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機動戦士VガンダムMobile Suit Victory Gundam 媒体 TVアニメ 話数 全50話 メディア展開 小説コミックゲーム VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 リガ・ミリティアザンスカール帝国軍(ベスパ) VSシリーズ登場人物 ウッソ・エヴィンカテジナ・ルースファラ・グリフォンハロクロノクル・アシャーマーベット・フィンガーハットジュンコ・ジェンコマヘリア・メリルケイト・ブッシュペギー・リー VSシリーズ登場機体 V2ガンダムゲドラフヴィクトリーガンダムザンネックガンブラスターゾロガンイージゾロアットVガンダムヘキサゴトラタンリグ・コンティオジャベリンリグ・シャッコーシャッコーアドラステア VSシリーズ使用BGM STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜Don't Stop! Carry On!WINNERS FOREVER-勝利者よ-夏に春の祭典を!戦闘行為 VSシリーズ関連ステージ 渓谷エンジェル・ハイロゥ Gクロスオーバー 巨大ローラー作戦 【あらすじ】 宇宙世紀0153年。 度重なる戦争により地球連邦政府は形骸となっており、各サイドにて独立や紛争が頻繁に起る、「宇宙戦国時代」に突入した。 その中でサイド2はザンスカール帝国と名乗り、女王マリアの救済と慰謝による「マリア主義」と、反勢力に対してのギロチン粛清による恐怖政治による地球圏支配を始めた。 地球に住む不法居住者の少年、ウッソ・エヴィンはパラグライダーで飛行中に偶然、帝国軍ヴェスパの将校クロノクル・アシャーが乗るMS・シャッコーに遭遇する。なりゆきでクロノクルからシャッコーを奪ったウッソは、これでヴェスパのMSゾロと戦闘し見事撃破する。その腕前をゲリラ組織・リガ・ミリティアの老人たちに見込まれたウッソは、新型MS「ヴィクトリーガンダム」のパイロットとして帝国と戦うことになる。 【作品解説】 「機動戦士ガンダムF91」からさらに時代設定を変え、登場キャラクターも一新して作られたTVシリーズ第4弾。 現在のところ、宇宙世紀の時系列の最後に位置づけられる映像作品である(G-SAVIOURを除く)。 シリーズ史上最年少となる主人公のウッソ・エヴィンをはじめ、ZZ以上に小さな子供のキャラクターが多く活躍するのが特徴。 これは、当初の構想ではテレビアニメの原点に戻り、「子供向けの楽しいロボットアニメ」を意識して作られたためである。 しかし物語中盤から、当時各地で民族紛争・宗教問題が頻発していた時代背景の影響を受けてか、非常に複雑かつ重厚なストーリーが展開されることになる。 それが次第にエスカレートするにつれ、伝説となったウッソの母の死亡シーン、ギロチンによる処刑、シュラク隊の全滅をはじめ登場人物の度重なる戦死など、ガンダムシリーズでも屈指の悲惨かつ陰惨な場面が次々に生まれた。 なかでもゲームにも登場するカテジナ・ルースやファラ・グリフォンなど、狂気にとらわれた人物描写も多く見られ、作品を取り巻く空気の「暗さ」は他作品とは一線を越えている(特にファラは強化されたり、酸素欠乏症などから精神異常をきたしている)。 制作当時、富野監督とサンライズ上層部が作品や会社運営に関して大きく対立しており(*1)、様々な戦艦やMSがスポンサーの強制的な要望によって登場し演出された。 結果としてこのような作風になってしまったことに監督の富野自身も納得していないのか、初めてDVD化された際には「このDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!」とまでコメントしている。 このためか小説ではバイク戦艦などは登場しない。またV2ガンダムのデザインが気に入らず、違うモビルスーツに変更されている。 その暗さゆえ賛否両論ある作品ではあるが、戦争の悲惨な実態をもっとも現実的に描いていること、親子や赤ん坊を通した富野作品特有の希望の持てるエピソードなど高く評価するファンも多い。 しかし話の難解さ、昆虫やバイクをモチーフとしたアクの強いメカデザインは本来ターゲットであったはずの低年齢層には受け入れられず、商業的にはいまひとつ振るわなかった。 これを受けて、真に低年齢層向けの作品として作られたのが、次回作「機動武闘伝Gガンダム」である。 富野監督はこの作品が終わった後、一種の鬱状態に陥り、最も酷い時期であったOVA「ガーゼィの翼」、 後にリハビリとなったと公言している有料放送の「ブレンパワード」を経て、「∀ガンダム」放送に至るまでガンダムシリーズから離れることになる。 商業的に大失敗したためか宇宙世紀の映像作品の中では歴史上の最終章にもかかわらず、ガンダムvsガンダムやガンダム無双2に出るまでアクション系ガンダムゲームに全く出ず、スーパーロボット大戦での参戦率も非常に低い生粋の不遇作品。 EXVSシリーズになってからも追加参戦はほとんど無くゲドラフが2015年に追加されて以降は全くない状態である。しかもゲドラフはNEXTからの復帰組であり、Vガンダムヘキサがコンパチ組である事を考えると純粋な新キャラはEXVSの家庭版DLCであるゴトラタンまで遡ることに…この間に放送されていた「AGE」や「鉄血」にプレイアブル数が負ける有様である。 また同時にプラモ化もかなりの不遇作品であり、ザンスカール帝国のMSは放送中に発売されたもの位であり、ほぼプラモ化されていない。 【VSシリーズ登場勢力】 リガ・ミリティア 主人公ウッソが所属するレジスタンス組織。「神聖軍事同盟」という意味を持つが直訳するとただの軍事同盟らしい。レジスタンス組織としてザンスカールの地球侵攻や恐怖政治に抵抗している。 ザンスカール帝国軍/ベスパ 宇宙世紀149年に建国したコロニー国家でマリア主義の信者や信奉者が中心になっているので宗教国家でもある。ギロチンを使った恐怖政治や新たな秩序を打ち立てるための地球侵攻をしたりしている。 そんなザンスカール帝国の国軍がベスパであり、元々はコロニーに駐留していた地球連邦軍やサナリィを接収して出来た軍隊である。 EXVSシリーズの公式サイトでは同じカテジナの搭乗機でもゲドラフは「ザンスカール帝国軍」、ゴトラタンは「ベスパ」と何故か別々に表記されている。 【VSシリーズ使用BGM】 STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜 前期OP、アップテンポでカラオケで歌えば盛り上がる曲(当然その場に居る皆が知ってる前提にはなるが)。 歌っているのは川添智久。彼は有名なバンド「LINDBERG」のベースである。コーラスにはアニソンで有名な田村直美が参加している。 こんな明るくアップテンポなのに、本編の内容はあれなので一部ではOP詐欺とも言われている。 Don't Stop! Carry On! 後期OPの曲、歌っているのは諸岡ケンジ(RD名義で発表している)。作詞は「F91」の主題歌も担当している西脇唯である。 こちらも前期OPと同じく明るめの曲調ではあるのだが、歌詞の暗さがメロディで隠しきれておらず、終盤に向けて加速していく物語にはよく似合っている。 WINNERS FOREVER-勝利者よ- 前期ED、4人組バンドinfixが歌う(infixは途中で2人脱退したりしたが現在は4人組に戻ったそうだ)。 この曲、元々は「仮面ライダーZO」の主題歌として作られたが没になり、それを富野監督が発見して歌詞を変えてEDに採用されたという特殊な経緯を持つ曲である。本来は「Riders Forever」というタイトルだったそうだ。 VSシリーズではFBのプレミアムエディションで採用されただけだが、重厚で戦闘BGMにも合うと思うのでまた採用して欲しい1曲である。 夏に春の祭典を! 劇中でもよく使われたVガンダムを代表するBGM。 このBGMに限った話ではないが、VガンダムのBGMはフルオーケストラで演奏されているため、非常に聴きごたえがある。 【VSシリーズ関連ステージ】 渓谷 背景にはアドラステアがあり、もう一方にはダムがあるステージ。本編36話「母よ大地にかえれ」の舞台となったステージと考えられている。ちなみにこの回は有名な「母さんです」の回である。 NEXT PLUSから登場した追加ステージ。渓谷の名のとおりに、谷と丘と谷となっていて、ジャンプ力の無い機体は辛いステージになっている。 エンジェル・ハイロゥ ザンスカール帝国の建造した、サイコミュ兵器。エンジェル(天使)ハイロゥ(光輪)の名のとおり、巨大な5重のリングが取り囲んで回転しており、中心部には「キールーム」と言われる部屋がある。リングの中にはサイキッカー2万人が冷凍睡眠状態で収納されていて彼らの力を使い、強力なサイコウェーブを出すことが可能である。 最大限に効果が発揮されれば全ての地球人が眠りに就き、人類を退行させる事が可能となっている。 徐々に地球に降下していったが、最後はシャクティの戦争を終わらせたいという祈りに反応して、分解しながら地球外に上がっていった。まさにサブタイトルの通り「天使たちの昇天」である。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』にて、エンジェル・コールと併用した恐るべき人類抹殺計画があった事が判明した他、『DUST』の時代でも残骸が回収出来ないままデブリとして漂っており、限られたルートでしか地球に行けないという問題も発生している。 EXVSから追加されたステージ。リングの一部で戦う様なステージになっていて、ステージの中にもう一つステージがあるような構造になっている。中のもう一つのステージは浮き沈みしており若干安定感は欠くステージである。 【本シリーズ関連Gクロスオーバー】 巨大ローラー作戦 『Vガンダム』枠におけるGCOのひとつ。戦艦アドラステアが戦場を横切っていく。ガンダム界やアニメ界でも非常に珍しいバイク型の変形可能な戦艦。ゲームに登場する以外に、人間で言えば開脚の様な感じで車輪を開くと空も飛べる。モトラッド艦隊の旗艦であり、実際に地球クリーン作戦の一環でタンピコ等を地ならしした。同型艦にラステオがある。 富野監督が作品に対して納得いかない原因の一つであり、アドラステア誕生秘話はこうなっている。製作が始まった頃になって、僕(富野監督)は生まれて初めてバンダイ本社に呼びつけられて、その役員から直に「戦艦を出せ」と言われました。「本当に戦艦を地上でも浮かせて飛ばすというのなら、バイクだって空飛んでいいんでしょう?」と言ったら、「飛ばしてよ」と言われ、「本当ですね」という話になりました。 NEXTでは登場しなかったが、PSP版では追加ステージ「渓谷」の背景で姿を見ることができる。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 天使の輪の上で(ノーマルコースCルートSTAGE3)…第49話サブタイトル 光の翼の歌(ノーマルコースAルートSTAGE7)…第39話サブタイトル STAND UP TO THE VICTORY(ノーマルコースDルートSTAGE8EX)…前期オープニングテーマ『STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜』より 白いモビルスーツ(ノーマルコースCルートSTAGE9EX)…第1話サブタイトル 「ガンダムタイプじゃない!」(ハードコースBルートSTAGE1)…劇中のクロノクル・アシャーのセリフより ニュータイプな子供(ハードコースBルートSTAGE9EX)…ウッソはニュータイプの子供 母のガンダム(アナザーコースSTAGE2)…第30話サブタイトル
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懐剣系 茶会 ソードブレイカー【懐剣】 index.php?plugin=attach refer=%A5%BD%A1%BC%A5%C9%A5%D6%A5%EC%A5%A4%A5%AB%A1%BC openfile=%A5%BD%A1%BC%A5%C9%A5%D6%A5%EC%A5%A4%A5%AB%A1%BC%A5%B0%A5%E9.JPG 入手方法 茶器交換報酬にて入手 茜屋宗佐の店に評価:名物の茶器を持っていくと手持ちの懐剣と交換してくれる。 備考 自分の持っている懐剣と交換 性能は元のものが受け継がれる 交換後は毒を塗ることができなくなる(不具合?) 6/14パッチで修正(6/16追記) 解説 西洋の短剣の一種。パリーイング・ダガーと呼ばれる、右手に剣、左手に短剣を持つという、15世紀以降流行った私闘(文字通り私闘であり、日本の時代劇に見られる町喧嘩に近い)時のスタイルにおいて、盾代わりとなる目的で作られた短剣類であり、あくまで受け流し防御に特化したものである。パリーイングとは、受け流し、という意味である。 ソードブレイカーの場合、それに相手の剣を絡めとる、または折ることを付加している短剣である。櫛状(凹凸)の部分に相手の剣を絡め、折るのである。そのため、頑丈な上に重量をわざと大きくしている。この点、従来のパリーイング・ダガーよりも攻撃的であるといえる。 15世紀以降、銃の普及や火砲の発達で従来貫かれることがなかった西洋鎧がいとも簡単に貫かれるようになると、従来の西洋剣術と違い、剣術自体を重要視するようになった。 そのため、技術的な面での革新が進み、防御のためにこういった短剣術が登場したのである。 こういった絡めとる、という戦法は、西洋の剣術が、フラーズ・ダルム(剣の会話)などと呼ばれる、受け流しとそれに伴う反撃を主とする、斬撃以外の戦法が発達したため生まれたものであるといえる。 実戦において1〜2kg近くになる剣と、相手の斬重とを、受け流すのではなく絡めとるとなれば相当な衝撃がかかる。 こういったことから、このソード・ブレイカーは実戦というよりも技術的、儀礼的な面が先走っている西洋剣術のために生まれた短剣であるといえる。 そのほかの情報 ソードブレイカーは未だに毒が塗れないようでした -- 匿名? 一度塗れる様になってまた塗れなくなりましたね -- 群雄侍? また毒が塗れる様になってるけど、アナウンスはないね -- ななし侍さん? 1.2kg でもレピアは突きなので、マントですら止める事ができます。 -- stephan (2008-08-20 17 53 16) ソード・ブレイカーは儀礼的ではなく実戦用です。身幅は1cmほどもあり鉈のようですよ。レピアの剣を止めるだけでなく「折る」ことも普通にできます。 -- stephan (2008-08-20 17 56 17) それだけレピアーが弱いってことでしょう -- sabanga (2008-09-22 03 40 30) 名前 コメント
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正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Extra-Zero-8 パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 変形:× 換装:○ 盾:○ 地走型BD ビームライフルモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 5 70 コスト相応のBR サブ射撃 ミサイルランチャー 6 88 6連射可能なミサイル 特殊格闘 倍返しだぁ!! 1 16~204 マシンガンとバルカンによる一斉射撃 特殊射撃 武装切替 - - キャノンモードに移行 モビルアシスト 陸戦型ガンダム 3 40 ジム頭がBRを1発撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 横薙ぎ→回転斬り NN 134 派生 ロケットランチャー N射NN射 102179 地上横格闘 斬り払い 横 80 派生 ロケットランチャー 横射 132 空中格闘 キック N 80 後格闘 腕殴り×2 後 150 BD格闘 タックル BD中前 80 180mmキャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 180mmキャノン 5 110 高弾速・高誘導の実弾を曲射する サブ射撃 砲撃モード (5) 110 メインより射角を上げて砲撃する 特殊格闘 リロード - - メインをリロード。ズサキャン対応 特殊射撃 武装切替 - - BRモードに移行 モビルアシスト 陸戦型ガンダム 3 40 ジム頭がBRを1発撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上格闘 砲身突き→零距離砲撃 N 134 空中格闘 キック N 80 後格闘 腕殴り×2 後 150 BD格闘 タックル BD中前 80 解説 攻略 射撃武器(BRモード) 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブにキャンセル可能。 弾数が少なく依存度が高いのでかなり弾切れしやすい。 さらにキャノンモード中はリロードされないので弾数管理は慎重に。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切りリロード 5秒/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 担いだランチャーを構えてミサイルを発射する。 ホールド入力で6連射可能。発射する度に反動で機体が少しずつ後退する。 ミサイルは一定距離を進んでから誘導が掛かり始める性質があり、銃口補正は最初の1発目で固定される。 そのため相手が大きく横移動した場合は連射をやめて仕切りなおしたほうが良い。 弾頭60ダメージ、爆風40ダメージ。 【特殊格闘】倍返しだぁ!! [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 .][補正率 %] 【特殊射撃】武装切替 キャノンモードに移行 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] カレン機であるジム頭の陸戦型ガンダムが自機の右側に出現し、BRを1発撃つ。 発生は良好なものの、銃口補正・誘導が弱く右側から1発しか撃たないので当てづらい。 あまり性能が良くないのでズサキャン用と割り切ってしまっても問題ない。 格闘(BRモード) 【地上通常格闘】横薙ぎ→回転斬り 袈裟斬り→1回転して縦に斬りつける2段格闘。2段目に視点変更あり。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┣射撃派生(1hit) ロケラン 92(54%) 50(-30%) 3.7(2.0) ダウン ┃射撃派生(2hit) 102(44%) 20(-10%) 4.2(0.5) ダウン ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 171(44%) 50(-30%) 4.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 179(34%) 20(-10%) 4.5(0.5) ダウン 【地上横格闘】斬り払い サーベルで左から真横に斬り払う単発格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 斬り払い 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 122(54%) 50(-30%) 3.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 132(44%) 20(-10%) 3.5(0.5) ダウン 【空中格闘】キック 右足で蹴り飛ばす単発格闘。 空中格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 122(54%) 50(-30%) 3.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 132(44%) 20(-10%) 3.5(0.5) ダウン 【BD格闘】タックル 右肩で勢いよくタックルする単発格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン ┗射撃派生(1hit) ロケラン 122(54%) 50(-30%) 3.0(2.0) ダウン 射撃派生(2hit) 132(44%) 20(-10%) 3.5(0.5) ダウン 射撃武器(キャノンモード) 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切りリロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%] 高弾速・高誘導のキャノンを発射する。発射時に反動でやや後退する。 緩い山なりの軌道で弾が飛んでいくので多少の起伏や建物の裏にいる相手にも当てることができる。 リロード動作は足が止まるが、硬直は一瞬なのでズサキャンとして有用。 空中ではリロード不可。空撃ちに化けてしまうので注意。 【サブ射撃】砲撃モード [撃ち切りリロード 手動/5発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 80%] 膝を突いて180mmキャノンの反動に備える構えを取り、視点が切り替わる。 入力時に1発砲撃し、以降は射撃入力でキャノンを連射できる。メインと弾数共有。 相手との距離と高度、前方の障害物の有無により弾道が変わる。 【特殊格闘】リロード 素早い動作で180mmキャノンのリロードを行う。 リロード動作は足が止まるが、硬直は一瞬なのでズサキャンとして有用。 空中ではリロード不可。空中格闘に化けてしまうので注意。 【特殊射撃】武装切替 BRモードに移行。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [呼出回数 3回][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] 格闘(キャノンモード) 【地上格闘】砲身突き→零距離砲撃 地上格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 砲身突き 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) 掴み ┗2段目 零距離砲撃 134(74%) 100(-10%) 2.0(0.3) ダウン 【空中格闘】キック 右足で蹴り飛ばす単発格闘。 空中格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 キック 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン 【BD格闘】タックル 右肩で勢いよくタックルする単発格闘。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 タックル 80(84%) 80(-16%) 1.0(1.0) ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 基本 BR BR アシスト BR 156 ダメージ底上げしつつズサキャンでブースト回復 BR BR→( )サブ 131(143) BRの節約に BR→( )サブ BR 120(149) BR→( )サブ×2 108(146) 中距離以遠で。近距離だとサブが連続ヒットしない BR 特格 166 BR 地NN→射 164 サブ始動 サブ BR 130 非強制ダウン サブ×2 136 アシスト始動 アシスト BR BR BR 166 N格闘始動 地N 地NN→射 179 地NN→射 空N 207 横格闘始動 後格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムEz8 Part.2 非公式掲示板 - ガンダムEz8 Part.1
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【名前】 ホーンブレイカー 【読み方】 ほーんぶれいかー 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(ハリケン)】 巻之八「疾風と迅雷」 【分類】 ゴウライガジェット 【合体】 二重連ダブルガジェット 【所有者】 カブトライジャー 【忍風戦隊ハリケンジャー】 カブトライジャーがゴウライガジェットとするカブトムシ型の光線銃。 厚さ50cmの鉄板も斬り裂くディスク状の光弾を標的へと撃ち出す。 更には攻撃として「パルスビーム」の発射が可能。 武装のスタッグブレイカーと合体すれば、必殺武器「ダブルガジェット」となる。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 カブトライジャーキーを扱い、カブトライジャーへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが武器として用いる。
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その『×』は真昼にやってきた。 女木戸市の中央通りに突如として、一切の前触れなく出現した巨大な影は、 前回と同様に近づいた人々を昏倒させ街を恐怖に陥れる。その混乱の渦中を民族衣装のような制服をまとった 天照研究所の職員たちが奔走し、倒れた人々を安全な場所へうつすとともに、これ以上の被害をくい止めるために 魔学を駆使していた。 志野真実はすでにシンブレイカーの胸に抱かれて静かに出撃の時を待っている。 服装は頼人から渡された、各所に色んな機械の付いたドライスーツのようなものに着替えていた。 全体的に白っぽい色あいで、飾り布がまきついたそれはシンブレイカーとの精神リンクの微調整や、 『×』からの精神干渉への防御の機能があるらしい。ごちゃごちゃした見た目とは裏腹に生地がよく伸び、 とても動きやすいのだが、気に入らないのは、裏地になにか経文や神秘的な幾何学模様が隙間なく印刷されていて、 それが着替えるのに躊躇するほどに不気味なことだ。どうしても必要なものなのかと頼人に訊いたら『仕方ないことです』 と言われてしまった。 研究所の指令室では天照が最上段の席に座し、頼人をはじめとする研究員たちがシンブレイカーの起動準備と 『×』の分析、一般人の救助等に忙殺されている。その中に八意の姿は無かった。彼は自分の研究室の中で両手を大きく 広げてひとりで高笑いをしている。 カオスマンはすでに迎撃体制にうつっていた。彼はビルの屋上でマフラーを風になびかせている……。 最後に研究員たちの報告をうけて、とうとう天照は叫んだ。 「魔学使用承認! シンブレイカー、起動せよ!」 ビルの谷間に巨人が立つ。 私はその胸中から2体めの敵を見据えた。 今回の『×』は人型だった。 黒いプラスチックのような表面の、いわゆる裃を着た痩せっぽっちの男が、空中に軽く足を広げて正座したまま、 ゆっくりと地面と平行にスライドしている。その様子は現代美術のオブジェのようにシュールだ。 「前回は断頭台だったけど……」 今回はなんだろう。今回もやはり何かを模しているのだろうか。 「今回は『切腹』ですね」 天照の落ち着いた声が私の立つ異空間に響いた。 「ハラキリ、ですか」 言われて納得した。たしかにあの黒い巨人の姿勢は今まさに小刀を目の前に置き、切腹に臨もうとする人間のものだ。 ただし小刀らしいものは今のところは見当たらない。 (刀……か) 私はシンブレイカーの右腕でその腰部装甲の後ろに鎖で吊り下げられた巨大なものの柄に触れた。 それは『太刀』だった。 それは前回指摘されたシンブレイカーの問題点――武装が少なすぎること――を受けて八意が設計したもので、 『×』にも有効な斬撃を繰り出せるそうだ。 (そんな技術があるならシンブレイカーとか要らないんじゃ?)と私は思ったが、天照の説明によると、 この太刀では『×』の滅却は不可能で、しかも『×』に有効な斬撃を放つためのエネルギーはシンブレイカーの動力源 から引っ張らないととても賄えないらしい。 だからあくまでこの太刀は相手の隙を作るためにしか使えないのだそうだ。 「志野さん、準備はよろしいですか?」 天照の声が響いた。私はうなずく。 「警戒してください、まだ今回の敵はどういうものかわかってません」 「はい。それよりも、あの約束を……」 「大丈夫です、承知してますよ。」 天照はそう言った。 『約束』とは、私が今回シンブレイカーに乗る条件として突きつけたもので、『全てを包み隠さず話す』というものだった。 『×』、カオスマン、天照研究所、魔学……全ての答えがこの戦いの後に分かる、そう思うとメラメラと闘志が 湧いてきた。 「じゃあ……行きます!」 「行ってください!」 シンブレイカーはドームを飛び越え、中央の道路をまっすぐに『×』に向かって突進した。 右肩の廃棄口の輝きが増し、大きく反り返った光の刃が形成される。巨人はそこを突き出して上半身を縮め、 タックルをかました。光の刃は『×』の胸に突き刺さる。 そこで巨人は足を踏ん張ってブレーキをかけた。まだ前回の戦いの補修が終わっていない道路がめちゃくちゃに 荒らされる。心が痛んだが、無視した。 肩に突き刺さり、ぐったりとした『×』を、なるべくその傷が広がるように肩から引き抜き、そのまま巨人の左腕を 『×』の腋、右腕を腰あたりからまわして全体を肩に背負い、全力で下に引っ張る――プロレス技のひとつ、 バックブリーカーだ。 これだけのことをされても今回の『×』は悲鳴をあげない。私はさらに力をこめた。嫌な音と感触が首の後ろでする。 『×』の背骨がへし折れたらしい。 巨人は『×』の足をひっつかみ、拘束していた腕を離して、『×』を地面に叩きつける――「それはダメです!」 天照が叫んだ。 私はぎょっとした。ボロ布のように地面に叩きつけられたはずの『×』はそのまま地面の中に吸い込まれたのだ。 天照が言う。 「『×』に実体は無いんです! 叩きつけるような攻撃に効果はありません!」 私は周囲を警戒した。片手を刀に添える。すると次の指示がとんできた。 「西へ向かって、女木戸ヶ丘に出てください。そこなら思いきり暴れられます。」 「わかりました。『×』はどうやって誘い出します?」 「勝手についてきます。足下からの攻撃に気をつけて。」 その言葉になにか引っかかるものを感じたが、すぐに頭から振り払って、私は西へと向かって走った。 女木戸ヶ丘は女木戸市の西に広がる平原で、建物などもほとんど無い。そのため巨人と悪霊が周囲に迷惑をかけずに 戦うにはうってつけの場所だ。 丘の真ん中まで走り込んだ私は後ろを確認する。何もいない…… じゃあ地面の下? そうして視線を落とした瞬間、地面から生えた真っ黒い2本の腕がこちらの足を掴もうとしてきた ので、私はとっさにシンブレイカーをジャンプさせた。 離れる地面に現れたのは、身体が奇妙な方向にへし折れた『×』だった。私は空中でその腹に狙いを定め、叫ぶ。 「右足! 刃出してっ!」 すでに後ろに振り上げていた、シンブレイカーの右の爪先にある光の刃が輝いた。落下しつつ、思いきりその刃が 突き刺さるように『×』を蹴る。 と、その瞬間敵は大きく身をよじった。巨人の蹴りの狙いはそれる――結果、巨人の刃は『×』の腹ではなく首に 突き刺さり、そのままサッカーボールのように頭部を蹴り飛ばすことになった。 「2打席連続ホームラン!」 頼人の興奮した声がした。 「サッカーにホームランは無いでしょう」と天照の声。 「ツッコミどころ、そこ違う!」 着地し、後方に跳んで距離をとりつつ私はそう叫んだ。 私は奇妙な感覚に陥っていた。 今回の、あの『×』――切腹をモチーフにしたあの『×』は、どうにも手応えがない。というか、攻撃する意思が見られない。 胸を刺されようが、背骨をへし折られようが、首をはね飛ばされようが、前の『×』のように悲鳴ひとつあげないのも 不気味だ。 奴がしたことといえば、地中から巨人の足を掴もうとしただけ……そのことがどうにも気にかかった。 「さて、志野さん」 不意に天照が話しかけてきた。私は応える。 「おそらく、本番はここからです。」 「それはどういう――」 「『×』、変型!」 頼人の声にハッとして、改めて敵を見据えた。 『×』の胸には最初のタックルで開いた大きな穴があったのだが、その内側に何かが蠢いている。 それは不定形の黒いスライムのようで、血とも違った。そのスライムは『×』の胸から這い出て、地面に落ち、 やがて人の形に固まる。 私はその姿を見て、それが何かを理解した。 「まさか『介錯人』……?」 抜き身の刀を低く持ち、着物の袖を紐で結んだ黒い侍の姿を見て、口をあんぐり開けてしまった。 「腹を割いただけでは人はすぐには死にません。だから慈悲の意味もこめて確実に首をはねなければいけないんです。」 天照が解説するが、私にとってそんなことはどうでもいい。 「要するに、あれが『×』の本体ってことですね!」 「ええ、ですが気をつけて。介錯人は多くが剣の達人です。」 腹から介錯人を生み出したあとの切腹人は前のめりに倒れ、地面に吸いこまれる。残るのは介錯人だけになった。 「やつはまだ首をはねてません、おそらく志野さんの首を狙ってくるでしょう。」 「また首? ギロチンのときもそうでしたよね」 「首をはねるのが一番苦痛が少ないですから」 「それって……まるで」 天照の言葉に私は思う。 (『×』が情けをかけてるみたいだ……) 「『介錯人』、刀をふりあげました!」 横から割って入った頼人の声に私はシンブレイカーを身構えさせる。 介錯人は刀の先を空に向け、足を少しだけ開いて静止している。しかしそれは緊張ある静止だった。 まるで獣が獲物に飛びかかる寸前のような――そして実際、そのとおりだった。 『×』は地面を蹴ると、目にも止まらぬスピードでシンブレイカーに接近し、刀で斬り伏せようとしてきた。 私は反射的に腕でガードする。マズかった。 「いだぁっ!?」 巨人の腕に振られた日本刀の刃はその装甲に弾かれたが、その衝撃は凄まじく、それだけでもかなりの痛みがあった。 スーツの内側の肌に青あざができる。 私はさらに後方に跳びつつ、素手での戦闘は危険だと判断する。 「刀はいける!?」 私は大声で訊いた。 「エネルギーはMAX! いけますよ!」 頼人が答える。 私は腰の後ろの太刀に手をそえ、再び『×』が踏み込んできたその瞬間を狙って、太刀を鞘から抜き放った。 直後、空中へ切り飛ばされる『×』の刀を握る両腕――! シンブレイカーは『×』とすれ違い、刀を下から振り上げた姿勢で止まった。『×』は振り下ろしたはずの両腕が無く なったことで姿勢を崩し、地面に倒れる。 巨人の手の刀は異様な造形だった。 刀の刃は赤く輝き、キラキラとしたエネルギーの残滓を纏っている。刀の背の部分には機械のようなディテールが ずらりと並んでいて、それらはすさまじい熱と蒸気を発していた。 これが八意の開発したシンブレイカー専用の太刀『破罪刀』である。 私は素早く『×』の方を振り向いた。この刀では『×』を痛めつけることはできても、とどめを刺すことはできない。 案の定敵はすでに吹き飛んだ腕をまたくっつけていた。 「化け物め……あんた、なんなんだよ」 思わずそんな感想が出た。与えたダメージをすぐ回復されるたびに戦意をくじかれそうになってしまう。 だから、次できめることにした。 刀を上段に構え、精神を集中する。「刀が使えなくなるまであと何秒?」と訊いた。 「あと45秒」 返事を聞きながら私は『×』を見た。向こうもこちらと同じように刀をかまえ、ジリジリと詰め寄ってきている。 ゆっくり息を吐き、吸った。 辺りの空気が張り詰める……。 ――直後、その緊張が破られた。 先に踏み込んだのはシンブレイカー。巨人は握った刀の切っ先が背中につくくらいに大きく腕を振り上げ、 防御を一切考えない低い姿勢で突撃した。 対する『×』はそれを真っ向から迎え撃つ。振り上げた刀を素早く振り下ろした。 2本の刃がぶつかる。両断され、刃を空中に踊らせることになったのは―― ――『×』だった。 たしかな手応えを腕に感じて、私は最初の一太刀が上手くいったことを知った。しかしここで止まってはならない。 私は刀を反転させ、下から上へ切り返す。『×』の腕がまた吹き飛んだ。だがまだ攻撃の手を休めるわけにはいかない! 私はさらに刀を振り下ろし、今度は相手の胴体を袈裟斬りにしてやろうとした。 が、そのために刀を反転させた直後、私は予想外の事態に直面した。 (――体が動かない!?) 私は腕を振り上げた姿勢のままで固まってしまっていた。当然シンブレイカーもその姿勢のまま動かなくなる。 口まわりはかろうじて動かせたので、私は訊いた。 「動かない!」 「志野さん、これを見て!」 目の前の空間に小さな窓が出現する。それはどうやらシンブレイカーを外部のカメラで撮影しているもののようだ。 「なにこれ!?」 私はそこに映る巨人の姿を見て驚いた。 シンブレイカーの背中にはなにか黒い影のようなものが貼りついていて、それの地面まで伸びた端が巨人の動きを 封じていたのだ。 「『切腹人』です! 地面の中に潜んでいたようです!」 頼人の報告が聞こえた。 さっき介錯人を産んだアイツが、まだ生きていたのか! 理解した私はもがくが、切腹人の影を振り払うことはできず、 逆に身体を引っ張られ、無理やり両膝を地面につかされることになった。腕は刀を握ったまま下げられ、 膝の上に添えられる。私は気づいた。 (この姿勢、切腹だ!) ゾッとしてシンブレイカーの様子を確認する。黒い影は巨人をすっかり包み込んでいた。 そんな巨人の目の前にすぅ、と静かに立つ『介錯人』。その腕は刀を含め、すでに再生しかけていた。 さらに悪い状況は重なる。 「破罪刀、エネルギーダウン!」 報告とともにシンブレイカーの握る刀の赤い輝きが消える。精神体である『×』を斬る力を失ったのだ。 「鞘に納めて充電してください!」 頼人がそう叫ぶが、私がいくらもがいても巨人の体はびくともしない。これは単純な力によるものじゃない、 と直感した。 「パイロットとの精神リンクに『×』の介入あり! 操作系が乗っ取られています! この状態で首をはねられたら 精神が死を認識します!」 そんな声が聞こえた。正直何言ってるか全然わからないが、とにかくヤバい状況らしい。 「ねぇ、どうすればいい!?」 私は問いかけた。 そうこうしているうちに介錯人は腕と刀の再生を完了する。いよいよ一刻の猶予もない。 研究所の指令室で、天照は指を顎先にやり、考えこんでいた。 周りの所員たちからは次々と報告が上がってくるが、もはやそれすら聞き流している。 頼人がそばにかけより、耳うちする。 「まだ精神リンクの切断はできます。志野さんだけでも助けることは?」 「それでは本末転倒なうえに何も解決しません、最悪の結果です」 「じゃあどうします?」 「仕方ありません……賭けになりますが」 すると天照は頼人に指で指示をした。それを受けて、彼は指令室全体に向けて叫ぶ。 「シンブレイカー、ブレイクモード!」 唐突な衝撃に私はよろめいた。コクピットの周囲から機械の駆動音が鳴り響き、自分の体の中から熱い力が 湧き出てくる。 「これって……!」 私はすぐに理解した。前回トドメを刺したときの、あれだ! 「ブレイクモードになりました、志野さん、我慢してください」 「また痛いの!?」 「今回は『気持ち悪い』ですよ!」 頼人の不吉な宣告に身震いする。 シンブレイカーの内部メカは自壊寸前までその動きを高め、すさまじいエネルギーと静電気を発する。 巨人を包み込んでいた切腹人の影の向こうから巨人の装甲表面の赤いラインの強烈な輝きが透けた。 「思考パターンは密教タイプB! 真言用のドライブ以外は全て遮断! 対象の精神体は『大元帥明王』! 姿は一面六臂で固定! 憑依媒介はシンブレイカー自身だ!」 「コンタクト成功!」 「予備の砂をシンブレイカー直上へワープさせてください!」 指令室のやりとりが聞こえてくる。 両膝を地面につき、少しうなだれるような姿勢の巨人のかたわらに、とうとう腕も刀も完全に再生した『×』が立つ。 穏やかささえ感じさせる所作で刀を振り上げた。 同時に両肩に軽い衝撃と痛みがあった。 「両肩装甲パージ、準備完了!」 「砂、到達します!」 突然視界が、上から落下してきた真っ白い何かに覆われる。それはシンブレイカーの身体を構成するものと同じ砂 だった。ケーキに砂糖をまぶすように上方から砂の雨を浴びせられたのだ。 「時間がありません、精神体は?」 天照の落ち着いた声。 「顕現まであと10秒!」 「いけない、間に合わない――」 そのときにはすでに『×』は刀を振り下ろしていた―― ――人は死ぬときに、今までの人生を思い出すという。 あのとき私の脳裏に浮かんだビジョンがそうだったのかは判らない。もしかしたら『×』の精神干渉作用が シンブレイカーとパイロットスーツを越えて私の心を壊しにかかった結果かもしれない。 ただ、そのビジョンは確実に私の過去にあったことで、私が忘れていた重大な何かだったんだ。 私は女木戸市を見下ろしていた。雲ひとつ無い快晴で、三州川の向こうの隣の市まで見渡せるほどだ。私はこの景色 に見覚えがある…… ……そうだ、ここは織星山の展望台だ。つい昨日、高天原と一緒に来たばかりの…… ふと横を見ると、そこには例のハーレーが停まっていた。それを見て、私はどういうわけかとても懐かしい気分に なる。 突然後ろから声をかけられた。 (おーい 準備できたぞ) 振り向いて、私は応えた。 (わかった、『×××』) ――ちょっと待って、今私は誰の名前を呼んだ? 振り向いた先にはひとりの青年がいて、こちらにかけよってくるところだった。 彼の向こう側には三脚に据えられた一眼レフのカメラが見える。 そうだ、写真を撮るんだ。 私は思い出してハーレーのそばへ立ち、その彼に寄り添うようにする。 ハーレーを背にして寄りかかり、カメラに向かってピースサインを決めた。 タイマーで、シャッターが押される。彼は言った。 (もう1枚撮ろう) 私はうなずく。 (うん、いいよ、『こうへい』) ビジョンはそこで終わった。 ――私は急速に意識を取り戻した。失われていた現実感が一気に押し寄せ、周囲の状況がわからず混乱する。 私はシンブレイカーがまだ地に膝をついたままなのを発見すると、じゃあ『×』の刀はどうなったのかと上を 見上げた。 振り下ろされた刃は巨人の腕で真剣白刃取り、受け止められていた。ホッとするが、すぐにそれがおかしいことに 気づく。 だって、巨人の両膝にはすでに一対の手が置かれているのだから。 「腕2本だけなら……ギリギリ間に合いました!」 頼人の嬉しそうな叫びがあった。その言葉で私はようやく理解する。 「残り2本、顕現します!」 号令とともに巨人の肩に砂が集まる。それはみるみる形を成し、一対の新たな腕となった。 新たに巨人の肩から生えた片腕は『切腹人』を引き剥がしにかかり、もう片方は『介錯人』の横腹に裏拳を叩き込み、 その相手を吹き飛ばす。 引き剥がされた『切腹人』はその端を掴まれたまま宙にぶんと振られると、刀から自由になった他の2本の腕にも 掴まれて、力任せに引き裂かれた。その破片は『介錯人』に投げつけられ、衝突した2体の『×』は再びひとつに 合体する。 自由になったシンブレイカーは再び大地に仁王立ち。破罪刀を鞘に収めてから2本の手を胸の前で合わせるとともに、 残り4本の手はそれぞれ印相を組んだ。 ひとつの頭に6本の腕を備えた勇ましいその姿は、まさしく密教に伝わる鬼神そのものだ! 「『大元帥明王 アータヴァーカ』顕現しました!」 頼人の声が聞こえたが、私にはそんなことはどうでもよかった。 私は絶叫していた。 「うわぁああなにこれ気持ちわるい!」 私は体を縮め、おぞけに震える自らの肩を抱き、まとわりつくすさまじい違和感に悶えている。なんというか、 身体の一部が言うことをきかずに勝手に動き回る違和感を数倍にしたような、とにかく形容しがたい不快な違和感だ。 「腕が4本も余計に増えましたからね、脳が混乱しているんです」頼人が解説する。 「どうにかなんない!? ちょっとこれヤバい気持ち悪いんだけど!」 「『×』を倒せば終わります」 「わかった!」 私は巨人の足で大地を蹴った。 目の前に『×』がぐんと迫り、私は力任せに殴りつける。腹を殴られた『×』は体を浮かせた。 するとその浮いた体を、新たに増えた4本の腕ががっちりと捉え、持ち上げる。 「ゲェー! あれは!」 その様子を見て、頼人が興奮して叫んだ。 シンブレイカーの6本の腕は『×』の身体を、その両手首、両足首、腰を押さえつけた状態で自身の肩の上に、 逆さまに固定していた。そのままシンブレイカーはまた大地を蹴り、空中に跳び上がる! 「キン肉バ――」 「いいえ、あれはアシュラバスターです」 頼人と天照の声。私は聞き流す。 シンブレイカーが大地に着地した! 大量の土が舞い上がり、同時に『×』が絶叫する。『×』の四肢は シンブレイカーの殺人技によってもがれ、敵はもはや達磨と成り果てた。 私はサッカーボールのようにそれを蹴り飛ばし、刀を再び抜く! 「チャージ不完全! 刀を鞘に戻してください!」 「いえ、このままやらせましょう、すでにシンブレイカーが自壊を始めてます、倒すなら今しかありません」 「うわああああああ!!」 雄叫びをあげ、私は刀を諸手で大上段に振り上げた。するとそれに呼応するように 四本の腕の手の平から灼熱の炎が舞い上がって、それぞれが武器の形に変形する。 落下する『×』が最期に見たのは、5つの武器を携えて迫る、炎の鬼神の姿だった。 鬼神が腕を振り下ろすと、炎の剣が『×』を切り裂く。その次は炎の槍が腹を貫き、炎の金剛杵が追い打ちをかける。 指から放たれた炎の投げ輪がいくつもの方向から突き刺さり、『×』の全身を光に包む。 苦悶の叫びが女木戸ヶ丘に響いた。私はそれをかきけすほどの大声を出す。 「うるっさいんだよ!!」 炎を纏った破罪刀を全力で振り下ろした。『×』は再びふたつに分断され、そして現れたときと同じように、 唐突に消滅した。 シンブレイカーは刀を振って炎を払い、納刀する。同時に4本の腕にヒビが入って、一瞬にして砕け散った。 装甲表面の紅い光も落ち着いている。 「……『切腹人』、滅却おわりぃ!」 2体めの『×』はそうして倒された。
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ガンダムサバーニャGUNDAM ZABANYA 登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 型式番号 GN-010 全高 18.0m 重量 86.8t 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNマイクロミサイルGNホルスタービットGNライフルビットII 搭乗者 ロックオン・ストラトス 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 ガンダムデュナメス、ケルディムガンダムの後継機として開発された。 名前の由来はイスラム教における地獄の管理者「サバーニーヤ」から。 狙撃が得意だった初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)に合わせて開発されたデュナメス・ケルディムと違い、乱戦での銃撃戦が得意な2代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)向けに開発された本機は多数のビットやミサイルポッドを搭載した結果、武装の種類は少ないが大量の火器を搭載している。 このため狙撃による個別撃破ではなく、大量のビット・ピストル乱射・ミサイルによる面制圧とホルスタービットを組み合わせて展開される大出力ビーム砲による火力支援という、セラヴィーガンダムとティエリア・アーデが抜けた穴を埋める役目も担っている。 しかし、オレンジハロ1機では大量のビットとマルチロックオンシステムや機体制御の処理能力が限界を超えるため、青ハロを1機追加して役割分担をすることにより、パイロットとハロの負担を軽減している。 マルチロックオンシステムを搭載しているが、ハロとサバーニャの各部センサーによる情報処理能力のおかげで同時ロック可能な数は3桁にも及び、範囲も360°と対応している。 なお、射撃のタイミングなどはライルが行っている。 デュナメス系列の機体ではあるが、特徴だったライフル型コントローラーはコンセプトの変更により廃止、代わりに銃のグリップ型の操縦桿となっている。 【武装】 GNマイクロミサイル 機体全身に装備されたミサイル。 撃ち尽くした後はデッドウェイトにならないようにパージされる。 GNホルスタービット ケルディムのGNシールドビットの発展型。 シールドとしての機能はそのまま残されている他、内部にはGNライフルビットIIを収納し、GN粒子を補給するコンテナとしての役割も兼ねている。 左右の腰のアームに10基を装備しており、最終決戦時には更に4基が追加された。 GNライフルビットII ケルディムのGNライフルビットの発展型。 連射性は低いが狙撃に適した性能を持ち、センサーとグリップを引き出すことで手持ちの銃としても使用可能。 また、バレルを取り外すことで連射性に優れたGNピストルビットになる。 GNホルスタービットに10基を収納しており、最終決戦時には更に4基が追加された。 【原作の活躍】 連邦政府が宥和政策に路線変更したことにより、現政権に配慮して封印していたが、ELSの襲来の際に使用。 刹那・F・セイエイをELSから救出する際はシールドビットで耐えるも、ELSの猛攻によりビットを全損させられる。 しかし直後にソルブレイブス隊の救援が間に合ったため、刹那の搬送には成功した。 最終決戦時にはビットは修復され、さらに追加して出撃。 押され気味だった戦線を持ちこたえさせ、対話に向かう刹那をすべての火器を展開しての全弾発射で援護してガンダムハルートと共に道を切り開く。 しかし善戦するも、ELSの物量差に押され被弾が増加し武装の大半を喪失、機体も中破し行動不能になるがパイロットは無事脱出した。 ハルートは爆散して、ダブルオークアンタは外宇宙に行った為、ソレスタルビーイングの所有する唯一の太陽炉となった…と思われていたが、後にハルートが修復(*1)されていたので唯一ではなくなった。 【搭乗者】 ロックオン・ストラトス CV:三木 眞一郎 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 前大戦終了後はカタロンを脱退し、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として世界各地で刹那と共に極秘の武力活動を続けていた。 ELS襲来の際には他のマイスターと共に連邦軍の救援に向かうが、先遣隊はすでに全滅しており、対話を試みた刹那も脳に損傷を負い、遅れて到着したソルブレイヴスの支援により撤退することとなる。 絶対防衛戦での最終決戦では圧倒的な劣勢の中奮闘し刹那到着後はハルートやソルブレイヴスと共に突破口を切り開くが、最終的に機体は中破、パイロットとハロ2体は脱出した。 【原作名台詞】 「悪いな、休暇は終わりだそうだ」ELSに追われるアレルヤとマリーを救出しながらの登場。この時乗っていたのはデュナメスリペアで、ファンを大いに驚かせた。 「乱れ撃つぜ!」ELS中枢へ突入する刹那を援護すべく、全弾発射を敢行した際のセリフ、当初は2ndで使われる予定だったが劇場版で使われることとなった。ちなみに、PS2のゲーム「ガンダムマイスターズ」においてニールも使っている。 「俺は兄さんほど遠距離射撃が得意じゃねえ 狙い撃たねえ だからさ 乱れ撃つぜぇ!」小説版で、「乱れ撃つ」直前に。多くのファンに強い印象を与えたため、本シリーズを始め、多くの所で使われている。ちなみに、だからさ…まではモノローグとなっている。 「アニューとだって分かり合えたんだ!お前達とだって!」ELSに対して、しかし解釈によってはアニューがELSより分かり合うのが難しい存在に聞こえるような気が… 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. 7月20日に追加されたダブルオークアンタの武装アシストとしてガンダムハルートと共に登場。 登場するのはクアンタムバースト時のみである。 原作でのライフルビットの乱射ではなく、刹那の道を切り開く際の「乱れ撃つぜぇ!」の最後に使用したホルスタービットを◇の形を3つ並べて中心にライフルビットを設置した高出力ビーム砲を放つ攻撃となっている。 ゲロビの威力としては低めだが、武装が貧弱な本機の貴重な武装して使われる。判定が横に広く銃口補正も優秀なので引っ掛けやすいのが魅力、更にビット前方にはシールド判定も存在し、着地取り狩りに設置するという方法もある。 EXVS.FB 引き続きクアンタの武装アシストとして登場。 今度は通常時でも使用可能であるため、柔軟な使用が出来る。 EXVS.MB 2014年4月のアップデートでプレイアブル機として昇格。 格闘武装を一切持たないコスト3000の純射撃機として登場。 「乱れ撃つ」というコンセプトの元、ケルディムに比べ狙撃力は劣るものの、ライフルビットによる圧倒的な手数を持つ。 動き撃ちできる普通のメイン、デュナメスのCS2に似た射CSの他、メインキャンセル落下が可能なビット系武装の各種格闘、そして優秀な銃口補生・範囲・威力に加え発射前に射撃バリアが付くという、極めて強力なゲロビのレバー入れ特射など、数々の射撃兵装を持つ。 更に特格に耐久力の高いシールドビットを備え、味方のドライブ・覚醒の補佐や、それらからの自衛も可能となっている。 そしてこのタイプの機体にありがちな鈍足ではなく、速度・旋回性能共に良好で、前述のビット落下も合わせて機動力は高いのも強み。 覚醒技は「全力で狙い撃つ!」。レバー入れ特射の上位互換で三方向にゲロビを撃つ、ゲロビ系の覚醒技の中でもトップクラスの性能を持つ。 中距離以遠では各種射撃で一方的に削り、近距離に近づかれてもシールドビットや射撃防御付きのゲロビ、銃口補正の良好なCSで自衛も可能。上述の通り機動力も低くなく、後衛に必要な能力すべてを高いレベルで備えている。 前衛機の手助けだけでなく、3000同士の事故が起こった場合でも、持ち前の援護・自衛力から十分に活躍させることができるため、後衛の被弾増加による事故も起こりにくいこともあり、相手にすると非常に厄介。 それ故にEXVS.FBのバンシィと同様、ゲームバランスを崩壊させかねない性能になっていたが、 三度の下方修正により、ほぼ全ての武装、及び機動力と耐久力にメスが入り、 総合的に強力な性能は維持しているものの、少なくとも一強とまではいえない所まで落ち着いている。 本作から始まったコンクエストでの先行配信だったが、全プレイヤーが使用できるようになると同時に弱体化された。それまでサバーニャにやられまくったプレイヤーの中には「あの理不尽性能を使いたかった」というプレイヤーもいたとか。 EXVS.MBON 高耐久のビットとフル覚醒でなくても抜け覚できるE覚醒とのコンボで高い安定感を持っていたが、アップデートにてビットの耐久値が半分の100になってしまった。 EXVS.2 下格が格闘カウンターに変更され、いざという時の格闘迎撃に加えマルチCSを簡単にシングルに戻せるようになった。 また、アップデートにてシールドビットの耐久値が前作稼働開始時の200に戻ったほか、各部に強化が入った。 EXVS.2 XB 長らくサバーニャ使いを悩ませていたCSの仕様が変更され、レバー後CSで従来のマルチCSを撃つようになった。 マキブぶりに特射の覚醒リロードが復活した…が、サバーニャが環境を席巻したため稼働から僅か2週間後のアップデートで再び覚醒リロード非対応となってしまった。 EXVS2OB ほぼ同等の仕様で継続。 格闘CSにハルートアシストを獲得。覚醒中は3wayゲロビになる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常:飛んでいるライフルビットをキャッチし、両肩にホルスタービットをマウントしてポーズ。 特格使用時:ホルスタービットを周囲に展開し、ライフルビットを両手で構える。 覚醒時:ライフルビットを全て周囲に展開して両手に持ったライフルでポーズ。 敗北ポーズ 中破状態で漂っている。原作ラストの再現 【余談】 HGのガンプラでは2ndシーズンでバリエーション商法をしまくったため、ハルートともども最終決戦版やラファエルのセラヴィーⅡverとか出ると思われていたが、サバーニャとハルートの最終決戦版は劇場版から10年以上たってようやくプレミアムバンダイ限定で発売された。 劇中でお馴染みの◇◇◇砲もこの最終決戦仕様を2機買うだけで手軽に(?)再現可能になった。 セラヴィーIIやハルートの脚部などと違い、ビットが増設された程度の違いなのでHGのサバーニャ二つとダブルオー(ここら辺は人による)があれば改造でできるので買い逃した、なんらかの都合上買えないという人にも優しい仕様となっている。 万が一買い逃したけど改造できる自信がない人はプレバンの情報を逐一見ておこう。 ちなみに通常版の時点で背中のパーツにいかにもな突起が付いており、おそらく公開当時の時点で最終決戦仕様の製作予定はあったものの諸事情により一度見送られ、10周年記念の一環で企画が復活したのではないかと思われる。 ロックオン(ライル)以外のガンダムマイスターがイノベイター、超兵(*2)、イノベイド…と人間を超えたり、普通の人間とは言えない存在になっている中、彼のみ人間のまま戦い抜いたことからファンから「真人間のライルが一番やばい」「別世界にいたら間違いなくスーパーパイロット認定」など言われることも。
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ガンダムイージーエイト 正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Ez8(Extra-Zero-8) パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 盾:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD BRモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 5 70 1000コスト相応のビームライフル サブ射撃 ミサイルランチャー 6 89 陸戦型ガンダムと同じ 特殊射撃 換装 - - 180mmキャノンモードへ移行 特殊格闘 倍返しだぁ!! 1 201~206 マシンガンとバルカンによる一斉射撃性質上、威力にムラあり モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 ビーム・ライフルを一発だけ発射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル横薙ぎ→切り下ろし NN 134 前作の陸戦ガンダム地上N格闘 派生 ロケットランチャー N→射NN→射 50→102134→179 安定。他に繋げる気がないならやっておいて損はない出し切りが当たった直後で179ミスると143でダウン追撃 空中通常格闘 蹴り 空 80 派生 ロケットランチャー 空→射 80→133 不安定。受身狩り程度 横格闘 サーベル横薙ぎ 横 80 前作の陸戦ガンダム地上ステップ格闘 派生 ロケットランチャー 横→射 80→90 不安定。ディレイをかけないと当たらないことが多い 後格闘 腕なぐり×2 後 51→154 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 ロケットランチャー N→射 80→133 不安定。受身狩り程度 180mmキャノンモ-ド 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 一発でダウン サブ射撃 砲撃モード (5) 110 陸ガンと同じ 特殊射撃 換装 - - BRモードへ移行 特殊格闘 リロード - - メインをリロード。ズサキャン可能 モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 BRモードと同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 50→134 空中通常格闘 蹴り 空 80 派生 180mmキャノン 空→射 80→126 不安定。受身狩り程度 後格闘 腕なぐり×2 後 51→154 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 80 派生 180mmキャノン BD中前→射 80→126 不安定。受身狩り程度 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 指揮の心得 CPU判断力がかなりアップ 初期 味方CPU機 クイックリロードβ リロード時間が減少 8 同タイトルMS 戦力補充LV.2 戦力ゲージが2000アップ 11 - オレは、生きたい! 耐久力が300アップ 19 低コスト 倍返しだぁー!! 攻撃力が超大幅アップ 23 連邦 【更新履歴】 10/03/14 いろいろ修正 09/07/13 解禁に伴い、加筆 09/06/15 新規作成 解説 攻略 陸戦ガンダムのマイナーバージョンアップ版。 本作でも基本的な性能は陸戦型ガンダムと同様で、180mmキャノンモードへの換装も可能。 陸戦とモードこそ違えど、依然としてズサキャン可能である。 その反面、ネットガンは削除。 アシストも陸戦ガンダムに比べ発生こそ早いが、誘導・銃口補正が悪いため、使い勝手ダウン。 全体的に、近接能力を高めた代わりに陸戦ガンダムならではの攻め手を減らした機体といえよう。 マシンガンよりBRに慣れているなら陸戦ガンダムよりこちらの方が良いかも知れない。 また、180mmキャノン主体で戦う場合にも特格リロードがあるこちらの方が良い。 射撃武器 BRモード 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード/5発][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] ごく普通のBR。発生早め? サブキャン可能。 リロードは並だが、装弾数が少ないので弾数管理はしっかりと。 キャノンモード中はリロードされない。 アシストがヒットした場合、そこからBRを3hitさせることができるのでしっかり追撃してやろう。 また、この機体のBRの独自の強みとして、他の機体のBRがバズーカなどの実弾しか消せないのに対して EZ8のBRはMGやバルカンまで消すことが出来る。 これは地走機であるには非常にマッチしており、しつこく追いかけてくるMGに対して非常に便利。 特にザクや陸ガンのようなばらけないMGだと、射線があえば一気に打ち消すなんて事も可能。 基本的にはビーム属性だが、時と場合によっては実弾の様な振る舞いをする。 実弾にしか反応しない運命のサブなどにも反応する。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切り自動リロード/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0+0.5=2.5][補正率 %] 陸戦と同様にホールド入力で連射可能。 換装で180mmキャノンモードから戻した場合、弾数が即座にリロードされる点も同様。 ND→サブ→ND→サブで弾幕を張れるのも陸ガンと同じ、遠距離からの着地取りなどに有効。 換装リロードでお手軽高誘導弾幕を形成する事も可能。 多分 弾頭 威力 60 ダウン値 2.0 爆風 威力 40 ダウン値 0.5 【特殊射撃】換装 180mmキャノンモードへ換装する。わずかに足が止まる。 空中では換装不可。 【特殊格闘】倍返しだぁ!! [撃ち切り自動リロード][リロード 15秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 背部から取り出したマシンガンと、頭部バルカンと胸部の対歩兵用バルカンで一斉射撃。 キャノンモード中でもリロードされる。ただし、1発15秒。 ここぞと言う時の着地取りなんかに使っていこう。 威力は高いがマシンガンを取り出してから攻撃する為、発生が遅め(とは言っても体感でヘビーアームズと同程度)で誘導も弱い。 さらに、相手をよろけさせるまでが遅いため、当たっても途中で逃げられる可能性がある。 全弾直撃で200↑のダメージ。1000コストとしてはなかなかの高威力。 CPU戦では相手の起き上がりに重ねると高確率で当る。 発射中も相手がステップで誘導を切らない限り銃口補正がかかり続ける。 そのため、中距離かつこちらを見ていない相手に対して使うのが現実的な使い方か。 もしくは近距離での格闘迎撃に。(前述の通り出が遅いので、ある程度先読みで) 空中で使うとブーストゲージを消費するので注意。 また空中で使用した場合、空中で停滞せずにゆっくり降下しながら攻撃する。 落下は非常に遅くカット耐性と言えるレベルの移動ではない。 しかし、射程距離外から照射を中断させる目的で撃たれたBR程度ならNDせずともそのままやり過ごせる。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] 陸戦型ガンダム(ジム頭)がビームライフルを1発だけ発射。 近距離では当たりづらく、ターンエーのアシストの劣化版と考えた方がいいかも。 相手格闘を避けきれない時に出しておくと、たまにカットしてくれたりする。 発生は早い方なので、咄嗟の着地取りなど使えなくも無い。 BRモードではズサキャン用と割り切ってしまうのも良い。 180mmキャノンモード 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切り手動or手動リロード][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2][補正率 80%] 陸戦と同性能。 大抵は一撃でダウンを奪えるが、非強制ダウンのため空中では復帰可能。 弾切れ時にメイン射撃で陸ガン同様にリロード、空中ではリロードされず空撃ちとなる。 【サブ射撃】砲撃モード こちらも陸戦と同性能、空中では使用できない。 砲撃モード中はブーストが回復しない。 弾切れ時の空撃ちは動作が短いのでズサキャン向き。 【特殊射撃】換装 ビームライフルモードへ換装する。 空中での換装不可。 【特殊格闘】180mmキャノンリロード 180mmキャノンをリロードする、空中ではリロード不可。 砲撃モード中でも使用可能。 隙が少なく地上であれば何時でも使えるのでズサキャンに最適。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 0.5][補正率 90%] ビームライフル時と同じ。 格闘 前作の陸戦ガンダムとほとんど同じ。 そのため、陸戦で慣れているならば全く同じ感覚で使える。 変更点は、後格闘での腕殴り(体力100以下で発動)が追加されたのみ。 ビーム・ライフルモード 【地上通常格闘】 前作の陸戦と同じサーベル横薙ぎ→切り下ろし。 射撃派生でロケットランチャーが出せるのも同じ。 ダウン値1.7→2.0(0.3)(→4.5(2.0+0.5)) 【空中通常格闘】 前作の陸戦と同様のキック1段。射撃派生もまったく同じ。 ダウン値1.0(→3.5(2.0+0.5)) 【横格闘】 こちらも前作の陸戦同様サーベルでの横薙ぎ1段。 射撃派生あり。しかし、ダウン追撃。 ダウン値1.0(→3.0 or 3.5(2.0 or 0.5)) 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 左腕をもぎ取って、その腕で2回殴りつける。その後、シールドが使えなくなると思いきや・・・使える。 1000コスとしては威力が高く発生もそこそこだが、伸びがいまいちで判定も弱い。 近距離でBRが当たったときにNDで出すと良いかも。 威力51→154(122)。補正がかかっているため素は多分50,120だと思われ。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【BD格闘】 陸戦と同じタックル。 もう言うまでもないが射撃派生あり。 ダウン値1.0(→3.5(2.0+0.5)) 180mmキャノンモード 【地上通常格闘】 陸戦と同じで砲身で刺し、持ち上げて射撃。相変わらず発生、判定共に優秀。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【空中通常格闘】 陸戦と同じキック。 射撃派生は180mmキャノン ダウン値1.0→3.0(2.0) 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 ビーム・ライフルモードと同様だが、至近距離でアシストを当てた場合やゼロ距離での非常手段以外に使い道は無い。 ダウン値1.7→2.0(0.3) 【BD格闘】 タックル ダウン値1.0→3.0(2.0) コンボ ( はNDでキャンセル) ※後格闘があるコンボは耐久値100の時のダメージ BRモード時 威力 備考 BR始動 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 きりもみダウン BR サブ 特格 139 きりもみダウン。3種の射撃武装を盛大に使って威力がこれ。ネタコン BR サブ(3発中2発Hit) 146 きりもみダウン。サブに二度当たるかどうかは敵次第 BR 特格 166 強制ダウン。倍返しの途中で相手がダウンするのでND必須 BR 地NN→射 181 強制ダウン。地NNからの射撃派生は最速、相手が立っているうちにダウン追い討ちになると164 BR 後格( BRorサブor特格) 173 強制ダウン。非常時用。ダウン追い討ちはBR181、サブ179、特格184~186 地上N格闘始動 地NN→射 BR(空格) 204(207) きりもみダウン。斜め前ND安定。BRだと相手を遠くに飛ばせる 地N→射→サブ 116 きりもみダウン。ND不要コンボ。入力最速で安定。手っ取り早くダウンを取りたいときに 地NN→射→サブ 190 きりもみダウン。ND不要コンボ。入力最速で安定か? 後格(1hit) 後格( BRorサブor特格) 177 強制ダウン。最初を地格Nでも可能ダウン追い討ちはBR187、サブ185、特格193~196 アシスト始動 アシスト BR BR BR 166 強制ダウン アシスト 特格 205 強制ダウン。不安定 アシスト 後格(1hit) 後格( BRorサブor特格) 195 強制ダウン。始動は地Nでも可追い討ちがBR204、サブ202、特格205~207 特殊格闘始動 特格 BR 201~215 出し切りよりダメージが伸びる。hit数によってダメージ変化タイミングを間違うと出し切り以下にもなる点には注意 180mmキャノン時 威力 備考 メイン メイン 132 非強制ダウン。空中では外れる。2発目はダウン追撃 地N アシスト 164 非強制ダウン。最速後ND安定 地N (真横)後N メイン 300 後格は受け身可能。カット耐性もかなり高い サブ サブ( サブ) 198(264) MAP端状況限定コンボ。相手を真下からサブで打ち上げてMAP壁に叩きつけて追撃不安定だが高ダメージ。3発ヒットできりもみダウン 戦術 陸戦型ガンダムと基本性能こそは同じ。 だが、ビーム・ライフルとリロード、一斉射撃と体力100以下後格闘の爆発力があるのでそれを生かしたい。 一概には言えないが、前線で暴れる時はBRモード。 弾幕張り 援護に回る時はキャノンモードと考えておけば、致命的なミスは無い。 キャノンモードはリロードのお陰で、陸戦型ガンダムより弾幕を張りやすく、ズサキャンもできるので優秀。 特格リロードを用いたズサキャンをマスターしてしまえば延々とキャノンを撃ち続ける事が出来る。 BRモードでもアシストを用いたズサキャンをマスターしておけば、モードを問わず延々と走り続けて攻め続ける事も出来る。 キャノンモードの場合 空中から近付かれても相手の死角となる真下を取って、特格ズサキャンしながらの着地取りや 強力な銃口補正を生かして格闘迎撃も出来る為、意外にも迎撃能力は高い。 飛んでしまうとサブ・特格・特射が使えなくなってしまうので絶対に飛ばない事。 たとえ飛ばされても冷静に着地して体勢を立て直すのがよい。 遠距離支援としては赤ロック距離の伸びるサブ弾幕を張れば、相手を動かす事が出来る。 さらに高誘導のお陰で遠距離でも着地に当たる事もある。 サブを避ける為に相手がブーストを切らした所を相方に撃って貰うのが理想的。 BRモードの場合 扱いやすいBRを主軸として、命中したら格闘やサブに繋げてダメージ稼ぎ ダウンを奪っていく。 チャンスがあれば特格も狙っていこう、弾速は遅めだが緑ロックでも銃口補正は確り掛かるのでばら撒きにも使えない事は無い。 こちらのモードは飛んだ状態でも戦えなくもないが空中戦は苦手なので注意。 どちらのモードでも飛ぶと出来る事が極端に減ってしまうのでなるべく飛ばない様に、 あくまでも主体となるのは地上戦であるので空中戦は封印してしまった方が安定する。 ジャンプの上昇性能が劣悪。 なので、ファンネルやマスターの十二王方牌大車併の回避等、上下方向への移動が必要な場合以外は使わない方が無難。 バズーカ等の打ち上げダウン系の攻撃を受けたら迎撃しつつさっさと着地してしまう方が良い。 アシスト変更により迎撃が厳しくなったので、陸ガンの様な自衛力は期待できない。 アシストに頼らずBRやキャノンによる堅実な迎撃を行うしかない。 シローの言うとおり、『守ったら負ける、攻めろ!』の心構えでいよう。 僚機考察 相方がコスト3000の場合はキャノンモードのサブによる砲撃支援が無難。 大抵、相手の赤ロック外から一方的に撃つ事が出来るので、可能な限り削る ダウンを取っておけば相方の負担も軽減し、 相方のコストオーバーを絶対では無い物の避ける事も出来る。(ただし地形に左右されやすい) 相方が落ちてからはこちらも前に出て積極的にキャノン or BRモードでダメージ ダウンを取っていくと良い。 相方がコスト2000/1000の場合、相方の特性・状況に合わせて動くしかないが、支援機とのコンビはなるべく避けたい。 VS.Ez8対策 変更点はあるものの、基本的に陸戦ガンダム対策で大丈夫。空中戦に持ち込もう。 陸戦ガンダムと異なり、標準的なビームライフルを装備しているため意外と立ち回りの自由度は高い点には注意。 だがアシストが変更されて陸戦ガンダムより迎撃能力が下がったところも突いていきたい。 Ez8の180mmキャノンモードの場合 メイン→ND→ブースト切れ間近に特格を用いたズサキャン→…とほとんど動いている状態で弾幕を張ってくるため非常に厄介。 特格を用いたズサキャンで機動力も上がっており、空中から不用意に攻めても着地にキャノン。 格闘迎撃にキャノン と手玉に取られるのがオチ。 範囲の広い攻撃で潰すか、特格中に攻撃するかで何としてもダウンに持ち込む。 もしくは、バズーカ系の攻撃で不得意な空中に浮かせてしまうのが良い。 そうでないとずっと走り続けられたまま自分たちの耐久値が削られていくなどということにもなりかねない。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.1
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混沌SR シールブレイカー シールブレイカー MAX Lv 60 性別男性 必要統率 39 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 2870(5789) 7920(13547) 3200(5652) 13990(24988) LvMAX時能力(純正品) 11480(14399) 26373(32000) 10640(13092) 48493(59491) 純正継承値 +2919 +5627 +2452 スキル エンクローチ・レイジ味方HP +7%初期 ☆ MAX --- 売却価格 10350マーニ 入手経路 焔獄の呪剣 パッケージ召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト斬り捨てるんだ…、何もかも…。平和なんて糞喰らえだ。この世は混沌とした闇であるべきなんだからな…。フフフ…今俺は、開放感に満ち溢れてるぜ…。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル レア カースソードナイト 50 17 味方HP +5% 初期 ☆ Sレア シールブレイカー 60 39 味方HP +7% 初期 ☆ Uレア インヴェイドスパーダ 70 58 味方HP +10% 初期 ☆ レジェンド クリムゾンエンペラー 80 112 味方HP +12% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 斬り捨てるんだ…、何もかも…。平和なんて糞喰らえだ。この世は混沌とした闇であるべきなんだからな…。フフフ…今俺は、開放感に満ち溢れてるぜ… ←図鑑テキストです。 (2013-08-04 15 26 54) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 コメント
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シャイニングガンダムSHINING GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 登録番号 GF13-017NJ 全高 16.2m 重量 6.8t 所属 ネオジャパン 武装 バルカン砲マシンキャノンシャイニングショットビームソード 搭乗者 ドモン・カッシュレイン・ミカムラ 【設定】 ネオジャパンが第13回ガンダムファイト用にライジングガンダム、アルティメットガンダムと同時期に開発した機体。 胸部のエネルギーマルチプライヤー発動に伴うアーティフィシャル・オーラ・ジェネレーター(=人工気力発生装置)の駆動を制御する事により、東洋の気孔の様な気を練る機能を持ち合わせる。 ドモンの感情の変化に応じて戦闘力や機体が変化する機構を備え、通常時のノーマルモード、戦闘時のバトルモード、搭乗者の怒りが頂点に達した時に発動するスーパーモードの3形態への変形が可能。 ノーマルモードはバランスのとれた状態ゆえに通常戦闘に適しており、バトルモードになることで頭部破壊に適したシャイニングフィンガーが使用可能となる。 スーパーモードはノーマルモードの1.5倍の性能となって最大の必殺技シャイニングフィンガーソードが使用可能となる。 バトルモードとスーパーモードは頭部や肩等の一部装甲版が展開し、冷却効果を得ているが、機体のみならずファイター自身にも大きな負担を強いるものである為、長時間の使用は不可能である。 また、スーパーモード発動には「怒り」の感情が引き金となっていた。 怒りの力は冷静さを欠ける為、真の強者の前ではまったく無力であった。 後にドモンがギアナ高地の修行において「明鏡止水」の境地に辿り着いた事により任意でのスーパーモード発動が可能となった。 この時、必殺技「キングオブハート・シャイニングフィンガー」を放ちデビルガンダムを破壊した。 なお、この明鏡止水の境地に達した事で発動するスーパーモードは、「怒りのスーパーモード」と区別され「真のスーパーモード」と呼ばれる。 尚、本機の登録番号は「GF13-017NJ」、つまり「第13回大会参加(GF13)、前回17位(017)、ネオジャパン所属(NJ)」という意味になる。 しかし前大会である第12回大会において、ネオジャパン(ウルベ・イシカワ)は決勝大会でネオホンコン(マスター・アジア)に敗れた(ネオジャパンは準優勝である)為、シャイニングの登録番号は「GF13-002NJ」となるべきはずなのだが…何故こうなっているのかは不明である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している牽制用の機関砲。 マシンキャノン 両肩に2門を内蔵している機関砲。 シャイニングショット 両腕のアームカバーに内蔵されたビームガン。 ビームソード 近接戦闘用のビームの刀。 大小2本を左腰にマウントしている。 【必殺技】 シャイニングフィンガー マニピュレーターを液体金属で覆い、エネルギーの塊となった腕部で相手を掴み粉砕する必殺技。 シャイニングフィンガーソード シャイニングフィンガーのエネルギーをビームソードに注ぎ込む事で巨大なビーム刃を形成する。 【原作の活躍】 ネオジャパン代表機としてネオイタリアに降下したのを皮切りに、必殺技シャイニングフィンガーを武器に数多くのファイターたちと予選であるサバイバルイレブンを戦い抜く。 整備時やドモンの不在時などには、一時的にレイン・ミカムラが搭乗者を務める事もあった。 後にギアナ高地での修行の結果「真のスーパーモード(明鏡止水)」をシュバルツ・ブルーダーの導きにより発動。 東方不敗の駆るマスターガンダム、そしてデビルガンダムを退けるものの、機体のエネルギーを使い果たしてしまい、東方不敗の執拗な攻撃の盾となって機体は中破。 後継機であるゴッドガンダムにレインの協力でデータを転送した後、本機は放棄された。 対戦成績 ネロスガンダム - ドモンの最初の対戦相手。「銀色の足」に対して「黄金の指」、「シャイニングフィンガー」で頭部を破壊して勝利。 【搭乗者】 ドモン・カッシュ CV:関 智一 ネオジャパン代表のガンダムファイター。 右手にコロニー格闘技の覇者の証であるキング・オブ・ハートの紋章を持つ。 不器用で己の感情がうまく表現できず、ときに感情的になってしまうなど精神的にまだ未熟なところがあり、そこを東方不敗マスター・アジアやシュバルツ・ブルーダーに指摘されている。 8歳のときに家出同然で放浪中、密輸船に乗り込んで船員に捕まったところを東方不敗に助けられ、以後彼の弟子となる。 後に彼からキング・オブ・ハートの紋章を授けられ、家出から10年後にネオジャパンへ帰ってきた彼はウルベ・イシカワから、父のライゾウ博士が開発したアルティメットガンダムが兄のキョウジに兵器目的で強奪されたことを知らされる。 さらに母のミキノは事件の最中に殺され、ライゾウ博士はキョウジとの共犯を疑われて永久冷凍刑に処せられていた。 父を冷凍刑から救うことと引き換えにガンダムファイト優勝とデビルガンダム奪還を提案され、ドモンは半ば強制的にガンダムファイターとなり幼馴染のレイン・ミカムラとともにガンダムファイトへと参加する。 デビルガンダム捜索中に様々なファイターと戦い、シンジュク地区にたどりついた彼は師匠である東方不敗と再会。 だが、東方不敗がデビルガンダムの手先であったことを知り大きなショックを受ける。 そしてシンジュクに現れたデビルガンダムを倒すことができずに見逃してしまう。 その後、シュバルツとの対戦で己の未熟さを悟り、かつて東方不敗と修行をしたギアナ高地で再度修行を行う。ここでシュバルツの手助けを借りながら「明鏡止水の境地」を会得、ファイターとして大きく成長していく。 【原作名台詞】 「お前が銀色の足なら、俺は黄金の指!!!」(アニメ第1話)ミケロのネロスガンダムとの戦いにて。ミケロの銀色の脚に対して黄金の指(シャイニングフィンガー)を繰り出すドモン。 「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺!!シャイニング、フィッンガァァァァァ!!!」(アニメ第4話ほか)お馴染みシャイニングフィンガーの口上。 「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ…!くらえ!!愛と!怒りと!悲しみのぉ!!シャイニングフィンガーソォォォォォドッ!!!」(アニメ第6話)怒りの力でスーパーモードを発動し、デビルガンダム(実際はMAのファントマ)に対してシャイニングフィンガーソードを繰り出す。 「見えた!見えたぞ!!水のひとしずく!!!」(アニメ第23話)明鏡止水の境地に至ったドモン。 「うるさい!!俺はあんたの弟子でもなければ、オモチャでもない!!!」(アニメ第23話)かつて師匠であった東方不敗と決別するドモン。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダムNEXT 二次解禁で登場したFルート、6面のターゲット、FINAL NEXTの僚機として登場。三次解禁でプレイヤー機として開放された。 コストは2000。基本的には他のMFと同じだが、格闘機としてはガンダムエクシアの次位に扱い易い優秀な射撃武器を持つのが特長。 勿論格闘を決めなければ話にならないが、格闘以外に碌なものが無かったり、あっても扱い難かったりする他の格闘機と比べれば万能機としての面も強いと言えなくも無い。 またカウント制のスーパーモードを発動させる事で武装が強化され、更にそこからシャイニングフィンガーソードを発動させる事で大幅な格闘火力の向上を見込める。 更にゴッドガンダムやマスターガンダムと同じく明鏡止水を持つが、スーパーモード中で無ければ発動しない。勿論耐久減少という条件も必要。 アシストはドラゴンガンダムが広範囲に火炎放射を放つ。超短距離のMGタイプであり、回数は少ないが非常に優秀。 EXVS.MB 公式サイトのイラストで公開され、2014年12月のアップデートで追加。コストは2500。 基本的な武装構成はNEXTを踏襲しているが、格闘モーションはゴッドの流用ではない別物になっており、立ち回りは大きく異なる。 モビルアシストはドラゴンガンダムから東方不敗の駆るクーロンガンダムに変更されて特射に配置。耐久は低いが誘導は良く、置いておけば思わぬチャンスメイクができる事も。また、最大の特徴であるスーパーモード発動は格CSに移動している他、覚醒でもスーパーモードとなる。 スーパーモードのゲージは学ばされてあげたエクストリームガンダム系統と同じ方式で自動リロに加え与ダメ・被ダメで大きく溜まる仕様。スーパーモードになると自動的にシャイニングフィンガーソードを抜刀する時限換装式、なのだが、スーパーモードの凄まじい爆発力の代償か、射撃が貧弱・機動性は普通かつ地走・Type-レオスと同じチャージ方式ながら、一方通行の換装ではないスーパーモードと、コストに求められている役割との相性が悪く、たった16秒のスーパーモードで敵チームの注目を集める中ダメージを取らなければならない。 その上通常時のクーロンなどの格闘の布石となる搦め手がなく、まっすぐ行って叩き込むと極端な性能になっている。 覚醒技はZやエピオン同様の単発振り下ろし。 要するにEXVSシリーズのシャイニングは「一刻も早くスーパーモードになり、格闘を叩きこむこと」がコンセプトである。 勿論相手も通常時に削り、スーパーモード時には逃げてダウンを食らったらギリギリまで寝て時間を稼ぐなどの策を持ってくるのでそこの駆け引き含め最終的に全てぶっ壊していくのが魅力でもある。 ドモンの台詞は豊富なのだがGガン未視聴者がイメージしてそうな熱血脳筋系っぽい台詞が多く見られる。 シャイニングに乗っているのにレインに最終回の告白の台詞があるというファンとしては無視できない点もあるが、アルトロンやトビアにドラゴンガンダム及びサイサイシーの事を連想したり、レオス相手にEXA終盤の再登場時の台詞があったりと見どころもある。 モデリングの都合でバトルモード時に頭部の黄色いファンが開いている。 EXVS.MBON 稼働時にメインの弾数が増えたりN特射(超級覇王電影弾で突撃する方)の弾速が上がる等ささやかながら強化された。 1500コスト以外の全機体共通で耐久が減らされたので、噛みついた時のリターンは上がった。ドライブと覚醒が統合された今作やそれ以降の作品ではF覚醒での爆発力が凄まじい。 しかし迎撃択や機体の自衛力もインフレしているので噛みつくまで相当な労力を必要とし、噛みつけてもE覚醒で抜けられるのが珍しくないので苦渋を舐めさせられることも多く厳しい立ち位置に置かれている。(格闘機全般の悩みだが) EXVS2 今作では同コストにトライバーニングというシャイニングよりお手軽に使える超強力な競合相手が参戦したことにより立場は更に苦しくなった。 稼働中にアプデで強化されたのだがトラバの方がお手軽で強いのは変わらなかったので前作以上に辛い立ち位置だった。 EXVS.2XB メインがビームからトライバーニングのような特殊実弾になる、超級覇王電影弾に射撃バリアが付くなどの追加を受けた。 全体的に格闘機の逆風が強い調整になっている上、1度目のアップデートではスーパーモードの要である特射の弾数が1になるという、まさかの実質弱体を受ける。 アプデされた格闘系の機体は、初週の戦績が落ちる(慣れが求められるのに多くのニワカが触るため)という法則があるが、こいつに関しては熟練の使い手でさえも戦績が落ちるという過去に例を見ない調整ミスであった。 目的不明の修正を数度行っているクロブ運営でもさすがにマズイと思ったか、比較的短期間で2度目の上方修正が入った。生時での前格闘にすり抜け特性が追加されるなど、謎の下方を受けた要素も含めピーキー過ぎた欠点を補う形での調整を受けた。 EXVS.2OB ある程度の期待値が求められる2500コストにおいて博打をする格闘機というコンセプト自体に見切りをつけられたのか、遂に2000コストにランクダウン。シャッフル同盟のドラゴンやマックスターと横並びすることになった。 EXVS→FBのX2のような耐久以外据え置き…なんて話はなく、全面的にきっちり下方されている。 というかBD機動力の低下に加えて全体調整である地上ステップの下方により、回避力が大幅に低下することに。 さらにスーパーモードの火力も落ちたためすべてぶっ壊していく能力が低下した上に全体的な耐久上昇、ネタとしては使えたR覚醒の消滅…と逆風が吹きまくっている。 一応フル覚醒2回は行いやすくなり、クロスバーストも強化されているため両前衛する際のワンチャン性能は上がっている。 既にいる2000の格闘寄り機も、射撃戦も付き合えてあがき力のあるエクシア、火力と飛び込み性能のレッドフレーム、火力とタイマンのマック ノーベル、搦め手のドラゴン、1週間で修正されたキマリスとライバル揃いなので、「弱めの時限強化」という貧弱個性でどうやって差を縮められるのか悩ましいところ。 相変わらず頭部のモデリングはそのまま。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 通常 腕組みをし、正面に振り向く。カメラアングルによっては「こっちみんな」に。 スーパーモード アニメで初めてスーパーモードを発現した時にやった型のようなものを披露する。明鏡止水時は金色になる。 敗北ポーズ 片膝をついて項垂れる。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.MB) 勝利ポーズ 通常 シャイニングフィンガーを突き出す スーパーモード シャイニングフィンガーソードを抜刀して振り回す。 明鏡止水(覚醒時) 右手で正拳を繰り出し、構えを取る。 敗北ポーズ 片膝をついている。胸にマスターガンダムの腕が刺さっていないが原作での最後のポーズ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズブレイク 主人公の一人であるアークの使用ガンプラとして本機をベースとした「ガンダムシャイニングブレイク」が登場。 ビームライフルとシールドを装備したオーソドックスな戦闘スタイルに回帰するという大胆なアレンジが行われ、飛行形態への変形機構も追加されている。 マスダイバー時代のBEFORE編ではティターンズカラー風のカラーリングだが、マスダイバーを辞めたAFTER編ではベース機に近いカラーリングになっている。 スーパーロボット大戦 原作再現のある作品の序盤から中盤にかけてドモンの機体として登場する。 『新』の初登場回ではウイングガンダムとガンダムファイトを行った。 基本的にはドモンがゴッドガンダムに乗り換えると役目を終えるが、ライジングガンダムの代わりにレインが引き継ぐこともあり、その場合はゴッドガンダムとの合体技である石破ラブラブ天驚拳が使用できる。 また、原作終了後設定の場合はドモンが最初からゴッドガンダムに搭乗している為、登場すらしない事が多いが、『R』ではゴッドガンダムがオーバーホール中な為、しばらくはシャイニングを使用している。 機動戦士ガンダムALIVE Zガンダム同様未来から時空のゆがみで戦国時代に漂着し、平成まで残されていたMF。パイロットは道明寺烈。 パイロットの烈が高い格闘技能を持つため接近戦では無類の強さを誇り、バスターガンダムの弾丸を素手で弾き、ビームを掌で受け止める様は相手を驚愕させた。 初登場時は大仏の中に隠されており、敵機の襲撃に際し大仏の姿のまま起動しシャイニングフィンガーを放ち、擬装がはがれシャイニングガンダムがあらわになるという非常にインパクトのある登場を見せた。
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ボーダーブレイカー スペック表 正式名称 ボーダーブレイカー 分類 第一世代 用途 国境防衛用兵器 所属 シンギュラリティ超越AI 全長 106m 最高速度 830km/h 推進機関 イオンスラスター 装甲 4.5×200層 主砲 高出力コイルガン×2 副砲 高威力電子ビーム砲、高出力レーザービーム砲×2 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:青 解説 コンセプト 完全なAI制御前提。本当に最初から人間が乗ることを考慮していない超高性能機 弱点 一定時間稼働し続けると機体フレームが負荷に耐え切れず自壊する