約 4,280,000 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/2082.html
ダブルオーガンダム00 GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-0000 全高 18.3m 重量 54.9t 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNビームサーベルGNソードIIGNシールド 搭乗者 刹那・F・セイエイ 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 西暦2308年の最終決戦で国連軍に掃討されたソレスタルビーイングが再生する際に新規建造した第4世代に分類されるガンダム。 両肩に装備された2つのGNドライヴが最大の特徴で、その外見から「2個付き」の通称で呼ばれる。 これは創設者のイオリア・シュヘンベルグからトランザムシステムと共にもたらされたツインドライヴシステムの実証機という点がある。 通常、複数の動力源を載せた場合では大抵が「加算」で計算されるが、ツインドライヴシステムを用いる事により、そのエネルギー量、GN粒子生産量は二倍ではなく「二乗」となる。 だが、それぞれのGNドライヴには一種個性の様な違いがあり、なかなか同調率が合わず安定領域まで起動できなかった。 一番同調率が高かったガンダムエクシアとOガンダムのドライヴを使用しても恒常的に安定した出力は得られず、結果的にはトランザムを強制的に行なうことで起動した。 しかし、平常時にトランザムを発動させると機体に負担が掛かり機能を停止するため安定した性能を引き出すことは出来なかった。 なお、肩という被弾しやすい位置にドライヴが露出しているが、大量に放出されるGN粒子によりドライヴの周囲はGNフィールドと同じ効果が発生しており、被弾によるドライヴ自体の破損を防いでいる。 また、ドライヴ設置部は可動型で通常は横方向、後方に移動させた場合は前方への推力を上昇させ、前方に移動させた場合はシールドとして機能する。 本機の機体設計はもう一つのガンダムのGNバーニアを基に設計されており、その結果、両肩にGNドライヴを装備することにより大型化を防いでいる。 武装強化案としては、刹那の搭乗を前提にしたセブンソード(*1)、そしてセブンソード/Gが存在する。 【武装】 GNビームサーベル 腰部に2本マウントされている近接戦闘用のビーム兵器。 GN粒子で形成された刃で敵を溶断する。 刀身の長さを調整する事で投擲用のGNビームダガーとしても使用可能。 GNソードII ガンダムエクシアのGNソードを発展させた実体剣。 技術の進歩により小型化され、GNソードの欠点であった取り回しも良くなっている。 GNビームライフルやGNビームサーベルとしての機能も有している他、2本の柄を連結させる事で「GNツインランス」としての使用も可能となっている。 GNシールド 先端に伸縮式のGNブレイドを内蔵した実体盾。 2枚を連結させての大型シールドとなる。 【原作の活躍】 刹那・F・セイエイとの合流までにもエクシア以外の全てのGNドライヴのマッチングテストを行った様だが、全て同調はしなかった。 しかも一番同調率の高かったガンダムエクシアと0ガンダムのGNドライヴの組み合わせでも安定稼動域には足りなかったが、パイロットの刹那が搭乗した第2話でトランザムを発動させ強引に安定稼働域まで持って行くことに成功する。 ただし、これは下手をすれば機体が爆発する可能性もあった一か八かの賭けであった。 その後、ジンクスIII2機と新型のアヘッド1機を見事に撃墜した。 だが、この時のダブルオーは辛うじて起動している状態であって、アヘッド・サキガケとの戦闘でトランザムを発動させたが、限界時間を待たずにオーバーロードが発生。 その後もイノベイター専用MSガラッゾとの戦闘で武装を破壊される等、全体的に苦戦が目立った。 そんな中で、ツインドライヴシステムを完璧なものにするためオーライザーを授与されることになった。 【搭乗者】 刹那・F・セイエイ CV:宮野 真守 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 2308年のソレスタルビーイングと国連軍との最終決戦後、半壊したガンダムエクシアと共に姿を消し、4年間世界を放浪しながら世界の行く末を見つめ続けていた。 しかし地球連邦による統一が進む中で連邦政府の政策・連邦軍直属の独立治安維持部隊アロウズによる反連邦勢力への統一の名を借りた非人道的な弾圧を目の当たりにし、世界が未だに歪んだままだということを知った刹那はコロニープラウドで自ら修理したガンダムエクシアリペアと共にアロウズに挑む。 しかし、新型機アヘッドに太刀打ちできずエクシアは大破、絶対絶命のピンチの所をティエリア・アーデのセラヴィーガンダムに助けられ新生ソレスタルビーイングと合流し、新たなる機体ダブルオーガンダムと共に再び行動を開始する。 基本的にクールな所は4年前と変わらないが、ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)やマリナ・イスマイールの影響か、ソレスタルビーイングの中でリーダーシップを発揮するようになり、アレルヤ・ハプティズムが発見された際には笑顔を見せたり、アロウズに入隊したルイス・ハレヴィを取り戻そうとする沙慈・クロスロードの手助けをするなど以前と比べ周りとの接し方もかなり変わった。 【原作名台詞】 「こんなもの…求めていない…ロックオンも、俺も!こんな世界を…!」第26話(2ndシーズン第1話)から。プラウドにてカタロンを虐殺するアロウズに対して。 「破壊する…ただ破壊する!こんな行いをする…貴様達を!この俺が!駆逐する!!」同上。ジニンのアヘッドに立ち向かうが、圧倒的な性能差で追い詰められてしまう。 「目覚めてくれ、ダブルオー…ここには、0ガンダムと、エクシアと、俺がいる!」第26話(2ndシーズン第2話)から。直後刹那の呼びかけに応えるかの様にダブルオーが起動したが、実は二乗化のタイムラグでちょうど起動しただけらしい アロウズ兵「接近戦では、こっちが有利ィィィ!」刹那「これが、俺達の!ガンダムだ!!」同上。粒子攪乱幕を撒いてGNランスで突貫するGN-XⅢを、このセリフと共にGNランスごと切り裂いて撃破。このシーンはセブンソード/Gの前格闘特殊格闘派生、MBON以降はダブルオーガンダムN格闘最終段で採用された。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVSガンダムNEXT PLUS ダブルオー単体としては登場せず、最初からダブルオーライザーとして登場。 EXVS. 今作から素体のダブルオーガンダムとして参戦。 V2ガンダムのアサルトバスターの様に、制限時間付きでダブルオーライザーに換装する。 通常時の性能はコスト2000程度しかないため、いかに通常時を凌ぎ、安全な場面から換装し、その間にリードを作るかという「自身の理想的な流れに引き込む」戦略性があり、原作での純粋種並みの力を要求される玄人向け機体である。 余談だが本作の本機は無限トランザムを初めとしてやたらとバグが多く、「バグルオー」と呼ばれたことも。 そしてアーケード版では唯一のボス機体のレグナント(勿論パイロットはルイス)と沙慈の非常に長い掛け合いがある。その長さは時間設定が短いと最後まで聞き切れないほど。 本作で本機の称号「純粋種」を獲得するためには「100戦以内に本機とクアンタ(どちらも1回は使う)で一度も撃墜されずに20勝」という初代ガンダムやGガンダムの条件である20連勝よりマシだがまともなプレイだとかなり取得が厳しいものだった。 次回以降は純粋に使用回数を稼げばいいのでかなり楽になった。 ステージ「REBIRTH」では、朽ち果てたダブルオーガンダムや他のガンダム、オーライザーが背景にある。 セカンドシーズンEDである「Prototype」と「trust you」のシーンが元になっている。 MBON 格闘が一新された。 EXVS.2 格闘CSに新技の両肩のGNドライヴを前方に出して移動する技を得た。前方に射撃ガードありで格闘にキャンセル可能。 サブがエクシアのようなN、後でバク宙しながら、横で側転しながらGNビームサーベル投擲となった。 アシストもセラヴィーの代わりにケルディムが追加され狙撃に、アリオスも横格闘で援護してくれるように。 ライザーの強力な性能も合わさり歴史最強の生ダブルオーとなった。 後にダブルオーをベースにしたガンプラガンダムダブルオーダイバーエースが参戦した。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ツインドライヴを前方に移動させGNフィールドを展開している。 敗北ポーズ 右腕が外れた状態でうずくまる 2ndの第2期EDのシーンに登場した姿に近い。 【勝利・敗北ポーズ:EXVS.FB~EXVS.MBONまで】 勝利ポーズ 基本的には前作と同様に加えて、アシスト使用時のバージョンが追加 GNソードIIを構えた00ガンダムとセラヴィーで並ぶ 敗北ポーズ 前作と同様 【その他の活躍】 ガンダムトライエイジ 第1弾から刹那と共に参戦。 リボンズやグラハ……ミスターブシドーも愛機と共に参戦していたがダブルオーライザーの参戦まではかなり間が空いた。 スーパーロボット大戦 「第二次Z再世編」より登場。 ソシャゲ「DD」ではGNドライヴ下にGNシールドを装着している。 【余談】 作品の展開に合わせHGでかなりの数のダブルオーが発売されたことで有名(*2)。 オリジナルのダブルオーの装備をコンプリートしたいならタンクオーとセブンソードを買えば揃う。 そしてダブルオーのプラモ(とくにHG)は出来が非常によいことで有名(色分けは流石に最近のには劣るが)で、それから10年近く立って発売されたビルドダイバーズの主役機ダブルオーダイバーもパーツを流用しているが、同時期の完全新規キットに見劣りしないほどのクオリティを誇る。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/143.html
V2ガンダムV2 GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V21 全高 15.5m 重量 11.5t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲小型機雷ビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブ 搭乗者 ウッソ・エヴィン V2アサルトガンダムV2-ASSAULT GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V24 全高 15.5m 重量 12.3t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルメガ・ビーム・ライフルV.S.B.R.メガ・ビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブリアクティブ・アーマーIフィールド発生器 搭乗者 ウッソ・エヴィン V2バスターガンダムV2-BUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V23 全高 15.5m 重量 13.8t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルマイクロ・ミサイル・ポッドスプレー・ビーム・ポッドメガ・ビーム・キャノンビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブ 搭乗者 ウッソ・エヴィン V2アサルトバスターガンダムV2-ASSAULT-BUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V23/24 全高 15.5m 重量 13.8t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルメガ・ビーム・ライフルV.S.B.R.マイクロ・ミサイル・ポッドスプレー・ビーム・ポッドメガ・ビーム・キャノンビーム・シールドメガ・ビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブリアクティブ・アーマーIフィールド発生器 搭乗者 ウッソ・エヴィン 【設定】 リガ・ミリティアの試作型可変モビルスーツ。 開発にはウッソ・エヴィンの母ミューラ・ミゲルが関わっており、小型高出力の強力なジェネレーターとエネルギーを直接推進力に変換する革新的な推進装置「ミノフスキー・ドライブ」を搭載した機体。 ヴィクトリーガンダムと同じように分離合体・変形可能な量産タイプとして開発されており、予備のハンガーとブーツも用意されている。 劇中でヴィクトリーのようにパーツ・アタックを敢行することはなかったが、ザンネック戦では予備のボトムパーツを大量に射出、それを囮に使ったかく乱戦法でザンネックを撃墜している。 またヴィクトリーのパーツも制御可能で、ゲンガオゾ戦やボンボン漫画版などで印象的な活用をしている。 なお変形することでさらに機動性がアップするが、MS形態で十分すぎる機動性があったので積極的な変形は行われていない。 ヴィクトリーと同じく多数のハードポイントを持っており、ヴィクトリーのオプション兵装も使用可能なほか、本機専用の強化パーツとして「アサルトパーツ」と「バスターパーツ」が存在する。 アサルトパーツとバスターパーツは最初から干渉しないように設計されており、同時に装備する事が可能。 どちらの装備もミノフスキー・ドライブのおかげで出力に関してかなり余裕のあるこの機体だからこそ装備できる(*1)。 多くの仲間たちが戦死することになる激戦エンジェル・ハイロゥ攻防戦においても、リグ・コンティオ、ゴトラタンといった強敵を撃破し、無事帰還している。 戦後は「カサレリアに平和を手に入れた象徴」としてマーベットのVガンダムと共に放棄され、森の一部となった。 【武装・装備】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 小型機雷 投網型機雷、腰部フロントアーマー内機雷とも。 V2本機のフロントアーマーに内蔵されている機雷。 バスター仕様では内蔵部にマイクロ・ミサイル・ポッドが追加装着される為使用不能。 原作ではV2初登場回の次の回で使用された。 あまりにマイナー過ぎてゲームでは再現されていない。 ビーム・ライフル V2用の新型ビーム・ライフル。 アインラッドを対ビームコーティングごと一撃で貫通する程の威力を秘めている。 銃身下部にはマルチプル・ランチャーが装着されている。 マルチプル・ランチャー V2のビーム・ライフルに付属されている小型の対MS用グレネード弾。 V2の標準仕様では単発式だがバスター仕様では大型弾倉の付いたタイプに換装される。 ルペ・シノとの戦いで動きを拘束された時に使用し、窮地を脱した事がある。 マイナーな装備だがゲームではバズーカ系として扱われることもあり、ビーム兵器の多いV2にとっては数少ない実弾兵器である。 VSシリーズでは通常形態のサブ射撃として登場。ガンネク以降ではメインとのコンボで活躍している。 V2の脱ダウン力の高さに一役買っている武装の一つともいえるだろう。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 規格はヴィクトリーと共通で、刀身を扇状に広げる事が出来る。 実は名有りの敵エースパイロットの多くを屠った武装で、作中で強敵だったファラもルペもこの武器でやられている。 特にリグ・コンティオ撃破の際にサーベル二基を合わせて長大化させた攻撃を再現して欲しいと望む声も少なくない。 この様に実はV2は格闘戦もめっぽう強いのだが、VSシリーズでは一貫して「格闘はあまり強くない射撃寄りの時限強化機」のコンセプトで通っている。 ビーム・シールド 光学式防御兵装。 両肘に発生器を内蔵している。 ロング・レンジ・アダプター アイパッチ状のセンサー。左のカメラアイに被さる形で装備される。 VSシリーズでは再現されていないが、本機の赤ロック距離が平均以上に長めだったり射撃に長けたイメージが持たれるのは、案外コイツの影響かもしれない。 ミノフスキー・ドライブ ユニット内部でエネルギー・フィールドを発生させ、それによって生じる反発力を推進力として用いる技術。 従来のロケットエンジンと異なり加速の際に推進剤がいらないため、推進剤による重量増加や推進剤切れによる加速時間の制限がなく、機体のエネルギーが続く限り無制限に加速が出来、理論上は亜光速まで出る模様(*2)。 だが、V2ガンダムに搭載されたのは、未完成で供給されたエネルギーを全部推進力に変換できず、欠陥として「光の翼」が発生する。 この翼の性質は一応ビーム・サーベルとほぼおなじで、武器としても使える。 また、V2ガンダムは盾としても利用している事がある。 最終話でゴトラタンのメガ・ビーム・キャノンを防いだ防御モーションは、EXVSで覚醒技として採用された。 余談だがこの光の翼の防御形態は、別ゲームの「SDガンダムGジェネレーションNEO」で、 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクのトリプルメガソニック砲(威力はサテライトキャノンに匹敵)をも防いでしまっている。 更に余談になるが漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム」では「余剰エネルギーで副産物的に発生するのが光の翼」というミノフスキー・ドライブの設定が「推力を持った光の翼を発生させる為」の装置に変わってしまっている。まあ…ガンダムの設定は変換の歴史ではあるのだが…。 【武装(アサルトパーツ)】 強襲能力を重視し対ビーム・コーティングのリアクティブ・アーマー、Iフィールド発生器、メガ・ビーム・シールドと特にビームに対して滅法強くなり、攻撃面でもメガ・ビーム・ライフルやV.S.B.R.(ヴェスバー)が追加され火力が向上している。アサルトパーツのみが全てそろった状態で出撃したのはアサルトバスターよりも後である。 メガ・ビーム・ライフル ハイランドで手に入れた「ビーム・スマートガン」を元に開発されたビーム兵器。 バレル部とコントロール部の二つで構成されており、ビーム・スマートガンの倍以上の出力を持っている。 出力調整で連射も可能。ほとんどのゲーム媒体ではアサルトおよびアサルトバスター形態専用武装として設定されているが、劇中ではV2時に使用することのほうが多かった(*3)。 V.S.B.R. 腰部サイドアーマーの追加兵器。 ガンダムF91に装備されてあった物とはタイプが異なり、開放バレル式。 デザイン段階ではインコムの様な有線式のオールレンジ兵器にする案もあったという。 この案はPCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場するオリジナルMS「V3ガンダム」に採用されている。 ガンネクまでは格闘派生射撃、EXVSでアサルト時の射撃CSとして使用可能。 メガ・ビーム・シールド(アサルトパーツ) 実体盾の表面にシールド・ビットを装備した攻防一体の兵器。 書籍媒体によっては盾本体にはIフィールドが内蔵されているという説あり。 バリア・ビットを展開する事で広範囲シールドビームで防御できるほか、盾本体と1基のビットの間を紐状のビームで繋げて、それで敵機を切り裂くという攻撃にも使用できる。また表面からVの字のビームも射出でき、攻撃以外に敵を幻惑する用途でも用いられた。 当初はV2専用武装というわけではなかったが、リーンホースJr内に搬入されていた本武装をVガンダムが持ち出した際、その凄まじい負荷によりVビームを1発撃っただけで機体が故障してしまいパイロットが死に掛けるという事態が発生して以降はV2ガンダム専用となった。 マンガでは盾とビット3基で構成されたメガ粒子の閉鎖空間にドッゴーラ改を閉じ込めて、そこにメガ・ビーム・ライフルを叩き込むという戦法を取っている。 無印ガンガン、ガンネクでは見た目とは裏腹にあまり目立つ武装ではなかったが、EXVS以降は強力な防御武装として脚光を浴びる事に。 当たり判定の大きいシールド面積と、ぶつかると小ダメージ+よろけによって格闘機にとっては天敵ともいえる武装になり、デコイ属性も含まれている為か、アシスト系の攻撃が全て盾の方に向かっていくという効果が特徴。 多くの作品で非AB時の生命線として、ある時は格闘殺し、ある時はアシスト武装吸引装置として大活躍する。無論、AB時に絡めても使っても良い。 ただし、これをすりぬける武装も割と多いので、それらの武装はしっかり頭に叩き込んでから使う様にしよう。 リアクティブ・アーマー リアクティブ・アーマー(反応装甲)とは現実の戦車にもある装備で、装甲自体が敵弾の攻撃で損壊する事で戦車本体の損傷を防ぐといった物。 本機ではアサルトパーツの各部の金色の追加装甲がそれにあたり直撃したビームを蒸発させる事で相殺する。 クロスボーン・ガンダムX1?に装備されたABCマントも同様の理屈だが、これを発展改修したのがフルクロスである事を考えるとその完成系が本機のリアクティブ・アーマーなのかもしれない。 【武装(バスターパーツ)】 長距離砲撃能力を大幅に強化した武装。 戦艦級ビーム・シールドを貫きつつ戦艦を仕留める高威力・長射程のメガ・ビーム・キャノン、拡散ビームを射出するスプレー・ビーム・ポッド、複数のマイクロ・ミサイル・ポッドなど、本体に欠けていた火力を大きく上昇させている。 接近戦は機体の重量増加とメガ・ビーム・キャノンの砲身が邪魔になるため、出来なくはないがあまり得意ではない。 マイクロ・ミサイル・ポッド 下半身各部(*4)に装備された実弾装備。 本体に溶け込んでるデザインと配色の為、パッと見気づきにくい。 ゲンガオゾ戦でパージして機雷代わりに用いた戦術が印象深かった。 バスターの装備だが、アサルトバスターではこれが装備されたデザインとそうでないデザインの2種が存在する。 VSシリーズではガンガン、ガンネクでは後者のデザインの為登場していないが、EXVS以降は前者のデザインが採用されたので使用できる様になった。 ちなみに原作とGジェネでも後者のデザインの方で登場している。 何故かV2Aの時に前腰部の左右フロント・アーマーのみに付着してるのは後述の通り開発側のミスである。 スプレー・ビーム・ポッド 別名「スプレー・ガン」。 メガ・ビーム・キャノンとは対照的に近・中距離の敵をまとめて殲滅するのに威力を発揮する拡散ビーム。 ロング・レンジ・アダプターと連動し、複数の敵を同時にロックオンして攻撃可能。 メガ・ビーム・キャノンよりも多く使われていた。 大型火器による力押しよりも柔軟かつ奇抜な戦法を好むウッソにとっては、ビーム拡散を利用してバリアにも応用できるこちらのほうが使い勝手が良かったのかもしれない。 メガ・ビーム・キャノン スプレー・ビーム・ポッドと共にV2の背中に装備される長砲身ビーム兵器。 戦艦のビーム・シールドを容易く貫きそのまま撃沈するという驚異的な威力を持つが、その長い砲身が邪魔になり敵エースと接近戦に突入した際には速攻で切り落とされていた。 マーベットが「スペックばかり気にして現場での使いやすさを全然考えていない!」と愚痴っていた。 【武装(アサルトバスター)】 V2ガンダムにバスターとアサルトの2種類のオプションパーツを全て装備した形態。 アサルトバスターはエンジェル・ハイロゥにおける最終決戦で、一度のみ戦闘に投入された。 V2ガンダムの高機動性、アサルトのIフィールドによる堅牢な防御力、バスターの重火力の武装を全て兼ね備えた強力な機体になる事を期待されたが、重量増加による機動力の低下、出撃中の野戦換装のため調整不足で出力が全体に十分行き渡らなかったらしく、結構苦戦していた。 特にメガ・ビーム・キャノンはゴトラタンのキャノンに押し負けたり、出撃間もなくあっという間に破壊されたりと散々である。 また劇中ではメガ・ビーム・ライフルやミサイル・ポッドが装備されておらずゲーム中のようなフル装備形態ではなかった。 またアサルト形態を含め劇中でIフィールドが作動したような描写はみられない。アサルトパーツは上述したアサルトバスターへの野戦換装時に初めて装備されたのだが、この時ウッソにパーツに関する情報がちゃんと伝わっていなかった可能性がある。 一斉射撃 最初に言っておくと、原作公式の武装ではなくゲームオリジナルの攻撃であり、劇中ではこんな攻撃は一度もしていない。 メガ・ビーム・キャノン、スプレー・ビーム・ポッド、V.S.B.R.、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・ライフルを一斉に発射させるという 所謂、後のフリーダムガンダムの「フルバースト」である。 武装の配置が自由のバラエーナ、クスィフィアスと似ており、かつビーム・ライフル以外は全部「照射系ビーム」であることから、ファンの間で「V2ABも自由みたいにフルバできるんじゃね?」とか「V2ABのフルバ見てみたい」などの意見が少なからずあった。 Gジェネ魂のPVやEXVSのVガンの出撃ムービーでもこの攻撃が演出される事になったり、アサルトサヴァイヴやガンダム無双シリーズではゲーム中でこの攻撃が使えたりし、次第に露出していく事になる。 …のだが、実はこの攻撃は「機動戦士ガンダムSEED」が放送され始めた時期(凡そ1クール)に発売された、 「SDガンダムGジェネレーションNEO」でV2ABのスペシャルアタックとして既に登場している。流れはVビームとバルカン以外の全武装(左手でビームライフルも撃っている)を連射→接近してからサーベルで横斬り→返す刀で斬り返しの流れ。 ただし、こちらは全ビーム兵器を照射ではなく連射という明確な違いがあるのだが、フリーダムガンダムが世に出る前からV2ABの一斉射撃は登場していたという事になる。 VSシリーズではこの攻撃がゲーム中で使える様になったのは、EXVSFBから。 その強さは良く言えば「シリーズ屈指の高性能のゲロビ」、悪く言えば「キチガイビーム」。 本家の自由・ストフリのそれよりも明らかに強く、AB形態の強さを支え、そして恐れられている理由の一つと言っても過言ではない。あまり気づかれていないが、こちらのゲーム中の一斉射撃は、実はスプレー・ビーム・ポッドからビームを出していない。 【原作での活躍】 ウッソの愛機として中盤から活躍。 ゲドラフ、ドッゴーラ、ザンネック、ゲンガオゾ、リグコンティオ等後半の強敵はほぼV2のみで退けている。 光の翼はあらゆる人物の目を引き、またウッソは持ち前の発想とセンスで本来ならば欠陥ともいえるその能力を最大限に活用していた。 攻撃、防御、更には翼の間に敵機を引き入れて粒子の力でMSのコントロールを奪う等、V2の活躍は光の翼の活用があればこそである 特にカテジナの駆るゴトラタンとの最終決戦、光の翼をビーム・シールドのジェネレーターに取り込んだ防御態勢からの攻撃は機体スペック以上の性能をウッソが引き出せたからこそ出来た技であった。 終戦後は、カサレリアに平和を手に入れた象徴としてマーベットのVガンダムと共にうち捨てられている。 【搭乗者】 ウッソ・エヴィン CV:阪口 大助 リガ・ミリティアのパイロット。 ルペ・シノからの恐ろしい拷問を切り抜けた後にV2ガンダムを受領、初搭乗にもかかわらずV2の性能を十分に発揮してカテジナとルペ・シノの追撃を切り抜けた。 その後リガ・ミリティアは「地上クリーン作戦」を行なおうとするモトラッド艦隊を追撃するが月でオリファーが、地球で母が目の前で死亡するなどウッソにとって試練となる出来事が続く。 さらに最終決戦ではカテジナによってシュラク隊を全滅させられた上にオデロまで落とされ、挙句自身も騙されてわき腹を刺されるなど散々な目にあいながらもカテジナを撃破。 生き残った仲間たちの元に帰っていき、戦後は仲間たちと共にカサレリアで暮らしている。 【原作名台詞】 「よく、わかりません…母さんです……」モトラッド艦隊との戦闘後、回収したヘルメットをマーベットに渡して呟く。マーベットは中にウッソの母親ミューラの生首が入っている事を察し絶句する。Vガンダム作中でも屈指のトラウマシーン。 そんな場面だが、『いけ! いけ! ぼくらのVガンダム!!』ではマーベット達がそのヘルメットをたらい回しにした挙句次々に嘔吐するというギャグとはいえ常識を疑うとんでもない場面になっている。 「貴方は、女性でありすぎたんです!」ファラ撃墜の際に。この時のファラはマーベットに対して二つの生命を感じ取った(マーベットが妊娠していた)事で混乱していた。 余談だが『機動戦士Zガンダム』でもエマがレコアに対して同様の発言をしている。 「泣いてなんかいません…泣いて大人になるなんて、悲しすぎるじゃないですか…」ファラを撃墜した後の台詞。敵でありながらも交流もあった彼女を倒したという事実にウッソは傷ついていた。 「現実だ! これは夢なんかじゃない! 痛かったらごめんなさい!」エンジェル・ハイロウ戦にて、カテジナの策で生身の水着姿で襲って来るネネカ隊に対して。動揺しながらも体当たりやビーム・サーベルなどで応戦した結果、彼女達は痛いでは済まない末路を辿った… 「荒んだ心に武器は危険なんです! クロノクルさん!!」クロノクルにトドメを刺した際に。ウッソなりにクロノクルの心の止む得ない乱れを見抜いていた模様。 「ガンダムーーッッ!!」カテジナを倒した際のウッソの叫び。 「ガンダムよ、天に昇れ…」エンジェル・ハイロゥを破壊し、パワーダウンして降下していくV2に対して。 EXVSシリーズでは勇ましく叫んでいるが、アニメでは叫びというより独り言に近い。 【ボンボン版名台詞】 ファンの間でガンダム史上最もカオスとされる「ボンボン版」 光の翼を全く使わなかったり、搭乗時のウッソの気分の昂ぶりによって彼の目の中に「V2」と浮かび上がったりするなどといった要素もある。地上格闘である「V字斬」も同作品が元ネタである。父さんはモビルスーツ格闘王だからな。 もっとも、仲間達の死に嘆き激昂するなどシビアな場面も度々見られるのだが。 「よォ! オレ ウッソ・エヴィンってゆーーんだ!! ヨロシクな!!」コミックボンボン版での初登場時。少年漫画らしい明るいノリで自己紹介する。 「まだだ!! まだだぜ! ザンスカール かあさんの作戦は‥‥おわっちゃいねえーー!!」ボンボン版。アドラステアにビーム・ライフルを放った際に。この時のウッソの瞳にはV2の文字が浮かんでいた。一応シリアスな場面ではある。 「きさまは電子レンジに入れられたダイナマイトだメガ粒子の閉鎖空間のなかで分解されるがいい」メガ・ビーム・シールドを利用してクロノクルのドッゴーラ改にトドメを刺す際に。しかし、姉を殺された復讐に燃えるクロノクルはこれでもなお倒れず… その表現、言い回しからファンの間でボンボン版のはっちゃけ振りの象徴として「ゲームオーバーだド外道ーッ!!!」と共に語り草となっている。 【その他名台詞】 「うわっちゃべーッ!! は、裸のお姉さんだぁ~~~!! はっはっ恥かしい~~そうか!! きっとこれも幻覚だな!? もう騙されないぞォ!! これでも喰らえ!!」ことぶきつかさ氏の『いけ! いけ! ぼくらのVガンダム!!』より。上述のネネカ隊の場面での発言だが、こちらでは殺る気満々で反撃している。これには差し向けたカテジナも流石に唖然としていた。ギャグ漫画なので幾分かマイルドになっているが、それでもアニメ版も真っ青なスプラッタな場面になってしまっている。 ハロ CV:松本 梨香 V2のサポート役で、専用の台座にすっぽり入っている。 一度壊れて、修復されたがその修復が完璧でなく、言語に関係する部分がおかしくなっており、へんな言葉使いをする。(スゲーゼアニキなど)。 わき腹を刺されて落ちそうになったウッソを助けるなど活躍の場面は少なくない。 ロックオン・ストラトスのハロがサポートで活躍しているが、こちらは実際の行動にて活躍している場面が目立つ。 またアイキャッチでは、進んでいくにつれかなり大きくなっていく。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト3000GPの万能機として登場。 ヴィクトリーガンダムと違いメイン連動シールドや変形、パーツアタック等は無いものの、シンプル過ぎるが故の扱い易さとかなりの高機動を誇る。 最大の特長はアサルトバスター(AB)への換装で、時間制限付きだか射撃性能が大幅に強化され、終了時には通常時の射撃武装が全回復する。 特に強制ダウン属性であるメインのメガ・ビーム・ライフルと、CSのメガ・ビーム・キャノンによる照射が強力。 通常時の射撃は威力の低いビーム・ライフルとBZ的な運用をするサブのマルチプル・ランチャーのみと、(3000としては)特長が無さ過ぎで、同コストのνガンダムやウイングガンダムゼロと比べ貧弱、更に格闘能力(特に地上)は3000としては底辺レベルなので、AB形態への換装タイミングが重要となる。 ただし格闘は底辺レベルといっても、本機の象徴とも云える特殊格闘『光の翼』は、範囲、突進速度、カット耐性に優れた格闘武装である。 本機の格闘の中でも特に優秀であることから、これを多用してビュンビュン飛び回るV2がよく見られ、『ゆとりの翼』と揶揄された。 本作とNEXTではV2のサブパイロットとしてハロの音声が収録されており、アムロ、カミーユ、アスランといったハロと縁があるキャラとは掛け合い台詞もあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 大きな変更はなく、前作からほぼ据え置き。 NDシステムの恩恵により、前作ではあまり使われなかった通常時のサブが活用され始め(主にメインからのコンボとして)、 AB時にメインを連射して追い回し、息切れしたところにCSを刺す、といった戦い方が可能になった。 その代わりに特殊格闘は威力の低下とNDの相性の悪さが災いし、実用性が大きく低下された。 前作でビュンビュン飛び回っていたV2は『ゆとりの翼』という言葉と共に次第に姿を消していった・・・。 また、ABから通常時に戻るとメインとサブの残弾数が全快する為、所謂『換装リロード』という戦術を多用するユーザーが続出していた。 が、この戦術に頼りすぎるということは専ら通常時で戦うことになる為、3000機体としての火力の低さを大きく露呈してしまう事になる。CPU戦ならともかく、対人戦においてこの戦法で良い戦績を残すのは難しい。 やはり、通常時とAB時を巧く絡めて戦うのがこの機体の正しい使い方なのだろう。 EXVS. 通常時と自由に換装できるアサルト(A)形態が追加された。 AはABの下位互換といった性能であり、非強制ダウンのメインや照射のサブを備える。 (性能はともかく)通常時とAB時の武装に変わりはなく、AB時のサブがスプレー・ビーム・ポッドからマイクロ・ミサイル・ポッドに変更されたくらいである。 また、前作までは各形態の機動力は 通常時>AB だったが、今作では A<通常時<AB と逆転している。 ABの強さは相変わらずだが、メインの威力が低下(120→100)し、火力不足が目立つように。 代わりに後格闘のメガ・ビーム・シールド(MBS)が強化され、生存力が向上した。 覚醒技は【光の翼最大パワー】。アニメ最終回でエンジェル・ハイロゥを吹き飛ばしたシーンを再現した技で、突進時に射撃シールド判定があり当てやすい。 余談だが、新規追加のV2アサルトだが、股間部分の金パーツの左右(フロント・アーマー)に青いパーツが付いている。 これはマイクロ・ミサイル・ポッドで、バスターパーツの一つであり、本来ならアサルト単体の形態にこれが付属している事はありえない。 開発側のモデリングミスである。残念ながら最新作のEXVS.2でもこのモデリングミスは修正されていない。シャイニングといい修正してほしいものだ。 他にも「ミノフスキー・クラフトが光の翼に!」などの台詞も修正されておらず一部のファンの反感を買うばかりか、 ピクシブ百科事典でも光の翼のページで「ミノフスキークラフトの余剰エネルギーが~」と、当ゲームの台詞のみを鵜呑みにしたまま間違った記述を書く者まで輩出する結果ももたらした(この記事は現在では修正されている)。 EXVS以降では基本的にハッキリ言って全機体でもトップクラスの性能を誇る凶悪形態として君臨している。 作中は調整不十分な現場換装であったのに対し、十分な整備と装備を元に換装を施した、本来予定されていたアサルトバスターの姿と言えるかも知れない(実際、原作劇中は持っていなかったメガ・ビーム・ライフルなどを装備している)。 屈指の高機動、高火力、脱ダウン力、そして最高クラスの自衛力を持ち、単機でABに勝てる機体は存在しないとまで言われている。 その代わり、00ライザーやフルクロス両開放よりはABでいられる時間はそんなに長くないので、この機体と対戦する時はAB状態にまともにやり合うのは避けるのが基本。 くれぐれもどっかのお姉さんみたいに「重い武器は、接近戦には邪魔なんだという事を教えてやる!」とか言って無闇に真正面から突っ込んで行くのは、地面にキスするハメになるか機体ごと爆散させられるのがオチなので止めておこう。 EXVS.FB AB時のCSが前作サブに差し替えられ、サブにはメガ・ビーム・キャノンとメガ・ビーム・ライフルを一気に放つ新武装「一斉射撃」が割り当てられた。 このサブは前作CSに変わる照射武装であり、銃口補正こそ前作CSに劣るが発生・範囲・威力・時間対ダメージ効率・リロード速度の全てに優れ、まさしく必殺の武装といえる。 他にはAB時のメインの威力が120に戻ったり、通常時の機動力がコスト3000下位から上位クラスに強化されたりと、痒いところに手が届く調整がなされた。 これにより弱点であった通常時の自衛力が改善され、ABでダメを取り通常時に逃げる戦法が非常にやりやすくなり、ワンチャンス特化型機体として戦場を荒らしまくった。・・・のは今は昔。 全国大会後の大型アップデートで要のABサブ、通常時の機動力が弱体化し、一線を退くことに。 前作で自衛の要であったMBSの発生が鈍化しており、格闘拒否などにはある程度先読みして出すことが必要である。 AB時の覚醒技は変更され、新規追加された光の翼による連続攻撃となった。 これに伴い、通常時・Aの覚醒技の名称が【光の翼】、ABが【光の翼最大パワー】に変更された。 今作では2500コスト以下に前衛能力のある機体が増えており、通常時の自衛が楽になったためV2の後落ち戦術が成り立ちやすくなっている。 余談ではあるが、前作から「通常時よりも重武装のAB時の方が速いのはおかしい」という意見は散見されていた(少なくともガンガン、ガンネク時代は通常時の方が速かった)。 その意見を開発が汲んでくれたのか否かまでは分からないが、上述の様に一時期は通常時の機動力が上位クラスに底上げされていたのだが、全国大会後の大型アップデート以降で通常時の機動力が下位クラスに戻されてしまった。 これは当時の事情を顧みると仕方のない事なのだが、原作を知るユーザーにとっては未だに納得がいかないらしく、本機のコンセプトを疑問視する声も挙がったとか。 EXVS.MB 稼働当初はサブに新たなアシスト兵装が新設されたが、主力の一つであるマルチプル・ランチャーが射撃CSになって批難を受けていたが、後のアップデートでマルチプル・ランチャーはサブに戻され、アシストは格闘CSに配置替えされ、非AB状態で戦う為の要であったAのメガ・ビーム・シールドの発生が(エクバ時代程ではなくても)早くなった。 また、通常時とAB時のメインから特格へのキャンセルルートも追加された。 他には更なるアップデートでABの換装時間が延長、格闘の発生速度の上昇、BDやステップ、特殊格闘のブースト消費量の低下、そして格闘CSとA・ABそれぞれの射撃CSの上方修正等がなされた。 「生サブやABサブに限って足が止まる武装である」というネックを抱えたままである事と、他の3000機体の上方修正も相まって、ランクスレでのランクはBトップに落ち着いた。 それでも充分戦って行ける性能であり、丁寧な調整であった事は間違いない(寧ろ前作がいい加減すぎた)。 EXVS.FORCE 機動戦士Vガンダム枠から唯一の参戦。コストは3000.コンセプトはそのままなのだがFORCE特有の武装削除の煽りを受け、素のV2のマルチプル・ランチャーが射撃CSに、アサルトバスターの一斉射撃が射撃CSに移行した。 どちらもチャージ速度がお世辞にも早いとはいえないため、手数が減ったのが痛い。 ただしアサルト形態では照射メガ・ビーム・キャノンと単発ダウンの射撃がそのまま使えるので、アサルト形態だけは弱体化していない。 火力があり単発ダウンの射撃を持つアサルトとアサルトバスターをループさせることにより、ダウンを奪う→次の敵をロックしてまたダウンさせることができるので、1対多の乱戦になりやすいFORCEのシステムの中では比較的有利に立ちまわれる利点はある。 EXVS.MBON コンセプトは基本的にそのままだが、格闘の配置が変更され、全形態に光の翼がN格で使用可能となった。 生サブも移動撃ち可能となり、生形態で単発ダウンの射撃CSを手に入れ、更にはファン待望の「バスター」形態が追加された。ストライクのように現在使用していない形態もリロードされるようになったのもおいしい。 バスター形態は射撃の発生が遅い代わりに高威力だったり他の形態にはない面白い武装がある。 さらに覚醒時にABのメインが一発でダウンしなくなったためS覚醒時は連続ヒットを見込める上、元々単発強制ダウンなので抜け覚できるE覚醒にも強い。そしてAB+S覚醒の組み合わせがゲームをぶっ壊すほど強力。元々ゲーム全体を通して最強レベルのAB形態の射撃が更に強くなるといえば解るだろうか。爆速機動で飛び回りながら高速連射によるABメインの嵐はまさに圧巻。 S覚醒中のV2ABの時は、原作の資料や他ゲームのプロフにあった「最速のMSに最強の火力と防御力を兼ね備えた究極の機動兵器」という設定をある意味体現していると言っても過言ではない。 全体的に性能が上がり、相変わらず強力なABと覚醒の組み合わせはゲームをぶっ壊す程の力を持っているため、ちょっとやそっとの逆境はあっという間にひっくり返せる機体として、乗り手の人気を博し、対戦相手から大いに恐れられている。 ただし、従来とはコマンド配置が大幅に変更された事と特射の入力(換装の仕方)を間違えて隙を晒すという事故が起こりうる様になったりと操作感覚がかなり変わっているとの報告がある。 特にMBまでV2に乗り慣れてきた人やランダムセレクトで引いたときは注意が必要。 EXVS.2 前作で大暴れしたためかABのメインサブが弱体化。 一方他の機体は無茶苦茶インフレしたので置いて行かれることになった。 前作で大暴れした筆頭のリボーンズとかは許された(強化修正を受けた)のでそろそろ許してほしいところ。 ……そう思われ続けて放置され続けたが稼働末期の2020年11月のアップデートにてようやく修正されたのだが、その内容の中には A、ABのメインが通常のBRと同じダウン値になり1ヒットだとただのよろけ、威力も相応に低下 ノーマル時にアシストからサブキャン出来るようにったが代わりにサブの空撃ち落下が出来なくなり落下タイミングの減少 という特に長年ABの象徴でもあった単発ダウンが没収され、「FXやルプスレクスとか目じゃない弱体化だ」と話題になった。 最も、ABによくある単発ダウンのまま寝っぱなしで時間を稼ぐというのを封じ、サブや特格による追撃で安定したダメージを取れるようになり使用者からの評価は中々のようだが、長らくV2ABの象徴ともいえる仕様だったため「没個性化した」との声も散見される。 EXVS.2 XB 前作の没個性な要素はそのままどころか開幕ABさえ没収されるという酷い目に。V2が何をした。 ただしAの自衛力がやや強化された他、Bのメインが移動撃ち対応となったことで後衛力はまずまず悪くないレベルになった。覚醒技空振りでABのゲージが回復するようになったのも悪くない追い風である。 今作の調整でよく見られる「戦況に合わせつつ各形態を回していく」戦い方が求められる。 その後アプデでBおよびABの散弾ビームにメイン降りが追加され、ABでの足回りがさらに強化された。 ただ、その結果自分のミサイルを自分で起爆してダウン寝っぱするというテクニックが開発された。 強力な時限強化機が寝っぱで時間稼ぎ出来るとなれば当然ABの回転率が向上することになり、使用率/勝率ともに異様な伸びを見せた。 マイルド下方が悪い意味で流行ったクロブとしては珍しく早い時期で耐久大幅減となり、自爆した時の被害が大きくなる修正を受けた。 EXVS2OB 各形態で細々とコマンド変更。前作のクソテクセルフ寝っぱは出来なくなった代わりに耐久は平均レベルに整えられた。 目新しい新技として、BD格闘に地面に叩きつけて連続頭突きというエキセントリックな絵面の高火力格闘を入手。原作でドッゴーラに対して行った攻撃の再現で、カット耐性ゼロの武装らしく火力は出せるが、射撃寄りの時限強化機としてはイマイチ出番がないのが悲しい。 【勝利・敗北ポーズ(NEXT)】 勝利ポーズ V2時:左腕は横に伸ばし、右手に持ったビーム・ライフルを小脇に構える。 AB時:ビーム・シールドを展開し構える。シールドにはVの字が浮かび上がる。 ビーム・シールドを設置した場合は左腕にシールドが無いが、それでも何故かVの字が浮かび上がる。あとどっからどう見てもメガ・ビーム・キャノンの砲身をシールドがぶった切っている。 敗北ポーズ V2時:呆然と立ち尽くしサーベルを地面に突き立てている AB時:V2と同じだが、自機が撃破されずに負ければAB状態で立ち尽くす。メガ・ビーム・シールドが脇に落ちている 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ 通常時 光の翼を発動している。 A時:体を少し広げ、天を仰ぐ B時:ビーム・ライフルを持って立ちポーズ(EXVSMBONで追加) AB時 ビーム・シールドを展開する。横視点で映すこともある。 特格、後格(MBS)以外の格闘でトドメ:ビーム・サーベルを横に振り抜いて見栄を切る(全形態共通。EXVSFBで追加)。 敗北ポーズ 機能停止し、体が埋まっている 原作のラストシーンの再現 【その他の活躍】 機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス(機動戦士Vガンダム外伝) 非公式作品ではあるが、グレイ・ストークが所有していた機体として青いV2ガンダムが登場。試作機でミノフスキー・ドライブは搭載されていないが、MSとしては充分な性能を備えていた。 カムイ・ギアンというシャクティにそっくりな少女が搭乗し、最後まで戦い抜いた。 当初はコミックスの解説でも「青いV2ガンダム」表記だったが、これまた非公式ながら執筆した長谷川裕一氏のアシスタントの同人誌にて「プロトV2ガンダム」の名称が明かされ、コミックスの解説で軽く触れられていた程度だった設定の「ハリソン・マディンが関わっていた」事が明確化された。 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第6ピリオドの3on3バトルでザンスパイン(*5)風に塗装した機体が登場。使用者はモブ扱いながらフォンセ・カガチのそっくりさん。 ジンとボリノーク・サマーンとのチームでビルドガンダムMk-II、ガンダムX魔王、メリクリウスのチームと対戦。他2機と違ってGX魔王のサテライトキャノンをシールドで受けて耐えるも、倒壊したビルの下敷きとなって敗北した。 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想では通常カラーのV2バスターが登場した。 ガンダムビルドダイバーズ SDガンダム使いのフォース「le chat noir(ル・シャ・ノワール)」のリーダーであるコージーが傭兵として雇っていたシバ・ツカサから絆ガンダムと引き換えにリアルタイプのV2ガンダムアサルトバスターを入手した。 連敗続きのフォースはSDを捨ててまでリアルタイプを導入する事により起死回生を図ろうとしたが、それでも勝てずに人間関係が更に悪化、フォースも解散してしまった。 スーパーロボット大戦 『D』での参戦から18年振りに『30』にて参戦。 今回はウッソ機とは別に二機目を隠し機体として入手できるが、アサルトバスターに換装できるのはウッソ機のみ。 相変わらず光の翼が強力だが今回は燃費が悪くなっているので注意。 ちなみに発売当初、アサルトバスターの股間部のアサルトパーツが付いておらず、ファンから盛大に突っ込まれており、プロデューサーも遠回しに謝罪していた。 アップデートで改善されたものの、今度は他作品の主人公機が消滅するバグが発生した事で「その機体を解体してパーツを作ったのか?」とまたしてもネタにされてしまった。 V2からはこれまで存在していた一定確率で命中率を無視して攻撃を回避する能力「分身」がなくなったが、代わりにウッソが分身に相当するエースボーナスを習得する。 ウッソは今作では事情があって風当たりが非常に強いクワトロに対して、偏見を抱かず交友を深めようとする様子が見受けられる。 ガンダム無双シリーズ 『2』から参戦。 通常攻撃の動作が遅めかつ小型機故かリーチも短めとクセがあり、何も考えずに敵エースに突っ込むとひどい目にあうが、それを補って各種SP攻撃が非常に強力。特に広範囲にスプレービームポッド照射後アサルトバスターに換装してフルバーストするCSPは高難易度でエース機が複数襲ってきてもまとめて始末することが出来る。 CSPの使用を後押しするスキルと通常攻撃の遅さを補うスキルを装備し、丁寧に立ち回れば最高難易度も意外と楽にクリアできる機体。 【余談】 本機の正式名称は「ヴィクトリー2ガンダム」だが、アニメでは「新ガンダム」、「ヴィクトリーMk-IIタイプ」などと呼ばれていた他、単にガンダムとも呼ばれた。 多くのガンダムは小説版でも登場しているのだが、本機は残念ながら登場していない(*6)。 代わりにVガンダムをベースにミノフスキー・ドライブやアサルトとバスターの武装の一部を搭載した「セカンドVガンダム」が登場している。 ちなみに、ウッソ機を含め2機製造されていたがその2機目はオリファーがバイク戦艦に特攻して破壊している。 NEXTPLUSの追加ルートでV2が2機同時に出てくるステージはファンサービス的なステージなのかもしれない。 長らくMG化されていなかったが、2015年12月にVer.Kaとして販売された。 翌年にはプレミアムバンダイで光の翼もキット化された他、後にアサルトバスターも発売された。 新HGでも発売されたが、本機の特徴的な光の翼はMG同様プレバン限定だった。 デスティニーガンダムの光の翼は旧HGでも2020年の新HGでも普通に同梱されているのだが… ウッソ役を演じた阪口大助氏はデビュー作&初主演。 当時新人声優だったので演技力にまだ未熟さがあり、収録の時は富野監督に怒られていた。 その演技指導により演技力が付いたのは有名な話。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/255.html
デストロイガンダムDESTROY GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 型式番号 GFAS-X1 全高 56.30m 重量 404.93t 所属 地球連合軍 武装 75mm自動近接防御システム イーゲルシュテルンマーク62 6連装多目的ミサイルランチャー両腕部飛行型ビーム砲 シュトゥルムファウストMJ-1703 5連装スプリットビームガン熱プラズマ複合砲 ネフェルテム503200mmエネルギー砲 ツォーンmk21580mm複列位相エネルギー砲 スーパースキュラ高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン陽電子リフレクター発生器 シュナイドシュッツSX1021 搭乗者 ステラ・ルーシェスティング・オークレーファンフェルト・リア・リンゼイ 【設定】 地球連合軍が開発した巨大可変モビルアーマー。 型式番号のGFASは「戦略装脚兵装要塞」を意味する。 通常のMSの3倍以上のサイズと巨大機ならではの圧倒的火力・防御力を備え、単機で都市を壊滅する程の性能を有する。 MA状態は移動要塞を模した姿であり、MS状態はガンダムタイプを模した姿である。 殲滅戦・対要塞戦では圧倒的な性能を発揮するが、機動性・汎用性が乏しく対MS戦はやや不向きとなっている、と正にMAな性能になっている。 本機の搭乗者となるエクステンデットはパイロットや搭乗員とは呼ばれず、前大戦のブーステッドマンと同じく生体CPUと呼ばれており、研究員達にとって彼等は兵器を動かすための部品程度の存在に過ぎない。 【武装】 75mm自動近接防御システム イーゲルシュテルン 頭部に4門装備されている牽制用の機関砲。 マーク62 6連装多目的ミサイルランチャー 背部フライトユニットに装備された4基のミサイルランチャー。 威力はビーム兵器に劣るものの、追尾性が高く大型であり、並みのMSならば十分に破壊できる程の威力を持つ。 前後を向く形で装備されているため、追尾性と合わせて広範囲をカバーできるようになっている。 両腕部飛行型ビーム砲 シュトゥルムファウスト 手甲部分にビームガンとシュナイドシュッツを備えているデストロイの腕部。 本体から分離し、ドラグーン・システムによる遠隔操作を可能としており、大気圏内外を問わず自律飛行能力を有している。 シュトゥルムファウストはドイツ語で「嵐の拳骨」を意味する。 MJ-1703 5連装スプリットビームガン 両手の指部分に装備されたビーム砲。 熱プラズマ複合砲 ネフェルテム503 フライトユニット円周上に計20門が内蔵されるビーム砲。 「ネフェルテム」はエジプトの神の名に由来する。 200mmエネルギー砲 ツォーンmk2 顔面口部のビーム砲でレイダーガンダムに装備されていた物の改良型モデル。 口径もレイダーの物と比べて大型となっている。 1580mm複列位相エネルギー砲 スーパースキュラ 胸部に内蔵された3連装の大口径ビーム砲。 イージスガンダムやカラミティガンダムに装備されていた物の発展型。 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン 背部フライトユニットに2基装備されている2連装のビーム。 長射程大出力となっており、本機の武装では最高の威力を誇る。 ドイツ語でアウフプラールは「衝突」「反射」を、ドライツェーンは「13」を意味する。 陽電子リフレクター発生器 シュナイドシュッツSX1021 シュトゥルムファウストに2基、フライトユニット先端に1基を備えたアンチビームフィールド発生器。 ザムザザーとゲルズゲーに採用されたものと同一のもの。 シュナイドシュッツはドイツ語で「勇敢なる盾」を意味する。 【原作の活躍】 DESTINY 地球連合に反発していたベルリン市街地に投入され、駐留していたザフト軍もろとも都市を壊滅状態に追い込む。 ミネルバとアークエンジェルが現れ三つ巴(実質アークエンジェル・ミネルバvs連合だが)となる。 フリーダムガンダムおよびインパルスガンダムとも交戦し、シン・アスカによるパイロットのステラ・ルーシェへの必死の説得で活動を一時的に停止するが、再稼働の間際にフリーダムの攻撃により機体は大破、彼女も死亡する。 ヘブンズベース攻防戦では切り札として5機が投入され反ロゴス同盟軍に不意打ちを仕掛け大打撃を与えるが、デスティニーガンダム、レジェンドガンダム、インパルスの攻撃により全滅させられる。 軌道間全方位戦略砲レクイエムがあるダイダロス基地の防衛に3機が出撃するが、もはやデスティニーとレジェンドの敵では無くあっという間に全滅した。 C,E,73ΔASTRAY 同年にはファントムペインに鞍替えしたオーブの下級氏族のひとりのファンフェルト・リア・リンゼイが搭乗している(*1)。 彼はマーシャンとの戦闘で重傷を負っていたが、どうやら治療の際に生体CPUとして調整されたようで、元々クールで騎士を自称する性格から豹変してしまった(*2)。 マーシャンへの復讐の為に周囲の被害も顧みずに襲い掛かるが、自慢の火力もターンデルタには悉く回避されコクピットをビームサーベルで貫かれ撃墜、ファンフェルトも死亡した。 FREEDOM ブルーコスモスの残党が未だに保有していた。 冒頭では護衛のウィンダムや105ダガーと共に、プラント経済特区の一つであるアフリカ共和国オルドリン自治区を襲撃しており、守備軍のジンやザウート、ディンを蹂躙して街を破壊しながら人々を襲っていた。 戦闘を止めるために現れたライジングフリーダムガンダムからの警告を無視して交戦するが、シュトゥルムファウストは破壊され、ハイマットフルバーストとシールドブーメランでスーパースキュラなどの武装も破壊されて無力化され戦闘不能となって倒れた。 中盤のユーラシア連邦の軍事緩衝地帯・エルドア戦にも登場。エルドアから離脱するミケール大佐(*3)を逃がすべく出撃している。 ただ、右側のスーパースキュラに蓋がされてあったり、左腕がごっそり無くなっていたり、バックパックがないなど見ただけで修復されていないことが分かるほどのポンコツ具合であった。(*4) しかし、機体各部が欠損しているとはいえ残った武装だけでも大火力は健在であり、1回斉射してムラサメ改を1機撃破するという活躍を見せるが、キラとシンの連携によりあっと言う間に撃破された。 この機体の長所に敵った運用がなされたのはステラ機によるベルリン殲滅戦、およびオルドリン地区制圧戦の2つ程度であり、地球軍側の運用ミス・ないしは有効活用できないほど追い込まれていた戦況が本機の活躍が見込めなかった原因となっている。 【搭乗者】 ステラ・ルーシェ CV:桑島 法子 地球連合軍のエクステンデット。 ザフト軍から奪取したガイアガンダムのパイロットだったが、ミネルバの捕虜となって死を待つだけだった。 シン・アスカの独断行動によって彼女はネオ・ロアノークに返されるが、今度はデストロイガンダムという巨大MAにより再び最前線に出される様になる(*5)。 ベルリンにおけるザフトとの戦闘においてシンの説得により自我を取り戻し活動を停止する寸前に至るが、フリーダムガンダムの姿を見た事でかつてフリーダムによる死の恐怖を味わった事、そして上官のネオを撃墜したのがフリーダムという事もあって再暴走、その直後そのままフリーダムにより撃破された。 これによりシンにとってフリーダムは「助ける事が出来たはずのステラを殺した存在」となった為、シンのフリーダム撃破への執念は更に高まっていった。 【原作名台詞】 「やっつけなきゃ…怖いものは、全部!」都市や駐留するザフトの大部隊を壊滅させて。ネオの教えを受けたステラにとっては、これも自分やネオを「守る」為の行動でしかない。 「何だろうと…アタシはぁぁッ!!」ネオからフリーダムを警戒する様に促された際に。この台詞と共にデストロイはMS形態に変形。その威容にはキラ達も驚愕せざるを得なかった。 「シン…ステラ…守るって……」「シン……好…き………」最期まで自身に寄り添ってくれたシンに好意を伝えながら静かに息を引き取った。 【漫画版名台詞】 「逃げてシン!!はやくっ!!」こちらは高山版での最期の台詞。シンの説得で正気を取り戻したのも束の間、デストロイの火器管制システムが暴走。逃げるよう必死に叫ぶも、シンはステラが伸ばした腕に付けていたかつて出会った時に怪我の治療に使ったハンカチに気を取られて気付く事はなかった。そして悲劇が起きた…。 「(そんな事ないよ…!ステラ…シンに会えて良かった…だから前を見て 明日を…)」こちらも高山版。アスランに敗北し、メサイアも陥落。誰も守れず何もかも無駄だったと絶望するシンにステラの魂が語りかける。この言葉を受けたシンも「生きている限り明日はやって来る」と希望を抱いて前へと歩き出す。 TV版では漠然としていたが、こちらは分かりやすい内容になっている。 スティング・オークレー CV:諏訪部 順一 地球連合軍のエクステンデット。 ベルリンでの戦闘でカオスガンダムを失うものの救出され、ヘブンズベース攻防戦でデストロイのパイロットを務めている。 しかし記憶の空白と薬物による強化調整により元の落ち着いた人格は消滅。 狂った様に破壊を楽しむ性格に変貌しており、かつての友軍を焼き払う等暴れ回ったが、最後はデスティニーによってコックピットにアロンダイトを突き刺され、そのまま斬り上げられるという壮絶かつ悲惨な死を遂げた。 ちなみに小説版では死の淵でステラやアウルの事を思い出したかのような描写があった。 【原作名台詞】 「ヘッヘッヘッヘッ…!さぁ、行くぜぇぇぇ!!」「ハーッハッハッハッハッ!最高だぜこりゃあ!!」デストロイの生体CPUとして再調整されたスティング。以前の落ち着いていた頃の面影はどこにもなかった。 「おらぁぁぁぁッ!!」雄叫びを上げながら対ロゴス同盟軍の艦隊に向けてアウフプラール・ドライツェーンを放つ。前述の通り戦闘狂と化しているため、かつての友軍を焼き払うのに躊躇い等は一切無くなっている。 「へへっ、俺の…」シンのデスティニーと一騎討ちに敗れ、死に際に呟いた最期の言葉。クロトと同じく彼が何を言いたかったのかが小説版で描かれており、「他には何も無いから、これ(デストロイ)は俺のものだ」と、デストロイへの執着心を最期まで貫いていたというものであった。決してピアノではない。 ファンフェルト・リア・リンゼイ 下級氏族リンゼイ家の出身である、ウェーブがかかった金髪の青年。 自らを「オーブの騎士」と称するプライドの高い男で皮肉屋の一面も持つ。 「パンサー2」のコードを持つオーブ軍のMSパイロットで、エールストライカー装備の105スローターダガーに搭乗していた。 スウェンの指揮下に入り、マーシャン追撃部隊として「ジャガー1」ワイド・ラビ・ナダガと共にアグニス・ブラーエのデルタアストレイを挟撃しようとするが、ワイドの策略によってアグニスに撃墜されてしまった。 しかし、顔や身体の周りが醜く焼け爛れながらも奇跡的に生き延びており、連合軍によってデストロイの生体CPUとして調整された事でマーシャンに対する憎悪が高まり、騎士とは呼べない程性格が豹変している。 その後はファントムペインの一員としてデストロイに搭乗し、圧倒的な火力でアグニスのターンデルタを苦しめるものの、ビームサーベルでコックピットを貫かれて戦死する。 【原作名台詞】 「いいねぇー!お前にも同じ傷をつけてやるよ!マーシャン!!!」ターンデルタとの交戦時の台詞。衝動に任せて砲撃を加える姿からは、最早以前の彼を連想できない。 【VS.シリーズの活躍】 連合VSZ.A.F.T.II 劇中描写に近い超ビックサイズで登場。 圧倒的な火力と射撃無効能力(MA時)を持ち、ルートによっては原作同様複数で現れプレイヤーを恐怖に陥れた。 但しMA時は近接攻撃がほとんど出来ず(CPU操時)、MAになった所を見計らい、密着して格闘連発するだけで簡単に勝てる仕様であった(但し腕ドラグーンのビームとミサイルは射撃無効を無視しつつ誘導してくるので喰らってしまう)。 だが、バスターガンダムのような格闘攻撃を持たない機体では、変形された間は何もできず逃げ惑うしかなくなった。 連合VSZ.A.F.T.II PLUS 対戦モード限定で使用可能。コストは700。 耐久2000、超威力・超範囲・超速曲げ可能の反則ゲロビ、ダウン属性の太ビームを5発同時に放つ腕ドラグーン、弾幕シューティングかと思う量と強烈な誘導を持つ2×8連ミサイル(8連撃った後の再発射も早い)、と非常に強力な要素が目白押し。 これらだけならともかく、プレイヤーだと全身射撃無効判定のMA形態を悪用して全身格闘判定のローリング格闘を連発できるため、この状態なら負けようがない鬼畜無双機体となる。 CPUデストロイに慣れ過ぎて「デストロイ=弱い」と思っている人は是非本機を使い、「こんなのを相手にしてたのか…」という恐怖に浸ってみるのも面白いだろう。 また、PLUSモードの「明けない夜」では本機に搭乗するステラを倒さないでクリアする事が可能で、そうするとステラからの特別メッセージが聞ける。 ガンダムVSガンダム 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」枠のGクロスオーバーとして登場。 ネフェルテムと(MA形態では使った描写の無い)スーパースキュラを照射しながらMA形態のホバー走行で戦場を横切る。ビームよりも本体部分の方が安定して高ダメージが出る。 ビーム部分はカス当たりがあり、その場合は雀の涙ほどのダメージなのであまり信用は出来ない。 上手くタイミングを合わせて着地すると背中の上に乗れたらしい。 EXVS PS3版で再登場。 HPは1750と連ザと比べて250ほど低下。 連ザ時代のように、圧倒的弾幕、破壊力、MA時の射撃無効を備えている。 MS形態にある程度のダメージを与えるとMAに変形する。 連ザと大きく違う点は、MAに変形後もネフェルテムで真下を爆撃することにより密着距離が安全地帯でなくなったことや、 MA中にはシュトゥルムファウストが独立したターゲットして破壊可能な点、 比較的早期にMS形態に戻る行動を誘発できるため射撃特化機でも倒しやすくなったことなどが挙げられる。 また、トライアルミッション「ステラ」ではステラ機の最期がムービー付になっている。 DLCのフリーダムの前格はデストロイに止めを刺したサーベル2本突き刺しだが掴み属性なのでボス機体には再現不可能となっている。同様の問題はFBのX3とディビニダトなどがいる。 EXVS.FB ブランチコース、及びボスラッシュコースに登場する。 機体性能などはEXVSと同様だが、ルーチンが変化しており、変形中に一定時間経過すると変形解除するようになった。 EXVS.MB(ON) HPが1800に上がったほか、攻撃力が大幅にアップ。 ブランチのD-EXでの登場となり、デストロイ(破壊)の名に恥じぬ原作さながらの攻撃力でプレイヤーを苦しめる。 家庭版MBONではマキシブーストミッションにも登場。サイコガンダムMk-IIと共闘してプレイヤーに襲い掛かるミッションも存在する。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY ガンダムバトルシリーズの巨大機体もといサイコガンダム枠。 C.E.73連合編クリアでようやく入手。なお、連合編はダイダロス基地戦がラストステージとなっており、レクイエムを守り切ってもいつの間にかザフトに制圧され、オーブ軍に破壊された事になる。 射撃性能は弾数以外は申し分ないが、本機の特徴はやはり格闘。サイコ程の性能はないがあのドロップキックが健在。ステラは格闘の方が高く余裕で大ダメージを叩き出すので、ネオの言う通り確かに適性がある。他にもロケットパンチまで繰り出す。 残念ながら変形はSPA使用時のみで常時MS形態、腕を射出してビームを撃ったりは出来ない。 耐久値も高くビームシールド扱いの陽電子リフレクターも本体級の硬さだが、CPUは何故かシールドを使おうとしない。C.E.73編はザフト機もビーム主体で折角のTP装甲はあまり活かせず、世界が違うのでIフィールドのようなビームバリアはなし。 自分で操作するなら強いが、ステラ機以外のヘブンズベース戦やダイダロス基地戦での味方援軍のデストロイは、シン達はおろか一般兵にすらあっさり撃破される程脆かったりする。 ちなみにMA形態がない影響で、ヘブンズベース戦ではロード・ジブリールの演説をバックに5機のデストロイが横並びにせっせと歩いてくる場面がある。なんともシュール。 真・ガンダム無双 プレイアブル機としても参戦。 デストロイの名に相応しい脅威的な殲滅力と制圧力を誇り、原作での扱いが嘘の様なエース級すら圧倒出来るほどの高性能だった。僚機にすれば面白いように敵の大群を薙ぎ倒してくれる。 また、あるシナリオではクルーゼの策略によって、ステラやスティングはおろか原作では乗らなかったアウルに、果ては他作品の強化人間達までデストロイに乗って襲い掛かってくるというロゴスも真っ青の展開に。 最後はクルーゼまでデストロイに乗る。 ちなみにこのシナリオ、最初はギクシャクしつつも『スーパーロボット大戦L』を彷彿とさせるシンとキラの共闘と和解、ムウがトンデモ設定を引っ提げて登場したり、シンがクルーゼを真っ向から否定する場面があったりと見所も多い。 スーパーロボット大戦 原作通りにステラやスティングが搭乗する他、無人機として量産される事が多い。アウルが乗る作品はない。 『Z』では女主人公編限定で増援として現れるフォウのサイコガンダムと共に立ちはだかり、強化人間ヒロインコンビの巨大な黒いガンダム同士の共闘が見られる。 また、終盤ではグエンのブラックドールとしてサイコガンダムと共に登場。本作では黒歴史の遺産の一つという設定になっており、黒歴史時代に同型機が存在していた事になる。 続編となる『第2次Z再世篇』ではモビルドールとしてまさかの再登場。 アイム・ライアード(*6)とリボンズ・アルマークの手引きにより西暦世界に持ち込まれ、OZが運用する。 いざという時はガンダムを使うソレスタルビーイングなどに責任転嫁する魂胆だったようだ。 モビルドールが苦手とする近接武装を持たず、高火力の射撃武装と陽電子リフレクターで攻防に優れ、薬物による強化を必要とする生体CPUを作り出す手間を省くという意味では理に叶っており、性能の相性もいいと思われる(*7)。 パイロット扱いのモビルドールは能力も高いうえ他の機体もビルゴ、ビルゴIIはおろかゲルズゲーやユークリッドとバリア持ちばかり。 援護防御で思うようにダメージが通らない強敵だが、デストロイだけはガンダムタイプなのでエースボーナスを得た刹那がいれば対処しやすい。 ステラはDESTINYの原作再現が行われる場合デストロイから助けられて生き残ることもある。 『Z』ではフラグを立てると死亡したと思われていたが密かに救出、治療されて生存し仲間となる。 続編となる『第2次Z』および『第3次Z』では製作期間の影響か出番がほぼなく(*8)完結作のEDで少し出番があるだけとなっている。 シンの願いである「もう戦わなくてもいい」が叶った…といえば聞こえがいいが『Z』で絡んだフォウがMSパイロットとして参加しているのもあり残念に思われるかも。 『K』ではスティング機もベルリンを襲撃し、こちらは最後はメサイア戦でシャムス、ミューディーと共に現れ、そこで決着となる。 最期にステラもアウルも守れなかった事を悔やんでいるかの様な叫びを上げながら死亡するのが何とも悲しく、ムウも「ごめんな」と心を痛めていた。 ステラの方はフラグを満たしていた場合は後半にレイと共に参入する。 ベルリンで撃墜後に密かにザフトが救助し、薬物やブロックワードの影響が軽減される程の治療を受けた上でメサイアに幽閉されていたらしい。 おそらくデュランダルが戦力として利用するつもりだったと思われるが、結果的に生き残る事が出来た。 後半では「擬態獣」(*9)に乗っ取られたり、本作オリジナル敵勢力「イディクス」によって複製されてプレイヤーの前に立ちはだかる。 なお、ガイアに乗るステラは味方サイドでしか見れない。 ちなみにアウルはDESTINYの再現がベルリン戦から始まるため、既に死亡しており登場せず名前が出るのみ。 『L』だとベルリン戦の時点でキラがステラ救出に手を貸してくれるため無条件で生存し、条件を満たせばMSパイロットに復帰する。 なお、ステラが加入する際にはいずれも搭乗機はデストロイではなくガイアとなる。 こちらでも自軍側の治療によってエクステンデッドの後遺症を克服する。 同作でもスティングは必ず死亡するが、最終決戦時にステラがパイロットとして復帰できていると、彼女が普通の女の子に戻れたことを喜び、彼女の幸せを願いつつアウルの下へ逝くという原作より救われた形で最期を遂げる。 アウル? プレイヤーと戦闘することなく撃墜されました…… さらにステラはサービス終了したソシャゲ『X-Ω』のイベントでは本編終了後だが実は生きていた……というイベントがいくつかある。 その中の一つでは本編終了後(*10)でザフト、連合(他作品のメンバー)、オーブとの共同作戦でロゴス残党と交戦した際にスティングがおり、ステラの必死の呼びかけ、メンバー全員の協力もありスティングの記憶を呼び覚ますことに成功、そのまま生存を果たした。 もちろんアウルは出てこない…がスティングから「寂しい思いをさせる」ステラから「明日の先で待ってる」と言及された。 ちなみにデストロイをプレイヤーが運用できる今んとこ唯一のスパロボ。 『DD』でも原作通りキラに撃墜される…というわけではなく、キラはデストロイのパイロットの事情を察した上で動力部を避けて攻撃していたのだが、アズラエルなど死亡したはずの敵達で世界を超えて結成された組織『ディスコード・ディフューザー』がキラの攻撃に合わせてデストロイを破壊。 あたかもキラがステラを殺したように見せかけられ、原作通りシンとの確執が生まれる事になってしまった。 一応、戦闘後に何らかのコンテナが回収されるなど、ステラの生存の可能性は示唆されている。 ちなみに本作ではZガンダムが原作終了後ながらフォウが生存し、サイコガンダムが自軍で使用出来るので、サイコガンダムvsデストロイガンダムの対決が実現する。 なお、アウルはクレタ沖での戦闘がなかったものの、ベルリン戦であっけなく戦死、またしても不憫な結末を迎えてしまった。 いつかアウルが生存する日は…来るのかなぁ… 【余談】 本機のデザインはMS形態がサイコガンダム、MA形態はビグ・ザム、ついでに腕が分離して指先からビームを撃つところはジオングをモチーフとしており、否が応にも強敵である事をアピール。 ザムザザーなどと同じく、当時の連合とザフトの兵器に対する方向性の違いが如実に現れた機体でもある。 かつてのビグ・ザムは量産されていれば連邦にも勝てたと言われていたが、コズミック・イラのビグ・ザムは量産しても勝てなかったどころか、ステラ機以外は(パワーインフレもあって)シン達にあっさり撃破され、全く活躍出来なかった。 そもそも本機は要塞や都市などの拠点攻略やベルリンの時のような広域殲滅に真価を発揮する機体なので、それを防衛に用いた時点で連合(ロゴス・ブルーコスモス派)の戦略ミスである。 最もその当時は攻めるどころか周りを完全に囲まれてしまっていたので仕方無いのだが。 エクステンデット3人組の担当声優達の放送前の目標は「死なない」だったが、まさかの物語中盤、アウルに至っては序盤での死亡となってしまった。 特にステラ役を務めた桑島法子氏に関しては、SEEDシリーズでは担当キャラ(*11)全滅の憂き目を見ることになり、「死亡フラグ声優」という称号を得ることになってしまった。 余りの扱いの悪さに桑島氏本人も泣き崩れて収録にも支障が出た事があったらしい。 劇場版『SEED FREEDOM』で桑島氏がアグネス・ギーベンラート役で参加する事が発表されたが、彼女が生存できるかどうか注目が集められている。 また、『SEED FREEDOM』で声優陣にスティング役の諏訪部順一氏の名前があったことからスパロボなどのように生存説が沸き上がったが単純にドム3人組の一人マーズ役だったため出演するだけで諏訪部氏から生存説は否定されることに。 その巨体故に立体化が難しいとされ、食玩「ジーフレックス」や「SDガンダムフルカラー」といった小型のアイテムが登場していた。 しかし、2007年5月に1/200スケールの組み立て済みプラモデル「ハイコンプリートモデル」で立体化。1/200スケールながらもMGサイズの大きさを誇り、関節にロック機構を持たせることで保持力をアップさせ、更にMA形態への完全変形も可能。なお、初回生産分にはフリーダムとインパルスに対応するアクションベースやボーナスパーツ(*12)が付属していた。 更に、2023年9月29日に開催の「全日本模型ホビーショー」で、遂に1/144スケールで本機体のガンプラがお披露目、2024年3月9日に発売された。発表時には劇場版にも登場が決定していたこともありグッドタイミングな商品化となった。 各種武装のギミックや変形は勿論のこと、なんと指の関節が動いたり、ネフェルテム(緑のビームサーベルエフェクトパーツが大小合わせて合計36本)や主砲のビームエフェクトまで付属するという気合の入れっぷりである。大きさが約390mmということもあり、価格は14300円とかなりの高額(*13)。やはりバンダイにはナチュラルのブルーコスモス派がいるのだろうか…… ちなみに保持力確保のためにロック機構も多く、指は一部だけランナーについたままでも組み立て可能など組み立て易さや展示も配慮されている一方、関節部は強度に優れるが塗装には不向きなABS樹脂(*14)が採用となった他、巨大なバックパックに関しては重量の都合上一度接続すると二度と外せない嵌め殺し構造となっている(*15)。塗装等で作り込む人や色々飾っている人にとっては分解や保管に難儀するかもしれない。 キット化も初登場から20年近く経った後であり、いかにプラモデルによる立体化のハードルが高かったかが窺える。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/146.html
【更新履歴】最新3件まで 11/12/05 コンボ追加 10/09/10 苦手機体の欄を容量削減のため修正 10/05/20 僚機にヴィクトリーガンダムを追加 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムエピオン対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムエピオンへ。 N格1段目、横格1段目、前格、後格が威力30、補正率-4%、ダウン値0.5と一律になっているためこれらを初段と呼ぶ。 初段ダメ 補正 ダウン値 初段回数 威力 補正値 ダウン値 1 30 -4% 0.5 2 59 -8% 1.0 3 86 -12% 1.5 4 113 -16% 2.0 5 138 -20% 2.5 6 162 -24% 3.0 7 185 -28% 3.5 8 206 -32% 4.0 9 227 -36% 4.5 10 246 - 5.0(きりもみ) 技一覧表 射撃 威力 補正値 ダウン値 Nメイン 20 -2% 1 前メイン 横メイン 60 -16% 0.7 サブ射撃 20 -2% 1 変形メイン 1hit50,2hit99 -2%×2 0.2(0.1×2) 格闘 威力 補正値 ダウン値 格闘初段 30 -4% 0.5 N2段目 50 -12% 0.7 横格2段目 15×4 -2%×4 1.6(0.4×4) 特殊格闘 60 -16% 0.7 特殊格闘(爆発) 60 -20% 1 変形N格闘 97 ? 1.6(0.4×4) 変形特殊格闘 57 -8% 0.7+0.1 サブ派生 威力 補正 ダウン値 前サブ 30+27?×any -10%,?-8%?×any 0.5+0.4×any 横サブ(2hit) 40+40 -7%,-7% 1+1 後サブ 70 -16% 1.5 特格派生 威力 補正値 ダウン値 N特派生 95 ※1 ? 2.2(鞭0.1→居合0.1×4→スタン居合0.7→爆発1) 前特派生 84 ※2 ? 1.1(鞭0.1→捕縛0→爆発1) 後特派生 Hit数で変動 Hit数で変動 Hit数で変動(鞭0.1→初段回転0.1×4→連続回転0.1×any→スタン0→叩きつけ0.7) ※1 ダメは「N特派生-30」のもので鞭・居合×5・爆発それぞれにダメージがある ※2 ダメは「前特派生-30」のもので鞭・掴み・叩きつけ(爆発)それぞれにダメージがある コンボ N格1段目、横格1段目、前格、後格が威力30、補正率-4%と一律になっているためこれらを初段と呼ぶ。 コンボは慣れてきたら残存ブースト量、味方・敵僚機の状態を確認しつつダウン・コンボ時間・カット耐性・ダメージ重視を使い分けるのがベスト。 前格闘で相手を飛ばして横NDから拾い軸をずらす、HDでループさせて高度と移動距離を稼ぐ、〆に使って分断させる、N格闘2段目・後サブ派生を使いダウン値とダメージを早めに稼ぐ、など幅広いコンボ選択が出来る。 NDは で示す。 初段×4は(前 )×4でも可だが、(前 )×5は高度を上げるためなので、初段×5にしてはいけない。 アシ特:格闘中に特格を出すと専用派生技に化けるが、アシスト入力すると派生なしの通常特格が出るためアシスト特格と呼ぶ。 基本 威力 備考 初段→NN→後サブ3段 239 サーチ変え可。素早く終りたい時に 初段→NN→初段→NN→後サブ2段 260 サーチ変え可で簡単だがコンボ時間が若干長い 初段×4→NN→初段→NN→後サブ1段 281 サーチ変え基本コンボ。コスオバ即死の高ダメ。根性補正次第で300↑場合もあり。 前 初段×3→NN→初段→NN→後サブ1段 281 基本構成は↑と同等。NDを1回挟むが斜面でもほぼ安定して入る 初段×7→NN→後サブ1段 279 サーチ変えの上級者用コンボ。初段を高速で入力する事で素早くコンボが終わり安定もするが入力が難しい 初段×6→NN→アシ特→爆発 283 ↑の高ダメVerだが、硬直が長くブースト消費有 爆発無しだと256 (前 )×5 後→特 ~325 現暫定デスコン。擬似タイマン時等に高度で前の回数を調整する事。後→特の繋ぎは最速。根性補正有りで351確認。 サブorNメイン 初段×3→NN NN→後サブ1段 263 サブorNメイン始動のデスコン。サブ始動なら地形を選ばず安定して入る サブorNメイン 初段×2→NN→初段→NN→後サブ1段 261 サブorNメイン始動の基本コン。初段×2 は横後 で安定。サブ始動なら地形を選ばず安定して入る 特格 初段×6→NN→後サブ1段 270 特格始動のデスコン。ダメは計算上 特格 初段×2→NN→初段→NN→後サブ1段 257 特格始動で↑の簡単Ver。初段×2 は横前 で安定 特殊 威力 備考 初段→アシ特 88 敵機の拘束用。2機に囲まれる等の混戦時や片追い時に 初段→NN→初段→NN→初段→Nメイン 214 攻め継続 ダメは計算上最後の初段は横推奨。前だと敵背後に建物があるとほぼ外れる。 初段×2→NN→初段→NN→メイン 218 攻め継続 ↑より微ダメup ダメは計算上 初段→後サブ3段 198 最速でダウンを取りたい時に 狙いすぎるとダメ負け必至 初段→後サブ2段→アシ特(→爆発) 220 爆発無しだと191 主に乱戦用に初段→アシ特と使い分け 初段→NN→横サブ2段 NN→後サブ1段 255 最上段の横サブ誤爆時に、横サブへは最速、NNへはHDで繋げる 初段×5→NN NN→後サブ1段 282 サーチ変え時は Nの時だけ戻さなければならない 基本より1だけダメージup 初段×6→NN→前→特 284 前特派生の詳細を参照。連勝補正がかかっていなければコスオバ2000即死 初段×7→アシ特 前→特 290 同上。多少連勝補正がかかっていてもコスオバ2000を撃破できる 初段×5→NN→特 260 爆発前に相方に追撃してもらおう。特派生直前のダメ200、補正率64% 初段→後サブ→アシ特 145 最速の3段。とにかく早く終わりたい時に。爆発付きで185 (NN)×4→後サブ 260 意外と動く。斬った時にはビルゴが帰宅済みだった時等に 初段→前サブNNNNN NN→アシ特→爆発 ??? 前サブコンボ。そこそこ動くが補正がきつくダメが伸びない (前→後)×4→前→後サブ 271 対上り坂コンボ。前後ループなら結構きつめの坂でも繋がってくれる他の対上り坂コンボとしては、アシ特で切り抜けて裏から追撃する、前で浮かせてからND、HDで追撃、等 変形特 サブ 後→後特 300前後 実用性は低くダメージも安定しない 横メイン 初段×6→NN→後サブ1段 270 壁際限定 メインと壁の方向が合えば斜め前方へ最速NDで拾える。密着 機体1機分以上の高度からも可能。その他要検証 横メイン サブ 初段×4→NN→後サブ1段 253 拾える時は拾える。威力はぼちぼち程度 味方BR始動 威力 備考 味方BR 初段×3→NN→後サブ 133+BRの威力 計算上 味方BR 初段×2→NN→アシ特→爆発 134+BRの威力 計算上 要検証 威力 備考 初段→アシ特 初段×5→NN→後サブ 272 計算上 初段→アシ特 初段×6→アシ特→爆発 271 計算上 初段×8→アシ特→爆発 278 計算上 初段×9→後サブ 271 計算上 初段→NN→初段→NN→初段×3→後サブ1段 271 計算上。260コンからダメを少し伸ばす時に 初段×4→NN→後サブ2段 262 計算上。260コンより計算上ダメが高い 初段×3→後サブ3段 237 計算上。初段コン早めに切り上げ 苦手機体対策 基本的にエピオンが有利に立ち回れる機体は存在しない。 ここでは中でも特に厳しい機体をあげる。 ∀ガンダム ステサブは鞭なら以外と狩れる上、格闘も問題なくサブで迎撃が可能。しかし、一番の強敵は発生の速いメインと特格。 メインはビルゴのPDで防げるが、大抵エピオンの方が前に出ているのでフルに直撃してしまう。ビルゴがミサイルに反応しないのも嫌らしい。 近距離でハンマーを回避できればほぼ確実にND中に格闘を入れられるので、リターンはある。 特格に対しては有効打がないため、ハンマーの届かない距離から鞭を振って拒否しよう。もちろん受身を取ったら追撃も忘れずに。 ターンX 射CS、N特射、レバー入れ特射と迎撃技を豊富に持つターンXは、格闘機にとっては難攻不落の要塞的存在。 レバ特より鞭のほうが若干長いが、生かせるほどの差でもなく、ターンXにエピオンがタイマンで勝つのはほぼ不可能。 相方にロックが向いている隙に闇討ちを仕掛けるしかチャンスがない。ダメージ負けしても泣かない精神で。 N特射は合体時の隙にHDから格闘が入るので、ブースト0で出してきたら攻撃のチャンスである。 キュベレイ 明らかなブースト切れ、ダウン中に近づいてくるなどの行動を確認しても絶対に触らないこと。プレッシャーの洗礼が待っている。 序盤は躍起になって近づこうとせず、中距離でファンネルの弾数を消費させるくらいで良い。 アシストは3回しか使えないため、鞭や格闘 NDなどで少しでも揺さぶって消費させておきたい。 格闘は判定に優れているため、ステップは狩られる可能性が高い。近距離の白キュベはステップを踏むよりサブのほうが重要か。 ゴッド ゴッドフィンガーによる超級メタゲームが可能な機体。発生前に隙があるので、常にサーチを変えて動きを見ておくこと。 GFされてもステップすれば問題なくかわせるので、落ち着いて誘導を切って後ろから鞭でも当てておこう。 発生・突進・判定に優れた格闘にこちらのサブが潰されることもしばしば。判定勝ちできる特格も選択肢に入れておこう。 デスティニー N・横格闘の性能と特格の迎撃に優れているデスティニー。攻め入るよりはサブからのカウンターが勝利の鍵となるか。 アシストがあるうちはどの距離でも辛いので、まずはこれを消費させるために前に出よう。範囲内であれば射出前後に限らず横鞭で破壊可能。 前NDは射撃CSに当たりやすいので接近はなるべく斜め前NDで。格闘CSは上昇するなど縦に動いて避ける。 こちらの格闘が入ってもサブの戻りに当たれば反撃は必須。置かれた場合はNDか特格で離脱、または鞭や前格で吹き飛ばして様子見。 格闘は上下の誘導に優れているため、潜り込まれたと思ったら斬られていることも。こちらから見て緑ロックでも油断せずにサブ。 後ろから斬りかかっても特格で理不尽に掴まれることもよくある。至近距離でも格闘 ND サブなど、最後まで揺さぶり続けよう。 ウイングゼロ 画面端に追い詰めてからが勝負。追い詰める間はNDの慣性を生かしたフワフワなどで、極力ウイングゼロより後に着地したい。 CSの構えが見えたら鞭で吹き飛ばす。近いからといって格闘を振ると、ビーム判定に直撃することが多い。 下手に逃げ回って着地を取られるよりは、通過するように接近し続けて射角の限界や振り向き撃ちを誘ったほうがいい時も。 ただし同じ目線で接近すると避けてみろと言わんばかりのメイン接射をいただくので注意。下から潜る感じで。 格闘が入ってもアシストのおかげで最大5回は初段で離脱しなければダメ負けしてしまう。 出された場合は初段横鞭で薙ぎ払ったり、初段前格などで離脱する。与ダメより被ダメを優先しよう。 ガンダム 超優秀なCS、発生と威力と誘導に優れたサブ、後ろも斬れる便利な横格、割り込みに大活躍のアシストとまさに白い悪魔。 遠距離どころか至近距離でも普通に不利。サブ、横鞭で少しでもプレッシャーを張りたい。 敵相方に格闘を当てた場合はサーチ変え必須。必ずカットされると思っていい。斜め前NDループも最良とは言えないが可。 ブースト量では勝っているので追い詰めた時は何としても競り勝ちたい。着地を確認するまでサブの用意を。 ヴァーチェ GNフィールドを張られたら無理をせず回避に専念する。 バリアを張っているからといって、下手に着地をすると即ナドって射撃や格闘をもらうことがあるので注意。 ナドレの格闘は突進と誘導に優れているが、発生と判定は普通なので、落ち着いてステップやサブで問題なく狩れる。 ただし、BD格は発生も優秀なので注意。ダメージは低いので腐らず必要経費と割り切ろう。 Z ビルゴのPDを抜けられるBR、BD格闘、迎撃能力の高いハイメガ、「体を通して出る力」に注意。 ビルゴを出すと延々と撃ち続けてくるメタスが鬱陶しいが、 こういった追従型のアシストはコンボの〆を横メインにすればほぼ確実に破壊できるので覚えておこう。(一部は不可) ヘビーアームズ改 非常に辛い相手。迎撃が最も得意な砲撃機なので必然的に相手の最も得意な土俵に立つ事を強制される。 鞭でダメを取ろうにも、こちらが睨みを効かせている時点でとっくに相手の適性距離に踏み込んでいる。 メインは下方向への射角が悪いため、運良く下に潜りこめた時はHDから攻撃のチャンス。ただし格闘CSには注意。 とはいえ、実際そこまで近づけることは稀なため、多く出来る事はせいぜい囮になるくらいしかない。相方の援護に期待しよう。 エピオンに限った話ではないが、ヘビアは迎撃を得意とするため、手を出すくらいなら放置したほうが得策である。 アレックス 言うまでも無くチョバムが辛い。 相方の射撃で剥がしてもらうのが基本だが、どうしても自分で剥がさなければいけない場合は、着地など相手がNDできない時に鞭を振ろう。 チョバムは鞭を2回当てれば剥がれるが、2回目のアーマーが剥がれる際はアレックスも動きが止まるので、 実質1回鞭を当てればただのコスト1000と化す。 陸戦型ガンダム・Ez8 普通に追いかけてもズサキャンでぐんぐん逃げられて足が着いた所をキャノンで撃たれるのがオチ。 上手くビルゴを使い相方を狙う方が無難な線ではあるが、キャノンの軌道と連射性には対応し切れない。 アシ特による離脱をうまく使おう。 カウンター持ちの機体 辛いのは確かだが、カウンターの判定は正面にしかないため(マスター以外)回りこんで横から攻めれば問題ない。 また密着前格闘による、いわゆるめくりも可能で上手くカウンターを誘う事が出来れば十分に勝機がある。 カウンター発動時は足が止まるため、相方にちょくちょく睨んでもらって易々とカウンターを出せない状況を作るのも良い。 マシンガン持ちの機体 3発でよろけてしまう上に常に銃口補正がかかるため、MGを撃ちながら着地されると近距離でも格闘は厳しい。 MGの終わり際に格闘 NDをちらつかせ、迎撃のアシなど相手の選択肢を一つずつ剥がしていってようやく格闘といったところか。 ただし相手が既に着地している場合、ブースト量ではまず負けているので深追いは禁物。相方のことも考えよう。 対ボス サイコガンダム 最速で初段連打を繰り返せばヒットストップで動きがほぼ止まるので完封も不可能ではない。 後サブも有効。こちらは反撃の余地があるので敵の動きをよく見ておこう。 横格闘はダメージに劣るが右右→左左→右右(逆でも可)でよろける。初段連打ができなければこちらでもOK。 エルメス よく動く敵だが後サブが自動的に追いかけてくれるので、攻撃面で心配はない。 ビットはND慣性を生かした上昇で斜め上に動くとかわしやすい。 ソロプレイ時は相方が非常に優秀。状況に応じて的確な指示を与えていきたい。 クィン・マンサ ソロプレイ時は自機が落ちるまで相方は回避に。自機が落ちたあと集中にして囮として使う。 主に攻撃している間の隙を狙う。回り込んで後サブを振り続け、クィン・マンサの攻撃が終わったら即離脱。 サーベルは至近距離にいなければ見てから盾や回避が間に合う。サーベルの回避を最優先に考えれば、非常に楽な相手となる。 ザンネック スーパーアーマーがないため普通にコンボを入れていけば良い。バリアが逆に敵相方から自機を守ってくれることも。 α・アジール 後サブを振り続けて強制ダウンを狙う。ファンネルは射出から攻撃までラグがあるので、その間に強制ダウンにすれば攻撃を受けずに済む。 発生の早いゲロビ以外、予備動作がわかりやすい。攻撃されても落ち着いて盾や回避をすれば問題ない相手。 真の敵は敵相方、またはソロプレイ時の相方という噂も。 デビルガンダム ガンダムヘッドが出てきたら面倒くさがらずにしっかり落とす。 格闘中は浮いているので極太ゲロビの心配はいらない。滞空時間を稼ぎたい場合はHDや特格などで。 画面がお祭り騒ぎになることが多いので、攻撃を受けても回避するよりひたすら後サブで強制ダウンを狙ったほうが得策か。 ストライクフリーダム ミーティアがやはり難関。 ドリルはステップ、横薙ぎは上下移動で。ドリルは回避してしまえば隙だらけなのでダメージを稼ぎたいところ。 意外と動くので初段だと追いつけないことがしばしば。後サブが安定する。 僚機考察 自機を援護してくれる、または前線で共に戦える機体が理想的か。 この機体は先墜ちしないと復帰後はほとんど戦力にならない為、自分より先に墜ちるような機体は僚機に向かない。 僚機が墜ちないのであれば、高コスト同士も考えられる。 コスト3000 合計2落ちで終わってしまうが圧倒的性能差で押し切ればいけなくもない。 性能的にエピオン落ちが前提となる上、エピオンが高機動なこともあり、相方には相応の機動力が求められる。 その点では3000は軒並み高性能で多くの機体が候補に挙がるが、当然野良ではお勧めできない。 ターンエー デスティニー 攻撃は最大の防御、やられる前に一方的にやってしまうガチンココンビ。 お互いにずば抜けた近接戦闘能力を持っている為一度分断し張り付けば地獄が待っている。 敵が相方による援護を期待しようにもこんな物に追い掛け回されてはもはやそんな余裕も無い。 但し相手が強力な近接迎撃能力を持っていれば即厳しいものになる。 その場合はダメージを与えるよりもとにかく睨み付けて自由に動けないように縛り付けよう。 キュベレイ お互いの役割がはっきりしているので3000同士でも安定しているコンビ。もちろんエピオン落ち前提である。 エピオンは前に出てとにかくダメージを奪い、キュベレイは敵相方にファンネルを飛ばし、自由に動けなくする。 間違えてもエピオンが追っている敵にファンネルを当てないように。あらかじめエピオンがどちらを狙うか決めておくと良い。 キュベレイは被弾を極力抑える必要があるが、下がりすぎて空気にならないように。 コスト2000 エピオン先落ちが大前提。 コスト2000は多種多様な機体がいるため、エピオンに合わせるかエピオンが合わせるかで戦い方は大きく異なる。 ただし後落ちした方が非常に空気になり易いため、格闘機と組むのは避けた方がいいだろう。 格闘機の性質上、ダウンやスタン属性等の武器を持っている機体とは相性が良い。 初代 放置できない弾幕機。自衛力も申し分ないのでエピオンの先落ちが安定してできる。 万能機にしては少々機動力に難があるがBRに誘導良好のBZ、JVに自衛のアシスト、格闘と遠距離からも狙撃できるCSと隙がない。 フワフワによる滞空性能も相当なもの。 エピオンのコンボ中にカットにいった相方を邪魔するのもいいが、エピオン側が危機を察知すると生特で離脱という事ができれば、そこにCSを撃ち込むという非常に強力な連携を取る事が出来る。 現状では最良の相方か。 試作3号機 サブ射・特射などの弾幕を張り巡らした空間制圧力を駆使して、エピオンを援護。 ミサイルの雨の中から特攻してくるエピオンは脅威というほかない。 当てなくてもいいので牽制に使っていければほとんどの敵に対応できるだろう。 ただし、ただ闇雲に撃てばいいってものでもないので時と場合を考えながら射撃の 種類を選ぶのが最良の手段といえるだろう。 うっかりエピオンが距離を取り過ぎて3号機を孤立させると目も当てられないから 何らかの自衛策は必要な点に注意したい。 ヴァーチェ(ナドレ) ヴァーチェに砲戦を任せ、ヴァーチェを狙って出てくる相手に切りかかろうという組み合わせ。 基本的に自身から出て行かないので、ビルゴも相応の仕事をしてくれる。 ヴァーチェの自衛力の都合上、コンボよりも奪ダウンを優先していくことになる。 適当なところでアシスト特でスタンさせ撃ち抜いてもらうのも有効。 ヴァーチェがナドレになったら、両機体の超機動でひたすら暴れまわればよい。 開幕からのヴァーチェ片追いに捕まってしまうとほぼ絶望的なのであまりいい相方とはいえない。 アカツキ 子安コンビ 安定した性能と支援能力を持つ万能機。 オオワシ時には安定した性能と自衛力、さらにCSによる奪ダウン力があり、シラヌイ時はドラグーンによる攻撃とバリアが優秀。 ドラグーンバリアはビルゴと違い距離を詰めるときにも機能する他、足を止めているときはビルゴが防いでくれるためバリアを効率的に使用できるのも魅力。 ただしバリアをもらっている状態でアカツキを攻められないようにする必要があるため、互いの立ち位置は十分に把握しておく必要がある。 デスサイズヘル 驚異的な生存能力でエピオン先落ちを安定させやすい。 コストオーバーで耐久力が半分になったところを片追いされてもやすやすと落とされない機体。 ヴァサーゴ 多彩な射撃武装による弾幕がウリの射撃寄りの万能機とのコンビ。 ヴァサーゴがBR一発でも当てれば特格で長時間拘束⇒敵僚機をエピオンがいただくと言うお決まりの流れ ステップが空気同然の今作でヴァサーゴの特格の誘導は仕様上との相性が抜群で、相手からすれば鬱陶しい。 さらにHIT後はデスサイズ以上に行動不可能時間が長く、片追いの状況で数倍の力を発揮するエピオンにとって(ハマれば)他の機体より戦果が期待できる。 特格はなるべく必中を心がけよう。 サザビー 赤きスペースノイド代表コンビ サザビーのファンネル、特射で揺さぶりをかけエピオンで決定打を与えたい。 キュベレイMk-II(プルツー機) 純正両極端コンビ(機体が赤いのはお揃いだが) お互いの距離適正を厳守すべし。キュベは終始エピオンの後に回ったほうが得策か。 コスト1000 ガンタンク 純正両極端コンビパート2、タンクはエピオンの格闘をカットしようとする敵をダウンさせ、エピオンを楽にさせたい。 エピオンはタンクが狙われたらダウンを奪う事を優先すべし。 ビギナ・ギナ 特射によるダウン制圧力、スタン属性のサブと追尾型のアシストとエピオンが前に出るにはうってつけなサポート力を持つ。 そのぶんビギナも動かなければならず、先落ちしやすい危険性もある。長い時間拘束する武装が多いので、誤射には注意。 ヴィクトリーガンダム パーツアタックで無限に弾幕を張れる、ボトム>ボトムの火力は3000コスのBRズンダを超える威力があり誘導も良いのでカットも期待できる。 BRの自動盾やアシストで自衛力も1000コスとしてはかなりのもの。赤ロックも標準的で陸ガンなどの地走機体ではないので特に相性が悪い相手も無い。 ヴィクトリーにロックを向けたらエピオンの格闘が生きる。エピオンはヴィクトリーの剣、ヴィクトリーはエピオンの銃として考えると双方の苦手な部分を補完できる。 反面ヴィクトリーの足回りは1000コス標準なので置いていかないようにしよう、自衛力が高くても1000コスなので落ちる時はあっさり落ちる。 ただ先落ちされてもエピオン2機目の耐久値は500&双方の火力もそれなりに高いと挽回できるレベル。ガンタンクとビギナの中間といったところか? 体力調整や連携などやることは決して少なくないがハマれば相当強いコンビ。 VS.エピオン対策 射撃武器が一切無いため、近づけさせなければ全く怖くない機体。 他の格闘機と同様、まともな射撃武器さえあれば逃げNDズンダのみで余裕を持って対処できる。 アシストで射撃を無効化されるが、撃ち続けていればエピオン側もアシストの範囲から出にくくなる。 しかしBD持続が長い上に速度もあり、警戒を怠れば簡単に接近を許してしまいかねない。 特にHDはND以上の速度を持ち、従来の機体とは比較にならないほど格闘間合いが広い。 瞬間的に距離を詰めて斬りかかってくることもあるため、距離を十分に取るようにしつつ中距離以内では特に警戒すること。 また各種格闘に加えて横メインの薙ぎ払いの存在に注意したい。 非常に広い攻撃範囲と強い判定を持ち、ステップや安易なNDでは狩られることも十分有り得る。 また百式やガンダムMk-2等の追従型アシストを持つ機体の場合、アシスト破壊も警戒したい。 こちらのダウン中に横メインを振られるとアシストが一掃されてしまうため、他機体よりもダウンのリスクが大きい。 味方の援護が望めない場合は即ダウン復帰も有力な選択肢の一つ。 武装解説 等はガンダムエピオンへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.11 非公式掲示板 - 【初心者】ガンダムエピオン初段10段目【お断り】 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.9 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.8 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.7 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.6 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.5 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.4 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.3 非公式掲示板 - ガンダムエピオンスレpart.2 非公式掲示板 - ガンダムエピオン
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/400.html
ブースト能力一覧:|BD初速|BD速度|BD回数|上昇初速?|上昇速度|落下初速|落下速度|旋回速度|ステップ回数 | 上昇速度 【測定基準】(PS4版) ステージ プラクティス 測定方法 2P(敵機)と同時に上昇することで、誤差を測りながら上昇速度を測定する。①自軍1P、敵チーム2P②BDゲージ量200%③密着した状態にして測定開始。留意点は以下の通り・上昇速度に相違があると、相対距離(視点)が徐々に変化する。・同等の場合、全く変わらない。 換装等で上昇速度が変わる機体は名前の先頭に■をつけて記載。換装しても変動しない物は(両形態)と記載。 現在記述の無い機体 3000 2500 2000 1500 1 デスティニーガンダム 2 ■アヴァランチエクシア(放出) 3 ■ガンダムエピオン(高出力) 4 ■強化型ZZガンダムストライクフリーダムガンダム(両形態)ガンダム・バエルナイチンゲール■Ξガンダム(MC) ジ・Oフリーダムガンダム(両形態)インフィニットジャスティス(両形態)ブレイヴ指揮官用試験機 ■シャア専用ザクII(9倍)■ガイアガンダム(MA) 5 サザビーウイングガンダムゼロ(EW版) ZZガンダム■トールギスII(SB) 6 シナンジュ 7 νガンダム■V2アサルトバスターガンダム■リボーンズガンダム(Gモード)■ガンダムハルート(マルート)■ユニコーンガンダム(NT-D)■FA・ユニコーンガンダム(第三形態)ガンダムレギルスG-セルフ(パーフェクトパック)(両形態)■Hi-νガンダム(共振)■オデュッセウスガンダムダブルオークアンタ フルセイバー■エクストリームガンダムVs-EX. キュベレイ■ソードインパルスガンダム■スサノオ(トランザム) ■シャア専用ザクII(3倍) 8 ターンXバンシィ・ノルン■クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(両開放)■Hi-νガンダム(通常) レジェンドガンダム■バンシィ(デストロイモード)ガンダム試作3号機■クロスボーン・ガンダムX1改(通常) モンテーロ 9 ウイングガンダムゼロ∀ガンダム■ダブルオーライザー■ダブルオークアンタ(通常・BS)■ガンダムハルート(通常)■FA・ユニコーンガンダム(第二形態)■ガンダムAGE-FXバースト■クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(格闘)■ペーネロペー■エクストリームガンダムVs. ■トールギスII(通常)アルケーガンダム■G-セルフ 宇宙用パック■G-セルフ リフレクターパック(収納)アトラスガンダム■クロスボーン・ガンダムX3(通常)■アヴァランチエクシア(通常) ブリッツガンダム■ガンダムエクシア(通常) 10 ■V2ガンダム(ノーマル)■ガンダムエピオン(通常)ガンダムDX■ダブルオーガンダム■リボーンズガンダム(Cモード)ガンダムサバーニャ■ガンダムAGE-FX(通常)ガンダム・バルバトスルプスレクスEx-Sガンダム■Ξガンダム(通常)ホットスクランブルガンダム ■フォースインパルスガンダムケルディムガンダムアリオスガンダム■スサノオ(通常)■ラファエルガンダム(分離)ガンダムAGE-2 ダークハウンドグシオンリベイクフルシティ■クロスボーン・ガンダムX1改(マント)■クロスボーン・ガンダムX3(通常)ストライクノワール ガンダム■シャア専用ザクII(通常)シャア専用ゲルググ■ガイアガンダム(MS)ガンダムデュナメス(両形態)ガンダム・バルバトスブルーディスティニー1号機(両形態) 11 ■V2アサルトガンダム■ダブルオークアンタ(QB)■FA・ユニコーンガンダム(第一形態)ダブルオーガンダム7SG ■ブラストインパルスガンダム 12 ■V2バスターガンダム■ユニコーンガンダム(UC)■クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(通常・射撃) ■ラファエルガンダム(合体)■バンシィ(UC)■G-セルフ リフレクターパック(展開) ■ガンダムエクシア(リペア)ザクアメイジング 13 ■FA-ZZガンダム コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/exvswish2/pages/145.html
正式名称:GW-9800-B パイロット:ウィッツ・スー コスト:2500 耐久力: 変形:○ 換装:○ BD回数:7回 赤ロック距離: 覚醒タイプ: 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 バスターライフル 24 1入力2連射のビーム。最大6連射 前格派生 急速変形 - 機体の向いている方向へ変形 背面メイン射撃 バスターライフル【高火力】 (24) 高弾速のビームを1射。メインの弾数を2消費 前格派生 急速変形 - 格闘 ブースタービームキャノン 8 動き撃ち可能なビームを左右交互に2連射 射撃CS 急速変形 一斉射撃 - 側転しつつビーム連射→単発ダウンビーム 格闘CS ミサイルライフル - ミサイルとBRを一斉連射 格闘派生 ブースタービームキャノン【同時撃ち】 (6) ダウン属性のビームを同時発射 Nサブ射撃 急速変形 バスターライフル 2 変形して接近しつつスタン属性のビーム レバー入れサブ射撃 バスターライフル【連射】 移動しながら4連射。初動に誘導切りあり移動中はレバー入れで方向指定可能 前格派生 急速変形 - 特殊射撃 特殊移動 - 大きく旋回してから接近。初動に誘導切り 射撃派生 ブースタービームキャノン 2 接近しつつ肩の4門から扇状に一斉射撃 特射派生 一斉照射 扇状 上方に各種ビーム武装を照射特格射撃派生と弾数共有で2発消費する 前格派生 急速変形 - N特殊格闘 ガンダムレオパルドデストロイ 呼出 3 捕縛→ゼロ距離射撃 レバー入れ特殊格闘 一斉連射 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 ノーズビームキャノン バスターライフル 3 合体中連動 赤外線ホーミングミサイル 変形射撃CS バスターライフル【回転連射】 - 迂回・接近しながら連射。初動に誘導切り 合体中連動 赤外線ホーミングミサイル 変形射撃CS射撃派生 ブースタービームキャノン【回転連射】 - 更に連射。初動に誘導切り 合体中連動 拡散ビーム砲 変形格闘CS Gファルコン合体 100 変形サブ射撃 急速変形解除 バスターライフル【高出力】 1 側宙→高弾速ビーム。初動に誘導切り 合体中連動 Gファルコン突撃【拡散ビーム砲】 変形特殊射撃 一斉照射 1 全武装を一斉に照射性能は高水準だが照射時間が短い 合体中連動 拡散ビーム砲【照射】 変形特殊格闘 急速変形解除 - 急降下しながら変形解除 合体中連動 Gファルコン突撃【拡散ビーム砲】 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 前格闘 格闘カウンター 前 - 前派生射撃派生 サマーソルト→ライフル 前前射 後派生 ライフル殴り ライフル連射 前後 後格闘 急速変形上昇→踵落とし 後 - 初動に誘導切り 変形格闘 飛び蹴り 変形中N - フワ格軌道の格闘 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 蒼穹の覇者 1 // 射撃偏重の乱舞技 概要 『機動新世紀ガンダムX』より、フリーデン所属のモビルスーツ乗りであるウィッツ・スーが駆る高機動可変型のガンダムタイプ。 新連邦軍のMAガディールとの戦闘によって中破したガンダムエアマスターを、キッド・サルサミルがエスタルド人民共和国の協力によって改修した原作後半の搭乗機。 この機体のコンセプトは『射撃偏重の武装構成ながら近接戦闘が得意な可変機』。 まともな格闘武装こそ無いが、急速変形や初動に誘導切りのある移動撃ちの射撃武装を多数備えている。 いずれも銃口補正や発生が優れているため、近~中距離で敵の攻撃を捌きつつ、自身は変形も駆使して射撃で攻めるというのが基本戦法。 リザルトポーズ 通常時 敗北時 キャンセルルート 表示 パターン1(単発) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時?秒 (%) ?.? パターン2(多段) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン3(複数段) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? (%) (-%)* ?.? ?.? パターン4(単発チャージ CT リロードあり) チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 ?秒 ?秒 (%) ?.? パターン5(多段チャージ CT リロードあり) 射撃CS チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ?秒 ?秒 ?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン3(複数段) サブ射撃 チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ?秒 ?秒 ?秒 (%) (-%)* ?.? ?.? 2段目 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン4(属性複合) 特殊射撃 チャージ クールタイム リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ?秒 ?秒 ?秒 アシスト ビーム (%) (-%)* ?.? ?.? 2段目 格闘 (%) (-%)* ?.? ?.? パターン5(格闘系/動作記述) チャージ クールタイム リロード 属性 ?秒 ?秒 ?秒 格闘CS 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ?.? ?.? 2段目 (%) (-%) ?.? ?.? パターン6(特殊武装系/時限強化・特殊移動・プレッシャー等) 特殊格闘 チャージ 持続 クールタイム リロード 属性 効果 ?秒 ?秒 ?秒 ?秒 射撃武器 【メイン射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム (%) リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り?秒 実弾/ビーム (%) (-%)* ?ヒットよろけ 【射撃CS】 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【サブ射撃】 リロード 属性 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム 【Nサブ射撃】 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【レバー入れサブ射撃】 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【特殊射撃】 呼出 リロード 属性 撃ち切りorアシスト消滅?秒 アシスト 【N特殊射撃】 呼出 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 アシスト 実弾/ビーム (%) 【前特殊射撃】 呼出 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 (%) (%) ┗2段目 格闘 (%) (%) ┗3段目 格闘 (%) (%) 【横特殊射撃】 呼出 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 (%) (%) よろけ ┗2段目 格闘 (%) (%) ┗3段目 実弾/ビーム (%) (%) 【後特殊射撃】 呼出 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 実弾/ビーム (%) (%) よろけ ┗2段目 格闘 (%) (%) よろけ ┗3段目 格闘 (%) (%) ダウン 【特殊格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【後格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【格闘CS】 チャージ 持続 クールタイム リロード 属性 効果 ?秒 ?秒 ?秒 ?秒 変形 【変形メイン射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形サブ射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形特殊射撃】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 【変形特殊格闘】 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 (%) 格闘 【サブ射撃】 サブ射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 (-%) 【通常格闘】 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 派生が存在する場合の例 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┣*派生 (%) (-%) ┃┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) ┗4段目 (%) (-%) 派生を一括で書く際の例 【格闘派生】 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横N N・横 NN・横N ┣派生 (%) (%) (%) (-%) ┗派生 (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 単発1ヒット技のみの例 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【後格闘】 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【特殊格闘】 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【格闘CS】 チャージ リロード 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ?秒 ?秒 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【変形格闘】 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】 【後覚醒技】 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 //(%) //(-%) 2段目 //(%) //(-%) 3段目 //(%) //(-%) 4段目 //(%) //(-%) 5段目 //(%) //(-%) 特殊 技名 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? EXバースト考察 覚醒タイプ Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% 防御補正 -% Vバースト Cバースト 戦術 対面対策 僚機考察 適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 3000 2500 2000 1500 チャレンジミッション 【機体ミッション】 ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で累計3000ダメージ与えろ 100 750 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:316戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 10000 コメントセット 15000 称号文字(ゴールド) 20000 スタンプ通信 【キャラクターミッション】[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン 20000 衣装 台詞 台詞 選択時 戦闘開始時 (僚機) (僚機属性「」) (敵機) (敵機属性「」) 攻撃 (覚醒技) (一定以上のダメージ) (連携成功) (誤射) サーチ (僚機) (僚機属性「」) (敵機) (敵機属性「」) (ロックした機体を撃破で勝利) 被ロック 被弾時 (スタン) (ダウン) (誤射) 被撃破時 (僚機被撃破) ガード時 弾切れ時 敵機撃破時 (僚機が敵機撃破) 復帰時 (コストオーバー) 覚醒時 (ゲージMAX) (覚醒終了) (敵機覚醒) 増援時 戦況変化時(開始30秒) (独白) (あと1機撃破で勝利) (残り30秒) 勝利 (僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北 勝利時リザルト (EXCELLENT) (辛勝) 敗北時リザルト コンティニュー
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5743.html
GN-001RE ガンダムエクシアリペア [部分編集] 武神降臨 / 破壊と再生の剣 UNIT U-00-16 紫 1-1-4-1 U エクシア系 MS 専用「刹那・F・セイエイ」 プリベント(5) ブースト 換装〔ガンダムエクシア〕 (自動D):このカードは、デュアルカードである敵軍ユニットの部隊から戦闘ダメージを受けた場合、破壊される。 (常時):《(0)》このカードを廃棄する。その場合、自軍プレイヤーは太陽炉コイン1個を得る。 宇宙 地球 [5][2][5] 「武神降臨」のテーマである「太陽炉コイン」関連カードの一枚。 本体はブーストを持つダブルオーユニットで、デュアルカードユニットから戦闘ダメージを受けると破壊されるというマイナス能力と、自身を廃棄する事で太陽炉コインを生み出す能力を持つ。 マイナス能力については、ほぼ全てのデュアルカードであるユニット(≒ダブルオーユニット)はこのカードを普通に破壊する事ができる格闘力を持っているので、単体で運用する場合ではさほど気にならない。 ただし、だからと言ってマイナス効果として機能しない、という意味にはならない。 具体的には交戦相手がガンダムデュナメスやOガンダムだったり、相手がダブルオーユニット以外に拠点なども場に出している状況だったり。 他、キャラクターをセットするなどして戦闘修正を与えても結局相打ちになってしまうなど。 「太陽炉コイン」を得る能力は、これ単体では特に意味は無いものの、ダブルオーガンダム《22nd》やGNドライヴ等で活用することができる。 特にGNドライヴがあれば、まったく戦闘力の同じユニットを再展開できるので実質破壊無効+補給のような動きができる。 タイミングも(常時)なので、相手の除去に対応する事で無駄なく動く事ができ、愛は光の果てにや勝利の陶酔による回復を妨害できたり、転向で奪われるのを防いだりと単品でもそれなり便利。 地味ながら、換装〔ガンダムエクシア〕を持っているため、ガンダムエクシアを使いまわしたり、トランザムモードの付いたガンダムエクシア(トランザムモード)から換装し、強力な戦闘力を獲得することも可能。 また、ブーストのお陰で展開を阻害せず、指定国力がほかのダブルオーユニットと比べてかなり軽い。 特に指定が軽いのは、ダブルオーのルール改正によって重要度が増した。 紫基本Gを使用しない場合、4国力のダブルオーユニットの中でこのカードとガンダムナドレ、そしてガンプラ30thメモリアルエディションに収録されたバニラユニットが4国力でプレイできる可能性がある。 また、ルール改正によってダブルオーユニット自体の使用率が急落したことも、このカードのデメリットを薄めることとなり、追い風となっている。 「デュアルカードである敵軍ユニットの部隊」は、デュアルカードのみで編成された部隊である必要は無い。デュアル・非デュアルの混成部隊であっても、条件を満たす。 指定国力の軽い「名称:ガンダムエクシア」であるため、例えばこのカードがあれば、色事故している状況でもガンダムエクシア(セブンソード)など他のエクシアを展開する事ができる。 破壊と再生の剣にて別イラストのものが収録された。なお、このときのイラストは木下ともたけ、武神降臨のものはItsuki Kariyaである。 「太陽炉コイン」関連カード一覧 ダブルオーガンダム《22nd》 ガンダムエクシアリペア ダブルオーガンダム セブンソード 太陽炉 GNドライヴ ツインドライヴシステム オーライザー
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1606.html
ガンダムアシュタロンGUNDAM ASHTARON 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 NRX-0013 全高 19.5m 重量 10.2t 所属 新地球連邦軍 武装 ショルダーバルカンビームサーベルアトミックシザースノーズビーム砲ビームスピア 特殊装備 フラッシュシステム 搭乗者 オルバ・フロスト 【設定】 第7次宇宙戦争後に開発された次世代可変モビルスーツ。 アフターウォーのガンダムの中でも一番大きい19.5mの大型機(*1)。 大出力によるパワーと機動性、高い防御力を兼ね備えた機体。 同じ可変型ガンダムとなるガンダムエアマスターとは設計思想が反対で、パワー重視であり大型バックパックユニットを搭載、変形時にはガンダムヴァサーゴを乗せて飛ぶこともできる。 ただし、ゲーム中でもひょいひょい乗せているので誤解されがちだが、本編中に於いて本機がヴァサーゴを乗せて飛んだのはMAエスペランサ追撃戦の一回のみで、更にその際アシュタロンの左右バックパックユニットには長距離用ブースターが増設されておりどちらかというとその上に乗っていたというが正しい。 上記を除けば本編中ではアシュタロンとヴァサーゴは並走して飛行しているシーンの方のみ(但し、強化後はむしろ兄が乗っている事の方が多くなる)。 大型の機体だがその大出力を活かした非常に高い推力を誇り、モビルアーマー形態は極めて高い加速性・高機動性を発揮する。 左右バックパックユニットに装備されたアトミックシザースは、捕獲した相手を握り潰す・突き刺すなど多彩な攻撃が可能。変形時にも格闘戦に対応できる上、内部にはビーム砲も備えられているので射撃戦も可能。 MA形態時に機首となるバックパック中央のノーズカウルユニットにはモノアイが付いており、変形時は(正面から見た時は)ガンダムと思わせない外見となる。 劇中では一度だけ、ボウガンに似た形状のビームライフルと、ヒート刃を発熱させ投擲出来る投槍形態を使い分ける事が可能なビームスピアという武装を装備してエアマスターに損傷を与えた事がある。 なお、アシュタロンの名はヴァサーゴと同じくソロモン72柱の悪魔の一柱「アスタロト」が由来となっている。 【武装】 ショルダーバルカン 肩部分に装備された機関砲。 モビルスーツ形態時のみ使用可能。 ビームサーベル 高出力のビームサーベル。シザースと併用する事で戦況を有利にする。 グリップ形状はガディールと本機しか使っていない円筒形の物。 アトミックシザース 左右バックパックユニットに内蔵された鋏。 接近戦における強力な武器であると共に、折り畳み式伸縮機構のアームにより自由自在かつ高精度で動かす事が可能な他、バーニアが組み込まれている為、メインスラスターとしても機能する。 劇中やVSシリーズでは挟む事による相手の手足の拘束用途が多いが一般量産MS程度なら閉じた状態で刺突して貫く事も可能。 シザースビーム砲 シザース部分に内蔵されたビーム砲。 アトミックシザースの多角的稼動のおかげで相手から意表を衝いた射撃攻撃を行う事等が可能。 ノーズビーム砲 バックパック中央部ノーズカウルユニットの左右に装備されたビーム砲。 主にモビルアーマー形態時に使用される武装で機首部分に装備される。 ビームスピア ヴァサーゴの「ストライクシューター」に相当する追加オプション武装でボウガン状のビームライフルとヒートランスの2種類の形態に変形可能な複合武装。 【原作の活躍】 オルバ・フロストの機体として登場。 双子の兄シャギアが駆るガンダムヴァサーゴと共に幾度と無くフリーデン一行の前に立ちはだかった。 【搭乗者】 オルバ・フロスト CV:佐々木 望 フロスト兄弟の弟の方。 普段はフリーランスのMS乗りを装っているが、その正体は地球連邦軍再建委員会のエージェント。 兄シャギアと比べると、オルバの方は眼光が鋭く、アダルトな雰囲気の兄と比べて若々しい感じである。顔と実年齢が合っているとも言える。 性格面ではオルバはやや激昂し易く、度々シャギアに諌められている。 【原作名台詞】 「今だよ兄さん!」大抵ガロードを捕えてシャギアにトドメを刺させる際に度々言う台詞。そして毎度の如く失敗するので「もらったぁ!」並に相手に生存フラグが立つ台詞と化してしまった。 「再会を祝してお茶でもどう?…もちろん君のおごりでね」(第8話)フリーデン出奔中、迷えるガロードの前に現れて。フリーデン潜入からの裏切りを経てこの台詞である。もっとも、チンピラに絡まれていたガロードを助けた状況ではあったのだが。 「僕たちは次のステージへ上がるよ。君を踏み台にしてね…」(第24話)上官であったアイムザット・カートラルを抹殺する際の一節。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム モビルアーマー形態のみ登場。 ガンダムヴァサーゴは変形したアシュタロンに乗る事で可変機扱いとなっている他、特殊格闘でアシュタロンが目標に向かって飛んでいき、敵機を捕らえる。 ガンダムVSガンダムNEXT 基本的には前作と同じ役割。 ちなみにゲーム中アシュタロンに捕まれると捕まれた機体が「放してくれ!」といわんばかりの動きをする(イージスの特格も同様)。 その時パイロットはどんな操縦をしているのだろうか。あの動きはMFじゃなきゃ無理な様な気がするが。 EXVS以降 ヴァサーゴがチェストブレイクに強化されたのに伴い、こちらもガンダムアシュタロン・ハーミットクラブとして登場。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ガンダムエピオン、バンデット、ビギナ・ギナと共にガウの中から登場。 とある理由からリカルド・フェリーニに恨みを持つファイターが使用し、ゲンガオゾとガウも加えて7機がかりでウイングガンダムフェニーチェに襲いかかったが、ヴァサーゴCBが撃墜された直後にスタービルドストライクガンダムのスタービームライフルで撃墜された。ヴァサーゴCBのファイターを兄さんと呼んでいた。 【余談】 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の外伝作品「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」に名前の由来が同じガンダムタイプのMS「ガンダム・アスタロト」が登場する。
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/108.html
総合解説 / 基本形態 / 進化形態 / 極限進化形態 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ヴァリアブル・サイコ・ライフル【最終仕様】 6 90 撃ち切り手動リロード 射撃CS 投射式ジャミングシステム - 92 一定距離飛行でプレッシャー展開 N格闘 単弾頭ミサイル - 35 メインと並行使用可能な弾数無限ミサイル Nサブ射撃 強化型ブラスター・カノン 3 65~121 2発横並びに発射太さ、威力、誘導、弾速に優れる 後サブ射撃 一斉射撃 17~201(中央部)15~176(左右) サブの弾を全消費して3方向に発射する曲げ撃ち照射 特殊射撃 規格外拠点攻撃兵装カルネージ・ストライカー 1 19~240 爆風付きの高性能照射ビーム 特殊格闘 空間制圧兵装エクリプス・クラスター 2 40~160 レバー前/横/後で拡散挙動変化特射中も使用可能 格闘CS 高高度対地砲撃 1 20~(照射)12~149(爆風) 上空から照射ビーム 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 後/BD格闘 タックル 後orBD中前 - 70 発生に優れる唯一の格闘 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 呼応する力の極致 1 301/297/ 新モーション。ロリバスを用いた乱舞技 後覚醒技 EXA・フルバースト 1 /303/ 従来の覚醒技。EXAフェースでの一斉射撃 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ヴァリアブル・サイコ・ライフル【最終仕様】【メイン射撃格闘派生】単弾頭ミサイル 【射撃CS】投射式ジャミングシステム 【通常格闘】単弾頭ミサイル 【サブ射撃】強化型ブラスター・カノン【Nサブ射撃】強化型ブラスター・カノン 【レバー後サブ射撃】強化型ブラスター・カノン【照射】 【特殊射撃】規格外拠点攻撃兵装 カルネージ・ストライカー 【特殊格闘】空間制圧兵装エクリプス・クラスター【N特殊格闘】中距離拡散 【前特殊格闘】遠距離拡散 【横特殊格闘】中距離拡散 【後特殊格闘】近距離拡散 【格闘CS】高高度対地砲撃 格闘【後格闘・BD格闘】タックル 覚醒技【覚醒技】呼応する力の極致 【後覚醒技】EXA・フルバースト コンボ コメント欄 概要 射撃特化のエクリプス・フェースの極限進化形態。元のエクストリームガンダムの色を濃く残している最終進化系統。 この状態になるとカルネージ・フェイズが使用していた砲撃や照射武装を限定的に使用でき、長大なメガ・ビーム砲やコンテナミサイルなどが背部に追加される。 大器晩成型である本機の本領形態。 全ての武装が進化形態の上位互換と呼ぶに相応しく、非常に長い赤ロックと合わせて強力な移動砲台機となる。 特に爆風付き 極太ゲロビの特射は発生以外は全て優秀で、これを当てることで試合前半の借金を返済できる。 今作では新たに曲げ撃ち可能な範囲型のゲロビが追加され、後衛時により手数が増えた一方で弾を共有する単発ダウンのサブの管理が以前より重要な場面が出て来た。 キャンセルルート メイン→各サブ、特射、各特格、後格 射撃CS→メイン、特射 後格orBD格(ヒット時)→メイン (以下、キャンセルではないが便宜的に記載) 特射→各特格(追加入力) 射撃武器 【メイン射撃】ヴァリアブル・サイコ・ライフル【最終仕様】 打ち切り手動リロードで弾の太いBR。 威力が格段に上がった上、補正は標準的なままと総合的にはユニコーンのマグナムをも上回る高性能メイン。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 手動 ビーム 90(-30%) 2.0 よろけ 【メイン射撃格闘派生】単弾頭ミサイル 弾速の早いミサイルを発射。性能はN格と同等だが、連射は追加入力が必要。 キャンセル補正は掛からないが、振り向きメイン→格闘でも降りテクにはならない。 【射撃CS】投射式ジャミングシステム ブラスターカノンから紫色の球体を発射する。メインキャンセルで落下可能。 一定距離飛ぶか機体・建物等に着弾するとプレッシャーのような広範囲爆発が発生する。 爆風のダウン値は高く、メイン1発で強制ダウン。 チャージ 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 2?秒 弾頭 実弾 92(70%) 40(-20%) 4.0? 1.0? 強スタン 爆風 爆風 65(-10%) 3.0? 【通常格闘】単弾頭ミサイル 弾数無限で4連射まで出来る、爆風なしの単発ミサイル。追加入力か長押しで4連射できる。 誘導もいまいちでメインも実質無限なので賑やかしにでも。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 35(-10%) よろけ 【サブ射撃】強化型ブラスター・カノン 両肩から放つビーム射撃。 今作より後サブ入力で照射ビームが撃てるようになった。 ただ弾数共有かつメインからの追撃や迎撃でも多用するため、弾数管理は徹底したい。 リロード 撃ち切り/8秒 【Nサブ射撃】強化型ブラスター・カノン 進化形態サブの強化版。やや太くなり、威力も一般的な2連装単発ビームと同水準にまで上がる。 誘導や太さを活かした弾幕強化や、発生での格闘迎撃もこなせる主力武装。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ビーム 121(70%) 65(-15%)*2 ダウン 【レバー後サブ射撃】強化型ブラスター・カノン【照射】 新武装。 ブラスター・カノンから正面に、ライフルから左右に照射ビームを同時発射。 3方向への広域照射だが曲げ撃ち可能で、範囲の広さも相まって事故当たりを狙いやすい。 但しサブの弾を3発も消費し1発でも足りないと使えず、威力も低め。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 中央 照射ビーム 201(10%) 17(-5%)*11*2 ダウン 左右 照射ビーム 176(10%) 15(-5%)*25 ダウン 【特殊射撃】規格外拠点攻撃兵装 カルネージ・ストライカー 右肩に搭載された砲身を展開して繰り出す爆風つき照射ビーム。 火力・太さ・銃口補正が非常に優れており、曲げ撃ちは無いが総合的には全機体でも屈指の性能を持つ本機の目玉武装。 爆風サイズも大きく、緑ロック補正を織り込んでも超遠距離から繰り出して起き攻めに使う選択肢もある。 当然ながらガッツリ足を止めるので、銃口に優れるとはいえ近くで見られている時にはさすがに使用を控えよう。 照射中に特格を入力すると、動作を止めに並行して出すことが出来る。 弾速や動作順の関係上、赤ロック維持でミサイルを出してビームを避けた相手に引っ掛ける、といった期待で使うことになる。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ?秒 照射ビーム 240(32%) 19(-4%)*17 ダウン 【特殊格闘】空間制圧兵装エクリプス・クラスター 左肩からコンテナを発射し、少し飛んでから大量のミサイルをばらまく。長押しか追加入力で2連射可能。 コンテナは独自のロック距離を持ち、間合いによっては緑ロックからでも誘導する。 ファンネル系のような仕様ではあるが、キャンセル補正はかかる。 前に撃ったミサイルがまだ残っていても使用制限にはひっかからないため、覚醒リロードと合わせてコンテナ4つ分のミサイルを一斉に繰り出すことも可能。 レバー入れで拡散方法が変わる。長押しによる連射でも途中でレバー入力を変えれば異なる性質で撃てる。 後衛時には緑ロックでも誘導する性質からお世話になるが、今作になって緑ロック補正が付いたことによりダメージが安くなっている。 闇雲に撃つのではなく敵機が自機にロックを向けているかや、どこへ行こうとしているかを見て撃っていきたい。 類似のミサイルばら撒き武装に比べダウン値が高めで、ミサイル5発で強制ダウンまで持っていく。 【N特殊格闘】中距離拡散 レバー前と後の中間程度で拡散する。 ミサイル誘導に関しては左右より上下に強い。 【前特殊格闘】遠距離拡散 最も遠くで拡散する。 コンテナ進行方向に敵を捉えているとミサイルが収束しやすくなる。 赤ロックギリギリより外くらいの距離は基本これ。 【横特殊格闘】中距離拡散 後よりも遠くで拡散するがNよりは早めに拡散する。 ミサイルは遠距離での横誘導に優れる。BDで逃げる相手に引っ掛けるならこれ。 【後特殊格闘】近距離拡散 最も近くで拡散する。ミサイル誘導は拡散直後のみ大きく曲がるタイプ。 広角な拡散範囲もあり迎撃択としても使える。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り/?秒 実弾 (%) 40(-10%)* 1.0? 強よろけ 【格闘CS】高高度対地砲撃 真上に急上昇し、真下に向けてブラスター・カノンから爆風つき照射ビームを放つ。 過去作でex-やセストのカルネージが使っていたアクションに近いが、さすがに爆風はあれほど大きくはない。 格闘ボタンを離した瞬間に弾を消費するので、飛び上がりを連続で使うことは不可能。 近接戦に持ち込まれた瞬間に使用し、場面を仕切り直すのに使える。前々作でリロードに対応化。 今作では初動に誘導切りがある模様?要検証。 飛び上がりは速いがビームを出すまでが遅いため、ダメージ取りはあまり期待できない。 爆風はかなり大きいので、これを見て距離を取った相手から更に距離を離し、こちらの得意距離に持ち込むための逃走択として考えよう。 その爆風の大きさから起き攻め択として使うことも出来る。 ビームを出すまでが遅く、飛び上がったのを見られてからでも十分逃げ切れるため普段はあまりヒットを見込めないが、壁際やダブルロック中ならヒットを見込める。 敵の機動力によっては最大寝っぱを確認してから壁際で出すと高確率で当てられる。しかし外した際のリスクが大きいのであくまで手段の1つとして。 リロード チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 撃ち切り/?秒 ?秒 照射ビーム (%) 20(-4%)*10? ダウン 爆風 (%) 12(-3%)*15 ダウン 格闘 【後格闘・BD格闘】タックル 「ヤーッ!」 単発のショルダータックル一段。 追従距離が極端に短く、すぐに攻撃判定を出してしまうタイプで百式のキックと同じ性質。 砂埃ダウンなのでOHで出しても反撃を貰いにくい。 ヒット時はメインキャンセル可能で落下もできる。 判定が出てしまえばかなり強力なので、密着での同時出しや十分距離を取った上でのぶつけ合いでは非常に強い。射撃バリア格闘に対する最終手段として。 ただしキャンセルしたメインがヒットすると通常ダウンになるので、キャンセルするかどうかは状況を見よう。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 タックル 70(-10%) 砂埃ダウン 覚醒技 【覚醒技】呼応する力の極致 新規武装。 EXAフェースに進化して2連斬り抜け→敵から離れつつサーベル二連投擲→ヴァリアブル・サイコ・ライフルでロリバスを繰り出す乱舞技。 発動時に極限進化状態に移行する。 ロリバス部分は2ヒットするが1ヒット目からダウン値が設定されており、ある程度ダウン値が溜まっている場合1ヒットで強制ダウンする。 射撃部分の比率は多いが、生当て威力はF覚醒の方が高い。 他のエクストリームのレバーN覚醒技と比べると良くも悪くも単発威力重視で手数が少なく、コンボで極限までダメージを追求するよりも近距離で敵の硬直が見えたら即当ててさっとダメージを稼ぐ用途に向く。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 斬り抜け 76/65/65(80%) //65(-20%) 受身不可ダウン 2段目 斬り抜け 141/121/121(65%) //70(-15%) スタン 3段目 投擲 241/231/221(25%) //90(-20%)*2 スタン 4段目 ロリバス 301/297/281(10%) 170/187/170(-15%↑)*2 5.4? 2.7?*2(3.0?) ダウン 【後覚醒技】EXA・フルバースト EXAフェースに進化し、ファンネルを側面に展開しつつ爆風付きの照射ビームを放つ。 前作までの覚醒技がレバー後入れに移動した。 発動時に極限進化のオーラを放つ点や、自機周辺のアリスファンネルからも照射する点も変わらず。 後覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 波動 //(%) //(-%) 2段目 照射(本体) //(%) //(-%) 3段目 照射(ファンネル) //(%) //(-%) 4段目 爆風 //(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 189 メイン→格闘派生*2 136 サブを使わずダウンを取れるが安い。できればメイン追撃を狙いたい サブ≫サブ 208 ??? 後格・BD格始動 表記は後格で統一 後→メイン+格闘派生 148 後 特射 232 安易に近寄ってきた機体へのお仕置きに 覚醒中限定 F/S/VC メイン≫メイン≫メイン 189/209/189 参考値。S覚醒ではこれだけで200を超える 特射(ビームのみ) ??/270/?? 参考値2 メイン≫N覚醒技 ??/268/?? 最後まで入るのでメイン1回の方がダメージが伸びる メイン≫メイン≫N覚醒技 ??/248/?? 左手のロリバスで強制ダウン ??/??/?? コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい youtubeでガンキャノンの地上後サブが追わなくなってる動画があった。検証動画で他の要因もなさそうだったから多分あるんじゃないかと思うけど、動画貼るのはいいんだっけ?一応、「オバブ 誘導切り」で検索すれば何件目かにエクリプスがサムネに居る動画があるので見てみてほしい -- (名無しさん) 2023-08-08 08 51 46 トレモで測った部分埋め。N覚醒技の2段目って斬りつけて飛び退くってより斬り抜けだと思うんだけどどうでしょ? -- (名無しさん) 2023-09-03 18 55 14 先週戦ってた時に格闘CSはバエルの格闘を振り切らなかったな、ガンキャノンのサブって上方向に誘導するっけ? -- (名無しさん) 2023-09-28 16 34 13 諸々表の整備とかありがたい。N覚醒技の威力、検証済みだったんですね -- (名無しさん) 2024-01-20 15 09 20 素体のゲージ200で極限進化できるようになれば環境ワンチャンあるか? -- (名無しさん) 2024-01-31 00 31 29 クロブから実はできたCS→特射のキャンセルを追記。マキオンではできなかったんだけど、いつ追加されてたんだろうね -- (名無しさん) 2024-05-18 21 56 48 下格通ったら特射入れ込んじゃうんだけど、どれぐらい減ってるのかよく分からん……あんまりやらない方がいいのかな? -- (名無しさん) 2024-07-03 17 53 31 特格→メインキャンセルルート出来るだけでもこの機体化ける -- (名無しさん) 2024-09-12 13 42 00 流石に今なら実用的な降りテクあってもいいよなこの機体。し -- (名無しさん) 2024-09-12 15 45 24 進化射CSの強化版ほしい、現射CSは発生上げて後射CSか後格とかで -- (名無しさん) 2024-09-14 10 32 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/337.html
GN-001RE ガンダムエクシアリペア 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 49500 850 M 12000 300 29 23 29 8 B B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNソード 3800 32 0 1〜2 特殊格闘 100 5 GNバルカン 1000 18 0 1〜2 BEAM連射 105 25 GNソードライフル 2900 32 0 2〜4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 GNフィールド機能(弱) 特殊防御コマンドで実体弾とBEAM射撃を軽減 支援防御可能 支援防御が可能になる 設計元 設計元A 設計元B ガンダムエクシア クロスボーン・ガンダムX3 フェニックスガンダム(能力解放) ベルガ・バルス 開発先 開発先A 開発先B 3 ガンダムエクシア 4 ガンダムエクシアリペアII 備考 刹那が自ら修復したエクシア。 主力のGNソードの攻撃力が下がり、トランザムも使用することは出来ない。 見た目通り、クロスボーン・ガンダムの設計材料にもなる。 必要経験値はエクシアと同じ。 戦力が厳しい状態で、これに開発してしまうと後悔することになる。