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豪華なデスクに椅子や棚、光を放つシャンデリア、高いワイン。 様々な高価な物体が散在するこの部屋は、カオスロワンアイドルのメインプロデューサー サイモン・コーウェルのオフィスである。 そんな部屋で優雅にサイモンはワインを嗜んでいる。 参加者から幾人か死者が出ているのにも拘らず、 自分がアンチ連盟と呼ばれる過去の産物に襲われたことも無かったかのように。 コンコンっと何者かが彼のオフィスの扉を叩いている。 その音に一言どうぞっと冷静に返答し、音を立てた人物は静かに扉を開け 豪勢な部屋に入室する。 部屋に入ってきた人物は体型は非常に小柄で、少女と言っても過言ではないであろう人物であった。 だが顔も同じようかと言われれば、それは正反対とも答えてもいいほど 非常に落ち着いて大人びており貫禄がある。 体は美少女で顔は美女、では年の頃はどちら寄りなのであろうか。 体型の方から表すと小学生だろうか。 それとも貫禄の面構えから見て20代であろうか。 もしかするともっと歳上なのかもしれない。 もっとも、その答えは彼女自体よく存じていない。 五十歳以上と称してもいいと感じているし、一桁台でもいいのかもしれない。 つまり、彼女に取ってあまり年齢などに興味を示していないのだ。 しかしながら彼女を見る人物から思えば、誰もが年齢を予想したいと言わざるをえない。 そんな彼女であるが、今サイモンに見せている表情は、笑顔でも泣き顔でもない。 強いて表すのなら、仕事を終え一服したいと考量している顔であろうか。 「おやおや……その様子だとまた面倒な奴を排除してきたようだね?」 サイモンは扉から出てきた彼女が、まだ彼のデスクの前に歩いている最中に、 その人物に対して悪意のない笑みを浮かべて口を開いた。 一方入室した彼女は彼の言葉に意に介さず彼の目の前に、これまた極上の笑顔を浮かべ、 デスクの前に来るやいなや、スッとデスクに腰をおろし、空のグラスとワイン瓶を手に取り、 始めにサイモンのグラスにつぎ込みその後自分のグラスにつぎ込む。 そして乾杯と一言サイモンの目の前で呟きグラスを彼のグラスに寄せる、 もちろんサイモンもそれに答え乾杯っと言い放ちグラス同士をくっ付ける。 音を立てるグラス、そして二人はグラスに口をつけワインを嗜む。 一口したを唸らし、彼女は彼に先程の答えを口にした。 「ええ、優勝候補をあんな地雷原みたいな人と一緒に行動されてカオスロワから退場なんて、 本当に考えられないことだわ。 まあもっとも、貴方も彼には目を付けているんでしょ? だったら彼を決勝戦まで行かせるための必要最低限のフォローはしてあげるべきじゃない?」 その口調はとても落ち着いている。 だが内容はあまり美しいとは言いがたい。 「ハハハッ! 君は本当に正直に言うね、まあ俺も彼には目を向けている、 優勝はわからないが少なくとも決勝の十数名にはコマを進めることが出来るだろうな。 そこまで行ったら実質アイドルになったことと同じ、それは本家アメリカン・アイドルと一緒だね。 そんな優勝候補をこんな茶々なステージで、下らない理由で失うわけには行かないな。 まあ、彼に近づいたほうが悪い、それは妥当だね」 サイモンはそんな彼女の言いっぷりに思わずせせら笑う。 無論彼女に対してだけではなく、彼女が殺した人物にもと言う意味も含めている。 サイモンはそのまま言葉を続ける。 「しかしながら、本当にアンチ連盟やらは厄介だね。 ……ああ、でも最初に片付けたあの……まあいい、ともかくそいつはアンチ連盟には関係なかったがな。 もちろんアイツのおかげでアンチ連盟が手段を選ばなくなったから、結果は同じなんだけどね」 なんと最初に自殺として処理した猫村いろはも、サイモンの目の先にいる彼女の犯行であった。 ただしいろはの処分はスタッフ総出で決めたことであるからして、彼女だけが罪を背負うということはないであろう。 「本当よね、あの人が目指した内容とかけ離れちゃったのに、今は本当に鬱陶しいだけの組織。 雑兵も居なくなったんだし、さっさと解散すればいいものの……」 「でも旦那さんが旗揚げして譲渡したものだろ? ある意味成功だったんじゃないか?」 「そうね……皮肉な話だけど。 私たち『真の主催者のエージェント』としては 参加者がじわじわと減って欲しいものだけど……」 「まあだからこそこの企画にはよって欲しくなかったんだけどね。 ま、来たらさっさと排除、 アイドル候補たちに手が及ぶ前に迅速にな」 何とサイモンと彼女は言わばこのカオスロワ八周目の黒幕である 真の主催者から使命を司られたエージェントだったのだ。 考えても見て欲しい、何故殺し合いという危険のまっ最中にこれだけの戦力と 地盤を持っているのかを。答えは簡単、企画自体が真の主催者からの支持を得ていたからだ。 いくらサイモンの人脈と手腕を費やしても、流石に巨大な組織には出来ない。 いやその前にサイモン・コーウェルは『アメリカン・アイドル』の審査員から勇退していたから 彼がこの企画の発案者であるわけがあるまい。 それでも彼がリーダーであることは、彼が最もこのような企画に精通しており なおかつどんなことに対しても冷静に対応できるだけの力を持っているからなのである 結果は言うまでも無いだろう。 一番問題が多くばかみたいな人数が会場に現れる一次予選を見事に問題なく捌いている。 これはサイモン以外の人間には到底不可能だと思われる。 それくらいサイモンのプロデューサーとして能力は確かなのだ。 さて、この会話からもう一つお気づきな点もあるであろう。 それはエージェントである彼女の『旦那』が『アンチ連盟』の創始者であり、 それを今の盟主(恐らくムルタ・アズラエル)に譲ったということだ。 彼女がエージェントならば必然的に旦那もエージェントだということは必然的に予想できてしまうことだ。 (事実旦那もエージェントである) よって『アンチ連盟』と『カオスロワンアイドル』の根本は同じ『真の主催者』から生まれたものなのだ。 しかしながら彼女の旦那がアンチ連盟の権利を全て放棄した──大方雑兵たちが離れたことがそれを決断とさせた── ことにより、自体はおかしな方向へと向かってゆく。 旦那も彼女もサイモンも、そして真の主催者でさえもアンチ連盟は崩壊の道を進むと想定していた。 けれども崩壊はしなかった。雑兵がいないことをいいことに規模を縮小し、欠点を全て取り払い再始動、 その結果何が起こったのか。 もともと同じ根であったカオスロワンアイドルにも、多くのアンチ連盟が活動をするようになったのだ。 もちろん完全放棄の前にもアンチ連盟はカオスロワンアイドル内に潜伏していた。 これは無論同じ根だということを隠すための連中と、本当にアイドルを目指していた連中だけであった。 だが今潜伏している連中は、根が同じであったことを知らない奴らばかりで、 その結果自重しない行動に出て、一時期中断せざるを得なくなってしまったのだ。 「だがそれももう決着するだろう。 何せ完全に部外者である『黒衣マト』が殺されたのだから……自殺って言う風に処理したけど。 まあ、彼女じゃなくとも良かったんだがな、でもまあさっき言った通りアンチ連盟に狙われている彼の近くにいたから、 勘違いで殺されたって言われてもしょうが無いだろう、これによってアンチ連盟のリストに入っていない参加者も アンチ連盟を憎むようになると、我ながら単純で直ぐにバレそうな策だなと思うよ」 「でもいいじゃない? アンチ連盟排除に努めてくれた参加者は私たちの傘下に入れて 真の主催者側の戦力を増やすことも出来る、新たなエージェントになれる力を持つアイドル…… もとい決勝進出の十数名を守ることが出来る、単純でも自分が命を落とす可能性が低くなるのなら、 その言うことは聞くと思うわ。 自殺と判断させたのは……まあ、これは私が言うとややこしくなりそうね……」 「なんたって君が殺したんだからそう言うしか無いな。 でもまあ何も知らない参加者が新たに関わりを持つことの内容にするための処置さ。 首突っ込みたくなる人物にはアンチ連盟を締めだしを手伝って貰えばいい」 その後しばしワインを嗜んだあと、サイモンは彼女をデスクから降りるようにいい、 そしてデスクの引き出しの中から端末を取り出し、メッセージを送り出す。 出す相手は当然この事件に対して疑問をもつアイドル候補たちにだ。 アンチ連盟がすべての原因であり、排除すべき団体であることを 鮮明に表し、自殺は連盟を油断させるための仕方のない事であった。 アンチ連盟が全て葬り去った後に、丁重に彼女を葬らせる。 もの凄く要約すると以上のような文章を候補たちに送ったのだ。 「じゃあサイモン、貴方がその他大勢に連絡を行き届かせたのだから、 私は被害者と最も信頼関係を築いた6/のもとに行かなきゃ、全ての原因はアンチ連盟ってことを伝えに……」 「おいおい、当の本人を殺したお前が向かうなんて……本当にお前さんは面白いな、東京タワー」 彼女──東京タワー──は彼の笑いながら言い放つ苦言に微笑みながらそうねと答え 扉の方へ向かう。 「あ、それと、6/は男の俺からしてみてもモテる奴だと思っているからな、浮気なんてするなよ? まあもししていたら容赦なく旦那に連絡させてもらうけど」 「あらぁ? 私とあの人の絆はそんじゃそこらの人じゃあ切り崩せないけど? あの人はスカイツリーにうつつを抜かしていても、最終的には私のところに戻ってきた。 それを笑顔でお帰りって返せるのが、私って言うものなのよ? ま、あの人はちょくちょく浮気するのはもうしょうがないと思っているけど。 今もスカイツリースカイツリーとか言いながらうつつを抜かしていても、可笑しくはないわね」 「惚気話するってことは、浮気する可能性はなさそうだ。 つまらんな」 そうよと、すこし悪魔がかかっている微笑を最後にサイモンに振り与え 東京タワーはサイモンのオフィスから退出する。 一人になったサイモンはいつも通り憮然とした顔に戻り、 刻々と今後のイベントスケジュールの調整をし始めた。 それが自分の仕事なのだから。 【一日目・6時10分/東京・カオスロワンアイドルセカンドステージ会場/天候・雨】 【サイモン・コーウェル@アメリカン・アイドル】 【状態】健康 碌でも無い参加者ばっかでうざったい 常任審査員 エージェント 【装備】予選応募者の名簿 【道具】支給品一式多数 【思考】 基本:カオスロワンアイドルをプロデュース 1:スケジュールの調整。 ※今更言う必要もありませんが、カオスロワンアイドル企画側のリーダーです。 ※真の主催者のエージェントの一人だったようです。 ◆ 部屋を出た私は、黒衣マトと一番関係が深かった6/の下へ向かう。 すれ違いになってしまう可能性も無くはない、なんたってサイモンへ怒鳴りこんでも不思議ではないのだから。 でもどうやらそんな心配は不必要だったみたい。 何故なら彼はボーッと食堂の席に座っていたのだから。 多分怒鳴りこむ気力さえ失った、それしか答えが考えられないくらい彼は沈んだオーラを出していた。 フフ……これから彼女を殺した真犯人が自分に話しかけてくるなんて、彼は予想できるのかしらね? もっともそれを自分でいい事なんて十中八九ありえないんだけど。 けれどね6/、あなたはこんなところで沈んだままの人間じゃないでしょ? だってあなたは全てのスタンスを経験した、生きる伝説のカオスロワ参加者なんですもの。 今まででもあなたが興味惹かれていた女性を失っても、あなたは精一杯 その人の分まで生きて、主催者を倒したのだから。 まあこれは全部あの人からの口伝なんだけどね。 ……私やあの人、サイモンは真の主催者のエージェント。 つまりそれって誰がどう考えても、最後まで生き残るって可能性が無いと断言してもいいくらい死が近いスタンス。 そんなわけのわからないスタンスに私とあの人は付いている。 不満はないわけじゃない、だってそんなスタンスにいなければ、私とあの人は優雅に暮らしていたのかもしれない。 でも、私たちはエージェントに任命されてしまった。 もしもの話なんてしてはいけない、それ以前にあの人は平気な顔をして『カオスロワを盛り上がる一員になれるなあ』 って言ってのけた、……そこがあの人のいい所なのかしら。 話がそれちゃった、ともかく私が6/に話しかけるってことは 死に一歩とは行かず百歩くらい近づくものよ、だって私が犯人なのだから。 でも、そんな事を一々気にしていたら、カオスロワは盛り上がらない。 だから私はあの人と同じように平然に6/に向けて言葉をかける。 「ねえ……? あなたが6/氏で、いいのかしら?」 6/がゆっくりと私の方に目を向ける。 少し間の抜けた顔が私の網膜に映る。 これから私はたくさんの真実を隠し、嘘を付く。 黒衣マトを殺したのがアンチ連盟だということを。 6/、伝説の人であるあなたは私の言うことを信じてしまうの? それとも疑いを持ちつつとりあえず頷くの? もしかしたらすぐに嘘だとわかって私を即座に殺すの? または全ての真実を拷問してでも私に口を割らせるの? どんな結果が着ても私は悔いを残さないと思うわ。 何故ならば、私はあの人一緒にカオスロワが盛り上がればいいのだから。 6/、あなたはどうする? 【一日目・6時10分/東京・カオスロワンアイドルセカンドステージ会場/天候・雨】 【東京タワーちゃん@テラカオスバトルロワイアル】 【状態】健康 エージェント 常任審査員 【装備】予選応募者の名簿 【道具】支給品一式ほか多数 【思考】 基本:あの人と一緒にカオスロワを盛り上げる。 1:6/に嘘を教える。 2:6/、あなたはどうする? ※今期世界の東京タワーの役割も果たしているみたいです。 ※猫村いろはと黒衣マトを殺した下手人です。 ※真の主催者のエージェントの一人だったようです。 ※ついでにカオスロワンアイドルの発案者だったそうです。 ※どうでもいいと思いますが、脱衣拳とは切っても切れない程の仲になった模様。 【6/氏@テラカオスバトルロワイアル】 【状態】疲労(小)、精神的疲労(中)、混乱、カオスロワ参加者として引退中 【装備】カオスロワンアイドルの番号札、万年筆 【道具】支給品一式 【思考】基本:カオスロワのアイドルの頂点を目指す。 1:アンタは一体……? 〔備考〕 ※今までのカオスロワや他のロワの登場、活躍を全て知っている6/氏です。
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《カオスドラマ人気投票(にんきとうひょう)》 概要 過去に行われたカオスドラマ人気投票とは仕様が異なり、各ユーザーとそのキャラを限定対象に投票を行います。 対象キャラは基本的にオリジナルキャラクターですが、その人だけにしか描けない出演者、ゲストキャラも含みます。 持ちキャラが多い場合、各ユーザーの判断によりジャンルごとに別けることができます(例:男性限定、エネミー限定、非戦闘キャラ限定など)。 投票方法 毎月投票対象となるユーザーとそのキャラを掲示します。 指定されたユーザーは下記に持ちキャラをもれなく記入し、必要とあらばジャンル別けを行ってください (この欄は指定ユーザーのみ自由編集可能)。 投票者は、下記コメント欄の投票場に個人の名前と投票したいキャラの名前を"4人"添えて書き込んでください (ただし、投票キャラ数が多い場合は指定ユーザーによる投票数の変更も可能)。 名無しなどの匿名による投票は受け付けません。 もちろん投票者はそのユーザーのキャラのすべてを知り得ている訳ではありません。当然中には知らないキャラもいます。 その場合「この子知らないけどどういうキャラなの?」と、無知だけど興味があるキャラは『Qキャラ』として併せて記入してください。 Qキャラは何名でも選択できます。この記入は任意です。 投票結果時、指定ユーザーはQキャラのざっくりした詳細を載せていただけると助かります。 必須ではありませんが、投票したキャラにコメントを添えてくれるとユーザーが喜びます。 投票期間が終えるまでは投票したキャラを変更することが出来ます。 今回の投票対象 ~ディケイド編~ 投票キャラ数:1人 投票期限:2019/3/12~2019/4/19 君のお気に入りのキャラは何位になるかな?たくさんの投票よろしくね♪ [部分編集] 投票キャラ一覧 キャラクター名 何か一言どうぞ 門矢士 「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!」 門矢士 「変身!」 門矢士 「俺って奴は何をしても一流だな」 門矢士 「みんなありがとう(勝利宣言)」 門矢士 「神に感謝」 門矢士 「フン」 門矢士 「くっ…門矢士に負けてたまるか…!」 門矢士 「順当な順位になるといいな」 門矢士 「知ってるか?士の笑顔…悪くない」 門矢士 「キュケオーンは作らない主義だ!」 門矢士 「俺の言う事はだいたい正しい。」 門矢士 「俺の世界は俺の手で見つけ出す!その前に…フレアチューバーは、俺が潰すッ!(マジギレ)」 門矢士 「プリコネに課金はしない主義だ!」 門矢士 「俺以外カメンライドするな」 門矢士 「おばあちゃんが言っていた…この投票で一位になるのは門矢士だと」 門矢士 「…だいたい分かった」 門矢士 「士!俺の台詞奪ったな!」 門矢士 「言っておくが、俺はお前よりもずっと前から通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」 門矢士 「やはり俺は、通りすがりの仮面ライダーだ!」 過去の投票結果 +... ☆第一回人気投票 ~スプレッター編~ 結果 1位:レインド(7票) 2位:魔王・ヴァンパイアロード(6票) 3位:ヴォイド、心忍(4票) 4位:スターフォックス農園(3票) 5位:レイジェ、ロバート、ボブちゃん(2票) 6位:以下のキャラ(1票) チューズデー、ジン相沢、ブレイブ、ダーター、ジョージ ロディ、縊鬼、スリード、フェアン、美影 ☆第二回人気投票 ~かえで編~ 結果 1位:クレア(5票) 2位:イグルー、色葉、ラング、メタルマリオ、ビシソワーズ浅野(3票) 3位:槭、アルシィ、天音(2票) 4位:百鵺、紅蓮、アラヤ、システリア(1票) 投票場 門矢士 -- (門矢士) 2019-03-12 01 21 58 門矢士 -- (ディケイド) 2019-03-12 01 22 07 門矢士 -- (ショッカー) 2019-03-12 01 22 22 おのれディケイド!この人気投票も破壊されてしまったな! -- (鳴滝) 2019-03-12 01 23 55 キュケオーン -- (オケアノスのキャスター) 2019-03-12 01 24 40 門矢士 -- (ピカキン) 2019-03-12 18 25 00 門矢士だぞ……! -- (オルガ・イツカ) 2019-03-15 02 08 30 門矢士の元に集え! -- (マクギリス) 2019-03-15 02 09 33 コッコロ -- (ワドルディ) 2019-03-15 03 22 23 ヒヨリイイイイイイイイイイイ!!!! -- (ヒロ) 2019-03-15 11 32 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ワールド制作者 T-NEX 収容人数 32人 URL https //vrchat.com/home/world/wrld_538edfbb-e36c-480b-92bf-744d12c671f3 説明 陣内智則の動画を見るためだけのワールド 陣内智則の動画をまとめたプレイリストがあります。 ミラー、ペンあり
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《カオスファンタズマ:禍殃編》 それは、1000年越しの渇望と抗拒。 人知れずに禍殃の刃を磨ぐ忘却の男。 その暗黒が剥き出しになった時、少女は全てから醒める。 ロギアの烙印と依り代をめぐる物語は、遂に一線を踏み越えた―――。 秘匿階層 カオスファンタズマへ戻る
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カオスソード一覧&所有者 カオスソード【グロム】 所有者:分解者 黒の槍型のカオスソード。 アオとの戦闘で分解者が倒されてしまった為、消滅。 クロム鉄鉱に相当する。シルシは「§」。 カオスソード【ボーキザイ】 所有者:メルビウス 灰色の斧型のカオスソード。 メルビウス自身が消えてしまった為、消滅。 ボーキサイトに相当する。シルシは「Σ」。 カオスソード【ウンラン】 所有者:レウス 外側が黄緑色、内側が茶色の剣型のカオスソード。 燐灰ウラン石に相当する。シルシは「〒」。 カオスソード【アンチモ】 ★完了形カオスソード 所有者:密告者 能力:鎧腕破壊(アイアームブレイク) 灰色の鎌型のカオスソード。 レインドとの戦闘で密告者が倒されてしまった為、消滅。 アンチモンに相当する。シルシは「*」。 カオスソード【ロマイド】 所有者:なし 白色のレイピア型のカオスソード。 ドロマイトに相当する。シルシは「∥」。 カオスソードへ戻る
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原語 world 和訳 名詞 世界、 世 (よ)、世の中、国際、万国、 現 (うつつ)、 天地 (てんち/あめつち)、天下、普天、輿地、四海、全球 世界観 慣用句・諺・四字熟語・未分類 一天四海、普天率土 漢字一字 世、界 やまとことば よ(世)、あめつち(天地)、よものうみ(四方の海) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) [一]世界。宇宙。[二]人生。世間。[三]世態。世情。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 〔名〕[一]世界(或ハ地球上ダケ或ハ全宇宙ヲモイフ,又ハ地球上ノ一部ヲイフコトモアル)天下,天地,宇宙.[二]自然界ノ大區分,…界.[三]生命ノ狀態,世.[四]世,世ノ中,世間,世人.[五]社會,…界.[六]世界(個々ノ天體ヲ指シテイフトキ又ハ人間ヲ小宇宙ト見ルトキ或ハ事物ノ組織的全體ヲイフトキ),…界.[七]人生,生活,世渡リ.[八]〘俗〙境遇,事情.[九]浮世〔ウキヨ〕ノ事,此ノ世ノ物,現世ノ事物.[十]此ノ世ノ事物ニ沒頭シテヰル人々,神ニ從ハナイ人々,世.[十一]此ノ世,浮世,現世〔ゲンセ〕.[十二]澤山,多ク,多數,數多〔アマタ〕.[十三]〘廢, Scot.〙此ノ世ノ財寳.[十四]†世代,時代. 直訳音写語は「世界」か。 同義等式 原語単位 world=世界 カタカナ語単位 ワールド=世界 附箋:W ワ 英語
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街ワールド 資源ワールド ネザーワールド エンドワールド TTワールド PVPワールド 街ワールド 初期スポーンワールドで、住人さん達が自由に建築しています。 家を建てる場合もこのワールドを使用してください。 MOBがスポーンしない スタミナが減らない 他者への攻撃不可 建築目的以外の掘削禁止 景観保護優先 鯖への負担が生じる様なレッドストーン回路、動物増殖禁止 資源ワールド 通常のサバイバルワールド。基本的な資源収集はこのワールドを使用。ブランチマイニングも可能。 不定期に入れ替えがある為建築には向かない。バグ等による保証は一切ない。 難易度はノーマル 基本的に自由 ブランチマイニング等は他者との間隔を開けて繋がらない様にしてください。 ネザーワールド 通常のネザーワールド。資源ワールドと同様に基本的に自由。 こちらも保証はありません。不定期入れ替えあり。 難易度はノーマル 基本的に自由 エンドワールド こちらも資源ワールド等と同じく自由。 但し、入れ替えは致しません。 難易度はノーマル 基本的に自由 4時間毎にエンドドラゴンがスポーン TTワールド こちらは経験値トラップタワー専用ワールドです。使用する際の許可などは不要。 MOBの溜めすぎにご注意下さい。 MOBの湧き溜めは重くならない程度まで 他者への攻撃不可 他者の妨害禁止 ブロック破壊不可 PVPワールド 上位権限者のみが開催出来るPVPワールド。 ホームコマンド使用不可
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ここのカオスソードは宝石、鉱物、鉱石、結晶の4つのどれにも相当しない物。 或いは、“完全に何物にも相当しない”正体不明の物。 四季崎の“適当”と“曖昧”に主眼の置かれた跡が見られており、どれも謎めいたくせもの揃いである。 カオスソード一覧&所有者 カオスソード【ZERO】 ★完了形カオスソード 所有者:関 聖彗 → 追跡者 能力:ZEROの光 白く輝く剣型のカオスソード。シルシはこちら。 数多くある中で四季崎が初めて創りだした物であり、全種類中で一番輝いている。 そのため一部では『始まりの剣(つるぎ)』と謳われている。 アオ又はレインドとの戦闘により追跡者が死亡した為、消滅。 カオスソード【ヒノカグヅチ】 ★完了形カオスソード 所有者:俊 能力:カウンター 赤い西洋刀型のカオスソードで、刃がない。 シルシは「ρ」。 カオスソード【バァッド・ブラック】 所有者:リヴェンヂ 能力:あらゆる攻撃、防御 普段はコウモリの大群である。 シャロックによるとこの剣は失敗作らしいがそれは毒気によるものらしい。 カオスソードへ戻る
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ロスト・ワールド ◆Z9iNYeY9a2 木場勇治は見た。オルフェノクの象徴ともいえる建物、スマートブレイン社が倒壊していく様を。 彼自身スマートブレイン自体にそこまで思い入れはない。特に仲間を殺したSBの社長、村上は憎悪の対象だ。 しかしあれがオルフェノクにとって大切な組織であることも分かっていた。 それをあのように破壊する者。少なくともオルフェノクではないだろう。 そして彼は走り出す。 あの場にいるであろう人間を、それに味方する者を殺すために。 ◆ 「おい、啓太郎。お前はここで待ってろ」 「え、たっくん?」 倒壊するスマートブレイン社を前に巧は啓太郎に言った。 「お前が行っても危ないだけだろ。俺が行くからここで待ってろって言ってんだよ」 「なんでさ!たっくんがいない間僕だってずっとオルフェノクと戦ってきたんだよ! それにファイズギアがないたっくんのほうが危ないじゃない!」 巧としてはそれを言われるとぐうの音も出ない。 「しょうがねえな、危なくなったらお前だけでも逃げろよ」 こう言うのが精一杯だった。 ◆ 「その体ではそう逃げることはできまい」 「わざわざ追いかけてくれるとはね。感謝するわ」 そうせめてもの強がりを言いつつ体はろくに動かぬ足を動かして逃げようと必死だった。 「なるほど。奴に生存の呪縛でも掛けられたか。ならば」 殺気を治めてマミに近付くゼロ。もしもあの逃げ際に掛けたギアスがそうならば殺意がなければ発動はしない。 「っ…!」 急に距離を詰めてきたゼロにマスケット銃を向けるが間に合わず、頭を掴まれて宙吊りにされる。 「生きるために予想外の抵抗をされても厄介だ。そのギアスを打ち消してから殺してやろう」 そう言ったゼロの掌にギアスの紋章が浮かび上がり、マミに触れようとしたその直前、 パァン 「誰だ?」 その腕に銃弾が放たれていた。 それは腕をギリギリの位置で掠めたもので、当然ダメージなど無かった。 しかしそれに気を取られた隙に飛び掛ってきた何者かにマミを奪取される。 銃弾を放ったのは菊池啓太郎、飛び掛ってきたのは乾巧であった。 「啓太郎!そいつ連れて逃げろ!!」 「でもたっくん!」 「いいから早く―」ドガッ ゼロの拳が巧の胸に打ち込まれ吹き飛ぶ。 「只人が。無粋なことをしてくれるじゃないか」 「ああ…、た、たっくん…」 マミを抱えて啓太郎は逃げ出すが、少女一人抱えてでは早く走ることはできず、すぐさま追いつかれてしまう。 「うわっ!」 「終わりだ」 「うおおおおおおお!!」 啓太郎は、諦めかけたその時灰色の何かがゼロを突き飛ばすのを見た。 オルフェノクがいたのだ。 ウルフオルフェノクへと変身した巧は受け止められながらもゼロに殴りかかっていった。 一瞬無言で啓太郎の方を向き、その後ゼロを両腕で抱えて跳び上がっていった。 残された啓太郎は一刻も早くここから立ち去ろうとマミを連れて走っていった。 信じていた仲間がオルフェノクであったという事実から逃げるように。 (ああ、それでいいんだ) こうすれば啓太郎はとりあえずこの場を離れるだろう。 去っていく啓太郎の背中に悲しみを感じつつ、ゼロを押さえつける巧。 しかしゼロはそれを振り払って着地する。 「死臭のする少女の次は灰の怪人か。つくづく死人に縁があるな」 「うるせえ!!今機嫌悪いんだよ! お前何で殺し合いに乗った!?」 「世界に混沌を撒き散らすため、と言っても分かるまい。 とりあえず乗っていることに変わりはあるまい」 「そうか、じゃあ遠慮はいらねえな」 ◆ 佐倉杏子と夜神総一郎は草加、まどかの二人と別れた後、ビルの倒壊現場へと急いでいた。 急いでいたと言っても早歩きほどの速さであるが。 何かに急ぐ様子を見せる杏子を見ながら総一郎は考える。 もし先ほど見た彼女の身体能力があれば自分など置いていけるだろうに。 何か自分がいることで気を使わせてしまっているのではないか? そしてふと気付く。自分はここに来て出会ったこの少女のことをロクに知らない。 名前と、さっきのような力で何かと戦っていること、一度死んだらしいというくらいのことしか知らなかった。 だからだろうか、このような状況でこんなことを聞いてしまったのは。 「君はずっとあんな力で何かと戦ってきたのか?」 「ん、まあな」 「両親や家族は心配なさらなかったのか?」 「……家族はもういねぇ。みんな死んだよ」 「あっ…、これはすまない。悪いことを聞いた」 「別に。おっさんはどうなんだよ? 息子がいるんだよな?」 「ああ、正確にはいた、と言うべきだが」 「そうかい」 「なあ、向こうに着くまでにそのおっさんの息子の話、聞かせてもらっていいか?」 杏子が唐突にそう切り出す。変な沈黙を息苦しく感じたのだろうか。 本当は他人に話せることではない。だがこの場が場な以上いずれ話さなければならないことだ。 いい機会かもしれない。 「ああ、あいつは正義感の強いやつでな、私の誇りだったよ」 ◆ ゆまとメロはビルの倒壊現場に向かっていた。 メロとしては倒壊現場に向かうのは気が進む選択肢ではなかったのだが、ゆまがあまりに譲らなかったのだ。 このまま駄々をこねられ続けても面倒と思い、こちらの選択肢を選んだのだった。 そしてバイクを走らせているうちに金髪の少女を抱えた男を見つけた。 少女の方はかなりの怪我を負っており、男の方は怪我している様子はなかったが何故か足取りがおぼつかなかった。 「マミおねえちゃん!!」 「ゆ、ゆまちゃん…」 「こいつがお前の言ってた仲間か」 「この子、あそこで真っ黒な仮面をつけた男に襲われてて…。 だから早く病院かどこかに…」 「ゆまならなおせるよ!おにいさん、まみおねえちゃんをここにねかせて」 そう言って横になったマミにゆまが手をかざすと、マミの体が見るからに治っていった。 だが、ある程度まで治癒が進んだところで急にゆまの様子がおかしくなっていく。 「治るのが遅い…。なんでもう治らないの…?」 杏子を助けた時は切断された手足でも瞬時に治すことができたが、今はなぜかかなりゆっくりになっていた。 それだけではなく、体は完治まで行かず微妙に傷や怪我も残っていた。 「大丈夫よ。これぐらいなら戦うのにそこまで支障はないわ」 「よかった!ねえ、あそこにキョーコはいた?」 「いいえ、ゼロって言う黒い仮面の魔女がいたわ。 それと、彼の仲間が残って足止めをされてるわ…」 「あ、う、うん。そうだ、たっくんが残って戦ってるんだ!」 「怪我も治ったことだし早く戻って…」 「おい、何か馬の足音みたいなのが聞こえるぞ…」 「もしかしてこの足音……、木場さん!!」 見るとまるで神話に出てくるケンタウロスのような下半身をした灰色の怪人がこっちに向かってきていた。 「…!!魔女?!」 マミはマスケット銃を、ゆまはハンマーをとっさに構える。 「待って、木場さんは悪い人じゃないから。おーい、木場さーん!!」 啓太郎の知り合いというその木場という怪人は、その声に応じるかのようにこちらに向かって走ってきた。 彼は大丈夫だと言っていたが、何かがおかしかった。 なぜあの怪人はこっちに来るのに今にも剣を振り下ろしそうな体勢をしているのだろうか。 「危ない!!」 マミは叫ぶと同時に啓太郎の足にリボンを巻きつけ引っ張る。 啓太郎は叫びに反応してこちらを振り向くと同時に倒れ、直後彼の首があった辺りを剣が通り過ぎた。 「え、木場さん…?」 「あのビルはお前たちの仕業か?」 「確かにあそこにはいたけどそれが何か?」 「そうか。まあいい。ここで死んでもらう」 それは明らかに殺意を持ちながら話しかけてきた。 「ゆまちゃん、二人を逃がして!!」 マミはそう言い、木場勇治、ホースオルフェノクの振り下ろしてきた剣を受け止める。 同時に多数のリボンを木場の体に巻きつけ動きを封じる。 「分かった!お兄ちゃんたち、こっち!!」 「ま、待って、木場さん!!」 啓太郎は以前とは変わって人を襲うようになった木場に声を掛けるが木場は少しも気にする様子はない。 彼の知り合いであるということから魔女の口付けのような何かで操られていると推測し、無力化に掛かるマミ。 剣を受け止めた際にどれほどの怪力を持っているか身をもって知ったマミは距離を取ってマスケット銃を撃ちだした。 一方、逃げた三人はバイクを運転するメロと後ろに乗る啓太郎、少し遅れて二人を追うゆまという構図であった。 「ゆまちゃん、ごめん!!」 「あ、おにいさん!!」 しかし啓太郎はゆまの思いに反して来た方に戻って走りだした。 「おにいちゃん、先に行ってて。あのおにいさん連れてきたらすぐに行くから」 「あのマミってやつがどうにかしてくれるだろう、お前もついて来い」 メロとしてはゆまの力も見切ってはいない以上残して行くというのも不安であった。 また、これまで協力者をことごとく失ってきたメロにしてみればゆまという協力者を置いていくという選択肢を選ぶことへのためらいもあった。 「大丈夫だよ、ゆまつよいもん。おにいさん連れて来たらすぐに追いかけるよ」 だがゆまは言っても聞きそうにはなかった。そもそも気球ではなくこっちに来たのもゆまの強情さゆえなのだから。 「ちっ、絶対に死ぬなよ」 「うん!!」 メロはバイクを走らせ、ゆまは啓太郎を追って走り出した。 ◆ 「おっさん、ちょっとここからは別行動だ」 「佐倉くん?」 気がつくと話に集中して歩みを止めていた二人。 話が終わり、移動しようとしたときにソウルジェムを手に杏子は言った。 「違う魔力を二箇所に感じるんだ。あのビル近くに強めのやつが、そこから少し離れたところにあたしの知り合いともう一人誰かだ。 強めのやつはもしかしたら魔女かもしんねえ。あたしはそっちに行くからおっさんはもう片方のところに行ってろ。 あたしの知ってるやつならたぶん会っても大丈夫だ」 「君の方は大丈夫なのか?」 「まあやばくなったら逃げるさ」 「分かった。またあとで合流しよう」 杏子がこっちを選んだのは今は調子を取り戻すために戦いたかったからであった。 あの反応、おそらくマミのものだ。だが今の杏子はマミと顔を合わせることは気が進まなかった。 少なくともこのイライラをどうにかするまでは。 巴マミならば大丈夫だろう。皆を守るために戦っているはずだ。 そして本人にも原因に想像のつく謎のイライラを感じていたことも理由の一つだ。 ビルの跡地を走りつつ杏子は総一郎から聞いた話を思い出す。 (夜神月…) 総一郎から聞いた彼の息子の話。 曰く、世間に蔓延る犯罪、それを裁けぬ法律を憎み、 ある力をもって犯罪者を殺していき、神とも崇められた男。 「気に要らねえ」 夜神総一郎から聞いた、この殺し合いの場にいるかもしれないその夜神月。 「ああ、気に要らねえ」 なぜかひどく気に食わなかった。 ◆ 「正面からでは勝てぬと判断、この地形と暗闇を生かしての奇襲で確実に倒すという戦法を取ったか」 そう一人で呟くゼロの体には無数の切り傷がついていた。 最初は正面から戦っていた巧だが、その力にかなりの開きがあることに気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 だからこそ正面からではなく地形と暗闇を利用しての奇襲戦法を選ぶことにしたのだ。 しかし決定打はなかなか与えられず、無数についた傷もゼロの動きを阻害するほどのものではなかった 「己の能力をよく理解した上での戦い方だ。センスはあるようだな。尤も―」 飛び出してきたウルフオルフェノクの体に生えた刃をテッシードのグローブを付けた掌で掴む。 「もう見切ったが」 そのまま肩の刃を握りつぶす。 掴まれた巧は巨大化させた足で地面を蹴り、そのままゼロに踵落としをしかける。 それをゼロはギアスの紋章が浮かび上がった手で受け止める。 一瞬閃光が走り、巧は吹き飛ばされる。 吹き飛んだ巧はそのまま拳を握り締め飛び掛かる。 が、飛び出して気付いた。巨大化していたはずの足が元の大きさに戻っていることに。 疾走態ではなくなり素早さの落ちたまま殴りかかるも、拳は届かず逆に顔面に拳を食らい吹き飛ぶ。 ゼロはズタズタになったテッシードのグローブを外し、巧に追い討ちをかけるために地面を蹴った。 ◆ マミの銃撃はホースオルフェノクには通用しなかった。 ダメージが無いのではなく、銃弾が驚異的な反応で弾かれているのだ。 連射のできないマスケット銃では、どれだけ素早く新しいそれを出そうと少なからずタイムラグが生まれる。 機関銃のように多くの銃弾を撃ちだせれば当てることはできただろうが単発銃では限界がある。 リボンでの拘束も剣で斬られるか脚力をもって引き千切られるかのどっちかだった。 (せめてゆまちゃんがいれば…、ダメね。大事な役割を頼んだ子をあてにするようじゃ) ここでどうにかしないと多くの人が犠牲になってしまう。 「木場さん!!」 突如聞こえてきた声にホースオルフェノクの動きが止まる。 「あ、あなたは…、どうして?!ここは危ないわ!!」 「お願い、ちょっとだけ話をさせて!!」 止めるマミをよそに啓太郎はホースオルフェノクに近付く。 ホースオルフェノクの影が白い人影を写し、口を開く。 「菊池啓太郎、君と話すことはない」 「どうしてこんなことするの?!今までずっと人間と共存したいって言ってたじゃない!?」 「ああ、だがそれも過去の話だ。園田真理の裏切りで結花と海堂を失ったとき、俺の中からその理想は消えた」 「え、真理ちゃんが…?どういうこと?」 「もう話すことはないと言った。人間である以上君も敵だ!」 「っ!!早く逃げて!!」 マミを通り過ごし、啓太郎に向かっていく木場。 「あぶない!!」 ドンッ 剣を啓太郎に躊躇いもなく振り下ろした時、追いついたゆまが啓太郎を間一髪で押し倒した。 「ダメよ!彼とは戦うしかないわ!!」 「おにいさん!早くいこう!!」 「お願い!!少しでいいから木場さんと話させて!」 啓太郎の中には巧に対しての負い目があった。 オルフェノクであった巧から逃げてしまったことに対して。 今ここで逃げてしまえば巧と向き合うことができない気がしたのだ。 一方殺そうとしたにも関わらずまだ自分に向かってくる啓太郎に木場勇治は疑問を持つ。 「なぜ逃げない?君は俺が怖くないのか?」 「そりゃオルフェノクは怖いよ。でも、木場さんはずっと一緒に戦ってきた仲間じゃない…」 「違う!俺の仲間はオルフェノクだけだ!!」 「オルフェノクとか人間とか関係ないよ! たっくんも真理ちゃんも長田さんも海堂さんも、木場さんだって大事な仲間なんだよ!」 (そうだ、たっくんもずっと辛かったんだ。僕達にこう思われるんじゃないかって…) 「もう俺は君の知っている木場勇治じゃない」 「それでも僕は仲間を化け物って思いたくないんだ」 「…君は変わらないんだな。園田真理と違って」 「木場さん…」 疾走態であった姿を解き、啓太郎の元に近付く木場。 話しかける影からも険悪な表情は感じられなかった。 もう大丈夫だ、あとは真理ちゃんに対する誤解を解かなければ。 グサッ 「え…?」 胸に違和感を感じ、そこに目をやる啓太郎。 「そんな君だからこそ人間ではなくオルフェノクとして生きて欲しい」 そこには一本の魔剣が生えていた。 「君は人間として生きるべきじゃない」 「そんな…、木場さ…」 体が灰となり崩れだす。使徒再生はなさなかったのだ。 「君には資格はなかったんだな。さようなら」 (たっくん…、お願い…、木場さんを…) 啓太郎に背を向け歩く木場に向けて伸ばした手は届くことなく、灰となり崩れ落ちた。 「次はお前たちの番だ」 「……」 一部始終を見ていた二人が感じたのは怒りだった。 二人は出会ったばかりだった彼のことはよく知らない。 ただ、彼が信じていた仲間らしい者に殺された事実だけは分かった。 だからマミはこの魔女でも使い魔でもない、しかし人を襲う化け物を倒すと決めた。 しかしゆまにはそこまではっきり割り切ることはできなかった。 さっきと同じようにマスケット銃でホースオルフェノクを撃つ戦法で戦うマミ。 だが今回はさきほどとは大きな違いがあった。千歳ゆまの存在である。 彼女が接近戦を彼に仕掛け、その合間にマスケット銃で援護。 銃とゆまの双方に気を回さなければいけない状況で少しずつ、だが確実にホースオルフェノクにダメージを与えていった。 「どうしてあのおにいさんを殺したの?!おともだちだったんでしょ!?」 ゆまのハンマーと木場の魔剣がぶつかる。 「人間であれば仲間だろうと人は傷つけ、裏切るんだ!お前のような子供には分からないさ!」 マミのマスケット銃が木場を狙い打つ。木場はかろうじて盾で銃弾を防ぐ。 「そんなことはないよ!パパやママはゆまにいじわるしたけどキョーコもマミおねえちゃんもいいひとだったもん! みんなが悪いひとなんておかしいよ!」 「それでも人間である限り人は裏切る! だから俺達がそんな卑怯者のいない世界を作ると決めた!!」 「ゆまそんなのいらないよ!」 マミは一度に五丁の銃を構える。一人で戦っていたときは隙ができるためなかなかできなかったやり方だ。 それを一斉に放射。二発は弾かれるが残りは直撃する。 銃撃のダメージがゆまへの反応を遅らせ、ハンマーの一撃を体に受けることになる。 さすがの重い一撃に大きな隙ができる。 (今よ…!) マミはそうしてできた隙を見逃すことなく 彼の全身に多くのリボンを巻き付け動きを封じる。 その拘束を振り払おうともがくところにゆまがハンマーを降り下ろす。 頭部に当たり、その巨体が揺らぐ。 「ナイス、ゆまちゃん!!」 その隙に手元にそれまでのマスケット銃よりはるかに大きな砲台ほどのサイズの銃を生成。 それまでにゆまは木場から距離をとる。 「ティロ・フィナーレ!!」 巨大な銃弾が発射される。 木場は銃生成を見て即疾走態を解除、それにより一瞬できたリボンの余りの部分から左腕の盾を前面に構える。 銃弾と盾がぶつかりあったことで盾は砕け、吹き飛ばされ人間の姿に戻る木場。 一気に距離を詰め、確実に止めを刺すために銃を木場の目の前に構える。 「これで終わりね」 『Burst Mode』 倒れた木場は何かをポケットから取り出し、こちらに向ける。 瞬間、マミの体が勝手に後ろに下がり、その何かから発射された光線がマスケット銃を弾き、マミの右目を焼いた。 「マミおねえちゃん!!」 「変身」 『complete』 残った左目でマミが見たのは、駆け寄ってくるゆまと暗闇のなかで光る閃光に包まれる木場の姿であった。 ◆ 「くそ、お前なんなんだよ…」 「なかなかタフなものだな」 その場に立っていたのはゼロであった。 巧、ウルフオルフェノクは地面に伏していた。 全身の刃はボロボロに砕け、かなりのダメージなのは一目でわかるほどだ。 それでもオルフェノクの姿を保っているのは解除すれば死に繋がると分かっているからか。 あるいは巧自身の精神力か。 「へえ、楽しそうなことやってんじゃん」 突如頭上から少女の声が聞こえる。 見るとフリルのついた赤いドレスを着て、巨大な槍を持った少女がいた。 巧はこの姿を見て化け物と言われるのではないかと一瞬気にするが、少女は特に気に留める様子もなくゼロと巧の間に割り込む。 「で、魔女の反応出してやがったのはどっちだ?」 「ふん、魔女か。お前もあの金髪の銃使いの女と同じことを言うのだな」 「おめぇか…、ってマミのやつと会ったのかよ」 「知らねえけどかなりやばかったからそいつは仲間が連れて逃げたぜ」 「そうかい、あのマミのやつをねぇ…。楽しめそうじゃん」 「待てよオイ、そいつは俺が戦ってたんだよ。たぶんお前じゃ相手にならねえ。下がってろ」 「何それ。あんたこそ随分ボロボロじゃん。こいつはあたしが倒してやるからその辺で寝てな」 「ふざけんな。こんなのどうってことねえよ」 「私を前に口論とは随分と余裕だな」 突如接近してきたゼロに対し、槍を多節棍に変化させて迎撃する杏子。 しかし全てを翻したマントで弾かれ、そのまま拳を受けそうになるもかろうじてかわす。 拳の威力とゼロが放ったプレッシャーに流石の杏子も冷や汗を流す。 「何なんだこいつ…」 「だから言ったろ。お前はその仲間を追ってろ」 「どーせあんたがやられたらこっち追っかけてくるんでしょこいつ? ならここで潰しとけばいいじゃん」 「ちっ、邪魔すんなよ!」 【E-2/東部/一日目 黎明】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、全身に切り傷、ガウェイン召喚不能 [装備]: [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:目の前の二人を殺す 2:その後逃げた者を追跡する 3:ナナリー…… [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※エデンバイタルとの接続により、「コードギアス反逆のルルーシュ」世界の情報を得ています 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、肋骨骨折、オルフェノク態 [装備]:なし [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らずに自分がどうするべきなのかを見つけたい 1:目の前の仮面の男を倒す 2:木場、草加達知り合いとの合流 3:ほむらの言ったこととまどか、ナナリーのことは一応気にしておく 4:真理には会いたくない 5:啓太郎…… [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です ※パラダイス・ロストの世界観について把握、啓太郎が自分の世界の啓太郎ではないことを知りました ※暁美ほむら、アリスの知り合いについてだいたい把握しました 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ストレス少々、魔法少女姿 [装備]:羊羹(1/2)印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入@現実 [道具]:印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入×4、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:とりあえず目の前の仮面をぶっ潰す 1:さやかを見つけたらなんとかする 2:真理を見つけたら草加たちのことを一応伝える 3:ストレス解消に暴れたい 4:夜神月が気に入らない [備考] ※参戦時期は9話終了後です ※夜神月についての情報を得ました ◆ メロはあのオルフェノクであろう怪人から逃げていた。 正直こっちに来たのは得策とは言いがたかっただろうといまさらながらに思う。 少し強引にでもあの気球を追ったほうが安全だったかもしれない。 結局出会った二人からは情報を得ていない上、同行者も一時的にとはいえ失っているのだから。 そんな風に自分の選択を後悔しつつふと前を見ると、中年くらいの日本人の男がこっちに来るのが見えた。 警戒のために銃に手を伸ばしつつ近付く。 「ちょっとすまない。この辺りに佐倉杏子という子の知り合いがいると聞いたんだが何か知らないか?」 「ああ、それなら向こうでオルフェノクとかいう怪物と戦ってるぜ。今行くのは危ないと思うけどな」 「佐倉杏子の知り合いはいるんだな?」 「ああ、すぐに合流するって……」 話しつつ相手の顔を見ているとき、ふと気付いた。 この男、自分が死に追いやったあの男に似ている、と。 眼鏡はかけていないし、髭も生えていない。 だが―― 「?私の顔に何か付いているか?」 「なあ、あんたもしかして、夜神総一郎か?」 【D-2/南部/一日目 黎明】 【メロ@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]ワルサーP38(8/8)@現実、原付自転車 [道具]基本支給品一式、呪術入りの宝石(死痛の隷属)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [思考]基本・元世界に戻り、ニアとの決着をつける。 1:夜神総一郎…? 2:死者(特に初代L)が蘇生している可能性も視野に入れる。 3:必要に応じて他の参加者と手を組むが、慣れ合うつもりはない。(特に夜神月を始めとした日本捜査本部の面々とは協力したくない) 4:可能ならばおりこに接触したい。 5:ゆま達とは後で合流する。 [備考] ※参戦時期は12巻、高田清美を誘拐してから、ノートの切れ端に名前を書かれるまでの間です。 ※協力するのにやぶさかでない度合いは、初代L(いれば)>>ニア>>日本捜査本部の面々>>>夜神月>弥海砂 ※ゆまから『魔法少女』、『魔女』、『キュゥベぇ』についての情報を得ました。(魔法少女の存在に一定の懐疑を抱いています) 【夜神総一郎@DEATH NOTE(映画)】 [状態]:健康 [装備]:羊羹(2/3)羊羹切り [道具]:天保十二年のシェイクスピア [DVD]@現実、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:休んでいる暇はない。ビルの跡地へ向かう。 1:目の前の青年から話を聞く 2:警察官として民間人の保護。 3:真理を見つけ、保護する。 4:約束の時間に草加たちと合流する。 5:月が蘇ったのなら、犯罪者として対処する。 6:佐倉杏子とは後で合流する [備考] ※参戦時期は後編終了後です ◆ 光が消えた時、目の前にいたのは黒い鎧、オーガの力を纏った木場勇治だった。 放出されるエネルギーに気圧されつつもマミの無事を確認しようとゆまは辺りを見回す。 が、巴マミの姿はどこにもなかった。 まさか今の一瞬の内に殺されたのでは?などと考えることはこの場では致命的な隙だった。 「え?マミおねえちゃ――」 驚き辺りを見回すゆまの首をオーガストランザーが切り裂いた。 パリン 変身中に木場は見ていた。銃使いの少女が今殺した少女を放置して逃走していったのを。 この幼い少女はあの共に戦っていた少女のことをいい人だと、仲間と言っていた。 だが現実はこれだ。あの少女はおそらくこのベルトの力に恐れをなして逃げたのだろう。 仲間を見捨てて。 皆自分のことしか考えず、仲間だろうと友人だろうと己のためなら裏切り、見捨てる。 この少女が信じた仲間もそうだった。 だからこそ人間は滅びなければいけないのだ。 木場勇治の人間への怒りは未だ尽きることはない。 【E-2/E-3との境界付近/一日目 黎明】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、全身に打撲、オーガに変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み)、クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:逃げた少女を追う。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:乾巧と決着をつけたい。 4:あのファイズの正体は……? 5 たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ◆ 突然の閃光に視力を奪われたマミは今の状況を確認しようとした。 右目を撃たれた上、暗闇の中での閃光によって失っていた視力も大分回復してきた。 治癒魔法により撃たれた右目もどうにか見る事はできるようになっていた。全快まではしばらく時間が掛かりそうだが。 そして、 「ここはどこなの?」 そこには木場勇治も千歳ゆまもいなかった。 それだけではなく、さっきまで戦っていた場所とは違う場所にいた。 あの光がこの暗闇を照らした後の記憶が抜け落ちているような感覚だった。 「これは一体…?ゆまちゃん!!」 急いで今まで戦っていたと思われる場所まで走るマミ。 その目に光る、悪逆皇帝の情けでかけられた呪縛の効果を知ることも無く。 【E-3/市街地/一日目 黎明】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:両足に軽いダメージ、右目視力低下(回復中)、消耗(大)、魔力消費(大)、ソウルジェム(汚染率45%)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:魔法少女として戦い、他人を守る 1:ゆまの元に戻り、木場を倒す (1):木場から逃げる(手段は問わない) 2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する 3:杏子、ほむらと接触する [備考] ※参加時期は第4話終了時 【菊池啓太郎@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 ※ニューナンブM60@DEATH NOTE、共通支給品、ランダム支給品0~1(武器類はなし)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) 以上のものがE-2に放置されています 049 『不快なる快勝』 投下順に読む 051 「Namby-pamby」 時系列順に読む 027 魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ゼロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ 037 名前のない人々 佐倉杏子 夜神総一郎 032 探し物はなんですか? 乾巧 菊池啓太郎 GAME OVER 040 片手に幼女、唇にチョコレート、心に…… 千歳ゆま GAME OVER メロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 017 Blue Rose 木場勇治
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こんしゃん鯖にあるワールドの種類と、ゲートでの移動方法を説明しています。 town 住居用ワールド ゲート名:街 他の人の建造物に注意しながら、好きな場所に建造してください 資材サーバーへ続くゲートがあります。 sizai 資材ワールド ゲート名:資材、資材-沼地- このワールドでは、鉱石などの採掘を自由に行えます 同じワールドで、沼地へ続くゲートもあります。 このサーバーは、定期的に初期化orゲート位置の変更が行われます。 ※所有物の管理には、お気を付けください。 各サーバーへ続くゲートがあります。 world_nether 資材用ネザーワールド ゲート名:ネザー、ネザー-遺跡- 上記資材ワールドのネザー版です。 同じワールドで、遺跡へ続くゲートもあります。 溶岩への落下に注意。 Too_New_d@^o^!! 昔のワールド ゲート名:むかしの 正式版以前のワールドです。 戦闘用ワールド(仮) ゲート名:未開通 砂漠にあるピラミッドに隠された財宝を探せ! ※現在、制作中 ゲートでの移動方法: 街サーバーにあるゲートに飛び込む。 資材サーバーには、各ワールドへ続くゲートがあります。 行きたいワールドへ続くゲートに飛び込む! ゲートが機能していない場合、火打石を使うとゲートが再度機能します。 注意事項 火打石がない場合、再度ゲートを機能させることができません。 ゲートを破壊すると、ワールドの移動ができなくなります。 火打石が無くなった場合、補充致しますので、お知らせください。