約 1,330,093 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/6437.html
鳳王獣ガイルーダ(アニメ) 効果モンスター 星6/風属性/鳥獣族/攻2500/守1200 このカードの召喚・特殊召喚成功時にカードを1枚ドローする。 このカードは相手モンスターに攻撃する場合、 ダメージステップの間、攻撃力が300ポイントアップする。 上級モンスター 手札増強 王 自己強化 風属性 鳥獣族 同名カード 鳳王獣ガイルーダ(OCG) 関連カード 異次元ジェット・アイアン号(アニメ) 異次元ジェット・アイアン号(OCG) 鉄巨人アイアンハンマー(アニメ) 鉄巨人アイアンハンマー(OCG) ギャラクシー・クィーンズ・ライト(アニメ) 結束の翼(アニメ) チェンジ!ジェット・アイアン号(アニメ)
https://w.atwiki.jp/siritori_review/pages/100.html
ルー=ガルー ― 忌避すべき狼 本条さんから「る」のバトンが回ってきたときになんだかいやな予感がしたのだが、果たして、今回の本の選択にはとても苦労した。「る」で始まる本は、出版数はそれなりにあるのだろうけど、どうも個人的に弱点らしく、本屋に行ってもなかなか目にはいらないようなのだ。そんなわけで「しかたなく」選んだのが本作。いや、読む前から面白いのはわかっていたのですが、ちょっと分厚くて、重いし、ほら、8月って暑いし…(締め切りは7月で今は9月です)。 さて、本作は京極夏彦の2001年の作品である。現在から30~50年ほど先の世界を舞台にした近未来SFだ。そこは、住人に対する管理が行き渡り、逐一その居場所や行動が記録される。生活のあらゆる箇所が制御された人工物で埋め尽くされ、家族と言えども人間同士がモニタを介さず対面することはほとんどなく、道徳や倫理も合理的でないものは徹底的に排除された社会。生まれたときからそのような環境に囲まれ育った14歳の少女たちが、物語の主人公だ。 彼女たちは「学校」に通ったりしない。各自自宅で端末機の前に座って学習する。子供たちはみな、互いに生活空間を共有する機会がほとんどない。そのため一般に互いに無関心で、人間関係の機微についてほとんど知らない。社会性を学ぶために、わざわざコミュニケーション研修という名の登校日が設けられているほどだ。そもそも外に出ることがあまりない。街に子供の居場所はなく、自然について関心を持ったり、動物に触ったりすることもなく、人工的な食物を摂取し、データに囲まれて暮らしている。それを当たり前として生きている。 ところで、京極夏彦作品といえば、もちろん京極堂シリーズである。このシリーズでは、古書店経営者で神主の京極堂と呼ばれる人物による「憑き物落とし」が物語の中心となる。「憑き物」といっても、心霊だのたたりだのオーラの色だのをズバリ言いあてるわけではない。ここでいう「憑き物がつく」とは、特定の文化、思想、信条、欲望、人間関係、過去の出来事などに深くコミットすることで、特有の論理に芯まで浸かってしまっているが、自分が何に浸っているか気づくことができない状態のことだ。これだけなら程度の差はあれ、誰にでも該当するだろう。それがもとで周囲の「一般的な」社会との間に惨劇が生じてしまった場合が、京極堂の出番である。彼は事件の背景や事物の関係を言葉で整理し再配置することで、関係者の認識を「通常の」論理の中に接続する。つまり当事者たちにとっての「意味」を一変させる。これが「憑き物落とし」である(漢字多いな…)。 しかし、極度に人工的な環境におかれている『ルー = ガルー』の少女たちは、そうした「憑き物」がつく余地がないように思える。もちろんまだ若いからというのもあるが、彼女たちは他人に無関心で、自分の感情についても知らなさすぎる。人の行為や世の動き、物事の成り立ち、自分の身体と現実との関係について「意味」を感じるということがよくわからないのだ。こうした彼女たちは「憑き物」とは無縁だが、その代わりに自分を含めたすべてのものに対する存在感が希薄である。 もちろん本作にも「憑き物落とし」が必要な登場人物はいる。しかし、彼の「憑き物」が落とされることはない。そのための物語ではないからだ。『ルー = ガルー』は少女たちが自分の身体を通じて「意味」を感じるようになるための話だと思う。その点で、ちょうど京極堂シリーズとは反対の方向から、同じところを目指す物語といえる。 本作を読み終えたあと、久しぶりに『姑獲鳥の夏』を読み返した。再読だから、軽く復習のつもりで読み始めたのだけど、やっぱりおもしろくて、結局ビリビリと感動してしまった。やっぱりクライマックスには「憑き物落とし」が欲しいと思った。それに比べると『ルー = ガルー』は密度が薄いような気がしますが、でもこちらはこちらで面白いです。 では、和泉さんに「み」のバトンを。
https://w.atwiki.jp/toku_brew/pages/69.html
すで/なべ/フライパン/包丁/ミキサー/フライヤー/オーブン/ゴッドハンド/金のなべ/金のフライパン/マサムネ/魔法レンジ ■港町エーギル 066 とんかつ バインの肉/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 150G 24EXP ■ドワーフの村 073 フライドチキン ガルーダの肉/こむぎこ/しお/オリーブオイル/フライヤー 147G 24EXP 074 レッドチキン ガルーダの肉/こむぎこ/あかスパイス/オリーブオイル/フライヤー 158G 25EXP ■創作 あじフライ アジ/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 200G 32EXP えびフライ エーギルえび/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 231G 37EXP オニオンリング オニオン/こむぎこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 129G 21EXP コロッケ ポテト/パンこ/バインミンチ/オリーブオイル/フライヤー 166G 27EXP ドラゴンフライ ドラゴンミート/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 3287G 526EXP とりメンチカツ ガルーダミンチ/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 152G 24EXP ビーフカツ オーロクスの肉/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 155G 25EXP フェニックス ガルーダの肉/こむぎこ/火山スパイス/オリーブオイル/フライヤー 284G 45EXP フライドポテト ポテト/しお/オリーブオイル/フライヤー 129G 21EXP メンチカツ バインミンチ/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 164G 26EXP ロクスコロッケ ポテト/パンこ/オリーブオイル/ロクスミンチ/フライヤー 170G 27EXP ロクスメンチカツ ロクスミンチ/パンこ/たまご/オリーブオイル/フライヤー 168G 27EXP
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4464.html
「ぶるああああああああああああああああああああああああ!!!!」 何とも美しい若本ボイスが暗くなった空に木霊する。 白い羽を身にまとった、鳥人(ガルーダ)。名前はそのものズバリ、「ガルーダ」だ。 ガルーダはその逞しい背中にひとりの少女を背負っていた。 闇に映える金髪、幼い顔立ち。雛見沢分校、部活メンバーが1人。北条沙都子だった。 彼女とガルーダの出会いはロワが始まってすぐ。 沙都子が1人で泣いていたところをガルーダが保護したのだ。 もっとも、最初は『変人』と呼ばれまくっていたのだが。 彼女を背負ったまま、ガルーダは吠える。ただただ吠える。 「北条沙都子の知り合いはどこだァァァァァァァァァァァ!!!!」 しかし、答える物は誰もいない。なぜならここは、山道だから。 「……こんなところで叫んでも無駄ですわ、ガルーダさん」 「諦めるな、サトコ!呼べば必ず1人は答えてくれる!!」 「しかし……」 沙都子はいつもの高飛車キャラがなりをひそめていた。 理由はただひとつ。数時間前、同じ部活メンバーのレナや詩音の死の知らせを聞いたから。 ともに『惨劇』を乗り切った仲間の死が沙都子に与えるダメージは十分すぎるくらい大きかった。 特に、詩音は『ねーねー』と呼び慕っていた存在。沙都子にしてみれば、肉親を失ったも同然であった。 先の放送の死者の中には北条鉄平もいた。彼からはかつて毎日のように虐待されていたが、 なんやかんやで育ての親なのだ。少々さみしい。 「安心しろ。必ずこのガルーダが残りの仲間を全員見つけてやろう!!」 「……」 沙都子は答えない。 「いくぞ、サトコ!ぶるああああああああ!!!」 山奥に再び、若本ボイスが反響した。 【一日目・20時22分/石川県の山奥/天候・曇】 【ガルーダ@クイズマジックアカデミー】 【状態】健康、ぶるああああああああ!!! 【装備】竹刀 【道具】支給品一式、アーマー、レッグカバー 【思考】 基本;沙都子の知り合いを探す。殺し合いには乗らない。つか、主催に喝を食らわす。 1:ぶるああああああああ!!! 【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に】 【状態】健康、落ち込み 【装備】金だらい 【道具】支給品一式、普段着 【思考】 基本;他の部活メンバーに会いたいですわ……しかし……。 1:…… 「誰だよ、遠くで叫んでるやつ。揺れるんだよね。声の衝撃で」 ところ天の助はまだまだ同じ場所でところてんを売り続けていた。ギャフン!! 【同日同時刻/同所/天候・曇り】 【ところ天の助@ボボボーボ・ボーボボ】 【状態】健康、ガルーダの声の衝撃で振動中 【装備】なし 【道具】支給品一式 、 ところてん×1000 【思考】 基本;全世界の住民にところてんを促進する 1:ぷるんぷるん……
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10546.html
登録日:2011/08/30(火) 03 30 57 更新日:2024/04/07 Sun 21 27 41 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SF小説 redjuice プロジェクトF.F.N ルー=ガルー ルー=ガルー 忌避すべき狼 京極ジュブナイル 京極夏彦 小岐須雅之 小説 少女武侠伝 沖佳苗 犯罪小説 狼 紅い寓話 鬼 鬼一口 魍魎の匣 「男を食べる者」 「女を食べる者。子供を食べる者……」 「何卒血を恵みたまえ。人の血を与えたまえ。今宵それを恵みたまえ……」 ●ルー=ガルー ※Loupsーgarou(複〜Sー〜S)[lugaru]男 ルー・ガルー,化物(夜間狼に化けてさまよい悪事を働く伝説上の怪物). ■ルー=ガルー■ 忌避すべき狼 『ルー=ガルー 忌避すべき狼(きひすべきおおかみ)』は京極夏彦の小説作品。 01年に徳間書店が企画したプロジェクト「F.F.N(フューチャー・フロム・ナウ)」により、 読者公募された2030〜2053年の未来予想図を許に世界観を構築、執筆された。 01年に徳間書店から初刊行。 大いに世間の話題を集めた後、現在は同社から04年に新書版も発売されている。 10年に「プロダクションI.G」により劇場版アニメ化もされているが、本項目では原典となる小説版のみの解説を記す。 11年には続編であるインクブス×スクブスがハードカバー、ノベルス、文庫、電子書籍の4形態同時に刊行された。 【物語】 昔、 狼というけだものがいたそうだ。 でも。 狼は……絶滅した。 そういうことになっている。 2030年。清潔な管理社会に生まれ、無機的なプログラムの中で育まれた14歳の少女達。 彼女達はモニタを通し世界を知り、モニタで知らされる世界のみを現実とする。 手にした携帯端末は、管理された世界の中で己を記号化し、現実感を遍く希薄にする……。 ……何処かの県の「百二十二」と呼ばれるエリアの物語。 14歳〜15歳の少女達を標的とした連続猟奇殺人事件の発生。 顔見知りが殺された事に、処理出来ない感情を抱いた少女達は、 徐々に社会の枠組みから外れはじめ、やがては強大な敵と戦うために現実へと飛び出して行く。 ……滅んだはずのけものの匂いは、少女達に「何」を思い出させるのか……? 【概要】 94年の『姑獲鳥の夏』でのデビュー以来、堅実且つ、 実験的な作品にも嬉々として臨む実力派の作家として知られる様になった京極夏彦を描き手に、 98年にインターネット、月刊「アニメージュ」「キャラ」で一般公募されたアイディアを許に、 「皆が予想する未来社会」を舞台に描かれたと云う、画期的な構造のエンターテインメント小説作品。 「管理された世界で起きる連続殺人」と云う構成自体は、凡百なSF、 サイバーパンク小説と何ら変わらないステレオタイプの物だと云えるが、本作の重要な部分、 そして意義は本作が作家一人の意志により生み出された作品では無く、 其処には確かに一般公募に応じてアイディアを採用された、或いはされなかった人々の意識が反映されている事であろう。 ……04年の新書版刊行の際にも、改めてアイディアが募集されている。 【主要登場人物】 ◆牧野葉月(まきのはづき) CV 沖佳苗 「友達だからよ」 本作の主人公。 長い黒髪の、時代に逆らう様に自らを飾る少女。 牧野県議の養女の一人で、それ以前は施設育ちの無保護者児童であった。 比較対象(サンプル)が無い為に本人は気付いていないが感受性が強く、心優しい。 その性質故に「仲間達」から好感を抱かれ、またそれは「仲間達」の救いともなっている。 ◆神埜歩末(こうのあゆみ) CV 五十嵐裕美 「けものの匂いがする」 ヴェリーショートの髪に男言葉で話す、純粋で無垢なけものの様な娘。 姉が海外留学している為に一人住まいとなった住居に違法建築を付け足し、鳩と共に暮らしている。 住居を溜まり場に使用される事に文句は言わないが、積極的には「仲間達」にも心を開こうとはしない。 ◆都築美緒(つづきみお) CV 井上麻里奈 「今後は全部カイジューだ。情報操作ってのはこうやるんだぜェ」 旧カンラク街と呼ばれるC指定区域に住む天才。 その学習レヴェルは世界でも類を見ない程で、同じクラスの葉月や歩末と比しても10年は先に行っていると云う。 ……一方で、情緒面は極めて子供で、思春期の少女と云うよりはガキ大将の様な性格。 育った環境の所為かダイレクトなリアルコンタクトを好み、自らのペースに「仲間達」を巻き込むのが常。 前世紀末のカメカイジューが大好きで、それに肖り自らも「プラズマを吐く機械」を自作していた。 ◆矢部祐子(やべゆうこ) CV 植竹香菜 「病気なんだ。私」 葉月達のクラスメートで物語の発端となる暴行事件に巻き込まれ、ある場所に保護されていた。 この時代には一種の社会病となっている形状認識異常にあり、世界をディフォルメされた様な形象にしか表現出来ない。 ◆麗猫(レイミャオ) CV 沢城みゆき 「何故だ。お前……強いだろ」 C指定区域に住む、嘗ての不法滞在外国人の次世代で、社会の枠組みからは外れた未登録住民。 美緒の幼馴染みだが、住む世界が分かれて以降は距離を置いていた。 黒い長髪に長身、チャイナ服に身を包み夜の闇を闊歩する中国拳法使いの娘。 アウトローを気取る人情家で、やがて葉月達に興味を持つ様になる。 ◆作倉雛子(さくらひなこ) 「あなた様は……狼ですか」 卓越した「占い」の知識を持ち、登校服の下にすら黒い昔風の服を着込んでいる為に葬式娘と揶揄されている。 自らに「占い」を持ち掛けて来た祐子の奇禍も判じており、静枝と橡を「事件」に深入りさせる契機を与えた。 陽光の下では消え入りそうな印象だが、太陰の下でこそ、彼女の存在は映える。 尚、劇中での託宣の判断は百発百中である。 ◆不破静枝(ふわしずえ) CV 平田絵里子 大人側の主人公。 中央から派遣されたエリア担当の児童カウンセラーで、葉月や祐子を担当していた。 美緒からは「統計学」のレクチャーを受ける等、 本人は自分が平均的であると思っていたが、児童達から信用される素養を兼ね備えていた。 「事件」の発生や橡との関わりの中で、母親との忌まわしい過去を清算する為にも児童達を守る事を決意する。 ◆橡兜次(くぬぎとうじ) CV 河本邦弘 四十過ぎの冴えない中年刑事で、静枝の監視の為に派遣されて来た。 体制の中で個性を発揮する機会を失われて来たが、 未成分化された青臭い正義と情熱を内側に秘めていた。 イレギュラーな行動を牽制する為か職務から外されるが、 互いに通じ合うものを得た静枝と共に「事件」に立ち向かう事となる。 ◆石田理一郎(いしだりいちろう) CV 青山穣 橡の上司で「事件」を担当する警察組織のエリア管理官。 腺病質な印象の人物で、以前にも別の「事件」発生エリアを担当していた事がある。 【余談】 劇場版アニメでは、各キャラクターの個性が膨らまされており、役割が変わっているキャラクターも多い。 終盤に登場する関西弁娘の来生律子(原作ではただの被害者)等が好例。 その後、律子はインクブス×スクブスで主役に抜擢された。 また、世界観の構造自体も、より単純化している。 作者の代表シリーズである「妖怪シリーズ」と世界観を繋げられており、 実は『鬼一口』(『百鬼夜行 陰』収録)からの暗黒が連なる物語となっている。 そして アニヲタは 追記・修正をしてしまった。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「強いぞカメ」はなかなかの名言。コミック版もあるんだっけ? -- 名無しさん (2014-05-26 20 05 51) 樋口彰彦のコミックス版は京極夏彦のファンとしては不満を抱える人も少なからずいるだろうが、百合漫画且つエンターテイメント作品としては珠玉の出来。「アニメっていうんだ」は迷言且つ名言。 -- 名無しさん (2021-10-24 18 40 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1779.html
ある晴れた日の午後、ハルヒは古泉のズボンのケツに異様な盛り上がりがあるうことに気がついた。 更に盛り上がったズボンのケツの布地のちょうど割れ目に沿うようにファスナーがついており、社会の窓につながっている。 恐らくダブルチャックというやつで前からでも後ろからでも開封できるようになっているのだろう。 しかしなぜ? ハルヒ「古泉クンズボン盛り上がってるわよ?うんこもらしたの?」 古泉「ああ、これですか?」 チー… ファスナーを開ける古泉。 ニュ キョン「なんだハルヒ、入用か?」 ハルヒ「!?」 なんともはや!?キョンがファスナーから顔を出しおった! キョンたんがファスナーからひょっこり顔だけを出したではないか! ハルヒ「キョン!何でそんなところに入ってるの!」 キョン「ああ、これか・・・ハハ、そりゃ最初はそんなバカな、と思った。 でもな、いざ入ってみると、これが心地よくてな。 例えるなら 母体の胎内に入っている… そう、落ち着くんだ。原初的な安心感が得られる。 それに案外中は広くてな。 直腸って何重にも曲がってるだろ? だから体の横はフィットする感じで、縦には伸ばし放題なんだ。 一応ずっとウトウトしてるわけにもいかないから電気スタンド持ち込んでるんだ。 パーティーの飾り付けするときは豆電球を腸のヒダヒダにつけるんだ。 意外や意外!簡単に取り付けれるんだな。 電気は言わなくてもわかるだろ。 そう、アナルからコードを通してるだけだ。 ただどうしてもタコ足配線になっちまうときはヘソからもコード引っ張ってくることもある。 のど乾いたら膀胱に繋がってるストローがあるし腹減ったらウンチッチ食べればいいしな」 古泉「キョンたんが僕の直腸に住み始めるきっかけとなったのは些細なことなんです。 いつものようにマガレdeダンスナイトをしていたのですが、ガバガバになりすぎた僕のアナルにキョンたんが何を思ったのか入ってきたんです」 キョン「いやな、トンネルの向こうには何があるのかと思ってな。 ま、実際は桃源郷があったわけだが」 古泉「そういう訳でキョンたんが住み着いてしまったわけですよ。 最近は生活用品まで持ち込んでちょっとお腹がごろつくんですがね。 愛しのキョンたんのためなら、まあ心地よい痛みです」 古泉君のアナルに常在しているキョン。 最初は頭もマッガガーレしたんじゃないかと思ったけど キョンの住み心地レビューを聞いてあたしもうらやましくなちゃった。 ある日のSOS団 ハルヒ「ユキ、あなたのアナルって住み心地いいの?」 長門「…」ペラッ ハルヒ「ちょっとユキ、無視してんじゃないわよ! アナル見せなさい!見せなさいったら!」 長門「…やめて」 ハルヒ「ヒャッハー!ええやないか?ええやないか? 嫌よ嫌よもなんとやらっ♪」 ドンガラガッシャン マガレガレ 長門「(こいつマジやべぇ)…条件がある」 ハルヒ「なになに?何でもやるわよっ!」 長門「私と一緒にスーパーラヴを歌って欲しい」 ハルヒ「お安い御用よ!!」 ガチャ 古泉「こんぬつわ」 長ハ「ME・GA・LO ME・GA・LOVE レディトゥファイ!」 チー ニョキ キョン「レッツゴー!」 古泉「まだ出てきちゃダメですよキョンタン!!」 ハルヒ「来たわねカンガルーブラザー! あたしもユキのアナルに入ることにしたわ! (///)べ、べつに羨ましくなんか(ry」 キョン「おい、聞いたかコイちゃん?」 古泉「聞きましたよ、キョンたん…」 キ古「m9(^Д^)ギャハハハハッハア」 ハルヒ「!?な、なによ!なに笑ってるのよ!」 キョン「AHAHAHAHAHA!!」 古泉「m9(^Д^)プギャギャンギャー!」 ハルヒ「ちょっと!キョン!殴るわよっ!」 古泉「…キョンたん」 キョン「ん?」 古泉「アッチョンブリケ」 キ古「ギャハハハハハハア!!」 ハルヒ「…」ダッ バン 部室を飛び出し逃げるハルヒ その日ハルヒはそのまま家に帰った。 ズンチャズンチャ ヒャーーーーー ハルヒ「やっぱデスメタルは落ち着くわ」 それにしても、あのカンガルーブラザー、どうしてくれよう。 あたしを侮辱した!それも団員の前で!団長である私を! ハルヒ「万死に値するで、ほんま」 ハルヒはバギナから徐に携帯を取り出す。 ハルヒ「アアン、ハァハァ…もしもしバイオテクノロジー部? あのね、前言ってた薬品を」 ・・・・・・・・・ 翌日のSOS団 古泉「メルハバー、マゲッツどもー、どっこいっしょっと」 椅子に座る古泉 キョン「親父臭いぜコイちゃんw …それにしても、椅子に座ると首が据わって余計眠くなる」 古泉「(テレッ)もう僕のアナルから離れられませんね、フフッ」 キョン「まあ飽きたら出て行くけどな」 古泉「そ、そんあ~、そりゃないっすよキョンたん!」 ドドドドドド キョン「うわ、この足音、電波売女が来た…」 古泉「長門さん、黒板消しお願いします」 長門「…わかったっちゃ」 バンッ 勢い良く開かれる文芸部の扉。 あまりに勢いが良かったので、仕掛けられた黒板消しはハルヒに直下せず、部室内の方向へ。 長門「…ブホッ!くるしっ!」 ハルヒ「グーテンターク!アレ?何でユキ粉雪みたいなのかかってるの? あ、ユキ…粉雪…ギャハハハハハハハハアアブヒブヒ」 長門「…この世に生まれてきたことを後悔させるほどの恥辱をお見舞いしてあげる」 ハルヒ「グヒブヒッ…文化系が筋肉美少女のわたしに勝てると思ってるの?」 長門「っ上等!」 ペチペチペチペチ… 古泉「フフッ、かわいい喧嘩ですね」 キョン「ハァ…」 古泉(ウホッ、サル顔!) キョン「うっとおしいから止めてくる」 ニュルニュル 古泉「あ”あ”あ”」 キョン「おい、ちょっとお前ら止めとけよ!」 ガっ ボカッ バシッ ゲシゲシゲシゲシゲシ… 古泉「ちょ、キョンたん、マジ鬼畜www」 ボコボコにされらハルヒと長門。 それにしてもキョン、女子供にも容赦ない末恐ろしい男である。 虫を殺すように暴力を行使するキョンの姿、後日、長門は「悪魔のようであった」と語っている。 ところでキョンが止めに入ろうとハルヒのコメカミに椅子をぶつけた時、ハルヒの手から、何かビーカーの様なものが空を待った。ビーカーには黒い液体が入っているようだ。 キョン「次暴れたらキルだかんなっ!」 言い終わるや、キョンの頭にビーカーが衝突し、薬品がぶちまけられた。 キョン「うおっ、つめたっ!」 モーターサイクル状態のハルヒ。手足がピクついているのはご愛嬌だ。 長門は指を全部折られ、片目を潰されたにも関らずケロリ。 暴力魔人キョンは薬品をみくるのメイド服で拭き取り、不機嫌顔で古泉の中に戻ろうとする。 キョン「ひらけっ、菊の門!!」 古泉「あ”あ”あ”!」 ゴゴゴゴゴッ! しかしキョンにかかった薬品は何であったのだろうか? それはハルヒしか知り得る所ではないが、 肝心のハルヒはもうすぐ出血多量で死ぬかもしれない。 因みに朝比奈ミクルはSOS団、主にキョンだが、の肉便器と化しており、部室の隅にあるダンボールに 縛り押し込められている。 キョンたんが僕の中に逗留して早1週間。 僕が今まで生きてきた中で一番至福の時間かもしれない。 しかし、この至高の時間は有限なのだろう。 先日キョンたんは「飽きたら出て行く」と仰っていた。 もしキョンたんに出て行かれたら。 もしこの時に終わりが来るとしたら。 考えただけで… 古泉「ウッ…マッガーレマッガーレ」 キョン「おいっ!俺の許可無く勝手に出してんじゃねぇ!」 古泉「ヒッ!すいませんすいませんっ!」 文字通りキョンたんの声が腹に響いた。 こんな幸せな何気ないやり取りも出来なくなってしまう。 悲劇、まさに悲劇だ!! もしも…もしもキョンたんをこのまま僕の直腸に… 閉じ込めておくことができたら… … っ!そうだ!! 古泉「ヌーリヌリ、ヌーリヌリ アヌ―ルぬりぬりアナルぬり」 キョン「ん?何してんだ古泉?」 古泉「ああ、たいしたことじゃないですよ。 僕の菊の門にアロンアルファを塗っているだけです」 キョン「ああそう…!?おいっ!何考えてやがる!!」 ドンドンドン 古泉「ふふ、気付いたときにはもう遅い。 即効性の粘着、それが瞬間接着剤アロンアルファ…」 キョン「おいっ、ふざけんな!」 グッグッ メリメリメリ 古泉「あ”あ”あ”、流石キョンたん、類稀なる馬鹿力! 所詮接着剤程度では防げませんか… 早く菊の門に最終バリケードを築かなければ!」 チクチクチク 「なっ!より強固な仕立てに…何をしたっ!」 「裁縫は得意でしてねっ♪」 「縫ったのかっ!縫ったんだな!!」 キョン君を閉じ込めて数時間がたった。 しょんべんは問題ない。 ただ、ウンコが出せない。 興奮のあまり、ここまで考えが回っていなかったとはいえ後悔はしていない。 キョンたんとの至高の時間を過ごせるなら、 僕の便通なんて取るに足らないことっ! しかし苦しいものは苦しい。 痛いのが気持ちいい、というレベルを超えてきた。 腹も出てきたと思う。 ビール腹や栄養失調の腹など比べ物にならない。 そりゃキョンたんが入っていたときも多少ぽっこリと出ていた。 だけど、これは… …そういえばキョンたんは閉じ込められてからずっとダンマリだが、 どうしているのだろう。自分に最も近い場所どころか自分の体の中に居るほど 密接した距離なのに、キョンたんのことがわからない。 でっかい不随筋の塊のようだ。 もしかして僕のやったことは間違いだったのでは… いや、今更後悔なんて!閉じ込められたキョン君に申し訳が立たない。 でも、大丈夫だろうかきょんたん… キョンたん投獄二日目。 何だかお腹がすっきりした。 相変わらずポッコリと出てはいるが、便通はこない。 よくよく考えてみれば簡単なことだった。 中に2日も居ると、キョンたんは当然の如く飢餓感が襲ってくるだろう。 例の如くうんこを食べる。喉も渇くだろう。 便通どころか小さい用を足す機会もなくなった。 そしてこれはキョンたんがまだ生命活動をしていることにもつながる。 よかった…生きていたんだね、キョンたん♪ だが、さらに良く考えをめぐらせて見た。 閉じ込める前のこと。 そのとき僕はウンコもションベンもしていたはずだ。 健啖家であり、良く水分も取る僕はトイレが近い。 キョンたんが居ることにより、多少回数は減ったものの、 間違いなくトイレには行っていた。 キョンたんはどれだけ僕のウンコとションベンを摂取しているのだろう? 異常な食欲、喉の渇き。 まるで妊婦の様な… 投獄3日目 また腹が張ってきた。 それも前回とは比べ物にならない。 どうしたというのだろうキョンたんは。 ハンガリー・ストライキでもしているのか? あ、ハングリーか、m9(^Д^)俺プギャーッ! 「プギャァァァァァァァアアアアア」 古泉「!?」 下らない事を考えていた古泉の腹から、 人とは思えぬ奇声が響いた。 古泉(キョンたん!?いや、違う…誰だ!!) 古泉「オエッ」 なんですか、この嘔吐感?まだ先程の奇声が腹に響いている。 それはキョンたんの声ではない。僕がキョンたんの声を聞き間違えるはずが無い! 僕のお腹に居るのは誰だ! … 翌日、ところ変わってSOS団一行様。 ハルヒ、長門、みくる、ついでに鶴屋が一緒にいた。 ハルヒ「それにしてもキョンの奴、4日も無断で休むなんて! 見つけたらタダじゃ置かないわ!」 鶴屋「古泉君もいないにょろっ♪」 みくる「ちょっと黙れよ?なっ?」 鶴屋「ひっ!」 長門「…二人が同時に4日も休んだのは偶然ではない」 鶴屋「そうニョロね、キョンくん古泉君の中に住んでいたしさっ♪」 みくる「懲りねー奴だな?」 ズンガズンガズンガズンガ 鶴屋「許してにょろ~」 キョン「おいブロンダー、やりすぎじゃないのか?」 一同「「「「!?」」」」 ハルヒ「ちょっとあんた!4日も何処ほっつき歩いてたのよ!」 キョン「お前のセリフはビックリマークが多いな…耳にやさしくない」 キョン「プキャッ!」 奇声を発すると同時に、 キョンの口からどす黒い滑った液体が発射された。 ハルヒ「キャッ!」 キョン「またか…感嘆符殺し」プギャッ ハルヒ「キャアァァァア!!」 キョン「またか!クラッシュ・エクスクラメーション! あっ、俺も使っちまった♪」プギャッ キョン「ぎゃあああぁぁぁぁぁあああ!!」 ハルヒ「キャアアアアァァァァア!」 長門「踊らにゃソンソン♪」 鶴屋「ディスコにょろ♪」 みくる「HEYHEYHEYHEY!!」 ハルヒ「ギギギ…ちょっとキョン!なによその液体?」 キョン「やさしい液体さ」 ハルヒ「嘘よっ!目に沁みるじゃない!」 キョン「まあ多少は劇薬だからな」 ハルヒ「劇薬なら多少もタシロも無いじゃない! なんでそんな液吐けるのよ!いつから人外キャラになったのよっ!」 キョン「(アセアセ)お、落ち着けハルヒ…プギャッ」 ハルヒ「キャッ!ま、またかけたわねぇぇぇ!!」 キョン「ち、違うんだハルヒ!お、俺の中の邪気眼が…プギャッ」 ハルヒ「喰らうかっ!」 みくる「え、液体を避けたっっ!!」 ハルヒ「これでも喰らいなさい!」 そう言ってハルヒは瞬間的にショーツを脱ぎ ブリッジの姿勢でキョンにションベンをかけた。 キョン「ガアアァァァァァァァアアアア!」 古泉「不味い!!不味いです!いけません涼宮さん!!」 ハルヒ「古泉君!」 みくる「うわっ…まじグロ…」 突然現れた古泉。腹から臓器が駄々漏れている。 悲鳴に近い声を上げ、こちらに向かって走ってくる。 しかし、その速度は異常に遅い。走るという言い方は語弊がある。 死にかけの体を無理して引きずって来ているようだ。 苦しそうにしているが、よく臓器を腹からはみ出しながら生きていられるな、 とみくるは素直に感心した。 みくる「感動したッッ!!」 古泉「痛ッ!臓器に握手スンナ、痛いって!マジで!」 鶴屋「やめるにょろ!古泉君死んじゃうニョロ!」 みくる「ふ~ん、逆らうんだぁ?」 鶴屋「っ!いいいい、今はそんなこと言ってる場合じゃないニョロ!」 こちらにやってくるハルヒ。 ハルヒ「どうしたの、古泉君!うわっ、マジグロ!」 古泉「状況は逼迫しています。今から手短に説明するので聞いてください」 ハみ鶴「「「応ッッ!!」」」 長門(あっ、ネギま始まる…帰らなきゃ)トコトコ 古泉「不味い事をしてくれましたね、涼宮さん…」 ハルヒ「えっ、なになに?(ニコニコ)」 古泉「(今のキョンたんに小便をかけると、最悪なことが起こりますそして、もう手遅れ) …このアマ、ニヤニヤしてんじゃねーぞ」 みくる「逆逆wwww」 ハルヒ「握撃ッ!」 古泉「ギャフン!」 一方キョン宅 ピンポーン 長門「キョンシスター、ネギま見よー」 妹「はーい、いらっしゃい。家に入りたくば一芸を求む」 長門「フぉーーーー!!」 妹「古いしっ!!」 長門「まだまだやな。いちゲイです」 妹「あっ、ゲイ繋がりか!m9(^Д^)プギャハハハハさすがユキたん!!」 長門「あがるぜ」 妹「おk!」 妹「ちょっと始まるまで時間あるからプクイチしようぜ」 長門「ああ。悪い、灰皿持ってきて」 妹「把握!」 キョン「おい、煙草は止めろって言ってるだろ!あれ、長門、来てたのか」 長門「!?」 古泉「ゴハッ…先日、涼宮さんがグフッ…持っていた液体ブハァ…」 みくる「ちょwww落ち着いてからしゃべれwww」 古泉、ゾウキヌイヌイ。 古泉「ふう…涼宮さんが持ってきていた液体がキョンたんにかかりましたよね? その液体、少し気になったんで機関で調べてもらったんです」 みくる「チェイ!」 ハルヒ「グフっ」 みくる「続けてください」 古泉「ええ…それでですね、涼宮さんはどうやら某大学のバイオ研に ある薬の製作を依頼していたのです」 鶴屋「…ど、どんなクス」 みくる(ギロッ) 鶴屋「……」 みくる「どんな薬だったんですかっ♪」 古泉「それを聞いたときは流石の僕も体からありとあらゆる体液が噴出しそうでしたよ… 実際、そのときは臓物をぶちまけた後でしたが」 キョン「お前の話はいつも長ったらしい。結論を言え」 古泉「フフ、すいません。どうやら僕のこの癖はいつになっても直らないようですね。 結論から言います。そうですね、その薬にはまだ名前がまだ無いんですが、 あえてつけるなら『グレムリンの薬』ですかね」 キョン「えらくファンシーな名前だな」 古泉「今思いついたんですがね。それでこの薬の効果というのが…!?キキキ、キョンたん!!」 鶴屋「ドンドンドン のりつっこ」 みくる(ギロッ) 鶴屋「…」 キョン「いいから続けな。俺も今自分の体がどうなってるのか知りたい」 古泉「その薬品はある一定条件に特定の反応をするんです。尿素、アンモニア、ナトリウム、カリウム、 塩素、リン酸などの成分を混ぜると通称 グレムリン 反応があsdfgふじこ」 みくる「ああ、古泉君が知恵熱でおかしくなった」 古泉「プリキュアって、今までの少女アニメと違いますよねwwそっすねww なんたって魔法とかじゃなくて肉弾戦っすからwwwそっすねwww」 みくる「ど、どうしましょ~」 キョン「そうだな…とりあえず今までの状況を整理しよう。 一応ハルヒにも起きてもらうか。おい起きろハルヒ プギャッ」 みくる「!?任意に出せるんですかっ!」 ハルヒ「アツッ!ちょ、なによ!」 キョン「起きたか?」 ハルヒ「あっ、キョン!あんたな」 キョン「落ち着け、ちゃんと一から説明する」 ハルヒ「そう…ってミクルちゃん!さっきあたしを手刀で気絶させたでしょ!」 みくる「かしましいんですよっ♪」 ミクルはハルヒの鼻っ面に右ストレートをお見舞いしようとした。 しかし、元々学習能力の高いハルヒ、むざむざと喰らうまねはしなかった。 右ストレートをスラリと交わし、そのまま飛び腕ひしぎ逆十字をきめた。 ミクル「ちょwwwギブギブ」ボキッ 一同「「「「あっ」」」」 一方キョン宅 妹「じー」 長門「じー」 キョン「じー」 ネギま視聴中 みくる「ふえっ、ふえ~!腕が折れましたぁ~」 ハルヒ「マジwwwやり過ぎたww」 蘇る古泉。 古泉「マジ鬼畜」 鶴屋「今ニョロ!日頃の恨みをメガッサニョロニョロ!!」 ゲシゲシ みくる「ちょ…おい、マジ殺すぞ!おいこらぁ」 ハルヒ「面白そうじゃない」 ゲシゲシ みくる「やばいって、死ぬって!」 古泉「さっきはよくも!よくも僕の臓器を!僕の!僕のボクノッボクの僕の僕の僕の!!! よくも!よくもよくもよくもよくも!!」 ハルヒ「クレイジーwwwwww」 一方キョン宅 ギシアンギシアンだってばよ 妹「キョン君の、どうだった?」 長門「……凄かった。まだ体がしびれている」 キョン「へへ、こんなもんで終わりと思われちゃ、俺の名が廃るぜ!」 妹「よっ、チョコチップ・キョン!」 長門「あ”あ”あ”、これ以上は…」 キョン「ヒャハハハアハハッハアア、ん?」 長門「らめえええぇぇぇえっぇ!」 プシャアアアアア キョン「うおっ、失禁しやがった、うぷっ」 妹「御開帳ーーーー!!」 長門「見ないデーーー!」 キョン「ガアアァァアッァァアアアアア」 妹「?キョン君どうしたの??」 キョン「へへ、三日ぶりに出られたぜ!」 長門「影羅!?」 古泉「さて、朝比奈さんもモーターサイクルったところで話を進めましょう」 キョン「そうだな。古泉、実を言うとな、俺お前に監禁されて、数時間後から記憶があやふやなんだ」 ハルヒ(ウズウズ) 古泉「なんと!やはり…薬は確実にあなたに浸透していたようですね」 キョン「どういうことだ?」 ハルヒ(ウズウズウズウズ) 古泉「涼宮さんの薬は尿さえ混ざらなければグレムリン反応を起こすことはありません、それも大量に。 そうです、既にあなたは僕の尿を常飲していたのです。それでさっきの涼宮さんので反応を起こした。 なんとかキョンたんは元に戻りましたが、次に尿が混ざると危険かもしれません」 キョン「そのグレムリン反応ってのは具体的にどういうものなんだ?」 ハルヒ「あーーー!!我慢できない!キョン!つっぱりつっぱりつっぱり」 キョン「おいっ、なにしてんだハルヒ!?」 押し上げるようにキョンにツッパリを繰り出すハルヒ。 ノドワがいい具合に入り、後ろに倒れこむキョン。倒れた刹那、その上にハルヒが馬乗りになる。 ハルヒ「我慢できないできないできないできないできないできない」 ジョバババババッバ 古泉「言ってるそばから何ションベンぶっかけてるんですかっ!もう知らないっ!!(プンプン)」 ・・・・・・・・・ キョン「うう…うおお……デスメタアァァァァァァァァル!」 キョン「プギャップギャップギャッ」 ハルヒ「あつっ、あつっ、あつっ、ちょっと古泉君!どうにかしてよ!!」 古泉「な、なんて自己中心的な振る舞い…まあいいでしょう。」 古泉「兄者っ!」ヒュ ハルヒ「応っ!」パシっ ハルヒ「鶴屋ノート!?」 ペラッ 古から今日に至るまで一日引きこもっているにょろ。いつものことかな。 泉ちゃんにいっときますが、部屋から一歩も出てませんぜ! ノムヒョン、ちゃんとアナタとの約束は守ってるんだからねξ*〃〃)ξ チッ、そんな訳で、暇だったから自分の過去を振り返ってみたにょろ。 んーと、感想ですが、最近のみくるちゃんの振る舞いには呆れてしまいます。 ぽ、ぽっくんは虐待されて辛くて死んでしまいそうです。 でも私、体育会系にキャラ・チェンジしようか検討中。 おお、覇気が無い…やっぱり去勢なんかするんじゃなかった… KA・I・KA・N! ハルヒ「縦読みねっ!」 古泉「That`s right!!」 ハルヒ「え~っと…『古泉のノチんぽでおk』かな、かな?」 古泉「イエェェェェェエスゥ!」 ハルヒ「つまり古泉君の性器は世界を救う?」 古泉「そうです!万物ありとあらゆる抗体、処方は僕のニャンニャンから作られているんですっ!」 フルヒ「嘘だッッ!あわよくばキョンにチンポ擦り付けられると思ってるんでしょ!」 ハルヒ「誰よアンタ!パチモンは失せなさい!」 ガルヒ「あんたこそだれよ!」 ヤルヒ「なんで増えてるのよ!?」 古泉「しまった、キョンたんの液体を何度も浴び、そして自分でションベンを撒き散らしていた 涼宮さんにもグレムリン反応が!」 ァルヒ「結局グレムリン反応ってナンなのよ!?」 古泉「端的に言えば、増えたり邪気眼が発動したり、です」 ガルヒ「どうすればいいの?」 古泉「僕のチンポでおk。これマジ。理由は…」 キョン「パパー」 突然童心に返ったような声を上げ古泉に抱きつくキョン。 古泉「こういうことです」ニヤッ ヤルヒ「??」 古泉「つまりですね…」 キョン「パパーパパー!」 古泉「僕の性器がですね…」 キョン「ダディーダディー!」 古泉「ゴムゴムの…ピストル!」 キョン「ギャフンッ!」 古泉「ふう…キョンたんには少し眠ってもらいました。しかしパパと呼ばれるのは心地よいようで、しかしどこか心の底ではイライラと…」 キョン「キュウ…zzz」 古泉「複雑な…気持ちに…」 キョン「zzz」 古泉「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ 一方キョン宅キョン宅キョンキョンキョンキョン 長門「…どうしたの」 キョン「へへ、あたいの名前は影羅。三日ぶりの女体、気持ちよかったぜ!」 妹「コラッ!」 キョンの家では女体に関する冗談は厳禁であり、この後キョンはこってり妹に絞られたとさ。 そしてハルヒたちは… 古泉「次はガルヒさん。Gの8です」 ガルヒ「マジッ!この体制からじゃきついわー」 ァルヒ「ふふんっ、あたしなら余裕よっ」 ガルヒ「!?あたしだって余裕よっ!」 古泉「はいはい、喧嘩はよし止して下さい。そんなことじゃ次の大会に出れませんよ?」 フルヒ「ハァハァ」 ハルヒ「ちょっと!さっきからキョンのオチンポ独占して!早く私に回しなさい!」 ヤルヒ「ムチュ…ムチュ…」 ハルヒ「あなたも!私にもキョンと濃厚な接吻を交わさせなさいっ!」 みんなそれぞれ楽しんでいた。そんな宴も宵に回ってきた。 満月が昇っている。それに一人が気付き、上を見上げる。 誰に言われるわけでもなく皆、満月を見上げた。 一同「「「「「「ウオオォォッォォォオオオオンン!!」」」」」」 ぼかぁっぁぁぁん! 皆爆死した。 FIN
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5305.html
「ブ・ブ・ブ・ブルー!」 【名前】 ブルーダイヤルファイター 【読み方】 ぶるーだいやるふぁいたー 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【初登場話】 ♯1「世間を騒がす快盗さ」 【分類】 VSビークル/ダイヤルファイター 【出力】 150万馬力 【所有者】 ルパンブルー 【詳細】 ルパンブルー専用エアレーサー型飛行機。 複雑な状況でターゲットを狙い、最新鋭のレーダーにより障害物を華麗に回避する運動性能に秀でている。 【変身時】 VSチェンジャーの左側面へとセットし、一連の動作で変身がを可能。 メンバーの1人、宵町透真がルパンブルーに変身する。 【巨大時】 マッハ1.2のスピードで飛行し、上記のように運動性能に秀でている。 ダイヤルを回しアタックモードへ移行すると、5銃身のガトリング砲を連射でき、精確な電算能力を持ち合わせ複雑なアクロバット飛行が可能。 合体時はルパンカイザーなどの右腕の部分を構成することになる。
https://w.atwiki.jp/rp_style/pages/22.html
「ルー・ガルー戦記3」 キャラクターの設定まとめページです。 だいたい固まったら、開始前に企画ページに転記する予定。 ■ ランヴィナス解放軍(ライトサイド) ランヴィナス公国の再興、あるいは帝国からの独立を望んで立ち上がった者たちです。 ベアラー (旗手) ヴェルナー (共鳴者) ID=お呼ばれした人 解放軍2代目リーダー(初代は戦死もしくは裏切り)王道的主人公PC 武力併合時に野にくだった公国軍佐官 ワイズマン (師匠) ジークムント (共鳴者) ID=民その1 元公国軍士官。 初代リーダーの副官を勤め、彼と共に下野。 親しき腹心として、解放軍草創のメンバーとなる。 尚、かつて机を並べた友は、今は帝国軍指揮官として敵方にある。 フォロワー (門弟) シュテラ・フィンブルス (共鳴者) ID=通りすがりC 地方領主フィンブルス家の若き当主。 カスパル・フィンブルスの弟 一向に精悍な面構えにならないことが悩みの種。 ヴェルナーのことを兄貴分的に慕っている。 ガーディアン (守護者) ミヒャエル (共鳴者) ID=通り掛かりZ 軍師『補佐』も兼ねる守護者。 守護対象の命と理想を護るだけの為に戦う。 アサルト (闘士) ライノ・ノーラ (共鳴者) ID=村建てZ 江賊の長。突撃隊長っぽいとこ希望。男です。 プレシャス (激励者) クール (好敵手) ■ モアネット防衛軍(ダークサイド) 帝国軍人、あるいは城に残ったランヴィナス人で、解放軍に対峙する者たちです。 ディクテイター (独裁者) ギィ (智狼) ID=村建てA 帝国本国より派遣された執政官。公国に留学していた時期がある。 軍を率いて公国を攻め落としたのは、その数年後。 解放軍初代リーダーとは、公国留学時に、家に遊びに行く程度の交流があった。 初代リーダーを殺害orその命令を下している。(少なくとも、公式では) ワイズマン>かつての学友。 ドール>初代リーダー殺害以前より、情報提供を受けている。知り合ったのは、リーダーの家で? リイテナー>公国併合戦の折り、瀕死で倒れているところを拾った。 フラッタラー 便利な武器商人。ドールを通じて取引している。 ドール (愛人) ゾフィヤ (囁き狂人) ID=宇宙の放浪者 解放軍初代リーダーの娘。独裁者を愛するあまりに、父親を裏切り死に追いやった。 縁故:解放軍のヴェルナーやジークとは知り合い。カスパルのことは女性と知っている。お遣いでコリドラスとは接触あり。 バリアント (戦闘狂) カスパル・フィンブルス (囁き狂人) ID=一般市民A 男装の勇将。公国内地方領主の長女。 性格メモ:その精神は野心と衝動とプライドと筋肉で構成されている。 縁故:シュテラ(フォロワー/門弟)は弟。弟の生誕によって継承権を剥奪されたことを恨んで、父親(領主)を殺して追われ、帝国に亡命した。 女性であることは、少し親しい人物なら知っているが、そうでなければ女と聞いても信じない人が殆ど。 リテイナー (忠臣) ルートヴィヒ (囁き狂人) ID=通りすがりのG 先の武力併合を目的とした戦いに参戦しており、重傷を負っているところを今の主君に助けられた。忠誠心が強く、義理人情にも厚い。 サーベルを二本腰に差している フラッタラー (追従者) コリドラス (村人) ID=越後屋A 駐留軍御用達として成り上がった悪徳商人、帝国に売れるなら何でも取り扱う。 駐留軍とは利権と癒着で密接に繋がっているため解放軍を嫌っており、阿漕な商売もあって市民からの評判は良くない。 ブレイン (参謀) チャイルド (申し子) ■ オルタナサイド ※所属サイド(ライトorダーク)を決めてください シャドウ (影) アプサラス (夜兎) ID=及ばれした人2 傭兵剣士。報酬さえあれば色々やる。 マエストロ (匠) プリズナー (虜囚) ■ トワイライトサイド ニュートラル (中立) アジテーター (扇動者) ジョーカー (風来坊)
https://w.atwiki.jp/rp_style/pages/16.html
ルー・ガルー戦記 登場人物リスト ※PCについては、本来の設定の部分で探してください。 例) ウォレン・オズワルド → オズワルド ※PCに★印を付けました。 ■あ行 アストレイアス フィオンの愛馬。白馬。 アスラン キャスティール国を築いた英雄。王城の隣に、国と愛する民の永遠なる繁栄を祈って、高い塔を建設した。 アリエッタ・フォート カレルから護身用短剣を買った貴族の娘 イェンス キャスティール王国、第二王子 ★イングリッド キャスティール王国、王女(長姉) エーヴァルト キャスティール王国、官吏 エルフィード カサンドラの愛馬の。尾花栗毛の小さめの子。 オクタヴィア キャスティール王妃(故人)。イングリッド、フィオン、イェンス、シェイの母親。 ★オズワルド (ウォレン・オズワルド) ジラルダン帝国将軍。戦いに際しての苛烈な手腕から、敵味方から畏怖や嫌悪を込め「赤虎将軍」と呼ばれる。平民出身。愛用武器はハルバート。愛馬はフィデーリ。旗下6000。 ■か行 カーク オズワルドの配下。 ★カサンドラ(カサンドラ・ヴェローゾ) キャスティールにいた時の名前はマリエッタ・ウッドゲイド。当時の面影を消すために髪を染め、普段はフードを被っている。ジラルダン帝国、軽装歩(弓)兵。元キャスティール王国の貴族。親は執政官であったが、政争に破れ失脚。反逆者の烙印を押され家族共々処刑された。風の民と知己。愛馬はエルフィード ★カレル(カレル=ウォーカー) 神が宿るとも悪魔が宿るとも言われる剣を作る著名な鍛冶職人。かつ剣使い。その実は、魔界からとある理由で現世に飛ばされた、剣の魔神(鬼)ウォーカーがカレルに取り憑いているもの。身長は高い 首斬り男爵 殺人鬼とも暗殺者とも、物語のお化けとも伝えられる人物 グレートヒェン イングリッド王女の召使い ゲオルグ キャスティール国王。「冷気王」の異名をとる。イングリッド、フィオン、イェンス、シェイの父親。 コンスタンツェ カサンドラのキャスティール時代の女友達 ★コンラート(コンラート・フォン・クリューガー) キャスティール王国、フィオン王子の側近。身長はフィオンと同じかやや高め。愛馬はラフショッド ■さ行 シェイ キャスティール王国、第三王子。捕虜の身 ★サシャ 遊牧民、風の民の姫。部族のシャーマンにして戦士。現族長の13番目の娘だが、上の兄姉の半数は既に亡く、死者の声を聞ける能力も相まって、実質部族のまとめ役となっている。死者を写すと言われる黄金色の瞳の持ち主。小柄。武器は弓と2本のトマホーク。カサンドラとはトモダチ。愛馬はテトラ。 ゾフィヤ ハンスの暗殺者仲間 ■た行 ★テオドール・マイヤー ジラルダン帝国、元将軍。政争に巻き込まれ失脚した後行方をくらました。サブラの町で昼行灯しているらしい。 テトラ サシャの愛馬 ★トール ジラルダン帝国、百人隊長。元キャスティール騎士で、シェイ王子の護衛担当だった。185cm+ ★ドロシー(ドロシー・マカローナ) キャスティール王国、宮廷御用達大商人の娘。ぬいぐるみの名前はポコンタン。予知能力をもつ。正体は春と勝利を司る、気まぐれな女神プルヌス。桃の花を象徴とする。左手の甲に桃の痣。 ■な行 ★ノトカー(ノトカー・セグラド) 史学者。自らの目で見た歴史を書に残したいと望んでいる史学派 歴史の紡ぎ手 のひとり。鮮やかな緑の髪。樹の町フォレスティ出身。剣の心得はある。 ■は行 バルタザール ジラルダン帝国、皇帝。平民出身 ハワード ウッドゲイド家の執事 ★ハンス 暗殺者。戦火により故郷を失う。現在はギルドから独立して仕事を請け負っている。茶目茶髪。灰色のマントを着用。コードネームは“ヒツジ” ヒンメル キャスティール王国、歩兵隊長 ★フィオン(フィオン・ヴァン・キャスティール5世) キャスティール王国、第一王子(王太子) サーベル、ナックルを装備し、剣術・格闘に通じる。治療術も修得。歌が好き。177cm、18歳 フィデーリ オズワルドの愛馬 フォルアルトス 古代の英雄 ★ベルティルデ(ベルティルデ・フォン・レニエ) 愛称はヒルデ。キャスティール王国、フィオンの護衛官。黒髪灰眼。将軍だった父の七光りで、護衛官の地位についた。 ポコンタン ドロシーのぬいぐるみ ■ま行 マーティン オズワルドの配下 ミーネ キャスティールの貴族の娘。トールに気がある? ■や・ら・わ行 ヨセフ テオドールの近所に住む子供(場所は砂の町サブラ)。未亡人の母親は、何かとテオドールの世話をしている。 ラフショッド コンラートの愛馬 レオンハルト オズワルドの配下 ローゼンハイム キャスティールの首都郊外に住む園芸家
https://w.atwiki.jp/raura1130/pages/79.html
「マスターニャーダの試練」 攻略チャート 目的 入手アイテム 備考 マスターニャーダをさがそう! 桜町駅前にいる晴れ男に話しかけると戦闘 花道商店街でケイゾウと合流しよう! 商店街にいるケイゾウに話しかけるとイベント進行 キウチ山へ行ってみよう! キウチ山入口のマスターニャーダに話しかける マスターニャーダの試練に挑戦しよう! ホース 「ニャーダの試練 EP4」「ニャーダの試練 EP5」「ニャーダの試練 EP6」をクリアする 先にウォッチランクをAにしておくこと 平釜平原へ行こう! 小けいけんちだま(戦闘) 桜町の平釜平原へ行くと厄怪と戦闘 第10章へ