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登録日:2012/01/30 (月) 13 03 39 更新日:2022/05/11 Wed 10 03 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 KMF R2 ギルフォード グラストンナイツ グロースター コードギアス コーネリア ダールトン ブリタニア マント ユーフェミア 不遇 亡国のアキト 双貌のオズ 双貌のオズO2 反逆のルルーシュ 神聖ブリタニア帝国 第五世代 親衛隊 量産機 脆弱者が!! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE20 「キュウシュウ 戦役」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2007年3月8日放送より 『コードギアス 反逆のルルーシュ』および『R2』等に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 目次 クリックで展開 目次 基礎データ 機体解説 装備 派生機■無印及びR2で初登場した機種◆グロースター(コ―ネリア専用機) ◆グロースター(ギルフォード、ダールトン機) ◆グロースター(グラストンナイツ機) ◆グロースター・エア ■亡国のアキトで初登場した機種◆グロースター・ソードマン ■双貌のオズおよびO2で初登場した機種◆グロースター・グリンダ ◆グロースター・エア(暗殺部隊使用機) ◆グロースター(プルートーン仕様) ■白の騎士 紅の夜叉で初登場した機種◆グロースター(ジノ・ヴァインベルグ機) ◆グロースター(ルキアーノ・ブラッドリー機) ■DS版で登場した機種◆グロースター(ユーフェミア機) ◆グロースター最終型 基礎データ 型式番号:RPI-209 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:第5世代KMF 全高:4.29m 全備重量:7.75t 推進機関:ランドスピナー 武装:内蔵式対人機銃 対ナイトメア戦闘用大型ランス スラッシュハーケン×2 ケイオス爆雷 アサルトライフル 大型キャノン ザッテルヴァッフェ メーザーバイブレーションソード(MVS)×2 パイロット:コーネリア・リ・ブリタニア ユーフェミア・リ・ブリタニア ギルバート・G・P・ギルフォード アンドレアス・ダールトン グラストンナイツ ブリタニア軍一般兵 機体解説 ブリタニア軍が開発した第5世代KMF。 同じく第5世代に属する先発機であり同軍の主力機としての地位を確立したサザーランドの発展型にあたる。 サザーランドの汎用性を維持しつつそれ以上に対KMF戦を意識した機体、といった機体特性を有する。 基本的な機体構成はサザーランドに近く、グラスゴー以降培われてきたブリタニア系KMFのスタンダードに基づいた物となっている。 頭部は額にファクトスフィアが配置されるなど構成はサザーランドに通じるが、その下のフェイス部分はY字型のスリットが入ったシンプルなデザインに変化。 サザーランドの特徴だった後方に伸びた角状パーツも無くなり、コンパクトなシルエットを形成している。 一方で肩部装甲などが大型化し腰部、脚部の装甲は鋭角化するなど、首から下のボディは全体的に力強さを感じさせるデザインとなっている。 装甲色は一般機が暗い青紫系。また背中に黒色のマントを羽織っている場合も多く、後述の大型ランスと合わせその姿は西洋の騎士を思わせるものとなっている。 コ―ネリア機やグラストンナイツ機は一般機と仕様が異なる為、下記を参照されたし。 基本構造はサザーランドから受け継いでいる一方、かつてガニメデに搭載されていた特殊な脚部機構が限定的に採用されており、サザーランドに比べて脚部のバネが強まったことで運動性や剛性が向上。 この機動力とパワーを活かし、ランスなどの近接武装を用いた格闘戦を得意としている。 その他、火器やVTOLなどサザーランドと同じ装備を使用可能となっており、性能的には上位互換と言えるものになっている。 皇暦2017年(アニメ一期)時点ではサザーランドに次いで開発された最新鋭機扱いで、未だ戦姫コ―ネリアとその親衛隊など極一部にしか配備されていない高級量産機といった立ち位置だった。 しかし皇歴2018年(R2)になるとブリタニア軍全体への配備も進み、激戦区となったEU攻略や第二次トウキョウ決戦などでは少数ながら一般兵にも配備されていることが確認できる。 ただしこの頃になると既に次世代主力機であるヴィンセント・ウォードの配備も始まっており、量産機としてはサザーランドほど普及しなかったようである。 また、R2時点でもゲフィオン・ディスターバーへの対策は講じられていなかったため、第二次トウキョウ決戦時開始直後はG列車の干渉で動けなくなってしまうなど、やや旧式化の波に押され始めていることが窺える。 装備 内蔵式対人機銃 スラッシュハーケン ケイオス爆雷 アサルトライフル 大型キャノン これらはサザーランドのものとほぼ同型。 対KMF戦闘用大型ランス 後期型。サザーランド用のものに似ているが槍先は金色で外周部に4枚のブレードが付いており、突撃時に展開して刺突面積を広げる事が可能。 格闘戦を得意とする本機の主兵装であり、その一撃はKMFのボディを易々と貫ける威力を誇る。 電磁ランス、EMランスとも呼ばれ、『双貌のオズ』の描写では接触した物体に電磁放射することで対象を溶解させ破壊力を高めている。ただし電磁エネルギーは機体本体から供給されているため出力を上げると稼働時間を短くしてしまう。 ザッテルヴァッフェ コクピット側面に接続する五連装ミサイルポット。 サンドボード 砂漠などの悪路での運用時に脚部に装備するオプション装備。初登場時にチョロっと出て来ただけのレアな装備。 派生機 ■無印及びR2で初登場した機種 ◆グロースター(コ―ネリア専用機) 形式番号:RPI-00/SC ブリタニアの戦姫・コーネリアの専用機。 メインカラーは赤紫。 量産型と外装など細部が異なり、胸部のスラッシュハーケンは大型化。 頭部には左右に広がった巨大な角がついており前垂れには帝国の紋章描かれている。肩部から背面に白マントを装備。 待騎状態であるがザッテルヴァッフェを装備している場面もある。 劇中、後にエリア18とされる場所で砂漠戦を親衛隊と共に行い、親衛隊が戦闘をしている間に守りの薄くなった敵本陣を一騎で攻め落とす華々しいデビューを果たした。 コーネリアのエリア11着任後は数々のテロ組織を殲滅。敵からの一斉射をスラッシュハーケンを用いて空中で全弾回避しつつ敵を撃破するという人外の機動を披露した。 その後はナリタ攻防戦に投入され、黒の騎士団と対峙。 ゼロの策略によって窮地に陥り両腕を失うも、スザクのランスロットの助けによってそれを脱出する。 この時ハーケンだけで騎士団の無頼を退け、ゼロはKMFの操縦が下手という印象を視聴者に植え付けることになった(本来ならゼロはむしろ上手い方。あくまでネリ様が強すぎるのだ)。 ブラックリべリオンではユーフェミアの仇討ちとして総督府の庭園でガウェインと一対一で交戦。 圧倒的性能差をものともせず、小回りの利かないガウェインを一方的に攻め立て組み付き後一歩まで追い詰める。 しかしギアスに操られたダールトン機が投擲したランスに貫かれて撃墜され敗北した。 しかしこの戦闘が原因でゼロは直後の戦闘に苦戦を強いられた。 ブラックリベリオン後はコーネリアと共にブリタニアから失踪。 『オズ』で登場した際には角と左腕を失った痛々しい姿であるがギアスを追うコーネリアと共に戦場を駆けている。 なお身分を隠すためか前垂れの紋章は無くなっている。 ◆グロースター(ギルフォード、ダールトン機) コーネリア軍の副官ギルフォードとダールトンが搭乗するタイプ。 一般機と同型だが装甲色はコーネリア機に近い赤紫系。 コーネリア機と共にエリア11へと運ばれ様々な作戦に参加。 しかし、ブラックリベリオンにてダールトン機はパイロット共々ゼロの策略に利用されたうえガウェインのハドロン砲を受け爆散してしまった。 一方、ギルフォード機はランスロットからフィードバックされたMVSが新たに装備される。藤堂の月下との戦闘で切り裂かれたランスを投げ捨て、MVSを抜き放って対峙したが、その時は新装備を活かすシーンは無かった。 その後はギルフォード機の標準装備になったが、R2でのゼロとの一騎討ちにて武器は一つのみというルールに則り、彼はランスを選択。MVSはパージされて使われなかった。 太平洋の戦闘ではギルフォードは既にヴィンセント指揮官型に搭乗しており、やっぱり使われなかった。 ギルフォードのMVSの構えがカッコイイぶん、余計に不遇過ぎる。 もっともMVSがランスロットに合わせて作られた装備である為、グロースターの稼働時間を極端に下げる問題点があったりする。 ◆グロースター(グラストンナイツ機) 基本は量産機と同様の塗装されているが、肩部など一部パーツがブルーで塗装されている。 基本装備としてザッテルヴァッフェを装備しており、R2ではデヴィッド機が狙撃用のライフルを装備した。 エリア18からエリア11へと異動し、ブラックリベリオンでも黒の騎士団の主力を撃退する活躍を見せる。 『R2』でも引き続きエリア11に留まっていたが、バート機、アルフレッド機は序盤で大破。後半ではグラストンナイツがガレスに乗り換えたことで出番を終えた。 ◆グロースター・エア グロースターにランスロットの物を基にした量産型フロートユニットを装備した状態。 背部にフロートユニットを取り付けたため、マントは外されている。 黒の騎士団の太平洋奇襲作戦においてギルフォードのヴィンセントと共に初登場するが大して活躍出来なかった。 その後もブリタニア軍所属機として幾度か登場している。 ■亡国のアキトで初登場した機種 ◆グロースター・ソードマン ユーロ・ブリタニアで運用されているグロースターの改修機。主に部隊長機として運用される。 本国仕様に比べると頭部や両肩に装飾が施されマントを標準装備している為、より騎士らしい姿となっている。 装飾のデザインは所属等によって異なり、特に胴体と肩が 聖ラファエル騎士団→青 聖ミカエル騎士団→赤 聖ガブリエル騎士団→緑 聖ウリエル騎士団→茶 という具合のカラーリングで区別されている。 また、ミカエル騎士団のアシュレイ機のみ、腕や足まで全身を真っ赤に塗り替えられている。 通常型に比べより一層KMF同士の近接戦闘を想定した調整がなされており、名前の通り格闘戦を得意とする。 主兵装はランスと背面に装備された剣。ちなみに剣はMVSではなくヒートソード。 ■双貌のオズおよびO2で初登場した機種 ◆グロースター・グリンダ 形式番号:RPI-209/G グリンダ騎士団に配備されているグロースター。 グリンダ騎士団用なので赤と金を主体としたカラーリング。 主な武装は背面に装備したMVSだがギルフォード機と同様エナジー消費が多すぎて機体稼働時間が限られるのが欠点。 オルドリンがグレイルを使えない時の代用機として使われている。 『O2』では量産配備が進み大グリンダ騎士団の主力機として運用されている。 通常の電磁ランスなどに加え開発されて間もない量産型フロートユニットや携行式のライフル型ハドロン砲、ハドロン砲を内蔵したVTOLなど最新の装備を取り揃えられている。 また、シュバルツァー将軍専用機は頭部やサイドアーマーの形状が変更され独自の装飾を持つ電磁ランスと小型シールドを携行している。 ◆グロースター・エア(暗殺部隊使用機) マリーベルを狙って現れた暗殺部隊が使用した機体。 ボディが黒と赤で塗装されている他頭部が未登録の独自パーツに換装されている。 一応ブリタニア軍所属。 ◆グロースター(プルートーン仕様) 特殊部隊「プルートーン」の使用するグロースター。部隊カラーである黒と紫色で塗装されている。 同部隊で使用されているサザーランドと同じく内部フレームやOSが改良されており一般機より高性能。 ■白の騎士 紅の夜叉で初登場した機種 ◆グロースター(ジノ・ヴァインベルグ機) トリスタン以前のジノの乗機。 機体本体は通常型と大差無いがコクピット側面にブラッドフォードと同型の翼を装着している。 ◆グロースター(ルキアーノ・ブラッドリー機) ヴィンセント、パーシヴァル以前のルキアーノの乗機。 こちらも見た目は通常機と大差無くがミサイルシールドを装備している。 ■DS版で登場した機種 ◆グロースター(ユーフェミア機) DS版で仲間になったユーフェミアが搭乗するカスタム機。 カラーリングが白とピンクを基調としたものとなっている。 ◆グロースター最終型 西洋の騎士のようなカスタマイズを施されたグロースター。 片手剣と盾で武装しており、盾に剣を納めることで大剣として使用できる。 追記・修正は、我こそ姫様の騎士と自負される御方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ソードマンかっこいいです・・・。 -- アリスお嬢様ぁぁ! (2016-07-05 21 01 06) 不遇って言うか?コーネリア最後まで使ってアシュレイの使用機体3機の内一番低い性能なのにアクション格好いいからむしろ良い機体だと思う対戦相手が最強クラスばっかだからか -- 名無しさん (2019-02-24 19 20 54) クインローゼスの記述は無しか -- 名無しさん (2021-05-25 07 50 20) 名前 コメント
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スケアクロウ とは、カカシの英語名。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール スケアクロウ 他言語 初登場 【Code Name S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン】? 【カカシ】?を英訳したもの。 カタカナ表記の語呂の良さから、あえてこの名称が使われる場合がある。 作品別 【Code Name S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン】? 本作では小説『オズの魔法使い』に登場するしゃべるカカシという扱い。 なぜカカシが動き、感情を持つのかは未だに謎。 元ネタ繋がりで【ライオン】とは旧知の仲。 ザ・パンプキンをメインウェポンにして戦う。 ザ・パンプキンは時間が経つと破裂して敵をスタン(気絶)させる、謎のカボチャ頭を設置する。 カボチャの中に何が入っているかは、秘密。 関連キャラクター 【カカシ】? 【ライオン】 【ティンマン】? 【ドロシー(Code Name S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン)】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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アンジェリカ 本名:アンジェリカ・フラメル・オズ・シュヴァルツシルト 愛称:リカ 称号:なし 種族:人間年齢:19歳 性別:女 穢れ値:綺麗な体です プロフィール これまでの軌跡 逃げられた婚約者を探して冒険者になりました。 現在は婚約者を見つけ出したものの、微妙な四角関係に憂鬱な日々。 性格 わがまま。負けず嫌い。意地っ張り。いじめっ子。 実は努力家だけど、努力している姿を他人に見せるのは嫌。 他PCとの交友関係 カイム…やっと会えた婚約者。好き?まだ、わからない。 ライカ…いい子。元気な子です。カイムが好きらしい。 ブランカ…変態だ。女の変態がいる。 スカーレット…上級冒険者なのによく組む。酒飲み友達でもある。 ミーナ…お友達。カイム探しに協力してくれた。 マローネ…ミーナのお姉さん。とてもいい人なのになんでミーナは怖がってるの? セレン…ドジっ娘! ガラ…恋するリルドラ娘。頑張る女の子は好きだわ。 レイク…探してた恋人には会えたのかしら・・・ プレイヤー:Ria 登録タグ:
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「もっと学ばなければ、学ばなければ我が滅ぼされるーー!」 【名前】 蝶絶神デーボス 【読み方】 ちょうぜつしんでーぼす 【声】 大川透 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャー 【初登場話】 ブレイブ45「うそだろオヤジ! シルバーのさいご」 【所属】 デーボス軍 【分類】 首領/ラスボス 【通称】 滅亡のエンペラー 【成分】 昆虫、恐竜、根城、人間の感情、最新進化、など 【配合】 デーボステッキ、デーボストール、闇時計 【特記事項】 蝶絶な技のレパートリーは、お城の奇術師のように豊富 【他のモチーフ】 蝶、奇術師、オズ 【名前の由来】 蝶+超絶 【詳細】 百面神官カオスが集めた「人間の濃い感情」を吸収した暗黒種デーボスが、自分を産み落とす形で新たに転生した対人間用の最終進化形態。 元々デーボスは訪れる星々を滅ぼしながら支配種の遺伝子を自分の肉体に組み込む邪悪な生命体で、現代の地球を滅ぼすのに支配種の人間に合わせた姿に変化した(以前の怪獣のような姿は太古の地球の支配種の恐竜に合わせていた。)。 人間のあらゆる感情を極め、人間のメロディすら取り込んだその力はまさしく最凶で、ふわりと蝶のように舞い相手の死角に回りこむ超と重い一撃でキョウリュウジャーを吹き飛ばし、等身大の大きさありながらギガントブラギオーの攻撃を片手で受け止めるほどの超パワーを兼ね備えている。 また、首に巻いたデーボストールをスイッチに超増殖細胞の働きで任意に巨大化が可能。 全身に闇のメロディが詰まっているので、直接浴びせる事でキョウリュウジャーのメロディを無効化し変身能力をキャンセルさせた。 手にしたデーボステッキは戦騎達と同じ表情のシンボルがあり、爆発エネルギーを蝶のように可視化させ飛ばす蝶絶の鉄槌を必殺技とする。 デーボスカオスの状態ではカオスのフレキシバイブルから「デーボスデストラクション」や「ホロビレバースト弾」などといった能力も使用。 地球の声を聞いたダンテツと取引し、トリンを抹殺した後は「氷結城」に帰還。 結託したダンテツの望み通り「闇時計」の針を止めるが、不要になったキャンデリラ達の粛清を決定。 アイスロンドを差し向けるも、情報を聞いていたアイガロンが捨て身で庇い立て失敗に終わる。 だが、トリンさえ始末できればダンテツに用はなく、上記の取引も反故にし地球滅亡へのカウントダウンを再開。 幹部達の総力戦でキョウリュウジャーと戦い、その間に氷結城に君臨し、地球上の至る所にゾーリ魔を出現させ地球滅亡の準備を開始。 止めようと10人のキョウリュウジャーのブレイブをこめた獣電池を受け取ったダイゴ達は氷結城へと向かうが、道中でデーボスの攻撃により変身不能の状態に陥るも、獣電池のブレイブが残っていた事で生身で突き進む事になる。 ドゴルド、エンドルフに加え、各地でゾーリ魔やカンブリ魔が立ち塞がるが、空蝉丸、ノブハル、ソウジ、イアンが道を切り開き、ダイゴとアミィが氷結城へとたどり着く。 ファイナルブレイブで、戦闘員を全滅させたところでデーボスが奇襲を仕掛けると、アミィは獣電池を庇い、ダイゴもアミィを庇い氷結城の下へ落とされてしまう。その間に氷結城を浮上させ最終的に地球の大気を巨大なスピーカーのようにして破滅のメロディを増幅させ発射することで星ごと地球に存在するあらゆる生命を滅ぼそうするが、プレズオーで氷結城を追いかけるドクターウルシェードと弥生にアミィを託し、単身で乗り込んできた桐生ダイゴと相対。 生身のダイゴを追い詰めつつ、自分の上にいる創造主たる真の黒幕の存在を明かすが、立ち向かうダイゴにダンテツから教えられた真の地球のメロディを歌う仲間達の歌声が氷結城にまで届き、最大の援護を受けたダイゴはキョウリュウレッド・カーニバルへとチェンジ。 メロディをみなぎらせ、驚異的な強さでデーボスを追い詰め、更に「大地の闇」が崩壊した事に怯むが、氷結城が宇宙空間にある以上、自分を倒せばレッドももろとも宇宙の塵になると告げるが、あたり前のこととして乗り込んできたレッドには通用せず、真の地球のメロディに10人のブレイブを込めた必殺の一撃、「超十獣電ブレイブファイナルフィニッシュ」の直撃と宇宙へ飛来した獣電竜の攻撃で氷結城ごと爆散した。 その後、亡くなったかと思われたダイゴであったが、数日後に獣電竜と共に帰還。 【余談】 配下の幹部との繋がりや、特記事項の「奇術師」という記述から察するに、おそらくモチーフは『オズの魔法使い』のキーパーソン「オズ」。軍団最高最強の力を持つが、ダイゴと対峙した本人の口から自分もまた宇宙にいる謎の存在「創造主」に作られた使者だと明かされる。32作目の最終話に名前だけ登場した害統領バッチードのようにVSシリーズで登場する可能性があったが、後に『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』にて登場した。 圧倒的な力を持ちながらも敗れ去った敗因は「高慢さ故に滅ぼそうとした種族の存在を軽んじていたこと」。実際にダイゴからも、「お前はあれだけ人間や恐竜の感情を喰ったっていうのに、まだその凄さが分からねえんだな」と貶され、潜在的な力の前に完敗した。また、自身が幹部を「捨て駒」程度でしか見ていなかったことも、初期の戦騎達がキョウリュウジャー側に加担するという結果を招いたとも言える。 モチーフに含まれる蝶だが、かつて恐竜を滅ぼしたバージョンのデーボスのモチーフに蛹が含まれることも関係有るのだろうが、恐竜が絶滅した理由の一つとして「天敵のいない蝶の幼虫、つまり青虫が恐竜の食べ物を食いつくしたことで食べるものを失った」というものがあり、隕石、病気、氷河期と並んで恐竜の絶滅原因の一説としてモチーフに採用されたと思われる。 声を演じる大川透氏は『星獣戦隊ギンガマン』の以来、16年振りにスーパー戦隊の怪人の声を演じている。
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非ガチャ限で純粋なコンボリーダーが手に入るのは中々ありがたい。ランダムスキルやLSの確率半減は良いものが当たれば強力だが、基本的には最初からないものとして扱うべきだろう -- 2019-07-02 22 49 31 スキル10ターンにして欲しかったかな それでも全然壊れないし、使う層変わらないと思う -- 2019-07-03 07 34 45 後ろの3体を道中に出して、いずれオズの魔法使い降臨に成ってほしいね -- 2019-07-03 10 58 42 光の強いリーダーが出てきた時に寄生しやすい性能してるな -- 2019-07-03 14 27 56 絵の中に野ネズミってどっかおるん? -- 2019-07-03 21 37 22 半減確率50%(加算式)ぐらいじゃないと実用化までは届かないと思う。それでもメタコマがいるから使われないんだろうけど… -- 2019-07-05 15 48 51
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愛しのジュリエット◆gry038wOvE 放送で呼ばれた四つの名前。 そこに知っている名前はなかった。 あかね自身、このうち三人と面識はあったが、名前は聞いていないのである。 ただ、名前が減っている事実さえあれば充分だった。それを確かめていけば、いずれは人数が格段に減る。 もう一つ、名前以上に重要なニュースとなるのは、首輪の解除の話題である。 どうやら誰かの首輪が解除されたらしく、それに伴って禁止エリア制度がなくなった。 あれがなくなるという事は、殺し合いもせずにこの島の中でしばらく暮らせてしまうという事だ。禁止エリアは、殺し合いにぼんやりとした期限を作り、それによって圧迫感・焦燥感が参加者を責め立てていき、時間が経つにつれ参加者の集団に狂いが生じさせる秀逸なルールである。 それをあっさりと外してしまうという事は、そんな物がなくても殺し合いが円滑に進む措置があるからだと考えた。 そう、例えば、残る参加者の多くが殺し合いに乗っていたり、願いを持っていたり……という事だ。 (……大丈夫、残りは十六人) 既に五十人近い参加者が死亡し、あかねを除いて僅か十六人しか残っていないのだ。 そのくらいならば、あらゆる力を使って全滅させる事もできる。 こうしている間に死んでいる者もいるかもしれない。 あかねとしては、さっさと殺し合ってもらって、漁夫の利を拾うような形で生き残ってもいいわけだ。確実に殺したいのは、あの金のベルトを持った機械だけである。 時間も充分にあった。まずは体を休めよう。 「……道ちゃん、見張りお願い……」 伝説の道着にそう言って、あかねはベッドの上に横になった。 見張りをつけて、後は仮眠を取ろうとしているのだ。 少し気絶していたとはいえ足りない、一日分の眠りをここで……。 あかねは、すぐに意識を絶つ事ができた。身体的疲労が頂点に達していた証である。それこそ、気絶と変わらない。ただ、それはあと何時間でも眠り続ける事ができるほど深い眠りだった。 △ 以下。ほぼ夢(読み飛ばし・可)。 舞台も花の某道場にて、 いずれおとなる名門の 両家にからむ祝宴を 今また新たに負傷沙汰── 豪華な城の自室にひとり。彼女の名はジュリエット。自分を捕らえ、自分を縛る「家」の中で、ただ……ベランダの影に身を溶かす。溶かそうとしても溶けきれないのが彼女の輝きである。この場面を見た事のある人、何となく聞いた事がある人は世界にたくさんいるだろう。 世界で最も有名な悲劇のヒロインが、また、自身の代名詞的な台詞を言う。不幸なカップルの首を絞める「名前」を呪って。 「おお、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」 そんな誰に対する物でもない問いかけに、半世紀前の気障のイメージで、薔薇を咥えながら振り返るはロミオという男であった。豪奢で高貴なその姿。顔の周囲にきらきらと星が輝いているのが見える。やはり彼も美しい顔だ。 ジュリエットは、たとえ、どんな障害が憚ったとしても結ばれたいと願うほど、ロミオに恋焦がれていた。ロミオの薄く微笑むような表情には、ジュリエットに対する優しさと気品にあふれた御心がそのまま現れている。 「──それは、モモからうまれたからさ!」 鉞担いで、ロミオは言う。自信に溢れたキリッとした表情。頭の金の輪は孫悟空の緊コ児、腕の模様は遠山の桜吹雪、足はまるでケンタウロスの四本足。全体を見渡すとわかる作品把握度の甘さ。ああ、あらゆる材料を寄せ集めたその姿はまるで暴君怪獣タイラント。 「……ねえ、ロミオ。台本は読んでくれた?」 ロミオは、ジュリエットに向けて、蛇のように舌をちろっと出し、否定の笑みを浮かべた。 なるほど、ロミオは台本を読んでいない。実を言えば、このロミオは自分の名前を覚えてすらいなかった。そもそも、この場面では、ロミオとジュリエットは会話をしない。あともう少し台詞を挟んでから、二人は愛を語らうのである。 さて、いずれにせよ、ロミオが台本を読んでいないのでは話も進まない。 ジュリエットはまるで戯曲のように大げさに地面に崩れ落ちた。両手をついて、しなやかに倒れ伏す様は気品ある。 「……まあいいわ、どうせ夢だもの! 夢なら何をしても自由よ! 台本を覚えずに舞台に立つのも自由! 開始五分でお芝居を破綻させるのも自由! 私がジュリエットを演ずる夢もまた、他人の自由に侵されていい! それが自由だもの!」 自暴自棄になってジュリエットは、顔を上げてそう言った。 それは誰に言い聞かせるでもなく、ジュリエットという少女が作中求めたであろう言葉の連続だった。役柄に入り込むために、彼女は自由を深く尊重しているのだ。 「そ、そんなことはないさー(棒)! これからぼくが、ほんとうのじゆうをみせてあげよう!(棒) じゆうというのは、なんでもきみのおもいどおりということさ!(棒) ほんとうの『ろみおとじゅりえっと』をえんじるのもまた、きみのじゆうのはずだよ!(棒) いや、えんじるべきさ!(棒)」 台本を両手に握り、上から下へ目玉を動かしながら、必死にそこに書いてある台詞を吐き出していくロミオ。するとジュリエットは機嫌を治して立ち上がった。 「ロミオ! 本当のお芝居を取り戻してくれるの!?」 「お、おう……。さあ、行こう、ネバーランドへ! 鉞も、緊コ児も、桜吹雪も、四本足も、桃から生まれた出生の秘密さえも、今から行くオズの国で、大魔法使いオズに消してもらおうじゃないか!(棒)」 「一つの台詞の中で矛盾を作らないで! ああ、ネバーランドに行くべきか、オズの国に行くべきか、それが問題だわ! どちらに行こうかしら、どちらが真実なの、ねえ、ロミオ!?」 そう言うと、草木まで踊り出す変なミュージカルが始まるが、面倒くさいので全部飛ばす。 そのまま、ジュリエットはロミオに手を握られて、オズの国に飛んでいく事になった。ロミオにいつ飛行能力が備わったのかはわからないが、真実はネバーランドではなくオズの国だったようだ。 空中にできた次元の裂け目のようなトンネルを越えると、ロミオは叫んだ。 「ここがオズの国だよ!(棒)」 「ロミオ! オズの国は一体どんな国なの!?」 「……ほらご覧、あそこにお菓子の家があるよ!(棒)」 ロミオが指差した先には、お菓子の家が構えられている。オズの国が一体どんな国なのか──それについては、ジュリエットは答えが聞けなかった。些かファンタジックな家がいきなり迎えてくれるが、それもまたどこかで見た事があった。 消すどころか増えていく物語の数に頭を悩ませながら、ジュリエットはとにかくその家に向かう。 ロミオがクッキーでできたドアを前足で蹴破ると、その周辺の壁がぼろぼろに崩れ落ちた。材質は小麦粉や卵なのだから仕方がない。 「おのれ、何奴!」 その家の中にいた男は、木刀を構えた。どうやら彼がこの家の主らしい。和装した男性がお菓子の家に住んでいる姿はシュールだが、彼がタウンワークを読んでいた事を考えれば、おそらくアルバイトでここに滞在していたのだろう。たまに、「何時間ここに座っているだけ」とかそういう怪しいアルバイトがある。 とにかく、彼はお菓子の家を蹴破って入って来た男に、警戒しているのだろう。木刀を下す気配は無論なかった。 しかし、彼はロミオを見るなり、直感的に、警戒とはもっと別の感情も抱いていた。 「……ほう、その桜吹雪。どうやら、遠山の金さんのようだな」 男は、ロミオの正体に気づいて面白そうだった。遠山の金さんとは一度手合せしたいとでも思っていたのだろうか。どちらにせよ、既に三秒前に起きた出来事を忘れ去っているのは間違いない。 「いや、俺はロミ男だ!」 「ロミオ? ふっふっふっ、笑わせる。その桜吹雪は遠山の金さんのものだ。そのナリでは到底、ロミオは演じられない。ロミオを演じたたくば、出直してくるのだな」 「だから、オズの大魔法使いに頼んで、俺を正しいロミオにしてもらうのさ!」 中途半端に口調に素が混ざり始めたロミオが言うと、男は高笑いを始める。そして、木刀を何度か素振りして、戦いの前の準備体操を終えた。 「よくもまあ、ぬけぬけと! 俺が真実のロミオとなり、ジュリエットの唇を奪って見せよう!」 男は、ロミオの眉間に向けてその先端を突き出す。 受ければ一たまりもないであろう攻撃だったが、ロミオは何なく躱す。──男は、まさかロミオがこうも簡単に回避すると思っていなかったのだろう、視線以外はあらぬ方向に向かっていた。 そして、次の瞬間には、男に向けて両手から気を放った。 ロミオの必殺拳── 「猛虎高飛車!」 「何っ……!?」 それをまともに受けた木刀男の体が遥か空の彼方へと飛んでいく。数百メートルは飛び、空に輝く恒星と同化する。 ああ、なんと弱い。何のために出てきたのやら。まるで噛ませ犬。筋殻アクマロである。 とにかく、話を進める為にジュリエットは大げさに、今、ここで起きている不思議な出来事を告げた。 「見て、ロミオ! 自分のその肩を!」 「ああっ! なんと、これは! 桜吹雪が消えているっ!?」 見れば、ロミオの肩からは遠山の金さんの桜吹雪は消失していた。 「きっと、あの男に転移しているわ! つまり、あの人が遠山の金さんの役になったのよ! これから出てくる敵を倒せば、きっとロミオは本当のロミオの役に戻れるわ! それに、そうしてロミオがロミオに戻るなら、オズの魔法使いの要素もいらないわ! ここでこのお芝居はまた一つ、シェイクスピアに近づくのね!」 「なんだってー!」 何故、ジュリエットがそこまで詳しく考察できたのかは不明である。多分テレパシー的な何かをビビューンと感じ取ったのだろう。それをバシャーンとかズシーンとかして、何かわかったのだ。そうでもなきゃ台本を読んでいるだけなんだろう。 それから先、ロミオはロミオに戻るべく、旅を続ける事になった。 ロミオが敵を倒すたびに、ロミオの体がロミオに近づいていくのならば、一刻も早く全ての敵を倒して体にある幾つもの物語を消さねばならない。それはジュリエットの為だ。 しかし、その旅を始めようとした時、誰かがロミオとジュリエットを引き留めた。 「待て、ロミオ。私を倒し忘れているぞ?」 「ん? 誰だ?」 そこを発とうとした時に、その声は、体の周囲全体から響いてくるように耳朶を打った。壁も、床も、天井も。見渡しても、明確にどこから聞こえているのか、彼らにはさっぱり検討もつかなかった。 挙動不審にきょろきょろと頭を動かしていると、次に声は自分の正体を明かした。 「私だ、お菓子の家だ。このお菓子の家は、耐震構造に欠陥があるのだ。……いや、全ての災害に弱いと言っていい。このまま地震や雨風に打たれて食べられなくなってしまって、腐るように死んでいくなら、いっそ君たちが私を倒して食べてくれ」 声の主は、二人を囲んでいるお菓子の家だったのである。なるほど、このお菓子の家は意思を持っていたのか。 ロミオは、「そうか」とそれに納得しつつも少し悩んだ。 「しかし、ただ食べてしまうのも忍びないな」 何か良い案はないか、とロミオは思案を巡らせる。 すると、ジュリエットは提案した。 「……そうだ、お菓子の家さん。あなたは、桃になりたくない?」 「なりたいっ! 昔からフルーツになるのが夢だったのだ! 特に桃だ! 桃が良いっ!」 ジュリエットの提案に、お菓子の家は間髪入れずに飛びついた。ジュリエット自身、自分が何を言っているのかわからないレベルであった。 とにかく、ジュリエットがそう言うと、ロミオが追従するようにして、台本を広げながら言う。 「そうか、それなら、桃から生まれたという僕の出生をあげよう。そうすれば、あなたは桃になる。桃からは絶対にお菓子は生まれない。……さっきまで僕の母だったあの桃は、今この時から、あなたの母だ!」 「はて、それは嬉しいが、父は一体どこに?」 「父は生まれてすぐに亡くなった。父は人間だったと聞いている。だから、僕は人なのだ。人間と桃のハーフが僕なんだ」 「人と桃とが子供を作れるのか?」 「やろうと思えばできるのさ」 ロミオは自信に満ちた言葉で言った。 「そうなのかっっ!!!! ……しかし、君。ロミオになるには、父モンタギューも要るはずだろう。……そうだ! 丁度、最近良いモンタギューをもらってきたのだった。人はお歳暮にお菓子を贈るが、お菓子はお歳暮に人を贈るのだ。確か、今年は叔母の家からモンタギューが贈られてきたはずだ。どれどれ……」 「あなたのモンタギューと、僕の母を交換するのですか」 「その通りだ。君にモンタギューをやろう。そして、私は今日から桃だ。桃の子だ」 そうして、自分の出生を喪い、モンタギューを得た事で、ロミオはいっそうロミオに近づいた。 ~~~~~ それからまた旅は続いた。 「この奇妙な泉は何かしら?」 「そうだ、鉞を捨ててしまおう。泉は汚れるが、ロミオになるという目的の為だ。仕方ない」 ロミオは、そう言って泉に鉞をポイ捨てした。 すると、驚くべき事に泉の精が現れた。泉の精は全裸の美しい女だった。しかし、全身はキラキラとした光に纏われて何も見えない。顔さえ見えない。何故美しいかわかるのかというと、台本に美女と書いてあるからである。 「おや、鉞を落としましたね。あなたが落としたのは、この金の鉞ですか? それとも、銀の鉞ですか?」 「俺は何も落としてねえよ」 ロミオは、もはや台本を見ていない。間違えて鉞と一緒に捨ててしまったらしい。 「そうですか。あなたは嘘つきです」 「俺がやったっていう証拠でもあるのかよ」 「嘘つきには罰を与えます。金の鉞も、銀の鉞も、あなたが落とした鉞も全て、上野駅の忘れ物取扱いセンターに届けます。数日以内に取りに行かねば全て破棄されます。勿論、電車賃は自己負担です……これに懲りたのなら、二度と嘘など吐かない事です」 そう言って、泉の精が消えていくと、ロミオは「しめた」と思った。 これで、ロミオの持っていた鉞は消え、残るは頭の輪っかと四本足だけになった。 ロミオとジュリエットは泉を後にする。 その後も何とかなるだろう、多分。 △ 「うう……変な夢見た……」 そこはかとない頭痛に、あかねは目を覚ました。 時間はどれだけ経過しただろうか。夢見心地のため、快眠とは言い難い。 何だか随分ふざけた夢を見た気がする。それでも、あかねにとっては何かの憧れを示しているようで、その夢の続きのために二度寝したいとさえ思った。 実際、二度寝をしようとしていたはずだったが、周りを見てみると、強制的に目が覚めた。 「!?」 周りが随分と派手に散らかっている。あかねはベッドから引きずりおろされ、部屋の中が荒らされていた。……いや、ベッドそのものがボロボロな状態だ。 真っ二つに折れたベッドは、もう二度とあかねが寝られないであろう状態になっている。 見れば、クローゼットも正面突きをされて穴が開き、床も煙を吹いている。 どうしてこんな事に……? 考えられる答えは一つしかない。 ──誰かに侵入され、部屋が荒らされた。 そう、何者かがこの部屋に立ち入り、部屋を荒らした。 あかねの命を奪わなかった理由は定かではない。あかねの所持品に何か必要な物があったのだろうか。 はて、一体誰が、どんな目的でこの部屋に侵入し、これだけ派手に荒らしたのだろう。 「そうだ、道ちゃん……!」 あかねは急いで、伝説の道着を探しに向かった。 まずは自分の部屋を探す。部屋はかなり荒らされているが、ドアなどは壊されてはいない。 バスルームを見ると、伝説の道着はそこにいた。空っぽの風呂の中で体を縮めながら、あかねを見て震えていた。とにかく、伝説の道着は無事だったので、その点は安心する。 あかねは、伝説の道着に事情を訊く事にした。 「道ちゃんは無事ね。でも、部屋が荒らされていた……。もしかして、ダグバの仲間の仕業……!?」 あかねは怖い表情で訊いた。 伝説の道着は、あまりの迫力に、この惨状が何故起きたのか、説明する勇気が出ず、コクコクと頷いた。 あかねが時計を見ると、時間は3時50分あたり。 だいたい4時間睡眠が取れたという事でいいだろう。あまりちゃんと眠れなかったが、まあ何とか頑張りが効く範囲だ。あとは、そこいらでコーヒーでも飲めばまたあと少しは頑張れる。 徹夜をした事だって、これまでには珍しくない。 「……許せない。絶対倒してやるわ!」 燃えるあかねは知らない。 この惨状が、あかね自身のあまりに酷すぎる寝相によって起きた事に。 これまでも、日常の中で自分自身の寝相で多少の被害は出ていたが、彼女はそれを多少は不思議に思っていたかもしれない。大抵は「少し部屋が荒れている」という程度しか思わなかっただろう。 しかし、この時は、今までに例を見ないほどに破壊され、到底一人の寝相が起こした現象には見えなかった。睡眠状態でもここまで派手に暴れた事は、あかねも今までにない。 それは、つまり……。 彼女自身の力が、彼女自身の想像以上に進化していってしまったという事であった。 【2日目 黎明】 【B-7 ホテル】 【天道あかね@らんま1/2】 [状態]:アマダム吸収、メフィストの闇を継承、肉体内部に吐血する程のダメージ(回復中)、ダメージ(極大・回復中)、疲労(極大)、精神的疲労(極大)、胸骨骨折(回復中)、 とても強い後悔と悲しみ、ガイアメモリによる精神汚染(進行中)、自己矛盾による思考の差し替え [装備]:伝説の道着@らんま1/2、T2ナスカメモリ@仮面ライダーW、T2バイオレンスメモリ@仮面ライダーW、二つに折れた裏正@侍戦隊シンケンジャー、ダークエボルバー@ウルトラマンネクサス、プロトタイプアークル@小説 仮面ライダークウガ [道具]:支給品一式×4(あかね、溝呂木、一条、速水)、首輪×7(シャンプー、ゴオマ、まどか、なのは、流ノ介、本郷、ノーザ)、女嫌香アップリケ@らんま1/2、斎田リコの絵(グシャグシャに丸められてます)@ウルトラマンネクサス、拡声器、双眼鏡、インロウマル&スーパーディスク@侍戦隊シンケンジャー、紀州特産の梅干し@超光戦士シャンゼリオン、ムカデのキーホルダー@超光戦士シャンゼリオン、滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS、『長いお別れ』@仮面ライダーW、ランダム支給品1~2(溝呂木1~2) [思考] 基本:"東風先生達との日常を守る”ために”機械を破壊し”、ゲームに優勝する 0:部屋が荒らされた……? 1:ガドルを倒す。 2:ダグバが死んだ……。 3:ネクサスの力…… [備考] ※参戦時期は37巻で呪泉郷へ訪れるよりは前、少なくとも伝説の道着絡みの話終了後(32巻終了後)以降です。 ※伝説の道着を着た上でドーパント、メフィスト、クウガに変身した場合、潜在能力を引き出された状態となっています。また、伝説の道着を解除した場合、全裸になります。 また同時にドーパント変身による肉体にかかる負担は最小限に抑える事が出来ます。但し、レベル3(Rナスカ)並のパワーによってかかる負荷は抑えきれません。 ※Rナスカへの変身により肉体内部に致命的なダメージを受けています。伝説の道着無しでのドーパントへの変身、また道着ありであっても長時間のRナスカへの変身は命に関わります。 ※ガイアメモリでの変身によって自我を失う事にも気づきました。 ※第二回放送を聞き逃しています。 但し、バルディッシュのお陰で禁止エリアは把握できました。 ※バルディッシュが明確に機能している事に気付いていません。 ※殺害した一文字が機械の身体であった事から、強い混乱とともに、周囲の人間が全て機械なのではないかと思い始めています。メモリの毒素によるものという可能性も高いです。 ※黒岩が自力でメフィストの闇を振り払った事で、石堀に戻った分以外の余剰の闇があかねに流れ込みメフィストを継承しました(姿は不明)。今後ファウストに変身出来るかは不明です。 但し、これは本来起こりえないイレギュラーの為、メフィストの力がどれだけ使えるかは不明です。なお、ウルトラマンネクサスの光への執着心も生じました。 ※二号との戦い~メフィスト戦の記憶が欠落しています。その為、その間の出来事を把握していません。但し、黒岩に指摘された(あかね自身が『機械』そのものである事)だけは薄々記憶しています。 ※様々な要因から乱馬や良牙の事を思考しない様になっています。但し記憶を失っているわけではないので、何かの切欠で思考する事になるでしょう。 ※ガミオのことをガドルだと思い込んでいます。 ※プロトタイプアークルを吸収したため仮面ライダークウガ・プロトタイプへの変身が可能になりました。 ※自分の部屋が何者かに荒らされていると勘違いしています。おそらくガドルやガミオだと推定しています。 時系列順で読む Back みんなの言葉! 思い出は未来のなかに!!Next 黎明の襲撃者(小雨 2 00~2 10) 投下順で読む Back Tusk of DarknessNext 大いなる眠り(前編) Back The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - 天道あかね Next あなたが遺してくれたもの
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種族 人間 そこにいる者たち 彼ら人間が「いつ」「どこから」来たのかを知る者は少ない。 シエンでは彼らの起源はただの言い伝えに過ぎず、「人間」と分類されてからの歴史も浅い。 特に秀でた身体能力や魔力、知力を持つわけでもない彼らは、自らの意志によってシエンの二つの勢力のどちらかに属する。 エルフほどではないが、魔力を操ることが出来る人間がまれに生まれる。 芸術品や工芸品を作るのが得意。 特徴:どんな環境にも対応できる。 ホビット 創り出す者たち 知能が高く、科学力であらゆるものを創り出すことが出来る。(ドワーフとは違い、0から1にすることが出来る。) オズ結晶やコピー石の活用法も彼らが提案したもの。また、自動人形の発案・開発も彼らが中心となっておこなってきた。 身体の右翼はそれほど高くはなく、また、魔力も全く扱えないため、科学技術を発達させ、それを利用することでこれらのハンデを克服した。 特徴:耳は大きく尖っていて、髪は巻き毛。身長は低く、足が大きい。また、探求心が強い。 ドワーフ はぐくむ者たち 「元々そこにあるもの」の力を伸ばすことに長けている。(1を2にも3にもすることが出来る。)よって、「自然にあるもの」(=元々そこにあるもの)を加工する業や技術を持っている。 身体能力に優れており、ドワーフ独特の背丈の低さや重い体などの身体的ハンデを自らの能力で克服してきた。 エルフには劣るが魔力を持っており、手先が器用なのも手伝って、魔力を持った武器や器具などを作るのが得意。 寿命は長く、平均で250年生きると言われている。(当の本人も実際の年齢を忘れていることが多いので、この数字は前後する可能性が高い。) 特徴:髪はくせっ毛で身長は低い。老年になると立派な髭が生えてくる。 エルフ 司る者たち 自然の中に存在する魔力を感じ、ある程度操ることが出来る。たいていのことは魔力を使って解決するので、科学や自動人形の力を借りることは滅多にない。 魔力を操る能力に長けており、シエンに存在する種族の中では随一を誇る。また、ドワーフほどではないが身体能力も高く、弓の扱いも得意である。 基本的に寿命はないが、体の著しい損傷や欠損、または、生きることへの怠惰な気持ちが強まると死ぬことがある。 特徴:全体的に色素が薄い。耳は尖っていて髪は細く、体毛もほとんど無い。機械は苦手。 自動人形 造られし者たち 白の科学省の科学力、技術力の粋を集めて作られた。 元々は対魔物用の戦闘機械人形で、灰色戦争時代には白の科学省側の戦力として戦線に駆り出された。 戦争が終わった現在、白の科学省や研究者達によって管理されていることが多い。しかし、戦争終結とともに逃走した自動人形がいるという報告もある。 オズ結晶からのコピー石を動力源としているが、魔力を操ることは出来ない。 機械なので感情のようなものはないとされているが… 特徴:設計者や使用目的によってデザイン、フォルムは様々だが、最近では人型が人気とか。
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2008-1-28 ドラケン家 空母にて揃う 芝村:ここはのんびりした空母の上だ。 萩野むつき:「空母だ!」 芝村:機体は羽を休めてる。 萩野むつき:r:カールの傍に行きます 芝村: その傍、海を見下ろす飛行甲板の上に、あなたがたは並んで座ってる 萩野むつき:「カール、今日はお疲れ様」 萩野むつき:微笑みます カール:「楽しかった。飛行学生時代を思いついたよ」 萩野むつき:「ふふふ、ちょっと、びっくりもしたけど!」 萩野むつき:r:うでにぎゅーします 芝村:カールは笑ってる。 カール:「ひさしぶりだったから焦った。」 萩野むつき:「あはは、私もだよー」 芝村:カールは笑ってる 萩野むつき:r:せっかくなんで、膝の上に乗ってみます。 萩野むつき:「よいしょ」 萩野むつき:r:笑顔 芝村:カールは周囲を見たが、うまく機体の影になってるようだ。 萩野むつき:「愛してますよー、カール」 カール:「結婚するくらいに」 芝村:カールは笑ってる。 萩野むつき:「もちろん!」 萩野むつき:笑います 萩野むつき:「あとね、カッコ良かったです!」 萩野むつき:r:髪に触れます 芝村:カールは微笑んで、貴方に軽くキスした。 カール:「綺麗だった」 萩野むつき:微笑んでキスし返します 萩野むつき:「ありがとう」 芝村:カールは小さくうなずいた。 萩野むつき:首に手を回して抱きつきます 萩野むつき:「これからも、私をよろしくね、カール」 カール:「ああ。自分からも、たのむ」 萩野むつき:「うん」 芝村:カールは貴方を見ている 萩野むつき:キスします 芝村:カールはうなずきながらキスした。 芝村:照れている 萩野むつき:「照れるね」 萩野むつき:(@@)ニャー 芝村:カールは貴方の髪に触れている 芝村:カールは微笑んだ。 萩野むつき:r:しばらく、カールの好きなだけくっついています。 萩野むつき:#その分時間を進めてください 芝村:OK 芝村:海の音が聞こえる。 芝村:カモメが飛んでるよ 萩野むつき:「…海綺麗ね」 萩野むつき:Q:この後家に戻って、子猫達に会う事はできますか? 芝村:A:ええ 萩野むつき:「そうだ、カール、子猫達に会っていい?」 萩野むつき:あいたーい カール:「?」 芝村:カールは懐から子猫を出した。 萩野むつき:「うわー!」 芝村:ぽてっところがるようにでた。 萩野むつき:ひろいます 芝村:何歩か歩いてよろけて倒れた。 萩野むつき:「オズ、シュパイツー」 芝村:二匹はじーと貴方を見てる 萩野むつき:r:やさしく拾い上げます 萩野むつき:「カールー、ビックリしたわよー」 萩野むつき:「オズ、シュパイツ、大丈夫ー?」 萩野むつき:r:耳の後ろとか、のどをこちょこちょします 萩野むつき:#なんでわかるかなああ、会いたかったの 芝村:子猫たちは眼を細めてる 萩野むつき:「いいこねー、元気そうでよかった!」 カール:「あずけるのもかわいそうだったので、もってきた」 萩野むつき:「無事でよかったわよう!、 もー」 萩野むつき:笑って、カールの胸に背中を預けます 萩野むつき:「空飛んでる間、怖がらなかった、この子たち?」 カール:「さすがに飛べないから、空母であずけた。」 萩野むつき: 「そうか、 本当にびっくりしたけど、 ありがとう、私会いたかったから…」 芝村:カールは微笑んだ。 芝村:お見通しらしい 萩野むつき:r:子猫達を優しくなでます、愛情いっぱいー 芝村:子猫はころころいってる 萩野むつき:「かわいいかわいい」 萩野むつき:「あ、カール、ちょっとかがんでくれる?」 芝村:カールはかがんだ 萩野むつき:r:お礼のキスをします、長めで! 芝村:カールは眼をつぶった。嬉しそう 萩野むつき:ほんと、ありがたい(苦笑) 萩野むつき:r:子猫達に気をつけながらキスしてます 芝村:カールは貴方に深くキスした。 芝村:嬉しそう 萩野むつき:照れるけど、うれしいです カール:「愛している」 萩野むつき:「愛してます」 萩野むつき:「この子達と、あなたと、いい家庭を作ろうね」 芝村:カールは微笑んだ後、貴方をなでた。 芝村:カール:「ああ」 /*/ 芝村:はい。おつかれさまでした 萩野むつき:ありがとうございました 萩野むつき:わーん、よかったあ 萩野むつき:=□○_ 萩野むつき:どうなるかと思いましたが; なんかすごかったです; 芝村:おめでとー 萩野むつき:ありがとうございますー わーん 芝村:評価は+2+2でした 芝村:秘宝館には2,2で依頼できます 萩野むつき:はい 萩野むつき: はっ、引き出物ですが、これは今回招待した人達に設定的にお渡しした事にしてよろしいでしょうか? 芝村:ええ 萩野むつき:ありがとうございます。 萩野むつき:整備士さん達にも、本当に感謝しております。 萩野むつき:PLACEむつきから、後でお礼の言葉を言わせてやってください。 芝村:OK 芝村:では解散しましょう。おつかれさまでしたー 萩野むつき:お疲れ様でした、お時間頂きありがとうございました! 芝村:ではー 萩野むつき:ではー #余談ですが、むつきさん 空母甲板に立つ夢がかなっています。 なんという事でしょう!(鈍) カールのセレクトすげええええ。 というか嫁オイルにまみれすぎです orz これで、なんだか 10、10になりました。(気づくの遅 (ry) カールがナチュラルハイだったり、晋太郎さんとACE蝶子さんが 大活躍でした。 ドラケン家とは カール、むつき、オズ、シュパイツ、そしてラスターチカなのです。 みんな大好きよ!
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プリシラ 烈火の剣に登場するトルバドールの少女。深窓の姫君。 レイヴァンの実妹だが、6歳のときにエトルリアのカルレオン伯爵家に養子に出される。 実家のコンウォル家が取り潰しにあったと聞き、家族を探すべくエルクを護衛に伴って旅に出る。 その途中でラウス侯ダーレンに見初められ引き止められていたところをエリウッドらに助けられ、仲間になる。 味方で唯一のトルバドール(ヴァルキュリア)ということもあり、ユニットとしては非常に優秀。 技・幸運はほぼカンストし、魔力と速さと魔防も高く、移動力も魔法系では随一。序盤からラストまで活躍できる。 ただしHPの期待値が全キャラ中ぶっちぎりの最低で守備も低いため、成長途中での一撃死には注意。 支援相手にも恵まれ、レイヴァン・ルセア・オズイン・ギィらエース候補から選び放題。 七人もいる支援相手の全員が男性というあたりが実に魔性の女である。 会話ではレイヴァン・ルセア相手のときの兄さま好き好きぶりが凄まじいため、電波姫と呼ばれたりする ペアエンドも多く、エルクとは円満結婚、ギィとは駆け落ち、ヒースとは身分の違いから別れ、と結末も様々。 なお、オズインと支援Aを付けたときのみ探していた両親が他界していることを知る。兄さま以外は割とどうでもいいらしい。
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【作品名】OZN 【ジャンル】漫画 【名前】オズヌ 【属性】號魔を捨てたもの 【大きさ】体格のいい青年並み 【攻撃力】生身でもパンチで身長50メートル近い式鬼を殴り倒すことができる。 物理的に破壊できない金属結晶を殴り続けて破壊した。 炎の呪禁:陰龍 プラズマを叩きつける。ビルが倒壊し50メートル近い式鬼を倒せる。 秒間数百発近く連射できる。射程は数キロ。 【防御力】 身長100メートル近い式鬼に押し潰されたが無傷だった。 存在そのものを禁じ、消滅させる術を受けても抵抗できた。 腕を突起物で刺されたが筋肉を収縮させて出血を止め、むしろ相手の動きを封じた。 連続してプラズマを操り周囲に壁を作ることで静電遮蔽効果により電撃を受け流せる。 自分の式鬼のプラズマに巻き込まれても平気。 【素早さ】 徒歩で三日かかっても横断できない距離を数分で踏破する速度で飛行可能。 十メートル程度から放たれた幅7~8メートル程度の超音波による攻撃を回避しようとして背後に味方がいるのに気付き、 かばうために改めてガード可能。 自分をはるかに圧倒する速度で動ける相手の攻撃を何とか捌ける。 【特殊能力】 式鬼:ゼンキ 自らの気と自然とを融合させ身長100メートル近い分身であるゼンキを形成し操る。 ダメージはフィードバックされる。なお式鬼は術者の体の一部である。 ド根性 死ななければ最後に勝つと心の底から信じている。 決して諦めないしどんなに強靭な者でも死亡するほどの出血多量でも気力だけで意識を繋ぎとめる。 兎歩 呪術返しの術式。オズヌ自身に見立てた札を切ることでオズヌにダメージを与える術を相手に跳ね返した。 【長所】熱い漢 こう見えて頭も回る。 【短所】人気あったのに何故か打ち切られた。 【備考】 徒歩で三日なので120キロとすると、移動速度は秒速0.333キロ程度、ほぼ音速と思われる。 静電遮蔽 電気を通す物体の内部には電界(電気の作用する場)が発生しないという性質のこと。 故にプラズマの壁を全方位に展開すればプラズマは導体であるため中には電撃は届かず外をながれていく。 【名前】ゼンキ 【属性】式鬼 【大きさ】100メートルの鬼のような姿 【攻撃力】 腕力は大きさ相応以上。マッシブなシルエットでかなり筋肉がある。 自分と同等の身長と数倍は上回る質量の相手と互角。 プラズマを操り射出できる。全方位に放つ場合半径数キロが蒸発。 前方に放つ場合射程十数キロ。着弾点は数キロ消し飛ぶ。 【防御力】 自分と同等の攻撃力を持つ式鬼の雷撃を多数受けても耐えられる。 またプラズマの壁を球状に展開し、静電遮蔽効果で電撃を受け流せる。 【素早さ】7~800メートル近く跳躍できる。 移動は大きさ相応か。飛べない。 反応速度はオズヌと同等。 vol.125 81 格無しさん 2019/07/14(日) 09 24 52.97 あと仮面ライダーに関係無いけどテンプレ不備あるのを以下に ルーシー wikiが開けないのでマリコなどのテンプレが分からない 勇者エックス 円月剣の弾速不明 ワルキューレ 亜光速の隕石が目の前まで来た状態って、隕石との距離はワルキューレの身長の200倍以上離れてたんだが 行動停止も行動不能時間の限界がテンプレに無い 劉王羽+砕紅龍 宇宙まで数十秒で出る速度の根拠が漫画から見つからない こいつwith紙飛行機 過去の栄光の自爆をくらった後に戦闘可能か分からない スペシャルステージまで暗転を挟んだので、時間経過しているはず フェンinニキ・ヴァシュマール 攻撃の殆どが弾速不明 ゲイナー・サンガwithキングゲイナー 発動時間、弾速不明 パワード・バターカップ 弾速不明 バトルフォースwithコンパチカイザ その他の技の武装もエネルギーを消費するのだが書いてない リョウ・ルーツwithEx―Sガンダム 弾速不明 オズヌ 弾速不明 8スレ目 938 :格無しさん:2007/10/30(火) 15 27 48 オズヌ考察 ○555 プラズマ勝ち △青江・正造~ルーク 当たらない倒されない ○仮面ライダーZO プラズマ勝ち △リョウガ 当たらない倒されない ×ラーゼフォン 調律負け ○V2アサルトガンダム プラズマ勝ち ○新宮寺リカ プラズマ勝ち ○ライジンオー プラズマ勝ち ×ウイングガンダムゼロ ツインバスターライフル負け △死なずの醍醐 不死身分け ×ソルジャーシン サイコキネシス負け オズヌ>日向仁withライジンオー