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【種別】 怪人 イマジン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 キンタロス 【よみがな】 きんたろす 【身長】 192センチ 【体重】 123キロ 【モチーフ】 クマ 【9つの世界】 電王の世界 【声の出演】 てらそままさき (オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 岡元次郎(未) (JAE) 【登場話】 第14話、第15話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 【電王登場話】 第8話からほぼ全ての話数に登場 【ディケイドの物語】 時の列車デンライナーの乗客であるイマジンで、仮面ライダー電王に変身するためのベルト「デンオウベルト」を呼び出す能力を持つ。 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのキンタロス】 電王の世界でのアリゲーターイマジンがおこした事件が解決後、過去で何らかの事件が原因で時空の歪みは解決しておらず、デンライナーに戻ったモモタロスら他のイマジン共々、(*1)共々別の時代へと飛ばされてしまった。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - キンタロスへ移動します。 【オリジナルの電王の物語】 元空手家「本条勝」が思い描く日本民話「金太郎」からクマをイメージし、現世に誕生した。後に本条から「野上良太郎」へ契約者を変更して憑依する。イマジンでありながら彼ら本来の使命である、時間を破壊する分岐点の鍵を握っている人物「桜井侑斗」の抹殺よりも契約者である本条の「もう一度空手がしたい」という願いを従来のイマジン達のように適当にかなえるのではなく、本条が納得いくまで付き合うという事に精を出している少々変わったイマジンである。それ故、自分の事情よりも他人の事情を気にかけることも多いという心優しい性格を持つ。また、普段は特別な事情がない限り居眠りをしていることが多く、他人との会話の際でも勝手に居眠りを行なうことも。 自分の戦力は金色の巨大斧「キンタロスアックス」を武器にし、キンタロスアックスにエネルギーをこめた後キンタロスアックスで敵を空中から斬りつける「ダイナミックチョップ・生」という名の攻撃を保有している。また、キンタロス自身もかなりの腕力を誇っており、並みのイマジンとは比べ物にもならない力量を持つ。 当初は上記の本条と契約をしていたが、諸事情によって仮面ライダー電王に変身することが可能な青年「野上良太郎」と再度契約を行なうこととなって、契約者である良太郎を「仮面ライダー電王 アックスフォーム」へと変身させる能力を与える使命を帯びることとなった。キンタロス自身も時間を破壊しようという悪意を持っているイマジン達と戦うことに精を出しているために、良太郎と対立することは極めて少ない。 なお、このキンタロスの名は時の列車「デンライナー」に勤務している従業員「ナオミ」が考え出したもので、既に良太郎と契約していたイマジン「モモタロス」、「ウラタロス」の名にあやかって名づけられた。 第47話と劇場版「さらば電王」ではキンタロス自身が「仮面ライダー電王 アックスフォーム」に変身する。 【関連するページ】 JAE アタックライド ナケルデ イマジン ウラタロス エクストリームスラッシュ オリジナルキャスト ゲルニュート シルバラ スコーピオンイマジン テディ ホエールイマジン 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 アックスフォーム 仮面ライダー電王 ガンフォーム 声の出演 怪人 登場人物・出演俳優 第14話 第15話 電王の世界 K士 K夏海 Mユウスケ M士 R士 R夏海 U士 U夏海
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登録日:2010/03/08(月) 17 23 10 更新日:2024/03/23 Sat 01 16 38NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 128 ♂のみ いかく きょうじゅ ぎゅうた ちからずく はかいこうせん ケンタウロス ケンタロス サトシ サファリゾーン タウロス タロウズ ノーマル ハウ パルデアケンタロス ビクトリー ポケモン ポケモンライド ポケモン解説項目 マイナー ライドギア ライドポケモン 俺、参上! ←ではない 初代 初代最強 小西克幸 弱体化 暴れ牛 暴牛 無進化ポケモン 牛 牧場 第一世代 自虐タイプのドM 赤緑 過去の栄光 闘牛 闘神 出典:ポケットモンスター、68話『ゴウにライバル!?ミュウへの道!!』、19年11月17日~2022年12月16日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ケンタロスとはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.128 分類 あばれうしポケモン 英語名 Tauros 高さ 1.4m 重さ 88.4kg タマゴグループ 陸上 性別比率 ♂のみ タイプ ノーマル 特性 いかく(繰り出された時に相手の攻撃を一段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる) /いかりのつぼ(相手の攻撃が急所に当たった時に攻撃が最大まで上がる) 隠れ特性 ちからずく(追加効果のある技は追加効果が出なくなる代わりに威力が1.3倍になる) 種族値 HP 75 攻撃 100 防御 95 特攻 45(初代のみ70) 特防 70 素早さ 110 合計 490 努力値 攻撃+1、素早さ+1 ■概要 三本の尻尾を持つ雄牛や闘牛のような姿をしたポケモン。 突進する時にその三本の尻尾で自身の体を鞭打ち、闘争心を高める。 分類通り、とても凶暴で好戦的な性格をしており、常に暴れていないと気がすまない。 戦う相手が周辺にいない時は近くにある巨木をなぎ倒すという。 群れを守るボスの身体や角は傷だらけになっている。 アローラ地方に生息している個体は、気候の影響か他の地方の個体よりも落ち着きがあり、人を乗せて共に生活することもある。 一方ガラル地方に生息している個体は人を乗せることを許さないほど気性が荒い。 見た目の通り♂しかおらず、♀しかいないミルタンクとは対の存在だと言われている。 因みに色違いの場合、体は神々しい金色に、たてがみは鮮やかな緑となる。 ……何というか、牛というよりライオンっぽいカラーリング。「何がでるかな~♪」的な意味で… だが、3D化したXY以降は以前ほど鮮やかな色合いではなくなり、ぶっちゃけ地味になった。 名前の由来はギリシャ神話に登場するケンタウロスかと思われるが、人型でもないし馬の要素もない。 強いて言えば牛である分ミノタウロスの方が近い。 まあ、いずれにせよ「タウロス」で「雄牛」の意味があるので、きっと問題はない。じゃあ、「ケン」はなんだよ?ってなるけど もしくは、『帰ってきたウルトラマン』の「宇宙牛人 ケンタウルス星人」が由来の可能性もある。 ■ゲームでのケンタロス 初代ではサファリゾーンに出現する。 出現率がとても低く、捕獲率もかなり低いうえすぐに逃げ出すという非常に入手が困難なレアポケ。 サファリゾーンなのでマスターボールも使えない。下手をしないでも伝説のポケモンより捕獲が難しい。当時アニメのサトシに「1匹よこせ!」と真剣に羨んだ小学生も多かったことだろう。 だが青バージョンではゲーム内交換で比較的楽に入手可能。 名前は「ぎゅうた」 名前にこだわりがなければ個体値厳選作業はこちらの方が遥かに楽で、初代世代はケンタロスのことを「ぎゅうた」と呼ぶことも多かった。 以降のシリーズではサファリ以外の場所でも野生で登場するようになり、かなり捕獲難度は下がった。特に金銀の38番道路で出てきた時は「野生で登場するケンタロス」に興奮した子も多かった。 それでも決して捕まえやすいとは言えない難度だが。 さらに初代では自力習得技が「たいあたり」「ふみつけ」「しっぽをふる」「にらみつける」「いかり」「とっしん」と酷いラインナップだったりする。 あばれうしなのに「あばれる」は覚えないのもツッコミどころだが、なによりも「しっぽをふる」の後に「にらみつける」はさすがに悪意を感じる(*1)。 後述するように当時の対戦環境では最強と言われていたケンタロスだが、対戦はもとより本編でも活躍させるにはわざマシンによる補強が必要だった。 SMでは新要素であるライドポケモンの1匹として採用。簡単に言えば「マッハ自転車」とフィールド技の「いわくだき」を足したような性能。 序盤で解禁されるのはありがたいのだが、高速で走るために方向指示のほかBボタンが必要なため片手操作が不可な上、マッハ自転車以上に小回りが利かない。 さらに卵孵化のために利用し続けるとアナログパットに過剰な負担がかかり壊れやすいなど、従来のマッハ自転車と比較すると難点がかなり多い。 ピカブイでもSMでの抜擢を買われてか連れ歩きの際に乗れるようになっている。今作では移動に必要なのはスティック操作のみと安定した仕様。 ■対戦でのケンタロス 高い攻撃と素早さを持つ速攻型のポケモン。 また速攻型ながらそこそこの防御力も持ち合わせる。ただし特殊耐久は低い。 初代ではミュウツーを除くと最強、もしくは闘神とまで言われていた恐怖の暴れ牛。 その高い素早さと攻撃力から繰り出されるタイプ一致の「はかいこうせん」(しかも当時のはかいこうせんはトドメをさすと反動なし)は驚異の一言。 さらに当時の鬼畜技「ふぶき」まで習得でき、この技の使い手の中でもスターミーに次いで素早い。そして素早さによって急所率も高く、21.5%の確率で急所が出るので凄まじい火力を誇る。 他にも「じしん」や「10まんボルト」等の豊富な技を持ち攻撃面に死角は無い。 当時は全体的に特殊技が強いバランスで物理技メインのメジャーポケ自体がケンタロス以外ではダグトリオとゴローニャ程度だったとも。 しかも弱点であるかくとうタイプは当時とてもマイナーでまともな技もあまり無かったのでほぼ弱点無しに等しいという鬼畜仕様。 (カイリキーの「じごくぐるま」やサワムラーの「とびひざげり」でも確定2発。余談になるが現在のポケモンで計算した場合、55ケンタロスは理想個体ならば攻撃特化極振りのテラキオンのインファイトを確定で耐えることが可能なぐらいの耐久力がある) 大会では決勝に進出したほぼ全てのトレーナーがケンタロスを使っていた事からその凄さがうかがい知れる(*2)。 相性的にはルージュラには速さで上回れるうえにはかいこうせんで確1できるので有利、逆にはかいこうせんですら確3かかるので、ふぶきで凍らされる確率が高いラプラスに不利とされている。 ちなみに、後にVC版で初代環境が改めて考察が進んだ結果、元からのしかかりで問題なかった「10まんボルト」はおろか「じしん」も必要とされなくなったりしている。(ゴローニャやサイドンは「ふぶき」で対処でき、事実上ゲンガーピンポイントメタでしかなかったため)かつて「やけど」を撒くことでミラー対策になるとされていた「だいもんじ」に至ってはPP不足であったり「やけど」の追加効果が急所で無効化されたりすることから、ほぼ全否定クラスで採用を見送られる。 代わりに、受け出しへの中間択としての「かげぶんしん」がほぼテンプレクラスとなっている。 当時としては優秀であった耐性、低くない耐久に任せて敢えてレベルを下げたレベル50型は、他のポケモンをレベルを割いてレベル55エースとして活用できる型として利用される。 ちなみにたらればの話ではあるが、各世代ごとの仕様同士(第一世代は第一世代仕様のように)で戦わせた場合、かの第六世代で有名なメガガルーラさえこの「55ケンタロス」の前では赤子同然の弱さである。 それぐらい初代の仕様がぶっ壊れているのを象徴するポケモンと言える。 ただ、これはあくまでも「たられば」の話。対戦型のゲームがすっかり成熟した頃に見ればぶっ壊れているように見えるが、当時のゲームなんて格闘ゲームでもカードゲームでもいわゆるバランス調整を誤ったぶっ壊れ枠というのは必ずいた。 今の視野から見ればぶっ壊れているように見えるが、別に当時のプレイヤーからすれば他の選択肢のなさもあってケンタロスを使えば解決するし、当時の対戦ゲームなんてだいたいこんなもんだったことも忘れないでいただきたい。つまり比べること自体がナンセンスということ。 だが金銀からは「はかいこうせん」と「ふぶき」の弱体化、 特殊系のステータスの仕様変更により特殊攻撃力が下がる等の仕打ちを受け以前のような活躍は出来なくなった… と、思いきや初代から技マシンで「じわれ」「つのドリル」という二つの一撃必殺技を覚えさせて送ってくる事により完成する一撃型ケンタロスが発見され、再び猛威を震う。 金銀時代の役割理論、耐久マンセーな環境を一撃技で問答無用で根底から否定する救世主(メシア)であった(*3)。 他にも、「はかいのいでんし」を持たせて攻撃を2段階アップさせた後、混乱中の「はかいこうせん」に賭けるハイリスクハイリターンな戦法も存在した。誰が呼んだか狂牛病型 それら以外にもベーシックな型として「鈍い型」なんかも存在している。どの型もかなり強力。 また、「伝説の決勝戦」と呼ばれるニンテンドウカップ2000の準優勝者のエースとしても有名。ニックネームは「ビクトリー」。 この準優勝者は「ケンタロスはいつの時代も最強です」という非常にカッコいい名言を残している。 第一世代・第二世代共に155ルールの中では「レベル55エース」としての需要が非常に高いポケモンでもある。 RSEからは一撃技は没収されたが優秀な特性「いかく」を取得し安定した実力を発揮する。 シングルではこだわりハチマキを巻いてタイプ一致のすてみタックルを打つだけで対処手段がないと半壊を余儀なくされる。かつての破壊光線ケンタほどではないが、単純ゆえに強いというスタンスを地で行くポケモンだった。 ただし技のバリエーションが少なく、すてみタックルとじしん以外は威力が非常に落ちてしまう。めざめるパワーなども欲しいこともあって厳選系のプレイヤーにはあまり好まれなかった。 ダブルバトルでも需要が高かった。しかし技の関係でめざパが無いとゲンガーで止まるのがネックである。 またこの辺りから弱点である格闘タイプが猛威を振るいだしたのも逆風。ただし当時は威力75の「かわらわり」くらいしかなく、タイプ不一致だと威力は知れたものだった。 DPtからは新特性「いかりのつぼ」と「ストーンエッジ」「しねんのずつき」等の優秀なサブウェポンを取得した。 しかし火力インフレが進み、高めの攻撃力があまり目立たなくなり影が薄くなった。めざめるパワーが完全特殊化したので止まる時は止まりやすくなった。 しかし速攻型ながら特性「いかく」と高い防御力による安定感は未だにとても評価出来る。 昔が強すぎただけで今でも十分に戦える実力はある。 BWでは「あばれる」の威力が強化され新たなメインウェポンとなるなど地味ながら強化はされている。 基本は「こだわりハチマキ」を巻いての突撃が主流。 素早さ種族値110は激戦区なので素早さは最速推奨。 また特性と防御力のおかげで単純な物理耐久はエアームドよりも上なので防御特化した耐久型も面白いかも。 どの型にも言えるが特攻が低く役割破壊能力が貧弱なので物理受けで容易に止まる点に注意。 また防御力は高いと言っても格闘タイプは弱点なのですぐ逃げよう。 新特性の「いかりのつぼ」はリスクが高く狙いにくいため基本的に「いかく」推奨だが「みがわり」で発動するまで粘ってみるのも悪くない。 素早さと耐久があるのでオコリザルよりやりやすい。 発動すれば防御特化したスイクンやカバルドンですら確一のとんでもない破壊力を持つ。 ただし成功率はとても低いためかなりロマン。 だがBWからは「いかりのつぼ」の仕様が変更され、みがわりで急所に当たっても発動しなくなりますます狙いにくく…。 やはり威嚇が安定か。 夢特性は「ちからずく」。 が、ちからずくが適用される一致技は「のしかかり」(VC限定)・「ロッククライム」(第5世代PDW限定)・「ひみつのちから」(第6世代限定)。 どれも第7世代だけではマトモに習得させられない技ばかり揃う。 (そしてケンタロスはオスしかいないので旧作を活用した遺伝は不可。ミルタンクを預けてもミルタンクしか生まれません) 一致技以外で適用対象となる物理技は「いわなだれ」「しねんのずつき」「アイアンヘッド」と微妙なものばかり。 しかし、特殊技が豊富な上に「いのちのたま」の反動が無くなるので特殊技の広さを生かしてニドキングのような運用もできる。 初代で流行った特殊技を多用する型を使うときもこの特性が大いに生きる。 一応「いのちのたま」装備での特殊攻撃力は実質種族値111相当(サンダース並)であるため、技マシン対応の広さを含めて決してネタとは言い切れない性能ではある。 覚えられる特殊技の威力も高いので、物理受けに奇襲を掛けて相手のパーティを崩すような芸当も不可能ではない。 さあ、これからは特殊ケンタロス復権の時代だ! …ぶっちゃけると弱くはないが安定感のある「いかく」を捨ててまでやる意味があるかは微妙。 第8世代ではインファイトを習得したこともあり火力面が強化された。 さらに環境で非常によく見かけるランドロスを意識したれいとうビームを採用する型もあり、初代プレイヤーに懐かしさを覚えさせた。 USMではちからずくケンタロスの自力入手手段が非常にめんどくさいことになっていた。 1.XYの12番道路で出てくる群れのケンタロスから探す。出現率5% しかもミルタンクが混じっているため通常の群れ厳選より遭遇率が下がる。 2.VC赤・緑・ピカチュウのサファリパークででケンタロスを捕まえてSMに送る。出現率10%(捕まえられるとは言っていない) だがボールはモンスターボール固定となる。 3.SM,USMのオハナ牧場でビビりだま連鎖する。出現率5%(ミルタンクも5%で)実質10% ボールに拘るならこれ。しかしこの方法には罠が何重にも張られており、生半可な覚悟で成し遂げることはできない。まずケンタロスは仲間を呼ばない。呼ぶには呼ぶが、呼びだす頻度は全野性ポケ最低クラスの3。HP1+ビビりだま状態でも仲間を呼ぶ確率は15%。さらに呼んでも仲間が来ない確率も上記の仲間よびやすさによって決まるため、低い。そしてケンタロスはケンタロスとミルタンクを呼ぶ。(ミルタンクもミルタンクとケンタロスを呼ぶ)。余裕で相手のPPが切れるまで粘ることになるため、わるあがき対策は必須。最初の一匹にスキルスワップでしゅうかくを、トリックでヒメリのみを押し付けるのが楽か。充電環境があるときに厳選を開始しよう。 まあそこまでやってもちからずく乗る一致技はないわけだが 4.VC青でペルシアンと交換して手に入れる。一番確実な方法。但し「のしかかり」と両立させるともれなくNNがぎゅうたになる。 そしてモンスターボール固定。 5.VC金・銀の38~39番道路で捕まえる。バトル経由なら一番楽な方法だが勿論出現率5%。 あとやっぱりモンボ固定。 ポケモン生誕20周年を記念して配信された初代のバーチャルコンソール(VC)版では当然最強格のポケモンとして復権。 VC版はネット対戦こそできないものの、オフラインの対戦イベントなどで猛威を振るっている。 SMでは性能面の強化は殆どなかったが、VC版から連れて来ることで第3世代以来の「すてみタックル」や、ロッククライムに威力は劣るが命中安定のちからずく対応技の「のしかかり」など、有用な技を使わせることができる。 さらには「じわれ」や「つのドリル」を習得させて第2世代の「ねむねご一撃型」を再現することも可能。 なお、VC版産のポケモンは第七世代時点で隠れ特性があるポケモン全て隠れ特性固定という仕様であり、ケンタロスも「ちからずく」限定である。 第9世代ではリージョンフォームとしてパルデアケンタロスが登場したが、原種のケンタロスもHOME経由で使用可能。 専用技「レイジングブル」は原種も使用可能であり、こちらで使うと技のタイプ通りノーマル技になる。 特にデメリットの無い技なので嬉しい追加である。 追加DLC『ゼロの秘宝』を購入している場合、パルデア地方の外(キタカミの里・ブルーベリー学園)でパルデアケンタロス(種類問わず)×メタモンを連れてピクニックをすれば、原種のケンタロスのタマゴを入手することが出来るようになった他、後者ではテラリウムドームのサバンナエリアで野生の個体が出現するためそこで捕獲可能。 かわらずのいしが不要なので性格が無暗に固定されなくなり、原種のタマゴ厳選がしやすくなる。 ※主な技 すてみタックル メインウェポン候補の一つ。反動ダメージがあるが威力は高い。 長らく習得のためにGBA版・VCで粘る必要があったが、USMより晴れてLv技となり、通常通りに厳選できるようになった。 おんがえし 7世代までのメインウェポン候補の一つ。 目立ったデメリットも無く取得も容易だが威力は少し低め。 「いかく」を含めた高い物理耐久を生かすならコレ。 あばれる ブラック・ホワイトにて威力が120に強化されたため新たなメインウェポン候補に。 混乱のデメリットは痛いが火力は申し分ない。 しかし操作不能のデメリットもあり使いどころを間違えると鋼や岩の起点にされたりと気軽には使えない。 ギガインパクト 超火力だが反動が痛い。死に際の最後っ屁に…なるか? サン・ムーンではZワザとして使うと反動を受けずに済む。 ロッククライム 「ちからずく」の対応技としては一応最強であるが、威力の割にはかなり命中不安定。 その上習得は第5世代PDW産での低確率習得限定(遺伝も不可)。第4世代では秘伝技だったためポケシフターで弾かれ輸送できない。 ちからずく物理型自体が対応技の少なさ故に実用性が微妙であるため、労力に見合った性能があるかというと…。 のしかかり VC版産限定の技で「ちからずく」の効果対象。 威力は「ロッククライム」に僅かに劣るものの命中安定、条件さえ揃えれば入手も比較的容易。 「おんがえし」を超える威力は発揮できるため、実用性はこちらの方が上だろう。 レイジングブル 9世代で登場した新たなメインウェポン候補。 威力は「おんがえし」よりやや劣るが、リフレクターやオーロラベールを破壊するという優秀な効果を持つ上に安定性もまずまず。 壁破壊の効果は「ちからずく」対象外なので注意。 「おんがえし」同様、「いかく」による高い物理耐久を生かすなら一考の余地あり。 じしん 攻撃範囲が広い安定したサブウェポン。 じだんだ 威力は不安定だがゴースト相手に技を透かされた後の破壊力は抜群。 ストーンエッジ こちらも範囲が広く使いやすいが命中率がネック。 しねんのずつき ゲンガー、ウツロイド等に。 がむしゃら プラチナから。 上手く使えば物理受けを突破出来るかも。 からげんき 「どくどくだま」とセットで。 拘り型より火力は劣るが小回りが利き状態異常対策になる。 げきりん プラチナから。 拘ればガブリアスやボーマンダを確一。 「いかく」のおかげでガブリアスの「げきりん」をギリギリ耐えるので交代から物理ドラゴン達に逆襲する事が可能。 ワイルドボルト 反動がある割に威力は微妙だが、誘いやすいギャラドス、アーマーガア、エアームド等に抜群が取れる。 ■アニメでのケンタロス サトシがサファリゾーンにてゲット。 本当はサイホーンを捕まえるつもりだったが、ボールを投げる度にケンタロスの群れがサトシとポケモンの間を横切りケンタロスがゲットされてしまい、 最終的に30匹ものケンタロスをゲットした。 ゲームでの入手率で考えると凄い数であり、しかもサイホーンやミニリュウの入手には失敗している。一匹よこせ。 しかも逃がせばいいにもかかわらずサトシは30匹全員オーキド研究所に転送している。 オーキド「ケンタロスばっかり送ってくるな~!」 その後はオレンジリーグやジョウトリーグ、バトルフロンティア等で使われている。 実は ムサシがベロリンガを失った遠因 であることは意外と知られてない(*4)。 普段はオーキド博士の庭を群れで走り回っている。 ちなみに30匹全員、AGやSMや新無印に一時帰宅した際の様子からサトシになついている。 近年はサトシがオーキド研究所に立ち寄るたびに群れでサトシを吹っ飛ばすのがお約束になっている。 マスターズトーナメントでは他の歴代の手持ちと一緒にオーキド研究所のテレビで観戦していた。 ……が、やはり30匹は多すぎるせいで、代表の1匹しか見れなかった。 だがファイナルにおいて、ピカチュウの精神世界にはちゃんと30匹で現れていた。 得意技は「じわれ」だが、能登半島沖で地震が起こった関係で封印された。これでどうやって戦えばいいんだ 余談であるが、サトシの手持ちは全部で何匹であるかをテレビで議論された際に、ケンタロスは一匹扱いとされた。 追記・修正はケンタロスを30匹捕獲してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブースター -- 名無しさん (2013-08-30 23 59 13) 昔、こいつ以外の149匹を揃えたことがあった。こいつ捕まえる前にデータとんだときはショックだったなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-08 05 03 15) 初代世代だから未だにはかいこうせんはコイツのイメージがある -- 名無しさん (2013-11-12 21 27 15) 全国大会決勝で運命に破れたビクトリーのことも書いてやろうぜ -- 名無しさん (2013-11-12 21 33 16) 名前の由来はたぶん“ケンタウロス”だよね?……ケンタウロスに牛の要素は無いけどさ -- 名無しさん (2013-11-16 22 33 53) たしかタウルスなら雄牛だったとおもう(恐竜のカルノタウルスが肉食の雄牛の意) -- 名無しさん (2013-11-16 23 59 52) こいつ30体捕獲したサトシって一体… -- 名無し (2013-12-10 19 03 44) ↑しかも交換してくれっていう頼みも断ってるしね。それほどサントアンヌ号での一件はトラウマだったか。 -- 名無しさん (2013-12-17 16 13 19) 初代ポケモンの頃、こんだけ地味な感じのポケモンなのに「あれ?実はコイツめちゃくちゃ強いんじゃね?」と最初に気付いたプレイヤーは偉い。 -- 名無しさん (2013-12-17 16 35 05) XYで夢特性の厳選難度が下がったのも良いよね -- 名無しさん (2013-12-17 18 20 24) ↑×7 ハッサムのつるぎのまい→バトンタッチから登場してすてみタックルを連発して無双するケンタロスか。こらえる→きあいのハチマキ発動→きしかいせいが発動したヘラクロスに逆転負けした・・・。 -- 名無しさん (2014-04-05 14 56 19) 進化系があったら、ミノタロスに進化するんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-06 11 48 43) メガシンカで二足歩行化してミノタウロス意識ならあるかもしれん。 -- 名無しさん (2014-04-06 11 54 56) こいつのメスバージョンがミルタンクということに… -- 名無しさん (2014-04-06 12 56 51) ピカチュウ版でやっとのこと見つけてサファリボール投げようとしたらパソコンがいっぱいでマサキにストップかけられたという苦い思い出が -- 名無しさん (2014-05-08 23 28 17) 初代の環境で厳選するなら、青版のぎゅうたが一番楽。厳選していたらH13 A13 B13 S14 C13の個体が出た。(初代,金銀の時の個体値は0~15までの16段階) -- 名無しさん (2014-06-09 15 18 12) 今やガブやガルーラの背中を見つめているケンタロスさん。 -- 名無しさん (2014-08-20 01 30 19) まだメガシンカの可能性は残ってるから(震え声)まあ親子愛なみに優秀な特性がもらえるとは思えんが -- 名無しさん (2014-08-20 08 42 37) サファリパーク回の放送当時、サトシを羨ましがった小学生が全国にどんだけいたことか・・・。 -- 名無しさん (2014-10-06 15 09 29) メガシンカで反動無効特性…いや、一発芸にしかなんねえな 万が一御三家専用技やときのほうこうを覚えでもしない限り -- 名無しさん (2015-01-08 17 45 38) 中越地震以外にも地震の影響あったのね -- 名無しさん (2015-08-07 09 27 57) 本当、初代でこいつ捕まえるのは勲章だった、学校で自慢した人挙手 ノ -- 名無しさん (2015-09-01 21 00 18) フリーザーにも言える事だけどメガシンカ後は初代の栄光を取り戻してほしいな。どちらも特攻が劇的に上がって 新しい特性に「自分以外の特性の効果を消して 物理技と特殊技を昔の仕様に変化する」感じで。 -- 名無しさん (2015-12-05 08 37 47) 198-166-160-(133)-133-177 ・・・初代のレベル55ケンタロスの理想数値だけども本当にこれ見るだけで化け物ですわw鉢巻ガブの逆鱗でも眼鏡雨5世代グドラドロポンでも落とせない、テラキより早い、cは無振りニンフクラス。メガガルクラスの範囲。性格や努力値の振りの期待すら許してくれないw -- 名無しさん (2016-02-21 13 23 56) サン・ムーンにvc産連れていけば一撃必殺やれるな。 -- 名無しさん (2016-06-24 15 07 25) サンムーンではライドギア導入によって、ほのおのからだ持ちの孵化要員を超える過労死筆頭となってしまった。今日も牧場東の道でシャトルランが始まる・・・ -- 名無しさん (2016-11-28 00 50 44) SMの図鑑ではミルタンクとセット扱いだったね。てっきりミルタンクの進化前が出ると思ってた -- 名無しさん (2016-12-25 18 45 10) メガシンカしたらゼルダの伝説のライネルっぽくなったりして(笑) -- 名無しさん (2017-03-17 19 03 22) ↑3 それよりも策の中をぐるぐる回ったり、お姉さんやミルタンクに激突する人が後を絶たない -- 名無しさん (2017-05-09 23 17 51) 最近の研究によると実は初代最強はこいつではなくルージュラという話があったな。正確には最強のルージュラを一発で倒せるからこいつが最強、と -- 名無しさん (2017-07-09 13 47 42) ケンタロスに限った事じゃないけど昔と現在じゃ使う技も違ってくるなぁ・・・バクフーンのかみなりパンチとかさ -- 名無しさん (2018-04-12 18 23 49) ↑三色パンチを使いこなせた時代があったフーディンも似たようなものだよな -- 名無しさん (2019-12-11 08 44 36) 剣盾では普通に技レコードでのしかかりを覚えるようになった -- 名無しさん (2020-11-17 22 19 35) ↑7 ごめん、俺は牧場直下の窪みで回転派だわ。きっとケンタロスの目はグルグル回ってるはずだ… -- 名無しさん (2020-11-17 22 40 30) ケンタロス「オレの強さは、泣けるで!」 -- 名無しさん (2021-07-03 22 59 47) バトルファクトリーでは安定した活躍をしてくれるポケモン(第4世代の1番目の型を除く) -- 名無しさん (2021-07-06 01 26 18) 55ケンタロスの諸々の仕様のぶっ壊れっぷりに比べればメガガルーラが普通に見える不思議。それだけ初代の吹雪と急所仕様諸々は狂ってる。 -- 名無しさん (2021-07-06 01 40 54) 第9世代の地方がスペイン説濃厚なためリージョンフォームが期待されてる模様 -- 名無しさん (2022-03-01 21 47 36) 初代55ケンタ対6世代50メガガルだとA特化猫(28+13)グロパン(38+28)不意(73+36)で55ケンタ(198-160)確殺(最低ダメ216)だから吹雪凍結か破壊急所引けない限り勝てないケンタ不利だぞ -- 名無しさん (2022-09-15 10 57 08) ↑影分身…… -- 名無しさん (2022-09-15 14 52 49) SVでまさかのリージョンフォーム -- 名無しさん (2022-11-24 19 55 49) ↑しかもフォルム違いありという優遇ぶりである。 -- 名無しさん (2022-11-24 20 05 31) 490だがあまり無駄の無い種族値に旅パ向けの格闘がついたから単純に使いやすい。 -- 名無しさん (2022-12-01 21 08 02) ↑2~3 スペインモチーフだからケンタRFが格闘タイプの闘牛で出るのは予想できたけど、三種も出るのは予想できなかったな -- 名無しさん (2023-06-30 15 31 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhitem/pages/124.html
解毒笛 雪山の爺さんにドスイーオスの頭を渡して交換 (20%) 沼地の爺さんにカンタロスの頭を渡して交換 (80%) 角笛 × 抗菌石の調合で1個
https://w.atwiki.jp/ressenrowa/pages/34.html
【名前】ケンタロス 【性別】初代ポケモンには性別システムが存在しないため不明。 【出典】ポケットモンスター赤緑 【スタンス】ポケモン限定マーダー(瀕死に追い込むだけ) サファリゾーンで出現する、捕まえにくいレアな闘牛のようなポケモン。 高いこうげきと優れたすばやさを持ち、当時は命中率9割で凍る確率が3割の強力な技 ふぶきとタイプ一致のはかいこうせんが使えるなど 強い要素がてんこ盛りなので対戦では大人気であった。 追跡表 004 闘いの神 把握手段 ゲームの「ポケットモンスター赤緑」青版とピカチュウ版でもほとんど違いが無いため把握可能である。また、当時のケンタロスの強さが書かれた他のwikiや動画などの閲覧も推奨する。
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/462.html
【種別】 レッツゴー仮面ライダー 登場人物(劇場版 ゲスト登場人物) 【名前】 キンタロス 【よみがな】 きんたろす 【声の出演】 てらそままさき・ 【登場話】 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 良太郎に憑いたイマジンモモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス 幸太郎の相棒イマジンテディ 【キャラクター】 平成仮面ライダーシリーズ第8作 「仮面ライダー電王」で、2007年にやってきた未来人のエネルギー体が本条勝が思い描く「金太郎」から熊をイメージしてこの世に現出した姿。のぞみをかなえて過去へ飛び、そこでダメージを受け消えそうになったところを特異点の良太郎が自分に憑依させ助けたことから仲間になる。一連の昔話つながりでイメージされた動物が熊だったため熊が登場する「金太郎」からキンタロスという名前になる。恩を受けたことで命名に不満は言わず、得意の狸寝入りでやり過ごす。拠点となるデンライナーで先輩風をふかすモモタロスにはあえて相手にせず、同じ立場で同じ目線である立場をとる。いてくれると助かるポジションであるが、モモタロスの暴言苦言には一応やり過ごし、言わなければならないタイミングを見計らい一気に言うひとである。 関西弁なまりである。 格闘家はすべて相撲であり相撲で押し切る戦いを得意とする。格闘が何であるのかを突き詰め精進するが思い込みが強すぎることが短所であり長所である。良太郎に憑いてそれまで気がつかなかった部分を見直すきっかけとなる。 仮面ライダー電王ではアックスフォームに変身する。巨大な斧のキンタロスアックスを武器にして戦う。 【名セリフ】 「泣けるで!!」「俺の強さは泣けるでぇ!」(自分が強すぎる事で戦った相手は泣けてくると思っている。) 「ダイナミックチョップ」(必殺技が決まったその後で言うキメ台詞) 【関連するページ】 ウラタロス テディ モモタロス リュウタロス レッツゴー仮面ライダー 登場人物 レッツゴー仮面ライダー 登場怪人
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太刀 鉄刀系 名称 強化(生産)価格 攻撃力 追加効果 スロット 会心率 切れ味 強化材料 生産材料 レア度 鉄刀 3150 480 --- 0% 黄 鉄鉱石*5 マカライト鉱石*8 大地の結晶*7 砥石*12 2 └鉄刀【禊】 5580 528 --- 0% 緑 鉄鉱石*10 マカライト鉱石*6 大地の結晶*10 2 ├鉄刀【神楽】 9420 576 --- 0% 緑 鉄鉱石*15 マカライト鉱石*12 大地の結晶*15 2 │└斬破刀 18980 624 雷属性250 --- 0% マカライト鉱石*18 大地の結晶*30 電気袋*3 │ └鬼斬破 28560 672 雷属性380 --- 0% ドラグライト鉱石*5 マラカイト鉱石*20 電気袋*5 │ └鬼神斬破刀 78630 768 雷属性490 ○ -- 5% ドラグライト鉱石*8 カブレライト鉱石*24 アルビ ノの中落ち*2 └鉄刀【氷刃】 11100 528 氷属性100 --- 0% 緑 鉄鉱石*15 氷結晶*12 マラカイト鉱石*2 2 └白猿薙 16000 576 氷属性150 --- 0% 雪獅子の毛*6 鉄鉱石*5 氷結晶*8 └白猿薙【ドド】 15400 672 氷属性250 --- 10% 雪獅子の牙*3 雪獅子の鬣*5 氷結晶*20 └白猿薙【ドドド】 78000 864 氷属性350 --- 15% 雪獅子の鋭牙*5 雪獅子の剛毛*8 雪獅子の尻尾*6 骨刀系 名称 強化(生産)価格 攻撃力 追加効果 スロット 会心率 切れ味 強化材料 生産材料 レア度 骨刀【狼牙】 2340 432 --- 0% ドスランポスの皮*2 竜骨【小】*5 マカライト鉱石*4 ランポスの牙*7 2 ├骨刀【鮫牙】 4650 480 --- 0% ------------------------ マラカイト鉱石*2 魚竜の牙*5 ランボスの鱗*5 2 │ ├骨刀【竜牙】 624 --- 0% マカライト鉱石*8 竜の牙*5 ドスランポスの皮*2 │ │ ├天下無双刀 22750 768 ○-- 10% 緑 鋼龍の角*1 鋼龍の爪*5 縞模様の皮*4 4 │ │ │└天上天下無双刀 100000 912 〇〇- 25% 青 鋼龍の尖爪×5、 蛇竜の上皮×4、 古龍の血×3 6 │ │ └龍刀【焔】 34550 720 龍属性350 ○-- 0% 緑 老山龍の角*1 紅蓮石*5 勇気の証*5 4 │ │ └龍刀【紅蓮】 42750 816 龍480 〇-- 0% 緑 老山龍の角*3 紅蓮石*7 炎王龍の角*5 5 │ │ ├飛竜刀【朱】 75000 864 火270 --- 0% 緑 火竜の尻尾×3、火竜の堅殻×4、火竜の逆鱗×1 6 │ │ │└飛竜刀【楓】 150000 912 火340 --- 0% 青 火竜の翼×2、火竜の堅殻×8、火竜の紅玉×1 7 │ │ └龍刀【朧火】 120000 768 龍520 〇-- 0% 青 老山龍の蒼角×3、炎妃龍の角×5、戦友の絆×5 7 │ └飛竜刀【青葉】 18560 528 毒属性180 --- 0% 緑 マカライト鉱石*15 雌火竜の棘*1 雌火竜の甲殻*4 マカライト鉱石×15、雌火竜の棘×1、雌火竜の甲殻×6、キラビートル×3 3 │ └飛竜刀【翠】 36980 624 毒属性290 〇-- 0% 緑 ドラグライト鉱石*5 雌火竜の甲殻*6 雌火竜の逆鱗*1 4 │ └飛竜刀【葵】 120000 672 毒属性320 〇-- 0% 青 カブレライト鉱石*18 雌火竜の上棘*1 雌火竜の紅玉*1 7 │ └飛竜刀【袖葉】 162500 768 毒属性400 〇-- 0% 轟龍の上鱗×4、老山龍の上鱗×8、猛毒袋×8 7 ├黒刀【零ノ型】 12350 576 防御力+2 ○○- 0% 緑 カンタロスの頭*4 カンタロスの羽*10 硬化薬*3 3 │ └黒刀【弐ノ型】 15580 672 防御力+6 ○○- 0% 緑 カンタロスの頭*6 カンタロスの羽*20 硬化薬グレート*1 4 │ └黒刀【参ノ型】 50000 816 防御力+10 〇〇〇 0% 青 カンタロスの頭*10 カンタロスの薄羽*10 キラービートル*7 6 │ └黒刀【天ノ型】 166250 912 防御力+18 麻痺160 〇〇〇 0% 青 女王虫の尻尾×2、黒龍の甲殻×4、マレコガネ×3 7 └焔灼 4250 528 火100 --- 0% ------------------------ 怪鳥の甲殻*6 火炎袋*4 マカライト鉱石*8 3 └烈火 5750 624 火180 --- 0% ------------------------ 岩竜の甲殻*4 竜骨【中】*3 紅蓮石*3 4 └焔ノ閃 108700 816 火320 〇-- 0% 溶岩竜の上ビレ×1、轟竜の尻尾*1、青怪鳥の堅殻×20 5 編集コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 僕は太刀愛用 -- (Kさん) 2007-11-08 18 53 47 烈火 → 焔ノ閃強化価格 108700z攻撃力 816追加効果 火属性320強化材料 溶岩竜の上ビレ×1、森竜の尻尾かける1、青怪鳥の堅殻×20 -- (名無しさん) 2007-09-09 00 23 04 龍刀【焔】→ 龍刀【紅蓮】強化価格約49000z攻撃力816追加効果 龍属性480強化材料 老山龍の角×2 紅蓮石×7 勇気の証×5-- (名無しさん) 2007-08-15 22 44 46 飛竜刀【翠】 → 飛竜刀【葵】強化価格 120000z攻撃力 ---追加効果 毒属性---強化材料 カブレライト鉱石*14? 雌火竜の上棘*1 雌火竜の紅玉*1-- (名無しさん) 2007-07-25 04 35 34 ※追加飛竜刀【青葉】 → 飛竜刀【翠】強化価格 36980z攻撃力 624追加効果 毒属性290強化材料 ドラグライト鉱石*5 雌火竜の甲殻*6 雌火竜の逆鱗*1黒刀【弐ノ型】 → 黒刀【参ノ型】強化価格 50000z攻撃力 816追加効果 防御+10強化材料 カンタロスの頭*10 カンタロスの薄羽*10 キラービートル*7※上記表間違え斬破刀 → 鬼斬破強化価格 28560z攻撃力 672追加効果 雷属性380強化材料 ドラグライト鉱石*5 マカライト鉱石*20 電気袋*5 -- (太刀使い) 2007-07-16 22 01 08 - :総合 - :今日 - :昨日
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「俺の強さは泣けるでぇ!」 【種別】 イマジン 【名前】 キンタロス 【よみがな】 きんたろす 【声】 てらそま まさき 【スーツアクター】 岡元次郎 【モチーフ】 熊 【童話】 足柄山の金太郎 【登場話】 第9話~ 【契約内容】 本城「また、空手をやれる様に成る事」良太郎 最終章まで保留。((ネタバレのため未記入)) 【登場話】 第9話~ 劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! 劇場版2&Vシネマ 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン 仮面ライダーディケイド 第14話 仮面ライダーディケイド 第15話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 劇場版 超・電王トリロジー Episode Red 劇場版 超・電王トリロジー Episode Blue 劇場版 超・電王トリロジー Episode Yellow 【特徴】 身長:192cm 体重:123㎏ 2007年の現在にやってきた未来人のエネルギー体が本条勝が思い描く「金太郎」から熊をイメージしてこの世に現出した姿。良太郎が アックスフォームに変身する際に憑依するイマジン。 その姿は金太郎に登場する熊をモチーフとしている。 この姿をイメージしたのは先に契約した本条勝。契約を交わしたので一度実体となり現出した。後に良太郎に憑くことになる際、イマジンは契約後一度決まった姿は変更不可のため、姿に変更は無かった。 情に篤く優しい、浪花節な性格。自分の事よりまず他人の事が優先(*1)。しかしその事で視野が狭くなり突っ走ってしまう。他のイマジン達とは違い時間改変には興味がない。勘違いだった事に気がつくのがかなり遅い。あくまで自分の基準でマイペース。興味のないことには関心が無い。突然眠ってしまい、多少の事では起きない。 強くなるという基準はキンタロス基準であるが、ある程度の基準に到達した者の視点・観念で行動しているため意味不明な部分や他のイマジンと同じような若干の強引さや暴力的傾向もある。体を鍛えて強くなるという事にこだわり続け、気がつくと自分の中に無い良太郎の中の強さを学ぶという見かたに変化していた。 良太郎を通して聞こえてくる『泣く』というキーワードに似た言葉を強引に脳内変換して勘違いし、良太郎に憑依する。確信犯なのかは不明。 良太郎に憑依しているイマジンの中ではパワーはズバ抜けている。派手な立ち回りのモモタロスとは違い、巨大なまさかりを振り回し相手を威圧し、力で押し切る戦い方をする。 武器はキンタロスアックス(未)。イマジン実体化時の必殺技はダイナミックチョップ 生。 初めは病気で空手が出来なくなった本条勝と契約。もう一度空手がやりたいとの願いを叶えようとする。のち、勘違いと成り行きで電王(ソードフォーム)と対戦。 その際に電王・ソードフォームを戦闘不能にまで追い込んでいる(半ば相打ちのような状態だったが、モモタロスは完全に気絶してしまったのに対して、キンタロスはライノイマジンとの連戦もこなした為、一応電王の初敗北である)。 本条のライバルだった菊池の契約イマジン、ライノイマジンが契約を完了する為には空手大会に出場していた人間を襲う事が必要であり、最後の標的が本条だった為、ライノイマジンと戦うことになる。 この対戦で本条に空手をさせたという事を強引に決め、ライノイマジンを追って過去へ跳ぶ。 しかし本当の願いは菊池との決着をつける事だった。 破壊活動をするライノイマジン。逃げる本条と菊池を助けるキンタロス。 しかしライノイマジンから攻撃を受けて消えそうになってしまう。この行為を見ていた良太郎は迷うが、今までのキンタロスの行動をみていて何かを感じた為、自分に憑依させる。第3番目(*2)のイマジンとして良太郎と一緒に戦うことになった。 手でアゴ傾け首の骨を鳴らす癖がある。 何故か番傘を所持している(らしいと言えばらしいが)。 専用着ぐるみは象。 【これまでの憑依履歴】 K本条 K良太郎 K士 K夏海 K力(未) 仮面ライダーコーカサス 【命名の経緯】 消えそうになったキンタロスは良太郎の中に入る事で難を逃れる ↓ 良太郎は願いを言わないので実体化できない。よってその他タロスイマジン達と唯一実体化できるデンライナーの食堂車に腰を据える事になる。 ↓ また先輩風をふかすモモタロスに嫌味を言われ、良太郎のセンスではない姿にウラタロスはどういうイメージなのかとたずねる ↓ 今までの流れで日本の昔話シリーズなのと、クマモチーフなんでナオミがキンタロスと命名、なおかつキンタロちゃんというニックネームまでつけられてしまう。 ↓ 興味がない為スルーする熊公 このクマはなかなか釣れない。 【劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!でのキンタロス】 【劇場版2&Vシネマ 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事でのキンタロス】 【劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウンでのキンタロス】 【仮面ライダーディケイド(第10作)、電王の世界でのキンタロス】 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのキンタロス】 【キンタロス名言集一覧】 セリフ セリフを言った回 ほんなら本番行こか、俺の強さにお前がわろた!あ~かんしまらんのぉ~俺の強さはやっぱ泣けるで! 第47話 おおきに 第47話 戻って戦うんやお前は強い 第47話 俺らには思い出すような過去はない、そやけど良太郎に拾われてからのことは全部思い出せる、俺は自分よりこの時間を守りたいと思うとる 第47話 気にするな俺はとっくに消えるはずやった言うたやろ 第47話 俺の命はとっくに良太郎に預けとる 第44話 おデブはお前のためにやったんやで 第42話 やっぱり強いで、良太郎 第36話 良太郎はめちゃめちゃ強いやないか! 第35話 悪いな!最後に笑うのは、俺や! 第31話 邪魔をするのはこれで最後や!! 第24話 しかしお前も、あの契約者やったら苦労するやろう? 第20話 ごっつあんです 第15話 もっと俺を怒らせろ!!その方が燃えてくるでぇ!! 第12話 親父さんはおまえを愛しとる!とことん信じたるんや! 第12話 いてまえ!いてまえ! 第10話 俺の強さで女を泣かす気はない どいとき 第9話 涙はコレで吹いとけ 第9話 最初に渡しといたろか。鼻もかめるで 第9話 またやってもた 第9話 いきがるだけの強さなら俺に勝たれへん 第9話 【泣けるでのガイドライン】 セリフ セリフを言った回 俺らで行けるやろ、せっかく体が手にはいったんやからな。俺の強さは泣けるで。 第22話 俺の強さにお前が逃げた! 第15話 俺の強さにオマエが泣いた! 第10話 強さにもランクがあってな、俺の強さは泣けるでぇ 第9話 【泣けるでの聞き間違いガイドライン】 セリフ セリフを言った回 ば・け・る→ばける?→ばける?→泣けるぅっ!? 第15話 泣けるでぇ!誰が俺の強さ見たいて? 第13話 亡き者→なき→泣きぃ? 第11話 投げない→なけない→泣けない 第11話 いなくなる→なくなる→泣くぅ? 第11話 【なんか言うたか?のガイドライン】 なんかいうたかモモヒキ 第12話 なんかいうたかモモンガ 第11話 【怪力キンタロスの失敗】 失敗した回 いつもの怪力でお風呂の浴槽を破壊、危うくウラタロスが流されてしまうところだった 第37話 俺の強さは泣けるでとポーズをキメようと橋のクイに足をかけるが壊して沼に落ちそうになる 第9話 空手と相撲を勘違いし落ちこみ近くにあった自転車を壊してしまう 第9話 モモタロスに投げ飛ばされるが態勢を立て直し見事、着地するもベンチを壊してしまいパニックに 第8話 空手(?)の特訓で道場破りをしようと道場の扉を馬鹿力で開けて外してしまう 第8話 空手(?)の特訓中、街灯につっぱりをして壊す 第8話 良太郎の自転車をおこそうして壊す 第8話 →登場人物へ →イマジンへ 【関連するページ】 お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやる。お前の払う代償はたった一つ。 これ以上あっちに居たら、クールでカッコいい僕じゃいられなくなりそうだったから。僕、嘘泣きしかした事ないし。 てらそま まさき てんこもり アックスフォーム アントホッパーイマジン イマジンコント オープニング ガンフォーム ギガンデスヘル クライマックスフォーム クライマックスモード スーツアクター ソードフォーム ダイナミックチョップ チワワの置物 テディ デコピン デネブ デンオウベルト ハナのお手製プリン プラットフォーム プリンス モモヒキ モモンガ ライナーフォーム レッコウ ロッドフォーム 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダー電王 ファイナルステージ 出来事 劇場版 さらば仮面ライダー電王 WEBラジオ ラジタロス 必殺、俺の必殺技パートⅢ 懐紙 最終三部作・特別編 木彫り 本条勝 桃ノ山 欧米亀かっ! 熊基準 牛乳 特異点 用語 第11話 第12話 第24話 第28話 第35話 第47話 第9話 聞き間違い 肝試し大会 象の着ぐるみ 赤いお供その1 超・仮面ライダー電王&ディケイド 登場人物・出演俳優 野原しんのすけ 4人のイマジン(タロウズ) K良太郎
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分類:あばれうしポケモン タイプ:ノーマル 高さ:1.4m 重さ:88.4kg 特性:いかく(場に出た時、相手のこうげきを1段階下げる) いかりのつぼ(相手の攻撃が急所に当たった時、こうげきが最大まで上がる) 隠れ特性:ちからずく(技の追加効果がなくなる代わりに威力が1.3倍になる) スタミナに あふれた あばれんぼう。はしりだすと たいあたりするまで どこまでも ひたすら つきすすむ。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹で、第1世代から登場している古株。 KBT型メダロットの派生機種やウルトラ怪獣ではない。良ちゃんとこのイマジン共の仲間にもいそうだがいない 名前の由来は勿論、ギリシャ神話に登場する半人半馬の種族ケンタウロス。 ……見た目は明らかに雄牛なので、ミノタウロス辺りと勘違いしたのだろうか? 一応「タウロス(タウラス。英語読みだとトーラスが近い)」はギリシャ語で「牛」を意味するので(ミノタウロス=ミノス王の牛)、 「健康的な牛(タウロス)」と言う駄洒落な可能性もあるが。 群れを成して生活しており、最も太く傷だらけの角を持つ個体がボス。 気が荒く、群れの中で自らの強さを確かめるために、しばしば喧嘩をする。 その気性は戦う相手がいないと、気を紛らわすために大木に頭を打ち付ける程。 突進する予備動作として3本の尻尾で体を叩く。 一方で現実の牛同様、ケンタロスに乗って生活している人もおり、その発祥はアローラだという。 ただしガラルの個体は性格が輪をかけて荒いため、この用途には用いられない。 パルデアのすがたはかくとうタイプのコンバット種、かくとう・ほのおのブレイズ種、かくとう・みずのウォーター種という、 三種のリージョンフォームが存在し、これらは隠し特性がちからづくの代わりにはんすうとなっている。 アニポケではサトシがサファリゾーンにて捕獲し、手持ちとなった。担当声優は 小西克幸 氏。 この時、色んな種類のポケモンを捕まえようとするも、ボールを投げる度に目当てのポケモンの前をケンタロスの群れが通過しては捕獲され、 最終的にサファリボール30個でケンタロス30匹をゲットするという、原作ユーザーが聞けば引っくり返るレベルのウルトラCをやらかしている。 なお、サトシのポケモン達で同一種を複数体所持しているのはケンタロスのみ。 オレンジ諸島編からは時々バトルにも参加しているが、バトル用に同一の個体を使っているのか、複数を使い分けているのかは不明。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではロケット団が使用したのが初出。 また、第7章の主要キャラであるパールの手持ちに「タロヒコ」という名前の個体がいる。 原作中の性能 HP:75 攻撃:100 防御:95 特攻:40(『初代』のみ70) 特防:70 素早さ:110 合計:490 110という高い素早さだけでなく物理戦闘力も備えたポケモンであり、初代のサファリゾーンでの入手の難しさに見合った強さと言える。 二世代以降は特攻が下がってとくしゅ技を使うことはほとんどなくなったが、 初代だと「ふぶき」や「10万ボルト」等で弱点を突く型もザラだったりと器用だった。 ミュウツーを除いた初代の対戦トップメタに君臨しており(2位はこいつ)、 ケンタロスを手持ちに入れないガチ勢はいないぐらいの強さを誇っていたのは有名である。 また、初代は「はかいこうせん」で敵を倒した場合、反動を受けずに次のターンも動けるという仕様があったため、 初代の素早さ依存による急所率の高さも相まって、運が悪いとケンタロスのはかいこうせんの急所連発で何もできずに壊滅させられるなんてことも。 苦手の格闘タイプが技に恵まれず、ゲンガーに「じしん」が当たる時代だったこともあり、 急所や技の追加効果等の運要素が味方しないと、単純な殴り合いでケンタロスに勝てるポケモンはほとんどいなかったと言っていいだろう。 続く第2世代では「はかいこうせん」の弱体化、特殊が特攻と特防に分離したことによって特攻が40に下げられたことなどから、 特殊攻撃を入れる選択肢がなくなり、物理一本となった。 「すてみタックル」の威力が100→120になったことで新たなメインウェポンの1つとなり、 物理攻撃が2段階上がる代わりに混乱する「はかいのいでんし」を持たせての運任せな力押し型(通称「狂牛病型」)や、 味方が「つるぎのまい」を積んでから「バトンタッチ」の相手になる等、 初代では出来なかった物理攻撃力を上げた戦いが可能となり、殴り合いは相変わらず強かった。 続く第3世代からは仕様の大きな変更により、特性「いかく」と範囲攻撃「じしん」「いわなだれ」などを駆使して、 しばらくダブルバトルを活躍の場にする事になる。 第3世代では「はかいのいでんし」が使えなくなったが、 物理技の威力を1.5倍にする代わりに最初に選んだ技しか使えなくなる「こだわりハチマキ」との相性が良く、 努力値の仕様変更で全体的に耐久力が下がったことで、確定2発や一撃で倒せるポケモンが増えた代わりに、 ケンタロス自身も特殊攻撃に対して脆くなった。 しかし、第4~5世代あたりで多くの第1世代出身ポケモンと同じくインフレの波に飲まれたことや、 最大火力の「すてみタックル」を当時は取得できず、最大威力153の「おんがえし」がメインウェポンで、 ナットレイやブルンゲルなどの強力な受けが台頭したため決定打不足が浮き彫りになったこと、 何より第5世代ではかくとうタイプが覇権に君臨していたことから、活躍の場に恵まれなかった。 火力面に関しては隠れ特性「ちからづく」とアイテム「いのちのたま」のコンボが優秀でカバーできるが、 当初は適応されるのがほぼサブウェポンで、しかも強力なサブ技「じしん」は対象外のため、 「いわなだれ」を除いたほとんどの技が接触技になる型を余儀なくされる、 つまりゴツメや「さめはだ」持ちを極端に苦手になってしまうデメリットがあった。 「ちからずく」の対応技としては最強の威力を誇る「ロッククライム」を覚えた個体は、 第5世代PDW産限定でしか入手できず遺伝も不可で個体値や性格厳選が限りなく難しく、実用化が非現実的だった。 『ORAS』で解禁された「ひみつのちから」は、ノーマル技の中では希少な「ちからづく」対象の非接触技であったが、 「いのちのたま」込みでも補正無しの「おんがえし」より威力が低く、弱点への対応策にはなっても決定打不足の改善にはなり得なかった。 バーチャルコンソール版第1世代が発売されると「のしかかり」が解禁され、 特性×「いのちのたま」の補正できわめて強力な火力を実現できたが、 バーチャルコンソール産の個体はレート戦では使えないため活躍の場に恵まれなかった。 『USUM』では「すてみタックル」が解禁されたが、反動が痛く短命になるデメリットがあった。 このように原種ケンタロスは世代を重ねる毎にテコ入れや強化は入れられているものの、 強さを発揮できる個体がそもそも土俵に上がれず、かといって新たに入手して育てなおした個体ではメジャー級までには到れず、 「弱くはないが古豪」という扱い止まりとなっている。 リージョンフォーム ウォーター種 コンバット種 ブレイズ種 高さ:1.4m 重さ:115.0kg(コンバット種) 85.0kg(ブレイズ種) 110.0kg(ウォーター種) タイプ:かくとう(コンバット種) かくとう・ほのお(ブレイズ種) かくとう・みず(ウォーター種) 特性:いかく(場に出たときやこの特性に変化した瞬間に、相手のこうげきを1段階下げる) いかりのつぼ(相手の攻撃が急所に当たると、こうげきが最大まで上がる) 隠れ特性:はんすう(きのみを食べると、次のターンの終了時にもう一度同じきのみを食べることができる) HP:75 攻撃:110 防御:105 特攻:30 特防:70 素早さ:100 第9世代から登場したリージョンフォームで、コンバット種は両バージョンで出現するが、 ブレイズ種はスカーレット限定、ウォーター種はバイオレット限定となっている。 原種と比較するとやや素早さと特攻が下がった代わりに、火力と防御が上がっており、 「いかく」も込みでより物理に強い性能となっている。 専用技「レイジングブル」は壁破壊効果に加えて、デフォルトはノーマル技だが使い手のケンタロスの姿に応じてタイプが変わる性質があり、 原種が使うと元のタイプ通りノーマルだが、コンバット種ならかくとう、ブレイズ種ならほのお、ウォーター種ならみずに変化する。 加えて高火力技「インファイト」もメインウェポンとして有用で、 ブレイズ種は「フレアドライブ」「ニトロチャージ」「おにび」、ウォーター種は「アクアブレイク」「ウェーブタックル」「アクアジェット」も覚え、 「いわなだれ」「じしん」「ワイルドボルト」「ストーンエッジ」「アイアンヘッド」「しねんのずつき」「げきりん」「くさわけ」 なども原種と同じく使用可能で、手札の多さは原種を上回る。 ただし、対エスパー用のサブウェポンがロクに無いのが弱点。 隠れ特性の「はんすう(反芻)」は、現実のウシ目の動物に見られる、 飲み込んでは口内に戻して咀嚼することを繰り返しながら消化していく食事方法が元ネタで、 再発動は1度きりだが「しゅうかく」と異なり天候に左右されず条件を満たせば確定で発動し、 「消費した道具を戻す特性」ではないため「トリック」等で道具を持っている状態になったり、 後から場に特性「きんちょうかん」持ちのポケモンが出現したとしてもきのみの効果を使える違いがある。 ただし、上記の説明通り発動タイミングが次のターン終了時と少し遅く、 「はんすう」で食べたきのみは、基本的に次の「はんすう」の対象にならないため無限には使えない (第9世代では一時期きのみの効果が発動する限り1度発動してからも2ターンごとに「はんすう」が無限に発動するバグがあったが修正された)。 「ビルドアップ」を使用するならばオボンの実とのコンボや「こらえる」&「きしかいせい」とカムラの実で採用価値はあるが、 いずれも癖の強い型になりがちなため、汎用性では「いかく」の方が上。 MUGENにおけるケンタロス Joey Faust氏によるキャラが存在。 スプライトはDshiznetz氏のものを用いている。 操作性は6ボタン方式。 必殺技にはジャンプ攻撃と、怒り顔で謎の光弾を放つ飛び道具がある。 超必殺技は連続で後ろ蹴りを放つものとなっている。 ちなみにダメージを食らうと涙目になる。 AIは並上位程度の強さのものがデフォルトで搭載済み。 この他に、Alvaris Full氏による改変版も某所で公開されている。 また、くねくね氏により初代ケンタロスをイメージして製作されたオックス改変キャラの「ウシ」も存在する。 出場大会 「[大会] [ケンタロス]」をタグに含むページは1つもありません。
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登録日:2009/11/15(日) 20 04 30 更新日:2024/05/04 Sat 23 07 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めるで ▽タグ一覧 くまちゃん てらそままさき もふもふ ←だんだん汚れてる アックスフォーム イマジン ガンバライド参戦 キンちゃん キンタロス クマイマジン クマゴロー クマー タロウズ パワーキャラ マンセー要員 ライダー怪人 人の心を持った怪物 人情家 仮面ライダー 仮面ライダージオウに登場したレジェンド項目 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 俺の強さにお前が泣いた! 和服 善玉怪人 圧倒的存在感 寺杣昌紀 岡元次郎 平成ライダー 怪人 怪力 愛されキャラ 愛すべきバカ 懐紙 方言 暴走 木彫り 泣けるで! 濃すぎるキャラクター性 熊 男前 相撲 脳筋 金太郎 関西弁 電王の顔 『仮面ライダー電王』に登場するイマジン。 CV:てらそままさき(寺杣昌紀) 主なスーツアクター:岡元次郎 声の人がシャドームーン、とスーツアクターがBLACK・BLACKRXだが偶然だろう。多分。 概要 ウラタロスに続いて3番目に登場した電王フォームチェンジ要員のイマジン。 元は柔道家の本条勝に憑いたクマイマジンであり、イメージ元は『金太郎』の熊。 その関係上、野上良太郎に協力するモモタロスやウラタロス、リュウタロスと比べて大きくビジュアルが異なっており、 ロボコップ風のゴーグルフェイス、モフモフしたチョッキを着ている、肩にも斧型の突起があるなど全然熊っぽくないデザイン。 なお、デネブからは「クマゴロー」と呼ばれている。 イマジンの本来の使命である「歴史を変えてイマジンの未来を創る」をすっかり忘れており、本条の「もう一度空手がしたい」という望みを自分なりに一生懸命叶えようとしていた。 その方法とはクマイマジン自身が空手を修得し、本条に憑依して空手をするという間接的なもの。 その過程で、岡元道場(道場主は中の人)を荒らしたりしていた(ちなみにこの岡元道場、別の機会にもキンタロスのせいでひどい目に遭う)。 なお、最終的に彼が修得したのは相撲だった。なんで…? 電王とは最初こそ本条の願いを叶えるために敵対していたが、本条の願いを叶えて消滅しかけていたところを良太郎に拾われ、協力するようになる。 ただし、イマジンは一度決まった姿は変更できないため、良太郎のパートナーになった後も姿はそのままになっている。 関西弁で喋る豪快な性格で、口癖は「泣けるでぇ!」。 決め台詞は「俺の強さにお前が泣いた!」。他にも「俺の強さは泣けるでぇ!」「涙はこれ(懐紙)で拭いとき!」など。 イマジン体の武器はキンタロスアックス。ちょっと使い難そうな形状をしている。 最初はモモタロスとウラタロスに、でかいだの邪魔だの毛皮がうざいだのと言われていた。 基本的にデンライナー内では眠っているが、「泣ける」もしくはそれに似たキーワードで暴走し、場を掻き回してしまったり、勢いで良太郎に憑依することもあった。 が、終盤ではそういう事がなくなっている。 普段は優しいが、怪力や不器用さが災いし、トラブルを起こすことも。 人形のチワワにさえも優しいが、愛理と侑斗の関係を気にするリュウタロスからしつこく問われた際には流石ににキレたことがある(この時顔面のツノで攻撃した)。 「あぁー!もううるさいな!結婚したらアカンのか!!」 また、ナオミの作ったワサビ入りコーヒーを飲んでキザになったことも。 人気がないと言われているが、周りが異常なだけである。 こんなに男前なのに…。 他3人に比べると声の人の方向性が違う。 劇場版キバのオマケ短編でも、ゴーオンイエローの口上「スマイル満開」をきゃぴきゃぴの渋い声でやっている。 この時のイマジン体のポーズも相俟って、朝から視聴者の腹筋を崩壊させた。 なお、ゴーオンイエローとは『黄色』かつ『クマがモチーフ』という共通点があったりする。 着ぐるみに入る時は象の着ぐるみを着用。 「ぱおーんや!」 ■K良太郎 「誰が俺の強さ見たいて?」 キンタロスが憑依した良太郎。 一つ結び(ポニーテールではない)に黄色のメッシュが入る。 オープニングや最初の映画では、黄色地に黒のストライプが入った着流しを着用。 雨が降ると何処かから番傘も持って来る。 体当たりでビルの壁を壊したり、張り手で人間をゴムまりのように吹っ飛ばしたり、バスと同じ速度で走ったりするため生傷が絶えず、良太郎の身体にかなりの負担が掛かる。 肉体強化ってレベルじゃねーぞ! ■仮面ライダー電王 アックスフォーム 「ごっつあんです」 キンタロスが憑依して変身した姿。 武器はデンガッシャーアックスモード。 敵の攻撃をわざと受けて見切るなど、防御力は高い模様。 顔面の斧も攻撃に使えるらしい。使ったことないけど。 必殺技は「ダイナミックチョップ」。 フルチャージ後、 デンガッシャーアックスモードを天高く投げる→ 勢いをためて自分もジャンプ→ デンガッシャーを握って上から敵を真っ二つにする→ 最後に「ダイナミックチョップ」と言う 電王で唯一、自分の正式技名を言うライダーでもある。 『さらば電王』では先に言ってから斬った。 周りが「俺の必殺技パート何とか」だったり、なにも言わなかったり、 センスのない「電車切り!」だったりするのを考えると、一番親切なのかもしれない。 ちなみに素のキンタロスがこの必殺技を使用することもあり、その際は最後に生(なま)がつく。 「ダイナミックチョップ・生」 専用デンライナーはデンライナーレッコウ。 金色の一両編成。 何故か両サイドから足が生えるというびっくり仕様 でかい機械ムカデのようだ。 しかも左右の足の数が違う。 なんと、左右の足で敵を掴んだり殴ったり、先頭の角で突撃したりと電車で思いっきり格闘戦を繰り広げる。 ぶっちゃけこの辺りでももう電車とは言えない。 余談 イベントなどでは、中身の人も声の人もサービス精神が素晴らしい。 中身の人はブラックサン、声の人はシャドームーンである。 体と精神が分離してしまわないのか心配。 声の人はテディの声の人を叱ったことがあるらしい。 最終話辺りの回では、敵のイマジン軍団から皆を逃がすため、実体化して一人残り戦うというまさに"泣ける"活躍を見せてくれた。 ガンバライドには11弾にて参戦。モモタロスを除くタロウズはこの11弾で一気に参戦となった。 高レアリティは11-025SR。 ボウギョは350と電王AF共に紙のような防御力となっている。 しかし、コウゲキは優秀で、550あるコウゲキをスキル補正+400で950、さらに属性効果で合計+1150にも到達する、正に撲殺のクマさんである。 追記、修正してくれたら泣けるで! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モモとは別のタイプの熱血漢。 -- 名無しさん (2013-11-01 13 04 55) デザインが他のイマジンと感じが違う。 -- 名無しさん (2013-11-01 13 33 32) ↑最初に憑りついた人間が違うからね -- 名無しさん (2013-11-01 14 21 03) 岡元道場そういう事だったのか・・・ -- 名無しさん (2013-11-01 14 25 12) キンタロスアームズ!泣けるで! -- 名無しさん (2014-04-29 11 31 18) 『 俺もお前らのこと、脱いだ靴下くらいに思うとったわ』 -- 名無しさん (2014-04-29 12 10 01) デネブと目立った絡みが無かったのが残念だった。他の3人にはあったのに -- 名無しさん (2014-04-29 23 05 36) ある意味米村脚本の被害者と言える -- 名無しさん (2014-08-03 15 49 47) 「皆まで言うな!」の元祖 -- 名無しさん (2015-03-07 02 05 50) 声と体で創世王?(世紀王×2) -- 名無しさん (2015-04-15 21 08 24) お風呂の底を踏み抜いてウラが流された事件、映像で見てみたかった -- 名無しさん (2015-04-15 23 53 44) 正直、デンライナーレッコウはデンコウセッカの時に何のためにいるのか分からなくなる -- 名無しさん (2015-06-26 18 51 09) ↑ 俺誕生ファイナルカット版じゃ、かなりわかりにくいけど、月牙状のビーム出してる。 -- 名無しさん (2016-08-07 19 01 58) ↑2 イマジンあにめであった -- 名無しさん (2017-01-22 08 31 36) 稲田声のイカイマジンかギガンテスの大盤振る舞いしたときに足からビーム出してたような -- 名無しさん (2018-02-11 16 56 50) 名前 コメント
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「俺の強さにお前が泣いた!涙はそれで拭いとけ!」 【名前】 キンタロス 【読み方】 きんたろす 【声】 てらそままさき 【スーツアクター】 岡元次郎 【登場作品】 仮面ライダー電王シリーズ 【初登場話】 第9話「俺の強さにお前が泣いた」 【分類】 イマジン/タロウズ 【契約者】 野上良太郎 【契約内容】 モモタロスたちとずっと一緒にいたい→自分たちを彷彿とさせる?物を良太郎に渡す 【モチーフ】 クマ 【童話】 金太郎 【詳細】 未来からやってきた未来人の精神体で、良太郎に協力するイマジンの一体。 元々は本条勝という空手家の青年が思い描く童話「金太郎」からクマをイメージして現出したクマイマジンであったが、 本条との契約完了後、ライノイマジンの行動を阻止しようとして自身の消失の危機に陥りそこから良太郎に救われ、ウラタロスに続いて良太郎に憑依することとなった。 典型的な気はやさしく力持ちタイプ。 しかし、何故か「泣ける」という言葉に過敏に反応し、人の言うことを勝手に勘違いしては恐ろしいパワーをとんでもないところで発揮してしまうなどはた迷惑な面もある(「化ける」を「泣ける」と勘違いした時など)。 人情に人一倍厚く、世話好きな関西人気質のイマジン。 普段はデンライナー内で鼾をかきながら居眠りをしている事が多いが、どうやら狸寝入りをしている事も多いようでモモタロスのちょっかいを鼾をかきながら簡単によけた事も。 消滅の危機を救ってもらった為、良太郎に憑依しているイマジンの中でも彼に恩義を感じていた。 その為に終盤では過去で大量発生したイマジンを足止めするべく単独でイマジンの大群に挑む。 この時点では過去の世界で良太郎に憑依出来なくなっていた為、モモタロスたちは加勢出来ない状態にあったのだが、彼は新年会の席での良太郎の何気ない一言を「契約」として利用し、契約を完了させる事で過去へ飛び、デンオウベルトを単独で使用して仮面ライダー電王アックスフォームに変身している。 彼が過去に飛ぶ為に用いた契約の達成方法は「自分達を連想させるもの」を良太郎に渡すというもので、彼が集めてきたものは股引(ももひき)、亀ゼリー、木彫りの熊、リュウタロスの私物のシャボン玉マシンである。また、この点からも彼は良太郎サイドのイマジンの中で唯一、良太郎との契約を完了したイマジンである。そして彼の契約達成方法は皮肉にも「契約者の心情を省みず、自身の勝手な理屈を振りかざし強引な方法で契約を完了する」という敵イマジンのほとんどが行ってきたやり口と同じ方法を用いる事で契約者の窮地を救っている(なお本編を見る限りでは過去へ飛んだ後に契約を完了させた形になっており、行程が矛盾している)。 その後、オーナーの不在をいい事にデンライナーを勝手に運転したナオミに拾われ現代に帰還。カイとの決着をつけてデンライナーとともに未来へ去っていった。 良太郎に憑依すると「K良太郎」と呼ばれる姿に変化する。 髪に金色のメッシュ、瞳も金色に光っている。長髪を束ねての着流しが基本的なスタイル。 やはりありあまるパワーを持て余し、ちょっとしたことで近くにある物を壊しては一人パニックに陥る。 超電王トリロジー・EPSODE BULEではNEW電王の特性により「キンタオノ」と呼ばれる姿に変身。 しかし、あまりに重量がありすぎてまともに扱うのすら困難である。 マンティスイマジンとの戦いで変身したが、NEW電王は一撃を当てるだけでもやっとのありさまだった。 【余談】 「イマジンあにめ」では同時期に放映されていたアニメ『YES!!プリキュア5』のキュアレモネードのコスプレをしたり、2008年の映画『仮面ライダーキバ 魔界城の王』公開前の放送のミニコーナー「モモタロスのまっかっか城の王」ではゴーオンイエローの物真似を披露している(イエローの相棒・炎神ベアールVも関西弁を喋る)。