約 36,460 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1494.html
オオカグヤマトミ(大香山戸臣神) 日本神話の神。 関連: オオトシノカミ (大年神、父) カヨヒメ (香用比売、母) 別名: オオカガヤマトオミ (大香山戸臣神) カグヤマトオミ (香山戸臣神) カガヤマトオミ (香山戸臣神)
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/325.html
.ハ ;__! ' ! 7‐.; !..__! ,..、 ;__j .,.ィ / '; く`ヽイ `iイ―i' / ; lo ol lイ/` i .! ; ノ/_..j__! トヘ ノj l .; /jヘ ー .ノ、ヽ\ / .l ;. , / , ' `i イ ヘ '∨、 ヘ _.._ヽ .l'; , .' / .l.j '; ヽ ヘ /ィ―-ミ、 !.l , , ( ) '; ハ イ/ ヘ l l , , l l .' ハ Y '.! l / , ./ } ' ヘ '; 'l l / , ヽ { ; ; ハ '; l .l / , >¬j. {- 、. ; ; } __l_lヽ _..// ., / , ィ フ ヘヽ ヽ '; j !/,ィ―辷ヽ ハヽ // , /, / /ヽ /ヽ. ヽ; '; / / ヽ{ /ヘ V , / { / ./ .ヽ ソ //\ j ; '; {、! _....__ヽ rY" / ., ////V ヽ ヽV / /ヽl! '; ハ ヽ >"ィ―-ドヽ /ヘ ' // / ; // //\ ヽ V / ll ; ハ .l/ / } ,..、 ,、 / ヘ ∨/ ; {/ , ////\ ヽ ./ / ノ l.l ; ハ { (、 ヽ z≦"_ ヽ≦≧/ //., { / .!.////./\v / /ヘ.l l ; ハ '; .ヽ Y´..≠― イイ / / , /l .l l/////// 7} 〈ヽヘ l l .; } l ヽ / ...イ ∨イ /! .;' !´ l .l .l./////// /lヘヘ.ヽl l .; .l l / 二二二 ヽ ./ >、/ / ドニ/ l ; .! .{ レ///// / //lヘ ヘ l l ; { l l/ / ヘ ./⌒ヽヘ  ̄> 、._./ / _{ / .// {_/ ハ '; !/ , / ./ / / / /l_ヘ ヘl l .; l .l .l /⌒ヽ ヘl ヽヘ ..ヽ' / 〉 / / .{ l l /, ヘヘ V / / / / / /.l .ヘ l .! ; l ノ冫'l .! ヘ .! /⌒ヾ、 /へ / / フゝイ / } j l .; ! ヘ '; ∨ / / ./ / / ;、7‐ヘ.l .l j‐ '¨ ./ l l ィ‐ 、ヘ !/ /⌒ヽ}/ / __<ヽ、 ./ ∠-イ 7 ヘ ノ ./ ノ l ; l ' '; ヘ V/ ./ / ./ /. ;∠ヘ_{_l-<ヘV! } / ' { >、 ヘ_〉 ヽ ヽイィ ヽ \ ヽゥ' / / 7ヘ ./ ./ ̄ l l .';. ヽ ' 、 V././ ./ /. .; ヘ7ヘヘヘ V / /> 、 ! { { _..≠ハ l≧.\ ヘ(ニ) ン 丿ノソ'" / l l ' 、 \ V / ./ ./ ;-ヘ‐/―ヽ;ヘヘ V / /⌒> フヘ />- ¬} ‐ヽ 〉 ヽ ト、ノ 〈 /¨"/ / ! .ハ \ ヽ/ / ./ ;___ X 〉、ヘヘ V { / V '; .〈 `―"ノ { ! r; l' `´ \イ '; ハ \ / / ; フ ̄ ヘ¨7¨ハ ヘヘ /\l l ハ o_ノ , イノ ヘ ヽィ ヘ ヘ \ / / ;〉〈 X ヘヽヽ / .{ '、 `―----‐彡 イノ、\ヘ .l ヘ ヘ / ;―ヘ―/―ヘ ̄ハヘ ヽ' ― 7ヘ ゝ, ト ゥ 二二二 イ .! `ヽl r, l ヘ \ / ;――'-'-― ¬ニl ヘ / j(_.イ {//ヘ ヘ ヽ ! '; .l `¨´ ヽ \ ./ ./!二二辷辷二二イ'; ヘ / ./ .ヘ ヘ ヘ .∨ '" l _ j \ ヽイ /.l 丁ll l l '; " ./ ヘ r_;} ヘ_r;_} `¨´ \ / l l_jヘ l l l '; / `¨´ ¨ \./`¨''l辷__j´ `{辷二l `‐レ'=================================テッカグヤ:LV400 L【鋼/飛行】 LHP:111/111 L攻撃力補正:+13《役割》 L【アシスト】:…交代時、瀕死後の次に出すポケモンに達成値+30/D+150%効果付与 対面する相手を撃破後、交代《種族》 L【鉄竹姫の突き上げ竹】:場に出たT、自陣の設置物を解除する L【鉄竹姫の振動体】:交代時に受けるダメージ-200% L【鉄竹姫の竹エキス】:交代時、低確率で状態異常解除《特殊》 L【山のヌシ・深度3】:HP+15、野生異名付与《異名》 L【ドラマー】:自身の次に出るポケモンのC+2補正《野生異名》 L【竹林街道の案内人】:アシスト効果を受けた相手に先制・必中を付与する/2T《特権》 L【エキスパンション(鋼)】:「悪」「霊」タイプが「こうかいまひとつ」になる。《専用》 L【発進鉄竹ロケット!】:偶数T開始・終了時交代、味方のHPを1/4回復 プロフィール 輿水幸子の手持ち
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/1879.html
シセイカグヤをお気に入りに追加 シセイカグヤの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 シセイカグヤ <保存課> 使い方 サイト名 URL シセイカグヤ <情報1課> #bf シセイカグヤ <情報2課> #blogsearch2 シセイカグヤ <情報3課> #technorati シセイカグヤ <報道課> gnewプラグインエラー「シセイカグヤ」は見つからないか、接続エラーです。 シセイカグヤ <成分解析課> シセイカグヤの49%は大人の都合で出来ています。シセイカグヤの44%は汗と涙(化合物)で出来ています。シセイカグヤの3%は情報で出来ています。シセイカグヤの2%は呪詛で出来ています。シセイカグヤの1%は利益で出来ています。シセイカグヤの1%は下心で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1576.html
★第8世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 797 テッカグヤ 97 101 103 107 101 61 ビーストブースト ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ★第8世代 ■主な型 パワフルメテオビーム型 ひかえめCS@パワフルハーブ 確定技 メテオビーム/エアスラッシュ 選択技 かえんほうしゃorだいもんじ/ラスターカノン/やどりぎのタネ/みがわり たべのこし型 おくびょうor耐久補正HS@たべのこし 確定技 やどりぎのタネ/まもる 選択技 エアスラッシュ/かえんほうしゃ/ヘビーボンバー/みがわり等 その他アタッカー型 ASorCS@じゃくてんほけんorいのちのたまorとつげきチョッキ 確定技 ヘビーボンバーorラスターカノンorてっていこうせん/そらをとぶorエアスラッシュ 選択技 じしん/ストーンエッジ/かえんほうしゃorだいもんじ/メテオビーム等 ■考察 10耐性2弱点に加え高い耐久を持ち突破の難しいポケモンですなwww その上剣盾でメテオビームを習得しビーストブーストに頼らないで高火力を出せるようになってしまいましたなwww 現状は岩技を等倍以下で受けられる電炎での対策がベストですぞwww また、一旦鋼等に引いてから炎電を出せばメテオビームが直撃せずにすみますぞwwwしかしやどりぎ持ちに対してはその行動が完全にボーナスなのが辛いですなwww ちなみに準速ならS種族値94以上、最速ならS種族値105以上のポケモンであれば無振りでも上を取ることが出来ますなwww 例えばヤンダーやヤザンドラは準速個体、ヤプ・コケコやヤティ姉妹は最速個体の上から抜群技を撃てますぞwww 一応言い訳振りヤルビアルは準速個体、同ヤツロイドは最速個体と同速ですなwww ■対策ヤケモン ●メテオビームに後出し出来るヤケモン ヤプ・コケコ 眼鏡かみなりがH252ダイマに8割〜9割ほど刺さりますぞwww無振りなら乱1ですなwww 無償降臨されないようにプレイングすればダイマされてもダイマなしで処理出来ますぞwww 物理型以外には対策枠として機能しますなwww 余談ですが、控えめS148振り以下のテッカグヤであればダイジェット1発撃たれても言い訳振りコケコが上取れますなwww これより上、例えばS164振り(S↑で準速100族抜き/サンダーなど考慮)まで振られると逆に上取られてしまいますなwww これより下、例えばS132振り(S↑で最速81族抜き/S↑↑でスカーフ準速75族抜き/カイリューキッスやパッチウオノラなど考慮)だと上取れますぞwww ヤードラン じしんさえ無ければ勝てますぞwwwやどみが相手に必然力切れするのは注意ですなwww ヤッチラゴン メテオビーム+ダイジェットを後投げダイマで耐えるために出来ればD振りがいいですなwww ウォッシュヤトム ダイマされなければ勝てますなwwwボルチェンと弱点の少なさ故殆どのテッカグヤに勝てますぞwww ●メテオビーム型以外に後出し出来るヤケモン シーズン14現在ではメテオビーム型が主流ですが、それでもパワフルハーブ持ちは1/3に収まっていますぞwww なので決して安定して役割を持てるという訳ではありませんが、以下のヤケモンでも対策枠として機能する場合は少なくありませんぞwww ヤンダー ひかえめ型相手なら確実に抜いているのでメテオビーム以外への繰り出しなら問題なく処理出来ますぞwww ヤァイヤー ヒートヤトム 以下落第生 ヤャンデラ ヌメルゴン 岩技以外に繰り出しかつS()の幻想で引かせればサイクル中になんとか削れるかもしれませんが、まあ無理でしょうなwww ■その他 ヤットレイ、ヤリジオン メテオビーム半減かつやどりぎ無効ですなwww対策枠に回す前に一旦こいつらを挟むと安定するかもしれませんなwww ただしどちらも4倍弱点を突かれるので安易に受け回すと敗北直行なので注意ですぞwww 異教徒ポケ対策 異教徒ポケ対策 - 対策考察一覧(更新順) このページの登録タグ一覧 異教徒ポケ対策
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/1305.html
▼タグ一覧 V.M.W.U スペースコロニー トロヤ群 ノアの箱舟 ヴンダー 天の磐船 ーーー『ただいま』が言いたくて ーーー『おかえりなさい』が聞きたくて 帰ってきた。 還ってきた。 孵ってきた。 一度は毀れた世界から、無限突き抜け輪廻を超えて。 次回、ミッドヴィリームfrontier第41話-N『ハコブネ』 箱舟を造り、その内外をタールで塗り固めなさい。箱舟の長さは三百。その幅は五十。その高さは三十。 V.M.W.Uのヴンダー・イヴェール連邦…の子孫たちが暮らす 月と地球のラグランジュ点5(月の軌道上、地球と月の重力均衡点。トロヤ群)に作られたスペースコロニー。 『技術・学術の研究』の役目を持つコロニーであり、弦想獣の脅威からミラクルアースが解放された際には復興のために大量の奇跡獣士たちのミラクルハートが保管されている"ノアの箱舟"としての役目も併せ持つ。 リーダーは霧雨魔理沙=スターライトマジシャンによく似た首相・マリーシア・キルレイン。シャイニーレイン・スタータイムによく似た二人の長官が居る。 ▶︎next ◀︎back
https://w.atwiki.jp/hyakkigensouki/pages/17.html
VR訓練 カグヤ「よし、これで全機・・・!」 カグヤ「第一ステージ第三セット、全機撃墜しました!」 カグヤ「・・・うんうん、なんだか調子いい!結構慣れてきたかも!」 ドーマン「こら、カグヤ。フルスコアは関心だが、まだまだ動きの詰めが甘いぞ。」 カグヤ「し、師匠!」 ドーマン「細かいポイントでのタイムロスが多い。相手がディーモンエンパイアー軍なら、ひとたまりもないだろうな。良いか?慢心は敵だ。」 カグヤ「は、はい!!気をつけます・・・」 アリス「カグヤ!!あなたは天才デース!!!」 アリス「EEGコンダクティヴィティ97.5%と知ってはいマシタが、ここまでスムーズに使いこなすとは・・・」 アリス「ぜひ私の実験室で、脳みそから手足の先に至るまで解剖させていただきたいデース・・・!!!」 カグヤ「えぇ!?かかか、解剖!?!?」 アリス「お願いしマス!ちょっとだけ、ちゃんと元に戻しマース!!」 カグヤ「ダメダメ!!ダメですよ〜!!!」 セツナ「まあまあ、カグヤは貴重な最後のパイロットですからね。解剖の前に、もっと色々とやってもらいたいことがあるのではないですか〜?」 アリス「ハッ!それもそうデス!!急いては事を仕損じるところデシタ・・・!」 カグヤ「よ、よかった〜・・・」 ヒデサト「ご苦労。調子はどうだ、カグヤ。」 カグヤ「はい!まだまだ改善点はありますが、だいぶ動けるようになってきました・・・!」 ヒデサト「このセメタリア星域は、総大将ノブナガ率いるディーモンエンパイアー軍の苛烈な支配と行軍によって、五百年間の星間紛争を余儀なくされている。」 ヒデサト「今までにも、沢山の星や人々が犠牲になった・・・君たちの故郷や家族も、例外ではないだろう。」 セツナ「・・・」 カグヤ「私、絶対にセメタリアを、私たちの星域を、元の平和な場所に戻してみせます!!」 セツナ「わたくし達で、かならず幸せをこの手に取り戻しましょうね。」 カグヤ「うん、頑張ろう!お姉さま!!」 ステージ1 OP チヨメ「へっへっ、この星はオイラが掌握したっす!弱く愚かなヒューマニア人どもは、さっさとこのチヨメ様に頭を垂れるがいいっすよ〜!!」 カグヤ「この人達が、ディーモンエンパイヤー・・・!」 お菊「少しは静かになさい、このおバカ。侵攻早々どういうつもりなの。」 お菊「まだ我々の作戦は始まったばかり。ヒューマニア相手といえど、そんなに調子に乗らないで。」 チヨメ「あぅぅ・・・わかったっす!だからそんなに怖い顔しないでほしいっす〜・・・!!」 お菊「ヒューマニアの皆様も、こんなおバカに星を獲られたくないのなら、もっとましな抵抗を試みるべきでしたね。」 お菊「・・・そんな様子だから、すべて奪われるんじゃない。」 ヒデサト「何のつもりだ、ディーモンエンパイヤー。これ以上ヒューマニアを侮辱するなら、こちらにも考えがあるぞ。」 お菊「あら。こちらはまだ武器も構えていないというのに、あなた方はなさることが違いますね。」 お菊「・・・ここは彼女だけで十分なようなので、私は持ち場に戻らせていただきます。」 お菊「さようなら。せいぜい最後まで抵抗なさい。」 カグヤ「!・・・待ちなさい!!」 チヨメ「おやおや?そっちにばっか構ってていいっすか〜?お前らの敵は、このオイラっすよ!!」 ヒデサト「・・・わかってはいたが、交渉に応じるつもりは無いようだな。」 ヒデサト「カグヤ。セツナ。」 カグヤ、セツナ「はい!」 ヒデサト「諸君に、ディーモンエンパイヤー軍の討伐を命じる。直ちに出撃せよ!」 カグヤ、セツナ「了解!!」 ヒデサト「ついにヒューマニア星にまで、ディーモンエンパイアーが進軍を開始した。 これはこの星域の危機だ。 」 ヒデサト「やつらディーモンエンパイアー軍に、この星を乗っ取られるわけにはいかない。 君たちに、星の命運がかかっている。」 カグヤ「はっ!」 セツナ「・・・ディーモンエンパイアーによって私たちは故郷を失い、 父は死に、母も戦死しました。これ以上、ディーモンエンパイアーの好きにはさせません!」 ヒデサト「頼んだぞ。」 カグヤ「お任せください!」 (戦場へ) セツナ「フォーゲル01(ゼロワン)、出撃準備を開始します!」 セツナ「サーマルフリート問題なし!」 セツナ「エレメンタルジェネレーター正常運転!」 セツナ「Zコアシステム確認!」 セツナ「カグヤ!いけるよ!」 カグヤ「はいっ!」 セツナ「ブースターの調子はどう?」 カグヤ「少し左右でズレてるけど、問題はありません!自分で調整できる範囲です!」 セツナ「前方12時の方向に敵機影、レーダーにて確認!」 カグヤ「目視確認!カグヤ、出撃します!!」 百鬼ギャラクシアステージ1 ED チヨメ「・・・このオイラが、やられるなんて・・・!」 チヨメ「ありえない!ありえないっす!!」 チヨメ「こ、こんなんで勝った気になるんじゃねぇっすよ!?おまえらのことなんか、お菊がすぐぎっちょんぎっちょんに・・・!」 お菊「黙りなさい、このおバカ。敵に手の内をさらしてどうするの。こんな人たち相手に情けない。」 チヨメ「お、お菊!だって、オイラ、オイラ・・・!!」 お菊「・・・それに、チヨメの言う通り、この程度の抵抗は我々にとって何の問題もないわ。」 チヨメ「う、うぅ・・・!(めそめそする)」 お菊「ほら、早く帰投の準備をなさい。まだ作戦は終わってないのよ。」 チヨメ「うん、わかったっす・・・こんにゃろー!!おぼえてやがれっす〜!!!」 カグヤ「ぜ、全機撃墜!」 アリス「カグヤ!すごいデース!!」 カグヤ「わ、アリスさん!」 カグヤ「どう、でしょうか・・・正直、訓練と勝手が違うところもあって、ちゃんと動けていたかどうか・・・」 アリス「ノープロブレム!カグヤは理想高すぎデース!!」 アリス「そもそも!私の作ったこのフォーゲルは、繊細なIMUと最新鋭のアクチュエータ、さらに脳科学研究を応用した人工知能による完璧なフィードバック制御で、異次元の操作性を実現しており、ちょっとやそっとのミステイクでは・・・」 カグヤ「あい・・・あく・・・?な、何を言ってるのかさっぱりわかんないよ〜・・・!」 アリス「もう、カグヤ!私の話ちゃんと聞いてマスか!?」 アリス「私の最高傑作と、バディのカグヤ・・・私は、あなたたちに大きな可能性を感じているのデス・・・」 カグヤ「アリスさん・・・」 アリス「次の戦場メドキニアは、私とあいつ・・・ドーマンの故郷デス。黄金の砂漠が広がる、美しい星・・・」 カグヤ「・・・大丈夫。あなたの星は、私が必ず取り返してみせます。アリスさんと師匠の大切な場所を、もうこれ以上穢させはしない!」 アリス「流石カグヤデース・・・!期待してマス!」 ドーマン「カグヤ、よくやったな。こいつのお守りもご苦労さん。」 カグヤ「師匠・・・!はい、ありがとうございます!!」 ドーマン「先に言っておくが、あまり無茶をするなよ。あの星は何にも代えがたいが、お前はまだ新米で、この先いくつも戦場が待ち受けているんだ。」 カグヤ「承知しました・・・肝に銘じます、師匠。」 アリス「ハァ〜〜。ドーマンはな~んにもわかってない。とんだチキン野郎デース!」 アリス「ちょっとやそっとのミステイクでは、フォーゲルもカグヤも問題ありまセン!フォーゲルは頑丈デース!」 ドーマン「喚くな、このサイコ科学者が!人の養女で人体実験でもするつもりか!?」 アリス「この天才発明家をマッドサイエンティスト呼ばわりとは、チキンのくせにいい度胸デース!」 ドーマン「ははぁ。やっぱり、お子様に大きなオモチャは危険なようだな。これ以上それでカグヤにちょっかい出せないように、発明品一式高いところに仕舞い直してやろうか〜?」 セツナ「はいはい、お二人様。わたくし達のカグヤが困っていますわよ〜?」 カグヤ「お姉さま!完璧なオペレーション、ありがとうございました!心強かったです・・・!」 セツナ「どういたしまして♡さ、わたくし達も帰還の準備を整えましょう!」 百鬼ギャラクシア ステージ2 OP お菊「こちら第二隊。目的地に到着、全軍配置につきました。」 セイメイ「は〜い、お疲れさん♡気合十分のお菊に、ノブナガ様からだ〜いじなお話あるさかい、そこでお利口さんしとってや〜?」 お菊「・・・(無視)」 ノブナガ「お菊よ、聞こえるか。」 お菊「はっ!問題ございません、ノブナガ様・・・!!」 セイメイ「ふふふっ!えらい喜び様やなぁ。ほんまに、なんぼ聞いとっても飽きひんわぁ〜!」 ノブナガ「お前ならわかっているとは思うが、カグヤには十分気をつけろ。ログナ星人の持つ高率のコンダクティヴィティと加護の力は、この戦における最強の矛と盾と言えよう。」 お菊「はっ!承知いたしました、重々警戒してまいります!」 ノブナガ「うむ。良い心がけだ。信じておるぞ、お菊。」 お菊「あ、ありがたきお言葉でございます!このお菊、必ずやあの娘を打ち倒してまいりましょう・・・!!」 カグヤ「そこまでです、ディーモンエンパイアー!この星で好き勝手はさせません!!」 お菊「・・・随分と遅いご到着ですね。私の戦友たちを無惨に殺したあの戦いでも、そんなお顔で正義を騙っていらしたのかしら・・・」 お菊「残念だけれど、もうじきそんなお顔もできなくなるわ。この砂漠に一片でもその憎らしいお姿が残らないよう、私が全てすりつぶし、ミンチにして差し上げます。」 カグヤ「舐めないでよね。あなたなんかに、私たちは負けない!」 お菊「随分と威勢がいいこと。どんなに悪あがきをしたところで、あなた方はあのお方の手には及ばないわ。ひいては、“あれ”一つですべてを終わらせることだって・・・」 カグヤ「“あれ”・・・?な、何の話をしているの!!」 お菊「ふふ・・・可哀想。」 カグヤ「ちょっと・・・!はっきり答えなさい!!」 お菊「あら、通信機の調子が悪いみたいですね。何を言ってらっしゃるのかわからないわ。」 カグヤ「・・・あなたの恨みはよくわかります。私だって、戦争でお父さまとお母さまを亡くしているもの・・・」 カグヤ「でも、それはここにいる誰もが同じです。あなた達だって、ヒューマニアからたくさんのものを奪ってるんだから!」 セツナ「システム、オールクリア!・・・カグヤ!」 カグヤ「・・・私は私の決意を以て、絶対にあなたを倒す!!」 ステージ2ED お菊「くっ・・・!」 お菊「・・・第二隊、離脱します!」 カグヤ「待て!逃さない!!!」 セイメイ「あらあら、おっかないわぁ〜。かわいいお顔が台無しやないの〜。」 ステージ3 OP カグヤ「・・・」 カグヤ「ここが・・・」 セツナ「なんてひどい有り様・・・こんな無惨なアステロイドベルトが、わたくし達の故郷だなんて・・・」 カグヤ「お姉さま・・・」 セツナ「ここも昔は、それは美しい惑星だったわ。今となっては、もう思い出すことさえできないけれど・・・わたくし達の故郷が、たしかにここにあったのよ。」 カグヤ「・・・どんな、ところだったのかな。」 セツナ「6年前、ノブナガはこの地にプラネットデストロイヤーを放った。ドーマン様が脱出ポッドのわたくし達を見つけてくださらなければ・・・」 セツナ「・・・わたくし達だって、この星屑の一部になっていたのよ・・・なんて恐ろしい力なのでしょうね。」 カグヤ「・・・」 セツナ「それにしても、デストロイヤーは先の戦争でお母様に破壊されたというのに、メドキニア戦でのあの口ぶり・・・」 セツナ「・・・それと、星間越しでも見える、あのディーモニア星の不気味な大樹・・・何かきな臭いわ。」 カグヤ「お姉さま、どうする・・・?」 セツナ「・・・そうね。ディーモンエンパイアー軍は、既にいないみたい。」 セツナ「前線基地を固めているのかもしれないわ。一応周囲を警戒しつつ、このまま第四惑星まで進みましょう。」 カグヤ「はい!」 チヨメ「おーっと、そうはさせないっすよ。」 カグヤ「なっ!あなたは・・・!ヒューマニアで倒したはずじゃ・・・!?」 チヨメ「お菊のおかげで命拾いしたっす。オイラがただでやられてやるわけないっすよ!」 お菊「私のことも、忘れてもらっては困ります。」 カグヤ「メ、メドキニアの・・・!」 お菊「当然でしょう。いくらヒューマニア相手といえど、敗北した際の対策くらい立ててあります。」 お菊「第二惑星での醜態を忘れたわけではありません・・・もう、油断も慢心もない。今回は、本気で行かせてもらいます。」 チヨメ「そうっすよ!一度勝ったくらいで、オイラたちを侮るんじゃねーっす!!」 お菊「ノブナガ様のお心を曇らせるログナの残党は、塵も残さず抹消しなくては・・・ログナ人の墓場となったこの塵の中で、お仲間と共に死になさい。」 カグヤ「ふざけないで!!ここは、墓場なんかじゃない!」 カグヤ「どんな姿になったって、私たちのお母さまが、お父さまが生きた、大切な命の証なの!」 カグヤ「壊すことや、奪うことしか考えてないあなた達にはわからない・・・この場所は、この場所だけは、あなた達に少しだって触れさせない!!」 セツナ「・・・カグヤ、いけるよ。」 カグヤ「うん、お姉さま・・・カグヤ!出撃します!!」 ステージ3 ED カグヤ「ぜ、全機、撃墜・・・!」 セツナ「カグヤ・・・!!」 カグヤ「やった、やったよ!お姉さま・・・!!」 カグヤ「ようやく、私たちの故郷の星を取り戻した・・・!」 セツナ「よくやったわ、カグヤ。本当に・・・!」 カグヤ「・・・でも、私たちの、もう一つの故郷が残ってる。ヒューマニアで、みんなが待ってるから・・・!」 セツナ「うん・・・カグヤ、次の作戦では、いよいよグレザリオ星域に入るわ。この先は五百年間ディーモニアの支配域・・・敵の攻撃は、さらに激しくなります!」 セツナ「以降の戦いは、防衛戦でも、奪還戦でもありません。ディーモニアへの進撃です!」 ドーマン「カグヤ、セツナ。聞こえるか。」 カグヤ「師匠!」 セツナ「ええ、ドーマン様。」 ドーマン「私は6年前、この地での戦いで操縦席を離れた。あの時の惨状を思い出すたび恐怖で手が震え、操縦桿を握れなくなったんだよ。」 カグヤ「・・・」 ドーマン「お前たちは私の恩人だ。よく、仇を討ってくれた・・・ありがとう。カグヤ、セツナ。」 カグヤ「師匠・・・お礼を言うのはこっちの方です。それもこれも、師匠が私たちを育てて、鍛えてくださったおかげですから!」 セツナ「カグヤの言うとおりですよ、ドーマン様。私たちだけでは、生き残ることだってできませんでしたもの。」 ドーマン「まったく、大きく育ったもんだよ。」 ドーマン「・・・さぁ、この先はセイメイの治める第四惑星だな。あいつは何とも怪しいやつだ、何をしでかすかわからない。二人共、十分に気をつけろよ。」 カグヤ、セツナ「はい!」 セツナ「・・・行こう、カグヤ。」 カグヤ「うん、お姉さま!」 ステージ4 OP セツナ「とうとう、第四惑星グレザリオまでたどり着いたわね・・・この星は五百年の間、ずっとディーモンエンパイアー軍に、前線基地として支配されているの。」 セツナ「それにしても、さっきからレーダーに何も反応がないわ。不気味ね・・・カグヤ、そっちはどう?」 カグヤ「目視でも、何も確認できません!一体どこに・・・」 セイメイ「おやおや、かわええお客さんやないの〜。」 セツナ「うそ、いつの間に背後を・・・!!」 カグヤ「い、いつからそこに!?」 セイメイ「ふふふっ!なに言うてますのん。私は最初っからずーっとここにおったで?ほんま、おもろい子ぉやわ〜。」 カグヤ「なっ・・・さっきまでたしかに誰もいなかったはずなのに・・・!」 セツナ「・・・一体、どういうことなの・・・?」 セイメイ「うっふっふ~。 ひとつ昔話と洒落込もうじゃないか。 あんたたちのおっかぁがうちらの軍相手に大暴れしてねぇ。 そりゃぁ、こっちは困っとったんよ。 第二惑星も第三宙域もあんたたちのおっかぁに取り返されたんだから、溜まったもんじゃない。 だから、ひとつ、はかりごとをしたのさ。 あんたたち二人をさらって、助けてほしくば、あんた一人で来いとね。 そして、本当に一人でのこのこやってきた。バカな女さね。 あんたたちのおっかぁは命乞いをしたさ、この子たちの命だけはお助けくださいと。 あの伝説のパイロットもこうなったらおしまいよ。 戦場では伝説と謳われた戦乙女でも、人の母親なのさ。 あんたたち、姉妹を助けるかわり、私はあんたたちのおっかぁを殺してやったのさ。」 セツナ「なんて・・・こと・・・」 セイメイ「うっふっふぅ~。その顔、その顔、いい顔してるねぇ~」 カグヤ「絶対に許しません・・・!」 セイメイ「でも、おかしいねぇ~?あんたたちがまだこ~んな小さい頃のことやから覚えてへんのかねぇ~?」 ドーマン「・・・通信は聞かせてもらった。ここからは私が話そう。 その時、お前たち姉妹はセイメイに殺されそうになり、私が助けたんだ。間一髪のところだった」 セツナ「ドーマン様!!」 ドーマン「セイメイは最初から交渉に応じるつもりはなかった。 セイメイ「ふんっ。約束なんて守る必要なんてないやろ?」 カグヤ「なんて非道な・・・」 ドーマン「この女は本当に恐ろしいやつだ。気をつけろ」 セイメイ「ったく、この腑抜けが。パイロットを辞めたくせに なんで、しゃしゃり出てくるかねぇ。今や、怖くて操縦桿も握れやしないんやろぉ?」 セツナ「でも、おかしいです・・・私にはその記憶がありません・・・」 カグヤ「私もです・・・」 ドーマン「幼かったお前たち姉妹にはとてもつらい出来事だった。 幼い身の上で自分たちの母親が目の前で殺されたのだからな・・・。 だから、私がお前達の記憶を消していたんだ。」 セツナ「そんなことが・・・」 カグヤ「そうだったのですね・・・。お姉様、大丈夫・・・?」 セツナ「ちょっとめまいが・・・ううん。大丈夫」 セイメイ「余計なことしてもうて、無駄なことばっかりに・・・ そないなことしても、どうせ私が伝えるんやから意味ないやないの。 さ、おしゃべりはおしまいさね。うちらだってアンタ達二人にはだいぶやられてるんだ。勝負をつけさせてもらうよ。」 セツナ「望むところです」 カグヤ「お母様の仇、討たせてもらいますッ!」 ステージ4 ED カグヤ「全機撃墜!」 セツナ「・・・」 カグヤ「・・・やったよ、お母さま。」 ヒデサト「・・・確認完了、帰投せよ。」 カグヤ「はい!」 ヒデサト「・・・本当に、良くやった。」 カグヤ「?・・・はい、ありがとうございます!」 セツナ「司令、何か・・・?」 ヒデサト「簡単な話だ。私の母も、奴に殺された。」 カグヤ「そんな・・・たしか、司令のお母さまって・・・」 ヒデサト「ああ。それは素晴らしい司令官だったよ。母を亡くした時、ヒューマニアは悲しみに暮れた・・・もちろん、幼き私自身もだ。」 ヒデサト「母のいない生活に、後釜として背負った重圧・・・慣れたのは、ここ最近のことだ。」 ヒデサト「・・・いや。もしかしたら、慣れたふりをしているだけなのかもしれないな。」 カグヤ、セツナ「・・・」 カグヤ「・・・私、司令は完璧な人なんだとばっかり思ってました。そっか・・・私と、おんなじだったんですね。」 セツナ「うふふっ!そっちのほうが、人間味があって素敵ですわ!」 ヒデサト「君たち、ひょっとしてからかってるのか?勘弁してくれ・・・」 アリス「話は聞かせてもらいマシタ!・・・その通り!前総司令亡き後のヒデサトは、それはそれは大変だったのデース!まずは、とある日のこと・・・」 ヒデサト「おい!余計なことを・・・」 (閃光) カグヤ「!!・・・何、あの光・・・!」 セツナ「まさか、そんなことって・・・」 カグヤ「・・・!」 カグヤ「し、師匠・・・!?」 ドーマン「あ、あぁ・・・!!」 セツナ「ドーマン様、しっかり・・・!」 ドーマン「あれは、ログナを消滅させた、あの・・・何故だ、どうして、もう、もう終わったんだろ!!」 カグヤ「み、見間違いですよ!だって、あれはあのときお母さまが・・・ねぇ、アリスさん!」 アリス「ウルサイなぁ!!どうして私に話をふるんデス!!?」 カグヤ「え・・・?」 アリス「もう最悪!最悪デス!!・・・私?私が、私が悪いんデスか?」 セツナ「お、落ち着いて・・・」 アリス「だって、こんなのあり得ナイに決まってマス・・・何でデスか?どうして、いっつも上手くいかないんデスか・・・?」 アリス「嫌だ、嫌だよ・・・もう、おしまいデス・・・!」 カグヤ「・・・」 セツナ「・・・」 ヒデサト「・・・カグヤ、出撃準備を。」 ドーマン「・・・!!」 ヒデサト「たとえ勝算が僅かだとしても、我々は戦わねばならない。」 ヒデサト「・・・そうやって、繋いできたんだ。私の母も、君のお母様もな。」 カグヤ「・・・はい。」 セツナ「出撃用意、オペレーションを開始します。」 ドーマン「っカグヤ、セツナ・・・!!」 セツナ「信じていてください、みなさま。わたくし達、やってみせますからね。」 カグヤ「この命に代えてでも、絶対にノブナガを倒します。・・・行こう!お姉さま!!」 ステージ5 OP セツナ「サーマルフリート問題なし!」 セツナ「エレメンタルジェネレーター正常運転!」 セツナ「Zコアシステム確認!」 セツナ「カグヤ!」 カグヤ「問題ありません!カグヤ、出撃します!」 ヒデサト「第五惑星ディーモニア・・・ちょうど五百年前、ディーモンエンパイアー軍を名乗るディーモニア星人が武装蜂起し、星間戦争を開始。以来このセメタリア星域は、紛争地帯と化した。」 カグヤ「・・・」 ヒデサト「かつての極悪非道のヒューマニア星人が幽閉された、資源に乏しき辺境の惑星だ。」 セツナ「それなのに・・・」 ヒデサト「ああ。こんな貧しい土地にあの大樹・・・不気味だ。 ヒデサト「先程の大砲と、何か関係があるかもしれない。十分に備えろ!」 カグヤ「はい!」 セツナ「レーダーに反応あり!ノブナガです!」 カグヤ「大樹に・・・近づいてる・・・?」 ノブナガ「ほう、あのときの小娘か・・・せっかく生かしてやったものを、むざむざ無駄にしおって。」 カグヤ「ノブナガ・・・!以前のようには行かせません!あなたのことは、ここで私が倒します!!」 ノブナガ「気に入った、威勢だけは褒めてやろう。」 カグヤ「待ちなさい!あの大樹はなに!?さっきの光と関係があるの!?一体何を企んでいるの!!」 ノブナガ「遠い昔、貴様らは余の祖先をヒューマニアから追放し、ここディーモニアへ封じ込めた・・・統治を怠り、都合の悪いものを隅へと追いやったのだ。」 カグヤ「それは、あなたたちが・・・!」 ノブナガ「貴様らに星を治める器量などない。力で支配することもできず、不完全な正義を説くばかり・・・」 ノブナガ「我が軍が今日まで歩んできた血と屍の道程を見よ。余こそが、このセメタリア星域の覇者となるべきなのだ。」 カグヤ「言ってることがめちゃくちゃ・・・都合のいいところだけ切り取って、結局あなたは権力を手にしたいだけじゃない!」 カグヤ「総大将ノブナガ!!あなたにこの星域は渡しません!!!」 ステージ5ED カグヤ「全機撃墜!!」 セツナ「よくやりましたね、カグヤ・・・!」 カグヤ「でも、何か引っかかる・・・結局、さっきの光線はなんだったんだろう・・・」 ノブナガ「惑星ログナを一瞬で消滅させるほどのデストロイヤー・・・元々資源に乏しいディーモニアには、そのような芸当をできる訳がない。」 カグヤ「ノブナガ!?どうして・・・!!」 セツナ「カグヤ!気をつけて!!」 ノブナガ「しかし我が軍は、星域全体にまで影響するエネルギー吸収装置を、星の内部に建造した。」 セツナ「それって、つまり・・・」 ノブナガ「人が死ぬときに生まれるエネルギーを吸収していたのだ。」 カグヤ「!!!」 ノブナガ「今までの戦のエネルギーは、このエネルギー吸収装置【バウムデスリブ】に吸収されている。今回の戦闘で、ついにエネルギーが溜まったというわけだな。」 セツナ「そんな・・・!!」 ノブナガ「皮肉なものだ。お前たちが戦果を上げれば上げるほど、お前たちの死は近づいていたのだ。」 カグヤ「た、大樹の中から、レーザー砲が・・・!?」 カグヤ「そんな・・・!デストロイヤーは、お母さまが破壊したはずじゃ・・・!」 ノブナガ「ああ、その通りだ。しかし我が軍は、新型デストロイヤーの開発に成功した。」 ノブナガ「今まで貴様らがそれに気づかずいたのは、単に発射に必要なエネルギーが足りなかったからだ。」 ノブナガ「バウムデスリブによって強化された新型デストロイヤーは、この星域全てをも一瞬で破壊できる。さしずめ、魂を食らう大樹と言ったところか。」 カグヤ「魂を食らう大樹・・・ディーモンエンパイアーが、そんなものまで作り上げていたなんて・・・」 ノブナガ「プラネット・デストロイヤー、発射!照準は惑星ヒューマニアだ!」 セツナ「駄目・・・待ちなさい!!ノブナガ!!!!」 カグヤ「そうはさせません!!」 セツナ「カグヤ!!?」 ノブナガ「小娘、自ら照準に・・・まさか、加護の力か・・・!!」 (ビーム反射、ディーモニア消滅) カグヤ「すごい・・・デストロイヤーの光線が反射されて、私を守るように・・・!!」 カグヤ「これが、お姉さまと同じ・・・加護の力・・・」 セツナ「カグヤ!!」 カグヤ「はっ!お姉さま・・・!!ノ、ノブナガは!?」 セツナ「倒しましたよ。あなたが、今度こそ確実にね!」 カグヤ「そっか・・・よかった・・・!」 セツナ「さっきの反射で、ディーモニア星も崩壊してしまったわ。詳しいことは後、とにかくヒューマニアに・・・」 (カグヤの戦闘機が背後から撃たれる) セツナ「え・・・?」 セイメイ「あらあら、可哀想な妹はん。残念やったなぁ。」 セツナ「嘘でしょ・・・!?」 セイメイ「せやけど、慢心するにはちょ〜っと早かったんとちがう?」 セツナ「カグヤ!カグヤ!!聞こえる!?応答しなさい!!!」 ドーマン「落ち着け、セツナ・・・カグヤは、無事だ。」 カグヤ「師匠!は、早く!!早く戻らないと、傷が・・・!!!」 セイメイ「おのれ、ドーマン・・・パイロットを庇うやなんて・・・」 セイメイ「いや、この一瞬で駆けつけるなんて、そんなんできるわけがあらへん・・・」 セイメイ「なんで・・・なんでわかったんや・・・!」 ドーマン「・・・はは・・・わかるも、何も・・・お前の、やりそうなことだ・・・」 セイメイ「あかん・・・もう、エネルギーがあらへん・・・!!」 セツナ「司令!セイメイは無力化しました!!帰投命令を!!!」 ドーマン「落ち着け、セツナ・・・らしくないじゃないか・・・お前が、取り乱すなんて・・・」 カグヤ「師匠!喋っちゃ駄目・・・!!」 ドーマン「いいんだ、カグヤ・・・終わりは、誰にでも来る・・・」 ドーマン「セツナ、カグヤ・・・本当に、今までよく戦ってくれた・・・お前たちは、私の自慢の、娘、だよ・・・」 カグヤ「いや・・・いやだよ・・・師匠!!師匠!!!」 (暗転) ヒデサト「セメタリア星域間の紛争及びディーモンエンパイアー軍の攻撃を鎮圧した功績を讃え、ヒューマニア軍人カグヤ、セツナ両名に、セメタリア勲章を授与する。」 (勲章を授かるカグヤとセツナ) ヒデサト「お前たちの活躍で、この星域は救われた・・・本当に、なんと礼を言ったらいいか・・・」 セツナ「司令、顔をお上げください。」 カグヤ「そうですよ。私たちは・・・当然のことをしただけですから。お母さまや、師匠のように。」 ヒデサト「それで、急な申し出ではあるのだが・・・どうか、この国の国王になってはもらえないか。」 カグヤ「国王・・・」 ヒデサト「この星にとって、君たちは英雄だ。五百年間の紛争で、我々の被った損害も馬鹿にならない。ヒューマニアを建て直すには、君たちのような勝利の象徴が必要だろう。」 カグヤ「勝利の象徴・・・光栄なお話しですけど、それもなんだか退屈そう。私達は旅にでます!」 ヒデサト「・・・た、旅?」 カグヤ「はい!旅です!」 セツナ「紛争も終わったことだし、わたくし達でお母様やドーマン様の見た景色を見に行こうと思っているのですよっ。」 ヒデサト「こら!待て!」 カグヤ「それでは、お世話になりました!さよならー!」 セツナ「そのうちヒューマニアにも寄るでしょうから、その時はまたお茶でもしましょうね?ヒデサト様!」 (場面転換、司令室のヒデサト) ヒデサト「というわけで、逃げられてしまったよ。まったく、あいつらときたら・・・」 アリス「あっはっは、あの子達らしいねー!でもまあ、塞ぎ込んでないだけ良かったデース!!」
https://w.atwiki.jp/hyakkigensouki/pages/21.html
クノエマサザネ セイメイ部隊のパイロット 18歳女性。毒舌のきついキャラクター お菊に似てる。 ナオエカゲツナ セイメイ部隊のパイロット 18歳女性。不良少女。やんちゃ。 アリス(見た目は14歳だが長命種であり、実際は千歳を超えるという(本人談)):天才科学者。ディーモンエンパイアー軍に対抗する戦闘機を開発している。 ドーマン(27歳女性):五年前の戦争で活躍したパイロットだが、現在は引退。メカニックとして、ヒューマニア軍に籍をおいている。カグヤとセツナに一目をおいている。飲んだくれ。 セツナ(17歳女性):カグヤの姉。カグヤのオペレーター役を務めている。 メドキニア人なのだが、パイロット試験には落第。パイロットとしての資質はなかった。 カグヤ(16歳女性):伝説のパイロットの母に持つパイロット。試験での戦闘機とのEEGレートは脅威の97.5%を叩き出した。訓練での成果も優秀。訓練での成果を認められ、 さらに、他のパイロットたちがほぼ全滅という状況になり、16歳ながらパイロットを任されることになる。ヒデサトより招集を受ける。 総司令ヒデサト(21歳女性):ヒューマニア軍総司令。五年前に先代総司令が戦死し、母の後を次いで司令の座に着任した。総司令としての歴は浅いが、役目はきちんとこなしている。 百鬼ギャラクシアステージ1 ED➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ チヨメ「・・・このオイラが、やられるなんて・・・!」 チヨメ「ありえない!ありえないっす!!」 チヨメ「こ、こんなんで勝った気になるんじゃねぇっすよ!?おまえらのことなんか、お菊がすぐぎっちょんぎっちょんに・・・!」 お菊「黙りなさい、このおバカ。敵に手の内をさらしてどうするの。こんな人たち相手に情けない。」 チヨメ「お、お菊!だって、オイラ、オイラ・・・!!」 お菊「・・・それに、チヨメの言う通り、この程度の抵抗は我々にとって何の問題もないわ。」 チヨメ「う、うぅ・・・!(めそめそする)」 お菊「ほら、早く帰投の準備をなさい。まだ作戦は終わってないのよ。」 チヨメ「うん、わかったっす・・・こんにゃろー!!おぼえてやがれっす〜!!!」 カグヤ「ぜ、全機撃墜!」 アリス「カグヤ!すごいデース!!」 カグヤ「わ、アリスさん!」 カグヤ「どう、でしょうか・・・正直、訓練と勝手が違うところもあって、ちゃんと動けていたかどうか・・・」 アリス「ノープロブレム!カグヤは理想高すぎデース!!」 アリス「そもそも!私の作ったこのフォーゲルは、繊細なIMUと最新鋭のアクチュエータ、さらに脳科学研究を応用した人工知能による完璧なフィードバック制御で、異次元の操作性を実現しており、ちょっとやそっとのミステイクでは・・・」 カグヤ「あい・・・あく・・・?な、何を言ってるのかさっぱりわかんないよ〜・・・!」 アリス「もう、カグヤ!私の話ちゃんと聞いてマスか!?」 アリス「私の最高傑作と、バディのカグヤ・・・私は、あなたたちに大きな可能性を感じているのデス・・・」 カグヤ「アリスさん・・・」 アリス「次の戦場メドキニアは、私とあいつ・・・ドーマンの故郷デス。黄金の砂漠が広がる、美しい星・・・」 カグヤ「・・・大丈夫。あなたの星は、私が必ず取り返してみせます。アリスさんと師匠の大切な場所を、もうこれ以上穢させはしない!」 アリス「流石カグヤデース・・・!期待してマス!」 ドーマン「カグヤ、よくやったな。こいつのお守りもご苦労さん。」 カグヤ「師匠・・・!はい、ありがとうございます!!」 ドーマン「先に言っておくが、あまり無茶をするなよ。あの星は何にも代えがたいが、お前はまだ新米で、この先いくつも戦場が待ち受けているんだ。」 カグヤ「承知しました・・・肝に銘じます、師匠。」 アリス「ハァ〜〜。ドーマンはな~んにもわかってない。とんだチキン野郎デース!」 アリス「ちょっとやそっとのミステイクでは、フォーゲルもカグヤも問題ありまセン!フォーゲルは頑丈デース!」 ドーマン「喚くな、このサイコ科学者が!人の養女で人体実験でもするつもりか!?」 アリス「この天才発明家をマッドサイエンティスト呼ばわりとは、チキンのくせにいい度胸デース!」 ドーマン「ははぁ。やっぱり、お子様に大きなオモチャは危険なようだな。これ以上それでカグヤにちょっかい出せないように、発明品一式高いところに仕舞い直してやろうか〜?」 セツナ「はいはい、お二人様。わたくし達のカグヤが困っていますわよ〜?」 カグヤ「お姉さま!完璧なオペレーション、ありがとうございました!心強かったです・・・!」 セツナ「どういたしまして♡さ、わたくし達も帰還の準備を整えましょう!」 百鬼ギャラクシア ステージ2 OP➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ お菊「こちら第二隊。目的地に到着、全軍配置につきました。」 セイメイ「は〜い、お疲れさん♡気合十分のお菊に、ノブナガ様からだ〜いじなお話あるさかい、そこでお利口さんしとってや〜?」 お菊「・・・(無視)」 ノブナガ「お菊よ、聞こえるか。」 お菊「はっ!問題ございません、ノブナガ様・・・!!」 セイメイ「ふふふっ!えらい喜び様やなぁ。ほんまに、なんぼ聞いとっても飽きひんわぁ〜!」 ノブナガ「お前ならわかっているとは思うが、カグヤには十分気をつけろ。ログナ星人の持つ高率のコンダクティヴィティと加護の力は、この戦における最強の矛と盾と言えよう。」 お菊「はっ!承知いたしました、重々警戒してまいります!」 ノブナガ「うむ。良い心がけだ。信じておるぞ、お菊。」 お菊「あ、ありがたきお言葉でございます!このお菊、必ずやあの娘を打ち倒してまいりましょう・・・!!」 カグヤ「そこまでです、ディーモンエンパイアー!この星で好き勝手はさせません!!」 お菊「・・・随分と遅いご到着ですね。私の戦友たちを無惨に殺したあの戦いでも、そんなお顔で正義を騙っていらしたのかしら・・・」 お菊「残念だけれど、もうじきそんなお顔もできなくなるわ。この砂漠に一片でもその憎らしいお姿が残らないよう、私が全てすりつぶし、ミンチにして差し上げます。」 カグヤ「舐めないでよね。あなたなんかに、私たちは負けない!」 お菊「随分と威勢がいいこと。どんなに悪あがきをしたところで、あなた方はあのお方の手には及ばないわ。ひいては、“あれ”一つですべてを終わらせることだって・・・」 カグヤ「“あれ”・・・?な、何の話をしているの!!」 お菊「ふふ・・・可哀想。」 カグヤ「ちょっと・・・!はっきり答えなさい!!」 お菊「あら、通信機の調子が悪いみたいですね。何を言ってらっしゃるのかわからないわ。」 カグヤ「・・・あなたの恨みはよくわかります。私だって、戦争でお父さまとお母さまを亡くしているもの・・・」 カグヤ「でも、それはここにいる誰もが同じです。あなた達だって、ヒューマニアからたくさんのものを奪ってるんだから!」 セツナ「システム、オールクリア!・・・カグヤ!」 カグヤ「・・・私は私の決意を以て、絶対にあなたを倒す!!」 ステージ3 OP➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ カグヤ「・・・」 カグヤ「ここが・・・」 セツナ「なんてひどい有り様・・・こんな無惨なアステロイドベルトが、わたくし達の故郷だなんて・・・」 カグヤ「お姉さま・・・」 セツナ「ここも昔は、それは美しい惑星だったわ。今となっては、もう思い出すことさえできないけれど・・・わたくし達の故郷が、たしかにここにあったのよ。」 カグヤ「・・・どんな、ところだったのかな。」 セツナ「6年前、ノブナガはこの地にプラネットデストロイヤーを放った。ドーマン様が脱出ポッドのわたくし達を見つけてくださらなければ・・・」 セツナ「・・・わたくし達だって、この星屑の一部になっていたのよ・・・なんて恐ろしい力なのでしょうね。」 カグヤ「・・・」 セツナ「それにしても、デストロイヤーは先の戦争でお母様に破壊されたというのに、メドキニア戦でのあの口ぶり・・・」 セツナ「・・・それと、星間越しでも見える、あのディーモニア星の不気味な大樹・・・何かきな臭いわ。」 カグヤ「お姉さま、どうする・・・?」 セツナ「・・・そうね。ディーモンエンパイアー軍は、既にいないみたい。」 セツナ「前線基地を固めているのかもしれないわ。一応周囲を警戒しつつ、このまま第四惑星まで進みましょう。」 カグヤ「はい!」 チヨメ「おーっと、そうはさせないっすよ。」 カグヤ「なっ!あなたは・・・!ヒューマニアで倒したはずじゃ・・・!?」 チヨメ「お菊のおかげで命拾いしたっす。オイラがただでやられてやるわけないっすよ!」 お菊「私のことも、忘れてもらっては困ります。」 カグヤ「メ、メドキニアの・・・!」 お菊「当然でしょう。いくらヒューマニア相手といえど、敗北した際の対策くらい立ててあります。」 お菊「第二惑星での醜態を忘れたわけではありません・・・もう、油断も慢心もない。今回は、本気で行かせてもらいます。」 チヨメ「そうっすよ!一度勝ったくらいで、オイラたちを侮るんじゃねーっす!!」 お菊「ノブナガ様のお心を曇らせるログナの残党は、塵も残さず抹消しなくては・・・ログナ人の墓場となったこの塵の中で、お仲間と共に死になさい。」 カグヤ「ふざけないで!!ここは、墓場なんかじゃない!」 カグヤ「どんな姿になったって、私たちのお母さまが、お父さまが生きた、大切な命の証なの!」 カグヤ「壊すことや、奪うことしか考えてないあなた達にはわからない・・・この場所は、この場所だけは、あなた達に少しだって触れさせない!!」 セツナ「・・・カグヤ、いけるよ。」 カグヤ「うん、お姉さま・・・カグヤ!出撃します!!」 ステージ3 ED➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ カグヤ「ぜ、全機、撃墜・・・!」 セツナ「カグヤ・・・!!」 カグヤ「やった、やったよ!お姉さま・・・!!」 カグヤ「ようやく、私たちの故郷の星を取り戻した・・・!」 セツナ「よくやったわ、カグヤ。本当に・・・!」 カグヤ「・・・でも、私たちの、もう一つの故郷が残ってる。ヒューマニアで、みんなが待ってるから・・・!」 セツナ「うん・・・カグヤ、次の作戦では、いよいよグレザリオ星域に入るわ。この先は五百年間ディーモニアの支配域・・・敵の攻撃は、さらに激しくなります!」 セツナ「以降の戦いは、防衛戦でも、奪還戦でもありません。ディーモニアへの進撃です!」 ドーマン「カグヤ、セツナ。聞こえるか。」 カグヤ「師匠!」 セツナ「ええ、ドーマン様。」 ドーマン「私は6年前、この地での戦いで操縦席を離れた。あの時の惨状を思い出すたび恐怖で手が震え、操縦桿を握れなくなったんだよ。」 カグヤ「・・・」 ドーマン「お前たちは私の恩人だ。よく、仇を討ってくれた・・・ありがとう。カグヤ、セツナ。」 カグヤ「師匠・・・お礼を言うのはこっちの方です。それもこれも、師匠が私たちを育てて、鍛えてくださったおかげですから!」 セツナ「カグヤの言うとおりですよ、ドーマン様。私たちだけでは、生き残ることだってできませんでしたもの。」 ドーマン「まったく、大きく育ったもんだよ。」 ドーマン「・・・さぁ、この先はセイメイの治める第四惑星だな。あいつは何とも怪しいやつだ、何をしでかすかわからない。二人共、十分に気をつけろよ。」 カグヤ、セツナ「はい!」 セツナ「・・・行こう、カグヤ。」 カグヤ「うん、お姉さま!」 ステージ4 OP➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ セツナ「とうとう、第四惑星グレザリオまでたどり着いたわね・・・この星は五百年の間、ずっとディーモンエンパイアー軍に、前線基地として支配されているの。」 セツナ「それにしても、さっきからレーダーに何も反応がないわ。不気味ね・・・カグヤ、そっちはどう?」 カグヤ「目視でも、何も確認できません!一体どこに・・・」 セイメイ「おやおや、かわええお客さんやないの〜。」 セツナ「うそ、いつの間に背後を・・・!!」 カグヤ「い、いつからそこに!?」 セイメイ「ふふふっ!なに言うてますのん。私は最初っからずーっとここにおったで?ほんま、おもろい子ぉやわ〜。」 カグヤ「なっ・・・さっきまでたしかに誰もいなかったはずなのに・・・!」 セツナ「・・・一体、どういうことなの・・・?」 セイメイ「うっふっふ~。 ひとつ昔話と洒落込もうじゃないか。 あんたたちのおっかぁがうちらの軍相手に大暴れしてねぇ。 そりゃぁ、こっちは困っとったんよ。 第二惑星も第三宙域もあんたたちのおっかぁに取り返されたんだから、溜まったもんじゃない。 だから、ひとつ、はかりごとをしたのさ。 あんたたち二人をさらって、助けてほしくば、あんた一人で来いとね。 そして、本当に一人でのこのこやってきた。バカな女さね。 あんたたちのおっかぁは命乞いをしたさ、この子たちの命だけはお助けくださいと。 あの伝説のパイロットもこうなったらおしまいよ。 戦場では伝説と謳われた戦乙女でも、人の母親なのさ。 あんたたち、姉妹を助けるかわり、私はあんたたちのおっかぁを殺してやったのさ。」 セツナ「なんて・・・こと・・・」 セイメイ「うっふっふぅ~。その顔、その顔、いい顔してるねぇ~」 カグヤ「絶対に許しません・・・!」 セイメイ「でも、おかしいねぇ~?あんたたちがまだこ~んな小さい頃のことやから覚えてへんのかねぇ~?」 ドーマン「・・・通信は聞かせてもらった。ここからは私が話そう。 その時、お前たち姉妹はセイメイに殺されそうになり、私が助けたんだ。間一髪のところだった」 セツナ「ドーマン様!!」 ドーマン「セイメイは最初から交渉に応じるつもりはなかった。」 セイメイ「ふんっ。約束なんて守る必要なんてないやろ?」 カグヤ「なんて非道な・・・」 ドーマン「この女は本当に恐ろしいやつだ。気をつけろ」 セイメイ「ったく、この腑抜けが。パイロットを辞めたくせに なんで、しゃしゃり出てくるかねぇ。今や、怖くて操縦桿も握れやしないんやろぉ?」 セツナ「でも、おかしいです・・・私にはその記憶がありません・・・」 カグヤ「私もです・・・」 ドーマン「幼かったお前たち姉妹にはとてもつらい出来事だった。 幼い身の上で自分たちの母親が目の前で殺されたのだからな・・・。 だから、私がお前達の記憶を消していたんだ。」 セツナ「そんなことが・・・」 カグヤ「そうだったのですね・・・。お姉様、大丈夫・・・?」 セツナ「ちょっとめまいが・・・ううん。大丈夫」 セイメイ「余計なことしてもうて、無駄なことばっかりに・・・ そないなことしても、どうせ私が伝えるんやから意味ないやないの。 さ、おしゃべりはおしまいさね。うちらだってアンタ達二人にはだいぶやられてるんだ。勝負をつけさせてもらうよ。」 セツナ「望むところです」 カグヤ「お母様の仇、討たせてもらいますッ!」 ステージ4 ED➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ カグヤ「全機撃墜!」 セツナ「・・・」 カグヤ「・・・やったよ、お母さま。」 ヒデサト「・・・確認完了、帰投せよ。」 カグヤ「はい!」 ヒデサト「・・・本当に、良くやった。」 カグヤ「?・・・はい、ありがとうございます!」 セツナ「司令、何か・・・?」 ヒデサト「簡単な話だ。私の母も、奴に殺された。」 カグヤ「そんな・・・たしか、司令のお母さまって・・・」 ヒデサト「ああ。それは素晴らしい司令官だったよ。母を亡くした時、ヒューマニアは悲しみに暮れた・・・もちろん、幼き私自身もだ。」 ヒデサト「母のいない生活に、後釜として背負った重圧・・・慣れたのは、ここ最近のことだ。」 ヒデサト「・・・いや。もしかしたら、慣れたふりをしているだけなのかもしれないな。」 カグヤ、セツナ「・・・」 カグヤ「・・・私、司令は完璧な人なんだとばっかり思ってました。そっか・・・私と、おんなじだったんですね。」 セツナ「うふふっ!そっちのほうが、人間味があって素敵ですわ!」 ヒデサト「君たち、ひょっとしてからかってるのか?勘弁してくれ・・・」 アリス「話は聞かせてもらいマシタ!・・・その通り!前総司令亡き後のヒデサトは、それはそれは大変だったのデース!まずは、とある日のこと・・・」 ヒデサト「おい!余計なことを・・・」 (閃光) カグヤ「!!・・・何、あの光・・・!」 セツナ「まさか、そんなことって・・・」 カグヤ「・・・!」 カグヤ「し、師匠・・・!?」 ドーマン「あ、あぁ・・・!!」 セツナ「ドーマン様、しっかり・・・!」 ドーマン「あれは、ログナを消滅させた、あの・・・何故だ、どうして、もう、もう終わったんだろ!!」 カグヤ「み、見間違いですよ!だって、あれはあのときお母さまが・・・ねぇ、アリスさん!」 アリス「ウルサイなぁ!!どうして私に話をふるんデス!!?」 カグヤ「え・・・?」 アリス「もう最悪!最悪デス!!・・・私?私が、私が悪いんデスか?」 セツナ「お、落ち着いて・・・」 アリス「だって、こんなのあり得ナイに決まってマス・・・何でデスか?どうして、いっつも上手くいかないんデスか・・・?」 アリス「嫌だ、嫌だよ・・・もう、おしまいデス・・・!」 カグヤ「・・・」 セツナ「・・・」 ヒデサト「・・・カグヤ、出撃準備を。」 ドーマン「・・・!!」 ヒデサト「たとえ勝算が僅かだとしても、我々は戦わねばならない。」 ヒデサト「・・・そうやって、繋いできたんだ。私の母も、君のお母様もな。」 カグヤ「・・・はい。」 セツナ「出撃用意、オペレーションを開始します。」 ドーマン「っカグヤ、セツナ・・・!!」 セツナ「信じていてください、みなさま。わたくし達、やってみせますからね。」 カグヤ「この命に代えてでも、絶対にノブナガを倒します。・・・行こう!お姉さま!!」 ステージ5 OP➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ セツナ「サーマルフリート問題なし!」 セツナ「エレメンタルジェネレーター正常運転!」 セツナ「Zコアシステム確認!」 セツナ「カグヤ!」 カグヤ「問題ありません!カグヤ、出撃します!」 ヒデサト「第五惑星ディーモニア・・・ちょうど五百年前、ディーモンエンパイアー軍を名乗るディーモニア星人が武装蜂起し、星間戦争を開始。以来このセメタリア星域は、紛争地帯と化した。」 カグヤ「・・・」 ヒデサト「かつての極悪非道のヒューマニア星人が幽閉された、資源に乏しき辺境の惑星だ。」 セツナ「それなのに・・・」 ヒデサト「ああ。こんな貧しい土地にあの大樹・・・不気味だ。 ヒデサト「先程の大砲と、何か関係があるかもしれない。十分に備えろ!」 カグヤ「はい!」 セツナ「レーダーに反応あり!ノブナガです!」 カグヤ「大樹に・・・近づいてる・・・?」 ノブナガ「ほう、あのときの小娘か・・・せっかく生かしてやったものを、むざむざ無駄にしおって。」 カグヤ「ノブナガ・・・!以前のようには行かせません!あなたのことは、ここで私が倒します!!」 ノブナガ「気に入った、威勢だけは褒めてやろう。」 カグヤ「待ちなさい!あの大樹はなに!?さっきの光と関係があるの!?一体何を企んでいるの!!」 ノブナガ「遠い昔、貴様らは余の祖先をヒューマニアから追放し、ここディーモニアへ封じ込めた・・・統治を怠り、都合の悪いものを隅へと追いやったのだ。」 カグヤ「それは、あなたたちが・・・!」 ノブナガ「貴様らに星を治める器量などない。力で支配することもできず、不完全な正義を説くばかり・・・」 ノブナガ「我が軍が今日まで歩んできた血と屍の道程を見よ。余こそが、このセメタリア星域の覇者となるべきなのだ。」 カグヤ「言ってることがめちゃくちゃ・・・都合のいいところだけ切り取って、結局あなたは権力を手にしたいだけじゃない!」 カグヤ「総大将ノブナガ!!あなたにこの星域は渡しません!!!」 ステージ5ED➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ カグヤ「全機撃墜!!」 セツナ「よくやりましたね、カグヤ・・・!」 カグヤ「でも、何か引っかかる・・・結局、さっきの光線はなんだったんだろう・・・」 ノブナガ「惑星ログナを一瞬で消滅させるほどのデストロイヤー・・・元々資源に乏しいディーモニアには、そのような芸当をできる訳がない。」 カグヤ「ノブナガ!?どうして・・・!!」 セツナ「カグヤ!気をつけて!!」 ノブナガ「しかし我が軍は、星域全体にまで影響するエネルギー吸収装置を、星の内部に建造した。」 セツナ「それって、つまり・・・」 ノブナガ「人が死ぬときに生まれるエネルギーを吸収していたのだ。」 カグヤ「!!!」 ノブナガ「今までの戦のエネルギーは、このエネルギー吸収装置【バウムデスリブ】に吸収されている。今回の戦闘で、ついにエネルギーが溜まったというわけだな。」 セツナ「そんな・・・!!」 ノブナガ「皮肉なものだ。お前たちが戦果を上げれば上げるほど、お前たちの死は近づいていたのだ。」 カグヤ「た、大樹の中から、レーザー砲が・・・!?」 カグヤ「そんな・・・!デストロイヤーは、お母さまが破壊したはずじゃ・・・!」 ノブナガ「ああ、その通りだ。しかし我が軍は、新型デストロイヤーの開発に成功した。」 ノブナガ「今まで貴様らがそれに気づかずいたのは、単に発射に必要なエネルギーが足りなかったからだ。」 ノブナガ「バウムデスリブによって強化された新型デストロイヤーは、この星域全てをも一瞬で破壊できる。さしずめ、魂を食らう大樹と言ったところか。」 カグヤ「魂を食らう大樹・・・ディーモンエンパイアーが、そんなものまで作り上げていたなんて・・・」 ノブナガ「プラネット・デストロイヤー、発射!照準は惑星ヒューマニアだ!」 セツナ「駄目・・・待ちなさい!!ノブナガ!!!!」 カグヤ「そうはさせません!!」 セツナ「カグヤ!!?」 ノブナガ「小娘、自ら照準に・・・まさか、加護の力か・・・!!」 (ビーム反射、ディーモニア消滅) カグヤ「すごい・・・デストロイヤーの光線が反射されて、私を守るように・・・!!」 カグヤ「これが、お姉さまと同じ・・・加護の力・・・」 セツナ「カグヤ!!」 カグヤ「はっ!お姉さま・・・!!ノ、ノブナガは!?」 セツナ「倒しましたよ。あなたが、今度こそ確実にね!」 カグヤ「そっか・・・よかった・・・!」 セツナ「さっきの反射で、ディーモニア星も崩壊してしまったわ。詳しいことは後、とにかくヒューマニアに・・・」 (カグヤの戦闘機が背後から撃たれる) セツナ「え・・・?」 セイメイ「あらあら、可哀想な妹はん。残念やったなぁ。」 セツナ「嘘でしょ・・・!?」 セイメイ「せやけど、慢心するにはちょ〜っと早かったんとちがう?」 セツナ「カグヤ!カグヤ!!聞こえる!?応答しなさい!!!」 ドーマン「落ち着け、セツナ・・・カグヤは、無事だ。」 カグヤ「師匠!は、早く!!早く戻らないと、傷が・・・!!!」 セイメイ「おのれ、ドーマン・・・パイロットを庇うやなんて・・・」 セイメイ「いや、この一瞬で駆けつけるなんて、そんなんできるわけがあらへん・・・」 セイメイ「なんで・・・なんでわかったんや・・・!」 ドーマン「・・・はは・・・わかるも、何も・・・お前の、やりそうなことだ・・・」 セイメイ「あかん・・・もう、エネルギーがあらへん・・・!!」 セツナ「司令!セイメイは無力化しました!!帰投命令を!!!」 ドーマン「落ち着け、セツナ・・・らしくないじゃないか・・・お前が、取り乱すなんて・・・」 カグヤ「師匠!喋っちゃ駄目・・・!!」 ドーマン「いいんだ、カグヤ・・・終わりは、誰にでも来る・・・」 ドーマン「セツナ、カグヤ・・・本当に、今までよく戦ってくれた・・・お前たちは、私の自慢の、娘、だよ・・・」 カグヤ「いや・・・いやだよ・・・師匠!!師匠!!!」 (暗転) ヒデサト「セメタリア星域間の紛争及びディーモンエンパイアー軍の攻撃を鎮圧した功績を讃え、ヒューマニア軍人カグヤ、セツナ両名に、セメタリア勲章を授与する。」 (勲章を授かるカグヤとセツナ) ヒデサト「お前たちの活躍で、この星域は救われた・・・本当に、なんと礼を言ったらいいか・・・」 セツナ「司令、顔をお上げください。」 カグヤ「そうですよ。私たちは・・・当然のことをしただけですから。お母さまや、師匠のように。」 ヒデサト「それで、急な申し出ではあるのだが・・・どうか、この国の国王になってはもらえないか。」 カグヤ「国王・・・」 ヒデサト「この星にとって、君たちは英雄だ。五百年間の紛争で、我々の被った損害も馬鹿にならない。ヒューマニアを建て直すには、君たちのような勝利の象徴が必要だろう。」 カグヤ「勝利の象徴・・・光栄なお話しですけど、それもなんだか退屈そう。私達は旅にでます!」 ヒデサト「・・・た、旅?」 カグヤ「はい!旅です!」 セツナ「紛争も終わったことだし、わたくし達でお母様やドーマン様の見た景色を見に行こうと思っているのですよっ。」 ヒデサト「こら!待て!」 カグヤ「それでは、お世話になりました!さよならー!」 セツナ「そのうちヒューマニアにも寄るでしょうから、その時はまたお茶でもしましょうね?ヒデサト様!」 (場面転換、司令室のヒデサト) ヒデサト「というわけで、逃げられてしまったよ。まったく、あいつらときたら・・・」 アリス「あっはっは、あの子達らしいねー!でもまあ、塞ぎ込んでないだけ良かったデース!!」 [塩]➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ アリス「こそこそ~っと、さて台所に侵入成功デース。ここに大福が~・・・ありましたぁ~♪さ~って、いっただきまーっす・・・ もぐもぐ・・・ってしょっぱいデース!なんでこんなしょっぱいんデスかぁ・・・」 ドーマン「だって、砂糖の代わりに塩が入れてあるからなぁ」 アリス「ええええドーマン!?」 ドーマン「セツナの仕業かと思って罠を仕掛けてみればまさか、お前が犯人だったとはな。」 アリス「うううう、酷いデェェス!」 ドーマン「全く、甘いものが食べたかったら言えばいいのに、それぐらいすぐに作ってやるぞ」 アリス「だ、だって甘いものが食べたいなんて言ったら、子どもみたいだ~って笑われると思って」 ドーマン「食べ物の好みに大人も子ども関係なんかないぞ。まして甘いものは女の子には欠かせないもんだ。おかしな見栄なんて張らなくていいぞ」 アリス「ごめんなさいデス」 ドーマン「うむ。素直でよろしい。座ってちょっとまってろ。しょっぱくない本物のあまぁ~い大福を食べさせてやるからな。」 アリス「本当デスかぁ!?」 ドーマン「ああ。その代わり、これからは食べたいものがあるときはちゃんと言えよ?私はそのために料理もしてるんだからな。」 アリス「ハイデース!」 VR訓練➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ カグヤ「よし、これで全機・・・!」 カグヤ「第一ステージ第三セット、全機撃墜しました!」 カグヤ「・・・うんうん、なんだか調子いい!結構慣れてきたかも!」 ドーマン「こら、カグヤ。フルスコアは関心だが、まだまだ動きの詰めが甘いぞ。」 カグヤ「し、師匠!」 ドーマン「細かいポイントでのタイムロスが多い。相手がディーモンエンパイアー軍なら、ひとたまりもないだろうな。良いか?慢心は敵だ。」 カグヤ「は、はい!!気をつけます・・・」 アリス「カグヤ!!あなたは天才デース!!!」 アリス「EEGコンダクティヴィティ97.5%と知ってはいマシタが、ここまでスムーズに使いこなすとは・・・」 アリス「ぜひ私の実験室で、脳みそから手足の先に至るまで解剖させていただきたいデース・・・!!!」 カグヤ「えぇ!?かかか、解剖!?!?」 アリス「お願いしマス!ちょっとだけ、ちゃんと元に戻しマース!!」 カグヤ「ダメダメ!!ダメですよ〜!!!」 セツナ「まあまあ、カグヤは貴重な最後のパイロットですからね。解剖の前に、もっと色々とやってもらいたいことがあるのではないですか〜?」 アリス「ハッ!それもそうデス!!急いては事を仕損じるところデシタ・・・!」 カグヤ「よ、よかった〜・・・」 ヒデサト「ご苦労。調子はどうだ、カグヤ。」 カグヤ「はい!まだまだ改善点はありますが、だいぶ動けるようになってきました・・・!」 ヒデサト「このセメタリア星域は、総大将ノブナガ率いるディーモンエンパイアー軍の苛烈な支配と行軍によって、五百年間の星間紛争を余儀なくされている。」 ヒデサト「今までにも、沢山の星や人々が犠牲になった・・・君たちの故郷や家族も、例外ではないだろう。」 セツナ「・・・」 カグヤ「私、絶対にセメタリアを、私たちの星域を、元の平和な場所に戻してみせます!!」 セツナ「わたくし達で、かならず幸せをこの手に取り戻しましょうね。」 カグヤ「うん、頑張ろう!お姉さま!!」 ステージ1 OP➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ チヨメ「へっへっ、この星はオイラが掌握したっす!弱く愚かなヒューマニア人どもは、さっさとこのチヨメ様に頭を垂れるがいいっすよ〜!!」 カグヤ「この人達が、ディーモンエンパイヤー・・・!」 お菊「少しは静かになさい、このおバカ。侵攻早々どういうつもりなの。」 お菊「まだ我々の作戦は始まったばかり。ヒューマニア相手といえど、そんなに調子に乗らないで。」 チヨメ「あぅぅ・・・わかったっす!だからそんなに怖い顔しないでほしいっす〜・・・!!」 お菊「ヒューマニアの皆様も、こんなおバカに星を獲られたくないのなら、もっとましな抵抗を試みるべきでしたね。」 お菊「・・・そんな様子だから、すべて奪われるんじゃない。」 ヒデサト「何のつもりだ、ディーモンエンパイヤー。これ以上ヒューマニアを侮辱するなら、こちらにも考えがあるぞ。」 お菊「あら。こちらはまだ武器も構えていないというのに、あなた方はなさることが違いますね。」 お菊「・・・ここは彼女だけで十分なようなので、私は持ち場に戻らせていただきます。」 お菊「さようなら。せいぜい最後まで抵抗なさい。」 カグヤ「!・・・待ちなさい!!」 チヨメ「おやおや?そっちにばっか構ってていいっすか〜?お前らの敵は、このオイラっすよ!!」 ヒデサト「・・・わかってはいたが、交渉に応じるつもりは無いようだな。」 ヒデサト「カグヤ。セツナ。」 カグヤ、セツナ「はい!」 ヒデサト「諸君に、ディーモンエンパイヤー軍の討伐を命じる。直ちに出撃せよ!」 カグヤ、セツナ「了解!!」 ヒデサト「ついにヒューマニア星にまで、ディーモンエンパイアーが進軍を開始した。 これはこの星域の危機だ。 」 ヒデサト「やつらディーモンエンパイアー軍に、この星を乗っ取られるわけにはいかない。 君たちに、星の命運がかかっている。」 カグヤ「はっ!」 セツナ「・・・ディーモンエンパイアーによって私たちは故郷を失い、 父は死に、母も戦死しました。これ以上、ディーモンエンパイアーの好きにはさせません!」 ヒデサト「頼んだぞ。」 カグヤ「お任せください!」 (戦場へ) セツナ「フォーゲル01(ゼロワン)、出撃準備を開始します!」 セツナ「サーマルフリート問題なし!」 セツナ「エレメンタルジェネレーター正常運転!」 セツナ「Zコアシステム確認!」 セツナ「カグヤ!いけるよ!」 カグヤ「はいっ!」 セツナ「ブースターの調子はどう?」 カグヤ「少し左右でズレてるけど、問題はありません!自分で調整できる範囲です!」 セツナ「前方12時の方向に敵機影、レーダーにて確認!」 カグヤ「目視確認!カグヤ、出撃します!!」 ステージ2ED➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️➕️ お菊「くっ・・・!」 お菊「・・・第二隊、離脱します!」 カグヤ「待て!逃さない!!!」 セイメイ「あらあら、おっかないわぁ〜。かわいいお顔が台無しやないの〜。」
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/860.html
もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン てっていこうせん はがね 思い出し - 入手方法 出現場所 シンボル パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 備考 『SM』から登場したポケモン。 ウルトラビーストの一種である。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/f-yusha/pages/31.html
カグヤちゃんピース! ――マイン島―― [???] ひゅるるるるる… [???] ドッカーン!!!!! [カグヤ] きゃはは!こkがマイン島か~!!! [カグヤ] アガる~! [マイン] 勇者さま、先ほどの音、 聞きましたか…? [マイン] お月さまが落っこちてきたのかと 思いました! [シックス] 御免!こちらで奇抜な 身なりをした娘御を 見なかったか? [マイン] み…見てません!!! [シックス] さる方の依頼でその娘御を 探しているのだ… [シックス] 見かけたら拙者に 知らせるように! [マイン] は…はい!!! [マイン] 勇者さま… 一体何が起きているんですか? ――ダンジョン―― [カグヤ] ヤバーい、超楽しい! [カグヤ] ぜーったい帰らないもんねー! [マイン] 勇者さま、もしかしてあの方… [カグヤ] きゃは!ヤッホーはじめまして! [カグヤ] アタシ、カグヤちゃん! [カグヤ] よろしくピース!! [マイン] よ、よろしくピース…!? [カグヤ] なんかー、 親が結婚しろとかチョー ウルさいからー、 ちょっと逃げてきちゃったー [マイン] 逃げてきちゃった、って、 一体どこから…? [カグヤ] んー?ひみつー!!!!! [カグヤ] キャハハハハ! [マイン] ゆ、勇者さま… 私、なんだか負けそうです!!! [マイン] 先ほどの忍者さんに お知らせした方が 良いのでしょうか…? [カグヤ] アタシのことを探している人がいるの? [カグヤ] やだ!ぜーったい 帰らないもんねー! [カグヤ] まだまだ遊びたいのーっ!! [カグヤ] キャハハ!!! [マイン] カ、カグヤさん!!! [マイン] カグヤさん、行ってしまいました… [シックス] 御免!先程こちらの方から 奇怪な笑い声がしたようだが…? [マイン] 忍者さん! [マイン] ええ、先程までこちらに いらっしゃったのですが… [シックス] 遅かったか…! [シックス] …実は、あの娘御は とある遠方の姫君なのだが [シックス] 婚礼を前にして突然行方を くらましてしまい [シックス] 命を受けた我々が 捜索しているのだ… [マイン] お姫様! [マイン] そうだったのですね! [シックス] その方、もし良ければ 姫君を共に探しては もらえないだろうか? [シックス] 拙者、どうも女人には 怖がられてしまうようでな… [マイン] 忍者さん、 お困りのようですね… [マイン] このまま見過ごすわけにも 行きませんし… [マイン] お姫様を探しに行きましょうか、 勇者さま! 次:獲得!勝利の架橋
https://w.atwiki.jp/shininghearts/pages/89.html
カグヤED パートナー選択 合成用アイテム 店売り商品 ラストダンジョン カグヤED シルバーキーを沈めた後に、一連のカグヤ靴下イベントが始まる 靴下をマデラに届けると強制的にエンディングとなりカグヤがいなくなる そのため、カグヤEDを見るためには、この段階までにEDに必要な好感度を上げておく必要がある 回避方法は、 マデラに薬を渡さない 靴下の材料調達をしない 靴下をマデラに届けない のどれかでおk シルバーキーを沈めないとカグヤとの夜の会話イベントが発生させられず、好感度も一定値までしか上げられないので注意 他のキャラより必要好感度が高く設定されているようで、かなりの数のパンと夜の会話が必要 渡すパンは通常通りのカグヤのためのパンでOK(銀ハートが貰える) 夜の会話で引き止めができるくらいの好感度になったらイベントを進め、カグヤ帰還後にカグヤのベッドを調べるとカグヤENDのフラグがたつ パートナー選択 初めに選択するパートナーはそのストーリー内では変更不可能 ストーリーに変更はないので、性能や見た目で選択しよう 合成用アイテム 勲章「ハンクの弟子」は、すべての合成を済ませる必要があるが 合成に必要なアイテムの入手先が限定的な物が二つある シャイニングボウ ラストダンジョン、ゼーア・ドラー号の下階の赤エンカウント古代神兵器のドロップ 精霊のティアラ ラスボス前のレッドクイーン+αの固定戦闘 ラストダンジョン、アル・カトラスの赤エンカウント、レッドクイーンのドロップ 店売り商品 通常販売の専用装備で一部、低レベルなものから消えていく物がある 詳しくは専用装備から また、掘り出し物の多くは鍵を沈めると並ばなくなるものが多数ある 装備図鑑はないが、有用な物も多いのでなるべくチェックしておきたい ラストダンジョン クリア後に消滅 宝箱はないが、専用の敵が多く装備ドロップも多い 前述のシャイニングボウと精霊のティアラの他、スティールビア(ディランの銃)は大機甲大兵(ゼーア・ドラ号の最初のフロアの赤エンカウント)のドロップなので、ラストダンジョンをクリアしてしまうと手に入らなくなる