約 2,921,908 件
https://w.atwiki.jp/shorttrack_sochi/pages/87.html
男子500m準決勝 4名中上位2名が決勝に進出する。3位、4位はB決勝(順位決定戦)進出。「枠」は数字が若い方が内側スタート。 Q=決勝進出 QB=B決勝(順位決定戦)進出 Adv=アドバンス(救済措置)で決勝進出 DSQ=失格 Semifinal1 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 1500m 1000m 1 Wu Dajing 武大靖 19歳 中国 4位 - 4位 2 Charle Cournoyer シャルル・コルノイエ 22歳 カナダ 10位 - 準々決勝敗退 3 Han Tianyu 韓天宇 17歳 中国 なし 銀メダル 5位 4 J.R. Celski J.R.セルスキー 23歳 アメリカ 13位 4位 準々決勝敗退 5 Satoshi Sakashita 坂下 里士 24歳 日本 12位 予選敗退 - 結果 1着 Wu Dajing 武大靖 19歳 中国 40.846 Q 2着 Charle Cournoyer シャルル・コルノイエ 22歳 カナダ 40.945 Q 3着 Han Tianyu 韓天宇 17歳 中国 41.151 QB 4着 J.R. Celski J.R.セルスキー 23歳 アメリカ 41.152 QB 5着 Satoshi Sakashita 坂下 里士 24歳 日本 41.661 坂下選手は自力での決勝進出のためにはスタートに賭けるしかないため、思い切って出たがフライング。 これで慎重にならざるを得なくなり、2度目のスタートは決まるも5番手と苦しい位置に。 一方内側では、武大靖が先頭、韓天宇も内側のコルイノエを上回って2番手を取る。 いやー韓天宇さんスタート下手じゃないどころか上手いじゃないかw 序盤は中国2人がブロックを敷き、後ろを引き離しており、こりゃ中国ワンツーか?と思った。 だが残り2周から3番手のコルノイエが一気に仕掛けていき、残り1周半でインに入り込む。 そして、先頭の武大靖と、そのスピードアップについていけなかった韓天宇との間に入り込む! 改めて体制を立て直した韓天宇は残り半周でインへ突っ込むも、コルノイエがしっかりと インを締め、ギリギリのところで入らせなかった。コルノイエお見事、健闘の決勝進出! 坂下選手は先程の転倒の影響もあってか速いペースになかなかついていけず、5着。 B決勝進出と入賞を逃した。 Semifinal2 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 1500m 1000m 1 Viktor Ahn ヴィクトール・アン 28歳 ロシア 1位 銅メダル 金メダル 2 Jon Eley ジョン・イーリー 29歳 イギリス 42位 予選敗退 - 3 Sjinkie Knegt シンキー・クネフト 24歳 オランダ なし 12位 銅メダル 4 Liang Wenhao 梁文豪 21歳 中国 8位 - 予選敗退 結果 1着 Viktor Ahn ヴィクトール・アン 28歳 ロシア 41.063 Q 2着 Liang Wenhao 梁文豪 21歳 中国 41.221 Q 3着 Sjinkie Knegt シンキー・クネフト 24歳 オランダ 41.290 QB 4着 Jon Eley ジョン・イーリー 29歳 イギリス 41.441 QB クネフト以外はスタートが得意という中で、スタートの争いが注目されたが 梁文豪がまさにピンポイント!合わせてきてこれ以上ないほどのスタートを見せ なんと4コースから一気に先頭に立ってしまう!これはすごかったわ。 その後は、安全に2番手を取ったヴィクトール・アンが残り2周で満を持して先頭に立ち 最後は後ろをやや引き離し、盤石のレース。力が抜けているな。 2番手は梁文豪が粘るところ、スタートから遅れていたクネフトが残り1周から 懸命に追って差を詰めてきたが、追い付かず。梁文豪もさすが去年の世界チャンプ。 .
https://w.atwiki.jp/chinazi/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - 川崎経済新聞 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ダンカグ】登場キャラクターと担当声優一覧【東方ダンマクカグラ】 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【シャーマンキング】リセマラ当たりランキング【ふんばりクロニクル】 - ふんクロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 新庄剛志は「監督」か「ビッグボス」か...肩書き巡りWikipedia大荒れ 「自称に過ぎない」の意見も - ニフティニュース 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) 【ポケモンユナイト】おすすめ設定|操作方法一覧 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) ガーディアンテイルズ(ガデテル)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - ヨコハマ経済新聞 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) X-Legendが新作『Dragonicle:ドラゴンガーディアン』を発表。事前登録も受付開始! - 電撃オンライン 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【アイプラ】才能開花のやり方【アイドリープライド】 - AppMedia(アップメディア) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン コロプラ新作『ユージェネ』謎ゲー説…からの神ゲー説。遊んでわかった3つの高評価ポイント【ユージェネ日記#1】 - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES 【ウマ娘】隠しイベントの発生条件と効果まとめ - Gamerch(ゲーマチ) Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES ニジレンジャー育成はどの色がおすすめ? - 【ディスガイアRPG】魔界戦記ディスガイアRPG攻略まとめwiki - 電撃オンライン Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11894.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 VIRTUA PACHI-SLOT OLYMPIA SPECIAL タイトル VIRTUA PACHI-SLOT OLYMPIA SPECIAL バーチャパチスロ・オリンピア・スペシャル 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01639 ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 マップジャパン 発売日 1998-10-22 価格 5800円(税別) タイトル VIRTUA PACHI-SLOT OLYMPIA SPECIAL THE BEST BUY 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03025 ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 マップジャパン 発売日 2000-11-2 価格 2800円(税別) バーチャパチスロ 関連 PS UNIVERSAL VIRTUA PACHI-SLOT オリンピア・山佐 VIRTUA PACHI-SLOT II オリンピア・高砂 VIRTUA PACHI-SLOT III VIRTUA PACHI-SLOT OLYMPIA SPECIAL KITA DENSHI VIRTUA PACHI-SLOT VIRTUA PACHI-SLOT V 山佐・北電子・オリンピア VIRTUA PACHI-SLOT EX VIRTUA PACHI-SLOT VI 北電子・オリンピア 北電子 VIRTUA PACHI-SLOT 2 VIRTUA PACHI-SLOT 7 北電子・オリンピア 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/2020tokyoolympic/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/shorttrack_sochi/pages/80.html
女子1500m準決勝 6名中上位2名が決勝に進出する。3位、4位はB決勝(順位決定戦)へ。 Q=決勝進出 QB=B決勝進出 Adv=アドバンス(救済措置)で決勝進出 DSQ=失格 Semifinal1 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 主要成績 500m 1 Shim Suk-Hee シム・ソクヒ 17歳 韓国 1位 世界選手権2位 準々決勝敗退 2 Marie-Eve Drolet マリー・イブ・ドロレ 32歳 カナダ なし ソルトレーク五輪6位 - 3 Anna Seidel アンナ・サイデル 15歳 ドイツ 15位 - 4 Zhou Yang 周洋 22歳 中国 3位 バンクーバー五輪金メダル - 5 Jessica Smith ジェシカ・スミス 30歳 アメリカ 13位 予選敗退 6 Yara van Kerkhof ヤラ・ファン・ケルコフ 23歳 オランダ なし 準々決勝敗退 結果 1着 Zhou Yang 周洋 22歳 中国 2 18.825 Q 2着 Shim Suk-Hee シム・ソクヒ 17歳 韓国 2 18.966 Q 3着 Marie-Eve Drolet マリー・イブ・ドロレ 32歳 カナダ 2 19.516 QB 4着 Jessica Smith ジェシカ・スミス 30歳 アメリカ 2 20.259 QB 5着 Yara van Kerkhof ヤラ・ファン・ケルコフ 23歳 オランダ 2 20.291 6着 Anna Seidel アンナ・サイデル 15歳 ドイツ 2 20.405 ここは順当に、前回王者・周洋と、大本命・シムソクヒが圧勝で抜ける。 2人とも序盤から積極的に前を取りに行ったため、ペースも速く消耗戦となった。 次々と後ろが脱落する中、最も粘ったドロレも最後は前とは離される結果に。相手が悪かった。 Semifinal2 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 主要成績 500m 1 Jorien ter Mors ジョリエン・テル・モルス 24歳 オランダ 7位 欧州選手権1位 6位 2 Bernadett Heidum ベルナデット・ヘイドゥム 25歳 ハンガリー 8位 - 3 Agne Sereikaite アグネ・セレイカイテ 19歳 リトアニア 36位 予選敗退 4 Arianna Fontana アリアナ・フォンタナ 23歳 イタリア 6位 銀メダル 5 Olga Belyakova オルガ・ベルヤコワ 25歳 ロシア 27位 - 6 Ayuko Ito 伊藤亜由子 27歳 日本 19位 世界選手権4位 予選敗退 7 Veronique Pierron ベロニク・ピアロン 24歳 フランス 30位 予選敗退 結果 1着 Arianna Fontana アリアナ・フォンタナ 23歳 イタリア 2 19.336 Q 2着 Jorien ter Mors ジョリエン・テル・モルス 24歳 オランダ 2 19.382 Q 3着 Bernadett Heidum ベルナデット・ヘイドゥム 25歳 ハンガリー 2 20.196 QB 4着 Veronique Pierron ベロニク・ピアロン 24歳 フランス 2 20.216 QB 5着 Olga Belyakova オルガ・ベルヤコワ 25歳 ロシア 2 20.391 6着 Agne Sereikaite アグネ・セレイカイテ 19歳 リトアニア 2 20.398 7着 Ayuko Ito 伊藤亜由子 27歳 日本 2 56.961 伊藤選手は中盤、積極的に前に出ようと外から仕掛けるもなかなか入るところがなく 結局残り6周、インにいたセレイカイテと動きが向かい合ってしまって接触し、転倒。残念。 展開はヨーロッパ三本指の一角、フォンタナとテル・モルスが飛ばしていく中 その間に三本指に次ぐ実力を持つヘイドゥムが入って粘ろうとする。 だが残り3周でテル・モルスがヘイドゥムを交わして2番手に上がり、あとは前の2人が引き離す一方。 やはりフォンタナとテル・モルスが、他の選手たちとは力の差を見せつけた。 Semifinal3 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 主要成績 500m 1 Emily Scott エミリー・スコット 24歳 アメリカ 16位 準々決勝敗退 2 Kim A-Lang キム・アラン 18歳 韓国 2位 準々決勝敗退 3 Veronika Windisch ベロニカ・ウィンディッシュ 31歳 オーストリア 24位 予選敗退 4 Cho Ha-Ri チョ・ハリ 27歳 韓国 (18位) バンクーバー五輪5位 - 5 Valerie Maltais ヴァレリー・マルテ 23歳 カナダ 4位 世界選手権5位 準々決勝敗退 6 Li Jianrou 李堅柔 27歳 中国 10位 金メダル 結果 1着 Li Jianrou 李堅柔 27歳 中国 2 22.866 Q 2着 Kim A-Lang キム・アラン 18歳 韓国 2 22.928 Q 3着 Valerie Maltais ヴァレリー・マルテ 23歳 カナダ 2 23.069 QB 4着 Veronika Windisch ベロニカ・ウィンディッシュ 31歳 オーストリア 2 23.241 QB 5着 Emily Scott エミリー・スコット 24歳 アメリカ 2 23.439 Adv - Cho Ha-Ri チョ・ハリ 27歳 韓国 DSQ 韓国が2人ということで、残り10周の時点で2人とも前に出てブロックを作る。 しかし、カナダのマルテ、アメリカのスコットが果敢にこれを崩しに行く。 特にスコットは予選もそうだったが勇猛果敢、交わされても行く、交わされても行く! それでも韓国2人は前を守ったが、前4人皆が消耗した状態となる。 そこに、ずっと後ろで力を溜めていた李堅柔が終盤一気に仕掛け、残り2周でチョ・ハリを交わして2番手へ。 さらに残り半周で先頭に出て決着。韓国はキム・アランは決勝へ行くも、ワンツーを逃した。 さらに、残り5周でスコットが外から仕掛けた際、2番手チョ・ハリがスコットを手で押し⑨だしており チョ・ハリは3位フィニッシュも失格。スコットは積極策が功を奏して救済措置、健闘の決勝進出を果たす。 あとベテラン・ウィンディッシュのB決勝進出も大健闘。嬉しいなぁ。 . .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34214.html
登録日:2016/04/21 (木) 19 27 32 更新日:2024/09/13 Fri 12 04 31NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 オリンピック サッカー サッカーチーム サッカー代表チーム サッカー日本代表 チーム 代表 日本代表 U-23サッカー日本代表とは、日本サッカー協会 (JFA) によって編成される日本のサッカーの23歳未満のナショナルチーム。 23歳未満の選手を対象とするオリンピックに出場するためのチームである。またの名を五輪代表、U-23代表などという。 ●目次 ■年齢制限の理由 92年 バルセロナオリンピック世代 96年 アトランタオリンピック世代 00年 シドニーオリンピック世代 04年 アテネオリンピック世代 08年 北京オリンピック世代 12年 ロンドンオリンピック世代 16年 リオデジャネイロオリンピック世代 21年 東京オリンピック世代 24年 パリオリンピック世代 ■年齢制限の理由 オリンピックのサッカー競技を見ていて、一度は皆疑問に思うことだろう。 「なんでサッカーだけは、23歳以下の選手が出場しているの?」 これについて説明すると、もともとオリンピックにはアマチュアの選手しか出場できない「アマチュア憲章」というルールがあり、プロの選手は出場できなかった。 そのため、従来の五輪のサッカーは日本をはじめプロのサッカーリーグがない国や、北欧の「ステート・アマ」と呼ばれるプロでも実質的にはアマチュアの契約をしている選手により構成される国家を中心とした大会であり、 逆に早くからプロ化を進めた欧州や南米などの強豪国はオリンピックに関心を示さなくなり、プロの世界一を決める大会として別途で「FIFAワールドカップ」が創設された。 しかし、70年代から五輪の商業主義化が進み、74年にオリンピック憲章から「アマチュア」という言葉がついに削除され、1984年のロスアンゼルス五輪からはプロ選手も参加できるようになった。 だがこれにより、サッカーの世界一を決める大会をワールドカップのみとしたいFIFAと、オリンピックのサッカー競技も世界一を決める大会として位置付けたいIOCの間で対立が生まれた。 結果、妥協案としてFIFAが「ワールドカップに出場していない選手なら出してもいい」という基準を設けたことをきっかけに、有力国が若手中心のメンバーで挑み、ユースとプロの間である若手部門の大会として成功を収めた。 そして92年バルセロナ五輪から「23歳以下の世界大会」という明確なルールとして決まり、96年アトランタ五輪からはFIFAがさらに折れ、3人まで23歳以上の選手を入れてもいい「オーバーエイジ」というルールを導入した。 というわけで、オリンピックのサッカーはほかのオリンピック競技とは一風変わった、既に存在していたU-17W杯、U-20W杯(ワールドユース)に続くワールドカップへの登竜門たる大会となったのである。 かれこれ、強豪国ではそもそもこの手の世代別代表は「世代のベストメンバー」ではなく「一足早くA代表に上がれていない者たちの集い」のような位置付けであるのもあって、二軍感のあるメンバーで臨むことも多い。 というか、強豪国の若手スターとなるとすでにプロとしてかなり高い地位を築いているのが基本なので、選手を保有するクラブ側が、大事な選手を世代別大会ごときに貸し出すのを嫌がるのである。 このあたりは国とクラブ、各協会の間で様々な対立が起こってきたが、結局のところ基本的に招集に応じる義務は課せられない感じに落ち着いている。 逆に弱い国であるほどベストメンバーを集めやすく、国家感の力の差は低減され、たとえ軽んじられているとしても世界的なタイトルを奪取する機会となっており、ワールドカップ本大会では上位進出が滅多にないアフリカ、アジア、北中米の代表チームがベスト4以上に進出、メダルを獲得することも多い。 近年こそサッカー王国と誉れ高いブラジルが2連覇を果たし力を見せているが、皮肉なことにブラジルは肝心のワールドカップにおいては02年日韓大会を最後に20年以上優勝できていない。3連覇がかかっていた24年パリ五輪に至ってはなんと予選で敗退してしまっており、将来に不安を抱える結果となっている。 また、ワールドカップと違いあくまでもオリンピックの競技の一つであるために、大会中に全ての試合を消化しなければならないことから、出場国は16ヵ国となっている(最新のワールドカップは32ヵ国)。それでも大会中に全試合を消化しきれず、開会式前から試合が組まれている。 それに伴って出場枠も最多のヨーロッパでさえ4~5枠という大変狭き門であるため、地域の強豪国でも安定した出場は困難。特にヨーロッパに顕著で、強豪国ですら漏れる少ない枠に中堅国が入り込んでくることも多い。 選手の選出可能人数もベンチをギリギリ埋められる程度の18人と、プロサッカーの基準からすると非常に少ない。 パリ五輪では当初は大会前に負傷者が出た場合のみ入れ替えが可能となっていた4人のバックアップメンバーを、正当な理由(*1)さえあれば各試合の6時間前まで入れ替え可能とし、実質的に22人制と大差なくなる緩和措置が取られた。 ここでは、そんな五輪サッカーに挑んだ歴代日本代表の軌跡を振り返る。 92年 バルセロナオリンピック世代 監督:山本芳忠(最終予選のみ、総監督をA代表の横山謙三が兼任した) 通称:なし。あえていうなら「始まりの世代」か。 大会成績:予選敗退 主な出身選手:名波浩、相馬直樹、名良橋晃、小村徳男など 活躍 93年のJリーグ開幕まで、長らく日本にはプロのサッカーリーグが存在しなかった。 そのため、プロ選手によるワールドカップなど夢のまた夢で、日本の現実的な目標は五輪の出場、そして上位進出であった。 五輪でのプロ選手参加が解禁される70年代以前は、スウェーデン、アルゼンチンといった強豪国を破るという快挙を成し遂げており、68年のメキシコ五輪では開催国メキシコを下し、銅メダルを獲得している。 しかし、今大会から五輪が23歳以下の大会になったことを機に、日本でも本格的にプロ化の波が進み、ワールドカップの出場を現実的な目標として考えられるように…否、考えなければならなくなった。 だが、この当時はJリーグ開幕直前で、当時の最高峰であった日本サッカーリーグ(JSL)でも若くして活躍している選手はわずかで、大学生が主体のメンバー構成となった。 年齢無制限のフル代表をもってしてもW杯出場どころか、五輪の予選を68年のメキシコ五輪を最後に突破できていなかった日本への視線は懐疑的なもの。 1次予選こそ突破したが、五輪出場をかけた最終予選では、当時の新興国であったバーレーンを除けば勝利すら厳しい状況とされており、一部の心無い外国人記者からは、「日本は1勝4分け狙いで五輪出場を目指すのではないか」などと嘲笑された。 その前評判を払拭したい日本だったが、力の差は歴然で、1勝3敗1分で6チーム中5位に終わり、6大会連続の五輪予選敗退が決定した。 ただし、この世代の中には上にあげた名波、相馬、名良橋、小村など後のフランスW杯初出場に貢献したメンバーも多くおり、この世代の頑張りなくして今のサッカー日本代表の歴史はなかったかもしれない。 また、あくまでも当時の日本サッカーのレベルの低さゆえにこの結果になったのであり、大学生によるオリンピックに相当するユニバーシアードのサッカー競技で日本は最多優勝、最多メダル獲得国であった。 徳永悠平(アテネ)、平山相太(北京)、山村和也(ロンドン)、室屋成(リオ)と大学生ながらプロ選手を押しのけて代表に選出される選手も多数おり、大学サッカーにおいては日本のレベルは世界でもかなり高い。 96年 アトランタオリンピック世代 監督:西野朗 通称:なし。あえていうなら「希望の世代」か。 大会成績:グループリーグ敗退(2勝1敗) 主な出身選手:前園真聖、中田英寿、川口能活、城彰二、松田直樹など オーバーエイジ:使用せず 活躍 日本サッカーの歴史を作った世代といっても過言ではない。 93年W杯のドーハの悲劇で日本中が悲しみに包まれる中、次なるフランスW杯に望みを繋ぐため、初めて全員がプロ選手で構成される五輪代表には銅メダルを獲得したメキシコ大会以来の五輪出場の大きな期待がかかった。 本大会はマレーシアで行われた最終予選では8チームが2グループに分かれ、各グループリーグの上位2チームが準決勝に進出し、全4チームのうち3チームが五輪への出場権を与えられるもの。 見事にその期待にこたえる形で日本はグループリーグを1位で通過し、準決勝で当時最終予選進出国最強と言われたサウジアラビアを2-1で下し、ついにメキシコ五輪以来、28年ぶりに五輪への壁をこじ開けた。 しかし、迎えた本大会の初戦の相手はなんと94年W杯覇者、世界最強と言われたブラジル代表。メンバーには若かりし日のジーダ、ロベルト・カルロス、ロナウドなどが名を連ね、それに加え初の五輪制覇に向けA代表の主力のベベット、リバウドらもオーバーエイジで招集されていた。 さらにチームとしてもブラジルA代表や世界選抜を倒すという驚異的な強さで、惨敗だという前評判が圧倒的だった。 しかし日本はこのブラジルを相手にまさかの、1-0で勝利する大金星を挙げる。 これは世紀に残るジャイアントキリング、マイアミの奇跡として語り継がれている。 その後日本は第二戦、後にそのブラジルを上回り金メダルを獲得するナイジェリアに2-0で敗戦。 続くハンガリー戦ではロスタイムで2得点の大逆転で3-2で勝利したが、2勝1敗で3チームが並んだ結果、得失点差で無念の予選リーグ敗退となった。 なお、2勝したチームが準々決勝(五輪は決勝T1回戦が準々決勝)に進めなかったのは、五輪サッカーの歴史上、日本が唯一である。 しかしこの世代が中心となり、日本は2年後悲願のワールドカップ初出場を果たす。 00年 シドニーオリンピック世代 監督:フィリップ・トルシエ 通称:黄金世代 大会成績:ベスト8 主な出身選手:中田英寿、稲本潤一、柳沢敦、中村俊輔など オーバーエイジ:楢崎正剛、森岡隆三、三浦淳宏 活躍 歴代最強との呼び声もある五輪代表。 97年ワールドユースでベスト8、99年ワールドユース選手権で準優勝を果たすなど、この世代の日本はめまぐるしい成長を遂げており、最終予選まで全く危なげなく予選を突破した。 メンバーとしても、アトランタから連続出場の中田英をはじめ、中村、稲本、柳沢ら既にA代表でも主力となっている選手が名を連ねた。 次のワールドカップが自国開催のため予選が免除となっており、指揮も当時のトルシエ監督がA代表と兼任するなどほぼフル代表とそん色ないチームであった。 本大会も南アフリカ、スロバキアに連勝、ブラジルには0-1で敗れ、アトランタの借りを返されたが今度は見事に予選リーグを突破、準々決勝のアメリカ戦でも日本ペースで試合を進めるが、2-1でリードしたロスタイム、PKにより失点。 延長戦でも決着がつかずPK戦までもつれこんだすえに、中田英がまさかのPK失敗。惜しくも68年以来のベスト4はならなかった。 04年 アテネオリンピック世代 監督:山本昌邦 通称:谷間の世代(第一次) 大会成績:グループリーグ敗退(1勝2敗) 主な出身選手:大久保嘉人、松井大輔、阿部勇樹、田中マルクス闘莉王など オーバーエイジ:小野伸二、曽ヶ端準 活躍 期待された01年ワールドユースが予選リーグ敗退に終わったことや、早い段階でフル代表に名を連ねる選手がいなかったことから、黄金世代と比較され、谷間の世代と称された世代。 しかしながら、「アテネ経由ドイツ行き」を宣言した山本監督の思惑通り、日本とUAEでのダブルセントラル方式の、体調不良や負傷に苦しめられる厳しい展開の中、3大会連続出場を果たし、活躍から大久保、松井らがA代表に名を連ねた。 もっとも、ドイツ大会はまだシドニー世代やアトランタ世代のメンバーが中心で、選出は駒野と茂庭のみであり、彼らの活躍は10年の南アフリカ大会まで持ち越しとなったが。 迎えた本大会では、1勝2敗とグループリーグ敗退に終わったが、敗れた相手はパラグアイ、イタリアと銀、銅メダルを獲得したチームで、組み合わせに恵まれぬ死の組だったというものが大きい。 08年 北京オリンピック世代 監督:反町康治 通称:谷底世代、新・黄金世代 大会成績:グループリーグ敗退(0勝3敗) 主な出身選手:本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司、内田篤人など オーバーエイジ:使用なし(遠藤保仁、大久保喜人らが候補には上がっていたが、体調不良やクラブ事情により実現しなかった) 活躍 06年、黄金世代がW杯本戦の死の組に全く歯が立たず、その前の04年アテネ世代も残念な結果に終わっていたことから日本サッカー自体が低迷の時期とみなされ、その中で戦った彼らは最も歴代で恵まれなかった代表だった。 アジア大会で予選リーグ敗退、最終予選も苦戦の末の突破、オーバーエイジ選手の相次ぐ辞退などネガティブなニュースが続出し、「谷間の世代」よりも酷い「谷底世代」と屈辱的な呼称をつけられた。 本大会も、アメリカ、ナイジェリア、オランダという手堅いチームを前に3連敗、わずか1得点と歴代最低の成績に終わったうえ、本田が反町監督の指示を無視したと思われる発言がメディアに取り上げられ炎上するなど、大会自体のアウェイ感もあり非常に後味悪い結果に終わってしまった…。 しかし、彼らは本大会後、この悔しさをバネとしてアテネ世代とともにフル代表に名を連ね、南アフリカ大会で国外大会初のグループリーグ突破に貢献。 そして個人では長友がインテル、本田がACミラン、香川がマンUと黄金世代でもなせなかった欧州ビッグクラブでのスタメンを獲得。いつしか彼らは「新・黄金世代」と呼ばれるようになった。 チームとしての完成度ならシドニー、戦果ならロンドンだが、本大会の後に最も成長したのは彼らであろう。 12年 ロンドンオリンピック世代 監督:関塚隆 通称:プラチナ世代 大会成績:ベスト4 主な出身選手:清武弘嗣、酒井高徳、酒井宏樹、山口蛍など オーバーエイジ:吉田麻也、徳永悠平、林彰洋(バックアップ) 活躍 小学生の世界大会で世界一を獲得したことや、早い段階でプロデビューしたものが多かったことから「原石」の世代、プラチナ世代と呼ばれた世代。 しかし、本大会前の予選で最終戦まで苦戦したことなど、直前のトゥーロン国際大会までふがいない結果が続いてきたことから期待度は高くなかった。 しかし迎えた本大会、当時世界ランキング1位で世界的なタレントが名を連ねるスペインを大津のゴールによる1-0でいきなり撃破。 そしてモロッコにも1-0で勝利し、最終戦のホンジュラス戦は控えメンバーで0-0と余裕をもって引き分け、2勝1分けと初めて予選リーグを無敗で突破。 準々決勝でもエジプトに3-0で完勝し、ついにシドニー世代もなせなかったベスト4進出を果たした。 惜しくも大会中の永井、大津らの負傷もあり準決勝、3位決定戦でメキシコ、韓国に連敗しメダル獲得はならなかったが、歴代で最もメダルに近付いた世代であった。 16年 リオデジャネイロオリンピック世代 監督:手倉森浩 通称:最弱世代、谷間の世代(第二次) 大会成績:グループリーグ敗退(1勝1分1敗) 主な出身選手:久保裕也、南野拓実、遠藤航、浅野拓磨など オーバーエイジ:興梠慎三、藤春廣輝、塩谷司 活躍 この間に下のカテゴリーの大会で予選敗退が相次いだうえ、若い世代でトップデビューしている選手が少なく、一部では「史上最弱」とも言われた世代。 また、五輪予選がシドニーからロンドンまでのホーム アウェイのリーグ戦方式から、五輪本番と同じ16ヶ国による総当たりで、上位3ヶ国のみが本大会出場のトーナメント方式に変わったことから本大会出場への難易度が格段に上がり、今度こそは予選で敗退してしまうのではと囁かれていた。 しかし、久保や南野らヨーロッパ組の活躍、また手倉森監督によるスタメンを固定しないターンオーバー制で、史上初めて全勝でアジア王者として本大会出場を果たした(アトランタ世代は決勝で韓国に敗退)。 しかし、怪我人続出のため本大会ギリギリまでベストメンバーが揃わない、オーバーエイジ選手の選考の難航、またあげくエースとして期待された久保裕也が大会直前にクラブ事情で出場できなくなるなど、本大会までは様々な逆風が吹き荒れる結果となってしまった。 迎えた本大会は、ナイジェリアに壮絶なる打ち合いの末4-5で惜敗、続くコロンビア戦でも一点を先行された後OAの藤春がまさかのオウンゴールを犯すが、そこから意地を見せて2点差を追いつき2-2の引き分けに持ち込み、かろうじて最終戦にグループリーグ突破の可能性を残す。 最終戦のスウェーデン戦は矢島のゴールを守りきり1-0と初勝利したが、コロンビアがナイジェリアに勝利したため無念のグループリーグ敗退となった。 しかしながら、様々な逆風の中で強豪国を相手に奮闘し、歴代最多となる7ゴールを挙げるなど日本サッカーの確かな成長ぶりを見せた。 結果から見れば谷間の世代という立場は払拭できなかったが、遠藤、南野、浅野、それにU23代表には殆ど絡んでいない伊東純也などが後にA代表に定着。 南野と遠藤は世界最高峰の一角たるリヴァプールへの移籍を果たし、伊東は地味めのキャリアながら非常に競争の激しいウイングで定位置確保するほどに、浅野はアーセナル移籍→レンタルたらい回しで放出という残念なオチから、後に対ドイツとブンデス&ラ・リーガで記憶に残る「持ってる男」へと、谷間・最弱という評価も過去のものになったと言える。 21年 東京オリンピック世代 監督:森保一 通称:00(ミレニアム)世代 大会成績:4位 主な出身選手:冨安健洋、堂安律、田中碧、板倉滉など オーバーエイジ:吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航 56年ぶりに地元東京での開催が決まり、飛躍が期待された世代。コロナ禍で大会が一年後ろ倒しになったうえ試合が組みづらい不運もあったが、A代表の森保一監督が兼任し、既にA代表でもレギュラー格である冨安や田中、久保建英といった面々が揃い、そして一切の妥協なくA代表の主力である三人をオーバーエイジに加え、悲願のメダル獲得へ盤石のメンバー選考が行われた。 前回とは対照的にこのチームのスタメンがそのままA代表のスタメンとして出てきてもさほど違和感がないほどの布陣と化しており、 田中と遠藤、これに守田英正を加えての守備能力に全振りした3セントラルはこのあとアジア最終予選で無双する切り札となるフォーメーション。 OAで補強できずやや格落ちする左SBやCF、GKについてはそもそもA代表でも人材難気味であり、どちらにせよ将来A代表の候補にはなるレベルの若手が並んでいる。 なお、欧州リーグでの日本人選手の躍進が進んだことで必然的に、例えば久保や冨安、OAの遠藤あたりになるともはやクラブ側に招集拒否されても仕方ない立場の選手になっており、自国開催という要素が重なったおかげでベストメンバーで臨めたという見方は強い。 予選リーグの初戦、苦しみながらも南アフリカを1-0で退け、続くメキシコにも2-1で快勝。そして最終戦はフランスを4-0で撃破と圧倒的な強さで決勝トーナメント進出。 そして準々決勝ニュージーランド戦は0-0のままPK戦に突入したが、GK谷が好セーブを見せ、メダル獲得に王手を掛けた。 準決勝のスペイン戦でも延長戦まで0-0にもつれ込む激闘をみせたが、最後の最後で失点し0-1で惜敗し3位決定戦へ。 予選リーグで勝ったメキシコが相手だったが、スペインとの試合で気力を使い果たしてしまったか、立ち上がりから低調な内容で立て続けに失点。終盤に今大会ではまだジョーカー程度の扱いだった三笘が意地のゴールを挙げたが1-3と完敗。おりしもかつてのメキシコオリンピックとは真逆の状況でリベンジを果たされる結果となり、またしてもオリンピックのメダル獲得は後一歩で露と消えた。 ちなみにスペイン代表だが、実は冒頭の説明が通用しない国で、アンダー世代だろうが、法律で代表招集を原則拒否不可能としているため、今回はA代表クラスの選手がずらりと並んでおり、ある種のA代表代理決戦のような趣を持つ様相であった。 しかし、メダルの夢を阻まれたスペインには翌年、予想外の形でリベンジを果たすことになる。 24年 パリオリンピック世代 監督:大岩剛 通称:00(ミレニアム)世代(第二次) 大会成績:ベスト8 主な出身選手:藤田譲瑠チマ、松木玖生、細谷真大、山田楓喜など オーバーエイジ:使用せず 世代交代から間があまり空いていないため上の世代の選手がガッツリ幅を利かせているせいもあるが、またまた一転して、この世代には五輪までにA代表の実績がある選手は殆どいない。 直近のアジアカップで1stGKを任されるも批判を浴びた鈴木彩艶(*2)、何度か呼ばれているが主力には程遠い細谷真大、そして東京五輪には飛び級で選出されていた久保建英である。 ただし、上の世代が海外市場を開拓していったことで欧州でプレーする選手の裾野も広がり、久保を除けば欧州5大リーグ級の選手こそ居ないものの、欧州で一定の実績を積んだ選手自体は少なくない。 主軸となっている22~23歳の世代が本来晴れ舞台となるはずのU-20ワールドカップをコロナ禍による開催中止で経験できなかった国際経験の不足を埋めるため、他国との親善試合、練習試合が多く組まれた。 しかしリオ世代の頃からの宿命である「欧州クラブで早い段階から主力になっているため拘束権のない世代別代表への招集が難しくなる」という問題がより表面化し、五輪出場をかけたU-23アジアカップも複数人の主力招集に失敗。本大会出場を不安視する声も少なくなかった。 なお久保に関しては、本人は出場に前向きだったものの、今やクラブとの交渉が困難なのは明白なうえにシーズン終盤にかけて疲労の蓄積が目立っていたのもあり、招集しない意向が早々に発表。 ここまではともかく、さらに世代の顔だった松木が移籍関連と推測される形で招集外となってしまう(*3)。 またオーバーエイジに関しては遠藤航や町田浩樹らA代表クラスの名前が挙がっていたものの折り合いがつかず、結局08年北京以来のオーバーエイジなしで臨むことになった。 だが韓国をはじめオーストラリア、イラン、サウジアラビアといった強豪国が五輪予選となるアジアカップ本戦で敗退する番狂わせが相次ぐ中、下馬評を覆してリオ世代に続くアジア王者となり、8大会連続の五輪に臨む。 U-23アジアカップ2024 アジアカップ初戦は中国に開始早々の松木玖生のゴールを守り切って1-0で勝利したが、守備の要であるDF西尾がラフプレーで一発退場となり、出場停止で準決勝まで守備の要を失う厳しいスタートとなったが、2戦目はUAEに地力の差を見せて2-0で快勝。最終節を待たず準々決勝進出を決めることに成功する。 しかし過密日程を考慮して大幅にターンオーバーして臨んだ韓国戦は相手の倍以上のシュートを打つも決定力不足に嘆き、逆にセットプレーからの失点を守り切られて0-1と惜敗し2位で通過。 結果、準々決勝でアジアカップの開催国かつ、フル代表のアジアカップを2連覇中で当時のアジア最強国との呼び声も高かったカタールとの対戦を余儀なくされる。 五輪出場枠は「3.5」でアジアカップ準決勝進出が必須(*4)であるため、五輪出場に暗雲が立ち込めた。 迎えたカタール戦は開始早々に山田楓喜が鮮やかなミドルを決めて先制するも、右サイドを崩されて強烈なヘディングを決められ同点。前半終了間際にカタールGKがラフプレーで一発退場し数的有利となるが、後半セットプレーから失点し数的有利ながらまさかの逆転を許す。 しかしCKから木村誠二がヘディングを決めて追いつくと、延長戦でこの世代のエースストライカーとされながらクラブ・代表共に今季ノーゴールと苦しんでいた細谷真大が復活のゴールを上げ、後半にも内野のゴールで1点を追加し、なんとか準決勝に進出。 そして五輪をかけたイラクとの準決勝では細谷と荒木僚太郎のゴールで2-0で快勝。続く決勝は前回のU-23アジアカップ決勝で敗れたウズベキスタンを相手に拮抗した試合となるも、ATに山田楓喜のミドルで先制。その後PKを与えてしまうも守護神・小久保がストップし1-0で勝利。 迎えた初戦の相手はブラジルとアルゼンチンを抑えて南米予選を一位で通過したパラグアイ。苦しい戦いが予想されたが前半に相手が退場し数的優位に立ってからは形勢逆転。ゴールラッシュで5-0と圧勝し最高のスタートを切った。 続くマリ戦は相手のハイプレスと身体能力の高さに苦しむも細谷のクロスから山本理仁が押し込み1-0で連勝して上位を確定、最終戦イスラエルはターンオーバーしながらATの細谷のゴールで1-0で勝ちきり無失点全勝。 そして初の二大会連続かつ、オーバーエイジなしのチームでは初めての準々決勝進出を果たした。 しかし準々決勝の相手は東京五輪でも対戦したスペイン。 日本同様2連勝で悠々と五輪予選突破を確定させたものの3戦目を落としたため2位通過となり、日本からしてみれば不本意なタイミングで激突してしまうこととなった。 今回は、直前のEURO優勝メンバーではあるが出場機会はほぼ無かったフェルミン・ロペスや、2024年に入って17歳でデビューしいきなりバルサDFラインの救世主となったパウ・クバルシが筆頭戦力でOA枠もA代表歴はほぼなく年の近い若手から選ぶなど、本気モードだった前回に比べればアンダー代表感のあるメンバーとなっていた。 しかし前半11分と早々にフェルミンのミドルシュートで先制ゴールを許してしまい、 前半のうちに最前線で相手を背負ってボールを受けた細谷が反転して見事なゴールを決めるも、「背負っている」ので当然ながら体は自陣側にあるのだが、片足だけ敵陣側にはみ出していたという非常に珍しい形のオフサイドで取り消しに。 22W杯後のスペイン戦ということで細谷の1ミリなんて言われたりもしたが、実際のところは全然目視できる程度には出ていた。 以降も決定機は作るも、足が止まり始めたところで再びフェルミンのミドルが突き刺さり、コーナーキックで3点目も奪われ完敗。 ここまでチームを救い続けた「国防」こと小久保のセーブも今回は冴えず(*5)、またしてもスペインにメダルの夢を阻まれることに。 次回の2028オリンピックはアメリカ・ロサンゼルスでの開催予定。 奇しくも26W杯より続く北米開催であり、かつての「マイアミの奇跡」の舞台でもある。 次こそは悲願のメダル獲得へ、若きサムライブルー戦士たちの挑戦は終わらない。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シドニー五輪といえば高原がゴール決めた時の船越雅史アナウンサーの絶叫と楢崎が頭蓋骨骨折しながらもゴール守ったシーンはよく覚えている -- 名無しさん (2016-04-22 09 14 32) シドニー五輪はオーバーエージの選考もバランス取れてたし見ていて面白かった アテネは最終予選時は熱かった(本大会はガックリだったけど) -- 名無しさん (2016-05-24 17 31 06) 東京五輪のOA枠は見事にハマってた リオ五輪のOA枠に代表経験少ない興梠、塩谷、藤春選んだのは何故よ? -- 名無しさん (2022-06-07 17 16 54) 森岡はフラット3の中心選手としてトルシエからの信頼は厚く、シドニーオリンピックでは宮本や松田など、23歳以下で優秀な選手が居るにも関わらず、彼らをベンチに置いてまで貴重なオーバーエイジ枠で召集され、3バックの中央を任されたことからも重用していたのがわかる -- 名無しさん (2022-06-08 10 43 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11890.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 VIRTUA PACHI-SLOT V 山佐・北電子・オリンピア タイトル VIRTUA PACHI-SLOT V 山佐・北電子・オリンピア バーチャパチスロ5 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02235 ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 マップジャパン 発売日 1999-9-2 価格 6800円(税別) タイトル VIRTUA PACHI-SLOT V 山佐・北電子・オリンピア THE BEST BUY 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03026 ジャンル テーブルゲーム(パチスロ) 発売元 マップジャパン 発売日 2000-11-2 価格 2800円(税別) バーチャパチスロ 関連 PS UNIVERSAL VIRTUA PACHI-SLOT オリンピア・山佐 VIRTUA PACHI-SLOT II オリンピア・高砂 VIRTUA PACHI-SLOT III VIRTUA PACHI-SLOT OLYMPIA SPECIAL KITA DENSHI VIRTUA PACHI-SLOT VIRTUA PACHI-SLOT V 山佐・北電子・オリンピア VIRTUA PACHI-SLOT EX VIRTUA PACHI-SLOT VI 北電子・オリンピア 北電子 VIRTUA PACHI-SLOT 2 VIRTUA PACHI-SLOT 7 北電子・オリンピア 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/shorttrack_sochi/pages/74.html
女子3000mリレー決勝 DSQ=失格 B Final(順位決定戦) 組み合わせ 枠 国名 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 世界ランク 主要成績 1 日本 Yui SakaiAyuko ItoBiba SakuraiSayuri Shimizu 酒井裕唯伊藤亜由子桜井美馬清水小百合 7位 世界選手権銅メダル 2 ロシア Valeria ReznikOlga BelyakovaTatiana BorodulinaSofia Prosvirnova ワレリア・レズニクオルガ・ベルヤコワタチアナ・ボロドゥリーナソフィア・プロスフィルノワ 5位 3 ハンガリー Szandra LajtosZsofia KonyaBernadett HeidumAndrea Keszler サンドラ・ラトスソフィア・コンヤベルナデット・ヘイドゥムアンドレア・ケスラー 9位 バンクーバー五輪5位 展望:日本vsロシアかな。最後は日本が勝って笑って終わってほしい! 結果 1着 ロシア Valeria ReznikOlga BelyakovaTatiana BorodulinaSofia Prosvirnova ワレリア・レズニクオルガ・ベルヤコワ(S)タチアナ・ボロドゥリーナ(A)ソフィア・プロスフィルノワ 4.14.862 2着 日本 Yui SakaiAyuko ItoBiba SakuraiSayuri Shimizu 酒井裕唯伊藤亜由子(S)桜井美馬(A)清水小百合 4.15.253 3着 ハンガリー Szandra LajtosZsofia KonyaBernadett HeidumAndrea Keszler サンドラ・ラトスソフィア・コンヤ(A)ベルナデット・ヘイドゥムアンドレア・ケスラー(S) 4.24.496 ※(S)=スタート選手 (A)=アンカー選手 残り14周の時点で最後尾に落ちた日本は、酒井選手のターンで勝負に出る。 酒井選手が練習してきた新たな持ち味である「外捲り」がついにここで出た! あえて半周多く滑りながら外から前2人を豪快に交わし、トップに躍り出てロシアを引き離す! これは熱かった。個人戦では成功しなかった外捲りがここで決まったよ。 焦ったかハンガリーのケスラーが転倒し、2チームの争いとなる。 ただ、やはりここで酒井選手は他の選手に比べかなりの力を使ってしまったこともあってか 残り6周半、再び酒井選手のターンで今度はロシアに抜かれて2位に落ちる。 残りの選手もロシアを交わすことができず、むしろ少しだけ離されてのゴールとなった。 残念だけど実力通りという感じはしました。レース自体は面白かったと思います。 A Final(決勝) 組み合わせ 枠 国名 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 世界ランク 主要成績 1 韓国 Cho Ha-RiPark Seung-HiShim Suk-HeeKim A-Lang チョ・ハリパク・スンヒシム・ソクヒキム・アラン 1位 94-06五輪四連覇 2 カナダ Marie-Eve DroletValerie MaltaisMarianne St-GelaisJessica Hewitt マリー・イブ・ドロレヴァレリー・マルテマリアナ・サンジュレージェシカ・ヒューイット 4位 バンクーバー五輪銀メダル 3 中国 Zhou YangLiu QiuhongFan KexinLi Jianrou 周洋劉秋宏范可新李堅柔 2位 バンクーバー五輪金メダル 4 イタリア Arianna FontanaMartina ValcepinaLucia PerettiElena Viviani アリアナ・フォンタナマルチナ・ヴァルチェピーナルシア・ペレッティエレナ・ヴィヴィアーニ 3位 トリノ五輪銅メダル 展望:今期の成績と予選を見る限り、序列ははっきりと韓国>中国>カナダ>イタリアか。 でもせっかくの決勝なので波乱も期待したい… 結果 1着 韓国 Cho Ha-RiPark Seung-HiShim Suk-HeeKim A-Lang チョ・ハリパク・スンヒ(S)シム・ソクヒ(A)キム・アラン 4.09.498 2着 カナダ Marie-Eve DroletValerie MaltaisMarianne St-GelaisJessica Hewitt マリー・イブ・ドロレヴァレリー・マルテマリアナ・サンジュレー(S)ジェシカ・ヒューイット(A) 4.10.641 3着 イタリア Arianna FontanaMartina ValcepinaLucia PerettiElena Viviani アリアナ・フォンタナ(A)マルチナ・ヴァルチェピーナ(S)ルシア・ペレッティエレナ・ヴィヴィアーニ 4.14.014 - 中国 Zhou YangLiu QiuhongFan KexinLi Jianrou 周洋劉秋宏(S)范可新李堅柔(A) DSQ ※(S)=スタート選手 (A)=アンカー選手 残り16周で先頭中国、2番手韓国と、2強が前に出る。カナダ・イタリア食らいつけ! 残り14周、インをついてカナダが2番手に入り込む。いいぞ! 残り13周半のタッチ。3番手の韓国と4番手のイタリアの交代前の選手同士が接触し イタリアの選手が転倒。なんとか交代選手にタッチはしたものの 強く押せなかったため、イタリアは大きく遅れることになる。 残り10周半、再び韓国がカナダをインから抜いて2番手に上がる。 さらに残り8周半、今度はインから中国をも追い抜いて、韓国が先頭に! このまま韓国が押し切るか? 残り5周でカナダが遅れ始める。残り4周!中国の范可新がインから見事な追い抜きで先頭へ! デッドヒートのままラスト2周、アンカーにタッチが渡る。 この時だった。中国の交代に関係のない第3の選手が近づいてきて、 韓国のアンカーの前に入る妨害。おいおい… 韓国のアンカー、シム・ソクヒは少しだけ遅れることになる。 だがここから、天才少女・シムソクヒの本領発揮。 外から一気に捲り、残り半周でついに中国のアンカー李堅柔を交わして1着ゴール! 圧倒的なスピードだ。お見事。韓国、ついに今大会ショートトラック初の金メダル獲得。 そしてやはり、アンカータッチのところに関して中国が失格となった。まあそうだろな~ 後のLi Yanコーチの弁では、アンカー選手を当初の予定と変えたのが上手くいかなかったらしいが 故意かどうかは関係なく、交代に関係のない選手による妨害ってのは普通の強引なブロックとは わけが違うし、これを認めてしまうと何でもありになってしまうので、妥当でしょう。 というかマジでこれは韓国が1着でゴールして良かった。 これでもし中国が1着になったら、中国が金メダルになろうと、中国失格で韓国が金メダルになろうと またあちらのネットが大荒れになってるところだったw 最終結果 金メダル 韓国 銀メダル カナダ 銅メダル イタリア 4位 ロシア 5位 日本 6位 ハンガリー 7位 中国 8位 オランダ しっかし、最近の五輪の女子リレーは毎回、韓国・中国の2強なのに、 必ずどちらかが失格になるから、表彰台の上で共存できないのだよねw そして3大会連続で繰り上がりで銀メダルに輝くカナダw貫録の7大会連続メダル獲得。 イタリアもおめでとう。エースのフォンタナがここまで3種目全てでメダル獲得! もし1000mも取って4種目全てでメダル獲得となったら、ヨーロッパ選手としては男女通じて初の快挙でしょう。 まあ3種目取ってる時点で初だけどさ。 . .
https://w.atwiki.jp/vip_guiter/pages/47.html
ここではおすすめピックの情報、レビューを紹介していこう 君の愛用のピックと妖怪ピック隠しを対決させよう! 対決! 注意* まずはいろんな種類を一枚づつ買ってみよう、弾かずに持った 感覚だけでまとめ買いしていざ引いてみると弾きにくい・・・なんてこともあるから気をつけろ そんな時はピックのせいにせず練習しろハゲ もしくはピック隠しの餌に使うとモアベター 10円 VIPPERはみんなこれ使ってるよ^^ 実際使ってみると10円玉の削りカスがすげー出る。 fenderセルロイド(ミディアムおにぎり) とてもアタック音が強く、コードカッティングに最適。 とても使いやすいから買ってみて。 Delrin 500 ジム・ダンロップの定番ピック。亀が目印で、ざらついてないタイプ。 アタックは甘く、引っかかりも少ないし弾き心地抜群。だがすぐにそのポテンシャルをなくす。厚みがいろいろある。 JAZZシリーズ ジム・ダンロップの速弾き御用達のピック。Ⅰ~Ⅲまであり先端のとがり方が違う。定番はJAZZⅢ。 長期間使っても全く減らないリーズナブルなピック。 赤と黒があり黒が若干固い。黒のほうがザラッとしてて若干滑りにくい。 また、ウルテム製のものもあり、俺のお勧め。 妖怪ピック隠しの大好物なので注意が必要 エリックジョンソンモデルが出たすっげー弾きやすかった←ただしめちゃくちゃ汚れる 普通のジャズⅢ硬杉って奴にオヌヌメ あんまり変わらないけど ちなみに最近JAZZⅢ滑り止めつき(MAX GRIP)が出ました。 最高。これに慣れると他では弾けなくなるほどの中毒性。ただしタッピングするときにピックをくわえる奴は唇が痛いので注意が必要 まぁ、ピックをくわえる奴も相当痛いけどね←握るとやり辛いこともあるんだよ! 最近出た黒いULTEXは買うなよ サラサラ過ぎてめっちゃ滑る。むしろ滑らすことを目的で作ってんのか?って思うぐらい 練習用にはいいかもね。いや練習でも使わんな Jazz XL JazzⅢと同様の形だがティアドロップ並みに拡大されている。Big Stubbyとほぼ同じサイズ ストロークはこっちのがずっとやりやすい。でもやっぱり小回りが利かない。 ずっと待ってるんだ、ULTEXのXLが出るの。ULTEX Sharpとダダ被りだから出ないのは分かってるけど Stubby ジム・ダンロップから出ているポリカーボネイト製のピック。コレもかなり長持ちする。 引っかかりが極小さく尚かつアタックも強めでやはり速弾き向き(←といっているがアタック感全然なくね?)。 コレに慣れると他のピックが全く使えなくなる程ピッキングしやすい。 ここぞという時のドーピング的な使用がおすすめ。厚みは1.0~3.0mmがありラージ(とおにぎり)もある。 妖怪ピック隠しの身のこなしを1.5倍まで引き上げるアイテム。 厚み1.0mmは始めは弾きやすいが、錆びた弦を張っているとすぐに削れてアタックの無い音が出やすくなる。 カッターで網目状に傷つけると滑りにくくて良いよ。 ARIAPROII Hypertouch Jazz 音屋ですごい評判いい 大きさはJAZZⅢXLより小さくJAZZⅢよりは大きい 厚さが1ミリまでしかないからJAZZⅢに慣れてるとふにゃふにゃで違和感あるかもね。 対磨耗性って書いてあるけどJAZZⅢに比べるとやっぱり削れる。 ただピックスクラッチ、カッティングなどJAZZⅢの欠点を全て補えてるので オールラウンダーにおススメ TORTEX 0.50mm ジム・ダンロップから出てるピック。Derlinに続く亀のマーク2 JAZZⅢとほぼ同じ形。でも薄い。ピッキングがめちゃくちゃしやすい 表面がざらついている。というか、粉が吹いてる。滑りづらいけどちょっとキモい。 高音があまり派手じゃない。中音域が伸びがち ティアドロップやトライアングルももちろんある。 同じTortex JazzⅢでも黒に銀印のヤツは多少硬めで、より高音がハッキリしている。 Zeiza ickreaickan 演奏の際、ピックのどの部分にどの程度の力が加わるかを極めて微細かつ精密に測定し、 それぞれの箇所に最も適した素材を使用することで音質を向上させている。 ストロークモデルとピッキングモデルがある。 ストロークモデルは14種、ピッキングモデルは7種の素材から出来ている。 1枚30000~200000円程度が相場。アコギ用は若干高くなる。輸入取り寄せ以外で入手するのは難しい。 作りは精密だが以外に長持ちする。少し重い。 ガンダムピック 1袋2枚入り 連邦(ティアドロップ)とジオン(おにぎり)が1枚ずつ入ってる おにぎりじゃないと使えないのになぜ連邦はティアドロップか フェルナンデスのツブツブがついたピック 凄く使いやすいのである でも使っているうちにツブツブが取れてなんの変哲も無いピックになる あとフェルナンデスのピックの印刷は汗で落ちちゃうから要注意。 HERCO FLEX NYLON FLATPICK 伝説のギタリスト御用達のナイロンピック。 金色を買えば天国への階段のあの人、銀を逆さに持ち、滑り止めでガリガリ弾けば、(若い頃の)フライングVな基地外の気分に浸れる。意外と弾き心地がよく、気味が悪いほど長持ちする。手垢がつきまくるので、週に一度は洗うハメになる。ちなみにハーコと読む Clayton ULTEM つべの春畑が使ってるウルテムピック。足の裏の皮色。 ザクザクした音で触り心地もサラザラ、超耐久力を誇る。 プリントずれは普通、反ってたり表記と厚さが違ったりも 纏め買いしたくない一品。楽器屋でアタリを探そう こないだ御茶ノ水の店行ったら何かべっとりしててうわぁー 指 ギタリストが初期に装備している。無装備状態でもある。 でもあまり使わない。基本的にはこれに”ピック”と言う武器を装備する 奏法により戦闘力はさまざま。サムピッキング、スラップ、アルアイレ、アポヤンド、ラスゲアード… ベースでは多用される事が多い。けど使い方はずいぶん異なる ジャズとかで超絶な人もよく使ってる。主に親指 皮むいてたらきっと硬くなる。なんかむくより適度にヤスリで削ったほうが良いらしいけどね。 ピックを装備したまま中指や薬指で弾くこともある。最近の馬鹿テク系ではもう標準スキルと化している 金属製ピック 金属といってもステンレス製など種類は様々 アタックは見かけによらず案外なめらか しかし巻弦を刻むとジョリジョリガリガリして鳥肌が立つ もちろん超長持ちするけど弦には悪そう。値段は300円くらい。 ディズニーとかの見る方向によって絵が変わるピック すべりやすくいし印刷削れちゃうし早弾きには向かないやわらかさだし カッティングも大してしやすくない。 けどピックなんて大抵そんなもんだから練習しろ Ibanez ポールギルバート校長の変な絵が書いてあるピック JAZZ3至高とか言ってるヤツは一回買ってみろ 俺はしっくり着過ぎてションベン漏らした サイズはJAZZ3XLくらい。厚みもそれよりちょっと薄いくらい 引っ掛かりもまったくないよ だが物凄い勢いで削れていくので注意 貴族豚モデルピック 俺の嫁 HISTORY HP3GP 島村オリジナルブランドのピック ウルテム素材でJAZZ型 大きさはJAZZ3XLとほぼ同じ JAZZ3より引っかかりがないし、滑り止めも付いてていい感じ ただしばらく使ってると滑り止めが剥がれてベタベタする それが嫌なやつは滑り止め付いてない方を買うといいよ 厚さはHARDとEX HARD 三角形やティアドロップもある フェルナンデスにあるやつとぴっく屋さんで纏め売りしてるのと同じやつっぽい Jim Dunlop ULTEX サイさんが書いてあるウルテム素材のシリーズ クレイトンやカメさんピックよりザラザラしてないけど、セルロイドよりは滑らない 最近ピックに書いてあるサイさんが単色になった。悲しい どうやら新モデルらしく、ちょっとだけザラザラ感が増したような… たまにClaytonのULTEMと混同する輩がいるが、こっちのほうが高音が落ち着いてるよ Jim Dunlop ULTEX sharp ULTEXとJazzⅢXLのいいとこ取りのニクイ奴 先っちょが少しとがっているだけでなく、端がスラントしてるのが弾きやすさの秘訣 厚みの選択肢に2.0mmがあるのが元Delrinユーザーにはとても優しく感じました ジェイムズおじさんも愛用(Hetfield Black Fang) こちらはケース付き6枚入り630円なので非メタリカンにも大変おすすめ 通常ラインにはClaytonのアレと同様に、多少どころではないばらつきがある模様 Vピック お値段500円から高いので4500円アホかと 透明なので妖怪ピック隠しに隠されやすいかもしれない 買ったやつはレビューすること オレとオマエの約束やで!ガハハ! ↑ 500円代のを7種類くらい買ってみたけどScreamerオススメ ピッキングしたときのひっかかるかんじが全然ない 音もクリアで太くなる印象、材質で結構音違うっぽいけど ↑ 材質のせいで、弦に当たる度にカシャカシャいう ピロピロピロ(カチャカシャカチャチャ) 弾いて5分で金無駄にしたって確信した ↑ 同じくカシャカシャいいまくってうぜぇ 手汗でつるつる落ちるしこれならJazzⅢのウルテム使うわ それでもこれやべぇ良いとか言う奴は ゴリラの鼻くそ(音屋に売ってる松ヤニ)でも使ってしっかり持ってろ ↑ Stubbyとの比較で似たような奴かってみたけど 正直stubbyで十分ってレベル アタックがより丸くなるからジャズとかにはいいかも試練 もう一段階薄いの買ったほうがよかったかもしれんが 先端が斜めにカットされてないからこれまた違った弾きごこちなのかも まぁサイズがいろいろあるからその点ではいいのかもな あと蛍光塗料練りこんである奴はいいアイディア Red Bear モナリザの超ダサハイセンスTでお馴染みのガスリーも愛用する手作りピック。1500円ぐらい 合成動物性タンパク質ポリマー、即ち人造鼈甲でできている(らしい) なので基本的には鼈甲ピックとほぼ同様の出音。よく鳴る。中高音がきもちいい 穴が開いているタイプはとても持ちやすい。ジムダンにも真似して欲しいほど 6ヶ月にも及んだバックオーダーに嫌気が差したとのことで、販売方法がクソになった お陰で無駄にプレミアがついた。ピックなんざ消耗品なのに手に入れ辛えだろマジ死ね 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shorttrack_sochi/pages/76.html
女子500m準決勝 4名中上位2名が決勝に進出する。3位、4位はB決勝(順位決定戦)進出。「枠」は数字が若い方が内側スタート。 Q=決勝進出 QB=B決勝(順位決定戦)進出 Adv=アドバンス(救済措置)で決勝進出 DSQ=失格 Semifinal1 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 主要成績 1 Park Seung-Hi パク・スンヒ 21歳 韓国 4位 世界選手権銅メダル 2 Arianna Fontana アリアナ・フォンタナ 23歳 イタリア 3位 バンクーバー五輪銅メダル 3 Jorien ter Mors ジョリエン・テル・モルス 24歳 オランダ 13位 欧州選手権3位 4 Marianne St-Gelais マリアナ・サンジュレー 24歳 カナダ 7位 バンクーバー五輪銀メダル 結果 1着 Park Seung-Hi パク・スンヒ 21歳 韓国 43.611 Q 2着 Arianna Fontana アリアナ・フォンタナ 23歳 イタリア 43.624 Q 3着 Marianne St-Gelais マリアナ・サンジュレー 24歳 カナダ 44.069 QB 4着 Jorien ter Mors ジョリエン・テル・モルス 24歳 オランダ 44.242 QB まずは注目のスタート。スタート得意なフォンタナが先頭に立つかと思いきや パク・スンヒが1コーススタートを活かしてすんなりと先頭に立ってきた。 特に女子の韓国勢といえば、スタート苦手。だからこそこれまでほとんど女子500mのメダル獲得はなかったわけだが このパク・スンヒは例外である。それはバンクーバーの時から知っていたけども 今回はさらにスタートが得意になっているような気もするね。こりゃ史上初の金まである。 で、4コースのサンジュレーはスタートで3番手に入って望みを繋ぐも 前の2人のスピードとコース取りの前になかなか上がれず。 最後はテル・モルスにも絡まれる中で前とは離された。ここは力負けか。 一方前の2人の争いは、フォンタナが最後のストレートで外からパク・スンヒに並びかける。 だがパク・スンヒがわずかに上回って1位通過。ただタイムは微妙で 決勝でインコースからスタートできるかは、この後の2組次第となる。 Semifinal2 組み合わせ 枠 選手名(英語表記) 選手名(日本語) 年齢 国名 世界ランク 主要成績 1 Fan Kexin 范可新 20歳 中国 2位 世界選手権銅メダル 2 Elise Christie エリーゼ・クリスティー 23歳 イギリス 12位 世界選手権7位 3 Liu Qiuhong 劉秋宏 25歳 中国 8位 4 Li Jianrou 李堅柔 27歳 中国 なし 結果 1着 Elise Christie エリーゼ・クリスティー 23歳 イギリス 43.837 Q 2着 Li Jianrou 李堅柔 27歳 中国 43.841 Q 3着 Liu Qiuhong 劉秋宏 25歳 中国 43.916 QB 4着 Fan Kexin 范可新 20歳 中国 1.24.431 QB まずそもそも、中国3人の組とかw今大会はこういう組も許されるようで。 3人全員実力者なのでワンツーを決めておきたいところだが、厄介な選手が2コースにいる。 スタートはやはり本命・范が悠々とトップ、2番手はクリスティーと劉が接戦。 だがスタートから半周。なと、范が急に躓いて転倒!!なんという大波乱。 劉もそれでわずかに前が詰まったことで、クリスティーが先頭に。 前に立ってしまえば体も大きくスピードも劣らないクリスティーがやはり強い。 残り1周で3番手の李が2番手の劉を交わし、最後に先頭に迫るも2位。 短距離王者・中国から2人、それも范・劉という500mを主戦場とする選手が決勝に進めないという事態となった。 おまけにタイムも1組より遅く、李も決勝では4コーススタートと、中国勢は完全に追い込まれた。 いや~、準決勝は范の転倒でその後の全てが狂いました。 普通に考えれば范がスタートでトップを取ったまま逃げ切って最速タイムを出し、決勝も1コースに入るはずでしたから。 これで決勝は、インコースに入るパク・スンヒとフォンタナの2人による一騎打ちが予想されます。 韓国が勝ってもイタリアが勝っても、この種目では初めてのこととなるわけですが…?