約 36,463 件
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/198.html
【犬】 木原脳幹with対魔術式駆動鎧&アレイスター=クロウリー>旭矢>双頭犬>ミケ>青銅犬>マルちゃん>黒犬>法玄>サベール隊長>アーノルド>コボルド>ネロ>シュシュ >白戸次郎>スヌーピーっぽい犬 【牛】 ゴズメズコンボイ>ミノス>デビルホーン>バーニングビーフ>邪鬼に瞬殺された牛>兜牛>どん牛>闘牛(押忍!!空手部)>牛 【宇宙人】 サノス>クロノス>デルタスター・ウルトラマン>救世主マン>フリーザ >世直しマン>カグヤ>イカルス>岩石大首領>シルバーサーファー>バルタン星人(FER) >カービィ(スマブラX)>フォックス・マクラウドonアーウィン>終末兵器アスモダイ>レッドマン >ウルトラマン(かっとびランド)>ソフィー先輩>ボーナスくん>クリプトスポリジウム137 >ジオラ>宇宙犬人コリー>スペースウーマン>バド星人>ワードリス>かまきり星人with円盤 >シンセサイザー星人>全とっかえマン>ジュラル星人>ハリゴラス>ぐちゃぐちゃ>クラウンジラ >ギャオスベイダー>ザール>バブルス王女>ポグル・ザ・レッサー>ケツだけ星人>スロモー星人 【馬】 冥府神スレイプニル>ギガホース>ユニコ(ゲーム)>黒王号>スレイブニル(BASTARD!!)>ミドロ号>ディアブロ 【神】 饕餮>ヨグ=ソトース(デモンベイン)=緒方次郎>マンダラック・ザ・ダークモニター>ナイアルラトホテップ>無限ザマス>マスタードラゴン>旧神 >神(イコノクラスト!)>ナイアーラトテップ>太陽>アザトース>暗黒神クェーサー>ガタノゾーア >破壊神バロン>クトゥルー>サルーイン>ディー>でいだらぼっち>リバイアサン>神 >シドー>メデューサ>リューク 【亀】 亀>島亀>ジンメン(デビルマンVS闇の帝王(ハデス))>セントブリス号を食った亀>昭和ガメラ>エンツィオ>ラメガ>大亀ザクマ>アイスブロス>ウェンディ・ギャレット >ジンメン>トンちゃん>亀にされたポルナレフ 【熊】 じょん>ブラウ>二代目クマ>赤カブト>赤毛の魔性>マダラ>レタンデビル >勇次郎が倒したホッキョクグマ>小十郎を打ち殺した熊=ブライアン・チャオミーくん>キョーボー>シロの母ちゃん>ただのくま>熊の活け造り 【猿】 猿羅神>孫悟空>ゴリラ(ファンタジー)>オーバのゴウカザル>キングコング(怒りのメガトンパンチ)>パーゴリラ>パーマン2号>ピポサル>ゴリさん>トロルコング>サルモネラ一家 >初代ドンキーコング>バブルス王女>ドンキーコングJr.>夜叉猿>猿型ホムンクルス>齧り方モンキー>猿>オリバー>光子>豪ヒロミ>キング・ルイ>ロボットモンキー>ラフィキ>エテ吉 【尻】 バブズ>へをコクター>アスラ>尻目>ケツだけ星人 【スライム】 メタルスター>ドロドロ黴>スーパースライム>メタボン>スライバ>ポイズンゴースト>チャンプ >はぐれメタル>メタぞう>ショゴス>メローナ>メタルスライム>ホイミン>ホイミスライム >スライムベス>スライム 【天体】 暗黒惑星グランスフィア>太陽>松岡修造>太陽(北風と太陽)>エゴ>カグヤ >アパロイトマザー>人類殲滅システム>月>地球=惑星バルカン 【虎】 虎(ファンタジー)>にしきトラ>アーマータイガー>虎(北斗の拳)>ピクルの餌>タイガー・ザ・グレイト>李徴 【蛇】 八俣遠呂智>コブラ>スペースタイパン>メデューサ(ドラえもんズ)>バジリスク>妖蛇>ギガンデスハデス>メデューサ>デビル大蛇>ドノマーガ>大主>邪神ちゃん>巨大アナコンダ>キングコブラ>サンゴヘビ>湯本の草原の主>お父様(濃姫) 【妖怪】 信楽>楊戩>戸愚呂弟>白面の者>水神様>戦艦顎>ぬりかべ(第6期)>轟砕坊>はらだし>ホノボーノ>水邪鬼>尻目>ミドロ号>ジバニャン>千年に一歩あるく鳥>恐怖生物3号>三毛姐さんwithタマ 【ライオン】 青い射影ライオン>グラオーグラマーン>レオ・ウィザード>ライガーゼロ(素体)>サプライおん>リッチー>ネメアのライオン>シンバ>クローンライオン>ナイ ライオン 【竜】 フユノリュウ>マスタードラゴン>超神龍>INVINCIBLE HUGE BURNING SPEEDY DRAGON >ビクトリーグレイモン>土の竜>サイバーデスドラゴン>ヤマタノオロチ(YAIBA!)>シーザー >『黒』>竜王>ジウス>龍神>デスザウラー>GMKゴジラ>バートジラ>エンシェントドラゴン >初代ゴジラ>ガガ竜>宇宙生物ダンタリオン>マツザカ・オウミ・コウベ・ドラゴン >ドラゴン(MONSTERS)>ヨッシー>ドラハルトJr.>ジョセフ>銀の龍 【霊】 メルビー>平将門>デーモンスピリット>νガンダム(フルカラー劇場)>死霊騎士>カーメン王国騎士団の亡霊 >幽霊騎士>ジバニャン>サイモンの魂>さまようたましい 【ロボット】 オーバーデビル>ドラえもん>ドラメッドⅢ世>サイバーデスドラゴン>ドラえもん(ED映像) >ドロレス>エースキラー>オーバーデビル(アニメ)>D-56型>ドラえもん(わさびの方のアニメ) >白鯨(白鯨伝説)>アマクサ>ミラーアクエリオン>メカ>ジャイアントロボ >ガンダム(グレイトバトルフルブラスト)>ガンガー>エディ>ジュラルモンス>ロボット爆弾>大砲ロボット・グスタフ >28号>ザンダクロス>アンティ>ブロンズ共和国のロボット戦艦>モゲラ>EZAKI Z1>グロテスク1号 >ゴリアテ>キエルンガーZ>ユートム(モンスターアタック)>ブロンズ共和国のロボット戦車>変な怪獣 >戦車>ロボ丸>王国魔導兵器=大野九郎ベエの奴隷ロボット>サリー>デビルカー>エイト >ヒュウガロボ>脇侍>機械人間兵>ミケえもん>ロビー>ルイゼッタ=ハレルヤ >蚊のロボット>ビューティフル女
https://w.atwiki.jp/dangeroussstree/pages/30.html
第三話/パンダ 「はっ!? ……夢か。ふぅ」 史上最低のクソッタレな悪夢から覚めたおれは、安堵の息を漏らしつつ額をびっしょりと濡らす汗を手のひらでぬぐった。 そうだとも、ずべて夢だったのだ。念願の新居が破壊樹によって空高く飛ばされたのも、しかたなく破壊樹を登って我が家を目指すことになったのも、破壊樹の中から出てきた妖怪バンブー喰い女と嫌々手を組むことになったのも……すべて出来の悪い悪夢に過ぎない。 現実はいたってシンプルだ。新居を購入したおれは、その勢いで家の元の持ち主である西野カナタさんにプロポーズ。自衛隊や謎のキリストおじさんの介入を受けながらもおれは邪魔するやつをちぎっては投げちぎっては投げ、紆余曲折ありながらも彼女と見事ゴールインそして昨夜はオタノシミデシタネ……うむ、我ながら完璧な記憶力と言わざるを得ない。ちょっと自分で自分が誇らしいぞ。 と、その時。 「……んうぅ……?」 上体を起こしたおれの隣でか細い、しかし柔らかな囁き声がした。 「!!!」 そうだ、そうなのだ。昨夜はソウイウコトがあったのだから、当然隣には彼女が寝ていてしかるべきなのだ。すっかり失念していた。我ながら残念な記憶力と言わざるを得ない。 だが落ち着けおれよ。二人の関係はもはやアベックを通り越して新婚夫婦のそれ! なにを緊張することがあろうか。いやない。緊張なんかしていない。だから振り返ろうとする首の関節がまったく動かないのは緊張して体が強張っているとかそんなことではだんじてない! 「……ふわぁ……ああ、おきたのですか……?」 うわああああああああああああ!?!?!?!?!? 緊張して体が動かない!!!!!!!!!! おおおお、おちつけ! 大丈夫だ! なにが大丈夫なのかさっぱり分からないがとにかく大丈夫だ! ここは落ち着いて、極めて落ち着いて、そして落ち着いて、落ち着いた声で落ち着いた朝の挨拶をすればいいのだ。そうだ落ち着けおれ。 「おはひょっ」 ぎゃあああああ!!!!! 噛んだ! めちゃくちゃ噛んでしまった! 超かっこわるい! なんだ「おはひょっ」って!? 「……ふふっ、なんですか、その挨拶?」 カナタさんが笑っている! ぐおおおお……情けないやら引かれなくてほっとしたやらで頭がぐちゃぐちゃだ……。 「やはりヒューマンは変わった生き物ですね」 幸いにも彼女は好意的に解釈してくれたらしい。そう、その通り。おれはヒューマンで変わった生き物なのだ……うん? 彼女のセリフに違和感を感じ、緊張もどこへやら素早く振り返る。するとそこには……。 「さ、起きたのならさっさと身支度を整えなさい」 ……そこには、悪夢に登場したそれとまったく同じ外見をした妖怪バンブー喰い女がいた。 「……」 「? どうしたのです、そんな死んだ魚のような目をして」 「……ああ、いや、なんでもない」 なるほど、そうか。そういうことか。つまりこれは。 「まだ夢を見てるんだな……じゃなきゃこんなバケモンいるはずねぇよ」 「夢ではありませんしとんでもなく失礼ですねバカヒューマン」 夢ではないらしい。夢であって欲しい。いや夢だ間違いない。 「じゃあ聞くが夢じゃないならカナタさんはどこに居るんだ?」 「カナタは私のシェルターバンブーの関係で市役所に行くと言っていました」 「おれの隣で寝ているはずでは……」 「カナタの寝室は別の部屋ですが? お前と同衾するわけないじゃないですか、寝ぼけているのですか」 そうかそうか。なるほどつまり。 「もしかして、こっちが現実なのか……?」 最悪だ。悪夢のままでいて欲しかった。 しかし冷静になって考えてみればそりゃそうだ。いくら何でも新居を手に入れた勢いでプロポーズはない。というかなんで自衛隊が出てきたんだおれの夢。 「というかそれならなんでお前はおれの布団に入ってんだよ!? お前はカナタさんの部屋で寝てるはずだろ!!」 「今日は一緒にシェルターバンブーに登ると言ったのになかなか起きてこないから起こしに来たに決まっているでしょう。寝坊するとはさすがはヒューマンですね」 「ならなんでお前も一緒になって寝てんだよ!」 「コールドスリープの後遺症でお布団を見ると眠くなってしまうのです。まったく、そんな事も知らないのですか」 「知るか!!!」 眼が冴えると同時に頭が痛くなってきた。そうだ、この悪夢みたいなのが現実で、あの夢みたいな出来事は夢だったのだ。くそう、さらば夢の新婚生活。 「ほら起きた起きた。もうお昼なんですからさっさと支度しなさい」 銀髪エルフ女に急かされ、おれは寝床から起き上がった。腹立たしいが寝坊したこちらに非があるのは事実。いまは大人しく言う事を聞いてやろう。 手早く身支度を整え、使い慣れた装備一式を装着する。五分としないうちに家を出る準備は整った。このあたりの手際の良さは地元での経験が活きていると言えるだろう。 「うしっ、それじゃ行くぞ!!」 パンッ、と両の頬を叩き気合を入れると、おれはまだ見ぬマイ・スウィート・ホームを目指して第一歩を踏み出した。 ◇◆◇◆◇ 結論から言うと、おれは我が家に辿りつけなかった。 もちろん諦めたとか手を抜いていたとか、そういう理由からでは断じてない。おれは諦めの悪い男であるし、生まれてこのかた手を抜くということをしたことがない常に全力の全力少年だ。 ではなぜか? ……理由は簡単だ。 「お、お……」 あまりの衝撃に声が上ずる。しかし、どうにかしてその驚きを吐き出した。 「おれの家が……なくなっているーーーーーッッ!!!??」 そう、夢にまで見た念願のマイホームは……きれいさっぱり、跡形もなく消滅していた。その下の破壊樹ごと。 「いえ私の家ですが」 そんなカグヤの呟きをあえて無視し、おれは我が家があったはずの地面に這いつくばる。あれほどの巨大な物体が一夜にして消えるなんて、そんな馬鹿な。なにか、なにか痕跡があるはず。 「まさか地面に隠れてしまったのか……!? この恥ずかしがり屋さんめ!」 「ショックは分かりますが正気に戻りなさいバカヒューマン。ほら、あれを見るのです」 アホエルフが我が家跡地の隅を指差す。まさか……我が家は縮んでしまったというのか!? 洗濯したセーターみたいに! 一縷の希望にすがるように指の先を見る。 だが、期待に反してそこにあったのはちっちゃくなっちゃった我が家ではなかった。 そこに居たのは全身が白と黒の分厚い毛皮に覆われた、体長150センチ、推定体重100キログラムのクマ科の大型動物。すなわち。 「パンダだ!! かわいいーーー!!!」 それは紛れもなくパンダだった。すごい、初めて見た!!! 「なにを言っているのですか。あれを可愛いなど……うう、寒気がします!」 おれは初めて見るリアルなパンダに興奮していたが、しかしカグヤはそうではないらしい。その顔には不快感がありありと浮かんでいる。 「えっ、パンダ嫌いなのか!?」 「嫌いに決まっているじゃないですか、昨日説明したはずですが!」 「あんなにかわいいのに!?」 「どこが!!」 フン!と鼻息荒く否定する。そうかなあ、かわいいと思うんだけどなあ。 「ほら見ろ、あのつぶらな瞳に面白い模様! 誰が見てもかわいいだろ?」 「それは愚かなヒューマンを騙し己の世話をさせるための擬態に過ぎません!」 「まさかあ、そんなわけないだろ?」 あんなかわいい生物がそんなゲスな意図を持つわけがない。 どうやらこのエルフは嫌いなモノに対する視野が極端に狭いらしい。かわいそうに、かわいさの真理を理解できないとは。 「パーンダパンダ、パパパンダ!」 「うわっパンダが鳴いた!!!」 パンダの鳴き声って「パンダ」なのか、初めて知った! 思っていた通り都会では学べることが多い。田舎から出てきてよかった。 「愚かな……あれは古代エルフ語、それも手ひどい罵倒の言葉です! 馬鹿にされているのですよお前は!」 「そんなわけないだろー? だってパンダだぜー?」 「ンダンダ」 「ほら、パンダもそうだそうだと言ってるぜ」 おれがそう言うとカグヤはまるで頭が痛いかのように眉間にしわを寄せ、ハァーとため息を吐いた。 「やはりヒューマンの知性では限界がありますか……」 失敬な。それじゃあおれが馬鹿だと言っているみたいじゃないか。 「分かりました、この際ですからヒューマンの知性レベルの低さについては保留しましょう」 「今さらっと失礼なこと言わなかったか?」 「……問題は、なぜここにパンダがいるか、でしょう」 こいつさらっとおれの発言を無視しやがった。 だが、その言い分は確かにもっともだ。普通パンダと言ったら動物園にいるものだろう。それがなぜおれの新居跡地にいるんだ? 「うーん……? なんでだ。わからん」 「お前は知性だけでなく記憶力までお粗末なのですね」 「なんだとこのやろう」 「昨日言ったはずです。『シェルターバンブー上層部にはパンダが生息する』と」 「…………ああ、うん」 すっかり忘れてた。 「つまりあいつは、破壊樹の上から降りてきたってわけか」 「それ以外には考えられません。それと破壊樹ではなくシェルターバンブーです」 「でもよぉ、その破壊樹自体がなくなってるんだぜ」 「食べたのでしょう。まさか一晩で食らい尽くすとは思いもよりませんでしたが」 「まさか!」 食いつくした? パンダが? 破壊樹を? にわかに信じがたい話だ。だが、それはつまり……。 「……パンダを世界中に放てば、破壊樹を一掃できるんじゃねえの?」 「なんて恐ろしいことを言い出すのですかこのバカヒューマン!!!」 カグヤは当然ぷりぷりと怒り出した。が、そんなことを気にするおれではない。 破壊樹はいまや世界的な大問題であるし、たくさんの人々が迷惑しているのだ。人類の一員として破壊樹が無くなって喜びこそすれ悲しんでやるいわれなどあるはずがない。 そもそもおれ自身、破壊樹によって念願の新居を破壊され…………新居、新居? 「待て……あいつが破壊樹を食ったって?」 ひとつだけ、確かめなければならないことを、おれは思いついた。 「ええ、あのパンダがシェルターバンブーを食べたのは間違いありませんね」 「……おれの家が乗ってたはずだよな。それはどうした」 「……ま、一緒に食べられたと考えるのが自然でしょう」 「なるほど、なるほど……」 うむ、うむ。なるほどな。 そうか。あのパンダが、おれの家を…………。 「やろう、ぶっころしてやる!!!!!!!!!!」 新居の仇だ!!!!! 骨の一片も残さねえ!!!!! 「パパパンダ、パーンダ!」 「なんだとこのやろう!!!!!」 馬鹿にしやがって!!! 背中からチェーンソーを下ろし両手で構える。もはやアレはかわいい動物園のアイドルではない、地球上から滅ぼすべき害獣だ!!! 「いくぞオラァァァーーーーーーッッッ!!!!!」 「パンダァァァーーーーーーッッッ!!!!!」 同時に吠えるおれとパンダ。そして地獄のような戦争の火ぶたが切って落とされた! 【つづく】 SSツリーリンク 初回 第2回 第3回 第4回 第一話/高橋ルカ 第二話/かぐや姫 (このSS) 第四話/親父 第四話/アドルフ・ヒトラー
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2492.html
咲夜さんオリジナルカードblavingに登場したキーワード能力。 TCG「バトルスピリッツ」の同名能力を元ネタとした効果である。 以下の共通のテキストを持っている。 このカードは魔法カード扱いとして自分の魔法・罠ゾーンにセットする事ができる。この効果でセットするターン、自分は通常召喚を行えない。 通常召喚を行う代わりに、そのモンスターを魔法・罠ゾーンにセットできるというもの。 さらにその後、特定の条件を満たす事で魔法・罠ゾーンからそのモンスターを特殊召喚できたりと、様々な効果を発動できる。 魔法・罠ゾーンにセットしておく事で罠カードのように効果を発揮したり、条件を満たす事でリリースなしに上級クラスのモンスターを召喚できたり、あるいは効果を使用せずそのまま通常召喚したりもできる柔軟性がウリの効果である。 魔法・罠カードとしてセットしてある場合は当然伏せ除去カードに注意が必要。 いかな強力モンスターでも《サイクロン》一発で破壊されてしまう。 魔法・罠カードとは違うため、条件さえ満たせばセットしたターンでも効果発動が可能。 状況によっては自分のターンにセットした後、すぐに自爆特攻して条件を満たすといった戦法も考えられるだろう。 【バースト】を持つカード 《英雄龍ロード・ドラゴン》 《英雄皇ロード・ドラゴン・ドミニオン》 《爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル》 《天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード》 《光の覇王ルナアーク・カグヤ》 《ミスティック・ヒミコ》 《エンプレス・ヨウクィーン》 《氷の覇王ミブロック・バラガン》 《烈の覇王セイリュービ》 【バースト】に関わる効果を持つカード 《ワン・ケンゴー》 《ドス・モンキ》 《キジ・トリア》 《ツインブレード・ドラゴン》 《オーガ・ドラゴン》 《聖魔皇メフィスト・フェレス》 《爆烈十紋刃》 《双光気弾》 《翔烈降臨》 《五輪転生炎》 《ディクタトールレギオン》 《トイ・マジシャン》
https://w.atwiki.jp/mononokeibunn/pages/47.html
もののけ解説 火属性もののけ/水属性もののけ/土属性もののけ/風属性もののけ *あくまで個人の主観に基づきます。異論があれば加筆・訂正をお願いします。 水属性について 土属性を押し流せるが、火属性に焼き尽くされる。 全体的に精神の高いモノノケが多く、状態異常に割と強いのがメリット。 その反面、力や装甲は低めで、力が低い事から毒状態にかかりやすい。 精神の高さを生かす為、基本的に後列に配置すべき属性と言える。 カワワラ カワワラ。いわずと知れた河童のモノノケである。 スロットタイプ:2中々優秀なスロットタイプなので、変える必要性は無いと思われる。カワワラの魂宿りに必要な霊石は60個。簡単に呼び出せます。 装甲は全モノノケ中トップクラス。ただそれ以外のパラメーターはどれも平均かそれ以下。普通に戦わせるにはどうにも物足りない。魂の数も2個と少なめ。 しかし魂が1になると本領発揮。反魔鏡と不屈の鉢巻を装備させてのJMSたえしのぶで最硬の壁兼攻撃役となれる。いろいろ欠点もあるので詳しくは戦略と戦術を参照。 反魔鏡は店頭に並ぶのは中盤からだが、鉄鼠のお使いのお礼でなら序盤からもらえる。店に入る前にセーブしておき、違ったらリセットすれば確実。 カワワラのアイテム変化で入手できるのは甲羅紋。これは複製不可であり、あの守護天の紋章の加工元となる紋章。モノノケの守りを固めたい時は、カワワラを犠牲にして手に入れよう。 ユキンコ ユキンコ。北国にいそうな格好をした女の子のモノノケである。 精神と速度が高く後列向き。JMS「おとうさん」はどこからでも撃てる上、結構強力なので見た目と違って攻撃的な面もある。発動条件も緩め。 スロットの形は悪いが光り水晶の杖や眠りの杖などの縦長武器を装備させる分には問題ないだろう。 雨宮の渡(最初から場が水属性の深度2)ではおとうさん連打でかなりの火力を発揮する。敵で出てこられたら要注意。 コダマ コダマ。木に腰掛けた女の子の姿をしたモノノケである。 ユキンコの変生の一つ。 容姿・ボイス共に最高の萌え度を誇る(異論は認める) スロットタイプ:7非常に使い難いスロット。このタイプでは縦×2以上かつ横×3以上の武具を装備不可。気になるのであれば魂宿りの儀でスロットタイプが変化したコダマにしたい。依り代は水天の守護符を使えばスロットタイプ2に。氷丹でスロットタイプ3になる。スロット3でも縦長の武具を装備しやすいので、気前良く氷丹を依り代にしてもいいだろう。ちなみにコダマの魂宿りに必要な霊石は120個。性能の良さに反して、お手軽である。 コダマの天降勾玉を手に入れるには他の天降勾玉を最低でも8個集める必要がある。出来れば14個前までに入手しておきたい(ライバルや野生のモノノケ達が強化される為) 精神が高く、複数の敵を眠らせることができる固有スキル「いざない」を持ち、後列としてうってつけの能力を持つ。 JMS「天元陣」は回復量はランダムだが、数少ない全体回復技(しかも消費耐久値は0)なので便利。ただ運が悪いと1桁しか回復しない時もあるので、これ以外の回復手段もきちんと用意しておくこと。魂1で全体攻撃が発動する武具を装備させておくと全体回復と全体攻撃ができるようになる。払串かスロットを変化させての村正が有力候補。 属性は違うが最初から全体攻撃が可能な唯一の武具である風神の篭手でもOK。 戦いは苦手な為か意外と打たれ強い(装甲が高め)。前列に配置しても問題なく使える。さすがコダマだ、前列に配置しても何ともないぜ。 コダマ語録。「おやすみなさぁい」「えぇーい!」「んはぁぁぁぁーー!」「草木の声を聞きなさい!」「森の力、見せてあげます!」「森を感じる…」「森よ…助けて…!」「森の唄が聞こえますか…?」「私に負けてるようじゃダメですよ」「ウフフッ、私の勝ちですね」「力になれるかわかりませんが、よろしくお願いしますね!」他にもあると思われる。 バク バク。その名の通り、獏のような見た目をしたモノノケである。 固有スキル「うつろな眼差し」がかなり強く、よほど状態異常に強い相手でなければ簡単に眠らせられる。後列からこの技で敵の動きを封じていこう。敵としての四季が中盤からバクを後列に加えてくるので、カモにする際は眠り対策をしておきたい。 夢魔を狙うなら他のモノノケにも協力してもらわないと難しい。コダマにいざないを使ってもらうのがベストか。 一部の攻撃やJMSを使った時のグロさが最大の欠点。あの姿こそがバクの真の姿らしいが。 バクのアイテム変化で入手できる「夢見の紋章」は、武具のスキルに眠りを付加できる。全体攻撃ができる武具につけると良い。 アマリュウ アマリュウ。小さな水竜のモノノケである。 ユキンコの変生の一つ。 固有スキル「雨乞い」で場の属性を水属性にする事に長けている。水属性を主力にするなら是非とも入れておきたい。 精神・装甲・速度がどれもそこそこ高い。前列でも後列でも戦力となれる。魂の数も4個と多め。 前列の場合は最初から複数攻撃ができるミズチの杖か、より速度を上げられる水龍の牙がいい。防御の補強は装備させやすいはちがねで。 水龍の牙は後列からでもスキルが使用可能なので後列の場合でもお勧め。攻撃だけでなく光り水晶の杖での回復や雨乞いでの援護もしていこう。 多くの霊気を蓄え、ソウリュウの天降勾玉と「龍神のヒゲ」があれば、強力なソウリュウへと変生できる。 ケロ ケロ。蛙のような姿をしたモノノケである。 コダマの最終変生の一つ。…可愛いと言えば可愛いが、コダマからのあまりの変貌ぶりに驚いた人も少なくはないだろう。 スロットタイプ:4まぁまぁのスロットタイプ。気に食わないならスロットタイプを変更しよう。依り代は水天の守護符ならスロットタイプ2。氷丹ならスロットタイプ3。ちなみにケロの魂宿りに必要な霊石は335個。やや多めの量だ。 水属性で最高の速度を有し、精神も申し分ない。数少ない全状態異常回復技かつ固有スキルの「いつくしみの雨」は便利。装甲はコダマより低くなったので、素で前列に置くのは厳しい。 光り水晶の杖や水龍の牙、水神の力法が使える水神の御守などを装備させて後列で活躍させよう。 氷雨は比較的場の深度が低めで発動できる全体攻撃JMSなので便利。ただしケロ本人が打たれ弱い為反撃でしっぺ返しを食らわないよう注意。 四季が終盤でよく加えてくるモノノケ。後列から毒や眠りにする技をひたすら連発してくるぞ。 ケロのアイテム変化で入手出来るのは水天の守護符。魂宿りの儀の際、水属性モノノケの依り代に最適な道具なので必要ならケロを犠牲に手に入れよう。 余談だが、この次のガスト作品である『イリスのアトリエ エターナルマナ』では、ケロが隠しダンジョンの雑魚敵の1匹としてゲスト出演している。白帯ケロ・黒帯ケロ・師範ケロ・達人ケロと、色違いかつ使い回しではあるが4種類のケロが確認されている。ケロ好きの方はプレイしてみよう。 スイコ スイコ。水の力を操る虎のモノノケである。 バクの最終変生。見た目がカッコよくなった事により、別の意味で戸惑うプレイヤーがいるのではないかと思われる。イメチェンってレベルじゃねぇぞ、これ! スロットタイプ:3中々良いスロットだ。変更しなくても十分使える。スロットを変更するなら魂宿りの儀で依り代を水天の守護符にしてスロットタイプ2にでも。ちなみにスイコの魂宿りに必要な霊石は450個。多めである。 基本的には後列向きなのだが、実は精神ではコダマ・カグヤの方が、速度ではケロの方が上。メンバーにもよるが後列はそちらのモノノケに任せて素早い前列にするのが正解か。 装甲は低めなのではちがね等での補強を怠らないこと。余裕があれば白虎紋や守護天の紋章も装備させておきたい。 もちろん後列でも戦力になれないというわけではない。ちなみに固有スキル・JMSはどこからでも攻撃できるので隊列変更をされても戦える。 カグヤ カグヤ。その名が示すとおり、かぐや姫のような姿をしたモノノケである。「本気でいきます!」 コダマの最終変生の一つ。おとなしくて可愛らしい女の子は、姫君へと姿を変えた。 スロットタイプ:2良いスロットタイプなのだが、このスロットで縦長の武具を3~6つ装備すると無駄なスペースが出来てしまう。前列に加える気が無いのならスロットタイプを変更したいところ。依り代は氷丹ならスロットタイプ3に。 ちなみにカグヤの魂宿りに必要な霊石は525個。それなりの量を必要とする。 精神は変生前(コダマ)と比べて上がり、水属性モノノケではトップクラスに。しかし他のパラメーターはほとんどがコダマ以下に。特に装甲が下がったのは痛い。また、固有スキル「金月扇」は前列専用技なので後列では使用不可。 後列の場合、金月扇のことは忘れて縦長の精神系武具をいろいろ装備させたい。前述通り、素のスロットで沢山装備すると無駄なスペースが出来るので、魂宿りでスロットを変えましょう。 金月扇は意外に威力があるので(特に終盤の耐聖が低い敵に有効)前列で打撃要員とする手もある。前列に置く事が前提ならスロットタイプを変化させる必要は無いだろう。ただし脆いので、守護天の紋章を多く装備させておかないとすぐにやられてしまうぞ。 JMSの満月の光だけはどうにもリスクが大きすぎるので無理に使う必要はない。というか霊気ゲージ補充スキルは相手の霊気ゲージも補充してしまうので、ライバル達と戦う時は使わない方が良い。 ソウリュウ ソウリュウ。大きな体躯を誇る水龍のモノノケである。 敵としての八雲が割と早くから使い始めるモノノケで有名。お前どこでそんなの仲間にしたんだよ…主人公が使えるようになるのはかなり終盤。それまでは八雲が使う強力なモノノケとしてのイメージが払拭されないだろう。 スロットタイプ:5…下段部分が若干使いにくいスロットなので、本腰入れて使う場合は魂宿りの儀でスロットタイプが変化したソウリュウにしたい。依り代は水天の守護符ならスロットタイプ2に。 ちなみにソウリュウの魂宿りに必要な霊石は875個。莫大な量である。 力・技・装甲・精神がどれも高い数値でまとまっており、非常に強力。水属性最強のモノノケと言ってもいい。あのしぶとさに定評のあるオロチでも「氷の一閃」で大ダメージを与えられる。土属性と戦うなら是非とも欲しい。複数攻撃スキルを持つ雫丸かミズチの杖あたりを装備させて、前列に配置しよう。 速度の低さが数少ない欠点。武具や紋章などで底上げするか、いっそのこと捨て置くか。後者の場合は不屈の鉢巻でフォローを。 装甲は市女笠と金剛紋あたりでも事足りる。 敵で登場されると火属性モノノケがパーティにいない限り非常に厄介な相手となる。風か魔属性が多少効くのでそこに活路を見出したい。 コンジンと並び、「虎徹+白虎紋を複数装備させての通常攻撃強化」の最有力候補。 アマリュウから変生させる際は龍神のヒゲが必要。敵として出たオロチやソウリュウを倒せば手に入る事がある。そんなにレアなアイテムではない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7379.html
登録日:009/06/11(木) 19 08 04 更新日:2024/02/05 Mon 21 05 48 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BAMBOO_BLADE アトミックファイアーブレイド アニメオタク オタク タマちゃん バンブーブレード レッド 剣道 剣道部 大将 女剣士 実質主人公 川添珠姫 広橋涼 武礼葉 父親に似なくて良かった 特撮オタク 突き 川添(かわぞえ)珠姫(たまき) CV:広橋涼 BAMBOO BLADEの登場人物で実質的な主人公。 単行本では第1巻と6巻と14巻の表紙に登場。 室江高校の一年で、通称タマちゃん。 身長は149cm。 血液型はB型。 試合では大将を務める。 カラーはレッド。 【人物】 特撮オタクにしてアニメオタク。お気に入りは小さいころに見た特撮の『ブレードブレイバー』。 その影響で正義の味方に憧れている。 普段は口数が少ないが、アニメや特撮の話をすると止まらなくなる。 川添道場(通称タマちゃんランド)の娘で、剣道の腕前は全国レベル。 実家の道場では何人もの大人を相手に、汗一つかかないで次々と打ち負かすほどだが、 彼女の中で剣道はあくまでも「家の手伝い」であったため、中学時代は帰宅部。 道場の人達からは好かれており、大人からは「タマちゃん」子供たちからは「タマちゃん先生」と呼び慕われている。 剣道部自体には興味が無かったが、悪(外山達)から正義を守るために室江高校剣道部に入部した。 身長が小さく素直でほっぺたがぷにぷにな剣道部のエース兼マスコット的存在。 ぶっちゃけ剣道部の活動は剣道の鍛練というより世間知らずのタマにとっての社会勉強としての意味合いが大きく、 剣道部を通じた様々な触れ合いの中で大きく成長していくこととなった。 中田勇次(ユージ)とは幼馴染だが、互いに異性として意識しているかは不明。 いちおう、ユージはタマが岩堀猛にちょっかい出された時には珍しく怒気を含んだ表情を見せた。 アルバイトはアニメのDVD-BOXを買うために始めたが、父親の誕生日プレゼントのためにアニメを諦めるという優しさを持つ。 【剣道】 上に書いているように全国レベルの実力。高い集中力を持っているが、上段の使い手と対峙すると亡き母(上段の構えをとっていた)の面影を思い出し動揺する。 またブレードブレイバーとその必殺技アトミックファイアーブレイド(突き技)への思い入れが強すぎるのが原因で、突きを使う際に悪に止めを刺すかのように力が入る悪癖がある。 そのため父からは危険なのと「剣道が乱れる」ということを理由に同年代の女子への突き使用を禁止されている。 本人は上記の理由を自覚しているのだが、さすがに恥ずかしいのか父親には黙っており、父親は不思議がっている。 ちなみに本当の得意技は普通に面である。 また実力・才能・経験こそあるが、上に書いてあるように剣道は実家の手伝いレベルにしか考えておらず、「競技としての剣道」には全く関わっていなかったため、 終盤に出てきた沢宮エリナ(山田梅子。ウメ)や末野将子のような競技の中で死に物狂いの努力をしてきた全国最強の面々と比べると、 実力・剣道にかける意志の点で劣っていた。 (もっともコジロー曰く「時間の問題」であり、現時点でも全国レベルの選手と不調時でも互角。あくまで最強組>壁>全国レベルなだけで) だが逆に個人の力量・自分の道を極めるために剣道をしていた彼女たちと異なり、 幼いころから指導者としての経験を積んでいたためか他人に道を示すという点においては優れており、 当初は実力的な面で「榊心(ウラ)の新たなライバル」となることに期待していたウメも、 共に稽古をする間にウラたちとは違う「強さ」を持っていることに気付き考えを改めた。 部活でもコジローは技術指導などは基本的にタマちゃんに任している。 初心者や子供にもわかりやすく丁寧な指導をしているし、ミスにも怒ることなく的確に諭す。 力はあっても短気だったり指導は下手くそな剣道家がどれだけいることか… また精神的な部分でも多くのキャラに影響を与えている。 後に亡き母がテレビで語った言葉や室江高の面々の「タマちゃんのようになりたい」という言葉で「コジロー先生のような先生になりたい」という考えを抱き、 剣道に対する意志を固めた。 【アニメ】 アニメでは原作の設定よりも身長が更に低い145cmになっている。 まあ原作でもどんどん小さく可愛くなってたから仕方ない。 原作よりも美少女剣道という点が前面に出ていることもあり、より主役化が進んでいる。 終盤のオリジナルエピソードでは愛するブレイドブレイバーが10年ぶりに復活することになって喜んでたり。 ブレイバーのイベントで出会った少女、鈴木凛(リン)とはヲタ友達になり、 一緒にブレイドブレイバーの映画の撮影に参加しながらも試合で対決することに。 上段を使うリンに動揺し、アトミックファイアーブレードすら通じず敗北。初めての敗北と挫折を経験する。 一時は剣道を辞めようとするもユージに諭され初めての敗北と悔しさから立ち直り、 「実は上段使いだった」と唐突に新設定がついたコジローの指導で上段に対する苦手意識を克服。 そしてアトミックファイアーブレードではなく剣道としての「突き」でもって鈴木に勝利した。 その後、エピローグでは2年になっており、リンと一緒に映画見に行ったりしていた。 【BAMBOO BLADE C D】 BAMBOO BLADE CとDでは晴れて2年生となっており、 飛鈴中から進学してきたBAMBOO BLADE Bの宮本竜美(タツミ)、菊川紗里子(サリ)、谷崎繭(マユ)からは、 「タマちゃん先輩」と呼び慕われている。しかも初対面の時から。 本人は先輩になれると張り切っていたが、タツミとサリから速攻で「ちゃん」づけされる現実にショックを受けていた。 仕方ないね、タマちゃん小さくて可愛いから。 とはいえ後輩たちとは上手くやっており、特にタツミとは同レベルの漫画好きというのもあって可愛がっている。 また同じく趣味の合うマユを、その深い考察力から「宿敵」認定しているとか…アニヲタとしての話ですょ? BAMBOO BLADE Cの主要人物の鍋山沙美(サミ)の姉、鍋山一花(イツカ)が室江高校の新顧問となった関係で、 サミが所属する亀之宮高校と練習試合することとなり、一線は退いたとはいえ中学女子個人全国ベスト8だったサミとの戦いでは、 他キャラから「漫画が違う」と突っ込まれるほど激しく戦った。 その後、キリノについて行く形で飛鈴中へ出向いてBの主人公大城戸優(ユウ)と対戦。彼女の素質を感じとる。 しかしユウの紹介で出会った斎村香久耶(カグヤ)のド天然ぶりには戸惑いまくっていた。 他キャラにも言えることだが、作画がBの作画担当の亜積沙紀なのでちょっと雰囲気が違う。まあ仕方ない。 C本編ではIH神奈川県個人戦予選で勝ち進み、決勝で剣道小町の一角、そしてBでユウを下した実績を持つ柳沼粋恋を打倒して1位で本戦出場を決めた。 IHでは並いる強豪選手を寄せ付けない強さを発揮。 アニメでのライバルだったリンや、中学時代は宮崎No.2だった近藤静流にストレート勝利するなど最強組の世界へ近づきつつある様子。 近藤の見立てでは「静かな構えから、力・気合が一瞬で爆発する」「緩急の切り替えが激しい」「技の出所が読めない」とのこと。 そしてCのヒロイン兼主人公朝比奈希輝(キキ)と対決。 一進一退の激闘を繰り広げるも、幼い頃より最強を目指してきた「競技者」のキキとのあり方の差か、惜敗する。 その後キキがカグヤに手も足も出ず瞬殺された事から、やはり最強組の世界からはまだ劣っているようである。 ↓だいたいこんなん 最強組(榊・山田・末野・斎村・佐藤) 努力で越えられない壁 タマ・キキ 全国レベル・剣道小町 才能だけでは最強組に劣るわけではないのだが、結局のところ現在に至るまでの剣道に欠ける熱意と努力の差 ライバルや目標となる者の不在という環境が良くも悪くもタマちゃんの剣道に大きな影響を与えている。 本人も自覚しており、同じく天性の素質を持つユウがカグヤという目標のために全力を注ぐ姿に 自分にもそういう存在が入れば違ったのだろうかと考えたりもしている。 ちなみにタマには原作者の土塚による設定画が存在するのだが… 当時の土塚の絵が絵なので、何というか、作画が五十嵐あぐり(A)や高尾じんぐ(C)で本当に良かったと。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タマちゃん「コナンのクラリッサって人、許せませんね・・・。」 -- 名無しさん (2014-01-06 00 20 39) あの世界…上には上が多すぎたんだよなぁw -- 名無しさん (2014-01-06 00 36 22) ↑そもそもタマちゃんの剣道は本気で競技に勝つ為の剣道とはベクトルが違ってたからね。 -- 名無しさん (2014-01-06 15 01 55) 一応ロリと言っていいんだろうか かわいい -- 名無しさん (2014-01-16 19 51 13) 同人誌のエース…と呼べるほど、バンブレそのものの薄い本がない。出るのはタマちゃんばかりだが -- 名無しさん (2014-01-20 00 26 04) 大城戸 優とあったら互いにどんな反応するんだろうなぁwというか、最終回の優とタマちゃんが戦ったらどうなるんだろ…。 -- 名無しさん (2014-01-25 17 02 15) ↑さすがにそれならタマ優勢でしょ。優が合わせる前に取られると思う。三年後の優ならヤバいだろうけど…対面したら互いに年齢間違えて、その後互いにショック受けるだろうなぁwww -- 名無しさん (2014-01-25 17 09 46) てか合わせれても今はまだ地力に差があるから勝つのは困難だと思う。吉本兄やカグヤとの戦いでもそうだし。 -- 名無しさん (2014-01-25 17 18 48) 全国最強クラスかと思ってたら井の中の蛙でしたな展開もやり様によっては今程叩かれなくて済んだのかなと思う。心を宿命のライバルみたいな演出しといて実際の実力の差は歴然とか途中で路線変えたとしか思えないレベル。 -- 名無しさん (2014-06-21 09 07 56) バイトの話が好きだったがな。 -- 名無しさん (2014-06-21 09 22 08) 宿命のライバルではないけど、運命で結びつけられてはいたな。まあ、漫然と(?)剣道やってた当時のタマが全国最強と同格だったらそれはそれでね。 -- 名無しさん (2014-06-21 09 35 04) ↑あそこからタマ自身が目指したいモノってのが見えてきたからね。ウラが相手じゃないにしても成長のためにもあの敗北は必要だったかと -- 名無しさん (2014-06-21 09 41 45) 負けた時の、「負けました……」って笑顔で言うタマちゃん、めちゃくちゃ好き。全体的に13巻、最高過ぎた。 -- 名無しさん (2014-07-11 01 57 16) 家が部員達に「タマちゃんランド」と呼称されてる所で笑った。 -- 名無しさん (2014-07-11 07 10 16) 最強組更新すべきじゃない?BBAからBBC6巻までの展開だと榊、山田、斎村でしょ -- 名無しさん (2016-05-25 15 54 29) 「天体戦士サンレッド」とのコラボ漫画でウサコッツと縁があり、サンレッドアニメ版では台詞なしチョイ役で出てたっけか -- 名無しさん (2016-06-12 20 52 48) 一応最後に全国準優勝までいったみたいだけど、とりあえずフォローしてみた感がある -- 名無しさん (2019-08-18 14 19 54) あれ?本当の主人公はコジローじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-12-04 17 47 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31223.html
登録日:2015/01/31 (土) 12 07 00 更新日:2024/09/23 Mon 16 18 17NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはオビト どこでもドア はたけカカシ オレには効かない オレに効く カムイ コピー忍者の本気 チート 万華鏡写輪眼 写輪眼 忍術 時空間忍術 無効化 無敵 神威 空間操作 神威! ●目次 概要 基本能力左眼 右眼 一対の万華鏡写輪眼・神威 はたけカカシ最強伝説 燃費 弱点 特異性 元ネタ 余談コラ画像 劇場版 概要 『NARUTO‐ナルト‐』に登場する血継限界、万華鏡写輪眼を開眼した者が使える固有瞳術の一つ、「カムイ」と読む。 作中の使い手ははたけカカシ、うちはオビト、うちはマダラ。 本来はオビトのみの術であるが、その左眼がカカシに移植されているため彼も使用可能。 マダラはカカシから左眼を奪って一度だけ使用した。 オビトの両眼に宿った時空間忍術で、左右の眼ともに同一の時空間(以下神威空間)を介して発動する。 根本は同じ能力で名称も同一だが、「カカシの持つ(移植された)左眼」「オビトの持つ右眼」とで術の性能がいくらか異なる。 基本能力 右眼も左眼も基本的には同じ術である。 両眼に共通する特性としては、 現実世界の物を神威空間に転送する。 神威空間の物を現実世界に転送する。 転送する対象のサイズや量はチャクラの消費量に応じて変わる。 自分自身を転送することもできる。 の四つ。 右眼は自身の転送 左眼は遠距離の物質の転送 を得意とする。 波風ミナトとの戦闘で、オビトは「飛雷神の術」の性質を知りながらも神威空間へ引きずり込めば勝ちという描写があったので、 おそらく神威空間は他の時空間忍術(*1)とは完全に独立した術者だけの世界であり、神威空間に取り込まれてしまうと時空間忍術による脱出も不可能。 作中で描写された中で神威空間を出入りできたのはオビトの万華鏡写輪眼を持つ忍しかおらず、輪廻眼を持ち、「六道の力」を得たうちはマダラでさえ神威の眼を入手しなければ侵入できなかった。 つまり、神威の術者にこの空間に引きこもられてしまうと他の人間は一切手出しすることができなくなり、逆に術者以外が吸い込まれると実質封印状態になる。 また、神威空間からの脱出は神威空間に入った時のポイントだけではなく、その他のポイントに出ることもできる。 つまり、神威空間を経由することで、現実世界内を間接的にワープ移動することが可能なのである。 「飛雷神の術」のような瞬間移動でこそないものの、汎用性はかなり高い(*2)。 外伝にて似た術を行使した忍がいたが、こちらは時空間を経由しておらず、現実世界内を直接移動しているので、似ているだけで別の術だと思われる。 なお、十尾の人柱力と化していた時、オビトは右眼の神威を使用不能になっていたが、マダラはカカシの左眼を奪って神威を発動している。 これが術を発動する眼が左右で違っていたからなのか、両者の人柱力としての力量の優劣によるものなのかは不明(*3)。 左眼 カカシの持つ左眼は遠距離の物質を転送することに特化している。 視界に入った物体をピントを合わせたポイントを中心に神威空間に飛ばし、狙いによっては対象の一部を引き千切ることも出来る。 こちらの術は、発動時に転送される部分の空間が無理やり収束される形で歪む。 性質上、相手の全身ないし半身や首を飛ばせば決着が付く遠距離攻撃手段だが、当初は準備に時間がかかりすぎる上に一発に多くの体力を使うという、使いどころの難しい術だった。 だが物語終盤には、超高速を誇るサスケの須佐能乎から放たれる矢や、同じく高速の九尾チャクラモードのナルトに対応して発動できるほどの命中精度及び発動速度と、九尾チャクラによるブースト込みなら八尾の巨体をも丸々吸い込むことが出来る許容範囲を得た。 神威で跳ばしたモノがどこに行くのかについて、最終決戦までカカシはおろか読者も理解していなかったので、同一の空間を介しているという術の性質が判明してからは、「デイダラの腕はそうやって回収してたのか」といった納得の声や、 「ペインのミサイルとかサスケの須佐能乎の矢跳ばした時にオビトがすり抜け中だったらあいつ死んでたんじゃね?」 といった台無しな想像をする声が上がった(詳しくは後述)。 また右眼程融通は利かないが、自身の肉体を転送することもできる(*4)。 ちなみに、神威空間からの吐き出しも使用可能だが、オビトが右眼の吐き出しを色々な形に応用して多用しているのに対し、カカシは神威空間について詳細を把握していなかったためかそこまでの応用は出来ていない(*5)。 時空間移動についても、術者が神威空間から出てくる場合、「元々いた場所」「右眼がマーキングした場所」に出てくることになる。 この事からマーキングは右眼でしか行えない事がうかがえる。 忘れがちだが元々左右揃ってひとつの術。 右眼 オビトの持つ右眼は自身を転送することに特化している。 自身が触れた物や自身の肉体(及びその一部分)を瞬時に瞳力で神威空間に飛ばすことが出来る。 この特性を利用し、空間を利用した様々な応用が可能。 こちらの術は、眼球を中心に渦を巻くような形で空間が歪む。 以下のような能力があるが、2種類以上を同時に使う事はできない。 すり抜け 相手の攻撃が自身に接触する箇所のみを神威空間に飛ばすことで、「あたかもすり抜けているように感じる」絶対回避を行うことが出来る。 これにより、術者に対する攻撃はほぼ完全に無効化される。 この力は肉体のみならず、「衣服」「面」「武器」など、術者が身に着けているものにも適用される。 この回避能力は術者の意志ではなく接触に対して勝手に発動しているので、「背後からの無差別」「認識できないほど高速の攻撃」だとしても対応可能。 ただしこの状態を維持できるのは連続して5分が限度であり、それを超える規模の飽和攻撃には対処不能。また、この状態では術者自身も物理的干渉ができない。作中でも何度か「攻撃して来る時は実体化するからカウンターを狙うしかない」と言及されている。 すり抜けのカラクリが判明したのは終盤になってからだが、実はトビとカカシ隊が初めて戦った時にサクラが偶然にもほぼ正解を言い当てていた(*6)。 吸い込み 自身を含む任意の対象を神威空間に吸い込む。戦場からの離脱や対象の隔離に使える。 ある程度離れた対象も吸い込めるが、左目と比べて射程は短く、吸い込む対象は大雑把にしか指定できない上、転送速度そのものもあちらより遅い。 吸い込む早さは対象との距離と比例の関係で変動し、何mも離れた相手の吸い込みには数秒以上かかるため忍相手だと簡単に回避されてしまうが、対象に手で触れた場合はほんの一瞬で済む。 いずれにしても転送完了までにタイムラグがある上、自分を転送する場合はさらにラグが大きくなる。 また、すり抜けとの併用は出来ないため、起爆札による不意打ちが苦手。作中でも小南戦では終始この方法で牽制され続け、奥の手中の奥の手であるイザナギの使用を余儀なくされている。 吐き出し 神威空間からの脱出に使用。 他にも、予め神威空間にストックしておいた手裏剣などの忍具を取り出したりもしていた。 また、この吐き出しは物理的な影響力も持っているので、吐き出した忍具をそのまま敵に射出したり、火遁と併用して攻撃範囲と威力を上昇させることも可能である(火遁・爆風乱舞)。 時空間移動 自身を転送し、時空間を経由することで離れた場所へ短時間で移動できる。 ただし、出られる場所は現在地か、あらかじめマーキングした地点に限られる(*7)(*8)。 一対の万華鏡写輪眼・神威 「写輪眼は左右が揃って本来の力を発揮する」と言われている。 そもそも一対の眼を別々の人間が持つことこそイレギュラーなのだが、それに該当するのがオビトとカカシである。 彼らが全く同時に神威を発動した際には、なんと以前の倍の速度で空間転移を行い、マダラの攻撃速度を上回った。 正確には、速度が上がったというより本来の速度に戻ったと言うべきであろうが。 また、一対が揃うことでオビトより遥か格上の時空間使いである「チャクラの祖」大筒木カグヤの空間にも干渉可能。 大量のチャクラが必須ではあるが、タイミングを合わせて共鳴させればその空間に侵入することができる。 なんだこれ(*9)。 果ては肉体が滅んだ後も、オビトの意思であの世に行くまでの僅かな時間だけではあるが魂とチャクラのみ空間移動し、時間制限こそあるものの写輪眼を失ったカカシに一対の完全な万華鏡写輪眼・神威の力を貸し与えた。 本当になんなんだこの眼(*10)。 はたけカカシ最強伝説 オビトが一度十尾の人柱力となった影響で瞳力が向上したとのことで、いきなり須佐能乎を発現。 しかも、完成体須佐能乎をである。 なお負担はゼロ。 神威手裏剣 万華鏡の模様型の巨大な手裏剣を複数個投げて、当たった対象を空間ごと引き裂く防御不能遠距離攻撃。 神威雷切 忍術だろうが陰陽系列の術だろうがあらゆる攻撃をすり抜けながら一瞬で距離を詰めての、触れた箇所を時空間に吹き飛ばす神威の性質を纏わせた雷切。 作中では実行されなかったが、サスケ同様、完成体須佐能乎に纏わせることも可能と思われる。 ナルスト4では実現しており、「須佐能乎神威雷切」名義で万華鏡カカシの奥義に設定されている。 神威 元々あった「すり抜ける能力」「対象を時空間に飛ばす能力」も勿論使用可能。 右眼ではカグヤの「共殺の灰骨」をすり抜けで無効化し、左眼ではナルトに迫る「共殺の灰骨」を「黄泉比良坂」で空間に開けた穴ごと神威空間に飛ばしている。 両眼が揃っている上に瞳力も上がっている為、すり抜け可能時間も5分より遥かに伸びていると考えられる。 すべて仙術と体術しか効かないはずの大筒木カグヤにもまともに通用している。 まとめると、 こちらからは近距離、遠距離を問わず空間を介した即死攻撃を使い放題。 相手からの攻撃は全て須佐能乎が防ぎ、須佐能乎でも防げない攻撃はすり抜けで、絶対回避。 さらに両眼が揃っているので、転送スピードが倍速化。 もちろん写輪眼の基本性能である忍術・体術・幻術を見切る能力や、須佐能乎の山をも砕く破壊力も完備。 カカシだけでは到底賄えないであろう膨大なチャクラもご祝儀のつもりなのか全てオビトが負担してくれるなど、 ぶっちゃけ無敵モード 尤も、オビトから力を貸りれば誰でもこの力を使えるわけではない。 優秀な能力や、深い神威への理解などをカカシ本人が持っていたからこそ使用することが出来たのだ。 オビトが遺した力も凄まじいが、それをいきなり完璧に使いこなすカカシもまた大した奴なのである。 燃費 使い続ければ失明するはずの万華鏡写輪眼だが、日常でも戦闘でも、移動に攻撃に防御にと便利に使いまくっているオビトはなぜか未だに失明していない。 理由は明言されていないが、身体の柱間細胞で強化しているせいか、元々の燃費が他の万華鏡の固有術と比べて優れているせいか、もしくはその両方だと推測されている。 ちなみに、柱間細胞も「永遠の万華鏡写輪眼」も持たないカカシは、マダラが六道化した頃には神威の狙いを付けるためにわざわざ我愛羅の砂で標的の傍まで運んでもらわなければならないほど視力が落ちていたものの、当時ほとんどカカシと同じ条件だった五影会談後のカカシ戦時点でのサスケよりは明らかに視力が長持ちしている。 「写輪眼はうちは一族以外の者が使う場合消耗が激しくなる(*11)」という点も考慮すると、「その両方」という推測が一番真相に近いのかも知れない。 他に柱間細胞を使い写輪眼を強化して使う例にはうちはシスイの眼がある。 シスイの万華鏡瞳術「別天神」は、一度使用すると十数年は使えないという群を抜いた燃費の悪さが特徴だが、柱間細胞による強化でスパンを大幅に短縮し、数時間で再発動ができるようになっている。 また、カカシの使う左眼の神威を見るに、当初は使用時に強い痛みがあったようだが、血涙を流したり眼に痛みが走ったりする場面がほとんどない。 サスケやイタチの天照と比べるとその差は歴然である(サスケも途中からは痛みを感じている描写は無いが)。 このように元々の負担の少なさと柱間細胞の併用で、リスク無しで運用できているのかもしれない。 弱点 「絶対回避」ともいわれるこの瞳術の防御能力にも、いくつか弱点が存在する。 これは主に右眼の弱点である。 一つは、「自分を吸い込み神威空間に飛ぶ際と、相手を吸い込む際にはすり抜けが出来ない(他のものを吸い込むより自身を吸い込む方が遅い)」こと。 このタイミングを狙えば攻撃することが可能である。 しかし、この方法でオビトに攻撃出来たのは 卓越した時空間忍術使いである波風ミナト 攻撃速度が神威の空間転移速度を上回る六道マダラ 起爆札による不意打ちを食わせた小南 のみである。 また、オビトは通常時はオート発動のすり抜けを使って攻撃を回避しているため、実際はほとんど問題にならない。 例え当てられたとしても、柱間細胞を取り込んだオビトは一撃必殺級の技でもなければすぐに再生してしまうので、その点でも問題にはなりにくい。 「左眼」の項で「カカシが飛ばした時にちょうどオビトがすり抜けていたら食らったんじゃないか」という説が出たと記したが、飛ばした物体が出る場所は一定ではなく現実の距離に影響されるので、オビトがその場ですり抜けているタイミングで彼に当たるコースの攻撃を転送しないと当てられない。 つまり、「すり抜けていなかったなら現実世界で普通に当たっている」位置関係の攻撃でないと、神威で飛ばしても「時空間側でオビトに当たる」事は無い。 また、すり抜けの発動中はオビトからの物理攻撃も相手の体をすり抜けるため、相手に攻撃する際には、すり抜けをオフにしなければならない。 このタイミングを上手く狙えば攻撃を当てられるが、劇中でこの方法で攻撃を当てる事に成功したのは、ミナトの「飛雷神・二の段」のみである。 さらに、すり抜け続ける時間は無制限ではなく5分が限界であるという欠点も持つ。 そのため、5分以上連続で神威を使わせ続ければ実体化し攻撃を当てることが可能になるが、あくまで一定期間の合計時間ではなく1回ごとの持続時間なので、5分間オビトに一方的な攻勢を加えるという無理難題が前提となる。 しかし小南の「神の紙者の術」による六千億枚の起爆札を使った超広範囲の10分間連続爆破でそれを実現されてしまったため、奥の手である「イザナギ」を使ってギリギリ切り抜けていた。 他にも、複数の敵との戦闘中に一部の敵のみを神威空間に吸い込んで閉じ込めた場合に問題が生じる。 残りの敵との交戦中に迂闊にすり抜けを行うと、すり抜けた肉体の一部が神威空間に現れるため、無防備になっているその部分を既に吸い込んだ敵が一方的に攻撃してくる恐れがある。 尤も、吸い込みによって一瞬で決着をつけられるメリットは失うが、多勢相手の際には敵を神威空間に吸い込まずに戦えば問題にならない。 長期間誰かを拘束する必要がある場合は、別の敵と交戦中にこの弱点を突かれないように、折を見て万華鏡写輪眼の幻術によって対象を無力化して対処している。 その他、 視点から発火する天照 肉体ではなくオビトの影に干渉する影真似系統の術 精神に作用する幻術 心転身系統の術(*12) などに対しては効果を発揮できない。 同様の理由で加藤ダンの「霊化の術」、そもそも眼に見えない「輪墓・辺獄」の影も防ぐことができないと思われる。 特異性 上記の様に「術の強力さ」「能力の方向性(*13)」「燃費の良さ」「命名規則」など、全てが他の万華鏡写輪眼の固有瞳術とは明らかに違っている。 チャクラの祖である大筒木カグヤの輪廻写輪眼の固有瞳術である「天之御中」は時空間忍術なので、「神威はオビトがかなりの先祖帰りを果たした結果生まれた術」といえるのかも知れない。 作中で、二代目火影・千手扉間が「写輪眼は負の感情が増大すればするほど強力になる」と語っており、うちはマダラは「愛情深い者であればあるほど、その愛を失うと深い憎しみに目覚める」と語っている。 両者の発言を繋ぎ合わせた上で神威を解釈すると、「神威が強力なのはオビトが愛情深い男だったから」ということになる。 総じて、万華鏡瞳術の中でも屈指の「攻撃性能」「回避性能」「利便性」「応用性」を持つチート瞳術であると言えるだろう。 元ネタ 元ネタはおそらく、北海道の先住民族・アイヌに伝わる「カムイ」であると思われる。 カムイとは、「動植物」「自然現象」「人工物」など、あらゆるものに宿っているとされる霊的存在のこと。 神道における八百万に近いものと捉えても大凡間違いない。 ちなみに現地の発音では「カモイ」が一番近い。 「カムイ」は当て字をさらに日本語読みしたものである。 万華鏡瞳術の名称はそれぞれ日本神話における神々の固有名詞から取られているが、これに限ってはなぜかその枠から外れている。 余談 コラ画像 第487話「戦いの始まり…!!」にて、カカシが神威を仮面の男に使おうとした場面で仮面の男が返した「止めておけカカシ そんな術はオレには効かない」という台詞を「止めてくれカカシ その術はオレに効く」に変えた有名なコラ画像が存在する。 ただ面白おかしくしただけのコラだったはずなのだが、このコラが広く浸透してしばらくした後に作中でカカシの神威が仮面の男を倒す唯一の切り札になるという予言めいた展開になってしまった。 もっとも、カカシの神威だけではダメージを与えることはできないor一方的に発動をキャンセルされてしまう(*14)。 あくまで神威と味方の連携によって有効という話であり、あの場面で普通に神威を使ってもそんな術は効かなかったのは間違いないだろう。 とはいえ、そこから作中と同様にカカシに弱点を見抜かれてしまう可能性は考えられるので、本人がそのことを承知していたなら本当は「止めてくれカカシ」の心境で言っていたかもしれない。 劇場版 NARUTOのアニメ第2期「疾風伝」における劇場版・第三作目「火の意志を継ぐ者」は、ストーリーをざっくりまとめると「カカシの写輪眼に目を付けたラスボスがその力を自分の物として世界征服を行おうとし、それに対してカカシは神威で自分ごとラスボスを異空間に飛ばして犠牲になろうとする」というものだった。 映画公開時、原作ではまだ神威の性質について明かされていなかった為、このようなストーリーになったものと思われるが、この展開のまま進んでいた場合、「神威空間でカカシはオビトと再会していたのではないか」「オビトの性格上、何だかんだカカシを助けて元の空間に戻していたのではないか」「何よりあんなデカブツを飛ばして来られたらオビトも困るのでラスボスも結局元の空間に戻されていたんじゃないか」という展開も予想されている。 ちなみにこの映画では、カカシの回想という形で幼少期のオビトも登場している他、原作におけるクライマックスである「第四次忍界対戦」というワードも登場している。 追記・修正は神威空間に入り込んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-20 09 58 39) ふと疑問に思ったけどカカシの左目の神威はすり抜けは無理でも別の場所へのワープの方は出来るのかな?マダラは出来ていた気がするし。 -- 名無しさん (2016-03-25 22 29 25) ↑出来るけどチャクラ的に無理、とか -- 名無しさん (2016-03-26 04 09 04) オビトが十尾人柱力の時にすり抜け使えなかったのってもし出来たら強すぎて味方側に倒す手段なくなるからだよね 実際使えたらカグヤには及ばずとも六道マダラは超すと思う -- 名無しさん (2016-03-27 15 29 03) たぶんナルトやマダラでも一対揃えたオビトはどうにもならんしな。空間操作系持ってるサスケとカグヤしか攻略法がない -- 名無しさん (2016-03-27 15 44 24) いやマダラも普通に対処できるっしょ。他二人の例えばサスケならマダラにしたように急所転移で即死狙える。マダラは神威じゃ感知目視攻撃が不可能なので実体化時を潰しにかかれば良いだけ、いつすり抜けを使えば良いかタイミングすらつかめないわけだし。ゲームのように完成体使えるなら尚更。カグヤはまぁ言わずもがなかな。作中じゃなんか神威にボコられてる感あったけど。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 06 47) ↑すまん、マダラは輪墓の話ね -- 名無しさん (2016-04-04 21 07 27) 確かに一対の神威は無敵に近いけど、少なくとも性質上、 -- 名無しさん (2016-04-04 21 21 01) ↑誤送信失礼、性質上、幻術や影真似のような直接攻撃じゃないタイプは効くし、空間系以外でもやりようはあるから絶対の無敵じゃないよ。 -- 名無しさん (2016-04-04 21 28 23) どっかで一対の神威が「万華鏡ガチャで当てたUR瞳術神威を2枚重ねて覚醒させた最強カード」って表現されてて笑った -- 名無しさん (2016-04-08 00 04 29) 内容大幅に変更されたみたいだけどかえってわかりずらくなってない?差し戻したほうがいいと思うんだけど。 -- 名無しさん (2016-04-08 09 03 41) 輪廻眼相手にする場合はその所有者が作中のサスケやマダラやカグヤの誰であっても勝てないとは思う。仮にも格上の瞳術なんだし。問題なのは月読や天照は格上に明らかに効かないのに神威だけカグヤすらもダメージ与えられるってこと。お前万華鏡の能力超えてるよ -- 名無しさん (2016-04-08 18 06 04) まあマダラ相手じゃ輪墓はそもそも見えないし天手力は早すぎて対応できないし天之御中も空間に穴が開けられるってだけだから引きずり込まれたら餓死か衰弱しきるするまで放置可能だし輪廻眼には張り合えんわな それでもぶっ壊れなのは変わらないが -- 名無しさん (2016-04-17 21 59 16) 能力からして神威空間でもすり抜けはできる -- 名無しさん (2016-05-08 22 53 43) 神威であの世から帰って来たようにしか見えんよなあれ -- 名無しさん (2016-05-18 20 54 00) 2つをつなげる力というチャクラの性質にすげー近いから先祖還り視点だと思う -- 名無しさん (2016-06-01 23 05 09) 今更すぎてあれだがトビ初登場時にサソリの指輪投げてすっぽ抜けたのはこれ? -- 名無しさん (2016-06-12 23 07 17) 神威とは 銀魂やサイコパスやFEにいるキャラクター -- 名無しさん (2016-08-09 12 39 52) カカシの神威が吐き出し可能でだけど脱出にしか使ってないって、カカシの場合は視認しないと発動できないんだから、自身も行かない限り視認しようがない神威空間の物を吐き出せるわけがないだろうに -- 名無しさん (2016-08-09 13 25 37) カカシもオビトと決闘するために神威空間に入った後、他のポイントから出てこなかったっけ? -- 名無しさん (2016-09-06 17 44 00) HEROESのパークマンみたいに術者が使い方を知らないだけで基本的にはすり抜けも吹き飛ばしも同時に出来ると思うんだけどな -- 名無しさん (2017-01-27 18 25 42) ↑オビトのみに許された術である以上オビトができないことは不可能。眼としてそんな機能は無いってこと -- 名無しさん (2017-03-26 10 25 34) 再放送の映画見てて思ったんだけどヒルコのよくわからんでろでろも放りこまれてんだよな -- 名無しさん (2018-01-20 00 18 21) 他の万華鏡瞳術は炎だったり幻術だったりでうちはらしいのに神威だけ空間操作で違和感ある -- 名無しさん (2018-08-23 15 51 56) だから他の万華鏡瞳術の命名ルールから外れた名前なんだろうよ。長い間詳細不明だったから過去に開眼者もいないみたいだし本来開眼できないイレギュラーな術なのかも。 -- 名無しさん (2018-08-23 16 37 21) 空間干渉系だし上で言われてたように先祖返りに近い形なのかもな。大筒木か千手の血も入ってないと開眼しないとか -- 名無しさん (2018-08-23 23 03 31) ハンターハンターの"四次元マンション"と同系統の空間系能力なのに、神威の方は運用の幅が狭い。口寄せが一般化している世界観だし、暗器を仕込むとかは神威に頼る必要はないんかな? -- 名無しさん (2018-08-25 14 31 04) ↑2 そういや万華鏡開眼時に既に柱間細胞持ってたのはオビトだけか。カカシは偶に起こる視界共有と同じような感じでリンクしたのかね -- 名無しさん (2018-08-25 17 47 49) ここまで他の万華鏡と一線を画す能力にするならそれがオビトに宿る理由付けももっとしっかりとして欲しかったところではある。血統や内面も非モブの開眼者の中で更に図抜けてたとまでは思えなかったし -- 名無しさん (2018-09-07 18 38 26) 「こんなもの(世界)…認めてやるもんかァ!!!」→自他を世界から隔絶する能力を開眼 切ないな -- 名無しさん (2018-12-27 11 53 53) オビトは無意識に岩をすり抜けて助かったけどあの時点では万華鏡の開眼条件は満たしていなかったはず つまり開眼したのはカカシの側から→カカシにとってオビトは『最も親しい友』だったということか… -- 名無しさん (2018-12-28 15 27 58) ↑開眼条件は「強い精神的ショック」だからカカシのからの逆流リンク及び自身の絶望じゃないか? -- 名無しさん (2018-12-28 18 12 07) これって本編でイタチと初遭遇したときのカカシって一応開眼状態ではあったんだよな。 -- 名無しさん (2019-01-09 16 36 46) ↑まあ当時のカカシの能力や知識を考えたら「使えること自体」に気づけなかったし「使うための基礎能力」も不足してたろうから問題ないんだけど… -- 名無しさん (2020-04-26 15 20 49) 万華鏡の開眼条件って要は強い精神的ショックだし、岩の下敷きで死にかけた時にこれから死ぬ自分への絶望感で半ば開眼したんじゃない?で、3尾リンカカシのゴタゴタ時に完全開眼 -- 名無しさん (2020-10-16 19 44 17) 神威をエンチャントできるとかいうぶっ壊れ、紙吹雪にでも付与してばらまけば面白いことなりそう -- 名無しさん (2021-11-29 13 15 24) 先祖返りは天之御中より黄泉比良坂っぽい -- 名無しさん (2022-10-26 09 29 24) 最期オビトの首を撥ねていればこの眼保存できたのでは(卑劣) -- 名無しさん (2024-07-18 16 45 56) こんな初見殺しもいいとこな術を初見で攻略した火影がいるらしい。 -- 名無しさん (2024-08-24 13 04 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touwamakoto/pages/88.html
結局、エリオって何者? ・なんで粒子出せるの? ・なんで髪の毛が青いの? ・ていうか、他の毛も青いの? ・空白の半年間に何が? ・まずエリオットが怪しいよね。 エリオットってみーまーにでてなかった? -- 名無しさん (2010-03-22 22 03 48) 藤和母娘 -- 名無しさん (2010-03-22 22 04 27) ↑失礼ミスった。藤和母娘もみーまーにでてたよね? -- 名無しさん (2010-03-22 22 05 29) エリオットは名前だけじゃなかたっけ? -- 名無しさん (2010-03-31 01 01 10) みーまー8巻で藤和母娘が登場。 -- 名無しさん (2010-05-14 20 18 15) 花咲太郎でも探偵事務所でエリオットが登場。 -- 名無しさん (2010-05-14 20 19 05) 花咲太郎のエリオットは、確実にエリオのお父さんだよ。 -- 名無しさん (2010-06-21 15 59 27) ↑のつづきだけど、読めばわかる。共通点あり過ぎる。 -- 名無しさん (2010-06-21 16 01 08) エリオは、ウチュウジント -- 名無しさん (2010-08-08 10 54 04) 花咲太郎の確実にエリオの父だよね。粒子だし自称宇宙人だし。髪青いし -- 名無しさん (2011-04-30 10 43 59) 丹羽真が越してくる前に住んでいた家はみーまー舞台と隣町 -- 名無しさん (2011-07-02 13 13 26) ヤシロとジェフは共通点多い -- 名無しさん (2011-07-02 13 14 18) エリオットの髪は白では? -- 名無しさん (2011-07-20 22 57 48) 1.光の反射(何に反射してるかはご想像にry) 2.演出 3.ご想像にry 4.今後の入間人間作品にて 5.今後の入間作品にて -- どどすこにゃー (2011-10-11 23 31 55) エリオット(白)+女々(深い青色)=エリオ(水色) てか恐らく宇宙人はみんな白髪。エリオット・ジェフ・ヤシロの三例でFA -- 名無しさん (2021-03-09 23 05 10) 名前 コメント 何で急に自転車が直ったの? ・偶然? ・宇宙パワー? エコーズ君のリュウシさんに言った 「サービスでおねーさんの友達とかも助けるようにしちゃうよ」が関係あると勝手に予想! -- 聖夜 (2010-03-14 21 06 04) 自転車大好き -- 名無しさん (2010-05-21 20 01 01) 単純な物理法則 -- どどすこにゃー (2011-10-11 23 23 59) 名前 コメント ヤシロとか、カグヤとか、満喫の少年とか、なんだアイツら。 ・宇宙人だろ。 ・なにかトリックがあるはず。 ・うみねこみたいな展開だな。 エリオットが種付けした結果 ホシミミの子とか エリオットはとんでもないやつ 妄想だけど -- フリーターーー (2010-03-17 00 12 58) 宇宙人、あるいはそれに準じる何かだと思う。 -- 名無しさん (2012-02-12 13 20 53) 妄想をガチ話と仮定すると、宇宙人(※ヤシロ)の目的は宇宙人と地球人が接触すること。真の妄想をガチとすると、ガーティとマコトの働きで将来宇宙人との接触が果たされる為、先祖である藤和エリオと丹羽真に色々とちょっかいをかけているのでは -- 名無しさん (2021-03-09 22 37 55) 名前 コメント 女々さんは何故若返る? 女々さんだからさ!! -- 聖夜 (2010-03-14 21 08 55) jつは -- 名無しさん (2011-03-06 20 27 58) ↑ミス 実は本当の宇宙人とか? -- 名無しさん (2011-03-06 20 29 04) 聖夜に賛成 -- 名無しさん (2011-03-21 14 57 10) 女々さんは女々さんと言う人間の姿をした、一つの種族であり人間の特性に加え女々しさん独自の特性を兼ね備えている上位生命体である。ゆえに人間という枷にはめることのできないのである。なので女々さんは若返るのである。 解りましたか?皆さん。 -- 女々女々団 (2011-03-21 19 32 39) 日々のケアとマコ君やエリオの若さを吸収 -- どどすこにゃー (2011-10-11 23 26 04) 名前 コメント エリオって、1巻のラストと性格変わってね? ・真に甘えてるのか? ・ご都合主義なのか? 1巻では、キャラを演じてたからハキハキと話すことが出来た。2巻以降は素の自分で手探りでコミュニケーションをとろうとしてるから…? -- 名無しさん (2010-06-14 00 02 49) 昔は毒舌だった。みたいに言われてるしあの喋り方も正しいけど人間関係失敗したから、社会復帰目指して一から開始してるのでは? -- 名無しさん (2010-06-14 13 37 41) 若干(?)毒舌→失踪後宇宙人キャラ構成→引きこもりスマスキン(毒舌?+宇宙人)→若干テレが入ってるのと、スマスキン(毒舌+宇宙人)をはぎ取られたことでの迷走(社会復帰の難しさ) -- どどすこにゃー (2011-10-11 23 28 41) 幼少期は人並みの人間。失踪後宇宙人(仮)になり、真と空を飛んで元の地球人に戻ったから。カグヤの発言から宇宙人(?)と何らかの接触があると不思議存在になると妄想。簀巻き時はヤシロの様な不思議存在だったのでは -- 名無し (2021-03-09 22 33 21) 名前 コメント とか。 割と適当でいいよ。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/1832.html
パネル変化系スペシャルスキルを編集 単色変化 属性 スキル名 必要正解数 効果 使用者 備考 火 攻撃開始☆ 8 ジャンルパネルを火属性化 (A) 新米隊士 アルル 煌めく情熱 8 ジャンルパネルを火属性化 (A+) 屋台の鉄板男子 アキラ(A) クロム・マグナ生徒 アキラ(A) 鉄板男子 アキラ 炎の紋章 7 ジャンルパネルを火属性化 (S) 星海の響奏 ヒサギ・シンフォニー(S) 焔の七賢 カスミ・キサラギ(S) 赤の霊界道士 フー・シャオラン他多数 ▼ (S) 絢爛なる艶娘 ユウギリ・アメノ(S) 灼熱料理人 ココ・レッドバーン(A+) 旋律を導く者 コトリ(A+) 天使の歌声 ヒサギ(A+) 炎術の符術士 フーシャオ(A+) 華麗なる化猫芸者 ユウギリ(A+) 爆発料理人 ココ(A) 歌い手 ヒサギ(A) 魔法神姫 カスミ(A) 天才魔道士 カスミ(A) 可憐な歌姫 ヒサギ(A) 符術士 フーシャオ(A) 暗器の符術士 フーシャオ(A) 整備士 ユニコ(A) 機工士 ユニコ(A) 化猫雛妓 ユウギリ(A) 優美なる化猫舞子 ユウギリ(A) 紅玉色のジャンプペンギン(A) 紅のマジカルうさちゃん(A) ルビースノーマン(A) ボルケーノドラゴン(A) 慈しむ乙女 リース(A) 美しき戦乙女 リース(A) お転婆ガンナー コフィ(A) 流浪のガンナー コフィ(A) 魔道楽団員 コトリ(A) 魔道演奏者 コトリ(A) 暗黒の馬輪 カデシュ(A) 紅炎のシャオロン(A) 深紅のシャオフー(A) 料理人 ココ(A) 暴発料理人 ココ(B+) 魔法少女 カスミ(B+) 玉乗りマウス&コロル(B+) バーニングウィスプ(B+) レッドスノーマン(B+) ファイヤードラゴン(B+) 炎のシャオロン(B+) 赤のシャオフー(B) 緋色のステップペンギン(B) 玉乗りねずみ&コロル(B) あかウサちゃん(B) レッドホットパンプキン(B) 紅餓鬼(B) 深紅のモンスターケーキ(B) 灼熱のアングリーマフィン(C+) 紅紫のゴックンガエル(C+) レア・ルビーフィッシュ(C+) 赤色のホップペンギン(C+) ホットウィスプ(C+) 火の子鬼(C+) 赤のモンスターケーキ(C+) 炎のアングリーマフィン 燃やしちゃって♪ 7 ジャンルパネルを火属性化 (A+) 中隊長 アルル(A) ベテラン隊士 アルル チェリーハート 7 ジャンルパネルを火属性化 (A+) 双星の使者 ミミ&ララ(A) 天使と悪魔 ミミ&ララ(A) 片翼の双子 ミミ&ララ 突撃準備ぃぃ!! 6 ジャンルパネルを火属性化 (S) 王立師団長 アルル・アーガイル 業火の紋章 6 ジャンルパネルを火属性化 (S) 旋律の支配者 コトリ・ソレイユ(S) 愛を導く戦姫 リース・ヴァレリア(S) 破邪双銃 コフィ・ストライフ(A+) 生命を育む戦乙女 リース(A+) 荒野の魔銃使い コフィ 水 落石の策 10 ジャンルパネルを水属性化 (A) 義勇の将 関羽 鶴翼の陣 9 ジャンルパネルを水属性化 (A) 美髯公 関羽 滅殺方円の陣 8 ジャンルパネルを水属性化 (S) 軍神 関羽(A+) 万夫不当 関羽 不思議な手品 8 ジャンルパネルを水属性化 (A) 奇術師 ルーシュ 人気の奇術 7 ジャンルパネルを水属性化 (A) 大奇術師 ルーシュ(A) 流浪猫 ジグムント(A) 夢の観測者 ジグムント 水の紋章 7 ジャンルパネルを水属性化 (S) 蒼茫の対星 シズク&カグヤ(S) 破邪の氷術士 シリウス・ローレル(S) 新国の女王 ルリ・アークライト他多数 ▼ (S) 流剣副会長 イツキ・マスグレイヴ(S) 大海覇者 キャプテン・オリヴィア(A+) 千里眼 ミリエル(A+) 星夜の蒼魔道士 サギリ(A+) 慈雨の妖魔 シリウス(A+) 天馬 聖天 (A+) 生徒会副会長 イツキ(A+) 水明紋章士 メリエル(A+) 兎の発明家 ルドルフ(A+) 大海賊 オリヴィア(A) 占術師 ミリエル(A) 占い娘 ミリエル(A) 烈風の戦士 アスカ(A) 嵐の戦士 アスカ(A) 双水精 シズク&カグヤ(A) 双流神シズク&カグヤ(A) 蒼魔道士 サギリ(A) 黄昏の蒼魔道士 サギリ(A) 水の妖魔 シリウス(A) 流水の妖魔 シリウス(A) 天馬 疾駆 (A) 天馬 飛翔 (A) クロム・マグナ生徒 イツキ(A) 生徒会執行部 イツキ(A) 瑠璃色のジャンプペンギン(A) 紋章士 メリエル(A) 水の紋章士 メリエル(A) 兎男 ルドルフ(A) 兎の紳士 ルドルフ(A) 蒼のマジカルうさちゃん(A) サファイアスノーマン(A) ブリザードドラゴン(A) 流麗のシャオロン(A) 清蒼のシャオフー(A) 海賊 オリヴ(A) 黒船のオリヴ(B+) 妖精 シズク&カグヤ(B+) 無頼の侍人 カイト・ヒュウガ(B+) アイシングウィスプ(B+) ブルースノーマン(B+) コールドドラゴン(B+) 水のシャオロン(B+) 青のシャオフー(B) 藍色のステップペンギン(B) 侍人 カイト(B) 流離いの侍人 カイト(B) あおウサちゃん(B) ブルーアイスパンプキン(B) 青餓鬼(B) 紺碧のモンスターケーキ(C+) 淵青のゴックンガエル(C+) レア・サファイアフィッシュ(C+) 青色のホップペンギン(C+) クールウィスプ(C+) 水の子鬼(C+) 青のモンスターケーキ 冬の足音 7 ジャンルパネルを水属性化 (A+) 純白の結晶 ピノ(A) 白雪娘 ピノ(A) 白い花弁の踊り ピノ 魅惑の幻術 6 ジャンルパネルを水属性化 (S) 夢先案内猫 ジグムント・バウアー(A+) 希代の奇術師 ルーシュ(A+) 夢の語り部 ジグムント 儚げな氷晶 6 ジャンルパネルを水属性化 (S) 冬凪に舞う白 ピノ・マリアンヌ 水龍の紋章 6 ジャンルパネルを水属性化 (S) 滅魔の英雄 アスカ・イズモ(A+) 荒ぶる神話の戦士 アスカ 雷 星の精の贈り物 8 ジャンルパネルを雷属性化 (A) エルフの戦士 サイラス 雷の紋章 7 ジャンルパネルを雷属性化 (S) 光芒の彗星 ガイアス・エクレール(S) 雷神の対星 イリ&ジン(S) 聖雷の使い手 シンシア・スターライト他多数 ▼ (S) 魔鋼の神匠 ルーファス・ヴァイル(S) 夢幻の女王 ネフェルト・パトラ(A+) 天雷の閃騎士 ガイアス(A+) 紫電龍の両翼 イリ&ジン(A+) 覚醒の魔道士 シンシア(A+) 砂漠の国のパトラ(A+) 天才紋章師 エトワール(A) 閃騎士 ガイアス(A) 雷鳴の閃騎士 ガイアス(A) 双生の魔道士 イリ&ジン(A) 颯天の双子 イリ&ジン(A) 聖痕の魔道士 シンシア(A) 魔鋼の騎士ルーファス(A) 褐色のパトラ(A) 黄金のパトラ(A) 紋章師 エトワール(A) 英才紋章師 エトワール(A) 琥珀色のジャンプペンギン(A) 輝くマジカルうさちゃん(A) トパーズスノーマン(A) ライトニングドラゴン(A) 迅雷のシャオロン(A) 黄電のシャオフー(B+) 選ばれし者 シンシア(B+) 鉄騎士ルーファス(B+) 黒鉄の騎士ルーファス(B+) セシル・ラヴとクマ様(B+) ライトニングウィスプ(B+) イエロースノーマン(B+) サンダードラゴン(B+) 雷のシャオロン(B+) 黄のシャオフー(B) 雄黄のモンスターケーキ(B) 稲妻のアングリーマフィン(B) 橙色のステップペンギン(B) セシルとクマちゃん(B) セシルとクマさん(B) きいろウサちゃん(B) ライトサンダーパンプキン(B) 緑餓鬼(C+) 雷のアングリーマフィン(C+) 峰黄のゴックンガエル(C+) レア・エメラルドフィッシュ(C+) 黄色のホップペンギン(C+) スターウィスプ(C+) 雷の子鬼(C+)黄色のモンスターケーキ シュガー・マジック 7 ジャンルパネルを雷属性化 (A+) スイーツの精 プフ(A) おかしの妖精 プフ(A) お菓子の精 プフ セイント・フレット ジャンルパネルを雷属性化 (A+) 幸聖なる時の女神 セリーヌ(A) 時の女神 セリーヌ(A) 快き時の女神 セリーヌ 電撃の紋章 7 ジャンルパネルを雷属性化 (A) ポリタン(A) ポリタン 斬 (A) ポリタン&お姉さん(S) ポリタンと愉快な仲間たち 聖者の餞 7 ジャンルパネルを雷属性化 (A+) エルフの星 サイラス(A+) 占星術師 スフィア(A) エルフの精鋭 サイラス(A) 星を見る少女 スフィア(A) 天体観測者 スフィア アルカティック・ブレイズン 6 ジャンルパネルを雷属性化 (S) 現今の神 セリーヌ・エヴァンス 輝く星の雨 6 ジャンルパネルを雷属性化 (S) 星読みの聖女 ヒカリ・スフィア(S) 瞬く光の英雄 サイラス・レイン コンダクトアロマ 6 ジャンルパネルを雷属性化 (S) 想いを運ぶ香り フェルチ・リリー 複合色変化 属性 スキル名 必要正解数 効果 使用者 備考 火 雷 パステルアレンジ 8 ジャンルパネルを火&雷属性化 (BA+) 混色の絵師 ラピスラ(BA) 絵描き師 ラピスラ(BA) 天才絵師 ラピスラ 紅雷の紋章 8 ジャンルパネルを火&雷属性化 (RS) 魔道技師 ユニコ・ランドハイア(YS) 聖弓の乙女 アルティミシア(YS) 神童紋章師 エトワール・ブリュネ他多数 ▼ (RA+) 魔工士 ユニコ(YA+) 聖巫女 アルテミス(YA+) 破邪の巫女 アルテミス(RA) 曲芸マウス&コロル・マロル(YA) 巫女 アルテミス ハート&ショック 8 ジャンルパネルを火&雷属性化 (YA) 愛の射手 ステラ(YA) 純恋たる射手 ステラ スイーツ・カラーリング 7 ジャンルパネルを火&雷属性化 (YS) ハロウィンの妖精 プフ・カトリーヌ 熱き屋台の星 7 ジャンルパネルを火&雷属性化 (RS) 炎の鉄板男子 アキラ・マスグレイヴ ラヴァーズ・フルーツ 7 ジャンルパネルを火&雷属性化 (YS) 艶麗な愛の神弓 ステラ・フェリクス(YA+) 聖恋弓の名手 ステラ 神樹の紋章 7 ジャンルパネルを火&雷属性化 (YS) 幻想の森の乙女 アルティミシア カラフルコラージュ 6 ジャンルパネルを火&雷属性化 (BS) 百万色の幻想絵師 ラピスラ・モネ 火 水 蒼炎の紋章 8 ジャンルパネルを火&水属性化 (RS) 黙示録の馬輪 カデシュ・ウル(BS) 氷の七賢 サギリ・ヒイラギ(RA) 空間を操る少年 ダム(RA) 時空と戯れる少年 ダム 時詠みの紋章 7 ジャンルパネルを火&水属性化 (RS) 次元の支配者 ダム・リフリス(RA+) 天才空間魔道士 ダム 紅碧の紋章 7 ジャンルパネルを火&水属性化 (RS) 恋する技師 ユニコ・ランドハイア 変幻自在 6 ジャンルパネルを火&水属性化 (BS) 世紀の奇術師マギカ・ルーシュ 水 雷 雷雨の時 9 ジャンルパネルを水&雷属性化 (YA) 希望の光 劉備 乙女の微笑み 8 ジャンルパネルを水&雷属性化 (YA+) 煌めく花嫁 アンジェリカ(YA) 花嫁 アンジェリカ(YA) 約束の花嫁 アンジェリカ 雷雨の紋章 8 ジャンルパネルを水&雷属性化 (BS) 黄昏の預言者 ミリエル・バーナム(BS) 神意の聖翼 ペガサスロード(BS) 神聖騎士 ゾディアーク 雷雨の機会 8 ジャンルパネルを水&雷属性化 (YA) 後漢の希望 劉備 英才の選択 7 ジャンルパネルを水&雷属性化 (BS) 兎の天才発明家 ルドルフ・マイヤー 雷雨の絶好機 7 ジャンルパネルを水&雷属性化 (YS) 仁徳の君主 劉備(YA+) 仁愛の名君 劉備 静けさと月明かり 6 ジャンルパネルを水&雷属性化 (BS) 聖誕を歓ぶ対星 シズク&カグヤ ALL 永遠のくちづけ 11 ジャンルパネルをALL属性化 (YS) 至福の花嫁 アンジェリカ 神秘の紋章 10 ジャンルパネルをALL属性化 (BS) 水天紋章士 メリエル・エクリプス ミラクルクレスト 9 ジャンルパネルをALL属性化 (RS) 愛と祈りの天魔 ミミ&ララ 精霊の紋章 9 ジャンルパネルをALL属性化 (BA+) 精霊召喚士 ルチル(BA) 精霊と暮らす少女 ルチル(BA) 幼き召喚士 ルチル 永劫回帰 8 ジャンルパネルをALL属性化 (YS) 約束の地 アンジェリカ・ヴァイル 絆の紋章 8 ジャンルパネルをALL属性化 (BS) 絆の精霊召喚士 ルチル・メイ ミラクルクレスト+ 8 ジャンルパネルをALL属性化 (RS) 愛と絆で結ばれた天魔 ミミ&ララ パネルシャッフル 属性 スキル名 必要正解数 効果 使用者 備考 無 らんだむ☆ 5 ジャンルパネルをシャッフル (YA) 未来少女 アン(YA) 星竜 デネブ(YA) 星屑の竜 デネブ チャンネルシャッフル 5 ジャンルパネルをシャッフル (YS) ニコニコテレビちゃん3ch(YA+) ニコニコテレビちゃん2ch(YA) ニコニコテレビちゃん(YA) ニコニコテレビちゃん1ch スペルシャッフル 5 ジャンルパネルをシャッフル (BA+) 漆黒の伯爵 ヘルムート(BA) 黒の魔人 ヘルムート(BA) 魔人 ヘルムート 彩りのしおり 4 ジャンルパネルをシャッフル (BA+) ファイナリスト アーシア(BA) クロム・マグナ生徒 アーシア(BA) 図書委員 アーシア 錯綜の紋章 4 ジャンルパネルをシャッフル (RA) ルビードラゴン(BA) サファイアドラゴン(YA) トパーズドラゴン他多数 ▼ (RB+) レッドジュエルドラゴン(RB+) 星霊学士 アレク(BB+) ブルージュエルドラゴン(YB+) イエロージュエルドラゴン(RB) 天文学者アレク(RB) 紅き猫の勇者 ニャオル(BB) 蒼き猫の勇者 ニャオル(YB) 輝く猫の勇者 ニャオル(RC+) 赤い猫戦士 ニャオル(BC+) 青い猫戦士 ニャオル(YC+) 黄色い猫戦士 ニャオル しゃっふる☆ 4 ジャンルパネルをシャッフル (YS) 綺羅星の如く輝く竜 デネブ(YA+) 亜空少女 アン(YA+) 輝く星屑の竜 デネブ(YA) 浮遊少女 アン シャッフルコール 4 ジャンルパネルをシャッフル (YA+) 神明の司祭 ティシア(RA) 時の女神 ステイシー(RA) 紅き時の女神 ステイシー(BA) 探偵 ポワロ(BA) 敏腕探偵 ポワロ(BA) 悪戯サンタ ジゼル(BA) 意地悪サンタ ジゼル(YA) 司祭 ティシア(YA) 暁の司祭 ティシア アドミクスチュア 4 ジャンルパネルをシャッフル (YB+) 異彩な化学者 イーライ(YB) 化学者 イーライ クール・パフォーマンス 4 ジャンルパネルをシャッフル (YA+) メインダンサー ボブ(YA) アフロダンサー ボブ(YA) フロアダンサー ボブ ミックスジュース 4 ジャンルパネルをシャッフル (BA) 魔女っ子 ソフィ(BA) 元気な魔女っ子 ソフィ ファントム・ドリフト 4 ジャンルパネルをシャッフル (YA) 魔道二輪 ヴァレンティナ(YA) 改造魔道二輪 ヴァレンティナ 戦火の紋章 4 ジャンルパネルをシャッフル (RA) 森の狩人 トウカ(RA) 森の守り手 トウカ スペルシャッフル+ 4 ジャンルパネルをシャッフル (BS) 漆黒方伯 ヘルムート・クルーゲ 輝きの証明 3 ジャンルパネルをシャッフル (BS) ミス・クロマグ アーシア・ベネット 錯綜の紋章・改 3 ジャンルパネルをシャッフル (RA) 星霊機構士 アレク・ルミナレス ぱにっく☆ 3 ジャンルパネルをシャッフル (YS) 電脳少女 アン・D・ロイド ケミカル・リアクション 3 ジャンルパネルをシャッフル (YA) 奇才なる化学者 イーライ・エアーズ アーリーミックス 3 ジャンルパネルをシャッフル (BS) 魔道名探偵 ポワロ・バートン(RS) 後来の神 ステイシー・マーキュリー(BS) 聖夜の使者 ジゼル・フルール(YS) 神の手を担う司祭 ティシア・ローム(BA+) 魔道探偵 ポワロ(RA+) 紅蓮なる時の女神 ステイシー(BA+) お仕置きサンタ ジゼル レインボー☆ステージ 3 ジャンルパネルをシャッフル (YS) ダンスマスター Mr.ボブ マジカルパフェ 3 ジャンルパネルをシャッフル (BS) 魔道少女 ソフィ・ハーネット(BA+) 夜空を駆ける魔女 ソフィ 修羅の紋章 3 ジャンルパネルをシャッフル (RS) 神弓の戦巫女 トウカ・ホデリ(RA+) 神代の森の射手 トウカ パネル変化系スペシャルスキルを編集
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/783.html
656 :佐白 :2008/01/27(日) 20 09 46.72 ID a.7O5AQ0 『シガレット→しがれっと』第九話 季節は桜満開の春。そこらじゅう新生活の新鮮な雰囲気に溢れかえっている。 そして、今日は恐れていた大学2年生最初の授業日だった。 俺が通っている大学では、必修単位とそうでないものの講義体系が違っている。 必修単位の授業は20人ほどの少人数制の講義を受け、そのほかの単位の講義は300人は余裕で入る広い講義室で講義を受けるのだ。 後者は学生証に内蔵されているICチップを講義室の入り口にあるカードリーダーに通せば出席扱いになり、本人確認などは行わない。 つまり、今の姿の俺でも講義を受けることができるのだ。 問題は前者の少人数制の講義だ。今の俺の姿では、どう考えても講義を受けるのは無理だろう。 なにせ、その講義を受け持つ講師の大半が1年次にお世話になった講師の方達なのだ。顔も覚えられているだろう。 しかし、必修単位を取らないでいると、3年に上がれない─つまり、留年になってしまうのだ。 どうすれば良いものか前々から悩んではいたが、結局良い案を一つも思い浮かばないまま今日を迎えてしまった。 俺は暗い気持ちで朝食を食べ終えると、すぐさま自室に戻り身支度を始めた。 ちなみに、妹のマキは先日から夢にまで見た高校生活が始まっており、今日も元気に登校して行った。 早速友達もできたみたいで、それは何よりだ。 話を戻すが、今日は最悪な事にどちらの講義もあるのだ。必修のほうはどうするべきか。 俺は対策を考えながら、女物の服を着こなし、軽く化粧をすると、鏡で自分を見てみた。 ・・・・・・うん。どこからどうみても女の子だった。 「うん?昭人、そんなにおめかししてどこへ行くんだ?まさかデートだなんて言わないでよ」 何しに来たのか、マキの部屋に居るはずのカグヤが扉から頭だけ出して俺の部屋を覗いていた。 「あのなぁ・・・。昨日も言っただろうけど、今日から俺は大学が始まるんだ」 そう告げると、カグヤは直ぐに昨日の会話を思い出したのか、ぽんっと手を打った。 「そういえばそうだったわね。すっかり忘れていたわ」 カグヤは何かを思い出したのか、急いでマキの部屋に戻っていった。 それにしても、昨日した会話くらいは覚えていてくれれば良いのに。 「まあ、いいけどさ・・・」 結局、俺は不安を抱えたまま大学に向った。 657 :佐白 :2008/01/27(日) 20 45 03.70 ID a.7O5AQ0 俺が通う大学へは、バスに乗り40分ほどで行くことができる。 今日もいつものバスに乗り込むと、空いている座席に腰を降ろした。 久しぶりに大学へ行くため、少し懐かしい感じがして、嬉しくなった。 高弘や明美は元気にしていただろうか?メールでは何度か連絡を取っていたが、会うのは久しぶりである。 そんなことを考えながら外の風景を眺めていると、バスはトンネルの中に入ったらしく、窓には自分の顔が映し出された。 そうだった。いくら期待したところで、今の姿じゃあいつらには会えないじゃないか・・・。 窓に映る女の子の顔は、とても悲しそうな表情をしていた。 いくつかの停留所に止まり、次第にバスの中は人で溢れてきた。その殆どが学生だった。 そんな中、一人のお婆さんが困ったように立っていた。お婆さんの視線の先には、優先席で馬鹿みたいに騒いでいる男たちがいた。 なぜ誰も注意しないのだろうかと思い周りを見渡してみると、殆どの乗客は友達と喋っていたり、携帯を弄っていたりと、自分たちのことで周りにまで気が回っていないようだった。 仕方ない、俺はお婆さんに優しく声をかけた。 「あの、良かったらここに座りませんか?」 そう言って席を立つと、お婆さんは気品のある笑顔でありがとうと答えてくれた。 「助かったわ。私はこの通り足が悪くてね、立ってるのが辛いのよ」 お婆さんの手には頑丈そうな杖が握られていた。 「優先席はほら、あの通りだしねぇ。最近の子は怖いから注意もできなくて・・・」 「本当にすみません」 同年代の奴らが起こした迷惑行為だったため、気持ち的につい謝ってしまった。 「あらあら、お嬢ちゃんが謝ることないのよ。貴女はとても優しいじゃない」 「あはは・・・、当然のことをしたまでですし」 「貴女、もしかしてこの先にある大学の学生さんかしら?」 「ええ、そうです。今日から二年生になります」 すると、お婆さんは少し驚いた表情を見せた。何か変なことを言ってしまっただろうか? 「偶然ねぇ、私の孫娘もその大学に通っているのよ。学年も貴女と同じよ。保母さんを目指してる優しい子なの」 「そうなんですか!?それはすごい偶然かも。将来の夢が保母さんなら同じ教育学部かもしれませんから」 教育学部は学年の人数が他の学部よりも随分少ないため、もしかすると知っている子かもしれない。 「まあまあ、そうするとお嬢さんと私の孫はお友達かもしれないわねぇ」 「ええ、よろしければお名前を教えていただけませんか?」 「琴美ちゃんっていうの。佐宗琴美。今時珍しく綺麗で長い黒髪の女の子なのだけれど・・・」 その名前を聞いて、俺は凍りついた。 その娘の事はよく知っている。佐宗琴美、入学した当初から仲の良かった女の子だ。 そしてつい最近、告白して見事に振られた相手なのだから・・・。 658 :佐白 :2008/01/27(日) 21 11 06.15 ID a.7O5AQ0 こんな偶然があって良いのか、最近の忙しさでやっと忘れかけていた失恋相手をこんな形で思い出すなんて。 これは神様が俺に与えた更なる苦痛か、それとも何かの前触れか・・・。 「あら?もしかして知らなかったかしら?」 どうやら、暫くの間返事をしていなかったらしく、お婆さんの心配する声で我に返った。 「あ、ええと、多分知らないです・・・。ごめんなさい」 「あらあら、謝らなくて良いのよ。でも、もしも会う機会があったら仲良くしてあげてね。琴美ちゃん、最近元気が無いみたいで」 俺はそれを聞いて少し心配になった。佐宗さんは元々明るい子ではなく、どちらかといえばクールな女の子だったが、元気が無いという様子を見たことは無かったからだ。 「お病気・・・ですか?」 「いいえ、体調は問題ないみたいなんだけどね。何か辛いことがあったのかしらねぇ」 辛いこと・・・・・・、まさかね。彼女は俺の告白ぐらいではどうもならないだろう。 暫くして、俺が降りるバス停に到着する旨を伝えるアナウンスが車内に響いた。 「お婆さん、それじゃあお・・・私はここで降りますので」 「今日はありがとうね。助かったわ」 お婆さんは優しく手を握ってくれた。しわしわだけど、暖かかな手だった。 「あの子は友達も少ないみたいだし、もしよかったら友達になってあげてね」 「はい、わかりました」 そしてバスを降りると、佐宗さんのおばあさんを乗せたバスは直ぐに発車していった。俺はそれを暫く見送っていた。 あのお婆さんと出遭った事により、俺の中で冷めかけていた気持ちが、また加熱し始めたのを感じた。 佐宗さん、そういえば彼女とはあの日以来、何の連絡も取っていなかった。 毎日のようにしていたメールのやり取りもあの日を境に途絶えてしまっていた。 もうあの頃には戻れないと一人諦めていた。 そんな時、窓ガラスに映った自分の姿を思い出した。そして、最後のお婆さんの言葉が脳裏をよぎる。 「(あの子と友達になってあげてね)」 そうか、そうだ!この姿なら、もう一度友達になれる!また佐宗さんと話すことができる! 俺は居ても立ってもいられなくなり、突然駆け出した。さっきまでうだうだ考えていた悩みもどこかに行ってしまったような、そんな爽快感があった。
https://w.atwiki.jp/villainista/pages/52.html
「さらば、母なるソルス=ベイ」 ▼目次[クリックで開閉] 【概要】 【あらすじ】 【主な登場人物】【プレイヤーキャラクター(PC)】アレク メグ ミハイル イナリ 【勇者の仲間達(NPC)】タマ イブキ カグヤ オルテガ カンダタ ソニア たまも(善) メドフォード 【立ちはだかる敵達(NPC)】トピー ルリー キャシー たまも(悪) レパルド クラガレーナ バラモス クインゾルマ シェリダ バーガス ラボラス ノーレラス チャムール ガーディウス カイーナ・アンテノーラ ティフォン 【その他(NPC)】ハヴィルドニア トルテちゃん 【アーカイブ】第1話「勇者アレクの旅立ち」 第2話「ノータの塔の戦い」 第3話「金の冠と呪われた村」 第4話「決戦!カンダタ団!」 第5話「勇者一行の絆なら宝を前にしても争わない」 第6話「厄介な王宮魔術師」 第7話「悪徳の街ホロウエッジ」 第8話「ギラファ暗殺作戦」 第9話「四尾の狐」 第10話「山奥に隠されしモノ」 第11話「五尾の狐」 第12話「メタルの影を踏む」 第13話「レパルドの影」 第14話「三魔将レパルド」 第15話「囚われの義賊」 第16話「勇者、出航!」 第17話「最後のオーブを求めて」 第18話「女狐たまもバッド討滅戦」 第19話「終局決戦 魔城クインゾルマ」 第20話「闇に降り立つは勇者なり」 第21話「世界の闇を払う者」 第22話「百魔に立ち向かえ!」 第23話「古の龍が眠る山」 第24話「はぐれものを追って」 第25話「翻弄する二重詠唱」 第26話「新生の挑戦者」 第27話「聖剣の鍛造者」 第28話「聖地奪還 龍峰神殿アピスト」 第29話「終焉決戦 災禍の神シェリダ」 【コメント】 【概要】 2021年4月24日に開始された「Hakase」制作の王道古典ファンタジーTRPG『Shared†Fantasia』のキャンペーン企画。 発案・企画・シナリオ作成・GM(ゲームマスター)は「いずん大佐」。キャラクターイラスト作成は「魔王レヴィエヌ」。 PL(プレイヤー)は「Hakase」「水木童子」「マーマイト吉田58世」「化猫ろくと」の4名である。 専用ハッシュタグ「#ヴィラゴンクエスト3」、または「#ヴィラクエ3」で感想・応援ツイートなどを呟こう!! 2021年4月18日に行われた日曜定期配信『MINECRAFTwithMOD』の告知にて発表された大型長期コラボ企画であり、 簡単に説明すると『Shared†Fantasia』で『ドラゴンクエストIII』っぽいシナリオをやるよ! ……という事である。 実際に当時の告知を見たい方はこちら そのため基本的な設定やシナリオは原作(ゲーム)を幾等か踏襲しているものの、同じストーリーを辿るとは限らない。 完全超悪ヴィラニスタが贈るどこか懐かしい剣と魔法の、そしてどこかズレた驚愕と笑撃の冒険活劇が幕を開ける……!! 尚、本作はドラマ版『ヴィラゴンクエスト3 よもや伝説に…』が元ネタとの噂もあるが、全て嘘なのであしからず。 【「いずん大佐」のYouTube再生リストはこちらから】【『Shared†Fantasia』についてはこちらから】 【あらすじ】『セクメト』『ソルス=ベイ』『オルテガ』『ジ・オルグ』「第二次魔王侵攻時に撃退された魔人王『バラモス』『死の砂漠』『アレク』『勇者』【主な登場人物】【プレイヤーキャラクター(PC)】アレク(PL Hakase)『オルテガ』この物語の主人公(?)。「戦士」『ジ・オルグ』『バラモス』『勇者』メグ(PL 化猫ろくと)『セクメト』「理術士」『イスナミル6世』ミハイル(PL 水木童子)「山賊」「神官」『オルテガ』イナリ(PL マーマイト吉田58世)『ルイーダの酒場』「獣使い」『ソルス=ベイ』【勇者の仲間達(NPC)】タマ「狐のタマ」『ソルス=ベイ』『たまもグッド』イブキ「蛇のイブキ」『五尾の狐』『ドワイト』カグヤ「巨大蟻のカグヤ」オルテガ「聖戦士オルテガ」『ジ・オルグ』緑色の目出し帽子兼マントにパンツ一丁の半裸男ではない。カンダタ『カンダタ団』ソニア『メイキルク王国』『アーバンク』たまも(善)『バラモス』「たまもグッド」メドフォード「ちいさなメダル」「メダルお姉さん」『厄介な王宮魔術師』ちなみに本来なら第5話で登場する予定だった模様。「ちいさなメダル」『メダル王』『メダル王女』何時も特定の場所に留まっているのではなく、"偶然"「ちいさなメダル」まるで先回りして見計らっていたかの如く、そこが何処であろうと毎回アレク一行の先々でメダルの回収に現れる"偶然"『ルーラ』メダルの交換処理をシナリオ終了時の清算処理などと続けて行っておきたい「メダルお姉さん」「シェアファンなめこ卓」『ヴィラゴンクエスト3』「シェアファンなめこ卓」世界観的には繋がっているから、【立ちはだかる敵達(NPC)】トピーポンコツ『終局決戦 魔城クインゾルマ』『新生の挑戦者』なんと異世界転生を果たした上で、「遊戯王」「魔轟神」「魔轟神獣」ルリーポンコツ『終局決戦 魔城クインゾルマ』『新生の挑戦者』なんと異世界転生を果たした上で、キャシーポンコツ『終局決戦 魔城クインゾルマ』『新生の挑戦者』なんと異世界転生を果たした上で、たまも(悪)『バラモス』「たまもバッド」レパルド『バラモス』「三魔将レパルド」クラガレーナ『バラモス』「三魔将クラガレーナ」バラモス「魔人王バラモス」『終局決戦 魔城クインゾルマ』勇者ポイントによるイカサマ「シェリダ」「シェリダ八将軍」クインゾルマ『終局決戦 魔城クインゾルマ』「シェリダ」「シェリダ八将軍」「聖地」シェリダ『終局決戦 魔城クインゾルマ』『ジ・オルグ』『禍ツ神』『クインゾルマ』つまりゾーマポジションである。バーガス「大炎魔術師バーガス」『闇に降り立つは勇者なり』バーガスのバーガは馬鹿の事……ではない。ラボラス「シェリダ八将軍」「大海の支配者ラボラス」「聖地」ノーレラス「シェリダ八将軍」「破壊の化身ノーレラス」つまり名前のみの登場である。チャムール「シェリダ八将軍」「獣王チャムール」つまり名前のみの登場である。ガーディウス「シェリダ八将軍」「炎獄の剣士ガーディウス」『世界の闇を払う者』「獄炎の写し身」カイーナ・アンテノーラ「シェリダ八将軍」「双生の魔術師」『世界の闇を払う者』両親の名前はトロメアとジュデッカかもしれない。ティフォン「シェリダ八将軍」「大魔人ティフォン」つまり名前のみの登場である。【その他(NPC)】ハヴィルドニア「次元」「還元龍(せんげんりゅう)」『古の龍が眠る山』別位相の空間に繋がる門を形成する能力「幽(くら)きに棲(す)まうハヴィルドニア」「歴戦王もいるとかいないとか」弱個体で良かった……。トルテちゃん本編には全く関係がありません。本当に意味はないのであった……。「シェアファンなめこ卓」「【アーカイブ】第1話「勇者アレクの旅立ち」第2話「ノータの塔の戦い」第3話「金の冠と呪われた村」第4話「決戦!カンダタ団!」第5話「勇者一行の絆なら宝を前にしても争わない」第6話「厄介な王宮魔術師」第7話「悪徳の街ホロウエッジ」第8話「ギラファ暗殺作戦」第9話「四尾の狐」第10話「山奥に隠されしモノ」第11話「五尾の狐」第12話「メタルの影を踏む」第13話「レパルドの影」第14話「三魔将レパルド」第15話「囚われの義賊」第16話「勇者、出航!」第17話「最後のオーブを求めて」第18話「女狐たまもバッド討滅戦」第19話「終局決戦 魔城クインゾルマ」第20話「闇に降り立つは勇者なり」第21話「世界の闇を払う者」第22話「百魔に立ち向かえ!」第23話「古の龍が眠る山」第24話「はぐれものを追って」第25話「翻弄する二重詠唱」第26話「新生の挑戦者」第27話「聖剣の鍛造者」第28話「聖地奪還 龍峰神殿アピスト」第29話「終焉決戦 災禍の神シェリダ」【コメント】感想・要望など自由にコメント・編集してください。