約 2,180,141 件
https://w.atwiki.jp/sesimu/pages/958.html
シルバー事件 Part38 刮目(かつもく)せよ 刮目(かつもく)せよ 刮目(かつもく)せよ youtube用 上へ ゲーム詳細内容 ゲームタイトル シルバー事件 メーカー グラスホッパー・マニファクチュア 機種 PS 当時発売日 1999年10月7日 当時定価 6,090円(税込) ゲームアーカイブ あり 配信日 2008年12月10日 販売価格 617円 (税込) 現在購入可能箇所(2017/6/29時点) 【中古】 シルバー事件 アスキー・カジュアルコレクション(再販) /PS 【中古】afb 価格:1780円(税込、送料別) (2017/6/29時点) 【中古】PSソフト シルバー事件 価格:1960円(税込、送料別) (2017/6/29時点) マイリスト 一気に動画を見たい人向けですw これで楽に見れると思いますので、お好きな方で閲覧してください。 youtube用 コメント 裏技ややって欲しいこと等ありましたらコメントをお願いいたします。 ゲームごとにコメント分けしていますので、違うゲームの話はご遠慮下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/216.html
112 :枯れた名無しの水平思考:2008/12/11(木) 08 49 05 ID aE1zActPO シルバー事件、どうやってもゲームオーバーは無いみたいだから、のんびり‥というのもおかしいけど雰囲気が楽しめて良い。 wikipedia見てみたら、ゲームオーバーが無いのは勿論、分岐も無いみたいだな。 これ見てやりたいかどうかが評価の分かれ目か。 自分はポリスノーツみたいにゲームというより映画か小説みたいにどんどん物語が進んでいくのが良いから満足している。 ただわざわざポリゴン使って移動させる意味はあんまり無いな。面倒臭いだけ。 このゲームだとノベル形式だけでどんどん進めて構わなかっただろう。 331 :枯れた名無しの水平思考:2008/12/11(木) 23 12 09 ID sTrtw7vl0 シルバー事件薦めてくれた人サンクス 最初はなんじゃこりゃと思ったけど2話あたりから面白くなってきた -- (名無しさん) 2008-12-13 12 01 01 須田ゲー。 トワイライトシンドロームやムーンライトシンドローム、killer7をやっているとにやりとできる演出がある(ただしパラレルワールド)。 -- (名無しさん) 2008-12-13 12 02 44 830 :枯れた名無しの水平思考:2008/12/14(日) 17 17 39 ID WzWMDN9mO シルバー事件はシステム面含めテンポが悪い。 場面が変わる度に「カタカタ‥」 って日時と場所と行動打ち込まれる演出があるけど、遅くてイラッとする事は多々ある。 特にフリーライターの方は細かく場面が変わるからテンポが悪過ぎる。 正直に言うと、推理が必要無い分、簡単につじつまが合う様になってるから、日時とかあんまり気にしなくても良いみたいだしな。 でも雰囲気は良いから自分は600円分の元は取れたなと思う。 最近は難しいアクションゲームも遠慮がちだし、RPGは元から嫌いだったから、どんどん展開してくれるADVは助かる。 831 :枯れた名無しの水平思考:2008/12/14(日) 17 27 36 ID GaOyWoPc0 シルバー事件すげー面白かったよ。 システムも気にならなくなったし、下手な小説よりよっぽど面白い。 キャラと台詞廻しと音楽とインターフェイスが殊勝だわ。 完全にハマッた。二回目やってますw -- (名無しさん) 2008-12-14 17 35 20 細かく言えばシステム面やシナリオ面で荒が目立つが、全体としてみれば600円では安すぎる。 ホームページは既に楽屋ムードなので、買う前に情報収集で検索して踏み込むのは吉じゃない。 -- (名無しさん) 2008-12-15 22 20 13 道具使ったり入り口開けるのに暗号入れたりする事は稀にあるが その他はメガテンみたいな4方向移動と調べる事で展開する 途中で死んでゲームオーバーとかもないし詰まる事もほとんどないので ストーリーに没頭したい人向け ただ演出でわざとそうしてるんだろうがテンポは著しく悪い 何にしろADV好きであるなら600円でやってみる価値はあるかと -- (名無しさん) 2009-01-08 07 05 37 上記の評価にもある通り、 キーボードのタイプのように流れる文章の演出や 荒々しいCGなどに戸惑う人も少なからずいると思う。 だけど、アクの強いストーリー展開や、フュージョンチックな音楽にはある種の快感を覚えた。 要は、人を選ぶゲーム。 ゲームで映画的なストーリーや演出が楽しみたい人に。ハマったら続編の「花と太陽と雨と」もどうぞ。 -- (名無しさん) 2009-02-09 22 46 56 ただの中二病ゲーム -- (名無しさん) 2009-03-14 23 59 02 須田ゲーらしい毒気とセンスが光る読み物ゲーム。 ちょっとアクションパートもあるけどオマケ程度。 ハマルとやばいくらいにグイグイと引き込まれる。 アーカイブスの中でも貴重な一本だと個人的には思う。 -- (名無しさん) 2009-03-23 23 44 33 伝染性凶悪犯罪というコンセプトが面白いな。ようやく初めて見たけど、90年代のサイバネスティックなインターフェイスがちょっと気持ち悪い。 画面多重分割×粗いアニメーション+トランスっぽい音楽×ノイズ画像・・・雰囲気はいいけど、正直、酔う。 -- (名無しさん) 2009-05-17 13 00 49 アーカイブスで初めて遊んだけど、テキストにパンチがあってグイグイ引き込まれた。 あと音楽も最高ですな。 -- (名無しさん) 2009-05-18 09 01 05 セーブできる箇所が限定されていて、好きなときにやめられないのが難点。 特に各章のはじめから、セーブできるようになるまで50分ぐらいかかるとかザラ。 スリープ機能があるとはいえ、チマチマやりたい人には向かないかもしれない。 -- (名無しさん) 2009-05-21 02 38 01 他の人も書いているがこれは読み物ゲー。 推理とか駆け引きとか期待するとガッカリすると思う。 基本的にはテキストを読んで話を進め、合間に移動みたいな感じ。 謎解き要素はオマケ程度(解説にヒントが出てるしね)。 読み物ゲーなので世界観・雰囲気・演出が気に入らなければアウト。 若干サイコっぽい内容と演出なので夜中暗いところで一人でやると驚くかも。 「考えるな、感じろ」みたいなゲームが嫌いな人はやめといた方がいい。 -- (名無しさん) 2009-06-10 19 44 59 期待しすぎると損するゲーム。 システムと雰囲気にオリジナリティはあるがテンポが悪いし 画面にこだわりすぎた所為でプレイヤーは各所が見づらい。 せっかくのストーリーを楽しみたいのにイライラしてしまう。 他の人も言ってるがプラシーボサイドは特にテンポの悪さが顕著。 最終話のシェルターは全部屋捜索で投げそうになった。 キャラも全員が全員謎と影と闇のあるタヌキすぎて 誰の本心もよくわからないままに唐突にどんどん話は進んでいく。 内容もシステムも複雑なのと不親切なのは違うと思う。 -- (名無しさん) 2009-08-19 20 35 14 読み物ゲー。 ゲーム性は皆無といっていい。 その話も激しく人を選ぶ。 しかし、その難解な話や、レベルの高い音楽、独特の台詞回し、演出で人によっては神ゲーになる可能性もある。 けど、全体的に人を選びまくりなゲーム。 普通のゲームとしては全く面白くないけど、 ノベルゲーやってるみたいな感覚でやるといいかも。 -- (あ) 2011-01-26 14 14 20 読後感としてはネタバレになるかもしれないが 昔のファミコン通信で連載されてた小説「1999年のゲーム・キッズ」を思い出した 後半は特にそんな感じ -- (名無しさん) 2012-01-31 10 05 10 刑事ドラマとか推理ドラマとか好きな人なら楽しいかも 演出にこだわったノベルゲー(選択肢とか無いけど) あと地味にオッサンゲーなのでオヤジ好きならおすすめかもしれないw -- (名無しさん) 2012-04-05 14 54 41 最初の謎解きが少し難しい。 操作性が悪く、戸惑う。 ただ、それを過ぎると独特の世界観が待っている。 特別な都市・特殊犯罪科・サイコ・電波・親父・中二的・くたびれた大人の雰囲気 以上のワードに惹かれた人なら、買って損はないと思う。 親父ゲーと言っても神宮○シリーズとは違う色物なので注意www ちなみに最初の事件はムーンライトシンドローム(PS)から繋がってる。 ハマった方は(PS2&DS)の花と太陽と雨と、もぜひ。 -- (名無しさん) 2013-03-21 16 53 52
https://w.atwiki.jp/sesimu/pages/950.html
シルバー事件 Part31 カムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイカムイ youtube用 上へ ゲーム詳細内容 ゲームタイトル シルバー事件 メーカー グラスホッパー・マニファクチュア 機種 PS 当時発売日 1999年10月7日 当時定価 6,090円(税込) ゲームアーカイブ あり 配信日 2008年12月10日 販売価格 617円 (税込) 現在購入可能箇所(2017/6/29時点) 【中古】 シルバー事件 アスキー・カジュアルコレクション(再販) /PS 【中古】afb 価格:1780円(税込、送料別) (2017/6/29時点) 【中古】PSソフト シルバー事件 価格:1960円(税込、送料別) (2017/6/29時点) マイリスト 一気に動画を見たい人向けですw これで楽に見れると思いますので、お好きな方で閲覧してください。 youtube用 コメント 裏技ややって欲しいこと等ありましたらコメントをお願いいたします。 ゲームごとにコメント分けしていますので、違うゲームの話はご遠慮下さい。 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40102.html
登録日:2018/08/06 Mon 18 24 26 更新日:2024/09/17 Tue 20 36 12NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 Kill_the_Life Killer7 Nintendo Switch PS4 Steam ghm アドベンチャー ウエハラカムイ ゲーム シルバー事件 ジャブロー テキストクラッシュ ムーンライトシンドローム 公務員=殺し屋 愛の項目 日常ヲ殺ス 花と太陽と雨と 須田剛一 ―Kill the Life― 日常(ライフ)ヲ殺(デ)ス ■シルバー事件25区 『The 25th Ward:The Silver Case』は、ghmが企画・開発したテキストアドベンチャーゲーム。 原作・監修は須田剛一。 ghmの独立第一弾ソフトたる『シルバー事件』の正式な続編であり、前作より数年後……舞台を24区をモデルに新たに誕生させられた選民の為の理想都市25区へと移している。 元々は2005年から2007年まで元気ポータルで配信されていたボーダフォン向け携帯アプリゲームであったが、2007年3月に配信を停止。 同年12月よりアドベンチャーポータルに配信を移し、2009年には高解像化した『シルバー事件25区VGA』も登場したが、同年に配信を停止された。 ……以上のように、代表作の続編なのに、よりにもよってメーカーによっては遊べない携帯アプリでの配信であった為に、ghmファンでもプレイした人間の少ない幻のゲームであった。 2008年に『シルバー事件』と共に『25区』もニンテンドーDSでのリメイクを計画しているとの発表があったが数年の後に頓挫。 再び未プレイのユーザーは忸怩たる思いを味わうことになった。 ……そして、2016年にSteam等で配信された『シルバー事件HDリマスター』が高評価を受ける中で、須田剛一が本作のリメイクにも言及。 2017年にリマスター版のPS4での家庭用移植が発表されると、本作もカップリング収録することが報告され、18年に『シルバー2425』として、遂に多くの人間が触れられる形での発売が実現した。 また、リマスター版が先んじて配信されていたSteamでも無事に『25区』が登場することになり、リマスター版から『シルバー事件』を知った新規層にとっても嬉しい配慮となった。 2021年にはNintendo Switch版『シルバー2425』も発売。 『シルバー2425』では、リメイクに併せて『シルバー事件』『シルバー事件25区』共にミッシングリンクを埋める新シナリオが登場しており、追加シナリオはハッキリと『花と太陽と雨と』と『ムーンライトシンドローム』にも通じる物語となっている。 携帯アプリ時では不明だったキャラクターのその後が解るシナリオもあり、正に決定版……と言いたい所だがエンディングの訳の解らなさも極まっており、101ものマルチエンディングになっている。 ※以下は一応はネタバレ注意。割とエグいネタも多いぞ! 【物語】 カントウ24区を新たなるモデルケースとして急速に開発が進められて誕生した理想都市25区の、9万世帯が暮らす巨大なタワーマンションで奇妙な変死事件が起きた。 事件の調査に乗り出した25区凶悪犯罪課のシロヤブモクタロウ。 事件の実行班たる配達屋と潜水夫を管理していた“筈”の地域調整課のツキシンカイ。 事件を追うことを引き受けさせられたジャーナリストのモリシマトキオ。 ……陰謀に挑むもの。陰謀を練る側だったもの。陰謀に巻き込まれたもの。 3人の男達はそれぞれの視点で完璧な秩序の綻びに向き合う。 ……そして、ウエハラカムイとは何者なのか? ■Correcteness 25区凶悪犯罪課の面々が主役となるメインシナリオ。 『disitalman』にはコダイスミオが、追加シナリオ『whiteout』にはデカチンとクサビテツゴロウも登場する。 シリーズ屈指の苦労性の主人公シロヤブモクタロウは果たして生き残ることが出来るのか!? ■Matchmaker 総務省主導の郵事連の下で25区の統制に当たる地域調整課の面々の活躍を描くシナリオ。 厳つい見た目で食い物に細かくてオカルトネタ好きのツキシンカイと、可愛い見た目だが色々とアレで早撃ちが得意なオオサトヨウタロウのモンブラン大好きコンビがあれやこれやの陰謀に巻き込まれて翻弄される! ■Placebo 何者かの導きにより25区沿岸のボートで目を覚ましたモリシマトキオ。 かつての24区の一連の騒動で重要な働きをした彼だったが、その過去すらあやふやな記憶の一部が欠落したボンクラ状態で覚醒する。 ネット上で協力してくる“/”や謎の依頼人。 エロチャットでやり取りをすることになる3人のミル。 相変わらずパソコン弄ってるだけなのに最も奥深い謎に到達するトキオシナリオの真骨頂! 【用語解説】 ■25区 湾岸埋め立て地に遡っても10年程度の期間で急速に開発が進められてきたカントウの新興都市。 同様の経緯で開発された24区をモデルケースとして、都市の組み方ばかりか在り方をも模倣し、尚且つゆっくりと準備を進められた24区に対し、システムすらも急ピッチで動かされている。 選民として全国から居住者が集められたが、同時に綻びを正すスピードも早い。 二つの勢力の実験場でもあったが、完璧に管理されていた筈の“日常”の崩壊も近い。 ■凶悪犯罪課 中央警察主導の下で設立された凶悪犯罪の犯人の即時抹消の権限を与えられた先鋭化された警察権力とも呼ぶべき殺人集団。 その有無を言わせぬ実行力により都市の秩序を守っていたが、最初に設立された24区では都市としての安定により凶悪犯罪が激減し存在意義を問われている。 発展途上の25区では存在価値を失っていないが、事件を通して別の権力による管理の実態を知ることになる。 ■地域調整課 25区の都市開発を主導した総務省が支配を徹底するべく、別組織である警察権力に頼らない独自の管理体制の実施の為に郵便事業連合を利用して生み出した、都市機能の円滑な維持の為に不穏分子を調整の名の下に即時抹消する為に訓練された潜水夫と配達屋を、更に管理する為に生み出された部署。 潜水夫と配達屋は、いわば郵便局のクレーム処理係と配達員が同時に不穏分子の抹殺を請け負っているということである。 元は潜水夫のみだったが、余りに負担が大きかった為に殺人専門の駒として配達屋の集団が生み出されて潜水夫の管理の下に置かれた。 地域調整課は、更にその管理と問題が起きた場合の調整を請け負った機関であり、公的機関でありながら秘匿されたモラル的にも許されない存在である。 清掃課と密接な関係にあり、調整による痕跡の一切合切を瞬く間に消してしまう。 ……しかし、日常生活を維持する調整役を自負する彼等にも更に別の役割を持った観測者や監視者が存在するという事実には気づいておらず……。 【主要登場人物】 ■ウエハラ YOUR SELF プレイヤーたる“あなた”の分身。 前作のデカチンに似た立ち位置だが、一応は主人公であったデカチンとは違い、徹底的に存在感も存在意義も無いキャラクターである。 劇中で重要な役割を与えられてはいるが、エンディング選択以外に実害は無いと断言出来る。 デカチンに似てるが別人。 故に伏線も無し。 コウサカの命を受けて凶犯課に配属される。 【25区凶悪犯罪課】 ■シロヤブモクタロウ 凶犯課の若手で、白髪のイケメン。 地方出身。 通称はジャブロー。 本人は嫌がってるが課長も呼んでるので諦めなさい。 『シルバー2425』では、更に母子家庭で兄弟3人(多分兄と姉達)と共に風呂無しの狭い団地で育ったことが明かされている。 家族の為に警察官になり、殉職手当で家族を養って貰おうとするなど余裕で殉職、殉職余裕の捨て鉢な所があったがダメだと言われたことから彼の刑事人生が始まることになった。 基本的には人当たりのいい好青年だがキレるとトチ狂った行動も起こす。 浪費癖は貧乏だったことの反動か? 刑事としてはシンコからダメ出しを食らいまくるレベルだが、殺し屋としては極めて高い資質を持つ。 実は◯ムイとヤ◯イの息子。 童貞だから死ねないと言いつつ、女殺し屋との戦闘が明らかに◯◯プ。 終盤はツルッパゲ。 ■クロヤナギシンコ シロヤブとコンビを組む先輩警官。 和製ダーティーハリーの異名を取るハードボイルド刑事だが誰もが息を呑むほどの美女。 ……性格は最悪だが。 刑事としては極めて優秀なのだが“リボルバーの似合う刑事になりたい”という理由で、リボルバーの携帯が認められない凶犯課の傍らでバウンサーやったり、見た目だけはいいのでエロチャットでオタクやスケベ男引っかけて金入れさせたり、カーコンパニオンやって荒稼ぎしている。 組織的な意味でも先輩にあたる、スミオを始めとした24区凶犯課の面々には新人時代に世話になった模様。 ……シェルター出身。 ■サカキヒナ 若い女刑事で凶犯課どころか警察官というか公務員とは思えない程に普通の若い女の子な反応を示す。 可愛いがいきなり死亡。 ■アオヤマ ベテラン臭い見た目のオッサン刑事。 アカマと組む。 ■アカマ 小太りメガネの刑事。 別にオタクとかではない。 明らか年長のアオヤマに無礼な口を利くこともある。 ■ハトバ 25区凶悪犯罪犯課課長。 部下に優しく部下からの信頼も篤い一流の刑事でコウサカとも知己の仲。 コウサカをミチルちゃんと呼ぶ等、信念が近く目をかけていた間柄だったと思われるが、現在のコウサカが大きく変質したことを疑いつつも、探りも含めてコンタクトを取り続ける。 様々な陰謀の気配を感じつつも現在の部下達を本気で気遣い、身柄を第一に考えられる男。 【24区凶悪犯罪課】 ■コダイスミオ 三十路を越えて妙にセクシーさが増したイケメン刑事。 ……いつ復帰したのだろう? リメイク以前はクサビとデカチンのことはスミオの台詞からしか解らなかった。 シンコからの相談を受け、クルミザワの痕跡を追う。 現在でもアヤメの影を追い続けており、スミオもまた世界の根幹に触れられる資格を得たらしいことが解る。 島帰りだからか「カマンジャンボ!」を覚えた模様。 ■ナツメサクラ 現在でも24区凶犯課の女刑事。 前作ラストではコウサカと行動を共にしていた筈だが、奥深い部分で相容れなかった模様。 父は元広域捜査官でリパブリック隊長のナツメダイゴ。 ■コシミズヨシミツ ロスパス島では「そんなバナナ……」してた眼鏡の捜査官。 『F.S.R.』での発言を信じればナカテガワモリチカの弟子。 チルコにエスパらせて常識外の事件に挑んでいた。 【その他警察関係者】 ■ヒロオカ 法医学センターの監察医。 凶犯課の担当する事件に多く関わっている。 オッサンなのだが若い女に妙な人気があり“ヒロくん”と呼ばれている。 仕事に入れ込んだ結果、スナッフフィルムのコレクターとなっており、アジアNo.1を自負している。 ■コウサカミチル 元中央警察相談室相談役サカグチダイキチの補佐を務めていた男で、前作では時代遅れの主にそれを承知で付き従う質実剛健を絵に描いたような実直で不器用な人物として描写されていたが、本作ではカムイ事件に触れたことやサカグチの死を経て、カムイの生み出す犯罪力を利用して都市管理を望む勢力に属すようになっている。 前作ラストでは24署に配属されたとも思えるような演出だったが、本作の時点ではもはや警察官ですらなくなり、役人の立場で策謀を巡らしている。 行動を共にしていたサクラに惚れていたようだが、彼女からは恋愛面では相手にされなかった模様でビジネスとしても行動は理解されていても賛同はされていない。 ある目的を持ってシロヤブを、そしてウエハラを送り込み、地域調整課の動きも把握している真のmatchmaker。 ■ムナカタリュウ 元広域捜査官でデスファイリング長官。 かつては様々な陰謀の当事者であったが、現在はエビルダイバー病院で半身不随のまま機械により生かされている状態。 数年前までは電動車椅子による移動も可能だったが、現在はベッドに横たわるのみ。 ジャブローからは師匠と呼ばれると同時に憐れみの目を向けられており、本人もジャブローがデスファイリングを継承していることすら苦痛に感じている。 【警察関係の一般人】 ■キララ 巷で噂の美少女バイク便。 セーラー服姿でお使いするが料金が糞高い。 主にヒロくんのお使いでシロヤブとシンコの前に現れる。 ■チルコ 謎のエスパー女子高生。 コシミズの依頼で捜査に協力してエスパる。 エスパるは馬鹿っぽく見えるが中々に侮れない能力で結局エスパるはスゴい。 スタバ好きでスタバが切れると口調が変になる。 ■オカモト 25区随一の腕前を持つ鑑定士。 現実でも虚構でも鍵の使われる場所を瞬時に探り当ててしまう。 某コンビニの四神の守りを抜けた先のトイレに店を構えており、web上でも開店している。 シンコやツキとは以前からの付き合い。 ■イシヅカ アキヒコ横丁の自販機コーナーに出没する目撃屋で、その情報を必要な相手に売る情報屋でもある。 シロヤブとは昔からの付き合いだが、それはクサビとデカチンに導かれて以降のことだった。 劇中で地域調整課にも繋ぎをとり、以降はツキからも頼りにされることになる。 情報の中で対象を飲料の種類で説明する他、自販機に加わった奇天烈な新商品を薦めてくる。 モデルは須田の盟友で、かつてのヒューマン、ghmの背景グラフィック担当で、退社後は『ダンガンロンパ』のグラフィック等も手掛けている石坂明彦。 【地域調整課】 ■ツキシンカイ 厳つい見た目の大男だが、見た目に反してモンブラン好きだったり、食事の食べ方に拘るような細かい神経の持ち主。 リアリストの反面、オカルトネタが大好きだったり、死について無表情でいられる一方、情を捨てきれない部分もある等、繊細な性格である。 オオサトのお目付けで教育係だが、オオサトのミスから裏の事情にまで踏み込んでいくことになる。 元はオキアイ組の若いので、国との盟約によりわざと組を潰すのに利用されてオキアイ組がやっていなかったヤクのシノギの罪を着せられて逮捕されたことがある。 その後、ナツメダイゴの組織したリパブリックに迎え入れられるが、訓練中に大怪我して寝ている隙にカムイ事件に巻き込まれたリパブリックは壊滅、ナツメダイゴも意識不明の重体となってしまった。 こうした経緯から凶犯課とカムイが大嫌いで、調査を通じてオキアイ組の残党が生きていたことを知り更に動揺することになる。 調整スタイルはナイフで高い戦闘能力の持ち主。 ジャブローと同様の資質の持ち主であったようだが、本編ではそのことによる危うい性質の発現の描写は見られなかった。 ■オオサトヨウタロウ 調整課の新人でツキとコンビを組んでいる。 緊張感が無く勘違いも多い若者だが、有能な部分も見せる。 開発部の苦労の賜物である万能暗号解読機キャサリン・ナノを愛用している。 本人は知らないが呪われた血の持ち主であり、調整課は監視の意味も込めて手駒としてオオサトを迎え入れていた。 何とサ◯ダ◯スの庶子。 食事やモンブランの食べ方でツキに説教されるのにはうんざりしているが、ツキのことは心から尊敬している。 パンクロックバンド「デスバレーボム」の大ファンで、ボーカルのデューダ・ロウ(ヤマシタユウタロウ)がカムイネット信者に刺された時には大騒ぎしてツキにいじられていた 調整スタイルは拳銃による早撃ちで、判断力は情に脆いツキより速い。 ■ナンゴウ ツキ以上の超強面の職員で、部署内では数少ないツキよりも年齢が上の一人。 調査を進める中で暗部に属していた自分達よりも更に暗部の存在に挑む。 調整スタイルはステゴロで、素手ながら驚異的な戦闘能力を誇る。 ■ミツモト ナンゴウの相棒で眼鏡。 冷静な判断力の持ち主で、状況を見据えて他の者が言い難いことも口に出来る強さを持つ。 調整スタイルは鞄を変形させた特殊な機関銃。 ■ヤブカワ 調整課発足どころか、最初の潜水夫育成にまで関わっていたベテラン。 カミジョウの師でもあり、カミジョウが調整対象になり自分が担当することになったことについて、本人も意図しないまま弟子に対して感情の動きが起こり行動を遅れさせた結果カミジョウに自殺されてしまう。 そのことについて処理出来ぬ感情を抱いたまま素性を隠してトキオに接触までした。 しかし、トキオと直に会う前に行動を好ましく思わない勢力により殺害。 その死はツキに敵に対する怒りを呼び起こし、残留思念と対面したトキオに感慨を残した。 調整スタイルは不明。 ■ササモト ヤブカワとコンビを組む若い職員。 ■イチガヤ 黒髪眼鏡の女性職員で、キリュウの補佐的な役割も果たし、現場に出ることもある。 調整スタイルは拳銃と思われる。 ■キリュウテツオ 地域調整課課長で禿頭で厳つい見た目だが、部下に対しての気配りを欠かさない理想の上司。 ……実は調整課課長としても裏の顔としても25区に纏わる陰謀を知っているが、ツキ達に向ける信頼や配慮は本心であり、心情的には陰謀に不満があるという複雑な立場に居る。 調整スタイルは日本刀と思われる。 【清掃課】 ■マエジマ 清掃課職員。 ツキ達と仲がよく仕事の後始末には瞬時に駆けつける。 捕らえた不穏分子の脳内から情報を吸出す得意技があり、それをやられた対象は廃人になるらしい。 終盤、自分にも理解出来ない陰謀に疲れはてて25区を出ることをツキに告げる。 【潜水夫・配達屋】 ■カモグチ タワーマンションを管轄していた潜水夫だが、配達屋が未琉を殺したことについては何も知らないとツキ達に語る。 同行の際に間違えてオオサトに射殺されてしまい、ツキは面倒事に巻き込まれていくことに……。 ■イイジマ ■サカシタ タワーマンション内部に潜伏していた配達屋の一員達で、カモグチの配下。 ミルの事件当時は別件の任務で外に出ていた為に事件は知らないと語る。 ツキの話に納得して同行しようとした処でオオサトが雑に隠したカモグチの死体が転がり交戦。 ツキとオオサトにより調整される。 ■カミジョウヤスシ 普通の郵便局員だったが、国の命令により数々の殺人技術を仕込まれた末に、最初の潜水夫となった伝説の男。 モテモテのイケメンで中年で金持ちでネットでもかなりの有名人だったが、世間に見せつけるかのように派手に自殺した。 今は仕事を変えて平穏に生きていたはずであったが、突如として裏の事情を暴露するつもりであるとの情報が流れて調整対象になり師匠のヤブカワが調整役に就いたが、その必要もなく白昼の喫茶店で禁止薬物を服用し派手に血を吹き出して死ぬという末路を迎える。 その死はネット上に晒されるが、恥になるどころかカミジョウを知る者達には畏れを与えることになり、捜査を開始した凶犯課は勿論、管理する側だった筈の調整課、カミジョウのハンドルネームであるグッドルッキングガイ(GLG)の足跡を追うことになったトキオそれぞれにも衝撃を与えることになった。 モテモテだが私生活に女の影が無いためかゲイの噂もあったが、彼のプライベートは誰にも知られない所にあり、そこではマチコさんが待っていた。 シェルター出身の女を見分け、惹かれる傾向があったことを自分でも認めていた。 3人のミルの生みの親。 【オキアイ組構成員】 ■シギノ オキアイ組の相談役で、25区開発の為に国に潰される所を秘密裏に生き残らせることに成功させた立役者だが、そのためにツキをセコいヤクの密売で犠牲にしたりとやり口が汚い。 額の黒子がチャームポイント。 組時代は慇懃な態度を取っていたが、今では邪悪な本性を隠そうともしておらず、組の存続の為の密約により区が主導する裏の仕事の実行犯となっているが、ただ使われているだけの駒ではないようで、ハイジ程の男もシギノのやりたいことに共感して付き従っていた程。 かつて、自分が嵌めたツキを執拗に挑発する。 ■ハイジマ 自らハイジと呼ぶようにと言ってくるオチャメなジジイでシギノの腹心。 本名を明かすまでは多くの民間人をトチ狂わせたカムイネット25の設立者トランスレーターとしてツキに接触して自らの正体を明かさず、明かした際にもヤクザ関係の人間だったことをツキに意外に思われていた。 ツキが熱心に愛読する怪しいオカルトネタ満載の25スポーツ(5スポ)のライターで、ツキ達も関わる25区の重大事件をシルバリアン来襲にアレンジしてトップ記事で伝えるミキジマハツオ記者の正体でもあり、最後の対峙でそれを伝えられたファンのツキは嘘だと思い込もうとしたものの紛れもない事実であった。 ■イシキ ツキの兄貴分で、ツキの人格構成に多大な影響を与えた任侠を重んずる尊敬すべき極道だった。 ……故に、シギノとは馬が合わなかった筈だが、病身のオヤジと組を守るために舎弟のツキを犠牲にすることに賛同……しかし、それをずっと悔やんでいた。 古いタイプの極道の為、シギノが組を仕切ってからの体制に付いていけず、ツキを誘き寄せる駒に使われた後は、半ば自らが望む形でツキにケジメを付けられることを望んだ。 ■殺し屋7 ジャブローの余りのハッスルぶりで配達屋が次々と殺害されまくったことで堪忍袋の緒が切れた郵事連よりオキアイ組に命令が下り、ジャブローへの刺客として雇われた殺し屋達。 何れも自信満々だったが、ジャブローは苦労したり余裕かましたり可愛い女の子をレ◯◯したりしながら攻略していった。 最終的にはジャブローに覚醒を促しクルミザワの前に導くキッカケとなった。 ジャブローとの対戦はコマンド選択式だがデキレース。 【トキオ関連】 ■モリシマトキオ いつの間にか極東へと舞い戻っていた元ブンヤで、裏の世界では有名なフリージャーナリスト。 いつの間にか長◯剛の様なマッチョ親父に。 依頼人を名乗る何者かの手により25区の工業地帯沿岸に浮かぶボートの中で覚醒。 自らの記憶が欠落していることに気付きつつ、依頼人の願い通りに事件の調査をしていくことになる。 捜査を進めていく中で自らに起きた異常な事態に気づいてゆくが……。 同じ亀か否かは不明だがトキオのマッチョ化に伴いアカミミも巨大化。 ■スラッシュ トキオとパソコンを通じてやり取りする協力者。 かなりノリのいいお調子者だが情報は確か。 素顔(?)は陽気な兄ちゃん。 スラッシュとは、かつてトキオが情報屋として使っていたハッカーのハンドルネームなのだが彼女(・・)は殺されてしまっている。 現在のトキオはそのことに気づいていない。 ■ユヅキミル 非合法ライブチャット「クォーター」のトップ3のパフォーマーであり、3人のミルが居る。 女王と呼ばれる未琉がオリジナルであったが、何と彼女はトキオとのチャット中に殺害されてしまい、彼女の死から凶犯課はタワーマンションの異変に気付き、調整課は配達屋の暴走を知ることになる。 また、未琉の会話プログラムのコピーとして美流と実瑠が居り、彼女達は現実の人間ではないとされているが……? 美流は予言者。 また、彼女達はアヤメでもある。 カミジョウによりプロデュースされて生まれた存在。 ■ヤギサワシュウジ 女王(未琉)との予約パスをトキオに騙し取られた「クォーター」の常連だが、その実は美流とのチャットの中で彼女の予言を聞き、タワーマンションで起きている変死事件の次のターゲットが未琉になることに賭けていた。 実は美流の代理人で協力者でもある。 【その他】 ■クルミザワコウスケ タワーマンション管理人。 連続する変死事件の最中に胃に女性の髪の毛を詰め込んだ状態で死体となって発見される一方、生きている痕跡を見せる。 後の捜査で過去に観測されたことのない事実が明らかになる等、謎めいた存在であり、後に潜水夫どころか観測者たるカムイの使いであることが判明する。 死線を乗り越えたジャブローの前に現れ、更にそこに非現実の存在となっていたクルミザワを追ってきたスミオも現れ……。 ■ナカネキンシロウ タワーマンションの最上階に住む25区の支配者。 ミチルに送り込まれたウエハラを眼前に誘いウエハラカムイの名を与えて、日常を殺すように語る。 ■ミコシバ 25区区長。 キャッチコピーは「神輿を担ぐならミコシバ」現在7選目。 25区役所は海の上の孤島というトチ狂った場所にあり、そこに25区の全てのデータベースが存在する。 ■ウエハラカムイ 24区に出現した伝説の殺人鬼。 「シルバー事件」と「カムイ事件」の主犯。 殺害されても尚も伝説が残り伝播していく貴方の隣人。 ■シモヒラアヤメ カムイ・マスプロに対抗してアヤメ・マスプロにより誕生して世に放たれた存在。 カムイに対抗する存在だが、カムイとは惹かれ合う。 カムイと愛し合いスミオと通じあったアヤメの他、様々なアヤメがカムイと同様に存在している。 【追加シナリオの登場人物】 ■キャサリン ロスパス島へと向かうトキオに話しかけて来た金髪の少女。 呪いにより苦しむトキオに一時の安らぎを与える。 ■デカチン 前作主人公。 ジョーカーを追う過程でシロヤブに出会い、捜査に協力する。 ■クサビテツゴロウ 元広域捜査官。 “カムイを逮捕した男”と呼ばれる伝説の男。 カムイ事件の後は音信不通となっていたが、ジョーカーの出現により24区に戻りシロヤブと出会う。 ■ユキ 雛代町に住む女子高生。 月曜の朝に駅に出現する、自分にしか見えないゾンビ女のことが気になっている。 彼女とおなじくゾンビ女が見えるという男に出会い協力を依頼されるが……。 モデルは平手友梨奈。 追記修正は日常を破壊してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作だとあんま実感湧かなかったけど、今作の面面々の戦闘力を見るとアヤメがどれだけやばい犯罪力の持ち主だったかよく分かる-- 名無しさん (2020-04-26 21 21 43) 何が凄いってyoutuberやらVtuberやらなろうやらを予見してるところだな -- 名無しさん (2020-09-21 23 00 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9166.html
シルバー事件25区 【しるばーじけん にじゅうごく】 ジャンル ADV 対応機種 Windows 7/8/10MacOS X 10.9 - 10.14 発売元 NIS America, Inc.(*1) 開発元 GRASSHOPPER MANUFACTURE INC., Active Gaming Media Inc. 発売日 2018年3月14日 定価 2,178 円(*2) プレイ人数 1人 メディア DL販売のみ 判定 なし ポイント 『シルバー事件』を楽しめた人向け シルバー事件シリーズ初代 / 花と太陽と雨と / 25区 / 2425 概要 ストーリー 登場する組織 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『シルバー事件』(以下「前作」)の直接的な続編ADV。 本作にもモリシマトキオが主人公のPlaceboパートがある(後述)。 また前作で登場した主要キャラが他にも複数登場している。本記事では前作キャラクターの名前も一部記載するが、詳細な説明は省く。 携帯アプリとして配信された同名の原作をPC向けに移植した物である。 シナリオは原作に比べて増補されている。 グラフィック面では前作同様フィルムウインドウシステムを駆使した演出に差し替えられており、3D描写を含むシーンも大幅に追加されている。 ストーリー クサビテツゴロウら凶悪犯罪課が深く関わったカムイ事件から6年。 24区をモデルに新たに造られた理想都市・カントウ25区の新築巨大タワーマンション群にて4ヶ月の間に9名もの"自殺者"が出ているという。 その異変に気づいた通産省捜査班は中央警察より先に10件目の事件現場へ到着することに成功した。 通産省捜査班から遅れること数時間、事件の調査にやってきた25区凶悪犯罪課のシロヤブ モクタロウは異様な光景を目の当たりにする。 激しい血しぶきで汚れた部屋。外傷の無い女の死体。被害者の女性の名前はユヅキ ミル。 そしてマンション管理人クルミザワ コウスケの遺体からユヅキミルの大量の髪の毛が検出された。 しかし時を同じくして、郵便事業連合地域調整課のツキ シンカイ、ジャーナリストのモリシマ トキオも異なる事情からこの事件へと巻き込まれていた。 モリシマトキオは独自の調査で、ネットの有料チャットパフォーマー美流がユヅキミルの死亡を予言していたことを知る。 美流曰く「ユヅキミルはゴミ出しの際に燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に出していたから」殺されたのだと言う。 登場する組織 通産省捜査班 中央警察から転職したコウサカ ミチルが指揮をとっている。 部下のウエハラ カムイが「Correcteness」の一部パートの主人公となっている。「#00 prototype」ではナツメ サクラが協力者としてウエハラ カムイと行動を共にする。 中央警察25区凶悪犯罪課 24区のものと同様、凶悪犯罪者の即時処分(抹消)を任務とする殺人集団。課長ハトバはコウサカと接触を図る。シロヤブの先輩にあたる不良女刑事・クロヤナギ シンコ、新人のサカキ ヒナなどが所属している。 中央警察24区凶悪犯罪課 コダイ スミオとそのパートナーのナツメ サクラ、捜査員コシミズ、そしてクサビ テツゴロウが所属している。 郵便事業連合地域調整課 25区の郵便事業連合の"配達屋"を統括する部署。 課長キリュウの下、ツキ シンカイ、新人のオオサト ヨウタロウ、古参のヤブカワとそのパートナーのササタニ、課長秘書のイチガヤが所属している。 システム 『シルバー事件』同様、異なる立場ごとに以下3つのストーリーが独立して存在している。本作ではプレイヤーがどのパートを先に読むかを選ぶことができる。 Correcteness 通産省捜査班および中央警察凶悪犯罪課のメンバーの行動を追うパート。#04だけTransmitterパートに置き換わる。 Matchmaker 郵便事業連合地域調整課のメンバーの行動を追うパート。 Placebo 記憶を失くし25区工業地帯沿岸のボート内で目覚めたモリシマトキオ視点で事件を調査するパート。本作では原作にはなかった「#06 YUKI」が追加されている。 Transmitter Correcteness#04の代替として1話だけ存在する。前作同様、24区署凶悪犯罪課メンバーの行動を追うパート。 評価点 まともになったストーリー 犯人の動機がプレイヤーにも腑に落ちるものが前作よりも増えている。 ストーリーに記述した最初の事件の真相はPlacebo編#03にて真相が開示されるが、かなり意外なものである。しかし、前作のように動機が全く理解不能というものではない。 Placebo編#00の冒頭で前作の"カムイ システム"の内容を細大漏らさず解説しているため、前作で内容を理解できなかった部分もおさらいできるようになっている。 アンニュイ&ダーティな世界観に合致するBGM群 音楽担当は前作の高田雅史から山岡晃、Baiyon、伊藤絵里歌らがメインになった。 前作とはかなり毛色が異なるものの、無機質でパーカッシブなリズムシーケンスと、対照的にウェット感のあるエレピやアコースティック楽器の組み合わせにより都会的な風合いがよく出ている。 一方でシンセリードによるチープなサウンドが前面に出た楽曲もあり、デジタル世界を舞台にした本作によく合っている。 最終話「Blackout」のBGMは高田雅史が担当しており、タイトルと同名の1曲のみでその1話分丸ごとまかなっている。 ここでは前作のメインテーマ『The Silver Case』、及び前作主人公のテーマである『Kusabi』のフレーズがふんだんに用いられ、非常に盛り上がるものとなっている。 賛否両論点 最終話の飛び抜けたセンスと狂気のマルチエンディング Correcteness「#07 Blackout」のシナリオは須田剛一が手掛けており、ここまでのエピソードで描かれなかった場面の挿話となっている。 その内容はブッ飛んだなどという生易しいものではなく、「舞台設定が2005年のまま2018年時点の時事ネタが混ざっている」うえに「登場人物がその時系列の乱れを自覚している」会話劇で構成され、パロディ、メタネタを出鱈目に巻き込んだまま進行する。 そこにクロヤナギシンコが現れ「コマンド出ろ!」と叫び100択の選択肢が出現、主人公に選ばせるという展開となっている。 さらに、別の登場人物が「選択肢を選ぶと 全てのセーブデーターが消されます」というメタ的な嘘を言ってプレイヤーにプレッシャーを掛ける。 選択肢がふざけ尽くしており、ある程度作中に合わせたものから、「爆発する」「大爆発する」「ギガ爆発する」「ギガント爆発する」「前田日明の12種類のスープレックスをすべて答える」「水曜日のダウンタウンは愛されている」「サカナクションの新譜を聴く」というマトモでない内容まで様々。そしてなんと、これら100種類の選択肢をそれぞれ選び、全ての結末を確認することによって真のエンディングへと進行する。 「Blackout」は6分程度の短い物語だが、100回繰り返せば10時間相当となる。水増しなどという騒ぎではない。 この展開自体はネタとして完成されており、「まだ須田にこんなセンスがあったとは」とファンを感心させる結果となったが、コンプリートしようとすると作業感が強くなってゆく。というより各選択肢ごとの展開自体はしょうもないものが多いので本当にただの作業である。 問題点 とんでもなく操作しにくい文字入力UI 前作同様、謎解きパートではアルファベットや数字の入力を行うが、これが入力可能な文字を各面に記したダイスを回転させるという非常に独特なUIとなっている。つまり数字であれば10面体サイコロ、アルファベットであれば26面体サイコロが画面上に表示され、アナログスティックで目的の字を前面に向けた状態で確定するというシロモノ。 「目的の文字がどこにあるのかわからない」「26面のうち1面を選択する操作が面倒」という理由により操作しづらい。 しかも直線的なフォントであるため「U」と「V」など区別のつきにくい文字がある。 さらに入力すべき内容も「11桁の携帯電話番号」などムダに長いものがある。 発想自体は面白いが、さすがにデメリットが多い。 『花と太陽と雨と』に登場する暗号入力機"キャサリン"を改良したという"キャサリン・ナノ"(*3)が本作に登場する。確かに『花と太陽と雨と』のキャサリンもクセのある入力方法ではあった。が、本作の入力UIはそれを越える面倒さがある。 「Matchmaker」の演出面の粗さ Matchmakerのみ挿絵の画風が異なっており、かなり荒っぽい筆致で描かれたスチルが表示される。 勢いを感じさせる絵と言えば良いように聞こえるが、悪く言えば「雑」であり、無理に人物の顔を塗りつぶしてシリアスさを出そうとしているのも却って稚拙さの方が目立ってしまっている。 またテキスト面でも前作に比べると甘く、見知ったはずの同僚の死体を見て「この人は!」と筋違いな発言をしたり、「くっ…まさかアイツが…」のように強者や因縁の相手を匂わせて強引に緊迫感を出そうとしたりといった、質の低い表現が見られる。 ツキとオオサトの男同士の友情感や、狩る側から狩られる側に回った地域調整課メンバーの焦り、メインBGMの爽やかな風合いはよくできており、惜しいところ。 総評 前作同様、独自の世界観とぶっ飛んだ登場人物によるADV。ゲームをプレイすると言うよりは、もはや須田ワールドを鑑賞するための作品。 前作にも理不尽な部分は多々あったが、本作のUIはさらに改悪されて不快としか言いようがない。前作を愛している人しか乗り越えられないであろう。間違いなく、本作は人を選ぶ。しかし、前作をプレイした上で本作を購入したのなら、あなたはその選ばれた人のうちの1人であるだろう。 余談 原作にはなく本作で追加された Placebo「#06 YUKI」は舞台が 雛代 (ひなしろ)となっており、おそらく『ムーンライトシンドローム』(および『トワイライトシンドローム』)の舞台と同じ場所であると思われる。内容もオカルト色が濃いものとなっている。 本エピソードの主人公ユキはおそらくシロヤブの妹と思われる。 Placebo「#06 YUKI」は本作内での時系列で一番最後の日付となっており、本エピソードが追加されたことで「#05」のラストで死んでしまったかと思われたモリシマトキオの生存が確定された。 カップリング作品『シルバー2425』 2018年3月15日に日本一ソフトウェアからPS4用ソフトとして発売。HDリマスター版『シルバー事件』+『シルバー事件25区』の2本が同時収録されたカップリング作品になっている。本作に合わせてミッシングリンクを埋める新シナリオが登場し、後にPC版にも無料アップデートで追加された。 2021年2月18日にはPLAYISMから同内容のSwitch版も発売された。
https://w.atwiki.jp/silver01/pages/36.html
シルバー(ぎん、羅Argentum 独Silber英Silver 中銀)とは、原子番号47の元素。元素記号は Ag。貴金属の一種。 元素記号の Ag は、ラテン語での名称 argentum (輝くもの)に由来する。電気伝導率および熱伝導率、また可視光線の反射率は、いずれも金属中で最大である。光の反射率が高い事から、日本語ではしろがね(白銀 白い金属)と呼ばれた。 銀イオンはバクテリアなどに対して強い殺菌力を示すため、現在では広く抗菌剤として使用されている。例えば抗菌加工と表示されている製品の一部に、銀化合物を使用した加工を施しているものがある。 貴金属の中では比較的化学変化しやすく、空気中に硫黄化合物(自動車の排ガスや、温泉地の硫化水素など)が含まれていると、表面に硫化物 Ag2S ができ、黒ずんでくる。銀が古くから支配層、富裕層の人々に食器材料として用いられてきた理由のひとつは、硫黄化合物やヒ素などの毒を混入された場合に化学変化による変色で逸早く異変を察知できる性質からという説がある。 アルゼンチンの国名は銀のラテン語名 argentum に由来する。 産出 Template See also 金とともに、中世ヨーロッパでは新大陸発見までの慢性的な不足品であって、そのため高価でもあった。この時代の日本は東アジア随一の金、銀、銅の採掘地域であり、中国への輸出も行っていた。これらの金属は日本の貿易品として有用だったので、銀山は鎌倉幕府以前から江戸の鎖国終了からしばらく、明治に至っても国が直轄する場合が多かった。中でも島根県大田市の石見銀山は有名。その後、日本の銀山は資源枯渇のため、世界の銀産出地から日本の名前は消えた。 Template 要出典範囲、ポトシ鉱山や石見銀山の銀が大量にヨーロッパに流入するまで、Template 要出典範囲。銀を鉱石から取り出すには金よりも手間が掛かったためである。新大陸発見後は、ペルーなどで大量採掘された銀が世界中に流れることになった。これが原因で、銀の価値が暴落。ヨーロッパの物価は2~3倍のインフレーションに陥った(価格革命)。しかしながらいまだに銀は高価な金属であって、その光沢とともに、人々に愛好されている。 銀鉱石 銀鉱石を構成する鉱石鉱物には、次のようなものがある。 自然銀 - Ag 針銀鉱(輝銀鉱) - Ag2S 濃紅銀鉱(火閃銀鉱、淡紅銀鉱) - Ag3SbS3 角銀鉱 - AgCl 銀の応用 貨幣としての利用 Template Main 古来、金とともに、貨幣として広く流通した。 蒸着利用 真空中に於いて銀を高温で熱し、気化させ、目標物に蒸着させる事により、銀の高い反射率を利用する。鏡、反射フィルムなど応用範囲は広い。 抗菌性の利用 銀イオンはバクテリアなどに対して極めて強い殺菌力を示すので、浄水器の殺菌装置など、近年急速に殺菌剤として普及してきた。抗菌性が高い金属イオンとしては、水銀、鉛などが知られているが、これらは動物に対しても害があり使用できない。日常使用しても環境に害がなく、抗菌性を持つものとしては銀と銅があり、銅に関しては用いられるようになってからは200年ほどの歴史がある。銀は1990年頃から使用されるようになり、大手化粧品会社の資生堂からはそれを応用したデオドラントスプレーが発売された。 銀イオンは感光性があり、普通の塩の状態ではすぐに還元されて黒い銀の単体粒子が析出してしまうため、最近はチオ硫酸イオンなどを配位させた錯イオンを用いて、感光性をなくしたものを使用している。 公衆浴場での利用 日本では公衆浴場における浴槽水の衛生管理が義務付けられているが、銀イオンはその浴槽水の殺菌に利用されている。厚生労働省からは塩素剤による殺菌が推奨されているが、塩素殺菌が不向きな水質も存在している。銀イオンはそのような塩素殺菌が行いづらい水質の一部でも、効果的に殺菌を行えることが確認されている。また、他の浴水殺菌剤や殺菌装置にはない、還元的な殺菌作用(ORPによる比較)から近年注目されている殺菌方法である。 写真への利用 銀はまた、写真の感光剤(臭化銀、ヨウ化銀など)として利用されている。銀のハロゲン化物が光を受けて銀原子を遊離すること(潜像)を利用し、適当な還元剤と反応させることによりその変化を増幅し(現像)、画像を記録することが可能である。さらに、単独では濃淡しか表現できないが、複数の色素とフィルタ等を組み合わせ、波長に応じて感光の度合いを変化させることにより、カラーでの記録も可能としている。 医療用途への応用 銀は歯科医療で利用されている。比較的安価な材料として、主に保険診療で使用される。用途は主に歯のう蝕(虫歯)や歯根の患部を削った空洞などに、失った歯牙部分を補完する形で銀合金をかぶせたり、はめ込んだりする方法である。これらはロストワックス鋳造法により製作される。使用される銀は、銀に亜鉛やインジウムを添加したもの、また金やパラジウム等を添加した銀合金であり、そのうち銀の分量は約50%~70%である。現在はほとんど行われていないが、銀とスズの合金に銅や亜鉛を添加した粉末を水銀で練るアマルガム法を用いたアマルガム修復もよく行われた。有機水銀の毒性が問題となって日本においては廃れたが、現在でも毒性がないといわれる無機水銀を使用して行われる場合もある。 東洋医学の分野では、鍼治療用として、銀を含む材質の鍼が製造されている。金を含む鍼に比べると安価だが、一般的なステンレスの鍼に比べて高価なため、銀の鍼を使うのが効果的とされる症状に対してコスト面で折り合いがつく場合に用いられる。 電子工学分野への応用 銀は既知の金属の中で最も電気抵抗が低い。そのため、導電性の良い電線として利用されている。もちろん銀そのものが高価なため、特殊な場合にのみ利用される。マニア向けの、オーディオケーブル、スピーカーケーブル等がその例である。また高周波を扱う配線にも用いられることがある。 宝飾品としての利用 銀は、その白い輝きから宝飾品としても広く利用されてきた。貴金属のなかでは比較的産出量も多く安価であるため、日本では特に若者向けの宝飾品として人気があるが、最近は一般的にも用いられるようになっている。 宝飾品などとして利用する場合、純粋な銀では柔らか過ぎて傷つきやすい為、他の金属との合金の形で利用される。日本では一般的に銅を混ぜるが、加工性や高硬度のため他の添加金属を用いることがある。古代エジプトでは銀は金よりも価値があり、金製品に銀メッキが施された宝飾品が存在する。 プラチナを混ぜたプラチナシルバーや金・パラジウムを混ぜたシルバー、また色合いを変えたイエローシルバー、ピンクシルバー、グリーンシルバーなどもある。 Silver900 (SV900):コインシルバー Silver925 (SV925):スターリングシルバー(品位記号 Sterling) Silver958 (SV958):ブリタニアシルバー(品位記号 Britannia) Silver1000 (SV1000):純銀、ピュアシルバー 上記の銀の記号の SV は一般的に用いられているが、国際的には認知されていないので、社団法人日本ジュエリー協会は、元素記号である Ag の使用を推奨している。 SV900 ⇒(推奨) Ag900 SV925 ⇒(推奨) Ag925 銀製品は、年月を経ると空気中の硫黄分と反応して黒ずんでくるが、これを燻し銀と呼んで愛好する向きもあり、また強制硫化やめっきをした銀古美仕上げがある。 造幣局 (日本)では、貴金属の品位証明を行っているが、銀の品位区分を1000, 950, 925, 900, 800(千分率)の5種としている。 ジュエリー用貴金属の純度を決めている ISO 9202(国際標準化機構)とJIS H6309(日本工業規格)は、銀の品位区分を、925, 835, 800の3種としている。 これらは品位区分であって、市場に出る地金として認めるとか認めないとかいう観点とは異なる。 ちなみに、流行のピンクシルバーはほぼ500‰(割り金は銅)であり、変色しない銀としてかつて用いられたソフトホワイトは500‰(割り金はパラジウム)である。 また、四分銀(おぼろ銀)は、四分一といわれ、銀が300~600‰の各種合金で、伝統工芸品、美術品、宝飾品に用いられている。 銀の象徴的意味 銀は、美しい白い光沢を放つ事から、占星術や錬金術などの神秘主義哲学では月と関連づけられ、銀は男性を、金は女性を意味していた。ある時を境に位置が逆転し、銀は月や女性原理などを象徴する物となり、一方、金は太陽や男性原理などを象徴する物となった。 また、各種競技、コンクール等で、2位の場合に送られるメダル等に使われていることから、二位という象徴的意味も持ち合わせている。 銀相場 金と並び貴金属や工業用素材として広く使用されることから、投資の対象にもなっている。時には、投機的な資金が流入して相場価格が乱高下することがある。 投資の対象として注目されるようになった発端は、1979年~1980年のハント兄弟が、工業用にも利用されている銀の価格が金と比べて低いことに着目した買い占めがきっかけであり、一時は20倍もの価格上昇が発生した。ハント兄弟の価格つり上げ工作は、欧州の一般家庭が使っていた銀食器が鋳つぶされ、市場に大量放出されたことによる暴落で大失敗に終わるが、その後も1996年には米国の投資家ウォーレン・バフェットが世界の年間供給量の5分の1を買い占めたと表明し、直後に暴騰が生じるなど、依然として混乱は見られる。 なお、もっとも銀消費量が多かった写真工業分野では、現像時の銀回収システムやフィルムを使わないデジタルカメラの移行が進んでおり、ハント兄弟の買い占めに際して発生した写真フィルム、レントゲンフィルムの品不足のような事態は、今後は発生しにくいと考えられている。 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/623.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7470.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 Killer7 タイトル Killer7 キラー7 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GK7J ジャンル アドベンチャー 発売元 カプコン 発売日 2005-6-9 価格 7140円(税込) 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1835.html
今日 - 合計 - キラー7の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分09秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/silverrain/pages/21.html
シルバーレイン シルバーレインとは、神秘の力を持つ詠唱銀が地上に降り注いだ光の雨の事です。 小規模のシルバーレインは1990年代から確認されていましたが、広範囲に大量のシルバーレインが降り注ぐようになったのは2006年の8月からの事です。 詠唱銀とは、光り輝く神秘の金属でありこの世界の不思議の全てを創り出す力を秘めています。 この詠唱銀は、世界中のどこにでも存在する普遍的な物質でしたが、13世紀に人々が『神秘の力を放逐する』事を決め、詠唱銀を放逐する世界結界を創生したことで、この世界から消え失せていました。 この詠唱銀が再び地上に降り注いだことで、日本全土では今、様々な怪異が発生しようとしています。 詠唱銀によって生み出されるゴースト達は、人の生命を脅かし、この世界の秩序を破壊しようとしているのです。 ■2006年以前の物語 かつて、全ての人類は≪能力者≫であった。 世界は、驚くべき怪奇と神秘に満ちていた。生と死、大地と宇宙、全ては隣り合わせにあり、人類は生き延びる為に、己の内にある超常の力を以って、絶え間ない殺戮の中に在らねばならなかった。 人類は、己の持つ炎を放ち大地を穿つ程の力と、それを高める「詠唱兵器」を手に、蘇る死者や異世界よりの来訪者を退け、自らの生存圏を防衛していたのだ。 しかし、遥かな太古より続いた神秘と殺戮の歴史は、13世紀末から14世紀初頭にかけて形成された≪世界結界≫により、終焉を迎える。 偉大なる世界結界は全ての神秘と伝説を追放し、かくて人類はかつてない平和をその手にする事となった。700年続く≪忘却期≫の始まりである。 世界結界は、超常の力を否定する人々の「常識」を、その糧とする。 故に、結界による平和と引き換えに、かつての力と詠唱兵器、そして真実の歴史は世界より失われ、次第に忘却の淵へと飲み込まれていった……。 そして、現代。≪忘却期≫は今、終わりを告げようとしていた。 常識を覆す程に急激な文明の発達により、世界結界に綻びが生じたのだ。同時に、現代に残る僅かな≪能力者≫を標的とした連続殺人事件が頻発するに至り、真実の歴史を知る一握りの人々は、世界が今滅亡の淵にある事を知る。 残された≪能力者≫達を護り、そして早急に育成し、実戦に立ち向かう戦力としなければ、これら神秘の存在に立ち向かう術は無い。 その命題に基づき、「銀誓館学園」は設立された。 学園は設立より日が浅く、第一世代はまだ高校2年生に過ぎない。 しかし彼らこそが、超自然の存在に立ち向かう事ができる、唯一の存在なのだ! 14世紀初頭~1990年 ≪忘却期≫ 世界結界により、世界から全ての詠唱銀が放逐される。 あらゆる神秘は失われ、全ての人類は能力者としての力を失う。 ゴースト等も全て消滅あるいは封印され、世界から姿を消す。 1990年代 忘却期の終わり。日本にて小規模のシルバーレインが観測される。 ゴーストの出現。人類にも徐々に能力者に覚醒する者が出現するが、 その力は弱かった。『能力者連続殺人事件』の頻発。 1996年 鎌倉に『銀誓館学園』開校。 ゴーストに立ち向かえる能力者の育成はじまる。 2006年8月 日本にて、広範囲に及ぶ過去最大規模のシルバーレインを観測。 シルバーレインの影響により、ゴーストが大量発生。