約 1,513,793 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/467.html
【基本データ】 ●定価800円(税別) ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1992年F1世界選手権に投入されたマクラーレンMP4/7Aをモデルとしたマシン。 ステッカーはカーナンバー1・セナ車のみ。 ボディカラーは白。ギヤは5 1と3.8 1。 なお、唯一このボディのみフロントウィングにバンパーの爪が差し込まれるように くぼみがついた。 【実車について】 1992年第3戦ブラジルGPより投入。ドライバーはアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガー。 セミオートマとドライブ・バイ・ワイヤを初めて搭載した。 モナコGPでのマンセルとの激闘は今でも語り草になるほどである。 だがシーズンを通して見ると、ハイテクマシン・ウィリアムズFW14Bに圧倒されてしまう。 シーズン5勝、ベネトンとのコンストラクターズ2位争いをすることになった。 ドライバーズランキング争いでは、成績の安定していたベネトンのミハエル・シューマッハにも惜敗してしまう。 ホンダ第二期最後のマシンとしても有名。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。 また、2006年にもミニF ホワイト(完成車)として再版されている。
https://w.atwiki.jp/gmseiya/pages/94.html
|レジット|??歳|♀| 『アーミー』
https://w.atwiki.jp/megido72_item/pages/366.html
入手方法 ストーリー ・4 ・10 ・19 ・21 ・33 メギドの塔(3F、8F、) ゴルドショップ 要求するメギド メギド 進化の段階 個数 備考 ザガン ☆1→1.5 1個 直接要求 合成できる素材 素材名 必要素材 費用 説明 ステータス強化 制限レベル 売却値 冒険者用の手軽な盾 防御力+2 6 21G
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/886.html
626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 23 21.63 ID NSNGfFXuO 第五章「残業」 エイラさんに脳天を蹴られてから7日後。 まだ完治とは言えないものの、なんとか整備士として働く事になった。 まずは整備科の朝礼にて挨拶を行い、全員に俺を知ってもらう。 その後、通常任務としてストライカーの点検を行う。 話しててわかったが、この基地は気のいい奴らばかりだ。 中でもマルモンさんとはよく気が合った。 「ようオレ二等兵、血は止まったか?」 会うたびに頭の傷をバカにしてくるのがちょっとウザい。 627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 29 20.92 ID NSNGfFXuO 「とっくに止まりましたよ、マルモン整備兵曹長」 「そうか、それならば元気いっぱいだな!そんな元気なお前に特別任務をやろう!」 「特別任務?」 話を聞くと、ただ単に夜間に部品の在庫チェックをしろってことらしい。 「雑用ですか…」 「あったりまえだ!お前自分の階級わかってるのか?」 「えー……」 「返事は?」 「はぁ……了解です。」 「オッケー!じゃ頼んだぞ!」 夜8時、9時消灯の我が基地は、すでに音と光が消え始めている。 備品倉庫に向かうため、通り道となるストライカー格納庫を抜ける 「あれ?オレさんですか?」 見るとストライカーユニットを履いたサーニャさんがそこにはいた。 628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 30 25.94 ID v6mvVduYO ガンバレ 629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 37 56.87 ID NSNGfFXuO 「あ、お前こんなとこでなにしてんダ……覗きカ?」 エイラさんもいた。開口一番に変態扱いされた。 「はぁ……オレはこれから残業ですよ、お二人は?」 「今から夜間哨戒なんだけど。私のストライカーがなんだか変なの……うまく言えないけど、飛ぶ前に今まで感じたことない振動があって……」 「振動……飛ぶことは出来るの?」 「うん、それ以外は問題がないんだけど」 「お前らちゃんと仕事してんのカー?」 「失礼な!今日の昼も全員分点検したばかりです!」 「ホントカナー?」 「どうしよう、これから任務なのに。」 「サーニャ、やっぱり今日は雨も降りそうだし夜間哨戒はムリダナ。一度帰ってミーナ中佐に連絡シヨウ」 「そうした方がいい。事故でも起こしたら大変だ。」 「……そうですね、俺さんがそういうなら、今日はお休みにしてもらうわ」 「な!さ、サーニャ!?」 「そうしな。ストライカーは明日俺が分解点検してみるよ。」 「はい。オレさんはお仕事頑張ってください。」 「ありがとう」 「サーニャ!なんでオレの言うことはあんな素直に聞くんダ!私だってあいつが来る前からやめようって言ってたじゃナイカ!」 「オレさんは整備士よ。機械のことなら整備士さんの言うことを聞くのは当たり前でしょう。エイラはオレさんに冷たすぎるわ。」 「な、さ~にゃぁ~……キッ」 エイラさんが俺を睨む。 順調に嫌われている。かなり残念だ。 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 50 07.01 ID NSNGfFXuO 「ははは、おやすみ~」 いまだに睨むエイラさんとすこし眠そうなサーニャさんに手を振る。 さて、俺は仕事だ仕事。 第六章「恐れていた事故」 「th-518はまだ送られてきてない……先にエンジン関係を……」 夜10時を回っただろうか。 在庫チェックも順調に進み、あと30分もあれば全部終わりそうだ。 少し休憩して、外にタバコでも吸いに行こうか。 そう思った瞬間、地面が大きく揺れる。 響くサイレン。 ネウロイだ。 しかもかなり近い。 「急だなおい!やばい、さっさと避難所に……」 再び大きく揺れる。 さっきよりも地面が動いたのがわかる。 柱の一本が悲鳴をあげ、バキリとズレ落ちた。 631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 56 22.30 ID NSNGfFXuO 「やばいぞこれ、まさか!!」 急いでドアに近寄る。 思ったとおり、建物全体が歪んで開けることができない。 「嘘だろオイ!」 力づくで開けようとするもびくともしない。 別の出口はないかと周りを探しているうちに、ドアの向こうから微かに声が聞こえた。 「全員離陸準備。すぐに飛び出し、上空待機。その後の命令は状況に応じて判断します。」 「「「「了解」」」」」 「ハッチを空けます!」 この声はおそらくウィッチーズだ。 助かった。 632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 10 58 45.18 ID NSNGfFXuO 「おおーいここから出してくれ!ドアが開かないんだ!」 大声で彼女らに助けを求める。 「格納庫が軋んでいる……。サーニャさん、先ほども確認したけれど、飛ぶことはできるのよね?」 「はい。」 「わかりました。では一緒に離陸し、すぐに基地の安全な地点で待機しててください。この時期に貴重なストライカーを失うわけにはいきません。」 「わかりました。」 「ごめんなさい…でもあなたの命が一番です。ストライカーに異変を感じたらすぐに脱出してね?」 「ありがとうございます。でも私、飛べます。」 「私がサポートするから心配スンナー!」 633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 01 01.74 ID 2iNvaCXu0 支援しえん 634 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 03 47.29 ID NSNGfFXuO だめだ聞こえてない。 この轟音のなかインカムまでしているからな……。 「ミーナ中佐、いけるぞ。」 「ストライクウィッチーズ。全員出撃!」 「「「「「「了解」」」」」」 ああぁまってくれ……いかないでくれぇ…… 半ばあきらめていた時、三回目の振動が基地を襲った。 今度の振動はでかいなんてもんじゃない。 今度は格納庫のあちこちから雷のような轟音が鳴り響き、ついに崩れてしまった。 俺を飲み込んだまま。 635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 07 26.72 ID NSNGfFXuO 気がつくとあたりは暗く、いまだに振動は断続的に続いていた。 どうやらまだそれほど時間はたっていないようだ。 にしても最近やたらと気を失う。 厄年ってやつか? 「うっ……足が。」 見ると足には太い木片が刺さっていた。 格納庫の残骸だ。 「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 こんなでかい破片がくっついてちゃ身動きも取れない。 失血が怖いが抜いてしまおう。 そう思った俺は悲鳴を上げながら自力で木片を抜いた。 死ぬほど痛い。 636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 08 01.19 ID 2iNvaCXu0 いきなりいてぇwww 637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 11 48.80 ID aue06Ba/O しえん 今少ない√ってなんだろ?芳佳とかエイラ? 638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 12 23.14 ID 2iNvaCXu0 確かルッキーニとペリーヌか 639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 16 25.35 ID NSNGfFXuO 「くそー、何なんだよ最近は……。」 シャツを破り、足の根元にきつく巻く。 一応これで止血しよう。 気休め程度だが。 「……誰かいるの?」 壁越しに、か細いが、しっかりした口調の声がした。 この声はサーニャさんだ。 「サーニャさん!?なんでここに?」 「オレさんですか!?あ……お仕事でまだ残ってたのね。」 「ああ、意外と長引いちゃってね。サーニャさんはなんで……」 「ストライカーがハッチ手前で急に暴走して……なんとか立て直したんですけど……」 「あの振動のせいで閉じ込められたんだね……。 そうか、やはりあのストライカーはどこかおかしかったんだな。」 「ごめんなさい。せっかくオレさんが注意してくれたのに。……穿いてしまいました。」 「いや、俺もそこまで危険だとは思ってなかったからね。」 「本当にごめんなさい……あ、これをどかせばそっちと繋がるかも。」 「あ、いまは動かさない方が!!」 640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/08(月) 11 19 52.36 ID PGetiHcC0 リーネもないらしい 641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/08(月) 11 22 01.39 ID aue06Ba/O ペリーヌはレイヴンさんが次書くって言ってたね カールスランドは人気あるなーやっぱ 642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 23 07.19 ID NSNGfFXuO もし何かを動かして更に崩れて二時災害なんて事になったら…… 「……え?」 サーニャさんは普通に残骸をどかした。 取り越し苦労だったようだ。 「なんでもないです。」 「オレさん、すごい血……!大変だわ!!」 「ああ、ちょっと足をね。たいした怪我じゃないよ。」 「私が芳佳ちゃんみたいに治癒魔法が使えればいいのに。」 「いいさ。サーニャちゃん、ちょっと引っ張ってくれるかな。」 サーニャさんに引っ張ってもらい、まだ空間が残っている格納庫に行く。 と、ちょっと休憩しまんこ 643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/08(月) 11 25 01.77 ID NSNGfFXuO ちなみにこれはエイラルートなんだぜ!!! テーマは 「妹サーニャ恋人エイラ」 オレラーニャ!!! 339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 02 52.67 ID ImJTpXZuO 誰もいないようなので…… 簡単なあらすじだよ! 俺はちょっと前に501にやってきた新人整備士だよ! 今日は残業で格納庫で備品のチェックをしてたんだけど、ネウロイがきちゃった! どうしよう! ネウロイのせいでいまいる建物が半壊しちゃった! 不幸中の幸い、サーニャさんもあることがきっかけで一緒に閉じ込められてるんだ! どうしよう! ってあたりからかく。 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 07 08.14 ID ImJTpXZuO 「いっつつ……おお、こっちはそんなに崩れていないね。」 「はい。でも……」 「……あぁ」 サーニャさんの目線にはうず高く積もれたガレキの山。 滑走路へとつながる出口だ。 あの大きな振動が原因だろう 「ハッチ自体も閉まってるね。他のウィッチは無事?」 「大丈夫だと思います。皆さんが格納庫の外へと飛んで行くのを見ましたから。」 「……インカムで確認は?」 「それが……」 手には機械部分剥き出しのインカムが乗っている。 「あらま、絶望的だね!」 ここはひとつ明るく言ってみよう。 「ごめんなさい……」 しまった。泣きそうだ。 341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 10 13.74 ID ImJTpXZuO 「な、なぁに!大丈夫大丈夫!!何とかなるって!!」 「……」 「ほら、あそこに道具箱もあるし、とりあえずお兄さんがちょちょいとインカム直しちゃおうかな!!??」 「……ふぇ」 「あぁ泣かないでくれ、ほら、真っ赤な木だね~、欧州でこんな木片が拾えるな んて、お兄さんビックリ!!」 「……」 あ、これ俺がさっき足から抜いたやつだ。 342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 15 23.39 ID ImJTpXZuO その頃、基地上空 「くそっ繋がらない!サーニャは無事なのか!!」 「美緒、あせっても仕方がないわ。今はネウロイの撃退に集中して。」 「サーニャぁああ!さーにゃあああああ!!」 「エイラさんも落ち着きなさい!」 『救護室からミーナ中佐へ!ただ今、基地人員の確認を終了。一名だけ行方がわからないものがおります!!』 「そっちもなの。」 『整備科・オレ二等整備兵、今夜は機械備品倉庫の在庫確認の任務についていたそうで』 「つまり、あそこってわけだね。」 343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 21 30.86 ID ImJTpXZuO 「余所見をするなハルトマン!いま我々に出来ることは一秒でも早く敵を破壊することだ!」 「わかってますよー。このデカブツ!サーニャにもしものことがあったら許さないんだから!!」 『こ……整b……サー……』 「ちょっと待って!みんな静かに!」 『整備二t……中尉はぶ……くりかえs……中尉は無事でs……』 「サーニャさん?聞こえる?サーニャさん!!??」 「さーにゃあああああああ!サァあああああにゃあああああああああああああ!!!」 「ちょっとエイラ黙ってろ!」 344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 24 16.66 ID ImJTpXZuO 「うーん、直ったと思うんだけど、うまく繋がらないなぁ」 「そう……」 「音声機器は専門じゃないから……ってこれ言い訳だね」 「そんなことないわ。私にはよくわからないから」 「ごめんねー役立たずで」 「ううん。オレさんがいてくれるだけでとても心強いわ。私1人じゃどうすることも出来なかったかもしれない」 「そんなことないさ。君は優しい強さをしっかり持っている。」 「え?」 「俺がエイラさんに蹴られてからも、自分の責任じゃないのに看病しにきてくれたじゃないか」 「当たり前だわ!だって……エイラは大切な人だもの。 大切な人の責任は自分の責任…でしょう?」 「ほら、それだよ。」 「……どういうこと?」 「大切な誰かがいて、それを自覚する。自覚した上で自分がどうすべきか考える。そうすると人って生き物は自然と強さを持つものなんだ。」 「よく……わからないわ」 「まぁ、俺もよくわからないんだけどね。師匠の受け売りだよ。」 345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 26 42.34 ID ImJTpXZuO 「先生がいるの?」 「ああ、もう今はどこにいるのか検討も付かないけど……うわっ!」 突如、三度目の振動と同等の揺れが俺たちを襲った 「くそっ!こいつ、水中から島に体当たりを始めたぞ!」 「センサーに反応もせず、このでかさ、しかも水中……やっかいだな」 「ともかく、サーニャさんが生きていることがわかった今、総力挙げてでネウロイ撃墜を目指すしかないわ」 「生きてるったって、さっきの声は男の声だったんだよー」 「ハルトマン!不吉なことを言うな!……おそらく連絡にあった整備科の男だろう。」 「ええ。通信が回復したのも彼のおかげでしょう。」 「……あいつ」 346 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 12 31 06.65 ID ImJTpXZuO 一応名前をつけてみる。 「先生がいるの?」 「ああ、もう今はどこにいるのか検討も付かないけど……うわっ!」 突如、三度目の振動と同等の揺れが俺たちを襲った 「くそっ!こいつ、水中から島に体当たりを始めたぞ!」 「センサーに反応もせず、このでかさ、しかも水中……やっかいだな」 「ともかく、サーニャさんが生きていることがわかった今、総力挙げてでネウロ イ撃墜を目指すしかないわ」 「生きてるったって、さっきの声は男の声だったんだよー」 「ハルトマン!不吉なことを言うな!……おそらく連絡にあった整備科の男だろ う。」 「ええ。通信が回復したのも彼のおかげでしょう。」 「……あいつ」 347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 31 35.82 ID Slp80JowO 支援 348 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 12 36 41.59 ID ImJTpXZuO 「まずいな……もうこの格納庫も持たない」 「え!」 「建物の梁にヒビが走ってる。しかも無数に。」 「……」 「一か八かだな」 「何をするの?」 「サーニャ、違和感は両足のストライカーにあった?」 「ううん、左足だけよ。」 「そうか。悪いけど、ストライカーを借りるよ」 「いいけど、どうするの?」 「魔導エンジンのF回路からN回路に繋げ、陽性耐久値0の状態にした上で蓄積した魔力を逆流させる。」 「……?」 「循環路の配置は頭に入ってるからね。あとは指向性を持たせなければ危険だからエンジン内部のテロエニカをすこし弄らなきゃいけないけど」 「言ってる意味がよくわからないわ」 「え……うーんと、ウンコの我慢が限界の状態にケツから棒を突っ込む感じ……かな?」 「オレさん……下品」 「……さ、さっそく取り掛かろうっと!!」 349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 39 59.82 ID 4PGHOrIQ0 なぜうんこで例えたしw 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 41 29.97 ID ImJTpXZuO 「こいつ、でかいくせにちょこまかと!」 「攻撃を緩めないで!このままだと基地全部がやられてしまうわ!」 『あー、ミーナ中佐ミーナ中佐。聞こえるか』 「この声……ガイデルマン中佐?」 『久しいな。まだ飲み屋で歌ってたりするのか?』 「この前会議で会ったばかりでしょ!それに今そんな話をしてる場合じゃありません!!」 『すまんすまん、なぁに、ちょっとオレの部下があんたの部下と埋もれてるって聞いてな』 「そうです!一刻を争うんです!」 『あーそのことなんだがな、おそらく大丈夫だ』 「へ?あなた、自分の部下が心配じゃないの?」 『あれ以外だったら心配だな。』 「最低ね。」 351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 51 41.95 ID 3U5by2iU0 さる? 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 12 56 10.52 ID SA7GtVseO 投下10ちょいってこたぁさるだな まぁ13時でリセットだ 353 :オレラーニャ ごめん、さるった。[]:2010/11/09(火) 13 06 30.84 ID ImJTpXZuO 『おいおい、話を聞けよ。あれは特殊なんだ』 「特殊?」 『あれが埋もれてる場所、格納庫だろ?』 「そうだって連絡したでしょ!」 『だから大丈夫だ』 「もぅ!言いたいことは簡潔に伝えてください!!」 『わーったよ。あー……アレはガキの頃から機械を触ってきたらしい、報告書には10歳で魔力を使った陸戦車の模型を作ったと書いてある』 「じゅっ……えぇ!?」 『ある軍部に拾われてからは魔工機、新型過料伝線、さらに魔道エンジンの開発』 「それって……」 『そうだ……………』 『あいつはストライカーユニットの開発チームに加わっていた。』 354 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 11 44.25 ID ImJTpXZuO 「な、なんでそんなすごい人が二等兵なのよ!」 『ある筋から手に入れた報告書によると、当時は正式な軍人ではなかったんだとよ。こんだけの経歴があれば准士官あたりになったっておかしかないんだが』 『「上に立つと分からなくなることが多くなる」なんつってつっぱねたらしい。』 『報告書には書いていないが、噂によると目の前で両親を殺された。んで、ピーピー泣いてるところを宮藤博士に直接拾われた……ま、これは噂だ。』 『だがもしこの噂が本当なら、同じ轍は踏みたくないだろうな。……だから、こんなところで死ぬ玉じゃないさ』 「……」 『っていうか、死んでもらっちゃ困るんだ。宮藤博士がいない今、ネウロイを殲滅するためにはアイツの脳みそが必要だ』 「……そうね、あなたよりもずっと頼りになりそう。」 『しがない田舎育ちで悪かったな』 「切るわよ。今は戦闘中。私のかわいい部下も、あなたのかわいい部下も死なせるわけにはいかないもの」 『おい、オレは別にかわいいとはいっ』 「切っちまいやがった……………………へっ、ただの二等兵を二時間も待つかよ。」 355 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 16 32.02 ID ImJTpXZuO 「みんな、聞いていたわね。サーニャさんのことはオレ二等兵に一任します。」 「えぇ!?今の話信じるの!?」 「論理的な確約はないが、なんだか私もその二等兵を信じてみたくなったな。」 「わたしは信じるよー!今朝の若者くんでしょ?」 「そうそう、あのエロガキだっ!」 「シャーリーのおっぱいばっかり見てたもんね!」 「へぇ胸好きか。だったら信じてやってもいいかなー」 「ハルトマン、お前はどういう基準で人を判断するんだ。」 「はい、おしゃべりはそこまで。宮藤さん達が遠征している今、戦力が圧倒的に足りないの。サーニャさんを救う可能性を1%でも上げる為、総力を挙げてネウロイを撃墜します!」 「「「「「了解!!」」」」」」 (あいつ……そんなすごい奴ダッタノカ……オレ、サーニャを……サーニャをたのんダゾ……) 356 :男たちの最終回[]:2010/11/09(火) 13 21 02.20 ID 4PGHOrIQ0 しえん ついでに六時くらいに投下予約 濡れ場はいらないよね 357 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 21 22.15 ID ImJTpXZuO 「ふぅ、一応準備は出来たが……」 「オレさん……なんだか軋みの音がどんどん大きくなってきている。」 「うん、もう限界っぽいね」 「じゃぁ……?」 「そうだ。もう時間はない。さっそく取り掛かろう」 『オレ二等整備兵よりウィッチへ!繰り返す----』 「あ!」 「この声さっきの……。」 「こちらウィッチーズ隊長ミーナ中佐。よかった、生きていたのね。」 『よかった、繋がったよサーニャ。ミーナ隊長、自分は---』 「大丈夫、ガイデルマン中佐からあなたのことは聞いているわ。」 『そうでしたか、でしたら話は早い。実はもう格納庫の強度が限界に達しています。』 「「「「「えぇ!?」」」」」 358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 13 21 48.61 ID +01FLQDw0 支援 359 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 27 10.28 ID ImJTpXZuO 『なので、いささか強引ですが、これから説明する方法で脱出を図りたいと思います。』 「……どうするつもり?」 『サーニャ中尉のストライカーに装備されていた魔導エンジンの片方を改造し、魔力による簡易的な指向性爆弾製作しました。これで滑走路方面に穴を開けます。』 『その後、片足の正常なストライカーを用いてサーニャ中尉を離脱させたいと思います。』 「でもそれでは、チャンスは1回しかないってことよね……」 『チャンスなんて1回しかないものです。』 「!?」 『あっ…失言です!大変失礼いたしました!!』 「いいえ、あなたの言うとおりね……わかりました。で、私たちに出来ることはあるかしら?」 『はい、指向性爆弾を作る際に正常なストライカーの部品を一部流用しました。それにより直進以外の制御が不可能になってしまいました。』 「つまり、誰かが貴方達を受け止めろってことね。」 『はい、交戦中に人員を割いてもらって申し訳ないのですが……』 「はいはい!わたしがヤル!!」 360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 13 32 14.86 ID 23nu4k4j0 支援 361 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 32 51.96 ID ImJTpXZuO 「エイラさん。そうね……あなたなら気心が知れているから、最適かもしれないわね。」 「ミーナ!ネウロイの攻撃が激化した!戦闘に参加してくれ!」 「わかったわ!では、エイラさん、頼んだわよ」 「任せてくれ!」 『エイラさん、爆発が起こった瞬間、サーニャを飛ばします。しっかり受け止めてください』 「当たり前だ!逃がすモンカ!」 『……エイラ』 「さ、さーにゃ!ぶぶぶ無事か!?怪我してないか!?????」 『エイラ、帰ったらオレさんに謝って』 「ふぇ?」 『オレさんを蹴ったことよ。あれはエイラが悪いわ。』 「いまそんな場合じゃな……わかったヨ。ちゃんとアヤマル」 『ほほう!謝っていただけるんですね!!』 「な!お前出てクンナー!!サーニャに戻せサーニャに!」 362 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 36 11.78 ID ImJTpXZuO 『……俺は別に何とも思ってないですよ』 「……へ?」 『うわ、やばい!エイラさん!すぐに作戦を開始します。』 「な、わ、わかった!」 「じゃ、いくよサーニャ。」 「はい。オレさんもちゃんと手を握っててくださいね。」 「ああ……行くぞ!!」 363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 13 37 57.19 ID 2wwUqxKS0 支援 364 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 41 26.41 ID ImJTpXZuO 俺は右手に持っていた起爆スイッチを押した。 通常の爆発音よりやや甲高い音が格納庫に響く。 改造ストライカーが綺麗に穴を開けてくれたようだ。 『ン?……ちょっと待てオレ!お前マサカ!!!!!!」』 「よし、サーニャ!いっけええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」 「え!?オレさん!!!!!手を!!!」 俺は飛び始めたストライカーの底を押し、加速させた。 飛び続ける為の部品は足りている。 「オレさん!!!!!!」 でも飛ばす部品は使っちゃったんだ。 ごめんなサーニャ。 365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 13 43 20.52 ID 23nu4k4j0 支援 366 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 46 50.37 ID ImJTpXZuO 「えいらあああああああああああ!受け止めろおおおおおおおお!!」 「オレさん!……なんで、なんで!!」 穴の向こうに銀髪の女性が見える。 ああ、そこにいるならきっと大丈夫だ。 「……サーニャ、コイ!」 「エイラ!オレさんが、オレさんが!」 水色の軍服がサーニャを受け止めた。 うまくいったみたいだな。 っと……一辺に穴が開いて、建物全体が本格的に崩れてきた……。 367 :オレラーニャ[]:2010/11/09(火) 13 51 18.52 ID ImJTpXZuO ゆっくり穴が塞がって来た。 穴の向こうではエイラがサーニャを抱擁し……あれ? 「ミーナ中佐!」 「え、は、え?なに!?」 「パァァァァッス!!」 「えぇえええ!?」 近くにいた戦闘中のウィッチに、サーニャを放り投げる。 かと思えば、今度はこちらに一直線に向かってくる。 っておい! 「ばか!こっちにくるな!崩れるぞ!」 「コンニャロオオオオオオオオ!!」 穴がふさがるギリギリのタイミングでエイラが中に入ってきた。 そして 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 13 58 04.30 ID +01FLQDw0 一応、支援 369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/09(火) 14 11 39.32 ID ImJTpXZuO すまん、もうちょいで終わるから、全部書く オレラーニャ(整備二等兵)第七章へ続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27258.html
登録日:2011/05/08(日) 13 49 13 更新日:2020/04/22 Wed 22 12 45 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あずまんが大王 とも グループ ボンクラーズ 三人組 大阪 愛すべきバカ達 神楽 とも(`口´)「31点!」 神楽(`□´)「30点!」 大阪(゚▽゚)「42点!」 大阪・神楽・とも「3人合わせて103点!ボンクラーズの勝ちーー!!」 (゚▽゚)人(`□´)人(`口´) 三人「ボンクラーズじゃねぇーー!!」 (゚▽゚)人(`□´)人(`口´) ボンクラーズとは漫画『あずまんが大王』に登場する愛すべきバカ達である。 地球を征服したり、町をパトロールしたり、世界を大いに盛り上げたりなどはしない。 ごく一般の女子高生3人組である。 【メンバー】 ●とも(ボケもツッコミも両方こなす) 本名 滝野智 ムードメーカー・トラブルメーカー 自称『暴走女子高生』 ●神楽(基本的にツッコミ、稀にボケ) 本名非公開 ともと大阪からリーダー扱いされる。 水泳部に所属。意外と涙もろい。 ●大阪(基本的にボケ、稀にツッコミ) 本名 春日歩 関西人・天然・癒し系 メンバーの中では一番人気。 ちなみに 学力 大阪>とも≒神楽 運動 神楽>とも>>大阪 である。 【来歴】 ●1年生 5月、とものクラスに大阪が転校してくる。 なお、神楽は2人とは別のクラスだったため面識はなかった。 ●2年生 4月、3人とも同じクラスになる。神楽のともに対する印象は「バカ」だった。 7月、期末試験返却時、神楽がとも・大阪に対してバカ同士の仲間意識が芽生える。 9月、ボンクラーズを結成。また、テストの結果でクラスメートの天才少女美浜ちよ(100点)に勝つ。その際に発したのが項目の最初に書いたものである。 なお、グループ名の由来は神楽がとも・大阪に対してボンクラーズと呼んだ説と彼女らの友人水原暦が3人に対して付けた説の2つある。 2月、3人で忘れ物大王決定戦をする。優勝は大阪で、プリントの存在を忘れたであった。 某月、ボンクラーズのテーマソング『Lazy Crazy ボンクラーズ』(作詞 畑亜貴 作曲・編曲 金井 江右)をひそかに発表。 ●3年生 4月、3人とも同じクラスになる。 6月、修学旅行で沖縄へ。このとき3人は飛行機に初めて乗る。特に、とも・神楽は飛行機のパワーに衝撃を受けた。 1月、初詣の帰り道、渋滞で動けないゆかり先生とみなも先生の乗った車を襲撃。しかし、ゆかり先生に蹴散らされる。 2月、神楽が大学に合格。とも・大阪は一度は不合格となるも、別の大学を2人一緒に受け2人とも合格する。 3月、卒業式後、財布を落としたゆかり先生に3人合わせて111円募金(神楽は100円、大阪は10円、ともは1円)する。 違う大学へ行くため事実上ボンクラーズ解散。解散後も3人の交遊は続いているらしい。 連載終了後、世界コンピュータ選手権で優勝した将棋プログラムが、米長邦雄永世棋聖を倒すという事件が発生。 そのコンピュータの名前が「ボンクラーズ」だったため注目を浴びることになった。 一応コンピューター名の由来は「Bonanza」(将棋ソフト)と「cluster」(並列処理)を略したものだが、製作者のブログに 『名前からは「もしや、あのお三方の合議システム!?」とか思われた方もいらっしゃるでしょうか。豆ちしきー うちらの名前は、ボナンザクラスタ、からとってるんやでー』 と書かれており、あずまきよひこ先生もtwitterで認識しているようである。 この3人の合議ってどんな事態になるのかちょっと見てみたい気がする。 大阪・神楽・とも「追記修正よろしく!」 (゚▽゚)人(`□´)人(`口´) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BON!!クラーズ…… -- 名無しさん (2014-01-25 13 25 17) これが結成されてから大阪の単独ネタやちよちゃん達との絡み減ったからあまり好きじゃなかったな。 -- 名無しさん (2014-01-25 13 36 24) ネーミングセンスとしては一流だけどね -- 名無しさん (2014-01-25 13 49 05) 乳力は神楽の圧勝 -- 名無しさん (2014-01-25 13 59 57) 馬鹿っていうか・・・・・この3人以外のキャラが優秀だから比較されてるだけな気が・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 18 12 53) 将棋は関係ない -- 名無しさん (2014-01-25 18 31 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/1118.html
ルシア・エルクラーロ - Lúcia Leticia El Cralo Ciela 「——ようこそ我らの街へ。どうかその意思、主の加護在りて成し遂げられますよう」 年齢:30 / 身長:160cm / 体重:51kg 地域:メキシコ 属性:秩序・悪 / 性別:女 / 血液型:B型 誕生日: 月 日 イメージカラー:ムーングレイ 一人称:私 / 二人称:あなた 特技:読み聞かせ、説経、お菓子作り 好きなもの:子供たち、静かな時間、祈り / 苦手なもの:粗暴な人、話を聞かない人 天敵: 起源:?? 魔術属性:火 魔術系統:秘跡、洗礼詠唱 魔術特性:解体 魔術回路・質:B / 魔術回路・量:D+ / 魔術回路・編成:異質 +20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +令呪 略歴 メキシコ・ベラクルス州エスペホの中央教会に所属する修道女。全名は「ルシア・レティシア・エルクラーロ・シエラ」。 海外に巡礼中の司祭に変わって教会の職務を預かっており、市民の悩みを聞いたり行事を取り仕切ったりするなど地域との交流は多い。 また、街に介在する犯罪組織の仲介役も担っており、関係者同士で話を付けられない場合は彼女による仲裁が入る。 中央教会は事実上の中立地帯であり、犯罪が公然と行われる街中でも、これらとマリア像の周辺のみは例外として扱われる。 これはエスペホという街を維持するための機構として働いており、事実彼女が各組織と渡りを付けてから若干の治安好転がみられている。 その正体は聖堂教会に属する修道者であり、教会支部としてこの街の霊脈管理に努めている。 エスペホは麻薬戦争と其れに乗じたカルテルにより犯罪の温床と化し、また20世紀前半頃に発見された霊脈を争って魔術組織も参戦した。 その折、聖堂教会はいち早くアクションを起こして霊地を確保、つい最近観測された「亜種聖杯級魔力」も監視下に置くことに成功。 一度その働きを正常化させるため、「亜種聖杯戦争」の開催を宣言した。 +以降、街の犯罪組織上層部のみが知りえる情報 追記事項 ルシアの役目は、「聖地」とされるこの土地の管理の他にも、教会の活動資金および資源として街を運営することにある。 犯罪組織らと渡りを付けているのは「対価と契約」を約束しているからであり、各組織はそれに足るだけの利益を得ている。 また、これら以外の魔術組織や聖堂教会に対する薬物、ないし人身の売買も彼女の領分である。 (具体的には、回路を有する一般人(主に子供たち)を言い含め、「子供たちの希望通り」他組織や協会に横流ししている。) これらはエスペホの組織上層部により隠匿されているため、魔術協会であっても実態を掴むのは不可能に近い。 なお、彼女の前に教会を取り仕切っていた先代の司祭は、現在行方が知れていない。 人物 修道服を纏う銀髪の女性。柔らかな雰囲気と笑顔が特徴的。 基本的に誰に対しても穏やかな態度を崩さず、街の住民の悩みや相談を真摯な態度で聞き、その解決案を共に考え提示する。 その為住民たちからは信頼が厚く、礼拝日には信者だけでなくたくさんの人々が訪れる。 平日はほぼ常に教会に滞在しており、遊びに来た子供たちに付き合ったり朝方の掃除をしたりなどしている。 また、サンタ・マリア公園の聖母像の前で祈りを捧げている姿も、普段から目撃されることが多い。 能力 代行者ではないため極めて高い戦闘スキルは持ち得ないが、銃器の扱いは本職の軍人や暗殺者に迫るほどの腕前。 獲物は礼装として改造されたデザートイーグルを愛用し、弾丸は通常仕様と銀製に加え「白弾」と呼ばれる特殊なものを使用する。 DEはバレルに術式を施すことで初速を増幅する造りになっており、徹甲弾を用いずとも鉄鋼製の分厚い装甲を貫通する事が可能。 その代わり反動が強く、方針が熱を帯びるのが早いらしく、サブウェポンとしてコルトを修道服の下に忍ばせている。 +能力詳細 ・『白弾』 「——罪人たる我ら、共に主の身許にてその業を説かん」 聖堂協会所属者が用いる、主に拳銃等で射出する弾丸。 弾心部分を聖書の紙片で精製しており、霊的存在や吸血種などの魔性に大きな効果を及ぼす。 サーヴァントにも干渉可能だが、威力によっては純粋に弾かれる可能性もあるため、使い手の技量と銃器の性能が問われる。 ルシアの扱うものは.50AEマグナム弾という大型のもので、魔術師ならばともかくただの人間に撃つには過剰威力。 その為、通常の銃撃戦ではあまり使われることはない。 関連人物 キャスター 修道女ではないものの、教会に滞在している女性。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/18574.html
デス・クラーケン(OCG) 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻1400/守1600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドに「海」が存在する場合、 「デス・クラーケン」以外の自分フィールドの水属性モンスター1体と、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象の自分のモンスターを持ち主の手札に戻し、 対象の相手モンスターを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードを持ち主の手札に戻し、その攻撃を無効にする。 バウンス モンスター破壊 下級モンスター 攻撃無効 水属性 水属性補助 水族 関連カード 海 海(OCG) 海(DM1) 幻煌の都 パシフィス(OCG) 伝説の都 アトランティス(OCG) 忘却の都 レミューリア(OCG)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32238.html
登録日:2015/05/22 Fri 21 43 08 更新日:2024/04/26 Fri 13 01 53NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FP無いと詰む MISS けっしょう しょうたいふめい でんげき どくガスもくもく ほうでんげんしょう エレキテル カチカッチン カントリーロード ガス ケロケロドリンク ゲヒ ゲヒ ゲヒ‥‥ スーパーマリオRPG セーフティーリングで完封 ベロ~ムしんでん マリオ マリオシリーズキャラクター項目 モクラクラー ロイヤルシロップ 存在意義不明 対ちょっぴり強いモンスター戦 悪役 正体不明 秘密持ち 「ゲヒ ゲヒ ゲヒ‥‥。」 モクラクラーとは、「スーパーマリオRPG」に登場する敵キャラクターである。 ■目次 概要しょうたいふめい モクラクラー 概要 カントリーロードの山岳エリアや砂漠エリア、ベロ~ムしんでんで、空中を浮遊している謎の物体を見かけることがあるだろう。 そいつを捕まえてみよう。 すると… しょうたいふめい HP10 攻撃0 防御0 魔法攻撃50 魔法防御0 弱点なし ジャンプ・雷・即死・状態異常無効 使用する技 でんげき エレキテル 単体に雷ダメージ。エレキテルは特にダメージが大きい。 ほうでんげんしょう 全体に雷ダメージ。 けっしょう 単体に氷ダメージ。 カチカッチン 全体に氷ダメージ。ややダメージが大きい。 突如始まるボス戦の音楽。姿の見えない敵に、 「しょうたいふめい」 の文字。逃走はできない。 「こいつ、なんだ…? 隠しボスか?」などと、初見のプレイヤーは驚くだろう。 とりあえず、攻撃を当ててみるも… MISS。 また攻撃してみても… MISS。 何回攻撃してもMISSしか出ない。 そして始まる敵の魔法攻撃。 「こいつ、倒せない!」と、焦るプレイヤーも出てくるだろう。 そう、この「しょうたいふめい」は、通常攻撃が効かない(MISSしか出ない)のだ。 「次はスペシャル技使ってみるか…」と、スペシャル技を使うと… 「ゲヒ ゲヒ ゲヒ‥‥。」 の声とともに、モクラクラーが登場する。 モクラクラー HP620 攻撃120 防御75 魔法攻撃80 魔法防御90 弱点なし ジャンプ・雷・即死・状態異常無効 使用技はしょうたいふめいと同じ クッパの「どくガスもくもく」と同じような敵の姿に、初見プレイヤーは「こいつは、一体…?」と不思議に思うだろう。 とりあえず通常攻撃が効くようになるので、攻めていくと、モクラクラーの攻撃も始まる。 「うわ、こいつ、強い!」と、びっくりするプレイヤーも出てくるだろう。 使用技はしょうたいふめいの時と同じだが、魔法攻撃力が上がっている分、魔法の威力も強くなる。 特に、カントリーロードに来たばかりのレベルだと、エレキテルやカチカッチンで致命傷を負うこともあり得る。 回復はしっかりしよう。 (ちなみに、こいつの魔法攻撃力80はヤリドヴィッヒの70を上回り、これまでの敵の中で最高となる。 魔法攻撃力込みの技の威力だと、こいつのカチカッチンは属性付きであるものの127でヤリドヴィッヒのすいじょうきばくはつの109を18も上回る。単体技のエレキテルに至っては同じく属性付きであるが魔法攻撃力込みの技の威力は152となり、ヤリドヴィッヒのウィルオーウィスプの118を大きく上回り、同じくカントリーロードに出現するカサカサアロエのばくはつの139をも上回る。) 敵の猛攻をかいくぐって、ようやくモクラクラーを倒すと… モクラクラーが消えて、経験値(やアイテム)がもらえるだけ。 マップに戻っても、特に変化はない。 「こいつ、隠しボスか…?」などと予想していたプレイヤーは、拍子抜けするだろう。 「一体、こいつは何だったんだ…?」と。 実際、存在意義のよく分からない敵である。 倒すと貴重品のロイヤルシロップが手に入ることもあるので、それの入手手段という位置づけかもしれない。 名曲と名高いボス戦BGM「対ちょっぴり強いモンスター戦」を何回でも聞けるようにという措置かもしれない(こいつとは何回でも戦うことができるため)。 他にも、この敵の存在意義をいろいろ想像してみるのもいいだろう。 レアな敵ではあるが、このように特徴的な戦闘のため、強烈に印象に残っているプレイヤーも多いだろう。 「しょうたいふめい」「モクラクラー」とも、属性魔法攻撃しか使わないので、セーフティーリング等装備のメンバーがいれば、ダメージを完全に無効化できるので、負けることはない。 ちなみに、「しょうたいふめい」は、通常攻撃が効かない他、こんぺいとうやスターのたまごなどの攻撃アイテムでもダメージが出るのみで、モクラクラーに変化することはない。ヨッシーのクッキーやひつじ系のアイテムで消すこともできない。 逆に、スペシャル技ならダメージを与える技なら何でもよく、無効のはずのジャンプや電撃でも、0ダメージにもかかわらず、モクラクラーに変化してくれる。 なんと、ダメージの出ない「ねむれよいこよ」でもOK。ただし、「おくちにチャック」「なにかんがえてるの」は無効。 「なにかんがえてるの」に至っては使ったところで、 ひ・み・つ♥ という憎たらしいメッセージだけが表示されるので、ヒントもへったくれも無い。 まあ、大抵のプレイヤーは遅かれ早かれ「スペシャル技を使えばいいのかな?」と行き着くはずなので、詰む事はまず無いと思われるが… ただし。 このように、逃げられず、スペシャル技を使わないと絶対に先に進めない仕様であることから、 FP切れ(回復アイテムもない)の時は、絶対にこいつと戦ってはいけない。 絶対に先に進めず、ただやられるしかない。 セーフティーリング装備のメンバーがいた場合、勝つことも負けることもできず、もはやリセット以外に手段はないだろう。 逃げられるか他に姿を見せる条件さえあれば簡単に解決する詰みなので、普通に考えれば設定ミスか、もしくは消し忘れた没モンスターの類だったのかもしれない。 アイテムが欲しい時、ボス戦BGMが聞きたい時、こいつと戦いたくなったら、くれぐれもFP切れに気を付けるように。 追記・修正はゲヒゲヒ笑いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつはいろんな意味で謎よね。地味に強いし。 -- 名無しさん (2015-05-22 23 02 59) こいつよりむしろ、やった当時、ゼル伝知らなかったからローズタウンにいるリンクのこと「隠しイベントかなんかか?」と友達と首ひねってた。結局、謎のまま時が過ぎ数年前ようやくネットで見て知った。 -- 名無しさん (2015-05-22 23 10 04) 今日までモクモクラーだと思ってた。 -- 名無しさん (2015-05-23 23 26 30) クッパの毒ガスで出てくる奴はモンスタウンの住人みたく友好的なコイツと予想 -- 名無しさん (2015-07-19 09 23 49) 何故か知らんがダメージ表記が歪んでて気持ち悪かった -- 名無しさん (2021-03-12 09 08 02) ウチに有るファミ通の攻略本だとモクモックラーになってた、ずっとそっちで覚えてた -- 名無しさん (2023-02-24 08 33 07) 任意エンカ式のトラップモンスターやな -- 名無しさん (2023-03-05 20 57 43) リメイクで何かしらフォロー入るんかなぁ -- 名無しさん (2023-06-23 01 59 49) 詰む可能性放置するのはマズいから何かしら手は加えるかもしれんな -- 名無しさん (2023-07-01 17 39 28) いや、にげるつけるだけでええやん -- 名無しさん (2023-07-01 17 58 49) こいつボス扱いで逃走不可じゃなかったっけ -- 名無しさん (2023-10-18 22 56 02) 無限スター用の全滅のお供にしていた。レベルが上がると中々死ねなくなってしまうが。 -- 名無しさん (2023-12-03 00 16 03) 結局リメイクでも「正体不明なので解説しようがない」「魔法攻撃が強いので要注意」とたいして掘り下げられなかった -- 名無しさん (2024-04-26 13 01 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/638.html
104 名前:白鹿亭綺譚(アーサー・C・クラーク)[syukeinin2@mail.goo.ne.jp ] 投稿日:01/12/06(木) 03 43 パブにいる男にとって最も恐ろしいのは…妻でした。 ---------- 前スレ集計人2号です。 前スレの途中集計データ(洋モノ)が下記のUPローダにありますので、前スレに書かれたかたは ご確認ください。(間違い等を発見した場合、ご連絡くだされば幸いです) http //angel.lolipop.jp/cgi/zurubon/source/nar0095.txt 第二回 SF要約選手権
https://w.atwiki.jp/rangers-strike/pages/1950.html
XG7-062[RM] シャークラー Sユニット パワー0 CN- BP3000 SP- ノーマル 追加条件 【シャーブラシ】 これをラッシュしたとき、ホールド状態の自軍コマンドを1つ選び捨札にしてもよい。 そうしたとき、自軍山札の上から1枚ひいて、そのカードが特徴「メカ」を持つならリリース状態で、 持たないならホールド状態で自軍コマンドゾーンに置く。 メカ アーステクノロジー ビーロボカブタック フレーバーテキスト このブラシで歯を磨いていると、またイイ作戦が思いつくっすよ~。 備考・解説 イラスト 矢薙じょう 収録エクスパンション XGATHER ザ・ベストパートナー 自販機&パック 関連カード Q&A Q: A: