約 989,086 件
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/3947.html
アニメ スタッフ-は行 名前:ホカリ カナコ よみ:ほかり かなこ 色彩設計 2012 TV - つり球 アニメ スタッフ-は行
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/2033.html
桜のカチューシャ katyusya_cherryblossoms_*_1002.swf lpk, pk アイテムキャッチャー 期間限定 女子限定 ファッション その他 http //ameblo.jp/mpigg-staff/entry-10471582116.html
https://w.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/pages/45.html
1 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 18 37 08 ID Wfm/SyV0 全世界のポケモンの支配を企むピカチュウを主人公とした小説を書くスレ。 ※本編自体は既にシンオウ編で完結しています。続編のカントー編等はパラレルワールドという扱いになっています。 ※怖いお兄さんに絡まれないように、続きを書く前に前スレ・議論スレ・保管サイトをしっかり読み、 流れとキャラの性格と口調をしっかり掴んでおきましょう。 ※シンオウ編は必見 ※小ネタ歓迎!絵も歓迎! ※荒らしはスルーが基本。神が降臨するまでまたーり行きましょう 前スレ ピカチュウの人生 小説リレー・進化 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1163338618/l50 関連スレ ピカチュウの人生議論スレ http //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1165628880/l50 まとめwiki http //www21.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/ 保管サイト http //park.geocities.jp/pokepoke0830/newpage6.html 2 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 18 37 54 ID ??? 神速の速さで2GET 3 :1:2007/01/12(金) 18 40 30 ID ??? というわけで立ててみた 不足等あったら追加よろ 4 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 18 52 38 ID fwTBsWdH 1 乙 5 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 18 55 48 ID twghYyRb チンコ 6 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2007/01/12(金) 20 09 11 ID ??? 1乙です! 7 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 20 16 23 ID ??? 誰か落ちる前に前スレ分のWikiをまとめてくれまいか 俺はjigブラだから文字数が膨大でとても無理… 8 :”管理”人ぽい人:2007/01/12(金) 20 45 46 ID ??? 7 俺やっとく。ちょうど明日休みで良かった。 9 :”管理”人ぽい人:2007/01/12(金) 21 05 18 ID ??? やべぇ。不覚にも891~1000まで保存できなかった…スマン。 2ちゃんねるビューアに登録してみるかな。誰か保存してる奴いないか? 10 :”管理”人ぽい人:2007/01/12(金) 21 13 23 ID ??? 無料じゃなかったのか。2ちゃんねるビューア。 誰か保存しているやつとか2ちゃんねるビューア持ってる奴いないか? 11 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 23 30 06 ID ??? 1乙 12 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 23 32 29 ID ??? なぁ、スレ違いを承知で聞くが、 『もし俺がポケモンの主人公だったら』のサイト知らない? 13 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 23 56 14 ID ??? http //www.geocities.jp/sekkakuhuguri/kako1.html 12これか? 続きを書いてみる。 「何かいたの?」「僕も見たいです」「ムウマージもみたい~」 「こら、押すな!あっ」 ガタガタ!お約束の崩れ方をしてしまった俺たちは怪しげなポケモンに見つかってしまった。 「誰か居るんやな?助けてや」 「どうするピカチュウ?」 「うむ…」 「僕は話してみるのも良いと思いますけど」 「うむ…」 「ムウマージがいってこようか~」 「うむ…あ、いや、こうなったらみんなで行くぞ」 どうやら家にいるのは怪しげな装置に閉じ込められたポケモンしかいない。 いざとなれば装置ごと焼き払うのもありだ。 正々堂々玄関から突入する。 14 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/12(金) 23 57 12 ID ??? 「なんや、ポケモンかいな。しかも見たことあらへんのが三匹も。」 「なんか、あいつ生意気じゃない?」 ミミロップがやる気満々だ。 「まぁええ、そこのボタンを押してくれへんかな、赤いやつや。」 「断る。まずは俺の話を聞いてもらおう。」 俺はなぜか強気だった。 「まず、お前はポケモンか、それとも人間かどっちなんだ。」 マサキ 人間だ ポケモンだ ニァばっくれる マサキが何を言うかでこの後の展開変わるから 中途半端でスマソ。 書いていいのか分からないけど、人間の場合は助けてもらう代わりにミュウツーのことを教え、 ポケモンの場合はピカチュウがその装置のうまい利用法を考えってかんじで進めようかと思ってるんだけどバミョウ。 それから直りんすまん。 15 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 00 27 09 ID ??? GJ!! とりあえず今はばっくれる方針に行ってるんだなwww 16 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 01 52 55 ID ??? ミュウツーは早すぎる 17 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 12 42 52 ID pI0bnr2w 14 GJ! 18 :名無し :2007/01/13(土) 13 01 56 ID /dQJux8Q 続きが早く読みたい 19 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 13 16 09 ID ??? にくちゃんねるの過去ログ ttp //makimo.to/2ch/game11_poke/1163/1163338618.html 20 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 14 05 25 ID ??? 16 いや、ほかにネタがないなら仕方がないと思うが 21 :20:2007/01/13(土) 14 06 20 ID ??? 下げ忘れた。 22 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 14 21 53 ID ??? まだあるさ 23 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 16 28 30 ID ??? 保守 24 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 22 22 56 ID ??? うわー改行が多いって言われて全部死んだ!! もう疲れたのでまた明日書くね。 早くほかの職人さん現れないかな。 文章書く能力があまりないと思ってるから結構恥ずかしくて。 25 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 22 26 40 ID ??? 昔、通信簿の国語の欄が死んでた俺に比べればなんともないぜ! 1か2しか取ったことねーぞwww 26 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 23 49 29 ID ??? ほっしゅっしゅっしゅ 27 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/13(土) 23 54 39 ID ??? やっぱりもう一度書く。 目の前の怪しいポケモンは考えるばかりで一向に答えようとしない。 どうせ出られないのだ。少しはったりをかましても良いだろう。 「答えないならば、この装置ごと焼き払ってもいいんだぞ。」 「それはやりすぎだと思います。」 ちょ、ロゼリア、空気読んでくれ… 「こいつ憎たらしいからやっちゃえば?」 ミミロップ、どうしてお前はそんなにやる気なんだ… 「ムウマージにとっては、どっちでもいい~」 いや、よくねぇ… 「それは堪忍してえな。少なくともあんさんの味方やで。こうして会話もできよるに。」 「じゃあお前はポケモンなんだな?」 (どないしよう、ウソついて出たら殺されてまう。そもそもこいつらの目的はなんや。) 「いや、どちらか分かれへんのや。ところであんさんたちの目的はなんや。」 28 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 00 02 33 ID ??? どちらか分からない?こいつは何なんだ。 しかし、少なくとも人間に俺の目的を教えることは極めて危険だ。 「やっぱり壊しちゃおうよ。こんな見たこともないポケモン絶対やばいって。」 どうにもこうにもミミロップは好戦的だった。 「そうだな、それも悪くないな。」 蓄電を開始する。しかしこれはあくまで鎌をかけているだけだ。 この装置が有用に使えるか、このへんなやつが人間とポケモンの言葉を両方しゃべれるならもうけものだ。 「人間だと思いますよ。」ロゼリアが言う。 「ポケモンならトレーナーがいるはずです。しかし、この中にいるポケモンは 一人で騒いでいます。おそらくこの装置は人間とポケモンをどうにかするものだと思います。」 どうにかするって言うのが一番大事なような気もするが、俺は強気に言い放った。 「人間なら残念だ。死んでもら…」 「わー堪忍してください!!あんさんのためなら何でも言うこと聞きますさかいに。」 「人間なんだな?」 「そうや。」 「では質問に答えてもらおう。この装置はなんだ。」 29 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 00 10 35 ID ??? 「ほんまに答えたら無傷で出してくれるか?」 「約束しよう。俺は、ウソは嫌いだ。」 ――内容は俺たちが驚くのに十分なものだった。 ロケット団が開発していた人間とポケモンの合体、及びポケモン同士の遺伝子配合装置。 そしてそれを接収したこの人間―マサキという―がポケモンと人間の平和利用のために 実験していたということ。 「今まではポケモンの言うことは人間には伝わらんかったんや。しかし 今はこうして話ができるやろ。一人では出られへんのとちょっとビジュアルが気持ちわるなるけどな。」 「ムウマージもにんげんになれるかな~」 そうだ、そういうことだ。俺たちが入ったらどうなるのか。 「やったことないから分かれへんけど、昔恐ろしいポケモンができたっちゅー話や。 人間の制御をまったく受け付けず、今はどこかの洞窟に眠ってるとか言う噂があるな。」 「なるほど。出してはやるが俺たちの目的を言うことはできない。」 (「それを早く実現すればそんなことを言う必要もなくなる…」)俺は小さくつぶやいた。 さて赤いボタンだったな。押して―しかし身長が足りなかった。 「ミミロップ、頼む。」 なんと情けない。 30 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 00 18 49 ID ??? 最後に俺はマサキに言った。 「俺たちのことは忘れろ。研究に没頭しろ。」 人間に見つかったことはこの際仕方がない。 それに、この装置は最後の望みでもある。 ミミロップがボタンを押すと、カプセルの中に白い煙が充満していった。 「今のうちに出るぞ。」 ――ディグダの穴に戻った俺たちは次の作戦を考えることにした。 「どうだった?僕の知り合いは。」「人間だったぞ。」「えっ?」 「ねえピカチュウ、あのマサキが言ってた恐ろしいポケモンってなんだろう?」 「ギャラドスじゃないですかね。」 「シンオウにいっぱいいたけど~」 名前はかすかに聞いたことがある。確か、ミ…なんだったか思い出せないが。 「ピカチュウの力でそいつも手下にしちゃおうよ!」 ミミロップの一言で次の作戦が決まった。そいつを手下にできれば俺の目的も早く達成するだろう。 「行くぞ!!」俺は勇んで立った。 「どこにいるかわかるの~」 …知らなかった。なんと情けない。 しかしこの時そのポケモンがアルセウスクラスの強さだということは知る由もなかったのである。 31 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 00 21 22 ID ??? ミュウツーが早いって言う意見が出たから初版を大幅に改定して書いてみました。 この後は適当に仲間を増やして、ひょんなことからハナダの洞窟で死闘って感じで 考えてるんだけど。 こういうことは議論スレで書いたほうがいいのかな? 前スレ963から一人で書いてるからなんか独りよがりになったら申し訳ないんだけど… 32 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 00 38 23 ID ??? 有難う、一人で書いていてくれたんだな。 俺はそんな流れでいいと思う 細部に渉って決める様ならば、議論スレのほうがいいと思うが・・・。 素晴らしい出来だ、GJ! 33 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 00 50 10 ID ??? ピカの口調がちょい気になったがGJ! 34 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 01 42 13 ID ??? グレンタウンに行けばスムーズに進むかもな。ポケモン屋敷あるし。 ヤマブキとかシオンとかタマムシとか美味しいとこは色々あるし、書かなきゃ損々。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「…わからん。」 そう答えるとミミロップはため息をつき、いつもの俺の呆れた時の真似をした。 「ふぅ、やれやれ…ね。」 「やれやれ、ですね。」「やれやれ~。」 ロゼリア達もそれに続き真似をする。 ぐぐ…こいつら…。 「じゃあ、いつも通りにやるしかないわね。」 「そうですね…。道中、何か知っているポケモンもいるかも知れませんし。」 「そだね~。」 決まりか…。 よし…「で… 「では、そうするとしよう…。」 俺の言いたかったことをミミロップが俺の真似をし先に言う。 「うむ、そうだな、です。ディグダさんに聞いたイワヤマトンネルを抜けて、シオンタウンに行くルートを進んでみるとしよう、です。」 「よし、さっさといくぞ~。」 ロゼリア達も真似をし答える。 「い、いい加減にしろ!!」 「きゃはは!ピカチュウが怒った~!」「あはは!怖いです~!」「にっげろ~!」 「ま、待てえ!」 ディグダの穴をクチバの方から抜け、イワヤマトンネルに向かう。 35 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 11 29 15 ID ??? ちょ、掛け合い面白すぎ GJ!! 36 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/14(日) 22 30 57 ID ??? 続き期待保守 37 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/15(月) 01 04 38 ID ??? 保守 38 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/15(月) 01 46 37 ID ??? GJ 39 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/15(月) 21 06 47 ID ??? GJ保守 40 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 02 04 36 ID ??? クチバシティを抜けその北の6番道路添いの林のなか、ピカチュウ一行はイワヤマトンネルを目指し歩いている。 「ねぇ、いい加減機嫌直してよ~、ピカチュウ。」 「うるさい、黙れ。」 ディグダの穴でミミロップ達にからかわれてから、ピカチュウの機嫌は悪いままだ。 ピカチュウはムスッとした顔をしながら、ずんずんと早足でミミロップ達から離れて先を歩く。 「も~…。」 「ミミロップさんがしつこくからかうからですよ~…。」 「むぅ~…。」 「な、何よぅ。ロゼリアちゃん達だってノリノリだったじゃない…。」 「だ、だって~…!」 「ぼわわ~ん…。」 ミミロップ達がごにょごにょやっていると、ピカチュウが苛立ち振り向く。 「遅い、何をやっている!」 「フニャァッ!?」 ドシーン!! ピカチュウが大声を出すとその声に驚いたのか、何かが木の上から落ちてきた。 「いてててて…何が起こったんだニャ…。」 41 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 02 06 17 ID ??? 呆気にとられるピカチュウ達。 「な、何なの?」 木から落ちてきたのはばけねこポケモン、ニャースのようだ。 「あんたが大声出すから、驚いて木から落ちちゃったニャ…。」 「あ、ああ…すまない。」 「でも木の上で何してたのよ…。」 「気持ち良く木の上でお昼寝してたのニャー。それなのにひどいニャ。」 ニャースは安眠を妨害され怒っている。 ミミロップはピカチュウに近付き耳打ちする。 「ね…、どうするの?」 「いつも通りだ。」 「何をひそひそ話してるんだニャー?」 「ああ、すまない。少し俺の話を聞いてもらいたい。」 「ふん、嫌だニャー!ボクはお昼寝邪魔されてご機嫌ななめなのニャー! あんたニャをバリバリ引っ掻かないと気が済まないのニャ!」 いつも通り。 42 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 02 08 07 ID ??? 眠い…今日はここまで 43 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 03 37 14 ID ??? 乙GJ! 44 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 19 33 46 ID ??? バリバリ引っ掻かれては適わないのでバリバリ痺れさせてやった。 とはいえ安眠を妨げたのは確かにこちらが悪いし、なるべく多くの手下がほしい。 「これで許してくれないか?」 俺が差し出したのはマサキの家から盗んできた、ゲームセンターのコインだった。 「ゆ、許すニャー!きれいニャー。」 どうやらご機嫌が直ったようだ。せっかくだ、6番道路の管理をしてもらおう。 「頼むぞ。」「分かったニャー」 「あれ!コインがないぞ!!泥棒だー!!」マサキの不幸は続く。 国道を示す6番道路の看板がだんだん古びてきた。 どうやら大都市ヤマブキシティへの道にもっと効率のいい道ができたらしい。 「なんか怖いよ。」「大丈夫だ、早く来い。置いていくぞ」 俺は後ろも振り向かず憮然として言った。 突然後ろから歩む音が聞こえなくなった。俺が後ろを振り返った次の瞬間―― 「じゃあ一人で行けばいいじゃない!」 突然ミミロップが泣き出した。 45 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 21 11 29 ID ??? 「…何を言っている?」 突然のミミロップの言葉に俺は驚く。 「何よ、いつも一人で突っ走っていっちゃってさ…。私の気持ちも知らないで…。」 ミミロップはえぐえぐ泣き続ける。 ?…何かが不自然だ。ロゼリア達は何処へ? まわりの景色も歪んでいるような…。木の色も灰色で………。 「…なんてな。」 ミミロップが泣くのを止め黒い稲妻をに放つ! 「!?」 咄嗟に横に飛び稲妻を避ける。 「何をする!?」 「くくく…はーはっは!俺の世界にようこそ、ピカチュウ。」 ミミロップの姿が徐々に…あの黒いピカチュウの姿に変わる。 !! ――その頃、6番道路。 「ピカチュウ!?突然、倒れてどうしちゃったのよぉ!?」 「…寝ているようですが…。」 「くるしいかおで、うなされてる~…。」 46 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/16(火) 21 24 08 ID ??? イイヨイイヨー 47 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 00 23 20 ID ??? 「ねえ!起きてよピカチュウ!!」 ――とりあえず、こいつを倒さなくてはならない。10万ボルト! 黒いピカチュウは影分身で技をかわす。 「ククク…随分と御山の大将気取りじゃないか。手下はそうは思ってないがなぁ!!」 「黙れ。さっさと消えてもらおう。」 「そうも行かないんだよ。死ね!」 黒いピカチュウが大きく口を開けると、全身から力が抜けていく。なぜだ! ――その頃6番道路。 「う~」見る見る顔が青ざめるピカチュウ。 「やだよ、やだよ、ねぇ起きてよピカチュウ!!」 必死にピカチュウの体を揺するミミロップから大粒の涙がこぼれピカチュウの体を濡らす。 「ミミロップさん…ピカチュウさん起きてください!」 「おきろ~!」 「――ぐうう。どうやら邪魔が入ったようだ。…しかしまずい夢だ」 「(…夢?)」 「いつか殺してやる。その時を楽しみにするんだな!」 「…」 黒いピカチュウは消え、目を覚ますとミミロップの顔があった。その顔は涙でくちゃくちゃになっていた。 黒ピカの話をもっと延ばすなら却下でお願いします。45氏とは違うので… 48 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 01 41 54 ID ??? GJ 49 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 12 36 30 ID ??? ほっしゅほしゅ 50 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 20 35 44 ID ??? ほっしゅしゅ 俺がこない時に限って神がorz 51 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 20 40 07 ID ??? 「ん、あ…どうしたお前たち。」 「どうしたじゃないよ。私たちの気も知らないで。一人で突っ走りすぎよ」 ――!!まだ終わってないのか!?俺はとっさに手下たちから距離を取った。 「どうしたんですか?」「ぼわわ~ん」 色は、ある。ゆがんでもいない。どうやら現実のようだ。 「…すまなかった。ちょっと大人げなかった。許してほしい。」 「許してあげない。」 「ミミロップさん…」 「ゆるしてあげようよ~」 「そうか…ではここでお別れか。」 「バカっ!何言ってるのよ。イワヤマトンネルまでおんぶさせてくれたら許してあげる。」 「バカバカしいっ!…おんぶしてもらおう…」 「ピカチュウは一人で頑張りすぎなのよ。私たちをもっと信頼してよ。」 「ああ、すまない。イワヤマトンネルはこの林道を道なりに行ったところだ。」 「じゃあ、行きましょうか。」 気を取り直して、俺たちはイワヤマトンネルへ向かった。 ミミロップの背中は――非常に心地が良かった。 52 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 20 49 02 ID ??? 「そういえば、イワヤマトンネルってどんなポケモンたちがいるんですか?」 「…」 「へらへらしたかおでねてる~」 「寝かせておいてあげようよ。ピカチュウも疲れてるんだよ。」 「そうですね。」 一向はイワヤマトンネルの入り口に立った。 「不気味ですね。」「ムウマージはへいき~…うそ~」「ピカチュウ、ついたわよ。」 「んん…」 「すごい気持ちよさそうに寝てましたね。」 「へらへらしてた~」 「どうだった?私の背中は。」 「う、うるさい!行くぞ。…お前の背中は最高だったぞ…」 「なんか言った?」 「なんでもない。さっさと行くぞ。」 「あかくなってる~」「熱があるんじゃないですか?」 一向はイワヤマトンネルに入った。 53 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 20 59 54 ID ??? イワヤマトンネルはどうやら人間の手が入っていないらしく――完全な闇だった。 フラッシュが使えれば問題ないのだが、俺はやり方を知らない。 手下たちもこの闇では正直何も見えていないだろう。 「一度引き返すぞ。こう暗くては何もできん。」 …と引き返そうとしたとき、入り口に大量のイシツブテが降り注ぎ閉じ込められてしまった。 声が聞こえる。 「貴様たちは何者だ。」 「自分から名乗るのが礼儀じゃないのっ!?」ミミロップが強気に前へ出る。 「ミミロップ、下がれ。俺はピカチュウ。」俺は野望をナゾのポケモンに向かって話した。 ――と。 「ゲラゲラヒーヒッヒ!!チビでクソの電気ねずみごときが征服ぅ!? 逆に俺様の手下になってもらおうかなぁ!!このイワーク様のな!!」 どうやら敵の総大将はイワークであるらしい。自分こそ岩ミミズの癖に生意気なやつだ。 シンオウでハガネールと戦った俺たちには雑魚も同然だ。 俺はアイアンテールを放った。しかし当たらなかった。 それもそのはず、真っ暗闇の中その「イワーク様」がどこにいるか分からないのだ。 「ヒーヒッヒ!!はずしてやがるぜ!!俺様の地震でくたばってもらおう。」 地面が揺れる!このままでは本当にやられる。と、その時! 「ぐはあぁぁ!どうして攻撃が当たるんだ!」 「僕に任せてください!マジカルリーフ!!」 「こしゃくな。手下ども、この俺様を庇え。」 イワークがそういうとぞろぞろと音がした。真っ暗闇の中何が起こっているかわからないが、向こうは見えているらしい。 54 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 12 18 ID ??? 「これでそのちんけな花が放つ変な技もイシツブテに守らせるぜ!クヒヒ!!」 心底性根が腐っている。ぼこぼこにしてやりたいが出口も分からなくなってしまった。 「まだ俺のターン!行けゴーリキー、カラカラ!」 ボグ!鈍い音がして激痛が走った。どうやらゴーリキーの投げたイシツブテが命中したらしい。 「ピカチュウ!大丈夫?…痛っ!」 正直何が起こっているか分からない。このままでは――本当にまずい。 「まだ俺のターン!クソ電気ねずみは雑魚だからほかって置け。まずはあのでかいウサギからボコっちゃえ!」 …許さん!殺す!! 「ミミロップ!俺が一瞬10万ボルトで照らす。その隙にとび蹴りをやつの顔面にたたきつけろ。…とびっきり痛いやつをな」 「ムウマージとロゼリアはマジカルリーフでミミロップを援護してくれ。」 俺は飛びっきりに放電した。真っ白になるくらい洞窟の中が明るくなり、イシツブテを投げたゴーリキーにも当たったようだ。 「ピカチュウに石を投げるなんてゆるさなーい!!」 ――バキィ!! 55 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 25 22 ID ??? 「クヒヒヒ!!」 イワークは無傷だった。代わりに渾身のとび蹴りを受けたのはガルーラだった。 「ご苦労!人質の子供は返してやるよ。ヒーヒッヒ!!俺のターン!地震!!!」 …だめだ。もう電気の力は残っていない。クソ、こんな外道にやられるとは… 「ゆるさない~ぜったいにゆるさない~!!!!」 突然洞窟の中が怪しく光り始めた。怪しい光どころの騒ぎではない。見ていて吐き気を催すほどである。 その発生源はムウマージだった。 「ウヒヒ!カラオケでもしようってか?行け、カラカラ、適当にボコっちゃえ!」 並んでいたカラカラから一斉に骨が放たれる。終わった… ――バキ!ドゴ!グシャ! 56 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 26 12 ID ??? 痛みは全くなかった。どうやら手下たちも無傷らしい。 そして視点を向こうに向けると…そこには骨が大量に刺さったイワークがいた。 「第二段!よーい!」親分らしいガラガラがイワークに向かって言う。 「貴様らぁ!どうした!まぁいい、イシツブテども、俺様を守るんだ。」 次の瞬間、イワークに張り付いていたイシツブテたちが自爆した。 「ぬおおおお!俺のターンが終わってしまう!!せめて、じし…」 そう叫ぶイワークの顔面にガルーラのピヨピヨパンチが炸裂した。 「止めを、どうぞ。」ガラガラが俺に向かって言った。 ムウマージはまだ光を発していたが、苦しそうだ。一発で決めてやるとしよう。 「拝啓イワーク様、手下になってください!!」 渾身のアイアンテールが奴の顔面にめり込んだ。 イワークが倒れると、出口をふさいでいたイシツブテたちが立ち退き、洞窟が少し明るくなった。 「もうむり~」ムウマージが倒れる。 「大丈夫か?」「ちょっとねる~」 さて、このイワーク様の処分を決めないといけない。 57 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 31 42 ID ??? ここまで。イワークの処分は決めてないので煮るなり焼くなりで。 58 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 33 41 ID ??? GJ!! 素晴らしすぎる、乙カレー。 ムウマージのはあやピカの上級版か・・・。 59 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 43 22 ID ??? まぁそんなん存在しないけど感情によってはあってもいいかなーって。 イワークもイワヤマトンネルで出るかどうか知らないけど書いちゃったし。 60 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 21 49 40 ID ??? 書き手さん、GJ。 感情によってはあってもいいかなー おkだと思うぜ? ロゼリアがスボミーだったときの神通力上級版みたいな物もあったし。 イワークは・・・・白根( A`) 61 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/17(水) 22 17 57 ID ??? イワークワロスwwwwww 62 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/18(木) 11 28 42 ID ??? のんびりしてたら、どんどん先に進められちまったぁーorz 張りたかった過去の伏線貼らせてくれ。 これを 51と 52の間に入れさせて欲しい。駄目なら却下で。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミミロップに背負われながら考える。 う~む…何故こんな事に…?うまく乗せられたような…。 威厳も何もあったものではないが、もう疲れて動けん。仕方ない…か。 途中、ヤマブキシティへ黒い服を着た人間達が向かっていくのが見えた。 「あれは何でしょう?」「おまつり~?」 あれは…いや、おかしい。奴らの組織は何年か前に壊滅した筈だ…。 ……疲れて幻覚か何かでも…見ているのだろう…。とても眠い……。 …そういえば…前にも…背中の温もり……どこかで…………。 ――なんだ…?夢? 俺がピチューで…ピカチュウに背負われている…? おかしな夢だ。なんだろうこの夢は…。 だがこのピカチュウの背中…心地いい…。誰なんだろう…。 思い出せない……俺の記憶は…気付けばトキワの森にいて… その頃から人間への憎しみは強く…そして油断して人間に捕まって……。 そんなこと…今はどうでもいい…か。この心地良さに身を任せていよう………―― 63 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/18(木) 15 08 19 ID k3IlKco7 62 ok okGJ。じゃあ学校から続きでも書く。授業出る気しねぇぇ。 ガラガラに話を聞くと、イワークはもともとはイワヤマトンネルにはすんでいなかったらしい。 以前まではカイリキーのオスが長を務めていたらしいが遭難した山男に一目ぼれして付いて行ってしまったらしい。 「…と、いうわけで私たちはイワークのなすがままだったのです。」 「ふむ。このままではまたこいつに好き放題にやられてしまうというわけだな。」 ――とイワークが目を覚ました。 「強くて高尚なピカチュウ様。何なりとお申し付けください。」 イワークは掌返したように従順になってしまった。 「ではお前にはイワヤマトンネルのすべてのポケモンに俺の手下になるように伝えてくれ。」 「かしこまりました。」 「それからこのトンネルは暗すぎる。明るくしろ。」 「かしこまりました。」 「それから共和制にしろ。」 「かしこまりました。」 こうして、イワヤマトンネルはガラガラ、ゴーリキー、ゴローン、ゴルバット、ガルーラ、イワークが それぞれに頂点に立つ共和制が誕生した。 64 :名無しさん、君に決めた!:2007/01/18(木) 15 18 07 ID ??? sageわすれたぁあ!! 俺たちはイワヤマトンネルで一泊することにした。 イワークの監視の意味もあるし、手下たちも今回の戦いで疲れている。 「これでまた目的に一歩近づきましたね。」 「ピカチュウのアイアンテール素敵だったわよ。」 「当然だ。」 「強くて高尚なピカチュウ様、お布団の用意が整いました。どうぞこちらでお休みください。」 ――次の日。 イワヤマトンネルは目視で確認できる明るさになっていた。 イワークが主となって一晩中工事をしていたのである。 「ご苦労。」 「いえいえ、滅相もございません。ところで強くて高尚なピカチュウ様、こんなものを発見いたしましたのでどうぞお持ちください。」 …それは緑色の石でその中央には雷のマークが入っていた。 「ところでその強くて高尚な、というのは耳に障る。」 「申し訳ございません。強くて高尚なピカチュウ様。」 目を見たがどうも馬鹿にしているわけではなく本気で言っているらしい。 「しっかり留守番頼むぞ。」 「わかりました。気をつけて言ってらっしゃいませ。」
https://w.atwiki.jp/noiz111/pages/275.html
+ パンプキンカチューシャ + 区分 : ヘッドアクセサリー Lv : + 画像 + + レシピ + かぼちゃ × 2スペシャルかぼちゃ × 1 + 属性 + なし + 売値 + 1500 サブレ + レア度 + + 説明 + 魔よけの効果があると伝えられている
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/2740.html
みみカチューシャ lawson_katyusya_ponta_1004.swf 渋谷 道玄坂 期間限定 男女共通 ファッション 小物 300アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10518406849.html
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/209.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.025 タイプ:[[でんき]] 通常特性:せいでんき(接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする) 隠れ特性:ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 体重 :6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 専用道具:でんきだま(全ての技の威力が2倍になる) ポケットモンスターシリーズを代表するポケモン。 全ての技の威力が倍になる専用アイテム「でんきだま」で、進化前でありながら高い火力を誇る。 とはいえ、火力としては拘りアイテムを持たせたライチュウとほぼ同等なので過信は禁物。 XYから防御・特防種族値が10ずつ増加し、若干打たれ強くなった。
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/67.html
僕の名前はピカチュウ。僕には二人の弟がいる。 上のピチューはしっかり者で、下のピチューはやんちゃな性格。 かわいい弟たちだけど、最近ちょっと嫉妬してる。だって……。 「あーっ!兄ちゃんまたおねしょしてるー!」 「わわっ!そんな大声で言うなよぉ!お前だって昨日おもらししただろ!?」 「おねしょはしてないもんねー♪」 「うぅ……ぐすっ……ぼくだって……おもらし……しないのに……!」 いつもこんな調子で、僕がなだめに行く。 「ほらほら、からかわないの。おむつ脱いできれいにしよう。ねっ?」 「ぐすっ……ピカチュウ兄ちゃん……。」 おむつを脱がせて、体を洗って、「気にしないで」って慰める。いつものことだから、もうすっかり慣れた。 下の弟はあまり気にしないタイプだから、慰めるより「我慢しないでトイレに行くように」って注意するんだけど。 ガチャッ 「おはよう、みんな。」 僕たちのご主人は、15歳の女の子。色々な町を巡って、みんなで旅をしている。 バトルなしの、のんびり平和な旅。トレーナーらしくはないかもしれないけど、僕は今の生活が大好きだ。 「「おはよう、ご主人!」」 「あっ……。」 二人が真っ先に飛びついて、ご主人が笑顔で受け止める。 さっきと同じように「兄ちゃんがまたおねしょした」と言われて、「だって……」と俯く上の弟。 それを「よしよし」と言って、二人の頭を撫でるご主人。 (いいなぁ……。) 僕もあんな風に、ご主人に飛びついたり、抱っこしたり、なでなでしたりしてほしい。 「ピカチュウ、いつもありがとうね。さすがお兄ちゃん!」 「う、うん。」 そう。僕はお兄ちゃんだから。もう、弟たちみたいに甘えることはできない。昔、あの腕の中は、僕だけの場所だったのに。 僕の嫉妬の理由は、そういうことで。 それがヘンな方向に行って、僕は最近、おむつを穿いている。もちろんみんなには内緒で、弟たちのをこっそりと。 数が減ってるってバレてないかな……。 「んっ……!///」 しゅっ、しゅぅっ……しゅいいぃぃぃーーー……じゅわああぁぁーーー…… 「はぁ……///」 あぁ、気持ちいい。 弟たちがおむつにおねしょやおもらしをするときって、いつもこんなに気持ちいいのかな。それとも、僕がヘンになっちゃった? (スッキリした……早く片付けなきゃ。) バレないうちに片付けて、あとはいつも通り。それを夜中やお留守番の間にするようになって、もうしばらく。 イケナイことだと分かっていても、止められない。恥ずかしくて、気持ちよくて、不思議な感覚が癖になっちゃって。 ピチューサイズの小ささでギリギリだから、いつも溢れる寸前まで……というか、たまには床に溢れちゃったりして。 それが余計に弟たちに近づいていられるような、ご主人の傍にいられるような気がして。後始末も、嫌じゃなかった。 そしてある日、事件は起こった。 「あーーーっ!!」 下の弟の叫び声で、ご主人が1階から駆け上がってきた。 「ど、どうしたのピチュー!?」 「ピカチュウ兄ちゃんがおねしょしてる!」 「そんな大声で言ったら、兄ちゃんがかわいそうだよ!」 「だってボクでもしないのに、ピカチュウ兄ちゃんがおねしょするなんて!」 「うぅ……ぐすっ……うえぇ……!」 なんでこんなことに。いつもおむつに、わざとおもらししてたから? けど、進化してから今までずっと、おねしょなんてしたことなかったのに。 起きたらお布団が濡れていて。足も、お尻も、背中も、ぐっしょり濡れていて。 心臓の音がドキドキ速くなって、パニックになっていたら、二人が起きていたのに気付かなくて。 そりゃそうだよ。いつもなら僕のほうから起こしに行って、おむつのお世話をしているんだから。 「どうしたの、ピカチュウ?怖い夢でも見た?」 「うぅ……うわぁーーーん!!」 大声を上げて泣きじゃくる僕を見て、驚いた様子の弟たち。 弟ができてから、こんな大声で泣いたのは初めてだ。いつも他人の失敗をからかってくる下の弟も、さすがに黙り込んでいた。 「とりあえず、シャワー浴びてきれいにしよう。ねっ?」 涙とおしっこでびしょ濡れの僕を、ご主人が抱きかかえる。ずっと我慢してきた久しぶりの抱っこが、こんな形になるなんて……。 じゃーーー…… 「ごめんなさい……ごめんなさい……!///」 体を洗ってもらいながら、謝り続けた。ご主人が「気にしないで」って言っても、ずっと。 シャワーのお湯と涙と一緒に、僕のちんちんからはまだ、ちょろちょろとおしっこが出続けていた。 その日から僕は、おねしょをするようになった。 「とりあえず」ということで、弟たち用のおむつを穿くことになったけど、まさか「実はこっそり穿いてました」なんて言えなかった。 そして、ある日の朝。 「うわぁー……すっごい雪だねぇ……。」 「ボク、お外行きたい!雪遊びしたい!」 「ぼくも!」 外は一面の銀世界……この町ではいつものことなんだけど、今日はまた一段と積もっている。 「雪遊びなんて久しぶりだなぁ。ピカチュウも行くでしょ?」 「うん!」 今日は珍しくおねしょをしなかった。なんだかいいことがありそうな気がする。 公園にやってきた。 道路は除雪されていたけど、公園は雪がどっさり積もっている。雪だるまが作り放題って感じだ。 「「わーーーい!」」 「あんまり遠くに行かないでねー!」 ご主人と僕は、ゆっくり歩いて二人の後を追う。といっても、僕はご主人の肩に乗っているんだけど。 ……本当は抱っこがいいけど、弟たちに見られると恥ずかしいんだもん。 ぶるっ…… 雪の寒さで冷えたせいかもしれない。 このとき僕の頭の中は、ある欲求で満たされていた。 (トイレ行きたい……。) おしっこがしたい。今すぐに。 弟たちを見るより先に、公衆トイレを探す。 あった。隅のほうに、公園の物とは思えないほどきれいな見た目の公衆トイレが。よく見るとこの公園自体、かなり新しいみたいだ。 けど、言えない。「トイレに行きたい」って、たった一言が。あのおねしょをしてから僕は、そういうことが恥ずかしくなってしまって。 「シーソーやろう!」 片方に弟たち、もう片方に僕が乗って、重さのバランス的にはちょうどいいんだけど……。 「そぉーれっ!」 バタンッ! 「うわぁっ!」 下の弟が思い切りジャンプして、勢いをつけてきた。やんちゃな子はこういうことをする。 じゅじゅっ (ひぃっ!?) い、今、ちょっと出た。ちびった。 思わず片手でお股を押さえるけど、それで安定しなくなったところに、さらにもう一発。 「そぉーれっ!」 バタンッ! しゅいいぃぃ…… やだやだ、このままじゃ、こんなところで……。 今シーソーは、僕が乗っているほうが上にある。板が下り坂になって、僕のおしっこが雪を溶かしながら流れていく。 「次、ボクそっちがいい!」 えっ。 だめだよ。こっちに来たら、見られたら。溶けた雪とか、臭いとかで、おちびりしたってバレちゃうよ。 「も、もうシーソーは止めて、別の遊びしようよ。」 「そうだよ!あんなに飛び跳ねて、一緒に乗ってて怖かったんだから!」 「あれっ?二人とも怖いの苦手だっけ?」 「お前の遊び方が危ないんだよ!」 「アハハ……ほら、こんなに雪が積もってるんだし、雪だるま作りとかどう?」 「やるー!」 よかった、これでバレずに済む……。 ここで、僕たち兄弟のおむつ事情について説明しておこうと思う。 上の弟はおねしょをするから、夜寝る前に。下の弟はおねしょはしないけど、おもらしをするから昼間遊んでいるときに。 つまり今、下の弟だけがおむつを穿いている。そして雪だるま作りに夢中で、さっきからずっと体をモジモジさせている。 まぁ僕も、さっきから、じっとして、いられ、ないんだ、けど。 (おしっこ、おしっこ、おしっこ。) 僕の考えが移ったかのように、モジモジしていたピチューの動きがピタッと止まると ぶるっ……と震えて、おむつがわずかに膨らんで垂れ下がった。遊びに夢中でおもらしをする。幼い子によくあることだ。 「ピチュー、今おもらしした?」 「だって、雪だるまもうちょっとだったんだもん……。」 上の弟は優しくてしっかり者。一方的にからかったり責めたりすることはなく、走ってご主人を呼びに行く。 「じゃあ、私はピチューのおむつ替えしてくるから。二人はおトイレ大丈夫?」 「うん。ぼくは大丈夫。」 「えっ、あ……うん。僕も、大丈夫。」 「じゃあ、ここで待っててね。すぐに戻るから。」 ご主人は行ってしまった。正直に言うと、僕も一緒に連れて行ってほしかった。 もう、我慢できない。おしっこがしたくてたまらない。じっとしていられない。 けど、弟が「大丈夫」って言うから、お兄ちゃんの僕が「我慢できない」なんて、恥ずかしくて言えなかった。 どうしよう。いつになったらトイレに行けるんだろう。おしっこができるんだろう。もう……限界だよぉ……。 「ピカチュウ兄ちゃん、トイレ行ってきなよ。」 「えっ……?」 「ずっと我慢してたんでしょ?ごめんね。ピチューの前で言ったらどうなるかって思うと、なかなか言えなくて……。」 「けど、一人にするわけには……んぅっ!」 しょろっ…… おしっこが溢れてきて、弟の目の前だっていうのに、僕は必死で我慢した。両手で前を押さえて、足踏みをして、体をくねらせて。 「僕は大丈夫だから、早く!このままじゃ、おもらししちゃうよ!」 「……ごめんっ!///」 弟の優しさに心から感謝しながら、トイレに向かって走りだした。 けど、走れたのもほんの少しだけ。我慢しすぎて膀胱がパンパンで、お腹が痛くて重い。雪で足が埋まるし、とても走れる状態じゃなかった。 一歩歩く度に、両手が濡れていく。僕のお股の小さなホースはもう、全然言うことを聞いてくれない。 (僕もおむつ穿いてくればよかったのかな……。) そんなことを考えた瞬間。 しゅいいぃぃぃーーー…… 「あ、あぁ。」 本格的に我慢できなくなってきた。もう、どうせ足踏みしても、股間を揉みしだいても止まらないのは分かってる。 どれだけおちびりしようが……いや、おもらししようが、歩き続けるしかない。僕はお兄ちゃんなんだ。少しでも、トイレでするんだ! けど、だめだった。 我慢の限界が、訪れた。 ぷしゃぁっ! 「あぁっ!///」 じょぼぼぼぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… まるで決壊したダムのように、勢いよく溢れ出すおしっこ。 色も臭いも濃くて、ずっと我慢していたんだって、改めて思う。足元の雪を溶かして、周りには湯気が立っていた。 しょろろろろろろ……しょわあぁぁぁーーー…… まだ出てる。もういいや……。あとはもう、力を抜いて、思う存分、好きなだけ出した。 「ピカチュウ兄ちゃん!」 振り返ると、僕を送り出してくれた、弟の声。こっちに向かって走ってくる。 下を見ると、おもらしし続けながら歩いた跡がハッキリと。僕の尻尾のように、黄色いおしっこの線が伸びていた。 それも思ったより短くて、かなり長く歩いていたつもりだったけど違った。まだ、トイレまで半分ってところだった。 「ピカチュウ兄ちゃん、大丈夫……?」 「アハハ……ごめんね、ピチュー。僕、おしっこ間に合わなかったよ……。」 「兄ちゃん……よし!ちょっと待ってて!」 弟は公衆トイレに向かって走っていった。これじゃあ、僕のほうが弟みたいだよ。 公衆トイレ 「ご主人!ピカチュウ兄ちゃんが!」 話を聞いたご主人と弟たちが戻ってきた。 「ピカチュウ、大丈夫!?」 「ご主人……。」 高く積もった雪の中、僕の足元だけ溶けて、濃い黄色に染まっていて。 周りはおしっこの独特な臭いで一杯で、僕の両手と下半身はびしょびしょ。 何があったか、自分の口で言うなんて、恥ずかしくて絶対にできなかった。 「ごめんなさい……ごめんなさい……!」 ただ、おねしょをしたあの日のように、謝り続けることしかできなかった。 「ピカチュウ……。」 ギュッ 「ご、ご主人……?///」 「ごめんね、気付けなくて。あんなことがあったばかりなのに、お兄ちゃんだから大丈夫って、勝手に思い込んでた。」 「だめだよ……僕、おもらしして……汚いよ……。」 「汚くないよ。ピカチュウは私の大切な家族だもの。」 「ご主人……うぅ……うわぁーーーん!!」 あれから僕は、おねしょに加えて、おもらしも多くなった。 「ね、ねぇ。ピチュー、まだ……?僕、もう……。」 「待って……もう少しで、出そう……!」 もう少しって、言ったって。 しゅいいぃぃぃーーー…… 僕は、もう……我慢、できない……。 「んっ……!出たぁ……///」 「僕も……出た……///」 じょぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… 「この音……まさか!」 ガラガラガラッ!ビリッ!……ジャーーー…… ガチャッ 「あぁ、すごい水たまり……。」 「うぅ……うえぇ……!」 「ご、ごめん!ぼくが先に代わってれば……。」 「兄ちゃんたち、どうしたのー?」 「あっ!お前は見ちゃだめ!」 「ピカチュウ兄ちゃんがまたおもらししてる!ご主人ー!」 こうして、おもらしもおねしょも弟たち以上に多くなってしまった僕。 ご主人に相談した結果、昼間もおむつを穿くことになった。最初は断ったけど、ポケモンセンターの中だけならってことで納得した。 僕たち兄弟の事情をジョーイさんに話して、しばらくはこの町にいることにした。 おしっこをしたくなりやすい寒い環境に慣れれば、他の町に行っても心配ないはず……ということらしい。 おもらしやおねしょで床やシーツを濡らしても、ジョーイさんとタブンネたちが助けてくれるから安心だ。 その日の夜。 ポケモンセンターの部屋で、全員座って話し合い。 「さて、これで全員一日中おむつを穿くことになったわけだけど、今後の目標について!」 「弟くんピチューは、我慢して遊びに夢中にならないで、ちゃんとおトイレに行くこと。」 「お兄ちゃんピチューは、寝る前は必ずおトイレに行って、焦らずゆっくりおねしょを治していこう。」 「ピカチュウは、おトイレまでおしっこ我慢できるように頑張ろう。おねしょは焦らなくていいから。」 「「「はーい!」」」 「あと、ピカチュウ用サイズのおむつも買っておいたから、今夜からはこれ使ってくれる?」 「あ、ありがとう!///」 こうして、自分だけのおむつを手に入れた。おむつだから恥ずかしいはずなのに、なんだかとっても嬉しかった。 夜9時。弟たちはすっかり眠ってしまった。 ポケモンセンターのお部屋にはトレーナー用とパートナー用、2つのベッドがある。 いつもはご主人のベッドに弟たちが一緒になって、僕は一人で寝ているんだけど、今日は違った。 僕とご主人はベッドの中、ランプの灯りに照らされて、顔を合わせている。 すごく久しぶりで、懐かしい感じ。弟たちが生まれる前は、いつもこうだった。 「ねぇ、ご主人。なんで今日は僕と一緒に寝てくれるの?僕お兄ちゃんなのに。」 「私、やっと気付いたんだ。ピカチュウの最近の失敗と……おむつの減り方を見て。」 ギクッ! 「えっ、あ、あの、それは、その……///」 「ピカチュウ、最近こっそりピチューたちのおむつ使ってたでしょ。減り方が不自然なときがあったもの。」 「もしかして、おしっこしてた?」 「……うん///」 「そっか、やっぱりね……あっ、実際その場を見たわけじゃないから、そこは安心してね。」 「それにあのおねしょに、おもらしに、最近のおトイレの失敗の多さ……寂しかったのかなぁって。」 僕は何も言わず、ご主人は話を続ける。 「お兄ちゃんだから大丈夫って思いこんで、ピチューたちばかり構って。きっとたくさん我慢してたんだよね。」 「だから……今までごめんね、ピカチュウ。」 「……ご主人に、甘えたくて。」 「昔みたいに、構ってほしくて。抱っこも、なでなでも、してほしくて。けど、僕はもう、お兄ちゃんだから。」 「なのに最近、ピチューたちに嫉妬するようになっちゃって。ご主人の腕の中は僕だけの物だったのに、って。」 「そっか。それでおむつにおもらしして、ピチューたちの気分を味わおうとして。」 「うん。そしたら、まさかおねしょするなんて思わなくて。トイレに行きたいって言うのも、恥ずかしくて。」 「公園でおもらししちゃったのは、恥ずかしくて言い出せなかったからなんだね。話してくれてありがとう。」 全部。伝えたいことは、全部伝えた。あとは、やってもらうだけだ。 「ねぇ、ご主人……抱っこして///」 「フフッ、言うと思った。」 優しい温もりが、体中を包む。 「あと……なでなでも///」 「よしよし。」 気持ちよくて、このまま眠ってしまいそうになる。けど、そんなのもったいない。 「もっと、もっとやって。二人にやってるみたいに。僕、ずっと我慢してたんだよ?寂しかったんだよ?」 「分かった。ピカチュウが眠くなるまで、一杯甘えていいよ。さぁ、おいで。」 「よしよし……頑張ったね、ピカチュウ。ありがとう。」 「これからは、あなたも遠慮しないで。お兄ちゃんだって甘えていいんだから。」 「ごしゅ……じん……。」 (おやすみ、ピカチュウ。甘えん坊なお兄ちゃん。) 翌朝。 ご主人はいない。朝ご飯の支度をしているんだと思う。それよりも……。 「えっ、じゃあ今日おねしょしたの、僕だけ……?///」 「うん……なんか、ごめんね?」 「もちろんボクはしてないよ!というわけで!」 「なぁに?」 「ボクがピカチュウ兄ちゃんのおむつ替えてあげる!」 「な、なんで!?///」 「ボクたちのほうがおむつの先輩だからねー!」 おむつの先輩って、何それ……。 「兄ちゃんもやろうよ!おねしょしなかったんだし!」 「まぁ、ご主人は1階で忙しいし、ぼくもちょっとやってみたいかなー……なんて///」 「そんなぁ!?///」 上の弟は注意して止めてくれると思ったのに、まさか乗り気だなんて……。 「はーい、脱ぎますよー。足開いてー。」 「や、やめてぇ……!///」 それから数ヵ月。 相変わらず、おねしょもおもらしも続いている。ただ、少しだけ変化があった。 朝 「ピカチュウ兄ちゃん、ちんちん拭くよ。」 「うん……///」 弟たちにおむつのお世話をされるのは、すっかり慣れた。もちろんこれまで通り、僕も二人のお世話をやっているけど。 夜 「やだ!今日はボクたちがご主人と寝るの!」 「僕だよ!昨日も今日もなんて、ズルいよ!」 「ほらほらケンカしない!順番にって決めたでしょ?」 「そうだよピチュー。今日はピカチュウ兄ちゃんの番。ぼくたちは隣のベッドだよ。」 「むぅー……分かったよぉ。」 「いい子いい子。さぁ、おいでピカチュウ。」 「やったぁ!///」 こんな感じで、ご主人と一緒に寝る順番は交代に。お兄ちゃんだからって関係ないもん! 小さな声で、そっと呟いた。 「ご主人、なでなでして。」 「フフッ、よしよし。」 これからは、大好きなご主人に思い切り甘えてやるんだ! ……おねしょとおもらしは、心配だけど。
https://w.atwiki.jp/kof98/pages/393.html
そもそも遠くで飛び道具(エボニー)撃ちまくるキャラなので、 ダウン取ったら起き攻めよりは距離を離したい めくり性能のあるジャンプ攻撃もないようなもので、 昇りJBの中段からも地上攻撃にはつなげない 崩しとしては二段目が出るか出ないかくらいの低めのJB重ねでJBの二発目で中段と着地2Bの下段で択をせまるくらい では何を狙うか?となると、 1.飛び道具重ねから連続ガードになるように打撃を重ねてガードクラッシュ値とゲージを溜める 2.タイミングよくエボニー撃って、エボニーをガード不能にするか、その後の本体の攻撃をガード不能にする 1はそのまんま弱エボニーを相手の起き上がりに重ねて、JBやJCDで上から攻めたり、地上攻撃からもう一度キャンセルエボニーやデスロウで削りにいくなど、 直接的な崩しではなくガードされてもいいもので押していく 2は飛び道具を利用したガード不能を狙う。 タイミングよく弱エボニーを重ねればエボニー自体がガード不能になることがあり、 重なってなくても、エボニーが画面の外に消える瞬間にタイミングよく打撃を重ねればガード不能になる マチュアは強制ダウン取る技がほとんどなく、地雷バグのように確定ダウン取る技から確実にタイミングを合わせるレシピはない
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/356.html
マチュア 戦術 FEからの変更点 モード 立ち回り 起き攻め・崩し ガードキャンセルふっとばし対策 強キャラ対策 FEからの変更点 強版メタルマサカー:発生が遅くなり硬直が短縮 サクラリッジ:威力が増加 モード モード選択 ADV 小技からの連係・連続技が多いためゲージ無しの先鋒向き EXT 避け攻撃を連続技に組み込めるがあまり意味がない。小ジャンプBに発動を合わせて奇襲を狙おう UTL モードを変更しても新しい連係は特にないのでADVかEXTのどちらでも戦える 立ち回り 先鋒を主体とした立ち回りをおすすめ。 無敵技がないため受けに回るよりは攻め続ける方がキャラに合っている。 遠距離では飛び道具のエボニーティアーズ(以下エボニー)を弱・強の緩急をつけて牽制。 弱エボニーを盾にして飛び込んだり、エボニーをジャンプで避ける相手には下Cで対空、 垂直ジャンプCで空対空、ダッシュで相手の下を潜り下Bで着地の隙を狙おう。 大ジャンプで攻め込む際は下方向に判定が強いジャンプふっとばし攻撃が有効。 小中ジャンプ時はジャンプBが2段技でしゃがみ状態の相手にも当たりやすい。 連続技の始動には下Aをヒット確認して強デスロウにつなげよう。 相手にゲージがなければガードの上から3段出し切って体力を削っていこう。 FE版では強メタルマサカーの隙が少ないので中間距離からの突進に使える。 近距離ではリーチの長い下Dからキャンセルで弱デスペアーを出せば 小ジャンプや前転で避けようとした相手に引っ掛けることができる。 ディーサイドはバイスのように連続技に組み込めないため無理に使う必要はない。 サクラリッジは弱攻撃から繋がるが強デスロウがあるためほぼ出番がない。 起き攻め・崩し 小ジャンプBがガードを崩す唯一の手段のため丁寧に当てて行こう。 ジャンプBの打点が甘いと着地後下Aがつながらない事もある。 敢えて起き攻めには弱エボニーを重ねて相手の出方を様子見してもいい。 ガードキャンセルふっとばし対策 キャラ限定で密着時にふっとばし攻撃を出すと相手のガードキャンセル攻撃が空振りする。 紅丸 テリー リョウ レオナ アテナ チャン 社 山崎 庵 マチュア 紫舟 ヘビィD ラッキー 影二 香澄 Mr.BIG 補足説明 ガードキャンセル攻撃が空振りした後は下Aを2~3ヒットさせて超必殺技につなげよう。 特殊技の6Bでも同じ現象が起こるが反撃ができず仕切り直しになるため使えない。 (社とチャンのみ6Bの2段目がヒットする) 強キャラ対策 八神庵 先鋒戦での対戦が多くお互いゲージがない状態なので攻めた方が勝機につながる。 リーチや通常技の発生は庵に分があるため判定の強い技(垂直JC・JCD・下C)で 庵の牽制を潰していこう。飛び道具の回転も庵の方が早いため、 エボニーは庵の起き上がりか下Dにキャンセルをかけて出していこう。 姿勢の低い庵のしゃがみ状態にはジャンプBの一段目をしっかり当てて行こう。 庵の弱鬼焼きをガードできた時は下Dで反撃。下D以外の反撃は再度の鬼焼きで潰される。 葵花の一段止め時は読み合いになるが反撃したい場合は下Dに弱デスペアーでフォロー。 幸いマチュアのしゃがみ状態には庵の百合折りが空振りするので着地の隙を下Bで狙おう。 起き攻めされた場合はマチュアの起き上がり時に一瞬だけ百合折りが当たる判定がある。 先鋒戦では倒し切るよりも主導権を取ってタイムオーバーで勝ち取ることが優先のため、 溜まったゲージは惜しまずガードキャンセルに回して庵を攻め立てよう。 Pen name Ash
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1144.html
【チップ名】 サンクチュアリ 【読み方】 さんくちゅあり 【アイコン】 【種類】 ノーマルチップ(2)、メガクラス(4~5)、スタンダード(3,6) 【属性】 無属性 【入手方法】 ハードモードをクリアする(2)、固定ミステリーデータ(3~6) 【派生チップ】 ホーリーパネル、ホーリードリーム 【PA】 なし 【登場作品】 『2』~ 【英語名】 Snctuary(Sanctuary) 【詳細】 『2』でシークレットチップとして初登場し、『3』からは通常プレイで入手できるようになったバトルチップ。 チップ容量は最大の99MB。 99MBの通常チップは他に無く、ギガクラスやダークチップのみ。 使用すると暗転し、自エリアが全てホーリーパネルとなる。 相手にスチール系チップを使われると奪われてしまうので、パネルリターンの完全上位互換とは言えない。 このチップと「バリア系」や、「ドリームオーラ」を併用すると、耐久力が実質2倍になる。 「ホーリードリーム」を使うなら、このチップか改造カードによる移動ホーリーパネルバグが実質必須。 ホーリードリームをしないか、それがないブルームーンでも、ヒビを作るメテオナックルやアンガーインパクト以外ならばダメージ半減できるデューオにも、悪状態でなければ便利で扱いやすい。 メガクラスが新設された『3』では、非常に強力なチップだがスタンダードに分類されており、フォルダに複数枚投入出来た。 おまけに全パネルを毒沼にするデスマッチ3と同じコードが存在するため、合わせて「自エリアはホーリーパネル、相手エリアは毒沼」にするコンボがお手軽にできる。 『4』と『5』ではメガクラス化し、完結作の『6』ではチップの容量制限の都合で1枚のみしかフォルダに入れられなくなった。 当初は隠しチップだったが、後期の作品では、メットールが普通に使ってくる。 パネルを毒沼パネルに変化させる『5』のメットール3EXも持っているため、かなり危険。 ちなみにサンクチュアリは「聖域」という意味。 穴パネル解除も兼ねて、セレナードが使ってこなくて良かった・・・ さらに言えばなんでセレナードが使わないようなチップなのにメットールが使うんだ データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『2』 No.265 ウッドゴスペル ← 266 - - 『3』 No.189 メタルステージ ← 190 → No.191 カワリミ 『4』 メガNo.10 ドリームオーラ ← メガ11 → メガNo.12 アタック+30 『5』 メガNo.10 ドリームオーラ ← メガ11 → メガNo.12 アタック+30 『6』 No.170 ホーリーパネル ← 171 → No.172 カミングロード 『4.5』 メガNo.10 ドリームオーラ ← メガ11 → メガNo.12 アタック+30 『P.o.N』 メガNo.09 フルカスタム ← メガ10 → メガNo.11 アタック+30 『L.o.N」 メガNo.11 フルカスタム ← メガ12 → メガNo.13 アタック+30