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特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 登録タグ 特徴 目を眩まそうたって、V2には無駄だ! 型式番号LM314V21。リガ・ミリティアの新たなフラッグシップMSとして作られた。開発にはウッソの母・ミューラ・ミゲルが関っている。(*1) Vガンダムと基本構造こそ同じだが、コア・ファイターにはそれまでの熱核エンジンではなく、ミノフスキードライブを搭載している。ミノフスキードライブとはユニット内の反発力を利用して推進するシステムであり、一言で言い表すと磁石の反発と同じような原理で加速するというもの。 ミノフスキー粒子を推進力に変換するため推進剤自体が不要であり、理論上は無限に加速可能。(*2) ゲーム等ではアサルト・バスター両者を同時に換装したアサルトバスター形態が切り札のように扱われている。確かにスペック上は宇宙世紀最強クラスの機体だが、出撃中の換装だった+バスター形態の接近戦の弱さ+調整不足から1度の出撃で多数パーツを破壊され、あまり活躍はできなかった。(*3) ガンダム無双2から引き続き参戦。相変わらず硬い動きのN攻撃に遠近問わず強力な性能のC攻撃・SP攻撃を持つ。バースト中は敵機が常時こちらに引き寄せられるので、マグネティック・ハイが無くても接近戦はお手の物。 その為通常よりもC3・C4・C6でSPゲージを回収しやすい。バースト中はこの3つをメインにSPゲージを溜めていこう。 武装強化はアサルト=光の翼 バスター ビームサーベル ビームライフルの順番が妥当。アサルトパーツと光の翼どちらを優先するかは自由。余裕ができたらまとめて強化しても良い。中でも光の翼関連の攻撃力が高く、C4の殲滅力、突進力は見事。またC6はマグネが無くても結構な量のSPゲージが溜まり、SPゲージ回収の効率が良い。 SP攻撃は前方に向かって突進するSPとJSP、その場に停滞するSP2に分かれている。中でもエアマスターを付けた光の翼が凶悪な威力。バースト時はC4の光の翼で雑魚を集めて敵エースを巻き込む形で使うと良い。武装のレベルを3以上にすると、ただ突進するだけだったJSPにフィニッシュの一撃が追加される。 またSPとSP2はバスターパーツによる追加攻撃が行われ威力が高まるので、早い段階での強化が望ましい。 前述の通り射撃・格闘共に強力なものが揃っているが、全体的な動きの鈍さからエースとのタイマンは苦手。「真のガンダム無双」等、タイマンが多いステージは大人しく他の機体に乗り換えるか、CS・DCで遠距離から狙うのがベター。 基本情報 登場作品 機動戦士Vガンダム メインパイロット ウッソ・エヴィン EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームサーベル N1~N6,C3,D1~D5 ビームライフル C1,C2 アサルトパーツ C5,C6,SP,SP2,CS,DC バスターパーツ SP,SP2(共にLV3での最後の一発時のみ) 光の翼 C4,JSP 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 187 2 SHOT 185 1 DEFENSE 160 2 ARMOR 5500 1 MOBILITY 200 2 THRUSTER 400 2 ※カンスト可能(右は必要スロット数) バーストタイプ 光の翼 バースト中、周囲の敵を引き寄せる アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 右上→左下袈裟懸け N2 左下→右上切り上げ N3 キック 真正面、範囲極狭。ビームサーベルのレベルが上がっていく後半につれてキックの攻撃範囲は広くならない為余計に狭く感じる N4 ビームサーベル くるっと回りながら右上→左下。後方にもごく小さい攻撃判定? N5 真正面突き、リーチはあるが範囲が狭い N6 1回転し真上から真下に唐竹割り、発生遅、隙大 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 オーソドックスなビームライフル。最大5連射可能 C2 マルチプルランチャー→キック 射撃→格闘 前方中射程→短範囲 銃身からグレネードランチャーを1発放つ。ヒットの如何に関係無くボタンホールドか追加入力でキック。発生は早いが、高難度ではキックまで繋げるのは厳しい C3 ボトムアップ 格闘 前方中範囲 下半身を飛ばして続けざまに上半身で突進し、斬り上げ。最後の斬り上げにガード崩し性能付き。発生が早く意外と攻撃範囲もあるので、雑魚・エース共に使いやすい C4 光の翼 前方広範囲 一旦後方に飛んでから前方に向かって飛翔する主力C攻撃。威力もさる事ながらSPゲージ回収に非常に優秀。雑魚の群れに突っ込んでゆけば2ゲージ近く稼げる事も。ここからCSに繋いでいくと良い C5 メガビームライフル 射撃 前方足元 ジャンプしメガビームライフルを足元に照射する。通常攻撃から唯一直接繋がるC攻撃。インパルス・スナイプ装備でエース相手にも大ダメージを与えられる。また飛んだ瞬間からJSPに移行できるので高難易度では結構頼りになる。その前に逃げられては元も子も無いが・・・ C6 ビームバリアビット 格闘 前方中範囲 前方にビームバリアビットを展開し敵をかき集め、最後にまとめて吹っ飛ばす。C4程ではないがこちらもかなりSPゲージの溜まりは良い。マグネがあるとなお良いが、無くても十分かき集めてくれる チャージショット CS メガビームライフル 射撃 前方 メガビームライフルを前方に単発で発射。ゴッドガンダム程チートじみてはいないがこちらもかなり長射程で優秀。通常のCSよりも判定が大きいのでSPゲージ回収もそれなりにしやすい SP攻撃 SP1 メガビームシールド突進→メガビームライフル発射 格闘→射撃 メガビームライフル単発(~LV2)一斉射撃(LV3) バリアビットで三角形のメガビームシ-ルドを展開しつつ突進、最後にメガビームライフルを放つ。JSPよりもスピードは遅いがその分制御も容易。旋回性能はあまり良くない。無強化~LV2までは単発のメガビームライフルを発射し、LV3では最後にアサルトバスター形態に換装し右肩のロングレンジキャノンを発射する。Lv3での最後の一発が強力なので、できる限り早い段階でレベルアップさせる事をお勧めする SP2 スプレービームポッド 射撃 前方広範囲+一斉射撃(LV3時のみ) 左肩のスプレービームポッドを前方広範囲に拡散する。攻撃範囲・旋回性能共に優秀でエース相手にも受身を取られない。これだけでも十分強力だが、武装LVが3になるとさらにアサルトバスター形態に換装し一斉射撃を行う JSP 光の翼 格闘 前方突進広範囲 光の翼を展開し前方に突進。V字型の攻撃範囲で左右後に判定が広く広域殲滅にもってこい。設定通りスピードが速く制御が難しいが、敵地のど真ん中に突進しながらフィールドゲージをモリモリ減らしていくのは爽快。武装LVを3にする事により光の翼がピンク色に変化、突進時間が2倍に増えとどめの吹き飛ばしが追加される。エアマスター装備で尚強力になる今作主力SP ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 逆袈裟 D2 袈裟斬り D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 キック 前方にキック一発。コンボの〆に DC Vビーム 射撃 前方長射程 メガビームシールドからV字型のビームを発射する。発生が遅いが見た目より攻撃範囲が広く貫通する。設定及び前作までとは異なり、射程が異常なまでに延長、CSに負けず劣らずの驚異的射程距離に変更された。これにより遠距離での対処も以前と比べてだいぶ楽に 登録タグ V2ガンダム ウッソ・エヴィン カンスト可能 機動戦士Vガンダム
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かげろう - フレイムドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド なし / クリティカル 1 起【(V)】:【双闘20000】「火炎竜 ボルケーノ・ドラゴン」(相手ヴァンガードのグレードが3以上なら,このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し,山札から指定カードを探し,双闘できる) 起【(V)】:[CB4]このユニットが【双闘】しているなら,相手のグレード2以下のリアガードを3枚まで選び,退却させる。 起【(V)】【ターン1回】:あなたのリアガードが相手のリアガードより多いなら,あなたのリアガードを1枚まで選び,そのターン中,パワー+3000。(コストのない【起】は,プレイを宣言することでコストを払える。 フレーバー:中途半端にやるならば,全てを消した方が気が楽だ。 火炎竜 ボルケーノ・ドラゴン かげろう - フレイムドラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【(R)】【ターン1回】:(このユニットを【レスト】する)あなたのカードの効果で相手のリアガードがドロップゾーンに置かれた時,コストを払ってよい。払ったら,【カウンターチャージ】(1)。(ターンで1回目のみプレイできる) 自【(R)】【ターン1回】:あなたが【双闘】しているカード名に『エクストリーム・ファイヤー』と含むヴァンガードの【起】をプレイする際,そのターン中,その能力のコストを-1する。 フレーバー:全てを消し去るか…ならばお供居たそう。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 弱いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
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連ジ 連ジDX 無印Z 乙寺 連座 連座2 ガンダムvs.ガンダム ガンダムvs.ガンダムNEXT エクストリームバーサス
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刹那・F・セイエイ・ガンダム 登場作品 機動戦士ガンダム00 年齢:16(1st)、21(2nd)、23(劇場版) 兄弟スレでの扱い 1にガンダム、2にガンダム、3、4があっても5にガンダム・・・という具合に 価値観と思考の多くがガンダムで占められており、長兄アムロは真のガンダムであるらしい。 純粋無垢にアムロを慕い、ガンダムと見ると子供のように目を輝かせる。 そんな性格ゆえかどこか幼い部分があり、酷い時にはアルやシュウトよりも年下に見えることもある。 コウやシュウト達とガンプラを作っている姿も見られる。 時折年齢がセカンドシーズン仕様、劇場版仕様にトランザムする事がある。 恋愛面ではネーナ・トリニティに一方的に好かれ、猛アタックに困惑している。 マリナ・イスマイールとは湯たんぽ等を引き受けることはあるものの、なかなかそれ以上の関係にはならない。全く邪念が入らないのはある意味すごいと言える。 ただマリナを巡ってはフリットや呂布と激しい戦いを繰り広げたりもしている。恋愛には至らないが他の男に奪われるのもイヤという中々に複雑な感情を抱えているようだ。 潜入捜査で知り合ったアスナらエコールの生徒や ニナを始めとするガンダム馬鹿達など、作品を超えた友人が多い。 また、特撮ヒーロー好きでもあり、猛魂戦隊ヒタイダーの他、東映特撮の1つである スーパー戦隊シリーズのファンだったりもする。 一方的に宿命づけられてしまった、同じくガンダム馬鹿であるグラハム・エーカーとの絡みは少ない。このスレが他にもいろんなガンダムだらけであることと、あちらが日登警察署の警視正というキャラを確立させたからだろうか。 ちなみに刹那・F・セイエイというのはコードネームであり、彼の本名ではない。 アニメにおいての本名はソラン・イブラヒムだが、兄弟スレではもっぱら「刹那」と呼ばれている。 そのあたりの設定は『元はソランだったけど色々あって刹那になった』『生まれた時から刹那だった』等 ネタによって異なる。元はソランであったという説を採用するならば このスレでの彼の本来の名はソラン・イブラヒム・ガンダムとなる。 もちろん、現状は刹那呼びが定着しているとはいえ彼をどう呼ぶかは職人次第である。 ガンダムガンダム言ってれば簡単にそれっぽいキャラになる使いやすさからか、出番は多い。 原作での扱い 機動戦士ガンダム00の主人公。私設武装組織ソレスタルビーイングに所属するガンダムマイスターの1人。 担当機体はエクシア系列の万能型だが、1stシーズン当時は射撃戦闘を苦手としており、近接戦では無類の強さを発揮するものの、多数の敵に包囲された場面では一方的に攻撃を被ることもあった。 2ndシーズン以後はその苦手も克服し、ソレスタルビーイングの中核戦力として活躍するようになる。 作中当初はテロ組織の少年兵として活動していた経験から社会性が低く、寡黙で表情を変える事もあまりなかったが、他のガンダムマイスターやトレミークルー、マリナ・イスマイールらとの交流、変わらぬ社会、移り行く世界に向き合うことで柔和な表情を見せるようにもなった。 作中終盤、高濃度のGN粒子下での長期活動の影響を受け、進化した人類イノベイターへと覚醒。 超越者たるイノベイドリボンズ・アルマークらを打倒する。 劇場版では絶大な戦闘力を持つGNT-0000 ダブルオークアンタを駆りながらも最後までELSとの対話を企図。 イノベイターとして、文化、生態、思考形態すら全く異なるELSとの交感を果たし、人類を救った。 ただし、この時ELSらの本星に向かった本項人物が帰還を果たしたのは50年後。 ほぼ全身が金属化し、またELS以外の他知性体との接触形跡が見られるなど、平穏ならざる旅路であった模様である。 主な乗機 GN-001 ガンダムエクシア 半永久機関であるGNドライヴを搭載したMS。 運動性に優れ、基本的には遠近どちらにも対応できるバランスの良い汎用機だったが、マイスターである刹那が射撃戦を不得意としていたため近接戦を中心とした運用がなされていた。 ビームサーベルやビームライフルの他、GNソード、GNロングブレイド、GNショートブレイドなどガンダムらしからぬ実体兵装をもち、これはビーム兵器に対して大きなアドバンテージを持つおなじガンダムへの対抗手段として用意―――すなわち、ソレスタルビーイング内からの離反者に備えた機体だったのである。 GN-001RE ガンダムエクシアリペア 1stシーズンの最後でグラハム・エーカーのGNフラッグとの闘いにより中破したGN-001 ガンダムエクシアを、戦後刹那が独力で修復した機体。 全身の装甲の補修も満足ではなく、左腕は損失、右目はティエレンのセンサーを無理やり搭載するなど、文字通り満身創痍をだましだまし運用しており、アロウズの新鋭MSに圧倒されていた。 GN-0000 ダブルオーガンダム Oガンダムとエクシアに搭載されていた二つのGNドライヴを持つ。 連邦軍・アロウズからは「二個付き」と呼ばれていた。 ドライヴ同士をシンクロさせることで、GN粒子生成量(≒出力)が2倍ではなく2乗化された。 ただしそれだけにGNドライヴの出力調整が複雑化し、単体でトランザムを使用した際には出力系が破損してしまった。 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー ツインドライヴを安定させるため、GNドライヴの出力調整を行うシステムを新たに搭載したOライザーと合体した状態。 Oライザーのパイロットである沙慈のオペレーションとハロ(赤)の補助を必要とするが、これによりツインドライヴが安定、量子テレポーションや宇宙戦艦を両断するライザーソードなど、暴力的な性能を発揮する。 また、その粒子生成量のため本機の周囲には高濃度のGN粒子領域が展開され、これを本項人物が完全に掌握すると領域内に存在する人間同士での意識共有が可能となる。 二期最終戦でGNドライヴが失われた劇場版では、GN粒子をタンクに蓄えて運用(母艦トレミーと同じ)状態で登場。 システムの改良が進み、オペレーターが不要となっている。 GN-001REII ガンダムエクシアリペアII 回収されたGN-001RE ガンダムエクシアリペアを、ソレスタルビーイングのスタッフが修復・改修した機体。 何しろ人材・モノ不足の二期CBであるからして、パイロットがいなくても、載せるGNドライヴが無くてもとりあえず使える物は使うのである。 その結果、二期最終戦ではリボンズが倒せたのだから「もったいない」精神は遠い未来においても重要なのであろう。 スメラギさんはRII(アールツー)と呼称。 センサー類や武装、GN粒子の運用効率などが改善されているため、かつてのエクシアに比べると性能は向上している。 GNT-0000 ダブルオークアンタ 来るべき対話の時代に向けて、同調前提に設計された2機の新造GNドライヴを搭載したMS。 劇場版本編で使用されたのはGN粒子による意識共有領域の展開を最大限の目標としてデザインされたタイプだが、一方で純粋に戦闘力を目的にデザインされたプランもあったとされる。 純戦闘目的ではないとは言え、ドライヴ出力故の戦闘力は圧倒的で、制作スタッフの言では「その気になれば単機でELSが全滅できた」との事。(もっとも、その時には地球圏の被害も尋常ではなかったとも) 超大型ELS中枢にたどり着いた本機は「対話のため」の本領を遺憾なく発揮。 壮大な誤解から始まった「ファーストコンタクト」を収束に導いた。 ELS本星から帰還した際には背中に複数の翅を思わせる機関が増えていたが、こちらはELSとはまた違った別の知性体「ご本人」である。 主に登場したネタ ありそうな展開…初登場? 少なくともWikiに収録されているネタの中では最も古いネタ カテキョ! 主な関係者 グラハム・エーカー…ある意味ガンダムマニア同士 ネーナ・トリニティ…モーションから逃げ続けている。お前はガンダムではない! マリナ・イスマイール…特別な存在。 フリット・アスノ・ガンダム…弟にしてマリナ争奪戦のライバル 呂布トールギス…三璃紗最強の漢にしてマリナ争奪戦のライバル アムロ・レイ・ガンダム…長兄。真のガンダムだ! オリヴァー・マイ・ガンダム…兄。ジオン系だが仲は良い。ヅダでもビグ・ラングでもガンダムだ! コウ・ウラキ・ガンダム…兄でありガンプラ仲間。 ヒイロ・ユイ・ガンダム…なんとなく似ている兄弟。 アルフレッド・イズルハ・ガンダム…弟。ザク派だが仲は良い。ザクだがガンダムだ! アスナ・エルマリート…友人 テム・レイ…ガンダムマニアその1 ニナ・パープルトン…ガンダムマニアその2 関連項目 エコール校…一時期潜入していた ガンプラ 湯たんぽ link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガンダム兄弟 刹那・F・セイエイ
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510 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/01/21(火) 21 53 32.11 ID ??? 発売まで二週間切ったよね、ってことで アムロ「もうすぐエクストリームバーサスFB(家庭用)の発売日だな」 ロラン「そうですね。うちも買う…んですよね、きっと」 アムロ「ああ。刹那が「自分が仕入れるので買わなくていい」と言っていたが」 ロラン「いつぞや、お店に配送中の商品を強奪しようとして騒ぎになりましたけど…大丈夫ですよね?」 アムロ「当たり前だ。あんなこと二度とやらせん。なあ、刹那」 刹那「………」 アムロ「せ つ な ?」 刹那「俺は…一日も早くガンダムになりたい…!」 アムロ「そんな強盗まがいの真似をすればガンダムになるどころか、格納庫への出入りを禁止にするぞ。当然お前のガンダムもすべて没収する」 刹那「が、ガンダム!? りょ、了解だ兄さん! 俺は絶対にそんなことをしないと誓う! 何ならその日までアザディスタンに放り込んでも――!」 アムロ「いや、そこまでやれとは言ってない。約束できるなら、いいさ」 刹那「わかった」 アムロ「まったく…一度やって懲りないところ、誰に似たのやら」 ロラン「この町に住んでる大半の人が注目しているタイトルですからね。気持ちはわからなくもないですが…」 アムロ「ん、DLCの情報が出てるな。どれどれ。………!!」ダダダダダダ ロラン「どうしたんですか兄さん!」 キラとウッソの部屋 アムロ「きぃぃぃぃぃらぁぁぁぁぁぁ!!」 キラ「うわっ! なに、なんなの兄さん!?」 アムロ「いいか、ハッキングは禁止だ! クラッキングもダメだしウイルス流すのもダメ! いいな!」 キラ「だから何の話!?」 ※ PS3版公式サイト参照
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この項目では『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』と、拡張版である『ロスト プラネット コロニーズ』を同時に紹介しています。 ロスト プラネット エクストリーム コンディション ロスト プラネット コロニーズ 概要 ストーリー ハードごとの差 特徴 ゲームモードについて ゲーム内容について 評価点 賛否両論点 主人公のモデル周り 問題点 キャンペーン周りの問題 オンライン周りの問題 総評 拡張版『コロニーズ』の特徴 余談 その後の展開 ロスト プラネット エクストリーム コンディション 【ろすと ぷらねっと えくすとりーむ こんでぃしょん】 ロスト プラネット コロニーズ 【ろすと ぷらねっと ころにーず】 ジャンル アクションシューティング 対応機種(無印) Xbox 360Windowsプレイステーション3 対応機種(拡張) Xbox 360Windows 発売・開発元 カプコン 発売日(無印) 【360】2006年12月21日【Win】2007年7月12日【PS3】2008年2月21日 発売日(拡張) 【360】2008年5月29日【Win】2008年6月5日 定価(無印) 【360】8,618円【PS3】6,469円 定価(拡張) 【360/Win】6,469円 廉価版(無印) 【360】プラチナコレクション 2007年11月1日/3990円【PS3】PLAYSTATION3 the Best 2010年3月11日/2047円 廉価版(拡張) 【360】プラチナコレクション 2010年3月11日/2047円 備考 PS3では『コロニーズ』の販売はなし 判定 良作 ポイント カプコン発の本格TPS独特の世界観&ハマれるオンライン物語とゲームバランスは粗さが目立つイ・ビョンホン主演は賛否両論 ロスト プラネットシリーズエクストリーム コンディション(コロニーズ) / 2 / 3 / エクストルーパーズ 極寒の惑星で、生死を賭けた戦いが始まる… 概要 カプコンが発売したサードパーソンシューティング。独自開発したエンジンMT Frameworkを使用している。 韓国俳優でありハリウッド映画でも活躍するイ・ビョンホン主演、主人公ウェインのモデル・声を担当している。 「バイタルスーツ」という二足歩行ロボット・「エイクリッド」という怪物・キャラクターの造形・日本製SFの色彩が強い世界観と、海外勢が強い3Dシューティングにおいてしっかり「日本らしさ」を持つ作品。 ストーリー 未来の世界において人類は全球凍結下にある地球型惑星EDN-3rd(*1)において入植実験を行う。しかし人類は惑星の原住生物「エイクリッド」の前に為す術もなく敗北。一時撤退を余儀なくされた。しかし人類は「エイクリッド」から得られる新資源「サーマルエナジー(T-ENG)」を諦めることはできず、「エイクリッド」に対抗しうる新兵器「バイタルスーツ(VS)」を投入、再入植を開始する。再入植を主導する企業「NEVEC」内でも資源の独占をもくろみ様々な思惑が渦巻く中、撤退時に見捨てられながら極寒の大地で命と世代を繋いでいた「雪賊」と呼ばれる人類も絡み、EDN-3rdは混迷を極めて行く…。 ハードごとの差 3ハードで発売されているが発売時期はそれぞれ異なっており、基本的には後発のものほど追加要素が多い。また、実績解放関連で若干の差異がある。 【360】最も最初に発売された。追加マップはDLコンテンツとして順次有料追加されたが、後に一部マップは無料開放されている。 【Win】グラフィックを向上させているほか、ロックマン等自社の別ゲーキャラをアバターとして追加している。 【PS3】メディアがDVDからブルーレイに変更。それに伴い、DLCマップはオフセットされている。Win版の追加キャラに加えて、作中のヒロイン「ルカ」が使用できる。さらに和ゲーらしい裏技(隠しコマンド)がある。コマンドについては公式サイトを参照。 なお、360/Winでは後に追加要素を加えた拡張版『ロスト プラネット コロニーズ』が発売されているが、PS3では発売されなかった。 特徴 ゲームモードについて ゲーム内容としては大まかにキャンペーン(シングルプレイのみ)と、オンラインバトルに分かれている。 キャンペーンは、主人公である「ウェイン」となり、そのストーリーを追って行く形になる。基本的には敵を倒しながら進んでいき、最後にいるボスを倒せばステージクリアという形になっている。 CO-OPなどは無く、シングルのみ。 「ウェイン」は「ハーモナイザー」という装置を装備している(装置自体がストーリーにも絡んでくる)。ダメージを受けた際はT-ENGを大量に消費する代わりにHPが回復される。ただしあまりに大きなダメージを受けた場合はそのまま死亡してしまう。 また、T-ENGが0になると逆にHPが減少していく。T-ENGは時間経過でも勝手に減っていくが、エイクリッドや敵NPC、VSを倒すなどで補給できる。 + ハーモナイザーについて ハーモナイザーは「NEVEC」が開発した生命維持装置で、今作に登場するのは試作型。T-ENGを消費する代わりに驚異的な身体回復能力を実現している。加えて過酷環境での生命維持や、老化防止まで行ってくれる。 しかしT-ENGが無くなると逆に命を削っていく上、試作型に加え経年劣化のため不安定で、劇中でも気絶や記憶障害といった副作用がたびたび起こっていた。 オンラインバトルは、最大16人(8VS8)での戦闘が行える。 ルールは「サバイバル(全員敵)」「チームサバイバル(8VS8)」「データポスト争奪戦(*2)」「フォックスハンティング(*3)」の4つ。 結果が世界ランキングに反映されるランクマッチと、反映されない代わりにより自由度の高いプレイヤーマッチがある。 キャンペーンとは異なり、ハーモナイザーは無し。 ゲーム内容について 自由度の高いワイヤーアクション。 壁などにアンカーを打ち込み、それを巻き取ることで三次元的な移動を実現している。壁の際に撃って壁をよじ登ったり、天井に撃ってぶら下がったりなど、自由度が高い。 「バイタルスーツ」の存在 星の原住生物「エイクリッド」に対抗するために開発されたマシン。二足歩行が多いが、バイクに変形したり、戦車に変形したりする機体も。機体によって歩行速度の高低があるほか、長距離を跳躍可能な機体もある。 VSは基本的に両肩に武装を取りつけることが出来る。これらは手持ちして直接使うこともできるのだが重たいため動きが制限される。また、取り外し不可能の固定武装のものも存在。 武器は少なめだが、個性的。 近距離専門のショットガン、スコープ付きライフル、安定した性能のマシンガン、T-ENGを打ち出すプラズマガン、弾速は遅いが追尾機能とVSからパイロットを強制排出させるエネルギーガン、高威力ながら弾数が少ないロケットランチャー。 これら手持ち武器に加えて、前述のVS武装と、グレネードという形になっている。 評価点 オンラインバトルが非常に魅力的。非常にシンプルで大雑把な作り(*4)であるが、味がある。 武器の数は少なくシンプルであり、また武器ごとにも優劣は割とあるのだがそう言ったバランスの悪さを補って余りある楽しさを誇る。 マッチの自由度もかなり高く、ルールに加えて最大人数や最初に所持している武器、ステージまでホストが細かく指定できる。 武器自体の優劣は割とはっきりしており、ライフルは射程が無限遠な上にゼロタイムで命中し、胴体で2発ヘッドショットは距離にかかわらず一撃、その上連射も効いて近接もある程度こなせるという、非常に強力な武器。ロケットランチャーはとにかく威力が魅力。 反面マシンガンはいまいち中途半端と言う具合。しかしこの作品ではマッチの性質上「全員同じ武器」でスタートする。ライフルなら全員ライフルもちであり、マシンガンなら全員マシンガンからスタートする。 FPSによくある「ミドルレンジならAという武器をセットして、それからスタート」といった要素はない。 スタート武器以外のものもマップには落ちているが、弾を確保し続けるのは難しい上リポップのタイミングも絶妙で「強武器を真っ先に取って無双」という形には非常になりにくい。HP回復の手段が無いのも一因。 無双は困難である一方、アンカー移動など細かくプレイヤースキルが反映される箇所があり、うまい人はちゃんと強い。 ワイヤーアクションはロスプラを語る上ではずせない要素である。三次元的な移動、戦闘を実現している。加えてアンカーの撃ちこむ場所、解除のタイミングなどで移動速度にも割と差がでるため、上手な人はちゃんと映える仕様になっている。 投擲したグレネードを撃つことで時間をまたずに爆破でき、さらに爆発の威力が高くなるという仕様も魅力。時間だけでなく任意のタイミングで爆発させることが出来る反面、近くで爆発させると自爆するし、エイムがいまいちだと当たらないしで、うまい下手が出やすい要素となっている。 このほか、緊急回避を行いながらショットガンを発射するゴロバンというテクニックもある。 VSの存在も魅力的。弱いVSしかないマップや、強いVSで大規模に立ちまわれるマップ、VSが一切存在しないマップと、いろいろ揃っている。 ステージも良質なものが多く、レーダーフィールドでライフル対決など「定番」のセットがいくつも生まれた。 キャラクターの造形は独特であるが評価が高い。オンラインバトルでは雪族たちを使う形になるのだが、それぞれモーションに細かい差があり、特に挑発モーションから「尻ペン」や「ガッツ」といった愛称(?)が付けられていた。 ゲームの世界観は良質。「全球凍結した惑星」が舞台であったり、「エイクリッド」といった怪物との戦いありVS同士の戦闘あり、生身の人間同士の戦いありと、SFとしてしっかりした土台の上に、魅力的なストーリーを構築している。 マップも、入植時に建築されたビルや火山地帯など豊富。廃墟や一面の雪原はその世界観をうまく構築している。 同社のモンハンにも通じるところがある超巨大エイクリッド戦など、いわゆる「洋ゲーの劣化版」とは一線を画している。 賛否両論点 主人公のモデル周り 当初は金髪碧眼の白人設定でオリジナルモデルの開発が進んでいたが、どういう訳かイ・ビョンホン氏へと急遽変更されてしまった経緯がある。発売当時の韓流ブームに乗っかろうとしたのだろうか? 「そもそも世界観に韓国人が合っていない!」と言う意見もあるが、モデルの出来そのものには問題がある訳ではなく、結局は好みの問題だろう。他のキャラは当時のカプコン製ゲームによくいるようなCGキャラだが、浮くことなく割と馴染んでおり違和感は少ない。ただ、美形ではあるが特別個性的という顔立ちでもないため、ファン以外には実在の俳優を使った意味が薄くも感じる。 只、結果的に肖像権などの問題から続編に登場させる事ができず、『タツノコ VS. CAPCOM』シリーズでは素顔が出せなかった(*5)。 問題点 キャンペーン周りの問題 ボリュームはやや少なめ。割とサクサク終わってしまう。 キャンペーンは、ストーリーは魅力的であるものの粗い部分も目立つ。またキャンペーンのゲーム性自体はそこまで優れたものではない。 やり込み要素は少なく、ターゲットコインという実績系(*6)はあるものの、やりこみというよりはうっかり見落とすような代物を探すだけと言うような感じである。 ストーリーについて、SFらしい世界観が魅力的である半面、わかりにくさも目立つ。特に「いまこの星はどういう状態にあるのか。またそれはどのような経緯を経た結果なのか?」という部分がわかりにくい(*7)。登場人物もかなり少なめで、世界観の広さの割に、個々の問題や対立軸が矮小化してしまっている。 星の命運をかけた戦いであるはずなのだが、わずか数人の争いと行動でそれが左右されてしまうのである。 公式サイトを読んだりすればある程度わかってくるのだが、ゲームのみをやっていると「?」な部分は結構ある。 ストーリーの最後のほうはかなり駆け足で、上記の「世界観の割にストーリーが狭い」という問題に拍車をかけている。 加えて細かい部分で変な所がある。ハードボーラー(*8)はロールアウトから30年経っても最強とアーティファクトレベルの代物。オーパーツじゃあるまいし。 大型エイクリッド戦は迫力はあるものの覚えゲーに近い部分があり、爽快感といったものとはやや縁遠い。 キャンペーン最終ステージがあまりにも異質。 オンラインはもちろん、キャンペーンのなかでも操作性等あらゆる部分が異質である。 さらにはかなりもっさりした動きに加えてゲーム性もいまいちで、「これのせいで台無し!」という意見すらある。 以上のボリュームの薄さ、ゲーム性の低さ等から「キャンペーンモードはオンラインのおまけ」という評価も。 オンライン周りの問題 オンラインマッチも、細かい作り自体は粗い ランクマッチでほとんどのことができてしまうため、プレイヤーマッチで遊ぶ意義は薄い。 ただし、これは「どんな無茶苦茶な設定でも知らない人とランクマッチでガチバトル」ができるということでもある。 擁護不可能なレベルでバランスが取れていないマップ、ステージが結構存在する。 リスポン地点は固定、初期武装も固定という性質上、強VSが出てくるステージは一方的な戦いになってしまうことが多い。 最初に強VSを確保したうえで、エネルギーガンを確保してVSにこもってしまえば、もう逆転される要素はほとんどなくなり、一方的な虐殺に終始してしまう。 上記ほど酷いものでなくても、リスポン地点で有利不利が出るマップも多い。ただ、強VS確保からのワンサイドゲームに比べれば気になるほどではない。 ただ、こういったワンサイドが頻出するステージは不人気なので部屋自体が非常にすくない。「面白くなければやらなければいい」を地で行く状態ではあるが、こういった質の悪いところを意図的に避けることができるため、悪バランスについてはそこまで気にならないと言ったところ。 いわゆる「回線抜き」に対するペナルティは無い。不意の回線落ちでもペナが来ないと言う利点はあるものの、不利になるとどんどんいなくなってゲーム自体が不成立になってしまうことさえあった。 ラガーに対する処理も良くない。軽度のラガーについては画面上の見た目と実際の位置が常にずれるためとにかくダメージが入らない(ライフルを直撃させても死なない。プラズマグレネード(*9)など広範囲攻撃を当てると、痺れたまま位置が補正される…)。重度のラガーについては突然現れたりと言ったことが頻出する。 ランクマッチに罠部屋を張れてしまう。 典型的なのは大型マップでフォックスハントで参加枠2(狐側が有利な仕様に加えて広いマップでは一度も敵に出会えずに狐の勝ちになってしまうことも多々)、強VSのあるステージにチームサバイバルで参加枠2(入ってきた人を一方的にボコる)。 悪質なとこでは、参加枠を16にしていても3人目が来た時点で開始、そして最初にいるホスト+1はグルで2 1でボコってくるという部屋も。おまけにこういう部屋の場合、グル同士が別チームになったり、相手が強くて負けそうになったら回線抜きで不成立に持ち込むと言う極めて悪質な行為を行ってくるプレイヤーさえいる。 ただ、ランク自体も非常に大雑把なもので階級のようなものもなく(*10)、何より「罠だとわかったらすぐ抜けてしまえばいい」という考えもあり(この考えが良いかは別として)、そこまで気にされない。上級者のなかには罠なの承知の上で入って、逆にボコボコにすると言う遊び方をしている人もいた。 全体的にややもっさりしており、常に処理落ちしているような感じ。ダッシュ等もなく足が遅いと言う意見は多い。 総評 「氷の星に巨大な怪物」という独特の世界観と、単純ながら「ハマれる」オンラインバトルが光る。 細かく見て行くとストーリーは突っ込みどころも多く矛盾点も満載しているし、オンラインのゲームバランスは割と劣悪な部類でもある。 だが、カスタマイズの少なさが結果的に平等性の獲得につながっており、ユーザーが多く集まる人気ルールの面白さは格別になっている。 また「TPS」という洋ゲーが強いジャンルにおいて、はっきりと日本テイストが感じられる世界観・ストーリーを持つ作品はあまりない。 そう言った点では貴重な作品であり、オリジナルモデルのウェインで日本語ボイスに対応したリメイクを望む声は多い。 拡張版『コロニーズ』の特徴 360からの新規ゲームタイトルであったが、販売が好調だったため追加パックや続編が発売されている。 マップ、武器、アバターキャラやバトルルールの追加が行われている。こちらは360/Winで発売され、双方同じ場でオンラインバトルを行えるクロスプラットフォーム方式を取っている。 しかし、その反面Win版の追加キャラと作中のヒロイン「ルカ」は使用できない。 余談 以前カプコンから縦スクロールシューティングゲーム『シルフィード ザ・ロストプラネット』がPS2で発売されている。“ロストプラネット”ってひょっとして…。 その後の展開 2010年5月20日にナンバリング第2作『ロスト プラネット 2』がPS3/360/Winで発売された。CO-OPの実装や武器を含めたキャラカスタマイズの多様化、「武器の大幅増」といった追加に加えて、上記マッチの問題点はほぼ潰している。詳細は作品ページを参照。 2012年11月22日に本作と世界観を共有した『エクストルーパーズ』が3DS/PS3で発売された。新規タイトル扱いで作風も大きく異なるが、本作と世界観を共有している実質的なスピンオフである。詳細は作品ページを参照。 2013年8月29日にナンバリング第3作『ロスト プラネット 3』がPS3/360/Winで発売された。本作の前日談を描いた「シネマティックシューティング」だったが、大爆死してしまいシリーズが途絶えることとなる。 実写映画化も発表されたが『鬼武者』『デビルメイクライ』と共に音沙汰無し。
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正式名称:RX-9 Narrative Gundam パイロット:ヨナ・バシュタ コスト:2000 耐久力:580 変形: 換装:△ ナラティブガンダム B装備 C装備 【更新履歴】 20/03/12 F覚醒の格闘補正10%を記述に追加。 19/11/02 新規作成 解説 攻略 『機動戦士ガンダムNT』より、ヨナ・バシュタが搭乗する旧世代のサイコフレーム試験機。 装甲すら万全でないその状態から「痩せっぽち」とも呼ばれる機体ながら、秘められたポテンシャルは高い。 劇中と同じく、装備を目まぐるしく切り替えて戦い抜く2000コスト換装機。今作ではA装備はなし。 実弾主体のB装備と、B装備中のみ使用可能な時限強化のNT-D、最後にC装備ことサイコ・パッケージの合計3種類を運用できる。 開幕はB装備で始まり、リロードが完了し次第NT-Dが使える。 C装備へは一方通行換装であり、こちらになるとNT-Dも使えない。 公式曰く『2000版FA・ユニコーンガンダム』で『C装備は格闘寄り』とのこと。 ただ、これは間違いではないもののFAUCほど極端に得意距離は変化しない。 NT-Dをリロードでき、インコムが中距離で強いが追われると脆さが露呈するB装備 B装備のほぼ上位互換で、2000としては高性能なNT-D 使い切りの射撃バリアが最初から使えて、射撃の弾切れがなく機動力も高いが無視されやすいC装備 これら3形態を使い分けていくことになる。 ありがちな「素は自衛しづらいが、時限強化すれば強い」というコンセプトにさらにプラスして、 「時限強化を諦める代わりに正当な万能機に切り替える」という選択肢を組み込んだキャラクターともとれる。 C装備は全体的に放置耐性が高いという利点があり、後衛時限強化機としては弱点が目立ちづらいのが強み「だった」。 弱体化が入った現在は以前のように先落ちや無視でもNT-Dさえ捨てればゲームテンポについていける、という性能ではなくなってしまった。 このため、よりB装備やNT-Dの戦果が満遍なく求められるようになっている。 総じてプレイヤーのゲーム理解度をそのまま運用に反映しやすく、2000コストにして汎用性の高い機体である。 リザルトポーズ B装備時勝利 ビームサーベルをゆっくりと横に振る。 NT-D時勝利 ビームサーベルを構えて立つ。 C装備時勝利 ビームライフルを2発撃ち、SEEDポーズで構える。 C装備時覚醒中勝利 フェネクスと手を繋いで浮遊する B装備敗北時 仰向けに倒れる。 C装備敗北時 頭部と四肢を失った状態で漂う。 20/8/20 アップデート詳細 【共通】 耐久値減少(600→580)、EXゲージの増加率増加 【B装備(共通)】 BD格闘:追従性能低下 【C装備】 メイン射撃 弾の大きさ縮小 特殊射撃 誘導低下、追撃ダメージを伸びにくく、ダメージ増加 N特殊格闘 弾の大きさ縮小、弾速と誘導性能低下、ヒット時強よろけ→通常よろけ 特殊格闘格闘派生 追従性能低下 横格闘 発生速度・追従性能低下 格闘CS 弾数減少、持続低下 戦術 相手や相方によって動きを変えていく妙味がある機体だが、7割方の試合で行う基本的な立ち回りは 開幕はB装備のインコムに期待しながらNT-D待ち、溜まり次第即NT-D NT-Dしたらさらに引っ掛け手が増えるため体力と相談してある程度強気に B装備に戻ったらリロードしたインコムを撒きつつ、2度目以降のNT-Dを待つかC装備に切り替えるか判断(目安としては特格・バリアを腐らせないために耐久300前後でC装備換装がベター) C装備では覚醒・バリア・特格の3要素を活かして存在感を出す。相手の覚醒をバリアで凌ぐのも可能 B装備は弾の質やNT-D時の総合力はC装備を超えるが、弾切れのしやすさにより相方への負担が徐々に高くなっていく。 C装備は低コストとして重要な基本的な自衛力がB装備を上回り、覚醒の爆発力もこちらの方が優れている。 一方搦め手というものに欠け、弾も素直な物しかない分B装備と違った意味で放置されやすく、ある程度場が荒れていないと真価が発揮できない。 よって自分本位な戦い方をしていい段階ならB装備、戦力ゲージや覚醒ゲージの勘定が始まったらC装備というのがこの機体の基本。 NT-Dのリロードの長さと、サブの回転率の悪さにより、B装備はどんなに引っ張れてもNT-D2回分までとなる。 相手が両前衛など荒らしの危険性が高い場合は開幕でC装備になる手も無くはない。 逆にインコムの武装相性が良い相手には、B装備を維持してNT-Dを回す方が有効になりやすい。 ここに、試合展開が早そうならC装備、遅そうならB装備など、ゲームの流れも換装タイミングに密接に絡んでくる。 さらにC装備一辺倒では無くなった現在ではB装備の時間は雑に捨て辛くなり、これまで以上に与えたダメージ量も意識する必要が出てきた。 正にFA・ユニコーンと同じく、試合展開を俯瞰で捉えて換装の判断をしなければならない。 原作通り流麗に装備を切り替えてどんどん戦局に関与していきたい。 EXバースト考察 「ここから出る!!」 NT-Dで覚醒するとカメラアイが赤く光り、C装備の時に覚醒するとサイコフレームが水色の輝きを放つ。 格闘CS・特殊格闘・特殊射撃の存在から、覚醒で攻めたい場合はC装備になってからの方がいい。 またB装備・NT-D時でも、逃げたいがC装備になる余裕がない!といった緊急時は躊躇わず逃げるために覚醒していい。 特にL覚醒選択時は「L覚醒を使うこと」に存在意義の大半があるため抱え落ちしてしまうよりは何倍も後が楽になる。 Fバースト 格闘攻撃補正10% NT-Dとも噛み合うが、基本的にはC装備の特格との相性を考えて選ばれる覚醒。 ただでさえバリアと併用したセットプレイが強力であるが、F覚を活かせばN特→格闘派生 後特→格闘派生 メイン→横格など怖い詰め方が可能。 B装備でもブメ→格闘のキャンセルやNT-D中特格派生で高火力を出せるのも魅力。ブースト回復も両形態通して嬉しい。 この手の機体にありがちな生時(B装備)と合わなくて安定しない、というのも仕様上ないので実は割と丸い覚醒。 Eバースト C装備になれず捲られた際の保険。 最強クラスのぶっ放し性能を誇る覚醒技を持つので、抜けから切り返す際のリターンも高め。 コスト上の相性の悪さはあるが、他の2000よりは活かし様があるといった所。 しかし基本20がEとなるとMやLで良かったというケースのほうが多いため要熟考。 また、覚醒技が危険というのが広く知られている関係上対処されやすいのも難点。 Sバースト 射撃攻撃補正107% B装備はバルバトスよろしく誘導連射弾が強力な事は確かだが、元から2連射出来るのでややパンチに欠ける。 NT-Dであればメサキャンの活用性が大きく上がるが、無理に合わせようとすると長いリロードのせいで事故率が上がる。 C装備でもメイン降りが多用できて中々面白くはあるが、機動力こそあるが武装自体は素直なものが多いので追い詰めづらい。そしてそれを補えそうなN特格は格闘扱いのためメインC非対応。 つまりどの形態もS覚を活かしづらく、選ぶ必要性がイマイチ感じられない。 Lバースト 自機への覚醒恩恵は低いが、攻撃と前進を兼ねたC装備特格とワンチャンス覚醒技で補えるため相性は良好。 高コストの支援をしつつ、自分でも十分ダメージを取りに行ける。 バリアのおかげである程度後落ち&ガン攻め適性があるため、戦況に対して柔軟に対応可能なL覚は固定戦での採用率が非常に高い。 ただしナラティブとL覚の親和性は修正前のC装備特格による自己主張の高さによるものだったため、それが奪われた現在、安易に先落ちの判断は出来なくなっていることには注意。 シャッフルではさらにL覚自体の弱体化も加わり、2020や低火力機コンビなどでナラティブがLとなると覚醒での圧力が足りずパワー負けすることが多々発生する。 相方の機体も確認せず脳死でLのまま、というのはおすすめしない。 Mバースト 射撃攻撃補正103% 攻めにも逃げにも使える汎用択。 C装備特格での攻めだけではなく、無難にメインでまとめることも出来る。 B装備で覚醒してしまっても機動力で振り切って安全にC装備へ移行することが可能。 いつでもC装備になれるこの機体も、意外とNT-D視野のB装備で逃げ覚を吐きたいという場面はあるため十分選択肢に入る。 深く考えずシャッフルで使うならこれでもよい。 僚機考察 本機の意外な欠点としてNT-Dはともかくとして、B装備もC装備も迎撃択は弱い。このためラインを作れない後衛射撃機との相性が悪い。 これらが相方で相手に距離を詰めやすく疑似タイに強い機体がいると、自衛で手一杯なナラティブに相方を疑似タイから救い出す事など不可能なので厳しい相性。 逆に相方がある程度以上にラインを形成できるならば、先落ち気味でもそこそこ戦えるため柔軟性が高い。 NT-Dを活かすなら開幕の25秒を耐えられるライン維持に長けた相方、 C装備による強襲性を活かすなら疑似タイも出来る格闘寄り万能機などが望ましい。 まとめるとセオリー通り3000か、疑似タイが強めな他コスト機と組むのが安定であろう。 3000 基本的にこのコストなら立ち回り次第で誰とでも組める。 最も換装の融通が利く相方であり、ナラティブの強みが最大限に活かすことが出来る。 事故っても後落ちに回ってもらえるので、「2000だから後落ち」という凝り固まった考えは止めよう。 ただし、L覚及びC装備の弱体化により、爆弾戦法の適性はかなり低下している点は忘れずに。 ヤークトアルケーガンダム 同時解禁コンビ。 ヤークトはガツガツ攻めるタイプではなくじっくり射撃を引っ掛けるタイプなので、B装備の時間を伸ばしやすい。 定期的に格闘CSが回ってくるのも、B装備の自衛力の補強してくれるため立ち回りが楽になる。 NT-Dには疑似タイでヤークトの超拘束コンボが狙え、一気に攻める場面では当然C装備の出番となるので、どの形態も満遍なく活用できる。 ガンダムサバーニャ、エクストリームガンダム type-レオスII Vs.など 3000射撃専門の壁擦り高コスト機。 ラインを全く上げないのでこちらを守ってくれないものの、流石に他コストの射撃機よりは自衛力があるので試合になる。 また、両後衛の形になるので試合時間も伸びやすく、NT-Dが回せるのでパワー負けも防げる。 後は同時落ちしないよう落ち順を見誤らければ勝機は十分。 ゴッドガンダム、ガンダムエピオンなど 3000の誇る盤面粉砕機で、組んだら開幕C装備も視野に入れてよい。 バリア特格をちらつかせて相方が狙っていない敵のロックを縛って射撃連携をできなくしてあげよう。 ただし、対面によっては攻め上がりに時間が掛かる場合もあり、その際搦め手の無いCでは手詰まりになることも。 これらの機体をもってしてもじっくり戦わなくてはいけない時は、NT-Dを回して確実に詰める方が有効な時もある。思考停止の換装は厳禁。 デスティニーガンダム、ガンダムキマリスヴィダールなど ゲーム内屈指の強力な接近択を駆使する格闘寄り万能機。 強襲機とはいえ万能機然としている部分こそあるので柔軟に戦える。 ライン維持に長けるのでNT-Dのリロードも待つことが出来る。無事発動できれば奪ダウンからの攻勢に出れる。 こちらもC装備のバリアや急速接近武装を持っているため、開幕から足並みを揃えて戦うのもアリ。 アプデでナラティブの強みが丸くなってしまいナラティブ主軸で戦うのは厳しくなったため、 これらの機体と組み、お互いの良さを引き出し合う戦法がやりやすいだろう。 L覚醒を選択してサポートに徹するのも良いが、FやMで主張していくのも悪くないだろう。 2500 次点。 30よりも前衛での圧で劣るのでB装備中に疑似タイで凹まされないように。 トライバーニングガンダム、ガンダムアストレイレッドフレーム改など 前衛よりの2500コスト。3000と組んでも前を張る選択肢がある機体。 ゆったりとした戦いに耐えられないような武装ラインナップ、赤ロック距離を持つので悠長にNT-Dを溜めていると負担が大きくなる。 よってB装備はそこそこに、1ダウンを取るなりしたらさっさとC装備になった方が良い。 連携を崩し、疑似タイなどで有利な状況を作っていくのが基本。バリアの切り時も考えて使いたい。 両方とも覚醒、覚醒技による逆転力が高いので不利な状況でも切り札があるうちは勝機はある。 エクストリームガンダム エクセリア、ガンダムAGE1フルグランサなど 後衛よりの2500コスト。高コストの前衛機を欲している機体群。 C装備の尖りが無くなった分、以前のようなナラティブ前衛、爆弾戦法などは容易には通用しない。 まして敵機に高コスト強襲機がいるとなると荒らされて一方的な試合になる危険性がある。 射撃戦が基本だからと言ってNT-D待ちでB装備でいるとあちらから仕掛けてきて崩されがち。 位置取り、連携をきっちりして射撃戦を制していくか、B装備を切り捨てて守りを重視するかの選択となる。 覚醒もEやLの選択は避けたい。FやMなどのダメージ取り、逆転力のある覚醒が望ましい。 2000 ぶっちぎりの事故。 正直このコスト帯で「とりあえずC装備」や「自分はLでいいや」などと甘えれば、あっという間に相方が一方的にボコられるだけだろう。 1機目は必ずNT-Dを最低1回使った上で、両前衛で立ち回ろう。 1500 20よりはまし。 場合によっては開幕C装備で15と同時に荒らしに行った方が勝機はある。 外部リンク したらば掲示板 - ナラティブガンダム Part.1 したらば掲示板 - ナラティブガンダム Part.2 したらば掲示板 - ナラティブガンダム Part.3 コメント欄 トラバの覚醒技が許されるならこっちも許されるよな?(威圧) - 名無しさん (2019-11-22 05 03 37) B装備のBD格初段から特格派生出るよね? - 名無しさん (2019-11-26 10 12 07) なんならC装備も出るよ - 名無しさん (2019-12-01 02 50 14) C装備で格闘から下派生出るけど何もデータ無いってマジ……? - 名無しさん (2019-12-04 11 33 56) あれは後派生じゃなくて後格闘Cだから書かなくて良いってことでしょ? - 名無しさん (2019-12-04 12 53 23) なるほどね - 名無しさん (2019-12-06 21 44 29) 昨日ドラゴンガンダムの後ろ - 名無しさん (2019-12-31 07 21 19) 昨日ドラゴンガンダムの後覚醒技出したら覚醒技で迎撃された - 名無しさん (2019-12-31 07 24 53) イフリートの特射なら抜けられるのにドラゴンはダメか、やっぱ悲しみ背負ってなきゃいけない覚醒技だな - 名無しさん (2020-01-12 15 51 10) 左のコスト2000のメニューからナラティブ消えてませんか? - 名無しさん (2020-01-08 12 19 12) まだ「新規追加機体」の項目に居座ってる - 名無しさん (2020-01-08 16 00 16) 覚醒技って属性何だろう?ビームなのかな? - 名無しさん (2020-01-13 14 49 50) 少なくともビームではないです。X1がマント消されず食らったのを確認したことあります - 名無しさん (2020-01-23 11 46 38) 1ヒットの爆風属性とかな気がします - 名無しさん (2020-01-23 20 25 12) F覚、M覚の格闘補正が記入されてないような…? - 名無しさん (2020-03-01 15 05 44) 射撃機相手に振り負けやすく、格闘機相手に引き撃ち出来ないのは、隣だろうと対面だろうと辛さ、悲しみが伝わってくる - 名無しさん (2020-09-13 18 00 57) 特格って銃口補正に割と限度ある?誘導切られなかったのに変な方向撃ち始めるのはなんでやろか - 名無しさん (2020-11-02 17 40 55) 名前 荒れる原因となりますので過度に主観の入った内容の投稿はお控えください。 +コメントログ comment1
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ガンダムスローネツヴァイGUNDAM THRONE ZWEI 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-002 全高 18.6m 重量 67.1t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ミハエル・トリニティアリー・アル・サーシェス 武装 GNハンドガンGNビームサーベルGNバスターソードGNファング 特殊装備 GNドライヴ[τ] 【設定】 アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズの1機。 同型機として砲撃主体のガンダムスローネアイン、戦闘補助主体のガンダムスローネドライが存在する。 スローネは3機で1チームを前提としているが、本機はGNバスターソードと遠隔誘導兵器のGNファングによって前衛役として近〜中距離戦闘を担当する。 対MS戦闘に最も向いた機体として目を付けられたのか、アレハンドロ・コーナーとアリー・アル・サーシェスによる強奪の対象となってしまったが、後にアルケーガンダムが開発され、スローネで唯一発展型が開発された機体となった。 【武装説明】 GNハンドガン 左腕に固定装備された射撃用ビーム兵器。 ドライのものと同型でアインのGNランチャーへの粒子供給も持つ。 GNビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 ガンダムスローネ3機に共通で両肩に装備されているが、GNバスターソードを装備している本機においては予備兵装扱い。 GNバスターソード 右肩に装備される巨大な実体剣。 粒子を纏わせてビームサーベルの機能も持たせる、GNコンデンサーにチャージした粒子をタイミング良く放出させてインパクトを増大させる、盾代わりにするなど、様々な使い方が可能。 本機の採用によりジンクスIIやダブルオーガンダム セブンソード/G、アルケーでの採用にも繋がっている。 GNファング 両腰のバインダーに8基収納され、GN粒子のおかげで大気圏内でも使用可能な無線誘導兵器。 砲口からビームサーベルを形成させて突撃させる事も可能。 通常使用されるのは6基で、残り2基は予備用、不意打ち用、奥の手用などとされる。 【原作内での活躍】 1stシーズン中盤から登場。その行動はヴェーダの指示ではなくソレスタルビーイングの監視者の一人ラグナ・ハーヴェイから直接請けていた模様。 チームの他二機と共にユニオン・AEU・人革連の合同作戦によって窮地に陥ったトレミー組のガンダムを救った。 しかしその後はプトレマイオスとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で非戦闘員をも巻き込んだ凄惨な武力介入を敢行。 ソレスタルビーイングの秘密に近付いていたレイフ・エイフマン抹殺任務の際には迎撃に来たオーバーフラッグを嬲り殺しともいうべき形で破壊した。 そうした活動の結果、目的は同じ(?)でもその行動理念の違いからトレミーのマイスターとも決別、激高した刹那・F・セイエイを皮切りに「武力介入」を受け、ツヴァイもエクシアと刃を交えたがこの時は既にヴェーダがアレハンドロの手中に落ちていた事もあって決着はつかなかった。 その後は用済みと見なされてアレハンドロ・コーナーから切り捨てられ、人革連所属のジンクス部隊に後れを取り敗走を続け満足な補給も受けられないまま逃亡、挙句の果てにヴェーダを通して登録情報を改竄され機体はアリー・アル・サーシェスが奪取する。 この時の戦闘で、サーシェスは初めてソレスタルビーイングの「ガンダム」を操縦したにもかかわらず「ガンダムマイスター」長兄ヨハン・トリニティの駆るスローネアインを簡単に撃破、スローネドライも反撃を許さぬまま撃破寸前に追い込み、介入してきた刹那のガンダムエクシアをも圧倒するがトランザム発動により撤退を余儀なくされる。 そのまま国連軍に合流しての最終決戦では復讐に燃えるロックオン・ストラトスのガンダムデュナメスを大破させるも、辛うじて生存していたロックオンの執念によるGNアームズ残骸からの砲撃を受けて機体は大破した。 後にこの機体をベースに発展させたサーシェス専用機としてアルケーガンダムが開発される事となる。 【パイロット説明】 ミハエル・トリニティ CV. 浪川 大輔 ソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」の一人。 トリニティ兄妹の次男だが血はつながっていない、いわゆるデザインベビーである。 性格は粗暴、低俗(*1)、好戦的とかなりの危険人物だが兄ヨハンには従順で、妹ネーナに関する事では激昂する等全く血が通っていない獣ではない模様。 また、勝利が自分の実力ではなくMSの性能差が生み出している事に気付いていない節(*2)があり、オーバーフラッグスとの戦闘では撤退すべきところを応戦、グラハム単機にGNファングを突破されコックピット前装甲への直撃弾を貰った挙句ハワードが突撃しなかったら完全に取り囲まれる状況に追い込まれていた。 そうした描写を見るに血の気は早いがマイスターとしては取り立てて戦闘センスがある訳では無いようで、事実スローネツヴァイが輝くのはサーシェス搭乗後である。 リニアトレイン事業総裁ラグナ・ハーヴェイの命令で過激な武力介入を続け、だがそれによりトレミークルーからはかつて助けたにもかかわらず介入対象とされ、挙句世論を反ソレスタルビーイングへ向け、世界統一の足がかりを作る事に成功した為、兄妹諸共用済みとなり黒幕のアレハンドロから見捨てられる。 その後は人革連精鋭部隊「頂武」のジンクス部隊から逃亡し次第に追い詰められる中、とある孤島で援軍を偽るサーシェスの銃弾で断末魔もなくあっけなく死亡。愛機であったスローネツヴァイを強奪された。 漫画版(大森 倖三版)では国連軍との戦闘でジンクスを受領していたサーシェスにツヴァイごと鹵獲され、その後乗り換えられた。 ミハエルについては鹵獲された時にコクピット内で表情を失って口から血を流した様子の1カット描写を最後にそれ以降は登場せず、その時点で死亡していたのかははっきりしていない。 もっとも、世界を震撼させたガンダムのパイロットなので、どのみち碌な末路ではない事は想像に難くない。 【原作名台詞】 「行けよファングゥッ!!」ファング使用時の台詞。ミハエルを演じる浪川大輔氏お気に入りの台詞の模様。 「なぁに、すぐ済むさ。破壊して、蹂躙して、殲滅してやる!!」MSWAD基地攻撃後に現れたオーバーフラッグスに対しての台詞。ガンプラのパッケージや取説にも採用された、彼を象徴する台詞の一つ。 「兄貴にゃ悪いが、俺は出し惜しみなんかしねぇぞ! 行けよファング!」粒子残量が少ない状況で人革連の特殊部隊「頂武」と交戦。ヨハンから無駄遣いするなと忠告されていたが、それを無視してファングで攻撃する。なんともミハエルらしい一幕だが、人革連には対策されており逆にファングを破壊されてしまう。 「援軍って一機だけじゃねえか。」『スポンサーからあんたらをどうにかしてくれと頼まれて』現れたサーシェスに対して、この時ミハエルはラグナが送った援軍と信じていたが…。なお、これがミハエルの劇中最期の台詞となった。 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 自らを「戦争屋」と称する男。 戦争中毒と言えるほど戦いに執着を持ち、ゲリラや民間軍事会社などを転々としている。 更に超人的な戦闘センスも持ち合わせており、MS戦以外でも1stシーズンの頃からただただ戦争を求めて暗躍していた。 刹那・F・セイエイとはクルジスにて幼少の頃、彼をテロリストとして教育した過去があり物語冒頭、クルジスの市街戦で刹那達少年兵らを殺戮に駆り立てていた「神」を騙る放送も彼である。 またロックオン・ストラトスの家族を奪った自爆テロも指揮しており、密かにマイスターとの因縁が深い。 外伝では主要人物である「フォン・スパーク」ともテロリスト稼業を共にしていた事もある。 戦争屋という外道な面が目立つが、一方では「ゲイリー・ビアッジ」少尉というフランス人外外人部隊に属するフォーマルな身分も持っており、ビジネス傭兵モードの時は無精髭を剃りスーツを着こなすという意外な一面も。 PMCトラストでは一部隊を預かり、専用にカスタマイズしたAEUイナクトに搭乗。 機体性能では劣っていたが刹那のエクシアを翻弄、加えてデュナメスの援護射撃すら難なくかわしその圧倒的な操縦技術を見せつける。 またユニオン・AEU・人革連の合同作戦では巨大MA・アグリッサで登場。 機体、パイロット共に疲弊しきっていた刹那を追い詰めるがこの時はトリニティの横槍でアグリッサを破壊されたため撤退している。 その後はラグナにジンクスを無心してもらう過程で絹江・クロスロードを殺害、4年後に繋がる禍根を残す。 最終的にはどうやらラグナではなくアレハンドロに雇われたらしく、トリニティらの前に姿を現すとミハエルを射殺。 続いて彼の乗機のスローネツヴァイを奪取し、ヨハン・トリニティのスローネアインを撃墜し、続けざまネーナ・トリニティのスローネドライも撃墜しようとするが刹那のエクシアが現れ彼との激戦となる。 その後はゲイリー・ビアッジとして国連軍に合流し、ソレスタルビーイング根絶のためのジンクス部隊と行動を共にする。 その最終決戦にて、因縁が露呈したロックオン(ニール・ディランディ)との激しい戦いの末にデュナメスを撃破するも、ロックオンの捨て身の一撃によってスローネツヴァイも大破、サーシェス自身も死亡したと思われたが…? 【原作名台詞】 「ところがぎっちょん!」1st、2nd共に使用した印象に残るセリフで、ファン内ではサーシェスの代名詞となっている。 「この戦いは、神の御前に捧げられる聖戦である伝統を軽んじ、神の土地を荒らす不信仰者どもに我々が鉄鎚を下すのだ不信仰者どもに屈服してはならない我々は戦いで死すことによって神の御許へ導かれるだろう(以降繰り返し)」クルジスでの紛争でKPSAの少年兵たちを洗脳した言葉。ガンダム00内の初台詞は実はサーシェスが喋っていた。そして、ただ一人だけこの言葉に対して反感を抱く少年兵がいた。「この世界に神はいない」と… 「ここにある石ころが取れなきゃこの国の経済は破綻。その影響を受ける国や企業がどんだけあるか。戦争を止められりゃあ、下々の者はどうなってもいいらしいや。」ソレスタルビーイングの武力介入に対する感想。彼もまた、戦争根絶を掲げる彼らの矛盾を指摘している。 「よお! 世界を敵に回して難儀してるってのはあんたらかい?」「アリー・アル・サーシェス、ご覧の通り傭兵だ。スポンサーからあんたらを「どうにかしてくれ」って頼まれてな。」トリニティと接触した際に。しれっとシャアの台詞のオマージュが入っている。 「助けてやってくれ」ではなく「どうにかしてくれ」というのがミソ。そして下記に続く。 「ラグナ?ああ、ラグナ・ハーヴェイのことか。奴さん死んだよ。」(銃声)「…俺が殺した。ご臨終だ。」ツヴァイ強奪時。このセリフの合間に正規パイロットであったミハエルを銃殺している。ネット掲示板ではスパロボでの改変の影響で「俺が殺した。こんな風にな!(銃撃)」となる事が多い。 「慣れねぇとちと扱いづれぇが、武装さえ分かればあとはなんとかなるってなぁっ!」初めて乗ったソレスタルビーイングのガンダムを難なく操って同型機に乗るマイスター・ヨハンを圧倒しながら。驚愕の適応力と度胸、そして彼の自分の技量への自信の顕れた台詞。 「てめぇの許可がいるのかよおぉぉ!!」ツヴァイ強奪後、刹那の台詞「貴様の様な男がガンダムに乗るなどっ!」に対して。刹那には悪いが至極正論である。 「ガンダム…コイツはとんでもねぇ兵器だ、戦争のし甲斐がある…てめぇのガンダムもそのためにあんだろぉぉぉ!!」同戦闘時より。「戦争が好きで好きでたまらない、人間の最もプリミティブな衝動に殉じて生きる、最低最悪のロクでなし」の人間らしい、サーシェスを体言する台詞であると同時に、刹那のガンダムの認識と真っ向から衝突する台詞であるが、これもまたガンダムが兵器である以上、ある側面の真実ではある。なお、上記の「戦争が好きで好きでたまらない〜」の下りは劇中でも絹江・クロスロードを殺害する時にサーシェス自ら発言している。 「俺は傭兵だぜぇ? それになぁ、AEUの軌道エレベーター建設に中東が反発すんのは当たり前じゃねえか!!」サーシェスの企てたテロで家族を失ったロックオンと対峙。本人としては戦争をしたい口実に過ぎないだろうが、サーシェスなりに政治や情勢には関心を持っているらしい。 サーシェスの言い分も決して間違いではなく、太陽光発電(しかもイオリアの発案)の台頭は、枯渇しつつあったものの石油事業で利益を出していた中東諸国にとっては大打撃だった。 「てめえだって同類じゃねえか。紛争根絶を掲げるテロリストさんよおっ!」「喚いてろ!同じ穴の狢(ムジナ)がぁ!」対デュナメス時。至極真っ当な意見だが、正規軍人ではなくよりによってサーシェスにこのセリフを言わせてるのはある種の皮肉ともとれる。 「ヘッ、右側が見えてねえじゃねえかぁ!」ダリルのジンクスがGNミサイルの攻撃を受けながらもそのまま特攻しデュナメスの右腕を破壊した一連の攻防で右が見えていない事を見抜き、死角からのGNファングによる一斉攻撃を放ちデュナメスを大破に追い込む。しかし…。 「あの笑い声…。」外伝作品「機動戦士ガンダム00F」より。ガンダムアブルホールタイプFとの交戦後、ガンダムのパイロットがかつての仕事仲間であるフォンである事を察して。「あげゃげゃ」という特徴的な笑い方はサーシェスの印象にも残っていたようだ。ちなみにこの時のアブルホールは水素プラズマジェットで飛行していたので、通信障害は起きなかった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. トライアルミッションにて1000コストのCPU専用機体として登場の近距離機に見せかけたファンネル機。パイロットはサーシェスのみ。 移動撃ち可能なGNハンドガンと、スタン属性のGNファングを使用。プレイアブル機のアルケーガンダムの元型なのか、モーションの大半がアルケーと酷似している…というかほぼ流用している。 弾数無限というCPU機の特権を活かした4基のファングをこれでもかと沢山飛ばし、セルフカットや弾幕を張ってくる他、アルケー+本機3機でとんでもない量のファングを飛ばしてくるステージも存在する。 後にDLCで参戦するアルケーガンダムとは共通の武装が多い。 が、こちらはGNハンドガンやGNファングが高性能なぶん、格闘の段数が減っているため、射撃寄りの機体と言えるか。 レジェンドなど他の機体は格闘が一つだけだったりする中、かなりの扱いを受けている。 ミッションによってはムービーが付いている。 EXVS.FB以降 スローネドライのアシストとしてスローネアインと共に登場。 レバーNでファング射出&突撃、レバー入れで突撃からの切り上げ。 また、CPU機としても引き続き登場するが、EXVS.2ではCPU機は登場せず。 GVS プレイアブル機としてエクシア等と同じコスト300(EXVSでいう2000コスト相当)で登場。 CPU機と異なり、格闘のモーションは完全新規。 ファングの性能はCPU機と異なっており、距離によって攻撃挙動が変化する(近距離で突撃、遠距離で射撃)。 デフォルトパイロットはミハエルだが、開発で入手できるパイロット変更権でサーシェスも搭乗可能となっている。 サーシェスの台詞に関しては、大半がエクバシリーズでのアルケー搭乗時の物を流用している。 これは中の人である藤原啓治氏が、療養からの復帰を表明するより前であるため。 加えてスローネアインのアシストとしても登場しており、内容はアインへの粒子供給という体の時限強化武装扱いで、強化が終わると共に消滅するが、強化中に何か攻撃してくれる訳でも無く後ろでただ浮いているだけ。 アシスト削除傾向が強い中わざわざアシストとして登場しといてそれだけ?とか、行動的にも役割的にもドライの方が相応しいのでは?とか言われていた。 見た目に反し正面からの格闘戦は不得手で闇討ちや射撃始動が基本となる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 GNバスターソードを振るって肩に担ぐ 覚醒時 GNファングを周囲に展開し、バスターソードを振り払う 敗北ポーズ 膝を着きながらバスターソードを地面に叩きつける。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダム00(ニンテンドーDS版) ストーリーが合同軍事演習のところで終わるので、サーシェスとミハエルなど多くの人物がこの時点で戦死するオリジナル展開となっている。 トリニティはソレスタルビーイングに差し向けられた刺客として敵対する。 この二人に関しては結末を考えると真っ当に戦死した分マシな最期かもしれない。 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第7試合にて登場。 ガンダムヴァサーゴとジ・Oとの共闘でキュベレイパピヨンを倒そうとしたが、3機まとめてクリアファンネルに返り討ちに遭った。 ガンダムトライエイジ サーシェスが1stシーズンで乗っていたため、他のスローネより早く参戦した。 そのおかげでミハエルも兄妹より先に参戦することが出来た……が、大会参加賞のプロモーションパックからのみ入手可能。 後にヨハンとネーナが登場した際にミハエルもちゃんと登場。高レアとして仲良く排出された。 スーパーロボット大戦 初参戦した「第2次Z破界篇」ではミハエル搭乗時は大したことのない性能だが、サーシェスが乗り換えてからは機体性能の向上とサーシェス自身の高い能力もあり、かなりの強敵となる。最も、刹那を重点的に育てていた場合刹那の固有スキル(対ガンダム、GNドライヴ搭載型にダメージ1.5倍)によりあっさり倒せてしまうことも。 サーシェスは戦闘のプロフェッショナルなのもあり、最初から「極」を覚えているのでイナクトでも強い。 特にアグリッサのプラズマフィールドはユニットを行動不能にしてくるので危険である。 他の作品(現状ソシャゲしかないが)ではミハエルが乗っている期間がさらに短くスローネお披露目の後強奪されて出てくるなんてことや、初登場時にはもうサーシェスが乗っていたりする。 【余談】 ミハエルは「名有りパイロットなのにガンダムから降りている時に殺害」という珍しいパターンで死亡した。しかもツヴァイは生体認証のデータを書き換えられてサーシェスに強奪されてしまい、サーシェス搭乗時は鬼のような性能を発揮したという切ないオマケ付きで。そう考えると劇中での生い立ちも、また製作事情的にも悪辣である事を強いられた彼の人生は中々に切なかったりする。また、死亡時に断末魔もなく死んだが、とある同人誌の影響で「ぐえー!」という断末魔、ネーナが「ミハ兄ー!」と叫ぶやりとりが実際にあったと勘違いされがち。最もそのネタのおかげで名前を覚えられている傾向も見受けられる。 ミハエルの声を担当した浪川氏はアルフレッド・イズルハ役を初めとしてガンダム作品に何度か登場していたが、ガンダムに乗れたのは本作で初めてだったので非常に大喜びしたそうだが、あまりにはしゃぎすぎたのか近くにいたバーニィ役の辻谷氏に「ザクで踏みつぶすぞアル」と叱られたらしい。また、結果はご存知の通りで、浪川氏が最後までガンダムに乗れるのはもう少し先になるのだった。ちなみに浪川氏も「ガンダムに乗れたから戦死しても悔いはないと思っていたが、降りている時に殺される展開で驚いた」と語っている。 前述の通りデュナメスを撃墜、ヴァーチェ(ナドレの外装だが)も止めこそ国連軍に任せたが実質的な撃墜の足がかりはツヴァイの放ったGNファングであり、孤島での戦いはセブンソードを駆使する刹那のエクシアを物ともせず一方的に戦いを進めトランザムが発動してなければ間違いなく倒していた。つまりキュリオスを除く第三世代ガンダムはいずれもサーシェスの駆る本機に土を付けられており、また後にイノベイターとして覚醒した刹那が人類の窮地を救う事になる結末から考えると、その刹那をあと一歩迄追い詰め、トレミーの戦力を悉く削っていたツヴァイ搭乗時のサーシェスと交戦していたこの時期こそが最もイオリア計画断絶の危機に近かったともいえるだろう。 サーシェスは舞台演劇版ではツヴァイは強奪せず、リボンズによって新たに造られた「ガンダムスローネフィーア(*3)」に搭乗している。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 作者:りせ廃神 作品概要 作者がTwitterで連載してるエクストリームマンカケ部をヨメール向けにリビルドしたもの。 ヒロインの顔がVita版準拠になっている。 ジャンル 作品を読む
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2609.html
131 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/10(金) 22 05 30 ID ??? 兄弟宅地下格納庫 刹那「うわあああああああああっ!!!!!」 アムロ「なんだ!?どうした刹那!?血相を変えて出てきて」 ロラン「なにかあったんですか!?」 刹那「ない!ない!ない!真のガンダムが!RX-78がっ、どこにもないっ!!」 アムロ「・・・あー、あれか、あれはな、その・・・・・・」 ロラン「えーと今はお台場ってとこに貸してあるんです」 刹那「なぜだっ!?」 アムロ「いや、それはいろいろあってだな」 ロラン「これもファンとの交流(+ガンダム家の臨時収入)のためなんです。だからね刹那・・・」 刹那「刹那・F・セイエイ・ガンダム、真のガンダムの奪還のためお台場に武力介入する!!」 アムロ「おいっ待て!!」 132 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/10(金) 22 17 44 ID ??? リョウ「ったく、いくらウチの街からの貸し出しだからって、 お台場くんだりまでわざわざ警備に来るハメになるとはよぉ」 グラハム「私は自ら志願して警備に当たっている。自ら志願したと言った!」 リョウ「わーってるよ!どうせアンタはガンダムを四六時中眺めていたいだけだろうが! ちくしょう、どうせ二人っきりなら警視正様とじゃなくて綺麗なおねーちゃんとがよかったなぁ」 グラハム「ふふふ、ガンダムを見ていられる、それも理由の1つではあるが、最大の目的は・・・・」ピピピッ リョウ「ああ?警報装置のレーダーが・・・・・ってオイ、あれは!」 刹那「ガンダムエクシア、真のガンダム奪還のため、お台場に武力介入を開始する」 グラハム「この瞬間を待っていた!待っていたぞ少年!」 リョウ「アンタ、マジモンのバトルマニア、いや変態だわ」 137 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 00 21 10 ID ??? 132 シーブック「兄さん達、刹那止めなくていいの?」 ドモン「点灯式にはアムロ兄さんが行ってるみたいだから、会場警備の人たちと一緒に取り押さえて 首根っこ掴んで戻ってくるだろ」 シーブック「猫じゃないんだから…」 138 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 02 10 52 ID ??? シーブック「でも会場にはトミノ教もいるよ?」 ドモン「シャッフル同盟!結集しろォォォォッ!!!」