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ガンダムEz8(対策) ガンダムイージーエイト 正式名称:RX-79[G]Ez-8 GUNDAM Ez8(Extra-Zero-8) パイロット:シロー・アマダ コスト:1000 耐久力:320 盾:○ 変形:× 換装:○ 地走型BD ビームライフルモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 5 70 1000コスト相応のビームライフル サブ射撃 ミサイルランチャー 6 89 陸戦型ガンダムと同じ 特殊射撃 換装 - - 180mmキャノンモードへ移行 特殊格闘 倍返しだぁ!! 1 204 マシンガンとバルカンによる一斉射撃 モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 ビームライフルを一発だけ発射 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 サーベル横薙ぎ→切り下ろし NN 前作の陸戦ガンダム地上N格闘 空中通常格闘 蹴り N 射撃派生でロケットランチャー 横格闘 サーベル横薙ぎ 横 前作の陸戦ガンダム地上ステップ格闘 後格闘 腕なぐり×2 後 156 体力100以下でのみ可能。 BD格闘 タックル BD中前 射撃派生でロケットランチャー 180mmキャノンモ-ド 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 180mmキャノン 5 110 一発でダウン サブ射撃 砲撃モード (5) 110 陸ガンと同じ 特殊射撃 換装 - - BRモードへ移行 特殊格闘 リロード - - メインをリロード。ズサキャン可能。 モビルアシスト 陸戦型ガンダム(ジム頭) 3 40 BRモードと同じ 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 キャノン突き刺し→打ち上げ N 空中通常格闘 蹴り N 射撃派生でメイン 後格闘 腕なぐり×2 後 156 体力100以下でのみ可能 BD格闘 タックル BD中前 射撃派生でメイン 【更新履歴】 09/07/13 解禁に伴い、加筆 09/06/15 新規作成 解説 攻略 Gルートの3面でターゲットして登場。その後、7月13日よりプレイヤー機として解禁。 陸戦ガンダムのマイナーバージョンアップ版。 本作でも基本的な性能は陸戦ガンダムと同様で、180mmキャノンモードへの換装も可能。 陸戦とモードこそ違えど、依然としてズサキャン可能である。 その反面、ネットガンは削除。 アシストも陸戦ガンダムに比べ発生こそ早いが、誘導・銃口補正が悪いため、使い勝手ダウン。 全体的に、近接能力を高めた代わりに陸戦ガンダムならではの攻め手を減らした機体といえよう。 マシンガンよりBRに慣れているなら陸戦ガンダムよりこちらの方が良いかも知れない。 また、180mmキャノン主体で戦う場合にも特格リロードがあるこちらの方が良い。 ビームライフルモード 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード/5発][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] ごく普通のBR。発生早め? サブキャン可能。 リロードは並だが装弾数が少ないので弾数管理はしっかりと。 キャノンモード中はリロードされない。 アシストがヒットした場合、そこからBRを3hitさせる事ができるのでしっかり追撃してやろう。 【サブ射撃】ミサイルランチャー [撃ち切り自動リロード/6発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 陸戦と同様にホールド入力で連射可能。 換装で180mmキャノンモードから戻した場合に弾数が即座にリロードされる点や、 ND→サブ→ND→サブで弾幕を張れるのも陸ガンと同様。 BRモードでも赤ロック距離が長いので遠距離からの着地取りに有効な他、 上下誘導が強力なので高跳びで逃げようとする相手にも当たったりする。 陸戦型ガンダムとは異なりメインの弾数が少ないため、 BRモード時はサブを中心に使う事になる。 隙があれば換装>換装でリロードして弾切れしないように気をつけると良い。 【特殊射撃】換装 180mmキャノンモードへ換装する。わずかに足が止まる。 空中では換装不可。 【特殊格闘】倍返しだぁ!! [撃ち切り自動リロード][リロード 15秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 背部から取り出したマシンガンと、頭部バルカンと胸部の対歩兵用バルカンで一斉射撃。 キャノンモード中でもリロードされる。ただし1発15秒。 ここぞと言う時の着地取りなんかに使っていこう。 威力は高いがマシンガンを取り出してから攻撃する為、 発生が遅め(とは言っても体感でヘビーアームズと同程度)で誘導も弱い。 さらに、相手をよろけさせるまでが遅いため、当たっても途中で逃げられる可能性がある。 全弾直撃で200超のダメージ。1000コストとしてはなかなかの高威力。 CPU戦では相手の起き上がりに重ねると高確率で当る。 発射中も相手がステップで誘導を切らない限り銃口補正がかかり続けるので、 中距離かつこちらを見ていない相手に対して使うのが現実的な使い方か。 もしくは近距離での格闘迎撃に。(前述の通り出が遅いので、ある程度先読みで) 空中で使うとブーストゲージを消費するので注意。 また空中で使用した場合、空中で停滞せずにゆっくり降下しながら攻撃する。 落下は非常に遅くカット耐性と言えるレベルの移動ではないが、 射程距離外から照射を中断させる目的で撃たれたBR程度ならNDせずともそのままやり過ごせる。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 90%] 陸戦型ガンダム(ジム頭)がビームライフルを1発だけ発射。 判定が細く銃口補正があまり良くないため近距離では当たりづらく、 ターンエーのアシストの劣化版と考えた方がいいかも。 発生は早い方なので、咄嗟の着地取りなど使えなくも無い。 追撃BRが3発入るので、ダウン値0.5か? BRモードではズサキャン用と割り切ってしまうのも良い。 格闘 前作の陸戦ガンダムとほとんど同じ。 そのため、陸戦で慣れているならば全く同じ感覚で使える。 変更点は、後格闘での腕殴り(体力100以下で発動)が追加されたのみ。 【地上通常格闘】 前作の陸戦と同じサーベル横薙ぎ→切り下ろし。 射撃派生でロケットランチャーが出せるのも同じ。 【空中通常格闘】 前作の陸戦と同様のキック1段。射撃派生もまったく同じ。 【横格闘】 こちらも前作の陸戦同様サーベルでの横薙ぎ1段。 射撃派生あり。 【後格闘】腕なぐり 左腕をもぎ取って、その腕で2回殴りつける。体力100以下で可能。 1000コスとしては威力が高く発生もそこそこだが、伸びがいまいちで判定も弱い。 1段目はよろけ属性でダウン値1.7程、2段目はダウン属性でダウン値1程。(個別ダメージ・補正率等は不明) 地上付近で出し切れば高確率でダウンを取れる。 出し切りの動作時間は短めだが、もぎ取った左腕を元に戻す動作がある。 一応何度でも可能。 近距離でBRが当たったときにNDで出すと良いかも。 【BD格闘】 陸戦と同じタックル。 180mmキャノンモード 射撃武器 【メイン射撃】180mmキャノン [撃ち切り手動or手動リロード][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2][補正率 80%] 陸戦と同性能。 大抵は一撃でダウンを奪えるが、非強制ダウンのため空中では復帰可能。 弾切れ時にメイン射撃で陸ガン同様にリロード、空中ではリロードされず空撃ちとなる。 【サブ射撃】砲撃モード こちらも陸戦と同性能、空中では使用できない。 砲撃モード中はブーストが回復しない。 弾切れ時の空撃ちは動作が短いのでズサキャン向き。 通常時より赤ロック距離が伸びるが、 遠距離の相手に当てるにはある程度の先読みが必要。 【特殊射撃】換装 ビームライフルモードへ換装する、 BR→180mm時より硬直がやや短い。 空中での換装不可。 【特殊格闘】180mmキャノンリロード 180mmキャノンをリロードする、空中ではリロード不可。 砲撃モード中でも使用可能。 隙が少なく地上であれば何時でも使えるのでズサキャンに最適。 【アシスト】陸戦型ガンダム(ジム頭) [リロード無][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 90%] ビームライフル時と同じ。 格闘 【地上通常格闘】 陸戦と同じでキャノンで刺し、持ち上げて射撃 相変わらず発生、判定共に優秀。 【空中通常格闘】 陸戦と同じキック。射撃派生も一緒 【後格闘】腕なぐり 体力100以下で可能。 ビームライフルモードと同様だが、 至近距離でアシストを当てた場合やゼロ距離での非常手段以外に使い道は無い。 【BD格闘】 タックル コンボ ビームライフルモード ( はNDでキャンセル) 威力 備考 BR BR 119 攻め継続 BR BR BR 147 強制ダウン BR 特格 ??? 強制ダウン。空中の相手に行うと結構な時間拘束できる アシスト BR BR BR 166 強制ダウン アシスト 特格 214 強制ダウン。不安定 BR 後格 156↑? 体力100以下限定、非強制ダウン。接近戦でBRを節約したい時に 後(1段) 後 182± 体力100以下限定、非強制ダウン。瀕死時の非常手段だがダメージはそこそこ高い。動作時間は短めだがカット耐性に難有り アシスト 後(1段) 後 194± 体力100以下限定、非強制ダウン。↑のアシスト始動版、キャノンモードでも狙える キャノンモード 威力 備考 メイン メイン 132 2発目はダウン追い討ちになる サブ サブ(>サブ) 198~264 MAP端状況限定コンボ、相手を真下からサブで打ち上げてMAP壁に叩きつけて追撃。安定しないが決まれば高ダメージ 地N メイン 210↑ 同上。 地N 後格 メイン 280↑? 壁際限定?後格の時点で255 サブ(>サブ)×4メイン(>メイン)×4 322 対MA用コンボ、全段ヒットで強制ダウン。動きの遅いMAにお手軽高ダメージ 戦術 陸戦型ガンダムと基本性能こそは同じだが、ビームライフルとキャノン、リロード、一斉射撃を状況に応じて使いたい。 一概には言えないが、前線で暴れる時はBRモード。弾幕張り 援護に回る時はキャノンモードと考えておけば、致命的なミスは無い。 キャノンモードはリロードのお陰で、陸戦型ガンダムより弾幕を張りやすく、ズサキャンもできるので優秀。 特格リロードを用いたズサキャンをマスターしてしまえば延々とキャノンを撃ち続ける事が出来る。 BRモードでもアシストを用いたズサキャンをマスターしておけば、モードを問わず延々と走り続けて攻め続ける事も出来る。 キャノンモードの場合は空中から近付かれても相手の死角となる真下を取って、 特格ズサキャンしながらの着地取りや強力な銃口補正を生かしての格闘迎撃も出来る為、意外にも迎撃能力は高い。 飛んでしまうとサブ・特格・特射が使えなくなってしまうので絶対に飛ばない事、 たとえ飛ばされても冷静に着地して体勢を立て直すのがよい。 遠距離支援としては赤ロック距離の伸びるサブ弾幕を張れば、 相手を動かす事が出来る上に高誘導のお陰で相手にとって嫌らしい当り方をする事が多々有る。 (上昇中に当る、フワフワ中に真上から当る、充分離れて着地した時に当る等々) サブを避ける為に相手がブーストを切らした所を相方に撃って貰うのが理想的。 便利なサブだが相手がキャノン対策している場合もあるので過信してはいけない。 常時キャノン状態では1000コストということもあってかダウンは奪いやすいものの支援機としては火力不足。 相方が2000or1000コストの場合は自分も前に出て注意を引きダメージを稼ぐことも重要。 BRモードは扱いやすいBRを主軸として、命中したら格闘やサブに繋げてダメージ稼ぎ ダウンを奪っていく。 もしくは換装リロードを使いサブを撒きながら、決め所にBRズンタでダメージを取って行きたい。 チャンスがあれば特格も狙っていこう、弾速は遅めだが緑ロックでも銃口補正はしっかり掛かるのでばら撒きにも使えない事は無い。 こちらのモードは飛んだ状態でも戦えなくもないが空中戦は苦手なので注意。 どちらのモードでも飛ぶと出来る事が極端に減ってしまうのでなるべく飛ばない様に、 あくまでも主体となるのは地上戦であるので空中戦は封印してしまった方が安定する。 ジャンプの上昇性能が劣悪なのでファンネルやマスターの十二王方牌大車併(特射)の回避等、 どうしても上下方向への移動が必要な場合以外は使わない方が無難。 バズーカ等の打ち上げダウン系の攻撃を受けたら迎撃しつつさっさと着地してしまう方が良い。 アシスト変更により迎撃が厳しくなったので、 アシストに頼らずBRやキャノンによる堅実な迎撃を行うしかない。 シローの言うとおり、『守ったら負ける、攻めろ!』の心構えでいよう。 BRのみ、キャノンのみではなく中距離、遠距離に合わせて武装を使いこなし立ち回ってこそ使いこなしたといえる機体である。 僚機考察 武装変更によって陸戦ガンダムに比べて立ち回りの自由度が上がっており、 地上限定ではあるものの機動力も高く、あまり僚機を選ばない。 空中戦が得意な機体と組めば空中・地上の役割分担が出来るので良いかもしれない。 3000コスト Ez8がキャノンサブ弾幕による支援機として動けば1000後落ちも狙いやすいが相方と相談、 その場合は相方とは別のロック相手のダウンを確り取っていく必要がある。 3000が先落ちしたらこちらも積極的に前に出てダメージを稼ぎに行こう。 陸ガンと同じく1000コスト5落ち作戦も○ 2000コスト 基本的に相方1落ち、Ez8が3落ちでコストオーバーさせないように2000側に動いてもらう。 相方1落ちの段階でEz8がノーダメに近い状態なら相方2落ちも有り。 相方が格闘機の場合は相方が前に出る必要性が有る分Ez8側に支援が求められるが、 相方が2対1の状況は作らないように注意しなければならない。 Ez8が囮になり闇討ちしてもらう場合にはEz8に実力が求められる。 基本的に2000が3落ちは下がり過ぎ、自機が3落ちは前に出すぎと考えよう。 またキャノン支援に徹していては2000コストに爆発力がないとダメージ負けする恐れもある。 VS.Ez8対策 変更点はあるものの、基本的に陸戦ガンダム対策で大丈夫。空中戦に持ち込もう。 陸戦ガンダムと異なり、標準的なビームライフルを装備しているため意外と立ち回りの自由度は高い点には注意。 だがアシストが変更されて陸戦ガンダムより迎撃能力が下がったところも突いていきたい。 Ez8の180mmキャノンモード状態ではメイン→ND→ブーストが無くなりかけの時に特格を用いたズサキャン→…とほとんど動いている状態で弾幕を張ってくるため非常に厄介。 特格リロードによるズサキャンで機動力も上がっており、空中から不用意に攻めても着地にキャノン、格闘迎撃にキャノンと手玉に取られるのがオチ。 範囲の広い攻撃でつぶすか、特格中に攻撃するかで何としてもダウンに持ち込むか、バズーカ系の攻撃で不得意な空中に浮かせてしまうのが良い。 そうでないとずっと走り続けられたまま自分たちの耐久値が削られていくなどということにもなりかねない。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムEz8スレ part.1
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ガンダムエピオンGUNDAM EPYON 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 OZ-13MS 全高 17.4m 重量 8.5t 所属 ホワイトファング 武装 エピオンクローヒートロッドビームソードエピオンシールド 特殊装備 ゼロシステム 搭乗者 ミリアルド・ピースクラフトヒイロ・ユイ 【設定】 OZのモビルドール(以下MD)導入に反対し、総帥の任を解かれたトレーズ・クシュリナーダが主導して極秘に開発していたMS。 トレーズの精神が色濃く反映され、彼の抱く騎士道精神、ひいては彼の美学そのものと言える機体。 武装はジェネレーター直結型ビームソードと専用シールド及びシールドに内蔵されたヒートロッドのみ。 一方で射撃兵装は、ビームライフルはもちろんのことバルカンすら持っておらず、白兵戦のみに特化した設計となっている。 また、コックピットにはウイングガンダムゼロと同様、その使用には多大な精神負担を伴う特殊インターフェイス・ゼロシステムと同質のエピオンシステムが搭載されており、耐性の無いパイロットが搭乗すると最悪の場合システムに取り込まれてしまう。 このように、兵器として運用するには欠陥が目立つ機体だが、トレーズは「エピオンは兵器ではない」と明言しており、最初から「兵器」としての運用は考えられていない。 各種媒体では「トレーズが『5機のガンダムを』研究して造った」とされるが、具体的な開発時期やエピオンシステムの技術の入手経路などは劇中では明かされなかった(*1)。 機体性能は15年前で既に完成されていたウイングゼロを更に上回り(ウエポンズアビリティを除き全て同等以上)、アフター・コロニーのモビルスーツとしてはウイングゼロと並んで他のガンダムや量産機の追随を許さないほどの圧倒的性能を誇る。 劇中では、人間の限界を遥かに超えた反応速度を持つMDすらも反応できない超高速戦闘を展開し、あらゆる敵に対して一瞬で懐に入り込んで圧倒した。 エピオンと同等の性能を持つウイングゼロの基本スペックが、内部フレームの時点でトールギス数機分の性能に匹敵することからも本機のスペックの高さが窺い知れる。 エピオンシステム コックピット内部に搭載されたMS用のブレインマシンインターフェース。 各種センサーから得た膨大なデータを演算処理し、状況の推移に応じた最適な対処方法をパイロットの脳内に直接伝達する。 さらに、脳内の生体作用を操作し、MSの機動により発生する加重や衝撃の脳内伝達情報を鈍化もしくは欺くことで、人間の限界を超えた状況下での機体制御を可能にしている。 一方で、最大効率を優先するあまり必要があればパイロットに行動規範や倫理観を放棄させるという性質上、パイロットへの負担があまりに大きいという欠陥を持つ。 そのため、このシステムを使いこなすには、自身の感情をコントロールし、かつシステムの命令を押さえ込むだけの強靭な精神力が要求される。 ウイングゼロと同じく「ゼロシステム」と呼称する資料と、「エピオンシステム」と呼称する資料があるが、劇中ではヒイロが同質のインターフェイスであると発言している(*2)。 なお、本機では情報伝達をよりダイレクトに行うため、パイロットはデータバイザーが備え付けられた専用のヘルメットを着用する必要がある。 (*3) そのため、ほかの機体よりコックピット内部のコンソールは必要最小限となっており、フロントモニターは航行時の補助モニターとのこと。 ワイバーンモード/MA形態 ウイングガンダム・ウイングゼロ同様、変形機構を有し、巡行形態へ変形する事が可能。 放送時の設定では高速機動形態ではなく、あくまで巡行形態にすぎず、エネルギーの消耗を抑えるための変形としていた。(*4) 『Frozen_Teardrop』ではエピオンパイとの模擬戦において同形態で戦闘機戦が行えるほどの空戦性能が描かれている。 なお、EW関連の展開が増えたためワイバーンモードという呼称は近年広まったもので、リアルタイムの書籍ではバード形態(もしくはMA形態)扱いだった。 可変ギミックは背中から両足を前方に回す(いわゆる海老反りのような形)という簡素なもの(機動戦士Ζガンダムに登場するハンブラビとほぼ同一)。 脚部つま先が双頭の竜のようなシルエットを成し、機体後方に装備されるヒートロッドが竜の尾を模したシルエットになる。 この状態でもヒートロッドを赤熱化させることはできるが、エピオンは元々ドッグファイトなどを想定している訳ではなく、むしろ戦闘用ではなくエネルギー効率を重視した長距離の移動を想定している。 また、この形態ではその変形機構故に下から見ると顔が隠れていないのが確認できる。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル160 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル160 パワーアビリティ レベル150 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 エピオンクロー 劇中未使用。 両腕部に装備されている、爪状の武装。 MA形態では着陸用のランディングギアとして機能し、徒手格闘の攻撃手段としても転用可能な隠し武器のような立ち位置。 プラモデルでもソードを持たせる場合、ポージングの邪魔になるくらい主張してくるデザインのため当時の子供たちを悩ませた。 EW版では大人しいデザインとなり、TV版とのわかりやすい比較ポイントに。 ヒートロッド 左腕の小型シールドに装着された蛇腹状の武装。 ムチのような”しなり”を有し、武器の奪取・敵機の捕縛のほか、赤熱化させた状態で振るい、熱溶断で敵機を切断する。 劇中では、ガンダニュウム製のMDビルゴ数体を一撃で切断した。 EW版では新たに伸縮機能が追加された。 ビームソード 右腰部にマウントされた斬撃武装。 ケーブルで腰部のジェネレーターと直結しているため、従来のMSよりもさらに高出力のビーム刃を発振する。 出力を上げれば小惑星クラスの巨大質量も両断が可能になる。 劇中では、MDビルゴのほか、宇宙要塞バルジをも切り裂いてみせた。 エピオンシールド 左腕に装備されたガンダニュウム合金製の実体盾。 上述のヒートロッドの連結及び伸縮格納機能を持つ。 ガンダニュウム合金の持つ堅牢さとビームコーティングにより、実弾、ビーム双方に対して凄まじい防御力を誇る。 【武装(その他)】 主に派生作品やゲーム作品で登場した武装を解説する。 シュトゥルム・ウント・ドラング 『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』にてホワイトファング所属時にトレーズからゼクスに贈られた追加兵装。 背部のエピオンウイングに似た形状で、左右の前腕に装着される(*5)。 メリクリウスのプラネイト・ディフェンサーの技術が応用されており、防御形態「ディフェンサー・モード」と、攻撃形態「ツヴァイヘンダー・モード」の二つの形態を使い分ける。 劇中では、「ディフェンサー・モード」で最大出力で放ったウイングゼロのツインバスターライフルを耐えきり、「ツヴァイヘンダー・モード」で足場にしてた数百mものサイズのリーブラの巨大な破片をビーム刃を発生させただけで一瞬で両断してみせた。 なお、装着したまま変形可能で、この状態でもディフェンサー・モードを使用できる。 連装ビーム砲 正式名称不明。 『Frozen_Teardrop』にて改修に伴い追加された射撃兵装。 爪先(MA形態時の機首部分)に追加された。 バルカン 搭載された疑惑のある武装。 頭部に設置されたようだが、なにぶん明確な使用シーンがないので詳細不明。 ホワイトファングにて装備された…とする資料もあるようだがどの資料かは不明。 ゲーム作品でも採用されたことはない。 スパークウインド SFCの格闘ゲーム「Endless duel」のメガスペシャルアタック(いわゆる超必殺技)。 身体から緑色のエネルギー弾を18連射する。 当ゲームでのエピオンの唯一の射撃武器で、高性能なので強力。 原理は不明で、当たり前だが本作のみの採用。 ビームライフル SFCのゲーム「G-NEXT」で使用した武装。 使用感は一般的な機体のものと変わりない。当ゲームでエピオンを使用するにはサテラビューに接続か、別売の拡張パック「ユニット マップコレクション」が必要(前者はサービス終了済)なので知らない人も多いと思われる。 エピオンの生産技術レベル基準で見ると威力がかなり低くなっている。こちらも他の作品では一切採用されていない。 【バリエーション】 ガンダムエピオンパイ 『Frozen_Teardrop』にて登場。 名称の「パイ」は中国語で「白」の意。 ラナグリン共和国にあるデータベースをハッキングし、ガンダムエピオンの設計データを入手した老師・張が独力で開発したMSでガンダムエピオンの2号機。 基本はオリジナルのエピオンと同等であるが、新たにビームカノンとマシンキャノンを搭載したドラゴンハングとビームトライデントを装備しており、ヒートロッドとビームソードは外されているほか、機体のカラーリングはトレーズのパーソナルカラーを彷彿させる蒼と白である。 機体のカラーリングについてファザー・マックスウェルは当初トレーズ・クシュリナーダの呪縛から五飛が未だに逃れられていないのでは、と心配していたが、再び『哪吒(ナタク)』の愛称を授けて戦っている姿から、それは杞憂であったようである。 オリジナル機と同様にZEROシステムを搭載し、MA形態にも変形が可能。 MA形態時にはドラゴンハングが三つ目の頭となり、さながら三つ首の翼竜となる。 【原作の活躍】 テレビアニメ第28話(総集編)にて開発中の本機のカットが映り、第34話「その名はエピオン」で本格的に登場を果たす。 ルクセンブルクの古城にある地下施設に隠されていた本機は、ヒイロに再び戦う意義を見出させるため、トレーズによって託される。 トレーズは、エピオンで戦った結果選択すべき未来がなければ共にこの世に別れを告げようと提案するが、ゼロシステムに翻弄されルクセンブルク基地で交戦中だったOZのトレーズ派・ロームフェラ派双方のMS、MDを見境なく破壊したヒイロは、自分にはその資格はないと申し出を拒否する。 その後、ヒイロは本機でサンクキングダム王国防衛戦に参加するも、リリーナが投降したことで結局王国は陥落。 直後、戦艦ピースミリオンから地球に降下してきたゼクスの乗るウイングガンダムゼロと交戦した際にゼロシステムの相互干渉によるエラーで二機とも行動不能になり、機体を降りた二人は互いの機体を交換する。 ゼクスの手に渡ったエピオンは、ゼクスがホワイトファングの司令官になったことでその象徴となり、バルジ攻防戦を制した後、ヒイロたちのGチームやトレーズ率いる地球軍と交戦。 リーブラ攻防戦では全世界が見守る中、ヒイロのウイングゼロと激突するが一歩及ばず、機体の左腕を斬り落とされ、ゼクスは敗北する。 ヒイロの言葉に感化されたゼクスは地球へ降下し始めたリーブラのエンジンブロックにビームソードを突き立てて、リーブラの破壊に成功するもゼクスとエピオンは爆炎に飲み込まれる。 小説版では他のガンダムが戦後は平和の象徴として祀られる中、本機だけは消息不明のままと説明されたことで締めくくられた。 コミックボンボンのコミカライズでは、Gチームの5機のガンダムと共にツインバスターライフルを強化発射してリーブラそのものを破壊。 なお、本作のエピオンは腕を損じただけで破壊されていない。 しかし、後日譚である『BATTLEFIELD OF PACIFIST』及び漫画版『Endless_Waltz』では登場せず、その後の処遇は不明。 OVA『Endless_Waltz』では本機は登場しないが、その前日譚であるコミカライズ『Endless_Waltz 敗者たちの栄光』にてカトキハジメ氏によってリファインされたEW版(アーリータイプ)が登場。 他のEW版ガンダムと違い、大幅なシルエットの変更や機能の変更は行われていないものの、細部のディテールが異なっている。 また、武装の項目にあるように、新しくヒートロッドに伸縮機能が付いたものがデザインとして採用されている。 『Frozen_Teardrop』では、改修された状態で登場。 リーブラ攻防戦後にゼクスのスペシャルズ時代からの旧友エルヴ・オネゲルのもとに預けられていたが、エルヴがノイエンハイム・コンツェルンの手の者に暗殺された際に回収され、ラナグリン共和国の『ゼクス・マーキス上級特佐』の搭乗機となる。 この際の本機は、脚部(MA形態時の機首部分)に連装ビーム砲が追加されたほか、ウイングゼロに破壊された左腕部が修復され、同部位のみ銀色となっている。 なお、本作では他のエピオンと区別するために『エピオン初号機』と呼称される。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 幼少期から工作員としての英才教育を叩きこまれて育った少年。 オペレーション・メテオが失敗に終わり、その後のOZによるコロニー懐柔政策の阻止にも失敗したヒイロは、カトルと共に再び地球に降下する。 戦争を否定して細々と国家を運営するサンクキングダムに身を寄せたヒイロは統治者となったリリーナと再会、ヒイロはリリーナの依頼を受け、カトルやノイン達と共に無防備すぎるサンクキングダムの防衛戦力となることを決める。 しかし、今の自分の戦いを「惨めで無駄な抵抗」と考えるヒイロは意義もないまま、なおも戦いを求め、激戦が繰り広げられるトレーズ派の最後の砦・ルクセンブルクに赴く。 そして、その激戦で窮地に陥ったところを回線でトレーズに呼びかけられ、戦士としての自分を問い直してみるように、と古城に隠されたガンダムエピオンを託される。 同じ頃、世界の支持を集め始めるサンクキンダムの平和思想を危険視したロームフェラ財団は、反乱分子やゲリラを匿っているという口実でサンクキンダムへの侵攻を開始する。 ヒイロはエピオンを駆り、ノインやカトル達とともにサンクキングダム防衛線に参加するも、奮闘も虚しくサンクキングダムは崩壊。 その後、敵を求めて暴走するヒイロは、遅ればせながらウイングゼロで降下してきたゼクスと4度目の対決に臨む。 しかし、互いに機体のシステムに翻弄されて決着はつかず、二人は機体を交換してサンクキングダムを後にする。 【原作名台詞】 「オレは戦うことしか考えない。平和など、戦いが終わった後の結果でしかない」(中略)「終わっているとしたら...いや、終わるべきものは、オレが未だに続けている惨めで無駄な抵抗だけだ」(第34話)争いの元凶であるトレーズを殺してもヒイロの戦いは終わらない。戦い続けることが目的そのものになっているヒイロは、何とどう戦えばいいのかを見失っていた。 そんなヒイロに、トレーズは今後の生き方の道標としてエピオンを託すのだった。 「全てを消し去る......戦うもの全てが敵だぁーッ!!!」(第34話)戦うべき敵を見失ったヒイロに、エピオンは自身の命を狙うもの全てを敵と見なす未来を見せる。 これは、ヒイロがウイングゼロに初めて搭乗した際にゼロシステムが見せた結論とほぼ同じであり、ヒイロは今後、何のために戦うか選択を迫られることになる。 「いや、完全平和主義は人の希望だ。希望が無ければ人は生きられない」(第36話)ヒイロは、リリーナの完全平和主義を達成不可能だと断じるが、理想そのものは否定しない。 戦うことが手段であり生きる目的にもなっているヒイロにも徐々に心境の変化が訪れ始めていた。 「オレがまた暴走を始めたら、誰も止められなくなる...!」(第36話)サンクキングダム防衛戦が開始されると同時に、ヒイロは単独でMD部隊に斬り込んでいく。 自身の暴走にリリーナやノイン達を巻き込まないよう気を遣っているヒイロなりの優しさが垣間見える。 「オレの...オレの敵はどこだ!!」(第36話)リリーナが投降し、サンクキングダムが崩壊した後もヒイロは一人、山岳地帯で抵抗を続ける。 しかし、勝利条件の前提であるサンクキングダムが崩壊したため、エピオンは敵を想定できず、ヒイロに敵を倒す未来を見せなくなってしまった。 余談だが、このシーンで『RHYTHM EMOTION』がOPに先駆けて劇中で初めて使用された。 「ゼロに聞け!答えは未来にある!」(第37話)ウイングゼロを駆るゼクスの「貴様は敵か!?」という問いかけに対して。 サンクキングダムが崩壊したことで、ヒイロとゼクスは再び戦う理由を失ってしまった。だが、それでも敵を求めてしまうのは兵士の定めなのか。 もう一度戦う意義を探すため、2機のガンダムが激突する。 「遅い...遅いぞエピオン!奴の反応速度を越えろ!!」(第37話)ウイングゼロとエピオン、2機のガンダムはまったくの互角だった。互いに未来を予測し、先手を取り合う戦いに終わりはない。 やがて同じスペックでの先手の取り合いは千日手となり、2機のガンダムはシステムエラーを起こしてしまう。 ゼロシステムのスペックが同じである以上、パイロットか機体が戦闘不能になるまで決着が付かず、無限ループに陥ってしまうためだろうか。 ミリアルド・ピースクラフト CV:子安 武人 コロニー革命組織ホワイトファングの指導者。 完全平和主義を唱えたサンクキングダムの王子であったが、祖国を滅ぼした地球圏統一連合への復讐の為にゼクス・マーキスとして素性を隠し、OZに所属していた。 サンクキングダムにてヒイロ・ユイと互いの機体を交換した後、ホワイトファングのカーンズ・カラントの勧誘を受け入れ、指導者として迎え入れられる。 本名であるミリアルド・ピースクラフトを名乗ったゼクスは、人類に戦争の愚かさを見せつけて平和を渇望させるため、戦争の根源である地球の存在を否定、地球にリーブラを落とし核の冬に陥れようとする。 しかし、彼の真意は戦争の責任と地球粛清の大罪を一人で背負い、自身は戦いの中で死ぬことにあった。 最終的にはヒイロ・ユイの乗るウイングガンダムゼロと一進一退の攻防を繰り広げるも敗退、リーブラの動力部を破壊し、爆発の中にガンダムエピオンと共に消えた。 しかし、1年後にマリーメイヤ軍が蜂起した際には、デキム・バートンの動向をいち早く察知して再び戦場に舞い戻ることになる。 コミックボンボンのコミカライズでは、上述の通りリーブラの破壊方法がTV版と異なる為、行方不明になる事は無くエピローグでトレーズの墓に訪れている姿が描かれている。 その後、ヒイロ達とともに火星のテラフォーミングに旅立っていく...というところで物語は終わるので『EW』とは繋がらないパラレルとなっている。 【原作名台詞】 「宇宙にとって、地球こそ争いの原因に他ならない。ならば…私が正してみせる!」(第41話)バルジ宙域で対峙したノインにコロニーの革命闘士として戦う表向きの真意を語るミリアルド。その後、バルジに突撃し… 「必要ないのだ…! 宇宙にとって、貴様達は!!」(第41話)あのバルジ斬りの場面。コロニーにとって脅威となるバルジを文字通り一刀のもとに破壊する。 「否! 断じて否!」(第42話)ホワイトファングの指導者となったミリアルドは、かつてサンクキングダムを滅ぼした地球圏統一連合軍を愚かな組織と称し、「この組織は平和を齎しただろうか?」と問いかけた直後にこの一節で否定する。 ちなみに演説はNEXT PLUSの上級トライアルミッション「白い牙の志」で一通り聴くことができる。 「私の敵は地球であり、地球の代表たるトレェェェェズ!!!! 貴様なのだ!!!」(第43話)かつての友であったトレーズとの決別。 やけに気合いの入ったトレェェェェズ!!!!は必聴。 「決闘は…断る!!」(第46話)ミリアルドはトレーズの決闘の申し出(この戦争はどのような決着を望むのか?という問いかけ)に対し、トレーズの最も嫌うボタン一つで決着をつける(自分の手を汚さない)『礼節を忘れた戦争』を敢えて選ぶ。 戦争の愚かさと悲惨さを世界に見せつけたいミリアルドは、人々の戦う姿勢を美化するトレーズのスタンスは否定しなければならない。『コロニー市民の運命が掛かっている』と念押しするのは彼が大義に拘る人間だからだろうか? 「完全平和を作るためには条件がある。一つは全ての兵器を排除すること…もう一つは人々から、戦う意思を取り除くことだ!」「リーブラを落とす! この行動しか、完全平和への道はない!!」(第49話)「戦争の悲惨さを身をもって思い知らせなければ平和にはならない」という考えのもと、リーブラ落としを敢行しようとする。 『兵器を排除すること』は武器商人であるロームフェラ財団を否定し、『戦う意思を取り除くこと』はトレーズの美学を否定する一節。OZやトレーズと完全に決別したことが分かる台詞。 「いやまだだ! 私はまだ、自分を弱者と認めていない!!」(第49話)ヒイロから「人類全てが弱者だ」という言葉に対して。あくまで「強者=弱者を守り導く存在」と信じていたが… 「完全平和を作るために必要なものがもう一つあった。人を思いやり理解してやれる強い心だ。お前のような……」「お前は純粋過ぎる。そして優し過ぎる。だが、そうでなければ生きる資格が無いということか…」「ならば私は、どこまでも生き抜いてみせる! 誰よりも厳しく、戦士としてな!!」「また会おう、ヒイロ!!」(第49話)リーブラを破壊するために自爆しようとしていたヒイロの前に再び現れるゼクス。 平和を望みながらも平和に馴染めないミリアルドは、この戦争を死に場所と決めていた。しかし、最終的にヒイロに感化され自分なりのやり方で生きる道を見出す。そしてリーブラの動力炉にビームソードを突き立て、ヒイロに別れを告げながら爆炎の中に消えていくのだった… ゼクス・マーキス上級特佐 CV:??? 火星の人工海上国家・ラナグリン共和国の軍事指導者。 火星連邦政府初代大統領『ミリアルド・ピースクラフト』の死後、火星連邦政府からの独立を宣言した。 長く伸ばした金髪、端整な顔立ち…と容姿はかつてのOZに所属していたゼクス・マーキスにそっくりだが、本人ではない上、クローン、整形、変装、生霊でもないらしい。 その正体は、ガンダムエピオンのZEROシステムに遺されたミリアルド・ピースクラフトの残留思念から生み出されたデータ上のホログラフだった。 作中では改修されたエピオン初号機を駆り、白雪姫やエピオンパイと幾度も激闘を繰り広げる。 最終決戦ではヒイロ・ユイの搭乗する白雪姫と戦い、”金の矢”によってエピオンのZEROシステムが封印され、機能停止したことで消滅した。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムvsガンダムNEXT コスト3000GPの格闘機。 VS.シリーズ史上初、アシスト含め射撃武器が一切存在しないエレガントな機体。 耐久値は当然最大の750で機動面においては、速度と持続の両面において優秀なBD、さらにホーミングダッシュや変形も備えるため、欠点は見当たらない。 また本機の特徴として格闘、射撃、サブ射撃、特殊格闘を自由に組み合わせることが可能。イメージとしては連ザ無印の覚醒、2のRASH覚醒あたりか。 ただ出し切りでは通常格闘、特殊格闘は2段、前、横、後は1段のみですべて威力が低い一方。コンボを前提としているためかダウン値もかなり低めに設定されている。 また、サブ射撃、特殊格闘にもN、前、横、後の各種派生を持っている。 コンボを繋げなければほとんどダメージを取れないため、練習は必須の機体となっている上にダメージ効率は基本的に劣悪、判定もそこまで強力ではない。 射撃で出るヒートロッドも格闘扱いのため何よりアレックスが最大の天敵となる。 とりあえず「勝つ」ことを目指すなら必要のない派生も大量にあるが、見た目が栄える格闘も多い。 「カッコいいが勝つのは難しい」NEXT最大級のロマン機体とされるが、人気が高く使用率も高い。 勝てるかどうかは冷静な戦況分析と豊富な練習量、そして相方との連携が必須。機体性能に頼ったゴリ押しはまずできないためエレガントに勝利できるかは腕次第。 ガンダムヴァサーゴと見た目が似ているためかX系のキャラには本機に対する誤認ネタが用意されている。 おまけにガロードには「フロスト兄弟の仲間」とまで言われている。 シャアとは劇中にてやっている事が同じ(というより殆どがオマージュ)であり、スパロボでは一緒になるとよく絡んでいたためか、意気投合していて専用の掛け合いが何種類か用意されている。 また、アムロからも己の行動を「シャアのような事を!?」と驚かれている。 ちなみに胸部装甲の塗り分けがTV設定と異なっている。放送当時のプラモが同様の色指定だった為のミスか? アーケード時にとある動画を投稿していたプレイヤーがシュピーゲルと絡めて散々ネタにした(シュピーゲルのカウンターは全方位になっており、味方の格闘(鞭含む)でもちゃんと踏みつける)からか…は不明だがシュピーゲルと一緒に出てくるマップがあったりミッションモードでは一緒のチームに編成し出撃すると掛け合いがあったりする。 EXVS.FB 東京ゲームショウ2013にて公開され、2013年10月のアップデートで追加。 相変わらず胸部の塗り分けが間違っている。 今回はアシストすらない真の格闘機となり、射撃はホーミングダッシュとなる。 そして、ホーミングダッシュや出力切り替えにゲージ消費が無いため、右下の武装ゲージ欄が存在しない(*6)という、エレガント仕様となっている。 換装式のビームソード出力切替などNEXTにはなかった新たなアクションや派生技も導入されているがNEXTと違い格闘が全て一段攻撃となっている。 射撃を弾くようになったヒートロッドと、前作からお馴染みのラッシュ格闘や派生、攻撃性能と機動力が強化されるがブースト消費量が増加する出力切替(特射)をそれぞれ駆使して戦う純格闘機。 派生はほぼNEXTから引き継いでおり、下格特格派生は前特格に、下サブ派生はデスサイズのBD格闘のような斬り抜けが追加され強制ダウンとなり横特格に、N特格派生は連続斬り抜けはモーションこそ違えどほぼ性能は変わらないが、トドメがポーズ→爆発ではなく真上からの斬りつけとなり火力もUPして下特格に配置されている。 NEXT同様射撃が一切無いので近づくのは苦労するが、ヒートロッドや格闘の初段性能、特に後格闘や特格格闘派性、横サブの性能は素晴らしく、近接時のプレッシャーとハマった時の爆発力は流石の一言。 しかしながら、攻撃を当ててからが問題で、ラッシュ格闘は万能機にも劣るコンボ火力 相変わらずのカット耐性の無さであり(下特格〆で火力とカット耐性はある程度両立できる他、NEXTと同じく前格と前特格の組み合わせで300超えのコンボも存在するが、リスクとリターンが見合っていないレベル)、特に鞭始動だと火力の無さに拍車がかかる。特格派生はブーストが空にならなくなったがキャンセル不可。 そして何より、ゲームシステムから来る格闘機全般への逆風が、純格闘機である本機には暴風の如く吹き付けている状況。 このように決して小さくない欠点を抱えており、格闘機であるという点を差し引いても相変わらず使用難易度が非常に高い。やはりエレガントだからか。 射撃のホーミングダッシュから格闘に交互キャンセルできるので射撃と格闘を素早く交互に押すことで(威力はともかく)凄まじいラッシュができる。 なお、先に追加されたTV版ゼロとは違い、なぜかゼロシステムは再現されておらず、代わりのつもりなのか『出力切り替え』が特射に設定されている。 特射を連打すると機体が信号機のようにチカチカ点滅するので、なんともシュールな絵面に。 バーストアタックはバルジ斬りの再現、単発技でモーションも速く、覚醒技の中でも高性能。確定してつなぐ手段は多いが火力はそこまで高いわけではない。 勿論射撃武装はおろか弾数性の格闘もないのだが家庭版のギャラリーモードではなんと「弾切れ」時のボイスが聴くことが出来る。 今回のゼクスの台詞は少ないわけではないがTVヒイロのように掛け合い台詞が多いわけではないので少し物足りなさを感じる。 何故かEW版の自分との掛け合いは存在する。 W勢の中では自爆以外の敗北ポーズを持つ数少ない機体(*7)。 EXVS.MB 今作でもやっぱりゼロシステムは使用できない。 「何故だ、何故にこうも…」 だが、今作からのFドライブとの相性は抜群な上、ライバルのゼロ(EW版だが)のようなドライブと相性が悪い機体が結構いるので相対的に地位が上がった。 もちろんSドラは殆ど、どころか全く意味がないが。 更に、凶悪な押し付け性能を持つ後格の射程延長 射撃バリア追加や、格闘の補正緩和といった地味ながら着実な強化もあり、全体的に追い風が吹いている。 ライバルのゼロ(TV版)が弱体化したこともエピオンには嬉しい点。 余談だが、今作から参戦したドレッドノートガンダムに味方にメイン射撃に合わせてビームを撃ってくれるレバー入れサブを送ってもらうと、メインのダッシュと同時にビームを撃つことができる。 まあドレッドノートが自分に使った方がエピオン的にも助かるのだが。 EXVS.MB.ON 遂にこの機体にもゼロシステムが追加された…のだが、ウイングゼロとは違い後覚醒技に割り当てられており、使用するとなるとバルジ斬りを捨てることになってしまうのが悩みどころ。おまけにレッドフレーム改のデルタフォームとは違い何故か使用時にゲージが表示されないと不親切にも程がある代物となってしまっている。 「何故だ、何故にこうも…」 そしてシステム面では半覚で抜けられるE覚醒の存在がエピオンを苦しめている。 しかしE覚醒自体は下方修正が重ねられており、こちらの覚醒時にバルジ斬りで抜けを許さなかったり、E覚カウンターをゼロシステムで回避できたりと、覚醒周りでは実際のところ前作よりも立ち回り易い。 更にBD・前格のブースト消費がなくなったり、コンボ火力が上がったりと強化調整も加えられたことで、トップ環境に食い込むことになった。 散々ネタにされた「NEXT」から愛用したプレーヤーからすると感慨深いことであろう。 GVS 色々な作品や機体がリストラされる中、無事続投。 今回はゼロシステムが格闘CSに、下格闘がバルジ斬り(ピョン格)に、従来の下格闘はサブに統合という形で変更。 パイロットをヒイロにも変更できるようになった。 専用の新録台詞が多数用意されており、同じくパイロットの変更が可能なウイングゼロに搭乗したGチームやミリアルドとの専用掛け合いも複数存在する。 本作の仕様上、全機体にストライカー(選択式アシスト)が付くため、念願の射撃武器を追加することが可能に。 ストライカー時のエピオンの専用モーションは、横特派生のメッタ斬りの流用。 EXVS.2 GVSの仕様を受け継ぎ、ピョン格や格闘CSのゼロシステムを使用できるようになった。 そのためか機動力や前格などが少々性能が落ちたが、総合的な使い勝手は上がった。 更にヒートロッドの範囲拡大・覚醒技のカット耐性向上・ガチャコンのブースト消費軽減といった強化要素が元々あった尖った強みに掛け合わされ、まさしく格闘機の頂点ともいえる性能に変貌を遂げた。 Hi-νやヤークトアルケーが下方修正されてからは、遂に「エピオン・ゼロ」二大巨頭としてトップメタに君臨することになる。 シリーズとして格闘機が環境の頂上に立つのは珍しいケースである。エクバ解禁直後のマスターガンダムくらいであろうか。 しかし強みが余りに際立ちすぎたためか、次回作が出る前のおそらく最後のアップデートにて、長らくの仕様であった各種サブのヒートロッドの攻撃から射撃ガードがなくなる下方修正を受けた。 アップデート内容発表より先に公開されたクロスブーストでビルゴ召喚が復活するため、それを見据えてだろうか。 また亜空間判定だったNサブの横範囲も縮小したことで、ほどほどに弱体化を受けている。 全く下方修正を受けなかったライバルのウイングガンダムゼロは気になる所だが、面倒な低コストもまとめて弱体化したこともあり、トップからは落ちたが環境的にはそこまで痛手というわけでもない。 ちなみに一律仕様変更のためか、変形射撃のヒートロッド振り回しにも射撃ガードがなくなった。死に武装だったのでまさしく死体蹴り EXVS.2 XB NEXT以来のビルゴがアシストとして復活。従来通り優秀な性能で、接近、逃げ、カット耐性確保に役に立つが、何と言っても武装欄が2つになった点が最大の変更点といえよう。結局射撃ではないけど モード変更がなくなり通常時と強化時の中間ぐらいの機動力になった。とはいえ強化時に寄っているのでそこまで使用感に違いは無い。尚、格闘の伸び・突進速度などは強化時準拠。 また、前格闘の伸びがMBON並みに改善している。 ただし、代償として格闘火力が全体的に下げられている。特に覚醒技の威力が悲惨なことになっており、この点は間違いなく弱体化。 環境的な面で言うと、全体的に弾の誘導が下げられていることから、ぴょん格ムーブによる回避が安定しやすくなっているのが追い風。 ただし初期フルクロス、初期リボーンズガンダムをはじめ格闘機耐性に優れた気質を持つ機体が上位にいることが多く、その点ではやや向かい風。 今作では不遇だった近接機が軒並み強化されており、同コストのマスターガンダム、ゴッドガンダム、ガンダム・バエルもかなりの強化を貰っているが、 その中でもエピオンは一歩抜きんでた性能を持ち、インフレしすぎた射撃環境の中、上位に食い込むポテンシャルを持ち合わせていた。 しかし、アップデートで下格接地後にステップすると接地を維持できなくなったことでブースト回復が出来なくなり、開幕ビルゴが消えた。 いずれも理不尽要素であったため弱体化は仕方ないが、生存力低下により今作移行時の火力&耐久据え置きが響き、ゲーム全体のコンボ火力増加もあって、ダメージレースで勝てない場面が増えた。 環境上位の機体に接地ピョン格持ちが多くなっているのも気になるところ。ちなみに大車輪もやたらとばらまかれている。 総括すると、エピオン自体のスペックは大きく下がっていないが、インフレにはやや取り残されているというのが現状。MB以降7年近くに渡り環境上位で堅実に強味を発揮していたが、現在は上位環境からは姿を消している。 それでも高コスト格闘機としては、エクスプロージョンにやや水をあけられるもの、次点のバエルと同格くらいの評価に収まっており、地力の高さが窺える。 ピョン格に頼らずに立ち回れる熟練プレイヤーからすれば火力減以外は意外と大きな変化はなく、魔境めいた現環境でも相変わらず十分戦えるポテンシャルを持っている。 EXVS2OB 全体的にさらに耐久が増えているなかで、まさかの耐久減。汎用機と大差ないレベルまで下がってしまった。 特格に誘導切りが付く代わりにオバヒ使用不可、下格のピョン格ズサキャン不可はそのままにバウンドダウン化など種々の仕様変更を受けているが、 2種の防御武装ありきでも厳しい低耐久が響き、しばらくぶりに環境外まで落ち着いた。 が、アップデートにて特格及び格闘特格派生周りを中心に強化された。 大車輪中に覚醒などで抜けられた場合は中断するようになった。 【勝利・敗北ポーズ】(NEXT) 勝利ポーズ 決めポーズをとり胸部のセンサーを光らせる。 敗北ポーズ 片膝をつき片手で顔を押さえて失意の様子。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常時 ヒートロッドを振り右手を挙げる。歌舞伎の見栄っぽい。カードゲーム「ガンダムウォー」のカードに同じような構図のがあるとか。 高出力時 胸部センサーを光らせつつビームソードを発振させる。 チカチカしていて絵面は微妙。XBで高出力状態オミットに伴い削除。 覚醒技「モーション」時 通常、高出力にかかわらず、通常状態で高くビームソードを掲げた後振り下ろす。 (MBからは覚醒技でとどめに変更になった) 敗北ポーズ 左腕が無いまま、膝をつく。最終話でヒイロのウイングゼロとの一騎打ちに敗北したシーンの再現。 【その他の活躍】 ロボットアニメのラスボスは大体の場合強力な広範囲武器や技があったり、ガンダム系だけでも高出力ビームやビットシステムの類を持つ機体が少なくない。 この機体はそれとは真っ向に立ち向かう「白兵武器しか持たない」という極端過ぎるコンセプトのおかげで立場が辛いことが多い。 通称「謎バルカン」もいままでのあらゆるゲームを含めてもエピオンが装備したことはなく、Wの格闘ゲームの超必殺技「スパークウインド」とG-NEXTにてなぜか装備しているビームライフル以外の射撃武器を装備したことがない。 ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ガンダムアシュタロン、バンデット、ビギナ・ギナと共にガウの中から登場。 ドラゴンガンダムを彷彿とさせる緑と黄色に塗装され、脚部にドラゴンクロー(*8)を取り付けており、アニメ製作スタッフからは『ドラグエピオン』と呼ばれていたとか。 とある理由からリカルド・フェリーニに恨みを持つファイターが使用し、ゲンガオゾとガウも加えて7機がかりでウイングガンダムフェニーチェに襲いかかった。 スタービルドストライクガンダムの介入で4機が撃墜される中、徹底したヒット アウェイ戦法と巧みな機動でスタービルドストライクと互角以上の勝負を展開するも、ライナー・チョマーのガウがガンダムX魔王のサテライトキャノンで撃墜されたのに気を取られた隙にスタービームライフルで撃墜された。 ガンダムブレイカー EW版が『2』より参戦。 『2』のシナリオパートでは主要人物の一人の搭乗機として、トールギス(EW版)から乗り換える形で登場。自分をかばって死んだ部下のジンクスIIIのGNランスやライバルが乗っていたウイングガンダムプロトゼロの武装であるツインバスターライフルなどの射撃武装を装備していた。 SDガンダムGジェネレーション AC系ユニットの最終到達機体の一角。 やはりというべきか格闘武器しかなく射程も短い、ゼロシステムでパイロットがピーキーな性格タイプに強制変更されるなどウイングゼロ以上に癖はあるが、逆に言えば相性のいいパイロットがわかりやすい、ビームと実弾系を使い分けられる機体なので欠点を補えば強力な戦力となる。『クロスレイズ』では性格が変更されないアビリティも登場している。 『クロスドライブ』ではオリジナル勢力の大ボス機としても登場。 ゼロシステムが物語で重要な役割を持つニケア編ではある意味「ガンダムエピオン2号機」に近い機体だったが、 ゼロシステムやガンダムWのキャラが登場しないフィオ編ではDG細胞の強化型といえる「アルティメット細胞(*9)」を搭載、もはや「ガンダムエピオンの姿をしたデビルガンダム」ともいうべき機体になっている。 スーパーロボット大戦 昔のスパロボでは敵ボスなのにすべての武装の射程が1(*10)で、大ボスなのに近づく前に撃ち落とされる、トールギス3に乗り換えられることもある残念な性能だった。 作品によってはTV版のミリアルドが自軍に加入しエピオンを持ってきてくれることもあるがトールギスIIIとの択一だったりパンチに欠けたりといまいちパッとしない。 また、『第2次Z 再世篇』に出るまでは何故かビームソードよりヒートロッドの方が攻撃力が高かった。 最後に出た『第2次Z 再世篇』では射程も大幅に伸び、ウイングゼロ同様ゼロシステムのスキル化、広範囲MAP兵器(一定の範囲内の敵をまとめて攻撃できる)の搭載かなりの強さを誇った…が味方陣営のインフレ、特に共演したとある少年の固有スキルが「『ガンダム』及びGNドライヴ搭載機に与えるダメージアップ」だったので場合によっては瞬殺されることも… ちなみにトレーズの方は高ステータスでミリアルドにはない「極」持ち、搭乗機も高性能でガンダムタイプでもGNドライヴ搭載機でもないので先述のスキルが通用しないとエピオンと比べるとかなり強かった模様。 「何故だ、何故にこうも…」
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ゲームWiki一覧 ENEKT(未作成)
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正式名称:JDG-009X(JDG-00X) Devil Gundam(Ultimate Gundam) パイロット:なし コスト: 耐久力: 盾: 変形: 換装: デビルガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 腹部ビーム 362? 高威力の極太ゲロビ 射撃2 3WAYビーム 横3本のビーム 射撃3 クロスオーバー1 真上から巨大パンチが降ってくる 射撃4 クロスオーバー2 足元から巨大パンチが突き出てくる 射撃5 クロスオーバー3 真横から巨大パンチが飛んでくる モビルアシスト デスバット ビギナと同じようなアシスト×4 デビルガンダムヘッド 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 単発ビーム 単発強制ダウンの太ビーム 射撃2 照射ビーム よろけ属性のゲロビ 射撃3 光弾 一定時間後爆発する光球をばら撒く 射撃4 デビルガンダムヘッド召喚 外側にDGH3本を呼び出しビーム×2と体当たり攻撃 モビルアシスト デスバット 本体と同じ 【更新履歴】最新3件まで 09/8/24 新規作成 解説 攻略 HコースのBOSSルート2面に登場。 前作のラスボスが解禁で再登場。 行動に関しては前作とほぼ一緒である。 デビルガンダムヘッド(DGH)の耐久力が前作より減ったためバリアを多用しやすくなった。 今作ではなくなったGCO(Gクロスオーバー)技も依然と変わらず3種類使ってくる。 エピオンの初段20回で強制ダウンしたのでダウン値は恐らく10で間違いない。 お供で出てくるDGHのHPは190。 ガンダムのCS(180)では倒しきれずνガンダムのアシスト BR BZ(190)で倒せたのを確認。 覚えておくと後の対応が楽になるだろう。 僚機のシュピーゲルが役に立たないので回避推奨。 突撃にしても本体の腹の目の前でクナイ投げ等をすることが多く、あまり役に立たない。 3落ちもあるので注意。 デビルガンダム 【射撃1】腹部ビーム 前作同様の極太ゲロビ。相変わらず痛いがシールドやNDのおかげでだいぶ回避しやすくなった。 ヤタは反射できずに食らうので注意。 前作では復帰地点がゲロビ照射中→そのまま撃破されるという事もあったが今回は恐らく回避可能。 ↑復帰地点照射中でデスサイズのクローク蒸発を確認。バリア系は剥がれる? 大体3回くらいバリアを剥がした辺りから横薙ぎし出す。前作同様DGHの根元と地面スレスレが安全地帯。 地上にいるとまず直撃は避けられないので、デビルガンダムがいきなり回頭したら攻撃の手を止めて即高飛びすること。 その場合はDGHのビームやデスバットの動きに注意。よろけとかしてビームの中に落ちるパターンもあります。 シールドでも防げるのであるならば活用するのもいい。 アカツキのヤタは途中で解除されてしまいましたが、キュベレイのプレッシャーは大丈夫みたいです。(当たり方次第?) 【射撃2】3WAYビーム 2回バリアを剥がした辺りから使用し出す。 両手をバンザイさせて横に3本のビームを撃ってくる。 前作よりは誘導が弱く回避しやすい。 【射撃3~5】クロスオーバー 3回バリアを剥がした辺りから使用し出す。 早いと2回目からやり始める事も…。 前作と同じクロスオーバー。これもNDのおかげで回避が容易になってる。 今の所上から降ってくるものと下から突き出てくるものと横から飛んでくるものを確認。 上から降ってくるものがヴァーチェのGNフィールドをすり抜けてヴァーチェ本体のみにヒットしたのを確認。 シールド防御不可。 おそらくドラバリアやプレッシャーなども通じないと思うので回避するしかない。 デビルガンダムヘッド 【射撃1】単発ビーム 単発強制ダウンの太ビーム。2連射する事もある。デビルガンダムに当たって強制ダウンする事も(笑 また運がよければデビルガンダムのバリアで防いでくれる場合もある。 こちらが反対側にいてもお構いなしに撃ってくる上に誘導はそこそこあるので注意。 【射撃2】照射ビーム 誘導弱めのよろけ属性ゲロビ。撃つまでも遅いので回避は容易。 ヤタで反射できるが、照射時間が長く途中でヤタを解除するので結局食らう。 【射撃3】光弾 光弾をばら撒く。ゆっくり落下しながら接地と同時に爆発。 【射撃4】デビルガンダムヘッド召喚 出現2回目くらいから使用。 外側に向けてDGHを3体召喚する。出てくる本体にも当たり判定があるので注意。 内側の2本は単発ビームを撃って消滅、外側の1本は体当たりを仕掛けてくる。 どちらも誘導が強く判定も大きい(特に体当たり)ので命中精度は高い。 体当たりは一応BR等で相殺は可能みたいです。 共通 【アシスト】デスバット ビギナのアシストを4体呼ぶ感じ。ダウン値やダメージは低いものの足止めとしてはかなり鬱陶しい。 幸い誘導はそこまで強くないがガンガン呼んでくるので頻繁に飛んでくる。姿が見えたら早めにステップで誘導を切ろう。 本体は1回バリアを剥がしたら呼び始める。DGHはもう少ししないと呼び出さない。 シールドガードは可能だが、外側のデスバットは横格闘の様に左右に回り込んでくる為シールド範囲外に当たる事が多い。 戦術 開始時はデビルガンダム本体のみ(攻撃は本体下部から出るゲロビのみ)だが、 しばらくするとデビルガンダムヘッド(以下DGH)が2機登場。 DGHが出現した際本体にはバリアが出現。攻撃を一切受け付けなくなる。 バリア出現時に本体の至近距離にいると吹っ飛ばされる(50ほどダメージを受ける)。 2体のDGHを倒すとバリアが消え、再びダメージが与えられるようになる。 DGHは撃破しても、一定時間すると復活する。 格闘攻撃はDGH、本体ともにあてることが可能だが、いちいち高飛びしなくてはならない。 また、格闘を振ると本来、格闘入力→接近(伸び)→敵(ロックオン)付近に到達→格闘を振る、となるが DGHはロックオンの対象部分が体の内部深めの場所にある為か大きい体に阻まれて、 ロックオン対象に格闘を振る距離まで接近できない。 その為、空振りのように伸びの部分が終わってから格闘を振る事になるので、伸びが長い格闘ほど出るのに時間がかかってしまう。 射撃は楽に当たるがDGHはしっかりと動いている為、遠距離からの攻撃では当たらない。赤ロックまでは距離を詰める事。 2回バリアを剥がすとDGHを倒さなくても本体のバリアが消えている状態が続く(ただし時折バリアを張る)。 大体バリアを剥がす毎くらいで攻撃方法が追加され激化していく模様。 最初はゲロビのみだが、1回目で本体アシストにDGHが召喚使用、2回目でDGHが最初から居るなどどんどん攻撃が激しくなっていく。 バリアを張るのも体力が減ったら張る様なので単純に残り体力で変化していくのかもしれない。 勘違いしているかもしれないが、本体がバリア張っているいる最中に横を向くとバリアがなく隙だらけに見えるが、 攻撃は通じないないので素直にDGHを倒してバリアを解除しよう。 但し、こちらが対応している反対側のDGHの攻撃が擦り抜けて当たる場合もあるので注意。 VS.対策 NDのおかげで前作より戦いやすくなったとは言え、弾幕は依然として厚く、頻繁にバリアを張る分倒すのに時間が掛かる。 特に、DGHが2体揃っている状態だと攻撃の手がとても激しい。 自機にロックが集中した際にひどいことになるので、2体とも放置するのはオススメできない。 あまりDGHに構っていると、今度はタイムが足りなくなる危険も出てくるが、召喚された直後にせめて1体は沈めた方が安定する。 また、誘導の強いアシストやDGHのビームがあることから、 攻撃の激しくなる後半戦では、誘導を切らないとどんどん被弾してしまう。ステップは小刻みに。 ロックオンは自分から見て、本体→左側→右側→本体・・・の順に変わっていくのでそこも覚えておくと吉。 本体の当たり判定はかなり大きい為、適当に撃っても大体当たる。 ただし、DGHのせいでどうしても他のBOSS戦より弾の消費が激しい。 弾数に不安のある機体は、戦いの序盤やバリア中にDGHを落とす際など、CSや格闘を絡めて節約を図った方がいい。 特にBRズンダはやりすぎると弾数消費が激しいのに反比例してダメージ効率が悪いため、一旦補正を切ることも頭に入れておくこと。 2回目のバリアを張るまではDGHが居ない為、安心して格闘を仕掛けられるので、それまでは節約するのもいい。 GCOは本体付近には来ない為、本体に近づいて格闘を連発するのも一つの手か。 ただし前作に比べてDGHの射角が広くなっているのか撃たれる事も多い。アラートには充分注意しよう。 恒例だが、格闘機は他の機体よりも苦戦を強いられる。 バリアを剥がす際のDGH間の行き来や、本体に格闘を当てる為に近づくことに時間を取られる為、何よりもタイム的にかなり厳しい。きりもみダウンを取られる度にタイムアップの危険が増す。 前作のデビルガンダム戦で猛威を振るったゴッドやマスターの電影弾も、今回はブーストを消費するようになった為、有効ではない。 エクシアのトランザム格闘もデビルガンダム本体には一応通じるが有効とはいえない。 バリアを剥がす→召喚されたDGHを1体沈める→もう1体の攻撃に気を付けながら本体に格闘……の流れが最も安定しているだろうか。 デスバットにも嫌というほど邪魔されるがめげずに殴り続けよう。 格闘終了時、ブースト切れで極太ゲロビの中に落下という事態だけは避けたい。 喰らうぐらいなら中断して、ビームの終わり目に一度着地した方がいい。 BOSS戦のセオリーとして、射撃が強力かつ豊富な機体、一撃で大ダウンを取れる武装のある機体ならとても楽に落とせる。 特にウイングゼロのCS、サザビーのCS、V2のAB、ヴァサーゴのサブ射、XDVのサブ射、ヴァーチェのサブ射など。 NDCが可能なのでこれらの機体は前作以上に楽。 他にもヴァーチェやランチャーストライクのメイン メイン、F91ヴェスバーモードのCS>メイン等も手早くダウンが取れて楽。 小ネタ エピオンの後格闘特格派生を本体に当てると、空中で停滞してヒットし続けるのでネタとして一見の価値有り。 マスターで石破天驚拳を2回バリアにフルヒットさせるとバリアが消滅する。(ゴッドでも可能だが明鏡止水時は不可) ただし、やりすぎると通信エラーが起きるので注意。 また、アッガイのアッガイ隊呼出でも可。(バリアに耐久力があったり、時間で消滅するとの噂) アレックス×2で真っ先に安全地帯に行けば楽々チョバムバグを起こせる。デビルガンダム涙目。 DGHもダウン値10でダウンする。(3号機のメイン2発>メイン2発などで発生しやすい) 外部リンク
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特徴 [#y964ab67] 基本情報 [#z1c0ab54] 所持スキル [#rffa9df2] スキル対応表 [#dc55ac2d] アクション [#k1cfed83] スキル [#z26fe25f] アタッチメント [#bd7e1689] 特徴 集団戦においては他の追随を許さない最強クラスの機体。 オーバードライブはこの機体のために存在するといっても過言ではない。 今回はSPが大幅に強化され、強力な機体に変貌。空中SPとCSPが万能すぎて、それだけで圧倒できる。 SP以外にもC6、インパルス付きのC3など集団戦に役立つ攻撃が多い。タイマンでもC3、C5など強い攻撃が揃っている。高水準万能機。 なぜかCSPにインパルスが乗りゲージがたまる これにより密集地点に延々と核を投げ続ける事が可能。(宇宙より地上で真価を発揮)また、敵エースが雑魚に囲まれてる状況で核がまともにヒットすると、雑魚からインパルスが感電してすさまじいダメーシが発生する。 防御力は全MS中No1なのでアーマーゲインがあれば撃墜されることはなくなる 因みに「∀」には「全て」という意味がある 基本情報 ライセンス入手条件 ライセンスミッション「黒歴史の遺産」をクリアする。 登場作品 ∀ガンダム メインパイロット ロラン・セアック 所持スキル スキル名 習得確率 パリィング 高 ノックダウン 中 ムーンレイス 低 オーバードライブ 極低 スキル対応表 攻撃アクション 属性 マグネティック・ハイ インパルス C2 格闘 ○ × C3 射撃 × ○ C4 射撃 × ○ C5 射撃 × ○ C6 格闘 ○ × DC 格闘 ○ × CSP - × ○ アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 左から右へ斬る 格闘 前方 範囲、速度共に優秀なN攻撃範囲は前方約180度をカバーゲージがない時はN5止めやC3で雑魚を駆逐できる N2 一回転して左から右へ斬る 格闘 前方 N3 やや右上から左下への斬撃 格闘 前方 N4 左から右へ薙ぎ払う 格闘 前方 N5 右上から左下へ斬る 格闘 前方 N6 左下から右上へ斬り上げ 格闘 前方 一拍空く上にC6が強いので素直にC6推奨 スマッシュ攻撃 S ガンダムハンマー 格闘 前方 踏み込みながらハンマーで殴る チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 3連射可能 C2 シールドアッパー 格闘 前方 いわゆるアッパーカット。ここから空中コンボ始動1段技で早めにDCしないと間に合わない C3 ミサイル投擲 射撃 前方 正面にミサイルを2つ投げつける。爆風の範囲が広く、2発目はガード崩し効果有り。実はスーパーアーマーの効果がある C4 ビームライフル最大出力 射撃 前方広範囲 太いビームで素早く薙ぎ払う。攻撃範囲にややクセがある。ダウンした巨大MAに上手く当てれば大ダメージ。 C5 ビームドライブユニット 射撃 前方 ジャンプしてビームを撒く。ここから安定はしにくいがBDなしで空中コンボ可能。バイオコンピューターが付加されていればかなりゲージが溜まる C6 ガンダムハンマー 格闘 周囲→前方 ハンマー回転→投擲正面の敵には4~5回ヒットする SP攻撃 SP1 ガンダムハンマー 格闘 周囲 ぶん回しながらゆっくり前進。決して性能は低くないが全段当てたダメージの量はJSPより低いので… SP2 ガンダムハンマー 格闘 周囲 持続時間が延びる SP3 ガンダムハンマー 格闘 周囲 持続時間がさらに延びる HSP ガンダムハンマー 格闘 周囲 威力UP版 JSP 月光蝶 格闘 前方広範囲 月光蝶を展開しゆっくり飛行しながら攻撃。広範囲高ダメージCSPができなければこれで CSP 核ミサイル投擲 射撃 周囲 核を投げ、超広範囲に爆発。範囲・ダメージともに反則級。ダメージ量はゲージ依存インパルスをつけて雑魚を上手く巻き込めばエースも一撃ただ、投げた核がエースに当たり、ダウンして爆発が当たらない事があるので注意 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 右のビームサーベルで袈裟切り。 D2 ビームサーベル 格闘 前方 空中コンボ時はここでDC安定。気持ち早めにDCする。 D3 ビームサーベル 格闘 前方~横 前作にもあったぐるぐるサーベル ダッシュチャージは9割当たらないのでコンボの締めに。 DC ビームサーベル 格闘 前方 二刀流で唐竹割。ガード崩し。縦斬りなので、範囲は狭い。 スキル スキル 相性 コメント 精密射撃 × C1以外意味がないのでつける価値無し ヒートアップ ○ 序盤の月光蝶メイン時にあると便利 ロングレンジ △ もとより射程が長いのであまり意味はない。 小さな巨人 △ MAに対して決定打があまりないのでつけてもいいかも ノックダウン ○ 核で周りの敵すべてがオーバーヒートは結構快感 マグネティック・ハイ ○ C6メインならつける価値アリ インパルス ◎ CSPにも発生する為非常に強力。C3とも相性がよい バラージショット △ C1は標準性能なのでつける意味はほぼ無い 闘争本能 ○ 核投げ後の離脱が容易になる。 インスタントヒーロー × エース機ゆえほぼ無意味 ハイテンション △ コレで強化するなら若さかエースパイロットをつけた方がいい 一機当千 ○ Lv1核でも雑魚を処理しやすくなる 若さゆえの過ち ○ エースパイロットで撃墜数を稼ぐのが面倒なときに ムーンレイス △ 撃墜数がすぐに増えるので他の機体よりは有用か エースパイロット ○ JSP、CSPを多用して莫大な数になる撃墜数を有効活用 オーバードライブ ◎ 核を自在に出せるようになるので真っ先に覚えたい ヘッドショット △ 雑魚掃討は得意なのでつける意味が薄い 明鏡止水 ○ CSPの永久機関をさらに強化したいときに DG細胞 ○ 他の機体よりも堅いので防御力低下はマシな方 アタッチメント 特殊装備 相性 コメント Iフィールド機能 ○ コレに限らず防御系はあると便利 ブーストドライブ △ オーラバーストをつける意味が薄いのでこれも微妙 ショックアブソーバー × バイオがあれば・・・ パワーラジエーター × ミノドラがあれば・・・ スピードスター ○ 機動が低いから有っても良い クロスドライブ △ 他のチャージ攻撃の方が良い デルタドライブ ○ 雑魚、対エースどちらにも有効なのでドライブ系ではオススメ スクエアドライブ △ 範囲が微妙なので強化する意味が薄い 零距離射撃 ○ 射撃武器が多いので相性はいい。特にCSP アドバンスガード ○ バイオコンピューター ◎ JSP、CSPを多用する場合必須 カウンター ○ スマッシュヒット △ C3が崩しに便利なのでいらないかも オーラバースト △ 攻撃範囲広いから不要 ペンタドライブ ○ タイマン時の攻撃力底上げに ヘキサドライブ ○ ハードストライクをつけない場合はこちらをつけた方がいいかも チェイスドライブ × 正直性能が微妙すぎるので強化する必要がない。 スナイプ ◎ C3~C5まですべて射撃なので多大な戦力アップが見込める。 エアマスター ○ 空中SPが高難易度エースにも安定だから有り? ハードストライク 〇 多段HITするC6と相性が良い アーマーゲイン ◎ CSPと相性がよい プレッシャー △ 遠距離から削れるのは少し魅力的だが、それだけ。 ミノフスキードライブ ○ 機動性の低さを補える
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機体性能射撃 格闘 エクストリームバースト リンク コメント 機体性能 コスト 2,000 耐久力 580 変形 ☓ 換装 ☓ 射撃 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 ビームライフル 7 チャージ射撃【□長押し】 スーパーナパーム - サブ射撃【R1】 ハイパーバズーカ 3 特殊射撃【L2】 ビームジャベリン投擲 ∞ 特殊格闘【R2】 ガンタンク呼出 3 格闘 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△△】 ビームサーベル NNN 斬り上げ→叩き落とし NN前N 前格闘【△】 サーベル突き刺し 前 横格闘【△】 ハイパーハンマー 横N 後格闘【△】 格闘カウンター 後 BD格闘【☓☓△】 踏みつけ BD中に前 エクストリームバースト 種類 攻撃 威力 入力 補足 覚醒技 ラストシューティング リンク アーケード版 機動戦士ガンダム EXTREME VS. wiki - ガンダム Wikipedia - ガンダム 架空の兵器 ニコニコ動画 ‐ EXガンダム視点 コメント j、jgc - 、v 2012-01-14 22 17 00 名前 ログを表示
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アルトロンガンダムALTRON GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01S2 全高 16.4m 重量 7.5t 所属 無し 武装 バルカン砲ビームキャノンツインビームトライデントドラゴンハングアルトロンシールド 搭乗者 張五飛 【設定】 オペレーションメテオで投下された5機のガンダムの一つ「シェンロンガンダム」の宇宙用改修型。 シェンロンガンダム自体は、ウイングガンダムゼロのデータを元に老子Oが開発した特殊戦用MS。 名前の神龍(シェンロン)の通り中国系の外見になっており近接戦闘による戦闘力が最重視されている。 腕が伸び火炎放射ができるドラゴンハングや薙刀(*1)のような形状のビームグレイブなど中距離用の近接武器がその象徴。 ただし射撃兵装が頭部のバルカン砲のみと火力はガンダムデスサイズ並に低い。 アルトロンガンダムは先のシェンロンガンダムに背部左右にスラスター内蔵の可動翼ランダムバインダー、両スネにサブスラスターを追加し空間制動力を強化。 武装もアルトロン(二頭龍)の名の通り、ドラゴンハングが左腕にも装備され、ビームグレイブに代わり装備されたツインビームトライデント、背部の2連装ビームキャノンと、大幅に強化されている。 なお、五飛は自身のガンダムをナタクと呼称しているが、これは亡き妻の自称が由来となっている。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル170 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル130 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵した機関砲。 ビームキャノン 背部に設置された龍の尾の形状をした2連装ビーム砲。 ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用しており、不得意であった射撃戦にも対応できるようになっている。 ツインビームトライデント 柄の両端から三叉のビーム刃を形成する格闘戦用のビーム兵器。 メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用している。 ドラゴンハング 両腕に装着されたガンダニュウム合金製のクロー。 内部のフレームを展開する事により、自在に伸縮する。 また、両脇には火炎放射器が内蔵されている。 火炎放射器 ドラゴンハングの両脇に2基ずつ、計4基が内蔵されている火炎放射器。 改修前の10倍の破壊力を持つとされている。 アルトロンシールド 左肩に装備されたガンダニュウム合金製の円形シールド。 【原作の活躍】 初登場では機体の完成度は70~80%程度だったが、同じく脱出したデュオ・マックスウェルのガンダムデスサイズヘルとともに、迎撃に投入された新型モビルドール「ビルゴ」を圧倒する活躍を見せた。 リーブラ攻防戦においては、トレーズ・クシュリナーダ駆るトールギスIIと対決しこれを撃破。 最後は地球へ落下するリーブラの破片を破壊するべく、ガンダムエピオンとの戦闘で紛失したツインバスターライフルをヒイロ・ユイのウイングガンダムゼロの元に送り届けた。 【搭乗者】 張 五飛 CV:石野 竜三 L5コロニーから「オペレーション・メテオ」で地球に降下したシェンロンガンダムのパイロット。 名前は「チャン・ウーフェイ」と読む。 自分勝手とも受け取られる直情的な性格で、己の信念のままに行動する。 「悪」を嫌い、また弱い者が戦う事も嫌っており、その性格ゆえガンダムのパイロットの中でも特に単独行動を取る事が多い。 一度、トレーズ・クシュリナーダに剣での決闘を挑むも、敗北した上に見逃された事から彼を宿敵として捉えるようになる。 一方でトレーズからは一片の迷いもなしに「悪」と断じた事から「最大の理解者」と評される事となる。 トレーズに敗れた自分自身が弱いと自信を喪失し掛けるも、サリィ・ポォとの出会いで戦う意思を取り戻す。 宇宙へ上がってからもOZへ反抗を続けるも、シェンロンを強化してもらうためにわざとOZに投降、月面基地に囚われる。 月面基地脱出後は故郷のL5コロニーに戻ってシェンロン改めアルトロンガンダムの最終調整を行っていたが、OZに嗅ぎつけられ、降伏を迫られる。 だが、自分たちが五飛の枷となることを良しとしない住民達がコロニーごと自爆するという悲惨な結果となる。 その後は最後まで一人で戦うために単独でOZ、ホワイトファングの区別なく攻撃を仕掛けていたが、連戦による消耗でアルトロンが中破、そこをヒイロ達の乗るシャトルに拾われる。その後の迎撃の際にウイングゼロに乗ることを薦められる。 そこでゼロシステムにより皆と戦ったほうが良いと悟り、以後はピースミリオンに合流し他のガンダムパイロットと行動を共にする。 最終決戦では宿敵トレーズのトールギスIIに決闘を挑み、激闘の末に勝利する。 だが、トレーズが最後に行ったわざと負けたような行動が彼に敗北感を植え付け、心に暗い影を落とすことになる。 その後ゼクスとの一騎打ちに勝利したヒイロにツインバスターライフルを届け、リーブラ阻止に大きく貢献した。 しかし、トレーズへの敗北感や戦士として生きる道を失った事により、自ら「悪」となる道を選ぶ。 【原作名台詞】 「オレは五飛。逃げも隠れもしない。この戦い、すぐにケリをつける!」劇中での第一声。五飛を象徴する台詞の一つ。 「女!聞こえているか、女!」「子どもだと思って気を抜いたお前がつまらん兵士だということだ」「弱い者と女をオレは殺さない!」甘さを捨てられないなら戦場に出るなとノインに対して釘を刺す五飛。しかし、ノインにとっては屈辱以外の何物でもなかった。 妻・妹蘭が命を落とした経緯を踏まえると五飛なりの女性に対する優しさと厳しさとも取れる。 「貴様ら、まだ無意味な戦いに飽き足りないのか」「わかっているのか? 貴様たちはまんまとOZの罠に乗せられたのだぞ」「連合の広報回線を開いてみろ!貴様たちは連合の平和論者を一掃してしまったんだ」「すべてはOZの企みだった。踊らされたのだ、トレーズ・クシュリナーダの手の中で」「それでもオレはOZと戦う!たとえ一人であろうともな……」ヒイロがノベンタの乗るシャトルを撃墜した後に現れて真実を告げる五飛。OZのオペレーション・デイブレイクの真の目的がノベンタを始めとする連合内部の穏健派の抹殺である事と、それを裏で仕組んでいるトレーズの存在をこの時点で把握していたのは五飛ただ一人だった。彼の洞察力の高さが垣間見える一幕。 「オレは負けたんだ、自分よりも強い相手に」「オレは、自分よりも弱い者しか相手に出来ない卑怯者だ」「オレにはナタクで戦う資格はない…」トレーズとの決闘に敗れた五飛は掲げていた正義が揺らぎ、心が追い詰められていた。 五飛が本当に弱くて卑怯ならば自責の念に囚われることもないはず。五飛の生真面目さ、純粋さが現れている一幕。 「ナタク、オレはお前に乗る資格はない!だが今は、オレに力を貸してくれ...!」妹蘭の正義のためではなく、自分の正義のために力を欲した瞬間。 人の命を弄ぶ戦争を、狂った時代を終わらせるため、五飛はついに再起した。 「正義は…正義はオレが決める!!」竜老子は、死の間際に最後の教えを託した。「五飛が悪を倒すのではなく、五飛が倒したものが悪になる」と。それは即ち正義と悪の判断に責任を持てということ。自分の正義は他人や組織に依存するものではなく、自分で判断するしかないのだ。 宇宙の行く末を五飛一人で背負わせたとも、五飛の正義を信じているとも解釈できる。 妹蘭から受け継いだ正義ではなく、五飛自身の正義のための戦いが始まった。 「フン、命のやり取りを人形に頼れば人間は堕落する」MDに対しての認識はトレーズと全く同じ。 彼らが似た者同士だとわかる一幕。 「寝返るヤツを、オレは信用しない!!」OZの部隊長から一転、OZに戦いを挑む身になったゼクスは、『敵の敵は味方理論』で五飛を仲間に引き入れようとする。 しかし、大義名分ではなく個人の正義で戦う五飛はゼクスの提案を一蹴した。 OZを裏切るくらいなら組織に属さず初めから独りで戦え、それが出来ない者に背中を預ける気はない、ということなのかもしれない。 「この宇宙に戦いを望む者、邪悪な意志を持つ者は、全てこのオレが消し去る!」「オレはオレの正義を貫くだけだ」五飛は「戦いを引き起こす者」は例えコロニー勢力だろうと等しく悪であり、それらを倒すことが自分の正義であると結論付ける。 「武器を捨てろ!」「すべての武器を捨てろ!」「弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する!弱い者は戦うな!!」五飛の言う強さとは心の強さ。命のやり取りの重みを理解できない者は戦場に出るな、と説く五飛。 五飛にとって、武器は自分の正義を表現する手段なのかもしれない。 「女の考えそうなことだな。オレはオレの道を往く、誰の指図も受けない」ノインは五飛に対し、『サンクキングダムの理想を守るために力を貸してほしい』と申し出る。 結局、五飛は賛同はしなかったが一方で否定もしなかった。完全平和主義もまた正しい道の一つだと認めたのかもしれない。しかし、五飛は組織に属して善悪の判断を他人に委ねることを良しとせず、孤独な戦いを選ぶのだった。 「くっそぉぉぉっ!! 今度は勝ち逃げか…!!」自分の戦争のために犠牲になった人々を全て記憶し、犠牲を無意味にしないために全ての責任を負って悪として討たれたトレーズ。 そんなトレーズの覚悟に呑まれてしまった五飛。勝負の軍配は五飛に上がるが、結果的にトレーズの思惑通りに事が運んでしまった。 結末に納得がいかなかった五飛は涙を流し、後には… 【その他名台詞】 「“完全平和”などこの時代には弱者のたわごとにすぎん 女の考えそうなことだ」「なっ……」「お……俺は……」ゲーム『スーパーロボット大戦64』にて、完全平和主義の話題の際に、女性蔑視発言とも取れる言動をした事で女性陣からバッシングを受けて動揺してしまった一幕。 後のシリーズで偶に見かける女の敵イベントの先駆け…かもしれない。五飛にとっては不名誉だが。 「ズール皇帝こそが正義だ! ズール皇帝に逆らうような悪は俺が倒す!」ゲーム『スーパーロボット大戦64』で言い放ったスパロボ史上屈指の迷言。『六神合体ゴッドマーズ』(*2)のラスボス「ズール皇帝」に洗脳されているだけだが、周囲の反応やその後は何事もなかったかのように仲間に戻る結末も相まって、今でもファンの間で語り継がれる迷場面。シナリオライターが同じ『D』でもズール皇帝と共演するが、ライターも流石に思うところがあったのか今度は「貴様ほどの悪は見たことがない」と敵視しており、各作品の主役や同作品の因縁深いキャラでもないのに戦闘前会話までいる。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB EXVS.MBに合わせて8/6にDLCとして家庭版で解禁。 EXVS.MB 7/29のアップデートで参戦。コストは2500。 武装は概ねNEXT PLUSのガンダムナタク、ではなくドラゴンガンダムを踏襲しており、サブにビームキャノン、格闘射撃派生に火炎放射が追加されている。ナタクの頃の超性能メインは足が止まるようになり流石に落ち着いた性能になっているが代わりに使い易いピョン格である後格闘や振り向き撃ちがなく足の止まらない2連装ビームキャノン、スタンダードなブメのツインビームトライデント【投擲】と、中~近距離で使い易い武装を揃えており、2500格闘機の中でもバランスが良い仕上がりになっている。 正に「EXVSシリーズ向けにチューンナップされたナタク」といったところ。 ただし、覚醒技の特に最後は全く動かないので注意。 覚醒技最終段のトライデント突き刺しは原作でトレーズのトールギスIIに行ったもので、さらにトレーズのトールギスIIが参戦したので原作再現が可能になった。 前述したとおり、隙が大きいのであまりする機会はないだろうが… ガンダムVS.ガンダムから実に6年余り、遂にナタクもアーケードに参上し、ヒイロたち五人のガンダムパイロットが揃うこととなった。 後にサンドロック改、有料会員限定のエキストラ機体としてデスサイズヘルとヘビーアームズ改も参戦することとなり、これで名実共にTV版後期5体のガンダムが揃うこととなった。 今作でも様々なキャラクターに正義について聞いたりしているが、残念ながらNEXTのようにマリーダさんと言い合いはしなかった。代わりにアレンビーとの掛け合いが多い。 EXVS.MBON 引き続き参戦。サブが5発になり常時リロードとなり、また特射へのキャンセルルートが追加され、安定感が増したが、相変わらず近づかないと何もできないという弱点は相変わらず。 EXVS.2 XB ゼノン-Fのような薙ぎ払いのレバー入れ射撃CSが追加された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ツインビームトライデントを振り回してポーズ。 覚醒時 左腕のドラゴンハングを縮めてポーズ。 敗北ポーズ W勢お馴染み棒立ち状態で自爆。 【その他の活躍】 ガンダムビルドダイバーズ 本機をベースにしたガンプラ「ジーエンアルトロンガンダム」が登場。 両肩に虎と狼を模したアーマーを付けており、格闘戦に特化している。 スーパーロボット大戦 基本的にEW版と異なり敵としては登場しないが、『64』と『第2次Z再世篇』では敵として登場する機会がある。 『F完結編』では他のパイロットが本機に搭乗すると五飛が二度と出撃できなくなるバグがある。 ロストヒーローズ アシストキャラクターとして登場。 他のアシストキャラクターたちがストーリー本編に登場しているのに対して彼はサブイベントでしか登場せず、アシストとして仲間になるのは物語終盤となる。 その分、アシスト効果は敵全体にプレッシャー(*3)を与えるという強力なものになっている。
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72 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 22 44 45 ID ??? グラハムはガンダムに別の頭をつけた機体や ガンダムに似せたガンダムでない機体をどう思ってるのだろう? 74 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 02 38 ID ??? 72 グラハム「刹那君と同じだ」 カミーユ「これはどうです?」←Zザク 刹那「ガンダムだ」 シャア「ならば、これは?」←リック・ディアス グラハム「ガンダムだ!心の奥底に秘めた激情…私には隠せないぞ!」 シロー「これならどうだ?」←陸戦型ガンダム 刹那「ガンダムだ。量産型でもガンダムはガンダムだ」 カミーユ「……これは?」←ガンダイバー グラハム「少し揺らいだが…ガンダムだな。ジムとジェガンのようなものだ」 コウ「これならどう?」←ディジェ 刹那「ガンダムだ!俺にはガンダムの魂が見える」 ジュドー「魂?これは?」←ガンプ グラハム「言わずもがなガンダムではないか。ゴテゴテしたのは長く戦った、名誉の傷だろう?」 アムロ「こ、こいつら……これはどうだ?」←ガンガル 刹那「貴様がガンダムであるものか!!!」 グラハム「万死に値する!!!!」 マイ「あくまで、ガンダムをベースにした物、連邦物産がガンダムに似せて作った物、連邦の許可を得た物ならば ガンダムと認める模様。しかれども、無許可の偽物には烈火のごとき怒りを示す事甚だし……」 アムロ「記録せんでいい!」 75 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 10 42 ID ??? トールギスとかラスヴェート見せたらどんな反応するんだ? 84 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 29 04 ID ??? 75 グラハム「ガガガガガンダムだ」 カミーユ「あ、揺れた」 トビア「これならどうです?」←フリント 刹那「ガンダムだ。クロスボーン系は大好きだな」 マフティー「こいつは?」←クスィー グラハム「ガンダムは姿形ではない。反骨の魂を持った者が乗りこなしたものこそがガンダムなのだ」 ロラン「(それだと陸戦型とかガンダイバーやZザクはどうなんだろう……」 88 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 41 51 ID ??? 84 シーブック「トビアァァァァッ!!何気軽に見せてんだぁぁぁっ!!」 89 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 43 47 ID ??? 88 トビア「やだな~、ゴシップ誌に掲載された怪盗キンケドゥ特集の写真ですよ~」 90 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 49 03 ID ??? 89 フリントは素のF97だから、その辺の店頭に並んでるかもよ? (木星圏高重力下仕様がクロボンとの事) 91 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 50 44 ID ??? 88 ミューラ「フリントは普通に我が社の量産機ですから、大丈夫です」 シーブック「貴女はオフィシャルの設定じゃないでしょ!」 トビア「X1とかを見せた訳じゃないから大丈夫ですって。あ、似てるなー程度で済みますよ」 シーブック「済むかっ!!!」 シロー「あれ?この社のフリントって機体…怪盗キンケドゥのガンダムに似てるな……」 シーブック「ギクッ」 シロー「ま、他人の空似か似せて作っただけだろうな」 シーブック「……んなアホな」 92 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 53 52 ID ??? F91の義賊クロスボーンモデルとかの扱いで広まってるんじゃない? 警察側としちゃ眉ひそめてるけど民間企業相手に文句は言えないとか。 93 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/17(土) 23 56 24 ID ??? 92 車の改造パーツ(道路交通法準拠)みたいなものか 94 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/01/18(日) 00 02 07 ID ??? フリント買ってきて弄ってクロボンにしたんだろ さあ沢山仕入れてキンケドゥブルーム・キンケドゥイーグレット・キンケドゥドリーム・キンケドゥルージュ・キンケドゥアクア・ キンケドゥミント・キンケドゥレモネード・キンケドゥローズの製作に入るんだ
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クーロンガンダムKOWLOON GUNDAM 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 型式番号 GF13-001NH 全高 16.7m 重量 7.2t 所属 ネオホンコン 搭乗者 東方不敗マスター・アジア 武装 マシンキャノンクーロンクロス 【設定】 ネオホンコンのモビルファイター。 東方不敗マスター・アジアが第12回大会で使用し、優勝を勝ち取った栄光の機体。 当時、狙撃術によってガンダムファイト三連覇を果たし、火器主体の風潮と新たな宇宙戦争の火種を作っていたネオイングランドのブリテンガンダムを破り勝利、ガンダムファイトを再び格闘術主体の流れへ引き戻した。 旧式のモビルトレースシステムだが、東方不敗の動きを寸分違わずトレースする優秀なモビルファイターで、第13回大会でもそのまま使用されることとなっていた。 【武装】 マシンキャノン 両肩部あるいは胸部に2門を内蔵している機関砲。 クーロンクロス ビームで生成された布状の武器。 ビームサーベルのように対象を切断したり、敵機を絡めとる事が可能。 【原作の活躍】 新宿でシャイニングガンダムと共にデスアーミー軍団に立ち向かい、超級覇王電影弾でなぎ倒す。 実は第13回大会で出場したクーロンガンダムは既にDS細胞によって変貌を遂げた後であり、クーロンガンダムの皮を被ることでマスターガンダムの正体を秘匿していた。 【搭乗者】 東方不敗マスター・アジア CV:秋元 羊介 ネオホンコン代表のガンダムファイター。 ドモンの師匠であり、当初は彼との再会をとても喜んでいたのだが… 【原作名台詞】 「この馬鹿者がぁ!このワシの正体に、まだ気づかぬかぁぁ!」クーロンガンダムがマスターガンダムに変貌する時の台詞。 「そうだ、これが東方不敗の真の姿…そう、マスターガンダムだ!」変貌した後の台詞。何か違和感を感じる一言だが、その堂々とした宣言に視聴者は頷かざるを得なかった。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB シャイニングガンダムの特殊射撃で呼び出されて登場。 二種類の攻撃を持ち、Nでは超級覇王電影弾を、レバー入れでマスターガンダムの横鞭を放つ。 耐久値が低く、BR一発で沈むほど脆いが、超級覇王電影弾はよく誘導し、クーロンクロスは発生が早い。 ただしリロードは相当長い。
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登録日:2010/08/10 Tue 04 09 03 更新日:2024/06/15 Sat 03 18 32NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1995年 90年代テレビアニメ 95年春アニメ W おっぱいのついたイケメン つづく アナザーガンダム アニメ カトキハジメ ガンダム ガンダムTVシリーズ ガンダムW ガンダムシリーズ ガンダム版SMAP サンライズ シリアスな笑い スパイアクション スパロボ スパロボフリー素材 スパロボ参戦作 ツッコミどころ満載 テレビ朝日 テロリスト メンタル面は女>男 名作 名言の宝庫 多様性の塊 大塚明夫 大河原邦男 大谷幸 実は硬派 少女が見た流星 平成ガンダム 新機動戦記ガンダムW 星座カースト制度 最後の勝利者 村瀬修功 池田成 海外では最もメジャー 石垣純哉 美少年ガンダム 群像劇 自爆 超展開 迷言の宝庫 量産型ひろし 量産型森川 隅沢克之 高松信司 地球に落ちた、五つの流星――少年達の戦いが、今始まる。 新機動戦記ガンダムW(ウイング) 『新機動戦記ガンダムW(ウイング)』は、1995年から放映されたガンダムシリーズのひとつ。全49話。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【評価】 【ストーリー】 【キャラクター】主要キャラクター OZ ロームフェラ財団 ホワイトファング ガンダムを取り巻く人々 【組織・勢力】 【メカニック】ガンダムタイプ OZ系MS 船舶 【スパロボでは】 【概要】 前番組である『機動武闘伝Gガンダム』に続き、ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督が携わらない、いわゆる「アナザーガンダム」の2作目として制作された。 『Gガンダム』が格闘技やスーパーロボットテイストを取り込んだ若年層向けに制作されたのに対し、本作品は「5人の美少年と5体のガンダム」を主役にする、群像劇と舞台劇的な方向に向かった。 当時は「ジャ●ーズ(現:SMI●E.UP)系ガンダム」とも呼ばれており、同じく女性人気を集めた『鎧伝サムライトルーパー』にも関わった池田成が監督を務めている。 その作風は商業的には大当りで、今までガンダムに興味のなかった多くのお姉様方を引き込む事に成功。 「女子高生がガンプラを買いに走る」という今までにない光景を作り出した。 姉や妹と一緒にこのガンダムを視聴した男性諸君も多いのではなかろうか。 主題歌(前期・後期OP)を担当したのはバーローこと江戸川コナンの声で有名な高山みなみがボーカルを務める「TWO-MIX」。 後期OP『RHYTHM EMOTION』はCD売り上げ35万枚、オリコンチャート8位の大ヒットを叩き出した。 この記録はガンダム主題歌では勿論、(当時は伏せていたが)声優名義のアニソンでもトップクラスの一角を占める。 …………しかし。 制作現場の劣悪っぷりは有名で、監督の池田成が嫌になって途中で逃げ出した、 後期OPのセル画が盗難にあって完成が遅れたなど、妙に信憑性が感じられるガセネタが流布する始末。 後に当時のスタッフをして「最悪の現場だった」と言わしめた程で、仕方なく省かれたエピソードも多かったらしい。 中盤で総集編が2話連続で挟まれたり、前回のあらすじやナレーションによる尺稼ぎが多かったりと、本編を見るだけでもその様子をうかがう事が出来る。 OPが前期(JUST COMMUNICATION)から後期(RHYTHM EMOTION)に切り替わったのも全49話の41話目とかなり遅く、 その映像も最終回直前まで未完成で、完成したものはたった2話しか使われなかった(*1)。 制作側もドロシーなどの濃いキャラクターがまとめきれず支離滅裂になってしまったと反省のコメントを出していた。 ちなみに監督交代は事実で、後半からは後番組の『機動新世紀ガンダムX』の監督である高松信司が監督代行を務めていた。が、本人の意向でクレジットされていない。 本作品のストーリーは当初『機動戦士ガンダム』から『機動戦士Vガンダム』までの宇宙世紀のオマージュ…のはずだったようだが、 途中で池田が方向性を変えた為に、キャラクター設定くらいにしか名残りがない。 ただし高松が引き継いだ後、『逆襲のシャア』等のテイストは踏襲している。 【評価】 おそらく当時のアナザーガンダムでは最も成功した作品。 ガンダムSEEDが放送するまではトップクラスの人気だったとか。 TVアニメだけではなく、ラジオドラマ、OVA、映画、近年でもリメイク漫画や小説等の多くのメディアで展開された。 特に今で言う腐女子からの人気は凄まじく、一時期その筋の同人界を席巻した事もある。 ただ視聴率としてはGガンダムより少し上がったぐらいで、さすがに一般層に人気とまではいかなかったらしい。 美少年キャラが多いため、主に昔からのファンに「女受けを狙い過ぎ」など拒否反応を示されたのもその要因といえる。 更に半年後の1995年10月にはエヴァの放送が開始され、そちらに話題性を持っていかれるなどやや不遇な一面も。 大河原邦男、カトキハジメ、石垣純哉らが描いた新しいスタイルのMSは評価が高く、後のガンダムシリーズでのメカデザインにおいても、 少なからず本作品から影響を受けているものも存在する。 本編には登場しなかったカトキアレンジのデザインのガンダムも殆どがガンプラ化している事からもその人気の高さがうかがえる。 シナリオも決してお姉様方を悦ばせるだけの物ではなく、むしろ前作に負けず劣らずぶっとんだ展開が多く見られ、この点がよくネタにされている。 ガンダムシリーズでも珍しい主人公たちが完全反体制派で、「敵から見たガンダムがいかに恐ろしいか」が強調される作風 主役機なのに扱いが悪く、すぐ活躍の場を失っていくウイングガンダム 何かにつけて証拠隠滅と称しガンダムを自爆させたがる主人公たち(カトル除く) ガンダムファイター顔負けの身体能力を持つヒイロ 第1話ラストの有名な問答、ツン→デレ→ヤン→デデン! 群像劇にしたせいでガンダムが一か所に集まる機会が中々無い 相手を殺しなさいと罵ったり、いくら自分勝手な行動に出たとはいえヒーロー役にグーパンするなど、気が強すぎるヒロイン達 そもそも主人公たちの倫理観が非常に独特 ガンダム以外の量産MSがどの陣営も同じでどこの組織のメカが画面に映ってるのかわかりづらい (*2) などなど、全力でバカをやってバカバカしさを吹き飛ばした前作とは異なり、瞬間風速的なシリアスな笑いも多く提供している。 ただそれ以外はむしろイメージとは真逆の無骨で泥臭いストイックな代物。5人のガンダムのパイロットたちが様々な困難に直面しながらも、そこから立ち上がって平和のために戦い続けていく。モブキャラも含めて、印象に残るシーン・台詞は多い。 歴代シリーズの中でも屈指の大河モノとなっており、(異様に)個性的な各登場人物が好き勝手独自に行動するため話の展開が単調にならず、非常に味のあるストーリーとなっている。 いわゆる群像劇であり、様々なキャラクターの視点から物語が展開される。 それぞれ敵になったり協力したり、成り上がったり失脚したりと変化が激しく、とにかく視聴を飽きさせない。 「人はなぜ戦うのか」「悲惨な戦争を終わらせるにはどうすべきか」と視聴者に問題提起するシーンも多く、戦いそのものについての思想に突っ込んでいたりもする。 なんにせよ食わず嫌いは良くない。 …某米国に対する皮肉・アンチテーゼが多分に含まれている作品なのだが、実は向こうで最初に放送されたガンダムだった。 更に米国では爆発的なヒットを飛ばしており、ガンダムといえば初代よりWのイメージがある外国人が非常に多いとか。 ミーガン・フォックスのように本作を好きだと公言している者も少なくない。 『SDガンダムフォース』がGとWのガンダムをメインにしているのも、放送されるアメリカではGとWが人気だったからである。(主役はGP01だが) ちなみによく「キャラクターが老けている」と言われるが、これはデザイナーの村瀬が「実年齢より十歳上に見えるように」と描いた為らしい。 みんな異常に背が低いからまあ少年には見えるけど。 大谷幸の手掛けたBGMは秀逸な物が多く、ニュースやワイドショーでよく使われていたりする。 【ストーリー】 ※CV:大塚明夫で再生して下さい。 「地球から巣立った人類は、宇宙コロニーでの生活に新たな希望を求めていた。 しかし地球圏統一連合は正義と平和の名の元に圧倒的な軍事力を以て各コロニーを制圧していった。 アフターコロニー(AC)195年。 作戦名『オペレーション・メテオ』。 連合に反目する一部のコロニー居住者達は流星に偽装した新兵器を地球に送り込む行動に出た。 だが、この作戦は既に連合本部に察知されていた……」 【キャラクター】 主要キャラクター ●ヒイロ・ユイ CV:緑川光 主人公。日系。とにかく無表情、不愛想、そして無鉄砲な少年。 主役機であるウイングガンダムを主な乗機とするのだが、なぜか扱いが悪い。 どんな任務も自らの命すら惜しまず実行する凄腕の工作員。 MSの操縦技術も凄まじく、作中では計測不能とされたほど。 その一方でやることが極端で徹底的。機密保持という名目で簡単に自決しようとしたり、愛機であるウイングですらためらいなく自爆させてしまう。 異常なまでに不死身であり、常人ならば明らかに死んでいる状況に何度も陥っているが、最終的には生還している。 もはや異能生存体の域であり、誰が呼んだかガンダム界のキリコ・キュービィー。 普段は口数が少ないが、ひとたび口を開けば真顔で風変わりなことを言い出し、様々な名言や迷言を残した。そのぶっ飛んだ行動と言動の数々で視聴者に笑いと涙をもたらしてくれた。 感情がないように見えるが、「感情のままに行動することは人間らしい」としており、他のガンダム乗りの1人に大きな影響を与えた。 ガンダム史上(むしろロボアニメ史上?)初、第一話とOPで撃墜された主人公。 そして「お前を殺す」というとんでもなく物騒な決め台詞を持つ。これは結果的に生存フラグになってしまったことで有名になっている。 ●リリーナ・ドーリアン CV:矢島晶子 メインヒロイン。ガンダム界の成り上がり女王。 色々とぶっ飛んだ濃いメンツが揃った本作だが、その中で埋もれる中盤は2か月くらい出番無いけどどころか際立つ個性のヒロイン。 立場が目まぐるしく変わるが、完全な平和を実現するという理想は一貫しており、そのために奔走している。 リアクションや言動がおかしい場面があり、エキセントリックな人物という評価がなされることもある。 突飛な部分が目立つが、身近な人間の死を悲しむまともな部分や、大胆な行動を起こす芯の強さもしっかり併せ持っている。 平和のため、そしてヒイロに会うためならば居ても立っていられず、どこにでも向かおうとする。 ヒイロが宮本武蔵だとするならリリーナはおつうさんみたいな気丈な女性である。 第1話で出会ったヒイロに惹かれるが、工作員である彼の顔を見たことから命を狙われる羽目に。 だが、無意識のうちに彼もまた彼女を大切な人物だと認識し、互いに惹かれ合うようになっていく。 EDは彼女の心情を歌っており、映像はサバンナで様々な動物と触れ合うというもの。 本編ではなかなか見られないような表情を見せており、彼女のS顔に目覚めた人もいるとかいないとか。 あと体重200㎏の雄ライオンを2頭抱えて持ち上げるという力を発揮したので、恐らくモビルトレースシステムも動かせる ●ゼクス・マーキス CV:子安武人 ガンダムシリーズでおなじみの仮面をかぶったライバルキャラ。 仮面のデザインから分かる通り、シャアをオマージュしている。 OZの一員ではあるが、その正体は…… 戦いの中で出会ったガンダムに関心を持ち、対等な条件で決着をつけることを望んでいる。 高潔な戦士であり、彼を嫌う者からも「お前は格好良すぎる」と称賛の混じった皮肉を受け取ってしまう名パイロット。 一方で、軍人としては非情になり切れない甘さがある。そこが彼の魅力なのだが、本人としてはそんな自分を疎ましく思い、葛藤する場面も。 半ば人間を辞めてる本作の主人公より主人公らしい人物。 ●デュオ・マックスウェル CV:関俊彦 ガンダムデスサイズを駆る少年。アメリカ系。自称は死神で三つ編みがトレードマーク。 ヒイロと同じく、工作員としての技術や操縦の腕前はかなりのもの。 変人揃いのガンダムパイロットの中でも常人並みの社交性があり、軽口を叩くことも。 死神のイメージとは裏腹に明るく親しみやすい人物であり、作品の良心ともいわれる。それを示すように放映当時の人気はNo.1であった。 だが、作中では愛機を爆破されたり、パーツを盗られたり、殴られたりとロクな目に遇ってない。 本編どころか続編のOVA、しまいには完結編である数十年後を描いた小説版でまで貧乏くじを引かされ続けていた。 ●トロワ・バートン CV:中原茂 長い前髪が目立つ少年。欧州系。乗機はガンダムヘビーアームズ。 アニメ界の特徴的前髪選手権に出ればトップ10入りは間違いないだろう。 変な髪型だが、素顔は女性と見まがうほどの美貌を持ち、筋肉もすごい。嘴平伊之助かオマエは。 ヒイロと同等の寡黙な人物。同じく自らの命すら顧みないところがあるが、彼と違って非常に面倒見がよい。 地球に降下した時にはサーカス団の一員として活動していた。優しき道化師。そこで出会ったキャスリンとの交流で少しずつ心境に変化が生まれていく。 工作員、MSパイロットとしての腕のさることながら、曲芸じみた身のこなしも誇る。 ●カトル・ラバーバ・ウィナー CV:折笠愛 ガンダムサンドロックを操るお坊ちゃん。アラブ系。 名家の出であり、色々な方面に顔が効く。 多数のメンバーがいるマグアナック隊の指揮も執る。 鋭敏な感覚を備えておりNTのような能力を持つ。 デュオに並ぶ常識人にして、他者を労わることを忘れない心優しく穏やかな少年。 それだけに、様々な悪い状況が重なって完全にキレてしまった時には、非常に恐ろしい人物と化した。 主人公5人の中では唯一女性声優が声を当てているため、カセットドラマではあらぬ疑惑を抱かれた。 ●張五飛 CV:石野竜三 シェンロンガンダムのパイロット。中華系。見りゃわかる。 本人は愛機を「ナタク」と呼ぶ。それは安能務の誤訳で中国では「ナーサ」読みなんだけど… 己の決めた正義こそが行動理念であり、協調性の欠如した苛烈な男。 頭が固いという訳ではなく、作戦行動中OZの策略をガンダムパイロットの中で唯一見抜くなど、達観した面もある。 女と弱い者とは戦わないという信念を持つが、差別主義者ではない。 昔は冷めたインテリ学生だったらしい。 5人のガンダムパイロットの中では体術の実力も抜きんでている。さすがにトレーズ閣下には通用しながったが、彼に負けたことで因縁が芽生える。 当初は高木渉が声を担当する予定だったが諸事情で変更になり、その代わりに次作の主役を射止める事になったとか。 スパロボでの活躍はごひ(スパロボ)を参照。 OZ ●トレーズ・クシュリナーダ CV:置鮎龍太郎 ガンダム界に燦然と輝くエレガント閣下。素敵眉毛1号。25歳。 OZの総帥を務め、様々な策を弄して戦いを呼び起こそうとする。 戦争および戦いに関しては独自の美学と哲学を持っており、無人兵器であるモビルドールの導入については真っ向から反対の姿勢をとった。 類い稀なカリスマ性に加え生身でもMS戦でも作中最強クラス、さらに秘密裏にガンダムまで作っちゃう完璧超人。 「私は敗者になりたい」に代表されるように意図をくみ取りづらい発言が多く、考えが分かりにくいが、言っている事は意外と深い。 ●レディ・アン CV:紗ゆり トレーズの副官。彼に心酔しており、理想の実現のため尽力する。テントウムシポケモンではない ただし、序盤では強引な手を使ってでも目的を達成しようとすることが多く、彼の思想まで理解しているとはいいがたかった。 眼鏡を外して軍服を脱ぐと雰囲気がまるで変わり、視聴者を驚かせた。 手段を選ばない強硬な軍人、儚げな美女という、二つの顔を持つ。 ●ルクレツィア・ノイン CV:横山智佐 ゼクスの伴侶。作中屈指のイイ女。おっぱいがでかい。 彼とは士官学校の同期であり、現在は教官を務めている。 教え子がいる宿舎を五飛に狙われ、彼との因縁が芽生える。 一見常識人だが、言動の端々にゼクスに対する深過ぎる愛が垣間見える。 ボンボン版ではウイングガンダムにさも乗り継ぎますみたいな感じで描かれていたが別にそんなことはこれっぽっちも無かった。 ビームサーベルで丸焼きにされたりはしない。 ●ツバロフ・ビルモン CV:幹本雄之 OZのMS技師長。鉤鼻のおじさん。 人間を信用せず、自分の開発したモビルドールに依存する。 ●オットー CV:森川智之 ゼクスの部下である脇役。 やけに目立つ活躍から印象に残っている視聴者も多いことだろう。 ゼクス王、バンッザァァァァァァァイッ!!! 愛馬は狂暴すぎて乗りこなせなかった。 ロームフェラ財団 ●デルマイユ CV:加藤治 ロームフェラ代表代行。財団内で権力を握ろうと画策している。 エレガントになれなかったおじいちゃん。 ちなみの素敵眉毛二人の親戚。 ホワイトファング ●カーンズ CV:市川治 ホワイトファング創設者。メガネのおじいちゃん。 本編では若干影が薄いが、後の作品でもちょくちょく名前が出てくる。 声はノリス大佐。 ガンダムを取り巻く人々 ●キャスリン・ブルーム CV:鈴木砂織(後の杉本砂織) サーカス団の花形スターを務める美少女。特技はナイフ投げ。おっぱいがでかい。 不愛想なトロワを何かと気遣ってくれる。 弟を亡くした過去があり、トロワを彼と重ねている。 トロワの姉にして嫁。 ???「あのですねぇ! やめなさいよそういう不健全な絡みは!」 ●サリィ・ポォ CV:冬馬由美 連合軍軍医。ガンダムパイロットの協力者。おっぱいがとてもでかい。 OZに反抗するゲリラにも参加している。 作中で五飛に助けられて以降、彼の行方をたびたび気にしている。 気が強く父性的なヒロインが多い本作では屈指の母性溢れるお姉さん。素敵。 ●ヒルデ・シュバイカー CV:荒木香恵 コロニー出身のOZ志願兵。 新米だが、すでに死ぬ覚悟は決まっているという意思を示す。 敵として出会ったデュオに惹かれ、己の進むべき道について考えるようになる。デュオの嫁…だったのだが数十年後を描いた小説版ではカオスなことに…。 ●マグアナック隊 中東出身者から成る総勢40名のMSパイロットたち。 カトルを始めとしたガンダムパイロットたちを支えるいい男たち部隊。 この手のモブキャラでは珍しく最後まで全員生還した。 ●ドロシー・カタロニア CV:松井菜桜子 トレーズやデルマイユの親戚にあたる美少女。 その血筋か、V字に分かれた眉毛を持つ。 ロームフェラ財団からの留学生で、リリーナの学園に突如編入してきた。 リリーナのファンを自称し、様をつけて呼び尊敬している。 その一方、完全平和主義の達成を目指す彼女に対し、臆面もなく自分は戦いが大好きだと言い放つなど、彼女に負けじと強烈な存在感を放つ女。 誰よりも戦いが起こることを望んでおり、初登場回に「早く戦争になぁ~れ~♪」というもの凄い台詞を放った。 だが、その真意は終盤になって明かされる…… 身長はそんなに高くないし「こんな私を愛しちゃう!」とかは言わない。 ●ガンダム開発者 ドクターJ CV:稲葉実 プロフェッサーG CV:藤本譲 ドクトルS CV:大滝進矢 H教授 CV:田口昂 老師O CV:広瀬正志 マッドな五人のジジイ共。 それぞれの得意分野を最大限に生かした化け物ガンダムを生み出した。ある意味主役にして混沌を呼び寄せる疫病神。 ●ハワード CV:石田弘志 トールギス誕生にも関わっている元マッドなジジイ共の一味。 地球に降りてサルベージ業を営んでいる。 5人に比べればマッドさはないが優秀な技術者である。 ●指導者ヒイロ・ユイ AC175年にOZによって暗殺されたコロニーの平和指導者。ヒイロの名前の元になった人。 よくこっちがLUNAR2の主人公とネタにされる・・・ 確かに中の人は同じだが・・・ 【組織・勢力】 ●スペースコロニー 地球圏の各ラグランジュポイントに存在するスペースコロニー群。 AC暦の初頭から開発が進められたが、スポンサーである各地上国家間の争いがコロニー間へと波及し、結果一時は宇宙移民事業が衰退しかけた。 しかし石油産業を見限りコロニー開発に注力し始めた中東諸国の仲介で調停が進められ活気を取り戻し、AC100年頃からコロニー建造ラッシュを経て多くのスペースコロニーが建造された。 AC195年頃には安定期となり、各コロニーは協力し膨大な人口を有する一大国家の様相となっている。 連合からの武力制圧を受けていることもあり大きな武力は持っていなかったが、連合やOZに対する一部の反抗勢力がオペレーション・メテオを実行したことで再び戦乱の時代に突入していく。 ●地球圏統一連合 かつて地球各地で起こった紛争を解決するために各国が連携し組織された集団的安全保障組織。 といっても全ての国家が賛同したわけではなく、成立後も非参加国との紛争は継続し、地球での支配権を確固たるものとした後も、 平和維持を口実に各コロニーを武力制圧し、事実上地球圏を支配していた。 しかし、AC195年には強硬路線から平和路線へと転換し軍縮に向かっており、それを疎んだOZの反乱によって崩壊する。 ●OZ(オズ) ロームフェラ財団の先兵として組織された秘密結社。 指導者ヒイロ・ユイの暗殺など歴史を影から動かしてきた存在であり、AC195年には統一連合のスペシャルMS部隊、通称「スペシャルズ」に名を変え潜伏していた。 ガンダムの攻撃目標であり、序盤には連合を内部から崩壊させ各コロニーとも友好関係を築くまでになったが、 中盤ではOZ自体もトレーズ派とデルマイユ派に分かれ内部抗争を繰り返し、最後はトレーズ派が主流となる。 ●サンクキングダム かつて「完全平和主義」を唱えた地球の国家。 徹底した平和主義は近隣諸国からも共感を得ていたが、その影響力を警戒した統一連合軍部から攻撃を受け武力制圧されてしまう。 その後、統一連合崩壊に伴い解放され、王族であるリリーナの帰還によって再建されるが、今度はロームフェラからの攻撃を受け再度崩壊してしまう。 ●ロームフェラ財団 古来より存在した王侯貴族などの特権階級からなる巨大財団。やたら中世貴族主義に傾倒している。 強い政治的影響力と財力を持ち、統一連合の後ろ盾としてMS開発をはじめとする軍備拡張を促した存在である。 OZのスポンサーでもあり、連合の崩壊後は共に歴史の表舞台に躍り出る。 デルマイユ候が事実上のリーダーだったが、旗印として代表に据えたはずのリリーナの予想外の影響力によりデルマイユ派は弱体化。終盤にはトレーズによってリリーナは解任され、トレーズの下OZと共に最後の戦争に臨む。 『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』において暗号解読の過程で、1956年ウィーンにおいて「ロームフェラ栄光が生まれた」 という設定が明かされた。具体的に何があったのかは作中人物が興味を示さなかったため描写されていない。 ●ホワイトファング コロニーの「革命闘士」を名乗る武力集団。終盤に登場。 実体としては各コロニーに潜伏していた過激派や連合宇宙軍残党、OZトレーズ派一部などが寄り集まって出来た物。 連合、OZ、ロームフェラと地球側に支配されてきたコロニー圏の解放を訴え武力蜂起。 ミリアルドをリーダーに迎え、トレーズの支配下となったロームフェラとの戦争へと突入する。 【メカニック】 本作のメカニックの特色として、「アビリティレベル」による能力表記がある。 宇宙世紀作品群では全高と本体重量だけでなく、燃料や推進剤等を含んだ全備重量、ジェネレータ出力やスラスター推力といった大量の数値が並ぶのに対し、 本作では具体的な数値を全高と本体重量の二つのみにとどめ、それ以外はアビリティレベルにより、標準的MSリーオーの何パーセントであるかで表現される。 アビリティレベルで表現される能力は以下の五つ。 ファイティングアビリティ(格闘能力) ウエポンズアビリティ(火力) スピードアビリティ(機動性、瞬発力) パワーアビリティ(駆動力) アーマードアビリティ(装甲強度) トランスフォーマーシリーズの設定資料「テックスペック」にも似た、機体同士の能力比較や特性の把握が容易としながらも、物語に入り込むのに邪魔にならない単純明快な表現となっている。 ガンダムタイプ 今作における「ガンダム」はガンダニュウム合金で造られたMSの俗称。 作中では「コロニーの反抗の象徴」として扱われる。 ●ウイングガンダム 翼を持ち、バード形態に変形することで高速で空を駆ける。 バスターライフルの威力も絶大であり、複数のMSを一度に撃破する火力を発揮する。 その一方、恐らくガンダム史上最も扱いが不遇な主役機。 自爆乗り捨て囮何でもござれ。 まあ最近は出る度にボロボロ、人間ミンチ、パイロットの母親に寝取られ、しまいには生体コア化っていうガンダム・エアリアルなるデッドヒート相手が出てきたけど。 ●ガンダムデスサイズ 死神を思わせる姿のガンダム。 大鎌であるビームサイズはOZのMSを容易く両断する。 鎌+黒+死神と、少年達の心をくすぐる人気ガンダム。 ●ガンダムヘビーアームズ 元祖全身火薬庫。 機体の各所に仕込まれた弾丸やミサイルを盛大に撃ちまくる。 元祖フルバーストなロマン機体。弾切れしてからが本番。 好評だったのか次回作にもガンダムレオパルドというモロオマージュ機体が登場。 ●ガンダムサンドロック 砂漠の王子。マグアナック隊を率いる指揮官機でもある。 ヒートショーテルを振り下ろすブッピガンというSEが印象的。 武器のショーテルが少々特殊で制作側も持て余したのか、序盤は特に弧の外側で斬ったり内側で斬ったりコロコロ変わる。 ●シェンロンガンダム 前番組のドラゴンガンダムに続く、中華風の龍を模したガンダム。 同じく腕が伸びる機構を備えており、リーチが長く格闘戦に強い。 火炎放射器といった他の4機にはない独特な武装もあり、また後継機のアルトロンガンダムにはビームキャノンも追加され、単なる格闘機とは言えない隙のない機体となる。 ●ウイングガンダムゼロ 「原点にして頂点のガンダム」。 コロ二ーすら容易に破壊できる圧倒的な攻撃性能とパイロットを戦闘マシーンに変えてしまうコクピットを持つ危険極まりないMS。 ウィングガンダムに変わる後継主役機のポジションに当たる機体だが、こいつもこいつで乗り手がコロコロ変わり、最終的には乗っていたゼクスがヒイロと交換する事で落ち着いた。 ●ガンダムエピオン トレーズの魂が形になったガンダム。 装備しているのは近接戦闘用の武器のみとシリーズ屈指のエレガントなロマン機体。ただしMA形態はエレガントじゃない 一時期主人公のヒイロが乗っていたが、先述の通りゼクスと交換したという珍しい経歴を持つラスボス機体。 ウイングゼロとの最終決戦でバルカンを撃っていたような気がするが気のせいである。 たぶんGガンや水魔の世界だったらめっちゃ強い。 OZ系MS 頭部に四角いテレビのようなセンサーカメラがあるのが共通点。 殆どは星座をモチーフに名前を付けられているが、伝統故か、格差も激しい。 昭和の少年ジャンプで培われた身分制度が再び首をもたげる。 ただし本編放送中に全星座が出揃わなかったため、格差が問題になることはなかった。 ちなみに今回の星座格差は 公式チート量産機乙女座、巨大戦艦天秤座、愛され量産機獅子座・牡牛座・牡羊座、不遇量産機蟹座・魚座・山羊座、となる。 番外編も含めればガンダムになった双子座・水瓶座、パイロットに恵まれない高性能機蠍座あたりも勝ち組。 …ちなみに、射手座はない。本編番外含めて射手座はいない。蛇遣い座はいるのに。 ●トールギス AC世界での初の戦闘用MSにして本作品屈指の名機。 非ガンダムでありながらかなりの人気を誇る。 凄まじいまでの出力を誇り、乗り手への気配りは皆無。 パイロットにとんでもないGを与える暴れ馬という、『空想科学読本』をそのまま形にしたような機体。 (なお『最後の空想科学大戦!』ではあからさまに本機を元ネタとした「七色の彗星サア」という動く棺桶ロボが登場している) 何を考えたのかこの欠陥を解消せずにIIまで出た。OVAではIIIすらいる。 ●リーオー やられメカその1。最初から最後まで頑張った名量産機。獅子座。 実はほとんどのメインキャラが搭乗している。 ●エアリーズ やられメカその2。地球上ではかなりの数が運用されている空戦用MS。牡羊座。 バスターライフルの最初の犠牲者になったりサンドロックに蟹挟みで真っ二つにされたりヘビーアームズにズタズタに斬り刻まれたりとやられ方がエグい。 しかしながら、この機体を駆るゲストキャラとメインキャラゆえかMS人気はリーオーに次いで高い。 ●トラゴス やられメカその3。可変型のはずだが作中はほぼタンク姿の砲戦用MS。山羊座。 リーオーやエアリーズと比べると若干影が薄い。 ●キャンサー やられメカその4。水中用MS。安定の蟹座。 ほぼ蟹。ゲストキャラであるパイロットが図に乗りすぎた結果トールギスに引きちぎられました。扱いの悪さは蟹座故。 ●パイシーズ やられメカその5。水中用MS。魚座。 キャンサーに比べ戦闘力は低いが汎用性が高くサルベージなどに使われている。蟹座よりマシ。作業用。 ●トーラス モビルドールという、今までありそうで無かった「無人のMS」。牡牛座。要するに鉄人28号の本来のコンセプト。 無人であるが故乗り手の負担を考える必要がないため機動性は高く、宇宙用に改修前であればガンダムすら翻弄する。 もともと有人機であるため人が乗っても性能は高く色が塗り替えられ様々な所属で使用されている。 見た目が鋭角的でカッコいいこの機体がリーオーやエアリーズをばんばか討伐していくのは、さながらスネ夫に虐められるのび太のような光景である…。 まあビルゴ登場後はやられメカその6になったが。 ●ビルゴ トーラスの後に開発されたMD専用MS。公式チートの乙女座。スネ夫をも超えるジャイアンのような機体である。 コイツも結構な人気があったりする。 末期にはやられメカその7となる。 ●ヴァイエイト OZに捕らわれたマッド爺どもが作り上げた最強の矛。風神。 武器は大型ビームキャノンのみという潔さ。 ●メリクリウス OZに(ry。最強の楯。雷神。 プラネイトディフェンサーというゲームに登場すると鬱陶しい防御兵装を持つ。 船舶 ●ピースミリオン 太陽系外まで航行可能な超巨大宇宙船。 ●リーブラ ピースミリオン級超巨大宇宙戦艦。天秤座。 宇宙から地球上の島一つを丸ごと消滅させられる巨大なビーム砲を備える。 本作のラスボス兼ラストステージとなる。 【スパロボでは】 初参戦は1996年発売の『新スーパーロボット大戦』。 まだ放送終了から1年も経っていない超スピード参戦であり、放送中に制作された為ヒイロ、リリーナ、ゼクスしか出てこないいるだけ参戦であった。 マトモに再現されたのは翌1997年発売の『スーパーロボット大戦F』だが、当時のニュータイプ至上主義の弊害をモロに食らっており、シナリオ上の扱いはともかく 性能としてはイマイチであった。 以降も人気作ゆえ参戦回数は多いが、登場人物が中々一か所に集まらない上に、本作を参戦させると地球圏を支配する体制側と対立することになる為、 当初は敵として登場するか、あるいはオリジナル主人公も反体制側にするしかなくなるという点から、 次回作『Endless Waltz』が優遇されがちで既に完結済み、ということが非常に多い。 「Wの5人が当初は敵として参戦」方式を取ると、前期主役機は敵としてしか使えなくなるのも難点。 ウイングガンダムなどその煽りをモロに受けており、『スーパーロボット大戦D』では後半しか再現されないので台詞でしか出てこないという扱いであった。 「主人公たちも反体制側」方式の例としては「ズール大帝こそが正義だ!」で有名な『スーパーロボット大戦64』が挙げられる。 なお姉妹作『スーパーヒーロー作戦』ではGと共に未来時空のメインシナリオとして参戦。 『ウルトラセブン』で構想のみ描かれた宇宙コロニーがヒイロたちの故郷という設定になった。 本作を参戦させたせいでウルトラシリーズの防衛隊が(黒幕の介入に伴い)急激に腐敗して悪役化するという事態に陥っているが、 それを除けば意外と再現シナリオ自体は多い。 冥殿に反目する一部のWiki篭り達はネタ項目に偽装した秀逸項目を追記・修正する行動に出た。 だが、この作戦は既に運営本部に察知されていた…… (冥ω殿)「BBS消しで十分とするか。前立腺の雇われアナルは功を焦る物ではない」 ツヴァイ「随分と自治厨向きの発言をなさいますね」 (冥ω殿)「言っただろ、私は管理人なのだよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自爆してパイロットは無傷だったり、殺すといって殺さなかったり、「無骨で泥臭くストイック」な感じは全然ない。 -- 名無しさん (2013-12-22 02 22 49) 前立腺の雇われアナルってww -- 名無しさん (2013-12-22 09 51 30) ↑↑君の中ではそうなのだr以下略 -- 名無しさん (2013-12-22 10 20 27) ↑3 そこだけを見てそう判断するのか・・・(苦笑) -- 名無しさん (2013-12-22 10 25 52) ↑4自爆したとき全然無傷じゃなかったやん。大量に血流して瞳孔開きかけてたぞ -- 名無しさん (2013-12-22 10 45 13) ショタホモガンダム -- 名無しさん (2013-12-22 10 57 04) ↑6 無傷だったら「死ぬほど痛いぞ」でトロワが爆笑しないよ -- 名無しさん (2013-12-22 11 49 32) 無傷どころか一か月昏睡したうえ宇宙に上がるまでずっと負傷したままだったろ(それでも充分超人だけど) -- 名無しさん (2014-01-06 22 39 57) 今でも全話どんなだったかすぐ思い出せるぐらいハマったな当時 w -- 名無しさん (2014-01-23 12 26 11) まさに「シリアスな笑い」って作品だと思う -- 名無しさん (2014-02-02 15 52 55) もうすぐGWだけどみんな予定ある? -- 名無しさん (2014-04-23 11 44 37) ↑誕生パーティーの招待状でも配るのか? -- 名無しさん (2014-04-23 11 56 27) ↑ビリッ -- 名無しさん (2014-04-23 11 59 24) ↑そんな、酷い… -- 名無しさん (2014-04-23 12 42 30) ↑第3次Zでカイエンに刺激され兄馬鹿オーラ出したゼクスに『詳しく聞かせて貰おうかヒイロ』と詰め寄られてヒイロは危機に瀕してた。 -- 名無し (2014-04-23 17 29 25) ↑5 自爆だろ -- 名無しさん (2014-04-23 17 31 30) ↑GWはGWNしてます。 -- 名無しさん (2014-04-23 17 36 58) 後の00にも何かしらの影響を与えたであろう作品。(殺人的加速MSとかパイロット全員イケメンとか) -- 名無しさん (2014-11-30 18 05 13) 1995年当時はアンチには「ガンダム+サムライトルーパー」と言われていたんだよな(特にファンロード読者) -- 名無しさん (2014-12-04 20 18 11) いろんな需要をひとまとめにしてあるんだよなこのアニメ -- 名無しさん (2015-02-12 20 26 51) ↑3 00とは味方側がテロリスト繋がりになってるよね。第2次スパロボZでも再現されてたし -- 名無しさん (2015-04-30 18 42 35) 色んな意味で時代を先取りした作品だった -- 名無しさん (2015-10-31 09 56 39) OOでは、コンセプトの違うガンダムが1機ずつ集って連携した。W系ガンダムも偏った機体揃いだが……連携しない。こいつらの単騎っぷりを見たらスメラギさんは卒倒するだろう。 -- 名無しさん (2016-03-17 16 16 25) そりゃあ連携前提の機体じゃないし、そもそも勝利を目的としていないところがあるから…… -- 名無しさん (2016-03-25 15 17 18) W系のコンセプトが違う理由も「5人のマッドサイエンティストがツッコミ不在で作ったらこうなった」って話だからね -- 名無しさん (2016-10-07 23 05 15) 熱血モノのGガンダムの後だっただけに、最初は難しく感じた。 -- 名無しさん (2016-10-07 23 14 54) 昭和の宇宙世紀ガンダムのオマージュ作品だったけど、ZZ要素は敵勢力の分裂でOK? -- 名無しさん (2016-10-07 23 16 32) 本放送時最終回の30分後のカーレンジャーは、RVロボ初登場回だったことも良い思い出。 -- 名無しさん (2016-10-07 23 19 27) 頭のネジが緩んでなきゃW世界じゃ生きていけない… -- 名無しさん (2016-11-22 23 10 53) 本当に富野ガンダムを全てオマージュしてたね。Vとか逆シャアのオマージュはあっけ取られたわ -- 名無しさん (2016-11-24 23 15 05) ↑1 Vのオマージュって?ZZ要素は、敵勢力の分裂だと思うけど。 -- 名無しさん (2017-03-10 18 21 08) ↑ZZ要素はエンドレスワルツではないの? -- 名無しさん (2018-04-11 12 47 53) 無人MSという、時代を先取りた存在を出している作品。よく考えたらこの作品だけだな、そんなもの出しているのは。 -- 名無しさん (2018-04-11 12 49 09) 高山みなみさんが主題歌を歌っていたのは有名だが、一度だけ声優として出演していたのはどれくらい知っている人がいるのか。ヒイロがデュオと名乗り、珍しくべらべらとしゃべっていた回、それを止める先生の役でした。顔は出て来ない。 -- 名無しさん (2018-04-11 12 52 58) ↑12あの爺さんたちが各々にガンダムを開発して独自にオペレーションメテオを実行してるんだから連携なんてものは端から想定していない -- 名無しさん (2018-04-18 15 52 12) ↑3 特定の意思に沿って動く「無人MS」ならビットMSやゲミヌスのハスターがあるよ。Wが先駆者ではあるけどね。 -- 名無しさん (2018-08-13 10 35 58) アニメディアでガンダムSEEDが初めて表紙になった時、その構図はWが初めて表紙になった時と同じだった。 -- 名無しさん (2018-09-19 15 10 13) ガンダムWの星座カーストも大体聖闘士星矢と同じになったな…。射手座はいないけど -- 名無しさん (2020-02-20 18 31 41) 主役5人組はよく考えるとヒイロと五飛以外はそれなりに話しやすい割と普通の男の子なのな。トロワも無口だけど性格は至って(この作品のキャラとは思えないほど)真っ当な奴だし。 -- 名無しさん (2020-08-10 18 57 04) ドイツ版のOPとEDは凄く良い。アメリカ版はいつもの如くガンダムガンダム連呼してるだけでダサい -- 名無しさん (2021-06-08 20 35 36) そろそろ新作スパロボにまた出て欲しいが、大抵EWになっちゃうんだよねえ(あっちも好きだけど) -- 名無しさん (2022-02-24 14 49 51) ↑各登場人物が好き勝手に行動しがちなのがね… -- 名無しさん (2022-08-31 11 01 21) 複数のモブキャラ役で出演する新旧野原ひろし -- 名無しさん (2023-04-09 10 11 26) 腐女子に人気だというが、男の俺でも好きなアニメだよ。まあ中盤以降のストーリーのグダグダっぷりはちょっと残念だけど。 -- 名無しさん (2023-04-19 07 38 43) 腐女子に人気も分かるけど、ちゃんと男の子にも好かれる要素は丁寧に作り込まれた感じはあるよね。ガンダムの活躍もそうだけど、OZ側もきっちり熱い展開を用意してるところとか -- 名無しさん (2023-05-05 01 49 38) ↑×13それまでの従来のガンダムで一種のタブーだった「人間対人間のMSが戦う」という戦争が「人間対無人のMSが戦う」という戦争になるとどうなるか(答えもちゃんと作品内で明示されてる)、という事に挑んだ意欲作だからもっと評価されても良いと思う。 -- 名無しさん (2023-05-05 09 02 44) MS乗りがモブに至るまで実利より主義主張に生きる人間だから印象薄いけど、敵勢力の分裂はAIによる失業問題という側面もあるんだよね。 -- 名無しさん (2023-05-05 09 13 25) ↑トレーズ主義自体が【利益や鍛錬の為に定期的な戦争しよ】だしな -- 名無しさん (2023-06-04 21 53 56) 長年続くガンダムでもここまで評価が別れる作品もそう無い気がする。ファンの人がよく硬派な戦記物と言ってるのは見る -- 名無しさん (2023-07-15 17 54 37) 同じ1995年の後半にあのエヴァンゲリオンが始まったんでそっちに話題性を持って行かれた感がある。 -- 名無しさん (2023-07-29 08 32 01) この作品の感想を各所で漁ってるけど、人によって作品やキャラに対する見解が違いすぎて言ってる事が全然違うんだよね。エンドレスワルツの方はそうでもないんだけど -- 名無しさん (2023-08-29 12 35 02) ↑良くも悪くもトリッキーなキャラが多いからなぁ。割とシュールなシーンが多いけどテーマ的にはリアルでの諸問題を扱ってたりして戦争物としてのも良く出来てるし -- 名無しさん (2024-04-18 17 18 27) 「突飛でシュール」で「硬派な軍記物」。どっちも合ってるのが余計に評価に困るのよな。腐女子、子供心を持った男の子、大人になった人達…それぞれみんな違った見方と楽しみ方がある。そういう意味で万人受けする作品とも思う。 -- b (2024-05-04 01 33 46) 名前 コメント