨神獣/トリニティ・プロセッサーが構成する「命の記憶の循環」システムに大きな変更が加えられているような描写があり、クラウスの最後の手向けは単純に巨神獣を大地にするだけではない可能性が濃厚。しかし、巨神獣達が大地を形成したアルストで「命の記憶の循環」システムがどのように変化しどのような世界となったのかは、『3』最終DLCストーリー時点でも明かされていない。 【ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション】? 本作で再び相転移実験の様子が描かれたが、こちらではゼノブレイド2との設定補完をするような様子はなく、ゼノブレイド同様アルヴィース視点の「純粋な探究心」によるものとして描かれた。 【ゼノブレイド3】 クラウス自身が「人間の脳細胞の代わり」として作り出した、全ての生命情報を持つ「コアクリスタル」は、アイオニオンの中でアグヌスの女王のコアクリスタルとオリジン金属が合わさることで、流れの外の力の1つ「ウロボロスストーン」を形成した。 ケヴェス・アグヌスの兵士であった主人公6人がウロボロスストーンの力でウロボロスとなると、人間本来の「性の意識」を覚えるようになった。これは、ウロボロスストーンを形成した要素の1つであるコアクリスタルに、人間本来の営みの情報も記録されておりこれが兵士にフィードバックされたものによると思われる。 また、ウロボロス状態ではコアが破壊されない限り何度でも再生可能という、クラウスがアルストで作り上げたブレイドによく似た特徴を持つ。 DLCストーリー「新たなる未来」にて、クラウス自身が及ぼしていた影響などが描写された。 アルストの世界樹最上層・ラダマンティスに残っていた間、クラウス自身の存在とその後悔は、遥か別次元に飛ばされたウーシア(アルヴィース)が人間的な判断を下すために機能していた。厳密にいえば、ロゴスとプネウマが合わさって合議可能なトリニティ・プロセッサーでありその2基の間を取り持つ裁定者たるウーシアは、別次元に飛ばされた先でありながらクラウスの後悔の念とザンザをロゴス、プネウマの代用としていた。 しかし、アルストでゲートが消滅しそれと同時にクラウス自身も消滅すると、ウーシアは人間的な判断を下すことができなくなる。 その状態のまま「オリジン」のコアに用いられた結果、ゼット達メビウスが作り上げたアイオニオンの中でウーシアは「古き人間(巨神界・アルストの人間)を捨て、新しき人間(シティーの人間)だけで新たな世界へ旅立つ」という機械的・冷徹な判断を下してしまった。 また、『2』本編ではかつてクラウスが住んでいた世界であり廃墟と化した「モルスの地」が登場したが、本作ではオリジン(ウーシア)の記憶から、相転移実験が失敗する前(モルスの地となる前)のクラウスの世界「ラダマンティス自治州」が登場した。 したがって、クラウスはラダマンティス自治州の人間であった可能性が濃厚。 加えて、ラダマンティス自治州には巨大な軌道エレベーターが1基設備されていた。後に世界樹となるこの軌道エレベーター、そしてモルスの地との関係から、雲海と命の記憶の循環を主としていた頃のアルスト(巨神獣が世界樹周辺を回遊していたエリア)はラダマンティス自治州と同じ位置にあった可能性も濃厚となった。 オリジンの記憶では反政府軍(サルワートル)に関する問題も僅かながら流れていたことに加え、同じ部分で「統合政府が地球種移民計画によって約300万人の移民を宇宙へ旅立たせている」ということも明らかとなった。 これは『ゼノブレイドクロス』の移民の経緯に相当するものだが、綺麗に話がリンクしているわけではない。 というのも、『ゼノブレイドクロス』では地球において謎の異性文明間の争いに巻き込まれ地球人が脱出し惑星ミラへ辿り着いたという経緯であるのだが、『ゼノブレイド1~3』でのウーシアやクラウスの記憶では、移民は謎の異性文明間の争いに巻き込まれて脱出しているわけではなく(そもそも移民船出発のニュースが報じられている当時のラダマンティス自治州等は平和そのもの)、争いという面では統合政府と反政府軍(サルワートル)がゲートをめぐって両軍がデバイスを使役した戦いであるため。 おもなセリフ 「さあ、実験を始めよう」「何を言っている! 恐れることはない!我々は宇宙の誕生に立ち会うことになるのだ! そうだ これは神にしか為し得なかった奇跡 人間が 一歩 神に近づく記念日がやってきたのだ!」無印での相転移実験実施時の発言。この時は純粋な好奇心ともとれる描写だが… 「 トリニティプロセッサー同調率96% これならいけるぞ さあ、実験を始めよう」「何を言っている! 恐れることはない! 我々は宇宙の誕生に立ち会うことになるのだ! そうだ これは神にしか為し得なかった奇跡 人間が 一歩 神に近づく記念日がやってきたのだ!」 「だからといってここをあいつらに明け渡すというのか? アレは神が我々に差し伸べた手だ アレは扉だ アレさえあれば 新たな地平へと旅立てる!」「ガラテア 我々は愚かだ 地表を燃やし尽くし 今また空さえも焦がし尽くそうとしている でもアレは そんな我々を至高の存在へと変えてくれるかもしれないんだ! それは新たな宇宙の誕生とも言えるんだよ! ガラテア!」 『2』での相転移実験実施時の発言。切羽詰まった状況で新たな世界を作りだそうしたことがうかがえる。下線部は『2』で追加されたセリフである。本来はガラテアと会話しているのだがここでは割愛する。 「愚か―――― だな」かつて自分が行った相転移実験を思い出した後つぶやいた一言。争い続ける人類と同様かつての自分も愚かであったことをとっくの昔に彼は知っていた。 「プネウマ――いや、ホムラとヒカリか」「すまなかったな。お前たちに全てを背負わせてしまった」ホムラ「いいえ、感謝してます」「 神 (とうさま)のおかげで私達はレックスに、皆に出会えた」「最高の思い出です」レックス達にアルスト成立の種明かしをした後、ホムラ/ヒカリに対する謝罪の一言。彼自身は純粋な申し訳なさから謝罪の意を述べたに過ぎなかったが、レックス達と共に「最高の思い出」を手に入れることができたホムラは、逆に感謝の言葉を返した。自分が付けたプネウマという名ではなく、今の彼女らの在り方を尊重し「ホムラとヒカリ」にわざわざ呼び直しており、それを聞いた時のホムラの驚きと喜びの入り混じった表情が非常に印象的。 レックス「クラウスさん!」「この世界のこと まだ諦めてる?」クラウス「今は――」「お前たちに出会えてよかったと思っているよ」レックス達との会話の終盤にて。諦観していた彼に再び信じることをさせた彼に対し少し目を伏せて偽らざる本心を口にした。 「私は 再び君に向き合えるだろうか―――」「ガラテア―――」レックス一行が去ってからつぶやいた独白。 「私ができる最後の手向けだ」「後は託したぞ 我が子達よ」最終決戦後、消滅間近の彼は「我が子達」へと最後の手向けを行う。 関連キャラクター 【ザンザ(ゼノブレイド)】 【アルヴィース】 【ガラテア】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 カスミ を解説する。 【ポケットモンスター 赤・緑】のキャラクターは【カスミ】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール カスミ 他言語 種族 ブレイド 性別 女 声優 早見沙織 初登場 【ゼノブレイド2】? でも私はラウラ様と同じ姿に生まれてこられて幸せです 【ラウラ】のブレイド。ラウラとはそっくりの容姿で、巫女のような服を着ている。 ブレイドや巨神獣の動きを抑制・操作するという強力な能力を持つ。ブレイドとしての武器は鍚杖。 現代ではマルベーニのブレイドとして「ファン・レ・ノルン」と言う名で活躍している。 作品別 【ゼノブレイド2】? マルベーニのブレイド「ファン・レ・ノルン」として登場。アーケディア市民からはアーケディアの女神として親しまれている他、巨神獣やブレイドの力を抑制する強力な力を持つブレイド。 スペルビアの人工ブレイド工場でレックス一行がベンケイと【サタヒコ】と戦っているところに登場し、そのブレイドの力を使ってイーラ一行を撤退させる。 マルベーニの遣いとして、アーケディアまでの道をレックス達と同行する。 羽衣を纏った落ち着いた黒髪の容姿と丁寧な口調と同様、淑やかで落ち着いた性格。 ニアがレックスに対して「どしたー?大人の色気で悩殺でもされたかー?」と茶化すほど気品の溢れる女性。 500年前のことを知るヒカリはファンが聖杯大戦を共に戦い抜いた戦友、ラウラのブレイドのカスミであることを覚えており、寂しそうに「カスミ」の名前を呼びかけるが、マルベーニと同調したことで記憶を失った彼女はヒカリのことを忘れてしまっていた。 ヒカリの回想ではドライバーであるラウラに非常に仲睦まじく過ごしていた。また、大人しいファン・レ・ノルンに比べると口数も多く、どちらかというと年頃の少女のような立ち振る舞いを見せていた。。 その後、テンペランティアの巨神獣暴走事件解決のため、レックス一行と共にテンペランティアへと向かうが、そこで事件の首謀者であり、聖杯大戦時代にラウラのブレイド同士であったシンと対面。 憐れだな―― 己が何者かもわからずに あの男の名を口にする その姿で 自身のブレイド抑制能力をシンに放つも、イーラ最強と謳われたシンにとっては殆ど通用せず「解放しよう。その軛から」の一言と共に、コアクリスタルを直接破壊されて死亡する。 死後、アーケディアで国葬が執り行われることになったが、死んだらコアクリスタルに戻るはずのブレイドでありながら、その遺体がコアクリスタル化することはなかった。 その後、モルスの地で一時休戦していた、シンの口からマルベーニこそがラウラを死に追いやった張本人であることが明かされる。 さらに彼女のコアクリスタルは知らないうちに一部分を切り取られてマルベーニに移植され、そのブレイド・巨神獣を抑制する能力だけを目当てにブレイドイーターの糧にされていたということも判明。 要するに彼女は大切なドライバーであるラウラをマルベーニに殺害されただけでなく、殺害した張本人であるマルベーニに自分の能力だけを利用されており、それらの事実を一切知らずに彼のことを慈悲深い聖下様として慕っていたという皮肉極まりない有様だったことが判明する。 シンの語る「軛からの解放」というのも、かつて同じドライバーの下で家族同然に過ごした友の余りにも悲惨な現状を終わらせる、という意味であった。 【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】? ラウラのブレイド。本編の回想通り快活で明るい。 一見完全な後方支援型のブレイドに見えるが(実際ロールは回復である)実際には鍚杖による打撃とブレイドの力で巻き起こす旋風を組み合わせた近接戦ファイターである。スイッチアーツの天つ風によるスマッシュは強烈。 自分より先に同調したシンとラウラの仲に嫉妬する場面もあったが、二人との仲は極めて良好。 【マルベーニ】に対しては嫌悪感を抱いており「あんな人が自分のドライバーじゃなくてよかった。ラウラのブレイドで幸せだった」とまで言っていた。 ……後に彼女に待ち受ける悲劇のことを考えると輪をかけて皮肉である。 公式イラストや設定画ではラウラと同じ茶髪なのだが、巫女風の衣装に合わせたのかゲーム中の3Dモデルでは黒髪になっている。 作中では「ラウラそっくりの容姿」と称されるが、あちらが茶髪のショートカット、こちらが黒髪ロングなせいで受ける印象は大分違っている。 関連キャラクター 【ラウラ】 【シン(ゼノブレイド2)】 【マルベーニ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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《スペルブレイク》 壱符の「自動γ」によって弐符を持つカードを場に出すこと コメント 第三弾から登場したシステム。 ルールは【壱符】【弐符】を参照。 基本的に【弐符】はこの方法でしか場に出せない。 スペルブレイクに干渉する事は出来ない。 第五弾の霊撃の登場によって防ぐことが可能になった。 関連 壱符 弐符