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フリーダムガンダムFREEDOM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X10A 全高 18.03m 重量 71.5t 所属 エターナル 武装 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御用機関砲MA-M20 ルプスビームライフルMA-M01 ラケルタビームサーベルMMI-M15 クスィフィアスレール砲M100 バラエーナプラズマ収束ビーム砲ラミネートアンチビームシールドミーティア 特殊装備 ニュートロンジャマーキャンセラーフェイズシフト装甲マルチロックオンシステム 搭乗者 キラ・ヤマト 【設定】 ザフト軍が開発した試作型モビルスーツ。 地球連合軍に国力・物量で劣るザフトが、持てる技術とあらゆるノウハウ及び莫大な開発費をつぎ込んで2ヶ月という短期間で完成させた。 「フリーダム」は「自由」の意で「コーディネーターに自由をもたらす」意味合いで名付けられた。 同時期に開発されたジャスティスガンダムは「正義」の意で「ナチュラルに正義の鉄槌を下す」意味合いで名付けられ、両機で「プラントに正義と自由を」という一種の戦意高揚効果を持たせている。 しかし、プラント最高評議会前議長シーゲル・クラインの娘ラクス・クラインの手によってキラ・ヤマトの手に渡り、以後は歌姫の騎士団(三隻同盟)の中核戦力として活躍することとなる。 コンセプトは核エンジンのパワーを最大限利用した高機動と大火力を両立した単機による多数MSの殲滅。 ニュートロンジャマーキャンセラーの搭載によって動力源としてプルトニウムによる核分裂エンジンを実現しており、18m級の機動兵器としてはありえないほどのジェネレーター出力とそれに伴う大火力とPS装甲の両立、更には整備を抜きにすれば稼働時間は半永久的とも言われる。 核エンジンを腹部に、ニュートロンジャマーキャンセラーを腰部に内蔵したためコックピットは胸部内とされ、複数の火器を連携して扱いつつ10機の標的を同時かつ正確に捕捉することが可能なマルチロックオンシステムを備える。 背部のメインスラスターは、その推力のみで大気圏内での高速、長距離移動が可能なほど大推力のもので、推力は最大527,000kgとなっている(*1)。 また計10枚のウィングを広角展開させることで「ハイマット(High Maneuver Aerial Tactical)モード」と呼ばれる高機動空戦形態を取り、この形態ではコンピュータにより翼を能動空力弾性翼として制御することで大気圏内で航空機を超える空力特性を得ることができ、宇宙空間においてもAMBACとして方向転換を補助する役割を持つ。 装甲にはPS装甲を採用し、核エンジンの恩恵によってPSダウンを無視出来るようになった他、大気圏突入用装備なしでパイロットに大した負担も与えずに突破するほどの耐久性を持たせている。 傑出した性能を持つ一方で、多くの複雑なシステムと新しい機能を備える故に操縦難易度も高く、使いこなして性能を最大限に引き出すには、コーディネイターの中でも特に優れたセンスと能力が必要とされる。 この機体を含めてZGMF-X○○Aの型式番号を持つ機体は、GAT-Xシリーズを参考にゲイツベースの核動力搭載型試作機及び対連合の切札として開発され、後にファーストステージシリーズと呼ばれている。 生産性は一切考慮せずワンオフ機前提で開発された機体群であり、実際に初期試作型のドレッドノートガンダムからジャスティス、フリーダム、リジェネレイトとテスタメント、そして最終型のプロヴィデンスガンダムまで核エンジン搭載型の機体は一機ずつしか製造されていない。 【武装】 MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲 ドレッドノートに引き続き頭部に内蔵された機関砲。 ピクウスはラテン語で「キツツキ」の意。 MA-M20 ルプスビームライフル 取り回しと連射性能に優れたビームライフル。 ゲイツ改による試験ではG兵器のそれを凌駕する出力を持つが稼働時間を大きく圧迫する程エネルギー消費も大きいという評価だったが、核エンジンの搭載により問題を解決、採用へ至っている。 ストライクのビームライフルを参考にしたのか、形状がよく似ている。 ルプスはラテン語で「オオカミ」の意。 MA-M01 ラケルタビームサーベル フリーダム・ジャスティスの両腰に搭載された新型ビームサーベル。 バクゥ、ラゴゥ用のビームサーベルを経て開発され、G兵器のものより遥かに高出力とされる。 柄尻同士を連結させることで「アンビデクストラス・ハルバードモード(*2)」となる。 ラケルタはラテン語で「トカゲ」の意。 MMI-M15 クスィフィアスレール砲 両腰部に装備された折り畳み式のレールガン。 デュエルガンダムアサルトシュラウドの「115mmレールガン シヴァ」を発展強化させたもの。 ビーム兵器に高い耐性を持つラミネート装甲への対策として導入されたが、水中の標的にも有効。 砲身から側面に展開するグリップも用意されているが、グリップが使用されたのは39話のオーブ解放作戦でのフォビドゥンガンダムに対する1回のみ。 クスィフィアスはラテン語で「メカジキ」の意。 MA-M01 バラエーナプラズマ収束ビーム砲 フリーダムの武装の中でも最大の射程と出力をもつ大型ビーム砲。 背部ウイングに収納されており、展開する時は両肩に背負う形になる。 その威力は1門だけでもランチャーストライクの主砲「320mm超高インパルス砲 アグニ 」にも匹敵するといわれ、2発の発射でゲイツ改が停止する程のエネルギーを消費する。 バラエーナはラテン語で「クジラ」の意。 ラミネートアンチビームシールド ビーム兵器を無効化できないPS装甲の弱点を補うために装備されたラミネート装甲のシールド。 脇にルプスビームライフルの銃口を挿入するためのガンポートを備えている。 ハイマット・フルバースト / フルバーストモード ルプスビームライフル、バラエーナプラズマ収束ビーム砲、クスィフィアスレール砲を同時に展開して行う一斉射撃。HDリマスター版では頭部バルカンも同時に使用しているシーンもある。 マルチロックオンシステムにより同時に複数の敵機に対する精密な射撃を可能としている。 情報公開当初はハイマットとフルバーストの同時使用は設定されておらず、立体物でも放映から少し遅れて2004年のMGから再現され始めた。 一部のファンの間では「劇中のフルバースト時は単に羽を持ち上げて一部広げていただけでハイマットは同時使用していなかったが、錯覚するかの様な作画と錯覚したファンの多くの声によってハイマット・フルバーストという事になったのではないか」と言われている。 実際に旧版のフルバーストシーンの羽の形状はハイマットとは言えないが、HDリマスター版ではハイマットの形状となっている。 ファンの誤解を元に後々採用されたのか、単に作画や情報伝達のミスだったのかはもはや誰も知らないところ。 ミーティア 核エンジン搭載型モビルスーツ用のアームドモジュールの01号機。 【原作の活躍】 機動戦士ガンダムSEED ザフト軍の新型機として開発されたが、ラクス・クラインの手引きによりキラ・ヤマトの乗機となる。 プラント脱出直後に戦闘機動でジン2機を居合い斬り1発で撃破、そのままプラントから地球まで休み無しで飛んで大気圏突入、アークエンジェルの絶体絶命の危機を救い、そのまま戦場を単騎で制圧する圧倒的な性能を連合とザフト両軍に見せ付けた。 地球連合軍の生体CPU搭乗の後期GAT-Xシリーズ相手には苦戦を続けるものの、その他の相手には文字通り一騎当千の大活躍を見せる。 ヤキン・ドゥーエ宙域での最終決戦ではオプション兵装のミーティアを装備して出撃し、その圧倒的な火力でジャスティスと共に全ての核ミサイル、及び戦艦を含めた多数の敵機を撃墜する。 そして最後はミーティア装備のままプロヴィデンスと交戦、本来は対艦・対要塞戦用の装備のためミーティアはプロヴィデンスに破壊されてしまったが、激戦の末に相打ちも同然とは言え撃破に成功し、そのまま終戦を迎える。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 前大戦の終結後に修復した上で地下シェルターに封印されていたが、アスハ家別邸にてザフトの特殊部隊に襲撃された際に封印を解き再びキラと共に戦場に舞い戻り、カガリを誘拐した後はアークエンジェルの主戦力として奮闘、ザフトと連合の両勢力をかき回した。 シン・アスカの仇敵として戦場で幾度となく邂逅し、エンジェルダウン作戦にてシンの駆るインパルスガンダムの猛攻により、最終的にはエクスカリバーで腹部をシールドごと串刺しにされて撃破された。 メサイア攻防戦ではシンが見た幻覚の中にフリーダムの姿が現れ、シンが錯乱してしまうきっかけを作ってしまった。 なお、前大戦の後にオーブにて修復された際に秘密裏にデータを取られており、エクリプスガンダムのフレームやコックピット内はフリーダムのものを参考に開発されている。 アカツキに続いてまたカガリの知らないところでMSが開発されていたことになった。 ちなみに本来ただの実体剣であるエクスカリバーの先端では、演出でもシールドならまだしもPS装甲は突破できない。演出重視の為の設定無視とのことだが、後にインパルスのMG発売時(2008年)にエクスカリバー先端にもビームを展開できるという後付け設定が追加され、一応の解決となった。偶然だろうが、アニメ映像ではシールドを貫く直前と腹部を貫いた直後の作画がそれっぽく見える気もする。 小説版では投擲したフラッシュエッジで構えたシールドを弾かれ、その隙に左腕ごと下腹部から腰部にかけてエクスカリバーで袈裟斬りされて爆散。漫画(コミックボンボン)版では左腕を失った状態で、刺しにきたエクスカリバーの先端をサーベルで受けて中央から切り裂くも、2つに裂かれて広がった刀身が右腕を斬り飛ばすなど機体にダメージを与えた事で行動不能となり、小爆発を起こしながら海へ落下後に爆散とする事で矛盾を回避している。 【搭乗者】 キラ・ヤマト CV:保志 総一朗 地球連合軍のストライクガンダムのパイロットだったコーディネイターの少年。 アスラン・ザラとの死闘の後、紆余曲折あって(*3)プラントにあるラクス・クラインの邸宅に運ばれたキラはしばらくの間、傷を癒しながら闘う意味などを自問する日々を過ごす。 ラクスとの会話などを経て一つの答えのようなものを見つけたキラは、その決意を聞かされたラクスの手引きにより新たなる剣であるフリーダムガンダムを託され、再び戦場に舞い戻る。 以後は地球連合・プラントの2大勢力のどちらにも属さず、地球連合を出奔する形となったアークエンジェルと合流し、第3勢力(三隻同盟)として戦争を止めるために尽力することとなる。 この頃から戦闘スタイルが「(基本的に)人を殺さない」方向に大きく変わっており、フリーダムのマルチロック機能と自身の能力を最大限に生かした「複数体の敵への一斉射撃で、敵パイロットを殺さず戦闘力(主に頭部や腕、脚部)のみを奪う」離れ業などを駆使して闘うようになっている。 これに関してはキラが不殺を明言したわけではなく、核メビウスの母艦やデストロイガンダムなど放置したらより多くの犠牲を生むと判断したら容赦なく撃墜している。 アスランのジャスティスと共に歌姫の騎士団の中核戦力として活躍していくことになるが、コロニーメンデルで自分の出生の秘密をクルーゼによって明かされる。 実はキラは実父であるユーレン・ヒビキの関わった「最高のコーディネイター」を造り出す計画の唯一の成功例として生まれた過去を持ち、通常のコーディネーターと違う数多くの犠牲の果てに生まれたスーパーコーディネーターだった。 現在の両親であるヤマト夫妻はヒビキ夫妻の叔母夫婦(実母の妹)であり、オーブの代表であるウズミ・ナラ・アスハやアスランの母であるレノア・ザラとも親交を持っており、レノアが仕事で家を空ける事が多かったので幼少期のアスランの面倒も見ていた縁でキラとカガリを引き取り、カガリをウズミに託したのが真相だった。 その事と激戦の中でクルーゼの策でフレイの乗る脱出ポッドを回収しようとしてフリーダムの頭部を破壊されるダメージを受け、ドミニオンに回収されたことでショックを受ける。 さらに最終決戦でかつて傷つけてしまったフレイの乗る脱出艇を目の前で撃墜された事でさらに深い心の傷を負ってしまい、戦意喪失寸前にまで追い込まれる(*4)が立ち上がり、クルーゼの言葉に負けずほぼ相打ちに近い形で撃墜する。 戦後は生きる気力が失われているような様子が見られ、負った心の傷の深さを感じさせた(*5)。 C.E.73年ではアスハ家別邸にてマルキオ導師や孤児たちと共にあり半ば隠棲状態にあったが、地球連合・プラント間での戦争の再発、及びラクス・クライン暗殺を目的とするザフト軍特殊部隊の襲撃を受けたことをきっかけに再びフリーダムに搭乗。 ヤキン・ドゥーエ以降は一度もMSに乗っていなかったが腕は落ちておらず特殊部隊の駆るアッシュを全機戦闘不能にした。 そしてオーブが連合と同盟を結び、さらに政略結婚をさせられかけたカガリを救うために誘拐(*6)、その後はアークエンジェルと共に戦争を止めるための道を模索すべく戦場に現れるようになる。 しかし三隻同盟の時と比べて戦力が大きく劣るためオーブ軍が出てくる戦闘のみに介入し、それ以外はベルリンのデストロイなどの緊急事態のみの介入を行っている。 戦力としてはアスランに「お前の力はただ戦場を混乱させるだけだ!」と言われるなど、相変わらず戦場では圧倒的強さを誇っていた(高空からミネルバのタンホイザーやムラサメのビームライフルをピンポイント狙撃、インパルスやハイネのグフイグナイテッド相手にすれ違い様に居合い斬りで腕を破壊、レールガンで水中にいるアビスガンダムの脚部推進器をピンポイント狙撃して撤退させる、ガイアガンダムとすれ違い様に両腕を斬り飛ばしてその後の突撃を蹴り飛ばして追い返す、カオスガンダムとセイバーガンダムを達磨の刑にする等)。 しかし、ベルリンでのデストロイ戦でパイロットのステラを殺してしまったことで、それ以前にも敵対的な感情を向けられていたシン・アスカから完全に憎まれるようになってしまう(*7)。 そして後にザフト軍からの攻撃を受けた際、シンのインパルスと交戦。 アークエンジェルに合流したオーブ軍のムラサメ隊の出撃をプラントとの国際問題になりかねないために制止していたうえ、レイのアドバイスや他部隊のサポートもあり、復讐に燃えつつ機転を利かせた攻撃を駆使されて撃墜されてしまう。 その時キラは核エンジンを直前で停止させていたため、インパルスが半壊するほどの大爆発は起こしたが重傷にならず(*8)にすんだ上、放射能汚染もなかった(*9)。 フリーダムという力を失ったキラだが、ザフト軍に発見され危機に陥ったエターナルを救うべくストライクルージュで単身宇宙へ向かう。 多数のザクウォーリアとグフイグナイテッドを旧式機で相手取りながらエターナルへ着艦したキラはラクスから新たな力を受け取る。 【原作名台詞:SEED】 「すごい、ストライクの4倍以上のパワーがある…」無限のパワーを持つ核エンジンとそれを稼働させるためのNJCを搭載したフリーダムのスペックを見て驚くキラ。ちなみにこれはアムロの「5倍のエネルギーゲインがある」のオマージュ。 「想いだけでも…力だけでも…」ラクスの「想いだけでも、力だけでもダメなのです」の言葉を聞いたキラは… 「やめろ! 僕を行かせてくれ!」奪取されたフリーダムを追撃するジンに対しての台詞。この後、パイロットを殺さずに武器とメインカメラを破壊してジンを戦闘不能にさせた。 「やめろと言ったろ! 死にたいのか!?」「早く脱出しろ!もうやめるんだ!!」アラスカにおけるイザーク戦での台詞。サイクロプス起動を知ったキラがザフト・連合に退艦を促したが、聞く耳持たないイザークがキラに襲い掛かる。かつて避難民のエルが乗ったシャトルを落としたデュエルに対し怒りを抱いていたが、自分の信念を曲げずに脚部を切断させ、「アラスカから脱出しろ」と言ってディンのいる所へ蹴り飛ばした。 ザフト兵「君が…あのモビルスーツの…? 何故…助けた…?」キラ「そうしたかったからです。」ザフト兵「殺した方が早かっただろうに……」キラ「あっ……くそぉっ!!」自爆するアラスカから脱出する際、機体が爆発してサイクロプスに巻き込まれそうになったジンのパイロットを救助。しかし、ザフト兵は瀕死の重傷を負っていたために助からず、キラも悔しさと無念の想いから地面に手を叩きつけるのだった… 「僕は…それでも僕は…! 力だけが僕の全てじゃない!」クルーゼの言葉に屈せず反論するキラ。 「あなたは…あなただけは!」目の前でフレイを殺したクルーゼに対する台詞。キラが明確な殺意を持った数少ないシーン。 「違う!人は、人はそんなものじゃない!」クルーゼの口撃に苦い記憶を思い出しながらも反論した。 「それしか知らないあなたが!」クルーゼの言い分は「結局は人の醜いところしか見ていないだけ」という点を突きつけるが、直後クルーゼは「知らぬさ!所詮人は己の知る事しか知らぬ!」と開き直る。 「それでも!守りたい世界があるんだぁ!」「それだけの業、重ねてきたのは誰だ!?君とてその一つだろうが!!」と言い放つクルーゼに対するキラの答え。クルーゼの言葉に明確な反論は出来ないながらも決して認める事はせず、この言葉と共にプロヴィデンスをビームサーベルで貫く。 「僕たちは…どうして…こんなところへ来てしまったんだろう…」クルーゼを倒し、ジェネシスの余波に巻き込まれたフリーダムから投げ出され宇宙に漂うキラ。この後、トリィの導きでやってきたアスランとカガリに救助される。 【原作名台詞:DESTINY】 「うん、知ってる。だからもう、本当に嫌なんだ、こんなことは…討ちたくない…討たせないで…」アスランから「自分だけ分かったような綺麗事を言うな!お前の手だって既に何人の命を奪っているんだぞ!?」に対する返答。戦争を止めるために戦闘に介入し、その影響で何人の命を奪ってしまった事を自覚しているようだが…? キラ「アスラァァァン!!」アスラン「仕掛けて来ているのは地球軍だ! ならお前はミネルバに沈めと言うのか!!」キラ「どうして君は!」アスラン「だから戻れと言った! 討ちたくないと言いながら何だお前は!?」キラ「わかるけど…君の言う事もわかるけど…でも…カガリは今泣いているんだ!こんなことになるのが嫌で、今泣いているんだぞ! 何故君はそれが分からない!なのにこの戦闘もこの犠牲も仕方がないことだって、全てオーブとカガリのせいだって、そう言って君は討つのか! 今カガリが守ろうとしているものを!」アスラン「キラ…!」キラ「なら僕は…君を討つ!」クレタ沖でアスランのセイバーと戦った際に言ったセリフ。カガリを浚い、オーブとザフトとの戦いに介入するキラに対し怒りの台詞を言うアスランだが、キラからすればカガリを守るために名前まで変えたのに、ラクス襲撃の首謀者の可能性のある議長のいるザフトに戻り、MSパイロットになってオーブと闘っているアスランのセイバーを切り刻むのであった… 「やめろ、もう!!」暴走するステラのデストロイを沈黙させる際のセリフ。しかし、この一件でシンとキラの対立が決定的となり、フリーダムを失うきっかけを作り出してしまった… 「こんな…これは…!?」動きも攻撃も完全に読まれ、復讐鬼と化したシンに追い詰められていくキラ。ライフルまで破壊されてしまい、どうする事も出来ず… 【その他名台詞】 「信じてくれ! もう時間がないんだ!!」コミックボンボンで連載された漫画版より。サイクロプスにより基地が自爆することを連合・ザフト両軍に知らせるも信じてもらえなかったため武装を解除、シールドさえ構えない両手を広げた状態で説得する。これにより両軍の動きが止まり、基地の自爆も始まったのもあって兵たちが離脱を始める。その後アスランがフリーダム回収任務のために目撃者に話を聞いたところ、この出来事と助けてくれた彼は本当に敵なのかという疑問を語った事でアスランとの和解する大きな一歩となっていた。 「Die!」英語吹き替え版でのクルーゼとの最終決戦より。本編からでは想像もできない程ストレートに殺意を感じる台詞。 「You are crazy(あなたは正気じゃない)」同上。 「クルーゼエエエッ!」ゲーム『スーパーロボット大戦J』より。フレイの死とクルーゼの決戦が別シナリオになっているため、クルーゼが現れたときには激昂している。クルーゼは「ようやく人らしい感情を取り戻した」だの好き勝手言っていた。 「それはあなたの方だ!そんなにこの世界が憎いっていうのなら!」同上。クルーゼから「君はいてはいけない存在」と言われた際の反論。他の作品の仲間たちの影響を感じさせる。 「僕が成功作で君が失敗作だって誰が決めたの…!?そんなの…意味がないんだ! だって、生まれてきた人に成功も失敗もないんだから!」ゲーム『スーパーロボット大戦W』より。キラに執着するカナード・パルスに対して。「力だけが僕の全てじゃない」だけでなく、プレアの「誰もが何かを決められて生まれたりはしない」に通じる説得。 「その機体は…まさか…」ゲーム『スーパーロボット大戦K』より。かつての愛機の強化型であるストライクノワールを見て驚愕する。 「くっ…! 撃てるのか…僕は…!?」ゲーム『スーパーロボット大戦L』より。フリーダムに生身で向かってくる「イクサー2」(*10)に対して。流石にMSでどう見ても生身の人間を相手にするのは躊躇うようだ。 「僕は…フレイが生きていてよかった…本当に…!」スマホアプリ『スーパーロボット大戦DD』にてフレイと無事に再開することができた際に。キラがようやく悲しみではなく安堵と嬉しさで泣くことが出来た。 「アスラン、まだイージスに乗ってたんだ…」『ガンダムVS.ガンダム』にて、僚機がイージスだった時の台詞。同作ではアスランの乗機がイージスしかなく(それも低コスト機)、他の面々も指摘しているが、その中でも特に辛辣。「NEXT」ではDESTENY時代のキラはストライクフリーダムに移動したためフリーダムのキラからは特にイージスについて触れる台詞はない。 【VS.シリーズの活躍】 連合 VS. Z.A.F.T. コスト560の万能機として参戦。 BRとサブを中心とした射撃寄り万能機。 ジャスティスほどではないが高性能でよく使われた。 連合 VS. Z.A.F.T.II 前作でも十分強かったのにさらに強化されるという優遇を受ける。DESTENYでも大活躍していたからだろうか? N格横格共に威力、発生、伸び、吸い付きすべて上方修正され先出しで強気に振っていける性能になり、若干不得意であった近距離も克服。 グリホの恩恵も相まって全距離死角なしの機体となってしまった。 特に癖もないため初心者から上級者までお勧めできる安定した機体。 ガンダムVS.ガンダム 「DESTINY」の枠で登場。機動力特化の3000GP機体。攻撃兵器の性格は連ザ時代と変わらないが、火力と耐久力が2000GP級にまで低下。しかしその代償に得たあらゆる行動をキャンセルする特殊射撃の移動技「キャンセル覚醒」の活用により、弱点を補って余りある強さを獲得。ある程度セオリーを知るプレイヤーが使用する事で、ゲームバランスを完全に崩壊させる事が出来る。全国大会ではそれによる悲劇と呼ぶべき事態が起こった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 「SEED」の枠で登場。それに伴いパイロットもSEED時代のキラになった。グラフィックは前作ストライクのもの。 相変わらず優秀な足回りにシンプルな武装とよく動きコンボを完走すれば240近く出せる格闘とブースト全回復 一定時間ブースト消費量減少効果がある特殊技のS.E.E.D.を持つ高機動型万能機。 全機体が「覚醒キャンセル」に類似した仕様(NEXTダッシュ)を標準装備するのに伴い、「キャンセル覚醒」が撤廃。代わりに消費ブースト量が一定時間軽減する「S.E.E.D.」という武装になった。 また、NDによりバラエーナやフルバーストの隙消しが可能になった事は大きな追い風である。 ブースト量がモノをいう「NEXT」では依然として有効な機能ではあるものの、チャージ時間が60秒と非常に長く低耐久も災いして、下手したらゲージが貯まる前に撃墜されてしまう等、相対的には大幅な弱体化を受けることとなった。 撃たれ弱さと単発火力の低さは相変わらずで更にガンガンや連ザ時代よりロック距離が短くなって必然的に前線に立つ必要があるため、素直な挙動とは逆に使いこなすには多少の慣れとプレイヤースキルを要する機体で近距離用万能機としての性格が強くなっている。 また、大半の行動にBRが絡むためBRの弾数消費も激しい。そのためバラエーナやフルバーストも効果的に使って行かないと弾切れを引き起こしてしまう。 ちなみに格闘に関しては派生はガンガンから受け継ぎ、前格闘撤廃と地上・空中格闘の統合によりキラキックを後格闘に、その他の配置は連ザ時代のものに戻った。 家庭用のミッションモードでは前作同様のDESTENY時代のキラが乗っているミッションがある。 EXVS.(PS3版) DLCにて「SEED」の枠で、コスト2500で登場した高機動万能機。 EXバーストの追加(≒覚醒の復活)により武装としてのS.E.E.D.は消失。 今作はアシスト武装としてCSにジャスティスが追加、突撃して復帰不可の特殊打ち上げで切り抜ける。コンボの〆で長時間ダウンを奪えるがチャージが3秒と若干長いのと補正率が悪いのが弱点。おまけにすぐに落下するので追撃もしにくい。 さらにアシストにしては誘導がイマイチで、正直使いどころがないのが現状。せいぜい開幕の賑やかしに呼び出される程度か。 やはりガラリと性能が変わったバラエーナ(ある意味一番大きく変わった点はハイマットモードのまま撃つ点。これまでは羽根を畳んで撃っていた)に加えVS.シリーズでは初めて単独武装としてクスィフィアス・レール砲が実装されたほか、特射に初めてCSではない武装としてのハイマット・フルバーストが、特格にストライクフリーダムに似た特殊移動が搭載されており、各種行動からキャンセル可能、更に射撃を交互に連射が可能となる(ストフリが本編で使用していたバック宙で本機が横回転なので、恐らくこちらも原作で多用していた側転での回避行動の再現と思われる。本編では側転→ライフルorバラエーナorフルバーストの流れだった)。また、BD格闘と同じ挙動の斬り抜けに派生可能、BD格闘よりダメージが高いので格闘コンボのダメージ底上げに繋がる。 他にもコンボの〆に優秀なサブ派生や、強銃口補正の特射派生もあり用途は広く、オバヒでも使用可能とリロードの長さを除けばとても優秀。 格闘は一般的な万能機としては発生やカット耐性に優れ、BD格や各種特格派生による高火力コンも備えており使いやすい。 全体として見ると、高火力かつ高機動であり弱点が無いように見えるが、 リロードの都合上継戦能力に欠け、やや低耐久で自衛力もさほど高くない点から、後衛に回った場合弾数管理や位置取り、迎撃に苦労する。 また前衛にしてはブメや移動ゲロビのような積極的に当てに行ける武装に乏しい。 落下技などブースト有利を作る要素も無く、”前衛も後衛もある程度こなせるが、どちらも得意というほどではない”ある意味万能機らしい悩みを抱える。 ちなみに挙動の素直な射撃、強めの格闘、良好な機動力、2500という事故が起きないコストから∞ジャスティスと並び初心者がゲームの基本を学ぶのに最適な機体である。 ただし羽根が大きいため、画面が見にくいという声も結構ある。 余談だが、本作でついにフリーダムから単発のキックが撤廃(キック自体はN格最終段でしている)された(前格はデストロイ撃破時の突き刺し)他、前派生だったクロス斬りも無くなる等格闘モーションが大幅に変更された。このためコンボルートがNEXTからだいぶ変わっており、種フリーダムの皮を被った種運命フリーダムと言われるほど。横格がセイバーの腕を切り落としたシーンで終わり、NEXTのように切り刻む派生は用意されていないのが少し残念。 ちなみにフル覚醒をすると、一瞬フレイの精神がキラに重なるように現れる。 彼女の本当の思いが守っているのだろう。 EXVS.FB 基本的に変化は無いが、覚醒技(バーストアタック)にコンビネーションアタックが追加された。 ジャスティスを呼び出しフリーダム切り抜け→フリーダムがNEXTのようなシールドポーズを張って停滞(シールド判定無し)中にジャスティス切り抜け→SEED OP3ラストの一斉にフルバーストという流れ。 フルバーストが多段ヒットの為ダメージが伸びず、切り抜けてからジャスティスが来るまでの時間が長く、カットされやすいのでクシャトリヤほどではないが残念な覚醒技扱いをされている。 公式などでは初心者にお勧めの機体として挙げられるが、確かに武装こそシンプルなものの他の機体の強化もあり、甘えられる武装がないため腕がそのまま出る本機は、本当に初心者向けかどうか疑問視される。 CPU戦などでゲームに慣れる場合のお勧めとしてなら別だが。 何故かインパルスと組むと生意気な後輩シンと頼れる先輩キラととれるような会話を行う。敵対すると原作のような会話をする。 余談だが、本作よりプレイヤーナビにフレイが登場した。 EXVS.MB ∞ジャスティスなどと同様に、覚醒中格CSにミーティア換装が追加。武装構成はストフリと同じく射撃の種類が多いが格闘の種類は一つだけになっている。 それ以外に基本性能にほぼ変化はなく、使い勝手はこれまでと同様である。 余りにも変化がないためやや周りのインフレに取り残されている感があるが、アップデートで武装の回転率が改善され、以前より使いやすくなった。 また地味ながらカメラ位置が遠ざかり、羽根で画面が見にくい、ということはなくなった。 2015年5月のアップデートにより全体的に強化され、一線で活躍できるようになった。 おまけにジャスティスもスタンに変更されたので、しっかりと追撃できるようになったが、誘導などは変わっていない。しかし当たれば追撃できる上、チャージも短くなったので使い勝手は大幅に上がったといえる。 余談だが、後格のクルーゼ刺しがオーバーヒートでも飛び上がるようになったので、攻撃技としての価値が落ちてしまった。 最も始動には向いていない性能なので離脱技としてのメリットの方が多いと思われる。 EXVS.FORCE 基本はFBの仕様で、ハイマットフルバーストが射撃CSに。 ボタン配置によってはローリングからの逆さハイマットフルバーストはセカインの必要があり非常に出しにくい。封印していいだろう。 元々覚醒技やジャスティス呼び出しも性能的にはなくて困らない性能だったほか、本作ではFBのサブと特格のリロードが半分以下になったので使い勝手はFBよりもいいかもしれない。 EXVS.MB ON ミーティアが削除された代わりに格闘CSで機動力を強化、ブースト回復するSEEDが追加された。 相変わらず武装に大きな変更はなく、今まで通りの運用が可能。 とはいえ他2500機や3000機が大幅に強化されたこともあり、今までのように初心者向け機体として対戦で扱うには性能が足りないと言わざるを得ない。 射撃CSの誘導強化、後サブの強制ダウン化、特格中行動の再銃口補正等、性能に大きく手が加えられており、使い込んでいる人にとってはかなりありがたい調整をもらった。 GUNDAM VERSUS コスト400のプレイアブル機として登場。 SEEDは削除され、射撃CSと覚醒技が変更されている。 クルーゼに止めを刺した切り裂きからのハルバートモードでの突きからローリングしながらの射撃連射しハイマットフルバーストで〆る。前とは比べ物にならない程よく動く。 取り回しの悪かった部分が改善され、着地取り能力と継戦能力が上がった。 …が、ブーストダイブの導入による影響で着地取りが非常に困難になってしまった。 なお、EXVS.シリーズの公式サイトでは本機の所属が「エターナル」になっているのに対し、本作では「アークエンジェル」所属となっている。 EXVS.2 射撃CSのジャスティス呼び出しがランチャーストライク呼び出しに変更され、レバーNでアグニ照射、レバー入れでバルカン+ミサイル発射の二種が用意された。フリーダムとしては初のすぐ出せて誘導してくれる武装で性能自体は悪くはないのだが、いかんせんゲームスピードを考えると時代遅れで、GVS射撃CSの方が欲しかった感は否めない。 また覚醒技がVERSUSと同様のものに変更されたが、技の名称はVERSUSとは異なるものとなっている。 着実に強くなってはいるのだが、他の2500に比べて強誘導や範囲攻撃、お手軽高火力、誘導切り、下りテクなどの甘えられる武装がなく、全体のインフレもあり立ち位置はは変わっていない。 よく言えば腕がそのまま表れる機体、ともいえる。 ガチ戦だと厳しいが裏を返せば射撃も格闘もどれも素直な武装で、機動力もあって特格がらみのテクニックもあるなど初めて本ゲームを遊ぶ(CPU戦)、基礎技術を磨く場合にはお勧め、と言えるかもしれない。 EXVS.2 XB BD格闘が原作再現をいくつも織り交ぜた新規格闘(XBwikiによると初段がDESTENYでのアッシュの腕を斬り飛ばした再現、2段目がデストロイ戦でビームを切り払った時の再現、3段目がスペシャルエディション完結編のパッケージのポーズ、4段目がVSインパルスで頭と腕を切り飛ばした時の再現、最終段が切り抜けバンクシーンのより再現度が上がった版)に変更。よく伸びよく動くカット耐性とカッコよさ、出し切り255というけっこうな火力を併せ持つ。 前格が単発キック(メインキャンセル可能)になったことでこれまでの前格であるデストロイ突きはN横格後派生に移動。カット耐性の無さは変わらないが火力が大幅にアップ。切り抜け派生は前に移動。 バレルロールからのメインが3連射可能になる、SEED持ち機体の共通修正としてリロード式になる代わりに機動力上昇が控えめになるなどかなりの変わり様。 一方フリーダムの数少ない誘導技であるバレルロールレールガンの誘導が落ちるなど一発当てるまでがさらに大変になった。 火力に関しては伸びたが相変わらず単発ダウンや面制圧や強誘導、逃げ技に下りテクといった現代の2500なら少なくとも一つや二つある便利だったり胡散臭い兵装とは縁がないのでこれまで通り堅実に戦おう。 ちなみに後継機となるストライクフリーダムのサブが単発のカリドゥスかレールガン、特射でフルバーストと武装構成が近くなった。 また、前格がキックになったことによりキラが搭乗する機体全てにキックが付いた。 本作で連ザII以来のプレイアブル参戦となるジャスティスのアシストとしても登場。 ビームライフル連射から宙返りバラエーナ、ハイマットフルバースト、突進してビームサーベルによる連続斬りの三種。 フルバーストこそ微妙だが手数の多い連射、追撃可能で優秀な格闘とジャスティスを支えてくれる頼れるアシスト。 稼働後約半年が経過した頃、当時環境トップ機であったジャスティスの逃げ性能の根幹を支えていた内の一つのSEEDを抑えるためか2021/10/21のアップデートにてストライクフリーダム、∞ジャスティス、本機、ジャスティスの4機共通でSEEDが前作までの一出撃一度になってしまった。 ストライクフリーダムと∞ジャスティスは追加で通常時の機動力上昇があったが、ジャスティスとフリーダムにはそれが無かった。 いくらジャスティスを抑えるためとはいえ何の補填も無くSEEDを使い切りにされてしまい、ジャスティスと違い環境最上位というわけでもなかったので(決して弱くは無いのだが)下方だけを受ける事となり相対的にかなりひどい仕打ちを受けた形となってしまった。 それから時は経ち、2022/08/02にSEED(DESTINY)機のみ対象の新武装追加修正が有り、なんとフリーダムがその対象となったことで念願の新武装を含めた調整を受けることになった。 新武装は後射撃CSにMBON以来ジャスティスのアシスト追加、特格後射撃派生で単発ダウンのライフル派生(モーションはGVS射撃CS)追加などあるが一番の目玉は後覚醒技でのミーティア装着。(エクシアやデュナメスのGNアームズのような換装攻撃) 射撃or放置でフルバースト、格闘派生で縦切りが出るのだが銃口補正が凄まじく誘導を切られない限りは一瞬で相手に向き直る。 見た目もリファインされMGver2.0をベースにしたものになった。(バラエーナの小ウイングがないなど調整されている) MGがベースなのでモールドやデカールが目立ちアニメの作画と違い情報量が多いので受ける印象が大きく変わった。 新武装以外にも他にも強化を受けたため、相変わらずイージーウィンとは程遠いがやり込み次第では格上ともやり合えるポテンシャルを秘めた機体になった。 EXVS.2 OB アシストのランチャーストライクが消滅し、N、前後、横CSすべてジャスティスによる攻撃に変化。 Nと横の攻撃内容の方向性はランチャーを踏襲しており、Nはフォルテスによるゲロビ、前後は前作同様の格闘の連撃、横はライフル2連射から横サブ。 ぶっちゃけNはアグニ照射に比べて発生もビームの太さも劣り、横は誘導のいいミサイルがなくなり最終段のサブがプレイアブル版同様のダウンと見劣りするが、その代わりに前後の突撃は結構性能が上がった。 さらに特格から特格にキャンセル可能で2連目は移動速度も上がり誘導を切るようになった。 しかし、2500に逆風の吹き荒れる環境で落下テクなどのブーストをごまかせる武装も押し付けや強力な誘導などの無理やり当てられるような武装もないので相変わらずのプレイヤーの腕をどこまでも求められるストイックな機体となっている。 そのためプレイヤーによって評価が大きく分かれがち。 新たに登場した劇場版の機体ライジングフリーダムガンダムはストライクフリーダムの運用データをもとに作られた機体で設定的にもコスト、武装面でも本機と共通点が多い。 射撃CSで本機のNサブ、特格サブに近い武装を使用可能、フルバーストは本機と近い範囲のフルバーストの外にレールガン連射もあり範囲が広く、こちらが長年喉から手が出る程欲しい接近拒否択及び始動となる上回転率も高いシールドブーメランにアメキャンや初段にすり抜けを持つ格闘、カット耐性も高くコンボの〆に使いやすい格闘派生などを持っており、実質本機の上位互換といえる完成度を持ち2500トップクラスの高い評価を得ている。 本機を使用する場合はジャスティスのゲロビによる射線形成、上下誘導に優れた特格下サブや瞬間火力及び攻撃範囲に優れる後覚醒技で上手く差を活かしたい。 【勝利・敗北ポーズ(NEXT)】 勝利時 羽根を広げてビームライフルを真正面に構える。 SEED後期や連ザ(無印)のタイトルバックのポーズ。 アニメ視聴者や連ザ時代からのプレイヤーはよく見たことあるやつ。 敗北時 がっくりと下を向く。 【勝利・敗北ポーズ(EXVSシリーズ)】 勝利時 通常時 翼を展開してハイマットモードとなる、この際展開した翼から余剰粒子が放出されている。 アラスカでアークエンジェルの危機を救った時のポーズ アシスト射出時 ジャスティスと並んでポーズを取る。 後期OP終了間際のアレ。(アシストを出していればトドメが相方でもこちらになる) 敗北時 大破した状態で浮かんでいる。 本編最終話でプロヴィデンス撃破後、アスランとカガリに発見された時の状態。「僕達はどうして…こんなところまで…来てしまったんだろう…」 【勝利・敗北ポーズ(GVS以降)】 勝利時 通常時 1回転してライフルを構える。NEXT以来のOPのタイトルバックの再現。 カメラアングルがゆっくり動き最後にタイトルバックの角度で止まる。 格闘時 振り払ってからサーベルを2本構える。SEED DESTINYでセイバーを達磨にした直後の二刀流ポーズ。 よく見ると片側の腰アーマーがめりこんでいる。 覚醒時 翼を展開してハイマットモードとなる。MBONまでの通常時勝利ポーズ。最期はカメラアングルが正面斜め上からになる。 敗北時 大破した状態で浮かんでいる。これまでと同じ 【勝利・敗北ポーズ(XBアップデート後)】 勝利時 通常時 1回転してライフルを構える。NEXT以来のOPのタイトルバックの再現。 カメラアングルがゆっくり動き最後にタイトルバックの角度で止まる。 格闘時 振り払ってからサーベルを2本構える。SEED DESTINYでセイバーを達磨にした直後の二刀流ポーズ。 よく見ると片側の腰アーマーがめりこんでいる。 覚醒時+最後の攻撃が格闘時 翼を展開してハイマットモードとなる。MBON通常時勝利ポーズ。カメラアングルが正面斜め上からになる。 覚醒時+最後の攻撃が射撃時:機体3機分くらい飛び上がりハイマットフルバーストの構え。アニメでのマルチロックオンする直前のおなじみの構え。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第7回ガンプラバトル選手権のCMで登場。 ディジェのビーム・ライフルを破壊し、接近戦に移行するもビーム・ナギナタで胴体を一刀両断されてしまった。 ガンダムビルドダイバーズ Re Rise 前作主人公であるリクのダブルオースカイの改修機であるダブルオースカイメビウスにハイマットフルバーストモードが搭載されており、ダブルオーとデスティニーに加え本機の要素も新たに追加された。 ガンダムビルドリアル 「可愛いは正義」がモットーの女子大生チーム「ガールスキー」がオリジナルカラーリングのRGフリーダムを使用。映えるカラーリング重視でビルド部分は甘いと評価されている。 使用武器はプチッガイに持ち手を付けたブキッガイ。 SDガンダムGGENERATION 大抵の場合、ストライクから開発を続けていく事で辿り着く。 後継機のストライクフリーダムは覚醒武器を持つので、非覚醒パイロットにはフリーダムの方が使いやすい。 ストーリーのある『ADVANCE』では地球軍が開発した機体という設定になっており、未登場のプロヴィデンスに代わってクルーゼが搭乗している。 『DS』から設定通りザフト製の機体としての登場だが、初登場はアラスカではなくオーブ戦となる。また、キラとアスラン、ラクスは宇宙世紀と平成ガンダム、ライバルルートのいずれでも参入する初心者救済枠。 遠距離から一方的に攻撃できる間接攻撃の鬼ともいうべき機体で、散開封印+クリティカル(必中)のIDコマンドで猛威を振るった。 更には平成ガンダムルートでは、ドミニオンとの決着でフレイを救助せずにクルーゼを撃破すると原作通りフレイは死亡するが、本作ではフレイの言葉がキラに届いており本当に彼女の想いがキラを守り、フリーダムにまさかのバイオフィールドが追加され大幅強化、まさに鬼に金棒の状態になる。おかげでフリーダムを強くしたいプレイヤーにはフレイは殺される羽目になってしまった生存させた場合はアークエンジェルが強化される。 また、SPモードとライバルルートではシン(ライバルルートではステラ達も)も加入しDESTINYの再現もないので、何ら蟠りのない共闘が実現する。 スーパーロボット大戦 SEED名義で参戦した場合は性能は高いが、フルバーストが使用できるようになるのに必要な気力が高かったり、キラの性格の関係上で気力が上がりづらいなどの小回りが利き辛い印象となっている。 DESTINY名義で参戦した場合は敵としても登場することも(シン視点の場合)。 ストライクフリーダムに乗り換える事を前提にしているため性能は控えめになっており、クスィフィアスやバラエーナが単体の武装としてオミットされている。 キラに関しては一時期はマイナス面ばかり強調されがちで、クルーゼに舌戦で負けていた(クルーゼはキラの発言に「知らぬさ!」と開き直っていたため言い負かすのは無理だろうが)ためか口下手扱いされており大ボス相手にも「言いたい事があるならはっきり言え」と言われ言い負けかける、SEED時代なのに暗にDESTINY時代の行動に対する皮肉を言われるなど人気作の主役にもかかわらずテキスト面では非常に微妙な扱いが多かった。もっとも、相手も相手で自身の所業を棚上げしている場合が多いのでキラの事を言えるかは別ではある。 特に初参戦となる『第3次α』ではサイとの一件が単なる増長として書かれ、それをカミーユ達から説教されるという一時期よく見られたアンチが書いた二次創作みたいな扱いをされた。 フレイ、ナタルなどもいいところが殆ど描写されずに退場した。それでも原作での重要な場面は声付きで再現されている所も多い。 ちなみに没データにはディアッカとイザークがフリーダム及びジャスティスに乗り換えた時用のカットイン(マルチロックオンのときのやつ)やボイスもあった。 『J』では回避率100%だと敵が無視するというシュミレーションゲームにあるまじき仕様上使い勝手が悪いが、スーパー系の人物に影響されたのか叫ぶところが見られた。中にはシンみたいな台詞もある。 紫雲統夜(*11)とは「出生に重大な秘密がある」、「元は学生として平和に暮らしていたのに適正があるだけで望まない戦いを強いられる」などの共通点がある事から打ち解け合い、良き理解者で友人となっている。 『W』では口下手な面が強調され、活躍はアストレイ組に食われて地味だが無条件で生存したフレイとの和解、条件を満たせばトールやニコルも生き残り、カナードとの激突、条件によっては和解するなど見せ場や救いもある。 『Z』だと原作と世界情勢が違い他作品の組織同志が協力している(*12)にもかかわらず侵略者は無視して人間同士の争いに介入を行い、女主人公の場合シン達ザフト側なのもありその場にいる各作品の主人公から苛烈に批判され(*13)、タリアの発言がなかったら最終的に仲間にならなかった可能性すらあるレベル…と後に「かなりのお便りをいただいた」とコメントを残すほどの扱いだった。扱いの悪さはここがピーク。 いいところとしてはシンとの和解が描かれたり、続編の『第2次Z』でキラから絡みに行くほどの仲になった同じキラの名を持つ人物との出会い(*14)が描かれたことか。 『L』ではキラはともかくフリーダムガンダムの扱いはイマイチ。 スパロボシリーズで唯一自軍で運用不可能でNPCか敵でしか登場しない。そのせいか性能もやや控えめ。 先述のように生身ユニットの「イクサー2」と対峙するステージがあるが、恐ろしい事にそいつはフリーダムをあっさり倒してしまう程の強敵。 しかも本作ではステラ救出に協力してくれたためシンはキラに敵意を抱けず、このシナリオを最後にフリーダムは一切登場しないので、「スパロボLのフリーダムはイクサー2に撃墜された」という考察まで飛び出す始末だった。 ちなみに撃破を免れても何故かフリーダムは消失している。 『CC』ではラクスからティエリア経由という変則的な形でアラスカでザフト、デビルガンダムと交戦中のキラに渡される形で登場した。 『DD』では武装をガチャで入手して装備する仕様になっているのだが、ハイマット・フルバーストやコンビネーション・アサルトが期間限定だったりするためフリーダムを主力として活かしたい場合は色々と調べてからプレイした方がいい。 ストーリー面ではニコルとかは原作通りに死亡するのだが、フレイは脱出艇をクルーゼに撃墜される直前にトランザムをしたエクシアが救出してくれたので再会し和解することができた。 DESTENY時代に突入し最終的にボンボン版のようにベルリンでキラがステラを撃墜したと怒りに燃えるシン(*15)によって撃墜された。ちゃんとム……ネオは回収された。 イベントシナリオの中では『Z』の作中を描いたシナリオがあるが、当時参戦作品にDESTINYがなかったためキラの見た目はSEED時代だがキャラ設定はDESTINYという珍しい事態になっている。 ストーリー面はともかくとして、ほとんどの作品でパイロット能力、機体性能面では一定以上優秀なのが救いか。 近年のDESTINY版の参戦した『L』以降ではキラのストーリーでの扱いもよくなっているのだが、ここ十年近くSEEDの再現がある作品はソシャゲ版しかない。 SDガンダムバトルアライアンス 22年に発売されたSDのアクションゲーム。 シリーズ一作目ということもあり(*16)難易度が高めでCP(機体の強化に使うお金みたいなやつ)も枯渇しやすい中最初の方から使用できて性能も使い勝手いいとプレイヤーから人気を集めている。 キラもストーリー的にもそこそこ目立ち、不当な扱いを受けていない。 【余談】 SEEDとDESTINYの2作品に登場し、それなりに長い話数で活躍したものの稼働状態では正規軍に所属した経験が殆どないという結構珍しい機体である。 キラが強奪してオーブ防衛戦の際に「オーブ軍」に所属したものの、短い期間で敗北、撤退。 以降SEEDでは「三隻同盟」という一種のゲリラ状態で終戦まで活動。 DESTINYでも再稼働から大した期間を置かずにオーブを離れたゲリラ状態のアークエンジェルの戦力として扱われ、その状態のままインパルスに破壊されてしまっている。 また、ガンダムシリーズでは割と珍しい「敵から奪った後期主人公機」であり、アニメではガンダムDXに続いて2機目。 他媒体では『シルエットフォーミュラ』のネオガンダム2号機、「クロスボーン・ガンダム ゴースト」のファントムガンダムなどがある。 SEED、DESTENYと長い期間活躍したのもあり、劇場版公開後の人気投票のMS部門では1位を獲得した。 SEEDの福田監督がクリエイティブプロデューサーを務めているTVアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』で、本機のビームライフル、バラエーナ、羽根が販売されていた。 さらに主役メカ「ヴィルキス」がフリーダムと配色が似ており(意図的だったようだが)、必殺技が演出込みでデスティニーのパルマ・フィオキーナ、おまけに構図の流用で戦闘シーンも似たような機動をし、休憩用ホテルの名前が夢有羅布楽雅、ラスボス「エンブリヲ」の声が関俊彦氏(*17)、ライバルの機体「グレイブ」「焔龍號」がジャスティスを彷彿とさせる色、仲間にCV桑島法子氏のキャラがいる、主人公のお相手である「タスク」がゲリラ時代のカガリみたいな恰好をしてどう見ても死んでそうな爆発で生存した、クレーンゲームではキラたちのぬいぐるみが置いてある、OPもSEEDで見た構図が多い…など結構SEEDネタが含まれており、さらにROBOT魂の発売時期もフリーダムと同時期で挙句の果てには商品案内のカタログでも全く同じポーズ(アラスカでのシーン)で横並びに表示してあるなど、しばしばネタにされていた。 しかも、商品案内の件は福田氏は知らなかったようで、知ったときは目を疑ったとかなんとか。 後に『スーパーロボット大戦V』でDESTINYと共演した時は設定レベルでクロスオーバーしており、その機体を参考にフリーダムが開発されたという設定だった。 2021年に、中国・上海にてフリーダムの等身大立像が建てられた。武器は持っておらず、クスィフィアスの色が変わっていたり、ウイングに接地用のランディングギア風の支えが付いている。支えはおそらく後の福岡νガンダムと同様の転倒防止策だろう。 中国におけるファーストガンダムの後期主役機というのが理由なのだが、何かと規制の多い中国に自由の名を冠したガンダムを建てたということで「自由のない国にフリーダム」などとブラックなネタにされることに。 ちなみにこのフリーダムが登場するPVでは、治安維持活動を行う105ダガー部隊とフリーダムが利害の一致から共闘する内容となっており、まさかの105ダガーが登場する事、原作では何かと暗部が目立ちがちな地球連合軍が真っ当な活動をしている事でも話題になった。 後に等身大版はプラモデルや超合金などで様々な立体化が行われ、そちらでは武器も付属する。 キラの操縦技術はC.E.世界では最高峰なのだが、実は全ガンダムシリーズを通しても稀なろくな訓練を受けていない主人公でもある。 スーパーコーディネーターなので身体能力および反応速度を活かしたパイロット能力は凄まじいのだが、訓練してない関係上、致命的なまでに生身での射撃が苦手で、生身のドンパチではろくな活躍がない。 以下、彼の迷シーンの数々。 ブルーコスモスのテロに巻き込まれた際、バルトフェルドを助けるために飛んできた拳銃を投げる(暴発し敵兵がひるみ、結果としてバルトフェルドは助かった)。 コロニーメンデルでクルーゼと対峙した際、ムウに言われるまでセーフティを解除していなかったことに気が付かなかった。同戦ラストでも結局拳銃は使わず、落ちていたガラス片を投げるのみだった。 DESTINYでも、ザフト特殊部隊の襲撃の際、護衛のマリューたちの足手まといにならないように子供たちの避難を担当。 ラクスとミーアが対面した際の戦闘で初めての発砲。だがアスランとメイリンが頑張った一方で彼自身の活躍はなかった様子。ちなみに、ミーアからのヘルプメッセージが送られた際、会いたいというラクスに対してアスランは反対したが、キラは「皆いるから大丈夫」と宣う。(ラクスは論外で)キラはぶっちゃけ戦力外・唯一正規の訓練を受けたメイリンだけが頼みというのはアスランの評。その戦闘ではアスランがほとんど1人で片付けた。 コンパスの隊長になったC.E.75年でも訓練は受けておらず、サーベルは扱えない(*18)しアスランには見え見えのテレフォンパンチをいなされ一発も当てられないまま一方的に修正されてしまった。……相手が悪かったとはいえ何度殴られても即座に立ち上がるなどのタフネスさは見せた。 フォローしておくと、SEED時代は一般人の学生、DESTENY時代は前作の戦いによる心の傷から身長が伸びたのに体重が減るような状況(*19)でとても訓練するどころではなかった。 FREEDOM時代に至ってはMS部隊の隊長しながら新装備の開発にも着手しているところから生身の訓練どころではなかった可能性が高い。 ちなみにスパロボのDESTINY本編後の「第3次Z」では白兵戦を行ってどころか「手加減している余裕はない」とまで発言しているシーンが存在する。「Z」では特殊部隊に襲われたときはラクスと2人でバルドフェルドが駆け付けた時にはラクスを避難させてフリーダムに乗っていたこと、「第2次Z再世篇」ではレディ・アンの護衛としてOZに在籍していたことからおそらくどこかで訓練を受けていたと思われる。
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キャプテン・ソロ(アニメ) ●海賊デッキ 使用カード キャプテン・ロック(アニメ) 海賊船スカルブラッド号(OCG) スカル・ナイト(OCG) サルベージ(OCG) 大海戦(アニメ) 融合(OCG) デッドマン・パイレーツ(アニメ)
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《キャプテン・ロック》 融合・効果モンスター レベル6/水属性/悪魔族/攻撃力0/守備力0 「海賊船スカルブラッド号」+「スカル・ナイト」 ①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに手札からモンスターを召喚・特殊召喚・セットできない。 ②:フィールドに攻撃力1000以上のモンスターが存在する場合にこのカードは破壊される。
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キャプテン モルガン オリジナル スパイスド(Captain Morgan Original Spiced) 概要 色 : 風味: 容量:750ml 度数:35度 甘さ: 価格:~3,000円 詳細 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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グランブルー - ヴァンパイア グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【ドロップゾーン】:[あなたの山札の上から1枚をドロップゾーンに置く]あなたの「キャプテン・ナイトミスト」がRからドロップゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、このカードをユニットのいないRにコールする。 フレーバー:何者にも代わりはいる。あんたの代わりが、俺だ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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トルネードガンダム ┗フェニックス・ゼロ(4) ┣トルネードガンダム(2) ┗フェニックスガンダム(5) ┣トルネードガンダム(2) ┗ガンダム(6) ┣陸戦型ガンダム(2) ┃┣陸戦型ジム(2)→ジム系へ ┃┗Ez8(4) ┃ ┗陸戦型ガンダム(2) ┃ ┣G3ガンダム(3) ┃┣ガンダム(3) ┃┣ガンダムNT1(3) ┃┃┣ジム・カスタム(2)→ジム系へ ┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┣ガンダムNT1-FA(5) ┃┃┃┣ガンダムNT1(2) ┃┃┃┗ネティクス(5) ┃┃┃ ┃┃┗ネティクス(7) ┃┃ ┣ガンダム(2) ┃┃ ┣ガンダムNT1(2) ┃┃ ┗ガンダムMkII(4) ┃┃ ┃┣GP01(3) ┃┃┣GP01-Fb(3) ┃┃┃┣GP01(3) ┃┃┃┗GP03-S(3) ┃┃┃ ┣GP01-Fb(3) ┃┃┃ ┣GP02(3) ┃┃┃ ┣ガーベラ・テトラ(3) ┃┃┃ ┃ ┣GP01-Fb(3) ┃┃┃ ┃ ┣GP02(3) ┃┃┃ ┃ ┗GP03-S(3) ┃┃┃ ┃ ┃┃┃ ┗GP03-D(10) ┃┃┃ ┣GP01-Fb(2) ┃┃┃ ┣GP02(2) ┃┃┃ ┗GP03-S(2) ┃┃┃ ┃┃┗GP02(3) ┃┃ ┣GP01(3) ┃┃ ┣GP02(MLRS搭載)(3) ┃┃ ┃┣GP01(3) ┃┃ ┃┗GP02(3) ┃┃ ┃ ┃┃ ┗GP02A(3) ┃┃ ┣GP01(3) ┃┃ ┗GP02(3) ┃┃ ┃┗ガンダムMkII(4) ┃ ┣ガンダムMkII(ティターンズ仕様)(3) ┃ ┃┣ジム・クゥエル(2)→ジム系へ ┃ ┃┣バーザム(2) ┃ ┃┃┣ゼク・アイン(4)→ザク系へ ┃ ┃┃┗ガンダムMkII(ティターンズ仕様)(4) ┃ ┃┃ ┃ ┃┣ガンダム・ヘイズル改(3) ┃ ┃┃┣ガンダムヘイズル(2) ┃ ┃┃┃┣ジムクゥエル(2)→ジム系へ ┃ ┃┃┃┣ガンダム・ヘイズル-FA(4) ┃ ┃┃┃┃┣ガンダム・ヘイズル(2) ┃ ┃┃┃┃┗ガンダム・ヘイズル改(4) ┃ ┃┃┃┃ ┃ ┃┃┃┗ガンダム・ヘイズル改(5) ┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃┣ガンダムMkII(ティターンズ仕様)(3) ┃ ┃┃┣バイアラン(4) ┃ ┃┃┃┗ガンダム・ヘイズル改(3) ┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃┗ヘイズル・ラー(5) ┃ ┃┃ ┣ガンダム・ヘイズル改(2) ┃ ┃┃ ┗ヘイズル・ラー第2形態ブースター装備(4) ┃ ┃┃ ┣ギャプランTR-5(2) ┃ ┃┃ ┃┣ギャプラン(2) ┃ ┃┃ ┃┃┣ギャプラン改(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗アッシマー(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗キハール(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣アッシマー(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣ガブスレイ(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃┣キハール(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃┗ハンブラビ(3) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗ハンブラビ(4) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣キハール(2) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗ガブスレイ(3) ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃ ┃┃┗ギャプランTR-5(6) ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ ┃┃ ┃┗ファイバー(5) ┃ ┃┃ ┃ ┗ギャプランTR-5(2) ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃┃ ┗ヘイズル・ラー(2) ┃ ┃┃ ┃ ┃┗ガンダムMkII(3) ┃ ┃ ┃ ┗ガンダムMkIII(4) ┃ ┣ガンダムMkII(2) ┃ ┗ガンダムMk-IV(4) ┃ ┣ガンダムMkIII(2) ┃ ┗ガンダムMk-V(4) ┃ ┣ガンダムMk-IV(2) ┃ ┗ドーベンウルフ(4) ┃ ┣ガンダムMk-V(3) ┃ ┗ハンマ・ハンマ(4) ┃ ┣ドーベンウルフ(4) ┃ ┗ゲーマルク(5) ┃ ┗ハンマ・ハンマ(4) ┃ ┣ガンダム4号機(3) ┃┣ガンダム(3) ┃┣ガンダム4号機(Bst)(4) ┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┣ガンダム4号機(3) ┃┃┣ガンダム5号機(4) ┃┃┗ガンダム6号機(5) ┃┃ ┃┣ガンダム5号機(4) ┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┣ガンダム4号機(4) ┃┃┣ガンダム5号機(Bst)(4) ┃┃┃┣ガンダム(3) ┃┃┃┣ガンダム5号機(3) ┃┃┃┣ガンダム4号機(4) ┃┃┃┗ガンダム6号機(5) ┃┃┃ ┃┃┗ガンダム6号機(5) ┃┃ ┃┗ガンダム6号機(5) ┃ ┣ガンダム(3) ┃ ┣ガンダム4号機(3) ┃ ┣ガンダム5号機(3) ┃ ┗ガンダムNT-1(4) ┃ ┗フルアーマーガンダム(5) ┣ガンダム(2) ┗パーフェクト・ガンダム(6) ┣ガンダム(2) ┗フルアーマーガンダム(3) 戻る
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「Hey! お宝いただきだぜ!!」 コピー:世界一の傾き者!!(『WH2』)、ケンカ海賊(『WHP』) 出身地:七つの海 身長:190cm 体重:78kg 生年月日:1544年11月19日 血液型:B型 年齢:28歳 職業:海賊船船長 格闘技:海賊式ケンカ術 趣味:宝探し 好きな物:女・金・ワイン・カジノ・船・海 嫌いな物:山・サラリーマン・退屈 知能指数:七つの海並 宝物:宝物 担当声優:高田謙二 『ワールドヒーローズ』シリーズに登場した海賊で海の伊達男。同じ海の男であるヴァイキングのエリックとはライバル関係。 元ネタは大航海時代に船乗り達を恐怖のドン底に叩き落とした、スコットランド生まれの大海賊「ウィリアム・キッド」。 「ヒーローじゃなく悪役だろ」とツッコんではいけない。海のロマンが云々だとすればその面に関してはヒーローだと言えなくもない…かもしれない。 + 史実のウィリアム・キッド 実際のウィリアム・キッドはイギリス公認海賊である私椋船の船長だったものの成果を全く挙げられずに困窮し フランス以外の船(彼の持つ私椋免状はフランスと海賊相手のみである)やインド周辺の村からも略奪するようになり、 最終的にはイギリスの裁判によって縛り首となった。 病気が原因で減った乗員の募集をかけた所、集まったのは海賊ばかりになってしまい統制が上手くいかず、海賊としての活動もそこまで大きくない。 はっきり言って大海賊とは到底呼べないレベルだったようだ。 どうせなら正規軍の提督にまで成り上がったイギリスの海賊英雄フランシス・ドレイクの方が良かったんじゃ?(敵国スペインからは悪魔扱いだが) そんなキッドだが処刑の間際に隠し財宝があると言って交渉しようとしたため、その行方を巡って創作作品では有名人である。 この分じゃ財産の方もたかが知れてるとか言ってはいけない 船員は3つ子の男性「ギー」「タカ」「ブー」。色んな意味でギリギリである。……スタッフの意図は何処へやら。 陽気でワイルドな男だが、『WH2』のEDで財宝の金塊を積みすぎて船を真っ二つに壊してしまった(タイタニック沈没のアレ)。 「そ…そんな。俺のお宝がぁ…」と木片につかまりながら海を漂う姿は哀愁を誘う。積む前に気付け。 そのため『2JET』でブラウン博士に改造して貰った海賊船(タイムマシン)を乗り回し、様々な時代で海賊行為を働いている。 この船はワ―ヒー最終作の『WHP』でも健在である。 ちなみにこの設定のおかげで『2JET』ではキッドだけ特別待遇となっている(優遇枠はハンゾウもだが後述)。 『2JET』のCPUキャラは3人1組のチームを作ってプレイヤーに挑んでくる(プレイヤーキャラは1R勝負を相手を変えて3本する)のだが、 本作に登場するCPUキャラは全員ゼウスの作ったクローン(ようは嘘っぱちの大会を開いて本物のヒーローを誘き寄せるという狙い)。 …だったのだが、キッドもプレイヤーキャラと同じく勘違いし、浮遊海賊船(タイムマシン)で乱入してきてしまった。 + キッドの浮遊海賊船、そのスケールのでかさをとくと見よ! ちなみにハンゾウが背後の船に気付くのはこの後。 これはゼウスも予想外だったらしい。 つまりキッドとはシングルマッチで3ラウンド2本先取式となっている。 勝つとキッドは親切にもゼウスの暗黒武闘会の噂について教えてくれる。流石海の男は切り替えが早い。 プレイヤーキャラは、次の日に決勝でクローンのハンゾウと戦った後、ゼウスの待つ暗黒武闘会に挑む流れになる。 「ヘーイ!!俺は気の強い女は嫌いじゃないぜ!!」 これは『2JET』の時の勝ち台詞(ジャンヌ、リョウコ専用)。 「あと10年たちゃー、いー女かもしんねーな」「女はもっとしとやかにしてなきゃな!」 これは『WHP』の時の勝ち台詞(ジャンヌ、リョウコ専用)。 ……やっぱり切り替えの早い男だ。何があったのだろうか。 + 漫画版キッドの活躍(ネタバレ注意) コミカライズは、雑君保プ氏のゲーメスト版と、かとうひろし氏のコロコロコミック版があるが性格に大差は無い。 ゲーメスト版 無精ひげが目立ちいい加減な雰囲気を醸し出しているが実力は本物。酒場のチンピラの集団を楽勝でフルボッコする力はある。 「無茶言ってんじゃねえよ!船で川を上るなんてなあ 俺様ぐらい風と流れの読める船乗りじゃなきゃ無理なんだからな」 その後キッドが馬に乗れないせいで、同行していたジャンヌに無理矢理船の操舵を依頼されてしまった。 「よお諸君!グッドタイミングだったみたいだな!ガハハハハハ」 捕らわれたヒーロー達を颯爽と助けにきたキッドさんマジぱねぇーッス。 「クックッ……楽しいねぇ 久々に海賊稼業に戻った気になるぜ……んん? おやおや、何やら雰囲気の違う奴が出てきたねェ」 まあその後、敵として現れた呂布にタイマン勝負で負けてしまうんですけどね。わずか4ページで。 目立った出番はこれくらい。 コロコロコミック版 いきつけの町で船を止めていたキッド。ゲームとは違い多くの仲間と共に馬鹿騒ぎをしていた。 そこへ修行の旅をしていたハンゾウが登場。 ただならぬ雰囲気を感じキッドは一勝負を願い出るがハンゾウは拒否(無益な試合をハンゾウは良しとしない)。 何も言わず黙って去っていく彼をキッド達は笑い飛ばすが、その日の夜にキッドの相棒のハゲタカが何者かに襲われ酷い怪我を負う。 昼間に笑い飛ばした事への復讐と判断しキッドは怒り心頭。ハンゾウに問答無用で襲い掛かる。勝負はほぼ互角だった。 しかし、戦っていく内にキッドは、ハンゾウが手を抜いていること、そして彼が身の潔白を拳で訴えている事に気付き拳を納める。 「う……!ち、違う。コイツの目は、うす汚れた野郎の目じゃねぇ……!」 「てめぇ!なぜだ、どうして何も言わねぇ……」 その時怪我をして安静にしていたはずのハゲタカが、キッドの部下の一人を執拗に追い立て始めた。 「そういえばアイツは昨日ハゲタカの餌番だった。まさかアイツが……」と疑いの目を向ける他の部下達。 追い詰められた部下は、あれこれ言い訳をして暴走するが、理由はどうであれ、その素振りから真犯人であることは明らかだった。 その後、キッドは命乞いする部下を容赦なく粛清すると、ハンゾウに心からの謝罪をする。 ハンゾウは、いたずらに口で語れば疑いは深まるので、キッドならば口で語らずとも戦士として海の男として心で語れば分かってくれる。 ……と、信じていたらしい。ライバルの眼力を最後まで信じていたハンゾウ。 キッドは再度感服し、お互い遺恨の無い試合をいずれ行う約束を交わすのだった。 その後キッドはワールドヒーローズ大会で勝ち上がる。 大会を観戦していたハンゾウに「腕を上げたなキッド殿」と驚かせるまでになった。 ……ちなみに、この時キッドは試合でエリック相手に勝利し、腕を上げて観客にアピールしているのだが。 これも「腕を上げたなキッド殿」として通じてしまう件。 「純粋に実力を上げたという意味ではなく、ハンゾウは状況説明しただけでは?」 というネタっぽいツッコミがコロコロコミック読者コーナー「スネカミコーナー(スネ夫の髪の毛のように変なモノ・事柄にツッコム)」で本当にあった。 「さすが海の男、やるねぇ。」 「そろそろ現役引退じゃねーのかい、おっさん!」 ※紛らわしいがこの台詞は『WHP』の対エリック勝利時の台詞である。 「○○じゃな~い」という言い回しを多用するのは恐らく『北斗の拳』のアイン…のパロディキャラである『 燃える!お兄さん 』のロッキー羽田からと思われる。 NEO-DIOやゼウスに比べれば分かりにくいが、やっぱりジャンプネタである。 ちなみに「○○じゃな~い」とやたらと言い始めたのは初登場の『WH2』からではなく、『2JET』から。 どちらかというと「ヘーイ!」もかなり頻繁に使っている。 + 以下、『2JET』におけるキッドの勝利台詞から抜粋 通常台詞 ヘーイ!!ここであきらめないことだね!!あんたはまだまだ強くなれるぜ!! 対エリック ヘーイ!!あんた48歳なんだって!!がんばるねぇ!! 対キッド(乱入キッド専用) ヘーイ!!決勝には俺様が出るぜ!!目標は暗黒超武会で、優勝じゃねぇがな!! 対ジャック(CPU) 俺は、てめーみてーな義理も人情もねーような奴は大嫌いなんだ!! 対リョフ(CPU) わかんねーなぁ・・あんたほどの人物が悪に肩入れするなんてよ!! 超武会予選(成績普通) ヘイ!!俺ってさすがじゃな~い。 優勝 ヘーイ!!ファンレターなら、オレの飛空挺宛に送ってくれー!! 原作における性能 溜め飛び道具「シャークナックル」と溜め対空「シャークアッパー」、溜め突進技「スパイラルキック」を持つオーソドックスなタメキャラだが、 コマンド飛び道具「パイレーツシップ」とコマンド突進技「ハイパーヤクザキック」も所持しており、待ち海賊をするくらいなら攻めていくべきキャラ。 感覚としてははキム・カッファンが近いだろうか。 性格の豪快さに反し、シリーズを通じて比較的堅実な性能でテクニカルな戦い方を要求される。 しかし、見た目自体は派手なので地味さは欠片も感じない。 ちなみに『WH』シリーズにおいて、彼はマッドマン共々初めて単独の「挑発」コマンドを与えられたキャラである。 コマンドはアーケードのABCボタン同時押し。 『WH』シリーズでは全キャラ挑発可能なのだが、キッド達はさらに専用の独自の挑発技が搭載されていた。 早い話がダンよりも先に伝説を見せていた。ただし、キッドの場合は完全に死に技。 だが、『WH2』のCPUは歩き投げ→決めポーズ(挑発)のワンセットがアルゴリズムに組み込まれており、やられると腹立たしい。 CPUジャンヌもB投げ(往復ビンタ)→高笑いがワンセットで、こちらの方が屈辱的なのだが、 高難易度のCPU戦の関係(ジャンヌはCPU戦では7~10人目限定、キッドは初戦1~6人目)でキッドにやられる場合が遥かに多い。 『WHP』でのエクストラアタック(ABC同時押し)の「クイック・フォワード」は攻撃判定の一切無い、素早い前後ショートステップ。 レバーを下方向に入れていても出せるので「シャークアッパー」の溜めを維持したまま動き回れる他、 通常技をキャンセルして出した後に素早く次の通常技を出すことで、状況と相手(しゃがんだ呂布とか)次第では永久が成立する。 通常技を振りつつこれで間合いを調整して、究極奥義のコマンド投げで吸い込むのも強力な戦術。 ただ地味なだけではないのが、ムエタイと海賊式の違う所である。 必殺技では、青い鮫型の水流を放出する溜め飛び道具の「シャークナックル」が面白い。 射出時に若干隙がある代わりに出した後はすぐ動けるタイプで、鮫を追いかけて攻め込んだりといった、 所謂ガイルのソニックブームと似た攻め方が出来る。 なお、HEROゲージを消費する強化版では「喰らいつけェッ!」の声と共に赤い鮫を放出する。 ヒットすると鮫が相手に噛み付き、一定時間連続でダメージを与え続ける。 この間に相手は動けないので、さらに連続技を狙っていくことも可能。 ただし、キッドの攻撃が相手にヒットすると、鮫はその場で消える。 ちなみにこのサメはかつて海で遭難し、溺れていたキッドを命と引き換えに救ったホオジロザメ「ブルーサンダー」と姿が瓜二つである。 「どこのブラックジャック先生ですか?」と突っ込みたくなるが、キッドはサメに助けられたことがあるのは本当のようだ(ADKワールドのメッセージを参照)。 つまりキッドは命の恩サメに追悼と感謝の念を込めてサメ型のエネルギー弾を撃っているわけ(幽霊?……人魂……まさかね?)。 一方地を這うコマンド式飛び道具の「パイレーツシップ」は逆に発生は早めだが、撃った後の硬直が長めに設定されている。 「シャークナックル」と「パイレーツシップ」の組み合わせで、飛び道具での揺さぶりが出来るようになっている。 「シャークアッパー」は腕が上に伸びきるまで無敵判定となっているので、 十分に引き付ければ対空や割り込みとして優秀な技であるが、真上には強いが横への判定がやや狭いため、 引き付けが十分出ない場合には反確になりやすい。 「スパイラルキック」は出かかりにやや隙があるため、かかとを当てるような感じの牽制としての使い道が多い。 突進技としてはハイパーヤクザキックの方が発生が早いせいもあり、性能面から埋もれがちな技でもある。 『WHP』でもう一つ特筆すべき技は、先ほども少し触れた超必殺投げ「パニッシュオブパイレーツ」。 相手の首にロープを巻き付けて吊り下げる技で、ロープは一定時間でほどけるが、 これでKOすると相手はぶら下がったままとなり、特殊勝ちポーズへ移行する。「イ゛エ゛ーイ!」 割と衝撃的だが海賊式だからしょうがない。 本人曰くちゃんと手加減してあるから大丈夫らしい。時々加減を間違えることもあるらしいが。 複数の格ゲーを特集として1冊にまとめていたどこぞの攻略本では「PTAも真っ青」と書かれていた。 『WHP』の超必仕様条件にゲージは一切関係無く、体力半分以下なら何度でも使える上、投げスカリポーズが無く、 投げ間合いでコマンドが完成してしまえば即吸い込み完了、さらにコマンドが「逆昇龍+BC」と簡単で前述のステップから出せる事から、 全キャラの究極奥義の中でも屈指の使い勝手を誇り「体力ゲージが赤くなってからが本番」と言っても過言ではない性能である。 なおHEROゲージ版では、吊り下げ中にキッドの愛鳥が突っつき攻撃を追加してダメージが若干上がる。 そしてこれでKOすると、相手はやっぱりぶら下がったまま鳥に突っつかれ続ける。 いやキッドさん、「イ゛エ゛ーイ!」とか言ってる場合じゃないから。 「攻めて攻めて攻めまくるのが海賊流よ!」 あっ キャプテン、そのお方はマズイですって! あ、ちょ…… 「イ゛エ゛ーイ!」 「あんた、なかなかやるじゃなぁ~い!!」 「次の試合、俺かあんたか賭けてみねーか?」 MUGENにおけるキャプテンキッド 原作再現・アレンジ + Mouser氏製作 WHP仕様 Mouser氏製作 WHP仕様 かなり古くから存在していたキャラだが完成度は高い。 全技搭載は勿論、HEROゲージ、字幕が搭載されている他、同時押しコマンドが数パターンあるため、入力し易くなっている。 同氏製作のラスプーチンと異なりconfigは無いが、cnsから、 ; 表示 [State 4000, 1] type = Explod trigger1 = root,var(6) anim = var(0) postype = left pos = 30+(facing = -1)*160,30+(root,var(6) = 2)*8 ownpal = 1 のposの値を書き換えることで字幕の位置調整が可能。 氏のサイト閉鎖後は長らくRandomselectで代理公開されていたが、2013年に氏のMediafileで再公開された。 2014年に公開停止されたが、現在は新設された氏のサイトで再公開されている。 tokume氏の外部AIが存在し、派手さはないが堅実な立ち回りで、中々の成果を上げている。 曰く「挑発多目。折角だから俺は起き攻めより距離とって挑発する方を選ぶぜ!」との言葉通り挑発をやたらするAIでもある。 昨今のAIインフレにも付いていける強さで、ピンチになると首吊りを狙いまくってくるAIなので油断していると絞殺されます。 相手にする場合はご注意を。 + GURI氏製作 WHP+アレンジ仕様 GURI氏製作 WHP+アレンジ仕様 2011年10月14日頃に公開された、アオバの人ことGURI氏によるMouser氏製の改変版。 前転やEX必殺技が追加され、技にも調整が入っている。 AIはデフォルトで搭載されている。 + 大会ネタバレ 釣りしようぜ!お前魚な!大会では魚釣りした所魚とはほぼ無縁な船やら魚屋ばっか釣ってしまい、魚屋でもやはり船を買う等海賊本業ぶりを見せ付ける。 だがそれとは裏腹に、闘魚では彼が釣った魚役(特に魚屋)が思わぬ大活躍をするなど一時優勝候補に躍り出る。 品評会でも汚い審査員相手に持久戦で耐えて負ける理解度ぶりを披露。優勝こそ逃したものの紛れもなくいい意味で大会の顔であった。 + 癈仁氏製作 WHP仕様 癈仁氏製作 WHP仕様 こちらもMouser氏製の改変版。 様々な細かい所を原作に近付ける改変の他、『熱闘ワールドヒーローズ2JET』にあった超必殺技「スパイラルカッター」を搭載。 AIは未搭載だが、外部AIの製作は歓迎とのこと。 その他 + Mabskmk氏製作 Captain Kido Mabskmk氏製作 Captain Kido デフォルメ女体化キッド……ではなく、同人格闘ツクールゲー『パロってファイター』のキャサリン木戸をMUGENキャラ化したもの。 木戸嬢は日米ハーフで、オタク文化にはまり、秋葉原でお宝を買い漁る資金を稼ぐためコスプレファイトに参戦している、 つまり格ゲーとキッドが大好きなただのコスプレ少女であり、キッド本人とは特に関係無い。 元の衣装が衣装なので、非常に危険。というか、実際ダメージパターンの一つで……。 またストライカーとして、同作品のキャラでラスプーチンのコスプレ少女・阿須房実を呼ぶ。 こちらはメガネおさげの少女で結構萌える。黒魔術にどっぷりはまってることは置いといて。 原作の木戸は本家キッドの各種仕様をなるべく再現したキャラだが、 MUGEN版はシャークナックルが空中でも出せたり、シャークアッパーが昇竜コマンドに変更されていたりする。 AIは搭載されていないので、自力で操作してあげよう。 + DHQ氏製作 catherine kido DHQ氏製作 catherine kido こちらも『パロってファイター』よりキャサリン木戸。 仕様は原作を無視したとreadmeにあるが、コマンドなどは上記よりも原作寄りである。 また、空中ガードの有無を設定できる。 AIは搭載されていない模様。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 ネオジオバトルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ランダムタッグで成長サバイバル 最大童話タッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGEN∞動画造作トーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 正統派作品別トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 出身作品別トーナメント【白レン杯】 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 奮起せよ!力ある限りグランプリ 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 新春テーマ別チームバトル2013 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 その他 作品別タッグチームバトル 作品別味方殺しタッグチームバトル 力こそ正義(笑)グランプリ 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第二次四大勢力大陸争覇戦 四神・成長陣取り合戦 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 四神陣取り・第二幕 釣りしようぜ!お前魚な!大会 テストしようぜ!お前科目な!大会 六大勢力大陸争覇戦 更新停止 究極のMUGENタッグ編 高性能作品別成長トーナメント ライバルタッグで生き残りランセレバトル ザ・中道 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凍結 陣取り合戦TAG Big Bang Age 削除済み コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 作品別クインテットトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 出演ストーリー Transfer Avengers 桜と黒と 無限坂グーニーズ 夢幻暁光奇譚 ユウ☆キ☆オウ MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語(海賊キッド)
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G-3ガンダムG-3 GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム(小説版)MSV 型式番号 RX-78-3 全高 18.0m 重量 47.2t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・バズーカガンダム・ハンマースーパー・ナパームシールド 特殊装備 コア・ブロック・システム学習型コンピューター耐熱フィルムマグネット・コーティング 搭乗者 アムロ・レイ 【設定】 RX-78ガンダムの3号機。RX-78として3番目の仕様に相当するマグネットコーティング対応仕様。 現用軍用航空機になぞらえたグレーを中心に一部を薄紫で塗られたロービジリティ塗装が特徴。その他外見については2号機と変わりないが、一部ゲーム作品では外見上の差別化の為ランドセルや肩部装甲などにVer.Kaの記号を取り入れられることがある。 主な武装はガンダムと同じなのでガンダムの項目を参照。 設定は媒体によって若干異なる。 【武装】 ガンダムを参照。 【原作の活躍】 小説版 機動戦士ガンダム 小惑星要塞ルナツーに配備されていたガンダムの3号機。マグネットコーティングが施されている。 エルメスの核爆発に巻き込まれて半壊したガンダムに代わりペガサスJrに配備され、クスコ・アルのエルメス2号機を撃墜するなどの戦果を挙げたが、和解に来たシャア部隊との意思疎通が間に合わず、ルロイ・ギリアムのリック・ドムに撃破され、アムロも戦死してしまった。 MSV サイド7の1バンチコロニーに搬入された3機のRX-78のうち3号機。本機は先行して建造された2機より完成が遅かったため最初からRX-78-2の仕様とトリコロールのカラーリングで建造されたとされる。 1話のザクⅡによる襲撃の際に小破し、2号機の予備パーツ供給機としてホワイトベースに搭載されるが、その後回収され(*1)、マグネットコーティングのテストベッドとなった。 この際に新型の教育型コンピューターを装備し、ジェネレーター用のレーザー加速器も新型のものに交換され、2号機の2倍の運動性能を得ることとなったとされる。この頃にグレーに塗装され、型番がRX-78-3に変更されたとされている(*2)。 その後の所在や実戦での運用は諸説あり、ブランリヴァルに配備され星一号作戦に参加した際に、スルガから脱出したジムの受け入れ時の着艦事故に巻き込まれて中破したとも、戦争終結間もない頃にGブル形態でア・バオア・クーに潜伏する残敵の掃討に投入されたとも、戦後も現役でホワイトベースⅡに配備され、ナナイの兄ジョルジョ・ミゲルが搭乗しジオン残党軍狩りに使用されたとも、ジオンに雇われた忍者によって奪取された後、MS忍者仕様に改造され宇宙世紀0093頃まで暗躍したとも伝えられている。 【搭乗者】 アムロ・レイ CV:古谷 徹 サイド7に住む機械いじりが趣味の少年。 小説版においては最終決戦においてシャアと交戦。 シャアの説得に応じ、連邦軍からジオン軍(シャア派)へ寝返るというまさかの展開…だったのだが、離反に応じ、一旦母艦へ帰還して仲間に伝えようとした所でシャアの部下であるルロイ・ギリアムの攻撃を受け戦死し、シャアもショックを受けていた。 これはシャアとルロイの意思疎通が上手くいっていなかったため。 ルロイはシャア派で出撃前にシャアがアムロは説得に応じてくれるか少し不安になっていたところ、「念のため説得不可の前提で行動する」という旨を伝え、シャアもそれを了承している。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 新要素「機体スキン」の第1弾「G-3カラー」として実装。 あくまでも機体カラーリングが変化するだけであり、性能や台詞は変化しない。 【勝利・敗北ポーズ】 ガンダムと同一。 【その他の活躍】 ガンダムバトルシリーズ 小説版の設定を反映してガンダムより高機動・低装甲に調整されているほか、格闘武器が長リーチ・高威力のビームジャベリンに換装されている。シリーズ通して後の時代の機体に比肩しうる高性能機だが、「~クロニクル」で変更になったSPAのビームジャベリン投擲の凶悪さが本機の評価をさらに押し上げることになった。 文字通りビームジャベリンを投げつける技だが、高威力なのは当然として凄まじいまでの超長射程・超弾速で発動すればほぼ必中、障害物を貫通し防御も不可というトンデモSPA。ルート次第でこの機体が登場する0079ジオン最終ミッションはシリーズでも屈指の高難易度ミッションになっている。「~ユニバース」以降はガード可能になったものの、その他の性能は健在でMEPEを発動させたガンダムF91すら撃ち落としてしまう。
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こちらはV2ガンダムの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.V2ガンダム対策、等はV2ガンダム(対策)へ。 正式名称:LM314V21(LM314V23/24) VICTORY TWO(-ASSAULT BUSTER)GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン ハロ タイトル:機動戦士Vガンダム コスト:3000 耐久力:650 盾:○ 変形:× 換装:△(アサルトバスター) 属性:主人公機、ニュータイプ、換装型、ガンダムタイプ V2ガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 80 発生は早いが、威力はやや低め サブ射撃 マルチプルランチャー 5 110 撃つのにやや溜めがある 特殊射撃 アサルトバスター換装 100 - リロード開始まで10カウント。0~100まで50カウント モビルアシスト ガンブラスター 5 57(30/1hit) 2機が3回ずつ、合計6発撃つ4hit 102、6hit 135 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬り払い2段 N 134 地上横格闘 斬り払い→斬り上げ 横N 134 射撃派生あり(162) 空中通常格闘 斬り払い→2段蹴り NN 182 主力格闘。早く終わる割りに高威力 空中横格闘 多段突き刺し→抜き胴 横N 181 発生・判定は良いが、伸び・カット耐性は悪い 特殊格闘 光の翼 特N 126 ←か→で切り抜け方向選択可 BD格闘 シールド展開突撃 BD中前 92 盾を構えて突進する多段hit技 V2アサルトバスター 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガビーム・ライフル 6 120 単発強制ダウン。発生が早い 射撃CS メガビーム・キャノン - 21~260 銃口補正が強く、発生が早い サブ射撃 スプレービーム・ポッド 1 160~221 攻撃範囲が広く高ダメージ当たり方によってダメージが変わる。160~221ダメ 特殊射撃 ノーマルモード換装 - - ノーマルモードに換装する モビルアシスト ガンブラスター 5 57(30/1hit) ノーマルモードのものと同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬り払い2段 N 134 地上横格闘 斬り払い→斬り上げ 横N 134 射撃派生でヴェスバー(185) 空中通常格闘 払い斬り→2段蹴り NN 182 空中横格闘 多段突き→抜き胴 横N 180 横格闘中、射撃派生でヴェスバー(211) 後格闘 メガビームシールド展開 後 50 メガビームシールドを展開後、射撃追加でVビームを発射(50)格闘追加で前方へ飛ばして設置(10)ブーストボタンでその場に設置)設置した盾が消えるまで使うことができなくなる Vビーム発射 後射 前方へ設置 後N 設置 後B 特殊格闘 光の翼 特NN 181 往復回数増加 BD格闘 シールド展開突撃 BD中前 92 盾範囲強化 スキル スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 EXPアップ 戦闘後の獲得EXPがアップ 初期 - 全性能強化LV.1 全性能が少しアップ 5 自機 命を生む女性のために 耐久力が200アップ 12 ヒロイン機 全性能強化LV.2 全性能がかなりアップ 15 自機 ブースト強化LV.3 ブースト量が大幅アップ 19 自機 ガンダムーッ!!! 全性能が大幅アップ 23 ガンダムタイプ 【更新履歴】新着3件 17/12/20 修正 10/02/06 コンボ・戦術ページを作成及び移行 09/11/06 アーケードWikiより転載 機体解説 通常モードと換装によるABモードの2形態を兼ね備える高機動万能機。 今作もゲームバランスを考慮してか変形合体は再現されていない。 全機体中、トップクラスのスピードとブースト持続を持ち、特にBD&NDのスピードは2000以下の追随を許さない。 このスピードが逆に仇となって、慣れていないうちは振り向き撃ちを誘発させやすいので注意。 ブーストは長めだが、自由落下の挙動的にフワフワ性能は3000としては並みレベル。(全機体中では高いレベル) 赤ロック距離がやや長め。 通常時は高速の万能機。 この形態での武装はほぼBR&バズーカのみと極めてオーソドックスで、扱いやすいが特筆的な大ダメージ要素はない。 真骨頂たるAB時は今作最強クラスのメイン射撃を持つ強襲機に化ける。 使いやすく当てやすい武装を備えるため高い戦果が見込める。 換装することでアシスト以外の武装の弾数がリロードされるため、弾切れもほぼない。 これを利用してリロード目的で換装を扱うこともできる。 3000としては格闘が不得手なので、格闘機体との近距離戦には付き合わない方がいいだろう。 格闘コンボで奪えるダメージ自体は万能機相応で標準的にまとまっている。 隣接距離では光の翼という奥の手もあり、潜られたらすぐダウンさせてまた中距離に逃げるという戦法が主となる。 ある程度万人に扱いやすい機体だが、主力武装にトリッキーなものを持たないため、相方とのズンダ連携が基本かつ必勝法となる。 射撃武器 V2ガンダム 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 発生の早いBR。他のコスト3000機体より威力が10低い。 射角は下へはやや広く、左右は普通。 V2のスピードが速いため、距離が近いとズンダが振り向き撃ちになりやすいので注意。 振り向き撃ちのスピード自体は早めだが、振り向き撃ちする角度だと判断できるなら できるだけ後述のサブ射撃を使う方が良い。(銃口補正が高く、ブースト消費を格段に抑えられるため) 前作同様、AB換装&解除による弾数リロードは健在。 これにより、V2はほとんど弾切れの心配がいらない機体となっている。 【サブ射撃】マルチプルランチャー [撃ち切りリロード][リロード 5秒/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5][補正率 60%] いわゆるバズーカ。原作的にはグレネードともいう。 足が止まり、BRよりも発生が遅いが、BZ系としては弾速が速め。 当然BRよりは誘導するため、緑ロックと赤ロックが切り替わるような距離での牽制にも有効。 格闘コンボの締めやNDによる連射、銃口補正を活かした格闘に対する反撃と用いる用途は多い。 初代BZと比べると打ち上げではなくふっ飛ばしダウンであるため、BZ BZによるダメージアップはほとんど見込めない。 代わりに装弾数が多い、弾速が速い、1hitした時点でダメ110確定なのでコンボの締めに使ってのダメージアップが見込める。 BR威力がコスト2000と同列のV2だが、このサブ射撃を混ぜることでダメージは補うことができる。 具体的にはBR BR サブの射撃コンボである。90BR3連に近いダメージを持っている為、当たり前に出せるようにしておきたい。 このランチャーの使い方でV2の戦果が左右されると言っても過言ではないほど重要な武装。 適度に撃ち切って弾数を常に確保しておこう。 爆風が発生しないので射撃はもちろん、判定が前に出ている格闘にも潰される(運命のパルマで破壊を確認) 【特殊射撃】アサルトバスター換装 [常時リロード][リロード 50秒/100発] ABモードへの換装。 ゲージ100の場合のみ使用可能だが、試合開始時から使用可能。 換装時に発生する硬直はND可能。 AB発動最大時間は約16秒。発動時、ABモードメイン弾数が全回復。 アシストキャンセル(ABモードになると同時に格闘を押すことでアシストを出すこと)が可能である。 これを活かしてアシストのビーム→ABメインを当てることもできる。 小技として、AB換装が行えない状態で特射連打をする事で(換装の空撃ちモーションが無い故に)最速BR連射を行える。 終盤ここぞというところでの強引な着地取りに、意外と使えるテク。 V2アサルトバスター 【メイン射撃】メガビーム・ライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 今作最強クラスのビームライフル。 発生、銃口補正、弾速、攻撃判定の太さ、威力など全てが高水準。 リロード速度も通常のBRと変わらないため、無駄撃ちしなければ弾切れとは無縁。 ただし当たったら即ダウンなのでズンダでダメージを伸ばすことはできない。 そのため、これを当てたらロックを切り替え疑似片追いにもっていき、もう一度当ててまたロックを替えて…という戦法が有効。 NDによる連射は、通常のBR連射とは比べものにならないヒット率が見込める。 だが1発当たれば強制ダウンとなる為、過剰な連射は無意味となるので注意したい。 【CS】メガビーム・キャノン [チャージ時間 1秒][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25×20)][補正率 20%(96%×20)] 照射ビーム。別名ロングレンジキャノン。V2の武装で最大火力を誇る攻撃。 威力に対してチャージ速度が非常に早い。その銃口補正と着弾速度も優秀で遠距離の着地も十分取れる性能。 AB換装が残りわずかで、迎撃の危険のない距離を保っているなら狙ってみるのも悪くない。 【サブ射撃】スプレービーム・ポッド [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ?(1.5?×16?)][補正率 ?%(30?%×16?)] 拡散ビーム。ウッソはスプレーガンと呼称する。 離れれば離れる程ひっかけやすいが、中距離までしか届かない。 フルヒットすれば強制ダウン。カス当たりや避けられた場合はメインで追撃するとよい。 サザビーCSと同じく、MAを一撃でダウンさせられる。 根性補正の影響を受けやすく、200を超える高ダメージを出すことが可能だが、フルヒットさせるのは難しい。 相手と距離が近くなった瞬間に撃てば高確率でひっかかる。 近距離で用いる場合はバックステップ→サブ射撃とすると格闘迎撃として頼れる。 地上格闘の〆に入れるのも良い。 良く見ると弾道は規則正しく撃っている訳ではないようだ。 【特殊射撃】アサルトバスター解除 [リロード無][属性 ] AB換装解除。 解除硬直が発生するが、ND可能。 解除後、約10秒経過するとリロード開始。 解除時、通常モードのBR弾数が全回復。 ゲージ切れによる自動解除時は硬直が発生しない。 ゲージ0~100までの回復に要するリロード時間は約50秒。 リロード待ちの10秒と合わせると、使い切った場合のフルリロードには1分間もの時間が必要。 多少のロスは発生するが、メイン弾数リロード目的で「AB換装&即解除」という使い方も十分あり。 発動→即解除 動作時のゲージについて 特射連打して最速で98を確認。平均は95くらい。 意味の薄いところで暴発しないように注意。 【アシスト】ガンブラスター [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5×6][補正率 90%×6] 前作から強化され、攻めの起点に出来るようになった。 出現と同時に左右のガンブラスターが1発ずつ撃ち、その後前作通り移動しながら撃っていく。 1発目に関しては、多少銃口補正の弱いアレックスのアシストのようなものとイメージしてもらえればいいだろう。 至近距離真正面の相手を迎撃するのには不向きである。 上下への射角も狭いため、傾斜角度は緩ければ緩いほど当てやすい。 かなり余るアシストなので、攻めの起点や牽制などにどんどん呼んでいっていい。 格闘 地上と空中で格闘が別れており、例外なく空中格闘の方が使いやすく、また地上格闘の性能が悪いため地上格闘を振ることはNG。 格闘の判定自体は万能機としては優れたものを持っているが、どの格闘も突進速度が万能機相応でV2のND速度からするとだいぶ遅めである。 基本的に確定場面以外での先出しには向かないが、格闘を振るのならできるだけ接近した状態で相手よりも素早く振ってしまうのが望ましい。 通常時AB時どちらも特殊格闘以外の格闘中と出しきりをサブキャンセル可能。 【地上通常格闘】 2段目まで強制出し切りで振りも遅く使えない。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1hit) 斬り払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗1段目(2hit) 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【地上横格闘】 斬り払い→斬り上げの2段格闘。 やはり振りが遅く使えない。 通常時は出しきり時に射撃派生でメイン追撃。 AB時横格闘中と出しきりに射撃派生で腰部ヴェスバー発射。 相手を遠くへ吹き飛ばせるが、射撃性能が極まるAB時にわざわざ格闘を振る必要が無いため、あくまで魅せ技。 更に2段目からの射撃派生は受身が間に合う。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 134(68%) 100(-16%) 2.0 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 斬り払い→ダブルニープレスの2段3hit格闘。 V2の主力格闘。前作に比べ、下方向への誘導が増している。 攻撃発生と伸びはそれなりで使いやすい。 空NN(1hit) 空NNがV2の持つダメージ重視の基本コンボ。 出し切りまで素早く終わってくれるのでカット耐性もそれなりにある。 因みに、初段以降のニープレス攻撃がかなりの強判定を持っている。 初段を外した隙に相手が叩き込もうとする格闘を無視して蹴りが入ることもあるため、 ブースト切れなどで逃げ切れない場合、開き直って振り切ってしまうのも一つの選択肢として覚えておきたい。 空中格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) ニープレス 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) ニープレス 182(34%) 100(-40%) 3.0 1.0 ダウン 【空中横格闘】 多段突き→抜き胴の至近距離用の2段技。 初段、2段目ともに多段hit技。 伸びがほとんどないという欠点はあるが、N格闘に比べ攻撃発生と上下誘導に優れている。 特に上下誘導は中々優秀。ほぼ真上であろうと射程内ならばV2本体の機体角度を捻じ曲げて当ててしまえる。 攻撃時間の長さから相手のカットを受けやすい為、出し切りまで振り切れないと思ったら、空横格闘1段 空N格闘出し切りなどに切り替えてしまいたい。 AB時に横格闘中いつでも射撃派生で腰部ヴェスバー発射。 相手を遠くへ吹き飛ばせるが、射撃性能が極まるAB時にわざわざ格闘を振る必要が無いため、あくまで魅せ技。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 多段突き 54(76%) 10×6(-4%×6) 1.8 0.3×6 よろけ ┗2段目(1hit) 引き抜き 92(66%) 50(-10%) 2.1 0.3 ダウン ┗2段目(2~9hit) 回転斬り 180(42%) 20×8(-3%×8) 3.06 0.12×8 ダウン 【後格闘】メガビームシールド展開 ※V2AB時のみ使用可能。 通常シールドと違い、格闘ガードが不可のため注意。壁と簡易罠を兼ねる武装。 ジャンプボタンでその場に設置。シールド中にブーストが切れてもジャンプボタンで小ジャンプ・切り離しできる。 格闘ボタン再度入力で前方に飛ばして設置。 射撃ボタンでVビーム発射。Vビームの射程はかなり短いが、当たればスタン効果がある。 今作ではちゃんと照射系ビームも防ぐことができる。 前作のように着地に張ることは不可能だが、着地直前に張ることでAB中の被弾率は下げることが可能。 通常シールドのように張った後の行動を阻害することはほとんど無いため中々使いやすい。 【特殊格闘】光の翼 V2ガンダムを象徴する攻撃。 この技によるBD使用量が大きくNDとの相性は良くない。 さらに補正値が高く、他の格闘から派生してもダメージ増加につながりにくい。 発動時にその場でバク宙を行う前動作があるため、基本的に見合っている相手に使用すべきではない。 ただしV2の格闘の中では最高の伸びと突進速度、攻撃範囲を誇り、迂闊に飛び回る敵を闇討ちする分には申し分ない。 追従型アシストも相手ごとぶった切れる。 判定も強く、格闘とのぶつかり合いならまず判定勝ちできる。 この点を活かせば格闘機に対しては使い出も多い。 その場合光の翼発動までのタイムラグを見越した先出しが肝心である。 (遅れるとバク宙動作中に反撃を入れられてしまうため 特にエピオン) 技の特徴としてはゴッドガンダムの特殊格闘と似たところがある。 攻撃範囲が広い多段ヒットの為、建物等に引っかかると大きな隙を晒すことになる。 その場合でもNDは可能なので、焦らずNDしよう。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 光の翼 72(76%) 20×4(-6%×4) 1.6 0.4×4 ダウン ┗2段目 光の翼 126(66%) 20×4(-6%×4) 3.2 0.4×4 ダウン 【BD格闘】 盾を出して突撃する。 盾判定あり。ヴァーチェのCSなど照射系ビーム、格闘もガード可能。 格闘は潰すわけではなく盾でガードとなるため仕切りなおしとなる。 特殊格闘よりも出が少し遅いゆえ、V2の格闘でもっとも先出しに向いていないので注意。 ちなみに相手の真上・真下をとっていても、ほぼ真下・真上に攻撃可能。 BR後のNDで相手に突っ込み過ぎてしまった場合、この格闘なら追撃しやすい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 シールド展開突撃 92(80%) 20×5(-4%×5) 1.0 0.2×5 ダウン コンボ、立ち回り、VS.V2ガンダム対策 等はV2ガンダム(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - V2ガンダムスレpart.3 非公式掲示板 - V2ガンダムスレpart.2 非公式掲示板 - V2ガンダムスレpart.1
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キャプテンのスキル キャプテンのスキル [#qca5f467] アクティブスキル [#zae5c9d2] 支援 [#q550479e] 指揮 [#ba3e8e0e] 模範 [#v3f4aef5] 戦いの準備 [#s2ffb4cb] 伝説的 [#e23f4c7d] パッシブスキル [#pbb7adcb] その他のパッシブスキル [#r9768bb0] 戦いの特徴 [#h4264553] 楽器の熟練度 [#fa63579c] 防具の熟練度 [#p1f13e77] 武器の熟練度 [#l3f930b1] コメント [#d7df18a0] アクティブスキル 支援 勇気の言葉 習得 lv14 気力 26 士気: 再使用 3秒 射程 25 仲間の士気を時間とともに回復することができます。[ 士気を回復する / 3秒ごとに15秒間士気を回復する ] 備考:HoTの総計は最初に回復できる量とほぼ同等だと思われる。再使用時間がないので連発できるがHoT終わるまで待たないと燃費が悪い。自分にはかけられない。トレイト強化で回復量10%増。 Book10から護衛NPCにもかけられるようになった。 激励 習得 lv16 気力 20 再使用 30秒 射程 半径30 近くにいる仲間を勇気づけることで、仲間の恐怖の効果を取り除く事ができます。[ 恐怖系状態異常を解除 / フィアレジスタンスを20%増加させる / 30秒持続 / 範囲内のFSメンバー全員が対象 ] 備考:恐怖抵抗の即死状態異常(トログやユドゥニオンの目玉)や沈黙解除に有効。範囲も広いので使い勝手が良い。 暗闇からの脱出 習得 lv20 気力 39 再使用 30分 射程 25 倒れた仲間を、50%の士気、25%の気力の状態で復活させる事ができます。[ 瀕死状態を解除 / 50%の士気、25%の気力で復活 ] 備考:戦闘中にも蘇生できる素敵なスキル。再使用が長いのでいざという時に使えない!とならないように。 身代わり 習得 lv36 気力 48 再使用 5分 仲間の代わりにダメージを受け、近くにいる仲間を守ります。 Buff You are protecting your Fellowship. A Captain is protecting you. 備考:+仁王立ち+士気の力のコンボが強力。仁王立ち共々単体で使うと周囲が気が付かない事あり。 鼓舞 習得 lv 気力 再使用 3秒 射程 3 この近接攻撃はあなたの盾持つ兄弟の士気を上げます。[ 右手武器ダメージ / 盾持つ兄弟の士気を回復する / 3秒ごとに15秒間士気を回復する ] 備考:縦持つ兄弟の対象にしか回復しないが、HoT回復量はキャプテンスキルの中で最も多い。攻撃ミスすると発動しない。 指揮 勝利の声 習得 初期 気力 55 再使用 45秒 射程 半径30 敵が倒れた際、【勝利の声】をあげる事で、そばにいる仲間の士気を回復させます。[ 士気を回復する / 3秒ごとに15秒間士気を回復する / 範囲内のFSメンバー全員が対象 ] 備考:回復量はそう多くないが、貴重な全体回復。ソロ時の自己回復にもどうぞ。トレイト強化版は気力回復のおまけが付く。 鬨の声 習得 lv4 気力 19 再使用 45秒 射程 半径30 敵が倒れた際、【鬨の声】あげる事で、近くの仲間を勇気づけ、さらなる速度と決意でもって攻撃に向かわせます。[ 攻撃速度を10%増加させる / 1分間持続 / 範囲内のFSメンバー全員が対象 ] 備考 できることなら常時使いたい。かなり強いです。トレイト強化版は攻撃速度15%増加。 急所のしるし 習得 lv6 気力 24 再使用 10秒 射程 40 トグル 敵にしるしを付ける事で、仲間の攻撃でクリティカルヒットの確率が向上します。また、しるしを付けた敵に対して使者が特殊スキルを使えるようになります。しるしは1度に1つかつけられません。[ 被クリティカル率を増加させる ] 備考:どれくらい増加するのかは分からない。 威圧の声 習得 lv8 気力 31 再使用 45秒 範囲 半径7 最大標的 4 声 敵が倒れた際、【威圧の声】をあげる事で、近くにいる敵の士気をわずかに下げます。[ 光ダメージ ] 備考:範囲が狭く最大ヒットが4なので、すでにスタンしている敵を避けて当てるという芸当も可能。トレイト強化版は威力増&追加効果で3秒スタンが付く。 速足 習得 lv8 気力 23 再使用 5分 範囲 半径30 フェローシップを指揮し、戦闘中、非戦闘中での移動速度を向上します。[ 移動速度を25%増加させる / 20秒間持続 / 範囲内のFSメンバー全員が対象 ] 備考:逃げる時にどうぞ。 崇高なしるし 習得 lv12 気力 24 再使用 10秒 射程 40 トグル 敵にしるしを付け、時間とともにダメージを与えます。また、しるしを付けた敵に対して使者が特殊スキルを使えるようになります。しるしは1度に1つかつけられません。[ 10秒ごとに光ダメージを与える ] 備考:威力は非常に低い。自分が切ったりしなければ永続すると思われる。釣りに最適。 看破のしるし 習得 lv30 気力 24 再使用 10秒 射程 40 トグル 敵にしるしを付け、仲間がその敵をダメージを与えると士気が回復します。また、しるしを付けた敵に対して使者が特殊スキルを使えるようになります。しるしは1度に1つかつけられません。[ 対象に攻撃すると士気が回復 ] 備考:1回の回復量は微々たるものだが総回復量は馬鹿にならない。 復讐の声 習得 lv32 気力 19 再使用 30分 射程 半径5 仲間の1人が死んだ際、【復讐の声】をあげ、仲間を戦闘に呼び戻して近くにいる仲間の能力も向上させます。[ 腕力 敏捷 体力 意志 命運 全てを増加させる / 攻撃速度を増加させる / アーマー値を増加させる / 20秒間持続 / 範囲内のFSメンバー全員が対象 ] 備考: FSメンバーが死んだときは蘇生が優先されるため忘れがちになるスキル。効果自体は強力だが20秒と短め。「堕落を拒む」の伝説トレイトを付けると蘇生人数が1人増える。ただし効果範囲が近接攻撃程度しかないので、折り重なって倒れている状態でないと効果を発揮しない。 模範 戦いの雄叫び 習得 初期 気力 17 再使用 20秒 射程 20 声 恐ろしいまでの【戦いの雄叫び】を上げる事で、敵の心に恐怖による攻撃を加え、戦闘状態に入ります。[ 光ダメージ / 戦闘状態に入る ] 備考:微妙に射程が短い。レジストされるとダメージが入らず、戦闘状態にも入らない。戦闘状態は10秒経過か「必殺の一撃」か「全力攻撃」を出すと解除される。トレイト強化版は再使用15秒。 守備的な攻撃 習得 初期 気力 28 再使用 3秒 射程 3 守りながらも攻撃をする事ができます。攻撃が成功しても軽いダメージしか与えられませんが、素早く体勢を立て直して反撃に備えます。[ 右手武器+αダメージ / アーマー値を上昇させる / 10秒持続します ] 備考:再使用が短いが威力が低い。上昇アーマー値はLv依存でLv*2+20ちょいくらい(要検証)。 必殺の一撃 習得 lv2 気力 34 再使用 4秒 射程 3 大きなダメージを与える可能性がある軽い攻撃を繰り出します。もしクリティカルヒットを繰り出す事ができれば、敵に壊滅的なダメージを与える事ができます。このスキルは戦闘態勢でなければ使用できません。[ 右手武器+αダメージ / クリティカルのダメージ増加にボーナス ] 備考:クリティカルが発生すると敵を倒した時に使用できるスキルが使用可能。クリティカルが出ないと全力攻撃に劣るが、出れば3倍撃程の威力+エネミーデフィート。クリティカルのみカウントのトレイト有り。 切り裂き 習得 lv4 気力 31 再使用 20秒 射程 3 軽い流血をもたらす攻撃を繰り出し、時間とともにダメージを与えます。[ 右手武器+αダメージ / 2秒ごとに20秒間共通ダメージを与える ] 備考:総ダメージは悪くない。 全力攻撃 習得 lv10 気力 32 再使用 4秒 射程 3 二度の攻撃で中程度のダメージを負わせます。このスキルは戦闘態勢でなければ使用できません。[ 右手武器の65%+αダメージ / 右手武器の65%+αダメージ / 2回攻撃 ] 備考:なかなかの威力だが、戦いの雄叫びを使った直後のみ使用可能なので再使用は実質戦いの雄叫びと同等。アップデートで2段目クリティカル時にエネミーデフィート効果が付くようになり使い勝手はかなり良くなった。 仁王立ち 習得 lv22 気力 26 再使用 15分 短時間、敵に倒されることなく立ち向かう事ができます。[ 士気が1以下にならない。自然回復はする。 / 15秒持続します ] 備考:Lv30クラスクエ報酬トレイト強化版は25秒持続で終了後士気500回復。 威嚇の叫び 習得 lv26 気力 26 再使用 20秒 射程 40 叫び 【威嚇の叫び】により、敵の注意を自分に引き付ける事ができます。 Threat 備考:敵単体に対する脅威スキル。残念ながらヘイト上昇量は低く、他PCに張り付いたMOBをこれだけで剥がすのは難しい。 射程を生かしたFA取りに有効。 エレンディルの剣 習得 lv 気力 再使用 4秒 射程 3 この力強い近接攻撃は高い確率でクリティカルヒットを発動し、仲間に対してエレンディルの光を誘導します。このスキルは激戦状態に入っているときのみ使えます。 Buff [ 右手武器+15 ダメージ ] 備考:必殺の一撃、全力攻撃のあとに使用可能。攻撃に成功するとFSメンバーに敵に攻撃時にDoTを付与させるチャンスが生まれるBuffがつく。確率は高くないがダメージ量が多い 深刻な傷 習得 lv42 気力 81 再使用 30秒 射程 3 戦闘で敵の注目をあなたに引き付ける一撃を繰り出します。【切り裂き】で流血している敵に使うと、悟られた脅威も上昇します。[ 右手武器+15 ダメージ ] 備考:切り裂き→深刻な傷でヒットすると脅威上昇10%のbuffが付く。持続時間30秒で当該対面敵以外のヘイトも引き上げるので注意。重ねて使用後は「切り裂き」効果は消える。 蹴り 習得 lv44 気力 81 再使用 1分 射程 3 近接攻撃を繰り出して敵が発動しようとしている技を妨害します。[ 36 - 40 一般ダメージ ] 備考:前フリの長い回復や範囲攻撃を中断させる事ができる。早めに入れないと間に合わない。要練習。 戦いの準備 兵士の召喚 戦いの使者 習得 lv10 気力 104 戦いの旗を持った使者を召喚します。この旗のそばにいると、腕力と俊敏が増加します。 Herald 備考:使者のLvと同じだけ能力が上昇する。トレイト強化版は上昇値が増える。 奮起の演説 習得 lv16 気力 39 再使用 4秒 射程 15 近くにいる仲間に【奮起の演説】を行い、士気を高めることができます。[ 最大士気を5%増加させる / 30分間持続 / 範囲内のFSメンバー全員が対象 ] 備考:自分にも使者にも効果があるので、常時かけておきたい。 兵士の召喚 希望の使者 習得 lv24 気力 104 希望の旗を持った使者を召喚します。この旗のそばにいると、最大士気と戦闘中の士気回復速度が向上します。 Herald 備考:MNSやLRMなどの士気が低いクラスにとっては神。トレイト強化版はさらに士気が上昇し、希望+1が付く。 兵士の召喚 勝利の使者 習得 lv34 気力 104 勝利の旗を持った使者を召喚します。この旗のそばにいると、最大気力と戦闘中の気力回復速度が向上します。 Herald 備考:トレイト強化版は効果増強。 戦術 守りを固めよ 習得 lv18 気力 20 再使用 4秒 射程 40 仲間の一人に戦術を指示し受け流しの確率を向上させます。一度に一つの戦術しか有効に出来ません。[ 受け流し率+3.5% / 30分持続 ] 備考:指令系は自分や護衛NPCにもかける事が可能になった。走りながら使用可能。 戦術 容赦ない攻撃 習得 lv28 気力 20 再使用 4秒 射程 40 仲間の一人に容赦ない攻撃の戦術を指示することで、クリティカルヒットの確率を向上させます。一度に一つの戦術しか有効に出来ません。[ 近接、遠隔、戦術クリティカル率+3.0% / 30分持続 ] 備考:指令系は自分や護衛NPCにもかける事が可能になった。走りながら使用可能。 盾持つ兄弟 習得 lv 気力 20 再使用 3秒 射程 40 トグル 仲間の一人を盾持つ兄弟に設定し、あなたの技の効果の標的となります。 Buff 備考:ある程度離れると解除される 戦術 集中せよ 習得 lv38 気力 20 再使用 4秒 射程 40 仲間の一人に戦術を指示し、先頭時の気力回復速度を向上させます。一度に一つの戦術しか有効に出来ません。[ 戦闘中の気力回復速度+1.0 / 30分持続 ] 備考:指令系は自分や護衛NPCにもかける事が可能になった。走りながら使用可能。 戦闘準備 習得 lv40 気力 81 再使用 1分 縦持つ兄弟の攻撃力を一時的に強化します。 Buff [ 盾持つ兄弟の攻撃ダメージが25%強化されます / 効果時間10秒 ] 備考: 指令 敬い称えよ 習得 lv40 気力 20 再使用 5分 射程 10 高い統率力により周りの者たちの尊敬を得ます。 Buff 備考:使うと周りにいるプレイヤーが/kneelと同じ動作をする。ネタスキル。 撤退 習得 lv46 気力 101 再使用 5分 半径 10 うまく出された撤退令はキャプテンが厳しい戦いで生き残るのを助けます。このスキルは周りにいる敵に対するあなたの脅威度を下げます。 [ -30.0%ダメージ ] 備考: 意志の力 習得 lv48 気力 101 再使用 1分30秒 あなたの心強い存在があなたの盾持つ兄弟の士気回復率を上昇させます。 Buff [ 盾持つ兄弟の士気回復率が5%上昇します。 ] 備考: 臨戦態勢 習得 lv50 士気 最大士気の20% 再使用 20分 士気の一部を犠牲にして敵を倒すのと同じ効果を得て、臨戦態勢に入ります。 Buff [ ] 備考:即時発動。ボス戦前に鬨の声をかけたい時等は便利。 伝説的 堕落を拒む 伝説的トレイト スロットに入れると【暗闇からの脱出】【復讐の声】を強化できる。 備考:ロウソクの炎。仕様変更で名称変更。且つ単体スキルから支援トレイトに。【暗闇からの脱出】はCD10分短縮し、対象の腕力、体力、意思、命運、俊敏がCPTのLv分増加(10分継続)【復讐の声】は蘇生対象が2人になる。 ドュナダインの守護 伝説的トレイト 気力 250 再使用 15分 射程 25 仲間のひとりを【防衛】することができます。[ 近接攻撃の脆弱性、遠距離攻撃の脆弱性、呪術の脆弱性から75.0%を引く / 15秒間持続 ] 備考:豪胆論。15秒とはいえダメージ1/4になるのは強力。 掟破りの不名誉 伝説的トレイト 気力 200 再使用 14分 射程 40 敵に呪いをかけることで、与えるダメージが大きくなります。[ 近接攻撃の脆弱性、遠距離攻撃の脆弱性、呪術の脆弱性が35.0%増加します / 10秒間持続 ] 備考:宣誓の書。ダメ35%アップは強力だが、効果時間、再使用時間のせいで使い勝手は悪い。ブロック、受け流しは普通にやられるので、使用時は合図でアタッカーを背面に回らせる等事前の打ち合わせ推奨。対ボス戦の追い込みにはかなり強力。 中つ国の防衛 伝説的トレイト 気力 124 再使用 1分 射程 15 あなたの存在が回りに活力を与え、戦いを良い方向に導きます。[ 腕力、体力、意思、命運、俊敏が50増加します / 5分間持続 ] 備考:キャプテン45クラスクエスト完了後取得可能。文句なしの優良スキル。効果時間が短めなので切らさないようにしたい。 パッシブスキル その他のパッシブスキル 兵装 習得 lv20 兵装を扱うことができます。 召喚の角笛 習得 lv40 召喚の角笛を使用可能にします。 戦いの特徴 クリティカル ランク1 習得 lv7 クリティカル率が1.0%増加します。 受け流し ランク1 習得 lv9 受け流し率が1.0%増加します。 命中精度 ランク1 習得 lv11 ミスが中程度減少します。 ブロック ランク1 習得 lv15 ブロック率が2.0%増加します。 クリティカル ランク2 習得 lv17 クリティカル率が1.0%増加します。 受け流し ランク2 習得 lv19 受け流し率が1.0%増加します。 ブロック ランク2 習得 lv23 ブロック率が1.0%増加します。 受け流し ランク3 習得 lv25 受け流し率が1.0%増加します。 命中精度 ランク2 習得 lv29 ミスが中程度減少します。 ブロック ランク3 習得 lv33 ブロック率が1.0%増加します。 命中精度 ランク3 習得 lv35 ミスが中程度減少します。 命中精度 ランク4 習得 lv39 ミスが少し程度減少します。 受け流し ランク4 習得 lv41 受け流し率が1.0%増加します。 楽器の熟練度 特殊装備 習得 lv1 特殊装備の使用が可能となります。 ホーン 習得 lv5 ホーンを演奏できます。 リュート 習得 lv5 リュート演奏できます。 防具の熟練度 軽装鎧 習得 lv1 軽装鎧の着用が可能となります。 中装鎧 習得 lv1 中装鎧の着用が可能となります。 盾 習得 lv15 盾での防御が可能となります。 重装鎧 習得 lv20 重装鎧の着用が可能となります。 武器の熟練度 両手剣 習得 lv1 両手剣での攻撃が可能となります。命中率が少し上昇します。 両手斧 習得 lv1 両手斧が使用できます。斧は他の武器よりもミスをする確率が高いです。が、わずかに標的のアーマー値を減少させる可能性があります。 両手棍棒 習得 lv1 両手棍棒での攻撃が可能となります。棍棒での攻撃にはわずかに敵を失神させる可能性があります。 両手槌 習得 lv1 両手槌での攻撃が可能となります。槌での攻撃にはわずかに敵を失神させる可能性があります。 短剣 習得 lv1 短剣での攻撃が可能となります。短剣はクリティカルヒットを与えることもできますが、全体のダメージは下がります。 片手剣 習得 lv1 片手剣での攻撃が可能となります。命中率が少し上昇します。 片手斧 習得 lv1 片手斧での攻撃が可能となります。斧は他の武器よりもミスをする確率が高いです。が、わずかに標的のアーマー値を減少させる可能性があります。 片手棍棒 習得 lv1 片手棍棒での攻撃が可能となります。棍棒での攻撃にはわずかに敵を失神させる可能性があります。 片手槌 習得 lv1 片手槌での攻撃が可能となります。槌での攻撃にはわずかに敵を失神させる可能性があります。 片手矛 習得 lv1 片手矛での攻撃が可能となります。矛での攻撃にはわずかに敵を失神させる可能性があります。 槍 習得 lv10 槍での攻撃が可能となります。槍での攻撃は相手を出血させることがあり、敵は一定時間出血によるダメージを受け続けます。 斧槍 習得 lv15 斧槍での攻撃が可能となります。敵の目を引きつけやすくなるため、攻撃を受ける確率が高まります。 コメント スキル名など色々変更。 -- 匿名希望で ドュナダインの守護の消費変わったから修正。 -- 備考の欄に少し追加。 -- まだ日本語版未対応の話はどうかと思います。(灰色かけさせていただきました) -- CPT、ざっと触ってみて エレンディルの剣は気力消費がデカいんで毎回は使ってられない。威力は高い。 深刻な傷を切り裂きに重ねて使うと、切り裂き効果が消える。HNTの必罰みたいな感じ。威力高め。 新たなる雄叫びにこっそり付いていた鬨の声強化が修正された。覚悟してたがちと残念。 固定旗は召喚時間もほとんどかからず戦闘中も使える。これはかなり大きい。 おっさん死亡後の繋ぎとか、馬から下りた直後とか、複雑な移動中とか、範囲攻撃でおっさんがすぐに 飛びそうな時とかこっちが主流になりそう。 効果範囲はそれほど広くなく、一定時間で消滅する。 キャプテン蹴りは人間アッパーよりは威力がある。武装解除時もOK。待機時間1分。 復讐の声に蘇生効果が付いて待機時間30分に。 某所からUD後の感想を転載 -- 名前 コメント