約 36,462 件
https://w.atwiki.jp/hachiohicity/pages/88.html
基本情報 “蓬莱の玉の枝”宝来情治 “ほうらいのたまのえ”ほうらい・じょうじ ブリード クロスブリード シンドローム ノイマン/モルフェウス ワークス/カヴァー FHセルリーダー/FHセルリーダー 生年月日 1995年5月23日 性別 男性 身長 158cm 体重 50kg 作者 みーくん 「ごめんなさい! もう一回計算します!」 経歴 エイト・クィーンが一人”カグヤ”に仕える”賢者の海”FHセルリーダー。臆病で自分に自身がない完璧主義者の性格。自分の価値を他人に示すことでしか自分の価値を認められないがその自分の能力すら自分では信じられない。しかし自分の能力を疑っている間の彼は失敗の二文字とは無縁であり完璧な計画立案能力と臆病さからくる状況対応能力は”月の海”の繁栄を確約する。 対人関係 ”カグヤ” 自分の価値を最も認めてくれる相手。一番怖いことは失敗して彼女から失望されること。 西行寺利一 一番初めに自分の価値を認めてくれた相手。今現在でもその恩義は忘れていない。 戦闘スタイル 戦闘能力は皆無であるが彼の用心の前ではまともに戦闘に至ることすら難しいだろう。 キャラクターシート 130点:https //charasheet.vampire-blood.net/(実際には個別ページのURL) n点:https //charasheet.vampire-blood.net/ 関連項目 ”賢者の海” 西行寺利一 1995年生 みーくん エイト・クィーン キャラクター クロスブリード ノイマン モルフェウス 五人の皇子 宝来情治 月の海 賢者の海 FH
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27115.html
登録日:2014/01/14 Tue 18 33 51 更新日:2024/09/29 Sun 08 04 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BAMBOO BLADE B BAMBOO_BLADE テレビ バンブーブレード 中学生 企画 剣道 剣道小町 可憐とは何だったのか 土塚理弘 変人 大学生 奇人 熱血バニッシュ学園 高校生 剣道小町とは、BAMBOO BLADEシリーズ(特に『BAMBOO BLADE』及び『BAMBOO BLADE B』)の劇中時間より2年前に大手テレビ局『おかめテレビ』の企画で、(当時の)全国の中高生の女子剣道部員の中から、「強くて可憐な女子学生剣士」を基準に選出された9人の剣道女子である。 選抜基準の関係もあり、メンバー内でも素質・実力に差はあるものの、全員が全国レベルの実力の持ち主である。 初出は無印BAMBOO BLADE(以下「BBA」)であり、劇中の人気TV『熱血バニッシュ学園』で女子剣道が取り上げられた際にかつてのメンバーに召集がかけられた。 諸事情で出演を断るメンバーもおり、全員集合とはいかなかったが、残りのメンバーも続編のBAMBOO BLADE B(以下「BBB」)やBAMBOO BLADE C(以下「BBC」)が展開されていく内に劇中に登場している。 ちなみに剣道小町とは別に、『オシシTV』が剣道小町に対抗して「純粋に強い剣士を集めた」という触れ込みで「女子五剣聖」なんて企画を立ち上げていたが、当時中学№1の榊心、№2の山田梅子、後の中学№1斎村香久耶が剣道小町にいたのだから笑い話もいいところである。 また実力はあっても可憐ではないという理由で剣道小町に選ばれなかった少女たち(背景にはものっそゴツい少女たちが描かれていた)もおり、彼女たちは裏で『ビッグ・ザ・武道ズ』と呼ばれているらしい。 哀れなもんである。 この項目はシリーズのネタバレを含むので、閲覧には注意してください。 【剣道小町のメンバー】 ○榊心/ウラ 名前の読みは「うら」。初出はBBA。(おそらく)福岡の桃竜学院高等部(高2→高3)在学。 室江高校剣道部のみんなと買い物をしていたタマちゃんの前に姿を現した修学旅行生。 その正体はかつて最強の名を欲しいままにしていたチート剣士。 しかしBBA本編前年の玉竜旗で無双していた最中に謎の敗北を喫し、以後剣道界から姿を消した。 その後の経緯、人物については詳しくは項目参照。 ○石塚塔子/トーコ 初出のBBAでは岩手・六文女子高校3年。明るくさっぱりとした印象の少女。 バニ学の収録では暫定高校最強である末野を挑発しようと力を入れて握手しようとしたが、逆に力負けして痛い目にあわされた。 ウラが乱入してきた時には明らかにイッてる状態の彼女を止めようとするが、本調子でない彼女にあえなく返り討ちにあうと実力差を思い知らされる形となった。 その後、タマちゃんと互角稽古を行うが、ここではタマの精神的動揺もあり剣道小町の威厳を保てた。 何かどっかの大将的彼女とキャラが被る気がする。性格とか立ち位置とか。 性格とは裏腹に攻めるより引き技の方が得意であり、ウラに敗れた時の経験から、妃竜旗の時にはそちらにスタイルを変えた(榊からも「その方があっている」と評された)。 その結果、最後のインターハイでは自己最高となる個人戦ベスト8の成績を残す。 妃龍旗ではバニ学チームとしてサヤと対戦。 極度の空腹から異様な雰囲気を醸し出しているサヤに戸惑うが、平静を取り戻してからは危なげなく勝利。 剣道以外の実力も高いようで、プロレス技で校内に潜入した不審者(成人男性)を撃退した。というか、六文女子自体が荒れた校風な気がする。校舎の3階(!)から不審者に机(!)投げつけるとか。 本人も警察沙汰起こしてそうなニュアンスの発言してるし。 ○中村みるか 初出はBBA。トーン貼りでウェーブかかったロングヘアな北海道・北狐大学1年。 高校時代に剣道の試合で気合い入りまくった姿を見た先輩男子にドン引きされて振られたトラウマと自身の限界を悟ったことから大学進学と同時に剣道は辞めたが、未練はあるようで、 バニ学の誘いを受けた時にはウラとの再戦を期待していた。 が、上記のトラウマもあり断ろうと考え、人生初の合コンでお酒を飲んで生まれ変わる(未成年です)と危ないフラグを立てた。 が、相手側が恐ろしいまでの醜男ぞろいだったためドン引きして放心状態のままやっぱバニ学に出演した。 トーコと同じくウラの前に立ちはだかるも、こちらもあっさり一蹴された。 妃龍旗ではバニ学チームとしてサトリと対戦。だが長期間の稽古不足もあり、急成長を遂げたサトリに敗れる。 その際、完全に一線を退く自分に代わる剣道小町としてサトリを推薦した。 ちなみにバニ学から妃龍旗の間に彼氏ができていた。が、この彼氏というのが合コンの時の超醜男であり、トーコもドン引きしていた。 だが2人はラブラブ(バニ学後の稽古不足もこれが原因)。どう考えても男性に対する審美眼がおかしい。 ところで「みるか」という名前にピンと来た、北海道民またはどうでしょう藩士と土塚ファンを兼ねる皆さん。あなたの直感はおそらく正しい。 多分マテパの某国大使の語尾と似たものであろう。土塚理弘と北海道には何か縁があるのだろうか ○山田梅子/ウメ またの名を人気アイドル「沢宮エリナ」。高2。名前だけのBBBを含めればアニメとBBデフォルメ(以下「BBD」)を除く全てのシリーズに出演。ついでに清杉ろにも。 「エリナ」としては当初はテレビCMや雑誌に出ているちょい役、「山田」としては回想シーンで唯一ウラに一本取ったけど負けて他の部員に慰められるベリーショートのぽっと出キャラという立ち位置だったが、バニ学編で焦点が当たるとその正体が明かされ完全に主役状態に。 テレビでは明るく能天気なキャラとして振舞っているが、剣道での挫折や芸能人としての立場など色々抱えており根はシリアス。 中学時代は上述の通り、3年次の全中で唯一ウラから一本をとることのできた才能の持ち主だったが、周囲のやっかみや、支えてくれた父の死もあって高校進学後はウラと剣道から逃げ、陸上に鞍替えした。 その後、事務所にスカウトされ大阪から上京し芸能界入り。剣道以外もスポーツに関しては何でも才能があるようで、陸上でも活躍し芸能界で人気が出たのも『バニ学』でのスポーツコーナーでの活躍から。 一度は逃げたものの、剣道とウラに対しては強い未練があり、バニ学では再びウラと向き合う覚悟を決める。 収録当初は実力をひた隠しにしていたが、タマちゃんに見抜かれてしまったのもあって彼女に応えるため本気の剣道を見せ、原作ではタマちゃんに初黒星をつけた。 その後、道場に乗り込んできたウラと対戦。妄念で見る影もなくなった彼女の剣道に強い怒りを見せ、剣と共に彼女に対する強い想いをぶつけて圧倒した。 結果、ウラを正気に取り戻すことに成功するが、今度は逆に圧倒されてしまう。 だが亡き父の言葉、そして挫折や芸能界入りの全ての経験から成長したウメは徐々に盛り返していき、延長線の末、最後はギリギリでウラを越え勝利した。 バニ学の収録後は川添道場に顔を出し、ウラに対する想いをタマちゃんに打ち明け、またウラがおかしなことにならないようタマちゃんをウラのライバルとして鍛え上げようとした。 が、稽古を通じてタマちゃんの「強さ」が自分やウラのものとは違うものであることを理解し、彼女と戦うことでウラが様々な強さを知ることを純粋に期待した。 妃龍旗ではバニ学チームとしてキリノと対戦。問題なく勝利をおさめた。 芸能人としての仕事を辞めるわけにはいかないのでTVの企画以外では大会に出ることはないと榊に語ったが、剣道自体は辞める気はない模様で、オフはもっぱら稽古三昧。 BBCで朝比奈希輝(キキ)と出会った時は妃龍旗直後らしく、かつて挫折を経験した身として、後輩に助言した。・・・作画の高尾じんぐの画風がBBAの五十嵐あぐりと全く違い、髪型もやや変わったので「お前誰だよ」状態。 ちなみに所属事務所は『バニ学』まで「沢宮エリナ=山田梅子」という事実を隠していたが、鍋山沙美(サミ)ら同世代の全国クラスの選手やその指導者たちは、以前から素性を看破していた模様。 BBBでは中学デビューした大城戸優(ユウ)の親友木場ナナが髪型を真似てツインテールにしていた。まあ、撮影用のエクステなんだけどねあのツインテール。 ○斎村香久耶/カグヤ もしかして→月丸。名前の読みは「かぐや」。長崎(?)・朱鳥中学校3年→長崎・弥生倉高校1年。こちらはアニメ以外のバンブレに皆勤。 BBA本編では受験勉強の関係でバニ学出演を辞退したことが語られただけだったが、BBBでは主要キャラに。 中学女子剣道と格ゲー「モノノフブレードⅥ」の覇者にして、ユウの幼馴染であり超えるべき目標(剣道の)。 髪の左が一部白く、その部分を編みこんで前に出しアホ毛っぽくしている。また後ろには三日月状のでかい髪飾りをつけており、アイスラッガーよろしく投擲できる。 弟の陽を溺愛しており、剣道で日本一になったのもゲームで日本一になったのもきっかけは弟のため。ちなみに弟も剣道をやっており小学生男子最強。 異常なまでの集中力を持っており、マトモに戦える敵もいない中で何の疑問も目標も無く笑顔で誰よりも練習を重ねる怪物。 その稽古量と動きは明らかに身体の限界を超えており、事実度々故障している。 周囲は「高校に入って身体が出来上がれば」と楽観視しているが、同じく最強の一角であるウラは直接対峙した時に彼女の危うさを危惧していた。 同じ剣道小町のコウからは「剣道小町の中で最も素質がある」と目されている。けど私生活ではマイペースなアホの子であり、剣道の話よりゲームの方に真面目になる。あと可愛い。 ちなみにバニ学の出演を辞退したのは本人の意志では無く母親に止められたから。まあ本人も別に乗り気ではなかったようだが。 しかし推薦もらい放題だろうにそこまで勉強させようとするあたり、よっぽど成績ヤバいのだろうか…… BBBではGWにモノノフブレードの全国大会ついでにユウの家に訪れたのが初登場。 その後祖父・笹森賢造が営む道場でユウの実力を見極め、3年後、つまりユウが高1になる時に全国の舞台で会うことを期待した。 そして全中女子部を2連覇した後、冬にはユウと戦うべく長野で行われる刻龍旗に弟たちと出場。 準決勝ではもう一人の天才、全中男子部の王者にして末野将子の実弟・佐藤将太郎と戦う。双方が一本を取り全力を出し合う壮絶な戦いの後、ギリギリのところで勝利。 カグヤは将太郎の打ち筋から、女子である自分に遠慮があったのではと分析する(最初に将太郎が一本とった時にカグヤは吹き飛ばされてしまったため)。だが将太郎は1年先輩であるカグヤに実力の差が理由だと言い、カグヤこそ中学ナンバーワンだと讃えた。 この言葉を受け、カグヤは将太郎との性差を惜しみながらも二度と戦う事の無いであろう好敵手に別れを告げた。 決勝ではユウと対決。今はまだ天地の実力差があるユウに対し、3年後を見据えて「導く」戦いをするも、戦いの最中にカグヤの予想を上回る速さでユウの真の才能が覚醒。 そしてユウの怪力に崩されるも、そこでユウが力尽き、試合時間も切れたので1本を先取していたカグヤの勝利となった(もう1本を取れなかったため、チームとしては敗北・準優勝)。 試合後ユウに対し、インターハイを制覇してユウが高校に上がってくるのを待つことを誓った。 前述の通り全中女子部2連覇の実績を持つが、その最初の優勝こそBBCのプロローグの一つである。なぜならカグヤが決勝戦で心身ともに破壊し尽くした相手こそ、BBCのメインヒロインにして一方の主人公・朝比奈希輝だったのだから。 まあカグヤに非はないのだが。BBBでの陽や賢造の発言からするに、他にも何人もの剣道家が心をへし折られたらしい。 こちらも画風の違いで違和感だが、髪の毛の部分はこっちのがわかりやすい。 高校進学後も圧倒的な強さとマイペース加減は相変わらず。県予選では試合開始直前までちみっ子たちとゲームで遊んで顧問からドヤされたが、その顧問の注文通り突きオンリーで大会を勝ち進み、IH出場に名乗りを上げた。 当然IHでも大暴れしており、ウラとの新旧頂上決戦に注目が集まっている。 そしてその頂上決戦では…… ○柳沼粋恋 初出はBBB。麻呂眉が特徴的な中3→高1。神奈川有数の強豪校、元永学園在学。中等部では女子剣道部長。 美しさを追求しており、暇さえあればメイクのチェックをして鏡に映る自分に見とれるナルシスト。 だが彼女の目指す美はただ表面的なものではなく、剣道の達人の持つ、徹底して無駄を排し磨き上げられた立ち振る舞いである。そのため競技者というより求道者的な面がみられ、ある点でタマちゃんに似たストイシズムを感じさせる。 全中県予選では当初、自分と戦うことになるユウと奥園緋姫(ヒメ)を自身に狩られる「ウサギ」と目していたが、2人の激闘を目の当たりにし、2人の剣道のスタイルからヒメを一瞬で獲物を狙う「狼」、ユウを剛力と抜群のスタイル故に恵まれたリーチで剣道で戦う「オランウータン」に例え評価した。が、その後ゴリラに改めた上に猪とも言った。つまりユウのゴリラ伝説の張本人である。ひでえ。 ユウとの直接対決の中で彼女に自分を超える天才……カグヤのイメージを感じた(当然、柳沼にはユウとカグヤの奇縁など知る由もない)が、幼い頃から全国の猛者と戦ってきた経験の差が活きてギリギリ勝利し、全中本戦に出場した。 顧問の和田曰くカグヤにも勝てるとのことだが、全中ではカグヤに完敗し、その美しさに戦慄した。 高等部に進学したBBCではタマちゃんと県予選決勝で相対するも敗北し、彼女を「美しい」と讃えた。IH本戦には2位で出場。準決勝まで進んだが石突理華瑠の前に敗北。 しかし石突の剣道を「美しさに欠ける」「邪念・雑念がまとわりついている」と辛辣に評し、返す刀で自身を「まだ美しさが足りない」と反省した。 ちなみに同じカグヤに敗れながら、キキが復活に2年を要したのに対し、柳沼はすぐに立ち直り、キキと同等かそれ以上の実力を持つタマちゃんに挑んでいる。 ○村山光/コウ 初出のBBBでは大学生。ユウたちが長野の刻龍旗に出場する時に駅に出迎えに現れた、ムッチムチのケバイねーちゃん。 ユウたちの顧問の持田歩が少年時代に通っていた道場の娘。当然持田とも面識はあるが、持田は幼い頃のコウしか知らないので再会当初誰だかわからず、コウだと言われても「俺はこんなケバイ女は知らん」と思われていた。 村山道場の門下生たちを圧倒したユウたち5人に対して勝負を挑み、その実力で五人抜きをやってのけ、彼女たちを驚愕させた。 パッと見は余裕で勝っていたが、実は割とギリギリだったらしく、連戦もあって疲れ切っており、稽古の後も元気いっぱいな中学生たちの若さに呆れていた。 刻龍旗は中学生以下でないと出場できないので、主に解説役として活躍(本人曰く「剣道マニア」)。 全中県予選で解説役を務めていた将太郎からは「俺と同じ匂いがする」と直感された。BBCには未出場だが、その剣道マニア役は片岡竜刃に引き継がれている。 またみかんゼリーも作れるらしい。 ○福之上七子/ナナコ 初出はBBC。長らく詳細が明らかになっていなかった剣道小町であり、BBCでようやくその実態が明らかになった。 愛媛の中高一貫校である参徳中学・高校在学。作中で高1→高2に。力強い眉とおさげ髪が特徴。 サミの幼馴染であり、彼女に教わる形で剣道を始めた。BBBにも登場した吉岡兄弟とも幼馴染で、兄の貴一郎とは同じ高校。 近い間合いでの戦いを得意とする。サミからは「危ない」と止められていたが、実戦においては驚異的な集中力を発揮し、「天才」と呼ばれたサミを追い抜き、県中学女子のトップに躍り出た(そしてそのことが、-ナナコに責任はないが-サミの心を歪め、ついには折ってしまう)。 IHには県女子個人1位で出場し、4回戦でキキと対戦。激闘の末にキキに敗れる。 ○鈴木凛 坂本真綾ボイスの高2。 アニメが初出のキャラクターであり、アニメ版のラスボス兼ライバル。当時活躍の無かった(というより土塚理弘がアニメ版への出演を拒んだ)ウラのコンパチキャラみたいな存在。まあ結局ウラも最終回に出たけどな! タマちゃんと同じく大の特ヲタで『ブレードブレイバー』のファンではあるが、ブレイバー本人ではなくライバルであるシナイダーのファン。ていうかシナイダー以外には全く興味が無いシナ厨。 特ヲタとしてのスペックは高く、知識もあれば歌もうまい。おまけに特撮の製作スタッフが所属する小沢剣友会に出入りしている縁で業界とのパイプも持ち、スーツアクターの代役もこなせる。 あるイベントでタマちゃんと知り合い、シナイダー厨故にブレイバーを信奉するタマちゃんと対立する事に。 だが互いの主張を確認する為にタマちゃんの家で徹夜してブレイバーを鑑賞。気がつけば仲良くなっていた。 しかし「ブレイバーはシナイダーに勝てない」という考えを持ち、試合の場ではそれを証明するとしてタマちゃんを打ち破った。 まあ実際は実力云々じゃなくてリンの上段の構えに母の面影を見たタマちゃんが平常心を失っていただけなのだが。 その後、昇龍旗で再戦した時には母の幻影を振り払ったタマちゃんに敗北した。 その後は完全に仲良しになったようで、最終話では一緒に撮影に参加したブレイバーの映画を見て2人して子供より盛り上がっていた。 最終話に開かれた鳳凰旗にも姿を見せ、ウラと会話していた。 BBA原作では直接姿を見せることはないが、アニメと同じ小沢剣友会に所属していたようで、中学時代に親戚の紹介で剣友会を訪れた岩堀猛を倒したことが語られた。 その後、何かの大会でウラと戦いあっさり負けたようで、『バニ学』にもウラとの実力差を埋めるには至ってないということを理由に出演を辞退した。 ちなみに目標としていたリンがあっさり負けたことにショックを受けた岩堀は腐ってやる気を失ってしまったのだが、それはまた別のお話。 BBBではコウのモノローグで他の小町達とともにSDキャラの姿で登場した。何気にアニメ以外の媒体で姿を見せたのは初。 そしてCでいよいよ漫画版にも正式に登場。高2の時点では室江高校と同じ神奈川県にいたはずだが、転校したのか埼玉県代表としてIH出場にする。 ……が、IHではタマちゃんに完敗。ライバルどころかかませ化。アニメ版ファンは泣いていい。 ある意味、原作版タマちゃんの成長と「ライバル」という存在の必要性の無さを表した場面か。 清杉ではウラよろしく、シナイダーが「コスモサーティーン」の後番組に出演するよう手紙を送った。結果、採用。 ○東聡莉 番外。高1。 詳細は項目を。 【女子五剣聖】 ついでに。 ○末野将子 女子五剣聖で唯一出番がある人。 当時はウラとウメに次ぐ№3の立ち位置だったが、2人が精神的な問題から剣道を離れている間もストイックに稽古を重ねることで2人がいない女子高校剣道の頂点として君臨。IHで優勝した。 『バニ学』にも出演したが、変わり果てたウラに失望して一時は勝手に帰ろうとする(理由はBBCで明かされる)。だがウラとウメの激闘を目の当たりにして考えを改め、いつか2人と再び戦えることを期待した。ちなみにウラウメ対決の間中はほとんど解説役。後の弟の役どころを予言しているかのようである。 その後、玉竜旗に出場。高熱を出した状態でありながらも強行出場し、圧倒的な実力でチーム優勝に大きく貢献。観戦していたウラとウメにその姿勢でもって無言の挑発をしかけた。 その迫力に同じく観戦していたキリノとサヤも圧倒され、コジローからは「高校生活を全て捧げて得られる力」と評された。 この時点では、剣道のスタイルは恵まれた体躯と上段から繰り出す攻撃的なものと予想されていた。 BBBで、メインキャラ佐藤将太郎の実姉である事が明かされた。 両親が離婚しており、神奈川で生活する将太郎や妹のマサミとは離れて九州で暮らしているが、『バニ学』の収録時など折を見ては上京して、入院しているマサミの見舞いにしばしば訪れている。 将太郎と同じく古流剣術の流れをくむ佐藤将蔵の孫で、彼の指導を受けていた様子。 弟とは不仲というわけではないが、正真正銘の天才である彼との才能の差を痛感しており、両親の離婚もあって彼女の方から距離を置いて生活している。 全中男子部で将太郎が優勝した時も手術を終えたマサミの傍におり、電話で優勝の報とカグヤの無双を聞いた。そして刻龍旗に出ればカグヤと戦えるかもしれないと将太郎に告げる。 刻龍旗に将太郎が出場している時は妹と一緒に家でコタツに入っていたが、冬休みだったのだろうか。 BBBでは前作BBAのキャラは基本的に顔を隠す形で描かれているが、彼女だけ例外的に普通に描かれている。 本家の絵よりスラっとしており口元に黒子が追加されている。 『咲-Saki-』シリーズのキャラクター、亦野誠子とはBBAと阿知賀編の作画を担当した五十嵐あぐりの繋がりと、短髪&色素の薄い髪と共通点があるため、亦野のコラ画像の素材として利用されることも。ものすっごい強そうになる。また末原と亦野が合体して末野さんになり、無双するSSもある。どうしてこうなった。 ちなみに、色気は無い下着は無い水着は無い、シャワーシーンは野郎だけという、青年誌作品以前に美少女モノとしてどーなんだと思わんでもないBBAにおいて、 おそらく最大の肌面積を見せた女性キャラだったりする。 まあ、短髪ゴリマッチョ女がスパッツ&スポブラでバニ学の台本読みながら黙々と握力トレーニングしてるというシーンだったためか、まったく話題にもならなかったが。お前ら全員『Theガッツ!』でもプレイしてこい! で、ここまで書いてて思ったけど、「可憐」ってどういう意味だったっけ? 追記修正は強さと可憐さを兼ね揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何かの機会で土塚かあぐりに鈴木を描いて欲しいなあ。 -- 名無しさん (2014-01-14 18 48 15) Bは見てないけどバンブレ本編で出てきた奴は噛ませ集団みたいな扱いだったから救済して欲しかったわ。 -- 名無しさん (2014-01-14 19 03 22) ↑面白いこと言うなー。 -- 名無しさん (2014-01-14 20 05 21) 噛ませって…ウラ、エリナ、末野はタマより遥か格上、他二人もタマとほぼ互角なのに噛ませ…? -- 名無しさん (2014-01-14 20 29 14) TV局の名前がどこぞの仮面で吹いた -- 名無しさん (2014-01-15 00 00 47) 今のところ、榊、山田、末野、カグヤ 越えられない壁 トーコ、鈴木 光 中村(稽古不足) 柳沼くらいか? -- 名無しさん (2014-01-15 00 45 40) 塔子さんのおっぱいタマらん -- 名無しさん (2014-01-15 01 36 50) 榊心のアレは意表付きすぎてドン引きだったなぁあの性格は予想できるかいw個人的にあの後タマちゃんあいてにレイミ状態にならんか心配なのは俺だけだろうかなw -- 名無しさん (2014-01-15 17 08 17) 榊が復活した回のヤンガンのあおりがめっちゃかっこよかった。「鳥は飛び方を忘れないみたい」なやつ -- 名無しさん (2014-01-17 12 39 19) ↑↑ないだろ。つーかタマはどこまでいっても榊の山田、カグヤの優みたいな運命のライバルにはならないと思う。 -- 名無しさん (2014-02-20 20 01 03) 斎村姉弟の誕生日はマテリアル・パズルの月丸太陽丸と同じだったりする -- 名無しさん (2014-02-26 08 23 22) ↑2 だったらあんな運命のライバルに出会ったみたいな演出すんなと思うわ。タマは所詮井の中の蛙で上には上がいるみたいな展開やりたいなら他に何とでもなっただろ。それこそアニメの凛みたいなので良かった。それをあんな演出してダラダラと引っ張った挙句初期は背景同然として出てたキャラが実は最強でその子にあっさりやられましたなんて展開はなんだかなぁと思う。 -- 名無しさん (2014-12-26 00 09 24) 2月のコメントにぶちギレんでも -- 名無しさん (2014-12-26 00 24 43) ↑2 BBA11・12巻辺りが間延びしてたのは確かだが、「タマは井の中の蛙」「凛みたいなのでよかった」ってのは、「何を読んでたんだお前」としか言いようが…… -- 名無しさん (2015-04-07 11 12 41) 何でキキは剣道小町に選ばれなかったんだろう?やっぱり地味だからかw -- 名無しさん (2016-03-22 12 14 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1693.html
空と春(前編)/ゾンリー 爽やかな風が髪を揺らす。ガタンと小さく車が揺れた衝撃で、私──我修院カグヤは目を覚ました。 視界いっぱいに広がる緑と青。その清々しさは、寝ぼけた私の意識を覚醒させるのに十分すぎる程で。 「わぁ……!」 「ようやくお目覚めか。もう入ったぞ、ここがすこやか市だ」 車のルームミラー越しに笑いかけるのは、私のお母さん──我修院サレナ。 私たち二人とたくさんの荷物(現に私が座っている後部座席の八割も、段ボールに浸食されている)を乗せた軽自動車は、軽快に……とは言えない乗り心地で前進していく。 (のどかちゃんたち、驚くかな?) • 時は一ヶ月ほど前に遡る。 「こうすれば何とか……しかしそれだとカグヤの学校が……」 仄暗い部屋でひとりパソコンとにらめっこするお母さん。何かに行き詰まると、それなりの声量で独り言を言うのはいつもの癖。もう、前と違って隣に人が住んでるっていうのに。 ゆめアールの一件以降、私達は住んでいた家を引き取って、都内のマンションで暮らしている。お母さんは「窮屈な思いをさせるな」って謝ってたけど、私にとってはこのくらいが丁度いい……というか元々が広すぎたんだよね。 「どーしたの? お母さん」 さて、私関係なら無視するわけにいかない。部屋の明かりを点けてから、私はお母さんに話しかけた。 「ん? あぁ、いや、実は精霊……エレメントに関する現地調査の目途がようやく立ったんだが、時期がな……」 「時期?」 「現地調査は三週間。本来ならカグヤの夏休みに合わせておきたかったんだが、一か月後しかスケジュールが合わせられそうにないのだ」 パソコンに表示された予定びっしりのカレンダー。一か月後というと、三学期の終わりごろと春休みの始めが重なるあたり。 「うーん……」 私がここで「三週間くらい一人でも大丈夫だよ」なんて言えたらカッコいいんだろうけど、恥ずかしながら料理も洗濯もまだまだ一人じゃ満足にできないのが現状。 「でもさお母さん、春休みも重なるし、二週間くらいなら……学校休んでもいいんじゃない? なんて」 「……」 あれ? 冗談のつもりだったのに、真面目に考え込み始めたお母さん。そしてまた漏れる独り言。 「確かに、撮影の仕事と言い張ればなんとかなるか……? いやしかし成績に影響が……となると学校へ行くのは必須。待てよ? 別段今通っている学校である必要は無いのだ。よし、カグヤ、転校だ!」 「えええええ?」 あまりにも話が飛躍しすぎて理解が追い付かないけど、要するに「現地調査の間だけ近くの中学校に転校する」ってことでいいのかな。 「よし、こうしては居れん、早速必要書類をまとめなくては。カグヤも荷物を纏めておいてくれ」 「う、うん」 ドタバタといろんな所に連絡を入れ始めたお母さんを邪魔したくなくて、部屋に戻ろうとする私。でも一つだけどうしても気になっちゃって、お母さんの方に振り向いた。 「現地調査って……どこなの?」 お母さんの手が止まる。刹那、待ってましたと言わんばかりに眼鏡が鋭く光った……気がした。 「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたな。現地調査の場所、それは……」 • 「すこやか市、着いた~!」 車から降りると、私は全力で身体を伸ばす。全身で感じる優しい風は、まるで私たちを歓迎してくれているようだった。 「数時間揺られっぱなしだったもんな。疲れただろう」 「ううん、お母さんこそ運転お疲れ様」 「……あの子たちに会いに行くか?」 途端、お母さんの目が優しくなる。現地調査だなんて言ってたけど、半分くらいは、私をのどかちゃん達と会わせるのが目的なのかもしれない。けれど、私は静かに首を振った。 「今日は日曜日だし、どこか出かけてるかも。それにね、折角なら……とびきりビックリさせたいじゃない?」 お母さんに向かって得意の目元ピース! そして小さいポーチから一枚の紙を取り出す。そこには「お客様控え」の文字と「すこやか制服店」のロゴが。 「私、取りに行ってくるね!」 「一人で大丈夫か?」 「だいじょーぶ。地図アプリだってあるし、お母さんと違って方向音痴じゃないもん!」 「流石だな。何かあったら連絡するんだぞ」 スマートフォンとお財布、制服注文の控えをショルダーバッグに入れて、私は駆け出した。 知らない景色、どこか懐かしい風。まだ太陽は沈む素振りを見せたばかり。 ここから三週間、どんなに楽しいことが待っているんだろうか。それを考えただけで胸の奥からワクワクがどんどん湧き上がってくる。 スマートフォンに表示されたマップはまるで宝の地図。私は時折身体をくるくるさせて向きを確認しつつ、探索ついでに進んでいく。のどかな自然公園に、東京とはまた違う賑わいを見せる商店街。 「すごいすごい、生きてるって感じ!」 すっかり伝染ってしまった口癖を零しながら、商店街を一つ一つ見て回る。すっかり地図アプリはスリープ状態に入っており、私の目の前にはおいしそうに蒸しあがった饅頭の湯気が広がっていた。 「お、ここらじゃ見ない顔だね。お一つどうだい? すこやか市名物、すこやか饅頭」 「じゃあ……一つと言わず二つ下さい!」 「ぬおっ? そんな顔で言われちゃあ断れねえ。ほれ持っていきな! ただし、美味しかったらお友達にも宣伝してくれよ?」 コンビニエンスストアの肉まんよろしく、紙に包まれたすこやか饅頭が二つビニール袋に入って手渡される。 「もっちろんです! ありがとうございますっ!」 受け取った饅頭をカイロ代わりにして再び歩き出しす私。そこから数分ほど歩いただろうか。ついに目的の制服店へとたどり着くことができた。 「我修院さんね。用意できてますよ」 「よし、これで私も……!」 店員のおばさんから受け取ったのは、ビニールに包まれたすこやか中の制服。ピーコックグリーン──クジャクの羽のような緑色を基調にしていて正に「健やか」って感じだ。 「来年度から中学生? 頑張ってね」 う、密かにコンプレックスにしてることを突かれた……「もう中学二年生です!」って反論したかったけど、おばさんの慈愛に満ちた笑顔に押されてなにも言えなかった。 「ありがとうございましたあ」 制服店を出ると、空は真っ赤に染まっていて。 「そろそろ帰らないとだよね。お土産いっぱいになっちゃった」 制服店のおばさんから持たされたジュースやお菓子でバッグが重い。両手で制服を大事に抱えて、私は来た道を戻っていく。 (のどかちゃん、どういう反応するかな……? ふふっ、思わず「えー?」って叫んじゃったりとか! あ、でもそれはひなたちゃんかも。ちゆちゃんは……) 太陽が海岸線の彼方に沈んで、薄明の空に細い月が浮かぶ。 この月が沈めば、また新しい一日が始まるんだ。 私は太陽に「またね」と月に「こんばんは」を語り掛けて、もう一度彼女の口癖を真似てみた。 「生きてる……って感じ」 翌日。目覚ましよりも二十分早く起きた私は、起きるや否やベッドを飛び出し、冷え込んだ部屋のカーテンを勢いよく開いた。寒過ぎて太陽の暖かさはまだ感じられないけど、すこやか市に来て初めて迎える朝は明るくて、眩しくて。 壁にかけられた制服を背伸びして取って、早速腕を通してみる。長袖のブラウスにある袖のボタンをとめて、ジャンパースカートの構造にちょっとだけ悪戦苦闘。 (あれ? ここのボタンがここで……うぅ、こんなことならもったいぶらずに昨日着ておけばよかった) なんとか着替えを終えて、寝癖たっぷりの髪の毛をセットし終えたところで、止め忘れていた目覚ましがジリリリと鳴った。 「……よし!」 すっかり上った太陽に照らされる部屋を後にして、通学カバンを持ってリビングへ。併せて設われたキッチンでは、お母さんが慣れない手つきで卵焼きを焼いている最中だった。 「おはよう、お母さん」 「おはよう。ふふ、よく似合っているぞ」 「えへへー」 • 「忘れ物は無いか?」 「何回も確認したよ。お母さんこそ大丈夫? 何か忘れてても私届けに行けないよ?」 「あぁ。カグヤを見習って私も確認したからな」 東京から持ってきた、使い慣れたローファーに履き替えて、お母さんと二人外に出る。 お互いに「行ってきます」を言って、私は中学校の方へと歩き始めた。海岸線から少しずつ山の方へ近づくにつれ、同じ制服を着た人が増えていく。 (あ) 角を曲がって、ひらけた視界のその先に、私は見慣れた人かげを見つけた。見つからないよう細心の注意を払って、その三人組に近づく。 「のどかっちー! ちゆちー! 大ニュース大ニュース??」 「おはよーひなたちゃん」 「どうしたの? 藪から棒に」 ハイテンションのひなたちゃんがのどかちゃんとちゆちゃんの元へ駆け寄る。 「ウッソ、私そんなに感情無い??」 (?) 「ひなた、それを言うなら『ぶっきらぼう』。藪から棒って言うのは『いきなり』とかそういう意味」 「おぉ?なるほど! さっすがちゆちー!」 「それでひなたちゃん、大ニュースって?」 心当たりがあり過ぎて、立てている聞き耳がピクンと動く。 「そうそう大ニュース! なんと、今日うちのクラスに転校生が来るんだって!」 (! さっすがひなたちゃん、情報早いなー) 「ふわぁ?! 一体どんな子なんだろうね」 後ろ後ろ、ここに居ますよー……って言いたいのをグッと我慢して、歩いていると、いつの間にか校門がすぐそこまで迫っていた。 私は少しずつのどかちゃん達と歩調をずらし、気づかれないように校門をくぐった。 「……またね」 • 八時三十五分、朝のHRを告げるチャイムが鳴る。私は円山先生に連れられて教室の少し手前まで歩いてきた。 「それじゃあ、しばらくしたら先生が合図するから」 そう言い残して先生は教室の中へ。一人取り残された私は、自分の鼓動が急速に早まっていることに気づいた。 (ワクワクしてる……それとも緊張? ふふっ、どっちもかな) 「はい席についてくださーい」 「せんせー! 転校生が来るってほんとですかー??」 教室の外からも聞こえるひなたちゃんの声。それは私に「早く教室に入りたい」とより強く思わせるには十分で。 「平光……ちゃんと紹介するから、まずは席について」 否定しなかった先生の言葉に、もっとざわつく教室。それも一瞬で収まって、すこやか中学校のHRは順調に進んでいく。 「……えー、それじゃあ、平光の言う通り転校生を紹介します。親御さんの都合で今日から修了式までの丁度二週間ですが、皆さんと一緒に勉強するお友達です。それじゃあ入って」 ガラガラガラと木製の引き戸が開かれて、みんなの姿が目に入る。手を当てた心臓のバクバクが最高潮に達して、自然と口角が上がった。 「おはようございます!」 クラスの生徒全員から集まる視線。モデルのお仕事で慣れっこなはずなのに、妙にソワソワしてしまう。 教室前方から見て右奥にのどかちゃん達を見つけて、少しだけ肩の力が抜ける。……代わりに彼女達がすごく驚いてるようだけど。 「それじゃあ、自己紹介を」 「我修院カグヤです。東京から来ました。えっと……短い間ですけど、よろしくお願いします!」 拍手もそこそこに、教室内が再びざわつき始める。「カグヤちゃんってあのゆめプリの?」「うっそ、サイン貰わなきゃ」えとせとらえとせとら……。 「それじゃあ席は花寺の後ろで。あ、でも教科書がないのか」 「先生、それじゃあ今日だけ私の隣でもいいですか?」 のどかちゃんがそう発言して、後ろにある机を動かす。私とちゆちゃんとのどかちゃん、三人横並びのような感じだ。 「ふわぁ、ビックリしたよぉ」 「こっちに来るなら連絡してくれればよかったのに」 「えへへ」 「カグヤちゃんと一緒とかメッチャ嬉しい!」 暖かみのある木製の机に荷物を下ろして、椅子に座る。東京の学校で座っていた椅子とは全然座り心地が違ったけど、ずっと立ちっぱなしだった体には丁度よくて、私は悟られないように四肢の力を抜いた。 「なんだ、知り合いだったのか。それなら、昼休みにでも学校の案内をお願いできるかな?」 「「「はい!」」」 四人で笑いあって、再びHRが進んでいく。ワクワクは未だ衰えることのなく私の中から溢れ出してきて、東京の学校とは変わらないチャイムでさえも、愛おしく感じた。 • 「それじゃあ号令をお願いします」 「きりーつ、礼」 「「ありがとうございましたー」」 「んーーー四時間目終わったぁ!」 「カグヤちゃん、内容分かった?」 「うん、向こうでもうやった内容だったから」 他愛もない話をしながら、教科書やノートを片付ける。四時間目が終わったということは、みんな大好きお昼休みの時間! 「ねぇ、のどかちゃん達はいつもどこでご飯食べてるの?」 「天気がいい日はお外のベンチかなぁ」 「カグヤちゃんも一緒に来るよね!」 いの一番にお弁当を取り出したひなたちゃんが振り返る。 「もっちろん!」 「学校の案内もしないといけないし、丁度いいわね」 四人で教室を出ようとすると、扉の外に大きな人だかりが。のどかちゃんと二人「何だろう?」と首をかしげながら近づくと、何故か視線はこちら側。 「ちょっちょっちょ、のどかっちカグヤちゃんストーップ!」 「「?」」 「あの人だかり絶対カグヤちゃん目当てだって!」 確かに、目線はのどかちゃんというより私向き。中にはペンとノートを掲げてる人まで。 のどかちゃんもそれに気づいたようで、少し顔を引きつらせて「どうしようっか」って尋ねてきた。 「うーん、じゃあ全部対応しちゃおう!」 • 「「「「いただきまーす……」」」」 結局、私達が解放されたのはお昼休みが終わる十分前。三人とも突発的なサイン&握手会の手伝いをしてくれて、何とかお弁当までありつけた。 「ふわぁ、大変だったね……」 「アハハ……ごめんね、手伝ってもらっちゃって」 「全然かまわないわよ。放課後まで人だかりができるほうが大変だし」 「そうそう、ちゆちーの言う通り! ……てゆーか、ベンチめっちゃ狭くない?」 裏庭のベンチ一脚に、ぎゅうぎゅうに座る私達四人。ひなたちゃんのツッコミにごもっともと思いつつ、久々に触れる彼女たちの体温が懐かしくて温かくて。私は楽しみにしていた玉子焼きを大きく頬張った。 木枯らしが凪いで、木漏れ日が笑い合う私達を優しく包む。ずっとこんな時間が続けばいいな……って思ったけど、お昼休みはもう残り僅か。急いでお弁当を食べ終わったところで、終了を告げるチャイムが鳴り響いた。 「そうだ、今日から掃除場所変わったんだった。私……どこだっけ?」 「私とひなたは体育館でしょ。ということだから、また教室で」 「うん、またね」 二人が体育館の方に歩いて行って、私とのどかちゃん、二人きり。まだ掃除当番は知らさせてないけど、のどかちゃんの提案で、彼女と同じ教室掃除をすることに。 「ここって、お昼休みの後に掃除なんだね」 「カグヤちゃんのところは違うの?」 児童玄関で靴を履き替えて、再び教室へ向かう。 「うん、こっちは六時間目終わってからなんだ。お仕事が入ると途中で抜け出すことが多かったから、先に授業やってくれてありがたかったなぁ」 「へぇー、ん? そういえばモデルのお仕事は? ここから東京に行くのってすごく大変なんじゃ……」 「うん。だからここにいる間のお仕事は全部終わらせてきた! 結構大変だったんだよ?」 二階へ続く階段を上って、少し歩く。窓から見えた教室内ではもう既に机を後ろへ運んでいる最中で、私達は少し急いで掃除用具入れから箒を手に取った。 • あっという間に五時間目と六時間目が終わって、放課後。ちゆちゃんは部活、のどかちゃんは委員会のお仕事があって、学校案内はひなたちゃんと二人で行くことに。 「んでー、ここが家庭科室! 昨日調理実習でシフォンケーキ作ってさ、それがメッチャ美味しかったの!」 「いいなぁ、私も食べてみたかったー」 「え、じゃあさじゃあさ、作ったの家に余ってるから食べに来ない?」 「いいの?」 「もち! のどかっちもちゆちーも誘ってさ、そんなに遅くまで居れないかもだけど……プチパーティしようよ!」 「パーティ?」 パーティ。その言葉を聞いただけで、胸が高鳴る。 「いよーっしそれじゃあ張り切って次行こー!」 「おー!」 家庭科室を後にして、歩く廊下が木の板からコンクリートに変わった。 • 「「「「かんぱーい!」」」」 部活と委員会を終えた二人と合流して、向かったのはひなたちゃんのお姉さん――平光めいさんがやっているカフェワゴン。テーブルの上に出されたのは、昨日三人が作ったというシフォンケーキと、このカフェの名物、グミ入りというワンダフルなジュース。 「カグヤちゃんどう? この町は」 「とっっっっっても素敵! みんな凄く生き生きしてて、見てるだけでこっちまで元気いっぱいになっちゃう」 「よかったぁ」 「ふふ、のどかもすっかりすこやか市民ね」 そっか、のどかちゃんもすこやか市には引っ越して来たんだっけ。ふざけて「のどか先輩」なんて言ってみたら、途端に顔を紅潮させて、かわいかった。 「あー、アスミンやニャトランたちにも会わせてあげたいなー」 そう言って、ジュースを飲み干すひなたちゃん。器用にストローでグミを口に頬張った。 「仕方ないわよ。そう簡単に何度もヒーリングガーデンには行けないし……」 「向こうにはエゴエゴとクジラさんが行ってるよ。ちゃんと仲良くできてるかな……?」 「「「あー……」」」 あはは、だよねー。でも、エゴエゴもお母さんの協力に意欲的だし、クジラさんも居るからきっと大丈夫。 「でも三週間だけかー……もっと長かったらいいのに」 「私もそうしたいんだけどね。でもさ、また絶対来るよ! あ、でも皆にもまた東京に来てほしいな」 「行く行く絶対行く!」 「私も!」 「私も」 よかった。あの一件以来、東京に行きたく無いって思われてたらどうしようって思ってたけど、どうやら杞憂だったみたい。小さな肩の荷が一つ降りて、胸のあたりがスッと軽くなった。 「お嬢さん方?、宴もたけなわですけど、そろそろ閉店の時間ですよー」 その後も他愛のない話に花を咲かせていると、めいさんに声をかけられてはっと時間を確認する。五時四十五分、もう帰らないと「学校で色々あって」とは言い訳し難くなる時間だ。 「わ、本当。それじゃあ、また明日ね!」 お土産にと持たされた大量のシフォンケーキ(一体どれだけ作ったんだろう……)を手にして帰路につく私達。「また明日」の言葉がなんだか嬉しくって、砂利道を進む感覚を噛み締めながら、私は明日も訪れる学校生活に思いを馳せた。 • 「ただいまー……って、お母さん今日遅いんだっけ」 電灯に照らされたテーブルの上には置き手紙とお金。プロジェクトの決起集会で食べて来るって言ってたこと、すっかり忘れちゃってた。 「うーん、どうしよう?」 地図アプリを起動して、飲食店で検索。惣菜店はギリギリ閉まってて、他のお店は料亭だったり居酒屋だったり、中学生一人で行くのには結構ハードルが高い。 外食は諦めてお弁当にしようとスーパーで再検索をかけようとしたその指を、呼び鈴の音が遮った。 「はーい」 (宅急便、お母さん頼んでたかな?) 「ごめんくださーい」 ドア越しに聞こえたのは、予想外な子供の声。驚きつつもドアを開けると、そこには小学生くらいの女の子。愛くるしい二つ結びで、手にはお鍋が握られていた。 「あれ? あなた確か……」 「あ、えっとえっと、私、隣に住んでる……」 そのキーワードでビビっときた。 「りりちゃん!」 「!」 私とお母さんが越してきたのは、こじんまりとした小さなレンガ造りのアパート。そのお隣さんとして昨日ご挨拶に行ったのが、このりりちゃんが住んでいる部屋。 「どうしたの? こんな時間に」 「その……シチュー作りすぎちゃったんで、お裾分けに……」 そう言って、顔を赤らめるりりちゃん。お鍋からは濃厚な甘い匂いが漂っていた。 「ホント? 丁度晩御飯どうしようって思ってたんだ! ありがとう」 「……? 我修院さんも一人なんですか?」 あれ、我修院さん「も」? その含みのある言い方に追及すると、どうやらりりちゃんもお母さんの帰りが遅いらしい。それも、今日だけとかじゃなくて、結構頻繁に。 「じゃあさ、一緒に食べようよ!」 「えっ、いいんですか?」 「もっちろん! それと、カグヤでいいよ」 「……!」 りりちゃんはもっと顔を赤らめて「カグヤおねえちゃん」とはにかむ。私はその天使のような笑顔に悶絶しながら、りりちゃんを家へ招き入れた。 「おじゃましまーす……ふふっ」 「どうしたの?」 「部屋の形はうちと一緒なのに、ここまで違うんだなーって」 そう言われて、挨拶に行ったりりちゃんの部屋を思い出す。言われてみれば、家具の配置は一緒なのにカーテンの色とか食器の置き方で、まるで別の部屋みたいに見える(実際別の部屋なんだけど)。 私はシンクの下にある棚からパックご飯を二つ取り出しレンジで温めて、同時進行でりりちゃんから受け取ったシチューをコンロで温めなおす。あとはそれをお皿に盛り付ければ、シチューライスの完成。グラスに注いだ麦茶をりりちゃんに運んでもらえば、すべての準備が整った。 「「いただきまーす!」」 大きく掬ったシチューライスを口に運ぶ。バターのコクと甘みがゴロゴロと入った具材と混ざり合い、更にご飯と絡んで口の中を駆け巡る。 「おいしい! これ本当にりりちゃんが作ったの?」 「えへへ、初めて作ったわりには上手にできたかな」 「初めて? 凄いね」 発見したサツマイモとシチューの相性の良さにも驚きながら、会話が弾む。 「そうだりりちゃん、よかったら一人の時はこうやって食べに来ない?」 「いいの?」 「うん、お母さんもきっと良いって言ってくれるよ。まあ、三週間だけなんだけど……」 りりちゃんが、伏し目がちになる。でもすぐに納得したように笑顔になってくれた。 「気にしないで! ジョセフィーヌのおかげで寂しくなんかないもーん」 「ジョセフィーヌ?」 「あ、えっとね、私が前に拾ったペンギンさんでね。お別れしちゃったんだけど、勇気をもらったんだ」 りりちゃん、強い子だなぁ。 「そっか。ねぇねぇ、シフォンケーキもあるんだけど……?」 「? 食べたい!」 夜が更けていく。ふんわりとした甘さが口と心に広がって、なんだか温かい。 二人っきりの女子会は、りりちゃんがコクンコクンと船を漕ぐまで続いた。 映202へ
https://w.atwiki.jp/quo_vadis/pages/485.html
【コードギアスR2】【ロボ】【アニメ】【2008】【6】 公式 wiki Any6 ブリタニアと大宦官。困窮する中華連邦の臣民達。蒼天はすでに死した如く中華連邦は混迷する。そして戦場もまた…。敵味方が入り乱れ、戦局が寸刻で逆転する大混乱の最中、数々のテストパイロットを再起不能にした脅威のナイトメア「神虎」がついに牙を剥く!その餌食となるのは!? 蟹頭のお姉さん、地味に大好きです(告白 そして前回に続いてカグヤ株が高値を維持。 ん~、その走り方はセクシー。 久々にスザクを地につけた時は嬉しかった。ナイス、東堂。 カグヤ黒いよね~、シンクーを黒の騎士団が殺すことになっても、恐らくその天子との友人の仮面は捨てないだろう。 登場人物上一番黒いかもしれないな。 シンクーとカレンの一騎打ちは、正にドラゴンボール。 よく分からんエネルギー波出すわ、互角だわ。 ゆっくり互角の勝負をした結果が、捕虜だよ! ルルが甘ちゃんすぎて、思わずにんまりである。 ちょっとアーニャのブログのURL教えてくれ……、頼む……。 ただのエロネタかと思ったら、伏線だよ、伏線。 これは裏切ってルルーシュ側に来るよね?(性的にも しかし、ツルペタすぎるのが解決すべき問題か……。 余り被害は無さそうに見えるから困る。 でも、カレンがいないと戦略が破綻しかねない黒の騎士団。 今こそ四聖剣/2の力の見せ所だ!期待してるぞ! もう一人のルルーシュの正体は、あの人だよなあ。 ゼロの正体を知りつつ、アシュフォード学園にももぐりこめる……。 でも声と体はどうしたんだろう? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ragnabreaksaga/pages/62.html
500万Ptへの道 23.3月版を発展させて、どれだけ少ないカードで7コマいけるか挑戦してみました 500万Ptへの道 へ戻る 条件 無課金 属性は魔属性。(天、魔、地どれでも同じデッキが作れます) 生贄なし カード、マテリアル: 2023.3月でLRコイン交換所で入手したものだけを使用。その後、最大に進化させ、クジャタで最大に強化。 (LRコイン交換所だけに制限したため、HPupのカードがありません) 5枚 まずは5枚でトライ。 固有スキルで攻防UP、スキル発動率UPをメインに編成。 マテリアルはスキル発動率UPの尽忠Ⅱと、攻防UPの磊落、獲得UP10+30を装備。 4までは順調に行ったものの、4→5の中盤で異変が… バニヤンに磊落を装備しているため、防御UPの効果が届いていない左端のザバリノヴァがKO。 防御UPが薄くなり、ノアもKO。 防御UP要因が2枚なくなり、全滅・・・ 6枚 全滅したところでカードを一枚追加 下段にカグヤを配置してバニヤンをサポート カグヤだけでは、カグヤ自身の防御が足りないのは目に見えているため、ザバリノヴァ1枚をサポートにつけてみる 5コマは行ったものの、5→6になるとやはり防御が弱い下段がKO 5枚で全滅したデッキが4枚で戦えるわけもなく、再度全滅・・・ 7枚-1 モディ・ドゥーを追加して攻防UPを図る 上下段を入れ替え。 上段の両端は周囲攻防UPの効果が薄くなってしまう。 その弱点が現れて、まずノアがKO. そしてザバリノヴァもKO。 攻防UPが2枚減った上段が崩れ、その後全滅。 7枚-2 ノアが攻防UPの恩恵を受けらえるようモディ・ドゥーと位置を入替 その分、長く防衛を続けられるようになったが、上段ザバリノヴァがKO。 スキル発動率UPがなくなった分、防御UPの発動が悪くなり、全滅・・・。 ここまでのまとめ 少ない枚数ほど、スキル発動が不発に終わると防御が甘くなる。 防御が甘いところに運悪く集中砲火があるとKOされてしまう。 1枚KOされると次戦以降、全体の防御が甘くなるため、よりKOされやすくなるという悪循環に。 やはりスキル発動は生命線と考えられる。 以下は未編集 デッキ編成内容 防御デッキ3に編成。(デッキ1は発動順が異なるため使用せず) 旧バージョンとの違いは2点 ①惑美女丸→ノア・クリスマスに変更 ②カグヤの位置を変更。 これだけですが、安定感が格段に良くなりました。 解説 組み方 属性 同じに揃える。(今回は魔属性(紫色)で組んでいます。) 防御 防御を上げてダメージ減らすとともに、主力のバニヤン2枚の防御力依存攻撃を上げる。 バニヤンは主力であり、回復役になります。ある意味、反則級。 スキル発動率UP 列の左側にスキル発動率UPの固有スキル、マテリアルを優先装備して、発動しやすくする。 発動しやすくしたうえで、列の右側に上昇値の高い攻防アップマテリアルを装備。 シャナオ、ザバリノヴァでUP 前列(上段) 左から 水都司令ザバリノヴァ 装備マテリアル:尽忠の導きⅡ×2ケ 固有スキル「同列 スキル発動率UP 超大」で、さらに発動率UP。 固有スキル「同列 攻防UP 極神大」で、前列の防御力を上げる。 尽忠の導きⅡ:「同列 スキル発動率UP 超大」でさらに発動率UP 月盈星妃カグヤ 装備マテリアル:磊落の轟きⅡ×2ケ 固有スキル「周囲 攻防UP 極神大」 主力の防御を支援。 磊落の轟きⅡ:「周囲 防御力UP 極大」後列の防御力をUPして主力の防御を支援。合わせてスキル発動率もあげる ノア・クリスマス 装備マテリアル:迅速の轟きⅡ×2ケ 固有スキル「列 攻防UP 極神大」 旧デッキで足りなかった前列の防御を上げました。感じ。 迅速の轟きⅡ:「同列 スキル発動率UP 超大」 中央からなので、効果は薄いですが、スキル発動率UPして、後続の発動を上げます。 雛壇の堅守モディ・ドゥ- 装備マテリアル:磊落の轟きⅡ×2ケ 固有スキル「周囲 攻防UP 極神大」 主力の防御を支援。 磊落の轟きⅡ:「周囲 防御力UP 極大」後列の防御力をUPして主力の防御を支援。合わせてスキル発動率もあげる 聖歌姫スクリヴェナ 装備マテリアル:天鵞絨炎炎結晶Ⅰ、Ⅱ 固有スキル「行動後、全体のHP回復 極大」 ヒーラー役。少しでも回復できれば。 天鵞絨炎炎結晶Ⅰ、Ⅱ:獲得魔力10%、30%UP。合計40%UP。150,000Pt達成の報酬で入手可能。効率的にゲージを貯める。※今回のイベント限定なので、毎回入手する必要がある。 後列(下段) 牛若シャナオ 装備マテリアル:尽忠の導きⅡ×2ケ シャナオの固有スキル「同列 スキル発動率UP 神大」で、後続の固有スキル、マテリアルが発動しやすいようにする。 尽忠の導きⅡ:「同列 スキル発動率UP 超大」でさらに発動率UP 水都司令ザバリノヴァ 装備マテリアル:硬骨の轟きⅡ×2ケ 固有スキル「同列 スキル発動率UP 超大」で、さらに発動率UP。 固有スキル「同列 攻防UP 極神大」で、前列の防御力を上げる。 硬骨の轟きⅡ:「同列 防御力UP 神大」防御力依存攻撃に大事な防御力をUP。 復活祭の大伝説バニヤン 装備マテリアル:なし 固有スキル「6体に防御力依存攻撃 超大++ダメージ」 主戦力。 固有スキル「味方全体 回復 神大」 攻撃だけでなく、回復までやってくれる。 復活祭の大伝説バニヤン 装備マテリアル:なし 固有スキル「6体に防御力依存攻撃 超大++ダメージ」 主戦力。 固有スキル「味方全体 回復 神大」 攻撃だけでなく、回復までやってくれる。 眷恋候シトリー 装備マテリアル:赤誠の導きⅡ×2ケ、1つ空きのまま 固有スキル「行動後、全体のHP回復 超神大」 ヒーラー役。超神大の回復力は大きい。 赤誠の導きⅡ:「同列 防速UP 神大」 できるだけ早くバニヤンの攻撃が出るよう、少しでも防速を上げる
https://w.atwiki.jp/garuna/
いろいろな事にチャレンジしている私ひなどりの小説のみのサイトです 選択肢 投票 カグヤ消える (0) 魔法物語 (0)
https://w.atwiki.jp/tracyjuice/pages/32.html
商品情報 発売日:2011年4月27日(水) 価 格:2,940円(税込) 型番:FCCT-0142 ゲーム「シャイニング・ハーツ」のドラマCDが遂に登場!! ネリス、アミル、エアリィそれぞれをヒロインとする、ドラマCDだけのオリジナルストーリーを3編収録!! ジャケットは、キャラクターデザインのTony氏による描き下ろしです!! 《あらすじ》 <TRACK.1> 最近、太ってしまったというネリス、シャオメイ、メルティ、ローナ、ルフィーナ。 彼女達は痩せるために、ルフィーナが言う煎じて飲めば効果覿面という金色の薬草を探しに、サマーヒル島に行くが……。 <TRACK.2> ホームシップ近くの海岸で、塩を採取していたリックとアミルは砂浜に埋まっている奇妙な箱を見つける。気になった二人はラグナスとルフィーナの下へ聞きに行くと、なんとそれは持ち主の願いを叶える箱だった!! だが、「商売繁盛」を願おうと決めた二人に、どこから聞いたのかシャオメイやディラン、ローナ、メルティ&ソルベエ、そしてアルヴィンやカグヤまでもが箱を奪いに来て!? <TRACK.3> ひどい風邪にかかってしまったリック。 いつも頑張りすぎなんだから、今日くらいはゆっくり休んでとエアリィに言われて、気落ちしながらも休むリックだったが、そこにいろんな人達がお見舞い?に来て……。 キャスト リック、アルヴィン:神谷浩史 ネリス、アミル、エアリィ:伊藤かな恵 ラグナス:緑川光 ルフィーナ:堀江由衣 ローナ:広橋涼 シャオメイ:斎藤千和 メルティ:釘宮理恵 ソルベエ:金田朋子 ディラン:中井和哉 カグヤ:桑島法子 他
https://w.atwiki.jp/a_neoteny/pages/28.html
「並び替え」による変化 エンデバー船内のNPCの一部は、先頭のアクター(操作キャラ)が誰かによって話しかけた時の反応が変わります。 屈強な男性(食堂) 先頭のアクターの戦い方についてアドバイスをしてくれます。 陰気な少年(食堂) カグヤが先頭の場合のみ、攻略中エリアの虫系エネミーのフレーバーを語ってくれます。 軽薄そうな男(食堂) カグヤが先頭の場合のみ、各エリア攻略中に一度だけMP回復アイテムをプレゼントしてくれます。 タマキ(医務室) 話す内容について、先頭のアクターが反応を示します。 船内にある一部のオブジェクトを調べた時の反応も、先頭のアクターによってやや変化します。 また、難易度Venture以下で通常戦闘で全滅した場合も、先頭のアクターが反応を示します。 地球を望む エリア7攻略中のみ、「青髪の女性」と「銀髪の少女」が食堂からいなくなり、展望デッキに移動します。 ナナミの贈り物 エリア7攻略開始後、ナナミに話しかけると最強クラスの砲剣であるエンタープライズを譲って貰えますが、話しかけずにエリア7に直行してそのままクリアした場合も、ナナミと「雑談する」ことで同武器を入手することができます。(そうすることによるメリットは一切ないため、わざわざ試す必要はないかと思います) Area5のお宝 店でのアイテム購入金額累計が10000Cに達すると、オコノギからお宝に関する情報を貰えます。 これ自体は出現フラグではないため、場所を分かってさえいれば店を利用しなくとも入手は可能です。 位置は以下の通り。 + ...
https://w.atwiki.jp/fantasydrop/pages/39.html
クエスト情報 おぼろ月と竹姫の伝説 難易度 推奨ランク 中級 20 上級 30 ドロップアニマ紹介 ☆4 妖麗の竹姫カグヤ ドロップアニマ評価 火属性を木属性に変換するスキルを持つ。 スキルレベルMAXで5ターンで発動できるようになる。木属性パーティーには必須と言えるほど需要が 高いアニマ。但しステータスが低いのが難点。 推奨パーティー そこまで強くない相手なので、攻撃パーティーでも魔法パーティーでも可能。 但し、低難易度クエストは攻撃パーティーでも余裕で攻略可能なので、 周回速度を考えて、7コンボ全体攻撃スキルを持つアニマを含む、攻撃特化パーティーがオススメ 攻略おすすめアニマ クエスト攻略(幻想級) フロア1 雑魚敵×3 攻略方法 特に強くない相手。全体攻撃があれば一瞬で突破可能。 逆にここを突破できない場合、パーティーの地力が足りていない可能性がある。 フロア2 グリーンイエティル 攻略方法 通常に攻撃してくるパターンと、『敵の様子が変だ!?』という文言の後に 体が赤く光り、通常攻撃または、チャージ攻撃を行う。 体が赤く光った後のチャージ攻撃は非常にダメージが大きいので防御するのが良い フロア3 妖麗の竹姫カグヤ+雑魚敵×2 攻略方法 敵の行動は2ターンが多く、そこそこ隙がある。その分一発の攻撃力は高めなので注意が必要。 取り巻きを最初に片付けないと、防御タイミング等が狂うので最初に排除するのがオススメ HPが低くなるほど、攻撃力の高い攻撃を放ってくる。 また、お邪魔ドロップを生成してくるので、フィーバーで一気に消すのが無難。 ◀もどる
https://w.atwiki.jp/pukuzo/pages/58.html
カグヤ マジックプリンセス ジェダ 失言ジェントルマンデビルガイ ゼンガー ミスターサムライミスターオヤブンボスご機嫌ボス その他 コロッサルソード(ゼンガーの刀)