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登録日:2011/06/29(水) 22 33 44 更新日:2024/06/29 Sat 18 09 36NEW! 所要時間:約 44 分で読めます ▽タグ一覧 くっ!ガッツがたりない! もりさきくんふっとばされた! キャプテン翼 ゲーム サッカー テクモ テクモ版キャプテン翼 TECMO版キャプテン翼は1988〜1994年までに発売されたキャラクターゲームシリーズ。 ナンバリング作品はファミコン、スーパーファミコンでⅤまで発売されており、Ⅰ以外は完全ゲームオリジナルのシナリオで進められる。 他にゲームボーイとメガCDで1作ずつ発売されている。 【特徴】 【各シリーズの特徴】◆「Ⅰ」 ◆「Ⅱ~スーパーストライカー~」 ◆「Ⅲ~皇帝の挑戦~」 ◆「Ⅳ~プロのライバルたち~」 ◆「Ⅴ~覇者の称号カンピオーネ~」 ◆「VS」 ◆「キャプテン翼」 【人物紹介】・原作無印から登場 ・IIから登場 ・IIIから登場 ・IVから登場 ・Vから登場 【各シリーズでよくあること】 【特徴】 他のサッカーゲームと異なり、その都度コマンドによりシュート、パスなどを選んで進めていく。 各選手には「ガッツ」(後述を参照)という数値化された体力があり、ガッツが減ると動きにキレがなくなったり、必殺技を使えなくなる。 各シリーズ基本的な流れとしては所属しているクラブチーム(又は学校)の大会→国際大会といった形で進んでいくが、トーナメントの対戦相手は明らかに暗黒武術会ばりに偏っているとしか思えない。 しかしながらこのシリーズを語る上で何といっても欠かせないのが(原作以上に)常人離れした必殺技と「ガッツ」の存在だろう。 必殺技は文字どおりのものばかりで放たれたら最後、「〇〇くん、ふっとばされた!」と実況のチャーリー高橋が叫ぶのがお約束。 しかもその際には銃殺されたんじゃね?と思ってしまう程の禍々しいSE付き。 特にガッツ消費の多いシュートの場合、 「〇〇くん、カットにいく!」 「〇〇くん、ふっとばされた!」 が4~5回続く。いやマジで。 なのに威力は変わらない。 たまに威力が弱まってくれるので彼らの犠牲は無駄にはならない……事もあるが、全く威力が衰えないままゴールネットまで突き破る事の方が多い。 最終作にあたるVでは原作さながらにコンクリートの壁をぶちやぶる描写まで……。 キーパーもキーパーで「多分軸回転して止めに行ってる」「何が起こってるかわからないセービング」「超人的必殺シュートを二の腕で撃墜する」なんてのもいるし、 こんな必殺技が無くても「常にごういんなドリブルやシュート状態」とか「基礎能力の高さで勝負するので消耗しないのが理にかなっている」選手まで……。 プレイヤーが読み進めるだけでなく実際に攻略することで説得力が増しているものである。 ただ調子にのって多用していると前述の通り「ガッツ」が消費されるので試合開始早々に使えるものでもない。 もしも消費し過ぎるといざというときに、「くっ、ガッツがたりない!」と表示されてしまう。プレイした人ならば誰しもが経験あるはず。 最終的には必殺技どころか通常シュートすら撃てなくなる羽目に陥る。 なので景気よく最強のシュートを選ぶよりも、できるならガッツ消費の少ない技を多用したいが、強敵相手ではなかなかそういうわけにも行かず……というところがゲームのポイント。 一応ハーフタイム中やボールを持っていないときにガッツは回復されるが、フル回復は(石崎以外)期待出来ないのでご利用は計画的に。(*1) ちなみに対戦相手はガッツ無限地獄。 日向くんや立花兄弟が敵のときはフルボッコ注意。 一応Vからは無限ではなくなっているが、それでもネオタイガーショットを6~7回は平気で撃ってくる。(こっちは3〜4回)(*2) 【各シリーズの特徴】 ◆「Ⅰ」 原作の中学生編とジュニアユース編を元にしており、ナンバリングシリーズ内で唯一原作に準拠している作品。ちょっとしたアドベンチャー要素もある。 ここでの立花兄弟は敵だと最凶、味方だと(ry ナンバリングシリーズでは唯一、ドリブルしているキャラを正面からのアングルで描写している&コマンド選択画面を開かないと敵の位置が分からないという仕様。 ◆「Ⅱ~スーパーストライカー~」 ゲームオリジナルのストーリー。 漫画版に先駆けた、もう一つのワールドユース編と言うべき作品。 神ゲーと評される程、シナリオ・BGM共に評価が高い。 翼くんは単身ブラジルへ。 そこで作中でも1、2位を争うヘタレキーパー、「ブラジルの森崎」ことレナートくんや、唯一の拠り所バビントンくんと会う。 翼VS全日本という地獄の黄金カードを経て、全日本に戻った翼はワールドユース大会に臨み、最強のブラジルチームと戦う。 原作無印の最後で語られた「まだブラジルと戦ってないから世界一になったとは思っていません」という当時未完とも取れた物語を最後まで描いたストーリー。 ◆「Ⅲ~皇帝の挑戦~」 この作品からスーファミ版になる。 Ⅱと並んで人気が高く、BGMについてはシリーズ最高との評価も。 東西のドイツ統合を記念したユニバーサルカップの開催など時代背景がわかる作品。 全作品の中でも難易度は高め。全体的にはIIよりも難易度を抑えるシステムになっているはずなのだが、ラスボスのドイツが強すぎる。だがシュナイダーのファンにとってはむしろ歓喜。 まさかフランスの新田と言われるボッシ&フランスの森崎と言われるアモロに苦しめられるとは思わなかった。 一方でアメリカ勢からミハエルなる薔薇の似合うネタ選手が登場。石崎に対するライバル要素を持ってしまった。 シリーズで最も演出に力が入っており、必殺シュートは派手なエフェクトと今では到底できないような画面の点滅が乱れ飛び、それをブロックしようとするキャラクターはフィールダーなら垂直(*3)に、キーパーであればゴールネットを無視して物凄い勢いで水平方向に吹っ飛ぶ。 吹っ飛ばした後のボールはゴールorポストには向かうのでご安心を。 キャプテン翼を題材としている以上、キャラクターが吹っ飛ぶのは当たり前なのだが、本作は勢いが他と一線を画している。サッカーは格闘技! ◆「Ⅳ~プロのライバルたち~」 ここから舞台はプロへ。 ストーリーに分岐が用意され、しかもマルチエンディング仕様。 オリキャラも更に追加されキャラ層は厚い、熱い。 凄い勢いで色々ふっとばすペルー所属の最強のモブキャラオルミーガ様をはじめ、 35億円プレーヤー(笑)マッツォ、41歳ネルソンくん、奇跡(笑)の壁シューマッハ、 ネルソンと同タイミングで登場する、イベント成長付きの極めて珍しい後輩系選手マウリシオ、 「しね、つばさ!」とか言ってくるスーパーラフプレイヤーなポブルセン、 雨の日になって真の力を発揮する珍選手フライハイト…と個性豊か。(*4) 対戦モードではオールスターに加え、登場した全てのクラブチームやナショナルチームが使用可能。 更には主人公(*5)や周回特典(*6)と色々詰め込んだ作品。 …とここまではよかっただが、浮き球に関する成長システムがおかしいせいで、浮き球に関する勝負はほぼ敵側の勝利となる。 また必殺技の演出やBGMもチープ化し、シリーズ屈指のクソゲー評価を受けることも。 ◆「Ⅴ~覇者の称号カンピオーネ~」 それまでのコマンド選択に加えて他のサッカーゲームのようなリアルタイムシミュレーション方式になった作品。 しかし、原作でワールドユース編が始まった影響か、IVまでのオリキャラが大量リストラに遭っている。 ワールドユース編で原作にも登場するようになったカルロス・サンターナはⅣまでのキャラクターを引き継いで登場するが、Ⅳまでの「カルロス」表記ではなく、ワールドユース編と同じ「サンターナ」表記での登場となった。 IIからの皆勤はレナートにジウにゲルティスだけ。バビントンすら消えたのは寂しい……。 さらにチート過ぎる能力を恐れてかコインブラ様は選手として出てこない。(*7) しかも新田が超強化されてラスボスチームの一角になるという驚異の展開。 一方、原作でも名前だけしか触れられていなかったロベルトの師・ジョアンが描写されている珍しい特徴もある。 バグか裏技か微妙なところだが、必殺パスで得点できてしまう。 ◆「VS」 ゲームボーイで発売。ⅡとⅢの間に発売された。 原作の「小学生編」の後、日本代表を結成し「ワールドジュニア」に挑むアニメ版の要素を含めたオリジナルストーリーになる。 設定は小学生編だが、中学生編の必殺技やJr.ユース編のキャラクターも登場している。 対戦モードや全ての選手に固有の名前が用意されるなど、本作で初めて登場した要素もある。 ◆「キャプテン翼」 メガCDで発売。ⅣとⅤの間に発売された。 原作の冒頭から「中学生編」までを再現。 システムはⅡとⅢを順当に進化させたものであり、本作独自の要素として各アクションにも経験値の概念が追加され育成の幅が広がっている。 また、TECMO版の系列では唯一のCD-ROM媒体でのリリースということもあり、初代アニメの声優を用いたビジュアルシーンがあるのも特徴。 【人物紹介】 ・原作無印から登場 翼 主人公。初代ではおおむね原作と同じ筋書きを辿り、ロベルトと共に念願のブラジル行きを果たす。 IIからブラジルのクラブチーム・サンパウロFCに所属、伝説のスーパーストライカー・ジャイロの逸話をもとに必殺シュート「サイクロン」を開発。(*8) サイクロンは威力は凄まじいが欠点も多く抱えるシュートで、何度も改良が繰り返され、その結果ディアスの前転シュートをパクったような「ネオサイクロン」を編み出す。(*9) 4からプロ入りを果たし、ブラジルのサンパウロFC、次いでイタリア(セリエA)のUSレッチェに所属。 シナリオの進め方次第では再びサイクロンを使用可能になる。 長らく必殺ディフェンスを所持していなかったが、5にて「クリップタックル」と「オーバーヘッドクリア」を修得。 なぜか行く先々のチームに森崎級ザルキーパーが待っているという不運の持ち主で、彼らはプレイヤーから「ブラジルの森崎」「イタリアの森崎」と呼ばれる事になる。 岬 翼の親友。全体的に能力が高く、性能と魅せ技を兼ねた「5で削除されたムーンサルトパスカット」、翼との必殺ワンツー「ゴールデンコンビ」で中盤を支える。 低い浮き球で「ジャンピングボレーシュート」、高い浮き球で「オーバーヘッドツインシュート」と両方に必殺技を持ち、攻撃役としても使いやすい選手。 翼がブラジルに渡ったため南葛高校のキャプテンとして全国大会を戦い、後にフランスのプロチームに所属する。 日向 日本の誇るエースストライカー。原作で見せたネオタイガーショットはもちろん、新作のたびに破壊力を増した新必殺技を修得して行く。 3:ライトニングタイガー 「ミューラー!てめえのどてっぱらをえぐってやるぜ!喰らえええええっ!」 4:ドラゴンタイガー 「シューマッハ、餌食になれ!」 5:ファイナルタイガー 「喰らえ!シニョーリ!」 ……と、毎回相手選手に向けてぶちこむのがお約束。その威力は最終的にコンクリートの壁を貫通するに至る。殺す気か。 必殺タックルを持っているため、攻撃的なキャラクターに反して翼よりも使い勝手が良かったりする。5では必殺パスも覚え、使い勝手が更に向上。 必殺ワンツー「東邦コンビ」も使えるが、相方の能力が物足りないため、枠に余裕のない全日本所属時に使われることは少ない。 彼が最も輝くのは味方では無く敵に回った場合であり、敵の時はガッツ無限なのでタイガータックルでボールを奪い、強引なドリブルで吹き飛ばしつつ突破、上記の必殺シュートを無尽蔵に繰り出してくる。 そうした試合のこちらのGKは森崎、レナート、メオンなどザルキーパーばかりで、当然為す術もなく宙に舞う。 松山 超長距離から撃っても威力が減衰しない「イーグルショット」や頼れる防御技「イーグルタックル」を持つが、なんといっても味方全員を敵陣に突撃させる必殺フォーメーション「なだれ攻撃」が強力。 翼や日向がいない事も多い全日本では彼が影のキャプテンと言える。 なだれ攻撃の強さから、作品によっては「キャプテン光」と呼ばれることも。 ゲームでは北海道に残らず、イギリスのプロチームに入る。 三杉 心臓病に苦しむ天才。ガッツ消費が他の選手より多く、使い果たしてしまうと次の試合で使えなくなるというハンデを抱える。 短時間で一気に使い切るのではなく、適度に休ませつつ全試合フルスタメンで活用するのがゲームでのお約束。 4では強力な必殺シュート「ムーンスライダー」を開発するが、ガッツ消費が膨大すぎて、怖くて使えない。その影響か5では消滅している。 立花兄弟 スカイラブハリケーンでおなじみの双子。その連携は攻撃だけでなく守備にも発揮され、試合中は縦横無尽にフィールドを飛翔する。 さらにシリーズが進むとさらに強力な新技を開発していく。 スカイラブ技に共通している使用条件が「政夫と和夫の両方がフィールドにいる」のみのため、和夫を発射台にして政夫がスカイラブタックル→直後に政夫を発射台にして和夫がスカイラブタックルといった芸当も可能。(一部必殺シュートには次藤も必要) 早田 カミソリタックルでボールを奪い、カミソリパスで味方にボールを渡すという重要な選手。 4までは必殺タックルと必殺パスを両方持っている世界で唯一の選手で(*10)、全日本に決して欠かせない重要な戦力。 翼の最強シュート「ブーストサイクロン」は必殺パスを受けて繰り出すのだが、本来の設定である日向からのパスよりも早田の方が多用される。 次藤 巨漢DF。体格を活かした必殺ディフェンスで活躍し、ボールを奪ったら強引なドリブルで強行突破。また、立花兄弟の発射台としても活躍する。 必殺シュート「佐野とのコンビプレイ」は次藤のシュートを佐野がヘディングで軌道を変えるフェイントプレイなのだが、 「次藤君の 佐野とのコンビプレイ!」と実況され、得点後には「これがワシの 佐野とのコンビプレイ タイ!」と手柄を総取りする発言でプレイヤーのツッコミを誘う。 なお、原作では「ワシと佐野のコンビプレイタイ!」と正しい表現である。 石崎 いかなるシュートも顔面で阻止する根性の男。膨大なガッツを消耗するが一撃で死に至ることは無いので気軽に特攻させられる。 3から、ゲームオリジナルキャラのミハエルがライバルとして登場。必殺シュート「ヤマザルバスター」を修得し、攻撃面でも活躍する。 このヤマザルバスターだが、ミハエルのローズバスターを見た直後に見よう見まねで修得するという、一見ギャグイベントながらとんでもないことをしている。(*11) 4ではブラジルに渡り、サンパウロFCで翼と共に戦う。ストーリー上の扱いは控え選手だが、3からヤマザルバスターが強化されたこと、ユース時代の優秀な仲間たちが去っていき、頼りない先輩方がスタメンを張っていることなどにより、序盤から活躍しやすい。 新田 「ノートラップランニングボレー隼シュート」が長すぎるので「隼ボレーシュート」に呼び変え、やたらとゴールポストに当ててくれる、いまいち頼りないFW。 翼を超えようとする向上心は他の日本選手には見られないものがあり、4では自費留学でブラジルのサンパウロに入団、5では最強軍団カンピオーネの一員となって全日本を相手に戦う事になる。 ストーリー上では見違えるような強さになっているはずなのだが、データ上はあくまで新田は新田である。 せっかく修得した新必殺技「ファルコンダイブ」「芸術的ドリブル」も、ガッツ消費が大きすぎて簡単に力尽きるというオチが待っている。 俊足キャラという設定なのだが、5はともかく1~4でドリブル時に移動速度が上がるといったこともない。 余談だが、必殺ドリブルが変更になった珍しい経歴を持つ。(4「強引なドリブル」→5「芸術的ドリブル」) 森崎 「森崎君 吹っ飛ばされた!」で有名なザルキーパー。序盤は嫌でもこいつで戦わねばならない試合が多数用意され、原作以上のザルっぷりをプレイヤーに見せつけてくれる。 しかし彼もただやられるばかりではなく、3では性能が向上し、4ではルート次第で翼と対戦する試合があり翼の必殺シュートを止めるという名場面がある。 若島津 原作では若林のかませだったが、ゲームでは優秀。十分に正GKとして活躍できる実力を持ち、時には若林よりも強い事もある。 「三角飛び」「浴びせ蹴り」「牙龍三角飛び」といった必殺技を駆使して戦うが、ガッツの消耗に気をつける必要がある。(*12) 主に近距離・短期戦の若島津と、遠距離・長期戦の若林とで特徴分けが為された。 日向と一緒に海外移籍しており、敵として現れることも。 若林 日本最高のGK……のはずだがゲームでは若島津に脅かされる事も多い。 2や3では敵のシュートがあまりにも強すぎて若林ですら止められず、森崎同様「若林君 吹っ飛ばされた!」と無惨な姿を晒す。 特に3で「ネオファイヤーショットは俺が必ず止める!」と宣言しておいてボコボコにされる姿は涙無くしては語れない。 またゲームボーイのVSでは何故か低い能力(森崎に毛が生えた程度)にされてしまった。 4からPA外のシュートに対して強烈な補正がかかる特殊能力を得て、ようやく本来の実力を得た。 シュナイダー 若林のPA外補正を貫通する特殊能力を持つドイツの若き皇帝。 3ではラスボスを務め、長い前口上の後に放つ必殺ネオファイヤーショットは若林を軽々と粉砕する。 実はシナリオ序盤でも若林(プレイヤー)vsシュナイダーの対決があり、この時はネオファイヤーは未修得だが、代わりにファイヤーショットで粉砕してくる。 また、対戦チームにリードされると「この借りは必ず返す!」「俺は、俺たちは…負けん!!」といった台詞とともに能力値がアップする「皇帝の怒り」というスキルを持つ。 5ではヘルナンデスを軽く撃破して体育座りの屈辱を味わわせている。その後フランツ監督(*13)の指導を受けて、さらに強力な必殺技「フレイムフラッシュ」を修得。 ミューラー ドイツの鋼鉄の巨人。 ゲームでも最強クラスのGKとして登場する。 基本的に彼より強いのはラスボスか隠しキャラ、もしくは後述のラムカーネ(前半のみ)のような特殊な選手のみ。 ドイツがラスボスを務める3では圧倒的な強さを誇る(*14)。 シェスター ドイツのハンサムボーイなMF。 原作では美形であることが強調されていたが、ゲームではグラフィックパターンの少なさもあって特にそういった描写はなく、バランスよく能力が高い強敵として登場。 3ではしれっと必殺パスカット「スパイラルパスカット」を修得しており、必殺パスや必殺ドリブルは勿論のこと、こちらのLv次第では必殺シュートすらバシバシ止めてくるミューラーと並ぶ第二の守護神。 カルツ ドイツの仕事師。 原作では常に楊枝を咥えており、本気になると吐き捨てるという設定があったがゲームでは咥えてすらいない。 敵チームのみガッツ無限の仕様を生かし、必殺ドリブル「ハリネズミドリブル」で前線にボールを安定供給する恐怖のドリブラー。 マーガス ドイツの長身FW。残念ながらゲーム上では長身であることを確認できない。(*15) 3ではシュナイダーやゲームオリジナルのカペロマンに出番を奪われがちだが、彼らのシュートを弾いたところに「ブラストヘッド」を叩き込んでくるため油断できない。 ハンス ドイツのクラブチーム、ハンブルガーSVのGK。と言っても「誰だそいつ」と思った方が大半であろう。 若林が少年時代にドイツに渡った時、日本人だからと若林を集団でいじめて、後に一人ずつ殴り返されたいじめグループの一人である。 原作ではその後二度と登場する事は無く、すでに消えていった人物かと思われたが、なんとプロ入り後を描いた5のハンブルガーで若林の控えGKをやっていた。 彼は若林にやられた後、心を入れ替えてプロ入りするまで成長していたのだ。 当然能力は若林に及ぶべくも無いが、森崎・アモロ・レナートらザルキーパー共よりは確実に強く、他のチームに行けば正GKの座を掴める実力を持っている。 もし彼がフランス人だったらアモロを押しのけて代表GKになっていたところだ。 彼がここまで成長していた事も、その実力がありながら若林の控えに甘んじている事も、全ては実力で若林を超えるためという大望あっての事なのだろう。 表に出てこない、語られる事のないドラマがここにある。まさか同名の別人とか言わないよね? ピエール フランスのキャプテン。原作ではスライダーシュートを二度目で防がれてしまったが、それを克服するためナポレオンとのツインシュート「スライダーキャノン」を開発。 エッフェル攻撃から繰り出されるスライダーキャノンは若林を軽々と粉砕する。 「エッフェル攻撃」というネーミングがダサかったのか、3以降ではシュペルエッフェルという名称になっている。こっちもダサいとか言うな。 初代のアドベンチャーパートでは「翼、金持ちはいいぞ」と謎の迷言を残す。あんたそんなキャラじゃ無かっただろ……。 ナポレオン フランスのストライカー。強引なドリブルとキャノンシュートに加え、ピエールとのエッフェル攻撃から繰り出されるスライダーキャノンは若林を軽々と粉砕する。 実はフランス代表の中では一番の芸達者(所持必殺技がチーム内最多)だったりする。 原作で初登場時に見せた岬とのコンビプレイの縁があるからか、フランスで岬と同じチームでプレーする場面もある。 後に日本のプロチームでプレーするという意外な展開も。 翼と同じく、行く先々のチーム全てでザルキーパーが待っているという悲運の持ち主。 そのキーパー運の悪さは翼を上回り、フランス代表アモロ、ゲーム最弱GKジュスト、本家本元森崎と泣きたくなるような顔ぶれ。 シリーズでは岬やピエールといった実力者とばかりチームを組んでいたためか、全日本の控え組が日本でのクラブチームのスタメンに入る5を除き、原作のように実力が劣る選手を見下す一面はあまり強調されなかった。 ボッシ フランスのFW。原作ではよくゴールを外すザコ同然のキャラだったが、いつの間にか必殺シュート「サーブルノワール」を修得し、フランスはピエールとナポレオンとザルキーパーだけじゃないことを知らしめてくれる。 アモロ フランスのGK。原作では一度もボールに触れなかったという酷いザルキーパー。 ゲームでは、3まではそこまで酷い性能ではなく「弱小キーパー」ではなく「平凡なキーパー」という感じの強さ。なのでアモロに必殺シュートを防がれてしまう事も……。 4からは本来の弱さとなり、センターサークルからドライブシュートを撃っても入ってしまうほど弱い。 フランス代表はプロになってもこいつよりマシなのはいないのか……。(*16) ディアス アルゼンチンのキャプテン。自他共に認める天才選手。「よし、行くぞ!」の台詞と共にドリブル性能が向上する特殊能力を持つ。 前転シュートをパクられた腹いせか翼の必殺シュート「サイクロン」や「ネオサイクロン」を身につけ、さらに強力になって挑戦してくる。 4では展開次第で翼に勝って喜ぶ場面も。 ヘルナンデス イタリアのGK。異名の「黄金の右腕」は必殺セービングとして活躍する。 原作では攻撃力の無さに苦しんだイタリア代表だが、ゲームではランピオン、ストラットと攻撃担当キャラが追加されていき、 さらにゾフ、ロッシなど守備陣も尋常でない能力のプロ選手が現れて豪華なチームになって行く。フランスに分けてやれ。 4のルートのひとつではラスボスを務める。 5ではシュナイダーにやられて体育座りで苦悩するが、次の対戦では心機一転シュナイダーを封じて驚かせている。 ビクトリーノ ウルグアイのキャプテンで南米の黒豹の異名を持つ。原作無印では翼と戦う機会が無かったが、ゲームでは対戦できる。 ゲームオリジナルキャラのダ・シルバと繰り出す連携シュート「パンサーストリーム」は非常にかっこいい。 後述のコインブラやイスラス同様、ドリブル時に移動速度が上昇するため、ボールを持ったが最後、味方は誰も追いつけずキーパーと1対1の状況に持っていかれ、上述のパンサーストリームを叩き込まれる。 ロブソン イングランドのキャプテン。原作無印では翼と戦う機会が無かったが、ゲームでは対戦できる。 原作でピエールのシュートを防いだ場面から強力なDFとして全日本に立ちはだかり、 さらに攻撃はゲームオリジナルの選手が務めて、なかなか手強いチームになっている。 ゲームでは必殺ディフェンスやグラフィックが(佐野や立花との合体技は持っていないが)次藤ともろ被りしており、さながら英国版次藤である。 ロベルト本郷 元ブラジルの選手。引退後は日本に渡り、翼の師匠となる。 原作終了後、翼を伴ってブラジルに帰国。自身が監督を務めるサンパウロFCに入団させる。 ワールドユースではブラジル代表の監督として翼と対決。「スーパーストライカーを目指せ」という手紙から、翼は必殺シュート「サイクロン」を編み出していく。 4から全日本の代表監督に招かれ、5では自身の師であるジョアン監督と対決する。 ・IIから登場 ジウ サンパウロFCのFWで翼のチームメイト。 ボレーシュートやヘディングが多少得意だが得点力はあまり高くなく、翼にほぼ全ての負担がかかってくる事を知らしめてくれる。 そんな彼だが4ではプロ昇格を果たし、多数のキャラがリストラに遭った5でも続投。 5ではジョアン監督の指導のもと、かなりのパワーアップを遂げているが残念ながら使用機会は最初の1試合だけ。 バビントン テクモ版最大の人気キャラ(味方側)。サンパウロFCのチームメイトの中で唯一頼りになる相棒で、多量のガッツを消費してしまう必殺技を持たないため、かえって試合中長持ちする。 翼がドライブオーバーヘッドをゴールポストに当ててガッツを使い果たした時、最後の頼みの綱はバビントンのボレーシュートである。 ブラジル人では無くアルゼンチン人で、世界大会ではアルゼンチン代表として対戦する。なんと能力値では大幅に負けているはずのディアスと互角に戦った事があるそうで、その縁でサンパウロにスカウトされたという経緯を持つ。ディアスが天才ならバビントンは秀才と言うべきか。 アルゼンチン代表としてはそのディアスを裏から支える地味だがやっかいな難敵となり、やけにいいところでこぼれ球を拾ったりサトルステギに高いパスを送り込んだりして能力値以前に戦術で全日本を詰ませてくる。 そんなバビントンですらプロの壁は高かったようで、4のアルゼンチン代表の中では一番能力が低く(*17)、5では代表入りできなかった。 隠れた「シリーズの顔」であっただけに、5での彼の不在を悲しむファンは多い。 レナート サンパウロFCのゴールキーパー。プレイヤーからは「ブラジルの森崎」と呼ばれるザルキーパーで、プロ入り後はあまりの下手さに「ポストの方がまだマシだぜ!」とチームメイトから罵声を浴びる。 それでも名物キャラとして5まで続投……だが控えGKなので出場機会は無い。 実は3では結構守ってくれるが、使用機会はわずか3試合。前作・次作でもその守備力を見せてよ……。 ドトール サンパウロFCのDF。通称「地を這うドトール」。スライディングタックルと、低い浮き球への対処が得意。実はボレーシュートをやらせてもなかなかの得点力で、FWにコンバートしても結構活躍してくれる。 後にブラジル代表選手に選ばれ、翼たち全日本の前に立ちはだかる。プロ入り後の4ではクルゼイロFCに移籍した。 なお「ドトール」とは現地の言葉で「医者」の意味で、英語で言えば「ドクター」のこと。ドトールコーヒーも語源は同じである。 アマラウ サンパウロFCのDF。通称「宙を舞うアマラウ」。高い浮き球への対処が得意。実はヘディングをやらせてもなかなかの得点力で、FWにコンバートしても結構活躍してくれる。 後にブラジル代表選手に選ばれ、翼たち全日本の前に立ちはだかる。 プロ入り後の4ではドトール共々クルゼイロFCに移籍した。 カルロス フルネームはカルロス・サンターナ。 元々は劇場版のキャラクターで、後に原作(の続編)にも登場するため厳密に言えばオリジナルキャラクターではないが、「同名の別人」くらいに設定が違うためほぼオリジナルである。 ブラジルに渡ってからの翼のライバルで、劇場版や漫画版と違い、敵味方関係なく他者を思いやる良識ある好人物として描かれている。分身ドリブル、ミラージュシュートといった超人的な技を繰り出してくる。 5では原作者のいらん介入により名前をサンターナに変えられ、チームメイトに反乱を起こされ二軍を率いて孤軍奮闘という酷い扱いを受ける。 ザガロ ブラジルの選手。日向小次郎の色違いという見るからに恐ろしい男で、当然のごとく強引なドリブルで敵を蹴散らし、キーパー殺しの必殺シュート「ダブルイール」で敵GKを天高く吹き飛ばす。 ちなみにイールとはウナギのことだ。カバヤキにすると美味いぞ。(ロベルト本郷:談) ネイ ブラジルの選手。カルロスの分身ドリブルを上回る「消えるフェイント」でプレイヤーの度肝を抜く。 彼が放ったシュートを、トニーニョがさらにボレーシュートで加速を付けるブースターシュートを繰り出してくる。 この演出のためか、トニーニョはブースターシュートを修得していない。 最後に蹴ったのはトニーニョなのだが、実況は「ネイ君のブースターシュートが日本ゴールに突き刺さったァ~~!」とネイの得点扱い。 トニーニョ ブラジルの選手。ネイの相棒。上記の通り、ブースターシュートでは酷い扱いを受ける。 単独ではとにかくドライブシュートが大好きな奴で、ボールを持ったら即発射。遠くからでも撃ち込んでくるので結構あっさりと取れてしまうボーナスステージみたいな扱いになってしまっている。 リベリオ ブラジルの選手。バナナシュートを操るMF。 2の試合後半ではコインブラが彼に代わって出場し、3以降ではスタメン落ちしてしまうため一人だけ影が薄い。 ところで翼は試合前に「まずは中盤の司令塔サンタマリアをマークして、カルロス、ザガロ、ネイ、トニーニョへのパスを封じるんだ」と言うが、一人だけ忘れてないか。 まるでリベリオがいなくなることをあらかじめ知っているかのような……。(*18) サンタマリア ブラジルの選手。バナナシュートを操るMF。 コーナーキックでは彼がバナナシュートを撃ってくることが多い。 上述のようにチームの司令塔としての役割を担っているが、能力的にはエースストライカーで、必殺パスや必殺ドリブルは持っていない。 ジェトーリオ ブラジルの選手。DFだが能力的にはエースストライカーで、ドライブシュートを使う。守備用の技は全く持っていない。 ブラジルは確かにオールスターチームではあるのだが、攻撃陣ばかりかき集めたようなチームで、全体の構成が偏っているのが欠点。 トニーニョとジェトーリオがドライブパスを使って来たらもっと強かったのだが。 ディウセウ ブラジルの選手。エースストライカーだらけのブラジル選手の中で、たった一人しかいない守備用必殺技を持つ選手。 しかし能力的には彼も攻撃向きで、必殺のキャノンヘッドは若林を軽く吹き飛ばす。 メオン ブラジルの選手。ドライブシュートの対処に定評があるGKで、ブラジルでの翼の最初の強敵だった。 2ではドライブオーバーヘッド、3ではサイクロン、4ではストラットのメガロゾーンシュートと毎回イベントで必殺シュートに撃破される名かませ役。 特に3にいたってはサイクロンを撃つよう要求してくるのだが、無敗攻略時(=ほぼ最低レベル)にドライブシュートを撃っても入ってしまったりする。 4では彼とチームメイトになるルートがあり、同じくチームメイトになるレナートとは瓜二つ(*19)だが、比較的安心してゴールを任せられる。 ゲルティス ブラジルの選手。翼たちと同年齢ながら、早くからプロ(イタリアのセリエA、インターミラン)でプレーしていたGK。 暗黒空間をワープする秘技ダークイリュージョンを操り、尋常では無い防御力を見せる。 会話シーンは少ないが義に厚い人物で、4ではストラット、5ではカルロス(サンターナ)がゲルティスに救われている。 5まで続投した数少ない選手の一人。 コインブラ フルネームはアルツール・アンチネス・コインブラ(*20)。2の真ラスボス。完成されたスーパーストライカー。テクモ版最大の人気キャラ(敵側)。 常時ドリブル倍速でボールを持ったら誰も追いつけない、運良く接触できても最強の基本ドリブル値で必殺タックルすら余裕で回避、 マッハシュートは相手GKの眼前で見えなくなり「なにィ!ボールが消えた!?」と絶望の声を上げさせる。 あまりの実力の高さのため高圧的な性格だったが、全日本戦の敗北と、カルロスの労りを受けてチームに溶け込んでいく。 3ではカルロスとのツインシュート「リーサルツイン」で殺人的破壊力を発揮、若島津だろうが若林だろうが吹き飛ばして日本ゴールをぶち抜いてくる。 4では弱体化しつつも、南米選手権で翼と一緒にブラジル代表に選出され、プレイヤーに歓喜をもたらした。 あのリーサルツインを自軍で撃てる!あのドリブル倍速でボール持ってひたすら逃げ回れる!もはやインチキくさい無茶苦茶な強さ。 ……それが祟ったか、5では大怪我をして入院。復活を誓うものの、残念ながら続編が出ることは無かった。 カペロマン ドイツの選手。ライン際にいると能力が上がるという特殊技能持ちで、必殺サイドワインダーは非常に強力。 ほとんどの場合ライン際にいるので、むしろ「うっかり中央に来てしまってGKの目の前でサイドワインダーを撃つと、普段より弱体化している」といった印象。 ドイツがラスボスとなる3では大きな出番をもらい、全く目立てなかったマーガスを追いやってしまった。 だが4ではルートによってはフライハイトにスタメンを奪われてしまう。 メッツァ ドイツの選手。珍しい必殺パス「トップスピンパス」を操る。 彼がボールを持ったらパスを阻止することは不可能に近いため、ほぼ確実にシュナイダー、マーガス、カペロマンのいずれかにボールが渡ってしまうという難敵。 サトルステギ アルゼンチンの選手。ブラジルにも来ており、序盤でも戦う事になる。 必殺ヘディング「ダイナマイトヘッド」はとてつもない破壊力を持ち、DFを4人吹き飛ばす→GKを吹き飛ばす→カットに来た選手を吹き飛ばす→ゴールネットを突き破るという光景を当たり前のように見せてくれる。 ディアスのドライブシュートをやっとのことで防いだと思ったら、「サトルステギ君、高いボールに動きを合わせる!」との実況で絶望に叩き込まれるのはアルゼンチン戦の定番。 後方にいたバビントンがこぼれ球を拾ってこいつに高いパスを送り込んだ時はリアルで「バビントンーーーーー!!!」と叫びたくなること請け合い。そして吹き飛ぶ若林、貫通されるゴールネット……。 4以降は登場しないものの、4の内部データではダイナマイトヘッドが残されていたりする。 ランピオン イタリアの選手。「ローマの鷹」の異名を持つFW。攻撃力の無さに悩んでいたイタリア待望の必殺シュート持ち。 必殺ヘディング「ロケットヘッド」はとてつもない破壊力を持ち……以下サトルステギと同様。 それでもイタリアは地上用の必殺技が無いのでまだマシである。 ダ・シルバ ウルグアイの選手。ブラジルにも来ており、序盤でも戦う事になる。 3でドリブル技「パッションスタンピード」、ビクトリーノとのコンビネーション技「パンサーストリーム」を使うようになり、どちらも非常にかっこいい。 原作キャラとテクモ版キャラのコンビという珍しいキャラクター。 パッションスタンピードは和訳すると「情熱の暴走」なのだが、名前に反して吹っ飛ばしてくることはない。 こちらも演出の都合か、ブースターシュートと同様にダ・シルバからはパンサーストリームを放てない。(*21) ウルグアイユース戦では、ビクトリーノにボールが渡るとまず止められないので、ボール供給源であるダ・シルバから如何にボールを奪うかが鍵となる。 余談だが、3の取説にはゲーム開始時から習得している必殺技一覧が掲載されているのだが、彼を含めて何人かハブられている。 ロリマー イングランドの選手。変な軌道で地面を跳ねるバウンドショットという必殺シュートを使う。簡単に取れそうなのだが、なぜかボールに触れたGKは吹き飛ばされてしまう。 地面を跳ねているボールに向かって、豪快に叫びつつゴールポストから三角飛びで襲い掛かり、逆に吹き飛ばされる若島津の姿は必見。いったい何が起きてるんだ……。 彼もダ・シルバと同様に3の必殺技一覧からハブられている。 イスラス オランダの選手。ドリブル速度1.5倍の特殊能力と、必殺ドリブルとして名前そのまま「高速ドリブル」を持つFW。必殺シュートはオーバーヘッドキックだけだが、高い実力を持つため得点力もなかなか高い。 高水準でまとまった能力を持つ強敵で、ユース時代は「シュナイダーに匹敵する天才」とまで評価されていた。 だがプロ入り後はぱっとせず、オランダ代表の選手たちがあまりに強すぎる事もあって代表入りはかなわず。 ラシン ソ連の選手。分身セービングという超常現象を見せるGK。 ジャイッチ ポーランドの選手。ローリングセーブという絶技を繰り出すGK。それに何の意味があるんだとか言ってはいけない、たぶん。 マッハー ポーランドの選手。実は1から登場している。 ドリブルが通常選手の2倍の速さというとんでもない能力があり、必殺シュートは無いものの、その攻撃力は脅威の一言。 後に「よし、行くぞ!」と本気を出したディアスや、コインブラもこの倍速ドリブルを使ってくる。 リ・バンクン、リ・ハンネ 中国の選手。立花兄弟のごとく空中サッカー「昇龍脚」を繰り出す中国雑伎団。 立花兄弟と違いはコンビ技がシュートのみなのと、発射台(次藤)がいないこと。4では名前に反して何故かヘディングになっている。 父親が横浜で料理店を営んでいるそうで、日本語も堪能。 ルー 中国のGK。英語交じりで喋るかは不明。 2では「敵のキーパー」だったが、3にてパンチングとパスを同時に行う「らいざんきゃく」を習得。生半可なシュートでは防がれるどころかカウンターの起点にされてしまう。 後年、同じコンセプトの必殺技を持った同国人が原作続編に登場した。あっちはフィールダーだけど。 3ではシナリオの都合で全日本の決定力が低下しているときに対戦するため、思わぬ苦戦を強いられるが1対1に持ち込めば攻略可能。 3取説の必殺技ハブられ組の一人。 また、3の対戦モードであるオールスターモードにて、必殺持ちのキーパーでは後述のラムカーネ共々ハブられており使用することができない。 キム 韓国の選手。漢字で書くと金。 個人では必殺技を持たないが、シャとツインシュートを放ってくる。 シャ 韓国の選手。漢字で書くと車。 日向の色違いで、やっぱり強引なドリブルを使う。キムとツインシュートを放ってくる。 ・IIIから登場 ミハエル アメリカの選手。石崎を「サルザキ」と呼びライバル視する稀代の変人。 わけがわからん実力を持ち、必殺ドリブル「ローズダンサー」、必殺シュート「ローズバスター」で日本を混乱の渦に陥れる。 このローズバスターを石崎が真似して「ヤマザルバスター」を開発、石崎の主力技として活躍し続ける。 3:得点する度に「フフン、きまりましたね。」という煽りミニイベントが発生。 相手との接触でお気に入りのソックスが破れてしまい、怒りでシュナイダー並にパワーアップする(*22) 4:投げキッスしたりウインクしたりとオカマ度が上がり、さらに変態度アップ 5:突如神の愛に目覚め神父の服装で登場、神の力で新必殺技「ホーリークロス」を繰り出してくる と毎回強烈な新ネタを引っさげてくる。 ラムカーネ ベルギーの選手。シャドーシールドという必殺キャッチを持ち、試合の前半はほとんど無敵状態だが、後半から能力がガタ落ちするという三杉君のようなGK。 後半残り15分はもう立っているのがやっとの状態まで能力が落ち込むのだが、控え選手はいないんだろうか……。 4では弱体化の使用が「レベルが1に落ちる」というものに変更されたため、オールスターで浮き球バグを避けてレベル1設定にすると彼を取れなかったチームがほぼ詰んでしまう羽目に。 ・IVから登場 ストラット イタリアの選手。プロに入った翼が出会う最初のライバル。 サンパウロのチームメイトとして出会うが、実は故国イタリアのACミランで練習中に親友バンビーノに大怪我を負わせてしまい、罪の意識からチームを逃げ出してブラジルにやってきた過去を持つ。その関係もあり、当初は翼や周囲にキツく当たっていた。 レナートに「ゴールポストの方がまだマシだぜ!」とプレイヤーの声を代弁罵声を浴びせた英雄張本人。また、とある選手の名前を「サノバビッチ」と呼び間違えた実績も持つ。 翼との出会いで過去を振り切ることができ、新必殺技メガロゾーンシュートに開眼。 後に元のチームに復帰し、ルートによってはラスボスとして翼の前に立ちはだかる。 バンビーノ イタリアの選手。ストラットの親友で、練習中に重傷を負ってしまう。後にリハビリを経て復帰、ストラットとの友情を取り戻す。 ショットガンドリブルという凶悪な必殺ドリブルを持っており、プレイヤーからは「怪我したのは本人が悪いのでは……」と推測されることも。 ファンベルグ オランダの選手。当時の世界最高のストライカーで、翼にプロとしての実力や心構えを叩き込む、「乗り越えるべき先輩」として登場するラスボス。 特筆すべき必殺技を全く持たず、絶対的な能力値の高さだけで翼たちの必殺技を上回る性能を見せるという大人の戦いぶり。 それでありながら彼の通常シュートは七色に光り輝き(*23)、若林からPAの外から5点奪ったという恐ろしい強さを持っている。 またオーバーヘッドキックは「オーバーヘッド」で名前が区切られ、別格の位置づけ。 ピピン フランスの選手。クラブチームではファンベルグと同じACミランに在籍。 若林からPA外から3点を奪った恐るべき選手で、彼の存在が大きすぎてピエールもナポレオンも霞んでしまうほど。上述のファンベルグもそうだが能力的には強化されたはずなのにどうしたんだ若林。 だがそんな彼ですらアモロのザルっぷりだけはどうしようもない。 ガッツ消費500という膨大なスタミナを消耗するネオサイクロンを使う翼に、その技はプロとして感心できないと苦言を呈する。 しかしピピンのホーミングショットもガッツ消費500なんだが……。 ポブルセン ドイツの選手。サッカーを楽しむ心を全く持っておらず、「サッカーなんて所詮勝てばいいんだよ、勝てば!」と言い放つ。 ブラジルでプレーする希望があったが、こんな性格のためロベルトに断られており、それを逆恨みして翼に「死ね」「くたばれ」と襲い掛かってくる危険な男。 それでも若林によれば「根はいい奴」らしいのだが、そうした場面が描かれる事は無かった。 フライハイト ドイツの選手。旧東ドイツの天才で、雨の中で最高の能力を発揮するという珍しい選手。 4つあるルートの1つでラスボスとして登場するが、他のルートでは出てこない。雨が降らないのでベンチにいるのだろうか……。 マッツォ イタリアの選手。35億円という高額の移籍金でユベントスに入団した選手で、その事ばかり自慢してくるが、実力は全くたいしたことが無い。 こいつに大枚はたいてしまった経営陣は後で糾弾された事だろう。 ディーノ イタリアの選手。マッツォと同じくユベントスに在籍するが、金にはこだわらずチームを愛する人格者のGK。 好対照の二人と同時に出会った翼は、プロのサッカー選手として生きるうえで大切な事とは何かを学んで行く。 シューマッハ デンマークの選手。あのブラジルを6-0で破り、「カルロスもコインブラもたいしたことは無かったな」と豪語するGK。奇跡を起こす必殺セービング「ミラクルウォール」を使う。 旧ラスボスをかませにする恐るべき強敵が現れた……かと思いきや、実際戦ってみるとそんなに強くない。大言壮語が過ぎたため日向の新必殺技ドラゴンタイガーの餌食となる。 いったいどうやってこいつがブラジルに勝ったのだろうか?テクモ版のストーリー中で最大の番狂わせである。 ネルソン サンパウロFCにやってきたベテラン選手。 41歳という高齢で全盛期は過ぎているが、技の能力値は全選手中最高で「頭脳的なドリブル」を駆使する熟練の選手。 翼にもプロの心構えを教え諭して成長を促してくれた頼れるベテラン。 だが実況は「ネルソンくん」扱いである。 マウリシオ サンパウロFCにユースチームから昇格してきた、翼の後輩にあたる選手。 最初の頃は生意気な性格だったが、チーム内で孤立したところを翼に救われ、以後は素行も改まり良き後輩として成長して行く。 何度もイベントを起こして必殺シュートを修得させていく必要があり、手間がかかるが成長に期待できる。 5ではイタリアのサンプドリアに同名の選手がいるのだが、必殺技を全て失っており、顔を見ても4のマウリシオと同一人物なのかどうか良く分からない。 タファエル、ランペドーサ ブラジルのクラブチームに所属するGK。必殺技は無いが非常に能力が高く、あのゲルティスにも匹敵する。(必殺技の補正まで考慮すればゲルティスが大きく上回るが) 南米選手権では当然彼らが起用されるべきなのだが、なぜか実力が劣るメオン、レナートが選抜される。彼らがいてくれればもっと楽に戦えたのに……。 バティン アルゼンチンの選手。カージャレとツートップを組み、ディアスを中心にさらにアルゼンチンが強化された。(*24) もういい歳した大人なのに「カージャレくん!」「バティンくん!」と呼び合い、ハイパーツインショットを繰り出す。 翼と岬が30歳、40歳になってもきっとこんな感じなんだろうな……。 5では相棒のカージャレが不在だが、単独で撃てるシュート「パティゴール」を編み出してくる。 ミルチビッチ コロンビアの選手。前述のストラットにサノバビッチ呼ばわりされた人。 ブラジル代表選抜試合を終えたばかりのサンパウロの翼をわざわざ煽りに来たり、そこに居合わせたストラットを雑魚呼ばわり等していたので、完全な被害者というわけではない。 「ナナハンタックル」という排気量の大きそうな必殺タックルを使う。 オルミーガ ペルーの選手。会話も無く、顔グラフィックも無く、必殺技も無く、事前情報すら無い完全なモブキャラなのだが、 全ての行動に吹き飛ばし能力が備わっているため翼たちがあっけなく吹き飛ばされるという謎の強豪。 オールスター戦で使う時はこの特殊能力が消えており、本当にただのザコになってしまっている。使わせてくれよ(*25)。 あずきざわ、こばやし 日本の大学チーム、南武大フースバルのMF。必殺技は持たないモブ選手だが能力がなかなか高く、明らかに来生や滝より優秀な選手。 毎回「なんで代表入りしてるのか分からない」と言われる来生たちを外してこいつらを入れろという声もプレイヤーの一部にある有望株。 (実際に出たとしても翼や日向や松山ほど強くは無いので、スタメン起用される事は有り得ず、それなら来生たちでいいという事にもなってしまうが) くわた 日本の大学チーム、南葛ウイングスのGK。必殺技は持たないモブ選手だが能力は恐ろしく高く、なんと若島津を上回っている。(基本能力値だけでなく必殺技まで考慮すれば若島津の方が強い) なぜ代表入りしていないのか全く理由が分からない謎の強豪で、「森崎を外してこいつを起用しろ」というツッコミは絶えない。 なお、日本の大学のモブGKたちは全員森崎や中西よりも高性能である。それでいいのか。特に中西よ。 ・Vから登場 カルネバーレ イタリアの選手。翼が入団したUSレッチェの中心選手で、「強引なドリブル」を使うが足が遅く、ヘディングを得意とするが必殺ヘディングは無く、あんまり強くない、日本で例えるなら井沢くらいの能力。 ついでに他のレッチェのスタメンは日本代表の誰かに経験値が継承されるのだが彼だけ誰にも引き継がれず無駄になる。 弱小チームで頑張ってセリエA昇格を果たした事を誇りにしており、このチームの中では「助っ人外人」となる翼に頼って戦う事を嫌がっていたが、 翼がチームに溶け込んでくるに連れて心を開いてくれる。 マンチーニ イタリアの選手。レッチェのMFで必殺技はないが翼に次ぐ高い能力を持つ優秀なゲームメイカー。 点取りに専念する翼の代わりに司令塔を務めるイタリアのバビントン チームの中では唯一初期から翼の実力を認めており勝つために翼にボールを託す。 ブルノ イタリアの選手。レッチェのGK。プレイヤーからは「イタリアの森崎」と呼ばれ、その実力は森崎・レナートをも下回る悪夢のザルキーパー。 翼は入団するチームを間違えたとしか思えん。4のエンディングではローマに入団する事になっていたはずなのだが……。 余談だがカルネバーレとマンチーニはイタリア代表のベンチ入りを果たしているが彼は選ばれなかった。 ジョアン 原作では名前だけ出てきたロベルト本郷の師匠であり監督(*26)。 貧しい家庭に育ったロベルトを見出しサッカー選手として大成させるが、ロベルトはその恩に応えるため無理なプレーを行い、試合中の事故で網膜剥離を患い引退を余儀なくされる。 それにショックを受けたジョアンは「もっといいコーチングができていれば」と責任を感じ、その重圧に耐えかねて一時サッカー界を去る。 日本に渡ったロベルトが大空翼と出会い、後にブラジルに帰国し監督としてサッカー界に戻った事でジョアンも活動を再開。 だが、「世界最高の選手たちを育てあげる」との一念に駆られたジョアンは、ある種狂気じみた言動を取るようになっていく。 日本代表として戦歴を重ねつつも才能を生かし切れていなかった新田瞬を鍛え上げ、以前とは別人のような動きをさせるまでに至り、 同様に世界中で育てた弟子達を集めて史上最強軍団「カンピオーネ」を結成。ロベルトが率いる全日本最後の敵として姿を現す。 シニョーリ ブラジルの選手。ジョアン監督の弟子の一人で、前作最強チームのACミランを一人で撃破する実力を持つ。 天才的な個人技を誇り、その実力を見せつけられた日向が一時スランプ状態に陥るほどであったが、チームプレーは全く身についていなかった。 その事をカルロス(サンターナ)のプレーを見せられることで反省し、「サッカーはみんなでやるものなんだ」と考えを改める。 凄まじい実力を持つ選手だったがカンピオーネには入団できず。入団できていれば、実力的にカンピオーネ攻撃陣で二番目の強さになるはずだった。 アルシオン 国籍不明。カンピオーネの選手。ワールドトーナメント決勝がデビュー戦となる新人選手だが、その実力は世界のいかなる選手をも超越しており、 地上最強の必殺シュート「スターバースト」、フィールド全体を見下ろせるほどの超高高度から蹴り降ろすオーバーヘッドキック「シューティングスター」を繰り出す。 これほどまでの力を持ちながら、最高の個人技を持った選手を11人集めただけのカンピオーネは全日本のチームワークの前に苦戦を強いられ、 チームプレーの大切さを悟ったアルシオンはハーフタイム中にジョアンの指示に反乱を起こす。 そして後半戦では最高の個人技による超高速芸術的パスワーク「ラ・オルケスタ」を編み出し、新田との連携シュート「シャドウストライク」で日本に立ち向かう。 サビチェビッチ 国籍不明。カンピオーネの選手。若林やミューラーを越える基本能力のうえに、必殺セービング「ダブルアームスマッシュ」で必殺シュートを弾き返す世界最強のGK。 これまで必殺シュートによって吹き飛ばされてきた歴代GKたちの逆襲とばかりに、必殺シュートをさらに上回るパワーで殴り返す姿はもはや格闘技である。 若林が「サッカーは格闘技だ」と語ったことがあったが、そういう意味じゃ無いだろう……。 クスタ マレーシア出身のカンピオーネの選手。アジアカップでマレーシア代表として対戦する際にイベントで芸術的なドリブルを披露するが実際には使えない。 作中最強のDFで彼と接触したらドリブルでもパスでもシュートでも必殺ディフェンスでほぼボールは奪われるサビチェビッチに並ぶ守りの要。 DFなのに攻撃面のステータスもアルシオンに次ぐ高さで足も速い。 ジウマール 元ブラジルの選手。クリア後に挑戦できる特別試合、引退したブラジルの名選手たちを集めたスペシャルチーム「カナリアスターズ」のGK。つまり実在人物である。 カナリアスターズにはペレ(*27)やジーコ(*28)らが揃っており、カンピオーネよりも強いというまさに伝説の存在。 オールスターモードで、カナリアスターズの選手の中で唯一選択できてしまえるので、誰もゴールを奪えないクソゲーと化す。そして2P側はサビチェビッチを取るのでやっぱりほとんど誰もゴールできない……。 【各シリーズでよくあること】 味方GKのセーブ数<ポスト(主に森崎、レナート) 井沢、バビントンあたりにお世話になる 敵のシュートが強すぎて若林ですら防ぎきれない。通称ザル林。後期になってようやく落ち着いた… ザガロというロベルトのヒントの迷言のせいでネタキャラなオリジナル選手。ただし強い 経験値によるレベルアップの関係上、立花兄弟に格差が生まれる 試合中の様々なイベントを逃す スカイラブストームがスカイラブじゃない 実況「じとうくんの さのとのコンビプレイ!」 浦辺ヘアーキャラの大量発生 何かと早田が便利 ビクトリーノよりダ・シルバの方が手強い ヤン兄弟って誰? 回を増すごとにネタ度が強化されるミハエル 高い球をカットに行く場合、5mは飛ぶ。 必殺シュートより必殺ドリブルや必殺パスの方が点が決まる。 トーナメントの組み合わせがあり得ない(ブラジル→フランス→イタリア→ドイツ→オランダ【更に予選ではアルゼンチン・イングランドetc.】) 残り時間わずか!→必殺シュート!→〇〇くん、カットにいく!→だが、とどかない!→ピィィィ!(試合終了) ……こんな要素がありつつも愛されているのは確かな模様。 チャーリー高橋「うぃきごもりくんのついき・しゅうせいだぁ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代では原作再現のため、フォーメーションが4-3-3で固定。なので敵のカウンターを食らうと中盤があっさり抜かれたりする。あとJr.ユース編ではスタメンの初期配置がかなりの地雷と化している(松山が後ろ過ぎてイーグルショットが死んでる、スタメンの佐野が控えの石崎より能力で劣る、など) -- 名無しさん (2015-05-14 10 59 33) 早田のカミソリパスが便利なんじゃ。翼君は必殺シュートの為にガッツ温存しないといけないからゲームメイクやる余裕無いし・・ -- 名無しさん (2015-05-14 12 22 24) 原作マンガ付のゲームでは文句なしの名作、後年の原作よりもキャラやストーリーが優れてるんだからね。 -- 名無しさん (2016-01-27 17 43 45) 一応現在連載されてるオリンピック編も読んでるがやはり無印キャラ以外で魅力的なキャラがいない、テクモ版の方はコインブラやストラット、カペロマンや石崎のライバルのミハエル、若林からペナルティエリア外で五点決めたファンベルグだの熱いキャラがたくさんいた、陽一にだってシュナイダーやピエール、ディアスといったキャラ達を生み出したはずなんだが・・・ -- 名無しさん (2016-05-04 09 17 42) ↑常にアンケートを気にしなくてはならない、って時点で漫画は圧倒的に不利だからな。読者から見ても新キャラの掘り下げより待ちに待った旧キャラの活躍を見たい、ってなるし。あとプレイヤーが直接対戦して強さを実感できるゲームと違って凄さを表現するのに旧キャラをかませにするしかないのも痛いところ。 -- 名無しさん (2016-05-04 18 04 09) ↑まあ翼に限らず一期で人気のあったキャラを二期からの新キャラのかませに使うのは、俺もそんな展開されたら萎えるけどな。 -- 名無しさん (2016-05-05 09 59 17) 2までは松山にタックルの必殺技がないから、2をプレイするとき、日向と松山を入れ替えていたな。 -- 名無しさん (2016-05-21 11 36 06) ループをかちぬくぞ! -- 名無しさん (2016-07-09 00 42 17) ↑8 確かイーグルショットって距離補正無視じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-28 23 12 29) ↑3年前の※に返信するのもアレだけど、初期配置だと松山が後ろの方にいて動かないので、敢えて彼にバックパスして撃たせてやらないと距離補正無効効果に気付けないという罠が。 -- 名無しさん (2019-10-09 17 37 27) 松山くんのなだれイーグル。 -- 名無しさん (2020-04-13 02 31 36) キックオフ直後にイーグルショット撃ってゴール取れる時がある上に自軍ゴール前からでも取れる時があるという松山君伝説 -- 名無しさん (2021-09-07 00 00 59) 2だったかな、敵チームにきたちょうせんがいたの。今SwitchOnlineなんかで出すとしたら間違いなく国名変わるだろうな -- 名無しさん (2022-09-03 16 35 38) ゲームセンターCXでも挑戦した。有野課長は若島津がお気に入り。というか三角跳びの「キエエェェェーーッ!!」がお気に入り。 -- 名無しさん (2022-09-03 16 46 51) 漫画版WY編に対する、問題のあった表現を修正しました。 -- 名無しさん (2023-03-10 12 02 10) キャプテン翼4のあずきさわ、こばやしにある「来生とかよりも使える」記述だけど ABルートでは来生井沢滝を起用すれば来生から必殺タックル使うんで少なくともこの3人は仕様にも助けられてスタメン推奨選手です その枠は必殺なし基礎ステも平凡の高杉と浦辺かな~と -- 名無しさん (2024-06-29 18 09 36) 名前 コメント
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(ネタバレが含まれる恐れがあります) 戦闘員 出番は4コマ劇場だけ。 第1話関連党員 ラブ・キャバリアーズ No.3 声:小西克幸 質問 回答 1.愛とは 迷路に迷い込んだピエロ 2.恋人とは 西風と小鳥の囁き 3.好きな人 白と黒の壁に囲まれて 4.好きなタイプ イバラに抱れて眠る 5.告白の一言 深い海の底へ… ラブ・キャバリアーズ クラッシャー・アイアン関(ぜき) 声:根本央紀 Do,Stop,恋。英語風に言うとドスコーイ 質問 回答 1.愛とは この世で最高のもの 2.恋人とは 縁がないもの 3.好きな人 いません 4.好きなタイプ ガタイの良い大女 5.告白の一言 俺の女になれ 第2話関連党員 ラブ・ティーンズ イエロー 声:小野沢洋美 質問 回答 1.愛とは 大事なもの 2.恋人とは 大切なひと 3.好きな人 いません 4.好きなタイプ 包容力のある知的で凛としたひと 5.告白の一言 フォーマルな一言 ラブ・ティーンズ ブルー 永田翔子 声:萩原恵美子 ラブラブ党・女子高生部隊のリーダー。(2代目) 質問 回答 1.愛とは 無償の行為 2.恋人とは すべてを共有したい人 3.好きな人 います 4.好きなタイプ 童顔、年下、甘えん坊 5.告白の一言 古風な一言 ※ラブ・ティーンズ レッド ※小説版のみ登場。 ※キャプテン・ラヴに恋愛感情を抱いてしまったため、 ※ラブラブ党から脱退している。 ヤマガタくん ラブラブ党日記担当。 第3話関連党員 軽音楽部 逢田 声:櫻井康二 質問 回答 1.愛とは 心が自然に感じるもの 2.恋人とは そばにいて ホッとする人 3.好きな人 います 4.好きなタイプ 可愛げのある妹や後輩 5.告白の一言 カジュアルな一言 軽音楽部 マッキー 槙田彦麿 声:HIDEKI 質問 回答 1.愛とは 幸せの源 2.恋人とは 自分の半身 3.好きな人 います 4.好きなタイプ 童顔、年下、甘えん坊 5.告白の一言 言わない 第4話関連党員 幼稚園児部隊 りえこ 声 林 智子 本編中でただ一人、 キャプテン・ラヴをムリヤリに論破し、敗北させる幼女。 むろん、刺客たちの中では最年少で、 その後、永堀書記長にほめられたとかほめられないとか。 根が素直なので、今後の指導によってはラブラブ党から足を洗うコトも可能かもしれない。 質問 回答 1.愛とは ふとした時に気付くもの 2.恋人とは 違いの分かる人 3.好きな人 秘密です。ふふふ 4.好きなタイプ 包容力のあるかわいい人 5.告白の一言 告白したことがない キャット・ザ・ティーチャー 声:西野七海 第5話関連党員 ウサ耳部隊 鷹取 声:小西克幸 シングルバニー 声:小坂理沙子 第6話関連党員 サラリーマン部隊 岩本 声:HIDEKI サラリーマン部隊 平田 声:横山 望 サラリーマン部隊 亀井 声:小西克幸 サラリーマン部隊 マスク部長(吉岡吉男) 声:根本央紀 第7話関連党員 ラブ・セイバーズ 磯田 声:横山 望 ラブ・セイバーズ局長 芹沢嘉門 声:小西克幸
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登録日:2018/02/19 Mon 20 30 50 更新日:2023/05/04 Thu 10 47 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2099年 ARUMAT EARTH JUPITER KILL YOU… LIVE A LIVE MARS MERCURY NEPTURE PLUTO SATURN SF編 URANUS VENUS キャプテンスクウェア キューブ ゲーム内ゲーム フクロウ ミニゲーム メモリーカード レトロゲーム ワープ 作中作 星屑のキャプテン 杉田智和 田村由美 パイチュウカンシダン!! キャプテンスクウェアとはLIVE A LIVEのシナリオの一つであるSF編で遊ぶことができるミニゲーム。 コギトエルゴスム号のリフレッシュルームに設置されているゲームマシンに入っているソフトであり、 ARUMAT SOFT(*1)なるものが2099年に発売したらしい。リメイク版では「1994年9月2日(*2)に発売されたレトロゲーム」という設定で、毎回ハイスコアを競う大会も開催されている模様。 SF編は基本的に戦闘する機会がほぼ無いアドベンチャー形式のシナリオなのだが、例外としてこのミニゲームでのみ戦闘が行われる。 ステージクリア形式の構成となっており全9ステージまであるが、その難易度はかなり高く、敵の行動パターンや耐性、攻撃範囲を考えながら攻略しなければならない。 ミニゲームながら本作の中で最も頭を使う戦闘と言っても過言ではなく、ゴリ押しはまず無理。 基本は通しプレイなので途中でやられると最初からやり直し。 ちなみに本来、このゲームマシンはコギトエルゴスム号には無かったのだがパイロットのカークがわざわざ持ち込んできた模様。彼はこのゲームが得意らしい。 …が、キューブがクリアするとかなり悔しがる。レイチェルも「カークはこのゲームとっても上手いのよ!」としか言っていないので、何回クリアしたのか、はたまたクリア済みか否か、真相は不明。 このゲームでは主人公のキューブではなく、キャプテンスクウェア(CV 杉田智和(リメイク版))というヒーローのようなキャラクターを操作することになる。 ◆キャプテンスクウェアの使用技 全部で8種類。レベルアップや装備品によるパワーアップに頼れないため、性能を把握して敵に合わせて使い分けていくことになる。 タキオンソード エネルギーソードで攻撃し、相手のHPと速さを吸収する。通常攻撃として使ったり、敵の数がそれなりに多い時など、直後に反撃を貰いにくい状況で狙う。 スピニングスター エネルギーソードを構えて、高速回転斬りで相手を弾き飛ばす。相手との間合いを取って他の技に繋げるのに使う。 リメイク版ではこれ無しだとキツい場面が増えた。 プラズマチャージ 待機中のエネルギーを吸引してHPをそこそこ回復する。一撃のダメージが大きい敵を相手にする時より、長期戦で合間合間に使う。 溜め時間があるので敵によっては適度に距離を取ってから使わないと妨害される。 リメイク版では回復力が向上し、物攻・特攻・素早さも高める。使用タイミングはより分かり易くなっている。 スーパーノバ タメ時間の後、周囲に大爆発を発生させてダメージを与える。同時に火炎フィールドを形成する。 使うべき場面とそうでない場面がしっかり分かれている。 リメイク版では威力がだいぶ落ちたが元々火炎地形の形成が目的なので大きな影響は無いだろう。 プラズマボール わずかな溜め時間の後、プラズマ球を発射して斜め軸の敵を攻撃。着弾点に電気フィールドを発生させられる。 射程の長さとそれなりの威力を両立しているので、距離を取りながらの戦いはこれで。 リメイク版では少し威力が落ちたため、電気地形の形成を主目的として使う。 スペースファージ ギュンギュンした効果音を伴う毒マヒ弾を発射する。射程や射角自由度はプラズマボールより優れているが、威力や追加効果の発生率は低めになっている。 プラズマボールと使い分けて遠距離からの削りに使おう。リメイク版では威力の面でもこちらの方が使いやすいが、近距離の死角をどうするかが課題。 パイ中間子弾 溜め時間の後自分中心の3マス幅×縦方向全てを高熱で攻撃。スーパーノバより与えるダメージが大きく、決まると短期決戦が狙える。 しかし、最終面で決めるのは「トペ・スイシーダ」による妨害が飛ばないこと 位置取りを祈る必要があるため、かなり難しい。 リメイク版では発動時に技名を言う事があるが、この技に関してはそれっぽく喋っているだけで普通に日本語名で言っている。 使う際は相手の行動ゲージが全体的に溜まっていないタイミングが狙い目。 クォークソード 非常に長い溜め時間(作中最長クラス)の後、指定した1マスに大ダメージ攻撃。実戦ではまず決められないような代物だが約二種ほど決めるチャンスのある敵がいる。 リメイク版では最強威力も納得のエフェクトが入る。 キャプテンのHPは240固定。カークのワンポイントアドバイス通り、敵の攻撃範囲をよく見て避けながら戦いたい。 …MERCURY クリッカーロック×4(HP 50) 最初のステージは岩石の体を持つ宇宙人が相手。水星人。 まずは小手調べということもあるので簡単で、キャプテンスクウェアの各技を今のうちに試して慣れてしまおう。 NEXT STAGE …VENUS ヘディングバード×6(HP 73) 可愛らしい姿をした宇宙人が相手。金星人。 しかし、相手の攻撃技は射程が長い上にこちらを吹っ飛ばしてくるのでタメ技をキャンセルされてしまうと鬱陶しい。近づくと自爆までしてくる。 この辺もまだ序の口で各個撃破していけば楽にクリアできる。敵の攻撃範囲を見抜き、その死角から攻撃するテクニックを覚えていこう。 リメイク版では相手のチャージゲージを目安に、自爆させてこちらは避難するというテクニカルな処理が可能になっている。 NEXT STAGE …EARTH ファイア×1 ウォーター×4(HP 8/HP 8) 赤い炎と青い炎が相手。地球人。 複数いるウォーターは問題なく倒せるのだが、ファイアは非常に固くてまともにダメージが通らない上に、石化攻撃「ペトリフレア」をしてくるためにこちらの攻撃で倒すのはちょっと難しい。(*3) この辺りから頭を使わないとクリアできないパズル要素が増してくるようになっていく。 NEXT STAGE …MARS マザーテイル×1 パピーテイル×6(HP 512/HP 176) 海老やタコのような姿をした宇宙人の親子たちが相手。火星人。 こいつらは反撃の「ラブヒーリング」「リストレーション」で自分を含めて周囲を回復させてくるのが厄介であるが、マザーを倒せば一気に全滅させられるために大火力で集中攻撃を行いたい。 「ラブヒーリング」の挙動をよく観察すれば、どう攻めていけばいいかは見えてくる。 リメイク版では反撃回復技を使わせると状態異常を起こして弱体化する光景をよく見ることになり、切り口が増えている。 中には「ラブヒーリング」での効果で石化して自滅することも。 NEXT STAGE …JUPITER コスモストローラ×6(HP 160) 鳥の顔をした宇宙人が相手。木星人。 「パルサーウォーク」で横方向全体に雷フィールドを作り出す技を使って回復してくる嫌なやつら。 しかし、それしかできないのが弱点となっており…位置取りスキルを体得しよう。 コスモストローラはオリジナル版・リメイク版共に攻撃を受けると怯えたかのように距離を取る。リメイク版では視覚的にわかりやすくなり、いつ解けたかも把握しやすくなった。この隙も利用しよう。 NEXT STAGE …SATURN ジェムパラペット×3(HP 144) 一つ目のカニみたいな姿をした宇宙人が相手。土星人。 こいつらは攻撃さえ加えなければその場から動かないが、攻撃範囲内にいたり長距離からの反撃で「SIO2」を受けると強烈なダメージを受け、2回も喰らえばお陀仏してしまう。 「SIO2」の死角を見つけるのが重要となる。 一部の攻略本では石化攻撃を使うとも書かれているが、キャプテンスクウェアが発動条件となる「悪」属性の技を使えないので死に設定になっている。 NEXT STAGE …URANUS エレ・ミラージュ×1 ピムリ×14(HP 4/HP 100) 小さなエイリアンのような奴と、大量の雷フィールド達が相手。天王星人。 エレ・ミラージュは最初ピムリたちのなかに隠れており、重なったピムリたちがどんどん散開しだしたり何体か倒したりしてると姿を現す。 エレ・ミラージュを倒せば全滅できるのだが、こいつは非常に固い上に攻撃も極めて強烈であるため正面から殴りかかると力負けしてしまう。 おまけに大量のピムリたちが電撃フィールドを作り出しては回復・攻撃を同時に行ってくるので普通に戦ってはまず勝てない。 ならばこちらも敵の苦手とするフィールドを作れば良いのだが… リメイク版ではHD-2Dになった都合などから、敵の配置が大幅に変更されている。おそらく最も様変わりしたステージだろう。 電撃フィールドのデザインが変更されたが、ピムリのデザインは旧版のまま据え置きのため、隠れ蓑のようにピムリが隠れるということはなくなった。 代わりにピムリが最奥のエレ・ミラージュを守るかのように道を塞いで点在しており、スピニングスター等で弾き飛ばしていく等のプレイを要求される。 更にピムリの「電気マッサージ」が回復技ではなく攻撃技になり、その後のフィールドによりハイペースで相手のHPが32ずつ回復していくので無暗に撃たせてはいけないという、経験者キラーになった。 どうやってエレ・ミラージュの元にたどり着くべきかを試されている。 オリジナル版とは違う攻略法も発見されている。機会があれば両方試してみよう。 NEXT STAGE …NEPTUNE ラ・ラ×1 ラ・ル×14(HP 2/HP 1) 大量のお星さまたちが相手。海王星人。HPこそ低いが、防御力が異様に高いので地道に削るしかない。 ラ・ラを倒せば全滅できるがどれも見た目は同じなので見失ってしまうと大変。戦闘開始時の敵名表示を注視するところから戦いが始まっている。 しかもその姿とは裏腹に「すたーばすたー」攻撃は凶悪そのもので、速攻で倒さないとあっという間になぶり殺しにされてしまう。 リメイク版だとLEADERに目印が表示される仕様になったおかげで、ラ・ラを探し出すことが簡単になってしまった。情報確認のおさらい。 よく見ると、ラ・ラとラ・ルで顔が違う。こだわってくれたのだろうが、やはりLEADER印があるので…。 FINAL STAGE …PLUTO ポルカドットQ×3 ポルカドットR×3 ポルカドットX×3 ポルカドットZ×3(Q HP60/その他 HP176) 水玉模様をしたヘディングバードの色違いが相手。冥王星人。 最終ステージの名に恥じずその難易度は極悪そのもので、こちらを吹き飛ばしてくる技を連発してくるためにタメ技はほぼ役に立たない。 焦って近づけば自爆でご臨終。持久戦で各個撃破をしていくのがセオリー。何度も言うが、焦ってはいけない。 そして数が減れば減るほど敵一体ごとの行動ペースが増えるので、タイマン勝負になっても油断はできない。 リメイク版では初期配置が微妙に変更されている。 ヘディングバード同様の自滅狙いも可能だが、相手はフィールド床を吸収してモリモリ回復していくので、戦う場所や逃げ道選びも重要。 (赤いXが火炎地形吸収、黄色いZが電気地形吸収、青いRは両方の地形を吸収) 近くにいる連中を始末できれば、後はスペースファージで安全にクリアできる。 この難関を突破できれば晴れてミニゲームクリアである。専用BGMや架空のスタッフロールまでついててイカス! こ、こいつクリアしやがった! ちくしょう、見てろ! その後もゲームマシン自体は好きな時に遊ぶことが可能であり、いつ如何なる状況下でも点けっぱなしのままとなっている。 ゲームのBGMもリフレッシュルームに流れっぱなし… また、シナリオが進めば入れるカークの自室で入手できるメモリーカードを使えば進行状況を保存できるので、 途中でやられてしまってもやられたステージから再開ができるためにクリアしやすくなる。 以下、ネタバレ この高難度ゲーをクリアしても特典がある訳ではなく、当然最終編に持ち越せる強力なアイテムが手に入ったりはしない。 クリア自体が目的の純然たる「ゲーム」なのである。 なお、小学館版の攻略本ではファイアとウォーターが昭和ヒヨコッコ砲やキントト砲を落とす等と書かれており、内部データでも一応設定されているのだが、 実際には敵パーティーのアイテムドロップ補正が「0」に設定されているため絶対に落とすことはない。 …メタ視点の有用性に関するネタバレは置いといて以下本編における真面目な種明かし。 シナリオが進行するとコギトエルゴスム号のメインコンピュータの暴走により船内の管理システムが支配されてしまい、 照明は消え、ゲートは封鎖され、エレベータは停止し、各種端末からはメインコンピュータからの警告が出るばかりで追い込まれていく。 事態を打開するためカトゥーからのアドバイスでキューブがメインコンピュータにハッキングを試みることになったが、 船内のあらゆる機能は完全に掌握されているために正面攻撃はガードが固すぎて不可能である。 ……そこで大活躍するのが、何とこのゲームマシンなのである。 コギトエルゴスム号が運行する上では全く不要な上に後付けで設けられたゲームマシンだけはメインコンピュータから CPUが独立していたために支配されることなく、船内システムが暴走している状況であっても動き続けていられたのである。 初見ではこの辺で詰まりかけた際、息抜きにこのゲームで遊ぼうとして、これが正解と知ってビビるのは誰もが通る道である。 (非常時に遊ぶのは流石にどうかと思うが。 ちなみに公式ガイドブックではSF編の攻略はゲームブック風になっているが、 非常事態が発生した後の船内探索の選択肢に「リフレッシュルームへ行く」というものがある。 「この非常時にキャプテンスクウェアがしたいのか?」と地の文にツッコミを入れられるが、 これも後の展開のヒントになっていると考えると製作者のセンスを賞賛したい。) ダース伍長の協力によりこのゲームマシンからメインコンピュータの中枢にアクセスを行おうとするが、 それを阻むかのごとくメインコンピュータは二人を抹殺せんと攻撃を仕掛けてくる。 KILL YOU… 攻略はSF編のネタバレ解説を参考にされたし。 何やってんだ! そんなのワープで追記・修正しちまえ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一見おまけ要素と見せかけて、シナリオの鍵を握るサプライズがいいよね(それどころか、見方を変えるとハルマゲドンの温床にすらなるという……) -- 名無しさん (2018-08-15 21 38 03) カークが持ち込んだのなら、ファインプレーだな… -- 名無しさん (2022-07-26 14 55 38) 暗いシーンの中でコイツの音だけが明るいのが凄く心に来る…それでいてどこか切ない -- 名無しさん (2022-10-20 01 23 42) CAP KILL YOU... →帽子を被ったキューブに対する殺害予告 →「くたばれ帽子野郎」 -- 名無しさん (2022-11-21 00 04 27) 名前 コメント
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<スターリベリオ 一覧 総合・その他> ○見上という名将の軌跡 過去ログ 作:見上とかいう名監督 2015/05/30~ tag 一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ! メモ 過去ログ ☆【見上様vs】見上という名将の軌跡5【腐乱ス審判】 ★【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】 ★【見上様が】見上という名将の軌跡3【見られてる】 ★【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】 ★【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】 ★キャプテン森崎外伝スレ12 携帯過去ログ ☆【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】 ★【見上様が】見上という名将の軌跡3【見られてる】 ★【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】 ★【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】 ★キャプテン森崎外伝スレ12 <スターリベリオ 一覧 総合・その他> 森崎有三 本編 全日本ユース No.1ゴールキーパー ジャパンカップ サッカー 山森正吾 南葛中 全国中学大会 スラムダンク ドカベン ドラえもん テクモ版ゲーム ノビタジスタ V4 レナート 東方 サンパウロ+ ロベルト 北斗の拳 第二章 小田強 すしおだ 社会人トーナメント アモロ 遊戯王 大魔王 クラブAはここで生まれた クラブA アモロスターズ 完結 モロサキ 異世界 キスギ 麻雀 ブルノ ときめきメモリアル 新田瞬 反町一樹 イナズマイレブン ドッジボール 南葛SC 短編 シュナイダー ピエール オールスターズ ラブマリー グローバルフットボーラー ターク・ハル 奇跡のヤン 音撃戦士 仮面ライダーBLACK RX 燃えて燃えて奇跡を呼ぶミラクルシュート エリート熊が倒せない 来生哲兵 熱血硬派くにおくん バトル 変化球 山森正美 女子 妹キャラ総登場 マリー・シュナイダー ドン・ロバートドリンク 夏の大会・県予選の章 中里正人 忍者 修行の旅 風呂 パルメイラス 黒歴史ノート くのいち 小田ジュニア 小学生 蝶春菜 お嫁さんはドライアード マネージャー 裏方 てんびん座 南葛の歴史・分岐点 日向尊 エジプト ジョジョの奇妙な冒険 三杉淳 ゲーム版5 イタリア フィオレンティーナ サディスティック・貴公子(プリンス) コッパ・イタリア・プリマヴェーラ (三杉は)ミハエルからは逃げられない 未完 そしてA.Cへ 戦国時代 太閤立志伝 うつけものクラブ 幻想郷 ドリームチーム サッカー野郎Aチーム ミッドチルダ ポイズン 新ジャンル・陵辱生産機 新々ジャンル・シュート魔王 オータムスカイズ 妬ましパルパルズ 早田誠の憂鬱 城山正 シロノトリガー ウルトラマンシロ 秋津姫 月星美津乃 ガンダム カオス 妖怪いちたりない キャプテン丸山? 銀様 EXILE 全日本 1さん 全ての始まり 出発点 がんばりフォーレスツ メリーのアトリエ No.1メイドブリーダー 守矢杯 オリキャラ あずきざわ No.1マネージャー 菱野景 No.1ポストプレイヤー 信頼と実績のオチ落田 カードのJに愛された男・瀬川 No.1コーチ バスケ 大空翼 赤い手羽先 煩悩師弟 海南大付属 外伝も読んでね 牧監督 沢田あゆみ 賀茂みなと 中里(♀) フリードリヒ No.1接待皇帝 キャプテンズ ウイングス 松山光 厄 SSP SSPカード ファイアーエムブレム 光の拳 ロイヤルバカップル 『まりあだいじに』 第二部 第七小隊 霧雨魔理沙 夜襲 【禁則事項】 守矢恋色トラベラーズ 愛弟子ぬえ SDGK いつか決めるぜ爆宙ライトニングサイクロンマッハトルネードファントムシュート 岡山姉 JOKER アンケート セリエA ヤベッチュ外伝 作者は岡山姉の婿 No.1人気ゴールポスト アーバックル 井沢守 原作 キャラブレ オウガ サガ ドラクエ カオスの極み 岩見兼一 聖闘士高校 水瓶座のロック 巫女 水瓶座のケン セイントキャット 水見亜美 女性化 君代命 チャ・ザ神 bot 鎌瀬一 名将大矢 板野住明 ふらの中学 幸福な松山 KO☆I☆KE レミリア・スカーレット 第15回全国中学大会 イタリアJrユース 滝一 仮面ライダー ザビー 悪の組織 生田(仮)高校サッカー部 県大会 ビーバーファング ミストさん マリオとヨッシーFC ウサギ 迷解説者スレ フラグは成立するもの 天狗A頑張って SRGK大さん ハイ・ローリング・ドリブラー・大さん Mのチルノ シュテルトハイム・ラインバッハ3世 アラン・パスカル 鈴仙・優曇華院・イナバ atari2600 アイドルマスター 岬太郎 レトロゲーム
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0292:魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~ 蔓延する血の臭い。四つの死体が放つ、生々しい悪臭。 通常なら無視することのできないそれも、一人の男の強烈過ぎる存在感のせいで気にならなかった。 「わしが男塾塾長、江田島平八である!!」 「――む!」 聞き違えようのない大声を耳にし、雷電は江田島の居場所を察知した。 塾長が名乗りを上げたということは、そこに他の誰かがいるということに相違ないはず。 「塾長!」 速めた歩みで駆けつけたそこには、雷電の読み通り見知らぬ男性が二人、江田島と対峙している姿があった。 そして二人のすぐ傍には、死体入りの血の海が広がっている。 これは一体どういう図式なのか。雷電が困惑する中、江田島が再び口を開く。 「わしが男塾塾長、江田島平八である!!!」 全てを飲み込む洞穴のような大口から放たれたのは、江田島平八という男を称える上で欠かせない名言だった。 今さら説明する必要もないと思うが、大空翼は無類のサッカー大好き少年である。 年齢はもはや青年と称しても問題ないが、彼の蹴球に懸ける直向なまでの情熱は、少年の頃のものとなんら変わりない。 純粋なまでに、サッカーに貪欲で。 殺し合いのゲームに参加させられても、サッカーに飢えていて。 目の前に和服の巨漢が現れても、まずはその屈強な肉体に目が行ってしまった。 そして、彼は思うのだ。 今まで会う人物会う人物に、ついには今さっき死体にまで抱いていた、感想を。 (…………この人なら、きっといい選手になれる!) 承太郎に会った時も、悟空に会った時も、翼は真っ先にその出会いをサッカーと結びつけた。 もう、翼に死体を目の当たりにしたショックは残っていない。 代わりに翼の心を満たしたのは、未知の人物との遭遇による恐怖でもなく。 サッカーに懸ける、情熱ただ一つ。 ――わしが男塾塾長、江田島平八である!!!―― 目の前の巨漢は、この互いが何者かも分からない状況で、二度も自分の名前を名乗った。 その意図はなんなのか。簡単なことだ。思考がサッカー全開となっている今の翼には、すぐに理解できた。 ――如何なるスポーツにおいても、『声を出す』というのは大事なことだ。それがチームワークを重要視するサッカーなら、尚更のこと。 だから、翼はそれに応えた。 臆することはない。相手はスポーツマンらしく自己紹介をしているに過ぎない。ならば自分もスポーツマンらしく接するだけだ。 「――僕の名前は、大空翼です!!!」 江田島に負けないくらい、自分が出せる精一杯の声で、翼は名乗りを上げた。 ここに到着して、江田島は探していた二人の人物を発見した。 しかしその二人は既に亡き人。再会は、血の海に沈む死体という姿で行われた。 その場には、さらに死者が二人、生者が二人。 どれも顔に見覚えがない。この二人が四体の死体を作り上げたのだろうか? 結論は出ない。だから、一番手っ取り早い方法で確認を取ることにした。 それこそが、二度に渡って名乗りを上げた真実。 翼が江田島に応えて名乗った後、雷電は江田島の後方からそっと声を掛ける。 「塾長……この二人は? 彼らの傍にある死体はまさか……」 雷電は、翼と承太郎の二人がゲームに乗った者なのではという危惧をしていた。 駆けつけたその場で江田島と睨み合い、牽制し合っている(ように見えた)状態から察するに、 「喝ッッッッッッッーーーーーーーツ!!!!」 「「「――――!!?」」」 江田島の突然の一喝により、その場にいる全員が動きを止められる。 雷電に至っては思考を無理やり中断され、近距離からの怒声に耳を震わせていた。 江田島はそんな雷電に向き直り、穏やかながらも厳格な声で言う。 「雷電よ。お前はこの二人がゲームに乗った参加者なのでは、と危惧していたのであろう」 「は? はい」 考えていたことを簡単に言い当てられ、雷電は不思議がる。それが分かっているのなら、なぜ塾長は自分の言葉を止めたのか、と。 そして江田島は、今度は仲間の――黒崎一護と真中淳平の死体に顔を向ける。 「あの二人がわしが言っていた若者達じゃ。 他の二人は知らんが、この中のいずれかがあの二人と戦り合ったと見て間違いないであろう」 四体の死体は、どれもがハッキリと戦闘をしたという形跡を残していた。 「死闘大いに結構! 真の男とは、命を懸けた戦いを通して成長していくものだ」 そう、誰であろうと、それこそが男の本懐。戦いに成長を見い出し、戦って生きていく。 その結果が例えが死であろうとも、男としては立派な最後だ。 桃や富樫も、さぞ見事な散り様を見せたのであろうと心の片隅に留めながら、江田島は言葉を続ける。 「だが、あの二人が戦いを望んでいなかったこともまた事実。 もし誰かが姑息な手であの二人を殺したというのであれば、わしが二人に代わって無念を晴らすべきところだ」 江田島の言葉に出た存在として、最も怪しいのが翼と承太郎。 しかし、江田島はそれは絶対にないと固く信じていた。 「雷電よ、お前は何も感じぬか。あの翼という『男』から感じる魂を」 「魂……」 雷電は翼の眼に視線をやる。 翼の瞳に宿るもの。 それは、サッカーに懸ける情熱を具現化したかのような、熱い炎。 「こ、この者は…………!!」 雷電も、直感で感じ取っていた。この大空翼という青年が有する、『男』を。 それには、どこか男塾塾生の中で一目置かれていたあの男を思い出させるところがあった。 “キャプテン” 直接的な意味は、運動団体に於ける主将を意味する言葉として使われる。だがこの称号は誰もが軽々しく 持てるものではなく、その資格を得るには幾つかの素質が求められる。第一に、人を惹き付ける人格。 第二に、団体を統率する力。第三に、皆の団結力を高める言語能力。そして何より、皆に慕われるような 存在感。その全てを持ち合わせて、初めてこの言葉の真の意味を託せるのである。また、航海船の船長など にも同様の言葉が用いられるが、これも例外なく資格を持つ条件は同じであると言われる。ちなみに、 同意義の言葉に「リーダー」などがある。 民明書房刊『愛・スポーツ~運動至上極論~』より “翼” その字は鳥類の生物が持つ移動手段である羽、そして「異なる」という意味合いを持つ異、この二文字から 形成されている。「異」という文字が刻まれたそれは、ここより異なる世界の象徴とされ、一部の地域では 翼を持つ生物、つまりは鳥類を、異世界から来た侵略者として蔑んでいた。だがその一方で別の見解を求める 者も出てきていた。「翼は羽と違い、空だけではなくこことは全く違った世界へと飛び立てるのではないか」と。 その後、翼は単なる大空への移動手段ではなく、いつか異世界をも越える可能性を秘めた大いなる生態パーツ の名称として崇められてきた。某国では、空だけではなくどこか遠い彼方まで、果てなく飛躍していってほしい という期待を込めて、この文字が子供の名前として扱われることが一般的になったらしい。 民明書房刊『万国名前事典~その由来~』より 「…………むぅ、彼こそ世に聞く“キャプテン翼”!」 いつの間にか、そのノリに取り残されたのは承太郎一人きりとなっていた。 黒崎一護と真中淳平が、どんな思いで死んでいったのかは、誰にも分からない。 それでもせめて、僅かだが行動を共にした仲間として、江田島は自らの手で二人を埋葬してやることにした。 それこそが、死闘を繰り広げて散っていったのであろう男達に対して、何よりの手向けとなるから。 「僕は、十一人の仲間を集めてるんだ」 二人の埋葬を終え、江田島は翼とお互いのことを話していた。 傍らでは、雷電と承太郎が残りの二人の死体を埋葬するために穴を掘っている。 (ほう……あの主催者を相手に、あくまでも自分の誇れる志を持って立ち向かおうというのか) 普通に考えれば、サッカーで主催者を打倒するなど馬鹿げているにもほどがある。 しかし江田島は、翼の考えを否定したり嘲笑ったりはしなかった。 サッカーこそが、翼にとっての『戦い』であり『信念』だから。 「その心意気や良し! この男塾塾長江田島平八、翼に協力することを約束しよう」 「本当!?」 「男に二言はない!」 江田島は、素直に感動していたのだ。 大空翼という男の、器のでかさに。 翼は男塾の塾生に比べれば軟弱な身体をしているが、それでも男としての器は計り知れないものがある。 このゲームが終わったら、是非とも男塾を紹介したいほど逸材だ。 そう思うほどに、江田島は翼を『男』として認めていたのである。 「あ、でも……」 仲間が出来ててっきり喜ぶかと思いきや、翼は少し迷うような素振りを見せた。 「ん? どうした」 「えっと……気持ちは嬉しいんだけど、塾長は十一人の中には入れられないんだ」 「何故じゃ」 「その、塾長には……『選手』っていうより『監督』の方が向いていると思うから」 それは、なんてことのない理由。こっちの方が、江田島平八という男には適役だから。 思い切って頼み込んだ翼に、江田島は大笑いしながら応えてやった。 こうして、翼のチームに『江田島平八監督』が誕生したのである。 計四人の死体の埋葬を終え、翼たちは改めてお互いの情報を交換し合っていた。 翼と承太郎は、孫悟空という参加者を追っている最中だということ。 江田島は先程埋葬した一護と真中を、雷電は別れたまま何処かで死んでしまったシカマルを探しているということ。 それぞれの組が人探し、仲間集めを目的に動いているということを確認し、改めて協力をする運びと成った。 最も翼と江田島は既に意気投合しているようで、まるで長年連れ添った親友同士のように打ち解け合っている。 (あくまでもサッカーに対して)熱いハートを持った翼は、どこか男塾魂を持った彼らと通じるところがあったのかもしれない。 (ふぅ……ひょっとしてこのゲームに参加しているのは、こいつらみたいなアツイ連中がほとんどなのか?) 夜空を見上げながら、承太郎が思う。 気づけば夜もかなり深くなってきている。 雲ひとつない夜空に浮かぶのは、月光を照らす球体のみ。それが、逆に不気味にも感じられる。 (翼を散々探し回って……気づけばもう夜か) その間にかなりの参加者が死んだ。 貴重な時間で俺は何をやっているんだ、と承太郎は自分を不甲斐なく思う。 『ヤツ』の情報を握る悟空を取り逃がしたこと、闇夜から連想される『ヤツ』を思えば、尚更のことだった。 (……やれやれだぜ) ちなみに、翼の荷物は承太郎の危惧したとおり承太郎のものと入れ替わっていた。つまり、翼の荷物は悟空の手元に。 禁鞭がないこと以外は大して変わらないが、もし悟空があれを悪用するようなことがあれば…… (…………本当に、やれやれだ) 「本当に行っちゃうのかい、JOJO君?」 互いに協力することを約束した四人は、とある民家を基点に行動を再会することにした。 と言ってももう夜も深い。これからも生き続けなければならないことを考えると、今のうちに休息を取っておく必要がある。 しかし、雷電はどこぞで散ってしまったのであろうシカマルの捜索を強く願った。 あのシカマルなら、もしかしたら何か有益になるものを残しているのではないかと。 承太郎は、それに同行することにしたのだ。 「心配するな翼。もし悟空を見つけるようなことがあれば、俺が必ず連れてくる。それに……」 「チームメイトになってくれるような人がいたら、ぜひスカウトしてきてよね。 運動神経がいいのはもちろんで、個人プレーに走らない人がいいな。サッカーはみんなで楽しくやるスポーツだからね。 欲を言うならサッカーに詳しくて、僕と語り合えるような人がいたら……」 「…………わかった。心配しないで俺に任せておけ、翼」 翼はやっぱりクレイジーだ。 そう心の奥底で感じる承太郎は、実は彼に付き合うのもそろそろ疲れてきているところだった。 しかし今さら翼の気持ちを裏切る(翼のチームから抜ける)わけにもいかず、 だったらせめてこの中では一番まともそうな雷電と共にいようと思い、近隣の捜索に躍り出た――というのも理由の一部だったりする。 それに……やはり夜になると『ヤツ』の存在が気にかかる。まだ一日目の内、もし悟空が『ヤツ』と遭遇していたのだとしたら。 『ヤツ』がこの近隣にいるという可能性も十分に考えられる。 「では参ろうか、JOJO殿」 「ああ(JOJO…………殿?)」 「お土産はいいから、選手のスカウト頑張ってねー!」 手を振って見送る翼を後ろに、承太郎と雷電は夜へと消えていった。 次に仲間になるのは、もっとクールな奴であってほしいと願いながら。 夜が光を侵食していく。 あと数時間もすれば、舞台は完全に闇に支配される。 闇に支配された世界で、光を掴もうとする者は何を見るのか。 【栃木県・民家/夜】 【大空翼@キャプテン翼】 [状態]疲労中~大、精神的にやはりやや壊れ気味 [装備]拾った石ころ一つ [道具]荷物一式(水・食料一食分消費)、クロロの荷物一式、ボールペン数本 [思考]1:承太郎と雷電の帰りを待つ(しばらく休息)。 2:悟空を見つけ、日向の情報を得る。そしてチームに迎える。 3:仲間を11人集める。 4:主催者を倒す。 【江田島平八@魁!!男塾】 [状態]:健康、監督 [装備]:無し [道具]:荷物一式、支給品不明、一護の荷物一式 [思考]:1、「わしが男塾塾長、江田島平八である!!!」 (翼と共にしばらく休息) 2、「日本男児の生き様は色無し恋無し情けあり」 【栃木県/夜】 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]疲労、肩・胸部に打撲、左腕骨折(以上応急処置済み) [装備]シャハルの鏡@ダイの大冒険 [道具]荷物一式(食料二食分、水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢 らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン [思考]1:雷電と共にシカマルの亡骸を捜す。 2:悟空の捜索、翼の仲間になれるような人物の捜索(できればクールな奴がいい)。 3:バーンの情報を得るべくダイを捜す。 4:主催者を倒す。 【雷電@魁!!男塾】 [状態]:健康 [装備]:木刀(洞爺湖と刻んである)@銀魂、斬魄刀@BLEACH(一護の衣服の一部+幽助の頭髪が結び付けられている) [道具]:荷物一式 [思考]:1、承太郎と共にシカマルの亡骸を捜す。 2、知り合いとの合流。 追記:一護、真中、クロロ、幽助の死体は埋葬しました。 時系列順に読む Back 0291 あかるいゲーム終了計画 Next 0293 狐の婿入り(惨い理) 投下順に読む Back 0291 あかるいゲーム終了計画 Next 0293 狐の婿入り(惨い理) 0288 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険 大空翼 0311 アミバ快進撃~前兆~ 0288 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険 江田島平八 0311 アミバ快進撃~前兆~ 0288 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険 空条承太郎 0295 混沌体験//~序章~ 0288 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険 雷電 0295 混沌体験//~序章~
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狩猟提督キャプテン・ファルコン R 火/自然文明 (7) クリーチャー:ファイアー・バード/ビーストフォーク/ハンター 5000 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にあるすべてのハンターを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。 ■相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 フレーバーテキスト 収録 DMA-01「アナザーエピソード」 37/110 マッドネス能力と同種族限定の手札補充能力を持つ、ハンター版の「提督」 大量展開による集団戦の得意なハンターにはピッタリな能力である。 適当に見える種族設定は、ハンターが初登場したDMX-01の《サイチェン・ピッピー》などからファイアーバードと、更に鬼流院刃などハンター勢の中でもやたらと活躍が目立つビーストフォークから選ばれた。 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント
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<キャプテンチルノ 一覧 リリカルサッカー> ○森崎の聖戦 過去ログ 作:森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc 2011/5/5~ tag ウイングス キャプテンズ 一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ! メモ 過去ログ ☆【クロスナイツの】森崎の聖戦15【中央突破】 ★【海賊王女に】森崎の聖戦14【おらはなる】 ★【冥府への扉】森崎の聖戦13【大解放】 ★【表面化する】森崎の聖戦12【格差】 ★【ノディオンの】森崎の聖戦11【嫁と妹】 ★【ついに発動】森崎の聖戦10【究極スキルバカ】 ★【闘いの日々】森崎の聖戦9【何処行った?】 ★【日本代表GK】森崎の聖戦8【幼女と互角】 ★【ファンタジスタ×】森崎の聖戦7【チャンス×】 ★【こんにち】森崎の聖戦6【若島津】 ★【聖戦よりも】森崎の聖戦5【サッカーしようぜ】 ★【精霊の森の】森崎の聖戦4【ファンタジスタ】 ★【剣の女神と】森崎の聖戦3【弓の女神】 ★【マジカル】森崎の聖戦2【がんばりパワー】 ★【FE】森崎の聖戦【聖戦の系譜】 携帯過去ログ ☆【クロスナイツの】森崎の聖戦15【中央突破】 ★【海賊王女に】森崎の聖戦14【おらはなる】 ★【冥府への扉】森崎の聖戦13【大解放】 ★【表面化する】森崎の聖戦12【格差】 ★【ノディオンの】森崎の聖戦11【嫁と妹】 ★【ついに発動】森崎の聖戦10【究極スキルバカ】 ★【闘いの日々】森崎の聖戦9【何処行った?】 ★【日本代表GK】森崎の聖戦8【幼女と互角】 ★【ファンタジスタ×】森崎の聖戦7【チャンス×】 ★【こんにち】森崎の聖戦6【若島津】 ★【聖戦よりも】森崎の聖戦5【サッカーしようぜ】 ★【精霊の森の】森崎の聖戦4【ファンタジスタ】 ★【剣の女神と】森崎の聖戦3【弓の女神】 ★【マジカル】森崎の聖戦2【がんばりパワー】 ★【FE】森崎の聖戦【聖戦の系譜】 <キャプテンチルノ 一覧 リリカルサッカー> 森崎有三 本編 全日本ユース No.1ゴールキーパー ジャパンカップ サッカー 山森正吾 南葛中 全国中学大会 スラムダンク ドカベン ドラえもん テクモ版ゲーム ノビタジスタ V4 レナート 東方 サンパウロ+ ロベルト 北斗の拳 第二章 小田強 すしおだ 社会人トーナメント アモロ 遊戯王 大魔王 クラブAはここで生まれた クラブA アモロスターズ 完結 モロサキ 異世界 キスギ 麻雀 ブルノ ときめきメモリアル 新田瞬 反町一樹 イナズマイレブン ドッジボール 南葛SC 短編 シュナイダー ピエール オールスターズ ラブマリー グローバルフットボーラー ターク・ハル 奇跡のヤン 音撃戦士 仮面ライダーBLACK RX 燃えて燃えて奇跡を呼ぶミラクルシュート エリート熊が倒せない 来生哲兵 熱血硬派くにおくん バトル 変化球 山森正美 女子 妹キャラ総登場 マリー・シュナイダー ドン・ロバートドリンク 夏の大会・県予選の章 中里正人 忍者 修行の旅 風呂 パルメイラス 黒歴史ノート くのいち 小田ジュニア 小学生 蝶春菜 お嫁さんはドライアード マネージャー 裏方 てんびん座 南葛の歴史・分岐点 日向尊 エジプト ジョジョの奇妙な冒険 三杉淳 ゲーム版5 イタリア フィオレンティーナ サディスティック・貴公子(プリンス) コッパ・イタリア・プリマヴェーラ (三杉は)ミハエルからは逃げられない 未完 そしてA.Cへ 戦国時代 太閤立志伝 うつけものクラブ 幻想郷 ドリームチーム サッカー野郎Aチーム ミッドチルダ ポイズン 新ジャンル・陵辱生産機 新々ジャンル・シュート魔王 オータムスカイズ 妬ましパルパルズ 早田誠の憂鬱 城山正 シロノトリガー ウルトラマンシロ 秋津姫 月星美津乃 ガンダム カオス 妖怪いちたりない キャプテン丸山? 銀様 EXILE 全日本 1さん 全ての始まり 出発点 がんばりフォーレスツ メリーのアトリエ No.1メイドブリーダー 守矢杯 オリキャラ あずきざわ No.1マネージャー 菱野景 No.1ポストプレイヤー 信頼と実績のオチ落田 カードのJに愛された男・瀬川 No.1コーチ バスケ 大空翼 赤い手羽先 煩悩師弟 海南大付属 外伝も読んでね 牧監督 沢田あゆみ 賀茂みなと 中里(♀) フリードリヒ No.1接待皇帝 キャプテンズ ウイングス 松山光 厄 SSP SSPカード ファイアーエムブレム 光の拳 ロイヤルバカップル 『まりあだいじに』 第二部 第七小隊 霧雨魔理沙 夜襲 【禁則事項】 守矢恋色トラベラーズ 愛弟子ぬえ SDGK いつか決めるぜ爆宙ライトニングサイクロンマッハトルネードファントムシュート 岡山姉 JOKER アンケート セリエA ヤベッチュ外伝 作者は岡山姉の婿 No.1人気ゴールポスト アーバックル 井沢守 原作 キャラブレ オウガ サガ ドラクエ カオスの極み 岩見兼一 聖闘士高校 水瓶座のロック 巫女 水瓶座のケン セイントキャット 水見亜美 女性化 君代命 チャ・ザ神 bot 鎌瀬一 名将大矢 板野住明 ふらの中学 幸福な松山 KO☆I☆KE レミリア・スカーレット 第15回全国中学大会 イタリアJrユース 滝一 仮面ライダー ザビー 悪の組織 生田(仮)高校サッカー部 県大会 ビーバーファング ミストさん マリオとヨッシーFC ウサギ 迷解説者スレ フラグは成立するもの 天狗A頑張って SRGK大さん ハイ・ローリング・ドリブラー・大さん Mのチルノ シュテルトハイム・ラインバッハ3世 アラン・パスカル 鈴仙・優曇華院・イナバ atari2600 アイドルマスター 岬太郎 レトロゲーム
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よくある質問 ※このページは未完成です。雑談板の【質問】キャプ森FAQを作るスレ【大歓迎】にて、 編集作業を行っています。 編集に参加してくださる方も随時募集しています。 ★はじめて「キャプテン森崎」を見る人へ ●まずは本スレの 1から始まるテンプレを読みましょう。 その上で分からないことがあったら、【質問】キャプ森FAQを作るスレ【大歓迎】で質問してみてください。 ●過去ログはぜひご覧ください。 過去の熱戦が見られるだけでなく、読めば解決することもたくさんあります。 ★参加編 ★設定編 ★用語編
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キャプテンマイケルの個別ギャラリーその6です 下に行くほど古い記事になっています その1へ移動 その2へ移動 その3へ移動 その4へ移動 その5へ移動 マイケルのアメブロ http //ameblo.jp/sakura-jon-yui 名前 コメント 真冬の3突撃。 ふぅ。22日。 フード着きのインナーを家に忘れこの冬の海に飛び込み、30分で撃沈。 当たり前。顎と耳丸出しはアカン。 三半規管などがやられて凍死しかけた。 そして、29日万全の態勢で望んだ。 どーせ年明けすぐ行くから潜り納めって訳じゃないけど、一応今シーズンのラスト。 やりきろう。。 最悪、つぶしで正月用の魚だけは確保しなければならない。 某突き師さんと一度来て激濁りで全く何もできなかったポイントをチョイス。 自分には引き出しがなかったから。 冷たすぎる… しかし、折れない心だけはここへ持ってきた 体は順応はするが、この両面ジャージのウェットではごまかせるのは恐らく2時間あたりが限度。 急げ。 でも焦ったら周りが見えんよーなる。 なんて難しい。 根にはイズスミが沢山( _ ) ボラレベルのヒラスズキ、サンバソウあたりが泳ぎ回ってる。 息も全く続きません。 メインは現れる気配すらないし、やはり深場へ行ったんだろうか、、、 時間と体温ばかりを消費し、焦ってきたとこでそこそこの石鯛をキッチリ外したぜ(--;) しかも、シャフトの先端を曲げてしまうオマケつき アホ~~ アカン、泳ぎ回って違う根にいこう。 体が震えてきた。 同じ様な魚影。 寄せに反応するちび石鯛。 しかし、サイズが足りない。 どーするどーする そんなけ頭撃ってほしいなら!! 撃たせてもらったよ。 血も流れないキルショットになったからまだ粘ってやれ とゆーよーなお告げが聞こえる。 行くわ!! 限界まで!! 別に大した岩とかがあるわけでもない。沖に向かっていった。 蒼く、底は深い。 バッ!! 海ガメか(..) でか。 この様な魚影の時にいつも本当に思う。 この先に何かがあるのだろうか。 しかし、今の自分では夏秋でもいけん… リスクを考えてしまう。 やはり、いつか現状の限界を悟り魚が居なければ居るとこまで勝手にいけるよーになるのか… 口で言うのは簡単だがその先は果てしない。 ブレるな。 見失うな。 かな。 結局帰りにコロ持ち帰り。 華々しくはできないが、完璧な処理と3日程熟成で真鯛に似せれることはできだろうと思い笑 やりきれたか?? イエスとは言えない。 結局石鯛に泣いたシーズンであった。 サメは置いといて。 50オーバーは一匹も(;o;) 去年とはうって変わった結果となってしまった。 原点へ。 …そして 懲りもせず年明けの2日。 はっきり言える。バカだ笑 でもこんぐらいやらなあかんねん。 海が好き。これが理由。 この日は終わっていた。 水温14.5℃(..)生気のない海。 食べた事のなかった寒グレと相方がメバル。 お湯かぶって気持ちいい!! ドMやろここまできたら(;o;) 連休ラストの昨日。 行ってやったぜ!! とりあえず一区切りの為に!! 微妙石鯛ちらほらか、、、 テングダイを頂く。 相方がイズスミをいく。笑 その後、ポイント移動し、暗くなりかけまで粘ってやった。 最後にハマチの群れが来たから二人で一匹ずつ。 回遊魚で終えた。 この正月三発はやりきった。 あ、相方とは全部エコ氏。 自分が魚突き始めて一年の時に出会い、怖い物知らずやった自分についてきてくれました。 狂気からのイズスミ。 突いたこともなく食べた事もなくバカにするのは間違っている。 だから彼が水中でイズスミをぶっ放した時、やりましたね!サインを送った。 これでイズスミハンターになったすね。 冬の魚はなんでも美味い。 テングダイ→絶品 特にグレ。 びびっちゃった。 イズスミも刺身で普通に食えた。 満足はしてないが楽しめたかな♪ 2月は忙しいのでサメラッシュで地獄と化してる3月の海でリスタートになりそうだ(^^) サメラッシュ、春濁り、水温冷たい、魚影薄い。。 行く意味分からんけど!笑 自分行ってない間は頼れる泉州男児さんがやってきてくれるでしょう。 まっ、おれも行きたくなったらまた1月中に行くかもね笑 成長したかしてないのかも分からんシーズンやったけどこれだけは言える。 良い事もあるさ♪ 今年こそは強烈な石鯛獲るぞ 2014.01.05 まったく同じサイズ!!しかし撃った場所をよく見てくだされみなさん(笑)右→エコ(-.-)y-~キルのつもりが、エラshotで大量出血(爆)この3回はたしかにメンタルが問われる突行でしたな!! -- ECO (2014-01-06 17 30 27) お疲れ様(^○^) わたくし完全に迷宮入りしてますが、結果はさて置きもーちょい頑張ってみますよ 笑 -- おうすけ (2014-01-06 22 29 56) えらい低水温、バッドコンディションですね(^_^;)、でもその調子なら水温上がればまたいい獲物突いてきそうですね!今年も期待してまっせ〜 -- さんせつこん (2014-01-06 23 02 54) バッドコンディションは慣れましたよ笑 しかし、夢は見させてくれる海です。 -- マイケル (2014-01-06 23 43 53) さんせつこん氏をあっと驚かしたいぜ笑 -- マイケル (2014-01-06 23 44 37) 将軍もただ椅子に座ってるだけではないというとこを見せてやります。 -- 将軍様 (2014-01-07 12 46 23) キムチ食べて頑張ります -- うみぼー (2014-01-07 20 15 04) 名前 コメント まだまだ 魚突き ずーっと海に没頭しているから飲み仲間からの誘いはかんなりなくなった。 そこら辺は犠牲にしている。 仕方ない。 海にそれだけの価値はある。 だから、飲み会とゆーものは今まで以上に本当に楽しい。 先週。楽しかった。特に海が共通点の人達との酒は最高であった。 その当日もちろん海に行っていた。 結果は石鯛45。 でかく見せても45。 これが現実であった。 そして12月に入り、一発目。 単独突撃。 単独は好きだ。まだまだ毎回1人ってわけにはいかないけど。 これからは多くなってくるやろう。 そして怖さとの闘いでもある。 初ポイントではないが久々の磯へ到着。 清々しい(^-^) しかし、時間は間違えた。この時期朝一から入水はないよね笑 おし!気持ちは強く!! 下の地形を見ながら魚が居そうな沖の方向に向かう。 1つのでかい岩を越えると砂地に点々と岩が。イスズミが群れ始めた。 底はギリギリ見えるが魚がおるとかは見えへん(T-T) テキトーに探り始める。 いきなり遠目にスジアラ。何回見たやろう。今日。 かなり群れてた。海の状況が久々に良くなってたのかな? 石鯛も当然探す、、、が、どー見ても40ちょっと。薄っぺらい個体(..) そっからスジアラやら、マハタのちっこいのやら、オオモンやらが泳ぎ始める。 潜行→左に石鯛45ない、右にフエダイ、奥にスジアラ!!更に奥に二匹ほどいる! やっぱ格好いい!やっぱイッちゃった! スジアラを撃つ!!!! なんとか獲れた(^q^) 怖いので、エントリーへ。 次。 また群れてる(;o;) 穴に入っていくのを見て浮上しようとしたら違う個体がその穴から出てくる。 こんな感じの海を見れた。 アプローチはするが決定打には至らず。 旨そうなオオモンを頂く。 またエントリーへ。 さすがに次はあまり見られなくなった。 石鯛。 おらん… あかん!!冷えから強烈に震えてきた。 終わり所は冷静に自分で決めなあかん。 そして、ラスト自分の念願だったフエダイとのマッチ☆ こいつだけは勝負したい。 ……速い…… 一度外したが次のチャンスでいつもとは違う撃ち方で。 個体めがけても当たらん。 こいつが泳ぐ方向の頭1個分くらいのイメージで撃ってみたら当たったじゃないかコノヤロウ(*_*) 初物は本当に嬉しい☆ 更に陸へ戻れるとゆー喜びに変わった笑 上がるとガクブル(((・・;) 当初の予定では大分戻って石鯛を求めたかった。 しかし、この足の冷えよ。。なんとか対策考えな( _ ) 温泉入って暖まってから潜りに行くか?? いやいや頭おかしいやろ。 しかし、こんぐらいのノリじゃないと獲られへんか? 意味分からん自問自答して弁当食ってから答が出た。 闘いはまだ続く… ラスト後2回ぐらいになるだろう。 考えて挑む!! スジアラ60ちょい、オオモンハタ、初フエダイ45弱☆ これに50オーバーの奴が入ってたら最高やったのなぁ まぁそんな甘くないか。 きばって冬の海に挑もう♪♪ 2013.12.01 お疲れ様です!初はやはり嬉しいですね☆単独俺もキメに行こうかな… -- うみぼー (2013-12-02 15 32 56) 旨そうなんが見ただけでわかるなり。余は満足じゃ。 -- しょーぐん様 (2013-12-02 18 36 02) ん~!!!3匹並べてみて、やっぱりスジアラはかっこいいなぁ(-.-)y-~あの軽量級の世界チャンピオンばりのやつをしとめたか!!フエダイ突ける気しません( _ ) -- 引きこもりエコ (2013-12-02 22 57 47) うみぼ→早く1人で行っておいでよ ほらほら 行かな獲られへんでぇ(*_*) -- マイケル (2013-12-02 23 21 34) エコ氏→こっちも減量していったんでね♪ 引きこもってたら獲れる奴も獲れませんで(;o;)笑 行きましょう -- マイケル (2013-12-02 23 25 07) いい魚突いてますね♪お喜びのところ水をさすようですが、そのフエダイ星が黒いですよ〜( ̄▽ ̄) -- さんせつこん (2013-12-03 22 04 46) そうそう笑 これはクロホシフエダイ?ですか?? フエダイダービー除外魚とゆーことですな笑 -- マイケル (2013-12-03 22 36 29) 名前 コメント 支離滅裂 前回のなんとなく流れを大事にしつつ、今回も自分に期待していた。 今日はいつもより南へ車を走らせる。 石鯛を求め自分から攻める。 約半年ぶりの場所。っても一回しか入ってませんが。 とりあえずお決まりのマーキングをかます。 おし!!!!気持ちはアゲアゲで望んだが、、やはりでかい石鯛への嗅覚が自分にはないのか!! お目当ての奴には出逢えぬ。 しかも濁りはいいとしても流れがかなりきつかった。 ちょっと怖くなって大して沖へは出ていない。チョロチョロしてただけってのも事実。 足首がめちゃめちゃ痛くなってきてそれを理由にエキジット( _ ) あ~~~しんど。 なんかだれてない?? 前回ので満足ばっかしているよーじゃ先が思いやられる。 次のポイントでこのヘボさを払拭すべく全てを注ぐ。 石鯛。 石鯛。 石鯛。 あ、サイズは知れてるが斑の魚がこっち見た後ササッと穴へはいってく。 何回も覗きにいく。が、いない。 まっいいや。 こいつじゃないんだほんとに今は。 戻り際の手前のポイントでアカハタ発見。 小さい。 その後ろにまぁまぁのサイズが。 広いスペースにゆっくーりと泳いでいったから、久々の穴撃ち。 後ろ姿は見えなくなったが真っ直ぐいたやろうと予想し、その角度で斜め上からショット♪ こいつを捕ってしまってからモードに突入。 ハマチの大群。 あ~~~~撃っちゃえ!! 血が流れすぎる。 エントリーへ。 あ、でかいカワハギ(^-^) サクッ。。 ラスト。 今日初のスジアラ発見☆ しかし、ちっさ!! まぁええか( _ ) 捕れる時に捕っとこう♪ 食べきりサイズ笑 腹捌いた時にミニアラの口からキビナゴが2匹、胃袋から4匹出て来た…… なんか複雑。 まぁ美味しくいただいたらいいか☆ とゆーわけで以上で終了!! まとめると、、、 こんなことやってたらいつまで経っても石鯛の道は遠い(TT) なんとかせねば!! 年内に一発逆転ロード☆ おもしろい展開だ。 お疲れ様です(^^)v 2013.11.03 終盤戦盛り上がってきましたね!負けませんよ!! -- うみぼー (2013-11-05 14 20 37) ふと思ったけどデカフエダイって一体どこに居てるんかな?笑 -- おうすけ (2013-11-06 20 40 43) ほんまそんな場所に早く出会いたいもんですな( _ ) 自分にはチビでもレアすぎます今んとこ笑 フエダイダービーはとりあえずおいときましょう -- マイケル (2013-11-07 08 29 36) フエのこと忘れてましたわ(^_^;) うみぼーさん負けないで!!(笑) -- さんせつこん (2013-11-09 12 37 29) 応援あざすー!www更なる高みを目指して! -- うみぼー (2013-11-09 14 21 17) 名前 コメント grouperだよ、グルーパー …… …… クエとヤイトハタの交配種?? そんなもん知らん 筋を通して本クエとは呼ばないでおこう☆ はい。 納得の石鯛のみ捕ると宣言しました。 しかし、結果は…… その石鯛のみを求め時間の都合もあり2時間勝負の海へ。 今のところ、今までで一番怖い思いをしたポイントへ出向く。 嫌やなぁ(--;) とりあえずメグシはエントリーの砂地に置いて覚悟を決め奴を探しにいく☆ うぉっっ……かなり濁ってる。。 気持ちで敗けへんぞ。 まぁまぁの魚影。 我慢我慢我慢。 とにかく絶対ここでは一匹撃ったら即エントリーまで鬼ダッシュ。 強く強く肝に銘じている。 何故なら学習したから。 しかしサンバばっかだよ(-_-) 見すぎてしまったせいか、40ぐらいの奴が現れ開き直って撃ち込んだ。 撃った後すぐに避難モードへ。 エラを掴みにいくこともせずその40程度の個体をギャンギャン引きずって一切後ろを見ず光速でエントリーへ。 まさしく生け捕り。 このやり方めっさ疲れる(;_;) そしてもう一度戦場へ。 次はピンポイントではなく広範囲を泳ぎ回った。 水深は浅いがやたらと魚が群れている。 時間も時間やしここで粘るか( _ ) 相変わらずサンバ。しかし、色んな魚が泳ぎ回っている。 おっ♪ 口が白いやつ。50近くかな。 迷う(T_T) なんでやねん!!とツッコまれそーですが自分は悩むんですよ 捕ってしまったら最後になる。 一応追いかけてみよう。 うん結構逃げる。 結果的にこれが良かったのかな。 ふと右を見ると魚達が群れ回っている。。 その中にナイスなシルエット♪♪ 自分の目測では60すぎの超デブ。 壁に身を潜め距離充分☆一撃をかます!!! 下顎骨あたりに貫通~ おっしゃ~(*_*) エラを掴みキッチリ捕獲。 しかし、よく暴れるな(・・;) あかんあかん、即座に脱出せねば! ちょいと焦りすぎたか… まずシャフトが折れてるのに気付きエラを持ってる手の力をMAXに。 そしてウェイトベルトが外れる意味不明な展開。 更に右足をつるとゆー連鎖反応。 これで奴に狙いにこられていたら、、 ゾッとする(..) こいつも生け捕り笑 エントリーで血抜きして締めゆっくり余韻に浸る。 あ~最高の瞬間やった~♪ 80手前、10キロはあったと思う。 あの目測で80前か… 8月にここで出逢ったクエは半端ないな。。う~ん。衝撃的なモンスター。やったな。 夢が広がりますね。 ここに必ずおるんやし(^-^) リスクは多大にあるけど(・・;))) だから!!おもしろいのかな。。 分からん。 理由なんて言葉では説明できひんかもね。 大事な人との1日遅れの記念日。 メモリアルグルーパー!! なんにしても、有言実行はできませんでした!! 次こそ格好いいクチグロを目指して☆ 2013.10.30 電話に出た時のドヤ声。素敵でしたよ!そうこれは間違いなくグルーパー!笑 -- おうすけ (2013-10-31 14 30 10) グルーパー狩りまくり生活。一狩り行こうぜ!! -- うみぼー (2013-10-31 15 06 28) おお〜、素晴らしい獲物!!お灸の痕があるけど美味そうな -- さんせつこん (2013-10-31 21 01 55) おうすけさん=解体は寿司屋に任し、頭は自分でノコギリで割り、お裾分け用に一つ一つラップにくるみ…ハァハァ……疲れました。グルーパー万歳!! -- マイケル (2013-10-31 23 50 33) うみぼー=チッチッチ今週だろ グルーパー祭は笑 -- マイケル (2013-10-31 23 51 33) さんせつこんさん=激の激ウマですわ♪ ただしんどいっす笑 さんせつこんさんの次なる獲物期待してます↑おそらくブリあたりさくっとイッちゃうんでしょうね♪ -- マイケル (2013-10-31 23 54 41) 俺もグルーパー狩りまくる男になりたい(。・ω・。)ノ -- うみぼー (2013-11-01 13 33 50) 名前 コメント
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出演キャラ情報 何でも願いを叶えられるというミミン島にやってきた住民は、 スターになれなかった任天堂キャラクターたち――らしい。 キャプテン★レインボー(ニック) キャサリン リトルマック 鷹丸 トレイシー ファミコン兵士 ひかり マッポ タオ デビル リップ おっさん ギッチョマン ミミン シャドー ★=Wiiのバーチャルコンソール(VC)で配信されている作品 キャプテン★レインボー(ニック) 自由の国マメルカのヒーロー。落ち目になり、なんでも願いが叶うといわれるミミン島にやってきた。彼の願いはもう一度人気者のヒーローに返り咲くこと! 出演作品 初登場 キャサリン モテモテになりたくてミミン島にやってきた! 出演作品 【FC】 夢工場ドキドキパニック スーパーマリオUSA ★ ワリオの森(国外ではSFC版も発売) 【SFC】 スーパーマリオコレクション BSスーパーマリオUSA パワーチャレンジ(SFCサテラビュー) スーパーマリオRPG ★ 【N64】 マリオテニス64 【GBA】 スーパーマリオアドバンス マリオ ルイージRPG 【NGC】 マリオカート ダブルダッシュ!! マリオゴルフ ファミリーツアー スーパーマリオストライカーズ スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール マリオパーティ7 大乱闘スマッシュブラザーズDX 【NDS】 マリオバスケ 3on3 役満DS いただきストリートDS 【Wii】 マリオパーティ8 マリオストライカーズ チャージド 大乱闘スマッシュブラザーズX(フィギュア) マリオカートWii リトルマック 再び世界チャンピオンになるためミミン島にやってきた! 出演作品 【FC】 パンチアウト!!(マイクタイソン・パンチアウト!!)★ 【GC】 どうぶつの森+(ファミコン) 【Wii】 大乱闘スマッシュブラザーズX(アシストフィギュア) PUNCH-OUT!!(パンチアウト!!) 鷹丸 「拙者の願いは、剣の道を極めることでござる」 出演作品 【FC】 謎の村雨城(FCディスクシステム)★ 【GBA】 ファミコンミニ 謎の村雨城 ★ 【Wii】 戦国無双3 トレイシー まだまだオトコをトリコにし足りない! 出演作品 【GB】 ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島DX ファミコン兵士 「われわれはバレーボールで金メダルをとる、という願いを叶えにミミン島にやってきたのであります!」・・本作ではなぜかバレーボールチームを結成している。 出演作品 【FC】 ファミコンウォーズ 【GB】 ゲームボーイウォーズ ゲームボーイウォーズTURBO ゲームボーイウォーズ2 ゲームボーイウォーズ3 【SFC】 スーパーファミコンウォーズ 【GBA】 Advance Wars(ゲームボーイウォーズアドバンス1) ※9.11テロの影響で日本未発売 Advance Wars 2(ゲームボーイウォーズアドバンス2) ※1未発売の影響で日本未発売 ゲームボーイウォーズアドバンス1+2 ※日本未発売だったものをカップリングして発売 【NDS】 ファミコンウォーズDS ファミコンウォーズDS 失われた光(日本未発売、北米-欧州で発売) 【NGC】 突撃!!ファミコンウォーズ 【Wii】 大乱闘スマッシュブラザーズX(アシストフィギュア) 突撃!!ファミコンウォーズVS ひかり 神社を預かる巫女。未来を見通す不思議な力を持つ。 出演作品 【FC】 ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島(FCディスクシステム)★ 【SFC】 平成 新・鬼ヶ島 星のカービィ3 ★ 【GBA】 ファミコンミニ ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 ★ 【GC】 大乱闘スマッシュブラザーズDX(フィギュア) マッポ ミミン島の秩序を一身に背負っているロボット警察官。私服警官になるという夢を背負って、日々奮闘中!GCソフトのギフトピアでは犬のタオと仲良し。 出演作品 【GC】 ギフトピア タオ 雑種の中型犬。誰にでもすぐに懐く性格だが、見た目は・・・。とにかく食べることが大好き。GCソフト、ギフトピアではロボット警官マッポと仲良し。 ちなみに実在する。スキップの西 健一氏の愛犬。 名前の由来はタオイズム、道教のシンボルから。 出演作品 【PS】 moon 【GC】 ギフトピア ちびロボ! デビル 魔界の底からミミン島にやってきた未来の大悪人。夢は魔界でも一番の大悪人になることらしい。 出演作品 【FC】 デビルワールド ★ 【Wii】 大乱闘スマッシュブラザーズX(アシフトフィギュア) リップ 「全国のおにいたん。リップは立派な魔法使いになりたくてミミン島にきたの、えへへー。」 出演作品 【SFC】 パネルでポン ★ 【NDS / NDSi】 パネルでポンDS ちょっとパネルでポン おっさん 中年ゴルファーのおっさん。夢は最難関のトーナメントでの優勝。そしてもう一度、家族のぬくもりを取り戻すために頑張っている。 出演作品 【FC】 ゴルフ 【GC】 どうぶつの森e+(ファミコン) ギッチョマン 宇宙刑事ギッチョマン!正義と悪を見極めるべくミミン島に飛来・・・墜落した。 出演作品 【GC】 ちびロボ! ミミン ミミン島に宿る精霊。 シャドー スターを奪おうとする謎の生物。 ★=Wiiのバーチャルコンソール(VC)で配信されている作品 contentsを見やすいように出演作品はcontentsから外れるようにしました。あとキャラごとの区分もつけときました。・は使わない方向かな? -- 名無しさん (2008-08-20 12 02 04) 24さんの愛犬タオはPS『MOON』がデビュー作だね。 -- KT (2008-08-20 17 15 11) リップは一応パネルでポンDSにもでてる。…背景として。 -- 名無しさん (2008-09-01 23 54 14) NINTENDOパズルコレクションに出ているのはリップではなくフリルです。ちなみに初期版GCの説明書にリップが出てるらしいです。現在手元にないので確認してませんが。 -- 名無しさん (2008-09-04 00 54 21) 名前 コメント