約 2,150,461 件
https://w.atwiki.jp/culdcept/pages/141.html
○旋スカり 992 :俺より強い名無しが呼んでいる:2010/08/08(日) 01 11 17 ID kyKeVezg0 相手しゃがんだコーディーで密着からコパコパ巻き蹴りEX旋したら旋4段目スカった、最後追加下段なら当たる ちょっと間合い離れて同じことしたら3段目がスカって4段目ガードされた 巻き蹴りだと軸が後ろに下がって旋が最後届かなくなるみたいだねksgだね ちなみに膝が超ギリギリ当たる間合いからしゃがみ状態のコーディーに膝→旋やったら 弱→1段目スカ2段目ガード可能 中→1段目ヒット2段目スカ 強→中と同じ EX→1段目スカ2段目以降ガード可能 対戦相手コーディで偶々起こったからトレモで確認しただけなので他キャラは知らない まあ気にする程でもないだろうけど画面端でEX旋後の風斬りや雷打まで入れ込んじゃってるとサンドバッグになるよ! なったよ!ってことで ○バッドストーン対策 73 :俺より強い名無しが呼んでいる:2010/06/07(月) 16 25 47 ID e4ASEgKY0 ガン待ちでバッドストーンしてるコーディにはアピ6お勧め 端同士だとスカせるので 76 :俺より強い名無しが呼んでいる:2010/06/07(月) 17 56 01 ID ZVxq2yOA0 73 ストーンキャンセルしてこないで連打してるだけのヤツならセビで溜めてハシンの餌食 読まれてキャンセルされたらどんちゃん つかハシンいぶきに対して玉打ってくる奴多すぎ。端々から前ステちょい歩き玉見てハシンで余裕なのになぁ。 ちょい歩きがないと裏拳一発からのどんちゃん余裕だけどね。 ○クリミナルアパー対策 511 :俺より強い名無しが呼んでいる:2010/05/03(月) 23 55 27 ID t1Ptc4As0 コーディの固めが苦手なので調べてみた クリミナルアッパーの初弾ガードできたら、弱風斬りかEX風斬りで確反とれる(要リバサ) ○コーディ技性能 520 :俺より強い名無しが呼んでいる:2010/05/04(火) 00 44 54 ID SwmUtnnc0 511 コーディの不利、流行してるの。 ナイフ持ってガン待ちいいよ。 手前の対空が屈強P、J中P、←中P、屈中K ゾンクは空振りでもゲージが溜まる。上半身無敵。起き攻め注意。 端でEX石、から手をだすとコーディ有利、気絶コンボ注意。 コーディの後ろ投げ飛び込みで、詐欺飛びスパコン2注意。 スパコン2(ラスドレ)の反確流行中。 6K。コーディ。1F不利 立ち中P ガード時+4 屈み小P ガード時+2 クリミナルアッパー(竜巻アッパー) 小-5 中-8 大-10 EX-11 ゾンクナックル -8 EX-7
https://w.atwiki.jp/icinm4/pages/73.html
ニモーディア星とは ニモーディア星とはフェイルディラシア恒星系の第5惑星である。 人間は約4000年の歴史の中で革新的ドライブを発明し惑星間移動の短縮・自由化 そして星系間移動の短縮・自由化を成功させた。 人間は約1000年をかけて多くの惑星・星系に殖民を行った。 (人間種の元となった惑星は大規模な災害により崩壊したという。) ニモーディア星にやってきた人類種の目的が侵略ではいことが幸いであった。 ニモーディア星にも人間の船団がやってきて国交を結んだという。 知識に貪欲で、つねに欲望を持っているニモーディアンは人間達から その技術の術を学び、急速に宇宙技術水準までその技術力をのばす。 ちなみにニモーディアン・ニモーディア星というのは宇宙共通言語の呼び名である。 由来は星にやってきた人間の船団は 彼等の神話に出てくるニモーディアンと性格・特性が似ていることでニモーディアンと呼ばれ それが共通言語にも定着したと言われている。 (ニモーディアン達も共通言語を話す場合は自分達をニモーディアンと呼んでいる) 本来かれらの星の名前や種族の名前は人間には発音ができない 目次 ニモーディア星とは 目次 設定 国名 星ヴィヴァータ・セントラル・マーケット 歴史年表 0001年~1499年 1500年~2499年 2500年~2699年 2700年~2999年 3000年~3499年 3500年~4200年 4200年~4999年 5000年~ 国歌 政治 外交 ニモーディアンの外交特性 経済 産業 教育 種族ニモーディアン ニンバーズ 文化 商教ノウワーシスト レーシスト ウィナー 怠けの障害 欲望の障害 相の障害 天の障害 軍事 設定 国旗 国の標語 宇宙の市場となれ 国歌 ニモーディア星歌 所属星系 フェイルディラシア恒星系 種族 主にニモーディアン(労働生命体も存在する) 公用語 宇宙共通語(ニモーディア原語も使う) 国家元首 ミアス・ガンレイ 首都 ヴィヴァータ 最大都市 ヴィヴァータ 面積 総人口 公式略語 NPC 通貨 ニモーディア・リラなど約30種類 国名 神話のニモーディアンから人類が命名。 星 全体的に青い色のした惑星 惑星全域は大気に包まれており、生物が生活・進化する環境は整っている。 惑星全域にいくつものクレーターが存在し大きいものから小さいものまである。 気温は50度N℃から150度N℃まであり 人類にとっては寒い。 地下に水脈が存在し 一部は地表にでてクレーターなどにたまっているところもある。 またニモーディア星独自の環境で育った植物なども存在する ヴィヴァータ・セントラル・マーケット 宇宙からの惑星の写真の光っている部分はヴィヴァータ・セントラル・マーケットである。 セントラル・マーケットはIPCA及びニモーディアと交流のある全種族(人類を含む)の貿易の中心である。 地下300階にまで広がり、ここでは約1000万種の商品が取引されている。 一日に何百隻という交易船が出入りしている。 ヴィヴァータはニモーディア星独自の技術と人類の技術が融合した近代的巨大都市となっている ここには何千万というニモーディアン、ニンバーズや他星の富裕層が住み 何万という会社が本拠を構え、セントラル・マーケットでは貿易が盛んである。 IPCA本部 巨大な建物の中に通商連合安全保障会議場やIPCA総司令部などがある。 バーブルフコート ニモーディア星内第2の都市 バンディーラコンツェルンの本社がある。 歴史 年表 0001年 初の文明が誕生 1500年 水分農業革命により水分産業が工場化する 1500年 餓死水準が回復 2500年 各地に巨大市場を建設 一番大きいので1つクレーターまるまる市場 2700年 高い建造物と市場を組み合わせた巨大な貿易タワーを完成させる 3000年 地下開発の技術が進み地下都市なるものができる 3500年 宇宙開発に着手、初のシャトルが宇宙へ 3800年 スペースコロニーを1基建設 研究用に 4200年 フェイルディラシア光線を資源として活用することに成功 5000年 初の異種族知的生命体がニモーディア星に飛来 6800年 積極的に各種族と交流・連携をとり星団諸国の仲間入りをする 0001年~1499年 ニモーディア星の文明の始まりは商業・交易の始まりである。彼等は多くの食材の交易を最初は行っていた。しだいに時代が進むにつれ、内容はローブや物そして建設の依頼・造船・動物の売買などのにまで及ぶようになった。ニモーディア星ではその頃からいくつかの居住区や市場が集まり都市なるものが形成されるようになる。ほとんどの都市がクレーターの中で形成され、クレーターの大きさが都市の規模の目安となっていた(これをクレーター都市と呼ぶ)。しだいにクレーター都市の間でもなんらかの協定や同盟を結び交易を進めようとする都市同盟なるものもできてきたのである。その時代にまだ少数種族であったニンバースはニモーディアンから職をもらいきつい労働なども行ってきたのである。都市同盟はニモーディア星3大同盟時代へと入る。 大都市ヴィヴァータが率いて、そのリーダー格である企業フィファリュース交易会社(現在のフィファリュース財閥の前身)を持つ、独立都市同盟。 都市ガルスヴォンドレーノ率いる、ガリュム湖沖都市同盟 そのひと都市全てを傘下に治めているといわれているバンティーラ水分・農業会社(現在のポストフィファリュースを狙っているといわれているバンティーラコンチェルンの前身)が結成を呼びかけ誕生した、都市企業ギルド同盟。 各同盟はその同盟内の都市の間では関税を無しにして交易や移動(旅行)を積極的に行い、他の同盟との交易は関税をかけるか、または一切の交流を閉ざすことを行う、今でいうトラニズム経済を行ってきたのである。 この3つの同盟が周辺の未加盟の都市の争奪を開始するのである。 各同盟も未加盟都市との交易・交流は許可されていた。そのため未加盟都市を自分等の同盟に加盟させようと様々な視覚効果や聴覚効果による活動を行ってきた。これがこのニモーディア星の宣伝・広告の始まりである。 各同盟共に多くの都市を吸収し巨大化、世界は3つの同盟にわかれることとなったのである。 1500年~2499年 ニモーディア星は昔から生まれたての餓死に悩まされてきた。十分な水分が与えられず卵から生まれて数日で死んでしまうということは珍しくなかった。1回に卵を3~5個生みそのうち数個は卵から孵化できず、、生まれても数日で餓死ということもあるので生まれてくるクラブ(子供のニモーディア)に対しては教育などが熱心に行われた。 技術の進歩と共に登場したのが水分農業の工場化である。 フィファリュース新技術財団は水分農業の工場化に成功し、効率のようい水分供給が可能となった、当然のことながらこの技術は他の同盟にばれないよう進められたが他同盟の企業スパイに難なく技術を奪われてしまい、全世界へと広まるのであった。それから技術革新は続けられていく、、 約2000年あたりから都市同盟の意義が薄れていった、特にガリュム湖沖都市同盟は自分たちの同盟だけでは今後の世界の技術発展・経済発展に追いついて行けないと感じ同盟解散を宣言するのであった。 そこからフィファリュース財閥は同盟間の会談を開き、3つの同盟から数百の国家に分裂させそこで政治などを行いそこから交易なども盛んにしていこうと提案し、各同盟は合意する。ここから世界は数百の国家群に分裂する。 2500年~2699年 各大手企業は国家の政治を取り仕きる時代になっていき、時代も惑星規模での経済が主流となっていた。各社は潜在的なるその商才を生かし惑星規模でのマーケティング調査を展開し、各地の消費者のニーズに合う商品やサービスが行われていくのである。また各国家は未開発のクレーターなどに殖民を開始し市場などを建設していった、そこで国家間のいがみ合いが発生する、クレーター・湖を巡って戦うことになる。ニモーディアンは自ら戦うことを恐れている、そこで彼等はバトルドロイドと呼ばれる人型戦闘ロボットの開発を行う、初期はまだ性能や生産性がよくないが時代が過ぎるにつれ発展していく国家間のクレーター・湖を巡る戦いは国家間の戦争として行われるのである、だがこの戦いは各社のバトルドロイド開発競争による新たな分野を生んだ、戦争といってもバトルドロイド同士を戦わせ敵国のドロイドを全滅させればそのクレーターをもらうといった娯楽性の高い内容となっていた、だがそのシンプルな戦争ゆえ各社は自社のバトルドロイド採用されるよう国家など関係なしにアピールするようになる。ヴォンドレーノ社製のバトルドロイドは強いといところから各国はヴァンドレーノ社に発注を急いだ、ヴァンドレーノ社も多くの国家から発注がありすぎ、1国との独断契約にもっていくこととなったそれが大都市ヴィヴァータに本社を構えるフィファリュース財閥スポンサーのパルコス・ヴィヴァータ共和国である、単独契約には莫大なる資金が投じられたと言われている。そのヴァンドレーノ社製のバトルドロイドによって勝ち得たクレーターによって巨大な市場がいくつも生まれ超大国となっていった。 2700年~2999年 超大国として君臨したパルコス・ヴィヴァータ共和国、そのスポンサーでかつ政治を取り締まるフィファリュース財閥は当然多くの利益が生まれた。フィファリュース財閥は資金の再配分いわゆるぜいたく品を買いあさったり、設備投資を進めたりしてつねに市場を動かすことをしていたため、経済独裁までにはいたらなかった。またフィファリュース財閥のような大企業グループは何千と存在していたため、手を抜くことは許されなかった。ニモーディア星では空前の高層ビルブームが巻き起こっていた。各地に高いビル・高層住宅地を何個も建設され、その高さで競ったり内装で競きそわれた。またそこにすむことがウィナー(勝利者)のステータスとなっていたのである。(最上階に住宅を持つことは最高の名誉とされていた。その考えは現在でも変わっていない。)逆に下層、地上ではニンバースや非富裕層などが住む地帯とされていた。この頃には高層タワーをひとつの国際市場とする考えがでてきた。この考えは惑星全体に伝わり各地で建てられた。 3000年~3499年 この頃から地下開発が空前のブームとなった。地下は、市場・商店・格納・工場・交通手段・研究所など多くの施設などに利用されるようになってきた、この頃は地下何十階程度のレベルで掘られ、惑星全体に地下鉄道が走った。この時代にヴォンドレーノ社スポンサーのラルフス・ソマリア共和国のパルコス・ヴィヴァータ共和国編入が行なわれた、理由としては超大都市とどんどん栄えるヴィヴァータへの本社をシフトすることが惑星全体で進められていた。(バンディーラコンテェルンなどはかたくなに本社を移転することは拒んでいた。)そのため時代の波に押されていたヴォンドレーノ社がヴィヴァータへと移転したのである。フィファリュース財閥とヴォンドーノ社の癒着が何百年も前から取沙汰されていた。ヴォンドレーノ社はバトルドロイド・航空機などを中心とした活動で巨万の富を得ていたがこのことによってフォルクスバンデイラ連邦でのヴォンドレーノ社ボイコット運動が行われる事件にまで発展してしまった。また、ヴィヴァータへの本社移転によって惑星全体の国家数は激減していく。 3500年~4200年 この頃から宇宙開発を開始するのである。研究・開発・実験まで数年で行われた、多くの理論は固められていたもののなかなか実行に移せなかったのはそこまで余裕なスポンサーがみつからなかったからである。そこで航空機に特化しているヴォンドレーノ社、資金豊富なフィファリュース財閥を中心にスペースシャトル打ち上げ構想が起こり、早くも実行に移されるのであった。フィファリュース財閥は当時横に広い工場から縦に高い工場を計画し、生産性向上を図った。この壮大なる工場システムのシフトには数年かかったが、成功といえる利益を出しフィファリュース財閥の更なる躍進が伺えた。その後宇宙開発は何百年と進められる。3800年ごろスペースコロニー建設計画が浮上する。スペースコロニーとは宇宙空間の衛惑星軌道上につくられた人工の居住施設だ。宇宙空間での建設は長所と短所があった。宇宙空間では惑星に比べ重さを感じないので建設資材もらくらくと運べる。だが、重さがないのでなかなかうまくいかないこともあるのだった。数十年をかけてススペースコロニー第1号を完成させるのであった。 4200年~4999年 フェイルディラシア光線を資源としての発電システムを開発し、星内の電力状況が大きく変わった。面積が広く高さも大きい高層ビル・居住区が作られ、現在の近代進歩的高層都市の基礎が出来上がった。またビルを更に高くする増築作業も行われ階数も何百というのが常識となっていた。また企業本社ビルなどは他との差別化を図るためひときわ高く建てようとする。この時代で一番高い本社はアパレル企業の大手である「ガルムローブ社」であった。 フィファリュースは星内で一番の企業であることはいうまでもなく、どこも追い抜かすことはできなかった。パルコス・ヴィヴァータ共和国もその勢力を大きく延ばしていた。フィファリュース財閥は宇宙開発、資源問題また、その頃から大いにうわさされている他星の知的生命体の存在などもあり、星を統一した経営組織が必要であると提唱した。国家とは別の星政をとりしきる星政機関をつくると、各国はすぐには同調しなかった。だがあるきっかけで星政機関はつくられた 5000年~ その宇宙艦は超大型で、しかも数十個も飛来してきた。場所はヴィヴァータクレーターをはずれた平地である、ニモーディアン達は恐怖に襲われた。調査団がそこに向かう、彼等は他星を調査している。多くの無人探査機などを飛ばし色々と研究しているチームだ。その宇宙艦から生物がぞろぞろとでてくる、それがスペースノイドいわゆる人類であった。彼等は侵略の意図はないということをわかるには時間がかかった、言語の相互習得には数年とかかった、そして彼等の言語がニモーディア言語よりも多面(表現の点)ですぐれているということが調査でわかり彼等の言語を宇宙共通で一番優れている言語であるとニモーディアン達は解釈した。彼等は技術をおしえる代わりに、彼等の住むためのスペースコロニーを提供してほしいと提案される。貪欲で傲慢なニモーディアンはスペースノイドから多くの多面にわたる技術を吸収した。そしてスペースコロニーの建設もスペースノイドの技術から建てられるのであった。そのころから各国は星政機関の設立に大いに賛同し他星との外交、貿易、そして防衛などを管轄する機関設立へと向かった。フィファリュース財閥がスポンサーを務めることとなった、そのころは長官数人と職員によるそこまで大きな機関とはなってはいなかった。 国歌 企業の資本から成る祖国よ 人民の経済によって築かれた祖国よ 栄光と名誉に満ちた祖国よ 万歳、団結し自由なる人民よ 裕福で敗北を知らない人民よ 我等の利益のために、繁栄し続けるであろう。 The motherland consist of fund of company, Built by the economy of the people, Full of Glory and the glorious. Long Live our People, United and Free, Rich and do not know defeat, 政治 ニモーディア星中央管理局が存在するが他星との外交・貿易などの活動 ニモーディアドロイド軍の統帥権を保持などにとどまっている。 最高権力者はフィファリュース財閥社長メアス・ガンレイ メアス・ガンレイ総督はレーヴァテインの犬耳メイドを数名雇っており、彼女等の一年間に支払われる年俸は法外であるといわれている。 星政取締役会 星政最大のスポンサーであるフィファリュース財閥が星政を取り締まることに。 星営防衛省 星営外務省 星営貿易省 星営産業省 星営情報省 外交 ニモーディアンの外交特性 ニモーディアン達は貿易や外交を承諾し円滑に進めてくれる星に対しては絶大なる信頼と尊敬があり、貿易を拒否ったり無視し続ける星に対しては宣戦布告とみなすほど、彼等は貿易や外交を大事にしている。 経済 主にニモーディアン達は第2産業・第3次産業を好み、商業の割合は断トツに大きい。 工業や農業は労働生命体・ドロイド達が働いている。 ニモーディアはその中でもほとんど管理職や経営者となることが多い。 またニモーディア星共同体は惑星間の貿易の円滑化を実現している「パッシブジャンプワープゲート」(通称ゲート) に目をつけた。だがゲートは星団管理機構 アドミニストレータによって厳重に管理されており、ゲートの開発なども星団管理機構の許可なくして行えないものとなっていた。 そこでフィファリュース財閥は多額の「支援金」を支払い星団管理機構の管轄であるワープ公社の技術者からその技術を 教授されたのである。その後フィファリュース財閥は短期間で3つのゲートを建設するが、それが星団管理機構に見つかり、 すぐさまゲートの廃棄を迫られるが、それを拒否し続け。 現在は11のゲートを独自に建設し、何十年間もの間このことについて星団管理機構とニモーディア星共同体は議論を続けているのである。またニモーディア星共同体は民営化を訴えており、現在その方向へ少しづつだが傾いてきた。 フィファリュースの私営企業と星営企業の違いは私有資金または株式から成り立っている場合は私営企業、星営企業の場合は国民の治める税から建てられた企業であることから、国民の社会資本などに還元される仕組みとなっている。 【主な有名企業】 フィファリュース交易会社 フィファリュース財閥を支える企業。創業5000年の歴史を持ち、フィファリュース財閥のコア・コンピタンスである分野。都市内→国内→惑星内→星系内→星団内とその事業規模を拡大し現在にいたる。 フィファリュースメタル化学工業 IPCAのバトルドロイド製造用メタルのシェア100%を誇るフィファリュース財閥の企業。 星営企業であるため、国民に利益を還元する仕組みとなっている。 ヴォンドレーノ社 星内の航宙・軍事業界第1位のシェアを持つ星内屈指の大企業である。創業4000年の企業歴を持ち幾度も企業再編を進められた。企業理念からグループ化を進めずこの業界だけでここまで成長した数少ない企業である。ヴォンドレーノ社の製造する宇宙空母は宇宙一の規模と火力と航宙戦闘機格納数を保持している。しばしば他星から空母の発注が来る。 フィファリュースエレクトロニック社 インセクト・ネストの経済再建を支援し、ネスト・プラントの経営企業のひとつである。 バンディーラ農林化学工業 星内農業シェア第1位のバンディーラコンツェルンの中心的企業。インセクト・ネストへの定期支援も行っている。 フィファリュースドロイド重電子工業 星内の星営ワーキングドロイド生産企業。現在はトラニズム経済の自由化でヴェスパ・インダストリーのワーキングドロイドが星内業界シェア1位に。 フィファリュース建設 ヴィヴァータの都市群を作り上げたのはフィファリュース建設の技術である。ゼネラル・コントラクチャーである。 シャローム酒造 業界第8位の酒造会社。ニモーディアンの特性である天才的な宇宙規模のマーケティング調査を行い採算の取れるよう他星とも商売を行う。 ゼネラル・コーヒー 星内業界シェア1位。略称はGC。トラニズム経済圏に広く店舗を構え、安全かつ味の良いコーヒーを提供している。 ガルムローブ社 星内の大手ブランドローブ店。最高級の値段であり、経営者階級御用達である。 オルデラン石油 フィファリュース財閥のオルデラン星事業拡大計画にて、現地の採算が見込めない数社の石油採掘企業を買収・合併し建てた企業。いわゆる友好的M Aにて建てられた企業といえる。 産業 ニモーディア星はメタルを採掘できる数少ない惑星のひとつである。 主に燃料を採掘しそれを他星に売ることで貿易黒字を出している。 だが近年燃料を売りすぎて自国の供給する燃料がかなり減っている。 資金力では一時期1位であろうと思われたが、鉄鋼山の生産力向上に1500億を投じかなり減少した。 宇宙一の農場生産量 宇宙一の燃料採掘量 宇宙一の鉄鋼採掘量 宇宙一の石材採掘量 など ニモーディア星の産業がいかに発達しているかが伺える。 教育 学校名 修学年限 法律 クラブ学校 5年 星法で義務 中等学校 3年 義務ではない。 高等学校 高校による。 義務ではない。 大学 大学による。 義務ではない。 名門校 ・ヴィヴァータ国立大学 規模からいえば宇宙一。ヴィヴァータクレーターから外れた平地に建設された。 学部は、 経済学部(経済学科、宇宙経済学科、トラニズム経済学科、、etc) 経営学部(商業学科、サービス業学科、、etc) 技術・工学部(宇宙技術科、建設技術科、縦型工業科、、etc) 政治経営学部(国政学科、星政学科) 言語学部(宇宙語学科、異星語学科、言語歴史科) などがある。 主な有名な卒業者は フィファリュース財閥会長でニモーディア星共同体総督のミアス・ガンレイ氏 アーヴグスト社会主義共和国大統領のミャノコフ氏 メトロポリタン星間帝国皇帝のプリュス・ラヴァール女史 バンディーラコンツェルン会長のソルーマン・バイルス氏 種族 ニモーディアン ニモーディア星の原住種族であるニモーディアンは人間に近い体をしているが 緑灰色の肌と暗紅色の目を持ち、身長は最大で1,9m~2m50にまで伸びる。 服はローブに近いものを羽織っている。 ニモーディアンは生まれながらにして強欲の持ち主で、親から食料の貯め方や商教を教えられる。 そのため、彼等は殺人的なる商才を持ち、宇宙を駆け貿易や商売に勤しむのである。 ニモーディアンの社会では富と名誉などを外見上の装飾に反映される。そのため彼等は高価なグローブ やローブを身に付け。バカでかいガーブ(帽子のようなもの)を被っている (ガーブの大きさで自分の偉大さや名誉を誇示している。) ニモーディアンはタマゴから生まれてくるため、爬虫類型ヒューマノイドに分類される。 彼等は死を嫌うため自ら戦いを行おうとは決してしない。彼等は後方で支援や作戦の立案などをする。 そのため彼等は高度な「ドロイド」と呼ばれる多目的人型ロボットを開発する。 彼等は己の死は嫌うが他人の死はあまり気にしない。 ニモーディアンは約5000年の間は独自の文明を築いてきた。 彼等は表向きは親人類の態度を見せている一部の国家である。 ニンバーズ ニモーディア星の種族。ニンバーズは温血動物の哺乳類型ヒューマノイドに分類される。 ニンバーズはニモーディアンにと同等な数が存在し、ニモーディアンを追い抜かすまで数を増やしている。 だが、唯一違うのは彼等の地位はニモーディアンより遥かに劣っている。 つねにニンバーズは肉体労働や現場での職場についている。 ニンバーズは数ある職業のほとんどに適正をもっているためどのような職業もこなしてしまう。 そのためか一部のニンバーズは中間管理職や店長など、それなりの地位まで上がれるものもいる。 文化 ニモーディアンは「ドロイドバトルス」(ドロイド同士の仮想戦争)を観戦したり賭けをしたりして楽しむ 商教 ニモーディアン、ニンバースのこの世に生まれてから生涯を閉じるまでの信仰する宗教的なもの。 文明ができ始め、職業という分野が登場し、偉大なる商人モース・ヌーンが悟った。 商教では3種の境涯に分類される。 ノウワーシスト 仕事をせず、また仕事をする意欲のない境涯の者。ノウワーシストは最低の境涯。 ニモーディアン、ニンバースはノウワーシストにならないよう徹底的に教育される。 レーシスト 仕事をして、他者と競争する境涯。「万人はレーシストになり全てが始まる」 モース・ヌーン ほとんどの種族はこの境涯にいる。他者に勝るため努力して商売に勤しまなければならないという 教え。 ウィナー 商売や仕事で成功し巨大な富と名誉を獲得した境涯の者。レーシストは全てウィナーになるために努力している。ウィナーはその富を存分に使い、資金の再分配を行い経済に還元しまたレーシストとなる。 「一生をウィナーで生きることは不可能だ。我々常にレーシストとウィナーを行き来している。」モース・ヌーン 商教では4つの障害が存在する。 万人はこのような障害があっても全力で乗り越えなければいけないと教えられる。 怠けの障害 文字通り怠けることの誘惑である。怠けることはすなわちノウワーシストに直行することを意味する。 欲望の障害 仕事を停止させるほどの欲望である、万人は仕事ありきでの欲望を手にすることは大事だが 仕事などを停止せざるをえない欲望は障害とされている。 相の障害 同じ地位または自分以下の地位の者によって、己の仕事などの障害になること。 天の障害 上の地位の者によって、己の仕事などの障害になること。 命令を背いてでも正しき道、競争を行わなければならない。 軍事 ニモーディアン達は自ら争いを好まない、戦闘になれば降伏するか逃げ出す。 そのため考えられたのがバトルドロイドである。 ニモーディア星共同体の常備軍は元はフィファリュース財閥の保有する私設ドロイド軍を中心とし各社の私設軍から徴兵を行い構成されている。人類接触戦争など一番需要があるときで6個艦隊も保有していた。(当時と現在では1個艦隊の構成艦数が違い、艦船数ならば今でいう10艦隊並) 主に巨大な宇宙空母に数人のニモーディアン将校とバトルドロイド数万体で移動している。 バトルドロイドは、会話できる程度の人口知能を持っている (赤いラインの入ったドロイドは隊長クラスで知能は他のドロイドに比べて少し高い。) バトルドロイドは戦闘の分野別に生産されており約100種あるといわれている。 またレーヴァテイン共和国の傭兵を多く雇っており。餓狼大隊と呼ばれ恐れられている大隊がいる。 宇宙での基本戦術はネオマザーシップドクトリンを採用している。 『輪立体陣形を基本とし、中心に指揮官を置き、各所に宇宙母艦を配置する。多くの宇宙戦闘機を飛ばし各個撃退を行う。クルーザー級のスイーパー役が少ないため、単縦陣のすれ違い戦闘に弱い。』 バトルドロイド:人型戦闘用ロボットで、量産性に優れている。
https://w.atwiki.jp/lordofvermilionarena/pages/71.html
オーディン(神族-017) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (オーディン.jpg) 初出:α1 / データ更新日:20150708 ステータス No. 神族-017 タイプ 大神 召喚コスト 70 射程 遠距離(1500) Illust 風間 雷太 CV 今村 卓博 Lv1 Lv20 HP 736 846 AP 62 72 ATK(物理攻撃力) 113 129 POW(魔法攻撃力) 0 0 DEF(物理防御力) 65 75 RES(魔法防御力) 47 54 MS(移動速度) 793 AS 0.72 0.82 口承 口承 一振りの剛剣を握り締め、愛馬と共に敵陣を駆け抜ける。一筋の剣閃が閃いた後に残されるのは、上下に分かたれた、哀れな敵兵の骸のみ… その業に切れぬものなし……まさに斬鉄剣――。 …………申し訳ありません。刀剣として、嫉妬のあまり、二の句が継げずにおりました。 勝利を司る戦神であらせられ、さらに魔術の深奥をも修められている…これほど素晴らしい主に振るわれる刀剣、何と羨ましいことか… 事情が許すことあらば、この私を一度帯刀頂き、彼の業を振るって頂きたいほどにございます。 あ、もちろん、ご心配なさらずとも、主様の供を中途で投げ出したりはいたしませんよ。 アクティブスキル:斬鉄剣 指定タイプ 突撃 効果タイプ 物理ダメージ 消費AP 45 / 35 / 25 クールダウン 50 /45 / 40 指定地点に突撃し,周囲の敵ユニットに物理ダメージを与える。[基本ダメージ:100 / 125 / 150][ボーナスダメージ:+70%ATK] パッシブスキル:グングニル 指定タイプ ― 効果タイプ 強化 1. 自身の最大HPの割合で自身のATKが上昇する。[上昇ATK(+%最大HP):4 / 7 / 10] 2. 自パーティーのMSが上昇する。[上昇MS(%):1 / 3 / 5] 3. 自パーティーの最大HPが上昇する。[上昇HP:60 / 80 / 100] コメント 動画
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/641.html
概要 コスト1のファンクションを持つカードの多いオーディーンを使用した速攻デッキ。 オーディーンにはコスト1、ダメージ2の必殺ファンクションが3種、 コスト1、ダメージ1の必殺ファンクションが1種あるのに加え、第5弾で登場したオーディーン D-05-16によりチャンスゲージの必殺ファンクションの再利用が可能となっている。 構築 必殺ファンクションを持つLBX オーディーン D-03-05 コスト1、ダメージ2の必殺ファンクション。チャンスゲージに余剰にカードがある場合はAPが+300される。 オーディーン D-S04-05 コスト1、ダメージ2の必殺ファンクション。 オーディーン P021 コスト1、ダメージ2の必殺ファンクション。コストが「斬」に縛られている代わりにドローのおまけ付き。 オーディーン D-04-02 コスト1、ダメージ1の必殺ファンクション。交換して場に出た場合はチャンスゲージ+1のおまけ付きになる。 ペルセウス D-05-02 ミネルバ D-05-08 コスト1、ダメージ2の必殺ファンクション。ネームコストは必要ないが、後続のオーディーンのネームコストにできない点には注意。 ファンクションを持たないLBX オーディーン(飛行形態) D-03-07 Lv0での高いAPとサーチ効果を併せ持つ。 オーディーン D-05-16 チャンスゲージのLBXと入れ替わる効果を持つ。 サポートカード 山野バン/新たなる力「オーディーン」 専用APサポート。Lv1と軽く使いやすい。 完成されたチームワーク Lv2からのAPサポート。 オーディーン発進 自分のLBXを意図的にチャンスゲージに送れる強力なサポート ウェポンセレクト このデッキではオーディーン D-05-16を回収することで実質的に必殺ファンクションを持つカードを最利用するカードとなる。 意地の張り合い 似た効果を持つオーディーン発進に比べ確実ではなくなるがLv1とより早い段階で使用可能。枠が余るなら採用してもいいだろう。 このデッキの弱点 長期戦になると相手の高APのLBXへ対処しきれなくなる場合が多い。 代表的なカード オーディーン D-03-05 オーディーン D-S04-05 オーディーン D-04-02 オーディーン D-05-16 ウェポンセレクト
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/591.html
おーでぃん 神話 北欧神話の主神で、知識と魔術の神であり、風神。 貴族の支配者でもあり、水曜日(Wednesday)の語の起源ともなった神。 隻眼でつばの広い帽子をかぶった長髭の老人の姿で描かれる。 ワーグナーの「ニーベルングの指環」に登場する神々の王・ヴォータンと同一の存在。 数多の異名を持ち、フギン・ムニンと呼ばれる二羽のワタリガラスとフレキ・ゲリと呼ばれる二匹の狼を従える。 一撃必中の魔槍グングニルと黄金の腕輪ドラウプニルで武装し、八本足の駿馬スレイプニルに跨る。 智を得ることに非常に貪欲で、巨人ミーミルの護る智慧の泉の水を飲むために片目を差し出した他、世界樹イグドラシルで首を吊って生死の境目でルーン文字を発見するなど、知識を得る為にはどんな犠牲をも惜しまない。 この「イグドラシルで首を吊るオーディンの姿」は、タロットの十二番目「吊られた男」のモチーフの一つとされる。 戦士の魂を迎え入れる神でもあり、戦争の陰鬱な側面を司る死神的な性質も併せ持つ。 ヴァルキリーに命じて戦死した勇者を自らの宮殿に迎え入れ、いずれ来るであろう最終戦争ラグナロクに備えている。 しかし、そのラグナロクにおいてオーディンは、ロキの子である魔狼フェンリルに喰われて命を落とす。 性能 初期Lv.57 ジオダイン(初期) マッドアサルト(初期) マハジオダイン(初期) 電撃ハイブースタ(習得Lv.60) 真理の雷(習得Lv.63) 魔術の素養(習得Lv.65) 電撃吸収 疾風弱点 関連項目 ロキ トール ヴァルキリー
https://w.atwiki.jp/linsivvi/pages/52.html
ガーディアン “ガーディアンは頑丈な防具で身を固め、仲間を守るために大活躍する。どんな脅威にも敢然と立ち向かい、パーティを勝利に導くのが彼らの務めだ。” 概要 略称 GRD タイプ ウォーリアー(ファイター) 所属都市 ケイノス、フリーポート 主要能力 筋力 アーマー プレート 武器 拳以外すべて 盾 すべて ガーディアンアーツリスト? ウォーリアーアチーブメント? 特徴 ガーディアンは頑丈な防具で身を固め、仲間を守る重戦士である。タンク(盾役)に特化したクラス。 ファイター系では中間のヒットポイント量とパワー量をもち、軽減力最高のプレートアーマーが装備可能。 ガーディアンがもつ最大の特徴として、ダメージを与えずにヘイトを獲得する能力がある。そのため反撃をもつレイドボスをキープしやすくレイドのメインタンクに選ばれることが多い。 また味方を「かばう」能力も優秀であり、サブタンクとしても能力が高い。 反面、ダメージ出力量に劣り、スタンスをオフェンスにしてもその攻撃力は下から数えたほうがはやい。ソロ性能は低いといえる。 ガーディアンをやる人はタンクの意識が高く、また周囲もイメージがはっきりと分かるのでグループからの誘いも多い。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/81321.html
ユーディト 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ハインリヒサンセイ (ハインリヒ3世、父) アグネスフォンポワトゥー (アグネス・フォン・ポワトゥー、母) シャラモン (夫) ヴワディスワフイッセイヘルマン (ヴワディスワフ1世ヘルマン、夫) アグニェスカ (娘) 別名: ユディトフォンウンガルン (ユディト・フォン・ウンガルン)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/22463.html
サマーディ インド神話に登場する商人。
https://w.atwiki.jp/neverland/pages/70.html
. ユーディット・ウォーカー JD-01“アンコール” 戦闘スタイル ユーディット・ウォーカー パーソナルデータ 名前 ユーディット・ウォーカー 性別 女性 種族 西洋妖怪(光に弱い) 生年月日 2005年9月19日 年齢 15歳(10月9日時点) 身長 167.2cm(10月9日時点) 体重 49kg コードネーム “ブラッド” 肩書 体育委員会 委員長 学園内で一番 昔は悪(ワル)だった 『第六猟兵』(C)あかめ/敷島あや様/トミーウォーカー
https://w.atwiki.jp/nicolish/pages/15.html
オーディオ オーディオ01.サンプリングレートここまでのまとめ 2.量子化ここまでのまとめ 3.実践ここまでのまとめ 4.高音質化のTips&Tricks 01.サンプリングレート 16bit、44.1kHzって何? PCが音をどう扱うかの話 音は波。 高校までのどっかで習ったんじゃないかな。 グラフにするとこんな感じ。 縦軸が波の強さ、横軸が時間だと思って。 例えば、音が大きいってのは この波の振幅が大きいという事 音が高いってのは この波の振動数が高いという事 振動数の単位はHz。1000Hzは1秒で1000回振動。 さて、この波をPCに取り込む。 PCは連続量、なめらかなカーブを取り込めない。 絵をピクセルで表現するように、音も要素ごとに分解しないといけない。 どうやるか?波を階段状に表現する。 この階段が細かければ細かいほど、もとのデータに近い状態で保存できるわけ。 一定時間ごとに音の大きさを測定するわけだけど。 最低で秒間何回くらいデータを持ってくれば、人間の耳にそれっぽく聞こえるだろう? 増やすとデータが大きくなるので、最小限に抑えたいところ。 これには法則がある。 元の波を再現するには、その2倍の頻度でデータを持ってくればいい。 というわけでどの程度まで高い(高周波数の)音を再現したいか?の問題になる。 この「どの位の頻度でデータを抜き出すか?」を示す数値がサンプリングレート。 「サンプリング」というのがデータ抜き出しを示す。日本語で言えば標本化。 「レート」は時間辺りの比率だから。 ヒトの耳は、だいたい15,000から20,000Hzくらいまでの音を聞き取れる。 だから、サンプリングレートをこの倍くらいにすると音質的にいい感じ。 そんなわけで。 音楽CDでは44,100Hz(44.1KHz)をサンプリングレートとして採用した。 以降、デジタルオーディオの世界ではこれがひとつの標準として使われる事になる。 ここまでのまとめ 音は波である 一定間隔で音を抜き出す事で、音をデジタル化できる 音を抜き出す頻度=サンプリングレート(標本化周波数) 高音を再現するには高いサンプリングレートが必要 音楽CDのサンプリングレートは44.1KHzで、これがひとつの標準。 2.量子化 さて、サンプリングレートのほかにもう一つ決めないといけないことがある。 階段状にする時に、どの程度高さを細かく取る? 音の高さじゃなくてボリュームの問題だね。 音楽CDの場合、0-65535までの65536段階の高さで階段を表現する。 65536?変な数字だ、なんぞこれ? 65536は2^16。すなわち16ビット。 音のデータに書いてある「16ビット」「32ビット」というのは、これの事を示している。 サンプリングレート程ではないが、これも音の再現度に影響する。 こんな感じで、強さを階段状にしちゃう事を 「量子化」と呼ぶ。量子化は本当はもっと広い概念なんだけど。 CDの場合、量子化ビット数は16ビット、と言える。 さて、滑らかな強さの変化の連続だった音が 65536段階の飛び飛びの値が (量子化) 44.1KHzの頻度で変わる階段 (サンプリング) になった。これでコンピュータに格納できるね。 CDに格納されている音、あるいは無圧縮のwavファイルは このデータそのまま。圧縮も省略もナシ。 だからファイルの大きさは、サンプリングレート*再生時間*ビット数(16)*ステレオなら2倍 とほぼ完全に一致する。 そんな感じでいったんまとめ。 ここまでのまとめ 量子化とは、強さを階段状に揃えてしまう事 量子化ビット数は、どの程度忠実に音量を再現するかを示す 音声は、サンプリングと量子化を経てデジタルデータに変換される 3.実践 以下、やっと実践編。内容あんま多くないけど。 まずサンプリングレート。 これを下げると、高音部分が失われる代わりにデータ量を小さくできる。 高音が失われてもいい場合ってどんな時? 直感で分かる話だね。 そんな高音は、テクノなどの一部の音楽にしか出てこない。 会話中の人の声の周波数はたかだか4,000Hzくらい。 そういう中音域の音しか出てこない場合、高音が欠けてもオッケーなわけだ。 ちなみに、高音が入ってるのにサンプリングレートを落とした場合 音の高い部分だけが欠けた音になる。 「こもった音」、と表現される事が多い。 障害物に高音が吸収された感じに似てるわけ。 で、以下はmp3化してFLVに入れるに当たっての注意事項。 ひとつめ。 レート数の扱い間違いは音ズレと音程変化を招く。 そうそう起きるミスではないけれどね。 作業中、この音のレートはいくつなのか?はきちんと把握しておく事。 ふたつめ。 FLVは、44.1KHz、22.05KHzなどのレートのmp3しか受け付けない。 DVDや一部ゲーム機は48KHzで音声を出力するので、変換が必要になる。 これはmp3圧縮する段階でやるのがスマート。 サンプリングレート変換が出来ないエンコードソフトは貧弱なので捨てよう。 みっつめ。 mp3の圧縮処理には、実は「高周波領域のカット」が含まれている。 (カンペキにカットするわけではないけれどね。詳細はパス) だから、サンプリングレートをいじらずにmp3圧縮しても、そんなに効率は悪くない。 よっつめ。 デジタルオーディオの話からは離れるんだけど。 mp3を可変ビットレートで圧縮してFLVに入れると、音ズレを起こす確率が高い。 特にエコノミーモード(再エンコード)されるとほぼ間違いなくズレる。 基本的に音声はCBRで圧縮するようにした方が無難。 いつつめ。 基本的に、ステレオ音声はビットレートを半分ずつにして両耳に割り当てる。 ステレオ56kbpsは、片耳ずつ見れば28kbps。 ビットレートが極端に低い場合は、モノラルにした方が音質がいい。 ここまでのまとめ 低サンプリングレートは、高音がこもる事があるが、データ量が小さい 48KHzのmp3はFLV化できない 音声は固定ビットレートにしないと音ズレしやすい 低ビットレートでは、モノラルにする事も考えるべし 4.高音質化のTips&Tricks 最後にちょっとだけ、簡単にできる高音質化の技術をご紹介。 mp3を再生する時、Winampとかにプラグインを入れて音質を変える事があるかもしれない。 データが一緒でも、再生環境が違えば音質が変化するわけだ。 でも、FLV化してニコニコで視聴する場合、みんな再生環境が一緒。 なので、こういう工夫が出来ない。 じゃあどうすればいいか? 音のほうに、予めWinampでやるような高音質化処理をかけておけばいい。 俗に言う「超」音質処理。高音質(高再現度)ではなく、原音を超えた音、というわけ。 (超低音質、の意味で使う事もあるけど) 専用のソフトもあるけど、もっと手っ取り早い手段もある。 Winampやfoobar2000のようなプレイヤーには、音源をwavやmp3で書き出す機能がある。 その際、プラグインによるエフェクトをかけた音声を書き出す事ができる。 これが知識のない素人にも簡単にできる高音質化のトリック。 要するに、適当に高音質化っぽいプラグインをバカスカ入れて プレイヤーから音声を書き出せば良いわけ。 この処理は、なるべく圧縮前、原音に対して行なうのが望ましい。 上手くやると、ビットレートの割にいい音を作り出せる。 一手間かかるけど、費用対効果はかなり良好。 音質に悩んでる人は試す価値アリ。