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基本スペック 駆動方式[4WD]/ミッション[5速] 初期馬力[220ps]/カーナンバー:19-97 全長:4,560mm/全幅:1,695mm/全高:1,440mm/最高速度:350km/h弱 プレイカテゴリー 称号 ST無敗 【首都高無敗】 ワンメイクバトル 【ギャランキング】 エンジン形式バトル 【直4選手権】 期間限定TA•1 【伝説のギャラン】 期間限定TA•2 【俺のギャラン】 解説 5から登場したマイナー車。 回頭性が良く、コーナーは4WDらしくそこまで滑らず安定している。案の定ラリー車の例に漏れず最高速の伸びは悪いが、 低速、中間の加速がなかなか良好でC1や箱根等、テクニカルなコースでは有利である。全体的な性能自体はそこまで悪くない。 全幅も5ナンバーサイズの為、すり抜けがしやすい。使用者は少ないが、意外とTAでは上位に食い込む侮れない車種。 しかし対戦ではブーストが多少弱めなため、レース展開によっては厳しいものになることも。知名度が低い事も欠点か。 幸い対接触性能は平均より上なので、持ち前の性能を生かし、ミスをしないような堅実な走りが必要とされる。 初期カラー グレースシルバー ソフィアホワイト スーパーコスミックブルー クタニレッド ランプブラック シャトーシルバー 更新回数及び追加カラー 1 イエローメタリック 21 ライトシルバー 2 ブルーメタリック 22 ホワイト 3 レッド 23 ダークブルーメタリック 4 ダークピンクメタリック 24 ダークレッド 5 オレンジイエロー 25 ブラック グレー 6 ライトパープルメタリック 26 パープルシルバー 7 ワインレッドメタリック 27 イエロー3 8 イエローグリーンメタリック 28 ライトブルー 9 ゴールドメタリック 29 グレーメタリック 10 ブラック 30 ミントグリーン 11 ライトレッドメタリック 31 ガンメタル 12 ペールブルーメタリック 32 ライトイエロー 13 ダークブルー シルバー 33 スカイブルー 14 ブルーグリーンメタリック 34 ダークパープル2メタリック 15 レッド ブラック 35 グリーン 16 グリーン3 36 シルバー レッド 17 ピンク2 37 ピンク 18 ダークオレンジ 38 イエロー ダークグレー 19 ペールグリーン2メタリック 39 パールホワイト 20 グリーンメタリック 40 ピンク ホワイト エアロセット A:フロントのフォグライトが無いが、ギャランAMGに似た仕様。 B:ラリーカー風味。丸目2灯フォグライトと小さな2段カナード、赤いマッドフラップ(泥よけ)が付く。 C:実車には無いが、ヴェイルサイド風なエアロ。 D: メーカーオプションのような控えめなエアロパーツ。まとまりが良く、エアロBより若干大きな2段カナードが付く E:レーシーなエアロ。 F:エアロAに似たエアロだがリアウィングが板ッ羽。 G: H:一昔前のGTカーのようなエアロ。マフラーが極太砲弾の右側出しになり、リアバンパー中央にBRZのような逆三角の反射板が付く。 ただ、車高が高いためかなり不格好・・・ I: J: K: ボンネット A:中央に大きなダクトが一つあるシンプルな形状 カーボンボンネット(ダクト付き)1 B:中央に大型のダクトがつき、その左右に2連小型ダクトがつく。 C: D: カーボンボンネット(ダクト付き)2 カーボンボンネット(ダクト付き)3 車種専用ウィング A: B:ランエボ8のエアロFのウイングに似ている。 C: エアロミラー カーボントランク なし ワークスステッカー カラーデザインはワークスチームの「チーム三菱石油シチズン」が1988年~92年に使用していたカラーそのものだが、 ボディ後部に張られたラリーアートやボンネットの「Mitsubishi Motors」(「三菱石油」ではない)のステッカーは、 このギャランがWRCにデビューした88年シリーズの前半数戦で使用されたプロトタイプのカラーが大本となっている。 雑記 •メルセデスベンツのチューニングメーカーで有名な「AMG」が当車をチューンアップした、 「ギャランAMG」なる車両が存在する。エアロAを装着すると似せる事が出来る。 • ランサーエボリューションの系譜へと続く4G63エンジンを搭載している。 • エアロパーツを装着しても車高が高く、ラリー仕様以外は不格好になってしまう。 • やたらホイールが小さい。おそらく目測であるが15インチ程しかない。 • 1989年4月2日から1990年4月8日まで放送されていた「ゴリラ・警視庁捜査第8班」という刑事・アクションドラマで、 渡哲也演じる倉本省が劇中で使用していた愛車が銀の三菱・ギャラン2.0 DOHC TURBO VR-4であった。 なんと亜酸化窒素ボンベを設置し、緊急時、エンジン内に噴射することでエンジンのパワー向上を図っている。 • 余談ではあるが元気から発売されたPS3版湾岸ミッドナイトにもこのギャラン(VR-4ではないが)がアザーカーとして登場している。 また、ある条件を満たすとプレイヤーも使用可能になる。 (ただしマキシシリーズと違いカラーは白固定で交換できるエアロパーツもボンネットとリアウィングのみである)
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474 名前:(^薔^)RMS ◆KATAQiXexI [sage] 投稿日:2010/11/30(火) 23 37 34 ID DgUV2fy/P くやしいけれど仏に夢中 伽藍堂 伽藍堂♪
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最高級煙草 最高級の煙草だが、惑星アースでは煙草自体が非合法で、 一般に出回る事は皆無だと言える。ギャランに 移動を頼む為に必要であるものの、アーム王家の関係者である セラフィナの承認があってこそ使用できる。 なお、ギャランは人間ではないので 人間用の法律にはまったく抵触しない。
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毘沙門ZERO 第1話「表は裏、裏は表」 宇宙は広大である。 その広大な宇宙の中に、外銀河全域を支配する超巨大宗教国家であった。 その名は…『アムステラ神聖帝国』。高度な文明を持つ統治国家である。 広大な帝国領内に300余年伝わる古武道があった。 その名も『藤宮流』… ―藤宮流大道場― アムステラの地球侵攻より13年前… 道場内に三つ編みの少女とカイゼル髭を蓄えた大男が対峙していた。 少女は『もしもーし』なポーズを取りながら、かったるそうに言った。 「あのォ~もう一回言って頂けませんかァ?」 「何度も言わせるな!我こそは“モシャス・D・フジミヤスキー”!! 『真なるビシャモンの継承者』であるッ!!『ハイドラゴン家』の小娘がァ…!?」 メ〝メ〝タ〝ァ〝 その瞬間であった。少女は素早く踏み込み男の股間を蹴り上げたのであった。 「ギャ―――オスッ!!!???」 生殖器を蹴られた男は悲鳴を上げ、泡を吹いて倒れた。 「最近、こうやって『フジミヤスキー』の名を語る偽物が増えたねェ…」 少女は何事もなく残心の構えを取り、ボロを見るように倒れた男を凝視していた。 「心配に及ぶことはなかったな。」 「うむ流石は“ルルミー様”…8歳とは思えぬ強さよ。」 「相手はこの一帯の道場荒らしを行っていた男…偽物とはいえ、消して弱くはなかった。」 「ふっ…“ゲオルグ”よ。お前もうかうかしておれんな。」 「…………。」 傍で正座をしていた門弟達は口々に賞賛の声を上げていた。 少女はルルミー=ハイドラゴン、アムステラの名家『ハイドラゴン家』の一人娘である。 「こんなザコが『ビシャモン』の名前を語らないでほしいわ。 さっさとこのおっさんを戸板に乗せて外に出しておきな!!」 「御意…!」 門弟達は即座に男を戸板に乗せ、その光景をルルミーは退屈そうに眺めていた。 道場内に飾ってある、藤宮流開祖ビシャモン=S=フジミヤスキーの肖像画(かなり美形化)は ニコッと笑い描かれている為か、未来の継承者に対し笑っているかのように見えた。 ―時、同じく…― アムステラが支配する多くの属星。 その一つに『センゴク星』と呼ばれる惑星があった。 日本の戦国時代と明治時代をちゃんぽん(ごった煮)にし、よく似た風土を持つ独特な文化圏を持つ。 遥か400年前よりアムステラの支配下にある星であり、その交流の歴史は深い。 「この度、聖帝様の奥方がご懐妊されたと聞き及んだ。」 きらびやかな装束に身を包む獣人が、チェスによく似たテーブルゲームを楽しんでいる。 獣人の名はカメジロウ=タケダリンク。 先日、センゴク星の『王(統治者)』として即位したばかりである。 その対戦相手は…… 「タケダリンク様のお耳にも入りましたか。」 ギャラン=ハイドラゴン…アムステラ神聖帝国軍大佐。 機甲白兵戦部隊『毘沙門隊』の隊長である。 「お世継ぎができ…誠にめでたきことかな。」 カメジロウは駒を進める。 「そのお言葉、誠にもったいなきことで… タケダリンク様も王位継承のほどおめでとうございまする。」 一礼の後、ギャランはカメジロウの駒を取り自陣の駒を置く。 「ふむ…それより呼んだのは他でもない。頼みたいことがあってな。」 カメジロウは別の駒を進め、今度はギャランの駒を奪う。 駒を奪うと同時に静かにギャランを見据えて言った。 「裏毘沙門隊に編入させたいものがいる。」 裏毘沙門隊…毘沙門隊と同じくギャランが組織した、アムステラ神聖帝国軍特殊部隊である。 偵察・情報収集・拠点の破壊工作などが主な任務ではあるが、要人暗殺など非情な任務も行う影の部隊である。 それに対しギャランは… 「“裏毘沙門隊”に…何を望んでおりまする。」 ギャランは黙々と別の駒を進める。 「センゴク星を少しでも発展させる為に、外から様々なものを学びたいと思ってな。 我が父“エビトラ”は外から学ぼうとせず、自国の文化に拘るあまり国家としての成長が遅れてしまった。 特に政(まつりごと)に関しては、正攻法でやり過ぎる感がある。その為…反逆者が絶えなかった。」 カメジロウは別の駒を進め、再びギャランの駒を奪う。 そして… 「将積(チェックメイト)。」 カメジロウは静かにゲームの終わりを宣言した。 「故に様々な策謀を使いお父上を…」 ギャランが続きの言葉を繋ごうとした時、傍にいた小姓の方を向き言った。 「この者の名は『ジネン』。私の小姓として働く優秀なものだ。 先月、センゴク星国内で開催した武芸大会でも優勝してな。武の才もあるぞ。」 「ジネンと申します。どうぞよろしくお願い致します。」 ジネンと呼ばれた少年は深々とお辞儀をする。 顔は笑顔であるものの、体から発せられるオーラは独特で禍々しいものがあった。 ギャランは感じた、この者…どのようにして造った(育て上げた)のだ。 ジネンと名乗る少年から感じる香りは毒々しく人工物的であった。 そのことにギャランは少しばかりの警戒感をいだいたのだ。 ニヤリと口元を歪ませ、カメジロウはギャランに言った。 「元々藤宮流開祖のフジミヤスキーもセンゴク星の生まれ。そして、ハイドラゴン家も ルーツはセンゴク星にあると聞く。このカメジロウ=タケダリンクの頼みを聞いてはくれるかな?」 同じくジネンも言った。 「粉骨砕身の気持ちで、ギャラン様…いえアムステラの為に働きたく存じ上げまする。」 暫し、考え込むギャランではあったが…『次の言葉が決定的』となった。 「心配には及ばん。事前にユリウス様の許可も取っておる。」 この言葉を聞き… 「分かりました…裏毘沙門隊への編入認めましょう。」 承諾した。 (ユリウス様も“お戯れ”を…) ―再び時、同じく…― 一人の老将校は某研究所の入り口で歩みを止めていた。 男の名は『セイザン』。毘沙門隊副隊長である。 入口前に立つ、3人組の研究所職員は同時に一礼しこう述べた。 「セイザン様ですね。」 「ゾープ局長からお話は聞いております。」 「どうぞこちらへ…」 「…………。」 セイザンは無言のまま研究所内に入る。 そこでは、少年少女がコンピューター機器による機械学習を行っていた。 その中には、半獣のものや異形の形をしているものがいる。 「“被検体”は何れも孤児や他星の『モノ』ばかり。」 「言語学、経済学…あらゆる教育を脳改造によって施しました。もちろんサバイバル術(適度な運動)も。」 「クク…特に雌の個体はそ"の"体"で…」 セイザンは3人組のうちゲスな言葉を放とうとした職員を睨み付けた。 「無"駄"口"を"叩"く"な"。 彼ら彼女らはアムステラ拡大の為の犠牲者ということを忘れるな。」 職員のリーダー格の男は、急いで言葉を取り繕う。 「わ、わかっておりますとも。この実験は……」 リーダー格の男が言おうとした言葉を、セイザンが代わりに言った。 「生命反応のある星へ被検体を送り込み、どの程度の成果が得られるかの実験。」 この作戦(実験)は身寄りのない孤児や他星の少年少女を集め、あらゆる知識を 強化脳改造によって教育・育成し、生命反応のある星へ送り込み資源の獲得、 また上手く惑星の原住民に取り入り同化…否、支配が目的となる。 故に戦闘力よりも、過酷な環境下での適応力が問題となっている。 (過酷な環境下で、この子達が生き残る確率は半数にも満たないであろう…) (しかし実験の犠牲を払ってでも、やる価値は十分にある。) (それがアムステラ発展の為であり。“ユリウス様”の為になるであろう。) (アムステラの繁栄こそが宇宙の繁栄なのだ。) そのように思考を巡らしている時である。セイザンは一人の少女に気づいたのである。 少女は“盲目”であったのだ。その影響か一人デコボコとしたボードに触れて学習している。 「あの娘…」 「ああ…あの子は属星ブラックスワン出身の『アトラ』。見ての通り“盲目”です。」 「中枢神経系の改造障害の影響で、視神経がやられてしまいましてね。」 「本来なら処分も検討したんですが、成績優秀なんで残しているんですよ。」 その時である、少女はセイザン達に気づいたのか、その方向に向けてニコリと微笑み手を上げた。 「…!あのアトラとかいう娘は本当に盲目なのか?」 「視神経がやられた影響で、聴覚と皮膚の体性感覚が異常に発達したのか。微妙な空気の音と振動を感じ取り…」 「“生命体の反応”には気づくようです。」 「…とはいえ視力障害という大きなハンディキャップがあることに変わりません。」 3人組の職員はリズミカルに続ける。 「彼女も一応は送り込みますが…まァ無理でしょうな。それにしても…」 「セイザン様、アトラのことが気になりましたか?」 「確かにアレは、雌の個体として見るとなかなかの『上玉』…」 3人組の職員はゲスな微笑みを浮かべながら… 「「「なんならあの不良品(娘)を妾として…」」」 「愚"か"者"が"。」 セイザンが静かに…そして冷たく呟き、3人組の職員を睨み付ける。 男達はただただ背筋が凍るような気分であった。 「し、失礼致しました…」 「こ、このように被検体は総勢24名。じゅ、順調に育っております。」 「か、各人、明日にでも小型宇宙船で飛ばしたいと思います。」 「それは結構…」 セイザンは静かに、アトラ達強化人間の学習風景を見ていた。 ただ静かに、そして冷たく見ていた。 戻る ―続く―
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原曲・西城秀樹 作詞作曲・もんたよしのり、編曲・大谷和夫 西城秀樹が1983年に発表した楽曲。 【登録タグ 1983年の楽曲 J-POP 西城秀樹】 カバーした声優 安元洋貴
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三菱 ロゴ 英名 Mitsubishi 設立 1970年4月22日 国籍 日本 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2グランツーリスモ2000グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ コンセプトグランツーリスモ4 プロローググランツーリスモ4グランツーリスモHDコンセプトグランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98ジャッキー・チェンとは縁が深い 概要 「峠の王者はランエボだ!」 「峠の王者」こと、ランエボでお馴染みのメーカー。が、今やランサーはエボリューションしなくなって、フレンドパークのダーツの景品でもあったパジェロすらも無くなってしまった。そんな昔の方が良かった……と懐かしく思う人も多い。 最近では同じく技術をウリにしている日産と提携関係を結び(そうさせたのも実は彼が関わっている)NMKVという合弁会社を設立して軽自動車を共同で開発しており、今話題の日産のサクラと三菱のekクロスEVも軽自動車初の日本カー・オブザ・イヤーを獲得するなど評価もされており、今後も日産と三菱の技術を掛け合わせた変態車が出るかどうか期待されている。 ちなみに三菱と名乗っているが三菱グループとはあんまし関係ない。(後述)例えるならばヤマハ発動機とヤマハのようなもんだと思えば良い。 あと、ジャッキー・チェンとは何かと縁深い。ジャッキー曰く、"常に新しいものを創造し続ける" という私のポリシーと、三菱自動車の自動車メーカーとしての "生まれ持つ走りの才能と、それを商品として具現化し続けているチャレンジングスピリット" が共通していることが三菱車が好きである理由らしい。 初代グランツーリスモでのディーラー内の曲はパジェロやランエボとかの、男らしいマッチョな(?)車のイメージが伝わってくるような名曲。 なんで本家とは関係が薄いの? 三菱と一口に行っても三菱自体戦前の財閥時代から続く「 コングロマリット(Wikipedia) 」で、あらゆる方面に手を伸ばしすぎてなんと同じ三菱のロゴを掲げてシェアを食い合ってる製品があるほどである。(例でいうと三菱電機と三菱重工のエアコン) こいつは三菱電機の霧ヶ峰 これは三菱重工のビーバーエアコン 中川 「全部同じ三菱じゃないですか⁉︎」 本田 「違いますよー!」 両津 「これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!」 で、コイツこと三菱自動車は三菱の中ではどういうポジションなの?というと、三菱のほぼ中核である三菱重工から自動車部門が独立してできたので結構関係が深かった。 …が、色々と 数多のリコール隠し(Wikipedia) をやらかして次第に売上が下がっていき、トドメに2016年の燃費不正問題で賠償金などが膨れ上がってしまい、本家や関係会社に救援を頼んだものの、各社も投資の失敗や販売商品の売上不振で赤字を計上しておりにっちもさっちも行かなくなったところを三本和彦氏が“フランス野郎”と呼んだ男が会社を買い取って救った。結果的に三菱グループの手を離れて三菱という名が独り歩きしてしまったが、今となっては自身でクルマを作りつつも日産へ色々な軽自動車製造の強制労働車体供給やOEMを請け負っている。今WRCで覇権を争ったスバルとの勢力差は下の画像の通りのような状況だが、三菱もきっとこの状況を打開するクルマを生み出してくれると信じている。Image Credit https //twitter.com/mitruihisawo/status/1586581122439581698 ちなみに、三菱がやらかしたリコール隠しの事件は、その後池井戸潤の経済小説『空飛ぶタイヤ』の元ネタとなり、テレビドラマや映画にもなっていたりする。 そこでは三菱はホープ自動車という名前で登場しているが、この元ネタとなった事件が描かれた同じ頃の三菱もWRCでのランエボの活躍で頭文字Dでも「峠の王者」と言われたりAYCなどの先進的技術で多くの自動車ファンやジャッキー・チェンとかにも「希望(ホープ)」を与えていただけに、この名前もなんとも皮肉がこもっていると思わないだろうか。 また、この事件は「東京フレンドパーク」でダーツの景品だったパジェロにも影響を与えており、なんとパジェロまでリコールのお手紙が届いてしまい『パージェーロ!パージェーロ‼︎』の掛け声もなくなっていた。ちなみにパジェロじゃなくなった後はラスベガスの旅だとか色々変わっていき末期はトヨタのパッソに変更された。掛け声が「パピプペパッソ!」と若干無理矢理な感じが出て歯切れが悪くなっている。 クルマ一覧 グランツーリスモ 三菱 FTO GR 94 三菱 FTO GPX 94 三菱 FTO GR 97 三菱 FTO GPX 97 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 FTO LM Edition 97 三菱 GTO 92(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 92(未作成) 三菱 GTO SR 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 95(未作成) 三菱 GTO SR 96 三菱 GTO ツインターボ 96 三菱 GTO LM Edition 96(未作成) 三菱 エクリプス GT 95 三菱 ギャラン VR-G ツーリング 96 三菱 ギャラン VR-4 96 三菱 ミラージュ サイボーグR 92 三菱 ミラージュ アスティRX 97 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 グランツーリスモ2 三菱 FTO GR 94 三菱 FTO GPX 94 三菱 FTO GR 97 三菱 FTO GPX 97 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 GTO 92(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 92(未作成) 三菱 GTO SR 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 95(未作成) 三菱 GTO SR 96 三菱 GTO ツインターボ 96 三菱 エクリプス GS-T 97 三菱 ギャラン VR-G Touring (J) 96(未作成) 三菱 ギャラン VR-4 (J) 96 三菱 ギャラン Super VR-4 (J) 98(未作成) 三菱 ギャラン VR-4 (J) 99 三菱 ランサーエボリューション II 94(未作成) 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95 三菱 ランサーエボリューション III Rally Car(未作成) 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IV Rally Car(未作成) 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98 三菱 ランサーエボリューション V RS 98(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI GSR 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS 99 三菱 マインズ ランサーエボリューション V(未作成) 三菱 レグナム ST 97 三菱 レグナム ST 99(未作成) 三菱 レグナム VR-4 Type S 99(未作成) 三菱 レグナム Super VR-4 98(未作成) 三菱 レグナム VR-4 Type S 99(未作成) 三菱 ミニカ DANGAN ZZ 90 三菱 ミニカ Pj 98 三菱 ミラージュ サイボーグR 92 三菱 ミラージュ アスティ RX 96(未作成) 三菱 ミラージュ アスティ ZR 97(未作成) 三菱 ミラージュ サイボーグ ZR 97 三菱 ミラージュ アスティ RX-R 98(未作成) 三菱 パジェロ ミニ VR-II 97 三菱 パジェロ ミニ Sport 98 三菱 Taeivon Trampio FTO (JGTC) 99 三菱 FTO LM Edition 97 三菱 GTO LM Edition 96(未作成) 三菱 GTO LM Edition 99(未作成) 三菱 ランサーエボリューション V Rally Car 98 三菱 ランサーエボリューション VI Rally Car 99 グランツーリスモ 2000 グランツーリスモ3 A-Spec 三菱 3000GT VR-4 (J) 98(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 95(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 96(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 98(未作成)(海外版のみ) 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 FTO LM レースカー 97(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 98(未作成) 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IV ラリーカー 97 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98 三菱 ランサーエボリューション VI GSR 99 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. SCP 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI ラリーカー 99 三菱 ランサーエボリューション VII GSR 01 三菱 ランサーエボリューション VII RS 01 グランツーリスモ コンセプト グランツーリスモ 4 プロローグ グランツーリスモ 4 三菱 3000GT MR (J) 95(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT MR (J) 98(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT SL (J) 95(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT SL (J) 96(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT SL (J) 98(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT SR (J) 95(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT SR (J) 96(海外版のみ) 三菱 3000GT SR (J) 98(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 (J) 98(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 95(未作成)(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 96(海外版のみ) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 98(未作成)(海外版のみ) 三菱 CZ-3 ターマック 01 三菱 CZ-3 ターマック ラリーカー 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 FTO GP Version R 99 三菱 FTO GPX 94 三菱 FTO GPX 97 三菱 FTO GPX 99 三菱 FTO GR 94 三菱 FTO GR 97 三菱 FTO スーパーツーリングカー 97 三菱 GTO SR 95(未作成) 三菱 GTO SR 96 三菱 GTO SR 98 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 96 三菱 GTO ツインターボ 98(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 98 三菱 HSR-II コンセプト 89 三菱 i コンセプト 03(未作成) 三菱 エアトレック ターボR 02 三菱 エクリプス GT 06(未作成) 三菱 エクリプス GT 95 三菱 エクリプス スパイダー GTS 03(未作成) 三菱 ギャラン 2.0 DOHC ターボVR-4 89 三菱 ギャラン GTO MR 70 三菱 コルト 1.5 スポーツ X バージョン 02 三菱 スタリオン 4WD ラリーカー 84 三菱 パジェロ エボリューション ラリーレイドカー 03 三菱 パジェロ ラリーレイドカー 85 三菱 ミニカ ダンガン ZZ 89 三菱 ミラージュ 1400GLX 78 三菱 ミラージュ サイボーグ ZR 97 三菱 ランサー 1600 GSR 74 三菱 ランサー 1600 GSR ラリーカー 74 三菱 ランサー EX 1800GSR IC ターボ 83 三菱 ランサーエボリューション GSR 92 三菱 ランサーエボリューション II GSR 94 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IV ラリーカー 97 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98 三菱 ランサーエボリューション VI GSR 99 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI RS 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI ラリーカー 99 三菱 ランサーエボリューション VII GSR 01 三菱 ランサーエボリューション VII GT-A 02 三菱 ランサーエボリューション VII RS 01 三菱 ランサーエボリューション VIII GSR 03 三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR 04 三菱 ランサーエボリューション VIII RS 03 三菱 ランサーエボリューション スーパーラリーカー 03 三菱 レグナム VR-4 Type V 98 グランツーリスモHDコンセプト グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモPSP 三菱 3000GT MR (J) 95(未作成) 三菱 3000GT MR (J) 98(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 95(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 96(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 98(未作成) 三菱 3000GT SR (J) 95(未作成) 三菱 3000GT SR (J) 96 三菱 3000GT SR (J) 98 三菱 3000GT VR-4 (J) 98(未作成) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 95(未作成) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 96 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 98(未作成) 三菱 CZ-3 ターマック 01 三菱 CZ-3 ターマック ラリーカー 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 FTO GP Version R 99 三菱 FTO GPX 94 三菱 FTO GPX 97 三菱 FTO GPX 99 三菱 FTO GR 94 三菱 FTO GR 97 三菱 FTO スーパーツーリングカー 97 三菱 GTO SR 95(未作成) 三菱 GTO SR 96 三菱 GTO SR 98 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 96 三菱 GTO ツインターボ 98(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 98 三菱 HSR-II コンセプト 89 三菱 i コンセプト 03(未作成) 三菱 エアトレック ターボR 02 三菱 エクリプス GT 06(未作成) 三菱 エクリプス GT 95 三菱 エクリプス スパイダー GTS 03(未作成) 三菱 ギャラン 2.0 DOHC ターボVR-4 89 三菱 ギャラン GTO MR 70 三菱 コルト 1.5 スポーツ X バージョン 02 三菱 スタリオン 4WD ラリーカー 84 三菱 パジェロ エボリューション ラリーレイドカー 03 三菱 パジェロ ラリーレイドカー 85 三菱 ミニカ ダンガン ZZ 89 三菱 ミラージュ 1400GLX 78 三菱 ミラージュ サイボーグ ZR 97 三菱 ランサー 1600 GSR 74 三菱 ランサー 1600 GSR ラリーカー 74 三菱 ランサー EX 1800 GSR IC ターボ 83(未作成) 三菱 ランサーエボリューション GSR 92 三菱 ランサーエボリューション II GSR 94 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IV ラリーカー 97 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98 三菱 ランサーエボリューション VI GSR 99 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI RS 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI ラリーカー 99 三菱 ランサーエボリューション VII GSR 01 三菱 ランサーエボリューション VII GT-A 02 三菱 ランサーエボリューション VII RS 01 三菱 ランサーエボリューション VIII GSR 03 三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR 04 三菱 ランサーエボリューション VIII RS 03 三菱 ランサーエボリューション スーパーラリーカー 03 三菱 レグナム VR-4 Type V 98 グランツーリスモ5 プレミアムカー 三菱 i-MiEV 09 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IX GSR 05 三菱 三菱 ランサーエボリューション IX GSR RM 05(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. SCP 99 三菱 ランサーエボリューション X GSR P.P. 07(未作成) 三菱 ランサーエボリューション X TC(未作成) スタンダードカー 三菱 3000GT MR (J) 95(未作成) 三菱 3000GT MR (J) 98(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 95(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 96(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 98(未作成) 三菱 3000GT SR (J) 95(未作成) 三菱 3000GT SR (J) 96 三菱 3000GT SR (J) 98 三菱 3000GT VR-4 (J) 98(未作成) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 95(未作成) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 96 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 98(未作成) 三菱 CZ-3 ターマック 01 三菱 CZ-3 ターマック ラリーカー 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 FTO GP Version R 99 三菱 FTO GPX 94 三菱 FTO GPX 97 三菱 FTO GPX 99 三菱 FTO GR 94 三菱 FTO GR 97 三菱 FTO スーパーツーリングカー 97 三菱 GTO SR 95(未作成) 三菱 GTO SR 96 三菱 GTO SR 98 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 96 三菱 GTO ツインターボ 98(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 98 三菱 HSR-II コンセプト 89 三菱 i コンセプト 03(未作成) 三菱 エアトレック ターボR 02 三菱 エクリプス GT 06(未作成) 三菱 エクリプス GT 95 三菱 エクリプス スパイダー GTS 03(未作成) 三菱 ギャラン 2.0 DOHC ターボVR-4 89 三菱 ギャラン GTO MR 70 三菱 コルト 1.5 スポーツ X バージョン 02 三菱 スタリオン 4WD ラリーカー 84 三菱 パジェロ エボリューション ラリーレイドカー 03 三菱 パジェロ ラリーレイドカー 85 三菱 ミニカ ダンガン ZZ 89 三菱 ミラージュ 1400GLX 78 三菱 ミラージュ サイボーグ ZR 97 三菱 ランサー 1600 GSR 74 三菱 ランサー 1600 GSR ラリーカー 74 三菱 ランサー EX 1800GSR IC ターボ 83 三菱 ランサーエボリューション GSR 92 三菱 ランサーエボリューション II GSR 94 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IV ラリーカー 97 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98 三菱 ランサーエボリューション VI GSR 99 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI RS 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI ラリーカー 99 三菱 ランサーエボリューション VII GSR 01 三菱 ランサーエボリューション VII GT-A 02 三菱 ランサーエボリューション VII RS 01 三菱 ランサーエボリューション VIII GSR 03 三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR 04 三菱 ランサーエボリューション VIII RS 03 三菱 ランサーエボリューション スーパーラリーカー 03 三菱 レグナム VR-4 Type V 98 グランツーリスモ6 プレミアムカー相当 三菱 i-MiEV 09 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IX GSR 05 三菱 三菱 ランサーエボリューション IX GSR RM 05(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. SCP 99 三菱 ランサーエボリューション X GSR P.P. 07(未作成) 三菱 ランサーエボリューション X TC(未作成) 三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ (Ver.1.08で追加) 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M.エディション 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI RS T.M.エディション 00(未作成) スタンダードカー相当 三菱 3000GT MR (J) 95(未作成) 三菱 3000GT MR (J) 98(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 95(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 96(未作成) 三菱 3000GT SL (J) 98(未作成) 三菱 3000GT SR (J) 95(未作成) 三菱 3000GT SR (J) 96 三菱 3000GT SR (J) 98 三菱 3000GT VR-4 (J) 98(未作成) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 95(未作成) 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 96 三菱 3000GT VR-4 ターボ (J) 98(未作成) 三菱 CZ-3 ターマック 01 三菱 CZ-3 ターマック ラリーカー 三菱 FTO GP Version R 97 三菱 FTO GP Version R 99 三菱 FTO GPX 94 三菱 FTO GPX 97 三菱 FTO GPX 99 三菱 FTO GR 94 三菱 FTO GR 97 三菱 FTO スーパーツーリングカー 97 三菱 GTO SR 95(未作成) 三菱 GTO SR 96 三菱 GTO SR 98 三菱 GTO ツインターボ 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ 96 三菱 GTO ツインターボ 98(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 95(未作成) 三菱 GTO ツインターボ MR 98 三菱 HSR-II コンセプト 89 三菱 i コンセプト 03(未作成) 三菱 エアトレック ターボR 02 三菱 エクリプス GT 06(未作成) 三菱 エクリプス GT 95 三菱 エクリプス スパイダー GTS 03(未作成) 三菱 ギャラン 2.0 DOHC ターボVR-4 89 三菱 ギャラン GTO MR 70 三菱 コルト 1.5 スポーツ X バージョン 02 三菱 スタリオン 4WD ラリーカー 84 三菱 パジェロ エボリューション ラリーレイドカー 03 三菱 パジェロ ラリーレイドカー 85 三菱 ミニカ ダンガン ZZ 89 三菱 ミラージュ 1400GLX 78 三菱 ミラージュ サイボーグ ZR 97 三菱 ランサー 1600 GSR 74 三菱 ランサー 1600 GSR ラリーカー 74 三菱 ランサー EX 1800GSR IC ターボ 83 三菱 ランサーエボリューション GSR 92 三菱 ランサーエボリューション II GSR 94 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 ランサーエボリューション IV ラリーカー 97 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98 三菱 ランサーエボリューション VI GSR 99 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI RS 99 三菱 ランサーエボリューション VI RS T.M. 00(未作成) 三菱 ランサーエボリューション VI ラリーカー 99 三菱 ランサーエボリューション VII GSR 01 三菱 ランサーエボリューション VII GT-A 02 三菱 ランサーエボリューション VII RS 01 三菱 ランサーエボリューション VIII GSR 03 三菱 ランサーエボリューション VIII MR GSR 04 三菱 ランサーエボリューション VIII RS 03 三菱 ランサーエボリューション スーパーラリーカー 03 三菱 レグナム VR-4 Type V 98 グランツーリスモSPORT 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 GTO Twin Turbo 91 三菱 ランサーエボリューション Final Edition 15 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.4 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.3 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Rally Car 三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション VGT 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Road Car グランツーリスモ7 三菱 ランサーエボリューション IX MR GSR 06【新録】 三菱 ランサーエボリューション III GSR 95【復活】 三菱 ランサーエボリューション V GSR 98【復活】 三菱 ランサーエボリューション VI GSR T.M. SCP 99【復活】 三菱 ランサーエボリューション IV GSR 96 三菱 GTO Twin Turbo 91 三菱 ランサーエボリューション Final Edition 15 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.4 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.3 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Rally Car 三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション VGT 三菱 ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Road Car その他のクルマ一覧
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登録日:2012/05/21 Mon 19 06 27 更新日:2024/06/29 Sat 02 03 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MARVEL アメコミ ギャラクタス コズミック・ビーイング シルバーサーファー スーパーヴィラン チート テッカーメン パパ ファンタスティック・フォー マヴカプ ユニクロン ヴィラン 宇宙を食らう存在 宇宙忍者ゴームズ 宇宙魔神ギャラクタス 最強 最強←意外とそうでもない 父親 神 食いしん坊 魔神 「我が名はギャラクタス!」 ◆ギャラクタス MARVELコミックに登場する存在。 『コズミック・ビーイング』と呼ばれる宇宙を司る神、もしくは神のような存在の1体であり、生命の化身エターニティと死の女神デスの中間に当たる存在。 宇宙魔神の他に「コズミックディバウラー」とも呼ばれ、その名の通り星を食べる。 しかも常に腹ぺこで、どんだけ食べても満腹にならない。だから宇宙中の星を食べ歩きしている。 星を食べる際、先触れとして「ヘラルド」というしもべを送り、品定めさせる。 そのためヘラルドが来た星は後にギャラクタスが食べにくる=終末を意味する。 ちなみにヘラルドにはギャラクタスがパワーを与えるためヘラルドもとんでもなく強い。 ヘラルドは複数おり、その時々に違う者がいる。 有名なのはシルバーサーファー。実はスパイダーマンのメイおばさんやデッドプールも… ※シルバーサーファーがギャラクタスのヘラルドになったのも、故郷の星と引き換えに自分の身を犠牲にした為である。 尚、MARVEL世界を代表する大ボス級キャラクターという認識が広がる以前から、日本では某『ゴームズ』にて既にテッカーメンとして紹介されていた事実があるのだが、色々と原作とはイメージ(だけ)が違っている為に見知ってる人間でも情報が一致しないということがあった。 ギャラクタスをはじめとするコズミック・ビーイングは皆最強クラスの強さ(宇宙の法則の化身や自然摂理を超えた超存在)を持ち、MARVEL COMICSの世界でトップに位置する。 ※しかしインフィニティガントレットなど、コズミックを越えるものもいくつかあるためこの辺はいくつか見解がある そしてそのコズミック・ビーイング達の中でも最も知名度があるのがギャラクタスであり、某フリーザ様ばりに“ギャラクタス級”など単位扱いされている。 ファンタスティック・フォーの敵として登場し、地球を食らおうとしたが、シルバーサーファーが地球に寝返り、さらには多元宇宙を全て消滅させる兵器である『アルティメット・ヌルファイアー』を奪われ、それの返還を条件に地球から手を引くこととなった。 元はビッグバン以前の宇宙でギャランという宇宙の冒険家だったが、(*1)ビッグバンを生き残り、コズミックパワーと一体となってギャラクタスとなった。 一度パワーと分離してギャランに戻った際に、また一体となろうとするコズミックパワーから逃げようとしていたことから、ギャラクタスにはなりたくないようだ。(結局はギャラクタスになっちゃうけど) 自分の意思によって原子や分子を自在に構成する力=現実改変能力を持つ。(*2) ……だが、機械を使ったり宇宙船に乗ったりと妙に人間臭かったりする。 ちなみに見た目は鎧を身に付けた人間(ただし大きさは惑星サイズ)だが正体はエネルギー生命体なためどんな姿にでもなれたりする。 ギャラクタスが星を食べることは自然の摂理であり、台風などの自然災害と同じように考えられ、それを妨害することはあってはならない。 地球に飛来した際、ギャラクタスを退けた結果、他の星が食べられ、『地球が助かるために他の星が犠牲となった』として、ファンタスティックフォーのリードは宇宙裁判にかけられた。 ……しかし、ギャラクタスが好むのは味が良いと云う理由で生命が住み、尚且つ文明がある星なので仕方ない部分もあるだろう(……本当に宇宙の運命が関係あるのか?)。「絶対無敵スクレイルガール」で全面ナッツの星で満足しているあたり融通は利きそうだが… 実写映画のファンタスティックフォーの2作目に登場した際は、巨大な雲のような描写で、超自然的な存在な部分が強調されている。 ちなみに『ギャラクタスが地球に近づいている』という描写でギャラクタスの影が映るが、その際は原作のキャラクター像の形だった。ちょっと笑える。 原作者のスタン・リーは当時、『天使と悪魔のようなキャラクターを作ろう』というコンセプトで悪魔をギャラクタス、天使をシルバーサーファーとして生みだしたとのこと。 結果的にギャラクタスは最強キャラの代名詞のように、シルバーサーファーは地球最強のヒーローの一人となった。 一応公式で最強だが外伝等ではヒーローゾンビ達に生きたまま喰われたり、氷漬けにされたりと強さがぶれたりする。 前述の様に“最強”故に単位扱いされており、ダークフェニックスやオンスロートはギャラクタスを超えるパワーを持つと説明されていた。 まぁ、外伝は外伝と言ってしまえばそれまでだが最近はヒーロー達もドラゴンボールばりにインフレしてきているので油断していると危ないかも… ちなみに、ギャラクタという娘がいる。 こちらは『萌え』を意識したキャラクターで、アメコミらしからぬかわいいキャラとなっている。 『MANGA』や『MOE』が好きでTwitterもやってる。 彼女が主役のコミックもこの度日本語訳されたが、ヴィレッジブックスの邦訳単行本連続購入者向けキャンペーンの全員サービスにより配布された冊子で、普通に店頭に並ぶ商品ではないため気になった人は注意。 かつて、格闘ゲーム『MARVEL.VS.CAPCOM』にボスキャラとして登場させようとなったが、MARVEL側が『いくらゲームでもただの格闘家などがギャラクタスに勝つなんてありえねー!』と言ってきたため、ギャラクタスの代わりに同業者のオンスロートがボスとなった。 …が、時を経て続編にボスキャラとしてまさかの登場。しかもさらにその続編ではプレイヤー操作も可能に…ドユコト- ちなみに負けるとEarth. K.O.となり地球ごと美味しくいただかれる。 【余談】 ※登場当初はビル位の大きさで、正に大きな人だったのだが、時代と共に科学考察が深められると共に巨大なエネルギー生命体として扱われる様になった。 因みに、その最初の登場エピソードもアニメ化された、日本でも『宇宙忍者ゴームズ』として知られる60年代アニメ版では、それでも作画が大変だと思われたのか更に縮小化してビルの屋上でデカい顔をしてるだけのオッサン(テッカーメン)と成り果ててしまっており色使いまで地味だった。 ※サーファーが地球を故郷の姿と重ね裏切った際には、腹いせに惑星規模の抑制フィールドを張ってサーファーを地球から出られなくしている(小っさ)。 しかも、このフィールドというのがサーファーのボードに反応しているものだったことが後に判明し、「ファンタスティック4の乗り物などにボードをしまって乗せてもらって大気圏外へ」→「フィールドを超えたところでボードを出す」という、多少の手間で抜けられるザル極まりないものだった。 それから暫くしてギャラクタスのお気に入りのヘラルドがピンチになったところをサーファーが助けたため、感謝としてフィールドそのものが取っ払われた。 ※アメリカで制作されたアニメ版ファンタスティック・フォーの邦訳版「宇宙忍者ゴームズ」ではテッカーメンなる名前で登場。このアニメ全般に言える事だが突っ込みどころ満載の超展開とカオスな吹き替えが楽しめるので機会があれば是非とも御覧いただきたい。 ※後に作られたアニメ版ファンタスティック・フォーの新シリーズ(1994~1996)で登場した際は、なんとゴーストライダーの贖罪の目(ペナンス・ステア)でノックダウンを喰らった。元人間だけに魂を持っていたという解釈のようだが…。 我が項目を追記・修正できるのはWiki籠りのみ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴームズのギャラクタスは 鉄仮面+ツタンカーメン=テッカーメン なのかね? -- 名無しさん (2013-08-26 12 08 03) テッカーメンの「テッッカアアアアアア!」と「そらどっから取って来た!?」は必聴もの -- 名無しさん (2013-12-18 08 40 40) ↑「そんな危ないもん早く下に置け!」も相当笑える。下に置けて -- 名無しさん (2013-12-18 11 06 27) お菓子の食べ過ぎで死んだ事もあるとか、ホステスケーキだっけ… -- 名無しさん (2015-04-07 22 11 06) テッカーメンに合図を送っている もうおしまいだ -- 名無しさん (2016-05-24 22 33 42) ラ=グースと頂上決戦させたい…させたくない? -- 名無しさん (2016-09-17 19 01 48) どっかのアニメでゴーストライダーに瞬殺されてましたなw(贖罪の目) -- 名無しさん (2016-10-25 13 06 54) ゴーストライダーに負けたことが語り草になっているが、原作設定だとギャラクタスには魂が無いため贖罪の目は通用しない。 -- 名無しさん (2017-02-02 21 57 48) ヒーローに食われてましたね -- 名無しさん (2017-02-02 22 18 43) 個人的にメイ叔母さんとのエピソード狂おしいほど好き -- 名無しさん (2017-02-02 22 24 48) ↑3そうなの?確かに超エネルギー体だから魂とかそういう次元じゃなくね?とは前から思ってたけど… -- 名無しさん (2017-02-24 00 52 43) ギャラクタスって名前の自然現象か物理法則と考えるのが正しい。デス(死)とかエターニティ(時間)と同列の存在 -- 名無しさん (2017-10-03 21 04 01) うろ覚えだけど、こいつが星食ってないと宇宙を崩壊させる存在が目覚めて平行宇宙諸共全てが滅んでしまうとかあったような。星を食っちまうんですごく迷惑な存在だけどマクロな視点で見ると宇宙の守護者みたいな感じなんだろう -- 名無しさん (2017-10-22 20 08 35) それが事実だとするととんだ守護者もいたものである -- 名無しさん (2017-11-11 09 42 59) 天災みたいなもんだからなあ -- 名無しさん (2018-01-21 10 34 43) なんかテッカ―メンで検索したら対魔忍のアへ顔が出てきたぞ、どういうことなの…… -- 名無しさん (2018-01-21 10 37 05) 宇宙全体の危機の際にはヒーローと共闘することも多いっていうか、こいつが出張らないといけない敵なんてのはサノスやエゴ・リビングプラネットみたいなガチヤバい奴ばっかり。そしてソーやサーファー辺りと一緒にやっぱり噛ませ扱いされがち -- 名無しさん (2018-02-10 23 25 31) あと、未来のハルクことマエストロにも敗北したんだったか。確認してないが、戦利品を持っているとか。 -- 名無しさん (2018-03-06 09 21 11) 設定とか見るとギャラクタスの娘も国産アニメあたりで使いやすそうな気もするがどうだろう 使わせてもらえるかは別にして -- 名無しさん (2019-06-04 21 58 42) 待て待て、ゴーストライダーにペナンスステア喰らわされた(破滅までは行かずTKO程度)のは60年代ハンナバーベラ製のゴームズではなく90年代サバン製のFF(テレ東X-MENやBS2アイアンマンの姉妹作)の方のはず -- 名無しさん (2021-04-30 12 26 13) マジンガーZではホーガスD5に転生して登場。 -- 名無しさん (2024-03-17 03 33 37) 名前 コメント
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ビシャモン・S(ソハック)・フジミヤスキー 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 ?? 所属 アムステラ神聖帝国(約300年前) 趣味・特技 武術 搭乗機 修斗他 アムステラに300余年伝わる古武道『藤宮流』の開祖 『縮地』と呼ばれる歩法による間合いのコントロールと 一撃必殺の直突きにより、数多の真剣勝負で勝ちを収め続けた大武人 因みにギャラン大佐の組織した毘沙門隊は彼の名に由来する 『からくり書房刊 ギャラン大佐が語る藤宮流の世界』より その最期は、星間武者修行に旅立ったまま消息不明…だったのだが? 追記 モデルは中澤蘇伯という武術家 Sは中澤氏の『蘇伯』という名前から由来する 本編での活躍 外伝「毘沙門~蘇る太古の武道家編」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キャラバトルロワイアル0点・家出編 ◆05fuEvC33. 話し声がするマンションの一室のドア前に、美しく整った顔を腫らし美しく伸びた髪でアフロを形作る男が立つ。 その男マーティン・ジグマールは、殺し合いに乗らない人物に匿ってもらう為 自身が殺し合いに乗っていることを隠し、部屋内の人物と接触を図ろうとしていた。 (今度こそギャラン=ドゥに怒られない様に、しっかりしないとな…… 取り入る相手を戦闘力の有無ではなく、危険の有無で判断しないと……) ジグマールは緊張の面持ちで、ドアノブに手を掛けようとした時。 「何の用だ?」 気配も物音も無い背後から筋骨隆々の男、ケンシロウの声が掛かった。 声を聞いた瞬間にジグマールは腰を抜かし、声の主から離れる様に後ずさっていく。 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお前こそっ! 何者だっ!!?」 「質問しているのは俺だ。お前に危険は無いと分かれば、危害は加えん」 ケンシロウはジグマールの異常な取り乱し様に、威嚇を止め宥めに掛かる。 「でも筋肉ダルマ、こいつ頭がもっさりしてるヨ。きっと生き方ももっさりしてるネ。 顔も0点ネ、0点の人生を送ってきたに違いないアル。信用出来ないネ」 「あら、顔は腫れさえ引けば整ってそうな感じじゃない」 「……お前達には、部屋の中で待っていてくれと言った筈だぞ」 「こんな面白そうな奴、独り占めはずるいネ」 部屋の奥から白い肌の小柄な少女神楽が現れ、ジグマールの頭を無遠慮に触る。 褐色の肌の長身の女性キュルケも現れ、こちらは杖をかざして警戒の様子を見せる。 ケンシロウも交え、ジグマールを囲んでの口論を始めた。 (ど、どうやらこいつ等は、殺し合いに乗っていないらしいな。 それは良い。とても良いんだが…………) 「俺の事は筋肉ダルマでなく、ケンと呼べ」 「ついでに言っておくと、私もマダオじゃ無くキュルケよ」 「やれやれ、親から授かった大事な名前を捨てるなんてマダオも堕ちたアル」 「……やっぱり、貴族に対する口の聞き方を教育して上げようかしら」 何時の間にか口論は、ジグマールを離れた所で行われていた。 ついでに3人とも、既にジグマールは眼中に無い様子である。 (人生…最大の屈辱だ このホーリー部隊隊長の この最も強く最も古く最も美しいアルター使いである この設定年齢19歳の この蟹座のB型の この最近髪形をアフロにした、と言うかアフロにされた このマーティン・ジグマールが、ガン無視されるハメになるなんてっ!!) ジグマールは、大袈裟に咳払いを始める。 「ゴホン! ゴホン! 私が突然の不躾な訪問をしたせいで、キミ達に混乱を招いてしまった様ですね」 ジグマールが話し掛けるも、3人に反応は無い。 「それに関しては、すまないと思っています。だが私はキミ達に害する意思が有って、訪問した訳では無い」 なおもジグマールの声を無視し、3人は口論を続ける。 「それだけはどうか信じて欲しい…………少しは人の話を聞け、この3馬鹿トリオ」 「「「誰が馬鹿だ(よ)(ネ)」」」 神楽、キュルケ、ケンシロウは揃ってジグマールに向き直った。 (! 聞いていないハズ…!?) 神楽、キュルケ、ケンシロウはジグマールの持ち物を調べた後部屋に入れて事情を聞く事にした。 ケンシロウがジグマールに殺気が無かったと説明した為、神楽とキュルケもとりあえず警戒を解く。 ジグマールは殺し合いに乗っているものの、今の所他から仕掛けられない限りは誰も殺すつもりは無いので ケンシロウがジグマールの気配を発見した際、殺気が無かったのも当然である。 「申し遅れた、私はマーティン=ジグマール。設定年齢19歳蟹座のB型ッ!!!」 「設定年齢って何アルか?」 「あなた中々面白い人ね、普通ここで星座や血液型は言わないわよ」 「フフン、この程度当然ですよ」 「……別に褒めて無いわよ? 私はキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー、キュルケでいいわよ」 「だから設定年齢って何ヨ?」 「俺の名はケンシロウだ」 「おいィィィ!! 何で揃って設定年齢、華麗にスルーしてんだ!」 何やら抗議の声を上げている神楽も、渋々自己紹介を終え 全員がこれまでの経緯を話し、情報交換する運びになった。 ◇ ◆ ◇ ジグマールの話によると病院で五人の男女に出会い、彼等と情報交換した後急に襲われ 現在居るマンションまで、逃げて来たとの事である。 その病院で出会った五人組の中に、神楽とキュルケの各々の知人である坂田銀時とルイズが居たと言うのだ。 ジグマールの説明する外見的特徴も、神楽とキュルケの知る二人と一致する。 「ふざけんなァァァァァァァ!!! 銀ちゃんがそんな事するかァァァ!! 私は銀ちゃんをこんな殺し合いに乗る子に、産んだ覚えは無いネ!!!」 「……あなた、子供を産んだ覚えあるの?」 話を聞いた神楽は、ジグマールに木刀正宗を付き突きつけ叫ぶ。 それを受けたジグマールは、動揺を隠せない。 (こいつ等の知り合いが居たのか! どうする? どうする? どうする? この場をどうする? ……いや、どうするもこうするも有るまい。ここで下手な言い逃れをしても、立場を悪くするだけだ) 「私はあくまで事実と真実を贈っているのだよ……」 「銀ちゃんはな、家賃も従業員の給料もろくに払った事が無くて、死んだ魚のような目をしてぐーたら生きる 屍のようなダメ人間だったアル! そんな銀ちゃんが人の道に外れた真似をするかァァァァ!! オメーと一緒にすんな! この、まるでダメな大盛りアフロ――――略してマダオ!!!!」 「マダオは私のあだ名と被ってるから、別のあだ名を付けて頂戴。……私の方を」 憤慨する神楽を、ケンシロウとキュルケが押し止める。 「少し落ち着け。そう興奮していては、話にならん」 「でも私もジグマールの話は、素直に信じられないわね」 「何故だ?」 「ジグマールの言った五人組の中に、私の知り合いも居るのよ」 キュルケの知るルイズは貴族の誇りを何より尊び、主催者の言うなりに殺人に走る様な人物では無い。 平賀才人を生き返らせる為に、殺し合いに乗る可能性は考えられるが ジグマールによればルイズの襲撃を受けたのは、2回目の放送前。 その時点では少なくとも、優勝者の褒美については知らない筈。 「ケンはどう思ってるの?」 「話を聞いただけでは、俺には判断が付かん。だがジグマールの言葉の真偽は確かめる方法は有る」 「テメー銀ちゃんを陥れて、どうするつもりだ!! 吐けコラァァァ!!!」 自分に詰め寄る神楽のあまりに一方的な態度に、ジグマールは険を含めて答える。 「私は坂田銀時が普段どんな人物かは存知無いが、誰であれ殺し合いの中では恐怖や不安等から 誤って他者に武器を向ける可能性も、否定出来ないのではないかね。 おっと、こんな事を言っても お馬鹿な お子様には お難しい お話かもしれないな」 ジグマールの言葉を受けて、徒でさえ手に持つ木刀正宗により昂ぶり易くなっていた神楽の感情が あるいはそれら全てが化学反応を起こしスパークしたかの如く、臨界点を超えた。 神楽はバックステップで、一瞬にして抑えに掛かるケンシロウとキュルケから距離を取り 部屋の壁を使った三角飛びで、二人を避わしてジグマールに切り掛かる。 戦闘民族である夜兎の瞬発力に、キュルケも標的となっているジグマールさえ反応出来ない。 しかし如何に神楽が早くとも筋力に頼った大きく直線的なその動きは、ケンシロウにとっては予測が可能な物。 ケンシロウは神楽の動きを先読みし、軌道上に割り込み両頬に蹴りを入れる。 ジグマールを逸れた神楽は、勢いはそのまま壁に激突した。 「テメー!! このかぶき町の女王と、やろうってのか筋肉マン!!! 上等だ、毎日牛丼食ってるからって舐めてんじゃねーぞ! こっちは毎日酢昆布食って……あれ?」 立ち上がり気勢を上げていた神楽が、突如尻餅を付いた。 「北斗繰筋自在脚。筋肉を5分間弛緩させた、そこでおとなしくしていろ」 「フフフ、感謝しますよ。危うく乱暴なお子様に殺される所で……ひでぶっ!」 ケンシロウは、ジグマールの背中を脚で押した。 「新一という秘孔をついた。お前は意思に関係無く、俺の質問に正直に答えるしかない」 「な……なんだってー!!」 「それは本当なのケン?」 「北斗神拳に伝わる、秘孔の効果は絶対だ」 「北斗神拳?」 「1800年の歴史を持つ暗殺拳、俺はその伝承者だ」 (秘孔をついたとは何だ? 只のブラフか? まさかアルター能力の事か!?) 不意にジグマールの首に、ケンシロウの指が掛かる。 その瞬間、ジグマールは全身が総毛立つ錯覚に陥った。 (い、何時の間にこんなに近くに居たんだ!?) ジグマールは、神楽から自分を守ったケンシロウの動きを思い出す。 動き自体は神楽程早くはなかったが、無駄と気配の無い洗練されたそれは 正に極限まで鍛え上げられた、暗殺者の物だった。 (こんな奴からは、人間ワープを使っても逃げられるかどうか…………) ケンシロウの指先から殺気と威圧感が伝わり、ジグマールの汗が吹き出る。 (ほ、本当の事を言ったりしたら殺される! 助けてギャラン=ドゥ……) 「質問するぞ、今までのお前の話に嘘は無いか?」 (お願いだから助けてよう、ギャラン=ドゥ!) 恐怖の余り震えるジグマールが、幾ら心中で懇願してもギャラン=ドゥは現れない。 (……そうだった、忘れてたよ) 意を決して、震えを止める。 (僕がここで一人で頑張ってみせないと、ギャラン=ドゥが安心して出て来れないんだ……!) 「……う、嘘は無い! 全部本当の事だ!!」 「…………分かった、無礼な詮索の仕方をしてすまなかった」 「ちょっと、ケン……」 「言っておくが、ハッタリではない。新一をつかれた者に、偽証は不可能だ」 ケンシロウはジグマールの秘孔を、精確についてはいた。 しかし例えばトキ程の北斗神拳の熟達者による秘孔縛でも、精神力によって解ける事も有る。 ケンシロウは、秘孔の効果に制限が掛かっているのに気付いていない。 新一の秘孔の場合、肉体操作の強制力が制限されていた為 ジグマールは本人すら気付かぬ内に、精神力によって新一の秘孔を破っていた。 「フフフ、どうやら誤解が解けた様で何よりです」 (フン、やはり秘孔とやらは只のブラフだったか……) 「ミギーという不良が憑いたとか言われても、そんなもん知らねーよ!! 納得いくか!!」 神楽は壁に手をつき、立ち上がろうとする。 「新一という秘孔だ。これ以上ジグマールを攻めるつもりなら、俺が相手になる」 神楽の威勢をケンシロウが受け、二人の睨み合いとなる。 「落ち着きなさいよ。私やあなたの知り合いが普段通りの状態とは、限らないでしょ」 「……どうゆう意味アルか?」 「ここでは私達の知らない、異能を持つ人間や道具があるみたいだから 他人を洗脳や操作する方法があっても、おかしくないじゃない」 「ぎ、銀ちゃんはそんな簡単に操られないヨ……」 「あるいは別人が化けた、偽者という事も考えられる。あまり可能性の話をしても切りが無いがな」 「…………もういいヨ、そんなダメアフロに騙される連中は相手にしてられないネ」 神楽は部屋の窓を開け 「待て!」 「私が病院に行って、確かめてくるネ」 制止しようとするケンシロウの手をすり抜け、窓から飛び出す。 (しまった! まさか病院に行くとは) ジグマールは窓から、神楽が走り去って行くのを見つめる。 (今から追いかけても、間に合うまい。それにしてもお馬鹿なお子様だ あれは僕は悪くないよ、ギャラン=ドゥ……) しばらく神楽を目で追っていたケンシロウは、窓から離れる。 「仕方ない、我々も病院に向かおう」 「ええええええええええええええっ!!!? 殺人者が5人もいるんですよ!!」 「その中には、私の知り合いも居るらしいじゃない。悪いけどあなたの話、完全には信用出来ないのよね」 「本々はアミバという人物を、捜索して回る予定だったからな。 そうでなくとも病院に居る者は、放っておけん」 (な、何て無謀な連中だ! まさかこんな事になるとは!!) ジグマールはあからさまに、狼狽を見せる。 「わ、私はあんな恐ろしい奴らの居る病院になど行かないぞ!!」 「だったらここに居たら? 私達はあなたに関係無く、病院に行くから」 「おま、ちょ! 殺されちゃうよ!?」 「でも、あなたは逃げ切れたんでしょ?」 「心配するな、お前を危険に晒したりはしない。だが病院まで来ないのならば、置いていくしかない」 (この目 決意を変えぬ瞳……) ジグマールは二人の目を見て、病院行きを止められないと悟る。 「しかし今から追っても、あの子には間に合いそうに無い。それに道中にも、危険が無いとは……」 「電車を使う」 「……何よ電車って?」 「線路の上しか移動出来ない、電動の乗り物だ。どんな物かは現物を見れば分かる。 それなら体力と時間の浪費も少ない上、移動中の安全の確保も比較的容易い」 ケンシロウは地図を取り出し広げる。 「このマンションから近いS8駅からS7駅まで電車に乗り、そこから病院に行こう 3人連れなら、足で行くより早い筈だ」 結局ケンシロウ、キュルケ、ジグマールの3人は昼食も取らず病院に行く事となった。 当然ジグマールは、おとなしく病院に行くつもりは無い。 (何で病院なんかに行くはめに…………こうなったら病院に着く前に、この二人を殺すしかない。 こうなったのは僕の所為じゃないからねギャラン=ドゥ、僕を責めないでよ…………) ジグマールの苦悩は、未だ止みそうに無い。 【F-5 マンションの一室 一日目 日中】 【ケンシロウ@北斗の拳】 [状態]:カズマのシェルブリット一発分のダメージ有り(痩せ我慢は必要だが、行動制限は無い) キング・クリムゾンにより肩に裂傷 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない、乗った相手には容赦しない。 1:電車で病院に行き、神楽と合流する。 2:アミバを捜索、事と次第によれば殺害。 3:ジャギ・ラオウ・勇次郎他ゲームに乗った参加者を倒す。 4:助けられる人はできるだけ助ける。 5:乗ってない人間に独歩・ジャギ・アミバ・ラオウ・勇次郎の情報を伝える。 [備考] ※参戦時期はラオウとの最終戦後です。 【キュルケ@ゼロの使い魔】 [状態]後頭部打撲(治療済) 貧血気味 マントが破られている [装備]タバサの杖@ゼロの使い魔 [道具]支給品一式 [思考・状況] 基本:学院に三人で帰る、殺し合いには乗ってない人を守る、乗っている人は倒す 1:電車で病院に行き、神楽と合流する。 2:タバサ、ルイズと合流する。ルイズが殺し合いに乗っているか確認する。 3:サイトを殺した人物が乗っていた場合容赦はしない。 4:帰る方法を考える。 [備考] 軽い頭痛と出血により、行動に支障。 首輪をマジックアイテムだと思っています。 【マーティン・ジグマール@スクライド】 [状態]:全身に負傷中 美形+アフロ状態 [装備]: 本部の鎖鎌@グラップラー刃牙 アラミド繊維内蔵ライター@グラップラー刃牙(未開封) 法儀礼済みボールベアリングのクレイモア地雷(リモコン付き)@HELLSING(未開封) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:生き延びて全宇宙の支配者になる 1:昼食後電車で病院に行く途中で、ケンシロウとキュルケを殺す。 2:ギャラン=ドゥの言うとおりに行動する 3:ギャラン=ドゥが活動できるまで戦闘は避ける 4:匿ってもらう(美貌が使えそうなら使う) 5:素性を知っている吉良、コナン、マリア、銀時、ルイズたちの悪評をばら撒く [備考] アフロ状態が次の話まで続くかどうかは他の書き手に任せます ※人間ワープにけっこうな制限(半径1~2mほどしか動けない)が掛かっています 連続ワープは可能ですが、疲労はどんどんと累乗されていきます (例、二連続ワープをすれば四回分の疲労、参連続は九回分の疲労) ※ルイズと吉良吉影と覚悟はアルター使いと認識しました ※沖田のバズーカ@銀魂(弾切れ)をS8駅の車掌室に放置しています 【ギャラン=ドゥ@スクライド】 [状態]:ジグマールに潜伏状態 全身に負傷小(自己治癒中) 小程度の疲労 [思考・状況] 1:成り行きを観察中 [備考] ※ギャラン=ドゥは制限によりジグマールと命運を共にしています そのため、ジグマールを生かしています ※ギャラン=ドゥは制限により、30分前後しか表に出られません(それ以降は体力を大幅に消費してしまいます) ※表に出られる時間はギャラン=ドゥ本人の体力と精神力に依存しています ※一度引っ込んだら2、3時間ほど間を置かないと、表に出られません(無理をすれば出られますが、体力を大幅に消費してしまいます) ※人間ワープにジグマールほどではないが、けっこうな制限(半径3~4mほどしか動けない)が掛かっています 連続ワープは可能ですが、疲労はどんどんと累乗されていきます (例、二連続ワープをすれば四回分の疲労、参連続は九回分の疲労) 昼過ぎの太陽の光が、高度から容赦なく降り注ぐ。 夜兎族が嫌悪を抑えきれない筈のそれも、今の神楽には意に介する余裕は無い。 頭の中に描かれるのは、坂田銀時が殺戮に走る風景。 神楽は頭を振って、自分の想像を否定する。 「銀ちゃんがそんな事する訳無いアル! あんのダメアフロ、いい加減な事言いやがってェェェェ!!」 次に頭に描かれたのは、自分からジグマールを庇うケンシロウとキュルケの姿。 神楽は苛立ちに、歯噛みする。 「ダメアフロ如きにあっさり騙されるなんて、筋肉ダルマとマダオも見損なったヨ! あういう大人が、ろくでもない女やダメな男に騙されるネ!」 神楽は気付いていない、なぜ自分がジグマールにそれ程の怒りを覚えるのか。 それはジグマールの話を、完全には否定しきれない為。 神楽は気付いていない、なぜ自分がケンシロウとキュルケにそれ程の苛立ちを覚えるのか。 それは彼等から逃げた自分に、後ろめたさが有る為。 神楽は気付いていない、なぜ自分がそれ程焦るのか。 それは坂田銀時を、完全には信用し切れない為。 (病院なんてすぐに着くヨ、だから……だから何時もの銀ちゃんで居てヨ……) 神楽は気付いていない、自分の心の闇に。 そしてそれが手に持つ木刀正宗に拠って、増幅されている事に。 照り付ける太陽の下、神楽は明けない闇を走っていた。 【F-5 北部 一日目 日中】 【神楽@銀魂】 [状態]疲労 精神的に不安定 [装備]木刀正宗@ハヤテのごとく ジャッカル・13mm炸裂徹鋼弾予備弾倉(30×2)@HELLSING [道具]支給品一式 拡声器@BATTLE ROYALE [思考・状況] 基本:殺し合いには乗っていない人は守る、乗っている人は倒す 1:病院に行き、銀ちゃん(銀時)を捜す。 2:新八を探す。 3:帰る方法を考える。 [備考]・原作18巻終了後から参戦。 136 悪魔(デモン)降臨 投下順 138 遥かなる正義にかけて 134 スタートライン 時系列順 139 幕間~それぞれの思い~ 125 涙を拭いて ケンシロウ 149 大乱戦 125 涙を拭いて キュルケ 149 大乱戦 125 涙を拭いて 神楽 147 必要なのは助けてくれる人 125涙を拭いて マーティン・ジグマール 149 大乱戦
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爆走番長レッド・ギャランドゥーズ C 火文明 (4) クリーチャー:ヒューマノイド 2000+ ■スピードアタッカー ■光・水ステルス ■パワーアタッカー+2000 ■このクリーチャーが攻撃してブロックされなかった時、自分の墓地にある、「光ステルス」または「水ステルス」を持つクリーチャー1体につき、相手のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。このクリーチャーが暴走状態なら、墓地に置くかわりに持ち主のクリーチャー1体に暴走として付けてもよい。 作者:切札初那 フレーバーテキスト どけコラァ!!!テメェらの住処を荒らしまくってやるぜオラオラァ!!! ――爆走番長レッド・ギャランドゥーズ 収録 NDM-07 「冒険編 ステージ2 ドラフの森」 名前 コメント