約 609,819 件
https://w.atwiki.jp/lowlevel/pages/41.html
スキル 子供 -15 夜泣き 0 0 0 0 0 0 0 0 0 自己紹介文 とりあえず、仮で作ってみた 2人の子供を持つ、オッサンハンターです。 ここ最近、年のせいか疲れがたまっ(ry マタ~リと生息中 | 猟団メンバーからの紹介文 同じオッサンハンター 夜泣きで離席するのもご愛嬌 お互い頑張ろう(謎 -- Toshio 名前 紹介文
https://w.atwiki.jp/trio/pages/298.html
アウルとクロトは息を殺していた。 彼らは実感していた。恐怖こそが、己を殺すのだと。 2人は多少のことでは恐れなど感じない。 アウルは精神操作を受けてきた強化人間であるし、クロトは薬物投与などを受けてきたブーステッドマンだ。 数多の戦場を駆け、命を奪うことで生きてきた。故に、恐怖を感じたことは少ない。 だが、あることに関しては別だ。そして彼らはその「あること」に直面していた。 「僕はステラが泣いた時はビビるね」 「僕はフレイだな。あとオッサンがマジな時も」 「じゃあネオがマジな時もビビる」 「なら・・・」 そっと壁から顔を出す。しかし、その顔は次の瞬間鷲づかみにされていた。 「ブエル! ニーダ! ・・・何故逃げる!」 そう、我らが艦長ナタル=バジルールによって。 「これは無理だな」 「僕も無理」 事の始まりはこうだ。 ドミニオンに下された指令。それによって近くの基地に一泊することとなった。 しかし、その指令は直前になってから撤回され、別の命令が彼らには与えられたのである。 問題はアウルとクロトがその作戦を居眠りで聞き逃したという事であった。 当初「スティングかオルガに聞けばいーや。シャニとステラも聞いてるし。イザとなったらオッサンかネオに聞けばいいよね」と思っていた。 だが、スティング+オルガ+フレイは熟睡して目覚める気配もない。 シャニ+ステラ+オッサンはいない。何故かネオは医務室でうなされていた。 頼るべき相手はいない・・・。 で、怒りの形相のナタルを見つけたのだ。逃げる以外の選択肢があったろうか。 いや、無いだろう。 その結果、数多の戦場を駆け生き抜いてきた2人はその能力をまったく活かすことなく捕まってしまったのである。 「とゆーことです」 「ゴメンナサイ、ホントにゴメンナサイ」 2人はとりあえず頭を下げた。これで駄目なら土下座でもしよう。とにかく、怒ったナタルは存在そのものが恐怖なのだ。 つまり、艦長室の中でナタルを前にする羽目になった2人にとって今こそが地獄なのである。 「・・・まあ、作戦会議を居眠りしていたのは確かに悪いことだ。だが今回怒っているのはそういうことではない」 2人の予想に反してナタルはその事実に怒りを向けなかった。つまり怒りの標的は彼らではないのだ。 では、今回の不幸な怒りの対象は誰だろうか? またネオが軽口を叩いたのか? アズラエルが変なことを言い出したのか? オルガ達が起きないから? それとも・・・ 2人の頭には様々な過去が蘇る。その都度脳内で再生されるナタルの怒りは未だに恐ろしい。 「まあお前達を呼び止めた理由を話すついでにもう一度今回の作戦を説明する。今回の標的はここから南西に位置するザフト軍基地だ」 「ザフトかぁ・・・」 「とは言っても軍の基地としての機能はほとんど成していない。戦場は宇宙へと戻ったからな」 そういえば、とクロトは思い出す。 ヘブンズベースは陥落し、ジブリールとかいう名前だけが大層なオッサンが宇宙へ上がったことを。 確か今はレクイエムとかいうトンデモ兵器で大暴れをしているらしい。 「地球上には義勇軍アークエンジェルもザフトの切り札ミネルバ隊もいない。皆の目が宇宙にいっている間、悪さをする者が出てくる。 連合側としても、戦後の復興のことを考え余計な犯罪の温床を今の内に叩いておきたい。故に今回はこの基地を攻撃することとなった」 ナタルはそこで地図を広げた。そこにあったのは小さな島を一つ丸ごと基地に改造したものが描かれている。 そして周りの島々との距離から、この島が物資運搬の要であることは2人にも一目で理解できた。 「2人ともこの基地の役目は理解できているようだな。この基地はその役割上、多数の物資が行き来する。 しかし性格の悪いジャンク屋組合や犯罪組織がここを利用しないハズがない。 実際ここには多数の麻薬や異様なまでの火器、そして連合やオーブのMSパーツがあることが諜報部員の調査によって判明している。 これらは戦後、犯罪の温床になりうる可能性を秘めている。我々としてもここを放置するわけにはいかない」 そこでナタルは一度息を吸い、吐いた。 「しかし、当然ながらザフト兵達も熾烈な反抗を行うだろう。・・・ザフト軍が戦後兵士の引き上げ作業を順調に行えなかった場合を想定して、 コーディネーター達も何らかの拠点を地球上に残しておきたいだろうからな。そこで我々の出番というわけだ」 ナタルの指がこの島の真っ正面を指さす。そしてそれをゆっくりと動かしながら話を続けた。 「とにかく、相手に反撃の暇を与えたくない。その為、今回はMSと空軍、陸軍、歩兵部隊を動員した電撃作戦を行う。 まずはガイアとレイダーの高機動形態による急襲し敵航空戦力をおよび通信施設を破壊する。この際、レイダーの背にガイアを乗せることとなる。 ブエル、お前の責任は重いぞ」 「了・解!」 「そして間髪を入れず航空戦力を投入し爆撃を行う。これで敵を混乱させる。次にフォビドゥンとアビスは敵基地港にある海上戦力を叩いてくれ。 敵水中用MSも哨戒しているだろうがレイダー、ガイアが突入後なら混乱の隙を突ける。ニーダ、アビスには海中地図を入れてある。しくじるなよ」 「まかせて!」 「そうしてこの隙にこちらの艦で歩兵と陸上戦力を上陸させる。その間にMS等の戦力が出てきた場合、それはカオス、カラミティに担当してもらう。 ジャンク屋組合が絡んでいる以上、想定外の兵器が出てきてもおかしくない。 この二機に関しては明日合流するガーティ・ルーに艦載し敵の反撃に対する切り札として運用する。 なおガーティ・ルーは大気圏戦用に改造されているので航行に問題はない。 あとは陸上戦力と歩兵による基地占領を行い、作戦の終了とする。 とにかくこの作戦は最初の一撃から速やかに軍を展開する必要がある。防衛に徹されると面倒だからな。質問は?」 一気に話し終えたナタルはゆっくりと2人を見た。そしてその2人は納得したように頷く。 「作戦については問題なし」 「でもまだ何かあるんでしょ?」 問題が、と付け加えるクロト。ナタルはそれを聞いて溜息をついた。 「ああ、面倒なことに基地内に保護の名目で囚われている島民が数十名いる事が判明した。彼らに罪はない。 そこで彼らを脱出させてから攻撃と言うこととなった。担当は大西洋連合軍諜報部。腕は確かだ。既に脱出ルートの割り出しまで完了している。 だが・・・」 そこでナタルは一時忘れかけていた怒りを噴出させる。 「理事がその部隊と共に行動すると言い出したのだ! 敵司令官と交渉し脱出時間を稼ぐと! いくらあの人が交渉上手とは言っても 訓練も受けていない一般人だ! そんな人間が行ったところで足手まといに過ぎない!」 ダン! とナタルの拳が机を叩く。相当、お怒りだ。 「あの人に何かあればドミニオン隊は勿論、連合の中に多数存在する穏健派ブルーコスモスの人間もその行動を制限されるだろう。 ファントムペインやブーステッドマンの保護を行っている団体もあの人の息がかかったところだ。 研究施設もあの人が今は保護している。つまり軽率な行動で大多数の人間が迷惑を被るということだ!」 「でもオッサンは話を聞かなかったんでしょ?」 「うむ、逃げられた。しかもロアノーク大佐までその案に反対しなかったのでな。口論になってしまった」 その結果が医務室でうなされるネオである。 「ともかく! 今は理事ともう一度話し合い、潜入を諦めて貰わねばならない。 しかしここの基地で理事に意見が出来るのは私と大佐、リー艦長くらいだ。仕方がないので追いかけたのだが・・・ 逃げられた。しかもどこにあったのかバイクでな」 2人は顔を見合わせた。その表情には「あー、アレね」と書かれている。 ムルタ・アズラエルはどこか子供な人間だ。 悪さを思いつけばすぐに実行するし、悪びれた様子もなく悪戯を繰り返す。 そうかと思えば優れた経営手腕を発揮し、卓越した交渉術を持って戦闘以外の交渉を一手に引き受けている。 要は・・・「困った大人」なのである。 「で、追いかけるの?」 「そうだ。というわけで車を出すぞ。2人とも手伝え」 あ、そういう事で探されたのか・・・と2人は納得した。 この人も、なかなかに「困った大人」である。 「いってらっしゃいませ!」 門兵は敬礼をする前を一台のジープが走り出す。三番倉庫にあったヤツだ。 運転はクロトが行っている。アウルが助手席でナタルは後ろに乗っていた。 「で、この道まっすぐで良いの?」 「街まではこの道しかない。海に落ちない程度で飛ばしてくれ」 「直・進!」 ぐっ、と踏み込まれるアクセル。こちらはAT車であり、アクセルを踏み込むだけでドンドンと速度が出る。 「で、正直オッサンが時間稼ぎしないとマズイの?」 「そんなことはない」 アウルの問いにナタルは即答した。 「大西洋連合軍諜報部の腕は確かなものだ。ザフトの潜入部隊のような慢心がないからな。 彼らだけでも十分だ。それなのに理事は何故・・・」 「あの島って・・・」 そこでクロトが口を開いた。 珍しく、落ち着いた口調で。 「オッサンにとって何かあるのかなぁ」 「かもね」 アウルがすぐに答えた。 「僕はオッサンとは付き合いが長いんだけどさ。オッサンって負ける勝負しないっぽいけど違うんだよね」 クロトの声。前をまっすぐに見据えながらも、懐かしむように目を細めた。 「レイダーくれた時も結構適当だったし。君に使って貰いましょう!っていきなり指さしてきただけしね」 「なんと適当な・・・」 「あのオッサンにはまず目的があって、その過程は実力と勢いで突・破するような所があるんだよ」 確かに、とナタルは頷いた。 三隻同盟との戦いの時も核ミサイルを使用した時も、過程はすでにすっ飛ばされている感じがしていた。 ジェネシスを目の前にした時もそうだった。 彼の目には「地球を狙う悪魔」しか映らなくて、その他の判断はどこかへと飛んでいた。 「ホントは熱い男なんだよ。ムルタ・アズラエルはね」 だから許してやってよ、とクロトは笑った。それに釣られてアウルも笑う。 「だってさ、艦長」 「・・・知っている。そんなことは」 すう、と息を吸いナタルは前を見た。 「あの人がどれだけ無鉄砲で、無計画で、直情的で、自分勝手で・・・思いの外に思慮深いのは知っている。 故に、あの人の支えを必要とする人間が大勢いるんだ。だから、私は今回のことが許せない」 死んでは何にもならない、と続ける。 だが、そこにアウルが笑って言った。 「死なないよ。あのオッサンはね」 「・・・何を根拠に?」 「僕たちがいるからさ。なあクロト」 「そうだね。僕たちがいれば大丈夫さ」 「・・・お前達は何を」 言っているのか、と言葉が出る前にクロトが続けた。 「あのオッサンはね、周りの人間に恵まれてるから。 あのヤキン・ドゥーエの戦いだって、俺達と艦長がいたからあのオッサンは生きて帰れたんだよ? いつだってそうだよ。あのオッサンは、周りがフォローしてやればそれだけ仕事が出来るオッサンなのさ」 ふぅ、とナタルは溜息をついた。 クロトは前を見ながら満足げな顔をしているし、アウルはこちらを見ながらニヤニヤしている。 腹立たしい奴らだ、と思いながらも空を見上げた。そして、言葉がこぼれ出る。 「知っているさ、そんなこと」 あの人は我々が助けようとすればするほど、力を発揮し生きて帰ってくるだろう。 だが、だが、 「そうやっていつも振り回されるのが気に入らないんだ!」 少し顔を赤らめながらナタルはそう叫んだ。久しぶりの、本音が外へ吐き出されたように思える。 前の2人も、笑いながら前を見て気付いた。 「あ、前にバイクとオッサン達がいる」 「何!? ブエル! 速度を上げろ!」 「ひゃっほー!」 「加・速!」 アクセルが踏み込まれ、車が加速する。 大慌てでバイクに乗り込み逃げ出す三人を追いかけながら、クロトとアウルは笑った。 そいてナタルが立ち上がり、叫ぶ。 そう、ありったけの本音を詰め込んで。 ありったけの想いを詰め込んで。 「理事ぃっ! 貴方の思い通りには、させませんよぉッ!!」 (完)
https://w.atwiki.jp/whitecomic/pages/434.html
名前 クロワッサン仮面 題名 エア・ギア フレンド フレンドキャラ 詳細 南樹 自分の技の効果が%上がる相手の技の効果が%下がる 鰐島亜紀人 自分の技の効果が%上がる相手の技の効果が%下がる レザ・ボア・ドッグスメンバー 自分の技の効果が%上がる相手の技の効果が%下がる
https://w.atwiki.jp/gods/pages/13608.html
カッサンドラー カッサンドラの別名。
https://w.atwiki.jp/wiki7_nanasi/pages/127.html
■オッサン部隊(VIP警察部隊)ルール ◆FuckYou.mBmQ オッサン♪ 三層 VIP警察オッサン部隊(◆FuckYou.mBmQ)掟 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/sato/1318689185/150 【1】出会いスレ・友達募集スレ・突発OFFスレ・女神スレ・激突スレ・物乞いスレ等あからさまなスレタイは即刻水遁・土遁対象。 【2】アドレス・ID・パスワード等【1】に書いてある様な動機不純なものに関して水遁適用。 ※スレ・レスの流れ内容を理解し吟味した上で行なって下さい。脊髄反射的に行うのはダメダメよ。 目的、理由などがテンプレを通して住民に対し明確になってるスレは術の対象外。 【3】3次エロについては基本、水遁のみで対処。 ※3次基準としては乳首や性器が見えてたらアウトってことで。 ※2次エロについて水遁やりたい人は殺ってもよい。ただし赤羅様に形の分かる性器のみ。面倒臭いならスルーしませう。 ただしエロスレについてはサムネイル表示に時間が掛るほど大量にリンクされてる2次エロ・3次エロスレは土遁対象 ■◆MRSA..yq1RiK-マーサ♪ 三層 VIP警察マーサ部隊(◆MRSA..yq1RiK)掟 追加 [忍者の里@2ch掲示板] “VIPにおける「掟」を模索するスレ” http //hato.2ch.net/test/read.cgi/sato/1318689185/247 247 名前: ◆MRSA..yq1RiK-マーサ♪ (庭)[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 08 56 05.33 ID T+eAS4ZAP [1/3] 【部隊指針】 問題案件に対し、変人に呼び出し喰らっても 充分な説明が出来ると。 mjさん、オッサンが策定したルールに則ること。 俺様的にはライト破門とかなるべくしたくない 仮に違反行為(度合いによる)があったからって 速やかな破門はない(何らかの処罰はありかも) 俺の下で働いてくれた方、抜け忍・破門問わず 心機一転、新たにまた俺の下で働いてみませんか? いつでもウェルカム 少し放置するんで意見が欲しす http //hato.2ch.net/test/read.cgi/sato/1320508952/9より 606 名前: ◆MRSA..yq1RiK-マーサ♪ (庭)[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 01 00 47.63 ID 7kbIHuolP ごめんなさいねー 私事で水曜日(予定)に復活出来ると思いますが Mjさんが仰ってるように、2層のルールを3層がそれを元に それを実行。4層は3層のルールで遁術実行。 Mjさんのは緩いルール設定をしてると思うので 遁術実行の際に、言い返せるだけの自信がないと変人呼び出しの恐れあり。 かたやオッサンルールは必要最小限のルール設定。 おいらは厳しめに行くし、これからもその考えは変わりません。 てことで、おいらはmjさんルールを基準にしてるので Mjさんが策定したルールから逸脱してなければ問題なしです。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/87175.html
ハッサンニセイ(ハッサン2世) ハサンニセイの別名。
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/939.html
もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン 入手方法 出現場所 野生 パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第8世代 剣盾 備考 『剣盾』から登場したポケモン。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/livetokai/pages/225.html
東海実況辞典 - マ行(ま・み・む・め・も) ままいこ【麻衣子】(東海実況) マッスルのうた【マッスルの歌】(東海実況) マニヘスト(東海実況) みみなくりうぜぇ【みなクリUzee】(東海実況) みなみけクリニック(アニメ特撮実況) みらいのしゅと【未来の首都】(東海実況) む めめがねでこぶとりのオッサン【眼鏡で小太りのオッサン】(東海実況) メリおしね【メリ夫氏ね】(アニメ特撮実況) も 感想・要望など何かコメントをどうぞ ま まいこ【麻衣子】(東海実況) 中京テレビのアナウンサー・前田麻衣子のこと。 マッスルのうた【マッスルの歌】(東海実況) ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌「まっすぐの唄」(歌・武田鉄矢)のこと。 マニヘスト(東海実況) メ~テレ番組マニフェストのこと。 み みなくりうぜぇ【みなクリUzee】(東海実況) ( ・∀・)みっなみ~♪( ・∀・)みっなみ~♪( ゚Д゚)くりにっく~♪ が書き込まれた時の反応。 みなみけクリニック(アニメ特撮実況) 美容整形外科南クリニックのCMが流れると書き込まれるレス。アニメ「みなみけ」と掛けたダジャレであることは言うまでもないだろう。 みらいのしゅと【未来の首都】(東海実況) 名古屋のこと。つボイノリオの歌「名古屋はええよ!やっとかめ」のフレーズから。 む め めがねでこぶとりのオッサン【眼鏡で小太りのオッサン】(東海実況) ある日、メ~テレ制作の番組『大須ぱっぱ屋』のスタジオ前に行くと宣言したある名無しの特徴。 メリおしね【メリ夫氏ね】(アニメ特撮実況) テレビ愛知エコキャンペーンのゆるキャラ系マスコットキャラクター・メリ夫が画面に映った時に付くレス。おそらく2004年頃から使われている。実況民全員がメリ夫の悲しい生い立ちを知っているため、本当にメリ夫に死んでほしいと思っている実況民はいないものと思われるが、東海テレビのわんだほやCBCテレビの子龍ちゃんに対する「氏ね」レスはたぶん本気。 も 感想・要望など何かコメントをどうぞ 名前 コメント - 本日の閲覧者数: - 昨日の閲覧者数: -
https://w.atwiki.jp/cp_game/pages/37.html
byかとーん パーソナルデータ 名前 小波渡つづる[こばとつづる] 相手 佐々繭 性別 男 年齢 40 身長 168cm 体重 ?kg キャラクター説明 小さなカフェを営むオッサン。 物腰柔らかで客の相談を聞く姿をよく見かける。 右手の小指が無かったり、背中の絵が透けてたり、強面のお兄さんたちで店が埋まることもあるが、至って普通のオッサンである。 老若男女問わず可愛い子には世話を焼く。
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/252.html
23代目スレ 2008/04/16(水) ものごころついたときから、あたしには父親がいなかった。 あたしのお父さんはどこにいるの? 母さんにそう訊いても、「お父さんは遠くにいるのよ」と答えるばかりだった。 あたしは、お世辞にも聞き分けのいい子供じゃなかった。あっさりと自分の境遇を受 け入れることなんて、できるはずがない。 たとえば、幼稚園の父親参観日だ。 二軒隣りのゼラドがお父さんのほっぺたをつまみ、お隣のヴィレアムがお父さんの前 髪を引っ張ってる間、あたしはサポートロボットのエルマを積み木の山の中に突っ込ん でいた。 それでも、人間十何年も生きていれば変わっていくものだ。泣いても喚いてもどこか らか父親が降って湧いてくるわけじゃなし、あたしには母さんもエルマもいる。うちは そういう家庭なんだと、そう考えるようになっていた。 そうして、高校生になったある日のことだ。 家に帰ると、見たことのない子供がリビングで寝転がってテレビを観ながら屁をこいていた。 「やぁレイナ、大きくなったね!」 呆れたことに、この子供があたしの父親だった。 名前はルアフ・ガンエデン。見た目は子供だけど、中身はオッサンだ。 より正確にいえば、ぱっと見は子供だけれど、よくよく見れば金髪には白髪が混じっ ているし、かすかに加齢臭もする。下っ腹なんかはぽっこり突き出していて、明らかに メタボリック症候群の兆候があった。 つまり、顔つきがやけに幼いほかは、正真正銘単なるオッサンだった。 このオッサンは昔、バルマーというところでインチキ霊感商法の親玉みたいなことを やっていた。ところが、このインチキがバレた。当然、真実を知った者は怒りくるった。 なかでも怒ったのはシヴァーという、あたしの同級生のおじいさんだ。ボッコボッコ の半死半生の目に遭わされながらも命からがら逃げ出したオッサンは、その後各地を転 々とし始めた。逃亡半分、罪滅ぼし半分で、探偵をやってみたり正義の味方の真似事を してみたりしていたらしい。その中でなんやかんやあって母さんと出会い、あたしが生 まれたということだった。 この、『なんやかんや』の詳細はいまもってわからない。聞いたことがあるような気 がするけど、忘れてしまった。たぶん、今後聞いても忘れると思う。 「これからは家族全員一緒だよ! さあお父さんの胸に飛び込んでおいで!」 まあお父さん、会いたかったわ! そんなセリフが吐けるほど、あたしは聞き分けのいい子供じゃなかった。 ◆ その日は、珍しく母さんが朝から食卓にいた。 ずっとあたしを女手ひとつで育てていた母さんは、家を空けることが多い。どこでな にをやって稼いでいるのか、ぷらりとどこかへ出かけ、そのまま何日も帰ってこない。 たまに在宅しているかと思えば、昼過ぎまで寝ているというのが常だった。 「それでさ」 件のオッサンはテレビに映っているお天気お姉さんに目尻を垂らしながら、茶碗に山 盛りにされたご飯を頬張っていた。 「アギラさんの甥っ子さん、いるだろ? ほら、角でタバコ屋やってる。 お見合い、失敗したんだって」 「ふぅん」 母さんは寝ぼけ眼のままフォークでスパニッシュオムレツをつついていた。 「惜しかったなぁ。今度こそ仲人できると思ったのに」 どこでなんの影響を受けてきたのか知らないけれど、このオッサンはたまに仲人をや りたがることがある。 もっとも、その企みが実現したためしはない。なにしろ、この町の住人ときたら地域 ぐるみでフラグクラッシュしてるんじゃないかと思うくらい縁が薄い。ここ数年、結婚 式が開かれたという話を聞いたことがない。 「あのさぁ、あんたさぁ」 母さんは興味なさげにスパニッシュオムレツをかきまわしつづける。 「仲人仲人いうけど、 仮にセトメさんちのお見合いが上手くいっても、あんたは仲人なんかできないからね」 「え、なんでさ」 「だって仲人って、普通既婚者がやるもんでしょう?」 「そうだね」 「あんた、結婚してないじゃない」 「あっはっは、うちの奥さんは面白いことをいうねえ。 こんな大質量な愛の結晶までこしらえといてさ」 あたしを箸で指すな。そして大質量っていうな。 「そうじゃなくてさぁ」 母さんは小さくあくびをかみ殺した。 「籍入れてないじゃない、あたしたち」 「は」 オッサンは箸を口に運びかけた格好のまま凍り付いた。 そのまま、たっぷり三十秒ほどが経過した。 「え、あれ? そうだっけ?」 「そうよ」 「入れてなかったっけ?」 「入れてないわよ。あんた、あたしのとこに転がり込んできたときも、出てくときも、 この子が生まれたときもバタバタしててさ。籍入れるどこじゃなかったじゃない」 「え、えぇっと、それじゃ、なにかい? 僕ら、今日の今日までドキドキ同棲生活続けてたっていうこと?」 「特にドキドキはしてないけど、ま、そうなるわね」 「えぇ~、マズい、マズいよぉ~、それはぁ~」 オッサンは急に頭を抱え始めた。 「ねぇ、僕ぁ教師だよ? 聖職者だよ? 生徒の模範となるべき人物だよぉ~?」 「あんたにそういう自覚があったとは驚きね」 なんのイヤガラセか、このオッサンはあたしが通う学校で教鞭を執っている。専門は 歴史だ。本当かウソかはともかく数百年生きているというから、思い出話をしているよ うな感覚で授業をしているんだろう。 「尊敬するルアフ先生の真似して、 同棲生活し始めちゃう生徒が出てきちゃったらどうするんだよぉ~」 「ま、それはそれで、その子の人生なんじゃないの?」 「よし、セレーナ」 オッサンはテーブルの上に身を乗り出して、母さんの手をしっかとつかんだ。 「結婚しようか」 「イヤよめんどくさい」 母さんはすげなくオッサンの手を振り払った。空になった食器を重ねて、食卓を立とうとする。 「えぇ~、なんでぇ~?」 「なんでって、あんた入れようにも戸籍ないじゃない」 「戸籍ならあるよ。教職に就くときにさ、イェーガーさんからもらってきたもん。 ほら、あのとき、お醤油借りに行ったついでに」 「ああ、あのとき」 どうやら、戸籍というものはお醤油を借りに行くついでに手に入れられるものらしい。 「ねぇ~、いいじゃん~、減るもんじゃなし」 「減りはしないけど、離婚歴は増えるかもしれないしねえ」 「ちょっとぉ~」 「ああ、ハイハイ」 洗い場に向かいながら、母さんはそっと肩をすくめた。 「じゃ、今日の帰りにでも役所寄って婚姻届もらってくるから」 「ちょっとちょっとちょっと!」 オッサンは大げさにテーブルをばしばし叩き始めた。 「書類一枚で済ますつもりかい!? イヤだよ、僕ぁ、そんな乾いた夫婦関係は!」 「はなから乾いてるじゃない」 「乾いてないよ! 潤ってるよ! もう、しとどに潤ってるよ!」 「やめてよ、朝っぱらから」 「ねぇセレーナ? 君だってさ、遠い遠い昔は夢見る女の子だったわけじゃない?」 「ま、わりとごく最近までね」 「結婚式とかさぁ、やっぱ憧れるものだろう?」 「やめてよ、いまさらウェディングドレスなんて歳でもあるまいし」 「ほらごらんほらごらん!」 オッサンは突然勝ち誇ったような顔をして立ち上がった。 「とっさにウェディングドレスなんて言葉が出てくるっていうことは、そういうことだよ!」 ちらりと振り返った母さんは、苦虫を噛みつぶしたような顔をしていた。 ◆ 困ったことに、あのオッサンは妙なところで妙な行動力を発揮する。 結婚式会場やら招待状やらの手筈はいつの間にか整えられて、あたしたち母娘はあれ よあれよという間に式当日を迎えていた。 「いけませんよセレーナさん、新婦がそんなに飲んじゃぁ」 「シラフじゃやってらんないわよ、こんなの」 エルマにがみがみいわれながら、母さんはまた一本ウィスキーのボトルを開けた。 新婦側の控え室だった。母さんは借り物のウェディングドレスの裾をからげて脚を組 み、かったるそうに頬杖を突いていた。あと1メートルも近づけば、強烈なアルコール臭 が鼻を突くはずだ。とてもじゃないけど、これからバージンロードを歩こうって人間に は見えない。 「マタニティ・ブルーというやつか?」 壁にもたれかかって腕組みをしていたスレイさんが、クスリと笑う。今日の式では、 母さんとは長い付き合いのスレイさんレーツェルさんの夫婦が仲人を務めることになっ ている。 「マリッジ・ブルーの間違いじゃない?」 「あ、そうだったな。どうも、私は式を挙げていないから」 「挙げればいいじゃない。あんたのとこは、旦那が稼いでるんだから」 「タイミングが合わなくてな」 「じゃ、代わる?」 「冗談いうな」 「あ~ぁ、バックれちゃおうかな」 母さんはゲップ混じりのため息をついて、ウィスキーのボトルに直に口を付けた。 「いいじゃないかべつに、結婚式くらい。やって困るものではないだろう」 「あんたたちの肴にされるかと思うと、たまんないのよ」 「そんなことはないさ。みんな、お前を祝福に来てる」 「あたしを、ねえ」 母さんは薄く笑った。自嘲のような諦観のような、不思議な笑い方だった。 「本当だ。私たちの仲間内で、ちゃんとした式を挙げた人間は少ないからな」 「そりゃぁ、あんたたち、ポンポンできちゃった婚するからでしょ」 「そういうお前は、ふらっとどこかへ行ったかと思ったら、その子を抱えて帰ってきたのだろうが」 「そうだっけ?」 「そうだ。父親について、私たちはずいぶん噂したんだぞ」 「あら、あたしは最初かホントのこといってたわよ? 誰も信じなかっただけで」 「まさか、あの人だとは思わないじゃないか」 「そうねえ、今にして思えば、別のオトコかも」 「今さらそんなこといったってダメだ。娘さんを見ればわかる。父親そっくりじゃないか」 そんなことあるはずがない。スレイさんの言葉に、あたしはひとりブスッとした。 「今思えば、なんだったのかしらねえ、あの妙なベビーブームは」 「戦争が終わって、みんな浮かれていたんだ」 「ねえスレイ、あんたあのとき、幸せだった?」 「まあな」 「ふぅん」 母さんはまた頬杖をつき始める。 「お前は、どうなんだ。いま、幸せか?」 「見ればわかるでしょ」 お時間です。アクア先生が母さんを呼びに来た。 母さんはウィスキーを一気に飲み干して、大儀そうに立ち上がった。 ◆ 意外というかなんというか、式は粛々と進行した。 「汝、健やかなるときも病めるときも、 喜びのときも悲しみのときも、富めるときも貧しきときも、 これを愛しこれを敬いこれを慰めこれを助け、 その命ある限り真心を尽くすことを誓いますかと問い掛けるのも私だ」 仮面を被った胡散臭い神父が決まり文句を述べる。 オッサンは終始ニタニタ笑っていて、母さんはかったるそうな顔をしていた。 あたしはといえば、式の間じゅう会場の隅に突っ立って、アホみたいにステンドグラ スを睨みつけていた。 「一粒一粒が特注のライスシャワーだ。遠慮はいらん。全粒持ってけ!」 ナンブさんのとこのキョウスケさんが盛大にライスシャワーをばらまく中で、母さん たちが式場から出て行く。 「おめでとー」 「おしあわせにー」 「今さら感が漂ってるけどー」 祝福の言葉を浴びながら、母さんはやれやれといった風情でブーケを放り投げた。 黄色い歓声を上げる女の子たちの中で、除雪車のように突き進むふたつの影があった。 アクア先生とミッテ先生だった。見ていて悲しくなるような形相でブーケに向かって手 を伸ばしている。 ブーケがふたりのうちのどちらかに落ちる、まさにその寸前だった。世界バレーの選 手もかくやという高度でジャンプし、ブーケをブロックしてしまう人物がいた。ラミア 先生だった。 「なにするんですかぁっ!?」 「いや、バレー部顧問の血が騒いで」 「いつバレー部の顧問なんかやってたんですかっ!」 「来週頭」 「じゃ、いま関係ないじゃないですかっ!」 「いまはバスケ部の顧問だから」 「だったら、いまのブロックはなんだったんですか!」 言い争うふたりをよそに、花の甘い香りがあたしの鼻先をくすぐっていた。 「あ、レイナ、いいなぁ」 横にいたゼラドが指をくわえる。 いったい、なにがどうなったんだろう。ブーケはあたしの手の中に収まっていた。 「じゃ、レイナ、母さんたちいまから新婚初夜だから」 オッサンを小脇に抱えて、母さんがケラケラ笑っていた。 「2、3日あけるから、晩ご飯はイェーガーさんちで呼ばれなさい」 母さんは留守が多かったから、あたしは一通りの家事はできる。ちっちゃな子供のこ ろじゃあるまいし、お隣に晩ご飯をごちそうになる必要なんかない。そんなことくらい、 母さんだって知っているはずだ。 「ちょっと母さん!」 母さんは振り向いて、ぱちりとウィンクをした。 「今日のは、見本ね」 なにもいえないでいるあたしを尻目に、母さんたちはオープンカーに飛び乗った。後 部に括り付けられたカンカラを盛大に鳴らしながら発車する。 オッサンが短い手をぶんぶんと振りまわす姿が、見る見るうちに遠ざかっていった。 あたしは送りの言葉を発することもできず、ただただ立ち尽くしているほかはなかった。 ああ、うちはこういう家庭なんだ。 あたしがそんなふうに考えられるようになるまで、たぶん、あと1、2年かかると思う。