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PREV:神々の先輩 前編 NEXT:神々の先輩 後編 ストーリー ふう、申請もしてきたし……これで後は通るのを待つばかりなのだわ! コットン さあ、信者よ来たれ!きっとオラクリオン様も祝福して下さって――ん? コットン やはり不慣れですね、人間の街というのは……雑多な通りは移動するだけでも辟易します ウェディング でも、盾の扱いは随分上手くなっているのだわ 最近はどこにもぶつけていないし―― カノン (あの子……私と似たような口調に服装……まさかの同志かも……!?) コットン あ、あのっ!そこのあなた、ちょっとお時間いいかしら? コットン えっ?ええ、少しだけなら……何かしら? カノン 私はオラクル教団の信徒なのだけど、良ければお話を聞いていってほしいのだわ! コットン 待ちなさい いきなり教団などと何を言っているのですか?怪しい勧誘などお断りです ウェディング あー、いや、これは正式に許可を得た勧誘で……あまだ申請通ってなかったのだわ コットン ほら見なさいこれ以上続けるなら……分かっていますね? ウェディング あはは……し、失礼するのだわ! コットン はあ……油断も隙もありませんね本当に辟易します…… ウェディング はあはあ……あ、危なかったのだわ…… コットン あれ、コットンさん!奇遇で……どうかしましたか?随分お疲れのようですけど…… ルピコ な、何でもないのだわ!勧誘失敗なんてしてないのだわ! コットン あはは、そうですか?根を詰めすぎずに、ほどほどのところで休んでくださいね ルピコ そうするのだわ……それに、さっき出した申請が通ればまた活動再開できるはずなのだわ コットン ただ、今の今まで成果が出てないから……ちょっと、ね コットン そうですか……ん、【プレイヤー】さん?……なるほど ルピコ コットンさん! 気分転換にデュエマはいかがですか?息抜きになるのはもちろん、 ルピコ デュエマに勝てば自信に繋がりますし、活動の励みにもなると思うんです! ……どうですか? ルピコ 元気付けてくれている……のね?……折角だし、休憩がてらお相手願うのだわ! コットン 勝利時 ……励まされてるはずなのにコテンパンにされたのだわ…… コットン デュエマ自体は真剣勝負ですからね ルピコ それはそうと……勧誘って、この間みたいに声を掛けて回ってたんですか? ルピコ ええ、そうなのだけど……実は今日、私と似た雰囲気の少女を見かけて声を掛けたのだわ コットン そう、あれはまるで神話のカノン様のような……カノン様のフォロワーかと思ったのだわ! コットン それで、親近感を覚えてつい声を掛けてしまったのだけど コットン 一緒にいた姉っぽい人に睨まれて怖くて逃げてしまったのだわ…… コットン ふむ……二人組でコットンさんと似た話し方の人と睨んでくる姉っぽい人…… ルピコ はあ……あのコスプレ姉妹には金輪際近付かないでおくのだわ命がいくつあっても足りないし コットン ……そのコスプレ姉妹ですけど、私の知り合いのカノンさん達かもしれないですね ルピコ カノン……さん?奇しくもカノン様と同じ名前……興味深いのだわ コットン 姉の方はちょっと怖いけど……そのカノンさんにもう一度会わせてもらえないかしら!? コットン ええ、構いませんよお相手の予定次第ですけど、後で連絡してみますね ルピコ お願いするのだわ!カノンさん、どんな方なのかしら…… コットン 俄然テンションが上がって来たのだわ! コットン なんだかんだで立ち直れたみたいで良かったですこれは私も責任重大ですね……! ルピコ 敗北時 勝ったのだわ!これで信者が……いや増やせないのだったわ…… コットン え?どうせなら元気が出るまでやろう、って? コットン そうね、この後予定も無いし……もう一度付き合ってあげるのだわ! コットン PREV:神々の先輩 前編 NEXT:神々の先輩 後編
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ばけものぐるい 【登録タグ GUMI は ガードNo.26 ソロ ユリイ・カノン】 nana-music.com 楽曲データ 作詞 ユリイ・カノン? 作曲 ユリイ・カノン? 編曲 ユリイ・カノン? 唄 GUMI? 歌唱キャラクター ガードNo.26 歌詞 そう 狂った九夏の怪談 逢魔が時 ひぐらしが告ぐ 飼い馴らした傀儡が選ぶその目は誰? 「まあちゃんちゃらおかしな口承」 災禍の凶兆をご覧よ 夥しい蝶の死骸が参道に散らばっていた 掻い潜った市街の喧騒 境内から響いた嚮導 灯籠 石畳の階段 踏み入る少女 「もういいかい」「もういいかい」と問うが 鬼の声は聞こえず 静寂裂く鐘の音さえも届かない 「嗚呼、かしこみ かしこみ…」 手弱女の聲と 火の音が籟籟と 「懸けまくも畏き大御神」 今 夜宴が始まる さあ華やいだ怪奇の世に 喰らって奪って掻き攪せ ようこそ ここは泥犂の街 狂い啼け化け物よ さあ散れ災禍 百鬼の群れ 蛙鳴蝉噪を蹴散らして 拝する愚民 眼を伏せて 心臓を抉り出した
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ストレンジャー + 目次 登場作品レイズ 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 レイズ 自身の存在のみが具現化し、世界の具現化には関わらない鏡映点。 似たような存在にシャドウがある。こちらは厳密に言えば鏡映点ではない。 ▲ 関連リンク 関連項目 コンウェイ・タウ ディオ メル クルール パスカ・カノンノ カノンノ・イアハート カノンノ・グラスバレー ラザリス カナタ・ヒューガ ミゼラ ヴィシャス イージス・アルヴァ ユナ・アゼッタ ▲ 類似項目 ▲
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A1リーグコメント ODEN026.CHP おでん屋さん 中型台風おでん号接近中 がんもの目(ダークコフィン*3) ビーム 中ミサイル 大ミサイル 150mm耐熱 妨妨修 チーム特徴: なんとこのチーム、主武装は弾数0。 ミサイルを撃ち分けて、複数のターゲットに定期ミサイルを行う。 それぞれが敵機2機に対してミサイルで攻撃、早期撃破を狙う。 まずはムラマサによるECM削り、その後本命のタイフーン。 序盤に飛び交う大量のムラマサは、さながら台風がもたらす暴風雨のようだ。 コメント: 基本的に、ミサイルを撃つのみで回避行動もとらないため、ミサイル切れがそのまま敗北に繋がってしまっている。 ほとんど動かないので燃料には余裕があるのだし、ミサイルが切れると敗色濃厚なので、 牽制や迎撃用にショットガンを少し積むのも良いのではないだろうか。 炸裂弾を積み、ミサイルの嵐に加え、散弾の嵐を演出するのも良いのではないかと思う。 PDC1.CHP POND 黒こげチキンι 黒こげチキンι(チキンハンター*3) ビーム 機雷 地雷 100mm対熱 修修妨 チーム特徴: 敵機体にビームを撃ちつつ接近し、デススフィアを仕掛けて離脱する。 素早く接近し地雷を仕掛けて離脱する様は凄腕の暗殺者のようである。 脚付き機相手だとうまく背後を取ることが多く、デススフィアで消し飛ばすシーンが何度も見られた。 精度の高いカノンガード、修復2枚によりかなりの粘り強さを持つ。 追加装甲は対熱装甲であり、冷却装置を持たない。 積極的に攻撃するタイプでは珍しいオプション構成だが、 熱が溜まったら引いて熱を冷ますでことでうまく調整しているようで、オーバーヒートするシーンを見なかった。 コメント: 耐熱装甲により熱の問題を解決しているが、そのぶんカノンに弱くなってしまっている感じがする。 接近していくタイプなので、一度被弾すると追撃をもらいやすい。 特に対バジリスクの時に顕著で、修復装置を起動する前に破壊されてしまっていることがあった。 ビームの手数は多く、命中率もかなり高いので、 相手によっては地雷原を構築する戦い方をするのもありではないだろうか。 地空混成チームが相手の時に、飛行型に気を取られて背後から狙撃されて消滅している場面があった。 混成ならば対空は機雷を撒くだけに留め、対地に集中した方が良さそうだ。 AMOK14.CHP AMOK 隠蜜姫「七炎誕」 隠城寺敬子(17才)(ホイリーコーン) ジャミング 大ミサイル 蜜羽香(17才)(バジリスク) カノン 大ミサイル 大ロケット 姫成サチ(18才)(ラスティネール) カノン 機雷 大ロケット チーム特徴: 隠蜜姫による待望のセカンドアルバム発売、今回もプロモーションビデオ付き。 ステージは大型のロケット花火7つを用意したド派手なもの。 曲が始まってからすぐにドライアイスの霧に包まれ、青い空間が神秘的な雰囲気を醸し出す。 一番の盛り上がりは曲のラスト、ロケット花火が何発も撃ち上げられる中での姫成サチのソロ。 ファンにはたまらない演出であろう。 コメント: 戦法はジャミングした後、戦場の隅に集結し戦闘終了寸前まで隠れ続け、 終了間際にラスティネールかバジリスクが飛び出してロケットとミサイルで攻撃し判定勝ちを狙うというもの。 ただ、惜しむべくはラスティネールにバグがあり、 被弾するまで左右旋回を繰り返し動かなくなってしまう場合があることだ。 条件は不明だが、このバグのためいくつか星を落としてしまっていた。 ラスティネールが対空牽制の役目を担うものの、フライドに見つかると地雷で一気に削られてしまうのは痛い。 陣地付近に機雷を全弾置いておけば、近寄らせないように出来るのではないかと思う。 バジリスクはカノン装備だが、発見してくる相手が大抵シールドを持つ車両であり、カノンでひるまないことが多い。 このことを考えるとバジリスクにショットガンやパルスガンを装備して格闘やロケット直撃を積極的に狙い、 射撃はラスティネールに任せるのもありではないだろうか。 MAIKAZE.CHP 舞風 MAIKAZE-01 BLAZE-02(ラスティネール) カノン 中ミサイル 大ミサイル 100mm対徹 妨修冷冷 BLAST-02(アラクネー) カノン 中ミサイル 大ミサイル 100mm対徹 妨修冷冷 GALE-02(アラクネー) カノン 中ミサイル 大ミサイル 100mm対徹 妨修冷冷 チーム特徴: 全機体カノン140発、冷却装置2枚、機体修復装置と砲撃戦を意識した装備。 冷却装置を積極的に用いて厚い弾幕を形成、敵機体を近寄らせない。 1機だけいるラスティネールは対空戦で本領発揮、真上へのカノン狙撃で飛行型を撃ち落とす。 3門の主砲を持つ戦艦が戦っているかのような、絶え間ないカノン砲撃が強力なチームだ。 コメント: ハードが砲撃戦を想定しているためか、車両に接近されると非常に脆いようだ。 敵機体が接近しても、回避に通常のジャンプを用いていることがあり、接近をやすやすと許してしまっている感じがした。 一定距離に敵機体がいれば、回避はジャンプ射撃にした方が良いだろう。 100mm装甲でシールドを持たないため、接近されてしまうと迎撃は難しい。 そのため、敵機体を寄せ付けないことが必要となる。 地雷を積み、開始と同時に撒いておけばある程度接近を防げるだろう。 または、1機だけ150mm対徹装甲シールド2枚などにし、前衛を任せるというのも手だ。 ジャミング中は停止してしまう。 敵機体が見つからなければ、バリケードが前方にあれば旋回し無ければ前進(壁周回)して積極的に敵機体を探しに行くか、 後退して距離を空けるかすると良いだろう。 KAGOME.CHP Neves カーゴメカーゴーメ 初蟹クネ(アラクネー*2) カノン 大ミサイル 中ミサイル 100mm対徹 妨修盾冷 視線恐怖症君(アングリフ) ナパーム ショット 地雷 80mm対徹 妨加冷修 チーム特徴: アングリフは青機動+加速装置付きという高速機体。 単身敵陣に切り込み、ナパームで牽制しつつ接近、至近距離からショットガンを叩き込む。 アラクネーはミサイル回避がうまく、単発ムラマサを綺麗に全弾回避する。 また、旋回に上段格闘を使うなど、小技が光る。 アングリフとの連携が決まると面白いくらいカノンが刺さる。 ムラマサとナパーム、ショットガンで敵機体を蒸し焼きにする場面も見られた。 コメント: アラクネーは飛翔物の感知範囲が狭いのか、時々回避せずに直撃していることがある。 検知範囲を広げるか、検知回数を増やす必要があるだろう。 ジャンプは1フレームで上に大きく移動するので、範囲は今のままで回数を増やすと回避性能がアップするのではないだろうか。 回避ルーチンをサブ内に作っておき、飛翔物を検知したらサブに移行する方法が簡単なのでおすすめだ。 アングリフは機動性が高いが、前進射撃中は大きくスピードが落ちる。 射撃はここぞという場面で使い、基本的に急速移動で動き続けるのが鉄則だ。 せっかく青機動+加速装置という装備なのだから、その機動性を生かして敵陣を攪乱してやろう。 アングリフは素早く機体が小さいので、自動旋回で敵を斜めに捉えて急速移動すればほとんどの弾を回避できる。 また、近接時は足を止めてショットガン射撃するようだが、ここも前進射撃にした方が良いと思われる。 正面に敵機体を捉えたら、自動旋回を正面に設定し、 敵機体が正面至近距離からいなくなるまでひたすらショットガン前進射撃とすると効果的だ。 ショットガンはダメージ自体低いものの、 散弾のためOKEの弱点部位に当たってひるませる確率が高く、一方的に攻撃し続けられる場合がある。 ジャミング中は味方をロックして付いていくのだが、時々アラクネーがお互いをロックしてぐるぐる回る場面も。 KASIMU.CHP カシム 白黒部隊 白黒戦車六号改(バジリスク*2) カノン 中ミサイル 大ミサイル 150mm対徹 妨冷冷盾 黒白戦車六号改(バジリスク) カノン 中ミサイル 大ミサイル 150mm対徹 妨冷冷盾 チーム特徴: 敵機体を周回しつつ、カノンとミサイルを浴びせかける。 横向きで敵を捉え飛翔物を回避、2枚の冷却装置を持つためビームにも強く手数も多い。 ミサイルはガードで耐え、地雷は旋回して回避する。 高い回避性能に加え、ターゲット被弾時の追撃も持つ。 敵機体が被弾すれば、正面に敵機体を捉えてカノンを前進射撃、圧倒的な破壊力を持つ。 一度被弾してしまえば最後、破壊を逃れる術は無い。 また、至近距離では格闘も積極的に仕掛けるなど、隙のない機体である。 脚付き機を優先してロックし、厄介なアラクネーやラスティネールを早期撃破するなど戦い方も練り込まれている。 コメント: 完成度が高く、ほとんど粗も無いチームだ。 以下はあえて言うならば、というレベルなのであまり真剣に読むと損をするかも知れない。 脚付きへの集中ロックは、重装アラクネー3機が相手だとシールドが持たず、残った機体にまとめて倒されてしまうことがある。 アラクネーをフリーにすると痛い目に遭うことが多いので、 多脚3機の構成ならばフリーロックあるいは個別ロックにした方が良いだろう。 また、タイフーン4連は見た目も威力もあるのだが、誘導妨害装置やシールド+ガードで防がれてしまうことが多い。 車両相手ならば単発タイフーンでオプションを消耗させ、確実に1発ずつ当てた方が総ダメージは大きくなることが多い。 脚付き相手ならジャンプ中に当てれば確実に大被弾で吹き飛ぶので大きなチャンスに出来る。 そのため、一気に全弾撃たず2発ずつ撃つなどした方がシールドの消耗を促すことが出来、結果的に効果が高くなる。 RTT002.CHP らったった 外苑東通りの狼 地味フライド改(フライド) ビーム ビーム 地雷 60mm対爆 妨妨 左七(バッドドリーム) レールガン 中ミサイル 中ミサイル 150mm対熱 盾冷冷冷 バジR改(バジリスク) カノン 中ロケット 中ミサイル 150mm対徹 冷冷盾盾 チーム特徴: フライドが真っ先に飛び出し、敵陣に地雷を撒いて攪乱、 後からバジリスクが突撃、バッドドリームが援護射撃という役割分担で戦うチーム。 開幕にバジリスクとバッドドリームは後退射撃で位置を整える。 フライドは回避性能が高く、囮としても、デススフィアによる攻撃手としても優秀だ。 バジリスクは突撃型で、ロケットを撃ちつつ突撃、至近距離で格闘で仕留めにかかる。 レールガンとミサイルの援護もあり、脚付き機をあっという間に破壊していく。 突撃するバジリスクが苦手とする周回車両はバッドドリームがレールガンで対応、 バッドドリームが苦手とする砲撃タイプの脚付き機はバジリスクがロケットで対応、と弱点を補強しあう良い連携だ。 混成チームの強みを全面に押し出したチームと言えるだろう。 コメント: フライドは燃料を食う誘導妨害装置を2枚積んでいるため、時折エネルギー切れで墜落していることがある。 燃料が一定以下なら停止するなど、対策する必要があるだろう。 完全停止でも、墜落して消滅するよりはましだ。 バッドドリームがカノンに弱く、バジリスク相手だと何も出来ずに消滅することがある。 車両は150mm装甲+シールド2枚、または150mm対徹装甲+シールド1枚でカノンが当たってもひるまなくなるので、 カノンを撃ち込まれながらも反撃することが出来るようになる。 バッドドリームの移動速度ではカノン回避がほぼ不可能なので、カノンに耐えられるようにしておいた方が良いだろう。 バジリスクは突撃するため真っ先に破壊されてしまうことが多く、 バジリスクがいなくなるとバッドドリームに火力が集中、といった具合に1機ずつ破壊されてしまうことが多い。 バジリスクを生き延びさせるために、バッドドリームも積極的に攻め込んだ方が良いと思われる。 AGLDANC1.CHP 髭レッド フェアリーダンサー・彩花 防空妖精 彩花 舞(プリースト) 炸裂弾 ビーム 機雷 60mm対ビ 修妨妨 防空妖精 彩花 鈴(プリースト) ビーム ビーム 機雷 60mm対ビ 修妨妨 防空妖精 彩花 鳴(プリースト) ビーム ビーム 機雷 60mm対ビ 修妨妨 チーム特徴: 隠蜜姫に対抗した3人組アイドルユニット。 華麗に舞い踊る三姉妹で、旋回や勝利時にそのダンスを見ることが出来る。 防空と冠するとおり、全機クラーケンを積む対空特化のチームだ。 ターゲットロックを使わないという点が大きな特徴だろう。 飛行型のチームは集中ロックされたら特別な行動をとったり、 ロックされていなければ回避しないなどの機体が多いため、あえてロックを使わない戦法を取っているのだろう。 機体下部の色とビームの色が合わせてあったり、チップ領域に花が描かれていたりと今回も遊び心満載だ。 コメント: このリーグでは飛行型*3のチームがなく、本領を発揮出来なかった。 対空専門とはいえ、前進射撃で脚付き機を追いつめ頭上を取ったりしていた。 …と思いきや、自分の撒いた地雷を回避して攻撃の手がゆるんだりと惜しい場面があった。 相手が機雷を持っていなければ、機雷を回避しないようにするだけでもかなり戦績は上がりそうだ。 本気で上を狙うなら、仰角の低い脚付きを判別し、個別ロックで張り付くことは必須だろう。 炸裂弾も張り付くまでの牽制としてどんどん撃った方が良さそうだ。
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カノンさんが入室しました フロウさんが入室しました 透輝さんが入室しました 美倖さんが入室しました ツカサさんが入室しました 珊瑚さんが入室しました 栄志さんが入室しました 流奈さんが入室しました 清根さんが入室しました 瑠璃さんが入室しました 灰簾さんが入室しました クライスさんが入室しました 珊瑚- (漆製の円卓のテーブルに並ぶ12名 珊瑚- (洋館 閉じられた観音扉 色褪せた古本が各所に詰まれている まるで伝統深い学園の図書室のような 珊瑚- (紙に書かれているのは魔法陣や詠唱の句、無造作に散らばった色鮮やかな石は―魔法石。 珊瑚- (各々の机の前には乱れた方角を指す壊れたコンパス。空には虹色が広がる夢の空間。 珊瑚- (暗がりが消え去り、夜が明けると―― 栄志- (虹の炎に包まれて消える栄志の姿 栄志さんが退室しました 美倖- はいはーい!皆様お久しぶりでーす! 清根- なんか久しぶりな感じねぇ~? 美倖- この夢のドリームマッチ!「汝は人狼なりや?」リターンズ! 透輝- …とは言いましても。(円卓を見まわして 灰簾- 妙に知り合いの多い卓だね? 透輝- なんか超ーーー見覚えのあるメンツじゃないです?これ。 珊瑚- え? え? どーゆー事なんです?(きょろきょろと卓を見回す クライス- ほう。(NO鎧モードな魔法石キラキラ服 珊瑚- もしか皆さん―南城!この南城を差し置いて!歴戦の猛者だったりしちゃうんですか!? クライス- かの組織で無い面々かと思えば、懐かしき魔導の盟友達か。 清根- ええ! おばさんたちは歴戦の猛者よ! 珊瑚- (赤毛ウェーブボブに黒縁伊達眼鏡 ポップな衣装に身を包む女子 清根- ゲームマスターたるダンディーサカイちゃんの謎選考によってしょっちゅう選ばれてるわ! 珊瑚- なるほど!古豪とお見受けしましたぞお姉様!(清根とは初対面な気がするが、何かノリ良く ツカサ- …これは、(円卓の面子を見て ツカサ- …君の畑、って感じかな?(隣の灰簾に 灰簾- そうだね。知る限り…10人は魔術師畑だよ。 瑠璃- 学生ですいませんっ、、 フロウ- おやおや、ついに南城さんまでいらっしゃるとは。 フロウ- この夢も魔法学園畑で賑わってきたものですね。本日は一層ですけど。(微笑み 珊瑚- フロウせんせー!お邪魔してまーっす!ぁ、今日は遅刻してませんからね! 流奈- 南城………って、あの、"永道の探求者 エターナルエルダー "…の南城珊瑚さん? 瑠璃- すいません東城先輩、それ唯の陰口です。 珊瑚- え、"永道の探求者 エターナルエルダー "……!? 珊瑚- 何ですの?その患ってそうなカッコイイ名前は!南城そんなに有名人だったんですの!? 流奈- 毎年卒業式に参加してるとか、先生よりも授業詳しいとか、放課後も24時間居ついてるとか噂の……… 透輝- まーある意味キャンパスでは有名人ッスよ?珊瑚パイセンは。 珊瑚- やーったー!珊瑚もついに伝説持ちですかー!名誉じゃないですかーやだー! 瑠璃- すいません…その…いえ、嬉しいなら良いんですけど…すいません。 透輝- どっちかっつーと不名誉じゃないです?パイセン。 灰簾- はは。ちょっと噂に尾ひれがつきすぎな気がするね。 灰簾- 何十年も居るわけじゃあ無いのにね。 珊瑚- まーいーじゃないですかっ。だってココには! 珊瑚- 伝説級の卒業生が少なくとも2人は!居るんですから!(灰簾見て 珊瑚- ね!灰簾先輩!あーんどクライスくん! 珊瑚- この南城も尾ひれがついてやっと丁度並べるぐらいですよー!お二人の伝説には!(何故か自慢げに クライス- ほう…伝説の卒業生か。 クライス- 卒業前に成し得た事など、大したことではあるまい。我が道はまだ半分も進んでおらぬ。 ツカサ- へぇ…伝説になってたんだ。(笑って 灰簾- いつまでも卒業しない人の方が目立ってるとは思うけどね? 瑠璃- 悪目立ちですね。すいません。 珊瑚- あっ!?砌場選手ですよね!?初めまして!(ぎゅんっと隣向いて 珊瑚- どーも!伝説の南城です!よろしくお願いしまッス!!(何故かドヤ顔で親指立てて 清根- おばさんわかったわ。これ、有名大学の同窓会にたまたま紛れ込んじゃった近くのおばさんよ私! ツカサ- うん。(珊瑚に笑って 美倖- お、おねーちゃーん!あたしも実は学生と違うし!あたしもハブ枠よ! ツカサ- 私は砌場ツカサ。よろしくね、珊瑚。(ニコッと隣に ツカサ- それを言うなら私だってさ。(清根に困ったように笑って 瑠璃- でも美倖さんは結構お知り合いの方多い…ですよね。宝石関係で。 灰簾- 大丈夫さ。何も今から魔術大会をするってわけじゃあないんだし。(脳筋二人に 美倖- ええ。実際半分以上は知り合いかなーってカンジね…?(円卓見て 灰簾- 人狼2人、狂人2人、村人4人、予言、霊能、守護、伝道。12人での人狼ゲーム。 灰簾- ドリームマスターサカイが気まぐれに巻き込む夢の世界さ。 カノン- まー、どうせ頭使う事には変わりねーんだろ?コレ。 ツカサ- ……人狼かぁ。(苦笑して 流奈- そーですねー。頭使って騙し合う感じです。いつもどおり。 流奈- まー一番胡散臭い人は最初に死んじゃったんで気楽ですけどね。 美倖- そう!夢の世界!人狼ゲーム!そして! 美倖- 気まぐれ恋バナ座談会!! 珊瑚- 恋バナですとっ!!?(大袈裟に仰け反って 瑠璃- ・・・(美倖じとーっと見て 珊瑚- な、なんと甘美な響きぞなもし!もしや夢の世界では恋バナに花開かせる伝統芸能が!? 美倖- …ぇ。ど、どうしたの瑠璃ちゃん? …恋バナするでしょ? 瑠璃- あの…すいません。…本気ですか?(遠目に流奈見て 美倖- ぅ、……でも。その。(瑠璃に小声で 清根- 本気も本気!大真面目よ! 恋バナしない人狼なんて人狼じゃないわ!(断言 透輝- ……(ぁーぁ。とジト目でどっか遠くを見て 美倖- ……腫物に触るみたいにされたいわけじゃない、んじゃない?(瑠璃にだけ聞こえるくらいの声で クライス- その主張は同意しかねるな。夢の中の遊戯とはいえ、 透輝- ま、南城パイセンも清根サンも噂話大好きな部類スからね。このメンツ絶対やりますよねそりゃ。 クライス- 勝敗があるなら勝利を目指すべきだろう。 カノン- 戦略的話し合い、じゃねーの?(歯見せて笑って 瑠璃- もう…みんな、私が何されても平気だと思ってるんじゃないですかね……(美倖から目を逸らしてぶつぶつ カノン- ま、情報引き出す為にも質疑はやっとこーぜ?(楽しそうに 灰簾- そう。話し合わないと何もわからないからね。 灰簾- さあ、話し合いを始めよう。 役職カミングアウトからが定石かな。 珊瑚- はいはいはいはいはーーーい!!(私私!と身を乗り出して 珊瑚- 南城! この南城が予言者です灰簾先輩! カノン- ぉぃちょっと待てよ?予言者はアタシだっつの。(片手挙げて 灰簾- あぁ、そうなんだ?(元気そうな南城見て 流奈- あれ、カノンさんもですか? クライス- ほう。ここまで【予言者】の真似事が行われるとはな。 フロウ- おや、さっそく対抗が出ましたか。良い運びですね。(笑って クライス- 真の【予言者】は【光帝】たる、このクライスだ。(胸に手を当て 美倖- ぉっいいわねー!皆誰占ったか話してちょうだいよ! クライス- 南城珊瑚…彼奴が白だ。 恐らくは狂人であろう。 珊瑚- この南城が初日に占ったのは~~~?麗しきイケメン!砌場ツカサ選手ですっ!(隣ずびしっ 珊瑚- あ!村人でした! カノン- アタシはコイツ。(隣のフロウ指し)村人だったよ。 流奈- カノンさんはいつもフロウ先生しか占わないですよねー? カノン- だって普通に一番厄介だろコイツ?(流奈に 珊瑚- YES!南城は村人!だがしかしBUT真の予言者もまた南城!摩訶不思議なり! カノン- 他の二人もちゃんと考えて選んだって言えんだろな? 珊瑚- 南城はその~~~隣でしたし!このそうそうたるメンツの中で貴重な初対面ですし!あと色々気になるので!占いましたっ! クライス- 奇っ怪な事に魔術師ばかりが集まったこの村。厄介な奴は一人や二人ではあるまい。 クライス- その中で、【夢の世界】で最も未知数の【永道の探求者】を選んだ。それが理由だ。 フロウ- そうですね。まあガチ卓と言っていいでしょう。 灰簾- 不思議と魔術師組はこーいう遊びをすることが多いからね。 灰簾- 久々に会ったけど…みんな元気そうで何よりだよ。 透輝- そんじゃま、方針決めます?予言者さん3人もいますけども。 瑠璃- それは質疑応答の中で決めれば良いんじゃないでしょうか、すいません。 瑠璃- 恋バナの質問だけ…よりかは実りある質疑になるかと…すいませんっ、 美倖- ま、それもそうねっ。このメンバー絶対喋り倒すでしょうし。 瑠璃- あの、それで、すいません。 透輝- へい。墨岡も意義なーし! 瑠璃- 質疑なんですけど………私からでも、良いですか?(美倖に 美倖- ん、どしたの?質問したい事が決まってるって事? 瑠璃- …はい。 美倖- ならあたしは構わないけども…?(円卓に窺うように 清根- たまには順番を変えてみるのも一興よね! 清根- それじゃあ瑠璃ちゃんから行ってみよー!楽しい楽しい質疑タイムよー!ちゃんと恋バナしてね? 珊瑚- 瑠璃ちゃん!そう、噂のシスコン先輩のシスター!瑠璃、ちゃん! 灰簾- そんなに噂にしてるか?(笑って 珊瑚- それでは振り被って~~~?第一投! よろしくどうぞですっ!!(瑠璃に両手を向けて 瑠璃- …では、(深呼吸して 瑠璃- 東城先輩に、質問です。(流奈見つめて 流奈- は。はい? 瑠璃- この中で、恋人に選ぶなら誰を選びますか?(流奈見つめて 流奈- ぇ……… 流奈- ぅ、(たじろぎ 美倖- 、、、、(ひっと息のんで固まる隣の人 流奈- (目が泳ぐ人 灰簾- (首を横に振る人 流奈- ぅ… 流奈- ぅらぃゎセンパイ…?(細々と 透輝- ………ゎぉ。(思わず小声で 瑠璃- そうですか。すいません。(淡々と 流奈- ぃ、ぃぇ…別に… 瑠璃- 従来通り、人狼っぽい質問の後、恋バナっぽい質問でいいんですか?(流奈見たまま美倖に 美倖- う、 うん・・・(固まり気味に 瑠璃- 先輩の何処が好きなんですか?(流奈に 流奈- ぇ、ぇ、ええええ?! 瑠璃- 好きなんでしょう?(流奈見て 流奈- え、、、、えーっと・・・・・・その・・・ 流奈- (キョロキョロと周り見まくる 美倖- ・・・(つとめて背景と化しかけている 流奈- …飴くれる所とか、かな、、、 カノン- 流ー奈。 流奈- へぁ?!(カノンに驚き カノン- 今なら聞かれねーぞ?(隣に笑って 流奈- い、いや、確かにその、本人はとっととくたばってますけども?! 流奈- 改めて聞かれるとその…えーっと、 瑠璃- 好きなんでしょう?(改めて訊く カノン- 適当な答えで許すよーな目じゃねぇわな。(瑠璃の方見て笑って 流奈- う、 流奈- 煩い所とか… 流奈- 胡散臭い所とか… 美倖- ・・・(つとめて背景と化しかけている 流奈- うざったい所とか… 流奈- えっと、、、良いかな、、って、思うよ? その、いっぱい喋れるし… 流奈- ど、どう?(何故かカノンに訊く カノン- 3点。(口尖らせ 流奈- え、えーー?! カノン- ま、質問主が許すまで頑張んな。 瑠璃- いえ、もう…良いですよ。すいません。 流奈- あ、あれ、そ、そうなの? 瑠璃- はい。お幸せに。(ペコリと流奈に礼をして 瑠璃- では次は美倖さん…で良いですか? 満足しました?(美倖見て 美倖- (気配が失せかけている 美倖- っは!! あ、あたし!?(なんかビクッとして 瑠璃- はい。 瑠璃- 私はちゃんと質問も恋バナもしましたから。 美倖- えーっと……で、ではーーー、 美倖- 清根おねーちゃん!!(ずばんっと逃げの選択 美倖- おねーちゃんの直感で!予言者3人の誰が本物っぽいか!お願いします!(なんか汗だらだらしつつ 清根- あらやだ。兄弟姉妹は無しにしないの?(美倖見て 美倖- し、質問くらいいいでしょー!? 清根- しょうがないわねぇ… 清根- カノンちゃんが本物よ! 美倖- その心は! 清根- 一番素直な気がするもの! 美倖- なるほど!わかりました! 美倖- 次の質問はー……、、 美倖- ……まっすぐぶつかればなんとかなるって本当にそう思ってる?(なんか汗だらだらしつつ 清根- ・・・ 清根- えぇ。 清根- 逃げてちゃ絶対に勝てないもの。 美倖- そ、そっか。 美倖- うん。 美倖- じゃー・・・次はおねーちゃん。 清根- 南城珊瑚ちゃんに質問よ! 清根- まずは定番の…次は誰占うかしら? 珊瑚- YES!南城!なんでもお答えします! 珊瑚- ん~、これって読み合いとかある感じで?わたくし南城のスイートハートでは! 珊瑚- ネクスト清根おねーさま!の予定だったんですけども! 清根- あら。そうだったの? 珊瑚- 何故なら魔力の匂いがしないから―もとい初対面だからです! 清根- なんかやりづらくなっちゃうわね。こんな質問の後だと。 珊瑚- なになにです?どうしましたです? 清根- いーえ。聞かない方がすんなり占えたわね。って思って。 清根- まさかおばさんだとは思ってなかったから。うっかりよ。 清根- 気を取り直して…じゃあ、次もまた定番の……今、恋してるかしら? 珊瑚- いや~今回10人ほぼ知り合いなんて驚異の布陣なんで!(笑って 珊瑚- え、えええ?南城にソレ聞きます?聞いちゃいます?25歳独り身のこの南城に!! 珊瑚- 25歳独り身の! この南城に!!! 珊瑚- 25歳独り身の!!! この! 南城にィッ!!!(拳握ってわなわな 清根- あらやだ。25歳なんてまだまだまだ若いわよ? 清根- 恋せよ少年少女よ?(ウィンクして 清根- おばさんなんて39歳独り身だけど、毎日恋に思い焦がれて頑張っちゃうんだからね? 珊瑚- 重要なのはそこではない!独り身!独り身です!!このサッドネス暴露! 珊瑚- 色々お察しくださいませお姉様~~~!!(顔覆ってうっうっ 清根- あらあら、泣かせちゃったかしら? 清根- もー、 清根- 恋せよ少年少女よ! 清根- ね。透子ちゃん? 透輝- そッスね。(思わずローテン返答 透輝- つまりぃ~、恋色煌めく~、透子のターン!(声色 透輝- 幼馴染の美倖ちゃーん? 美倖- な・・・何!? 透輝- てめぇ自分で恋バナ振っといて何自滅してんだ?いてこますぞ?(笑顔で 美倖- ちょ、ちょっと!追撃しないでよ!! 透輝- まー、それは良いとしてな。今回狂人が2人なわけさ。 美倖- 急に真面目な話・・・!? 透輝- つまり予言者3人の中に人狼がいるかどうか読み辛いって話だけど、今日の投票はどっからやるべきだと思うよ? 美倖- んー……(、人差し指顎に当てて 美倖- それでも、村人よりは狂人処刑した方がいいわけだし、 美倖- あたしは予言者から投票したいかな…。3人もいるとモヤモヤしちゃうし。 透輝- …なーるほどね。そんじゃ、恋バナ?しますかね。 透輝- 美倖ちゃんがー、この卓から恋人?に選ぶなら―、どの娘がいいですかっ? 同性ときょうだい禁止な。(最後の方ドス声 美倖- ひっ・・・!!(ビクゥ 透輝- 補足しとくな。人狼の質問じゃねーぞ。(ローテン声 美倖- と、、ととちゃんの意地悪……… 瑠璃- 待望の恋バナじゃないですか。(しれっと 美倖- ぇ、ぇぇぇ、ぇぇっ……、、とぉ………………(円卓の面々をうろうろ見て 美倖- ……(ぐるっと最後に瑠璃を目に留めて 美倖- ――― 透子ちゃん。(俯いてきっぱり 透輝- は? 美倖- 透子ちゃんよ!!飾り甲斐のあるミニスカスポーティJK! ほーらいつも言ってるとーりでしょ!!(透子指差して 美倖- なーによそんな格好して!「女の子じゃない」って言うつもり!? 透輝- お、 ……おまえさぁ…………(呆れて物も言えない 美倖- さあ! 答えたけど!? 透輝- ……はい次の方ドウゾー。 フロウ- さて、私ですか。 フロウ- 質問は流奈さんに。 流奈- あ、なんでしょう? フロウ- 初め捕食に選ばれたは栄志さんでしたね。これに対する貴女の見解と、一人目の人狼に関する予測をお答えください。 流奈- えーっと、先輩の事を知ってて厄介だと思う人が食べたのかな…? 流奈- って思いますけど、ほぼ全員ですね。コレ… フロウ- まあ、皆さんほぼ知り合いですからね。(笑って 流奈- 一人目の人狼は…カノンさんと、ツカサさん以外全員。って感じじゃないでしょうか? フロウ- 貴女ではないのですね?(さらっと笑って 流奈- ち、違いますよ!?(驚いて フロウ- いやぁ、以前からご執心だった記憶がありましたもので、つい。(くすっと フロウ- ふふ、良くわかりました。ありがとうございます。 流奈- 確かによく処刑しようとしますけども…、、 カノン- よく食ってるしなぁ(しれっと 流奈- 浦巌先輩はみんなからターゲットにされやすいと思いません?! フロウ- それはそれは。(笑って)では、もう一つの質問に移りましょうか フロウ- んー、(少し考え フロウ- 最近魔力効率の良い魔法石ブレスが市場に出回りましたけれど、もう手に入れましたか?(流奈に 流奈- へ? 流奈- いや、まだ…ですね。(予想外の質問に困惑しつつ フロウ- おやおや。余計な事を言いましたかね(困ったように フロウ- まあ、彼なら…そうですね。(一人納得して 流奈- え、えーっと、 流奈- 参考にしとき、ます? 流奈- (頭に???浮かべながら解答する フロウ- 次はカノンの番ですよ? カノン- おう。 カノン- んー…まあおめーにしとくか。(フロウに フロウ- はい。何でしょう? カノン- お前狂人じゃねえだろ。予言者だとしたら誰占う? フロウ- おやおや。信頼があるのは良い事ですけど… カノン- おめーが狂人ならわざわざ流奈炙ったりしねーだろ。んで? フロウ- そうですね、質疑を見ない事には何とも言えませんが、灰簾さん、ツカサさん、清根さんの3名の中からでしょうか。 フロウ- まあ、明確な根拠などはありませんから、参考までに。 カノン- ん、どーも。 フロウ- それで。私に恋バナを振るんですか?(笑って カノン- はぁ!!? カノン- ちっ…!くっそ! カノン- お前が恋人に選ぶなら!!(なんかヤケ気味 フロウ- もう選びました。あなたです。(さらりと笑って カノン- 次!!(なんか顔押さえて俯けて 流奈- さ、流石ねー・・・ 流奈- えっと、じゃあ・・・質問はカノンさんに。次は誰占う? カノン- な、なんで他人行儀だよ…?(流奈に 流奈- べ、別に…??? カノン- んー…そーだなぁ、まだ決めてねーけど…(円卓見回し カノン- 流奈以外の誰かだな。挨拶代わりに清根かツカサ行っとくかな。 流奈- やっぱり、そんな感じ…になるかな? 流奈- わかんない人占いたくなっちゃうよね カノン- まー、初対面だかんな。 流奈- ありがと…じゃあ、次の質問だけど… 流奈- … 流奈- 二人で遊びに行くときとか、、、どこ行ってるの? カノン- …ぉ、ぉぅ。 カノン- んな!?……お前隣に居んのに聞くか!?(なんか動揺して フロウ- 別に話して支障のある場所には行っていないでしょう?(眉下げ笑って 流奈- そ、そんな動揺しなくても?!(釣られて動揺して カノン- ぇ、ぇー……まぁ、、、 カノン- 魔法陣展示博物館とか魔術露店街とかの真面目系から、……まぁ色々だよ! 流奈- は、はーい! 流奈- えーっと、ありがと。 カノン- お、おう。…まー参考までに。(ぼそりと 流奈- じゃあ、次は…浦巌先輩死んでるから、クライスさん…だね。 クライス- では問おう。 クライス- 【荒廃した宝石鉱山】-灰簾よ。 灰簾- あぁ、なんだ? クライス- このままでは処刑が決まらんまま一日を終えることになる。 クライス- 処刑先はグレーからランダムで良いか? 灰簾- グレーランダムには反対しないよ。 灰簾- でも占い師のキミからすればソレしか無い選択肢になっちゃうよね。 クライス- それだけという事はないぞ。【占い師】全処刑という形もいつかは訪れるだろう。 クライス- だが、今日は、好ましくないな。情報不足の村に陥りかねない。 灰簾- ま、その辺、皆様自由に判断してもらってフルランダムでも構いやしないさ。 灰簾- この卓でこの状況なら人外共も連携を取りづらいだろうしね。 灰簾- 人柱になろうって人も出てこないみたいだし、各々の主張ってのを投票に乗せて魅せてくれても良いんじゃない? 灰簾- あぁ、ちょっとしゃべりすぎたか。クライスのターンだったね。 灰簾- 恋の質問はあるかい? クライス- 我が貴様に恋を聞いて何か意味が有るのか? が、それもまた一興。 クライス- 学び舎を共にした旧友と共に偽同窓会に興じるのも良い。問うてやろう。 クライス- 女子の髪は長い方が好きか? 【荒廃した宝石鉱山】-灰簾よ。 灰簾- いや、短い方が好きだよ?(笑って 灰簾- 随分と勿体つけて…かなり普通の質問だな。 意外だったよ。(笑みながら クライス- 何。同窓会ならば久方ぶりの【学生】を演じるのにも違和感はあるまい。(両眼瞑って クライス- 我がターンは終了だ。 次は…貴様の番だな。(南城見て 珊瑚- はい南城!先輩の南城のターンです! 珊瑚- 彼氏いない歴25年の喪女街道爆進中南城は!質問相手にも気を遣います! 珊瑚- という訳で無難かつ無難にお隣の女性!砌場ツカサ選手ッ! ツカサ- うん。何かな?(元気だなぁ 珊瑚- えーっと… 珊瑚- 「プロファイター界隈」というのは恋の出会いの場として如何でしょうかっ!! 珊瑚- ちなみに南城は魔法学院で出会いを枯らしました!! ツカサ- そっち先なんだね?(笑って ツカサ- うーん………正直考えた事も無かったよ。 ツカサ- まず殴り合うのが先だし。 ツカサ- …まぁ、(首の後ろに手をやって ツカサ- あんまり向いてる、とは言えないと思うよ。 珊瑚- 何やら謎めきに色めきを感じる回答!有難うございましたっ! 珊瑚- なんかこう…別にラブワゴンってわけじゃないんですね!週刊誌みたいに! 珊瑚- バーボン?静姫 とかさんざ騒がれてますけど! ツカサ- (それは真実だな 珊瑚- あ!人狼の質問はー!あたし視点で村人確定ですけどCOするような役職じゃないですか? ツカサ- うん。そうだね。 珊瑚- ありがとうございましたッ!次はツカサ様の番でございます! ツカサ- うん。それじゃ…(円卓見回して ツカサ- 清根に。(少し考えて指名 清根- はいはーい! ツカサ- 私と清根に予言が集中しそうな感じだったけど、それでも問題無いかな。 清根- あらやだ?そうだったかしら? 清根- もう。みんな気になる男の子とか予言してくれても良いのよ? ツカサ- ほら、何というか門外漢だからさ。(笑って 清根- もーっ! 脳筋おばさんでも恋がしたいっ! 清根- そんなわけで恋バナの質問よ! かかってきなさい!(笑顔で ツカサ- ぁ、そっか。 んー、… ツカサ- …殴り合って勝てる人と勝てない人どっちが好み? 清根- 勝てない人ね! ツカサ- なるほど。ありがとう。(笑って ツカサ- じゃ、次は灰簾の番だよ。 灰簾- 最後か。 灰簾- 美倖に聞きたいんだけど、占い師ローラー派かい? 美倖- …そー、ね。どうしてもって訳じゃないけど。 美倖- 人狼混じってる可能性もあるので早めに手を付けたい派です! 灰簾- あぁ。わかったよ。 灰簾- それじゃあ次だけど、 灰簾- 本当に透子で良いのかい? 美倖- …ぇ? 灰簾- あぁ。良いんなら良いんだけどさ。 灰簾- 本当に? 美倖- …あの夢でも言いましたけど、適当に選びたくないんです。 美倖- だから。幼馴染のととちゃんには犠牲になっていただきました!(目閉じてなんかヤケっぽく 灰簾- …良い心掛け。なんだろうけど。 灰簾- だったらどうして…(いつも自爆するような設問にするのか…)いや、投票に移ろうか。 灰簾- 独裁者も居ないしこのまますんなり投票に入らせてもらうよ。 透輝- へい。(美倖にコンパス向けて 美倖- へい!? 透輝- グレーの一人なのと投票方針に人外感感じるから。はい理由挙げましたー。 クライス- ほう。(美倖にコンパス向ける クライス- グレーのローラー派に【占い師】が一票投じたまで。不思議はあるまい。 美倖- あ、あれ?…(透輝とクライスに順に視線向けて 灰簾- 早速二票か。人気者だね。(言いつつ清根に投票 美倖- い、いやーあたし全然投票定まって無かったけど…他にその… フロウ- 私も清根さんに1票ですね。(清根にコンパスを向けて 瑠璃- 私も清根さんです。(コンパス向けて 清根- あ、あれ?! な、なんで?! ツカサ- …え、門外漢だから? 瑠璃- すいませんっ、違います。(ツカサに フロウ- ええ、そういう訳ではありませんよ。(笑って フロウ- 確定白が誰一人いませんので薄い予想になるとは思いますが。 フロウ- 強いて言うならば予言されてもいいと明言しなかった事ですね。私が気に掛かったのは。 灰簾- あぁ、そうだね。 瑠璃- 二回とも曖昧な解答でした。 瑠璃- 元気そうにして…肝心な答えはぼやかす人は多いですけど。 流奈- じゃ、じゃあ私も清根さんにしよっかな?!(元気そうに 美倖- な、なーるほどねー……(目泳がせつつ 清根- あらやだ、おばさん怒涛の大人気ね…? 珊瑚- キアシスの猛者共が数名揃って導き出した回答! 珊瑚- なんか信憑性があるような気が南城も致しますです! 珊瑚- (清根にコンパスを向け 清根- ミユキチに一票!(美倖に入れる 美倖- あ!じゃーおねーちゃんに一票!(清根に投票 美倖- ていうかもうこれおねーちゃんモテモテな流れでしょう!? 美倖- カノンちゃんだっておねーちゃん入れるだろうし! カノン- てめ!わざわざ言うなし!(言いつつ清根に投票 ツカサ- えっと、後は私か。 灰簾- ツカサはどうする? ツカサ- とはいえ結果は決まってるね。(困ったように笑って ツカサ- ちょっと淋しいけど、最後に一花添えさせてもらおうかな。(清根にコンパス向けて 清根- く~! じゃあそのまま処刑もお願いツカサちゃん! 清根- おばさん大人気じゃないのもー! ツカサ- ああっ(女の子の処刑なら慣れたもんだ!(立ち上がって地面を殴る ツカサ- (洋館の床に亀裂が入りメキメキ清根へと伸び、 ツカサ- (清根の座る椅子の真下の床が砕け散って抜ける 清根- みんな恋するのよーーー!(お節介な断末魔と共に消えていく 清根さんが退室しました フロウ- (夜が明けると・・・ フロウ- (水と化して溶け、木目の床の水溜まりとなっている フロウさんが退室しました カノン- …あーあ。お前の2日目死亡ももはや定番だなぁ?(隣見て 流奈- 本当それですね! 透輝- さって。霊能者サンいらっしゃいます? クライス- 我が【霊能者】だ。(腕振るい 珊瑚- ……へい!? 灰簾- おや。これは意外だな。 流奈- あれ? 占い師じゃなかったでしたっけ? 珊瑚- そっそーですよっクライスくんッ! クライス- 初日に吊られも喰われもされづらいのが予言者の効力だろう? 透輝- まーま、ひとまず材料揃えましょ。対抗いらっしゃったら手ー挙げてー? クライス- そうだな。居るのなら出てくるが良いぞ。【対抗者】 美倖- いない……の? クライス- 居るはずもない。我が【霊能者】たる【光帝】だからな。 珊瑚- エエーッ!?(仰け反り)じゃあこの激怪しいクライス君が本物かもしれないんですー!?(リアクション芸 クライス- 何を言うか【予言者】候補よ。 貴様の目からは既に我が【予言者】を騙る者だったのは明らかだったはずだが? 珊瑚- いやーそりゃ偽予言者なのはわかってたから悪者だ~ってあたしは思ってたわけで!それが霊能者って言われても…ぶつぶつ…みたいなアレですよぉ! 灰簾- 確かに。回りくどい方法で来たねクライス。 珊瑚- このフクザツな心証というものをわかって欲しいんです!女の子はデリカシーが大事なんです!(わーん 流奈- あー。嘘ばっかつく人ってすぐに信用出来ないですもんね。 ツカサ- うん。確かに。(何か納得 瑠璃- すいません、それより判定は何なのでしょう。 クライス- 前日には人狼が処刑された。 クライス- 大方の予想通り覇王堂巖黒"第二地層の破壊者"喧喧囂囂ノ清根が人狼だった。 透輝- それじゃ!本日は晴れて恋人探しー? 透輝- …ってやんねーの?(美倖に 美倖- や、、やりますけど!?(隣に カノン- その前に予言結果発表なー。 流奈- はーい。 カノン- 透輝は村人ー。これが今日の予言だぜー。 珊瑚- 南城が占ったのはぴちぴちオネエちゃんのみゆきち!村人でございました! 透輝- へいよー。ちなみに各々予言理由は? カノン- や、なんか攻撃性強かったし。ツカサ行こうかとも思ったが占われても平気そうだったから後に回したわ。 珊瑚- 南城はぶっちゃけ挙動不審だったから占いました! 美倖- そ、そんなに!? 珊瑚- さてまあ、これからの方針は如何致しましょう! ツカサ- 霊能を信じていいのなら、恋人探し…になるのかな? 瑠璃- そうなりますね。 透輝- そう!恋人探しねっ! 透輝- …ってやんねーの?(隣に 美倖- やりますってば!! 美倖- 行きましょう!恋人探しっ!! 珊瑚- 恋人探し!良い響きじゃないですかぁ~(ニタニタ笑みで 灰簾- つまり、恋人にするなら誰が良いか、絶対答えなきゃならないって事かな? 珊瑚- ウェイ!刺激的っすね! 珊瑚- 良い質問ですねぇ~~~。(ウンウン)しかしてどなたから参りましょう? 灰簾- 透子で良いんじゃないか? ちょうどフロウがいなくなって空いてしまったし。 透輝- ウィッス。透子トップ張りまーす。 透輝- 透子はツカサ選手を選びますっ?(両手組んで 美倖- え、そのアリ―いや一周周ってアリ!?(錯乱 瑠璃- 何言ってるんですか?(錯乱する美倖に 透輝- 質問もこのまま相手にする感じでー。ツカサ選手! ツカサ- うん。何だい?(ニコッと 透輝- ずばり!恋人の予想をお願いします! ツカサ- ぇ。…まぁ、生き残ってる事は確実なんだよね…(円卓を見て ツカサ- … 灰簾と瑠璃? 透輝- なるほど。なんかフツーに一理ある。 瑠璃- …(灰簾見て 灰簾- フツーに一理あるってさ(瑠璃見て 透輝- どもッスお姉様! んじゃ次ぁミッキーな。 美倖- は、はーい… 美倖- さて前言通り!あたしはととちゃんを選びます! 透輝- …。で、自分に質問すんの? 美倖- う、うん。(冷たい・・・ 美倖- ととちゃんは恋人誰だと思う……? 透輝- 恋人かどうかはともかくミッキーは初日から人外スメルがする。 透輝- 予言者の真偽は何とも言えねぇけど村人判定出てんならミッキーが恋人の可能性もあると思ってる。 透輝- 以上。 美倖- 一点ぶっぱね!!? 美倖- そ、そんなに怪しいかなぁ…ととちゃん穿ちすぎじゃない…?(ブツブツと 美倖- はーい次の方お願いします…。 瑠璃- …すいません。 瑠璃- 浦巌先輩を選ぶと思います。とか、 瑠璃- 言ったら良いんですか?(美倖見て 美倖- …。あんたがそう言いたいなら言えばいいじゃない。 瑠璃- … 美倖- …やりようは、もっと選ぶべきだと思うけど。(低めた声で、瑠璃に 瑠璃- …良い訳ないじゃないですか。 瑠璃- …そのぐらいわかりますよ。 瑠璃- 質問は無いです。次の方どうぞ。 灰簾- 全く。 灰簾- 何をツンケンしてるんだい瑠璃。 灰簾- ちょっとやそっとヘコむ程度なら可愛いけど、 灰簾- あんまりみんなを困らせるものじゃあないよ? 瑠璃- …すいません。ちょっと、 瑠璃- 余裕無いです。すいません。 灰簾- そうだねー? 灰簾- 美倖も瑠璃もわざわざ自爆する事無いのに。深呼吸しなよ。 灰簾- さて、まあ、進行を戻すよ。 灰簾- 恋人に選ぶなら瑠璃だね。ツカサの予想通りに。(ツカサ向き直って ツカサ- はは、やっぱり?(笑って 灰簾- 今日はさっぱり不調みたいだけど、普段なら人狼も強いしね。僕の妹は。 灰簾- あと、ツカサに質問だけど、 ツカサ- うん。何だい? 灰簾- 僕に投票するかい? 今までの流れだと僕に入れてもおかしく無さそうだけど。 ツカサ- うーん、このままだと君になっちゃうんだけど。何か良案は無いのかい?(笑って 灰簾- 難しいね。生きてる人で一番それっぽいのは確かに僕かもしれないしね。 灰簾- おかしな役職を名乗るクライスに投票しようかとも思ったんだけど。 ツカサ- あぁ、そこは不安要素だよね。 灰簾- あぁ、彼の質疑を聞いてみたい所だね。 灰簾- さて、またしゃべりすぎちゃったかな。次はツカサの番だよ。 ツカサ- うん。私は、 ツカサ- 透子を選んで両想いって事で。(ニコッと 透輝- は、、、はい!(何か緊張して 珊瑚- 許されるんですかソレェー!? 透輝- 許されます!!(奇跡的にセーフだぜ! 瑠璃- 良かったですね。透輝さん。 瑠璃- あと、残念ですね。お兄ちゃん。信用されてなくて。 灰簾- あの…瑠璃? 元気になったなら良いんだけどさ?(苦笑して 透輝- いやー照れるなー!あと全方位毒撒き機になってんな?(テヘヘ ツカサ- あはは、質問は珊瑚に。(笑って流して 珊瑚- は、はい!(何か緊張して ツカサ- 予言者を名乗り出たって事は君は恋人陣営じゃ無いと思うんだけど、 ツカサ- 色んな事情に詳しそうだけど。君から見た恋人の予想はどんな感じかな。 珊瑚- はいはーい!灰簾センパイがかわいー女の子ひっかけてるんだと思いまーす! 珊瑚- そりゃもう学生時代は雲ヶ丘随一のモテ男!現在もフォーデン随一のモテ男ですからね! ツカサ- って言ってるけど?(灰簾に笑って 灰簾- おいおい。鳳凰とかラピエルとか居るだろ?(笑って 珊瑚- はい!『当時只の後輩』だった南城!この『当時只の後輩』南城の証言です! 瑠璃- モテるのは否定しないんですね。流石は自慢のお兄ちゃんです。 流奈- 『当時只の後輩』だった…んですか? 珊瑚- はい!一歳違いなんで!南城は年甲斐も無い格好をしてますが!こう見えて! 流奈- あ、いや、そうじゃなくて、、、 珊瑚- こう見えてこの南城―25!アラサーまであと一息! 流奈- あぁ、いえ。えっと、大丈夫です。 瑠璃- 好きだったんですか? お兄ちゃんの事。 珊瑚- ――『当時只の後輩!』『当時只の後輩』!南城のアナウンスです! 珊瑚- という事ですが如何でしょうか!実は年下のツカサ様選手! 透輝- おっと出たぞ~ブッチ逃げの術。(小声で 美倖- 今日みんな怖い……(両手で顔覆って 瑠璃- …(灰簾にコンパス向ける。 ツカサ- ぇ、ぁ、うん。ありがとう。(何か淀んだオーラを感じつつ ツカサ- 次は珊瑚の番だよ? 珊瑚- 珊瑚は灰簾先輩を選びますよ! キャーッ言っちゃった!(裏声 灰簾- あぁ、ありがとう。(珊瑚見てにこやかに 珊瑚- キャーッってなんだキャーッって!(自分で言っといてオゲー 珊瑚- 何故なら競争率が高そうなモテ男でペアが割れ辛そうな上に口数が多く!場をイイ具合に支配しそうだからです! 珊瑚- なんとこの南城!意外にガチ選択! ツカサ- なるほど。モテ男か。(なんか納得して 瑠璃- モテお兄ちゃんですね。 流奈- まあでもカッコイイと思いますよ!私も! 珊瑚- あっじゃあモテ兄に質問のターンですね! 珊瑚- どうなんです先輩~?良い年頃の男性としてそろそろいけてる春のお話とか無いんですか~~~?うぇっへっへ(ニヤニヤ笑みで 珊瑚- 南城ゴシップの類は大好物です!何故なら元・新聞部! 灰簾- 興奮してる所悪いけど、さっぱりさ。(笑顔で 美倖- え、嘘?(思わず 透輝- ぁ。(口に出しやがった美倖見て 珊瑚- ・・・嘘? 灰簾- 嘘じゃないよ。 灰簾- と言うか僕を何だと思っているのさ。(肩すくめて 珊瑚- や、、やっだ~~~びっくりしたじゃないですかぁ! 珊瑚- 「モテまくるのに何故かフリー」灰簾さん伝説に遂にヒビが入ったかと! 灰簾- 何故も何も無いよ。 今も昔も好きなことにはのめり込んじゃうタチでさ。 美倖- (ぇ、えーー。えーーー…… 灰簾- 今はファイターが楽しいから、そっちが最優先になっちゃうね。 灰簾- 両親に心配されでもしたら考え始めるさ。 「モテまくるのに何故かフリー」のままでいいよ。今は。 ツカサ- …。(二人の間で両者をそれぞれちら、と見て ツカサ- だってさ。 良かったね、伝説が崩れなくて。(珊瑚に笑って 珊瑚- いやーーー焦りました!こう新聞部としてゴシップを追いまくっていた身としては!! 珊瑚- フォーデンのゴシップに先を越されてしまうかと! 珊瑚- …はは。 ツカサ- …(珊瑚の方を目線で見る 珊瑚- さぁて!お次はクライス君のターンですよ! クライス- この卓で伝道者の相手を選ぶなら、やはり荒廃した宝石鉱山-灰簾になるであろう。 珊瑚- えー!女の子ならって暗黙の了解じゃないんディス??? クライス- 席順も実力も交友関係も申し分ない。 クライス- それは難しい選択だな。 クライス- 夢から覚めた世界には、恋人と呼べる者を待たせておるのでな。おいそれと選ぶわけにもいくまい。 灰簾- え?クライスが? 珊瑚- ま、ままままマジです!? 珊瑚- どうします!?先越されましたよ先輩!?(灰簾に 灰簾- いや、まだ…タロットカードの【恋人】とかそういうのかもしれない。 珊瑚- あ、あぁ~~~、ありうる。クライス君ならありうる。そういうトンデモなの。 クライス- 中々に奇っ怪な反応だな。先輩方よ。 クライス- 貴様らがゴシップだのなんだのと抜かしている間に、我はもう次の道へと歩んでいる。 珊瑚- え、・・・ 珊瑚- ぐああああ!(両手で頭抱えて 灰簾- そりゃあ、おい…驚いたな? 珊瑚- くそっ やられた!(ガタ(新世界の神顔 クライス- ふ。いつまでも先輩気分で居るなよ先輩方。 クライス- 進むも進まぬも貴様らの至極勝手だが、 クライス- 我は先の道へと進む。それが貴様らとの差だ。 珊瑚- はははははははははは(新世界の神顔 灰簾- いや、クライス、君がそうなるなんて意外だよ。本当。 灰簾- なんて、言うんだろうな。いや、僕から特に言うことは無いだろう。 灰簾- おめでとう。 珊瑚- ……なんでしょ。なんでしょね。この敗北感。パないっすよ先輩。 灰簾- あぁ、確かに驚いたね。 珊瑚- 南城の屍を踏み越えてー!お幸せに!後輩!(パン!と何処かからクラッカー取り出して クライス- 今宵は【荒廃した宝石鉱山】-灰簾を処刑する。(舞い散る紙テープの中で、 クライス- 他に言うことは今はあるまい。次へ移ると良い。 クライス- (コンパスを灰簾に 流奈- あ、えーっと、えー。私の番ですね。 流奈- 私も灰簾さんを恋人に選ぶと思います…よ? 瑠璃- ・・・(流奈見てる 透輝- …。(流奈見てる カノン- 視線が訴えてんぞー。 灰簾- うーん、そんなんで良いのかい?(頭抱えて流奈見て 流奈- だ、だってその、先輩すぐ死ぬし! 流奈- あと、狙われやすそうじゃないですか。それに席的にもすぐバレそうですし、、、 流奈- カノンちゃんならちゃんとフロウ先生選ぶんですか?! カノン- まぁガチなら流奈じゃね?(あっさり答えつつ カノン- まあこの質問ってソレ聞いてるようで聞いてねーだろ。 流奈- 異性ですらない!? 流奈- う、うーん、、、? 流奈- や、えー、ぇー…? カノン- うーん。(頬杖突いて カノン- 物にしたんなら誇れ。って事じゃねぇの?わかんねーけど。 流奈- ぅ 瑠璃- … 流奈- 誇る、、とかは無い、ですけど、 流奈- カノンちゃんの言いたいことはよくわかりました。。。 カノン- ぉぅょ。 流奈- そのまま質問、ですけど! 流奈- 灰簾さん処刑でいいんですかね?今日は。 カノン- アタシも異論はねーよ。組み合わせ的にも一番可能性高いんだろ? カノン- 他に候補とかいるなら聞いてみたいけどよ。 流奈- 居ない…んじゃないですかね。 流奈- じゃ、私の番は終わって、次。ですね。 カノン- ぁぃょっと。 カノン- 恋人はコイツ。(隣の水溜まり指して) 流奈- ぐ。 流奈- さっきと違う。。。 カノン- …だけどまぁ2日目くらいには大体死ぬからな。伝道に選ぶかは微妙って事だよ。 瑠璃- 余裕が違いますね。 珊瑚- 年月が生み出す貫禄って奴ですかねぇ。 カノン- 質問は灰簾ー。処刑の弁明はねーか? 灰簾- 残念ながら無いね。 灰簾- 一思いにやっちゃってくれよ。 珊瑚- 質疑一周!投票のお時間です!! 珊瑚- モテ総長の灰簾先輩あーんど選手!お覚悟ォ!(ビシィッとコンパスの針向けて 流奈- モテ総長なら仕方ないですねー。(コンパス向ける 美倖- なんかこう…さっきから個人的にたいへん異論があるのであたしもです!(灰簾にコンパス向けて カノン- 仕方ねぇなぁ。ほいよ。(灰簾にコンパス向けて 透輝- (黙って灰簾にコンパス向けて ツカサ- なるほど。 ツカサ- モテ総長だね。(灰簾に笑ってコンパス向ける 灰簾- 僕はクライスにでも入れておくよ。 灰簾- これで全員かな? ツカサ- そうだね。 灰簾- それじゃあ処刑をお願いするとしようか。 灰簾- ツカサはさっきもやってたし、(周り見渡し 灰簾- 珊瑚、僕を倒して貰える? 珊瑚- ふぁぇい!?(なんかオーバーリアクション 珊瑚- なななんとぉ!モテ総長をブチ倒す名誉!このわたくし南城!この南城が! 珊瑚- 頂いてしまいましたっ!!(言うなり両手に装備されている――パペットマペット! 珊瑚- 『ねえねえ見てドール1号くん。あそこにモテ男が居るよ』 珊瑚- 『ワァ!いけ好かない顔のモテ男だ!モテ男だけあってイケメンだ!憎らしい!』(人形口パクさせながら腹話術 珊瑚- 『ドール1号くん。モテ男をブチ倒そう』『ソウダネ!僕よりカッコイイ男は絶滅するべきダヨネ!』(人形口パクさせながら腹話術 珊瑚- 『ドール1号くん!僕達の怒りの【炎】で!』『ウヒャヒャイ!【灼熱】の憤りで!』 珊瑚- 『『殲・滅!!』』(言葉に反応しパペットの両口内の魔法石が赤く光る 珊瑚- 『『リア充抹消ファイヤーーーーーーー!!!』』(灰簾に向け、2つのパペットの口から放たれる灼熱レーザーブレス 灰簾- (抹消されゆくリア充 灰簾さんが退室しました 珊瑚- ご観覧、ありがとうございました~!(ジェントルお辞儀 透輝- (夜が明けると・・・ 透輝- (キャー!服がズタズタに引き裂かれちゃったー!でも安心してください。スパッツ履いてます。 透輝さんが退室しました 珊瑚- さてさて夜がやって参りましたー! 珊瑚- なんと…ラブラブカップルリア充野郎は未だ村に潜んでおります! クライス- 【霊能者】の啓示は当然【村人】だ。 クライス- まだこの村には【人外】が潜んでいる。 珊瑚- 南城はなんと透子後輩を占っておりまして!なんと村人でして!当然ながら! カノン- あぁ、アタシは人狼見つけたぜ。 カノン- な、美倖。 美倖- っへ!! カノン- ま、これで恋人いよいよヤバい時には美倖処刑するっつー手段が取れるな。霊能信じるならよ。 流奈- あ。美倖さんが人狼だったんだ?(カノンに 瑠璃- そうですね。美倖さんが人狼だったのなら、予言者を処刑したがってたのも納得です。 美倖- う、うっわぁ…(思わず瑠璃見て 瑠璃- すいません。そんな眼で見なくても…今日は処刑しないですよ。(美倖に ツカサ- うん。…今すぐは処刑できないんだよね? 流奈- 恋人陣営を倒してから!って事になるわね。 流奈- そういえば今回は復讐者が居ないから恋人が確実に見抜けるじゃない? 珊瑚- そうですね!そうですよね!(ゲヘヘ顔 珊瑚- いやー!見えぬ絆を白日の下に晒す時!楽しみですよコレ~!(ゲヘヘ 瑠璃- その、すいません。(珊瑚見て 珊瑚- な、なんです??(瑠璃見て 瑠璃- カノンさんが予言者で、美倖さんが人狼だと…珊瑚さんが狂人か恋人になると思うんですけども… 珊瑚- 珊瑚さんは独り身オブ独り身ですよ!!!(ドーン 瑠璃- ・・・ 珊瑚- やだなーもう噂の妹瑠璃さん!コ・イ・ビ・ト?の疑いを書けるならもっとそれっぽい人にしないと~~ 珊瑚- 珊瑚が伝道引けるわけないじゃないですか!やだー!! 瑠璃- すいません。7人中3人も恋人持ちが居るのにわざわざ声かけてすいません。 カノン- んでも、恋人持ちは皆片割れいないか死んでっぞ?(頬杖突いて ツカサ- …うん。実際、残ったメンバーから組み合わせが掴めないというか… 美倖- …まー、実際全然微塵も掠らないようなトコ選んでるんじゃない? 美倖- …目くらましとか、嫌がらせとかで。 流奈- 実力とか席順とかで選んだりする人も居るみたいですし、ね? カノン- まー、美倖が恋人の可能性も残ってる以上明日は悩み所だが、 カノン- 今日の処刑はまだ恋人探しに使えるよな。 珊瑚- つ、つまり! 珊瑚- 今宵はコイビト?(フワァーオ)に関しての踏み込んだ質問をしていけると! 瑠璃- そうなりますね。 珊瑚- そういう算段ですね!?ゴシップ南城は理解しました! 珊瑚- 普段どうしてるんです?お題とか決めてそれに答えたりするんです?また個人で質問する感じです? ツカサ- あは、随分楽しそうだね。(困ったように笑って 瑠璃- 決めなくて良いんですか?お題。(美倖に 美倖- はーい!ミユキチお題考えまーす!(ヤケクソで 美倖- 決めましたー! 美倖- 「どういう人を「恋人」にしたいか!」でーす! 美倖- 恋人持ちの皆さんはそれぞれ恋人にして良かった事でもノロケてくださーい! 美倖- あたし人のノロケ聞くのはすごい好きなんで! 瑠璃- ・・・。順番は誰からになるんでしょうか? 美倖- ・・・カノンちゃんかあたし?カノンちゃんからで良い? カノン- アタシは構わねーけどよ…? 途端にテンション下がったな 美倖- 気のせいでーす!じゃあお願いしまーす! カノン- 恋人にして良かった事、なぁ。勉強見て貰…ってたのはその前だしなぁ。 カノン- まー…。良く解らん薀蓄が聞けるとか。質の良いメシが食えるとか。…そーゆー事かな。 カノン- 質問はー…流奈にしとくか。 カノン- お前この中で恋人って言ったらどの組み合わせだと思う? 流奈- あ、はい。なんでしょう? 流奈- え? 私とカノンちゃん?(キョトンとしながら 流奈- あ、いや、その場合どっちから選んだんだろうってなる…? カノン- いやま、そりゃそうかもしれねーがな?(ズルッと カノン- お前そんならわざわざ予言者として名乗り出るか?っつー話だよ。 流奈- それは私も思いますね! 流奈- そもそも恋人予言者なら人狼判定出しませんもん。 カノン- まー、他に目ぼしい組み合わせが見えねーのも確かだけどな…なんか変わった事してんだろ。多分 カノン- んじゃ、次は流奈がのろける番だぜ。 流奈- べ、別にノロけなくても良いんですよね?!(カノンに カノン- ノロケねーの? 流奈- ノロけないですよっ、べ、別にっ! 流奈- その、「良かったなー」「得したなー」って事言えば良いんですよね? カノン- ドーゾー。 流奈- えっっっと、、、……… 流奈- ドラゴンとか乗れるのは、楽しいですね。 ほら、私、自分だけじゃ空飛べないんで。 流奈- 高い風とか、感じれて、えーっと、ジェットコースターみたいで素敵ですね?的な感じです! 流奈- ・・・どう?(カノンに合否判定を聞く カノン- …それでいーの?(ジト目で 流奈- 週に何度もドラゴン召喚出来る魔術師なんてそうは居ないですよ?(カノン見て カノン- …なんか、お前、結構重症なのな。(思わず呟くように 流奈- え、、、そうです?(困った顔でカノン見て 流奈- え、えーっと…、質問はわかんないですけど、私とカノンちゃんと美倖さん以外から処刑した方が良いと思います! 流奈- つ、次はクライス…先輩な人の番です! クライス- 毎日、満たされる。 クライス- あえて言えばソレぐらいか。 珊瑚- お、、、おおお・・・ 珊瑚- ぬああああ!!(のけぞって大ダメージ 珊瑚- ぐああああ!! 流奈- ぉ、おぉ……… クライス- 仮に。仮に、彼女が【恋人】という役柄で無かったとしても、共に居続ける事で互いを研鑽し、高め合う事は出来たかもしれぬ。 クライス- しかし、その闘争と競争の道に、安らぎと安堵感を同時に満たすとなれば、 クライス- それは【恋人】という役どころ無しには難しかった問題かもしれぬ。 クライス- つまりはそういう事だ。後輩共よ。 珊瑚- う、ウグゥ……(泡吹いてピクピク クライス- 偉大なる魔術師は闘争と競争を好み、執心の果てに終身研究と研鑽に身を委ねるが、 クライス- それだけが道ではない。安らぎも愛情も併せ持ってこそ、真の人道を歩める。 クライス- ふっ、(笑み クライス- それに気づかされる事こそが『恋人を得て良かった事』なのかもしれないな。 珊瑚- (椅子の背もたれにブリッジ姿勢でくたばっているしかばね クライス- 隣の死人よ。(ブリッジしかばねに話しかける 珊瑚- ・・・・オウフ(返事 クライス- 対抗の【予言者】から人狼判定の占いが出ているが、貴様はまだ自らが【予言者】だと名乗れるか?(質問は至って真面目な人狼の質問 珊瑚- 人狼判定出したら本物なんです・・・?(かっすかすの声で クライス- そうとは限るまい。 珊瑚- 確かに吾輩・・・ポンコツ占い師かもしれませんですけども・・・ 珊瑚- 基準は比較的まっとう・・・の筈・・・(かっすかすの声で クライス- 覇気が無いな。自称【予言者】よ。 珊瑚- HP減らされまくりましたんで・・・いやMPか・・・? クライス- 我が【霊能】により残りの【人狼】は既に1つとわかっている。それならば【狼】と判定を出した真【予言者】の役割は終わりだ。 珊瑚- 良いのろけだったぜ後輩…(親指立てて クライス- ゆえにカノン。今宵、奴を処刑するつもりだ。(珊瑚に伝える 珊瑚- え??まじぷ!?(いきなり元気になりビャッとブリッジから起き上がる カノン- それぁ妙だな?霊能者殿。 カノン- 「人狼を一人見つけて役目を終えた」のは自称霊能者のお前だって同じだろ? クライス- いかにも。 クライス- ゆえに処刑も捕食されずに居る。 それは今後の貴様も同じだ。 クライス- 生き残りを目的とする【伝道者】陣営ならば願っても居ない条件であろう。 カノン- 予言と霊能どちらを先に潰すべきか、ってんなら、アタシなら霊能を推す。それに、 カノン- お前は始め自称「予言者」として現れた奇妙な自称「霊能者」だ。 流奈- そーですよねー? カノン- 伝道や狂人としてより疑わしいのは。クライス、お前の方だと思うぜ? クライス- 否定する道理はない。頂点に立つ者は時として平民に奇として写る者。 カノン- 最も、今日の投票を誰にするかってのはアタシもまだ悩んでるトコだが。 カノン- 疑われて黙ってる訳にも行かねーんでな? クライス- あぁ、それでいい。この場で生に執着を見せぬようなら【伝道者】からは程遠いだろうからな。 クライス- 他の民の、他の視点の意見を聞こう。 クライス- 次の、自称【予言者】。 貴様はどう考える。 珊瑚- え!そりゃあカノンちゃんさんに投票しますよ自分は! 珊瑚- ほら南城から見ればわかりやすく敵なわけですし…? クライス- で、あろうな。 クライス- 貴様の番に回そう。 己の意見を述べるが時だ。 珊瑚- はいはーいっ! 珊瑚- ええっと!【おだい:どんなヒトを恋人にしたい・・・?】でしたね! 珊瑚- ズバリ!南城は!こう見えて熱心な大学研究生である南城は!何せ何回も大学行ってる南城は!魔術とか詳しい人がいいんじゃないかなーと思います!以上次! 珊瑚- 質問はツカサちゃん様!(しゅばっと ツカサ- う、うん。 珊瑚- ずばり!今宵はどなたに投票するつもりで!? ツカサ- んー……個人的にはクライスにしたいんだけど、 ツカサ- 伝道の事も考えなくちゃいけないとなると、他の方が可能性はありそうかなって。 ツカサ- でも、カノンは本物の予言者な気がするんだよね。 珊瑚- あれ!!?がちょーん!(口で言う ツカサ- それと、君は伝道者じゃ無さそうだ。(眉下げて珊瑚に笑って 珊瑚- それはずばり「相手居なさそう」「独り身そう」って事ですか!?ショックですお姉様!! ツカサ- そういう訳じゃ無いよ?(笑って 珊瑚- はーい。…と、とりあえず南城には投票しませんよね?今日は… ツカサ- うん。そのつもりだよ。 珊瑚- お優しい!(感涙 珊瑚- 涙ながらパスです!どうぞ! ツカサ- うん。(向き直って ツカサ- ……恋人にするなら、かぁ。(本当こういうのばっかりだな…(首筋に手をやって ツカサ- ……(ぶん殴っても倒れない人?いや…、(回答の為、一瞬、想像を過ぎらせた途端 ツカサ- 、(ゾ ワ ッ ツカサ- ―― ツカサ- ………(――なんだ今の(心無し青ざめて ツカサ- ………安全な人かな。(顔上げて、困ったように小さく笑って答える ツカサ- 質問は、……そうだな、流奈。 流奈- はい! なんでしょう? ツカサ- (スッと立ち上がって、流奈の元に歩み ツカサ- (そっと頬に手を遣り ツカサ- 君はカノンと恋人かい?(心無し顔近付けて、微笑み浮かべて訊ねる 流奈- ち、、、ちが、、、(ツカサの目を見てたじたじに 流奈- ちがいますっ、、そのっ、えっと、わたしには、さなが、、、 ツカサ- うん。(笑って ツカサ- あは、可愛いよね妹。(ふふっと 流奈- えへへ。可愛いですよねっ。(にへっと ツカサ- 成る程。よく分かったよ。ありがとう。(にこっと笑って、ぱっと離れて ツカサ- 流奈への投票の考えてたけど、やめとこう。伝道者じゃなさそうだ。(席に戻りつつ 流奈- あ、ありがとうございますっ 美倖- そんな炙り出し方アリなんです!? ツカサ- あは。次は瑠璃の番だよ。 瑠璃- …世の中シスコンだらけですね。 瑠璃- (勿論自分の兄も含めて、そう呟き。 瑠璃- 恋人にするなら、 瑠璃- 私を見てくれる人が良いです。 瑠璃- シスコンでも良いですよ。すいません。 瑠璃- (誰に聴かせるつもりでもなく淡々と答え 瑠璃- 美倖さんに…質問です。すいません。 美倖- …ん。なーに? 瑠璃- 狼なんですか? 美倖- え、えええ!(ビクゥ 美倖- いや、その、…正直反論材料一つも無いけどYESとは言えないでしょこれ!? 美倖- 正直…誰が敵で誰が味方かもわかんないわよっ!(目瞑って 瑠璃- 美倖さんの生死にはあんまり関係ないかもしれないですけど… 瑠璃- 南城さんの立ち位置には大きく関係あるかもしれないです…すいません。 美倖- …どうしたって、あたしがココで「狼です」とは言えないから。 瑠璃- …わかりました。 瑠璃- できれば、今日は最後に投票してください。 瑠璃- 次は、美倖さんの番です… 美倖- はーい! 美倖- 好みのタイプは「飾り甲斐のある子」!つまり恋人にしたい子もイコールです!(目瞑って答えて 美倖- 質問は……疑われてるとし辛いのでしません! 美倖- はい!投票のお時間です! 流奈- はーい。(クライスにコンパス向ける クライス- (カノンにコンパス向ける 珊瑚- 南城は前言通りカノンさんですよ!(カノンにコンパス向ける カノン- ぉらよっと!(クライスにコンパス向ける 瑠璃- …(ツカサを見ている ツカサ- …(円卓の残る6名を見て ツカサ- そうだな、処刑は怪しいけど、意思表示って事で。 ツカサ- (瑠璃にコンパスを向ける 瑠璃- (目を丸くして、少し驚き 瑠璃- 意外。ですね。すいません。 ツカサ- 今探してるのは伝道者だからね。 ツカサ- カノンでもクライスでも、流奈でも珊瑚でも無いと思ったから。候補は少ないんだ。(笑って 瑠璃- そうですか。…すいません。 瑠璃- 最後は美倖さんに決めてもらいましょう。(美倖にコンパス向け 美倖- …う。…… 美倖- ごめん!カノンちゃん!(カノンにコンパス向け 美倖- 流奈ちゃんと一緒に退場してくれる事を願います! カノン- うえー!マジかよ。 流奈- げ。違うんだけどなぁ… カノン- まー…人狼判定出た時点でこうなるこた見えてたか。(やれやれと カノン- 流奈ー。処刑やってくんなー。 流奈- もーっ、コレヤバイんじゃないのー?(ぶつくさ言いながら前に描く?印 流奈- 予言者さんお疲れ様。(十の字から放たれる風の刃 カノン- っとぁ!(風の刃に斬られ虹色空間に吹っ飛んでく カノンさんが退室しました 美倖- (夜が明けると・・・ 美倖- (誰も死んでいない 流奈- あ、やったー!! 瑠璃- 死傷者0人、ですね。 珊瑚- 6人!偶数村ですねぃ! ツカサ- 守護成功、か。 流奈- はいっ! 誰がどう見たって守護成功ですよ! 瑠璃- 誰を食べようとして失敗したんですか?(美倖に訊く 美倖- え、はいぃ!? クライス- 【予言】はなんと言っていた。生き残りの【予言者】よ。 珊瑚- はーい!瑠璃ちゃんちゃんを村人判定です! 瑠璃- はい…村人判定ですね。すいません。 流奈- と、いうか、いい加減にですけど、、、瑠璃ちゃん怪しくないです?? 流奈- さっきの投票の時とか明らかに人狼の美倖さんに投票先決めさせるサポートしてましたし! 流奈- 狂人か恋人っぽすぎないですかー?(瑠璃見て 珊瑚- な、ななななんとぉ!ここでシークレットスキャンダルですかぁ!? 瑠璃- はぁ…すいません。(流奈見て 瑠璃- 私が誰かと恋人に見えるんですか? 東城先輩。 流奈- ぅ、えっと……、(瑠璃に見られてたじろぎ 流奈- み、見えますよ! 状況的にっ!(瑠璃見て 瑠璃- …そうですか。 私が、恋人に。(流奈見つめ 流奈- 少なくとも守護者や村人には見えませんーっ!(負けじと元気に 美倖- も、もー!止めなさいよ縁起でもない! 流奈- っ…(美倖に止められ、 瑠璃- ・・・ クライス- さて。今宵の話し合いはまだ終えるわけには行くまい。 珊瑚- そーーーですよ!恋人見つけたいですよ! ツカサ- …実際、瑠璃が恋人だとは思うよ。私も。 瑠璃- …(ツカサ見て ツカサ- いや、伝道者、って言うべきかな。面倒な呼び名だよね(困ったように笑って クライス- 幸い生き残り【予言者】から白判定も得ている。処刑しても問題あるまい。 美倖- ちょ、ちょっと待ってください!(ツカサに 美倖- その、それって何か理由とかあるんですか…? 美倖- ……相手の予想が付いてるとかその、そういう奴です! ツカサ- ……(何かわぁって感じで笑って ツカサ- 私が守護者なんだ。昨日狼に狙われたのは流奈。 流奈- あ、やっぱり守ってくれてたんですねっ?! ツカサ- …それでまあ、残った人選から組み合わせを予想すると、そういう事かなって。 ツカサ- (美倖に困ったように笑って 美倖- …ぇ、…ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ。予想って! 美倖- それだけは絶対に無いですから!!(やけにきっぱりと 瑠璃- …(美倖見て 瑠璃- えぇ。有り得ないです。すいません。(ツカサにコンパス向けて 瑠璃- もし、人狼が伝道者陣営なら…狂人の勝ち目は0%なんです。 瑠璃- だから、人狼が伝道者陣営だなんて提案…今生き残ってる狂人の方は信じたくないはずです。 ツカサ- …あは。 ツカサ- ――いけないよ、瑠璃。(ニコ、と笑って ツカサ- 私に票を集める事はできない筈さ。 ツカサ- ――だって。(瑠璃を見て、生き残った男女をそれぞれ見遣って、 ツカサ- 私に【恋人】が居る、なんて。 ツカサ- ――誰が望んで。 ――誰が信じるっていうんだい? 流奈- (うんうんっ!と無言で頷くJD 美倖- ――……(いっそ鬼気迫る否定ぶりに、思わずぞわっとして 美倖- そ、…そんなの逃げですよ!(ツカサにコンパスを向ける 流奈- いや、瑠璃ちゃんのほうが無茶苦茶言ってますよ!(瑠璃にコンパス向ける 瑠璃- すいません。そんな恋とか愛とか、甘い話じゃあ無いんです。(ペコリとツカサに礼して 珊瑚- ………(どうしようと固まってクライスの方をチラリ 瑠璃- か弱き乙女を守った守護者が、狂い人に処刑される。それだけの悲劇です。 瑠璃- すいません。(ツカサを見て伝える 珊瑚- ……… 美倖- ……、…… 美倖- ごめんなさい。あたし、投票先変更します。(目を閉じて、 瑠璃- …え? 美倖- (瑠璃にコンパスを向ける 美倖- ―――もう、いい。 いい加減にして。 美倖- ……こういう「嫌がらせ」だって事はもう解ってる。初日からずっと。 美倖- でも、もういいでしょ。 瑠璃- 、っ、・・・え?(瞬きさせ、美倖を見て 美倖- ……攻撃するのはともかく、やり方ぐらい選びなさいよ。 瑠璃- な、………え? 美倖- このまま行けば悲劇みたいに喜劇みたいに、勝って隠し通せたかもね。 美倖- でも? だから? それが何よ? 美倖- 虚しいだけじゃないのこんなの。 美倖- なんでちゃんと――― 美倖- 愛とか恋とか甘い話で選ばないのよ! 瑠璃- っ!(目に涙溜めて美倖睨んで 瑠璃- ………すいません。(目をそらし俯いて謝る クライス- (静かに瑠璃へコンパスを向け 美倖- 、……… 美倖- ・・・ごめんなさい。 美倖- …頭に血、昇ってて。あたしも。 美倖- 処刑するわ。(立ち上がって隣の瑠璃を見て 瑠璃- …(俯いたまま 瑠璃- …恋人と共に、勝負に勝つ。 瑠璃- それを願うぐらい………………………すいません。 美倖- ―― 【百花繚乱】-吐息一ツデ死ノ雨ガ降ル- (ぱちんっと宙に指を弾いて 美倖- (二人の頭上に、黒く抉る毒の雨が降り注ぐ 瑠璃- ぁぁ………染み、ますね……… 瑠璃- (毒の雨に抉られ死んでいく 瑠璃さんが退室しました 美倖さんが退室しました クライス- 夜は来ない。 ツカサ- …か。 クライス- そして、村人陣営の勝利。 クライス- 我々【人狼陣営】の敗北だな。 珊瑚- なんか。なんか。こう南城ゲロ吐きそうです。敗北したからですかねぇ。南城ゲロ。 クライス- 初日に詰まされた。酷い道を歩む事になったものだ。 クライス- 少し消極的すぎたか。(反省の独り言を述べると、 珊瑚- あ!考えてみればそうなんですかねやっぱ!? クライス- おそらくそうであろう。初日の仕掛けが不十分だった。 クライス- 光差す道と成れ―(光の玉になって勝手に消えていく 珊瑚- とはいってもアレどうしようもなくないですかー!?総出でマークされましたよー!? クライスさんが退室しました 珊瑚- あ!南城も去りまーす!ばははーい!(かっぴょーん! 珊瑚さんが退室しました 流奈- お疲れ様!(元気よくツカサに ツカサ- …(2人を見送り ツカサ- あぁ、お疲れ様。(にこ、と笑って流奈に 流奈- ごめんなさい、すっかり気圧されてました。(てへっと反省して ツカサ- …あんまり余計な事言わない方がよかったかな。(困ったように笑って、ポツリと 流奈- いえ、ここしか無いタイミングでしたよ!ギリギリ危なかったです! ツカサ- …うん。(「敗ける」のは本意でない。大人しく死んでおけば良かったとは思わないが ツカサ- ま、無事村人陣営の勝利、だね。 流奈- はい! 大逆転です! 流奈- (色々あったけど勝ったから良いよね! 流奈- (そんな素敵なメンタルリセット力を持つ流奈なのであった! 流奈さんが退室しました ツカサ- (流奈、元気良いな…… ツカサ- (ああいう手合いの攻防は不得手すぎるさっぱり詐欺ツカサはちょっとだけ引き摺ったのであった!ちょっとだけね! ツカサさんが退室しました
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トゥルー・ホープ(前編) ◆6XQgLQ9rNg 真っ暗で何も見えない道を、あたしは一人で歩いている。 静謐で何の音もしない世界を、あたしは一人で横切っている。 何一つ存在しないその場所が、何処かなんて分からない。だからといって、知るつもりも考えるつもりもない。 どうだっていいのだ、そんなことは。 大切なのは、あたしがここにいるという証だけだ。 <剣の聖女>の血を引いて生まれたこのあたしが、存在している証拠だけを、貪欲に欲している。 そう、ただそれだけだ。 だからあたしは、あらゆる『魔』を祓える力が欲しい。 そのために、多くのものを捨ててきた。そしてこれからも、捨て続けていくのだろう。 それでいい。 力さえあれば、他に何もいらない。力さえ手に入るのなら、何を失ってもいい。 それはあたしにとって絶対不変の真理だ。誰に何を言われたって揺るがない、あたしの根幹に当たるものだ。 その強い想いを胸の奥に抱くあたしの前に、不意に女が現れる。 そいつは、あたしの過去だ。 時の彼方に棄て去った、かつての『あたし』が、眼前に佇んでいる。 『あたし』は何も語らない。 ただその両目や口で、表情を形作るだけ。 「何故だ……ッ!?」 思わず立ち止まり、問いかける。 『あたし』は余りにも哀しげで、憂いでいたから。 伏し目がちな瞳と俯き加減の顔は、確かに何かを求めているはずなのに。 それは、今のあたしが求めているものとは違うように思える。 『あたし』は答えない。表情も変わらない。 その代わりに、何処かから声が聞こえてくる。 禍々しい声音だ。一度聞いただけだが、忘れるはずのない音だ。 体が興奮に打ち震える。心底から昂揚が滲みあがってくる。 魔王オディオ。 そいつの声音が名を告げているが、そんなものなどどうでもよかった。 重要なのは、その声が『魔』そのものであるということのみ。 そう、それが魔の王ならば、あたしは祓わなければならない。 何故ならばあたしは『英雄』の血族なのだから。 そうだ。 あらゆる『魔』を祓って、祓って、祓い抜いた先で、あたしは『英雄』になれる。 そのために、力が欲しい。そのためなら、何もいらない。 それは紛れもない、あたし自身の望みなんだ。 だから。 「そんな顔を、するな……」 だから。 「そんな目を、向けないでくれ……ッ!」 何を言っても、『あたし』の様子は変わらない。 あたりに落ちていた闇が広がっていく。 周囲に満ちていた黒が、あたしと『あたし』を呑み込んでいく。 ◆◆ 眩い陽光が、採光窓から真っ直ぐに差し込んでくる。 目を細めたくなるような光は、神殿の中を照らし上げて温もりを注ぎ込んでいる。 その荘厳な建造物を支える柱に、拳が叩きつけられた。 乱暴にその柱を殴りつけたのは、濡れ鼠になっている茶髪の少年だった。 少年――アキラは、奥歯を潰しそうなほどに噛み締め、眉間に皺を寄せている。 もう一度、全力で柱を殴りつける。 手の甲の皮膚が剥がれ、骨に硬質な感触がぶつかってくる。関節が砕けそうだった。 オディオが告げた、死者の名。 耳に残ったそれが、アキラを苛立たせる。 十一人。 僅か六時間の間に死亡した人数だ。 その中には、知っている名も含まれていた。 レイ・クウゴ。 武術に秀でた仲間の死に、アキラは歯噛みする。 彼女を死なせずにいられたかと問われれば、ノーと答えざるを得ない。 放り出されてこの方、レイと出会ってはいないし、情報を得たわけでもないのだから。 だが、だからといって。 仕方なかったと割り切れるほど、アキラは白状でもないし諦観してもいない。 彼女は何を思って死んでいったのだろう。 心を読めても、死者の気持ちは分からない。 届かないところにいってしまった声を拾うことなど出来はしないのだ。 悔しかっただろう。無念だっただろう。 その無念さえ、もう、レイは晴らせない。 ――ならば代わりに、晴らしてやる。 レイの仇を取り、魔王をぶっ潰す。 ただそれだけが、死してしまったレイ・クウゴのために、今、できることだった。 柱から手を離し、デイバックを掴む。 レイの他にも、仲間がいるかもしれないのだ。 まだ目を通していない名簿を取り出そうとしたとき、アキラは気付く。 先ほどまで横たわっていた女――カノンがいつの間にか起き上がっていたことに、だ。 彼女は片手で額に触れ、あたりを見回している。 その右目が、アキラへと向く。鋭い視線に宿るのは、疑念だった。 「……あたしをここに連れてきたのは、お前か?」 威圧するような声色に、しかし、アキラは怯まず頷いた。 「狙ったわけじゃねーけどな。必死でテレポートを使ったらここに出たんだ。 禁止エリアに飛び込まなかったのはラッキーだったぜ」 「あの男は、どうした?」 アキラの脳裏に、哄笑を上げる黒髪の男の姿が思い出される。 そいつは、圧倒的で絶対的な力を振るう破壊者として立ちはだかっていた。 あらゆるモノを焼き払い叩き潰しぶち壊そうとするその姿は、人の形をした化物のようだった。 思い起こすだけで、怖気が走る。 あの暗く鋭い、獣のような目は、彼の強さと共に焼き付いている。 「さぁな。まだ森にでもいるんじゃねーか」 思い起こしたイメージを払い落とすように、頭を振る。 そんなアキラの仕草に構わず、女は立ち上がった。 「魔王の声が聞こえた。奴は、何と言っていた?」 カノンの問いに、アキラは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべてしまう。 感情のコントロールが上手くできそうにない。 それを隠すように俯き、禁止エリアの場所と死者の名を告げた。 すると彼女は、そうか、とだけ呟くと、硬い足音を立てて歩き出した。 「おい、何処行くんだよ?」 「ここが神殿なら、まだあの男は近くにいるだろう」 「冗談だろ? さっきだってヤバかったじゃねーか!」 アキラの制止に、カノンは足を止めると肩越しに振り返る。 その右目の奥からは、思わず息を呑んでしまうほどの、剥き出しの戦意が見て取れた。 冗談という単語は失言だったと、瞬時に理解する。 「あたしはまだ戦える。ならば戦うだけだ。邪魔をするなら、斬る」 彼女の背から、一気に殺気が立ち昇る。 それが自分に向けられていると知りながらも、アキラは言葉を継ぐ。 あの人を超越した、獣じみた化物の元に行かせるわけにはいかなかった。 奴は、一人や二人で倒せるような相手ではない。 対峙したアキラがよく分かっている。 「あいつの強さは半端じゃないって、あんたも分かってるだろ? 情けねーけど、頭数を集めて――」 「そんなものは必要ない。あたしは一人で戦える。 ……戦って、みせるさ」 アキラを拒絶するかのように、カノンはぴしゃりと言い放つ。 頑なに閉ざされた鉄扉を思わせるその様子は、もはや語ることなどないと言外に告げているようだった。 ならばと、アキラは駆け足で近寄る。 カノンは怪訝そうに目を眇めるが、構わずその目に視線を重ね合わせると、意識を細く集中させて耳の感覚を研ぎ澄ませる。 ゆっくりと、徐々に、カノンの胸中を見透かすために。 するとやがて、声が響いてくる。 音ではない声の中に、嘘偽りの色はないはずだ。 自分自身の心を、何時如何なるときも騙し続けるなど出来はしない。 ――そう、戦ってみせる。戦って戦って戦って、強くなる。そうすればあたしは『英雄』になれるんだ。 アキラはそうして心を視る。 語られざる言葉を読み取っていく。 彼女の心は、渇き飢えていた。 彼女はひたむきで病的なまでの貪欲さで、何かに執着している。 一体何を求めていて、どうすれば満たされるのか。 その鍵は『英雄』という言葉にあるように感じられる。しかしそれは、本質ではないような気がした。 根拠や論拠があるわけではない、経験による直感だ。 何度か人の心を読んだことのある、アキラの経験が、望みの本質が別のところにあると告げていた。 その本質に、カノン自身が気付いていないのか。黙殺しているのか。偽っているのか。気付いていないフリをしているのか。 そこまでは、アキラの知る由ではない。 このまま彼女の奥深くへと潜っていけば分かるだろうが、そんな風に、他人の心を侵すような行為はしたくない。 だからアキラは、カノンの心から視線を外す。 その瞬間、意識が急激に重さを増した。 最速で回り続けたコーヒーカップから降りた直後のような感覚と強烈な目眩、そして猛烈な吐き気に襲われる。 くず折れそうになる足腰を支えるため、手近にあった柱に肩を預ける。冷たい石の触感に頼りがいを覚えてしまい、アキラは眉間に皺を寄せた。 突然襲ってきた最悪な感覚の原因を回らない頭で考えようとして、気付く。 カノンがいつしか背を向けていて、その手に蛾の形を模した短剣を握り締めていることに。 彼女の顔は見えない。息遣いも分からない。 だがそれでも、誰かに向けて、臨戦態勢を取っていることは紛れもなかった。 鈍った脳が、現状を捉えようとする。 アキラの目が女の向こう――神殿の出入り口に、焦点を結んだ。 そして初めて、アキラは、近づいてくる人影を認識して。 目を、見開いた。心臓が圧迫されたかのように、一気に跳ね上がった。 「くくく……」 そいつは、嗤っていた。 地獄の底から響きあがってくる唸り声のような音が、聞こえてくる。 「ははははははは……!」 そいつは、濃厚なまでの殺意を身に纏っていた。 冷や汗が背筋をなぞっていき、全身の産毛が総毛立つ。ともすれば、すぐに歯の根が合わなくなりそうだった。 「ふははははははははははははははははははははははははははははは――ッ!!」 その哄笑はあらゆる音を飲み込んで、神殿の壁を、床を、柱を、天井を震わせる。 暴虐的な高笑いを上げるそいつは、人のカタチを与えられた邪悪という概念そのものとしか思えなかった。 どす黒い笑みを顔中に浮かべるのは、鎧を纏った黒髪の大男――ハイランドの狂皇子、ルカ・ブライトに他ならない。 獣の瞳が、アキラを捉える。そこから目を逸らさないようにするだけで、精一杯だった。 「おれは運がいい。こうも早く、貴様に会えるとは思ってもいなかったぞ」 ルカは、禍々しい形状の長剣を携えている。先ほど対峙したときに持っていなかったその武器は、余りにも彼に似合いすぎていた。 「今度は逃がさんぞ、小僧ッ!」 剣がゆらりと持ち上がる。その切っ先が自分に向けられていると分かっても、未だ重い意識は、体を即座に動かしてはくれなかった。 狂皇子が一足、踏み込んだ。 呆けたように眺めるアキラへと、呪われた刀身が真っ直ぐに迫り来る。 命を奪わんとする分厚い刃が、アキラの元へと届く前に。 がきん、と、重厚な金属音が響き渡った。 ◆◆ アキラへと振り下ろされた一撃の前に、機敏な動作で滑り込んだカノンの両腕に、強烈な負荷が掛かっている。 カノンは、間に入ると同時にレフトアームエッジを展開し、毒蛾のナイフと交差させて、呪われた刃をなんとか受け止めた。 しかし、重い一撃に篭められた力は緩められない。 短剣と刃を叩き折り、腕を押し潰し、カノンの身を断ち割って、強引にアキラへ届かせる腹積もりのようだ。 「運がいいのは、あたしの方だ」 だが、カノンは揺るがない。屈しない。 真正面から力を受け止め、睨み返す。 「お前とその剣、それぞれを探す手間が省けた。この場でお前を滅し、その魔剣を祓ってみせるッ!」 「からくり人形風情が、邪魔立てするか!」 ルカは不愉快そうに吐き捨て、カノンを両断しようとする。 そのための一撃を、カノンは、武骨な刃の角度を変えて受け流す。 力を流されてもしかし、ルカは、バランスを崩さずに佇んでいた。携えた剣を構えなおす間にすら、隙は見られない。 「よかろう、まとめてかかって来い。命が惜しくなくばな――ッ!」 薙がれる魔剣を、カノンは膝を曲げて姿勢を低くし、回避する。 刃が頭上を通過した直後、義体の女はバネのように跳ぶ。人ならざる身体は僅かな挙動で速度を生んだ。 折り曲げられた膝が正確に、ルカの腹へと猛進する。 生半可な鎧など叩き割り、内蔵を無理矢理押し潰す一撃だ。 しかしそれは、届かない。 無造作に振り上げられたルカの左足が、カノンの膝を真下から蹴り上げていた。 具足に包まれた爪先が突き刺さり、宙に飛ばされる。空中で受身を取ると、膝下の皮膚を構成する部位がぼろぼろと落ちた。 内部構造に破損はなく、戦闘に支障はない。 体勢を整えるカノンの下で、ルカはしかし、上を見ていなかった。 猛烈な殺意を乗せて、ルカはアキラへと突撃を敢行していた。 いつしか狂皇子の片手には、炎の槍が握り締められている。 その殺意を打ち破ろうとするように、カノンは落下しながら左手を射出した。 ワイヤーで結ばれた左拳の先、鈍い光沢を放つ金属円錐が、けたたましい轟音を立てて回転を始める。 高速回転する勇者ドリルは、その破壊的な外見を誇示しながら飛んでいく。 ルカはそれを、容易く槍で弾いて見せた。 軌道を逸らされたドリルが、甲高い音を立てて神殿の柱に穴を開ける。 舌打ちをしつつワイヤーナックルを引き戻し着地したとき、ルカの剣が中空を切り裂いた。 斬撃を転がって回避したアキラが、カノンの横で立ち上がる。 彼と擦れ違うようにカノンは地を蹴り風を切り、背を向けているルカとの距離を一気に詰める。 勢いのまま再度跳躍した彼女は、流れるような動作で跳び蹴りの体勢を取る。 パイクスラスター。 投擲された槍のような鋭い蹴りであるその技が、ルカの後頭部を狙う。 だが、当たらない。 全方位のレーダーを搭載しているかのように、ルカは短いサイドステップで回避する。 そして振り返りざまに裏拳の要領で、皆殺しの剣をブン回した。 勢いを込めた攻撃には、急制動をかけられない。 避け切れない。 せめて直撃は免れようと、レフトアームエッジと毒蛾のナイフを重ね防御姿勢を取り、衝撃を覚悟する。 そんな彼女の横を、ブーメランのような青い何かが複数通過した。 方向感覚を狂わせるアキラの超能力、スリートイメージ。 それらがルカを惑わしかく乱するように飛び回った直後、カノンの目の前で、呪われた凶刃は停止した。 アキラの力を知らないカノンは不審に思う。 だが、頭を捻るよりも先にすべきことがある。落ちているチャンスを拾わない理由など、ない。 カノンは、防御姿勢のまま強引に右足を振り上げた。左足を軸にして独楽のように高速回転を行う。 右の踵に遠心力をたっぷり乗せて、渾身の回し蹴りを、ルカの背へと躊躇わずにブチ込んだ。 重く鈍い音が、鳴る。 鎧の硬い感触が靴裏に触れ、僅かな振動が生まれる。 その触感は次の瞬間に遠ざかり、巨体が勢いよく盛大に吹っ飛んでいく。 それを悠長に見守るほど、カノンは敵を過小評価してなどいない。 ルカ・ブライトは恐ろしく強い。しかも、その手にあるのは呪われし武器だ。 『魔』を携えた『邪悪』そのものの男と、カノンは戦っているのだ。 堪らなかった。 体の奥が病的に熱い。なのに心はゾクゾクと震えている。 自分の全身に、未だ血液が駆け巡っているかのような錯覚が、昂揚感を沸きあがらせる。 昂揚感が生むのは、異常とも呼べる熱だ。 その熱さを解放し使役し力にするように。 義体に組み込んだ新たな力――パワーユニットに指示を出す。 「『魔』を『邪悪』を『穢れ』を『呪い』を『厄』を『禍』を――」 滅し、清め、禊ぎ、落とし、濯ぎ、祓うために。 そしてそれ以上に。 願い、求め、祈り、欲し、望み、乞い、ひたすら天へと手を伸ばすように。 「――焼き祓えェッ!」 瞬間、吹き飛んだルカ・ブライトを中心に、爆炎と轟音と焦熱が炸裂した。 ◆◆ 耳を塞ぐ暇すらなかった。 そのせいで、神殿中を震わせる爆音をまともに受けた鼓膜が麻痺し、耳鳴りが響いている。 神殿の壁が砕け、巻き上がった煙と埃の向こうに、男の姿が消えて見えなくなった。 爆音が引き、静けさがやって来る。 だからアキラは、胸を撫で下ろし肩から力を抜いた。 いくらルカが化物じみていても、高速の回し蹴りと爆発が直撃すれば無事では済まないだろう。 深い息を一つ吐くと、全身に疲労がのしかかってくる。倒れないよう、それを気合で受け止めた。 努めて意識を保ちつつ、カノンへと目を向ける。 彼女は腰を落とし、砕けた片膝を床に付けていた。 「膝、大丈夫か?」 尋ねるとカノンは、変わらない鋭い視線でアキラを一瞥する。その瞳には未だ、気丈な光が宿っていた。 「駆動系に問題はない」 短い返事は淡々としていて、痛みや弱音の色は交じっていない。 アキラは横目で、彼女の傷口を見る。 割れた皮膚の奥から覗けるのは、赤い血液でも有機的な筋細胞でもない。 人工的で無機的な、大小さまざまな機械の集合だ。 タロイモとは少しも似つかないそのボディを藤兵衛が見たら、どんな顔をするだろうかとアキラは思う。 その構成はとても精緻で、高度な技術で作られているようだった。 だがほとんどの部品が古ぼけ磨耗しており、いつ壊れてもおかしくなさそうな危うさが漂っていた。 「大丈夫そうには見えねーけどな」 苦笑して呟いても、カノンは答えない。 ストイックさと無愛想さが入り混じったような態度に、アキラは思わず溜息を吐いた。 そのとき。 がたりと、物音がした。 その音が何処から聞こえたのか。 それを考えた瞬間、心臓が握りつぶされた様に縮み上がった。 音は終わらない。 がたりがたりと、何かが落ちる音は連続し、声へと続く。 「……温い、温いぞ、人形」 その声は静かなはずなのに、耳鳴りを押し分けて聴覚を刺激してくる。 アキラの身体を、不愉快な緊張感が支配していく。発汗と心拍と呼吸数が増えていく。 カノンが、跳ね上がるように膝を伸ばし立ち上がる。 その様子を尻目に、アキラは恐る恐る視線を動かして、そして。 双眸が、捉える。 捉えてしまう。 ぶち壊されて転がった、かつて神殿の壁だったものを足蹴にする、狂皇子の姿を。 瓦礫の中心に立つその姿は、戦闘が未だ続いているという事実を無理矢理に突きつけてくる。 戦慄せずには、いられなかった。 ルカ・ブライトは目を見開いて、笑みを浮かべていた。 額から流れ落ちた鮮血で容貌をどす黒く染めながらも、凄絶に残酷に暴虐的に、嗤っていたのだ。 血塗られた笑みは、この世のものとはとても思えない。 悪寒が止まらない。 まるで、神経を直接硬貨でなぞられているようだった。 そんなアキラを、叩き落すように。 ルカは笑みを深くして、咆える。 「炎とは、このようなもののことを指すのだ!!」 その咆哮に誘われたように、天から炎が舞い降りる。 螺旋を描いて飛来する火炎を迎撃するため、アキラは咄嗟に構えを取った。 しかしその火炎の矢は、アキラにもカノンにも、牙を剥かなかった。 炎は、ルカ・ブライトへと向かっていた。自身の身に降りかかる炎を、ルカは愉快そうに眺めている。 そうして。 ルカはその身に、紅蓮の炎を纏う。 真っ赤に揺らめく業火に包まれて、ルカは残虐な哄笑を上げる。 赤の世界で、その漆黒の髪が、際立っていた。 息を、呑んでしまう。 その姿は神々しくも威圧的で、まるで、焦熱地獄の君主そのものだった。 マントを靡かせ、ルカが跳ぶ。 炎を散らす巨体は、獣の機敏さで距離を詰めてくる。 火炎を躍らせ、剣を振り翳す。それが狙うのは、アキラではない。 カノンが回避を試みる。 だが、ルカの方が速い。 今一度スリートイメージで狙いを逸らそうにも、間に合わない。 アキラは、がむしゃらに地を蹴った。 策などない。考えている余裕もない。 ただ、突っ立っているままでいられず、決死でルカに向けて突進する。 それすらも、遅い。 アキラがルカに接近するより早く、カノンは、炎を抱いた呪われた刀身に吹き飛ばされていた。 痛々しい打撃音が轟く。 それでもカノンは、超反応を見せていた。 アキラの脇をすり抜け、反撃のワイヤーナックルが飛んでいく。 先端で回転するドリルはしかし、またも槍に弾かれ軌道が逸れた。 ルカは止まらない。 消えない炎に包まれた皆殺しの剣をアキラに突き込むべく、巨躯に似合わぬ速度で猛進する。 獰猛な肉食獣にも匹敵する、勢い。 ――それが、唐突に落ちた。 先ほど弾かれたカノンのワイヤーが、ルカの左手に巻きついていたのだ。 ルカが、つんのめるようにして立ち止まる。 からりと、左手から槍が地に落ちた。 ワイヤーの先では、ドリルが耳障りな音を立てている。 その直撃を避けるべく、ルカは、アキラの身を貫くべく構えられた刃を振るいワイヤーを叩き切る。 その動作のせいで、無防備な胴が眼前に晒された。 それは初めて見えた、アキラが付け込める隙だった。 「おおおおおおお――ッ!」 頼れる兄貴分の熱い鉄拳か、あるいは、流水の如く静かな心から放たれる拳を真似るように。 思い切り、腕を振りかぶる。 その動作は洗練されておらず、先のどちらの拳にも似ていない。 だがそれでも、少しでも近づけるように、届かせるために、思念を込める。 不屈の決意と抗いの証明――ド根性を詰め込んだ、渾身のホーリーブロウを、ルカに叩き込んだ。 ◆◆ 放たれた拳は雑で稚拙で未熟で、お世辞にもいい一撃とはいえなかった。 それでも、それを食らったあの邪悪の塊が、よろめいてたたらを踏む。 充分だった。 カノンは体勢を立て直すこともなく、フルスピードでルカへと迫る。 ワイヤーを切断されたせいで左腕から先はなく、レフトアームエッジは使えない。 だからカノンは、右手にあるナイフを強く握り締める。 体が熱い。 悲鳴を上げるように、体がみしみしと軋んでいる。 それでもカノンは減速などしない。制動など考えない。 それどころか貪欲に、更なる速度を求めるように義体を酷使する。 パワーユニットや勇者ドリルといった規格の異なるパーツを強引に装着し使用したせいで、耐用年数などとうに過ぎている義体には強烈な負荷がかかっている。 ――構うものか。 いらないのだ。 『魔』の一つや二つ祓えず壊れてしまうような脆弱な体など、いらない。 心から希求し渇望し、何よりも追求し熱望するものは。 力を得て『魔』を滅し『英雄』の血に相応しい存在となることであり、そして。 そして――。 ルカがバランスを立て直す前に、飛び込んだ。 その腹に真っ直ぐ蹴りを、ぶち込む。 その一撃をきっかけに、肘を叩き込み拳を叩き付け膝を叩き入れる。 一撃が終わるよりも早く、カノンは身を躍らせて次の攻撃を繰り出していく。 人体では容易に再現することの出来ない、高速の連撃。 嘆きを訴えるように、体がぎしぎしと軋んでいる。 それでもカノンは力を弱めない。限界など意識しない。 それどころか強欲に、更なる威力を欲するように義体を使い潰す。 風が生まれ大気が流れる。 掻き混ぜられる空気に包まれても、体の熱は収まるどころか、強くなっていく。 ぎしぎしと、みしみしと、軋みは次第に大きくなる。 カノンは止まらない。 だから軋みも、止まらない。 それでもやはりカノンは攻撃の手を緩めない。義体が上げる声を黙殺し続ける。 時系列順で読む BACK△065 アズリア、『熱』に触れるNext▼067-2 トゥルー・ホープ(後編) 投下順で読む BACK△066-5 Alea jacta est!Next▼067-2 トゥルー・ホープ(後編) 046-2 本気の嘘(後編) アキラ 067-2 トゥルー・ホープ(後編) カノン 050 三人でいたい ルカ ▲
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マシンナーズ・フォートレス マシンナーズ・フォートレス マシンナーズ・フォートレス マシンナーズ・カノン マシンナーズ・カノン マシンナーズ・カノン ヴォルカニック・ロケット ヴォルカニック・ロケット ヴォルカニック・ロケット マシンナーズ・ギアフレーム マシンナーズ・ギアフレーム マシンナーズ・ギアフレーム 召喚僧サモンプリースト 召喚僧サモンプリースト 沼地の魔神王 沼地の魔神王 沼地の魔神王 ヴォルカニック・バレット ヴォルカニック・バレット ヴォルカニック・バレット ブレイズ・キャノン ブレイズ・キャノン ブレイズ・キャノン 強欲で謙虚な壺 強欲で謙虚な壺 強欲で謙虚な壺 融合 融合 融合 融合回収 融合回収 貪欲な壺 お家おとりつぶし お家おとりつぶし お家おとりつぶし デモンズ・チェーン デモンズ・チェーン デモンズ・チェーン 魔法の筒 魔法の筒 重爆撃禽 ボム・フェネクス 重爆撃禽 ボム・フェネクス 重爆撃禽 ボム・フェネクス No.11 ビッグ・アイ ジェムナイト・パール No.39 希望皇ホープ ヴァイロン・ディシグマ No.16 色の支配者ショック・ルーラー 起爆獣ヴァルカノン 起爆獣ヴァルカノン 起爆獣ヴァルカノン インヴェルズ・ローチ ダイガスタ・エメラル ラヴァルバル・チェイン キメラテック・フォートレス・ドラゴン 一言: お家おとりつぶしって以外に使えるね
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「中距離希望」by うぐいす アラクネー カノン中ミサ中ミサ 100mm対熱 妨妨冷冷 「SPICY−A」by Gnome アラクネー カノン+ショット2 中ミサ大ミサ 150mm対徹 妨盾盾冷 「DEC」by 河豚愛 フライド ビーム地雷 100mm対爆 修修 「業火絢爛」by ハルゾ バジ2 カノン大ロケクラーケン 150mm対徹 冷冷盾盾 「アライバ2」by 愁くん アラクネー カノン中ミサ大ミサ 100mm対徹 妨冷盾盾 「Sunrise」by うすしお チャーイカ ビーム中ミサ大ミサ2/除1 60mm対爆 修修/妨修2 「帰ってきたケロロ小隊」by オーバーロード 月影 ビーム/ショット/ナパーム JAM1/中ミサ2 修修レーダ/盾/偏 「似非八部衆」by ユウ バジ カノン大ミサ大ミサ 150mm耐熱 盾盾冷妨 「みんなのおでん屋さん」by おでん屋さん トリンカ ビームナパ機 100mm対熱 修修修 「あろまや」 by SAT チャーイカ 「倖成姫」by AMOK 「TiefNebel」by Nuts 「チーム01五月雨」by yoshi@t 「中距離希望」by うぐいす アラクネー カノン中ミサ中ミサ 100mm対熱 妨妨冷冷 冷却性能に特化したハード構成で135発のカノンを撃ちまくるアグレッシヴな機体。 しかし熱量がたまると行動不能になってしまうため、 冷却の切れた後半から逆転されるケースが目立った。 中距離ではジャンプ・移動射撃の命中精度はイマイチなので、 積極的に狙撃を行うことで命中率や燃費、弾もちが向上するはず。 「SPICY−A」by Gnome アラクネー カノン+ショット2 中ミサ大ミサ 150mm対徹 妨盾盾冷 重装甲ながら回避性能が高く汎用的な機体。 2連定期ムラマサや追撃タイフーン、ミサイル回避と、攻防に工夫が見られる。 星を落とした対空戦では直上からのミサイルでけっこうやられていたので対策を。 「DEC」by 河豚愛 フライド ビーム地雷 100mm対爆 修修 対地上戦用のフライドで、敵の真上からカラカラを投下する。 中型CPUながら単発ミサイル程度ならくるりと回避。 しかし追尾してくるクラーケンを振り切れなかったり 省エネモードに入ると修復を使わなくなるなど、もったいない部分も。 空戦では手も足もでなかったのが悲しい…。 「業火絢爛」by ハルゾ バジ2 カノン大ロケクラーケン 150mm対徹 冷冷盾盾 アングリフ ビームショットクラーケン 150mm対徹 盾盾冷妨 肉薄してカノン、大ロケ、果てはクラーケンまで当てにいく突撃機群。 対空攻撃は主にアングリフが担当して、バジリスクは逃走。 戦場を引きずり回してクラーケンの餌食にする。 チャーイカに対して3敗しているがどれもいい勝負で、戦術的完成度は非常に高い。 急速旋回を一時停止で実行している間に ミサイルをガードなしで食らってしまうのはちょっともったいない、という程度。 「アライバ2」by 愁くん アラクネー カノン中ミサ大ミサ 100mm対徹 妨冷盾盾 カノン機との砲戦を想定したアラクネー。 接近戦になるとシールドを展開し相手を押し返す。 ミサイル回避をECMに頼っているため、切れてからのムラマサ被弾で 熱を溜めてしまい攻勢に出れなくなったり。 「Sunrise」by うすしお チャーイカ ビーム中ミサ大ミサ2/除1 60mm対爆 修修/妨修2 単発ながら直上からの回避困難なミサイルを主軸に、 集中ロックで敵を各個撃破していく。 各機で装備が異なり、チームとして対応力を持っている。 ミサイル回避に不安な部分はあるが、そうそう簡単には落ちない。 TiefNebelとの直接対決には敗れたものの、確実に勝ち星を挙げている。 「帰ってきたケロロ小隊」by オーバーロード 月影 ビーム/ショット/ナパーム JAM1/中ミサ2 修修レーダ/盾/偏 なつかしの月影小隊。 100発ものグレネードを搭載し、相手を嵌め殺すことも。 熱量がたまって変色しはじめたりと、かなり派手である。 オーバーアクションの回避動作は意外とちゃんとかわしてたりする。 一時停止での動作が多く、ハードウェア的にも集中攻撃に脆い。 「似非八部衆」by ユウ バジ カノン大ミサ大ミサ 150mm耐熱 盾盾冷妨 イカ2 ビーム大ミサ中ミサ/除 修妨 アサヒビールから広告料をもらっている突撃バジとイカの混成チーム。 序盤からバジリスクが敵陣を蹂躙、後半はイカが敵を翻弄する。 地上機には頭の痛い組合わせだろう。 一方で対飛行ではバジリスクが活躍できず、敵に完全にハブられてて泣けた。 3対2の空中戦では不利で、バジリスクがどこまで援護できるかがカギか。 「みんなのおでん屋さん」by おでん屋さん トリンカ ビームナパ機 100mm対熱 修修修 なぜか暖簾が氷屋のおでん屋さん。 特殊回避で敵を翻弄する。 とくに1対1で回避力を発揮し、一度スイッチが入ると格闘で敵を粉砕する。 3連修復で持久力はあるはずだが、連続ミサイルを被弾するとそのまま持っていかれてしまうことも。 ジャミング下で特殊動作を繰り返して燃料切れするパターンが、今回は多すぎた。 「あろまや」 by SAT チャーイカ 集中ロックとミサイルで敵を撃破するネギ色のチャーイカ。 比較的地上機からの砲撃を受けやすく、対徹甲を装備している。 距離感が遠く、ビームでの追撃がうまくいってない様子。 「倖成姫」by AMOK 個人的MVP。 ジャミング後マップ隅に集合して地雷設置。 終了間際まで息を潜めているという奇抜な戦術。 マップ隅は見つかりにくく、地雷の存在が敵の接近を阻む。 たまたま迷いこんだ敵は数的優位を確保できずに撃退されてしまう。 これはいいラスティです。 「TiefNebel」by Nuts 優秀なミサイル回避を搭載した2連修復のチャーイカ。 B1リーグ航空戦力ではもっとも装甲の厚い90mm対爆を採用。 ジャミング後の編隊行動で敵を一機ずつ血祭りに上げていく。 ビームの集中砲火と追撃が脅威で、静止した敵は一瞬で炎上。 負ける気がしないというのが正直なところ。 「チーム01五月雨」by yoshi@t 敵上空からミサイル>ビームの連携で攻撃するチャーイカ。 ムラマサはロールすることで回避。 被弾しても最小限のため、敵の追い討ちを誘発し、ECMで無効化するという戦術が成り立つ。 機動力があり、たいていの場合優位に試合を運ぶが いかんせん燃費が悪く、墜落事故が多発。
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【名前】 マラー 【読み方】 まらー 【声/俳優】 桜田航成 【登場作品】 仮面ライダーセイバー×ゴースト仮面ライダースペクター×ブレイズ 【分類】 眼魔 【変身】 眼魔ウルティマ・エボニー 【名前の由来】 ジャン=ポール・マラー 【詳細】 仮面ライダーセイバーとゴーストのコラボ作品、「仮面ライダーセイバー×ゴースト」と「仮面ライダースペクター×ブレイズ」に登場する男性。 Vシネマスペクターに登場したダントンの部下の一人で、カミーユ、ロベスというダントン派の者達と共に活動していた。 彼らはダントンの意志を継いでいるつもりで活動しているが、ダントンが眼魔の世界で病に苦しむ人々を救うため理想の生命体を作る研究を行っていたことを都合のいいように解釈しており、その完成体である深海マコトを探し出し利用することで自分達が究極の生命体に進化しようと目論んでいる。 マコトはダントンが作り出した人造生命体の完成形であったため標的にされたが、彼をおびき寄せるため同じくダントンが作った人造生命体の片割れ、ミオンこと深海カノンのコピーを利用していた。 眼魔眼魂を使い眼魔ウルティマ・エボニーに変身する。 本来エボニーはイーディスが自分専用に眼魔ウルティマを改良したものなのだが、彼が何故変身できるのかは明かされていない。 イーディスとダントンはその思想から対立関係にあったため、ダントン派が入手したイーディスの研究データを基に再現した可能性が考えられる。 コピーカノン4人を吸収することでエヴォリュードを思わせる姿へパワーアップ。 カノンを人質に呼び寄せたマコトも吸収せんとしたが、倫太郎の活躍でカノンの脱出を許してしまい、深海兄妹が変身したスペクター カノンスペクターと交戦する。 当初は二人を相手取っても優勢に戦っていたものの、マコトがシンスペクターに強化変身すると逆に押され出し、グラトニーバイトのダメージで吸収していたコピーカノン達を解放してしまい弱体化。 最期はシンスペクターとカノンスペクターのダブルライダーキックを受け撃破された。 【余談】 桜田航成氏は特撮初参加。 ダントンを含め、配下3人の名前の由来はフランス革命に関わる人物と見られ、マラーの場合は「ジャン=ポール・マラー」と思われる。
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【検索用 とーてすとりーふ 登録タグ 2017年 GUMI VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 と ユリイ・カノン 曲 曲た 殿堂入り 片井雨司】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ユリイ・カノン 作曲:ユリイ・カノン 編曲:ユリイ・カノン 動画:ユリイ・カノン 絵:片井雨司 唄:GUMI 曲紹介 ラブソングを作りました。#03 ルナティック人生賛歌 曲名:『トーデス・トリープ』 ユリイ・カノン氏の10作目。 歌詞 (作者ブログより転載) ねえ ガラクタと化したこの世から逃げるのは 容易いはずなのに 未練がましく息をしている 屋上のフェンスを掴む手が凍みる 剥がれかけの夢が饐えていく あまつさえ 痛みで眠れない 雨に濡れた路地裏の隅で 顔の無い猫の死骸を見た 今日もまた 群衆に溶けて 右に倣うだけの愚かな僕 人生という名の檻の中で 罰が下るその日まで怯えている どうか 醜いくらいに美しい愛で この心を抉ってくれよ 見えない救いに手を伸ばすように 夢を歌っている いっそ 癒えないくらいにぐしゃぐしゃに裂いて 生きているって感じさせて 零れた感情を一滴残さず飲み干してくれ 傷を負うまで痛みは知らない 悲しいふりしていただけだったんだ ぼろぼろに潰した理想の瓦礫から 這い出た芽は何を見る 神様、教えて僕達に 正しい人の生き方を いつだって人は薄っぺらな情で不幸を哀れんだ 優しさで人は救われる? いつかは僕も報われる? 死にたいとか宣うだけの日々 だれの心臓にもなれない どうか 醜いくらいに浅ましい声で 赦しを乞う 僕を裁け 命の輪郭を伝う雫は何色だろう こんな無様に歪んだ僕らの未来を 神様が嗤っているの 今日も 相も変わらず 答えの無い問に苦悩している グッバイ また会えるその日まで 彼は遺書を綴りながら笑う 人間という怪物は ここで罪をいくつ繰り返してきただろう どうか 醜いくらいに美しい愛で この心を抉ってくれよ 見えない救いに手を伸ばすように 夢を歌っている どうか 醜いくらいに美しい愛で この心を抉ってくれよ 生きていたいなんて願った あの日の僕を殺して コメント この曲大好き。 -- 名無しさん (2018-01-20 16 02 51) ようやく追加された -- ゆーな (2018-01-21 13 21 58) この曲好きです!ユリイ・カノンさんの曲は全部大好き! -- みみと (2018-05-18 13 42 00) 前奏の時点で脳内沢山の鐘w 好きー‼ -- H2O (2018-07-05 22 11 05) 誰の心臓にもなれないってところほんとにがちエモじゃん・・・好きすぎる・・・・・ -- ゆき (2019-08-02 11 36 44) ユリイ氏の手掛ける曲に外れないな -- 名無しさん (2019-10-06 06 09 33) いい歌すぎる♡♡ -- sakumi (2020-03-18 18 35 43) ユリイカノンさんの曲、めっちゃ好きです(*´▽`*)♡ -- 黒音 (2020-03-18 18 38 49) 初めの方になにか燃える音がしたような…? -- ルイ (2024-05-15 20 33 41) 名前 コメント