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「行け!ミクラス!」 カプセル怪獣とは、1967年の特撮作品『ウルトラセブン』に登場した3体の怪獣のこと。肩書きはいずれも「カプセル怪獣」。 普段は主人公モロボシ・ダン(ウルトラセブン)の携帯する数センチのカプセル内にミクロ化されて収納されており、 カプセルを投げると破裂したカプセルの中から出現して数十メートル大の怪獣として実体化し、ダンの忠実な味方として命令に従い相手と戦う。 普段は手のひらサイズに縮小出来るので簡単に持ち運びが出来る味方の怪獣という画期的な発想が最大の特徴であり、 ポケモン*1や召喚獣といった後の作品に与えた影響は計り知れない。 召喚時の「行け!ウインダム!」や怪獣をカプセルに戻す際の「戻れ!ミクラス!」などの掛け声も後の作品に多大な影響を与えたとされる。 味方怪獣なのでどことなくデザインにも愛嬌があり、登場回数も多いのでファンの人気と知名度も高い。 ただし『ウルトラセブン』のヒーローはウルトラセブンなのでカプセル怪獣は主役級とまではいかず、 あくまでダンが何らかの事情でセブンに変身出来ない時などに代わりに戦う、という位置付けであった。 そのため強さもセブンに劣り、単独で敵を撃破することは珍しかった。 『ウルトラセブン』の劇中ではバッファローのような角を持つパワーファイターの ミクラス 、 金属製でロボットのような外見の ウインダム 、角竜型で怪獣らしい外見の アギラ の3体が登場している。 + ミクラス バッファロー星出身の怪力を誇る怪獣で、突進や太い腕でのパンチ、 相手を掴んで振り回すジャイアントスイングなどの格闘技が得意。口から赤い熱線を吐く能力もある。 3話でエレキングと戦った際にはパワーで相手を押し切り、肉弾戦なら完全にエレキングを圧倒していたが、 エレキングの尻尾巻きつけからの高圧電流を食らい敗北した。 このせいか多くの書籍にミクラスの弱点は電気と記述されており、相性の悪い相手に当たった不運が敗因とよく言われる。 25話では冷凍光線を使うガンダーと対戦。ガンダーの冷凍光線に耐えて突進で反撃するが、 飛行能力を持ち近接攻撃を回避出来るガンダーには攻撃を上手く当てることが出来なかった。 苦し紛れに使った熱線も回避されてしまったが、セブンがエネルギーを補充するまでの時間稼ぎとしては充分すぎる活躍を見せた。 このように戦闘時の健闘っぷりと戦闘能力の高さがかなりはっきりと描かれており、 相性の悪さが毎回敗因になっているのが特徴。 怪獣との対決に専ら使われたことや、早期から雑誌の記事などに登場したことなどから知名度と人気は高い。 + 以降の作品での活躍など 平成になって作られた、昭和のセブンの続編という位置付けのビデオシリーズ(所謂『平成ウルトラセブン』)では、 1999年に製作された『ウルトラセブン1999最終章6部作』に登場。 最終話でウインダムと共に、ノンマルトの操る怪獣ザバンギに挑むも力及ばず敗北した。 『ウルトラマンメビウス』では防衛チームがデータを元にカプセル怪獣を再現したマケット怪獣として登場。 ただし活動に制限時間があり1分しか活動出来ない。 パワーを活かした戦法で健闘し、刷り込み現象で防衛チームの女性隊員によく懐いていた。 後に過去の放電怪獣のデータを元に弱点克服の改良が行われ、エレキミクラスに強化された。 なお、このとき選ばれた放電怪獣ネロンガとエレドータスは透明怪獣でもあるため、透明化能力も獲得している。 でも、マスコットの座はエレキングに奪われてしまった。ここでも負けるとは… 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』では、 ウルトラセブンからレイに託され、タイラントに倒されたエレキングの抜けた穴を埋める形でレイのパートナーとして活躍。 レイ達の活躍で全ての元凶であるレイブラッドが倒された後はレイに別れを告げ、再びセブンのもとへと帰って行った。 2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にも登場。強敵ベムスターを肉弾戦で圧倒した。 光線技を吸収出来るという能力で多くの対戦相手を苦しめたベムスターといえども、 肉弾戦だけで攻撃されては長所が活かせず、そのまま殴り倒されてしまった。 相性の不運に苦しんだミクラスが逆に相性で相手を圧倒し、強敵に勝利する結果となった。 他にはセブンを題材とした漫画『古都に燃ゆ』や小説『狙われた星』でも出番を与えられている。 + ウインダム メタル星生まれのロボットのような外見の怪獣で、額のランプから放つ白色光線が武器。 劇中では主に円盤相手に使われており、セブンの劇中では一度も巨大な怪獣とは戦っていない。 1話ではクール星人の円盤相手に召喚、額からの光線で円盤を撃墜する。が、他の円盤の集中砲火を受けてダウン、撤退した。 24話ではカナン星人の基地を攻撃しようとしたが、逆に電子頭脳を狂わされてセブンを攻撃した。 ……が、セブンを追いかけた際に同じ場所を回りすぎて目を回してダウン。セブンの光線で正気に戻り、 今度こそカナン星人の灯台型の円盤を攻撃しようとしたが、円盤からの光線でまたダウンした。何しに出て来た。 そして39話では人間大のガッツ星人を攻撃。しかし分身に翻弄された挙句、弱点の額のランプを攻撃され大爆発した。 勘違いされ易いが、「ウィンダム」ではなく「ウインダム」が公式な表記である。 + 以降の作品での活躍など 『ウルトラセブン1999最終章6部作』でもミクラス同様に登場。 第3話で等身大の星人を追い払う役割で登場した他、最終話でミクラスと共に怪獣ザバンギに挑むも敗北している。 他には『ウルトラマンメビウス』では防衛チームがデータを元にカプセル怪獣を再現したマケット怪獣として登場。 ただし活動に制限時間があり1分しか活動出来ない。 後に過去の怪獣のデータを元に強化が行われ、火炎放射能力を得たファイヤーウィンダムに強化された。 ちなみにこの時選ばれたデータは、ゼットン、パンドン、ブラックエンドのラスボス怪獣3匹という異常に豪華なものだった。 活躍の機会が比較的多く、なんと単独での怪獣撃破にも成功している。 挙動も本物のウインダムに比べるとアグレッシブな面が目立つ。 2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にも登場。 この時はサラマンドラと対戦し、光線でサラマンドラの弱点の喉を攻撃して再生能力を封じて勝利した。 サラマンドラは数あるウルトラ怪獣の中でも厄介な能力の持ち主なので大金星を挙げたと言える。 2020年放映の『ウルトラマンZ』では、セブンガーに続く対怪獣ロボット「特空機」の二号機として、 対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」によって開発・配備される。 身長65メートル、体重2万3千トン。 全身にジェット噴射口を備え、その大推力によりセブンガーの二倍のスピードを誇る高機動型である。 更に新開発した大容量のバッテリーシステムにより、高い出力と、5分間という長い活動時間を持つ事に成功した。 だが、各部パーツを別々のメーカーに発注した為に、当初の設計からの細かい仕様変更が積み重なった結果、 5分活動する為に4日間の充電が必要というレオ版セブンガーの如き産廃になりかけてしまう。 後にその問題は、ネロンガの電力増幅の仕組みを応用した急速充電システムにより無事解決された。 武装は原型機同様の額からのレーザーショットの他、両拳を回転させながらの電撃パンチや、 全身からのミサイル一斉発射も披露している。 第17話では必殺技とでも言うべき右手にエネルギーを集中させて相手の頭部に叩き込む「ウインダム・ヨウコインパクト」なる技を披露。 …なのだが、発動時の演出がトランザムシステムのようだったり、技の内容といい表示される型式番号といい どうみても元ネタがコイツという別の意味でも危ない技である(しかも受け手のCVが関智一という…)。 サンライズも公式にウルトラマン作ったことあるとはいえ…U40のタイタスが関連しなかったのは幸か不幸か + アギラ アニマル星出身の恐竜型の怪獣。腕が地面に付きそうな前傾姿勢なので小柄である。 頭部の角が武器で、これを使った突進などで戦う。素早い動きで相手の後ろに回り込むなどの戦法が得意。 32話では同じく恐竜型のリッガーと対戦。素早い動きでリッガー相手に善戦したがリッガーの尻尾攻撃に敗北した。 46話ではニセウルトラセブンと対戦。しかし主人と同じ姿の相手を攻撃することは出来ず、 戸惑っている内に反撃され崖から落とされてしまった。 物陰に逃げ隠れて座り込んで頭を抱えたり頬杖を突く姿がかわいらしい。 ちなみに、それぞれ鳴き声や身体の模様などが異なる点から別個体ではないかという説もある。*2 セブンの劇中での印象は登場が後半だったこともあって薄いのだが、 後の『ウルトラファイト』の新規撮影分にて割と頻繁に登場しておりこちらでの活躍が印象に残る。 『ウルトラファイト』ではセブンの子分という位置付けである。特にカプセルにも入ってなくてブラブラしているが、 セブンも常に変身状態だったりと色々と独自の世界観な『ウルトラファイト』では些細なことである。 たいして強い怪獣ではなく独力で勝利したことは一度もない。しかし負けそうになると親分のセブンに助けを求め、 この親分のセブンが強いというのがミソであり、助けに来たセブンのおかげで勝利することが多い。 この妙に憎めない『ウルトラファイト』での子分っぷりと弱さ、セブンに助けてもらうといったキャラが、 原作での位置付けよりもむしろファンの間でのアギラのイメージになっていたりする。 + 以降の作品での活躍など 平成セブンではスーツの都合か前述の2体とは異なり登場しなかったのだが、 小説版『ウルトラセブン EPISODE:0』ではアギラが出なかった理由付けとして、 「他2体とタッグを組める知性がないから使用を見送った」とダンが述懐する場面がある。酷ェ 『ウルトラマンメビウス』では他2体と異なり、マケット怪獣として出演する機会が無かったが、 小説『アンデレスホリゾント』ではアギラもマケット怪獣として作られていたことが語られている(登場はしていない)。 後に2009年の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にも登場。 ちょくちょく再登場していた他のカプセル怪獣と違い、これが数十年ぶりの再登場になった。 この時にはドラコと対戦。飛べるドラコ相手にも一歩も退かぬ戦いを見せ、角攻撃でドラコに勝利した。 空を飛ぶ怪獣に対してアギラの優れた素早さが生きた戦いだったと言える。 ちなみにこれが単独でのアギラの初勝利である。 また、漫画『ウルトラマンSTORY 0』においては、このアギラの親と思われる二本角のアギラが登場。 ナックル星人の駆るブラックキングと死闘を繰り広げる。 この時はナックル星人にブラックキングでなければアギラは止めることは出来ないと言わしめた上に、 共闘したミクラスやウインダムのピンチを救うなど、かなりの強さを発揮したが、 最終的にはナックル星人から護っていた自分の卵をウルトラ戦士達に託して殉職するという最期を迎えた。 本作の最終話において、その卵より孵った子アギラを預かっていたウルトラ戦士ゴライアンより、 セブンの元へと託されることとなったのだった。 つまり『セブン』本編のアギラはまだ子供であり、成長すればここまで強くなるということである。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では擬人化されたキャラクターが漫画、アニメの両方に登場。 特にアニメでは主人公に抜擢されて活躍している。詳細は後述の『ウルトラ怪獣擬人化計画』での擬人化の項目を参照。 なお、各怪獣が収納されているカプセルの色は登場回によって違い、今も統一されていない。 作中では収納ケース内にこれらを含めて全部で5つのカプセルがあったが、上記以外のカプセル怪獣がいたのかは不明。 その内1つはイカルス星人の作った異次元空間内で使うも発動せず、そのまま紛失してしまった(しかも惜しむ様子も無かった)。 セブンの変身を封じる空間だったため、よく考えれば同じ理由だったのだろう。哀れ。 このことに加え、相性の悪い敵と戦わせられたミクラス、活躍の機会を与えられなかったウインダムとアギラという戦績から、 一部のファンからは、セブンはトレーナーとして無能との評価をされる羽目となる。 しかし『ウルトラ銀河伝説』におけるカプセル怪獣達の活躍を見るに、ブリーダーとしての能力は決して低くないと思われる。…多分。 レオも立派に育てたしね! 『運命の衝突』でもセブンにより召喚され、 アブソリューティアンの雑兵相手に大立ち回りを繰り広げている。 『ウルトラマンデッカー』では、「モンスディメンションカード」により召喚される「ディメンションカード怪獣」として登場。 『DARKNESSHEELS-Lili-』にて元宇宙警備隊のウルトラマンベリアルが語ったところによれば、 戦闘要員ではない恒点観測員を補助するために生み出された技術だったという。 ベリアルはこの時「あれは1分ほどしか持たないゴミだった」と称しているが、劇中ではカプセル怪獣達は明らかにそれ以上の時間戦っている。 ベリアルの発言が、彼視点で弱すぎてあまり長時間戦えないことを揶揄した発言だったのか、 彼の現役時代では本当に活動制限があったが『セブン』の時代には克服されていたの知らなかったのかは不明。 なお、イーヴィルティガの見立てではカプセル怪獣の技術がウルトラカプセルやウルトラメダルなど、 「ウルトラ戦士の力を宿した戦闘用アイテム」の前身となったようである。 ちなみに企画段階では過去作品の人気怪獣を使うことが予定されており、レッドキング、アントラーなどが候補に挙がっていたが、 前作『ウルトラマン』との繋がりを持たせないという方針のため、今の3体が新たに考案されたという。 この「過去の人気怪獣を呼び出して使役する」というコンセプトは、後の『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』シリーズや、 『ウルトラマンメビウス』の「マケット怪獣」などに引き継がれている。 + その他の作品における余談 『ウルトラセブン』以降のシリーズにおいても、『ウルトラマンレオ』のセブンガーや、 『ウルトラマンゼアス2』のミラクロンなど、カプセル怪獣に連なる怪獣が幾度も登場しており、 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では漫画オリジナルのウルトラ戦士ザージの相棒であるフリーザスや、 セブンの新たなカプセル怪獣・ミンティオスが登場している他、ミクラス・ウインダム・アギラとの出会いも描かれている。 1997年に制作された映画『ウルトラマンゼアス2』では、 「ミラクロン」というミクラスをオマージュしたようなカプセル怪獣が登場しており、 ウルトラマンシャドーが操るカプセル怪獣ダークラーに勝利している。 ちなみにこのミラクロンは、カプセル怪獣で初勝利を果たしたという名誉あるカプセル怪獣でもある。 また、同作に登場した「薩摩萬隊長」はミラクロンを見て「懐かしい」と口走る描写があり、 何より森次晃嗣氏が演じていることからモロボシ・ダン本人ではないか?と噂されている。 ゲーム作品『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』では攻撃アイテムとして登場し、使用するとカプセル怪獣が攻撃を行う。 必中かつ安定したダメージで何度でも使えるカプセル怪獣達が強力な攻撃手段という、珍しいバランスになっている。 高いエンカウント率で雑魚が強く戦闘バランスが厳しいために、 回避されるリスクのある自前の必殺技を使うよりは、全編通してカプセル怪獣を使い倒すような状況がよく見られたようである。 ただ、アギラ→ウインダム→ミクラスの順に強くなるのだが、ウインダムはミクラスと同時に入手するため実質使い道が無いという不遇な扱い。 ソーシャルゲーム『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、3体及びファイヤーウインダムが実装。 全員、初期レアリティは★2で統一されている。 また、ミクラスはゲーム作品では珍しく熱線が必殺技となっている。 ミクラス、ウインダム、ファイヤーウインダムはサポーター寄りの性能をしているが、 アギラのみ、実装されている怪獣の中でも希少な、USP(必殺技ゲージ)獲得量を増加させる必殺技・スキルを持っており、 しっかりと育成する必要はあるものの、ユニークな性能となっている。 + 『ウルトラ怪獣擬人化計画』での擬人化について 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では3体とも擬人化キャラが存在しており、 はじめにウインダムが発表され、それから少し遅れミクラスとアギラが登場している。 そしてアニメ作品『怪獣娘』ではメインキャラに抜擢され、アギラは事実上の主人公として扱われた。 なお、漫画『ギャラクシーデイズ』でも同じデザインで登場してはいるが、アニメとの関連はない全く別の作品であり、3人の設定も異なる。 + アニメ『怪獣娘』における3人 アギラ(宮下アキ) アギラのカイジューソウルを受け継いだ女子高生で、先述した通り本作の主役。CVは飯田里穂女史。 大人しい性格で目つきの悪さを気にしているなど、本家のアギラを思わせる地味な感じのキャラ付けになっている。 詳細は当該項目を参照。 ウインダム(白銀レイカ) 銀色のロングヘアーと眼鏡が特徴の少女。CVは遠藤ゆりか女史。 誰にでも敬語で話す真面目な性格のしっかり者…なのだがその一方で筋金入りのオタクにして腐女子でもあり、 怪獣娘に変身出来た経緯が「街の本屋でBL本を漁っていた」というもの(聞かれた際には「知識への探求」とごまかした)だったり、 推しキャラの作中での境遇を偶然耳にしてしまい、精神が不安定になり暴走しかけるなど真面目さよりもオタク気質を描写される場面の方が目立った。 髪は普段は三つ編みだが、変身すると上の画像のようにストレートになる。 もとのウインダムの眼を模したようなゴーグルはビームを放つ際に照準を合わす役割を持っている。 劇場版『黒』では既に遠藤女史が引退していたためか、3人の中で唯一未登場になってしまった。 ミクラス(牛丸ミク) 褐色肌に八重歯と見た目通りの元気娘で健康優良児。CVは鈴木愛奈氏。 格闘技大会のファンであり、初代チャンピオンであるレッドキングのことを尊敬している。 考えるより先に体が動く典型的な脳筋で、説明を最後まで聞かず勝手に変身アイテムを起動させたり、 チラシ配りのバイトで周囲にバラ撒くなどしてはピグモンに怒られてしまっていた。 しかしその明るさでチームを和ませることも少なくなく、ムードメーカーの役割も果たしている。 なお、エレキングには初対面時の遣り取りをきっかけに苦手意識を抱いているが…『セブン』本編を考えればさもありなんと言った所か。 3人の中では最も早く覚醒しており、変身時はミクラスのパワーを遺憾なく発揮した格闘技で戦う。 ちなみに元のミクラスには「バッファフレイム」という口から炎を吐く技もあるが、ミクはそれに準じた技は使用していない。 SFC『ウルトラセブン』には3体全て登場。 ステージ開始前にカプセル怪獣選択画面があり、選択したカプセル怪獣を戦わせることが出来る(ただし序盤はアギラが使用出来ない)。 カプセル怪獣が減らしたライフは戦闘終了後(多少回復するが)引き継がれるので、次のセブンの戦いを有利に進めることが出来る。 動きが鈍かったりと3体とも性能はセブンに比べて格段に低く、おまけに時間経過でライフが自動的に減っていく。 とはいえアギラの尻尾攻撃やウィンダムの飛び蹴りなど、性能のいい技もそれなりにあるので、上手く戦えば相手のライフをゼロにすることも可能。 しかし、このゲームは「相手のライフをゼロにした上でセブンの最大必殺技を当てることでステージクリア」という仕様なので、 カプセル怪獣ではどう足掻いてもステージをクリアすることは出来ない。 まあ前座扱いは本編再現とも言えるので、セブンのため頑張って相手のライフを減らしてもらおう。 MUGENにおけるカプセル怪獣 SFCゲームのドットを使ったウルトラ怪獣でお馴染みの、這い寄る混沌氏の製作したものが2011年8月13日に公開された。 3体の内の1体がランダムで選ばれて登場するというキャラであり、どの怪獣が出るかはデフォルトでは指定出来ない。 当然性能は3体とも別で、しかもAIも3体分別のものが搭載されている。 そして投げなどでステートを奪われても、きちんと登場している怪獣の食らいモーションが表示される。 さらに敗北した次のラウンドでは、倒された怪獣とは別のカプセル怪獣が出てくる。 なお、説明書にあるようにcommonファイルのステート190と5150を調べ、 ファイル内の指示に従ってコメントアウトとコメントアウトの解除を行えば、特定のカプセル怪獣に固定することも可能である。 ミクラスは原作通り肉弾戦を武器として戦う。 …のだが、手足が短いためにリーチが短く苦戦しやすい。ただし他の2体に比べて技の威力は高め。 むしろ口からの熱線で攻撃する「バッファフレイム」の方が当てやすくて射程も長いので強力。 更新で猛烈なパンチを繰り出す「バッファブロー」が新たに追加されたため、リーチの短さも少し改善された。 前後方向の食らい判定が大きく、一部のビーム攻撃では大きなダメージを受けることもあるのが難点。 超必殺技はジャイアントスイングで攻撃する「バッファスイング」で、掴んだ相手を振り回して投げ飛ばす。 ウインダムは割と通常攻撃のリーチもあるので戦いやすい。額の光線も発生が速く射程に優れ強力。 前後方向の食らい判定が薄く、怪獣キャラに多いビーム攻撃のダメージを軽減出来ることもある。 また、土下座をしたと思ったらいきなり起き上がって攻撃する技も搭載されており、地味に嫌らしい。 超必殺技は「波動砲」で、いきなりファイヤーウィンダムに変身してビーム砲で攻撃する。 全体的には額の光線での遠距離戦が得意。 アギラは小柄で背が低く、高い打点の攻撃を躱せることもある。 他2体とは違って飛び道具を使えないが、突進技が移動速度も速くて怯まないため強力で、 素早い突進攻撃で相手を翻弄出来る。角を使った投げ飛ばしも搭載されている。 超必殺技は「クイックラッシュで」、残像を残しながら高速で左右に移動し突進で敵を連続攻撃する。 突進の移動速度が速いので、他の2体に比べてスピード型の戦い方が得意である。 ただし、超必殺技や一部の突進技を使用した後は、その場で疲れて大きな隙を晒してしまうこともある。 それぞれ性質は違うが中々強力で、相性も含めるとベムラーやエレキング、 デストロイアEX辺りといい勝負が出来る強さには仕上がっている。 ただし、どの怪獣が出るかにも戦績は左右されやすいだろう。 2020年8月7日には、多数の怪獣キャラを製作しているカーベィ氏により、 「カナン星人」名義でカナン星人に操られた状態のウインダムにするパッチが公開された。 パッチを適用するとウインダム以外の二体は使用出来なくなるが、画面上にカナン星人が劇中で潜伏していた灯台型の基地が出現するようになる。 灯台は劇中でも使用した青色光線で援護してくれるが、灯台自体の操作は出来ない上に耐久力も設定されているため、相手の攻撃で破壊されることもあるので注意。 なお、イントロや勝利画面の演出や小ポトレや大ポトレもカナン星人そのものに変化しているが、ウインダムの性能自体は変化していない。 この他、同じくカーベィ氏により特空機ウインダムも公開されている。 「戻れ!ウインダム!」 出場大会 「[大会] [カプセル怪獣]」をタグに含むページは1つもありません。 【ミクラス】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 【ウィンダム】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 ロボット怪獣のみでトーナメントⅡ 【アギラ】 第二次・怪獣達によるポイント制ランセレ大会 *1 『大怪獣バトル』がポケモンのパクリだと指摘されることもあるが、 そもそも「怪獣を自分の代わりに戦わせる」というコンセプトの大元は『ウルトラセブン』であると言え、 ポケモン自体カプセル怪獣の影響を大きく受けたということを生みの親である田尻智氏が語っている。 ポケモンが世に出た当時は有名な話だったが、元々は『カプセルモンスター』と命名するつもりが、 商標登録に引っかかったので、似たコンセプトの名として『ポケットモンスター』になったのである。 *2 余談だが、西川伸司氏の漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』(未単行本化)では、 アーマードダークネスを封印したセブンと逸れたアギラが、 50年前の過去にタイムスリップした主人公アイの手持ち怪獣に加わっており、 時期的にはTV版『大怪獣バトル ウルトラギャラクシー』の頃となる。 そして同漫画の最終話(『ウルトラギャラクシー』より50年後)にてアギラはセブンの元に帰るわけだが、 そうなると、『ウルトラギャラクシー』からさほど年月が経過していない『ウルトラ銀河伝説』の時代において、 セブンの手持ちとしてアギラが居る事実と矛盾してしまう。 この件に関して、西川氏が円谷プロとの漫画の打ち合わせの際にこの件の疑問をぶつけた所、 「…アギラは2匹いたんです」という旨の答えが返ってきたらしいことを、氏自身のブログにて明かしている。 西川氏曰く「決して円谷プロの公式見解ではありません(多分)」とのことだが…。 また、漫画『ウルトラマン超闘士激伝』の復刊版1巻に掲載されているオマケ漫画では、 本編で使用されなかった残りのカプセル2つにはアギラ(しかも♀)が入っていたというオチになっていた。 まあ怪獣は同種族が複数体出てくることもあるし、あながちそれでもおかしくはなさそうである。
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カプセルJ2 (イラストは特に描いてません) 基本データ キャラのタイプ 雑魚敵、仲間 登場シリーズ 星のカービィウルトラスーパーデラックス 主な能力・行動・特徴など ジェットキック:ジェット噴射を利用したキック。 ジェットクラッカー:前を衝撃で攻撃する。 ジェット頭突き:パワーを溜めた後のジェットキック。 ジェットダッシュ:ジェット噴射して突撃して攻撃する。 ダイビングロケット:敵を掴んで行う投げ技。 爆裂ジャンプ:ジェット噴射で大ジャンプする。 パワーをためる:他の技に使うジェットパワーを溜める。 吹き飛ばし:ジェット噴射で敵を吹き飛ばす。 ホバリング:ジェット噴射を用いてホバリングする。 こいつも何かに似てるらしい カプセルJに代わり登場したジェットの能力を持つ雑魚 敵の一種で、ジェットのヘルパーもこいつ。顔の部分が よりメカメカしくなった以外は基本的にカプセルJと同 じだが、ジェット自体の仕様変更の影響は受けている模 様。 カプセルJのページにも書いたように、カプセルJがこ のキャラに差し替えられた理由としては「カプセルJが ツインビーに似ていたから」という噂があるが、こいつ 自体もヒカリアンに似ているので、また別のキャラに差 し替えられる……かも。 姿については賛否両論。個人的に中途半端にカプセルJ を意識せず、完全な新キャラを出して欲しかった気も。 2008年11月18日作成 図鑑@ヒトワザ。No.610
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中身の違うカプセルをランダム取得します。 いずれもZeny.消耗品.雑貨.装備品の順で出やすくなっております。 1回.5回.10回によって確率変動はしません。 カプセル残数が少ないほどに当たりを引きやすくなってます。 また当たりが出るとリロードされ1/99からの開始になります。 スカルキャップ(1回 200.000zeny) 内容 Zeny.消耗品.雑貨.装備品 Zeny 20.000zeny 40.000zeny 消耗品 雑貨 カプセル商店券 装備品 スカルキャップ リトルフェザーハット(1回 200.000zeny) 内容 Zeny.消耗品.雑貨.装備品 Zeny 20.000zeny 40.000zeny 消耗品 古く青い箱 雑貨 カプセル商店券 装備品 リトルフェザーハット ソウルスティーラー(1回 500.000zeny) 内容 Zeny.消耗品.雑貨.装備品 Zeny 50.000zeny 100.000zeny 消耗品 幻想の刺身 戦闘教範50 バブルガム 雑貨 カプセル商店券 装備品 ソウルスティーラー 豪華なミニクラウン(1回 200.000zeny) 内容 Zeny.消耗品.雑貨.装備品 Zeny 消耗品 雑貨 カプセル商店券 装備品 豪華なミニクラウン ウンダーカンマー(1回 200.000zeny) 内容 Zeny.消耗品.雑貨.装備品 Zeny 5.000Zeny 2.000Zeny + カプセル商店券 消耗品 戦闘教範50 雑貨 カプセル商店券 装備品 ウンダーカンマー ガブリエ・グレイヴ(1回 500.000zeny) 内容 Zeny.消耗品.雑貨.装備品 Zeny 5.000Zeny 2.000Zeny 消耗品 幻想の刺身 戦闘教範50 バブルガム 雑貨 カプセル商店券 装備品 ガブリエ・グレイヴ * 内容 Zeny.消耗品.装備品 Zeny 消耗品 雑貨 カプセル商店券 装備品
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カプセルJ (イラストは特に描いてません) 基本データ キャラのタイプ 雑魚敵、仲間 登場シリーズ 星のカービィスーパーデラックス 主な能力・行動・特徴など ジェットキック:ジェット噴射を利用したキック。 ジェットクラッカー:前を衝撃で攻撃する。 ジェット頭突き:パワーを溜めた後のジェットキック。 ジェットダッシュ:ジェット噴射して突撃して攻撃する。 ダイビングロケット:敵を掴んで行う投げ技。 爆裂ジャンプ:ジェット噴射で大ジャンプする。 パワーをためる:他の技に使うジェットパワーを溜める。 吹き飛ばし:ジェット噴射で敵を吹き飛ばす。 ホバリング:ジェット噴射を用いてホバリングする。 さようなら(?)ジェットロボ ジェットの能力を持つ雑魚敵の一種。ジェットのヘルパー でもある。ジェット装置をつけたロボットのような姿を している。星のカービィスーパーデラックス以降出番が なく、ウルトラスーパーデラックスでようやく再登場… …かと思ったら、カプセルJ2という顔以外ほとんど同 じキャラに差し替えられてしまった。差し替えられた理 由としてはツインビーという、他の会社のゲームに出る キャラにそっくりだからという噂がある。もしこの噂が 本当なら再登場はもう無理かもしれない。 2008年10月18日作成 図鑑@ヒトワザ。No.607
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カプセルJ2 説明 カプセルJのマーク2。 どちらかというとカプセルというより飛行機型。 攻撃方法などはカプセルJと変わらない。 USDXでジェットのヘルパーとして召喚することができる。 体が重く、落下速度が速い。 能力 ジェット 出演 星のカービィウルトラスーパーデラックス ←もどる
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268 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2007/11/17(土) 19 27 18 ID vt8fp+g8 ええと、事故スレにも書いたものですが 3年前に、半年以上かけて20万ためました(そのころは、専業何とかでした) それで、欲しかったスマートディオを買いました はじめは、黒にするつもりだったのですが バイク屋さんの表にあったシルバーのが、お日様の光に当たってキラキラしてて、すごく綺麗で・・・・・ そして、今年2月に自損事故をしました(左肩骨折) ミラーを治しただけで、元気に走ってくれていました(たまに、勝手にエンジンが止まってましたがw) そして、9月に今度は車に真横から当てられました(20メートルほど道路を滑っていたと警察の人から聞きました) 自分は打撲と擦過傷(後は残るそうです)でしたが バイクは右のミラーが折れているだけで、元気な状態だったそうです(自分は病院でしたので) でも、思ったよりも修理費用が高く、相手の保険から出た一部で新車を買うことに・・・ スマートディオDX、まだこかしてません、乗っていて楽しいです でも、お日様にあたってキラキラしていたシルバーのスマートディオは、最高でした(今でも、あれは忘れられない) 自転車、歩き、車の助手席・・・・・ そこから自分を開放してくれて、色々な所に連れて行ってくれたのだから 自分に、普通2輪(AT限定だけど)を取らせるきっかけもくれたから 思い出すと、泣けてくる・・・ 長文ごめん
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登録日:2010/03/28 Sun 21 57 02 更新日:2024/03/18 Mon 16 07 17NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンゼアス ウルトラマンデッカー ウルトラマンメビウス ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 カプセル カプセル怪獣 セブンオリジナル怪獣 ディメンションカード怪獣 パシリ ペット マケット怪獣 モロボシ・ダン 円谷プロ 円谷怪獣 友達 召喚獣 善玉怪獣 式神 怪獣 怪獣のカテゴリ 怪獣ボール 怪獣娘 遠藤ゆりか 鈴木愛奈 飯田里穂 カプセル怪獣とは、円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラセブン』を始めとしたウルトラシリーズに登場する怪獣。 普段は小さなカプセルの中に収められており、何らかの理由(天候、変身アイテムの紛失、戦意喪失など)によって ウルトラ戦士に変身出来ない時、代わりの戦力として敵怪獣や宇宙人と戦う。 『ウルトラマンレオ』においてダンが登場しているにもかかわらず、登場しなかったのはウルトラアイが壊れた為とされており、 カプセル怪獣の使用にはウルトラアイのエネルギーが必要だと児童誌で説明されていた。 だが、『セブン』本編ではアイ不在時に使用しているのでこの設定は後付けの可能性が高く、 『ウルトラ銀河伝説』での描写も踏まえると現行設定に反映されているかは極めて微妙な所。 辻褄を合わせるなら、アイさえ無事なら手元になくてもカプセル怪獣を使用可能、ということだろうか。ファンの間では「しょっちゅうウルトラアイをなくすのはカプセル怪獣の出番を設けるためだったのでは」なんて声もあるくらいなので、案外これが正解なのかも。 『DARKNESS HEELS ―Lili―』のベリアルによると、カプセルは非戦闘員(例外有り)の恒点観測員の補助のため開発されたアイテムだという。 【ウルトラセブンの所持怪獣】 ミクラス バッファロー星出身。野牛に似た姿をしたカプセル怪獣。 主に怪力を駆使して戦うが、口から熱線も吐ける(後述のガンダーとの戦いで一度だけ使用)。 電撃に弱い、という弱点は一貫しているが、寒さへの耐性は資料によってまちまち。「バッファロー」なのに寒さに弱いのは変という指摘でもあったのだろうか? エレキングやガンダーと戦い、持ち前のスタミナで3体の中では活躍は派手。 平成ウルトラセブンにも『1999最終章6部作』にて登場。 ノンマルトの守護神・ザバンギを相手にウインダムとタッグを組むも角をへし折られて敗北。 『ウルトラマンメビウス』ではGUYSが作った再現データ「マケット怪獣」として登場。 気の弱い臆病者だがやる時にはやる奴で、後に放電が可能なエレキミクラスにパワーアップした。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO』では、レイが一時的にセブンから借り受け、レイオニクスバトルで使用した。 なおこの作品にて、「元々ミクラスは力は強くても臆病だが、名トレーナーであるセブンのおかげであそこまで勇猛果敢に戦えた」と説明されている。 因みにデータカードダス『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では、 全身を炎に包んで突進する、ウルトラマンタロウの必殺技に酷似した必殺技「ミクラスダイナマイト」が使える。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではベムスターと対戦。 多くのウルトラ戦士にとって天敵となりうるベムスターのエネルギー吸収能力も肉弾戦主体のミクラスには関係なく、 空を飛ばれようがしぶとくしがみ付いてボコボコにした上、強烈なドロップキックを食らわせて撃破した。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』ではセブンとの出会いが描かれている。 バッファロー星の人々の守り神として侵略者ペダン星人のプロトタイプキングジョーに立ち向かったが、 寒さの中で戦い続けたため体力を使い果たしてしまい、その男気に惹かれたセブンと仲間になった。 その他、居村眞二の漫画『決戦!ウルトラ兄弟』では「宇宙のさすらい人」にてウインダム共々動員されたり、 漫画『ウルトラセブン Vol.1 古都に燃ゆ』、小説『ウルトラセブン VOL.1 狙われた星』等でも出番が与えられたりと、 とりわけ外伝作品での出演に際しては、カプセル怪獣の「カオ」として扱われている感がある。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』のアニメ版『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~』では主役の一人として登場。CVは鈴木愛奈。 本名は牛丸ミク。16歳の高校1年生で、超健康優良児。頭より先に体が動くタイプの脳筋娘。 第1話ではあろう事かウルトラシリーズのライバル作品の変身ヒーローのポーズで変身しようとした。 変身時には露出が多い服装をしているが、他の二人に比べ寒さに強い。 性格の相性の問題でエレキングが苦手だが、その反面ゴモラとは息がピッタリ。いずれも原典の関係性故か。 ウインダム メタル星出身。ロボットの様な金属質の姿をしたカプセル怪獣。 間違われやすいが「ウィンダム」ではない。 額の発射口から撃つレーザー光線と怪力が武器。 三体の中ではクール星人の円盤を破壊したりと僅かながら戦果もあげている。 ガッツ星人にはテレポートで攪乱された挙句、宇宙船に弱点のレーザー発射口を攻撃されて爆発してしまった。 ……のだが、その後平成セブンや大怪獣バトルでは何事も無かったかの様に再登場している。 これについては2代目という説と、死なずにカプセルの治療能力で回復したという説がある。 平成ウルトラセブンにも『1999最終章6部作』にて登場。 レモジョ星系人を追い払うのに使用された他、ザバンギとの戦いでミクラスとタッグを組むも、 善戦むなしくザバンギのパワーに圧倒され、口から泡を吹いて敗北。 『ウルトラマンメビウス』ではGUYSが作った再現データ「マケット怪獣」として登場。インセクタス雌を倒すという実績を挙げている。 こちらでは後に腕に火炎放射器を装備したファイヤーウィンダムとしてパワーアップした。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではサラマンドラと対戦。 喉をやられない限り無限に再生するサラマンドラを相手に、まるでインペライザーの如きぐるぐるレーザーで喉を撃ち抜いた後 止めを刺すというクレバーな戦いぶりを見せた。 どうやら「見た目はロボット怪獣」から本格的な「ロボット怪獣」へと設定が変わったらしい。 『ウルトラマンSTORY 0』ではメタル星の原生生物という設定。 バルタン星人に多数が連れ去られ、こき使われていたが、 ウルトラマンの攻撃で洗脳装置を破壊された一体がウルトラマンを守り、後にセブンの仲間となっている。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では初期の頃にデザインが発表され、カプセル怪獣組三人の中では最初。 しかも他の二人が発表されるまで、かなりの時間が経過していた。 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』ではライブキングと一緒にいる事が多いが、 これは同作の連載開始時に上記の通り他の二人が未発表であり、ウインダムが組むべき二人がいないため、 発表時期が近いライブキングとコンビを組んだと考えるのが妥当だろう。 『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~』では主役の一人として登場。CVは遠藤ゆりか。 本名は白銀レイカ。オタク兼腐女子で、作中では同じ趣味のエレキングに対して憧れを燃やす場面も。 知的好奇心が強く、好きな作品・キャラを一途に支え続けるタイプ。 アギラ アニマル星出身。鼻に前方へ湾曲した角の生えたトリケラトプスのような姿をしたカプセル怪獣。 俊敏な動きと高い知能を活かし戦う。 彼のみ平成セブンでの出番がないため、登場回数はカプセル怪獣最低だが、彼の真価は後の『ウルトラファイト』で発揮される。 アギラはカプセル怪獣の中でも弱いと言われがちだが、セブンも苦戦したリッガー相手に善戦しているし、 セブンと外見も能力も同じであるニセウルトラセブンは相手が悪すぎただけと言える。 ちなみに、出身地のアニマル星には『ウルトラマンタロウ』で、セブンとタロウに連れられて地球を去った、 キングトータス・クイントータス・ミニトータスの大亀怪獣一家が暮らしているという裏設定がある。 ゾフィー「中年の一人暮らしで三匹も養うのは大変なの!」 前述通り平成セブンでは出番はなかったが、ノベライズ『ウルトラセブン EPISODE:0』にてその理由が語られる。 それによるとダン曰く、戦闘能力で言えばミクラスとウインダムに比べて劣っている訳ではないものの、 いかんせんこの二体とタッグを組んで戦える知性を持ち合わせていないため、 出したところで却って足を引っ張るだけだろうと判断し、ザハンギ戦での出撃を見送ったらしい。 映像作品の出番がなかったことへの補足と思われるが、幾らなんでもあんまりな評価では……てか、頭が良いって設定はどこへ……? メビウスでも残念ながら出番はなかったが(小説『アンデレスホリゾント』ではマケットカプセルのみの登場で未使用)、 2009年の冬、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて銀幕デビュー。ドラコと対戦した。 空中を飛び回れるドラコに対して持ち前の素早さで地上へ留め、強烈な頭突きで吹き飛ばした後を追い跳躍。角による一撃を食らわせて勝利した。 記念すべき初白星である。やったね。 ちなみに『大怪獣バトル』の流れをくむ漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』は『大怪獣バトル ウルトラギャラクシー』の50年後くらいが舞台なのだが、同作の50年前、つまり『大怪獣バトル』の時代にアギラは訳あって主人公の少年アイの手持ちになる。そしてセブンの元に戻るのはアイが50年後に戻った後なので、『ウルトラ銀河伝説』の時期にアギラが居るのは矛盾が存在している。 作者の西川伸司氏がこの件についての接合性を円谷プロに問い合わせたところ、「アギラは二匹いたんです(笑)」という旨の返答が返ってきたらしい。 漫画『STORY 0』ではTV本編に登場する個体の親(TV本編の個体はこの時点では卵)がおり、猛烈にムキムキマッチョで、二本足でドタドタ走り回る。 怪力でナックル星人一味と戦ったが、作中でブラックキングと激しく戦い死亡。 卵はゴライアンが預かったが、後に孵化したTV版個体をセブンに渡している。 普段は大人しい怪獣であること、TV版個体は甘えん坊である(おそらく親を亡くしているため)ことが描かれている。 データカードダス『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』のストーリーモード第7話「2大怪獣が迫る!」にも登場。 バードンに襲われてミスターファイヤーヘッド状態になっているところを主人公とカネゴンに助けられた。 セブンとはぐれており、それを聞いたカネゴンが一緒にセブンを探すと約束したため、彼のバトルナイザーの中に入った。 ゲームではその後の消息は語られていないが、漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』では主人公アイ少年との別れが描かれている。 ちなみにこのゲームでのアギラの最強技は、敵に突進して弾かれた後、現れたセブンがエメリウム光線で敵を攻撃する「アギラ、戻れ!」である。 『怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~』ではなんと主人公に抜擢された。CVは飯田里穂。 本名は宮下アキ。趣味は夢中になるものがなく、口数が少ないという地味な性格をしている。 目つきが悪く、眠そうに見える事を気にしている。あとボクっ娘。 ちなみに『擬人化計画』におけるアギラは本来褐色寄りの肌だが、アニメではやや色が薄くなっている(*1)。 なおアニメで主人公になったのは、監督の芦名みのるがワンフェスで語ったところによれば、 カプセル怪獣の中で一番扱いが悪いので、ここでなんとかしてあげたかったとのこと。 泣かせる話である。 モロボシ・ダン(ウルトラセブン)はケースに5個のカプセルを収めており、その内3個が劇中で使用され、 1個がイカルス星人の異次元で投げたものの次元が異なるためか出現せずその後4つに減っていることから紛失(*2)。 5個あるからと言ってすべてカプセル怪獣が入っている訳ではなく、セブンの能力を補助する治癒や、 ウルトラ念力が使えない場合の危機を回避するアイテムを保管するカプセルという設定にもなっている他、 残りの1個は実は空で「まだ怪獣が入っていない空のカプセルだ」(コロタン文庫『ウルトラマン全百科』)との解説もあり、 『ウルトラセブン1999最終章』においてカザモリ本人を治療するために使われている。 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では再び5つに戻っている。 呼び出しても敵に負けたり操られたりと、あまりパッとしないカプセル怪獣だが、単なる弱い怪獣ではない。 カプセル怪獣の役割はあくまで身代わりや時間稼ぎであって、勝つことではない。 勝つことも出来ればそれに越したことはないが、基本的に勝てる強さを持っていないのがカプセル怪獣なのだ。 …まぁ、電気に弱いミクラスを電気使いのエレキングにぶつけたり、電子頭脳が弱点のウインダムを円盤相手に使うなどダンの選択ミスによる敗北もあるのだが。 しかし『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、凍てついた光の国でダンが3体まとめて使用。 レイとミライ(メビウス)の前に立ちはだかる強豪怪獣を上述したように圧倒し、逆にぶちのめした。 その時の強さは、レイオニクスとしてトップクラスの技量を持つレイが思わず「凄い」と呟くほど。 ミライはメビウスに変身しようとするもシャプレー星人の銃でメビウスブレスも破壊され変身できなくなり、 レイはネオバトルナイザーでゴモラを召喚しようとしたが氷山の中に落とし、拾い終わった頃には戦いが終わっていたため、2人の出番はなかった。 あまりの強さに、『ウル銀』までの5000〜1万年の間セブンがウルトラサイズのジープ走らせて鍛えてたのではないかなどと言われたりする。 アギラ含めた3体のカプセル怪獣が揃うのは映像作品では初(ミクラスとウインダムは平成セブンやメビウスで共演)。 『ウルトラ銀河伝説』超全集によると、「3体のカプセル怪獣を同時に召喚するのは稀なこと」らしい。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では3体とも擬人化され、いずれもデザインは富岡二郎が共通して担当。 セブンガー 正確にはカプセル怪獣ではない。 『ウルトラマンレオ』第34話にて、新マンが変身不能なセブンのために用意した怪獣。 「怪獣ボール」と呼ばれるアイテムに収まっている。 劇中、ダンからは「カプセル怪獣」としか呼ばれていない。 超能力はないもののカプセル怪獣が霞むほどの圧倒的な戦闘力と防御力を誇り、ジャックやレオより強い二面凶悪怪獣アシュランを一方的にボコボコにする程。 つまり「セブンガー>ウルトラ兄弟」となる。 これがセブンのリーサルウェポン「セブンガー」の姿である。 ◎皿◎ └[○]┘ | | 確かに強い。 強さだけは圧倒的なのだが、ビジュアル面が残念すぎる。油断を誘うには都合が良さそうだが… 更に、稼働時間1分、その後50時間使用できないというマケット怪獣はおろかウルトラマンジードもびっくりの燃費の悪さを誇る。 上記の戦闘でも時間切れで敵にトドメを刺せずに終わってしまった上、この回以降は全く使用されていない。 カプセル怪獣3体共闘が実現した『ウルトラ銀河伝説』でも存在を完全に忘れられていた。 彼がハブられ気味な件については『ウルトラマン超闘士激伝』の完全版書下ろし漫画でもネタにされている。 『心にウルトラマンレオ』では、「強力すぎるがゆえに敵に奪われて悪用された場合を想定して時間制限をもうけたのでは?」と考察がある。 内山まもるのコミカライズ版『レオ』では時間制限の設定こそ言及されてはいるものの、 作中でアシュラン相手にレオとタッグマッチを見せたり、続くババルウ星人戦でも活躍したりとTVシリーズ以上に活躍している。 特に終盤戦ではババルウ星人の軍団を圧倒するという大立ち回りも見せたが、 結局は多勢に無勢で、ウルトラ兄弟が駆け付けた頃には逆に完膚なきまでに破壊されてしまっていた。合掌。 『ウルトラマン超闘士激伝』おまけ漫画ではセブン一家のパーティに一人だけ呼ばれず、しかもセブンからは「セブンダー」と名前を間違えて呼ばれた挙句「影が薄いのは後発の作品で優遇されるオレじゃなくてウルトラマンジャックの一味だと思われているからだ」と弁明されていた。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』では他三体と違ってなかなか擬人化されなかったため、カプセル怪獣が主役のアニメ版にも登場できていない。 ただ、カプセル怪獣のデザインを担当された富岡二郎はいずれセブンガーも擬人化したいと語っていた。 そして…2019年2月28日、ついに待望の擬人化が発表された。 オリジナルの特徴であるねぼけまなこな表情がしっかり取り入れられている。 そして…? 【ウルトラマンゼアスのカプセル怪獣】 Zカプセル光獣 ミラクロン 『ウルトラマンゼアス2』に登場。 ウルトラマンシャドーに敗れ、立ち直れずにいた勝人(ゼアス)が呼び出した。 ダークラーには勝利し、カプセル怪獣初勝利を手に入れたが、シャドーには勝てなかった。 必殺技は、敵を投げ飛ばす電撃状の念力光線・ミラクロンエレキネシス。 【ウルトラマンシャドーのカプセル怪獣】 Sカプセル影獣 ダークラー 『ウルトラマンゼアス2』に登場。 ウルトラマンシャドーがミラクロンに対抗して呼び出した怪獣。 ベンゼン星の衛星グロゲに棲息する宇宙生物クラオスをレディベンゼン星人が改造、戦闘用カプセル怪獣化した。角からクラクラビームを放つ。 ミラクロンと戦い、最初は善戦するが、ミラクロンエレキネシスで吹っ飛ばされて敗北。 デザインはゲーム版に登場したオリジナル怪獣の一つ「バブボムラー」が元になっており、その際のモチーフは蟹。 スチール写真にはゼアスと対決しているものがあるが、劇中では対決していない。 【ウルトラマンSTORY 0に登場したカプセル怪獣】 ミンティオス ジェロニモンが指揮する兵士「竜の戦士」の目を欺くために使われたカプセル怪獣。 というかただの霧。 自我を持ちセブンと意志の疎通が可能だが性格はかなり軽いらしく、 「君は漂っているだけでいい」という指示に「え~~ そうなの?」と間の抜けた返事をしている。 フリーザス こちらはセブンではなくザージのカプセル怪獣。 氷で出来たガメラとか尖ったクレベースのような姿。 ザージ共々ウルトラサイドとしては珍しい氷属性/冷気属性。 【その他の「カプセル怪獣」】 『ザ☆ウルトラマン』にも「カプセル怪獣」という別名を持つグモンスとカペラドンという怪獣が登場するが、こちらはヘラー軍団が地球に投下した巨大カプセルから出現する一種の侵略兵器であり、ウルトラ戦士が使用するカプセル怪獣とは別物。 『ファイヤーマン』にもカプセル怪獣クマゴラスが登場したが、ウルトラシリーズのものとは無関係。 『シン・ウルトラマン』では光の星の使者に使役されるゼットンが登場するが、通常時は人間が片手で携帯できる程度のサイズであり、形も部分的にカプセル状なところがある為、カプセル怪獣…もとい、カプセル禍威獣と呼べなくもない。 【余談】 ちなみにこの「カプセル怪獣」という概念は、『ドラゴンボール』の「ホイポイカプセル」や、後に発売された人気ゲーム『ポケットモンスター』の元となった。 今の子からしたらカプセル怪獣がポケモンみたいと思うだろうが セブンの大ファンである柳田理科雄は、最初にポケモンを見た時に目を疑ったらしい。 セブン「強い怪獣、弱い怪獣、そんなの人の勝手。 本当に強いウルトラマンなら、自分の好きな怪獣で勝てるよう、頑張るべきだ」 ゼロ「結局、俺が一番強くて凄いんだけどな(笑)」 ミクラス、ウインダム、アギラ! 追記・修正を頼む!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 薩摩隊長「カプセル怪獣?懐かしいなぁ・・・。」 -- 名無しさん (2013-09-23 01 23 43) ウルトラ警備隊カプセル怪獣の戦いあまり見てなかった気がするけど、ちゃっかりデータはとってたのね・・・・・・ -- 名無しさん (2013-10-22 23 11 35) 怪獣のスパークドールズもこれに分類されるのか? -- 名無しさん (2013-10-22 23 21 03) あれは変身してるじゃん -- 名無しさん (2013-10-22 23 41 33) 3匹とも登場するたんびに違う色のカプセルから出てきてるんだよね。 -- 名無しさん (2013-10-22 23 47 03) ウインダムはデスノにもフィギュアとして登場。 -- 名無しさん (2013-10-23 00 01 21) セブンガー入れてた怪獣ボールはMAC基地崩壊の際に喪ってしまったんだろうか…? -- 名無しさん (2013-11-20 21 41 30) ↑カプセルのままシルバーブルーメに食われたんでは。 -- 名無しさん (2014-01-31 22 07 25) 本家よりイミテーションの方が成績良いとは・・・ -- 名無しさん (2014-01-31 22 42 07) ↑3内山先生版では破壊されてる。合掌 -- 名無しさん (2014-02-20 08 12 48) 「ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント・幸福の王子」では、GUYSによってマケット怪獣化したアギラが出ているけどカプセルのみの登場だったんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-03-03 18 12 41) ストーリー0のフリーザスは中々格好良いデザインだったな。 -- 名無しさん (2014-03-05 23 37 50) アギラが一番好き -- 名無し (2014-04-08 22 53 26) アギラ、由緒ある名前なのになあ… -- 名無しさん (2014-06-22 21 51 45) アギラは飛び道具あってもいいと思う。というかあると思ってました。 -- 名無しさん (2014-08-18 12 23 27) そういやMAC時代のダンはカプセル怪獣持ってこなかったの?あれがあればレオの負担も少しは減らせたのに・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-29 18 15 01) ↑セブン上司「没収する。何だその顔は。何が辛いんだ!何かと言えばカプセル怪獣を使おうとするお前の心を許せない!」セブン「なるほど、後輩にはこう接すれば良いのか」 -- 名無しさん (2014-08-29 18 43 16) しかしレオの敵は、刃物を使う奴(ツルクとかカーリーとか)やほぼ一撃必殺の技を持つ奴(アトラーとかプレッシャーとか)が結構多いからな。相手を選んで使わないと、下手にカプセル怪獣を戦わせたら星人犠牲者達のごとく惨殺されそうな気がする -- 名無しさん (2014-08-29 21 34 41) story0でのセブン曰く、「入ったものの最も適した環境にセットされて、時間の経過を感じない」だとか。入ってみたいが、出たくなくなりそう。 -- 名無しさん (2014-11-13 01 16 35) カプセル怪獣をモチーフにしたポケモンでてこないかな 昔ならカメックス←カメバズーカとかあったけど -- 名無しさん (2014-11-30 18 07 11) たしかに新種、もしくはメガシンカで出てくれればいいな。 -- 名無しさん (2014-12-19 01 12 05) 電気を使うエレキングに電気に弱いミクラスぶつけるわ、自分が瀕死なのに使わないわ。部下の使い方が下手なのか?あ、だからMACも潰れたのか。 -- 名無しさん (2014-12-19 07 21 28) 3匹の使いわけ方がわからん -- 名無しさん (2014-12-22 19 31 49) ↑多分ダンの気分じゃね?各々で得意分野が違うので適切な相手に適切な使い方したらSTORY0や銀河伝説並の活躍が見込めるんだろうけど・・・。 -- 名無しさん (2014-12-22 19 47 56) セブンもウインダムも生きてたんだからセブンガーだって生きてるって信じてるから…出したら並の怪獣なら数秒でやっつけちゃうくらい強いから大人が使わせてくれないだけだから… -- 名無しさん (2015-01-12 21 27 04) ↑2アギラの使い道は? -- 名無しさん (2015-01-25 19 33 57) アギラはパワー型の他2匹とは違って、スピード型という個性があるじゃないか -- 名無しさん (2015-01-25 20 53 29) なんで一匹ずつ使ってたのやら。全部使えばキングジョーとガッツ星人以外は勝てただろ。 -- 名無しさん (2015-06-27 23 12 57) セブンガーってゆるキャラだよなw あと数年早くプッシュしてれば人気者になれたかもしれないのに。 -- 名無しさん (2015-09-17 21 56 39) 小説版平成セブンではアギラは戦力外扱いされている。 -- 名無しさん (2015-10-01 02 17 12) アギラ不遇だよな、平成セブンで出番ないしメビウスでも省かれる…いったいなぜ? -- 名無しさん (2015-11-15 15 19 59) 四足歩行怪獣はアクションが面倒だからじゃないか? -- 名無しさん (2015-11-15 22 24 03) 逆に考えるんだ、ミクラスたちは100時間待たないと使えなくて、セブンガーはそれを50時間に改良したと考えるんだ。それでも1分しか使えないマイナスのほうが大きいか -- 名無しさん (2015-12-06 21 52 36) マケット怪獣なら1時間待てば使えるけどな -- 名無しさん (2015-12-06 22 02 27) セブンガーの使い勝手の悪さは「ウインダム達よりはるかに強いので、操られたりして敵に回ったらやばいからわざと使いにくくした」という考察を読んでなるほどと思った -- 名無しさん (2016-01-21 17 19 34) 古文の時間で、先生が「式神と言うのは要するにウルトラセブンのミクラス、ウインダム、アギラのようなものだ」という説明をしたが笑ったのはクラスで俺だけで、後で呼び出されて「どんな奴か描けるか?」って言われて即興で黒板に書いて見せたら先生が大爆笑した記憶がある(byゆとり世代) -- 名無しさん (2016-02-27 06 53 36) セブンガーもまた、再登場してくれないかなぁ(次回のウル伝を思って) -- 名無しさん (2016-05-14 16 25 05) そういやセブン本編ではウインダムは自分と同等のデカさの敵とは(操られた時のセブンを除き)割と戦ってないよな。ミクラスやアギラは割と交戦してるけど。 -- 名無しさん (2016-06-07 23 18 47) 円盤や小型宇宙人が相手だと、ミクラスでは小回りが利かず、アギラでは飛び道具が無いから、ある程度小回りが効いて飛び道具もあるウィンダムが適任って事なのかな。でもそのせいで、いつも小さな敵に負けてる最弱のカプセル怪獣ってイメージができてしまったが -- 名無しさん (2016-06-07 23 27 29) アニメ版怪獣娘はミクラスが脳筋、ウインダムがヲタ兼腐女子とキャラが立ってるだけに特に個性のないアギラだけ空気化して主人公(笑)になりそう・・・ -- 名無しさん (2016-07-28 12 44 48) アギラは、ボクっ娘でしたよ -- 名無しさん (2016-10-03 11 46 51) 今までさんざん不憫な扱いを受けてたアギラが主役に!と思ってたら製作サイドもそれを意識してたのね -- 名無しさん (2016-10-12 10 34 11) 三人娘のうちアギラが一番カプセル怪獣らしい覚醒の仕方だったね -- 名無しさん (2016-10-13 14 07 06) 印象だけで言えば登場の遅いアギラが一番薄いが本編見返すとウインダムが一番役立たず(不遇)なんだよな セブンが変身できるときにしか使われてないし偵察の役目すらろくに果たせてない まぁそもそも知能高い相手にカプセル怪獣使うセブンが悪いんだけど -- 名無しさん (2016-10-15 04 24 00) これがなかったらポケモンがなかった(違う形のゲームになってた)と考えると… -- 名無しさん (2016-10-29 18 24 54) セブンのカプセル怪獣たちはウルトラの星の衛星出身なんだから、ウルトラマンたちと同じように地球では全力で戦うことができないのかもしれないな -- (2016-11-12 09 19 36) 個人的にセブンガーは擬人化するとしたら丸眼鏡ショタのイメージ。 -- 名無しさん (2016-12-25 04 34 15) 昔読んだテレマガには「カプセル怪獣は恒点観測員のみが持つ事を許される」って書いてあった -- 名無しさん (2016-12-25 21 19 10) これって最初から善玉なのと捕獲して味方にしたのどっちなん? -- 名無しさん (2017-01-26 18 31 15) 見たいなぁ、擬人化して霧村みんとになったミンティオス -- 名無しさん (2017-01-26 19 38 47) 三体一気に出せばエレキングぐらいなら倒せそう -- 名無しさん (2017-03-09 20 00 01) セブンガー最近擬人化されたね -- 名無しさん (2019-02-27 11 00 17) ゼロもいずれはカプセル怪獣使わないかな -- 名無しさん (2020-04-16 05 56 12) セブンガー令和の世にまさかの復活 -- 名無しさん (2020-04-16 21 39 08) セブンガー復活はかなり嬉しい、元が強かったからやられ役にはならないでほしい -- 名無しさん (2020-04-17 00 57 17) セブンガー登場はもちろん驚きだったけど、ウィンダムも一緒に出てたな。「味方怪獣」が活躍すること自体久しぶりだから嬉しい。 -- 名無しさん (2020-04-19 19 06 54) ↑4ゼロは本人が強すぎる上に仲間も強いからカプセル怪獣が必要な状況にならないんだよな ベリアル銀河帝国の辺りなら、まだカプセル怪獣の出番も有り得たんだが -- 名無しさん (2020-04-19 20 00 06) 人間産セブンガー、ウルトラマンすらぶっ殺すビーム喰らって原型とどめてるの凄い -- 名無しさん (2020-06-20 22 07 34) ↑ゴメスを一撃で倒してるしな 人類はリトラを犠牲にする必要がなくなった -- 名無しさん (2020-06-24 19 39 02) シンウルトラマンの「アレ」もある意味これに分類されるのだろうか -- 名無しさん (2022-06-24 11 05 07) デッカーにも再登場するとは… -- 名無しさん (2022-07-22 23 46 03) 見た感じデッカーに出ているソレは燃費に難有りみたいだ。しかしデュアルソードの一斉召喚は販促的にも展開的にもうまいことやったな… -- 名無しさん (2022-09-11 06 49 53) 名前 コメント
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雑貨 日時 価格 個数 露店名 販売者名 販売場所 備考 天空の羽毛 魔法師の石 賢者の石 混沌の酒 怠惰の石 クリスタル クロイの羽 完全回避の薬 クリスマスプレゼント 精錬ハンマー 錬金石 インクリスクロール ロードインクリスクロール 加護のインクリスクロール 祝福のインクリスクロール グリーンガム クールミントガム 原石系 ルビー原石 サファイア原石 ミスリル原石 ダイアモンド原石 アビリティ サラサラ粉 キラキラ粉 キラキラかけら キラキラ結晶 輝く粉 輝くかけら 輝く結晶 ゴージャスな粉 ゴージャスなかけら ゴージャスな結晶 サイモペインの粉 サイモペインのかけら サイモペインの結晶 光る魔力の粉 光る魔力のかけら 光る魔力の結晶
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キラキラ結晶【アイテム アビリティ材料】きらきらけっしょう アビリティ材料。 (下)鋭い刃・(下)尖った刃に1個、(下)知力・(中)マナ・疾風の刃・(下)鎧研磨に2個必要となる。 疾風の刃の材料になっているので、需要は高い。
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きらきらべいべー【登録タグ き マッツー兄貴 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:マッツー兄貴 作曲:マッツー兄貴 編曲:マッツー兄貴 唄:初音ミク 曲紹介 キラキラネーム(笑)の歌です。(作者コメ参照) 歌詞 Babyめでたいぜ君はこの世に生まれた どうぞよろしく仲良くやっていこうぜ ところで ひとつだけ聞きたい事があんのさ 君の下の名前は 一体何て読むんだい イカれた名前を子供につける 浮かれたやつらが名前をつける 世界でただひとりだけの子供に泥を塗りたくった 例えばお前らは自分がそんな名前で 人前で堂々と名乗ることができるのか 幼稚園小学校バイト面接ましてや 好きな女の前で恥をかかせるつもりかい イカれた名前を子供につける 浮かれたやつらが名前をつける 世界でただひとりだけの子供に泥を塗りたくった イカれた名前を子供につける 浮かれた馬鹿が無い知恵を絞る 世界でただひとつだけのクソみたいに素敵な名前キラキラベイベー 生まれた瞬間に背負わされた重たいハンディ いい加減にしやがれ 子供はお前らのペットじゃねえ Mayday日本はどうかしちまったんだぜ 低下するモラルに履き違えたままの個性 大人の皮を被るガキが阿呆な子を育て そいつがでかくなって また阿呆な子を育てる イカれた名前を子供につける 浮かれたやつらが名前をつける 世界でただひとりだけの子供にクソを塗りたくった イカれた名前を子供につける 浮かれた馬鹿が無い知恵を絞る 世界でただひとつだけのクソみたいに素敵な名前キラキラベイベー キラキラベイベー キラキラキラキラキラキラドキュン キラキラキラキラキラキラドキュン キラキラキラキラキラキラドキュン キラキラキラキラキラキラドキュン コメント ・・・あー・・・小学校とかに居そうで怖いw -- 名無しさん (2011-05-24 00 15 10) 最初ほぼ日さんかと思った。とりあえず変な名前じゃなくて良かった自分。 -- 名無しさん (2011-12-12 01 37 14) 名前 コメント