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オリジナルスタンド図鑑No.2841~2850 ■ No.2851 【案師】 ID ZS2T3QE0 【絵師】 ID zVSDL.DO 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 羅刹 【本体】 元『降星学園』の女子生徒 数年前に謎の死を迎えてしまった 旧校舎あたりをいつもうろついている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 狐のお面を頭に被ったツインテールの少女 着付けが逆の着物姿 自我あり 【能力】 スタンドが殴った対象の無邪気を最大限に発揮させる 殴られた対象は思慮が欠け冷静な判断が出来なくなる その代わりパワーなどが普通の状態よりあがる また本体にも使用可能 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E ■ No.2852 【案師】 ID Jzm4lYDO 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 オリジン・オブ・シンメトリー 【本体】 世界的に有名な爆弾魔 被害者(主に幼い女の子)の爆殺動画をネットにアップして楽しんでいる 【タイプ】 近距離型 【特徴】 肩に時限爆弾が取り付けられた人型スタンド。半機械的な見た目 【能力】 鏡の中に爆弾を仕掛ける 爆弾はよくマンガで見かける円形のもので、 威力・爆発の範囲はキラー・クイーンの爆弾より高い スタンドが鏡面に触れることで爆弾を「鏡の中」に設置できる(鏡の中に入れるのは爆弾のみ) 「鏡の中」で爆弾が爆発すると、その鏡に写っていたものが爆発に巻き込まれる 破壊力-C スピード-C 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-C 成長性-C ■ No.2853 【案師】 ID BdoYBJM0 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 ドレッサー・フロム・ヘル 【本体】 『降星学園』でグラビア撮影部なる部を立ち上げた五年生女子。当然部長。 各学年の胸の大きい女子生徒をスタンドで拉致して危険な水着を着用させている変態。 レズではないがおっぱい星人。自身はド貧乳の幼児体型だが、「需要はある」と胸を張っている。 【タイプ】 物質同化型 / 自動操縦型 【特徴】 巨大な衣装ダンスとその中の衣装、そして着替え用のカーテンでワンセット 【能力】 可愛い水着や洋服を罠として仕掛け、それに触れた女性をその罠の中に引きずり込み、 本体の目の前に呼び寄せる能力 一度でも触れた女性は、本体の目の前で、本体が選んだ衣装に、絶対に着替えなければならない。 また、衣装は自動操縦なので選考は甘く、男の娘を連れて来てしまうこともしばしば。 水着や洋服は実体化しているのでスタンド使い以外にも見える 破壊力-A (本体の前に引きずり込む力) スピード-B () 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 A ■ No.2854 【案師】 ID X1qjRIk0 【絵師】 ID zVSDL.DO 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 ピーターパン・シンドローム 【本体】 ホセリート・ヨハンソン(Joselito Johansson)。『降星学園』四年生男子 英語圏の生徒や職員には名前と名字の頭文字から『JOJO』と呼ばれている。 日本人などの非英語圏には普通に『ホセ』と呼ばれている。 演劇部と料理研究部を掛け持ちしている。 得意料理は天津飯、カニ玉、そしてオムライス 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 ピーターパンのような格好の人型。常に浮遊している。 【能力】 このスタンドが空を飛んだ軌道を、1分間の間道に変える能力。 断崖絶壁の地点であっても、普通に足を着いて立つことができる。 また、軌道によりできた道はいかなる手段でも破壊できない。 道はいくらでも作り出すことができる。 破壊力-E スピード-A 射程距離-B 持続力-D 精密動作性-C 成長性-A ■ No.2855 【案師】 ID rG8ZBtI0 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 マルヴォレント・クリエイション 【本体】 みすぼらしい格好をした女性 元はきれいな顔立ちだが汚れすぎていてわからない 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 緑色の半液体状のスーツ 【能力】 体中からヘドロが染み出てくる ヘドロに触れたものも少しずつ溶けてヘドロになっていく また、大量の有害物質を含んでいるため側にいるだけで体調が悪くなっていく 時間がたつにつれヘドロは広範囲に拡散していく ヘドロは重くどんどん出てくるため本体は中に埋もれてしまってゆっくりとしか動けない 破壊力-B スピード-D 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-B ■ No.2856 【案師】 ID Jzm4lYDO 【絵師】 ID zVSDL.DO 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 コール・タール・レディ 【本体】 腹がめちゃくちゃ出てる大男 マリオシリーズに出てくるガボンを人にしたような見た目 【タイプ】 無像型 【特徴】 基本的に女の子の死体。口から骨を生やして敵に突き刺したり胃液を吐きかけたりして気持ち悪い 【能力】 自らの肉体からダミーの死体を作り出し、近寄って来たものを攻撃する ダミーの死体には肉の糸が本体の体と繋がっており、 これを用いて動きを操ったり視覚を共有したりできる ダミーの死体は姿形を自由に変えることができる ダミーの死体を操っている時は本体がとてもスリムになりイケメンになる 破壊力-B スピード-B 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C ■ No.2857 【案師】 ID YlIt9SGM0 【絵師】 ID Iy3qEw2o 【スタンド名】 フィル・イン・ラブ・ウィズ・ガール 【本体】 『降星学園』に通う女。学年は2年生。 とにかく遊び好きで暇さえあればいつも何かして遊んでいる。 たまに授業中にも遊びだして注意される事もある。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 マスクを被った人型スタンド。両肩にLマークがある 【能力】 生物・無生物問わず、触れたものを「レゴブロック」のようなブロックに変える能力。 触れたものの一部分だけブロックに変える事も可能。 ブロック化した物体は衝撃を与えるとバラバラに崩れる。 また、生物の場合、複雑な動きをしてもブロック化した肉体が動きについていけず崩れる。 「スティッキー・フィンガーズ」のように 傷口をブロック化して塞いだり別々の物質同士を繋げたりできる。 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-B 成長性-C ■ No.2858 【案師】 ID BdoYBJM0 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 リキュール・リキュール 【本体】 『降星学園』六年生女子。17歳ごろからビールを飲み始めた。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 冷蔵庫の腹を持つ人型 【能力】 触れたものを腹の冷蔵庫に収縮して収納する能力 ビールなら最大100本収納できる。 破壊力-E スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-E 成長性-B ■ No.2859 【案師】 ID AqbtYgAO 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 バズ・ライトイヤー 【本体】 所○ョージ 【タイプ】 遠距離ネタ型 【特徴】 30cm程度の宇宙飛行士のような人形。というかバズ・・・おや、誰か(ry 【能力】 半径200m四方にあるすべてのオモチャに命を与える。 命を与えられたオモチャは本体に従順である。 一度命を与えられたオモチャは破壊されない限り動く事を止めない。 破壊力-D スピード-B 射程距離-B 持続力-∞ 精密動作性-E 成長性-∞ 【能力射程】 A ■ No.2860 【案師】 ID n45rPSg0 【絵師】 ID zVSDL.DO 【スタンド名】 百鬼繚乱 (ひゃっきりょうらん) 【本体】 外見や言動は中国人っぽいがそれはキャラであり、実際は生粋の日本人の女。 キャラの事を何度も指摘されると涙目になりながら「キャラじゃない」と否定する。 我流で「気功術」を修得している。 【タイプ】 無像(?)型 【特徴】 本体が「気功術」を使用する時、蓮の花のような形をした像が出現する 【能力】 本体の「気」を増幅させ「気功術」を強化する。 「気」を増幅させる事により通常時よりも精神が集中し身体能力も増す。 「気」を飛ばして離れた対象に攻撃したり、 「気」を解放して爆発に近い衝撃波を発生させたりできる(解放した際、蓮の花が開く)。 「気」を枷状にして対象の動きを封じたり、 紐状にして対象に巻き付けて自身の近くに引き寄せたりする事もできる。 触れた生物の「気」を高めて体調を改善させたり、浅い傷程度なら治す事ができる。 破壊力-B スピード-C 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-A 成長性-B ※ 補足 上記の能力値はスタンドによって強化された本体の「気功術」の能力値 オリジナルスタンド図鑑No.2861~2870 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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我が身命は女王陛下のものであります!陛下のお心の安寧の為にも、一刻も早く彼奴らを駆逐しましょう!ところでこの帽子、ベアスキンというのですがそろそろ替えが欲しく…どこかに立派な毛並みを持った"熊"はいないものでしょうか? 出身作品/モチーフ(国籍):イギリス近衛兵(イギリス) ネームドブラザー:レーゼンビー 追加アクション:無し オーナー武器:ドゥンケルシリーズ パラメータ α β γ スピード 5 6 5 ジャンプ 4 4 4 アビリティ 2 1 1 スペシャル 8 8 9 初期HP 2000 1600 2400 ●アビリティ:アイテム 使用回数 4回 リロード:α 15.5秒 β 19.5秒 γ 19.5秒 城壁を設置します。他の皆さんのアイテムのように特殊な効果はありませんが、防壁になってくれますよ。 透明なバリアを展開する城壁を設置する。過去作の電磁トーチカとは異なりバリア部分は射撃は素通しするが、敵自体の通過を阻むことが可能。この効果がなかなか強力で巨大生物を阻むのは当然としてシディロスやヘクトルなどの準主力級も防ぎとめることができる。但し、流石にベイザルなどの怪獣クラスの敵の足止めは不可能な模様。またガンシップなどの航空目標も防ぐことはできるが大体は壁の上空を通過してきてしまうので効果は薄い。 城壁の本体は縦1キャラ分、幅3キャラ分程度しかないが射撃も防ぐため弾避けに使うことも可能。ただしこちらの攻撃も通らない。また、城壁には耐久度がありダメージが重なると消えてしまう。敵味方どちらの攻撃でもダメージを受けてしまうので、城壁を維持したいなら誤射しないよう気を付けよう。このため、クイーンギサンダーが相手なら城壁を盾にしての一方的な射撃戦が可能。壁を貫通する蜘蛛の糸には注意。 敵が近くにいる時にブラザーの救助を行う場合、周囲にこれを置くことである程度保護が可能。 前進している状態や壁の目の前で使用すると偶に自分自身が城壁の中に埋まってしまい、行動できなくなってしまう事があるので注意しよう。 ●スペシャル:ザ・ロイヤルガード オモチャの兵隊を設置しますよ。ノスタルジックな外見ですが歴とした兵器で、自動で敵を攻撃するなかなか頼もしい奴です。 自動で敵を狙い撃つオモチャの兵隊を召喚する、設置系のスペシャル。爆発や貫通などの目立った効果はないが、弾速は速く手数にも優れており、どんな目標が相手でも堅実に仕事をしてくれる。 200発を撃つか、設置して5分経過で消滅する。敵がいなければすぐには消えないので、敵の増援前などにあらかじめ設置しておいて、敵の集団を迎撃出来る準備がしやすい。 チューリップシスターのウルトラ風車とは異なり、プレイヤーキャラへの誤射判定がある。迂闊に前に出ると背中を蜂の巣にされるので設置場所や設置後の位置取りには気を付けよう。 農場マップの麦畑に置くと背丈の関係で麦に埋もれて完全に見えなくなる。前述の誤射のこともあるので、同マップで使用する場合は設置場所を覚えておくようにしよう。 ●ブラザー解説 敵の進行を直接妨害するアビリティを持った数少ないブラザー。敵の進路上に壁を設置し、こちらは遠方に離脱すれば、一方的な攻撃も可能になる。オーナー武器がスナイパーライフルである点も上記の戦術と相性〇。 乱戦や対空戦闘では城壁は力を発揮しづらいが、そういった状況ではスペシャルが輝く。総じて迎撃戦闘においては中々のポテンシャルを持ったブラザー。 一方で移動アビリティを持たず、HPも低くはないが高くもないため矢面に立って戦うのは得意ではない。このブラザーを使用するなら、タンク役や移動係も併せて組み込もう。 スキルの序盤にショットガンやコンバットウェポンといった近距離向けの物が解禁されるため、スナイパーが機能しにくいミッションでも連れ回しやすいことは覚えておきたい。 ネームドブラザーの名前は、映画「女王陛下の007」でジェームズ・ボンド役を演じたジョージ・レーゼンビーに由来するのではないかと考えられる。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 スナイパー 2 ショットガン 3 コンバットウェポン 4 アサルトライフル 5 火砲 6 ミサイル 7 アサルトライフルⅡ種 8 特殊 9 ロケットランチャー 10 格闘 ●セリフ集 レーゼンビー同様真面目さが伝わってくる台詞ばかり。そしてやはり目立ちにくい。 普段からもっと叫んでみてもいいのでは? ブラザー救出時(非加入)「部隊に参加でき光栄です」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「自分が皆さんをお守りします」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「自分は、女王陛下のため、チームのために戦います」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「わかりました」 いいえ(チャット)「お断りします」 お礼(チャット)「光栄です」 ブラザー決定「隊長どのに敬礼!」 ミッション開始「Yes, your Majesty!」「見てて下さい女王陛下…行きます!」「ロイヤルブラザー、前進します」 攻撃「はっ!」「やっ!」「そこだ!」 リロード「次弾装填」「装填中」 アビリティ「ここは通しません」「築城!」「近衛兵に近づくな!」 スペシャル(発動前)「女王陛下のために」 スペシャル(発動後)「さぁ、道を開けろ!」「勝機を逃しはしない!」 ブラザーチェンジ「自分にお任せください」「道を開きます」 被弾「うっ」「まだまだ」「この程度」「うあぁっ」「しまった」「くっ」 吹飛び「女王陛下ー!」「うあああああ!」「そ、そんなー!」 拘束(ガブリット)「しまった、離せ!近衛兵から離れろ!」 落下(水中)「ふ、不覚です…ごぼごぼ」 落下(空中)「わああああ、落ちるー!」 気絶「め、迷惑はかけられません…」「不甲斐ない…」 気絶放置「じ、自分が倒れるわけには」「ここで倒れるわけには」 気絶救助「感謝感激です」 ミッション失敗「す、すみません陛下…お役に立てませんでした…」 MVP「この勝利を女王陛下に捧げます、敬礼!」
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オモチャのオモチャの融合が成功しました! わけを知っている人は知っている、その名も「地獄のパイン」。 ご協力頂いた方、ほんとうにありがとうございました。 きっとオモチャが体を張って ご恩返しすることでしょう。 菩提樹の龍粉が作れるようになりました。 大量にはありませんが、必要な方は声をかけてみてください。 薬の調合 173 木こり 7 ハーブ採り 167 釣り 50 狩猟 65 掘り 107 農作業 109 料理 44 治金 76 研磨 105 酒造り 173 兜造り 40 桜2人分 釣り 103 狩猟 163 掘り 173 農作業 194 剣造り 85 持っている人形と、交換に出せる人形のリストです。 もちろん、魂やおメム様との交換もOKです。 持ってなくて可愛い人形を希望。 岩とかワシとかヘビ系は遠慮かも・・・・・・・。 持っているリスト あ行 雨雲、アカペロ、アースモンキー、アクアンチュラ、アクアQ、赤尾スズメ 暴れカエル、熱ベコ、アンモウッド、暴れヒツジ、アクアノドン アクアデンデン、アクアサウロ、アクエリウス、アポロライオン アカギク、アルマパンサー、アースペガサス、アングスト、暗黒大蛇 雨水ハチ、アクアキャット、アインホルン、あちあちガニ アンサラー、暴れ鉱石、アイスロック、危ないトカゲ、泡エノキ アクアシザース、アースパイン、アクアレオ、アイスマン アクアホーン、暗礁イカ、アーンギル、青竹トンボ、青汁パイン 穴掘りライオン、悪食サソリ、赤蓮コイ、アカトンボ い イービルウッド、イディナロク、いちごウサギ、イービルフ、イプリーフ イエティ、イプオール、イフリート、井戸ホリター、いじわるガエル う ウェリッチ、ウォータイガー、ウッドライオン、ウッドシェル ウェットアンヘル、ウォータシェル、ウエットタートル、ウッドQ ウッドフェニックス、うるるシープ え エンプーサ、煙幕スカンク お 怨霊、泳ぎサル、黄金てんとう、オオイワオ、黄金ホリター、黄金コイ オレンジウサギ、オオカミ男、オールニンフ、黄金どくろ、オルクス オーロベッコ、黄金バラ、黄金キャメル、黄土バチ、黄土バチ オールイチゴ、オドリスカンク、黄金アンコウ、黄金ゾウ、オールラン 怒りんぼゴブリン、黄金カブト、オーログダン、大目玉グマ 黄金ヤドカリ、黄金ドードー、オンブラホーン、王様ドラゴン か行 海王ゾウ、完熟トマト、ガングロトマト、ガットネーロ 影ホリター、火星、完熟トマト、輝きカカシ、海戦トカゲ 火炎オロチ、輝きてんとう、ガルトマーン、影ホリター 海草アンコウ、金葉樹、カメーロス、岩石カブト、金喰い箱 金食い虫、果汁イチゴ、香りタケ、カリオーネ、火竜人 き キラデビル、清きわたぐも、キンスズラン、キノオトシゴ 金菊、キラグモ、キュルビス、きらめきイーグル、キンギク 金色コアラ、キラキラオオカミ、きれいグマ、金毛ヒツジ キンノオトシゴ、金星、金色ペガサス、凶暴な箱、金竜人、キノブタ 木登りヤドカリ、金ポリポリ、金鉱サソリ、キンノタケ、木ポリポリ く クロヒョウ、クレイアウル、クレイイービル、ぐっしょりワラ グリンビーク、クロカブト、クロロゼリー、クロバラ、クロヒゲ 草食い虫、クールパンサー、クロスズ、 黒き天馬、草むらトカゲ クレイバタフライ、グラスロック、草ガニ、グリーンタイガー クロロセアトロ、クレイタートル、グラスキャメル、群青ダコ、クレイラン グリムリーパー、黒ブチ牛、くろこげキノコ、草陰サソリ、黒ポリポリ グリンジュース け 蛍光アンコウ、蛍光パイン、激流イカ、激辛パイン、月光カニ 激辛タケ、蛍光トンボ こ 紅葉樹、こむぎウサギ、黒竜人、極悪ゼリー、ゴルドヤクシャ、木隠れ忍者 高熱サソリ、極道ワニ、ゴルドラゴン、ゴールドタートル、木枯らし剣客 こげダコ、ゴルドフェニックス、苔ザル、コガネズ、ゴモリー、根性ワニ ゴールドタイガー、ゴールドパイン、鉱山トカゲ、コガネザル こんじきワシ小金ダコ、コガネヘビ、ゴールドラジャー、ゴールドシェル コガネグモ、コガネガニ、ゴルドガルーダ、こけカボチャ コガネヘビ、ゴールデンミスト、光竜人、ゴールドレオ ごまウサギ、ゴールドQ さ行 サスカッチ、サンモストロ、残忍ちょうちょ、猿正月の獅子舞、誘いの箱 し シトルイユ、灼熱イカ、新緑アゲハ、シゲリワシ、ジンナ、邪念鬼 深黒樹、したたりヘビ、しずくワシ、 呪岩石、シロラクダ、樹林鬼 シルバーバックザル、深緑樹、樹海スズメ、シャイターン シエルフェニックス、白星、白羽ドードー、深淵アンコウ シゲミヘビ、したたりチョウ、シーフェアリ、シームント 白牛、ジャーン、邪悪ハゲワシ、地雷箱、深緑ペガサス、白バラ 自動ブリキ、シャトン、邪悪な人形、白雪きのこ、樹皮カブトムシ しずくトンボ、邪道ガニ す スイレーン、水竜人、水星、スノウルフ、スノーキャット、水面バラ 水ギュウ、水練ツバメ、水彩ブリキ せ ゼニアラシ、聖火サンタ、閃光イカ、閃光ペンギン、聖なるヒツジ、ゼニワニ セントドール、聖ペガサス そ ソロフロール、ソーラクダ、ソイカルゴ、ソワレファータ ソルマーギ、ソルトマト、ソイヤドカリ、ソイーグル ソルファータ、ソルシエール た行 たいひタケ、ダイブフロッグ、大黒ゾウ、たぷたぷゼリー、ダークマウス ダークベアー、ダークイート、ダークビル、 多金イカ、大地ウシ だいふくスズメ、ダークQ、ダークタイガー、ダークアイ、ダオ ダークシェル ち 茶てんとう、提灯アンコウ つ 土グモ、土ぼこり、月夜ペンギン、土ヒツジ、つるつるゴースト、土ポリポリ ツチギク、土堀虫 て デシエルト、天使ワニ、デカリタ、デビルスワイン、天然カッパ デスリンガー、テラフェニックス と どっしりグマ、土壌イカ、毒々ガイコツ、、土星、トロール、ドロシー(金) トイチガエル、トランプ木兵、トランプ炎兵、トランプ光兵、トランプ水兵 トランプ地兵、トランプ金兵、土砂バラ、泥んこオオカミ、泥ホリター 土竜人、ドラムホーン、泥毛オランゴ、ドクロリーフ、泥ヘビ、泥塗りワニ 灯火アンコウ、ドラふぐ、ドロホーント、毒フグ、常闇ダコ、トランプ闇兵 突撃スズメ、泥ペンギン、ドロシー(光)、ドノブタ、泥だんごネズミ な行 濡れガイコツ、ニクスガルーダ、ナイトレプス、ノクスドードー、海苔フグ 熱血熊、ニンプス、ネフィリム、ネグロブルーメ、ノッカー、ナイトガラコ 熱ベコ、ナイトホッパー、ナイトヤドカリ は行 パペットマン、ハッピーボーン、発光ヤドカリ、はちみつグマ、火面忍者 バットタイガー、発熱ゼリー、ハンブーガスト、パールコアラ、はぐれ天狗 爆熱ペンギン、爆弾ふぐ、パミドール、ハクラン、葉ネズミ ホワイトエイプ、発光カボチャ、バルトボックス ひ ピカピカゼリー、ヒノオトシゴ、火針バチ、ヒートオーグル 火アゲハ、光ポリポリ、ビックフット、ヒカリノオトシゴ ヒートエレファント、ヒカリチョウ、光マイマイ、光ウサギ ヒノブタ、日焼けツバメ、火ポリポリ、火ねずみ、ぴちぴちスカンク ふ 風船タコ、フラッチュ、ファイアーエイブ、ファイアQ、フレイオール ブラックキング、ファイアーシェル、ファエアルステラ、沸騰貝 ブルーペガサス、フレアフェニックス、ファレアドード、フラゴラ フェアリーフ、フレッシュウォーター、 ブラックスネイル ブロンズマイマイ、フォッグ、プラチナート、フレアトルテ フラーグム、ブラックウール、フント、噴火スカンク、フレイキル へ 紅てんとう、紅スズラン、ベジキャット、ヘルメイジ、ベルデサウルス ベニバラ、ベジタルフ、ヘイルサソリ ほ ポチコロ、宝石ホリター、ホワイトタイガー、ボブゴブリン、ボワデュエル ホットクラウド、ボーンゴーレム、ホワイトエイプ、豊穣カカシ ホーリーレオ、墨汁パイン、ホワイトカース、ホットクラウド ホーリーゴースト、ボルケモーノ、ボムパンプキン、ホットタイガー ま行 マッドゼリー、マールドードー、まぬけグマ、マグマアーム マグマサウロ、抹茶うさぎ、マグネブリキ、まばゆいオロチ マーシュヤクシャ、マッドシェル、マッドクラブ、マリオネー マッドQ、まなざしワニ、マッドマグ、まみずボトル み ミズノオトシゴ、水浴びラクダ、ミズペロ、ミスルトヤクシャ みずいろウサギ、ミズラン、水浴び虫、水ポリポリ、水面バラ ミズラパン 、水草ヤドカリ、ミズギク、水色おばけ、ミルトータス 道草ホリター、緑てんとう、未熟トマト、水テントウ、水玉ダコ む ムフェット、ムーンラビット め メルクリウス、めらめらシープ、迷彩ブリキ、メタルペンギン メタルスワロー、メタリックゼリー、メラントラム、メタルホーン メラフレッサ、メタルバタフライ も 木竜人、モクラン、木星、森のオバケ、森グモ、モノケロース モストーン、モリムク、燃え燃えオオカミ、モスアレファント 燃える天馬、モスラビット、森のフクロウ、モフェータ モスフルール、モリガエル や行 ヤミコロ、ヤミクモ、ヤミコーン、ユキシロ、溶岩ホリター、酔いどれ天狗 闇星、夜目スズメ、ヤミヤクシャ、遊泳ペンギン、闇てんとう、欲張りラクダ 夜行トンボ、ヤミオーク、闇ハチ、陽光樹、焼ヤドカリ、ユニコーン ヤングベリー、焼畑カカシ ら行 リコルヌ、リュンクス、ラジャービアンコ、ラミア、リッチウシ 流木イカ、リザーグッド、ラジャーワット、ライトシェル 落葉樹、烈火トカゲ、ラジャーノッテ、リエーベル、流砂ゾウ レッドキャップ、ロードガルーダ、ルナキャット、リヒトホーン ロックとんぼ、ライトスワロー、ライトザウルス、ライトシーカー ライトティラノス、ライトQ、ロッソガルーダ わ行 悪知恵ゴブリン、ワイルドパンサー
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目次 【時事】ニュース東城綾 RSS東城綾 口コミ東城綾 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 東城綾 【東海学生サッカーリーグ戦2部第5節】まもなく開始!名古屋vs名古屋商科 (2021年11月20日) - エキサイトニュース 「ジャンプ」意外なキャラ同士のカップリング エンディングに読者困惑…(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース グラビアも人気、“ネオギャル”霜月めあがサイバーメイド コス姿で語る原点への思い【写真16点】(エンタメNEXT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【どういうこと? 】この2人の身長差、実は……コスプレイヤーの驚きの撮影技術にツイッター騒然 -「なんだこれぇ!!」「どうなってんだ?!」の声 - マイナビニュース 【ショボン】分解できるオモチャを「壊しちゃった」と勘違いしたワンコの“顔”が大反響「カワイすぎてわらってしまう」の声続々 - マイナビニュース 【まるでフェルメール】クッションを運ぶ愛娘の姿を写した写真が「かわいいが溢れてる…」「絵画から抜け出てきたみたい」とツイッターで話題に - マイナビニュース コスプレイヤーえなこが『遊戯王 デュエルリンクス』の「KCグランドトーナメント2021」本戦決勝ステージに登場 - マイナビニュース ミス・パーフェクト東城りお 待望のタイトルを手にMリーグの舞台へ - mj-news.net 1位『電影少女』に続くのは『キャッツ・アイ』に『いちご100%』!“読むのが恥ずかしかった”『週刊少年ジャンプ』の名作ランキング1位から10位 - ふたまん+ 「少年ジャンプ」ラブコメ作品のコスプレ特集! 『いちご100%』『ニセコイ』『To LOVEる -とらぶる-』『電影少女』のキャラクターをピックアップ! - アニメイトタイムズ LINE、『ジャンプチ』で「毎日ギフト-夏休み編-」を販売中! 「夏休み1回目 5確定チケット×1」と、ルビー×150を毎日受け取れる | gamebiz - SocialGameInfo 『アルカナ・ファミリア』10周年を記念した『アルカナ・ファミリア コレツィオーネ』デジタルイラスト集がアニメイトゲームスに登場! ジオラマアクリルスタンド付き、A1ブランケット付きの限定セットも登場 - アニメイトタイムズ 2021年夏開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE EXIT兼近“恋愛の教科書”語る、好きなタイプは… (2021年3月7日) - エキサイトニュース LINE、『ジャンプチ ヒーローズ』で「ハートのはあとふるバレンタイン ブーストガチャ」「バレンタインガチャ」を開催! | gamebiz - SocialGameInfo “いちご”キャラといえば? 3位「BLEACH」黒崎一護、2位「銀魂」坂田銀時、1位は…【#いちごの日】 - アニメ!アニメ!Anime Anime 西野ジャパンを「西野つかさ」が祝福 「いちご100%」作者が「やったー!」 - J-CASTニュース RSS 東城綾 【東海学生サッカーリーグ戦2部第5節】まもなく開始!名古屋vs名古屋商科 (2021年11月20日) - エキサイトニュース 「ジャンプ」意外なキャラ同士のカップリング エンディングに読者困惑…(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース グラビアも人気、“ネオギャル”霜月めあがサイバーメイド コス姿で語る原点への思い【写真16点】(エンタメNEXT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【どういうこと? 】この2人の身長差、実は……コスプレイヤーの驚きの撮影技術にツイッター騒然 -「なんだこれぇ!!」「どうなってんだ?!」の声 - マイナビニュース 【ショボン】分解できるオモチャを「壊しちゃった」と勘違いしたワンコの“顔”が大反響「カワイすぎてわらってしまう」の声続々 - マイナビニュース 【まるでフェルメール】クッションを運ぶ愛娘の姿を写した写真が「かわいいが溢れてる…」「絵画から抜け出てきたみたい」とツイッターで話題に - マイナビニュース コスプレイヤーえなこが『遊戯王 デュエルリンクス』の「KCグランドトーナメント2021」本戦決勝ステージに登場 - マイナビニュース ミス・パーフェクト東城りお 待望のタイトルを手にMリーグの舞台へ - mj-news.net 1位『電影少女』に続くのは『キャッツ・アイ』に『いちご100%』!“読むのが恥ずかしかった”『週刊少年ジャンプ』の名作ランキング1位から10位 - ふたまん+ 「少年ジャンプ」ラブコメ作品のコスプレ特集! 『いちご100%』『ニセコイ』『To LOVEる -とらぶる-』『電影少女』のキャラクターをピックアップ! - アニメイトタイムズ LINE、『ジャンプチ』で「毎日ギフト-夏休み編-」を販売中! 「夏休み1回目 5確定チケット×1」と、ルビー×150を毎日受け取れる | gamebiz - SocialGameInfo 『アルカナ・ファミリア』10周年を記念した『アルカナ・ファミリア コレツィオーネ』デジタルイラスト集がアニメイトゲームスに登場! ジオラマアクリルスタンド付き、A1ブランケット付きの限定セットも登場 - アニメイトタイムズ 2021年夏開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE EXIT兼近“恋愛の教科書”語る、好きなタイプは… (2021年3月7日) - エキサイトニュース LINE、『ジャンプチ ヒーローズ』で「ハートのはあとふるバレンタイン ブーストガチャ」「バレンタインガチャ」を開催! | gamebiz - SocialGameInfo “いちご”キャラといえば? 3位「BLEACH」黒崎一護、2位「銀魂」坂田銀時、1位は…【#いちごの日】 - アニメ!アニメ!Anime Anime 西野ジャパンを「西野つかさ」が祝福 「いちご100%」作者が「やったー!」 - J-CASTニュース 口コミ 東城綾 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/いちご100% ★★★★ 登場作品 参考/能登麻美子 ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-03-07 冒頭へ
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「待ちなサーイ、ハンバーグボーイ!」 「ったく…待ったら死ぬっての…!」 放課後の学校からこんにちは、ハンバーグジジイの契約者です。というかもう夜中です。 最近都市伝説が出てこなかったからなのか、俺は平和ボケしていたのかもしれない。 六時間目の終わりころに寝始めたのは覚えている。そして現在時刻七時半。誰か起こしてくれよ。 で、そこから帰ろうとしたら――― 「ヘイ、ユー。もしかしたらユーはシティレジェンド『ハンバーグオールドマン』の契約者、デスか?」 その言葉を聞いて振り返り、片言の日本語の人の姿を見た瞬間。俺はとりあえず逃げ出した。 なぜならそいつは、ヨーロッパの軍人みたいな恰好をした人形だったからだ。 「…ターゲット、ビンゴ!討伐に入りマース!」 「ちくしょ…とりあえず隠れねぇと…」 慌ててたせいか、方向を間違えて、特別教室棟まで来ちまった…下駄箱と真逆だってのに… 「逃げても無駄デスよー?」遠くから兵隊の声が聞こえてくる。 とりあえず俺は身を隠すためにたまたま開いていた教室に入った。 そこは―――音楽室。 少し前までは夜中にひとりでにピアノが鳴りだすとか言われてたが、いつの間にか鳴らなくなったらしい。 ここは一応安全だ。俺は音楽室のどこに隠れようか考えていた。 「そこの少年、なんだか騒がしいが何事だね?」「うわぁっ…!」 誰もいないはずの音楽室。見る限り俺以外人はいない…誰か隠れてるのか…? 「はっはっはっ、怖がるでないさ。ここだよ、こ・こ」 声が聞こえたほうを向く。そこにはやはり人はいない。あるのは木琴とベートーヴェンの絵のみ…絵? 「ようやく気付いたかい、少年よ」「あんた…何者だ?」 「またまた…分かっているくせに」「…まぁ何となくはな。あんたも都市伝説か」 「その通りだよ」 誰でも聞いたことはあるだろう。『夜中、ベートーヴェンの目が光る』という話。 学校によって、歴代校長だったり、卒業記念の絵だったり様々らしい。 「しかし、夜中だというのに、えらく騒がしいじゃないか」 「あ、そうだ!兵隊が追ってきてるんだ!」「ここデシタか、ハンバーグボーイ」 まずい。爺さんのいない今、俺はハンバーグを作るしかできない。そして教室の中だから逃げることもできない。 「逃がしまセンよ、ボーイ。そしてピクチャーゴースト」 じり…じり… じわじわ距離を詰めてくる兵隊。…そういえばこいつなんの都市伝説なの? 「……なぁ、お前も都市伝説なのか?」「イエース、その通りデース」 「私は『おもちゃの兵隊』の都市伝説の一員なのデース。そしてこのように都市伝説を消去させていただいてマース」 「…なぜだ?なぜそんなことをするのかね?」今度はベートーヴェンの絵が問う。 「モチロン、世界征服のためデース」「「…は?」」 「私タチは都市伝説軍隊とシテ、この町、そしてこの国、果てはこの地球マデもを支配するつもりデース。 そしてそのあかつきには、全てのオモチャ工場でわが同型の兵隊たちを量産するのデース」 「……」なんというか、呆れてものも言えない。まさかそんな壮大、というか子供みたいな夢のために命狙われるとは… 「その計画のためにも、マズはあなた達をキルさせてもらいマース」 またもじりじりと距離を詰めてくる兵隊。なぜ撃たないのだろうか… 「…少年」「何だ?」 「私と、契約しないか?」「…あ?」 「このままだと、どの道私たちは死んでしまう。だったら今できる最善の努力をすべきではないか?」 「…でも、俺は…爺さんと契約してるし…」「おや、知らないのかね?都市伝説とは複数契約できるのだぞ?」 …知らなかった。というか今まで出会った都市伝説って敵かすでに契約してるかだったしなぁ… 「…じゃあ、契約するか」 「よし、それなら契約成立だ」「…?なんか無いのか?契約の儀みたいなの」 「私は絵以外に干渉するものが無いからね。口約束でいいんだ」「ゴチャゴチャうるさいデース!」存在を忘られてた兵隊が怒った。 「この銃の範囲に入ったら、キルしてあげマース!50センチ以内にネ」「狭っ!それオモチャかよ!」 …だが※す、ということは殺傷能力があるということか。早く勝負をつけねば。 「…で、ベートーヴェンさんよ、お前の能力は?」「ふぅむ…見たほうが早いだろう。とりあえず日本史の教科書を開いてくれ、戦国時代あたりで」 「お、おう」俺のバッグの中にある日本史の教科書を取り出し、戦国時代のページを開く。 距離はあと3メートル、2メートル…どんどん近づいてくる… 「やばいって!はやくしてくれ!」「よし、それぇい!」 声をあげたベートーヴェンから光の玉のようなものが飛び出し、信長の中に入る。そして… 「ぬんっ!」「ワ、ワッツ!?」 教科書の中から信長が出てきて、一瞬のうちに兵隊を切ってしまった。上半身と下半身を切り離され、崩れ落ちる兵隊。 「ふん、ぬるい奴よ」「…ど、どういうことだ?」 「わしは一言でいえば、絵の中に入り込む都市伝説。故に絵を実体化させて、その体で戦うことができるという訳だ」 「…じゃあなんでベートーヴェンで出てこなかったんだ?それに性格がだいぶ変わってるな」 「ベートーヴェンの絵は下半身が無いからなぁ。実体化したらテケテケみたいになる。 あと性格は元絵の人物に反映されるからだ。」 「は、はぁ…」 まぁ、詳しい制約とかはあとで聞くことにして、今は早く家に帰ろう。爺さんが待ってる。 飯作ってやらんと、きっと怒ってるぞ。あ、あとこいつの紹介もしてやらねぇと。 ――――カタ、カタカタ。 「フフ…フフフ…ハンバーグボーイ…この借りは、必ず我がフィギュアアーミーズがリターンさせていただき…マース」 かくん。 一体の兵隊人形が、動きを止めた。…これから、命を狙われるのだろうか。 兵隊のつぶやいたことも全く聞かず、契約者は、新たな仲間と音楽室を出て行った。 前ページ次ページ連載 - わが町のハンバーグ
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『ローテーション』 一、 「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」」 ペットショップで買ってきた虐待用のゆっくり(100円)を箱から出すと、何も知らない赤ちゃんれいむと赤ちゃんまり さが満面の笑顔で挨拶をした。僕は二匹の赤ゆをじっと見ているだけ。赤れいむと赤まりさはそんな僕の反応が面白くなかっ たのか、 「ぷきゅぅぅぅ!ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」 「おにーしゃん!れーみゅがきゃわいくてあいしゃつしゃんもできにゃいの!?」 不機嫌そうに声を上げる。無言で赤まりさをつまみあげると手の平の上に乗せた。 「ゆゆっ?!たきゃいよっ!おしゃらをとんでりゅみちゃい!」 満足そうに歓声を上げる。無言の赤れいむは楽しそうな赤まりさを見て、 「ゆゆぅ…!まりしゃだけずりゅいよっ!れーみゅもおしゃらしゃんとびちゃいよっ!」 僕は赤れいむを無視して、赤まりさのぷにぷにな頬を人差し指でつついたり撫でたりして遊んだ。 「ゆゆぅん…おにーしゃん…しゅごくゆっくちできりゅよ…」 赤れいむは僕の視界に入るような位置で転げ回り、揉み上げを床に叩きつけながらぴーぴー泣き喚いた。構ってほしい一心 なのだろう。 「おにーしゃん!おにーしゃんん!れーみゅも…れーみゅもおおぉ!!!!」 僕が赤れいむに視線を落とすと、何かを期待しているかのような目でずっと僕のほうを見ている。僕は相変わらず赤まりさ をぷにぷにしたりして、そのたびに赤まりさがきゃっきゃと声を上げる。じっと僕を見続けていた赤れいむだったが、やがて 自分の望むように遊んではもらえないということをゆっくり理解したのか、 「ゆぐっ…ひっく…ぅ…ゆぇ…」 本当に悲しそうな表情でぽろぽろと涙を流し始めた。…あぁ…かわいいな、チクショウ…。慈悲の心が芽生えたので、 「れいむ」 声をかけられたにも関わらず、悲しみの感情のほうが大きいのか簡単に僕の方を向きはしなかった。 「お空を飛ばせてあげるよ」 その言葉に赤れいむはようやく、顔を上げて、僕のデコピンで吹っ飛ばされた。状況が飲み込めないのか赤れいむは涙目に すらならず、 「ゆっ?!ゆゆっ?!!」 キョロキョロと辺りを見回している。僕がデコピンで吹っ飛ばしたことすら気づいていないようだ。とはいえ、赤れいむの 顔の中心は真っ赤に腫れあがっている。中身が餡子の癖になぜ真っ赤に腫れあがるのか未だに理解できない。ただやはり後か らじわじわと痛みが襲ってくるのか赤れいむは、腫れあがった部分と同じくらいに顔を真っ赤にして、 「ゆびゃあああぁぁぁん!!!いちゃいよぉぉ!!!!」 声を張り上げて泣き喚く。大声で泣けば僕が優しくしてくれるとでも思ってるのだろうか。時折僕の方に視線を向けるのが 癇に障る。 「まりさ、ご飯にしよう」 「ゆっ♪まりしゃおにゃかぺこぺこだよっ!」 嬉しそうに微笑む赤まりさ。寂しそうに俯く赤れいむ。時折しゃくりあげる声と床にぽたぽたと落ち続ける涙が赤れいむの 悲しみを物語っていた。それより赤まりさは少しは赤れいむのことを気遣ったりしないのだろうか。本当に自分がゆっくりで きればそれでいいと思っているようだ。…クズだな。 「むーちゃ、むーちゃ…ち、ちちち…ちあわちぇえぇぇぇ!!!!!」 すぐ隣でご飯も与えられず、赤まりさの餌皿をただただ無言で涙を流しながら見ているだけの赤れいむには目もくれず幸せ 宣言する赤まりさ。自分と同じような境遇で、自分と同じような赤ちゃんゆっくりで、自分も同じように可愛がってもらえる と思っていた赤れいむは、赤まりさの傍を離れて箱に寄り添い、振り向くことはもうなかった。 体中(顔中?)を震わせて泣いているのが、背中(後頭部?)から伝わる。赤れいむのことなどお構いなしに餌皿のゆっく りフードを食い漁る満面の笑顔の赤まりさの横で、僕は冷ややかな笑みを浮かべた。 二、 「ゆぎゃあああああ!!!!いちゃいよぉぉぉぉ!!!!おにーしゃ…おに…しゃ…ゆっくちやめちぇぇぇぇ!!!!!」 僕は赤れいむの右の揉み上げに水糸を結びつけ、ハンガーから吊るした。何もせずとも重力で下に引っ張られている赤れい むに右の揉み上げは、あるべき姿を保とうと必死だ。その必死は、赤れいむにとっての激痛以外の何でもないわけだが。 「お…おにーしゃん…れいみゅがいちゃがってりゅよ…?やめちぇあげちぇにぇ…?」 赤れいむの必死の形相にさすがの赤まりさも不安になってきたのか、僕に赤れいむへの苛めをやめるようにお願いしてきた。 僕の返事はというと、ただ赤まりさの頭を撫でたり指先ですりすりの真似ごとをしてやるだけ。自分のゆっくり欲のほうが勝 るのか、 「ゆ…ゆゆぅん…」 すぐにご機嫌になる赤まりさ。一方赤れいむの方はもうまったく理解できない。理不尽極まりない。どうして赤まりさだけ が?自分も赤まりさと同じくらい可愛いのに!遊んでもらいたいのに!!痛みに多少は慣れてきたのか、赤まりさと遊ぶ様子 を見る赤れいむの目には悲しみを通り越して怒りの色すら見えた。…当然だとは思うけどね。 赤れいむの顔をつまみ、少しだけ引っ張る。 「ゆっぎいいィィィィ!!!????」 ミチミチ…という音が聞こえたので引っ張るのをやめた。目を見開き、口からは涎を流す赤れいむに赤ちゃんゆっくり最大 のステータスであるはずの“かわいらしさ”は微塵もなかった。 「どぉ…ちて…?」 「ん?」 「どぉちて…れいみゅだけ…こんにゃひどいこと…すりゅ…にょぅ…?」 赤れいむの悲痛な声は赤まりさにも少し堪えたのか、赤まりさも涙目だ。 「どうして、って…。僕は君たちを買ったんだ、100円で。何しようが僕の勝手だろう?道具の分際で自分がされてること の理由なんて求めちゃ駄目さ…。そのハンガー、喋るかい?喋らないだろう?道具だからさ」 「れいみゅ…どうぐしゃんじゃ…にゃいもん…ゆっくち…だもん…ゆっくち…しちゃいよぅ…」 「おにーしゃん!おにぇがいしましゅ!れーみゅをゆっくちしゃせてあげちぇくだちゃいっ!」 赤まりさの懇願。 「道具はね…使われ方を自分で選ぶことはできないんだ。使われて初めて、道具になれるんだよ?」 「でも…こんにゃ…ひどい…」 赤まりさの左頬をひっぱたく。乾いた音が部屋中に響いた。赤れいむも赤まりさも黙りこくってしまった。 「いいかい?君たちは道具。僕の道具。もっと言えば…オモチャだね。オモチャはオモチャらしく…僕に遊ばれてなよ」 二匹の赤ゆっくりはまだ何か言いたそうだったが、僕に見据えられるが怖いのかそれ以上喋ろうとはしなかった。その後も 吊るされた赤れいむにゴム鉄砲で射的をしてみたり、ゴムで顔の一部を弾き飛ばしたりして遊んであげたが、そのたびに涙と しーしーを撒き散らし、絶叫して赤まりさを震え上がらせた。 ようやく水糸から降ろされた赤れいむの元に赤まりさがぴょんぴょんと跳ね寄り、舌を使って赤れいむをなぐさめながら、 「ゆっくちいちゃくなくにゃっちぇね!ぺーりょ…ぺーりょ…」 箱から出されて初めて他者の優しさに触れた赤れいむは、また大粒の涙をこぼした。…喜劇だなぁ。 三、 翌朝。仲良く寄り添って寝息を立てている二匹の赤ゆの一方…。赤れいむをつまみ上げる。さすがに目が覚めたのか、不安 そうに自分の状況を把握しようとしている。そして、僕と目が合った瞬間、全身を震わせ瞳に涙を浮かべた。表情は恐怖に包 まれ怯えきっている。 「れいむ?昨日はひどいことしてごめんね?」 「…ゅ…?…ゆっ?」 意外としか思えない僕の言葉に赤れいむは、疑いの目で僕を見続けている。時折、目を反らしてはまた不安そうに僕をチラ ッと見る。僕は手の平に乗せた赤れいむの頭を人差し指で撫でた。指が触れた瞬間こそ、体をびくっと震わせ一筋涙がこぼれ たが、やがて、 「ゆ…ゆぅ……んゆぅ…?……ゆっ…ゆぇ…ゆゆぅ…っ!」 恐怖感が安心感に変わって行ったのだろうか、まず表情から恐怖が消え、涙が乾き、未だ涙目であることには変わりないが 口元が緩む。頬を染め、嬉しいような照れるような、そんな感情が窺い知れた。 「おに…しゃ…ゆっく…ゆっくちしっちぇってにぇ!!!」 元々が舌足らずなのと、複雑な感情も相まって言葉にはなっていなかったが理解をすることはできた。僕は赤れいむににっ こりと笑顔を向けると、 「ゆっくりしていってね!」 これで完全に元気と笑顔を取り戻した赤れいむは、僕の手の平の上をぴょんぴょんと跳ね回り、 「ゆっくち!ゆっくち~!」 声を上げた。その声に赤まりさがのそのそと起きてくる。楽しそうな僕と赤れいむの姿を見て、赤まりさも楽しくなってき たのか、 「ゆっ!おにーしゃん!ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」 笑顔の赤まりさを、無視する。聞こえなかったのかな?表情から赤まりさが何を考えているか理解できる。 「ゆ…ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!!!」 次は大きめの声で僕に向かって挨拶をする。 「それじゃあれいむ、朝ごはんにしようか」 「ゆ…ゆぅ…?」 不思議そうな顔の赤まりさと裏腹に、赤れいむは 「ごはんしゃんっ!れーみゅ、ごはんしゃんたべちゃい!!!」 能天気なものだ。昨日、自分がどんな思いをしていたかはすっかり忘却の彼方らしい。さすがは噂の餡子脳。赤まりさはと いうと、この不可解な一連のやり取りにもやもやしたまま、僕と赤れいむの後ろをぴょんぴょん跳ねながらついてきた。 「むーちゃ、むーちゃ…ちあわちぇええええ!!!!」 どこかで見たような絵面だ。幸せ宣言する赤れいむ。たた赤れいむが餌を食べるのを見ているだけの赤まりさ。 「おにーしゃん!!れいみゅだけずりゅいよ!!!まりしゃにもごはんしゃんちょうだいにぇ!!ぷんぷんっ!!!」 違ったのは、抗議をしてきたことだろうか。もっとも、昨日の赤れいむは精神的にすでに参っていただけ…というのもあっ たかも知れないが、まりさ種のほうが精神的にタフというのは矢意先生の実験結果で立証されている。どんな実験をしたのか は知らないが。 毅然と抗議をする赤まりさの帽子を無言で奪う。するとどうだろう?匠の技で帽子を奪われた赤まりさは…見る見るうちに 泣き出すではないか。 「ゆんやああああああ!!!まりしゃのおぼうち…かえちちぇぇぇぇぇぇ!!!!」 100円でお手軽、朝ゆ虐。赤まりさの帽子を適当な場所に引っ掛ける。どう考えても届くわけがないのに必死にジャンプ して帽子を取り戻そうとする赤まりさ。赤まりさがジャンプした瞬間、着地する地点に竹串を置いてやった。あんよ(底部) に竹串が触れ、そのまま深々と赤まりさの体内を抉っていく。 「ゆぐぎぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」 歯を食いしばり、この想定外の激痛に耐える赤まりさ。僕はそんな赤まりさの頭を押さえ、さらに竹串を深く刺し込んでい った。 「いぢゃいよぉぉぉぉぉぉぉ!!!やべぢぇ!!やべ…ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…ッ!!!!!」 その様子を見て、赤れいむは震えながら涙を流し、おまけでしーしーも漏らしていた。やはり精神的にはまりさ種のほうが タフなのか…。 結局、その日はずっと赤れいむと遊んであげ、赤まりさでも“遊んで”あげた。 四、 次の日、笑顔の赤まりさと、泣き声を上げる赤れいむ。二匹は気づいていないのだろう。一日ごとに愛で用、虐待用と使い 分けられていることに。気づく必要はないのだ。なぜなら、二匹は道具だから。オモチャに過ぎないのだから。 役割を与えられただけでもマシというものだ。ちなみに、僕のいじめは少しずつエスカレートしていき、五日目の夜に赤れ いむが死んだ。その翌日、赤まりさも死んだ。 僕はまたペットショップでゆっくりを買ってきた。 僕は知っている。消耗品は、消耗してなんぼのものだ、ということに。 そこに命など、ありはしないのだ。100円で売られている命など、命と呼ぶことはできないのだ。 *駄文、失礼しました。
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阪大レゴ部の企画アンケート ※このページは、自称部長のなかやまが、勝手気ままに思いついた企画を勝手に投票形式で書き連ねているページです。実現できるかどうかはわかりません。 選択肢 投票 レゴで動くレゴランドを建設しよう (73) まちかねワニ合宿 (4) 親子でレゴをうごかそう (14) ママと幼児の親子レゴきょうしつ (4) GBC Child〜レゴとモーターで玉ころがし!何メートルいけるかな?〜 (38) じぃじとばぁばのからくりおもちゃ教室 (4) レゴで動くレゴランドを建設しよう レゴのモーターをつかって、ギアやクランクなどがたくさん使用されている楽しいレゴランドをつくりましょう! まちかねワニ合宿 阪大のシンボル・まちかねワニを、巨大なサイズにレゴで組み立てよう。レゴ部員と合宿!?三日くらいかけて大きなまちかねワニを作りながら遺跡の勉強でも。 親子でレゴを動かそう 親子ペアで、うごくレゴづくりとプログラムづくりを学びます。親御さんがプログラム、お子さんがレゴのギミックづくり。お子さんと共通の趣味で広がる科学への興味。 ママと幼児のレゴきょうしつ レゴは、組み立て済みのオモチャとちがってつくったりこわしたりまたつくったり出来るのがいいところ・・・といいつつも、何を作ったら子どもが喜ぶのかわからない、というか作り方わかんない、というママさん向けに。飲み込めない大きなレゴで。 GBC Child〜レゴとモーターで玉ころがし!何メートルいけるかな?〜 レゴ界では有名で大人気のGreat Ball Contraption、通称GBC。レゴのボールを、転がしたり運んだりひっくり返したりつまみ上げたりして、どんどんピタゴラ装置をつなげていく楽しい遊び。おうちで揃えるのは無理な量でも、レゴ部のレゴなら楽しめる! じぃじとばぁばのからくりおもちゃ教室 むかしなつかしのからくりおもちゃをレゴで作ったら、作り易いだけじゃなく孫のハートもがっつりつかむおもちゃになるはず!脳のトレーニングにもなるレゴ遊びでお孫さんと共通の趣味を持ってみてはいかがでしょうか。
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ある日目覚めたら魔法がかかっていた 「ある日目覚めたら魔法がかかっていたんだよ」 「相談って、それか?」 「うん」 「そうか、よかったな。じゃ、俺は帰る」 「待てよ、待ってくれよ、待ってくださいお願いです」 「わかったよ、1つだけ聞いてやる。どんな魔法がかかってたんだ?」 「魔法が使えるようになる魔法」 「座布団全部取り上げるぞ、ゴルア」 「本当なんだよ~。これなんだかわかる?」 「...新しい魔女っ子シリーズの魔法のステッキのオモチャか?」 「に見えるよねえ。これを手に持って、魔法の言葉を唱えると、変身して 魔法が使えるようになるんだよ」 「ああ、そりゃよかったな、帰る!」 「マクリツマクリツルルルルルー♪」 「なんじゃ、その呪文は....ぶはっ!!はははははっ!その格好はなんだ!」 「これが僕の魔法使いコスチュームなんだって」 「普通、魔法少年のコスチュームのイメージはハリーポッターだろうが! なんでミニスカなんだよ。脛毛さらすなww」 「僕が望んでこうなってるわけじゃないんだってば!」 「ひ~~、腹いて~~~。で、その格好で何すんの?正義の味方でも すんの?大体、魔法少年って、お前、何の魔法が使えるようになったの?」 「僕が使えるようになった魔法はね、『限定一名様、魔法少年が思いを寄せる 相手の願いを叶える魔法』なんだって」 「なんだそりゃ!」 「僕が好きな人が望むことなら、僕がその人を好きでいる限り、何でも 叶えることができるんだって」 「へえ...そいつはラッキーだな」 「...なんで、こんな姿をさらしてまで、こんな話をしたか、わかってない?」 「ん....?」 「何でも叶えてあげるよ。何して欲しい?」 「....あ~~~...とりあえず、この会話の記憶を消して欲しいな。そんで、 告白はもうちょっとまともなシチュエーションでということで、ヨロシク」 ある日目覚めたら魔法がかかっていた
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「スッチーって呼び方は…もはや死語なのだろうか」 「たぶんそうなんじゃない?」 この日記はいきなり突拍子の無い始まり方が毎度のことなのだが、今回のそれはいつもに増して意味不明っぽくてスマン なぜ俺とミコの会話の話題が女性客室乗務員なのかというと、それが今、目の前を通り過ぎているからなのだ。 季節はすっかり冬 そんな寒い日の昼前に俺とミコは空港に来ていた どっかへ旅行に行こうってわけじゃない 今日は俺の親友であり幼馴染の花菱 昴が帰国するって言うんで迎えに来たのだ ちなみにノアとユーナは俺の家で葉月や香憐ねぇたちと帰国歓迎会の準備を手伝っている 神姫素体なのに役にたつのかと疑問なのだが、ノアなら問題なく出来てしまいそうな気がする… 「少し早く来すぎちまったかな」 「予定の飛行機が来るまでどれぐらいあるの?」 「ん~と…」 俺は出国ロビーにでかでかと表示されている電子掲示板で昴の乗るはずの飛行機の到着時間を確かめる 「あ~、あと45分ぐらいか…」 「うええ~、そんなに?」 これには俺も同感だ なんか面白いもんでもあるのなら別なんだが、空港のロビーで45分も無駄にボケーとしておくのは暇すぎる…… ん? なんか面白いもん… 「そうだ、ここって確か隣の建物に神姫センターがあったよな?」 「あ、そういえば来るときにみたね」 そうなのだ 今の御時世、国際空港となれば土産屋やコンビニなど多少のものはあるのだが、ここの空港にはレスティクラムセンターや神姫センターがあったんだった 日本の情報技術や映像関係の技術は世界に誇るものがあるからなぁ… 30年前だって世界の先進国では「OTAKU」や「MANGA」って言葉が通じてるんだから……なんか日本って凄い国なのかどうだかわからんな; 「行ってみるか?」 「もっちろん! にゃはは~、リーグ戦以外の試合は久々だから腕がなるよ~w」 「そんでもって今のトコ10連勝ってか」 あれから時間にして25分ほどたった リーグ戦でもないのでフリーバトルで匿名参加 外国人観光客ならまだしも日本のリーグランカー相手に俺とミコの名前を出してたら対戦相手が減っちまう。こちらとしても自分より格下の相手をいびりたいわけじゃないので手加減はしているんだが……… わざと負けるのも悔しいので、せめて『瞬殺はなし』ぐらいのハンデでやっている(ハンデになるかどうかは別問題) 「にゃははのはぁ~w ご主人様、褒めて褒めて~~」 「あ~はいはい、ヨクデキマシタ」 「むぅ~。心がこもってなさスギ~」 そういってむくれるミコ 「アホタレ。空港みたいな辺境じゃ、お前レベルの神姫なんてそうそう出てくるわけ無いだろうが。勝って当然なんだから見返りも当然少ねーの。ハイリスク、ハイリターンならぬロウリスク、ロウリターンなのだよミコ君」 「ちぇ~。………んじゃさ、ご主人様」 「あん?」 なんか上目遣いでモジモジしながらこちらを見ておられますな… 「もしもファーストランクの神姫とマスターが挑戦してきて勝ったらさ………私のお願い…なんでも…聞いてくれる?」 いきなり何を言い出すんだこの娘さんは…なんでもってなぁ… 「なんでもって…どの位の?」 空港なんでこのままハワイへ二泊三日! なんてのは無理があるぞ? 「ん~そだね~、……今日は私と一緒に寝てくれる…とか」 「………はい?」 「ね、ね、いいでしょ? もしもだよ、もしも!」 なんかそのお願いは微妙にしょぼいような気がするが…ハワイより現実的だわな 「…挑戦してきたらな」 「ホント!? 約束だよ! ゼッッタイだからね!!」 「あ、ああ……」 「よーし!!」 …なんかウチのミコさんが燃えていらっしゃいます 凄いです 119に連絡した方がいいでしょうか? んでもって20分後 「おい、ミコ、そんな名残惜しそうに見るなってば」 「だって、だってぇ~;」 あの後ミコは鬼神の如く挑戦者を千切っては投げ、千切っては投げの総計34連勝 途中はムキになった挑戦者同士でチームを組んで挑んだりしてきたがそれでもミコの怒涛の勢いを殺すことはかなわなかったわけなのだが… 「結局、みんな初心者かサード、よくてセカンドの上ってところだったな…」 「む~ぅ…ご主人様、もう一回、もう一回だけぇ!!」 「だからファーストランカーはそうそうこんなとこに来ないって言ったろ? おまえ、今日はなんでこんなとこにいるのか忘れてないか? もうすぐ時間なんだって」 「それは…そうだけどぉ…(せっかくノアねぇ達がいない今がチャンスなのにぃ…)」 「ファースランカーの神姫と戦いたいなら登録ID使って全国ネットとつながにゃならんし、大体今日はただの時間潰しなんだから…」 「そっか! その手があったね。それじゃあID使おうよ、ご主人様!」 「いや、だからおまえ時間が…」 「ダイジョーブ!! 今の私を止められるのなんてノアねぇぐらいしか思い当たらないよ!!」 ノアには止められるんだな… こんなことなら連れて来るべきだったか… 「ちなみにノアねぇ連れてきててもノアねぇも私と同じこと言うと思うよ。ご主人様はどっちの道こうなる運命なんだってば」 「…ショボイ運命なんだな」 仕方なく俺はバトルシステムのコンソールに入るとIDを入力する MASTER NAME 橘 明人 MASTER ID ************ これでいつものセットアップ画面に繋がる 登録神姫選択では勿論ミコを選択 条件はフリーバトル、ファーストランカー希望で『お遊び感覚の練習試合』ということを掲示しておく 「これでいいな?」 「うん! OKだよ。物分かりのいいご主人様ってス・テ・キ♡」 ゲンキンなやっちゃなぁ~ 「言っておくが5分以内に挑戦者が現れなかったら中断するからな。昴を待たせちゃなんのために早めに来たのかわかんねぇだ…」 「きたよ?」 「ろ?」 画面を見ると “CHALLENGER”の表示 「…マジかよ」 「私達がリーグ戦以外で試合するなんてエルゴ以外じゃあんまりないもん。私だって伊達に「ガンブレイダー」で通ってないんだから、普通興味が出るでしょ?」 それはそうだろうが… なんなんだろうか…なんだか嫌な予感がする…… 気のせいか? 「それより待たせちゃ悪いよ。早く終わらせるんでしょ? ご主人様、GO! GO!」 「あ、ああ……」 ミコに促されるかたちで俺は決定ボタンを押した 案の定俺の勘ってのは当たりやすいって事が証明された 「右方向からミサイル4!」 「うそ? また!?」 言ってる間にも接近してくるミサイル ホーミングモードが精密なタイプだ さっきからうっとおしいことこの上ない 「逃げ切れん…迎撃しろ!!」 「りょ、了解!」 すかさず両手のサブマシンガンで迎撃するミコ 一つ、二つ、三つ…もう一本は… “シュン!” ミコが打ち落としたミサイルの爆炎の中から残りの一機が飛び出してくる 「クッ!!」 この距離では打ち落としても爆風にやられる被害が大きい ひきつけてから緊急回避に移るミコ 間に合うか!? “ドガァァン!”っと地面にぶつかり爆発するミサイル ミコは!? 「きゃあ!!」 「ミコ!!」 何とか直撃は避けたようだがミコは爆風で地面をゴロゴロと転がる 「大丈夫か!?」 「う、うん…なんとかね…でも今までとは全然レベルが違いすぎるよぅ…」 確かにそうだがやはり少しおかしい これだけのレベルなのに俺はこの神姫をリーグ戦では見たことがなかった 普通高いランクの神姫とマスターには戦闘における特徴や癖という戦闘パターンがあるものなのだが…俺の経験上、これほどの実力をもつリーグランカーの戦闘パターンとはどれも一致しない しかも… 「こっちは名前を明かしているのに相手が匿名とは…」 そう、相手のマスターは名前を匿名設定にしている 俺はファーストランカーのマスター達とはけっこう顔見知りなので彼らが俺相手に匿名設定にするとは考えにくい… 「非公式バトルでならしたランカーか…あるいは…」 「…久しぶりだな…スケイス…」 「!!」 「え?」 俺が二の句を上げないうちに先ほどの爆煙の中からミサイルを撃ち込んできた相手が姿を現す タイプストラーフ 背中に背負った六連式ミサイルポッド以外は基本武装は通常のストラーフのものと変わらないんだが…一つひとつの装備のパワーや移動速度が通常の非じゃない…しかし違法改造でもないみたいだ その横のウィンドウには俺のよく見知った顔が映し出されていた 「……アル」 「……その呼び方はやめろ。ゴレに聞いたのだろう? 私はお前の敵だ」 ウィンドウに映ったエメラルドグリーンの目が俺のことを睨みつける 「お前にとって私は八相の『マハ』だ。それ以上でも以下でもない…」 まるで俺とは言葉での和解はありえないとでも言っているような目だ 「ご主人様…『マハ』って…」 「ああ…第六相、誘惑の恋人-マハー」 「誘惑の恋人…か。…今となってはその呼び名も意味を成さないが」 そういいながらマハは目を閉じた 「一つだけ聞いておいてやろう……どうして私を捨てた?」 「え?」 マハの言葉にミコは自分の横、俺が映っているウィンドウ方を振り返り、俺の顔を見てくる 無言だが「本当に?」というような不安そうな顔だ… 「…………」 「…五年前…どうしてお前は私に何も告げず、レスティクラムの世界から…私の前から去ったのだ……答えろ…スケイス!!」 「…………」 俺は何も言わない いや、何もいえなかった…ただ一言 「……お前には…関係ない…」 そうとしか言えない 「……なるほど、関係ない…か。それがお前の答えなのだな?」 そう言うとマハは再び目を閉じ、鼻で不敵に笑った 「言い訳ぐらいは聞いてやろうかと思ったのだが……いいだろう。宣戦布告を兼ねて貴様のそのオモチャ、叩き壊してくれる!!」 “ブィーーン”“ブィーーン”“ブィーーン” 「!!」 マハが言葉を言い終えるや否や、バトルシステムの異常を伝えるアラームが俺のコンソールスピーカーより流れ出した 「ご、ご主人様!?」 「これは…システムハックか!」 「ご名答、しかしこのオモチャのバトルシステムもレスティクラムと同等のレベルの対システムハック用のファイヤーウォールがあるようだな…。フィドヘル特製のハックシステムなのだが、お前のオモチャが一発でオシャカにならんとは…」 そりゃそうだろう 簡単に破られるようなファイヤーウォールなら神姫バトルはこんなに進化を遂げるもんかよ 「しかしスタンモードは解除できたようだ。これならお前のオモチャの運命はすでに決まったも同然だな…」 スタンモードの解除…か…。確かにそいつはちとヤバイかもな 「どういうことなの? ご主人様…」 不安そうに俺のことを見てくるミコ 「通常、武装神姫のネットワーク対戦、及び電脳戦ではバトル中こそダメージや損傷はあっても、本来のリアルの素体や元のデータには影響を及ぼさない…これが『スタンモード』だ。これはレスティクラムのナノロットユーザー同様、神姫自体の危険性を考慮した上でのシステムなんだ。ようするに、その役割は人で言うところの生命安全装置、神姫で言えばデータ保存システムになる。これが作動しなかった場合…」 「し、しなかった場合…」 「ナノロットユーザーは精神リンクで脳波を伝って本来の体にもダメージが現れる。大分昔の映画に『マトリックス』ってのがあってな、それと似たようなもんだ。神姫の場合はデータブレイク、つまり『削除』される…最悪のケースなら神姫も人も……死に至る」 「え…」 ミコの顔色が一気に蒼白になっていく 「オモチャ相手に死を語るか…お前の二つ名も落ちたものだな…スケイスよ…」 あくまでマハの顔は冷徹だった 「無論、途中棄権など生温い終わり方もナンセンスだ。離脱規制をかけさせてもらった。しかし、お前とてそこまで腰抜けになってはいないだろうがな…」 逃げ道まで塞ぐ…か なんちゅうえげつない… 「よくもまぁこんなことが出来たもんだぜ。お前だってそこのストラーフのマスターなんだろ?」 俺はさっきから何も言わずにうつむいているマハのストラーフを見ながら言った。武装神姫はただロボットやAIなんかじゃない。感情だってあるし自我だって存在するんだ。マスターであるなら誰だって分かる事だろうが!! 「ああ、これか…こいつもただのオモチャに過ぎん。私の言う通りにお前のオモチャとの対決のときのために訓練を積んでやったのだが…所詮はAI……なにがそんなに楽しいのか私には理解できん…こいつら武装神姫も…私達を…私を捨てこいつらにかまうおまえもな!!」 言うと同時にストラーフはこっち目掛けて突っ込んで来る 「チッ、接近戦に持ち込むつもりか!」 こちらとしては接近戦はまずかった いくらミコが接近戦も出来るとしてもそれはセカンドリーグレべルでのこと 相手のストラーフはファーストレベルの神姫、それに上位に食い込むぐらいの…だ 正直、分が悪すぎる 「くっ、ミコ! 相手の実力はノアクラスだ! 俺の指示をよーく聞かないとホントにオダブツものだぞ!!」 「の、ノアねぇと同じって…そ、そんな…」 そりゃびびるだろうよ…お前はこれまで何千回とノアと模擬戦やって一回だってまともに勝ったことはなかったもんな… しかも今回はへたすりゃ死んじまうんだから だけどな… 「ミコ、俺を信じろ」 「ご主人様…」 「俺がお前を死なすわけねぇだろ?」 そうさ、死なすわけにはいかない…ミコは俺の大切な神姫…俺の家族なんだから 「……うん!!」 そういってにっこり笑うミコ …やっぱりお前は笑顔の方が似合うな 「フッ!!」 相手のストラーフの斬撃がミコを貫かんと迫る 「一歩半下がる!」 「了解!!」 “ビュアッッ!!”っと鋭い音と共にストラーフの突きが空を切る 「フッ! ハァッ! ヤァァァァッ!!」 「右! 斜め左下! しゃがめぇ!!」 俺の読み通りの斬撃の軌道 俺の指示に忠実に従うミコ 「クッ!」 そして絶え間ない斬撃を何とかかわしていく しかし、それで精一杯なので反撃に出ることはできない これじゃジリ貧だ…何とか手を打とうにも俺も指示する為にストラーフの斬撃から集中を切らすことが出来ない まいったな… 「ほんと参ってるみたいだな、明人」 ああ、ほんとにまいったよ……… って、ん? スピーカー越しじゃなくてリアルな音声で聞こえるこの声は… “CHALLENGER” 「ハァァァァァァッ!!」 「!!」 「え?」 突如ミコとストラーフの上から聞こえてきた第三者の声 間髪いれずにいきなり現れた影は手に持った剣をストラーフ目掛けて振り下ろした 「クッ!!」 突然のことに焦りながらもバックステップで斬撃をかわすストラーフ 「かわしましたか。流石にやるようですね…」 ミコの前にあった影はそういいながら立ち上がった 銀色の鎧を纏った騎士だった その姿はまるで… 「『問おう。あなたが私のマスターか…』なんてお約束のボケはかましてくれないからな。俺のランは」 今度はスピーカー越しに聞こえてくる声 どうやらこの神姫のマスターのようだ 「……言わんでも分かってる」 「嘘つけ。ほんとはそっくりだと思ったくせに」 「どうでもいいが、せっかくの再会の第一声がそんなどうでもいいつっこみかよ…」 「俺は野郎との再会まで感動的にするほどカッコつけでも暇人でもない」 「……それは親友相手でも有効なのか? 昴」 そう、さっきの声の主、この銀色のサイフォスのマスターは昴だったみたいだ 「え…この人がご主人様の幼馴染で親友の花菱 昴さん?」 サイフォスの横に映っているスバルを見ながらミコが俺に質問する 「ああ、そうさ。俺が明人の初代パートナー、花菱 昴だ。君は…ミコちゃんだね?」 「え? どうして私のこと…」 「とりあえず話は後だ。今はこっちのシャレにならない痴話ゲンカを止めないとな…」 「痴話ゲンカって…」 「よう、アル! 久しぶりだな!」 そういってマハとストラーフの方に視線を戻す昴 「……メイガス…か」 「え? メイガスって……そしかして八相の-メイガス-!?」 驚くミコ そういやそれも言ってなかったな… 「フッフッフ~、サインは後からにしてくれよ? ミコちゃんw」 余裕だなコイツは… 「ともかく! アル…いや、今はマハのほうがいいか……今日のところは引き上げてくれないか? 俺は無駄な殺し合いはしたくない主義なんだ。それが昔なじみならなおさら…な」 「昔馴染み…だと? キサマもスケイス同様、こちらの世界を捨てておきながら勝手な言い草だな」 「…確かにそうだ。弁解しょうもねぇよ」 大袈裟に肩を上げてジェスチャーする昴 「………興ざめだ。今日のところは見逃してやろう…」 マハがそう言うと踵を返すストラーフ 「ありがたいね。こんなハプニング、時差ボケには結構くるもんだからw」 何でお前はそこで茶化すかなぁ… 「……次はないと思え…スケイス…」 そういい残すとマハとストラーフは俺たちの前から姿を消してログアウトした 「始めまして。モデルサイフォスのランスロットです」 「……………」 「……………」 そう言いながら笑顔で握手を求めてきた金髪美女に俺とミコは唖然としていた 口なんかホゲ~っとあいてふさがらねぇ 「あ、あのぉ~……;」 なかなか握手に応じようとせずに固まっている俺たちに金髪美女の笑顔はだんだん不安げな顔になっていく 「えっと、昴君。どっからつっこめばいいんだ?」 「だからさっきも言ったろ? 俺のランはボケやジョークとかは苦手なんだって」 「じゃあ…この人がさっき私を助けてくれた…銀色の騎士さん!?」 「はいw」 あ~あ~あ~ なんだか訳が分からん こんがらがりそうだ なんだ、要するにあれか? このランスロットって子も、つまりは… 「人型神姫インターフェイスの試作機…ってことなのか?」 「大当たりー!」 あ、そう……当たっちゃったのね…… 「なんだよ、お前の爺様から聞いてないのか? 俺はてっきりもう知ってるものだと…」 「いやいやいやいや!! つうかお前が神姫のマスターになったってのも今、始めて知ったから!!」 「だってお前の爺さんがモニターになってくれって頼むもんだから…」 「…どれぐらい前だ?」 「三ヶ月前」 あのジジイ… わざとだな… 「じゃあ私の妹になるわけだね? ヨロシク! ランスロットちゃんw」 「えっと、まぁとりあえずヨロシクな、ランスロット」 「ええ、よろしくお願いします。それと…私のことはランとお呼びください。明人様、ミコ姉様」 「そか、ならそう呼ばせてもらうけど…俺のことも明人でかまわないよ。『様』なんてつけられるのはやっぱり…がらじゃないんだ」 「そう仰っていただけるのなら…では『明人さん』でw」 う……なんちゅう上品な微笑ですか!! イギリスの上級貴族って感じだな 正直、サイフォスにはいい思い出は無いのだが…いやいや、こりゃまたマジで綺麗…… 「言っておくが…惚れるなよ?」 「あ、アホタレ。いきなり何を言い出すんだ…」 「いや、いまのは明らかに見とれてたぞ。ランは俺のだからな」 「ンなわけないだ…いたっ! いたたたたたたた!?」 何か知らんが左胸が突然痛い!! “ダダダダダダダダダダ!!”と少し小さめの銃声 「っておい! ミコお前何やって…っていたたたたたた!! そ、そんな至近距離からマシンガン打ち込むな!!」 俺の胸ポケットにいたミコは俺の方を向きながら無言で黙々とマシンガンをフルオートで打ち続けていた… 追記 「そういえばご主人様」 「いたたたたたっ…あん? なんだ?」 「あれってさ、あたし達の勝ちだよね?」 「は? 何のことだ」 「だから、マハさんとのバトルだよ」 「いやおまえ…明らかに劣勢だったろ…」 「じゃあこれは?」 そういって一枚の紙切れを俺の手に差し出すミコ 「なんだこれ?」 「勝敗記録のレシート」 「どこでこんなもん…」 「センターの受付のお姉さんに貰っといたんだよ。そんなことよりさ、そこ見てよ」 俺はミコが指差すところには… 「んーと……『相手の戦闘離脱によりギブアップとみなし勝利』……」 「ね? ね? ほら! 勝利って、勝ちって書いてあるでしょ!?」 「いやでもおまえ…」 「どんなことでも勝ちは勝ちだよ! 勝負の世界は現実だけを求めるんだよ!! そうでしょ!」 ここぞとばかりに捲くし立てやがって……ん? 「ご・主・人・様ぁ~? 約束どおり、お願いきいてくれるんだよねぇ~? ん~?」 「……残念だったなミコ」 「へ? なにが?」 「レシート、良く見てみろって」 「良く見てみろって…どこを?」 「ここだよ、ここ」 「ええっと……『対戦相手……匿名……サードランクぅぅ!?』」 「そ、あいつらはサードランカーなんだよ」 「だ、だってだって! おかしいよ! あんなに強かったのに!!」 「あいつにとって今日のバトルは宣戦布告だって言ってただろ? ようするにネットワークサービス用のIDさえ手に入れられればリーグランクなんてどうでもいいってことさ。確か約束は『ファーストランクの神姫とマスターに勝ったら』…だったよな?」 「そ、そんなぁ……で、でもでもぉ!! ご主人様だってあのストラーフのことノアねぇレベルだって言ってたじゃない!!」 「残念だったなぁミコ君。 勝負の世界は現実だけを求めるんだよ 」 「そ、そんなのないよぉぉぉ~~~!!」 続く メインページへ このページの訪問者 -
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登録日:2023/02/04 Sat 19 37 15 更新日:2024/06/21 Fri 23 12 52NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ここではリントの言葉で話せ インベス オーバーロード オーバーロードインベス フェムシンム ヘルヘイム ヘルヘイムの森 レデュエ 中華 仮面ライダー 仮面ライダー鎧武 仮面ライダー龍玄 傲慢 冷酷 呉島光実 因果応報 外道 実力者 平成ライダー 幹部怪人 強敵 愉快犯 津田健次郎 狡猾 策士 翡翠 自業自得 蝶 親兄弟か…私が最初に殺した相手だ。あの時初めて、オモチャというものの楽しさを理解した。信じていた者に裏切られる驚きの顔。本当に滑稽でねぇ…… だがそれよりもっと痛快なのは、オモチャが壊れる瞬間だ…。それを味わって初めて、お前は私と対等になれる。 レデュエとは、特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』に登場する敵怪人。 CV 津田健次郎 身長:248.0cm 体重:183.0kg 特色/力:高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力 概要 ヘルへイムの森の支配者的存在・オーバーロードインベスの中で2番目に登場した個体で、フェムシンムの幹部の1人。 デェムシュと同じく同族同士の殺し合いに生き残った猛者であり、フェムシンムの将を名乗る辺り地位はかなり高い。 「レデュエ」という名前はフェムシンムの言葉で「翡翠」を意味している。 人物像 血の気の多いデェムシュと異なり、理性的かつ学習能力が非常に高く、戒斗が森にばらまいた国語辞典を見ただけで日本語を理解し、極めて短期間のうちに片言ながらも話せるようになった(曰く、「オ前タチノ言葉、簡単スギル」)。 知性的で会話こそ可能だが、長い間森で暮らしてきた退屈からかその人格は歪んでおり、オーバーロードの例に漏れず非常に高慢かつサディスティック。 他者を等しく「退屈を紛らわせるオモチャ」としか見なしておらず、特に血を分けた者同士が殺し合う様を見る事を最高の娯楽と考え、信じていた相手に他者が裏切られる様やオモチャとみなした相手が破滅していく様を眺めることも好む極めて陰湿な女性。 多弁で理知的ではあるが彼女の喋る言葉は多くが甘言に近く、言葉巧みに相手の心を言葉で追い込んだり、言葉で相手を誘導して自分の手を汚さず目的を進めていくのも特徴。 対話を持ちかける紘汰の事も嬲るようにして追い詰めたが、彼女的には退屈さえ紛らわす事が出来れば後はどうでもいいらしく、積極的に人類に対して敵対する意思は見られない。 しかし、攻撃をしてこない紘汰に対して口にした「次ハ モットイイ オモチャニ ナレ(=もっと抵抗しろ)」という言葉からは、彼女も本質はデェムシュと同じく、弱肉強食の思想が染み付いた闘争本能の塊でしかない事が窺える。 表向きはロシュオの命令に従いつつも、内心は彼が持つ「黄金の果実」を狙う野心家であり、最終目的はロシュオが持っている「黄金の果実」を手に入れて世界を征服する事。 キラキラ輝きに満ち、栄える人間世界にこそ君臨し、そこで思う存分オモチャで遊びたいと思っていた。 また、兄である貴虎によって窮屈な生活を強いられていた中で、慕っていた紘汰が自身の意に反する行動を繰り返し邪魔だと考えていた呉島光実に興味を持つようになる。 中盤、彼と協力関係を結ぶと言葉巧みに操り、彼の心を徐々に追い詰めて周囲の仲間を欺き、貴虎を手にかけるなどして壊れていく様を見て面白がっていた。 だが世界を征服しても統治する気はゼロ。地球を欲したのも新しい遊び場が欲しかったからでしかない愉快犯でもあり、世界の統治は光実に丸投げする気だった。 戦闘能力 オーバーロードに恥じない戦闘力を持ち、幻術を見せる能力、本人曰く門があればとのことだが任意の場所にクラックを発生させる能力を持つ。 所有している武器はヘルヘイムの果実状の飾りが付いた中華風の長槍「ダウ(槍)」。 これで接近戦をこなし、緑色の光弾を放ち、ヘルヘイムの植物を操る能力を見せ、一振りで戒斗を負傷させてヘルヘイム症を発症させたほか、不意打ちである存在の背後を突いて致命傷を負わせる威力を持っている。 劇中での活躍 初登場した際にはデェムシュを誘き出すべく戒斗が置いていった国語辞典を読んでおり、DJサガラも含めた3人で会話を交わしていた。 この時の会話は紘汰に部分的とはいえ聞かれている。 その後自身を急襲したシグルドを退け、森の深くへ辿り着いた鎧武と遭遇する。 最初はデェムシュが鎧武を甚振る姿を傍観していたが、「おい…おい!お前、言葉が分かんだろ!こいつに伝えてくれ!俺は戦いに来たわけじゃない!」と願う鎧武に対して「ズット…ズット…森ノ中…長ーイ…長ーイ…退屈…」「退屈…嫌イ…オモチャ、欲シイ。」「オ前…オモチャニナルカ?」とカタコト気味の言葉で返し、傍観を続けていたが最後はジンバーピーチアームズの苦手とする超音波で攻撃、負荷に耐えられなくなった紘汰が変身を解除したところでヘルヘイムの植物で宙吊りにして撤退する。 情ケナイヤツ… 次ハモット面白イオモチャニナレ。 その後はデェムシュがバロン レモンエナジーアームズ及び途中で乱入した鎧武と戦う中でテレパシーを送って撤退を促したり、この戦闘で傷を負わされたことにより「赤いヤツ…どこだ!?」と戒斗に対しての怒りに燃えるデェムシュがユグドラシルの調査団を襲った際にも現れる。 なお、その時は気絶したユグドラシルの職員が装着していたカッティングブレードのない戦極ドライバーを回収している。(*1) そんな中で黄金の果実を狙っていたシドがユグドラシルを裏切り、保管していたロックビークルを使用不能の状態にまで陥らせる。 凌馬の依頼もあって紘汰・戒斗・光実はヘルヘイムの森へ向かうことに。 紘汰と光実は手分けして、戒斗は単独でシドを捜索する。 だが光実はすぐに森から脱出し、裏で結託していたシドの元へ向かう。 光実とシドは紘汰を倒す目的で利害が一致しており、シドが戒斗を抑える中で光実は貴虎のゲネシスドライバーで斬月・真に変身し、紘汰を動揺させた上での始末を目論む。 そして2人の作戦は実行され、ヘルヘイムの森においてシグルドはバロンと、斬月・真(光実)は鎧武と交戦。 そんな中でデェムシュが乱入、5人が入り乱れる大乱戦の中でクラックが開いてしまい、デェムシュは沢芽市へ向かってしまう。 鎧武とバロンが沢芽市へ戻ってデェムシュを追跡する中、この状況を密かに監視していた自身は斬月・真とシグルドの前に現れて対峙する。 お前たち…禁断の果実が欲しいか? (*2) 挑発した上で戦闘を開始するも、2人の連携攻撃を前に 待った!降参だ。どうやら勝ち目はなさそうだ…。いいだろう。お前たちを禁断の果実の在処へ案内する。 何故かあっさり降参してしまい、変身を解いた光実とシドを森の深くであるロシュオの元に案内する。 この奥に、禁断の果実を隠し持っている奴がいる。欲しいなら、力ずくで奪い取るしかない。 そいつは話が早そうだ。 ……… お前は行かないのか? 邪魔はしないよ。果実を手に取るのはただ一人。そうだったよね、シドさん。 まあ、そういうこったぁ。 誰もが知恵の実を欲しがるものと思っていたが… 冗談じゃない!どう考えても罠じゃんこれ。 ほう? 君、あの時逃げる余裕は十分にあったよね?なのにわざわざ僕らをここまで連れてきた。この先に待ち構えてるやつと戦わせるのが目的なんだろう? そんなことをして私に何の得が…。 こんな推理はどうかな?君も知恵の実を欲しがっていて、しかも自分の手を汚したくない。だから役目をシドに押し付けて、後から奪い取るつもりでいる…とか? シドが自身の口車に乗せられてロシュオの元に向かった一方、光実は自分たちをここまで案内したのが罠であることに気づいており、罠を看破した光実を フフフ…!面白いね、お前。すごく面白い奴だ… と評した上で興味を示すようになる。 そしてロシュオに挑んだシドはシドった。初瀬が斬月に戦極ドライバーを破壊されたのがきっかけでインベスへ変貌して死亡することになったクリスマスゲームを提案した件に続き、またもや本作のアーマードライダーを退場させる原因を作った光実ェ… 更にデェムシュの侵攻と同時に自身はロシュオにデェムシュを救出すると言う口実で人間界へ進出、クラックからユグドラシルタワーへ侵入して陥落させて占拠し、沢芽市を孤立無援の状況に陥らせてしまう。 暫くしてから再登場した凌馬 「全部私のせいだ!ハハハハハッ!」 デェムシュは鎧武が新たに手にした極アームズの前に敗れたものの、ユグドラシルタワーを拠点に新たな策を講じていく。 最大の障害である紘汰の始末を目論む光実にオーバーロードの1人・2代目ガードベントデュデュオンシュを仲間(実際はお目付け役)として同行させて襲わせるもデュデュオンシュは幹部級怪人なのに僅か1話で死亡。 その後タワーでパソコンを分解、「やっぱり、ただの猿ではないみたいだ。むしろ工業技術や情報処理能力に関しては我々フェムシンムよりもはるかに進んでいる。」と評し、「おかげで楽しいオモチャが作れそうだよ。フフフフフ…」と不敵に微笑む。 ロシュオにパソコンで沢芽市の映像を見せたところで、ロシュオは新たにグリンシャを呼び出す。 タワーへ戻ると湊に提案した交渉を悉く受け入れられなかったどころか正論を言われて機嫌を悪くしていた光実に自身が支配者になったら僕に人類の管理を任せる約束は守ってくれるのか、と言われると「フフフ…。ああ、もちろん。私は新しいオモチャで遊びたいだけ。あとは好きにするといい。邪魔者を潰すのも、愛する人を救うのも…」と不敵に返す。 作戦が上手くいくこととロシュオが知恵の実を使うのかを懸念する光実だが、「ロシュオはね、すっかり枯れちゃってるんだよ。王妃の事以外は何も興味はないのさ。だから絶対に上手く行く。」とも言う。 そんな中で 全世界の人間たちに告ぐ。 私はフェムシンムの将、レデュエ。お前たち猿共の新しいご主人様だ。 もっと早くに挨拶しようと思ってたけど、地球にある全ての言語を理解するのに手間取ってねぇ。 統一言語を使いなよ。折角の情報処理能力が宝の持ち腐れじゃないか。 城乃内 「なんだよコイツ…偉そうなヤツだな…!」 我々はヘルヘイムの植物を自在に操る力がある。 これから世界中のクラックを活性化させて一年以内に地球全域をヘルヘイムに変える。 抵抗は無駄だ。降伏してよ…そうすればお前達人類の未来は保証する。 私の玩具としての未来だけどね。ウフフフ……アハハハハハ!! ザック 「舐めた真似しやがって…!」 と、大胆にも世界に対して宣戦布告。 何を考えているんだ。これじゃ完全に宣戦布告じゃないか! だって挨拶は大事だろ? いきなり世界中を敵に回すつもりか? 大丈夫だって。私を信じなよ。さて、猿共がどうするか見ものだね。 光実も宣戦布告には驚きを隠せないが、本人は自信満々だった。 そして完成させた装置を光実に見せ、 たくさんの燃料が必要なんだ。でも問題ない。こっちの世界じゃ、それがうじゃうじゃいるからね。 と言った上でグリンシャを沢芽市へと向かわせた。 宣戦布告を前に取り残された人々を救出するためにザック・凰蓮・城之内は出撃し、インベスを迎え撃つ。 更に鎧武・バロンも加勢してグリンシャと戦闘、グリンシャは2人の攻撃の前に追い詰められたものの、突如として現れ、ヘルヘイムの植物を操る能力でグリンシャを救出する。 なるほど。今のがデェムシュを倒した力か。 お前が邪魔したのか! 困るんだよねぇ。餌集めの邪魔しないでくれよ。 餌だと!? それが人攫いの目的か! 姉ちゃんも餌だったのか! 別にいいだろ?どうせ60億人も消すつもりだったんだし。 ふざけんな! 良いのかい?私なんかに構ってて。考えてもみなよ。私は世界中に宣戦布告したんだよ?だったら人類の取るべき手は…1つだ。 何の話をしている!? 沢芽市ごと、吹き飛ばす気か… レデュエの宣戦布告を見た世界はなんと、沢芽市に戦略ミサイルを放つ。 フハハハハハ……凄いね人間って…。目的のためなら平気で仲間を犠牲にするんだね…。 そんなわけないだろ!だって沢芽市には、まだたくさんの人がいるんだぞ! ユグドラシルがしようとしたことを、もう忘れたのか!? お前たちは全世界から見捨てられたんだよ。ほーら、来たよ。 ここはレデュエの口車に乗ってやるとしようか…。 戦略ミサイルはロシュオの力により消滅。(*3) 助かった…のか?俺たちは… おめでたい奴らだ。これから何が起こるのかも知らずに。 全ては私の思惑通りさ。 救出したグリンシャを再び2人にけしかけ、その場を離れる。 一方で人間の計算機と機械技術を応用してフェムシンムの呪術を拡張した装置を完成させ、攫っていた人間から生命力を吸い出してロシュオの王妃を復活させようとしており、選んだ人間は好きにしていい、と光実に指示をする。 それを聞かされた光実は買い出しをしていた舞の元に現れ、人間とオーバーロードが共存する世界を作る、自分なら出来る、チーム鎧武のメンバーは大歓迎だ、と言うが「そんなの、ユグドラシルがやろうとしてた事と同じだよ!紘汰が許す訳ないよ!」と拒絶されてしまう。 おまけに、「私が信じているのは紘汰じゃない。希望だよ。だから…希望を諦めない紘汰についていく。あいつ1人に背負わせたりしない。同じものを信じた人だから、最後まで一緒に戦う!」と言われたことにより、紘汰に対する怒りが頂点に達する。 希望だと…それが、舞さんと僕とを隔ててる壁なのか?なーんだ。そんな脆いもの、簡単に壊せるじゃん。 光実はドルーパーズにいた紘汰を呼び出し数々の不満をぶつけた上で暴行、傍観していた貴虎が止めに行こうとした中、紘汰に加勢しようとした戒斗に攻撃を仕掛けて左腕を負傷させ(*4)、「君にはまだ利用価値がある。こんなところで壊れてもらっちゃ困るよ。」と言った上で光実を回収する。 その後光実に「君たちフェムシンムには家族っているのか?」と質問された際には項目冒頭の家族すら嬉々として手にかけていた過去を告白した。 そして翌日、光実と貴虎は戦うことになり、湊に兄弟の問題は他人が首を突っ込むものではないと言われたのに止めようとした紘汰の前に立ちはだかる。 水を差すような真似はやめて欲しいね。 お前は…! 血を分けた者同士が戦い合うなんて、最高の娯楽だよ…! そっと見守ってやるのがマナーじゃないか? そうか…お前もあの赤いやつと一緒か…そんなものを楽しむために、俺たちの世界を引っ掻き回してんのか! 怒りに燃える紘汰が変身したカチドキアームズと対峙し、押されるも「つまらないやつかと思っていたが、案外遊び甲斐があるのか…」と評する。 その後「お前はミッチに何をさせたいんだ!?」と疑問をぶつける紘汰に「あいつはただ見てるだけで面白い。私が弄るまでもなく勝手に踊って壊れていく。最高に良くできたオモチャだ!」「お前にとってももうあの男は敵だ。」とも返す。 よくも…よくもそんな理由で…俺たちの仲間を! 鎧武は極アームズに変身、次々にアームズウェポンを召喚し果敢に攻め立てる。 そんな…まさかこいつは、知恵の実の力…何故だ…! 周囲の植物を操って鎧武を拘束しようとしたがそれも振り解かれる。 劣勢気味ではあったが、最後は火縄大橙DJ銃の砲撃を近くにあった車でガードベント防いで そうか…お前は既に… まだ何も分かってないようだな。いづれお前がその力の意味を理解する時が楽しみだ。 と紘汰の行く末を暗示するかのような言葉をかけて撤退する。 同時並行で行われていた光実と貴虎の戦いは光実の勝利に終わった。 いい目になったね。どうだい?実の兄を手にかけた気持ちは?流石の君でも…心が痛むかい? 心が痛む…馬鹿言えよ!僕は兄さんを乗り越えた…ようやく解放されたんだ…呉島貴虎の呪縛から! (それは違うな。お前は決して、私からは逃れられない。) あんたは… (お前の人生は全て私から与えられたものだった。自分の力で勝ち取ったものなど、何一つない。) 黙れ!説教はもううんざりなんだよ… ……? (1人では何もできない半端者。どれだけ取り繕ってもそれが貴様の本性。) ふざけんな。何も出来ないのはあんたの方だろう?これ以上、僕に付きまとうなよ! おいおい…お前1人で何やってる…? 消えろよ、幻め!僕の中から出て行け! (呉島光実は、呉島貴虎の影だ。私が消えれば、影であるお前もまた消えるしかない。) うるさい!消えろ消えろ消えろ! あれれ…もしかして…壊れちゃった? ユグドラシルタワーへ帰還した光実に対して言葉をかけるも、光実は葬ったはずの貴虎の幻影に悩まされるようになっていた。 その後ロシュオにタワーに捕らえた人たちの映像を見せ、「これだけの猿がいれば、王妃を目覚めさせるに十分な生命エネルギーが集まるでしょう。計画は順調です。」と言うが、ロシュオは犠牲が多いことと滅びに近づいたことを危惧する。 また、極アームズのことを敵に塩を送る、と評したが「人類は敵ではない。彼らが滅びる定めの猿に過ぎぬから芽を摘むだけの事。だが、人類の中にただ一人でも未来を切り開く者がいるのだとしたら、考えを改めねばならぬ。」と言い返され、「蛇にそそのかされたか、王よ!」と言うも、念動力を前に「御意…」と返す。 なお、同行していた光実は「オーバーロードにも、そんな考えを持つ奴がいるのか…」と心の中で語っている。 その後、光実は再び買い出しをしていた舞とペコの元に現れ、舞を連れ出そうとする。 いい加減にしろよ、と言ったペコに「黙ってろよ、クズ」と返しシンムグルンに襲わせた上で舞を連れ出すことに成功するが、ペコの発信を受けた紘汰が駆けつけ戦闘に発展。 貴虎に勝利したことで迷いを振り切った光実はカチドキアームズすら圧倒するようになり「あいつ、てっきり壊れたかと思ったけど…これほどのものになるとは。」と評した。 (こうやってお前は身近なもの全てに手をかけるんだな。) どけよ! (いつかは、あの女の事も邪魔になるに違いない。) 消えろ! 貴虎の幻影に惑わされていたところにバロンが駆けつけて2VS1の戦いになり、鎧武は極アームズにチェンジして2人で攻撃するも、受け止められてしまい撤退することに。 いいよ、見逃してあげる。さっさと尻尾を巻いて逃げろよ。 2人に勝利した光実は舞をユグドラシルタワーへと連行することに成功したが、尚も貴虎の幻影に悩まされていた。 その後光実が捕らえられた人がいる部屋へ向かうと以前救ったはずのラットやリカも捉えられている姿を目撃する。 あーあ、僕の言いつけを守らないから。 すまなかったね。守りたい人間だったのかな? いいんだ、2人とも自業自得だ。 いいねぇ、かつての仲間に対する冷酷さ。兄を超えたことで、お前は見違えるほど強くなった。だが、相変わらず詰めが甘い。葛葉紘汰もあと一息で始末できたものを… いいんだ。あいつは、いつでも始末できる。 甘く見てはいけない。あの男は知恵の実による祝福を受けている。次に戦う時は、確実に勝てる策を講じるべきだ。例えばそう、お前が連れてきたあの女をエサにして罠を張るとか… 何だって? あれは使い道次第で最高の切り札になるぞ。 舞さんを戦いに巻き込むって言うのなら、君と僕との仲もそれまでだ。 ハハハ…冗談だよ。 レデュエを信用出来なくなった光実は舞を戦いに巻き込まないよう、ヘルヘイムのロシュオの元へ預けた。 同時並行で舞を救うために紘汰たちはユグドラシルタワーへと潜入、シンムグルンを撃破した紘汰と凌馬の前に現れる。 シンムグルンすら倒すとは…。ますます手に負えない強さになってきたね、お前。 自ら鎧武・デュークという最強クラスの相手と対峙するが、一歩も引くことなく意味深な言葉をかける。 大方蛇に唆されて手に入れた力だろう。おかしいとは思わないのかい?強すぎる自身のことを…。 何がだよ!? その様子では自覚もないか…。では問いを変えよう。何故お前はこの世界の人間たちのために戦っている!? 当然だろうが!みんな俺の仲間だ! それは違うな。お前はもはや、この世界の住人ではない。我々の仲間だよ。 何だと!? 既に人間の食べ物が喉を通らなくなっている筈だ。 極アームズの力を得てからの紘汰だが、カレーを一口食べて「これ味薄くない?」と違和感を覚える、激戦で疲弊しているにも関わらず食欲が出なくなるなど、不気味な予兆が見え始めていた。 禁断の果実の禁断たる所以だ。それが何を意味するのか、今から見せてやろう。 うわっ、何を!? この先、お前を待ち受けている世界に案内してやろうじゃないか。 なるほどね…。催眠術か。妙な技を使ってくる…。 レデュエの催眠術にかかった紘汰。 あれ…?ここは…街が平和に戻ってる…もう…インベスはいないのか? だが犬と散歩していた男性は怪物だ、と言い、周囲を見渡すと初戦で葬ってしまっていた角居裕也の姿が。 出てきたな…化け物め! 化け物…?俺が?裕也…なんだよ… 右腕を確認すると、今は亡き初瀬と同様にインベスの兆候が現れていた上に、ビャッコインベスへと変貌してしまう。 平和になったこの街を、お前らの好きにはさせない。 裕也は戦極ドライバーとオレンジロックシードを用いて鎧武に変身、 フルーツジュースにしてやるぜ! の決め台詞(*5)を用いて襲いかかる。 何とか逃げ出し、ドルーパーズに辿り着いたものの、異形と化した手を見られたことで阪東に化け物と言われてしまい、便宜を図ろうとするもまたもやビャッコインベスに変貌し、自身の意思とは関係なくラットを攻撃してしまう。 かつてシグルドがヘキジャインベスと化した初瀬を撃破した場所において紘汰は人々に怖がられ、裕也の変身した鎧武の繰り出す連続攻撃に追い詰められる。 やめてくれ!俺は紘汰だ!分かんねえのかよ裕也!? 黙れ!お前はもう紘汰じゃない。ただの化け物だ!この世界にいちゃいけない存在なんだ! (そうか…。俺はたまたまベルトを手に入れただけで、もしかしたらこんな未来があったとしてもおかしくなかったんだ…) ビャッコインベスへの変身が解け、紘汰はブルーシートに身を隠す。 むしろ…こうなっていたなら、裕也を手にかけずに済んだ… 苦しんでいるな?だが、これはただの悪夢ではない。いずれお前の身に降りかかる現実だ。 俺は、みんなを救う力が欲しくて!だから、オーバーロードになるしかないって… それが便利な道具だとでも思っていたのか?お前は世界の運命を覆す者として、世界の外側に立つしかなくなる。お前はもう人間ではないのだ。 でも俺は!誰も傷つけようとしてる訳じゃない! 関係ないよ。力を手に入れた事で、お前はこの世界における法則を逸脱した。違反者であり侵略者。人々にとっては恐怖の対象でしかない。 人を守るために戦おうとしてもか!? そんな言葉を誰が信じる?もう、お前の声に耳を貸す人間などいるものか。理解するより、憎むほうがはるかに容易いからね。 こんなところに隠れていたか化け物! 大人しく観念しなさい! 夢の中ではナックルとマリカまで現れ、紘汰を攻撃する。 そんな紘汰に仲間が加勢するのだが、アーマードライダーではなくインベスであるデュデュオンシュとセイリュウインベスだった。 大丈夫かね、我が友よ! さぁ、行きたまえ!みんなが待っている! 仲間想いだったのかと評価が上がった みんなって、一体誰なんだよ…? もちろん、私たちのことだ。この世界において、怪物と忌み嫌われる者達。全てを覆し、支配する力を持つ我々こそがお前の仲間なんだよ…葛葉紘汰。 今度はレデュエとシンムグルンが待ち構えており、仲間へ引き込もうとする。 更に、他のインベスが紘汰の意思に関係なく人々を襲う。 やめろ!やめさせてくれ! 心を痛める必要はない。お前の事を敵とみなした連中だ。彼らの世界は滅び、そしてお前のための世界が新しく始まる…。 俺のための世界… さあ、我々とともにこの世界を手に入れよう。禁断の果実の祝福を受けたお前がいれば百人力だ。 俺は…! 遂に紘汰は自らの意志でインベスに変貌する。 再び裕也と対峙、迷いを振り切った紘汰は先と打って変わって裕也を圧倒、変身解除にまで追い込む。 やれるもんなら、やってみろ!俺たち人間は、決して貴様らには屈しない! 裕也… ほぉら、トドメを刺してしまえよ。 俺が死んでも…俺の仲間が、必ずお前を倒す! すまん裕也。誰が仲間か、誰のための世界か、そんな事はどうでもいい!ここには、死なないでいて欲しかった奴がいた。そして、まだ生き延びて欲しい人達が残ってる! 紘汰は裕也ではなくインベスを攻撃、 俺の味方かどうかなんて関係ない!守りたいものは変わらない!たとえ俺自信が変わり果てたとしても! 人間は必ずお前を拒む!そんな連中のために犠牲になる気か!? 犠牲なんかじゃない!俺は、俺のために戦う! そう宣言した紘汰はビャッコインベスから鎧武 極アームズへと変身する。 俺が信じた希望のために! 俺が望んだ結末のために! この言葉に裕也は笑みを見せており、紘汰はレデュエの幻術を打ち破ることに成功した。 レデュエは部が悪いと判断したのか、ここで撤退する。 かなり疲弊したのか、変身を解除した紘汰は膝をつき、そこからはヘルヘイムの植物が生え伸び始めていた。 そうだ俺は…後悔なんてしない…! 末路 そして41話。 光実はバロンと一騎打ちを繰り広げ、お互いに変身が解けても生身で戦う中、舞がヘルヘイムの森にいることが凌馬によって知らされる。 次はバロンに代わって時間稼ぎを申し出たブラーボ・グリドンと戦闘、逃げられたものの「こんなところで…手間取るなんて…まあいい、ロシュオのそばにいる限り…舞さんは無事だ…」と安堵する中で現れる。 本当にそうかな?あの女をロシュオに預けて、私を出し抜いたつもりか? お前、意外と間抜けだねぇ。 なんだと? 考えてもみなよ。ロシュオが本当にあの女のことを気に入ったら、お前みたいな危ないやつの側に置いておくわけないだろう。 そんな… (誰もがお前の思惑通りに動くとでも思ったか。) どうして…どいつもこいつも…! (お前のことなど、誰も信頼していない。本当に価値がない人間は光実、お前1人だけだ。) ふざけるな…!舞さん…! 私にも、ようやくチャンスが巡ってきたようだ…。 目論見通りにいかず発狂しながらもロシュオの元へ向かった光実をよそに、自身も何かしらの策を練っていた。 そして紘汰と戒斗はヘルヘイムの森の奥へ突入し、ロシュオと対決する。 しかしロシュオには2人がかりでも歯が立たずバロンはあっさり敗北、鎧武も極アームズに変身し果敢に攻撃を仕掛けるがロックシードを破壊されてしまい窮地に陥る。 その時、レデュエの奇襲の攻撃がロシュオの背後を貫く。 フハハハハハハ!油断めされましたなァ!王よ! フフフフ!この瞬間を、ずっと待ち焦がれていた…!黄金の果実…!世界の全てを弄ぶ力が、私の物に!! フハハハハハ…!!アハ!アハハハ!アハハハハハ!ハハハハハハハ!! 隙を狙っていたレデュエは乱入しロシュオが隠し持っていた黄金の果実を体内から抉り出して強奪。勝ち誇ったかのように狂笑するレデュエだが、黄金の果実は消失する。 な、何だこれは…!?ロシュオォォッ!本物はどこへやったァ!? 我らフェムシンムは、役目を、終えた…ッ ロジュオォォォ!!言えェェェッ!どこに隠したァ!? 愛する者よ…これで、私も、お前の、元に…! ふざけるなァ…!おのれェェエエエエエエエッ!! おのれ!おのれェ!もう少しで!黄金の果実が手に入るはずだったのにィィ!! 黄金の果実を入手できず逆上、地に伏せる瀕死のロシュオをダウで滅多刺しにするも、これがぜってぇ許さねぇ!に定評のある紘汰を激怒させてしまう。 レデュエェェェッ!! お前みたいなやつは、ここで俺がぶっ潰す!! くたばり損ないめェ!今のお前に!何が出来るって言うんだァ!? 紘汰はオーバーロードの力で損傷したロックシードを再生させて極アームズに変身。 極アームズが召喚した影松・真と激しいぶつかり合いを繰り広げるも、瞬く間に圧倒される。 ヘルヘイムの植物を操り反撃を試みたが、逆にヘルヘイムの植物を操られて身動きを取れなくされてしまう。 なんだ…その力は…!? 葛葉…貴様も…オーバーロードに…! 更に鎧武はロシュオの所持していたジョエシュイム(大剣)で連続攻撃を加えて圧倒、もはや勝敗は誰の目に見ても明らかであった。 馬鹿な…!私が…滅びるだと!? そして最後はオレンジロックシードを装填した火縄大橙DJ銃のオレンジチャージを受け爆死。 レデュエの死をもってオーバーロードインベス…いや、フェンシンムは全滅することになった。 その他の作品 オール仮面ライダー ライダージェネレーション ネヴァンによって蘇った怪人で、フェニックスと共にボスの1人として登場。 自身が操作しているライダーの出自やベルトに興味を示す。 原典で因縁があってかつ、翻弄していたバロン・龍玄・斬月との掛け合いは必見で、彼らを使用して倒すことも出来る。 バロン・龍玄・斬月との掛け合い バロン(以下、文章はゲームでの原文ママ) まさか ここで きさまの すがたを みるとはな。 おまえか… スピリットを とりもどしたのか。 ああ。 それも きさまを たおす ためだったのかもな。 おもしろいことをいう。 オレのちからが おまえを うわまわった。 たんに それだけの けっかだ。 龍玄 そうか おまえも ここに きていたのか! どうだ? また いっしょに てを くむか? ふざけるな! フフフ… わたしも おまえには もう きょうみは ない。 わたしが……ほろびる だと!? やったぞ……! ボクのてで こいつを たおせた! 斬月 オレは ついている。 ここで おまえと たたかえる とはな。 ほう キサマか…… また ぶざまな すがたを さらしに きたのか? オレは おまえを たおし せきにんを とる! わたしが……ほろびる だと!? ようやく けっちゃくを つけられたな…… 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 前作(『仮面ライダー1号』を含めるなら前々作)で春映画に登場したデェムシュに続き、春映画に登場する。 余談 実は女性とも言われている。『THE 仮面ライダーEX』のような資料も存在する一方で、凌馬は彼と呼んでいた。「彼」は本来男女の区別なく使われる三人称であるためこの「彼」呼びは女性説を否定はしないが、転じて性別を超越した存在とも解釈出来るか? 担当声優の津田健次郎氏は『鎧武』以前に『仮面ライダー電王』のオクトイマジンを演じられており、仮面ライダーシリーズへの出演は2度目。その後は『仮面ライダージオウ』のカッシーン、『仮面ライダーリバイス』のベイルを演じられている。 緑色の体色、狡猾な本性、白い首領の所持する主要アイテムを欲して死に至らしめるも、最終的に主役ライダーに止めを刺された点では、前作のグレムリンを彷彿とさせる。 武器のダウは、自身と縁の深い光実が変身した龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズの武器としてシンムグルンの斧・ディムブと共に流用された。 初期案では、暴力的なデェムシュとは逆に慈悲深くて良心的なキャラクターになる予定だったという。実際の本編では御覧の通りだが。 このwikiに、どんな項目でも追記・修正出来る奴がいる。編集権限が欲しいなら、力ずくで奪い取るしかない。 そいつは話が早そうだ。 ……… お前は行かないのか? 邪魔はしないよ。管理人の座を手に取るのはただ一人。そうだったよね、シドさん。 まあ、そういうこったぁ。 誰もが権限を欲しがるものと思っていたが… 冗談じゃない!どう考えても罠じゃんこれ。 ほう? 君、あの時除名する余裕は十分にあったよね?なのにわざわざ僕らをここまで連れてきた。この先に待ち構えてる管理人に除名させるのが目的なんだろう? そんなことをして私に何の得が…。 こんな推理はどうかな?君も管理人の座を欲しがっていて、しかも自分の手を汚したくない。だから役目をシドに押し付けて、後から奪い取るつもりでいる…とか? フフフ…!面白いね、お前。すごく面白いwiki籠りだ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 女と言われてもそんなに違和感を抱かせない津田さんの演技力 -- 名無しさん (2023-02-04 19 44 13) 愉悦部フェムシンム支部長 -- 名無しさん (2023-02-04 20 09 25) デュエムシュに比べて一見話が通じるように見えるけど力で押さえ付ければ言う事を聞かせる事は可能なデュエムシュに対して力で押さえ付けられても表向き従いつつ寝首掻く事考える奴なので実はデュエムシュ以上に相入れない奴 -- 名無しさん (2023-02-04 21 03 54) 救いようの無い外道のクズのコイツが脚本をやってる幻覚であのキャラ付けをされてるデュデュオンシュ君はマジで仲間思いのいい奴と思われてた可能性ある、レデュエですらそう言う認識って事だし -- 名無しさん (2023-02-04 21 11 39) 途中でへし折られることも出来なかったミッチのIFとも言える -- 名無しさん (2023-02-04 22 59 37) ジョジョのティッツァーノもそうだけど男にしろ女にしろ中性的なキャラに津田さんを充てるのはカッコよすぎて反則だと思うんだ -- 名無しさん (2023-02-05 13 16 18) 歩き方や立ち方は確かに女性っぽいよね -- 名無しさん (2023-02-05 13 24 48) あれだけの立ち回りを見せてただけに、コイツがラスボスで良くない…?と思ってた時期がありました。 -- 名無しさん (2023-02-05 13 29 43) 今のお前にィィ↓何が出来るって言うんだァァ↑!?ア"↑ァア"↑ン"!?のチンピラみたいな声の上擦り方がホント今までの冷静さとのギャップで凄い -- 名無しさん (2023-02-05 20 59 11) ↑2 今・・・というか、先に終盤を決めていた鎧武以外の仮面ライダーなら、敗走して果実食うかドライバー奪うかしてパワーアップし、仮面ライダーたちと最終回まで戦い続けていたのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-07-08 14 00 48) 名前 コメント