約 989,076 件
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/531.html
スチュアートV(英) 軽戦車 移動力 8 索敵範囲 4 燃料 60 索敵海中 1 生産資金 400 変形 不可 防御力 対空 10 対地 28 対艦 28 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 37mm砲L54 10 0 45 40 0 0 1 14 12 - - - 7.62mmMG 3 5 5 60 0 0 1 4 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - またもや謎のパラメータ調整がされた英国版スチュアートV しかし移動力+1は1だけとはいえ嬉しいし、更に本家スチュアートV(米)より安い。 しかしライバルの装甲車AECIIIに攻撃力と優先で抜かれてしまうのが残念。 防御はどちらも紙なだけに、あちらは小損害でもこちらは大損害、なケースは少なくない。 弾数では大きく勝るが、所詮は使い捨てユニットであるので、その価値は低い。 ただ対空ZOC発生能力がこちらにはある。その点を活かすか。 もっとも攻撃機に狙われたらあっという間に蒸発するが。 スチュアートIIIより進化。ローカストに進化可能。
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/42.html
891 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 00 59 24 ID ??? ディグダの穴を抜け、ハナダの北にあるというポケモンコレクターの庭を目指す。 途中、ニビシティでは人間の家の玄関や街の木々にキラキラ光る飾り付けがされていた。 そうか…確か今日はクリスマスとかいう日だったな。 「うわぁ、綺麗ね~!」「すごいですね!」「きらきら~。」ミミロップ達がはしゃぐ。 「…騒ぐな、人間共に見つかるぞ。」「あ、そうだった。ごめ~ん。」 「それにしても人が多いですね。」 こんな日のせいか夜だというのに街には人間が出歩いている。 「いつもより街が明るいわね。」 闇に紛れようにもあの光る装飾のせいで難しい。 「どうするの~?」 「むう…。」どうしたものか……。 「ねぇ、ピカチュウ。」 策を考え黙っているとミミロップが話し掛けてきた。 「何かいい案でも浮かんだか?」 「ええと、その…今日は街を通るのは難しそうだし、それに折角のクリスマスだし…」 ミミロップはもじもじしている。 「…何だ。」 「ふ、ふたり…い、いや、みんなでパーティーでもどうかなーって。」 ………。 「却ッ…」 「あ、それいいですねー。」「たのしそう~!」 ………。 「ねぇ、みんなもああ言ってるし…どうかな?」 やれやれ…。 「わかったわかった。好きにしろ。」「やった~!」 「じゃあ、仮拠点に戻ってやりましょうか。」「ムウマージ、あのキラキラしたのちょっととってくる~!」 …まあ、たまにはいいか。 メリークリスマス 892 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 18 55 16 ID zEpMIDjJ 保守 893 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 20 09 40 ID YgOqpR+O 「クリスマスケーキです~」 「もぐもぐ」「まいう~」 「ピカチュウ、はい、あ~ん」 「馬鹿…自分で食える///」 「またまたー」 「あ、そういえばみんな、これクリスマスプレゼント」 ミミロップは皆にプレゼントを用意していたようだ。 「はい、ロゼリアにはこれ」 「…これは?」 「それはとても珍しい光の石。お守りに持っておいて」「ありがとうございますー」 「…で、ピカチュウには…」 「…チュッ」 「ば、ばかばかばかばかばか…何をするっ!?」 「私からの最高のクリスマスプレゼント」 「お~!」 「ひゅうひゅう~」「まさにクリスマスの夜ですね~」 「ま、まったく…/// お前ら、盛り上がるのはいいが程々にしろよ。 明日は朝一番に出発するからな」 クリスマスの夜は更けていった 894 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 20 11 08 ID ??? 895 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 20 12 27 ID ??? 893 GJ(*´Д`) 896 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 21 13 59 ID ??? 超GJ!! メリークリスマス 897 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 21 42 01 ID ??? くう~、さっきは油断した!まったく…なぜ突然あ、ああああんな…を…。 「えへへ~…。」 そういえばミミロップの顔が赤い。ん…?少し酒の匂いが…。 「あはは~、お酒って美味しいれすね~。」 「ほわわわ~ん。」 ロゼリアとムウマージがシャンパンの瓶を持ってくるくる回っている。 あ れ か ! まったく…ミミロップめ、酔いに任せて…あ、あんなことを…。 ええい、さっさと忘れるとしよう! 「ロゼリア!それの中身を俺にもよこせ!」 「ピカチュウさんも飲みますかぁ~?あはは!」 …………………… 「ふぅ…。」 飲んでも忘れられない…。 ミミロップは酔い潰れたのか寝ている。ムウマージはロゼリアとまだ騒いでいるようだ。 「あれ~?ピカチュウさん顔真っ赤ですよぉ~?ど~したんでぇすか?あはははは!」 酔っ払ったロゼリアがからんでくる。 「…ちっ、何でもない、少し飲み過ぎただけだ。少し夜風にあたってくる。」 あ~!俺は今どうかしている!頭を覚まさなければ! 898 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 21 43 28 ID ??? ディグダの穴の外に出る。ひんやりした風が頬を撫でた。 「ふ…。」 酔いは大分覚めたな。 …焼けたトキワの森を見る。 ……………。 物思いにふけっていると後ろから肩をポン、と叩かれた。 「…大丈夫?」 後ろを振り替えるとミミロップが立っていた。 「お前か…。」 「隣、いい?」 「す、好きにしろ。」 …。 「さ、さささ先程の無礼はす、すぐに忘れてやる。お前も自分のやったことを忘れるがいい!」 「…?何の事?」 どうやら覚えていないようだ。ほっ…。 「な、ならばいい…。」 899 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/25(月) 21 45 06 ID ??? 「残念だったね、森…。」 ………。 「別に…一番長くいた所、と言うだけだ。未練は無い。」 「本当にそう思ってる?」 「…ああ。」 「…ふぅん。」 …………。 「…明日は早い。先に戻れ。俺はもう少し風にあたる。」 「…無理、しないでね。」 「大丈夫だといっているだろう。」 「うん…。」 ミミロップはディグダの穴に戻っていった。 …………………。 900 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/26(火) 00 29 33 ID ??? ほしゅしゅ 901 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/26(火) 15 47 01 ID ??? 保守 902 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/26(火) 17 30 05 ID ??? ほっしゅ!ほっしゅ! 903 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/26(火) 22 16 17 ID dSqaO6+O 今1から読んだ… 皆ありがとう… よいお年を!!GJ 904 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/27(水) 12 29 51 ID ??? ぉぅぃぇっ!ほっしゅ! 905 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/28(木) 01 03 57 ID ??? クリスマス最高だぜ!GJ 906 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/28(木) 20 44 43 ID ??? 保守 次スレってどうする?? 907 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/28(木) 21 58 28 ID ??? ほしゅほしゅしゅしゅしゅすyyすhjすんhそ 908 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/29(金) 07 52 47 ID ??? 906 神作者が降臨しない限りスレが進まないだろうから 980あたりでよくない? 909 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/29(金) 11 10 05 ID ??? 908 それもそうだな 神よこい 910 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/29(金) 11 18 36 ID ??? 保守ageヒャハ! 911 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/30(土) 01 53 53 ID ??? 保守 912 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/30(土) 07 25 35 ID ??? ほっしゅほしゅ!!! 913 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/30(土) 11 05 16 ID ??? 保守ですぜ! 914 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/30(土) 12 49 38 ID ??? お祭り騒ぎはおさまり、皆は酔って寝ている。 穴に戻ってきたピカチュウは手に石を持っていた。 キラリと光るその石をミミロップの側に置いた。 「・・・。」 ピカチュウは自然と顔を赤らめていった。 ピカチュウは横になった。 そしてこれからの事、シンオウのドンカラス達のこと。そして・・。 いろいろな事を考え、眠りについた。 そして朝。 915 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/30(土) 21 29 04 ID ??? GJ! 916 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/30(土) 23 32 01 ID ??? おつ!! 917 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/01(月) 00 17 23 ID ??? 「あけましておめでとうごぜぇます。」 「宴会の様子はまた後で書くって言ってたお!」 918 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/01(月) 00 43 27 ID ??? 皆あけおめ!! 917 期待してます 919 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/01(月) 03 39 47 ID ??? あけおめ保守 920 : 【吉】 【368円】 :2007/01/01(月) 22 20 03 ID ??? 保守ります 921 :ぐっさん :2007/01/02(火) 00 04 53 ID CPpXax9p 早くつづきよみたい 922 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 00 44 44 ID ??? ゲンガーの人生<小ネタ・進化>第1章(最終章)「因縁の対決 VSザングース【序章】」 さて、前回は森の洋館にビリリダマを放り込もうとして失敗したゲンガーだが、 その後修行を繰り返してとうとう正月となった。しかし正月といっても暇である。 皆さんの世界では塾やら部活やらもこの日では休みだし、勿論普通の奴は 修行とかなどする気が起きない。彼もその一人である。さて、今回はそのゲンガー様のお話。 平成19年1月1日 某時刻 ロストタワー 「ケッケケ、今日は正月だぜ。今度はどうやって突撃するか…いい案あるか?」 「正面突撃はどうでしょうか?オヤビン」「お前は10万ボルトを食らいたいのか?ゲンガーさまどうします?」 んー…と、ゲンガーが考えて2分後。ゲンガーが口を開きだした。 「あいつらの事だからきっとパーティでもしてるぜ…その隙を狙って忍び込みビリリダマを!」 「流石、ゲンガーさま!」 「ビリリダマといえばあの時言いたい事があったんですが…。」「…なんだ?」 「あの時、皆でビリリダマを仕掛けにいきましたがあの時は確か12月24日でクリスマスの1日前ですよ。」 「…ウゲゲッ!しまった…どーしてそれを教えてくれなかったんだ!」 「ケケッケ、子供みたいな間違え…オヤブンは馬鹿にも程があるぜ!えっ!う゛っ。すみませんでした。」 どうやらゲンガーにつねられたようだ。可愛そうなゴーストである。 「あまりにも張り切ってたもんで…言いにくかったんです。お前もそうだろ!」 「…知らなかった。オヤビンがそんな事を間違えるなんて…」「…」 場は沈黙した。――さてゲンガーの作戦を簡単におさらいをしよう。 森の洋館に突撃し隙を狙ってビリリダマを入れてドカンという子供でも思いつく作戦である。 こんな役に使われるビリリダマは可愛そうである。彼はモンスターボールに間違えられるらしいが 大きさまるっきり違う。本当に可愛そうである。さて今回の話の本題は、 可愛そうな奴と可愛そうな奴が激突する話である。 923 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 01 11 09 ID ??? ぼっ゙じゅ゙! 924 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 01 21 00 ID ??? 平成19年1月1日 某時刻 森の洋館 「ゴースト共…、準備はいいかー?」「「「アイアイサー!」」」 「じゃあいくぜー!」「……」 ドアには鍵がかかっていたようだ。 「ケケケ…そうきたか。俺には(ゴースト)考えがあるぜ!俺に任せな、オヤブン!」 「あっけろ!あっけろ!さっさとあっけあっけろー!」「なるほど…騒音攻撃か。お前も中々やるぜ!お前等もやるぞ!」 ゲンガー達が騒音攻撃をしようと思った時、ヤツが出てきた。そう…ヤツである! 「さっきから五月蝿い。何様でござるか?…あの時の…!」 「テメーは……誰だったけ。」「そんな…ひどいでござる…。」 ザングースはゲンガーからも忘れられたようだ。可愛そうである。 「待て…今思い出すぜ…。」「まってください、オヤビン!」「ん…?」 「この前、オヤビン【あん?思い出せねえなら大した事じゃねえだろ。そのまま忘れとけ!】 とかいってたじゃないですか。多分大した奴じゃないっすよ!」 ゴーストにまで言われたようだ。そんなこんなで10分後、ゲンガーは思い出したようだ。 というわけでタイマン勝負の因縁の対決をする事になった。 「ケケッケ、素早さはおれさまの方が早い。また眠らせてやるぜ!」 ゲンガーが催眠術をかけようとしたその時、目の前にザングースが爪を向けた。 「残念だがそうはいかないでござる。」「そ…そのスカーフは!」 そう、こだわりスカーフである。あの時ジバコイルが落としていったのか。 「シャドークロー!」「ウゲゲッ!」 終わったか…そう思ったザングースだが簡単にやられる程ゲンガーは弱くは無い! 「ケッケケ!残念だったな…。」 「な…なぜ立ち上がれるでござるか?!」 なぜゲンガーは立ち上がれたか?後半へ続く。 925 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 04 50 20 ID ??? 時は少し遡り十二月三十一日、シンオウのハクタイの館にて…。 洋館の食堂にドンカラス他、ハクタイの館に住むポケモン達が集まっていた。 ポケモン達はなにやら忙しそうに、料理を運んだり食堂を飾り付けたりしている。 ドンカラスは食堂のテーブルの上に乗り、その指揮をとっているようだ。 「もう少しで今年も終わりですぜ!さっさと準備しやがれってんだ!!」 「イエッサー!」 「いい匂いがするお~…。」 「そこ!つまみ食いすんじゃねえ!」 こっそり料理をつまみ食いしようとしていたビッパの額をドンカラスが嘴でガツンと突く。 「お゙っ!い、痛いお!少しくらいいいと思うお…ケチだお…。」 「少しくらい我慢しなせぇ。あ~!おい、ゴルバット!その飾りはもう少し上だ!上!」 「わ、わかったキィ。(…まったく、注文が多いオッサンだっキィ。)」 ケチをつけられたゴルバットはぶつぶつ文句を呟きながら飾りなおす。 「…おい、聞こえてやすぜ。あっしはまだ若いってんだ!」 ドンカラスは羽を拳のように器用に握り、ゴルバットの頭をゴツンと叩いた。 「あ痛っ!じ、地獄耳だっキィ…。」 何だかんだで準備は進む。 926 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 04 51 21 ID ??? そんなこんなで準備をしていると、洋館の入り口の扉をドガッと乱暴に蹴り開ける音がした。 「ああ?なんでえ!?」 ドンカラスが様子を見に行くと、そこにはマニューラと三人のニューラの姿があった。 「ヒャハハハハ!勝手に来てやったぞ糞カラス!」 「オレたちも誘えっつーの!」「あたしらに黙ってこっそりやろうとしても無駄よ。」「カーラースくーんあーそーぼ!ギャハハ!」 「ちっ、またてめえらか糞ネコ供!クリスマスの時といい、どっから祭りの匂いを嗅ぎつけて来やがるんでえ!?」 悪態をつくドンカラスを無視しマニューラ達は勝手に上がり込みはじめる。 「それじゃ、お邪魔するぜ!ヒャハ!」 「上がらせてもらうっつーの!」「それにしても相変わらずボロい館ね…。」「やーい!お前んち、おっばーけやーしきー!ギャハハ!」 「おいっ!誰も上がっていいとは……ちっ、準備の手伝いくらいはしやがれよ糞ネコぉ!」 「へーへー。」 927 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 11 45 25 ID ??? ネ申スレ保守(´・ω・`) 928 :名無し :2007/01/02(火) 15 33 40 ID CPpXax9p うおーーーー楽しい物語だぜしかも姉がマンガ書いてやがる!!=ファン 929 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 16 39 55 ID hDaT4GrK ポケモン初めたんだけど努力値ってあるじゃん、あれってレベル1のポケモン が努力値ため方なんだけど、どうすればいいですか?未熟なのでおしえてください 930 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 17 39 43 ID ??? 人 (__) \(__)/ ウンコー! ( ・∀・ )  ̄ ̄ ̄ 931 :名無し :2007/01/02(火) 17 58 03 ID 6zcAj+dU 930さん。ウ○コじゃなくてせめてかがみもちにしろよ!! 932 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 18 03 14 ID ??? ドウモ~~~ッ!!フッジッ/^o^\サーン♪フッジッサーン~~~ッ☆☆/^o^\ 私は37歳のフッジッサーンしてるのぉ~~~っ♪/#^o^#\ うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、/^o^\フッジッサーン 探してたら/^o^\フッジッサーン/^o^\フッジッサーン!☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡/^o^\☆彡 素敵Σ/^o^\フッジッサーン!な掲示板♪を発見!!!!/^o^\""" フッジッサーン え?くれないのぉ~?/^o^\そんなのフッジッサーン♪/^o^\フッジッサーン や~~、フッジッサ━━━/^o^\━━━ン なってくれなかったら、/^o^\ 勝フッジッサ-ン! /^o^\フッジッサーン ☆○/^o^\oフッジッサーン ぱ~んち、☆/^o^(○=/^o^\o バコ~ン!!♪/#^o^#\フッジッサーン /^o^\=◯)^o^\ /^o^\フッジッサーン ゛o/^o^ \oo/ ^o^\)o″フッジッ!! サーン!! 素敵/^o^\フッジッサーンな掲示板♪フッジッサ━━━/^o^\━━━ン を発見!!!!/ ^o^\//""" パチパチパチ /^o^\きゃ~~/^o^\フッジッサーンやられた~~/o^o^\o ドテッフッジッサーン フッジッサ━━/^o^\━━ン! /^o^\←フッジッサーン。。。。・゜゜・o/^o^\o・゜゜・。フッジッサーン /^o^\ フッジッサアアアン! Σ/^o^\フッジッサーン 933 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 18 05 02 ID ??? 黙ってスルー 934 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 18 30 10 ID ??? 930さん。名○しじゃなくてせめてsageにしろよ!! 935 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/02(火) 23 18 25 ID ??? 神スレほしゅ 誰か漫画化してくれないかなぁ(ボソ あ、いや、なんでもない。言ってみただけなんだ。 936 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/03(水) 00 55 36 ID ??? 保守 937 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/03(水) 08 29 57 ID ??? 保っ守 938 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/03(水) 14 53 36 ID ??? 保守 939 :L :2007/01/04(木) 00 13 06 ID 7ldLmwdU 935 同意 だが、誰が書き誰が出版する? 940 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/04(木) 04 43 53 ID ??? 誰か~ 絵が得意な方、ぜひ描いてください 941 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/04(木) 21 22 39 ID ??? 保守 942 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/04(木) 21 57 09 ID ??? ピカ「アッ イク イクーーー」 943 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/04(木) 23 39 32 ID ??? 保守 小説、絵のどちらか神が降臨するといいな 944 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 03 47 20 ID ??? ところかわりカントーのディグダの穴。 ピカチュウ達は目的地のポケモンコレクターの家に行く旅の支度をしていた。 「折角、もうすぐ新年だってのに私達は旅に出るのね~…。」 ミミロップは袋に道具を詰めながらぶつくさ文句を言っている。 「うるさい。ついこの間、クリスマスのパーティーなどと言い、騒いだばかりだろう。」「ちぇっ。」 「こんばんは。みなさんお揃いかしら?」 そんな所にミロカロスが突然たずねて来た。 「!ミロカロス…。」「な、何しに来たのよ~?」 「ふふ、シンオウの洋館でドンカラス達が楽しそうな年越しパーティーをやろうとしていましたの。そこにあなた達もお連れしようと思いまして。」 「え~?ドンたちずるい~。」「でもどうやって行く気ですか?ここからでは遠いし絶対間に合いませんよ~?」 「それは、ひ・み・つですわ。」「何よ~!それ!」「(空間の力を使うつもりか…?)」 ピカチュウはイライラしながら言う。 「…おい、勝手に話を進めるんじゃない。まだ行くとは言っていないだろう。ただでさえ予定が狂わされているんだ、これ以上余計な時間を…」 「まあまあ、いいではありませんか。折角のイベント、楽しまなきゃ損ですわよ? さて、移動の方法を見られるわけにはいきません。少しの間、あなた達には眠っていてもらいますわね。」 ミロカロスの目が怪しく光る。 「おい、待っ…。」 …ピカチュウ達は眠ってしまった。 945 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 03 48 51 ID ??? もどり、ハクタイの館。 パーティーの準備はもう済んでいるようだ。 「さて、後は年が明けるのを待つだけでえ。クァカカ!」 「「「かんぱ~い!」」」 ポケモン達が楽しそうに騒ぐ中、エンペルトが不安そうに、上座にどかっと座り酒を上機嫌そうに飲んでいるドンカラスに近づいていき小声で訪ねた。 「(うわ、酒臭いポチャ…。)ドン、大丈夫ポ…ごほん…か?ボス達がカントーで頑張っているのにこんなことしてて…。」 ドンカラスは上機嫌なまま答える。 「大丈夫だってんだ。こんなめでてぇ日だ、ボス達も楽しくパーティーをやってることでしょうぜ!」 「(あのせっかちで真面目なボスがそんなことやるとは思えないポチャ…。)もうどうなっても知らないポチ…よ。ボクは止めたからな。」 「大丈夫、大丈~夫!ボスも今ごろは酒によって、その勢いでミミロップの姐さんとあんなことやこんなことを…クァカカ…」 バチチィッ!バリバリィッ!突然、ドンカラスに電撃が放たれる! 「あぎゃぎゃぎゃぎゃっ!…だ、誰でぇ!」 「…き・さ・ま・らぁっ…!」 「げ、げげぇーーーっ!?ボ、ボボ、ボボボスッ!?!!?!」 946 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 03 50 06 ID ??? 「誰が酒に酔ってミミロップと…だとぉ…!?それに何だ!?この洋館の浮かれきった状態は…!?」 ピカチュウは怒り、電気を纏いバチバチと音をたてている。 「ク、クァハ…クァハハ…いや…そのあっしは…。え~… 「「「ご、ごめんなさい!すいませんでした~!!申し訳ない…。」」」 激怒するピカチュウにドンカラス達は土下座して謝る。 「(だからボクは止めたんだポチャ…。)」 ――――― ピカチュウは大きなため息をつく。 「はぁ…もういい。呆れて何も言えん。今回は許してやろう。」 土下座していたドンカラス達が一斉に頭を上げた。 「い、いや本当にすいやせんでした。ささっ、こちらへどうぞ!」 ドンカラスは今まで自分が座っていた上座の椅子を羽でささっと払い、ピカチュウを案内する。 「情けないポチャ…。」 947 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 03 52 14 ID ??? 「さ、さあ、姐さん達もこちらへ!」 ドンカラスは今まで座っていたポケモンをどかし、ピカチュウの座る上座に近い席を譲らせる。 「あ、ごめんね~。」「それじゃ遠慮無く…。」「ぼわ~ん。」 食堂はシーンとしている。ドンカラスが恐る恐るピカチュウに訪ねた。 「あ~、それで、その…宴会の続きは…。」 ピカチュウはやれやれといった感じで答える。 「…好きにしろ。」 「「「イヤッホォォウ!」」」 ピカチュウがそう言うと、またポケモン達は楽しく騒ぎはじめた。 「やれやれ…。」 948 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 03 54 41 ID ??? 駄目だもう眠い…続きはまた明日…。 949 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 18 16 39 ID ??? 神キター!! 超GJ! 950 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 20 10 43 ID ??? GJ!! これからも宜しくな。 俺文才無いしww 951 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 21 33 19 ID ??? 保守 952 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/05(金) 23 22 22 ID ??? 保守 953 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/06(土) 00 52 42 ID ??? 保守 954 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/06(土) 15 45 10 ID ??? 保守 955 :場所間違えた :2007/01/06(土) 22 31 12 ID ??? ゲンガーの人生<小ネタ・進化>第1章(最終章)「因縁の対決 VSザングース【後編】」 さて、何故ゲンガーは生きていたのか。こういう時には必ず解説キャラ、三沢っちが現れる。 「ケケケ、オヤブンの気合のタスキだぜ。」「流石オヤビン!」 「っく…ピンチでござる。」 「ちょちょいと眠らせてもらうぜ!ケッケッケッケ。」 ゲンガーの催眠術でザングースは眠ってしまった。 「ピカチュウの技を決めさせてやるぜ…10万ボルト!」 「ぐはあ!うが…はっぐぅ…!」 ザングースはゲンガーの10まんボルトで起きた。 得意な技じゃないためか致命傷までにはならなかった。 「これ以上ダメージを受けるのは危険だ。これで決めさせてもらうぞ!ブレイククロー!」 「ケッケケ、そんな技くらわねぇーな。シャドーボール!ってあれ?」 「っくそー!シャドークロー!」「乱れひっかき!」「したでなめてやる!」 ………私たちはついつい大事なことを忘れてしまう。ここにもまた1つ 「お雑煮が1つ余ってるお。多分作りすぎた体お。勿体無いから僕が食うお!」 ここにもまた1つ 「ぷぅ・・・テレビの中でネズミ共を待ってるのに来ないなんてネズミ共臆病者だなー。」 956 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/06(土) 23 06 49 ID ??? おぉ!!GJ! 957 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/06(土) 23 56 55 ID ??? 保守 958 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/07(日) 01 06 36 ID ??? 時々書きに来てもいいですか? 959 :L :2007/01/07(日) 01 18 50 ID ??? 958歓迎 960 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/07(日) 10 19 26 ID ??? 960 大歓迎!!! 961 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/07(日) 10 21 50 ID ??? 960→ 958 誤爆った… ピカチュウに殴られてくるわ... 962 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/07(日) 13 21 15 ID ??? 宴会も終わり翌日の朝になった。そろそろ帰るか。 「ミロカロス、元の場所に戻してくれ。」 そういえば俺たちはハナダシティのポケモンコレクターの家にいくんだったな。面倒だからミロカロスに運んでもらおう。 「――分かりましたわ。」 俺たちは森の洋館からポケモンコレクターの家についた。ちなみにあいつらは疲れて眠っている。 ミロカロスはいつのまにかどこかへ消えてしまった。…ディグダの知り合いはどんな奴だろうか。 そう思っていた頃、その家から声が聞こえてきた。 「コレを押せば元通りの体に戻れるんや…ポチっとな。」 「しまった!このスイッチは戻るときの場合外からしか押せないんや!どないしよう!」 963 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/07(日) 20 41 02 ID ??? 962じゃないけど… ――人間? ディグダの知り合いは人間なのだろうか。 人間に見つかるのは避けたい、それにこいつらも寝ている。 焦ることはない。俺は大都市ハナダシティの視察に行くことにした。 久しぶりに有名なキンタマブリッジでも見てみるか。 見に行く途中人間の声が聞こえてきた。 「何やってるんだ!そんなんだからカスミに勝てないんだぞ!!」 見てみるとトレーナーがポケモンを叱っている。しかも何とピカチュウではないか。 自分のためにポケモンを使い怒る人間、まさに俺のトレーナーと一緒だ。 一気に殺意が高まるのを覚えた。電気を溜める。 964 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/07(日) 20 41 43 ID ??? ――次の瞬間そのピカチュウから強い電撃がほとばしった。あれは、10万ボルト。 「よくやったなピカチュウ!やった!やったね!」 そのトレーナーはピカチュウを強く抱きしめていた。 そのピカチュウは、――とてもうれしそうだった。 「ご褒美のミックスオレが…ない。ちょっと取りに行くから待っててピカチュウ!」 そのトレーナーは自分の家に帰っていった。俺はそのピカチュウに話しかけてみた。 「おい、なぜ人間にあれだけ言われて我慢している。」 「彼は、とてもいいトレーナーだよ。僕たちのことをいつも気遣ってくれる。 そんな彼に答えてあげたいんだ。」 「正直に言え、人間は好きか。」 「僕は、彼がとても好きだ。」 そのピカチュウはまっすぐな目をして俺にそう言い放った。 「あ、来た。」 ――俺はトレーナーに見つからないようにその場を離れた。 俺も、そんな人間に出会えば考えが変わったのだろうか。 黒ピカの正体が分からないのでピカチュウの人間に対する見方を書いて見ますた。 却下でも良いです。 965 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/08(月) 01 26 23 ID ??? GJ 966 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/08(月) 01 26 47 ID ??? GJ! 保守 967 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/08(月) 18 42 19 ID ??? 保守 968 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/09(火) 01 03 59 ID ??? 保守 969 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/09(火) 01 21 00 ID ??? おちんチ~~~~んッ! 970 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/09(火) 07 34 02 ID ??? 保守 971 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/09(火) 19 50 16 ID ??? 保守 972 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/09(火) 23 16 42 ID ??? 保守 973 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/10(水) 00 12 50 ID ??? 保守 最近一日三回保守する癖がついたww 974 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/10(水) 12 30 25 ID ??? 保守 975 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/10(水) 14 38 18 ID ??? 「オレ達が怖いもの一つだけ、一体何だ!?」「「「こわ~い、こわ~い、ピカチュウさま~!」」」 「そーだ!じゃああそこでふんぞり返ってる奴は何だ!?」「「「神気取りのお馬さん!ギャハハハハ!」」」 「ヒャハハ!そのとーり!何も恐れることはねえ!あの神気取り野郎を地面に叩き伏せて、背中にピカチュウの旗をおっ立ててやれ!」「「「イヤッハー!!」」」 このかけあい、すごすぎ 976 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/10(水) 18 43 51 ID ??? 975 アルセウス戦か? 977 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/10(水) 22 11 44 ID ??? ほっしゅ 978 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 11 47 57 ID ??? 保守 979 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 11 49 17 ID ??? と( ._.)つ保守 980 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 13 32 02 ID ??? ∧ ∧ /■\__/■\ ___ ● ̄ 「● \_ 0 / | ▼ |<ピカチュウ ● ∧ ● \ ∀ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ____ |∑ ∑ |_/ | | ▲▲ / ̄ ̄ ̄ \ / ̄ ̄ VV ̄ ̄VV 981 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 13 47 31 ID ??? 保守 982 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 18 07 21 ID ??? 保守 983 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 18 44 49 ID ??? 次スレマダー? 984 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 20 27 04 ID ??? 俺はあの黒いピカチュウが言ったことを思い出した。 「…お前にこき使われる手下の気持ちを考えたことはあるか?」 先ほどの人間とピカチュウを考えてみれば、確かにそんな気もしなくはない。 しかし、俺は自分でも戦った。ドンカラス、マニューラ、そしてアルセウス。 …俺は、何を考えているんだ。こいつらは確かに手下だが人間とポケモンのような関係など… 「おはようピカチュウ。」 「おはようございます」。 「おはよう~」 「…」 「どうしたの?」「どうしたんですか?」「ムウマージ、しんぱい~」 「なんでもない、行くぞ。」 こいつらは俺のことを心配してくれる。それに、俺は絶対こいつらを裏切らない。 「ディグタの知り合いはなぜか人間の可能性がある。注意していくぞ。」 「何かあったら私がピカチュウを守るんだからっ!」 ディグダに教えてもらった家を覗いてみると、怪しげな装置に入った見たこともないポケモンがいた。 そして、そのポケモンは人間の言葉をしゃべっている。 「…あかん、もう出られへん」 ちょっとぐだぐだ感が否めないかな… 985 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/11(木) 20 46 02 ID ??? 984 GJ!! 983 次スレは 990がたてるらしい 986 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 00 34 10 ID ??? ぐっぐっじょぶ(^ω^) 987 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 08 04 35 ID ??? イ呆守 988 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 08 06 29 ID ??? 保守 989 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 08 41 38 ID ??? 保守 990 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 10 01 57 ID ??? 前スレ http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1163338618/ この内容で誰か次スレ立ててくれ…。俺じゃ無理だった。 何か付け加えてくれると嬉しかったり。 991 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 12 20 38 ID ??? 議論スレで決まったテンプレ案ドゾー 全世界のポケモンの支配を企むピカチュウを主人公とした小説を書くスレ。 ※本編自体は既にシンオウ編で完結しています。続編のカントー編等はパラレルワールドという扱いになっています。 ※怖いお兄さんに絡まれないように、続きを書く前に前スレ・議論スレ・保管サイトをしっかり読み、 流れとキャラの性格と口調をしっかり掴んでおきましょう。 ※シンオウ編は必見 ※小ネタ歓迎!絵も歓迎! ※荒らしはスルーが基本。神が降臨するまでまたーり行きましょう 前スレ ピカチュウの人生 小説リレー・進化 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1163338618/l50 関連スレ ピカチュウの人生議論スレ http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1165628880/ まとめwiki http //www21.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/ 保管サイト http //park.geocities.jp/pokepoke0830/newpage6.html 992 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 13 21 23 ID ??? 俺も無理だった・・・ 誰かお願い 993 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 17 32 20 ID ??? ? 俺行こうか 994 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 18 00 08 ID ??? 995 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 18 00 26 ID ??? ガンガレ 996 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 18 01 56 ID ??? 保守 997 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 18 03 02 ID ??? 保守 998 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 18 04 09 ID ??? 保守 999 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/12(金) 18 05 27 ID ??? 保守 1000 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2007/01/12(金) 18 06 33 ID ??? 1000GET 1001 :1001 :Over 1000 Thread ここは…… れきだいの ポケモン いたの もとで…… かつやく した スレッド たちを えいえんに きろく して たたえる 1001 である! ポケモン いたでは ここに きろく される よろこびを でんどういり と よんで いる! このスレッドは はげしい かきこみの すえ 1000レス たっせいと なった! ここに スレッドの なまえと レス たちを きろく しよう! ただいま かこログに きろくして います レポートを かきおわるまで でんげんを きらないで ください
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6457.html
ポケットモンスター ピカチュウ とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。 概要 追加要素 キャラクター(追加) 関連作品 攻略情報 移植・リメイク 余談 コメント 概要 ポケットモンスター ピカチュウ 他言語 Pokémon Yellow (英語) ハード 【ゲームボーイ】 メディア 8メガビットロムカセット ジャンル RPG 発売元 任天堂 開発元 ゲームフリーククリーチャーズ プロデューサー 宮本茂川口孝司石原恒和 ディレクター 田尻智 プレイ人数 1~2人 発売日 1998/09/12 (日本) 値段 GB 3,000円3DS 1,222円 レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 通信ケーブル【スーパーゲームボーイ】ポケットプリンタ シリーズ ポケットモンスターシリーズ 移植・リメイク 3DS バーチャルコンソールSwitch 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? 日本販売数 約312万本 世界販売数 1464万本 【ゲームボーイ】向けに発売された、【ポケットモンスター 赤・緑】のバリエーション作品。 当時好評放送中であった【ポケットモンスター(アニメ)】とのタイアップ的な趣きが強い。 アニメを再現すべく最初に選べる【ポケモン】は【ピカチュウ】のみであり、ピカチュウを連れ歩いて共に世界を冒険できる。 ピカチュウはアニメ版同様に大谷育江のボイスを発する。ゲームボーイのスペックでこれが行われるのは当時では衝撃的。 他の再現としてトレーナーの中にテレビシリーズで登場したキャラクターをモチーフにしている者も出現する事がある。 ゲームバランスも調整され、一部のポケモンが新しいわざを覚える、殆どの敵トレーナーや敵ポケモンが強化されると言った具合に後の世代の「マイナーチェンジ」の発端となったような変更が行われている。 テレビ未消化部分から通常版より相手のレベルが一気に上がり、難易度が大きく上昇する。 ※ストーリー等は【ポケットモンスター 赤・緑】の記事を参照。 追加要素 ピカチュウに重点が置かれた要素最初のパトーナーはピカチュウのみ。ピカチュウは最初はまったく懐いていないが、戦闘を重ねたりする毎に「なかよし度」が上がり、徐々に心を開いて懐くようになる。ピカチュウは前述通り大谷育江のボイスで鳴き声を発し、常に主人公の後ろに連れて歩ける。こういった「なつき」や「連れ歩き」は後のシリーズにも採用されている。なお、このピカチュウは「かみなりのいし」で進化する事ができず、使おうとすると嫌がられる。ピカチュウを主力にしてもクリアは可能ではあるが、アニメのようにタイプ相性を無視したりお情けでのジムバッジ入手が存在しないため、いわ・じめんタイプを相手にする序盤が特に厳しく、他のポケモンを使わないと苦戦を強いられる。 また、ピカチュウの種族値自体は特にテコ入れされていない。エスパータイプや御三家等の戦力が整う中盤以降は外してしまう手もある。 ピカチュウのサマービーチ19ばんすいどうに小屋が追加されており、なみのりを覚えたピカチュウを連れて行く事でミニゲームを遊べる。 グラフィック・分布・図鑑説明の変更ピジョンがトキワの森に出現したり、ベトベターが無人発電所に出現したりするなど、アニメを意識した生息地に変化しているポケモンがいる。『青』同様、ポケモンのグラフィックが変更されており、図鑑説明も新しいものとなった。アニメ化を挟んだためかほとんどのポケモンのデザインが公式イラストに近いものへと変更され、他メディアと乖離気味であった独特のグラフィックがほぼ消滅している。特殊な例として、【タケシ】と【カスミ】のトレーナー戦でのイラストがアニメ版の元にしたイラストに変更されている。 「御三家」の入手【フシギダネ】・【ヒトカゲ】・【ゼニガメ】といった最初に選べるポケモン(通称「御三家」)が、一回の冒険で全て手に入るようになった。アニメ版を意識したようなイベントでそれぞれ人から譲ってもらえる。 ポケットプリンタポケットプリンタに接続してポケモン図鑑などの印刷を行える。 敵トレーナーの強化名前付きの敵トレーナーのほとんどのわざが見直されており、特に【四天王】は大幅に強化されている。極一部ではトレーナーが新規配置していたり、トレーナーが変化していたりする。また、赤・緑・青時代にあった「既に状態異常になっているのに状態異常攻撃を仕掛ける」等の無駄行動は行わないようになっている。(*1) ライバルの手持ちライバルは最初に【イーブイ】を選択する。オーキド研究所と22番道路(1回目、無視して進めると負け扱い)での勝敗によって進化先と手持ちの構成が変化する。2勝で【サンダース】+【シェルダー】・【ロコン】、1勝1敗で【ブースター】+ロコン・【コイル】、2敗で【シャワーズ】+コイル・シェルダーになる。【サンド】・【ユンゲラー】は共通。何れの場合も手持ちのタイプバランスはほぼ同様で、上記のトレーナー強化も合わさってかなりの強敵に変貌している。 覚えるわざの変更後の世代に比べると控えめだが、レベルアップで覚えるわざが増えたり、『赤・緑・青』よりも早いレベルで覚えるわざもある。リザードンのそらをとぶ等、一部ポケモンは『赤・緑・青』では覚えられなかったわざが覚えられるようになった。特にピカチュウが覚えるわざは、アニメを意識して大幅に変更された。 コロシアム2通信対戦で「にんてんどうカップ」「ファンシーカップ」「イエローカップ」といった特殊なルールで遊べる。「にんてんどうカップ」以外のルールは後に【ポケモンスタジアム2】にも収録される。【ポケモンスタジアム】や以後の作品のような、見せ合いからの3匹選出がないため、ルール毎に出場可能なポケモン3匹だけを手持ちに入れておく必要がある。 にんてんどうカップ出場可能ポケモンは図鑑ナンバー149まで、レベル50~55で合計155までの「ニンテンドウカップ 97」が基の公式ルール。 ファンシーカップ出場可能ポケモンは高さ2.0m以下、重さ20.0kg以下で且つ進化可能で未進化のポケモンのみ。レベルは25~30で合計80まで。 イエローカップ出場可能ポケモンはミュウツー・ミュウ以外、レベルは15~20で合計55まで。基本的に出場可能のレベルまでに収まっていれば、どのポケモンでも出場可能。ゲーム内通信交換や『金・銀』『クリスタルバージョン』を利用しないと出場できないポケモンもおり、それらを利用しても出場出来ないポケモンは11匹存在する(*2)。 バグや誤字の修正ゲーム自体の解析が進んだ現代においてはまだまだバグやセリフの誤字は残っていると判明しているが、「赤・緑・青」に比べれば大幅に修正されている。特に「赤・緑・青」で猛威を振るっていた「セレクトバグ」は完全に修正された。一部トレーナーを使用する「fifth法」は修正されておらず、利用できるトレーナーが増えている。 詰み対策の処置お金が足りなくてサファリゾーンに入れず詰んでしまう対策として、500円未満の時にサファリゾーンに入れるようになった。499~1円の場合はボールの数が減らされる、0円の時は何度も入ろうとすると特別に入れてくれる形(ボールは1つだけ)で入場できるようになった。これにより、ひでんマシンがもらえず「なみのり」を覚えられない、それを覚えるポケモンがおらずポケモンを捕まえられないという事態は回避できるようにはなった。他にもポケモンセンターやフレンドリィショップの左にある空白が埋められている。その隙間に移動し、NPCが横に移動してくると身動きができずに詰んでしまう不具合が解消された。 細かな変更点 『青』と同じく、タイルやオブジェクト、ハナダの洞窟の地形が変更されている。 ハナダシティでトレーナーが言う事を聞かないポケモンがヤドランからマルマインに変更になった。 『赤・緑・青』で、ヤドランが覚えられないわざである「ソニックブーム」を使おうとしたためと思われる。 キャラクター(追加) ロケットだんいん本作で追加された新規立ち絵のトレーナー。白い服を来ている男女二人組の【ロケット団】。おつきみやま等の要所要所で(元々配置されていた通常のロケットだんいんを差し替えて)中ボスとして登場し、【アーボ】・【ドガース】(とそれぞれの進化系)、【ニャース】を使用する。倒すと「やなかんじー!!」と言って退場する。明らかにアニメで見たことがある二人組だが、本作では名前は明かされない。 リメイクでも引き続き登場している。 本作の時点ではダブルバトル等のシステムは無いものの、2人1組で現れる初のトレーナーとなった。 ちなみにロケット団のニャースの方も本作のTVCMで出演しており、屋台で本作の特徴を愚痴の様に話している。 【ジョーイ】?ポケモンセンターにいる回復している女性が変更される形で登場。【ラッキー】も側にいる。 【ジュンサー】?元々いた【おまわりさん】が変更される形で登場。クチバシティではオレンジバッジがあるとゼニガメを譲ってもらえる。 関連作品 【ポケットモンスター(アニメ)】 【ポケットモンスター 赤・緑】 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】? 【ポケットモンスター 金・銀】 【ポケモンスタジアム】 【ポケモンスタジアム2】 【ポケモンスタジアム金銀】 『2』『金銀』では、本作からピカチュウを参加させた場合に限り、ピカチュウの鳴き声が大谷育江氏のボイスになる。 攻略情報 序盤に使うポケモンの例 【マンキー】『ピカチュウ』では22ばんどうろにも出現する(*3)ので序盤に捕まえられる。更に『ピカチュウ』ではL9でかくとうタイプの「けたぐり」を覚えるので、いわタイプ相手にこうかばつぐんで攻撃できる。 【ニドラン♀】【ニドラン♂】『ピカチュウ』では2ばんどうろにも出現し最高でL7で出現するため、ニビシティ側に行ってしまっても調達しやすく育てやすい。L12でかくとうタイプの「にどげり」を覚えるので、いわタイプ相手にこうかばつぐんで攻撃できる。そのまま進化させて主力にする点もあり、わざマシンで多彩なわざを覚えられるので非常に攻略しやすい。攻撃面を考えると♂の方が使いやすい。 【キャタピー】→【トランセル】→【バタフリー】『ピカチュウ』ではL10でバタフリーに進化した直後エスパータイプの「ねんりき」を覚える。いわタイプ・じめんタイプに対しては普通の効果だが、本作のいわタイプは防御が高く特殊が低い傾向があるので特殊依存のエスパータイプの攻撃である「ねんりき」は効きやすい。(*4)※ピカチュウ版では【ビードル】は出ないので無駄に粘らないように注意が必要 移植・リメイク バーチャルコンソール2016/02/27に【ニンテンドー3DS】で配信された。ダウンロードコードが付属しているパッケージ版も同時発売。こちらは当時のパッケージが再現されている(*5)。当時のパッケージを再現したマグネット、説明書風シール、復刻版タウンマップが付属している。バーチャルコンソールには原則として存在しない通信機能を特別に搭載しており、ローカル通信による交換や対戦を行える。更に【ポケモンバンク】にポケムーバーを使用してポケモンを送る事も可能。変更点として、ポケットプリンタに関する部分は選択不可能になっていたり、原作では「なみのりピカチュウ」が必要だった「ピカチュウのサマービーチ」が条件無しで遊べるようになっている(*6)。特殊なバージョンであるためか、ダウンロード数ランキングでは4バージョン中で本作がトップだった。 【ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ】?ストーリー自体は本作準拠だが、2バージョンに分かれている上に【Pokémon GO】の要素を取り入れてゲームシステムが大幅に変わっており、新主人公・新ライバルとは別の存在としてレッドやグリーン、更には本のイラストのみだったブルーまで登場する。リブート作品とも呼ばれる事がある。 余談 『赤・緑』は出現ポケモンが対になっているのでこの2つのバージョンで通信交換をすれば全てのポケモンが揃うが、『青』と『ピカチュウ』はどのバージョンとも出現ポケモンが対になっていないので、『青』と『ピカチュウ』を持っていてもポケモンが揃わず、『赤・緑』の2つと通信しないと全てのポケモンが揃わない。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/dollbook_wiki/pages/474.html
ミニチュア探偵物語 (ドールハウス教本別冊 ミニチュア副読本) 著者 発行日 2018/7/31 発行所 亥辰舎 ISBN 978-4904850749 掲載作家:秋田久美子、ASAMI(ミニ厨房庵)、岸本加代子、小島、隆雄、さばし、よしひろ、シック・スカート、津田怜子、バンビーニ 掲載作品 【スレ内コメントなど】 (14-833) 本屋でチラ見しただけなんだけど、ドールハウス本の探偵物語にピコニーモをモデルに使ってるドール服載ってたよ、Amazonのちょい読みでもワイシャツとズボンとワンピースが見れる 五種類くらいだから服だけために買うのは割高だけど、参考までに ○コメント○ ~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/581.html
藤原雪乃:リチュアル・ミストレス(パートナーデッキ) 攻略 合計40+03枚 上級06枚 イビリチュア・ガストクラーケ×3(お気に入り) イビリチュア・ソウルオーガ※儀式 イビリチュア・テトラオーグル※儀式(お気に入り) イビリチュア・マインドオーガス※儀式(お気に入り) 下級16枚 シャドウ・リチュア×3 ヴィジョン・リチュア×3 リチュア・アビス×3 リチュア・エリアル(お気に入り) リチュア・チェイン リチュア・ビースト×3(D) リチュア・ヴァニティ リチュア・マーカー 魔法16枚 儀式の檻 儀式の準備 契約の履行 強欲なウツボ×2 サイクロン×2 サルベージ×3 昇華する魂 浮上×2 リチュアの儀水鏡×3 罠02枚 儀水鏡の幻影術 儀水鏡の瞑想術 エクストラ03枚 イビリチュア・メロウガイスト×3
https://w.atwiki.jp/pikachu-san/pages/18.html
シゲルとのバトルを終え一夜が明け、ハナダジム前。 ハナダジムのリーダーカスミに挑むサトシとピカチュウさん。 今度の敵は水タイプを好んで使うようだ。 ピカチュウさんの敵ではないだろう。とサトシは思っていた。 サトシ「ピカチュウさん、いよいよですね」 ピカチュウ「あぁ・・10秒あれば終わるだろう」 サトシ「たのもー、たのもー」 ハナダジムの中はお洒落なホテルのプールのようで、まさに水棲ポケモンに戦 いやすい設計を取っていた。 ピカチュウ「フン・・・でかい金魚鉢だ・・・」 ピカチュウさんはこういう場所に慣れておられないようで少々苛立っておられる。 ピカチュウ「チッ・・チャラチャラした場所は好かん・・・消すか」 サトシ「ちょっ・・・ピカチュウさん・・・」 ピカチュウさんの放電が始まろうとしたそのとき一人の少女が現れた カスミ「やめさせなさい!!なんのつもり?」 ピカチュウ「やっとおでましか・・・」 カスミ「なるほどね・・・ニュースや新聞で知っちゃあいたけど、あんたが謎のピカチュウ使い・・・トキワジムを壊し、タケシを完封、ジムはボロボロ・・・ あの後タケシはもう一人、マサラのシゲルに負けたって言うわ・・・ イワークボロボロじゃあ仕方ないでしょうけどね」 サトシ「・・・」 ピカチュウさんは自分の覇業が知れわたっていくのを聞きごきげんだ。 カスミ「あんた、ジム戦で名乗りもしないらしいじゃない・・とんだ自信家か、とんだ無礼者のどっちかねッ!!名乗ってもらうわよ・・・」 サトシはオロオロしだしてピカチュウさんに尋ねた。 言わずもがな、実際の関係はサトシ<ピカチュウさん ご主人様に先だって名乗りをあげる訳にはいかないだろう。 ピカチュウ「ククク・・・どの道俺様が勝つ・・・そのあと名乗れ」 サトシ「わかりました・・・」 ピカチュウさんは威勢の良いトレーナーに興奮を隠せていない ピカチュウさんの頭の中は虐げ、蹂躙し、制圧することでいっぱいになっていた・・・ ピカチュウ「ここは『いいからはじめるぞ』くらいでごまかしておけ。サトシ・・・」 サトシ「御意」 サトシは謎のトレーナーとして自覚を持ち出したのか、落ち着いてこう言った サトシ「・・・いいからはじめるぞ」 サトシの不遜な態度にカスミは怒りをあらわにする カスミ「いい根性してんじゃない!?完膚なきまでにぶちのめして力ずくで聞き出してやるわッッ!!夜の報道は決まりね!! 『謎のピカチュウ使い○○、カスミに敗れる!!』 覚悟しなさい・・・!!」 ピカチュウさんは生きの良い餌を前に嬉しそうに言う ピカチュウ「やれやれ・・口数の多いおてんば人魚だ・・・・サトシ楽しみにしておけ・・・夜の報道は 『ハナダジム陥落、異端の新鋭サトシ現る』だ・・・」 カスミ「いくわよ・・・!!スターミー・・」 ピカチュウさんは高らかに笑い、珍しくご自分から相手を挑発する ピカチュウ「おい貴様・・・ずいぶんとごついナリだな・・・元は星型のはずだが・・・人間様になにかされたか!?もはやヒトデにはみえねーぜッッ・・・ククク」 どうやらピカチュウさんは進化の石を当てられたポケモンを毛嫌いしているようだ・・・ スターミー「あんたにそれは関係ねぇぜ・・・強くなるための手段のひとつだ・・・お前も当ててもらったらどうだ!?ライチュウにしてもらいな・・・」 スターミーはクールに返したが、ピカチュウさんへの禁忌を口にしたがためこの戦いは凄惨なものとなった。 表情を曇らせサトシに言う ピカチュウ「俺様はこの戦い、何秒で終わらすと言った?」 貌が違う・・・スターミーはなにか逆鱗に触れたのだろう。 サトシ「たしか10秒と・・・」 ピカチュウ「前言撤回だ・・・こいつは俺を怒らせた・・・じわじわとなぶり殺しにしてくれるッッ!!」 サトシは震えた・・・ サトシ「おおせのままに」 プールの水が激しく波を立て、ピカチュウさんに襲い掛かる スターミー「それそれ・・・潰れちまいなッッ!!」 電撃を体外に走らせ襲い来る波に飛び込むピカチュウさん サトシ「つぶされるッッ・・・!!」 ピカチュウさんはにやりと笑い、電磁波を螺旋状に広げる。 すると3mはあろう高波がパンッと弾けて消えた。 あとには霧状の水蒸気が一面に広がり視界はもやにつつまれた。 スターミーは驚きを隠せずピカチュウさんに問いただす スターミー「何を・・・!?」 ニヤリと笑い答えるピカチュウさん ピカチュウ「フン・・・電子レンジと同じだ・・・おまえもそのうち、こうなるかもな・・・まだヒトデのままならなッッ・・・!!」 激昂・・・!!スターミーは抑えていた何かを開放した。 『サイコキネシス』人はそう呼ぶこの技は精神力の強さ、意志の強さを具象化の元とし、物体を操る。 スターミー「ふざけるな・・・!!ふざけるなーーーッッ!!」 プールの中の水が球状に浮かび上がり、それはやがて矢のように変化し、全ての矛先がピカチュウさんに向けられる。 その数、実に300本。 ピカチュウさんは微動だにせずこう言う ピカチュウ「やってみろ・・・出来損ない・・・」 スターミー「無事ですむと思うなよ・・・くらえッ!!」 空を漂う水の矢が、全てピカチュウさんに向けられる。 完全包囲この言葉こそ形容するにふさわしい状況。 体躯40cmほどのピカチュウさんに全方位攻撃。 スターミーは怒りをあらわにした。 ピカチュウさんは静かに精神統一をし、目を閉じる スターミー「あきらめたか!?」 ピカチュウさんは無言で電気を帯びることも無く静かに立っておられる。 スターミー「終わりだ・・・あっけなかったなッッ・・・」 目にもとまらぬ速さで水の矢はピカチュウさんに襲い掛かる。 サトシがやられたと目を覆ったその瞬間だった。 目を見開き、ピカチュウさんは微動だにせず全ての水の矢をすんでの所で止めていた。 外傷はひとつも無い。 水の矢は方向を変え、スターミーの方を向く。 ピカチュウさんは歪んだ表情を浮かべこうおっしゃった。 ピカチュウ「面白い技だが・・・出来損ないは所詮出来損ない・・・ こんな程度のサイコキネシスでこの俺様がやられると思ったか・・・ククク」 スターミーの身体が動かなくなり、胸のランプが生命維持の危機を促す 身体の動きを封じたのも、水の矢の向きを変えたのもピカチュウさんだった。 ピカチュウ「サイコキネシスはここまでやってサイコキネシス・・・貴様の生温い意思ではこれは防げん・・・ッッ!!」 スターミー「う・・動け・・う・・・ごけぇぇ!!」 ピカチュウ「無駄だよ・・・!!」 音も無く無数の水の矢がスターミーを貫いた。 いや、切り取ったと表すほうが正しい。 スターミーの10本はあろう突起物はヒトデマンと同じ星型に切り取られた。 ピカチュウ「もとの姿に戻ったな・・・ククク」 スターミー「何を・・・」 悪意に満ちた笑みを浮かべながら、矢で切り取ったスターミーの5本の部位を足元に置いた。 5本の部位を五芒星の形に並べると、ピカチュウさんの身体から激しい雷光がほとばしる。 ピカチュウ「俺は電気ネズミなんでな・・・電気を操るのが一番得意なんだが・・・いいものを見せてやる」 五芒星の部位は怪しく輝きだし陣のようなものが雷で描かれるとハナダジムの明るい雰囲気はたちどころに暗く怪しい空気に変わった。 ピカチュウ「・・蝕の宴が・・・今!!・・・始まる・・・ククク」 ピカチュウさんの語尾のクククは今まで何度も聞いてきたが、今度ばかりは雰囲気が違う。 陣を描いていた雷がスターミーの部位を飲み込むと、陣から雷が発生した。 その雷は赤黒く輝き、ハナダジムの天井を貫いた。晴れ晴れとした空に似つかわしくない雷が、ほの暗いプールサイドでビリビリと唸りを上げていた。 ピカチュウ「精神力とは己の意思・・・突き詰めればこんなことも可能になる・・・覚えておくといい・・生きていればの話だがなぁッッ」 陣から渦巻く雷は地獄の雷火の如く赤黒く醜悪に輝く。 ピカチュウ「さて・・終いだ・・・遺言くらいは聞いてやる」 身体を裂かれ、動けずもなお気丈に言う スターミー「・・・誰が・・貴様なんぞに・・・!!・・悪魔め」 ピカチュウ「いいだろう・・・その言葉が最後の言葉だ・・・乙なものだな・・・ハハハハ!!!!」 ピカチュウさんが止めを刺そうとしたそのとき カスミ「待って!!もうやめて!!そこまですること無いじゃない!! もう・・戦えないよ・・・」 ピカチュウさんはやさしく笑み陣と雷を解いた。 こうなることを望んでいたかのように。 ピカチュウ「フン・・・スターミー・・身体を愛えよ・・・」 すぐに表情を戻し、サトシに言う ピカチュウ「勝ち名乗りだ・・・言えよ・・・名前・・・」 サトシはピカチュウさんに少しずつ認められつつあった。 これだけ凄絶な試合をみてもなお傍に居るサトシに信頼を覚えていたのだ。 サトシはまだそのことには気付いていないが、むずがゆくなりつつも名乗りをあげる。 サトシ「お前を倒したのは・・・サトシ!!マサラタウンのサトシだ!!」 ピカチュウさんはいぶかしげな顔でサトシにいう ピカチュウ「・・・あの小娘に、ヒトデマンをスターミーに進化させた理由を聞け・・」 サトシは理由もわからず聞いてみた サトシ「カスミ・・・なんでヒトデマンをスターミーにしたんだ?」 カスミ「この子と海で遊んでる時に、黒い服の怪しい人がこの子を連れ去ったの・・・わたしはまだ9歳で何も出来ずだったわ」 サトシとピカチュウさんは顔を引きつらせる サトシ「それで!?」 カスミ「3日後ボロボロで帰ってきたときにはスターミーになっていたわ・・・ まだ進化の石がデパートに売りに出される前の話だから・・・」 ロケット団の生体実験だった・・・それでスターミーは嘘をついていたのだ・・・自分の意思ではなく・・・ ピカチュウさんは顔色を変える。 ピカチュウ「今度ロケット団を見つけたときは・・・俺は何をするかわからねぇ・・・!!サトシ、そのときは頼む・・・」 ピカチュウさんがお願いをされた。事の重大さよりサトシにはそのことが嬉しくて仕方なかった。 サトシ「はい!任せてください!!」 ピカチュウさんはニヤリと笑うと指定席に戻られた。そう、サトシの頭の上へ。 こうしてハナダジムの激闘は幕を閉じる。 夜のニュースでハナダジムの敗北、そしてサトシの名前は報道された 見出しはこうだ 『カスミ完敗・・・マサラから四天王へ刺客!!サトシ現る!!』 異端の新鋭どころの騒ぎではなかった。 当然だろう・・・ピカチュウさんの技の苛烈さときたら普通のものではない。 それを操っていると報道や世間は思っているのだから。 ピカチュウさんはちやほやされるのが好きではないので報道関係へのインタビューは全て無視するようにおっしゃっている。実にクールだ。 一夜が明け、ハナダ南の地下通路を通りクチバシティへ向かうサトシとピカチュウさん。 間に位置するヤマブキシティは現在ロケット団のテロ関係で警察に封鎖されているため通り抜けが出来なかった。 ピカチュウさんにとってはロケット団をつぶすチャンスを逃すこととなったため2倍歯痒い思いをしている。 取り巻く報道屋を尻目に道をゆくが、相変わらずバトルの申し込みは無い。 そのままクチバシティに到着した。 ピカチュウさんは朝から落ち着かない。これから戦う敵はクチバジムリーダーマチス、ライチュウを使う。 解せない、という表情でピカチュウさんはおっしゃった。 ピカチュウ「サトシ・・・よく聞け。本来、進化の石は天然資源だ・・ 例えば野生のライチュウなんかは群れの長として認められたピカチュウが自分の意思で進化するか決めるんだが・・・ 普通は偶然座り込んだ石が進化の石で偶然取り込まれてしまった、なんて時以外好んでするもんじゃあない・・・ 進化は形態の変化からくる苦痛に耐えなければならない・・・ その苦痛は通常の進化では考えられないほどだ・・・ なんせ石に取り込まれるんだからな・・・」 わかるか?というような表情でピカチュウさんは続ける ピカチュウ「マチスがライチュウつかいというのはトキワの森でも有名で、も う何年も前かららしい。 しかも奴は軍に属していたらしい。いや、今もか・・・」 サトシは深く考えた。そして出た答えは・・・ サトシ「軍の・・・生体実験・・・!!カスミのときのはロケット団でしたが・・・」 ピカチュウ「俺様が生まれる前、トキワの森のピカチュウの群れが一夜にして消えたことがあるらしい・・・もうわかるな?」 サトシ「捕獲と実験・・・でしょうね・・」 ピカチュウ「マチスは軍の犬だ・・・必ず潰す。ライチュウも救い出す・・・!!・・・必ずだ」 サトシ「わかりました」 決意を新たにマチスとの戦いがはじまる
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/6.html
51 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 12 11 52 ID ??? 「な、なんだってんだよー!」 「うわわ、とりあえずこのポケモンを!」 あの人間たちが出したのは・・・ヒコザルとナエトルだ。 ・・・難なく鳥達を倒し、人間たちは去っていく。 「残ったのはポッチャマだな。」 52 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 12 19 08 ID ??? 『シンジ湖の神』1/2 「・・・というわけでよろしくポチャ~。」 「うむ。」 残ったポッチャマを無事、手下にできた。 「ボクはどうすればいいポチャ~?」 「そうだな。これ以上人数を増やしてゾロゾロと歩いていては人間共に見つかりやすくなってしまうだろう。 ここから北にハクタイの森と言う場所がある。そこの森の洋館にむかえ。俺の名前を出せば手厚く迎えてもらえるだろう。」 「わかったポチャ~!」 ポッチャマは森の洋館に向かった! 53 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 12 32 33 ID ??? 『シンジ湖の神』2/2 「さて、次はどこに向かうか。」「ね~、ピカチュウ。この湖綺麗だし、少し周りを歩いてみたいんだけど・・・。」 「そうですね。せっかく来たんですし・・・。」「ムウマも~!」 たまには手下を休ませてやるか。「しかたない、少しこの湖の周りを散策するとしよう。」 しばらく湖の周りを歩いていると・・・。 「ふんふんふ~ん♪」 何というか・・・メノクラゲを人間に近付けて紫色にしたようなポケモンに遭遇した。 「誰~?」 こちらに気付いたようだ。せっかくだ話し掛けてみることにしよう。 「俺はピカチュウ、敵意は無い。少し話を聞け。」 ピカチュウは野望を・・・ 「ふ~ん、面白そう!」 「そうか。」 「でもごめんね。アタイは協力できそうにないな~。この湖、守らなきゃいけないし・・・。 今もたまたま息抜きに出てきただけなのよ。ほら、あの赤帽子の子いたでしょ?好みのタイプだからたまに見にくるの!」 「そうか・・・。」 残念だが諦めるとしよう。「あ、でもこの辺のポケモンに話をすることくらいならできるかな。それとユクシーちゃん達にもテレパシーであなた達の事離しといてあげるから、行ってみるといいよ!」 54 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 12 38 51 ID ??? 『次の目的地へ』 「ありがたい。そのユクシーというのはどこにいる?」 「えっとねー。ユクシーちゃんはここから北のエイチ湖にいるよ!アグノムちゃんは・・・えへへ、忘れちゃった!ユクシーちゃんに聞いて!」 「わかった。」 ピカチュウは去っていった。 「あのピカチュウ、面白い運命をせおってるわね~。これからどうなるか楽しみだわ。」 55 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 12 50 01 ID ??? 『旗』 さて、次の目的地も決まったし手下たちと合流するとしよう。 「な、なんなのよ~っ!」 この声はミミロルだ!急いで声がした方向に向かう! 「へっへ~、ミミロル見~っけ!ゲットしてギンガ団の下っぱから卒業だ!」 宇宙人みたいな格好をした奴がミミロルに向かってモンスターボールを投げる! 「ピカピッ!(待ちなっ!)」 間一髪、モンスターボールを電撃で破壊する。 「な、何だこのピカチュウ!」 「ピカッ!ピカピカチュッ!(こいつは俺のもの(手下)だ!手を出さないで貰おうか!)」「ミッ!?(えっ!?)」 俺は宇宙人みたいな奴に電撃を食らわす。 「ひ、ひゃ~!?」 宇宙人は逃げ出していった。 「ふん、弱いな。これからは人間に見つからないよう、もっと気を付けろ。」 「う、うん・・・。(俺の「もの」ってどういう意味だろ?)」 「何してる?さっさと合流しに行くぞ。」 「は、はい!」 56 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 13 08 54 ID ??? 「合流」 全員と合流できた。 「集まったか?」 「うん。」 「はい。」 「たのしかった~。」 俺はさっきであったクラゲの事を話す。かくかくしかじか 「そんなことがあったんですか。それはエムリットかもしれませんね。」 「エムリット?」 「はい、シンノウの神話に出てくる神の一人です。」 「そんなのにあえたなんてすごいね~。」 「エイチ湖への道は寒く厳しいので、一度森の洋館へ行って旅の準備をしなおしませんか?」 「そうだな、そうしよう。」 57 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 13 41 04 ID ??? 「よし、そうと決まったらさっさと森の洋館へ行くぞ。」 「・・・その風船、どこから出したの?」 「頬袋。」 「一応、ピカチュウさんはハムスターですからね・・・。で、それで何をするんですか?」 「空を飛ぶ。ピカチュウ族の器用さをなめるな。一度行ったところしか行けんが。だが・・・。」 「だが?」 「この携帯用小型風船では二人までしか運べん。そうだなムウマ、お前は飛べるだろうスボミーを運べ。(スボミーの方が軽いだろうからな。) ミミロルは俺に掴まるがいい。」 「わかった~。」 「う、うん!」 「では行くぞ!」 58 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 14 05 36 ID ??? 俺とミミロル、ムウマとスボミーは森を目指して飛び始めた。 「北へ行くには、テンガン山の洞窟を抜けないといけませんね」 スボミーによれば、シンオウの西側から入る洞窟の入口は、 クロガネの先にある所か、ハクタイの街を抜けた所かのどちらからしい。 どっちみち森へ戻るのだから、ハクタイ方面から入るとしよう。 途中、下の道を、 「俺は最強のトレーナーになるんだああああ!」 と、さっきのシマシマシャツが凄い勢いで通り過ぎていった。 まあ、せいぜい頑張ってくれ。無理だとは思うが。 その他、ソノオの花畑に、何故かあの宇宙人達がわらわら集まっているのが見える。 「なにあれ~。へんなの~」 「さあな。さっきのサンドパンもどきでも狙ってるんだろう」 「でも、何かおっかなそうですよ…」 「…まあ、ピカチュウがいれば、心配ない…と…思ったりするけどね(ポッ)」 「ミミロルさん、急に静かになりましたね…?」 「あれ~? なんかほっぺあかいよ~?」 「なっ…何でもないわよ!うるさいわね~!(俺の「もの」って、もしかして…)」 さっきからミミロルが妙に大人しい。 ひょっとして惚れさせたか? フッ、俺も罪な男だぜ。 だが、野望を達成するまで色恋は禁物だ。 59 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 14 24 05 ID ??? 「そろそろハクタイの森が見えてきたな。」 「ムウマつかれた~。」 「もう少しだ、我慢しろ。(こいつも意外と重い・・・。)」 「大丈夫?」「問題ない。(何だか湖の時からミミロルの態度が妙だが・・・?所詮手下、おかしな愛着は抱かないようにしなければな。)」 着陸の準備をと・・・。 その時、緑色の蛇のようなポケモンが凄い勢いで通り過ぎた。 「ギャオオオオォォォォン・・・」 「おっと!」 「あぶないな~。」 「あれも伝説のポケモンですかね・・・?なんだかピカチュウさん、まるで伝説のポケモン達を呼び寄せているみたいですね!」 「そういうたいしつだったりしてね~。」 「冗談はやめろ。降りるぞ。」 60 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 17 10 14 ID ??? 「あっ、ボス!お帰りなせえ!」「お帰りなせえ!」 森へ下りると、洋館の前でドンカラスとヤミカラス達が出迎えた。 「おう、案配はどうだ」 「へえ。今、ボスの友達とかいうペンギンが連れてきやすんで」 「仲間だポチャ~!」 遅れて来たポッチャマの後ろからは、何やらピンクのイモ虫と、色の違うサナギが2つ… 「…こいつらだけか?」 「へ、へえ…こんな早いお帰りとは思わなかったもんで…」 「…まあいい。引続き頼んだぞ」 「へえ!」 本当に任せていいんだろうか? 取り敢えず、ヤミカラスにイシツブテとビッパの様子も見に行かせる。 報告によれば、イシツブテは知り合いのコウモリと岩のカタマリに話を付けたらしい。 なかなか順調に進んでいる。 「連れてきたお」 やがて、ビッパが赤い虫と青い猫を連れて到着した。 「こいつはコロボーシだお」 「何ができるんだ?」 「♪♪♪♪♪~」 「歌が上手いお」 …本当に大丈夫なんだろうか… しかし、青い猫の方は使えそうだ。 やたらとこちらを威嚇してくるのが気になるが… 61 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 17 51 37 ID ??? 期待 62 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 18 27 24 ID ??? 期待 63 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 18 30 35 ID Ph6PFtLr 気体 64 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 18 51 06 ID 9WEMemRc 凄い良スレだなここ あげ 65 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 19 11 37 ID ??? ゲンガー様を敵役にするな死ね 66 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 19 19 30 ID ??? お前が氏ね 67 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 19 20 21 ID Ph6PFtLr 65 同人臭いぞ 68 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 19 46 19 ID ??? 「これからエイチ湖へ向かう。寒く厳しい道のりを歩くことになるだろうから準備をしたい。」 「へへっ、そういうことならお任せを。おい、アレを持って来い!」 ドンカラスは羽をパチンと鳴らす。 「へい、これをどうぞ。」 ピカチュウは雷の刺繍の入ったマントを手渡される。 「これは・・・?」 「ボス専用のマントでさあ。メリープの綿毛、アリアドスの糸、その他もろもろを混ぜて縫った特注品です。余程気合いの入ったガブリアスにでも引っ掛かれないかぎり、破れませんぜ。それに耐熱、耐寒性もばつぐんでさあ!」 「それはすごいな。」 「それとピカチュウ族に力を与える電気玉の成分も縫いこんでありやす。これさえつければボスは無敵ですぜ!」 「ほう。」 「それと皆さんの分の防寒着もよういしてありやす。ミミロルの姐さんにはコートを。スボミーさんには人間達のビニールハウスの原理を応用したカプセルを。ムウマさんにはローブですぜ!」 「これだけの物をどうやって用意した?」 ドンカラスは頭をポリポリ掻きながら答える 「部下にちょっと頭のキレるやつがいるんでさあ。マントは元々あっし用に作らせていたんですが、急遽作り直させまして・・・。」 「それはすまなかったな。」 「いやあ、ボスのためなら火のなか水のなか・・・まあまあとにかくそのマント、付けてみてくださいよ!」 69 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 19 53 35 ID ??? バサッ 「うむ、悪くない。」 「お似合いですぜ。」 「ねえねえ、ピカチュウ。このコート似合う?」 「何だかこの中、落ち着きますねー。」 「ぼわ~ん・・・。」 「それとこのヤチェの実を・・・氷から身を守ってくれる、不思議な実ですぜ。」 「ああ。」 「あとこれとそれとあれも・・・」「もういい!持ち切れんだろう。」 「あっしはボス達が心配で心配で・・・。」 「わかったわかった。」 これ以上、荷物を増やされてはたまらない。 さっさと出発しよう。 目指せエイチ湖! 70 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 20 04 39 ID ??? 「それじゃあボス、お気をつけて!」 ドンカラスとヤミカラス、そしてポッチャマその他大勢のポケモン達に、見送られながらハクタイの森を発つ。 ここから近いテンガン山の洞窟の入り口へはつり橋を渡らないと行けないということ、そしてそのつり橋は一つしかない事をドンカラス達から聞き、 少し危険だがハクタイシティを人間から隠れつつ抜けることにした。 幸い今は夜、余程のことがなければ見つかることは無いだろう。 71 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 20 15 51 ID ??? ゆっくりと忍び歩き時には大胆に走りながらハクタイシティの中を進んで行く。 「人間の街をポケモンだけで歩き回るなんて初めてです。」 「私もよ。」 「ムウマも~。」 「しっ!建物の影に走れ!」 向こう側から人影が来るのが見えたので、急いで指示を出す。 あれは・・・あの時の人間。もうこんな所まで来ていたか。 「・・・もういいだろう。先を急ぐぞ。」 無事、気付かれずにすんだようだ。 「あのりゅうのせきぞうなんだろ~?」 「あれは神を模した石像みたいですね」「今はそんなもの関係無いだろう。急いで抜けるぞ」 「は、は~い。」 何とか無事にハクタイシティを抜けた・・・。 72 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 20 23 26 ID ??? これが例のつり橋か・・・。 対岸に人間がいないことを確認し、急いで渡る。 「ちょっと~!揺らさないでよ!」 「す、すいません!」 「騒ぐな。黙って渡れ。」 ふう。無事、全員渡りきり洞窟の入り口にたつ。 「よし、入るぞ。」 73 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 20 35 08 ID ??? 洞窟の中は思ったより広い。 「ここがテンガン山の中なんですね。」 「何だか少し寒くない?」 「この先はもっと気温が下がるだろう。この程度で文句を言ってたら身がもたんぞ。」 少し進むと大きな岩が道を塞いでいる。 「あちゃ~。」 「どうする?」 「どけ。俺がやってみる。」 思い切り岩に尾を叩きつける。 すると思いの外、簡単に岩は砕け散った。 「す、すごいです!」 これが電気玉の力か・・・。すばらしい、すばらしいぞこの力!体の底から沸き上がってくるようだ! 「ふはは!では先に進むぞ!」 「かっくい~!」 74 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 20 44 37 ID ??? 地下二階は深い霧につつまれていた。 「視界が悪いな。いつ何かが襲ってきてもいいように準備だけはしておけ。」 「う、うん。」 「それとはぐれないよう気を付けろ。」 キィー、キィー!バササッ ・・・何かが飛び回っているようだ。こちらに気付いていなければいいが。 バサササササササ!! 音が近づいてくる!こちらに気付いているようだ! 「ッ!気を付けろ!何か来る!」 「血だ!血をよこせ!」 75 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 20 53 45 ID ??? ッ!マントを翻し、襲撃者の攻撃を防ぐ! 「キィ!この布、歯が立たないキィ!」 なる程、丈夫なマントだ。距離が近づいたことで、襲撃者の正体がわかった。 こいつはズバット、血が好きなコウモリポケモンだ。 この俺を襲うとはいい度胸だ。かえりうちに・・・と言いたい所だが、この先の道案内も必要だ。 ここは話をしてみるとしよう。 「おい、お前。俺を襲った無礼は許してやろう。そのかわり俺の話を聞け。」 「そんなもの聞く気は無いッキィ!血!血!血だぁ!血をよこせぇ!」 ・・・力付くで黙らせるしかないらしい。 76 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 03 59 ID ??? 「キィキィ!! ッーーーーーーッ!」 しまっ、§☆§※@*§○! ちょ、ちょうおんぱら・・・おりとしらことらまともにうけ・・・。 あたまがふらクラして・・・でもこうげき・・・。 バチバチィッ! 「きゃっ!もう、危ないわねえ!どこ狙ってんのよう!」 「超音波を食らったようですね。ぼ、僕はピカチュウさんを安全な所へ運びます!ミミロルさん!ここは任せました。」 「何よ・・・もう!」 「がんばれ~!」 は、はなせおりはズびゃっトとたたか~・・・ 77 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 15 40 ID ??? 「ピカチュウをあんなにした罪は重いんだから!」 「キキィ!お前の血!吸わせろぉ!」 「(ちっ、この霧じゃ相手がどこにいるかわかんないわ・・・。)」 「キィ、キィー!」 ズバットの牙がミミロルを襲う!が間一髪かわす。 「うわわ、危ないわね!あんたの口付けなんてごめんよ!(でもどうしてアイツは私の位置がわかるの・・・?目もないし・・・。!・・・そうか!そういうこと!)」 ミミロルはピタリと動きを止めた。 「ど、どうしたの~?うごかないとやられちゃうよ~!?」 「チャ~ンスだっキィーー!」 バササササササササ! 「そこだぁっ!雷パンチ!」 「ギャギャギャッ!し・び・れ・るッキィーー!ガクッ」 「ふう・・・なんとか勝てたみたいね・・・。」 78 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 29 26 ID ??? 「・・・えーと、確かキーの実が・・・。」 なんら・・・?んぐっ? ハッ! 「敵は?ズバットは!?」 俺は飛び起きる。 「もうミミロルさんがやっつけましたよ。」 「ふう、そうか・・・。よくやった。」 「えへへ・・・。」 倒れているズバットのもとに歩み寄る。 「な、何だッキィ?もうあんたらの血なんていらないっキィ・・・。」 「そのままでいいから話を聞くがいい。」 俺はズバットに野望を・・・ 「・・・わかった、あんたらに協力してやるキィ。」 「そうか。」 倒れていたズバットが飛ぶ。 「フラフラだキィ・・・。で何をすればいい?」 「エイチ湖まで向かう。出口まで案内してほしい。案内の後はハクタイの森の洋館に向かえ。 できればお前の仲間にも同じ話をしてもらえるとありがたい。俺の名を言えば手厚く迎えて貰えるだろう。」 「わかった。ついてくるキィ・・・。」 79 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 41 37 ID ??? ズバットに案内されて霧の中を進んでいくと、横の方から水音が聞こえる。 どうやら、洞窟の中に湖があるらしい。 「…誰かいるキィ」 「こんな時間にか?」 「時々、人間が釣りに来るキィ」 こんな辺ぴな所で釣りとは、物好きもいるもんだ。 ズバットの言う通り、すぐ近くに人影らしきものが見えたが、 「またコイキングかよ!」 どうやら、釣りに夢中で我々には気付かないようだ。 さっさと通過するとしよう。 80 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 43 41 ID ??? ズバットに案内され無事に出口までたどり着くことができた。 「じゃあ、ちゃんと案内したっキィ。」 「うむ、ごくろう。」 「ばいば~い!」 ズバットは森の洋館に向かった! 「夜、雪道を歩くのは危険です。とりあえずここで夜を明かしませんか?」 「そうだな、そうしよう。」 「当番を決めて交代で寝ましょう。寝てる間に襲われたら大変ですから。」 ・・・・・・・・ 「よく寝た~!」 「おはようございます。」 「あれ?ピカチュウめのしたがまっくろだよ?」 「うるさい、ほっとけ・・・。」 手下共のいびきがうるさくて全然眠れなかった。結局、俺が一晩中番をしていた。 ここが216番道路・・・。雪など生まれてはじめて見た。 「綺麗だけど・・・さ・む・いぃ~!」 「ええ・・・。」 「ぶるぶる・・・。」 「つべこべ言わず歩け。」 言われた通り寒く厳しい道のりだ・・・。 81 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 52 46 ID ??? ふう~・・・マントのおかげかほとんど寒くないが、寝れなかったせいで疲れがとれていない。 「大丈夫?はい、これオレンの実!元気が出るわよ。」 「・・・いらん。いいから俺に構わず歩け。」 「そう・・・。」 少し言いすぎたか?まあ、気にすることもないだろう。 しばらく歩いているとでっぷりとした雪男のようなポケモン達が現れ、ぞろぞろ近づいてくる。 「何だ何だ!?」 「こんな所に俺達みたいな氷ポケモン以外が来るなんて珍しいんだな~!だな~!」 囲まれてジロジロ見られるのはあまり気分のいいもんじゃない。 82 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 21 57 51 ID ??? ジロジロ見回されながら言葉を放つ。 「何だお前らは?」 「オラ達はユキカブリ~!ブリ~!」 「何よぉ!ジロジロ見ないでよ!」 「だって珍しいんだもん、な~?な~?」 ジロジロ見られてどうも話しにくいが俺は口を開く。 「わかったから、お前ら俺の話を聞け。」 一斉に注目が集まりジロジロ見つめられる。やりにくい・・・。 ピカチュウは野望を・・・ 83 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 22 30 17 ID ??? 「ふ~ん・・・面白そうだなぁ。だなぁ。オラ達、協力してやってもいいど。いいど。そのかわり・・・」 「何だ。」 「ユキノオー様の頼み毎を聞いてやってほしいんだな。だな。」 「頼みごと?」 「詳しくは実際に会って聞いてやってほしいんだな。だな。」 「・・・いいだろう。」 ユキカブリ達に案内され、ユキノオーと呼ばれるポケモンのもとにたどり着く。 「おお!客人。こんな寒い所へ、よくいらっしゃった。」 「ユキカブリ達に話は聞いた。頼みごと、とは何だ?」 「何と!あなた達が頼みごとを聞いてくださるというのか!」 「ああ。さっさと話せ。」 ユキノオーの話によると最近ニューラというポケモン達がマニューラをリーダーに徒党を組み、悪さをしているという。 それを平和的に説得・・・できれば一番いいが、無理そうだったら力付くにでも・・・という話だ。 どうせ後者になることだろう。戦いの準備をし出発することにする。 84 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 23 21 53 ID ??? 『神の加護?』 とんだ寄り道になった。 まあ、ユキカブリ達とうまく行けばついでにニューラ達も手下にできるかもしれない。 やはり俺はついている。怖いくらいに。何か別の者の力を・・・何か強大な者・・・ 湖で会ったエムリットなんかより、ずっとずっと強大な宇宙でさえ創造できそうな神か何かの影を感じるような・・・。 ふん、まさかな。くだらん想像をしてしまった。 マニューラ達は217先を急ぐとしよう。 「また戦いかあ~・・・。」 「まだそうなるとは決まっていませんよ。」 「どーせいつもどおりのようになるとおもうよ~。」 「気を引き締めろ。今頃、ニューラ達にも俺達の存在がバレているだろう。いつ襲ってくるかわからんぞ。」 「りょーかい。」 85 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 23 34 58 ID ??? 「ここが217番道路だな。」 ユキノオーによるとこの辺にニューラ達の寝ぐらがあるはずだが・・・? ! あれはニューラだ・・・。こちらには気付いていない。 「やっちゃう?」 「いや、まだ“平和的”な解決がダメとは決まったわけじゃない。後をつけてあのニューラに家まで招待してもらうとしよう。」 86 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 00 02 20 ID ??? ニューラは道路を外れ、森の木々が生い茂った所まで入っていく。あの奥か? 気配を殺しながら一定の距離を取り、後をつけていく。 するとニューラが突然歩みを止めた! 「バッカでー!気付いてるっつーの!」 ザザザ、と1・・・2・・・前の奴と合わせて3体のニューラに取り囲まれる。木々の影に隠れていたようだ。 「とっくに俺達に話は伝わってるつーの!」「残念だったわねえ!」「ギャハハハハ!」 ふう、やはり平和的な解決など無理な話か。俺は頬に電気をためる。 「コソコソしねーでついて来いっつーの!」「マニューラがあんたらに話があるって。」「ギャハ!」 へ・・・? 「さっさとしろっつーの!」「ノロノロしてると置いてくわよ。」「ギャハハ!」 ・・・罠としか思えないが。 87 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 00 19 30 ID ??? 「ヒソヒソ{絶対罠ですよ~!}」 「{だがこのままじゃ手がかりが何も無いだろう。}」 「{いつもみたいにさっさと倒しちゃって聞き出そうよ。}」 「{・・・奴らは3匹、こちらの方が数は勝ってるがムウマとスボミーはあいつらと相性が悪い。それにあいつらは雪に馴れている。地形も不利だ。}」 「{このままついていったらもっとふりになるんじゃない?}」 「{その時はその時。何とかするしかないだろう。}」 「{メチャクチャです~・・・。}」 「だ・か・ら、さっさとしろっつーの!」「もういいわ、置いてきましょ。」「ギャハハハ!」 「すまんな、今行く。」 ニューラ達についていくことにした。 88 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 01 30 27 ID ??? 「ここがアジトだっつーの!」「あんたらがトロいから遅くなったじゃないのさ。」「のろまなネズミちゃん、ギャハハ!」 ニューラ達に案内され、それらしい洞窟の前にたどり着く。 「中でマニューラが待ってるっつーの!」「到着が遅くてマニューラきっとイライラしてるわね。」「怒られるー!ギャハハハ!」 ニューラ達に連れられアジトの奥まで入っていく。奥は真っ暗だが・・・。 「連れてきたっつーの!」「マニューラ、例の奴ら連れてきたわ。」「4名様ごあんなーい、ギャハハハ!」 数えきれないほどの暗やみに光る目・・・すべてニューラ達だ。これ程の数に袋叩きにされたら、一溜まりも無い。やはり罠か? 「おっせーぞてめーら!さて、お待ちかねの客人が来たんだライトアーップ!」 明るくなった。 こんな所に電気なんて通っていないだろうにどういう仕組みなのだろう。 天井を見上げるとあれは確かレアコイルとかいうポケモンが吊されて光を放っている。なる程。 このアジトの奥は広く、螺旋階段のようにになっていてその場所にニューラがずらりと並んでいる。 階段の所々に穴が開いているが、おそらくあの奥をニューラ達は寝ぐらにしているのだろう。 マニューラはこの部屋の中央で氷でできた玉座のような椅子に座っていた。 「てめーがドンカラスが言っていたネズミだな。」 ! 89 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 01 32 42 ID ??? 「ヒャハハ、驚いてんな?ドンカラスとはちょっとした知り合いでなあ。てめーらの話は聞いたぜえ! だがよお、オレぁはドンカラスがてめーのよーな弱っちそうな奴に負けたなんて信じらんねえ。くだらねえ冗談としか思えねえんだよ。 どー見てもてめーはただのかわいいネズミちゃんだしな!ヒャハハハハ!」 「「「「「ギャハハハハ!」」」」」 ニューラ達が一斉に笑う。 「それでオレぁ、てめーの力を試そうと思ってここにわざわざ呼んだわけだ! てめーが俺に勝てたなら、ドンカラスの嘘みてーな話を信じて協力してやろう!」 「いいだろう、やってやる。」 「じゃー行くぜえ!野郎共、ショータイムだ!ネズミちゃんがボロボロになってぶっ殺される様子をおとなしく見てなあ!ヒャハハハハ!」 「「「「「イヤッホーーーッ!!」」」」」 マニューラが氷の玉座から降りると玉座は砕けて溶けた。来るっ! 90 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 02 01 06 ID ??? 一応主要人物まとめとく ピカチュウ 主人公。変なニックネームを付けたトレーナーの元から逃げ出し、ハクタイの森へ。 シンオウのポケモンたちを支配し、人間に仕返しすべく仲間とともに旅に出る ミミロル 一応ヒロイン。ハクタイの森での生活に飽き旅に出る。 ピカチュウに惚れ気味 スボミー ヤミカラスに苛められていた所を助けられ、そのよしみで共に旅に出る。 たまに神通力が暴走する ムウマ ピカチュウの話が面白かったので付いていくことに決めた。 ドンカラス ハクタイの森のヤミカラスたちのリーダー。 ピカチュウとの戦いに敗れ部下につくことを決意。 91 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 02 08 17 ID ??? 「あんたら三人はこっちでおとなしく見てろっつーの!」「マニューラの邪魔はさせないわ。」「ネズミちゃんが殺られる姿を見てろ、ギャハ!」 手下達はニューラ達にに上の方に連れていかれたようだ。 「結局、こうなるのね。」 「やっぱり平和的な解決なんて無理だったんです・・・。」 「わかってたけどね~。」 92 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 02 31 50 ID ??? 「何ボサッと見てんだよ!相手はこっちだぜええ!」 マニューラの言葉に反応し、俺はとっさに高速移動で後ろに下がった。 だが、予想に反し奴はすぐに襲い掛かって来ず、 「さぁ~て、まずはどう料理してやろーか。ん~?」 などとニヤニヤしている。 一体、何をグズグズ… しまった!悪だくみだ! そう分かった時には既に遅く、奴の特攻はぐーんと跳ね上がっていた。 「いくぜぇ!凍える風だあ!」 「ぴがあ!」 びゅおおおおおおお! マントのおかげでどうにか風は防いだが…とんでもなく素早い奴だ。 「ヒャーッハハハハ!悪の波動ぉ!!」 「ぴぎい!」 次々と矢継ぎ早に攻撃を繰り出してくる。 「オラオラオラオラぁー!どうしたネズミぃ!」 「…何の!勝負はこれからだぜ!!!」 そうは強がったものの、どうも防戦一方で分が悪い。 93 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 03 26 25 ID ??? マニューラがまた動きを止める。また悪巧みをするつもりか。 「させるか!」 奴に飛び掛かる! 「かかったな、ヒャハハ!」 「がっ!?」 氷塊が顔面ににぶつかる。 「ヒャッハー!マニューラ選手が投げた氷のつぶてはネズミちゃんの顔面に直撃でえす!」 「「「ストラ~イク!バッターアウト!ギャハハハ!」」」 「も、もう見てらんないわ!」 ミミロルがピカチュウのもとに行こうとする。 「だ~か~ら、邪魔すんなっつーの!」「おとなしく見てなさい。」「踊り子にお触りは禁止よぉん!ギャハハハ!」 だがあの3匹のニューラに止められる。 今は耐えろ、反撃の機会を待つのだ。 朦朧とする頭にそんな声が響いた気がした。 「ヒャハハ、ここまでだなネズミちゃん!じゃ、トドメといくか!」 「「「イエーーーッ!!」」」 マニューラの拳が冷気を纏う!「冷凍パンチだ!」 終わり・・・なのか・・・? !そういえばドンカラスに持たされたあの実・・・! ヤチェの実をかじり歯を食い縛る! ドゴオッ! 「クリーンヒットだあ!このオレの冷凍パンチを食らってたっていた奴はいねえ!オレの勝ちだ、ヒャハハハハハ!」 「そ、そんな・・・。ピ、ピカチュウーーッ!」 「そ、それは・・・どうかな?」 「なっ!」 チャンスだ・・・!奴が驚いている隙に懐に潜り込む! 「お前は調子に乗りすぎた!」 起 死 回 生 !! 94 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 03 50 00 ID ??? 「ぐがッ、おっ・・・!」 マニューラは吹き飛び壁に叩きつけられる!ビタンッ! 「ヒャ、ヒャ~ン・・・」 マニューラは倒れた! 「はあ・・・はあ・・・。」 勝ったのか・・・? 「うっそだろっつーの・・・。」「まさかあのマニューラが・・・。」「負けちまった!ギャハ・・・。」 「「「・・・・・・・・・。」」」 ニューラ達は呆然としている。 「ピカチュウー!」「ピカチュウさんっ!」「ピカチュウ~!」 「やったのか・・・?」 「うん!まさかの逆転勝利!」 「そう・・・か。」 ピカチュウも倒れてしまった! 「ちょ、ピカチュウ!?」 「は、早くピカチュウさんの手当てを・・・!」 「これ、もってきた!かいふくのくすり!げんきのかたまり!」 「急いで使って!」 95 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 04 02 38 ID ??? ――白い馬のようなポケモンが俺に話し掛けてくる。 「・・・・・・・・・!」 何だ?何と言った・・・? 何か言葉を残すとそのポケモンの徐々に姿が消えてゆく。 待て!お前は何だ!? 「ドドギュウウーーン!」―― 「ハッ!」 「!?ピカチュウっ!目が覚めたのね!」 「おかしな夢を見た・・・。」 「?それよりピカチュウ、あんたずっと目を覚まさなかったのよ!」 「いくらピカチュウさんでもさすがにもうダメかと思いました・・・。」 「よかった~!」 「ここは・・・?」 「ニューラ達のアジトの一室よ。」 「ヒャハハ!お目覚めのようだな!ピカチュウ様よう!」 96 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 04 05 40 ID ??? ×そのポケモンの徐々に姿が消えてゆく 〇そのポケモンの姿が徐々に消えてゆく 97 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 05 33 42 ID ??? おもろい 98 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 10 45 37 ID ??? 凄いなここ 職人一同超GJ 続きも期待 99 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 11 58 06 ID ??? マニューラが陽気な笑顔で部屋に入って来た。 奴も元気のカタマリで回復したらしい。 「いやー参った参った!まさかオレの必殺技が破れるなんてよお! ドンカラスが言うだけの事はあるぜ。あんた最高だよ!ヒャハハハ!」 戦う前とは打って変わってフレンドリーな態度だ。 「ふ、ふん…分かればいいのさ。それより…」 「ああ、オレ達ぁワルだが約束は守るぜ。あんたの野望とやらに一役買わせてもらおう」 「よし。ならば、この辺一帯はお前に任せよう」 「OK!野郎共!今後はピカチュウ様に従うよう、そこらのボンクラに触れ回って来い!」 「「「アイアイサー!」」」 外にいたニューラ達が一斉に気鋭を上げる。なかなかいい光景だ。 「あ…あのピカチュウさん…」 「ちょっと、何か忘れてない?」 「何を?」 「へいわてきかいけつは~?」 そうだった。 100 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/16(木) 14 32 52 ID ??? 「待て!その前に、二度とユキノオー達に悪さをしないと誓ってもらおう。」 俺は慌ててマニューラ達を止めた。 「ああん?あんなピザでも食ってろって感じの連中、どうだっていいじゃねえか、ヒャハ!」 「いいから誓え!さもないと…」 「わーった!わーったよ!また叩き付けられちゃあ、たまったモンじゃねえしな。」 俺は両者の平和的な解決を試みるべく、ニューラ達にユキノオーを呼びに行かせた。 「おお!まさか、あのマニューラを説得してしまうとはのう!」 ほどなくして、地響きと共にユキノオーとユキカブリ達がやってきた。 そして、小一時間ほどの話し合いの結果… ユキノオー一族とマニューラ党との間に、永続的不可侵条約が締結された。 「ピカチュウって、ただ強いだけじゃないのね~。」 「シンオウを支配するには、力だけでは駄目だからな。」 「ふ~ん、そういうのって、私……あっ!な、何でもない!何でもないったら!」 時々、何故かミミロルの体が光っているように見えるが… まあ、気のせいだろう。
https://w.atwiki.jp/ringomaki/pages/103.html
ピカチュウ たねポケモン HP60 タイプ:雷 illus.match No.025 ねずみポケモン たかさ:0.4m おもさ:6.0kg 無 しっぽでたたく 10効果無し 雷無 でんこうせっか 20+コインを1回投げオモテなら、10ダメージを追加。 弱点:闘×2 抵抗力:鋼-20 にげる:1個 しっぽを たてて まわりの ようすを さぐっていると ときどき かみなりが しっぽに おちてくる。 その他の情報 ピカチュウ レアリティ:● 進化:ライチュウ ミラーカードがあるよ フレーバーテキストがなんだか恐ろしいピカチュウ。 ワザなどの解説 しっぽでたたく ただのワザ。 でんこうせっか コインがオモテなら30ダメージになるワザ。 これも狙って使いたい物ではない。さっさと進化してしまおう。
https://w.atwiki.jp/yugiohcn/pages/74.html
遗式杀手【老子是遗式鱼头四天王里最弱的!嗯!】 卡名(中/日/英):遗式杀手/リチュア・キラー/Gishki Reliever 水属性 水族·效果 星级2 攻击力500/守备力800 效果: このカードが召喚・反転召喚に成功した時、 自分フィールド上にこのカード以外の「リチュア」と名のついた モンスターが存在する場合、 このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体を 選択して持ち主の手札に戻す事ができる。 效果翻译: 这张卡召唤·反转召唤成功时, 自己场上有这张卡以外的名字带有「遗式」的怪兽, 表侧表示存在的场合, 可以选择这张卡以外的自己场上存在的1只怪兽, 选择的怪兽回到手卡。 此卡是于DUEL TERMINAL -オメガの裁き!!-登场的水属性・水族下级怪物。 设计初衷大抵是回收多需要通常召唤来发动效果的遗式怪物卡吧。 但仅仅是为了回收怪物卡的话,不如具有极高泛用性的优秀调整《盟军·次世代鸟人》。 考虑到水属性的话,也有《企鹅士兵》这样可以同时吹回对方怪物卡的卡存在。 和上述卡比起来的优势是此卡名中带有遗式字段,可以被《遗式深渊鲨》检索。 与这张卡同星级、召唤成功时能检索大部分遗式怪物卡的《遗式深渊鲨》正是此卡存在意义的最大剥夺。 配合《遗式深渊鲨》《血之代偿》的话可以在场上做出三枚此卡,但是意义不大。 配合《爆炎少女》《血之代偿》《元素之泉》的话可以作出OTK,但达成难度极高。 总体上来说是很弱的卡,说是遗式系列中最接近做出来就是废的的卡也不为过。 キラー=Killer。真是与能力完全不符的名字。 相关卡片 遗式 《遗式深渊鲨》 《盟军·次世代鸟人》 OCG收录情况 DUEL TERMINAL -オメガの裁き!!- 编号DT11-JP024 罕贵度Normal OCG事务局FAQ Q 效果处理时自己场上不存在这张卡以外的名字带有遗式的怪物卡的场合,将怪物卡回到手卡效果处理吗? A 不,不处理。(10 / 12 / 05) Q 场上存在因为《魔术礼帽》的效果特殊召唤的当作怪物卡的《星光大道》等卡,因为其它卡的效果变成视为名字带有遗式的怪物卡表侧表示存在的场合,这张卡召唤·反转召唤成功时,这个效果适用吗? A 是的,适用。(10 / 12 / 03)
https://w.atwiki.jp/pikachu-san/pages/13.html
トキワジムを後に旅を続けるサトシとピカチュウさん トキワの森に足を踏み入れる前にふとピカチュウさんは言う ピカチュウ「フン・・・この森の中では貴様の頭上は借りん」 突然のことに戸惑いながらも、サトシは言葉を選んで問う サトシ「しかし、それではピカチュウさんの御脚が・・・」 サトシの体を電流が貫く!! ピカチュウ「同じことは2度言わぬ・・・!!」 サトシ「ひぃっ・・・すい・・ません」 それにしてもこのピカチュウさん、体躯は他のピカチュウと変わらぬ程度だというのにこの威圧感・・・ 今更ながらどこからくるのかと考えていると、PM9 30。もう森の中腹に来ていた。 ピカチュウさんの後ろをついて歩いていたのでまったく他のポケモンに襲われることはなかったのだが、様子がおかしい。 ピカチュウさんも異変に気付きキョロキョロ何かを探している。 サトシ「ピカチュウさん、いかがなされました?」 いぶかしげにピカチュウさんがおっしゃる ピカチュウ「いや・・・この中腹はポケモンの村のようなもので、普通はゴミ虫共が居るんだが・・・気配が無い それ以前にここに来る間にも蛆虫共の襲撃が無い・・・」 ひときわ大きな木の下にクヌギダマとロケット団の姿はあった 黒装束のマフィア・・・それがロケット団員 団員「あんだぁてめぇ?ッコロサレテェのかぁ?」 ろれつが回っていない。薬漬けにされた末端のようだ。 ピカチュウさんはこういう中途半端なチンピラに一番虫唾が走るとおっしゃっていた。 逆鱗に触れる、とはこういうことだ・・・とサトシは痛感した ピカチュウ「何もいうな・・・貴様は黙ってそこでみてろ・・・」 ほんの目をはなした隙に団員は帰らぬ人となっていた。 ピカチュウ「さて、このクヌギダマだな・・・刺激を与えれば火の海・・・か」 その数50。木にぶら下がっているが、方法はある。 爆弾で言う信管の部分を全て麻痺させる事だ。 ピカチュウ「フン・・やれやれ・・・ゴミクズも罪がなけりゃあ苦しめるわけにはいくまい せめて安らかに逝かせてやろう」 サトシ「いけるんですか?」 ピカチュウ「・・・貴様、俺をだれだと思っている・・・」 ピカチュウさんのまわりに電磁波が舞い、ピカチュウさんの意思でクヌギダマの 急所を貫く。50ものクヌギダマは光り輝き眠るように目を閉じた。 しかし、ひとつのクヌギダマを銃弾が貫く!! その瞬間、小規模ではあるが爆発が起きた。 砂埃の中見えた姿は違うロケット団員!! その中に舞う手紙の内容は 「オツキミ山地下1階にてトキワの森のポケモンたちを預かる それらの命惜しくば・・・来い サカキ」 サトシ「ッッ!!こいつら・・・」 ピカチュウさんは一度笑み、悪魔のような形相に変わっていた。 ピカチュウ「殺す・・・」 そう一言言い、夜が明けるまで何もおっしゃらなかった。 こうしてピカチュウさんの小帰省は後味の悪い終わりを迎えた まったくこのピカチュウさんは自分以外は全てゴミや蛆扱いなんだな と思っていると、次の瞬間!!近くから爆発音!! ピカチュウさんは耳がいい。どうやらどこかのバカが大爆発を起こしたとの事だ。 ピカチュウさん「・・・何奴!?」 ただ事ではないと感じたサトシも焦って言う サトシ「ピカチュウさん行きましょう!!」 紅く燃える森が一面に広がる・・・ ピカチュウ「これは・・・」 サトシ「あぁ・・・ぁあ」 サトシにはクヌギダマの群れがこの時期になると大爆発期に入ると聞いた覚えがあった。 しかし解せないのはなぜ「トキワの森」に「クヌギダマ」なのか、ということだ しばらく考えているとひとつの言葉が頭をよぎった サカキ「夜寝れると思うなよ」 マフィア・・・あの言葉・・・ 十中八九、ロケット団が送り込んだものだ。 しかしなぜここに!? ピカチュウさんは明らかにお怒りのご様子だった 体毛は逆立ち、辺りには激しい電磁波、・・・電気で木は裂け、持っている時計も狂いだした そうか!トキワの森はピカチュウさんの故郷だったんだ・・・ サトシは全てに納得しこう言った サトシ「捨て置けませんね・・・」 吹っ切れたかのように電気を収めるピカチュウさん ピカチュウ「いくぞ・・・これは戦争だ・・・!!俺様を怒らせた事・・・後悔させてくれるわッッッ!!」 この時のピカチュウさんの顔は酷く歪んだ笑みをうかべていた・・・