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「時よ止まれ!!」消費TP全て 効果「ずっと俺のターン!!」 -- 名無しさん (2007-04-02 13 54 40) オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!! -- 名無しさん (2007-04-02 19 14 50) 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!! -- 名無しさん (2007-04-02 21 26 54) カラフルな背景がかわいい -- 名無しさん (2007-04-02 21 38 46) 他のメンバーは後ろで全員JOJO立ちしてるわけですね -- 名無しさん (2007-04-02 23 43 08) だがTP0のカメ子だけ動けてもしょうがない事実w -- 名無し (2007-04-03 18 11 22) ↑毎ターン1ダメージでも根気よく続ければファレスト・セルだって倒せるさw -- 名無しさん (2007-04-03 19 35 04) 間違い。ファレスト→フォレスト -- 名無しさん (2007-04-03 19 35 53) 名前 コメント
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ヘリオライト ヘリオライトとは、地球で発掘された謎のコギトエルゴスム。 Mi-24/35 Mk.IIIスーパーハインド型の巨大輸送ヘリサーヴァント『ヘリオン』を建造する力となったとされる。 開始前情報時点でコギトエルゴスムがなんなのか不明。続報が待たれる。 現実にもヘリオライトという意思が存在しており、ギリシア語で「太陽の石」という意味を持つ日長石のこと。 ヘリオライト(主題歌) ヘリオライト(主題歌)とは、2015年05月03日に投稿された、れるりりのVOCALOIDオリジナル曲。 『ケルベロスブレイド』の主題歌。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm26167279 作詞:れるりり 作曲:れるりり 編曲:れるりり 唄:GUMI ケルベロスブレイド 公式 ケルベロスブレイド公式サイト 世界観 世界設定 - ケルベロス - デウスエクス プレイヤー ステータス 能力値 - グラビティ - 種族 - ジョブ - サーヴァント アイテム 武器 - 防具 - アクセサリー - 属性 陣営 ケルベロス デウスエクス ドラゴン - エインヘリアル - ダモクレス - 攻性植物 - 螺旋忍軍死神 - ドリームイーター - ビルシャナ - ローカスト 用語・設定 ケルベロス - デウスエクス - 用語集 メディアミックス ニコニコ連携 ケルベロスブレイドチャンネルケルベロスブレイドブロマガ
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「うあぁっ!」 この間抜けな悲鳴が誰のものか。時間帯は早朝。場所は俺の部屋である。となると俺しかいない。しかし情けないと思うことなかれ。誰だって目が覚めた時に、半透明の人間がいたらびっくりするだろう?今日は妹が起こしにやってくるだろう時間より、つまり、いつもよりも早く目が覚めた。俺が目を開けたときに最初に見たものは、幽霊だった。 幾分か冷静さを取り戻してみると、幽霊の姿が馴染み深いものだと気づいた。 「スタプラ…?」 そう。その姿は、とある漫画のキャラクターそのままだった。原住民を連想させる筋骨隆々な姿。明らかに人間とはかけ離れた、薄く青い肌。そして俺を見据える真っ直ぐな眼は、漫画で見た「星の白金」そのままだった。…いよいよ、ハルヒパワーは俺にまで及んできたようだ。まさか俺がスタンドを持つことになるとは…。どうせならハーヴェストみたいなのが便利だなー、と日ごろから思っていたのだが。まあなんだかんだで厄介ごとには慣れている。とりあえず学校に行って古泉あたりにも聞こう。やれや… 『君のおっっぱいはっせっかいいち!』 突然携帯が鳴り出した。というか着信音が変わってやがる!…古泉に会う理由がもう一つ増えたようだ。さて、こんな時間帯にかけてくる人物は一人しかいないわけで。 「案の定かよ…」 ディスプレイ表示されているのは、ご存知、涼官ハルヒ。SOS団の団長様である。 「なんだ…朝っぱらから」 「ちょっと!私!超能力者になった!学校!来い!」 日本語を覚えたてのインド人のほうが、まだうまく話せるだろう。が、俺だって前述のとうり厄介慣れはしているんだ。どうやらこの様子だと、俺と同じ――つまり、こいつも『スタンド使い』のようだ。 「そんな事どうでも良いの!早く来いっていってんのよ!?」 「わかったよ!すぐ行く!」 さて家族たちが眼を覚まさぬ中、俺はひっそりとトーストを食べながら、これからの日々に不安と期待を抱くのであった。 やはり早朝というものは気分がいい。だからといって、これから起床時間を早めようとは思わないのだが。 俺はどちらかといえば、特別な力を持つ者の、補助的な位置が良いと言った(思った?)記憶がある。しかし、それが超能力が要らない、と繋がるわけでもない。「スタンド使いになりたい」という願いが一般的ではないにしろ、超能力をほしいと思う事は誰にでもあるだろう。俺はその願いを叶えてしまったのだ。正確には叶えられた、というのが正しいのだが。気分が良いに決まっているだろう?ああ、もちろん性的な意味でスタンドは使わないぜ?…そういった意味なら『メタリカ』のほうが良かったか。いまいち日常生活では役立ちそうにない『星の白金』を眺め、考える。 ようやく学校までたどり着く。こんな時間に来るのは熱心に部活動に打ち込むもの。もしくは只の馬鹿。それぐらいしかない。そのどちらでもない俺は(特に後者は違うと願いたい)ハルヒの靴を確認し…まあお決まりの部室棟へと向かった。 「遅い!」 文芸部…の物だったドアを開けた俺は、本人の確認もされず、いきなり罵声を浴びせられる。呼び出した張本人は、ホームポジションにどっかりと座っている。というか俺じゃなかったらどうするんだ。 「だってあんたしか呼んでないもん」 「ほかの皆は?」 「だってあんたに最初に見てほしかっ……なんでもないっ!」 あー、ゴニョゴニョいってちゃ聞こえやせんぜ?団長さん。 「うるさいっ!それよりあんた『見える』?」 「ああ?見えるって…」 まあ予想通りという奴だ。ハルヒに重なって見えるのは『黄金』に輝くスタンドだった。 「ゴールド・エクスペリエンス…」 「あんた知ってんの?」 何を隠そう、俺はジョジョの大ファンだ。なるほど、そういやお前の名前とあいつの名前…似てたな。 「ふふん。あんたとは話が合いそうね…って『見える』って事にはキョンきさま使えるなッ!」 答える必要はない。ゆっくりと俺の…いやとある海洋学者の物かもしれないものを出現させる。 「スター…プラチナ……ここまではっきりとした形でだせるとは……意外ッ!」 「きさまもおれと同じような…『悪霊』をもっているとは…」 「「………………………………」」 「フフ……」 「……フフフ…」 いや意外な奴と話が合うものだ…。しかもハルヒの読み込みっぷりも半端じゃない。これは久々に『語れ』るなッ! 結局、スタンドが使えるようになる、ジョジョ仲間が見つかる等のため語るだけで時間が過ぎていった。いやそれはそれでとても楽しかったので良かったのだが。授業中に、冷静になり考え直すと、かなりの異常事態の気がする。とりあえず古泉にメールで相談したのだが、 From,古泉 件名,Re 本文.スタンドってなんですか>< イラッとくるメールでした。 To,古泉 件名,Re 本文,簡単にいえば超能力 まあこういう他ないよな…。一般人が考える超能力としては何かずれている気がするが…。 From,古泉 件名,Re Re Re 本文.おや…あなたも僕の世界に来ますか…? 歓迎しますよ! 決して歓迎されたくはない。 To,古泉 件名,Re Re Re 本文,いや、お前とはまた違う能力だ あいつの誘いを華麗にスルーしてやらないとな。 別の意味で『男の世界』な気がしていやな気がする。 From,古泉 件名,Re Re Re Re Re 本文.ようこそ………『男の世界』へ………… 知ってんじゃねーか!! 急に背筋に冷たいものを感じる。絶対あいつはベーコンレタスだ。これだけは確信を持てる。 To,古泉 件名,Re Re Re Re Re 本文,放課後に 長門のごとく、みっじかい文章で話を強制終了。その後、「僕の下もスタンドです」のようなメールが着たが、きっと、スタンド攻撃を受けているのだろうと思いたい。 いつも思うのだが、睡眠ってある意味タイムマシンじゃね? 早朝から叩き起こされたおかげで、睡魔の猛攻撃を喰らい、あっという間に放課後へと。 「待っていましたよ」 俺は本当の『紳士』である。いつだって、ドアにノックは欠かさないし、朝比奈さんへの感謝も欠かさない。その他にも、いろいろと忍耐強く、面倒見のいい人間である。でもさ、キレてもいいだろ?今朝のことからメールのこと、朝比奈さんのエンジェルボイスを期待したのに、エセ紳士が微笑みながら前かがみで見つめてくれば。しかも、頬を赤らめて。 「とりあえず殴らせてくれ」 「いやですね。ジョークですよ」 そう言った古泉は姿勢を正し、ハハハと、とって付けたような笑い声をもらした。部室には今現在、殴れば人を殺せそうな本を読む、寡黙な宇宙人、そして可愛らしいメイドさんが、困惑した顔をしている。後は目の前に立つ、気持ち悪い(きもいじゃないぞ!)エスパー少年、そしてこの俺。平たく言うとハルヒ以外がそこには集まっていた。 「はっピーうれピーよろピクねー!!」 「ハルヒ、おまえなにしてんだ」 やたらご機嫌な団長殿が、鼓膜を破りそうな勢いでドアを開けた。まあご機嫌な理由はわかるが、もう少しドアをいたわってやれ。壊しかねん。 「うっさいわねー、こんなもん壊れるほうが駄目なのよ!」 と言った矢先に、ドアが音を立てて崩れ落ちた。…実際そこまで大げさなものではないのだが、とにかくドアは完全に外れてしまっている。金具から壊れているので、修理すれば何とかなるって問題じゃないだろ。 「おいおいどうするんだ?」 「…ど、どうしよう…キョン」 意外にも、壊した本人は責任からか、非常にあせっている感じだった。しかしまあ、どうする事もできまい。今年度の部費は、これの修理に使われるかな。 「まあ任せてください」 と古泉。こっちに向かってウインクを投げかけてくる。この上なく気持ち悪いのだが、俺としては古泉が何をするかのほうが気になってしょうがなかった。 「行きますよ……ふんもっふ!」 例の気持ち悪い叫びと共に、古泉はドアを殴った。いや正確には、古泉から出現したスタンド、『クレイジー・ダイヤモンド』がドアを殴った。するとドアはするすると元の位置に戻っていく。そして、完全に元通り。 「まさか…お前もか」 「ええ、僕も…そして後ろの二人もです」 ……な、何だってー! そりゃあ驚きは隠せない。某漫画風にも叫びたくなるさ。SOS団全員スタンド使いとはな。…恐るべしハルヒパワー、といったところか。ここからは割合させてもらうが、まあハルヒが馬鹿騒ぎしたのは言うまでもなかろう。ちまみに、まとめるならば、 涼宮ハルヒ ゴールド・エクスペリエンス 朝比奈みくる ハーミット・パープル 長門有希 ストーン・フリー 古泉一樹 クレイジー・ダイヤモンド キョン スター・プラチナ となる。長門はお得意の情報操作とかで、自分の能力は良くわかっているらしいが、朝比奈さんに言って聞かせるのは困難であった。そういう意味では、戦闘向きではない能力を与えたハルヒにGJといってやりたい。そもそも、この事件の発端は、ハルヒの他愛もない妄想から始まり、たまたまその夢を見たため、らしい。正直、スタンドが欲しいなんて思ったのは、一度や二度ではない、今回の件についてはハルヒを責められんな。しかし妄想を現実にする力とか…。寿命一年縮むとかならまだしも無制限だぞ。この力が、中学生の男子に行き渡らなくて良かったとも思わせてくれたな…。 さてあれから数週間。 これといって日常には大きな変化はなかった。意外なもので、スタンドがあるからといって、寝転びながらリモコンが取れるとか、その程度の便利さであった。…後はタンスの裏に落ちたものをとるとか。しかし、そんな日常に大きな変化が訪れるとは…。 「ちょっといいですかキョン君…」 微妙に涙目で見上げてくるのは、SOS団の良心こと朝比奈さんだ。ちなみに時は放課後、場所は部室。いるのは俺とハルヒと朝比奈さん。なんとも意外な組み合わせだろうが、長門と古泉はさっさと帰ってしまった。どうも最近あいつらは仲がいいらしい。まあ古泉はノンケとして、長門は感情を持つという意味で、どちらのためにも良いことなんじゃないか。と、それはおいといて。 「どうしたんです?」 「何かあったの?」 ハルヒも不安らしく、少し困った顔で話に加わった。 「涼宮さんも聞いてくれると嬉しいです…」 ちょっと冗談ではない空気に、俺もハルヒも黙って話を聞くことにした。 「実は、最近つけられている気がするんです…ずっと見られてる感じがして」 ほう、何処のどいつだ?今すぐ血祭り、オラオラフルコースだ。3ページに渡ってやってやるぞ。 「ふーん、何処のどいつ?今すぐ血祭り、無駄無駄フルコース。7ページに渡ってやるわよ」 なんだか、ハルヒと全く同じ思考回路をしていたみたいだな。この際そんなことはどうでもいい。ストーカー野郎をフルボッコにするほうが先決だ。 「念写もしてみたんですけど…」 そういって、朝比奈さんは鞄から写真を取り出した…が、そこに写っているのは電信柱とかで、誰も写ってはいない。写真が存在するってことは、犯人は存在していることになる。しかし、これは一体どういう事か…いや考えるまでもない。 「スタンド使い…か」 写真の電信柱にはかすかに、歪みのようなものがあった。これは…つまり。 「…みくるちゃん?今日はあたし達が家まで送るわ」 「…あ、ありがとうごさいますっ」 透明になる能力…まさか俺が冗談で言ったことが、マジになるとはな…。 なるほど確かに。 俺は朝比奈さん、ハルヒと共に下校をしている。美人を二人連れて、両手に花状態でも、浮かれる場合ではなかった。明らかに痛いほどの視線が、背中に突き刺さる。そして、吐き気を催すほどの『邪悪』が。ハルヒもそれを感じ取っているらしく、真面目な顔で歩き続けている。あと少しで朝比奈さんの家らしい。そういえば初めて、朝比奈家を訪れることになるな。 「ここです」 と指差した先には、まあそこそこのマンション。長門のところほどではないが、女の子の一人暮らし?なんだ、オートロックなどは揃っていそうな感じであった。 「じゃあ、ここまでありがとうございました」 そういって朝比奈さんはエレベータへ乗り込み上の階に上がっていったのだ。何階に住んでるのかなんて知らないが、ひとまず俺たちに出来るのはマンションの敷地に入れないことだ。『奴』をな。 「出て来なさいよ」 ハルヒの呼びかけは虚しく、夕焼けの街に染みていった。マンションは高台にあるようで、町を見渡せるいい場所だった。きっとこのマンションの住人は得しているだろう。俺はこの風景をみると、どうも人の信頼関係を利用しようとした宇宙人が出てくる。何も真っ二つにしたうえで、エメリウム光線打たなくてもいいのにな。 「出て来いっていってんでしょう!」 語気を強めてハルヒがいうと、少し殺気というかなんというか、まあそんな感じのものが強くなった。俺はその殺気の元へと近づいていく。すると突然、腹に鋭い痛みが現れた。 「くっそたれ…大当たりかよ!」 予想通り。俺の腹からは、制服を突き破り、とがったナイフのような物が顔を出していた。つくづくナイフには悪い縁のある俺だな。と自嘲気味に笑った。がしかし、いきなり攻撃してしたってことは、方向は間違っていないようだ。 「スター・プラチナ…ザ…ワールド」 胃に穴が開く思いってのは、SOS団で散々したと思っていたが、実際はありえないくらい痛い。いやこの慣用句はそういう意味じゃないんだが。…俺が時を止めていられるのは、一秒弱。『メタリカ』は常に背景にとけこんでいる。じゃあ時が止まっているならどうか?周りの景色に対して透明になっているわけではないなら、そこに歪みが僅かに出来るはずッ! 「そこだッ!スター・プラチナッ!」 歪みに向かって拳を突き出す。鈍い音を立て、相手の顔の形が変わっていく。口の中でも切ったのか、血が拳に付着する。 「…時は…動き出すッ!」 殴った相手は大きく吹っ飛んでいき、公園のなかの砂場に飛び込む。幸い、公園には人影がまったく見当たらんな。 「…ッ!キョン?大丈夫!?」 砂場の土煙に気づいたハルヒが驚きの声を上げ、俺の傍による。正直、ぜんぜん大丈夫じゃない。腹が痛くてしょうがない。気を抜いたら即効で昇天しそうだ。 「…ハルヒ…すまん……ちょっとやべ」 「…ったいなぁ…君たちが、僕とみくるちゃんの愛を邪魔する権利はないはずだよ?」 おお、喋るのか。てっきり無口な奴かと思った。いかにもストーカーですっ!といった、ボサボサの髪の毛に、黒尽くめの服装。明らかにヤバイ奴である。酒の名前はついてないだろうが、それなりの迫力はあった。でもまあ、 「黙れよ…二度と喋んな」 俺の自慢の低音ボイスで相手を威嚇。意味はないかもしれないがな。先の攻撃はダメージこそ与えはしたが、致命傷にはならなかったようだ。奴の姿は消え、不気味な気配だけが辺りを包んだ。 「だいだいみくるちゃんを愛してるのは僕だし、愛せるのは僕だけなんだ」 「黙れ…とキョンがさっき言わなかった?二度も言わせるなんて、あんた馬鹿でしょ?みくるちゃんには関わらないで!」 「…君は誰だい?みくるちゃんと気安く呼ぶな!」 きっと攻撃がくると思いハルヒの前へ出る。当然、大量の剃刀を吐き出す結果になるわけなんだが。 「キョ、キョン!何やってんの!?」 仕方ねーだろ。無意識に動いていたんだ。そんな事に文句…言……やべぇ確実に鉄分足りねぇ。頭がボーッとしてきた。 「…ッ…いいかハルヒ…お前だ……お前がやるんだ」 「そんなことより早く血を作んないと!」 「すぐには間に合わん……俺じゃあ…あいつに止めをさせない…お前なんだ」 「何言ってんのよ!あんた死んじゃうのよ!」 ずっと泣きじゃくるハルヒを見るのは新鮮だったし、可愛かった。そうだ、まだ俺は死ぬわけにはいかん。SOS団の皆と、ハルヒと、思い出をまだ作んないといけないからな。 「いいか…俺はあいつを思いっきり殴ったんだ……血が出るほどにな」 「……!」 「どうしたの死んじゃうの?フヒヒ!死んじゃうんだぁ!」 例によってムカつく声を聞きながら、ゆっくりと俺は目を閉じた。 「キョンの『意志』は継がなくてはならない。あたし達が、笑ってまたSOS団を楽しむには、ここでこいつをたおさなくてはならないッ!わかる?あたしの『覚悟』が!」 あたしは、ひとまずキョンの血を作った。さてこれからどうするかだけど。…勿論やることは決まっている。キョンが残した、あいつの血からハエを作る。ハエの行き先からあいつの場所を特定しようと… 「知ってる?鉄分って誰でも持っているんだ。たとえ虫でもね!」 「分かんないの?あたしは確かな『意思』をもって動いてんのよ?」 迷わずにあたしは一方向へ。あらかじめ何匹ものハエを飛ばし、その中で最初にやられたハエの方向に走っていくだけ、方向は『大体』で構わない。 「意味ないんだよォォォォ!食らえッ!!」 あたしの伸ばした右手からはさみが飛び出そうとする。が、無駄。右腕を切り落とし、磁力で引っ張られるほうへと、確実にあいつに近づいていっているはずだ。後一歩…ここだッ! 「『覚悟』を持ってるんでしょ?あたし達を殺そうとするならねッッ!食らえ『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!」 左の拳が届く直前に、腕に針やら、ナイフやらがこれでもかと作られた。当然の結果、この拳は届くはずもない。ゆっくりとあたしは崩れ落ちる。でも大丈夫…だって 「…『覚悟』はいいか?俺は出来てる」 ハルヒが崩れ落ちる瞬間。俺は再び時を止めた。ここまで追い詰めれば遠慮することはいらない。さて、3ページやらしてもらうかな 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーッ!!」 相変わらず、腹が痛むがとてもさわやかな気分だ! 「えへへ…ありがと…キョン」 「無茶しすぎだ!死んだらどうするんだ!」 「だいじょーぶ……ちゃんと生きてるじゃない」 「…それは結果論だろ?はぁ…」 「えへへ…」 「「やれやれだぜ」」 今回の件についてだが、結局犯人の身元は機関で預かるそうだ。まあ警察では裁けないからな。しかし、他にもスタンド使いがたくさんいると思うと寒気がしてくる。 さて、どうして俺が立ち上がったのかだが、答えは、最初から俺は気絶などしていなかったんだ。まあ、いわゆる死んだ振りって奴だ。…そこ、物投げない。大体、俺は目を閉じたとはいったが、気絶したなんて一言も言ってねえぞ。…だから物投げんなって。そもそも作者が頭悪い上に、文章力皆無なんだよ!だからな? 「すげー!サルが文章書いてる!」 ぐらいの気持ちでみてくれよ。な?
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▽タグ一覧 一般人 外伝 女 ,. - ─── - 、 / オランダ少女`ヽ. /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l ! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l | |l |l.} ー , とニつ.lトl l. | l |l ilト#; n '' ,1l|ィ| |l l | _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ r7´ f r┐| 〔/ミヽ ,-、 ̄´ Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、 ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l / (・__,)ゝi┬'´ハ` '`| |ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 / `´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1 ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ 出身 オランダ 【概要】 オランダの少女。一人称は「オラ」。川に流されていた飼い猫のミケ(*1)を猛男が助けたが、猛男を「ゴリラ」と呼ぶなど結構口が悪い。 ナレ「えっ、この子、本編にでていなかった?って…世界には似た人が三人いると言うでしょう。それだよ、それ。」
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しょっかー「ふんっ、雑魚どもは倒したようだな。」 ざっき「うっ、こ…こいつは!こいつは!こいつはやばいッ!残虐性!異常性において平八以上だあーーッ!!」 しょっかー「ざっき、おれはこんなにッ!こんなにすばらしい力を手にいれたぞっ!!喰らえっざっきぃぃぃ~」 しょっかースタンド発動、それは 「自分の視界内の対象一人を選ぶ、その人間以外の自分の半径10キロ以内にいるすべての存在から攻撃対象に関する記憶を消す。効果は1時間続く。」 そしてこのトピからの攻撃対象からも外れる しょっかーは考えるのをヤメタ、メメタァ!=リタイヤ ざっき「・・・。さぁ、次の奴、お前のスタンドをだしな!」 ****** そんなざっきの前に新たな刺客が… ゴゴゴゴゴ… 長峰「プレス・リー・2の長峰ッ!そう理解していただこう!」 ざっき「グレート…」 ****** ざっきは素早く攻撃に移る。 ざっき「オラァ!」 ふっ… ざっき「・・・!?」 長峰「これが『プレス・リー・2』の能力ッ!私のスタンドに君の攻撃は通用しないッ!」 ワイヤーマザーの攻撃は空を切り、壁にめり込む。 長峰「どうする?これからどうする!?どうする!?どうする!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・… ****** ざっき「攻撃は通用しないといいたいらしいな」 長峰「ウイ。ごもっとも。」 ざっき「ちがうな。攻撃する方法はひとつだけある。」 長峰「!?」 ****** ゴゴゴゴゴゴ…… ざっき「……ふふ」 長嶺「な、何がおかしいッ!」 ざっき「ふ、おかしいに決まっているだろう! 貴様の能力、見切ったァ! ワイヤーマザー!」 長嶺「な、何ッ!」 ワイヤーマザーの体は既に解け、長嶺はワイヤー結界の中に閉じ込められていた! 長嶺「貴様……俺の能力を忘れたとでもいうのか?」 ざっき「はたして、どうかな? 喰らえ、ワイヤー結界!」 ズドドドドドドド! 長嶺「無駄だと言っているだろう! プレス・リー・2!」 ドスッ! 長嶺「な、なんだと? 何故、俺が……ワイヤーで貫かれているんだぁああ!」 ざっき「……貴様の敗因は唯一つ。『プレス・リー・2』は目視範囲でのみ発動する。どんな生物でもよォ、自分の背中を見れるやつはいねェよなァ!!」 長嶺「そんな……まさか、こんなに早く退場するだなんて……」 長嶺、戦闘不能によりリタイア。 ざっき「ふ、次のスタンド……そこにいるな。早くでてこい」 ****** ざっき「ん?今車の側に人影が?」 「見間違いか? あんなにはやく走る人はいねぇよなあ…」 ****** ざっき「ん?なんだ?妙な動きの奴がいる!高速でスケボーこいで来る奴!左にはありえない関節で歩いてる奴!敵だ!どっちかはスタンド使いだ!しかしどっちだ!?……………両方ーー!!??」 ****** 誰かのり「スタンド使いは惹かれあうッ!! 次の相手はこの俺だッ!!」 ざっき「あいつが先かッ!! ワイヤーマザーで結界を作るッ!!」 誰かのり「無駄無駄ァ!!!」 ざっき(あのスピード、結界が間に合わん!) 「伸びろ!ワイヤーマザー!!!!」 ****** ワイヤーマザー、とりあえず 好きな角度から全員にパンチを叩きこめッ!! ****** 綺野佑也「ようく聞きな、このクソビッチ。お前は勝ち抜きすぎた。なんとなく主人公みたいになってるだろ?きにくわねぇ!!!俺のスタンドレッドドラゴンで死に腐れっ!」 ざっき「勝ち抜く・・・。いい言葉だ。それは俺が強いってことをおまえ自身が認めてるってことだ。悪い気はしないぜ。だが、遅い!既にストーンマザーの結界は完成している!」 綺野佑也「な、なにぃ!とでも言うと思ったか!このビチ糞がぁっ!俺が今までこのトピでお前の戦いをただ見ていただけだと思うなっ!俺のスタンドはてめぇの結界の合間を縫うことくらい余裕なんだよぉっ!ギクシャクした動きしやがって!遅いのはテメェの方だったなあぁっーー!」 ざっき「う、後ろからだと!まさか、腕が鞭のように!、ま、まにあわねぇーーー!!!指、指がすげぇ高速だろ!当たったら絶対痛いって!やばいやばいやばい!!ぐほぉーーーー!」 綺野佑也「あばよ・・・ざっき、面白かったぜお前の戦い。」 ざっき「くそ、次はお前が勝者だ。しかし、忘れるな、勝ちすぎるってことは相手に長所と短所全てを知られるって事を・・・ぐふぅ。」 ざっきリタイア!!! ****** ※編集者より この時点で、残ったスタンド使いは、 綺野佑也(レッド・ドラゴン) IONE(ランニングハイ) オシニス(ジェット・ブレイヴ) の、三名になる。 誰かのり(Sk8er Boi)の詳細は不明 ****** 綺野佑也は新手の2人に対し、無差別に攻撃を繰り出す。 その際オシニスはIONEに能力を腕にあて、IONEはその能力によって綺野佑也に光速ラッシュを繰り出す! IONE「な・・・この速さは・・・!?オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」 IONEはダメージを蓄積させ、一気に放った!! 綺野佑也「こ…この2人…相性が良すぎるッ!(ガク!)」 綺野佑也・リタイア! その後… IONE「二人が残ったが…どうやら戦わねばならんらしいな…」 オシニス「西部劇風に言えば「抜きな!どっちが速いか勝負だ!」ってところか…いいだろう・・」 次回!最終局面! ****** IONEは自らのスタンドで空気中に「ダメージ」を蓄積させ、弾丸のように飛ばす参弾を立てている。その威力はもはや既にオシニスの脳天を吹き飛ばすほどだ… 一方オシニスは自らの体に能力を使い、紙一重でかわして高速で勝負を決めるようだ・・・ 時間が止まったように思い… チリ…二人の間で何かがはじけた・・・!! オシニス「オラララララララララララッ!!」 IONE「フッ…!!」 バヒュウウウウウウウウン!! IONEの一撃が空を切る…!!! その瞬間間合いを詰めたオシニスのラッシュがIONEを捕らえた!! オシニス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオララララオラオラオラ!!!」 IONE「グッバァァ!ば…バカな!?このIONEが・・・!?このIONEがァァァァァァ!!!」 ドグシャア!!! IONE・リタイア オシニス「ふ・・・限界を超えたスピードを使ったからな…体中がズタボロだぜ…もう…戦えそうに無い…」 オシニス・再起不能・リタイア 第1部 完
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ネオラント No.457 タイプ:みず 特性:すいすい(雨天時素早さが2倍) よびみず(水技を自分に当てる、水技無効、特攻1段階上昇) 夢特性:みずのベール(やけど状態にならない) 入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS/ブラック/ホワイト/ 体重:xxkg(けたぐり・くさむすびの威力) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ネオラント 69 69 76 69 86 91 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「よびみず」により、みず無効 型サンプル 基本型 性格: 努力値: 持ち物: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: 覚える技 レベルアップ DP以前のポケモン用 進化前1 進化前2 進化後 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 RS FL Em DP Pt HS BW RS FL Em DP Pt HS BW RS FL Em DP Pt HS BW 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 35 適宜項目を統合して使ってください。 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技55 ねっとう 80 100 みず 特殊 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘05 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 秘06 ダイビング 80 100 みず 物理 10 以下旧作専用 マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技62 ぎんいろのかぜ 60 100 むし 特殊 5 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 秘05 きりばらい - - ひこう 変化 15 秘05 うずしお 15 70 みず 特殊 15 HGSSのみ タマゴ技 RS FL Em DP Pt HS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 教え技 FL Em XD Pt HS BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 遺伝 タマゴグループ 水中2 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 遺伝経路
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第4話「ヴァニラ ファッジ 2」 「徐倫さん!」 古泉が叫ぶ。 「今僕の仲間を呼びます!逃げてください!」 心使いはありがたいけど無理ね。スタンド使いはスタンド使いじゃないと倒せないわ。 「ふん!くらえ!ヴァニラファッジ!」 男のスタンドが攻撃を繰り出す。 近距離パワー型のようね。スタンドは本体から動ける距離は決まっている。 近距離パワー型は遠くは行けないがパワーは強いスタンドだ。 右、左、左アッパー、右ストレート。続けざまにラッシュ。 が、ストーンフリーのスピードなら余裕で対応できる。 敵の攻撃を弾き拳をたたき込む!はずだった。 「いない!?」 やばい!とっさに回し蹴りを放つ。 「いい勘してるじゃねーか。後ろに回られた事に気づくとはよー」 いつの間に?まさかこれがこいつの能力!? が、考える暇もなく攻撃してくる。 く、やばい。このままだと………何か使えるものは………あった。 「グフッ!」 油断していた。遂にくらっちまった。スピードはたいしたスタンドではないがパワーは結構やばい。 ふっ飛ばされて河辺のチェアーに激突する。チェアーが壊れた。 チェアーがクッションになった。隣の木にぶつからなくて良かったわ………。 「徐倫!」 キョンがこちらに近寄ってくる。 「動くんじゃねぇ!」 男が脅すとキョンは止まった。情けない………。 「まだあたしは余裕よ」 「一発でくたばったらつまんねーからな。来やがれ!」 言われなくてもモチロンいくわよ。 「オラァッ!」 攻撃は最大の防御。先手あるのみだ。 が、これもあたる瞬間空を切った。読めてきた………。 「あんたは瞬間移動のような能力をもってるわね。それも短い距離の」 「あぁ………そのとりだぜ。例えば………こんなこともなぁ!」 そういうと男は消えた。どこからだ………? 「ここだぜ!」 声のする方を向く、が、いない。 「マ抜けっ!」 凄まじい衝撃が背中に走る。 グウッ…………またくらってしまった。 「数学ってあるだろ?あれ、公式分かっても問題が解けるわけじゃーねーよな。 スタンドもおんなじだ。能力が分かっても対処できなきゃ意味ねーんだよ!」 「オラオラァッ!」 「そんな攻撃あたんねーぜッ!」 が、攻撃を続ける。手を休めたら確実に攻撃をくらってしまう。 「攻撃させねーつもりか………だがよぉ、終らない物はねー。いつまでもつかなぁーおい」 右、右ストレート。!後ろだ!回し蹴りを放つ、そして向き合い左フックから右でボディーブロー。 次々と攻撃を繰り出す。が、やはり全てかわされる。 「え?無駄だろ?まだわかんねーのか?」 「えぇ。ただし分かってないのはあんたの方だけど」 「何いってんだ?てめーよぉ。てめーはいま!狐に狩られる寸前のうさぎなんだぜッ!」 「ストーンフリー!」 手刀を繰り出す。が、やはり瞬間移動で後ろに回られた。その次の瞬間。 男を材木の束が襲った。 「ガフッ…な!?こいつは………」 「さっきの攻撃はあんたを狙っていない………あんたの後ろの糸を狙った。 糸の先にはさっき壊れたチェアーを括り付けておいた。 それを木に吊してふりこのようにお前にぶつけた………」 「くっ………誘い込まれていたのは俺だったのかよ………だがなんで俺の位置が分かったんだ?」 「あんたはあたしの後ろにばかり瞬間移動していたからな………もうちょっと考えて行動したらどうだ?」 「くっ………ヴァニラファッ………」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「プガッ!」 男が吹き飛びゴミ箱の中に頭を突っ込む。そしてグッタリ動かなくなった。 死んではいないようだ。 「大丈夫か!?」 古泉とキョンが駆け寄って来る。 「なぁ………おまえらいったい何者なんだ?」 これから説明するわよ、キョン。あんた達の事も聞かせてもらうけど。 「えぇ、もちろんです。ですが皆さんがいた方がいいでしょう。そろそろ時間ですし帰りませんか?」 そうね。それにしても困った事になった。 男が襲って来た目的も分からないし、他にも色々な謎が一気にできた。ほんと、 「やれやれだわ」 「やれやれだぜ」 スタンド名 ヴァニラファッジ 本体名 榊雄二 再起不能 to be contiuend・・・
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オランダ建築 「FAR MAX」(その後購入) 「SD:9902」 今日はGAギャラリーへ久しぶりに行って来た。 オランダ建築展。 いきなりCGの大ドローイングだらけで、ヴァーチャル建築特集かと思ってしまった。 それらはMVRDVのプロジェクトで、やはりドローイングの世界のようだが、実施案もいくつか入っていた。 ハイウェイの周りを取り囲む建築群のなかを走るCGは、まるで東京そのものに感じた。MVRDVの描く混沌とした都市、複雑なコンプレックス建築は、東京の未来像とも、確かに通じるものがあるだろう。 その他、色々みて思ったことを、パンフ買ってじっくりまとめようと思っていたら、そのんなものはなかった。オランダ特集は組んでいる様だったが、すべて洋書なので、しかたなくと唯一日本語で読める「SD:9902」を購入。 そういえば、都市的スケールのプロジェクトも多かった。 都市像もまた、最近の大きなテーマの一つとして、注目されている。(もっともメタボリズム以降、建築家達があまりにも都市を語らなくなってしまっただけなのだが。)建築文化の懸賞論文のテーマもたしか都市に関するものだった。99.07.21/k.m オランダの現代建築について興味はあったが、オランダの国自体には、あまり気にしていなかった。しかし、オランダの建築が常に現代建築をリードしてきている背景を考えるに当たって、その国の特徴ナシには理解できないだろう事に気付いた。 治水の国オランダは、その土地柄、干拓によって切り開いた国土の維持が常に重要な問題であった。水を組み上げることをやめると、国土の半分以上は水浸しになるという。インフラの整備、国土維持システムの構築。そしてそれらの、たえまない検討の継続が、文化や思想にまで通底してゆく。 過密さでは、東京を追い越すいきおいだ。もっとも東京は過密というより、無限な平面的膨張を繰り返した都市なのだろうが。 「仕事で練馬区役所へ行った。時間が空いたので、最上階の展望台へ上がってみる。役所の裏は、無限に広がる住宅街だった。これではいくら地下鉄を張り巡らした所で、入り組んだ道路をいかに整備しようと、いつまでたっても使いにくい都市のままだろう。」 首都高の折り重なった、「醜い過密さ」をよく指摘されるが、土地利用の中途半端な状態で、都市化ばかり先行していった結果、使い勝手の悪い街の代表みたいな存在である。 ただ実利を追求する姿勢に共通点があるのだろうか、オランダでは、現在この東京の姿が注目されているそうだ。東京そこオランダのモデルを参考に、都市像につてもっと議論を重ねて行かねばならないだろう。99.07.23/k.m カテゴリー-建築 関連リンク
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2023年10月03日21時45分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 蒼森ミネ Donald-2nd-R 20 スピード 1 1 空条承太郎 せんとらる 30 攻撃重視 1 0 がんごじじい せんとらる 45 守備重視 1 0 トキノミノル そこら辺のヒトミミ 10 速攻重視 1 0 第1961回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのは蒼森ミネです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 蒼森ミネの攻撃!(命中率90%/EXスキル発動率5%) 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 トキノミノルに5のダメージをあたえた!! トキノミノル 「ッ...!」 残り体力( 蒼森ミネ 20 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 45 , トキノミノル 5 ) トキノミノルの攻撃!(命中率95%/会心率5%) トキノミノル、連続攻撃!!! トキノミノル 「...!」 がんごじじいに1のダメージをあたえた!! がんごじじいに1のダメージをあたえた!! がんごじじい 「そんなことはありえない!」 残り体力( 蒼森ミネ 20 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 43 , トキノミノル 5 ) 空条承太郎の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 空条承太郎 「裁くのはおれの『スタンド』だッー!!」 がんごじじいに6のダメージをあたえた!! がんごじじい 「そんなことはありえない!」 残り体力( 蒼森ミネ 20 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) がんごじじいの攻撃!(命中率8%/会心率5%) がんごじじい 「(つきつける)異 議 あ り !」 トキノミノルはギリギリかわした。 トキノミノル 「...危ない...」 残り体力( 蒼森ミネ 20 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 蒼森ミネ「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 ミス!がんごじじいにダメージをあたえられない! 残り体力( 蒼森ミネ 20 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) トキノミノルの攻撃!(命中率95%/会心率12%) トキノミノル 「...!」 蒼森ミネに8のダメージをあたえた!! 蒼森ミネ 「この程度......!!」 残り体力( 蒼森ミネ 12 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) 空条承太郎の攻撃!(命中率30%/会心率7%) 空条承太郎 「裁くのはおれの『スタンド』だッー!!」 トキノミノルはゆうゆうとかわした。 トキノミノル 「...危ない...」 残り体力( 蒼森ミネ 12 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) がんごじじいの攻撃!(命中率12%/会心率8%) がんごじじい 「(つきつける)異 議 あ り !」 蒼森ミネは素早くかわした。 蒼森ミネ 「無力化します!」 残り体力( 蒼森ミネ 12 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率9%) 蒼森ミネ「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 ミス!がんごじじいにダメージをあたえられない! 残り体力( 蒼森ミネ 12 , 空条承太郎 30 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) トキノミノルの攻撃!(命中率95%/会心率20%) トキノミノル、連続攻撃!!! トキノミノル 「...!」 空条承太郎に13のダメージをあたえた!! 空条承太郎に10のダメージをあたえた!! 空条承太郎 「野郎…おもしろくなってきたぜ…」 残り体力( 蒼森ミネ 12 , 空条承太郎 7 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) 空条承太郎の攻撃!(命中率34%/会心率22%) 空条承太郎、スタープラチナ!!! 空条承太郎 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ―ッ!!」 蒼森ミネに51のダメージをあたえた!! 残り体力( 蒼森ミネ -39 , 空条承太郎 7 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) 蒼森ミネのLIFEは0になった! 蒼森ミネは再起不能(リタイア) To be Continued...?⇒ 蒼森ミネ 「少々、苦しいですね......(膝を突き、ヘリの梯で撤退)」 がんごじじいの攻撃!(命中率83%/会心率12%) がんごじじい 「(つきつける)異 議 あ り !」 空条承太郎に4のダメージをあたえた!! 空条承太郎 「野郎…おもしろくなってきたぜ…」 残り体力( 空条承太郎 3 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) トキノミノルの攻撃!(命中率95%/会心率26%) トキノミノル、会心の一撃!!! トキノミノル 「...散りなさい...!」 空条承太郎に43のダメージをあたえた!! 残り体力( 空条承太郎 -40 , がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) 空条承太郎のLIFEは0になった! 空条承太郎は文字通り散った・・・ 「…!やれやれだぜ」 がんごじじいの攻撃!(命中率18%/会心率14%) がんごじじい 「(つきつける)異 議 あ り !」 トキノミノルはゆうゆうとかわした。 トキノミノル 「...危ない...」 残り体力( がんごじじい 37 , トキノミノル 5 ) トキノミノルの攻撃!(命中率95%/会心率28%) トキノミノル、会心の一撃!!! トキノミノル 「...散りなさい...!」 がんごじじいに40のダメージをあたえた!! 残り体力( がんごじじい -3 , トキノミノル 5 ) がんごじじいのLIFEは0になった! がんごじじいは文字通り散った・・・ 「なんだってェーッ!!」 勝ち残ったのはトキノミノルです! トキノミノルが見事にC-BR杯を制覇しました! トキノミノル 「...本来の名前、パーフェクトの様に...」 謎のダークホース「トキノミノル」・・・ 初登録初制覇を達成した、この恐ろしいキャラ...... 一体、何者なんだ......? by.Donald-2nd-R(蒼森ミネの人)
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《アイオライト/Iolite》 硬度7/多色性/コーディエライト/0.5ct3000円 科学組成/Mg2Al3(AlSi5O18) 結晶系/斜方晶系 比重/2.53〜2.78 宝石言葉/ 屈折率/ 一般処理/ 語源/ギリシャ語の紫色(ion)と石(lithos)。紫の石、そのままである スリランカ、ミャンマー、マダガスカルで採掘される 濃いめの青紫になるようにカットされているものが多く 角度を変えると透明や紫、濃い青系統の色が変わって見える。 「2色の色」という意味のダイクロアイト(dichroite)とも呼ばれる。 無色透明の「カラーレスアイオライト」も存在するが、アイオライトを楽しむのであれば色付きが好ましい 古代エジプトでは「ブルーサファイア」「ウォーターサファイア」などと呼ばれ非常に紛らわしい。 名前に他の宝石名、鉱物以外の名前を付けるのは禁止事項。 ヨーロッパでは「可愛い娘のための宝石」と呼ばれ、 愛を守る石としてお守りとされ大人になった時に両親や祖母からアイオライトを贈る習慣がある。 硬度は高いので手入れも簡単。 架空関連 惨劇のアイオライト