約 536,736 件
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/348.html
スウィーツ王国 シフォン タルト アズキーナ ワッフル マドレーヌ
https://w.atwiki.jp/hatoshin/pages/43.html
カスガ かすが 情報 主な作品: 特色: 他プリキュアファンからの扱い: ハト信者からの扱い:
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/2928.html
【作品名】ケシカスくん 【ジャンル】漫画 【名前】ケシカスくん(デブ) 【属性】ケシゴム 主人公 文具界ナンバーワン 【大きさ】小学一年生の男の子の1.5倍ぐらいのデブ 【攻撃力】ボディープレスで小学一年生が使う机を潰す。 【防御力】通常時(小学生の手の平並みの大きさ)でも1mぐらい飛ばされて壁に激突してもダメージなし。 【素早さ】移動速度・反応:大きさ並み 【特殊能力】後ろについているツノを伸ばして自由に操れる。伸ばす速度は実際にケシカスを伸ばしてお試しください。 自身の体を削ることでカス息子を作れる。性能は所詮カスだけど。 【長所】コイツだけ規格外 【短所】あんた「ケシカスくん」じゃなくて「ケシゴムくん」ですからーっ、残念! 参戦:vol.4 vol.4 646 :格無しさん:2007/08/13(月) 03 54 14 ケシカス考察 ○真中 ボディプレス勝ち ○ボス 同上 ×うさだ パンチ負け ○成歩堂 ボディプレス勝ち ○相模 同上 ×クロノ 斬られて負け △金田 倒せない △夜神 当てられない ×五代 轢殺負け ×メロス 刺殺負け クロノ>ケシカス>相模
https://w.atwiki.jp/hakodama/pages/59.html
名称 うらぶれサーカス サーカス カレイドサーカス 画像 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 分類 陸上 数値 - スコア 0 都市スコア補正 / 範囲 5% / 1hex 10%/ 1hex 20% / 1hex 発生条件 ・サーカスからの降格 ・うらぶれサーカスからの昇格・カレイドサーカスからの降格 ・サーカスからの昇格・プレゼントを開ける 実行可能命令 ・整地や地ならし→平地・王様パワー発動→サーカス ・整地や地ならし→平地 ・整地や地ならし→平地 備考 説明 うらぶれサーカスはサーカスが降格したもので森と同等(単位が無い等の共通しない部分も多いが)です。災害にとても強くて隕石や広域被害中心で海に、噴火で山に、噴火周り1hexや広域被害2hexで荒地に、広域被害1hexで海(浅瀬)になります。 サーカスは周り1hexの最大自然増加人口が1000人上がります。災害にとても強くて隕石や広域被害中心で海に、噴火で山に、噴火周り1hexや広域被害2hexで荒地に、広域被害1hexで海(浅瀬)になります。 カレイドサーカスは周り1hexの最大自然増加人口が3000人上がります。災害にとても強くて隕石や広域被害中心で海に、噴火で山に、噴火周り1hexや広域被害2hexで荒地に、広域被害1hexで海(浅瀬)になります。 地形一覧|地形変化一覧
https://w.atwiki.jp/gods/pages/88022.html
マスウードシャー(マスウード・シャー) イスラム王朝インジュー朝の君主。 関連: シャラフッディーンマフムードシャー (シャラフッディーン・マフムード・シャー、父)
https://w.atwiki.jp/web_soc/pages/1125.html
チャレマ版(1214)/PS版(1423)/PS版(1545)/PS版(1759) 最終更新日時:2017-08-06 19 30 21 (Sun) プラットフォーム yahoo! 〇 mixi 追加 2016/12/07 引退 エリア適性 選手情報 6 7 6 フルネーム ファビオ・ダ・シルヴァ・カスタン 3 3 3 肩書き スペイン代表を選択したブラジルが生んだ野獣 2 2 2 国籍 スペイン 1 1 1 ポジ FW 1 1 1 年齢(1期) 26歳 区分 モデル ディエゴ・ダ・シルバ・コスタ 銀 タイプ センターフォワード 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 7 9 3 9 10 B 2期目 9 8 10 5 9 10 A 3期目 9 8 10 7 9 10 A 4期目 9 8 10 9 8 10 A 5期目 8 8 9 9 7 10 A 6期目 8 7 8 8 7 10 A 7期目 7 6 7 7 7 10 A 8期目 6 5 6 5 7 10 A 9期目 10期目 11期目 PK FK CK CP 7 2 1 3 知性 感性 個人 組織 - 3 4 - 闘志むき出しのプレーから野獣とも称されるブラジル出身の点取り屋。 その屈強なフィジカルをいかした重戦車ドリブルでエリア内に侵入し、ゴールを奪う。 また、相手DFとの駆け引きでマークを外す動きにも長ける。 ただ、気性が荒く、相手を常に挑発する。 ▲上へ チャレマ版(1214) チャレンジマッチ賞品選手2014/01/22~2014/02/19 04 00 エリア適性 選手情報 6 7 6 フルネーム ファビオ・ダ・シルヴァ・カスタン 3 3 3 肩書き スペイン代表を選択したブラジルが生んだ野獣 2 2 2 国籍 スペイン 1 1 1 ポジ FW 1 1 1 年齢(1期) 22歳 区分 モデル ディエゴ・ダ・シルバ・コスタ OP タイプ センターフォワード 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 7 6 7 4 8 7 D 2期目 8 7 8 5 8 8 C 3期目 9 8 9 6 8 9 B 4期目 9 9 9 7 7 10 A 5期目 9 9 10 8 6 10 A 6期目 9 9 9 8 6 10 B 7期目 8 8 8 6 6 10 C 8期目 5 5 5 4 6 10 D 9期目 0 0 0 0 6 10 D PK FK CK CP 7 2 1 3 在籍 知性 感性 個人 組織 1期 - 2 2 - 2~4期 - 3 3 - 5期 - 4 4 - 6~9期 - 3 3 - 闘志むき出しのプレーから野獣とも称されるブラジル出身の点取り屋。 その屈強なフィジカルをいかした重戦車ドリブルでエリア内に侵入し、ゴールを奪う。 また、相手DFとの駆け引きでマークを外す動きにも長ける。 ただ、気性が荒く、相手を常に挑発する。 ▲上へ PS版(1423) マドリードスカウト限定選手(2014/06/01~06/05) エリア適性 選手情報 フルネーム ファビオ・ダ・シルヴァ・カスタン 肩書き 国籍 スペイン ポジ FW 年齢(1期) 区分 モデル ディエゴ・ダ・シルバ・コスタ タイプ 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 8 10 8 7 6 2期目 3期目 4期目 5期目 6期目 7期目 PK FK CK CP 7 2 1 3 知性 感性 個人 組織 4 5 ▲上へ PS版(1545) ワールドスカウト第3弾 限定選手(2014/06/27~07/04) エリア適性 選手情報 フルネーム ファビオ・ダ・シルヴァ・カスタン 肩書き 国籍 スペイン ポジ FW 年齢(1期) 区分 モデル ディエゴ・ダ・シルバ・コスタ タイプ 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 8 10 6 2期目 3期目 4期目 5期目 6期目 7期目 PK FK CK CP 知性 感性 個人 組織 ▲上へ PS版(1759) ビッグロンドンスカウト 限定選手(2014/11/7~11/18) エリア適性 選手情報 フルネーム ファビオ・ダ・シルヴァ・カスタン 肩書き スペイン代表を選択したブラジルが生んだ野獣 国籍 スペイン ポジ FW 年齢(1期) 26歳 区分 モデル ディエゴ・ダ・シルバ・コスタ タイプ 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 8 10 6 2期目 3期目 4期目 5期目 6期目 7期目 8期目 9期目 PK FK CK CP 知性 感性 個人 組織 ▲上へ 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント ビッグロンドンスカウト_エリア適正:676,333,222,111,111、 -- 名無しさん (2016-03-12 17 14 57) ビッグロンドンスカウト:スタ8、ラフ7、交換S、PK7、FK2、CK1、Cap3、感4、個5 -- 名無しさん (2016-03-12 17 13 00) 5期:N-BOX LCF 30試合24G(3位)10A評価3.40 -- 名無しさん (2014-03-30 00 48 04)
https://w.atwiki.jp/confettiarc/pages/18.html
ダウト 容姿 23歳 ピンク赤の長髪・緑眼 180cm ・ 独特な雰囲気を持ち出す、お調子者。 ・表向きはすごく適当で飄々としているけど、かなり裏で思考を巡らす策略家。 ・ ルカとの賭けに負け、人間の姿に渋々なり、主人公を守るために入学。 ・ 人間の姿を保つ条件として、バトル時に何かしら賭けないといけなくて、 さらに今後一切賭け事に負けてはいけないという決まりがある。 ・ バトル時はカードを使用。 ・ 嘘をついたり、駆け引きをしたりということに長けている。 ・ 実はトランプ。そのため、体のあちらこちらにマークがある。 ・ (目の下ハート、左首筋スペード、左の手の甲にダイヤ、右の腕にクローバーの模様が浮かび上がっている) ・ 赤ピンク色の長髪で緑色の目。 「あららー?ミケってば、もしかって照れちゃってるぅ~?」 「そう、賭け事だよ★ 僕、賭け事と騙し合いには必ず勝っちゃうしねー♪ あ、なんなら試してみちゃうー? 君が勝ったらなぁーんでも言うこと、聞いてあげる。 僕が勝ったらそうだなぁー…。 君は僕のお嫁さん!なぁーんてのは、どぉー?」 「ちょっとSTOPー★ 普通に戦ってもつまんないし…。 じゃーんっ♪ このトランプを使って簡単なゲームをしよっかぁ! 騙しあいのゲームだよ。」 「危ないっ…!…全く君はっ…! (今にも泣きそうに)……本当に無事で良かったぁ……。(力強く抱きしめる)」 「あれれー?カードゲームでは俺に勝てないからって、 そういう手を使うのは、卑怯だよねぇっ…!(切りかかりにいく)」
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/332.html
【作品名】銀魂 【ジャンル】アニメ 【名前】スペースウーマン 【属性】宇宙人 【大きさ】15mくらい、ウルトラマンを女性化したような姿 【攻撃力】自分よりでかい鳩(ブラックピジョン似)や恐竜(エレキング似)をパンチ一発でKOする。 自分よりでかい怪獣10匹ほどの死体が転がってるのに本人は無傷である描写から、自分よりでかい怪獣10匹程度なら 余裕で倒せるものと思われる。(キングジョーっぽい巨大ロボもその怪獣の中にいた) バナジウム光線:腕を十字に組んで発射。50m位の爆発を起こし、15mくらいの宇宙人を消滅させる威力。 射程は上司を殺そうとしたシーンから考えて200mくらいはある。50mくらい先にいる怪獣が全く反応できない速度。 【防御力】体格相応の達人よりは上かと思われる。宇宙戦闘可能。 【素早さ】 自分よりでかい怪獣10匹と戦ってほぼ無傷で勝利。惑星間を生身で飛んで移動できる。 怪獣2匹(ゴモラモドキとタッコングまがい)に背後をとられても、相手が攻撃を仕掛ける前に振り向いてバナジウム光線で瞬殺する。 【特殊能力】宇宙戦闘可能。惑星間移動可能。 【長所】えいりあんばすたー 【短所】なかなか結婚できない。著作権が怖い。 【戦法】ある程度距離をとってバナジウム光線。 vol.8 821格無しさん2023/03/21(火) 22 53 18.72ID chkDRB5P スペースウーマン再考察 スペックが高いのでもう少し上に行けるはず。戦法はパナジウム光線を放つ。現位置の上から見る。 △キレネンコ こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ○宇宙犬人コリー~マツザカ・オウミ・コウベ・ドラゴン パナジウム光線勝ち ×伯爵 デスノイザー負け これより上は大きいキャラが多くて勝てない。なので位置は 伯爵>スペースウーマン>マツザカ・オウミ・コウベ・ドラゴン vol.2 234 :格無しさん:2010/08/12(木) 19 02 14 ID +lSUhjaz スペースウーマン 考察 移動力が曖昧なので大きさ相応で考察 × ラメガ 光線は耐えられて、焼き殺されて負け × モビービック 大きさ的に光線一撃じゃ無理、噛み付き負け × タロー 距離が取れない、大きさ負け ○ ガイサック ハサミの一撃は耐える、光線でも格闘でも倒せる ○ ジッポー 光線勝ち ○ ロボット戦車 光線勝ち ○ お~でぃ~お~ 先制光線勝ち タロー>スペースウーマン>ガイサック
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/42.html
ユウト(男)15歳 血液型はとりあえずAB型で。 髪はもさもさしてて耳が隠れる程度長い、茶髪。 小動物を連想させる身長と性格なため、「チビ」と呼ばれることもある。 科学者の母とワーラットの父の子供だが、姿は人間そのもの。 しかしある事件によってワーラットの姿と身体能力に「変化」できるようになった。 ちなみに父は生まれる前に、母はその事件によって死別。ウスワイヤに保護されて生活している。 ナイトメアアナボリズム 獣の悪夢 人間から獣へ変化する能力、主に爪と牙が自身の武器。 人間のナイアナとワーラットの進化が死ぬ時に反応して覚醒した。 しかし本人は「自分が化け物になる能力」と認識しているため よっぽどの事がない限り使いたくはないようだ。 ちなみに発動中の眼の色は緑、知性をあらわしている。 異常な成長速度で12歳に成長が止まるほど。 そのため学校から「子供の教育に悪い」という理由で義務教育を受けられなかった。 落ちこぼれ高校のいかせのごれ高等学校に入学するが、 母の教育によって頭はよく、学力は上の下。 得意科目は理系で苦手科目は体育と社会(社会貢献を全くしていない&家にテレビがない)。 耳が長いことを隠したいのでなるべく体育の時は見学している。 幼少時代に学校に行けなかったため友達ができなかったが、 同学年の「ある生徒」に声をかけてもらってから友人関係が変化、 現在ではその「ある生徒」を含む仲の良い友達と楽しい日々を送っている。
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/822.html
202 21歳のキモウト~最終回変~ 1/7 sage 2009/08/05(水) 23 49 33 ID R/Zzq+U1 「…………」 やぁみんな、こんばんわ。俺の名は七志野…え?タイトルを見れば解る?それは失敬。 でだ。俺は今、自分の家(アパート)の扉の前にいる。どうしてさっさと開けないのかって? 聞かなくても解るだろう?詳しくは過去作品を参照してくれ。 「…ふぅ」 いつまでもこうしているわけには行かない。そろそろ覚悟を決めるか…いい加減腹も減ってきたし。 「ただいま…」 ドアを開けてただいまの挨拶。さて、あの愚妹は今日はどんな格好で… 「お帰りなさい、兄さん」 「…あれ?」 今日はどんな姿で出迎えるのかと思いきや、いつものコスプレ系の服ではなく、ごく普通の私服(ライトグリーンのTシャツに薄いピンク色のミニスカート、そして白い薄手のカーディガン)に、黄色のエプロンを着ていた。 「?どうしたの兄さん」 「いや…」 今日はどうやって突っ込んでやろうかと思っていたが、拍子抜けしてしまった。 「あ~、とりあえずただいま」 「おかえり兄さん。御飯にする?お風呂はあと5分くらいで温まるけど」 「んじゃあ飯にするか」 「わかった。あ、その前に背広渡して。ハンガーにかけとくから」 「ん、頼む」 あれ? 「はい、兄さん」 「ああ、ありがとう。いただきます…」 「どう?」 「普通に美味い」 「よかった」 あれれ?? 「兄さん、お風呂温まったよ?」 「じゃあ入るか」 「あっ、今日は洗濯する日だから、お風呂に入る前に、洗濯機のスイッチを入れておいてね」 「了解」 あれれれれ???? 203 21歳のキモウト~最終回変~ 2/7 sage 2009/08/05(水) 23 50 01 ID R/Zzq+U1 「ふぅ…さっぱりした」 「何か飲む?ビールとか」 「酒はいいや。麦茶あるか?」 「補充したばっかりだから少し薄いけど」 「じゃあ何かジュースくれ」 「はい、ポ○リ」 「俺はアク○リアスの方が好きなんだけどな…」 「文句言わないの」 「へいへい」 ………… 「っじゃねえ!!」 「何よ急に」 「どうしたんだお前!?熱でもあるのか!?それともどこか調子悪いのか!?」 「は?」 「こうしちゃいられん!救急車!110番!…じゃなかった119番だ!」 「もしもし?」 「えーと、夜間でもやってる病院は…」 「とりあえず落ち着けバカ兄貴」 「あふんっ!?」 か、踵落とし…ミニスカで繰り出す技じゃないぞ。 「落ち着いた?」 「ああ、すまん。少し動転していたようだ」 「そ、ならいいけど」 「で、何があった?」 「何って?」 「いつもなら、俺が帰ったと同時にコスプレで出迎え、キチ○イじみた言動を繰り広げては勝手に暴走、自滅のコンボを決めるではないか」 「自滅って…」 「何かあったのか?」 「別に。ただ、たまには普通に出迎えようかなって思っただけだよ」 「そうだったのか。すまん、妙な勘繰りをしてしまったみたいだな」 「あとネタが無かったし」 「マテ」 随分メタな発言だな。 「まぁいい。明日は休日だが、どうする?夜更かしでもするか?」 「それなんだけど…」 何やら口ごもる舞。 「ねえ兄さん、一緒に寝よう?」 「だ が 断「何もしないから」…る?」 「お願い。襲わないから。誘惑しないから。何もしないから。本当に、ただ寝るだけでいいから。だからお願い。一緒に寝よう?…お兄ちゃん」 「何かあったのか?」 「…………」 「…まあいい。約束だぞ」 「うん…」 204 21歳のキモウト~最終回変~ 3/7 sage 2009/08/05(水) 23 50 34 ID R/Zzq+U1 電気を消し、二人でベッドに入る。どうせ寝に帰る部屋だからと、思い切ってダブルベッドを買っていたのだが、今日、それが初めて役に立った。 (いつもは舞がベッドで、俺が床で布団を敷いて寝ている) 「ねえ兄さん。こっち向いて?」 僅かな逡巡の後、俺は舞の方へ身体を向ける。 「…………」 『綺麗だ…』 思わずそう口走ってしまいそうだった。 元々美形の舞だが、月の光に照らされていると、ある意味神秘的な雰囲気を醸し出している。 「うふふ♪えいっ!」 「なっ!?おまっ!?」 少しの間魅入っていたようだ。その隙に、半人分の空間を一気に詰め、舞に身体を密着させられた。 「どうしたの?兄さん」 「お前…何もしないって…」 「私は何もしてないよ?ただ抱きついただけだもん」 くっ!…た、確かに、この程度では『誘惑』とは言えまい。むしろ過剰反応すれば、この妹に何を言われるかわかったものではない。 後、俺の左腕を腕枕にするな。人間の頭って結構重いんだぞ。 「久しぶり…兄さんの胸の中…」 うっとりした声で呟く舞。意外にも本当に抱きついているだけで、アレをアレしたりコレをコレされたりすることは無かった。 『アレ』や『コレ』では解らないって?君達のお姉さんか妹に聞いてみなさい。 「最後に抱っこしてもらったのって、いつだったっけ」 「日曜に俺が昼寝していた時」 「もう!そうじゃないよ!」 「悪い悪い。そうだな、確か舞が中学に上がった頃くらいまでじゃないか?」 「そうだったね…」 別の言い方をすれば、俺が高二になった頃でもある。 さすがにその頃になると、舞も女らしくなってきていて、密着されるのが苦痛だったりした。 ちなみに、一緒に風呂に入るのを止めたのもその頃だ。 こう見えても結構ストイックな人間だったのである。 …ごめん。ただもてなかっただけです…orz 「泣き虫でいつも虐められていた舞がな…随分大きくなったもんだ」 「当たり前だよ。私だって、いつまでも子供じゃないよ?」 「そうだな。でも俺にとって、舞はいつまでも可愛い妹のままだよ」 「それ、あんまり嬉しくない」 「そうか?」 205 21歳のキモウト~最終回変~ 4/7 sage 2009/08/05(水) 23 51 02 ID R/Zzq+U1 いつもの攻防(性的な意味で)を忘れて、昔話に花を咲かせる。 「ねえ、お兄ちゃん」 「ん?」 「好き」 「…………」 「私はお兄ちゃんが大好き」 「舞…?」 「兄としてじゃなくて、一人の男の人として、私はお兄ちゃんが、蛍さんが好き」 不意打ちだった。今までも性的な意味で襲われていたので、舞が俺をそういう目で見ていることには気付いていた。 だが、『ひょっとしてからかっているのではないか?』という希望的な考えもあったのだ。 しかし、それが今全て覆された。 「…舞、俺は…」 「解ってる。兄さんが私のこと、妹としてしか見ていないって。妹としか見ようとしないって」 「…………」 「兄さん知ってる?私結構、ううん、かなりもてるんだよ?」 「そりゃミスキャンパスだからな」 「正確にはセミキャンパスだけどね。今まで沢山の人に告白されたよ。3桁、もしかしたら4桁行ってるかも」 「中学の頃からラブレターもらいまくってたもんな。ある意味羨ましいよ全く」 「中には2~3回告白してきた人もいたなぁ」 「それだけ本気だったってことだ。でも結局は振ったんだろう?」 「うん」 臆面もなく肯定する舞。実は一度、俺は告白の現場に偶然居合わせたことがある。 『ごめんなさい。私、好きな人がいるんです。世界で一番、好きな人がいるんです』 その時の舞はそう言っていた。思えばその頃から、舞は俺を男として見ていたんだろう。 「お前は理想が高すぎなんだよ」 「誰のせいだと思ってるの」 そこで俺に振るか。 「今まで告白してくれた人の中には、兄さんよりも素敵な人もいたよ。兄さんよりカッコよくて、兄さんより頭 がよくて、兄さんよりしっかりしてて、兄さんより優しい人もいたよ」 「そりゃあ、俺は中の中、凡人って言葉が服着て歩いてるようなもんだからな。で、そいつはどうしたんだ?付き合ったのか?」 「振った」 バッサリだなお前。 「ダメなの。どうしても。どうしても兄さんと比べちゃうの。相手が完璧であればあるほど。相手が兄さんに似ていれば似ているほど。『どうしてこの人は兄さんじゃないんだろう』って」 「…………」 「ねえ兄さん。多分私は、兄さんがいる限り普通の恋愛って出来ないんだと思う」 「…………」 「兄さんが私の手の届くところにいる限り、私が兄さんに期待している限り、私は他の男の人を『そういう』目で見られないんだと思うんだ」 「…俺にどうしろってんだよ」 「…結婚して」 「へ!?」 「私以外の人と結婚して。私以外の女の人と結婚して、私以外の人の赤ちゃんを作って」 「…舞…?」 「そこまでしないと、私はきっと兄さんを諦めない。私より素敵な人を見つけて。私より綺麗で、私より優しくて、私より兄さんを愛している人と結婚して!そうでないと私…わたし…」 206 21歳のキモウト~最終回変~ 5/7 sage 2009/08/05(水) 23 51 30 ID R/Zzq+U1 舞の声が震えだす。密着しているから顔を見なくてもわかる。 「舞…泣くな…」 「お兄…ちゃん…!」 舞の背中に右腕を回し、左手で舞の頭を撫でる。 「落ち着いたか?」 「…ぅん…」 5分…いや、10分くらい経っただろうか? ようやく舞の嗚咽が止み始める。 「ごめんな舞。そこまで思いつめてるなんて知らなかったよ」 「いいの。本当はね、兄さんと一緒に、暮らすつもりは、無かったんだ。どこか、遠いところで、兄さんのいない、ところで、兄さんのこと、思い出せなく、なるくらい、遠いところで、生きるつもり、だった、のにっ!」 嗚咽で詰まらせながらも、必死に言葉を紡ぐ舞。 「でも、ダメだった。私は、兄さんがいないとダメなの!私には兄さんしかいないの!兄さんがいてくれないと生きていけないの!」 「舞、俺が結婚すれば、お前は生きていけるんだな?お前が勝ち目が無いって思えるくらいの相手と結ばれれば、お前は俺が居なくても生きていけるんだな?」 「…うん…」 「…解った」 腕に力を入れ、舞の身体を強く抱きしめる。 「俺、きっと見つけるよ。お前よりいい女を。お前より愛せる人を。お前より愛してくれる人をさ…」 「…うん…」 今日が最初で最後だろう。妹を女として、抱いて眠る夜は。 「ねえ兄さん」 「ん?」 「キス、して」 「え?」 「約束の、キス…」 「…解った。目、閉じろ」 15年ぶりの妹の唇は涙の味がした。 207 21歳のキモウト~最終回変~ 6/7 sage 2009/08/05(水) 23 53 31 ID R/Zzq+U1 「ごめんなさい、兄さん…」 兄が寝静まってから、私は小さな声で謝罪した。 「私、きっと諦めない。きっと諦めきれない」 兄のためなら、自分は何でもする。兄を愛するためなら、自分は何でもできる。 「どんな女と結ばれても、その女と子供を作っても、きっと私は、全てを壊す」 私はそういう女だ。独占欲と嫉妬の塊。いや、狂愛で生きる人間というべきか。 「兄さんを取り返すために。兄さんの愛を奪い取るために」 思い出すのも忌まわしい。8年前、私は一人の人間をこの手にかけた。 兄に好意を抱く女性だ。名前は確か…いや、どうでもいいことだ。 兄にとって最初の、そして最後の恋人。 可愛らしい女性だった。そして優しい女(ヒト)だった。 兄が初めて『その女』を家に招いた時は、家族総出で驚いたものだ。 父はしきりに『信じられん』と繰り返し、母は『天変地異の前触れか』と経文を唱えだす始末。 兄は憮然とし、その女は愛想笑いをしていた。 私は…多分苦笑していた、いや、苦笑している振りをしていたと思う。 なぜなら、その時私の心を支配していたのは、抑え切れない憎悪だったからだ。 『兄さんに微笑まないで!』 『兄さんに触らないで!』 『兄さんの名を呼ばないで!』 『兄さんを返して!』 少しでも気を緩めれば、そんな言葉を叫んでしまいそうで、私は挨拶も早々に、部屋へ引きこもってしまった。 3ヶ月。たった3ヶ月。私が耐えられたのはたったそれだけ。でも、それが限界だった。 当時の私は13歳。中学1年生。子供であるはずの私が、一人の人間を殺したのだ。それも何の躊躇も無く。 「そのために、兄さんの幸せを壊してしまう…」 正直、自分がそこまでする人間だとは思わなかった。同時に理解した。 『私がいる限り、兄さんは誰とも結ばれない』 狂喜した。そして絶望した。 「だからお願い。守ってあげて」 兄さん… 「私からその人を守ってあげて」 208 21歳のキモウト~最終回変~ 7/7 sage 2009/08/05(水) 23 53 58 ID R/Zzq+U1 愛してる… 「私を愛さないで」 私を見て… 「私を憎んで」 私を愛して… 「私を殺して…」 兄さんに殺されるなら 「兄さん…愛してる…」 地獄に堕ちても 「…アイシテル…」 きっと、笑顔でいられるから… 「…………」 「どう?兄さん」 「とりあえず一言言っていいか?」 「うん」 「妄想乙」 「それほどでも~」 「褒めてねぇよ。で、こんな嘘99.9%の文章読ませてどうする気だ?」 「『キモ姉&キモウトの小説を書こう』のスレに投下しようと思って」 「投下するのはいいけど実名は止めろ」 「ごめん、もう投下しちゃった♪」 「ちょっ、おま」 「言ったでしょ?私は最初から兄さんにLOVEだって!」 「いつ言った。全国の七志野・蛍さんと七志野・舞さん。ごめんなさい…orz」 「と言う訳で兄さん!早速私達も結ばれましょう!」 「脈絡が全然無いぞ。そしてあえて言おう」 「だ が 断 る!」 「そう言うと思ったよ。でも今日という今日は逃がさない。最初に言っておく!私は色々な意味で、 か~な~り、限界だ!」 「その後、兄は妹の愛を受け入れ、末永く幸せに暮らしましたとさ。 21歳のキモウトシリーズ…完!」 「嘘をつくな」