約 2,174,870 件
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/39.html
ノースフィーリア連邦海軍(NorthFeelia Navy;略称 N.F.Navy)はノースフィーリア連邦軍の海軍組織。 揚陸艦を保有しているが、海兵隊はなく、陸軍に移動手段を提供する形となっている。 兵力は9万5000人。 概要 海軍はフィーリア時代に北方艦隊として組織されたものが原型とされている。 第二次箱庭大戦では避難民の救援や商船破壊を行う敵潜水艦の駆逐が主な任務であった。 戦後海軍が本格的に機能し始めたのはある程度内政の安定したレガシー連邦共和国からあり、装備の大半は戦争で生き残ったニューフォーリアの艦艇(主に駆逐艦クラス)であった。 飛龍連邦時代には莫大な費用を費やし、核攻撃能力を持つ大艦隊を整備した。 また八月戦争での活躍から、月向神連邦以降においても、強力な海軍を保有するという面は変わらなかった。 現在は高い攻撃力と鉄壁の防衛力を兼ね備える艦隊を編成している。 最近では300隻艦隊構想が推進され、更なる海軍軍備の拡張が成されている。 艦隊 防衛艦隊群第1防衛艦隊 第2防衛艦隊 西箱庭艦隊第1基艦隊 第3基艦隊 第4艦隊 第6艦隊 東箱庭艦隊第2基艦隊 第5艦隊 第7艦隊 艦艇 現在就役中又は就役予定の艦艇は以下の通り。 航空母艦 レイガス級航空母艦 マーカス級原子力空母 ラグランズ級原子力空母 アルガス級航空巡洋艦 カルジア級正規空母 大型支援戦闘艦 ガルバート級高速戦艦 ニューフォーリア級揚陸支援艦 巡洋艦 ゼイラス級重ミサイル巡洋艦 ガナート級ミサイル巡洋艦 アピス級ミサイル巡洋艦 駆逐艦 テリア級ミサイル駆逐艦 アーキアス級汎用駆逐艦 アルティア級汎用駆逐艦 レガシー級防空駆逐艦 ガルネット級駆逐艦 フリゲート ガウセッド級フリゲート その他戦闘艦 キーア級ミサイル艇 カーロ級対怪獣コルベット リーベット級機雷敷設艦 36型沿岸戦闘艦 揚陸艦 ギアミッド級強襲揚陸艦 ラーゼン級ドッグ型揚陸艦 アクエリアス級特殊揚陸艦 戦闘支援艦 ノースクロイア級補給艦 潜水艦 ゼノラクス級原子力潜水艦 ヴェリア級原子力潜水艦 ガフィット級原子力潜水艦 アルデキア級潜水艦 スクエア級潜水艦 ダガー級潜水艦 特殊戦闘艦 威号 盧号 破号 航空機 FF-36 カロンAS社が開発した最新鋭ステルス戦闘機。 So-33 MF.2 大陸のSo-33をベースとし、独自に改修を行ったマルチロール機。将来、FF-36に置き換えられる予定。 FF-142 FV-8の後継となるステルス戦闘機。垂直離着陸が可能。 FV-8B+ 辺境地の孤島や洋上プラットホームの警護、揚陸艦および軽空母の支援用に保有。垂直離着陸が可能な戦闘攻撃機。 P1F(国産対潜哨戒機) FP-3C AP-40 ノースフィーリアの広大な領海を監視するために導入。水さえあればどこにでも着水できるため救難飛行艇としても運用。 E-2D SH-60F SH-101 RQ-20 主に大型哨戒機が運用できない小型艦で運用される無人偵察機。 特殊航空機 アルビオン級重巡航管制機 バンカー級重防空支援機 エクラノプラン 地面効果を利用した大型飛行艇。戦車などの重量物を素早く輸送できるとして期待されている。 海龍 爆龍 退役 Ke-25 ワイバーン スパロー S-14 戻る
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/29.html
セントラルは、ノースフィーリア連邦中部を構成する地域。別名 オルティアとも呼ばれる。 主にオルタ島で「セントラル州」を成す。州都はセルレイ特別市。 地理 アルティアとはカース海峡で、サウスアーリスとはベルニス海峡、クラナス海峡で隔てられているが、カース海峡トンネル及び ベルニス第一,第二大橋、クラナス海峡トンネルで繋がれている。 オルタ島の大半は商業地であり、ノースフィーリアの経済の中心でもある。 島の中部にまたがる山地には自然公園があり、住民の憩いの場となっている。 気候 夏に雨が多く、冬に乾燥する。 気温は夏冬とも一般に東箱庭海・サウスアーリス側で高く、アルティア側で低い。 冬は、南岸低気圧が通過する時に、雨や雪が降り易い。沿岸平野部の降雪は、ドカ雪(湿り雪)か粉雪かの二つのパターンが多い。 また、中央の山地周辺では豪雪となる。 初夏には梅雨前線がかかり、2週間ほどぐずついた天気になる事がある。 夕立のときは雷の発生が多い。 経済 セントラルはノースフィーリアの人口の約1/3以上を占めており、中でもセルレイ周辺のみで、2000万人の人口を抱えている。 地域別特徴を見ると、本社の大半はセルレイ市に集中している。 一方で、セルレイを除く地域には、特定企業の工場が集まる「企業城下町」や、営業所や小売業が多く立地する都市が多く見られる。 セルレイでは、多くの百貨店や専門店、高級ブランド店、大規模商業施設、飲食店などが軒を連ねており、集積度は高い。 特にセルレイとカルナには、鉄道駅の利用者の方が圧倒的に多いために、駅周辺を地盤とする家電量販店やレールサイドショップが多い。 一方で、首都圏外になると、バイパスや郊外を地盤とする大型家電量販店や郊外型ショッピングセンターが多い。 セルレイには中央銀行であるノースフィーリア国立銀行やシーネットバンクなど多くの都市銀行が本店を置いているほか、 各地の地方銀行や主要な海外金融機関も情報収集を兼ねて支店を置いている。 また、北翼証券取引所、各種商品市場も置かれている。 鉄道やバスや地下鉄などの公共交通機関が整っており、特に鉄道網はセルレイから放射状に伸びており、路線相互の接続駅間を結ぶ鉄道路線が高度に整備されている。 また、セルレイ近郊には空の玄関口であるセルレイ国際空港がある。 文化 放送局のキー局がセルレイに集中しているため、多くの芸能事務所や番組制作会社が拠点を置いている。 商業公演は交通の利便性が良いセルレイやカルナ、クレアス、ソレイアなどで多く開催されている。
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/36.html
セルレイ国際空港はセルレイ市港区の人工島に位置する第一種空港。 ノースフィーリア国内最大の利用率を誇る空の玄関口である。 近年、利用客増加により新たにC滑走路の建設が議会で可決された。 国・地域 ノースフィーリア連邦 設置場所 セルレイ市港区 空港種別 公共 運営者 運輸省 滑走路 方向 ILS 全長(M) 表面 A 06R/24L YES 3400 舗装 B 06L/24R YES 3400 舗装 ターミナル 第一ターミナル 主に大陸向けの国際線に使われている。 第二ターミナル 主に箱庭向けの国際線に使われている。 第三ターミナル 国内線用のターミナル。 貨物ターミナル 貨物専用 定期路線 国際線 平和主義国 新都国際空港 下総連邦共和国 市谷国際空港 金河社会主義帝国 大栄国際空港 ほか箱庭・大陸向け約47路線 国内線 戻る
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/35.html
サウスセントラル国際空港はサウスカージナル沖1.5kmの海上に作られた24時間営業の第一種空港。 空港の規模、就航率はノースフィーリア国内最大で、利用率は第二位。 近年、新たにD滑走路の建設が始まっている。 稀に空軍が利用することもある。 国・地域 ノースフィーリア連邦 設置場所 サウスカージナル市北区 空港種別 公共 運営者 運輸省 滑走路 方向 ILS 全長(M) 表面 A 16R/34L YES 4000 舗装 B 16L/34R YES 3600 舗装 C 04/22 YES 2500 舗装 ターミナル 第一ターミナル 超長距離の国際路線に使われている。 第二ターミナル 隣国向けの国際線に使われている。 第三ターミナル 国内線用のターミナル。 国際線ターミナルとは若干離れているが、歩く歩道や無料シャトルバスで接続している。 貨物ターミナル 貨物専用 定期路線 国際線 平和主義国 新都国際空港 下総連邦共和国 市谷国際空港 金河社会主義帝国 大栄国際空港 ほか箱庭・大陸向け50路線 国内線 戻る
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/87.html
ウィンング(Winning Systems)は、ノースフィーリア連邦のIT企業。 種類 株式会社 名称 Winning Systems 市場情報 飛証一部 本社所在地 サウスアーリス州アリシア港区226-1 業種 情報・通信業 事業内容 コンピュータソフトウェアおよび関連製品の開発、営業、技術支援 代表者 ラドフォーク・T・ヒューストン 資本金 3億6,500万Gs 従業員数 3200人 概要 ノースフィーリア連邦最大手のコンピュータ・ソフトウェア会社である。 同社が開発したパーソナルコンピュータ用オペレーティングシステム「Mega-sphere」シリーズは爆発的にヒットし、国内における家庭用PCの普及やそれに伴うIT革命の火付け役となった。 「Mega-sphere」は大陸で普及しているOSとの互換性も持っており、値段も手ごろなことから中小国への売り込みも盛んである。 最近では、ウェブブラウザ「Mega-Window」を発表。 ネット事業も注目されている。 戻る
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/31.html
ノースフィーリア連邦空軍(NorthFeelia Air Force;略称 FAF)はノースフィーリア連邦軍の空軍組織。 兵力は7万3000人。また衛星兵器などの管理・運営も行っている。 空港・空軍基地一覧も参照されたし。 概要 ノースフィーリア空軍は、フィーリア連邦空軍が原型となっている。第二次箱庭大戦では政府首脳陣の方針で攻撃許可が下りず、先制攻撃により主要空軍基地は壊滅。 大戦末期には撤退命令に背き、敵国へ特攻を行った航空隊も少なくない。戦後は僅かに残った国産機と旧社会主義国から購入した旧式装備で編成された。 前大戦の教訓から、レガシー連邦共和国時代から早期に装備が整えられ、八月戦争では各地で政府・反政府軍による空戦が展開された。 また、対テロ戦争であった奥多摩戦争に参加。連合軍との共同作戦の末、大質量兵器を破壊し、各地に爆撃を行った。 近年ではアクティブ・ステルス技術によって既存の航空機でも多少のステルス性能を付与することが可能となったため、今後の活躍が期待される。 兵科 航空隊 爆撃航空隊 攻撃航空隊 戦闘航空隊 偵察航空隊 輸送航空隊 特殊航空隊 宇宙航空隊 高射ミサイル兵 電波技術兵 支援兵科 通信部隊 電波電子戦部隊 通信・電波技術保障部隊 工兵部隊 放射線・化学・生物学防護部隊 後方部隊 組織 大まかに、主に戦闘機で構成される戦闘航空団、主に攻撃機や輸送機などの支援機で構成される戦術航空団、主に戦略爆撃機で構成される戦略航空団に分けられる。 また、戦略航空隊は直轄部隊である。各航空管区に1~3個航空団が配置されている。 直轄部隊 第7戦略航空団 第8戦略航空団 第9戦略航空団 アルティア管区 第4戦闘航空団 第13戦術航空団 セントラル管区 第2戦闘航空団 第6戦闘航空団 第11戦術航空団 首都特別管区 第1戦闘航空団 サウスアーキア管区 第3戦闘航空団 第10戦術航空団 ニューフォーリア管区 第5戦闘航空団 第12戦術航空団 ロスフェアリス管区 第14戦術航空団 装備 潤沢な国防費により、約1000機以上の作戦機を保有している。一部空軍の戦闘機,攻撃機にも海軍用の装備がなされており、海軍との共用ができる。 戦略爆撃機 出撃機会が滅多に無く、維持コストも高いため、存在が危ぶまれていたが、近年の戦争により改めて重要性が確認された。 FB-75 B-1の後継となる新鋭戦略爆撃機。全翼機であり、ステルス性能が高い。 B-1F 可変翼による優れた飛行性能により低空侵入での精密爆撃を主としている。核攻撃力をもつ。 多目的戦闘機 ステルス技術の向上によって、制空戦における近接戦闘の機会が増えたため、格闘性能を重視した機体が多い。 FF-36 ノースフィーリアが誇る最新鋭ステルス戦闘機。全体的なコストは高いものの隠密性に優れ、飛行性能も空軍の中ではトップクラス。 So-35 VTS 大陸の多用途戦闘機。ステルス性能は低いが、高い機動性と兵器搭載能力をもっており、第一線で活躍している。 FF-142 新型のステルス戦闘機。多数の派生型をもち、垂直離着陸型が主に軍用シェルターや離島などの小規模基地に配備されている。 攻撃機 開戦時の先制攻撃は多目的戦闘機が請け負うため、純粋な攻撃機は少ない。 FF/A-32 大陸のSo-32をベースとし、アビオニクスなどに独自の改修を行ったマルチロール機。亜音速での機動性は高い。 AFC-1 大型輸送機を改造したガンシップ。ガトリング砲や大口径機関砲、120mm砲を搭載している。 無人偵察機 R-303 大型無人偵察機。長大な航続距離を有し、近隣諸国への偵察や海域哨戒にあたる。 輸送機 主に陸軍が利用しており、怪獣輸送を行うこともある。 FC-1 国産の戦術輸送機。高効率の二重反転式ターボプロップエンジンを採用し、長い航続距離を有する。 FC-2 戦術輸送機と戦略輸送機の中間として開発された大型輸送機。積載量が多く、コストパフォーマンスも優れている。 FC-75 戦略爆撃機を流用し、機体下部に貨物ユニットを搭載した戦略輸送機。全翼機であり大きな輸送力、高いステルス性能、長大な航続距離をもつ。 空中給油機 KC-10 KC-777 ヘリ AH-88 大陸の攻撃ヘリ。陸軍のバックアップ用として少数配備。 FH-47 FV-22 電子作戦機 電子戦機 FE-32L 電子戦機であったTN-10 ECRに代わる機体。FF/A-32の基本性能に加え、装備によっては長い航続距離を生かした対潜哨戒任務なども請け負うことができる。 また、退役したTN-10に代わってSEAD(敵防空網制圧)作戦の中核を成す機体であり、自身も長距離対レーダーミサイルによって電波源を攻撃できる。 早期警戒機(AEW) E-2F 哨戒用、拠点防空用及び海軍のバックアップとして保有。 FE1000 国産の高性能警戒機。タンデム・ウィング(串型翼)が外見上の特徴であり、長大な航続距離を有する。 早期警戒管制機(AWACS) E-7 高性能レードームを備え、高い索敵能力と指揮能力を併せ持ち、領土防空の要となっている。 FE-75 戦略爆撃機を流用し、大型レードームとCICユニットが搭載された空の管制基地。常に複数機、領空に待機しており連邦の防空体制をより強固にしている。 練習機 T-6 FT-2 T-400 その他 退役 飛龍連邦時代 MIC-17 アヌビアス連合王国 MIC-21 To-16 ワイバーン フィニプス ツキガミ連邦 ワイバーン デルタホーク キリシマ連邦 ワイバーン ランガート ノースフィーリア連邦 ミレージュ2000 TN-10 IDS 宇宙兵器 REVE(広域ジャミングシステム) スペースデブリ迎撃システム 指揮官 空軍総司令官 総司令官 ミシェル・S・フェルディナンド 大将 空軍参謀総長 参謀総長 ヴィンセント・N・シェパード 中将 戻る
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/77.html
製造国 ノースフィーリア連邦 全長 75.4m 全幅 11.5m 喫水 3.7m 速力 34kt 機関 新型ガスタービン、二軸 兵装 76mm速射砲×1基 対潜ミサイル連装発射筒×2基 12.7㎜機関銃×2基 12連装対潜ロケット発射機×1基 3連装短魚雷発射管×2基 排水量 940トン 概要 近年、ノースフィーリア連邦は海域開発に乗り出したが、度々洋上プラットホームが怪獣の脅威にさらされてきた。 当初は対潜駆逐艦での撃退が主流であったが、凶暴かつ強力な新型怪獣が出現したため、これらの兵器では歯が立たなくなっていた。 そこで、対怪獣用特殊弾頭を装備する高機動コルベットが開発された。それがカーロ級である。 小柄な船体の割りに凌波性に優れている。 戻る
https://w.atwiki.jp/jizouyakusi/pages/434.html
名前 フィーリア クラス/レベル アバター/? 性別/年齢 女/不詳(外見20台) 瞳/髪/肌 青/ブロンド/白 紹介 クエスターであったファウスト博士が持っていたアルシャードのアバター。博士と契約していた悪魔メフィストフェレスとは、あまり良くない意味で微妙な仲だったらしい。 200年前、アスガルドを目指すファウスト博士と常に共にあり、その道行きを助けていた。博士の晩年は、廃人となりゆく彼を献身的に支えつつも、彼をアスガルドへと導くことができない自分に責任も感じていた。 博士の死後、災厄の存在と成り果てたメフィストを止めるため、彼の遺した”契約書”を託すことのできるクエスターを待ちつづけていた。ベルティルデに博士のセフィロトを託すまでは、モノリース村に自身の力で結界を張り、メフィストやその眷属から気配を隠していたらしい。 メフィストフェレスが彼女をモデルにした眷属を何体か生み出しているが、これはアルシャードのアバターでありながら博士をアスガルドへ導けなかった彼女に対する、ある種の皮肉と考えられる。 登場履歴 第83話「老魔道師と悪魔」登場 ミッドガルドの北東の端、モノリース村で、”旅団”メンバーらに200年前の追憶の風景を見せ、”契約書”を託した。こうして役目を果たした彼女はマナへと還元され、世界に還っていった。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/saloon/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/legacy75/pages/44.html
ノースフィーリア連邦陸軍(Northfeelia Army)はノースフィーリア連邦軍の陸軍組織。兵力は25万2000人。 概要 組織自体は、フィーリア連邦陸軍が起源である。第二次箱庭大戦では開戦まで政府首脳陣が戦争不参加の表明を崩さず、ようやく命令が発令された時には戦力の大部分が先制攻撃により壊滅。 目立った活躍もなく終戦を迎える。戦後本格的に陸軍が発足したのは飛龍社会主義連邦時代であったが、それでも武装は旧社会主義陣営から輸入された旧式装備であり、 敵地侵攻はおろか自国の防衛でさえままならなかった。 アヌビアス連合王国時代には当時の首相が唱えた「武装中立化政策」により大幅な武装強化が行われるが、それでも陸軍は大した有用性を発揮できなかった。 しかし、八月戦争における陸軍の活躍によって再び陸軍は脚光を浴び、大幅な軍備増強へと踏み切った。 霧島連邦時代には弾道ミサイル防衛構想から、高性能対空迎撃ミサイルや防空用レーザー兵器なども配備された。 また、上陸作戦時は海軍の揚陸艦を使用し、上陸部隊は陸軍に属する。 部隊 中部方面軍第1師団 北部方面軍第4師団 東部方面軍第5師団 南部方面軍第2師団 西部方面軍第3師団 特殊作戦師団 予備役第6師団 装備品 陸軍は月向神連邦時代から、国産の装備を和名で呼ぶことが伝統とされている。 戦車 四式主力戦車 五式主力戦車 〇一式軽戦車 支援車両 装輪車 七一式装輪司令車 六九式歩兵戦闘車 六九式装輪装甲車 六九式前線指揮車 六四式装甲偵察車 六四式化学防護車 五六式指揮通信車 高機動軽装甲車 六六式小型トラック 六六式中型トラック 六六式大型トラック 六六式中型セミトレーラー 六六式特大型セミトレーラ 七〇式重装輪回収車 装軌車 〇一式歩兵戦闘車 五九式歩兵戦闘車 四八式歩兵戦闘車 六〇式空挺歩兵戦闘車 自走砲 七七式装輪自走対空レーザー砲 七七式155mm装輪自走榴弾砲 七〇式装輪自走高射機関砲 〇一式自走迫撃砲 六四式155mm自走榴弾砲 四九式122mm自走榴弾砲 火器 ロケット 七〇式300mm12連装自走ロケット砲 五九式122mm40連装自走ロケット砲 誘導弾 対空ミサイル 対戦車ミサイル 対艦ミサイル 弾道ミサイル 航空機 回転翼機 AH-1S AH-88F 固定翼機 無人機 戻る