約 1,531,185 件
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/118.html
前回までのあらすじ ちなみにこのギラティナはオリジンフォルムです。 本編 現れたミュウツー。 破壊行動を続けるギラティナ。 ミュウツー「ギラティナ、何故こんな事をする?」 ギラティナ「何故、だと? その前に」 キング「全身一撃(ギガインパクト)!!!」 ギラティナ「このうっとうしいゴミを片付けるか」 キング「ハハハ、全ッ然効かねぇでやんの」 キングも攻撃を受け、倒れる。 ギラティナ「何故、か… そう聞かれると全く分からぬな。 ということは、イミなど無いということだな。 イミが無いということは、私は元々こういう生物だったということだ。」 ミュウツー「キサマッ…! サイケ光線!」 ギラティナ「そのような攻撃が何になる? 何故、敵わぬ相手と知り尚も攻撃を続ける? 分からん、私はキサマが判らん」 ミュウツー「分からんのなら教えてやる! キサマには、義というものが無い!!」 ついにミュウツーとギラティナが本気で激突。 しかし… ギラティナ「これが、『義』? こんなものが『義』なのか? このような弱いものがそうだというのなら、私はこんなものは要らぬぞ。」 カンナ「そんな、ミュウツーまでもが…!」 キング「ヘヘッ、もう無理だ。動けねぇ」 コーラ「ああ、そんじゃ…かげかつ」 かげかつ「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」 ギラティナ「五月蠅い!」 またもや破壊光線! もはや、コーラ達の手元にはまともに戦えるポケモンはいなくなった。 コーラ達だけではない。 カントー・ジョウト全てのポケモン達は… まるでシンクロニシティのように、戦意を失っていた。 例外なく、全てである。 それもすべて、ギラティナの放つ闘気であった。 ギラティナ「フン…つまらんな」 アンズ「圧倒的すぎる…!」 レッド「俺でも手も足も出ないや」 ミュウツー「ギラティナ、恐らくお前は、破壊という行為そのものを欲しているのだ。 そうだろうな、何もイミなど無いのだから… それは、お前が個人的に欲望として持っているもの。 何も悪い事は…無い! だが、この世の中は、破壊など善しとは思っていない者だらけだ! そういうものがいる以上…キサマが…破壊を続けるというのなら… 今すぐ、消えろ! キサマはこの世界には不要なのだ! キサマの入る余地など、この世界には…無い!」 ミュウツーは、恐らく最後の力を振り絞っていた。
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/119.html
本編 最後の力を振り絞ったミュウツーの言葉。 ギラティナには…理解するのは不可能だった。 ギラティナ「この世界に、私は不要だと? ならば、どの世界が私を必要としているのだ?」 ミュウツー「キサマも『破れた世界』の住人なら、それを探ることは可能だろう…! その世界を探し、そして永遠に生き抜くという事が…キサマの、運命なら、私はそれを永遠にとめ続ける役割に立たねばならない。 それが…」 ロックオン「(ギラティナが…躊躇している!?)」 ギラティナ「それが…それが運命と言うのなら」 また、『破れた世界』へのゲートが開かれた。 ギラティナ「それを…探し続けるのが…」 ミュウツー「! 待て、キサマには、この行いの償いを…!」 ギラティナ「もう遅い。 させたくば、止めに来い。」 イブキ「に、逃げる気よ!」 全員が、走った。 ギラティナを逃がさぬよう。 コトネ「間に合って!」 しかし間に合わない! ギラティナ「償いなどする気は毛頭無い キサマらが私に追いつく事も最早不可能だ。 ハハハ、私が永遠にその運命を背負うというのなら、 キサマらに絶望を植え付けたというだけでも充分な成果だと思わんか? ハハハハハハハハハ!!!」 マツバ「コイツ、どれだけの外道なんだ!!」 ギラティナがゲートに完全に入ろうとしたその時… コーラ「逃がすかよ」 イブキ「!コーラ」 コトネ「コーラ君!?」 ロックオン「お前、何やってんだ!?」 おキヌ「とにかく、こうなったら聞かない人なんで」 ギラティナ「入って来る、だと? この『破れた世界』に!? キサマも帰れなくなるぞ!」 コーラ「知るかよ」 コーラとチコリータ、そしてギラティナを飲み込んでゲートは完全に消えた。 ふなばし「あ、アイツ…!」 アンズ「どうしてこんな事を」 ナツメ「とにかく今はミュウツーを!」 ミュウツー「すまない」 レッド「おいおい…」 コトネ「コーラ君…コーラ君!!!」 一行はミュウツーを回復させた。 その後、ミュウツーはハナダの洞窟へ戻り、 残されたコーラのポケモン達はロックオンが引き取る事になった。 ~破れた世界 ギラティナ「もう、戻れんぞ それは承知なのか?」 コーラ「知らねぇっつってんだろ? テメェが必要な世界がどうだろうが、関係ねぇ。 俺は、テメェが、許せねぇ。 何があっても、俺の手で、ぶっ潰す。」 おキヌ「私もいるよ」 ギラティナ「だったら、それは適えられぬ願いだ! 何故ならキサマらは私に殺されるからだ!」 コーラ「やってみろやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 おキヌ「ハエェェェェェェェ!!!!」 続く?
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/117.html
前回までのあらすじ 変貌! 本編 ギラティナという真の姿を現したオザワ。 ギラティナ「…どこまで楽しませてくれる?」 そう言うや否や、破壊光線を繰り出すギラティナ。 五龍衆「うわああああああ!!」 正直いらないキャラなので…ゲフンゲフン! 五龍衆は海や建物へ突き飛ばされる。 おキヌ「ちょ、ムカデみたいな外見なのに!」 コーラ「ビックリ人間だな。 おキヌ、チャージ」 おキヌ「えええ…了解」 ギラティナ「ムダだ」 再度、破壊光線。 イブキ「ムチャよ! これだけの敵を相手に…」 コトネ「も、もう…やめて!」 ギラティナ「聞こえん。」 ロックオン「ルギア、冷凍ビームだ!」 ルギア「うおおおおおおお!!!」 直撃。しかし ギラティナ「今のは、キサマだな」 ルギア「うっ…!」 ギラティナには、全ての攻撃が通用しない。 ルギアも同様、技の餌食となった。 満身創痍のトレーナー達は、有効打を一切見出せない! レッド「くそ、こんな事なら、もうちょっと鍛えておくんだった…」 カンナ「全くそのとおりね」 もうダメかと思っていた、その時! ギラティナ「! この気は…ミュウツーか?」 ミュウツー「ああ…」 ミュウツーが現れた。 カンナ「バカな! ハナダの洞窟から出てきたというの!?」
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/111.html
《破(やぶ)れた世界(せかい)/The tearing world》 この世の裏側に存在し、ギラティナ?のみが棲む世界。時空が捻れ、時間・空間の概念がない(昼夜の区別、流水の方向など)。 青く渦巻く背景や浮遊する足場、重力の方向が最大で180度傾いている場所がある、遠くからでは見えたものが近付くと消える(逆も存在)など現実世界の常識を覆す場所である。 この場所ではギラティナは常時オリジンフォルムにフォルムチェンジする。 カオスドラマにおけるやぶれたせかい ケイオスに残る伝説によれば、ギラティナはその昔暴君として現実世界を暴れまわっており、それを見た神々により追放され、この世の何処かではない世界(破れた世界)にへと逃げ込んだ模様。 それ故この破れた世界は神でさえ干渉することのできない絶対世界であり、主であるギラティナのみが次元の渦を生み出す事で現実世界とこの世界を自由に行き来できる。 そしてギラティナは、己を追放した神々に復讐するためか、彼らが創り上げた現実世界の時間と空間を自らの能力で切り取り、破れた世界に引きずり込むようになる。 この世界に水や土、林や岩の足場等が存在するのは、もともとそれらが現実世界にあったもので、無限に広がるこの世界の空白を埋めるべくギラティナが切り取ったもの。 目的は不明だが、おそらく現実世界で誰とも解り合えることのできなかったギラティナが、その孤独からなる悲しみを埋めるために行っているものと思われる。 またギラティナは主に、現実世界の人々が愛した名所などを引きずり込んでいる模様。 ポケモンの世界に存在する「やぶれたせかい」と同一であり、これはケイオスの掟により存在するものと思われる。 関連ページ ギラティナ? クロス×オーバー編? 関連画像 地名|裏世界へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/283.html
《破(やぶ)れた世界(せかい)/The tearing world》 この世の裏側に存在し、ギラティナのみが棲む世界。時空が捻れ、時間・空間の概念がない(昼夜の区別、流水の方向など)。 青く渦巻く背景や浮遊する足場、重力の方向が最大で180度傾いている場所がある、遠くからでは見えたものが近付くと消える(逆も存在)など現実世界の常識を覆す場所である。 この場所ではギラティナは常時オリジンフォルムにフォルムチェンジする。 カオスドラマにおけるやぶれたせかい ケイオスに残る伝説によれば、ギラティナはその昔暴君として現実世界を暴れまわっており、それを見た神々により追放され、この世の何処かではない世界(破れた世界)にへと逃げ込んだ模様。 それ故この破れた世界は神でさえ干渉することのできない絶対世界であり、主であるギラティナのみが次元の渦を生み出す事で現実世界とこの世界を自由に行き来できる。 そしてギラティナは、己を追放した神々に復讐するためか、彼らが創り上げた現実世界の時間と空間を自らの能力で切り取り、破れた世界に引きずり込むようになる。 この世界に水や土、林や岩の足場等が存在するのは、もともとそれらが現実世界にあったもので、無限に広がるこの世界の空白を埋めるべくギラティナが切り取ったもの。 目的は不明だが、おそらく現実世界で誰とも解り合えることのできなかったギラティナが、その孤独からなる悲しみを埋めるために行っているものと思われる。 またギラティナは主に、現実世界の人々が愛した名所などを引きずり込んでいる模様。 ポケモンの世界に存在する「やぶれたせかい」と同一であり、これはケイオスの掟により存在するものと思われる。 BGCOLOR(silver) 関連ページ ギラティナ クロス×オーバー編 関連画像 名所へ戻る|裏世界 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/230.html
前回までのあらすじ やっと新キャラギラティナ登場。 本編 シロナ「ギラティナ…?あの、テンガン山に現れた!?」 ギラティナ「ほらっ!聡明な人間とかはちゃんと覚えているのだって!!」 セレビィ『すんませんでした!』 マキ「もう、そんな事どうだっていいから、早く戦って!」 ギラティナ「そんな事!?」 ミカルゲ『ケッケッケ、隙ありぃーーー!!』 ギラティナ「残像だ」 ミカルゲ『へっ?』 既にギラティナの爪がミカルゲの頭部を貫いていた。 ミカルゲ『えへ』 シロナ「早い…ニュータイプとでも言うのか!?」 マキ「さすが!これだけ強ければ」 ナタネ「無双状態に突入って事か」 デンジ「連チャンか」 タカヒロ「いじめか」 マキ「もうちょっとマシな言い方は無かったの!?」 シロナ「くそぅ…こうなれば、行ってトゲキッス!」 トゲキッス「t…」 シロナ「うるさい!しゃべるな!しゃべる前に手を動かしなさい!」 トゲキッス「………」 マキ「…トゲキッス?」 ナタネ「ああ、アニメのダイパで出てきた、サルビア皇女が持ってたポケモンね。」 セレビィ『さすがにこの世界にはいないだろうなww』 デンジ「えっ、何でお前らサルビア皇女の事知ってんの? お忍びでシンオウに遊びに来てるらしいが…」 ナタネ、セレビィ「いるんかいwww」 マキ「(なんか、寒気が…) ギラティナ、さっきのスピードで一気にやっちゃって!」 シロナ「させるか!トゲキッス、それを上回るスピードで!」 ギラティナの高速移動よりも早く移動するトゲキッス。 マキ「じゃああのトゲキッスの3倍のスピードで!」 シロナ「だったらこっちはそれのさらに5倍!」 マキ「10倍!」 シロナ「100倍!!」 トゲキッス「と、トゲ~~…」 シロナ「しまった…スタミナが尽きた! だが、これだけ動いたのならそっちも…ッ!?」 ギラティナはピンピンしていた。 シロナ「な、なぜ!?」 マキ「えっと、ゴメンナサイ、身代わりでした」 ギラティナ「だがその速さだけは褒めてやろう」 トゲキッス「オワタ\(^o^)/」 シロナ「トゲキッスまでも…マキ、あなたのその超常現象的な強さは認めましょう。 しかし、チャンピオンたるもの、腹に括った一本槍は用意しているものです!」 シロナの切り札とは…!? 続く
https://w.atwiki.jp/rahukiire/pages/71.html
もどりの洞窟で傷を癒している地中組は、西海上組の敗走を受け今後の事を話し合った ガバイト「ここは隠された泉とは言えマリル軍の真っ只中、この場に留まっておく事も危険でしょう 我々も共にカントーに戻り、体勢を整えてはどうでしょう」 ハブネーク「なにも出来ずに変えるのは癪だが…」 フカマル「ギラティナ様は、いたずらに死者を増やす結果になる故、それは許せないと仰っておりました 我々も協力しますゆえ、一度カントーに戻り勝利を手にしてくださいませ」 ハブネーク達が話し合っている間、もどりの洞窟の奥でフライゴンは物思いに耽っていた 相手の力量を見誤り、味方を傷付けハブネークに重症を負わせてしまった事で彼は自責の念に駆られていた フライゴン「あの時すぐに地震を使っていれば…でも地震では皆を巻き込んでしまう… 強力な技を習得しても正しく使えなければ無意味なんだ…僕はどうすれば…」 ギラティナ「気に病む必要は無い…」 どこから現れたのか、フライゴンの傍にギラティナが立っていた ギラティナ「話は聞いていた…地震は使いたいが広範囲に作用させたくは無いということか…」 しばらく遠くを見つめ、ゆっくりとフライゴンの方を向くギラティナ ギラティナ「君は大地の力を習得できるな…それは君の望む技に最も近い。だがナックラーでないと覚えることは不可能」 フライゴン「そんな…」 ギラティナ「だけど、こうも考えられるんじゃないかな?大地の力を使える仲間が居ればいい 君が放つ必要はどこにもない、だって君は一人で戦うわけじゃないのだから…」 ややくだけた感じでギラティナはそう言った
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12008.html
――――――――――――――――――― やりのはしら シバ「なんだ!?今のがシロナさんが言っていたギラティナか!?」 サターン「そうだ ついに世界も終焉に近付くのさ」 ジュピター「アカギ様はやぶれたせかいからギラティナで世界を破壊させてる… なら私達の仕事は…」すっ スカタンク「グオー!!」ばっ シバ「!」 ――――――――――――――――― マーズ「…アカギ様のため、少しでも多くこの世界を破壊するのことよ! ブニャット、きりさく!」 ブニャット「ニャー!」ざきいっ! トリトドン「!?」ずざあっ シロナ「!」 マーズ「その前にあんたを倒さないとね!」ぽん! エレキブル「エレキブール!」 シロナ「そうはいかないわ! 梓ちゃん達が頑張ってるんですもの…私が負けてなんていられないわ! トリトドン、だくりゅう!」 トリトドン「ぽわ~!」 ぶわあああ!! エレキブル・ブニャット「!?」 ―――――――――――――――――― シバ「エビワラー!」ぽん! エビワラー「シェイ!」 ジュピター「どくづき!」 スカタンク「」どすっ エビワラー「…っ!」ぎりっ シバ「カウンター!!」 エビワラー「シェイ!!」しゅっ ジュピター「!」 エビワラー「」どおおおん!! スカタンク「グオー…!?」 シバ「どうだ!相手の攻撃をあえて受けてダメージを二倍に返す技、カウンター!」 サターン「ドクロッグ、かわらわり!」 ドクロッグ「グエー!」ばっ シバ「! カイリキー!」 カイリキー「リキー!!」 シバ「ばくれつパンチ!」 カイリキー「リキー!!」どがん!! ドクロッグ「!?」 サターン「なっ…」 シバ「今度はそのまま力でいかせてもらったぞ!」 サターン「く…流石だな 四天王なだけある だが…直にこの世界は崩壊する こんなバトルの勝敗など無意味に等しい」 シバ「……」 ずうん…ずうん… シバ「!」 サターン「…なんだ?」 ジュピター「!?」 レジギガス「ズッ…ズッ…」 サターン「あれは…?」 シバ「? お前達の仕業ではないのか?」 ジュピター「まさか、あんなポケモン知らないわよ」 シバ「じゃあ…」 キョウ「シバ!」 純「シバさん!」 シバ「! キョウ!純!」 サターン「!」 シバ「どうしたんだ? それにあのポケモンは…?」 キョウ「あれは俺達が相手をしていたキッサキ神殿での敵だ なにかは知らないが、ここに用があるみたいで追ってきたんだ」 シバ「そうだったのか」 純「それにしても…あの黒い穴は…?」 シバ「それが梓と和がやぶれたせかいに…」 純キョウ「やぶれたせかい?」 シバ「やぶれたせかいとは…」 ジンダイ「レジギガス、にぎりつぶす!!」 レジギガス「ズッ…」ぶおっ ぎゅううう!! パルキア「ガギャギャァッ!?」どたあああん!! 純キョウ・シバ「!?」 シバ「…説明は今はしている暇はない とりあえず、奴らを止めよう!」 キョウ「ああ!」 純「はい!」 だっ ジュピター「待ちなさ…」サターン「やめろ、ジュピター!」 ジュピター「! なによ、サターン?」 サターン「奴らを止める必要はない」 サターン「パルキア達が倒されたら元も子もないからな 奴らはその手助けをしてくれるようなものだ」 ジュピター「……あのポケモンの近くにいる奴… プルートじゃない?」 サターン「……… とりあえず、マーズと合流するぞ」 ――――――――――――――――――― 新月島 ???「……また、会えたわね」 イツキ「…?」 紬「…マイちゃん?」 マイ「そう、私はマイ」 イツキ「お知り合いですか?」 紬「はい、前に会ったことが… でも、こんな所でどうしたの?」 マイ「…… ダークライは普通に戦っても勝てないわ」 紬「?」 イツキ「それはどういうことですか?」 マイ「ダークライを光と闇…どちらかで例えるなら闇 闇を消すには光が必要なの」 紬「その光って?」 マイ「ダークライと対をなす伝説のポケモン、クレセリア…」 紬イツキ「クレセリア?」 マイ「そう ダークライが悪夢を見せるのならクレセリアは楽しい夢を見せるの」 イツキ「…クレセリアがいないとダークライは倒せない ではクレセリアを探さないといけませんね クレセリアはどこに?」 マイ「満月島という場所にいたわ…」 紬「いた…?」 マイ「今は…」ぽん! クレセリア「クリュー!」 マイ「私の手持ちよ」 紬イツキ「!」 マイ「行きましょう、ダークライの元へ クレセリアとともに」 紬「ええ!」 イツキ「…ですが、今からで間に合いますかね? 船も帰ってしまいましたし」 マイ「それなら大丈夫… シェイミ達が送ってくれるから」 シェイミ(スカイフォルム)達「シェイミー!!」ばさっばさっ ――――――――――――――――――― やぶれたせかい ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」どおおおん! 梓「うっ…!」ばっ ぐおっ 和「岩が…っ! 梓ちゃん、危ないわ! ブーピッグ、かわらわり!」ぽん! ブーピッグ「」ばごおおん! 梓「!」 和「大丈夫?梓ちゃん」 梓「あ、ありがとうございます!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」びゅおっ 梓和「!!」 びゅおおお!! 梓「くっ…!」ばっ 和「あ、危なかった…」 アカギ「くくく… お前達ではギラティナは止められん ましてや、こんな不安定な世界で戦うこともできないだろう」 アカギ「ギラティナも怒っているのだ 世界を荒らしたからな」 梓「荒らしたのはあなた達じゃないですか!」 ゴヨウ「どうでもいいんですよ ギラティナが暴れるのなら」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」ぎゅおっ 梓和「!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」 梓「! ぶつか…」 しゃきいいいん!! ギラティナ「!?」どおおおん!! 梓和「…!?」 ???「北の方がなにやら騒がしいと思い来てみたら…こういうことか」かつかつ アカギ「何者だ!?」 ざっ ???「ふ、何者……か かつてはその問いに答えることができなかっただろうな だが、今は胸を張って言える…」 梓「!! み、ミュウツー!?」 ミュウツー「いかにも! ミュウツー、我はここに在り!!」 ―最終章《前編》完― 後編 アカギ「ミュウツー…?」 ミュウツー「…」すたっ ミュウツー「また会ったな、梓」 梓「み、ミュウツー!どうしてこんなところに!?」 ミュウツー「特別、理由はないが… 知らぬ間にここに来ていた、天に導かれるかのごとくな」 梓「そうなの…?」 和「梓ちゃん、このポケモンは?」 梓「あ、ミュウツーっていうんです! 今から…旅をする前だから……ちょうど、一年前に知り合ったんです それからは会ってなかったんですけど…」 ミュウツー「まさかこんな場所で再会するとはな 南のナナシマで会い、再び会ったのが北のシンオウとは…運命なのかもしれん」 梓「運命…」 ミュウツー「それで…これはどういう状況なのだ?」 アカギ「なにをごちゃごちゃと…!」 梓「!」 アカギ「貴様が何者かは知らないが…ギラティナに不意打ちを喰わせるとは中々実力のある ポケモンだろうな」 ミュウツー「……」 アカギ「だが!このやぶれたせかいで、ギラティナに敵うと思うなよ ギラティナァ!!」 ギラティナ「」むくっ 和「!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」びゅおっ ミュウツー「むう…!」 がきいいん! ギラティナ「ゴー…!!」ぎろっ ミュウツー「……ふんっ!」しゅばっ ギラティナ「!?」 ミュウツー「……」たっ 梓「ミュウツー!」 ミュウツー「なるほどな… 大体分かったぞ、ギラティナのやらの心…読ませてもらった どうやら……世界に危機が迫っているようだな」 梓「うん、そうなの 世界の時間と空間がおかしくなって、世界が乱れてギラティナが怒って…」 ミュウツー「…… これを止めなければ世界平和など、夢のまた夢…」 梓「え?」 ミュウツー「いや、なんでもない」 梓「?」 ミュウツー「ただ、このミュウツーが奴らの野望を潰えてみせよう!」 梓「本当に!?」 ミュウツー「ああ、そのためにも…」たっ ギラティナ「!」 ミュウツー「まずはお前を倒す!!」ばっ ミュウツー「サイコウェーブ!!」びゅおおお!! ギラティナ「…!」 びゅわん!! ミュウツー「どうだ!」 しゅうう…… ミュウツー「む…!ギラティナがいない!! それにこの黒い霧はなんだ!?」 しゅっ! 梓「!? ミュウツー!後ろ!!」 ミュウツー「!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」ばっ ミュウツー「なにっ…!」 どぎゅううううん!! ばんっ!! ミュウツー「ぬうお…!!」どたっ 梓「ミュウツー!」 ミュウツー「な…なんだ……? 何が起きた…?」 アカギ「ギラティナの技、シャドーダイブ」 和「シャドーダイブ?」 ゴヨウ「シャドーダイブ… 一瞬にして霧の中に姿を消し、相手の隙を付き奇襲する技です」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」 梓「そんな技が…」 アカギ「さあ、この技をどうやって攻略する?」 ミュウツー「……」 梓「ミュウツー…」 ミュウツー「…大丈夫だ、攻略方法は大体分かった」たっ ミュウツー「さあ、来い!ギラティナ!!」 ギラティナ「ギゴガゴーゴーッ!!」 ――――――――――――――――――― やりのはしら ジンダイ「レジギガス、炎のパンチ!」 レジギガス「ズッ…!」ぼわっ どおおおん!! ディアルガ「グギュグバァッ!?」 プルート「いいぞ、レジギガス! ディアルガとパルキアをも圧倒する力!!」 ジンダイ「へっへ、こりゃ楽勝だな!」 ジンダイ「もう一丁! 冷凍パンチ!!」 レジギガス「ズッ…!」こあっ 「エビワラー、炎のパンチ!」 エビワラー「シェイ!」ぼわっ ジンダイ・プルート「!」 レジギガス「ズッ…!」ぶんっ エビワラー「シェイ!」ぶんっ ぼわっ! レジギガス「!」 エビワラー「シェイ!!」ぶおっ どおおおん!! レジギガス「!?」くらっ ジンダイ「ちいっ!!」 シバ「これ以上、被害は出させんぞ!」ばんっ プルート「目障りな…! ニョロボン!」ぽん! ジンダイ「レジスチル!」ぽん! ニョロボン「ニョロ!」だっ レジスチル「じ・じ・ぜ・じ・ぞ」 シバ「……ふ」 「アリアドス、くものす!」 「ドルアゲス、サイコキネシス!」 アリアドス「」しゅわっ! ニョロボン「!?」ぶわっ ドルアゲス(マネネ)「マーネネ!」うぃん! レジスチル「…!!」 ジンダイ・プルート「!!」 プルート「…また貴様らかぁ……!!」 キョウ「ファファファ」 純「ふふん、ついてこいって言ったのはあんた達でしょ?」 ジンダイ「ぐ…!」 純「とにかく、私達が今ここで… ……ん?」 ひゅうう…… 純「なにあれ…?こっちに向かってくる…」 すたっ キクコ「おやおや、まだこんなにも邪魔者がいたんだね」 キクノ「…」たっ ダークライ「…」 プルート「なぜダークライが…?」 キクコ「おや、知っているんだね」 プルート「……」 ジンダイ「ダークライって?」 プルート「悪夢を見せる幻ポケモンじゃ」 ジンダイ「悪夢? なんだってそんなポケモンを…」 プルート「…奴らもわし達と同じだろう 世界を手に入れるためにさ」 キクコ「そうさ このダークライで私達は世界を手に入れる!ねえ、キクノ?」 キクノ「ああ」 リョウ「させないぞ!」 キクノ「!」 キクコ「リョウとさわ子か…」 さわ子「私達が止めてみせるわ!」 純「! さわ子先生!」 さわ子「純ちゃん!」 純「無事だったんですね!」 さわ子「当たり前じゃない!このとおりピンピンしてるわ!」 純「ムギ先輩は?」 さわ子「もうすぐ来ると思うわ」 ばさっばさっ 純「!」 さわ子「! …来たみたいね」 紬「」たっ 紬「純ちゃん!」 純「ムギ先輩、ご無事で!」 紬「…梓ちゃんは?」 イツキ「」たっ 紬純「!」 イツキ「おそらく…」 「あの中でしょうね」 イツキ「!」 紬「シロナさん!」 シロナ「みんな、揃ったみたいね オーバくん達はいないけど…」 シバ「…」 キョウ「ファファファ」 さわ子「ふふっ」 リョウ「…」 純「へへ…」 イツキ「んっふ」 紬「…はい!」 シロナ「さあ、みんな力を合わせてシンオウを…世界を救いましょう!!」 31
https://w.atwiki.jp/lpgse/pages/32.html
チェロ ギラティナの親戚。大阪弁で元気。 女の子で、男っぽくしている。 弟軍ギラティナ「ギラナ」はさらに親戚。 ギラティナが好き。でも、思いを伝えられない。 がんばれ乙女。
https://w.atwiki.jp/pokemonkourayku/pages/83.html
クロガネシティ 207番道路→テンガン山と行き、意識して上へと進む。 テンガン山 道に沿っていくと一回雪景色の場所にでる。そのまま進む。 最深部のやりのはしらに着くとマーズとジュピターとのWバトル 勝利後、ディアルガ・パルキア・ギラティナが出現する。 やぶれたせかいができるので中に入る。 最深部でアカギとバトル! 勝利後、シロナに回復して貰う。 奥に行くとギラティナとバトル!!!(倒すor捕まえたら出口ができる やぶれたせかいから出て、リッシこの近くの停電でいけなかった所から右へ進む 222番道路~ナギサシティ ジムへ行くがジムリーダーがいないので右下の灯台へ。デンジに話しかけた後、ジムへ ジムリーダーとバトル! 勝利後、砂浜にいるミカンから秘伝マシンたきのぼりを貰う 223番水道へ 次へ