約 1,256,872 件
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/979.html
Wamap s Bone Earrings 概要 画像: 外見:earrings 俗称: 入手: 性能 重量 1 イオドーン新生物 プロテクト +40% 耐久 255/255(補強不可) 概要 画像: 外見:Gargish earrings 俗称: 入手: 性能 重量 1 ガーゴイル専用 イオドーン新生物 プロテクト +40% 物理抵抗 1% 炎抵抗 2% 冷気抵抗 2% 毒抵抗 2% エネルギー抵抗 3% 耐久 255/255(補強不可) 解説・用途 天然タリスマンに付与されていた各種プロテクトがイヤリングについています。 プロテクト対象はイドオーン生物からランダムで1種類、補正値は40%で固定のようです。恐らくイヤリングでは初の耐久度有り。 ガーゴイル専用のはプロテクトや値はヒューマン用と共通していますが、耳が基本装備箇所な為、基本抵抗値が設定されています。 関連アイテム 関連リンク コメント 名前
https://w.atwiki.jp/orionsandbox/pages/12.html
ある程度ページが整えば、誰でも編集できるようにします。 それまでしばらく観覧のみでお願いします。 ブロック +←タップorクリック! ブロック類のアイテム紹介です。 名前 色 適正ツール 生成場所 作成 土 茶色 シャベル 地表付近 自然生成のみ 石 灰色(模様無) 鶴嘴 地下浅~深 丸石の精錬 丸石 灰色(不規則模様) 鶴嘴 無 石の採掘、丸石製造機 砂 薄黄色 シャベル 水底、地下浅 自然生成のみ 粘土 赤茶色 シャベル 水底、地下浅 自然生成のみ 木材 薄黄土色 斧 地表草部分 植林 石レンガ 灰色(レンガ模様) 鶴嘴 ガーゴイルの塔、地下要塞、クリスタル付近、コア 丸石から作成 苔石レンガ 灰色(レンガ模様、緑の苔付) 鶴嘴 ガーゴイルの塔、地下要塞、クリスタル付近、コア、 自然生成のみ 葉 緑色 ハサミ 木の先 植林 草土 茶色、上緑 ハサミ 土に草が生えた状態 土の草伝染 黒曜石 黒 ダイヤモンド鶴嘴 偶然マグマ地帯(地下深)にできてるかも マグマ源に水流当てる ウール 白 剣 ウサギのドロップ 無 レンガ 赤茶色(レンガ模様) 鶴嘴 無 レンガの精錬 ガラス 半透明 素手でOK 壁がガーゴイルの塔にある 砂の精錬 メタル 銀(黒に近い、縦横に線) 鶴嘴 無し 鉄インゴット×4 木の板 木と同じ色、網目 斧 無し 木材 鉄 銀色 石以上鶴嘴 無し 鉄インゴット×4 金 金色 鉄以上鶴嘴 無し 金インゴット×4 ダイヤモンド 水色 金以上鶴嘴 無し ダイヤモンド×4 設置物 +←タップorクリック! 名前 テクスチャ 使用用途 適正ツール 自然生成 作成 作業台 木の色、小さい机 アイテム作成 斧 無し 木材 机 木の色、大きめの机 装飾 斧 無し 木材 椅子 木の色、椅子 装飾 斧 無し 木材 ツール +... 防具 +... 武器 +... 消耗品 +... 修繕 +... +コメント欄 )コメント欄では、他人を傷つける発言や不快にさせる発言 卑猥な発言や、ページに関係のない発言などを禁止します。 それらの行為をした場合には一時的な規制、繰り返すことがあれば永久的な規制を行います。 コメント欄は、皆さんと仲良くできる人が使うようにしましょう。 名前 コメント欄
https://w.atwiki.jp/takeshis/pages/59.html
援軍についてのアンケートです. 援軍交換の参考になればと思います. お気軽にご意見お寄せください. Q1.貰うと嬉しいなというユニットは何ですか?【攻撃用】 Q2.貰うと嬉しいなというユニットは何ですか?【防衛用】 Q3.貰っても困るなというユニットは何ですか?【攻撃用】 Q4.貰っても困るなというユニットは何ですか?【防衛用】 【コメント】援軍交換について.お気軽にご意見をお寄せください. [部分編集] Q1.貰うと嬉しいなというユニットは何ですか?【攻撃用】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 アーチャー 9 (60%) 2 エアバルーン 2 (13%) 3 ウィザード 1 (7%) 4 ドラゴン 1 (7%) 5 バーバリアン 1 (7%) 6 ヒーラー 1 (7%) 7 P.E.K.K.A. 0 (0%) 8 ウォールブレイカー 0 (0%) 9 ガーゴイル 0 (0%) 10 ゴブリン 0 (0%) 11 ゴーレム 0 (0%) 12 ジャイアント 0 (0%) 13 ネクロマンサー 0 (0%) 14 バルキリー 0 (0%) 15 ホグライダー 0 (0%) その他 投票総数 15 ページトップ【目次】へ Q2.貰うと嬉しいなというユニットは何ですか?【防衛用】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ドラゴン 7 (50%) 2 アーチャー 3 (21%) 3 エアバルーン 2 (14%) 4 ウィザード 1 (7%) 5 バーバリアン 1 (7%) 6 P.E.K.K.A. 0 (0%) 7 ウォールブレイカー 0 (0%) 8 ガーゴイル 0 (0%) 9 ゴブリン 0 (0%) 10 ゴーレム 0 (0%) 11 ジャイアント 0 (0%) 12 ネクロマンサー 0 (0%) 13 バルキリー 0 (0%) 14 ヒーラー 0 (0%) 15 ホグライダー 0 (0%) その他 投票総数 14 ページトップ【目次】へ Q3.貰っても困るなというユニットは何ですか?【攻撃用】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ウォールブレイカー 10 (67%) 2 ヒーラー 2 (13%) 3 ゴブリン 1 (7%) 4 ドラゴン 1 (7%) 5 ホグライダー 1 (7%) 6 P.E.K.K.A. 0 (0%) 7 アーチャー 0 (0%) 8 ウィザード 0 (0%) 9 エアバルーン 0 (0%) 10 ガーゴイル 0 (0%) 11 ゴーレム 0 (0%) 12 ジャイアント 0 (0%) 13 ネクロマンサー 0 (0%) 14 バルキリー 0 (0%) 15 バーバリアン 0 (0%) その他 投票総数 15 ページトップ【目次】へ Q4.貰っても困るなというユニットは何ですか?【防衛用】 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ウォールブレイカー 9 (69%) 2 ゴブリン 2 (15%) 3 ジャイアント 1 (8%) 4 ホグライダー 1 (8%) 5 P.E.K.K.A. 0 (0%) 6 アーチャー 0 (0%) 7 ウィザード 0 (0%) 8 エアバルーン 0 (0%) 9 ガーゴイル 0 (0%) 10 ゴーレム 0 (0%) 11 ドラゴン 0 (0%) 12 ネクロマンサー 0 (0%) 13 バルキリー 0 (0%) 14 バーバリアン 0 (0%) 15 ヒーラー 0 (0%) その他 投票総数 13 【コメント】援軍交換について.お気軽にご意見をお寄せください. 名前 コメント すべてのコメントを見る ページトップ【目次】へ
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1333.html
邪悪! 神の頭脳ミョズニトニルン 「はい、解りました。『ボスが来るまで』時間を稼ぎます」 そう呟いたミョズニトニルンは杖をポケットにしまうと額のルーンを輝かせた。 するとガーゴイルの群れが再び動き出し、承太郎と仗助に襲い掛かる。 「神の頭脳って割りには頭悪ぃーようだな~……ドララララッ!」 背後から襲い掛かってきたガーゴイルを仗助はラッシュで粉砕し、その破片をひとつ掴むとミョズニトニルン目掛けてぶん投げる。 同時に承太郎は破片を追いかけるようにして走り出した。 ミョズニトニルンはその破片を自分で受けようとはせず、マンティコアのガーゴイルを間に割り込ませて盾にしながらきびすを返して逃げ出す。 仗助はちょっと気に食わないというように眉をひそめる、スタンドで迎撃してくれれば目くらましになったというのに。 もっとも時間を止めるスタープラチナに恐れをなして逃げ出したのかもしれないが。 「まあどっちにしろ、すでにその破片は『直してる』ぜ~……」 拳に握れるほどの破片の後を追いかける承太郎を、さらに後ろから追い越す無数の破片、それは先程仗助が砕いたガーゴイルの身体。 承太郎を避けて通り抜けた破片は、最初に投げられた破片とくっつき、元通りグリフォンの形のガーゴイルとなってマンティコアと衝突した。 ふたつのガーゴイルが砕けてさらに破片が舞い、スタープラチナでガードしながら承太郎がミョズニトニルンを追う。 ガンダールヴの力で増した速力を持ってすれば追いつくのはたやすいが、ミョズニトニルンはポケットから無数の人形を放ると、 人形は人間と同じ大きさになり、騎士や戦士の姿となって立ちふさがる。 得物は剣、槍、ハルバードと様々だ。 「スタープラチナ!」 しかしそんな人形、壁にすらならない。 スタープラチナの拳が、デルフリンガーの刃が、いともたやすく蹴散らしていく。 それでもミョズニトニルンは焦りなど微塵も浮かべはしない。 「……何ッ!?」 壁となった人形達の背後では、ミョズニトニルンが五人ほどに増えていた。 「それは使用者と同じ姿になるタイプのガーゴイルっス!」 仗助が叫ぶと同時に五人のミョズニトニルンはそれぞれ別方向に逃げる。 だが人形相手ならば近づかずとも破壊可能だとばかりに、承太郎はポケットから銃弾を掴み取るとスタープラチナに渡し、素早く五人の後頭部目掛けて銃弾を弾き飛ばした。 だが五人全員、まるで銃弾の軌道を知っているかのように、背中を向けたまま首を傾けて銃弾を回避する。 こうなったら一人ずつ接近して片づけるしかない。 どれが本物か考えても解らないため、承太郎は即座に右から順番に倒すと決め、ガンダールヴの速力を持って三秒で追いつき背中から斬り伏せた。 すると一番右のミョズニトニルンは小さな人形になってその場に転がる、ハズレだ。 続いて二人目は身をひるがえし、杖を振り上げて襲い掛かってきた。 仮にこいつが本物なら杖はフェイクで、本命はスタンドによる攻撃のはず。 「オラァーッ!!」 スタープラチナは承太郎のポケットに手を突っ込むと、無数の銃弾を掴み取って、それを一度にミョズニトニルンに投げつける。 散弾のように迫る銃弾を回避するのはさすがに無理だったらしく、二人目のミョズニトニルンは穴だらけになって小さな人形に戻った。 残る三人はそれぞれ扉、柱の陰、部屋の隅へと逃げている。 クレイジー・Dを吹き飛ばしたスタンドパワーを考えれば、部屋の隅へ逃げている奴が本体だったとしても壁をぶちぬいて逃げられる。 「仗助! 扉に向かっている奴を倒せ!」 一人では手に余ると考え承太郎は仗助に助力を仰ぎ、隅に向かって逃げるミョズニトニルンを追いかけ、背後から胴体を真っ二つに切断する。 一方仗助もガーゴイルをあらかた片づけていたため、ミョズニトニルンを追う余裕ができて、アズーロを呼ぶとその足に掴まり、風竜の飛行速度で追撃しクレイジー・Dの拳をミョズニトニルンに叩き込む。 攻撃された二人のミョズニトニルンは、偽者だった。 それぞれ破壊された後、小さな人形に戻ってその場に転がってしまう。 最後の一人は、天井を支える大きな柱に手をついて微笑を浮かべていた。 妙な気配を感じた承太郎は、何かする前に倒してしまおうと即座に襲い掛かる。 ミョズニトニルンは素早く柱の裏に回り姿を隠すが、承太郎はすでに柱の前まで肉薄していた。 ミョズニトニルンは柱の裏側にいる! 確信を持って承太郎はスタープラチナの拳を放ちながら時間を止めた。 柱は破壊された。スタープラチナのパワーによって粉砕された。 その向こう側にいる者の姿があらわになる。 柱の陰にいたのは、空条承太郎だった。 「こ……これはッ!?」 それは実に奇妙な光景だった。 時間が止まっているはずの世界の中、壊れた柱の破片が床に向かって落ちている。 そして気がついてみれば自分の視点は柱を破壊した側ではなく、破壊した柱の向こう側にいる自分に移っていた。 超スピードだとか、催眠術だとか、そんなチャチなものじゃあない。 時間停止とは異なる、とてつもなく恐ろしいものの片鱗を承太郎は感じた。 刹那、承太郎は突然横に跳んだ。 直後、承太郎がいた場所に拳が放たれた。 「まったく、使い手を動かすなんざ何千年振りだ? 吸い込んだ魔法の分だけ動かせる……。こんな能力があったなんて忘れてた」 デルフリンガーがそう呟き、承太郎は事態をわずかだが把握した。 理由は解らないが自分の時間停止は失敗し、敵のスタンド攻撃を受けた。 その結果自分は気づかぬうちに柱を破壊してその向こう側に回っていた。 突然の出来事に混乱した自分をミョズニトニルンが背後から攻撃したが、間一髪デルフリンガーが自分の身体を操って攻撃を回避した。 承太郎はデルフリンガーを構えて振り向きながら、ミョズニトニルンを睨みつける。 そこにいたのは先程の少年ではなく、二十歳ほどの欧米人男性だった。 だがその男は少年と同一人物であるという証のごとく額にルーンが刻まれ、さらに正統派ともいえる人型のスタンドを発現させていた。 人型らしく両手両足があるが、不気味なのは顔の額に、もうひとつ小さな顔がある事。 「それがてめーのスタンドか……ミョズニトニルン」 「よくかわしたなガンダールヴ……。だが貴様のスタンドでは私には勝てん。 永遠の絶頂を与えてくれる、このキング・クリムゾンにはな……!」 イタリアにて――新しいギャングが勢力を伸ばしていた。 そのギャングの名はバッショーネ、情熱を意味する。 他のギャングと違うのは、その組織の構成員にスタンド使いが大勢いた事。 もちろんボスもスタンド使いだ。能力はおろか、本体の情報すら誰も知らない。 正体を探ろうとした者はすべて返り討ちに遭い、 ボスは正体を完全に秘匿したままボスとしての地位を確固たるものにしていた。 だが1989年のある日、組織のボスは突然音信不通となった。 組織の者は気づいた、ボスは消えたのだと。 理由は解らない。ボス自身の意思なのか、それとも誰かが『消した』のか……。 ともかくボスを失ったバッショーネは勢力を衰えさせていく。 なぜボスが消えたのか誰も知らないように、ボスの名前も知る者もいない。 ボスの名はディアボロ。1967年生まれ22歳、法的にはすでに死んでいる男である。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14220.html
ザガーンの突撃部隊 C 闇文明 (3) クリーチャー:ガーゴイル 1000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚まで見る。その中からデーモン・コマンドを好きな枚数墓地に置く。残りを山札の一番下に好きな順番で戻す。 ■このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地からデーモン・コマンドを1枚手札に加えてもよい。 作者:馬剣 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9834.html
DQMJ2 習得特技と必要SP(スキルポイント) 習得SP 習得特技及び特殊能力 4 かしこさ+5 9 かしこさ+5 15 最大HP+10 22 最大MP+10 42 フールガード+ 52 守備力+5 64 使うMP節約 76 かしこさ+10 100 使うMP半分 解説 敵の【ガーゴイル】などが所有している耐性系のスキル。 同じくフール耐性を含む【賢さアップ3】と比べると、 あちらはMPが80、かしこさが90上がり、こちらはかしこさが20、HPとMPが10、守備力が5上がり【使うMP半分】の特性を得られる。 MP節約の特性が欲しいならこちらも選択肢に入るかも。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3580.html
ゼロガーその16 ゴトンッ! 付け根から切断されたデュラハンの右腕が音を立てて落下する 母親を助け出すためガリア国内にある旧オルレアン邸を強襲したタバサを待っていたのは 黒いフードと黒マントで全身を覆い白銀の輝きを放つ細身の剣を手にした暗殺者だった 「ルルルッ!」 左手の銃身から毎分六百発の速度で発射される.303口径弾 五発に一発の割合で装填された曳光弾がパルスレーザーのようなオレンジ色の光の棒と なって黒衣の剣士に向かって伸びる タンッ! 床を蹴った暗殺者は空中で体を入れ替え天井を蹴って壁へ飛ぶとやたらキモい動きで壁を 這い反対側の壁へ飛ぶ その姿は例えるなら面影糸を巣と張る蜘蛛 「ナナヤ?」 「ルル、ソレNGワード」 意味不明な会話を交わしながらも幼い見た目ながら幾多の死線を潜り抜けてきた少女は 集中力を途切れさせること無く敵を観察し 勝利のための方程式を組み立てていく 過去何度かの実戦で自分の使い魔の射撃のクセは掴んでいる 相手の変則的な動きにも目が慣れてきた 後は運が味方すれば… タバサはデュラハンの銃撃にタイミングを合わせ回避行動をとるであろう暗殺者の 未来位置に向かってエア・カッターを放つ 虚空を疾る風の刃の前に黒いマント姿が吸い込まれるように飛び出したときタバサは賭け に勝ったと確信した だが魔力を帯びた疾風は黒衣の剣士がかざした銀色の刀身に命中した途端にかき消される 「おでれーたおでれーた、その若さでやるもんだねえロリィタァァァァァッ! だがしかぁぁしっ!Youがどれだけゴイスーな魔法をブチ込もうとォォォォォ!無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァッ!」 脳髄にキリキリと響く金属質な声は暗殺者が握る細身の剣が発したものだった 「インテリジェンスソード…」 無表情に、そして僅かに苦いものを含めた口調でタバサは呟く 才能に溢れ戦闘に長けた少女は今の只一度の攻防で黒衣の剣士の振るう剣の特性を 見抜いた 「イエェェェェェーッス!このデルフリンガー様と『相棒』に出会ったことを身の不運と 諦めてアッサリ・スッパリ斬られちまいなYO!なぁ~に下手に抵抗しなきゃ痛ェと感じる 暇も無ぇって!ケヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!」 ゼロガーその17 「フヒャハハハッ、YouはShock!愛で宇宙(ソラ)を堕とすんだよカミーユ!」 毒電波バリバリな台詞を喚くデルフリンガーを翳して黒マントが跳ぶ 自在に機動するだけの空間の余裕が無い室内戦闘では俊敏極まる暗殺者にデュラハンは追従出来ない 銀色に煌く軌跡がタバサに向かって伸びたその時 「撤収ーっ!」 ひどく聞きなれた、それでいてまさかここで聞くとは思っていなかった掛け声とともに 黒衣の剣士が足場にしていた壁が吹き飛び ごっついバトルアックスを振り回し壁を破壊しながら三体のワルキューレが現れる 続いて現れたのは豪華な屋根付きベッドを担いだ四体のワルキューレ ベッドの上にはトレードマークの薔薇を形どった杖を軍配のように掲げたギーシュと 「お母様!」 一瞬棒立ちになったタバサに吸い込まれるようにデルフリンガーの切っ先が迫る 「了承一秒孫一生!(意味不明)」 キティなインテリジェンスソードが美少女のスレンダーな肢体をもう少しで貫こうかというところで 今度は床をブチ破って飛び出した緑色の鞭が再度黒マントを弾き飛ばす 「当ってもどうということは無い!」 デルフリンガーの言葉のとおり猫紛いの体捌きで見事に着地した暗殺者を得意の腐食光線で牽制しつつ 床下からオシリスが生えてきた 「なぜ…?」 混乱するタバサ 助けに来るはずがない 母親を人質にとられていたとはいえオシリスを襲いキュルケに暴力を振るいルイズを誘拐した自分を彼らが許すはずがない 「さて、妾は一介の使い魔に過ぎぬのでな」 気に入らない命令を言い渡されようものなら公衆の面前だろうと容赦無くギーシュを触手責めにするオシリスが ぬけぬけと言い放つ 「あ……」 安堵と困惑、そして良心の呵責 その他諸々の感情が起伏の乏しい胸の中で渦を巻き何も考えることが出来ない それでもタバサは震える声で言葉を紡いだ 「…あがとりい」 キミは東三四郎かね ゼロガーその18 「どうした秘密教育委員会!お前の力はその程度か!?」 『ええい、今時「炎の転校生」など誰も知らぬわ!!』 生前のオルレアン公の人柄が偲ばれる簡素だが趣味の良い応接室を破壊しながら オシリスとデルフリンガーを振るう謎の剣士の戦いは続いていた 「ほらほらこっちだよ!」 銀色の光が一閃すると脇腹の 「ざーんねん、今度はこっち!!」 触手を向けたときには黒マントの姿は既に無く背後から振るわれる魔剣に腰の装甲を削られる 部屋の中央に立ち四方に触手を伸ばして暗殺者を捉えようとするオシリスだが 床を、壁を、天井を足場に重力が存在しないかのように跳躍する黒マントは 四人どころか倍の数の遍在ですら太刀打ち出来ないような全方位からの斬撃を繰り出してくる 触手の鞭も必殺の腐食光線も当らなくては意味が無く一方的に斬り刻まれるオシリス それでいて止めの一撃を打ってこないデルフリンガーは明らかにオシリスを嬲って楽しんでいる グラマラスな肢体を覆う土色の装甲ドレスはあちこちが斬り裂かれ只でさえ際どい デザインなのが一層エロティカルな有様になっている 「おいおいこれじゃあさっきのデク人形のほうが全然楽しめたぜ」 『今のうちに大口を叩いておるがよい…』 嘲るようなデルフリンガーの軽口に嘲笑を返すオシリス 「そんなこと言ったっておめえ一歩も動けずにやられ放題じゃねーか」 飛燕さえ顔色を失う速度で更に一撃、右の乳房を覆う装甲カバーにピシリと亀裂が入る 『三つ』 砕けた装甲の隙間からチラリと覗く乳輪を隠そうともせず右手を突き出したオシリスは 人差し指と中指、そして薬指を立てた 『お主に三つ言っておくことがある』 「へぇ、なんだい?」 攻撃の手を休め余裕綽々のデルフリンガー 『ひとつ、妾は“動けなかった”のではなく“動かなかった”のじゃ』 「あーん?そりゃあ一体…」 『ふたつ、獲物を目の前にして舌なめずりするのは三流じゃ!』 轟音とともに崩壊を始めるオルレアン邸 「てめえッ!」 デルフリンガーが喚いたときにはオシリスの姿は床下に消えている タネを明かすと応接室の床に根を下ろしたオシリスは触手の半分を地上に出して 黒マントと戦っている間に残る半分で地下から館の基礎を破壊していたのだ 「ふたつしか言ってねえぞゴルァァァァァァァァァ!」 絶叫を残し倒壊する屋敷に飲み込まれるデルフリンガーと黒マント かくしてタバサことシャルロット・エレーヌ・オルレアンが幸福な幼年時代を過ごした 思い出の館はあっという間に瓦礫の山と化した 黒衣の剣士とデルフリンガーがここまでやらねばならぬ程の強敵だったのか それともタバサに氷漬けにされたことへの意趣返しなのかそれはオシリスにしか分からない ゼロガーその19 「それでまんまと逃げられたというわけか」 倒壊したオルレアン邸の前でガリア王ジョゼフⅠ世は不機嫌さを隠そうともしなかった 「俺のせいにしちゃあ困るなあ。言ったはずだぜ、俺の力の源は『使い手』の心の震えだってよ。 それをこんな“人形”にされちまっちゃあガソリンに松根油混ぜられたようなもんだぜ」 不機嫌さではデルフリンガーも負けてはいない そして主の前で漆黒のフードを脱いだ“使い手”は「こんなかわいい子が女の子なわけ(以下略)」という 表現がぴったりの線の細い美少年だった 「仕方あるまい、『殺されても協力しない』とまで言われてはこうするしかな。だが人形には人形なりの 楽しみ方がある」 ジョゼフは少年の細い腰に腕を回し華奢な身体を抱き寄せると白いうなじにねっとりと舌を這わせる 「ド変態が…」 毒づくデルフリンガーを近衛兵の一人に投げ渡したガリア王は心を壊され心身ともにジョゼフの玩具となった ガンダールヴこと吉永和己を伴って寝室完備の移動ホテルともいえる専用馬車の中へ姿を消した 「十二…いや、十三騎」 「これで十一個中隊か、全軍を国境に貼り付ける気かね?」 森の中から頭上を通過する竜騎士の数を数えるガーゴイルとギーシュ ケルプはステルス機能を生かして周辺の偵察を行い 後の一行は何処に行く当ても無く森の中で野営していた 「お母さん助けた後のこと何も考えてなかったなんてホントいっぱいいっぱいだったのね」 まあ後先考えずに追いかけてきた私たちも偉そうなこと言えないけどとおどけてみせるキュルケ 何とか場をなごませようとするキュルケの努力も空しくガーゴイルのリフレッシュ光線の効果で 穏やかな寝顔で眠り続ける母を見守るタバサの雰囲気は果てしなく暗い 「僕にいい考えがある」 空気を読んだのか読まないのか颯爽と立ち上がり自信たっぷりに見栄を切るギーシュ 「ガリア軍はぼくらがトリステインに逃げ込むと予想してトリステインとの国境に戦力を集中している、 そこで僕らはその裏をかいてリュティスに向かう」 それを聞いて口一杯に頬張ったクックベリーパイをブーッと吹き出すルイズ 「あんた何考えてんのよ、ガリアの首都に行ってどうしようっての?」 呆れるキュルケ チッチッチッと人差し指を軽く振って話しは最後まで聞けと不敵な笑みを浮かべるギーシュ なんかカッコイイぞギーシュのくせに 「リュティスには今バレスター叔父さんが艦長をしてるトリステイン空軍の練習艦ディスカバリー号が 寄港してるんだ、叔父さんに連絡をつけて艦に乗り込んでしまえば後はアルビオン経由でトリスタニアまで 三週間の空の旅さ。…って何だよその別人28号を見るような目は?」 唖然とした表情で固まった一同を代表して沈黙を破るガーゴイル 「ギーシュよ、ひょっとして汝は頭が良いのか?」 「ガーゴイル君ちょっと向こうに行って二人っきりで話そうか……」 ゼロガーその20 バレスター・オパイスキィ・グラモンは四十二歳 往年のハリウッドスター、クラーク・ゲイブルに似たヒゲダンディである 「おお!まさかこのリュティスで会えるとは!!」 「お久し振りですバレスター少佐」 海兵隊員に付き添われて入室した一行を出迎えたバレスターは一歩前に出て一礼するギーシュをスルーして 背後に立つ植物の女神の両手を取る 「オシリス君だね、ギーシュからの手紙で君のことを知って以来ぜひ一度会いたいと思っていたんだが…」 一旦言葉を切ったバレスターはオシリスの全身-特に胸-をしげしげと眺めながら 「思ったとおり、いや想像以上に素晴しい!」 と破顔する 「あの~叔父さん?」 「これは失礼。皆様、ディスカバリー号へようこそ!」 にこやかに挨拶するバレスターの視線はオシリスの胸の谷間にぴたりとロックオンされIBM社製の スタピライザーがついているかのごとく体がどちらを向こうとも決して標的を外れない 流石ギーシュの血縁者だ 微妙に対抗意識が芽生えたのかキュルケがいつもよりブラウスのボタンを一つ多く外していたりするが こちらは華麗に無視されている 「なるほど、つまり君はこう言いたいわけだな。『医者はどk…』」 「叔父さん!」 「軽いジョークだ。確認するぞ『自分達をトリスタニアまで密航させてほしい、理由は聞くな』これでいいな?」 頷くギーシュに思い切り顔を顰めるバレスター 二人が艦長室で密談をしている間ほかの者は士官食堂で名物の空軍カレーを振舞われている 「君は私に自分の経歴に自分で傷をつけろと言ってるんだぞ?」 「どのみち傷だらけじゃないですか」 「どういう意味だ?」 「『蒼き流星亭』のアンナって子、まだ十四歳ですってね?」 「ど、何処でソレを…?」 「それは秘密です」 実は情報局に勤める伯母のマニーペニィからいつか役に立つかもと軍に勤める親戚筋の個人情報を密かに 横流ししてもらっていたのだ ちなみに報酬はモンモランシーの調合する香水である 「そうか、そっちがそう来るのなら…」 気のいい叔父さんから抜け目の無い軍人にモードチェンジするバレスター 「噂を聞いたぞ、オルレアン公の未亡人が誘拐されたというな。未確認情報だが犯人は見たこともない 奇妙な使い魔を連れた四人組の若いメイジだそうだ」 「…条件は何です?」 バレスターは身を乗り出しギーシュの耳に息がかかるほどの距離で囁いた 「君の使い魔のオシリス君、アレはいいねぇ…実にイイ……」 ゼロガーその21 リュテイスを後にしたディスカバリー号は順調に航行を続け次の寄港地であるアルビオンまであと半日というところまで来ていた 出港以来毎夜オシリスが艦長室を訪れ中から肉を打つ音と歓喜の叫び、そして「女王様」あるいは「卑しい豚」といった謎の言葉が途切れ途切れに漏れ聞こえる以外順風満帆と言ってよい 連日に渡って深夜の呼び出しを受けるオシリスがバレスターにナニをさせられているのか オシリスは黙して語らず他の者も何となく聞くのを憚る雰囲気の中この話題に触れることは自然とタブーになっていった そんなある日 「お早うギーシュ君、いやあ実に爽やかな朝だねえ!」 艦橋に呼び出されたギーシュににこやかな笑みを浮かべるバレスターの前歯が朝日を反射してキラリと輝く うおっ!まぶしっ!! 「ところで困ったことになった」 悪戯の現場を見つけられた子供のような表情のバレスターの視線の先ではガリア空軍のヒッパー級巡洋艦がディスカバリーの進路を塞ぎ舷側にずらりと並んだ二十五ポンド砲の狙いをつけている 「もうすぐ臨検隊が乗り込んでくる、抵抗したら直ちに撃墜すると通告してきたよ」 いやー拙い、非常にマズイと頭を振りながらギーシュの首を抱え艦橋の隅へと引き摺ってゆく 「実はこの艦の船倉にはアルビオンの商人に引き渡す予定の精霊石が積んであるんだがね、アレがガリア軍に見つかると色々とヤバイのだよ」 「叔父さん密輸までしてたんですか?」 「今までは問題なかったのだよ、君が厄介事を持ち込んでくるまではね…」 じわじわとギーシュを抱える腕に力を込めてゆくバレスター なんか瞳に危険な光が宿っている 「今回に限って外交問題になるの承知で臨検してくるなんてどういうこったこの疫病神!資金が溜まったら軍を辞めてアンナとホテルをやる計画だったのにどうしてくれるコンチクショウ!!」 「ちょ…叔父さ……」 興奮のあまりギーシュにネックハンギングツリーをかけようとして周囲の白い目に気付いたバレスターはギーシュを開放すると深呼吸三回、どうにか平静を取り戻した 「とにかくここで船倉の荷が見つかっては私は破滅だ、そこで…」 バレスターは軍人というよりは犯罪組織のボスといったほうが似つかわしい獰猛な笑みを浮かべた 「本艦は今から三分後に“突然風石が制御不能になって”ヒッパー級のどてっ腹にぶちかましをかけた後自爆する、君らは総員退艦に紛れて救命艇でどこへなりとでも消えてくれたまえ」 ゼロガーその22 「ブラックスワン」は喧騒に包まれていた 鄙びた田舎町サットン・クラドックにある唯一のパブは町外れに基地を置く第633空中騎兵中隊の非番の兵士の溜り場となっている トリステイン魔法学院を震撼せしめたルイズ拉致未遂事件に端を発する一連の騒動に政治的決着をつけるべく トリスタニアの王宮ではガリア王国全権大使の訪問を受けて秘密会談の真っ最中であり ルイズ達は 「ほとぼりが醒めるまでどっか行ってろ」との御言葉を受け、軍を辞めて「ブラックスワン」を買い取ったギーシュの叔父、 バレスター・グラモンの元にやって来たのだった たわわに実った二つの果実を揺らし妖しい動きでオシリスが舞う オシリスの背後では七体のワルキューレがバックダンサーを勤める ワルキューレはいつもの無骨な甲冑姿ではなくより人間に近い造形だった 例えるならば海洋堂のアクションフィギュア(綾波レイ:プラグスーツver)1/1スケール版 素材は青銅とはいえ芸術的なウエストのくびれや男のリビドーを直撃する脚の付け根から太股にかけてのラインはまさに匠の世界 あるいは才能の無駄使い キュルケは胸の開いたエプロンドレスを着て注文を取って回り ルイズは背中を丸めオンザロックをちびちびと飲っている 最初はキュルケに張り合ってウエイトレスの真似事などをしていたのだが ルイズはツンデレにしてドジッ娘 ある意味破滅招来体 「君は何もしなくていいから」 遂にテーブルに座らされスコッチの注がれたグラスを渡されたルイズ その姿はさながら赤い雨に打たれて朽ち果てる敗残の騎兵 そして酔っ払いにトラウマのあるケルプは接客に向かないデュラハンとともに周辺のパトロールをしていた 「これをバレスター氏が?」 大皿の上で湯気を立てるカタツムリのクリームソースを前にしてワルドは言った 「グラモン家の男子は皆多芸でそのうえ趣味人なのですよ、又従弟のスペンサーなどは長年の研究の末“耳でパスタを食べる呪文” を完成させたほどでしてね」 「ほお、是非拝見したいですな」 「それは無理です、最初の公開実験でクモ膜下出血を起こして三日後に死にました」 ではごゆっくりと言い残して厨房に消えるバレスター 「はじめまして、だなガーゴイル君」 お目付け役としてついてきたワルド子爵がスツールを回してガーゴイルに正面を向けカウンターに正対したガーゴイルの前に置かれた グラスにウイスキーを注ぐ 「いや、はじめてではないな」 「どういう意味かね?」 「学園にいた時から、そしてタバサの母上殿をガリアから連れ出す途中にも汝の気配を幾度か感じた。故に我は汝が何らかの意図を持って ルイズを監視下に置いているものと判断している」 「婚約者が無茶をしないよう影ながら見守っているというのはどうかな」 「そうかもしれないしそうではないかもしれない、一つ確かなことはここで汝が下手を打てば我は汝の敵に回るということだ」 ラウンジでは酔った勢いで舞台に突撃しオシリスの胸に手を伸ばした下士官が触手でしばき倒されている ギーシュもアルコールが入っているらしくワルキューレの動きがブートキャンプになっている ワルドはカタツムリを一つ自分の皿に取ると声を顰めた 「僕はある私的なサークルに所属している、様々な国の様々な階級の人々が参加たした高い機密保持が要求されるサークルだ」 「世間ではそういうのを『秘密結社』と呼ぶのだ、知っていたか?」 ワルドはガーゴイルの前に置かれたグラスに目を向けた グラスを満たしていた琥珀色の液体はいつの間にか半分になっている 「私が所属しているサークルはある伝承を研究している歴史好きの集まりなんだよ、問題はその伝承の存在が禁忌とされていることだ」 ワルドはナイフとフォークを使ってカタツムリの身を貝から引っ張り出しながらチラリとルイズを見た すっかり出来上がったルイズはキューピーみたいな髪型の少年と肩を組んで“インターナショナル”を熱唱している 「その内容というのが“虚無の魔王ブリミル”から世界を救った四人の勇者と異世界からやって来た“人ならざる従者”の話なんだがね」 ガーゴイルはワルドの顔を穴が空くほど見つめた 「我の聞いた限りではブリミルは汝らの世界では聖人のはずだが」 「そう、それが『実は魔王でしたHA!HA!HA!』なんてことになったらどうなるかね?数多の王族、数多の権威が ブリミルへの信仰をその拠り所としている。少なくとも現在の体制は土台からひっくり返るだろうね」 「だから為政者によって伝承そのものの存在が否定された?」 「そう、スターリンの伝記からトロツキーが抹殺されたように」 ワルドはカタツムリを口に放り込んだ ギーシュが薔薇の花弁を撒き散らしながらズボンを脱ぎ始めた キュルケがスカートの中に手を入れようとした酔漢の頭に酒瓶を振り下ろす 触手だけではステージに殺到する酔っ払いを捌ききれなくなったオシリスが遂に光線を使い始めた ルイズは体重1トンのカマキリとリアルシャドウをしている 階下の喧騒が段々大きくなってゆく 母の枕元で西村寿行の「帰らざる復讐者」を朗読していたタバサはこめかみに青筋を浮かべ能面のような表情で立ち上がった 居候の身ではあっても母の療養に差し障りがあるようなら一言言わずばなるまい 「少し頭冷やそっか…」 タバサは階段を降り始めた 「さすがにこれ以上は放置出来ぬな」 ガーゴイルは店の中央、二階に通じる階段を背にした踊り場に瞬間移動する 石の瞳が赤熱化する 熱光線を放つ前に最後の確認 射線上に人は居ない 「お主等、いい加減にせぬと」 タバサがドアを開ける 「五月蝿い」 勢いよく開けられたドアがガーゴイルの背中の石の翼を叩く ずれた射線がピンクの髪を捉える BOMB!! 黒焦げアフロと化して倒れるルイズ 一瞬にして静まり返る店内 非常にいたたまれない雰囲気の中、淡々とタバサは言った 「敵を倒すにはまず味方から」 ゼロガーその23 早朝の静謐な空気の中、キュルケは爽やかな寝覚めを迎えていた ベッドの上に上体を起こし、大きく伸びをしたキュルケは新鮮な外の空気を吸おうと立ち上がる キュルケは窓を開けた 窓の下にギーシュがいた ビキニパンツ一丁で石を積んだトロッコを引いていた 「引く力こそ土のメイジの力だっ!」 ギーシュの隣りにバレスターがいた やはりパンツ一丁だった 「そのトロッコを最後まで引くことができたときッ!この世界にお前に勝てるメイジはいないッ!!」 ギーシュが吼えた 全身の筋肉が板垣チックにうねる バレスターも吼えた 「ハラショーッ!ギイィィィーィイシュッ!!」 キュルケは窓を閉めた 目眩を感じて蹲った 清々しい朝が完膚無きまでにブチ壊しだった 何か口直しが必要だった 室内を見回したキュルケの視線が、未だ眠り続けるルイズを捉える キュルケの目がキュッと細められる 獲物を見つけたニシビワジマオオヤマネコの目だった コモドオオトカゲみたいな動きでゆっくりとルイズに這い寄るキュルケ ベッドの縁から身を起こす ルイズの顔が目の前にあった 黙っていれば涎が出るような美少女だった 胸は虚無だが スースーと規則正しい寝息を立てる可憐な唇目指して、キュルケはゆっくりと自分の唇を接近させる あと5センチ、4、3、2、1、 キラリと光る黄金の光がキュルケの目を射る ああ、何でも無い。朝日が金色の置物に反射しただけ… 金色の置物? キュルケは顔を上げた 「ああ小生のことはお気になさらずどうぞ続きを」 ケルプだった 「きゃおらッ!」 怪鳥音とともに跳び回し蹴りを繰り出すキュルケ 吹っ飛ぶケルプ 実はインパクトの瞬間に自分から後ろに跳んでいるので衝撃はほとんど無い というかキュルケに蹴られてどうにかなるケルプではない とはいえ正面から受け止めては傷付くのはキュルケの足の方である まあ素直に避けしまえばそんな心配をする必要も無いのだが 主人のツッコミは全て受けきるというケルプの中の猪狩イズムがその選択を許さなかった たまたまキュルケの奇声を聞きつけたワルドが何事かとドアを開け ケルプの尻がワルドの顔面にめり込む結果となったのは不幸な事故としか言いようが無い 『はっきりいって分の悪い賭けじゃぞ?』 オシリスは言った 「溺れるものは藁をも掴む」 朝食のサンマ開き定食を食べながらタバサが答える タバサの母の容態は安定していた 別の言い方をすれば病状は悪化していない代わりに回復の兆しも無い そこでタバサはオシリスに目を付けた オシリスの半不死といってもいい再生能力は体内で生成される万能薬(パナケア)によるものである それをタバサの母に投与すれば… 問題はオシリスの作り出す万能薬は不完全であり、他の薬と混じり合った場合どのような副作用が現れるか全く分からないという点だ だがタバサは僅かでも可能性があればあらゆる手段を厭わなかった シュートを打たなければ点は入らないのだ 『どうなっても知らんぞ…』 「それでどうやって治療を行うのだ?」 朝食後、タバサと母親に割り当てられた部屋に集合した全員を代表してガーゴイルが発言する 『どうやってもこうやっても無い、妾の体で作った万能薬をこの女に直接飲ませるだけじゃ』 大変シンプルである 「その場合やはり乳首から吸わs『お主は黙っておれ』ウォシャレッ!?!」 顔面にエスカリボルグ(レプリカ)を叩き込まれ口と鼻と耳と目から透過光を流しながら崩れ落ちるギーシュ 『始めるぞ』 オシリスが触手を伸ばす やつれたとはいえ往年の面影を充分に残した美熟女の口に、ヌラヌラと光るぶっといモノが捻じ込まれる ピンク板だったら迷わずピストンしているところだ やがてタバサの母の喉がゴクリと音を立てて何かを飲み下すと、オシリスは触手を引っ込めた 息を殺して見守る一同 タバサの母の瞼がゆっくりと開いてゆき… ドンッ!! ガーゴイルすら反応出来ない速度でタバサの母は跳躍し、天井に逆さに張り付いた 瞳孔が縦に裂けていた 口が耳まで裂けていた 「URYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 「これはいきなり予想外」 「飲んどる場合かーっ!」 落ち着き払ってコーヒーを啜るタバサの頭を、スリッパを手にしたキュルケがスパーン!とはたいた ゼロガーその24 早朝の静謐な空気の中、キュルケは爽やかな寝覚めを迎えていた ベッドの上に上体を起こし、大きく伸びをしたキュルケは新鮮な外の空気を吸おうと立ち上がる キュルケは窓を開けた 窓の下にギーシュがいた ビキニパンツ一丁で石を積んだトロッコを引いていた 「引く力こそ土のメイジの力だっ!」 ギーシュの隣りにバレスターがいた やはりパンツ一丁だった 「そのトロッコを最後まで引くことができたときッ!この世界にお前に勝てるメイジはいないッ!!」 ギーシュが吼えた 全身の筋肉が板垣チックにうねる バレスターも吼えた 「ハラショーッ!ギイィィィーィイシュッ!!」 キュルケは窓を閉めた 目眩を感じて蹲った 清々しい朝が完膚無きまでにブチ壊しだった 何か口直しが必要だった 室内を見回したキュルケの視線が、未だ眠り続けるルイズを捉える キュルケの目がキュッと細められる 獲物を見つけたニシビワジマオオヤマネコの目だった コモドオオトカゲみたいな動きでゆっくりとルイズに這い寄るキュルケ ベッドの縁から身を起こす ルイズの顔が目の前にあった 黙っていれば涎が出るような美少女だった 胸は虚無だが スースーと規則正しい寝息を立てる可憐な唇目指して、キュルケはゆっくりと自分の唇を接近させる あと5センチ、4、3、2、1、 キラリと光る黄金の光がキュルケの目を射る ああ、何でも無い。朝日が金色の置物に反射しただけ… 金色の置物? キュルケは顔を上げた 「ああ小生のことはお気になさらずどうぞ続きを」 ケルプだった 「きゃおらッ!」 怪鳥音とともに跳び回し蹴りを繰り出すキュルケ 吹っ飛ぶケルプ 実はインパクトの瞬間に自分から後ろに跳んでいるので衝撃はほとんど無い というかキュルケに蹴られてどうにかなるケルプではない とはいえ正面から受け止めては傷付くのはキュルケの足の方である まあ素直に避けしまえばそんな心配をする必要も無いのだが 主人のツッコミは全て受けきるというケルプの中の猪狩イズムがその選択を許さなかった たまたまキュルケの奇声を聞きつけたワルドが何事かとドアを開け ケルプの尻がワルドの顔面にめり込む結果となったのは不幸な事故としか言いようが無い 『はっきりいって分の悪い賭けじゃぞ?』 オシリスは言った 「溺れるものは藁をも掴む」 朝食のサンマ開き定食を食べながらタバサが答える タバサの母の容態は安定していた 別の言い方をすれば病状は悪化していない代わりに回復の兆しも無い そこでタバサはオシリスに目を付けた オシリスの半不死といってもいい再生能力は体内で生成される万能薬(パナケア)によるものである それをタバサの母に投与すれば… 問題はオシリスの作り出す万能薬は不完全であり、他の薬と混じり合った場合どのような副作用が現れるか全く分からないという点だ だがタバサは僅かでも可能性があればあらゆる手段を厭わなかった シュートを打たなければ点は入らないのだ 『どうなっても知らんぞ…』 「それでどうやって治療を行うのだ?」 朝食後、タバサと母親に割り当てられた部屋に集合した全員を代表してガーゴイルが発言する 『どうやってもこうやっても無い、妾の体で作った万能薬をこの女に直接飲ませるだけじゃ』 大変シンプルである 「その場合やはり乳首から吸わs『お主は黙っておれ』ウォシャレッ!?!」 顔面にエスカリボルグ(レプリカ)を叩き込まれ口と鼻と耳と目から透過光を流しながら崩れ落ちるギーシュ 『始めるぞ』 オシリスが触手を伸ばす やつれたとはいえ往年の面影を充分に残した美熟女の口に、ヌラヌラと光るぶっといモノが捻じ込まれる ピンク板だったら迷わずピストンしているところだ やがてタバサの母の喉がゴクリと音を立てて何かを飲み下すと、オシリスは触手を引っ込めた 息を殺して見守る一同 タバサの母の瞼がゆっくりと開いてゆき… ドンッ!! ガーゴイルすら反応出来ない速度でタバサの母は跳躍し、天井に逆さに張り付いた 瞳孔が縦に裂けていた 口が耳まで裂けていた 「URYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 「これはいきなり予想外」 「飲んどる場合かーっ!」 落ち着き払ってコーヒーを啜るタバサの頭を、スリッパを手にしたキュルケがスパーン!とはたいた ゼロガーその25 目から高圧で体液を射出し、気化冷凍法を使って暴れまわるタバサの母を取り押さえた時には陽は西に傾いていた 「強敵であった…」 天井が綺麗さっぱり無くなったパブの床に横たわるガーゴイルのボディにはあちこちヒビが入っている 「生きてるって素敵…」 茜色の空を見上げソファに寝転んだキュルケが呟く 「いや~いきなり大回転エビ投げハイジャンプ吸血破壊光線を出してきた時はもう駄目かと「それは作品が違います」」 バレスターのボケにケルプがツッコミを入れる様をぼんやりと眺めていたルイズは、ふとその場にオシリスとギーシュがいない事に気付いた 「ここにいたか」 街はずれの丘の上で彼岸花達に囲まれ、一人物思いにふけるオシリス いつもなら威圧感たっぷりにじゅるじゅるとうねる触手も心なしか元気が無い 「ひょっとして落ち込んでるのか?」 『“あれ”を見せつけられてはな…』 自嘲気味に笑うオシリス 普段の高飛車な態度からは想像も出来ない力の無い笑みだった タバサが望んだこととはいえ、タバサの母の変貌は100%オシリスの投与した万能薬が原因である 変化は一過性のもので、現在はもとの状態に戻っているのが不幸中の幸いだったが、不完全とはいえ自分の能力にそれなりの自信を持っていたオシリスにとっては大ダメージだった 「体質に合わん事すると風邪ひくぞ?」 何気に酷いことを言うギーシュ 『要らぬ心配じゃ、役立たずな万能薬じゃが妾にだけは完璧に効k……!!』 オシリスはいきなりギーシュを抱きしめた 『お主は天才じゃ!』 コロンブスの卵と言うべきか オシリスの万能薬は他の薬と混ざると変質してしまう ならば万能薬をその薬に合わせて改良すればよいのだ 方法は簡単、タバサの母に使われた毒薬をオシリスが飲めば後は自己進化機能によって毒を中和するのに最適化された万能薬が生成される 自分の考えに夢中のオシリスは豊かな胸の谷間にギーシュの顔を挟み、両腕で頚動脈を決めていることに気付かない 意識を手放す直前、ギーシュの脳裏に「ギリギリぷりん」という謎のフレーズが浮かんだ その夜 (これではまるで…夜這いではないかッ!) 息を殺し、足音を忍ばせながらイザベラは心の中で毒づいた 「おねーさま、やっぱり私は気が進まないのね」 小声で話しかけてくるシルフィードを振り返ってギロリと睨む 「お黙り」 イザベラのアイアンクローがシルフィードの顔面を襲った 白魚のような指が風韻竜の鱗に食い込む 「おねーさま!痛い痛い!ギブアップなのね!」 本気で痛がっているシルフィード イザベラ侮り難し シルフィードを開放したイザベラは、人差し指を立てた拳を唇の前に持っていく 万国共通“シーッ!”のサインだ 目の端に涙を浮かべたシルフィードが頷くと、イザベラは再び移動を開始する 抜き足、差し足、忍び足 ピッタリと壁に張り付き、カニ歩きで進む姫君と身長6メイルの風韻竜 なかなかにシュールだった 「でもやっぱり間違ってると思うのね、イザベラおねえさまとシャルロットおねえさまが戦うなんて」 シルフィードは鳥頭だった 「シルフィードには分かるのね、イザベラおねえさまは本当はシャルロットおねえさまが大好きなのだわ」 百合な妄想に浸るシルフィードはイザベラから噴き上がる怒気に気付かない 「ジェームス三木も言ってるのね、愛が欲しければ誤解を恐れずにありのままの自分を太陽に「黙れと言った」ウォシャレッ!?!」 鼻の穴に人差し指と小指を突き入れられ悶絶するシルフィード ちなみに拳の形は鞏家兜指愧破だった 「何あれ?」 「従姉」 珍しく露骨に嫌そうな顔をして答えるタバサ 賑やかな隠密行動をとる一人と一匹はとうの昔に察知され、ガーゴイル達は母屋の斜め向いにある納屋の陰からイザベラ達を監視していた 「どうやらタバサ嬢の拉致もしくは暗殺が目的のようですが、強いのですか彼女は?」 「微妙」 ケルプの問いに限りなく簡潔に答えるタバサ 実はイザベラのメイジとしての実力は決して低くない そうでなくては風韻竜を使い魔にすることなど出来ないし、何より精鋭揃いの北花壇騎士団の団長など務まらない だが生来の要領の悪さと無闇に高いプライドが自爆フラグを立てまくるため、実戦では実力の四分の一も発揮出来てはいない 「そろそろ止めたほうが良いのではないか?」 シルフィードの頭に飛び乗ったイザベラが転蓮華の構えに入ったのを見て、ガーゴイルは言った ゼロガーその26 「アレの行き先は大体見当が付く、下がってよい」 逃げるように退室する武官の足音をカーテン越しに聞きながらジョゼフは呟いた 「そこまでシャルロットに拘るか、血は争えんな…」 一瞬遠くを見る目つきをしたジョゼフは詰らない事を思い出したと言わんばかりに 表情を歪ませると、ギシギシとベッドを軋ませながら動きを再開する 「ぬふうっ!」 やがて我慢の限界に達したジョゼフは一声呻くと逞しい裸身の下で喘ぐ和己の中に 己の欲望を注ぎ込んだ 二つの月の下、対峙する二人の少女 「相変わらず辛気臭い顔してるわねガーゴイル」 「はて、我と汝は初対面のはずだが?」 「邪魔」 自分が呼ばれたと思いイザベラの前に現れたガーゴイルをタバサのエア・ハンマーが 吹っ飛ばす イザベラが絡んだ時のタバサは容赦が無い 「むう、理不尽だ…」 「ルルル、積木崩シ」 抗議の声を上げるガーゴイルにすかさずフォローを入れるデュラハン 微妙にフォローになっていないが 「…用件は分かってるわね?」 「原稿の手伝い」 「そーなのよぉ、つい勢いで『冬は新刊3三冊ー!』なんてペーパー出しちゃって… て違うでしょっ!!」 これはひどい 「アンタ私を何だと思ってんのよ!?」 「キャブ・キャロウエイ」 「ハァリ、ハリ、ハリ、ハァ~!」 ミニー・ザ・ムーチャーを唄い出すイザベラ まさにショーマンの鑑 「シャルロットォォォォォオッ!!」 怒りの形相も凄まじくタバサに掴みかかるイザベラ タバサも正面から迎え撃つ 二人の少女はがっぷり四つに組み合うと 互いに相手の首を左手で掴み右の拳で相手の顔面を 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った 殴った また殴った 「お前が!泣くまで!殴るのを止めないッ!」 激情のままに拳を振るうイザベラ タバサは能面のような表情を保ち、機械のごとき正確さで ショートレンジから抉り込むようなジャブを放つ 魔法の言葉を唱えながら 「ラッシャー木村は打たれ強い、ラッシャー木村は打たれ強い…」 「いや~タバサ嬢があんな泥臭い戦い方をするとは」 「あの子も色々と複雑なのよ」 「強敵と書いて“とも”と読むのだわ」 「で、どちらが高山でどちらがフライなのかね?」 ギャラリーが勝手なことを言っている間に、眉間にいいパンチを貰ったイザベラが一瞬 意識を跳ばす その隙を見逃すタバサではない 「阿修羅・原!」 渾身のヘッドバットがイザベラの顔面に突き刺さる 「阿修羅・原!阿修羅・原!阿修羅・原!」 遂に膝をついたイザベラの首にタバサの右腕が絡みつく 「北花壇騎士団でのミッション二百回、うち非公式なミッションが約百回」 左手は妙に露出度の高いイザベラの女騎士服のベルトを掴む 「自称『剣技世界一』、自称『メイジ殺し世界一』、私に挑戦してきた全員が 国王の用意した刺客だった…」 腰を落としたタバサの背筋が唸りをあげる 「私は負けるわけにはいかない!母様を元に戻すまでっ!!」 思い切り身を反らせるタバサに引っ張られイザベラの体が美しい放物線を描く 「ブレンバスターッ!!」 はたして叫んだのは誰だったか 背中から地面に激突し、ピクリとも動かないイザベラを尻目にゆっくりと立ち上がった タバサは右手を突き上げて雄叫びをあげた 「オッシャァァァッ!!」
https://w.atwiki.jp/ek9r/pages/84.html
【最速で資金を稼げる方法】 『ステップ1』 まず最初に自分の力量にあったリーグの上位、あるいは少しだけ身の丈が上のリーグへ行きます。 『ステップ2』 アーチャーやガーゴイルをひたすらつくります。 アーチャーとガーゴイルを同時につくれるなら1時間で3回は出撃ができます。 ウォールボマーがいるのはアーチャーを壁の奥に進める必要があるときのためです。 『ステップ3』 とにかく資源を持っていて、隙のある村を狙います。 アーチャーで村を囲み、迫撃砲の場所へガーゴイルを向かわせるだけの簡単なお仕事です。 これもステップ3に入ります。 インしていない人、いる人に関わらず、ポンプやタンクが多そうな村を探しまくって狙います。 そしてこのような結果を繰り返していきます。 1時間で3回出撃できれば、1時間で3〜40万ずつ稼ぐことも難しいことではありません。 このやり方を続けているとトロフィーがぐんぐん下がっていきます。 ほどほどのトロフィー数でこのやり方をストップ、 からの本気モードでの襲撃(1回につき45分インターバルくらい)を繰り返してまたトロフィーを上げていきます。 そして上がったらまたこの3ステップのローテーションを繰り返していく。 これがぼくが知る中で最も速い稼ぎを打ち出す方法です。 アーチャーとガーゴイルだけだと負けしかないというのは間違いです。 上手に四隅の大工をねらったり、他の壊しやすい施設の数を増やせば勝利で終えることも十分可能です。 ぼくの戦闘数の多さはこのやり方によるものが半数を占めています。 このやり方には1つの問題があります。 それは「どうやったら勝ってトロフィーが上がるのか?」ということです。 次回はその情報を教えたいと思います。 【最速で資金を稼げる方法2】 前回からの続き。 トロフィーを下げるのは簡単です。 またトロフィーを上げるのも簡単です。 なぜならどんなランクに属していても弱い村だけを狙えばよいからです。 しかし、そういう村に限って資源がないのが現実です。 今回はシルバーとゴールドクラスの方向けに、資源のある手強い敵からいかに勝利をして資源を奪い取るかを教えます。 まずは下の画像を見てください。 これはゴールドクラスでよくあるような配置です。 自分ならこの村をどう攻略するのかのコメントを書きます。 1:最初にクラン城からの援軍があるかないかの確認。 2:もしバーバリアンキングやアーチャークイーンがいたら斥候のアーチャーを使っておびき寄せて迎撃(あるいは無視 3:ジャイアントが砲台に向かわないよう砲台をジャイアントキングや兵士で撃破 4:ここから右下にジャイアントを配置後、すぐにヒーラーを2体投入。 5:ウィザード塔を破壊するまでジャイアントの動きを見届けたあと、ジャイアントの動きにそって(盾や壁にして)アーチャーを投入。 6:戦場全体を見渡しながらアーチャーやWBなどのユニットを投入して村を破壊していく。 この村の場合、上の援軍とバーバリアンの対処をしたらガーゴイル1体を出して赤風船爆弾が出てこないかを確認後上から攻めていきます。 ヒールの呪文を投下後、ガーゴイルを投入して上のウィザードと迫撃砲を撃破後、アーチャーを大量投入してゴリ押しをします。 この村も上からジャイアントヒーラー戦法の即置きモードで破壊します。 援軍で中央から現れたドラゴンが見えますが、たぶんこっちが負けた試合になったことでしょう。 シルバーの方はゴールドへ、 ゴールドの方はクリスタルへと行くにはこの対空砲への対処をする必要が迫られます。 ユニットのレベルが上がればある程度はゴリ押せますので、ユニットのグレードアップは常に行って欲しいと思います。 キャンプのレベル上げも重要になってきて、たったの5人しか増えないとみせかけてその5人がかなり貴重な戦力へと変わっていきます。 「最近どうも稼げないなぁ、、」と感じている人は、キャンプと兵のグレードアップを積極的に行ってください。 ここからは攻撃する際に勝つためにぼく(るぱんさん)が考えていることを箇条書きしていきます。 参考になれればよいなくらいの気持ちで書きたいと思います。 最近はジャイアント14・アーチャー93・ヒーラー2・WB7・ネクロマンサー1で戦っている(ネクロマンサーはアーチャー12人やドラゴン、ペッカにしていることもあり 序盤で無闇にアーチャーを出しすぎない(軽く出すのはむしろよい 対空砲の餌食にされるだけで消えていくので必ずジャイアントという盾の後ろ側で弓を打たせること 考えるのが手間ならホグライダーのレベルを上げて14人&ヒールでごり押し勝利 壁の中に切り込ませたいユニット(ジャイアントやドラゴン、ペッカなど)がいる場合はそのユニットを投入する周辺の施設をババ・アーチャー・ゴブリンなどで破壊しておく 村をレイアウトするときは必ず1つは防衛施設がレベルアップしていることを前提として(アップ中の防衛施設は外に出して囮に使う)村をつくっていく
https://w.atwiki.jp/opaopa/pages/77.html
バステト(AGB、神キラー) 天狗(ADW) 滝夜叉(AGB貫通) ゴースト ガーゴイル(AGB) 平清盛 マリー クイバタ(ADW) ヒュドラ(AGB+サソリ対策) クイバタ サガット +サソリ対策(ホーミング/毒) 紀伊(レーザー、貫通) ゴースト(非貫通非レーザー) サガット 一寸法師 滝夜叉 ヴァニラ(AW) マリーダ 慶喜(AW) ヒュドラ(AGB、サソリ) ダヴィンチ(ADW) 滝夜叉 源頼朝(AGBレーザー) サガット クイバタ(ADW) エールソレイユ(AGB) 平清盛 ギガマンティス(MS、AGB) バステト(AGB、神キラー) グレイ(MS、ワープ) ド適正おらず? ポルターガイスト(AGB、ADW) ガーゴイル(AGB) クイバタ(ADW) マリー 沖田総司(AGB、ADW) 貫通 反射 ダメ壁 重力 ワープ ホーミング吸収 レーザーバリア ビットン シールド
https://w.atwiki.jp/mikisuizu/pages/159.html
装備可能職 … アーチャー ハンター系列 ローグ 武器名 説明 武器Lv スロット 入手方法 ショートボウ AGI+1 lv1 3-4 Drop:ゴブリンアーチャー[4]Drop:ウィローDrop:クリーミー コンポジットボウ lv1 3-4 MVPガーゴイル カマサ DEX+2 lv2 2-3 アクゥアル HIT+2 lv2 2-3 Drop:チョコMVPタニー[3]MVPガーゴイル[3] ナイェン lv3 2-3 アーバレスト DEX+2 lv3 1-2 ヒンディ lv3 1-2 スコーピオン lv3 0 ガストラフ lv3 0 プルガトリオ lv3 0 コマンドアーク lv3 0 矢 アイテム名 攻撃力 重量 矢 1 0.1 鋼鉄の矢 30 0.2 銀の矢 10 0.2 火矢 10 0.2 毒矢 10 0.2 鏑矢 10 0.4 骨の矢 45 0.3 星の矢 10 0.3 オリデオコンの矢 70 0.3 エルニウムの矢 50 0.1