約 609,936 件
https://w.atwiki.jp/su-pico/pages/20.html
キヨピコとは!歯抜けのオッサンこときよぴが気が向いたらやる放送の事である!!! 通称オッサンピコ。40代~30代に向けての放送と思われる。 主にレトロゲームなどの話題が中心。 2014年、年末に、ぽっと行われた単発放送。このまま終わりなんやろなーと思った矢先。 近年の派生番組の躍進に焦ったのか、とうとうきよぴさん重い腰を上げちゃった。 きよぴさんと同年代なら懐かしさで死ぬる放送です。是非ご覧ください!! 最近ではもはや相方といっても過言ではあるかもしれない、爆烈Qの高見つかささんと送る『豆ピコ』もやってます!! 詳しくはアーカイブで!! アーカイブはこちら! 第一回・第二回ゲスト 佐々木憲(アコーディオン奏者)(ファミコン奏者) 第三回ゲスト 爆裂Q高見つかさ(お笑い芸人)(豆知識の泉) 第四回 特別編 ※クラウドファンディング写真集のお返しとして開かれたイベントの一部中継。 ステファニー・ヨーステン(モデル・女優) ここを編集する
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/557.html
笑顔のカケラ 二章 次の日、起きるともう太陽が高く昇っていた。 自分が寝ているのはやっぱり医務室?のベッド。 誰かいないかなと思って見回すと、昨日のオッサンが椅子に座って何か書き物をしていた。 ベッドから降りて、ぺたぺたと歩く 「おはよーす、・・・何、してるんすか」 オッサンは書く手を止めないまま答えた。 「おはよう、ちょっと、仕事をね。・・・ヒディーキ、顔は大丈夫かい?」 顔は大丈夫かって、失礼な。 「ひどいっすよ、顔はこれでも普通よりは上でー」 するとこっちをチラッと見て、遮るように言った。 「違う違う。そうじゃなくて、顔の怪我だよ・・・。その分だと、大丈夫そうだね」 それを聞いて、思い当たる。あ、顔怪我してたんだっけ。 実際、痛みは引いていたが、今はそれよりも目の前のことの方が気になった。 紙を覗きこんでみると、知らない記号っぽいものが並んでる。 「おお、何だコレ。ハハ、わかんねー。へー・・・ほー・・・、なに書いてるんすかぁ?」 「怪我人の記録みたいなもんだ。これはお前のだな。」 「ふーん、そーなのかー」 相槌を打ちながら、寝ぼけた頭でボーッと考えた。 そうかー、ここ外国だからなー、文字が違うのも当然か・・・。 でもヤダなー・・・文字が違うってことは言葉も違うのか。 てことは一から勉強しないとってことで、うわぁ英語苦手なのになあ。 あれ、でも日本語通じるよな?会話できるし・・・ってアレ? 日本語が通じてでも通じなくて英語が苦手だから文字が・・・ 「君は何をぶつぶつ言っているんだい?ニホンゴとかなんとか・・・」 話しかけられて我に帰る。 「あ!!イエ、こっちの話でゴザイマスっ!」 びっくりしたので語尾がおかしなことになってしまった。 オッサンは少し首を傾げてから続ける。 「?・・・まあいいが、昨日の話は考えてくれたかい?」 きのうのはなし、キノウノハナシ・・・あ、昨日のアレか! えっと・・・あの綺麗なおねーさんの話し相手、だっけと記憶を引っ張り出す。 あの綺麗な人と話せるのは嬉しかったので、何も考えず即答した。 「はい!やりま~す」 「嫌ならほかの仕事でも・・・って、いいのかい」 急にテンションが上がった自分にオッサンはたじろいでいたが、気にしない。 「是非、是非お願いするッス!」 びっくりした顔でこちらを見たまま、 「いや、もっと葛藤があるかと思ってたのだが。 立場は違うが、実情は召使や性奴隷とあまり変わらん。 ヒトはそういうのを好まんと聞いたもので・・・まあ受け入れてくれて何よりだ。 姫も話したがっていらっしゃったからな」 「いや全然っスよもう!」 綺麗な女の人と話せるってだけで心が躍る。 学校では、バカ扱いされてばっかりだったからな~。 男友達とツルんで騒いだり、女子にからかわれたりで結構楽しかったけど、 ちょっと真面目な話しようとすると、 「うわ、何、ヤーモ、風邪でも引いたか」とか、 「明日は雪だー!!」とか、 「ちょっとキモーイ!変なこと言わないでよー」とか、 告白しても、「なに、え?あたし?まさかー、ただの友達だって。 それ以上でも以下でもない」とかはぐらかされたりでまともには ・・・いや、待てよ?考えてみりゃあアレ昼飯の時か。 周りに人がいたから恥ずかしかったのかも。まだ、とか聞こえた気もするし。 キッパリ断ったにしては顔が赤っぽかった気が、てことは何?実は両想いだった? ヤター!でももう遅いか。 いやいやいや、新しい世界で新しい恋を探すんだ。 と、独自の思考を繰り広げている間に表情が目まぐるしく変わっていく。 不意に、腫れていた方の頬が引っ張られた。 「あにすうんでふか」 目の前の顔を見る。 「ちょっと意識がどこかに行っていたものでね」 手を離して、 「早速今から案内しようか、姫も会いたがっていることだし」 そう言われて、とりあえずうなずく。 「あ、おねがいしまーす」 「ついておいで」 そう言って、オッサンは机の上もそのままに、立ち上がった。 部屋を出て、お姫様の寝室まではすぐだった。 オッサンがドアの前に立って、 取っ手についた金具をコンコンと鳴らすと、扉に向かって声を掛けた。 「姫様、ヒディーアキを連れて参りました」 あ、この人、また人の名前を間違えてる。 「ヒディーアキじゃなくて、ひ、で、あ、き、です」 「スマン、発音が慣れなくてな。ほら、静かにしろ」 「人の名前間違えといてー」 そう口論していると、扉から声がした。 「どうぞ、お入りなさい。鍵は開いておりますわ」 それを聞いて、一拍置いてからドアを開ける。 部屋の中は、結構広い。少なくとも、さっきの診療室よりは大きかった。 豪華とは言わないが、素人目にもそこそこ高そうな調度品が並んでる。 そのなかで、一つだけ物凄く上等そうな、天蓋付きの大きめのベッドに、 あの女の人は腰掛けていた。 でも、昨日見たときとは違って、それこそ風が吹いたら倒れてしまいそうな、 可憐とかじゃなくて弱々しい、そんな言い方が正しいような、そんな感じ。 そんな『お姫様』はまず、自分に声を掛けてきた。 「お怪我は大丈夫ですか? 初対面だというのに、昨日は済まないことをしてしまいました。 許して頂けるといいのですが・・・」 「も、もう大丈夫ッス。痛みも引いたし、この通りですよ。」 そう言って、頬をペタペタと叩く。 ちょっとヒリヒリするけど、気にしない。 「ほんとうにそうならいいのですが、まだ腫れは治まっていないようですし」 「ハハハ、もとは俺が言い出したことなんだから、気にしなくてイイっスよ」 「・・・わかりました。・・・貴方がそこまで言うのなら、気にしないことにしましょう。」 それから、オッサンの方に向き直り、 「ウェルドーク、貴方にも、迷惑をお掛けしました。 すみませんね、面倒事を増やしてしまって」 それに対して、部屋に入って黙りっぱなしだったオッサンが口を開く。 「滅相もございません。姫様の頼みとあらば、いつ何時でも応じます。 貴方も姫なのですから、滅多にすみません、なんて口にするものではありませんよ」 「そうかもしれませんね。でも、これは性分ですから、今更治るものでもありません」 オッサンは軽いため息を漏らした。 「そうですか。・・・先ほど申し上げたように、今回は、ヒディアキを連れて参りました」 「ということは、承諾して頂けた、と」 女の人が、自分を見て言う。 「あ、はい、俺はいいと言いました」 なんか少し緊張してしまう。変な汗が出ているかもしれない。 「これから、仲良くしましょうね、ヒディアキ」 そう言って、こっちに笑いかけてくる。 意識していないのに、勝手に心拍数が上がってしまう。 でもなぜだ、目の中の寂しそうな光は消えない。 ただでさえ綺麗なのに、何か足りない気がした。 「こ、こちらも、よろしくお願いします!!」 とりあえず、そんな考えを振り払うように、元気良く返事をした。 「では、私は戻りますので、失礼致しました」 オッサンはそう言ってから軽く俺の背中を叩いて、そのまま退出していった。 部屋の中には俺と、あの女の人が取り残された。 何をするべきか考えて、しばらくボーッと立ち尽くす。 「ほら、そんなところに立っていないで、近くにいらっしゃいな。 せっかく来ていただいたのですし、お話しましょう?」 そう言われて、我に帰ると、女の人が自分の傍らをゆっくり叩いてる。 ずうっとそうしているのも変だな、と思ったので近づいたけど、 すぐ傍に座るのも気恥ずかしかったので、少しだけ距離を開けてベッドの縁に座った。 「じゃ、そうさせて貰いま・・・、ってうわ!?」 腰がふわっと沈み込む。うわ、きもちいい~。何だコレ。信じられないくらいふかふかだ。 これで寝たら、いい夢が見られるんだろうなあ、なんて思う。 話す事も見つからなかったので、とりあえず自分の座ったベッドについて言ってみた。 「スゴイっすね、このフカフカ~って。ホントにあるんだ、こんなベッドって」 「ヒディアキのいたところでも珍しい物なのですね。これは」 「はい、そうっスね~、とにかく大金持ちとかじゃないと持ってないような感じで」 「私もいいと言ったのですが、お父様は寝具くらいは、と」 それを聞いて部屋の中を見回す。 「たしかに他のも高そうだけどなんかコレだけ別格っぽい」 「寝ていることが多いものですから・・・私は、こんなですので」 ちょっと言葉に陰りが・・・。あれ俺、地雷踏んじゃった? イヤマジ?ちょっと勘弁よー。 励ましに来といてイキナリ落ち込ませたじゃシャレになんないからオイ!! 仮にもお姫様だよ?首とぶよクビ。フォローだ!フォローだよ俺!! ここまで考えて、慌てて言葉を継ぐ。 「イヤイヤイヤイヤ、そうじゃないって、嬉しい気遣いっすよ、うん。 お父さんも頑張ったんですよ、きっと、ベッドは一番使うだろうからって」 あ、あれ?フォローになってない?むしろ追い詰めてるよ俺っ! 「あ、そういう意味じゃなくてその」 なんだっけ?えー、あれだアレ。テレビでやってた。 「人は人生のうちでかなりの時間寝てるって、三分の一?いや四分の一だったかな、半分? とにかくたくさん!えっとだからホラ、それで」 大げさな身振り手振りを加えながら早口で取り繕おうとする。 傍から見ると変な踊りを踊って何か召喚しているようにしか見えない。 その時、唐突に女の人がニコ、と微笑んで言った。 「いいんですよ、分かっています」 それを聞いて、思考と動作がフリーズする。 ・・・? 「今のは、少しからかってみただけですわ。ごめんなさいね?」 「はあ」 突然のことでびっくりしてるけど、とりあえず頷いておく。 だけど、少しだけ話しやすくなった気がした。
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/181.html
いろいろな人たち ◆Iku3M44SGw 【CASE1 ボーカロイド筆頭】 台東区の公道を歩いていた最中にミクが聞いたのは男の声であった。 それをミクは半ば呆れながら、聞いていた。 「ここにはアホな人もいるみたいですね」 遠くから聞こえた男の声を聞き、内心ほくそ笑むミク。 殺し合いの最中に大声を上げるというという行為は自殺行為だ。 その内容は、『この黒幕がいて、どうやら自分を信頼しろ』というもののようにミクには聞こえた。 「…ですが、その善意。折角ですから、ここは利用させてもらいます」 ミクの思惑は簡単に言えば、『漁夫の利』狙いだ。 今の放送を聞いて、その放送主の元に集まった参加者の殺害。 もしくは、その集団に紛れてステルス気味に行動する。 そのどちらかだ。 「まあ、その場に応じて臨機応変に動くとしましょうかね♪」 肩に先程、パルマ―Aから奪った『スナイパーライフル』を担ぎ上げ、 そして、黒い笑みを浮かべながら、ミクは声が聞こえた方角に歩き出した。 【台東区道中/一日目・午後】 【初音ミク@VOCALOID】 [状態] 健康、後頭部打撲 [装備] 千枚通し@現実(40本) 、スナイパーライフル@現実(残弾10発) [道具] 基本支給品一式(ランダム品0~1)、水と食料一人前 [思考] 基本:家族を全員殺害し、自分は生還する。 0:放送主の元に向かってみる 1:表向きは殺し合いに恐怖する少女を演じ、守ってもらう。 2:家族全員殺害後は、状況により対主催か優勝のどちらかを選ぶ。 3:かみなりさんは殺す。 4:それ以外、邪魔だと判断した参加者も隙を見て殺す。 【CASE2 近所の雷おじさん】 「なんだ、今の声は?」 遠くの方から聞こえた男の声に反応するかみなりさん。 内容は何か重要なことを叫んでいるようであった、が…… 「こんな殺し合いの最中に大声を出すとはけしからん!! だが、どうしてもいうのであらば行ってみてやらんこともない」 放送の声の主は自分と同じぐらいの年齢であろう男の声であった。 きっと、この殺し合いに巻き込まれて、錯乱状態なのであろう。 ならば、同じ世代の日本男児として、支えるべきである。 だが…… 「今の放送の主の名はクラ……なんだったか?」 彼は老体、しかも身体能力は一般人の部類。 つまりは……彼の耳は若干であるが、遠かった。 「クラ……まあ、『倉田さん』と言いたかったのであろう! 待っておれ、倉田さん!! わしが今、行くぞ!!」 近所の悪ガキを追いかけるが如しスピードでタンクローリーを走らせるかみなりさん。 ちなみにこのタンクローリーは博物館で出会った少女の支給品だ。 目的地はもちろん放送主の元である。 【台東区公道/一日目・午後】 【かみなりさん@ドラえもん】 [状態] 疲労(中)、かわり絵ミラー効果発動中(初音ミク) [装備] タンクローリー@現実 [道具] 支給品一式×2(水と食料は一人分)、かわり絵ミラー、ランダム支給品2~4(確認済み) [思考]基本 殺し合いには乗らない 0;放送主の元に向かう 1:行動方針を決定するために情報収集をする 2:なんだかんだでのび太が心配 ※かわり絵ミラー効果には気付いていません 【CASE3 すごい反逆者とすごい忍者】 「おい、オッサン、テメェさっきから人のことつけてんだ!」 「オッサンではない、拙はまだ28歳だ!!!!!」 「十分、オッサンじゃねぇか!!」 行くあてもなく、新宿区を東に東に歩いていたカズマ。 その間、運がいいのか悪いのか他の参加者に出会うことはなかった。 その道中、文京区と台東区の境界ぐらいのに差し掛かったところで異変に気付いた。 自分が振り返ると背後には同じダンボールがあるような気がした。 ……流石にここまで来るとおかしいと思った。 そして、試しにそのダンボールをアルター化してみると…… 中 か ら 半 裸 の オ ッ サ ン が 出 て き た ! … …… ………最初に戻る。 「拙の名は不破刃、実年齢28歳、乙女座のO型!!」 「美、美形……じゃねぇ!! が、すごいオッサンだ……!」 「だから、オッサンではない!!」 「で、オッサン、俺に何の用だ?」 好戦的な構えを見せるカズマに対してすごいオッサン。 不破師範は、こちらも独特な構えを取る。 「一つ、手合せ願おうか?」 「ハッ、面白れぇじゃねぇか!!」 互いの視線が交錯する。 久々の強者との戦いに心が震えるカズマ。 対するは、現代を生きる忍、不破刃。 「行くぜ、オッサン!! 衝撃の、ファーストブリットォォォッ!!!!」 叫び声と同時に、カズマの拳が一直線に不破師範に向かっていく。 だが、その拳は既にこのすごい漢に見切られていた。 伊達に目の前の男をストーキングしていたわけではないのだ。 「ソイヤァァァァッッッ!!!!」 「なんだ、そりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」 次の瞬間、カズマの身体が宙に舞いあがり、地面に叩きつけられた。 これは不破流忍術の一つ『猛牛流投陣』である。 所謂、当て身投げ、柔よく剛を制すとはこういうものだ。 余談だが、地面に叩きつける際よりも投げられた瞬間の方がダメージが大きかった。 だが、カズマはすぐさま立ち上がった。 「この戯けが!」 「チッ! だったらこいつはどうだ!! 撃滅の……、セカンドブリッ………」 『皆さーーん、私の話を聞いて下さーーい!!』 その時、謎の男の声が二人の耳に届いた。 その声に二人の男の動きは止まった。 そして、その放送が終わり……… 「オッサン、何だ今のは? 主催者が言っていた放送って奴か?」 「この戯けが!!! その時間にはまだ幾分早いのである!!」 「だったら、行ってみようぜ!!」 「………は?」 カズマは苛立っていた。 なんだか放送主の態度が異常にまで偉そうだったからだ。 カズマ自身には今の放送は『自分に従え』としか聞こえなかったからだ。 だったら、反逆者(トリーズナー)である自分はどうすべきか? 簡単だ。 ――――その放送主に反逆する。 「というわけで、今の放送主を一発殴ってくる!!」 「いや、その理屈はおかしいのである!!」 「うるせぇ、さっさと行くぞ、オッサン!!」 「……何故、拙まで?」 「放送した奴を殴った後にお前を殴りたいからだ!!」 「・・・・すごい理論だ」 そして、二人は声が聞こえた方向に駆け出しっていった。 そんな中、不破師範は放送主に人知れず、賞賛を讃える。 (しかし、この殺し合いの最中で拙に聞こえる声量を出すとは・・・・すごい放送主だ できれば、手合せしてみたいものだ) 【文京区と台東区の境辺りの公道/一日目・午後】 【カズマ@スクライド】 [状態]全身にダメージ(小)苛立ち [装備]なし [道具]支給品一式、イリヤのパンツ@カオスロワ×Fate/stay night(未確認) [思考・状況] 0:放送した奴を一発殴り、その後、オッサンを殴る 1:主催者を倒す 2:出来れば首輪を外したい 【不破刃@Art of Fighting 龍虎の拳外伝】 [状態]健康、忍者 [装備]なし [道具]支給品一式 [思考・状況] 0:すごい放送主がすごい漢だった場合、死合う。 1:凄い漢と戦いたい 【CASE4 メジャーリーガーの場合】 「……さてどうすべきか?」 イチローは悩んでいた。 今の放送主の元には多くの参加者が向かうであろう。 それは殺し合いに乗った者、乗っていない者、問わずだ。 さらには今の放送主、『仮面ライダーがゲームの真の主催者で自分を信頼しろ』と言っていた。 「それにしても仮面ライダーか……」 風の噂では、夜のニューヨークに現れたとオカルト好きのチームメイトの間で話題になっていた。 だが、正義の味方である仮面ライダーが殺し合いを開くとはとても思えない。 「……怪しい放送主だな、いや、もしかすると……」 ここでイチローの脳裏に一つの仮説が浮かぶ。 この放送主は『自分と同じくゲームに乗っていて、参加者を一網打尽にするためにわざとこんな目立つこと』をした。 「だとすれば、すごい自信だ、ならば……!」 結論は出た。 イチローは放送が聞こえた方向とは逆に走り出した つまりは……『戦術的撤退』だ。 三十六計逃げるに如かずということである。 【台東区/一日目・午後】 【イチロー@現実】 [状態] 健康 [装備]フランベルジュ@TOS [道具] のび太のデイバック(中身未確認) [思考・状況] 0:この場を離れる。 1:生還し、マリナーズを優勝させる 2:仮面ライダーか…… 【補足】 ※身体能力に大幅な制限がかかっています 【LAST CASE 孤高の皇帝】 「……ふぅ」 近くの喫茶店で奪った紅茶飲み、溜息を吐く。 「………ふぅ」 クソが付くほど不味いパンを食べ、もう一度溜息を吐く。 そして…… 「………何故だ! 何故、誰も来ないんだ!! おのれ光太郎!! これも貴様の仕業か!!?? おのれ仮面ライダーども、貴様らのバイクは何のためにある!! さっさと来んかい!!」 支給されたサーベルを振り回し、怒り狂う皇帝。 ちなみにこれは皇帝が呼びかけた後のわずか5分後の光景である。 そういえば、仮面ライダーのバイクのスペックってとんでもない奴ばっかりですよね。 【台東区/一日目・午後】 【クライシス皇帝@仮面ライダーBLACK RX】 [状態] 仮面ライダー達への激しい怒り [装備] サタンサーベル@仮面ライダーBLACK [道具] 支給品一式、ランダム支給品(0~1)、カラオケマイク@現実(電池切れ) [思考・状況] 基本 あのタコ(昏き海淵の禍神)を抹殺する。 0:何故、誰も来ないんだ!! 1:仮面ライダー(特に光太郎)がいた場合は抹殺する。 2:首輪を外せる技術者や戦力になりそうな者をクライシス帝国に引き入れる。 【備考】 ※現在の姿は『ダスマダー大佐@仮面ライダーBLACK RX』です。 ※制限が解除された場合いつもの姿になるかもしれません。 【支給品紹介】 スナイパーライフル@現実 一般的な狙撃銃。最大射程は不明。 銃のスキルがあれば子供でも使いこなせる。 暗視スコープ付きで単眼鏡にもなるかも。 タンクローリー@現実 固体・液体・気体を運搬するための特種用途自動車。 フィクションの世界では時止め能力者との相性は抜群だ。 サタンサーベル@仮面ライダーBLACK 創世王の証であるゴルゴムの聖剣であり、次期創世王(世紀王)専用の武器。 使いこなせれば、光弾や反重力光線を発射するなどの使い方もできるようになる。 050 アサシン野球軍 投下順に読む 052 それぞれの救い方 050 アサシン野球軍 時系列順に読む 052 それぞれの救い方 032:成功者の苦悩 初音ミク 066 電子歌姫は闇の夢を見るか? 015:騙し騙されかみなりさん かみなりさん [[]] 006:ウホッ!凄いい漢達 カズマ [[]] 006:ウホッ!凄いい漢達 不破刃 [[]] 039:孤高の天才VS新世界の神 イチロー 067 ただ栄光のためでなく 040:私の話を聞けぇっ!! 切実に…… クライシス皇帝 066 電子歌姫は闇の夢を見るか?
https://w.atwiki.jp/hentaisaikyo/pages/83.html
【作品名】銀魂 【ジャンル】漫画 【名前】坂田銀時 【スペック】20代後半 万事屋銀ちゃん店長 元攘夷志士 ニート 【変態属性】年相応以上のスケベなオッサン 【変態性の詳細】 ○基本的に台詞に品が無く、女子供の前で下ネタを平気で連発。シリアスシーンですら「我慢汁」などと言ってる。 おそらく世界一カッコいい「我慢汁」発言であったことは疑いないが ○女性キャスターKさんの熱烈ファン。好きすぎて本物に出会った際「ぼ、僕と一発ヤッテいただけますか!!」と発言。 ○その後Tさんからは仕事を依頼されるが、「Kアナは絶対いつも俺に対して頑張ってくださいって言ってるんだ!」と子供相手に力説。 ○ゴミ捨て場にエロ本を捨てているオッサンに注意しながら隙を見て盗む。 ○公園で空を見ていたら、偶然若い女性が服を着替えようとしているのを見つけ覗きを決行。最後には立ち上がって覗こうとし女性に 通報される。 ○浜辺の監視員のバイトと称し鼻血が出るまで水着ギャルを双眼鏡で観察(共犯者は彼の従業員) ○それで味を占め市民プールで同じことをやる。 ○従業員S君が自慰に熱中していると勝手に思い込み、サド女王様をS君の家に派遣する。 ○いつの間にか(公衆の面前で)全裸になっていたことも気が付かないくらいギャルゲに熱中する。 ×独身で非童貞で女性従業員と同棲しているオッサンならこのくらいしそうな気もする。 【簡易テンプレ】一線は決して超えないドスケベ。ちなみに非童貞(隠し子がいると勘違いして『本当に俺の子供かもな』と独白している) 【備考】さっちゃんのテンプレを作ろうと思ったが、銀さん本人もなかなかスケベなので作ってみた でもゴリラやサド王子や赤眼鏡や糸目に比べれば子供の様に純真だと思うんだ。 参戦vol.1 32 vol.1 68 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/10(火) 21 10 54.64 ID lWH6Nqaj 坂田銀時:スケベ 杉崎ほどではないがスケベ。河原より変態度は上 カール・クラフト=メルクリウス>吉良吉影>夢見崎アルパ>片桐安十郎>鷲巣巌>桜井智樹>美咲 クマ吉>白井黒子>フランキー>野球帽の少年>杉崎鍵>坂田銀時>河原梅夫>久我良>神裂火織
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1009.html
風使いと妖狐の奇妙なお散歩 「うん…まぁだいたいの事情はわかったよ。そこまでわかってるなら、自分で行かないのかい?」 「行けんこともないけど、今は妖怪潰して回っとる変な奴がおるらしくてな。そんでどうしようかと思ってたところにあんたがおって今に至る。」 「…要約すると、万が一を想定して俺にボディーガード役をしろと?」 「そういうことや。ま、ウチはぬいぐるみのフリに定評あるからホントに万が一やと思うけどなー。」 「調子いいなぁーww連れてってあげるから、案内してくれるかな?」 「おー。」 「ところで君、名前は?」 「アズールや。」 「日本の妖怪なのにイタリア語?」 「これだからオッサンは…マスターがくれた大切な名前にケチつける気なら燃やすで?」 「ケチつけてなんかないよ。素敵な名前だね。」 「当然や。」 風真に抱えられてランカの家を目指す間、アズールは色々なことを話した。 妖怪だと迫害されたこと、マスター…ランカとその周りの人のこと 「──今のままじゃアカンと思って修行に出たんやけど、その途中に極秘任務を任されてなー、まぁこれも修行の一環やと思って頑張ったけど大変やったわ。」 「色々苦労してるんだね。妖怪って人食ってるイメージしかないからさw」 「オッサンの偏見はホンマひどいな。燃やしたろか?そんな奴もごく一部おるけどな、ほとんどはウチ含めて平和に暮らしたいんや。隠居しとる奴もおるし、ウスワイヤで働いとる奴もおる。人間と一緒で、自分で選択していかな。」 「へぇ、結構しっかりした考え持ってるんだな。」 「少なくともあんたより長く生きとるんや。っと、話しとるうちにあっという間にマスターの家や。ありがとうな。」 「どういたしまして。えーと、俺はどうしたらいいのかな?」 「オッサンをいたいけな乙女の部屋に入れるわけにいかんやろ、帰れや」 「ですよねー。ま、女の子の家の前で立ち往生ってのもアレだし」 「うわっ」 急に風が巻き起こり、風真が空中浮遊の状態になる。 「なんなん…あんた」 「ウィンドマイスター、とでも呼んでくれ。」 「…マスター、アズールです。ただいま帰りました。(ドア引っ掻く」 「無視かい!?」
https://w.atwiki.jp/otoge/pages/30.html
2008/05/13の行動まとめ(2008/05/13/22 30頃更新) amebaで更新した日記 2008-05-13 00 18 41 深夜的にいいかなぁ…アメンバーは若いお嬢さん方なのに、何やってるんですか。それが大人のすることですか? 2008-05-13 00 32 13 30過ぎたオッサンがポプして悪いか!?>オイラがポプってるとよく2ちゃんねるに『30過ぎたオッサンがポプするか?』みたいな書き込みとかありましたが、皆さんはどう思いますかね?(同日記より)>一般に2ちゃんねるネタを公表するのはこれで最後。これからは一般に公開するのはポプ日記やゲーセンの出来事とか一般的な日記とかを書きます。(2008-05-09 12 51「滋賀の2ちゃんねらーへ」より) はいつになったら(ry 30過ぎたオッサンがプレイしてることを馬鹿にしている書き込みについてだが、これはどこにあった書き込みだろうか? この時間より少し前を巡ってみたが、氏が見ているであろうスレにはそういった書き込みが見当たらない。過去の書き込みだとしたら「未だにその話題を気にしているのかよ」「そこまでして2ちゃんねるネタを引っ張るのか?」という話。 2008-05-13 07 16 26 おはようございます(^^ゞ 2008-05-13 12 17 23 昼休み>減産だからなかなか仕事が来ない来ない(笑) でも今日はキッチリ二時間残業します。何がなんでも!(笑)(同日記より)こういった人がいることは有名な話だし、部署単位でそういうことが日常的に行われている会社・団体もあるが、これもまた公言すべきことではない。 役所勤めの公務員がこのような日記を書いたら炎上してもおかしくない。 2008-05-13 18 10 56 ありゃま…>今日も残業一時間で終わりましたよ 上司にゃ逆らえないっすなぁ(笑)(同日記より)上司は正常。ただダラダラと仕事の終了を延ばして残業代を取るつもりだったようだ。 2008-05-13 18 51 11 入りましたぁ(笑) 2008-05-13 20 22 11 ひき逃げは犯罪! 2008-05-13 20 45 01 今からビールを!(笑) iらんど関係
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/613.html
ダウンロード ゲーム紹介 ドラクエ6の人気キャラ、ハッサンが活躍するぞ。 スクリーンショット これはハッサンです ハッサンの魅力について学ぼう! せいけんづきを決めるゲームもあるぞ ようこそ・・・「男の世界」へ・・・ 感想など 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/majokkoxheroine/pages/50.html
埋め魔女ウメ子の大冒険・アンコール ウメ子は魔法少女である。 使命は本人も知らない。 「アンコールに答えて出てきてあげたわよ、ウメ子で~す♪」 「アンコールって、1レスだけだろ。携帯で自演したんじゃねーの?」 「メウたん、本当にレスくれたのに失礼でしょ! それにみんなウメ子の活躍が見たくて書き込みを自粛したに違いないわ!」 「はいはい……」 「みんな、応援ありがとう! ウメ子がんばっちゃう!」 うるうるおめめで媚び媚びするウメ子。 「それで、今日は何するつもりなんだよ?」 「もちろん、人助けよ!」 ウメ子はじゅるりと舌をなめずり回す。 「人助けって顔じゃねー! さらって食う気か!?」 「ひっひっひ、ワシゃ茹でた孫が大好物なんじゃ……って、何言わすのよ!」 その時、ぐううとウメ子の腹が鳴る。 「……でも確かにお腹空いたわね」 「そりゃ昼飯も食わずにこんなアホSS書いてりゃな。どっか食いに行くか?」 「ウッメー!」 こうして、一人と一匹は舌なめずりをしながら食堂に向かった。 「ウメー、ウンメー!! 何このラーメン、ウメすぎ!!」 適当に入ったラーメン屋は結構な美味さだった。 一心不乱にどんぶりにがぶりつくウメ子。 スープがはねてまん丸メガネに付きまくりだが気にしない。 「ウメ子じゃないけどホントにウメー! ダシとか何使ってんのコレ!?」 「いやあ、ハハハ。それは聞かない方がいいと思うよ」 店主の目がメウたんを見てキラリと光る。 「……? まぁいいや、ごっそさん」 「ごちそうさま!」 「二人前、合わせて1400円になりまーす」 「もちろんメウたんのおごりよね!」 「おいィ!? 使い魔に金払わすなよ! ってか1円も持ってねぇよ、オレ羊だし!」 「仕方ないなぁ……」 ウメ子は渋々といった感じで、ごそごそと腹ポケットを漁る。 「……あれ?」 何故か眉をひそめるウメ子。 ごそごそする手がスピードアップする。 「…………ない」 「……またかよ」 「どこかに落としてきちゃったんだわ~~~!!!」 半狂乱になるウメ子と対照的に、メウたんは冷めた目でウメ子を見ている。 ウメ子がサイフを無くしたのは一度や二度ではない。 「そ、そーよ、こうなったら魔法で! …………」 だが、梅の木の枝は手元には無かった。 流石に食堂の中には持ち込めないので、公園の茂みに投げ捨てたのだ。 「そっかー、お金持って無いんだー」 店主は無銭飲食が発覚したにもかかわらずにこやかだった。 「お金持って無いなら仕方ないねー」 「え、まさかオマケしてくれるの!? 神様仏様店主様ありがとう!」 「お金が無いなら、身体で払ってもらうしかないねー」 「かっ……!?」 とんでもないことを言い出しつつも、店主はにこやかだった。 「なぁに、痛いのは一瞬だけだよ。すぐに何もわからなくなってしまうからね……」 「ぎゃああああああああああ!! 近寄るなヘンタイッ!!」 あくまでにこやかなまま、ゆらりとウメ子に近づいてくる店主。 細い手でぶんぶん抵抗するウメ子だったが……店主はそれに構わず飛び掛る! 「メウーーーーーーーーーーーッ!!!?」 「なっ!? メ、メウたん!?」 店主が飛び掛ったのは、ウメ子ではなくメウたんだった。 「うーん、丸々としてでっぷりとして、これは良い身体だなぁ……」 店主はメウたんの身体にスリスリしてご満悦の様子だった。 「や、やメウっ!! 俺にはそんな趣味は無いぃぃぃ!!」 「このヘンタイ獣姦オトコっ!! メウたんから離れなさい!!」 「いやいや、待ってくれ! 誤解だ、誤解だよ!」 あわてて(にこやかなまま)手を振る店主。 「何が誤解だってのよ!?」 「実は、ウチのラーメンのダシは羊肉で取っていてね。 このまん丸とした子羊ちゃんの身体なら、さぞやいいダシが取れると思うんだ」 「メウッ!?」 メウたんは思わず空っぽのどんぶりを振り返る。 では自分が器の底が見えるほどたらふく頂いたあのスープは……。 「ちょっと待ってよ、そういうことなら尚更承知できるわけないでしょ! メウたんは私の大事な大事なたった一匹の奴れ……使い魔なのよ!」 「ウ、ウメ子……!」 メウたんはうるうるしている。 まさかウメ子がそこまで自分を大切に思ってくれていたとは……。 「たった1400円分と引き換えなんて納得できないわ! 最低でもあと10万は欲しい所よね!」 「メウ~~~~~~~~~~~!?」 ウメ子の目はすっかり銭の形に変わっていた。 「ううむ、痛い出費だが……よし、いいだろう!」 「交渉成立ね!」 「ちょっと待て、本羊を無視して話を進めるな! 羊権無視だぞゴルァ!!」 「残念だが、未だ人間社会において動物の権利は認められていないのだ」 「そーそー、犬猫を殺して逮捕ってのも、他の人が迷惑だと思ったからだしねー」 「そ、そんな……メウゥ……」 メウたんはとうとう泣き出してしまった。 「メウゥゥ……かーちゃんごめんよ……。こんなことなら人間界になんて来るんじゃなかった……メウゥ……」 「うっ……流石にちょっとかわいそうになってきたな……」 これは普通の人間なら良心が痛むシーンだ。 店主も思わずにこやかなまま躊躇する。 だが、残念ながらウメ子は普通の人間ではなく魔法少女だった。 メウたんの前に仁王立ちになり、包丁を思い切り振りかぶる! 「さぁ、成仏しなさいメウたん!」 「メウ~~~~!? テメーの血の色は何色だーーー!?」 「梅干とおんなじ色よ!」 今まさにメウたんの脳天が割られんとする瞬間……! 「待ちたまえ!!」 「むっ!?」 ウメ子を呼び止めたのは……。 「オ、オッサン!? 前話でサイフなくしたオッサンじゃないか!?」 「ふふふ……これを見よ!」 「こ、これは!?」 オッサンが印籠のように突き出したのは、ウメ子のサイフであった。 「これがあればラーメン代も払えるだろう! さぁ、メウたんを解放するんだ!」 「……チッ」 ウメ子はオッサンからサイフをひったくると、店主にラーメン代を払う。 そしてそのままラーメン屋から出て行こうとするが……。 「待ちたまえ、何か忘れてはいないかね?」 「何よオッサン、私が何を忘れているって?」 「謝礼の一割」 「あっ!」 ウメ子は思わずサイフの中身を確認する。 ……色んな所から魔法による善行の謝礼をボったくってる為、結構な額が入っている。 「……み、見返りをあてにして人助けするなんて最低ッ! オッサン死んじまえ!」 そう自分を棚に上げた捨て台詞を吐くと、ウメ子は脱兎のごとく逃げ去っていった。 残ったオッサンとメウたんはチラッと目を合わせると、互いにニヤリと笑って別の道へと歩いていった。 そしてメウたんは思うのである。 (今回、魔法使ってねぇなぁ)
https://w.atwiki.jp/anan2006/pages/29.html
通勤用語辞典(応用編) 「通勤用語を極めし者のみ理解可能な、禁断の重要キーワード」 ★まずは通勤用語辞典を十分に極めること★ ★さらに極めし者は通勤用語辞典(エクスタシー編)へ…★ 重要キーワード ■オッサンのエクスプロード 満員電車で隣り合ったオッサンがエクスプロードすること。 ■オッサンのエクスプロード・ワイピング 満員電車で隣り合ったオッサンのエクスプロードが自分にかかりそうなとき、自分の衣服に垂れるのを防ぐため緊急回避的にオッサンのエクスプロードをハンドワイピングすること。 緊急回避するためにはオッサンのトイレットイクセプション時点で予兆を検知する必要がある。 ■オッサンのエクスプロードワイプ・セッティング オッサンのエクスプロードワイピングを行い、その汗をそのまま整髪料として使用すること。 ■サドゥンブレイク・エクスプロード トイレットイクセプション時、突然のプレーキのはずみでエクスプロードしてしまうこと。 ■サドゥンブレイク・エクスプロードダンス サドゥンブレイクエクスプロードしてしまった際、同時にサドゥンブレイクダンスを発動させエクスプロードをごまかすこと。 ■走らレース 「走られ」が発生した瞬間、こちらも走り出し一定時間距離を保った後、しばらくしてグラサンを外してスパートをかけ、全速力で前の女性を抜き去る謎の迷惑行動。様々なリスクを負う。 ■尿検査エクスプロード 職場の健康診断で尿検査提出のために朝の一番搾りを鞄に入れて通勤している際、満員電車の極度の圧力により鞄の中で尿が暴発すること。 ■放屁サスペクテッド緊急回避首痛 放屁サスペクテッド緊急回避の過剰発動により首を痛めてしまうこと。 ■放屁サスペクテッド緊急回避腰痛 放屁サスペクテッド緊急回避首痛などの理由で首ではなく腰からキョロキョロした結果、腰までも痛めてしまうこと。 ■放屁サスペクテッド緊急回避体操 放屁サスペクテッド緊急回避にて腰からキョロキョロしてる人の動きをヒントに生まれたといわれている体操。しかし前述の放屁サスペクテッド緊急回避腰痛の多発によりブームを迎えることなく終焉していった。 ■放屁サスペクテッド緊急回転 放屁サスペクテッド緊急回避の動作は左右を切り替える時に身体の負担が大きい事から、左右切り替えを廃止し一方向のみの動作、つまり回転動作に切り替えた動作のこと。 毒ガステロ発生時、周囲の乗客が一斉に回転を始めた場合、逆回転同士の乗客が接触すると危険であるが、うまく噛み合えば車内に空気の流れを作り出し、排気効果を期待できるという。 ■駆け込み放屁 ドアが閉まる寸前に駆け込み乗車し、且つ放屁をかますこと。未だかつて「駆け込み放屁はおやめ下さい」というアナウンスを流している路線はない。 ■急停止放屁 電車が赤信号等の理由により急停止した際に、その振動で思わず放屁をかましてしまうこと。 ■急停止放屁サスペクテッド緊急回避 電車が赤信号等の理由により急停止した際に、その振動で思わず放屁をかましてしまった際に、咳払いや靴をコンコンと音を鳴らしたりして、今のは放屁じゃねぇぞオーラを全面に醸し出すこと。 ■急停止放屁サスペクテッドデリゲイション 電車が赤信号等の理由により急停止した際に、その振動で思わず放屁をかましてしまった際に、キョロキョロ周りを見回したり、ある人物を凝視したりして、「今どさくさに紛れて放屁しやがったなっ!?」オーラを醸し出すこと。 ■駆け込み放屁緊急回転 ドアが閉まる寸前に駆け込み乗車し、且つ放屁をかましてしまった際に、とりあえず狭いスペースで回転し、空気正常化を試みること。未だかつて「駆け込み放屁緊急回転はおやめ下さい」というアナウンスを流している路線はない。 ■寝過ごし放屁 思わず寝過ごしてしまい、起きた瞬間に下車駅でドアが閉まる寸前で、ドアに駆け込むが間に合わず、しかもタイミング悪く同時に放屁をかましてしまうこと。周りの乗客からは憐れみの表情だけでなく、異臭による怒りの表情まで頂戴してしまう諸刃の剣。 ■放屁フライト 機内放尿によりフライトを遅延させた某仏人俳優に対抗し、放屁によるフライト遅延を試みること。未だかつて成功例はなく、最高記録は数名の体調不良者(当人含む)を生み出したのみである。 ■割り込み放屁 電車待ちで並んでいたところ、スカした輩が普通に前に割り込んできておまけに放屁をかましてくること。電車がホームに侵入したきた時に思わぬことを考えてしまいかねない暴力行為。 ■割り込み放屁バッグシールド 電車待ちで並んでいたところ、スカした輩が普通に前に割り込んできておまけに放屁をかましてくることを事前に読み、バッグを敵臀部に押し当てることにより放屁を跳ね返すこと。但し、多くの場合はバッグが臭くなるだけだと言われる。 ■割り込み放屁to放屁 電車待ちで並んでいたところ、スカした輩が普通に前に割り込んできておまけに放屁をかましてくることを読み、事前に自身の臀部を敵の臀部にすり寄せることにより、敵の放屁タイミングに併せて放屁返しをかますこと。但し、この場合はどうゆうわけかヒュージョン反応は起きないという。 ■放屁チャージ 発券機において、Suicaのチャージではなく、実は放屁をチャージしていること。後ろに並んでいる客に対してチャージ途中で放たれることもしばしある。 ■everyday放屁 文字通り毎日公共の場において放屁をかますこと。 ■放屁テール、ブブッ テール(臀部)よりブブッと放屁をかますこと。車内で行われた場合には総選挙で順位が下がることは間違いない。 ■ドアズレスキューサウンド 駆け込み乗車をした際にバッグ等がドアに挟まれてしまい、力つぐで抜き出そうと踏ん張った際に放屁をかましてしまうこと。結局バッグ等の救出ができなかった場合は異臭と羞恥心だけが残る。 ■ドアズレスキューサウンド緊急回避 駆け込み乗車をした際にバッグ等がドアに挟まれてしまい、力つぐで抜き出そうと踏ん張った際に放屁をかましてしまい、しかしその直後に急にキョロキョロしだし、自分に疑いがかかることを避けること。バッグもまるで自分のものではなかったかのように見捨てることで、更なる効果が期待できるが貴重品を失うダメージは大きい。 ■スーパーゼロ射撃 2mはあろうかという巨人が目前でゼロ距離放屁をかましてくること。砲口が高位値にあり顔面に近いだけにダメージは計り知れない。 ■巨人の灯台下暗し すぐ背後にいる乗客が2m近い巨人であることをいいことに、遠慮なくゼロ距離放屁をかますこと。毒ガスが高位値にある巨人の鼻腔に届く頃には次の駅に着く確率が高く犯行を隠蔽できる可能性は高い。 ■言いたいことも言えないこんな世の中は… 車内に異臭が漂い始めた時に直ちに放屁犯を検挙したいと思うが結局ただただ異臭を我慢するだけにとどまる時に心の中で流れるテーマソングのこと。 ■となりの放屁 すぐ隣の乗客が放屁をかましてくること。 ■優先放屁 優先席で放屁をかますこ と。老人だったり、妊婦だったりする場合は罪に問われることはない。 ■放ち逃げ 満員電車に置いて、ギリギリに乗ってきたと思いきや、放屁だけかまして降車する輩のこと。大抵において愉快犯の犯行と言われている。 ■にぎり放屁 満員電車に置いて、やむなく放屁をかましてしまった際に握りこぶしで押さえつけ異臭の攪拌を防ぐこと。悪意のあるにぎりっ屁とは違う。 ■自首 車内で放屁をかましてしまった際に、潔く「私が放ちましたっ!」と自首すること。あまりの潔さに大半の乗客が許す傾向にあるという。ただし、度を超えた異臭を放っている場合は話は別である。 ■終わりなき放屁 閉ざされたドアの向こうに放屁に包まれた臭い何かがまっていること。 ■NOT FOUND 放屁犯が見つからないまま異臭が清浄化され、罪が闇に葬られること。 ■すれ違いの放屁 駅ホームにおいて、他人とすれ違い様に放屁をためらいなく放つこと。こと通勤ラッシュの混み合った状況ではまず放屁犯が取り押さえられること皆無に等しい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/577.html
【用語名】 ハッサンのカレー 【読み方】 きけんぶつ 【詳細】 ハッサン・フルブシが作るカレー。 何らかの再現のために内容物として流体が含まれているらしく、彼は三食全てをカレーだけで済ませている(飲み物さえもカレー)。 また、彼が調合したカレー粉はふりかけることで幽霊船を含めた幽霊達を撃破、成仏させるというとんでもないことを成し遂げた。 その理不尽さは前田・利家に恐怖を抱かせるほど。 もはや食物ではなく、戦略兵器レベルである。 9巻下では本能寺の変に参加していた佐々・成政がカレー粉が目に入ったことにより苦しんでいる。利家とは違う意味でのカレーの犠牲者。 10巻下でも相手に対して使おうとしていたが、その前の祭りで在庫が底をついてしまう事態となった。 ……これは本当にカレーなのだろうか。 ちなみに含まれるものは「歴史再現による伝来ぎりぎりの解釈で成り立つ」らしく、アデーレに「禁断の味」と称されていた。 本来の本場であるはずの印度諸国連合こと北条家でも一切カレー関連の描写がなく、カレーに関しては小田原征伐での活躍ぶりも含め、もはや完全に独壇場といえる。 葵・トーリが発案したカレーを作り人狼女王に食べさせることで勝ちを収めた。 この勝率の高さから、期末テストでは(速度の面での)足の速さも含めてオリオトライに真っ先に潰された。(ある意味事故だが) 梅組面々も勝率の高さは認めていて、カレーがあれば勝てるのにとも言われ、聖剣扱いされているの? という疑問も出ていた。 三征西班牙との会談でもカレーが出てきてカレーが行く末を決めると言われた。 ハッサンは神道奏者である。 前田・利家はカレーの一件が非常にトラウマになってしまったらしく、カレーを売り切るまで勝負をしかけなかったり、 勝負をしかけようとしたがカレーうどんの存在を指摘されて止めたりとしていた。 トラウマになるのは解らないでもないがそれにしてはトラウマになりすぎである。