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登録日:2010/03/10 Wed 01 14 55 更新日:2024/04/24 Wed 17 05 52NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 デジモンアドベンチャー: As'まりあ D-Arts X抗体 X進化 ぼくらのウォーゲーム! インフレ オメガモン ガルルグレイモン テントモン「ただの合体」 ディアボロモン無双 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー バンダイ冬のオメガモン祭 リブート ロイヤルナイツ ワクチン種 一騎当千 亜種 俺達の勇者 俺達の誇り 僕らのヒーロー 勇気 原点にして頂点 友情 合体 坂本千夏 山口眞弓 島田敏 最強 次元を越えし勇者 田中秀幸 白銀の聖騎士 究極体 絶対的英雄 聖騎士型 融合 超究極体 高橋広樹 ウォーグレイモンと… メタルガルルモンが… 合体した……!? 『オメガモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】◇誕生まで ◇胸部デザイン ◇オールデリート ◇ミサイル 【X抗体】オメガモン(X抗体) 【派生種】◆オメガモン ズワルト ◆オメガモン ズワルトD(ディフィート) ◆オメガモン Alter-B(アルター ビー) ◆オメガモン Alter-S(アルターエス) ◆オメガモン:マーシフルモード 【関連種】◆インペリアルドラモン:パラディンモード ◆スサノオモン ◆カオスモン ◆オメカモン ◆オメガシャウトモン 【関連種?】◆オメダモン 【アニメ・漫画・ゲームでの活躍】アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』映画『ぼくらのウォーゲーム!』 映画『ディアボロモンの逆襲』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンテイマーズ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 ウェブストーリー『デジモンクロニクル』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【商品化】 【余談】 【立ち位置】 【基本データ】 英名 Omnimon(オムニモン) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グレイソードウォーグレイモンの力が宿った左腕の炎の大剣で敵を切り裂く。 ・ガルルキャノンメタルガルルモンの力が宿った右腕の冷気の大砲で敵を撃ち抜く。メディアミックスでは普通の砲撃を行うことがかなり多く、『デジモンアドベンチャー:』にて冷凍弾を主体として使用されていた際には非常に驚かれていたほど。 ・ソード・オブ・ルイン“グレイソード”から放つ究極乱舞。リ:デジタイズのものはガルルキャノンの誤植。 ・オールリカバーアニメ『アドベンチャー:』で登場した、傷ついた世界を修復する技。使用時にはグレイソードにデジ文字で「オールリカバー」の文字が浮かび上がる。 得意技 ・ダブルトレント右腕から氷、左腕から炎を地を這う様に交互に放つ。 ・アルティメットアッパーカット“グレイソード”で敵を上空に打ち上げ、“ガルルキャノン”を連射して追い討ちをかける連撃。 ・オメガソード“ガルルキャノン”を後方に放ち、その勢いで“グレイソード”を突き立てながら突撃する。インペリアルドラモン パラディンモードのオメガブレードによる技名にも使われている(書籍のものはともかく、ゲーム作品のものは誤植なのかは不明)。 ・オメガブラスト ・オメガハウリング 【概要】 ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体(ジョグレス)して誕生した聖騎士型デジモン。 初登場のアニメ映画『ぼくらのウォーゲーム!』の活躍から高い人気を誇り、年月を超えてなお、デジモンというコンテンツを代表する一体といえる。ティラノモン… その人気と知名度から、ほとんどのデジモンアニメシリーズをはじめ、多くのデジモンコンテンツに登場している。 当初、ゲームにてガルルグレイモンという名前で登場し、映画以降はオメガモンが正式な名前になった。 来歴としては、遥か昔の『古代デジタルワールド期』に発生した極度の“デジタルクライシス”時に、 共にウィルスバスターズに所属していたウォーグレイモンと メタルガルルモンが、平和を願う人々の強い思いにより融合して誕生したと言われている。 『最後の聖騎士』の異名を持つ、言わずと知れた(といっても後付けだが)ロイヤルナイツの一員。 右腕は大砲やミサイルなど、 メタルガルルモンの特徴を色濃く残し、 左腕は“グレイソード”と呼ばれる大剣を、肩には“ブレイブシールドΩ”を装着しており、ウォーグレイモンの特徴を残している。 攻撃は“グレイソード”と“ガルルキャノン”で行い、“ブレイブシールドΩ”で防御し、回避、飛行時にはマントが自動的に出現する。 如何なる状況下でも対応し、実力を発揮するトータルバランスを有するオールラウンダー。 また、『闇との戦いに終止符を打つ者』の名に恥じぬ力と心を持つ。 立場や設定上、対になるのはロイヤルナイツ空白の席の主であるアルファモン。 ◇誕生まで ガシャポンブログ2018.11.8「渡辺けんじさんインタビューその②-オメガモン:マーシフルモード-」にて、渡辺けんじ氏が解説している。 オメガモンが初登場した映画『ぼくらのウォーゲーム!』で監督を務めた細田守氏から、 「ウォーグレイモンとメタルガルルモンが別々ではなく、一緒になって戦えるデジモン、それこそ合体できないか」 「全体的にひょろっとして、腕にデジモンたちの特徴が残るような感じの姿のデザインで」 という提案が、渡辺氏にきたという。 渡辺氏はその提案を受けて「両腕に、両方のキャラクターの頭くっつけた感じにしちゃえ!」と考えたが、個人的にキャラクターとして「“手”が欲しい…」と悩んでいたところ、 当時のバンダイ社員デジモン企画担当のボルケーノ太田氏が、 「大丈夫ですよ、このキャラクターきっと飯食わないですよ」 「茶碗持ったりしないんだからいいんじゃないですか!」 等と言ってくれたため、渡辺氏も戦うキャラクターだからいいかと吹っ切れて、今のデザインが完成したとか。 なお、当然だが育成ギアなどではオメガモンも飯は食う ◇胸部デザイン 胸には宝玉があるタイプか“勇気の紋章”と“友情の紋章”をそれぞれ半分にし、合わせた紋章が刻まれているタイプが居る(*1)。 時々勇気の紋章しかないタイプも居る(デジモンワールド2やリ・デジタイズ等)、おそらく友情はいらなかったのだろう。100%勇気。 というか、実は紋章タイプのオメガモンかつポリゴン製のオメガモンで友情の紋章もきちんとあるやつのほうが少なかったりする。 また宝玉タイプも後述するが、「ぼくらのウォーゲーム」等を見ればわかるように本来青色のはずなのだが、赤だったり黄色だったり緑だったり色がコロコロ変わる。 オメガモンで戦隊モノができそうである。 まぁ、これに限らず人気が高いゆえに出番も多いオメガモンは特に全身のデザインが(意図的な改変を含めて)地味にコロコロ変わるのだが。 ◇オールデリート “グレイソード”にはデジ文字で『オールデリート』の文字が刻まれている。 …はずなのだが、実はアニメ設定画時点でデジ文字の誤植があるため、「ぼくらのウォーゲーム」を含むほとんどのアニメ作品で「オールデリーソ」か「オールデーソ」となっていたりする。 ◇ミサイル オメガモンの項目でなんでミサイル? と思った方もいるかもしれない。 実はオメガモンの公式設定にはこんな記述がある ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。 ウォーグレイモンサイドの盾と剣はわかるだろう。“ブレイブシールドΩ”と“グレイソード”がそれに該当する。 メタルガルルモンサイドも大砲はわかるだろう。 絶対零度の冷気砲弾という描写こそ少ないものの“ガルルキャノン”は大砲である。 そしてメタルガルルモンサイドに残っているもう一つの装備が「ミサイル」である。 確かに合体元のメタルガルルモンはミサイルを持っているので撃てても何もおかしくないのだが、 オメガモンが右腕側からそんな攻撃を放った例が一度もなかったのだ。 そんなこんなでほぼ死に設定とも言えるミサイルだが、ファンの間では概ね二通りの解釈がなされていた。 1.肩のトゲが発射される 毎回色と数が安定しないオメガモンの右肩のトゲがミサイルのように発射されると言う説。 一見珍説にも見えるが、メタルガルルモンには肩にトゲ状のミサイル発射ポッドがあるため、それと似たような感じと見れば妥当であろう。 2.肩がメタルガルルモンのように展開して、中からミサイルが発射される メタルガルルモンの肩のミサイルランチャー(1のポッドとは別)のように展開ギミックがあったという説。 両肩共通で球体、そこに右肩にはトゲ、左肩にはブレイブシールドというのが現在のオメガモンの肩周りの主流デザイン。 だが、公式デジモン図鑑にも使用されている最初期のオメガモンの公式絵では、それぞれの肩がウォーグレイモンとメタルガルルモンの肩パーツの形状に準じていることから考えられた説。 そして初登場から20年の時を超え、『デジモンアドベンチャー:』にてついに初披露され、その発射描写が判明。 肩が展開して発射される、という2の説の形で描写された。 また、メタルガルルモンの頭部の鼻の上辺りが展開し、若干小型のミサイルを大量発射する様子も描かれた。 更に余談だが、“ブレイブシールドΩ”からエネルギー状のさらに巨大なシールドを展開する機能も初披露された。 【X抗体】 オメガモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・オールデリート“グレイソード”に刻まれたデジ文字通り、グレイソードに触れたものすべてを消滅させる一撃必殺技。 ・オメガインフォースX抗体を得た際に手に入れた未来を見る能力。敵の動きを先読みする事ができる。 オメガモンがX抗体を得てX-進化(ゼヴォリューション)した姿。 これにより、戦闘において敵の動きを先読みし、対応できる能力「オメガインフォース」を得た。 極限まで高められた戦闘センスとポテンシャルも合わさって、オメガモンXを倒せる他のデジモンは理論上存在しないとされている。 ネットワークセキュリティ上で絶対に負けられない戦いでの切り札となりうる存在である。 この為、デジモン最強議論ではオメガモンXが上位に挙がる事が多い。 しかし、後付けや設定のインフレには事欠かないのがデジモンというコンテンツ。 公式は「デジモンクロニクルX」にて『オグドモンX』というトンデモない爆弾を投下してきた。 暗黒七大魔王の上位に存在するオグドモンが進化したオグドモンXは、原種の「少しでも悪意のある存在の攻撃を寄せ付けない能力」を受け継ぐだけに飽き足らず、 ディアボロモンXがX抗体を持つ七大魔王を取り込んで進化した存在という、オメガモンXをこれでもかとメタっているチートを超えた何か。どうやって倒すんだコイツ… この為、純粋な戦闘力も非常に高く、クロニクルXでは、実際デュークモンXやアルファモン王竜剣の三人がかりでも敵わなかった。 【派生種】 ◆オメガモン ズワルト 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グレイソード通常種と同様。 ・ガルルキャノン通常種と同様。 カードシリーズ『デジモンジントリックス』が初出。 融合の過程で姿を黒く変えてしまう分泌物『ブラックデジトロン』が混入し、黒の聖騎士の姿となった。 力は増大し、より強力になっている。 所属は同じくロイヤルナイツで、見た目こそ黒いがワクチン種。 しかし、『サイバースルゥース』などではロイヤルナイツとしては数えられず、 ジョグレスに必要なデジモンも、ブラックウォーグレイモンとメタルガルルモン(黒)が指定されている。 その後、『デジモンコレクターズ』の2013年12月の更新においてブラックデジトロンの形状が判明した。 ちなみに、ズワルトに先駆けてアーケードゲームの『デジモンクロスアリーナ』で「オメガモン(黒)」が登場していた。 カラーリングは本体の白い部分が黒になっており、両腕の色は通常のオメガモンのまま。 ◆オメガモン ズワルトD(ディフィート) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・グレイソード通常種と同様。ただし、途中で折れてしまっており、赤色のエネルギーの刃でそれを補っている。 ・ガルルキャノン通常種と同様。ただし、砲身にヒビが入っている。 ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』で初登場。 デジタルワールド内に異常データが発生した場合、これを駆逐する「執行者」。というか処刑人。 初登場時は異常発生したムゲンドラモン数体を瞬く間に殲滅するという恐ろしい戦闘能力を見せた。 一応は育成可能デジモンの一体でジョグレスにより誕生させられるが、後述のAlert-Bとの差別化のためか、余り物を押し付けられている感が… シャイングレイモン×ミラージュガオガモンなんかはまだいいとして、ジジモン×プラチナヌメモンで誕生させられたりするのは… オメガモンズワルトが、何者かにウィルスプログラムを注入されて狂戦士とされた姿、とされているため属性もウィルス種になっている。 “DEFEAT(ディフィート)”とは「敗北」という意味で、その名の通りボロボロの外見が特徴的。 角は折れ、両腕の頭部は痩せこけ、首から下は骨しかない、というその戦闘能力とは裏腹に非常に弱々しい姿をしている。 そのような姿となる理由として、前述のウィルスプログラムと微かに残るワクチンプログラムが体内で反発しあって不安定となり、その影響で傷ついた身体も癒えることなく疲弊、暴走を繰り返しているためだという。 また、ワクチンプログラムが押し返し自我を取り戻した一瞬に、被害を抑えるため両武器を拘束したらしい。 ◆オメガモン Alter-B(アルター ビー) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ガルルソード ・グレイキャノン ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』で登場。 事件の元凶と言える人物が、オメガモンズワルトDを異常進化させて生み出した最強のデジモン。 オメガモンズワルトをより豪華にしたような外見をしている他、見ての通り、メタルガルルモンとウォーグレイモンの頭部の役割が入れ替わっている。これが「Alter」の由来だろうか。 右手の「ガルルソード」は根元から二又に分かれており、ビームソードとなる。 左手の「グレイキャノン」はメカニカルな2連装の砲身となっている。 また、根元にはリボルバーのようなシリンダーが確認できる。 外見が大きく変化しているため、今までに登場した上記三体と比べると必殺技の演出がかなり違う。 設定を参照をするとオメガモン→オメガモンズワルト→オメガモンズワルトD→オメガモンAlter-Bとなる。 さすがに進化ルートが長すぎる為か、ゲームなどでこのルートが採用される事は無い。 ◆オメガモン Alter-S(アルターエス) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ガルルソード剣中央に溜めるエネルギー量で斬撃力が変化する。最大チャージしたガルルソードの斬撃に切れぬものはない。 ・グレイキャノンブリッツグレイモンの形をした砲塔からプラズマを撃ち抜く。 ウォーグレイモンの亜種「ブリッツグレイモン」とメタルガルルモンの亜種「クーレスガルルモン」が融合し誕生したオメガモン。 通常のオメガモンとは別個体だが、強さは同等。 分泌物“ブラックデジトロン”が混入されるとAlter-Bになる設定だが、登場はAlter-Sの方が後だったりする。 ちなみにAlter-B共々ウイルス種である。 Alter-Bとは必殺技名は共通だが、武装の形状は異なる。 右手の「ガルルソード」は巨大な矢印↙のような形状の刃を持ち、中央部が肉抜きされている。 左手の「グレイキャノン」は一般的に想像されるオートマの拳銃のような砲身で、砲口は一つになっている。 ブリッツグレイモンのバーニアにもやや似ているか。 『デジモンアドベンチャー:』では67話でのアバドモンコア戦にてオメガモンが、グレイソードとガルルソードの二刀流とグレイキャノンとガルルキャノンの二連装という過程を経て変化した姿として登場。 グレイキャノンが放つ重圧でアバドモンコアの動きを止め、ガルルソードで真っ二つに切り裂いた。 アニメ登場前提のデザインではないAlter-Sはその複雑さ故か、僅か6カット程度の登場だったが、作画スタッフの創意工夫による演出がなされた。 渡辺けんじ氏は自身のツイッターにて、ダンデビモンのデザインについて「(作画の手間から)ともかくデジモンは線を減らせとすごく言われる」、ブリッツグレイモンについて「短時間で描くのは辛い~。アニメーターって改めてすごいと思う」、クーレスガルルモンについて「線が多いのでやはり動かせないよね」等と述べており、線の多いAlter-Sも登場に際しては、苦労と工夫があったことがうかがい知れる。 ◆オメガモン:マーシフルモード 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・虞玲刀(ぐれいとう)西洋大剣型のグレイソードから日本刀状に変化した。 ・雅琉々砲(がるるほう)形状は大きくは変化していないが、絶対零度の冷気をレーザー状に撃ちだす。 “Merciful(マーシフル)”は「慈悲深い」の意味。 『デジモンアドベンチャー tri.』第6章『ぼくらの未来』で初登場。 戦い、倒すことでしか救えないと判断したオメガモンが悲しみと決意を抱いて変化した姿。 道を踏み外し、後戻りが出来なくなったデジモンを裁くことで救済する姿であり、マーシフルモードが攻撃する対象は全て本来は「善の心」を持つ者たち。 マントはマフラーのようにたなびく翼に変わり、天使のような印象を与える。 涙が頬を伝うようなライン「フォトンスプレッド」は全身にも広がっており、フォトンスプレッドのエネルギーが全身を駆け巡ることでパワーを一時的に高めている。 日本刀状になった「虞玲刀(ぐれいとう)」。 これは斬る対象を一太刀で介錯するための武器で、別れの思いを胸に秘め、惜別の一刀を振り下ろす。 両腕がビーム状の刃になって、あまり差異が無くなった。 6章クライマックスにて、仲間の究極体デジモン達からエネルギーをもらったオメガモンが進化、究極体数体係でも歯が立たなかったオルディネモンをまるで寄せつけず「虞玲刀」で真っ二つにして倒した。 オルディネモンの核となっていたメイクーモンもそのままデリート… この時点では、『これではmerciless(無慈悲)では…』となる視聴者も多かった。 渡辺けんじ氏によると、最初はまたオメガモンに頼るのは嫌だったが、メイクーモン(オルディネモン)を滅却・昇華させてあげるためのキャラクターが必要になったため、生み出されたとのこと(*2)。 最初はただの金色のバージョンを考えていたがラストに相応しくなく、 メイクーモンというスタッフからも“忌み子”と設定された自らの存在意義を否定しているキャラクターに対する“介錯人”として、 最後の一瞬であれば、新しいオメモガンオメガモンもありかと思いOKにしたという。 そのため、「マーシフル(慈悲)」を選んだのは英語に適した言葉が無かったためで、本来は「介錯人」をイメージしていたキャラクターだったとのこと。 「日本刀」「白装束」という点にもそれが表れている。 また、モチーフとして仮面ライダー、サイボーグ009(*3)も取り込んでおり、羽の付け根はマフラーをイメージして布のような質感にし、発光する水色のラインは、仮面ライダーの「涙ライン」を意識したらしい。 【関連種】 ◆インペリアルドラモン:パラディンモード 世代 究極体 タイプ 古代聖騎士型 属性 ワクチン種 オメガモンから力を授かったインペリアルドラモン:ファイターモードが聖騎士(パラディン)に覚醒した姿で、かの聖騎士軍団「ロイヤルナイツ」の始祖とされている。 詳しくはインペリアルドラモンを参照。 ◆スサノオモン 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ワクチン種 伝説の十闘士が遺したスピリット全てを用い、エンシェントスピリットエボリューションして誕生した神人型デジモン。 詳しくは該当項目を参照。 ◆カオスモン 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 バンチョーレオモンとダークドラモンorヴァロドゥルモンが合体して誕生した特異型デジモン。 だが、合体元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したまま誕生する不安定な存在である。 詳しくは該当項目を参照。 ◆オメカモン 世代 成熟期 タイプ パペット型 属性 データ種 必殺技 ・オメカキック意外と威力のある蹴り。 ・ラクガキロケット背中に背負っているペンのインクをロケット弾として放つ。 「デジモンペンデュラムエックス3.0」で初登場。 白いレゴブロックの人形に酷似した姿をしている。 とあるコンピュータの設計図面のデータから誕生したパペット型デジモン。 自身が何者か分からないため、とりあえず有名なオメガモンに姿を似せている。 背中に背負っているロケット鉛筆形のペンは、コンピュータの中にあるお絵かきソフトから拾ってきたもので、インクを射出することが出来るが、当然色が付くので他のデジモンからヒンシュクを買っている。 ◆オメガシャウトモン 世代 完全体(クロスウォーズ) タイプ 竜人型 属性 データ種 オメガモンから進化の力を授かったシャウトモンが超進化を果たした姿。 詳しくはシャウトモンを参照。 【関連種?】 ◆オメダモン 世代 究極体 タイプ 聖機士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・シザースソードどんな敵をも唐竹割りする右腕の剣。 ・ビートルキャノン一斉射撃で敵を撃つ、左手に備わった武装。 得意技 ・マルチリフレッシュインパルス 別次元のデジタルワールドから迷い込んだ正体不明の聖騎士、ならぬ聖機士型デジモン。 どんな困難にも屈せずに立ち向かう勇気を持つ。 また、ナノマシンによる自己修復機能を備えた超金属『サイプラシウムデジゾイド』と呼ばれる装甲を持ち、戦闘で受けたダメージも次戦までに完全回復可能である。 また、背中には古びた布切れを思わせるビーム状のマントを着用している。 20世紀末に別次元で流行した“あるゲーム”のデータから生まれた、とされている。 その姿から、ロイヤルナイツのオメガモンとの関連を疑うファンもいるが…。 …という、2020年のエイプリルフール企画 公式曰く 明るい気持ちになる楽しい投稿をお届けしたいと思って誕生したコラボ とのこと。 スマホアプリ『メダロットS』の主人公機「クロスメサイア」をベースに、右肩には「ロクショウ」、左肩には「メタビー」の意匠が施されている。 なお、メダロット側にはオメガモンを意識した『オメガナイツ』が登場した。 このように、1日限りのお笑い企画として、ファンを楽しませてくれた。 + だったが… なんと、翌年の2021年4月1日に、アプリ『デジモンリアライズ』にて、正式実装された。 なお、この「メダロットS」コラボイベントではオメダモンだけでなく、メタビーとロクショウも参戦した。 なお、メダロットS側のコラボイベントでは前述の『オメガナイツ』に加え『グレイウォーズ』と『ガルルメタル』が参戦。 ネタ元はお察しの通り。 【アニメ・漫画・ゲームでの活躍】 アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』 本編で登場することはなく、『02』作中で光子郎が「デジモン同士の合体」≒「ジョグレス」の例に挙げた程度。 映画『ぼくらのウォーゲーム!』 ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体。 圧倒的な強さを見せつけ、一躍有名になる。 映画を見る前は「ダサい」とか「格好悪い」(つぶらな瞳や極端な腰の細さなど)と言う人もいたが、映画を見終わった全ての観客を虜にし、ヒーローになった。 ディアボロモン数万体を殲滅する様は、初見の人は間違いなく圧倒されてしまうだろう。 この映画では通常の進化(この映画以外の他のデジモン作品でのオメガモンになる過程)とは完全に異なる進化をしている。 この時のシーンはとても素晴らしいので、是非とも映像で見て欲しい。 映画『ディアボロモンの逆襲』 任意で合体可能になっており前半から活躍。 小さすぎる上に無数に存在する幼年期クラモンには翻弄され続けてまともに戦えないというシーンもあった。 だが、それでもエンジェモンやエンジェウーモンのサポートもあってディアボロモンを瞬殺。 しかし、ディアボロモンの策略(と、京のミス)によって無数のクラモンの現実世界進出を許してしまう。 その後クラモンを追って現実世界に出現するが、アーマゲモンには攻撃がまるで通用せず、逆に反撃を受けて戦闘不能に…。 力尽き、両腕が落ちてしまう姿は痛々しい…。 その後、インペリアルドラモンに力を託してパラディンモードに覚醒させる。 本作ではクラモンに翻弄されたりアーマゲモンに敗北したりと苦戦が目立った。 とはいえ、海上を滑るように素早く動き回ったり、空中で身を翻してのガルルキャノン連射等、戦闘シーンは非常にかっこよく、負け戦と言えど人気は高い。 前作と違いアグモン・ガブモンによる戦闘の掛け声も入っており、そこまた二人の意志を感じられて前作とはまた違う印象を受ける。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ディアボロモンが開催するEXアリーナクリア後に、『けんじゃのとう』に登場。 初めて見る顔のはずなのに、いきなり『フッフッフッ…私は君の事を知っているぞ!』『何度も熱いバトルを繰り広げてきたのだよ!』等と、ネタがわからないプレイヤーにとっては気持ち悪いセリフを吐いてくる。 そして、開催されるアリーナで勝ち進み、彼とのバトルになると『ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化(*4)により、オメガモンとなった。』事実が明らかになる。 な、なんだってーー(棒) 使用デックは「赤い星青い月デック」。 2種類のオメガモン(後述)を軸にした、火炎と氷水の混色デック。 …なのだが、進化OPなども搭載していないため、恐らく進化されることは稀であろう。 なお、アリーナに勝利すると、3体目のパートナーの最後(2つ目)のデジメンタルをもらうことができる。 カードとしては、火炎属性の「オメガモンⅠ」および、氷水属性の「オメガモンⅡ」の2種が存在する。 完全同種のデジモンで2種類もカードが存在しているのはオメガモンだけなので、その破格の待遇がわかるであろう。 どちらも、特殊合成でしか作成できず、Ⅰはウォーグレイモン+メタルガルルモンという分かりやすい組み合わせだが、 Ⅱは真メタルグレイモン+ワーガルルモンという少し捻ったもの。 また、いずれのオメガモンもパイルドラモンと合成することで、インペリアルドラモンのカードを生み出すことができる。 その他、ウィザーモンの杖にパスワードを入れることで、1枚ずつだが入手することも可能。 これも、Ⅰは「OMEGA1」とそのままだが、Ⅱは「OMEGAS」と少し捻ったものになっている。 カード性能は、オメガモンⅠは必要進化Pが60と重いが、それ以外の数値は優秀な1枚。 特に、レベル完であるにもかかわらずPOW20もあるため、進化できないタイミングでも手札で腐りにくい。 攻撃性能は〇攻撃の『グレイソード』が攻撃力960とトップクラスの値を誇る。 援護効果は『自分の属性は火炎になり、自分の攻撃力+100』。 オメガモンⅠを採用している時点で、自分を火炎属性にするのがデメリットになる事はほぼないであろう。 ただ、唯一ネックとなるのが、×攻撃『ダブルトレント』の特殊効果が「×カウンター」であること。 メタ的には×攻撃が「自爆」であるディアボロモンへの対抗策、ということなのかもしれないが……正直、活きる場面は少ない。 そのため、同じ必要進化P60で「〇カウンター」持ちのインペリアルドラモンにお株を奪われがちである。 一方、氷水属性のオメガモンⅡは、同じく必要進化P60だが、それ以外のステータスはがらりと変わる。 全デジモントップタイのHPと、トップの△攻撃力(800)の『ガルルキャノン』が目を引く、ややトリッキーな一枚。 とはいえ、△は〇より止められる可能性が低いので、使用すると氷水らしからぬ攻撃力で大暴れしてくれるであろう。 また、×攻撃特殊効果はⅠと変わらず「×カウンター」だが、相手にすると痛い「対氷水×3」持ちの相手を牽制できる分、Ⅰよりも有用な場面は多いと思われる。 氷水には「相手のボタンが〇であるなら、×に変える」援護効果持ちのシェルモンがいるのも追い風か。 アニメ『デジモンテイマーズ』 映画『冒険者たちの戦い』で冒頭から登場。 アポカリモンの因子から生まれたメフィスモンを追い、別世界からネット空間を介して出現。 圧倒的な強さを見せつけるが、現実世界には出られなかったためタカト達に後を託す。 声がアドベンチャーのアグモン&ガブモンかつダブって話すことやメフィスモンの出自から上記のアドベンチャーのオメガモンの可能性が高いが、詳細不明。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 最強のエイリアス『ヒデト』のオーグとメルーガがジョグレスする形で登場。 ヒデトの命令に忠実な上、力量も太一のエアロブイドラモンを終始圧倒する程だが、自分の正義に疑問を感じ、心に戸惑いを残したまま戦う。 太一の『全てのデジモンを護りたい』という意志に心を打たれ、エアロブイドラモンのドラゴンインパルスをわざと受け敗北する。 その後、太一達と和解したヒデトはネオに反旗を翻し、 ネオにデジメンタルのエネルギー集めだけに利用されてたことを知り、ネオのアルカディモン究極体と戦闘。 しかし、アルカディモンの未知の能力『ドット・マトリックス』の前に全ての必殺技が無効化され敗北。 だが、力を振り絞って生存し、最終決戦ではヒデトの苦肉の策で技の発射口を見つけるまでに至り、最後まで生き延びた。 初めて敵対したオメガモンかつ「善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した」「正義のデジモン」という根本設定には忠実だったこともあり、 敵対するオメガモンへの扱いへの一つの基準としているデジモンファンも少なくない。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 CV:田中秀幸 ロイヤルナイツの一員として、多くのデジモン達のデリートを実行。 主人公ドルモンや多くのデジモン達にとっての恐怖として描かれる。 X抗体を得て、通常の究極体以上に強くなったウォーグレイモンやメタルガルルモンをものともせずなぎ倒す。 しかしイグドラシルに疑問を持つ盟友デュークモンとは一騎打ちをし、デュークモンをグレイソードで倒したことでイグドラシルに疑念を抱く。 ドルグレモンへと進化したドルモンを殺そうとするが、途中ドルモンはアルファモンに進化。 アルファモンの思いを聞き入れイグドラシルへの謁見を許す。 だが、イグドラシルはすでにデクス系デジモンを量産しており、 イグドラシルを見限ったオメガモンはアルファモンと共にイグドラシルの暴走を止める。 最終的にはアルファモンからX抗体を受け取りオメガモンXに進化。 オールデリートでイグドラシルを消滅させる。 ウェブストーリー『デジモンクロニクル』 前述のCGアニメと立ち位置は基本的に同じ。 ドルゴラモンに敗北しそうになるが、自らの正義を貫くためにX抗体を取り込んでオメガモンXになり、ドルゴラモンを倒す。 ドルゴラモンを倒した後、デクス系デジモンが繁殖。 これを止めるために親玉であるデクスモンに戦いを挑む。 無敵の能力を持つオメガモンがデクスモンと戦ってる最中に勝てないと悟った。 しかし、デクスモンは駆け付けたアルファモンが倒したので生き延びた。 最後は互いの信じる正義の為にアルファモンとの最後の戦いに挑む。 勝負の行方は不明。 アニメ『デジモンセイバーズ』 CV:高橋広樹 第4クールの敵として登場。 正確にはロイヤルナイツが敵でありオメガモン単体での出番では無い。 なかなか話さなかったが、最終話目前でようやく発言する。 最終的にはイグドラシルを止めるために、大達に協力する。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 CV:島田敏 東京大決戦にて路地裏に落ちていたデジメモリより姿を現す。 話す中でタイキ達を導いた存在であることが判明。 戦いには参加しなかったが、志願したタイキを再びデジタルワールドへ送り込み姿を消す。 その後、シャウトモンは伝説の『進化』の力を受け取り、オメガシャウトモンになる。 3期後半の歴代主人公集結では、序盤はウォーグレイモンで戦っていたが、途中でメタルガルルモンが到着したのでオメガモンに合体した。 テントモン曰く「ただの合体」。まあ、間違ってはいないのだが言い方ェ…。 活躍はデュークモン:クリムゾンモードと共に飛行し、グレイソードでベリアルヴァンデモン2体を斬るだけと、少し少なめ。 というか、主にインペリアルドラモンと兄貴が持っていっただけだが。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 本来ならX抗体のオメガモンが持つはずの「オメガインフォース」の能力を持つ特殊なオメガモンが登場。ロイヤルナイツの一員。 一応、X抗体はデジコア内の潜在能力をより高度に引き出すものであるため、通常種のオメガモンがその力を使えること自体はそこまでおかしくはない。 その強さは、刀の封印を解き放って全力となったタクティモン(*5)とその主君バグラモンの二人がかりでもオメガモンを倒しきれないほど。 バグラモンはオメガモンのオメガインフォースをクラッキングすることでかろうじて勝利する。 オメガモンの死後、その因子はいかなる経緯かシャウトモンに受け継がれた。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 無印の続編となる本作でも登場。 02までやクロスウォーズ(およびテイマーズ劇場版)へのゲスト出演の際には胸のデザインが宝玉タイプであったが、 本作では紋章と宝玉のハイブリッドとなっている(これは後述のマーシフルモードでも同様)。 第6章では、新形態のマーシフルモードが登場。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 CV:坂本千夏&山口眞弓 ロイヤルナイツの一人として登場。イグドラシルの命を受け人間世界にやってくる。 人間世界にやってくる際、データを送信するため成長期レベルに容量を落とし、アグモンとガブモンの姿でやってきた。 しかしその際に記憶の一部を失ってしまい、この世界にやってきた目的と本来の立場を忘れてしまう。 この時に白峰ノキアと出会い、純真で前向きな彼女に気に入られ交流を深める。後にウォーグレイモンとメタルガルルモンに進化した。 アヴァロンサーバーにてザクソンのフェイとの戦いでノキアを守るため遂に合体、本来の姿であるオメガモンの姿に覚醒した。 彼女らとの交流で人間を守る側の筆頭となった彼は他のロイヤルナイツをまとめるため、そして人間世界と現実世界の双方を救うための力となってくれる。 人間世界が一部電脳化した後も、たまに力の維持の問題でアグモンとガブモンの姿に戻っていたこともあった(人格も相応になる)。 ちなみにこの時とオメガモン時では完全にキャラが違ってるが、初見でノキアに名乗りを忘れられてガルルグレイモンと呼ばれしょんぼりしたり、 ノキアの話していた「かふぇみーてぃんぐ」をやってみたくてオメガモンの姿でKカフェにやってくるも、 体躯がデカすぎてものすごく窮屈な体制で体育座りしていたりと成長期時代を思わせるようなちょっぴりお茶目な一面もある。 前述の通りノキアとは強い絆で結ばれており、尻込みするノキアを彼女の口癖「なんとかなる、ていうかなんとかする」で逆に励ます一幕もあった。 ちなみにこのゲームでは「防御力or知力貫通攻撃」が相手の耐久を無視して攻撃できるため非常に強く、貫通攻撃を持つデジモンが強力なゲームバランスである。オメガモンはガルルキャノンが知力貫通攻撃であり、「相手の耐久無視して自分の知力依存のダメージを叩き込める」という強力な技なのだが、なぜかオメガモンは攻撃力一辺倒て知力がまるで伸びないため、貫通持ちの中では非常に弱い。あろうことか進化前のウォーグレイモンの方が明らかに強い。 ちゃんと貫通攻撃を使いこなせるロードナイトモン「ロイヤルナイツの面汚しめ!」 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 2020年の『デジモンアドベンチャー』のリブート(リメイク)作品。 第2話ラスト、電脳空間にて凶悪なアルゴモン究極体に追い詰められ、東京にも暴走させられたミサイルが迫る中、 太一とヤマト達がアルゴモンを倒すべく心を一つにしたとき、グレイモンとガルルモンが進化し合体。 オメガモンが出現した。 第3話にて周辺のデジタル空間を支配し大量のビームを放つ眼や触手を出現させたアルゴモンの攻撃をさばいて撃破。 オメガモンの力でミサイルの軌道を上空にそらし東京を守ることに成功するが、太一とアグモンは離ればなれになってしまい、強制的に現実に戻された。 「急に進化して強敵と戦う」「パートナーと最後は離ればなれになる」という展開から、全ての始まりである劇場版デジモンアドベンチャーをオマージュした展開だったのかもしれない。 この展開に関しては、情報配信番組『デジナビ』第3回「~夏だ!祭りだ!デジモンだ!アニメ&グッズ紹介SP~」では、シリーズ構成の冨岡淳広氏が、 「デジモンアニメというと、多くの人が『ウォーゲーム』を思い浮かべるため、“最初からミサイル飛ばす”ことで旧作のファンも初めての人も驚かせつつ、毎週クライマックスの意気込みでやる」 「最初にオメガモン出しても後で苦しむのは我々なので」と意気込みを語った。 なお、アルゴモンを倒しただけではミサイルが止まらなかったのは、すでにミサイルのプログラムがアルゴモンに書き換えられていたためとのこと。 第18話でも、現実世界の東京も巻き込む大爆発を起こそうとしていたニーズヘッグモンによる大ピンチの中で満身創痍ながら諦めない太一やヤマトの前に再び顕現し、ニーズヘッグモンを撃破した。 第63話では、ヴァルキリモンの魂がその存在について語っており、人やデジモンたちの祈りと願いが集った時に数多の時空を超えて現れる「大いなる力」とのこと。 ヴァルキリモンの回想によれば、古代に起きたズィードミレニアモンとの戦いで英雄たちが敗れた際に、ウォーグレイモンとメタルガルルモンに戦士たちの魂が集い奇跡の聖騎士として誕生し、ズィードミレニアモンの頭部一つを削った様子。そしてズィードミレニアモンはセラフィモンとオファニモンの特攻で散り散りとなり封印された。 第66話で、ネガーモンが進化したアバドモンにより地球もデジタルワールドもすべてが破滅する危機の中、デジタルワールドと人間世界の希望の光が集い再度出現。 ちなみに2話(ネガーモンの眷属であるアルゴモン)、18話(シルエットでネガーモンが出現)の登場と、回想を除くと本作のオメガモンは全てネガーモンの出現に呼応して姿を現している。 67話にてアバドモン内部の本体であるアバドモンコアと怒涛の戦闘を繰り広げた。 前述するミサイルやブレイブシールドΩからエネルギーシールドを展開したりと新技を多数見せていた。 これらに関してはデジモンウェブ公式曰く アニメチームより「オメガモンのデジモン図鑑に左腕に盾、右腕にミサイルが装備とあるが使っていい?どんな風に使えばいい?」と聞かれ 「ぜひ!こちらで!」と資料を送り、初めて描かれました とのこと。それ以前のアニメ制作チームは尋ねてなかったのだろうか。 これまでの映像作品でのオメガモンは、圧倒的に勝利するか完敗するかのどちらかが多かったが、今作では互角にアバドモンコアと渡り合う姿が見られた。 高熱や爆撃として描写されることが多かったガルルキャノンやミサイルもきちんと冷気の攻撃として描写。 ガルルキャノンでアバドモンコアのキャノン砲『デスチャージ』を殴って射線をそらしたり、『ゲーズイレイザー』をマントで弾いたり、マントで体を隠しつつ後ろを向きながら不意打ちかつ射線を隠した上でガルルキャノンを放つなど、巧みな戦いぶりを見せる。 本作ではパートナーデジモンが他の形態に進化することもあり、ブリッツグレイモンとクーレスガルルモンが登場していたが……。 我ガ消エル……消エル…消エル………! いや……お前もデジモンならば、きっと……その行く先、辿り着くはまた悪しき存在か或いは良き存在か…いや、それだけに縛られはしない。我々には無限の可能性があるのだから────さらばだ。また会おう そしてアバドモンコアを撃破後、グレイソードに浮かび上がった新たなデジ文字「オールリカバー」により、アバドモンに傷つけられた世界を修復した。 【商品化】 放送当時ではガチャガチャなどのフィギュア以外では可動フィギュアシリーズのD-real、海外限定販売のフィギュアなど入れてもあまり数が多くなかった。 人気No1デジモンの名は伊達ではなく、2010年以降のデジモンの立体化企画があれば大体そこに名を連ねている。 2023年時点で一度も立体化されていないのはズワルト・ズワルトD・Alter-Bの3体。 造形が異なる後者2体と違いほぼ色違いでしかないズワルトが未販売なのが意外だが、派生の中では割と古株にも関わらず出演作が少なく、Ver違いで出しても売上が未知数なためだろうか…(*6) デジモンリブートの第1弾としてバンダイからプラモ化。 2010年11月より発売、作品のコンセプト上独自アレンジの利いたデザインで元よりマッシブになっているので好き嫌いが分かれる。 後にFigure-rise Standard Amplifiedで一部修正が入る形で登場、X抗体版も発売されている。 D-Arts第2弾としてアクションフィギュア化され2011年2月19日より発売。 カッコよくもあり美しくもあり、評価はとても高いが宝玉の色など所々デザインが違っている。 S.H.Figuartsでも発売され新規造形となったが生地が透けるためにマントが妙に赤っぽい不満点があった、後にリペイント版が発売されそちらではマントが作り直されている。 SD体系のNXEDGE STYLEシリーズからもオリジナル・Alter-S、DYNACTIONシリーズでも全長40cmの巨大可動フィギュアも発売されている。 無可動フィギュアではX抗体・マーシフルが発売され、メガハウスからスケールフィギュアも発売されているほか1番くじの景品なども出ている。 ワンフェス2010冬にて、X抗体の可動式ガレージキットが販売された。 なんとパッケージイラストは、X抗体全般のデザインを担当したAs'まりあ氏本人が描いている。 キットとイラストの両方とも素晴らしい。2013年9月には、渡辺けんじによるTシャツやパーカーが プレバンから販売されている。 なお中国ではX抗体版の合金製可動フィギュアがデュークモン・アルファモン共々非公式で発売されている。(*7) 【余談】 上述したように海外名は“Omnimon(オムニモン)”。 ただ海外名が違うとはいえ、熱心なあちらのファンはちゃんと“Omegamon”と言ってくれる。 『デジタルモンスター ver.5』で初登場したデルタモンもオメガモンやアルファモンと同じくギリシア文字の名を冠したデジモンであり、 両腕がデジモンの頭部となっているコンセプトがオメガモンと共通しているが、世代が成熟期で魔獣のような外見という聖騎士とはかけ離れた設定となっている。 もっとも、デルタモンが初登場した当時は究極体や聖騎士型などの概念が存在していなかったので致し方ないとも言える。 【立ち位置】 カードゲームやテレビゲームでのオメガモンは常に最強クラスの存在として確立している。 知名度やカリスマ性から、主にウォーゲームまでしか見ていない層からは『最強のデジモン=オメガモン』としてほぼ成り立っている。 ただ公式で最強のデジモンと言われた訳では無く、今まで語ってきたように、作品によっては敗北しているシーンもある。 しかし行き過ぎた愛から「負けたのは◯◯だから」とこれといって作中で言及されていない理屈をこねくり回し、オメガモン最強説を声高に訴えるファンも少なくない。 とまあ、こういった「オメガモン最強説を絶対曲げないファン」に対してはかねてより強い反発や批判が多い。 一方でウォーゲームにおける活躍がデジモンファンに与えた衝撃と感動がいかに凄まじいかもわかるというものである。 それだけのカリスマ性を持っている一方で、公式としてもそれがあまりに強すぎてぶっちゃけ腫れ物扱いになっている時もしばしばある。(*8) 逆に負けている点をあげつらってオメガモンをこき下ろしたりすることもまた然りである。 他のデジモン好きに迷惑をかけることのないようにしよう。 その知名度と強さ故かロイヤルナイツが集合する際はセンターにいることが殆ど。 ロイヤルナイツにリーダーは存在しないが実質的なリーダーとして扱われている。 そして悲しいことに、有名であるが故にかませにもされやすい。 デジモンといえば長い歴史と設定のインフレが特徴であり(デジタルの影響を受けていることを考えれば妥当ではあるが)、 オメガモンでも勝てない敵や、そんな相手でさえ圧倒してしまうデジモンは結構多い(オメガモンに限らず、設定だけなら七大魔王を超えるキャラが多く登場している)。 各作品でも言われているが、単体での強さ以上にテイマーとの絆の力が設定以上の力の発揮に繋がっているものも多い。 ちなみに後者はインペリアルドラモンPM(「ディアボロモンの逆襲」)やアルファモン(「X-EVOLUTION」)、 アルフォースブイドラモン(「Vテイマー01」)など、ロイヤルナイツ関連が多かったりする。 とはいえ作品ごとの設定や相性に加えて個体差などもあり、それらのデジモンと戦ったら確実にオメガモンが負ける、というような話ではない。 ぶっちゃけ作中の強さ設定ならともかく、知名度や人気はオメガモンに及ぶものはほとんどないため、良くも悪くも亜種や似たデザインがよく生み出されたり、 度々フィギュア化されたり、プレミアムバンダイで発売されたデジモンカード『デジモン20thメモリアルセット』のデッキ3つ全てにオメガモンが関わるような事態も起きている。 前述の敗北云々も、裏を返せばそれほど登場させられていることが多いということである。 このオメガモンの扱いに関しては、渡辺けんじ氏も『tri』の際に、 「またオメガモンの新しいのを作るのはヤダ!」 「何かって言うと、みんなすぐオメガモンに頼りたがるから、『もう、やめようよぉ』」と意見した」 と発言したこともある(*9)など、疑問視されている面もあるにはあるが(*10)、 アニメや漫画ならともかく、ゲーム作品でオメガモンを出さないというのは今更ナンセンスであるとも言える。 今後、アニメやゲーム作品を作るとしても、オメガモンを超えるストーリーやキャラクターを生み出すプレッシャーは、製作者側にとっても大変なものかもしれないが、頑張ってほしいところである。 追記・修正はメールを転送しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オールデリートかな? -- 名無しさん (2016-03-05 22 01 29) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-10 20 47 22) 初出のアノードテイマーはオメガモンが正式名。ただし配布ブイドラモンがいないと見ることが出来ず、ゲーム中の攻略情報ではガルルグレイモンと呼ばれてる。 -- 名無しさん (2016-03-31 06 14 43) アニメ作品とか版権画に登場の度にオメガモンの外見って変わってるよね・・・・主に作画ミスで。腕が巨大化したり、腹が宝玉になったり紋章になったり、友情消えて勇気100%になったり、酷い時にはマント消えたり -- 名無しさん (2016-04-05 15 23 46) 漫画版クロォのオメガモンはX抗体なんだな -- 名無しさん (2016-04-05 17 33 03) 異常に強いだけで普通のオメガモンだったよ -- 名無しさん (2016-04-05 18 02 41) ↑オメガインフォースは使えたらしいけどね。で、その前にタクティモンの凄さを見せたうえでそんなタクティモンとバグラモンが2対1かつオメガインフォースを封じてやっと勝てたという。 -- 名無しさん (2016-04-05 18 25 44) オメガって言葉を知るキッカケになった存在でした -- 名無しさん (2016-04-09 23 38 44) オメガモンAlterBはXより強いのかしら -- 名無しさん (2016-07-21 15 47 14) サイスル以降は胸の宝玉と紋章を合わせたデザインが多い -- 名無しさん (2016-09-01 07 32 03) 某ゲームのラスボスの第二形態がこれなんだよね。それしって好きになったよ -- 名無しさん (2016-09-18 09 25 22) グレイソードとガルルキャノンは逆の位置のほうが使いやすそうな気がしないでもない -- 名無しさん (2016-11-09 00 16 22) triでオメガモン(ロイヤルナイツ CV田中さん)vsオメガモン(太一とヤマト)見て見たい -- 名無しさん (2016-12-09 19 29 08) アルファモンから逆算して両腕が普通のオメガモン見てみたいな -- 名無しさん (2017-01-12 22 41 10) triで強化形態が欲しいな、インペはパラディン、デュークはクリムゾン、アルファモンは王竜剣があるんだし -- 名無しさん (2017-02-14 00 44 14) ライダーも1号がリニューアルする時代だしオメガモンのパワーアップはtriであるかもしれないネ -- 名無しさん (2017-02-15 03 50 58) なにやらAlter-Sという形態が存在するらしいが -- 名無しさん (2017-02-23 16 33 56) ↑デジモン図鑑に追加されてたけど…うんってなる -- 名無しさん (2017-03-24 10 53 26) ズワルト→ディフィート→alterBのロクに掘り下げもしないで黒オメガモンの新デジを連発したのはデジモン商売の雑さをわかりやすく象徴してる。 -- 名無しさん (2017-06-13 00 26 31) ゼヴォのオールデリートは一旦、デジタルワールドごと抹消したのだらうか -- 名無しさん (2017-08-02 11 37 18) オールデリートの初期化を纏ってるグレイソード見るに、非常に数が少ないけど防げる物質があるかもしれない。まあ思いつく限りだと、ウルカヌスモンがベレンヘーナ作る時か以上の意欲持って作ったファンロン鉱性の武器防具とか、デュランダモンの一撃を防いだ盾デジモン辺りか -- 名無しさん (2017-08-08 17 33 58) ↑3 ディフィートは「またオメガモン商法か、でもまあブラックウォーグレイモンがジョグレスしたウィルス種版オメガモンとして見れば悪くない、骨要素はスカルグレイモンから来たと思えるし」って思てたのに、名前と進化前にズワルト挟まれてて台無しだったな。 -- 名無しさん (2018-03-17 17 28 58) マーシフルモード…せめて8つの紋章を体に纏うぐらいはやって欲しかった -- 名無しさん (2018-05-15 00 17 47) 02のラストはこいつとインペリアルのタッグで戦うとかの方が熱くていいと思うのだがな 無論敵もそれなりに強いという事にして -- 名無しさん (2018-05-15 01 48 41) 初代でのオメガって映画の流れあってこそだからあんまりぽんぽん出してほしくないと思うジレンマ -- 名無しさん (2018-05-15 08 38 40) オメガモンの進化バンクってtri.で史上初? -- 名無しさん (2018-05-16 14 32 23) オメガモン路線のデジモン(スサノオモン、カオスモンetc)の話題にグレイスノヴァモンが出てこないのって、体の一部に合体前の顔がないからだろうか。あるいは知名度の問題(ry -- 名無しさん (2018-05-26 02 26 30) グレイスノヴァモンみるに、そのうちオメガモンとアルファモンが合体させられそうな… -- 名無しさん (2018-05-26 08 47 18) マーシフルはもっと動きが欲しかったな…ほぼ動かずスパスパッと捌いて終わりって寂しい -- 名無しさん (2018-05-26 09 00 04) ディフィートは名前的にアポカリモン(敗者の集合体)がオメガモンを模倣して作り上げたみたいな設定を盛れるから存在意義を保てそうだ -- 名無しさん (2018-10-19 10 16 10) ツルっとした頭がどうにも好きになれない -- 名無しさん (2019-11-10 03 32 41) ↑3ジエスモンGXがロイヤルナイツ同士のジョグレスをやった -- 名無しさん (2019-12-21 17 40 18) メダロットにもなったうえ、メタビー&ロクショウ版オメガモンまで登場するとは。エイプリルフール企画とはいえ、公式でやってくれたのはうれしい。 -- 名無しさん (2020-04-02 21 40 51) オメダモン普通に格好良かったし、オメガナイツもメダロットぽくていいアレンジだった。それぞれのソシャゲでコラボして出してほしい -- 名無しさん (2020-04-02 21 53 46) リブート3話目にして早くも登場 -- 名無しさん (2020-04-12 10 51 11) ↑正確には2話のラストで登場し、3話で活躍。OPにいたから登場は予想できたが、ここまで早いとは思わなかった -- 名無しさん (2020-04-12 14 49 16) リブートのオメガモンは強さが伝わらんかったなあ…やっぱりリング無しの普通のオメガモンだとあの程度何だろうか -- 名無しさん (2020-04-25 07 27 42) ↑本来なら究極体同士が合体するところを、成熟期同士で無理矢理出したから本来の力が発揮できないとかはありそう。包囲攻撃を薙ぎ払わず避けた辺りとか。ただ、オメガモンでスピードを強調する演出ってあまりなかったから、それはそれで良かったとも思う。 -- 名無しさん (2020-04-25 15 44 33) 物凄く今更だけどクロスウォーズにてテントモンが、「ただの合体」とか発言してたけど、当時の映画のパンフレットにはハッキリとジョグレスと記載されてるんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2020-07-15 18 29 15) リブート最終回でとうとう右肩や鼻の上辺りからミサイルが... -- 名無し (2021-09-26 19 32 57) alterSアニメで出すッぽいけどノーマルオメガモンと違いなさ過ぎてどう使うんだろって思ってたけどノーマルオメガモンとのモードチェンジでグレイソード&ガルルソードの二刀流とガルルキャノン&グレイキャノンのダブルキャノンの戦法はなるほどなと -- 名無しさん (2021-09-28 09 09 10) ノーマルはブレイブシールドの防御や遂に登場したミサイルの手数で完全な万能型、alterSはグレイキャノンの謎の拘束技とガルルソードの飛ぶ斬撃で中距離攻撃に寄ってる感じと一応差別化出来てたね。 -- 名無しさん (2021-09-28 11 27 56) ↑4デジモンウェブのデジ基礎知識のジョスレスのページだとジョグレスの代表例としてオメガモンが挙げられてる -- 名無しさん (2022-01-14 10 10 50) バリエ個体の辺り、なんか妙に冗長な文体になってたり、変なところで改行入ってる読みにくい感じに変えられてないか -- 名無しさん (2022-07-20 11 53 01) 見辛くなってるし相談なしで大幅編集し過ぎ 反対意見なければ連続編集される前の版に差し戻したい -- 名無しさん (2022-07-20 13 19 43) 以前の版に戻させてもらいました -- 名無しさん (2022-07-22 16 40 33) メダロット使わずにオメダモン出すとしたら、ヘラクルカブテリモン+グランディスクワガーモンあたりになるのかな -- 名無しさん (2022-10-15 23 00 14) 名前 コメント
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【フライト】() 名前 職業 性別 官職 コードネーム 赤服 レベル 【フライト】 戦士 男 メンバー ブライト 真紅の? 89
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登録日:2012/02/09(木) 16 30 41 更新日:2024/06/05 Wed 18 41 06NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 オメガ11ヽ(0w0)ノイジェークト! ACE COMBAT 04 ACE界のコーラサワー エースコンバット オメガ11 オメガ付き ネタキャラ ベイルアウター リボン付き オメガ11、交s…イジェークト! オメガ11とはACE COMBAT 04に登場するNPCパイロットである。通称ベイルアウター。 ストーリーの最初からずっといて、最後まで生き残った一人でもある。 その独特の声は一度聞くと忘れられないが他の味方共々人物像がないただの脇役に過ぎない。 なぜそんな脇役がファンの心を掴み、開発者からも認知され愛されるようになったのか? 【オメガ11伝説】 さてこのオメガ11、いざ戦場に赴いたはいいのだが墜ちるまでの時間が異様に早いのだ。 オメガ11、交戦 といったわずか数秒後に、 メイディ!メイディ!メイディ! となっている。 敵機とまだ会敵してないのに墜ちるとは…オメガ11さんぱねぇっす。 ちなみとあるミッションでは二回撃墜されるという奇跡も起こしている。 また、リボン付き、もといメビウス1が敵にロックオンされると、「インカミンミッソー!」と良く叫んでくれるが正直うるさい。 このようにすぐ撃墜され戦線を離脱することもあるがストーンヘンジの砲撃で落とされても、エネミーライン(敵地上空)でベイルアウトしても 次のミッションでは平然と参加しまた戦闘機に乗っているという異常な彼をファンに認知され掲示板で話題になったことで次第に人気となった。 しかしどうやって帰ってきてるのか…救助部隊からしたら嫌な常連になっていることは容易に想像できる あまりの敵地からの帰還率の高さにオメガ11の作戦遂行能力はISAF陸軍の一個師団に相当するなどとネタにされている。 因みに彼の専用AAもあったりする。 オメガ11ヽ(0w0)ノイジェークト! なお、似たような顔文字を持つ彼は関係ない。 【その後のオメガ】 最終ミッション、「メガリス」では、メビウス8として出撃している。 相変わらずジャンルイがやられる前に速攻で落とされたりしているが… インフィニティの特別機としてRafale M- M8- "Mobius8"として(機体だけ)出演。 具体的にオメガ11とは言われていないが、機体解説に「度々撃墜されるものの、その都度必ず生還するしぶとい人物」と書かれているので明らかにオメガ11。 更にオメガのTACネームを持つパイロットも登場し撃墜され復帰したばかりで『被弾王』などと呼ばれるキャラまで作られている。 だがこのキャラは後述のようにオメガ11とは別人のようで事実この復帰以降撃墜されることはない。オメガの名が泣くぞ たまに機体不調で帰投したりしている。イジェクションシートがクリーンでなかったのだろう。 グリューネ1『イジェクションシートはクリーンにしておけ』 ちなみに同じISAFの僚機であるヘイロー9は後の作品にも他の軍で出てくるのに、彼は出てこない。 きっとオメガ11は特別な数字なのだ。 ユージア大陸ではリボン付きや黄色の13など数々のエース達に並んでオメガ付きも列挙されているのだろう… 大変だジャンルイ!敵は全部オメガ付きだ! 【まさかの再登場】 と思ったらAC7のVRモードにてついに復帰。それも主人公メビウス1の相棒の一人として登場。 復帰したばかりのメビウス1を彼も当初疑っていたものの、再びその活躍を目の当たりにし間違いなく本人だと認める。 なお今までベイルアウトを散々ネタにされてきた彼だが被弾もしなければベイルアウトもしてくれない。 これについては発売前に開発陣が「残念ながらしません。彼も年月を経てベテランになったんですから」と語っている。 なおベイルアウト機能も検討され実際に作られたようだがVRモードでの酔いが酷かったため没になったという。オメガ11のベイルアウト共々ちょっとさみしい 【余談】 散々ネタにしてきたベイルアウトだが現実のベイルアウト(機外脱出)は技術が発達した今日に至っても命を落とすこともある危険なものである。 まだ射出座席がなかったレシプロ機時代には機体を背面飛行状態にし、パラシュートを装備して自由落下するのが主流だった。 だがそれでもマルセイユのようなエースですら失敗し死亡するほど危険と隣り合わせだった。 そのレシプロ機時代にDo335などから射出座席が搭載されるようになったがこの時点ではまだ少数であった。 その後ジェット機になるとレシプロ機のような自由落下での脱出は困難になり射出座席が普及するようになった。 まだ手探りだった時代には初期のF-104のように下に射出するようなケースも見られた。(*1) しかしそれでも射出時にかなりのGがかかることもあり五体満足で成功する可能性は高くなく、最悪の場合死亡するケースも珍しくない。 トップガン(映画)で描かれたグースが脱出時に風防に頭部を強打し死亡する事故は現実でも度々発生しており、自衛隊でも全く同じケースが発生しパイロットは殉職している。 そのため脱出時に風防を粉砕する機構を搭載しベイルアウトの危険性を下げる努力を行っている。 なお射出座席についてはロシアが開発したK-36が高い評価を受けており、アメリカが共同研究に乗り出したこともあるほどである。 まあパリ航空ショーの大観衆の目の前で度々墜落事故を起こすも、パイロットは無事なことからベイルアウト含めロシア機の演目と揶揄されてもいるが そういった意味では何度ベイルアウトしてもパイロットを続けられるだけの体・悪運を持ち、戦線に復帰するオメガ11はメビウス1とは違うベクトルで人外じみているともいえる。 追記、修正はオメガ11より先にベイルアウトした方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インフィニティにてオメガ11の名を扮したボーンアロー2 オメガ (Omega) 『被弾王オメガ』がいるそうだ -- 名無しさん (2014-06-19 02 41 05) もしかしたら異能生存体 -- 名無しさん (2015-01-10 00 13 03) ↑ミスった もしかしたら異能生存体かもしれない -- 名無しさん (2015-01-10 00 13 48) ストーンヘンジ攻撃の時、「全員、死に急ぐなよ、生きて帰ってこその英雄だ。」と言っているのにはものすごい説得力。 -- 名無しさん (2015-02-07 20 20 58) もしかしたら敵地のど真ん中から徒歩で敵兵蹴散らしながら帰還しているのかもしれん ・・・・・アレ? メビウス1より人外じゃね? -- 名無しさん (2015-02-12 22 10 26) つかこんだけベイルアウトしてんのに、機体を次々提供してもらえるとかどんな立場の人なんだ、この人 -- 名無しさん (2015-02-12 22 11 47) 自費で戦闘機購入してるんじゃない?(2の時のスカーフェイス感) -- 名無しさん (2015-02-12 22 22 43) ちなみにミッション「大陸深部の目標」後半のストーンヘンジ砲撃シーンを長引かせるとオメガ「1」も二回撃墜されたりする -- 名無しさん (2015-02-12 22 26 43) SAF陸軍の一個師団に相当ってマジで歩兵として優秀ってことなん? 後のオメガも被弾王とか言われてるし、オメガ付きはプロのベイルアウターに許されたコールサインなんだろうか -- 名無しさん (2015-02-12 23 30 15) 某青い地球を守るために出動する軍隊のエリートNPCの前身との噂あり もしそうなら白兵戦が敵地から帰還するぐらい強いのも納得である -- 名無しさん (2015-05-15 19 52 02) 公式曰く開発段階からオメガ11はその美声でスタッフの中でも人気(?)だったらしい -- 名無しさん (2015-10-30 03 41 24) ACEINFでメビウス隊機として追加、しかし別の隊員と機体解説が入れ替って実装、跡で修正という悲劇が -- 名無しさん (2016-12-13 00 40 43) ↑ オメガ11の正体を知られないための情報操作だよきっと。さておきオメガ11は機体内にもう1機内蔵していてガワがやられた後はそれで頑張ってるのかも -- 名無しさん (2017-09-21 11 19 22) 名前 コメント
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基本情報 名前:魔獣ケットシー/ネフライト 属性:ノーマル/ニュートラル LV:20 経験:7062 (NEXT:7408) 能力値/判定値 成長 力:07/ 55% 1 魔:10/ 70% 2 体:15/ 95% 7 速:08/ 60% 1 運:04/ 40% 副能力値 HP:210 係数:6 戦闘データ 格闘威力:27+1d10 魔法威力:30+1d10 射撃威力: 8+1d10 物理防御:35 魔法防御:35 回避判定:18% 会話判定:28% 相性/バッド・ステータス 回復判定:88 相性:破魔に強い 現在BS: 通常攻撃 コスト 対象 判定値 威力 相性 尾行 素手攻撃 前1 47% 11 剣 スキル 蹴り 4HP 前1 47% 21 剣 ひっかき 6HP 前1 47% 23 剣 マリンカリン 8MP 1 47% 精神 CHARM40% ディア 3MP 1 自動 22 HP回復 タルカジャ 12MP 味全 自動 格闘、射撃威力を+1d10 スクンダⅢ 12MP 敵全 自動 判定値を-(1d10+2) スクカジャⅡ 12MP 味全 自動 判定地を+1d10+1 ・設定
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「ダイカイガン!オメガストライク!」 【名前】 オメガストライク ムサシ 【読み方】 おめがすとらいく ロビン 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第3話「必中!正義の弓矢!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーゴースト ロビン魂 【詳細】 仮面ライダーゴーストロビン魂の必殺技。 ガンガンセイバーのエナジーアイクレストをゴーストドライバーのグリントアイへかざすことで、エネルギーを送受信し、ガンガントリガーを押すことで発動。 発動すると、武装のアローモードのガンガンセイバーの銃身にゴーストの紋章が浮かび上がり、エネルギー状の矢で標的を撃ち抜く。
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フライトナイト TVのホラー番組“フライトナイト”に目がない高校生チャーリーは、 ある日、隣家に住む男たちの不審な行動を目撃する。 なんと、男たちは美女の生血を吸い尽くすヴァンパイアだったのだ。 誰からも本気にされず狼狽するチャーリーに、正体を知られた男たちの魔の手が迫る! 恋人エイミー、親友エドに助けを求めたチャーリーは、 なぜか“フライトナイト”の役者=ヴァンパイア・キラーのピーターを引き連れ、 壮絶な闘いに挑む! 名前 コメント
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ガイ ストーリー プロフィール 概要 立ち回り コマンド表 技解説通常技 投げ技特殊技 ターゲットコンボ セービングアタック 必殺技 EX必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ 基本コンボ アピール 勝利メッセージラウンド勝利時 タイムオーバー勝利時 汎用 カラーバリエーションオリジナル アレンジ メモ ストーリー 戦国時代より続く忍術の流派、武神流の第39代継承者。 新たな悪の台頭を感じ取り、世の乱れを正すべく姿を現す。 プロフィール ファイティングスタイル 武神流忍法 誕生日 8月12日 代表国/出身地 アメリカ 身長 179cm 体重 72kg 3サイズ B108/W77/H82 血液型 O型 好きなもの 鮭茶漬け、冷奴、スニーカー 嫌いなもの 横文字 特技 早駆け、盆栽、壁を使っての三角跳び キャッチコピー 静かなる赤き稲妻 CV 最上嗣生 概要 オメガエディションで様々な強化を受けた。 オメガキャラの仕様(強制ダウン技の減少、挙動の高速化)により今まで以上にスピードキャラとして尖ったキャラ性能になっている。 攻めの性能に磨きがかかった一方で、守りに入ると弱いところもそのまま。依存度の高まったゲージをどこで使うかの見極めが重要。 立ち回り ULでの変更点 基礎知識初心者向け講座 基本戦術(外部) 基本コンボ・応用コンボ 起き攻め ボイス キャラ対策 基本的な立ち回り(外部) コマンド表 ☆印はEX対応技 分類 技名 コマンド 備考 通常投げ つかみ投げ (近距離で)orN+弱PK ┗武神流背負い投げ つかみ投げ中に+投げ 1ゲージ消費 背負い投げ (近距離で)+弱PK 特殊技 肘落とし (ジャンプ中)要素+中P しゃがみガード可能 首砕き +強P 中段、コマンド変更 鎌鼬 +強K 2hit+浮かし、コマンド変更 ┗喉切り 鎌鼬中に強K 水切り蹴り +強K 三角飛び (ジャンプ中壁付近で) 移動技、公式コマンド表未表記 ターゲットコンボ ターゲットコンボ 中P→強P 武神獄鎖拳 弱P→中P→強P→強K ┗武神獄鎖投げ 武神獄鎖拳3段目中に+強K ┗武神剛雷脚 近or遠中Por武神獄鎖拳2段目中に+PP 1ゲージ消費 必殺技 崩山斗☆ +P アーマーブレイク属性 武神旋風脚☆ +K 山越☆ +P ┗雷槌 山越中にP EXのみアーマーブレイク属性 ┗兜割り 山越中にK ┗武神イズナ落とし 山越中にor+P 派生技に変更 回転イズナ落とし☆ +Por(空中で)+P 投げ技、地上時コマンド追加 空蝉☆ EX以外相手の攻撃に合わせて+K EX以外瞬間移動系当身技EXは瞬間移動技 疾駆け☆ +K 移動技、EX版はアーマー属性 ┗急停止 (疾駆け中)弱K EX疾駆け派生時はアーマー属性 ┗影すくい (疾駆け中)中K 下段+ダウン ┗首狩り (疾駆け中)強K 2hit(上段/中段) ┗崩山斗 EX疾駆け中に弱P アーマーブレイク属性 ┗葉隠・天 EX疾駆け中に中P ┗葉隠・地 EX疾駆け中に強P アーマーブレイク属性 スーパーコンボ 武神八双拳 +P ウルトラコンボ 武神轟雷旋風陣 +KKK アーマーブレイク属性 武神無双蓮華 ×2+PPP 投げ技 ページトップへ▲ 技解説 通常技 技 キャンセル DAM/STUN 解説 立弱P 近 連必S 20/50 裏拳。獄鎖の起点として使用。しゃがまれると当たらないので相手の状態は要確認。特殊な追撃判定を持っており、空中の相手に当てるとダウンを奪う。タイミングは難しいが、そのまま獄鎖拳をヒットさせたり、旋風脚などで追撃できるようになった。 遠 連必S 20/50 裏拳(近弱Pと同一)間合い調整に振ったり、一部キャラの空中突進技を追い払う時などに。こちらもオメガで上記立弱Pと同じ性能が追加されている。 立中P 近 必S 60/100 TCの起点。しゃがまれても当たるので、状況に応じて使おう。ヒットすると立ち食らいになる。 遠 S 60/100 ボディーブロー。リーチがある上にキャンセル可。牽制・コンボ共に活躍するガイの主力技。こちらもヒットすると立ち食らいになる。 立強P 近 必S 100/200 掌底アッパー。ヒットすると立ち食らいになる。 遠 - 100/200 踏み込み裏拳。発生自体は遠中Pと同じ。ガードされても有利なので相手を追い返すのに使う。キャラによって当たりやすさが違い、しゃがむと当たらない相手もいるので注意。 立弱K 近 必S 20/50 ローキック。ガイの他の技の性能を踏まえるとあまり出番は無い。足元を攻撃しているが立ちガード可能。ヒット、ガード時のF状況が改善され、連打キャンセルや目押しでコンボにも使えるようになったが、あまり出番は無い。 遠 - 40/50 軽めのハイキック。安いが発生が早く、雷撃蹴などへの対空にも使える。 立中K 近 必S 80/100 回し蹴り。ヒットすればTCまで繋がるのでグラップ潰しに使う。 遠 - 70/100 水平足刀蹴り。牽制技。足先より少し前まで判定があるので、相手の技を潰すように出せば強い。ただし極端に低姿勢な技を出されると当たらない。 立強K 近 S 85/150 上段蹴り。ヒット後、弱Pなどが繋がる。セビ後や大きい隙等に。オメガで威力が低下。 遠 - 110/200 長めの上段蹴り。対空技に。判定持続がウル4での調整以前の性能になっているため、早出しでの対空は慎重に。 屈弱P 連必S 20/50 しゃがみ裏拳。発生は屈弱Kより1F遅いが、こちらの方が有利Fが多い。上位互換となる下記の屈中Pの存在により、影が薄くなってしまった。 屈中P 必S 60/100 しゃがみ正拳。判定が強めで、色々な技を潰せる。上方向への判定強化、発生4F、ヒット・ガード問わず大幅有利と超性能を手に入れた。咄嗟の対空はこれでいいし、コンボパーツとしても優秀でオメガガイの主力技となった。困ったらこれ。 屈強P - 100/200 やや高い姿勢で肘。遠強K同様、対空に使える。早出しする必要があるが、こちらは遠めの距離に。判定自体はあまり強くないが、ヒット、ガード問わず有利で、相手の起き上がりなどに置き、持続当てから連続技に持っていくことなども可能。遅らせグラップ潰しや暴れ潰しにも重宝する。 屈弱K 必S 20/50 3F発生の下段。攻めの起点や暴れの要として活躍する。見た目よりも微妙にリーチが短い点に注意。ヒット時の有利Fが減少(5→4)。これにより遠中Pが連続ヒットしなくなってしまった。 屈中K - 30/3040/40 回転かかと蹴り。2段技。リーチは短めだが2段目を当てると相手はダウンする。ダウン技としては珍しくガードされてもほとんど隙が無い。1段目、2段目ともに必殺技キャンセル可能となった。ヒット確認から強、EX旋風やスパコンでの追撃が可能となったほか、疾駆けや山越でキャンセルしての固めにも使えるようになった。 屈強K - 100/200 スライディングが特殊技になり、こちらのコマンドは足払いに変更。ダウンをとれるが、オメガの仕様上受け身可能。リーチが長めなうえダウン技としては発生も早く、低姿勢の相手への刺し返しにも使える。 J弱P 垂直 - 50/50 斜め - 50/50 J中P 垂直 - 80/100 斜め - 80/100 空対空に最適。 J強P 垂直 - 100/200 ジャンプ裏拳。起き攻めなどで地上の相手に低空で引っ掛けて地上技に繋げるのが主な用途。 斜め - 100/200 ジャンプ裏拳。やはり下方向に判定がないので地上の相手には当てにくい。ジャンプ力の高い相手に対する空対空に。 J弱K 垂直 - 40/50 蹴り上げ。打点が高すぎるため使いどころは謎。 斜め - 40/50 出が早いのでとっさの空対空に便利。 J中K 垂直 - 80/100 回し蹴り。横へのリーチが長いため飛びがカチ合ったときの空対空で使う。 斜め - 70/100 真横にリーチが長い。めくることが出来るので、飛び込みの主力に。 J強K 垂直 - 100/15050/7550/75 鎌鼬のような宙返り蹴り。2ヒット目以降の発生タイミングが従来より遅く、また空中でヒットさせたときの相手の挙動が変わってしまったため、追撃の機会が減ってしまった。威力の高い横蹴り+2ヒット判定の宙返りで最大3回の判定があるが、空中ヒットでは2段までしかヒットしないため、発生の遅さと相まって全段ヒットさせられるのは立ち状態のヒューゴーのみとなっている。 斜め - 100/200 斜め下方向に蹴り。正面からの飛び込みはこの技で。ほぼ見た目どおりの判定があり、早出しする必要はあるが遠めの空対空としても機能する。 投げ技 技 DAM/STUN 解説 つかみ投げ 170/200 膝蹴りを三発入れて吹き飛ばす。受け身可能なオメガの仕様上、起き攻めが難しくなったが後述の特殊技が追加。「無駄でござる」の台詞を言わなくなった。膝ではござらん。 ┗武神流背負い投げ 230/200 つかみ投げからの1ゲージ消費の派生投げ。つかみ投げと背負投げを合わせたような性能で、2回膝蹴りを入れてから背負投をする。 背負い投げ 170/200 相手を放り投げる。位置を入れ替えたいときなどに。 特殊技 技 DAM/STUN 解説 肘落とし 80/100 挙動が大幅に変更。前ジャンプからの肘が慣性を乗せたまま山なりに落ちるようになった。判定と持続は変わらず強いので、肘で飛び込むと相手の対空技に相打ち以上を取りやすい。後ろジャンプから出すと従来の肘落としに近い挙動をする。低姿勢技に弱い所は変わっていないので過信は禁物。 首砕き 30/5050/100 踏み込みつつ振りかぶって上から肘打ち。2ヒット中段。強Pにコマンド変更され歩き中Pからの暴発がなくなった。リーチは長めなのだが、その長さを生かそうとすると2段目しか当たらないことも多い。判定持続が長く、相手の起き上がりに持続当てすることで小足等が連続ヒットする。 鎌鼬 50/5030/50 その場で宙返り蹴りを放ち、後方に着地する。2ヒット+打ち上げ。コマンドが変更、威力が低下したが専用の追撃技が加わった。技後の硬直が増加したため、打ち上げ後に追撃できる技が限られてしまう。 ┗喉切り 60/100 鎌鼬からの専用追撃技。武神八双拳の最後の蹴りモーションで追撃する。鎌鼬が当たっていなくても派生させることができる。 水切り蹴り 100/200 画面の半分以上を滑るスライディング。ベガのホバーキックに近い挙動。先端当てでもダウンを奪えるが、オメガの特性上ダウン受け身可能。従来のスラより発生が遅くガードされた時の隙も甚大。 三角飛び - ジャンプの挙動が変更されたことにより、飛距離が短くなってしまった。端からの逃げの選択肢としては弱体化。 ターゲットコンボ 技 DAM/STUN 解説 ターゲットコンボ 40/60 必殺技でキャンセル可能。コンボに固めに、ガイの主力技。近・遠中Pに強制立ち食らい効果が付いたので、2段目がスカる場面が少し減った。 武神獄鎖拳 214/231 最後の強Kが打ち上げ攻撃になり画面中央でもいくつかの技で追撃が可能になった。また、弱Pに追撃判定が追加されたため、一部技の追撃に使えるようになった。対空獄鎖拳も可能。 ┗武神獄鎖投げ 70/0 投げた後の硬直が少なくなっており、画面中央でも一部の技が連続ヒットする。遠中Pをキャンセルし疾駆けや山越で揺さぶりをかけよう。 ┗武神剛雷脚 200/250 武神獄鎖拳2段目or遠近中Pから発生する1ゲージ消費の特殊技。キャラによっては遠中P先端当てから出すと当たらないこともあり追撃性能はEX崩山斗に劣る。スタン値が高いことを生かし遠中Pからスタンが取れそうな状況ならこちらか。 セービングアタック その場で仁王立ちで印を結び、その姿勢から踏み込み掌撃を放つ。 リーチが長めで使いやすい。 レベル DAM/STUN 解説 レベル1 90/150 ダウン仕様。 レベル2 80/150 レベル3 140/200 必殺技 技 DAM/STUN 解説 崩山斗 弱:80/150中:120/200強:130/200 身を低くしてる間は弾回避可能だが、弱は一瞬。中、強と屈んでいる時間と移動距離(とガード後の隙)が目に見えて大きくなる。弱 強は打ち上げ攻撃、中はダウン攻撃。弱は発生が早く判定の持続も長いがリーチが極悪な短さ。ヒット後は追撃可能。発生まで上半身無敵で対空にも使え、ヒットor相打ち後はEX崩山斗などでの追撃が可能。中は発生が早くなったが、不利Fが大きくなってしまった。弾抜けに使おう。強はターゲットコンボなどからのコンボパーツとして使う。ヒット後はほとんどの技で追撃可能になっており、オメガガイの火力を担う技である。} 武神旋風脚 弱:110/150中:120/150強:160/200 斜め上方向に竜巻旋風脚といった感じの技で、弱は投げ無敵 上半身無敵、中は下半身 弾無敵。強は空中判定の相手にのみヒット。当たり判定自体は根元からある。ヒット時の相手の挙動が変わり、全段ヒットしやすくなった。代わりに、弱中が威力スタン値共に若干弱体化。 山越 - 武神イズナ落としが、「始動のジャンプ」と「成功時の投げ」と「投げられなかった時の肘落とし」に分かれ、更に影刈りキックの新派生が加わった。イズナ落とし始動のジャンプ部分で、弱中強でジャンプ角度が変わり強に行くにつれ角度が緩やか。 ┗雷槌 80/100 P入力で派生する肘落とし。名前がちょっとかっこよくなった。特殊技の肘落としほどではないが判定は強い、しかしガード可能で削りはないのはそのまま。当たった時の見返りは大きいが、他の派生に比べて積極的に使う理由が乏しい。固めやゲージ溜めに。 ┗兜割り 80/150 K入力で派生する第3の選択肢。空中で、首刈りと同じ動作の飛び蹴りを出す。どのボタンで出しても性能は同じ。首刈りとは異なり中段ではなくガードを崩せないので、肘派生を警戒した相手の低姿勢技を潰すのが役割。雷槌と違い削りもあるが、発生が遅く持続も短いため当てるのにコツがいる。 ┗武神イズナ落とし 180/150 空中に跳びあがって相手の頭上あたりから背中側を掴み、そのまま一回転して叩きつける投げ技。横方向へレバー入れ+Pにコマンドが変更。投げスカりモーションが付いたが、しゃがまれると投げられないのも相変わらずなので相手の状態をよく見て出す必要がある。 回転イズナ落とし 180/180 コマンド投げ。地上から掴みに行けるコマンドが追加。空中コマンドでの掴み位置が弱中強共通になり、地上コマンドでは弱→強で飛び上がる角度が緩やかになる。地上コマンドを手に入れたことで対空技として使える地位が向上したが、着地硬直が長くなっており、今までは間に合っていたガードやグラップも間に合わない。 空蝉 - 当て身技。飛び道具も当て身できるがアーマーブレイク属性攻撃には無力。なんと当て身判定が1F目からあり、モーションの大きい技に見てから反応することで隙だらけの相手の背後にまわることができる。当て身成立時はセービング時のように体力が白ゲージになる。弱中強での性能の違いはない。飛び道具でも相手の真後ろへ瞬間移動するため、距離を一気に詰めることができる。 疾駆け - 速度が上がり、疾駆け中に相手にぶつかっても自動で停止しなくなった。ダウン中の相手を押し込むのにも使える。 ┗急停止 - 停止の隙がかなり少なくなる。間合いを詰めながら攻めを継続したり迎撃を誘ったり、ガードする相手を投げたりと使い方は様々。 ┗影すくい 120/150 コンボパーツとしては今まで通り使えるが、オメガの仕様によりダウン受け身可能。これによりセットプレイがほぼ使えなくなってしまった。 ┗首刈り 170/200 跳び蹴り。空中迎撃になったりしゃがみ相手に有効だが、ある程度距離が必要。立っている相手には近距離で2HITする。また、空中の相手に当たれば状況次第で追撃可能。空中判定で下ガード不可。2012版の調整で密着からでも相手を飛び越さないようになり、崩し技としてやや 安定はするようになったが、当てた後の状況を考えると多用は禁物。 EX必殺技 技 DAM/STUN 解説 EX崩山斗 180/200 2連発の高速崩山斗に変化。威力、スタン値ともに高く、この技で追撃していくことでオメガガイの火力を底上げしていける。奇襲にも有用だが、ガードされると隙が大きい。位置次第では、2発目が当たらないことも。1発目は崩れダウン、2発目はふっ飛ばしダウンになっており、1発目をEXセービングキャンセルすることでコンボ継続が可能となる。 EX武神旋風脚 180/200 ヒット時の相手の挙動が変わり比較的全段ヒットしやすくなった。威力も増加しており、対空技としての性能がグンと上がった。 EX山越 - 出始め弾無敵+投げ無敵。相手をサーチし飛んでいく。 ┗雷槌 50/0150/200 アーマーブレイク属性が付いた肘落とし。当てるとそこからさらに武神イズナ落としに変化。EXイズナ落としと比べると威力は落ちるが、ただの肘打ちと威力が変わらなかった頃に比べて格段に性能が向上。ただし、当てる高度によってはイズナ落としに派生せず、スタン値がなく威力も通常時と劣るものになるので注意。 ┗兜割り 120/200 HIT数、威力は増加したがしゃがみガード可能で派生タイミングにコツがいるのも変わらず。 ┗武神イズナ落とし 230/200 威力が大幅に増加。しかし当てづらいので、サーチ能力を生かして相手の弾を見てから投げに行く使い方になるか。 EX回転イズナ落とし 200/200 威力が増加。}空中版は出だしに打撃無敵。地上からのコマンド追加もあり使いやすくなっているが、地上コマンド版は無敵時間が短く、飛び上がる瞬間にしかない。スカり着地時の硬直が大きくなっているため、確実に決めたい。早出しの本技or引きつけてのEX武神旋風脚、上手く使い分けよう。 EX空蝉 - 当て身技ではなく、瞬間移動技に変化。相手の真後ろに瞬間移動する。移動終了まで完全無敵で、必ずめくれる脅威の性能。だが技後の隙が増加しているため、使い所を考えないとただ不利Fを背負って相手の真後ろに移動するだけの技になってしまう。 EX疾駆け - アーマー属性。フォルテのアバネロ同様に二発まで耐える。これでダブルニーなどを取ってウルコンを直撃させるなんて使い方も一応できる。派生の急停止モーションにもアーマー属性が付く。 ┗影すくい 180/200 3HITとなり威力上昇。停止まで飛び道具無敵。ダウン技なのだが、オメガの受け身可能という仕様上、起き攻めに移行しにくい。2段目までをEXセービングキャンセルすると、コンボを継続させることができる。相手の弾を見てからEX影すくいを出し、EXセビキャンから獄鎖拳、ウルコン…などといった運用も可能。 ┗首刈り 120/150 通常時と比べて威力とスタン値が減少している。発生が非常に早くなっており、高速中段として機能し、ヒット後は小足が繋がる。距離が離れてしまうため、端以外では小足からEX崩山斗がセオリー。ゲージがあればそのままEXセビキャンコンボに移行できる。 ┗崩山斗 80/100 EX時の新派生。通常の弱崩山斗と同威力でスタン値は減少したが、アーマーブレイク属性はもちろんそのまま。弱崩山斗と同様に打ち上げダウンになり追撃が狙える。アーマーや弾無敵はないので、相手の迎撃には無力。 ┗葉隠・天 80/100 EX時の新派生。空蝉で相手前方上空へ瞬間移動し、肘落としをする。威力は低いが雷槌や肘落としとは違い、ちゃんと中段。防御崩しの選択肢として使える。瞬間移動する前に、空蝉を取った時の印を結ぶポーズを入れるため、一瞬隙が生じる。無敵やアーマーもないので注意。 ┗葉隠・地 80/150 EX時の新派生。1発ぶんのアーマー属性があり、アーマーブレイク属性があるショルダータックル(頭突き?)。当たれば崩れダウンし、相手の後ろへ瞬間移動。ガードされると瞬間移動を行わないため隙が大きい。タックルに移動距離があり中距離程度からでもヒット。先端当ての場合は、瞬間移動位置が相手の前方になる。ヒット後、旋風脚やウルコン1で追撃可能。 スーパーコンボ 技 DAM/STUN 解説 武神八双拳 430/0 地上で拳の3連撃後、斜めに跳び上がって上昇しつつ連続技を繰り出す突進技。攻撃発生が劇的に早くなり(4F)、無敵時間も長く、しゃがみ・崩れにも当たるようになり、ウルコン並の威力を手に入れた。ガード時は空中に飛び上がらず技を中断する。対空・暴れ含む割り込み・確反などに大活躍。 ウルトラコンボ 技 DAM/STUN 解説 武神轟雷旋風陣 314~460/0 初段に追撃判定が無くなったが、2段目以降の発生が早くなり、なんと空中ヒット時にも最後まで繋がるようになった。これにより、画面中央の獄鎖拳後のコンボに使えるようになったほか、早出しする必要はあるが対空技としても機能するようになった。 武神無双蓮華 352~500/0 地上ヒット時のEX崩山斗をEXセービングキャンセルすることで、コンボに組み込むことも可能になった。 ページトップへ▲ 基本コンボ 武神獄鎖拳>武神轟雷旋風陣画面のどこからでも繋がるようになった。 その他のコンボはこちら。 ページトップへ▲ アピール 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前 精進が足らんでござる うぬが力量、見極めてこそ武士(もののふ)なり すまぬが、手を抜くことは出来ぬ むぅぅぅん…はぁぁぁぁ…! すでに手の内は見切っているでござる さあ、参られよ 手加減は無用でござる その眼では射抜けぬ…我が鉄心! かなりの腕とお見受けした ページトップへ▲ 勝利メッセージ ラウンド勝利時 これぞ…武神流 悪く思うな(画面外へ) 色即是空(腕組み) これもまた、武神流の務め タイムオーバー勝利時 これもまた、武神流の務め 汎用 01 武神の力! その目に焼き付けるがいい! 02 脚は空を駆け、拳は岩をも通す! これぞ武神流の極意! 03 一度見た技には二度とかからぬ! 武神流ならば当然のこと! 04 この連撃についてこられる者は そう多くはないのだ 05 疾駆けならば このスニイカーが最適でござる! 06 荒ぶる鬼も怖気に震う 是、即ち修羅の巻! 07 これ以上の戦いは無意味なり! 立ち去るがよい! 08 お主の腕では拙者に勝てぬ! 我が技を見ることもできぬ今のままでは! 09 お主の敵は拙者ではない! まずは己自身に勝つことでござる! 10 さらば! 11 これぞ!武神流! ページトップへ▲ カラーバリエーション オリジナル アレンジ ページトップへ▲ メモ 不肖ながら編集させていただきました -- (オメガイ使い) 2018-01-05 18 44 36 オメガルガール ムカつく -- (名無しさん) 2020-09-17 23 42 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
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複雑かつアグレッシブな動きでアピールするフライトスタイル フリースタイル、または単に3Dとも呼ぶ F3C競技が奥行き方向にズレの無いフライトを良しとするのに対しての言葉 世界では様々なルールで3D競技が行われている 今後FAIによってF3N?ルールとして統一していく方針らしい 3Dマニューバ Written by 管理人
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オメガナイツ メダロット一覧 ⇒ あ行 - S デジモン/オメガモン型メダロット(DGM) 登場作品:S 機体概要オメガナイツ誕生の経緯 機体説明メダロットS 登場人物としてのオメガナイツメダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSとスマートフォンゲーム「デジモンリアライズ」とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフはデジモンことデジタルモンスターシリーズの人気デジモン、聖騎士型デジモン、オメガモンである。 その姿は白い頭部と胴体、両脚に紫色の犬もしくは狼ーーメタルガルルモンの頭を模した右腕と、オレンジ色の恐竜ーーウォーグレイモンの頭を模した左腕を持つという、オメガモンの特徴をそのままメダロットに落とし込んだものである。 右腕にはキャノン砲、左腕には大型の両刃剣が格納されていて、ロボトル時にはそれを展開する。 メカニカルデザインはtyuga氏。 ▲ページ上部へ▲ オメガナイツ誕生の経緯 オメガナイツは元々、2020年エイプリルフール企画が初出であった。 メダロットと同じく、1997年より展開が始まった携帯ゲームデジタルモンスターシリーズとのエイプリルフールコラボ企画として、オメガモンを公式にパロディしたメダロットであった。 2020年エイプリルフールコラボ企画時の設定では、型式番号はオメガモンから取られたOMG。 頭部パーツのスキルはレーダーサイト、左腕パーツのスキルはソードとなっていた。 また、左腕パーツの名称はグレイスラッシャーであった。 2020年4月1日10時から18時の間、メダロットファンクラブにて設定画が限定公開され、大きな反響を集めることとなった。 その1年後となる2021年、バンダイよりメダロッチREVIVAL ver.が予約開始され、携帯ゲームバイタルブレス デジタルモンスターと連動してオメガナイツが育成可能になる拡張アイテム、Dimカードが付属することになる。 さらに、メダロットSにてデジモンリアライズコラボイベントが開始されることとなった。 こうしてついに、オメガナイツは公式の存在と化したのであった。 + デジタルモンスター側のメダロットコラボについて 2020年エイプリルフール企画でデジタルモンスター側では、メタビーとロクショウをオメガモン同様に合体させたデジモン、オメダモンが登場した。 こちらもまた、1年後の2021年にデジモンリアライズにて開催されたメダロットSコラボイベントによって公式の存在となった。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロットS メダロットS×デジモンリアライズコラボの開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 頭部パーツには、メダロットS初出のレーダーサイトと対地制御の複合技、ドミニオンが備わっている。 右腕パーツはメダロットSでは初の右腕のハイパービーム、左腕パーツはビームソードと光学属性技を備えている。 さすがに右腕パーツ故に他のハイパービームに比べれば右腕パーツの威力は低めではあるが、左腕パーツのビームソードは登場時点ではメダロットS最高威力を備えている。 なお、両腕パーツはヘヴィパーツに該当する。 脚部パーツにはオートチャージを備えており、両腕の技との相性は抜群である。 頭部で命中精度を高めつつ、どの地形でも高い攻撃力の技を運用可能になるため、純正で運用した場合にオールラウンダーとしての素質を持つ。 先述の様に両腕がヘヴィパーツであるため、重力属性攻撃には注意して運用すべきである。 登場人物としてのオメガナイツ メダロットS デジモンリアライズコラボイベント「デジモンリアライズコラボロボトル」にて、ホトリが、自身の集めたパーツと見覚えの無いデータの中に存在した聖騎士を基に開発した、ハンドメイドメダロットとして登場。 フワリのメダルを装着したところ、突如としてフワリは正義の心がかき立てられ、ロボトルをしていたアラセとクロスの前に急行した。 この時、彼らが子供を襲っていると誤解して、ロボトルを仕掛けた。 アラセ達とのロボトルで誤解は解かれ、フワリはハンドメイドメダロット共々ホトリの元に無事戻ることとなった。 この一件の後に、ホトリは名づけるならオメガナイツ、とこのメダロットの機体名を口にしている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 嘘から出た真、デジモンリアライズコラボメダロット オメガナイツ ぼくらのウォーロボトル、白き聖騎士 グレイウォーズ 勇気の爪と盾を備えた竜戦士 ガルルメタル 友情の射撃手、サイボーグ狼 メダロット純正の聖騎士 エンデバー 封印されし聖騎士 オメガの名を持つメダロット オメガナイツ ぼくらのウォーロボトル、聖騎士デジモン型 オメガテイル 破壊の光を放ち敵を終わらせるΩ オメガスタッグ 症状の罰を下すメスクワガタムシ型 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS オメガナイツ (パーツ性別:男) アルバム 聖騎士の姿をした謎のメダロット。20世期末に流行した"とあるゲーム"のデータを参考に開発されたといわれている。戦闘時には、両腕に内蔵された銃口と大剣を展開。無数の敵を一瞬で殲滅する圧倒的な性能を誇る。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:オールデリーター(DGM00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3449 - - 1075 915 3 - たすける ドミニオン 右腕:ガルルブラスター(DGM00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2949 820 1590 464 432 ○ しゃげき ハイパービーム 左腕:グレイスラッシュ(DGM00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2949 526 1614 451 440 ○ かくとう ビームソード 脚部:マルチタイプ(DGM00) 装甲 格耐 射耐 回避 充冷 Hv タイプ 脚部特性 3799 1082 1012 858 768 2 二脚 オートチャージ ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - S
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「ダイカイガン!ウィザード、オメガドライブ!」 【名前】 オメガドライブ ウィザード 【読み方】 おめがどらいぶ うぃざーど 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂! 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーゴースト ウィザード魂 【詳細】 仮面ライダーゴーストウィザード魂の必殺技。 ゴーストドライバーのデトネイトリガーを操作すると、グリントアイに表示されるウィザードゴースト眼魂のクアッドアイリスが技の発動を示す図柄へ変わって発動。 跳び上がった後、ストライクウィザードのような必殺のキックを標的へと放つ。