約 903,449 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/19120.html
アキミ サハラのカビュル族の神話の雌牛神。 創世神イテルテルの娘。 関連: イテルテル (父) タムアツ (母)
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/266.html
キミベタ~キミをベタベタにさせてあげる~ 659 :名無したちの午後:2009/04/14(火) 07 43 49 ID 0XIQ5bHt0 キミベタのサンプル上から3段目の真ん中ってチンコをケツ側に引っ張っているって事? 661 :名無したちの午後:2009/04/18(土) 06 31 44 ID YL1Yf8jlO キミベタ、一回抜いたら寝ちゃったぜ。 老いたな、俺… 先に風呂入っておいて良かったw ま、始めたの真夜中だしな。 でも、マゾスレに挙がってる詳しい報告を見たらがぜんやる気が湧いたけど。 それにしてものっけから俺が密かに望んでいた膝頭コキで始まったのにはビックリした。 贅沢を言うなら、膝でグリグリする部分をカットインで入れてくれたら完璧だったのに… 関連レス 585 :名無したちの午後:2009/01/22(木) 22 40 52 ID N4K80Ti00 嘘900から「キミベタ」の情報ページへリンク出来るが、サンプルCGすげえ 6つ全部手コキ足コキ。まさにコキゲー 発売まであと3ヶ月、すっごく遠いぜ。 体験版でも出ないかなあ・・・
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2898.html
きみとUSBせつぞくっ【登録タグ VOCALOID うみぬこP き 初音ミク 曲】 作詞:うみぬこP 作曲:うみぬこP 編曲:うみぬこP 唄:初音ミク 曲紹介 テクノポップ 歌詞 ねぼうしてあわてて パンくわえて飛び出た(たーいへん!) こんな日はすてきな 出会い期待しちゃうかも?(ないない) いつもこんな妄想 ばっかりしているの だってボクはプログラム 何にも考えてないよ ねこみみ魔法少女 無口な不思議系 ツンデレ格闘少女 キミの望むまま ボクは数列なの 仮想空間に住む でもキミのことは いつも見ているよ キミを奪い合って あの娘と修羅場なの(あらあら) こんな日は気をつけてね ボク、黒くなっちゃうよ? いつもこんな妄想 ばっかりしているの だってボクはプログラム 何にも考えられない つるぺた幼馴染 デムパないもうと(お兄ちゃんどいて!) ヤンデレのこぎり少女 (死んじゃえ) 気紛れ美少女天使 実は女装っ子 みこみこお祓い少女 キミの望むままに ボクは数字の羅列 データ領域に住む 現実のキミに 触れることもできない できるならキミと USB☆接続 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/astral-blue/pages/106.html
キミィ 解説 数少ない萌えキャラのひとり。次回予告の方が登場回数多いんじゃないかと噂されている。
https://w.atwiki.jp/bbcboxing/pages/4.html
私は、現在愛知県で、ボクシングの練習場を主宰しています。 私自身、40歳を過ぎてからボクシングを始めましたから、当初から競技性は求めていませんでした。 かといって、シェイプアップと思って始めたわけでは、ありません。 ボクシングを始める前の4~5年は、一般のスポーツジムで、身体を動かしていました。 それなりに、体力がついてきた頃、一生に一つ、「私の得意なスポーツは○○です」 と言えるようなものがほしいな、、と思い始めました。 その頃出会ったのがボクシングです。 自分の身体を道具のようにめいっぱい使う動きに魅了されました。 もともと自分は運動オンチと思っていましたから、道具を使う種目は向いていないと思っていました。 自分の身体を等身大で使う事なら出来そうに思えました。 もちろんハードそうだな、、とは思いましたが、 それでもやりたい。やるならちゃんとやりたい。どこまで出来るかわからないけれど、やれるところまで頑張ろう。 そう決めて、始めたのがボクシングです。 ボクサーのように動けるように、反応できるようになりたい。きちんとパンチが打てるようになりたい。 ただ、それだけを求めて練習してきた事が、結果として自分をトレーナーへと導き、 更には、ボクシングのパンチを、動作解析して考える、探求の道へとつなげてきました。 今、私は、ボクシングのトレーナーと言うよりは、パンチ研究家に近いです。 指導は、「私に出来たのだから、誰にでも出来る」と言う思いがベースです。 クラブは、今年で創立4年を迎えましたが、実際に私の指導に依れば、どのような方でもボクシングが出来るようになっています。 鈍そうに見える人でも、運動神経が良さそうに見える人でも、根本的に抱えている問題は有りますし、誰しも、似たようなところでつっかかります。 これから、このスペースを使って、ボクシングの楽しさ、奥深さをご紹介するとともに、 ボクシングを「見る」から「する」へ もっと多くの人にご案内できればと思っております。 ボクシングを誰にでも出来るスポーツとして確立したい。 スポーツボクシングのお話です。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8547.html
きみめろ【登録タグ K音ガオーッP き 曲 鏡音リン】 作詞:K音ガオーッP 作曲:K音ガオーッP 編曲:K音ガオーッP 唄:鏡音リン 曲紹介 鏡音さんにストレートなポップナンバーをハツラツと歌ってもらいました!(主コメ) 歌詞 (ピアプロより転載) キミの好きなあの歌 聞こえない どうして 歌わなくなったの? 大人になったのかなぁ? 気付かずに 忘れている事も多いよ 思い出す瞬間が タカラモノ ほら! 唄 歌え青春のテーマ 声が枯れるまで歌え 空 仰ぐ時はその胸に キミのためのメロディ キミが話してくれた 夢たちは どうして 諦めそうなのかな? 現実の厳しさに 立ちつくし そうね でも瞳に映るものは のばす手のその先が タカラモノ ほら! 唄 歌え青春のテーマ 涙 枯れるまで歌え 空 仰ぐ時は笑うため キミが歌うメロディ 忘れない夢たちが 歌いだす ほら! 唄 歌え青春のテーマ 声が枯れるまで歌え 唄 歌い続けられるなら 叫び声も旋律に 夢 わすれられないキミなら とどく 歌うメロディ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soundpontata/pages/97.html
キミが生まれてくる世界 Chronicle 2nd←クリックで前画面に戻る 黒い背表紙に黒い文字で記された物語… 今日はいっぱい話そう… キミが生まれてくるこの世界のことを… この世界には 終わりはないんだ 変わらぬ想い 数多の時代を 戦ってきたんだ そしてこれからも 戦ってゆくんだ ボクらの歴史を… 詩人は死してもなお歌い 新しい詩で世界を包む 海も大地も空も夕陽の丘も 全てキミの…キミの世界になる 詩人の詩 歌姫の歌 薔薇の紋章 雷の紋章 朱石の首飾り 碧石の首飾り 語り継がれてゆく 終わらない物語 歴史は次の地平線を探し流れてゆく… クロは全てを裁き…全てを流すのだろうか? ソラはこの世界を…この世界を包むだろうか? 美しきモノも…醜きモノも… 賢きモノも…愚かしきモノも… 強きモノも…弱きモノも… 変わりゆくモノも…変われざるモノも… 今日はいっぱい話そう…もうすぐ キミが生まれてくるこの世界のことを… キミは全てを赦し…全てを愛せるだろうか? キミはこの世界を…この世界を望むだろうか? さぁ早くでておいで…恐がらなくていいんだよ ボクはこの世界を…ボクはキミを愛してるから… もうすぐ生まれてくるキミと…ボクとの約束… 今度はボクがキミを…絶対ボクがキミを護るから… 歴史は次の地平線を探し流れてゆく… (「我らは書に拠って 祝福を約束されし者…(I wish to failure by Chronicle...)」) (「彼らは書に拠って 断罪を約束されし者…(Mere fates too were known by Chronicle...)」) 結局彼女は運命の手から逃がれられませんでした …されど憐れむ必要はないのです ワタシもアナタも誰ひとり逃がれられないのですから… めでたし…めでたし…
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47594.html
だいらたんしー【登録タグ Fe2xyz VOCALOID た 初音ミク 曲】 作詞:Fe2xyz 作曲:Fe2xyz 編曲:Fe2xyz 唄:初音ミク 曲紹介 イラスト えぞ 第9回プロセカNEXT応募楽曲。 歌詞 (動画説明欄より転載) ダイラタンシー 愛してイタいの おさまらないの 胸騒ぎ 抱きしめてくれなきゃ カタチ保てないの すきだよ。ずっと。 緑のベル 鳴り響く なんだか最近 素っ気ないね わかってる わかってるよ 裏表なんて 無いこと それでもまだ 飛び回る 杏のはなびら ミッドナイト 狂ってる? 狂ってるね これも愛情だと言うなら 知ったかぶって まってまって 嫉妬隠して チェックチェック 待ったフリ 去ったフリ 切ったフリ 死んだフリ とおせんぼ でもでもだってしょうがないじゃん 濃度がやっぱ 足りてないじゃん 薄まって ダレちゃって 決壊 もう嫌嫌嫌 ダイラタンシー 愛して イタいの おさまらないの胸騒ぎ 抱きしめてくれなきゃ カタチ保てないの こんなアタシ 害してほしいの 突き放して 触れないで 溶けてくキミの声 二度と言わないで 「好きだよ。」 なんて 見たこと無いよ そんな顔 隠してないでさ もっと吐いて 嫌いになんてならないよ キミ以外見えてないから それでもまだ 怖がるの? アタシに全てをさらけ出すの 迷ってる?迷ってるの? もしかしてまさかそうなの? やっぱりそうだ but but 何が悪いの? Tell me Why この顔か 性格か この声か スタイルか わかんない 考えたってきりがないし 別れるなんてありえないし 教えてよ 直すから ねぇ? ダイラタンシー どうして逃げるの? ぬかるみの上 空回り ドロドロのアタシを 置いていかないで どんな言葉も返してほしいの ちゃんと受け止められるから 知りたいキミのこと せめて今だけは アタシを見て ダイラタンシー 愛してイタいの ダイラタンシー 愛し合いたいの キミとただ二人 ダイラタンシー 愛してイタいの おさまらないで溢れてく 抱きしめてこのまま 二度と離さないよ だからアタシ 試してみたいの 底無し沼の レオロジー 息継ぎも忘れてキミと溺れるの 好きだよ。ずっと。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/525.html
潮時・翌朝の時系列のククゼシ ※開発未満1※・※開発未満2※・※開発未満3※・※開発未満4※・※開発未満5※・※開発未満6※ 「……ん」うっすらと目を開けると、目の前に眠たげなククールの顔があって、ゼシカの意識はすぅっと上昇した。肘をついた手で顔を支えて寝そべりながら、自分の前髪を指先で意味なく弄んでいる手の平が目に入り、ゼシカはその手を無意識に取る。「…寝てた…?」「いや…そんな時間経ってないよ」ベッドの上で、指をからませ合いながら睦言を交わすこの時間。いつもはだらしなく垂れ下ったククールの表情が今日はなんだかとても疲れて見えて、ゼシカはシーツで胸を隠しつつ体を起こし、上からその顔を覗き込んだ。「どうしたの?疲れた…?」「…疲れたというか…」不機嫌とも取れる表情に、ゼシカは途端に身を竦ませる。性に無知な自分がいつかおかしなことを仕出かさないかと、ゼシカはいつもひそかにビクビクしている…「ゎ、わたし何かした…?」「…………んー…」「ご、ごめんなさい、なに?言って、お願い」取り乱すゼシカに対して今度こそ呆れたようなため息がつかれると、ゼシカは不安に満たされ泣きそうになった。ククールは体を起こし、そんなゼシカのおでこをこづく。「何したってお前…なんつうことをさせるんだって話だろ…このバカ」「え?…えぇ?な、なに?なんの話?」「んっとに…ハァ……。どーすんだよ…オレ、アローザさんに殺されたくねぇぞ…」「へっ?お母さんが、どうし…」突然ククールがゼシカのお腹にシーツの上からピタリと手の平を当て、「どうすんだよ、デキてたら」「―――……え?」「本気で気づいてねぇの?オレ、お前の中に思いっきり出しちゃったんだけど」ゼシカはきょとんと自分のお腹を見る。そしてそのまま、しっかり10秒間。絶叫しながら思い切りベッドに背をぶつけたと思ったら、今度は顔をリンゴのようにして絶句するゼシカに、ククールは根の深いため息をハーーーーーーーッとつく。「マジで無意識かよ…ホント始末におえねぇな…」「やややややだっ、どうしっ、な、なん…ッ、ば、バカッ!!バカバカ!!なにすんのよ!!バカッ!!」「ってなぁ…今さら言われても」「だって!!どうするのよっっ!!ど…っ、どうするのよ…っそんな…っ…ぁ、赤ちゃん、なんて…!」「いやいや別に、一回出したら一回妊娠するってわけじゃないからな?」「……………………。……そ、そっか…」混乱しすぎて涙目になったゼシカだが、冷静に諭され、そうよね、と一瞬落ち着く。そして、「…っで、でも!!違うわよっそうじゃなくてっ…ど、どうして…。…ぃ、いつもは、………ッ、外に、…てくれる、じゃない…!!」「ゼシカのせいだろ。ゼシカがあんなこと言うから」「あんなことって何よ!!私なんにも言ってな…」「“抜かないで”って言ったんだよ、お前」「は?」「オレが抜こうとしたら、お前泣きながら“抜かないで”っておねだりしたんだよ」「~~~~~~ッッ!!」落ち着いて考えると非常に猥褻な話題。ゼシカはこれ以上ないくらい赤面しながら息を詰まらせ反論する。「ッッ、言ってない!!!!!」「言った」「……っだ、だったとしても…!なんでその通りにするのよ…っ、ダメなのわかってたくせに…!」「いーかげんにしろ。あの状況でンなこと言われてそれでも抜ける男なんてこの世にいない」反論も思いつかず押し黙るゼシカと、額に手を当ててため息が止まらないククール。 ゼシカが今にも謝りだしそうなのを察して、ククールは不毛な言い合いだと気づく。「…ごめん、ゼシカは悪くないよな。つーかどう考えてもオレが悪いんだし。気にすんな」うつむくゼシカを片手で抱きよせ、明るい声で、「ま、多分大丈夫だろ。大丈夫じゃなかったらその時はその時だ」「……ごめんなさい」「あーだから謝るなって。悪いのは確実にオレだから」そもそも、ゼシカとの大切なセックスをどうしても無粋な薄ゴム一枚で邪魔されたくないというただの子供じみたワガママで、最初から付けようともしなかった自分が悪いのだ。いずれこうなることは目に見えていたのに。でもゼシカはククールが最も安全な選択肢を最初から捨てていたという事実に気づいていないので納得できない。ククールの胸に顔を埋めて、小さく首を振る。「……でも、…もし、大丈夫じゃなかったら…わたし」「だからそれは」「わたし、…ククールの邪魔になるわ…」「バカなこと言うな。…謝るのはオレだよ。アルバート家の大切な後継ぎのお前に、取り返しのつかないことをしでかしたことになる」「それなら一緒よ。…私は、ククールの自由な未来を…奪いたくないもの…」「別に、オレの方はノープロブレムだぜ?子供ができたって旅は続けられる」ゼシカが少し驚いて顔を上げると、ククールは片目をつむって見せた。「2人旅が3人旅になるのも、悪くないだろ?」目を丸くして少し困った顔になる。それから小さく笑って「バカ」と付け足し、ゼシカの方からククールに口付けた。「…本気で言ってくれてるの?」「じゃなかったら最初から絶対中になんか出さねぇよ。だから多分本当は、…それを望んでたんだ」「……私も…ククールの赤ちゃん、ほしい……――んっ」口唇から滑り落ちるように告げられたお互いの情熱的な告白に煽られ、触れ合うだけのキスがすぐに深いものに変わる。夢中でお互いの身体に腕を回して、貪り合った。ゼシカがキスに酔いしれているうちに、ククールの指先が背中をゆっくりと辿り、徐々に下降していく。お尻の割れ目をぬるりとなぞられて、ゼシカは一瞬にして我に返った。「…ッなにしてんのよ」「だってお前が赤ちゃん欲しいって言うから、さっそく子作りの続きを」「誰が“今の”話してるのよバカッッ!!!」思い切り突き飛ばされてもヘラヘラしたままのバカをふくれっ面で睨みつけ、そしてそんな風に開き直れない自分を少しだけ恨んだりもする。…自分達はたった今、永遠の愛の誓いを交わしたも同じだというのに。それを認められない、どこまでも素直じゃない自分が憎い。そしてそれをすっかり認めてご満悦なこの男が、憎らしい。子供みたいに喜んで。…バカ。自嘲気味なため息はただの照れ隠しだと、ゼシカも、ククールもわかっている。ゼシカは虚勢を張るのを諦める。明日になればどうせ自分はまた素直じゃない可愛くないコに戻ってしまうだろうけれど、今は意地を張ることがとてもバカらしく感じた。ホントに、バカみたい。私たち。また抱き合って、飽きずにキスして、肌のあたたかさを全身で交わし合う。こんなにもお互いが好きで、嬉しくて、楽しくて、みっともないほどに溺れて、もうどうしようもない。でもこれが「しあわせ」だと言うのなら、そうなんだろう。だってそれ以外にこの気持ちを表す言葉が思い浮かばないもの。 「…バカ」「うん」 「バカ……」「ゼシカ、愛してる」「……わたしも」「私も、なに?」「………。…なんでアンタっていつもいつもそう…」見つめてくるククールの真摯な蒼い瞳に、ゼシカは魅入られた。そして最後の羞恥心と強情を、諦めたようにあっさりと捨て去る。「―――愛してるわ、ククール。…だいすきよ…」言い終えないうちに口唇をふさがれ、シーツの海に倒れこむ。ククールの心底嬉しそうな顔に、ゼシカは苦笑した。ふと思い出し、重なった2人の身体の間に手を滑り込ませ自分のお腹に手を当てると、ククールが小首を傾げる。ゼシカはふわりと微笑む。告白大会の延長のつもりで、ちょっぴり頬を染め、勇気を出して言ってみる。「……………またいつか、たくさん出して、…ね?」もちろんそれは、大胆な愛の告白以外のなにものでもなかった。それ以外に意味を持たせたつもりは、とりあえずゼシカにはない。ククールの下半身がどう受け取ったかは別として、だ。今日何度目か知れない強烈な誘惑スキルパンチを受け、ククールは無言で身悶える。「……~~~ッお前なぁ」「なぁに?…ふぁ…あぁ疲れた…なんだか一気に眠気が…」「いやいやお前、今のはさすがに」「ホントにいきなり来た…ダメ、もう寝ちゃう…」「ちょ、お前、待て待てコラ…」ごそごそと身体を丸めはじめたゼシカに、ククールはなぜか焦って声をかける、が。「――クク!」「はいっ」「…………寒い」「…はい」お姫様のご指名が飛ぶとククールは条件反射でピシッと返事を返し、言われるままに剥き出しの冷えた肩に手を回して胸の中に納めてやった。そしてまもなくゼシカからは穏やかな呼吸が聞こえ始める。取り残されるのは途方に暮れた紳士ひとり。腕の中でスヤスヤ眠っているこの子供がさっきまでベッドの中で男を煽りまくっていた天下のお色気誘惑マスターだなどとは、すでに信じられないような幼女の寝顔だった。ククールはため息をつく。そして、かすかに隆起する彼女の薄いお腹にそっと手を当てた。……どんな未来がそこにあったとしても、オレはもう何一つ後悔しないだろう、と。後悔と、惰性と、諦観だけで紡いできたこれまでの人生を、すでに懐かしく振り返ることができそうなほどの充足感。乾いた心を外側から包み込み、内側から満たしてくれたこの存在を、死ぬまでこの腕から手放さないと、誓った。そしてゼシカも、オレとの未来を望んでくれた。この現実を「しあわせ」だとしか言い表せない。願わくば彼女もそう思っていてほしい。「――――…ありがとう、ゼシカ」明日もあさってもその先もずっと、貴方がしあわせでありますように。ゼシカの額に口づけを落として、ククールも安らぎに満ちた眠りについた。 *「いい加減に起きなさいよこの寝ぼすけ!!もうお昼になるわよ!?」「んんん…あー…もういいじゃんもうちょっと寝かせろよ…」「もう十分すぎるほど寝てるでしょうが!情けないわね」「…お前がこんだけ疲れさせたんだろー…」「は?なによそれ」「昨日お前が無駄にエロいから、オレもエッチ頑張っちゃたんだろ…あ痛っ」「自分のスケベを棚にあげて勝手なこと言ってるんじゃないわよっ!バカッ!」確かに、すでに身支度をしっかり整えて毅然としているゼシカからは、昨夜の妖艶で乱れた姿など想像もつかない。太陽が昇っている間のゼシカには、月を背負うククールは絶対にかなわないのだ。ククールに反撃が許されるのは夜の帳が降りてから…自分達は、そういう風にできているらしい。ならば逆らうのも無駄というもの。ククールは怠惰に起き上がり、プリプリしながらコーヒーを淹れているゼシカに後ろから抱きついた。「おはようございます」「…オソよう」カップを受け取りながら、もう片方の手でゼシカのお腹に手を当てる。「…膨らんでないな」「当たり前でしょ!」「まだしばらくは、2人旅、楽しもうな」ククールはそっと耳元に囁く。ゼシカはうつむき、頬を赤くして、バカ、とだけ。そして肩越しに振り返り、怒ったような表情のままククールを見上げた。ククールは速やかにご要望に応じ、そっとおはようのキスを交わす。今日も2人だけの旅がはじまる。誰にも邪魔されない、しあわせに満ちた一日が。 ※開発未満1※・※開発未満2※・※開発未満3※・※開発未満4※・※開発未満5※・※開発未満6※
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7872.html
ぼくときみ【登録タグ HIDAKA yasu-P ほ 曲 鏡音レン】 作詞:マキシ。 作曲:HIDAKA 編曲:yasu-P 唄:鏡音レン 曲紹介 やさしいメロディなのでピアノを前面に出してしっとり感をだしてみました。この季節にぴったりな曲です。(編曲者コメ転載) すこし分かりづらいですが、「。」で区切るごとに現実→回想→現実。となってる詞です。最後の「別れ」は自分的には死別の意味を持ってます。(作詞者コメ転載) 2日遅れのリン・レン発売2周年記念、4曲同時リリースの第4弾。 歌詞 暖かな昼下がり キミの隣に僕が居た 優しいその寝顔を いつまでも見つめていた 寄りかかるキミの顔 とても可愛くて たまにつぶやく寝言 「大好き」に赤くなる頬 共に過ごす時間 かけがえのない宝物 眠るキミの頬に 静かにキスをして目閉じる。 雪の降る町並みを 手を繋いで歩く僕ら かじかんだ手に負けず 二人、頬赤く染まる 恥ずかしいね・・・とキミは 舌を出し笑う 繋いだ手いつまでも このままでいたいと願う キミと過ごす日々が 当たり前になるようにと 止まない雪の中 この気持ち言葉にしました。 目を覚ます僕の横 微笑んだキミが おはようとキスをする 変わらぬ幸せがここに 共に過ごす時間 いつまでも大切なもの 守りぬくと決めた あの聖なる夜に二人で ゆらゆら雪が舞う 二人寄り添う空の下 いつまでも一緒だと あのときのように手を繋ぐ。 二人の別れの日 僕の隣にはキミが居た。 コメント 深くて優しい曲ですね… -- 名無しさん (2012-04-28 22 03 45) 名前 コメント