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秘護精ウィングレイ UC 光文明 (4) クリーチャー:セイント・ヘッド 3000+ ■バックアップ:光(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札にある光のカードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このクリーチャーと見せたカードのBU能力を使う) BU-このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+1000する。 作者:wha IP-01 「アイデアパック01:サポート種族の戦い」 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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どくろ怪獣 レッドキング 身長 45m 体重 2万t ゲーム内では… 緑の惑星レラトーニ、氷の惑星コンルに登場。 ジャンプしてのプレス攻撃、尻尾や手でのなぎ払いで攻撃を仕掛けてくる。 岩を投げての攻撃はダメージが大きいので注意が必要だ。 原作では… ウルトラマンに登場した凶暴な怪獣。 地殻変動のせいで怪獣無法地帯と化した多々良島に君臨したボス格のような存在。 自らのパワーを生かした格闘や岩を投げるのが主な戦法。 チャンドラーの片翼をもぎとり、咆哮のみでマグラを退散させ、 邪魔なピグモンは岩石を叩きつけて殺すなどことごとく凶暴さをアピールしたが、 ウルトラマンの前では全く歯が立たずに敗れ去ってしまった。 ウルトラギャラクシー大怪獣バトル第1話で地底怪獣テレスドンと岩石怪獣サドラと 戦闘を繰り広げた。サドラを窒息死させたりZAP隊員に向かって巨大な岩を蹴り 飛ばすなど凶暴さは今も健在である。 以後も同族が様々なウルトラマンや怪獣と戦っており、 ウルトラシリーズを代表する怪獣の1体として人気を誇っている。 獲得素材 デコボコな皮(原種) デコボコな白皮(氷) ドクロのキバ(共通) ドクロのツメ(共通) ガッシリドクロ(原種) 太いわんこつ(原種) 氷のわんこつ(氷) がんじょうなアゴ(共通) ハガネのコブシ(共通) コウテツのコブシ(共通) フロストジェル(氷) フロストジェルX(氷) 登場ミッション(赤字はパスワードミッション) レッドキング ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント ドクロ怪獣あらわる! レラトーニ 1 30 ふくつのドクロ怪獣 怪獣墓場 3 90 ドクロかいじゅうの本気 レラトーニ 5 130 ミニレッドキング登場! レラトーニ 2 100 レッドキング(氷) ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント とどろく氷のほうこう コンル 1 50 氷のてっつい コンル 2 70
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キングノーム パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 キングノーム 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【守りの土】型) 台詞 キングノーム パラメータ 出現章 新4章 性別 男 属性 土 HP 118-125 クラス ★★ 攻撃 33-35 種族 土族 素早さ 16-17 EX(ルーレット) 土のラプソディー→大地のラプソディー 入手方法 ノーム(Lv10)+大地魂 ノーム+土のエレメント 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 118 121 123 125 128 130 132 135 137 140 E 120 122 125 127 129 132 134 136 139 141 D 121 124 126 128 131 133 135 138 140 142 C 123 125 127 130 132 134 137 139 141 144 B 124 126 129 131 133 136 138 140 143 145 A 125 128 130 132 135 137 139 142 144 147 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 33 34 35 35 36 37 37 38 39 40 E 34 35 35 36 37 37 38 39 39 40 D 34 35 36 36 37 38 38 39 40 40 C 35 35 36 37 37 38 39 39 40 41 B 35 36 36 37 38 38 39 40 40 41 A 35 36 37 37 38 39 39 40 41 42 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 16 17 17 17 18 18 18 19 19 20 E 17 17 17 18 18 18 19 19 19 20 D 17 17 18 18 18 19 19 19 20 20 C 17 17 18 18 18 19 19 19 20 20 B 17 18 18 18 19 19 19 20 20 20 A 17 18 18 18 19 19 19 20 20 21 初期コマンド # ★ ★★ 1 ノームから継承 EXゲージ+1 2 ロック! 3 ロック! 4 ロック!! 5 ロック!! 6 守りの石 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ロック ロック! ロック!! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 守りの土 守りの石 回復 強化 召喚 異常 EX増減 EXゲージ+1 EXゲージ+2 EXゲージ+3 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 無効 ミス キングノーム 出現条件 クラス合計 7~9 クラスチェンジ派生 解説 ノームの進化系でありノーム達の王。 【ロック!!】【EXゲージ+3】および、新技【守りの石】が追加され、育成の幅が広がった。 【守りの石】は、味方一体を指定し、1ターンだけ通常技で受けるダメージを10にする。 ほぼ確実に1ターンを凌げる超強力な守りを得られるが、技コストは性能に見合うだけの重さに設定されている模様。堅実な防御策を取る必要があるなら、進化前から習得する【守りの土】との使い分けが求められるだろう。 仕様変更があったのかは謎だが、2021/8/5には守られている者が次の攻撃行動を終了するとアイコンが消えている、1ターン効かないため、行動順によっては役に立たないうちに消える。 EXは相手全体にコマンドダウン+【★→★★】系コマンドを【ミス】に変えると言うノームから据え置きの極悪な効果。 上位EXではコマンドを3段階ダウンさせる。(下位EXについては不明) ノームの頃は発動前に倒されてしまう事が多く、「発動できたら強い」と言う技だった。キングノームでは進化によって耐久力が大きく向上した事や【EXゲージ+3】を覚えるようになった事に救われ、とても狙いやすくなった。 コマンドサンプル(【守りの土】型) # ★ ★★ 1 ためる or EXゲージ+1 (省略) 2 守りの土 3 守りの土 4 守りの土 5 守りの土 6 守りの土 ノーム時代に【守りの土】に特化させていた場合、1リールはこのように止めてしまってもよいだろう。 台詞 登場 「ワシはキングノームじゃ!」 攻撃前 「オッホン!」 こうげき 「」 ロック 「ほれほれほれ、ロック!」 守りの土 「ほれ、守りの土じゃ。」 守りの石 「ほれ、これで安心じゃ。」 EXゲージ+ 「ほれほれほれ、そりゃー!」 ステータス↑ 「ほほい、ほほほい」 ステータス↓ 「」 ミス 「んん!んんん…」 麻痺 「」 ダメージ 「」 EX発動 「王の調べじゃ…」 EX技 「土のラプソディー!」 超EX技 「ほほほほほい!だ・い・ち・の、ラプソディー!」 勝利 「」 撃破 「土に還るのぢゃ…。」 排出(加入時) 「」 排出(通常) 「ンッホホ、踊れ踊れ!」 排出(Lv10) 「おぬし、なかなかの踊り手じゃな!」
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もううんざりだ。 何がうんざりかって? このケツの穴がひりひりする毎日のことだ。 原因は狂気に染まった目で俺を狙い隙あらばアナルめがけて襲いかかってくるあのホモ古泉。 大体超能力者じゃなかったのかあいつは。いつのまにあんな暴走変態野郎に成り下がったんだ。 ハルヒもかすむほどの行動力で、もはや主役交代といってもいい。 そもそも今のこの世界は明らかに狂っている。朝比奈さんは何か黒いし、鶴屋さんはあれだし、 長門も明らかにおかしい。ハルヒだってそうだ。今までズルズルとつきあわされちまったが、もう我慢ならねえ。 だから俺はここに宣言する。今こそ抵抗活動――レジスタンスとして俺は立ち上がるんだ。 この狂った世界を元の平和な世界に作り直すための抵抗運動なのだ。まず最初の標的は古泉。 おかしくなった奴の中でもっとも苛烈な変化を遂げている。奴をどうにかしなければ、正常化なんて絶対無理無理カタツムリだ。 ――決して「無駄な」抵抗なんていう頭によけな文字をつけないこと。 朝、俺が北高にやってくると…… 「いぁぁぁぁぁぁやあああああほほほほほほほほー!」 イカレタ叫び声で襲いかかってきたのは、あの超能力野郎・古泉だ。 これだけでも引くってのに、なぜか上半身ブレザー・下半身裸という変態スタイルで、 あろうことかケツを俺に向けて飛んでくる。しかも、物理法則を完全に無視した水平飛行でだ! 「おはようのキスを差し上げましょう! さあ、僕のアナルに!」 俺に背を向けて飛んできているから表情まではわからんが、かなりいっちゃった恍惚とした顔なんだろうな。 今までの俺だったら、このまま何もせずにやられ放題か、ひたすら逃げ出すという選択肢しかなかったが、 抵抗を決意した俺は今までとは違うぞ! 「とうっ!」 「――はうお!」 古泉の驚愕と衝撃が入り交じった声。俺は間髪入れずに奴のケツに太さ5センチの鉄棒をねじ込んでやったのさ。 いつも俺が受けている屈辱と痛みを思い知るがいい! 「はうううううう! 朝から過激なプレイをしますね……!」 なっ……こいつこっち側もOKだったてのか!? 快楽を貪るような表情を見る限り、 堪えるどころか喜んでじゃねえか! 「っうく……あなたの気持ちはよくわかりました。しかし、公衆の面前でこのような振る舞いは感心できませんね」 朝の登校時間に半ケツで飛びかかってきたお前が言うな! しかし、古泉はもはや問答無用と言わんばかりにケツに刺さった鉄棒を抜きにかかり、 「せっかくです……! 僕のアナルを貫いたこの棒であなたを指せばまさに穴兄弟――」 俺は古泉のしようとしていることがわかったので、一目散に逃げ出した。 やはり抵抗は一日では成就せずか。やはり、ここは仲間を作るべきだな。 「朝っぱらから災難だったなキョン」 「ああ、最近あいつの変態ぶりも磨きがかかりすぎてたまらん」 時刻は昼休み。俺は弁当をとっとと食い終えて谷口と雑談を交わしていた。 「だがよ、いくら抵抗を決意したからといってあれはまずいんじゃねえか?」 「……どういうことだ?」 「あのなキョン。すっかりあのホモ男に毒されちまっているようだが、 朝の登校時間に男のケツに鉄の棒をつっこんでいる図を見てみろ。誰だって変態に見えるだろ」 「なっ……あれはあいつが襲ってきたから!」 俺がつばを飛ばして抗議しようとするが、谷口ははいはいと軽く受け流して、 「いいか? 常人なら襲われたら普通は逃げる。迎え撃つ奴の方が少ないと思わないか? あまつさえ、その反撃で襲ってきた奴が喜んでいると来ているんだ。誰が見ても変態さ、お前も含めて」 ……しまった。まさか俺の燃えたぎる抵抗心が逆に作用してしまうとは……! 「ちまたの噂じゃ、おまえはツンモホって呼ばれているらしいぜ」 「なんだそれは!?」 「ああ、ツンホモってのはな、嫌だ嫌だと言いつつ何だかんだで……」 「説明しなくていい!」 俺はチャック全開野郎と黙らせると、思考モードに移行し始める。このままではまずい。 俺がいくら抵抗しようとしても周りからそう見られてしまえば、全く意味はない。いい感じに既成事実化となっちまう。 「しかし、この学校はどうなっているんだ? いくら何でも自由奔放すぎるだろ。 ホモ男が昼夜闊歩して男を追いかけ回しているんだぞ。更生させようとか、せめて止めたりするのが普通じゃないのか?」 だが、谷口は肩をすくめて首を振り、 「残念だが、もはやあいつに注意しようとか更生させようなんて考えている奴はいねえよ。 聞いた話じゃ、この学校の7割の男子生徒は奴の捕食済みだ。当然、教員もな。岡部の奴も普段は熱血ぶっているが、 あいつの前じゃすっかりダメダメ」 なんてこった。古泉の魔の手はもはやそこまで届いていたとは。あいつは学校を乗っ取るつもりなのか? 「意外とそうかもしれねえぞ。今や、奴に逆らう人間はお前ぐらいだしな」 「……いや待て谷口。となれば、まだ女子生徒や女性教員がいる。古泉の毒牙も向けられていないはずだ。 何せ女性だからな。そっちを味方につければまだ勝機は……」 「キョン」 そこで谷口が俺の肩に手を置き 「お前は大切なことを見失っているぞ。あの古泉という男をよく見て思い出してみろ。そう奴は――」 谷口は俺に向けてびしっと指を向け、 「奴は――美形だっ!」 なっ……しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! そういや、古泉のアナル性癖ばかりに気を取られていたおかげで、 あいつの基本スペックのことをすっかり失念していたぞ。あの魅惑の美形フェイスなら大抵の女性ならイチコロだろう。 俺は頭を抱えて、 「なんてこった。男ばかりか女もすでに攻略済みってことかよ。もはや、あいつに逆らえる奴はいないってのか……。 お前も実は捕食済みって事はないよな?」 「んなわけねえ。あいにく俺は男にはさっぱり興味がないからな。おまけに女を独り占めする古泉って野郎もいけすかねぇ。 なんてうらやまし――いや、嫌らしい奴なんだ。俺にも少し分けて――こんな事はやめさせるべきだな、うん」 俺は疑惑の視線をはねとばすように谷口がぐっと拳をあげる。何だか発言の所々に怪しげな部分があったような気がするが、 まあ、こいつの顔を見ていればまだ古泉の魔の手は及んでいないらしい。ならば、ここは仲間にするべきだな。 「ここだけの話だが」 周りに聞こえないように俺は谷口にぐっと顔を寄せ、 「この状況はイカンと思うんだ。下手をすれば学校が乗っ取られかねないし、そもそも毎日毎日ケツを狙われるのは もううんざりだしな。ここで一発反抗してやりたいと考えている。どうだ? お前も乗らないか?」 「ふ……そう言うと思ったぜ。俺も以前からあいつはいけすかねえ奴だと思っていたところだ。 男に狙われるのはゴメンだし、このままじゃ周辺の女子もみんな持って行かれそうだしな。お前の抵抗活動とやらに協力するぞ」 そう言って俺たちは熱い同志の拳を握りあったのであった。 さて、そうは言ったもののこれからどうするかだ。生徒や教員が全て古泉の手中下にある以上、 仲間を増やすことも難しいだろう。 と谷口が携帯電話を取り出したかと思えば、 「俺にいい案がある。これを見ろ」 そう言って突き出してきたのは、携帯電話内のメモ帳らしきものだ。そこには見覚えのあるものから無いものまで、 女子生徒の名前がずらっと書かれている。 「これはこの一年間俺が必死に集めた校内女子生徒データ集だ。これを見れば女子生徒の関係からなにやらまで 一目瞭然。すげえだろ?」 ストーカーみたいな奴だな。 「……そんなつっこみはいらん。とにかく、この女子生徒データを使ってあのスマイル男を攻撃する」 「どうやって?」 疑問符を浮かべる俺に、谷口はニヤリと薄気味悪い笑みを浮かべ、 「これの情報を元に、女子生徒たちに亀裂をもたらすんだ。あの古泉って野郎がそこら中の男女を構わず食いまくっていることを 知らせてな。当然、嫉妬に狂った女子生徒たちは……」 何だかすさまじく陰険な上に、卑怯な手段のように聞こえて仕方がないんだが…… 「バカ野郎。この鉄壁の状態を崩すには内側からやるのが一番効果的なんだよ。まあ、見てろって。 今日のところは俺一人でやるから、明日の結果を楽しみにしてな」 イマイチ納得がいかないが、まあ谷口がやる気になっているのを否定する理由もない。とりあえず、任せてみるか。 翌日の朝。俺はさっそく谷口陰険攻撃の成果を目撃することになる。 教室に向かうべく廊下を歩いていた俺だが、激しい言い争いの声を聞きつけてそちらへ向かったのだが、 どうやら女子生徒二人が何やら言い争っているらしい。今にもとっくみあいを始めそうな剣幕で怒鳴りあっている。 所々聞こえてくる声の中に古泉っていう単語が混じっているところを見ると、谷口の作戦の効果なのか? しかし、こんな白昼堂々女の言い争いを始めるとは度胸のある女子もいたもんだ。ハルヒなみかもしれん。 そのまましばらく言い争いが続く。二人とも涙目になってきているのを見ると、正直罪悪感に押しつぶされそうになる。 いくらなんでもこれはやりすぎなのかもしれない。しかし、元はといえばあまりに不節操な古泉が原因だろう。 俺は悪くないはずだ。 そんな感じに必死に自己正当化を試みていたところ、争いの大元である古泉が登場だ。 何やらなだめるように言い争っていた女子生徒たちの間に割って入る。だが、そのくらいで収まるはずもなく、 今度は古泉に向けて二人の怒りが爆発し始める。 ――そのときだった。古泉が二人の女子生徒の肩に手を載せたかと思えば、突然奴の身体が金色に発光し始めた。 そして、古泉の腕を伝って二人の女子生徒も発光を始める。 次の瞬間、今までの言い争いが嘘だったように女子生徒たちはうっとりとした表情に変わった。 古泉に抱きついて何やら話している。なんだ、今のはなんだ? 「ちっ……うまくいくと思ったんだが、やっぱり手強いな」 いつの間にやら俺の背後に谷口が立っていた。指をくわえて悔しがるそぶりを見せている。 「……あれがお前の言う作戦か? 見事に失敗してしまったようだが。正直あまり賛同はできないが……」 「いや、だが実際に女子たちが動いたんだ。今回は失敗だが、これを続ければやがて取り返しのつかない事態になるだろうよ。 まだまだ先は長いんだ。気長に行こうぜ」 「ああ……」 そう言って谷口は教室に歩いていった。俺もそれに続こうとして―― ふと、古泉がこっちを見ていることに気がつく。奴はわざとらしくウインクすると、 女子生徒たちを引き連れて立ち去っていった。 放課後――というかもう夜になってからだ。俺と谷口はせっせとビラを掲示板に貼り付けていた。 当然、古泉を誹謗中傷する内容だ。いや、内容は全くの事実なんだけどな。 「ほらキョン。ぼさっとするなよ。とっととすまさないとみつかっちまうぞ」 「……ああ」 意気揚々とビラを貼りまくる谷口とは対照的に、俺はどうしても乗り切れない。何というか抵抗するにしても、 やたらとこそくな手段に訴えているように思えてならないのだ。 状況が状況だからきれい事なんて抜かしている場合でもないのはわかる。しかし―― 「そこで何をしているのかね?」 「うわっ!」 突然後ろからかけられた声にびびる谷口。あわててビラを懐にしまおうとするものの手を滑らせて、 辺り一面にまき散らしてしまった。 振り返ってみれば、そこにはあの生徒会長と書記である喜緑さんがいる。やばい、みつかっちまったか。 生徒会長はちらばったビラを一枚拾い上げ、冷徹なその表情は変えることもなくなめるようにその内容を読み始めた。 「ふむ」 ビラを読み終えた生徒会長は俺たちを見回し、 「今日の朝、不適切な行為をしている輩がいると申告があったので見回りをしていたのだが、 あっさりと犯人が見つかったようだな、喜緑くん」 「はい生徒会長。情報によれば、この二人に間違いないかと」 何がそんなにおもしろいのか知らないが、にこやかな笑顔で答える喜緑さん。まずいぞ。このまま職員室でも連行されれば、 お説教は確実だろう。下手をすれば停学もあり得る。どうする!? 生徒会長はキザな手つきでめがねの位置を直すと、 「本来であれば、これはもはや生徒会の手に負えるような事態ではない。 早急に教職員に君たちの処遇を判断してもらうことになるが、申告してきた被害者が寛大で良かったな。 示談で終わらせても構わないといっている。そうだったな、古泉」 「その通りです、生徒会長」 生徒会長の背後からすっと現れたのは、あの変態大王古泉だ。やはりこいつの差し金か! 古泉はいつものニヤケスマイルで俺たちに近づき、 「どうやら彼らは僕に誤解を持っているようです。単純に停学などで対処しても彼らの怒りを増幅するだけ。 ならば、ここは僕に対する誤解を解く方が賢明だと判断できますね」 「私も異論はない」 そう生徒会長の同意を取り付けた古泉は機敏な動きで谷口の元に駆け寄り、 「あなたとはあまり接触がありませんでしたね? いい機会です。僕への誤解を解くために桃色ワールドへご招待しましょう」 「ひっ……やめろ! 俺はそっちの気はないんだ! おいキョン助けてくれ!」 悲痛な叫び声を上げる谷口を救うべく俺は古泉を引き離そうとするが、生徒会長に割り込まれて阻止されてしまった。 「どけっ!」 「忘れてほしくないな。君たちは本来相応の処分が適当なのだ。この程度で片づくのであれば、安いものだろう?」 「助けてくれ~! キョン、お願いだ! は、早く~!」 生徒会長に遮られ、俺は谷口の悲鳴を聞くことしかできなかった。この野郎……! 「確かに俺たちの行為はまずかった。それは認めてやる。だが、あの古泉の事を完全に放置なのは納得できねえ! 俺たちを取り締まるなら、あいつの暴走行為もとがめるべきだろ! 不公平だ!」 俺の必死の抗議に対して生徒会長は少し顔を下に向けて、 「……彼はいいんだ(ポッ」 ぽっ……じゃねえ! なに頬を赤らめてやがる! こいつも古泉に掘られちまっているのかよ! 結局、俺はそのまま学校から放り出されてしまい、谷口を置いて帰路につくしか無くなってしまった。 しかし、途中見かけた初老の用務員のおじいさんまで俺の姿を見て見ぬふりしているのは驚いた。 古泉はどれだけストライクゾーンが広いんだ? 翌日。俺はもしものために通販で購入しておいたスタンガンを懐にしまい、学校へ向かった。 谷口……無事でいてくれよ。 俺が教室に入ると意外にも平然とした顔の谷口がいた。ほっと一安心しつつ、 「何だ、谷口。無事だったのか」 「ん? ああ、キョンか。あの後は大変だったぜ。危うくトイレの中に引きずり込まれそうになったが、 すんでの所ですねを蹴り上げて逃げ出したんだ。あの後、どんな地獄が待ったいたのかと思うとぞっとするな」 谷口は大げさに身震いした。この調子なら大丈夫そうだな。 と、そこで急に俺に顔を近づけてきて、 「だがな、やられたままの俺じゃねえぞ。重大な情報を入手してきた」 「なんだと?」 「今日の昼休み、屋上で何か重要なことがあるらしい。あの口ぶりじゃ、あいつの目的にもからんでいるのかもしれねえ。 そこをキャッチするなり、叩くなりすれば効果は絶大だな」 そう得意げに話す谷口。でかしたぞ、普段のへたれっぷりからは想像できない活躍だな。 意外と早くこいつ――懐のスタンガンの出番かもしれん。 昼休み。俺たちは昼食も取らずに一目散に屋上に駆け上がった。そして、出入り口の近くに隠れる。 この位置なら古泉が屋上に上がってきても気がつくまい。 ――10分経過。まだ古泉は現れない。 「しかし、重要な事って何なんだ? まさか、悪魔召還の儀式とかじゃないよな」 「そこまではしらねえよ。もう少ししたらわかるだろ」 谷口の言う通りか。ま、もうちょっとの辛抱でわかるだろう。 ――そしてさらに10分後。ついに古泉が現れた。俺たちには全く気がつかず、屋上の中心あたりまで移動する。 が、 「そんなところに隠れていないで出てきたらどうです?」 古泉は俺たちの方に振り返りもせずに言った。ちっ気がつかれていたか。 「やれやれ、ばれちまっていたなら仕方ないな。古泉、お前は今から何をする――うっ!?」 俺がここで言葉を中断したのは、突然首筋に冷たいものが当てられたからだ。 すっと視線をおろして正体を確認すると、それは小型のナイフ。そして、それを俺に突きつけているのは背後にいた谷口だ。 「……すまねえ、キョン。おとなしくしていれば危害はくわえねえ。古泉の方に行くんだ」 谷口の声は冷徹な一方、何かに興奮しているようだった。ちっ、昨日うまく逃げおおせたってのは嘘か。 すでにこいつも古泉の毒牙に……! 俺はこのまま抗っても無駄だと思い、おとなしく谷口に従う。さて、どうする? 古泉は俺の方に振り返り、あのさわやかスマイルを向ける。 「全くあなたもしつこいですね。これだけ抵抗したのはあなただけですよ。素直に僕との悦楽の道を選べばいいもの」 「……俺の心がそれを許さないんだ。お前の横暴に立ち向えってな叫び続けるんだよ」 「ですが、それも終わりです。この状況ではどうにもならないでしょう。さあ、おとなしく僕へアナルを捧げなさい」 どうする……!? まさに絶体絶命だ。前には変態男が牙をむき出しにして近づいてきているし、 背後はがっちりと谷口に押さえ込まれている。だが……ここであきらめるわけにはいかねえ。 となると突破口はやはり―― 「おい谷口」 「なんだキョン? もうすぐお前も官能の世界へ行けるんだ。おとなしくしていることだな」 「お前はこれで満足なのか?」 「なに?」 谷口の手に力が入り、数ミリナイフが俺のクビにめり込む。まだ柔らかさのおかげで血は出ていないようだが。 「……当たり前だろ。今までの俺はまさに食わず嫌いだったんだな。あんな快楽が得られるとは思わなかったぜ。 それをあの人は教えてくれたんだ。満足に決まっているだろ?」 「ナンパ成功率ほぼゼロのままでか? あっさり振られただけの状態で終わることもか?」 谷口の手の力がさらに強まる。だが、俺は構わずに続ける。 「今のお前は逃げているだけだ。現状で女にもてることができず、安易に受け入れてくれた男に逃げたんだ。 その方が楽だからな。失敗することもなく、ただ身をゆだねているだけで良い」 「うるせえ……!」 「もう一度言ってやる! お前はただ逃げているだけだ!」 谷口はもはや怒り限界のようだ。しかし、こいつが起こると言うことはまだ本質がわずかながら残っている証拠だ。 俺はこいつの本能にかける! 「俺はもうこんな狂った世界にうんざりなんだ! だから、元の戻すって決めた! なのにお前まで俺を置いて狂気に染まる気か! 俺を――1人にしないでくれ!」 「う……うおおおおおおお!」 谷口は突然うなり声を上げたかと思うと、俺からナイフと遠ざけ古泉の方に飛びかかった。 古泉はふっと嘲笑の笑みを浮かべると、右手を大きく横に振った――同時に谷口の身体があり得ないようなスピードで吹っ飛び、 屋上のフェンスに衝突する。 「谷口っ――!」 俺は即座に谷口の元に駆け寄り抱きかかえる。口の中を切ったのか、ツーと血が流れ出ていた。 「……へへっ。ありがとな、キョン。俺はあやうく大切なものを失うところだったぜ……」 「ああ……今のお前は最高に格好いいぞ!」 ぜいぜいと激しく呼吸を繰り返す谷口。ああ、今のお前なら世の中の女性もメロメロさ。 「キョン……俺の死を無駄に……するなよ……ぐふっ」 そう言い残して谷口は息絶え――はせずに気絶した。まあ、ぐふって言ったし大丈夫だろ。 俺は谷口を安定した姿勢で寝かせると、きっとできる限りのガンをとばしながら古泉の方へ振り返った。 だが、古泉は全く意に介さず、 「全く……愚かとしか言いようがありませんね。一体何があなたをそこまでさせるのですか? そこでくたばった男もそうです。理解できませんね。ま、たとえ理解できてもどうしようもない陳腐な理由なんでしょうが」 「……黙れ!」 いくら我慢強い俺でも、さすがに堪忍袋の緒が切れた。俺は全力で古泉に殴りかかる。 だが、奴は軽い身動きで俺のパンチを交わし、逆に俺の溝撃ちにブローをかましにかかる。 しかし、俺もすんでの所でそれを交わすと目の前にあったのは無防備な古泉の顔。俺は余っていた左拳でこいつの顔を殴りつけ ――と思ったら、全身に何かが猛スピードで衝突したような衝撃を受けて、後方に吹っ飛ばされた。 勢いそのままに地面にたたきつけられて、そのままごろごろと転がる。な、何だ今のは!? 「うくっ……ごほっ!」 俺は咳き込みながら何とか立ち上がると、いつものスマイルを浮かべたままの古泉が目に入る。 ちっ、こっちのパンチは浅かったか。 しかし、奴も無傷ではなかったらしい。大層丁寧に俺が殴った右頬をなでると、 「……まさか、僕の顔に傷を付ける人間が存在していたとは驚きです。 どうやらあなたの覚悟は見せかけだけというわけではなさそうですね」 「最初からそう言っているだろ……!」 俺はまたファイティングポーズを取る。圧倒的に不利な状態――だが、負けるわけにはいかねえ! 古泉はしばし何か考えていたようだが、 「そうですね。今まであなたとの鬼ごっこも楽しかったんですが、そろそろこれ以上無駄な時間は使えなくなりました。 終わりにする頃合いでしょう」 そう言って、突然全身に力を入れるようなポーズを取り始める。そして、 「ふんっ……うおおおおおおおぉぉぉぉぉ――Oh,YES!」 突然古泉のブレザーがはじけ飛び、パンツ一丁の姿になった。それもビキニでもっこりが強調されているもので、 股間には蝶ネクタイのようなものがつけられていた。さらに金粉を塗ったようにその肉体は金色に輝いている、 この……真性のヘ・ン・タ・イ・め! 「フフッ、この姿をさらしたのはあなたが初めてです。その栄誉を胸に悦楽のアナル世界へご招待して差し上げましょう」 「……一体何者なんだ、お前は」 俺は古泉と距離を取るように、こいつの周りを歩く。古泉はいつも以上に気色悪い笑顔を浮かべ、 「僕は僕ですよ。機関より派遣された超能力者。とはいっても着たばかりの当時とは違い、 今では超能力が使い放題になっていますがね」 「何だと!? お前は閉鎖空間でしか超能力を使えないはず!?」 「ええ、以前はその通りでした。しかし、ある日そんな制限を超えて使える方法見つけてしまったのですよ。 正直、今までの限定的すぎる能力にはうんざりさせられていましたからね。そのときは思わず万歳をしてしまったほどです」 古泉の周りをグルグル回りながら、俺は奴の隙を見つけようとする。だが、全くみつからねえ……なんて奴だ。 「能力に制限がかからなくなった以上、僕がこれ以上我慢する必要はありません。これだけの力を持っている以上、 ふさわしい行動というものがあるでしょう?」 「……世界征服でもするつもりか?」 俺の指摘に古泉は苦笑しながら、 「そのような貧弱な表現は好きではありませんね。僕が望むのは世界平和です。どんな民族・文化も 僕の元で全て一つになる。僕の超能力を持ってすれば造作もないことです。 現にこの学校の大半は僕の支配下に置くことができました。これを拡大していけばいいことです」 「あきれた誇大妄想だな。世界平和を望む前に、まず適切な病院に行った方が良いんじゃないか?」 「……しかし、あなたがどうしても屈しなかったのは計算違いでした。いえ、脅威ではなかったんですが、 ついあなたをどうやって屈服させようかと征服欲に駆られてしまいましてね。おかげでスケジュールが大幅に遅延中ですよ」 なんて野郎だ。そこまでヘンタイだったとはぞっとするぜ。 と、古泉はすっと手を挙げて、 「おっと、ちょっとおしゃべりがすぎましたね。ではそろそろ終わりにしましょうか」 ちっ、結局隙は見つからなかったか、ならば正面突破で行くしかないな! 俺は意を決して、再度古泉の飛びかかろうとするが、 「うっ――!」 古泉から発せられる異様な気に怖じ気づく。なんだ――これは! 「さすがのあなたもこれには耐えられないでしょう。さあ、桃源郷へ旅立ちなさい!」 そう言いながら両手を前に突き出したとたん、どこからともなくゴワ~ン!と鐘が鳴り響く音がした。そして―― 「肛門拡張波(アナル・バースト)!」 「――うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 恐るべき波動。俺が見舞われたのは全身の細胞一つ一つに染み渡り、全身にサブイボが発生した。 なんて――なんて攻撃だ! これを食らえばただではすまない……! 俺はよろよろと力を失い、地面に突っ伏した。ちくしょう――身体が……うごかねえ。 そんな俺を見下すように古泉が、 「フフフフッ。どうですか、僕の必殺の一撃は。もはや立つ気力もないでしょう。早くその快楽に身を任せてしまった方が 楽になれますよ」 好き勝手なことをいいやがって――! 「これでこの学校の制圧も完了ですね。次は――なっ!」 古泉が驚愕の声を上げる。当然だ。奴が渾身を込めた一撃に、俺は耐えぬいたんだからな! 立ち上がれ俺の足! 折れるな! 俺の心よ! 俺はぎりぎりの状態ながらも立ち上がって古泉をにらみつけた。そんな俺を見つめる古泉の顔と来たら、 完全に驚いて表情が崩れちまっている。ざまあみやがれ! 「バカな……アナル・バーストを受けてまだ立ち上がるとは! 一体、あなたは……どうして!」 「お……俺にも負けられない理由があるんでね……!」 古泉は明らかに動揺している。やるなら今しかないが、俺もふらふらだ。くそっ、動け俺の足! 「ふっ……ふふふふっ、しかしあなたもそんな状態で立ち上がってどうするというのですか? もはや勝敗は決したも同然。あきらめてはいかがです。これ以上は無駄な抵抗ですよ?」 「たとえ……たとえ俺の肉体が傷つこうとも俺のコスモ――じゃなかった俺の抵抗心はきえねえ! 俺はこの抗う心でお前を倒す! そして、取り戻すんだ! 俺の望んだ世界を!」 「……仕方ありませんね。暴力的な手段は好みではないのですが!」 古泉が右手を掲げたかと思えば、今度はおなじみの火球が折れに向かって飛び出した。マリオみたいな奴だぜ! 俺は間一髪でそれを交わし、後方にジャンプしながら移動する。その間も容赦なく古泉のファイアーボール攻撃が続くが、 さっきまでのヘロヘロ具合が嘘のように俺の足は軽く、次々とそれをかわしていった。 「バカな! 僕以上の機動力なんて!」 「今までの恨み、ここで晴らしてやる!」 俺は一定距離を古泉と取ったところで、逆に奴に向かって前進を開始した。 驚きの表情を浮かべる古泉が次々と火球を放つが、俺はことごとくそれをかわす。 「お前さえ倒せば!」 自分でも信じられない身の軽さだ。見える、古泉の動きが手に取るように見えるんだ! ついに俺は古泉を眼前に捕らえる。俺は足ら払いをかけるべく、右足を軸に左足を古泉の足めがけて回転させるが、 これを読んでいたのか、古泉は数メートル上空まで飛び上がるような大ジャンプでかわした。なんて野郎だ! 今度は古泉が肉弾戦を挑んでくる。落下速度そのままで俺の頭上へ手刀を振り下ろしてくるが、 間一髪でそれをかわす。俺は古泉の落下した瞬間を狙って奴の脇腹に蹴りを加えようとするが、 地面につくほどまでに身を崩して落下の衝撃を緩和したと思えば、その反動で俺から数メートル離れたところへまた大ジャンプだ。 こいつ、本当に人間離れしてやがる。だが、俺も負けられねえ! 俺は古泉に余裕を与えまいとまた離れた古泉と間合いを詰める。が、それを待っていたかのように古泉は再び火球を 俺めがけて発射した。直撃覚悟で俺は両腕を前に突き出し防御のポーズを取りながらつっこむ。 ――かなりの痛みを覚悟したんだが、俺の両腕は意外にちょっとした衝撃程度で古泉の火球をはじき飛ばしていた。 つい出た言葉はこれだ。 「そんな攻撃なんか!」 何だかわからんが、ここまできたら押して押しまくるしかない! 一気にまた古泉との距離を50センチ以内に縮め、俺は右フックで古泉の身に頬を狙うが、 華麗な回転するような動きでそれをかわし、その回転そのままに俺めがけてローキックを仕掛けてくるが、 俺も小さくジャンプして、それをよける。さらに俺は着地の反動を利用して 今度は右足を軸にして左足をまわして足払いをかけるが、古泉は地面から数十センチの場所で一回転するようなジャンプで それをかわした。このっ! すばしっこい奴だな! このとき、古泉がにやりと笑みを浮かべたのを俺ははっきりと確認した。そして、同時に古泉が開いた右手を 俺の頭をつかむように差し出してきた。さっきの必殺攻撃か! ならあれを使うのは今しかない! 切り札は俺の懐――スタンガンだ! 懐からそれを取り出すとあらかじめ出力全開にしておいたそれを 突き出された古泉の右手に向かってぶつけた。バチバチッ!と不快な電撃音が走り、古泉の右腕を押し戻す。 だが、それでも奴の笑みは消えない! 「甘いですね! タネは逆の方に隠しておくものです!」 今度は左腕が俺の方に突き出される! やばい! 俺の右腕のスタンガンは間に合わない! ええい! どうとでもなれ! 俺はとっさに左手を古泉の左手を受け止めるように突き出した。古泉は勝利を確信した笑みを拡大させ、 「終わりです! この距離からでは耐えられないでしょう! 肛門拡張波(アナル・バースト)!」 「……とまれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 俺の願いが通じたのか。古泉の左手から発せられた異常な波動は俺の左手が完全に受け止めていた。 それ以上、俺に向かって降りかかることはない。 「そんな! 受け止めるなんて!」 「見たか! これが俺の――抵抗心だ!」 俺は左手の不快な波動をあさっての方向に投げ飛ばすと、渾身の力を込めて右手のスタンガンを古泉の腹にぶつけた。 「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 古泉は強烈な電撃ショックを受けて悲鳴を上げる。だが、それも一瞬だ。 すぐにまた得意の大ジャンプで俺から数メートル離れたところまで飛んだ。ちっ! 致命傷までは行かなかったか! 「うっ……ううう!」 しかし、古泉もかなりのダメージを負ったらしい。苦悶の声を上げながら俺の方をにらみつける。 完全に余裕が無くなっているな! もう一押しだ! 「なんなんですか、あなたは! この力……あまりに異常ですね!」 「ああ、自分でも驚いているんだよ。ここまでやれるとは思っていなかったからな」 すっかり立場逆転だな。気分が良いぜ。このまま一気にけりをつけてやる! 「い、一体あなたは一体……!?」 「俺は俺だ! 他の何者でもない! ただひたすらこの世界が正常になることを願う一人の――普通人だ!」 そうさ。俺は負けられない。 古泉のあの回りくどくてわかりにくい胡散臭さを取り戻すために。 朝比奈さんのポンコツぶりを取り戻すために。 長門の無表情無感情ぶりを取り戻すために。 そして! 何よりもハルヒの100Wの笑顔を取り戻すために! 「俺は――お前を倒す!」 俺の決意表明に。古泉はふっと悟ったような表情を浮かべ、 「良いでしょう……! どうやら僕もあなたを甘く見すぎていたようだ。ならば死力を尽くして戦います! 行くぞっ!」 「応っ!」 俺たちはまた激突する―― ……… …… … カアカアカアッ……とカラスの鳴く声が響く。 俺たちが完全に力尽きて、地面に座り込んだのは校舎が夕焼けで真っ赤に染まった頃だった。 昼休みどころか、午後の授業を完全に無視して俺たちは殴り合いを続けたが、 結局決定的な一撃は生まれず勝敗は決しなかった。 「全く……あなたは……本当にしつこい……ですよ」 「お前の頑固ぶりも……だ」 俺たちは地面に大の字に転がり、空を眺めていた。決着はつかなかったが、何だろうか、このすがすがしい気分は。 と、古泉が立ち上がり俺の方に手をさしのべてきた。 「今日のところは引き分けですね。今はこの良い気分の余韻に浸りたい気分ですし」 「ああ……そうだな。おまえと拳を交えて何だかすっきりしたよ」 「それはうれしいですね……」 俺は古泉に肩を抱きかかえられて立ち上がる。そして、思わず二人でほほえみあった。これが友情って奴か。 初めてこいつとこんな顔で話した気がする。 そして、俺たちはさらなる友情を深めるためにハッテン場のトイレに向かって歩み出し…… 「ってそれじゃなにもかわってねえだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 「はーははははは、まちなさ~い!」 俺は一目散に逃げ出した。ちくしょう! 今日の殴り合いは無駄骨かよ! だがあきらめねえぞ。これを続けていけばきっと世界は変わるはずだ! 俺の戦いはまだ始まったばかりなんだ! (谷口)「あの~ところで俺は?」 ◇◇◇◇◇ 翌日の朝。俺は抵抗活動への自信を深めていた。 古泉とまともに戦えることがわかった。今の俺は無力じゃない。挫折してあきらめたりしなければきっと―― 「オラオラオラオラ~! とっとと金を出せっていってるだろ~!」 「ひいいいいいいいっ!」 朝っぱらから目撃したのはやくざキックで鶴屋さんを蹴りまくる朝比奈さんだった。 古泉はどうにかできるかもしれない。だが、あれは? 一体どう対処すれば良いんだ? 俺の抵抗活動は苦難に満ちている―― ~続くわけがない~
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JKキング・メノスタシス ベリーレア 水 7 4000 リヴァイアサン M・ソウル ■JK連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分が負けるまで相手とジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った数と同じだけ、自分の山札の上からカードを見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す) (F)大海原の手遊びに惑わされるな。そこは既に、海神の庭であると知れ。 作者:まじまん 収録 騎門編 第四弾 決戦伝(レジェンド・オブ・スーパーエンド) 評価 8/31.ソウル追加しました。 まじまん
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餅キングのカードリストです。もし宜しければご覧ください(Xの印があるカードはご自由にご使用ください)。 超獣篇の収録カードは第一期、レジェンド オブ ランカーの収録カードは第二期に記載しています。(作成時期ではなく作品ごと。) + 第1期 + クリーチャー + 「Reスペクター」 《連結英雄 ドルファディロムモモキング》X 《ダイナボルト <ギュカウツ.Star>》X 《「正義星帝」 <キンダン.Star>》X 《ゲンムエンペラー <ロマノグリラ.Star>》X 《マニフェスト <デッドルナ.Star>》X 《オイッス <アレグスカル.Star>》X 《ボルシェ <ドラマル.Star>》X 《スズラン <オロチリュウ.Star>》X 《卍 デ・ルパンサー 卍 <アモデゴラ.Star>》X 《ピアチェレ <ボルスレン・バ.Star>》X 《チュチュリス <メテスナ.Star>》X 《ザエッサ <デスオリ.Star>》X 《ルグンドド <グレルフィ.Star>》X 《クリスタ <ウルガーン.Star>》X 《バギン <シャウライ.Star>》X 《超獣英雄王 ヴォルゼオス・モモキング》 《鬼ヶ世界王 バラモルド・ジャオウガ》 + プレイス版+リメイク 《巨神死星ブラックホール・サナトス》X 《ガントラ・マキシバス P SGS》X 《霊騎幻獣ウルコス P SGS》X 《霊王機エル・カイオウ P SGS》X 《電脳封魔マクスヴァル P SGS》X 《封魔魂具バジル P SGS》X 《幻想妖精 カチュア P SGS》X 《漆黒戦鬼デュランザメス P SGS》X 《無敵死神ヘックスペイン P SGS》X 《夢双流星キリン・チーフ》X 《超神機鎧冑ゼノメノン CS》X 《轟く侵略 レッドゾーン CS》X 《覇竜凰ドルザバード CS》X 《アマリンO.V.E.R.Evo.》X 《龍装王 ドルガンチュリス爆》X 《メテオレイジ・スタード》X + 純粋なオリジナル サイクル 鬼札覇王連合UCサイクル 《道具方 シーンシフター》X 《暴拳の白獣》X 《月への想いを留めるコンマ》X 《万茄の菜将 トマーナイト》X のシンカパワーのみC版サイクル 《小道具方 プロップ》X 《暴拳の小獣》X 《詩への想いを語るヒト》X 《ライマー・スター》X DMEX-04 SR鬼レクスターズ化サイクル 全員元ネタと同じ効果を持つ 《エイチ入道 <スクアロ.鬼>》X 《マコウ童子 <フェルナン.鬼>》X 《カッター金剛 <那暮.鬼>》X 《ヒョウケツ変怪 <ゴライア.鬼>》X 《ムソウ夜叉 <SVN.鬼>》X DMRP-22 レア+アンコモンで作ったコモン友好色魂の絆サイクル 全員がレクスターズを召喚するコストを1少なくする効果を持つ。火のメタカードが鬼星の絆であるため、代役を使った。 《魂の絆 ブリタネッコ&ナミノリ》X 《魂の絆 ニンギョ&AIDORU》 《鬼星の絆 ウシミツ童子&「曲通風」》X 《魂の絆 アプル&オソニス》X 《魂の絆 「輪断罪」&ダイヤモン星》 種族ルーレットの旅サイクル 《森響合作 このは》X 《水犠大工 クレス・クライシス・ラヴィ》X 《幻想の夢幻 リオン》X 《神託者 エクサメタルエッジ》X 《坑星駒霊 シロップ・ガーダー》X オリジナルゴッドサイクル メジェドのみR 《炎護の女神 アグニ》X 《地潜の女神 ヨルズ》X 《光殺の男神 メジェド》X 《水攻の女神 淤加美》X 《闇速の女神 ヘカテー》X + 再誕ディスペクター 《龍風精霊 ザーディクリカ》X 《偽の槍投兵 ヴィルジャベリン》X 《鎧王龍 グレイトフル・ベン》X 《火炎機士 ボルスレン・バスター》X 《凍雷龍 チャクラザード》X 《聖魔神王 ドルファディロム》X 《禁断の精霊龍 ドキンダンテ》X 《終末の使者ミカドレオ》X 《Gyubalomila-Deadgrila》 《「幸」の頂 アンハピフォネミー》X 《「無力」の頂 スーパーパワー》X 《「神秘」の極 ザ・ワールド》X 《幻雪縫合 エリコン》X 《ザ・ストロンガーファイター》X 《終河連結 FINAGILL》X 《獄速混成 ギガエンマ》X 《電命連結 ボルバーエゴン》X 《異世界電融 タツル・ボブラス》X 《合体電融 BBSEVENO》X 《至崇連結 オービカル》:《至高神オービタル》+《崇高神ケミカル》X 《罰無接続 オルダーフェルド》:《罰神オルフェ》+《無上神アンダーワールド》X 《至崇罰無神 オービカルオルダーフェルド》:《至崇連結 オービカル》+《罰無接続 オルダーフェルド》X 《N・S・Y・Y・S・N》X 《霊翼 アルバト-4》X 《やっばーたーん》X 《龍覇 グレンアイリ》X 《魔導天 ミロク》X 《流合結成龍 ガイアロウズ・カイザー》X 《クリムゾン・ドラゴン》 《神無月凰 ドル・スザーク 卍》X 《モモキング <ALL.Star>》X 《龍魂珠<パーフェクト.Star>》X 《「装甲」の鬼ダチ キッコウ源武》X 《「刀八」の鬼ダチ ムカデ多聞》X 《「勇力」の鬼ダチ コグマ大童》X 《「供断」の鬼 トウカ童女》X 《ヴィナ修羅<デュザメ.鬼>》X 《イデア・フェニックス》X 《フッカツ魔鬼 <ザビミラ.鬼>》X 《やっばーたーん<ムーン.Star>》X 《ガチMAX ガチロボ》X 《蒼き轟速 ドギラゴンZONE》X 《初動男》X 《皇炎竜 ボルシャック・カイザー》X 《「純白」の極 スーパーパワー》X 《「高度」の極 アアル:1059》X 《ドラグメント・剣聖・ドラゴン》X 《白幸のイザナイ アイスビーンズ》X 《爆竜少女 ヴォルク》X 《預言者クウフクルト》X 《滅ビノ比クニ「解辺名」》X 《LILITHHIME》X 《「解辺名」-鬼MAX》X 《LILITH-鬼MAX》X 《世界獣王 テライグニス・アクアエル》X 《MAX龍鬼 トウカイザー》 《零龍神ジョラゴニスト》 《ヤバタニアン》 《性癖理解に定評のアルエメ嬢》X 《天地逆転 ヴィクティムムート》 《クリムゾン・キング・MAX》 《爆龍師範 リンクウッド》 《爆龍卿 ヒビキ》 《彩ドル護リテ「付喪」》 《シキサイ羅刹 <デドダム.鬼>》 《ソッコウ童子 <クロー.鬼>》 《天雷狼パーレット》 《堕魔 ゼヴンカー》X 《起源機 セネト・P・ガレッガ》 《絶無の座位 ローカス・クリスパー》 《喰夢の霧獣 プレデバウター》 《崩章 ブレイク・ブロウラー》 《性癖を超えるもの、ウギン》 《破曲鸞 プロペンスィティ・ドゥーム》 《超神羅デュエマーチ》 《Forbidden Year s Eve〜年末の禁断〜》 《LILITHSHICHISEKI》 《返報妖精ホワイトキャンディー》 《捻じれた存在 パラド-X》 《クリムゾン・カイザー》 《「龍」の鬼 キヂン玉》 《異空の超獣 ボルシャック・アナザー》 《伝宝無夢&異空代個 -超獣の物語-》 《ORIGINALMASTER 無夢》主人公最終形態 リジェクター 《断崖一番隊 ガンガード》X 《却下砲台 ラカーテカノン》X 《却下妖精カッキャ》X 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アースニア・ザッガス》:《G・A・E・ペガサス・レオパルド》+《炎地武神バルザック・オルメガス》 《竜神融合帝 クローシスリーソール》:《竜道縫合 キゲキカイメツ》+《神武電融 アースニア・ザッガス》(武装形態) 《MAX融合帝 クローシスリーソール》(キングマスター)X 全壊帝国 《源壊 ジャック》X 《破風妖精 ステップル》X 《防消 ファイアストン》 《没壁 ウォールルガ》 《滅会 ラストダンsir》 《ブレイキング・チュリス》X 《撃弾 ゴムーム》 《魔沈 ヘビイ》 《破壊左神オーバーロード》 《超竜壊王 バジュラス》X 《Codeking:8911059》 《崩命天 バラギアラム/六道仙壊命尊一光》 《超究亡極 チュートピリア》 《暗黒騎死王 ザガーンド》 《“倶努”ブライト》 《解王類絶対目 エンド・ブラッキオ》 《白闇の使者 プラネッタ》 《殲龍イレイワインザー》 《皇帝王神 アヴァロン》 《アヴァロンの果実》 《A-v-a-l-o-n》(キングマスター) アビス 《グラス=アグラス》X 《障壁 ウォール=ヲーリス》X 《怖い犬(レベルMAX)闇イッヌ》X 《板族 コクバン=ゴーグバーン》X 《超神羅ボックス=ミミックリス》X 《チトセ=ジトーゼ》 + Aクリーチャー 《異宝珠》X 《クロミタ・カゼノーガ》X 《ム・スーラ》X 《クエコ・ムーワ》X 《カレモ・ヒーノ》X 《ケシャ・コタノーケ》X 《イカ・ケー》X 《エ・イラーガ》X 《バネ・コバ》X 《シヘミ・ンイン》X 《ド・グン》X 《ヌゴ・シーロ》X 《ワム・コカウ》X 《チョソジ・リダウ》X 《モンコ・ウイメ》X 《ヨニヤ・ルメ》X 《ンダ・チッマ》X 《トウ・ケ》X 《モ・キスーエ》X 《イウ・コタ》X 《ノコ・イア》X 《サンウ・フクイン・ヒ》X 《ランフ・シキンテ/有象夢造》X 《別破界獣 クボン・ロー》X 《別邪険獣 シ・キルジー》X 《別外道獣 テタチ・オカ》X 《別盲目獣 ラポメ・メッウク》X 《別陰霾獣 ジシ・ンコョウ》X 《別拘帝獣 クコス・キョイセジ》X 《別闘争獣 ビスア・ハフア》X 《別委譲獣 ジョッマコ・シプロキ》X 《別犯罪獣 ウツンカウゴ・ツブ》X 《異端獣 ホノベン・チニット》X 《侵火獣 カハイタ》X 《ボルシャック・異空・ルピア》X 《天外支配 ダインエスカ》 + 呪文 + Re チャージャーサイクルども 《ネクスト・Re チャージャー》X 《フロスト・Re チャージャー》X 《メビウス・Re チャージャー》X 《ソーラー・Re チャージャー》X 《ブラッディ・Re チャージャー》X 《バスター・Re チャージャー》X 《Re ロード・チャージャー》X 《パイRe ーツ・チャージャー》X 《トラップ・Re チャージャー》X 《スパーク・Re チャージャー》X + 魔導サイクル 《流水と火流の魔導》X 《暗黒と大地の魔導》X 《天光と火流の魔導》X 《流水と大地の魔導》X 《天光と暗黒の魔導》X 《リジェクティングサウンドウェイブ》X 《イクシード・ゴッド・シグナル》X 《ゴッド・スパーク》X 《全力!全壊MAX》X 《ホワイティサイン》X 《全壊秘伝パーフェクトクラッシュ》X 《全零チャージャー》X 《インビンシブルヴォイド》X 《ZENKAI MAGNUM》X 《滅獄拒ム聖母ノ裁キ》X 《モモブレイド連結切り》X 《「1つでだめでも2つなら!」》X 《仮面を砕く月光のアロー》X 《ランペイジ・フィスト》X 《不死樹プログラム》X 《絶縁・スパーク》X 《絶縁・ハンド》X 《絶縁・トラップ》X 《竜神帝秘伝プレイヤーズウィッシュ》X 《龍覇秘伝ドラゴンズハート》X 《侍騎獣秘伝クロス・マジカ》X 《ドンドン天災ナウ》X 《R・R・R》(餅キングver.)X 《拒絶王秘伝 スプリカポア・トスポ》 《火真底・勝応等》X 《ディスペクター・ゲート》X 《パワー・♡・ブラスター》X 《現世界狂破》X 《♪シチューONライスの美味しさに勝てるシチュー無し》 《CRY-MAX-王来MAX》X 《デモニオの宝船》X 《デモニオの二毛作》X 《アヴァロンズシャウト》 《フューチャー・ジョーカーズ》X 《天門の獄印》X 《ロスト・Re チャージャー》X 《ヤバタン・インパクト》X 《邪神夜の茶会》X 《キングス・ライフ》X 《マジック・ブレイズ》X 《魔王の決意》X 《堪忍解放》X 《沸き立つ憎しみ》X 《暗中藻裂》X 《上から下へ》X 《ヤアミンナ!俺ダ!チャージャー》X 《Lost my memory of ◯◯》X 《一極両得 バッコン&ボッコン》X 《神の安らぎ》X 《♪神と正義に跪く時》X 《レインボー・BURST・スパーク》 《再産再死》 《未来への約束》 《ヨクボウ・チャージャー》 《ヘブンリ―・フォース》 《モモーイ・チャージャー》 《アナザー・スラッシュ》 《生命と大地と轟破の彩決》 《終焉呪文 C145h 0f 7h3 Du31 M4573r5》 《最終呪文 54cr3d-h3x46r4m》 《ボルシャック・ヒストリア・バスター》 《破壊士ノ偉大デ広大ナ雑談》X - ... ツインパクトカード 《真実の王 ライスケイク/無限多重封印波》X 《「色災」の頂 カラーレス・レインボー》/《輪廻暴零》X 《早起きメイ様/フェアリー・Re:ライフ》X 《ボルシャック・レインボー・NEX/レインボーゾーン》X 《名無し否男/「もののふならば名を名乗れ」》X - ... クロスギア 《カタストロフィ・オブ・ワールド》X 《ラグナロク・カタストロフィ》X 《生体ユニット》X 《肉たたき》X - ... D2フィールド 《Dの浴場 トラヤヌス・テルマエ》 《夢双龍鬼宴踊空間》X - ... キング 《爆熱竜王 GENJI・XX NEX》X - ... 超次元 《紅蓮剣 ギンガイア》X 《煉獣矛 ヘルレオン》X 《神秘空挺 クレドジュラ》X 《時空の覚醒者 クロニクル》X 《時空の滅亡 ロヴィーナ・モート》X 《超獣剣 アニマセイバー》X 《時空の魔導具ジェネレータ》X 《Ultima Weapon“OMEGA”》 - ... 超GR 《氷牙 チルドン》X 《邪眼 チビロマ》X 《魔光 ダブリス》X 《天雷 セション》X 《凶鬼I号 マキナモナーク》X - ... オーラ 《アストラル・ゼーレ》(餅キングver.)X 《魔卍龍 デスザゲンム》X + タマシード 《Soul of Mick》X 《Soul of CrosisRithAll》X 《Soul of Avalon》X 《Soul of Idea》X 《Soul of Mumu》X 《Soul of Daika》X 《新世界王の蔑図》X 《アヴァタールの天海珠》X 《ジュラの地版》X 《ラオウの炎霊》X 《ミロクの天宝》X 《光のマナ》 《水のマナ》 《闇のマナ》 《火のマナ》 《自然のマナ》 《アヴァラルドの天宝》 《ディープの海幻》 《ハンゾウ幻鬼の封》 《アパッチの炎霊》 《ジョン・タッチャの地版》 《カラーレスの源石》 《終焉のコイン》 《異超獣の心絵》 - ... タマシード/クリーチャー 《拒絶のQWEEN ミック》X 《融合のJOKER クローシスリーソール》X 《全壊のKING アヴァロン》X 《龍覇のACE アイリ》X 《魔導のJACK ミロク》X 《滅ボス機カイ「解辺名:強弩猛怒」》X 《ボルシャック・モルナルク》(餅キングver.)X - ... Xクリーチャー 《問ヲ与エルモノ“Q”》/《答エ導クモノ“A”》X 《禁断竜王 ボルバルザーク8X》X 《覇王英雄 ググッピー》X 《禁断五極 デュエルクス》X 《禁忌を継ぐもの アルファロム》X 《激重龍神 闇羅》/《滅鋼竜神 炎羅》X - ... ミッション 《宴会舞踊準備》X + アナザーズ 《B0-1-5h4-ck》X 《ボルメテウス》X 《ハル》X 《ブロンズ》X 《ウル》X 《ザガーン》X 《イラプター》 《クリスパー》 《デバウアー》 《ブロウラー》 《クロー》X 《クロウラー》X 《ダイヤモンド》X 《グラス》X 《ドラグーン》X 《異空支配者 アザオス》 《オリジン》X 《42405》ラスボス - ... デッキ 【クリムゾン・ドラゴン】X 【A-v-a-l-o-n】X 【4Cオリカバニラビート】X - ... 種族 リジェクターX 全壊帝国X 異超獣X ゲームマスターユニットX オリジナルX - ... 能力 アルターリジェクションX W・EXライフX オールブレイカー(全壊帝国)X 換装X ゲーム・ブレイカー チャーム・ブロッカー - ... カードタイプ AクリーチャーX アナザーズX + 第二期 - ... クリーチャー + 火単 《ヴォルガニック・ザウルス》X 《銃神兵バニライオス》X 《溶竜好者 メルゼリオ》X 《ボルシャック・ブレイン・ドラゴン》X 《大好者 ヴォルディザス》X 《レッピ・アイニーP S》X 《セブンズツー ヒロガ》X + 水単 《アビス・カペラ》X 《鮮竜好者 ドリル・シャーク》X 《電影 ◯ダ◯イジン》X 《AQ・Rescue》X 《海底機兵シーカイP S》X 《セブンズファイブ ミサキ》X + 自然単 《ダウン・ネイチャー》X 《モトクロー・ロリス》X 《秘龍好者 カクタイマイ》X 《生計の鎧》X 《障害の石竜子》X 《宝珠ユーライ》X 《球襲!アルバトロス・ローカスト》X 《桜丸パグのすけP S》X 《セブンズスリー ドウギョ》X + 光単 《ピルグリム・コスモ》X 《ブラウ・ゴルギーニ》X 《トライフォーム-D7》X 《樹龍好者 グフリート》X 《メルセブランデス-B2C4》X 《巡霊者ヴィーワイP S》X 《セブンズフォー ガイサイ》X + 闇単 《ガーゴイレオ・ヴァイオ》X 《深淵の破壊者 バーバリッサ》X 《血龍好者 オルガノン》X 《邪砲 カノン=ヴァンカーノ》X 《スティックス=フォック》X 《ABYSS-EN-DER》X 《ウェイヴァ ド カッフェー》X 《ヤミノレオールP S》X 《セブンズワン ホダージャ》X + 多色 《竜骨騎 ガスタード》X 《メガ・マナボルト・ドラゴン》X 《禁止合成王 ホープバルジャード・クレオリーナー》X 《反逆らう侵略 レッドゾーンR》X + ゼロ 《ベストバーデックス》X 《バーデックスの鎌杖》X 《神羅インサニティー・ムーン》X 《セブンズゼロ マナス》X 《セブンズレイド シチフ》X - ... 呪文 《サモン・サミット》X 《時空超越呪文》X 《世・界・崩・壊》X 《ゼニシアン・ゲート》X 《ブレイン・スクラッパー》X 《コピペ・チャージャー》X 《断罪ノ破滅》X 《♪うつくしき ブレイン浮きたり 蒼の海》X - ... クロスギア 《バーデックスの邪翼》X - ... ツインパクト 《AQ・ヨミアゲテ/ハイドロ・ハリケーン》X 《ラビットバン-R4/ラッキー・ダーツ》X 《ボルシャック・ブレイカー/ドリル・スコール》X 《シリンジ=メッシンジ/デビル・ドレーン》X 《パブリック・ワイバーン/再誕の社》X 《バーデックスの宝剣/破壊の一撃》X - ... タマシード 《A-v-a-l-o-n=T・F》X - ... 特殊フィールド 《永世星間Vertex》X - ... 種族 サミッタ―X ファンメンバーX 評価 名前 コメント
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キングフロッグ(きんぐふろっぐ) 登場作品 + 目次 エターニア TOWなりきりダンジョン2 TOWなりきりダンジョン3 関連リンク関連種エターニア ネタ エターニア No. 39 攻撃属性 水 Lv 15 HP 3400 攻撃力 125 防御力 125 命中 101 回避 85 知力 58 幸運 33 重量 2 状態異常 - EXP 32 ガルド 120 落とすアイテム アップルグミ(15%)オレンジグミ(8%) 盗めるアイテム オレンジグミ(50%) 出現場所 水晶霊の河 防御属性 物 水 風 火 地 氷 雷 光 闇 元 時 弱属性 0% 0% 0% 0% 0% 0% 50% 0% 0% 0% 0% 強属性 0% 80% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% 0% (※基準はNormal) 行動内容 舌による突きで前方の相手を攻撃する。 ジャンプからの回し蹴りで前方の相手を攻撃する。 散沙雨/舌による連続突きで攻撃する特技。 総評 水晶霊の河に出現する緑色の大きめのカエル型のモンスター。 小型版のキックフロッグを率いて出現する。 HPが高く、当たり判定の強い回し蹴りや連続攻撃の散沙雨を使ってくる厄介な敵。 ▲ TOWなりきりダンジョン2 No 034 備考 - HP 属性 水 攻撃 防御 知力 素早さ 経験値 ガルド 弱点属性 システム: 耐性属性 システム: 特殊性能 落とすアイテム アイテム:(%)アイテム:(%) 盗めるアイテム アイテム: 貰える食材 アイテム: 出現場所 地名・地形:・ (※落とす(盗める)アイテムや貰える食材の数値は入手確率) 行動内容 総評 ▲ TOWなりきりダンジョン3 作中説明 No 027 備考 - HP 属性 - 攻撃 防御 - 知力 素早さ - 経験値 ガルド - 弱点属性 - 耐性属性 - 特殊性能 - 落とすアイテム - 盗めるアイテム - 貰える食材 - 出現場所 (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムや貰える食材の数値は入手確率) 行動内容 行動名/簡易的行動内容 対策、注意点、行動条件 総評 ▲ 関連リンク 関連種 エターニア ブルフロッグ キックフロッグ ▲ ネタ 名前は英語で「王様ガエル」と言う意味。 キング(英:king)=王 フロッグ(英:frog)=カエル ▲
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ドラゴン系のモンスター 目次 -目次 ドラゴン系のモンスタードラゴン属 キングコブラ属 パピラス属 スカイドラゴン属 やまたのおろち属 ガメゴン属 サバクくじら属 ドラゴン属 ドラゴン? キースドラゴン? ダースドラゴン? キングコブラ属 キングコブラ? バジリスク? パピラス属 パピラス? メイジパピラス? スカイドラゴン属 スカイドラゴン? スノードラゴン? サラマンダー? しんりゅう? やまたのおろち属 やまたのおろち? ヒドラ? キングヒドラ? グランドラゴーン? ガメゴン属 ガメゴン? ガメゴンロード? サバクくじら属 サバクくじら コーラルモンス アメジストワーム 覇海軍王ジャコラ 憤怒の海獣 モンスデミーラ
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ブレイジングスター パイロット 機体 ボスキャラ コメント SNK(現:SNKプレイモア)が1998年に発売した、夢工房開発のアーケード用横スクロールシューティングゲーム。 パイロット マニューラ♂:キャスター・マイルド プクリン♀:チャオ・リーファ(周 麗花) レジスチル:JB(ジャン・ビスマルク) チルタリス♀:創世御名 麻雪 サーナイト♀:山崎 直美 キルリア♀:山崎 薫 機体 アーケオス:ヘルハウンド 2Pは色違い推奨。 トロピウス:ウインディナ 2Pは色違い推奨。 エアームド:アリュステイルム 2Pは色違い推奨。 トゲキッス:ペプロス 2Pは色違い推奨。 ラティオス:DINO135 2Pは色違い推奨。 ラティアス:DINO246 2Pは色違い推奨。 ボスキャラ シザリガー:ユーゴ ナットレイ:ゾラ レアコイル:エンド ダイノーズ:イーグル クロバット:ガク ホエルオー:ギャラクシー ギギギアル:インパルス&デーモン ユニラン~ランクルス:ヴラウシェラ(ラスボス) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓追加しました。 -- (管理人) 2011-01-31 19 57 41 とりあえず今回はヴラウシェラだけ。 予想草案 パイロット マニューラ♂:キャスター・マイルド プクリン♀:チャオ・リーファ(周 麗花) レジスチル:JB(ジャン・ビスマルク) チルタリス♀:創世御名 麻雪 サーナイト♀:山崎 直美 キルリア♀:山崎 薫 機体 アーケオス:ヘルハウンド 2Pは色違い推奨。 トロピウス:ウインディナ 2Pは色違い推奨。 エアームド:アリュステイルム 2Pは色違い推奨。 トゲキッス:ペプロス 2Pは色違い推奨。 ラティオス:DINO135 2Pは色違い推奨。 ラティアス:DINO246 2Pは色違い推奨。 ボスキャラ シザリガー:ユーゴ ナットレイ:ゾラ レアコイル:エンド ダイノーズ:イーグル クロバット:ガク ホエルオー:ギャラクシー ギギギアル:インパルス&デーモン でどうでしょうか? -- (名無しさん) 2011-01-31 18 05 55
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モンスター訓練所 モンスター強化素材が入手できる時間限定イベント 毎日12時から、21時からの2回開催されています。 解放条件 第1章「伝説の聖獣」クリア スケジュール 月曜~土曜 ①12 00~13 00 ②21 00~22 00 難易度 スタミナ 獲得EXP 獲得GOLD 出現するボッチ 強化時の経験値目安 初級 5 56 122 ボッチ、ダイダラボッチ 15,000~20,000 中級 15 250 500 ダイダラボッチ、キングダイダラ 40,000~70,000 上級 25 916 1,838 ダイダラボッチ、キングダイダラ 70,000~120,000 超級 50 キングダイダラ、ゴッドダイダラ 250,000~300,000 新規ユーザーの方へ ボッチは攻撃力が低く、全滅させられることはまずありません。 防御力が異様に高くダメージは1しか通りませんが、HPが2~10程度なので数ターン攻撃すれば倒すことができます。 スタミナが確保できれば上級を周回するだけでプレイヤーLvも30弱まで上がります。序盤は時間が合えば周回推奨。 バトルでドロップしたボッチはモンスターのLvを上げる素材になるのでどんどんモンスターを強化していきましょう。(詳しくは下のリンクから) モンスターの強化、ボッチについて 今日 - 昨日 - 合計 -