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正式名称:RX-93 v-GUNDAM パイロット:アムロ・レイ コスト:3000 耐久力:650 変形:× 換装:× 盾:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 10 90 コスト相応のBR。キャンセルルートが豊富 射撃CS ダミー・バルーン - 78 ホールド入力で3個まで射出可能 サブ射撃 フィン・ファンネル 12 30 特殊射撃 ニュー・ハイパー・バズーカ 2 113 宙返りしながら背面に装備したBZを撃つ モビルアシスト リ・ガズィ 4 40~76 グレネードを2連射する。よろけ属性 特殊武装 フィン・ファンネル・バリア 100 - 耐久値100以下で射撃バリアを展開 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟斬り→回転斬り NNN 182 派生 突き上げ→ビームキャノン NN前射 195 地上横格闘 横薙ぎ→突き刺し 横N 134 空中通常格闘 袈裟斬り→斬り払い NN 134 派生 突き上げ→ミサイル N前射 152 空中横格闘 斬り上げ→叩き斬り 横N 134 後格闘 斬り抜け 後 60-120-180 3段階チャージ可能 BD格闘 突き BD中前 110 特殊格闘 パンチコンボ 特 165 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] コスト相応のBR。サブ・特射・後格・特格にキャンセル可能。 キャンセルルートが豊富。 【射撃CS】ダミー・バルーン [チャージ時間 1.5秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 左手からダミーバルーンを射出する。最大3個まで連続射出可能。 入力受付時間がやたら長く、左腕の位置が完全に元に戻るまで追加入力を受け付ける。 弾頭50ダメージ、爆風40ダメージ。 膨らむ前は30ダメージ、補正率90%、ダウン値2、よろけ。 【サブ射撃】フィン・ファンネル [常時リロード 6秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 84%] フィン・ファンネルを1基ずつ射出する。特射にキャンセル可能。 レバー入力で取りつき方向を指定でき、ホールド入力で連続射出できる。 他機体のファンネル武装と比べて、取りつきから射撃までが早い。 【特殊射撃】ニュー・ハイパー・バズーカ [撃ち切りリロード 6秒/2発][属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(2.0/0.5)][補正率 60%(-30%/-10%)] 宙返りしながら背部にマウントしたバズーカを撃ち出す。 メイン・サブ・各種格闘からキャンセル可能。 弾頭85ダメージ、爆風40ダメージ。 【アシスト】リ・ガズィ [呼出回数 4回][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0(0.5×2)][補正率 80%(-10%×2)] 損傷したリ・ガズィが自機の正面に出現し、グレネードを2連射する。 発生・弾速・誘導・銃口補正のどれもが良好な高性能アシスト。 連射間隔がかなり短い上に1発毎に銃口補正が掛かるので安定して連続ヒットする。 補正率が緩いのでアシストからの追撃はダメージが伸びやすい。 【特殊武装】フィン・ファンネル・バリア 耐久値が100以下になると自機に射撃バリアを展開する。 ファンネルを5基使用するため、展開中はサブを1基ずつしか使用できない。 バリアの耐久値は100。 格闘 【地上通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟斬り→回転斬り 袈裟斬り→逆袈裟斬り→1回転して斬り払う3段格闘。 2段目から前派生で突き上げ。 地上通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟斬り 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 回転斬り 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生 突き上げ 168(64%) 80(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗射撃派生 ビームキャノン 195(34%) 43(-30%) 5.0 2.0 よろけ 【地上横格闘】横薙ぎ→突き刺し 右から横薙ぎ→サーベルを逆手に持って頭上から突き刺す2段格闘。 地上横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き刺し 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 スタン 【空中通常格闘】袈裟斬り→斬り払い 袈裟斬り→斬り払いの2段格闘。 1段目から前派生で地N格と同様の突き上げ。 空中通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り払い 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┗前派生 突き上げ 117(74%) 80(-10%) 2.7 1.0 ダウン ┗射撃派生 ミサイル 152(%) (-%) . . ダウン 【空中横格闘】斬り上げ→叩き斬り 左から斬り上げ→叩き斬りの2段格闘。 ダウン中の相手を拾った場合でも安定して2段目までヒットする。 空中横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 叩き斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【後格闘】斬り抜け 居合い構えから斬り抜け一閃の単発格闘。 ホールド入力で2段階チャージ可能。斬り抜けるまでブーストを消費し続ける。 特格以外の各種格闘からキャンセル可能。 溜めがあるので発生は遅いが、伸び・突進速度がとても優秀で判定も強い。 上方向への誘導が非常に強く、ほぼ真上に向かって高速移動することもある。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 60(84%)120(74%)180(68%) 1.7 ダウン 【BD格闘】突き 両手でサーベルを構えて多段ヒットの突きを繰り出す1段格闘。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 110(70%) 25(-6%)×5 1.5 0.3×5 ダウン 【特殊格闘】パンチコンボ 右フック→左ローキック→右ストレート×3→左アッパーで〆る1入力6ヒット格闘。 初段が外れると2段目以降は発生しない。メインと格闘からキャンセル可能。 抜刀不要で格闘範囲外から振っても抜刀動作にならない。 発生・判定がかなり優秀で、万能機としては破格のかち合いの強さを誇る。 突進速度は並程度だが、伸び・誘導も良好。至近距離の刺し込みや格闘迎撃で頼れる。 高度があればダウン中の相手を拾っても安定して全段ヒットするが、低空だと途中でこぼしてしまう。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 パンチ 30(92%) 30(-8%) 1.7 1.7 よろけ 2段目 キック 48(84%) 20(-8%) 2.0 0.3 よろけ 3段目 パンチ 65(76%) 20(-8%) 2.1 0.1 よろけ 4段目 パンチ 80(68%) 20(-8%) 2.2 0.1 よろけ 5段目 パンチ 94(60%) 20(-8%) 2.3 0.1 よろけ 6段目 アッパー 166(40%) 120(-20%) 2.4 0.1 ダウン コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 メイン メイン メイン 189 基本 メイン メイン→( )特射 170(187) メインの節約に メイン サブ×1~2 メイン 159~161 メイン→( )特射 127(165) 非強制ダウン メイン→( )特射 メイン 154(192) メイン アシスト×2 メイン 187 咄嗟の追撃に メイン 空N前→( )特射 186(205) 打ち上げダウン メイン 空N前→後 194 弾の節約 メイン 空横N 179 非強制ダウン メイン 空横N メイン 218 要高度。メインは不安定。メインがダウン追撃の場合は188 メイン 空横N→特射 197 要高度。↑と違い安定する メイン→特(6)→( )特射 191(195) ノーブーストコンボ サブ×1~2 メイン メイン 154~150 基本 アシスト始動 アシスト×2 メイン メイン 193 主力 アシスト×2 メイン→( )特射 169(190) メインの節約に アシスト×2 空N前→( )特射 190(213) 後格〆で199 アシスト×2 空N前 BD格(4) メイン 239 高威力。メインがダウン追撃の場合は218 アシスト×2 空N前 BD格 219 ↑の失敗版 N格闘始動 地NN前 空横N 248 高威力 地NN前 BD格 メイン 263 メインがダウン追撃の場合は240 空N前→( )特射 158(197) カット耐性重視。打ち上げダウン 空N前 空N前 200 2回目の前派生が不安定 空N前 空横N メイン 255 要高度。メインは不安定。メインが外れた場合は212 空N前 空横N→特射 232 要高度。↑と違い安定する 空N前→後→( )特射 186(210) ブースト切れでも繋がる 空N前 BD格 メイン 234 繋ぎは全て最速前ND。メインがダウン追撃の場合204 横格闘始動 地横N 特射 メイン 245 高威力+高カット耐性。特射の繋ぎは横NDで安定 地横N 空N前 メイン 260 メインは大抵振り向き撃ちになる 地横N 空N前→( )特射 237(258) 後格〆で246 地横N→特(6)→( )特射 246(252) ノーブースト。↑推奨 空横 特射 メイン 182 カット耐性重視。特射の繋ぎは横NDで安定 空横 空N前→( )特射 171(195) 後格〆で181 空横→後 BD格 メイン 204 後格は非確定 空横→特(6)→( )特射 189(199) 前作と違い低威力 後格闘始動 特殊格闘始動 特(1) 特射 メイン 179 カット耐性重視。主力。特射の繋ぎは横ND推奨 特(1) 空N前→( )特射 164(192) 打ち上げダウン 特(1) 空N前→後 176 弾の節約 特(1) 空横N→特射 180 要高度 特(6) 空横N 210 非強制ダウン 特(6) 空横N メイン 222 要高度。メインは不安定。メインがダウン追撃の場合は213 特(6) 空横N→特射 215 要高度。↑と違い安定する 特(6) 特(6)→( )特射 197(198) 外部リンク 非公式掲示板 - νガンダム Part.1 非公式掲示板 - νガンダム Part.2 非公式掲示板 - νガンダム Part.3 非公式掲示板 - νガンダム Part.4
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「新機動戦記ガンダムW」(NEW MOBILE REPORT GUNDAM WING) 放映日時TV版:1995年4月7日~1996年3月29日 OVA(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997年発売、全三巻 劇場版(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 1998年8月1日公開 ストーリー 特徴 今作は破界篇と違い、序盤からテンポよく原作再現がされている。ただし最後の分岐を通常ルートで進むと、原作とは異なる結末になる。 ガンダム00と設定レベルからのクロスオーバーがある。本篇でも最序盤で合流し、以後ほとんど一緒に行動する。 原作で何かと追い詰められることが多かったためか、全員高Lvの底力持ち。後継機5機の装甲が高めに設定されているので、より活かしやすくなった。 登場人物 パイロット ヒイロ・ユイ ガンダムに打ち勝つ男 ドクターJによって訓練された工作員。ガンダムに限らずあらゆるMSも乗りこなす事ができる。 ヒイロという名前は本名ではなく、工作員としてのコードネーム。その名はコロニーの伝説的指導者ヒイロ・ユイに由来する。後付けの設定だが、ヒイロ自身も本人の知らないところで指導者ヒイロ・ユイとは深い因縁があったりする。 高層ビル最上階+ガケから落下してもすぐさま立ち上がり片足骨折で済み、自身の脳波や脈拍変えず覚醒状態に持っていく、機体を自爆させて落ちても生還、ゴリラの数十倍の握力がなければ出来ない鉄骨子を折る事を無理な体勢で難なく行い、銃弾を避け、反応速度はスーパーコンピューターでも計測不能、機体が数百キロ上空で崩壊し、地表に落下してもすぐに脱出し、数キロ離れた核シェルターの下層に自らの足だけで数分たどり着くという超人的な身体能力を持つ。OZの技術士官の診断結果で「人間じゃない」と診断された。 様々なスポーツに精通し、高度なハッキング技術をまで備えている。更には日曜大工に掃除洗濯料理裁縫などの家事一般もこなす。MS乗りの技量もリーオーで文字通り桁違いの性能差があるガンダムナタクに対してある程度足止めが出来るほど五飛もその技量に驚愕していた。 家事に関して、トロワから「それだけできればいつでも嫁に行ける」とまで言われた。 「お前を殺す」は、言れると絶対に死なない生存フラグだというのはすでにお約束。本作でももちろん踏襲されている。ヒイロに言われた相手は最後まで生き残る。 今回はノベンタ斬りはなし。その意味では幸いかもしれない。そのため、ノベンタ准将は2Z世界ではラストまで生存している可能性がある。 自爆後はトロワとサーカス団に潜伏するが、今作ではトロワと一緒にピエロをやっていたらしい。非常に興味深い話である。「死ぬほど痛いぞ」を前作で消化済みだったためトロワに先に言われてしまい黙ってしまう場面も。 本作40話でのリリーナの平和と共存を謳う演説に対する独白はスニーカー文庫版が元ネタ。 今回も刹那と仲良し。会話内容は相変わらずのシュールさである。 ヒイロが無口になったのは原作開始以前に知り合ったとある少女と子犬を自分のミスで死なせてしなった為。 ちなみに、Wのメイン登場人物の名前は数に由来している。ヒイロは「(ひふみの)ひい=1」その名前の由来通りに日系人。同じ日系人のキラと何処と無く容姿が似ているのはその為かもしれない。ちなみに2人とも名前はアムロ・レイに似た響きになるようつけられている。Wと無印種は双方ともファーストのオマージュ作品でもある。 デュオ・マックスウェル 貧乏クジの死神さん。略して貧乏神(クロウ談)。ぶっちゃけこのポジションのおかげでインターミッションの出番はヒイロより多い。貧乏くじ同盟バンザイ。 現在連載中のリメイク漫画「敗者たちの栄光」では主役。 今回は能力値の合計が五人の中で一番高い。 スパロボではその性格ゆえか、序盤に加わることが多い。今回も第1話から顔を出す。 原作では5人の中で唯一ゼロシステムに匙を投げている。その辺のエピソードも再現あり。TV版のパラレルワールド的扱いになる小説「新機動戦記ガンダムW外伝 〜右手に鎌を左手に君を〜」ではしっかり使いこなしていた。 5人中、最も宇宙空間の戦闘に長けている。5博士達がデスサイズヘルにしがみ付いたままEVE WARSの戦場を通過出来たのは彼だからこそ出来た芸当らしい。エンドレスワルツでは運動性が皆無に等しいシャトルで全方位に配置された数十機のモビルドール部隊を突破している。ヒイロもその腕はあてにしているほど。 見かけによらずとんでもない天才。幼少時のデュオは勉強を全くせず、天性の勘と才能のみで常に学年トップだった。わずか12歳にしてプロフェッサーGが完璧に作ったセキュリティ・システムを解除。その才能を見込まれデスサイズのパイロットとしてスカウト、以後様々な教育を受ける。 教えられたのはコンピュータープログラミング、最新ECM理論、モビルスーツ工学、セキュリティ解除技術などデスサイズの運用にかかわる技術が主。その結果、わずか3年でプロフェッサーGと同等の技術・知識を身に付ける。 今回ヒルデとはOZに囚われてる間に出逢うが、とんでもない速さで口説き落とした。ナンパと揶揄され否定しているが007顔負けのスキルである。TVシリーズでは牧師服を着用しているのだが、今作では珍しく服装についての言及がある。 デュオの由来は「(ラテン語)duo=2」アメリカ人系。なお、デュオに関しては名前と苗字に関する裏設定が存在している。 トロワ・バートン スパロボでは記憶をなくすのが久々な名無しのピエロさん。おかげでちょっとだけ参戦が不安定。 10歳からMSを操縦しており、その能力は当時から既に他の傭兵たちを大きく上回っていた。技量は5人の内で最も高いという設定。原作では記憶喪失中にも関わらずトーラスを乗りこなし、超機動で無双を繰り広げた。 寸分の狂いも無く計算し、一度で二次的三次的効果を生み出す『戦術の天才』。 元々パイロットになる予定は無かったので、他の4人とは違いエージェントとしての訓練を何一つ受けていない。 ヒイロと同様、自身の脳波や脈拍といったものをある程度コントロール出来る。原作ではOZ士官が監視している中、それらを全く変動させずにデスサイズの破壊を行った。的確な状況判断と過去の経験から、先読み能力は5人の中でトロワが最も高い。 キリコを形容する言葉として「巨大な不発弾、心臓に向かう折れた針―」などボトムズ本編次回予告のフレーズを引用した詩人。 潜伏先がサーカス団であるため身のこなしが軽い。ロープ上から空中に十数m跳び3回転してあげくロープの上に着地し、さらにキャスリンをキャッチする程。その身体能力や技量は操縦技術にも表れている。ヘビーアームズ改のアーミーナイフの演出は必見。 無口だが物凄く良い奴。原作でゼクスとヒイロの決闘の際には愛機であるヘビーアームズを提供。当時左腕を怪我しているヒイロにビームガトリングを扱うのは酷だろうと、密かに愛機の左腕に改造まで施した。 「いろいろと気を使う奴だ!」byヒイロ あまり触れられないが実はガンダム大好きっ子である。元々自分が整備を担当していたヘビーアームズに愛着を持っていたが、デスサイズを破壊した場面では無意識に泣いていたり。 トロワの由来は「(フランス語)trois=3」フランス系。名前こそ本人のものではないが、L3コロニー群にはフランス系が多いのだろう。 カトル・ラバーバ・ウィナー L4コロニー出身のお坊ちゃん。 デュオ同様に序盤に仲間入りすることが多い。今回もそのパターン。序盤からエスターに世界情勢や作戦の説明をしてあげる事が多かったためか彼女になつかれることに。しかしエスターはカトルより年上である。 ヒイロの自爆のインパクトの大きさで影に隠れ勝ちだが、原作で最も自爆を行ったのはカトル。 今回、スパロボでは久方ぶりに「黒カトル」をやってくれる。「おとなしい人ほどキレたらおっかない」ということを証明してます。 戦術的思考と戦略的思考を戦いながら同時に行える人間ゼロシステムとも言うべき人物。ただしゼロシステムと違いカトルは味方の損害を最小にする戦術を取り、その目的には雲泥の差がある。サンドロックに再びゼロシステムを取り付けた時にはカトルの能力がゼロシステムを凌駕したため不要となり、一度限りで取り外した。 エスターからも指揮官の才能を示唆されるが、破界篇に続いて指揮官技能はなし。 5人の中で一番感覚が鋭敏で、『勘』というものに関しては神憑りレベル。 今作ではガンダムW屈指の迷台詞「宇宙の心は彼だったんですね」を再現。DVE無しなのが残念。指導者ヒイロ・ユイの「宇宙の心宣言」を基にしたものなのだが、アニメでは一切説明がされない。当然今作でも説明なし。 資料集や小説などでちょっと触れられる程度の情報であるため、リアルタイムで見ていた視聴者の頭は「?」でいっぱいになった。 初期習得の精神コマンドが破界篇から変更されている。「ごめんよ、手加減はできないんだ!」 カトルの由来は「(フランス語)quatre=4」アラブ系。思いっきりアラブ系の容姿の刹那と比べると違和感があるが、おそらくトルコやイスラエル圏の出身なのかもしれない。今作ではカトルの出身コロニーであるL4が、アザディスタン等の同じアラブ系諸国に援助しているという形でクロスオーバーしている。 張 五飛 常に己の信念のまま行動するので、自分勝手と受け取られることが多い困ったさん。スパロボでは戦闘時の台詞が、原作でキレている時から取られやすいのでなおさら誤解されやすい。 ユーラシア最強の武闘集団である竜一族の縁の身であり、10歳の時にはその中の誰もが彼に指一本触れる事さえ出来ない程強かった。実は眼鏡の似合う相当なインテリであり、戦術眼もある文武両道な男。ガモフの天文学などを愛読していた。 シェンロンガンダムの開発者である老子Oとは師弟の関係にあり、8歳の時まで武術と学問、MSの操縦技術を教わっていた。 自身の呼吸を止めて仮死状態にするなど、ヒイロ並みのトンでも能力も持っている。 垂直飛びで十m以上跳ぶという事もしている。 5人の中で唯一の既婚者。そのためか天子関連のイベントで大活躍。妻の名前は妹蘭、彼女の名乗っていた名前が「ナタク」だった。結婚当初は険悪な仲だったが…。彼女が守ったシェンロンに魂が宿っているとして、ナタクと呼ぶようになる。 彼が正義にこだわるようになったのも彼女の死がきっかけである。それまでは本当に典型的な現実主義者だった。 ここらの事情は小説版EWや漫画「EPISODE ZERO」でのみ語られている。 「弱い者が戦うな!」意味:弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する。いわゆるツンデレ的なアレである。 17話にてスパロボWの悪夢再び。教えてくれ五飛、俺はあと何回五飛を撃墜すればいい…。経験値と撃墜数はともかく資金とPPはサービスしてやらんぞ。 原作ではゼロシステムで迷いが消える。今作では序盤からZEXISと行動を共にし自分の進む道を見定めたためか、ゼロシステムにはノータッチ。代わりといってはなんだがゼロ(ルルーシュ)にやたらと絡む。 五飛は「(中国語)五=5」。ヒイロたちの番号は、OZのガンダムへの呼称とも対応している。中国系。まあ、見たままではあるが。 ゼクス・マーキス 騎士道と近代兵士としてのあり方に苦悩するOZ仮面。仮面などから一目瞭然だがシャアのオマージュキャラである。生い立ちや家族などの設定もかなり似通っている。今作では序盤から大いにクワトロと絡む。仮面を外してからも同様。 通称「ライトニング・バロン(閃光男爵)」、「ライトニング・カウント(閃光伯爵)」。OZは階級と共に爵位が与えられる制度があり、通称がコロコロ変わった。今回クロスオーバーで立ち位置も凄く忙しい。 並外れた戦略眼を持ち、先読みの能力はトロワと同等かそれ以上である。 ミスター・キシドー。今回は素顔を晒したverもある。 前半では共にガンダムを追う仲として、敵対国の所属であるグラハムとよく絡んだが、今回彼は…。代わりに今回は、その彼と声と言動が似通った仮面の男がよく絡む。所属陣営が違うのに同じ戦場によく現れる。 ゼクスの由来は「(ドイツ語)sechs=6」。 ミリアルド・ピースクラフト 上記のゼクス・マーキスが仮面を外したリリーナのイケメン兄貴。リリーナとの兄妹愛は深い…が、実はサンクキングダム時代はまともに顔を合わせた事は無い。 過去作は味方として参戦することが多かったが、今作は味方NPCでスポット参戦するだけで最後まで味方にならない。TV版のラスボスは彼なので仕方ない。漫画版では最後の最後に意外な理由で仲間入りする。 ホワイトファングの指導者となる原作終盤の彼はネオ・ジオン総帥としてのシャアのオマージュである。過去作では同志としてシャアの逆襲に付き従うなどの展開も存在したが、今回は逆にクワトロを勧誘する側に回った。 何気にABが物凄いことになっている。戦場にいるだけで味方が常にプチ集中状態というもの。自軍入りしないのもあってか大分ハッチャけている。だがこのABは、味方NPCとして参戦した時にはしっかり自軍に効いている。 ルクレツィア・ノイン 前編では珍しく全編敵だったが今回はプロローグ以外は味方。 非常に強くかっこ良く、それでいて中身は乙女。ただし、ゼクスに会えなかった日数と最後に打ったチェスの譜面を覚えているというその執着心は恐ろしい気もする。ゼクスへの一途な「愛」がABでさらに強化される。 五飛には寄宿舎ごと教え子を爆殺された因縁がある。ちなみに昔の教え子に後述のアレックスとミュラーがいる。技量はともかく、人格形成までは得意じゃないのだろうか。 地球の監視衛星軌道ギリギリを超高速で飛んだまま(一歩誤れば地球の引力に引き込まれる)、暗号回線を手際よく開ける程高度な操縦技術を持っている。 敵の時に存在したカットインが味方になると消滅、服装が変わってるからか。 ノインの由来は「(ドイツ語)neun=9」。しかし彼女は南欧出身。リリーナの護衛をゼクスから依頼された際に、サンクキングダム出身と名乗るように言われ、その返しで確認できる。 トレーズ・クシュリナーダ OZ総帥。おそらくガンダム界屈指の完璧超人。そして随一の内面が難解な人物。あと眉毛がエレガント。そのエレガント過ぎる発言のお陰でシナリオライターすら持て余すという噂も。 過去のスパロボでは大佐だったり准将だったりしたが、今回は司令。常に強烈な存在感を残すエレガントな人物であるが、スパロボでは毎回死亡しており最後まで生存したことはない。64のシナリオライターの鏡俊也氏曰く「トレーズは代わりがいないから」生き残らせてはいけないとの事。 アロウズが存在するため原作よりデルマイユ卿に疎んじられる。 原作通り終盤で戦えるが、技能といい能力といい化物すぎるぞエレガントさん。なんとトドメ演出まで用意されている。その一枚絵カットインはエレガントと言わざるをえない。わざと撃墜されるのも一興。 なお、彼を語る上で欠かせないあのセリフの桁が一つ多くなっている。よく名前覚えられますね。 97年発売のSS版スパロボF以来、15年ぶりの新録。大幅に増えた特殊台詞は必聴。 トレーズの由来は「(フランス語)treize=13」。 ヒルデ・シュバイカー OZの志願兵で後のデュオの彼女。今回TV版基準では初の声あり参戦(EW基準ならαで参戦済み)。 良い意味でも悪い意味でもデュオのお蔭で人生が急変しまくっている。 原作と比べ物にならないほどあっという間にデレる。一目惚れかと思うほどである。原作だと色々あった後だったのだが。デュオの宇宙漂流からの一連の話がカットされたために仕方ない。 デュオの人気の煽りを受けて、いわゆる腐女子層から物凄いバッシングを受けたキャラでもある。そのせいか本作ではデュオとのリレーション補正が友情になってたり、続編のOVAで出番が無かったり(再編集された劇場版では登場)、後日談のノベライズで破局させられたりしている。なお、後日談のデュオははっきり言ってゴミクズ同然のダメ人間なので、神経のまともさに定評のあるヒルデには、捨てられて当然という展開である。 モビルドール コンピューターによるパイロットシステム。開発者はツバロフ。今作ではちょっとしたクロスオーバーのおかげもあって便利に使われている。 その能力は高く、迅速かつ確実な戦術決定、Gを無視した高機動戦闘等、機械制御ならではの特徴で人間を圧倒していた。当初はガンダムのパイロットも押されていた程。まぁ後半は雑魚同様にあしらわれていたが…。 過去作だと人工知能に毛が生えた程度でそんなでもなかったが、今作では大幅パワーアップ。殆どの値で水準に達し、命中に到ってはエースレベル。指揮持ちが近くにいる時は要注意。 スキルもやたらと豪華。無効化バリア持ちに乗ってくる事が多いので援護防御が厄介。 とあるシナリオでは超高Lvで登場する。なんと同じシナリオのミリアルドやトレーズより遥かに高い。レベルアップのカモ。 非パイロットキャラクター リリーナ・ピースクラフト スパロボでは常連のトンデモお嬢様。Wのヒロイン。 大人しそうに見えるが拳銃片手に父の仇を撃とうとしたり、「私を殺しにいらっしゃい!」と叫んだり、結構過激。ED映像は伝説。今回は作中でもネタに…。 レディ・アン トレーズ様命なOZ士官。トレーズ様の真の望みがいまいち把握できなくて色々混乱する。 久々の「二人のレディ・アン」絡みの話もある。眼鏡の方はシンから「鬼」呼ばわりされる。 原作のニコル特尉の役割は、本作ではキラとアスランが担当。 アンの由来は「(フランス語)un=1」。これを体現してか、ウイングガンダムに一度搭乗したことがある。 原作では復元されたウイングガンダムに搭乗したことも。今回は中の人が故人であるためか、残念ながら再現なし。 パーガン リリーナの執事。執事が強いのは一種のお約束。原作ではゼクスとのフェンシングをする回想シーンもあったりした。 今回はギャリソン(ダイターン3)やノーマン(ビッグオー)など執事仲間が出てこない。残念。 ドーリアン外務次官 リリーナの父親。地球圏統一連合の外務次官として地球とコロニーの橋渡し役をつとめていたが、レディ・アンに暗殺される。 破界篇でフロンティア船団を国連に加入させた功労者。 前作ではほとんど原作再現されなかったので生き残れたのだが、今回は早々に死亡する。 ラシード・クラマ マグアナック隊隊長。39人の部下をまとめる歴戦の勇士。 「マグアナック」とはタガログ語で”家族”の意味。分隊は家族!分隊は兄弟!互いに助けあい、互いにかばい合う!嘘ではなく、これを体現する集団である。 ちなみにマグアナック隊は全員が試験管ベビーである。 一部スパロボ作品ではサンドロックの召喚攻撃で現れることもあるが、今回はなし。 かつてはレジスタンス活動の一環としてたまたま居合わせたカトルを人質に取り、ウィナー家に援助を要求した事もある。この時の出来事が、当時ヒネくれていたカトルを更生させた。 サリィ・ポォ 久々登場。しかも五飛との邂逅を再現となると初。反面、後半における裏方での活躍はバッサリ削除。実は地球に遺棄されていたウイングやヘビーアームズを見つけたのは彼女。 キャスリン・ブルーム サーカス団の花形スター。 トロワの実の姉なのでは?ということを思わせぶりな設定があるが真偽は不明。ときた洸一によるコミカライズではその辺の設定が伝わってなかったのか(もしくはまだ設定ができてなかったのか)、トロワとのキスシーンがある。 結構身体能力が高い。トロワを叱るシーンでは結構気合いの入ったグーパンも見せた。 ドロシー・カタロニア エレガント眉毛をもつトレーズの従姉妹。 「早く戦争になーれ!」と叫ぶ物騒な子。 今回は彼女もDVEあり。 今回はMDイベントが再現されているため、戦闘台詞がある。相変わらずキテる内容…かと思いきや割と普通。彼女の操るMDは回避が高かったりガードを持っていたり他のMDに比べてもかなり危険な存在。 デルマイユ ロームフェラ財団の代表。 持ってる銃の趣味がどこぞの金色好き大使みたいに悪い。 ツバロフ モビルドールを作った人。ビルゴやらリーブラやらの監修もやってる。今回はモビルドールの基礎設計立案をスメラギさんに取られる一方で、エイフマン教授とその愛弟子ビリーとの関連が設けられ、Wとダブルオーとの絡みに一役買っている。 アレックス OZに所属するパイロット。ノインの弟子。 ノインの弟子だけあって腕は確か。量産機二機で基地一つ壊滅させる程。でも頭の出来が悪すぎる(byゼクス) ガンダムW見てた人でも「え、こんな奴いたっけ?」と思ってしまうようなレアキャラ。 性格は良くない。今回もシンとカミーユを外様として嘲笑する。 死に際の台詞は「あんたはかっこよすぎるんだよぉー!」彼の撃墜シーンは中々衝撃的。力技で真っ二つ…本当に文字通り。 ミュラー 頭の出来が悪すぎるノインの弟子2。 性格はアレックスと同じく良くない。OZの暗黒面と言えるキャラ。 アレックス同様「64」ではパイロットとして参戦しているが、今回は二人ともイベントキャラに格下げ。 ドクターJ ウイングガンダムの開発者で、ビーム兵器技術の専門家。狂人の域に達した技術者である。「狂って結構!それが戦争じゃ!」 ヒイロの優しさを見抜く等人間的な魅力もある。リリーナの生き方にも影響を与えた。 過去のスパロボで、ガンダム開発者のうち唯一まともに出番があった人。 アイコンだと分からないが義手と義足をつけている。コロニー指導者ヒイロ・ユイを狙ったテロに巻き込まれたため。彼の学友であり、親友であり、支援者であったという過去がある。 この辺の関係はファーストガンダムのジオン・ダイクンとデギン・ザビのオマージュ。被支援者の死後に取った行動は真逆であるが。 プロフェッサーG ガンダムデスサイズの開発者で、ステルス技術の専門家。デュオとは憎まれ口を叩き合う仲。デュオの人生のターニングポイントになった人。彼とデュオの関係についてもっと知りたい人はデュオが主役の外伝小説を読もう。 髪型がマクロスFのレオン以上にキノコである。アイコンだと分からないけど。髪型がキノコで鼻が尖っているという理由で、「5人の技術者の中で最も特異な外見」とキャラ事典で断言されている。…そうか? ドクトルS ガンダムヘビーアームズの開発者で、火器官制技術の専門家。 スポンサーに振り回された苦労人。 トロワとは…実は関係はかなり薄い。 H教授 ガンダムサンドロックの開発者で、ソフトウェア・インターフェース技術の専門家。 独特の髭が特徴。 カトルの事は彼の優しさを奪わないように配慮するくらい可愛がっていた。 実はウイングゼロはゼロシステム及び本体の基礎設計までが終わった段階で破棄された為、完成形というものは存在していなかった。その為、本編に出てくるウイングゼロはH教授(もしくはカトル)の手によるウイングガンダムゼロの1案といえる。 老師O シェンロンガンダム開発者で、機体駆動の専門家。 五人の技術者の中でも随一の武闘派。武術の達人で五飛の師匠でもある。どれくらい武闘派かというと、今回は話に出てこないコロニー落としに反対しないくらい武闘派。だが良識の無い人間という訳ではなく、デュオを痛めつける芝居をした時に気遣いを見せたこともある。 ハワード アロハシャツとグラサンの出で立ちが印象深い謎のおっさん。 その正体はトールギス開発者の一人で、バーニア技術の専門家である。そういう縁からゼクスやガンダムパイロットの支援をしてくれる。当然、ガンダムの製作者達とも顔見知り。漫画版と小説版では彼らの最期に付き合い、全てを後に託して散った。アニメでは生き残っているのだが、TV版とEWの空白期を描いた「BATTLEFIELD OF PACIFIST」に出て以降、音沙汰がない。 他にも原作だとピースミリオンという大型艦で艦長ポジションをしていた。ガンダムチームの母艦として最後の最後まで大活躍。しかし非常に残念ながら今回は出番無し。 ちなみに、ピースミリオンは外宇宙航行も可能な超高性能艦であった。 カーンズ ホワイトファングの発足時トップ。後にミリアルドを迎え、自分は副官になる。 原作通り、空気読まずに地球の粛清に拘泥するひと。本来のオペレーションメテオの“人類の覚醒を促す”というお題目を信じていたのだが、その辺はカット。 リーブラに乗っているが台詞収録はなし。中の人が故人なので・・・。 機体 ウイングガンダム 5体のガンダムの中で最も汎用性に優れ、バード形態への変形により移動範囲も格段に高い機体。 主役機…なのだが、海に捨てられたり自爆させられたり地球に置いてきぼり食らったりと恐らく歴代主人公機で一番ぞんざいに扱われている。後の作品でヒイロの中の思い入れ度はリーオー=ウイングガンダムとされてしまったのだから相当である。とはいえ作中では“自分の機体を他人に触られたくない”と修理の協力を拒むシーンもある。 彼の価値観ではMSは例えガンダムであっても所詮弾薬などと同じ消耗品であるらしい。 破界篇に続いて今回もヒイロが長く使用。さらに原作ではヘビーアームズに取られたトールギスとの決闘までできるという厚遇!漫画版ではウイングガンダムでトールギスと決闘しているので、そっちの再現なんだろうか。 原作では終盤復元されて再登場したのだが、今回は再現されず。破壊されたわけでもないので自軍復帰しても良いはずなのだが・・・。 ウイングガンダムゼロ 15年前に設計された、ガンダムタイプ0号機。いわばガンダムWにおけるファーストガンダム。 トールギスを作った博士が更なる性能を追求した機体。MSとして初のガンダニュウム合金を使用し、トールギスの運動性能・速力・加速をMS形態で遥かに上回り(当然飛行も可能)、武装に20kmのコロニーや、それ以上に巨大な資源衛星などを一撃で破壊するツインバスターライフル、インターフェースにパイロットの能力を超強化し、ありとあらゆる未来を見せるゼロシステムを備えている。 おかげでトールギスで判明していた「人間には扱えない」結果がさらに手のつけられないものになり、その絶大な破壊性能の危険さから封印される事になる。 更にインターフェースに周囲の状況を分析・予測し、搭乗者にその結末(未来)を見せるゼロシステムを備えている。 ヒイロは初搭乗時ゼロシステムの負荷に耐えきれず嘔吐するも、その後紆余曲折を経て終には乗りこなす。 久々のTV版=後継機としての参戦ということで性能が非常にはっちゃけている。たぶん歴代最強の性能。 ツインバスターライフル最大出力のトドメ演出は原作最終話でリーブラを撃ち落として帰還するシーンがモデルとなっている。 今回いろいろなクロスオーバーに大活躍。00のダブルオーライザーと腹違いの兄弟機のような関係になっている。 今回多くの機体が味方時と敵時でグラフィックが別個の物になっているが、本機とアルトロン、エピオンはグラ反転しただけの物である。 ガンダムデスサイズ 5体のガンダムの中で最も運動性・隠密性・メンテナンス性の高い機体。 破界篇ではハイパージャマーでGN粒子による通信障害をあっさり打ち破ったが、まさか伏線だったとは・・・。 何故か、「ハイパージャマースラッシュ」が「ハイパージャマー攻撃」に変更されている。 ガンダムデスサイズヘル トーラスとの戦いで大破したデスサイズをガンダム開発者達が改修。 宙域戦をこなせるようにし、サイズの大型化・クロークの装備・ジャマーの強化でより隠密奇襲に特化させた。 剣盾持ち・全属性バリア・特殊回避・ジャミング機能と回避能力と生存性は全機体の中でもトップクラス。ハイパージャマー攻撃から照準ダウンが無くなったのがちょっと残念。 ガンダムヘビーアームズ トドメカットインが非常にかっこいい。必見。 何故か、「フルオープンアタック」の名称が「総攻撃」に変更されている。 原作ではトールギスとの決闘時、ビームガトリング投棄時に左前腕ごと外れ、その際露出する腕フレーム内にビームサーベルが仕込まれた。 今作ではルートによってはプロローグと14話しか使えないウイングより不遇のガンダムになってしまった。 ガンダムヘビーアームズ改 宇宙戦もできるように改修したもの。名前も改付けただけで武装もデザインもほぼ変わらない。ガトリングが二連装になった分、サンドロックよりは見分けがつくかも。 アーミーナイフの動作がすごい。必見。 ガンダムサンドロック 5体のガンダムの中で最も高いパワーと重装甲、高い索敵・分析処理能力を持っている。 ロボットアニメでは無視されがちな耐塵性能や遮蔽性能なども高く、砂漠に立つ姿が印象深い。 僚機であるマグアナック隊との連携運用を想定し、これらを統率する指揮官機としての側面を持ち合わせている。 シールドフラッシュという閃光兵器(いわゆるカメラ潰し)を持っているが今作では再現なし。まぁ、撤退する時の目くらましにしか使われてないし。 カトルの優しさを知るH教授の配慮により「自爆装置を起動するとコックピットハッチが開いて自動運転になる」という後のMDに通じるシステムが内緒で組み込まれている。 ガンダムサンドロック改 ヘビーアームズと同様の仕様。宇宙戦もできるように改修したもの。今回はカトルの帰りを待つ歴代ガンダム主人公がサンドロックをカスタマイズ。 バックパックが変更されたためクロスクラッシャーが使えなくなった。代わりにビームマシンガンを装備している。 フル改造ボーナスで補給装置がつく。原作ではそんなもの付いてないが、帯同しているマグアナック隊なのか…?EW版ではあるが、αシリーズだと第2次から補給装置付きだった。 ダイ・ガードやグラントルーパーと言った高性能補給機の存在する今作ではまさに『ボーナス』以外の何者でもない。 以前から固かったが、今作ではついにマジンガーZとタメを張る装甲値に。カスタムボーナス込で味方で一番硬いユニットになる。おまけに剣と盾を持ち、カトルが低コストの鉄壁を使えるようになったというダメ押しっぷり。 原作終盤、1度だけではあるがゼロシステムをサンドロックにとりつけ、指揮のサポートに使っていた。様々な機体に召喚技が実装されている中で、元祖召喚技の「マグアナック隊総攻撃」は今回なし。 シェンロンガンダム 五飛の嫁。 5体のガンダムの中で最も白兵戦能力に長け、汎用性もウイングガンダムに次いで高い機体。 ちなみに「シェンロンガンダム」の名付け親も五飛である。しかしその意は「あんなに弱いナタク(妹蘭)では戦えない」という皮肉を込めたもの。妹蘭の死後は一貫して妹蘭の魂が宿った機体「ナタク」と呼ぶ。 EN無改造だとドラゴンハングが3回しか使えない。17話で敵として出てきた際には無限に復活するがENは回復しないので、最終的に手も足も出ない状態で無限稼ぎの餌食に…。 アルトロンガンダム デスサイズ同様五博士が修理改修した五飛の嫁。 こちらは攻撃面のみに絞った改造。あらゆる局面に対応できる攻撃性能を得た。 超腕伸びると思った?残念TV版でした!しかし今回もCB+強化パーツでP属性無限拳状態に。 原作では折角追加されたビームキャノンは火炎放射器共々殆ど使われていない…。 ガンダムエピオン トレーズが生み出したエレガントガンダム。決闘用MS。が、変形した時の見た目がエレガントじゃないとよくネタにされる。 ガンダムの名を冠し見た目もガンダムそのものだが、コロニー反抗の力として造られた機体ではなくWにおける「ガンダム」には当てはまらない面もある。スニーカー文庫版ではそのあたりに独自の描写が採られており、トレーズ自らして「ガンダムではない」と発言している。 ジェネレーターと直結したスーパーなビームソードは巨大要塞バルジをも一刀で破壊する程、加えて独特の形状のヒートロッドが特徴。 接近戦のみというあまりに極端な機体のためか強さの再現が難しく、ゲーム等では不遇なことが多い。F完結編での射程1はもはやイジメ。 今作はヒートロッド、ビームソード共にマトモな射程に。また移動後MAPビームソードの強さ+範囲が大変な事に。 初登場時ではヒイロが搭乗。自軍での最初で最後の使用機会だが、その時は使いこなせていないのか、最大出力で攻撃できない。しかし出てきてすぐにウイングゼロに乗り換えて、エピオンはミリアルドが乗って退場してしまう。 今回はエピオンシステムが搭載。未来を見せるという点ではゼロシステムと同じだが、厳密にはそこに至るプロセスに違いがある。原作でヒイロとゼクスが機体を交換した理由のひとつらしい。 が、特殊能力欄ではゼロシステム。能力発動時は専用のカットインが用意されているのに…。ただし内部的には別の扱いらしく、ヒイロのABは反応しない。 型番はOZ-13MS。まさに13を由来とするトレーズのガンダムといえる。 メリクリウス プラネイトディフェンサー脳でおなじみ、ディフェンスに定評がある「最強の盾」。 バリア部そのものは本当に無敵。ただ発生機自体はそうでもないのでそこを狙われた事もあった。 ディフェンサーの仕様が過去作から変更され全属性無効化タイプに。 外伝漫画で発展機が存在している。 『ガンダムW』世界でのガンダムの条件に「ガンダニュウム合金製」というものがあるので、その意味ではこいつもガンダムである。 期待した人も多いだろうが、Dと違って入手不能。 ヴァイエイト ビームキャノン脳でおなじみ、オフェンスに定評がある「最強の矛」。こちらも外伝漫画で発展機が存在している。 設定上バスターライフル以上の出力と連射力があるが、原作でもスパロボでも高火力ビームが溢れかえる現状、相方と比べると影が薄いような。 広義ではガンダムに当てはまってしまう機体その2 こっちも相方同様入手不能。 ビルゴ/ビルゴⅡ メリクリウスとヴァイエイトのいいとこどりしたモビルドール。他MSと違い最初からモビルドールによる運用を前提としているためコックピットが無い。 モビルドールと言うこともあり、一般兵の乗るリーオーではまったく太刀打ちできなかった。 プラネイトディフェンサーの装備数がメリクリウスより少なく死角が存在するため、3機一組での運用が基本。 Ⅱはホワイトファングが生産した改良型。武装を追加しプラネイトディフェンサーの数も2倍になって攻防共に強化された。 広義ではガンダムに当てはまってしまう機体その3&その4。 トールギス Wの世界における元祖戦闘用MS。前半のライバル機に当たる。20年前に開発された機体ながら、後発の量産期を遥かに凌駕する性能を持つ。 非常に分厚く重い装甲を超大推力で制御し、あらゆる状況、戦力差でも単機で勝利させる事を前提に作られた。 その性能はマッハ2のエアリーズを遥かに上回る速力に、3倍以上の旋回性能、殺人的とまで評される加速力を持ち、急停止、鋭角的な軌道も可能。初動から直線軌道で一瞬で15G以上(しかも最大Gではない)まで加速が可能だが、人間はその加速Gに耐えられないためお蔵入りとなっていた。 ちなみに人間は耐Gスーツを着ても9Gが限界とされる。戦闘機などでは「瞬間的」に12G程がかかることもあるが、その場合即入院である。 全速で基地に体当たりをしても、殆ど傷がないという重装甲ぶり。 ビーム弾と実体弾を打ち分ける事が可能な高威力兵装のドーバーガンを装備。トールギスは出力に物を言わせ、片手で連射可能。 威力は劇中において複数のMSを丸呑みする範囲を持ち、一撃破壊し、更にはガンダニュウム合金にさえ効果を上げる程。 実は顔のマスク部分を取り外すとリーオーと同じカメラアイ。 色々な意味でゼクスの運命を変えた機体とも言える。 トールギスⅡ トールギスの予備パーツで組まれたMS。 トレーズの趣味により顔がガンダムっぽくなっただけで後は初代と全く同じ性能。…のハズだが原作的にもゲーム的にも同一か?と疑いたくなる性能を見せつける。 殺人的な加速も健在なのだが、それをノーマルスーツ無しに平然と乗りこなすトレーズ様であった。 スパロボだとトレーズの特殊なポジションな為か、味方である事が多い。 五飛にトラウマを刻み込むだけならまだしも、この機体と戦う事自体が五飛のトラウマを抉っているに等しい行為だったりする。何故なら、妹蘭の死因となったトールギスの塗装は青なので…トレーズ様にそんなつもりは全くなかっただろうが、全く以てエレガントではない… トーラス イベント限定だが今回はOZ所属時のカミーユやシンも搭乗していた。まるでGジェネのような光景である。 今回ノイン機とヒルデ機の二機がZEXISに加わるのだが、ヒルデ機はノインが加わると同時に白く塗り替えられてしまう。お陰で両機とも出撃させると見た目では分かりにくい。 ちなみに原作でヒルデの乗ったトーラスのカラーは赤茶色である。 エアリーズ 嘘はつかない牡羊座のMS。 トーラスの本格配備で航空戦力としてのお株を完全に奪われた。 原作で一度だけバスターライフルを使った事がある。 リーオー 獅子座のMS。負けないぜ!といきたいが、無名パイロットだとやっぱり負けるやられメカ。原作ではゼクスやトレーズが乗るとホントに負ける気がしない活躍を見せ付けた。 多くのオプション武装を持ち完成度も高い量産機。スコープドッグに割と近いポジション。ようはW版ザク。次世代の量産機が登場する中非常に長い期間主力を張っており、バージョンアップが何度も重ねられている。TV第1話でゼクス機がウイングガンダムを撃墜するという鮮烈なデビューを果たしてから最終話まで活躍。EWでもヒイロ、デュオが使用している。 ヒイロたちガンダムパイロットやゼクス、トレーズなど劇中の主要人物のほとんどが搭乗したことがある。序盤の中東ルートではこの機体に乗ったヒイロを使用することができる。 マシンガンとビームサーベルのほか、ドーバーガンやビームライフルなどの装備がある。他にもパラシュート、宇宙空間用ラウンドバーニア、高機動オプションを装備したバリエーション機が存在する。 WのMSは、リーオーの性能を100として比較した、アビリティという数値で性能を表していた。 リーブラ ホワイトファングの巨大戦艦。全然形が違うけど、ピースミリオン級。 デルマイユがツバロフに開発を命じたものの、ホワイトファング蜂起の際に奪われる。 原作ルートではまさかの出番無し。ifルートではどうもホワイトファングが自力で造った模様。ピースミリオン特攻無し、原作ラストシーン相当はバルジに奪われるなど、随分残念な扱い。 補足 グリリバは「今回のウイングは強い」と言われる事に「ウイングはいつだって最強なんだよ!なんだよ今回はって!」と憤りを感じているとか。そんな事言う割には第3次αにおいて第2次αで猛威を振るった気力制限なしALL属性ツインバスターライフルが使い勝手が良すぎると文句を言い、デチューンさせていた。結果、ALL属性排除、攻撃力低下。変わりに必要気力140なうえ燃費もいまいちのローリング~が追加されたが、だいぶ使い勝手が悪くなっていた。つまりグリリバにとってウイングゼロは素の性能ではなく自分で手を入れて最強にしないと気が済まないらしい。この分だと次回作は危ないかもしれない。 ちなみに携帯機系スパロボにおけるウイングは冗談抜きで弱いことが多い。フル改造ツインバスターの攻撃力が補給ユニットである戦闘機のミサイルの攻撃力と同じという、いくらゼロシステムがあるとはいえちょっと笑えない調整のときもあった。 過去参戦作品 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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XXXG-01S2 ガンダムナタク 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41700 735 M 16360 160 30 29 30 7 A - A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 バルカン砲 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% ツインビームトライデント 4800 22 0 1~3 BEAM格闘 85% 5% ドラゴンハング 4800 24 0 4~5 格闘 85% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 アルトロンガンダム 3 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 3 ガンダムサンドロック改(EW) 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アルトロンガンダム 3 トールギスIII 3 ガンダムサンドロック改(EW) 3 ガンダムデスサイズヘル(EW) 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」 ガンダムナタク名義だが、別に名称が変わったわけではなく「アルトロンガンダム(EW)」表記だったとしても全く問題ない。 この名義になったのは五飛が散々ナタク呼びした結果であろう。よかったね妹蘭。 16000を超えるHPに加え、攻撃・機動が30、宇宙・地上適性がA、高威力の格闘武装2種装備と、EW版機体の中のみならず全体で見ても非常に優秀な機体。 アルトロンと同じく近距離戦闘適応対象機体。武装は減ったがトライデントの射程がさらに伸びたため1~5まで格闘できるようになった。トライデントは+500、ドラゴンハングは+300と武装威力が大幅に上昇。 ファイター等で伸ばせば射程6以遠もいける。しかし索敵1枠でビームキャノンが6まで届いた前身に比べてやや扱いにくく感じるかもしれない。 威力上昇に合わせて元から高めの消費ENも微増。いくら格闘武器とはいえ、何も考えずに殴っているとあっという間にガス欠である。OPか改造で補いたいところ。
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オールラウンダー Lv HP ブースト 格闘 射撃 リペアキット数 5 1 408 120 171 136 対 物理格闘 6.51% 対 物理射撃 10.76% 100 2,225 220 653 517 対 ビーム格闘 5.85% 対 ビーム射撃 5.77% 目次 特徴・評価 武器性能メイン格闘/ビーム・サーベル メイン射撃/ビーム・ライフル サブ兵装1/ビーム・ジャベリン サブ兵装2/ハイパー・バズーカ SPA/ハイパー・バズーカ(連射) コンボ例 入手方法 情報提供欄 特徴・評価 格闘性能や武装特性などはまさにスタンダードなオールラウンダーといった構成。扱いやすいがこれといった長所もない。特徴が無いのが特徴。 オールラウンダー入門用と言った性能だが早期解放特典なしだと入手時期がやや遅めで、ぼちぼち他ガンダムが手に入ってきた後だとやや地味な機体という印象になってしまうか。 アップデート前は他のオールラウンダーよりもリペアキットが1つ少ない(3つ)という苦境に立たされていた。現在は他のオールラウンダーの標準値と同じ5つになっている。 メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 300 7hit 715 1050 3 984 1 435 10hit 7200 各種防御値を無視して格闘・射撃値を1000とした場合のダメージ(攻撃倍率×1000) メイン射撃ダメージ サブ1ダメージ サブ2ダメージ 通常格闘の段数 通常格闘フルヒットダメージ 特殊格闘の段数 特殊格闘フルヒットダメージ SPAダメージ 156 7hit 471 543 3 644 1 285 10hit 3730 レベル100・パーツなし・アーマーピアッサー発動でフリーザクを攻撃した場合のダメージ 武器性能 メイン格闘 ビーム・サーベル 通常 特殊 属性 3回 1回 ビーム・サーベルによる3連撃。初段の踏み込みがかなり早い。 特殊格闘はバックステップ→サーベル刺突での吹き飛ばし。単調な敵の格闘ならかわしてカウンターする事もできるが無敵判定やすり抜けなどはないので注意。打上・打下・両サブへキャンセル可能。 メイン射撃 ビーム・ライフル 弾数 リロード時間 属性 6 10.0s 攻撃倍率、弾数、リロード時間、歩き撃ち可能とまさにスタンダードなメイン射撃武装。 発射時に足が止まらず、地上でなら射撃中もブーストゲージが回復する。 サブ兵装1 ビーム・ジャベリン 弾数 リロード時間 属性 1 10.0s ビーム・ジャベリンでの突撃。最大7ヒットで拘束・吹き飛ばし効果あり。リロードも早くコンボに組み込みやすい。投擲はしない。 上下方向への誘導は無い。本作の格闘武装の殆どはこの仕様なので覚えておこう。 サブ1でバランスを削りきって打ち上げたり、空中コンボの〆としてサブ1→打ち下ろしなどに使える。 特格・サブ2からのキャンセルが可能で、キャンセル先には打上・打下がある。 サブ兵装2 ハイパー・バズーカ 弾数 リロード時間 属性 3 27.0s 弾速が遅めで着弾時に爆発し周囲の敵を巻き込めるバズーカカテゴリの武装。 距離が離れると横移動で回避されるので近づいたり空中から撃ち下ろせば当てやすい。 タイミングがややシビアだが打上→地上サブ2(→メイン射撃)→メイン格闘→打上~とお手玉ループコンボが可能。 SPA ハイパー・バズーカ(連射) タイプ 発動条件 属性 攻撃 なし その場でバズーカを10連射する。一年戦争系機体ではトップクラスの威力。 コンボ例 打上コンボ 打上 ジャンプ→格闘2段→格闘3段→サブ2(or特格) サブ1 打下 コンボ継続力が頼りないため以下のコンボとの併用がおすすめ。 お手玉コンボ 打上→射撃→サブ2(敵落下)→格闘3段→打上~ 格闘タイミングがややシビア。数回繰り返してから打上コンボへ移行するとコンボ火力を伸ばせる。 バズーカコンボ 打上 ジャンプ→格闘3段→急降下→地上サブ2(敵落下)→格闘3段→打上~ 格闘での追撃を増やしたバージョン。ブースト消費量は増えるがダメージを稼ぎやすい。 入手方法 設計図 必要数 ステージ ドロップ 備考 設計図Ⅰ 2 D1Aトゥルー グフ 設計図Ⅱ 2 D2Dイレギュラー プラグイン・P 設計図Ⅲ 3 D3Cトゥルー ビグ・ザム 通常通りに設計図で入手する他、パッケージ版早期購入特典・ダウンロード版予約購入特典で先行開放権を得られる。 機体名 ガンダム 形式番号 RX-78-2 ロール オールラウンダー 僚機時パイロット アムロ・レイ 作品 機動戦士ガンダム 情報提供欄 このコメント欄は、Wikiの編集ができない方の情報提供のために設置しています。 編集依頼、内容に関する議論などにご利用ください。 編集の依頼を行う際は、かならず編集すべき箇所と内容を明記してください。 動かしてみると特格が引いて突くタイプのせいで時間かかるせいでコンボに入らないし素直には使いにくい。バズーカも空中叩きつけにキャンセルできない。意外と動けないのも問題だが、ただでさえオールラウンダーはロールアクション再発動でのリペアキット補給に時間がかかるのに、なぜか初期所持数3ってのがよくわからん。なじぇ…? - 名無しさん (2022-10-10 15 45 45) 本来は初期機体でガンキャノンより動ける代わりにキット数減らして調整してあるとかだったかもしれない - 名無しさん (2022-10-10 17 01 24) こう、あれだ。アムロと仲良くなって好感度5になったら専用限界突破パーツとかもらえて、ガンダム(マグネットコーティング)とかなってパワーアップとかしないかな~…キャンセルポイントとリペアキット数上昇とか - 名無しさん (2022-10-10 17 37 23) 格闘1段目の判定が上に強いから切り上げ→バズーカ→通常格闘3段でループできる。エリアルコンボでダメージ稼げないけど、パーツ厳選すればコンボダメージ4万程度見込める - 名無しさん (2023-01-24 19 05 42) 空中コンボ性能が低い為に横槍で潰されやすいお手玉コンボへの依存度が高めなのが難点。弾数2倍ビルドでバズーカ打ち放題にするとシンプルに射撃戦楽なのと大抵のMAを弾切れ前にダウン奪えて便利 - 名無しさん (2023-12-31 10 17 28) 名前
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どうしてもスピードスターとミノドラを◎にしたいならまず編集掲示板で議論してください 特徴 [#r54bd472] 基本情報 [#z1c0ab54] 所持スキル [#rffa9df2] スキル対応表 [#a4de36d8] アクション [#k1cfed83] スキル [#kf476621] アタッチメント [#aa9aa2aa] 特徴 ご存知、機動戦士ガンダムの主人公搭乗機。万能機として仕上がっている。 集団戦、タイマンともに攻撃手段は豊富に揃っている。 アタッチメントとスキルは、C3、C6、DCを活かすためにスナイプとインパルスがオススメチャージ発生の遅さをカバーするために闘争本能も◎ ザコ戦はC3→BD→D3→DC→BD(以下繰り返し)、エース戦はC5から空中コンボに繋げると安定する。 高難易度のエース相手は、受身を取るのを利用して、C5→BD→D3→DC→BD→D3→(ryでブーストが続く限りハメることが可能。 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「伝説への道1と2」をクリアする。 登場作品 機動戦士ガンダム メインパイロット アムロ・レイ 所持スキル スキル名 習得確率 精密射撃 高 スカイアイ 中 ヒートアップ 低 ヘッドショット 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 格闘 ○ × C3 射撃 × ○ C4 格闘 ○ × C5 格闘 ○ × C6 射撃 × ○ DC 射撃 × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 N2 ビームサーベル 格闘 前方 N3 ビームサーベル 格闘 前方 N4 ビームサーベル 格闘 前方 N5 ビームサーベル 格闘 前方 N6 ビームサーベル 格闘 前方 小ジャンプ→着地切り スマッシュ攻撃 S 両刀ビームサーベル突進 格闘 前方 追撃SPにより、巨大MAに有効。 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 3連射、セミオートロック可能 C2 斬り上げ>シールド払い 格闘 前方 チャージ攻撃追加入力で盾で吹き飛ばし、盾を当てた後にDC当たれば安定するが遅いのでカットされやすいC5を覚えるまでの空中コンボ始動技 C3 ハイパーバズーカ 射撃 前方爆風発生 ガード崩し集団に打ち込む、エース機のガードを崩すなど多様な使い道がある主力 C4 二刀流斬り 格闘 左→右ほぼ360°小範囲 一応の対集団攻撃であるが、発生がやや遅く割り込まれやすい。リーチが短いのも難点。 C5 斬り上げ 格闘 前方 自身もジャンプしつつの高い斬り上げおそらくC1以降のチャージで発生が一番早い。発動すると機体が高く浮くためワッショイには要注意 C6 ラストシューティング 射撃 360°広範囲 真上にビームを撃って機体回りの衝撃波で攻撃するというビックリ攻撃待望の広範囲攻撃であるが発生が遅いため集団の真ん中ではなかなか撃たせてもらえない。 SP攻撃 SP1~3 ビームジャベリン乱れ突き 格闘 地上前方 タイマン用発動中方向転換可突き終えると投げ、投げたジャベリンは爆発して比較的広範囲に高ダメージLv.上昇:発動時間増 JSP ハイパーバズーカ乱射 射撃 空中前方 右で撃って左で撃ってを繰り返し、シメに二発同時発射。発動中、方向転換可Lv.上昇:発動時間増 CSP ハイパーハンマーぶん回し 格闘 地上広範囲 ハイパーハンマーをぶん回して攻撃。非常にゆっくりだが前進が可能。Lv.上昇:発動時間増 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 HIT後、追撃チャージ可 D2 ビームサーベル 格闘 前方 左から右へ水平切り。HIT後、追撃チャージ可空中コンボ時はここでキャンセル D3 ビームサーベル 格闘 前方 下に叩きつける。HIT後、追撃チャージ可空中コンボの締めに。追撃でバズーカが当たる。 DC ハイパーバズーカ 射撃 前方 こちらのバズーカはC3と違いガード崩し効果なし。 スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 ショックウェーブ リーダーシップ パイロットセンス ヒートアップ △ 地上SPの威力の底上げにでも ロングレンジ ガッツ パリィング スカイアイ カスタマイズ 小さな巨人 △ オフィシャルでビグ・ザムが苦手ならあると便利 エースキラー 負けず嫌い ノックダウン マグネティック・ハイ インパルス ◎ 主力のC3・C6・DC強化 バラージショット ダメージキャンセラー 闘争本能 ◎ 高難易度で空中コンボが安定する ジャミング カリスマ 好敵手 インスタントヒーロー 自己暗示 ハイテンション ○ タイマン特化SPが強力になる 一機当千 △ C6での拠点制圧にあると便利 テンプテーション 流派・東方不敗 若さゆえの過ち ○ エース機、C6等拠点制圧につけると良い ムーンレイス エースパイロット 幸運 オーバードライブ ヘッドショット 明鏡止水 DG細胞 × C6+闘争本能+アーマーゲインでほぼ回復のため不必要 アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 × 平均以上の防御力を持つので不要 ブーストドライブ ○ 空中コンボの威力の底上げに ショックアブソーバー × バイオコンピューターのが良い パワーラジエーター × ミノフスキードライブのが良い スピードスター ○ あれば便利 クロスドライブ × C3、C6のみ必要の為 デルタドライブ ○ 範囲が広くガード崩しなので、序盤から終盤まで使える スクエアドライブ × C3、C6のみ必要の為 零距離射撃 △ C3、C6を多用するなら アドバンスドガード バイオコンピューター ○ SPがタイマン特化でなかなか強力 カウンター × スマッシュヒット × オーラバースト × ペンタドライブ × ヘキサドライブ × 対エースには使わないのでいらない チェイスドライブ 空中コンボの威力の底上げに スナイプ ○ 射撃はC3、C6、DC。C3、DC中心ならハードストライクより有用 エアマスター ○ 高難易度だと空中コンボではめられるのでつかえる ハードストライク △ 格闘属性のチャージをあまり使わない アーマーゲイン ◎ C6+闘争本能と合わせる事でほぼ全回復 プレッシャー ○ C6をガードしている機体にもダメージが入る為あると便利 ミノフスキードライブ ○ 空中コンボの延長として
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ガンダムWとは 1995~1996に放送されたガンダムシリーズの一つ。正規表記は「新機動戦記ガンダムW」。 主要人物のヴィジュアルを美少年にしたため、女性ファンも多い。 NNDタグリンク ガンダムW 新機動戦記ガンダムW(ニコニコ大百科) ガンダムWOPパロ WHITE_REFLECTION LAST_IMPRESSION 関連NNDタグリンク ガンダム(ニコニコ大百科) TWO-MIX 同系列ページ ガンダムW ガンダムW〔PLAYER EDITION〕 [新機動戦記 ガンダムW ED] ツンデレソング http //www.nicovideo.jp/watch/sm23120 [新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 主題歌詰め合わせ] 「JUST COMMUNICATION」「RHYTHM EMOTION」「MIND EDUCATION」「It s Just Love!」「WHITE REFLECTION」「LAST IMPRESSION」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm619514 [【新機動戦記ガンダムW】 戦闘系BGM集] 戦闘系はテンション上がる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3813384 [【PV】TWO-MIX「WHITE REFLECTION」] 脚なげーなー。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1869757 [イタリア版OP 新機動戦士ガンダムW] 空気の読めない国イタリア http //www.nicovideo.jp/watch/sm119634 [ドイツ語OP「ガンダムWING」] 空気の読める国ドイツ \ http //www.nicovideo.jp/watch/sm127550 [[MAD]新機動戦記ガンダムW endless waltz Last Impression] 7分半でわかるガンダムW http //www.nicovideo.jp/watch/sm179419 [【OPパロ】新勇者王ガオガイガーW(FINAL ver.)] JUST COMMUNICATIONとRHYTHM EMOTIONの2本立て!おまけもスゴい。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1969835 [未来への咆哮《新機動戦記ガンダムW》] エレガントなトレーズ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1136819 [ガンダムW 聖闘士ガンダムW] 5人いる。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm575696 [アイドルマスター 「LAST IMPRESSION」 菊地 真] 真です。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2147890 [初音ミクで「Last Impression」] 舌ったらず。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1378866 [鏡音リンでTWO-MIX / WHITE REFLECTION] リンも背景もいい感じ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2306824 [ガンダムWダイジェスト] 新機動戦記ガンダムW カトル大暴れ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1251084 新機動戦記ガンダムW 更にカトル大暴れ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1514737 新機動戦記ガンダムW バルジ一刀両断 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1741775 新機動戦記ガンダムW デスサイズH VS ヴァイエイト&メリクリウス http //www.nicovideo.jp/watch/sm1956655 ガンダムW トレーズVSモビルドール http //www.nicovideo.jp/watch/sm1935398 このページのタグ:ED It's Just Love! JUST COMMUNICATION LAST IMPRESSION MIND EDUCATION OP RHYTHM EMOTION SE SE入れてみた TWO-MIX WHITE REFLECTION アイドルマスター アニメOPMAD アニメのうた イタリア ガオガイガー ガンダムW ダイジェストドイツ 作業用BGM 初音ミク 未来への咆哮 聖闘士星矢 鏡音リン |申し訳ありませんが、link_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。|編集 TOTAL: - |TODAY: - |YESTERDAY: -
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ソロトライアル-5機のガンダム 5機のガンダム ミッション開始時 トロワ「仕掛けるぞ!デュオ!五飛!」 デュオ「りょ~かい! トロワ!ナイスな援護、期待してるぜ!」 トロワ「いいな?カトル」 トロワ、デュオ、五飛、カトル登場 デュオ「カトル!あんまり無茶すんなよ! 五飛!突っ込みすぎるなよ!」 五飛「俺は俺のやり方でやらせてもらう」 4機のうちいずれかを撃破 ヒイロ(ゼロカスタム)「デュオ!カトル!五飛!トロワ!離れろ!」 ヒイロ(ゼロカスタム)登場 ヒイロ(ゼロカスタム)「ターゲットを確認。ゼロよ、俺は奴を倒す!」
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ブライト・ノア 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 中尉(19話時点では少尉?) 搭乗機体 ホワイトベース艦長 →ガンダムWiki SS上でのブライト・ノア 登場 開幕 階級 搭乗機体 ミライ・ヤシマ 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 少尉(19話時点では階級なし) 搭乗機体 ホワイトベース操舵手 →ガンダムWiki SS上でのミライ・ヤシマ 登場 開幕 階級 搭乗機体 リュウ・ホセイ 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 曹長 搭乗機体 ガンタンク →ガンダムWiki SS上でのリュウ・ホセイ 登場 開幕 階級 搭乗機体 フラウ・ボゥ 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 上等兵(19話時点では階級なし) 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのフラウ・ボゥ 登場 開幕 階級 搭乗機体 カイ・シデン 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 伍長(19話時点では階級なし) 搭乗機体 ガンキャノン →ガンダムWiki SS上でのカイ・シデン 登場 開幕 階級 搭乗機体 ハヤト・コバヤシ 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 伍長(19話時点では階級なし) 搭乗機体 ガンタンク →ガンダムWiki SS上でのハヤト・コバヤシ 登場 開幕 階級 搭乗機体 マーカー・クラン 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 ? 搭乗機体 ホワイトベースオペレーター →ガンダムWiki SS上でのマーカー・クラン 登場 開幕 階級 搭乗機体 カツ、レツ、キッカ 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 ホワイトベース隊 階級 なし 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのカツ、レツ、キッカ 登場 開幕 階級 搭乗機体 シロー・アマダ 出典 作品名 第08MS小隊 所属 第08MS小隊 階級 少尉 搭乗機体 陸戦型ガンダム →ガンダムWiki SS上でのシロー・アマダ 登場 1スレ 228 階級 少尉 搭乗機体 陸戦型ジム [第08MS小隊] ミケル・ニノリッチ 出典 作品名 第08MS小隊 所属 第08MS小隊 階級 軍曹 搭乗機体 陸戦型ガンダム →ガンダムWiki SS上でのミケル・ニノリッチ 登場 1スレ 228 階級 軍曹 搭乗機体 陸戦型ジム [第08MS小隊] カレン・ジョシュア 出典 作品名 第08MS小隊 所属 第08MS小隊 階級 曹長 搭乗機体 陸戦型ガンダム →ガンダムWiki SS上でのカレン・ジョシュア 登場 1スレ 228 階級 曹長 搭乗機体 陸戦型ジム [第08MS小隊] ユウ・カジマ 出典 作品名 THE BLUE DESTINY 所属 第11独立機械化混成部隊 階級 少尉 搭乗機体 ブルー・ディスティニー →ガンダムWiki SS上でのユウ・カジマ 登場 1スレ 985 階級 少尉 搭乗機体 陸戦型ガンダム [第08MS小隊] フィリップ・ヒューズ 出典 作品名 THE BLUE DESTINY 所属 第11独立機械化混成部隊 階級 少尉 搭乗機体 ジム・コマンド →ガンダムWiki SS上でのフィリップ・ヒューズ 登場 1スレ 985 階級 少尉 搭乗機体 陸戦型ガンダム [第08MS小隊] サマナ・フュリス 出典 作品名 THE BLUE DESTINY 所属 第11独立機械化混成部隊 階級 准尉 搭乗機体 ジム・コマンド →ガンダムWiki SS上でのサマナ・フュリス 登場 1スレ 985 階級 准尉 搭乗機体 陸戦型ガンダム [第08MS小隊] ジーン・コリニー 出典 作品名 0083 STARDUST MEMORY 所属 階級 大将 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのジーン・コリニー 登場 3スレ193 階級 大将 搭乗機体 フランシス・バックマイヤー 出典 作品名 MSV 所属 階級 中尉 搭乗機体 ジム・スナイパーカスタム →ガンダムWiki SS上でのフランシス・バックマイヤー 登場 3スレ209 階級 中尉 搭乗機体 陸戦型ガンダム [第08MS小隊] ギャリー・ロジャース 出典 作品名 MSV 所属 階級 大尉 搭乗機体 ジム・ライトアーマー →ガンダムWiki SS上でのギャリー・ロジャース 登場 3スレ209 階級 大尉 搭乗機体 陸戦型ガンダム [第08MS小隊] ジャミトフ・ハイマン 出典 作品名 Zガンダム 所属 ティターンズ 階級 大将 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのジャミトフ・ハイマン 登場 3スレ281 階級 大佐 搭乗機体 クリスチーナ・マッケンジー 出典 作品名 ポケットの中の戦争 所属 G-4部隊 階級 中尉 搭乗機体 アレックス →ガンダムWiki SS上でのクリスチーナ・マッケンジー 登場 3スレ後半 階級 中尉 搭乗機体 ジム・スナイパー [第08MS小隊] マット・ヒーリィ 出典 作品名 ガンダム戦記(PS2) 所属 MS特殊部隊第3小隊 階級 中尉 搭乗機体 陸戦型ジム →ガンダムWiki SS上でのマット・ヒーリィ 登場 3スレ後半 階級 中尉 搭乗機体 陸戦型ジム [第08MS小隊] ラリー・ラドリー 出典 作品名 ガンダム戦記(PS2) 所属 MS特殊部隊第3小隊 階級 少尉 搭乗機体 陸戦型ジム →ガンダムWiki SS上でのラリー・ラドリー 登場 3スレ後半 階級 少尉 搭乗機体 陸戦型ジム [第08MS小隊] ブラン・ブルターク 出典 作品名 機動戦士Ζガンダム 所属 ティターンズ 階級 大尉 搭乗機体 アッシマー →ガンダムWiki SS上でのブラン・ブルターク 登場 4スレ158 階級 大尉 搭乗機体 ガンキャノン [機動戦士ガンダム] グリーン・ワイアット 出典 作品名 0083 STARDUST MEMORY 所属 階級 大将 搭乗機体 バーミンガム →ガンダムWiki SS上でのグリーン・ワイアット 登場 4スレ158 階級 大将 搭乗機体 ビッグ・トレー [機動戦士ガンダム] ブーフハイム 出典 作品名 GUNDAM LEGACY 所属 階級 中佐 搭乗機体 アナンタ →ガンダムWiki SS上でのブーフハイム 登場 4スレ634 階級 中佐 搭乗機体 アナンタ [GUNDAM LEGACY] エイガー 出典 作品名 ジオニックフロント 所属 階級 少尉 搭乗機体 マドロック →ガンダムWiki SS上でのエイガー 登場 6スレ279 階級 少尉 搭乗機体 マドロック [ジオニックフロント] サカイ 出典 作品名 ?(ジオニックフロントのサカキ曹長?) 所属 階級 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのサカイ 登場 6スレ279 階級 軍曹 搭乗機体 ジムキャノン [MSV] ゲラン 出典 作品名 ? 所属 階級 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのゲラン 登場 6スレ279 階級 曹長 搭乗機体 ジムキャノン [MSV] アリーヌ・ネイズン 出典 作品名 MS IGLOO 所属 RTX-440ガンタンク小隊 階級 技術中尉 搭乗機体 陸戦強襲型ガンタンク →ガンダムWiki SS上でのアリーヌ・ネイズン 登場 6スレ797 階級 技術中尉 搭乗機体 陸戦強襲型ガンタンク [MS IGLOO] ミケーレ・コレマッタ 出典 作品名 MS IGLOO 所属 第44機械化混成連隊 階級 少佐 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのミケーレ・コレマッタ 登場 6スレ797 階級 少佐 搭乗機体 エルラン 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 階級 中将 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのエルラン 登場 7スレ373 階級 中将 搭乗機体 レビル 出典 作品名 機動戦士ガンダム 所属 階級 大将 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのレビル 登場 7スレ395 階級 大将 搭乗機体 ジェイファー 出典 作品名 ? 所属 階級 搭乗機体 →ガンダムWiki SS上でのジェイファー 登場 7スレ395 階級 少将 搭乗機体
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アビスガンダムABYSS GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X31SRGX-02(連合ナンバー) 所属 地球連合軍 搭乗者 アウル・ニーダマーレ・ストロード 武装 MMI-GAU1717 12.5mmCIWSMMI-GAU25A 20mmCIWSMX-RQB516 ビームランスM107 バラエーナ改2連装ビーム砲MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲両肩部シールド 特殊装備 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 【設定】 ザフトがインパルスガンダム、カオスガンダム、ガイアガンダムと同時期に開発したセカンドステージシリーズの中の一機。 開発コードでもある機体名はプラモのインストを見るに海中という深淵に潜んで獲物を仕留める様子を期待した事によるもの。 インパルスと同様にパワーエクステンダーとVPS装甲を採用し、デュートリオンビーム送電システムにも対応している。 型式番号の最初の3は水中戦用である事を示しており、MS形態で水中でも運用可能なのは勿論、潜水艇型のMAに変形する事で水中で圧倒的な機動力と運動性を誇り、VPS装甲のおかげでビームが使えない水中では無敵に近い防御力を発揮する。 武装の構成や描写を見るにMA形態は水中戦闘用で、MS形態はMAでは対応できない水中での格闘戦、より高火力を発揮できる水上での砲撃、及びMA形態が不要となる水中以外での戦闘用(主に砲撃支援)と用途が分けられている。 従来の水陸両用MSグーン、ゾノは基本的に水中での運用がメインで陸上はオマケという程度だったが、本機は飛行は不可だが高い基礎スペックでガイア程ではないものの陸戦用MSとしての最低限の機動性及び戦闘能力を確保しつつ、更に宇宙空間での活動も可能としている。 本機とカオス、そしてガイアは元々インパルスの全局面対応のためのシルエットとして用意される構想だったが、実戦に耐え得る性能を発揮するには技術的なハードルが高過ぎたため、まずはインパルスを支援する別の機体として開発して後の技術発展を待つという流れで開発が始まった経緯がある。 本機の開発理由に「白鯨」ジェーン・ヒューストンらの活躍により、グーンとゾノでは圧倒的な敗北を喫してしまった事から、地球連合軍の水中戦用MSを本格的な脅威とみなし、高性能な水中戦用MSが求められた背景がある。 本機の派生機は特に存在しないが、アッシュが同様の背景から開発、配備されている。 【武装】 MMI-GAU1717 12.5mmCIWS カオス、ガイアと共通で採用された機関砲。 頭部のブレードアンテナの間に1門が内蔵されているが、これはZZガンダムのハイメガキャノンに相当する位置で、ここへのバルカンの搭載はガンダムシリーズで唯一。 MMI-GAU25A 20mmCIWS セカンドステージシリーズ全機共通で採用された機関砲。 胸部に2門が内蔵されている。 MX-RQB516 ビームランス 先端にビーム刃と実体剣を複合装備した、ハルバードの様な槍系武器。 MA形態時は前腰部にマウントされる。 実体剣部のおかげで水中でも問題無く使用可能。 柄にビームコーティングが施されており、ある程度の出力までならビームサーベルも受け止められる。 本来は間合いを取り直すための武装だが、アウルは相手が近くにいれば積極的に斬りかかる事が多かった。 M107 バラエーナ改2連装ビーム砲 背部に搭載された連装ビーム砲。 フリーダムガンダムのM100バラエーナを省電力化・連装化させた系列モデル。 MA形態では主砲であるかの様な位置に来るが、ビーム兵器のため当然水中では使用不可。 水上で砲身だけ出して砲撃するためのものと思われ、やや射角が限られるがMS形態でも前方へ発砲可能。 元はMMI-M15クスィフィアスの系列モデルが搭載される予定だったらしいが…水中火力よりもMA形態でビームを使える事を重視したのだろうか。 MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲 胸部に内蔵された大火力ビーム砲。 カラミティガンダムのスキュラを意識したものと思われる。 3連装ビーム砲やバラエーナ改と同時に使用可能だが、消費も大きいためか余裕のある戦闘序盤かここぞという時で使用する事が多かった。 両肩部シールド 特に名前は無く機体の一部と見なされる両肩部のユニット。 MA形態時は頭部を覆う様に密着させる事で水流抵抗減免のためのフェアリングとなる。 多数の武装を内蔵しているだけでなく、VPS装甲でありながら対ビームコーティングも実施されており、本機専用のシールドでもある。 PS系の装甲にはビームコーティングは相性が悪いため本機まで実施例は無かったが、何らかの技術革新で実現したと思われる。 MMI-TT101Mk9 高速誘導魚雷 シールドに搭載され、表面に発射口を持つ魚雷。 グーンやゾノの533mm魚雷の発展型とされる。 MA形態での主兵装だがMS形態でも使用可能。 M68 連装砲 シールド端に装備された実体弾砲。 水中でもMA形態でも使用可能だが、MA形態時は構造的に後方への攻撃用となる。 MA-X223E 3連装ビーム砲 シールドの裏面に内蔵されたビーム砲。 広範囲の多数の目標を一度に撃破するためによく用いられた。 【原作での活躍】 冒頭にカオス、ガイアとともに地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」によってアーモリー・ワンのMS工廠から強奪され、圧倒的な火力で多数のザフトMSを撃破・脱出し、他2機共々ガーティ・ルーに回収される。 デブリ帯宙域ではゲイツRをスティングと共に瞬く間に撃墜し、ステラも加えてシンとルナマリアと互角に戦う。 ユニウスセブン残骸宙域では作業に従事するザフトのゲイツRやテロリストのジンハイマニューバ2型を見境なく撃墜するが、イザークのスラッシュザクファントム、アスランのブレイズザクウォーリア、ディアッカのガナーザクウォーリアの連携には敵わず撃退される。 インド洋ではグーン3機を即座に撃破し、ルナマリアとレイのバズーカ装備のザクを水中で弄び、撤退間際にはボズゴロフ級ニーラゴンゴを瞬く間に撃沈し、水中での圧倒的な性能を示している。 ダーダネルス海峡ではフォースインパルスを相手にしていたが、介入して来たフリーダムにクスィフィアスで脚部推進システムを損傷させられたため撤退した。 クレタ島沖の戦闘では海上をホバーしていたブラストインパルスと交戦し、海中から飛び出ての3連装ビーム砲で止めを刺したかに見えたが、撃墜したかの確認のために海上に留まっていた所を、ブラストシルエットを身代わりにして爆風に紛れて難を逃れていたインパルスによる反撃のビームジャベリン投擲に反応出来ずにコクピットを貫かれ、制御を失って海中に墜落、爆散した。 【搭乗者】 アウル・ニーダ CV. 森田 成一 地球連合軍のエクステンデッド。 陽気でやんちゃな性格だが、少々生意気な中高生相応といった所。 年の近い兄貴分であるスティング・オークレーとはプライベートではカードゲームやバスケを行ったりと若者らしい交流シーンが多かった。 ブロックワードは「母」であり、研究所時代に慕っていた女性研究員のことを母と認識していた様で、ロドニアの研究所がザフトに発見されたという話から思い出し、連想して発動した際にはステラ・ルーシェと同様に発狂していた。 ステラの事は若干面倒臭がりながらも気にかけていた様で、ステラに関する記憶を消された後も、ザフトから強奪してハンガーに並ぶガンダムがアビスとカオスしかないことに違和感を抱いていた。止めは皮肉にもステラが捕虜となっているミネルバとの交戦の最中、ステラを保護したシン・アスカの手によるものだった。 尚、小説版では死に際にステラのことを思い出し、ステラとスティングのことを想いながら安らかな最期を迎え、マガジンZ版では死に際に女性研究員のことを想いながら最期を迎えた。 【原作名台詞】 「じゃあお前はここで死ねよ!」「ネオには僕が言っといてやる、さよならってな!!」第2話より。離脱するという指示を無視して戦闘を続けるステラを見かねてブロックワードを発言。かなり粗暴な物言いでスティングからも咎められるが、この後「こうでもしないと止まらない」と発言しているので彼なりにもステラを連れて帰ろうとしていたようだ。 あまりにも過激な発言だったからか、スペシャルエディション版ではカットされステラも普通に脱出する場面になっている。この変更でステラに劇中最初にブロックワードを浴びせるのはシンになってしまった 「やめときなよ。俺ら第81独立機動群でさ。」「ボーッとしてっけどさ、そいつもキレるとマジ怖いよ?」第15話。ステラにナンパする連合兵に対しナイフを首筋に突きつけて。彼女を気にかけている事がわかる一幕。彼女も戦闘になると手がつけられなくなる場面もあるためあながち間違いではない。 クルーへの恐喝という問題行動を起こしているが、正規軍とファントムペインとでは権力が違うのか特に問題にはならなかった模様。実際この兵士も彼らの所属を知るや否や逃げる様に去って行った。 「アッハハ! ごめんねぇ、強くてさぁ!」第16話より。ニーラゴンゴから出撃したグーンを撃破した際に発した、彼を代表する台詞。旧型機のグーン相手に対してなのでこれだけではさして誇れるものではないが、その後たった一人で母艦ごとニーラゴンゴの部隊を壊滅させた。 「えぇっ!?」フリーダムのレール砲(実体弾兵器)に脚部のスラスターのVPS装甲で保護されていない部分をピンポイントで狙撃され損傷した際に。視聴者も同じ反応をした事だろう。 「なんで落ち着いてられるんだよ!? ラボには母さんが!」「!!……母…さんが…いるん…だぞ…か、母さんが…母さんが……死んじゃうじゃないか!!」スティングの制止を振り切ってでもロドニアのラボに行こうとするが、彼は不意に自分で自分のブロックワードを言ってしまう。恐慌状態に陥ったアウルは、更にステラのブロックワードまで連鎖的に発言してしまい、ステラも飛び出すという最悪の事態になってしまった。 「な〜んか大事なこと忘れてる気がするんだよなぁ…」クレタ沖での出撃前に。ステラの記憶は消されているが、機体の記憶までは完全に消えていなかったのか違和感を覚えている。 「水の中なら無敵だぜ!」ボンボン版でのクレタ沖にてインパルスを海中に引きずり込んでの発言。この言葉通りにインパルスを海中で翻弄していたが、SEEDを発現したシンに海面に上がられ、撃墜された。 マーレ・ストロード ザフト所属のエリートパイロットでアビスのテストパイロットを務める男。 かつては地球の水中MS部隊に所属し、白鯨と恐れられたジェーン・ヒューストンに幾度となく戦い、苦しめられた。 かなりのナチュラル嫌いであり、ナチュラルを尊大な態度で見下すだけでなく、友好を持つコーディネイターは全て裏切り者とみなす程。また被害妄想も激しく、邪魔者は味方だろうと抹殺しても正義だと考えている非常に危険な男。 セカンドステージシリーズの中で最も価値があるとしてインパルスの正規パイロットの座に異常なまでに執着しており、その所為でパイロットに選ばれたシン・アスカに対して激しい嫉妬心を抱いており、度々揉め事を起こしていた。またそのイライラをナチュラルの記者であるジェス・リブルにぶつけていた他、トラップを用いてシンを殺そうとした事もあった(結局ジェスがトラップに引っかかり失敗に終わった)。 能力はそれなりにあるため結局アビスの正パイロットにはなったが、アーモリーワンのガンダム強奪事件の際に、ステラ・ルーシェによってナイフで斬られ瀕死の重傷を負わされ、機体も強奪されてしまった(アニメで顔は映らないが斬られている赤服が彼だとされる)。 その後は奇跡的に回復し、念願のデスティニーインパルス1号機のパイロットとして任命されるが、目的の為なら手段を択ばない性格は相変わらずで、ナチュラルへの敵愾心は前よりも一層強くなっており、戦争中の敵対組織の艦船とはいえ緊急性の無い場面で独断で無警告の撃沈を行う程。 【ゲーム内での活躍】 連合VSZ.A.F.Tシリーズ 連座1の家庭用から登場。コストは450の射撃寄り万能機。 射撃・格闘ともにそこそこ強いが、機動性がややウィークポイント。 射撃は2×2の当てやすい実弾のメインに横に広いサブ、超誘導の特射があり、格闘も武装のビームランスを利用した強判定の前格闘や、横振りという事もあり巻き込みやすくすぐに終わる横格等、武装は高性能の物が多い。が、変形が強めな連ザの中で、中コスト可変機の中では変形がやや死んでいるのが辛いところ。 カス当たりしやすいメインと基本足が止まるが当てやすいその他射撃、強めの格闘と「攻めてる間は強いが守りに入ると辛い」という特徴は何の因果か、フォビドゥンと共通するところがある。 しかし、原作通りに水中でも機動性が低下しないというメリットがあり、水中に限るとストフリや伝説すらタイマンで苦労する超絶強機体に変貌する。 もともと機動力は「良くはない」程度なので、他機の動きが大きく遅くなる水中ではアビスのフワステに勝てる機体は存在しなかった。 上記の適性を持つ唯一の中コスト以上の機体なので、海域では正にボンボン版のアウルよろしく「水の中なら無敵だぜ!」と言わんばかりに無双できる。やりすぎるとリアルファイトにもなりかねないのでご利用は計画的に。 EXVS.FB ガイアの武装アシストとして登場。 ガイアがMS形態時は連ザのサブと同じ一斉射、MA形態時は連ザ前格のようにランスを突き出す突撃の2種類が存在する。 ちなみにちゃんとアウルが喋るのだが、新録ではなく『GジェネWORLD』の流用。 EXVS.2 ガイアガンダムのアシストとして登場するほか、カオス共々敵専用機として登場するようになった。しかし、今作のNPC機体の仕様上ボイスが搭載されておらずアウルが喋らない。また、アシストのアビスもアウルが喋らなくなりステラの呼び声に変更されている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第15、16話の第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の1回戦1日目第4試合で草色とベージュに塗装された機体が登場。使用者は東東京代表鴎第三中学校のチーム「MSG」。 カオスガンダムが撃墜された反撃としてカラミティガンダムと共に砲撃している所をガンダムトライオン3のライガーグレアで撃墜された。開幕時は原作のレイダーガンダムの様にMA形態で地上を飛行しながらカラミティを乗せていた。 スーパーロボット大戦 パイロットのアウル共々扱いが非常に悪いことに定評がある。 『Z』では結構存在感を持てており(*1)、そのスペシャルディスクでは彼らをプレイヤーが使用できると扱いはまだマシなほうである。 『K』では既にアウルが死亡しており名前のみの登場。 『L』だと登場はするが序盤の9話でオリジナル敵により撃墜され、一度も戦闘することなくアウルはそのまま死亡してしまい、ルート次第だとそのシーンすら見れない。 多くの作品ではステラ、スティング共にアウルに関する記憶が消されていないことが多いのはせめてもの救いか。
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∀(ターンエー)ガンダム 正式名称:WD-M01 ∀ GUNDAM 通称:髭、ホワイトドール、月光蝶 パイロット:ロラン Gクロスオーバー:月光蝶 コスト:3000 耐久力:750 盾:実体 変形:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ガンダムハンマー 1 80→144→184 両手に装備したハンマー CS 核ミサイル投擲 1 直撃360爆風300~? 1出撃につき1回のみ。撃墜され再出撃するとまた使用可 サブ射撃 ミサイル 6 112 誘導強、弾速遅 特殊射撃 ビームライフル 6 65→117→150 ビーム3連射。足が止まる モビルアシスト ヒップヘビー 6 70~ プロペラ戦闘機が機銃を撃ちながら突撃 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベルグルグル派生やったぜフラン砲 N→NN→射 207150? ビームサーベルをグルグル回す。片手時に射撃派生可いつでも特格C可能 空中通常格闘 突き×2→斬り払い派生やったぜフラン砲 N→N→NN→射N→N→射 230170?198? 3段格闘で1・2段目に射撃派生 地上ステップ格闘 挟み斬り ス→N 150 原作でウォドムの足を斬った動き 空中ステップ格闘 斬り上げ→縦回転斬り ス→N 220 2段格闘。斬り上げたあと縦回転斬りする。いつでも特格C可 地上特殊格闘 ハンマーぶんぶん回し 特 220? ハンマーを回転させる3段格闘。発生速・判定強 空中特殊格闘 ハンマーぶん回し 特 209 ハンマーを回転させる多段ヒット攻撃。発生速・判定強 BD格闘 サーベル両手回転突撃 BD 162 両手でビームサーベルを回しながら相手に突撃 解説 攻略 コスト3000の近距離特化機体。 赤ロックの短さから近距離で戦うことを義務付けられる機体である。 通常(ハンマー所持時)、シールドは背中に背負っている。 コスト3000としてはBD持続時間が短いため、移動距離に関してはXと底辺争いが出来る。 実際2000と同じくらいのBD持続だが、速さはゴッドガンダムに匹敵するほど速い。 ステップ性能も良好で、足回り関連はBD持続以外最高水準にある。見かけより軽やか。 射撃武装はどれもロック距離の短さと射程の短さから、中距離以遠では役に立たない。 ハンマーの射程位置をキープしながらサブ射撃のミサイルをばら撒きチャンスを窺うのが基本。 ハンマー射程以外の着地取りは特射。放置されたらCSの核と場面による使い分けが肝心。 しっかり使い分けられれば少し距離が離れていてもプレッシャーをかけることが出来る。 格闘性能は特殊格闘を除けばコスト3000帯でも最下層レベル。 その理由は特格以外の格闘の発生の遅さ、攻撃範囲の狭さにある。 特格が届かない間合いでは、強引に当てられる格闘がないことが∀最大のネックとなっている。 その反面、どの格闘も誘導は良いので確定時や闇討ち、逃げる相手に使うこと等が基本となる。 実はハンマーより長射程なものも有り、眼前の低い建物の上等、ハンマーで直接叩けない場所に回り込める。 唯一特格は、発生が速くて判定も優秀なので、先出しできる格闘で頼りとなるのはこれだけと言える。 アシストはヒップヘビーが3機編隊を組んで、機銃を撃ちながら突撃する。 攻めの始動に効果的なので積極的に使用しよう。 ヒップへビーの機銃ヒット→よろけ→ハンマーが攻めの基本パターンの1つ。 特に、起き攻めにおいて重要な選択肢となる。 戦場に存在感を示しながら如何に相手の懐に飛び込み、慎重に冷静に立ち回れるかが勝利の鍵。 ダメージ効率(ダメージ/時間)はハンマーと特格のおかげでトップクラス。 耐久力が高く生存力も高いため、時には味方との撃墜タイミングが大幅にずれる可能性がある。 常に双方の耐久値に気を配り、沈む時は沈み、粘る時は粘ろう。 射撃武器 【メイン射撃】ガンダムハンマー [無限リロード][属性 実体弾?][ダウン][ダウン値 1→1→1?][補正率 100%→80%→50%] ガンダムハンマー。∀の主力武装で、まずはハンマーの特性把握が∀使いの第一歩となる。 発生と銃口補正が非常に優秀。上下への銃口補正が特に優秀で、ほぼ真上の相手にも当たるほど。 射角もかなり広くて、基本的には、右方向には右手のハンマー、左方向には左手のハンマーで攻撃する。 射出されたハンマーの速度も速くて、判定も大きい。ただし、誘導は非常に弱い。 射撃硬直は大きめだが、従来のシリーズに比べると少ない。 ダメージは80→144→184の3ヒット。 ダウン属性だが、至近距離フルヒット、ないし、地上の相手に上からヒットさせた場合を除いて、ほとんどの場合は受け身可能。 「射撃武器」なのでシールドやニューガンダムのバリア、ゴッドガンダムのゴッドフィンガーなどでは防がれる。 基本的には移動しながら射撃可能。また、BR系のように射撃直後にジャンプやBD可能。 空中で撃つと落下ベクトルがかかる。どの高さからでも落下。 硬直中に着地すると、射撃硬直+着地硬直で大きな隙が生じるため注意。 よほど低空でなければ、射撃後ブーストボタン押しっぱなしでジャンプによる再浮上可能。 内部的な射撃硬直はもちろんキャンセルできないが、移動が止まるような隙は見せずにすむ。 格闘には距離が少し遠い、格闘に行く隙が無い、一瞬でダメージを稼ぎたい時などにとても有効。 しかし近距離でハンマーを外すと、格闘による反撃が確定しやすいことに注意。 ハンマーの当て方は様々だが、ハンマーが当たる条件は概ね以下の3点。 相手が停滞してるとき(射撃硬直・格闘硬直・着地硬直・移動の切り返し時など) 相手を射軸に入れたとき(相手の移動軸とこちらの射撃軸を直線にする) 至近距離まで間合いを詰めたとき(ジャストステップで避けられることもあるが) 基本的には、移動している相手に適当に撃っても当たらない。下手したら歩きですら避けられる。 特に高度差がある場合のハンマーは、射撃軸に気をつけなければ当てることが出来ない。 ただし、射程内でさえあれば、着地硬直等の動きが止まる硬直に確定させることは容易。 また、いわゆる待ちになるが、相手が距離を詰めてくる場合は、相手から射撃軸にきてくれるため、ヒットさせやすい。 もちろん、直線的に逃げる相手にもヒットさせやすい。 こちらから当てにいきたいときは、まずはできるだけ距離を詰めることが得策。 もちろん、至近距離まで詰めればベストだが、それは容易ではないため、射撃軸を合わせることも狙う。 具体的な例を挙げると、空中から地上の相手に迫る場合、 相手の目の前に落ちて撃つのではなくて、相手を追い越して撃つと当てやすい。 相手の上を通ることで相手の動きを制限して、さらに軸も合いやすい。 相手の真上付近で相手の横ステップを見たら、追い越さずに相手の横に落ちながらハンマーを撃つことも選択肢の一つ。 軸が合ってステップ後半にハンマーがヒットしやすい。 空中ハンマーの慣性移動も軸合わせに有用。 目の前の相手が横に移動している場合であれば、前方BD→ハンマー、前ステップ→ジャンプ→ハンマー。 こうすると前に滑りながらハンマーを撃つことができて、強引に軸合わせしやすい。 (上記は、タイマンやCPUへの起き攻め等で確認&要練習) また、∀との距離を離すことを重視して立ち回る相手もいる。 そもそも機動力差で追いつけないこともあるが、追いつける機体や、すでに近距離であれば、ハンマーの真価を発揮しやすい。 射程内であれば相手のバックステップに普通にハンマーが当たるが、距離を詰めながら撃てば、ジャンプやBDも追いやすい。 バックステップ→ハンマーは、相手の格闘を警戒する場面で有用。 ハンマーの発生が早いため、相手の格闘2段目以降に負けることが少ない。特に格闘機に対する選択肢として利用しやすい。 ちなみに特射でキャンセル可能。特射の硬直が大きいので積極的には使えないが保険にはなる。 ※注意 距離を詰めすぎる(大体特格範囲以内)とハンマーがすり抜けるように当たらない。前ステップハンマーには十分注意しよう。 【CS】核ミサイル投擲 [チャージ時間 4秒][属性 実体弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 1機につき1発限定の核ミサイル。直撃するとダメージ360。爆風フルヒットで300?自分や味方には75程度。 2号機と違い、落下地点で起爆する上、比較すると爆発範囲も狭い。 使うと演出が入り大きな隙を晒す。各種行動をキャンセルして出すと演出がなくなる。 また、モーション中スーパーアーマーではないので攻撃されると撃てずに終わる。 この場合弾数は消費しない。 ロックした相手との距離によって投げ方が変わる。 大体画面端から真ん中くらいの距離(要検証)までは投擲するとまっすぐ飛ぶ。 それより遠いと放物線を描いて飛び、相手が遠くにいるほど放物線の弧が大きくなる。 限界点(画面端から端よりは短い)ではほぼ真上に投擲し、放物線を描いて飛んでいって着弾するまで5秒くらいかかる。 そのため距離を見誤って建物にまっすぐ投擲→誤爆なんてこともあるので注意。 広範囲で高威力なのは確かなのだが、機会がなければ封印しても問題はない。 現状、安定して当てるには 建物に隠れて相手が近付いてきたところ、建物にわざと当てて自爆&巻き込み 敵をキリモミダウンさせた後に起き攻めとして投擲 GCO時にドサクサ紛れに投擲 GCO時、相手が相手のGCOにわざと当たりキリモミダウンしている時に起き攻め といったところ。 各種行動をキャンセルして出すと威力が半減してしまうので注意。(150ほど) 余談だが、相方の画面でロランが「核を使います!」と言うので核ウインダムに比べ避難しやすい。 ゲーセンによってはこの声で核投擲が相手にモロバレ。 そんなときはロランの警告台詞中に互いに通信してみよう。 通信音声で警告台詞に割り込むことが出来る。(修正された?ver1.01後に割り込み確認できず) 【サブ射撃】ミサイル [一括リロード][リロード 8秒/6発][属性 実体弾][打ち上げダウン][ダウン値 ][補正率 %] 胸部マルチパーパスサイロに装備されたミサイル。 1発112ダメージ(ミサイル100、爆風40?)。 誘導は強いが弾速はかなり遅い。出し切りリロード式。 どの体勢からでも撃つことが可能で隙が少ないが、射出方向が機体正面固定であることに注意。 前々作のフォースインパルスのバルカンのように、地面スレスレでBDしながら撃つと地面に当たる。 とは言え、牽制や追い討ちなどにとても優秀。中距離の主力。 ファンネルのように発射する数を任意で1〜6発の間で変えられ、1発ずつに誘導がかかる。 連射中にサーチを変えても双方に振り分ける訳ではなく、初めにロックした敵のみに発射する。 なので両方に均等に撃ち分けたい時は連射をしないように。 1~2発を牽制で撃って相手のブーストゲージを消費させ、残りの全弾を着地にたたき込む感じで使うといい感じ。 補正率が非常に悪いのか、吹っ飛んだ相手に追い討ちをしても大したダメージが見込めない。 リロードがやや遅いので、弾数を考えながら使用しなくてはならない。 νガンダムのバリアやアレックスのアーマー(ミサイル2発で剥がれる)を剥がすのにも最適。 【特殊射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ→ダウン][ダウン値 2→2→2][補正率 1発80%2発50%] ビームライフル。前作のソードインパルスのような連射で、単発では撃てない。1発ごとに銃口補正あり。 3発ヒットでダウンし、威力はそこそこ高い。連射中は動けないので確定どころに撃つのがベスト。 意外に出は速いので格闘迎撃としても使える。回り込んでくる格闘にはハンマーより安心か。 リロードは1発ずつで、弾数が1や2の時でも撃つことが可能。 ソードインパルスと違って打つ前の慣性がつく。慣性射撃だと3発目が当たらないことがあるので注意。 各種機体の中距離着地取りや3号機の爆導索、V2の光の翼を避けたあとなどに撃つと有効。 早めに撃つと1~2発ヒットで終わることも多いが、2発ヒットで約110ダメと並みの機体のBRと同じ威力。 慣性を利用すればかなり移動しながら撃てる。具体的には、BD→特射、落下中に特射、ステップ→特射など。 そこそこの高度の時に横にBDした後、落下慣性に入ってから特射すると斜め下に滑りながら撃てる。 各種行動をキャンセルして発動できるが、CSと特格はキャンセル出来ない。 また、格闘をキャンセルすると低威力で膨大な隙を晒す事になるのでしないほうがいい。 ちなみに発射後ライフルを右手に持ち、背中のシールドを左手に持ついわゆる「通常ポーズ」になる。 核ミサイル投擲でもこの姿になる。ライフル保持状態で勝利すると、普段見られない勝利ポーズになる。 【アシスト】ヒップヘビー [リロードなし][属性 実体弾?][よろけ][ダウン値 ][補正率 ] ∀が両手を広げると頭上に3機編隊のヒップヘビーが登場し、機銃を2セット撃ちながら突撃をする。 ヒップヘビー自体にも当たり判定があり、相手の格闘をカットしてくれることもしばしば。 1セットで約70。2セットで約113。本体ヒット時のダメージは未確定だが機銃1セットと同等の威力がある。 上記の通り、見た目はショボいが機銃の威力はそれほど悪くない。カプルとは段違いの高性能。 使用法は、相手の着地際に置いたり、突撃の基点にしたり、起き攻めの第一手にしたりと様々。 相手を追い越すか、機銃を2セット撃つと消えてしまう。 出すと足が止まり硬直が若干ある。即ステップを踏めるが注意。 結構しつこく追尾(真上にも追尾)していくので追撃にも使える。 当たればよろけるので、そこにハンマーや格闘を入れよう。 回数もそこそこ多いので使い切るつもりで積極的に使うと良い。 場面は少ないが、本体のみヒット時は大ダメージを狙うチャンス。 補正が低いのでハンマーを当てるだけでも200オーバー。 格闘を当てれば300越えも期待できる。 ちなみに着地際に出すことで着地硬直キャンセルとして使うことも可能。 無駄に使うのはもったいないので選択肢の一つとして覚えておこう。 なお空撃ちでもキャンセルできる。 格闘 ∀の格闘は、入力→誘導(判定なし)→敵機に到達→攻撃(判定発生)となるため、ほとんどの格闘に潰されてしまう。 使うときは注意が必要。至近距離でも誘導モーションが入るため、先出しに向かない。 抜刀していてもそんなに変わらない(若干発生が速くなるが)のはこのため。 その代わり誘導は強く、格闘射程も広い(ゴッドガンダムより若干劣る程度の格闘射程)。 特殊格闘以外の全ての格闘を特殊格闘でキャンセル可能。 特格キャンセルは伸びが無い為、敵がふっとんだり坂を転がったり空中から落下してたりといった状況ではスカる事もしばしば。 格闘を出し切るべき状況と、キャンセルすべきタイミングを体で覚えよう。 【地上通常格闘】サーベルグルグル 斬り上げからの右手サーベルグルグル→両手サーベルグルグルの2段階多段ヒット格闘。 全部当てて約207ダメージ。サーベルグルグル中は射撃攻撃を弾く。 片方サーベル時に射撃派生で「やったぜフラン砲(拡散ビーム砲<ビームドライブユニット>)」発射。 N出し切りより威力が下がるので、只の魅せ技か?フラン砲は射撃属性の情報あり。 特格キャンセルはもちろん地上特格が出る。いつでもキャンセル可能。しかし大抵最後まで入らない。 初段はけっこう踏み込むがグルグル中は一切動かないため、なるべくキャンセルしたい。 発生が遅く、近距離でのカチ合いには向かない。 しかしグルグル中は射撃を防ぐ上、こちらの格闘を避けた上で格闘しに来た敵機を巻き込んで切り刻んだりする事も有る。 初段を外してしまったのならZDXジ・Oのカウンター付きガード感覚で足掻くのも良いかも知れない。 だが、間違ってもシールド代わりに使おうなんて考えない方が良い。 【空中通常格闘】突き×2→斬り払い 突き→突き→斬り払いの3段格闘。出し切り230ダメージ。 1段目、2段目に射撃派生(地上通格と同じ)あり。現段階では射撃派生は封印安定。 2段目から特格にキャンセルするとキリモミダウンをとれる。 早く終わるのでカットされそうなときはキャンセルしないほうがいい。 誘導に優れるが発生は遅い。判定は剣を前に出してる分マシな方? 相手が地上の場合、機体のデカさのせいか1段目がスカることがあるので注意。 【地上ステップ格闘】挟み斬り 1歩踏み込みサーベルで挟み込み、一歩引き下がる多段ヒット格闘。150ダメージ。 ハンマーの射程に近いくらい伸びるが、出し切り時のダメージの低さと判定の弱さがネック。 現状封印安定。けれども一瞬でダウンが奪えて、∀ガンダムの格闘としては格闘時間が短いという利点がある。 特格キャンセルすればダメージ的には問題ないが硬直も長くなってしまいこの格闘の利点が薄れてしまう。 また、お互い地上にいないと出せない、という理由から当てられる(この格闘が出る)状況が少ない。 一長一短ではあるのでその辺は上手く状況を見極めて使ってみよう。 【空中ステップ格闘】斬り上げ→縦回転斬り 斬り上げ→縦回転斬りの2段階格闘。縦回転斬りは多段ヒット。全段で220ダメ? どのタイミングでも特格でキャンセル可能。横ステップ入力だと左右にほんの少し回り込む。 誘導に優れ、よく動くのでカットされにくい上、キリモミダウンを取れる。 上記の通り出し切り時の性能が良く、特格キャンセルしても全段当たらない事が多いので、 キャンセルせずに出し切る事推奨。 納刀状態からの発生が遅く、初段が斬り上げなので横に判定が狭いのが難点。 【地上特殊格闘】ハンマーぶんぶん回し ハンマーを前方に向かって右側から左側にぶん回し→ぶん回し→前方に投擲の3段格闘。 全ヒットで約220ダメージ。全段ヒットでキリモミダウン。3段目にダウン属性がある。 入力は地上ステップ→特格が安定。レバーニュートラル特格だと空中特格になることが多い。 ∀の格闘で最も発生が速く、判定も強い。しかしその場で即発動のため伸びがない。 けれど全周囲攻撃なので近距離のステップ狩り、置き格闘として非常に役立つ。 初段が当たれば相手がどの位置(自機周辺)でも、相手に向き直り2,3段と続く。 初段が入ったのに向き直らないときはこちらの特格が相手のステップで誘導を切られたため。 よってステ狩りに使うと全段入らないこともあるので注意。 2段目の範囲が1,3段目と比べて狭いせいか2段目のみ空振ることもある。 以上のように空振りが多発するので注意。それでも3段目が入れば威力的には申し分ない。 【空中特殊格闘】ハンマーぶん回し 自機を中心に時計回りに1回転くらいしてハンマーをぶん回す多段ヒット格闘。全ヒットで209ダメージ。 目の前の相手には左手ハンマー→右手ハンマーと当たる。若干右手の方が範囲が広い。 右手ハンマーには、ふきとばし+ダウン属性が付いている模様。 機体後ろ側に長時間判定が出るため、知らぬ間に相手や相方を巻き込んでることも多い。 地上特格には劣るが、発生が速く判定も強い。こちらも入力後その場で即発動なのでほとんど動かない。 空中から前ステップで強引に相手の懐に飛び込んで使うか、相手の格闘を見てからカウンターに。 相手の位置によっては横回転ではなく縦回転になったりひっくり返ったりする。 正面に判定が出るのが若干遅いのか相手の格闘がすり抜けて当たることがあるので過信は禁物。 出し終わり後の隙が少なく、すばやく行動できることが強み。 ゴッドフィンガー2段目とかち合った結果、両者ノーダメージだった。 格闘を弾くモーションは見られたがゴッドはその場で掴み行動を行ったので距離によっては掴まれる? またモーションで弾かれた際∀はよろけただけだった?このあたりは結構曖昧。 【BD格闘】サーベル両手回転突撃 サーベルを両手で回しながら突っ込む多段ヒット格闘。162ダメ。 伸びるが誘導は余り無い。残念ながらビームは防げない模様。 意外とひっかかって当たるのは機体の大きさのおかげか。 判定が即出るのではなく、ちょっと溜めてから出る。 相手のアシストごと巻き込めるのでアシストを壁にする相手に有効。 また、爆風のないBZ兵器(各機体のアシストのBZやMk-IIのBZ等)ならば防ぎながら突撃できる。 出し終わりの隙が少なく即行動できる。釣り格闘としても使えるかも。 遠目から出してもヒット数が足りないと途中でダウンまで持っていけず反撃確定なので注意。 その時は特格でキャンセルしよう。1発でも当たれば特格キャンセルできる。 コンボ 威力 備考 アシスト(機銃)→メイン 100~ ヒット数によりダメージが大きく変動 アシスト(機銃)→空NNN ? 機銃のヒット数によって変わるが高ダメージ アシスト(本体)→空NNN 300? ↑の本体のみヒットバージョン。高威力。狙いどころは起き攻め中 サブ→メイン ? サブが打ち上げになったときの追撃 空NN特 235 下からカチ上げるように当てれば長時間ふっとばしキリモミ。起き攻め核の布石に最適 空NN射撃派生 195 あえて派生させる必要は無い? 地ステ特 200 運良く地ステが当たったとき用 ヒット後即特C 戦術 ∀の基本戦略は「誘い受け」である。 近距離戦は得意だが、ゴッドガンダムのような機動力があるわけではない。 逆に相手が「攻め」に出ている時の「待ち」状態では最強とも言える。 よって、「攻めると見せかけて待つ」が基本となる。 ただし例外はある。 フリーダム:ハンマーが確定するような硬直はほとんど見込めない。 ミサイル6発使用で距離を詰めるか、特格で巻き込むか。 ゴッド&マスター:近距離で待つと狩られやすい。 ただしコイツらは自分から近づいてくるので逃げながら待つぐらいでよい。 特格のおかげで乱戦時の攻撃性能はゴッドガンダムを大きく上回る。 上手いこと乱戦に持ち込むのが∀使いの心得である。 そして逃げ出した敵のケツにハンマーを撃つ(戦術スレより勝手にちょっと修正して引用) 味方との距離感が大切。 3000である以上、前線に立つことと同様に、性能が下の相方を守ることも重要な任務。 護衛は得意であるが、遠くから呼ばれても∀の機動力と武装ではすぐに助けることが難しい。 ハンマー・ミサイルでダウンさせて交互に片追いするという勝ちパターンは、相方も敵も側に居てこそ。 よって∀の勝率はステージの広さに反比例しがちだったりする。 レーダーに気を配って相方との距離を離しすぎないように。相方側も離れすぎないように注意すべき。 狭いステージを選んで勝つのも良いが、悲しいかなその後の乱入で最も多いのは何より苦手なWステージ。 小ネタ1「擬似ステキャン(フワステ)」 前作で必須技能であったステップキャンセル。実は∀はそれが出来る。 入力は、ステップ→サブ射撃→ジャンプ。最速でやって大体5回ほど。 一応誘導も切れている。しかし地上ステップが優秀なため実用性は微妙。 普通に空中ステップ連打するよりはましといったところか。 小ネタ2「シールドの違い」 ∀の盾は2種類の持ち方がある。 1つめは背中につけている状態。こちらが基本。ハンマーやサーベル抜刀してるときにこの状態となる。 2つめは左手に装着する状態。こちらは特射やCSを撃ったあとになる。BD時に前に構えるポーズになるのが特徴。 シールド自体の耐久値は不明だが、通常のBR一発で吹き飛ぶ。マシンガン系統は2,3発なら耐える。 この二つの違いはガードモーションが出るか否かである。 背中時では、相手の射撃を防いでもガードエフェクト(青いやつ)が出るだけで硬直は一切ない。 そのためいつの間にか吹き飛んでいたり、気が付けば防いでいたことがある。また、射撃を連続して防ぐことが出来ない。 例えばヘビーアームズのメイン射撃を受けた場合、 はじめは防ぐが、耐久値がなくなったらシールドが吹き飛び、残りの射撃を食らってしまう。 逆に左手時では、ガード判定がでた時にシールド防御モーションが発動して硬直が発生する。 その代わりにガードモーション中は連続して射撃を防ぐ。 意識的に使い分けることは難しいが、生き残るべき場面ではどちらのほうが有用かを考える指標に。 起き攻め考 ∀はBD持続が無いため逃げられると追いつくことが困難になることが多い。 それを打破するために一度ダウンをとったら相手に張り付いて起き攻めしよう。 相方の援護に向かうことも大事だが、相方に余裕があれば起き攻めした方が良い。 基本 相手のダウン後、アシストを出す。少し遠めに出すのがコツ。 アシストを出すタイミングは相手の起き上がりモーションの直前が理想。 そして自機をアシストを背負わない位置に移動(90°がベスト)して相手の起き上がりに擬似クロスで攻撃。 攻撃する際、相手の行動によってこちらの攻撃を変える。 相手がその場で横ステップ…特格 相手がその場でバックステップ…ハンマーorミサイル 相手がその場で浮上…一緒に上昇して空N格or空ステ格 相手がその場でBD…軸合わせてハンマーorミサイルor格闘 相手が反撃…回避して格闘or特格(相手が格闘してきた場合) もちろん100%うまくいくわけではないが、こちらが有利な行動を相手に強要できる点が魅力。 長距離走では負けるが、短距離走では勝てる特性を利用した攻めである。 慣れないうちはアシストを出して起き上がり(相手は黄色ロック状態)に特格を振ってるだけで成功したりする。 応用 相手のダウン後高飛びして上を取り行動を制限する方法(いわゆるニシオギ攻め)や、 起き攻めすると見せかけて相手が必死に回避行動を取る間に相方ともう一方の敵機を狙う等色々できる。 自分のやりやすい方法を模索して使用してみよう。要はこちらが後出しするジャンケンが理想。 注意 この起き攻めもフリーダムやゴッド、Zなど∀の移動速度を凌駕する機体には効果がない。 他にも優秀なアシストを持つマスター・W0等にはアシストに阻まれてしまうことが多い。 またどの機体でもこちらの読みが外れると簡単に回避されてしまう。 タイミングを一定にせず、複数パターンをもって起き攻めしよう。 僚機考察 近距離機体という性質上、相方に負担が掛かりやすい。 ∀がコストオーバーすると大きく戦力ダウンしやすいため、生存力が高い相方がよい。 さらに、ダウンも取りやすい相方であれば相性が良い。 コスト2000 コスト2000の先落ち厳禁。どの機体も支援能力はあるので相性が悪すぎる機体というものはいない。 若干機動力が劣る機体(ガンダム・ZZ等)は方追いに特に注意。 ∀の支援能力は低いので遠くで助けを求められても何も出来ない。 基本的に相方と仲良く一緒に攻めていこう。 機動力のある機体(Z・マスター等)が相方の場合は∀を中心に衛星のように立ち回ってもらおう。 コスト1000 コスト1000の先落ち厳禁。1落ちまでなら許容範囲。 このコスト帯の相方の問題は∀が落ちてから。 1落ちしたからといって、下がったらただのデクのぼうなので∀は下がれない。 しかし、前線にあの巨体・鈍足機でいたのでは決着は時間の問題。 ∀が落ちるまでに有利な状況を作っておき、1落ちしたら即効でケリを付けるのが安定した勝ちパターン。 支援能力のある相方(キュベレイ・陸ガン等)ならば相方に張り付いて護衛しながら立ち回ろう。 万能機タイプの相方(ビギナ・イージス等)であれば、∀の少し後ろで回避重視で中距離戦をしてもらおう。 コスト1000の6落ち戦法だけはとってはいけない。 コスト3000 基本的に組んではいけないが∀が前線に出て先落ちすることだけは確定。 ゴッドと∀以外の機体ならば後方支援も普通に出来るのでやっていける。 ゴッドと∀の場合はタイマン×2にして一気に勝負を決めてしまった方がいいだろう。 VS.ターンエー対策 普通のBR持ちなら中距離を維持していれば問題ない。 ∀は赤ロックが短く、メインがハンマーな為中距離の撃ち合いに非常に弱い。 しかしBD速度が速く、サブのミサイルもあるため一度赤ロック範囲に捕捉されると 一気に持って行かれる危険があるので注意しよう。 格闘はどれも伸びは良いが出が遅いためある程度距離があれば後出し格闘で潰せる。 範囲が広く、判定も強い特格に注意していればなんとかなるだろう。 ∀との相性を見分けるのは簡単。∀より機動力が高ければ有利。 逆に∀より機動力が低ければ不利となる。 そのため平均的に機動力の劣るコスト1000機体は∀に睨まれたらひとたまりもない。 ∀と戦う上で最もやってはいけないのは「焦ること」である。 基本と言えば基本なのだが、∀はダメージの時間効率が非常に良いため一瞬で形勢を逆転されかねない。 ハンマーでダウンを奪われ相方が追われ、それを助けようと急いだ所にまたハンマーを喰らって… という悪循環にならないようにしよう。 中距離からの射撃コンボやクロス連携でダウンを奪い、逆に焦らせる事が出来れば試合は楽に運ぶだろう。 得意機体・苦手機体 νガンダム他バリア持ち機体 ハンマーがほぼ全ての機体なので、ハンマーが有効か否かで決まってくる。 νのバリアー、ヘビーアームズのアシスト、フィンガー系、アレックスのチョバムと、 W0のバスターライフルなら貫通可能な防御手段で、ことごとく防がれてしまう。 また、その巨体も大きなデメリットで、とにかくファンネルが避け辛い。 よって、その二つを兼ね備えたνに、ひたすら逃げながらファンネルを撒かれたりすると泣きそうになって来る。 νの機動力には負けないので如何に接近するかがポイント。 重腕はガトリングを避けるのも厳しいし、こちらの射程外から撃たれるのもストレスだが、接近すれば何とか…。 アレックスはミサイルでアーマーを剥がす。νのバリアもミサイル。バリア持ちにはミサイル第一。 フリーダムガンダム 今作最強機体。とにかくキャンセル覚醒での移動には追いつけない。 相手がこちらに格闘を仕掛けてくれる(こちらに来てくれる)フリーダムならまだ勝負になる。 相手の格闘を見切ってハンマーor特格で対抗しよう。ハンマーフルヒット3回で倒せる。 しかし中距離からBR→BRを徹底するフリーダムなら負けか時間切れ必至。 相方と連携して如何に近付くかという鬼ごっこゲームになってしまう。対策はまだない…。 ゴッドガンダム こちらを上回る機動力と格闘性能がなかなか大変。ただ格闘を振ってくる相手なら特格の鴨。 しかしそれを理解しているゴッドなら一工夫必要。∀の特格をすり抜けるBD格闘が非常に厄介。 基本は相手のBD格闘を見て反撃できる距離(ハンマー射程ギリギリくらい)をキープしつつバックステップハンマーで対処。 ゴッドフィンガーは2段目を避けて相手の背中に特射。ゴッドのアシストには注意しよう。 マスターガンダム こちらもゴッドと同じようにBD格闘を見てから反撃できる位置をキープすればok。 格闘に頼った相手ならばゴッド以上の鴨。マスタークロスに注意さえすれば狩れる。 しかし相手の空格にこちらの特格が通じないので注意。アシストにも注意。 ∀は大きいため特射に引っかかりやすい、きっちり避けよう。 Zガンダム 赤ロックが短くブーストも短いという事で、可変機に逃げられたらどうしようも無い。 タイマン時、Zで逃げ撃ちに徹されたら「良くて引き分け」なんて事も。 着地地点をミサイルで焼け野原にしてダウンを奪う等して、何とか追い着かないと勝負にならない。 追い着いたらサポート+ハンマーor格闘で絶対逃がさないように。 至近距離からの最速変形逃げには軸が合えばハンマーがギリギリヒットする。 特格逃げに関しては着地に特殊射撃が刺さる事も多い。∀のBRは太いので避けられないこともあるようだ。 下記W0含め、可変機全般に最も有効なのは、実は格闘である。 格闘に、誘導と速度で勝る武装は、∀には無い。また、ステップ出来ない変形形態に、速度で勝る攻撃を回避する手段は無い。 基本はステ空格(相手が飛んでるので、勝手に空格になる)、すれ違い様ならBD格、 追撃は通常空格と使い分けられれば尚良いが、Zの変形特射には注意。 ウイングガンダムゼロ ハンマーの完全上位形態とも言えるバスターライフルが非常に厄介。 接近したいのだが至近距離ではバスターライフルの判定の広さにやられてしまう。 反面隙は多いのでハンマー射程内で距離をとり、じっくりと硬直にハンマーを当てよう。 同時にメイン射撃した場合、あちらの射出が遅いため、こちらのハンマーが勝つ。 慣れるとそこまで苦にはならない相手だが、CSに対抗できる手段が少ないのが痛い。 V2ガンダム ∀は機体のサイズが大きいためメガビームライフルが避けにくい。 V2はブーストが持続、スピードともにとても良い為近寄るのに一苦労。 一度懐に入ってしまえばそんなにキツイ相手ではないが光の翼には注意。 と言っても密着でもしない限り、バク宙見てからバクステハンマーが当たる。 ガンダムF91 中距離ではこちらの分が悪いが近距離では他の2000よりも圧倒的にこちらが有利。 耐久の低さ故ハンマーをフルヒット3発でほぼ昇天である。またMEPEも∀の前ではほぼ無意味。 恐れず懐に入り込み特格を振れば被ダメ2倍も相まって一気に300以上を持って行くこともある。 強制ダウンのヴェスバーとハンマーを防げるシールドには注意しよう。 コスト1000機体 コスト1000を狩るのは基本的に得意。 流石にコスト1000よりは速いし、ハンマーはコスト1000の貧弱な回避能力ではそうそう避けられない。 そして最短2発で昇天させられる。ミリ残ったとしても、ミサイルを撒いたら詰みである。 コスト3000・1000同士で、互いの1000の潰し合いになったら、こちらが早く試合を決められるチャンス。 ただし、狙撃モードでキャノンを連射するタンクや、陸ガンにハンマー・ライフルで勝負を挑まない事。 タンクキャノン→ステップで回避→ハンマー発射してもキャノン2撃目が一方的にヒットする。 どちらも多段ヒットしてナンボの武装な為、相打ちでもダメ負け必至。 寧ろ、敵僚機の相手をしながら、ミサイルが貯まった時だけタンクにばらまいておけばアッサリ倒せる。 サポートも有効だが、コスト1000相手に使う時は弾数と相談して 機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム No.2より転載