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透明操觚探偵アキラ(とうめいそうこたんていアキラ)とは池上彰をモデルとしたアキラが透明人間探偵アキラの内容を少々混ぜたニュースで話題の情報を分かりやすく進行するためのアニメ作品だが学べるニュースも混じっちょる。 ストーリー こいつは一員のジャーナリスト探偵が己の「透明になれる程度の能力」を使い今話題のニュースを分かりやすく解説しながら難解事件に立ち向かう日常を綴った心冷めまくるチャージマンな物語 嘘じゃないよ 責任は持たないいんで このアニメ内でのハプニング等はフィクションで実在の人物や事件等には影響しませんし関係すらねぇ! 古川探 偵 探 事務所で働くアキラは探偵であると同時に操觚もやっとる。 さらに透明になることができる能力を備えており その能を駆使して悪に向かう、らしい。 操觚とはジャーナリストのことである。 国立博物館からモナリザが田中総理らに扮したZ団に盗まれた。 アキラは現場に落ちていた黒羽を見て、北陸かにしかいない鳥のもんと瞬時理解、 そしてか、やつらが金沢にいることを瞬時に突き止め、 新幹線MAXはくたか号に乗り込みアジトのある金沢へ向かう。 崖っぷつのアジトを前に所長は潜入をメンドーから 突然拒否、 そのときハクタカに襲撃される、所長は負傷し、あそこへ隠れてしまう。 アキラは 透明化し そのまんまアジト へ。そこで待ちうけていたん! 操觚(そうこ)とは? [ひとり]池上さん、この、そううり?ってなんですか? [池上]いい質問ですねぇ!これ『そうこ』って読むんですよ。 [ひとり]へぇ [池上]ジャーナリストを昔、操觚って呼んでたんですよ。 [池上]私みたいに記者を経験した人も、つまり記者なん・ですよ。 [池上]それでこの作品のタイトルは? [ひとり]透明操觚探偵アキラですけど何か? [池上]実は元々ナック制作のパイロット版、透明少年探偵アキラの少年を捩ったもんなんですね。 [ひとり]でも最近のチャージマン研!DVD・BOXでは『透明人間探偵アキラ』になってるんですが? [池上]たぶん、あの風格で少年は無理があったんでしょう、どっちかというと青年ですね [ひとり]なるほろ~ あらすじ 真・操觚透明探偵アキラ 上野の国立博物館からモナリザが盗まれ、所長は犯人を見抜けずマンマと絵を奪われてしまう。ジャーナリストもやっとるアキラは所長がおる美術館へ。所長が無能なために勘でアジトを金沢と突き止め新幹線で乗り換えて、ここではないと勘づ東尋坊へ。アキラは所長に同伴を迫るが所長はコレをう拒否。そのとき所長は、怪奇鳥ハクタカに襲われるが所長はハクタカを怪奇鳥と呼び、アキラに その事を指摘されるもスル―され、話を聞かぬ所長を余所に透明化し、アジトへ潜入す。 アジトでは団員が寛い、アキラはリンゴを拝借、リンゴが宙に浮いて見えた団員に気付かれリンゴ打ち、バレると団員ぬナイフを投げつけるも他の団員の頭を掠り、アキラは退出。 モナリザを鑑賞する団長に団員が透明人間報告ると、銃を突きつけられる団長はヒトジチに。 銃で脅して忠誠心が厚う団員は武器を捨て、アキラは戦力を削ぐことに成功した。 アキラは団長を拿捕し連行し、外では所長が警察諸君とともに待ち構え、アキラは価値のあるモナリザを所長にあげ。団長に手錠を2つも付けると飛行機が奇襲、ミサイル追撃。団長は空を飛び飛行機に掴まってか、再開をホノメカシテ遠くう去って行った。 第一部 元ネタ 透明人間探偵アキラ 上野の国立美術館からモナリザがZ団と名乗る一味によって盗まれることが話題になりジャーナリストの池神アキラは探偵事務所所長のオヤジから警備員が一人殺されたとの悲報を聞くと現場に駆け付ける。そこに鳥の羽が落ちていて手がかりになると研究所へ持ち込む。検査結果から喜界島の奇怪岬に生息する怪奇鳥のものであることが分かり速攻で喜界島へ渡った。 そして奇怪岬に到着すると崖の上に山荘を発見する。単身で乗り込むがすでに窃盗団が用意した問題を解きながら奥へと進むが団長室への扉手前で魔球式落とし穴にハマりそのまま岩に仕掛けられた空洞に引き込まれていった。心配する所長を余所に怪奇鳥が次々所長に襲い掛かり所長はアソコの岩に隠れる事にした。 アキラは捕獲されたまま荷物用エレベーターで屋敷の取調室に移された。 実は山荘とその奥にある屋敷は繋がっており山荘はカモフラージュのような存在なのだ。団長らしき者から自白を迫られるも答えず、すると団長は部下に命令。穴から出てきた檻の鶏にレーザーを劇中し消滅させた。これと同様のことをしようとアキラにも向けるがモナリザ奪還を自白したため取やめられたが、団長の命令で鳥葬となり外部へ突き落とされ落ちた先で奇怪鳥に襲われ服を脱ぎ皮膚を覆っていた布を脱ぎ本来の透明になることにした。 その後も出題される問題を解いていき団長室へ到達 団長との死闘の末 団長捕獲に成功 しかしプロペラ飛行機に撃墜され衝撃で団長を逃してしまう。 この日を境にアキラとZ団の戦いの幕を明けた。 第二部 元ネタ ボルガ回 映画館で見ていた池神、上映が終了すると次の上映までに菓子を購入しに行くと自販機前で午後からの記者会見を控え映画を訪れた吉田ボル之博士は謎の集団に連れ去られてしまう。しかし午後の記者会見には予定通り出席していた。これに疑問に感じた池神は記者会見に乗り込み真相を探ることにした。話制定中… 第三部 元ネタ エジプト回、雄一回 ここは、東京塔にある蝋人形館。君たちの中にも逝った人がいるだろう?いるだろう?い~る~だ~ろ~?昔エロかった人、無名だった人、色んな人をモデルに蝋人形を造り陳列してあるんDA。そんな中、TVがデジタルに変わる前にとアキラは近代座と共に訪れる。 奥へ進むにつれてリアルで不気味な蝋人形は二人を圧倒させる。その道中、カメラを構えていた人がいた。 別に蝋人形館は撮影厳禁ですらないから問題ないけど。 アキラが話しかけるとその人は物凄い鈍足で蝋人形の熱説を始めた。 丁寧というところがアキラと似ているがこの人は違う、戦場カメラマン・渡辺丸雄一。 だったはずだ。 蝋人形館話制定中… キャラクター 池神アキラ(声 ピッチ-10) 主役の記者。射ウェイ丸は勝手にライバル視してるが本人は乗り気じゃない 劇団近代座1名(声 ピッチ-9) 変装が得意なズゥン団団長。管直人似の回答に化けたこともあった。 田中総理 時の総理大臣だけど角栄に似ているが実は管さんだったりするん。 吉田ボル之(声 ピッチ-8) 収録の合間に映画館に訪れるが飲物を買おうとしてZ団に連れ去られ車内で射殺されZ団の手により脳内に時限爆弾を埋め込まれ人間ロボットに改造されたのち映画館に戻され何事もなかったかのようにテレビ局へ向かった。 渡辺丸雄一 ゆっくりしゃべるのに定評があるが戦になると本速で喋る。戦場カメラマン。 カイザーサ・山田 潜水艦の設計士。一方で世界征服も狙っているが経費面や他人への不信感から部下を配置しておらず全部自分でこなす。 魔王様/ひとみ 近代座の嫁みたいなやつ ブレッド版 ブレッドとは、ブレッド調であるぞと。 上野の国立美術館からモナリザがZ団と名乗る一見によって警備員らを睡眠ガスでか眠らせ抵抗性高い団員を取り押さえた警備員が殺され盗まれることが話題になり古川探偵事務所にいたんジャーナリスト・アキラ・イケガミに探偵事務所所長な元鬼刑事・飛騨古川から電話が伝わる。現場に駆け付ける。そこに鳥の羽が落ちていて手がかりになると即推理し東尋坊に生息する怪奇鳥のものであることが分かり速攻で東京駅から新幹線で越後湯沢へ渡った。 そして到着すると川ん対岸に山荘を発見する。これ以上同行イヤガるあ古川探偵はソノ場にとどまる 何を血迷ったのか単身で乗り込みもうとアクセル全開しに落下 崖にある引き込み装置に車ごと拿捕。 CM終わ明けて外部へ突き落とされ落ちた先で奇怪鳥はくたかに襲われながらもノリノリで服を脱ぎ皮膚を覆っていた布を脱ぎ本来の透明になることにした。 団員室に忍び込むあ自分達の仕業がニュースになって爆笑 Z団はモナリザと引き換えに一千億円の巨額もの物代金を要求していたんが アキラは実は倍もあったと指摘しながらも意外に気づかれない中 椅子に窪みを空いてるようにみせ リンゴを拝借し食べるん リンゴが空気に食べられてると錯覚した団員の一員がか発見し リンゴが投げつけられいリリリと腰をぬかす 団員以外、誰もいない場所で不気味な笑い声とともにリンゴが宙に浮き てるよに見すアキラあ 一人は透明人間と瞬速で理解し 一人は椅子を投げつけるが アキラはこれをオシイッと語りかわし 団員達を混乱に陥れる ところがソファにいたナイフ使団員が 居場所を見抜きナイフを投げつけ アキラにソコッと言わせ見事命中する 居場所が判明すると ナイフを投げ返し団員の一人に頭スレスレで刺さる 見つかりにあ 血を落しながらにドアけ逃げる 野外戦闘さ 武術立ち向かう彰 イイッイイッ 最期のんザコを潰し そいつが落とした銃を拝借 団長室へ到達し椅子わる団長を人質にとりがあ ぬ団長は飛び去り抜けその隙にザコどもは彰のいると思わる椅子に銃で乱射 しかし彰には当たらず探すんザコザコ 団長はアイビームで隅々に照射 彰を見つけるなりニヤニヤし ザコは乱射 彰はトッサにげ 団長との死闘の末 あす探す団長あ 団長捕獲に成功 モナリザを価値がある取り返し 団長を逮捕なぜか手錠二つんああ しかし近くに小松空港があるためかな団員がプロペラ機で撃墜し 団長はドサクサにジェッ飛び プロペラ機につかまれ団長を逃してしまう。 この日を境にアキラとZ団の戦いの幕を明けた。 操觚透明探偵?透明操觚探偵アキラ? 操觚透明探偵アキラと透明操觚探偵アキラが混在しているが、基本同じである。何も気にする事は無い。 動画 透明操觚探偵アキラ - ニコアカ要 透明操觚探偵アキラ・タグ中 透明人間探偵アキラ・タグ中 真・操觚透明探偵アキラ - ニコアカ*視聴条件んう リメイク版も出されたん。舛当跡はsm29736410っとす。しかし作成ミスがあったため、修正版と掛け替えに伴い削除、ミスぬ跡地となっている。
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ふたりのジョアンナ ふたりのジョアンナ (ハーレクインコミックス・キララ) オススメ度: #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。3.5 瑚白ゆう 著 サンドラ・マートン 原作 ジャンル ロマンス 原題 The Second Mrs Adams 2012年2月11日発行 ハーレクインコミックス・キララ CMK-201 ISBN 4-596-97201-9 備考 カテゴリ:ハーレクインコミックス・キララ/201-300 タグ: サンドラ・マートン 瑚白ゆう 評価3.5
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輝く瞳の略奪者 輝く瞳の略奪者 (ハーレクインコミックス・キララ) オススメ度: #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。3 斗田めぐみ 著 ケイト・ウォーカー 原作 ジャンル ロマンス 原題 Cordero s Forced Bride 2012年3月11日発行 ハーレクインコミックス・キララ CMK-207 ISBN 4-596-97207-1 備考 カテゴリ:ハーレクインコミックス・キララ/201-300 タグ: ケイト・ウォーカー 斗田めぐみ 評価3
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燃えさかる運命 ASINを正しく入力してください。 ASINを正しく入力してください。 和澄ふさこ 著 キム・ローレンス 原作 ジャンル ロマンス 原題 The Carides Pregnancy 発行 ハーレクインコミックス・キララ CMK- ISBN 4 備考 カテゴリ:ハーレクインコミックス・キララ/ タグ: キム・ローレンス 和澄ふさこ 未評価
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砂漠の後見人 ASINを正しく入力してください。 ASINを正しく入力してください。 宗真仁子 著 スーザン・スティーヴンス 原作 ジャンル ロマンス 原題 Bedded By The Desert King 発行 ハーレクインコミックス・キララ CMK- ISBN 4 備考 カテゴリ:ハーレクインコミックス・キララ/ タグ: スーザン・スティーヴンス 宗真仁子 未評価
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月神 アキラ 日本人 16歳 父、母、弟、祖父(母方)の5人家族だったが母は死亡、父と弟は失踪しており、祖父と共に隠れ里のような田舎に住んでいた。 父、母、祖父の名前は不明。ただ「月神」という苗字は母方のもの。弟の名前はユウキ、アキラとは3つ違いの13歳。 祖父はエネルギー工学の権威であり、エレメンタリウムを最初に発見した人物である。その後エレメンタリウムの研究に携わるが、助手であった母が事故で死亡したのを境に第一線を退いている。 家の隣には星野アカリという同じ歳の女の子が住んでいて、仲が良いというありがちな設定でした。 第一部 まとめ次第追記します…
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アキラ=ストライフ 元『麗』メンバー。 クラウドの弟。 リリックスの父。 カダージュ・ヤズー・ロッズからも「弟」と認識されている。 雷属性槍使い。 拒食症の気がある。 完全な正の魂を持っており、「最後の戦い」に巻き込まれた。 エアボードでは最年少で大会優勝しており、他にも数々の記録を作っている。 スクールを卒業してからはヴァルハラを基盤に世界中を旅している。
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「ばいばいメモリーくん。これで、地球のみんなから私の記憶を消す」 ララの取り出した手のひらサイズの物に全員の目が集まる 「お…おいララ!?どーいうことだよそれ!!」 慌てるリトに振り向いたララの目には涙が滲んでいた 「プリンセスとか婚約候補とか、そういうのナシでもう一度…ゼロからの私でがんばってみたいの。私の、最後のわがまま…聞いて…」 「そ…そんなこと…」 リトはなにも言い返せず呆然となる 「ララさん!」 「友達になってくれてありがとう春菜!また、友達になってくれるとうれしいな…」 ララの指がメモリーくんのスイッチにかかる ララは何かを決心するかのようにゆっくりと深呼吸をした 「ラ…ララ?ま…待てよララ!!そんなことしなくても――――…」 「さよなら…」 まばゆい光に包まれながらも、必死に駆け寄るリトの目の前でララは笑った その顔は今まで見たどのララよりもキレイで、そして、悲しそうだった…… ごめん…リト―――― 光が全てを包み込む中、最後にリトは、はっきりと自分の名を呼ぶララの声を聞いた 「ホントにこれでよろしかったのですかララ様?」 「うん…」 ぴょんぴょんワープくんで屋上からワープしてきたララは、今地球のどことも知れない広い草原の中一人座っていた その顔は暗く、沈んでいる 「いいの…。だってあのままじゃダメだとわかったから」 「しかし…」 頭の上のペケもいつもと比べてどこか歯切れが悪い 「それに…私決めたの。リトに振り向いてもらえるようにがんばるって!もう一度最初から…もう一度ゼロから…」 ララは立ち上がるとめいっぱい伸びをする 山と山の間に日が沈み、草原に夜の風が吹きぬけていく 気持ちよくて、少し冷たい異国の風にララはギュッと腕で体を抱きしめる 「リト今頃なにしてるかな…」 ぽつり呟いた言葉にペケは溜め息を吐く 「そんなに心配なら今すぐお会いになればよろしいじゃないですか?」 「ダ~メ!すぐに会ったりしたらメモリーくんの意味がないよ。それに…それに今会っちゃうと……」 きっと、きっとくじけそうになる 自分の決めた決意が崩れてしまう 「リト…」 日本では今夕飯が終わった頃だ 「今日はどんなメニューだったのかな~?」 ハンバーグだったらうれしいな。大好きなしじみのス~プが出たらすごくうれしい 美柑の作ったものはなんでもおいしいから、いつもいつも夕飯の時は楽しみ ララのお腹がぐ~っと鳴る 「えへへ、お腹すいちゃったね」 「ララ様…」 ララは持ってきたケータイ食料の袋を開けると、それを口に入れる 「おいしくない…」 もともと栄養重視の食べ物にまともな味があるはずもなく、けれどもそれ以上に今のララにはおいしくは感じられなかった 美柑の作る料理は王宮で食べていたどの料理よりも全然豪華ではないし、食材だって高級でもなくありふれた物ばかりだ けれどもララは美柑の作る料理が好きだった 宇宙で一番大好きだった リトと美柑三人で囲む食卓はいつもにぎやかで、そして、楽しかった 献立を決める時、いつも自分の食べたいメニューを断る美柑とのやりとりもララにとっては大切な時間だった お菓子の食べすぎで、ご飯が最後まで食べられなかった時は、いつもリトが文句を言いながらも助けてくれていた みんなかけがいのない大切なモノばかり 「けど…けど、みんななくなっちゃった…」 「ララ様!?」 ララの頬に涙が零れ落ちる 無くなってしまったモノの大切さに体が震える 失ったモノの重さに涙が止まらなくなる 「私…私……」 決意したはずなのに、もう一度最初からがんばると決めたはずなのに リトの顔が頭に浮かぶ リトだけじゃない。春菜も理紗も未央も美柑もみんなの顔が浮かんでは消えていく 寂しさが体を心を包んでいく 「みんなに会いたい……リトに、リトに会いたい…」 今まで心を埋めていた大切なものに、失ってから初めて気付いた 今までどんな時でも笑顔でいられた理由が改めてわかった リトが好き―――― 最初の時とは違う、見せ掛けじゃない家出の言い訳じゃない リトのことを始めて意識したあの夜の時とも違う、曖昧な気持ちなんかじゃない 確かな気持ち。大きな想いが胸にある リトが好き。大好き。それも誰にも負けないぐらい本気で好き ララはその場でしゃがみ込むと、嗚咽を漏らしながら泣きじゃくった 失ったモノの代償はとても重く大きくララに圧し掛かる 広い草原でララは一人、孤独と寂しさに震えていた その頃 リトは息を切らせながら立ち止まると、膝に手を置き肩で息をする 額からは汗が流れ落ち、服に染みを作っていく 「クソッ……どこにいったんだよララのヤツは…」 地面に向かって吐き捨てるように呟いたリトの顔には、疲労と不安そして、後悔の念が深く刻まれている あの時、もっと早く駆け寄っていれば、もっと長く腕を伸ばしていたら 後悔してもし足りないほどの想いが後から後から込み上げてくる 頭にはあの時の笑っているララの顔と、少し寂しそうな辛そうな顔が思い浮かんだ 「考えんのは後だ。今は……」 今は――――― 夏が終わり秋にさしかかったばかりなのに、夜の風がいつもより冷たく感じる リトは深呼吸をすると、この寒空のどこかにいるララを見つけるためまた走り出した 「ララ様…」 頭の上でペケは心配そうな声をかける。が、どうすることもできない 自分にはムリだ きっとこの涙を止められるのは一人しかいないと思った だけどそれを認めたくない。認めるワケにはいかなかった 自分の主人の愛情を一身に受ける、ただの地球人の少年なんかを それでもペケは一人すすり泣く主人に思い切って声をかける 「しっかりしてくださいララ様!がんばると決めたのではないのですか? あの少年をがんばって振り向かせると決めたのではないのですか?」 ララの涙は止まらない。どんどん溢れてくる ペケは自分の主の笑顔が好きだった。宇宙で一番笑顔が似合う人だと思っていた 自分にはあの少年の様なことはできないが、それでも目の前で涙を流す主の姿には耐えられなかった 拙い言葉で、慣れない感情でペケは精一杯ララに声をかける。何度も何度も また笑顔になれるように、また元気ないつもの主に戻れるように しばらくするとララの嗚咽は止まった。袖でゴシゴシと目元を拭きながらララは笑った その笑顔はギコチなく、真っ赤になった目にまだ涙を溜めたままで それでもララは笑った。自分の弱さに負けない様に、自分の決意を曲げないように 「ララ様…大丈夫なのですか?」 「えへ、ゴメンねペケ。心配かけて…。私はもう…平気」 どう見ても平気には見えない主に、それでもペケは気を使って悪態を吐く 「まったく!やはり私はあの地球人の少年がキライです!!ララ様をこんなに苦しませて、こんなに泣かして…。 次に会った時はもうこんなコトにならない様に、あの少年にはしっかりとしていただきたいものです!」 「ペケ…」 その言葉にララは薄っすらと笑った ペケは思った。やはりララ様にはあの少年が必要なんだと 主を笑顔にさせることができるのは結城リトしかいないと思った 王宮にいる時や、いたずらして喜んでいる時とは違う、本当の意味での主の笑顔 くやしいが結城リトといる時の主人の笑顔が自分は一番好きなんだと思った 「ペケありがとう」 うれしそうに笑うララの姿に、ペケは恥ずかしさでなにも言えなくなってしまう 「よ~し!もう泣くのは終わり!だって決めたんだからがんばるって…」 もうリトから笑顔をもらってるだけじゃダメなんだ また、あの日に戻れるように。そして、それ以上の楽しい毎日を送れるように 「今度はきっと大丈夫…」 笑っていたいと思った リトのそばで、リトの隣でいつも 大好きなリトと一緒に きっとこの先もリトを困らせ、怒らせたりするんだと思う それでも、それでも―――― 「一緒にがんばろうねペケ!!」 どうして私まで!?と言う言葉を呑み込んで、どこかうれしそうなララの顔に、ペケは小さく微笑んだ 家に戻ってきたリトは、シーンと静まり返る中の様子に、わかってはいてもそれでも大声でララの名を叫ぶ 反応はなし。深い溜め息を吐くとそのままリビングに向かった 一人留守番をしていた美柑になんて報告しよう……なんて言えばいいのか 頭に浮かぶ言葉はどれも曖昧で、そして意味のないモノばかり きっと美柑のヤツガッカリするなァ そう思いながらキッチンのドアを開けると、リトは少し驚いた様に目を大きくさせる テーブルの上には、料理が所狭しと並べられていた しじみの味噌汁にハンバーグ、さんまの塩焼きにとんかつetc.…… そのどれもがララの好きなメニューであり、いつもおいしいと言っていたモノばかりだ 美柑は端の方でテーブルに突っ伏す様に眠っている スースーと寝息を立てる妹にタオルを掛けてやりながら、リトは誰もいないリビングを見つめた ガランとしたリビング 暗く誰もいない寂しい空間がそこにはあった 誰もいないソファーに笑いながらしゃべっている美柑と、お菓子を食べているララの姿が浮かぶ 「ララがこのままいなくなったら、きっと美柑のヤツ悲しむだろうな…」 普段は強がっているが、ホントは誰よりも繊細な心を持っているまだ幼い妹 きっと文句は言うし、人知れず泣くだろう 自分と美柑だけの二人だけの家に、すでにララはなくてはならない存在となっていた ララとの間には確かな繋がりができていたから その時、背後からずるっとタオルが落ちる音がする 「美…」 慌てて振り向くと、美柑はまだ眠ったままだった。リトはずれ落ちたタオルを美柑に掛け直してやる 「ん……ラ…さ…」 「え?」 寝言なのか時折、小さな声で呟く美柑 「ラ…ラ、さんどこにもいかないで…」 そういうと美柑はタオルに丸まって再び夢の中に戻っていく 「……まったく」 リトは美柑の頭を撫でると冷蔵庫に向かった。 「あいつホントにこのまま……」 このまま―――― リトは頭を振ってその先の言葉を否定する 耳に美柑の息遣いが聞こえてくる。家でひとりがんばった妹を思うとこのままでいいはずがない 美柑の泣くところも落ち込んでいるところもこれ以上は見たくはない 姉のように、友達のように、ホントの家族のようにララを想っている美柑 ――――じゃあオレは? ふと頭に過ぎった疑問に、ジュースを取り出そうとする手が止まった 寂しくて泣いてしまうのか?それとも、ララを探して追いかけるのか? 頭に浮かぶ自分の姿は、どれも悲壮感に溢れていた 「あいつ…なんでこんなコト……」 リトの脳裏に今までララと過ごした時間が甦る 時刻は午前7時。目覚ましのアラームの音にリトは目覚めた 寝起き独特の全身のだるさと、少し汗を掻いた服の感触にリトは体をうーんと伸ばす その時、ムニュっとした柔らかい感触が手に伝わった リトが恐る恐る隣に目をやると、案の定、シーツに包まった裸のララが寝ている 『ん―――っ』 リトの異変に気付いたのか、ララは伸びをすると、眠たい目を擦りながらにっこりとリトに笑いかける 『あ…リトおはよ』 ララの笑顔はだるい体も、まだ眠っている頭も吹き飛ぶ様なものだったが、あいにくリトはそれどころではなかった 『おはよじゃねー!!何、オレのベッドにもぐりこんでんだよ!!しかも裸でッ!』 『えーだって、リトと一緒に寝たかったしー』 何度言っても治らないララの行為に、リトも相変わらず慣れる様子はない 『と、とにかくおまえ服を着ろよ!服を!!』 リトの呆れたのか少し怒ったような口調にララの表情が曇る 『だって…だって、リトといつも一緒にいたいんだもん。寝ている時も、学校でもいつも一緒に…』 『だからっておまえな…』 ララは俯いていた顔を上げるとリトの顔を見つめる 『迷惑?』 『いや…迷惑ってその、そういうんじゃなくて…』 リト自身女の子に免疫はあまりないが、それでも、ララと一緒にいられることはうれしかったし、 なによりそのララに好意を抱かれることは特別にも似た感情があった だからこそ生まれてしまう疑問 『おまえ……オレなんかのどこがいいんだ?』 『え?』 ララは聞かれたことに一瞬目を丸くさせる 『えっと……わかんない』 あははと笑いながら話すララにリトの長い長い溜め息がもれる 『おまえなァ……』 『えっと…ね、そうじゃなくて言葉にうまくできないの』 『え…』 急に真面目な顔になるララにリトは釘付けになる 『リトのことが好きって気持ちはちゃんとあるの。だけど、そのコトを言葉にするのが難しくて…』 ララは自分の胸に手を当ててゆっくりと話し出す 『リトのことを考えるとこの辺がキュッとなるの。リトの顔を見たり、一緒にいたり、リトを思うだけで苦しくて…そして、うれしくなるの』 『ララ…』 言葉に詰まりながら一生懸命自分の気持ちを話すララにリトはじっと耳を傾ける 『私、生まれて初めて誰かを好きになったの。好きになると不思議な気分になるんだね~……リトといるといつも胸がドキドキしてる』 顔を赤くしながら恥ずかしさでえへへと笑うララ その時リトは、なんてララに言葉をかけていいかわからなかった ただ真剣に一生懸命自分の気持ちを話すララに、中途半端な言葉だけはかけちゃダメだと思った そして心に芽生えた小さな小さな想い 今はソレを伝える術も、相手もいない だけど、それでも―――― リトはもう一度、美柑の横顔を見つめた なにげない日常ほど本当は一番大切なモノなんだと、リトは美柑と二人で暮らす様になってから気付いた そして、その日常にララがいる 結城家の家族として。そして自分にとっては―――― リトはノドにオレンジジュースを流し込むと、もう一度ララを探しに行くため上着を羽織った 次の朝 結局ララを見つけるコトのできなかったリトは、とりあえず学校に行くため朝の支度をしていた キッチンでは美柑が朝食を作っている ララが帰ってこなかったコトを知ると、「そうなんだ…」と残念そうに呟いた後、キッチンに戻って行ってしまった 目玉焼きを作る美柑の横顔は、いつもと同じ顔でいて、今は寂しさと悲しさが入り混じっている かなりムリをしてるのは誰が見ても明らかだった テーブルの上の冷たくなっている料理がいつもの食卓に暗い影を落としていた 「おはよ…結城くん」 「西連寺…」 登校中、途中から一緒になった春菜にあいさつをするリト だけど、その表情は美柑同様浮かない 「帰ってこなかったんだ……ララさん」 「ああ…」 リトは短くそう応えると、地面を見つめたまま黙ってしまう 「私もいろいろ探したんだけど……リサ達のところにもいないって…」 いつもより声の沈んでいる春菜にリトは、溜め息を吐いた 「ッたく!あいつなに考えてんだ!?みんなに迷惑かけて悲しませて!!」 「結城くん…」 いつもと様子の違うリトに春菜は遠慮気味に声をかける 「だってあいつ……はぁ~。ララのヤツ早く帰ってくればいいけど」 「うん。帰ってきたら……やっぱり結城くん怒る?」 「そりゃ……だって…」 リトは言葉を濁した。正直ララが帰ってきたらどうするのか?なんて声をかけたらいいのか?全然考えていなかったからだ ララの屋上で見せた気持ちはホンモノだった その気持ちに、想いにはたして自分は応えるコトができるのか? 「結城くんは、結城くんのままで、結城くんの通りにしたらいいと思うよ」 少し不安顔になっているリトへ、春菜はやさしく笑いかける 「西連寺…?」 「ね?」 春菜の顔を見ていると、なんだか理由もなく大丈夫な気がしてくる リトは短くウンと返すと、学校に向けて歩き出した 彩南高校の校門前でララは一人リトが来るのを待っていた 『しかしホントにこれでよろしかったのですか?ララ様』 「わかんない…。でも、ああまでやらないと、パパは私の言う事なんて聞かないよ」 昨日いろいろ決意したその顔はまた沈みがちになっていた やはりまだまだ不安が重く圧し掛かる 「それに、もう終った事だもん。これから、また始めなきゃ!!」 どう見ても強がっている主に溜め息を吐きかけた時、ペケは遠くからこちらに歩いてくるリトの姿を発見する 『あ!?ララ様来ました!』 ドクンと心臓が高鳴るのをララは感じた 緊張が体を駆け巡るが、それでも、行かなくては。もう決めたのだから ララは深く、ゆっくりと深呼吸をする 「よし!……あ、あのっ、初めまして!私、今日この学校に転校してきたんだけど――――……」 少し慌てるように話すララの姿に、リトと春菜はお互いの顔を見合わせると、声を揃えて口に出した 『おかえり』
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シリーズ物なわけなのだが、、、、どうにも話が思いでせずいて苦しんでしまった。図書館利用だと一気に読めないもんだからしかたがないといってしまえばどうとでもなるうのだが、、、、うーむ、、たくさん読んでるとどうしようもないもんだ。 今巻の内容は「「最近、帝人君の様子がおかしいんです。まるで…紀田君がいた時みたいに―」東京・池袋。表面上は何も変化のないこの街も、夏を迎え、水面下で熱い歪みを抱えていた。孤独な戦いに身を溺れさせる帝人。過去を清算するべく池袋に戻ってきた正臣。帝人を心配しセルティに悩みを相談する杏里。それぞれの思惑で動き始めた三人の行方とは―。さらにその裏側で大人達は別の事件に絡んでいく。ストーカーの影に怯える聖辺ルリと彼女を心配する羽島幽平。弟の悩みを何故かセルティに相談する静雄。杏里と静雄という友人達の悩みの狭間で、首無しライダーが起こす行動とは―。そして、情報屋も静かに動き始める。」だと。 プロローグのところ。やっとダラーズに動きが現れてほっとしました。 そしてチャットのカオス状態。いままでの人すら覚えるのがつらかったのに、、、、、困ったもんだ。 ほかには、、、、正臣がやっときたか、というかんじですかね。あと帝人くんがすこしずつ人間離れしてきた。 この本全体の流れ(いまさら)は聖辺ルリが中心となってる。まぁそのまわりでなにがおきているのかどうかを注目しておけばいいとおもう。 、、、、、、、にしてもシリーズものはうまくかけない、、、、 紹介した本 デュラララ!!×8
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812 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/03/15(月) 18 34 09 ID bzb1/xRa0 【自分の属性】 50代 おばちゃん 転勤者 【博物館、美術館】カメイ記念展示館(宮城県仙台市) 【常設展/企画展】 カメイコレクション展Ⅳ期 3/2~5/30 【行った理由】 招待券を送ってもらう 【評価】★★★★★ 【評価の理由】 とっても空いててゆっくり見れる 【感想】 最初に行ったのは 2009年の5月位。300円払って、絵画、こけし 、蝶のコレクションが観れます。 絵画は浅井忠さん藤田嗣治さん小磯良平さんまだまだ沢山私でも知ってる有名な方の絵画とか片岡鶴太郎さんのもありましたよ。 こけしも産地によっていろいろ。こけしについて 見識深められました。 蝶も最初は昔の梅津マンガの怖さで余り興味無かったんですが、観ていて雌雄一対でコレクションの多さ自然の美しさ、感動まで覚えました。 蝶は常設で展示替えはありませんが、こけしは企画で色々変えていただけます。 絵画は一人2.3枚展示してあり感動です。 社長室にかけてあったものを一般にも開放してくださり帰りに、とっても良かった旨を受付に話すと住所聞かれ 次からはタダで観れます。とってもいいとこです。 期間中はそのハガキで何度でもと言っていただけます。 何かあればカメイを使わせていただいてます。(笑) 813 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/03/15(月) 22 23 16 ID GBQVkBH30 【自分の属性】 禁則事項 【博物館、美術館】北野異人館 うろこの館 【常設展/企画展】建築物が近代遺産 【行った理由】 禁則事項 【評価】★ 【評価の理由】入館料1000円は高すぎ 【感想】ここは建物がメインなので中には特にめぼしい物は無い 814 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/03/16(火) 13 30 24 ID aoUwU3Kq0 813 同意。しかも券売場ではよその異人館とのセット券をやけに勧める。 美術館ではないが、北野異人館でもラインの館は何故か無料で良い。 【自分の属性】鉄ヲタ 【博物館、美術館】博物館明治村 【常設展/企画展】機械遺産 産業遺産 近代遺産 【行った理由】120年前のSLに乗るのと当時のフレンチを喰うため 【評価】★★★★★ 【評価の理由】非常に鉄分豊富(当時のSL・電車が走っている) 洋館の数が豊富 旨いものが以外と多い 特にフランス料理、米のコロッケ、牛鍋は美味 【感想】127歳になる明治中期のSLに乗れたのは鉄としては大満足 俺は基本博物館ってところは好かんのだがここは結構楽しめた 特に当時の大井牛肉店の牛鍋なんか肉が溶けるようで美味www 820 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/03/21(日) 13 22 16 ID pnOo9EyQ0 オペラシティのセシル・バルモンド展はしょぼかったなぁ。 かなり楽しみにして1200円払って入ったんだけど肩すかしを食らった。 せめて模型があったらよかったんだが。なんかダサい音楽かけてるのもひどかったな。 見本で置いてあった本の方が面白かった。 同時に見られた収蔵品展がまたしょぼくてさあ…… 822 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/03/27(土) 19 37 59 ID 6Ec6HOxi0 【自分の属性】 省略 【博物館、美術館】愛知万博 愛地球博公園記念館 【常設展/企画展】世界の文化自然関係 さつきとメイの家 【行った理由】藤が丘に用があったのでついでがてら万博跡地に行ってみた 【評価】★ 【評価の理由】ただの昔ながらの家 一回行くと飽きる 万博期間は超満員ではいれなかったのですいてからいってみたが何というものも ない。予約&並ぶ価値なし トロロだかトトロだか知らないがこのような雰囲気 の建物ならわざわざ名古屋までこなくとも観られる。 【自分の属性】大学生 【博物館、美術館】国立新美術館 【常設展/企画展】ルノアール展 【評価】展示品自体は★★★★(4つ)全体的な評価は★★★ 【評価の理由 相変わらずいけすかない感じの美術館。 建築もかっこいいし、展示品もいいのに、この異様ないけすかなさは何だろう。 以前来た時は午前中に民間団体の展示に入ったせいか、がらがらだったが、さすがにルノワール展はこんでいた。 なぜかうちの大学は学割がきいて、団体料金になって900円で入れた。 特にジジババが多い。しかもようしゃべるんだこれが。 人が多すぎて見づらいけれど、絵はいいのがそろってた。 印象派好きとしては大満足。 ルノワールの描く女ってやけに肥えてる。臀部の迫力がすごい。 花の絵がすごい綺麗。実際の花よりも綺麗な色で描いてる。 ばあさんが、だるんだるんの腹の裸婦の絵を見て、 「椅子に座るとこうなるのよ~」みたいなことを言ってて、萎えた。 「髪かざり」と「レースの帽子の少女」のポストカードが欲しかったけど、 お土産屋のレジの混みっぷりが壮絶だったので、買わなかった。 一階のカフェ?でコーヒーがスタバ以上に高いのに苦笑しながら帰る。 840 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/04/10(土) 09 02 46 ID UpnzMpLy0 三菱一号館美術館へ行ってきました。 好きな画家ではありませんがマネの展覧会は珍しいですね。 鳴り物の建物ですが、各部屋の天井全体に茶色の空調器が貼りついていて最悪でした。 天井の素顔が見えません。 これでは建物の良さが台無しですね。 壁もベニヤでペンキを塗っただけで感動に欠けます。 部屋にある暖炉も白々かったです。 しかし廊下は気持ちよく歩けました。 口直しではなく目直しに赤坂見付の安田靭彦展へ寄り道しました。 線と色の微妙な変化の草花絵を見て気持ちを新たにして帰宅の途につきました。 841 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/04/10(土) 21 23 55 ID DMsTPkGb0 建物自体の良し悪しは知らないけど、照明が低いせいで作品テカりまくり。 展示室も狭いし、あまり美術館向きの建物じゃないねえ。 859 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/04/28(水) 22 30 52 ID qIDH6Z730 【自分の属性】美術系学生 【博物館、美術館】三菱一号館美術館 【常設展/企画展】マネとモダン・パリ展 【行った理由】半分位は授業の一環 【評価】★★ 【評価の理由】 ここでも言われているが、本当に展示方法の悪さが気になって作品に集中出来ない 展示室がことごとく狭い、人多い、作品テカる、無意味な装飾等 部屋ごとにあるなんちゃって暖炉を見る度に苛々 あとミュージアムショップも劣悪 作品がまあまあ良かったのが救い 【感想】 夜の空いている時間帯がおすすめかなあと思います。 美術館全体に言えることですが、ここは特に展示室が狭く人の流れが非常に悪いので。 860 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/04/28(水) 22 55 07 ID qIDH6Z730 【自分の属性】美術系学生 【博物館、美術館】山形美術館 【常設展/企画展】常設展 【行った理由】授業の一環やら 【評価】★★★★ 【評価の理由】印象派のコレクションは良作品が多い。特にモネなんか ピカソ、ルドン、シャガール、マティス、ルオーなんかも良い 作品数は多くはないが、たくさんの画家の絵があって楽しめるように思う 【感想】人も少ないし、学芸員の対応も良かった。 ただ建物そのものになんとなーく閉鎖感を覚えて息苦しい・・・ 今回は企画展もさらっと見たが、常設展の方が断然楽しめた。 861 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/04/30(金) 12 42 58 ID llZYvz180 【自分の属性】20代会社員♀ 【博物館、美術館】物流博物館 ttp //www.lmuse.or.jp/(東京都港区) 【常設展/企画展】常設展 【行った理由】マイナーな博物館に行くのが好きだから 【評価】★★★ 【評価の理由】小規模ではあるが展示の内容はなかなか充実している。そして超空いてる。 【感想】江戸時代(?)の荷車の模型や米俵の作り方など、ものの生い立ちを知るのが好きな自分には面白かった。 色んな変わったもの(壊れやすい仏像、だだ長い新幹線の車両など)の運搬を 解説するビデオが興味深い。時間さえ許せば全部見たかった。 飛行機・列車・船など運搬方法を組み合わせて早く・安く荷物を運ぶゲームの筐体があって 周辺に子供がいないのをいいことに一人占めで遊びまくってやった。 862 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/04/30(金) 13 05 02 ID llZYvz180 【自分の属性】20代会社員♀ 【博物館、美術館】玄武洞ミュージアムttp //www3.ocn.ne.jp/~genbudo/(兵庫県豊岡市) 【常設展/企画展】鉱石いろいろ 【行った理由】マイナーな博物館に行くのが好きだから+城崎温泉のついで 【評価】★★★★★ 【評価の理由】小さくて古臭い建物の中に、これでもか!というほど大量の鉱物。 ごたごたとひたすら置いてあるだけで展示は稚拙だが、質・量の充実ぶりは圧巻の一言。 学術系にしてもただ見て楽しむだけにしても、鉱物好きにはたまらない。 【感想】玄武洞に入れる気満々で行ったが、実は洞窟に入るような場所ではないのだった。 でも狙って作ったとしか思えない幾何学的な奇観ぶりは外から眺めるだけで面白い。 全体の滞在に2時間程度しか見ていなかったが、その倍はいたかった。 しっかり時間を取って解説(予約制だったかも)を聞きながら見たい。 川を渡し舟(片道300円)で渡ったのも物珍しい体験だった。 というか渡し舟のおじさんが実は社長らしい。舟の上で話をしたが、熱意も知識も豊富で面白い。 石好きの友達を連れていつかまた行きたい。 863 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/04/30(金) 13 15 58 ID llZYvz180 【自分の属性】20代会社員♀ 【博物館、美術館】日本・モンゴル民族博物館ttp //www.creategroup.co.jp/mongolia/minpaku.html(兵庫県出石郡) 【常設展/企画展】モンゴル!モンゴルモンゴラーモンゴレスト! 【行った理由】マイナーな博物館に行くのが好きだから+城崎温泉のついで2 【評価】★★★ 【評価の理由】ぱっと目立つものこそないが、展示自体は生活用品に武器鎧、宗教に芸術と充実しており、丁寧に運営されている印象。 【感想】城崎から行ったものだから、アクセスが悪いなんてもんじゃない。 バスを乗り継ぎ乗り継ぎ、もう意地になって行った。 博物館自体を目当てにするより、出石城のついでに足を延ばす、くらいがオススメ。 モンゴルそのものには「え、蒼き狼がどうしたって?」くらいで元々興味はなかったのだが 展示を見ていると中国や韓国より日本に近いような気がした。 絵も字も上手かつセンスが感じられる。 あと展示内容には明らかに関係ないが、ミュージアムショップで買った岩塩がうますぎて料理に目覚めた。 864 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/04/30(金) 13 28 46 ID llZYvz180 【自分の属性】20代会社員♀ 【博物館、美術館】本間寄木美術館http //www.yoseki-honma.com/(神奈川県箱根) 【常設展/企画展】寄木細工 【行った理由】マイナーな博物館に行くのが好きだから+寄木細工ハァハァ 【評価】★★★★★ 【評価の理由】寄木細工すげぇ!着色もしない木をただ組み合わせるだけで幾何学模様作っててしかも超きれい! 寄木細工の技術を結集した棚や衝立がある。まさに芸術品。俺、いつか金持ちになったらあれ家に置くんだ。 【感想】生命の星・地球博物館に行くついでだったはずが、完全に主客転倒した。 売店で力の限り散財したがまだ足りない。寄木細工の壁紙があったら家具に張りまくるのに。 寄木コースターの体験教室も予想以上に楽しめた。 興味のない人を力ずくでかどわかして連れて行きたいくらいオススメ。 865 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/04/30(金) 13 41 14 ID llZYvz180 【自分の属性】20代会社員♀ 【博物館、美術館】生命の星・地球博物館ttp //nh.kanagawa-museum.jp/(神奈川県小田原市) 【常設展/企画展】常設展 【行った理由】前から行ってみたかったので 【評価】★★★ 【評価の理由】展示物はすごい。石の柱がずがーんと立っているし、動物や昆虫の標本が果てしなく並んでいるし。 【感想】だが、「で、これをどう見ればいいの?」という点がひじょーに残念だった。 その内容ならわざわざ箱根じゃなくても、他の博物館でも見られるじゃん。 金がかかってそうなだけなおさら勿体無い。もっと博物館としての姿勢を打ち出して欲しい。 867 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/01(土) 14 08 44 ID EIk3JeV90 【自分の属性】当時は高校生 【博物館、美術館】島根県立美術館(松江市) 【常設展/企画展】企画展・フランス絵画の19世紀展 【行った理由】旅行のついで、絵が好きだから 【評価】★★★★★ 【評価の理由】 展示数が多く、作品のテーマごと(サロン関係、ヴィーナス関係、宗教関係など)に展示されているから、 流れにそって見ていくことができた。流し見もできるし、作品によっては顔を近づけて観察することもできる。 絵や芸術に全く興味がない人は分からんが、一般的な感性の持ち主なら「すごい・・・」と思えるような良作が多い。 【感想】全般的な感想 とにかく圧倒された。美しいもの&絵が好きだから、もうあの場所にいるだけで幸せだった。 作品の横には申し訳程度の説明書きしかなかったけど、作品の経緯や時代背景に大して興味のない自分には丁度よかった。 室内が薄暗い(ライトアップはしてある)&壁の作り方が変で迷路みたいだったから (壁に沿って歩いても、あれ?ここさっき見たぞ?もしかして迷子?ってなるレベル)、 同行者は文句言ってたけど、まったりうろうろするのが好きな自分としては楽しかった。 入館料は大人1,300円、大学生900円で、貧乏学生からしたら安くはないけど、見終わった頃には忘れてた。 企画展のカタログは3,400円で、貧乏学生から(ry「ちと高いな」って思ったけど、 けっこう厚みがあるし、全ての展示作品が収録されてるから妥当かと。好きなときに好きな作品が楽しめるのは素晴らしい。 どこの美術館でもそうだけど、やっぱりジジババは静かに鑑賞できないんだなーとゲンナリした。 わざわざ鑑賞してる人の前に立つのは何故なんだろう(´・ω・`) 【蛇足】 島根県立美術館は(過疎地域のわりに)なかなか良質な企画展をやるので、お気に入りの美術館です。 過去に見たのは、ビアトリクス・ポター展、エリック・カール展、竹久夢二展、モディリアーニ展、ミッフィー展、 パリ・ニューヨークの20世紀絵画展、ミュシャ展、岡本太郎展、モネ・印象派展、ロダン展などなど。 長文散文で申し訳ない(´・ω・`) 868 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/05/01(土) 21 45 58 ID IAyYG0IO0 【自分の属性】30代会社員♀ 【博物館、美術館】根津美術館 【常設展/企画展】国宝燕子花図屏風 【行った理由】地下鉄に貼ってあったポスターに一目惚れしたので 【評価】★★★★★ 【評価の理由】展示物・施設・スタッフの対応すべてが心地よかった 【感想】燕子花の屏風にとにかくうっとりしてしまった。 展示の仕方自体には特に工夫は無かったし展示数も豊富ではなかったけど 統一性のある空間が作られていてとても集中できた。 あと庭園のカキツバタが見ごろになってきていて根津氏が開いたという 屏風のお披露目の茶会を想像してさらにうっとりしてしまった。 新緑のもみじも綺麗だったしちょうど時に行ったと思う。 今日の美の巨人たちに取り上げられるから明日からもっと混むんだろうな・・・ (蛇足)根津美術館を後にしてその足で太田記念美術館にも行ったんだけど そちらの浮世絵も素敵だった。自分も実業家として成功して美術館開きたいと思ったw 872 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/02(日) 00 51 07 ID 3fnKkBl90 【自分の属性】専門学生 【博物館、美術館】水戸芸術館 【常設展/企画展】REFLECTION 【行った理由】学校行事 【評価】★★★ 【評価の理由】 時間かけないと微妙、あとChim↑Pomに部屋使いすぎ 【感想】 Chim↑Pomが嫌いなので飛ばす展示室が多くてうざかった… 他の作品も(俺には)あんま響くところはなかった。というか時間があんま無かった。 ほぼ宇川直宏の作品目当てでの鑑賞。 でも、その宇川さんの作品も確かに体験としては凄く面白かったけれど美術作品としては…? 今回の展示で一番すばらしかったのはラストに置かれたさわひらきさんの作品、「O」。 これはインスタレーション含め本当に感動的でした。ついついフルで見てしまった。 なんでも全ての作品をフルに楽しむには220分かかる…らしい。時間に余裕があるときにどうぞ。 873 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/02(日) 00 52 51 ID 3fnKkBl90 【博物館、美術館】Design HUB 【常設展/企画展】日本のデザイン2010 【行った理由】学校のどうのこうの 【評価】★★★ 【評価の理由】 展覧会自体の規模はかなりちまいが、深度は中々 【感想】 かなりちまい。超ちまい。会場自体が小さいから仕方がないけれど… でも展示はそれぞれの作家の持つ力を発揮していて、無駄はないように感じた(1名除く)。 会場はオフィスと同じ棟に入っているため、やや入るのに勇気が要る…。 廣村 正彰による、あんま期待してなかった「恋愛とデザイン」が一番凄みがあった。 普通にロマンチックなものもまあまあピックアップしているが、 残りはコンドームのCM、ラブホテルの運営、そしてギャルゲーという、 恋愛という言葉が持つロマンチックな雰囲気からは想像しがたい、でも恋愛に実は付いて回っているもの、 そしてそれをいかにロマンチックに見せるかということに着目した展示。かなり強烈だった。 874 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/02(日) 00 54 10 ID 3fnKkBl90 【自分の属性】専門学生 【博物館、美術館】東京六本木ヒルズ森美術館 【常設展/企画展】六本木クロッシング2010~芸術は可能か? 【行った理由】現代美術が見たかった。そういう気分だった。 【評価】★★★ 【評価の理由】作品は良かったけれど、統一性ナシ。 【感想】 評判悪めの六本木クロッシング。…やっぱり展覧会としては微妙すぎる。コンセプトがあるのかないのかわからない。 振り返ってみても、キュレーターの人たちが何をしたかったのかがよくわからない… でも作品自体は結構いい。なんだかよくわからない作品も多いが、中盤から後半にかけて面白い作品が幾つかあった。 特に小金沢健人のグラスを擦る映像が360度広がっているインスタレーションと 鈴木ヒラクの反射材の銀河ともいうべき世界が広がるインスタレーションの二つは特に感動的で忘れがたい。 あと、前半の方にある小さな扉を開けて部屋の中に入る作品はドア開けると作者がいきなりいてびっくりするw 875 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/02(日) 00 55 40 ID 3fnKkBl90 【自分の属性】専門学生 【博物館、美術館】東京都現代美術館 【常設展/企画展】常設展 MOTコレクション Plastic Memories-いまを照らす方法 【行った理由】現代美術が見たかった。そういう気分だった。その2。 【評価】★★ 【評価の理由】 …消化不良。 【感想】 なぜなら、見れる作品の数がちょっと少ない。展示の仕方も微妙。 冒頭、何の説明も無しにアンソニー・カロの作品がテキトーに床に置かれているのはどうかと思った。 個人的にはアピチャッポン・ウィーラセタクンという人の「エメラルド」という作品がヒット。 部屋の中を羽毛が舞う映像に世間話が被さるだけなんだけれど、その世間話の内容含めなんだかうるっときた。 何か展示してある作品のことばっかりでごめん。 初めて書いたのでこんなんでいいのかわかりませんが… 881 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/02(日) 18 02 25 ID MqaZ1Fay0 【自分の属性】鉄ヲタ 【博物館、美術館】リトルワールド http //www.littleworld.jp/ 【常設展/企画展】常設 【行った理由】友達に誘われて 【評価】★★★★★ 【評価の理由】 これを博物館とするならば、おそらく日本一広いのではないのだろうか。 少なくとも今まで出会った博物館のなかでは抜群に広かった。テーマパーク的な広さ。 そんな広さに、世界各22ヶ国33個の歴史的かつ庶民的な建物が『実物大』で展示されている。 サイトによるよ移築したり復元したものが多くレプリカというわけでもないらしい。 【感想】 建物館の間隔も十分に取ってる上、当然ながら建物内にも入れるので、それぞれの風景に没頭出来、 軽く世界一周をしているかのような錯覚になれるのが魅力。 色んな民族衣装のコスプレも出来ますのでデートにも最適。 名前は慎ましいが、かなりスケールのでかいところ。海外好きなら一度は見ていくべき。 893 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2010/05/03(月) 18 18 17 ID XpRXOuaw0 【プロフィール】行った当時は女子大生 【博物館、美術館】世田谷美術館 【常設展/企画展】オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー(終了) 【URL】ttp //www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html 【場所】東京都 【行った理由】アール・ヌーヴォーとかデコとか好きだから 【評価】★★★★ 【評価の理由】 交通の便が悪すぎる 【感想】 最寄の複数の駅の真ん中にあり、そこからバスで10~20分もかかる。 ただ立地は公園の真ん中と自然に囲まれ最高だが・・・ 常設展は魯山人だったかな?素人の自分でも素晴らしいと感じた。 企画展がメインだが方向性がまちまちなので、その時々だろうと思う。 とりあえずアール・ヌーヴォー展の時は見せ方も良かったし、説明も詳しく素晴らしかった。 椅子とかも用意してあったし。 惜しむらくはレストランか。 美術館内のレストランは高級フレンチなのだが、高いのはいいとしても規模がやや小さい。 場所が公園だけに、周辺には公園内のぼったくり売店くらいしかないから どうしてもここで食べたがるのだが、収容人数が少なすぎて、行ったときは2時間待ちですと言われてしまい諦めた。