約 989,076 件
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/4.html
1 :L:2006/11/12(日) 22 36 58 ID esTRkO+e おや、卵が ガクガクブルブル 2 :新☆バトルロアイヤル :2006/11/12(日) 22 40 39 ID wKp9rRIl ピカ-ン ジコチュウがうまれた! ニックネームを付けますか? 3 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/12(日) 22 42 56 ID ??? だが断る 4 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/12(日) 23 05 08 ID ??? ジコチュウ は ボックス7に てんそう された! 5 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/12(日) 23 35 41 ID ??? 俺はピカチュウ。 おかしなトレーナーに変なニックネームを付けられ、嫌になってそのトレーナーの元から逃げ出してやった。 6 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/12(日) 23 48 04 ID ??? 逃げ出したはいいが、ここがどこだかわからない。どこかの森のようだが住み慣れたトキワの森とは違うようだ。 近くを通りかかったウサギみたいな奴に聞いてみたところハクタイの森とか言う所らしい。 さて、どうしたものか・・・。 7 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 00 05 25 ID ??? ここにはトキワの森では見たことない奴ばかりだ。 さっきのウサギみたいな奴、うるさい黒いカラス、なんかのサナギ、幽霊みたいなの…。 あっちもどうやらこの俺を知らないらしい。 …決めた、まずはこの森にこの俺…ピカチュウの名を知らしめてやる。 そしてゆくゆくはこのシンオウとかいう場所のポケモン達を支配し、変なニックネームをつけたあのトレーナーや人間共に復讐してやるのだ。 8 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 00 07 09 ID ??? ×ここには 〇この森にいるポケモンは 9 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 00 39 06 ID ??? まずは手下が必要だ。一人で森を支配するなど不可能だからな。 とりあえずさっきのウサギみたいな奴を手下にしてやろう。 ちょうど都合良くさっきのウサギが通りかかったので声をかけることにする。 「おい、貴様!俺の名前を言ってみろ!」 「あっ、さっきの黄色いネズミ…」 なっ…!こいつこの俺を黄色いネズミ呼ばわりだと!? 「俺はピカチュウだっ!それに俺はネズミじゃなくてハムスt…」 「ふ~ん、どうでもいいけど何か用?」 このウサギ…!! 「…まあ、いい。俺はだな…」俺は自分の野望を小一時間このウサギに語った。 10 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 01 03 25 ID ??? 小一時間後… 「で、何?私に協力してほしいわけ?」 やっと理解したか…。 「そうだ。今は少しでも多くの力が必要だ。お前のような奴の力でもな。」 「失礼しちゃうな~。それにさっきから貴様、とかお前、とか言ってるけど私にはミミロルって名前があんの!」 できるだけ優しく勧誘してやったつもりだが駄目そうか…?こうなったら力付くでも…。 「でもまあいっか!この森での平凡な生活にも飽きてたし。協力してあげるよ!そのかわり…」 どんな条件を付けてくるつもりだ?珍しい木の実か?進化の石か?それとも… 「…そのかわり?」 「私、組織の四天王の一人ね!そういうのあこがれだったんだよねー。」 「…は?」 「し・て・ん・の・う!わかる?なんか偉くて強い四人組!」 そんな事かくだらない…。 「いいだろう。四天王でもなんでも好きにさせてやる。」 「やったー。じゃあ、これからよろしくね!え~と、ペカチュウ?」 「ピカチュウだ!」 こんな奴で大丈夫なんだろうか…?不安になってきた。 11 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 01 37 19 ID ??? 「・・・でさぁ~、まず何をすればいいわけ?」 「今は手下・・・仲間を増やさないとな。」 「私の時みたいに一人一人?森にはいっぱいポケモンがいるんだから、日が暮れるどころか、老ポケになっちゃうよ!」 「う・・・それもそうだな。」 意外と考えてるなコイツ・・・。 「一気に仲間を増やせせればいいんだけどね~。もう手下がいる奴を倒して手下にするとか・・・。」 ! 「それだ!今、この森を支配してる奴は誰だ?」 「ん~、みんなけっこう気ままに暮らしてるからね~。あ、そういえばたくさんのヤミカラスを従えるドンカラスって奴がいるよ!」 「じゃあ、そいつを倒しに行くぞ。」 「私達だけで?いくらあんたが電気つかえても二人だけじゃ無理だよ~。ヤミカラスは一杯いるしドンカラスも強いもん。」 「う~む・・・もう少し仲間を集めるか。」 今はこつこつ仲間を増やしていくしかないみたいだな・・・。 12 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 02 22 24 ID ??? 探してもそうそう都合良く手下になりそうな奴など見つからないか・・・。 「おうおう、てめえ!誰の許可貰ってここの養分吸ってやがんだ?」 「ここはドンカラス様の縄張りだぜ?勝手に入って来やがって、覚悟はできてんだろうな?」 「ひいぃ・・・。」 二羽のヤミカラスに変な植物ポケモンがからまれている。 「またあんなことしてる~。あいつらこの森を支配している気になって好き勝手してるのよ。あのスボミーもかわいそうに・・・。」 ・・・これまた都合良く見つかった。ここで助けて借りをつくれば手下にできるかもしれない。 相手は二羽、だが俺は電気の攻撃を使える。ああいう飛んでいる輩には電気が良く効くのだ。 それにこっちも二匹だ。なんとかなるだろう。 13 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 02 51 19 ID ??? 「あいつを助けるぞ。」 「うん、かわいそうだしね。」 「そんなんじゃない。ここで恩を着せれば手下にしやすいだろう?」 「あんた、可愛い顔して悪いこと考えてんのね~。」 「可愛い顔は余計だッ!さっさと行くぞ!」 草むらから飛び出し奴らの前に出る。 「何だてめえらは!?」 「このポケモンから手をひいてもらおうか?こいつは俺の手下だからな」 「まだ予定でしょ~・・・」 「正義の味方気取りかぁ!?」 「そんなんじゃないわ。どっちかというと、その正義の味方に倒される方みたいよ。」 「何でもいいが、オレ達ヤミカラスに逆らうとは馬鹿な奴らだぜ!やっちまおうぜ兄弟!」 「おうよっ!」 来るっ! 14 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 03 24 45 ID ??? 「オレ様のクチバシをうけてみろ!」 ヤミカラスが空に飛び上がる 「あ、危なぁーいッ!上から襲ってくるよっ!」 そして鋭い嘴を向けこっちに急降下して来た! 「だが遅いっ!」 ギリギリまで引き付けてからかわし、 「なっ!俺の必殺技を避け…」 相手を掴んで直接電撃をたたき込む! 「ギャァァアアア!」 「ふん、大口叩いてた割に全然たいしたことないじゃないか。」 「う、嘘だろ?」 「あんたけっこう強いんだね…」 これでもトレーナーの元に少しの間だけだがいた身分だ。 「そこらの奴とは鍛え方が違うんだよ。」 15 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 03 44 21 ID ??? 「お、覚えてやがれ~!」 もう一羽のヤミカラスが逃げていく。ああいう奴の捨て台詞はどこも同じだな。 「た、助かりましたぁ~。ありがとうございます~!」 「では手下になってもらおうか。」 「えぇ?な、何のことですか?」 「では教えてやろう。」 俺はスボミーに野望について小一時間語った 「そうなんですか~。なんかかっこいいですね~。わかりました、恩もありますし。そのかわり…」 「…何だ?」 「僕を組織の四天王にして下さい!なんかそういうのってかっこいいじゃないですか!」 この森にはこんな奴しかいないんだろうか…。 「わかったわかった好きにしろ…。」 「ありがとうございます!これからよろしくお願いします。えーと、ペカチュウさん?」 「ピカチュウだっ!」 この先、大丈夫なんだろうか…。 16 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 07 11 18 ID ??? その頃、やられた2羽のヤミカラスはというと… 「ドンカラス様~!」 「なんだ…やけに森が騒がしいな」 「ペカチュウにミミロルとかいう強い奴が、森を暴れまわっています!」 「それで?倒したのか?」 「…いえ…負けました…」 「全く歯が立ちません…」 「バカモーン!今日の昼食は罰としてオレンの実1個だ!」 「そんな~」 「今日の仕事が成功すればオボンの実だったのに…」 「ふふ…ペカチュウめ、いい度胸だ…徹底的に潰してやる…」 17 :「まだ足りない。」:2006/11/13(月) 10 57 30 ID ??? 「そろそろドンカラスにしかけてもいい頃だろう?」 「駄目だよ。いくらあんたが強くてもまだ三人だよ?それにスボミーちゃんはああいう飛んでる奴らが苦手だから、今回は数には入れられないし。」 「お、お役に立てなくてすいません~・・・。」 「ちっ・・・。」 まだ手下が必要だ。 18 :「 ま た か 」:2006/11/13(月) 11 37 00 ID ??? 手下、手下と・・・。 「ぼわ~ん。ひま~・・・」 また都合良く手下にできそうな奴が浮いている。 俺は相当運が良いらしい。 「あれはムウマだね~。何考えてるかわかんない奴らだけど、大丈夫?」 「駄目で元々だ。とりあえず話しをつけてくる。」 「頑張ってくださいねぇ。」 「おい、そこのお前!俺の手下になれ。」 「ん~?」 俺は小一時間・・・ 「たのしそう~ムウマやる~。そのかわり~・・・」 「・・・何だ?」 「ムウマ、してんのう~」 ま た か ! 「・・・好きにしろ。」 「よろしく~。ペカ・・・」 「ピカチュウだあっ!」 俺は本当に運が良いんだろうか・・・? 19 :ドンカラス強襲:2006/11/13(月) 11 40 01 ID ??? 「てめぇがぺカチュウにミミロルだな?」 「げっ、ドンガラス!」 まだ戦闘の準備ができてないのに…なんだってんだよ~! 「まずはそのキャベツみたいな奴からいくぞ!」 「た、助けて~!」 こうなれば仕方あるまい。 スボミーをおとりにしている間にでんきショックを喰らわしてやるっ! 20 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 11 47 28 ID yjLUt4qG 重なったな。 早かった「ま た か」のほうを優先ね。 21 :「森の洋館へ」:2006/11/13(月) 12 18 39 ID ??? 「さすがにもういいだろう?」 「せっかちだね~。う~ん、そうだね。これだけいれば何とかなるかな。」 「じゃあさっさとやるぞ。奴らはどこにいる?」 「あいつらは森の奥にある古い屋敷の屋根裏を巣にしてるよ。中のゴースト達と手を組んで、人間を脅かしたりやりたい放題なんだから!」 「よし、森の洋館に向う。」 「でもあの細い木が邪魔で進めそうに無いですよ?たしか居合いの要領で木を・・・」 ゴロゴロゴロ ピシャーン 細い木は黒焦げになった! 「面倒臭い、こうしたほうが早いだろう。」 「かっくい~。」 22 :「突入、森の洋館」:2006/11/13(月) 12 38 43 ID ??? 森の洋館の前にたどり着いた。 「ここが森の洋館か・・・。薄気味悪い所だな。」 「何?もしかして怖くなった?」 「ふん、そんなわけないだろう。」 「僕、怖いです~。ぶるぶる」 「ムウマ、なかにいるやつらきら~い。」 「うるさい、黙れ。さっさと入るぞ!」 「は、はぁ~い。ガクガク」 「ぼわ~ん・・・」 扉を蹴り開け、突入する。 「待ってたぜぇ、ネズミ共!ケッケッケッ」 あいつは見たことがあるたしかゲンガーとかいうゴーストポケモンだ。 23 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 17 19 06 ID ??? 『ゴースト達との戦い』 「よーこそ俺様達の城へ!深夜になってからゆっくりぶっ潰しに行ってやろうかと思ってたが、 ヤミカラスからお前らがこの館に向かっていると聞いてな。“おもてなし”をたっぷり用意して待ってたぜ!」 どうやら待ち伏せをされていたようだ。あれだけ派手に進んだんだ気付かれて当然か。 「お前のもてなしなどうけている暇などない。俺はドンカラスに用がある。」 「ケケッ焦んなよ。早漏野郎は嫌われるぜ?少し俺たちと遊んでけ!ゴースト共!お客さんをたっぷりもてなしてやりなあ!」 「アイアイサー!」 ゴーストは3体、ちょうど奴と手下の数はピッタリだ。 「雑魚共はまかせた。俺はゲンガーを倒す!」 24 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 17 23 21 ID ??? ペカチュウカッコヨスw 25 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 19 09 30 ID ??? [それぞれの戦い] 「さあ、遊びましょう、お嬢ちゃん。シャルウィーダ~ンス?」 「ごめんね~。あんたみたいなの、好みじゃないの!」 耳を縮め思い切り伸ばしパンチを繰り出す!・・・が、 「ケケケ、残念でした!」 ゴーストの体をすり抜けてしまった! 「オレ達にゃただのパンチなんて効きゃーしないのだ!バーカバーカ!」 「あ、そ・・・。」 ミミロルの拳が炎を纏う! 「じゃあこれならどう?」 ミミロルの炎のパンチ! 「い!?あぢゃぢゃぢゃぢゃーっ!!」 「ケケ・・・こんな弱そうなキャベツ君が相手で良かったぜ!」 「うう・・・怖いですがやるしかないみたいですね・・・。」 「さっさと終わらせてやるう!」 「ひぃ、来るぅ!」 スボミーの神通力! 「ウッ、ギャッ、ピッ!」 ゴーストは倒れた。 「あ、あれ・・・?僕をいつもいじめてたヤミカラス達にはこんなの全然効かなかったのに・・・?」 26 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 19 13 20 ID ??? 「何だ何だ?てめーもゴーストのくせにこんな奴らに協力しやがって!この裏切りもんが!」 「ムウマ、きみたちきらいなんだもーん・・・。」 「裏切りもんにはお仕置きが必要だな!」 ゴーストのナイトへ・・・ムウマのふいうち! 「えっ!う゛っ」 「な、なんだってんだよー!?ネズミのオマケ共も十分強いじゃねえかよ!?」 「よそ見をしてる暇があるのか?」 「ウゲゲッ!」 27 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 20 04 50 ID ??? 期待age 28 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/13(月) 23 43 03 ID ??? このスレを見てる奴はいるのかー? ノシ 29 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 01 09 30 ID ??? age 30 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 16 24 29 ID ??? 「くらえっ!10万ボルト!」 「ウゲーーーー!くぁwせdrftgyふじこlp;@:」 「くそ、覚えてろっ!」 ゲンガーは逃げ出した! 「へっ、弱いくせに無茶するからだよ」 「…よくもかわいい手下をやってくれたな…」 「こ、この声は!?」 31 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 17 52 32 ID ??? 『逃げ出したゲンガー』 ハクタイの森上空、ゲンガーがゴースト達を引きつれて飛んでいる。 「う~…ひでえ目にあったぜ。まだ体が痺れやがる。」 「オヤビン良かったんですか?逃げ出して。」 「ケッ、もう十分宿を借りた借りは返してやっただろ!カラス共がどうなろうと知ったこっちゃねえぜ!」 「でも悔しいっすよ。このままゴース族がなめられたままなんて。」 「あのネズミ共があの調子ならまた会う事になんだろ。 この屈辱はその時じっくりはらしてやりゃあいい。ケケッ、そんときゃ本気でお相手してやるぜ!」 「あ~あ、あの館気に入ってたのにな・・・。」 「つべこべ言うんじゃねえ!泊まる所も無くなっちまったし、さっさとギラティナん所へ帰るぞ!(はあ~・・・せっかく離れられたのにま~たあいつにこき使われる生活に逆戻りかよ~。)」 「所でオヤビン、何か忘れてる気がしませんか?」 「あん?思い出せねえなら大した事じゃねえだろ。そのまま忘れとけ!」 その頃、洋館の一室 「ぷぷ・・・テレビの中からネズミ共を奇襲してやれなんてオヤビンも面白い事考えるよな。楽しみだなー。」 このままロトムはピカチュウ達に見つけられることも無くテレビの中に隠れ続けることになる。 32 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 18 49 23 ID ??? 「決戦!ドンカラス」 遂にドンカラスが現れた。 「先程は館の居候共がくだらねえおもてなしをしたみてえだな。」 「ふん、時間を随分無駄にさせてもらった。」 帽子の様な羽毛をかぶり直すような仕草をしながらドンカラスも言葉をかえす。 「クァッカッカッ、それは失礼した。こんどは俺様が直々にもてなそう。手下のヤミカラスを可愛がってくれたお礼もしたいしな!」 ドンカラスがパチンと羽を鳴らすと大量のヤミカラスが洋館の窓を破り押し寄せる! ・・・さすがにこの数はまずい。 「ハッ、手下を使わないと何もできないか?」 「・・・安心しな。こいつらはただの観客だ。ぺカチュウ、一対一の勝負としよう。」 上手い具合に挑発にのってくれたようだ。 「上等だ!」 「そーなると私達ひまねー。」 「応援してるしかないですね。」 「・・・ぼわーん。」 「あれ?ムウマちゃん、その円盤みたいなの何?」 「さっきひろったー。」 33 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 19 15 09 ID ??? 「ドンー!頑張ってくださーい!」 「ピカチュウー!負けちゃ駄目だめよー!ですよー!だよー!」 「じゃあ俺様から行かせてもらおう!」 ドンカラスの觜の周りの空気が渦巻く!ドリル觜だ! 「っ!」 ピカチュウに觜が突き刺さった!・・・かに見えたがその姿が揺らいで消える。 「何っ?」 「幻影だ!」 ドンカラスの後ろに回り込んだピカチュウが電撃を放つ 「ぐうぅっ!影分身か!」 「ふん、鈍いんだよ。」 「なかなかやるようで・・・だがこれならどうだ?」 ドンカラスの体から黒い霧が吹き出す。 「!?」 「クァカカ、俺の姿が見えないだろう?だが俺様からはお前の姿が丸見えだ!」 「くっ!」 ピカチュウは分身を出そうとしたが分身は消えてしまった! 「そしてこの霧は影分身も掻き消す!クチバシを食らうがいい!」 「あぐっ!」 34 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 19 27 23 ID ??? 「卑怯よ~!」 「こんなのひどいですー!」 「ぶーぶー!」 ミミロル達が物を投げまくる。 「勝負に卑怯も糞もあるか!」 ここまでなのか?俺はこんな所で? ・・・ん?この円盤は! 「トドメだあっ!」 ザクッ 「クァッハッハッ!俺様の勝ちだ!」 黒い霧が晴れる・・・。 「な、なあ!?人形!?」 「“身代わり”だ。一か八かだったがこれは霧じゃ消せないようだな。 お前の敗因は相手をよく確認せずに霧を解いてしまったことだ!」 ピカチュウの10万ボルト! 「あぎゃーーーーーっ!!」 35 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 19 31 39 ID ??? age 36 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 19 47 02 ID ??? 「ド、ドンが負けた・・・!」 「やったぁー!」 黒焦げになってピクピク痙攣しながらもドンカラスが喋る。 「うぐぐう~・・・完敗だ。ちきしょう、この森を荒らしててめえは何が目的だ!?」 ふふん、とピカチュウが鼻を鳴らす。 「ならば話してやろう、我が野望を!」 ピカチュウは野望を・・・ 「・・・どうだ?理解したか?」 「・・・でけえ、でけえよ。あんたの野望って奴は!わかった!このドンカラスファミリー、喜んであんた達に力を貸すぜ!そのかわり・・・」 「(はあ・・・。)なんだ?」 「俺様に勝ったあんたをボスと呼ばせてくだせえ!それと組織の地位が低いとヤミカラス達に示しがつかないんでそれなりの地位を・・・。」 こいつもか・・・。 「わかったわかった、四天王の座をくれてやろう!」 「ありがとうボス!一生ついていきやす!」 37 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 20 20 15 ID ??? 『次の土地へ』 ヤミカラス達の中には不満をもらす者もいたが、ドンカラスが叱りとばした事でそれもおさまった。 「ところでボス、これからどうするおつもりで?」 「そうだな、また新たな手下を求めどこか別の土地へ向かうことにする。」 「俺様・・・いや、あっしはどこへでもお供しやすぜ!」 「いや、お前にはこの森にいてもらう。」 「そ、そんな~!なぜです!?」 「この森の留守番が必要だ。それにまだ俺に従っていないポケモン達を従わせてもらいたい。」 「わ、わかりましたボス!任せてくだせえ!」 ポン、とドンカラスは自分の胸を叩く。 「あ、そうだ。コレをあっしだと思って連れてってやってください。」 ピカチュウに不思議な石を手渡す。 「これは・・・?」 「闇の石と呼ばれるもんです。光物が大好きなヤミカラス共が拾ってきた物で、不思議な力が秘められてるんでさあ。」 「ありがたく貰っておこう。」 38 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 20 34 08 ID ??? 「それじゃあボス、お達者で~!」 ドンカラスとヤミカラスに見送られながらハクタイの森を後にする。 「でさー?次はどこに行くわけ?」 あ。 「・・・まだ決めていない。」 「飽っきれた~!何も考えてないの?」 「このシンオウとかいう場所の事がよくわかってないんだ、仕方ないだろう。」 「そういえば僕、シンジ湖のほとりにもポケモンが一杯いるって効いたことがありますよ!」 「ならそこに向かう。」 「・・・どっちの方向かわかるの?」 う・・・。 「・・・わからん。」 「・・・えーと、たぶんこの辺から南の方ですかね。」 「よし。」 「れっつご~!」 「不安だわ・・・。」 39 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 21 05 22 ID ??? 「ソノオの花畑」 シンジ湖のほとりを目指す途中、大きな花畑にたどり着く。 「うわぁ~!綺麗~!」 「ここはソノオですね。話には聞いてましたが、すごい花畑です~。」 「花など見ている暇は無い。さっさと先に進むぞ。」 「はぁ~い・・・。」 ゴソゴソ 「あれ?いまなにかうごいたよ~?」 「何だ?」 花畑の中から何かが顔を出す! 「きゅううん?」 ・・・そのポケモンは何というのだろう、サンドパンの針を草にして小さくしたような・・・。 「なんだあれは?」 「あんなポケモン見たことないですよ?」 「まあいい。ポケモンはポケモンだ。話を・・・。」 「きゅうん!?」 「あっ、にげた!」 「も~!怖い顔して近づくからよ!」 「いいから追え!」 40 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 21 09 41 ID ??? 「谷間の発電所」 「はあっ、はあっ、なんて逃げ足の速さだ!」 「見失っちゃったわね。あのポケモン、なんだったのかな?」 「発電所まで来てしまいましたね~。」 「つかれた~。」 無駄に体力を使ってしまった。 「ぷわわ~?」 ・・・そうとも言えないか。 41 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 21 17 03 ID ??? 風船だ。それ以外に例えようが無い 「今度は何だ?」 「フワンテですね。ああ見えてゴーストなんですよ。」 「あんた、無駄に色々なことに詳しいわね。」 「あんなかわいいのがゴースト~?」 「ムウマさんも人のこと言えないですよ。」 「何でもいい、話を付けてくる。」 「ぷわ?」 ピカチュウは・・・ 「あー!風船さんまた来てるー!!」 人間だっ! 「まずいっ!隠れろ!」 「わーい!」 「ぷわわわわわ!」 フワンテは振り回されながら連れていかれてしまった・・・。 はあ・・・。 42 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 21 41 04 ID ??? 「203番道路の洞窟」 無駄な体力を使った・・・。 「結局、道中誰も仲間にできませんでしたね。」 「・・・あァ・・・そうだな・・・。」 次こそは・・・。 「そろそろ街が見えてきたわね。」 「街の中を通るわけにはいきません。脇道にそれましょう。」 街を避け獣道を進む。 「あれ?」 「どうした?」 「それすぎてクロガネに着いてしまいました・・・。」 「何やってんのよー!」 「ぼ、僕も友達に聞いただけで実際に来たことはないんですよ~!」 「まぬけ~!」 「う、う、う、皆さんひどいです・・・。」 「ふう・・・で、どうやって戻ればいい?」 「えぐっえぐっ、は、はい下手に道をを戻るより203番道路の洞窟を通るのが確実かと・・・。」 「洞窟の中ならポケモンもいそうだな。」 43 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 22 20 11 ID ??? 洞窟の前にたどり着く。 「ここがその洞窟だな。」 「はい。人間もよく通りますから、気を付けて行きましょう。」 「うわわっ!」 ミミロルが何かに引っ掛かり転んだようだ。 「だいじょうぶ~?」 「もう!なんなのよ~!」 ミミロルを転ばせたのは大きな石のようだ。ミミロルはその石を蹴飛ばした! 「いてえっ!」 44 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 22 39 22 ID ??? 「何しやがんだよー!」 石が喋った。確かこいつはイシツブテとかいう奴だな。 「このポケモンはイシツブテと・・・「そのくらい知っている。」 「や~い。おこられた~!」 「うう・・・さっきから何なんですか、ムウマさん!?」 「『人のこと言えない』って言われたの気にしてるのよ。」 「むう~!」「だ、だって本当のことじゃ・・・」 「♪~!♪♪~・・・」「うわわわわ、滅びの歌はやめてください!謝りますからぁ!」 「うるさい!お前ら静かにしてろ!おい、そこのお前、俺の話を聞くがいい。」 「それがついさっき蹴っ飛ばした奴に話を聞かせる態度かよぉ!?もうあったまきた!ギッタギタにしてやる!」 ちっ、なるべく丁寧に言ってやったつもりだが、力付くで話を聞かせるしかないか・・・。 「こ、ここは僕に任せてください!草の攻撃はこういう奴によく効きますし。(や、やっと僕も活躍できそう!)」 「・・・じゃあ任せよう。」 45 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 23 01 30 ID ??? 「大丈夫なの?スボミーちゃんで・・・。」 「不安だな。」 「だめだめ~・・・。」 「何だ何だ!?こんな弱っちそうなキャベツが相手かよぉ?」 「ひっ、ひどい。み、皆して僕を馬鹿にして・・・う、う、うわ~ん!」 スボミーの神通力が暴走する! ゴゴゴゴゴゴ・・・ 「な、何だよーこいつ!?」 洞窟が揺れ岩が降ってくる。 「な、何かやばいって!」 「オ、オイラが悪かったから誰かこいつを止めてくれー!」 「ス、スボミーちゃんはみんな頼りにしてるわよー!」「そ、そうだぞ!」「う、うん~!」 「ほ、本当ですか~?」 何とか揺れはおさまった。 意外ととんでもない奴のようだな・・・。 「た、助かった・・・。わかったよ、オイラ話を聞くよ。」 「あ、ああ・・・」 ピカチュウは野望を・・・ 「ふうん、何か楽しそーだな!わかった、オイラやるよ。」 「そうか。」 「で、オイラはどうすればいい?」 「ここに留まりこの辺のポケモン達に協力を求めてくれ。」 「わかった!」 教訓、スボミーは泣かせるな。 洞窟が岩だらけになってしまった。 46 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/14(火) 23 31 26 ID ??? 『おっおっおっ』 イシツブテを手下にした。上手くやってくれるといいが。 洞窟を抜けシンジ湖のほとりへを目指し進むと・・・ 「ぶーん」 おかしなポケモンが走り回っている。 「あれは何だ?」「ビッパですね。」 「あんなのにも声かけるの?」「どんな奴だろうが手下は多いほうがいい。」 俺はビッパとかいうポケモンに近づいていく。 「おい、お前。」「何だお?」「少し俺の話を聞け。」 ピカチュウは・・・ 「最初の5秒だけ聞いた。」 こいつ・・・!! 「じょ、冗談だお!怖い顔しないで欲しいお。」「で、協力するのかしないのか!?」 「わかったお。そのかわり・・・」 いつものあれか・・・。 「そこのミミロルたんのおっぱいうp。」 「こ・ろ・さ・れ・た・い・か!?」 「じょ、冗談だお!く、苦しいから離して欲しいお!」 手を離してやった。 「ふぅ~、わかったお。楽しそうな祭りだし仲間誘ってやるお。」 「最初からそう言え。」 疲れた・・・。 47 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 01 12 34 ID ??? 期待age 48 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 01 30 48 ID ??? 面白い 49 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 06 53 09 ID ??? シンジ湖にたどり着いたピカチュウ達。 「…ここには全くポケモンがいないな」 「本当ね。って、誰か人間がいるわよ!」 「隠れろ!」 …どうやらポケモンの博士と若い女の子が何か話しているようだ。 「4年ぶりのシンオウ地方はどんな感じですか?」 「ウムそうだな。シンオウ地方には若い女の子が多い。研究のしがいがあるだろう。 ということでヒカリたん、君のことも研究させてもらおうか!」 「キャーーーー!」 女の子が逃げていく。それを追う博士。 「ふぅ、帰ったか…」 …おや? 博士が置いていったのだろうか?モンスターボールが入ったカバンがある… もしかしたらここにもポケモンがいるかもしれない。 モンスターボールのボタンを押した。 「よう!俺ヒコザル!」 「ナエトルー」 「ボクはポッチャマ!」 「…珍しいポケモンだな」 「俺達はシンオウ地方の初心者用ポケモンなんだ!」 「初心者用~?弱そうだな」 「そ、そんな事ないポチャ!」 「まぁ、とりあえず話してみるか」 ピカチュウの野望を話した。 「なるほど、おもしろそうだな!だけど 今日はあいにく、2人のポケモン初心者がポケモンを引きとりに来る日なんだ」 「だからの野望に協力してやれるのは3匹の内1匹だけポチャ!」 「そ、そんな…」 50 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/15(水) 11 36 16 ID ??? 3匹のうち1匹か…。 俺は、今まで手下にしたやつらを思い返してみた。 俺は電気。ミミロル(とビッパ)はノーマル。スボミーは草。ムウマ(とゴース族)はゴースト。 当然カラス達は非行…いや飛行で、イシツブテは岩だろう。 ここは、まだ手下にしていない炎タイプか水タイプが欲しいところだ。 とすればカメは除外して、サルかペンギンか… と考えていると、 「…大丈夫だよ!ちょっとならポケモンも出てこないって!」 落ち着きのないシマシマシャツと気の弱そうな赤帽子のガキがやってきた。 こいつらが初心者トレーナーか。 「おい、取り敢えず隠れろ」 あんな素人共を感電死させるぐらいワケはないが、今はまだその時ではない。 俺達は3匹をボールに戻し、近くに身を潜めた。 「何も持たずに草むらに入るなんて、全くいい度胸してるわよね」 「こんなにポケモンいるのにね~」 「しぃっ!聞こえますよ!」 「カバン…だ…さっきの人が忘れたのかな」 ガキ共が草をかき分け、カバンに近付いた時… きゃぴるるきゃぴぴぃーっ! けたたましい声と共に、寸詰まりな鳥が飛び出してきた。
https://w.atwiki.jp/burrows/pages/8.html
ミニチュアのペイント方法 1.下準備 2.アンダーコート 3.ドライブラシ 4.ベースカラー 5.レイヤリング 6.ウォッシュ 7.塗り直し 8.ベースに挑戦 9.トップコート 1.下準備 ミニチュアは型に金属を流し込んでつくられています。この時型からミニチュアが外れやすいように何か塗られています。このままペイントに向かうと後で塗装が剥がれてしまうのでまずこれを落としましょう。 写真だと判り辛いのですが粉っぽく少し白くなっています。 なので真鍮ブラシで擦ってこれを落としてあげましょう。 後この時にバリを探しましょう。 バリとは何ぞや?というと型の分割されていた所にどうしても出てしまう線です。幸いB Bの公式のミニチュアは出来が良く何処だ?と探しても見つけづらいですが赤丸の部分のように発見したらカッターの刃を垂直に立ててカンナ削りをしてあげると良いです。 バリを取って磨き上げたモデルがこちら。 うーん。心なしか1枚目の写真より光ってます。きっと・・・ 肉眼だとしっかり違うんですよ!(汗) 2.アンダーコート さぁ次はアンダーコートです。メタルはこのまま塗ろうとしても金属に絵の具が弾かれて色が乗りません。 なので絵の具がしっかりくっつく下地を作ります。使うのがメタルプライマー晴れた日にお外でぷしゅーと噴きましょう。綺麗な噴き方はプラモ関連のサイトに書いてあると思うので割愛します。 スプレーはちょっと・・・って人には筆塗り用のプライマーもあります。 アナグマさん塗りの過程に向かなかったのでここからは 野兎にチェンジ 3.ドライブラシ さて、真っ黒になったモデルですが全てが黒くなったので 凹凸などが解り辛くなりましたなのでドライブラシをしてみましょう カラーを筆に取りキッチンペーパーで拭いとり かっさかさにします キッチンペーパーの凸部にだけ色が乗るくらいが良いです そしてこの筆で満遍なくモデルをごしごししちゃいましょう! するとモデルの凸部にだけ色が乗ります こんな感じ!真鍮ぽくてこれはこれでありだと思います 4.ベースカラー ドライブラシを行ったのでモデルの細部がわかるようになったので全体的に色を入れていきましょう。まずは好きなように色を入れてみましょう。この時奥まった所そして暗めの色から塗っていくと塗りやすいです。 5.レイヤリング レベルアップ!レイヤリングを施そう 6.ウォッシュ 7.塗り直し 8.ベースに挑戦 9.トップコート コメント コメント
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/41.html
823 :名無しさん、君に決めた。 :2006/12/10(日) 13 11 31 ID ??? 「だれもいない~。ピカチュウ、なにかみつかった~?」 「いまのピカチュウ、ちょっとへん~。くろっぽい~。」 「ムウマージ、なにもみつけてな~い。」 失礼。 824 :口癖 :2006/12/10(日) 13 29 01 ID ??? ピカチュウ→2ch風 スボミー→敬語 ミミロップ→女の子風 ムウマージ→ひらがな 825 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 13 50 54 ID ??? 2ch風ではないだろ… ピカチュウ→偉そうな男風、魔王的 826 :名無しさん、君に決めた。 :2006/12/10(日) 13 58 50 ID ??? トキワの森を出た後、ムウマージが俺に話をかけてきた。 「ピカチュウ、ちょっとふたりきりではなししよ~。」 「なんで二人きりじゃないと駄目なんだ?」 「たいせつなはなしある~。」 「そうか…。お前等は先に戻ってろ。」 「はい。」「…(また~?ムウマージは何を考えてるのかしら!)」 手下たちはディグダの洞窟の中へと入っていった。 「で、大切な話とはなんだ?」 「じつはね、私ね。」 「ムウマージじゃねーんだよ。」 ムウマージの姿は変わりだし、ピカチュウとなった。 「…俺になんのようだ。冷やかしになら返り討ちにするぞ。」 「別に特に大きな用はない。ちょっとお前に言いたいことがあっただけだ。」 「んな事はどーでもいい。本物のムウマージは何処だ。」 「…お前にこき使われる手下の気持ちを考えたことはあるか?」 「黙れ、ムウマージは何処だ。答えないんだったら力づくで聞くぞ。」 俺は手に電気をためた。 「こんな所でのんびりしていいのか?トキワの森で今頃…。」「何っ!?」 気がついたらアイツは消えていた。…俺はトキワの森へ急いだ。 827 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 14 11 50 ID ??? 「ムウマージ!どこだっ!?」 トキワの森に着くと、ムウマージは木に縛り付けられ、 大勢の森のポケモン達に襲われていた。 828 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 15 26 40 ID ??? 825 デス〇サ〇? 829 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 16 17 03 ID ??? ピ○ロ限定じゃなくてもいい ってかこの口調は多くの作品に一人はいる恰好つけ男タイプだとオモ 830 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 16 26 58 ID ??? ピサ○っていうのが一番わかりやすいかもしれない 831 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 17 01 27 ID ??? 「ピカチュウ、たすけて~」 「仲間に手出しするのはやめてもらおうか?」 俺は電気を溜める。 「邪魔する気?なら少々痛い目にあってもらわないとねぇ」 …コイツはさっきのバタフリーのはずだか、さっきとは様子が全然違う。 頬の黒いピカチュウに操られてるのか? まぁ誰にしろ、歯向かうならば俺も容赦するつもりはない。 「10万ボルト!」 「きゃあああ~!」 所詮トキワの森で生活しているポケモンだ。 シンオウで鍛えあげてきた俺の実力には到底及ぶまい。 832 :名無しさん、君に決めた。 :2006/12/10(日) 19 59 15 ID ??? 俺はムウマージを縛り付けていた糸のようなものをとってやった。 「ムウマージ、大丈夫か?」 「ちょっときぜつしてただけ~。だいじょうぶ~。 それよりあのピカチュウはなに~?」 「あれは…」 「う、うわぁー!またピカチュウが森のポケモンを倒したー!逃げろー!」 さっきまでムウマージを襲っていたポケモン達も 意識戻ったのだろう。悲鳴をあげて逃げ出したようだ。 「此処にいるのは危険だろう。洞窟に帰ってから説明するぞ。」 「わかった~。」 俺はムウマージと一緒にトキワの森を出て洞窟へ戻った。 833 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 22 02 55 ID ??? 洞窟に帰ってきた俺達は、皆に状況を説明した。 「もう一匹のピカチュウ!?」「本当ですか!?」 「ムウマージもみたよ~。」 「そう言う事だ。トキワの森は後にして、一旦、お月見山を抜ける。」 もう一度細い木を電気ショックで焦がすと、 俺達はお月見山に向かった。 834 :名無しさん、君に決めた。 :2006/12/10(日) 22 03 01 ID ??? ×意識戻ったのだろう ○意識が戻ったのだろう 835 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 22 21 30 ID ??? 遅くなったが一応HPにまとめてみた http //park.geocities.jp/pokepoke0830/newpage6.html ギラティナとかアルセのところが被ったりしてて なんか矛盾してるところあるかも。 もしあったら報告してくれ。 836 :名無しさん、君に決めた。 :2006/12/10(日) 22 24 47 ID ??? 835 Wikiに(HPを)のせておk? 837 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 22 27 20 ID ??? 836 もちろん、宜しくお願いします。 838 :名無しさん、君に決めた。 :2006/12/10(日) 22 28 45 ID ??? それと、言い忘れましたが「これはリレー小説です」だの 書いたほうがいいかと。ポケモン総合交流サイトの運営を頑張ってください。 839 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 22 31 31 ID ??? 忘れてました、修正しときます。 840 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 23 41 09 ID ??? レス間に何か区切りを入れてほしかったかも。 レスの間も文章のうちだと思うから。次レスに引っ張るような演出の時とかもあるし。 841 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 23 49 30 ID ??? 乙です! 携帯でも見れるようにページをいくつかに分けられませんか?orz 842 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 23 51 14 ID ??? 確かにそうですね・・ 暇なときに入れてみます。 843 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/10(日) 23 58 36 ID ??? 841 サイトが形になったらやってみます。 少し時間がかかるかもしれませんが・・ 844 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/11(月) 00 22 51 ID ??? がんばれ!応援してる。 480の部分は必要ないぞ。 ピカチュウはトキワの森産だから赤帽子とピカチュウは面識ないし、赤帽子の性格違いすぎるし。 845 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/11(月) 01 11 33 ID ??? ニビシティを注意して通り抜け、お月見山まで到達した。 「おっき~い‥」「中も広いです‥」「ムウマージここすき~」 皆口々に感想を述べる。 「取りあえず、ここを抜ける。中も人間が居るから気をつけるぞ」 中は他の洞窟より明るいので、より慎重に進む。 途中でズバットなどに遭遇したが、他に収穫は無い。 かなり奥まで進むと、1人の少年が眼鏡男と言い争いをしていた。 「この化石は僕が見つけたんだ!」「2つ有るんだから1つくれても良いだろ!」 ……不毛だ。 「それならバトルで決めるか?」「受けて立つ!」 突然、ポケモン勝負が始まった。 少年はリザード、眼鏡男はドガースを繰り出した。 「…凄い展開ね」「迫力がありますよ」「ムウマージおもしろそ~う」 「シッ、静かにしろ!」 こうしている間に、勝負は少年の勝ちで終わったようだ。 「畜生!畜生!」「さあ、化石をくれ」 「ふん、1つだけだぞ!」 少年は甲羅の形をした化石を持って、洞窟を出て行った。 「よし、あの人間に気づかれないように抜けるぞ」 ぬきあーし、さしあーし、しのび…ドテッ! 「いった~い!」 ミミロップが石に蹴躓いて転んでしまい、気づかれてしまった。 「何だ?見たことの無いポケモンだな……。捕獲してやる!」 襲いかかって来た。しょうがないので、アイアンテールで気絶させて、お月見山を抜けた。 846 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/11(月) 01 34 10 ID ??? 保守 847 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/11(月) 01 35 58 ID ??? お月見山を抜けると、ピッピとピクシーの集団が居た。会議をしているようだ。 「ちょっといいか?」 「まだ~」「今忙しい~」「ちょっと待って~」 ダメだ、今は話にならない。一旦お月見山に戻ってみる。 地下へと向かうと、背中にキノコが生えたポケモン――パラスに出会った。 「君たち誰?」 一通りの自己紹介を終え、ピカチュウは野望を(ry 「ふ~ん、面白そうだね。僕も付いていって良いかな?」 「ああ、仲間は多い方がいい。宜しく頼む」 「仲良くしてね~」「宜しくお願いします」「ムウマージともだち~」 パラスが仲間になった! もう一度、出口を目指す。 戻ってみると、ピッピ達は会議を終わったようで、数匹が残っていた。 「あ、さっきの~」「何しに来たの~?」「1匹増えてる~」 「俺はピカチュウだ。実は……」 ピカチュウは野ぼ(ry 「面白そうだね~」「でも無理かも~」「残念だけどね~」 「そうか。なら、周辺のポケモンに声掛けをしてくれないか?」 「「「それならいいよ~」」」 そう言うと、ピッピ達は去っていった。 「ねえピカチュウ、これからどうするの?」 「ハナダシティ方面へ向かう。その前に一旦、基地に戻った方が良さそうだな」 そうして俺達は疲れを癒やすべく、ディグダの穴に在る仮基地へ向かった。 848 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/12(火) 00 30 03 ID ??? 保守 849 :小ネタだお :2006/12/12(火) 20 42 48 ID ??? シンオウ地方 「ここのところ職人達が小説を書くペースが落ちたござるね…」 「前はネタが重なったりすることもあったぐらいなのにな…」 「…はぁ、ピカチュウ殿達、今頃何やってるんでござるかね…」 「今頃、トキワの森にでも向かってるんだろうか」 「心配だお…まさか悪者のほっぺの黒いピカチュウとかが現れて、 トキワの森が跡形もなく荒らされてたり…しないといいんだお…」 その時、向こうから来た別のビッパが叫ぶ。「おーい!大変だおー!」 「いったい、どうしたんでござるか?」 「色が違うカラナクシを連れてきたお~!!! 普通は水色なのに、ピンク色をしてるお~!!!!!」 「えっ、それっていわゆる色違いってヤツか!」 「あ、あの~、それは西の海だからであって…」 「すごい!すごい!珍しいでござる!(聞いてない)」 「あのー…えっと…」 気まずい空気にはしたくないカラナクシであった。 続かない 850 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/12(火) 23 57 35 ID ??? シンオウ地方… 「ふあぁ~あ、と。今日も暇だあなぁ…。エンペルトよう?」 ドンカラスがあくびをしながら暇そうにエンペルトに話し掛ける。 「僕はドンと違って己の鍛練に忙しいポチ…よ。」 ドンカラスはやれやれといった仕草をしながら言葉をかえす。 「カァ~、これだから真面目ちゃんは。嫌だ、嫌だ。」 エンペルトはそれにムッとした表情でかえす。 「ドンもさぼってばかりいると色々たるんでポチャポチャになっちゃうポ…よ!」 「んなッ!?あっしがたるんでるってえ?なら見やがりなせえ、このたくましい翼を!」 ドンカラスはばさっと翼を広げる。 「クァカカ!どうでえッ!?」 自慢げに翼を見せびらかす。 「…翼で隠れてた少したるんだわき腹が見えたポチャ…よ。」 「げげっ!」 ドンカラスは急いで翼を戻した。 「…今日からしばらくオボンの実は禁止、明日から僕と一緒にチャーレムの考えた厳しい修業メニューやるポ…ぞ。」 「勘弁してくだせえ…。」 続かない 851 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/13(水) 01 02 36 ID ??? ほっしゅ 852 :小ネタ。 :2006/12/13(水) 22 02 35 ID ??? ザングースの人生<続かない・進化しない> 第1章「伝説の噛ませ犬…ミミロップのために闘う男」 ザングースはいつのまにかチャーレムの考えた厳しい修行メニューを 受けていた。 ドンガラスが任せろ、と言っていたような気がするが 気のせいだろう。 きっとドンガラスはチャーレムに任せたのだろう。 さてザングースとはいうと…? チャーレムの考えた厳しい修行メニュー、題して「テンガン山に山籠り」というものを受けていた。 1週間山にこもって 生き残ったら良いというアニメとかでよくありそうで無い修行だ。 さて、 ザングースの修行をちょっとのぞいてみよう。 「…1週間篭るなんて無茶でこざるよ。。。」 ザングースは洞窟の中で座りながら考え事をしていたようだ。 開始早々、いきなり弱気を吐いていたようだ。 「でもこれもピカチュウからミミロップを奪うため…頑張るでござる!」 立ち直りが早いザングース。 「しかしどうやって1週間篭るか…。とりあえず、寝床を作るでござる!」 そしてザングースは洞窟探索へと出かけるのであった。 その後歩き始めて7分21秒後、ザングースは何かを見つけたようだ。 「此処で良さそうでござる。」 仮基地を見つけたらしい。そこを基地にしようと思ったザングース。 しかし世の中上手くいかない。敵がザングースの前に現れたのだった。 「オマエハダレダ!?!」 読みにくい機械語とともに現れたのはUFOなのか磁石なのか よく分からないポケモン。【ジバコイル】であった。 「人の名前を聞く前に自分の名前を名乗るでござる!」 アニメでよくあるセリフを吐いたザングース。 ジバコイルは ちゃんと自分の名前を名乗り、その後ジバコイルはザングースに言った。 「ソコハワタシノイエ。ソレヲアラスモノ…ソレコソガアクダ!サクジョシテヤル!」 読みにくいので翻訳しよう。ジバコイルは自分の家をザングースに取られて削除しようとしてるのだ。 「やはり戦うしかないでござるか…。」 ジバコイルとザングースは戦うことになった。しかしジバコイルのタイプは鋼。 ザングースはノーマル。ザングースはジバコイルに勝てるのであろうか? 853 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/13(水) 22 03 29 ID ??? 磁石に傷があるジバコイルと心に傷があるザングース。 二人の最後の戦いは 超鈍足となんかで真正面のぶつかり合いとなった。 勝負は入り浸りで決まる。 次回「極限勝負!電気衝撃対破壊爪」続かない。 854 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/13(水) 23 19 56 ID ??? 続かないのか…… 855 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/13(水) 23 49 07 ID ??? ハクタイの館にてドン様がお怒りです、少し話を聞いてみましょう。 「…あっしの名前をまちがえるたあ、どういうことでえ!」 洋館の食堂の壁にドンカラスはホワイトボードを立て掛ける。 「いいか、あっしの名は…」 器用に羽でペンを持ちキュッキュッとホワイトボードに文字を書くドンカラス。 「こうだ!」 バンッとホワイトボードを叩くドンカラス。 「イ゙ソヤラフ、…?アネデパミの親戚かお?それにしても汚い字だお…。」 「ド・ン・『カ』・ラ・ス!」 続かない 856 :??? :2006/12/14(木) 01 27 07 ID ??? アネ(゛)デパミ(゛)です 857 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/14(木) 02 44 48 ID ??? ザングースの人生<続かない・進化しない> 第2章「極限勝負!電気衝撃対破壊爪」 【あらすじ】シンオウ地方、未来のザングースは闇につつまれていた。 その未来の自分を変えようとザングースはテンガン山へやってきた。 ミミロップを愛してるザングースはジバコイルと戦うことになった。 愛を超えた戦いは今、幕が開いたのであった!。 「ボクタチガセイギダ!」「コロシテ…ハヤクコロシテ…。」 左右のコイルぽいものが話しかけているようだ。 「勝負でござる…!」 ザングースは踊りだした。何をやってんだコイツ?嫌、違う! ザングースは剣の舞をやりはじめたのだ! 「サクジョ、サクジョ、サクジョ、サクジョ、サクジョ…。」 ジバコイルは左右の磁石で音を鳴らしたようだ。 『キィ…、キイイイイィン。』 「これは…金属音!拙者の耳が……。」 二人の戦いは積み合いから始まった。彼たちが積み終わったのは10分後のことである。 さっさと攻撃したらいいのに…と思う人は水戸黄門を見て「早くあれ出せばいいのに…。」と 思っている人と同じだ。勝負は何でも積み合いから始まるのだ。 「セイギハイキ、アクハシヌ。アノトキワタシガイキテイタノハヒダリノコイルノシンジツダ。」 積みが終わり始めて二人は攻撃に入った。 「ジバコイル殿…、拙者はこの戦いはやりたくないでござる。基地の半分だけでも譲ってくれぬか?」 「コトワル!ワタシタチセイギガオマエナンカニ…。」 ジバコイルは某ロボットアニメのように磁石を飛ばそうとした。 しかしザングースのほうが素早く、右手の爪でジバコイルを引っかこうとした。 「シニタクナイ…シニタクナイ…。」 だがザングースはジバコイルではなく磁石に攻撃した。 「ナゼボクタチヲコロセルノニコロサナインダ…ザングス!」 後半へ続く。 858 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/14(木) 03 32 31 ID ??? 「拙者は人に基地を貸さない奴が正義なんて思わないでござるよ…。」 「ナニガセイギカナンテモウイイ!イチゲキデ…ツギコソ!」 ジバコイルはそう言って近くにあるスカーフを頭に巻き始めた。 これはこだわりスカーフ。同じ技しか使えなくなるが素早さが 早くなるというものだ!これでザングースとジバコイルの素早さは互角。 「拙者のブレイククローを受ければジバコイル殿は倒れる…それでもいいでござるか?」 「ワタシノシンパイヨリ、ジブンノジンセイノシンパイヲシタラドウダ。」 「ボクタチノマグネットボムハサケラレナイヨ!」「オワリ…オワリ。」 2人(4人)が喋り終わり、ついに戦いは終わろうとした。ジバコイルが磁石を発射した! 『ドガッガガガアアアアン!』 「コノワザハサケラレナイ…、ワタシタチノカチ。」「オワッタ…オワッタ。」 勝負は終わった…かのように見えた。 「まだ終わってないでござる!」「エ!イキテタ!?」 ザングースはマグネットボムをこらえたのだ! 「くらえ!カウンターっ!」「マケタ…マケタ。」 ジバコイルは倒れた。ザングースはジバコイルとの戦いに勝ったのであった。 「すまない…基地ごときで拙者は…。」 ザングースはそう言い、ジバコイルは答えた。 「イヤ…ボクタチガワルイ…。」「ソノキチハオマエニヤル…。」 「有難い…。」 ジバコイルは旅に出るとザングースに告げ、歩き始めた。 ザングースの基地ができた。森の洋館のように手下が集まるのだろうか? ザングースの修行は始まったばかりである。 次回「ガキ女 スッた!モンだ!で手下」続かない。 何か↑は色々な意味でぐちゃぐちゃになった話だったが 次からはタイトルを除いて真面目にやりたいと思う。 859 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/14(木) 07 48 36 ID ??? 続くのか… 860 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/14(木) 19 43 01 ID ??? 続くのか…… 861 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/14(木) 22 34 22 ID ??? 859-860 続けない。これで終わりだ。その後ザングースは 何もなく1週間過ごしたとさ。めでたしめでたし。 862 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/15(金) 12 29 28 ID ??? ほっしゅほっしゅ 863 :うろん ◆hUn9wBcpd6 :2006/12/15(金) 18 25 31 ID ??? ? 今ピカチュウ達は、仮基地で作戦を練っていた。 「ムウマージ、なかまいっぱいだとうれしい~。」 「だがあの黒ピカチュウにいちいち新しい仲間に変身されるとなると面倒だ。」 「黒ピカチュウ?」 「ああ、黒ピカチュウの話はしてなかったな。」 ピカチュウは黒ピカのはなs(ry 「そんな事が・・・」 パラスは少々不安なようだ。 「そんなの出てきてもボッコボコにしちゃうんだから!」 「でも僕は出来るかな・・・」 「ムウマージこんどくるかわからない~。」 「俺は・・・・・」 「ピカチュウなら大丈夫だよ。ね?」 「ん・・・ああ・・・・」 (そういやザングース来てないな・・・) そのころシンオウ 「へっぷし!」 「テンガン山修行が効いて風邪ひいたポチャ?」 (ま、いっか) 「それならハナダで噂のポケモンコレクターの庭に知り合いがいるからそいつ を連れる?」 ディグダは口を開いた。 「あと、基地を作っていたら石が出てきたよ。これあげる。」 「なんだこれ・・・」 864 :うろん ◆hUn9wBcpd6 :2006/12/15(金) 18 32 15 ID ??? ? ロゼリアが話し出した。 「それは多分炎の石だと思う。」 「ほう・・・」 「所でさ、ディグダの知り合いってどんな子?」 ミミロップは質問した。 「えっと・・・・・・」 「忘れたの・・・?」 「いいから早く行くぞ。行けばわかる」 「「「はーい。」」」 865 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 01 32 55 ID ??? 『ビッパの友達』 「また友達連れてきたお~」「またですかい…どんなのなんで?」 「凄いお!このメタモンくんは変身が出来るお!」「ソイツは凄い!早速、見せてみなよ!」 「メタモンくん、ドンカラスに変身だお!」「も~んも~ん」 メタモンはドンカラスになった! 「ほう、凄いな!」「でも、このメタモンくん、技を使える回数が少ないお…」「帰れ」 続かない 866 :↑とは別人だからね! :2006/12/16(土) 01 33 28 ID ??? ×「それは多分炎の石だと思う。」 ○「それは多分、炎の石だと思います。」 ×「あと、基地を作っていたら石が出てきたよ。これあげる。」 ○「あと、基地を掘っていたら変な石が出てきたよ。あげる…。」 これでいいのかな?ディグダは弱気なキャラだしロゼリアは ですます口調だし訂正してみたけど。 867 :クリスマスは今年もやってくる。 :2006/12/16(土) 02 13 03 ID ??? どんな戦闘漫画にも必ず存在する…そうライバルだ。 ドラゴンボールしかり、ベジータ。明日のジョーしかり、力石。 さて、この小説のライバルとはいえば?そう、ゲンガー様である。 ゲンガーといえばアルセウスとの対戦で、ギラティナと道連れをして 消えてしまった可愛そうなやつである。でも彼は負けない。 ピカチュウを倒すために、今日も明日も修行に励むのだ。 そんな彼は今何をしているのだろうか?…話は変わるがもうすぐで クリスマスである。クリスマスといったらあれである。そこ、彼女じゃない。 サンタである。サンタといったらプレゼントである。さて、話を戻そう。 彼たちは今どこにいるのだろうか?…ゲンガーは今、ロストタワーにいた。 「ケッケケ、もうすぐクリスマスだぜ。」 「どうしましたか?ゲンガーさま。」 ゴーストがそう尋ねた。ゲンガーはド○ルドのような笑顔で答えた。 「鼠共にクリスマスプレゼントをやるんだよ…。」 「え?!ゲンガーさまがですか?!どうしたんですか?」 「話は最後まで聞きな。鼠共が住んでいる森の洋館の煙突になぁビリリダマを入れるんだよ…。 そしたら森の洋館の中はドカン!…血祭りだぜ。ケッケッケケ!」 「頭がいいですね!ゲンガーさま!」 「すぐに準備するぜ!ゴースト共!」 「「「アイアイサー!」」」 しかしゲンガーは住んでいたにもかかわらず気づいていなかった。 森の洋館には煙突がなかったことを。…さてクリスマスまで後9日である。 その後、ゲンガーがどうなったかは想像ができるだろう。でもゲンガーは負けない。 今日も明日もピカチュウに負けないために修行をするのだ。 868 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 06 58 39 ID ??? ちょっw修行じゃないwwww 869 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 07 54 09 ID ??? 863-864 コテハン禁止だゴルァ!! 870 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 08 53 48 ID ??? そろそろ本編進めてもいいのか? 871 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 10 29 29 ID ??? 良いんじゃない? 872 :834 :2006/12/16(土) 10 38 47 ID ??? ? 866 訂正有難うございます。あんま新キャラは口調がわからなかったもんで 873 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 10 46 23 ID ??? ロゼリア新キャラじゃないしwwwwwwっうえwwwwwwっうえwww 874 :いけー!マイスタディー! :2006/12/16(土) 14 11 06 ID ??? 868 いや、いつもは修行をしているが書いてないだけなんだ。 ピッコロみたいなもんなんだ。ピッコロが精神と時の部屋に 入った時の修行のところは移ってないだろ?オナヂーようなもんなんだよ。 875 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 16 55 36 ID ??? 指摘された作者方々 バランスの良い作品にするためなんだ 何言われても泣かないで欲しい 悪気はないんだ もう嫌だと言わないでまた続きを書いてほしい というわけでGJ!!!!! 876 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/16(土) 17 40 26 ID ??? 指摘のおかげで自分の文がうまくなるんだ、ありがたく思っとるよ。 時々、小ネタに逃げたくなるがなw 877 :834 :2006/12/16(土) 19 20 16 ID ??? ? まあ俺も、これから書くに当たってはそれ参考にするんで おかしかったら指摘お願いします。 878 :L :2006/12/17(日) 23 31 34 ID ??? ホシュ 879 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/18(月) 00 31 54 ID ??? どうやってピカチュウ達をマサキの家まで移動させようか悩んでいる俺がいる。 カントーの地形…忘れかけとるかも○| ̄|_ ヤマブキ経由か地下通路だったよな…?クチバからハナダって。 人間にエンカウントする率高そうだし、獣道でも通った事にすればいいんだろか…? 880 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/18(月) 02 23 49 ID ??? 議論スレの 76はボツ 881 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/18(月) 06 29 03 ID ??? たまたまいたケーシィにワープさせてもら… いや、なんでもない。 882 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/19(火) 02 08 14 ID ??? ほっしゅほっしゅ 883 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/20(水) 02 00 46 ID ??? ハクタイの館にて… ドンカラスが洋館の一室で、怠そうに寝転びながらテレビを見ている。 「げっ、大嫌いなエリートトレーナーのコーナーが始まりやがった。なあにが『ファンのみんな』だっての、けっ。さっさとチャンネル変えやしょ、リモコンはと…」 ドンカラスがリモコンを探しゴソゴソしていると、またいつものようにビッパが嬉しそうに部屋に駆け込んでくる。 「ドン!また友達を連れて来たお!」 「…あ~、リモコンこんなところにありやした、さっそくポチッとな。」 ドンカラスはビッパを無視し、テレビを見続けている。 「ス、スルーしないでほしいお!もう外で待ってるお!」 はあ、とドンカラスは大きなため息をつく。 「へえへえ…。」 渋々、ドンカラスはビッパについていった。 「友達のスカタンク君だお。」 館の外には、頭に尻尾を乗せた黒い毛並みの変なポケモンが待っていた。 「…で、何ができるんで?」面倒臭そうにドンカラスはたずねる。 「色んな事ができるお!火炎放射に置き土産、大爆発…まさに技のデパートだお!」 「へえ、そりゃすげえや。やっとまともな奴を連れて来やしたね。これは採よ…」 「そのかわり…。」 「………何でえ?」 「攻撃は全部尻から出る。」 「帰れ。」 続かない 884 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/20(水) 12 19 52 ID ??? 保守 885 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/20(水) 20 26 03 ID ??? 期待 886 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/21(木) 18 24 47 ID ??? 保守期待 887 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/22(金) 04 52 16 ID ??? 保守 888 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/22(金) 17 23 11 ID ??? 保守 889 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/23(土) 18 21 36 ID ??? ほしゅ 890 :名無しさん、君に決めた! :2006/12/24(日) 11 51 06 ID ??? ほす
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/294.html
スチュアートV(英) 軽戦車 移動力 8 索敵範囲 4 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 400 変形 不可 防御力 対空 10 対地 28 対艦 28 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 37mm砲L54 10 0 45 40 0 0 1 14 12 - - - 7.62mmMG 3 5 5 60 0 0 1 4 7 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - またもや謎のパラメータ調整がされた英国版スチュアートV しかし移動力+1は1だけとはいえ嬉しいし、更に本家スチュアートV(米)より安い。 しかしライバルの装甲車AECIIIに攻撃力と優先で抜かれてしまうのが残念。 防御はどちらも紙なだけに、あちらは小損害でもこちらは大損害、なケースは少なくない。 弾数では大きく勝るが、所詮は使い捨てユニットであるので、その価値は低い。 ただ対空ZOC発生能力がこちらにはある。その点を活かすか。 もっとも攻撃機に狙われたらあっという間に蒸発するが。 スチュアートIIIより進化。ローカストに進化可能。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17399.html
1 参考 澪と律 2012/03/26 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1332757922/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ちょうどカチューシャつけてる友達が3月26日に誕生日だった! -- (名無しさん) 2012-05-10 18 28 16 途中までムチャクチャ心臓痛かったっ……!! -- (名無しさん) 2012-05-10 18 08 58 緊張感が凄かった -- (名無しさん) 2012-03-28 13 14 23 良かった -- (名無しさん) 2012-03-27 10 09 08 こういうのも良いね。 -- (通りすがり) 2012-03-26 20 42 40 変に盛り上がったりしない、こういうのがけいおんSSの真骨頂なんだよ -- (名無しさん) 2012-03-26 20 33 00 良いね -- (じゅわ〜) 2012-03-26 20 31 16
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/31.html
619 :L:2006/11/25(土) 23 12 36 ID FX4Qpy/I アナウンサー「こちらオレンジ諸島近海では、 先程から見えますように、えーコイキング等 のポケモンが北に向かって大移動しています 博士これはどういう事なのでしょうか?」 オーキド「おそらく、敏感なポケモン達はこの世界 で起こるな何かを悟とり、このような不可解な現象 を起こすのじゃ・・・・・・ オーキド「ココで一句って、うわわーー」 アナウンサー「キャー」 どうやら、コイキングの群れがぶつかったのだろう 「くうー」ポケモン達の不安が海に木霊する・・・・ <これでおk?> 620 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/25(土) 23 13 42 ID ??? 生き残ってるのは ピカチュウ、ミミロップ、ロゼリア、ムウマージ、ザングース エムリット、ユクシー、アグノム、ヤミカラス(ほぼ壊滅) マニューラ、ニューラ(ほぼ壊滅)、ユキノオー ユキカブリ(多数)、ムクホーク、チャーレム サマヨール、ゴースト(数名?) まだ来てないのは エレキブル、ドクロッグ、ドーミラー、ユンゲラー でおk? コロトックと小ネタのミノマダム、合体ダンバルとかの役立たずははどうするか。 621 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/25(土) 23 34 19 ID ??? 小ネタサブキャラはサブなりに最後で出遅れるみたいな笑い話にすればおk 622 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/25(土) 23 44 37 ID ??? 下界のディアパル戦も書くべきなんだろうか 623 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 00 53 37 ID ??? ゴローン…。だが今は悲しんでいる暇など無い。 俺は転がっていたゴローンの欠片を強く握る。 「お前の思い、無駄にはしないッ!」 残る石板は6枚、だがこちらの犠牲も大きい。 「くはは!石ころらしく砕け散ったな!」 アルセウスはゴローンの欠片を踏みにじりながらそう言った。 「貴様…黙れぇッ!」アルセウスの挑発に乗ってしまいピカチュウは飛び出す! 「バカがっ!」マニューラもそれを追う。 「くくく、そう熱くなるな。どれ少し頭を冷やしてやろう。」 アルセウスの水色の石板が光り、無数の氷の針がピカチュウに襲い掛かる! 「!」ピカチュウは避けようとするが間に合わない! ドドド、と音と煙を上げピカチュウのいた所に針が飛んでいく。 …煙がおさまると無数の氷の針に貫かれていたのはピカチュウではなくマニューラだった。 「ッ!」「ヒャハ…間に合った。オレと戦った時と…同じよーなバカしてんじゃねーよ糞ネズミ…」 「おま…」「けっ、あの糞カラスに…てめーのこと頼まれてたからな…借りは返したぜ…」 「マニューラ!」「あー…あの糞カラスの顔が見えやがる…胸糞わりい…ぜ…。じゃな…先に地獄で待……」 マニューラは倒れた…。 バキィンッ アルセウスの背後で石板が割られた音がする。 「外道め……!!」 チャーレムがアルセウスの隙をつき水色の石板を割っていた。 624 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 02 03 05 ID ??? 面白い 625 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 02 57 29 ID ??? 622 アルセウスのネタが詰まってるならディアパル戦入れるのもいいんじゃないかな 626 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 06 00 13 ID ??? 話はドンガラス達がピカチュウ達に加勢する前へと遡る。 アルセウスとの激闘が繰り広げられている下では、赤い帽子の少年達がディアルガとパルキアを止めていた。 しかし、二匹の強さはアルセウスのそれと比べれば劣ってはいるが、尋常ではかった。 「くっ……強い…!!」 「ああくそっ!マジでなんだってんだよっ!!」 赤い帽子の少年のと共闘しているのは、ヒコザルを持って行った縞々のシャツの少年だった。 そのヒコザルが進化したゴウカザルと、赤い帽子の少年のドダイトスが同じタイミングで攻撃した。 「フレアドライブだ!!」 「リーフストーム!!」 リーフストームとフレアドライブがディアルガへと向かう。 しかし、パルキアが空間すらも切り裂く爪でゴウカザルをなぎ払った。 ディアルガも時も揺るがす咆哮を上げ、ドダイトスを吹き飛ばす。 「きゃっ!大丈夫!?」 「ちっくしょ……勝てるのかよ!?こんな無茶苦茶な奴らに!!」 「わからない………あの二匹が現れてから何だか…様子がおかしい。ポケッチ見てよ。時計が……。」 人間達がポケッチと呼ばれる機械を見ると、時計の表示が完全に止まっていた。 異変はそれだけではなかった。 時折、硝子細工の様に空間がひび割れる事すらあった。 容易に最悪のケースを思い浮かばせる。 「ここであの二匹を止められなければ……多分、世界は…。」 627 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 06 01 24 ID ??? 「ようやく頂上だ。」 「来るまでおかしな事がいっぱいあったポチャ……ごほん!いっぱいあったな…。」 「わざわざ口調変えても無駄だお。お前は一生口調だけポッチャマのままだお。」 「う、うるさいポチャ!…じゃなくて、うるさいな!」 少年達の背後から、ドンガラス、エンペルト、ビッパが姿を現した。 エンペルトはあのポッチャマが進化した姿だ。 その更に後ろにはヤミカラス達やハクタイの森でピカチュウが手下にしたポケモン達が勢揃いしていた。 「あのデカブツ共の後ろにある階段の上だな……」 ドンガラス達に気付いたディアルガとパルキアが咆哮を上げて威嚇する。 「この先はあの御方のいる聖域。去れ!!」「人間や貴方達の様なポケモンが踏み入れていい場所ではありませんよ。」 「そうはいかねえなぁ。俺様はボスに呼ばれたらどこまでも付いて行くって決めてるんでなぁッ!!力尽くでも通らせてもらうぜ!!!」 戦闘態勢に入り、「行くぞヤミカラス共!!」と叫ぼうとした。 だが、エンペルトがドンカラスを手で制した。 「ここはボクに任せて先に行…!……け。」 「あ、今度はポチャってつけなかったお。でもすぐにボロ出すお。」 「だからビッパはうるさいってば!!」 「いいのか?いくらボスのいない間に腕上げたつっても、てめえ一人じゃあのデカブツ二匹は……。」 「違うよ。三人だね。」 そう言うと、エンペルトは二人の少年の横を通り、ドダイトスとゴウカザルの間に入って構えた。 いきなりの乱入者に少年達と二匹が驚いたが。 「お前、ひょっとして……」「まさか、あのポッチャマ!?」 「そうだポチャ!……じゃない、そうだお!!」 ……ぼそっとビッパが「それは僕の口調だお」と言っていたが聞こえない事にしておく。 628 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 06 02 33 ID ??? 「ぷっ……進化してもポッチャマのままだなぁ。」 「なっ!い、今のは言葉の綾ポチャ……あ。」 「あはははは!」 三匹は少しの間笑いあっていたが、すぐに真剣な表情に戻った。 「ボク達三匹なら、きっと勝てる。」 「そうだな。俺達いっつも三匹一緒だったしな。」 「頑張ろう!」 「……後ろは任せたぜエンペルト!野郎共、ボスの元に行くぞ!!」 ドンガラス達が一斉に階段へと走り出した。 と同時に、三匹がディアルガとパルキアに襲い掛かる。 「何なの?あの数のポケモン達は……あの上に何かあるの?」 「絶対あの上に元凶あるんだぜ!俺達も行って……」 「駄目だよ。僕達が行ったらあの二匹が世界を壊してしまう。彼らに任せよう。」 エンペルトが加わった事で、ほんの少しだが、押し始めていた。 アクアジェットで時の咆哮を上げかけたディアルガの出鼻をくじいた。 629 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 06 03 48 ID ??? 「…あのエンペルト、強いな……ディアルガにやどりぎのタネだ!」 「ゴウカザル!パルキアにほのおのうずだ!!」 アクアジェットを受け、体勢を崩しかけたディアルガに宿木の種が植え付けられる。 徐々にだが、確実に体力を奪っていく。そしてその奪った体力は宿木を通じてドダイトスへ。 阻止しようするパルキアをゴウカザルは炎の渦に閉じ込めたが、あくうせつだんで空間ごと炎を切り裂いた。 その切り裂かれた炎の真正面に、既にゴウカザルはトレーナーの次の指示がわかっているのか、高速の拳を振るっていた。 「マッハパンチだッ!!」 拳は虚を突かれたパルキアに直撃し、吹っ飛びはしないがパルキアは苦しそうに咆哮を上げる。 「よし……いいぞドダイトス!」 「次行くぜゴウカザル!」 「頑張って二人とも!それにエンペルトも!!」 僅かだが希望が見えてきていた。 少年達が戦っている戦場を通り抜けて、次々とポケモン達が上へと上がっていった。 そして現在。 倒れたマニューラの代わりに入ったのはチャーレム。 隙あらば石版を壊そうとするが、間合いに入った途端にアルセウスの姿が消えた。 「むぅっ!」 間一髪飛び退いた。 先程までいた場所に爪が振り下ろされた。 アルセウスのしんそくだ。 そして、間合いが遠くなれば……。 630 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 06 05 38 ID ??? 「くらうがいい!!」 こわもてプレートが黒く光ると、暗黒の波動が襲い掛かって来る。 「させないよー!」 ムウマージのサイコウェーブと波動が衝突し、衝撃波を伴い相殺される。 「アルセウスッ!!!」 バチバチと怒りで頬袋から電気を放出させながら、ピカチュウが一直線に向かってくる。 アルセウスが再度こわもてプレートを使い、暗黒の波動を出したと同時に斜め横から10万ボルトが飛んで来た。 石版に命中し、こわもてプレートは砕け散った。 「何!?」 暗黒の波動を受けたピカチュウの体は消滅した。 身代わりによる囮だった。 斜め横から10万ボルトを放った本体がアルセウスに肉迫し、アイアンテールで顔面を強打する。 「はぁっ!!」 その隙をチャーレムが逃す訳も無く、はっけいでしずくプレートを打ち砕いていた。 631 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 06 07 26 ID ??? 「おのれッ!!!」 突如体が重く感じたと思った次の瞬間、動きが鈍くなった一瞬をアルセウスのしんそくが捉えた。 じゅうりょくでほんの一瞬だが、動きを遅くされた!! 攻撃を受け、宙へ浮かんだピカチュウの元にアルセウスが飛んだ。 口を開き、全てを破壊する光が放たれる……!! はかいこうせんがピカチュウを飲み込む寸前で、ピカチュウの体が横にずれた。 否、ずらされたのだ。 更に追撃をしようとしたが、アルセウスは反動で動けず、ピカチュウはゆっくりと下降していった。 「間に合ったな!七武海のエレキブル参上だ!!」 「フッ、七武海の初仕事はいきなり大仕事だな……。」 「雑用よりマシだろ。」 「……。」 どうやら、さっきのはユンゲラーの念力だったらしい。 降り立ったピカチュウにエレキブル、ユンゲラー、ドクロッグ、ドーミラーの四匹が駆け寄る。 「助かった。敵はアルセウス……あいつだ。あいつの周囲にある石版を破壊すれば、力が弱まるはずだ。」 「了解だ。」「ケッ、楽勝だろ。」「ドクロッグ、あまり相手を甘く見るなよ。」「そういうこと。」 エレキブル達も加わり、再びピカチュウは戦闘態勢に入った。 「何人集まろうと、無駄な足掻きだ。それがまだわからんか!!」 アルセウスの咆哮が辺りに轟いた。 632 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 11 31 35 ID ??? 耳が痛い・・・。これは、ハイパーボイス。 「も、もう駄目だぁ~。」 ヤミカラスやニューラ、ユキカブリ達はアルセウスの 攻撃に耐えられず、次々と倒れていった。そこに・・・ 「ココハ、ボクタチノデバンダ!」 「ビビビ・・・パワー充 填 完 了 !」 「 超 伝 導 合 体 !」「 超 蟹 機 神 ! メ タ グ ロ ス !!」 あれはダンバル達・・・、1分しかもたないのに。やられるぞ! 「モードチェーンジ!節電モード!」 ガタン!ゴトン!ガチャーン! 「 超 蟹 貴 神 ! メ タ ロ ー ド !!」 「アレ?ウマクウゴカナイゾ!」「ウワー!キシキシイッテルヨー!」 「何で、アイツ等動かないんだ?」 と、俺はロゼリアに問う。 「デマポケだからだと思います。」 アルセウスが口を開きだした。色は赤色だ。もしや、 火炎放射?!ダンバル達・・・、早く逃げろー! 「ワー、ミンナブンカイシテニゲルゾー!」「オー!」 ダンバル達は逃げていった。後ろにいた、ミノマダムとコロトックも 火炎放射に恐れて逃げていった。何しに来たんだ、お前等は。 633 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 11 57 08 ID ??? あれ?ピカチュウと約立たず組は面識無かったはず… 小ネタに突っ込むのも野暮か 634 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 11 58 55 ID ??? 言い忘れたGJ! 635 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 13 23 50 ID ??? GJJJJJ! 636 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 18 10 57 ID ??? 620 ミロカロスは? 637 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 18 36 26 ID ??? 632 そこに・・・ から~ 火炎放射に恐れて逃げていった。何しに来たんだ、お前等は。 これは小ネタだからスルーしておk! 638 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 18 48 02 ID ??? 636 ミロカロス=パルキアの変身 639 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 18 59 33 ID ??? なな・・・なんだってー! 640 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 20 10 25 ID ??? 636 っ 398 641 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 20 11 01 ID ??? 636 っ 398 642 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 21 04 47 ID ??? 御免、小ネタって書いてあったから本編に関係あるかないか 分からなかったのだよ!ちなみにこれはいい訳だ、悪いかね! 643 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/26(日) 22 42 46 ID ??? 642 ワロスw 644 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/27(月) 00 01 54 ID ??? 俺も吹いたw
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/19.html
342 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 03 19 31 ID ??? 「あれは何だったのだろう。」 俺たちは、その後あの洞窟へ行ったがさっきの白銀のポケモンはいなかった。 あれは何だろう?ミロカロスの上に乗って此処につくまでに気持ちよくて 寝てしまったのだろうか?とりあえず俺は森の洋館へと帰っていった。 80の人さん。これからはパルキア編になるの? 343 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 06 16 00 ID ??? まだアグノム編になってなくないか? 現時点で残ってるのは ギンガ団編・アグノム編・パル?ア編・デ?ア?ガ編・最終決戦 ギンガ団がどう見てもオマケにしか見えないのでここで少し活躍させてもいいかも どうなの80%の人さん 344 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 10 25 18 ID ??? てか洋館行かないで直接アグノムの所に行こうぜ 345 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12 01 38 ID ??? おや、タマゴが、 ガクガクブルブル 346 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12 08 14 ID ??? 80は地獄少女に地獄へ連れて行かれた。 しかし、80はピッコロの助けを借り地上に戻る事に成功!そして……… 80の野望が動き始める!! 347 :80:2006/11/19(日) 12 11 21 ID ??? 僕はこの世界の神になる! 348 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12 21 26 ID ??? 何か糞スレ化したな。 80が来ないと話が勧められんとかマジ勝手過ぎだろ 349 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12 22 46 ID ??? 346 ちょっw 80の人帰ってこい! まぁとりあえず続き書いとくな。 さっきのは一体なんだったんだろう…まだ頭がぼ~っとしている。 「とりあえずリッシ湖のレストランで休みましょう! この時間なら人間もいないはずです」 俺達はリッシ湖のレストランに泊まることにした。 レストランに到着した。すると、レストランの中から何か物音が… 「誰かいる…?」 「人間…ではないみたいですね…」 レストランには、青い妖精のようなポケモンがいた。 「モグモグ…お、これもうまい…こっちも食べちゃおっと… 5日間何も食べてないからちょっとぐらいいいよな…」 「おい、お前!そこで何してんだ!」 「げげっ、みつかっちゃった!」 「どろぼうはいけないよー」 「こうなったら…逃走!」 「待て~!」 青いポケモンはリッシ湖の洞窟に逃げていった。 俺たちも必死に追いかける。 350 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12 40 32 ID ??? jc haahaaとかいうやつの微妙な人気に嫉妬 80の強烈な人気に大嫉妬 シャドーダイブします。 351 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 14 40 29 ID ??? 色々考えんたんですが、粘着が現われてしまった今、自分は潔くこのスレを去ることにしました。 付け入られる隙を与えてしまったのは俺の責任です。 リアルでの仕事も忙しくなりそうですしね。 自分で広げた風呂敷を自分で畳めなくなったのは残念ですが、後の話の展開は皆さんに全てお任せします。 最後まで勝手ですいません。 ↓いつものリレードゾー 352 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 14 59 08 ID ??? 残念だな…そんな無理することないのに… まぁ、たまには書きにきてくれると嬉しいな 353 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 15 26 36 ID ??? もう少し頑張って 続けてみたらどう? 354 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 15 27 14 ID ??? ええ~?そんなあ~!…とは思うが、まあ仕方ない。 80、ほとぼりが冷めたらまた来いよ。 * 青い妖精が湖の上を飛び去るより一瞬早く、俺は長いシッポを捕まえた。 「うわわ~!許して~!お金は無いよ~!」 「当たり前だ。ポケモンがそんな物持ってる訳ないだろう」 「…あれれ?君たちの野生のポケモンかい?」 「冗談じゃない!人間になど使われてたまるか!」 「な~んだ、レストランの番ポケモンかと思った…そんな事ならもう一口ぐらい…」 見掛けに寄らずとぼけた奴だ。 「お前は誰だ?」 「オイラはアグノム。このリッシ湖を守っているポケモンさ」 こいつが、例の伝説の… 「俺はピカチュウ。こいつらは俺の手下の…」 「ピカ…ああ!ユクシーが言ってたのは君たちだったのか! 遅いよ~。だから、待ちくたびれてお腹空いちゃったじゃな~い!」 本当に偉いのかコイツ。 355 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 15 34 59 ID ??? ×「…あれれ?君たちの野生のポケモンかい?」 ○「…あれれ?君たち、野生のポケモンかい?」 356 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 16 24 35 ID ??? 「まあ、途中いろいろあった(…んだよな?)ので遅れたんだ。 しかし…そんな大層な奴が、ケチな食い逃げなどするのか?」 「たまにはいいじゃない。えへへ!」 …俺には、どうにも信じられないが。 「あなたが意志の神、アグノムなのですね!感激です~!」 「へえ~!もっと厳ついのかと思ったら、意外にカワイイのね~!」 「おお!拙者、お目にかかれて光栄至極にござる!」「ムウマージもおなかすいた~」 手下共は大いに感動しているようだ。 そう言えば、こいつらはエムリットやユクシーには会っていないんだった。 もちろん、“あの”ポケモンにも… 「それより、面白い話って何?何?そのために待ったんだから!」 アグノムは目をキラキラさせて俺を見ている。 「面白くなかったら、ホテルの屋上からシャドーダイブ!」 「あ…ああ…」 どうも調子が狂うが…ピカチュウは野望を… 357 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17 19 33 ID ??? 「へえ~!面白~い!」 聞き終わったアグノムはニコニコしている。 取り合えず…ダイブは免れたようだ。 「そこで…」 「うん、でも悪いけどダメ」 やっぱり… 「まあ…お前も役目があるんだろうからな」 「それもあるけど…どうも最近、この辺を変な人間達がウロウロしてるんだ」 「変な人間?」 「そう、何か…宇宙人みたいなカッコしたの」 宇宙人…? 「それって…シンジ湖で私を捕獲しようとした奴の仲間かしら?」 「確か、ソノオの花畑にも…」 「へんなのいた~」 「そう言えば…」 「ザングース、知っているのか?」 「拙者が洞窟の前でピカチュウ殿を待っていた時、 そのような珍妙な輩が、エイチ湖に向かって行くのを見たでござる」 恐らく俺達が神殿にいた時、行き違いにでもなったのだろう。 一体、奴らは何なんだ…? 358 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17 34 28 ID ??? と、その瞬間 謎の機械がアグノムの体全体を包み込む。 「う、うわ~!」 「アグノムゲット!」 「あ、あんたは…ギンガ団のボス!」 そこにいたのはギンガ団のボス・アカギだった。 「はっはっはっ! エムリット・ユクシー・アグノム…これで全部捕まえたぞ!」 「この3体の力を使えば、新しい世界を作り出すこともできるはずかもだ!」 「(助けて~)」 「ピカピカチュ~!(おい!そいつをはなせ!)」 「ん?なんだこのポケモン達。まぁどうでもよい…ではさらばっ!」 「くそっ!アイツを追うぞ!」 359 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17 39 51 ID ??? 俺が書こうとしていた最後までのネタバレ置いていきます。 この通りにする必要はまったくありません。 http //www21.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/17.html 360 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17 57 24 ID ??? ちょ… そこまで書いてくれるなら気にせずに続けてくれても良かったのに... 361 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17 58 26 ID ??? ちょ… そこまで書いてくれるなら気にせずに続けてくれても良かったのに... 362 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 20 07 17 ID ??? 359 すごいな…完結してるなら続けてくれて良かったのに… そのストーリーの素晴らしさに少しでも近づけるように頑張るよ。 363 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 21 30 41 ID ??? そしてピカチュウ達はギンガ団のアジトへついた。 「此処がギンガとやらのアジトですか・・・、面白いですね~。」 「っし!人間に気づかれるぞ!」 ピカチュウ達は人間達に気づかれないように忍び足で歩いた。 そしてとある部屋についた。 「何ここ・・・、凄い研究所ね・・・。」 「奥にいってみるぞ。」 「・・・あ!エムリット・・・!ユクシー・・・!アグノム!」 「このカプセルに閉じ込められてるのね・・・。酷いわね・・・。」 「こ、此処に鍵穴があるです!これに何かを はめればカプセルから出せるかもしれないです!」 「っし!誰か来る!」 「・・・名は?」 「俺の名はエレキブル。人間様に命令されて此処を守ってるのさ。」 「やめろ・・といっても無駄か?」 エレキブルはうなずく。 「何故貴様等はこいつ等を助けようとする?別に仲間でもないのに。」 「それを聞いてどうする?」「別に聞いてもどうもしない、興味があるだけだ。」 「・・・例え姿や形は色が違えどポケモンはポケモン。仲間であかろうが なかろうが俺は助ける。お前みたいな奴でも俺は倒したくは無い。同じ ポケモンだからな。今までお前みたいな奴は沢山見たが皆根は優しかったからな。 どんな悪い奴でも絶対良い心がある。逆に良い奴でも絶対悪い心がある。 この世に悪くない奴はいない。でも良くない奴もいない。例えどんな ポケモンでも俺は仲間だと思っている。だから俺はこいつ等を助ける。」 「そうか・・・。では勝負をしよう。俺を倒したら奴等を この中に出すための鍵をやろう。」 364 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 21 41 18 ID ??? あんたにそれを書いてもらいたいよ・・・ 365 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22 06 59 ID ??? 「くらえ!炎のパンチ!」 いきなりか。しかしこいつ、力は強いが早さがない。そんな技軽くさけられる! 「っち!かわされたか!」 できるだけコイツに致命傷を与えたくは無い・・・。 とりあえず、あまりダメージが食らわない電気技で攻めるしかない。 「10万ボルト~!!」 きいたか?・・・全然きいていない。電気タイプの技だからな。 とりあいず、今は電気技で攻めるしかない・・・。 「くらえ、気合パンチ!」 気合パンチか、炎のパンチをかわせた俺にそんな技など通用しない・・・。電光石火でもあびさせてやる! 「電光せっ・ぐは!」 何!?コイツ、さっきより早くなっている?! く・・・、体が動かない・・・。 エレキブルはピカチュウの首を絞めていった。 「残念だったな・・・、俺は電気タイプを得意とする奴なんだよ・・・。 人間が作った、ある機械でな、電気技を受けるとパワーアップするように なったんだ。お前等田舎ポケモンとは格が違うんだよ!」 く・・・、そうだったとは・・・。いくら俺でも分が悪い・・・。 「やめなさい、エレキブル!炎のパ・・・」「ほうでん!」 「・・・く、麻痺して体が動かない・・・。」 「じゃあな・・・、ピカチュウ・・・。」 エレキブルは力を込め、俺にパンチをしようとしている・・・。 俺の人生は、もう終わったのだろうか・・・? 366 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22 23 57 ID ??? このスレもピカチュウの人生も終わったな 80と同じでシャドーダイブする運命だニャ- 367 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22 36 24 ID ??? 「死ね!ピカチュウ」 「ぐはッ・・・・」 「手下どももぶっ殺す!」 「炎のパンチだ!」 「うわ~!」 「ガハッ・・・・・」 80とピカチュウの人生は終わりましたとさ ―┐⌒ζ シャドーダイブ! □| □| □| □| 旦|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 368 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22 39 58 ID ??? ピカチュウの人生・・・完。 次回の小説リレー「福岡県で男子生徒が自殺・・・苛めが原因か?」 369 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22 41 33 ID ??? スルー 370 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22 59 17 ID ??? 議論等せず、そのまま続けていればよかったものを 371 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 23 01 51 ID ??? 80が出ないでそのまま続ければよかったかもな。 それより5だぜ。 372 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 23 16 04 ID ??? そのときあのポケモンがあらわれた 「お前はまだ死ぬべきではない それにこいつはお前では分が悪い 強くなって手下と共にまたここへ来なさい」 するとピカチュウ達はハクタイの森にいた ピカチュウ(…またあのポケモンだ それにみんなは気付いていないらしい まぁいい今は強くなるんだそしてアグノム達を救い出さないと) そうしてる間にもアカギは赤い鎖を作りあのポケモン達を呼び出す準備を進めていた。 ミロカロス「……」 373 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 23 24 58 ID ??? 80%= 5だぞ? 374 :30%の人:2006/11/19(日) 23 29 53 ID ??? ここはおれにまかせろ 375 :L:2006/11/19(日) 23 30 30 ID +V+6KQOC wikiの第一部のタイトルを思いつきました。 0=誕生 1=野望 4=めざせ151の仲間!! 376 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/20(月) 02 18 22 ID ??? 「あれ…ここは?」「ハクタイの森…ですね」「何故このような…」「ぼわ~ん…」 手下共が不思議がって辺りを見回している。 俺も不思議だ。 何故、“あの”ポケモンは、俺を助けたりするのだろう。 ただの親切心には思えない。きっと、何か理由があるはずだ。 だが、どんな… 「ピカチュウ…アグノムたち、どうなっちゃうの?早くしないと…」 「ああ…!想像したくないです…」 「かわいそう~!」 「ピカチュウ殿!再び救出に向かわねば!」 「分かっている…だが…」 俺の口は重い。 人間によって力を与えられたエレキブルに、今の俺では手も足も出ない。 こんな打ちひしがれた敗北感は初めてだった。 「…何よ!ピカチュウのいくじなし!一度負けたぐらいで諦めちゃうの?!」 黙ったままの俺に、ミミロップが苛立ったように言う。
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/3101.html
苺同盟カチューシャ chiaki_katyusya_1005.swf 芸能人 モバイル 女子限定 ファッション その他 300アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10546354813.html
https://w.atwiki.jp/pikachu-san/pages/14.html
夜が明け、トキワの森を後にしたサトシとピカチュウさん 森を出た後は、何も言わず指定席の頭の玉座に座られる。 サカキの手紙も気になるが、ピカチュウさんが覇業を成すには ニビシティジムも当然制圧する必要がある。 しばらくなにもおっしゃられないピカチュウさんに恐る恐る質問をする。 サトシ「もうすぐニビシティですが、いかがなされます?トキワ のポケモンたちの救出を最優先されますか?」 御一考された後、ピカチュウさんはおっしゃった。 ピカチュウ「・・・今日は貴様に、覇業とは何か問うてみたい」 サトシ「覇業・・・私には見当もつきません・・・」 ピカチュウさんは少々落胆したおももちで続けられた ピカチュウ「フン・・・下郎にはわからんか・・・ 俺様のいう覇業とは・・・犠牲の上に成るものと考える・・・ 矮小なものの屍を幾千、幾億と積み重ねてこそ成るッッ!!」 サトシ「では・・・」 ピカチュウ「あぁ・・・このまますぐに向かってはサカキに人質 という物の有効性を示すこととなろう・・・ しかし、我が覇業においてそれはあってはならん・・・!! 覇業を成すに情は要らぬのだ!!」 サトシ「なるほど、では時間稼ぎ、サカキへの牽制を兼ねて」 ピカチュウ「まずは・・・ニビジム、タケシとイワークの首を取り・・・ニビシティを制圧する!!」 そして一行はニビシティジムへ向かうのであった ニビシティにトキワ襲撃事件のトレーナーが降り立ったことは 朝の報道で一番に伝えられた・・・ しかし思いのほかジム前は静かで、タケシへの信仰は厚いようだ ピカチュウ「ほう・・・なかなかの器を持っているようだな・・・ 腐ってもジムリーダー・・三下とは格が違うということか・・・おもしろい」 ピカチュウさんの顔が野生のそれに戻っていく 不安を隠しながらサトシはドアを叩く サトシ「たのもー!!たのもー!!」 岩石に覆われ、殺伐とした雰囲気のジム内 突然一人の男が現れる ザコ「タケシさんとやろうなんざ!一千光年早いんっだよッッ!!」 見ていられなかった。あまりに痛く、学の無い言動にピカチュウさんはお怒りだ。 当然このザコは瞬く間に気絶させられる。 お優しいピカチュウさんは倒れ際におっしゃった。 ピカチュウ「クズが・・・光年は時間じゃない・・・距離だ・・・」と。 その言葉を聴き深く意識を失ったザコは今日一番の幸せ者だろう・・・ ピカチュウさんがそんなお戯れに興じている時、ひとりの若者が現れた タケシ「俺の名はタケシ・・・この街を任されている俺の固い意思 存分に味あわせてやる!!」 ピカチュウさんに笑顔が戻った。ケタケタと笑いながらピカチュウさんは言う ピカチュウ「負けるとわかって戦うか!!いいだろう・・・遊んでやる・・・!! 来るがいい!!下郎ッッ!!・・・と言え」 サトシは言えなかった・・・器ではないからだ・・・ 軽く電撃を浴びたのは言うまでもない・・・ ピカチュウさんの身体を電流がほとばしり 暗く陰鬱なジム内はまばゆく輝きだした ピカチュウ「デコスケ・・・貴様はそこで見物してろ・・・」 サトシは思った・・・まだサトシとは呼んでいただけれないのだと タケシ「うわさは聞いている・・・それが君の隠し玉か・・・」 口をとざすサトシ サトシ「・・・」 当然、言わないのではなく言えないのである 主従関係は通常のそれとは真逆だ。 突然岩陰から何かの気配が!! ピカチュウ「フン・・・おでましか・・・・」 イワーク「今日の相手はまた可愛いな・・・餌にするにはちょうどいい」 ピカチュウさんは表情を変える。格下に餌扱いされたのだ・・・ 笑みは消え表情を歪ませながらこういう ピカチュウ「ずいぶんな物言いだが・・・でかいだけのザコは掃いて捨てるほどいる・・・ 貴様もそのひとりじゃなきゃあいいなぁッッ!!」 先手をうったのはもちろんピカチュウさんだ。 電光石火・・・いや神速・・・形容するには後者だろう おびただしい数の打撃がイワークの僅かな身体の隙間に収束される。 イワーク「ぐぉぉぉぉぉぁぁあ!!」 苦悶の表情を浮かべるイワーク。 なおも激しく攻め立てるピカチュウさん イワークが痛みに耐えかね暴れだす!!ジム内の岩のオブジェは 音を立てて崩れだす!! イワークの身体にはヒビが入り、いつ崩壊してもおかしくない状態だ・・・ タケシ「イワーク!!こっちへこい!!きずぐすりだ!!」 ヒビ割れた身体をはいずらせタケシのもとへ急ぐイワーク ピカチュウ「・・・させん」 ピカチュウさんは冷酷だ。事、勝負に関してこれほどストイックになれる ポケモンなどいないだろう。 『別格』・・・サトシはもちろんタケシの頭にさえその言葉はよぎる 雷鳴のごとき疾さでタケシとイワークの間を分かつ!! ピカチュウさんは紅蓮の電気袋からあふれんばかりのどす黒い電撃をちらつかせ、こうおっしゃった ピカチュウ「ククク・・・貴様ごときが・・・この俺に遊んでもらえただけでも生涯の喜びと覚えておけ もっともこれをうけて無事ですんだらの話だがなッッッ・・クク・・・!!」 嘲笑、屈辱、憤慨あらゆる感情がイワークの中に沸き起こるも、それを口にすることは出来なかった そしてこの言葉を放ったとき、イワークの自我は崩壊した イワーク「こ・・・ころ・・殺さっ・・ないで・・ッッ・・・」 タケシ「お・・俺の負けだ・・頼む、見逃してくれ・・・」 この時、ピカチュウさんのニビシティジム完全制圧が終了した 試合終了後、ピカチュウさんの身体にはかすり傷ひとつ無く、むしろ毛艶さえよく感じられた こうしてサトシとピカチュウさんはニビシティを後に サカキの待つオツキミ山へと向かうのであった
https://w.atwiki.jp/dollbook_wiki/pages/474.html
ミニチュア探偵物語 (ドールハウス教本別冊 ミニチュア副読本) 著者 発行日 2018/7/31 発行所 亥辰舎 ISBN 978-4904850749 掲載作家:秋田久美子、ASAMI(ミニ厨房庵)、岸本加代子、小島、隆雄、さばし、よしひろ、シック・スカート、津田怜子、バンビーニ 掲載作品 【スレ内コメントなど】 (14-833) 本屋でチラ見しただけなんだけど、ドールハウス本の探偵物語にピコニーモをモデルに使ってるドール服載ってたよ、Amazonのちょい読みでもワイシャツとズボンとワンピースが見れる 五種類くらいだから服だけために買うのは割高だけど、参考までに ○コメント○ ~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る